永木・植田、日本代表選出

永木選手、植田選手 日本代表選出のお知らせ
2016年09月29日(木)

本日、2018FIFAワールドカップロシア アジア最終予選 vsイラク代表(10/6@埼玉)、vsオーストラリア代表(10/11@メルボルン)に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、永木選手、植田選手が選出されました。


日本代表に選出された永木と植田である。
鹿島にてポジションを掴み、そして代表に招集される。
素晴らしいことと言えよう。
是非とも出場機会を掴み、活躍の場を得て欲しい。
楽しみにしておる。

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佐藤美希嬢、大宮戦来場

10/1(土)大宮戦 サトミキがカシマに来場!【鹿島】

サトミキが鹿島の25周年記念試合を盛り上げます!(2015年9月16日撮影)

10月1日(土)に県立カシマサッカースタジアムで行われる、明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第14節 鹿島アントラーズvs大宮アルディージャに、Jリーグ女子マネージャーの佐藤 美希さんが来場します!

鹿島の25周年記念試合となる一戦を盛り上げます。


今週末の大宮戦に来場するJリーグ女子マネージャーの佐藤美希嬢である。
これは喜ばしい。
鹿島アントラーズ創設25周年の記念すべき試合を彩ることとなる。
華やかなゲームをして快勝と行きたいところ。
楽しみである。

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三竿、大丈夫だと思います

【トレーニングトピックス】鹿島アントラーズ『また負傷者も、大事に至らず』
また負傷者も、大事に至らず

10/1大宮戦に向けて
けが人が増えている鹿島。28日の練習では、シュートブロックに行った際に足首をひねった三竿健斗が、途中で練習を切り上げた。幸い足が腫れ上がることもなく、三竿本人も「大丈夫だと思います」と安堵した様子を見せていた。

情報提供:SQUAD


練習を途中で切り上げた三竿である。
シュートブロックの歳に足首をひねったとのこと。
またしても、負傷離脱者が増えたのかと恐れたが、腫れ上がることもなく、大事には至らぬ様子。
三竿は、ここ数試合途中出場し、チームに欠くことの出来ぬ戦力となっておる。
ここで離脱となろうものであれば、大きな痛手であった。
ホッと胸をなで下ろしたところである。
リーグ戦終盤、総力戦にて勝利を掴み取る。
この週末の大宮戦でも三竿の躍動を楽しみにしておる。

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ケルン・大迫、ケルンに残ることはイメージできます

ケルンで好調の大迫、代表復帰の可能性に言及
16/9/29 08:28


ケルンで好調ぶりをみせているFW大迫勇也

 ケルンで2試合連続ゴールを決めるなど好調をキープするFW大迫勇也は、今後の日本代表復帰の可能性について語った。また今シーズンいっぱいで満了となるケルンとの契約についても触れている。

 大迫はブンデスリーガ第4節シャルケ戦、第5節RBライプツィヒ戦でそれぞれ見事なゴールを決め、ケルン3シーズン目でついにその実力を発揮。今季いまだに黒星を喫していない3位ケルンの好スタートに大きく貢献している。次節に敵地でのバイエルン・ミュンヘンとのビッグマッチを控えているクラブは、公式サイトに大迫のインタビューを掲載した。

 チームの成長ぶりについて問われた背番号13は「今シーズン、チームとして良いものをつくり上げることができました」と現状に確かな手応えを感じている模様。

 だがそこで立ち止まることはなく、「それをこれからも続けなければいけない」と強調するアタッカーは「そのためには選手の1人1人がピッチ上でハードに戦い続けなければいけません」と熱く語っている。

 昨シーズンについては「あまりプレーする機会がなかったのが辛かったです」と心境を告白。それでも「ピッチに戻るために、一生懸命頑張ってアピールすることしか考えませんでした」と前向きな姿勢で壁を乗り越えようとしたという。

 「サッカー選手にとって一番大事なのは自信だと思います」と話す大迫は、「フォワードとしてのプレーが一番居心地がいいんで、そこでは必要とする自信を得られています」とポジションへのこだわりを語っている。

 大迫はこのインタビューの中で、元同僚で現在J2のジェフユナイテッド千葉でプレーするMF長澤和輝についても触れている。日本人同士として長澤とは親しかったようだ。

 「彼が日本に帰ってから、ほかのチームメートたちはより話しかけるようになり、物事を説明してくれるようになりました」と他の選手たちとの距離が縮んだと説明している。長澤の移籍は「そういう意味ではポジティブな面もありましたね」と以前に比べてチームに溶け込めたことにつながったという。

 話は去年6月までさかのぼる日本代表での出場にも触れた。クラブでの活躍ぶりで代表に復帰する日は近いと見られているが、大迫は「一つの目標ではありますが、今一番大事なのはケルンでプレーして、良いパフォーマンスを出し続けることです」と話し、「もう1年以上代表でプレーしていないので、今は考えていません」と現時点は日々の挑戦に専念している様子だ。

 ケルンとの契約は2017年夏までとなっているが、「まだシーズンが始まったばかりなので」と焦りは感じていないようだ。「サッカーに集中していれば、なるようになると思います」と新契約についても特に意識はせず。

 しかし、「ケルンに残ることはイメージできます。このクラブにはすごく世話になっていますし、馴染んでいますので」と今後も同クラブでプレーを続ける可能性をほのめかしている。


コメントを発したケルンの大迫である。
好調を維持し、2試合連続ゴールを記録しておる。
日本代表復帰も噂されるが、大事なのは所属クラブであるケルンにて良いパフォーマンスを出し続けることと言う。
また、サッカー選手の「自信」についても語っておる。
自身の適正ポジションであるFWでの起用で自信を回復し、調子を上げたように感じさせる。
そして、昨季まで在籍した長澤の退団が、良い意味で影響を及ぼしたことも伝わる。
やはり、チームメイトには日本人同士にて固まっているように捉えられておったのではなかろうか。
今季は大迫とのコミュニケーションが活性化し、それがプレイに直結しておる。
このまま、好調を維持し、来季以降の契約を勝ち得て欲しいところ。
大迫の活躍を楽しみにしておる。

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夢生、子供と触れ合い、初心を思い出した

鹿島・金崎、小学生とミニサッカーなどで交流「初心思い出した」
 鹿島のFW金崎が28日、午前の練習後にDF伊東と市立豊郷小を訪れ、小3-6年までの65人と約1時間、ミニサッカーなどで交流。「子供と触れ合い、初心を思い出した」と笑みをみせた。8月20日の湘南戦で途中交代に腹を立て、石井監督に反発。この行動に日本代表のハリルホジッチ監督が代表からの“無期限追放”を公言した。金崎はその後、騒動を謝罪し、日本協会側も沈静化を強調した。改心した金崎が29日のメンバー発表で、代表復帰を狙う。 (鹿嶋市)


鹿嶋市立豊郷小学校を訪問した夢生とユキである。
65人の児童と交流を図ったとのこと。
また、先日の新潟戦を欠場したユキの負傷は問題ない様子。
夢生と共に良い時間を過ごした。
ところで、このサンスポの報道には悪意を感じさせる。
新潟戦の報道時もそうであったように、あたかもハリルホジッチ日本代表監督に謝罪したように書かれておる。
これは、事実と全く異なる。
石井監督及び、クラブに謝罪し、事態は沈静化されておった。
それを、日本代表発表時にハリルホジッチ日本代表監督が器の小さい発言をしたためにメディアがまくし立てておるだけである。
夢生がハリルホジッチ日本代表監督に謝罪した経緯はなく、日本サッカー協会が沈静化を強調した事実もない。
日本代表発表日ということで夢生の記事を起こしたことは理解できるが、悪意の報道をされてはたまったものではない。
サンスポのメディアとしての資質に疑問を感じる。

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タイ・トレーニングキャンプ実施

タイ・トレーニングキャンプ実施について
2016年09月28日(水)

Jリーグアジア戦略の一環として、10月3日(月)~10日(月・祝)にタイで強化トレーニングキャンプを実施することとなりましたのでお知らせいたします。なお、現地では親善試合を2試合実施します。

■親善試合(2試合)
10月5日(水) vs タイ・ホンダFC (19:00キックオフ/72nd Anniversary Stadium)
10月8日(土) vs チョンブリFC (18:00キックオフ/ CHONBURI FC Stadium)
※親善試合は観戦いただけます。試合情報については追ってお知らせいたします。

■遠征スケジュール
10月3日(月) 移動 鹿嶋→タイ・バンコク
10月4日(火) 15:00~ トレーニング(バンコク近郊)
10月5日(水) 19:00キックオフ 親善試合 vs タイ・ホンダFC
(72nd Anniversary Stadium)
10月6日(木) 15:00~ トレーニング(バンコク近郊)
10月7日(金) 15:00~ トレーニング(バンコク近郊)
10月8日(土) 18:00キックオフ 親善試合 vs チョンブリFC
(CHONBURI FC Stadium)
10月9日(日) 10:00~ トレーニング(バンコク近郊)
10月10日(月・祝) 移動 タイ・バンコク→鹿嶋※日時はすべて現地時間となります(日本との時差-2時間)

■試合会場住所
10月5日(水) タイ・ホンダ戦
72nd Anniversary Stadium
Kumklao Soi 1, Kumklao Road,
Saensaeb, Minburi, Bangkok

10月8日(土) チョンブリ戦
CHONBURI FC Stadium
Prasajja Road, Samet sub-district,
Mueang Chonburi, Chonburi

■その他
※遠征メンバーについては、選手各自のコンディションを確認したのち決定します。メンバーリストについては、追ってお知らせいたします。


タイキャンプを行う鹿島である。
Jリーグアジア戦略の一環とのこと。
選手に良い経験を積ませること共に、タイの民に鹿島のサッカーを広めていきたい。
また、来季に挑戦するであろうACLの前哨戦と考えることも出来る。
二つの練習試合も楽しみである。

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町田、U-19日本代表選出

町田選手 U-19日本代表メンバー選出のお知らせ
2016年09月28日(水)

本日、 AFC U-19選手権バーレーン2016(10/13~31)に向けて、 U-19日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、町田選手が選出されました。


U-19日本代表に選出された町田である。
アジア選手権を戦い、U-20W杯出場の切符を掴むのだ。
期待しておる。

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ドイツで絶賛される大迫! 必然だった今シーズンでのブレイク

ドイツで絶賛される大迫! 必然だった今シーズンでのブレイク
中野吉之伴
2016年09月28日

システム変更とそれによる大迫の開花は今だからこそはまった。


1860ミュンヘンからケルンに移籍して3シーズン目、本来のポジションを得て躍動する大迫。ドイツでのキャリアハイの成績を残すのは確実だろう。 (C) Getty Images

 大迫勇也の勢いが止まらない。

 第4節シャルケ戦で、実に13か月ぶりとなるブンデスリーガでのゴールを挙げると、次節のRBライプツィヒ戦でも巧みな個人技から2試合連続となる得点をマークしたのだ。

 そのどちらも、なかなかお目にかかれないほどのハイレベルなシュート技術から生まれたファインゴールだった。

『キッカー』誌が「大迫がついに開花」と見出しを付けて称賛したのをはじめ、ドイツの地元紙はこぞってその活躍ぶりを絶賛。突然の爆発にドイツメディアも驚きを隠せない様子だが、その要因は何なのだろうか。

『ビルト』紙では「チームを助けることができて嬉しい。調子が良いし、FWだと自分の良さを出すことができる」という大迫自身のコメントが紹介されていたように、やはりようやくFW起用されることになったのが一番大きな理由だろう。

 第2節ウォルフスブルク戦でスタメンに名を連ねると、キレのある動きでしっかりとアピール。続く第3節フライブルク戦ではダイナミックな動きと正確無比な技術からビッテンコートのゴールをアシストすると、前述の2試合連続ゴールと完全に上昇気流に乗っている。

 大迫にとって追い風だったのは、チームが2トップシステムを採用し、それが機能している点だ。

 監督のペーター・シュテーガーも「彼のポジションを見つけたと言えるだろう。これまでは、他のポジションでプレーすることが多かった。今後はセンターで出場機会を得ることになるだろう」と適正ポジションを見つけたという手応えを口にしている。

 本来プレーすべきだったポジションで、しかし、なかなかそこで起用されずにいたポジションで、やっと幸運を見つけることができた。

 では、最初から大迫とモデストの2トップを採用しなかったシュテーガー監督の采配ミスということになるのだろうか? いや、システム変更とそれによる大迫の開花は、今だからこそ、はまったという見方が適切ではないだろうか。

 ケルンは2014年に1部へ返り咲いたクラブ。当面の目標は、他の昇格クラブ同様に1部残留だ。負けない戦い方が何よりも要求される。

 戦力的にも、全員で守ることを主戦略に粘り強く戦い続け、勝点を積み重ねていくという、現実的な戦いをせざるを得ない。5バック+4人の中盤で壁を築き、ほとんどシュートシーンを作り出せない試合でも、イチかバチか勝点3を狙うより、確実に勝点1を得るのが重要だった。

 そんなチームでは、前線でボールを収め、少ないチャンスからでも得点を奪うことができるモデストが何よりも重用された。堅守とモデスト。それがケルンの戦い方であり、ある意味、全てだった。

「才能があり、上昇気流に乗る時が来ると分かっていた」(監督)


ライプツィヒ戦では左足の強烈な一撃でGKの頭上を射抜く同点ゴール。目に見える結果を出し続けて、大迫の価値はさらに上昇している。 (C) Getty Images

 このようなチーム事情のなかで、大迫にはトップ下や右サイドといった、本職以外のポジションがあてがわれ、それでも彼は何とかしようと懸命なプレーを試みた。

 だが、どこでプレーしようとFWの選手にファンが期待するのはゴールだ。ゴールが取れなければ、「期待外れ!」とファンから罵倒されてしまう。本来のポジションで使ってもらえれば……。忸怩たる思いに苛まれたことは、一度や二度ではなかったはずだ。

 そんな大迫の思いとケルンのチームとしての成長が、ようやく噛み合う。14年の昇格以来、主力選手をほとんど変えずにチーム作りをしてきた継続性が、確固たるスタイルと連係を生み出したのだ。

 守ろうと思えばいつでも守れる強靭な守備ができ上がったからこそ、2トップシステムへの移行がスムーズにいき、攻撃力アップに結び付くこととなった。

 さらに大迫個人の動きを見ると、FWにポジションを移したことだけが好調の理由ではない。

 これまでは、どれだけスペースに顔を出してパスを要求しても、そこにパスが出てくるシーンが極めて少なかった。何度動き直してもボールが出てこず、パスが来るのは自分の態勢が良くないシーンばかり。リズムを掴めずに試合から消えてしまうことも少なくなかった。

 だが、この2年間でチームメイトの特徴も完全にインプットされたようだ。ここ最近は自分の欲しいタイミングだけではなく、チームメイトが出したいタイミングに合わせた動き出しとポジショニングが随所で見られている。腐ることなくトレーニングに取り組んできた何よりの証ではないか。

 シュテーガー監督は「選手たちが、ようやく本領を発揮してくれていることを嬉しく思っている。大迫の持つクオリティーが報いられる時が来た。彼には才能があり、上昇気流に乗る時が来ると分かっていた。ここまで、へこたれることなくやってきたからこそだ」と成長ぶりに目を細める。

 まだ、5試合が終わっただけ。この2年間の鬱憤を晴らすのはこれからだ。そして、この調子がキープされれば、2ケタ得点も問題なくクリアーできるのではないだろうか。

文:中野 吉之伴

【著者プロフィール】
なかの・きちのすけ/ドイツ・フライブルク在住の指導者。2009年にドイツ・サッカー連盟公認のA級コーチングライセンス(UEFAのAレベルに相当)を取得。SCフライブルクでの研修を経て、フライブルガーFCでU-16やU-18の監督、FCアウゲンのU-19でヘッドコーチなどを歴任。2016-17シーズンからFCアウゲンのU-15で指揮を執る。1977年7月27日生まれ、秋田県出身。


ケルンの大迫について記すサッカーダイジェストの中野氏である。
ポジションを確保し、ゴールを積み重ねたのは必然と綴る。
大迫が昨季、不遇を託った際に腐ることなく自分を貫いたことがこの結果に結びついておる様子。
ケルンでの3シーズン目にて花開いたストライカーの活躍は素直に嬉しい。
個人的には日本代表復帰も期待したい。

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連勝中のチームに大きく貢献している柴崎は、まるで今回の10月シリーズに合わせるかのように状態を上げてきている

【ハリルへの推薦状】まさに今が“旬”の柴崎岳。本田がライバルになる日も近い!?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2016年09月28日


確実にプレーの幅を広げながら、決定的な仕事もこなす。


シーズンを通じて安定したパフォーマンスを継続中。クラブでも代表でも、指揮官からすれば柴崎はどんな状況でも計算できる選手だろう。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

 鹿島での公式戦直近3試合(9月17日のリーグ磐田戦、同22日の天皇杯・岡山戦、同25日のリーグ新潟戦)で、柴崎岳は主戦場のボランチではなく、4-4-2の攻撃的MF(右サイド)で先発起用されている。

 磐田戦後、石井監督にコンバートの意図を聞けば、「バイタルで受けて、良いタイミングでパスが出せる」ことや、「ボランチの位置からミドルレンジのパスになるより、スルーパスなどを期待」していたという。

 よりゴールに直結する仕事を求められた柴崎は、そのタスクを十分に理解し、ピッチ上で表現していく。磐田戦を視察していた日本代表の手倉森コーチは、次のように評価していた。

「中の選手が近づいてくれば、SBを使いながら、3人目の動きを意識したプレーをする。あのコンビネーションの描き、アイデアがある」

 同コーチはまた、攻撃的MFでの経験が、ボランチに戻った時も生きてくると考えている。サイドでどう振る舞えば、攻撃に厚みを出せるか。それは実際にプレーした柴崎自身が肌で感じているはずで、例えば日本代表で言えば4-3-3のウイングに対し、「『今はサイドに張っていてほしい』とか、そういう話ができるようになると思う。これは大きい」(手倉森コーチ)と期待を寄せている。

 ボランチとは異なるポジションでプレーしながら、ボランチとしての経験値を上げている。さらに言えば、サイドの高い位置での実績を積み上げていけば、“ウイング”という選択肢が出てきてもおかしくはない。

 ボランチ、あるいはウイングでも面白い――確実にプレーの幅を広げている柴崎は、磐田戦で昌子の今季初ゴールを演出したCKなど、セットプレーのキッカーとしても貴重な存在でもある。岡山戦では自らの仕掛けから相手のオウンゴールを誘い、新潟戦ではCKのこぼれ球に対し、鮮やかな左足ボレーを叩きこんだ。

 得点に関与しているのはセットプレー絡みが多いとはいえ、決定的な仕事を果たしているのは事実。3-0で磐田を下した後、岡山には2-1と逆転勝ちを収め、新潟には2-0と、連勝中のチームに大きく貢献している柴崎は、まるで今回の10月シリーズに合わせるかのように状態を上げてきている。

 代表からしばらく遠ざかってはいるが、まさに今が“旬”の男を呼ばない手はない。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


岳について取材したサッカーダイジェストの広島氏である。
ここ3試合の攻撃的MF起用について綴る。
負傷者続出のチーム事情がもたらせた苦肉の策ではあるが、3連勝と結果が出ておる。
更に、全試合で得点に絡んでおり、功を奏しておると言い切って良かろう。
調子が当たっておることは手に取るように伝わってくる。
10月攻勢の中心人物となろう。
週末の大宮戦が楽しみである。

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西、大宮戦に合わせて準備を進めていきたい

鹿島・西、10・1ホーム大宮戦で復帰に手応え
 3日の天皇杯2回戦(対J3富山)で右膝を負傷したJ1鹿島のDF西が27日、全体練習に合流。約1時間汗を流した。「(10月1日の)大宮戦に合わせて準備を進めていきたい」と、ホームでの復帰に手応えを示した。 (鹿嶋市)


西の復帰がニュースになっておる。
全体練習に合流し、汗を流したとのこと。
今週末の大宮戦に照準を合わせて準備を進めると話したところから、出場は堅いのではなかろうか。
ホームの声援を背に躍動してくれよう。
期待しておる。

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西、練習復帰

午前練習


久しぶりの晴天の下、攻撃の連係練習やシュートトレーニングを行いました。


練習に復帰した西である。
インサイドにてキックする姿が凜々しい。
西の攻撃力で、チームを活性化せよ。
次節・大宮戦では右サイドを勤めることとなるのであろうか。
楽しみである。

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ウッチー、新潟コーチ就任

監督交代のお知らせ
いつもアルビレックス新潟に温かいご声援をいただきまして、誠にありがとうございます。当クラブでは、トップチームのスタッフ陣容について、吉田達磨監督から片渕浩一郎コーチに監督を交代することといたしましたので、お知らせいたします。また、北嶋秀朗コーチ、安田好隆コーチが退任いたしますとともに、アルビレックス新潟サッカースクールコーチの内田潤氏がトップチームコーチに就任いたしますので、併せてお知らせいたします。

吉田 達磨氏 YOSHIDA Tatsuma
■生年月日
1974年6月9日(42歳)

■出身地
埼玉県

■資格
日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス

■指導歴
2003年 柏レイソルユースコーチ
2004年 柏レイソルジュニアユースコーチ
2005年 柏レイソルU-15コーチ
2006年-2007年 柏レイソルU-18コーチ
2008年 柏レイソルU-18監督
2009年 柏レイソルU-15監督
2010年 柏レイソルアカデミーダイレクター
2011年 柏レイソル強化部長
2012年10月 柏レイソル強化部ダイレクター
2013年-2014年 柏レイソルダイレクター
2015年 柏レイソル 監督
2016年 アルビレックス新潟 監督

■監督成績
2016シーズン
J1リーグ1stステージ 4勝6分7敗 勝点18 13位
J1リーグ2ndステージ 3勝0分10敗 勝点9 14位
YBCルヴァンカップ 2勝1分3敗 グループステージ敗退
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 4回戦進出(現在)


北嶋 秀朗氏 KITAJIMA Hideaki
■生年月日
1978年5月23日(38歳)

■出身地
千葉県

■資格
日本サッカー協会公認B級コーチ指導者ライセンス

■指導歴
2014年 ロアッソ熊本 アシスタントコーチ兼アカデミースタッフ
2015年 ロアッソ熊本 コーチ
2016年 アルビレックス新潟 コーチ


安田 好隆氏 YASUDA Yoshitaka
■生年月日
1984年9月19日(32歳)

■出身地
東京都

■資格
日本サッカー協会公認B級コーチ指導者ライセンス

■指導歴
2003-2004年 国学院久我山高 コーチ
2005年 横河武蔵野FC U-15コーチ
2006年 横河武蔵野FC U-12監督
2010年 Chetumal FC(メキシコ)トップチーム フィジカルコーチ
2011年 横河武蔵野FC U-12 コーチ
2013年 FC Foz(ポルトガル)U-17コーチ
2014年~2014年9月 東京ヴェルディトップチームコーチ
2015年 柏レイソルU-18コーチ
2016年 アルビレックス新潟 コーチ


片渕 浩一郎 KATAFUCHI Koichiro
■生年月日
1975年4月29日(41歳)

■出身地
佐賀県

■資格
日本サッカー協会公認S級指導者ライセンス取得
日本サッカー協会公認キッズインストラクター

■経歴
佐賀商業高→東海大学→サガン鳥栖→アルビレックス新潟
J2リーグ戦通算:57試合出場13得点、旧JFL通算:4試合出場1得点

■指導歴
2003-2005年 アルビレックス新潟ユース コーチ
2006-2011年 アルビレックス新潟ユース 監督
2012-2015年 アルビレックス新潟育成普及部コーチ兼日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ北信越地区担当
※2014年からチーフ
2016年 アルビレックス新潟 コーチ

■コメント
いま、チームが置かれている状況が厳しいのは十分理解しています。ただ、このクラブ、チームはJ1にいなければいけないと思いますし、その目的を達成するのが、自分たちの最大であり、最低の使命だと思います。
アルビレックス新潟は、長く築いてきたもの、そして、今シーズンもここまで築いてきたものがあります。それをリスペクトしながら、何かを変えなければならないと思いますので、自分の色を少しだけ加えていきたいと思います。
自分ひとりでできることには限りがあります。サポーターの皆さん、このクラブを支えてくださっているスポンサーの皆さん、関係者の皆さん、チームスタッフ、フロントスタッフ、すべてを表現してくれている選手たちとつながりながら、ひとつになりながら、いいシーズン終了を迎えたいと思います。そのために全力を尽くしてやっていきます。皆様には引き続き、温かい応援をよろしくお願いします。


内田 潤 UCHIDA Jun
■生年月日
1977年10月14日(38歳)

■出身地
兵庫県

■資格
日本サッカー協会公認B級指導者ライセンス取得

■経歴
桐蔭学園高→駒澤大学→鹿島アントラーズ→アルビレックス新潟
J1リーグ戦通算:221試合出場6得点

■指導歴
2014-2016年 アルビレックス新潟サッカースクール コーチ

■コメント
監督を引き受けられた片渕さん、クラブを助けたいという思いがあり、時間がない中ですが決断をしました。すべてをクラブのために尽くしたいと思いますし、客観的に外から見て感じたことを伝えられればと思います。


■代表取締役社長 田村貢コメント
日頃よりアルビレックス新潟に、温かいご声援と多くのご支援を賜り、心より御礼申し上げます。

今シーズンからトップチームの指揮を執っていただいた吉田達磨監督、北嶋秀朗コーチ、安田好隆コーチには、情熱を持って取り組んでいただき感謝を申し上げます。サポーターの皆様をはじめ、新潟の皆様に多大な期待を寄せていただき臨んだシーズンでしたが、結果だけではなく、内容面から見ても、チームに刺激と変化が必要と判断し、今回の監督交代に至りました。

片渕浩一郎新監督は選手としてもアルビレックス新潟でプレーし、現役引退後はアカデミーで育成に携わり、現在トップチームに所属する多くの選手を輩出しています。その情熱的な指導を高く評価していますし、何より選手・指導者を通じて15年にクラブに在籍しており、アルビレックス新潟がいかに戦ってきたかを熟知しています。

また、選手としても長くアルビレックス新潟に貢献し、アカデミーコーチを務めていた内田潤コーチは、現役時代からピッチ内外でチームをまとめ、新潟のスタイルを体現してきたひとりであり、片渕監督を補佐する存在として、コーチに就任していただきました。片渕監督を選手・チームスタッフ、フロントスタッフ全員が一丸となって盛り立て、J1リーグの残留を成し遂げたいと考えております。

このクラブはサポーターの皆様、株主・スポンサーの皆様、ホームタウンをはじめとした自治体の皆様、さまざまな皆様の熱い想いを受けて成り立っています。その想いを胸に、選手たちには強い気持ちを持って闘ってもらいたいと思いますし、ピッチに立つことができない早川選手の想いも胸に、必ずいい結果を出せるように一丸となっていきます。

ぜひ、引き続きご声援・ご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


新潟のコーチに昇格したウッチーこと内田潤である。
監督交代の余波を受け、サッカースクールコーチからトップチームのコーチへ就任することとなった。
新潟をJ1残留に導くため尽力することとなろう。
指導される選手たちは、この経験豊かなコーチより多くのものを吸収して欲しいと願う。

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岡山・豊川、まさか今季のカシマスタジアムで試合をやるとは思わなかった

スコアブック 二回り目の成長に期待
22日の天皇杯、鹿島-岡山戦でうれしい再会があった。今季、鹿島からJ2の岡山に期限付き移籍した豊川だ▼「必ず一回りも二回りも成長して戻ってくる」と誓った言葉を聞いてから9カ月。豊川は「まさか今季のカシマスタジアムで試合をやるとは思わなかった」と、笑いながら手を差し出してくれた▼鹿島で豊川との再会を一番楽しみにしていたのは高校の同級生で、2013年に共に鹿島入りした植田。公式戦で対戦し「常にパスを要求し続け、高い意識でやっていた」と、豊川の変化を感じたという。記者席から見ても、ゴールへの執念が伝わってきた▼ただ、豊川は「点を取りたかった」と、無得点に終わったことを悔しがった。今はまだ、一回り目の成長で本人も物足りないだろう。二回り目でさらに大きく成長を遂げてカシマに戻ってきたとき、また握手を交わしたい。 (藤崎徹)


天皇杯・岡山戦の試合後に豊川を取材した茨城新聞の藤崎記者である。
豊川の人となり、そして向上心が伝えられる。
岡山にレンタル移籍し、意識・プレイスタイル共に成長しておる。
しかしながら、更なる成長ののりはある。
大きな経験をしてカシマに帰参するのだ。
期待しておる。

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鹿島、BRIGHTURF共同開発

速度6倍 ソニー、芝生育成早めるLED照明システム
単一スタジアムでサッカー・ラグビー併催実現へ 

2016/09/27 00:00
内田 泰=日経BP社デジタル編集センター


 サッカーとラグビーを単一スタジアムで併催可能にする――。

 ソニーグループで、主に放送・業務用製品を中心としたソリューションを提供しているソニービジネスソリューションは、スポーツ施設産業のイベント「スタジアム&アリーナ2016」(2016年9月26~28日、横浜アリーナ)で、LEDを使って天然芝の成長を促す照明装置「BRIGHTURF」を出展している。鹿島アントラーズFC、信州大学、昭和電工、セキシン電機と共同開発した。


ソニービジネスソリューションなどが共同開発した、LEDを使って天然芝の成長を促す照明装置「BRIGHTURF」。LEDには植物工場で採用実績がある、国産の高効率チップを採用。幅はアーム伸長時に16.75m

 これまでハロゲンランプを使った芝生育成用の照明装置はあったが、同ランプは熱を発生するため高温・多湿の日本では芝生が枯れてしまうなどの問題があった。LEDを使ったシステムは世界初という。

 光合成に最適な赤色光(波長660nm)と青色光(同450nm)を、1.5mの高さから90m2(平方メートル)の範囲で照射する。育成速度は通常の6倍に高まるため、「日陰にある芝生が太陽光下と同等の速度で育つ」(ソニービジネスソリューション 営業部門 メディアソリューション営業2部 統括部長の東倉雄三氏)という。

 屋根付きのスタンドが敷設されたスタジアムでは、グランドが日陰になる部分が多く、日照不足で天然芝の発芽や成長時期が限られる課題を抱えていることが多い。共同開発に参画した鹿島アントラーズFCが指定管理者となっている茨城県立カシマサッカースタジアムもそうだった。


「スタジアム&アリーナ2016」に出展している「BRIGHTURF」の小型版。寸法は110×95cm程度。これを3台ほど接続して使う。ゴルフ場などでの利用を想定している

 同スタジアムは2016年からBRIGHTURFの本格稼動を開始。主にゴールエリアや副審が走行するライン際など芝生の磨耗が激しいエリア、さらに日陰になるエリアにLED光を照射することで、芝生の回復を早めてピッチ全体の均質化に成功した。

 BRIGHTURFの導入後、カシマサッカースタジアムではプロ・アマを通じて年間100日前後の稼動日数を同170~180日に増やすことを目標に掲げて管理しているという。

 このほか豊田スタジアムもBRIGHTURFを導入した。欧州に比べるとサッカーやラグビーの専用スタジアムが少ない国内では、単一スタジアムにおけるサッカー・ラグビー併催のニーズは高い。しかし、これまではそれぞれに良好なピッチコンディションを提供するのは困難とされてきた。豊田スタジアムはその実現を視野に入れて、ソニービジネスソリューションと共同プロジェクトを展開しているという。

 実は、現時点ではBRIGHTURFに“ソニー独自”の技術が注入されている訳ではない。LEDは昭和電工製で、照明装置の構築はセキシン電機が手掛けている。

 ソニーの出番はこれからだ。芝生の成長情報、水分や肥料など作業履歴、日照や温度など環境情報を取得・分析し、芝生管理を効率化するソリューションの提供を目指している。現在は基礎研究の段階だが、実用段階に入ればスタジアムをより多目的に使え、稼働率を高められるとしている。

低コストで多視点中継

 今回の出展では、2016年3月に大井競馬場に導入された「自動追尾マルチカメラコントロールシステム」も面白い。レース直前の馬の状態をチェックするパドックに、異なるアングルからの撮影用に複数台のカメラを設置し、メーンのカメラの撮影ターゲットに、他のカメラが自動追従するシステムである。

 メーンカメラを操作するカメラマンが1人いれば、1頭の馬を複数のアングルから撮影でき、低コストで多視点中継を実現できる。



大井競馬場に導入された「自動追尾マルチカメラコントロールシステム」。メーンカメラの撮影ターゲットを、4台のサブカメラが追尾する

 具体的には、パドック前のスタンドに設置されたメーンカメラ(有人カメラ)のほかに、パドックを取り囲むように無人の旋回型カメラ(サブカメラ)を4台設置。メーンカメラの動きに合わせて、旋回型カメラが被写体を自動追尾する。馬の頭や尻尾、歩く様子といった競馬ファンが期待する多視点の映像を、低コストで撮影できるという。

 仕組みはこうだ。あらかじめパドック全体に座標軸を割り当てておき、メーンカメラを動かしたデータから撮影ターゲットの座標を検出し、サブカメラもそこを撮影するよう制御する。


自動追尾マルチカメラコントロールシステムの構成。コントロールソフトを開発したほか、旋回型カメラなどもソニー製

 他のスポーツへの展開も視野に入れている。近年、スポーツの裾野を拡大すべく、マイナースポーツのビジネス化が注目されているが、「ストリーミングでライブ中継をする際に利用すれば、制作コストをあまりかけずに中継のエンタテインメント性を高めることができる」(同社バリュー・クリエイション部門長 取締役執行役員の梶田浩至氏)。体育館へのシステムの導入は容易で、バスケットボールなどへの展開を検討中という。

パノラマ映像から最適視点の映像


Pixellot社が開発した、フィールド全体のパノラマ映像を撮影できる専用カメラ。4台のカメラを内蔵している

 さらに同社は、スポーツ映像の自動生成システム「Pixellot」を参考出品している。専用カメラでフィールド全体を収めたパノラマ映像を撮影し、ボールや選手の位置を認識して、自動で最適な視点の映像を生成する。例えば、サッカーでゴール前にボールがあるときはその付近にフォーカスし、キーパーにボールが渡ってゴールキックする際は俯瞰映像に自動で切り替える。
 専用カメラは、4台のカメラを内蔵し、それぞれの映像を組み合わせてパノラマ映像を生成する。システムは、バスケットボールやサッカー、ラグビーなどスポーツごとに最適な視点の映像を抽出するアルゴリズムを通じて自動的に映像を生成する。専用カメラとソフトウエアは、イスラエルPixellot社の開発品で、ソニーは国内での販売代理店としてビジネス化を検討しているという。

 同システムを使うと、カメラ操作が不要なため映像の制作コストを削減できるほか、選手へのコーチングなどにも活用できるとしている。


LEDを使って天然芝の成長を促す照明装置「BRIGHTURF」を共同開発した鹿島アントラーズである。
日本有数の屋根付きスタジアムを関する鹿島としては、芝生の日照不足に悩まされておった。
このシステムを使用し、芝生の回復を早めてピッチ全体の均質化に成功したとのこと。
良質なピッチで試合が出来ることは幸せである。
こうした努力が裏にあり、最高の環境が整う。
鹿島が名門であり続ける所以である。

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鹿島、KASHIMA ANTLERS 25TH ANNIVERSARY販売

創設25周年で記念誌 J1鹿島

鹿島創立25周年記念誌の表紙鹿島創立25周年記念誌の表紙

10月1日にクラブ創設25周年を迎えるJ1鹿島は、これまでの歴史を振り返る25周年記念誌「KASHIMA ANTLERS 25TH ANNIVERSARY」を製作し、販売する。

記念誌はA4サイズ、140ページ。3500円で3千部発行。クラブが保管している25年間の秘蔵写真をふんだんに使い、各年代を代表する選手や監督のコラムを掲載。また、ジーコ氏らクラブの創設に関わった関係者、元日本代表監督の岡田武史氏らクラブ外の著名人のインタビューなどで25年を振り返っている


25周年記念誌「KASHIMA ANTLERS 25TH ANNIVERSARY」を発行する鹿島である。
25年間の秘蔵写真や、これまでクラブに関わった人々のインタビューやコラムなど盛りだくさんの内容とのこと。
これは素晴らしい。
25年という歴史を振り返り、改めて未来を歩む。
楽しみである。

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町田・中島、点で合わせる

【札幌 vs 町田】中島裕希が2ゴールを挙げるものの・・・
2016年9月26日(月)



2点をリードされ苦しい展開を余儀なくされた町田だったが谷澤のクロスに中島裕希が合わせ1点差に詰め寄る。
後半も押し気味にゲームを進めるものの、札幌の巧みな守備と鋭いカウンターに屈しリードを広げられる。終了間際にPKで再び1点差に詰め寄るもののわずかに及ばず。町田は連勝ならず。

写真=前線からボールを追う中島。


ゴールを決めた町田の中島である。
クロスの合わせて反撃の狼煙を上げた。
点で合わせるプレイは健在の様子。
しかしながら、チームは敗戦し、悔しい思いをした。
この試合を落としたが、町田に中島あり。
ゴールの報を待っておる。

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決して独善的な態度を取らないのは鈴木の「らしさ」でもある

【鹿島】金崎へのPK譲渡に鈴木優の本音がポロリ。「始めは嫌だった」
橋本啓(サッカーダイジェスト)
2016年09月26日


前節の磐田戦に続きPKを奪取するも…。


今季ここまで8得点を挙げる鈴木優。新潟戦では無得点に終わったが、残り4試合でふた桁得点への到達も十分見込める。写真:サッカーダイジェスト

[J1第2ステージ13節]新潟0-2鹿島/9月25日/デンカS

 前節の磐田戦に続きベンチスタートとなった鈴木優磨は、赤﨑秀平に代わって67分からピッチに立った。

 1点リードでの出場、交代相手ともに磐田戦と変わらず、さらに言えば、時間帯(磐田戦では64分から出場)もほぼ同じ。違ったのはピッチ上での役目だった。

 磐田戦では「前半からチームの流れは良かったので、それをさらに加速させるような意識で入った」が、この試合でのタスクは「前から行けるだろうけど後ろが付いて来られないので、1回セットしよう、という話だった」と明かす。

 実際、途中出場後は無暗に前線から深追いするのではなく、陣形を整えたうえでプレスを仕掛けに行くプレーを心がけていた。守備を念頭に置きつつも攻撃時には貪欲さも垣間見せ、身体を張って前線で起点を作りながら隙あらば果敢にゴールへと迫った。

 そんな鈴木に見せ場が訪れたのは、後半アディショナルタイムだった。GK曽ヶ端準がロングフィードを放った流れから、金崎からのパスを受けドリブルで独走。迫り来るDFをエリア内でひとりかわすと、突破を阻もうと後方から走りこんできた松原健に倒されPKを奪取する。

 奇しくも、磐田戦でもPKを獲得し自ら決めていた鈴木は、当然ながら今回もキッカーを務める気でいた。ただし、この日は事情が少し異なったようだ。

「(金崎にPKを譲ってくれと言われ)始めはちょっと嫌だったんですけど、蹴ると言うので任せました」

 不本意ながらも譲ったPKは、金崎が冷静に沈めて勝負は決した。仮に、このPKを鈴木が決めていれば、金崎と並んでチーム内得点王(9得点)となっていただけに、本人の胸の内には複雑な想いもあったはずだ。

 ただ、そこはチーム想いのストライカーである。「あの人が(ゴールを)取ればチームも乗るので」という事情もあってか、7つ上の先輩FWを立てることも忘れてはいない。

 FWである以上、結果を残したいのは山々だろう。ただ、そこで決して独善的な態度を取らないのは鈴木の「らしさ」でもある。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)


優磨について記すサッカーダイジェストの橋本氏である。
PK奪取から夢生にキッカーを譲った顛末までが綴られる。
橋本氏は「決して独善的な態度を取らないのは鈴木の「らしさ」でもある」と言う。
優磨の人間性を評しておる。
また、このやりとりは夢生と優磨の関係性から芽生えたものであることを鹿島サポならば知っておるはず。
師弟関係以上の強い絆があろう。
これかも二人のコンビネーションででゴールをそして話題を作っていって欲しい。
楽しみである。

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岳のボレー、ノミネートゴール選出

J1第2S第13節のノミネートゴール発表…川崎F小林の劇的“90+10分弾”など
16/9/26 14:28

 Jリーグは25日に行われたJ1第2ステージ第13節のノミネートゴールを発表した。

 FC東京MF河野広貴が突き刺した狙い澄ませた左足ミドル、鹿島アントラーズMF柴崎岳がCKのこぼれ球を鮮やかにダイレクトで合わせたボレーシュート、川崎フロンターレFW小林悠が90+10分に決めた劇的な決勝ヘッドの3つが選出されている。

 以下、ノミネートゴール

・MF河野広貴(FC東京)
9月25日 対G大阪 得点時間:22分

・MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)
9月25日 対新潟 得点時間:48分

動画

・FW小林悠(川崎フロンターレ)
9月25日 対横浜FM 得点時間:90+10分

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第13節のノミネートゴールに前出された岳のボレーである。
これは嬉しい。
そして、技術に裏打ちされ、試合を決めたこのゴールが選ばれたことに意義を感じる。
このような素晴らしいゴールを今後も積み重ねていきたい。
楽しみである。

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驚愕ボレ―で見えた柴崎岳の凄み

【鹿島】指揮官も「素晴らしい」と絶賛。驚愕ボレ―で見えた柴崎岳の凄み
橋本啓(サッカーダイジェスト)
2016年09月26日


高度な技術と一瞬のひらめきが凝縮されたスーパーゴール。


前半は沈黙していた柴崎だが、48分に見事なボレーシュートを突き刺し勝利に貢献。訪れたチャンスをモノにしたその一撃に、凄みが凝縮されていた。写真:J.LEAGUE PHOTOS

 [J1第2ステージ13節]新潟0-2鹿島/9月25日/デンカS

 試合の趨勢は、柴崎岳の一撃で決まったと言っても過言ではない。それほど、先制点のインパクトは大きかった。

 均衡を破ったのはアウェーチームだった。48分、小笠原満男が蹴ったCKはニアサイドで一度クリアされる。そのボールは誰にも触れられることなく、ワンバウンドしてペナルティエリアの外側で待ち構えていた柴崎のもとへ。

 その瞬間、即座に左足のインサイドでボールを叩くと、絶妙な軌道を描きながらゴール左上にシュートが突き刺さった。コース、威力とも申し分のないそのボレーシュートは、まるで、柴崎の真骨頂である高度な技術、そして、一瞬のひらめきが凝縮されているようだった。

 このゴールが決まるまでの柴崎は、攻撃面で突出したプレーをしていたわけではない。それは「チーム全体で守備意識が非常に高かった」(石井正忠監督)ことが影響したのだろうが、前半から守備に徹するシーンが多く、どちらかと言えば黒子のイメージに近かったのは、前半のシュート数が「0本」だったことからも窺えるだろう。

 試合後、ひと言も発することなくチームバスへと乗り込んだ柴崎の意思は定かではないが、「後半は貪欲に狙おう」という覚悟があったのかもしれない。瞬時の判断が迫られる場面で、迷いがあってはあの一撃は生まれなかったはずだ。

 柴崎の「素晴らしい左足ボレー」(石井監督)でリードを奪った鹿島は、その後、試合巧者ぶりを発揮。先制点を献上しダメージを被った新潟をよそに、徐々に「ウチのペースになった」(石井監督)のは、まさに背番号10のハイレベルなワンプレーが導いたと言える。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)


新潟戦の岳について記すサッカーダイジェストの橋本氏である。
試合後、ひと言も発することなくチームバスへと乗り込んだ柴崎の意思は定かではない」とあるように取材敢行は失敗した様子。
ここは橋本氏の努力は稔らなかった。
とはいえ、この試合の岳について記さねば、サッカーメディアに関わる者として、沽券に関わるところ。
「コース、威力とも申し分のないそのボレーシュートは、まるで、柴崎の真骨頂である高度な技術、そして、一瞬のひらめきが凝縮されているようだった」と、この芸術的シュートを一文に込めておる。
このゴールにて、この試合、鹿島の勝利へと大きく傾いたことはいうまでもない。
チームを勝利に導いた背番号10。
素晴らしい活躍であった。
岳の躍動を素直に喜びたい。
今後も期待しておる。

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新潟戦報道

鹿島柴崎&金崎弾!新潟降格圏ジワリ/新-鹿13節
[2016年9月25日18時47分]


新潟対鹿島 後半、ゴールを決め祝福される鹿島MF柴崎(左)(撮影・下田雄一)

<明治安田生命J1:新潟0-2鹿島>◇第2ステージ第13節◇25日◇デンカS

 鹿島がMF柴崎とFW金崎のゴールで新潟に快勝した。

 前半は0-0だった。13分、元鹿島の新潟DF前野が左足でミドルシュートを狙ったが、左に外れる。対する鹿島は34分、相手のパスミスを左サイドで奪って右に展開。FW赤崎のグラウンダーのクロスにFW金崎が飛び込んだが、体を張ったDFとGKに阻まれて、打ち切れなかった。

 試合前に16位名古屋が仙台に2-1で勝ち、勝ち点1差に迫られた15位新潟。第1ステージ覇者を相手に前半は粘ったが、後半開始早々に先制点を奪われた。3分、鹿島の左CKを1度はクリアしたが、そのボールを鹿島MF柴崎に左足でダイレクトボレーされる。自陣ゴール右上に、きれいに決められた。柴崎にとっては5月29日の甲府戦以来、約4カ月ぶりのゴールだった。

 後がない新潟は7分、ゴール正面で得た直接FKをMF野津田が狙う。MFレオシルバがヒールで触るトリックでGKのタイミングをずらしたが、わずかにゴール右に外れた。リオデジャネイロ五輪でバックアップメンバーだった男のゴールはならず、後半25分に同じくリオ五輪代表のバックアップメンバーだったFW鈴木と交代した。

 しかし、リズムは変わらず、鹿島が終了間際に追加点を奪う。後半45分、金崎がPKをゴール右上に決め、自身初の2ケタ得点となる今季10点目。守備陣もリオ五輪代表DF植田を中心に完封した鹿島が、残留争いに苦しむ新潟を振り切った。新潟は残り4試合で降格圏まで勝ち点1差に迫られ、さらなる苦境に陥った。

鹿島金崎みそぎの1発!鈴木獲得のPKを“強奪”
[2016年9月26日7時51分 紙面から]


新潟対鹿島 試合後、FW金崎(右)と言葉を交わす鹿島FW鈴木(撮影・下田雄一)

<明治安田生命J1:新潟0-2鹿島>◇第2ステージ第13節◇25日◇デンカS

 鹿島FW金崎が11試合ぶりの今季10点目を奪い、アウェーで新潟に2-0で勝った。1点リードで迎えた後半45分、FW鈴木が獲得したPKを“強奪”し、右足でゴール右上に蹴り込んだ。7月9日の広島戦以来の得点でプロ10年目で初の2ケタ得点を成し遂げた。

 報道陣の問い掛けには「うれしいです」と言い、バスに乗り込んだ。得点後にハイタッチした鈴木は「お礼? 言う人じゃない」と笑わせつつ「公式戦では人生で初めて(PKを)譲りました」。最も仲のいい後輩のアシストで約2カ月半ぶりのゴールが生まれた。

 得点から遠ざかっていた間には、石井監督との衝突や日本代表からの追放もあったが、石井監督は「献身的な守備など、得点には結びつかなくても貢献度は高い」と常に先発起用されてきた。ハリルホジッチ監督からも22日の天皇杯で視察を受け「もっと良いプレーができる」と注文されていた。直後の試合で、即座に結果を出した。【木下淳】

“代表追放”騒動の鹿島・金崎が志願のみそぎPK弾!
 明治安田J1第2ステージ第13節(25日、新潟0-2鹿島、デンカ)鹿島のFW金崎が試合終了目前にチーム2点目となるPKを決め、勝利に貢献。MF鈴木が倒されて得たものを志願して蹴り、今季10得点目を奪った。8月20日の湘南戦で途中交代を命じた石井監督に反発した姿を見た日本代表のハリルホジッチ監督は、代表からの“無期限追放”を公言。その後謝罪して騒動は収まり、代表復帰の可能性が出ている27歳は「うれしいです」とだけ発して会場を離れた。

鹿島FW金崎 11戦ぶり得点「うれしい」初の2桁弾
明治安田生命J1第2S第13節 鹿島2―0新潟 (9月25日 デンカS)


<新潟・鹿島>金崎がPKを落ち着いて決める
Photo By スポニチ


 鹿島FW金崎が7月9日の広島戦以来、11試合ぶりに今季10得点目を決めた。後半45分、ペナルティーエリア内で倒されたMF鈴木がPKを蹴ろうとしたが、「俺が蹴る」と“強奪”。右足でゴール右上に決めた。

 途中交代を命じられ石井監督と口論に発展した8月20日の湘南戦後、初得点となるみそぎ弾に「うれしいです」と、頬を緩めた。2桁得点は自身初。日本代表復帰に向けても弾みをつけた。
[ 2016年9月26日 05:30 ]

鹿島2発 新潟破る

新潟-鹿島 後半4分、ゴール前にパスを送る鹿島・土居(中央)=デンカビッグスワンスタジアム、村田知宏撮影

明治安田J1第2ステージ第13節の鹿島は25日、新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで新潟を2-0で下し、2連勝。通算成績は6勝2分け5敗、勝ち点20で順位を9位に上げた。年間順位は3位のまま。


鹿島は前半を0-0で折り返し、後半3分、柴崎のゴールで先制。小笠原の左CKを相手がクリアしたこぼれ球を柴崎がペナルティーエリア手前から豪快に決めた。

試合終了間際には、金崎がPKを落ち着いて決め、とどめを刺した。

次節は10月1日、カシマスタジアムで大宮と対戦する。


夢生のPK弾にスポットを当てる各紙である。
日本代表発表が近いということもあり、夢生の選出に対して記事を起こした格好となった。
しかしながら、未だに「みそぎ弾」などと報じられると違和感を感じざるを得ない。
夢生は、握手拒否の翌日には石井監督を始めクラブに謝罪し、この件は解決しておった。
それをほじくり出して、大きくしたのはハリルホジッチ日本代表監督の発言と言えよう。
少々この経緯には腹に据えかねるところもある。
今回も、サンスポの記事では、ハリルホジッチ日本代表監督に謝罪したようにも受け取れ、ミスディレクションを誘発させておる。
さすがに、この文章には抗議したいところ。
とはいえ、日本には報道の自由があり、メディアの権利もあろう。
かつて世論を操作し、戦争に突入させた過去もあるメディアに罪はない、と言いたげなのであろうか。
疑問を投げかけたい。

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ケルン・大迫、左脚一閃

好調大迫が2戦連発の同点弾!!ケルンは連勝ストップも今季無敗をキープ
16/9/26 03:21


2戦連発となる同点弾を決めたFW大迫勇也

[9.25 ブンデスリーガ第5節 ケルン1-1ライプツィヒ]

 ブンデスリーガは25日、第5節3日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでライプツィヒと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は2トップの一角で4試合連続の先発出場。0-1の前半25分に2戦連発となる同点ゴールを決め、後半27分までプレーした。

 立ち上がり早々の前半5分に先制を許したケルンだが、前半25分、左サイドのDFコンスタンティン・ラウシュが中央にグラウンダーのパスを入れると、DFを背負った状態で受けた大迫が鋭いターンで前を向き、PA内左の角度のない位置から左足を一閃。豪快にニアサイドを破り、1-1の同点に追いついた。

 大迫は今季初ゴールを記録した前節・シャルケ戦(3-1)に続く2試合連続ゴール。前半を1-1の同点で折り返すと、後半も前線を精力的に駆け回ったが、後半9分に空中戦の競り合いでひじが当たったとしてイエローカードを受け、同27分に交代した。

 終盤は今季1部初挑戦ながらドルトムントを下すなど開幕4戦無敗(2勝2分)と快進撃を見せるライプツィヒに押し込まれる時間帯もあったが、2点目は許さなかったケルン。結局、試合は1-1の痛み分けに終わり、勝ち点1を分け合った。ケルンは連勝が2で止まったが、開幕5戦負けなし(3勝2分)。ライプツィヒも2試合連続ドローで2勝3分と、無敗を継続している。


二戦連続ゴールを決めたケルンの大迫である。
先制を許したが、前半の25分に左足で決めたとのこと。
好調が伝わってくる。
ゴールを積み重ね、ポジションを確固たるものにするのだ。
期待しておる。

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サッカーダイジェスト 新潟戦寸評

【J1採点&寸評】新潟×鹿島|スーパーボレ―を沈めた柴崎がMOM!!新潟は降格圏が間近に…
橋本啓(サッカーダイジェスト)
2016年09月25日


新潟――積極的な攻め上がりが活きなかったコルテース、小泉らを減点。


【警告】新潟=松原(47分)、小泉(74分)、小林(89分) 鹿島=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】柴崎 岳(鹿島)


[J1第2ステージ13節]新潟0-2鹿島/9月25日/デンカS

【チーム採点・寸評】
新潟 4.5
選手個々の闘志は感じられたが、肝心のゴールを奪う術を封じられて4連敗に。結果論だが、鹿島の術中にハマった印象は否めない。

【新潟|採点・寸評】
GK
21 守田達弥 5.5
柴崎にスーパーミドルを叩き込まれた1失点目、PKでの2失点ともノーチャンスに近い。ただ、守備陣との連係に不安を覗かせたのは気掛かりだ。

DF
27 松原 健 5.5
前線へのフィード、対人守備とも特に問題はなかった。欲を言えば、何度か見せたサイドアタックを効果的に生かしたかった。

4 舞行龍ジェームズ 6
2試合ぶりの先発も、怪我の影響を感じさせなかった。空中戦では金崎や赤﨑との勝負で堂々と渡り合い、地上戦でもしつこく食らいついた。

5 前野貴徳 6(44分 OUT)
プレーにムラはなく安定していた。ルーズボールに目を光らせ激しくボールを奪うなど、闘志を全面に最終ラインを支えていただけに、足の負傷で途中交代を余儀なくされたのは悔やまれる。

MF
7 コルテース 5.5
前半から高い位置でボールを受けていたが、ファン・ソッコの対応に手を焼きチャンスには絡めず……。不完全燃焼に終わった。

6 小林裕紀 6
長短織り交ぜた正確なパスさばきで攻撃を構築。中盤に止まらず、味方のパス交換から「3人目の動き」で攻めに厚みを加えた。

25 小泉 慶 5.5(76分 OUT)
相手とのマッチアップで力強くボールを奪うだけでなく、マイボール時には積極的に攻撃にも関与。ただ、クロスやパスの精度を欠いたのは残念だった。

8 レオ・シルバ 6
ツボを押さえたポジショニングでピンチの芽を摘み取る。縦への推進力を発揮する場面は少なかったが、目立ったミスもなく安定していた。

新潟――R・シルバは、鹿島のCBに封じられて沈黙。

FW
37 野津田岳人 6(70分 OUT)
前節の横浜戦に引き続き、前線3枚の一角で出場。チャンスには絡めなかったが、球離れの良いパス交換でリズムを生むなど存在感は示した。

10 ラファエル・シルバ 5
ブエノ、植田のマークを剥がせず沈黙。単独での突破を阻まれたうえ、味方との距離感も悪く期待を裏切ってしまった。

9 山崎亮平 6
ゴール前であと一歩の精度を欠いたのは課題。ただ、ルーズボールを確実にマイボールにするなど、持ち前のキープ力の高さは随所に発揮していた。

交代出場
DF
3 増田繁人 5.5(44分IN)
前野の負傷交代で急遽出場。3バックの真ん中でラインをコントロールした一方で、空中戦でのボール処理に手間取り、2失点目の遠因にもなった。

FW
19 鈴木武蔵 5(70分IN)
右ウイングバックで途中出場。時折、縦への鋭い突破を見せたが、慣れないポジションとあってインパクトは残せなかった。

FW
18 成岡 翔 ―(76分IN)
前線からボールを追うのみで、これと言って見せ場はなかった。ボールを引き出す術に秀でる意味では、先発で起用しても良かったか。

監督
吉田達磨 4.5
前線にボールが収まらず、攻撃はほぼ機能していなかった。交代カードを3枚切ったが、どれも効果的だったとは言い難い。

鹿島――ブエノ、植田など最終ラインを牽引した4人を高く評価。

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前後半で内容に差があったが、きっちり結果を掴んだあたりは流石だった。相手の出方をうかがいながら、試合を進めるあたりも試合巧者と言える。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ヶ端準 6
相手にゴールを脅かされるシーンもほぼなく冷静にプレー。野津田が放った52分のFKに対しては一歩も動けずも、間一髪枠を外れた。

DF
14 ファン・ソッコ 6.5
守備に重心を置いた分、積極的な攻め上がりは少なかった。一方で、コルテースとのマッチアップは完勝し、チャンスを与えなかった。

17 ブエノ 6.5
2試合続けてのスタメン出場で完封勝利に貢献。対面したR・シルバを自由にはさせず、最終ラインを安定させた。

23 植田直通 6.5
9試合ぶりの先発に発奮したのか、闘争心剥き出しのプレーでことごとく敵を封じ込める。ブエノとの連係も特に問題はなかった。

16 山本脩斗 6.5
オーバーラップは自重し、マッチアップした小泉や野津田の対応に専念。手堅い守備を際立たせ、サイドからの突破を阻んだ。

MF
6 永木亮太 6
味方との距離感を意識しながら中盤を下支え。セカンドボールへいち早く反応し、ピンチの芽を摘み取った。

40 小笠原満男 6(81分OUT)
相手のパスコースを封じるなど、地味ながらも気の利いた働きを示す。背後のスペースをしっかりカバーし、相手の侵入を阻む役目もそつなくこなした。

10 柴崎 岳 6.5
MAN OF THE MATCH
後半開始早々、CKの流れから左足で目の覚めるようなボレ―シュートを突き刺す。見せ場は少なかったが、チャンスをしっかり仕留めたプレーを評価してMOMに選出。

8 土居聖真 6(90+2分 OUT)
後半はカウンターから何度かチャンスを作りかけたが全体的に大人しかった。守備面での貢献度を加味して及第点に。

鹿島――金崎、赤﨑の2トップが静かだった一方、途中出場の鈴木が存在感を放つ。

FW
33 金崎夢生 5.5
終了間際のPKで11試合ぶりにゴールを奪う。今季の得点数をふた桁に乗せたが、全体的にはやや物足りない出来だった。

18 赤﨑秀平 5(67分 OUT)
前線から鋭いプレスは効果的だったが、攻撃面では存在感を放てず途中交代に。新潟のDF陣に動きを封じられてシュート0本に終わった。

交代出場
FW
34 鈴木優磨 6(67分 IN)
DFのマークに遭いながらも貪欲にゴールを目指す姿勢で2点目のPKを誘発。ゴールは奪えなかったが、アグレッシブなプレーには好感が持てた。

MF
20 三竿健斗 ―(81分 IN)
2試合連続で途中出場。チャンスと見るや前線にも顔を出し、土居のクロスから決定的なシュートも放った。

MF
11 ファブリシオ ―(90+2分 IN)
出場時間はわずか3分ほどに終わる。それでも、鋭い突破から際どいシュートを放つなど攻撃力の高さを垣間見せた。

監督
石井正忠 6.5
守備を重視して臨んだ采配は結果的に奏功。試合状況を見ながら投じた3枚の交代カードも機能していた。

取材・文:橋本 啓(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストの橋本氏による新潟戦の寸評である。
完封勝利に守備陣・中盤に高評価が与えられておる。
その中で、DFラインと岳に特に高い評点が付けられた。
特に岳は先制点となる素晴らしいボレーもあり、MOMに選ばれておる。
納得の選出と言えよう。
また、DFラインの4人も完封という結果以上に、チャンスを作らせなかったということで、高い評価を与えられた。
脩斗には「オーバーラップは自重し」、ファン・ソッコには「積極的な攻め上がりは少なかった」とコメントされたように、ゴールレスに終えておれば戦犯にさせられておったはず。
それを守備的に戦い、相手攻撃陣を封じ込めたことで高い評価になるところもまた、サッカーの面白さと言って良かろう。
堅守が戻り、リーグ戦二試合連続完封勝利は評価に値する。
調子を上げてCSを目指そう。
楽しみである。

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新潟戦コメント

2016明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第13節




鹿島アントラーズ:石井 正忠
今日は新潟さんのサポーターも含めて、スタジアムに本当に多くの方が来てくださり、こういう環境でサッカーができるということに心から感謝したいと思います。その中で数こそは負けてはいるもののアントラーズのサポーターの皆さんが、90分間絶えず応援してくださって、それが選手たちの力になったと思います。本当に感謝しております。

前半はチーム全体で守備の意識が非常に高かった。前線の選手も後ろを考えて動いていたし、球際の激しさもあった。攻撃面では相手陣内でうまくボールをつなぐことはできなかったが、後半に入り少しできるようになり、ウチのペースになった。そこから岳の素晴らしい左足ボレー、またPKからの追加点と点が取れた。この連戦の中、メンバーをほとんど変えずに戦った。そういう疲労感のある中、選手たちは90分戦って結果を出してくれた。選手たちに感謝したい。

Q. 前半は相手のペースだったが?

A. 前半は前からのプレスも強かったので、サイドに逃げる場面が多かった。後半は勇気を持って中でクサビを受けたり、出す側も勇気を持ってやろうといった。そういう中で、出す側も受ける側も中も使う気持ちを持ち、後半の方がボールが動くようになった。





【赤崎 秀平】
(柏と)同じ形の相手にやられる訳にいかなかったので、意識してやっていた。決定的なシーンは作れていたので、点は入ると思ってた。岳がいい時間に点を取ってくれた。

【鈴木 優磨】
PKは自分が蹴るつもりだった。譲る気はなかった。「俺に蹴らしてくれ」と言っていた。夢生くんが点を取ればチームが勢いづくと思ったので、譲った。前半0-0で終えたのが大きかった。しっかり守って追加点を取れたのは大きい。

【植田 直通】
無失点に抑えたが課題はある。守備の意識は高く持っていた。準備期間がなかったが、話し合って確認した。それがあって無失点で抑えられたと思う。出来たこともあるし、出来なかったこともある。まだまだやる事もある。

【土居 聖真】
前半からプレスはかかっていたが、外国籍選手のところで剥がされていた。後半は、はまったと思う。磐田戦でのバランスのいいいサッカーをそのままに出来た。頭を使って勝てたと思う。セットプレーからの得点が多いので、流れの中から出来ればいい。

J1 2nd 第13節 新潟戦


本日行われたJ1 2nd 第13節 アルビレックス新潟戦は2-0で勝利しました。

2ndステージ 第13節
2016年9月25日(日)16:30KO デンカS

[ 石井 正忠監督 ]
今日はまず、この会場にアルビレックス新潟さんのサポーターも含めて、数多くの皆さんが新潟と鹿島の試合を見に来てくれたこと、この環境でできることを非常に感謝しています。特に、鹿島のサポーターの皆さんは、数は少なかったですけど、90分間絶えず応援してくれて、それがやっぱり選手の力になってくれたと思います。感謝しています。

試合内容に関してですけども、前半はチーム全体で守備の意識が非常に高く、前線の選手も後ろをコンパクトにするために帰陣をしっかりしていましたし、球際での激しさもありました。中盤の攻防なんかは非常に見応えのあるシーンが何度もあったと思うんですけど、そういうところで今日は守備の意識が非常に高かったと思います。攻撃面で言えば、うまくボールをつなぐことが相手陣内でできなかったんですけども、後半に入り少しそれができるようになったことで、後半はうちのペースで試合を運べたんじゃないかと思います。

(柴崎)岳の非常にきれいな左足のボレー、そしてPKという形になりましたけど、この3連戦の中、うちはほとんどメンバーを替えずに戦ってきました。そういう疲労感のある中、選手たちは90分間戦って結果を出してくれました。選手の働きに非常に感謝しています。そういう試合になりました。

--前半、相手のプレスでなかなかパスをつなげなかったですけども、後半はある程度できるようになった要因は?また、どの点を変えようと思っていたのでしょうか?
前半はアルビレックスさんのプレスもかなり前から来ると予想していたので、比較的安全なスペース、外側への配球が多かったと思います。FWも外で受けることが多かったんじゃないかと思うんですけど、後半は勇気を持って、中でもクサビを受けたり、出し手のパスの選択も外だけじゃなく、中に対しても入れていこうという話をしました。

そういうところで、出し手も中を見るようになったり、受け手も中で受ける意識が生まれたことで、比較的、前半よりも後半の方が、ボールが動くようになったんじゃないかと感じています。

2ndステージ 第13節
2016年9月25日(日)16:30KO デンカS

[ 鈴木 優磨 ]
--PKのときに金崎 夢生選手と話していた。譲ってと言われた?
そうですね。始めはちょっと嫌だったんですけど、蹴ると言うので任せました。

--決めた後に声を掛けられていたが?
「サンキュー」くらいな感じでした。でも、あの人が取ればチームも乗るので。

今日も前半の途中までは全然良くなかったですけど、途中から修正できた。前半を0-1で折り返すのと、0-0では全然違うと思う。0-0で折り返したことは自分でもでかいと思っていた。それで、いい時間帯で(柴崎)岳くんが決めてくれた。

自分が入ってからは、指示としても、俺が元気だから前から行けるだろうけど後ろが付いて来られてないので、レオ シルバの位置を見ながら1回セットしよう、という話だった。少し押し込まれる展開になりましたけど、そういう中で守れて、追加点を取れたことはチームとしてでかいなと思います。

体力面に不安も、後半にスコアを動かした鹿島。新潟は降格圏が近づく敗戦
新潟にとっては、クラブ創立20周年記念試合として行われた鹿島との一戦。26,202人のサポーターが詰めかけ、オレンジ色に染まるスタンドからの応援を受けて、残留争いからの脱出をかけた戦いは幕を開けた。

いずれも、3日前に行われた天皇杯3回戦を戦い、勝利を収めたチーム同士。

新潟はリーグ戦前節から10人を入れ替えて天皇杯を戦ったのに対し、鹿島は選手の負傷の影響により1人のみを入れ替えた主力メンバーで臨んでいた。そのため鹿島は中2日でこのアウェイ戦に臨む先発選手が10人を占め、フィジカル面では新潟に分があると思われた。

だが、勝利を収めたのは鹿島だった。後半、セットプレーからの2発でゲームを決めた。「うちはここ3試合、メンバーを替えずに戦った。疲労感がある中、結果を出してくれた選手の働きに感謝している」。試合後、鹿島の石井 正忠監督は笑顔でねぎらいのコメントを述べた。

前半は、ともにコンパクトな陣形で前線からプレッシャーを掛け合い、中盤で激しいボールの奪い合いが繰り広げられた。「鹿島は攻守の切り替えも早いし、激しさを持ったチーム。局面での戦いが得意なチームなので、一人一人が目の前の相手に負けないこと」と話していた山崎 亮平をはじめ、新潟の選手たちも球際でファイトし、鹿島に1本もシュートを打たせない。同じく、鹿島の選手たちも集中した守備で守り、前半の新潟のシュートは前野 貴徳のミドルシュート1本のみと、きっ抗した内容だった。試合は0-0のまま、後半を迎える。

この均衡を破る先制点が生まれたのは、48分。小笠原 満男のCKは一度はクリアされるが、ファーサイドにこぼれたボールを、柴崎 岳がペナルティエリア手前から豪快な左足ボレーでゴールに突き刺し、0-1とリードする。

残留争いから抜け出すためにも、絶対に勝点3を奪いたい新潟は、粘り強くパスをつなぎながら攻撃を仕掛けるが、「取った後のファーストボールや最後のパスのちょっとしたズレ。そこで相手に戻られたり、取られたりしている」(山崎)と、なかなかシュートまで持ち込めず、逆に前掛かりになった裏のスペースを攻められ、カウンターのピンチを受けるようになる。

すると鹿島に追加点が生まれる。クロスをキャッチした曽ヶ端 準のフィードからのカウンターで、ペナルティエリア内に入り込んだ鈴木 優磨が倒されPKを獲得。金崎 夢生が右足で冷静に沈めて、0-2と新潟を突き放す。金崎はこれが今季10ゴール目となった。

このままスコアは動かず、試合終了。新潟にとっては痛い敗戦となってしまった。

吉田 達磨監督は「彼らが勝つために一歩前に出ていくということ、それは本当に次に、この次、ジュビロ戦につながると思います」と、前を向くことを強調した。

この結果、年間勝点15位は変わらずも、16位の名古屋が勝利したため、勝点差は4から1に縮まった。「4連敗していますし、下がどんどん近づいてきている。でもこの状況でもまだうちが上にいるので、そこを前向きに、まだまだ自力で上に行けると切り替えて、次に向かいたいと思います」(山崎)。

次節、アウェイで迎える磐田戦こそ、新潟にとって本当に負けられない一戦となる。

[ 文:野本 桂子 ]

【新潟 vs 鹿島】柴崎岳の鮮やかなゴール!
2016年9月25日(日)



前半をスコアレスで折り返した両チーム。試合が動いたのは48分、柴崎岳が鮮やかなシュートを決めて鹿島が先制!

【新潟 vs 鹿島】金崎夢生、二桁得点となる今季10点目!
2016年9月25日(日)



鹿島1点リードのまま迎えた90分、金崎夢生がPKを確実に決めて勝負あり!なお、金崎はこのゴールが二桁得点となる今季10点目!

新潟4連敗でついに名古屋と勝ち点1差に…鹿島は次節にも年間3位以内確定へ
16/9/25 18:47

[9.25 J1第2ステージ第13節 新潟0-2鹿島 デンカS]

 年間3位の鹿島アントラーズはアウェーで同15位のアルビレックス新潟を2-0で下し、2連勝を飾った。第1ステージ優勝ですでにチャンピオンシップ出場の決まっている鹿島だが、年間4位のG大阪に残り4試合で勝ち点8差をつけ、年間3位以内も早ければ次節にも確定する。

 前半は互いに決定機のないままスコアレスで折り返す。すると後半3分、鹿島はMF小笠原満男の左CKのセカンドボールをPA手前のMF柴崎岳が左足ダイレクトボレー。豪快にゴール左隅に叩き込み、先制点を奪った。

 何とか反撃に出たい新潟だが、なかなかチャンスをつくれない。後半25分にFW鈴木武蔵、同31分にMF成岡翔を投入するが、1点が遠かった。逆に鹿島は後半44分、途中出場のMF鈴木優磨がPA内に切れ込んだところでDF松原健に倒され、PKを獲得。これをFW金崎夢生がゴール右に蹴り込み、2-0と勝利を決定づけた。

 0-2の零封負けを喫した新潟は泥沼の4連敗。残留圏ぎりぎりの15位はキープしているものの、この日、16位名古屋が勝ったため、勝ち点差は「1」に縮まった。残り4試合の相手は磐田、浦和、G大阪、広島。いよいよ土俵際に追い詰められた。

鹿島、2戦連続完封勝利 鮮烈ボレー先制弾の柴崎「ファンに勝利を届ける」

柴崎(右)の鮮やかなゴールが決勝点となり、鹿島が新潟に勝利した [写真]=J.LEAGUE PHOTOS

 2016明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第13節が25日に行われ、鹿島アントラーズはアルビレックス新潟に2−0で勝利した。試合後、先制ゴールをマークした柴崎岳と、石井正忠監督がコメントを残している。

 鹿島は48分に、左CKのこぼれ球を、柴崎がエリア外から左足のダイレクトボレーでゴールに突き刺し先制。試合終盤にはPKを金崎夢生が決めて突き放した。2−0で新潟を破った鹿島はこれで2連勝を達成している。

 先制点となる素晴らしいゴールを決めた柴崎は試合を振り返り、「ゴールは決めれましたけど、全体的にはあまり良くなかったゲームかなと思います」と冷静な見解を示した上で、「こぼれてきたのを打とうと決めていたので、入って良かったです」とゴールについてコメントした。2試合連続での完封勝利達成となるが「自信になると思うし、続けていきたいと思います。遠くまで駆けつけてくれたファンに、勝利を届けることができて良かったです」と、アウェー戦の勝利を喜んでいた。

 石井正忠監督は試合を振り返り、「チーム全体の守備意識が高かったです。その精度を高めていくことが今後につながると思うので、もっともっとトレーニングして高めていきたいです。今日はアントラーズサポーターも少なかったですけど、最後まで応援してくれたので、それが選手の後押しになったんじゃないかと思います」と、アウェースタジアムに駆けつけたファンへ感謝を示していた。

 年間順位で3位につける鹿島は次節、10月1日に大宮アルディージャをホームに迎え撃つ。

柴崎の鮮烈ボレーで先制し、金崎がPKで追加点!敗れた新潟は残留争い崖っぷちに…
サッカーダイジェストWeb編集部
2016年09月25日


柴崎が鮮烈ボレーで先制点!金崎がPKでトドメを刺す。


決勝点を挙げた柴崎。こぼれ球に反応し、左足で鮮やかなボレーを突き刺した。(C)SOCCER DIGEST

[J1第2ステージ13節]新潟0-2鹿島/9月25日(日)/デンカビッグスワンスタジアム

 J1第2ステージ13節の新潟対鹿島が9月25日、デンカビッグスワンスタジアムで行なわれ、鹿島が2-0で勝利した。

 前半はお互いに慎重で攻撃面での見所はなし。石橋を叩いて”渡らない”ような展開で、シュート数も新潟1本、鹿島0本という静かな内容でハーフタイムを迎えた。

 後半に入ると、すぐさま試合が動く。先制したのはアウェーの鹿島だ。48分、CKが一度はDFにクリアされるが、こぼれ球に反応した柴崎が左足を振りぬく。見事にコントロールされたミドルシュートがネットに突き刺さった。

 1点リードした鹿島はその後、守備のバランスを保って時計の針を進め、試合終盤に金崎がPKで加点。金崎はこのゴールがシーズン10点目だった。

 一方の新潟は、ボールポゼッションこそできるものの、崩しのアイデアや精度を欠いて決定機を作り出せない。結局、ゴールを奪えずに終了の笛を聞いた。

 これで鹿島は2連勝、新潟は4連敗。新潟はなんとかJ1残留圏内の15位をキープしているものの、16位・名古屋に勝点差1まで迫られた。

 J1リーグは残すところ4試合。新潟は、14節・磐田、15節・浦和、16節・G大阪、17節・広島と上位陣との対戦を残しており、厳しい戦いを強いられそうだ。


「頭を使って勝てたと思う」と語った聖真である。
中二日という準備期間の少ない過密日程の中、守備的な相手をセットプレイで仕留めたのは、戦略的勝利と言って良かろう。
負傷者続出に加え、過密日程となり、打てる手が少なかったはず。
このような勝ちを拾えるようになったのは、大きなことである。
常に圧倒して欲しいという、サポーターの気持ちもあろうが、カウンターに沈んでしまっては元も子もない。
その最たる例が柏戦であろう。
そうはさせたくなかったと、赤﨑も言う。
チームは勝負を重ねて成長しておる。
それを実感した試合であった。

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Jリーグ 2ndステージ 第13節 アルビレックス新潟戦

この試合、鹿島のファースト・シュートはスーペル。ゴラッソ。

攻守両面でチームに貢献できるボランチ。理想は高いが、柴崎ならその理想を体現してくれるはずだ

「柴崎岳が抱えるジレンマ」


2016/09/25 12:35
Written by ロッシ
Image by Gettyimages


柴崎岳は岐路に立っている。

この若き司令塔について、今更説明は不要かもしれない。青森山田高校時代から注目を集め、卒業後に入団した鹿島アントラーズでも若くして主力として活躍してきた。今シーズンからは背番号10を託され、より一層の活躍が期待されている。そして、日本代表においては、遠藤保仁の後継者候補のひとりだ。



柴崎のサッカー人生は、端から見れば順風満帆だと言える。だが、柴崎はあるジレンマを抱えている。今回の当コラムでは、あえてそこに触れていきたい。

言わずもがな、柴崎はボランチの選手である。正確なパスワークを活かし、司令塔としてゲームをコントロールするのがプレースタイルだ。その一方で守備面、特にフィジカルに課題を抱えている。ボールを奪い切る力は決して高いとは言えない。

もっとも、柴崎は学習能力の高い選手だ。苦手としていたボールホルダーへの寄せに関しては、着実に成長を遂げている。また、運動量も増加傾向にあり、様々な局面に関与できるようになった。

しかし、日本代表として世界の舞台で闘うには、まだまだ水準には届いていない。ハリルホジッチから声が掛からなくなった理由はそこに潜んでいる。

ハリルは就任以来ダブルボランチを採用してきた。補完性の高いコンビを理想としており、バランサーと司令塔の組み合わせが好みだ。

だが、ハリルの志向する「縦に速いスタイル」は攻守のバランスを欠いている。よって、格上との試合ではバランサーを2人並べざるを得ない。負けが許されなかった先日のタイ戦でも同様の采配が見られたことからも、バランスをとるべく腐心していることが分かる。

現代表の攻撃を司る柏木陽介でさえ、タイ戦ではベンチスタートだったのだ。バランス重視の采配となれば、柴崎の出番は自ずと限られる。この現状こそ柴崎が抱えるジレンマのひとつ。「ポスト・遠藤保仁」として期待されながらも代表に定着できていないのだ。

更に、最適なポジションについても論じたい。最近のアントラーズでは、従来のボランチではなく、4-4-2の2列目としてプレイするケースが増えている。

この背景としては、「遠藤康、中村充孝の離脱」「守備力の高い永木亮太の重用」が挙げられる。どちらも苦しいチーム事情が要因であり、2列目での起用を一時的とする見方もできる。

果たして2列目での起用は得策なのだろうか。

18日のジュビロ磐田戦では、鈴木優磨への絶妙なスルーパスでPK獲得をお膳立てした。また、右サイドバックの伊東幸敏との連携にも冴えを見せ、攻撃に奥行きをもたらした。

このように全体的なパフォーマンスは良く、高い位置でボールを触ることで脅威を与えていたのは間違いない。だが、2列目の選手としては得点力が物足りない。チャンスメイクだけでなく、チャンスをモノにする決定力が必要となるのだ。

筆者はここに、柴崎の抱えるジレンマを垣間見る。自らの特徴が最大限活きるポジションでプレイできていないのだ。

つまるところ、柴崎の最適なポジションはインサイドハーフなのだ。4-3-3など3センターハーフの一角でこそ持ち味が活きる。インサイドハーフであれば、守備の負担はアンカーが軽減してくれる。守備に気を使いすぎないようになれば、攻撃にも良い影響を及ぼす。前線への飛び出しが今まで以上に増えるだろう。

柴崎の海外志向の強さは広く知られている。しかし、柴崎のようなタイプのボランチは海外においては起用法が難しい。ダブルボランチの一角としては守備力に不安があり、2列目としては得点力が足りない。なにより、持ち味が活きる3センターハーフを採用しているチーム自体それほど多くはない。

遠藤保仁と中村憲剛。日本を代表するパサーである2人は海外移籍を経験したことがない。もちろん、それぞれ事情があり、タイミングの問題もあったのかもしれない。ひとつ言えるのは、柴崎同様に彼らも海外では起用法が難しかっただろうということ。理由は上記の通りである。

冒頭でも述べたように、柴崎は日本代表から遠ざかっている。指揮官の采配に加え、柏木・大島僚太の台頭により、立場は厳しいモノとなりつつある。

今の柴崎が岐路に立っているのは間違いない。だが、フットボーラーとしてのセンスは同世代の選手の中でもずば抜けている。

個人的に望むのは、鹿島一筋を貫き、小笠原満男の後継者として君臨すること。課題の守備については、小笠原という最高のお手本がいる。何より、アントラーズで活躍することが日本代表での定位置確保にもつながる。攻守両面でチームに貢献できるボランチ。理想は高いが、柴崎ならその理想を体現してくれるはずだ。

2016/9/22 written by ロッシ


岳について綴るQoly誌のロッシ氏である。
日本代表への位置、鹿島での二列目起用などについて意見を述べる。
そして、岳の適正ポジションとしてインサイドハーフ、4-3-3の3センターの一角が最適と記す。
確かにアギーレ監督が率いた日本代表ではそのポジションにてプレイしておった。
良い記憶が強い。
とはいえ、いささか早計と言えよう。
岳ほどの選手であれば、どのポジションでも輝く。
特にボランチは中央に位置しており、ここからゴール前に上がる運動量も岳の良さである。
だからこそ、ロッシ氏も「攻守両面でチームに貢献できるボランチ」と締める。
更なる成長を遂げ、日本屈指のボランチとして躍動するのだ。
期待しておる。

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ファン・ソッコ、しっかり役割を果たす

今節の顔 DF・黄錫鎬 攻守そつのないプレー
「求められているのは守備の安定。しっかり役割を果たす」。27歳の韓国人DFは不慣れな右サイドバックでの起用にも、動じることはない。

本職はセンターバック(CB)だが、6月のナビスコ杯で左サイドバックを経験。持ち味の対人プレーの強さが生き、攻撃もそつなくこなし、監督の選択肢を増やした。兄貴肌の性格で、若手選手の面倒見もいい。今節のCBは植田とブエノの21歳コンビ。「どういう状況でも声掛けをして、いい状態を保ちたい」と、守備ラインのまとめ役としても期待がかかる。


今節の顔として報じられるファン・ソッコである。
負傷者続出のDFラインで急遽、右SBを担うこととなったが、動じることはない。
若きCBコンビを気にかけつつ、守備の安定に尽力するのだ。
ファン・ソッコの躍動を期待しておる。

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新潟・前野、キャプテンマーク

【新潟 vs 鹿島】 ウォーミングアップコラム:考え、実践するリーダー
2016年9月24日(土)

「ウォーミングアップコラム」は、試合に向けてのワクワク感を高める新企画。ホームクラブの担当ライターが、いろんな視点から、いろんなテイストでみなさんに情報をお届けします!
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勝って、この流れを変えないといけない――。おととい行われた天皇杯3回戦・山口戦に、前野貴徳(写真)は強い気持ちで臨んだ。チームは、終盤のこの大事な時期にリーグ3連敗。年間順位を15位に下げ、後がない状況である。中2日でリーグの鹿島戦を控えていることもあり、前節の横浜FM戦から先発10人が入れ替わる中で、キャプテンマークを巻いた。新潟2年目で、初めてのことだ。

山口戦に向け、トレーニングから意気込んでいた。「みんなが何かを変えようと取り組んでいる。これがベースだし、普通のことにならないと強くならない」。弱冠、気づくのがみんな遅いと苦笑いしながらも、力を合わせて天皇杯に勝ち、鹿島戦につなごうと、あくまでもポジティブ。日々トレーニングに厳しさを求めるのは、2013年から2年間在籍した鹿島で大いに養われた感覚だろう。

J2の山口との試合は間違いなく難しくなると覚悟を決め、「どんなに泥臭く、無様な戦いになっても気持ちが大事。それがあれば、相手より一歩多く走れる。何回ミスしても、ボールを取られても、切り替えのところで気持ちを出せれば良い」と、経験の少ない若手を含むチームを引っ張った。

プロ2年目。故郷のJクラブ、愛媛FCでキャプテンを任された当時を振り返り、「キャプテンマークを巻いていただけですよ」と笑う。今シーズンは体調不良で自身、なかなか思うように試合に出ることができない。それでもピッチ上で熱く戦う姿は、天性のリーダーシップを感じさせる。古巣との対戦は、ターンオーバーが予想されるが、そのときの立場でチームに貢献するベストを選択し、実践するはずだ。

文:大中祐二(新潟担当)


天皇杯・山口戦にてキャプテンマークを巻いた新潟の前野である。
このクラブに移籍して初とのこと。
愛媛時代は不動の主将としてチームを牽引しておった。
新潟でもそのキャプテンシーは活かされておる。
体調不良にて出場機会を得られておらぬとあるが、元気な姿で対戦したいところ。
来季は、躍動する前野の報が多く届くことを望んでおる。

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ブエノ、源とユキが試合に出られない分も頑張りたい

総力挙げ勝利目指す 鹿島、25日J1新潟戦
守備ライン負傷者続出


豊富な運動量でチームを支える永木(右)。左は大橋=クラブハウスグラウンド豊富な運動量でチームを支える永木(右)。左は大橋=クラブハウスグラウンド

明治安田J1第2ステージ第13節は25日、各地で9試合を行い、10位鹿島は新潟市のデンカビッグスワンスタジアムで14位新潟と対戦する。キックオフは午後4時半。鹿島は負傷者が続出し、踏ん張りどころだ。総力を挙げて苦境を乗り越えたい。通算成績は5勝2分け5敗、勝ち点17。

鹿島はけがで戦線離脱中の遠藤と中村、西に加え、前節の磐田戦で腰を痛めた昌子、22日の天皇杯後に首に痛みを訴えた伊東が欠場する見込み。特に獅子奮迅の活躍でゴールを死守してきた昌子の欠場は大きい。守備ラインの台所事情は苦しいが、センターバックに入るブエノは「源(昌子)とユキ(伊東)が試合に出られない分も頑張りたい」と、決死の覚悟で臨む。


負傷離脱者が激増しておる鹿島である。
ヤスとアツ、西に加え、源とユキも今日の新潟戦は欠場の見込み。
これは指揮官も頭を悩ませるところ。
CBのコンビは天皇杯・岡山戦に続いて植田とブエノのコンビとなろう。
高い身体能力を誇る二人が高いモチベーションで、堅い守りを構築する。
特にブエノのスライディング・タックルは観る者を魅了するプレイの一つと言えよう。
急増DFラインながら、新潟攻撃陣を抑えきり勝利に導くのだ。
期待しておる。

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相手の勢いを上手く逆手に取り、カウンターを仕掛ける

【J1展望】新潟×鹿島|残留へ負けられない新潟は、不調から脱しつつある鹿島を攻略できるか?
サッカーダイジェスト編集部
2016年09月24日


新潟――リーグ戦3連敗中の流れを断ち切れるか。


故障者/新潟=大野 鹿島=遠藤、西
出場停止/新潟=なし 鹿島=なし


J1リーグ2ndステージ・13節
アルビレックス新潟 – 鹿島アントラーズ
9月25日(日)/16:30/デンカビッグスワンスタジアム

アルビレックス新潟
2ndステージ成績(12節終了時):14位 勝点9 3勝0分9敗 10得点・15失点
年間成績(29試合終了時):15位 勝点27 7勝6分16敗 29得点・40失点

【最新チーム事情】
●3-4-3に変更し2試合目の前節・横浜戦は守備がはまらず3失点。
●メンバー一新した天皇杯で公式戦4試合ぶりの勝利。
●舞行龍が全体練習に復帰。

【担当記者の視点】
 前節の横浜戦は、ファーストディフェンスが定まらずチーム全体が下がって押し込まれる苦しい展開に。結果、3失点を喫し、リーグ戦3連敗となった。

 そんななか、横浜戦から先発10人を入れ替えて臨んだ天皇杯3回戦の山口戦では、控え組が闘志を漲らせて1-0で勝利。公式戦で4試合ぶりの勝利となったこの1勝を、今節へとつなげたいところだ。

 怪我人は徐々に回復傾向にあり、左膝を痛めていた舞行龍が今週から全体練習に合流。対人でも激しいプレーを見せ、準備を着々と進めている。

鹿島――不安要素は少なくないが…。

J1リーグ2ndステージ・13節
アルビレックス新潟 – 鹿島アントラーズ
9月25日(日)/16:30/デンカビッグスワンスタジアム

鹿島アントラーズ
2ndステージ成績(12節終了時):10位 勝点17 5勝2分5敗 20得点・17失点
年間成績(29試合終了時):3位 勝点56 17勝5分7敗 49得点・27失点

【最新チーム事情】
●腰痛の昌子は天皇杯3回戦の岡山戦を欠場。新潟戦の出場は状況次第に。
●岡山戦を視察に訪れた日本代表のハリルホジッチ監督は、ゴールから遠ざかっている金崎に「もっと良いプレーを」と発破をかけた。

【担当記者の視点】
 前節は磐田を相手に3-0と久々の完封勝利。その5日後の天皇杯3回戦・岡山戦も逆転勝利と、一時期の不調から脱しつつある。

 ただ、エース金崎がゴールから遠ざかっていることや、守備の要である昌子が万全の状態ではないなど、不安要素は少なくない。柴崎の“2列目起用”の継続、植田のスタメン復帰でどこまでチーム力を高められるか。

 新潟は残留争いの渦中にいるだけに、必死に向かってくるはず。相手の勢いを上手く逆手に取り、カウンターを仕掛ける。効率の良い戦いで勝点3を持ち帰りたい。


「柴崎の“2列目起用”の継続、植田のスタメン復帰でどこまでチーム力を高められるか」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
過密日程をメンバー固定で乗り切ろうという考え。
この案は悪くなかった。
しかしながら、このプレビューでは間に合ってないが、ユキが負傷離脱し、右SBの変更を余儀なくされたのは想定外と言えよう。
DFラインに不安を感じることは誰の目にも明らかと言える。
ここは、その不安を払拭させる攻撃力で勝利したいところ。
岳と聖真の二列目がどのように中央の二人を操るのか注目したい。
楽しみな一戦である。

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右サイドはファン・ソッコ

[鹿島]伊東幸敏離脱で新潟戦の右SBはファン・ソッコが濃厚に


 25日に新潟とのアウェイ戦を控える鹿島は24日の練習で、右SBの主力組にファン・ソッコが入った。22日の天皇杯3回戦・岡山戦(2◯1)は伊東幸敏がそのポジションに入ったが、15日の練習で肩を痛打していた。岡山戦後、同じ個所に再び痛みが出たことで出場を回避。急遽、ファン・ソッコが起用されることが濃厚となった。

 これで右SBは西大伍と伊東の二人を失うだけに、監督としても厳しい選択を迫られる。ほかにも、遠藤康、中村充孝が戦列を離れており、昌子源も腰を痛めている状態。あと2試合を終えればしばしの中断期間を迎えるため、けが人が続出しているこの状況をなんとか乗り越えたい。

(鹿島担当 田中滋)


右SBのポジションを担うファン・ソッコである。
西の離脱に加え、ユキも負傷したとのこと。
ここでポリバレントな能力を発揮してくれる助っ人がいたことを心強く思う。
ファン・ソッコの力強い上がりで、新潟から勝利を掴もうではないか。
期待しておる。

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阿部裕葵くん、いつの日か本田選手の存在を超えていきたいです

HONDA ESTILOグループ傘下出身の安部裕葵が鹿島入団内定「いつか本田を超えたい」


 本田圭佑のマネジメント事務所でオーストリア2部のSVホルンの経営権を持つHONDA ESTILO株式会社は、グループ傘下のジュニアユースチーム S.T.FOOTBALL CLUB(エスティーフットボールクラブ/東京都清瀬市)のOB安部裕葵(あべひろき/瀬戸内高校)が鹿島アントラーズに来季入団内定したことを発表した。

 HONDA ESTILOグループとして、初のプロサッカー選手の誕生となる。安部は、S.T.FCを2014年3月に卒団後、瀬戸内高校サッカー部に入部、2015年広島県国体選抜の主将を務め、2016年全国高校総体では優秀選手に選ばれた。

 入団会見後、安倍は「本田選手の常に結果にこだわる姿勢を参考にしています。中学3年生の時にかけられた『夢を持て』という言葉を胸に高校生活を過ごしました」とコメント。「S.T.FCでの3年間は、サッカーに向き合うことができ、サッカー選手としての基礎が作れた3年間でした。特にサッカーだけではなく“忍耐力”や“継続すること”など本田フィロソフィーを通じた人間力を教わりました。これから、今まで僕に携わってくださった人達に感謝の気持ちを持ち、恩返しをしたいです」と続けた。

「また、ファンやサポーターを笑顔に出来るようなプレーを届けられる選手になりたいです。近い将来、プレミアリーグでプレーし活躍したいと思っています。そのためにプロとして必要な行動を選択できるように心がけ、いつの日か本田選手の存在を超えていきたいです」との夢を明かしている。

■名前:安部裕葵 (あべひろき)
■ポジション:FW
■誕生日:1999年1月28日
■身長:171センチ
■体重:65キロ
■出身:東京都生まれ→S.T.FC→広島県瀬戸内高校


HONDA ESTILOグループ出身者として初のプロ選手となる阿部裕葵くんである。
「本田選手の常に結果にこだわる姿勢を参考にしています。中学3年生の時にかけられた『夢を持て』という言葉を胸に高校生活を過ごしました」と語る。
阿部裕葵くんが中学3年生であったのは、3年前の2013年、つい最近のことである。
本田圭佑はCSKAモスクワからミランへ移籍し、背番号10を背負った年で記憶に残る。
そのスター選手からの言葉は胸に響いたことであろう。
強いメンタルと高いプロ意識を期待する。
本田圭佑を超え、世界に名を上げる選手となるのだ。
期待しておる。

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永木、新潟を警戒

鹿島・永木、中2日でも負けない!新潟の底力を警戒
 鹿島のMF永木が23日、アウェー新潟戦(25日)の必勝を誓った。チームは2-1で勝利した天皇杯3回戦(対J2岡山)から一夜明けた23日、約30分の軽めの調整を実施。この試合で約25メートルの同点弾をたたき込み勝利に貢献した永木は、中2日で迎える新潟戦について「前線にはスピードがあって、個の力で崩せる選手がいるので注意」と下位に低迷する相手の底力を警戒した。 (鹿嶋市)


新潟戦に向けてコメントを発した永木である。
「前線にはスピードがあって、個の力で崩せる選手がいるので注意」と言う。
新潟の助っ人は強力であり、抑えることは難しいミッションと言えよう。
そのタスクを永木に求めるところ。
激しく当り、ボール奪取からのゴールを目指したい。
永木の公式戦に試合連続弾に期待である。

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残留争いをする新潟の気迫に負けず、仕掛ける守備から勝利への突破口を開きたい

【新潟vs鹿島プレビュー】鹿島のエースに復調気配あり 新潟はシステム変更の可能性


■アルビレックス新潟 システムの”微調整”と天皇杯勝利を生かせるか

 22日に行われた天皇杯3回戦のレノファ山口FC戦では、リーグ戦前節の横浜F・マリノス戦から先発10人が入れ替わった。公式戦でなかなか出場機会のないメンバーを含む試合は、それまでのリーグ2試合に引き続き、3-4-3が採用された。

 3バックの理由を吉田達磨監督は、大野和成、舞行龍ジェームズのCB2人が負傷した状況でチーム力の最大値を引き出すためとする。しかし、前々節の名古屋グランパス戦は0-1、前節の横浜FM戦は1-3と思うような結果は得られず。横浜FM戦ではボールの奪いどころが不明瞭で、守備ブロックが崩れて流れの中から複数失点を喫した。0-2からチーム最多得点のラファエル・シルバが追撃のゴールを挙げながら、3分後に致命的な3点目を奪われるなど、ゲーム運びのまずさも露呈した。

 リーグ戦3連敗で迎えた天皇杯の山口戦でメンバーが一新されたのは、中2日で今節の鹿島戦を控えていたから。だが結果を出せなければ、さらに重苦しいムードになる可能性もあった。

 だからこそ、リーグ戦でなかなか試合に絡めないメンバーが発奮し、2010年以来となる4回戦進出を決めた勝利は大きな意味を持つ。名古屋戦では最前線の3人がワイドに開く3トップだったが、横浜FM戦、そして山口戦は1トップ2シャドーの配置となった。選手の特性を見ての“微調整”で、従来の4バックから3バックへの変更も発想は同じだ。舞行龍が今週から練習に復帰したこともあり、メンバー編成、システム変更もあり得る。(totoONE編集部)

■鹿島アントラーズ J1制覇へ浮上のきっかけをつかみたい

 天皇杯3回戦のファジアーノ岡山戦で2-1で辛勝した鹿島。守備意識の高い相手に苦戦し、永木亮太のミドルシュートが決まるまで、見せ場はほとんどなかったと言ってもいいほど、その内容は乏しかった。永木も試合後「前半はよくなかった」と認めており、アウェーの新潟戦までの短い時間で修正を図ることになるだろう。

 最近の試合では、1stステージを制した前線からボールを奪いに行く守備がはまらず、攻撃でもアタッキングサードでのアイデア、動き出し、精度に欠けているように見える。簡単に修正できる問題ではないが、守備への意識、連動を高めることでまずは再浮上への足がかりとしたい。

 遠藤康はFC東京戦の復帰を目指しており、西大伍も早期復帰を目指してトレーニング中。主力2人が戻ってくるのを待つのではなく、出場する選手たちにはポジションを奪ってやるという気持ちを感じさせるプレーが求められる。2ndステージ11位に沈む鹿島だが、すでに出場を決めているチャンピオンシップへ向けて、チーム力を高めていきたい終盤戦でもある。

 エースの金崎夢生が得点から遠ざかっていることも不安なポイントではあるが、状態やプレーそのものは底を脱した印象を受ける。残留争いをする新潟の気迫に負けず、仕掛ける守備から勝利への突破口を開きたい。(totoONE編集部)


「遠藤康はFC東京戦の復帰を目指しており、西大伍も早期復帰を目指してトレーニング中」と記すサッカーキングのプレビューである。
怪我人の情報は嬉しいもの。
とはいえ、ヤスの復帰にはまだまだ時間がかかり、西がこの新潟戦に出場することは叶わぬ。
まだまだ苦しい戦いが続く。
とはいえ、このような苦境でこそ勝ち点を拾える強さが、鹿島には求められるところ。
右サイドはユキが躍動し、中盤の強度は永木・満男・岳のトリオで補っていくのだ。
負傷者が相次いだところもあり、選手が固定された部分は、連携の強化につながった。
勝利を我が手に。
楽しみな一戦である。

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中2日で迎える今節に、どういったメンバーで臨むかが注目される

浮上への手応えをつかむ新潟。特別な一戦で勝点3をつかめるか
明治安田J1 2nd第13節、新潟はホームに鹿島を迎え撃つ。

新潟は前節、アウェイで横浜FMに敗れ、リーグ戦3連敗中。年間勝点を14位から15位に落とした。16位の名古屋とは勝点4差。リーグ戦は残り5試合。残留争いから抜け出すためには、ここでなんとしても勝点3を手にしておかなければならない。

前節の敗戦を受け、オフ明けの9月20日には主将の小林 裕紀の呼び掛けで、選手全員によるミーティングが行われた。なかなか勝てない現状を見て、自分たちはこれからどうしていきたいか、感じていることを奇譚なく発言し合った。ある選手によれば、「普段、なかなか発言しない選手の思いも聞くことができた」という。チームはそれぞれが持つ勝利への思いを共有し、より結束を強めた。

これを受けて、22日に行われた天皇杯3回戦では、J2の山口を相手に1-0で勝利。横浜FM戦から先発を10人入れ替えた中、しっかりと結果を出せたことで、チームの雰囲気はよりポジティブなものになっている。「選手それぞれが、残り5試合に思いを持っていることを証明してくれた」と吉田 達磨監督も手応えを口にしたが、「勝てたのは大きいことですが、リーグ戦の状況は変わらない」と、すでに鹿島戦へと切り替えている。

1stステージの対戦では、アウェイで2-1の敗戦を喫した。オープンに攻め合う好ゲームだったが、流れをつかんでいた中、ミスをきっかけに勝点を失った。「いい試合をしたのに勝ち切れなかった試合の1つ。今回は違う結果を出したい」とレオ シルバも意気込んでいる。

今節は、ケガで離脱していた舞行龍ジェームズの復帰戦となる可能性が高い。天皇杯2回戦の関西学院大戦で左膝を負傷し、別メニューを行っていたが、すでに練習には合流済み。ゲーム形式も問題なくプレーできており、本人も「出られたら、根性でやりたい」と意欲は十分だ。

対する1stステージ王者の鹿島は、2ndステージで10位。前節の磐田戦は3-0で勝利し、リーグ戦3試合ぶりの白星を手にした。さらに22日に行われた天皇杯3回戦の岡山戦も2-1で勝利している。同大会で直近の公式戦から大幅なターンオーバーを行った新潟とは異なり、鹿島はケガの影響で欠場した昌子 源に代わって、植田 直通を起用したのみ。中2日で迎える今節に、どういったメンバーで臨むかが注目される。

今節は新潟にとって、クラブ創設20周年記念試合。「橙魂(とうこん)結集」と銘打ってさまざまな企画を用意し、40,000人で埋まる満員のスタジアムを目指している。近年の入場者数は20,000人前後だが、この日はいつも以上に多くのサポーターに囲まれた中で試合ができるはずだ。吉田監督は「5つ全てが特別な試合。ここから5つ、全て勝つことを信じてやりたい。応援に恥じない結果を出したい」と勝利だけを見据え、準備を進めている。

[ 文:野本 桂子 ]


「特別な一戦」と銘打つ、新潟番の野本女史である。
降格圏まで、勝ち点4と尻に火が付いておる。
先日の天皇杯では先発10人を入れ替え、このリーグ戦での勝利を目標としておる様子。
一方、鹿島は負傷の源を植田と代えたのみで、フルメンバーにて天皇杯に挑んだ。
中二日で挑むこの試合は厳しいものがあろう。
とはいえ、それを言い訳にするわけには行かぬ。
過密日程になろうとも、勝ち点3を掴み取ってこその鹿島である。
集中力を増し、高いモチベーションと、強いメンタルで、勝利という結果をもたらせ。
注目の一戦である。


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植田と豊川の物語は未来へと力強く紡がれていく

未来へ紡がれるリオ五輪世代の“盟友”ストーリー カシマで邂逅した二人の思い「また一緒に戦えたら」

中学時代からお互いを知る豊川雄太(左中央)と植田直通(右)。天皇杯でプロになって初めて対峙した [写真]=JFA

 最後の願いが託されたクロスが、右サイドから鹿島アントラーズのゴール前へ上がる。ファジアーノ岡山の首脳陣、選手、クラブ関係者、そして大雨が降る中をはるばる県立カシマサッカースタジアムまで駆けつけたサポーターたちの視線が、最前線のFW豊川雄太に注がれた直後だった。

 岡部拓人主審の長いホイッスルが、ゴール前に立ちはだかる鹿島DF植田直通と競り合った豊川のファウルを告げる。そして数秒後には再び岡部主審のホイッスルが、今度は3分間の後半アディショナルタイムの終わりを告げた。岡山の、そして豊川の挑戦が1-2の逆転負けとともに幕を閉じた。

 22日に行われた第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦は、豊川と植田にとって“特別な舞台”でもあった。

 今季から岡山へ期限付き移籍し、J2を主戦場としてきた豊川は、ともに勝ち進めば古巣・鹿島と思い出深いカシマサッカースタジアムで対峙できる組み合わせに感謝していた。

「まさか今シーズン、カシマで戦えるとは思わなかった。実際にやってみると何か違和感がありましたけど、気持ちは入っていましたし、ここでプレーできるのはすごく楽しみでもあった。前からどんどん行ってやろうと燃えていたんですけど、負けちゃダメですね」

 2シャドーの左で先発し、後半から右に回ってフル出場した豊川のエンジンはキックオフ直後から全開だった。例えば12分。DFブエノに激しくプレスを掛けてボールを奪うや、ドリブルで猛然と突進。ペナルティエリア内で、追走してきたブエノに背後から倒された。

「審判のことは何も言えないですけど…PKだと思ったんですけどね」

 この時は笛を吹かなかった岡部主審のジャッジに苦笑いしながら、すぐに自分自身の課題が見つかったと努めて前向きに切り替える。

「あの場面で倒れずに、ゴールまで行くのが一番なんですよね。あぁ、点を取りたかったぁ!」

 鹿島の最終ラインに植田が名前を連ねていたことが、豊川をさらに燃えさせた。同じ1994年生まれの植田とは、中学2年時に熊本県トレセンで出会ってから9年目。ともに全国区の強豪・県立大津高へ進学すると、2013シーズンにそろって鹿島へ加入。レギュラー奪取を目指して、お互いに切磋琢磨してきた。

 しかし、昨季のJ1リーグ戦で6試合111分間の出場に終わった豊川は危機感を抱き、出場機会を求めてオファーを受けた岡山での“武者修行”を決意する。そして迎えた今季の天皇杯、彼は松江シティFCとの1回戦、J2で首位を独走する北海道コンサドーレ札幌との2回戦で連続ゴールをマークし、待望の鹿島戦へとチームをけん引した。

 熊本市立長嶺中時代に3年連続で県選抜に選ばれてエースストライカーとして名を馳せた豊川と、宇土市立住吉中学校の全くの無名FWだった植田。大津高の門を叩いた直後、前者は得点感覚をさらに生かすためにトップ下へ、後者はテコンドー仕込みの類まれなる身体能力の高さを見込まれてセンターバックへと、それぞれコンバートされた。

 1年生から主力チームに入った2人だが、コンバートから数カ月で植田がU-16日本代表に選出されたことで、お互いの胸中に強烈なライバル心を抱くようになる。日々の練習や紅白戦で繰り返されたマッチアップが、時空を超えてカシマのピッチで再現された。

 身長186センチ、体重77キロのサイズを誇る植田のケタ違いの“強さ”を何度も味わわされてきた豊川。173センチ、62キロのテクニシャンは、ある対策を練ってキックオフに臨んでいた。

「高さでは絶対に勝てないので、うまく体を当てて、(まともな体勢で)ヘディングをさせないようにしようと考えていたんですけど……」

 最後に犯したファウルも、植田を自由にさせてたまるか、という思いが強くなりすぎたのだろう。27分にも2人は空中で激突。豊川がファウルを取られ、植田は苦悶の表情を浮かべている。プロになってから敵味方として初めて対峙した一戦を終え、豊川は改めて植田の武器に脱帽した。

「強かったですよ。代表でもずっと一緒にやってきましたけど、本当に身体能力が高いなという感じで」


意地と意地がぶつかり合う激しい競り合いを演じた [写真]=鹿島アントラーズ

 芳しくなかった下馬評を覆し、リオデジャネイロ・オリンピックへの切符を獲得した今年1月のAFC U-23アジア選手権。決勝までの6試合のうち植田は5試合、計480分間に先発フル出場。その中で唯一延長戦にもつれ込んだ、負けたら終わりのU-23イラン代表との準々決勝で、途中出場から値千金の決勝ゴールを決めたのが豊川だった。

 もっとも、U-23日本代表で同じ時間を共有してきた2人の軌跡は、6月29日を最後に一時停止を余儀なくされている。リオ五輪本大会に臨む代表18人の発表前最後の実戦となったU-23南アフリカ代表との国際親善試合後、豊川は手倉森誠監督から落選を告げられたのだろうか。取材エリアに姿を現した彼の目は、心なしか潤んでいた。

 リオへの想いを「託す」側に回った豊川は、しかし、植田を始めとする戦友たちへテレビ越しに声援を送るとともに、おぼろげながらも次なる目標を定めていた。

「ずっと高校から植田とやってきたので、これから先もまた一緒に戦えればいいですよね」

 言うまでもなく、“次”とは植田も招集されている日本代表に他ならない。五輪代表の正式発表から2日後の7月3日。清水エスパルス戦で64分に投入された豊川は、わずか7分後に同点ゴールを一閃。捲土重来を誓う雄叫びを上げている。

 岡山ではスーパーサブとして28試合に出場して、ここまでチーム2位の6ゴールを挙げてきた。迎えた鹿島戦のスタメンは中2日で待つV・ファーレン長崎とのリーグ戦を見据えてキャプテンで元鹿島のDF岩政大樹、リオ五輪代表MF矢島慎也ら、レギュラー組の大半が温存された。だが、逆に捉えれば、途中出場組や出場機会が少なかった選手たちにとっては絶好のチャンス。その象徴となる豊川に生じていた“変化”を植田は感じ取っていた。

「オレが決めてやる、という強い気持ちをアイツが一番持っていた。試合中はずっと『オレにパスをよこせ』といった声も出していた。チームを勝たせたいという思いが伝わってきたし、そういう意識の部分では少し変わってきているのかなと。岡山ではジョーカー的な役割を任されて、試合で結果も残している。相手の脅威でもあったので、そこはしっかりと潰さなきゃいけないという思いでプレーしていました」

 植田が無類の強さを誇る空中戦だけではない。44分には豊川を狙ったスルーパスを、球際での激しい攻防から弾き返すなど地上戦でも体を張り続けた。盟友・豊川とのマッチアップを「久々という感じだし、楽しかった」と振り返った植田だが、22分に一本の縦パスから先制点を献上したこともあって、最終ラインのけん引役としての自分自身には及第点を与えなかった。

「勝てたことは良かったけど、まだまだ内容がついてきていない。あの失点も許してはいけないもの。もっとうまく試合を運べるんじゃないかと今でも悔いが残っている。次までにしっかりと修正したい」

 一方、試合後に古巣へあいさつに行き、昨季まで苦楽をともにしたチームメートたちから「早くロッカールームから出ていけ」といじられた豊川も、満足感にはほど遠い思いを口にしている。

「守備に回る時間が多くなることは覚悟していましたけど、個人としてはもっと攻撃できるイメージを持っていた。鹿島は(守備が)マンツーマンだったので、(最終ラインの裏へ)抜け出せるチャンスも結構ありましたし、そこでパスの出し手とのタイミングが合わないことが多かった。負けたことも悔しいけど、攻撃で違いを見せられなかったことが個人として悔しい。鹿島サポーターからも拍手されてすごくうれしかったけど、だからこそゴールを挙げることが一番の成長の跡だったと思うので」

 戦いを終え、2人は所属クラブの一員として新たな戦いへ気持ちを切り替えている。残り10試合となったJ2戦線で、岡山はJ1昇格プレーオフ圏内となる5位につけている。自動昇格できる2位・松本山雅FCとの勝ち点差は4。さらに今後は松本とセレッソ大阪、清水エスパルスと上位陣との直接対決を残している。手の届くところまで手繰り寄せた夢が、はっきりと輪郭を成して見えている。だからこそ加入時に目標として掲げた10ゴールをクリアすることが、悲願のJ1昇格につながると豊川は信じている。

「J1は上がらなきゃいけない場所。来年(の所属が)どうなるかは分からないけど、岡山が来年また鹿島と戦えるように。やっぱり鹿島の選手はみんなうまいし、後半に入るにつれて自分たちの(運動量が)落ちてしまったところを突かれてしまった。戦ってみて、改めて嫌だなと感じましたけど、自分自身を含めてそれを打開できるようにレベルアップを果たしていきたい」

 明治安田生命J1リーグ・ファーストステージを制し、同チャンピオンシップへの進出を決めている鹿島は、一転してセカンドステージで苦戦を強いられている。威風堂々としたオーラを放ち、ファーストステージで成長した姿を見せた植田も精彩を欠き、ポジションをブエノやファン・ソッコに奪われるケースが多くなっていた。今回の岡山戦がリオからの帰国後では初めて得たスタメンの機会だった。

「試合に出るチャンスがあればいいプレーをしなきゃいけないし、それ以前にチームを勝たせるプレーをしなきゃいけないと思っているので」

 MF南野拓実(ザルツブルク)とDF室屋成(FC東京)は大阪府熊取町生まれの幼なじみで、ともに4歳から同じチームでサッカーを始めた。FW久保裕也(ヤング・ボーイズ)とMF原川力(川崎フロンターレ)は山口市立鴻南中学校の同級生で所属チームの垣根を越えて自主練習で汗を流した。「盟友」と書いて「ライバル」と読むリオ五輪世代のストーリー。カシマのピッチで邂逅を果たした2016年9月22日を経て、植田と豊川の物語は未来へと力強く紡がれていく。

文=藤江直人


天皇杯での植田と豊川の対戦を綴るサッカーキングの藤江氏である。
豊川の熱い思いが伝わってくる。
豊川が倒されたシーンは、改めて映像にて観るとPKが妥当なジャッジであったように感じる。
それも含め、豊川の怖さ、それを封じようと躍動した植田のマッチアップが楽しめた試合であった。
来季の対戦はあるのか、帰参なのか、この終盤戦の両チームの結果が絡んでくるところ。
岡山も鹿島も勝利を積み重ね、笑ってシーズンを終えたい。
期待しておる。

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曽ケ端と秀平、白い歯がこぼれるランニング

午前練習


岡山戦に出場した一部のメンバーはグラウンドや室内でリカバリートレーニング、その他のメンバーは攻撃練習を行いました。


リカバリートレーニングを行う曽ケ端と赤﨑である。
笑顔がこぼれ、勝利の余韻を感じさせる。
赤﨑は、前半終了間際の巻いたシュートが枠に入ればヒーローとなり得たであろう。
枠を狙ったシュートを打ち続けるのだ。
この過密日程、明後日にはアウェイの新潟戦が控える。
気持ちを高め、勝利を持ち帰るのだ。
赤﨑と曽ケ端の活躍を期待しておる。

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瀬戸内高校・阿部裕葵くん、入団内定会見

瀬戸内高FW安部裕葵が鹿島加入内定会見、椎本スカウト担当部長は「本山のようなタイプに」と期待
16/9/23 13:12


鹿島入りが内定した瀬戸内高(広島)のFW安部裕葵

 瀬戸内高(広島)のFW安部裕葵(あべ・ひろき)の鹿島アントラーズ加入内定が決まり、23日に同校で記者会見が行われた。

 1999年1月28日生まれ、東京都出身の安部は、城北アスカFC―STFCジュニアユースを経て瀬戸内高に進学。171cm、62kgと体格は小柄だが、持ち味の優れたボールスキルやドリブルを武器に、1年時に冬から徐々に頭角を現した。左アウトサイドやFWのほか、ボランチも務めるなどプレーの幅が広く、今年度の夏の全国総体ではベスト8進出に貢献し、大会優秀選手に選出されている。なお、瀬戸内高出身選手のJクラブ加入内定は初めてのこととなる。

 この日、仮契約を済ませて会見に臨んだ安部は「小さい頃からサッカー選手になりたいと思っていて、夢が実現して安心しています」と笑顔で語った。一方で「でも、加入してからが本当の勝負。両親、兄、サッカー関係者の皆様、学校関係者の皆様に恩返しができるように、アントラーズで一所懸命頑張りたい」と表情を引き締め、「得点に絡むことができるのが自分の持ち味。結果にこだわっていきたい」とプロでの飛躍を誓っている。

 瀬戸内高の安藤正晴監督は「もともと技術がしっかりしていて、運動量も体力もあるが、非常にドリブルが好きで、ボールを離さない選手だった。それが、2年生になってマークされ始めた頃から、強引にいくところと、簡単にパスをするところの判断ができるようになった。常に良いポジションを探すようになったのが成長したところ」とプロ入りへの道のりを語った。鹿島の椎本邦一スカウト担当部長は「得点力があり、技術がしっかりしていて、前線で攻撃の起点になれる。チャンスを作って得点も決める、本山(雅志、現北九州)のようなタイプになってもらいたい」と期待を込めている。

「柴崎岳選手は、自分が中学生のときに高校選手権でのプレーを見て、こうなりたいと思った選手。同じチームにいるので、たくさん見て、真似して、吸収していきたい」と目標の選手を挙げた安部は、高校生活最後の大舞台となる選手権に向けては「瀬戸内は選手権に出場したことがないので、自分たちの代で絶対に出る、という思いが強い。普段の練習から全国制覇をイメージしているので、自信はある」と力強く語った。

(取材・文 石倉利英)


瀬戸内高校・阿部裕葵くんの入団内定記者会見の様子を伝えるゲキサカの石倉氏である。
椎本邦一スカウト担当部長は、「得点力があり、技術がしっかりしていて、前線で攻撃の起点になれる。チャンスを作って得点も決める、本山(雅志、現北九州)のようなタイプになってもらいたい」と、本山の名前を出して賞賛しておる。
鹿島の攻撃の核となっていって欲しい。
期待しておる。

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広島県瀬戸内高等学校・安部裕葵くん、入団内定

安部 裕葵選手の2017年加入内定について
2016年09月23日(金)

広島県瀬戸内高等学校の安部裕葵選手(3年生)が2017年より加入することが内定しましたのでお知らせいたします。

<プロフィール>

■選手名:安部 裕葵(あべ・ひろき)

■生まれ:1999年1月28日、東京都出身

■サイズ:171センチ、65キロ

■ポジション:FW/MF

■特徴:
基礎的な技術の水準が高く、キープ力と得点感覚を持ち合わせた攻撃的選手。
2016年度全国高校総体優秀選手にも選出されている。

■経歴: 城北アスカFC(東京)-S.T.FC(東京)-瀬戸内高等学校


鹿島に入団の内定した瀬戸内高校の安部裕葵くんである。
ポジションはFW/MF。
基礎的な技術の水準が高く、キープ力と得点感覚を持ち合わせた攻撃的選手とのこと。
ゲキサカの安藤氏によると、「上手さと怖さを持ったストライカーだ。ボールを受ける前の動きの質が高く、高度な駆け引きから、相手の隙を容赦なく突いて行く」と総体注目の11傑に東福岡高校の小田逸稀くんと共に挙げられておる。
これは期待の逸材と言えよう。
楽しみである。

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岡山戦コメント・報道

第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会 3回戦


鹿島アントラーズ:石井 正忠
悪天候のなか応援してくれたサポーターのおかげで、勝利することができた。内容は、先制された形からミドルシュートで追いつき、オウンゴールというラッキーな形で勝ち越した。天皇杯は厳しい戦いを勝ち進まなくてはいけない。いろいろ改善するべき点はあるが、まずは次に勝ち上がれたことがよかったと思う。

Q センターバックが植田選手とブエノ選手だったが、その評価は?

A 正直、思ったより良くなった。先制点を取られたことで引きずる形になり、少し不安定になってしまった。前半、ビルドアップの部分で彼らからの早い展開をイメージしていたが、うまくできなかった。後半は改善され、相手陣内でボールを回すことができた。90分通して安定してできるようにしていきたい。もっと細かい部分でのコーチングやリスクマネージメントといったコミュニケーションも高めていきたい。

Q 先制される前から、やりにくそうに見えたが、原因はどこにあるか?

A ビルドアップの部分でテンポが遅かった。相手は5-4-1という引いた形で来たので、もう少しサイドを使いたかった。パスミスも非常に多かった。そのあたりがうまくいかなかった原因だと思う。

Q リーグ戦とほとんど同じメンバーだったが、あえてベストメンバーで臨んだ理由は?

A 天皇杯はとにかく勝ち進まなくてはいけない。選手たちにもできるだけメンバーを代えずに行くということを伝えていた。



【曽ケ端 準】
岡山は守備組織がしっかりしていて前半は攻め手がないような感じだった。後半はサイドチェンジをしながら攻めたが、向こうのプレッシャーで強いボールが中に入らなかった。守備をしっかりする印象が残った。こういう天候なので、何が起こるか分からない。どっちに転んでもおかしくない試合だったと思う。

【山本 脩斗】
大事な試合で先制点が取られてしまったが、落ち着いて切換えた。後半も焦らずにしっかりやることを考えていた。後半は相手も引くので、どう攻撃するかが鍵だった。亮太が点を取ってくれ、落ち着きが出たのでもう1点取りに行った。前半は風下で雨が目に入り、普段とは違っていた。それでも失点は抑えられた。

【植田 直通】
試合内容は良くなかった。結果は良かったが、内容は修正できればいいと思う。トヨ(豊川選手)とのマッチアップは個人的に楽しかった。岡山でジョーカー的な役割をしているし、脅威になっていたので潰すつもりだった。決めてやるとあいつは思っていたし、ボールを要求する声も出ていた。チームを勝たせたいというのが伝わってきた。意識が変わっている。失点はいらなかった。もっとうまく試合を運べるようにしたい。

【鈴木 優磨】
相手の5バックの裏のスペースを取ろうと話をしていた。前でタメがないと思っていた。イージーミスがあったけど、要所要所でおさめられた。サポーターの皆さんも見ていてイライラしたと思うけど、勝つことが大事。2日後にすぐ試合があるので、切り替えてリーグ戦に臨みたい。

【永木 亮太】
(ゴールシーンは)相手に当たってコースが変わってラッキーだった。ミドルシュートはねらっていたし、バイタルの位置にこぼれてくると思っていた。前半はよくなかったが、ハーフタイムに修正できて、優磨が入って前からの守備もはまるようになった。試合のスタートから後半のようなサッカーをしないといけない。

天皇杯3回戦 岡山戦


本日行われた天皇杯3回戦 ファジアーノ岡山戦は2-1で勝利しました。

天皇杯 3回戦
2016年9月22日(木)15:00KO カシマ

[ 石井 正忠監督 ]
今日、本当にこの悪天候の中、サポーターの方たちの応援があって勝利することができました。それが良かったと思います。

内容は、先制される形から後半、ミドルシュートで追い付いて、2点目はラッキーな形で相手のオウンゴールということになりました。天皇杯は本当に厳しい戦いになる中、勝ち進んでいかないといけないので、まずは次の試合に勝ち進めたということは良かったんじゃないかと思います。いろいろ改善すべき点はあると思うんですけど、それよりも次に進めたということが、今日は一番良かったんじゃないかと思います。

--ディフェンスラインに植田 直通選手が公式戦久しぶりの先発でした。リオデジャネイロオリンピック2016から戻ってきて初めての先発で、カップリングはブエノ選手でした。試合全体を通じてどう感じましたでしょうか?
思ったより良くなかったんじゃないかなと思います、正直。少し、先制点を取られたことによって不安定な形になってしまって、それを引きずる形になってしまった。その部分が非常に良くなかったと思います。

前半、ビルドアップの部分で彼らからの速い展開というのを理想としていたんですけど、そのへんもうまくできなかったので。でも、後半は比較的そういうところが改善できて、相手陣内でボールを回す形はできたんじゃないかと思います。そのへんで、90分通して安定してできるようにしなきゃいけないんじゃないかと思います。

あと、コミュニケーションの部分で、自分たちが攻撃している時のリスクマネジメントの部分で、もっともっと細かいコーチングやポジショニングを取っておかないといけないのではないかと思います。

--先制される前からやりにくそうに見えたのですが、どういうところが原因とお考えでしょうか?
先ほど言った通り、ビルドアップの部分でテンポが遅かったということと、あとは相手が「5-4-1」とかなり引いた形で守備の対応をしていたんですけど、そこのサイドの部分をもうちょっと使いたかったので、そのへんがうまく良いテンポでボールを回せなかったと。あとはパスミスも多かったですし、そういうところがうまくいかなかった原因になるんじゃないかと思います。

--今日のメンバーはリーグ戦とほとんど替わらず、天皇杯ということや相手を考えると、もう少しメンバーを替えてもいいのかなと思うのですが、ベストメンバーで臨んだ理由を教えてください。
今週の3連戦、天皇杯で言えばここを勝ち進まなければいけないので、できるだけメンバーを替えないでいこうという考えでいました。それは選手にも伝えましたし、タフに戦っていこうという話をしました。

天皇杯 3回戦
2016年9月22日(木)15:00KO カシマ

鹿島アントラーズ鹿島

[ 永木 亮太 ]
--素晴らしいシュートだったが?
相手に当たってコースが変わって、GKも取りづらくなったので、ラッキーだったと思います。

--前半から相手のペースだった。どんなことを考えてプレーしていた?
ボールは回せていたんですけど、うまく崩せなかったり、相手の守備意識も高かった分、前との守備の連動もあまり良くなかったので、そこでボールを取り切ることができなかった。相手はロングボールを狙ったり、一発で、というところで狙い通りの点を取られてしまったので、前半はあまり良くなかったですね。

--後半は持ち直したが、どんな修正をしたのか?
負けていることもあったし、少し前に重心を掛けようかなという意味で、自分も右サイドだったらユキ(伊東 幸敏)と(柴崎)岳の方に、ちょっと近くに距離を取ったりしようと意識しました。相手も守る態勢に入っていたので、さらに押し込めた。結局点を取ったのはカウンターの形でしたけど、後半の方が相手陣内でのボールの回し方は良かったんじゃないかと思います。

[ 鈴木 優磨 ]
相手は5バックだったので、裏のボックスのところを取ろうという話をしました。ボックスを取れたので、自然とクロスが増えたんだと思います。あとは、前線のタメがないと自分で感じていたし、イージーなミスは2、3個ありましたけど、収めるところは要所要所で出していけたので、あとはイージーミス(を減らすこと)と、もっとシュートチャンスに絡まないといけないというのが課題です。

--同点の場面ではよくボールをつないだが?
自分は口で言うタイプではないので、とりあえずそういう姿勢でみんなを上げていければいいと思っていた。内容は改善すべき点が多過ぎます。でも、もちろん良いサッカーで勝てればいいですけど、良いサッカーをして負けるくらいなら、悪いサッカーでも勝てた方がいい。そういう意味では勝って良かった。でも、反省点は非常に多いです。

ファジアーノ岡山岡山

[ 豊川 雄太 ]
全然でした。点も取っていないですし、違いを見せられなかった。チームが負けたことも悔しいですけど、個人的にもすごく悔しいです。

気持ちは入っていました。「カシマ」でできることはすごい楽しみだったので、前からどんどん行ってやろうという気持ちで、前半はいい入りができて、前半を通しては良かったと思うんですけど、やっぱり後半になるにつれて自分たちも落ちてしまった部分がありましたし、そこを鹿島に突かれたなと思います。

岡山の攻勢に苦しんだ鹿島、辛勝でベスト16へ
序盤からペースをつかんだのは岡山だった。リーグ戦とは大きくメンバーを替えて臨んだが、2回戦でJ2首位の札幌を破ったことで実力の高さは証明していた。陣地を入れ替えて始まった試合の最初から、組織立った見事な戦いを見せる。

3バックの両翼にウイングバックを配した陣形ながらも決して守備的ではなく、チャンスとあれば鹿島のビルドアップに対して積極的にプレスを掛けていく。組織として統率の取れた動きは、個々の選手の能力では負けてもチームとして勝てることを示していた。

バランスの取れた守備からボールを奪うと、三村 真、藤本 佳希、豊川 雄太の3人が鋭い動きで前線をかき回す。9分に藤本がドリブル突破を見せたのを皮切りに、12分には豊川がブエノに体を当ててボールを奪い、ゴールに迫る。

すると22分、ロングボールに反応した藤本がブエノとの競り合いに勝ち、ペナルティエリア内でボールをキープ。落ち着いて左足でシュートを流し込むと曽ヶ端 準も反応できず、岡山が先制点を奪った。

その後、反撃を試みる鹿島だが、岡山の守備を崩すことができない。勢いを持って岡山のゴールに迫ろうとするが、攻撃の糸口を見つけられず、逆にカウンターから危うい場面を作られるなど、岡山の良いところばかりが目立つ45分となった。

ところが、後半になると鹿島が盛り返す。ハーフタイムで2トップの一角を赤﨑 秀平から鈴木 優磨に代え、守備のハードワークを促すとともに、起点としてボールを収める役目を託す。前半は相手を押し込む回数も数えるほどだったが、後半は相手を自陣に押し込み、ゴール前にクロスを送る回数が増えるようになった。

60分、中盤の競り合いで応酬がある中、永木 亮太が混戦からボールを持ち出し、カウンターを作り出す。鈴木からのリターンパスを受け、思い切ってミドルシュートを放つと、相手DFをかすめたボールは微妙にコースを変えながらドライブ。GKの椎名 一馬も触ることができない変化を見せ、鹿島が同点に追い付いた。

さらに攻勢を強める鹿島。88分に高い位置でボールを奪うことに成功すると、柴崎 岳がフリックでゴール前へパスを送る。これを田中 奏一がヘディングでクリアすることを試みたが、ボールは無情にも岡山のゴールに吸い込まれ、延長目前で鹿島が勝越しに成功。辛くもベスト16へ勝ち進んだ。

敗れたものの、統率の取れた戦いで鹿島を苦しめた岡山。先制点を決めた藤本は「先制点は大事だったので気持ち良かった。押し込まれることは予想していたので、しっかり落ち着いて収めることができれば」と、ある程度の手応えを感じつつも試合に敗れたことを悔しがった。

勝ったとはいえ苦戦を強いられた鹿島の石井 正忠監督は「いろいろ改善すべき点はあると思うんですけど、それよりも次に進めたということが今日は一番良かった」と総括。選手からも「反省点は非常に多いです」(鈴木)という声が聞かれていた。

[ 文:田中 滋 ]

終了間際のOGで逆転勝ち、鹿島が岡山を下し3大会ぶり16強
16/9/22 17:01

[9.22 天皇杯3回戦 鹿島2-1岡山 カシマ]

 天皇杯は22日、各地で3回戦を行い、鹿島アントラーズはJ2のファジアーノ岡山に2-1で逆転勝ちした。鹿島は3大会ぶりの4回戦進出。岡山はクラブ史上初の16強入りはならなかった。

 岡山は前半12分、鹿島から期限付き移籍中のFW豊川雄太が相手陣内でDFブエノからボールを奪ってPA内に進入。ブエノと交錯して転倒したが、主審の笛は鳴らなかった。それでも同22分、自陣からのロングボールにFW藤本佳希が反応。うまくブエノと体を入れ替えてゴール前に持ち込み、左足でゴールネットを揺らした。

 1点を追う鹿島は後半開始からFW赤崎秀平に代えてMF鈴木優磨を投入。すると後半15分、カウンターからMF永木亮太が右足ミドルを叩き込み、1-1の同点に追いついた。同18分、MF小笠原満男に代わってMF杉本太郎がピッチに入ると、岡山も同26分、FW三村真に代えてMF矢島慎也を送り込む。互いに交代カードを切り、2点目を狙った。

 徐々に鹿島が流れを引き寄せるが、フィニッシュの精度を欠く。後半33分、MF土居聖真の左クロスをFW金崎夢生がワンタッチで落とし、杉本が右足でシュートを打ったが、ゴール左へ。しかし、このまま延長戦突入かと思われた後半43分、右サイドから鈴木が中央に入れたボールをMF柴崎岳がワンタッチでクロス。これをクリアしようとしたMF田中奏一のダイビングヘッドが自陣ゴールに吸い込まれた。まざかのオウンゴールが決勝点。鹿島が2-1の逆転勝利を飾った。

鹿島永木「アピールできた」ハリル監督前でミドル弾
[2016年9月23日7時51分 紙面から]

<天皇杯:鹿島2-1岡山>◇3回戦◇22日◇カシマ

 鹿島はMF永木のミドル弾で岡山に辛勝した。

 1点を追う後半15分、ゴール正面に持ち込んで右足を振り、約25メートル先のゴールに無回転で蹴り込んだ。視察したハリルホジッチ監督の前で、3大会ぶりの16強に導く同点弾を決め「アピールできて良かった」と語った。リオ五輪代表からA代表に昇格したDF植田は五輪後初めてフル出場した。熊本・大津高、鹿島、U-23代表で同期だった岡山FW豊川と初対戦し、得点を許さなかった。

ハリル監督が鹿島-岡山戦視察 金崎に厳しい注文/天皇杯
 天皇杯全日本選手権第5日(22日、鹿島2-1岡山、カシマ)日本代表のハリルホジッチ監督が視察に訪れた一戦。「もっといいプレーができたと思う」とシュート1本に終わったFW金崎に厳しい注文をつけた。8月20日の湘南戦で途中交代に激高し、悪態をついた金崎を同監督は代表から“追放処分”にした。その後、反省したことから10月のW杯アジア最終予選メンバーに再招集する可能性もある。試合についてコメントしなかった金崎。25日のリーグ新潟戦で汚名返上の一撃を決めたい。

鹿島MF永木 ハリル監督の前で16強弾 同点ミドル決める
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会3回戦 鹿島2―1岡山 (9月22日 カシマ)


鹿島のMF永木
Photo By スポニチ


 鹿島のMF永木が“格下”相手に劣勢だったチームを救った。後半15分、ゴールほぼ正面、約25メートルの位置から右足を振り抜くと相手DFにわずかに当たり、コースが変わったボールはネットへと突き刺さった。「枠に飛ばそうと思っていた。(大雨のため)スリッピーでGKも取りづらいと思った。試合前から(ミドルを)狙おうと思っていたし、バイタルエリアが空くのは分かっていた」と、狙い通りの一発を振り返った。その後、チームは後半43分にオウンゴールで勝ち越し。逆転勝利につなげた。

 この試合を視察した日本代表のハリルホジッチ監督は「(ミドルは)チームにクオリティーをもたらす」と、評価した。永木は3月の候補合宿で追加招集されて以来、代表から遠ざかっているが、最近は鹿島でも出番を得て上り調子。「年齢(28歳)も年齢ですし、代表は入りたい場所。アピールできたのは良かった」。W杯アジア最終予選の予備登録メンバーに入っており、10月の代表招集に期待が高まってきた。
[ 2016年9月23日 05:30 ]

鹿島MF永木が25m同点ミドル ハリル監督も評価「いいプレーをした」
 「天皇杯・3回戦、鹿島2-1岡山」(22日、カシマサッカースタジアム)
 鹿島(J1)が岡山(J2)に逆転勝ちして、3大会ぶりの4回戦進出を果たした。MF永木亮太(28)が0-1の後半15分、「試合前から狙おうと思っていた」と約25メートルの強烈な同点ミドルを決めた。視察した日本代表のハリルホジッチ監督は「いいプレーをした。ミドルシュートはチームにクオリティーをもたらす」と評価した。
 今月のW杯アジア最終予選2連戦の日本代表バックアップメンバーにも名を連ねた28歳は「代表はチャンスがあれば入りたい場所」と、月末に発表される10月のW杯最終予選2連戦の代表入りへ強い意欲を示した。

鹿島FW金崎 ハリル視察も…見せ場なし「もっといいプレーができたと思う」
 「サッカー・天皇杯・3回戦、鹿島2-1岡山」(22日、カシマサッカースタジアム)
 3回戦が行われ、J1勢では鹿島がMF永木亮太(28)の得点などでJ2岡山に2-1で逆転勝ちして、3大会ぶりに4回戦に進んだ。
 途中交代を巡り石井監督と衝突したため日本代表から“追放”されていたFW金崎は、ハリルホジッチ監督の前で“みそぎ”のゴールとはいかなかった。先発出場したが後半にシュート1本を放ったのみ。見せ場を作れず、終了間際の後半49分に退いた際には石井監督と握手を交わした。代表指揮官は金崎について「もっといいプレーができたと思う」と、渋い表情で振り返った。

天皇杯 鹿島 逆転勝ち 岡山に2-1

鹿島-岡山 後半37分、ゴール前に攻め込む鹿島・土居(左)=カシマスタジアム、村田知宏撮影鹿島-岡山 後半37分、ゴール前に攻め込む鹿島・土居(左)=カシマスタジアム、村田知宏撮影

サッカー日本一を決める第96回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社など共催)第5日は22日、カシマスタジアムなどで3回戦12試合を行い、J1鹿島はJ2岡山を2-1で下し、3年ぶりに4回戦進出を決めた。

鹿島は前半22分、相手の速攻を止められずに失点。1点を追う後半15分に、永木がミドルシュートを決め追い付いた。以降はほぼ相手陣内で試合を進め、終盤にオウンゴールで勝ち越した。

3連覇を狙うG大阪をはじめ浦和、FC東京、柏が加わる4回戦以降の組み合わせは10月4日の抽選で決まる。


「いろいろ改善するべき点はあるが」と問題点を認識する指揮官である。
結果は良かったが、カテゴリーの異なる相手にこのような試合をしてしまっては、苦しいと言わざるを得ない。
とはいえ、石井監督も、そして選手たちにも、その認識は強い。
チームをより改善し、強い鹿島を作っていくこととなろう。
勝つことで成長した。
今後が楽しみである。

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岡山・豊川、来年鹿島でできるように

天皇杯3回戦 鹿島アントラーズ戦 監督・選手コメント
◆豊川雄太選手
点も取っていないし、自己評価は全然(良くない)。攻撃の選手として違いを見せられなかったことが、負けも悔しいがそっちも個人的には悔しい。
気持ちも入っていたし、カシマでプレーできることはすごい楽しみでもあったので、前からどんどん行ってやろうと思っていた。前半はいい入りができて、前半通してよかったと思うが、やっぱり後半になるにつれて少し自分たちも落ちてしまったなというところもあったし、そこを鹿島に突かれてしまった。
(前半の決定機は)あそこで倒れずにゴール前まで行くのが一番。鹿島というJ1王者相手に勝てなかったところをしっかり分析して、岡山に帰ってリーグ戦もすぐ来るので、しっかりとまずは個人のレベルアップをしたい。
しっかりリーグ戦に絞って、勝点3を取れるように頑張っていきたい。来年鹿島でできるように、しっかりJ1のステージに上がって行きたい。



◆島田譲選手
勝ちたかった。鹿島は中学、高校、小学校のスクールも含めて、長い間育ててもらったクラブで、お世話になった人もたくさんいるので、そういう人達にもいいプレーを見せたいと思ったし、家族も来ていたし、中・高とここ(カシマスタジアム)でプレーをする機会がなかったので、憧れのピッチで全力を出し切ろうと試合に入った。
(自分の)プレーの質はやっぱり鹿島の選手に比べたら落ちると思うけど、気持ちの面とか球際の面とかハードワークするところでは負けずにやれるシーンもたくさんあったと思うので、そういう強みを自分としては全面に出しながらこれからのリーグ戦に繋げていきたい。
前後半通じて、自分たちの守備ブロックは作れた中で、相手にボールを持たれる時間が長い中でもいい守備はできたと思うが、後半はそれを攻撃に繋げていけなかったのが、前半との違い。そこは修正というか、これからJ1でやっていくことを考えれば、そういうところのレベルを上げていかないといけない。


試合後コメントを発した岡山の豊川である。
自己評価は全然であったとのこと。
植田と激しいバトルをしておった。
気持ちもこもったプレイは胸を熱くする。
この試合こそ不発に終えたが、岡山を躍進させる原動力となっておることは伝わってきた。
「来年鹿島でできるように」と言うように、レンタルバックさせる活躍をしていくのだ。
豊川のゴールを待っておる。

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天皇杯 3回戦 ファジアーノ岡山戦

先制点を与えたときはヒヤリとしたが。

ハリルホジッチ日本代表監督、天皇杯・岡山戦を視察

ハリル監督、金崎を生チェック「制裁解除」へ対話も
[2016年9月22日7時53分 紙面から]

 日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が、鹿島FW金崎夢生(27)の更生具合? を生チェックする。21日に東京・本郷のJFAハウスで代表スタッフ会議を行い、今日22日の天皇杯3回戦・鹿島-岡山戦(カシマ)を視察することを決定。長男の結婚式を終えて前日20日夜にフランスから再来日したばかりのため、当初は天皇杯視察を見送る予定だったが、金崎の確認に出向くことにした。

 ハリルホジッチ監督は、先月20日の試合中に金崎と鹿島石井監督が衝突したことを問題視。「ああいう行動を取ると代表には入れません」とW杯最終予選メンバーから追放した。造反問題はクラブ内では解決済みだが、A代表復帰には指揮官の“制裁解除”が必要。直接会場を訪れ、タイミングが合えば対話して現状を見極めたいようだ。手倉森コーチも視察に同行する。

ハリル監督、22日鹿島-岡山戦視察で金崎らをチェック
 長男の結婚式出席のため、20日までフランスに一時帰国していた日本代表のハリルホジッチ監督が21日に再来日し、スタッフ会議を開催。22日の天皇杯3回戦は鹿島-岡山(カシマ)を視察する。Jリーグでの途中交代時に見せた醜態を問題視し、9月のW杯アジア最終予選のメンバーから外したFW金崎夢生、腰痛を抱えるDF昌子源(ともに鹿島)の状態を確認する。 (文京区)

ハリル監督、22日に金崎を視察 代表追放解除へ
2016年9月22日6時0分 スポーツ報知

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が、A代表に復帰した手倉森誠コーチ(48)と22日の天皇杯3回戦、鹿島―岡山(カシマ)を視察することが21日、決まった。

 所属の鹿島で監督に反抗的な態度を取り、9月の日本代表から漏れたFW金崎夢生(27)が出場濃厚。日本協会幹部は“追放”解除を明かしており、金崎にとって代表復帰を直接アピールする機会となる。

 20日に再来日したハリル監督はこの日、スタッフ会議を開き、10月のW杯アジア最終予選・イラク戦(6日・埼玉)、オーストラリア戦(11日・メルボルン)に向け準備を進めた。

ハリル監督、金崎代表復帰に向けて22日直接視察へ
 サッカー日本代表のスタッフ会議が21日、都内のJFAハウスで行われ、20日にフランスから再来日したバヒド・ハリルホジッチ監督(64)が、22日の天皇杯3回戦・鹿島-岡山戦(カシマ)を視察することが決まった。
 鹿島に所属するFW金崎は8月のリーグ戦で途中交代を巡り石井監督に反抗的な態度を取ったことが問題視され、日本代表から外されていた。10月のW杯アジア最終予選2連戦での代表復帰に向け、自らの目で判断を下すとみられる。


鹿島-岡山戦を視察するハリルホジッチ日本代表監督である。
夢生の代表復帰を軸に報じられておる。
今日の試合、源は腰痛にて出場を回避するとのこと。
代わりに出るであろう植田もアピールのチャンスと言えよう。
また、聖真や岳も代表に招集されるべき才能を持つ。
ハリルホジッチ日本代表監督には、良く鹿島を知り選手選考を熟考して欲しい。
来週の発表を楽しみにしておる。

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ケルン・大迫、豪快ミドル

大迫が弾丸ミドルで今季初ゴール!!ケルン連勝で2位浮上、シャルケは悪夢の開幕4連敗
16/9/22 04:56


今季初ゴールを決めたFW大迫勇也

[9.21 ブンデスリーガ第4節 シャルケ1-3ケルン]

 ブンデスリーガは21日、第4節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンは敵地でシャルケと対戦し、3-1で逆転勝ちした。大迫は2トップの一角で3試合連続の先発出場。0-1の前半38分に今季初ゴールを決めた。シャルケのDF内田篤人は欠場している。

 3試合連続ノーゴールで開幕3連敗中のシャルケが、今季ここまで無失点のケルンから先制点を奪った。前半36分、MFナビル・ベンタレブのスルーパスに走り込んだFWクラース・ヤン・フンテラールがGKとの1対1から右足ダイレクトでシュート。これがフンテラールのみならず、シャルケにとっても待望の今季初ゴールとなった。

 しかし、すぐさまケルンも試合を振り出しに戻す。MFミロシュ・ヨイッチの左クロスをFWアントニー・モデストがワンタッチで落とし、PA手前から大迫が右足ダイレクトで一閃。豪快なミドルシュートを叩き込み、1-1の同点に追いついた。

 8月20日のDFBポカール1回戦でBFCプロイセン(6部)相手に2得点を決めている大迫だが、リーグ戦は昨年8月16日のシュツットガルト戦以来となる今季初ゴール。アシストを記録した前節・フライブルク戦(3-0)に続いて得点に絡んだ。1-1で折り返した後半9分にはGKからのロングボールをモデストがワンタッチで流し、大迫が右足でシュート。これはGKの正面を突いたが、積極的にゴールを狙った。

 ケルンは後半32分、DFコンスタンティン・ラウシュの左クロスにモデストが右足で合わせ、2-1と勝ち越しに成功。大迫は同37分にベンチへ下がったが、代わって入ったFWジモン・ツォラーが後半39分にダメ押しの3点目を決め、3-1と勝利を決定づけた。ケルンは2連勝で開幕から3勝1分の無敗をキープ。一方のシャルケは悪夢の開幕4連敗となった。


今季リーグ戦初ゴールを決めたケルンの大迫である。
モデストの落としたボールをダイレクトにて豪快に決めたとのこと。
この同点弾で勢いに乗ったケルンは逆転勝利を収めた。
勝利の立役者と言えよう。
今季はセンターFWで起用され、先発の座も掴んでおる。
このゴールでそのポジションをより確実なものとしたであろう。
今後の活躍も期待大である。

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シャルケ・篤人、MRI検査へ

1年半離脱続く内田篤人が、10月4日にMRI検査へ


地元紙デア・ヴェステンは、シャルケの右SB内田篤人が、10月4日にMRI検査を受ける見通しであることを伝えた。

膝の問題に苦しむ内田は、ここ数週間は日本で復帰にむけて励んでおり、SDを務めるアレックス・シュスター氏は「内田は、10月4日にMRI検査を受ける予定が入っている」とコメント。それからどう負荷をかけていきながら、トレーニングを行っていくのかを判断する考えだ。

昨年3月のホッフェンハイム戦以来、ここまで離脱が続いている内田は、シャルケ側は保護治療による回復を勧めたものの手術を決断。そして今冬にはほぼ全てのメニューをこなすところまで進展をみせていたのだが、しかし思うような回復がみられず2月終わりに日本へと帰国。執刀医による検査を受けている。

そのころに、日本代表のハリルホジッチ監督は「ホントに難しいオペをしたわけで、彼が復帰するためには、長い時間と我慢、慌てないことが必要になる。我々が予想しているより難しい。いきなり明日復帰できるわけではないと思う」とネガティブな見通しを口にしており、内田も今年5月おわりに「『治らない』と言ったら終わっちゃう。しっかり復活したいと思っています」と悲壮な決意を語っていた。

そうしてに臨んだ、今夏のシャルケでのキャンプだったのだが、参加から1ヶ月後に再び「ちょっと悪化したところがあった」ため8月に日本へ帰国。9月はじめにシュスターSDはクラブ公式ツイッターにて、「3週間や6週間、たとえ12週間かかったとしても、我々はアツトの復帰を急がない」と、改めてサポートを約束している。


MRI検査を受けるシャルケの篤人である。
復帰に向けて険しい道程を歩んでおる様子。
苦しかろう。
とはいえ、やまない雨はない。
この苦境を乗り越えて、復活の日がいずれ来よう。
その日を待っておる。

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植田のフィード

岡山戦前日練習


岡山戦に向け、セットプレーの確認やレクリエーションゲームなどで最終調整をしました。


フィードする植田である。
明日は先発出場の期待が高まる。
植田の良さを出し切り、勝利に貢献するのだ。
楽しみしておる。

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競り合いや球際でのぶつかり合い、一つ一つが見せ場になる

注目の一戦。鹿島、岩政大樹率いる岡山を迎える
もしかしたら、天皇杯3回戦の中で最も注目の一戦かもしれない。鹿島と岡山が、クラブとして公式戦初対決を迎える。岡山のキャプテンを務めるのは、かつて鹿島で「3番」を背負っていた岩政 大樹。加えて、今季期限付き移籍で岡山の一員として戦っている豊川 雄太も在籍している。鹿島の選手にとっては、見知った顔の多い試合となりそうだ。

ただ、お互いにとって連戦の中で迎える試合。鹿島にとっては、9月17日の明治安田J1 2nd第12節磐田戦の後、中4日で22日の天皇杯3回戦を戦い、25日には2nd第13節新潟戦を戦わなければならない。岡山も18日に明治安田J2第32節の熊本戦を戦った後、中3日で天皇杯3回戦を迎え、すぐに中2日でホームに戻り、長崎との大事なJ2第33節に向かわなければならない。選手の起用法を含めて、さまざまな思惑が絡み合いそうだ。

岡山のストロングポイントは、セットプレーからの得点力の高さだ。ここまでリーグ戦32試合を戦って44得点30失点という数字が示す通り、堅い守備をベースに手堅く得点を重ねることで勝点を積み重ねてきた。セットプレーからの得点は、PKも合わせると20点にのぼる。直近の熊本戦でも開始1分に左CKからニアサイドの岩政に合わせて、決定的な場面を作っている。そのため、初対戦となる岡山の印象を聞かれた鹿島の選手からは「セットプレーからの得点が多い」(ブエノ)という声が多く聞かれた。

迎え撃つ鹿島は、直近のリーグ戦でセンターバックの要である昌子 源が途中交代しており、今回の対戦では出場できるか微妙なところ。代わりに大津高時代から豊川としのぎを削ってきた植田 直通が先発すると予想される。

その植田は「今できること全てを試したい」と意気込んでいた。

鹿島のセットプレーからの失点数は7点。リーグ戦29試合で27失点しているうちの7失点であることを考えると決して多くない数字だ。このところ先発が続いているブエノも「紅白戦ではみんな良いプレーだった。心配していないです」と自信を見せていた。

とはいえ、連戦の中ではどういうメンバーになるのか分からないのが少し残念なところだ。特にアウェイ2連戦となる岡山にとっては、J1昇格への戦いが佳境を迎えており、クラブとして初めて対戦する鹿島との一戦はいい力試しになるとはいえ、試合をどう位置付けるか難しい判断を迫られる。

ただ、鹿島で10年プレーをした岩政や、植田の特徴をよく知る豊川が出場してくれば、試合全体だけでなく、彼らの周りで起きる競り合いや球際でのぶつかり合い、一つ一つが見せ場になる。90分間、目が離せない試合になりそうだ。

[ 文:田中 滋 ]


「もしかしたら、天皇杯3回戦の中で最も注目の一戦かもしれない」と記すJリーグ公式の田中滋氏である。
J1昇格PO圏を維持し、来季は上野カテゴリーに上がる可能性の高い岡山と、昨季のカップ・ウィナーの戦いは熾烈を極めよう。
そして何より、以前鹿島に在籍した岡山の岩政と豊川がカシマスタジアムに凱旋するのは、注目である。
その岡山はセットプレイからの得点力が高いと分析される。
ここは、先発が予想される植田とブエノの高さにて防ぎきりたいところ。
DFの駆け引きがこの試合では重要となるはず。
楽しみな一戦である。

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鹿島、大雨にて練習グラウンド変更

【鹿島】大雨の影響で練習場変更 天皇杯・岡山戦に向け調整
2016年9月21日6時0分 スポーツ報知

 J1鹿島は大雨の影響で急きょ練習場を変更し、下部組織のグラウンドで練習を行った。鹿嶋市では19日夜から練習が始まる20日午前10時までの降雨量が50ミリ近くに上り、2面のピッチはいずれも水たまりが広がった。

 芝を張り替えたばかりの下部組織グラウンドは水はけが良く、隣接するピッチで練習を敢行。天皇杯・岡山戦(22日・カシマ)を控えるだけに「良かった」(関係者)と胸をなで下ろした。


Cグラウンドにて練習を行ったトップチームである。
通常練習するA・Bグラウンドには降雨のため水たまりが出来てしまったとのこと。
そこで芝を張り替えたばかりのCグラウンドにて練習を敢行。
このように施設が良いことも鹿島というクラブの特徴と言えよう。
プロの門戸を叩くなら鹿島。
名門である。

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夢生、いくらノーゴールに終わろうとも、攻撃面でその存在感は絶大だった

復活が待ち望まれるスランプの金崎夢生。日本代表の手倉森コーチは「貢献度が高い」と評価
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2016年09月21日


フィニッシュワークに幾度となく顔を出してはいるが…。


クラブで思うようにゴールが奪えない金崎だが、日本代表の手倉森コーチは「身体を張っていたし、当たりの激しいゲームでは貢献度が高い」と評価していた。(C)J.LEAGUE PHOTOS

[J1第2ステージ12節]
鹿島アントラーズ 3-0 ジュビロ磐田
9月17日/県立カシマサッカースタジアム

 いくらノーゴールに終わろうとも、攻撃面でその存在感は絶大だった。

 鹿島の前線で、背番号33は幾度となくチャンスに顔を出してはスタンドを沸かせた。裏へ抜け出した赤﨑への配給、鋭い突破からのCK奪取、決定機につながる土居とのワンツー。

 そうした利他的な振る舞いはもちろん、山本のパスから巧みに相手の最終ラインの背後を突けば、伊東のクロスに合わせて惜しいシュートを放つなど、自らも果敢にゴールを狙っていった。

 とりわけ、鈴木とのコンビネーションは息が合っていた。68分には鈴木の右クロスからボレーで狙う。さらに終了間際には再び、鈴木のお膳立てからGKと1対1の場面を迎える。しかし、相手GKのファインセーブもあり、いずれもゴールには結びつけられなかった。

 第1ステージで金崎は、チームトップの8得点を記録している。しかし、第2ステージでは2節・広島戦で決めた1得点が唯一のゴールだ。

 9節・湘南戦で70分に途中交代を命じられた際、石井監督へ不満を露わにした態度がハリルホジッチ監督に咎められ、日本代表の9月シリーズでは招集されなかった。クラブではゴール欠乏症に陥っている。

 スランプと言われても、おかしくはない――ただ、磐田戦を視察した日本代表の手倉森コーチの眼には、金崎のパフォーマンスはポジティブに映ったようだ。

「身体を張っていたし、こういう当たりの激しいゲームでは貢献度が高いよね」

 思うように得点できなくても、鹿島で不可欠な存在であることに変わりはない。その証拠に、第2ステージも4節・甲府戦以降、常にスタメンに名を連ねている。

 クラブでも、日本代表でも、完全復活が待ち望まれている。今はまだ、生みの苦しみかもしれない。しかし、苦しい時期を脱した時――そのゴールで、鹿島を、ハリルジャパンをより高みに引き上げてくれるはずだ。それだけの実力は、間違いなく金崎にはある。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


夢生について取材したサッカーダイジェストの広島氏である。
ジュビロ戦での好プレイを列挙する。
2ndステージに入り1得点とゴールからは遠ざかっておるが、攻撃陣を牽引しておることは明らかである。
鹿島のエースであることは紛れもない事実。
夢生と共にタイトルを獲る。
優勝に向けてダッシュしていきたい。

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植田、大樹さんにはいまでもアドバイスを受けている

鹿島・植田、かつての先輩・岩政との対戦に「楽しみ」
 鹿島の日本代表DF植田が20日、かつての戦友との対戦を心待ちにした。雨天の中で約1時間、22日の天皇杯3回戦(対J2岡山、ホーム)に向けた練習を実施。岡山には鹿島の大先輩のDF岩政と熊本・大津高の同級生で、2013年に同期入団したFW豊川が在籍する。「チームメートだった選手とやるのは楽しみ。(岩政)大樹さんにはいまでもアドバイスを受けており、試合で僕ができることをすべて試したい」と話した。 (鹿嶋)


「チームメートだった選手とやるのは楽しみ」と語る植田である。
明日の対戦相手である岡山にはかつてのチーム名とである岩政と豊川が在籍する。
豊川とは大津高校でも共に戦ったつきあいであり、U-23アジア選手権では優勝を味わった盟友である。
そして、岩政からは、「大樹さんにはいまでもアドバイスを受けており、試合で僕ができることをすべて試したい」と言うように、アドバイスを与えられる仲である。
この懐の深い岩政に成長した姿を見せる大きなチャンスと言えよう。
特に岩政の特長である「高さ」をアピールし、そしてポジショニングや試合展開の読みなど「頭脳」を魅せるのだ。
岡山との好勝負が楽しみである。

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源、鹿島だけでなく、日本代表という枠組みでも、自覚を、野心を持つべきだ

不甲斐ない日本代表でも“勝たせる男”に! 昌子源のCBの矜持とは?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2016年09月20日


「点を入れていないのは、CBとして重症だと思っていた」


磐田戦ではCKのチャンスに、チームを勢いに乗せる先制点をゲット。待望の今季初得点は、相手のマークを外しての見事なヘディングシュートだった(3番が昌子)。(C)J.LEAGUE PHOTOS

「勝たせるCBになりたいと、ずっと思っていた」

 J1リーグ第2ステージ・12節の磐田戦で貴重な先制点を奪い、守っては敵の攻撃をシャットアウト。鹿島の昌子源は、自らが描くCBとしての理想像を端的にそう表現した。

 磐田戦のゴールは、自身にとって今季初得点だった。「ぶっちゃけ、点を入れていないのは、CBとして重症だと思っていた」と焦りがあったという。

 なかなかゴールできない状況に、「研究じゃないけど、いろんな人の(得点シーン)を見た」。そこで得た数あるヒントの中から、セットプレー時には“あまり動きすぎない”のは「案外、良さそうやな」と、磐田戦で実践。見事に結果を残し、得点パターンの引き出しを増やした。

 CBとしての本職を忘れずに無失点に抑え、得点も奪う。攻守両面に関与して勝負を決める“勝たせるCB”に一歩近づいた昌子だが、目指すべき姿は、もうひとつの側面を持つ。

「“勝たせるCB”イコール、“頼られるCB”。みんなに頼ってほしい」

 もっとも、チームメイトが「なんでもかんでも、“源、よろしく”」という状況は望んでいない。昌子源という存在が、味方の思い切ったプレーを引き出せるようにと願っている。

「良い意味での頼られ方。なんていうのかな、(味方が)『自分がついて行かんでも、源がおるからいいや』じゃなくて、『源がおるから、自分は前に行ける』とか。そういう頼られ方をされたい。そういうCBになりたい」

 そのためには、チームメイトから全幅の信頼を寄せられなければならない。そのことは昌子も「今季の俺の成果がモノを言う。俺が全然アカンかったら、誰もそんなこと思わんやろし」と十分に理解している。

 ただ、周囲が認めるだけのパフォーマンスは披露しているはずで、本人も少なからず手応えを感じているようだ。

「負けている試合でも、良いプレーや身体を張れている部分はあると思っている」

 チームを勝たせたい。そして信頼される男になりたい。そのためには、自分が頼られるに値するプレーを見せなければならないのだ。

日本代表でも「自覚と野心」を持ってほしい。


昌子(2番)は、チームメイトの柴崎や、宇佐美(11番)と同じ92年生まれのプラチナ世代。清武(左から2番目)や酒井宏(19番)らロンドン五輪世代とともに、次世代の日本代表を引っ張っていく存在にならなければならない。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 常に強い責任感と覚悟を胸に抱きながら、昌子はピッチに立って戦っている。身体を張ってゴールを守っている。自惚れているわけでも、思いあがっているわけでもない。常に本気でサッカーと向き合っているからこそ、自らのパフォーマンスを「重症」と受け止めれば、「身体を張れている」という自負も芽生えてくる。

 そういう自分だからこそ、「代表にも選んでもらえていると思う」と言葉に力を込める。

 どこか閉塞感が漂う今のハリルジャパンに必要なのは、昌子のような気概に満ちた選手ではないだろうか。逆に言えば、昌子の年代の突き上げがなければ、日本代表の世代交代はいつまでもたっても進まない。

 鹿島だけでなく、日本代表という枠組みでも、自覚を、野心を持つべきだ。もちろん、そんなことは昌子自身が一番分かっていることだろうが。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


源について取材したサッカーダイジェストの広島氏である。
「“勝たせるCB”イコール、“頼られるCB”。みんなに頼ってほしい」というコメントを引き出した。
源のCB像が浮かび上がってくる。
その源を広島氏は日本代表に推す。
「閉塞感が漂う今のハリルジャパンに必要なのは、昌子のような気概に満ちた選手ではないだろうか」とは言い得て妙であろう。
来週に発表される日本代表には源の名があることを、そして10月のW杯予選には出場することを強く望む。
期待しておる。

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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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