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レオナルド、パリSGのスポーツディレクターに就任

パリSGのスポーツディレクターに復帰したレオナルドである。
「もう一度、パリSGに戻ってこられて本当に嬉しい。私はここで選手としてプレーしたし、2011年に戻ったときはナセル・アル=ケライフィ会長の下、スポーツディレクターとして本当に感動的な時間を過ごした。心から尊敬するクラブで、また全力で働く」と声明を発表しておる。
どのような選手強化を行うのであろうか。
注目である。

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元鹿島のレオナルドがパリSG強化責任者に復帰! まずはデリフトとドンナルンマのダブル獲りへ?
ワールドサッカーダイジェスト編集部
2019年06月15日


2013年以来、6年ぶりのカムバック。

 パリSGは現地時間6月14日、元ブラジル代表MFのレオナルドがスポーツディレクター(SD)としてクラブに復帰したことを発表した。

 現役時代はサンパウロ、鹿島アントラーズ、パリSG、ミランなどで活躍したレオナルドは、2002年の現役引退後、シルビオ・ベルルスコーニ時代のミランでアドリアーノ・ガッリアーニ副会長の補佐役としてSDを務める。その後にミランとインテルの監督、パリSGのSD、アンタルヤスポルの監督などを歴任。昨夏からはミランでゼネラルディレクターを務めていたが、昨年末に就任したイバン・ガジディスCEOの緊縮財政路線に異を唱え、この5月に退任していた。

 2013年以来、6年ぶりにパリSGにカムバックしたレオナルドは、公式サイトでこう語っている。

「もう一度、パリSGに戻ってこられて本当に嬉しい。私はここで選手としてプレーしたし、2011年に戻ったときはナセル・アル=ケライフィ会長の下、スポーツディレクターとして本当に感動的な時間を過ごした。心から尊敬するクラブで、また全力で働く」

 レオナルドは初めてパリSGの強化責任者を務めた当時(11~13年)、クラブがカタール資本になって一気に強化費が増えたことを背景に、ハビエル・パストーレ、ズラタン・イブラヒモビッチ、チアゴ・シウバ、エセキエル・ラベッシ、エディンソン・カバーニ、マルキーニョスなど数々のビッグネーム獲得に貢献。二度目のSD就任となる今回も、大物獲得が十分にありえるだろう。

 直近で話題になっているのが、DFマタイス・デリフト(アヤックス)とGKジャンルイジ・ドンナルンマ(ミラン)の獲得交渉。この2人はレオナルドが以前から仲が良いミーノ・ライオラ代理人の顧客で、『スカイ・スポーツ』などはここ数日に両者はパリで会談していると報じている。

 ほぼすべてのメガクラブが狙うなど今夏のCB市場で最も注目を集めるデリフトは、バルセロナと相思相愛と見られていたが、レオナルドはバルサを遥かに上回るオファー(年俸と移籍金)でライオラに掛け合い、一気に争奪戦を制しそうな情勢だ。

 ドンナルンマはFFP対応のためミランが換金対象に挙げており、それこそ先頃までミランのフロントにいたレオナルドはクラブと選手の事情を熟知。GKはジャンルイジ・ブッフォンの退団が決まっているため、パリSGにとって重要な強化ポイントだ。

 また、レオナルドはミラン時代にカカ、T・シウバ、ルーカス・パケタ、パリSG時代にルーカス・モウラの獲得交渉で決定的な貢献を果たすなど、母国ブラジルに独自の太いコネクションを持っている。パリSGにも再び、ブラジル産の逸材をもたらす可能性は十分だ。

構成:ワールドサッカーダイジェスト編集部

内田篤人、豊富な経験によって洗練された“サッカー脳”は健在

セレッソの戦い方と、自分なりの対応策を内田篤人から引き出したサッカーダイジェストの広島記者である。
篤人は、「セレッソはボールの回し方、受け方が連動していた。だから、うちは守りにくかっただろうし、(守備が)ハマらなかったと思う。それは向こうの狙い」と昨日のセレッソ戦の前半を分析する。
ロティーナ監督はチームを良く構築しておったことが伝わる。
そして篤人はその対策として、「後ろを3枚にして、両サイドを上げてっていう、よくやる形。そうなった時、右サイドの前の選手を、サイドに行かせるのか、CBに行かせるのかがひとつポイントになる。俺が守っているなら、前の選手を3枚のCBに行かせる。サイドには俺が行く。そうすれば、こっちにはまずボールが回ってこないから。俺はそうやって守りたい」と篤人なりの考えを述べる。
篤人が右SBに入ったのであれば、その前のレアンドロがどう動かしたであろうかがわかって面白い。
このあたり、長く続く欠場が辛いところ。
ただ、戻った際のイメージが湧いてることがよくわかる。
そろそろ、復帰も近かろう。
そうなってすぐに対応出来ることが伝わってくる。
広島記者が記すように、「豊富な経験によって洗練された“サッカー脳”は健在」である。
そして、このようなコメントを引き出してくれた広島記者の取材力に感謝したい。
これからも良記事を期待しておる。

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【鹿島】「俺はそうやって守りたい」内田篤人の“サッカー脳”が考察したC大阪戦の対応策
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年06月15日

「前の選手を3枚のCBに行かせる」

今は実戦から離れている内田だが、その“サッカー脳”は健在だ。

[J1第15節]鹿島 2-0 C大阪/6月14日/カシマ

「セレッソはボールの回し方、受け方が連動していた。だから、うちは守りにくかっただろうし、(守備が)ハマらなかったと思う。それは向こうの狙い」

 この日はベンチ外だった内田篤人は、中断明けのC大阪戦をそう見ていた。

 後半のセルジーニョのPKと白崎凌兵のゴールで鹿島は2-0の勝利を収めたが、前半はC大阪に主導権を握られ、劣勢を強いられる内容だった。いくつかの相手の決定機が決まっていれば、結果は分からなかった。

 4-4-2のC大阪は両サイドハーフが中に絞り、両SBが高い位置を取って、厚みのある攻撃を仕掛ける場面が多かった。こうしたシチュエーションで、SBの内田ならどう守るか。

「後ろを3枚にして、両サイドを上げてっていう、よくやる形。そうなった時、右サイドの前の選手を、サイドに行かせるのか、CBに行かせるのかがひとつポイントになる。俺が守っているなら、前の選手を3枚のCBに行かせる。サイドには俺が行く。そうすれば、こっちにはまずボールが回ってこないから。俺はそうやって守りたい」

 実戦から離れ、懸命に痛めた箇所の回復に務める日々が続くが、豊富な経験によって洗練された“サッカー脳”は健在。スタンドで試合を観戦しながらも、この相手にはどう戦うか、こういうフォーメーションにはどう対応すべきか。今は頭の中だけでしか描かれていないが、そのイメージを一日でも早くピッチの上で具現化してほしい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

内田篤人、久保くんのR・マドリー移籍について語る

セレッソ戦後に内田篤人を取材したサッカーダイジェストの広島記者である。
ただ、試合のこと、鹿島のことではなく、今話題の久保建英のR・マドリー移籍についてコメントを求めたとのこと。
まさに不躾ではあったが、欧州移籍にて成功を収めた先人に聞くのは正しいことではあったようにも思う。
篤人は、「いろんな人が注目して、騒ぎすぎだ、騒ぎすぎじゃないだ、となっていて、でも、注目されて当たり前というのはあると思うけど、久保くんからすれば、そのコメントを見るかぎり、別に心配はないような。芯がありそうなコメントもしているし、頭も良さそうだし。技術だったり、18歳であれだけできれば、それは凄いよね」と久保を評する。
そして、「長谷部(誠)さんや岡崎(慎司)が言っているように、18歳であのレベルの選手は、たしかに(世界には)ゴロゴロいると思う。でも、それは久保くんも知っているはず。周りが何を言おうと、気にしないんじゃないかな」と続ける。
世界を知れば、久保レベルの選手はいると言い切り、そしてそれを久保自身も知っており、気にしてないだろうという。
それが世界を知る者の見解であろう。
周りが騒ぎすぎなのである。
そして、「もともと、向こうにいたわけだけど、もっと早く日本を、ね。だって、日本でレアルのレベルでやっている人がいない以上、レアルに移籍するような選手を育てられないのでは。だから、行ったほうがいい。例えて言うなら、東大に行ける人を教えるには、それに見合った先生じゃないと、とは思う。大事にしないといけないんだから」と言う。
日本では彼を育てられないという現実をはっきりと口にする。
上を目指すのであれば、上に行くしかない。
最後に、「まだ若いから、この先どうなるか、分からない。同年代で天才と言われても、何人もそのまま上に行けなかったり。まあ、それと一緒にされても久保くんは困ると思うけど。こういった、たわごとを気にせずに(笑)、頑張ってほしいよね」とエールを贈った。
素晴らしい才能が欧州に旅立つ。
1年は3部リーグとのことだが、そこから上がっていくことであろう。
篤人だけでなく、自分も応援したいと思う。
ガンバレ久保くん。

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内田篤人に訊いた久保建英のレアル移籍「東大に行ける人を――」と独特の表現でコメント
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年06月15日

「こういった、たわごとを気にせずに(笑)、頑張ってほしい」


レアル・マドリーへの移籍が決まった久保について、内田は「芯がありそうなコメントもしているし、頭も良さそうだし」とその印象を語る。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 毎度、申し訳ないと思う。

 鹿島のホームゲームで試合後、内田篤人を捕まえて、話を聞く。今は実戦復帰に向け、懸命にコンディションを整えている最中。試合に絡めていない状況だが、内田はいつもこちらの問いかけに応じてくれる。しかも今回は、鹿島とはまったく関係のないテーマ。チームがC大阪に2-0で完勝した直後、「久保建英のレアル・マドリー移籍についてコメントを……」と、ぶしつけな質問を投げかけたが、それでも内田は真摯に答えてくれた。

「いろんな人が注目して、騒ぎすぎだ、騒ぎすぎじゃないだ、となっていて、でも、注目されて当たり前というのはあると思うけど、久保くんからすれば、そのコメントを見るかぎり、別に心配はないような。芯がありそうなコメントもしているし、頭も良さそうだし。技術だったり、18歳であれだけできれば、それは凄いよね」

 先の日本代表のエルサルバドル戦で67分に途中出場し、18歳と5日という歴代2位の若さで代表デビューを飾った俊英は、いくら周囲が騒ぎ立てても、世界というフィールドで自らの立ち位置をしっかりと客観的に見ることができているはずだと、内田は推察する。

「長谷部(誠)さんや岡崎(慎司)が言っているように、18歳であのレベルの選手は、たしかに(世界には)ゴロゴロいると思う。でも、それは久保くんも知っているはず。周りが何を言おうと、気にしないんじゃないかな」

 欧州のメガクラブ移籍については、独特の表現で後押しする。

「もともと、向こうにいたわけだけど、もっと早く日本を、ね。だって、日本でレアルのレベルでやっている人がいない以上、レアルに移籍するような選手を育てられないのでは。だから、行ったほうがいい。例えて言うなら、東大に行ける人を教えるには、それに見合った先生じゃないと、とは思う。大事にしないといけないんだから」

 最後には、数多くの若き才能を見てきた内田なりのエールを送る。

「まだ若いから、この先どうなるか、分からない。同年代で天才と言われても、何人もそのまま上に行けなかったり。まあ、それと一緒にされても久保くんは困ると思うけど。こういった、たわごとを気にせずに(笑)、頑張ってほしいよね」

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

代表落選に危機感を抱く安西幸輝の決心

セレッソ戦後の安西幸輝を取材したサッカーダイジェストの広島記者である。
セレッソ戦では良いパフォーマンスであったが、安西自身はこの6月の日本代表への選出が叶わなかったことに対して心の内を吐露する。
「残念な結果になってしまった」と言い、「どこかに隙があるし、もっと数字を出さないといけないのかなとも思う」と自らを引き締める。
我らとしても何故選出されなかったのかという疑問が残った。
とはいえ、この3ヶ月出ずっぱりであったことから良い休養なると思ったことも事実である。
南米選手権に関しては、ACLのRound16があり、クラブ事情を考慮されたこともあろう。
安西抜きので戦うのは少々難しい。
しかしながら、選手としては代表に招集される名誉は計り知れぬものがあることが、安西のコメントからも伝わってくる。
「モチベーションを保つのがすごく難しい」とまで言うのである。
今回こそ招集がなかったが、9月には選出されるよう、我らも後押ししたい。
その為にもACLを勝ち上がり、リーグ戦も勝利に貢献していくのだ。
安西が、鹿島のサイドを駆け上がり、そして代表でも活躍することを願う。
応援しておる。

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【鹿島】「J1で一番、良いSBにならないと」代表落選に危機感を抱く安西幸輝の決心
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年06月15日

「もう一回、あそこに戻りたいんで」


代表落選に落ち込んだ安西(22番)だが、「良い機会だったと思う」とポジティブに受け止め、さらなる成長を誓った。写真:滝川敏之

[J1第15節]鹿島 2-0 C大阪/6月14日/カシマ

 機を見たオーバーラップで攻撃に厚みをもたらす。タフに走り回り、アグレッシブな守備でピンチを未然に潰す。再開されたJ1でも鹿島の22番は相変わらずのプレーを見せ、C大阪を相手にリーグ戦では3試合ぶりの勝利に貢献した。

 結果を出している自負はあった。だからこそ、呼ばれると思っていた。しかし、「残念な結果になってしまった」。トリニダード・トバゴ、エルサルバドルと対戦した6月のキリンチャレンジカップでも、ブラジルで開催されるコパ・アメリカでも、日本代表のメンバーリストに安西幸輝の名前はなかった。

 3月シリーズで初選出され、コロンビア戦で途中出場から代表デビューを飾り、続くボリビア戦では先発に名を連ねた。その後も鹿島では高いパフォーマンスをキープし、9節の横浜戦と10節の清水戦では2戦連続でゴールも決めている。それでも、代表に選ばれなかった理由について、「どこかに隙があるし、もっと数字を出さないといけないのかなとも思う」と安西は自らの考えを語る。

 少なからずショックを受けているのだろう。「モチベーションを保つのがすごく難しい」と正直な想いを吐露する。もっとも、気持ちはまったく折れていない。「もう一回、あそこに戻りたいんで。強くならないといけない」と言葉に力をこめる。「やっぱり、J1で一番、良いSBにならないといけない」と自らを奮い立たせて前を向く。

「良い機会だったと思う」と、落選をポジティブに捉えてもいる。今の自分に何が足りないのか、何をしなければならないのかを、改めて自分と向き合い、とことん突き詰める。この悔しさを糧に、さらに一回り逞しくなって、必ずや森保ジャパンに復帰するはずだ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

報知新聞 セレッソ戦寸評

報知新聞によるセレッソ戦の寸評である。
勝利に筆が奔る。
MOMにはクォン・スンテ。
「GKクォンスンテ【7・0】空回り重ねた守備のしわ寄せをパンチでキックで弾き飛ばす。勝ち点0を3にした。MOM」という寸評にこの試合が凝縮されておる。
前半のピンチをしのいだ結果が勝利となった。
それはスンテがおってこそ。
MOMはなっとくと言って良かろう。
また、最高評点はシラにも与える。
「お手本脱力豪快ミドルで追加点。「ミドルシュート」のウィキペディアは「白崎のアレ」の一文で事足りる」。
絶妙は寸評と言えよう。
今後、「白崎のアレ」を使っていきたい。
それから、聖真に対して「FW土居聖真【6・5】突破で1点目起点、落としで追加点アシスト。いよいよショートケーキにおける苺のような存在感になってきた」と寸評する。
“ショートケーキの苺”は言い得て妙である。
これからも試合の真ん中にて大きな存在感を発揮してくれると思う。
最後に、ジャッジについて「荒木友輔主審【6・5】抗議やブーイングを受けた判定を映像で見るとほとんど正当だった。つくづく大変な職業」と評する。
良いレフェリングをした際には感謝を述べていこうではないか。
荒木主審、ありがとう。
これからも良いジャッジをしていって貰いたい。

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【鹿島】採点&寸評 セルジPK、白崎豪快ミドルで暫定3位 MOMは好守連発の守護神!
2019年6月15日 7時50分スポーツ報知


鹿島の先発布陣


ゴールを決め、チームメートと抱き合って喜ぶ鹿島・白崎(左から2人目)


 ◆明治安田生命J1リーグ第15節 鹿島2―0C大阪(14日・カシマスタジアム)

 鹿島はFWセルジーニョ、MF白崎凌兵のゴールでC大阪を下し、暫定3位に浮上した。ACL決勝トーナメント1回戦2試合とリーグ戦の“広島3連戦”(18日・カシマ、25日・Eスタ、30日・カシマ)に弾みをつける勝利となった。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【6・5】大卒若手3人衆を起用して勝ち点3。オプション増えた

GKクォンスンテ【7・0】空回り重ねた守備のしわ寄せをパンチでキックで弾き飛ばす。勝ち点0を3にした。MOM

DF永木亮太【6・5】無人のゴール守り抜くクリア。DFの鉄則「GK飛び出たらゴールラインへ」を反射で体現。もうDF

DFチョンスンヒョン【6・0】前半終了後にスンテ先輩から公開説教、のち修正。上司は選べない大人の世界だが、実に恵まれている

DF犬飼智也【6・0】シューターへの鋭い寄せで枠外シュート増とスンテの好守に貢献

DF安西幸輝【6・0】連戦中の方が走りにキレが出る不思議。それでも恩師ロティーナ監督に鹿島で身に着けた安定感披露

MF三竿健斗【6・0】前半はイレブンへの喝入れで積極的に。チームに勢い出た後半は一歩引いてどっしりと

MF名古新太郎【6・0】ポテンシャルの高さ感じられたJ1デビュー戦。リスクの冒しどころの見極め力次第で大化けある

MFレアンドロ【6・0】前半の暖簾に腕押しプレスは要反省。後半は持ち直してPK奪取で勝利貢献

MF白崎凌兵【7・0】お手本脱力豪快ミドルで追加点。「ミドルシュート」のウィキペディアは「白崎のアレ」の一文で事足りる

FW土居聖真【6・5】突破で1点目起点、落としで追加点アシスト。いよいよショートケーキにおける苺のような存在感になってきた

FWセルジーニョ【6・5】前半はポジショニング迷子も、決めれば官軍。いつもの左下を避け右下にPK沈める

MFレオシルバ【6・5】後半21分IN。グイッグイの推進力で攻撃に活力

MF小池裕太【―】後半32分IN。待望デビュー。出場時間短く採点なし

FW山口一真【―】後半43分IN。2か月ぶりリーグ戦。出場時間短く採点なし

荒木友輔主審【6・5】抗議やブーイングを受けた判定を映像で見るとほとんど正当だった。つくづく大変な職業

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

サッカーダイジェスト セレッソ戦寸評

サッカーダイジェストの広島記者によるセレッソ戦の寸評である。
やはり鹿島番記者が現地にて観戦した評価は興味深い。
評点としては、シラに最高点が与えられMOMにも選出しておる。
「一つひとつのプレイクオリティが高かった。勝利を決定づける鮮烈なミドルを突き刺す」という寸評に表れておるように、“クオリティ”の高い選手であることがよくわかる。
今後更に伸びて行くであろう。
また、聖真への「この男が“間”で受けると何かが起こる」という寸評に、聖真のクレバーなポジショニングが表れておる。
テレビ観戦からは伝わらぬ聖真のプレーを是非とも現地にて堪能して欲しい。
そして、初先発を飾った名古には「推進力のあるプレイで前に持ち運ぶ。次のプレイにすぐ移行できるトラップが見事」との寸評を与える。
前への推進力、そして、次のプレイを考えたトラップが名古の良さであることを伝える。
ゴールやアシストこそなかったが、今後、主軸を担って行くであろうボランチがどのような持ち味を持っておるかを的確に伝えてくれる広島記者に感謝する。
この試合、2-0という結果だけでなく、サッカーが凝縮されたゲームであった。
記名記事にてそれを伝えてくれた事が嬉しい。
これからも鹿島の記事を伝えていって貰いたい。
楽しみにしておる。

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【鹿島|採点&寸評】セルジ&白崎のゴールでC大阪を一蹴! 初出場の小池の出来は?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年06月14日

無失点の守備陣は全員が及第点


【警告】鹿島=レアンドロ(83分) C大阪=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】白崎凌兵(鹿島)


[J1第15節]鹿島2-0C大阪/6月14日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前半はダイナミズムを欠き、劣勢の展開を強いられた。だが後半は一転、攻撃の強度を高めて主導権を握り、難なく2点を奪取。試合巧者ぶりを見せつけて勝点3を掴んだ。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
序盤から引き締まったセービング。76分の相手のループもしっかり弾き返してみせた。

DF
6 永木亮太 6
21分のピンチは見事にブロック。大胆かつ繊細かつ緻密なプレーで隙を与えなかった。

5 チョン・スンヒョン 6
43分の簡単に背後を取られた守備はいただけない。それ以外は大きな失態なく無失点に。

DF
39 犬飼智也 6
最終ラインでテンポ良く、ボールを動かした。スペースを空けず、迅速なカバーリングも。

22 安西幸輝 6
前半終了間際のボレーはミートせず。後半は持ち前の攻撃参加を見せる場面が増えた。

MF
20 三竿健斗 6
抜群の危機察知能力でピンチを未然に潰す。相手に前を向かせない素早い寄せも良かった。

30 名古新太郎 6(66分OUT)
推進力のあるプレーで前に持ち運ぶ。次のプレーにすぐ移行できるトラップが見事。

白崎は勝利を決定づける鮮烈ミドル


PKを確実に仕留めたセルジーニョ。正確なシュートでネットを揺らした。写真:滝川敏之

MF
11 レアンドロ 6(88分OUT)
28分の決定的なヘッドは決められず。ただ先制点につながるPK奪取で勝利に貢献した。

41 白崎凌兵 7(77分OUT) MAN OF THE MATCH
一つひとつのプレークオリティが高かった。勝利を決定づける鮮烈なミドルを突き刺す。

FW
8 土居聖真 6.5
この男が“間”で受けると何かが起こる。軽やかなターンでも魅せる。守備がやや淡泊。

18 セルジーニョ 6.5
前半はインパクトなし。だが、後半はPKを確実に決めて先制。流れを引き寄せた。

途中出場
MF
4 レオ・シルバ 6(66分IN)
攻守両面でエネルギッシュに動き回り、ミドルゾーンの攻防で頼りになる働きぶりだった。

DF
26 小池裕太 ―(77分IN)
リーグ戦初出場。スピード豊かな突破で好機演出。出場時間が15分未満のため採点なし。

FW
19 山口一真 ―(88分IN)
マイボールにしてすぐ果敢な仕掛けに“らしさ”。出場時間が15分未満のため採点なし。

監督
大岩 剛 6
盤石の勝点3。「相手の守備を上回る攻撃を」と送り出した後半で勝負を決めてみせた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

セレッソ戦コメント

後半からの修正について語った大岩監督と永木である。
指揮官は、「主に守備のところを修正した。自分たちの立ち位置、スタートライン、スイッチの入れどころを明確にしたことで、スペースを消すポジショニングであったり、相手にスペースを与えないプレーができていた」と言う。
具体的には永木が言うように、「自分たちの右サイドの守備がレアンドロとうまくハマらなく」という右サイドを修正し、「レアンドロもボールにプレッシャーに行かずに中間ポジションを取って、低い位置から守備をしよう」とした様子。
前半、レアンドロのところが外されるシーンが多く観られ、そこからピンチに陥った。
そこが修正されたことで後半の猛攻へと繋がったということとなる。
これがサッカーという試合であったことがわかる。
また、指揮官は、新たに起用した名古と小池についても語る。
名古には「今日のプレイぶりには決して驚いていないし、満足もしていない」との評を与える。
もっともっと出来ることを見抜いておる。
小池には、「今後はいろいろな形でプレイできるように、選択肢を持ちたいと思う」と言う。
練習試合での手応えで2列目での起用となったが、本職である左SBも視野に入れておることが伝わる。
そして、安西は試合後にヴェルディ時代の恩師であるセレッソのロティーナ監督と会ったとのことで、「『もう1個上に行きたいんだったら、もっとやらないとダメ』と言われました」とコメントする。
この試合、得意のドリブルが身を潜め、試合の主役とはなれなかった。
もっともっと輝くはずだとハッパを掛けられた格好である。
更に精進して貰おうではないか。
それから、サッカーダイジェストの広島記者は、クォン・スンテにスポットを当てる。
開始10分のビッグセーブ、76分のループシュート掻き出しは、この勝利に大きな意味を持っておった。
まさに守護神と言って良かろう。
素晴らしい。
チーム全体がこの勝利を喜び、そして火曜日に控えるACL・広島戦に向けて気持ちを引き締めておる。
一つ一つ勝利を積み重ねていきたい。
必勝である。

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2019明治安田生命J1リーグ 第15節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
特に前半は、相手に主導権を握られてしまった。後半は修正して、選手たちはよくやってくれた。価値のある勝ち点3だと思う。次のACLに向けて、修正するところ、継続するところをしっかり洗い出して、準備したいと思う。

Q. 後半は、具体的にどのあたりを修正したか?

A. 主に守備のところを修正した。自分たちの立ち位置、スタートライン、スイッチの入れどころを明確にしたことで、スペースを消すポジショニングであったり、相手にスペースを与えないプレーができていた。

Q. 広島との3連戦に向けて、意気込みは?

A. 日程に関しては、広島も同じ条件でやっている。しっかりとしたリカバリーをして、準備をしたいと思う。ACLでは2試合を180分のゲームとして、昨年の経験を踏まえてしっかりフォーカスして向かっていきたい。

Q. リーグ戦で初出場となった名古選手、小池選手を起用したが、手応えは?

A. 手応えというか、彼らは中断期間のトレーニングで非常にいい動きをしていた。当然、新加入選手としていろいろなものを背負っていたと思うが、このチームに溶け込んできたと感じている。プロのスピードであったり、強度であったり、しっかりとアジャストしてきたのではないかと感じていた。今日のプレーぶりには決して驚いていないし、満足もしていない。彼らのスタート地点という意味では、非常にいいゲームだったと思う。

Q. 小池選手を入れたとき、白崎選手のポジションにそのまま入れたが、その狙いは?

A. トレーニングマッチでも同じポジションでやっていて、非常にいいパフォーマンスを見せていた。安西と小池にとって、それぞれがやったことあるポジションで、お互いがしっかりとコミュニケーションをとって、いいコンビネーションだったと思う。今日はこの形だったが、今後はいろいろな形でプレーできるように、選択肢を持ちたいと思う。



【永木 亮太】
前半は、前線でイージーなミスがたくさんあり、そこで起点を作ることができなかった。相手のカウンターでも、上手くやられていた。後半は少し低い位置から守備をしようと話して、それがうまくハマった形となった。

【安西 幸輝】
前半はボールが回らなかったが、我慢できたのが勝因だった。試合運びとしてはよかった。後半の立ち上がりに相手のプレスがゆるくなったところを、コンビネーションでうまく崩せた。こっちから動き出さないと相手も動かない。一人抜ければついてきたので、シラくんと聖真くんと3人で、意識してやれた。

【名古 新太郎】
相手に持たれる時間もあったけど、持たせている感覚だった。前半のような戦いは、シーズンを通して考えれば必ずあること。よく我慢してできた。後半は、どこで奪うかをうまく修正できた。立ち上がりにいいテンポで回せて、個人的にもボールにさわるようにして、テンポが上がった。1試合を通してやれるようにしたい。

【三竿 健斗】
内容はよくなかった。しかし、ピンチもあった中で全体的に我慢していこうという話はしていた。ハーフタイムで守備のところを修正して、後半は押し込んだり、いい形で守備はできていた。みんなで我慢していこうという意思疎通ができていたところはよかったと思う。

【土居 聖真】
今日は、前半の前半で解決ができなかった。ただ、前半の中でもし悪かったら改善していくという、もう一段階上の改善方法を見つけてそれをやっていけば、90分間を通してもっといい形を作っていけると思う。

明治安田生命J1リーグ 第15節
2019年6月14日(金)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム

[ 大岩 剛監督 ]
90分を通して、特に前半は良くない形で相手に主導権を握られたんですけど、後半修正したことを選手が非常によくやってくれたと思います。価値のある勝点3だと思いますし、次のACLに向けてしっかりと修正するところ、継続するところをもう1回洗い直して、次のゲームに向かいたいと思います。

--後半、修正したところは具体的にどのようなところを修正したのかお願いします。
主に守備のところ、自分たちのスタートライン、立ち位置、そういうところを明確にして、スイッチを入れるところを明確にしたことで、選手たちがしっかりスペースを消すポジショニングだったり、相手にスペースを与えないプレーが非常によくできていたのではないかと思います。

--中3日で広島との3連戦が始まります。意気込みをお願いします。
日程については広島さんも同じ条件でやっていますので、しっかりリカバリーをして臨みたいなと思います。しっかりとこの2試合、180分を選手に、去年の経験を踏まえてですけれどもフォーカスして向かっていきたいと思います。

明治安田生命J1リーグ 第15節
2019年6月14日(金)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム

DF 6
永木 亮太
Ryota NAGAKI

自分たちの右サイドの守備がレアンドロとうまくハマらなくて、そこで起点を作られて崩されていたので、そこの修正もあったし、前半は前線でイージーなミスがたくさんあったので起点を作れなかったのと、そこでの相手のカウンターがうまくやられてしまっていたかな、という印象ですね。

--ハーフタイムではどういうところを修正したのか?
前から行って全然ハマっていなかったので、そこのところをもう少し引き込んで、行くところを決めて、レアンドロもボールにプレッシャーに行かずに中間ポジションを取って、低い位置から守備をしようという話をして、それが後半はうまくハマった感じになりました。

--後半最初の3分間はずっと握り続けたまま点を取った。あれがすごく大きかったように思うが?
守備のところの修正だけしたので、前半の途中に1回、ずっと相手の陣地でボールを回せていた時間があって、ハーフタイムにその時間を増やそうという話をした。その形を後半の立ち上がりはうまくできて、それが得点につながったので良かったと思います。

DF 22
安西 幸輝
Koki ANZAI

前半はちょっとボールが回らなくて相手のペースだったので、我慢できたのが今日の勝因だと思いますし、後半の立ち上がりからシラくん(白崎 凌兵)と(土居)聖真くんと、名古(新太郎)も今日は入ってきて、4人でうまく回せた。その中でPKを取れたので、試合運び的には良かったかなと思います。

相手はしっかりブロックを作ってくるので、ドリブルではがすのはすごく難しかったですけど、後半、やっぱり立ち上がり行こうと思って、相手もやっぱりプレスが緩くなったところでうまくコンビネーションで崩せたので、あの時間のPKはすごく大きかったかなと思います。得点の場面は俺、聖真くん、シラくん。誰が飛び出すか、止まるかを意識した中でうまくボールが回った。あとは動かないと相手も動かないので、それがうまくできたので崩れたのかなと思います。

チャンス逃さぬ鹿島、ホーム6連勝&暫定3位浮上!! C大阪は決定機連発もノーゴール
19/6/14 20:52


鹿島アントラーズが2-0で勝利

後半3分間猛攻で勝負あり…“敵将”よく知る鹿島DF安西「動かないと相手も動かない」
19/6/14 22:40


恩師の前で躍動した鹿島アントラーズDF安西幸輝

[6.14 J1第15節 鹿島2-0C大阪 カシマ]

 前半は一方的にボールを握られていた鹿島アントラーズ。それでも後半3分、固いセレッソ大阪の守備ブロックを左サイドのユニットがこじ開けた。敵将ロティーナ監督をよく知る左サイドバックのDF安西幸輝は「やっぱり動かないと相手が動かない。それができたからうまく崩せた」と満足そうに振り返った。

 前半のシュート数はC大阪の9本に対し、鹿島は2本。今季の持ち味である前線からのプレッシングは次々に空転し、相手の縦パスを立て続けに通されていた。GKクォン・スンテのビッグセーブ、MF永木亮太のスーパークリアがなければ、複数失点を喫していてもおかしくない展開だった。

 そのぶんハーフタイムの修正点は明白だった。「前から行ってうまくいってなかったし、引き込んで行くところを決めた」(永木)。自陣でのパス回しで出方を伺ってくる相手にむやみなプレッシングは避け、迎撃守備に変更。また攻撃面では「前半に1回、相手陣地で回せる時間があったので、その時間を増やそうと話していた」という。

 するとマイボールでキックオフを迎えた後半、狙いどおりに一度もボールを奪われることのないまま相手を押し込むと、縦関係の安西とMF白崎凌兵にFW土居聖真とMF名古新太郎が加わるローテーションで左サイドを侵攻。最後は土居のクロスで崩し切り、そこからMFレアンドロのPK獲得につながった。

 前半にもクロス攻撃から決定的な場面はあったものの、C大阪の守備ブロックを崩し切ったのはこれが初めて。巧みな人員配置で効果的にスペースを埋めてくるロティーナ監督の戦術を、複数人のダイナミックな動き出しで打ち破った形だ。この場面については、前所属の東京Vでロティーナ監督と共に過ごした安西も手応えを口にした。

「1人抜けたら相手がついてくるし、得点の場面はシラくん、聖真くんと俺が、誰が飛び出すか誰が止まるかを意識していた中でうまくボールが回った。やっぱり(味方選手が)動かないと相手(選手)が動かないので、それがうまくできたから崩せたと思う」。この日の取材では、開口一番に「点決めたかったっす」と本音ものぞかせた安西。恩師の前でのゴールとはならなかったが、東京Vでの経験は間違いなく生きていた。

(取材・文 竹内達也)

鹿島ルーキーMF名古が待望“初出場”「一日一日、前向きにやってきた」
19/6/15 06:10


鹿島アントラーズMF名古新太郎

[6.14 J1第15節 鹿島2-0C大阪 カシマ]

 順天堂大から今季加入し、開幕15試合目でリーグ戦初出場。本格的なプロ生活の船出を迎えた鹿島アントラーズMF名古新太郎は「苦しい時期もあるし、それがあったからこそ上にあがっていこうという気持ちも強くなった。そこはプラスに捉えている」と前向きな心境を語った。

 特別指定選手だった昨季のJ1第21節名古屋戦でJリーグデビュー。今季はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では3試合に出場したものの、リーグ戦では3試合にベンチ入りしたのみで、これまで一度も出番はなかった。すなわち、この日がプロ選手として迎える初めてのリーグ戦だ。

「もちろんもっと早く試合に絡めれば良かった。自分自身もそう言ってきたし、周りからの期待もあったと思う。ただ、もちろんプロの世界なので。出られない時期がかなりあったけど、そこは練習を含めて試合に出たときのイメージでやっていたし、パフォーマンスは維持してやってきたつもり。一日一日の練習に対して前向きにやってきた」。

 加入1年目の前半戦に鹿島のスタメンに並ぶことは容易ではないが、大卒選手に求められるのは即戦力としての働き。「ついに」という充実感よりも「やっと」という飢餓感が顔をのぞかせる。また、長年にわたって偉大な選手たちが君臨してきた中盤中央のポジションを担うからにはなおさらだ。

「ボランチなので攻撃でも守備でもチームを動かせるように、チームの中心としてやっていかないといけないという思いはある」。この日は昨季から主力を担っていたMF三竿健斗が全体をオーガナイズする傾向が強かったようだが、名古も「試合を積み重ねながらそこはできるようになっていきたい」と意欲を語る。

 目指すは90分間とおして活躍できる選手になること。「前後半含めてできた部分はあったと思う。ミスをした部分はあったし、そこは修正しないといけないけど、自分自身としてはできた部分を1試合とおしてできるような選手にならないといけない」。初陣で得た手応えと教訓を胸に、再び先発のピッチに立つべく、トレーニングから積み重ねていく構えだ。

(取材・文 竹内達也)

鹿島、後半の猛攻でC大阪に2-0!暫定3位に浮上する3試合ぶりの勝点3
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年06月14日


前半の劣勢を凌ぎ、後半に2ゴール


冷静に先制PKを沈めたセルジーニョ。身体を張ったキープも光った。写真:滝川敏之

【鹿島】「ストレスが溜まるような守備」をどうにかしようと、三竿健斗が取った行動とは?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年06月14日

「もっともっと個人個人が迫力を持っていかないといけない」


非凡な危機察知能力と素早い寄せでピンチを未然に阻止。この日の三竿もタイトな守備で中盤の防波堤となっていた。写真:滝川敏之

[J1第15節]鹿島 2-0 C大阪/6月14日/カシマ

 前半のあるシーン、ボランチの三竿健斗が二度追い、三度追いで敵陣深くまでボールを追いかける。結局、そこで奪うことはできなかったが、直後、味方のほうを振り返り、両腕を上げて、何かを訴えかけるようなしぐさを見せたのが印象的だった。

「もっと行かなければいけないし、本当に、見ている人もストレスが溜まるような守備をしていたと思うので。そこで、なんかきっかけを作れたらなと思って奪いに行きました」

 失点こそしなかったが、前半は劣勢を強いられる時間帯が長かった。高い位置からの守備が思うようにハマらず、苦しい戦いを余儀なくされた。

 三竿は、主に守備面の“不具合”をどうにかしたかった。

「行くならもっと勢いを持っていかないといけないし、迫力がなかった。周りについてきてほしいって、自分の姿勢で見せたけど……そこで話し合って、セットしてから守備をしようというふうにして、その修正力は良かったと思う。でも、もっともっと個人個人が迫力を持っていかないといけないと思う。なんとなく守備をするのではなくて」

 攻撃の強度を上げた後半に2得点し、最終的には2-0の完封勝利を収められた。それでも、三竿はまるで満足はしていない。「まだまだ、やらなければいけないことはあります」と表情を引き締め、さらなる改善と向上を誓った。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【鹿島】ACL広島戦に向け、気合い十分。クォン・スンテの勝利を呼び込むファインセーブ
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年06月15日

ジャンプ一番、辛うじてボールを弾き出す


C大阪戦で好守連発のクォン・スンテ。4日後のホームでのACL広島戦は「必ず勝たなければいけない」と意気込む。写真:滝川敏之

[J1第15節]鹿島 2-0 C大阪/6月14日/カシマ

 映像を見返すと、鹿島のGKクォン・スンテはあおむけの状態で、安堵の表情を浮かべると同時に、自らのミスを自覚するようにペロッと舌を出していた。

 2-0で迎えた76分。藤田直之の狙いすましたループシュートを浴びる。やや態勢を崩しながらも、ジャンプ一番、辛うじてボールを弾き出し、そのままピッチに倒れ込んだ。

「クロスが来ると思って、少し一歩前に出てしまった。結果的に止めることができましたが、そういうところの判断ミスは修正しないといけません」

 10分には、水沼宏太の至近距離からのシュートに対し、素早く前に出てブロック。「アントラーズというチームは、無失点で守っていれば、前線が点を取ってくれて、勝利につなげられるチーム」と語るように、クォン・スンテは自らの仕事を全うし、リーグ戦では3試合ぶりの勝利に大きく貢献した。

 中断明けの最初のゲームで、チームに良い流れを呼び込むハイパフォーマンスを披露した。このC大阪戦の4日後には、連覇のかかるACLのラウンド16が控える。相手は同じJクラブの広島。昨季の鹿島での戴冠を含め、全北現代時代と合わせれば同大会で3度の優勝経験を誇るクォン・スンテは、ホームでのファーストレグに向け、気合い十分だ。

「まずはホームでの試合なので、必ず勝たなければいけない。去年の良い経験がありますので、ホームで勝つことをみんな意識していると思います。是が非でも勝ちたい」

 アジアを舞台とする熾烈な戦いを制するには、頼れる守護神の活躍が不可欠だ。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

鹿島が2発快勝、C大阪は無得点/鹿-C15節
[2019年6月14日21時20分]


鹿島対C大阪 後半、鹿島MF白崎(右)がチーム2点目のゴールを決めて喜ぶ(撮影・丹羽敏通)


鹿島対C大阪 前半、C大阪FW水沼のシュトを阻む鹿島GKクォン・スンテ(撮影・丹羽敏通)


鹿島対C大阪 後半、鹿島FWセルジーニョが先制のPKを決める(撮影・丹羽敏通)


鹿島大岩監督「後半修正した」3戦ぶり勝利3位浮上
[2019年6月14日22時31分]


鹿島対C大阪 サポーターと共に勝利を喜ぶ鹿島イレブン(撮影・丹羽敏通)


鹿島対C大阪 後半、鹿島MF白崎がチーム2点目のゴールを決めて喜ぶ(撮影・丹羽敏通)


<明治安田生命J1:鹿島2-0C大阪>◇第15節◇14日◇カシマ

鹿島アントラーズはハーフタイムの修正で生まれ変わり、リーグ3戦ぶりの勝利で暫定3位に浮上した。

前半は選手同士の距離感が悪かったが、後半はポジショニングを見直し攻撃にリズムが生まれた。大岩監督は「後半修正したことを選手がよくやってくれた。価値のある勝ち点3」と評価。3月にシントトロイデンから加入したDF小池が後半、途中出場でJデビューを果たした。

鹿島安西「もっとやらないとダメ」恩師言葉胸に刻む
[2019年6月14日23時30分]

<明治安田生命J1:鹿島2-0C大阪>◇第15節◇14日◇カシマ

鹿島アントラーズDF安西幸輝(24)は、東京ヴェルディ時代の恩師、セレッソ大阪ロティーナ監督と再会した。

かつて東京Vを率いたロティーナ監督とは、鹿島に移籍する前年の17年シーズンに、選手と監督の関係にあった。試合後にはロティーナ監督やイバン・パランコヘッドコーチらと話をしたといい「『もう1個上に行きたいんだったら、もっとやらないとダメ』と言われました」と、恩師の言葉を胸に刻んだ。

試合は後半から安西ら左サイドの連係が良くなり、MF白崎、MF名古、MF土居らとボールを回して、攻撃の形を作った。「前半はボールが回らず相手ペースだったので、我慢できたことが今日の勝因。後半は立ち上がりから4人でうまく回せたので、その中でPKを取ることができ、試合運び的にはよかった」と振り返った。

【鹿島】2発快勝で暫定3位浮上…ACL広島戦へ弾み
2019年6月15日 6時0分スポーツ報知


前半、パスを出す鹿島・永木(左)(右はC大阪・清武)

◆明治安田生命J1リーグ第15節 鹿島2―0C大阪(14日・カシマスタジアム)

 鹿島はFWセルジーニョ、MF白崎のゴールでC大阪を下し、暫定3位に浮上した。土居が「相手の決定機しかなかった」と振り返った前半を何とか無失点でしのぐと、後半開始からは素早い攻守の切り替えで相手を圧倒。5分という早い時間帯に先制し、相手が攻撃モードに入った27分にダメ押し点。試合巧者ぶりがうかがえる90分だった。

 ACL決勝トーナメント1回戦2試合とリーグ戦の“広島3連戦”(18日・カシマ、25日・Eスタ、30日・カシマ)に弾みをつける勝利。白崎は「これからも勝ち続ける」とうなずいた。

J1鹿島 好機きっちり C大阪に2-0

鹿島-C大阪 後半27分、ゴールを決め喜ぶ鹿島・白崎(中央)=カシマスタジアム、菊地克仁撮影

明治安田J1第15節第1日(14日・カシマスタジアムほか=3試合)鹿島はC大阪を2-0で下し、リーグ3試合ぶりの白星を挙げた。通算成績8勝3分け4敗、勝ち点27で順位は暫定3位。

鹿島は後半5分、レアンドロが獲得したPKをセルジーニョがゴール右下隅に決めて先制。27分には白崎がペナルティーエリア正面前から右足シュートを蹴り込んで加点した。

前節2位の川崎は後半に小林のゴールで追い付いて札幌と1-1で引き分け、勝ち点28とした。札幌は同24。

▽カシマ(観衆10,208人)
鹿島 8勝4敗3分け(27) 2-0 C大阪 6勝7敗2分け(20)
0-0
2-0

Jリーグ 第15節 セレッソ大阪戦



スンテ神、シラ・ゴラッソ。

日本代表・安部裕葵、いつもどおりやります

日本代表の安部裕葵を取材したゲキサカの折戸記者である。
GS突破もRound16にて散ったU-20W杯の日本代表について語る。
「良い刺激をもらいました」と言う。
本来あの場所にいるべきであった裕葵にとっては、躍進と共に惜敗は悔しいものがあったであろう。
そしてそれを刺激に変えた。
「何も意識せずにいつも通りにやることが自分のパワーを発揮できる一番の準備だと思っている。自分のスタンスは自然体でやること。いつもどおりやります」と語る。
南米選手権では、インパクトを与えるプレイをしてくれよう。
楽しみにしておる。

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「僕は評価する立場にない」…MF安部裕葵、U-20代表から受けた刺激
19/6/14 10:10


日本代表MF安部裕葵

 初めてA代表に招集された日本代表MF安部裕葵(鹿島)だが、特別な意識はしない。それが、「一番の準備の仕方」だからだ。

 コパ・アメリカに臨むA代表に招集される見込みだったこともあり、5月下旬に開幕したU-20W杯に臨むU-20日本代表への招集を見送られた。安部だけでなく、MF久保建英、GK大迫敬介と主力を欠いてW杯に臨んだU-20代表は、苦戦も予想されたがグループリーグを突破し、決勝トーナメント1回戦・韓国戦も押し気味に試合を進めた。しかし、試合終盤に奪われた1点に泣いて、0-1の完封負けを喫して大会から姿を消すことなった。

 深夜時間帯の試合もあり、リアルタイムで観戦できなかったという安部だが、起きたらまず結果をチェック。決勝トーナメント1回戦で旅を終えた仲間たちを見て、「何て声を掛けていいのか難しいけど、祝福したいとも思うし、決勝に行った韓国に対しても良い戦いができていたので、もっと行けると思ったし…」と口にしつつも、「でも僕は評価する立場にない」と答えると、「良い刺激をもらいました」と続けた。

 最後はともに戦うことができなかった。だが、仲間たちから大きな刺激を受けた。初めてA代表の一員として臨むコパ・アメリカに向け、「何も意識せずにいつも通りにやることが自分のパワーを発揮できる一番の準備だと思っている。自分のスタンスは自然体でやること。いつもどおりやります」と最高の準備を進めていく。

(取材・文 折戸岳彦)

日本代表・上田綺世くん、一番大きいチャンスがきたなという感触がありました

取材に応じた日本代表の上田綺世くんである。
「自分のキャリアの中で大事な分岐点にできるかどうか。吸収力も大事で、それを盗んで帰らないと来た意味がない。そこを絶対に盗んで、キャリアの中でも一番大きなステップアップにつなげたい」と語る。
大学生ということで注目を浴びるが、一フットボーラーとしての飛躍と位置付けて良かろう。
この大会にて大いなる活躍をすることを望む。
期待しておる。

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“9年半ぶり”は重要でなく…FW上田綺世、大事なのは「僕が入って何ができるか」
19/6/14 09:16


日本代表に初選出されたFW上田綺世(法政大)

 9年半ぶりに大学生として、日本代表に選出されたFW上田綺世。所属する法政大では公式戦4試合連続ゴールと好調を維持して日本代表に合流したが、「何試合取れていても僕は何も思わない。次の試合で点を取れるか、次の試合でどういうパフォーマンスができるかに重点を置いている」と、その視線は前だけを見据えている。

 大学生として、9年半ぶりに日本代表に選出された。だが、そこが重要ではないと強調する。「何年ぶりと言われるけど、過去にどのタイミングで入った人がいるというのは重要ではなく、僕が入って大学生として何ができるかが重要」。大学生として、そしてストライカーとして、自分には何ができるか――。何よりも、そこが重要だ。そして、「全部やってみる」と自らの武器を惜しみなく出して南米の猛者に挑みかかろうとしている。

 自分の武器はいくつかある。「最終的に点を取る武器」があり、得点をとるための「ヘディング」や「背後への抜け出し」、「スピード」も武器として持っている。その武器が通用するのか、しないのか。仮に通用しなければ、「どうすれば通用させられるかを盗む必要がある」と、たとえ壁にぶち当たろうとも自身の成長へとつなげていく。

「自分のキャリアの中で大事な分岐点にできるかどうか。吸収力も大事で、それを盗んで帰らないと来た意味がない。そこを絶対に盗んで、キャリアの中でも一番大きなステップアップにつなげたい」

 9年ぶりの大学生ではなく、初めてA代表に招集されたFW上田綺世として何ができるのか。その答えをピッチ上で見せ付けるため、4日後に迫るチリ戦に向けて準備を進めていく。

(取材・文 折戸岳彦)

大学生で日本代表の上田綺世「一番大きいチャンスがきた感触がある」
2019年06月14日(Fri)9時05分配信

 コパ・アメリカ2019に参戦する日本代表は現地時間13日、開催地ブラジルでの初練習を行った。練習後、日本代表に初招集された20歳の上田綺世が取材に答えている。

 大学生でA代表に招集された感想について聞かれると「ここまでこれたかという達成感と、あとは自分をさらに大きくする、一番大きいチャンスがきたなという感触がありました」と語った。現状ではプロで試合に出ていない中で、いきなり南米のトップの中に飛び込んでいくのは怖さとかもあると思うが「もちろん怖い部分もあるし、自分がどこまでできるかというのはわからない。いつもやっているレベルとは比べ物にならないくらい高い中で、逆にそんなチャンスないなって。自分がどこまでできるのか、いつもわからない状況で探り探り上のレベルで戦っている中で、世界の一番高いレベルで(自分を)試せるというのは、自分がどこまでの選手なのかという現在地をはっきりさせる大会に出来ると思いますし、それをしてくる義務もあるし、それを必ず成し遂げて帰りたいなと思います」と、意気込みを語っている。

 今シーズンは関東大学1部で8試合3得点。アミノバイタルカップでは点を取っている。現在の自分の調子については「別に悪いとかいいとかじゃなくて、その試合、その試合で点が取れるか取れないかというところで僕は戦っているので。現状は8試合中3試合しか点を取れていないとか、別にそういう風に言われても僕は何も思わない。この次の試合で点を取れるかどうかがすごく重要だと思う。今まで、今シーズンがどうとかいうよりは、次の試合で自分がどういうパフォーマンスができるのかというのに重点を置いてやっていきたいなと思います」と話し、次の試合で点を取れるかどうかがすごく重要だと強調した。

(取材:舩木渉、文・構成:編集部)

【了】

“反撃の6月”へ準備万端の鹿島

レオ・シルバを先発予想するサッカーダイジェストのプレビューである。
ニッカンスポーツやJ'sGOALでは名古が先発予想されており、サッカーダイジェストの取材不足が感じられる。
前節・ガンバ戦も同様に先発予想を外しており、鹿島番記者の取材の温度に疑問が持たれる。
これは首位のFC東京から勝ち点差が離されたせいもあろうか。
ここは、もっと足繁く通って貰うためにも、このセレッソ戦に快勝したいところ。
ガンバ戦にて気を吐いた聖真を中心にセレッソ守備陣を切り裂こうではないか。
また先発復帰したレアンドロにも注目である。
助っ人らしい働きでチームに3試合ぶりの勝利をもたらせて貰おうではないか。
首位に食らいついていくためにも重要な一戦である。

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【J1展望】鹿島×C大阪|“反撃の6月”へ準備万端の鹿島。敵のB・メンデスを抑えたい
サッカーダイジェスト編集部
2019年06月13日


鹿島――「チームを軌道修正していきたい」(白崎)


故障者/鹿島=内田、鈴木、伊東 C大阪=都倉、ソウザ
出場停止/鹿島=なし C大阪=なし


J1リーグ15節
鹿島アントラーズ―セレッソ大阪
6月14日(金)/19:00/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(14節終了時):5位 勝点24 7勝3分4敗 22得点・13失点

【最新チーム事情】
●8日に控え組中心で新潟医療福祉大と練習試合。2-0で勝利。
●コパ・アメリカ参加のため、FW安部が不在。
●今節のC大阪戦で、18日から始まる“広島3連戦”(ACLとリーグ戦)へ弾みをつけたい。

【担当記者の視点】
 前節のG大阪戦は1-1のドロー。0-1で敗れた鳥栖戦に続き、低迷する相手から勝点3を積み上げられなかった。順位こそ4位に上げたが、首位FC東京との勝点差は9に広がった。

 試合後、フル出場したMF白崎は「中断期間では、言いたくないようなこともしっかりぶつけ合って、チームを軌道修正していきたい」と力説。13日間の中断期間では新潟医療福祉大との練習試合で控え組のコンディションを確認し、ミーティングにも時間を割いて現状の課題を整理。“反撃の6月”への準備を整えた。

C大阪――B・メンデスのリーグ3試合連続ゴールに期待

セレッソ大阪
今季成績(14節終了時):9位 勝点20 6勝2分6敗 12得点・9失点

【最新チーム事情】
●中断期間中にはKリーグの大邱FCと国際親善試合を行ない2-1で勝利。山田が2得点。
●左足先を痛めて離脱していた柿谷が、調整としてJ3の熊本戦に出場し、実戦復帰。
●U-20ワールドカップに出場していた瀬古と茂木がチームに再合流。

【担当記者の視点】
 序盤戦は深刻な得点力不足により低迷が続いたが、直近のリーグ5試合では4勝1敗と調子を上げてきた。右膝を大怪我した都倉の長期離脱がありながら、4-4-2布陣がフィットし、奧埜のFW起用なども功を奏して勝ち切れるようになってきた。

 勢いを持続できるかどうか、今季初の3連勝が懸かった、中断明けの今節は重要になってくる。“一発”の破壊力もある鹿島の攻撃をいなしながら慎重に試合を進め、隙を逃さずに得点を重ねられればベストだ。リーグ戦ではここ2試合連続ゴール中のB・メンデスに期待したい。

 また6日にはアウェーで大邱FCと国際親善試合を行ない、2-1で勝利。まだJ1では出場機会のない山田が2得点と猛アピールした。また、左足先を痛めて離脱していた柿谷が、U-23チームの一員としてJ3の熊本戦に出場し、実戦復帰を果たした。いずれも今節で出場する可能性はある。

名古新太郎、自分が入って攻撃のところでより活性化させたい

名古新太郎にスポットを当てるJ's GOALの田中滋氏である。
いよいよリーグ戦初先発となり抱負を語る。
「なかなか試合に出られない時期はありましたけど、試合に出る準備はいつもしてました。自信を持ってやりたいです」と初々しい。
田中滋氏は「彼のことを“ルーキー”と呼ぶのは違和感がある」と言うが、やはり初先発には新鮮味がある。
フレッシュな力を魅せて欲しい。
そして、送り出す大岩監督からは、「彼自身もいろんなものを背負っていると思う」という言葉を引き出し、「しっかり送り出したい」と指揮官自身も思う気持ちがあるような言葉を使う。
大物ルーキーの活躍で勝利を掴もうではないか。
楽しみである。

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【鹿島 vs C大阪】 ウォーミングアップコラム:チームを勢いづかせるために。名古新太郎が先発へ
2019年6月13日(木)



昨季も特別指定選手として公式戦に出場しているため、彼のことを“ルーキー”と呼ぶのは違和感がある。しかし、どんなに大きな期待を背負って加入してきたとしても、やはりプロ1年目の扉は簡単には開かない。大学NO.1ボランチの呼び声を背に鹿島の一員に加わった名古新太郎(写真)がリーグ戦初先発の舞台に立つ。

「なかなか試合に出られない時期はありましたけど、試合に出る準備はいつもしてました。自信を持ってやりたいです」

チームは2試合勝利から遠のいており、週が明ければすぐに広島とのAFCチャンピオンズリーグの戦いが待っている。リーグ戦の優勝争いに加わるためだけでなく、ACLの舞台に勢いを持って向かうためにも重要な試合だ。「ホームなのでしっかり勝って勢いづけられたらと思います」と続けた。

持ち味は攻撃面にある。プレースタイルはいわゆるゲームメイカーに属する。柴崎岳が海外へ活躍の舞台を移して以降、鹿島にはそうしたスタイルの選手は不在になっていた。だからこそリズムがつくれる名古への期待は、サポーターからもクラブからも大きい。自身も大卒1年目から即戦力として期待され名古屋に加入した経験を持つ大岩剛監督は「彼自身もいろんなものを背負っていると思う」と慮る。そして、調子を上げてきた名古に対し「しっかり送り出したい」と自信を示した。

「ここ2試合で1得点しか取れていないし、自分が入って攻撃のところでより活性化させたい」と名古。堅守を誇るC大阪のゴールをこじあけるゲームメイクに期待がかかる。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第15節
6月14日(金)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs セレッソ大阪

対セレッソ戦データ情報

セレッソと鹿島の対戦データ情報である。
かなり鹿島に有利なデータが並ぶ。
とはいえ、セレッソは監督が替わっており、今季鹿島と初対戦となる。
十分に対策を練っておろう。
このデータを当てにしてはならぬところ。
初めての相手として、心して挑む必要がある。
ただ、ホームの地の利はこちらにある。
大きく後押しをして勝利を掴もうではないか。
楽しみな一戦である。

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鹿島アントラーズvsセレッソ大阪 第15節
 ・鹿島対C大阪の通算38試合では、鹿島が20勝4分14敗と勝ち越している。鹿島にとってC大阪は、鳥栖に次いで2番目に1試合平均得点の少ない相手(鳥栖戦:1得点、C大阪戦:1.32得点)。

 ・鹿島はC大阪戦で現在、3試合連続無失点で連勝中。また、今カードの直近12試合でもわずか2敗しかしていない(10勝)。

 ・鹿島は現在、同一シーズン内では今季開幕以来の2試合連続未勝利(1分1敗)。今節でも勝利を挙げられなければ、2018年4月以来の3試合連続未勝利となる。

 ・鹿島はホーム戦で現在、2017年6月~11月以来となる5連勝を記録している(当時9連勝)。この間、4試合で無失点に抑えている(計1失点)。

 ・C大阪は直近5試合で4勝(1敗)。それ以前の14試合で挙げた勝利数と等しい(4勝2分8敗)。また、直近6試合ではわずか1失点しか喫していない(1試合平均0.17失点)。

 ・C大阪は「オリジナル10」のクラブとの直近10試合で8敗(2勝)。アウェイでの同対戦では今季、3試合すべてで無得点での敗戦を喫している。

 ・C大阪は今季、先制点を奪われた5試合で全敗。対する鹿島は、先制点を挙げたホーム戦4試合で全勝。

 ・ブルーノ・メンデスはC大阪の直近3得点すべてに直接関与(2得点1アシスト)。また、5月以降に出場した直近5試合では4点に直接関与している(3得点1アシスト)。

※ファクト内の数字はJ1での成績

データ提供:opta

鹿島ジュニアユース・佐藤海宏くん、JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプメンバー選出

JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプのメンバーに選出された鹿島ジュニアユースの佐藤海宏くんである。
未来を担う人材としてこれからが楽しみと言えよう。
フットサルで名を馳せ、現時点ではDFとのこと。
更に成長し、ユース昇格、そしてトップチームへの昇格し、チームの主軸となって行って欲しい。
期待しておる。

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2019 JFAエリートプログラムU-13フューチャーキャンプ(6/19 - 23@静岡)メンバー・スケジュール
2019年06月13日

スタッフ
監督:矢野 隼人 ヤノ ハヤト(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:城 和憲 ジョウ カズノリ(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)
コーチ:津田 恵太 ツダケイタ(JFAアカデミー福島)
GKコーチ:尾形 行亮 オガタ ギョウスケ(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)

選手
GK
茂木 克行 モギ カツユキ(北海道コンサドーレ札幌U-15)
似鳥 翔斗 ニタドリ ショウト(ブラウブリッツ秋田U-15)

FP
中松 陽太 ナカマツ ヨウタ(大宮アルディージャU15)
坂上 宗太郎 サカウエ ソウタロウ(セレッソ大阪U-15)
武田 絢都 タケダ アヤト(徳島ヴォルティスジュニアユース)
渥美 慶大 アツミ ケイタ(ジュビロ磐田U-15)
浦上 大和 ウラガミ ヤマト(ベガルタ仙台ジュニアユース)
大町 璃史 オオマチ アキヒト(長崎ドリームフットボールクラブ)
野嶋 竜斗 ノジマ リュウト(カターレ富山U-15)
峯野 倖 ミネノ コウ(JFAアカデミー福島U15)
田頭 星梧 タガシラ セイゴ(ファジアーノ岡山U-15)
本田 健晋 ホンダ ケンシン(FC LAVIDA)
桝谷 歩希 マスタニ アユキ(サンフレッチェ広島ジュニアユース)
古河 幹太 フルカワ カンタ(ガンバ大阪ジュニアユース)
西原 源樹 ニシハラ モトキ(清水エスパルスジュニアユース)
山田 遥斗 ヤマダ ハルト(北海道コンサドーレ札幌U-15)
菅谷 脩人 スガヤ シュウト(北海道コンサドーレ旭川U-15)
東 龍弥 ヒガシ リュウヤ(ツエーゲン金沢U-15)
渡邊 大貴 ワタナベ ダイキ(東京ヴェルディジュニアユース)
谷田 伎倖杜 タニダ キサト(京都サンガF.C.U-15)
佐藤 海宏 サトウ ミヒロ(鹿島アントラーズジュニアユース)
木實 快斗 コノミ カイト(ソレッソ熊本)

スケジュール
6月19日(水) PM トレーニング
6月20日(木) AM/PM トレーニング
6月21日(金) AM/PM トレーニング
6月22日(土) AM
トレーニング
PM 練習試合 vs. 清水エスパルスジュニアユース(U-13)
6月23日(日) AM 練習試合 vs. NPO藤枝東FCジュニアユース
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

白崎凌兵はどんな景色を見せてくれるだろうか。アントラーズとともに紡ぐ物語は、まだ始まったばかりだ

白崎凌兵をピックアップするFreaks+である。
入団から序盤の負傷そしてポジションを得るまでを綴る。
先発起用されてから左サイドのMFをずっと任され、常に先発出場を果たしておる。
素晴らしい選手が加入してきてくれた。
ここからの巻き返しのキーマンとして獅子奮迅の活躍をしてくれよう。
シラの躍動を拝みにスタジアムに通う。
楽しみなMFである。

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PICK UP PLAYER


「チームに新しいアイディアをもたらすところが自分の特長です。アントラーズは結果が求められるチームなので、勝つことにこだわってプレーしていきたいと思います」

 2018年12月29日、清水の背番号10を託されていた白崎凌兵がアントラーズに加わった。新たに授かった背番号は41。厳しいポジション争いが待ち受けていることは承知のうえで、並々ならぬ決意と覚悟をもって新天地への挑戦を決めた。

 しかし、ライバルと激しいポジション争いを繰り広げていたシーズン開幕前、いきなり不運に襲われてしまう。怪我により無念の戦線離脱。ポジションを争うライバルたちに水をあけられてしまった。

 開幕から出遅れている間に、チームは調子を上げていた。ほどなくして全体練習に合流するも、出場機会は与えられず。激しい競争は覚悟していたが、試合に絡めない焦りともどかしさばかりが募った。

 ようやく、開幕から2ヶ月が経過した4月20日。今シーズン初の先発のチャンスを掴んだ。「長かったなという感じがします」。白崎は率直な気持ちを吐露した。

「怪我をして、チームの調子がよかった中で、なかなかチャンスが巡ってきませんでした。自分のやるべきことは、トレーニングでしてきたので、あとはやるだけです」

 明治安田J1第8節仙台戦。秘めた闘志を燃やし、初めてカシマのピッチへ立つ。アントラーズレッドに染まったスタンド。ここが新たなホームスタジアムだ。自然と鼓動が高鳴った。



 「めちゃくちゃ緊張しました」。試合後、白崎は照れ笑いを浮かべながら記者の質問に答えていた。「自分の良さは半分も出せなかったですけど。周りに助けられたし、チームメイトの頼もしさを感じました」。スコアは1-0。アントラーズのデビュー戦を勝利で飾った。苦しい時期を乗り越えた白崎へ、指揮官も「ケガがあって本人ももどかしい時間を過ごしていた。当然、今日の試合で本人も自信をもっただろうし、チーム力をレベルアップさせていくためには、彼の力が必要」と讃えた。

 そして、迎えた5月18日。ついに、ホーム松本戦で歓喜の瞬間が訪れる。1点をリードして迎えた後半、ゴール前でレオ シルバから絶好のパスが送られた。後方から駆け上がった白崎に、スタジアムへ詰めかけたサポーターが一斉に視線を移す。左足に全神経を集中させ、丁寧にインサイドで合わせてシュート。ボールは、GKの脇を抜けて、ゴールネットへと突き刺さった。決意と覚悟の移籍から140日。初めて、聖地でアントラーズレッドを沸騰させた。



 その後、追加点を奪い、26歳の誕生日に自ら華を添えた白崎。試合後には、「誕生日にこれだけのサポーターの前でゴールを決めて、勝てた。本当に忘れられない日になりました」と頬に興奮の色を浮かべていた。

 仙台戦で復帰して以降、ACLのアウェイ、ジョホール戦を除いた全9試合で先発出場している。激戦区だった左サイドハーフのポジションをものにした。サイドバックで縦関係のコンビを組む安西との連係も試合毎に深まり、チームのストロングポイントになっている。いまや、攻守両面でアントラーズに欠かせない存在だ。

 6月14日。つかの間の中断期間を経て、再び厳しい戦いが始まる。変革期を迎えたアントラーズに新しいアイディアと可能性をもたらす背番号41が全冠達成のキーマンだ。これから、白崎凌兵はどんな景色を見せてくれるだろうか。アントラーズとともに紡ぐ物語は、まだ始まったばかりだ。

名古新太郎、攻撃の面でよりチームを活性化させる

セレッソ戦にてリーグ戦初先発の可能性が高まる名古新太郎である。
これまで、ACLにて先発出場は経験しておるが、リーグ戦では出場機会はなかった。
注目ルーキーとして期待を一手に背負っておるだけに満を持してと言って良かろう。
ここは、大仕事を果たして貰おうではないか。
名古本人は、「自分が入ったときのイメージはしながら見ている。攻撃の面でよりチームを活性化させるのが特徴。チームとしてしっかりと勝ちたい」と語る。
ピッチの外からも常にイメージを湧かせておったことが伝わってくる。
攻撃に特徴を持つボランチが、堅守セレッソの守備に穴を空けてくれよう。
期待しておる。

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鹿島新人名古、C大阪戦で先発も 中盤の活性化誓う
[2019年6月12日18時36分]

鹿島アントラーズの大卒ルーキーMF名古新太郎が、14日のセレッソ大阪戦(カシマ)でリーグ戦初先発する可能性が浮上した。

MF三竿健斗ら定位置争いの激しいボランチで起用される見通し。このところ紅白戦などで好調をアピールしていた。チームは2戦勝ちなしの状況だが、「自分が入ったときのイメージはしながら見ている。攻撃の面でよりチームを活性化させるのが特徴。チームとしてしっかりと勝ちたい」と勝ち点3だけを見据えた。

鹿島、“ロティーナ・プラン”を上回れるか

「ロティーナ監督率いるC大阪は難敵と言えるだろう」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
相手チームを分析し、対策を強く練ってくるセレッソのロティーナ監督の術中にハマらぬようにすることが今回の焦点となる。
ここは事前準備の駆け引きとなろう。
どちらがどれだけやり方を読み切って試合には入れるかに注目したい。
また鹿島としては、安部裕葵が日本代表にて欠場となる。
二列目のジョーカーだっただけに、この戦力が欠けることは痛い。
代わりに誰が出場することとなるのであろうか。
ACLにて出場機会を得た山口一真なのか、先日の練習試合にて結果を出した小池裕太なのか、有馬なのか。
そこも含めて注目の一戦である。

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鹿島、“ロティーナ・プラン”を上回れるか
見どころを要約すると・・・

・鹿島は3連勝後に2戦未勝利。C大阪は直近2試合を1-0で勝利している
・相手を分析し特長を出させないロティーナ監督の戦い方はJ1でも実を結び始めている
・鹿島は直近2試合でプレスがハマらず。そのまま戦い続けてしまったことは反省材料だ

少しの中断を経て明治安田J1が再開する。リーグ戦も中盤戦を迎え、チームの形が定まってきた頃だ。ここまで14試合を終えた鹿島は、3年ぶりのリーグタイトル奪還を目指して2019シーズンに入ったが、7勝3分4敗の5位とどこか波に乗り切れない感がある。第10節の清水戦から今季初の3連勝を挙げたが、そこから鳥栖に敗れ、G大阪にも引き分けた。いずれも下位チームとの対戦だっただけに、アウェイゲームだったとはいえ勝点を1しか稼げなかったことは痛い。中断期間が挟まった今節はネジを巻き直し、再び前に歩みを進めるためにも是が非でも勝利を得たいところだ。

今季、東京Vからロティーナ監督を迎えて新たなサッカーに挑戦しているC大阪も助走期間はそろそろ終わりだろう。ここまで6勝2分6敗の9位。総失点9はFC東京の7に次いでリーグで2番目に少ない数字だが、逆に総得点も12と下から5番目の少なさだ。まずは守備の安定を図ろうとするロティーナ監督らしいシーズンの進め方と言えるだろう。堅守を武器にここ2試合は首位のFC東京を1-0で撃破し、復調が著しい鳥栖も1-0で退けた。相手をよく分析し、その特長を出させない戦いはJ1でも実を結び始めている。

鹿島としては高い位置からアグレッシブにプレスを掛ける戦いを追い求めている。3連勝中はそれが見事にハマりゲームを支配する内容を見せた。しかし、その後は苦労している。鳥栖戦は真夏のような暑さが選手の体力を奪い、鳥栖が多用するロングボールによりボールが頭の上を通過。前からプレッシャーを掛けることを許してもらえなかった。そのあとのG大阪には[4-4-2]とかみ合わせの悪い陣形に思うようにプレスをハメられず、逆に空いたスペースをうまく利用され先制点を許してしまった。前からボールを奪いにいくだけでなくブロックを作って相手を呼び込む選択肢もある中で、ハマらない戦いを続けてしまったことは反省材料と言えるだろう。ピッチ内の状況判断はまだ発展途上の段階だ。

相手のやり方を見つつ、それに応じて戦い方を変えるには高度な駆け引きが要求される。ビルドアップを封じられたとき、その逃げ道を見つけるのに少し苦労することがある鹿島にとって、そうした戦いを得意とするロティーナ監督率いるC大阪は難敵と言えるだろう。東京V時代の教え子である安西 幸輝は「相手に合わせて戦うのがすごくうまい監督でした」といまでも尊敬の念を抱く。リーグ戦の対戦ではこのところ鹿島が3連勝中と良い結果を手にしてきたが、今回は相手の出方を上回れたチームが勝点3を手にすることとなりそうだ。

[ 文:田中 滋 ]

小笠原満男、不遇に阻まれた挑戦

小笠原満男のセリエAチャレンジについて記すフットボールチャンネルの神尾氏である。
出場機会などだけを見れば、この移籍は良いものだったようには思えぬ。
その理由として、現場が望んだ戦力補強ではなく、そしてチームが固まった後の加入であったことを神尾氏は挙げる。
ただ、この部分だけを切り取っても意味はないように思う。
小笠原満男はこの経験を大きな糧とし、鹿島に持ち帰ったことで三連覇へと繋げておる。
人間的成長も大きい。
どのような環境でも得ることがあることを示しておる。
それは本人の心がけであることが大きい。
フットボール人生とは人それぞれである。
この例だけでなく、一見不遇に見えても自らの血とし肉とすることこそ肝要であることがよくわかる。
改めて小笠原満男に感服である。

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06年、小笠原満男と大黒将志。ザッケローニさえも…。獲得自体が監督の構想外、不遇に阻まれた挑戦【セリエA日本人選手の記憶(6)】
日本人選手の欧州クラブへの移籍は通過儀礼とも言える。90年代、そのスタートとなったのがセリエAへの移籍だった。三浦知良や中田英寿など日本を代表する選手たちが数多くプレーしたイタリアの地。しかし、現在セリエAでプレーする日本人選手はゼロ。この機会にこれまでの日本人選手のセリエAでの挑戦を振り返る。第5回はMF小笠原満男とFW大黒将志。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

2019年06月12日(Wed)10時20分配信

シリーズ:セリエA日本人選手の記憶
text by 神尾光臣 photo Getty Images


すでにチームは完成。スタートから苦境に


2006年同時期にセリエAへ挑戦した小笠原満男(左)と大黒将志(右)【写真:Getty Images】

 小笠原満男と大黒将志。Jリーグで、また日本代表で確かな実績を築いていた両者は、2006年同時期にセリエAへ挑戦した。しかし両者ともに、メッシーナとトリノでそれぞれ出場機会に恵まれず、イタリアを後にすることとなった。

 出場機会は、練習を通し指揮官の信頼を得ることを通して獲得するものである。ただこの2人は、それ以前のところで不遇をかこっていた。獲得が必ずしも監督の構想に合わなかったことと、フロント自体の混乱。その煽りを受けて実力が発揮できる場が与えられなかったという不遇が、両者には共通していた。

 まずはメッシーナの小笠原。鹿島アントラーズから柳沢敦を獲得した時に築いたパイプを活かし、二人目の日本人として呼んだ。フロントは柳沢がいた時代から小笠原にも注目しており、ずいぶん前から地元メディアでは盛んに噂となっていた。実際2006年の1月に獲得へ動くが、W杯への準備を理由に選手サイドから断りを出されている。

 しかしメッシーナは半年後に再トライ。カルチョポリでユベントスが降格処分を受けたことからAへの再昇格が決まると、再びラブコールをかけた。そして開幕を2週間後に控えた8月24日に、獲得へと至った。

 もっとも開幕を前に控え、チームはすでに出来上がっているところ。そこから小笠原は中盤のポジション争いに参入するわけだが、定位置争いは難しかった。

 当初は4-4-2のシステムで挑んでいたが、中盤のファーストチョイスは潰し屋タイプのカルミネ・コッポラに、展開力があってミドルシュートの強力なニコラス・コルドバ。さらには運動量があって前線への飛び出しの効くダニエレ・デ・ベッツェが、3ボランチでプレーする際のオプションとなっていた。

 そこに来てビザ取得のために帰国もあり、練習を積めずチームへの順応にはハンディとなる。

小笠原獲得は何のためだったのか?


小笠原の扱いは、起用を本当に構想していたのかどうか疑いたくなるようなものだった【写真:Getty Images】

 そんな中で小笠原は苦闘を続けた。チームメイトと打ち解けるのにも時間は掛かっておらず、選手の中には「ヤナ(柳沢)より明るく社交的だ」という評価もあったほどだ。第7節のエンポリ戦ではフル出場しミドルシュートから初ゴールを決めた。だがジョルダーノ監督は、なんと次節のパレルモ戦でベンチメンバーからも外したのである。

「スタンドから試合を見て学ぶこともあると思う。強く相手に当たって、もっと走ってもらわなければならない」

 指揮官は試合後、理由をそう説明していた。中盤には組み立てよりも、まず走って守備のタスクをこなすことを要求していた。実際エンポリ戦では、中盤の運動量が落ちたところを攻められ同点へと持ち込まれている。

 ただ、メッシーナはその後成績が上がらず、順位を落とすことになる。中盤には守備よりも、攻撃面での質の低下の方が目に付く状態になった。

 サイドを破って漫然とクロスを上げ、前線の巨漢CFクリスティアン・リガノーに当てるサッカーに終始。そしてジョルダーノ監督には、小笠原などを起用してクオリティアップを図るアイディアはなかった。

 結局コルドバの控えという立場に押し込まれ、前半戦での出場機会は6試合にとどまる。第18節のフィオレンティーナ戦ではチームが0-2とリードされた29分に交代を命じられた。

 折り返しの頃には、チームは降格圏の手前まで順位を落とす。すると若いスポーツ・ディレクターのマルコ・バレンティーニは、1月期になってむやみやたらな補強に走って選手層を膨れ上がらせた。その結果、小笠原の出番はますますなくなり、2月にジョルダーノ監督が解任されて以降は試合に招集すらされなくなってしまった。

 結局、小笠原を獲得したのは何のためだったのか。監督というよりも、果たして強化部門が小笠原の起用を本当に構想していたのかどうかが疑わしいような扱いだった。

 なお、冬季に選手層をだぶつかせた上で監督を更迭するなどの混乱の結果、メッシーナは後半戦で最下位まで転落し降格。急激に熱を冷やすファンに向かってリガノーが「ブーイングするためにスタジアムへ足を運んでほしい」と呼びかけるほどの惨状で幕を閉じた。そしてシーズン後、小笠原は鹿島からのレンタル期間終了に伴いイタリアを離れた。

3-4-3に固執したザッケローニ。不運となった大黒

 次に、トリノの大黒。2006年夏、ウルバーノ・カイロ会長はグルノーブルでプレーしていた彼に2年間の完全移籍契約を用意した。

「フィリッポ・インザーギのスピードとヴィンチェンツォ・モンテッラのテクニックを併せ持ったストライカー」

 地元メディアは、そんな触れ込みをしていた。

 ただその情報は、ジャンニ・デ・ビアージ監督のもとには入っていなかったという。

「どうだねミステル(監督)、我われはオオグロを獲得したんだぞ」
「誰です、それは?」

 カイロとデ・ビアージ両者の間でそんなやりとりがなされたという情報が、メディアには流されていた。・

 そんな監督の態度が逆鱗に触れたのかどうかは分からないが、カイロ会長は開幕直前にしてなんとデ・ビアージを解任する。後任としてやってきたのは、あのアルベルト・ザッケローニ監督だった。

 日本代表時代は主に4-2-3-1のシステムのもと、トップ下を軸としたつなぐサッカーを展開していたが、当時は3-4-3へのこだわりがあった頃。そしてそれが、大黒にとっては不運となってしまった。

 トップとして使われるのは、セリエAの水に慣れたロベルト・ステッローネか屈強なエルビス・アブルスカート、大黒はその一列下でウイングないしはシャドーのような動きを強いられた。つまり前線に張るのではなく、中盤にも下がりながらサイドのスペースに飛び出していくことを求められたのである。

本来の位置でのプレーを果たせないまま…

 このシステムであれば、ウイングかトップ下の選手を充当するのがもっとも機能する。実際大黒がポジション争いに参入したその役割には、その手の選手が大勢いた。

 技術のあるベテランのロベルト・ムッシにパスセンスの高いステファーノ・フィオーレ、そして突破力のあるファンタジスタのアレッサンドロ・ロジーナなど、実績を築いていた選手が集う激戦区となっていたのである。

 当然、最前線で点を取ることを役割としてきた大黒には、セリエAへの順応とポジション争いの同時進行は簡単な話ではなかった。2シャドーの一角でプレーしたフィオレンティーナ戦では、フル出場したもののチームは敗れる。再び先発を果たした第10節のメッシーナ戦では、裏に行くスペースを消してきた相手の守備に戸惑い、プレーに溶け込めないどころかハーフタイムで交代を命じられた。

 それ以降、大黒にチャンスは訪れなかった。ザッケローニ監督はシーズン途中で解任され、再びデ・ビアージが就任するも流れは変わらなかった。その状況は2年目でもしかり。かつてサンプドリアで柳沢をサイドハーフに転向させたワルテル・ノベッリーノ監督がやってきたが、もっぱら大黒を4-3-3のウイングとして構想する状態。結局、本来の位置でプレーをさせてもらえないまま2年間の契約を終了した。

(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

【了】

上田綺世くん、ここまで地道に進んできた、順調なことは一つもなかった

上田綺世くんについて記す報知新聞の岡島記者である。
大学生として南米選手権に挑む日本代表FWの内面を明かす。
ストライカーと成長する裏に挫折とそれを乗り越える反骨心があった。
精神的な強さを持っておることがうかがい知れる。
これは将来性を持ったセンターFWと言って良かろう。
一時的な出場機会や不調などをものともせぬ事がよくわかる。
この大会以後、ユニバーシアードや大学サッカーでの活動、特別指定でのJリーグデビューなど、盛りだくさんの活動が待っておる。
濃厚な経験をし、更に成長していくことであろう。
楽しみな逸材である。

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【ボクも久保級ドラえもん】反骨心で成り上がり 世代別代表22戦15発・法大FW上田綺世
2019年6月12日 8時0分スポーツ報知


ブラジルへ出発するため集合場所に到着した上田

 南米選手権に臨む日本代表から、注目選手5人を紹介する連載。第2回は9年半ぶりの大学生A代表となった法大FW上田綺世(あやせ)。

*  *  *

 反骨心で成り上がってきた東京五輪のエース候補だ。9日のエルサルバドル戦で2得点を挙げたFW永井謙佑(当時福岡大)ら以来となる約9年半ぶりの大学生A代表。「実感がないこと。でもそこに浸るつもりもない。どれぐらいできるか楽しみ」と意気込む。

■万能型ストライカー

 豊富な得点パターンを持ち、ポストプレーや裏への抜け出しも器用にこなす万能型ストライカー。2017年、U―20代表監督に就任した森保一監督(50)の初陣で日の丸デビュー。その後も22試合に出場し、15ゴールは五輪世代得点王。森保監督は「ストライカーとしての力があり、将来性もある」と期待を寄せる。

■「順調なことは一つもなかった」

 18年に鹿島の練習に参加し、紅白戦で日本代表DF昌子源(26)をぶち抜くゴールでアピール。今年2月、大学2年生では異例の2021年鹿島加入内定が発表された。順風満帆に見えるサッカー人生。だが上田は「ここまで地道に進んできた。順調なことは一つもなかった」と振り返る。

■鹿島への反骨心

 中学時代は鹿島の下部組織に所属。しかし、けがなどで結果を残せず、170センチに満たない身長もあってユース昇格を逃した。「反骨心があった。『もう一度必要と思わせてやる』と思っていた」。鹿島学園では全国高校サッカー選手権に出場するなど活躍した。しかし、プロからのオファーはゼロ。原動力の反骨心はさらに増した。進学した法大で1年時に35年ぶりの総理大臣杯V、2年時に42年ぶりの全日本大学サッカー選手権制覇に貢献。晴れて鹿島からの“復帰”オファーを勝ち取るまでに成長を遂げた。

■「真のエース」へ

 「誰にでもできることをしたら、僕である必要はない。得点に関わること。これができなきゃ選ばれた意味がない」。南米の強豪からゴールを奪い、東京五輪の「エース候補」から「真のエース」へと成り上がる。(岡島 智哉)

 ◆上田 綺世(うえだ・あやせ)1998年8月25日、茨城・水戸市生まれ。20歳。鹿島ジュニアユースノルテ、鹿島学園を経て、2017年に法大入学。同年、アンダー世代の日本代表に初招集。19年2月、21年シーズンからの鹿島加入が内定し、特別指定選手に承認。182センチ、76キロ。右利き。

前半戦総括ミーティング開催

「前半戦総括ミーティング」を行ったチームである。
ここまで総得点はリーグ2位と良いデータが出ておるが、失点数は中位であり、決して良いとは言えぬ
ここの改善が後半に向けての課題となろう。
聖真はそれを受け、「(得点と失点が)比例していたら、1位、2位にいられたのかもしれない。もちろん得点はもっともっと取らなきゃいけないし、失点も減らしていかないといけない」と語る。
攻守のバランス、試合の流れを読んで、良い結果に繋げていって欲しいところ。
また、本日の練習後に裕葵と特別に参加しておった植田が南米選手権に旅立つ。
厳しい戦いが予想されるが、インパクトを残して欲しい。
応援しておる。

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鹿島が課題洗い出す「前半戦総括ミーティング」開催
[2019年6月11日16時39分]


古巣での練習参加を終えてあいさつするDF植田直通(手前)をほほえましく見つめる選手たち(撮影・杉山理紗)


南米選手権前最後のチーム練習を終えて、大岩剛監督(右)と話すFW安部裕葵(撮影・杉山理紗)


鹿島アントラーズが、大岩剛監督就任後初となる「前半戦総括ミーティング」を開催した。

11日の練習前に実施。今季これまでの得失点場面を映像で振り返り、チームとしての反省点や継続すべき点を整理したという。

リーグ戦14試合を終えて、現在勝ち点24の5位。総得点は22点と横浜F・マリノス(24点)に次ぐリーグ2位だが、総失点(13点)はリーグ7位とふるわない。MF土居聖真(27)は「(得点と失点が)比例していたら、1位、2位にいられたのかもしれない。もちろん得点はもっともっと取らなきゃいけないし、失点も減らしていかないといけない」と、ミーティングを通してあらためて課題を感じ取った様子だった。

南米選手権に臨む日本代表に選出されているFW安部裕葵(20)は、この日夜に出国を控えながらも練習に参加した。同じく南米選手権に参加するDF植田直通(24=セルクル・ブリュージュ)も練習参加し、全体練習後には古巣のチームメートの前であいさつした。

無名高校生が鹿島スカウトの目に止まり、10番を背負うまで

安部裕葵について記す報知新聞の岡島記者である。
鹿島への入団秘話を明かす。
安部裕葵のプロ志望を慰留するために鹿島の名を出したこと、椎本スカウトが別の選手目当てで観た試合の合間に名焼き付けたことなど、興味深いエピソードが並ぶ。
もし、鹿島からのオファー出なかったら、もし、岩崎悠人が京都ではなく鹿島を選んでおったら、と歴史のifが並ぶ。
いくつかの要素が重なり、裕葵は鹿島にてプロキャリアをスタートさせ、順調に成長した。
今季より背番号10を背負い、フル代表にも選出されるまでとなった。
この南米選手権にて世界を驚かせ、更に名を轟かせるのだ。
期待しておる。

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【ボクも久保級ドラえもん】無名高校生が鹿島スカウトの目に止まり、10番を背負うまで…南米選手権日本代表・安部裕葵
2019年6月11日 8時0分スポーツ報知


シュートを放つ安部。冷静なプレーが魅力だ

 日本代表が招待参加する南米選手権が14日(日本時間15日)に開幕する。日本は東京五輪世代を中心としたチームを編成。スポーツ報知では9日のエルサルバドル戦でA代表デビューしたMF久保建英と同様に“飛び級”選出された若手5選手を紹介する。第1回はU―20代表の主将で、鹿島で背番号10を背負うドリブラー・安部裕葵(ひろき、20)

*  *  *

 鹿島で2年間同僚だった日本代表DF昌子源は、安部を「20歳のベテラン」と表現する。鋭いドリブルと多彩なテクニックは、20歳とは思えない落ち着きと冷静な判断力がベースにある。DF内田篤人も「日本にいるべき器じゃない」と才能を高く評価する。

■「どこで見つけたんですか?」

 鹿島の椎本邦一スカウト担当部長は、あらゆるJ関係者に同じ質問をぶつけられるという。「いったい、どこで彼を見つけたんですか?」。偶然に偶然が重なり、全国的に無名だった安部は鹿島に“発見”された。

■脳裏に焼き付く「安部という選手」

 2016年の全国高校総体。広島開催だったため、安部の瀬戸内高(広島)は特別枠の「広島第二代表」として出場した。大会を視察した椎本氏の狙いは、超高校級FWと騒がれていた別の選手。しかし、大会後に断りの連絡が入った。椎本氏の脳裏には、“本命”の試合合間に見た安部が焼き付いていた。無名だったFW興梠慎三、DF昌子源らを発掘した椎本氏の眼力は、安部の将来性に魅力を感じた。「選手に失礼だから、代わりに同じポジションの選手を取ることはしない。でも安部という選手が印象に残っていた。迷った」

 ■プロか大学進学か

 そんな舞台裏などつゆ知らず、安部も迷っていた。夢はプロだが、現実的な選択肢ではなかった。学校側からは大学進学を勧められた。両者の協議で出た結論は「万が一、鹿島からオファーがあったら行ってもいい」。安部を説得したい学校側は、最もオファーが来る可能性が低いクラブとして「鹿島」の名を出したという。

 ■「頭が真っ白に」

 後日、本当に鹿島からオファーが来た。「冗談かと思いました。頭が真っ白になった」。1年目から公式戦17試合に出場。2年目もACL、クラブW杯で得点するなど同38試合5ゴール。今季からは10番を背負う。主将として挑むはずだったU―20W杯の招集を見送られ、南米選手権の切符が与えられた。「選ばれただけで終わりたくない」。周囲の期待を上回るスピードで成長を続け、たどり着いたA代表。20歳は臆することなく、南米の強豪に立ち向かう。(岡島 智哉)

 ◆安部 裕葵(あべ・ひろき)1999年1月28日、東京・北区生まれ。20歳。城北アスカFCで本格的にサッカーを始め、MF本田圭佑がプロデュースする「ソルティーロFC」を経て瀬戸内高(広島)へ。2017年に鹿島入りし、同年4月1日の大宮戦でデビュー。今季は13試合出場1得点。18年Jリーグベストヤングプレーヤー賞。171センチ、65キロ。右利き。

法政大学・上田綺世くん、逆転弾

アミノバイタル杯2回戦にてゴールを決めた法政大学の上田綺世くんである。
後半より途中出場し、逆転弾となる得点である。
素晴らしい。
この決定力を南米選手権でも発揮して欲しい。
期待しておる。

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[アミノ]法大vs早大の注目対決はFW上田綺世の公式戦4戦連発弾で決着!絶好調で日本代表合流へ!!:2回戦
19/6/10 18:14


日本代表合流直前の上田綺世は絶好調でコパ・アメリカに参戦する

 総理大臣杯の関東予選となるアミノバイタル杯は10日、2回戦の8試合を行った。関東代表は7枠のため、ここで敗れたチームは総理大臣杯に出場することはできない。

 法政大と早稲田大の注目対決は、早大がオウンゴールによって先制したものの、法大は前半45分にMF大西遼太郎(4年=磐田U-18)が同点弾。そして後半途中出場となったコパ・アメリカ(南米選手権)に出場する日本代表FW上田綺世(3年=鹿島学園高/鹿島内定)が後半31分に逆転弾を決めて、法大が2-1で勝利した。上田はリーグ戦と合わせて公式戦4戦連発と絶好調で日本代表の活動に合流することになる。


大西遼太郎と上田綺世のゴールで法政大が勝利した

 その他では筑波大が、後半だけで9得点を奪う圧巻の戦いをみせて、東海大に圧勝。関東2部の拓殖大が、同1部の桐蔭横浜大を4-1で破る波乱を演じている。

 これでベスト8が出そろった。12日に行う3回戦に勝利すれば総理大臣杯への出場権を確実に手にすることになる。ただし敗れた場合でも順位決定戦で7位までに入れば、出場権を得ることになる。

【2回戦】
6月10日(月)
明治大 3-0 慶應義塾大 [裾野A]
[明]佐藤亮(20分)、須貝英大(67分)、安部柊斗(87分)

国士舘大 1-2 立正大 [裾野C]
[国]梶谷政仁(37分)
[立]田中宏武(8分)、人見拓哉(43分)

順天堂大 1-0 東洋大 [裾野D]
[順]新関成弥(84分)

早稲田大 1-2 法政大 [裾野E1]
[早]オウンゴール(12分)
[法]大西遼太郎(45分)、上田綺世(76分)

青山学院大 0-3 駒澤大 [裾野A]
[駒]薬真寺孝弥(62分)、荒木駿太(63分)、桧山悠也(80分)

筑波大 9-1 東海大 [裾野C]
[筑]高嶺朋樹(46分)、三浦雅人2(48分、66分)、森海渡(49分)、池谷祐輔(59分)、窪田翔(72分)、角田涼太朗(82分)、井川空(84分)、加藤潤(89分)
[東]オウンゴール(71分)

専修大 1-1(PK2-4) 中央大 [裾野D]
[専]鈴木厚太(60分)
[中]加藤陸次樹(81分)

桐蔭横浜大 1-4 拓殖大 [裾野E1]
[桐]鳥海芳樹(43分)
[拓]青木義孝(10分)、小宮嶺2(27分、88分)、加賀美右京(80分)

【3回戦】
6月12日(水)
[味の素フィールド西が丘]
明治大 11:30 中央大
順天堂大 14:00 駒澤大

[AGFフィールド]
筑波大 11:30 法政大
拓殖大 14:00 立正大

セレッソ戦に向けて練習を非公開

6月12日(水)の練習を非公開とした鹿島である。
セレッソ戦の前々日練習であり、通常ならば紅白戦が行われる。
セレッソ戦に出場するメンバーの集中力を高め、勝利へのモチベーションを更に上げることが目的となろう。
今季は、ACLの前日練習を除き、リーグ戦に向けた非公開練習を数多く行っており、名古屋戦仙台戦松本山雅戦と結果を出してきた。
今回もその前例に倣い、勝利に繋げ、そしてACL Round16への弾みを付けようではないか。
重要な施策である。

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練習スケジュール(6/12)変更のお知らせ
2019年06月10日(月)

6/12(水)の練習スケジュールが変更になりましたので、お知らせいたします。

9時30分からの練習となっておりましたが、非公開練習に変更となりました。見学はできませんのでご了承ください。

皆様のご理解のほど、何とぞよろしくお願いいたします。

新潟医療福祉大学戦、布陣変更で勝利

新潟医療福祉大学との練習試合を取材した茨城新聞の岡田記者である。
前半は不調であったことが記される。
そして後半の選手交代にて3TOPの布陣を敷きチームが活性化したとのこと。
それが功を奏し、2列目に上がった小池のクロスにて有馬がヘッドで先制、一真のCKに町田がこれまたヘディングで追加点と試合終盤にゴールを決めて勝利を掴んだ。
練習試合といえども勝利への執着心が伝わってくる。
この3TOPの布陣は、公式戦でも見られるのであろうか。
注目である。

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鹿島、主導権握れず 練習試合2-0

練習試合・鹿島-新潟医療福祉大 前半、鹿島のCKが相手DFに阻まれる=クラブハウスグラウンド

J1鹿島は8日、クラブハウスグラウンドで新潟医療福祉大と練習試合を45分ハーフで行い、2-0で勝利した。得点は後半41分、小池の左クロスを有馬が頭で押し込んで先制。同47分に左CKを町田が頭で決めた。

練習試合 新潟医療福祉大学戦

新潟医療福祉大学との練習試合の様子である。
有馬とマチがゴールを決めて2-0と勝利した。
サブ組中心で組まれたメンバーであったが、このメンバーが7月3日の天皇杯の中心になるではなかろうか。
良い練習になったように思う。
本番でも快勝して欲しい。
楽しみにしておる。

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練習試合


新潟医療福祉大学と練習試合を行い、有馬選手、町田選手のゴールで2-0と勝利しました。

ミネラル湯治施設「アントラーズトージ」オープン

ミネラル湯治施設「アントラーズトージ」のオープンとカシマサッカーミュージアムのリニューアルを報じる茨城新聞の志賀記者である。
ミュージアムは大幅に改新されクラブの理念を伝えるコーナーが新設された。
鹿島という、日本屈指の理念を持つクラブのその内容が伝わってくる様子。
そして、アントラーズトージは天然鉱石の上に横たわり、40度の室内でミネラルを含むミストを全身に浴びるとのこと。
疲れも吹き飛び、健康になること間違い無しであろう。
鹿島はまた一つ“新化”した。
日本のサッカークラブとしては、最前線を走る。
素晴らしいことである。

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スタジアム内 ミストで湯治 9日開館
カシマウェルネスプラザ ミュージアムも改修


カシマウェルネスプラザ内にオープンした湯治施設「アントラーズトージ」=鹿嶋市神向寺

ミネラル湯治施設「アントラーズトージ」が鹿嶋市神向寺のカシマウェルネスプラザ内にオープンするのを前に、J1鹿島アントラーズは6日、報道関係者向けの内覧会を開いた。併せて、2004年に開館し、初めて全面改修されたカシマサッカーミュージアムも公開した。両施設とも9日から開館する。


入浴は天然鉱石の上に横たわり、40度の室内でミネラルを含むミストを全身に浴びる。女性専用スペースもあり、最大で25人が入浴できる。全国に湯治施設を展開する「Le Furo」の協力。同社は17年からアントラーズのオフィシャルサプライヤーを務め、クラブハウスや選手寮で温泉入浴液を提供してきた。

利用にはカシマウェルネスプラザの会員登録が必要。1回90分で同プラザ有料会員は2000円。同無料会員は2500円。月から金は午前10時から午後10時まで。土日祝は午前10時から午後6時まで。

ミュージアムはテクニカルディレクターを務めるジーコ氏の言葉を通して、クラブの理念を伝えるコーナーを新設した。小笠原満男アカデミーアドバイザーなどレジェンド選手のスパイクやユニホームの記念展示もある。ブロック崩しやサッカーゲームで遊べる「エンターテインメントラボ」をタイトーと協業して設置。展示とアトラクションが楽しめる。

大人300円、小中学生は100円、午前10時〜午後4時。両施設とも試合などにより時間が変更になる場合がある。問い合わせはカシマウェルネスプラザ(電)0299(84)6624、カシマサッカーミュージアム(電)0299(84)1155。
(志賀敦文)

上田綺世くん、ユニバーシアード日本代表選出

ユニバーシアード日本代表に選出された上田綺世くんである。
背番号は9。
エースストライカーとしての期待を背負っておる。
また、ユニバーシアードのサッカー競技はこの大会が最後となる。
上田綺世くんには有終の美を飾って欲しいところ。
期待しておる。

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“最後のユニバ”ユニバーシアード日本代表発表!上田綺世、旗手怜央ら

19/6/7 16:59

ユニバーシアード日本代表メンバーが発表になった

 日本サッカー協会(JFA)は7日、第30回ユニバーシアード競技大会に出場するユニバーシアード日本代表を発表した。コパ・アメリカに出場する日本代表に選出されたFW上田綺世(法政大3年)らが選ばれている。

 ナポリで開催されるユニバーシアードだが、サッカー競技は今大会が最後になる。大会は7月2日に開幕。グループDを戦う日本は、5日の初戦でアルゼンチン、7日の第2戦でロシアと対戦。9日に準々決勝、11日に準決勝、13日に決勝を予定している。

 日本は前回2017年の台北大会で3大会ぶり6度目の金メダルを獲得。連覇で有終の美を飾ることが出来るのかに注目が集まる。

■スタッフ
▽監督
松本直也(桃山学院大)

▽コーチ
小井土正亮(筑波大)
的場千尋(福山大)

▽GKコーチ
吉田明博(高松大)

■選手
▽GK
12 阿部航斗(筑波大4年/新潟内定)
1 オビ・パウエル・オビンナ(流通経済大4年)

▽DF
4 田中駿汰(大阪体育大4年/札幌内定)
2 中村帆高(明治大4年)
5 山川哲史(筑波大4年/神戸内定)
15 本村武揚(流通経済大4年)
3 山原怜音(筑波大2年)
17 角田涼太朗(筑波大2年)

▽MF
8 森下龍矢(明治大4年)
7 三笘薫(筑波大4年/川崎F内定)
14 紺野和也(法政大4年/FC東京内定)
11 金子拓郎(日本大4年/札幌内定)
18 山本悠樹(関西学院大4年)
6 高嶺朋樹(筑波大4年/札幌内定)
16 明本考浩(国士舘大4年)
20 児玉駿斗(東海学園大3年/名古屋内定)

▽FW
19 林大地(大阪体育大4年)
10 旗手怜央(順天堂大4年/川崎F内定)
13 小柏剛(明治大3年)
9 上田綺世(法政大3年/鹿島内定)

ハンブルガーSV・酒井高徳、安西幸輝選手はすごくいい選手だと思います

安西幸輝を高く評価するハンブルガーSVの酒井高徳である。
ロシアW杯メンバーに褒められるのは非常に嬉しい。
今後の日本代表のSBを担う人材として代表を退いた選手がバトンを渡しておるようである。
しかしながら、酒井高徳も老け込む年齢ではなかろう。
次は残留や昇格を目指すクラブではなく、リーグの中で上位に位置するクラブにて何かを成し遂げたいと言う。
何かとはタイトルであろう。
また、Jリーグにて活躍したいという意向もあるとのこと。
これは、Jリーグにて優勝を争うクラブに移籍する可能性を示唆しておるのではなかろうか。
元代表の右SB。
どこのクラブも欲しいはず。
今夏のJリーグ復帰はあるのであろうか。
去就に注目である。

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最終節のブーイングは「去り際かなと…」酒井高徳を直撃、日本復帰の可能性は?
19/6/6 21:00

 昨年のロシアW杯後に「次のW杯は目指さない」と日本代表からの引退を表明したDF酒井高徳(ハンブルガーSV)は2018-19シーズン、自身としてもクラブとしても初めてとなるブンデスリーガ2部を戦った。しかし、目標である1年での1部復帰を果たせず、最終節では後半38分から途中出場した酒井にスタンドからブーイングと指笛が飛ぶという“事件”も起きた。ハンブルガーSVとの契約をあと1年残す中、日本復帰も噂される28歳のサイドバックを直撃した。

最終節のブーイングは
「ショックだったし、悲しかった」

―残念ながら1年での1部復帰を果たせませんでしたが、1部と2部の違いにも苦しんだシーズンだったのではないでしょうか。
「かなり違うなという印象でしたね。1部は大人のサッカーといいますか、攻守において戦術的に熟練された試合が多いのですが、2部は立ち上がりから勝負をかけて体力が持つところまでいって、それがうまくいけば勝てるし、うまくいかなかったら負ける。そういう戦いが多かったですね。シーズンの前半戦は引いてくる相手が多かったのですが、後半戦になると、相手は前半の20分、30分に全力でプレッシャーをかけてきて、こちらのミスを誘って1点取れればという考え方をしてくるチームが増えました。前半に勝負をかけるぐらいの勢いで、いわば捨て身の部分もあって、そのためには精度も問わないという。本当に肉弾戦でしたね」

―そういうリーグの中でハンブルガーSVのサッカーはある意味、異質な存在だったのでしょうか。
「そうですね。あそこまでボールを回してポゼッションしてというのは2部では異質だったかもしれません。1部のサッカーを知っているからこそ、それを2部でも体現しようというのがあって、前半戦は相手が引いてくることが多かったので僕らのやりたいサッカーができていましたが、後半戦になって相手が立ち上がりから勢いよく出てきたときに、僕らのもろさが出てしまったのかなと思います」

―後半戦になって相手の戦い方が変わってきたときにチームとしてうまく対応できなかったということでしょうか。
「前半戦は相手が引いて受け身の状態だったので、ある意味、2部らしさが出ていなかったんだと思います。それが後半戦になって、相手が2部特有の試合の持っていき方をしてきたときに自分たちがそれになかなか対応できなかった。いろんな要素がありますが、自分たちが“変化”できなかったことが響いたのかなと思います」

―自分たちの目指すサッカーを貫くことと、相手に合わせて対応することのバランスは非常に難しいですね。
「僕らの場合は理想が強すぎたのかもしれません。相手がプレッシャーに来ても、それをかいくぐるようなボールポゼッションをしたいし、それができるだけのクオリティーもあると、いい意味での自信を持っていました。でも、それがうまくいかなくなって、前線に速い選手を置いてロングボールを使うようなサッカーに少しずつシフトチェンジしたとき、ボールを回したい選手と、(監督から)『走れ』と言われている前線の選手がいて、そこでいい関係を築けなかった。チームとしてチグハグした状態が続いて、変えないといけないところに対応できなかったことが後半戦の僕らの出来を象徴しているのかなと思います」

―クラブとしてもサポーターとしても初めての2部リーグでした。そういう意味でも適応が難しかったのでしょうか。
「ファンもクラブも、今まで積み上げてきた歴史に誇りを持っています。何十年もこのクラブを見てきて、“ハンブルクはこうあるべきだ”“ハンブルクは強くなくちゃいけない”というのを強く持っています。どうしてもファンの方は『2部だったらダントツで昇格できるだろう』と思ってしまいますし、ホームだったらなおさら2部のチームに負けるはずがないと。そうすると、ホームで何試合かうまくいかないと、僕ら選手がしびれを切らす前にファンの方がしびれを切らしてしまうんです。ブーイングもそうですし、スタジアムの雰囲気もそうです。勝たないといけないんだというプレッシャーは、自分たちの中から出てくるものであればいいのですが、周りのリアクションに対して感じると、『今、僕らは良くないんだ』『早く良くしないといけない』と委縮する選手も出てきます。そういうときこそ一丸とならないといけないのに、ハンブルク全体にそういう雰囲気が生まれてしまった。監督を代えろ、強化部長を代えろ、あの選手はいらない――。サッカーの街なのでそういう声、情報は嫌でも目に入ります。平均年齢の若いチームで、そういうことを経験したことのない選手も多いので、そのプレッシャーに負けてしまった選手も何人かいたのかなと思います」

―そんな中、最終節では途中出場した酒井選手に対してブーイングが飛びました。
「ショックでしたね。どうやってチームに貢献したらいいかを試行錯誤し続けたシーズンでした。後半戦、チームの戦い方が変化していったときに自分もうまくチームに馴染めなかったのもありますし、自分もなかなかパフォーマンスが上がっていきませんでした。うまくいかなかったシーズンだとは思っていました。でも、サッカーは11人で戦うもので、ベンチメンバー、メンバー外の選手も含めてみんなで戦った結果であるはずなのに、自分一人に対してブーイングが起きるというのは、プロとして理解しないといけないと思う反面、ちょっと的外れじゃないかというのは自分の中で感じていました。単純にショックでしたし、チームが3-0で勝っている状況で、残り10分もありませんでした。4年間、このクラブに所属して、日本人でキャプテンもやらせていただいて、残留も降格も経験して、それでもチームに残って、すべてを懸けてやってきました。それがあの一瞬で……。昇格を逃したのは残念な結果ですが、それなら僕が試合に出ていなかったら昇格できていたのかという気持ちにもなります。スタジアム内で、しかもホームで、というのはすごく悲しい気持ちになりましたし、今まで自分がやってきたことは、この人たちにとってはそれほど重要なことではなかったんだなと。このクラブに忠誠を誓った自分が情けなくなってしまったというか、僕の知っているハンブルクはこんなハンブルクではないと、非常に残念な気持ちになりました」

―ブーイングを受けるような予兆は何かあったんですか。
「パフォーマンスが良いときは褒められるし、悪いときは批判されるというのは選手の宿命です。情報社会なので、メディアからもSNSからもいろんな情報は入ってきます。クラブに残留した数人の選手の中の一人として、僕のパフォーマンスが上がらないのは痛いというような記事は出ていましたが、それも僕一人を狙った記事ではなく、キャプテンを含めて経験のある選手何人かについて書かれたものでした。一人を集中攻撃するような感じではなかったですし、なおさらファンからそういった声はなかったので、すごくショックでしたね」

―試合後、チームメイトもブーイングを批判し、酒井選手をかばうコメントをしていました。
「そうですね。選手も『あれはないよ』と言ってくれましたし、駐車場がスタジアムに隣接しているので、僕らはそこから車で帰るのですが、試合後、多くのファンの方が僕のところに来てくれました。『あれは本当のハンブルクファンの本意ではない』『ただサッカーを見に来ているだけの人たちがブーイングしただけで、僕らコアなファンはそんなことはまったく思っていない』と言ってくれました。そのときはなかなか受け入れがたい気持ちもありましたが、そのあともいろんなメッセージ、連絡を受けて、『あれはお前だけが受けるべき仕打ちではない』『お前のやってきたことはブーイングに値しない』『一人のファンとして残念だ』と、いろんな声をいただきました」

―少し時間が経って、今は気持ちも整理できましたか。
「ショックでしたけど、去り際なのかなとも思いました。契約はあと1年残っていますが、ここまで満足されない形になってしまった。4年間プレーしてきて、終わり方は悲しいかもしれませんが、ここにいるべき選手ではなくなったのかなと。逆にそれを知れて良かったという自分もいます。そういう不満が知らないところでどんどんたまって爆発するのは嫌ですし、期待に応えられない選手はそのチームにいられないというのは選手ならだれもが経験することです。今回は自分がその対象になったんだなと思っていますし、逆に開き直れたというか、切り替えはできています」

J復帰の可能性は?
「大事なのは家族がいるかどうか」

―去就の話が出ましたが、シーズン中にも地元メディアに対して「いつか日本に戻りたい」とコメントしていました。
「そうですね。20歳でドイツに来ましたが、移籍する前から新潟で試合に出ていたとはいえ、それほど活躍していたわけではありませんでした。Jリーグに残したものがないと思っているんです。海外にいても、Jリーグで結果を残している選手を見ると、うらやましいなと思うときがありますし、Jリーグで活躍していなかった自分がいるからこそ、Jリーグでも活躍したいという気持ちは持っています。それと今、僕は単身でドイツにいて、家族が日本にいるということも一番の理由です。自分の中で区切りが付いたタイミングで日本に戻りたいという気持ちは常に持っていました」

―ご家族は去年の春に帰国したそうですね。2人の娘さんも小学生ということで、家族と離れて暮らすのは寂しいですよね。
「ドイツと日本という離れ方は簡単ではないですね。日本国内であれば、たとえ離れていても時間をつくって会うことはできます。家族との思い出という意味では、そのときにしか見られないものがあると思っています。6月1日が小学校の運動会だったのですが、幼稚園のときも含めて初めて運動会を見ることができました。いつもはビデオで送ってもらって見ていたので。そういう葛藤は常にありました。サッカーができる環境にいれば、そのレベルに関しては自分の中で最後は関係なくなるんじゃないか、大事なのはそこに家族がいるかどうかじゃないのか。そういうふうに考えるようになりました」

―この夏にも日本に戻ってくる可能性はあるのでしょうか。
「ハンブルクとの契約が残っていますし、監督も強化部も変わって、新しい監督(ディーター・ヘッキング監督)が自分を戦力として見ているのか見ていないのか、クラブが戦力として見ているのか見ていないのかというのは僕自身では判断できません。ただ、自分の中で可能性は大きく広げていて、ドイツに残りたいとか、日本に帰りたいとか、自分の中に何か決まった答えがあるわけではありません。この夏は初めて日本代表の活動もなくて、ゆっくり休める時間があるので、家族とも話しながら決めていきたいと思っています」

―古巣のアルビレックス新潟は今季、J2で戦っています。移籍金もかかる今夏の復帰は現実的ではなさそうです。
「難しいですよね。でも、新潟に戻りたい気持ちはありますし、新潟を助けたい気持ちは常に持っています。最後、新潟で現役を引退したいというのは自分の夢でもあります」

―逆に言うと、今夏の移籍先としては新潟以外のJクラブも候補になるということでしょうか。
「家族と一緒にいたいという自分の気持ちを踏まえた中で、日本は選択肢としてあります。それ(日本復帰)が早いとか遅いとか、いろんな考え、意見はあると思いますが、一番後悔しない、悔いが残らない選択をしたいと考えています。自分のキャリアにおいて家族はいつも力を貸してくれて、応援してくれています。どういう決断をすることが選手として一番いいのか、それを尊重するといつも言われているので、家族と一緒に考えて結論を出したいと思います」

―ドイツ国内の他のクラブに行く可能性もありますか。
「より自分がチャレンジできる環境に行きたいという気持ちはあります。現時点の自分にどういう選択肢があるのか確認したいですし、その選択肢の中に自分が思い描くチャレンジがあるのかどうかを考えてみたいと思っています。まだ具体的な話は来ていないので、話が来たらしっかり考えたいですね」

―以前、ドイツ以外の国に行く考えはないと話していましたが、その気持ちにも変化が出てきたということでしょうか。
「ドイツ以外のリーグは自分のプレースタイルに合わないのかなと思っていたんです。自分は上手な選手ではないですし、ドイツのフィジカルであったり、試合のスピードやテンポ、規律正しさという部分は自分の長所にうまく当てはまったリーグだと思っています。でも、それ(ドイツ以外への移籍)も一つのチャレンジというか、そう思っている自分を変えるチャレンジになりますよね。ブンデスリーガも少しずつテクニカルになってきていて、チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグで苦戦しているのも、そういう変化の時代に入ってきているからなのかなと。実際にプレーしていても、これまでのガツガツしたサッカーよりも、テクニックを重視したチームが増えてきていて、自分もドイツの選手の中では古いタイプの選手になってきているのかなと感じています(笑)。リーグのレベルは下がってもその中で上位のクラブに行って何かを成し遂げるという考え方もありますし、いろんな可能性を、来たオファーとともに考えたいと思っています」

代表引退から1年…
「僕よりいい選手がいっぱいいる」

―ロシアW杯のメンバーで森保ジャパンに招集されていないのは、W杯後に日本代表からの引退を表明した長谷部誠選手と本田圭佑選手、同じく「次のW杯は目指さない」と明言した酒井選手だけです。日本代表に復帰することは今も考えていないですか。
「まったく考えていないですね。今の代表には僕よりいい選手がいっぱいいますよ。安西幸輝選手はすごくいい選手だと思いますし、室屋成選手も大好きです。Jリーグのいろんなサイドバックを見ていますが、可能性のある選手が多いなと感じています。ただ、ディフェンダーというのは経験を積まないと難しいポジションで、よく『どうすれば1対1でやられないポジションを取れますか』と聞かれますが、回数(を積むこと)なんですよね。言葉では説明できないところがあって、一瞬の判断、一瞬の感覚、“この距離感だったら危ない”というセンサーみたいなものがあって、そういう感覚はすぐには身に付かないものです。でも、ボールを持ったときのアクション、攻撃の創造性に関しては日本のサイドバックのクオリティーは相当高いと思います。ドイツのサイドバックを見ていてもそう思いますし、自分なんか必要ないと思われるぐらいの選手になれるサイドバックが今の日本代表にはいます」

―代表から退くという考えはロシアW杯のベルギー戦のあとに出てきたのでしょうか。
「W杯の前からですね。日本代表で試合に出ること、スタメンになること、W杯に出ることを常に意識してやってきた中で、自分が思い描く活躍と自分がいる現状にギャップを感じていました。W杯には本当に行きたかったし、何かを成し遂げたかった。23人のメンバーに入るために全身全霊で4年間やってきて、そのW杯の結果次第では、という気持ちは持っていました。ロシアW杯でもなかなか試合に出られませんでしたが、(サポートメンバーだった10年南アフリカW杯、メンバー入りした14年ブラジルW杯を含め)過去のW杯を見てきて、23人の選手がどうまとまっていかないといけないかは僕が一番分かっているつもりだったので、その中で自分の役割を全うしました。西野さん(西野朗前監督)のプレゼントではないですけど、そういう自分の姿勢を評価してもらって、本職ではなかったものの、(グループリーグ最終戦の)ポーランド戦に出させてもらいました。その試合で負けてしまったことも自分の中で堪えたというか、(会場からブーイングを浴びた)試合終盤のボール回しの件も含めて、そういう状況にならざるを得ないシチュエーションに僕らがしてしまったことが悔しかった。みんなが頑張って望みをつないできたそれまでの2試合があって、ここで奮起しないといけない選手たちがすでに(グループリーグ突破の)望みがないチームに負けてしまったことが悔しくて、次のベルギー戦が終わったときに『もう十分にやっただろう』と、自分の中で切れたものがあったのは確かです」

―ポーランド戦では先発6人を入れ替え、酒井選手は本職ではない右サイドハーフで先発しました。引き分け以上で自力突破が決まる試合だったとはいえ、難しいシチュエーションだったと思います。
「それでも完璧にこなしたいタイプだったので、逆にそれがよくなかったのかなと思っています。もっと本能的にプレーできればよかったけど、試合中にいろんなことを考えすぎたのかもしれません。ただ、一つだけ決めていたのは絶対に俺のサイドからはやらせないぞということ。(酒井)宏樹と俺で絶対に守ると。宏樹は次の試合にも出る可能性が高い選手だと思っていたので、試合前に『お前は楽をしろ。俺が死ぬまで走るから』と言っていました。『俺がプレッシャーにも行けるところまで行くから。その代わり攻撃のときはサポートしてね』と。守備で負担はかけたくないと思っていたので、『俺が走るから任せろ』と試合前から話していました」

7年半でケガによる欠場は1試合
身体づくりの秘訣は…

―今後のスケジュールはどうなっていますか。
「(ハンブルガーSVが)6月17日に始動すると聞いているので、6月16日にドイツに戻ります。今日も『LP BASE』でトレーニングしますが、ドイツに戻る前にしばらくここでトレーニングするつもりです。Jリーグにいるころはキャンプで体づくりをするものだと思っていましたが、ドイツはキャンプから勝負といいますか、初日から普通に練習するので、そこで体がフィットしていなかったらいいパフォーマンスを出せませんし、ケガをしたら出遅れます。日本ではキャンプでやるような準備を今のうちにここでやっておいて、キャンプのときには体がキレキレになっているイメージで行こうと思っています」

―『LP BASE』のトータルプロデューサーを務める大塚慶輔さんは新潟時代のフィジカルコーチだったそうですが、他にもさまざまな分野のスタッフからサポートを受けているそうですね。
「そうですね。試合でのパフォーマンスがピラミッドの頂点だとすると、それを支えているのは体のコンディションやトレーニングだけでなく、食事や睡眠、メンタルなど、さまざまな要素があります。各方面から補うことがパフォーマンスにつながりますし、食事の面では栄養士さんに付いてもらったり、内科の先生に体調管理をしてもらったり、現地(ドイツ)に来てもらって直接、今の自分のコンディションを伝えることで、さまざまなプログラムを組んでもらっています。自分にはそういった専門知識はないですし、いろんなアドバイスをもらいながらコンディションを維持するのは選手にとって非常に大事なことだと思います」

―パーソナルトレーナーが付いていることの効果をどのように感じていますか。
「最近知ったのですが、(11年12月に)ドイツに移籍してからの7年半で、ケガや体調不良による欠場は5年前の1試合しかないんです。向こうのチームメイトからも『なんでケガをしないんだ』『全然風邪を引かないけど、何を食べているんだ』とよく聞かれるんですが、こうした記録を残せたのもその効果じゃないかなと思っていますし、これからも続けていきたいですね」

(取材・文 西山紘平)

対広島戦は“スンテ・ダービー”

日本代表の大迫敬介の呼び方が話題になっておる。
大迫勇也と永井謙佑がおり困ったとのこと。
そこで顔が似ているということで“スンテ”と呼ばれることになった様子。
意外なところでクォン・スンテが話題となっておった。
鹿島と広島の対戦はスンテ・ダービーとでも呼ぼうか。
奇しくもこの6月に三連戦があり、多くな注目となる。
しかしながら、広島の大迫は南米選手権に招集されており、ダービーは実現せぬ。
これはこれで残念と言えよう。
リーグ終盤となる11月に予定されておるアウェイの対戦にて顔を合わせる。
この時にはお互いに優勝争いをしておることを望む。
“スンテ・ダービー”に勝利し優勝に王手を掛けたい。
楽しみにしておる。

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19歳GK大迫敬介の日本代表での呼び名は何と鹿島の”あの”選手に!
サカノワスタッフ2019年6月6日


大迫敬介。写真:上岸卓史/(C)Takashi UEGISHI

「サコ」と「ケンスケ」がいることから――。

[キリンチャレンジカップ] 日本 0-0 トリニダード・トバゴ/2019年6月5日/豊田スタジアム

 キリンチャレンジカップとコパ・アメリカ(南米選手権)に臨む日本代表に初招集されたGK大迫敬介が、トリニダード・トバゴ戦でベンチ入りを果たした。出場機会は得られなかったものの、「相手チームにも海外組の選手いて、こうした舞台でなければ感じられないシュートやアタックの鋭さや強さを感じられました」と振り返った。

 そんな19歳の大迫にとって、日本代表に合流した当初悩みの種があった。

 みんなにどのように呼んでもらえばいいか――。

 所属先のサンフレッチェ広島では「サコ」と呼ばれている。ただ日本代表の「サコ」と言えば、エースストライカーである大迫勇也が、もはやチーム内にとどまらず、全国的に定着している。

 そして今回はFC東京の永井謙佑(ケンスケ)がいるので、「ケイスケ」だと分かりにくい。なかなか悩ましい”問題”が浮上したのだ。

 しかし、そこでチーム最年長の川島永嗣一言が解決へと導いた。

「ケイスケだと、永井謙佑(ケンスケ)くんがいて曖昧で分かりにくい。そんな話をGK練習をしている時にしていて、そこで川島永嗣さんから言われたんです。『そういえば鹿島のクォン・スンテにそっくりだな』と。それで、スンテと呼ばれるようになりました。実は広島でもスンテさんに似ていると言われたことがありました。まだ『サコ』と言われると、振り向いちゃいますけれどね。スンテとみんなから呼んでもらいます」

 こうして「日本代表のスンテ」が誕生したのだ。昨季はアジアチャンピオンに導いた鹿島の闘志が、日本代表の若き守護神と、ある意味”共闘”することになった。

 さてトリニダード・トバゴ戦では、シュミット・ダニエルが日本のゴールマウスを90分間守り切った。大迫はそのプレーから刺激を受け、広島での自身の立場と重ね合わせていたという。

「チームが勝てていなかった(5連敗のあと浦和に快勝)要因は、数少ないミスを決められていたから。今日はそんなチームの状況と似ていて、ピンチは少なかったですけれど、0-0で行けば負けませんからね。こうした試合もあるのだと改めて思って見ていました」

 そして日本代表のピッチに立つことは目標となった。その日のイメージはできた――。

「まずゼロで抑える。そこに集中し、自分の強みを出していきたいです」

 大迫はまっすぐ前を見つめ、そう意欲を示した。


鹿島のクォン・スンテ。写真:早草紀子/(C)Noriko HAYAKUSA

文:サカノワ編集グループ

優磨練習合流

オフ明けの練習風景である。
優磨が写る。
いよいよ練習に合流した。
待望のエースストライカーの復帰である。
心なしか眼光が鋭くなっておるように感じる。
ゴールに飢えたストライカーと言ったところ。
頼もしい背番号9がこの中断明けには戻ってくる。
活躍が楽しみである。

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午前練習


軒下でのフィジカルトレーニングやパス練習のあと、ボール回しを行いました。

トゥールーズ・昌子、国が違えばサッカーの違いもある

トゥールーズの昌子源を取材したフットボールチャンネルの元川女史である。
昌子は「単純なデカさとかは日本人が絶対叶わないなと思いましたし、でもじゃあJリーグが劣ってるかって言ったら俺はそうは思わないし、交わってないっていうのかな、曲線は、グラフで言うとホントに違う部分が伸びていく感じで、フランスの先に日本がある、日本の先にフランスがあるとかじゃない気が僕はしたんで」と語る。
面白い見解である。
そして、「僕は日本でどんどん成長したけど、成長できてない部分をフランスでやったら平均的に上がっていくだろうし。そういうことかなと、なんかすごい感じました」と続ける。
良い経験を積んでおることが伝わってくる。
鹿島にて成長し、欧州にて活躍する。
海外基準の選手を育てられるところに鹿島の良さが出ておる。
また昌子は、「国の違いもあれば、サッカーの違いもいろいろあると思うし。そういうことはすごい感じましたね」と言う。
実際に体感してこそわかったことも多い。
サッカーの多様性を伝えてくれて嬉しい。
来季もフランスでの活躍の報を楽しみにしておる。

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昌子源「Jリーグが劣っているとは思わない」。「国が違えばサッカーの違いもある」
2019年06月05日(Wed)7時40分配信

 日本代表は4日、5日に行われるキリンチャレンジカップ2019トリニダード・トバゴ戦に向けて、試合会場となる豊田スタジアムで最終調整を行った。

 昨年12月にフランス1部トゥールーズに移籍を果たしたDF昌子源は「単純なデカさとかは日本人が絶対叶わないなと思いましたし、でもじゃあJリーグが劣ってるかって言ったら俺はそうは思わないし、交わってないっていうのかな、曲線は、グラフで言うとホントに違う部分が伸びていく感じで、フランスの先に日本がある、日本の先にフランスがあるとかじゃない気が僕はしたんで」と日本とフランスのサッカーの違いについて語った。

「僕は日本でどんどん成長したけど、成長できてない部分をフランスでやったら平均的に上がっていくだろうし。そういうことかなと、なんかすごい感じました」と語る昌子はリーグ戦18試合連続フル出場するなどチーム加入直後からレギュラーポジションを獲得した。

「国の違いもあれば、サッカーの違いもいろいろあると思うし。そういうことはすごい感じましたね」と話す昌子はフランスで過ごした半年間の成長した姿を日本サポーターに届ける事が出来るのだろうか。

(取材:元川悦子、文・構成:編集部)

【了】

染野唯月くん、U-18日本代表辞退

負傷にてU-18日本代表を辞退した尚志高校の染野唯月くんである。
これは無念。
とはいえこれもサッカー選手にはあること
この期間に精神的充実を図るのだ。
将来を楽しみにしておる。

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U-18日本代表 ポルトガル遠征(6/4-15@リスボン) 染野唯月選手 不参加のお知らせ
2019年06月04日

本日4日(火)からポルトガル遠征に出発し、第25回リスボン国際トーナメントU18に参加するU-18日本代表において、染野唯月選手(尚志高)が怪我の為、不参加となりましたのでお知らせします。尚、染野選手に代わる追加招集はありません。

U-18日本代表 ポルトガル遠征(6/4-15@リスボン)不参加選手
染野 唯月(SOMENO Itsuki/ソメノ イツキ)
FW 所属:尚志高 理由:怪我の為

CWC開催決定

今年と来年のCWC開催が公式発表された。
2022カタールW杯の運用テストとして実施されるとのこと。
今季もACLを獲り、是非とも参加したい。
モチベーションの上がる報である。

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クラブワールドカップの復活が決定!2年間のカタール開催に
2019/06/04 07:00

Text by 編集部K
カズに憧れて全身赤のスーツを買ったことで校内一の人気者になったが、中身が伴わず一発屋で終わったというエピソードを持つ島根県出身のエディター。その影響か赤いチームを好み、ヴァランシエンヌ、レイションエス、ノッティンガム・フォレストなどを応援している。


国際サッカー連盟(FIFA)は3日、「2019年度、および2020年度のクラブワールドカップを、ワールドカップ2022のプレイベントとして開催する」と公式発表した。




2022年にワールドカップの開催を控えているカタール。しかしコンフェデレーションズカップが廃止されたこと、そして冬の開催になったことにより、運営のテストが難しくなっていた。

そのため、今回カタールで2年間クラブワールドカップを開くことで、ワールドカップ本大会のテストイベントにするという。

カタールは中東地域ということもあって気候面の課題を抱えており、実際に選手たちやサポーターの動きや状況なども確認できる。

また、2021年から24チーム制に拡大されて行なわれる新クラブワールドカップのフォーマットについては、10月23~24日に上海で行なわれるFIFA評議会からホスト国の選定に入るとのことだ。

尚志高校・染野唯月くん、決勝ヘッド

チームをインターハイへと導いた尚志高校の染野唯月くんである。
福島県予選にて、PK戦もよぎる延長後半8分にクロスに飛び込んでの決勝ヘッドを決めた。
まさにエースの仕事。
対戦した相手は染野唯月くんを、「収まらなさそうなボールでも収めてしまう、普通では考えられないプレイをしてきて、想像を上回っていました」と賞賛する。
もはや高校生レベルではない様子。
また、染野唯月くんはJクラブへの練習参加にて、「身体の使い方や、取られない位置にボールを置くというのはプロのFW全員がやっていたことでした。身体をぶつける時など、タイミングの部分を学べました」と多くのものを吸収しておる。
プロに入った後も向上心で更に成長する姿がイメージ出来る。
そして、耳には入ってこなかったが、既にFC東京への練習参加はしておったことが伝えられる。
染野唯月くんは、夏のこのインターハイ前には進路を公にするであろう。
意中のクラブはどこになるであろうか。
注目である。

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浦和、鹿島、FC東京…プロ大注目の尚志エースは「Jクラブ練習参加」でなにを学んだのか
小林健志
2019年06月03日

福島決勝でチームを本大会へ導く殊勲弾!


最終学年を迎え、固い決意で今季を戦う染野。インターハイではどんなパフォーマンスを披露するのか。写真:小林健志


 インターハイ(高校総体)の福島予選決勝は、今季8年ぶりにプレミアリーグEASTの舞台で戦う尚志と、プリンスリーグ東北に復帰を果たした学法石川が対戦した。

 試合は序盤から尚志が圧倒的に攻め込んだが、学法石川の堅い守りに阻まれる展開が続く。後半に尚志が先制するも、後半アディショナルタイムにPKで同点に追いつかれ、延長戦にもつれ込む熱戦となった。

 延長戦でもなかなか得点が入らず、PK戦が濃厚となった延長後半8分、尚志はセットプレーのこぼれ球を拾ったMF菅野稜斗(2年)のクロスから、エースFW染野唯月(3年)がヘディングシュートを決め、勝利を決定づけた。「仲間を信じられたおかげです。あのクロスは絶対来ると信じて飛び込みました」。勢い余ってボールと共にゴールに転がり込む形となったが、見事に尚志を10年連続12回目の優勝へと導いた。

 コンディションは万全ではない。鹿島アントラーズや浦和レッズ、FC東京などJ1強豪クラブの練習参加したこともあって、チームにいない期間も多かったという。そうした疲労の影響もあり、今大会は準々決勝と決勝の2試合のみに出場した。

「特に前半、自分の思ったようなプレーができなくて、決めるところで決められず、ポストに当たったシュートもあって、ゴールを決めてチームを楽にさせることができませんでした。ゲームキャプテンとしてみんなを冷静にさせて、良いゲームをさせてあげられなかったのは自分の責任です」

そう語って、悔やむ。

 周囲も染野の高さを活かそうとするあまり、中央へのロングボールが多くなり、逆に攻撃が単調になってしまう時間帯があった。「自分たちの攻撃はもっとクロスなどサイド攻撃が武器なのですが、中からの攻撃が多くなって、そこで密集になってボールを奪われることが多かったです。もっと判断のスピードを上げないといけません。この相手にできなかったら全国でもできませんので、全国レベルに合わせていきたいです」と、インターハイを見据え、よりチーム全体の状況判断の部分を磨いていきたいという。

「(Jクラブへの練習参加などで)チームにいない時が多くて、みんなと合わせる時間が少なかったのですが、みんなが自分に合わせるんじゃなくて、自分がみんなに合わせていきながら、その中で個人能力を出していければ、もっと良いものが出せたのではないか……」と、最後まで染野は反省しきりだった。

「自分はできるんだと証明できる場にしたい」


歓喜の輪の中央でトロフィーを掲げるゲーム主将。大事な場面できっちり責務を全うしてみせた。写真:小林健志


1-1で迎えた延長後半8分、尚志は染野(9番)のこのゴールでついに勝ち越した。写真:小林健志


 それでも、ゴールの場面では「相手DFが見ていなかったので背後を取れると思い、クロスが来るかなと思って走りました」と、ずっと競り合いでバトルを繰り広げてきた学法石川DF大津平嗣(2年)を振り切って背後のスペースに入り込み、ヘディングを決めた。

 対峙した大津は染野を相手にかなり奮闘していたのだが、「収まらなさそうなボールでも収めてしまう、普通では考えられないプレーをしてきて、想像を上回っていました」と、染野の能力に脱帽していた。

 Jクラブでの練習参加の経験を活かし「身体の使い方や、取られない位置にボールを置くというのはプロのFW全員がやっていたことでした。身体をぶつける時など、タイミングの部分を学べました」と話す染野。プロのストライカーから学んだことを試合の場で実践しようと奮闘し、最後にゴールという結果につなげた。

 苦しみながらも掴んだ沖縄への切符。「全国制覇をしなければいけませんが、先を見据えて考えると、勝ち続けるチームを作っていかなければなりません。強い尚志を夏に見せたいです。プレッシャーを良い方向に変えて、自分はできるんだと証明できる場にしたいです」

 全国制覇に向けてまずはコンディションを整え、今季の尚志を「勝ち続けるチーム」へと牽引する覚悟だ。

取材・文●小林健志

エース染野唯月が延長V弾!尚志を10連覇に導く:福島
19/6/2 19:00


延長後半8分、尚志高FW染野唯月が決勝ヘッド!

サッカーダイジェスト ガンバ戦寸評

サッカーダイジェストによるガンバ戦の寸評である。
かなり幅のある評が並ぶ。
このあたり、無記名ということもあり、ガンバ番の記者によるものなのではなかろうか。
確かに求めた試合結果ではなかったが、悪かった選手もそこまでではなかったように思う。
中村充孝など、試合序盤に二人に囲まれながらいなしてフリーになったところなどがチャンスに繋がれば評価も違ったように思う。
そんな中で、聖真に最高評点が与えられておる。
「攻撃の形を作れなかった前半、流れを変えようと工夫しながら動いていた。同点ゴールはまさしく個の力で奪ったもので、矢島をかわした後、低い弾道でここしかないというコースに叩き込んだ」との寸評。
“個の力”というところが気になる。
確かに、相手をいなしたシュート前のプレイは素晴らしい。
しかしながら、鋭いサイドチェンジから安西がフリーとなり聖真にパスした形はチームならではのものではなかろうか。
このあたりに言及出来ぬあたりにこの記事、この記者の限界を感じさせる。
次節以降は記名にて寸評して欲しいところ。
次回に期待である。

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【J1採点&寸評】G大阪1-1鹿島|MOMは宮本監督の抜擢に応えた若手アタッカー! 鹿島は土居の同点弾で巻き返すも勝ち切れず
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年06月02日


鹿島――攻守に奮闘した永木を起点に同点ゴールが生まれる


【警告】G大阪=なし 鹿島=チョン・スンヒョン(27分)、セルジーニョ(30分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】食野亮太郎(G大阪)


【チーム採点・寸評】
鹿島 6
G大阪のサイドを有効活用する攻めに前半は手こずり、攻守両面で低調だったが土居の同点ゴールで息を吹き返した。後半は一転、相手を押し込む時間帯が続くも最後の精度とアイデアを欠いた。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 5.5
大きなミスはなかった。食野のシュートはGKが防げるものではなくノーチャンス。それ以外の枠内シュートには適切に対応していた。つなぎに関してはもう少し工夫があっても良かった。

DF
16 山本脩斗 4.5(74分OUT)
福田の勢いに押され、劣勢を強いられた。あっさりと裏を取られる場面もあり、苦しい対応が続いたが後半はやや持ち直した。74分でピッチを去ったが、むしろ遅すぎたと言ってもいい。

5 チョン・スンヒョン 5.5
劣勢だった前半はばたつく場面もあったが、最後のところはしっかりと体を張っていた。前半にCKから際どいヘディングシュートも放った。後半は安定感を取り戻し、ゴール前で存在感を見せた

39 犬飼智也 5
食野のゴールにつながったのは、直前のクロス対応が中途半端だったから。局地戦を強いられると不安定なプレーが目立ち、後半も食野にあっさりかわされて決定的なシュートを放たれた。

22 安西幸輝 6
小野瀬の突破に手を焼いていたが、逆に永木のサイドチェンジを受けてから積極的な仕掛けで同点ゴールを演出した。後半は右SBにスイッチし、安部とも息のあったプレーを見せた。

MF
20 三竿健斗 5.5
劣勢だった前半は、守備を安定させることができず、やや空回り。ボールを持った際も気持ちがはやり、ミスキックが続くなど低調だった。後半はうまくバランスを保ち、持ち直した。

6 永木亮太 6.5(83分OUT)
SBの背後などをうまくケアし、幅広くピッチを駆けた。苦しい前半になんとかリズムを変えようと、攻撃の一歩目としても奮闘。結果的に永木のサイドチェンジが機に同点ゴールが生まれた。

鹿島――土居の同点ゴールはまさしく個の力で奪ったもの


鹿島は土居の同点弾でペースを掴み、後半は押し気味に試合を進めた。写真:茂木あきら(サッカーダイジェスト写真部)

MF
13 中村充孝 4.5(65分OUT)
攻撃でもまったく存在感がなかったが、守備もルーズで後方の選手に負担をかけていた。後半はボールを触る回数が増えたものの、全体的に低調で65分に交代したのもやむを得ない出来だった。

41 白崎凌兵 5.5
前半の見せ場は守備で身体を張った程度。サイドで攻守において機能性を見せていなかったが、後半はボランチにスイッチ。決定的な仕事こそなかったものの、中盤の底で徐々に力を発揮した。

FW
8 土居聖真 6.5
攻撃の形を作れなかった前半、流れを変えようと工夫しながら動いていた。同点ゴールはまさしく個の力で奪ったもので、矢島をかわした後、低い弾道でここしかないというコースに叩き込んだ。

18 セルジーニョ 5.5
孤軍奮闘気味で、いいボールが配球されなかった。しかし焦れることなく、懸命にカウンターを牽引したり、守備でも貢献。しかし、フィニッシャーとしての迫力はさほどなかった。

交代出場
MF
10 安部裕葵 5.5(65分IN)
G大阪の武器だった福田ら左サイドの攻撃を、安部の存在感で封じ込めた。ただ、相手を牽制することには成功したが、もっと積極的に仕掛けても良かったはず。決定的な仕事はできなかった。

DF
28 町田浩樹 5.5(74分IN)
左SBで起用され、守備に関しては大きな綻びを作ることなく、無難に乗り切った。安西からのクロスに果敢に飛び込み、完璧なヘディングシュートを放つもクロスバーに嫌われたのは不運だった。

MF
11 レアンドロ -(83分IN)
攻勢を強めていた時間帯に最後のカードとして送り込まれ、個でボールを運ぶなどカウンターの推進力は出した。ただ、チームとして崩すには至らず、自身もシュートは打てなかった。

監督
大岩 剛 5.5
劣勢だった前半の要因をハーフタイムに修正し、流れを引き戻した。攻守両面でテコ入れを施したが、最後勝ち切るには至らず。切るべきカードは投入したが、やや選手個人任せになった印象は否めない。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

報知新聞 ガンバ戦寸評

報知新聞によるガンバ戦の寸評である。
ドローという結果にばらつきのある採点となった。
その中で聖真に最高評価が与えられる。
「土居聖真【7・0】鮮やかというより艶やかな同点弾。彼の体がキレてた試合で勝ち点1止まりはつくづく痛い」と評す。
同点弾の際、ボールを受ける前からイメージしておったのではなかろうか。
このあたりにセンスを感じさせる。
また、シラの寸評「センスの出し惜しみ。試合後に「各駅停車」と自ら表現した鈍行パス回しは彼1人の工夫で変えられたはず」というように、もうちょっとの工夫で試合展開は変わった。
ここにもう一味欲しいのが今の鹿島であろう。
そして、ジャッジについては、「岡部拓人主審【5・0】何度選手に囲まれても表情変えずブレなかったが、ジャッジ基準はずっとブレていた」と酷評である。
これは観ておるこちらもかなりイライラさせられた。
セルジーニョの膝への足裏ファールはノーカード、聖真への悪質なファールは流す、三竿にイエローが出るのであれば倉田にもカードが妥当。
そして何より、CK時のスンヒョンがファールであれば、失点時のアデミウソンの犬飼への行為はファールであろう。
あまりにもジャッジが偏り、不満以上の感情がわき起こったことは事実である。
このあたりを改善して欲しいと心から願う。

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【鹿島】採点&寸評 土居同点弾も痛恨ドロー…5位浮上も首位との勝ち点差は9に広がる
2019年6月2日 7時38分スポーツ報知


鹿島の先発布陣


後半ロスタイム、G大阪・倉田(右)に引っ張られるもボールをキープする鹿島・安部(カメラ・渡辺 了文)


◆明治安田生命J1リーグ第14節 G大阪1―1鹿島(1日・パナソニックスタジアム吹田)

 鹿島はG大阪と1―1でドロー。順位こそ5位に上がったが、首位・F東京との勝ち点差は9に開いた。前半13分に先制点を献上。同43分にFW土居のゴールで同点に追いついたが、後半の猛攻実らず最後まで決勝点を奪えなかった。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【5・5】相手は17位のクオリティーではなかったが、鹿島も優勝を語れるクオリティーではなかった。次戦まで13日間、修正点をどこに置くか

GKクォンスンテ【6・0】前半7分のニアシュートのストップは見事。失点場面はノーチャンス

DF山本脩斗【5・0】隠しきれぬ本職外感。使った側の責任もあるが、同情はできない

DF犬飼智也【5・0】失点時はPA内で笛をアピールしながら座っていた。勝利より笛が好きならどうぞヤマハ音楽教室へ

DFチョンスンヒョン【6・0】警告後でもプレー変わらずガツガツ。求められる役割はこなした

DF安西幸輝【6・0】土居弾アシスト。だが組み立て時のパスはほぼ左ボランチか左MFの2択。もっと視野を広く

MF三竿健斗【5・0】闘志と戦術眼がフラストレーションで台無しに。「心を整える」(著・長谷部誠)必読

MF永木亮太【5・5】リード&同点時は全てにおいて頼りになるが、ビハインド時は空回り目立つ

MF中村充孝【5・5】65分間、常に1―0リードと勘違いしているような動き。最も守備で計算が立つSHだが、枠からはみ出たプレーも必要

MF白崎凌兵【6・0】センスの出し惜しみ。試合後に「各駅停車」と自ら表現した鈍行パス回しは彼1人の工夫で変えられたはず

FW土居聖真【7・0】鮮やかというより艶やかな同点弾。彼の体がキレてた試合で勝ち点1止まりはつくづく痛い

FWセルジーニョ【5・5】ポストも裏抜けもサイド流れも守備もできる長所が仇に。もっとシンプルにゴール前で恐怖を

MF安部裕葵【6・0】後半20分IN。30番なら「流れを変えた」で6・5、10番なので「流れは変えたが得点絡めず」で6・0

DF町田浩樹【6・0】後半29分IN。190センチSBの利点生かしたヘッドは惜しくもバー直撃

MFレアンドロ【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし

岡部拓人主審【5・0】何度選手に囲まれても表情変えずブレなかったが、ジャッジ基準はずっとブレていた

※平均は5・5~6・0点。

ガンバ戦コメント・報道

アウェイ通算700得点目を記録した聖真である。
メモリアル弾には縁がある男と言えよう。
その聖真は「時間帯と流れとしてあそこで取れて良かった。勝ちにつながらずに残念だった。あとはチーム一丸となって上がっていく」と語る。
最低限の結果を残したことで、チームの結束がより固まった。
また、指揮官を含め選手らはハーフタイムでの修正を口にする。
システムの噛み合わせなど、いくつかの問題を抱えたが、徐々に自分たちのペースに持って行けたことはこの試合の収穫であった。
ただ、最後の決定力だけが足りなかった試合と言えよう。
一時の中断期間を有効に使いチーム一丸で巻き返していこうではないか。
楽しみにしておる。

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2019明治安田生命J1リーグ 第14節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
前半は先制されたこともあり、自分たちが相手のペースに合わせてしまったところが若干あった。後半は、そこを修正しながら非常にいい形で、攻撃と守備がともにできていた。ただ最後に勝ち切れなかったというところが、次の試合に向けての反省点だと思う。

Q.立て直した後半は、どのような部分がよかったか?

A.前半は、相手のボールの動かし方に対して、自分たちが同じように動いてしまい、相手にスペースを与えてしまっている場面が多々あった。後半は、コンパクトに守備ができていたし、しっかり攻撃につなげることができていた。



【犬飼 智也】
立ち上がりの失点の場面は、反省しないといけない。ボランチがどこまでプレスをかけに行くのかというのが、はっきりしなかった。話しながらやっていたが、少し戸惑った部分もあった。行くところと行かないところの判断がうまくできてからは、そこまで危ないシーンがなくできた。

【永木 亮太】
前半は前線からプレスをかけに行くと話していたが、なかなかそれがハマらなかった。しかも、失点をしてしまう展開だった。そのあとは、バイタルエリアでボールを回す回数も増えたし、そこでサイドチェンジも入れながら、いい流れで1点を取れたのはよかった。

【山本 脩斗】
前半の最初に失点してしまったが、そのあと焦れずに1点を返して後半を迎えることができた。相手は、後半に体力が落ち、自分たちのペースになると思っていた。ただ、最後まで2点目を取ることができなかった。勝ちたい試合だった。

【安西 幸輝】
前半の最初はポゼッションのところでミスが増えて、なかなかボールか来なかった。すごく難しい展開だったが、1点返して相手がアグレッシブに来られなくなったところでボールを回せるようになった。ただ、もう少し早く対処しなければいけなかったと思う。

【三竿 健斗】
前半は、相手のシステムにうまく対応できなかった。ハーフタイムにそこを修正して、後半はうまく守れていた。次回、今日のようなシステムの相手と対戦した時はしっかり対応していけると思う。

明治安田生命J1リーグ 第14節
2019年6月1日(土)19:03KO
パナソニック スタジアム 吹田

[ 大岩 剛監督 ]
前半、先制されたこともあって自分たちで相手のペースに合わせてしまったところがあったので、後半そこは修正しながら非常に良い形で守備、攻撃ともにできていたんですけど、最後勝ち切れなかったというところが次に向けての反省点じゃないかと思っています。

--後半、立て直したというところで、どういったところが良かったのか教えてください。
前半は相手のボールの動かし方に対してこちらから動いてしまう、食いついてしまうという言葉が適当か分かりませんが、自分たちが動いてしまってスペースを与えてしまったところが多々ありました。後半はそういったことなくコンパクトに守備ができていて、良い攻撃につながっていたのではないかと思います。

明治安田生命J1リーグ 第14節
2019年6月1日(土)19:03KO
パナソニック スタジアム 吹田

DF 39
犬飼 智也
Tomoya INUKAI

まず立ち上がりの失点は反省しないといけないと思います。

--前半は食いついたところをはがされた?
ボランチがどこまで行くかがハッキリしなかった。話しながらやっていましたけど、少し戸惑った部分もあったのかなと思います。行く、行かないの判断がうまくできるようになってからはそこまで危ないシーンはなかったと思う。でも、早い時間に失点してしまったからみんなが前がかりになってしまうのは当たり前といえば当たり前なので、そこをどうコントロールするかというのは1つ(課題)だと思います。

--G大阪が良い流れでいるときに、鹿島は取り返そうとして前に出て、ファウルを取ってもらえず、自分たちでどんどんイライラしているようにも見えたが?
まさにそのとおりだと思います。コントロールするところも必要だったと思います。取りにいこうという一人ひとりの意識は強かったと思うんですけど、それをチームとしてどう取りにいくかが少しバラバラになってしまっていたなと思う。ハーフタイムもしゃべったし、ゲーム中もしゃべっていましたけど、1回ダメだったら次はほかの方法を試すのもありだったと思います。

--痛い結果ですか?
勝たなきゃいけないと思いますし、優勝するためには勝ちを拾っていかないといけないので、もったいないなと思います。

鹿島敵地でドロー「勝ちきれなかったのが残念」
[2019年6月2日7時48分 ]


前半、同点ゴールを決めMF三竿(手前)と抱き合って喜ぶ鹿島FW土居(撮影・前田充)


後半、選手に指示を出す鹿島大岩監督(撮影・前田充)


<明治安田生命J1:G大阪1-1鹿島>◇第14節◇1日◇パナスタ

敵地ガンバ大阪戦で引き分けた鹿島アントラーズ大岩監督は「前半に先制されたことで相手のペースになった。後半は修正できた。最後に勝ちきれなかったのが残念」と悔やんだ。

前半43分、FW土居が右足を振り切り同点弾。その後はボール保持率を高めて決定機を増やしただけに、悔しいドローとなった。

鹿島連敗止める “メモリアル男”土居が同点ゴール J1最速のアウェー通算700点目
[ 2019年6月2日 05:30 ]

明治安田生命J1第14節 鹿島1―1G大阪 ( 2019年6月1日 パナスタ )


<G大阪・鹿島>前半43分、同点ゴールを決めた鹿島・土居(左)(撮影・成瀬 徹)
Photo By スポニチ


 鹿島のMF土居がJ1最速のアウェー通算700点目となる同点ゴールを挙げた。
 0―1の前半43分、DF安西から中央でパスを受け、ワントラップから右足を振り抜いた。J1通算1300得点目も1500得点目も、令和1号も決めた“メモリアル男”。前半は「ボールを動かして(G大阪を)走らせる」と描いた展開とは異なり、守備で後手に回る苦しい内容となったが、貴重な一撃が連敗阻止につながった。

J1鹿島、G大阪とドロー

G大阪-鹿島 後半31分、相手と競り合う鹿島・安部=パナソニックスタジアム吹田、菊地克仁撮影

明治安田J1第14節最終日の鹿島は1日、大阪府のパナソニックスタジアム吹田でG大阪と1-1で引き分けた。通算成績は7勝3分け4敗、勝ち点24で順位を5位に上げた。

鹿島は序盤に失点したが、折り返す前にしぶとく同点に追い付いた。前半43分、ドリブルで仕掛けたDF安西からパスを受けたFW土居が相手DFをかわし、右足でゴール左下隅に蹴り込んだ。後半は優位に試合を進めたが、ゴールを奪うことはできなかった。

■鹿島・大岩監督 後半守備コンパクトに

前半は相手のボールの動かし方に対し、こちらが先に動いてスペースを与えていた。後半はそういうことをなくし、コンパクトに守備ができていい攻撃につなげられた。

■鹿島・土居
(得点)時間帯と流れとしてあそこで取れて良かった。勝ちにつながらずに残念だった。あとはチーム一丸となって上がっていく。

▽パナスタ(観衆30,495人)
G大阪 3勝7敗4分け(13) 1-1 鹿島 7勝4敗3分け(24)
1-1
0-0

▽得点経過 G 鹿
前13分
【G】 1-0 食野亮
前43分
【鹿】 1-1 土居

Jリーグ 第14節 ガンバ大阪戦

聖真のゴール。

チョン・スンヒョン、良い選手である前に、良い人でなければならない

韓国の若手選手に向けてメッセージを送ったチョン・スンヒョンである。
中国に於いて行われた国際大会にてU-18韓国代表の行った愚行は許されるべきではない。
このあたりについては、教育レベルなどいくつかの問題を含んでおろう。
ここで語られるべき事ではない。
そして、同じ国の民としてチョン・スンヒョンが発した言葉は、「良い選手である前に、良い人でなければならない。自分1人のせいで韓国のイメージが悪くなる可能性もあるので…今日も韓国の名にかけて努力する」。
スンヒョンのキャラクターが良く反映されておる。
メッセージを送ると共に、説教や強要などは行っておらぬ。
やはり、わかっておる者は自らに課すということであろう。
そして、チョン・スンヒョンが韓国という国を背負って異国にてプレイ・努力しておることが強く伝わってくる。
素直に感服する。
我らも同様に、多くの者を背負って生きておることを実感しようではないか。
正しく生きるべく努力すべきである。

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U-18韓国代表の優勝杯“踏みつけ行為” J1鹿島の先輩DFが助言「良い選手である前に…」
2019.05.31

U-18韓国代表が中国で開催された大会で優勝も…トロフィー踏みつけ行為で波紋拡大

 U-18韓国代表が中国で開催された「パンダカップ2019」で29日に優勝を飾ったなか、優勝トロフィーを踏みつけるポーズをしながら記念撮影を行って物議を醸している。そんななか、J1鹿島アントラーズの韓国代表DFチョン・スンヒョンが自身の公式インスタグラムを更新し、過熱する“非マナー議論”を巡ってアドバイスを残したと母国メディアが報じた。

 U-18韓国代表は「パンダカップ2019」に参戦し、タイ(2-1)、ニュージーランド(4-0)、中国(3-0)に3連勝し、9得点1失点と圧倒的な強さで誇示。歓喜のなかで優勝トロフィーを授与されたが、その直後の記念撮影で見せた行動が問題視されている。

 優勝トロフィーとともに撮影をする際、一部の選手がカップに足を乗せてポーズ。このワンシーンを捉えた写真がSNSを中心に広まり、「冒涜行為」「非マナー」「失礼」と批判が殺到した。代表チームは翌日に公式謝罪したが、優勝はく奪という事態にまで発展している。

 様々な意見が上がっているなか、鹿島に所属するDFチョン・スンヒョンが30日に自身のインスタグラムを更新。「良い選手である前に、良い人でなければならない。自分1人のせいで韓国のイメージが悪くなる可能性もあるので…今日も韓国の名にかけて努力する」と綴った。

鹿島DFチャン・スンヒョンの“助言投稿” 韓国代表コンビも賛同「クール」

 この投稿に母国メディアが反応。韓国テレビ局「YTN」は「チョン・スンヒョンが、U-18韓国代表の非マナー議論を巡る一文を残して注目されている」と言及。「この文は後輩たちへのアドバイスと見られている」と続けた。

 また韓国紙「中央日報」も「『U-18韓国代表チームの優勝はく奪』先輩のアドバイスは?」と見出しを打って報道。「具体的な言及はなかったが、この投稿を見たファンは品のない振る舞いをした18歳以下代表チームを念頭に置いた発言と解釈している」と指摘した。

 同じく韓国代表のFWイ・スンウ(ヴェローナ)やFWキム・ムンファン(釜山アイパーク)から「クール」と賛同のメッセージが届いており、韓国人選手たちも今回の件に大きな注目を寄せているようだ。

【写真】「FOXスポーツ」アジア版公式ツイッターが公開、U-18韓国代表が優勝カップ“踏みつけポーズ”で批判殺到



柳沢敦、「レツィオーゾ(キザ)」と呼ばれ、苦しみ抜いた男の真実

柳沢敦のセリエAチャレンジについて記すフットボールチャンネルの神尾氏である。
神尾氏は、「彼は断じて、イタリアに行っただけで慢心してしまった選手などではなかった。積み上げてきたものと異なるプレースタイル、異なるピッチ上でのプレッシャー、厳しい要求にさらされる中で、苦闘しあがいた路程は濃密なものであった」と評す。
結果はノーゴールに終えた2年半であったが、彼のフットボーラーとしての経験は貴重なものであったと言えよう。
元々高い人間性が、この苦悩によりより高まった。
現在、育成年代を指導する立場にあり、人格形成に対しても貢献してくれよう。
そして、柳沢敦が育てた選手が海を渡る際には、これらの経験が活きてくる。
何事も自らの糧となっていくものである。

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03年、柳沢敦。44試合0ゴール。「レツィオーゾ(キザ)」と呼ばれ、苦しみ抜いた男の真実【セリエA日本人選手の記憶(5)】
日本人選手の欧州クラブへの移籍は通過儀礼とも言える。90年代、そのスタートとなったのがセリエAへの移籍だった。三浦知良や中田英寿など日本を代表する選手たちが数多くプレーしたイタリアの地。しかし、現在セリエAでプレーする日本人選手はゼロ。この機会にこれまでの日本人選手のセリエAでの挑戦を振り返る。第5回はFW柳沢敦。(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

2019年05月31日(Fri)10時20分配信

text by 神尾光臣 photo Getty Images

けっして無価値ではない経験


サンプドリアやメッシーナに所属した元日本代表の柳沢敦【写真:Getty Images】

 セリエA44試合出場、0ゴール。

 ジェノアの三浦知良以来、二人目のFWとしてイタリアの地を踏んだ柳沢敦の通算成績である。サンプドリアで1年、メッシーナで1年半。ゴールという結果出せなかったこともさることながら、招集から外れた試合も少なくなかった。

 この成績から判断すれば、柳沢のセリエA挑戦は成功裏なものだったと評価はされない。事実ジェノバやメッシーナの地元メディアからは、厳しい批判も喰らっていた。

 FWというポジションであれば、結果で判断されるというのは致し方のないことだ。しかし、この経験そのものが無価値なものだったなどと安易に酷評されるべきではない。

 彼は断じて、イタリアに行っただけで慢心してしまった選手などではなかった。積み上げてきたものと異なるプレースタイル、異なるピッチ上でのプレッシャー、厳しい要求にさらされる中で、苦闘しあがいた路程は濃密なものであった。

 柳沢がイタリアにやってきたのは、2003年の夏。三浦和の古巣であるジェノアと同郷のライバル、サンプドリアに移籍した。当時のサンプは、経営難による弱体化とB降格のショックから立ち直り、Aへの昇格を決めたところ。経営と強化の全権を担っていたのは、ヴェネツィア時代に名波浩を呼んだジュセッペ・マロッタGM。柳沢は、その彼が呼び寄せた二人目の日本人選手だった。

裏目に出た起用法。登り調子が途絶えた要因

 FW陣は大型のCFファビオ・バッツァーニと、シュートセンスの高いフランチェスコ・フラーキの2トップが柱。3、4番手としてスタートした柳沢は、開幕節アウェーのレッジーナ戦で途中出場した。

 ポジションは、4-4-2の左サイドハーフ。後方からのスルーパスを呼び込んでダイレクトで左足シュートを放ち、ボールはGKの手を弾いた末にポストに当たる。インパクトを残した彼は、以降の試合でサイドの切り札として使われるようになった。

 ワルテル・ノベッリーノ監督はそのスピードと技術を評価し、サイドでポジションを用意しようとした。もともとプレーの幅が広く、ドリブル突破やセンタリングなども器用にこなす。練習でも意欲的に取り組み、また人当たりの良さでスタッフにも、練習場に通いつめるドリアーノたちにも好かれるようになっていた。

 左MFの1番手だったクリスティアーノ・ドーニがコンディションアップに苦しむ一方、柳沢はモチベーションを高め試合ごとに評価を上げた。そしてノベッリーノ監督は、第7節のミラン戦で賭けに出た。柳沢を左サイドハーフとして先発させたのである。

 だが、それは完全に裏目に出た。FW出身、急ごしらえのサイドハーフは、相手にとってみれば組織守備の穴。名将カルロ・アンチェロッティ監督がそれを見逃すはずはなく、柳沢の担当するサイドを集中攻撃した。彼が左にいれば左を、右に入れ替えられれば右を攻撃。サンプは前半に1点を失い、柳沢はハーフタイムで交代を命じられた。

 それを境に、開幕からの登り調子は途絶えた。再びベンチが定位置となる一方で、Bから這いあがったバッツァーニとフラーキはセリエAでも強力な2トップとして結果を出し続けていく。FWとしてチャンスが訪れない一方、シーズン後半では若手も成長し左MFとしての途中出場も少なくなってくる。

またしてもサイドに。イタリアでは受け入れられないそのスタイル


同時期にサンプドリアからメッシーナに移籍してきたMFマッシモ・ドナーティは「もっと強引に行ってもいいと思う」と柳沢を評した【写真:Getty Images】

 そしてチームの残留が決まった後の4月25日、柳沢にはモデナ戦で先発のチャンスが与えられた。しかし、来シーズンへ向けての戦力査定ともいえるその試合で失敗。ボールを持てばロストを多発し、数々のチャンスを逃した上にチームも敗れた。

 その翌日、ドリアーノたちは練習場で「日本の新聞が売れるから無理やり出したんだろう!」と罵声を浴びせる。それまで親しくしていたファンが表情を一変させた様子を見るのは、本当に心苦しいものだった。そしてサンプドリアは、柳沢の完全移籍契約を結ばない方針を固めた。

 だが、この状況を誰よりも歯がゆく、また悔しく思っていたのは柳沢自身だ。「あがきたい」。彼はイタリアでやり直す意思を固め、2004年にセリエA昇格を決めたメッシーナからのオファーを受けた。

 メッシーナのファンは、柳沢に懐疑的だった。39年ぶりにセリエAに上がったシチリア島の港町のクラブには以前サルバトーレ・スキラッチが所属し、超攻撃的サッカーを駆使したズデニク・ゼーマン監督も指揮を取っていた時期もある。

 攻撃的な選手を見慣れている人々から、彼は「レツィオーゾ(キザ)」と言われた。小洒落たプレーをしたがるという意味だ。前線でボールを受けたのち、ダイレクトプレーで周囲との連係を作り出そうとするプレーを好意的に見なかったのである。

「もっと強引に行ってもいいと思う」。奇しくも、同時期にサンプからメッシーナに移籍してきたMFマッシモ・ドナーティはこう柳沢を評していた。

 結局プレシーズンを通し主力の2トップは、セリエBで実績を上げたリッカルド・ザンパーニャとアルトゥーロ・ディ・ナポリの2名に固まる。開幕からチームはローマやミランを立て続けに破り、予想外の快進撃。その中で結局柳沢は、サイドアタッカーとしてポジション奪取に挑む羽目になった。

得点が取れない最大の理由

 だがサンプドリアの時代と違ったのは、柳沢にとってサイドは初めてではなかったということだ。そして、ファンにとっては大事な試合で転機が訪れた。10月26日、海の向こうにあるレッジーナとの『海峡ダービー』。途中出場した柳沢は、左サイドで試合を変えた。

 巧みに緩急を切り替えたドリブルや、正確なパスのつなぎで多彩にチャンスを作り、ディ・ナポリの頭へピンポイントのセンタリングを当てて逆転ゴールをおぜん立てした。翌日の地元紙の採点は、軒並み7か7.5。これだけの高評価を得たのは、イタリアでは初めてのことだった。

 以後柳沢には出場機会が増え、スタメンで出場する機会も増すようになってくる。チームも残留を果たし、シーズン後にメッシーナは柳沢の完全移籍を決めた。ボルトロ・ムッティ監督は、サイドアタッカーとして彼を評価したのである。

 指揮官は当時「ヤナにもっとも適しているのは4-3-3の左ウイングだと思う」と言っていた。利き足の右をゴールに向けた逆足のサイドアタッカーというわけだ。

 ただ、柳沢の中には一つの葛藤があった。

「長年体に染み付いたものを、そう簡単には変えられない」

 鹿島や日本代表では2トップの一角として動き、多彩なプレーでチャンスを作ってきた男。サイドも器用にこなしはしていたが、ゴールからは遠い場所でのプレーで結局点は取れないままだった。試合に出続け、長年やってきたプレーゾーンでのポジションを勝ち取りたいという希望があった。

 しかし2005/06シーズンは、厳しいものとなった。プレシーズン中、サイドの競争相手として獲得されたジュセッペ・スクッリと練習中に接触し故障、開幕へ向けた調整が遅れる。

 いざシーズンが始まるとチームも低迷し、柳沢自身の出場機会も激減。13節のインテル戦を最後に出場機会を失い、2006年に入ると新戦力獲得のしわ寄せを食らって招集すら漏れるようになった。ドイツW杯を控え、出場機会のないままではさすがにパフォーマンスを落とす。そして2月28日に契約は解除され、鹿島へと戻っていった。

日本とイタリア。サッカー文化の違いが足かせに

 ノーゴールで出場機会も少なくなったという実績には、ゴールから遠いサイドでのプレーを強いられたという理由が大きかった。多彩なプレーができる選手だとはいえ、本職のMF並みに下がって守備をしボールを奪うなどの貢献までは求められない。
しかし組織守備が重視されるイタリアでは、やはりそこまでの貢献も要求される。

「ヤナにはボール奪取の際にも貢献して欲しい」とムッティ監督は言っていた。イタリアに来るのが早ければコンバートにも対応できたのかもしれないが、サイドが本職でない選手にそこまで求められるのは本人にも限界があったのだろう。

 だがその前に、トップとしてポジションを勝ち取ることが出来なかったというのもまた事実だった。相手の守備が厳しく、サポートも少ない中で、わずかなチャンスを点へと結びつける強引さがイタリアのFWには必要とされる。

 サンプでもメッシーナでも、ポジションを争ったのは下部から叩き上げたイタリア人選手たちだった。「頭の中を自由にして、すぐにボールに反応できるようにするのが大事」と、セリエAで活躍したあるFWは言っていた。結局は、そういう部分での評価が影響したというだったのかもしれない。

「練習ではびっくりするほどうまかった」。メッシーナ時代のサルバトーレ・アロニカを始め、同様の証言をしたチームメイトは少なくなかった。その技術がイタリアの実戦で噛み合わなかった理由は、培ってきたサッカー文化の違いにあったのだろう。

 なお、これを横目で見て学んだのか、この半年後別のクラブが思い切り若い日本人選手の獲得に踏み切ることになる。

 多くの選手が海外で一定の成功を遂げるようになった今があるのは、先駆者が苦闘しもがいた前例があるからだ。柳沢も、その礎を築いた一人だった。

 サッカーには真面目で泥臭く取り組む人間である。

「まだまだあがくよ」

 キャリア晩年、仙台でプレーしていた時に顔を見に行くと、サンプドリアからメッシーナに移籍を決めた時と同じようなことを言っていた。そういう男なのだ。

(取材・文:神尾光臣【イタリア】)

安西&脩斗、両翼の躍動に期待

昨日は安西の、今日は脩斗の誕生日ということで両SBがちょうど誕生日を迎えた。
おめでとう。
ちょうど10歳違う若手とベテランの融合されているところに鹿島の年齢構成の妙を感じさせる。
このあたり、フロントの手腕の表れであろう。
また、今日の相手であるガンバはここ2試合、3バックの布陣を敷いておる。
サイドでの攻防にて優位に立てれば、試合の主導権を握れよう。
この二人には重要なタスクが与えられる。
そして、今季の開幕時は、脩斗が左、安西が右であった。
3ヶ月が経ち、脩斗の負傷などもあったが、サイドが入れ替わっておることも興味深い。
安西が3月には日本代表に招集されるなど、メキメキと力を付け、不動の左サイドバックとなったことが大きい。
ここはもう動かせぬ状況となっておる。
また、脩斗も右にて新たなる境地を見せておる。
鹿島の両翼は生命線。
二人の躍動にて勝利を掴み取りたい。
楽しみにしておる。

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山本&安西“誕生日初陣” 両SBが鹿島の連敗止める G大阪戦に向け準備万端
[ 2019年6月1日 05:30 ]

 そろって“誕生日初陣”の両サイドバックが、鹿島を連敗阻止へ導く。G大阪戦に挑む1日は、右で先発予定の山本の、前日31日は左で先発予定の安西の、それぞれ34歳と24歳の誕生日だ。最近の布陣変更のまま3バックで挑んでくることが予想されるG大阪。
 サイドの攻防は一つの肝となり、「ワイドのところは空いてくると思うので、うまく突ければ」と山本。安西は「2トップの選手は速いしうまいので気をつけたい。裏のケアをしっかりしたい」と力を込めた。

鹿島――G大阪は相性の良い相手だが…

「先発は鳥栖戦と同じメンバーが予想され、セルジーニョと土居の2トップが濃厚」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
既にレオ・シルバが出場回避と報じられておる。
今節は前々日練習、前日練習の取材は行わなかったのであろうか。
もしかして、本日のセットプレイ練習ではレオ・シルバが間に合った可能性も否定出来ぬ。
ここは情報戦の様相を呈しておる。
そして、聖真のコメントを取っておる。
「G大阪はメンバーが揃っている。今の順位にいるチームではなく、油断したらやられる」と警戒心を高めておる。
ここで連敗は許されぬ。
アウェイながら勝ち点3を目指す。
重要な一戦である。

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【J1展望】G大阪×鹿島|相性では鹿島が上。ガンバは新進気鋭の左ウイングバック次第で…
サッカーダイジェスト編集部
2019年05月31日


G大阪――ゲームのポイントは左ウイングバック。

ガンバ大阪
今季成績(13節終了時):16位 勝点12 3勝3分7敗 16得点・22失点

【最新チーム事情】
●野田が育成型期限付き移籍で山形へ。
●韓国代表にファン・ウィジョとキム・ヨングォンが選出。
●渡邉の戦列復帰は間近。

【担当記者の視点】
 吹田スタジアムでの鹿島戦には嫌なイメージしかない。リーグ戦の“こけら落とし“となった16年2月の敗戦を皮切りに1分け2敗。一度も勝ててない。一方の鹿島はクラブ・ワールドカップや天皇杯を含めると5勝1分けの好成績を収めている。既存の主力と若手をミックスした新しい力で、負の連鎖を断ち切りたい。

 ポイントは左ウイングバックに入る福田か。前節・札幌戦では守備の時間が多く、得意のドリブルを発揮しきれなかった。主導権を握り、攻撃を活性化させられるか。

鹿島――G大阪は相性の良い相手だが…


故障者/G大阪=藤春、奥野、谷 鹿島=鈴木、内田、ブエノ、佐々木、伊東
出場停止/G大阪=なし 鹿島=なし


J1リーグ14節
ガンバ大阪―鹿島アントラーズ
6月1日(土)/19:00/パナソニックスタジアム吹田

鹿島アントラーズ
今季成績(13節終了時):6位 勝点23 7勝2分4敗 21得点・12失点

【最新チーム事情】
●前節の鳥栖戦で、山本がリーグ開幕戦以来の先発出場を果たす。
●31日に安西が24歳の誕生日を迎える。

【担当記者の視点】
 今節、対戦するG大阪は、リーグ戦では直近4試合で3勝1分と相性の良い相手だ。前節は敵地で鳥栖に0-1の敗戦。下位チーム相手の連敗は絶対に許されず、上位追走のために勝点3を持ち帰りたいところだ。

 22日のACL山東魯能戦で2得点の活躍を見せたFW伊藤は、ふくらはぎの違和感を訴えており、状態は万全とは言えない。先発は鳥栖戦と同じメンバーが予想され、セルジーニョと土居の2トップが濃厚だ。土居は「G大阪はメンバーが揃っている。今の順位にいるチームではなく、油断したらやられる」と慎重な姿勢を見せる。

レオ・シルバ、ガンバ戦出場回避へ

明日のガンバ戦の出場を回避するレオ・シルバである。
ここまでリーグ戦全試合ル出場を続けておったが、ここに来て膝の痛みを訴えたとのこと。
大事に至らなければ良いところ。
ただ、ボランチとしては永木が控えており、大きな問題とはならぬ。
ここで、控えボランチとして名古がベンチに入るのか平戸になるのか、そこが注目となろう。
次世代を背負うMFの序列はどのようにあるのであろうか。
それも含めての明日のガンバ戦、ベンチメンバーに注目である。

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鹿島の鉄人レオ・シルバ次節出場回避へ 膝に違和感
[2019年5月31日15時59分]

今季リーグ戦全試合フル出場中の鉄人、鹿島アントラーズMFレオ・シルバ(33)が、膝の痛みで6月1日のガンバ大阪戦(パナスタ)を回避する見込みであることが31日、明らかになった。

29日の練習は通常通り参加したが、膝の痛みを訴えて30日の練習を欠席。同日に検査を受けていた。

大岩剛監督は「少し膝の違和感があるということで検査をして、今回はゲームには関わらないという判断をしました」と、レオ・シルバの欠場を断言した。

ボランチはここ数試合、レオ・シルバとMF三竿健斗(23)がコンビを組んできたが、代わってMF永木亮太(30)が入る見込み。

名古新太郎、鹿島だったらあれくらいやるのが普通

ガンバ戦に向けた前々日練習を取材したニッカンスポーツの杉山記者である。
紅白戦の激しさを伝える。
一つ負けて連勝が止まった程度で、鹿島という伝統のあるクラブは揺らがぬ。
勝利に向けて、強い気持ちで練習に取り組んである。
その中で、サブ組に手より気迫のこもったプレイをしたのがルーキーの名古新太郎とのこと。
「あれくらいやらないと。正当に行ってファウルになるのは仕方ないと思っているし、守備の面でももっとやらないとダメ。鹿島だったらあれくらいやるのが普通」と自分が自ら選んだクラブについてわかっておることを口にする。
そして、大学時代での鹿島との練習試合にて見せた激しいプレイを更に“新化”させておる。
ゲームメイクに長けるという触れ込みであったが、守備意識も強い。
「ボールを奪いきるのも技術。そこはもっと(精度を)高めていかないと」と今現在レギュラー候補の三竿、レオ・シルバ、永木のプレイをお手本に、中盤の底での役割を身に着けつつある。
層の厚いボランチにてリーグ戦では出番に恵まれぬが、近い将来の主軸となるべく精進しておる。
鹿島の未来を担う選手として、更なる成長を遂げて行くであろう。
期待しておる。

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鹿島名古「もっとやらないと」激しい紅白戦で気迫
[2019年5月31日6時6分]


紅白戦を終えて笑顔の選手たち(撮影・杉山理紗)

鹿島アントラーズは30日、6月1日のG大阪戦(パナスタ)に向けて鹿嶋市内の練習場で紅白戦を行った。

連戦とスタジアムでの非公開練習が重なったため、紅白戦が公開されたのは約1カ月ぶり。15分×2本と短い時間だったが、鹿島らしく激しくぶつかり合った。MF遠藤とDF関川が交錯した場面では衝撃で関川が倒れ込み、一時試合が中断されたほどだった。

中でも、気迫のこもったプレーを見せたのがMF名古新太郎(23)。大卒1年目ながら「あれくらいやらないと。正当に行ってファウルになるのは仕方ないと思っているし、守備の面でももっとやらないとダメ。鹿島だったらあれくらいやるのが普通」と、既に“鹿島らしさ”とは何たるかをを心得ている。

ボランチが本職で、ライバルはMF三竿、レオ・シルバ、永木ら。攻撃のセンスに定評があるが、鹿島に来てからは守備面での意識も高まったといい「ボールを奪いきるのも技術。そこはもっと(精度を)高めていかないと」と自身に言い聞かせた。【杉山理紗】

三竿健斗、足りないところを練習するのは当たり前

三竿健斗を取材したスポーツニッポンである。
居残りシュート練習をし、「足りないところを練習するのは当たり前」と語る。
三竿のミドルシュートが決まるようになれば、より攻撃力がアップする。
小笠原満男を継ぐ者として、更に精進するのだ。
また、レオ・シルバ欠場という報を伝えておる。
これは悲報と言えよう。
中盤で相手選手を剥がして前線に持ち上がるプレイは、攻撃の一つの形であった。
とはいえ、このようなケースについては常に想定しておるもの。
永木に奮起して貰えば、特に問題なかろう。
ボランチの力で勝利に導くのだ。
期待しておる。

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鹿島MF三竿 フル回転誓う!2戦ぶり白星へ居残りシュート練習
[ 2019年5月31日 05:30 ]

 6月1日の敵地G大阪戦を前に、鹿島MF三竿が「足りないところを練習するのは当たり前」と居残り練習でシュートの感触を確かめた。
 ボール奪取など守備力が持ち味だが、「ボランチが点を取れるチームは上に行ける」との思いから、今季は1試合で最低1本は必ずシュートを打つことにこだわっている。膝に痛みを抱えて、この日の練習を欠席したボランチの相棒、MFレオ・シルバの欠場が見込まれる中、攻守にフル回転し、2試合ぶりの白星に導く。

鹿島には多士済々のタレントがそろっている

「今節は上位追撃に向けて仕切り直しとなる重要な戦いだ」と記すJリーグ公式の下園氏によるプレビューである。
三戦連続完封勝利で波に乗っておったが前節、試合終了間際の失点にて惜敗を味わった。
観る者としてはダメージの大きな敗戦であったが、これもまたサッカーである。
このような試合の次が大事であろう。
前節に続いてアウェイとなるが、未だ公式戦負け無しのスタジアムということもあり、チームの士気も高かろう。
ここは気持ちの良い勝利を掴みたい。
また、ガンバ番記者の下園氏は「ツボにハマったときの破壊力も併せ持つ鹿島には多士済々のタレントがそろっている」と鹿島を評す。
鹿島の攻撃力に一目置いておることが伝わる。
2試合連続完封中のガンバ守備陣を攻略するには、鹿島の攻撃的タレントが大事となる。
シラや聖真、また明日誕生日を迎える安西が、突破口を開いてくれよう。
久しぶりのナイトゲーム、吹田の街に打ち上げ花火を上げようではないか。
重要な一戦である。

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手ごたえを感じ始めたG大阪。鹿島戦は復調ぶりを見定める試金石
見どころを要約すると・・・

・G大阪は3バックへの変更などの手直しで守備の崩壊に歯止め。2試合連続で無失点に抑えている
・次なる課題は攻撃面。アデミウソンとファン・ウィジョに9試合ぶりの得点は生まれるか
・鹿島は今季3試合で“ウノゼロ”。得点数はリーグ2位タイ。そしてパナスタでは負け知らずだ

前々節のC大阪戦で今季初めてホームで勝利し、負のサイクルにピリオドを打ったG大阪。前節はアウェイで札幌相手に引き分け、今季初の連勝は逃したものの、選手たちは巻き返しに向けて徐々に手ごたえを感じ始めている。

「2試合連続で無失点というのは良いことだし、守備陣としても手ごたえはある」と話すのはディフェンスリーダーの三浦 弦太である。C大阪戦以降3バックを基本布陣とし、長年にわたって攻守の軸だった遠藤 保仁と今野 泰幸がベンチスタート。走力のあるフレッシュな顔ぶれでチームを再構築中の宮本 恒靖監督だが、最大の懸案事項だった守備の崩壊には歯止めがかかった感がある。

昨季見せた破竹の9連勝時も、堅い守りをベースにしていたG大阪。2試合連続でゴールを許していないことはチームの確かな成長を物語るものだが、一様に選手たちはこんな言葉を口にする。

「守備に関してはいま、手ごたえを持てている。あとは攻撃をもう少し磨いていきたい」(菅沼 駿哉)。開幕当初は破壊力を見せていたG大阪の攻撃陣だが、3得点を奪った3月30日の明治安田J1第5節・神戸戦を最後に前線は停滞。8試合連続で複数得点はなく、しかもアデミウソンとファン ウィジョにゴールが生まれていない状態だ。

ホームでの連勝に向けて、指揮官も課題は把握済みである。「少し攻撃が縦に速過ぎるときがある。もう少し相手を揺さぶる攻撃とか、何人も人が絡んできて、コンビネーションを高めることで崩しの質は上がっていく。そこを鹿島戦に向けて求めたい」(宮本監督)。

チャンスメークにも長けたアデミウソンと、個の推進力を持つファン ウィジョが、フィニッシュに専念できる形を作り出せるかが鹿島戦のポイントだが、カギを握るのはレギュラー定着に燃えるフレッシュな存在だ。左サイドをタフに上下動する福田 湧矢と、倉田 秋とともに攻守にハードワークする髙江 麗央はC大阪戦以降、先発に抜擢されている。老獪かつ球際の激しさも併せ持つ鹿島相手に、どれだけ福田や髙江が機能するかも注目のポイントだ。

一方、パナソニック スタジアム 吹田に乗り込んでくる鹿島は前節、鳥栖に0-1で敗戦。今節は上位追撃に向けて仕切り直しとなる重要な戦いだ。アウェイではあるが、パナソニック スタジアム 吹田での公式戦はクラブW杯や天皇杯決勝を含めて5勝1分。G大阪に対しても2勝1分と相性が良く、鹿島にとって負け知らずの状態が続いている。

ここまで3試合を“ウノゼロ”で飾る勝負強さは健在だが、総得点数もリーグ2位タイ。ツボにハマったときの破壊力も併せ持つ鹿島には多士済々のタレントがそろっている。

「鹿島は選手個々のクオリティーも高いし、チームとしてのまとまりと、強さもある。厳しい試合になる」(宮本監督)。G大阪が見せ始めている復調ぶりの真価が問われる試金石になりそうだ。

[ 文:下薗 昌記 ]

神戸・西大伍、彼女もいません

クラブイベントにて樫野台小学校を訪問した神戸の西大伍である。
小学生たちからの質問に応じた。
サッカーについては、「趣味のひとつ。仕事という感覚がなく、好きなことだから頑張れる」と答えたとのこと。
西らしい言葉と言えよう。
楽しみながら頑張っておる様子が伝わる。
また、私生活について問われると、「(結婚は)してません。彼女もいません」と答えた。
未婚であることは公であったが、彼女については(特定の)のという言葉が前に付いていそうではある。
いかにもモテそうな西大伍であるが、この男のハートを射止める女性はどのような人であろうか。
興味津々である。

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神戸DF西に「収入は?結婚は?」小学生が直球質問
[2019年5月30日16時44分]

ヴィッセル神戸DF西大伍(31)が30日、クラブの学校訪問事業「GOAL FOR SMILE」で神戸市の樫野台小学校を訪れた。

質問コーナーでは子どもたちの積極的な姿勢、鋭い質問に冷静な元日本代表DFもたじたじとなる場面があった。

西は「こういうことをやって、興味を持ってもらえたらいいですね」。6年生は「収入は?」「結婚は?」とプライベートまで踏み込んだ質問で容赦なかった。一瞬たじろいだ西も笑顔で「(結婚は)してません。彼女もいません」。月収の質問には「やだ」。

サッカーとは? を問われ「趣味のひとつ。仕事という感覚がなく、好きなことだから頑張れる」と、好きなものだから頑張れると子どもたちに伝えた。

尚志高校・染野唯月くん、U-18日本代表選出

U-18日本代表に選出された尚志高校の染野唯月くんである。
飛び級の久保や西川に隠れてはおるが、この年代の主軸として大きく評価されておる。
このポルトガル遠征にて大いなる活躍を魅せて欲しい。
期待しておる。

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U-18日本代表 ポルトガル遠征 メンバー・スケジュール(6/4-15@リスボン)【第25回リスボン国際トーナメントU18】
2019年05月29日

スタッフ
監督代行:冨樫 剛一 トガシ コウイチ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:遠藤 善主 エンドウ ヨシムネ(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)
GKコーチ:川口 能活 カワグチ ヨシカツ(日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ)

選手
GK
小久保 玲央ブライアン コクボ レオブライアン(SLベンフィカ/ポルトガル)
三井 大輝 ミツイ ダイキ(名古屋グランパスU-18)

DF
田平 起也 タビラ タツヤ(神戸弘陵高)
三原 秀真 ミハラ シュウマ(愛媛FCU-18)
木村 誠二 キムラ セイジ(FC東京U-18)
林田 魁斗 ハヤシダ カイト(セレッソ大阪U-18)
高橋 祐翔 タカハシ ユウショウ(米子北高)
バングーナガンデ 佳史扶 バングーナガンデ カシーフ(FC東京U-18)

MF
中山 陸 ナカヤマ リク(ヴァンフォーレ甲府)
西堂 久俊 ニシドウ ヒサトシ(早稲田大)
松村 優太 マツムラ ユウタ(静岡学園高)
小倉 陽太 オグラ ヒナタ(横浜FCユース)
松田 詠太郎 マツダ エイタロウ(横浜F・マリノスユース)
柴田 壮介 シバタ ソウスケ(湘南ベルマーレ)
小田 裕太郎 オダ ユウタロウ(ヴィッセル神戸U-18)
石浦 大雅 イシウラ タイガ(東京ヴェルディユース)

FW
晴山 岬 ハルヤマ ミサキ(帝京長岡高)
櫻川 ソロモン サクラガワ ソロモン(ジェフユナイテッド千葉U-18)
染野 唯月 ソメノ イツキ(尚志高)

スケジュール
6月5日(水) PM トレーニング
6月6日(木) AM/PM トレーニング
6月7日(金) AM/PM トレーニング
6月8日(土) AM/PM トレーニング
第25回リスボン国際トーナメントU18
6月9日(日) 17:00 グループリーグ第1戦 vs. U-18ポルトガル代表
(Cruz Quebrada / Cidade do Futebol)
6月10日(月) AM トレーニング
6月11日(火) 16:00 グループリーグ第2戦 vs. U-18アメリカ代表
(Cruz Quebrada / National Stadium)
6月12日(水) AM トレーニング
6月13日(木) 16:00 グループリーグ第3戦 vs. U-18ノルウェー代表
(Mafra / Municipal Sports Park)
※時間はすべて現地時間です。
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

ミラン、レオナルドSDを解任

未来との契約を解除したレオナルドSDである。
CL出場権を逃しては致し方のないところ。
とはいえ、昨夏、移籍市場が閉まる寸前での就任では手腕発揮のしようもないところ。
このあたり、クラブとしての迷走ぶりが感じられる。
それはそれとして、レオナルドの次なるチャレンジは、どこのクラブになるのであろうか。
欧州にて指揮官としてチームを率いることとなるのか。
続報を待ちたい。

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ミラン、ガットゥーゾ監督&レオナルドSDの退任を発表
2019.05.29 01:05 Wed


Getty Images

ミランは28日、ジェンナーロ・ガットゥーゾ監督(41)と、スポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏(49)との契約解除を発表した。

現役時代に“リーノ”の愛称で2000年代前半のミランの黄金期の主力として活躍したガットゥーゾ監督は、昨シーズンの途中から古巣を率い、昨季はヨーロッパリーグ(EL)出場権獲得に貢献。しかし、今シーズンはシーズン終盤までチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いを戦ったものの、最終的にCL出場圏外の5位で今季セリエAを終えることに。

これを受けて、クラブは2021年まで契約を残していたガットゥーゾ監督の更迭を決断した。なお、2021年まで発生するサラリーに関して同監督は、「私とミラノとの間で金の話をするなんてあり得ない。残り2年の契約は手放すよ」と、サラリーの受け取りを辞退する意向を表明している。

また、ガットゥーゾ監督と同様にクラブOBのレオナルド氏は2018年7月にミランのSDに就任。今年1月に途中加入し主力に定着したブラジル代表MFルーカス・パケタらの獲得に尽力したが、今季クラブが目標を達成できなかった責任を取る形で辞任を申し入れ、これをクラブが了承する形での退団となった。

なお、ミランのイバン・ガジディス最高経営責任者(CEO)は両氏の退団に際して以下のようなコメントを残している。

◆ジェナーロ・ガットゥーゾ監督
「私がここに来てからの6カ月間、リーノ・ガットゥーゾという男をよく知るという特権を得ることができた。リーノは今シーズンのチームのために文字通りすべてを捧げてくれた。彼は常に責任を背負い、あらゆることよりもクラブを優先し、たゆまぬ努力を続けてくれた。その献身に心からありがとうという言葉を送りたい」

◆レオナルドSD
「レオナルドは昨夏の移籍市場が閉まる数週間前の大事な時期にミランに加入してくれた。非常に困難な状況の中、心と魂をもって非常に複雑な状況に対応し、クラブに野心とエネルギーを伝えてくれた。彼のクラブに対する素晴らしい貢献に心から感謝したい。同時に彼の今後の成功を願っている」

監督、SDの後任人事に関しては決まり次第アナウンスされる予定だ。

浦和、オリヴェイラ監督を解任

浦和を解任されたオリヴェイラ監督である。
昨季、シーズン途中で電撃就任すると天皇杯を制覇、今季はACLをGS突破に導くなど指導力を発揮しておった。
ここでこのような決断をしてしまうところに浦和というクラブの堪え性の無さを感じさせる。
それはそれとして、この名将の次なる采配の場はどこになるのであろうか。
注目である。

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オズワルド オリヴェイラ監督との契約解除について
2018シーズン4月より指揮を執っておりました、オズワルド オリヴェイラ監督との契約を本日付で解除いたしましたので、お知らせいたします。また、あわせてルイス アルベルト シルバ ヘッドコーチ、アレックス コンディショニングコーディネーターとの契約も解除いたしました。
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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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