仙台戦コメント・報道

2018明治安田生命J1リーグ 第15節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
先制点を早い時間に与えてしまったこと、後半、セットプレーから失点してしまったこと、時間帯もそうだが、ともに与えてはいけない失点だった。しかし、最後まで選手たちはゴールを目指して戦ってくれた。負けはしたが、最後まで戦う姿勢を見せてくれたことは評価している。

Q. ここまでの戦いは総力戦となったが、その評価と三竿健斗選手の状態は?

A. 前半戦はケガ人が多くて、若い選手がチャンスをつかむ試合が何試合かあった。連戦のなかで必要なものは、リカバリーと改善、継続、そのあたりのバランスが非常に難しかった。ACLではいい成果が出ている。なかなかリーグ戦に反映できていないが、継続と改善を引き続きやっていきたい。若い選手を含めて、全体の底上げをやっていきたい。天皇杯があって、ブレイクに入るこのタイミングで、しっかりチーム力を上げていきたい。三竿は、おそらく大丈夫だと思う。大丈夫だからこそ、代表にも召集された。今日も練習ができていた。

Q. 今日の前半は難しい試合になった。システムではずしてくるチームに対して分が悪い印象だが。

A. その通り。3-4-3、3-6-1のシステムは、4-4-2に対して非常に有効的なサッカーだと思う。分析もしている。選手にも言っているが、そのなかで自分たちのストロングポイントを消してはいけない。相手のストロングを消しながら、自分たちが相手のメリットをつぶすことを引き続きやっていく。システムを変えるのか、今の4-4-2のままやるのかは、今後の課題。我々スタッフの課題だと感じている。今日の後半は思い切ってシステムと人を代えたが、ある程度の手応えは感じた。トレーニングをやっていないなかであれだけできたので、少しの手応えと改善を持って、ブレイク期間中にやっていきたい。



【安西 幸輝】
立ち上がりに失点してしまって、難しい試合になってしまった。「絶対にやられないように」という話をしている中で決められてしまって、とてももったいない試合だった。逆転する気持ちは全員が持っていたし、最後まで努力したけど、うまくいかなかった。

【植田 直通】
自分たちで苦しい試合にしてしまった。ピッチの中で判断して、もっと早く修正しなければいけなかった。

【永木 亮太】
集中して試合に入ったけど、あの時間帯に先制されて勢いに乗られてしまった。シャドーや前線のところでボールを奪えていればチャンスになったと思うけど、取れなかった。相手の前線がポジションチェンジを繰り返す中、ポジショニングが難しい試合だった。

【犬飼 智也】
マークをはっきりさせるために3バックにした。前半の途中からそういう話はあったので、準備はできていた。

【昌子 源】
少しでも上の順位で中断を迎えたかった。負けて中断を迎えるとネガティブになりがちだけど、上を向いて練習から100%で取り組んでいきたい。この中断をチームとしてプラスに変えないといけない。

第15節
2018年5月20日(日)14:03KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
早い時間帯に先制点を与えてしまったこと、あとは後半のセットプレーでの失点は、時間帯とともに与えてはいけない失点だったと思います。ただ、最後まで選手はゴールを目指していってくれましたし、負けはしましたけど、最後まで戦う姿勢を見せてくれたのではないかと評価しています。

--ここまでの前半戦、たくさんの選手を起用した総括と、三竿 健斗選手は代表に合流できるのかをお願いします。
前半戦はケガ人が多くて、若い選手がチャンスをつかむ試合が何試合かあったと思います。そういうのを含めての底上げと、あとはこれはどこのチームも同じですけど、連戦の中でのリカバリーと改善と継続、その辺のバランスが非常に難しかったなと感じています。ただ、ACLのほうで良い成果が出ていますので、それがリーグ戦には反映させられていませんが、継続と改善を引き続きやっていくこと。あとは若い選手の底上げをもう少しやっていきたいです。ここで天皇杯も入ってきますし、ブレイク前に天皇杯をやって、ブレイクのあともまた連戦という形なので、しっかりチーム力の底上げを含めてやっていきたいと思います。

三竿はおそらく大丈夫だと思います。大丈夫なので招集されたのでしょうし、今日も練習ができてますので、合流できて代表に貢献してくれると思っています。

第15節
2018年5月20日(日)14:03KO カシマ

[ 安西 幸輝 ]
ACLとの違いは言い訳にできない。難しい試合になると話していた中で、立ち上がりにやられてしまった。立ち上がりに絶対にやられないようにしようっていうふうに言っていたので、ACLと同じように先にやられてしまって、非常にもったいないゲームでした。

逆転できると思っていましたけど、サッカーは最初の先制点が大きい。逆転する気持ちはみんな持って、最後まで努力したんですけど、結果、うまくいかなかったっていうのが今日のゲームだと思います。

[ 植田 直通 ]
今までチームとして課題だった前半早々の失点もそうだし、なかなか前半のうちに自分たちが相手のフォーメーションに対してハメ切ることができなかった。その時間帯もあってやられたと思うので、修正力というのはもっともっと早くしないといけないと思うし、自分たちがピッチの中で判断していかなければならないと思いました。

--マークにつく形は試合前からスカウティングしていたと思いますが、分析どおりうまくいかなかった?
相手もやらせないようにやってくるのは当たり前。自分たちがいつもどおり3バックの相手にやっていてもなかなかうまくいかないところもあった。取られ方の問題でもあった。そういう難しい状況だからこそ、ああいうふうな最初の失点にもつながっていると思うので、自分たちから苦しくしてしまっているという印象が強いです。

ケガ人続々復帰の仙台、中断期間前ラストマッチで鹿島を下す
快晴ながらも冷たい風が吹く県立カシマサッカースタジアムで、明治安田J1第15節鹿島対仙台の一戦が行われた。16日に上海でAFCチャンピオンズリーグを戦ってきた鹿島は、その試合から3人の選手を入れ替え、伊東 幸敏、小笠原 満男、中村 充孝を先発で起用した。対する仙台は阿部 拓馬がケガから復帰して2トップの一角に入った。また、平岡 康裕や古林 将太などもケガから復帰してベンチ入りを果たした。一時期の苦しい陣容を脱しつつある中で試合を迎えた。

試合は2分にいきなり動く。[3-5-2]の布陣で試合をスタートさせた仙台は、ピッチの横幅を大きく使ったサッカーで鹿島を左右に揺さぶる。両ウイングバックが積極的に試合に入ると2分、左ウイングバックの関口 訓充が前を向いて仕掛けながらカットインを試みゴール前にクロスを送ると、逆サイドから斜めに走り込んできた石原 直樹がヘディングを合わせていきなりゴールネットを揺らした。

鹿島も4分に永木 亮太が中央からボールを運び、ゴール前の遠藤 康に一度預けたパスのリターンをもらいシュートを狙うが、ファーサイドのポストをかすめてわずかに外れてしまった。

しかし、試合は総じて仙台がペースを握っていく。最終ラインで落ち着いてボールを回しながら、サイドで3人、4人が多くのパスコースを作ってボールを回す。逆サイドが空けばサイドチェンジを狙い、鹿島のボランチが後追いになっていれば2列目の選手が背後へ飛び出していく。24分には石原のパスに反応してディフェンスラインの背後に抜け出した阿部が昌子 源をかわしてゴール前に折り返し、奥埜 博亮が頭から飛び込むも、シュートは惜しくもゴール枠を越えてしまった。守備についても相手をサイドに追い詰める守備が機能。仙台のパスミスを奪う以外、鹿島は思うように攻撃を展開できなかった。

試合を支配できなかった大岩 剛監督は、後半頭から鈴木 優磨と犬飼 智也を投入。布陣を[3-5-2]にして逆転を狙う。相手と同じ布陣になったことで、1対1の戦いに持ち込みやすくなった鹿島はボール支配率を高めていく。

しかし、追加点を奪ったのは仙台。65分、左からのCKを得ると、関口の蹴ったボールにニアサイドの大岩 一貴がすらし、中央にいた板倉 滉が押し込んで2点目を得る。その前のプレーで奥埜のミドルシュートを止めていたクォン スンテもさすがに触ることができなかった。

なんとか1点を返したい鹿島は81分に安部 裕葵を投入。85分、その安部と鈴木がコンビネーションを見せる。遠藤のロングボールを鈴木がヘディングで折り返すと、安部も再びヘディングでゴール前に折り返す。そこに鈴木が飛び込み1点を返すことに成功する。終盤、ゴール前の人数を増やしてさらに猛攻を仕掛けたが、鹿島は最後のひと押しができなかった。そのまま1-2で仙台が勝利を収めた。

[ 文:田中 滋 ]

【鹿島 vs 仙台】反撃開始!
2018年5月20日(日)



2点を追いかける鹿島は85分、途中出場の鈴木優磨のゴールで1点を返す。

日本代表の鹿島DF昌子、2失点も「上を向いて」
[2018年5月20日18時51分]


鹿島対仙台 仙台に敗れ厳しい表情で整列するF昌子(左から3人目)ら鹿島イレブン。同6人目はDF植田(撮影・江口和貴)


鹿島対仙台 仙台に敗れスタンドにあいさつする鹿島イレブン(撮影・江口和貴)


<明治安田生命J1:鹿島1-2仙台>◇第15節◇20日◇カシマ

 キックオフの笛が鳴ってから、まだ1分20秒だった。前がかりで攻めてくるベガルタ仙台の攻撃を1度はクリアした。だが、拾ったセカンドボールを中途半端につなごうとして、再び奪われた。鹿島アントラーズの右サイドからクロスを上げられ、仙台FW石原直樹に頭で決められた。

 目の前でヘディングシュートを許したDF昌子源は「ハッキリしていなかった。蹴ってクリアしようと思う人と、つなげるんじゃないかと思う人と」。DF植田直通も「自分たちから苦しくしてしまった。もっとハッキリやっておけば」。

 日本代表のセンターバックを2人擁して堅守を誇示するはずが、立ち上がりの失点。後半は開始から交代カードを2枚使って、練習でもほとんどしていない3バックに布陣を変更し、相手の両サイド攻撃に対応してみせた。だが、これから取り返すぞというときにCKというセットプレーで2点目を失った。大岩剛監督は「自分たちがエンジンを掛けなきゃいけないときに失点してしまった。ともに与えてはいけない失点だった」と振り返った。

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)では8強入りを果たした。だが、リーグ戦では、その勢いを見せることはできていない。代表合宿に向かう昌子は「ちょっとでも上の順位で中断を迎えたかった。でも、この中断をチームとして必ずプラスに変えないと意味がない。敗戦で中断に入ってしまうので、どうしてもマイナスのイメージはあるけど、そういうときこそ無理やりでもプラスのイメージを持ちながらやっていければ、中断の時に必ず上を向いて、再開のときにはいい状態で迎えられるんじゃないかと思う」と、チームメートを鼓舞していた。

鹿島ACLの勢い消え…昌子、植田は代表へ不安残す
[2018年5月21日7時21分 ]

<明治安田生命J1:鹿島1-2仙台>◇第15節◇20日◇カシマ

 晴天の空に似合わぬ渋面。パワープレーで前線にいた鹿島アントラーズDF植田は恨めしそうに天を見つめ、DF昌子は膝に両手をついた。MF三竿健はメンバー外でそのピッチにもいなかった。鹿島の日本代表3人は仙台に敗れ、気持ちよくチームを離れることはできなかった。

 堅守を誇示するはずが開始わずか1分20秒で、昌子の目の前を走り抜けた仙台FW石原に頭で先制を許した。後半は3バックに変えたがCKから失点。植田は「もっとハッキリやればよかった。2失点とももったいなかった」と悔やんだ。

 ACL8強入りの勢いが消される敗戦。リーグ戦では浮上できぬまま、3人は代表に向かう。右膝痛の三竿健はこの日も練習しており支障はないという。自らを「23人に入るかどうかライン上」という昌子は「西野さんのやりたいサッカーと、自分の能力がマッチできるようにしたい。監督が代わった責任は間違いなく選手にある。しっかりやっていきたい」と話した。

鹿島・三竿健、ベンチ外…
 明治安田J1第15節最終日(20日、鹿島1-2仙台、カシマ)日本代表MF三竿健は右膝痛のためベンチ外だった。21日から始まる国内合宿への参加が懸念されたが、本人は「大丈夫です。行けます」と明かし、大岩監督も「きょうも(試合前に)練習していた。代表に貢献してくれると思う」。仙台に1-2で敗れ、3試合ぶりの黒星を喫した。

2失点に日本代表の鹿島DF昌子
「ちょっとでも上の順位で中断を迎えたかった」

同じく鹿島DF植田
「もっとはっきりプレーしておけば2失点ともなかった」

鹿島 代表コンビ植田&昌、開始2分で失点に猛省
明治安田生命J1第15節 鹿島1-2仙台 ( 2018年5月20日 カシマ )


仙台に敗れ、ガックリの鹿島・植田(左)と昌子(右)(撮影・西海健太郎)
Photo By スポニチ


 W杯前最後のリーグ戦で、鹿島の日本代表センターバックコンビは完封できなかった。

 開始2分でクロスから失点。後半から相手の陣形と同じ3バックに変更してマークを明確にしたが、同20分にはCKから被弾した。ともに時間帯が悪く、DF植田は「自分たちから苦しくしてしまった」と反省。代表合宿に向け、DF昌子は「23人に僕は入るか入らないかのラインにいる。ガーナ戦に出られるようにしたい。練習からしっかりやっていきたい」と話した。
[ 2018年5月21日 05:30 ]


システムについて質問に答えた大岩監督である。
3-6-1、3-4-3は鹿島が採用する4-4-2に対して有効と述べる。
それはそうであろう。
そもそも、4-4-2を攻略するために開発されたシステムである。
しかしながら、石井前監督はこのシステムを採用した浦和を、一昨年のCSでも、去年のXEROXスーパー杯やアウェイでのの試合でも4-4-2にて撃破しており、システムだけで語るところではないように思う。
単に鹿島が相手に合わせてシステム変更をするようなことは避けるべきではなかろうか。
それも含めて課題として中断期間に取り組むはずである。
どのように変貌するのであろうか。
楽しみにしておる。

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レアンドロ、グレミオ移籍か

鹿島MFレアンドロに古巣グレミオ復帰の可能性…先月膝の負傷で一時帰国
18/5/20 17:10

 鹿島アントラーズのMFレアンドロが、古巣グレミオ復帰へ近づいているようだ。ブラジル『radio hincha』が報じている。

 2018年にパルメイラスから完全移籍で鹿島へと加わったレアンドロは、現在左膝の検査のためブラジルに帰国中。その中で、グレミオの本拠地であるポルト・アレグレを訪れており、プロキャリアをスタートさせたクラブへの移籍が近づいていると伝えられた。

 グレミオ時代、レアンドロは22試合8ゴールの成績を残した。その後、パルメイラスで19ゴールを挙げてチームトップスコアラーとなり、Jリーグへの扉を開いている。

 昨季は30試合に出場し、12ゴール6アシスト。しかし、今季はケガの影響もあり、リーグ戦3試合でノーゴールに終わっている。25歳とまだまだこれからの年齢であるが、一度ブラジルへ帰ることになってしまうのだろうか。


レアンドロのグレミオ移籍を報じるブラジル現地紙である。
ブラジルに帰国中のレアンドロがグレミオの本拠地であるポルト・アレグレを訪れたということで、かつて在籍した古巣への復帰が予想されておるとのこと。
これは大きな報。
レアンドロは膝を手術しており、不安を持っておろう。
母国でのプレイを望むのやも知れぬ。
この中断期間に何かしら大きな動きがある可能性も否定できないところ。
注目である。

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Jリーグ 第15節 ベガルタ仙台戦



裕葵のアシストで優磨のゴール。

オイペン・豊川、直接FK弾

GK一歩も動けず…豊川が圧巻FKで直近6戦4発目! 今季通算7ゴールでシーズン終える
18/5/20 08:10

[5.19 ベルギーリーグPO2第10節 ベールスホット・ウィルレイク1-3オイペン]

 ベルギーリーグは19日、EL予選2回戦の出場権を争う「プレーオフ2」の第10節を行い、FW豊川雄太の所属するB組5位のオイペンは敵地で6位ベールスホット・ウィルレイクと対戦し、1-3で敗れた。4試合連続スタメンの豊川は0-1の前半27分に見事な直接FKで同点ゴールを奪取。今季7得点目を記録し、フル出場を果たしている。

 前半16分に先制を許したオイペンだったが、同27分にPA手前左でFKを獲得。キッカーを務めた豊川が右足でシュートを放つと、相手GKが一歩も動けずにゴール左へ突き刺さり、1-1と同点に追いついた。

 2試合ぶりにネットを揺らした豊川は直近6試合で4得点目。レギュラーシーズンを含めて今季7得点目をマークした。しかし、チームは後半29分、同39分に失点を喫し、1-3で敗戦。「プレーオフ2」を2勝2分6敗の5位で終えた。


公式戦最終戦にてゴールを決めたオイペンの豊川である。
直接FKにてゴール左に突き刺したとのこと。
豊川のセットプレイは武器になると改めて証明された。
チームは敗戦を喫し、17-18シーズンを終えた。
半季にて7ゴールは良い結果だったのではなかったろうか。
来季は更に活躍してくれよう。
楽しみにしておる。

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三竿健斗、(負傷は)問題ないです

【鹿島】中断前ラストマッチ仙台戦へ調整…代表3人衆が意気込み
2018年5月19日20時5分 スポーツ報知


全体練習に合流したMF三竿健斗

 鹿島は19日、仙台戦(20日・カシマ)に向けた調整を行った。

 ACL決勝トーナメント1回戦突破を決めた敵地・上海上港戦から中3日で行われる一戦。日本代表DF昌子源が「ACLのことは忘れて切り替えていかないといけない」と話したように、リーグ戦では2連勝中ながら暫定10位と苦境が続いている。上海上港戦で貴重なアウェーゴールを奪ったMF土居聖真は「(仙台は)シンプルに攻めてくるイメージ。それはそれで嫌。順位もほぼ一緒だし、上に立ちたい。総力戦になる」と語った。

 ガーナ戦(30日)に臨む日本代表に選出された昌子、DF植田直通、MF三竿健斗の3人は全メニューを消化。「しっかり仙台戦に集中したい。走る、戦うという気持ちを仙台さんは出してくる。球際で勝つなど諦めない姿勢を見せたい。」(昌子)、「代表うんぬんよりも明日の試合。今日も勝つためのいい準備ができた」(植田)、「(負傷は)問題ないです。勝って中断期間を迎えたい」(三竿健)とそれぞれ意気込んだ。

 予想布陣は以下の通り。

 GK権純泰、DF伊東幸敏、植田直通、昌子源、安西幸輝、MF小笠原満男、永木亮太、遠藤康、中村充孝、FW土居聖真、金崎夢生


仙台戦に向けた前日練習を取材した報知新聞である。
日本代表に選出された3人について全メニューを消化したと伝える。
上海上港戦にて帯同しなかった三竿健斗は「(負傷は)問題ないです。勝って中断期間を迎えたい」と語る。
これは一安心である。
その健斗は、スタメンには入らぬ予想となる。
満男と永木のボランチは熟成されており、攻守に良い結果をもたらせよう。
そして、この試合でもFW起用となる聖真は、「(仙台は)シンプルに攻めてくるイメージ。それはそれで嫌。順位もほぼ一緒だし、上に立ちたい。総力戦になる」と言う。
怪我人が多く出ておる中で総力戦にて勝利を掴み取りたい。
楽しみな一戦である。

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スペイン現地紙、岳のヘタフェ退団を報じる

柴崎、ヘタフェ退団か?スペイン紙が伝える

柴崎岳

 スペイン1部リーグ、ヘタフェの日本代表MF柴崎岳が来季新天地を求める可能性がある。スペインのマルカ紙が伝えている。

 ヘタフェの来季構想の中で触れられているもの。現所属選手それぞれの去就を扱っており、柴崎については「契約は残っているが残留は難しい」との見方をしている。


ヘタフェ・岳の去就について報じるスペインのマルカ紙である。
「契約は残っているが残留は難しい」とのこと。
今夏の移籍が予想されておる模様。
岳の次なるチャレンジはどのようになるのであろうか。
注目である。

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重かったチームの空気も吹き飛び、負のスパイラルは脱した

【J1展望】鹿島×仙台|“強い鹿島”が復活! ACL8強の勢いで3連勝なるか
サッカーダイジェスト編集部
2018年05月19日


鹿島――代表ボランチはベンチスタートが濃厚


故障者/鹿島=内田、山本、レアンドロ、小田、L・シルバ 仙台=なし
出場停止/鹿島=なし 仙台=なし


J1リーグ15節
鹿島アントラーズ - ベガルタ仙台
5月20日(日)/14:00/カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(13節終了時):10位 勝点18 5勝3分5敗 11得点・14失点

【最新チーム事情】
●ACLのラウンド16で上海上港を破り、ベスト8進出!
●仙台戦の翌21日は土居の26歳の誕生日。

【担当記者の視点】
 強い鹿島が帰ってきた。

 ACLでは鬼門だったラウンド16を突破して8強入りを遂げ、リーグ戦では目下2連勝中と調子は上向きだ。

「ACL(での戦い)が自信につながっている。今日の練習も明るく前向きだった」と大岩監督。仙台戦を翌日に控え、自信をのぞかせる。

 重かったチームの空気も吹き飛び、負のスパイラルは脱した。今節の仙台戦は、日本代表のガーナ戦(30日)メンバーに選出された三竿健のベンチスタートが濃厚だが、今のチームは誰が出ても遜色はない。「ホームでやるし、勝点3を取るのみ。攻守において積極的にやりたい」と指揮官は力強く話した。

仙台――4人の怪我人が全員、戦列復帰を果たす

ベガルタ仙台
今季成績(14節終了時):8位 勝点19 5勝4分5敗 15得点・17失点

【最新チーム事情】
●平岡と古林がルヴァンカップのFC東京戦で復帰を果たした。
●庄司、ラファエルソン、阿部が全体練習に合流。
●体調不良でルヴァンカップのFC東京戦を欠場した野津田もトレーニングに戻った。

【担当記者の視点】
 16日のルヴァンカップでFC東京を1-0で下し、グループリーグ突破を決めた。そのゲームでは怪我をしていた平岡と古林が復帰し、4人いた負傷者は全員が戦列に戻ってきた。

 一方、リーグ戦を見れば前節・広島戦は奥埜が先制ゴールを挙げたものの、3失点を喫して1-3で逆転負けした。今節もその一戦のメンバーが軸になりそうだが、広島との契約の関係で出場できなかった野津田が復帰し、攻撃にアクセントを加える役目を担う。リーグ戦中断前、最後の試合で鹿島に勝利し、連戦を良い形で締めくくりたい。


「強い鹿島が帰ってきた」と言い切るサッカーダイジェストのプレビューである。
ACLはRound16を突破し、リーグ戦も二連勝中と好調である。
サッカーとは難しいもの、攻守の噛み合い、ちょっとした運が結果に大きく影響していく。
だからこそ面白い。
連敗中は、オウンゴールであったり不運な失点にて先制され、リズムに乗れずにおった。
それが、5月に入ってからは風向きが異なっておる。
この調子を維持して中断期間に入りたいところ。
とはいえ、過密日程と疲労を考慮してか水曜日の上海上港戦からは3人の入れ替えが予想されておる。
レオ・シルバと優磨、そして西に替わって、満男、アツ、ユキが起用される見込み。
攻守に変化が見られることとなろう。
どのようなサッカーになるのか楽しみにしてスタジアムに向かう。
勝利を信じておる。

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安西幸輝、チームに攻撃でも守備でも助けられるようなプレイをしたい

【鹿島 vs 仙台】 ウォーミングアップコラム:意気込む安西幸輝、仙台戦も得点に絡む活躍を。
2018年5月19日(土)



10年ぶりにAFCチャンピオンズリーグでベスト8進出を決めた16日の上海上港との試合で、貴重なアウェイゴールを奪うアシストは安西幸輝(写真)のプレーから生まれた。

「タイミングが大事でした。あの瞬間にFWの7番がさぼってたし、SBが優磨と1対1になって前にスペースがあったんで、『来るかな』と思いながら走ったら来た。ああいうのはSBとしては大事かなと思います」

ただ、ゴールに絡めた喜びやラウンド16という鬼門突破に貢献できた達成感と共に、安西にとっては感慨深いものを感じる試合だったという。

「小学校5年の時にオレがトップチームで見ていた人なんで。『ここでやりたい』と思うなかでもエースだったんで、最初ピッチに入場するときに横にフッキがいたときは不思議な感覚でした」

上海上港のエースFWフッキは、07~08年に東京ヴェルディに在籍していた。その下部組織にいた安西少年にとっては、憧れの存在の一人。いつもは右WGでプレーするフッキは怪我の影響もあってかセンターFWだったため、安西とのマッチアップは序盤の数える程しかなかったが、それでも「いい財産になりました」と振り返った。

AFCチャンピオンズリーグでは第1戦でも相手のオウンゴールを誘うクロスをあげ、得点に絡む回数が増えてきている。

「だいぶゴールに絡めてきてるし、ここで最後アシストして、チームに攻撃でも守備でも助けられるようなプレーをしたい」

そう言って中断期間前の最後の試合となる仙台戦に向けて意気込んでいた。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第15節
5月20日(日)14:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs ベガルタ仙台


安西をピックアップするJ's GOALの田中滋氏である。
上海上港戦でのアシストの状況を詳しく語る。
そして、ヴェルディ時代のフッキについても口にする。
安西はいい経験を積み重ねておることがわかる。
また、ヴェルディから鹿島に移籍した1年目であるが、チームにフィットしておる。
明日の仙台戦もゴールに絡み守備に貢献していってくれよう。
楽しみである。

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「仕事とは何か。仕事に取り組むとは何か」、還暦を迎えた名スカウトの生きざまは、それを教えてくれている



二宮 寿朗

柳沢、内田、柴崎らを見つけた鹿島の名スカウトに学ぶ「仕事とは何か」
J1鹿島アントラーズ・椎本邦一スカウト部長インタビュー

 裏表がない。いつ会っても屈託ない。

 鹿島アントラーズの椎本邦一スカウトと知り合って15年。話をしていると、いつしか何だか自分も笑っている。彼はそんな人だ。

 柳沢敦にはじまり、中田浩二、興梠慎三、岩政大樹、興梠慎三、内田篤人、大迫勇也、柴崎岳、昌子源、植田直通らのちに日本代表となる逸材を発掘してきた名スカウトは5月1日で還暦を迎えた。


椎本邦一スカウト

 ひょっとして引退?

 久々に電話を入れたら、「引退しねーよ。何、俺を引退させたいわけ?」と懐かしい、いつもの笑い声。「じゃあ還暦記念にインタビューしましょうか?」と申し込んだら、「あっ、俺は表に出ない人だから」とまさかの拒否。鹿島に申し込むと、本人あっさり受諾したとか。うーん早速、椎本ペースだ。60歳を目前に控えた吉日、笑みを浮かべたおじさんスカウトが待っていた。

 仕事は楽しいですか?

 いや、聞くまでもなかった。見ていれば、話をしていればそれは伝わってくる。

◆ ◆ ◆

「誰を取るかは一任してくれている」

――現役時代は対人に強いディフェンダーでした。駒大からJFLの住友金属サッカー部に進み、30歳で現役を引退。同部でコーチを務めていましたけど、鹿島アントラーズの誕生に伴ってユース監督に就任しました。最初からスカウトだったわけじゃない。

「クラブから “何をやりたい”って聞かれたから、ユースの指導者をやらせてほしいって言ったわけよ。3年弱ぐらいやったかな、当時は強化部のなかにスカウト専門の人がいなくて、強化部みんなでやっていた。だったら専門のセクションをつくろうとなって、“じゃあ椎本やれ”ってスカウト担当になったのが1994年12月かな。もう24年目になる」


©三宅史郎/文藝春秋

――ここまで23年間。柳沢からはじまって、のちの日本代表を次々と活躍選手を獲得していくことになります。

「俺がクラブに感謝しなきゃいけないのは、誰を取るかは俺に一任してくれていること。もちろんどのポジションの選手を獲得するかは(要望が)来るけど、別にイチイチ相談しなくていい。俺が決めて、“学校側にこの選手を獲得したい”と言ったらそれがオファーになる。俺を信じてくれるから、やりやすい」

――監督やフロントの幹部に相談するというのが一般的ですよね。自分で決めていい分、オファーも早い。内田篤人選手(清水東)にも、真っ先に声を掛けています。

「会社に対して誰々にオファーしていますよ、というのはもちろん報告はしているよ。篤人にも、他のクラブからいろいろと声は掛かっていたんじゃないかな」

「すぐに試合に出られるなんて嘘は言わない」

――練習に参加させてオファーするかどうかというパターンはないのですか?

「ないね。俺が声を掛けた時点で、それがオファー。つまり選手は自分の意思で練習に参加してくれている。もちろん俺のほうでクラブで練習の受け入れ態勢を調整するし『せっかく来るなら1週間ぐらいやったほうが、自分のプレーを見てもらえる』とかアドバイスはするけどね。結局、こっちからのオファーを受けるかどうかは、選手側の判断になるわけだから」

――オファーしても獲得できるとは限らない。どんな口説き文句を?

「嘘を言っても仕方ない。だからすぐに試合に出られると思うなんてことは口が裂けても言わない。それは今いる選手に失礼。むしろ厳しい世界であることを伝える。ただ、育てることに関してクラブが自信を持っていること、高校生であれば1、2年で体をつくっていけばポジション争いできると思うから声を掛けさせてもらっている、とは言う。学校や親御さんにもそうやって説明する。

 だから嘘は言わない。昔、オファーを出して練習に参加した高校生が『鹿島はちょっとレベルが違う』と話し、最終的にオファーを断ってきたことがあった。断られたのは残念だけど、ちょっと嬉しかったのよ。だってすぐに試合に出られそうだと思われたら、トップチームのことが心配になるよ(笑)」

――数限られたオファーを早く決断して、学校を通じ本人に伝え、甘い誘い文句もないわけですね。

「それは俺がどうこうじゃなくて、クラブに魅力があるからだよ。いい施設があって、タイトルを多く獲って、選手を伸ばしてくれているから。それが一番」

無名に近い選手をどう発掘するのか

――高校時代から注目された選手もいますが、昌子選手(米子北)のように全国的には無名に近い選手もいました。あらためてうかがいますけど、椎本さんはどんな基準で選手を見ているんですか?

「基準は自分の目を信じること。その基準というのは、技術があって、身体能力があってというのはもちろんだけど、何か抜けているところがあるかどうか。昌子が2年のインターハイで見て、センターバックなのにスピード、技術があった。3年生のときにも見て、オファーを決めた」



――今、2年目の安倍裕葵選手も瀬戸内高時代、無名に近かったと思います。しかしプロでは1年目から出場機会を得ています。鹿島の10番を背負った本山雅志選手(現在はJ3北九州)のようなセンスを感じます。よく発掘しましたね。

「3年のインターハイで見て、ちょっと驚いたね。タッチのリズムが独特で、周りがしっかり見えていた。へえ、そこも見ているのか、面白いなって気になった仕方がなかった」

――じゃあすぐにオファーを?

「いや、実は同じポジションで先に声を掛けていた選手がいた。まあ結局、その選手には断られたのよ。安倍のことは気になっていたんだけど、あっちがダメだったからこっちに行くのはやっぱり失礼だと思って。でも正直に(瀬戸内高の)先生に伝えたら、“いや、それは縁ですから”って言ってくれて」

――隠すよりもストレートに打ち明けたほうがいい。好きな人への告白みたいなものですね。

「そうかもなあ(笑)。鹿島は変わらないサッカースタイルだから、合う選手だなって思うと、頭から離れなくなる。一般の人だってさ、男性も女性も、好きなタイプは?って聞かれると、言葉で説明できないものだったりするだろ? それと一緒。俺も、どんな選手をスカウトするんですかと聞かれても、言葉じゃ説明つかない。大事なのは惚れるかどうかってところじゃないかな」

スカウトにとってつらいことは?

――椎本さんは入団させたら終わりじゃない。1年目のルーキーに厳しいことを言っているとも聞きます。

「1年目って試合に出ていなくてもお金も入るし、チヤホヤもされる。だからトップチームの練習を見ていて気持ちが入っていなかったら、『そんなんじゃ試合に出られないぞ』って怒ることもある。サッカーのことは監督、コーチが言うから、基本的に俺はサッカー以外のこと。サッカー以外のこともしっかりしないと一流にはなれないって見てきているから」



――スカウトをやってきて、つらいことって何ですか?

「プロの世界ではみんながみんな成功するというのは難しい。アントラーズは基本的に、3年間は芽が出なくても在籍させる。でも獲得して3年経っても試合に出られずに移籍するとなると、俺は学校と親に連絡を入れる。そのときはやっぱり一番つらいな」

――逆に、スカウトの醍醐味を教えてください。

「何だろうな、自分が声を掛けた選手がアントラーズのユニフォームを着て試合に出て、活躍してくれたら何よりうれしいよ。俺もアントラーズの一員。勝ちたいし、優勝したい。その気持ちはみんなと一緒だから」

――スカウトは試合に合わせて全国を飛び回るし、忙しいこと極まりないイメージがあります。やめたいと思ったことはないんですか?

「思ったことはあるよ。でも、好きというより嫌いじゃないってことかな。だってクラブからやってくれよって任されているんだから。やり甲斐というと言いすぎかもしれないけど」

 目尻と口元に深い皺をつくり、スカウトはこちらに笑みを向けた。

 誇りを持って、自分の目を信じて。誠実に、等身大に。

 嘘のない仕事が、味わいのある皺をつくっているのだと感じた。

 仕事とは何か。仕事に取り組むとは何か。

 還暦を迎えた名スカウトの生きざまは、それを教えてくれている。

写真 三宅史郎/文藝春秋




椎本邦一スカウト部長を取材した文春オンラインの二宮氏である。
安部裕葵獲得エピソードが興味深い。
「いや、実は同じポジションで先に声を掛けていた選手がいた。まあ結局、その選手には断られたのよ。安部のことは気になっていたんだけど、あっちがダメだったからこっちに行くのはやっぱり失礼だと思って。でも正直に(瀬戸内高の)先生に伝えたら、“いや、それは縁ですから”って言ってくれて」とのこと。
京都に行った岩崎悠人が鹿島を選んでおったら裕葵へのオファーはなかったこととなる。
瀬戸内高校の先生が言うようにこれこそが“縁”である。
非常に面白い。
ただ、これは書いた二宮氏のミスであろうが、裕葵は安部であり安倍ではない。
このあたりは気をつけて欲しいところ。
また、「そうかもなあ(笑)。鹿島は変わらないサッカースタイルだから、合う選手だなって思うと、頭から離れなくなる。一般の人だってさ、男性も女性も、好きなタイプは?って聞かれると、言葉で説明できないものだったりするだろ? それと一緒。俺も、どんな選手をスカウトするんですかと聞かれても、言葉じゃ説明つかない。大事なのは惚れるかどうかってところじゃないかな」というスカウト観は腑に落ちる。
センスとは言葉に出来ぬもの。
還暦を迎え更に円熟味を増す選手発掘能力を更に発揮していって欲しい。
毎年、新入団の選手を楽しみにしておる。

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大迫勇也、(W杯で)やれる自信がある

この4年で“頑固者”大迫を変えた2度の屈辱
2018年5月19日11時0分 スポーツ報知


ドイツ1部のケルンで活躍する大迫(共同)


17年11月、ブラジル戦に出場した大迫


 ロシアW杯代表候補選手直撃の最後は、ガーナ戦代表に選出されたFW大迫勇也(28)=ブレーメン=。ブラジルW杯で1次リーグ敗退、無得点に終わってから4年。変わることに慎重だった男が、2度「変身」を決意し、実際に変わってきた。ロシアW杯ではゴールを奪い、チームを勝利に導く―。スポーツ報知の取材にエースの自覚を語った。(内田 知宏)

 大迫を「人から言われることをなかなか聞いてくれない」と評する関係者は多い。鹿島からドイツへ移籍した際も、恩師を含めて大多数が反対する中で海を渡っていった。九州男児らしく信念を持っているとも、頑固であるともいえる。その大迫がブラジルW杯からの4年で、大きく変わった。2つの出来事を契機に自ら変わろうとした。

 「悔しい思いをして、だからこそ自分が変わらなきゃいけない。変わらないとまた悔しい思いをする。新しいトレーニングを入れて、少しでも成長しようと思った。ロシアW杯でしっかり結果を残すために。ロシアで本当にトレーニングをやってきて良かったという思いをしたいと思ったから。僕は11人の中で一番前にいる。だからやる覚悟を一番持って試合にも練習にも臨まなきゃいけない」

 まずはブラジルW杯。2試合に先発したが、無得点に終わった。ドイツに戻った後、トレーナーとともにロシアへの二人三脚のトレーニングが始まった。大柄な外国人DFを背負ってもぶれない体をつくるため、呼吸法によるトレーニングを取り入れた。また、小麦、卵、牡蠣(かき)にアレルギー反応があることを検査で知ると、試合2日前からそれらを含む食品を口にすることはなくなった。細かいところまで気にした。

 「何か変わらないとダメだと思った。必死でした。もっと成長するためにやるしかなかった。日本(Jリーグ)にずっといたらやっていなかったと思う。ドイツに来てからも、もともとある身体能力だけでやっていた。(単身赴任で)1人の時間が長いから考えちゃうってこともあったよね」

 ケルンで結果を出し始めた頃、再び壁にぶつかった。17年3月、日本代表の一員として参加したフランス遠征。世界トップクラスのブラジルとベルギーと対戦し、2連敗。FWとして無力さを感じ、今度はより体を有効に使うため、脳を鍛えることを決めた。

 「耐震ゴムのような動きで、相手の力を吸収して利用する形ができ始めてきた。4年前よりボールキープするレンジが広くなった。自在に使えるようになった分、ゆとりができている。今は4年前とは比べものにならないほど(W杯で)やれる自信がある」

 2度目のW杯。歩んできた過程と、今抱く心境は、日本のエースと呼ばれるにふさわしい。

 ◆大迫 勇也(おおさこ・ゆうや)1990年5月18日、鹿児島・加世田市(現・南さつま市)生まれ。28歳。2009年、鹿児島城西高から鹿島入り。14年1月にドイツ2部1860ミュンヘンに加入し、14年7月に同2部ケルン移籍。来季からはブレーメンでプレー。今季リーグ戦全25試合4得点。日本代表は13年7月の東アジア杯・中国戦でデビュー。14年ブラジルW杯出場。182センチ、71キロ。既婚。


大迫について記す報知深部の内田記者である。
ブラジルW杯から4年、自身に課した努力を伝える。
「何か変わらないとダメだと思った。必死でした。もっと成長するためにやるしかなかった。日本(Jリーグ)にずっといたらやっていなかったと思う。ドイツに来てからも、もともとある身体能力だけでやっていた。(単身赴任で)1人の時間が長いから考えちゃうってこともあったよね」という言葉に集約されておろう。
ロシアでは攻撃の軸として躍動して欲しい。
期待しておる。

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日本代表選出コメント

三竿健斗、治療中に吉報 激戦区「自分は一番下」
[2018年5月19日8時11分 ]


鹿島MF三竿健斗(2017年10月29日撮影)

 18日、国際親善試合ガーナ戦(30日、日産ス)の日本代表メンバー27人が発表された。

 MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)は治療中に吉報を受けた。「ワールドカップに行くには今回選ばれないとと思っていたので、名前が挙がってうれしかった」と話した。ボランチは人数も多く激戦区だが「自分は常に一番下だと思っている。ほかの選手は多少プレッシャーがあると思うが、僕は何もない」と強調。右膝を痛めてACLのアウェー戦を欠場したが「全然問題ない」と意欲を見せた。

三竿 代表最激戦区も“重圧”ない「自分の力を試せる」
日本代表ガーナ戦メンバー発表


3月のウクライナ戦で軽快な動きを見せた三竿健
Photo By スポニチ


 3月のマリ戦で初アシストを記録した22歳のホープも選出された。

 MF三竿健(鹿島)は2歳の時に98年フランス大会観戦に連れていかれたほど、W杯は身近な存在だった。守備的MFが多数選出された今回。「自分は常に(代表で)一番下だと思っている。他の選手たちには多少なりともプレッシャーがあるけど、僕は何もプレッシャーはない。思い切って自分の力を試せる」と意気込んだ。
[ 2018年5月19日 05:30 ]

サッカーW杯代表候補発表 昌子、植田、三竿健ら
鹿島3選手気合 全力/強み発揮へ/がむしゃら

日本サッカー協会は18日、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けた日本代表候補を発表し、当落が注目された本田圭佑(パチューカ)香川真司(ドルトムント)や、青山敏弘(広島)ら27人を選出した。J1鹿島からは、DF昌子源、植田直通、MF三竿健斗の3人が選ばれた。30日に横浜市の日産スタジアムでガーナとの国際親善試合に臨み、31日には代表23選手を発表する。

ハリルホジッチ前監督の電撃的な解任で後を継いだ西野朗監督は、初采配へ経験豊富なメンバーを中心に手堅く編成した。「基本的には、この27人の中から(23人を選ぶ)という考えだ」と話し、6月19日の初戦まで1カ月の短期間で選手の見極めとチームづくりが求められる。

■J1鹿島・昌子

まず目の前の試合は次の仙台戦なので、そこで絶対に勝ち、日本代表に合流したい。(ガーナ戦は)W杯メンバーが決まる前の最後の試合になるが、大切なのはチームのために戦うことだし、しっかり勝利できるよう、全力を尽くす。

■J1鹿島・植田

やることはいつもと変わらない。チームの勝利を第一に考える中で自分の持ち味、強みを発揮していくことが大切。これまで続けてきたことを信じ、日本代表の力になれるよう頑張る。

■J1鹿島・三竿健

このタイミングで日本代表に選ばれたことは光栄だし、自分にできることは、ただがむしゃらにプレーすることだけだと思う。失うものはないので、自分の持っているものを全て発揮し、全力で戦う。

鹿島から3人が日本代表へ!昌子源は「大切なのはチームのために戦うこと」
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月18日

植田は「日本代表の力になれるよう頑張ります」


ガーナ戦に招集された昌子(3番)、植田(5番)、三竿(20番)がそれぞれ意気込みを語った。

 5月18日に発表されたガーナ戦(30日)の日本代表メンバーに、鹿島から昌子源、植田直通、三竿健斗が選ばれた。3人はクラブ広報を通して、ガーナ戦に向けた意気込みを語っている。

 ディフェンスリーダーの昌子は、「まず、目の前の試合は次の仙台戦なので、そこで絶対に勝ち、日本代表に合流したいと思います」とJリーグでの勝利を誓い、ガーナ戦については「W杯メンバーが決まる前の最後の試合になりますが、大切なのはチームのために戦うことですし、しっかり勝利できるよう、全力を尽くします」と力を込めた。

 また、植田は「やることはいつもと変わらず、チームの勝利を第1に考える中で自分の持ち味、強みを発揮していくことが大切だと思います。これまで続けてきたことを信じ、日本代表の力になれるよう頑張ります」。三竿は「このタイミングで日本代表に選ばれたことは光栄ですし、自分にできることは、ただがむしゃらにプレーすることだけだと思います。失うものはないので、自分の持っているものをすべて発揮し、全力で戦います」と語っている。

 鹿島は先日のACLラウンド16で上海上港を破り、クラブ史上初となる同大会の決勝トーナメント1回戦突破を果たした。代表にもその勢いを持ち込み、W杯メンバー入りを勝ち取りたいところだ。


日本代表選出に対するコメントである。
それぞれ意気込みが伝わる。
練習からアピールしロシアへの道を切り開いて欲しい。
期待しておる。

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篤人、鹿島のために全力を尽くしたい

内田篤人「そこまで落ち込んでいないよ」W杯落選も復調支えたスタッフに感謝
2018年5月18日20時2分 スポーツ報知


内田篤人

 W杯南アフリカ、ブラジル大会でメンバー入りしたDF内田篤人(30)=鹿島=は、ロシアW杯を想定したガーナ戦(30日)の選考から漏れた。W杯3大会連続出場を視野に入れ、今季ドイツ2部ウニオン・ベルリンから古巣・鹿島に復帰。過密日程の中で5試合連続先発出場するなど復調した姿を見せ、日本代表のコンディショニングコーチらも視察を重ねていた。

 15年6月に右ひざの手術を受け、約2年ピッチから遠ざかった影響は大きかった。内田は「自分はここまで(復帰過程を)最速で来られたと思っている。そこまで落ち込んでいないよ」と現実を受け止めた。落選の無念さよりも、ピッチに立てるようにしてくれた医療スタッフらに対しての感謝があるからで、ブラジル大会の強行出場や手術の決断についても「後悔はない」と言い切った。

 シャルケで同僚だったドイツ代表GKノイアー(バイエルン)も、負傷からのW杯出場を目指している。直前にはイベントに出席したノイアーから「ロシアで会えると嬉しい。けがを克服し、強くなってW杯に参加できることを祈っています。ウシダ(内田の愛称)さん、頑張って」とエールを送られた。

 そのノイアーに「あなたのプレーをW杯で見たいと待っているのはドイツ国民と僕だけではなく、世界中のみんながそう思っています。ノイアーさん、頑張って」とエールを送り、最後には「鹿島のために全力を尽くしたい」と誓った。


W杯メンバー落選の篤人を取材した報知新聞である。
「自分はここまで(復帰過程を)最速で来られたと思っている。そこまで落ち込んでいないよ」と語る。
そうは聞いても、我らとしては残念である。
ドイツからのエールもあり、滑り込みもあるのではと心の片隅にあったことは事実と言えよう。
とはいえ、もうロシアはない。
気持ちを切り替え、冬のCWCを目指しアジアの頂点を取るのだ。
篤人の鹿島での活躍を期待しておる。

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中位から抜け出し上位に浮上するためにも重要な一戦である

ACLベスト8進出から中3日。鹿島に求められる戦いの切り替え


16日、上海でAFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16第2戦を戦った鹿島は、中3日で明治安田J1に舞台を移し、県立カシマサッカースタジアムに仙台を迎える。ACLで10年ぶりのベスト8進出を決めた喜びに浸る間もなく、次の戦いへの準備に向かわなければならないが、それもまた多くの大会を戦うチームの宿命でもある。大岩 剛監督は上海上港との試合が終わった直後、「次の試合に気持ちを切り替えよう」と選手たちに呼びかけた。

チームは12連戦を戦い抜き、鬼門だったACLラウンド16の突破にも成功した。ただ、一つの結果を得ることには成功したものの、その中で得た経験や自信をこの先につなげられるかどうかは「仙台戦に懸かっている」(大岩監督)。上海上港を2戦合計4-3で上回ったからこそ、仙台にも勝って、さらに自信を深めたい。

とはいえ、それは簡単なことではない。特にFW陣は相手の守備のやり方が変わることに対応する必要性を感じているようだ。スタートポジションこそ左サイドハーフだが、頻繁にゴール前に入ってFWのようにプレーする鈴木 優磨は、とりわけその違いを敏感に感じている。

「中国のDFとJリーグのDFは全然違う。またそこの切り替えが大変です」

個で対応しようとしてくる中国のDFは当たりは強いが、そこを突破できればチャンスが広がる。しかし、日本のDFは組織で守ってくる。相手の間合いや、一人抜いたあとの対応など、頭を整理して臨む必要があるのだ。せっかく感じ始めた手ごたえをもっと確かなものに変えるためにも「ここから波に乗っていけるように頑張ります」(鈴木)と、リーグ戦では2試合ぶりの得点を虎視眈々と狙っていた。

対する仙台はいまひとつ波に乗り切れていない。シーズン序盤は2位まで順位を上げたが、そこからズルズルと後退している。前節は首位・広島から先制点を奪ったものの、結局3点を失う逆転負け。順位も8位まで落ちてきた。その要因は守備面にあるだろう。ここ5試合で1勝1分3敗と足踏みが続いており、6試合連続失点中と守備の安定を取り戻すことに苦労しているようだ。

ただ、ミッドウィークに行われたJリーグYBCルヴァンカップのグループステージ最終節では、FC東京と対戦して1-0の勝利を挙げ、Aグループ首位でプレーオフステージに進んだ。無失点だったことについて渡邉 晋監督も「久々のクリーンシートだったので喜ばしいですし、この先も続けていければと思います」と喜びを露わにしていた。

阿部 拓馬らをケガで欠いたままの布陣だが、昨季ベスト4まで進出したルヴァンカップで「ファイナリストになること」(渡邉監督)を目標に掲げて戦ってきた意気込みの強さが結果に反映されている。カップ戦で生んだ流れをリーグ戦にも持ち込みたいところだろう。

そういう意味では、両チームとも別の大会で成果を残して臨む中断前最後のリーグ戦となる。勝って終われるかで、前半戦の印象は大きく変わる。中位から抜け出し上位に浮上するためにも重要な一戦である。

[ 文:田中 滋 ]


「上海上港を2戦合計4-3で上回ったからこそ、仙台にも勝って、さらに自信を深めたい」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
ACLにて勝ち上がりの勢いをリーグ戦に持ち込みたいところ。
そのためには攻撃陣の奮起が必要であろう。
その軸となるであろう優磨は、「中国のDFとJリーグのDFは全然違う。またそこの切り替えが大変です」と語る。
Jリーグの守備はまた特殊である。
個々は弱いものの組織的であり、道筋、連携を考慮せねばゴールを割ることは難しい。
優磨だけではなく、チーム力にて勝利を掴み取りたいところ。
当然ではあるが、多少勝ち点差が離れようとも、可能性が0になるまでは優勝を目指す。
そのために仙台戦は必勝と言えよう。
重要な一戦である。

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源・植田・健斗、日本代表選出

日本代表選出のお知らせ
2018年05月18日(金)

本日、KIRIN CHALLENGE CUP 2018(5/30@日産スタジアム)に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、昌子選手、植田選手、三竿健斗選手が選出されました。

詳細は日本サッカー協会公式サイトをご覧ください。


KIRIN CHALLENGE CUP 2018 ガーナ戦に向けた日本代表に選出された源、植田、健斗である。
ロシアW杯への道を少しだけ引き寄せた格好と言えよう。
是非とも試合に出場してアピールして欲しい。
楽しみにしておる。

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目を見て話す姿には昌子の性格が表れているのだと感じる

ボールを奪い切る昌子流の守り方…人より柔らかい股関節、可動域広く「伸びる足」
2018年5月18日11時0分 スポーツ報知


昨年12月の東アジアE―1選手権・中国戦で、ロングシュートを決めた昌子(中)はガッツポーズで喜ぶ


足を高々と上げてボールを奪う昌子


 ロシアW杯日本代表候補選手のDF昌子源(25)=鹿島=が独自の守備でW杯に臨むことを誓った。人よりも股関節が柔らかく、可動域が広いことを利用。普通のDFが足を出せない体勢からでも足を伸ばすことができ、ボールを奪い切る。スピードがあり、カバーリングの予測にもたけ、西野朗監督(63)の構想にある3バックへの対応もできるセンターバックは、国際舞台に羽ばたく準備を整えている。(取材、構成・内田 知宏)

 普通の日本人センターバックが「嫌だな」と思うところに、昌子は「チャンスだ」と思って、走っていく。場所はサイドで相手との1対1。カウンター攻撃を受けた時に、よく見られるシーンだ。後ろには広大なスペースがあり、そこを突破されればGKと1対1の場面を作られてしまう。それを嫌うDFは抜かれないことを優先し、決してボールに飛び込まず、スペースを利用されないようにジリジリと下がっていく。そこで昌子は他のDFよりも相手に近づき、ボールを奪いにいく。

 「自分の守り方は、みんながやる守り方とは違うんですよね。やっぱりボールを奪い切ることを考えている。ファウルも与えないで。そういう守備をする人は、他には(日本に)いないと思う」

 それを可能にしているのは股関節。人より柔らかく、可動域が広いという。相手FWがここには届かないだろうという場所にボールを置いても、足を広げ、届くからボールが奪える。前線からセンターバックに転向したのが米子北高1年の時。ポジション歴は長くなく、固定概念にとらわれない発想も手伝って、独自の守り方に行き着いた。鹿島に入ってから知人から紹介された海外サッカー動画で同じような守り方をする選手の映像を見て、自信を深めていった。

 2016年クラブW杯決勝のRマドリード(スペイン)戦で、ドリブルの名手FW、Cロナウドを止めたシーンも、他のDFよりも明らかに距離を近く取り、後ろに下がり続けることなく「伸びる足」でからめ取った。「ロナウド選手にはゴールを決められているから、やられたという印象が残る」と謙遜するが、その守り方が通用することは証明した。

 16日のACL決勝トーナメント1回戦・上海上港戦(アウェー)でも相手の猛攻をしのぎ、2戦合計4―3で10年ぶりの8強入りに貢献。国際舞台で価値を示し続け、ロシアW杯での活躍も視野に入ってくる。

 「(W杯を意識したのは)恥ずかしながら代表に呼ばれて、最終予選に出たくらいです。それまでは漠然と出てみたいなと思っていたけど、自分はまだまだやなと思っていた。でも、最終予選に出たらちょっと(W杯メンバーに)近づくし、意識し始めました。日韓W杯は(鹿島でチームメートの小笠原)満男さん、ソガ(曽ケ端)さん、(中田)浩二さんが入っていたから、満男さんに『W杯ってどういうところですか』って聞いたんです。そしたら『W杯は絶対出た方がいい』と。『もちろん試合に出た方がいいけど、絶対に行った方がいい』と。満男さんが言うなら間違いないし、それを聞いて行きたいと思いました」

 選ばれたら鹿島の選手らしく、戦うつもりだ。

 「鹿島でやっているプレーをそのまま出したい。センターバックは(チームを勝たせる)そういうポジションだと思っている。静かな試合だったと言われるのは本当に嫌なんで、うるさいと言われるくらい声を出す。今はそういう(チームを勝たせられる)人が必要とされていると思うし、自分がそういう選手になれるように頑張ります」

 ◆取材後記 昌子は日本を代表するセンターバックになった今でも、ルーキー時代から守り続けていることがある。対戦選手には「〇〇選手」、相手チームは「ヴィッセルさん」と必ず敬称をつけてコメントする。時にはアウェーのスタジアムにまで「さん」をつけそうになって、丁寧すぎると感じることもあるが、父・力さんや米子北高時代の教え、そして鹿島の精神「ジーコ・スピリット」の一つ、尊重を胸にサッカーと向き合っていることはよく伝わってくる。

 そんな昌子と顔を合わせれば、記者にも必ずあいさつをする。言葉こそ「ウッチー、ウッス」と「さん」はつかないが、長時間取材に応じる姿勢と、目を見て話す姿には昌子の性格が表れているのだと感じる。(内田 知宏)

 ◆昌子 源(しょうじ・げん)1992年12月11日、神戸市生まれ。25歳。地元のフレスカ神戸でサッカーを始め、G大阪ジュニアユースを経て米子北高へ進学。2011年に鹿島入りし、12年3月24日の広島戦でJ1デビュー。対人守備、スピード、フィード力を備えたセンターバック。父・力さんは姫路独協大サッカー部監督で日本協会公認で最上位の指導者S級ライセンスを持つ。国際Aマッチ11試合1得点。182センチ、74キロ。既婚。


源のプレイについて取材する報知新聞の内田記者である。
「自分の守り方は、みんながやる守り方とは違うんですよね。やっぱりボールを奪い切ることを考えている。ファウルも与えないで。そういう守備をする人は、他には(日本に)いないと思う」というコメントから始まり源の守り方を解説する。
股関節が柔らかく、可動域が広いとのこと。
日本人の他のCBとは一線を画す選手であることが強く伝わってくる。
また、取材後記にあるように、人間性が素晴らしい。
これだけのDFであれば、世界を知るべき。
是非ともW杯メンバーに選出されて欲しい。
良い報を待っておる。

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上海上港戦のミスジャッジ

【審判批評】鹿島アントラーズ昌子がとられたハンドリングでのPKはミスジャッジ【ACL上海上港戦モハメド・アブドゥラ・ハッサン審判団批評】
J論編集部2号
2018 05/18 08:26


有料WEBマガジン『タグマ!』編集部の許可の元、タグマ!に掲載されているJリーグクラブ記事を全文掲載いたします。

無料:鹿島アントラーズ昌子がとられたハンドリングでのPKはミスジャッジ【ACL上海上港戦モハメド・アブドゥラ・ハッサン審判団批評】石井紘人のFootball Referee Journal








鹿島アントラーズ公式Twitterによると、81分の鹿島がとられたペナルティーエリアでとられたファウルはトリップではなく、昌子のハンドリングとのこと。

だが、「ハンドリングは、ハンドをする意図があっても、ボールに手が当たらなければハンドにならない」(上川徹・日本サッカー協会審判委員会副委員長)。



◇参考記事:上川、家本政明、西村雄一が分かりやすくハンドリングの適用を解説



画像を見れば一目瞭然だが、ボールは昌子の腕や手にまったく当たっていない。頭に当たっている。つまり、正当なプレーで、PKは誤審だった。


Football Referee Journalにて上海上港戦のジャッジを検証する石井紘人氏である。
81分に源が取られたハンドについて映像を切り取り詳しく解説しておる。
記事の結論の通り、この判定は誤審であり、PKはあり得なかった。
ゴールにつながり、試合への影響は大きかったが、結果的にアグリゲートスコアにて鹿島が勝ち上がり、事なきを得た格好である。
この誤審にて後味の悪いこととはなった。
しかしながら、サッカーに誤審はつきものであり、それも含めて楽しむ気持ちも必要と言えよう。
この試合をレフェリングしたモハメド・アブドゥラ・ハッサン主審は、この大きな誤審こそしたものの、そのほかは安定しておったように思う。
若干、上海上港のファールが荒く、カードの色が違うのではという場面は散見されたが、試合を壊しかねぬところや上海上港のホームと考えれば致し方のないところ。
このあたり、Jリーグに於ける、あからさまに偏ったジャッジとは異なる。
Jリーグが誕生して25年。
鹿島は黎明期からこの“偏った”ジャッジに悩ませられ続けておる。
日本サッカー発展・進化のためにも、ここを改善して欲しい。
心からの願いである。

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鹿島に書き加えられた新たな歴史のページ、そこにはまだ、終わりを意味する「了」はない

鹿島歴史変えた勝利も「仙台に負ければ意味ない」
[2018年5月18日7時31分 ]

<ACL:上海上港2-1鹿島>◇1回戦第2戦◇16日◇上海体育場

 最多19冠を誇る鹿島アントラーズがどうしても阻まれていた壁。ACL決勝トーナメント1回戦。これを初めて打ち破った。2戦合計4-3で上海上港(中国)を退けて、10年ぶりに8強入りした。一夜明けた17日、選手らは成田空港に帰国した。現役時代も壁を破れず、号泣した経験を持つ大岩剛監督は「僕の現役時代は関係ない。今いる選手ら、このチームで乗り越えた。それが重要」と全員をたたえた。

 試合はDF昌子が「あの(植田)ナオが競っても胸でトラップする」と、強さに舌を巻いたFWフッキとMFオスカルの元ブラジル代表コンビに手を焼いた。昌子の頭でのクリアがハンドと取られる不可解なPKもあった。それでも、前半42分のMF土居の“おしゃれヒール”の左シュートが貴重なアウェーゴールとなり、最後まで効いた。第1戦のリードを守り抜いた。

 23日の抽選で決まる準々決勝(8月末)の相手は、全北と水原(韓国)天津権健(中国)のいずれか。ただ、その前の20日にはワールドカップの中断前最後のリーグ・ベガルタ仙台戦がある。DF植田は「次の仙台戦はすごい大事。ロッカーでみんな言っていたけど、仙台に負ければ意味がない」。鹿島に書き加えられた新たな歴史のページ。そこにはまだ、終わりを意味する「了」はない。【今村健人】


チーム共に帰国したニッカンスポーツの今村記者である。
大岩監督から「僕の現役時代は関係ない。今いる選手ら、このチームで乗り越えた。それが重要」というコメントを引き出しておる。
アジアを獲るべきメンバーで勝つ、勝たせるのが指揮官に課せられた使命である。
そして植田からは「次の仙台戦はすごい大事。ロッカーでみんな言っていたけど、仙台に負ければ意味がない」との言葉を取る。
チームの結束を感じさせるコメントである。
今村記者に良い記事を書いて貰うためにも、勝利を積み重ねていきたい。
期待しておる。

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鹿島帰国

移動日


今朝、上海を出発し、夕方、鹿嶋へ戻りました。

鹿島、ACL8強入りで帰国 大岩監督「次戦へ切り替える」
 ACLで8強入りした鹿島が上海上港戦から一夜明け、中国から帰国した。気温30度のタフな戦いから中3日で、20日にはホームでの仙台戦が待つ。成田空港で取材に応じた大岩監督は「試合が終わった時点で“次の仙台戦に切り替えよう”と話した」と語った。試合は1―2で敗れたが、ホームの第1戦の結果を含めた2戦合計では4―3となり、6度目にして初の決勝トーナメント初戦突破を決めた。

 指揮官は「いろんなプレッシャーから少し緊張感のある入り方をしたが、それを超えたことで選手の中には振り切れたところがあると思う」とイレブンの成長を称えた。
[ 2018年5月18日 05:30 ]


無事帰国したチームメンバーである。
大岩監督は、「試合が終わった時点で“次の仙台戦に切り替えよう”と話した」とのこと。
既に週末の仙台戦に向けておる。
中断前最後の試合、ホームにて勝利を飾りたい。
楽しみにしておる。

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鈴木隆行氏、S級ライセンス取得

元代表の鈴木隆行氏、公認S級コーチ認定 保持者は465人目

鈴木隆行
Photo By スポニチ


 理事会はJリーグの監督を務める資格となる公認S級コーチに元日本代表の鈴木隆行氏(41)を認定した。S級ライセンス保持者は465人となる。

 鈴木氏は日本代表FWとして02年W杯日韓大会に出場して、16強進出に貢献。クラブでは鹿島、川崎F、横浜、ベルギー1部ゲンクなどに所属し、15年シーズン限りで現役を引退した。
[ 2018年5月18日 05:30 ]


S級ライセンスを取得した鈴木隆行氏である。
これは素晴らしい。
鹿島のみならず、多くの海外クラブなど経験豊富な実績を持つ隆行が指導者としての資格を持った。
どのようなチームを作っていくのであろうか。
鹿島出身の指導者は日本サッカー界に於いて高い評価を得ておる。
隆行もそこに続いていくであろう。
楽しみである。

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対仙台戦情報

鹿島アントラーズvsベガルタ仙台 5月20日
 ・仙台は鹿島戦通算20試合で12敗している。クラブ史上通算で最も負けている相手である。

 ・また、仙台は鹿島戦で1試合平均0.95得点しか決めていない。同クラブが1試合平均得点で1点を下回っている2チームのうちの1つである(他はG大阪で0.89得点)。

 ・鹿島は仙台戦直近8試合で6勝している(2敗)。2016年シーズンは仙台相手にシーズンダブルを記録されたが、2017年シーズンは逆に同カードで2勝した。

 ・鹿島は現在2連勝中。3連勝となれば、2017年8月~9月以来のこととなる(当時5連勝)。

 ・大岩剛が監督に就任して以降、鹿島はホーム戦全17試合で1敗しかしていない(13勝3分)。この間、1度も複数失点を喫しておらず、13試合で無失点に抑えている。

 ・仙台は直近7試合で1勝しかしていない(2分4敗)。同期間でのリーグ順位は16位となっている。

 ・鹿島は後半の時間帯での得点数が今季リーグで最も少ない(4)。

 ・対する仙台は今季喫した計17失点のうち、12点を後半に決められている。総失点に対する後半の失点比率としては71%で、リーグで最も高い数字である。

 ・土居聖真は仙台との公式戦直近4試合のうち、3試合で得点に直接関与している(2得点1アシスト)。

※ファクト内の数字はJ1での成績

データ提供:opta


仙台との対戦データを報じるサンケイスポーツである。
データ的には鹿島が大いに有利と出ておる。
鹿島はリーグ戦2連勝中であることに加え、大岩体制ではホームでは1敗であり、対する仙台は直近7試合で1勝とのこと。
これtotoファンならば鹿島の勝利にチェックしてしまうところであろう。
しかしながら、仙台は昨日のルヴァンカップにて勝利を掴んでおり、また鹿島は中国のアウェイ帰りとなる。
簡単な試合とはなるであろう。
また、三竿健斗の負傷状態も未発表であり、レアンドロはブラジルにて手術を行った様子。
鹿島としては、中断前最後の試合を勝利にて飾り、気持ちよくリフレッシュしたいところ。
どのような試合展開になるのであろうか。
スタジアムにて確認したい。
楽しみな一戦である。

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鹿島の伝統が血になり肉となっているから、この状況でも「優勝」を口にし、そこへ向かっていく

鹿島はACLもリーグも優勝を目指す。
上海相手に発揮した、勝つ方法論。

posted2018/05/17 11:50


フッキ相手にも臆さず止めに行く昌子源。どうやって攻め、守るのかという意志疎通がなされた鹿島は強い。

text by
寺野典子
Noriko Terano

photograph by
Getty Images


「選手の顔、眼を見て、いけるという確信を持った。守り切るというメッセージは(ディフェンダーを投入した)交代選手でも伝わっていたはず。自信を持って選手を見ていました」

 試合後の公式会見。外国人記者の「ラスト10分をどういう戦い方をしようとしたのか? そして、気持ちで試合をベンチから見ていたのか?」という質問に大岩剛監督が答えた。

 5月16日、ACLラウンド16セカンドレグ。上海上港対鹿島アントラーズ。第1戦は鹿島が3-1で勝利し、1点差の敗戦ならば無条件で勝ちぬけが決まる状況だった。

 1-1で迎えた後半は、鹿島が守勢に回る時間が長く続いた。81分に際どい判定でのPKが決まり、2-1。

 延長に持ち込む3点目、勝利のための4点目を奪おうと上海上港の圧力が一層増した。そんな残り10分間について、記者は聞いたのだった。

 試合は監督の確信通りに1-1で終了し、2戦合計4-3で鹿島の準々決勝進出が決まった。鬼門と言われ続けたラウンド16の壁を突破した。

昨季は最終節で優勝を逃し、今季も。

 振り返れば、この4カ月間の戦いは苦しかった。リーグ戦13試合、ACLを8試合。大岩監督は忍耐を試される時間だったに違いない。選手たちを信じ、自信の采配を信じた。

 鹿島は昨年のJリーグで、あと1勝すれば優勝という状況だった。しかし勝ちきれず、最終節に首位の座を奪われた。

 今季は安西幸輝、犬飼智也など若い即戦力と、ドイツから戻ってきた内田篤人という補強を経て開幕を迎えた。しかし4月末の第11節終了まで、3勝3分5敗で15位という低迷ぶりだった。

「自分の形を作り切れていない」

 川崎に1-4と大敗したあと、内田がそう語るほどチーム状況は困難を極めていた。けが人が続出し、10名近い選手が離脱する時期もあった。

 三竿健斗、鈴木優磨、小田逸稀、そして安西、犬飼など、出場機会を得て成長を見せる若手選手もいたものの、結果にはなかなか結びつかなかった。

「何かを取り戻した」気配はあった。

 試合の入り方の悪さ、簡単にゴールを破られることだけでなく、得点も決め切れない。課題が山積する。

 誰もが自分ができる限りの力を尽くそうと奮闘しているにもかかわらず、鹿島の哲学でもある「勝利へのこだわり」を表現できない。

 そんな状況でも、中3日、中2日という日程で試合は訪れる。コンディション調整にも時間を費やさねばならない。選手たちは会話を重ねることで、トレーニングの不足分を補う。

 第11節、横浜に0-3で敗れたあと、大岩監督は、守備組織の立て直しが急務だと話した。続く12節長崎に勝利し、第13節の浦和戦は1-0で逃げ切る。押し込まれながらも冷静にゲームをコントロールする実に鹿島らしい戦いで、今季初の連勝を手にした。

 復帰したけが人の存在も大きかったが、守備の安定感は鹿島が「何かを取り戻した」ことを示しているように感じた。

 好転の兆しが見えたなかでのACLベスト16突破だったのだ。

「90分使って勝つ」という発想。

 ゲームキャプテンの遠藤康は、チームの変化をこう話す。

「けが人が戻ってきたのもそうですけど、試合を通しての落ち着きとか、行くときと行かないときの使い分けが上手くできるようになった。攻撃と守備の両面で。

『90分間使って、勝つ』というのが徐々にチームに浸透してきている。シーズンの最初は、去年優勝できなかったこともあって、『勝たないと』というプレッシャーでみんなが頑張りすぎるところがあったと思う。

 今は、その頑張りが噛み合うようになった。そういう意味ではいい感じになっている」

 当初はディフェンスラインを高く保つ守備を続けていたが、あっけなくやられるシーンが続いた。そこで「ディフェンスラインを下げて守る」ことで逃げ切れるようになり、チームに安定感が生まれた。

 植田直通も「(ディフェンスラインを)下げて守ること、上げて守ること、状況に応じていろんな形があってもいい」と語っている。

 攻撃面では、効果的にサイドを使い、後ろの選手がボールホルダーを追い越していく。

「積極的に前から行く」という指揮官の描く絵が、少しずつ試合で表現できるようになってきた。それが上海上港相手のファーストレグでも、3得点に繋がったのだろう。

ACLも、リーグも優勝を諦めない。

「鬼門のベスト16突破を突破したことは、まあよかったと思っています。だけど、ただベスト8が決まっただけだから。それでクラブの歴史を変えたという意識は薄い。ACLで優勝することで、歴史を変えたいから」と植田が固い決意を語る。

 鹿島にとって10年ぶりのACLベスト8となったが、試合後の選手たちは、締まった空気を醸し出していた。

「ロッカーでも『次の仙台戦が大事』だという話をした。『負けたら意味がない』と」と植田が言えば、遠藤も気持ちを引き締めたようにいう。

「まずは仙台戦を勝ちきること。リーグ戦ではまだまだ(順位が)下なので、ここからを勝っていかないと。うちはリーグ戦も優勝しなくちゃいけないので、そういう意味ではまだホッとするところじゃない」

 2連勝で10位まで順位を上げたが、1試合未消化とはいえ首位との勝ち点差は18ポイント。広島の背中は遠い。

 それでも、本当に鹿島の選手たちはまだ誰も、優勝を諦めていない。

 最多タイトルホルダーで、勝利への強いこだわりや執着心という鹿島の伝統が血になり肉となっているから、この状況でも「優勝」を口にし、そこへ向かっていく。


ACL・アウェイ上海上港戦を取材したNumberWebの寺野女史である。
監督・選手のコメントから守備の立て直しが図られたことが伝わってくる。
怪我人もまだ多くおり、まだまだ本調子とは言い切れぬ。
しかしながら、Round16の壁を突破したこと、そしてリーグ戦連勝中ということを考慮すれば、中断明けから勢いを増すことが予想される。
アジア制覇だけでなく、リーグ戦も勝ち取るのだ。
タイトルを得てこその鹿島。
信じておる。

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ワッキー、安西は馬のように走る

私の見たい日本代表
「鹿島の安西は馬のように走る」 ワッキーさん

2018年5月17日


インタビューに答えるペナルティのワッキーさん=東京都新宿区で2018年5月、米田堅持撮影

 サッカー・ワールドカップ(W杯)ロシア大会まで1カ月を切った。突然の監督交代で、バヒド・ハリルホジッチ氏から引き継いだ西野朗新監督のメンバー選考に注目が集まっている。“ロシア”への切符を手にするのは誰なのか。今月末に予定されている代表メンバー23人の発表を前に、サッカー愛にあふれた芸能界の人々に「私の見たい日本代表イレブン」を語ってもらった。まずは、お笑いコンビ・ペナルティのワッキーさんに聞いた。【寺田翼】

中盤に守備的な能力を
 僕のフォーメーションは「4-3-3」。GKは中村航輔(柏)。経験が重要なポジションだが、ポテンシャルは一番だと思う。思い切ったプレーをしてもらいたい。CB2人は吉田麻也(サウサンプトン)と槙野智章(浦和)かな。左SBは長友佑都(ガラタサライ)で、右は安西幸輝(鹿島)。安西は両サイドで使えるし、左右どちらでも蹴ることができる。ボランチもできて、相当ユーティリティーな選手だと思う。馬のように走るし、チャレンジしていく姿勢も魅力。水揚げされてすぐのブリみたいな、そんな生きの良さを感じるかな(笑い)。


ワッキーさんの考える日本代表イレブン

 中盤の中央はアンカー気味に考えて、コーチングのできるキャプテン・長谷部誠(アイントラハト・フランクフルト)。あとの2人はインサイドハーフよりもダブルボランチとして守備的な能力を要求したいので、山口蛍(セ大阪)と田口泰士(磐田)。前線のトップは大迫勇也(ブレーメン)、左に乾貴士(エイバル)で右は本田圭佑(パチューカ)かな。結局、本田は(ボールが)収まるんですよね。

ワッキーさんから日本代表へ
 僕は、日本人はサッカーがうまいと思っております。サッカー日本代表のメンバーの皆さん、W杯でそれを示してください。期待しています!


日本代表に安西幸輝を推すお笑い芸人のワッキーである。
さすがは高校時代に名波浩を抑えた男、観る目が違う。
「右は安西幸輝(鹿島)。安西は両サイドで使えるし、左右どちらでも蹴ることができる。ボランチもできて、相当ユーティリティーな選手だと思う。馬のように走るし、チャレンジしていく姿勢も魅力。水揚げされてすぐのブリみたいな、そんな生きの良さを感じるかな」と評す。
短期決戦であり、人数の限られるW杯には安西のようなフレッシュな人材が頭角を現してきてこそと言えよう。
ちょうど、ACLにて勝ち上がりを決める聖真のゴールをアシストしており、タイムリーな記事でもある。
層の薄いSBに我らとしてもお勧めしたい。
鰤がごとき安西の活躍を楽しみにしておる。

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源、スーパーかヘタレか、人生の選択肢

鹿島DF昌子源 スーパーかヘタレか…迷い断ち日本の壁に
ロシア代表候補 青き原点(4)


米子北高3年時の沖縄総体・流経大柏戦での昌子
Photo By スポニチ


 結婚式の祝辞で、米子北高の城市徳之監督(現総監督)は教え子に言葉を贈った。

 「ガンバで苦しい思いをしたこと。北高でつらい思いをしたことが、源の原点だから。それがなかったら今はない。それは覚えといてほしい」

 強い精神力で鹿島のDFラインを率いるDF昌子源(25)には一度、サッカーから離れた過去がある。

 小4からFCフレスカ神戸で始めたサッカー。持ち前の能力で、中学生からは隣県のG大阪ジュニアユースに入った。けれど人間関係が原因で、3年のはじめにやめてしまう。夜中に遊びに行き、明け方に帰ることもあるなど生活も荒れた。

 「高校には行かへん。俺、大工にでもなるわ」。そう言いだす息子を父の力さん(55)は「大工に“でも”ってどういう意味や」と本気で叱った一方、本心は分かっていた。知人の米子北高の中村真吾コーチ(現監督)から「一度来てみませんか?」と誘いがあったのはそんな折だった。

 「向こう行ったってサッカーなんかせえへんからな」。母の直美さん(55)の運転で向かった米子。一緒に行けない力さんは、かたくなな息子に内緒で、車内に練習着を忍ばせるよう妻に頼んでいた。誘われて久々にボールを蹴った時、「顔が晴れ晴れしていたらしいです」と力さんは目を細めた。

 「最初はうちから逃げ出したかったと思いますよ」。城市監督はおちゃめに笑う。高校生活はとにかく走り、叱られた毎日。当時は100メートル×100本のダッシュもザラで部活特有の厳しさに「(実家に)帰りたい」と言いだすこともあった。

 「おまえに真ん中はないわ。スーパーになるか、へたれになるか。どっちか選択せい!」。高い技術力を認めていたからこそ監督が迫った時、昌子は「スーパーになりたいです」と返した。1年の後半にFWからセンターバックへと転向。2年の全国総体から主力に定着し準優勝を果たすと迷いは消えていった。

 3年間担任をした山崎治氏(60=現教頭)には「僕にとっては一生の宝です」と誇る言葉がある。結婚式。歩み寄ってきた花婿の教え子は言った。「先生、人間って変われるんですよね」。それはまさに高校のホームルームの時間に、先生が昌子に問いかけた言葉。W杯までの道は近い。はい上がり生まれ変わった3年間が、全ての出発点だった。(波多野 詩菜)

 ◆昌子 源(しょうじ・げん)1992年(平4)12月11日生まれ、神戸市出身の25歳。米子北高から11年鹿島加入。国際Aマッチは15年3月31日の親善試合ウズベキスタン戦でデビューし、通算11試合出場1得点。J1通算150試合出場7得点。父の力さんは姫路独協大サッカー部の男子監督、女子総監督。母の直美さんはミキハウスにも所属したソフトボールの元実業団選手。1メートル82、74キロ。

[ 2018年5月17日 10:30 ]


源の高校時代を伝えるスポーツニッポンの波多野記者である。
結婚式にて語られた源の一面は、人格形成に大きく影響があったであろうことがよくわかる。
挫折・苦難を乗り越えた人生から、源がどのように成長してきたのかを理解したいところ。
前向きな選択をしたからこそ今がある。
これからも更に成長していくのだ。
期待しておる。

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上海上港戦報道

鹿島土居が上海黙らすアウェー弾 2戦合計勝ち抜け
[2018年5月17日0時55分]

<ACL:上海上港2-1鹿島>◇決勝トーナメント1回戦第2戦◇16日◇上海体育場

 夜でも30度を超えた猛暑。ささいなプレーでも相手に喝采が起こる会場。そして、ACLでホーム17試合無敗を誇る上海上港の敵地での試合。MF土居聖真が「今季1番、タフな試合だった」と振り返った試合は、1-2で負けはした。だが、2試合合計では4-3。鹿島アントラーズが耐え抜き、6度目の決勝トーナメントで初めて初戦を突破した。

 前半7分、相手FWフッキにいきなり先制点を奪われた。あと1点を失えば、初戦のアウェーゴールが響いて2戦合計で逆転される展開。鹿島もFW金崎夢生、鈴木優磨が決定機を迎えるも、ゴール枠を外れる。嫌なムードが漂い始めた。それを一蹴したのが、土居の華麗なプレーだった。

 金崎が体を張り、MFレオ・シルバが鈴木につないだボール。オーバーラップで追い越したDF安西幸輝に縦パスが入った。その左クロスに、土居が飛び込んだ。瞬時に浮かんだのが、左足のヒールシュートだった。

 上海入り後の練習でも、左右は逆だが、同じゴールを決めていた。「シュート練習でめちゃくちゃ調子が良かった。同じシュートを決めていて、イメージがあった」。鮮やかにして、力の抜けたシュートで、ボールはゴール右隅にころころと転がっていった。「右サイドから左サイドへと、きれいな展開だった。ゴールの前のプレーで、みんながつないだ。そのおかげです」。貴重なアウェーゴールは、みんなの力で生まれた。これが最後まで意味を持った。

 後半は、最低でも2点が必要になった上海上港の猛攻を浴びた。だが、GKクォン・スンテは、フッキの至近距離からのボレーを止めた。守備陣は体を張り、抜かれても後ろがカバーし合った。後半36分には、DF昌子源の頭に当たったボールをハンドとされて、不可解なPKを奪われもした。「ACLは何が起こるか分からない」と昌子。だが、後半ロスタイムの5分も含めてあと1点を守り抜いた。クォン・スンテは「必死に止めるように意識した。鹿島は8強入りまでが長かったけど、少しでも役に立てて良かった」と話した。

 最後にDF犬飼智也を投入して守り抜くメッセージを伝えた大岩剛監督は「選手の粘り強さと気持ちの強さで、この(初戦の)壁を1つ越えられた。自信を持って最後の10分を見守っていた。非常に強い気持ちで乗り切ってくれてうれしい」と選手をたたえた。前日に「歴史を塗り替える」と誓っていた土居も「みんなの頑張りですし、自分が口にしたことが、このメンバー、スタッフで実現できてうれしい。プラス自分の得点で(今まで)破れなかった壁を破れて、素直にうれしいです」。鹿島の歴史は確かにまた1つ、新しく書き換えられた。

鹿島歴史変えた8強 終盤不可解PK失点も逃げきる
[2018年5月17日7時11分 ]


10年ぶりとなる8強入りを決め、サポーターの声援に応える昌子(右端)ら鹿島イレブン(共同)


鹿島MF土居(18年05月15日)


<ACL:上海上港2-1鹿島>◇1回戦第2戦◇16日◇上海体育場

 Jリーグで唯一、勝ち残る鹿島アントラーズが6度目の決勝トーナメントで初めて初戦を突破した。アウェーで上海上港(中国)に1-2で敗れるも、2戦合計4-3(第1戦3-1)で勝ち、8強に進出した。先制を許すも、前半42分にMF土居聖真が“おしゃれヒール”で貴重なアウェーゴールを奪って同点。終盤に不可解なPKで2点目を失うも、GKクォン・スンテの好セーブなどで粘り抜いた。準々決勝は8月末から、相手は抽選で決まる。

 戦い抜いた選手の顔に安堵(あんど)の笑みが広がった。派手な喜びはない。そんな力はなかった。前日に「歴史を塗り替える」と誓った土居は「今季一番タフな試合だった」と話して「このメンバー、スタッフで実現できてプラス自分の得点で今まで破れなかった(初戦の)壁を破れて、素直にうれしい」と喜んだ。

 先制され、あと1点失えば2戦合計で逆転される。その重い空気を一変させたのは、何ら力みのないシュートだった。前半42分、DF安西の左クロスに合わせたのは左足ヒール。上海入り後の練習でも決めていた形で「肩の力を抜いてプレーできた」。軸足の後ろを通したボールは、コロコロとゴールへ。貴重なアウェーゴールは最後に響いた。

 終盤に乱闘寸前にもなった熱い試合。後半36分に顔に当たったDF昌子がハンドを取られてPKも奪われた。だが、GKクォン・スンテも好セーブを連発して相手の猛攻に耐え抜いた。

 93年5月16日、Jリーグ開幕戦のジーコのハットトリックで鹿島の歴史は幕が開いた。土居は下部組織時代にブラジルで“ジーコ杯”に参加。11日にジーコ氏が鹿島を訪れた際、その話題が出て「ジーコさんの脳の引き出しに自分が刻まれていた」。精神は受け継がれている。25年後の18年5月16日。鹿島の歴史はまた1ページ、塗り変わった。【上海=今村健人】

鹿島、初の決勝トーナメント初戦突破!土居が千金弾/ACL

土居(左端)のアウェー弾を金崎(奥)らが祝福。鹿島がついに決勝トーナメント初戦を突破した (共同)

 アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第2戦(16日、中国・上海ほか)ホームアンドアウェー方式で行われ、鹿島はアウェーで上海上港(中国)に1-2で敗れたが、2戦合計4-3で2008年以来、10年ぶりとなる8強入りを決めた。鹿島は1点を追う前半終盤にFW土居聖真(25)がゴール。後半にPKで勝ち越されたが、2戦合計で同点となるゴールは許さなかった。準々決勝は8月27~29日に第1戦、9月17~19日に第2戦が行われる。


鹿島-上海上港 前半、同点ゴールを決めた鹿島・土居(8)=上海(共同)

 一瞬のアイデアがキラリと光った。前半42分、DF安西の左クロスに反応したFW土居が、左足かかとで方向を変え、ゴール右隅へ流し込んだ。値千金のアウェー弾で、初の決勝トーナメント初戦突破を果たした。

 「粘り強く守備ができた。きょうは最後のところで体を張った守備ができた」

 熱戦直後の大岩監督は、声をからしながら選手たちを慰労した。前半7分に先制されたが、土居の得点で振り出しに。後半36分に元ブラジル代表FWフッキのこの試合2点目となるPKで勝ち越しを許すも、その後の猛攻をしのぎ切った。

 ユース上がりの土居は「破れなかった壁を自分の得点で破れて、素直にうれしい」。国内主要タイトル19冠を誇るJリーグの盟主が10年ぶりに8強進出。最終ラインで必死に体を張った日本代表DF植田は「まだベスト8に残っただけ。ここからもっと厳しくなる」と先を見据えた。


鹿島-上海上港 前半、同点ゴールを決め、ガッツポーズする鹿島・土居(手前)=上海(共同)


鹿島-上海上港 前半、ドリブルで攻め込む鹿島・金崎(中央)=上海(共同)


鹿島-上海上港 前半、競り合う鹿島・昌子(3)=上海(共同)


鹿島-上海上港 前半、競り合う鹿島・鈴木(左)=上海(共同


鹿島10年ぶり8強 土居の“おしゃれヒール弾”でもぎ取った
ACL決勝トーナメント 鹿島1-2上海上港 ( 2018年5月16日 上海体育場 )


前半42分、同点ゴールを決めた鹿島・土居(8)
Photo By 共同


 日本勢で唯一決勝トーナメントに進出した鹿島が、10年ぶりの8強入りを果たした。敵地で上海上港(中国)との1回戦第2戦に臨み、MF土居聖真(25)が値千金のゴールを決めた。試合は1―2で敗れたが、2戦合計は4―3。クラブ史上初の決勝T初戦突破を決めた。

 8強への扉を開いたのは、土居のおしゃれなヒール弾だった。0―1の前半42分。しびれる展開の中で落ち着き払っていた。DF安西の低い左クロスを、左足ヒールで右隅へ。「いっぱいいっぱいでやってもつまらない。自分だけでも、自分らしいプレーをしようと思った」とクールな顔をほころばせた。

 ACLは鹿島が唯一手にしたことのないタイトル。下部組織からクラブに所属して14年。「鹿島の歴史を塗り替えたい」思いは「人一倍」だった。「このメンバーで、スタッフで(初戦突破を)実現できたことはうれしい。おまけで、自分の得点で破れなかった壁を破ったのは素直にうれしい」。前日の練習は右クロスから同じ形のシュートを決めていた。「いいイメージはあった」とうなずいた。

 上海上港はACL初参戦の16年からホームで全17戦無敗と無類の強さを誇る。それほどでもないプレーに大歓声が沸く独特な雰囲気。気温は夜8時で30度。第1戦後に復帰した元ブラジル代表FWフッキは強烈で、前半はFK、後半はPKで決められた。それでもGK権純泰(クォンスンテ)の2度のスーパーセーブやDF昌子らの体を張った守備で2戦合計のリードを死守した。

 終盤には乱闘寸前まで発展する熱戦を走り抜いた。「2試合合計は勝ったけど、負けている。厳しく言うと、そこを見つめ直さないといけない」と反省を忘れない一方で、「今シーズンで一番タフな戦いだった」と充実感をにじませた。初の初戦突破を告げる終了の笛が鳴り響くと、数人の選手が芝に座り込んだ。


土居(左端)のゴールを抱き合って喜ぶ鹿島イレブン
Photo By 共同


前半、ドリブルで攻め込む鹿島・金崎(中央)
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前半、競り合う鹿島・昌子(3)
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後半、好セーブする鹿島・GK権純泰(上)
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[ 2018年5月17日 05:30 ]

【鹿島】ACL8強進出!「試合翌日に後悔してはいけない」ジーコ氏金言生かし鬼門突破
2018年5月17日6時0分 スポーツ報知


上海上港戦の前半42分、同点ゴールを決めた鹿島・土居(中央、共同)


8強入りを決め、サポーターの声援に応える鹿島イレブン(共同)


試合前に整列する鹿島の先発イレブン


 ◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝トーナメント1回戦第2戦 上海上港2―1鹿島=2戦合計4―3で鹿島の勝利=(16日・上海)

 【上海(中国)16日=岡島智哉】日本勢で唯一決勝トーナメント(T)に進出しホームでの第1戦を3―1で勝利した鹿島は、敵地で上海上港(中国)に1―2で敗れたが、2戦合計4―3として6度目の挑戦で初めて決勝T初戦を突破。10年ぶりの8強入りを果たした。

 前半7分に先制を許したが、同42分にMF土居聖真(25)が貴重なアウェーゴールを決めた。準々決勝は8月27~29日に第1戦、9月17~19日に第2戦が行われる。

 熱狂の渦と化した会場を黙らせる笛が鳴った。最前線でボールを追い回したFW鈴木はピッチに倒れ込んだ。元ブラジル代表FWフッキとのバトルを繰り返したDF安西も座り込んだまま動けない。GK権までもが「やっと終わったんだと実感していました」とあおむけにバタリと倒れた。力の全てを出し尽くした鹿島が鬼門を突破した。

 9日の第1戦を3―1で制したが、声が響きやすい形状の敵地には約2万人の大観衆が押し寄せ、地鳴りのような声援を響かせた。上海上港は先発1人あたり約320万元(約5440万円)の突破ボーナスを約束。さらに後半36分、DF昌子の側頭部に当たったボールがハンドの判定となり、疑惑のPKから失点した。過酷なアウェー戦となったが、第1戦の3得点と前半43分のFW土居の華麗なヒール弾を守りきった。

 常勝軍団の礎を築いた神様からの金言を力に変えた。クラブの前身・住友金属時代の91年から94年途中までプレーし、勝利の伝統を植え付けたジーコ氏が11日に練習場を訪れた。リーグ戦で苦戦する様子をブラジルでチェックしていたジーコ氏は、選手全員を前に言った。「試合翌日にあれをやっておけばよかった、もう少し頑張っていれば良かったと後悔してはいけない。全力を尽くせ。努力を続けろ」

 昌子は6歳上のMFレオシルバをどなりつけ、MF永木のミスで迎えた決定機は権がスーパーセーブでカバー。相手のパワープレーは鈴木がキッカーをしつこく追い回し、DF陣がこれでもかとはね返し続けた。クラブの象徴からの金言を最後までピッチで表現した。「選手の粘り強さと気持ちの強さで壁を乗り越えた。我々は最後の最後まで勝ち続けるという気持ちでいる。また次の試合に向けて準備したい」と大岩剛監督(45)。19冠の歴史を誇る鹿島が唯一手にしていないアジアのタイトルへ、大きな山を越えた。

鹿島、ACL10年ぶりの8強 2戦合計4-3で決勝T初の初戦突破
 「ACL・決勝トーナメント、1回戦第2戦、上海上港2-1鹿島」(16日、上海)

 ホームアンドアウェー方式の1回戦第2戦が行われ鹿島はアウェーで上海上港(中国)に1-2で敗れたが、2戦合計4-3で08年以来、10年ぶりとなる8強入りを決めた。準々決勝は8月27~29日に第1戦、9月17~19日に第2戦が行われる。

 6度目の決勝トーナメント進出で初の初戦突破を果たした。前半42分、左サイドバックの安西が鋭くオーバーラップ。低い折り返しに土居が詰め、大きな1点を奪った。

 第1戦のリードを守り抜いたが、大岩監督は「われわれは最後の最後まで勝ち続けるという気持ちでいる」と先を見据えていた。


クラブの歴史を塗り替えた勝ち上がりに多くの紙面が踊っておる。
主に聖真のアウェイゴールにスポットを当てておるが、ニッカンスポーツと報知新聞は毛色が異なる。
報知新聞は、試合終了直後に鹿島の選手がピッチに倒れ込んだ様を臨場感溢れる描写にて伝える。
そして、ニッカンスポーツの今村記者は、「戦い抜いた選手の顔に安堵(あんど)の笑みが広がった。派手な喜びはない。そんな力はなかった」と綴る。
これぞ現地取材の賜物。
アジアの戦いは苦しく辛い。
それを伝えるのもメディアの使命である。
また、選手たちは、それだけ強い緊張感と高い集中力にてこの試合を戦っておった。
その結果、この歴史をもたらしたのだ。
感服しておる。

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上海上港戦コメント

AFCチャンピオンズリーグ2018 ラウンド16 第2戦




鹿島アントラーズ:大岩 剛
この試合には敗れてしまった。相手の圧力を受けてしまって、特に後半は攻められることが多かったが、効果的なカウンターもあった。そこでチャ ンスを作ることができて1点を取れれば我々のペースになると思っていた。とはいえ、次のラウンドに進むことができて嬉しい。

Q.苦しい試合になった中で前半の1点が大きかったと思うが、あのプレーの評価は?そしてこの試合の重要性を話していたが、勝ち上がれたことの 意味は?

A.相手を分析したうえで、サイドを突いていこうと思っていた。それを選手がしっかりとプレーで表現してくれた。非常に素晴らしい、重要なゴールだった。評価している。我々のクラブにとって、この壁を越えることは重要であると認識していたし、非常に高い壁であるとも思っていた。選手たちの粘り強さと気持ちの強さによって壁を一つ越えることができた。ただ、最後まで勝ち続ける気持ちでいるので、次の試合に向けて準備していきたい。

Q.最後の10分、タッチライン際から戦況を観ていた時の心境と出していた指示はどのようなものだったのか?

A.選手たちの目や顔を見て「行けるぞ」という確信をもって、最後は守り切るというメッセージを選手交代で伝えたつもりだった。自信を持って最後の10分を見守っていた。選手たちが非常に強い気持ちで乗り切ってくれて、非常に嬉しく思う。





【植田 直通】
勝てれば良かったけれども、突破できたことは良かった。でもまだベスト8が 決まっただけ。これから厳しくなると思う。今までもラウンド16で負けてきていたし、今日も簡単にはいかないと思った。後半も攻め込まれる形になったし、簡単な試合はないとまた思い知らされた。フッキが出てくることは予想していたが、 どちらのサイドに出てくるかが分からなかった。ボールをおさめるし起点になることは分かっていた。前を向かせずにボランチに挟みに来てもらうように話をしていた。前半の入り方は、また修正しなくてはいけない。次の仙台戦が大事。ロッカールームでみんなが言っていた。そこで負けたら意味がないと思う。

【遠藤 康】
先制点を入れられてからスイッチが入ったので反省をしなくてはいけない。とりあえずラウンド16を突破できたことは良かった。ACLよりも大きな大会もやってきたし、そういう経験があったので失点しても、あまり慌てなかった。

【昌子 源】
(PKを取られたが)ハンドではなかった。顔の横に当たっていた。ACLでは何が起きるか、分からない。思っていた以上にボールを持てたし、前半にチャンスをもう少し点に結び付けたかった。一番警戒していたのは、セットプレー。そこでやられてしまった。クリアをしきれなかったし、低いボールだったので、人任せにするのでなく、そういうのもチームでやっていきたい。ゲームを組み立てるのはオスカルだと思っていたので、フッキは特に気にしていなかった。オスカルが持った時に注意してケアした。

【土居 聖真】
(シュートは)自分らしいプレーをしようと思っていた。得点という結果が出て良かった。右サイドから左サイドへ綺麗な展開だったし、ゴールの前のプレーでもみんなが良くつないでくれて、素晴らしい崩しだったと思う。ゴールはそのおかげ。シュートは、こちらに来てから練習で調子が良くて、今日みたいに左サイドではなかったけれども同じシュートを決めていたので、イメージはあった。いいボールを幸輝が入れてくれた。

【永木 亮太】
相手が前半から勢いが凄かったので、前からいってしまうとやられてしまうというのがあったので、そこまで前に行くことができなかった。前半は最悪な時間帯に失点したし、そこからの相手の勢いは凄かった。そこを上手く耐えて、前半のうちに1点返せたのが、準々決勝進出を決めた要因だと思う。点を取ってから相手も落ちたので、その後にもう1点を取れれば良かった。後半も相手が勢いを持って来ることは分かっていたが、スンテ中心に良く守っていた。PKで失点はしたけれども、そこからも集中して守り切れて良かったと思う。またここから気を引き締めて、やっていきたいと思う。

【クォン スンテ】
(ビッグセーブできるのは)必死に止めようという意識だと思う。アントラーズがラウンド16を突破するのに長い時間がかかったけれども、そこに少しでも役に立てて良かった。(試合後、ピッチに倒れ込んだのは)やっと終わったと思ったから。あとは準々決勝に進出できたから。この瞬間だけを楽しんで、すぐに切り換えようと思っている。すぐ試合があるので、その準備をする。

【鈴木 優磨】
この試合は、いいゲームをしようとかは考えていなかった。ラウンド16を突破するというみんなの強い意思があった。いいゲームかと言われたら、そうではないけれども、突破を決められて良かった。第2戦でフッキが入って、押し込まれたし、第1戦は運があったと思う。本当は今日も勝ちたかった。誰も満足している選手はいない。すぐに仙台戦があるので、切り換えてやっていきたい。(ACLは)決勝まで一つひとつ勝ち上がれたらいい。

上海上港戦


本日行われたACL ラウンド16 第2戦 上海上港戦は1-2で負けを喫しましたが、2戦合計4-3で準々決勝に進出しました。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第2戦
2018年5月16日(水)21:00KO 上海

[ 大岩 剛監督 ]
試合には敗れてしまったんですけど、上海の圧力を受けてしまった形で特に後半は攻められることが多くなったんですけど、効果的なカウンターのチャンスもあり、得点のチャンスを作ることもできました。最後、1点取れたらわれわれのペースと思っていたんですけど、次のラウンドに進めることができてうれしいです。

--前半に奪った1点の評価と、ラウンド16を突破できたことについてどう感じていますか?
1点目は試合前から相手を分析した上で、サイドを突いていこうと。それを選手がしっかりとプレーで表現してくれたことが得点につながった素晴らしい、とても重要なゴールだったと思います。とても評価しています。われわれのクラブはこの壁を越えることが非常に重要でありましたし、高い壁と認識していました。選手の粘り強さと気持ちの強さでこの壁を一つ越えました。ただ、われわれは最後の最後まで勝ち続けるんだという気持ちでいますので、また次の試合に向けてトレーニングの準備をしたいと思います。

AFCチャンピオンズリーグ ラウンド16 第2戦
2018年5月16日(水)21:00KO 上海

[ 植田 直通 ]
まだベスト8が決まっただけだし、まだまだこれから厳しくなると思います。今日、勝てればなお良かったですけど、突破できたことはまあ良かったと思います。今までここで負けてきたし、今日の試合もそう簡単にはいかないだろうなと思っていたし、後半は攻め込まれたし、やっぱり簡単な試合はないな、とまた思い知らされた。そういう試合でした。

--フッキが出てくることは想定していた?
はい。どっちのサイドで出てくるか分からなかったけど、ボールは収めるし、起点になることは分かっていたので、僕たちが前を向かせずボランチが挟みにきてもらうようにコミュニケーションをとっていました。守れていた部分もあるけど、今までもやっているとおり前半の入り方とかはまた修正しないといけないと思います。

[ 遠藤 康 ]
点を入れられてからスイッチが入った感じだったので、それは修正しないといけないと思います。とりあえず突破できたのは良かったと思います。ウチらはACLよりも大きい舞台でもやっていますし、そういう経験があったから1点やられても慌てなかった。

[ 昌子 源 ]
久々にこんなに疲れた。でも、思った以上にボールを持てたし、試合展開としては前半に多かったチャンスをもうちょっと点に結びつけたかった。あとは、セットプレー。一番警戒していたのはセットプレーだったし、けっこう低いボールだったのでクリアし切れなかった。

フッキ選手については、あまり気にしてなかった。結局、ゲームを組み立てるのはオスカル選手と思っていた。オスカルが持ったときには注意深くやっていた。フッキは見ても分かるとおり、ナオ(植田 直通)が競っても胸でトラップするくらいだった。チーム全体に伝えていたのは、もう左足しかないし、右足のケガが重いというのは走り方を見ても分かるし。そこをチームに、「左足、左足」と伝えていたけど、それでも強引に左足に持ってきていた。

鹿島、180分の戦いで勝利!ベスト8へコマを進める
AFCチャンピオンズリーグラウンド16の第2戦が上海上港のホームスタジアム、上海体育場で行われた。第1戦は鹿島が3-1で勝利したことを受け、最低でも2点取らなければならない上海上港はエースストライカーのフッキが先発に復帰したが、センターFWのエウケソンが欠場という布陣でスタート。対する鹿島は第1戦から三竿 健斗に代わってレオ シルバがスターティングメンバーに名を連ねた。

フッキの存在は大きかった。シンプルにボールを集めてフッキが落としたところをオスカルやオディル アフメドフがサポート、そしてリュ ウェンジュンやウー レイがゴール目がけて走り込むという上海上港の戦い方は、硬さの目立つ鹿島を押し込んでいく。

すると7分、オスカルのFKがゴール前を抜けてきたところで待っていた昌子 源が対応に迷いボールをこぼしたところに素早くフッキが反応する。左足を振り抜くと、強烈なシュートがゴールネットを揺らした。早い時間帯に1点を返したことでスタジアムは大いに沸いた。

しかし、15分あたりから鹿島の選手たちも落ち着きを取り戻していく。14分、安西 幸輝のドリブル突破から右サイドにボールを運び、永木 亮太が惜しいクロスを蹴り込んだことを皮切りに、19分には西 大伍のクロスに金崎 夢生がヘディングで合わせてゴールを強襲する。

そして42分、レオ シルバが左サイドにパスを展開すると、ボールをキープする鈴木 優磨の背後を走り抜けた安西が、鋭いボールをゴール前に送る。これに土居 聖真がヒールで合わせて、逆サイドのゴールネットを揺らす。大きなアウェイゴールを奪うとともに、試合を1-1の振り出しに戻した。

これで上海上港は延長戦に持ち込むためにはあと2点、90分で勝ち切るためにはあと3点が必要となった。

後半頭から上海上港は二人の選手を交代し、両SBを高い位置に置いて第1戦の後半のような布陣をとり、攻撃の姿勢を強める。57分には永木のパスミスから攻撃を仕掛けると、オスカルがペナルティーエリアでシュートフェイクでDFを外して逆サイドにいたフッキへパス。おあつらえ向きのパスに左利きのストライカーは思い切り左足を振り抜いたが、GKクォン スンテが素早くボールに反応しゴールを許さない。鹿島の守護神は、続けざまのCKでも安定したセービングを見せ、64分にも交代して入っていたリー ションロンのシュートをはじき出す抜群の働きを見せた。

ところが、79分に上海上港にPKのチャンスを与えてしまう。キッカーはフッキ。左に蹴ったシュートはクォン スンテの手をはじきゴールイン。再び上海上港が1点のリードを奪う。

ベスト8進出の可能性を得るためにはもう1点が必要な上海上港はロングボールを蹴り込んで鹿島に圧力を掛けるが、犬飼 智也を入れてゴール前を固めた鹿島が合計スコア4-3で上海上港を下し、ベスト8進出を決めた。

[ 文:田中 滋 ]

鹿島が“鬼門”突破で10年ぶり8強!!敵地で敗戦も2戦合計4-3で上海上港を振り切る
18/5/16 23:00


前半42分、FW土居聖真のアウェーゴールで鬼門突破を手繰り寄せた

[5.16 ACL決勝トーナメント1回戦第2戦 上海上港2-1鹿島 上海]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は16日、決勝トーナメント1回戦第2戦を行った。日本勢で唯一、グループリーグを突破した鹿島アントラーズは敵地で上海上港(中国)と対戦。1-2で敗れたものの、2試合合計4-3とし、準々決勝進出を決めた。過去5回の決勝トーナメント初戦はいずれも敗退している“鬼門”だったが、ついにその壁を突破。グループリーグ後が準々決勝だった08年大会以来、10年ぶりの8強入りとなった。

 鹿島は3-1で先勝した9日の第1戦から先発一人を変更。MF三竿健斗に代わってMFレオ・シルバが公式戦2試合ぶりに先発した。試合は立ち上がりに失点する苦しい展開となる。前半7分、上海上港はMFオスカルの右FKがファーサイドに流れ、DF昌子源がクリアミス。ゴール前にこぼれたボールをFWフッキが左足で蹴り込んだ。

 2試合合計3-2と1点差に追い上げられた鹿島だが、徐々に反撃に出る。前半20分、右サイドからDF西大伍がアーリークロスを放り込むと、FW金崎夢生がヘディングで合わせたが、ゴール左へ。同36分にはMF永木亮太のロングボール1本にMF鈴木優磨が抜け出し、右足でシュートを打ったが、枠を捉えられなかった。

 上海上港のラフプレーにもリズムを崩さず、冷静にチャンスをうかがう鹿島は前半42分、レオ・シルバの縦パスを受けた鈴木がタメをつくり、オーバーラップしてきたDF安西幸輝にパス。安西のグラウンダーのクロスをFW土居聖真が技ありの左足ヒールで流し込んだ。

 前半終了間際に1-1の同点に追いついた鹿島は2戦合計スコアで4-2と突き放す。後半開始から2人を交代した上海上港は後半12分、高い位置でボールを奪ったオスカルがそのままドリブルでPA内に切れ込み、鋭い切り返しからラストパス。ゴール前でフリーになったフッキが左足ボレーで合わせたが、至近距離でGKクォン・スンテがスーパーセーブを見せ、決定的なピンチを救った。

 後半19分にもフッキのスルーパスに抜け出したMFリー・ションロンのシュートをクォン・スンテが左足1本でかき出す。上海上港の反撃に粘り強く耐えていた鹿島だが、後半34分、DFユー・ハイの左クロスからゴール前の競り合いの中、ボールが昌子の手に当たったとしてPKを取られた。このPKをフッキに決められ、1-2。微妙な判定で勝ち越しを許し、2試合合計でも4-3と再び追い上げられた。

 ラフプレーの目立つ上海上港にはイエローカードも乱発。後半39分には小競り合いに発展するシーンもあった。鹿島は後半44分、金崎に代えてDF犬飼智也を投入し、逃げ切りを図る。最後まで集中力を切らさず、試合はそのままタイムアップ。1-2で敗れた鹿島だが、第1戦のアドバンテージを生かし、“鬼門”だった決勝トーナメント初戦を突破した。

10年ぶりのACL8強に導いた大岩剛監督。アウェーでの死闘に声が…
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月17日


安堵の表情を浮かべながら、選手やファンなどに謝意を述べたのだが…


試合後、インタビューに応じた大岩監督の声は明らかに掠れていた。写真:徳原隆元

[ACLラウンド16第2戦]上海上港2-1鹿島/5月16日/上海

 試合後、インタビューに応えた指揮官の声が死闘を物語っていた。

 5月16日、鹿島はACLのラウンド16・第2戦で上海上港(中国)と対戦し、1-2で敗れた。しかし、ホームで行なわれた第1戦を3-1で勝利していた常勝軍団は、トータルスコアで4-3と上回り、08年以来となるベスト8進出を決めた。

 薄氷を踏むような勝ち上がりとなった今回のラウンド16。大岩剛監督は試合後のインタビューで、「試合には負けてしまったのですが、選手が最後まで粘り強く戦ってくれた結果が突破という形になって良かった」と頬を緩ませたが、試合中の指示で声帯を酷使していたため、声が枯れていた。1点を争う激闘に、指揮官も必死の指示を送っていたのだ。

 インタビューの最後も必死に声を絞り出し、指揮官はサポーターに謝意を伝えた。

「本当にたくさんのサポーターが来てくれていたので、後押しとなって選手も頑張ることができた。次のラウンドも一緒に戦って欲しいと思います」


「(ビッグセーブできるのは)必死に止めようという意識だと思う」と語るクォン・スンテである。
真摯な気持ちがプレイに表れておる。
このRound16二試合はスンテの好セーブに救われて勝ち上がることが出来た。
これがアジアを制した経験と素直に敬服する。
ここから上へはスンテのみが知る未知の領域。
スンテの力で頂点に導いて貰おうではないか。
称賛である。

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大迫、ブレーメン入団

大迫勇也、ブレーメンへの移籍が決定! 奥寺康彦氏以来の日本人選手に

ブレーメンへの移籍が決まった大迫(クラブ公式Twitterより)

 ブレーメンは16日、ケルンから日本代表FW大迫勇也を獲得したと発表した。移籍金などは双方合意の下、非公表と発表されているがドイツメディアでは移籍金600万ユーロが支払われる見込みと報じられている。 

 大迫は2014年6月に1860ミュンヘンからケルンへ完全移籍で加入。加入4年目の今シーズンはブンデスリーガ25試合に出場して4得点2アシストを記録し、チームと同様に苦しいシーズンを送ることとなり、ケルンは2部降格が決まってしまった。去就に注目が集まる中、ハノーファーやデュッセルドルフなどからの関心が報じられていたが、ブレーメンへの移籍が決まった。

 大迫は移籍に際し、「ブレーメンには素晴らしいファンと多くの伝統があるクラブだと認識していました。ここでのプレーを楽しみにしていますし、貢献していきたいです」と、コメントしている。

 ブレーメンは今シーズン途中、35歳のフロリアン・コーフェルト氏が指揮官に就任。開幕10戦勝ちなしと低迷していた状態でチームの再建を託され、以後24試合で10勝7分7敗と上々の成績を残し、11位でシーズンを終えている。通算ではブンデスリーガを4度制した名門で、過去には日本人選手として、奥寺康彦氏が在籍したことでも知られている。


ブレーメンへの加入が公式発表された大迫勇也である。
大迫もドイツにて3クラブ目となった。
実力を認められておるとって良かろう。
器用な攻撃的選手としてでなく、ストライカーとして起用されて欲しい。
ゴールの報を待っておる。

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ACL Round16 第2戦 上港上港戦

誰がなんと言おうとMOMはスンテ。

和音・町田・稔也・沖、シティバンク国際7人制サッカー大会参加

シティバンク国際7人制サッカー大会(香港)参加について
2018年05月16日(水)

5月18日から20日まで香港で開催されるシティバンク国際7人制サッカー大会に、鹿島アントラーズユースとトップチームから久保田和音選手、町田浩樹選手、田中稔也選手、沖悠哉選手が参加することになりましたのでお知らせいたします。

■大会名称:
シティバンク国際7人制サッカー大会

■開催日:
2018年5月18日(金)、19日(土)、20日(日)

■大会概要:
・参加選手の年齢制限なし。ただし、全ての選手は2018年1月1日時点で満16歳以上。
・7分ハーフ。ハーフタイムなし。FIFAルールを適用するが、オフサイドはなし。
・1チーム7名でプレー(登録は最大10名)
・選手交代は3名まで。一度交代した選手は、その試合で再びピッチに戻りプレーすることはできない。
・ピッチは長さ90m×幅55m(ゴールはフルサイズ)
・計16チームによるグループステージ(4チーム×4グループ)を各グループ総当たり戦で行い、勝ちは3ポイント、引き分けは1ポイント。
・グループリーグ終了後、勝点の上位2チームが決勝トーナメント、下位2チームが下位トーナメントへ進む。

■会場:
ハッピーバレーレースコース内香港フットボールクラブ・メインピッチ

■主催:
香港フットボールクラブ

■参加チーム:
【グループA】
鹿島アントラーズ、ウェストハム・ユナイテッド(イングランド)、ウェリントン・フェニックス(オーストラリア)、ヤウイーリーグ選抜(香港)
【グループB】
アストン・ヴィラ(イングランド)、カリアリ・カルチョ(イタリア)、キッチー(香港)、香港FCキャプテン選抜(香港)
【グループC】
ニューカッスル・ユナイテッド(イングランド)、グラスゴー・レンジャーズ(スコットランド)、ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア)、香港FC(香港)
【グループD】
レスター・シティ(イングランド)、ブライトン・アンド・ホーヴ・アルビオン(イングランド)、香港FCレッドドラゴンズ(香港)、シンガポール・クリケットクラブ(シンガポール)

■大会公式サイト:
http://www.hksoccersevens.com/


シティバンク国際7人制サッカー大会に出場登録された和音、稔也、沖、町田である。
貴重な国際経験を積んでくるのだ。
活躍を祈っておる。

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源、勝ちにいくサッカーをしたい

鹿島昌子「引き分け狙ってない」歴史を塗り替える
[2018年5月16日7時18分 ]


ACL決勝トーナメント1回戦第2戦の上海上港戦に向けて、公式練習を行う鹿島DF昌子ら


ACL決勝トーナメント1回戦第2戦の上海上港戦に向けて、笑顔を見せながら公式練習に臨む鹿島FW金崎


 日本勢で唯一、ACLで勝ち残る鹿島アントラーズは15日、上海上港(中国)との決勝トーナメント1回戦第2戦に向けて、敵地の上海体育場で汗を流した。

 第1戦を3-1で快勝したが、相手はホームでACL無敗を誇る強敵。それでもDF昌子は「トータルスコアでの勝ちは目指していない。勝ちにいくサッカーをしたい」と誓った。試合が行われる5月16日は25年前の93年に、ジーコのハットトリックで鹿島の歴史が始まった日。過去5度の決勝トーナメントでは全て初戦ではね返されてきただけに、下部組織から鹿島で育つMF土居は「明日、鹿島の歴史をこのスタッフ、チームメートと塗り替えたい」と誓った。(上海=今村健人)


上海上港戦に向けた前日練習を取材したニッカンスポーツの今村記者である。
「トータルスコアでの勝ちは目指していない。勝ちにいくサッカーをしたい」という源のコメントを報じる。
チームの雰囲気を良く伝えておると思う。
勝利にて勝ち上がるのだ。
“壁”を越えるとき。
歴史を塗り替えるのだ。
緊張感の高まる一戦である。

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昌子源、荒れた空白期間から引き戻した両親の愛

ロシアW杯日本代表候補 昌子の再生秘話 荒れた空白期間から引き戻した両親の愛

 北朝鮮との試合で懸命なディフェンスをみせる昌子源(左)=2017年12月9日、味の素スタジアム





 6月14日開幕のサッカーW杯ロシア大会に向け、4年に一度の祭典を目指す日本代表候補の転機、成長の軌跡に迫る「蒼き侍たちの原点」。第2回はJ1鹿島のDF昌子源(25)。サッカー一家に生まれ、G大阪ジュニアユースに入団してエリートコースを歩みかけたが、一度はサッカーから遠ざかった。挫折を経験し、自分を見失った昌子を再びサッカーに引き戻したのは、時に厳しくも息子を信じ続けた両親の愛情だった。

  ◇  ◇ 

 生まれた頃から、昌子の傍らにはいつもサッカーがあった。父の力氏(54=姫路獨協大監督)は長く指導者を務めており、08年にはJFA公認S級ライセンスを取得。母の直美さん(55)はソフトボール選手として日本リーグでプレーした後、日本女子サッカーリーグ(現なでしこリーグ)の田崎真珠神戸レディース(TASAKIペルーレ=08年休部)にも所属した“サッカー一家”だった。

 家の中には柔らかく小さなサッカーボールが転がっていて、昌子は物心つく前から自然とボールを蹴り始めていた。部屋に布団を敷いて“GKごっこ”にも夢中になった。最初は自分で投げたボールを飛び込んでキャッチしていたが、そのうち父をGK役にシュートを放つようになり、ボールを蹴る楽しさを知っていった。

 屋外でボールを蹴り始めたのは幼稚園の頃だった。その後、近所のクラブチーム、フレスカ神戸に入団し、小学4年になると6年生の試合に出場するようになった。恵まれた体格の現在とは違い、当時はさほど体は大きくなかったという。「食が細くて食べるのが苦手。好き嫌いも多くて、好きな白ご飯やおにぎりばかりをひたすら食べる子でした」と、母は偏食家だった一面を明かした。

 FWとして頭角を現していった昌子はトレセン(選抜)の常連となり、関西トレセンまで上り詰め、中学になると関西トレセンの大半が集まったG大阪ジュニアユースへと進んだ。同期には宇佐美貴史(デュッセルドルフ)、大森晃太郎(FC東京)ら逸材がそろっていた。

 だが、順調だったサッカー人生が蹉跌(さてつ)をきたす。G大阪とは水が合わず、次第にサッカーから距離を置くようになった。多感な時期のさまざまな葛藤に苦しみ抜いた昌子は、練習にも行かなくなり、中学3年の秋にG大阪を退団した。

 楽しかったはずのサッカーから離れ、時間と若さを持て余した昌子は荒れに荒れた。「目つきも顔も人に対して敵対心丸出しだった」と父は振り返る。夜の公園やコンビニに仲間とたむろして座り込んだ。学校では教師につかみかかり、両親には「高校なんか行かへん」と吐き捨てた。

 両親は、昌子がケンカで殴った相手の家まで息子を連れて謝罪に行ったこともあった。「どんな理由があれ、人様に手を出したらこういうことになると見せとかんといけない。親が頭を下げる姿を見せることも大切やと思った」(力氏)。玄関の前で何日も何時間も、頭を下げる両親の背中を見つめさせた。

 ある日の夜中、父がふと目を覚ますと、昌子の部屋はもぬけの殻になっていた。怒りに震えた父は帰りを待ち伏せ、明け方隠れるように帰って来た息子を捕まえ、顔が腫れ上がるまで何度も殴りつけた。やるせない思いをぶつけるように、母も一緒になって息子を叩いた。「何がそんなに気に入らんの」。涙ながらに問い掛けた母に向かって息子は返した。「俺は…自分のことが大嫌いなんや」。行き場を失った叫びは両親の胸に深く突き刺さった。

 「私も家で投げ飛ばされて、最後は泣きじゃくって、あの子に飛びかかったことがありました」。そんな母を息子は心なく突き飛ばした。だが、そこで母親がか弱い存在だと気付いた。「吹っ飛んだ私を見てショックを受けたみたいで、それから徐々に(素行が)良くなっていきました」。

 少しずつ落ち着きを取り戻した昌子に転機が訪れた。父がインストラクターを務めていたJFA公認B級ライセンス講習会。その受講生に鳥取・米子北高コーチ(当時)の中村真吾氏がいた。昌子の将来を案じた中村氏は練習参加を持ちかけた。最初は固辞していた昌子だったが、「背中を押して欲しいはず」と感じた父が「お父さんの顔を立てて一回だけ行ってくれ」と頭を下げると、ようやく折れた。

 「行ってもええけど、サッカーはせえへん」。昌子は両親にそう告げたが、2人は見抜いていた。必ず「一緒にやっていかないか」と誘われるはずだと。その時にボールを蹴れるように、父はスパイクと練習着を車に隠して持って行くよう引率の母に頼んだ。果たして、中村氏から声を掛けられ、何も用意をしていないと答えた息子に、母はスパイクと練習着をそっと差し出した。久々にサッカーで汗を流し、昌子の心の中で何かが変わった。何度か練習に参加した後、ふと漏らした。「俺、米子北に行ってもええよ」。そして昌子は、もう一度ボールを蹴り始めた。

 「根っから悪い子なんていない。いつか必ず自分の道を見付けてくれる」と両親は息子を信じ続けた。自宅を出て最初の曲がり角まで続く100メートルほどの道。角を曲がる直前に息子はいつも振り返って手を振った。その姿は、幼く無邪気だった頃から自分を見失いかけた中学3年になっても変わることはなかった。「周りからは『昌子源って最悪やん』と思われていたかもしれないですけど、振り向いて手を振るあの子を見て、私たちは信じることができました」(直美さん)。息子をサッカー選手にするつもりなどなかった。ただ、人生をリセットして、もう一度喜びにあふれた日々を送ってほしい。両親の願いはそれだけだった。

 サッカーに嫌気がさした中学時代。練習への送り迎えの車中で、母は「大きくなったら、宇佐美君にパスを出すのはあんたやで」と励まし続けた。「うるさいわ。そんなことできる訳ないやろ」と息子は反発した。それから10年余り、昌子が先発としてA代表デビューした15年3月の親善試合ウズベキスタン戦(大分)で、宇佐美は後半途中から出場。2人はチームメートとして同時に代表のピッチに立った。母の言葉は現実のものとなった。

 生まれた時に当たり前のようにあったサッカーを一度は失い、痛みを知った。母親に手を上げ、人の弱さも知った。そうして、昌子のサッカー人生は再び始まった。


源の思春期を伝えるデイリーである。
「俺は…自分のことが大嫌いなんや」という言葉は、今ここで聞いても胸に突き刺さる。
よくぞ更正してくれた、よくぞ大きく成長した。
ここまで大きくなった源には素晴らしい両親がおった。
恩返しの意味でも更なる飛躍を望む。
楽しみにしておる。

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“神様”の激励を受け、選手たちが難関を突破する

【ACL展望】上海上港×鹿島|クラブ史上初の決勝T初戦突破へ満を持してのアウェー戦!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年05月16日


第1戦で欠場したフッキの出場もあるか


>故障者/鹿島=内田、レオ・シルバ、、山本、レアンドロ、小田
出場停止/鹿島=なし


ACL決勝トーナメント1回戦 第2戦
上海上港(中国) - 鹿島アントラーズ(日本)
5月16日(水)/21:00(日本時間)/上海体育場

第1戦の結果(5月9日/カシマ)
鹿島 3-1 上海上港

【最新チーム事情】
●第1戦は主力数名を欠くも安定した戦いぶりで勝利
●大岩監督は「いろいろなことを踏まえて分析したい」
●11日にはジーコ氏がクラブを電撃訪問し、選手を激励
●12日、レアンドロと犬飼智也がそろって25歳の誕生日を迎えた。

【担当記者の視点】
 クラブ史上初のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント初戦突破へ向け、鹿島が16日、敵地で上海上港(中国)との第2戦に臨む。先週末は、C大阪とのリーグ14節が7月25日開催へと移動となったため、久々に1週間のインターバルを置き、満を持してのアウェー戦になる。

 ホームでの第1戦(9日)は3-1で快勝。内田とレオ・シルバ、山本らを欠いたが、一時の怪我人続出の苦しい状況はようやく落ち着きを見せ、試合内容でも安定した戦いぶりを披露した。

 攻撃では鈴木が2得点に絡む活躍を見せ、リーグ戦と変わらない調子の良さをアピール。守備では3点目を奪った直後に1失点を許したが、ポイントを抑えたまずまずの守りを見せた。

 アウェーでの第2戦では、第1戦を右太もも裏の怪我で欠場した元ブラジル代表FWのフッキが戻ることが考えられ、守勢に回る時間が多くなることが予想される。

 大岩監督は第1戦の結果を受けて「選手を代えるなど、いろいろなことを踏まえて分析したい。狙うところ、注意しなくてはいけないところをもう一度洗い直して、しっかり準備して臨みたい」と先勝にも慎重な姿勢を崩さない。

 11日にはクラブのレジェンド、ジーコ氏がクラブハウスを電撃訪問し、選手たちを慰労。“神様”の激励を受け、選手たちが難関を突破する。


「第1戦を右太もも裏の怪我で欠場した元ブラジル代表FWのフッキが戻ることが考えられ、守勢に回る時間が多くなることが予想される」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
フッキ不在でもあれだけ攻撃の圧力のあった上海上港が、ホームの声援を背に助っ人も加わるとなれば、圧倒的な攻撃力でおそってくると考えられる。
2点のアドバンテージなど無いと言って良かろう。
迎え撃つ鹿島としては、第1戦から健斗がレオ・シルバに替わった布陣となる。
ここでボランチの軸が負傷欠場するのは痛いが、こちらも助っ人が復帰してきた。
中盤でボールを刈り取り、攻撃に転じるのだ。
ジーコの薫陶を受けモチベーションが最高潮のレオ・シルバがこの試合のキーマンと言えよう。
活躍を期待しておる。

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上海上港戦公式記者会見

上海上港戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2018年05月15日(火)

AFCチャンピオンズリーグ2018 ラウンド16 第2戦 上海上港戦を明日に控え、選手たちは試合会場となる上海体育場で16時より公式練習を行いました。冒頭15分間のみがメディアに公開されました。

公式練習開始の16時まで各自で準備を行い、ピッチ脇でウォーミングアップを行いました。



メディアに公開された15分ではピッチ全体を使って、パス交換を行ったほか、ポゼッショントレーニングなどを行いました。



また公式練習に先立って、15時30分からアントラーズが公式会見を行いました。



大岩 剛監督
「アウェイゴールは我々にとって重要なポイントだと思う。第1戦のことよりも第2戦でアウェイゴールを取るという強い気持ちで臨めば、求める結果を得られるように感じている。今シーズンのJリーグは連戦で、タイトな日程でやってきた。選手にとっては非常に有意義な1週間だったと思うし、余裕を持って上海に来ることができた。明日の試合では、試合開始からアグレッシブな姿勢を見せられると感じている。第1戦はリードした形で試合を進めることができた。リードした時のゲームコントロールは、第2戦もしっかりやらなければいけないことだと感じている。第1戦での得点は2つがセットプレーで、1つが崩しの形からだった。第2戦も相手のウイークポイントとして突いていく。明日の試合の重要性はスタッフ、クラブ関係者、選手が感じている。ただ我々は「アウェイに乗り込んできた」という気持ちを持って、しっかり勝ちきるということに集中して、試合に臨む。それが第一。結果として、次のラウンドに進むことができればいい。この試合に向けてしっかり準備をしていく。そういう気持ちで臨みたい」



土居 聖真選手
「下部組織からアントラーズに所属して、たくさんのタイトルを取ってきたのを見たり経験したりしてきたけど、唯一、AFCチャンピオンズリーグを取れていない。他のチームメイトはどう感じているか分からないけど、僕個人としては取りたいという気持ちが人一倍、強くある。明日、アントラーズの歴史をスタッフ、チームメイトと塗り替えたいと思う。アウェイの地でしっかりと、そうなるように頑張りたい」

上海上港の公式会見は、上海体育場で18時30分から行われました。

[鹿島]鬼門突破をかけた上海決戦。鹿島一筋の土居聖真「鹿島の歴史を塗り替えたい」


 15日、ACLラウンド16第2戦の前日記者会見が行われ、鹿島の大岩剛監督とMF土居聖真が出席した。

「(第1戦を3-1で勝利し)リードした状況からスタートするので、しっかり自分たちが試合をコントロールしたい」と述べた大岩監督。リーグ戦を1試合スキップすることで1週間準備ができたことについて質問が飛ぶと、「選手にとっては非常に有意義な1週間だったと思う。余裕をもって(敵地に)乗り込むことができた。試合開始からアグレッシブな姿勢を見せられるのでは」と自信を見せた。

 過去、鹿島はACLでは出場した大会のいずれも予選リーグを突破しても決勝トーナメント初戦で敗退してきた。下部組織出身の土居は「僕は下部組織から鹿島アントラーズに所属して、たくさんのタイトルを獲ってきたところを、見たり、経験したりしてきましたけど、唯一このAFCチャンピオンズリーグを獲れていない。僕個人としては獲りたい気持ちが人一倍ありますし、明日鹿島の歴史というのをこのスタッフ、チームメートと塗り替えたい」と強い意気込みを示していた。

写真:田中滋

(鹿島担当 田中滋)

鹿島土居「歴史を塗り替えたい」鬼門の第2戦へ気合
[2018年5月15日18時28分]


ACL決勝トーナメント1回戦第2戦のアウェー上海上港戦に向けて前日会見に臨む鹿島の大岩監督(左)とMF土居

 日本勢で唯一、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で勝ち残っているJ1鹿島は16日、敵地で上海上港(中国)との決勝トーナメント1回戦第2戦に臨む。

 第1戦を3-1で快勝し、有利な形で第2戦に臨む大岩剛監督は15日、会場の上海体育場で公式会見に臨み「明日の試合は我々がリードした状態からスタートするので、試合をしっかり自分たちがコントロールする。守りに入るのではなく、積極的に得点を取りに行く姿勢を見せながら、90分で終わらせることを第一に考えて臨みたい」と話した。

 鹿島は過去5度の決勝トーナメントで1度も初戦を突破できていない。歴史を変えられるか。下部組織から鹿島で育ったMF土居聖真は「たくさんのタイトルを取ってきたのを見たり、経験してきましたが、唯一このACLを取っていないので、僕個人としては取りたい気持ちが人一倍あります。明日、鹿島の歴史をこのスタッフ、チームメートと、塗り替えたい」と誓った。

鹿島 ACL決勝T1回戦初突破へ指揮官攻めの姿勢「90分間で終わらせる」
ACL決勝トーナメント1回戦第2戦 鹿島-上海上港 ( 2018年5月16日 上海 )


上海上港戦の前日会見に出席した鹿島・大岩監督(左)と土居
Photo By スポニチ


 鹿島は初のACL決勝トーナメント1回戦突破を懸けた16日の第2戦・上海上港戦に向け、上海市内で調整した。

 MF三竿健を右膝痛で欠く中、ベンチ入りできる18人よりも多い19人で上海に乗り込み、体感気温40度という灼熱(しゃくねつ)の中で調整した。

 第1戦を3―1で先勝し優勢だが、会見に出席した大岩監督は「守りに入るのではなく積極的に点を取りにいき、試合を90分間で終わらせることを考えたい」とキッパリ。下部組織出身のMF土居は「タイトルを獲りたい気持ちは人一倍ある。明日、鹿島の歴史をスタッフ、チームメートと塗り替えたい」と意気込んだ。
[ 2018年5月16日 05:30 ]

【鹿島】決戦の地・上海でACL上海上港戦へ調整 気温35度猛暑も植田「問題なし」
2018年5月15日20時55分 スポーツ報知


公式会見に出席した大岩剛監督(左)とMF土居聖真


上海上港の巨大フラッグをバックにロングパスを蹴るDF植田直通


 日本勢で唯一、ACL決勝トーナメント(T)に進出し、クラブ史上初のACL決勝T初戦突破を目指す鹿島は15日、試合会場の上海体育場で上海上港との第2戦に向けた最終調整を行った。

 この日の上海の最高気温は35度。湿度も90%を記録するなど蒸し暑さの中で約1時間の調整を行ったが、DF植田直通は「問題なし」とキッパリ。「自分たちから攻撃を仕掛ければ優位に試合を運べる」と決戦を見据えた。DF昌子源は「中国のサポーターは声援が独特。何でもないプレーに沸いて雰囲気が上がる」と警戒し、「誰がどう見ても上海上港は強い。そのチームにホームでもアウェーでも勝てれば、他のチームは驚くはず」と勝利を誓った。

 鹿島は9日にホームで行われた第1戦を3―1で勝利。引き分け以上で初戦突破が決まる。負けても条件付きで勝ち抜けが可能だが、3点差をつけられての黒星や、鹿島がアウェーゴールを奪えず無得点に終わり、2点以上を失った場合は敗退が決まる。

【鹿島】上海上港“金満ニンジン作戦”突破で先発全員5440万円ボーナス…ACL第2戦
2018年5月16日7時0分 スポーツ報知


公式会見に出席した大岩剛監督(左)とMF土居聖真

 【上海(中国)15日=岡島智哉】クラブ史上初の決勝トーナメント(T)初戦突破を目指し、ホームでの初戦(9日)で3―1のリードを奪った鹿島が前日練習を行った。公式会見に出席したMF土居聖真(25)は「鹿島の歴史をこのスタッフ、チームメートで乗り越えたい」と意気込んだ。

 3年連続の8強入りに黄色信号がともる上海上港が“金満ニンジン作戦”を遂行することが判明した。クラブ関係者によると、勝利で突破を決めた場合に限り、クラブは先発した選手に1人あたり最低320万元(約5440万円)の臨時ボーナスを支給することを約束。さらに「ゴール数や失点数、点差によって増額される」(同関係者)という。欧州CLに出場するドイツの強豪クラブでも1000万円程度が相場。“破格のニンジン”でチームの士気を高める狙いだ。

 また、クラブ広報によると平日の夜ながら3万人程度の集客が見込まれ、30℃近い気温と90%前後の湿度が予想される過酷なアウェー戦となる。DF西大伍(30)は「自信を持ってビビらずにやりたい」と話し、DF昌子源(25)も「全員がこの試合を楽しみにしていた」と意欲を示した。あらゆる逆境を乗り越え、過去5度全て敗れた鬼門の決勝T初戦突破を果たす。


ACL・上海上港戦に向けた公式会見に出席した大岩監督と聖真である。
聖真の気合いがヒシヒシと伝わってくる。
ACLはどうしても獲りたいタイトルである。
アカデミーからクラブに所属する聖真は、それをより強く思っておる。
悲願を叶えるのだ。
また、メディアとしては報知新聞の岡島記者が現地に飛んでおる様子。
放映権を持つ読売グループとしては当然のこと。
明日の紙面にて大きく報じられるよう、結果を出そうではないか。
楽しみな一戦である。

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大迫、ブレーメン移籍間近

大迫勇也、ブレーメンへの移籍成立間近に


『ダイヒシュトゥーべ』が伝えたところによれば、1.FCケルン所属の大迫勇也が、すでにヴェルダー・ブレーメン移籍間近にまで迫っている。あとはメディカルチェックを残すのみとなっているようで、それからブレーメンとの”長期契約”を結ぶことになりそうだ。

なおブレーメンでは、同じケルンのレオナルド・ビッテンコートの獲得を模索していたことも伝えられたが、こちらは昨日に3位でCL出場権を獲得したTSGホッフェンハイムへと移籍することは発表されていた。

またその大迫勇也に対しても、ハノーファーの他、大迫が渡独した際の最初の指揮官フンケル監督率いる、デュッセルドルフからの関心も伝えられており、同氏からのラブコールも届いていたものの、それと同時にシェファー代表は金銭面がネックになるとの考えも指摘している

かつて奥寺康彦氏が所属したヴェルダー・ブレーメンは、今季途中に現役ブンデスリーガの監督のなかで3番目に若いフロリアン・コーフェルト監督が指揮。今季2位シャルケのテデスコ監督や、今季3位ホッフェンハイムのナーゲルスマン監督とともに評価を受ける青年指揮官だ

そんなコーフェルト監督が思い描くFW像は、典型的なポストプレイヤーを求めているというわけではなく、中に入ってくるウィングの選手とのコンビネーションなど創造性を重視。「オフェンスでは非常にフレキシブルにポジションチェンジを行っていきたい。だからマックス・クルーゼのような選手が、トップの位置に必要になってくる」との考えを抱く。

2014年に1部昇格を果たしたばかりのケルンに加入した大迫は、昨季はケルンにとって25年ぶりとなる欧州の舞台への復帰に主力として貢献。しかしながら今季はチームとともに苦しいシーズンを強いられることとなり、リーグ戦25試合に出場して4得点2アシスト、kicker採点平均では4.25にとどまった。


ヴェルダー・ブレーメンへの移籍が間近に迫るケルンの大迫である。
あとはメディカルチェックを残すのみとのこと。
大迫の選ぶ新天地はブレーメンとなるのであろうか。
続報を待ちたい。

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鹿島、上海へ移動

【鹿島】決戦の地・上海へ移動…ACL鬼門決勝T初戦突破へ 第1戦は3―1先勝
2018年5月15日7時0分 スポーツ報知

 クラブ史上初のACL決勝トーナメント(T)初戦突破を目指す鹿島は14日、成田空港から上海上港(中国)との第2戦が行われる中国・上海へ向かった。

 9日にホームで行われた第1戦を3―1で勝利。引き分け以上で過去5度(08~11、17年)の挑戦で全て敗れた鬼門の決勝T初戦突破が決まる。負けても条件付きで勝ち抜けが可能だが、3点差をつけられての黒星や、鹿島がアウェーゴールを奪えず無得点に終わり、2点以上を失った場合は敗退が決まる。「まだ前半が終わっただけに過ぎない」と語る日本代表DF植田直通(23)、「守りに入ったらやられる。0―0のつもりで勝ちに行く」と意気込む第1戦で先制点を奪ったFW鈴木優磨(22)らが航空機に乗り込み、決戦の地へ向かった。


上海出発直前の鹿島を取材した報知新聞である。
植田は「まだ前半が終わっただけに過ぎない」と語り、優磨は「守りに入ったらやられる。0-0のつもりで勝ちに行く」と強く言う。
点差としては優位であるが、奢りや油断は微塵も感じられぬ。
何が起こるかわからぬアジアのアウェイでの戦いは熾烈を極める。
高い集中力で勝ち抜くのだ。
信じておる。

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守備的ではなく、攻撃的に戦おう

鹿島に求められる攻撃性。歴史を塗り替えるための“上海決戦”
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)はラウンド16の第2戦を迎える。第1戦をホームで3-1と勝利した鹿島は、アドバンテージを手にして第2戦に向かうことができる。今までACLの舞台でノックアウトステージ初戦を突破したことがないだけに、新たな歴史を塗り替える重要な一戦だ。

第1戦を3-1で勝利したことにより、上海上港よりも鹿島のほうが有利な条件で第2戦を戦うことができる。当然、引き分け以上なら第1戦を勝利している鹿島がベスト8にコマを進めることになるが、たとえ負けても条件を満たせば鹿島がベスト8に進出する。鹿島敗退の条件は、3点以上の差をつけられての敗戦か、アウェイゴールを1点も奪えない0-2の負け。0-1であれば合計スコアで3-2となり鹿島が上海上港を上回り、2-4であればアウェイゴール数で相手を上回る。そのため鹿島が1点でも奪えれば上海上港は3点以上が必要となり、試合を優位に進めることができるだろう。

上海上港にしてみれば多くの得点を取りたいところだが、チーム状況はどうやら思わしくない。12日に行われたリーグ戦では、それまで1勝8敗で最下位の貴州智誠と対戦し、1-1の引き分けに終わっている。決定機もわずかな回数しか作れず、同点で迎えた67分には相手にPKを与える大ピンチ。ここは守護神のGKイエン ジュンリンが止めて勝ち越しを許さなかったものの、リーグ戦では6連勝のあとに2分2敗と完全に足踏みしている。そのチーム状況がACLの戦いにも出てしまっていたのが第1戦だった。エウケソンは「上海上港としてACL優勝という目標を果たしていきたい」と語っていたが、その目標を達成するためには、彼らブラジル国籍選手の活躍が不可欠だろう。

上海上港と違い、鹿島は12日に予定されていた明治安田J1第14節・C大阪戦が7月25日に移動し、1週間に2試合をこなしてきた12連戦を終えて一息つくことができた。第2戦は久しぶりに1週間の準備期間が与えられ、コンディション的にも上海上港より恵まれた状況で迎えることができるだろう。

しかし、関東が真夏日と予報されているように、上海でも昼間の気温は30度を超えるという予報が出ている。湿度も90%を超え、夜になってもかなり蒸し暑い中での試合となりそうだ。

第1戦は前半こそうまく戦うことができたが、後半は相手に押し込まれ鹿島のシュートが1本だったのに対し、相手には16本のシュートを放たれ、圧倒的に押し込まれてしまった。そうさせないためにも運動量を維持してコンパクトな布陣を保つことは不可欠になる。蒸し暑さが体力を奪うことも予想されるが、クラブの歴史を塗り替える第一歩となる試合である。大岩 剛監督は「守備的ではなく、攻撃的に戦おう」と選手たちに呼びかけている。

[ 文:田中 滋 ]


「クラブの歴史を塗り替える第一歩となる試合である」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
今、鹿島は新たな歴史を作り出そうとしておる。
2点差という有利な状況に見えるが、そう簡単なものではなかろう。
この大きな“壁”を乗り越えてこそ、その先があるのである。
大岩監督はチームに対して「守備的ではなく、攻撃的に戦おう」と呼びかけたとのこと。
逃げ切ろうという気持ちで引きこもっては、相手につけいる隙を与えるもの。
こちらもアグレッシブに行き、ゴールに迫って圧倒しようではないか。
勝利を願っておる。

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4年前とは全く違うテーマを持っている。代表に貢献する準備はできているはず

ロシアへ挑む/サッカーW杯(中)内田篤人選手
(2018/5/14 11:00)


右膝のけがから復帰した内田篤人選手。苦難を乗り越え、自身3度目のW杯出場を目指す=2月、IAIスタジアム日本平

 ■苦悩の4年 戦線復帰
 けがの影響で日本代表を離れて3年半。鹿島アントラーズの内田篤人選手(30)の立場は、選ばれて当然だった過去2大会とは違う。だが、諦めてはいない。4月21日の川崎フロンターレ戦後。「『内田、W杯(サッカーワールドカップ)にいける』って載せておいて」。笑顔でスタジアムを後にする表情に、長年苦しめられた膝の不安はもうなかった。
 「代表に入ったら貢献できるという自信の表れ。そうでなければ否定するはず。復帰への絵は描けている」。10代の頃から内田選手を知るトレーナー冨田友也さん(41)は復活への太鼓判を押す。
 2014年ブラジルW杯後から慢性的な痛みを抱えていた内田の右膝。15年6月、メスを入れた。骨化した靱帯(じんたい)を取り除き、すぐに復帰する予定が、治ると見込んだ半年間を過ぎても痛みが消えない。苦悩の始まりだった。治療で日本とドイツを行き来し、ようやくピッチに戻ったのは16年12月。だが、無情にもシャルケに定位置はなかった。復帰戦を最後にクラブで出番を失った。
 リハビリ中の内田選手の頭には、引退がちらついた。冨田さんは「内田(選手)は孤独な戦いを強いられていた。自分の膝を恨むこともあった。強い思いがなくてはこの復活はない」と振り返る。先が見えない不安の中でも、内田選手からはサッカーへの情熱があふれ出ていた。
 今年1月、内田選手は7年半ぶりに古巣鹿島に復帰した。自身3度目となるW杯を視野に入れた決断だった。今季開幕となる2月のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初戦でフル出場。4月に入り、12日間で4試合をこなす連戦もこなした。「代表復帰? やれることが分かれば、気になってくれるはず」。淡々とアピールを続け、代表滑り込みを狙う。
 10年南アフリカ大会は出番に恵まれなかった。14年ブラジル大会は1次リーグ3試合でフル出場を果たしたが、日本は1勝もできなかった。冨田さんは「4年前とは全く違うテーマを持っている。代表に貢献する準備はできているはず」と内田選手の心境を代弁する。

 内田篤人(うちだ・あつと) 1988年3月、函南町生まれのサイドバック。2006年に清水東高からJ1鹿島アントラーズに加入し、リーグ3連覇に貢献。10年にドイツ1部シャルケに移籍し、欧州チャンピオンズリーグ(CL)で4強入りした。日本代表は08年にデビュー。10、14年W杯メンバーで、国際Aマッチ74試合2得点。


篤人のロシアW杯への道を綴る静岡新聞である。
手術からリハビリ、そして鹿島復帰しフル出場と舞台は整ったかに見えておる。
しかしながら、鹿島ではベンチ外も多く、短期決戦のW杯メンバーとして戦力に数えることはリスクが大きい。
出場しさえ出来れば、経験とセンスで大いなる影響をもたらせるだけに、難しい選択と言えよう。
西野日本代表監督はどのような決断をするのであろうか。
注目である。

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犬飼、自信を持ってやりたい

鹿島犬飼がACL8強入りへ「自信持ってやりたい」
[2018年5月14日7時46分 ]


鹿島は紅白戦でDF犬飼(手前)昌子(左)植田(右)と実質3人のセンターバックを敷く守備固めの布陣を試した

 鹿島アントラーズは13日、上海上港(中国)とのACL決勝トーナメント1回戦第2戦(16日、上海)を前に、茨城県鹿嶋市で国内最後の練習を行った。

 MF三竿健斗が膝を痛めて離脱するアクシデントがあったが、久々に紅白戦を実施。3-1で先勝した第1戦を受け、DF犬飼を投入して守備を固める布陣も試した。クラブ初の初戦突破に向けて犬飼は「僕が入るときは、放り込んでくるときだと思う。自信を持ってやりたい」と話した。


紅白戦にて3CBを試した鹿島である。
放り込みに対して逃げ切る布陣を練習した形である。
犬飼は「僕が入るときは、放り込んでくるときだと思う。自信を持ってやりたい」と語る。
途中出場が想定されるが、投入される際は鹿島が有利な状況にあるはず。
犬飼の高さで弾き返し、勝ち上がりを持ち帰って欲しいところ。
また、三竿健斗が膝を痛めて離脱したとのこと。
これは悲報。
ボランチの軸が不在となると苦しい。
ボランチは永木とレオ・シルバが組むこととなろうか。
ここに来てレオ・シルバが間に合ったことは少しだけ安心できるところ。
高い緊張感で守り切り、勝ち上がりたい。
集中力である。

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優磨、試合を決めるようなゴールを決めたい

鹿島 優ロナ先制して相手の心折る!16日ACL上海上港戦
ACL決勝トーナメント・1回戦第2戦 鹿島―上海上港 ( 2018年5月16日 上海 )

 鹿島FW鈴木が第1戦に続く先制ゴールで相手の心を折ることを誓った。16日のACL決勝トーナメント1回戦第2戦の敵地・上海上港(中国)戦に向けて調整。「勝って突破を決めるのが一番。相手の出はなをくじけるように、いい時間に試合を決めるようなゴールを決めたい」と意気込んだ。
[ 2018年5月14日 05:30 ]


上海上港との第2戦に向けてコメントを発した優磨である。
「勝って突破を決めるのが一番。相手の出はなをくじけるように、いい時間に試合を決めるようなゴールを決めたい」と語る。
気合いが入っていることが伝わってくる。
優磨のゴールにて勝ち上がりを決めたい。
期待しておる。

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オイペン・豊川、チームを残留させたことが一番デカイです

オイペン豊川、1トップに手応え「意外と点取れた」
[2018年5月13日13時31分]

<ベルギーリーグ:オイペン0-4オーステンデ>◇欧州リーグ・プレーオフB組◇12日◇オイペン

 FW豊川雄太が所属するオイペンは、ホームでオーステンデに0-4で敗れた。

 豊川は1トップでフル出場。相手DFの裏へ抜ける走りをして相手のDFラインを下げ、うまく中盤でスペースを作ったが「うまく中盤が使ってくれればいいんですが、なかなか使わないんです。自分がスペースへ下がると前に誰もいなくなって攻撃が回らなくなってしまう」と空回りに終わった。

 後半39分には20メートルの距離から相手の意表を突く強烈なミドルシュートを放った。「手応えがあった。入ったと思った」と振り返ったが、惜しくもクロスバーを越え3戦連発弾はならなかった。この試合ではセットプレーも担当。FWラスペンティノが「俺に蹴らせろ」と言ってくるまで、左右のコーナーキック(4本)とフリーキック(2本)のキッカーを務め、質の高いボールをゴール前へ供給し続けていた。

 残りは1試合となったが「いい感じで終わることが出来ればと思ってます。この半年ですごくいい経験が出来ているので、来シーズンに繋がる試合をしたい」と意気込んだ。

 鹿島アントラーズから2年間J2ファジアーノ岡山に期限付き移籍し、今年1月からオイペンに移籍。半年間で6ゴールを決めた。「本当に楽しいシーズンになりましたよね。もっともっと点も取りたい。2桁ゴールを狙ってました。今日2点、最終戦で2点取るつもりだったんです。2桁ゴールは難しくなりましたが、6点はまあまあ。チームを残留させたことが一番デカイです」。

 「まだ11試合しか出てませんしね。それで6点は自分の実力からしたら出来てる方だと思います。最初は全然ゴールが取れないと思ってましたから。でも、やってみたら意外と点が取れました。それは自分の力だけでなく、チームメートのおかげでもあります」と、1トップをやるようになって手応えを感じるようになったという。「相手DFとバチバチ激しく当たってますけれど楽しいです。そこで簡単にマーカーを抑えられるようになれば、世界で戦えるプレーヤーになるのかなと思います」。

 ワールドカップ(W杯)については「もちろん狙ってますけれど、そのためだけにサッカーをやってるわけではない。ロシアへの確率はゼロに近いですけれど、ベルギーで結果を残し続けることがロシア、カタールへとつながっていくと思うので、僕はこっちで結果を残し続けることだけ」と先を見据えた。


1TOPを担ったオイペンの豊川である。
裏に抜ける動きをし、DFラインを下げる仕事を確実にこなしたが、中盤の選手が豊川が作ったスペースに走らなかったことを語る。
このあたり、ベルギーリーグのクオリティなのであろうか。
また、セットプレイも蹴ったとのことで、着実にチームの主軸となった。
監督の信頼も得たのではなかろうか。
欧州にて実績を積み重ねる豊川を応援しておる。

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先勝も驕りなし、そして独特な雰囲気を警戒

鹿島鈴木「独特な雰囲気」警戒 中国で決勝T第2戦
[2018年5月13日18時22分]


紅白戦でDF犬飼(手前)昌子(左)植田(右)と実質3人のセンターバックを敷く守備固めの布陣を試した鹿島(撮影・今村健人)


紅白戦の前に、個々に話し合う鹿島の選手ら。左からFW金崎夢生とDF昌子源、MF永木亮太とレオ・シルバの両ボランチ(撮影・今村健人)


 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で日本勢で唯一、勝ち進んでいるJ1鹿島アントラーズは13日、敵地で行われる上海上港(中国)との決勝トーナメント1回戦第2戦(16日)を前に、茨城県鹿嶋市内で国内最後の練習を行った。

 ホームの第1戦を3-1で勝って第2戦を有利に進められるが、MF永木亮太は「そう思っている選手はいないと思うし、2点差はすぐ逆転されてしまう危ないスコア」と警戒した。

 中国での試合は観客も多く集まるのが通例で、実際に1次リーグで川崎フロンターレが上海上港に乗り込んだ試合では、2万1000人余りが訪れた。中国のサポーターの声援もJリーグとは異なり、何ていうことはないプレーにも会場がどっと沸く。勢いに乗らせてしまうと、相手への追い風になりかねない。FW鈴木優磨は「中国のスタジアムは独特な雰囲気があって、相手が先制したらサポーターもどんどん後押しする。勢い負けせず出ばなをくじけるように、入りから集中して頑張りたい」と話した。


上海へ向かうチームを取材したニッカンスポーツである。
0-1での敗戦でも勝ち上がれることから、気の緩みが危惧されるが、永木が「そう思っている選手はいないと思うし、2点差はすぐ逆転されてしまう危ないスコア」とチーム状況を口にする。
危機感と緊張感で挑むことが伝わってくる。
紅白戦では、源と植田に犬飼を加えた3CBも試したとのことで、逃げ切る布陣も練習しておる模様。
強い気持ちで、ホームの声援を背に向かってくる上海上港を封じ込めたい。
また、優磨は「中国のスタジアムは独特な雰囲気があって、相手が先制したらサポーターもどんどん後押しする。勢い負けせず出ばなをくじけるように、入りから集中して頑張りたい」と言う。
アウェイの独特な雰囲気を肌で感じ取っておる。
大舞台に強い優磨のメンタルにて攻撃陣を牽引するのだ。
勝利を信じておる。

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流通経済大学付属柏高等学校・関川郁万くん、入団内定

関川 郁万選手の2019年加入内定について
2018年05月12日(土)

流通経済大学付属柏高等学校の関川 郁万選手(3年生)が2019年より加入することが内定しましたのでお知らせいたします。

■選手プロフィール
選手名:
関川 郁万(せきがわ・いくま)

生まれ:
2000年9月13日、東京都出身

サイズ:
182センチ、72キロ

ポジション:
DF

利き足:


特徴:
空中戦と対人の強さが特徴のセンターバック。打点の高いヘディングを生かした、セットプレーからの得点力も武器。

経歴:
FC多摩-流通経済大学付属柏高等学校

代表歴:
U-16、U-17日本代表


入団が内定した流通経済大学付属柏高等学校の関川郁万くんである。
これは嬉しい報。
流経大柏では1年時からレギュラーを張っており今年はキャプテンも務める、実力は折り紙付きと言えよう。
風貌は植田似ではあるが、個性はまた異なるはず。
それはプロ入り後追々見えてくるもの。
植田・源・犬飼・町田に割って入り、レギュラーを目指す。
楽しみなCBである。

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本田元主将、やっぱりメンタルなんですよ

「ジーコの負けず嫌いはハンパなかった」。
本田泰人はその魂を継いだ

寺野典子●文 text by Terano Noriko  井坂英樹●写真 photo by Isaka Hideki

遺伝子 ~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(11) 
本田泰人 前編


 5月2日、V・ファーレン長崎をホームに迎えた鹿島アントラーズは、前半4分に鈴木優磨のゴールで、先制点を獲得したものの、18分に同点弾を許してしまう。30分に金崎夢生が追加点となるPKを決め、勝ち越すことができたが、後半は長崎に押し込まれる時間が長く続いた。それでも得点を許さず、試合終了を迎え、4試合ぶりの勝利を飾った。

「ものすごく時間をかけて話し合い、練習でもコミュニケーションをとってきたなかで、今日は自分たちがやりたいようにやれた部分もあったけれど、失点もそうですし、やられる部分もあった。押し込まれる時間帯というのは、今までもたくさんあった。そういう時間帯でも、自分たちがどっしりと構え、無失点でやってきたという自信が僕らにはある。それを取り戻すというか、そういう戦い方もできるようにしたかった。

 そういう意味で、今日の後半だけを見れば、あれだけ押し込まれても失点がなかったのは、良い点だったと思う。もちろん、改善するところも出てきたので、そこを修正し、もっとレベルアップしたい」

 植田直通が試合をそう振り返った。

 4月28日の対横浜F・マリノス戦で、0-3と敗れたあと、大岩剛監督は「継続しなければいけないことと、守備面でやり直さなくちゃいけないことがある」と語っている。アウェー戦では、4月21日の川崎フロンターレ戦でも4失点を喫していることを考えれば、守備の修正は当然のことだろう。

 そういう意味では植田の言葉通り、長崎戦の後半は相手にボールを持たれても、慌てることなく、守り切れた。しかし、三竿健斗は「後半はラインが下がってしまい、プレスにいけないところもあった。主導権を握った守備をしなくてはならない」と語っている。

 久しぶりの勝利となったが、選手たちに安堵感は見られなかった。今季ホームでは負けていないが、アウェー戦では未勝利という現実は変わらない。

 小笠原満男の一言が、選手たちの思いを伝えていると思った。

「久しぶりの勝利ですね」というこちらの問いかけに、小笠原は吐き捨てるように言った。

「たかが1勝」

 そのスタンスが鹿島アントラーズの矜持(きょうじ)なのだろう。

 中2日で迎えるホームでの浦和レッズ戦で勝利し、連勝しなければ、長崎戦の勝利の意味がないこと選手たちは自覚している。遠藤康が言う。

「楽しみなぶん、勝たなくちゃいけないという気持ちが強い」

 すでにチケットは完売。かつて鹿島の指揮官として3連覇を成し遂げたオズワルド・オリヴェイラ監督率いる浦和をホームに迎える大一番は、鹿島の意地を賭けた試合になる。

*    *     *


当時の鹿島、ジーコのこととなると話が止まらない本田泰人さん

 ジーコからキャプテンマークを引き継ぎ、そのスピリッツの継承者として、鹿島アントラーズの歴史の礎(いしずえ)を築いた本田泰人。帝京高校から本田技研入りしたものの、本田技研がJリーグ入りしないことを表明し、監督の宮本征勝、コーチの関塚隆とともに鹿島入りし、2006年鹿島で現役を引退した。 

――鹿島アントラーズの母体となる住友金属がJリーグ入りを果たしたとき、本田さんをはじめ、本田技研からは、黒崎久志(当時の登録名は比差支)さん、長谷川祥之さん、内藤就行さん、入井和久さん、千葉修さんなど多くの選手が鹿島の一員となりましたね。

「本田技研がJリーグに参加しないことになり、キーちゃん(北澤豪)や石川康などが早々にJリーグに参加するクラブへ移籍を決めるんだけど、『急ぐことはないだろう』と残っていたのが僕らだった。当時、すでに宮本さんは本田を離れていたんだけど、1992年に鹿島の初代監督に就任することが決まり、それを機に移籍することになった」

――当時の本田技研はJSL(日本サッカーリーグ)で上位争いをするようなクラブでしたが、アントラーズの母体となる住友金属は2部リーグ。不安はなかったのでしょうか?

「当然ありました。でも、ジーコがいるというのは大きかった。僕にとってのアイドルですからね。ジーコのもとで、ジーコとサッカーができるチャンスはそうあるものじゃないでしょう? 

 そして、クラブハウスやスタジアムの完成予想図なんかを見せてもらって、『こんなに環境のいい場所でサッカーができるのか』という気持ちにもなった。それと鹿嶋という土地も僕には魅力的だった。だって、工場があるくらいでほとんど何もないような場所。遊びに行くところもないし、サッカーに集中するしかない環境だったから」

――とはいえ、今まで日本のトップリーグでプレーしていたわけですし、レベルの違いやカルチャーショックのようなものはありませんでしたか? 
「もちろんありましたよ。(宮本)監督もそれを感じていたのか、体力作りと基礎練習が長く続きました。本田技研時代もシーズン前のキャンプでは1カ月くらい同じようなことをやっていましたが、その後は徐々に戦術練習へ移るんです。でも、鹿島ではそれが2カ月くらい続きました。ジーコはこのなかでプレーしていたのかと思うと、逆にすごさを感じました」

――住友金属組、本田技研組、そのほかにも日産やNTTからの移籍加入選手でスタートしたアントラーズが、まとまっていく過程というのをどんなふうに感じていましたか?

「やはりジーコという象徴がいたことは大きかった。何より勝利に対するこだわりの強さは強烈だったし、チームは家族なのだから、まずはチームのことを考えるということを選手たちに求め、選手もそれに応えようと必死でした。技術的に劣るなら、走力で補うとか、できることに全力を尽くす。それがプロだと。

『チームのために』というのは本田技研時代に宮本さんもよく話されていたことでしたし、いろんなクラブから集まってきた選手たちがまとまるうえで重要なポイントになったと思います。年齢的には本田技研組の選手はみんな若かったけれど、僕らが中心にならざるを得ないという覚悟はありました」

――1993年のJリーグ開幕前にイタリア遠征がありましたね。



「はい、あの遠征が非常に大きかったと思います。あそこでチームとしての戦術を徹底的にトレーニングしたんです。初戦はセリエCのクラブとやって引き分けられたけれど、続くクロアチア代表戦には1-8と大敗。激怒するジーコの姿は今でも思い出せます。

 翌日からはとにかく守備練習。4バックとアンカーの僕の5人で、カウンターを受けた形をひとつひとつ整理していくんです。もうヘトヘトでしたね。何度も何度も繰り返し、ゼーゼー言いながら(笑)。いつ終わるともわからない。翌日もまた同じ。どんどん疲労もたまりました。僕のキャリアのなかでも一番キツイ練習でした」

――その成果がインテルとの練習試合でドローという結果に繋がりましたね。

「向こうはトップチームだったから自信になりますね。そういうクラブと(練習試合を)セッティングできるのもジーコだからこそ。オフの日にミラノ観光していたら、(パオロ・)マルディーニ(※)が声をかけてくれたんですよ。『君たちはジーコのクラブの選手か?』って。いっしょに写真まで撮ってもらった。本当に自分たちが恵まれた環境なんだ、ジーコとチームメイトなんだと実感しましたね」
※ACミラン、イタリア代表で活躍したディフェンダー。「史上最高の左サイドバック」と評された

――インテル戦の結果に対して、ジーコはどんな反応だったのでしょうか?

「褒めてもらえた。ジーコはね、いいと思ったこと、頑張ったことに対しては、すごく褒めてくれるんですよ。『お前、できるじゃないか!』って。これはよく話す話ですが、ショートパスのミスに対してはメチャクチャ怒るんだけど、ミドルパスやロングパス、チャンレジしたパスに対するミスについては、『問題ない。よいチャレンジだ』と言ってくれる。そういう人なんです」

――ジーコのハットトリックもあり、開幕戦(1993年5月16日、対名古屋グランパス)を5-0で勝利したアントラーズは、そのままファーストステージ優勝を果たします。

「あの開幕戦は僕にとっても思い出深い一戦です。初戦を勝てたことでの安堵感が生まれたし、勢いがついたのは間違いないですから」

――鹿島が数多くのタイトルを獲得する強豪クラブとなったのも、あの優勝があったからだと思います。

「僕も自分は負けず嫌いだとは思っていたけれど、ジーコのそれはハンパなかった。どんなことであっても勝負事に負けると不機嫌だったし、勝てば大喜びする。その姿は、常に勝利へのこだわりを僕らに示してくれた。ジーコがアントラーズに植えつけてくれたものです。

『サッカーは勝たなければ、評価されない。プロならば勝たなくちゃいけない。24時間サッカーのことだけを考えろ』って、よく言われましたね。24時間は無理だろうと思ったりもしたけれど、年齢を重ねるとその意味が痛感できた。勝たなければお客さんは来ない。サポーター、ファンに喜んでもらえるよう、ファンサービスもちゃんとやらなくちゃいけないと、サインをするスペースを作ったり……。すべてがサッカーのため、チームのために繋がっているんです」

――そんなジーコに最も強く教わったことはなんでしょうか?

「個人として活躍すればそれでいいという気持ちは、絶対にダメだということですね。常にチームとして何ができるかを考えろと。チームはファミリー、サッカーは団体競技でチームスポーツだと。わずかひとりでも好き勝手にプレーしたら、勝てない。それを日々、ジーコから叩き込まれた。そして、キャプテンを務めるようになってからは、今度は僕が若い選手たちにそれを伝えました。いつも”チーム、チーム”と厳しく言っているから、怖がられていましたね(笑)」

「アントラーズの嫌われ役になる」
本田泰人はキャプテン就任で決めた

寺野典子●文 text by Terano Noriko 井坂英樹●写真 photo by Isaka Hideki

遺伝子 ~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(12 ) 
本田泰人 後編


「鬼門」

 国内最多のタイトルホルダーである鹿島アントラーズ。しかし、ACLの決勝トーナメント1回戦を突破した経験はない。過去に5度挑んでいるが、その壁を越えられなかった。

 5月9日、対上海上港戦。6度目の挑戦相手は、昨季、ベスト4進出の強豪だ。

 ホームアンドアウェー2試合を戦う決勝トーナメント。昨季はアウェーゴールの差で敗れた。ホームで迎えるファーストレグを「無失点で勝つ」というのが、選手の総意だった。

 前半、鹿島がゲームの主導権を握ったが、ゴールを奪うことは容易でない。連戦の疲労からか、精度を欠くプレーがあるなか、前半終了間際の43分、鈴木優磨がコーナーキックから先制点。後半立ち上がりの49分にもコーナーキックから西大伍が追加点をマークする。その後も前線からプレスをかけ、高いディフェンスラインを維持した。

 上海上港はその背後を狙い、反攻に転じる。70分以降は、上海上港の猛攻に鹿島が耐え続ける展開となり、約3分間に7本のコーナーキックを与えた。「結果的にコーナーキックになったけれど、僕らがボールに触っているということ」と昌子源は、そのときの心境を語った。ポジティブな思考で耐えたのだろう。

 なんとかしのいだ75分、安西幸輝のクロスボールからオウンゴールが生まれる。公式戦今季初の3得点。しかし、直後の76分に失点してしまう。

 試合は3-1で終了したが、後半だけで16本のシュートを許す苦しい試合だった。

 87分、金崎に代わり、ピッチへ入った小笠原満男。遠藤康が差し出したキャプテンマークを手に取ることもなく、試合へ飛び込んだ。そして、チームメイトの集中力を促すように声を張り上げ続ける。その身体に闘志が漲(みなぎ)っていた。わずかな時間ではあっても、勝利のためにすべてを尽くす。そんなキャプテンの魂が伝わってきた。ボールに関与しなくとも、確かな影響力を及ぼしたに違いない。

「小笠原の経験と統率力は非常に頼りにしている。もう少し早い段階で入れていれば、試合を落ち着かせることができたと感じている。次の試合では生かしたい」


ジーコからキャプテンを継いだ本田泰人。当時の苦労話を語ってくれた

 試合後、大岩剛監督も評価している。

 第2戦は敵地上海で、5月16日に行なわれる。鬼門を突破し、クラブの歴史を変えられるか。

「ラウンド16(の突破)よりも、優勝して歴史を変えたい」と植田直通。

 ホームで牙を剥くであろう、上海上港をどう退けるのか?

 *    *    *

 クラブの象徴であるジーコの薫陶を受けた本田泰人は1994年、25歳のときにキャプテンに就任する。現在の鹿島アントラーズにまで繋がる”フォア・ザ・チーム”という姿勢を若い選手たちに伝えようと奮闘した。クラブのスピリットを選手間で受け継ぎ、ピッチ上で選手を育てていくというアントラーズの強みを築くことになる。

――キャプテンに指名されたときのことを教えてください。

「指名というか、ジーコが出ていない試合でサントスがキャプテンマークをつけていたとき、サントスが交代することになり、誰がキャプテンをするのかなと思っていたら、『本田、お前だ! 自覚しろ』と、ベンチにいたエドゥ監督(※1)に怒鳴られたんです。そこから、僕がキャプテンを務めるようになったんです。ジーコのあとを継ぐようにキャプテンを任されたわけですけど、最初は本当に悩みましたね。キャプテンなんて初めてのことだったから」
※1 1994~1995年、鹿島アントラーズを率いる。ジーコの実兄で、ブラジル代表監督を務めたこともある。

――初めてなんですか? 生まれながらのキャプテンみたいな印象がありました(笑)。

「確かに目標へ向かって、チームをまとめるという仕事は昔からやっていたけれど、帝京高校時代もキャプテンは礒貝洋光(※2)だったから(笑)。気は強いし、目標を達成するためには嫌われることも厭(いと)わず、思ったことを口にするし、行動する僕の性格をジーコは見抜いていたんでしょうね。
※2 帝京高校で1年生から10番を背負い、「天才」と言われた。本田泰人、森山泰行らと同期。Jリーグガンバ大阪、浦和レッズで活躍。29歳で引退。

 でも当時、まだ25歳かそこらですからね。そんな僕にキャプテンを任せるというのには驚きがありましたし、正直、不安みたいなものは感じましたよ。それこそ自分のプレーだけで精いっぱいという状況に加えて、キャプテンという重責を担えるのかなと。だから、シンプルに考えようと思ったんです。『チームのために』という部分を大事にしようと。だから、嫌われ役をやろうと思いました。ジーコやクラブからの信頼も感じていたので、思ったことをやり通そうと」

――”嫌われてもいい”じゃなく、嫌われ役に。

「はい。だから、俺に誰も近づいてこなくなったこともありました。寮の風呂場へ入っていくと、先に入っていたチームメイトがサァ~とその場からいなくなる。僕がいるとわかると、開けた戸を閉めるみたいな(笑)」

――寂しい……。

「寂しさというか、仕方がないなと。だって本当に厳しかったから(笑)。でも、中には『食事行きましょうよ』と言って寄ってくる後輩もいて。かわいいなと思いましたよ」

――若い選手は『レギュラーを獲りたい』という意欲にあふれているけそ、それをどう表現するかが難しい。

「貪欲さや向上心は大切なものです。でも、そういう自己主張がチームのためにならないこともある。だから、『その闘争心は紅白戦で表現する』という空気がだんだん生まれてきました。小笠原(満男)たちが加入した時代の紅白戦は、真剣勝負のように白熱していました。それがトップチームの僕たちにも刺激になりましたね」

――以前、本田さんがチームの流れが悪ければ、ファールで流れを切ることも必要と話していたことがあります。時間の使い方がうまいのもアントラーズのしぶとさに繋がっていました。

「戦況を見ながら、今チームにとって、どんなプレーを選択すべきかということです。たとえば、アントラーズのフォワードは、『ゴールだけが仕事じゃない』というふうに育てられる。それはジーコの教えでもありますが、ジーコはシュートから逃げろと言っているわけじゃないんです。自分の状況が悪いのにもかかわらず、シュートを打つのはチームのためにはならないだろうということ。

 確かにフォワードはゴールを決めることを求められるポジションかもしれませんが、味方にゴールを獲らせる仕事もできるし、守備においても重要な役割を担っている。チームの一員として、やるべきことを見極める。それは厳しく言いましたね」

――大変だった時期というのは?

「時期というか、『チームのことを考えろ』と言っても、若い選手にとっては難しいことも多いんですよ。チームのことを考えたプレーや行動……それは本当に細かいことだったりしますから。たとえば、試合中にミスをするチームメイトに『何やってんだよ!』と叱責した選手がいる。そうすると僕は怒るわけです。『そんな言い方はないだろう?』って。『自分がそう言われたら、どう感じるのかを考えろ』と。そこは『集中しろよ』でいいんですよ」

――文句を言うのと、要求は違う。



「そうです。もちろん、僕自身も最初からそういう気配りができていないこともあったとは思います。だけど、とことんチームのこと、チームメイトのこと、勝利のことを考えれば、どういう声をかけるのかは、自然と身についてくるはず。僕も選手の性格に応じて、いろいろと言葉は選んではいたんですよ(照れ笑い)」

――そのように選手が選手を育てるという環境もアントラーズらしさだと思います。

「イタリア(セリエAメッシーナ)に移籍して戻ってきた小笠原は、チームのために行動するようになっていたんです。『お前、変わったな、すごいな』と声をかけたとき、『向こうで試合にも出られず、いろいろ考える時間があって、本田さんが言ってくれていたことの意味を理解したんです』と言ってくれたときは、本当に嬉しかった」

――アントラーズのキャプテンとして、こうあってほしいという願いはありますか?

「ないですよ。それぞれのキャプテン像があるはずだから。僕のあとにヤナギ(柳沢敦)がキャプテンを務めたとき、戸惑っている様子を感じたんです。だから『本田さんならどうするかなんて、考える必要はない。お前が正しいと思うことを行動に移せばいい。苦手なことをやる必要はないし、やれることをやればいい。俺と違って、ヤナギは優しい言い方かもしれないけれど、それがお前の姿だから』とアドバイスしました」

――今季のアントラーズは、なかなか調子が上がりません。結果が出ない、内容が悪いときに選手が口にするのが「メンタル」「気持ち」という部分。ここもまたアントラーズらしさだと感じるのですが……。

「メンタルが強ければ、俺はどんな過酷な状況であっても戦えると思っています。コンディションが悪ければ悪いなりに、勝利のためのプレーはできる。たとえば、戦況が良くない、誰かが疲れている、もしくはチーム全体として重いなと感じたら、全体的に(ラインを)下げたり、時間を作れる選手にボールを預けるとか、そういう試合の運び方もあるんですよ。

 でも、それをするためには余裕が必要で、その余裕はメンタルの強さだと思います。メンタルが強い選手が多ければ多いほど、チームにも余裕が生まれる。ピッチ上で選手が、今やるべきことを判断してプレーする余裕は、やっぱりメンタルなんですよ」


本田元主将を取材したSportivaの寺野女史である。
鹿島アントラーズ黎明期、そしてキャプテン就任から鹿島の主将像について語る。
鹿島の歴史・伝統が伝わってくる。
こうして名門クラブが作られていくのだと強く感じさせる。
単なる一時的に勝つクラブ、集客の多いクラブが良いというわけではないのだ。
これからも鹿島アントラーズという素晴らしいクラブを応援していきたい。


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ジーコ、自信を忘れず、強く挑めばいい結果が出

ジーコ氏、鹿島クラブハウスをサプライズ訪問「1日1日を無駄にするな」

来訪したジーコ氏(中央)と鹿島・小笠原(左)と内田(右)が記念撮影

 鹿島OBで元日本代表監督のジーコ氏(65)が11日、古巣のクラブハウスをサプライズ訪問した。

 前日10日夕方に成田空港着の航空機で来日を果たしたジーコ氏。この日は午前の練習が行われている中でクラブハウスを訪れた。練習場に同氏が姿を見せると、選手たちは一様に緊張の表情を見せ、母国の“レジェンド”(伝説)を前に、ブラジル人FWペドロ・ジュニオール(31)は背筋をピンと伸ばし硬直状態だった。

 かつての教え子、主将MF小笠原満男(39)らと握手をかわしたジーコ氏は、「頑張れ。1日1日を無駄にするな。後悔しないように。サッカーはいいときも悪いときもある。常に笑顔でいること。そうすればいいことが巡ってくるから」と激励した。

 同氏は1991年に鹿島の前身の住友金属に入団し、94年までプレー。プロ化するチームに勝利の哲学を植え付け、常勝軍団の礎を築いた。

ジーコ氏、古巣・鹿島を電撃訪問!『10』後継者・金崎に「番号意識するな」

「10番」の後継者、FW金崎(右)とあいさつを交わすジーコ氏(中央)

 初代「10番」のジーコ氏(65)が11日、古巣・鹿島を電撃訪問。「後悔しないように、1日1日を無駄にするな」と後輩に金言を与えた。現10番のFW金崎は「こうして会いに来てくれるのはうれしい」。今季、硬さの見られるエースにジーコ氏は「背番号が走っているのではない。本人が走っているのだから、番号を意識する必要はない」とアドバイスを送った。 (鹿嶋市)

ジーコ氏、鹿島訪問でエール「日本一のクラブでプレーするチャンス、自覚と責任を」
ACL決勝T・1回戦第2戦 鹿島-上海上港 ( 2018年5月16日 上海 )

 イベントなどに合わせて来日している元日本代表監督のジーコ氏が、約9カ月ぶりに鹿島のクラブハウスを訪れた。初の決勝トーナメント初戦突破を懸けた16日のACL決勝T1回戦第2戦・上海上港戦(中国)に向けた全体練習を見学。「みなさんが所属するクラブは日本一のクラブ。このクラブでプレーするチャンスをもらっている以上、自覚と責任を持ってプレーすることが大切」などと5分ほど選手に語りかける場面もあった。全体で記念撮影をし、クラブ関係者との懇談やミーティングにも出席した。
[ 2018年5月12日 05:30 ]

【鹿島】レジェンド・ジーコ氏が激励訪問「自信を忘れず、強く挑め」練習姿勢を称賛
2018年5月12日7時0分 スポーツ報知


ジーコ氏(後列中央)との写真に収まろうと、次々と駆け寄る内田(前列左)、権純泰ら選手たち

 鹿島OBで、02~06年に日本代表監督を務めたジーコ氏(65)が11日、鹿島のクラブハウスを訪れ、チームを激励した。練習を見守ったジーコ氏は「濃度、密度、集中力が高い非常に良い練習だった。試合の成果は日々の練習で決まる。意欲的な姿勢が見受けられた。必ずいい結果が出る」とうなずいた。

 14日に行われるJリーグ25周年イベントに出席するため、ブラジルから来日中。昨年8月以来、9か月ぶりの古巣訪問となり、チームカラー・ディープレッドのポロシャツ姿で古巣の練習を見守った。

 鹿島は9日のACL決勝トーナメント(T)1回戦・第1戦で上海上港に3―1で勝利。クラブ初の決勝T初戦突破に向け、16日に敵地・上海で第2戦を戦う。ジーコ氏は「相手は素晴らしい質の選手がいたが、自分たちの力を信じたから勝てた。やるべきことをやり続ければどんな相手でも勝てる。だんだん決勝に近づけば、対戦相手の力は増してくるが、自信を忘れず、強く挑めばいい結果が出る」とエールを送った。(岡島 智哉)






ジーコのラ意表について報じる各紙である。
PJはジーコを前にし「背筋をピンと伸ばし硬直状態だった」と伝えられる。
気合いが入ったことであろう。
今季、未だノーゴールと苦しんでおるが、ジーコのオーラを受け発憤してくれるのではなかろうか。
そしてジーコはチーム全体に対して、「みなさんが所属するクラブは日本一のクラブ。このクラブでプレイするチャンスをもらっている以上、自覚と責任を持ってプレイすることが大切」と語りかけた。
肝に銘じたことであろう。
個別に夢生に対しては、「背番号が走っているのではない。本人が走っているのだから、番号を意識する必要はない」と言った。
背番号10の重責から解き放っておる。
ジーコが背負った特別な番号ではあるが、夢生には気負わずプレイして欲しいところ。
ジーコ汁を増した鹿島が、ここから快進撃を始める。
楽しみである。

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ポルティモネンセのファブリシオ、特別な経験

元鹿島ファブリシオが語るJリーグの印象…「特別な経験」と語った瞬間は?
18/5/11 21:15


FWファブリシオが語るJリーグの印象

 今シーズン、ポルトガルリーグのポルティモネンセに移籍したFW中島翔哉が、1年目から10ゴールを記録した。同チームにおいて29試合15ゴールと、中島以上にゴールを量産しているのが、かつて鹿島アントラーズでもプレーしたブラジル人FWファブリシオだ。同選手が地元メディアのインタビューに応じ、ポルトガルでの手応えやJリーグ挑戦について、エピソードを明かしている。

 ポルトガルメディア『RTA』はファブリシオのインタビュー記事を掲載。同選手は現在のポルティモネンセについて次のように語った。

「数年前、ポルティモネンセが2部にいたときはとても苦労した。でも、そのときから質の高いサッカーをしていると思っていたし、今では1部リーグにふさわしいチームへと成長したと思う。2部時代はコンタクトプレーが多かったけど、1部のサッカーはボール回しも速いし、スペースも十分にある。テクニックや連係を重視する僕らにとってはいい環境だと思う」

「すでにポルトが優勝しているけど、彼らはシーズンを通して本当に質の高いサッカーをしていた。実力が図抜けているし、タイトルは妥当だと思う」

 また、ファブリシオは2016年に鹿島へ期限付き移籍したことでも知られている。当時の経験については「日本でのプレーは本当に素晴らしい経験だったよ。タイトルを獲得したいという目標があって、実際にJリーグと天皇杯で優勝できた。日本での2冠は本当に幸せな時間だったね」とコメント。

「Jリーグはプレースピードが速かったね。日本のサッカーは攻撃と守備の切り替えがスムーズで、タクティカルな一面もあった。日本人はとても献身的で、常に走っている印象もある。それに(2016年の)クラブW杯ではR・マドリーとも戦った。クリスティアーノ・ロナウドやマルセロなんて、これまでサッカーゲームで戦ってきた相手。そんなスターと同じピッチに立ったことは特別な経験だよ」

 ポルティモネンセは今季、すでにリーグ中位でのフィニッシュが確定しているが、来シーズンに向けてファブリシオは「僕はいつだってベストを尽くす。今やっていることを続けていたら、きっと先々いい形で結果が伴うはずだと信じている。来シーズンはきっとさらに上の順位を目指せるだろう。ヨーロッパリーグ出場圏内で戦える順位に食い込めると確信しているよ」と語り、早くも来シーズンの躍進に向けて意気込みを示している。


ポルトガルメディア『RTA』のインタビューに応じたポルティモネンセのファブリシオである。
その中で、鹿島にてプレイしたことについて聞かれると、「日本でのプレイは本当に素晴らしい経験だったよ。タイトルを獲得したいという目標があって、実際にJリーグと天皇杯で優勝できた。日本での2冠は本当に幸せな時間だったね」と答えた。
そして、「Jリーグはプレイスピードが速かったね。日本のサッカーは攻撃と守備の切り替えがスムーズで、タクティカルな一面もあった。日本人はとても献身的で、常に走っている印象もある。それに(2016年の)クラブW杯ではR・マドリーとも戦った。クリスティアーノ・ロナウドやマルセロなんて、これまでサッカーゲームで戦ってきた相手。そんなスターと同じピッチに立ったことは特別な経験だよ」とJリーグを評し、CWCでの経験について語る。
ファブリシオにとって有意義であったことは明らか。
今の大活躍も、鹿島での経験が生きておる結果であろう。
更にゴールを重ね、良い報を届けて欲しい。
楽しみにしておる。

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甲府・ジネイ、右膝外側半月板損傷

ジネイ選手の手術について
2018.05.11(金)

 この度、FW9ジネイ選手が手術を行いましたので、お知らせいたします。



FW 9 ジネイ

診断名:右膝外側半月板損傷

手術日:2018年5月10日(木)

全治:約3ヵ月


右膝外側半月板損傷にて出術を行った甲府のジネイである。
これは悲報。
またも大怪我を負ってしまった。
負傷さえなければ、クオリティの高さは群を抜いておるFWだけに無念でならぬ。
この苦しみを乗り越えて復活して欲しい。
待っておる。

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ジーコ来訪

午前練習

上海上港戦に出場した一部のメンバーはリカバリートレーニングを行い、それ以外はポゼッショントレーニングやミニゲームなどを実施しました。またクラブハウスにジーコ氏が訪れ、選手たちを激励しました。


鹿島アントラーズクラブハウスを訪れたジーコである。
選手たちを激励し、発憤を促した。
これは素晴らしい。
クラブを造りし生きる伝説の存在は大きい。
そのレジェンドがクラブハウスまで足を運んでくれたのだ。
直に会った面々は大きく影響を受けたことであろう。
来週のACLに向けて大きな力となる。
是が非でも勝ち上がり、ジーコに良い報を届けようではないか。
気合いが入る来訪である。

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優磨、“シンデレラボーイ”になる資質は十分

【絆トーク】
西野ジャパンのシンデレラボーイは鹿島・鈴木で決まり!

 風青し初夏の空とはほど遠く、カシマスタジアムには寒の戻りの冷たい風が吹きすさんだ。

 防寒着を着込んだファンが声援を送る中、J1鹿島は9日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦、本拠地での上海上港(中国)戦の第1戦に3-1で先勝した。

 この日の主役はFW鈴木優磨(22)。先制点を挙げ、3得点目にも絡んで勝利に貢献。昨年3月に日本代表のバヒド・ハリルホジッチ前監督(65)から「若くて興味深い」と評価されたが、自ら「鹿島でスタメンを取らないと代表はない」と謙虚だった。しかし、時は満ちた。今季は鹿島の“特攻隊長”としてチームを引っ張る。

 大舞台でも物おじせず、準優勝した2016年のクラブW杯でも活躍。“シンデレラボーイ”になる資質は十分ある。西野朗監督(63)、 どうですか、代表に。期待に応えますよっ!! (サッカー担当・一色伸裕)


優磨を推すサンケイスポーツの一色記者である。
上海上港戦での活躍からのコラムであるが、今季の優磨は心身共に充実しておるように見て取れる。
水戸戦の時点で身体のキレがあり、賭ける気持ちが伝わってきておった。
チームの不調の陰で目立っておらなんだが、チーム事情の上昇につれ、優磨がクローズアップされるのも肯ける。
アウェイ・上海上港戦、仙台戦と大活躍し、ロシアW杯への道を切り開いて欲しいところ。
楽しみにしておる。

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アル・アインのカイオ、アル・ナスルへの移籍が迫る




アル・ナスルへの移籍が迫るアル・アインのカイオである。
活躍によりUAE国内移籍がなされる様子。
これにてまた所得がアップすることであろう。
セレソンであったり、欧州といった方向とは異なるステップアップではあるが、プロサッカー選手としてこの道を進むのも間違いではない。
カイオの去就に注目である。

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オイペン・豊川、2試合連続弾

豊川2戦連続ゴール オイペンは敗れる
[2018年5月10日7時46分]

<ベルギーリーグ:アントワープ2-1オイペン>◇欧州リーグ・プレーオフB組◇9日◇ドゥールネ

 FW豊川雄太が所属するオイペンはアウェーでアントワープに1-2で敗れた。

 豊川はフル出場し、0-1とリードされた後半35分に2試合連続となる同点ゴールを決めた。

 オイペンは2勝2分け4敗の勝ち点8で4位。1位がA組との欧州リーグ・プレーオフ勝者決定戦に進出する。


2試合連続ゴールを決めたオイペンの豊川である。
リードされた状況で同点弾を決めたとのこと。
しかしながら、勝ち越しされ敗戦を喫した。
これは悔しい。
この気持ちを乗り越え、更に活躍して欲しい。
次なるゴールの報を待っておる。

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上海上港戦報道

鹿島8強へ先勝ホームで3得点!鈴木先制弾 ACL
[2018年5月9日20時51分]


鹿島対上海上港 後半、オウンゴールでのチーム3点目に歓喜する鹿島FW鈴木(撮影・江口和貴)


鹿島対上海上港 前半、先制ゴールを決める鹿島FW鈴木(右)(撮影・江口和貴)


鹿島対上海上港 後半、ゴールを決め歓喜する鹿島DF西(撮影・江口和貴)


<ACL:鹿島3-1上海上港>◇決勝トーナメント1回戦第1戦◇9日◇カシマ

 日本勢で唯一16強入りした鹿島は、FW鈴木優磨が先制ゴールを決めるなど上海上港(中国)を3-1で下し、ホームでの第1戦を勝利で飾った。

 先手を取った。前半43分、左CKからゴール前で競り合いから1度は相手GKがシュートを阻んだが、こぼれ球に反応したFW鈴木優磨が右足で押し込み先制ゴールを奪った。

 後半4分には右CKからのこぼれ球をDF西が右足で押し込み加点。同30分には左サイドからのクロスをエリア中央でFW鈴木が相手DFと競り合いオウンゴールで3点目。同31分に上海上港のエウケソンに1点返されたが快勝した。

 ホームアンドアウェー方式で行われ第2戦は16日に上海で行われる。

鹿島CK劇場3発初先勝も「まだ前半戦」と喜びなし
[2018年5月10日7時9分 ]


鹿島対上海上港 後半、ゴールを決めた鹿島DF西(中央左)をキックで祝福するFW金崎(右端)。左端はFW鈴木、中央右はMF三竿健(撮影・江口和貴)


鹿島対上海上港 後半、ゴールを決め歓喜する鹿島DF西(撮影・江口和貴)


<ACL:鹿島3-1上海上港>◇1回戦第1戦◇9日◇カシマ

 Jリーグで唯一、勝ち残る鹿島アントラーズがホームで上海上港(中国)を3-1で下して先勝した。前半43分にFW鈴木優磨(22)がCKからのこぼれ球を詰めると、後半4分にもCKからDF西大伍(30)が追加点。鈴木の突進からオウンゴールで3点目も奪った。鹿島は6度目の決勝トーナメントで初めて先勝した。初めての初戦突破を懸け、16日にアウェーの第2戦に挑む。

 喜ぶ姿はほとんどなかった。鹿島の歴史で、ACL決勝トーナメント第1戦で先勝したのは初めて。だが、勝利を告げても、誰も気持ちは切らせなかった。「まだ前半戦だから」。終わってはいない-。DF昌子が全員の思いを代弁した。

 歴史を変える-。勝利への思いはCKの数に表れた。前半だけで6本。その6度目で最初の歓喜が生まれた。前半43分の左CKに昌子が飛び込む。入ったかに見えたボールはGKにはじき出されたが、鈴木が押し込んだ。「前半に主導権を握れて、あとは得点が欲しい中で、最後のいい時間帯に取れたのが大きい」。

 勢いのまま折り返した後半4分には再びCKからDF西が押し込むと、後半27分すぎからは反対に、守りで6連続CKを迎えた。これをしのいだ直後の30分に、DF安西のクロスに鈴木が詰めてオウンゴールを誘発。まさに「CK劇場」で、貴重な3点を奪った。

 過去5度の決勝トーナメントで全てはね返された初戦の壁。昨年も広州恒大(中国)に、第1戦で負けて迎えたホーム第2戦で競り勝つも、アウェーゴールの差に泣いた。上海上港とのホームでのこの試合には、途中出場も含めて当時の悔しさを知る9人が先発した。「先勝がどれだけ大事か」(昌子)を知っていた。

 後半32分にアウェーゴールは許した。ただ、昌子は「3-2にならなくて良かったと思うか、1点はいらなかったと思うかでメンタルが左右される。オレは3-1で良かったと思いたい」。勝負のアウェー第2戦へ、ポジティブに臨む。鹿島の負の歴史は変わり始めている。【今村健人】

鹿島、3点で8強前進!優磨が先制弾 上海上港に先勝/ACL

体を投げ出して相手と競り合う鈴木。先制弾に続き、3点目となる相手オウンゴールも誘発した (撮影・中井誠)

 アジア・チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦(9日、鹿島3-1上海上港、カシマ)ホームアンドアウェー方式の第1戦が行われ、ホームの鹿島が上海上港(中国)に3-1で先勝した。4チームが参戦した日本勢で唯一、16強入りした鹿島は前半43分にFW鈴木優磨(22)が右足で先制点。後半はDF西大伍(30)のゴールなどで突き放し、相手の反撃を1点でしのいだ。第2戦は16日に上海で行われる。


チーム2点目を決めた西(右)は金崎と喜びを爆発。クラブ初の決勝トーナメント勝ち上がりへ貴重な1勝だ

 ゴールの嗅いをかぎ分けた。前半43分、左CKを日本代表DF昌子が相手と競りながらシュート。相手GKが倒れながら掻き出したボールをFW鈴木が右足で蹴り込んだ。

 「(最初のシュートでゴールに)入ったと思ったけれど、自分の前にうまく転がってきた。当てるだけだった」

 この日は本来のトップではなく、中盤の左サイドで出場。ドリブル突破で仕掛けるなど中国の強豪相手に脅威を与え続け、先制点をマーク。後半30分には、ゴール前に飛び込む動きで相手のオウンゴールを誘発し、3-1の勝利に貢献した。

 ACLは自身2度目の出場。昨季は全試合に出場し、8戦4得点と国際大会での強さを証明した。今季は1次リーグ6戦で、ただ一人全試合に先発出場。大一番のこの日も先発し、「FWは数字を出さなければいけない」という言葉を具現化した。


鹿島-上海上港 後半、ゴール前で競り合う鹿島・鈴木(奥)。オウンゴールを誘い3点目となる=カシマ

 22歳の若き特攻隊長だ。リーグ戦では4月終了時に3勝3分け5敗とスタートダッシュに失敗。チームの雰囲気が悪くなる中で「自分はチームをまとめないといけない立場」と話し、元日本代表DF内田の誕生日に若手に声をかけてプレゼントを贈るなど、リーダーとしての自覚が芽生えてきていた。

 鹿島は過去に5度決勝トーナメントに進んだが、一つも勝ち上がった経験がない。「勝って壁を越えたい」と“6度目の正直”に向けて、鈴木は力強く必勝を誓った。 (一色伸裕)


鹿島-上海上港 後半、クロスに飛び込む鹿島・鈴木(手前)。オウンゴールを誘い3点目となる=カシマ

★鹿島の突破条件

 3-1で先勝した鹿島はアウェーの第2戦で1点差で敗れても得失点差で上海上港を上回り、8強入りする。2点差の負けで得失点差が並んだ場合はアウェーゴールの勝負となるため、2-4なら突破するが0-2なら敗退。90分を終えて1-3とアウェーゴールも並んだ場合は延長が行われる。


鹿島-上海上港 前半、ヘディングでパスを出す鹿島・鈴木(上)=カシマ


鹿島-上海上港 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木=カシマ


前半、先制点を決め、祝福される鹿島・鈴木(中央)=カシマサッカースタジアム (撮影・中井誠)


前半、突破をはかる鹿島・金崎=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


前半、攻め上がる鹿島・昌子=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


鹿島-上海上港 後半、2点目のゴールを決め喜ぶ鹿島・西=カシマ


鹿島-上海上港 後半、競り合う鹿島・昌子(中央)=カシマ


鹿島-上海上港 前半、競り合う鹿島・鈴木(左)=カシマ


試合に勝ち、サポーターに挨拶する鹿島・鈴木、遠藤ら=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


鹿島 8強へ決勝T初の先勝!上海上港3発撃破、次戦も攻める
ACL決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島3―1上海上港 ( 2018年5月9日 カシマ )


<A鹿島・上海上港>後半、ゴールを決めた鹿島・西(中央)は金崎(右)や鈴木(左)から手荒い祝福を受ける
Photo By スポニチ


 日本勢で唯一、決勝トーナメントに進出した鹿島が、8強入りへ前進した。9日、ホームで上海上港(中国)との第1戦に臨み、3―1で勝利。前半43分にFW鈴木優磨(22)が、後半4分にDF西大伍(30)がCKからゴールを奪うと、後半30分にはオウンゴールで追加点を挙げた。6度目で初の決勝T初戦突破を懸け、16日に敵地での第2戦に臨む。

 鬼門突破に向けて価値ある白星だった。前半43分に左CKからのこぼれ球をFW鈴木が蹴り込んで先制。「前半は主導権を握って試合ができていた。いい時間に点を取れたのが大きかった」。セットプレーが狙いどころとなるのは確認済み。後半4分にも右CKから西が追加し、幸先のいいスタートを切った。

 後半は上海上港の猛攻にさらされた。後半だけで浴びたシュートは16本。25分すぎには6回連続でCKを与える場面もあったが、最少失点でしのいだ。「この1失点は苦しいけど、3―2にならなくて良かったと思いたい」とDF昌子はあえて前向きに捉えた。元ブラジル代表FWフッキを負傷で欠いたとはいえ、強敵を相手に決勝T初戦の第1戦を初めて白星で折り返した価値は大きかった。

 ACLは国内19冠の鹿島が唯一手にしていない、悲願のタイトル。過去5度の決勝Tは全て初戦の壁に阻まれてきた。広州恒大と対戦した昨季はアウェーゴール数の差で惜敗。「鹿島にはラウンド16の壁を破る使命がある」と昌子は言う。上海上港は過去に日本勢が5戦2分け3敗と敵地で一度も勝ったことがない。ホーム戦での白星は最低条件だった。

 一時はリーグで15位に沈む低迷ぶりだったが、これで公式戦3連勝。日本勢で唯一残ったチームは、盛り返した勢いそのままに、16日には敵地戦に臨む。「第2戦は守りに行ったら勝てない。0―0の気持ちで、点を取りに行く気持ちで戦いたい」と鈴木。誰も安堵(あんど)の表情を見せず、会場を後にした。

 ▽鹿島のアウェー第2戦(16日)での8強進出条件 ○か△、●でも1点差までなら進出決定。2点差●の場合は、2得点以上(2―4、3―5…)ならば進出となるが、1―3の場合は延長戦(アウェーゴールは適用せず)からPK戦へ。0―2、または3点差以上の●の場合は敗退となる。

 ▼上海上港ペレイラ監督 3失点した結果は受け入れがたい。ただ、後半は多くの好機をつくった。第2戦で2―0か、それ以上で勝つことは可能だ。


<鹿島・上海上港>後半、鹿島・鈴木がヘディングシュートを試みた結果、相手のオウンゴールを誘発
Photo By スポニチ


<鹿島・上海上港>前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(左から2人目)
Photo By スポニチ


<鹿島・上海上港>前半、激しく競り合う鹿島・鈴木(左)
Photo By スポニチ


[ 2018年5月10日 05:30 ]

【鹿島】3発快勝でACL初8強に前進…鈴木、敵地第2戦も「点を取りに行く」
2018年5月10日6時0分 スポーツ報知


前半43分、こぼれ球を押し込み先制ゴールを決めた鹿島・鈴木(左は昌子=カメラ・酒井 悠一)


試合終了後、ハイタッチで勝利を喜ぶ鹿島イレブン(カメラ・酒井 悠一)


 ◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽決勝トーナメント1回戦第1戦 鹿島3―1上海上港(9日・カシマスタジアム)

 日本勢で唯一、決勝トーナメント(T)に進んだ鹿島が上海上港(中国)を3―1で下し、8強入りへ前進した。FW鈴木優磨(22)の得点などで3点を奪い、DF昌子源(25)ら日本代表候補の守備陣が、元ブラジル代表MFオスカル(26)らを擁する相手攻撃陣を1点に抑えた。過去5度阻まれた決勝T初戦の壁を突破するべく、16日に上海で行われる第2戦に臨む。

 3発快勝で90分を戦い抜いた鹿島の選手たちに、笑顔は見られなかった。昌子が「今日の試合で前半が終了という位置付け。“後半”が終わってから試合を振り返りたい」と話せば、GK権も「優勝のためには、一歩一歩です」と表情を崩さなかった。満足げな選手は皆無。クラブ悲願の決勝T初戦突破を目指す鹿島イレブンは、すでに第2戦を見据えていた。

 立ち上がりから決定機を許した。前半9分、至近距離からのシュートを、全北現代(韓国)で2度のACLタイトルを獲得した権が左手に当て、わずかに枠外にはじき出す。後半には25分から3分間で6度の相手CK。いつゴールを奪われても仕方がない時間帯に、日本代表DF昌子、DF植田、MF三竿健らが体を張ってシュートを防ぎ続けた。

 決勝T初戦は過去5度(08~11、17年)全て敗退した“鬼門”。昨季も2戦合計2―2だったが、アウェーゴールの差で敗退した。当時の指揮官は、前年のリーグ優勝とクラブW杯の躍進に導いた石井正忠氏。リーグ戦も7位と健闘していたが、“4度目の正直”を逃した翌日、クラブは解任を決断した。

 ACLでの1敗は、鹿島にとってただの1敗ではない。J最多19冠の王者が、唯一手にしていない年間タイトル。W杯を控えた過密日程で「疲れすぎて眠れない」と話す主力選手がいても、1次リーグから主力を起用した。この日も5日の浦和戦(1〇0)から負傷したMFレオシルバとGKの2人を入れ替えただけ。それでも最後まで足を止める選手はいなかった。

 今大会、日本勢として中国チームから初勝利。敵地での第2戦へ向け、鈴木は「守りに入ったら勝てない。0―0の気持ちで点を取りに行く」と逃げ切ろうという気持ちはない。2点のリードではなく1失点の重みを知る選手たちが、歴史を塗り替える。(岡島 智哉)

J1鹿島、上海上港にホームで快勝 ACL決勝トーナメント初の初戦突破へ好発進

 後半、2点目を決めた西(左手前)を手荒く祝福する鹿島・金崎(右端)ら=カシマ


 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木。左は昌子=カシマ


 前半、先制ゴールを決める鹿島・鈴木(左から3人目)=カシマ


 「ACL・決勝トーナメント1回戦第1戦、鹿島3-1上海上港」(9日、カシマサッカースタジアム)

 鹿島が初の決勝トーナメント初戦突破へ、まずはホームで快勝した。

 先制点は前半43分、FW鈴木が決めた。MF永木の左CKをDF昌子が頭に当ててシュート。「オレの点かと思った」と振り返る昌子は一瞬ガッツポーズを見せたが、相手GKがゴールからかき出す。これを「入ったと思ったけど、転がってきたから」と鈴木が右足で蹴り込み豪快に決まった。

 後半4分には右CKからのこぼれ球をDF西が決めて2点目。同30分にはオウンゴールで3点目。同31分に1点を失ったが、終盤は相手の猛攻に耐えて先勝した。

 ACL決勝トーナメント進出は今大会が6回目。過去5回はいずれも初戦で敗退している。昌子は「(初戦の)壁を破る使命がある。そこに向かって必死」と言う。

 16日に敵地に乗り込んで、鬼門突破に臨む。昌子は「まだ前半戦が終わっただけ。2点差なんてひっくり返せる数字」と気を引き締める。鈴木は「中国のスタジアムで相手も勢いづく。早い時間帯にアウェーゴールを決めたい」と連発を誓った。


Round16第1戦の勝利を大きく報じる各紙である。
日本勢唯一の決勝トーナメント進出クラブであり、ここまで突破したことのない鹿島が2点差での勝利を飾ったのは大きなニュースと言えよう。
特に先制弾を含め2得点に絡んだ優磨は映える。
そんな中で、報知新聞の岡島記者は「W杯を控えた過密日程で「疲れすぎて眠れない」と話す主力選手がいても、1次リーグから主力を起用した」というエピソードを伝える。
グループステージでは、眠れぬほどの疲労を味わい、苦しんで勝ち上がったことが伝わってくる。
そのご褒美は優勝以外にない。
これまで、大きな壁となっていたトーナメントの初戦を勝ちきった鹿島は、勢いを持って突破していきたいところ。
来週の第2戦にも勝利しようではないか。
期待しておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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