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フェリペ・ガブリエル引退

自身のInstagramにて引退を公表したフェリペ・ガブリエルである。
2010〜2011に在籍したこのブラジル人助っ人は、献身的なプレイにてチームに貢献してくれた。
ロングボールの落下点に入る動きが速く、ヘディングも意外に強かったため、中盤の勢力争いで優位に立てたことが記憶に残る。
ただシュート力が低かったことで勝利へ導くことが少なかったように思われた。
後にブラジル帰国後にハットトリックを決めるなど、シュートに磨きを掛け、セレソンに選出されておることからも、課題は明確な選手であった。
当時のテレビドラマ「風のガーデン」から“ガブさん”と称したことも懐かしい。
震災の影響もあって短い期間の在籍になったことは非常に残念。
また引退後もサッカー界に身を置く様子。
まずはお疲れ様。
今後のセカンドキャリアの報を待っておる。

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Hoje, Oficialmente me aposento dos gramados! Gostaria de agradecer a cada um que fez parte desse meu sonho de menino e que se tornou realidade. Agradeço aos meus treinadores, todos os funcionários dos clubes,companheiros de equipes e a todos que sempre torceram por mim. Só não pude realizar meu sonho, mas também de toda minha família e amigos que me acompanharam e me incentivaram desde pequeno. Todos os clubes , títulos que conquistei, foram importantes no meu crescimento e amadurecimento. Sempre me dediquei e procurei fazer o meu melhor, dentro de campo e fora de campo. Sou grato a Deus por ter me proporcionado tudo que vivi como jogador e por ter cuidado de cado passo meu durante minha carreira. OBRIGADO A TODOS!!! 🙌🏼🙌🏼🙌🏼 Em breve trarei novidades, pois o Futebol continuará dentro da minha vida.

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清水戦コメント

若手の躍動について口にする指揮官である。
期待に応えたと言って良かろう。
山田は二つのビッグセーブを魅せており、上々のデビューであった。
松村はゴールという結果以上に速さと飛び出しという特徴をアピール出来たと思う。
荒木はアシストや先制ゴールの起点となったパスで見せたように戦術眼に優れる。
染野は、自身のコメントにあるように得点の取れるスペースが見えておるFWと言えよう。
4人が4人共に素晴らしい。
これほどの逸材が揃ったのは、満男らの1998年、岳らの2011年と並ぶものと言えよう。
更に大きく成長して貰いたい。
またザーゴ監督は怪我からの復帰組についても言及しておる。
「まだ彼ら本来の力は発揮できなかったと思います」とのこと。
ここからコンディションを上げ、戦力となって貰いたい。
ユースとの練習試合を組むそうなので、メディアにはそれを取材し、報じて欲しいところ。
楽しみに待っておる。

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2020JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節
鹿島アントラーズ:ザーゴ
立ち上がりはいい入り方をして多くのチャンスを作ったが決めることができず、その後は暑さもあり、間延びをしてしまった。先制点を取ることができたが、そのあと足が止まってしまい、相手にチャンスを与えてしまった。ハーフタイムで修正をしたが、後半の入り方がよくなかった。途中から若くて速い選手を入れ、選手たちそれぞれの特長を活かすようにと要求した。若い選手たちで点を取ることができたのは非常に良かったと思う。チームとして、リーグ戦で連勝できていたので、その勢いを止めないという気持ちを持って今日の試合に臨んだ。その勢いを止めずに、週末のリーグ戦に向かうことができたのは非常にいいことだと思っている。

Q.たくさんの収穫があったと思うが、今日の試合をどのように捉えている?

A.若手の力は非常に重要になってくる。中2日や中3日で試合があるので、可能な限り、若い選手たちに試合経験を積ませて、トレーニングでやってきたことを公式戦のピッチで表現してもらうということを考えていた。今後もリーグ戦が続いていく。その日程を一部の選手たちだけで乗り越えていくことは不可能である。状態が良い選手にチャンスを与える事や若い選手にチャンスを与えていくことは、今後非常に重要になってくる。彼らに試合の中で成長してもらわなければいけないと思う。若い選手たちを少しずつ成長させていきたいと思っている。



【染野 唯月】
(1点目は)相手の背後にスペースがあると走りながら見えていた。上手く相手の背後を取ることができたので、ゴールにつなげることができたと思う。ゴール前に入っていくということを常に意識していた。(2点目は)その中で、荒木が上手くいいボールを出してくれたので、落ち着いて決めることができたのでよかった。

【松村 優太】
僕にとっても、チームにとってもただの消化試合とは思っていなかった。まずは前の試合からの勢いを止めないということを意識していた。僕にとってアピールするためのチャンスの場だと思っていた。そこでしっかりと勝ち切ることができてよかった。

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節
2020年8月12日(水)19:03KO
IAIスタジアム日本平

[ ザーゴ監督 ]
立ち上がりに良い入り方をしてチャンスを作って、10分までに多くのチャンスがあったのですが、それを決めることができませんでした。そこからだんだん蒸し暑さの中で間延びしてしまいました。その中で点を取ることができたのですが、そのあと足が止まって相手にチャンスを与えてしまいました。

ハーフタイムに修正したのですが、後半の入り方も良くなくて失点してしまい、そこから交代せざるを得なくなり、効果的な狙いを持ってやりました。若くて速い選手を前に入れて、あとはそれぞれの特長を生かすことを要望しました。入った人をうまく活用するというところで、足元を使うところとスペースを突くところを使い分け、若い選手でしっかり点を取ったことは非常に良かったと思います。

チームとしてリーグ戦で連勝できたので、それを止めないことを目指して今日の試合に入りましたし、その勢いを止めずに、また週末のリーグ戦を迎えることは非常に良いことだと思います。

--若手の活躍や復帰した選手もおり、リーグ戦につながりそうだったが、監督としてはどう捉えていますか?
若手というのは非常に重要であって、彼らを少しずつ、水曜・土曜で中2日や、中3日で試合があるのでチーム全体が必要であるし、可能な限り若い選手に試合経験を積ませて、練習でやっていることを試合で表現してもらうということを考えています。

今後も、この試合だけではなく、まだリーグ戦が長期でありますので、それをただ11人や18人で乗り越えようと思っても不可能です。何かがあったとき、あるいは状態が良いときにその選手にチャンスを与えるということで、若手にしっかりチャンスを与えていくことは非常に重要です。彼らの成長という部分で、試合勘や試合体力を試合の中で身につけていかないといけないと思いますし、少しずつ成長させられればと思います。

--ケガから復帰してきた選手はどう評価していますか?
どうしても名古(新太郎)は2カ月近く離脱していました。奈良(竜樹)は1回体調不良があり、そのあと復帰してきても腰の問題がありました。ケガを再発させたり、先週からやっと合流してきたわけなので、試合に出てピッチに立つことができたのがまず良いことです。

まだ彼ら本来の力は発揮できなかったと思います。育成組織との練習試合もあるので、もっともっとそこで使って、彼らが試合勘や試合体力を身につけてチームの戦力になってほしいと思います。

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第3節
2020年8月12日(水)19:03KO
IAIスタジアム日本平

MF 27
松村 優太
Yuta MATSUMURA

--決勝ゴールを振り返ってもらえますか?
そのヘディングの前に、1本GKを抜いて外してしまったので、必ず僕が決めないとダメだなと思っていた。それで山本(脩斗)選手は良いクロスを持っているので、それを信じてしっかりゴール前に走り込んだだけで、あれは山本選手のクロスが非常に良かったと思います。

--チームを勝たせられたことについてはどう感じていますか?
消化試合だったわけですけれど、僕にとってもチームにとってもただの消化試合というわけではなかったので、まずチームの連勝を止めないということがありましたし、僕自身のアピールにも良いチャンスだと思っていたので、そこでしっかり勝ち切ることができて良かったなと思います。

FW 19
染野 唯月
Itsuki SOMENO

--得点を振り返ってください。
ゴール前に入っていくことは常に意識していることですし、その中で荒木(遼太郎)がうまく横に良いボールを出してくれた。ああいうのって一番緊張して難しいところなのですが、落ち着いて決められて良かったです。

--チームの1点目についても、荒木選手との関係性から生まれた得点でした。
あそこが空くなと走りながら思っていたので、うまく相手の裏を取ることができてゴールにつながったと思います。

--J1第9節・鳥栖戦でも荒木選手との関係性でゴールが生まれている。やりやすさなど、どう感じていますか?
若手というのもありますし、代表でも一緒にやってきた仲なので、関係性は良いものですし、言葉がいらず、アイコンタクトでボールを引き出すことができると思うので、そういうところが1点目、2点目につながったのかと思います。

「言葉いらず」の鹿島“高卒新人カルテット” 染野&松村プロ初弾!!荒木アシストに山田デビュー
20/8/12 22:04


静岡学園出身のルーキーMF松村優太がプロ初ゴール

[8.12 ルヴァン杯A組第3節 清水2-3鹿島 アイスタ]

 鹿島アントラーズの“高卒ルーキーカルテット”が逆転勝利に貢献した。FW染野唯月、MF松村優太が揃ってプロ初ゴール。MF荒木遼太郎もアシストを記録するなど得点に絡み、GK山田大樹はプロ初スタメンでゴールを守った。

 鹿島ユースから昇格した山田、東福岡高から新加入の荒木、尚志高から加入した染野、静岡学園高から入団の松村はいずれも年代別代表の経験者。山田、荒木、染野の3人が先発し、前半18分、荒木からのスルーパスに染野が抜け出し、PA内右からクロスを上げると、逆サイドのFW伊藤翔が頭で折り返し、MF白崎凌兵が先制点を決めた。

「あそこが空くなと、走りながら思った。相手の裏をうまく取ることができたのでゴールにつながったのかなと思う」。そう先制点のシーンを振り返った染野は1-2と逆転を許したあとの後半36分、荒木からのマイナスの折り返しに合わせ、同点ゴールを奪った。

 これが待望のプロ初ゴール。「ゴール前に入っていくことは常に意識している。その中で荒木がうまく横にいいボールを出してくれた。ああいうのが一番緊張して難しいけど、落ち着いて決めることができてよかった」と胸を撫で下ろした。

 さらに後半41分、DF山本脩斗のクロスに後半11分から途中出場していた松村が頭で合わせ、逆転ゴールを叩き込んだ。「ヘディングの前にGKをかわして外すシーンがあったので、これは絶対決めなきゃといけないと思った。(山本は)いいクロスを持っているので、信じて走り込んだだけだった」とアシストに感謝した。

 松村もプロ初ゴール。「率直にうれしいし、自分はルヴァン杯で(退場するという)悔しい思いをした。やってやるぞという気持ちを持っていた」と喜んだ。両チームともすでに敗退は決まっていたが、「僕にとってもチームにとっても、ただの消化試合じゃなかった。チームとして連勝する。僕自身のアピールにもチャンスだと思っていた。しっかり勝ち切れてよかった」と力説した。

 チームを勝利に導いた高卒ルーキーたち。染野は荒木との関係性について「代表でも一緒にやってきた仲なので、関係性は良いし、言葉いらずというか、アイコンタクトでボールを引き出したりもできると思う。そういうところが1点目、2点目につながったのかなと思う」と指摘。「一人ひとりの良さを分かっているので、分かったうえでプレーできたのが良かったのかなと思う」と手応え十分に振り返った。

鹿島ルーキー染野が同点弾 ルーキー松村が逆転弾
[2020年8月12日22時12分]


清水対鹿島 後半、鹿島MF松村(中央)に勝ち越しゴールを許しがっくりする清水MF滝(左)、DF福森(右)(撮影・小沢裕)


清水対鹿島 後半、鹿島FW染野(左)は同点ゴールを奪う(撮影・小沢裕)


<YBCルヴァン杯:清水2-3鹿島>◇1次リーグ第3節◇12日◇アイスタ

鹿島アントラーズはルーキー4人の活躍で清水エスパルスを下した。

今季ユースから昇格したGK山田大樹(18)が先発出場でプロデビュー。既にリーグ戦でも活躍しているMF荒木遼太郎(18)、FW染野唯月(18)もスタメンに名を連ねた。

前半18分に荒木、染野、FW伊藤とつなぎ、最後はMF白崎のヘディングで先制。後半に2点を返されたが、同36分に荒木のパスを受けた染野のプロ初ゴールで同点とすると、同41分にはMF山本のクロスから、途中出場のルーキーMF松村優太(19)がこちらもプロ初ゴールとなる逆転弾を突き刺した。

染野は同点の場面について「ゴール前に入っていくのは常に意識している。荒木がうまく横にいいボールを出してくれた。ああいうのはいちばん緊張して難しいけど、落ち着いて決められて良かった」と安堵(あんど)の表情。

勝利を引き寄せた松村は、プロデビュー戦となった2月のルヴァン杯初戦で一発退場したこともあり「悔しい思いをして、やってやるぞという気持ちでいた。(グループリーグ敗退が決まっていたが)僕にとってもチームにとっても、ただの消化試合じゃなかった。連勝を止めないことからスタートして、僕自身のアピールにもなると思っていた」と、勝利の重みを口にした。

ルーキーが演出した逆転勝利に、ザーゴ監督は「若い選手で点を取ったことは非常に良かった」と満足げに話した。

鹿島の高卒ルーキー染野&松村がプロ初ゴール!「結果を残せて良かった」
[ 2020年8月13日 05:30 ]

YBCルヴァン杯1次リーグ最終節 鹿島3―2清水 ( 2020年8月12日 アイスタ )


<清水・鹿島>後半、染野がゴールを決める(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ


 鹿島の期待の高卒ルーキー2人が躍動した。染野と松村が終盤にプロ初ゴール。福島・尚志高から入団した18歳の染野は「自分たちが試合に絡んで、点を取ってチームが勝つイメージをずっと意識していた」と充実感に浸った。後半36分の染野の同点弾に触発され、5分後には静岡学園高出身の松村が頭で決めた。
 2月のデビュー戦で退場処分を受けた松村は「悔しい思いをして、やってやるぞと思っていた。しっかり結果を残せて良かった」と安どした。

《YBCルヴァン杯》1次リーグ最終節 鹿島、ルーキー4人躍動 松村、決勝ヘッド
終盤に逆転


清水-鹿島 後半41分、勝ち越しゴールを決める鹿島・松村=IAIスタジアム日本平、吉田雅宏撮影

◇YBCルヴァン・カップ1次リーグ最終節(清水2-3鹿島、12日・IAIスタジアム日本平)

鹿島はルーキー4人が躍動した。互いに1次リーグ敗退が決まっていた一戦で、鹿島は若手主体で臨み、清水に逆転勝ち。決勝ゴールを決めた松村は「一般的に言えば、消化試合だが、僕にとっても、チームにとってもただの消化試合じゃなかった。アピールに良いチャンスだった」とうなずいた。

1点を追う終盤に、ルーキーが2点をたたき込んだ。後半36分、カウンター攻撃からファンアラーノがドリブルで運び、左を並走していた荒木にパス。荒木はグラウンダーのクロスを出し、遠いサイドの染野が右足で丁寧に合わせた。

41分には途中出場の山本が左サイドの深い位置から柔らかい浮き球のクロスを供給し、同じく途中出場の松村が頭で押し込んだ。「ゴール前に信じて走り込んだだけ」と話した。

荒木と染野はすでにリーグ戦でも活躍していたが、そこに松村も加わった。さらに守備では、この日デビューしたGK山田も左足のキックやセービングで高いパフォーマンスを示した。これで今季加入のルーキー4人全員がデビューを果たした。

4人以外にも、けがや体調不良で離脱していた奈良、名古、山本が戦線復帰したことも好材料となった。山本は早速アシストをマークし、奈良はフル出場した。

今月は過酷な9試合。まだ5試合が控えている。ザーゴ監督は「リーグ戦が中2、3日で続く中で、若手はチームにとって非常に重要。可能な限り経験を積ませたかった。得点もしてくれた」と納得の表情だった。


ルヴァン杯GS 清水エスパルス戦

ルーキー4人そろい踏み。
染野・松村プロ入り初ゴール。
特に荒木と染野の連携の太さに震えが来た。

対FC神戸戦 optaファクト

Jリーグ第10節のoptaファクトを伝えるニッカンスポーツである。
ここ直近の神戸戦の相性は非常に悪い。
特にホームでは6戦連続で未勝利が続いておる。
更に57.5%のロングパス成功率を誇る町田浩樹が出場停止とあっては、非常に厳しい戦いが予想されよう。
ましてや神戸はミッドウィークのルヴァン杯の試合はない。
この劣勢をどのように覆すのか、ザーゴ監督の手腕に注目が集まる。
結束して勝利を呼び込むのだ。
重要な一戦である。

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J1第10節optaファクト
[2020年8月12日13時52分]

鹿島アントラーズ – ヴィッセル神戸
・鹿島は神戸戦直近12試合で5敗(5勝2分)。それ以前の今カード30試合で喫した敗戦数と等しい(20勝5分5敗)。

・鹿島はホームでの神戸戦で現在6試合連続未勝利(1分5敗)。今節でも勝利を挙げられなければ、本拠地での同一クラブに対する連続未勝利数としてクラブワースト記録となる。

・鹿島は現在、今季初の連勝中。それ以前の11試合で挙げた勝利数と等しい(2勝2分7敗)。今節でも勝利を挙げると、2019年7月以来の3連勝となる。

・鹿島は関西地方のクラブとの直近16試合でわずか1敗(11勝4分)。この間、全試合で得点を挙げている(1試合平均:1.6得点)。しかし、この1敗は直近の同地方クラブとのホーム戦で喫したもの(神戸戦:1-3、2019年11月)。

・神戸はアウェイ戦で現在、2015年3月~5月以来となる5試合連続無敗(3勝2分)。敵地で敗れたのは、2019年11月の名古屋戦が最後(0-3)。

・鹿島は今季、コーナーキックからの失点数がリーグワースト(5失点)。被コーナーキック決定率も今季リーグワースト(13.2%:5失点/38本)。

・酒井高徳は今季インターセプト数がリーグ最多(28回)。開幕から全試合でインターセプトを記録している3選手のうちの一人。

・町田浩樹の今季ロングパス成功率は57.5%。同パスを90本以上記録している選手の中では、リーグで唯一50%以上の成功率を記録している選手(54/94)。

荒木遼太郎、自分の持ち味を出していけたらいい

ルヴァン杯GS・清水戦に向けたオンライン取材に応じた荒木遼太郎である。
「同期ということで話したりするので、コミュニケーションは結構取れているかなと。一番コミュニケーションを取りやすいし、一番しゃべっている選手でもあるので、やはり(プレイも)合わせやすい」と染野とのコンビネーションについて口にする。
深い連携で攻撃の核となっていって欲しい。
かつての本山と満男のような関係となってくれたら嬉しい。
同期で切磋琢磨し成長していくのだ。
期待しておる。

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【鹿島】「誰にも負けたくない」躍動するルーキー荒木遼太郎は勝利を求め続ける
2020-08-11
サッカーマガジン編集部


8月11日、鹿島アントラーズの荒木遼太郎がオンライン取材に応じた。翌日、チームはルヴァンカップ第3節の清水エスパルス戦に臨む。直近の公式戦となるJ1サガン鳥栖戦では、チーム2点目となる美しい連係からのゴールの起点となった。2試合連続で結果を残せるか。


上写真=鹿島のトレーニングを行なう荒木(写真◎鹿島アントラーズ)

鳥栖戦で手応え「今後もどんどん得点が入っていく」

 3日前の夜、J1鳥栖戦で後半14分から出場したMF荒木遼太郎は、美しいゴールの起点となった。右サイドからドリブルで中央へ進み、ペナルティーエリア内を走るFW染野唯月へスルーパス。染野はヒールでMF和泉竜司へとボールを渡し、最後はFWエヴェラウドがゴールに流し込んだ。

「試合に出る前から、監督に、サイドでボールをもらってどんどん仕掛けていけと言われていました。(得点の場面は)中に仕掛けたほうが(サイドから)クロスを上げるより、チャンスになるかなと思って仕掛けて行って、タイミングよく染野が裏に抜けてくれたので、そこに(パスを)流し込んだ。あとは竜司くん(和泉)とエヴェラウドと染野の3人でうまくやってくれたので、良い形でゴールが決まりました。練習で積み重ねてきたことが、あのようにちゃんとゴールとして、一つの結果として出たので、今後もどんどんそういう形で得点が入っていくんじゃないかなと思います」

 特に、同級生の染野との連係には自信があるようだ。「同期ということで話したりするので、コミュニケーションは結構取れているかなと。一番コミュニケーションを取りやすいし、一番しゃべっている選手でもあるので、やはり(プレーも)合わせやすい」と言葉をつむぐ。

「(今季が)始まってからあまり勝てず、あまりいい状況ではなかった。その中で若手の自分たちが勢い持って(試合に)入ることで、この前(鳥栖戦)も勝利につながったと思っています。自分たちがそうやって、ちょっとではあるかもしれないけれど、勢いを持ってチームに絡んでいけば、もっともっとチーム全体としてもよくなるんじゃないかなと」

 ただ、チームメイトはライバルでもある。それは染野ら鹿島の同期入団の3人や、他のチームで戦うプロ1年目の選手だけではない。

「同期に負けたくないという思い、同い年の選手とか、(年齢が)近い選手に負けたくない思いはあるけれど、サッカーをやっている上では年上の選手も関係なく、自分も負けたくないと思っています。サッカーでは結構負けず嫌いな気持ちもあるので、誰にも負けたくないです」

 取材対応での落ち着いた口調や、試合中に淡々とプレーするさまからも、物静かな印象を受ける。だが、実際には静かなる闘志を内に秘めたファイターなのだろう。そのため、勝利へのこだわりも人一倍に強い。

「次の試合(清水戦)も出られたら、自分の持ち味を出してチームに貢献できるように頑張りたい。(応援する)サポーターを裏切らないように、しっかりチーム一丸となって、どんどん勝ち続けていけるように頑張っていきたいです」

 負けず嫌いなルーキーは、勝利を求めて戦い続ける。


8月11日、オンライン取材に応じる鹿島アントラーズの荒木遼太郎(写真◎鹿島アントラーズ)

【鹿島】「若手の自分たちが勢いを持って――」高卒ルーキー荒木遼太郎の心意気
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2020年08月11日

ルヴァン清水戦では“初スタメン”の可能性も?


直近の鳥栖戦では途中出場から得点に絡む働きを見せた荒木。「少しずつ試合に出て、自信がついた」と語る。(C)KASHIMA ANTLERS

 2-0で勝利した直近のJ1第9節・鳥栖戦、勝負を決める2点目に、荒木遼太郎と染野唯月のふたりの高卒ルーキーが絡む。右サイドから荒木がカットインし、裏に抜け出した染野にスルーパス。染野はヒールパスで和泉竜司に落とし、和泉の横パスをエヴェラウドが冷静に流し込んだ。

 特筆すべきは、敵のニアゾーンを鋭く突いた荒木と染野のコンビネーションだ。8月11日のオンライン取材に応じた荒木は、染野との連係について「同期という部分で話したり、けっこうコミュニケーションは取れている。合わせやすいですね」と語る。

 この鳥栖戦では、プロ3年目の20歳のGK沖悠哉が嬉しいプロデビューを飾り、安定したセービングでクリーンシートを達成。チームの今季初となる“無失点”に大きく貢献した。

 ちなみに、和泉が挙げた鳥栖戦のチーム1点目をアシストしたのは染野。若い力が躍動して勝利を手繰り寄せた。こうした“ヤングパワー”について、荒木は次のように語る。

「チーム状況があまり良くないなかで、若手の自分たちが勢いを持って入ることで、この前も勝利につながったと思います。ちょっとではあるけど、自分たちがそうやって勢いを持ってチームに絡んでいければ、もっともっとチーム全体として良くなるんじゃないかと思います」

 荒木自身、確かな手応えがある。「少しずつ試合に出て、自信がついた部分はあります。ただ、まだ課題もあるので、それを修正していきながらやっていきたい」。

 明日のルヴァンカップの清水戦では、まだ果たしていない“初スタメン”の可能性もある。「どんどんチャレンジして、自分の持ち味を出していけたらいい」。もちろん、そのスタンスは途中出場でも変わりはないが、よりプレータイムを長く確保できるはずの先発出場で、これまで以上に存在感を示すパフォーマンスを見せてほしい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

鹿島、濃厚接触者なく検査なし

スタジアムの消毒やクラブ独自の検査などの対応は行わない鹿島アントラーズFCである。
先日対戦した鳥栖の金監督が新型コロナウイルス観戦との報があったものの、金監督および3人の濃厚接触者との濃厚接触をした人がいないためとのこと。
鹿島の関係者には影響はなかったと判断した様子。
無事であって欲しいと願う。
コロナ渦を乗り越えるのである。

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8日に鳥栖と対戦の鹿島 濃厚接触者なく検査なし
[2020年8月11日17時6分]

8日にカシマスタジアムで鳥栖と対戦した鹿島アントラーズは、スタジアムの消毒やクラブ独自の検査などの対応は行わなかった。

金監督および3人の濃厚接触者との濃厚接触をした人がいないためだという。12日のルヴァン杯で清水と敵地で対戦後、16日にはカシマスタジアムで神戸とのリーグ戦が控えている。

関川郁万、1試合1試合を戦っていくことが大事

ルヴァン杯GS・清水戦に向けたオンライン取材に応じた関川郁万である。
「(試合に)出られたら、ビルドアップの部分だったり、監督が求めていることと、自分の強みを出せていけたらいい」と語る。
関川の強みを思う存分出してアピールするのだ。
注目しておる。

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【鹿島】「1試合1試合戦っていく」雌伏の時を過ごしたCB関川郁万の活躍に期待
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2020年08月11日

「先はありますけど、そこは特に考えていないです」


清水戦に向け、関川は「監督が求めていることと自分の強みを出したい」とコメント。(C)KASHIMA ANTLERS

 中断前の名古屋とのルヴァンカップ初戦、広島とのJ1開幕戦で、高卒2年目の関川郁万はいずれの試合でもCBの先発を勝ち取った。だが、リーグ再開後はベンチに控える時間が増え、思うように出場機会を掴めず、いくばくかの悔しさを感じていた。7月中旬にはメンバー外も経験。コンディション不良などではなく、「監督(の考え)に合わなかっただけかなと思います」と振り返る。

 現在、置かれている状況で、もちろん、意欲を失っているわけではなく、次の機会を虎視眈々と待ちながら準備していた。「(プレーを)見て、勉強になる選手がたくさんいる」。具体的には、先輩たちから「ビルドアップや守備のやり方」を貪欲に学ぼうとしていた。

 8月11日のオンライン取材に応じた関川は、翌日のルヴァンカップの清水戦に向け、「(試合に)出られたら、ビルドアップの部分だったり、監督が求めていることと、自分の強みを出せていけたらいい」と意気込みを口にする。

 清水戦だけでなく、週末に予定されているリーグでの神戸戦でも出場はあるかもしれない。同試合では主力CBの町田浩樹が出場停止。関川にも十分にチャンスがあるはずだが、本人は目の前のゲームに集中する。

「1試合1試合を戦っていくことが大事。自分はそんなに試合に出ていないので。先はありますけど、そこは特に考えていないです」

 まずはルヴァンカップの清水戦。雌伏の時を過ごした関川は、ピッチに立った時、レギュラー奪還のきっかけを掴めるようなパフォーマンスを見せられるか。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

ルヴァン杯GS最終節、ここで勝利を挙げてチームとしてさらに勢いに乗りたい

ルヴァン杯GS最終節に向けたJリーグ公式の田中芳樹氏によるプレビューである。
両チームともGS敗退が決まっており、「過密日程の中、リーグ戦のメンバーからは落としてくることが決定的だ」と伝える。
逆にこの試合にてここまで出場機会の少ない選手のプレイが観られる。
これは非常に楽しみと言えよう。
既にザーゴ監督は内田篤人の先発起用を示唆しており、また、公式Twitterに於いては、杉岡、名古、ファン・アラーノをピックアップしておる。
彼らが軸になるのではなかろうか。
いずれにせよ面白いメンバーとなろう。
そしてどのような選考であろうと出場するメンバーが躍動する姿を楽しみにしたい。
興味深い試合である。

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ともに前節で敗退が決定。ルヴァンカップに爪痕を残せるか
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、JリーグYBCルヴァンカップの大会概要が大幅に変更され、グループステージは3試合目の今節が最終節となる。

清水はルヴァンカップAグループ第1節・川崎F戦に1-5で完敗し、負けられない一戦となった第2節・名古屋戦だった。リーグ戦のレギュラークラスを多く投入した名古屋に対し、清水はターンオーバーで臨むも序盤は互角の戦い。しかし、前半アディショナルタイムにセットプレーから丸山 祐市に押し込まれて先制を許す。後半は名古屋に押され気味になると、54分にマテウスに裏を取られ、ループシュートで2失点目。90+2分に山﨑 凌吾にもゴールを奪われて完敗に終わり、グループステージ敗退が決まった。それでも、この試合では2種登録の成岡 輝瑠が途中出場でデビューを飾るなど、清水の将来を担う若手が多く出場したことが希望となった。

一方の鹿島はルヴァンカップAグループ第2節・川崎F戦。43分、三笘 薫にゴール中央までドリブルで仕掛けられ、ゴールを決められる。47分にはこぼれ球を大島 僚太に押し込まれて2失点目。さらに55分、左サイドから三笘に右足アウトサイドでゴール前に転がされると、旗手 怜央に合わされて3失点目。それでも、63分に4枚代えで立て直しを図ると、84分には永木 亮太のシュートのこぼれ球を伊藤 翔が落ち着いて決める。後半アディショナルタイムにも荒木 遼太郎の絶妙なスルーパスに伊藤が抜け出し、ワンタッチで流し込んで1点差まで詰め寄る。しかし、ここでタイムアップ。同点とはならなかったが、最後まで戦い抜いたことでリーグ戦につなげた。ただ、この瞬間に清水と同様に、グループステージ敗退が決まっている。

この結果、今節はともに“消化試合”になってしまった。過密日程の中、リーグ戦のメンバーからは落としてくることが決定的だ。それでも、全敗のまま大会を去ることは両チームのプライドが許さない。またリーグ戦に出場できていない選手にとっては、貴重なアピールの場にもなる。なんとしても、この大会に爪痕を残したいところだ。

今季新監督を迎え、新しいサッカーに取り組んでいる両チーム。ともにリーグ戦では清水が開幕から5連敗、鹿島が4連敗と出足でつまずき、順位も17位、18位と最下位争いを演じるという有様だったが、最近は清水がリーグ4戦負けなし、鹿島は3戦負けなしとようやく調子を上げてきている。週末のリーグ戦に向けても、ここで勝利を挙げてチームとしてさらに勢いに乗りたい。

[ 文:田中 芳樹 ]


ファン・アラーノに注目

練習するファン・アラーノである。
これは朗報。
ここ数試合、ベンチ入りすらしておらず心配しておった。
ここは慣らし運転も含めて明後日のルヴァン杯GS・清水戦への起用があるのではなかろうか。
切り替えの速さで勝利に導いて欲しい。
注目しておる。

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非公開練習


非公開練習を行いました。

“神様“ジーコが、苦境の鹿島に伝えた“巻き返し”への心構え

ジーコTDについて記すサッカーダイジェストの小室氏である。
「結果が出ないときほど、サッカーの原点に立ち返れ――。不振脱却へのカギはここにある」というジーコの言葉の意図から1999年の総監督就任時と重ね合わせる。
この21年前と今回の状況は似ていなくもない。
そして今回もジーコに頼ることとなった。
ジーコが来日し初采配を振るったジュビロ戦は、密かに鹿島史上に残る名勝負であった。
新型コロナウイルスの影響にて中断された際に多くの過去の試合が放送されたが、多くは優勝決定戦ばかりであり、これまでも観る機会の多いものばかりであった。
出来ることなれば、この1999年のジュビロ戦を放映して欲しい。
多くの鹿島サポーターにこそ観て欲しい試合と言い切って良かろう。
そして、このように気持ちのこもった試合を、今の選手にも行ってもらおうではないか。
ジーコTDの下、結束して勝利を目指す。
ここから巻き返しである。

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5か月ぶりに来日した“神様“ジーコが、苦境の鹿島に伝えた“巻き返し”への心構え
小室功
2020.08.10


ジーコTDは「戦術云々ではなく、それ以前の心構え」を選手たちに伝えたという。写真:徳原隆元

 勝負に徹底的にこだわる“神様”が苦境の最中にいるチームに舞い戻った。

 自身の定期的な健康診断のためにブラジルに帰国していた鹿島アントラーズのジーコテクニカルディレクター(TD)が、およそ5か月ぶりに来日。世界中を巻き込む新型コロナウイルスの感染予防対策として、到着後2週間の隔離期間を経て、8月4日にチームに合流した。

 トレーニングの様子を見守る鋭い眼光がそこにあった。空気の変化を、チームの誰もが感じとったことだろう。その存在感たるや、やはり常人の域をはるかに超えている。

“負けず嫌いの権化”が選手たちにまず伝えたのは「戦術云々ではなく、それ以前の心構え」だった。

「攻撃的なサッカーであろうが、守備的なサッカーであろうが、ボールをつなぐサッカーであろうが、カウンター一発を狙うサッカーであろうが、どんなスタイルを目指そうと大切なのは戦うこと。最後まであきらめない気持ちや闘争心。そういうものをピッチで表現しなければ、何も成し遂げられない」

 地道で、ひたむきな努力が必ずしも結果につながるとは限らない。だが、努力し続けることを放棄してしまったらそれで終わり。不条理でもあり、条理でもある勝負の世界に長年、身を置くジーコTDの考え方はいたってシンプルだ。

 結果が出ないときほど、サッカーの原点に立ち返れ――。不振脱却へのカギはここにある、と熱いメッセージを発信した。

 頭のなかを少し整理しようじゃないか、とも聞こえた。

 新たなスタイルを追求していくなかで、すぐにでも成果を上げたいのはやまやまだろうが、勝負事には相手がいる。いつも自分たちの思いどおりにいくわけではない。結果を意のままに操れると考えたら、それはあまりにも虫がよすぎるだろう。

 勝つか、負けるか、引き分けるか。90分後に待っている結果に心を奪われすぎるのではなく、まずは自分たちのできること、やるべきこと――そこに集中しようじゃないか。

 8月6日に行われたオンライン会見のなかで、ジーコTDの言葉に耳を傾けていたら、ふと、1999年の夏を思い出していた。もう21年も前の話。Jリーグの運営形式や置かれたチーム状況はまったく異なるものの、ジーコTDがいわんとすることは、あのときと変わらないな、と感じたからだ。


9節の鳥栖戦に2-0で勝利した鹿島は、3勝1分5敗で12位に浮上した。写真:滝川敏之

 98年のJリーグチャンピオンである鹿島は、翌99年の1stステージ終盤からクラブワーストとなるJリーグ8連敗を喫し、混迷を極めていた。J2降格の危機に巻き込まれそうになったこともあり、ついにクラブは苦渋の決断を下す。98年のJリーグ制覇に尽力したゼ・マリオ監督を解任し、ジーコTDにチームの再建を託したのだった。

 初采配となったのは99年8月28日、2ndステージ5節の磐田戦(アウェー)だ。ブラジルに一時帰国していたジーコTDは試合に合わせて来日し、スタジアムに直行するという慌ただしさだった。

 結果は4-0の大勝。連敗を8で止めただけではなく、この勝利をきっかけにチームは息を吹き返していく。Jリーグと同時進行のナビスコカップ(現ルヴァンカップ)では、決勝にまで勝ち上がった。

 磐田戦のあと、ジーコTDはこんなふうに総括している。

「鹿島はチャンスをものにし、磐田はチャンス(二度のPK)を生かせなかった。それが勝負の分かれ目だった。ミスが多くなってしまうと、やはり勝つことは難しい」

 そして、こう続けている。

「(8連敗した)ここまでの鹿島を振り返っても自分たちのつまらないミスからリズムを崩し、自滅していた。チームのためにと思い、一人ひとりが無理して動き回るとバランスを崩す原因にもなる。それぞれのポジションの役割をしっかり整理して、できるところから始めよう。難しく考えてはいけない。基本に忠実なプレーをひとつひとつ積み上げていこうと選手たちに伝えた」

 他の追随を許さないJクラブ最多の20冠を誇る鹿島だが、その一方で、いく度となく窮地に立たされている。そのたびに不振の理由を探り当て、対策を練って、実行に移していく。そうやって苦難を乗り越えてきた。

 クラブ史上初の最下位スタートとなったJリーグも8月8日、9節の鳥栖戦に2-0で勝利し、少し持ち直した感がある。今季初の失点ゼロゲーム。荒木遼太郎、染野唯月、和泉竜司、エヴェラウドの4人が絡んだ2点目の崩しは見事なものだった。

 8月はトータル9試合と、かなりの過密日程だが、ジーコTDの啓示が“巻き返しの夏”への道しるべになるに違いない。

取材・文●小室功(オフィスプリマベーラ)

徳島大型FWは「五輪と鹿島の隠し玉」

東京五輪世代のFWについて記すサッカー批評の戸塚氏である。
J2にて活躍する若手ストライカーを列挙しておる。
その筆頭に徳島の垣田を挙げる。
垣田はこれまで東京五輪代表候補メンバーに名を連ねたことはない。
世代別代表であったころはMFであり、CBとしての招集であった。
しかしながら、今季は既に5ゴールを記録しており日本人トップの成績である。
こうなれば、道は開けるのではなかろうか。
サイズと走力を併せ持ち、ストライカーらしさが滲み出るようになった垣田を放っておくのは、誠にもってもったいない。
今後を担うに十分の才能を有する。
ここから更に得点を重ね、J2に垣田ありと名を轟かせよ。
期待しておる。

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9戦無敗の長崎から電撃ゴール!徳島大型FWは「五輪と鹿島の隠し玉」【戸塚啓J2のミカタ】
戸塚啓
2020.08.10


垣田裕暉(写真は昨シーズンまで所属したツエーゲン金沢時代のもの)  写真:SportsPressJP/アフロ

■J2の東京五輪ストライカーには垣田裕暉もいる!

 J2リーグでプレーする東京五輪世代と言えば、最初に名前があがるのは小川航基に違いない。

 ジュビロ磐田に在籍する186センチのストライカーは、世代を代表するFWとして2017年のU-20W杯に堂安律や久保建英とともに出場した。18年に森保一監督のもとで立ち上げられた東京五輪世代のチームでも、得点源として招集されてきた。

 今シーズンは8月8、9日開催の10節終了時点で9試合に出場し、チーム2位の3得点をマークしている。松本山雅FCとホームで対戦した8日のゲームでは、1対1で迎えた43分に自ら獲得したPKを蹴り込んだ。2月の開幕戦以来となる9試合ぶりの得点は、23歳の誕生日を祝うものでもあった。

 J2で奮闘する東京五輪世代のストライカーは、小川だけではない。ヴォルティス徳島の垣田裕暉が好調だ。

 V・ファーレン長崎とのホームゲームとなった今節は、チームに勢いをもたらす先制点をゲットした。「渡井選手がドリブルで抜け出してきたので、渡井選手に食いついたDFの背中を狙って走りました」と振り返ったとおり、DFラインの背後でスルーパスを引き出し、そのままワンタッチでゴールへ流し込んだ。

 1997年7月生まれの23歳は、鹿島アントラーズからの期限付き移籍でプレーしている。プロ2年目の17年にツエーゲン金沢へ期限付き移籍し、18年は9得点、19年は8得点をあげた。187センチのサイズを生かして最前線で起点となり、背後への抜け出しで攻撃の深みも作る垣田は、加入1年目の徳島でもすでに得点源となっている。ここまで5ゴールはランキング3位タイで、日本人選手トップだ。

■渡井は存在感を高め、藤本は海を渡る

 10節終了時点で暫定3位の徳島では、プロ3年目の渡井理己も存在感を強めている。2試合連続3試合目の先発となった長崎戦では、垣田の先制点をアシストし、自らもシーズン3得点目となるドリブルシュートを決めている。2対0で迎えた56分、自陣センターサークル付近からボールを持ち出し、そのままペナルティエリア内まで運んで右足で同サイドを撃ち抜いた。

「自分で勝負しきれないシーンがずっとあったので、垣田選手がランニングをしてくれたのも見えていたんですけど、個人的にあの場面は勝負しようと思いました」

 昨シーズンも29試合出場で6得点の成績を残している。プロ2年目としては悪くない。野村直輝(現大分トリニータ)や杉本竜士(現横浜FC)が抜けた今シーズンは、背番号を16から10に変えた。3年目の飛躍を、クラブからも期待されている。

 1999年7月生まれの21歳は、GK大迫敬介(サンフレッチェ広島)、橋岡大樹(浦和レッズ)らと同学年だ。学年はひとつ上になるが、安部裕葵(バルセロナ)や齋藤未月(湘南ベルマーレ)らも99年生まれである。

 来夏に開催予定の東京五輪は、18人でチームが編成される。どのポジションも激戦区だ。垣田も渡井も森保監督から招集を受けたことはなく、現時点での序列は率直に言って低い。

 だが、五輪まではおよそ1年ある。成長スピードの速い年齢でもある。いまはまだ無印の選手が一気に脚光を浴びるのに、十分な時間が残されていると言っていい。

 J2から海を渡る東京五輪世代もいる。東京ヴェルディの藤本寛也だ。ポルトガル1部のジル・ヴィセンテへの期限付き移籍が発表されている。期間は8月9日から21年5月31日までだ。

 藤本の新天地は、昨シーズンのポルトガル1部リーグを10位でフィニッシュした。国内メジャータイトルの獲得はなく、1部定着がターゲットなる規模のクラブだ。

 新シーズンは9月20日に開幕する。世代を代表する21歳のレフティーは、ポルトガルでスケールアップを期す。

■愛媛の”久保世代”三原がプロ初ゴール

 前回の記事で触れた“久保世代”が、今週も話題をふりまいた。

 愛媛FCの三原秀真が、プロ初ゴールを記録したのだ。

 ツエーゲン金沢戦の26分、相手のクリアボールを胸トラップでコントロールし、そのまま右足ボレーで叩く。ペナルティエリア正面すぐ外からの一撃が、ゴール左スミに鋭く突き刺さった。「そのままトラップして落とさずに打つというのはイメージとしてあった」と、思い描いた形でメモリアル弾を決めた。

 7月29日の第8節でJ2リーグ歴代最年少得点を記録した河野孝汰(レノファ山口)は、翌節から2試合連続でスタメン出場している。チームは勝利をつかむことができず、彼自身も2点目を奪うことはできていない。それでも、16歳の高校生アタッカーは、可能性を感じさせるプレーを続けている。

 8月1日にトップリームとプロ契約を結んだ。今月12日には17歳の誕生日を迎える。さらなる成長が期待される。

■長崎が今シーズン初黒星! 徳島が止めた!!

 各チームの戦いに目を移すと、7勝2分で首位を快走してきた長崎がシーズン初黒星を喫した。勝ったのは徳島である。

 試合はキックオフ早々に動く。徳島の垣田が、電撃的な先制点を奪ったのだ。公式記録上は1分だが、実際は1分にも満たない時間帯である。

 スペイン人のリカルド・ロドリゲス監督が率いる徳島は、J2屈指のタクティカルなチームである。シーズン再開から8節までは3バックでスタートしていたが、9節の山形戦から4バックに軸足を移した。この長崎戦も4-3-3でスタートしている。

 そうは言っても、4-3-3はあくまでも基本的な立ち位置でしかない。ポゼッション時は2バック気味にも3バック気味にもなり、ディフェンス時には4-4-2に立ち位置を変える。4-4-2は同じでも選手の並びが入れ替わることもある。彼らにとってシステムを表わす数字は、電話番号のようなものかもしれない。数字の並びに大きな意味はないのだ。

 後半開始早々には、相手GKのミスから追加点を奪う。渡井のドリブルシュートで3対0としたあとに失点したが、しっかりと守備を整えながらチャンスをうかがう流動性の高いサッカーで、首位チームを撃破したのだった。

 10節終了時点の順位は、7勝2分1敗の長崎が首位のままで、勝点19で徳島、ギラヴァンツ北九州、それに消化試合数がひとつ少ない大宮アルディージャが続いている。さらに勝点18の京都サンガが6位に、同17のジュビロ磐田が7位につけている。

 注目は北九州だ。J3から昇格1年目のチームは、山口、徳島、松本山雅FC、ザスパクサツ群馬を連破している。

 4度のJ1昇格経験を持つ小林伸二監督のチームにも、東京五輪世代のフレッシュなタレントを見つけることができる。このチームを掘り下げるべき機会が、これから増えていくに違いない。


戸塚啓

1968年、神奈川県生まれ。法政大学法学部卒。91年よりサッカー専門誌に在籍し、98年9月よりフリーランスに。サッカーW杯は98年から6大会連続で取材中。アジア杯は6大会、欧州選手権と南米選手権は2回取材。日本代表の国際Aマッチは91年から取材し、19年末時点で延べ409試合を取材。2002年から大宮アルディージャオフィシャルライター。Jリーグや海外サッカーの解説、トークイベントの出演なども。近著に『日本サッカー代表監督総論』(双葉社)など。

荒木遼太郎、18歳、この男に期待せずにはいられない

荒木遼太郎をピックアップするFreaks+である。
育成年代からプロ入り直後の気持ちなどが語られる。
荒木がどのようなメンタリティを持ち、それがどのように形成されたかが伝わってくる。
プロ向きの伸びるタイプの性格と言えよう。
技術やプレイスタイルは既に通用しておる。
判断力を更に磨き、ポジションを掴んでいくのだ。
楽しみな逸材である。

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PICK UP PLAYER


 生まれ育った熊本県山鹿市は小さな町だった。幼稚園のときに近所のフットボールクラブに入った荒木遼太郎は、器用な子どもで、キックやドリブルなど教わったことはグングンと吸収した。小学校を卒業するまでチームでいつも1番。小学3年生で「将来はJリーガ―になる」と心に決め、自分でも周りの子どもたちよりもサッカーがうまいという自信があった。その自信のまま、ロアッソ熊本ジュニアユースのセレクションを受ける。すると、本来は3次まである試験に、1次であっさり合格することもできた。

 ところが、ジュニアユースに入ると、いきなりつまづいた。同学年のなかで、ひときわ小柄で体力がなかった少年は、「もっと走れ」とコーチに怒られてばかりで、練習のたびにへこまされた。当時を振り返り、荒木は「あまりにダメすぎて、もう考えることは一回忘れようと。深く考えず、ただフットボールを楽しもう。ひたすらフットボールをして、ずっとボールをに触っていようと思った」という。来る日も、来る日もまた怒られ、またへこむ。だが、次の練習では「今日はやってやる」と気持ちを切り替え、参加し続けた。その切り替えの早さが、成長を促したポイントであり、荒木の強みだ。

「練習で怒られたのも寝たら忘れる、という感じ。自分の性格なのかな。ジュニアユースの練習場まで家から親に送り迎えをしてもらっていて、高速を使っても50分ぐらいはかかる距離だった。本当に毎日大変だったと思う。そんな親の姿を見ると、“やらなきゃいけない“、”サッカーで成功しなきゃいけない“と思った。だから、自主練もずっと頑張れた。いい意味でプレッシャーになっていたと思う」

 中学卒業後、将来の選択肢を広げるために、ユースには昇格せず、東福岡高校への進学を選択した。高校1年では、世代別代表や国体に呼ばれたが、怪我が重なったこともあり、プレータイムは少なかった。レギュラーポジションを掴んだのは2年生になってからだった。

「高校時代はあまりいい思い出がない。高校2年から試合に出続けて、3年のときはキャプテンもしたけど、結果がついてこなかった。自分自身はいろいろな人と接して、チームをまとめようとするなかで成長できたと思うけど、結果としてはチームを引っ張ることができなかった」

 高校最後の選手権は、福岡県大会の決勝で敗れた。荒木は「悔しい高校生活になった」と振り返る。悔しさを糧に、プロフットボーラーとしての人生を踏み出すことになった。

 アントラーズの一員として初めて宮崎キャンプに参加した。合流初日の荒木は、プロのレベルの高さにかなり面喰らった様子だった。練習後、「ちょっとやばいなって思いました...」と苦笑いを浮かべ、「一人ひとり、技術もそうだけど、プレースピードがとても速い。パスも正確で、質がほんとに高い」と、恐縮した表情で語っていた。

「高校時代とプロの世界は全然違った。相手との間合いを空けてはいけないし、球際は本当に激しくいかないといけない。特に守備の部分では、全然足りていない」

 それでも、持ち前の切り替えの早さで、落ち込むことはなかった。自らの課題と向き合いながら、ひたむきにプレーを続けた。すると、日を追うごとに、みるみるプロのレベルに適応していく。練習試合やプレシーズンマッチで次々とゴールを決め、アピールに成功し、ついにはアントラーズで内田篤人以来となる高卒ルーキーの開幕戦リーグ初出場を果たした。

 その後も、「最初はわからなかったけど、先輩たちのアドバイスもあって、徐々に慣れてきている」と、周囲のサポートにも助けられ、練習試合でコンスタントに得点を取り続けた。公式戦の中断期間明けに一時は、3試合連続でベンチ外となったものの、ここ3試合では途中出場から得点に絡んでおり、目に見える結果をしっかりと残し続けている。

「何ごとにもチャレンジしていく年にしたい」

 2020年の目標を問われてそう答えていた。厳しいポジション争いを割って入るだけのポテンシャルは間違いなく持っている。これからどんな高みへ到達するのか。どんな景色を見せてくれるのか。荒木遼太郎、18歳。この男に期待せずにはいられない。


コロナ禍で海外移籍激減

ニッカンスポーツの杉山記者の取材に応じた鈴木満FDである。
海外移籍に関する問いに対して、「今年は明らかに海外のエージェント、クラブからの問い合わせが減った。実力的に欧州でやれる若い選手が、昨季より減ったとは思わないが、移籍できる環境が整っていない。コロナが収まらないと、今年の冬も状況は変わらないだろう」と答える。
新型コロナウイルスの影響はここにも出ておる。
今夏・今冬の欧州移籍をする選手は抑えられるのではなかろうか。
鳥栖戦での荒木遼太郎や染野唯月のプレイを観ると、いつ欧州からのオファーが来てもおかしくないと覚悟をしておったが、この報により、しばらくは鹿島のユニフォームを着続けてくれそうである。
とはいえ、実力は折り紙付き。
そう遠くない日に巣立っていくことは明らかである。
そうなる前に一試合一試合目に焼き付けておく。
それが流儀である。

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たった3人 コロナ禍で海外移籍激減/ぜじんが行く
[2020年8月10日7時38分 ]


日本人Jリーガーの昨年と今年の夏の海外移籍

<サッカー記者歴21年ぜじんが行く>

Jリーガーの海外移籍が極端に減った。昨夏の移籍期間に、FC東京MF久保建英ら15人の若いJリーガーが海を渡った。しかし今年はまだ移籍期間中とはいえ、東京MF橋本拳人ら3人しか移籍が決まっていない。

チームの強化に30年以上かかわっている鹿島アントラーズの鈴木満フットボールダイレクター(63)は「今年は明らかに海外のエージェント、クラブからの問い合わせが減った。実力的に欧州でやれる若い選手が、昨季より減ったとは思わないが、移籍できる環境が整っていない。コロナが収まらないと、今年の冬も状況は変わらないだろう」と話す。

移籍できる環境とは? 選手を獲得する際、クラブの強化担当者らが来日し、プレーを直接確認することが多い。しかし新型コロナ禍による入国制限などで、海外のエージェントを含め、強化担当者が来日しづらい。また、Jクラブ同様、欧州クラブも収入がかなり減り、来季以降の回復が見込めるかも未知数だ。

選手の立場からはどうか? Jリーグが2月末に開幕し、4カ月以上も実戦がなかったことで、自分を見せる機会が確実に減った。1週間に2試合の過密なスケジュールで、常に最高のパフォーマンスを見せることはできない。外出が制限され、オンとオフの切り替えが難しく、リフレッシュ方法が限られる。家庭を持つ選手は、夫人や子供にも普段より気を使う。

クラブはどうか? チームを1年計画で構成するため、夏場の移籍はかなりの痛手だ。オファーがあっても、契約期間が残っているなら拒む権利はある。しかし選手それぞれの契約内容が異なり、泣く泣く移籍を許可することがある。また「あのクラブに入ると、海外移籍がしづらい」とのうわさが立つと、選手のスカウトに不利に働くだけに、戦力ダウンがあっても移籍を許可することがある。

ファンなら? 日本代表を応援する立場としては、海外でもまれる姿を応援したい気持ちはある。欧州で得たものを日本代表で還元してほしいと思う気持ちは強いかもしれない。クラブのサポーターなら、巣立ってほしい気持ちと、好きな選手をわがクラブで見られない寂しさもあるはずだ。

このままなら、今冬の欧州移籍もかなり制限される。厳しい日程、困難なメンタル維持、財政面の不利など、新型コロナ禍最中の海外移籍は障害が多い。猛暑の中、自分を高め、ベストを保ち、ピッチ上で実証できるか。暑い夏を乗り越える選手を見極め、見つけることも、夏場のJを楽しむ方法の1つだ。【盧載鎭】

鹿島アントラーズユース、鹿嶋サッカーフェスティバル優勝

鹿嶋サッカーフェスティバルにて優勝した鹿島アントラーズユースである。
これは嬉しい。
ハットトリックの菊池快くんは2年生。
この得点力は魅力であろう。
将来を楽しみにしておる。

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FW菊池快が3発!鹿島アントラーズユースが流通経済大柏を下しV
【鹿嶋サッカーフェスティバル2020】
2020.08.10


優勝を果たした鹿島アントラーズユース(写真=矢島公彦)

 8月10日、鹿嶋サッカーフェスティバルの決勝トーナメントの決勝、鹿島アントラーズユース(茨城)と流通経済大柏(千葉)の一戦がカシマサッカースタジアムで行われた。

 試合はFW菊池快のハットトリックの活躍により3-0で鹿島アントラーズユースが流通経済大柏を下し優勝を果たした。

【決勝トーナメント準決勝試合結果】
千葉明徳 0-1 鹿島アントラーズユース
流通経済大柏 4-0 神戸弘陵

【決勝トーナメント決勝試合結果】
鹿島アントラーズユース 3-0 流通経済大柏






エヴェラウドの代理人、今ブラジルに戻るのはかなり難しい

移籍に関してブラジルメディアに応じたエヴェラウドの代理人である。
実際にオファーがあったことを認める。
そしてグレミオからのオファーを拒否することは出来ないことではあるが、現実的に考える必要があると前置きし、鹿島とは2023年末まで契約があり違約金(移籍金)は高額となると言う。
そして、エヴェラウドの家族は日本に慣れており、エヴェラウド自身も生活を楽しんでおるのでこの時期にブラジルに戻ることは難しいと述べる。
この言葉を信じれば、今夏の移籍はなかろう。
一安心したい。

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Empresário de Everaldo confirma procura do Grêmio: “Hoje é muito difícil ele retornar ao Brasil”
Empresário destaca bom rendimento do atacante no futebol japonês
10/08/2020 - 00h16min


Everaldo defendeu, além do Tricolor, a Chapecoense
Tarla Wolski / Especial


Em busca de reforços para o restante da temporada, o Grêmio trabalha para encontrar atacantes para o técnico Renato Portaluppi. Um dos nomes sondados pelo Tricolor é Everaldo. O centroavante, revelado pelo clube, está no Kashima Antlers, do Japão. O próprio representante do jogador, Flávio Vianna, confirma a sondagem:

— Fomos procurados pelo Grêmio. Ficamos felizes. O Grêmio é uma referência no Brasil e um clube muito grande — revelou Vianna.

— Ele é o vice-artilheiro do campeonato japonês. A família dele está muito bem adaptada. Hoje é muito difícil ele retornar ao Brasil — disse.

Everaldo está desde o começo de 2020 no Kashima. Aos 29 anos, segundo o Transfermarkt, site especializado em cotações do mercado futebolístico, ele está avaliado em 1,2 milhão de euros (cerca de R$ 7,5 milhões). Pelo novo clube, o brasileiro marcou seis gols em 11 partidas, e o vínculo vai até o final de 2022.

*colaborou Saimon Bianchini

シントトロイデン・鈴木優磨、開幕戦にてゴール

リーグ開幕戦にてゴールを決めたシントトロイデンのFW鈴木優磨である。
先発起用されると、試合開始早々の2分、左からのクロスに右足で決めた。
これは重畳、良い出だしである。
今季は爆発的にゴールを積み重ね、冬にはステップアップを目論むのだ。
期待しておる。

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シントトロイデン・優磨 開幕1号決めた!昨季2位ヘント下し白星発進
[ 2020年8月10日 05:30 ]

ベルギー1部 シントトロイデン2―1ヘント ( 2020年8月9日 )


ベルギー1部シントトロイデンのFW鈴木
Photo By 提供写真


 シントトロイデンのFW鈴木優磨が昨季2位・ヘントとの開幕戦で今季チーム1号弾を決めた。

 1トップで先発し前半2分に左クロスに右足で合わせた。鹿島から加入した昨季は24試合で7得点。さらなる飛躍が期待される中、初戦でしっかり結果を出した。昨季オランダ1部トウェンテでプレーした新加入のFW中村も先発。「ガムシャラさを見せたい」と話していたとおり積極的なプレーを見せ、ともにチームの2―1勝利に貢献した。


沖悠哉という地元が育んだ才能

沖悠哉について記すサッカーマガジン・サッカーダイジェスト両誌である。
日本サッカー界を牽引してきた両メディアが、この鹿島アカデミー出身の若き守護神にスポットを当ててくれたことを嬉しく思う。
それだけ、プロデビューをクリーンシートで飾ったことは大きなニュースということであろう。
21年前の1999/5/8の福岡戦にリーグ戦をクリーンシートにてデビューしたのが当時19歳の曽ケ端であった。
その偉大なる先輩を超える守護神として大きく成長していくのだ。
楽しみにしておる。

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【鹿島】「小さい頃から」憧れたピッチでJデビュー。GK沖悠哉という地元が育んだ才能
2020-08-09
サッカーマガジン編集部


8月8日、明治安田生命J1リーグは第9節が開催され、鹿島アントラーズはサガン鳥栖とカシマスタジアムで対戦。後半に和泉竜司の移籍後初ゴールで先制すると、エヴェラウドが追加点を奪取。守ってはJデビューを飾ったGK沖悠哉を中心に今季初完封を達成した。


上写真=カシマスタジアムでJリーグデビューを飾った沖(写真◎J.LEAGUE)

■2020年8月8日 J1リーグ第9節(@カシマ:観衆3,913人)
鹿島 2-0 鳥栖
得点:(鹿)和泉竜司、エヴェラウド
   (鳥)なし

プロ3年目でたどり着いた舞台

 鹿島アントラーズの地元である茨城県鹿嶋市で生まれ育った20歳の守護神が、憧れのピッチでプロデビューを果たした。「小さい頃からこのカシマスタジアムで試合を見てきて、いずれはこのスタジアムで試合に出て勝利することを目標にやってきた。まず、今日の試合に勝てたことは本当によかった」。2週間後の8月22日に21歳の誕生日を迎えるGK沖悠哉は試合後、喜びと安堵の気持ちが入り混じったような表情を浮かべた。

 幼少期から、鹿島の育成組織で成長してきた。2018年に鹿島ユースからトップチーム昇格。しかし、昨季までは公式戦の出番が訪れることはなかった。同世代では広島の大迫敬介や京都の若原智哉といったライバルが、すでにトップチームで定位置を獲得している。「試合に出ることは早いに越したことはないけれど、(これまでは)その実力が伴っていなかった。プロ1年目、2年目も、自分が監督だったとして自分という選手を使うかといったら、使わないと思う」。また、「それくらい、実力の差がありました」という、日韓の元代表GK、曽ヶ端準とクォン・スンテの壁も厚かった。

 ただ、偉大なGKと練習する日々は、若き才能の成長を促している。コロナ禍が始まったころの今年2月、沖は練習後に「(曽ヶ端とクォン・スンテには)まだまだ及ばないけれど、自分のストロングポイントで負けてはいけない。それをアピールして、ゴールを守る技術を上げていくために、一日一日を無駄にしないようにやっていく」と、決意を新たにしている。

 特に、同じ地元出身の大先輩である21番の背中を、常に追いかけてきた。今季開幕前のプレシーズンマッチ・水戸戦では、曽ヶ端と交代してピッチに入った。「ソガさん(曽ヶ端)に『頑張れよ!』って言ってもらいました。ソガさんにずっと憧れてやってきたので、自分の中で感慨深いものがありました」と、気持ちは高ぶった。

 そして、プロ3年目でJ1のピッチにたどり着いた。「『落ち着いていけ』とか、そういう言葉はかけてもらえたけれど、逆に(それ以上は)声をかけられなかったというか。スンテさんもソガさんも、自分の腰あたりを叩いてくれた。言葉はないけれど、それが「頑張れよ」というメッセージだと思います。二人とも口数はあまり多くはないかもしれないけれど、そういう意図を感じ取ることができました」と、試合前のやり取りを明かす。

「もうここまで来たら、自分との勝負」。背番号31は、この日キャプテンマークを巻いたMF永木亮太の後に続いて入場した。集合写真の撮影が終わると、これから守るゴールへと向かう途中に一度立ち止まり、スタンドのサポーターに向けて、頭を下げた。

「いざ試合に入ってしまえば緊張はなくて。まあ、吹っ切れたというか。むしろ、試合前日のほうが緊張していました」。3913人の拍手が、沖の背中を押す。「今日はザーゴ監督が試合前、みんなに『沖をカバーしてやれ』と言ってくれて、ディフェンスライン(の選手)もカバーしてくれたし、チームみんながカバーしてくれた」。鹿島ユースの2学年先輩であるセンターバックの町田浩樹をはじめ、チームメイトは体を張った。前半終了間際に訪れた相手FW趙東建のシュートは、沖の目前でFW伊藤翔がブロックした。

ザーゴ監督も絶賛「非常にいい対応ができていた」

 後半の立ち上がりには、続けざまに強烈なシュートを2本浴びた。「シュートストップに関しては、自分がある程度予測したところにボールが来ていました。でも、(後半立ち上がりの)シュートは少しぶれていて、自分としては少し対応が危なかった印象もある。これから試合を見返して、しっかり反省したい」と、失点は免れながらも反省点を口にする。

 鳥栖との緊迫した攻防戦は、後半24分の和泉竜司と35分のエヴェラウドのゴールで制すことができた。鹿島にとっては、今季初の完封勝利。「自分の力で勝てたとは思っていないし、試合に出ている選手はもちろん、ベンチの選手、ベンチ外の選手、全員の力でこの試合に勝てた。みんなの思いが一つになったので、無失点で勝てたのではないかと思います」と謙遜するも、試合終了の笛の音が響くと、町田、犬飼智也、関川郁万、小泉慶といったディフェンスラインの選手たちが、沖の元へと駆け寄ってきた。

「この試合に勝てたこと、デビューして勝てたことは、すごく自信になった。そのうれしさと、チームが無失点で勝てたうれしさと。(チームメイトへの)感謝の気持ちを込めて試合に臨むこともできたし、やっぱり祝福されるのはとてもうれしい」

 うれしさを素直に表現する傍ら、自分に厳しいのもまた、沖悠哉の人となり。「まだ1試合だし、まだまだ試合は続きます」。勝って兜の緒を締めた。

 ザーゴ監督は、「(沖が)成長している実感はありました。練習試合でも非常にいいパフォーマンスを示していたから、どこかのタイミングで起用したい思いが芽生えていた」と先発起用の理由を明かし、「今日も非常にいいパフォーマンスを示したと思います。何度かシュートを打たれましたが、非常にいい対応ができていた」とデビュー戦の出来を評価する。

「自分が試合に出られたのは、『うまいから』だとは思っていないけれど、練習でできていることが一つずつ増えているから、監督も使ってくれたのだと思う。だから、日々の練習が大事なんじゃないかなと。(これからも)怠らずに、しっかりやっていきたいです」

 日々、鍛錬を重ねてたどり着いた舞台。沖はこれからも、真摯にトレーニングに打ち込み、己の能力を磨いていく。

現地取材◎サッカーマガジン編集部 写真◎J.LEAGUE


Jデビューを果たした鹿島のGK沖悠哉のユース時代(写真◎サッカーマガジン)

【鹿島】「どんなに時間がかかっても――」20歳のGK沖悠哉が叶えた夢
小室功
2020年08月09日

腰のあたりをポンポン。それが“頑張れ”の合図に


ジュニア時代から鹿島一筋の沖は、プロ3年目の今季、9節の鳥栖戦で待望のJデビュー。安定感あるセービングで無失点勝利に貢献した。写真:滝川敏之

[J1第9節]鹿島2-0鳥栖/8月8日/カシマ

 20歳の生え抜きGKが大仕事をやってのけた。

 8月8日、J1リーグ第9節の鳥栖戦で、プロ3年目のGK沖悠哉が嬉しいJデビューを飾っただけではなく、チームの今季初のクリーンシートに貢献した。シーズンインからここまで鹿島は公式戦11試合を戦ってきたが、無失点勝利がひとつもなく、一刻も早く嫌な流れを断ち切りたかったのだ。

「子どもの頃からカシマスタジアムで試合を見てきて、いつか自分も(プロとして)ここでプレーし、勝ちたいと思っていた。その夢が叶ったので、嬉しい。失点ゼロはもちろん自分だけの力ではなく、チームみんなの思いがひとつになった結果」

 試合終了のホイッスルがカシマスタジアムに響き渡ると、両CBの犬飼智也や町田浩樹らチームメイトが次々に沖に歩み寄った。真夏の連戦のなか、疲労困憊だったからかもしれないが、喜びを爆発させるような手荒な祝福ではなく、静かなる笑顔の輪が広がっていく。それがかえって無失点勝利の充実感や達成感を物語っていた。

 浴びたシュートは公式記録によると6本だ。後半立ち上がりすぐの2本の強烈なミドル弾も冷静にストップした。

「ある程度、予測していたところにきたので、慌てることはなかったけれど、2本目のシュートはブレていたので、対応が危なかったかもしれない」

 足もとの技術が高く、「一番の持ち味」と胸を張るフィードは安定していたし、クロス対応もまずまず。最後尾から声とジェスチャーで、メッセージを送り続け、及第点以上のパフォーマンスを見せたのではないか。

 曽ケ端準やクォン・スンテといった日韓を代表する経験豊富なベテランGKを擁しているなかで、大抜擢を決断したザーゴ監督は「就任当初から沖や山田(大樹)といった若いGKの成長を感じていた。どこかのタイミングで起用したいと思っていたが、そういう気持ちを芽生えさせたのは本人の力」と、若手の突き上げに目を細める。

 昨年12月7日、Jリーグ最終節の名古屋戦で初めてベンチに入った。あれからおよそ7か月、8月1日の大分戦(アウェー)に帯同。ゆっくりだが、着実に初出場の足音が近づいていた。

「早く試合に出られれば、それにこしたことはないけれど、鹿島で試合に出るのが僕の目標であり、夢。ずっとお世話になっている鹿島で試合に出なければ意味がないと思っているので、どんなに時間がかかってもそれを成し遂げたい」

 以前から、このように決意のほどを語っていた沖についにチャンスが訪れたのだ。

「試合に入ってしまえば、自分との勝負でもあるので、もう吹っ切れていた。ソガさんやスンテさんからの言葉は多くなかったけれど、試合前に腰のあたりをポンポンとたたかれて、それが“頑張れ”の合図だと感じとることができた」

 プロとして大事な一歩を記したが、「これで満足することはない」とキッパリ。目指すは存在感のあるGKだ。たったひとつのイスをめぐるポジション争いは熾烈を極めるが、今後も二大巨頭の牙城を切り崩しにいく。

取材・文●小室 功(オフィスプリマベーラ)

サッカーダイジェスト 鳥栖戦寸評

サッカーダイジェストWeb編集部による鳥栖戦の寸評である。
完封勝利。複数得点の割には厳しい採点が散見される。
3枚替え+染野投入後のゴールということもあってか交代後の選手が評価されておる。
また守備陣にも辛い。
鳥栖側の採点に比べると、どちらが勝利したのかわからないほどである。
確かにMOMが与えられた和泉が1G1Aの貢献をしたことは紛れもない事実。
荒木と染野で崩した2点目も評価すべきところと言えよう。
それもこれも、鳥栖の攻撃を耐えきった前半があってこそ。
この試合、全員で掴み取った勝利である。
今季初の完封勝利、素晴らしい結果にチームを称える。
この調子をずっと維持していきたい。

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【J1採点&寸評】鹿島2-0鳥栖|移籍後初弾のアタッカーに最高評価!16歳レフティと昇格3年目GKのJデビュー戦は?
サッカーダイジェストWeb編集部
2020年08月09日


鹿島――Jデビュー戦のGK沖が好パフォーマンス


【警告】鹿島=町田(45分) 鳥栖=森下(5分)
【退場】鹿島=なし 鳥栖=なし
【MAN OF THE MATCH】和泉竜司(鹿島)


[J1リーグ9節]鹿島2-0鳥栖/8月8日(土)/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前半はやや重たい印象だったが、3人同時交代をきっかけに空気が一変。攻守の歯車がかみ合い始め、今季初の無失点勝利を収めた。

【鹿島|採点・寸評】
GK
31 沖 悠哉 6.5
終始、落ち着いたプレーで“完封”に貢献。下部組織出身でトップ昇格3年目、自身のJデビュー戦に華を添えた。

DF
37 小泉 慶 6
今季初スタメン。先制点につながる右クロスや、ピンチでのきっちり身体を張った守備など、攻守両面で奮闘した。

39 犬飼智也 6
相手2トップの対応に苦慮するも要所を抑える。柔らかいロブショットで、相手守備ラインの背後を狙った。

28 町田浩樹 5.5
連戦からくる疲労の影響か、プレーがやや緩慢だった。45分に警告を受け、累積4枚により次節は出場停止。

14 永戸勝也 5.5
大事に至らなかったとはいえ、ドリブル突破を許して慌てるシーンも。自慢の左クロスが今ひとつ味方と合っていない点は気になるところだ。

MF
6 永木亮太 5.5(59分OUT)
15分、質の高いプレースキックで得点チャンスを作り出す。自陣でのプレゼントパスには猛省しきり。

4 レオ・シルバ 6
ハイプレスから決定機を創出するなど、鹿島の出場選手のなかで最年長ながら所狭しと走り回った(総走行距離の11.05キロはチーム一)。

鹿島――先制点と追加点をお膳立て!和泉が途中出場から勝負を決める活躍


自らの1得点を含む2ゴールに絡んだ和泉。チームも上昇気流に乗ってきた。写真:滝川敏之

MF
8 土居聖真 6(67分OUT)
隙間でボールを受け、攻撃の推進力を生み出していた。だが、期待値が高いぶん、結果を出さないと物足りなさは否めない。

41 白崎凌兵 5.5(59分OUT)
縦関係の2トップの一角に入り、前線で幅広く動くのだが、思うように絡んでいけず、どこか表情もさえない。

FW
9 エヴェラウド 6(86分OUT)
ふだんのようなパワフルさは影を潜めたが、ゴールへの意欲は失わず、80分に追加点を奪い、勝利を決定づける。

15 伊藤 翔 5.5(59分OUT)
左サイドを駆け上がり、いくつか選択肢があるなかで、シュートに持ち込むも簡単にブロックされ、攻撃を発展させられず。

交代出場
MF
20 三竿健斗 6(59分IN)
アディショナルタイムを含め、35分ほどのプレーながら強度の高いパフォーマンスでチームを引き締めた。

MAN OF THE MATCH
MF
11 和泉竜司 6.5(59分IN)
先制点となった胸トラップからの左足シュートは移籍後初ゴール。さらに追加点もお膳立てし、短い時間で結果を残した。

MF
26 荒木遼太郎 6(59分IN)
追加点のきっかけになった右からのカットイン&スルーパスは秀逸だった。攻撃センスの片鱗を垣間見せた。

FW
19 染野唯月 6(67分IN)
ゴール右のスペースに進入し、荒木からのスルーパスをヒールで和泉につなぐ。意表を突くプレーが追加点の誘い水となった。

DF
33 関川郁万 -(86分IN)
守備固めのために3バックに変更し、その右に入った。ピッチを横断するダイナミックなサイドチェンジパスを披露。

監督
ザーゴ 6.5
59分の3人同時交代をはじめ、その8分後にもフレッシュな若手をピッチに送り込み、勝機を手繰り寄せた。今季初の無失点勝利に笑顔がこぼれた。

笑顔の奈良

今日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式サイト、Twitterである。
和泉、広瀬、関川、篤人、ユキに加え、山本脩斗と奈良竜樹の姿がある。
山本脩斗の負傷は癒えたことがわかりホッと一安心である。
また、奈良は笑顔で練習しておる。
次節・神戸戦は町田浩樹が出場停止であり、CBに誰が起用されるかが注目となろう。
そこに奈良の名前があれば嬉しい。
その前に行われるルヴァン杯GS・清水戦は消化試合ということもありメンバー起用はテスト的な側面も大きかろう。
誰がどのように起用されるのか注目である。

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非公開練習


非公開練習を行いました。


鹿島のベンチャー文化

鹿島アントラーズと鹿嶋市が実施したふるさと納税型のクラウドファンディングについて伝えるニッカンスポーツの杉山記者である。
このPJの背景が伝わってくる。
そして担当した齊藤氏の「ベンチャーのような文化を持つ組織」という言葉がしっくり胸に響く。
もともとベンチャー気質があったからこそメルカリが親会社になったことも素直に受け入れられ発展しておるのであろう。
最果ての小さな街に存在する“ビッグクラブ”、それを維持し発展させるには、よほどのメンタリティが組織の末端にまで必要となる。
その秘密の一端を垣間見たように思う。
このマインドで先へ進んでいくのだ。
応援しておる。

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クラファン1億円超が証明した鹿島のベンチャー文化

カシマスタジアム

鹿島アントラーズが鹿嶋市と実施したふるさと納税型のクラウドファンディングは、目標を超える1億2889万円の支援金を集めた。昨季の入場料収入の約13%に相当する金額だ。新型コロナウイルスの影響を受けたクラブにとって、これほどありがたい収入はない。このプロジェクトを担当した鹿島アントラーズ経営戦略チームの齊藤友紀さんは「どんな反応があるか見えずおっかなびっくり始めたが2日くらいで目標の50%ほどの金額が集まった。感謝の気持ちでいっぱい」と話す。

応援したい自治体に寄付ができる「ふるさと納税」を活用したことも、寄付金が集まった大きな要因だろう。鹿嶋市の協力のもと、支援者は控除限度額の範囲内で寄付を行えば、自己負担2000円でクラブを支援することができた。本来鹿嶋市に入るお金がクラブに渡った形だが、市役所内で反対意見は出ず、苦情も一切なかったという。地域とクラブがJ発足前から築いてきた深い関係性があって、実現したものだった。

プロジェクトを担当した齊藤さんは、さまざまな職歴を経て鹿島にたどり着いた。東北大時代は文化人類学者を目指して2年ほどイランに滞在。しかし帰国後は実践的な学びを求めて慶大の法科大学院に通い、弁護士になった。自身で4年ほど事務所を構えたが、個人から社会へと課題解決の興味が移り、アメリカで公共政策を、オランダで経済学を学んだ。再び帰国後はAI技術の研究開発を行う会社に入り、経産省の有識者会議などにも出席したという。その後は「他では味わえないゴタゴタを経験したい」と、上場直後で慌ただしいメルカリに移り、メルカリが鹿島を買収してからは、クラブに出向している。

畑違いの世界で仕事をしてきた齊藤さんだからこそ、今回のクラウドファンディングのように「スポーツビジネスの常識に染まらず、新しい企画を立てられる」という。例えば今年2月に鹿嶋市、メルカリと結んだ包括連携協定も、当たり前だった地域との連携を“協定”という形あるものにすることで、活動の幅が広がっていく可能性を見越したものだという。当然のように行ってきたことの価値を再発見したり、形を整えたり、外に発信するといった作業は、クラブを外から見てきた人だからこそ、できることでもある。

齊藤さんにとって鹿島は「ベンチャーのような文化を持つ組織」だ。ホームタウン5市の人口は合わせて27万人ほどでしかない。「他のクラブに先んじて新しいことを仕掛け、地域的な制約をクリアしないと、あっという間に置いていかれる可能性がある」。この地で常勝軍団を維持するのは、簡単ではない。メルカリ傘下で次々と新しいプロジェクトを実施しているように見えるが、これも「余裕があるから」ではなく「常に課題解決と勝利へのプレッシャーに追われているから」。そんな鹿島での日々に、齊藤さんはやりがいを感じているという。

クラブの取り組みを掘り下げると、背景や支える人たちの努力、またクラブの課題も見えてきた。同時に、鹿島というクラブが常に強くあることの難しさ、それを維持してきた先人たちの偉大さを思い知った。【杉山理紗】(ニッカンスポーツ・コム/スポーツコラム「WeLoveSports」)

グレミオ、エヴェラウドに興味

エヴェラウド獲得に向けて交渉するグレミオである。
これは寝耳に水の報である。
エヴェラウドはJリーグに合うタイプのFWで、やっとフィットしてきたところである。
この優良助っ人を流出させることは大きな損失となろう。
是が非でもクラブは慰留に努めて欲しいところ。
しかしながら、エヴェラウド側の意向もあり、高額の年俸提示と違約金(移籍金)を満額提示されれば、認めざるをない。
どのような結末が待っておるのであろうか。
静観したい。

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Com indicação de Renato, Grêmio sonda situação de atacante Everaldo, ex-Chape
Jogador defende atualmente o Kashima Antlers, do Japão, e é vice-artilheiro do campeonato nacional com seis gols

Por Bruno Côrtes — Porto Alegre
08/08/2020 14h26 Atualizado há 7 horas



O Grêmio busca uma reposição para o seu ataque. Após uma indicação do técnico Renato Gaúcho, o Tricolor sondou, nos últimos dias, a situação do atacante Everaldo, ex-Chapecoense e atualmente no Kashima Antlers, do Japão.

Conforme apurado pelo ge, a diretoria gremista entrou em contato com o estafe do jogador. As partes chegaram a discutir valores, mas não chegaram a um acordo num primeiro momento.

Apesar do rebaixamento da Chapecoense no ano passado, Everaldo foi o artilheiro da equipe. Negociado em janeiro com o Kashima, ele é o vice-artilheiro do campeonato japonês com seis gols.


Everaldo Atacante Chapecoense — Foto: Márcio Cunha / Chapecoense

A intenção do clube é tentar repor as saídas mais recentes. Everton Cebolinha negociou sua transferência para o Benfica, de Portugal. Enquanto André rescindiu com o Grêmio.

Gaúcho natural de Garibaldi, Everaldo tem 29 anos e passou pelas categorias de base do Grêmio, chegando a atuar profissionalmente em 2015 pelo Tricolor. Depois, rodou por outros clubes até fazer uma boa campanha pela Chape em 2019: fez 19 gols em 52 jogos.

Grêmio busca a contratação do atacante Everaldo
Jogador que se destacou na Chapecoense em 2019 está atuando pelo Kashima Antlers, do Japão

PUBLICADO ÀS 15:46:50 - 08/08/2020
POR REDAÇÃO TUPI



Foto: Márcio Cunha / Chapecoense

Visando reforçar seu elenco para a temporada, o Grêmio está buscando a contratação do atacante Everaldo, que foi o principal destaque da Chapecoense na última edição do Campeonato Brasileiro e atualmente está no Kashima Antlers, do Japão.

As negociações estão em andamento, mas um acerto entre as partes ainda está distante. Com 29 anos de idade, Everaldo foi revelado pelo próprio Grêmio, chegando a atuar no time profissional em 2015.

No ano passado, Everaldo marcou 19 gols em 52 jogos disputados com a camisa da Chapecoense.
Atualmente, Everaldo é vice-artilheiro do Campeonato Japonês com seis gols marcados.

鳥栖・中野伸哉、「すごく上手かった」と挙げた鹿島の選手

試合後の会見に応じた鳥栖の中野伸哉である。
16歳にて先発の座を掴んだ選手だったとのこと。
観戦時には知らずに観ておった。
鳥栖は育成が強いこともあって、若い選手を起用することに躊躇がないことが伝わってくる。
そしてその中野伸哉が挙げた鹿島の選手は土居聖真とのこと。
「すごく上手くて対応しづらかった。落ちてボールをもらいに行くので捕まえづらかった」と述べる。
聖真の特徴を完結に伝えてくれる。
ザーゴ監督がここに来て重用するのもよくわかる言葉と言えよう。
ザーゴ監督に勝利を届けるプレイヤーとして、更に活躍してもらおうではないか。
楽しみにしておる。

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【鳥栖】16歳の中野伸哉がJ初先発!「すごく上手かった」と挙げた鹿島の選手は?
サッカーダイジェスト編集部
2020年08月08日


攻守両面で課題も、キラリと光るプレーも

[J1第9節]鹿島2-0鳥栖/8月8日/カシマ

 アウェーの鹿島戦、16歳と11か月22日という若さでJリーグ初先発を飾った鳥栖の中野伸哉について、チームのキン・ミョンヒ監督は試合後の会見で「十二分にできたんじゃないかと思います」と感想を述べた。

「16歳とか、そういう目では見ていない。彼の守備のスピード、攻撃時の技術のあるプレーだったり、そういったものは本当に、今日に関しては十分にできるんじゃないかと思って送り出しました。

 実際、できていたと思いますし、まあ負けてしまうと(試合の結果は0-2の敗戦)何も生まないというか、プロの世界なのでそういう部分はありますが、やはり彼が試合に出て、どう自信になったか分からないけど、しっかりと次につながっていくのではないかと思います」

 中野本人は、「前日練習とかからも、先発で行く、と言われていたので。心の準備はできていました」。77分に途中交代するまでの自身のパフォーマンスについては、「攻撃では、クロスとか全然上げられなくて、守備ばかりになってしまった。もっともっと仕掛けて、クロスを上げたりしていきたい」と、納得はいっていないようだ。

 守備面では、鹿島の土居聖真の名前を挙げて「すごく上手くて対応しづらかった。落ちてボールをもらいに行くので捕まえづらかった」と反省の弁。今後に向けては「攻撃の練習をしたり、守備でも対人の部分をもっと上げていきたい」と気合いを入れ直す。

 攻守両面で課題が見つかったようだが、それでも指揮官が語るように、キラリと光るプレーもいくつか見せた。物怖じせず、その思い切りの良さは小さくない可能性を示したはずだ。今回は試合に敗れたが、その悔しさも糧にして、さらなる成長に注目したい。

構成●サッカーダイジェスト編集部

鳥栖戦報道

沖を大きく取り上げる各紙である。
プロデビューを完封で飾った二十歳のGKはニュースと言えよう。
ニッカンスポーツの杉山記者は「試合後のオンライン取材では、沖の周りにいた鹿島のスタッフ陣から祝福の拍手が起こった。打ち合わせなどをしたわけでなく、自然発生的に起こったものだという」と伝えておる。
クラブ全体でサポートし、そして掴んだ成功体験である。
これを機に更に大きく成長して貰いたい。
鹿島の将来を担うGKのデビューである。

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鹿島が今季初完封、鳥栖16歳中野奮闘/鹿-鳥9節
[2020年8月8日21時9分]


鹿島対鳥栖 後半、ゴールを決める鹿島MF和泉(中央)(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 プロのデビュー戦となった鹿島GK沖は、完封勝利を納め笑顔を見せる(左)(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 後半から出場し、指示を出す鹿島DF関川(撮影・たえ見朱実)


鹿島の選手交代がズバリ ルーキーコンビ理想の連係
[2020年8月8日22時31分]


鹿島対鳥栖 後半、ゴールを決め喜ぶ鹿島MF和泉竜司(中央右)(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 後半、先制ゴールに喜ぶ鹿島FW染野(中央)(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 後半、相手の反則をアピールする鹿島MF荒木(中央)とFW染野(右(撮影・たえ見朱実)


<明治安田生命J1:鹿島2-0鳥栖>◇第9節◇8日◇カシマ

2試合連続で選手交代が奏功した鹿島アントラーズは「練習通り」の形で得点し、サガン鳥栖に2-0と勝利した。

0-0の後半24分、途中出場のルーキーFW染野が頭で落としたボールを、同じく途中出場のMF和泉が胸トラップして左足でボレーシュートを突き刺した。

続く35分には、途中出場のルーキーMF荒木のスルーパスに染野が抜け出し、ヒールで和泉に預けると、最後はFWエヴェラウドがゴールに流し込んだ。

和泉は前線の4人が絡んだ2点目について、「イメージ通り。練習している『スペースを空ける動き』と『そこに入っていく動き』がペナの中でできた。みんなで取った得点だし、練習している形がよく出た」と話した。

染野と荒木のルーキーコンビも見事な技術と息のあった連係を見せ、理想的な形でゴールが生まれた。

みんなに愛される鹿島GK沖、踏み出したプロ第一歩
[2020年8月8日22時36分]


鹿島対鳥栖 後半、完封勝利を飾った鹿島GK沖に声をかえる曽ケ端(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 プロのデビュー戦となった鹿島GK沖は、完封勝利を納め笑顔を見せる(左)(撮影・たえ見朱実)


<明治安田生命J1:鹿島2-0鳥栖>◇第9節◇8日◇カシマ

鹿島アントラーズのGK沖悠哉(20)が先発でプロデビューし、チームの今季初完封勝利に貢献した。

後半立ち上がりに2度のブレ球シュートを防ぐなど、守っては安定したプレーを見せた。正確なフィードも持ち味で、「みんなが足元でつなぐと、DFは選択肢が限られてラク。それを裏返す高いボールを蹴って相手の陣地を下げる意図」と、狙いをもったフィードで攻撃の起点にもなった。

ザーゴ監督は「就任当初から見てきたが、成長している実感があった。スタッフともそんな話になったし、練習試合でいいパフォーマンスを示していたので、どこかで起用したいと思っていた」と明かし、「いいパフォーマンスを見せてくれた。クラブのためにも若い選手を育てないといけないし、今後も変わらない姿勢で日々取り組んで欲しい」と満足げに話した。

指揮官は試合前、イレブンを前に「沖のためにも」とチームを鼓舞したという。試合後のオンライン取材では、沖の周りにいた鹿島のスタッフ陣から祝福の拍手が起こった。打ち合わせなどをしたわけでなく、自然発生的に起こったものだという。

沖は「デビューして無失点で勝てたことは自信になった」と話した。みんなに愛される20歳が、プロとしての大きな一歩を踏み出した。【杉山理紗】

鹿島20歳GK沖完封デビュー「まだたかが1試合」
[2020年8月8日21時10分]


鹿島対鳥栖 前半、相手のシュートを阻む鹿島GK沖(右)(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 後半、鳥栖のCKで声を出す鹿島GK沖(右端)(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 後半、味方に指示を出す鹿島GK沖(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 後半、完封勝利を飾った鹿島GK沖に声をかえる曽ケ端(撮影・たえ見朱実)


鹿島対鳥栖 プロのデビュー戦となった鹿島GK沖は、完封勝利を納め笑顔を見せる(左)(撮影・たえ見朱実)


<明治安田生命J1:鹿島2-0鳥栖>◇第9節◇8日◇カシマ

鹿島の3年目GK沖悠哉(20)が鳥栖戦でプロデビューを果たし、今季公式戦12試合目にして初の完封勝利に貢献した。ビッグセーブのほか正確なフィードでも見せ場を作り、GKからのビルドアップを目指すザーゴ監督へのアピールにも成功した。新型コロナウイルスの影響で過密日程となった今季は、清水の20歳GK梅田透吾、仙台の18歳GK小畑裕馬ら、若い守護神の活躍が目立っている。

     ◇     ◇     ◇

最大の見せ場は後半立ち上がりに訪れた。沖は7分、鳥栖FW趙がペナルティーエリア手前から放った無回転シュートを弾くと、続くショートコーナーからMF樋口が狙ったGK手前で落ちるブレ球シュートも跳ね返した。持ち味の正確なフィードも随所にまじえて2-0での勝利に貢献し、チームは今季12試合目にして初完封を達成。鹿島の下部組織で育った沖は「小さい頃からカシマスタジアムで試合を見てきて、ここで勝利することを目標にやっていた。まず勝てて良かった」と頬を緩めた。

19年のプレシーズンマッチ水戸戦で、プロとして初めてカシマのピッチに立った。試合後、ユースの先輩でもあるGK曽ケ端に「短い時間だけど楽しかったです」と言うと、「もっと出たくなるだろう。その時間を延ばせるように、練習から頑張らないとな」と返ってきた。GKクォンを含めて「2人がいるうちに成長した姿を見せたい」と話してきたが、曽ケ端は41歳、クォンも来月36歳になる。ザーゴ監督も「成長している実感があった。練習試合でいいパフォーマンスを示していたので、どこかで起用したいと思っていた」。沖の活躍はチームの今後を考えても明るいニュースだ。

過密日程となった今季のJリーグでは、清水の20歳GK梅田、仙台の18歳GK小畑など、若いGKがチャンスを得ている。この日対戦した鳥栖では16歳のDF中野が初先発を果たすなど、若手にとってチャンスのシーズンになっている。

とはいえ、沖にとっては勝負の1年でもある。今季はユースからU-19日本代表GK山田が昇格し、来季は明大GK早川の入団が内定済み。GKの枠を増やさない限り、誰かがチームを去ることになる。沖は「まだたかが1試合。日々の練習を怠らずにやりたい」と、勝ってかぶとの緒を締めた。【杉山理紗】

◆沖悠哉 おき・ゆうや。1999年(平11)8月22日生まれ、茨城県出身。鹿島ジュニア-鹿島ジュニアユース-鹿島ユースと小学生から鹿島一筋で、18年にトップ昇格。14年のU-15代表を皮切りに各世代別代表歴があり、17年にはU-19代表でトゥーロン国際大会に参加。184センチ、82キロ

鹿島、闘争心戻り今季初連勝 ジーコTDの喝に応えた

鳥栖に快勝し、タッチを交わすGK沖(右から2人目)ら鹿島イレブン=カシマ

 明治安田J1第9節第1日(8日、鹿島2-0鳥栖、カシマ)鹿島が今季初の連勝を飾った。途中出場で、名古屋から移籍後初得点のMF和泉は「スタートから出ようが途中から出ようが、全員がチームのためにやり続けることが大事」と力を込めた。

 後半14分、和泉と荒木が同時に左右のMFに入ると、押し込む時間が増える。先制したのはアタッカーのFW染野が同22分に投入された直後だ。同24分、右クロスを染野が折り返すと、和泉が左足で豪快に決めた。

 ザーゴ新監督の下、ボールを保持して攻める新戦術が浸透せず、開幕4連敗を喫した。テクニカルディレクターを務めるジーコ氏(67)が見かねて7月下旬にブラジルから来日し、2週間の隔離期間を経て4日にチームに合流。「サッカー以前の問題」と闘争心の欠如を指摘した。

 この日は攻撃陣の入れ替えが奏功。荒木と染野は高卒新人で、和泉と推進力が光るエベラウドは今季加入の新戦力だ。“神の怒り”が鎮まるまで負けは許されない。


前半、ドリブルで攻め込む鳥栖・中野=カシマ


鳥栖戦に先発した鹿島のGK沖=カシマ


後半、チーム2点目のゴールを決め、喜ぶ鹿島・エベラウド=カシマ


後半、チーム2点目のゴールを決める鹿島・エベラウド(中央)=カシマ


鹿島、20歳GK沖で初完封 公式戦初出場も「緊張なかった」
[ 2020年8月9日 05:30 ]

明治安田生命J1第9節 鹿島2―0鳥栖 ( 2020年8月8日 カシマ )


プロ初先発で鳥栖を完封した鹿島・沖(撮影・西尾 大助) 
Photo By スポニチ


 ユース出身の20歳の鹿島GK沖がプロ3年目にして公式戦初出場を果たし、気迫のプレーで今季初の完封勝利をもたらした。「試合に入れば緊張はなかった」と、前半アディショナルタイムに至近距離の決定機を防ぐなど好セーブを連発。攻撃でも足元の技術を生かした多様なキックやビルドアップで貢献し、ザーゴ監督が口にする「GKには11人目のフィールドプレーヤーとしてビルドアップに関わってほしい」という要求に高いレベルで応えた。
 鹿嶋市内のこじか幼稚園に通っていた幼少期からクラブは身近な存在で、「いつかこのスタジアムでプレーしたい」と夢見てきた。長年チームを支える曽ケ端、権純泰(クォンスンテ)とはまた違った魅力を持つGKが夢見た場所で確かな一歩をしるした。

【鹿島】20歳GK沖悠哉がプロ初先発「小さい頃からこのカシマスタジアムで試合を見てきた」
2020年8月8日 22時50分


鹿島GK沖悠哉

◆J19節▽鹿島2―0鳥栖(カシマスタジアム)

 プロ3年目で20歳の鹿島GK沖悠哉が鳥栖戦でプロ初先発し、Jリーグデビューを勝利で飾った。至近距離からのシュートブロック、2度の鋭いミドルシュートを防ぐなど、今季初の連勝に大きく貢献。幼稚園の頃から鹿島のスクールに通い始め、鹿島一筋の守護神は「小さい頃から、このカシマスタジアムで試合を見てきて、いずれは試合に出て、勝利することが目標だった。まずは今日の試合が勝てたのは良かった」と充実した表情で振り返った。

 試合前にはザーゴ監督から「沖をみんなでサポートしてやってくれ」とゲキが飛ばされ、ポジションを争うクォン・スンテ、曽ケ端準には無言で腰をたたかれて初先発のピッチへ向かったという。「2人とも腰の辺りをたたいてくれて、頑張れよっていう合図だと思う。口数は少ないかもしれないけど、そういう意図は感じ取れた。いざ、試合に入ってしまえば、気持ちは吹っ切れた。試合前日の方が緊張していた」と、持ち味のキックでも役割を果たした。

 ザーゴ監督は「成長している実感があった。練習試合でも非常に良いパフォーマンスを示していた。どこかのタイミングで彼を起用したいと思っていた。その思いを芽生えさせたのは沖本人だ」と抜擢の理由を説明。プレーについては「いくつかのシュートを打たれたが、良い対応をした。クラブのためにも若い選手を育てていかなきゃいけない。これまで通りの姿勢を見せ続けてくれることを願っている」と期待を寄せた。

《明治安田J1》鹿島GK沖、プロデビュー 得点許さず

ム鹿島-鳥栖 後半42分、相手の攻撃を食い止める鹿島・GK沖=カシマスタジアム

◇明治安田J1第9節(鹿島2-0鳥栖、8日・カシマスタジアム)

幼稚園児時代から鹿島で育ったGK沖が公式戦デビューを飾り、今季初の無失点に貢献した。試合終了の笛が鳴ると、選手たちが沖に駆け寄り、温かく活躍をたたえた。「ずっと憧れたスタジアム。この試合に勝てて自信になった」と笑みがこぼれた。

特長である右足のキックの精度を発揮した。ターゲットにボールを的確に届け、ザーゴ監督がGKに要求するビルドアップを体現した。

自身が課題に挙げるセービングもさえた。後半に2本あった強烈なミドルシュートをはじき、相手に傾きかけていた流れを止めた。

3年目の開幕前、「いつまでもベンチ外にいるつもりもない」と語っていた。最高のデビューを果たし、「たかが1試合。またチャンスをつかみたい」と語った。

■鹿島・ザーゴ監督 沖を起用したかった

沖は練習試合でも非常に良いパフォーマンスを示していた。どこかのタイミングで彼を起用したいという思いが芽生えた。そう思わせたのは本人。キックの精度は良かったし、シュートに対しても良い対応をしていた。

鳥栖戦コメント

「ボールを持ったときに、慌てずに状況を見ることができる」「ボールを持ったときに、特に足元のときに慌てずに状況を見るというところ、あとはキックのミートがうまい」と沖を評す指揮官である。
攻撃の第一歩としてGKを考えて送り出しておることが伝わる。
その沖は、「まだキックの精度は欠けているし、改善していきたい」と向上心を口にする。
そして、「自分の力で勝てたとは思っていないですし、もちろん試合に出ている選手、ベンチの選手、ベンチ外の選手、皆さん全員の力でこの試合に勝てたと思う」と謙虚さを口にする。
この若き守護神は更に伸びよう。
この先が楽しみである。
またLIXIL賞の和泉は、「アントラーズに来て初ゴール。ホッとしている部分もあるが、ここからが勝負」と改めて気を引き締める。
チームの主軸としてこれから多くのゴールを魅せてもらおうではないか。
期待しておる。

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2020明治安田生命J1リーグ 第9節
鹿島アントラーズ:ザーゴ
運動量とアグレッシブさを特長としているチームで、その特長に対して同等のものを示さなくてはならなかった。ボールを持ったときに揺さぶって、できた少ないスペースをねらっていくことに尽きると思っていた。それを慌てず我慢強くできたかなと思う。これまでの試合のように、今日は多くのチャンスを作れなかったが、後半に慌てずやることで試合をものにできたと思う。

Q.沖選手の起用の意図と評価は?

A.就任当初から沖選手と山田選手を見てきて、彼らが成長してきている実感もあった。これは、僕だけでなくスタッフとも話していた。練習試合でも非常にいいパフォーマンスを示していて、どこかのタイミングで彼を起用したいという気持ちが芽生えた。ボールを持ったときに、慌てずに状況を見ることができる。特に足元にボールがあるときに落ち着いてプレー出来ることと、キックのミートがうまくいろいろな要望を出してもその要望通りにできるので、自然体でやってほしいと話をしたら、今日もいいパフォーマンスを出してくれた。いくつかシュートを打たれたが、いい対応ができていたと思う。アントラーズとしてもいい若手を育てないといけないし、今後もこのような日々の姿勢を変わらずやり続けてくれることを願っている。



【和泉 竜司】
(1点目を振り返って)頭を越えた時点で折り返しは準備していたし、自分のところにきてくれた。ヘディングの選択肢もあったが、胸トラップでコースに入れて、しっかり流し込めた。アントラーズに来て初ゴール。ホッとしている部分もあるが、ここからが勝負。チームとしても今の順位にいてはいけない。得点もそうだし、スタメンだろうが途中出場だろうが、全員がチームのためにやり続けることが大事。誰も満足していないし、ここから先が大事だと思う。

【沖 悠哉】
小さいころからアントラーズの試合を見てきて、勝利を目指してきたので勝てて良かった。自分の力で勝てたとは思っていない。ベンチも含めて全員の力で勝てたと思う。みんなの思いがひとつになったから無失点で勝てたのではないかと思う。ビルドアップは、みんながうまくいいボールを預けてくれたので何不自由なくやれた。まだキックの精度は欠けているし、改善していきたい。自分は日々の練習でアピールして、その結果が試合に出るので、日々の練習をおこたらずにしっかりやっていきたい。

明治安田生命J1リーグ 第9節
2020年8月8日(土)18:33KO
県立カシマサッカースタジアム

[ ザーゴ監督 ]
運動量とアグレッシブさを特長としているチームに、まずその特長に対してわれわれが同等のものを示さないといけなかった。あとはボールを持ったときに落ち着いて揺さぶって、できた少ないスペースを狙っていく、使っていくことに尽きると思う。それを我慢強くできたと思います。その他の試合のように多くのチャンスは今日に関してはできなかったんですけれど、ただ後半慌てずにやったところでチャンスを作り、それをモノにできたかなと思います。

--沖 悠哉選手がプロデビューを飾りました。彼を起用した理由と、評価を教えてください。
就任当初から沖と山田(大樹)をずっと見てきて、彼らが成長している実感はありましたし、これは僕だけではなくて、われわれスタッフでもそういう話をしている中で、そういう話がありました。練習試合でも非常に良い成果を、あるいはパフォーマンスを示していたというところがありました。どこかのタイミングで彼を起用したいなという思いが芽生えたし、そういう気持ちを芽生えさせたのは本人自身なので。ボールを持ったときに、特に足元のときに慌てずに状況を見るというところ、あとはキックのミートがうまいので、いろいろな要望を出したところで「自然体でやってほしい」ということを言ったら、今日非常に良いパフォーマンスを示したと思いますし、いくつかのシュートを打たれましたけれど、非常に良い対応ができていたのかなと思います。アントラーズというクラブのためにも若い選手を育てていかなければいけないし、今後もこのような日々の姿勢というものを変わらずやり続けることを願っています。

明治安田生命J1リーグ 第9節
2020年8月8日(土)18:33KO
県立カシマサッカースタジアム

MF 11
和泉 竜司
Ryuji IZUMI

--今季初ゴールになりました。あらためて振り返ってください。
頭を越えた時点で準備していましたし、自分のところに来てくれたので、その折り返しの移動中にヘディングという選択肢もあったんですけど、胸トラップでしっかりコースにもっていけたので、そのあとコースに流し込めたかなと思います。

--今回ゴールを取ったことで気持ち的にラクになるなど、どんな気持ちがあるでしょうか?
鹿島に来て初ゴールですしホッとしている部分もありますけど、まだまだここからが勝負ですし、チームとしてもここにいてはいけないチームだと思うので、当然得点もそうですし、それ以外の部分でもしっかり、スタートで出ようが途中から出ようが、全員がチームのためにやり続けることが大事だと思う。まずそこは個人的に満足してないですし、ここから先が大事だと思っています。

GK 31
沖 悠哉
Yuya OKI

--プロデビューの率直な気持ちを教えてください。
自分が小さい頃からこのカシマスタジアムで試合を見てきて、いずれはこのスタジアムで試合に出て勝利するというのを目標にやってきたので、まず今日の試合に勝てたことは本当に良かったと思います。

--今季初の完封勝利です。
自分の力で勝てたとは思っていないですし、もちろん試合に出ている選手、ベンチの選手、ベンチ外の選手、皆さん全員の力でこの試合に勝てたと思うし、それは無失点もそうですけれど、みんなのそういった思いが1つになったので、無失点で勝てたのではないかと思います。

鹿島が今季初の連勝&完封! 途中出場の和泉が1G1A、3戦連発のエヴェラウドは今季6点目!
20/8/8 20:25


途中出場のMF和泉竜司が1ゴール1アシストを記録

ザーゴ采配的中! 鹿島が途中出場和泉の1G1Aで鳥栖に勝利◎J1第9節
2020-08-08
サッカーマガジン編集部


8月8日、明治安田生命J1リーグは第9節が開催され、鹿島アントラーズはサガン鳥栖とカシマスタジアムで対戦。後半に和泉竜司の移籍後初ゴールで先制すると、エヴェラウドが追加点を奪取。守備陣は今季初となる完封試合を達成し、リーグ戦2連勝を飾った。


上写真=勝利につながるゴールを決めた鹿島の和泉とエヴェラウド(写真◎J.LEAGUE)

■2020年8月8日 J1リーグ第9節(@カシマ:観衆3,913人)
鹿島 2-0 鳥栖
得点:(鹿)和泉竜司、エヴェラウド
   (鳥)なし
・鹿島メンバー◎GK沖悠哉、DF小泉慶、犬飼智也、町田浩樹、永戸勝也、MF土居聖真(69分:染野唯月)、永木亮太(59分:三竿健斗)、レオ・シルバ、エヴェラウド(86分:関川郁万)、FW白崎凌兵(59分:和泉竜司)、伊藤翔(59分:荒木遼太郎)

・鳥栖メンバー◎GK高丘陽平、DF森下龍矢、原輝綺、エドゥアルド、中野伸哉(77分:大畑歩夢)、MF樋口雄太(67分:石井快征)、松岡大起(77分:安庸佑)、高橋秀人(90分:梁勇基)、小屋松知哉、FW趙東建(67分:豊田陽平)、原川力

ザーゴ監督「我慢強く戦えた」

 一進一退の攻防が続いた前半、お互いに決定的なチャンスは1回ずつ。鹿島は19分、MF永木亮太のフリーキックにエヴェラウドが頭で合わせたが、鳥栖のDFエドゥアルドにゴールライン際でクリアされる。逆にアディショナルタイムには、鳥栖のコーナーキックからFW趙東建にシュートを放たれるも、ゴールの手前でFW伊藤翔がブロックした。

 後半、先に動いたのは鹿島だった。後半14分にMF和泉竜司ら3人を投入。さらに9分後にもFW染野唯月をピッチに送り込んだ。するとその直後に均衡が破れる。DF小泉慶のふわりとしたクロスを染野が頭で折り返し、ゴール前の和泉が左足でシュートを沈めた。和泉にとっては鹿島加入後初ゴールとなった。

 さらに、後半24分には鮮やかなパス回しで追加点を奪う。MF荒木遼太郎、染野、和泉とつながり、最後はエヴェラウドがゴールに押し込んだ。その後はDF関川郁万を入れて3バックを用い、鳥栖を相手に今季初の完封勝利。前節の大分戦に続き、リーグ戦2連勝を飾った。

「(鳥栖は)運動量とアグレッシブさを特徴としているチーム。我々は同等以上のものを示さなければいけなかった。これまでの試合のように多くのチャンスはつくれなかったけれど、後半、慌てずにチャンスをつくり、それを物にできました。我慢強く戦えたと思います」

 試合後、ザーゴ監督はそのように勝利を振り返った。

現地取材◎サッカーマガジン編集部 写真◎J.LEAGUE

鹿島が鳥栖を一蹴! 和泉の移籍後初得点とエヴェラウドの3戦連発弾で連勝を飾る
サッカーダイジェスト編集部
2020年08月08日


後半途中の“3枚替え”の後、鹿島攻撃陣が躍動


和泉(11番)は1得点・1アシストの活躍で勝利の立役者に。写真:滝川敏之

【鹿島】1G1Aのハイパフォーマンスも、和泉竜司は「ここからが勝負」と満足せず
サッカーダイジェスト編集部
2020年08月08日


「チームとしても、この順位にいてはいけない」


流動性ある動きで攻撃を活性化した和泉。1得点・1アシストと目に見える結果も出した。写真:滝川敏之

[J1第9節]鹿島2-0鳥栖/8月8日/カシマ

 2-0で完勝を収めた鳥栖戦で、途中出場の和泉竜司は待望の移籍後初ゴールを挙げた。

 69分、永木亮太のクロスを染野唯月がヘッドで折り返す。これを受けた和泉は正確な胸トラップでボールを収め、落ち際を左足シュートで豪快に突き刺した。

「折り返しは準備していた。(ボールが)自分のところに来てくれて、ヘディングという選択肢もありましたが、胸トラップからしっかりシュートに持っていけて流し込めた」

 さらに80分には、勝負を決定づける2点目もアシスト。敵陣エリア内で染野からのヒールパスを受けると、シュートを打てる可能性もあったが、「エヴェ(ラウド)に出したほうが確率が高い」と判断。丁寧な横パスでエヴェラウドの得点をお膳立てした。

 前節の大分戦の勝利に続き、今節の鳥栖戦も勝点3を掴んだチームは、これで今季初の連勝を達成。1得点・1アシストの活躍で大きな貢献を示した和泉は、表情を引き締めてこう言った。

「鹿島に来て初ゴールだし、ホっとしている部分もありますけど、まだまだここからが勝負。チームとしても、この順位にいてはいけないと思う。当然、得点もそうですし、それ以外の部分でも、スタートで出ようが途中で出ようが、全員がチームの勝利のためにやり続けることが大事。個人的には満足していないし、ここから先が本当に大事かなと思う」

 これまでにも決定機に絡む場面はあったが、なかなか決め切れなかった。ようやく目に見える結果を手にした和泉が、調子を上げてきたチームをさらに勢いづかせるような活躍を見せられるか。期待したい。

構成●サッカーダイジェスト編集部

Jリーグ 第9節 サガン鳥栖戦



遂に爆発、和泉竜司1G1A。
沖はプロデビュー、クリーンシート。

勝利の鍵は「闘争心」

鳥栖戦の先発予想を行った茨城新聞の藤崎記者である。
なかなか興味深いメンバー選考をしておる。
今季よりザーゴ監督が就任し、過密日程ということもあってか紅白戦が行われておらぬ。
従って、先発予想が非常に難しくなっておる。
ザーゴ監督の「どうしても蓄積してきている疲労があるので、(川崎戦で途中出場した)5人のうち数人は明日の試合に出てもらう」という言葉より、伊藤翔、白崎凌兵、永木亮太の3人を先発させると予想した様子。
このあたり、番記者として練習の状況やコメントから推測する楽しみは格別であろう。
“闘争心”を持つメンバーで勝利を掴む。
重要な一戦である。

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J1鹿島、鳥栖と対戦 勝利の鍵は「闘争心」

予想スターティングメンバ―

明治安田J1第9節第1日は8日、各地で7試合が行われ、鹿島はカシマスタジアムで、12位で並ぶ鳥栖と対戦する。キックオフは午後6時半。鹿島の今季通算成績は2勝1分け5敗、勝ち点7。ジーコ・テクニカルディレクター(TD)が強調する「闘争心」を示し、YBCルヴァン・カップ1次リーグ敗退の悔しさをぶつけたい。

5日の川崎戦は、1日の大分戦で4発快勝したメンバーそのままで臨んだが、疲労がにじみ、2-3で敗れた。序盤はプレスがはまり主導権を握ったかに見えたが、その後は運動量の低下とミスにより、前半43分から後半10分までに3失点。和泉は「どちらかというと、頭の部分が少し疲れてしまった」と判断能力の低下を指摘した。

明るい材料は3失点後に途中出場した5人が、がむしゃらに戦い2点を返したこと。4日にチーム合流したジーコTDが伝えた「最後まで諦めない気持ち」を、途中出場の選手が示した。

鳥栖戦の先発メンバーは大分戦、川崎戦と基本的には同じになりそうだが、ザーゴ監督は「どうしても蓄積してきている疲労があるので、(川崎戦で途中出場した)5人のうち数人は明日の試合に出てもらう」と話す。一部を入れ替えつつ、ベースは維持しそうだ。

鳥栖は運動量が豊富で、アグレッシブに戦ってくる。鹿島は各選手のポジショニングを整えてビルドアップし、連動したプレスをかける新戦術も大事だが、局面で激しく戦えるかに注目したい。「やりたいこととか、内容は二の次だ。まずはどんな形でも勝ち点3を取りに行きたい」と、常日ごろから言うベテラン永木が鍵を握りそうだ。


正確なパス、クロスでチームを引っ張る鹿島・永木=5日、カシマスタジアム、菊地克仁撮影

和泉竜司、いい試合になると思っています

オンライン取材に応じた和泉竜司である。
「チームとしては成長していると思います。ただ、最後の部分、個人の戦術理解だったり、技術だったり、そこは本当に重要になってくると思いますし、準備したものがうまくいかないこともある中で、コミュニケーションを取ってやるという対応力の部分も、もっと必要だと感じます」と語る。
チームの軸として責任ある立場であることを理解しておる。
そろそろゴールという結果を出してもらおうではないか。
期待しておる。

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【鹿島】「勝ち点3が欲しい」鳥栖戦を前に和泉竜司が語った今、鹿島に必要な事
2020-08-08
サッカーマガジン編集部


鹿島アントラーズの和泉竜司がサガン鳥栖戦を前にオンライン取材に応じた。二つの川崎フロンターレ戦を通して感じたチームにいま必要なこととは何なのか。それは個人戦術、コミュニケーションと対応力だ。


上写真=鳥栖戦を前に調整する和泉(写真◎鹿島アントラーズ)

良くなったとは言えない

 およそひと月前、リーグ再開の試合で川崎フロンターレと対戦し、1-2で敗れた。そして8月5日、こんどはルヴァンカップで川崎フロンターレと対戦。2-3で敗れたが、この期間でチームは成長したのかどうか。和泉は相手のメンバーが異なることから単純な比較はできないとしながらも、「自分たちが正直、良くなったとは言えない」と話した。

「落ち着いてプレーができるようになってきた」と成長を感じる一方で、川崎F戦では「準備してきたものが出せなかった」という。良化と成長は必ずしもイコールではない。川崎Fとの2試合でいずれも先発した和泉の言葉には実感がこもっていた。

「守備ではしっかり前線からプレッシングして、川崎はうまいチームですし、自由に持たせると苦しくなるので、前からハメていくということで練習していた部分がありました。そこをまず出せなかった。行き切れなかった点が、うまくいかなかった部分。攻撃でも全員がポジショニングで場所を取れていなかったり、あとは自分も含めてですが、イージーなミスがあったり。相手にリズムを渡してしまった。そういう部分を改善していかなくてはいけないと思います」

 何ができて、できなかったかを分かっているからこそ、歯がゆさもあるのだろう。和泉はリーグ戦ではここまで8試合すべてに出場し、うち先発は5試合を果たしている。指揮官の信頼は厚いが、いまチームが習得しようとしているスタイルが、一朝一夕で手にできるほど簡単ではないことを身をもって知っている選手だろう。

「チームとしては成長していると思います。ただ、最後の部分、個人の戦術理解だったり、技術だったり、そこは本当に重要になってくると思いますし、準備したものがうまくいかないこともある中で、コミュニケーションを取ってやるという対応力の部分も、もっと必要だと感じます」

 自戒の念を込めて発する言葉の一つ一つに決意がにじむ。中2日で迎える鳥栖戦へ向けても、和泉はきっぱりと言った。

「勝ち点3は絶対に取りにいかないといけない試合だと思います。最後は個の部分もより重要になってくると感じているので、自陣のゴール前だったら1対1で絶対に負けないとか、相手のゴール前だったり1対1で相手をかわしてシュートとか、一人ひとりの個人の特徴を出せれば」

 ともにリーグ戦で勝利を収めて臨んだルヴァンカップで敗れた。つまりは同じような状況で迎えるのが、明日の試合というわけだ。果たしてホームで戦う鹿島は、「絶対に欲しい勝ち点3」を手にできるか。和泉は言う。

「みんなが良さを出していければ、いい試合になると思っています」


鳥栖戦へ向けた鹿島のトレーニングの模様(写真◎鹿島アントラーズ)

内田篤人、ベンチ入りへ

鳥栖戦でのベンチ入り、ルヴァン杯・清水戦での起用が示唆された内田篤人である。
ザーゴ監督は「長年欧州でプレイした彼の能力を考えると、一日でも早く起用したかったが、彼が本来持っているものを表現できるようになるまでは待つ」と語った。
待った甲斐があったとプレイで魅せてくれよう。
躍動する篤人を楽しみにしておる。

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鹿島・内田、経験豊富なベテランが流れ変えてチーム救う 7試合ぶりベンチ入り
[ 2020年8月8日 05:30 ]

 J1第9節は8日に各地で7試合が行われる。12位に沈む鹿島は勝ち点、順位で並ぶ鳥栖とホームで対戦する。7日の練習後にオンライン取材に応じたザーゴ監督(51)は元日本代表DF内田篤人(32)のメンバー入りを明言。内田のベンチ入りは公式戦再開初戦の7月4日の川崎F戦以来、7試合ぶりとなる。
 内田は継続的に全体練習には参加していたが、コンディション面を考慮されベンチ外が続いていた。ザーゴ監督は「長年欧州でプレーした彼の能力を考えると、一日でも早く起用したかったが、彼が本来持っているものを表現できるようになるまでは待つ」とし、近年繰り返すケガの再発を避けるため、慎重に起用の機会を探っていたことを明かした。指揮官は12日のルヴァン杯清水戦での先発起用を示唆しており、コンディションは整いつつあるとみられる。

 今季開幕前には「32歳はまだサッカー選手として死んでいない」と話すなど、完全復活を目指してきた背番号2。公式戦はここまで2勝1分け8敗と苦境が続く名門にとって、豊富な経験を持ち、プレーと声と気迫で味方を鼓舞できる男の存在は大きいはずだ。

【鹿島】1か月以上ベンチ外の内田篤人は、戦力として計算されているのか?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2020年08月08日

ザーゴ監督の本音は「1日でも早く起用したい」


再び、ピッチに立つために準備を進める内田。復帰後は、低迷するチームを引き上げるような活躍を期待したい。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 7月4日のリーグ再開初戦の川崎戦はスタメンだったが、その試合で60分に途中交代してから、内田篤人はピッチに立つどころか、メンバー入りさえできていない。

 百戦錬磨のSBは今、どういう状況なのか。もはや戦力外という位置付けなのか。8月7日のオンライン取材に応じたザーゴ監督に内田について訊けば、しっかりとチームの構想に入っていることが分かった。

「大きな怪我を背負ってしまって、昨年は負傷離脱の繰り返しで、あまり活動ができていなかった」

 そうした過去も含めて、なによりもまずは内田のフィジカルコンディションを重視。「インテンシティが求められる現代サッカーで、それに耐えうる状態に持っていかなければならない。ただピッチに立てばいいわけではない」と注意深く見守っている。

 コミュニケーションも欠かさない。「こまめに意見交換をしながら、彼自身もこれだけ長く練習を休まずにできていることは非常に喜ばしい、と。これを継続しなくてはいけないとも言っていた」。

 内田の持てる能力はもちろん、CL出場などヨーロッパでの輝かしい実績を考えれば、本音は「1日でも早く起用したい」ようだ。だが、指揮官は焦らない。「みんなで慎重にやりながら、彼が本来の力をちゃんと表現できる状態に戻してから、ピッチに再度、立たせたい。本人もそう考えている」ということだ。

 その日はそう遠くないかもしれない。「明日はベンチ、次の試合で起用というプランも描いている」とザーゴ監督は明かす。「そこで彼がしっかりと、できるのか、できないのかを我々全員に示してくれれば」と期待を寄せている。

 両者の関係性は最初から良好だ。1月下旬の取材時、内田は次のように語っている。

「俺は最初に言われた。『怪我をしないように、身体作りをちゃんとしてほしい』って。ヨーロッパでもそうだし、昨シーズン、一昨年と、俺の状態を調べたみたいで。31歳(当時)という年齢はサッカー選手として“終わる”年齢じゃないし、しっかり管理して、しっかりした身体作りをしてほしい、と。そこからからだって話をされた。ザーゴ監督は、練習中から心拍数とかスピードとか、すごく見ている。怪我をしない。そこからだね、俺は」

 ザーゴ監督は「我慢強く待ちながら」、内田の“完全復活”を願う。

「チームにもたらす彼の影響は非常に高い。しっかりと良い準備を進めて、タイミングを見計らっていきたい」

 背番号2の復帰戦が待ち遠しい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

ザーゴ監督、運動量、積極性、闘争心が同等であること

鳥栖戦に向けた前日会見を行ったザーゴ監督である。
敗戦を喫した川崎戦を振り返りつつも、鳥栖戦に向けたコメントを発する。
「相手の特徴は、運動量、アグレッシブさ、闘争心にある。その部分でまずわれわれは同等のものを出さないといけない。その上で、ようやく個人能力が発揮できる。それらを同等にできなければ当然、苦しい状況になるでしょう。選手たちにはその部分で要求しています。鳥栖は、若い選手が数名いてベテランもいて、バランスが取れたチームですが、彼らのアグレッシブさに臆することなく、自分たちも同じようにアグレッシブにやらないといけない。プレスの部分で、しっかり相手に圧力をかけて勝利を目指していきたい」とのこと。
鳥栖戦に向けてはアグレッシブに戦うことが求められておる。
それを実践し、勝利に導く選手選考はどのようなメンバーになるのであろうか。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
重要な一戦である。

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【鹿島】ザーゴ監督、鳥栖戦勝利には「運動量、積極性、闘争心が同等であること」が必要
2020-08-07
サッカーマガジン編集部


鹿島アントラーズのザーゴ監督は7日、サガン鳥栖戦を翌日に控え、オンラインで取材に応じた。相手の長所を踏まえた上で「運動量、アグレッシブさ(積極性)、闘争心で同等のものを出す」ことがまず必要だと語った。

順位表を上がっていくために重要な試合

 先日にルヴァンカップ・グループステージ第2節を含め、直近5試合は2勝1分け2敗。成績が安定したわけではないものの、連敗していたリーグ再開直後に比べれば、状態は上向いていることがうかがえる。ザーゴ監督も、一定の手応えがあるとの見解を示した。

「(川崎F戦の)結果は悔しいし、残念。私だけではなく選手も同じです。ただ、一カ月前の対戦時に比べたら、リーグで現在、一番強いと言われている相手に対してゲームコントロールもできましたし、得点チャンスも作りました。実際に得点もしました。同点、逆転もできた可能性もあったのではないかと。自分たちのスタイルというものを示すことはできたと思います。とはいえ、やってはいけない場所でミスを犯してしまい、その代償を払うことになった。改善の余地は当然あるので、もっと精度を高めていかなければいけない」

 では、可能性があった中で、なぜ勝利を手にできなかったのか。指揮官が指摘したのは、アグレッシブさの欠如とミスの多さだった。

「前半、私はゲームを支配できていたと思います。ただし、アグレッシブさ、勢いが前半は足りなかった。後半から入ったメンバーはフレッシュな状態だったこともあって、求めていたアグレッシブさや相手に圧力をかけることができたのではないかと思います。
 昨日、試合を見直したが、1失点目は自分たちのミスから生まれているし、最後は体の向き、ポジショニング、コミュニケーション不足による失点でした。あれも修正しなければならない。ただ、課題は残っていますけど、徐々にチーム組織が確立しつつある。あとは個人の判断の部分をより良くしていければと思います」

 成長を感じつつ、安定した勝利にはつながっていない。その差を埋めることが今後の課題。明日の鳥栖戦でも、その点が重要になる。

「相手の特徴は、運動量、アグレッシブさ、闘争心にある。その部分でまずわれわれは同等のものを出さないといけない。その上で、ようやく個人能力が発揮できる。それらを同等にできなければ当然、苦しい状況になるでしょう。選手たちにはその部分で要求しています。鳥栖は、若い選手が数名いてベテランもいて、バランスが取れたチームですが、彼らのアグレッシブさに臆することなく、自分たちも同じようにアグレッシブにやらないといけない。プレスの部分で、しっかり相手に圧力をかけて勝利を目指していきたい」

 球際の強さやアグレッシブさは鹿島の伝統であり、カラーだろう。これまで新スタイルの浸透にばかり目が向けられていたが、伝統のカラーを生かしつつ、新スタイルを実践できれば理想的だ。そのことをあらためて確認するのが、鳥栖戦なのかもしれない。

 順位はともに12位。中2日で迎えるこのたびの一戦は、勝った方が上位への扉を開く試合という言い方もできるかもしれない。カシマスタジアムで18時30分にキックオフされる鹿島対鳥栖、注目だ。

【鹿島】チーム作りは「次の段階にある」。川崎に敗戦もザーゴ監督が前を向く理由
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2020年08月08日

「チームとしてそのバランスを模索している」


思うように結果を出せていないが、ザーゴ監督は目指すべきスタイルの骨格作りに確かな手応えを得ている。写真:滝川敏之

 ルヴァンカップのグループステージ2節の川崎戦は2-3の惜敗を喫し、これで同大会の敗退が決まった。プレーオフで敗れたACLに続き、鹿島はまたひとつタイトルを失ったが、それでもザーゴ監督は「やろうとしている部分は徐々に固まってきている」と前を向く。

 目指すべきスタイルの骨格作りに確かな手応えを感じつつ、「あとは精度やタイミングの微調整をしていかなくてはならないし、個人のミスも減らしていきたい。その迷いの部分を改善していく作業をやっていく次の段階にある」と進捗状況について語る。

 シーズン当初は公式戦6連敗と大失速。その頃に比べれば、「(リーグでの)ここ数試合で勝点7を得ている」ことをポジティブに受け止める。一時期は極度の得点力不足に陥っていたが、「今度は得点できるようになったら、守備面のミスが続いたり。チームとしてそのバランスを模索している段階」に進んだという。

 リーグでの直近の大分戦で4-1の完勝を収めたかと思えば、その数日後に行なわれた先述の川崎戦では敗戦と、まだまだ不安定な戦いが続いている。ただ指揮官は「方向性としては良い兆しが見えてきている」と、正しい道のりを歩んでいると確信している。

 一歩前に進み、足止めを食らう。今後もその繰り返しになるかもしれないが、差し込んだ一筋の光に向かって、ひたすら突き進むしかない。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

鹿島アントラーズの不振は今季の異変

鹿島アントラーズについて記すFOOTBALL ZONE WEBの西部謙司氏である。
著名な戦術分析家がザーゴ・サッカーを解析する。
「ハイプレスのリスクを負いきれず、ビルドアップが覚束ない」と言い切っておる。
この言葉から、結局のところJリーグレベル以上のCB必要としか言いようがないように感じさせられる。
前線が剥がされた際、危険にさらされたゴール前を守り切り、攻撃時にはミスなく繋ぎきる。
これを要求しておるのではなかろうか。
実際、昨季優勝したFマリノスにはチアゴ・マルティンスがいたし、今季絶好調の川崎にもジェジエウがおる。
個人的にはマチにも犬飼にも不満はないが、このサッカーをする上では、更なるレベルアップが必要となろう。
また西部氏は「これが目指しているサッカーだ」が見えて来ぬと言う。
戦術的に解説出来るサッカーが求められておる。
西部氏の立場とすればそうであろう。
鹿島が勝ち続けておらぬ以上、そう見えるのも致し方がない。
それも含めて、見守っていきたい。
ここから熟成である。

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不振の鹿島はどこへ向かう? ビルドアップとハイプレスに挑戦も…見えない“完成予想図”
2020.08.07


鹿島アントラーズはビルドアップとハイプレスに挑戦も…【写真:小林 靖】

【識者コラム】“変革期”のザーゴ新体制、従来の原則や選手の質から離れすぎている?

 鹿島アントラーズの不振は今季の異変だろう。

 最下位こそ脱したが、J1リーグ8試合を終えた時点で2勝1分5敗の12位。ルヴァンカップに敗退した後、「ハートの問題」というジーコの発言が報道されていた。それは的を射ているのかもしれないが、不振のチームに精神論が出てくるのはあまり良い兆候ではない。

 これは取材者の間での「あるある」的な定説なのだが、「バーベキュー・パーティーをやると危ない」というのがある。選手、スタッフがバーベキューで結束を図るのは、上手くいっていないチームがよくやることなのだが、それで効果があったためしがないという話である。

 鹿島はザーゴ新監督の下、変革期にあるようだ。

 鹿島の伝統を人から人へ伝承していく手法が、中心選手の海外への移籍によって維持するのが難しくなっていた。プレースタイルを明確化して、選手の入れ替わりに対応できるようにという意図があるとも言われている。

 ただ、ザーゴ監督になってからの変化といっても、そんなに大きな変化ではないと思っている。

 主な変更ポイントは自陣からのビルドアップと敵陣でのハイプレスだが、この2つは程度の差こそあれ、どのチームでも取り組んでいる事柄なのだ。しかし、鹿島のような落ち込み方はしていない。鹿島の従来の原則や選手の質から離れすぎていて、言い方は悪いが罰ゲーム化しているのかもしれない。

 ビルドアップとハイプレスは、ポゼッション型のチームにとっての両輪だ。パスがつながるので押し込める、押し込めるので敵陣からプレスするほうが理にかなっている。両輪が上手くリンクすれば、強みを生かしたプレーができる。昨季の横浜F・マリノス、今季の川崎フロンターレはまさにそうなのだが、鹿島はポゼッションに強みのあるチームではない。

 オーソドックスな4-4-2、ミドルプレスとカウンターアタックを基調としながら、ポゼッションもある程度できる。何かに特化しない、いわば普段着のサッカーが鹿島の強みで、それでクラブワールドカップにおいてレアル・マドリードとも渡り合っていた。

二つの変更点が上手くいった時、その先に何があるのか

 システムは4-4-2(または4-2-3-1)のままで、ハイプレスを行っている。実質的には4-2-4のプレスに近い。このやり方はホルヘ・サンパオリ監督の頃のセビージャ、現在のRBライプツィヒのような成功例もあるが、第一列の4人のところを外されると、中盤中央のスペースが大きすぎるという弱点がはっきりしている。

 2ボランチの対人守備の強さを生かすという面では、鹿島に適しているようにも思える守り方だが、そこまでリスクをかける必要があるのかという気がする。サイドバックのプレス位置も高く、センターバックへの負担も大きい。ハイプレスは、今のところそれほどハマっていない。

 ビルドアップのほうは、自陣からつなごうとするためにミスが多発している。パスをつないで押し込み、それによってハイプレスを機能させようという意図だとしたら、むしろラフなロングボールを敵陣に蹴り込んで押し上げたほうが簡単だろう。ポゼッションして敵陣まで丁寧に運ぶのには、それなりの理由があるはずなのだが、今のところそれが見えてこない。

 ハイプレスのリスクを負いきれず、ビルドアップが覚束ない。ただ、むしろ疑問はこの二つの変更ポイントが上手くいったとして、その先に何があるのかだ。川崎になろうとしているわけではないだろうから、別の何かがあるはずなのだが、それが全く見えてこない。そろそろ「これが目指しているサッカーだ」という、サンプルになる試合を見せなければいけない時期だと思うのだが……。

西部謙司
1962年生まれ、東京都出身。サッカー専門誌の編集記者を経て、2002年からフリーランスとして活動。1995年から98年までパリに在住し、欧州サッカーを中心に取材した。戦術分析に定評があり、『サッカー日本代表戦術アナライズ』(カンゼン)、『戦術リストランテ』(ソル・メディア)など著書多数。またJリーグでは長年ジェフユナイテッド千葉を追っており、ウェブマガジン『犬の生活SUPER』(https://www.targma.jp/nishibemag/)を配信している。

和泉が移籍後初得点を決めれば、チームはもう一度息を吹き返すはずだ

和泉竜司にスポットを当てるJ's GOALの田中滋氏である。
「すべての試合でピッチに立っている選手の一人が和泉竜司だ」と記す。
ザーゴ監督の信頼の厚さが伝わってくる。
しかしながら、公式戦11試合でノーゴールとアタッカーとしては寂しい状態であることも事実である。
ルヴァン杯・名古屋戦もリーグ戦・広島戦も和泉のシュートが枠を捉えておれば勝利しておったであろうことを考えると、攻撃力を有しておることはわかる。
そして今は結果が欲しいところ。
明日の鳥栖戦でも出場機会はあろう。
そこでゴールを決めきるのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
期待しておる。

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【鹿島 vs 鳥栖】暑い中だからこそ、和泉竜司は仲間と助け合う。
2020年8月7日(金)



今季、公式戦で先発したのは8試合、途中出場が3試合。つまり、すべての試合でピッチに立っている選手の一人が和泉竜司だ。しかし、奪ったゴールはいまだ0。シーズン当初はポスト直撃のシュートを放つなど、惜しい場面をいくつもつくったが、5日のJリーグYBCルヴァンカップ川崎F戦ではシュートを放つことができないままピッチを離れた。

「自分も含めてそうですけど、イージーなミスで相手にリズムを渡してしまった」

その言葉どおり、和泉らしくない簡単なボールロストが目につき、63分でピッチを去った。

中3日の連戦だったことはフィジカルコンディションに影響を及ぼしただけでなく、頭のコンディションにも少なくない影響があったという。

「体の部分も大事ですけど、どっちかというと頭の部分が少し疲れてしまったのかな、というのはありました」

ザーゴ監督は、毎試合のように相手のプレスのはがし方やビルドアップの組み立て方と、それとは反対に相手のビルドアップにどういうプレスをかけるのかを、選手に立ち位置を示して指示する。それはチーム全員で合わせなければ機能せず、そのためには当然ながらピッチに入ってからの微調整も求められる。頭をつねにフル回転させる必要があるのだろう。暑さのなかでも止まることなく思考し続けるのは、言葉で言うほど簡単ではない。

それを助けるのは声やコミュニケーションだと和泉は言った。

「いまの時期、暑い中で体力も消耗しますし、それ以外にも頭の体力というかつねに考え続ける部分を、個人もそうだしチームとしてももっとあげていかないと感じます。そういう部分はみんなの声で補える部分もあるので、すぐにでも変えられる部分だと思う。技術についてもみんながサポートして落ち着いてやれればミスは減る。個人の集中力もそうですけど、まわりの助けだったり、全員が助け合ってやっていこうというのが暑い中では必要だと思います」

そうやって、やるべきことが遂行できれば、またゴール前のチャンスはやってくる。和泉が移籍後初得点を決めれば、チームはもう一度息を吹き返すはずだ。

文:田中滋(鹿島担当)

町田・小田逸稀、ハードワークをすることです

町田の小田逸稀にスポットを当てるJ's GOALの大島氏である。
逸稀は町田にて右SBとしてのポジションを確固たるものとしておることが伝わる。
平戸との連携も深く、攻撃的なプレイをしておる。
ハードワークで町田を支えるのだ。
注目しておる。

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【町田 vs 千葉】同級生に助けられ、先輩に励まされ… 持ち味全開の小田逸稀
2020年8月6日(木)



今季のFC町田ゼルビアはここまで3勝4分2敗。9試合で9得点を挙げている。2得点で「チーム内得点王タイ」に並んでいるのが小田逸稀、髙江麗央の東福岡高・同級生コンビだ。

小田は鹿島アントラーズからの期限付き移籍で、新たに町田へ加わった。開幕から右サイドバック(SB)で起用され、第7節・栃木SC戦と第8節・松本山雅FC戦で連続ゴールを決めた。いずれもセットプレーから、ヘディングで得点を挙げている。彼は身長173センチとは思えぬほどヘディングの打点が高く、対空時間も長い。

22歳の九州男児は胸を張る。
「マークにつかれても負けない自信はありますし、そうなっても(深津)康太さんや水さん(水本裕貴)が生きてくる。そうしたら町田のセットプレーはもっと脅威になると思います」
実際に松本戦は、かなり警戒されている中で今季2点目を決めている。

小田は左SBの奥山政幸に比べると攻撃的なタイプで、攻め上がりの頻度も多い。MFを外から追い越すオーバーラップだけでなく、内側から飛び出すインナーラップも繰り出している。

攻撃の位置取りについて尋ねると、こう説明してくれた。
「どういうポジションを取ったら相手は嫌か、みんなと話しています。自分が活きなくても、味方の活きるポジショニングもあるので意識しています。インナーラップは監督からも『やってほしい』と言われている。僕を使ってもいいし、空いたスペースを味方が使ってくれてもいい」

SBがインサイドから飛び出すと、カウンター対応に穴が空きやすいデメリットもある。しかし小田の隣には頼もしい相棒がいる。彼は高校の同級生の名を出してこう述べる。

「(髙江)麗央は運動量が多いので、そこを埋めてくれています。あいつの癖、どういうプレーをやりたいかも分かっています」

小田は佐賀県、髙江は熊本県の出身だが、小学生時代からトレセン活動などを通して顔なじみだったのだという。このチームでは右SB、右ボランチと隣同士でプレーして、いい関係性を築いている。

この8月は当然ながら暑く、しかも1ヶ月で7試合の過密スケジュールだ。鹿島ではリザーブメンバーだった彼にとって、連戦は初めての経験だ。しかし彼は14歳上のチームメイトの背中に励まされている。
「康太さんがあれだけ頑張っているのを隣で見たら、自分も頑張らなければなと思います」

9日のジェフユナイテッド千葉戦に向けた抱負を尋ねると、こんな答えが返ってきた。
「チームとしては無失点で抑えたい。個人的には空中戦も地上戦も、デュエルで絶対負けたくない。アシストがまだないので、アシストを狙いつつ得点も狙いつつ…」

欲張りな抱負だと思いつつ耳を傾けていたが、最後はこう締めた。
「でも、チームが勝てればそれいいです。あと暑さに負けないように、ハードワークをすることです」

文:大島和人(町田担当)

最高のチームプレーヤー和泉竜司がアントラーズに勝利をもたらす

和泉竜司をピックアップするFreaks+である。
「サッカー選手として自分はどうなりたいのか?」、「どこを目指していくのか?」という問いに答える義務が鹿島アントラーズというクラブにはある。
そして、ザーゴ監督は和泉に“10番”のポジションを与え、攻撃の中心に据えておる。
アタッカーとして躍動し、チームを牽引していくのだ。
期待しておる。

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PICK UP PLAYER


「厳しい環境のアントラーズで勝負することによって、もっと選手としても人間としても、強くなれるはず。自分で決断した分、本当に強い覚悟をもってアントラーズに来た。チームで活躍し、タイトルを獲得して、日本代表に入っていく。ここに来た以上、それは目指さなければいけない」

 プロフットボーラーとして5年目のシーズンを迎えるにあたり、和泉竜司は悩みに悩んだ末、アントラーズへの移籍を決断した。「サッカー選手として自分はどうなりたいのか?」、「どこを目指していくのか?」を考えたとき、厳しい環境に身を置く必要性を感じたという。「環境が選手の成長を促すことは、常に勝利が求められた市立船橋高校や明治大学でも強く感じた。それがわかっているからこそ、もう一度そういう場に身を置くことを求めたところがある」と、高校時代や大学時代の体験も新たな挑戦を後押しした。

 新たなフットボールスタイルへ挑戦するアントラーズにおいて、和泉には中心的な役割を担うことが期待されている。本人も「攻撃面でファン・サポーターの皆さんを魅了しながら試合に勝つのが、一番。選手としてもそれがいいし、そういうフットボールをスタジアムに見に来る方も多い。新たなスタイルへの転換はいいことだと思う」と言う。「個人的にはやりがいがある」と意気込みも十分だ。

和泉は名古屋在籍時、「プロ1年目でJ2に降格し、2年目から新たに監督を迎えてチームのベースから作り直した」という経験を持っている。もちろん同じ条件というわけではないが、「勝利を追い求めながら志向するフットボールを変えていくのは簡単ではない。アントラーズは常に勝たなければいけないし、同時にチームに新たなスタイルも浸透させなければいけない」と、現在の挑戦が高いレベルにあることも認識している。

 それでも、名古屋での時間で気づいたことがある。「最も大事なのは選手の覚悟。監督やコーチ、ファン・サポーターを含めたアントラーズファミリーを代表してピッチに立つのは選手であり、一人ひとり、どれだけ戦えるかが勝敗に直結する」と、揺るがない信念を持つ。

 複数のポジションを高次元でこなす高いフットボールIQの持ち主は、チーム全体を俯瞰で観ることができる能力がある。加入から時間が経ち、「自分のことだけでなく、チームのことに目がいくようになった」という。

「試合に出て、チームの勝利のためにプレーすること。アントラーズでも常にチームの勝利を最優先してプレーしていくつもりです」

 自らの成長を求めて決断した移籍。だが、チームの勝利があってこそ、自らの成長があると心得ている。勝利への強い覚悟と決意を胸に、最高のチームプレーヤー和泉竜司がアントラーズに勝利をもたらす。

ジーコTD、ハートがなければ勝つのは難しい

オンライン取材に応じたジーコTDである。
チームの現状について、そして新型コロナウイルスのサッカー界に及ぼす影響などをコメントした。
「選手たちには、攻撃的か、守備的か、どのようなサッカーをやるかよりも、まず、それ以前の前提として、闘うところ。闘争心が大切。最後まで諦めない気持ちを出すこと。それができなければ、何も成し遂げることはできません。一番分かりやすい例が昨日の試合(ルヴァンカップ川崎フロンターレ戦/●2-3)です。途中から出場した選手が闘争心を剥き出しにして、一つひとつのバトルを制し、圧力をかけて同点、あるいは逆転までいけるのではないかという状況を作りました。そういった意欲がなければ、何も始めることはできません」と戦う姿勢を口にする。
これが鹿島の求めるサッカー像である。
ルヴァン杯GS・川崎戦では途中出場の選手たちが闘争心を前面に打ち出し、もう少しでドローというところまで追い詰めた。
ここについては、もっと評価すべきであろう。
また、「サッカーはただ技術があればいい、フィジカルが強ければいいだけでなく、パッションも絡んでくる。何が何でも勝つんだという気持ちがなければ、いくら技術が優れていても勝つのは難しい」というジーコの言葉にも表れておる。
そして、コロナ渦について、「現状では露出も減っていて、スポンサーの減額も免れないでしょう。そのスポンサーをされている企業もまた減収によって苦しんでいます。新型コロナウイルスにより、あらゆる業種が経済的なダメージを被っています。選手はこれまでもらっていた金額を受け取れない時代になるはずです。その影響はもう出ています。そうしなければ、クラブも、選手自身も存続できず、この業界が衰退してしまいます。クラブにかかわるあらゆるプロフェッシャルの立場の人たちも同じです。そういった理解をして、みんなで生き残っていくことが大切になります」と言う。
サッカー界全体どころか全業種に収入源が予想される。
この状況を関わる人全員が冷静に受け止める必要があろう。
ここから先、大きな業界再編成が進むであろう。
それを乗り越え、新たなるスタイルにて生きていくこととなる。
そしてザーゴ監督については、「ざっくばらんに話をする。迷いがあるなら相談も受ける。ただ僕も監督をやったので、監督に口出しをするというのは一切しない。僕はそういうことをやられるのは嫌だったので、そういうことはしない。決定権は、常に現場の最高責任者である監督。敬意をもって接している」と語る。
お互いに職責を全うしておることがわかる。
ザーゴ監督をサポートし、俯瞰した目でクラブを支えるジーコに感謝する。
これからが大切である。

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【鹿島】「昨日の試合に表れていた」敗れた川崎F戦でジーコTDが見いだした光明
2020-08-06
サッカーマガジン編集部


8月6日、鹿島アントラーズのジーコ・テクニカルディレクターがオンライン取材に応じた。前日にチームはルヴァンカップ第2節を戦い、川崎フロンターレに敗れて優勝への望みが潰えた。それでも、ジーコTDの目には、チームにとって明るい兆しが見えていた。


上写真=鹿島のトレーニングを見守るジーコTD(写真◎鹿島アントラーズ)

「それをやらなければ、何も成し遂げることはできない」

 ブラジルに帰国していた鹿島アントラーズのジーコ・テクニカルディレクターが再来日。新型コロナウイルスの影響で来日が遅れ、尚且つ2週間の隔離措置が取られていたが、8月4日に鹿島の練習に顔を出した。

「まず、明白しておかなければいけないのは、私はただ単に(ブラジルに)帰国したわけではなくて、定期的に心臓の検査だったり、ドクターに見てもらわなければいけないところもあるし、あとは治療もやっていたので、そういった目的で帰国をしていました。そしたら(新型)コロナ(ウイルス禍)の状況が始まって、それで日本に戻れなくなってしまった。高井(蘭童)通訳から、選手が自宅でトレーニングしたメニュー、合流後のトレーニングでやっていたこと、練習試合のことなど、いろいろな細かな情報をもらっていました。練習試合の映像を見させてもらったし、リアルタイムで見ることはできませんでしたが、Jリーグの映像ももらって見ていました」

 その中で、なかなか勝利を挙げることができず苦しむチームについて、気にかけていた。そして、鹿嶋に戻ってきたジーコTDは、不振にあえぐチームに、次のような印象を受けたという。

「どうしても結果が出ないというところで、今回チームに合流するにあたって見受けられたのは、自信の喪失。当然、人間なので、結果が出なければそういった部分が欠けてしまう」

 ただ、決して悲観しているわけではない。ネガティブな印象を受けた反面、「選手たちが一生懸命に新たな監督のサッカースタイルに合わせるように努力していることは見受けられる」と、ポジティブな面も見られたという。そこでジーコTDは、選手たち声をにかけた。

「攻撃的なサッカー、守備的なサッカー、カウンターを一発狙うだけであろうが、前提として、戦うというところ、闘争心、最後まであきらめないというところを出さなければ。それは、サッカーをする以前の問題であって、それをやらなければ何も成し遂げることはできないよ」

 そして、迎えた8月5日のルヴァンカップ・川崎F戦。チームは前半の失点を皮切りに、3失点。ホームで一時、0-3とリードを広げられた。だが、後半途中から投入された選手たちが奮起し、その後2点を返した。試合には敗れ、大会から敗退を余儀なくされたものの、ジーコTDには光明も見えたという。

「その一番の分かりやすい例というのは、昨日の試合に表れていたのではないかなと。0-3となったところで、入った選手たちが闘争心をむき出しにして、負けん気を示して、球際の一つひとつのバトルを制した。相手に圧力をかけ、2点、あるいは同点(3点)、逆転(4点)まで行けるような状況にまでできた。だから、攻撃的なサッカー、つなぐサッカー、守備的なサッカーをやる以前の問題として、どういうやり方をしようと、まず人間はこの意欲がなければ、何も始めることができないと」

 常勝・鹿島アントラーズの礎を築いたジーコTDは、そのように勝利を得る上で重要なことを説いた。残されたJ1リーグと天皇杯のタイトル獲得に向けて、巻き返しを図る鹿島の選手たちは、ジーコTDからこのような金言を直に受け、勝利を重ねていくことができるだろうか。




8月6日、オンライン取材に応じるジーコTD(写真◎鹿島アントラーズ)

ジーコがコロナ禍でのサッカー界の危機と未来を語る「選手の給与減は免れない」
サカノワスタッフ2020年8月6日


オンラインによる取材に応じた鹿島のジーコ・テクニカルディレクター。

鹿島TDが再来日、選手たちには「まず闘争心を」。

 鹿島アントラーズのジーコ・テクニカルディレレクター(TD)が8月6日、オンラインによるメディア取材に応じて、チームの現状をどう考えているのか、そして新型コロナウイルスのサッカー界に及ぼす影響などについて語った。

 ジーコTDはまずブラジルに戻っていた理由について次のように説明した。

「単に帰国していたわけではありません。定期的に心臓の検査を受けなければならずブラジルに戻っていたところ、新型コロナウイルスの感染が広がり、日本に向かうことができなくなりました。ただ帰っていた、というわけではありませんでした」

 ジーコTDはブラジルで鹿島の情報を収集。日本と連絡を取り合ってきた。

「各フェーズのいろんな情報はもらい、映像でも試合を確認してきました。人間であるのだから結果が出なければ気落ちするものですが、選手たちは新たな監督のスタイルに合わせるようと努力していることが見受けられます。一方で、現実に目を背けないこと。首脳陣と選手が大きく入れ替わり、クラブの習慣に慣れるまでは時間がかかるものです」

 とはいえ“結果”が求められるのが鹿島だ。ジーコTDはそのためには、何より闘う姿勢が重要だと訴えた。

「選手たちには、攻撃的か、守備的か、どのようなサッカーをやるかよりも、まず、それ以前の前提として、闘うところ。闘争心が大切。最後まで諦めない気持ちを出すこと。それができなければ、何も成し遂げることはできません。一番分かりやすい例が昨日の試合(ルヴァンカップ川崎フロンターレ戦/●2-3)です。途中から出場した選手が闘争心を剥き出しにして、一つひとつのバトルを制し、圧力をかけて同点、あるいは逆転までいけるのではないかという状況を作りました。そういった意欲がなければ、何も始めることはできません」

 また、このコロナ禍でのサッカー界について、ジーコTDは「不安が続くことで、自信を失いかねません。ワクチンができるまでは、各自が健康であるために、しっかり予防対策をせざるを得ません」と語るとともに、未来について次のように展望した。

「現状では露出も減っていて、スポンサーの減額も免れないでしょう。そのスポンサーをされている企業もまた減収によって苦しんでいます。新型コロナウイルスにより、あらゆる業種が経済的なダメージを被っています。選手はこれまでもらっていた金額を受け取れない時代になるはずです。その影響はもう出ています。そうしなければ、クラブも、選手自身も存続できず、この業界が衰退してしまいます。クラブにかかわるあらゆるプロフェッシャルの立場の人たちも同じです。そういった理解をして、みんなで生き残っていくことが大切になります」

 そして、クラブの経営状況をそれぞれが理解し、そのうえで鹿島のために戦うことが大切であると強調した。

「例えばオンライン取材を受けているこの背景にあるスポンサーからの収益が減れば、獲得できる選手も限られてきます。クラブの新たな経済状況や環境をみんなで理解し合うこと。そしてサッカー界のみならず、あらゆる業種・分野で生き延びるようにしなければいけないと思っています」

 これまでのように、試合に出て、勝てば給与が増える、というわけにはいかないかもしれない。どのようにクラブが成り立っているのか。サッカーを通じて社会全体に目を向けること。ジーコTDはそういったフェーズに突入した現実を受け止め、みんなで生き残るための努力をしていくべきだと呼びかけていた。

[取材・文:塚越始]



ジーコ氏、鹿島不振の原因は“パッション”の欠如
[2020年8月6日14時40分]


20年8月5日、川崎F戦を見る鹿島のジーコ・テクニカルディレクター(撮影・鈴木みどり)

鹿島アントラーズのジーコ・テクニカルディレクター(67)が6日、練習後のオンライン取材に応じた。

2月のJリーグ中断後、定期通院のため母国ブラジルに帰国していたが、新型コロナウイルスの感染拡大により、Jリーグ再開後も再来日できずにいた。7月末にようやく日本に戻り、14日間の隔離期間をへて、4日に練習場に復帰していた。

ブラジル滞在中も練習や試合の映像を見るなど、常にチームのことを気にかけていたという。チーム合流後に感じたのは“パッション”の欠如だったといい、選手には「攻撃的なサッカーだろうが守備的なサッカーだろうが、前提として戦うこと、最後まであきらめない姿勢を出さないと、サッカー以前の問題」と強調したことを明かした。

5日のルヴァン杯川崎フロンターレ戦では、0-3の後半途中から投入された選手たちが奮起し、10分で2点を返してなお相手ゴールに迫った。ジーコ氏は「昨日の試合は分かりやすい例だった」と話し、「入った選手が闘争心をむき出しにして、球際を制して、相手に圧力をかけて、逆転できそうなところまでいった。攻撃的とか守備的とか以前にそれを出さないと、個の意欲がなければ何も始めることができない」と、あらためてチームに足りない要素を訴えた。

選手やスタッフが大幅に入れ替わった今季、鹿島らしさが薄れることはシーズン前から分かっていた。その点で、鹿島の強さを支えてきた「献身、誠実、尊重」のジーコスピリットを植え付けたレジェンドが戻ってきたことは、チームにとって大きなプラスになるはずだ。

久しぶりに合流した練習では、監督の意図をピッチで表現しようと努力する選手の姿が見られたという。それでもジーコ氏は「サッカーはただ技術があればいい、フィジカルが強ければいいだけでなく、パッションも絡んでくる。何が何でも勝つんだという気持ちがなければ、いくら技術が優れていても勝つのは難しい」。勝者のメンタリティーを取り戻し、不振のチームを立て直す。

【杉山理紗】

鹿島・ジーコTD「闘争心出せ」 ブラジルから来日、チームへ合流

オンライン取材に応じるJ1鹿島のジーコ・テクニカルディレクター=茨城県鹿嶋市((c)KASHIMA ANTLERS)

 J1鹿島のジーコ・テクニカルディレクター(TD)が6日、オンライン取材に応じ、リーグ12位、YBCルヴァン・カップ1次リーグ敗退と苦しむチームに奮起を求めた。「攻撃的だろうと守備的だろうと、闘争心を出さなければ何も成し遂げられないと選手たちに話した」と明かした。

 新型コロナウイルスの影響で母国ブラジルでの生活が続いたが、7月20日に来日し、待機生活を経て今月4日にチームへ合流した。41歳3カ月12日のJ1最年長得点記録を持つ名手は、記録更新の可能性がある53歳のFW三浦(横浜FC)にも触れ「記録は破るためにある。彼は真のプロフェッショナル。サッカーを心から愛し、その姿勢を保ち続けているのは素晴らしい」と話した。

鹿島・ジーコTD 苦戦のチームに闘争心求める「戦うところを出さなければ…サッカー以前の問題」
[ 2020年8月6日 17:29 ]


練習を見るJ1鹿島のジーコ・テクニカルディレクター(C)KASHIMA ANTLERS
Photo By 提供写真


 J1鹿島のジーコ・テクニカルディレクターが6日、オンライン取材に応じ、選手に闘争心あふれるプレーをすることを求めた。
 ジーコ氏は2月にJリーグ中断後、定期通院のためブラジルに帰国。新型コロナウイルスの影響で来日のめどが立たずにいたが、7月末に来日すると14日間の自主隔離を経て今月4日にチームに合流した。

 不在時も練習および試合の映像を確認し、監督やチームスタッフとは定期的に連絡を取っていたという。「今季は首脳陣の変更、大幅な選手の入れ替えがあり、時間がかかるのはやむを得ない」とここまで苦戦が続くチーム状況に理解を示した。その一方で、「まず一番に選手に言ったのは、攻撃的なサッカーでも守備的なサッカーでも、戦うというところを出さなければということ。それはサッカーをやる以前の問題だ」と闘争心を強く求めたことを明かした。

 「選手たちは一生懸命にやろうとしている」と、新たなスタイルを確立するために日々の練習で奮闘する選手の姿を認めている。その上で「サッカーは技術やフィジカルだけでなく、パッションの部分が大事。相手に絶対に負けたくないというハートがなければ勝負に勝つのは難しい」と強調した。

鹿島・ジーコTD「ハートがなければ勝つのは難しい」苦しむチームにゲキ

練習を見る鹿島のジーコTD(ⓒKASHIMA ANTLERS)



 サッカーJ1鹿島のジーコ・テクニカルディレクター(TD)が6日、オンラインでの取材に応じた。現状の鹿島について言及した。

 今季の鹿島はザーゴ新監督のもと、新たなスタイル構築を模索。全公式戦で2勝8敗1分けと苦杯をなめている状況だ。ジーコTDは、スタイルだけではなく選手やスタッフを大幅に入れ替えて臨んでいることを踏まえ「時間がかかるのはやむを得ない」と理解を示す。その一方で「選手に言ったのは、攻撃的であっても守備的であっても、まずは戦うところを出さないと、サッカーでは何も成し遂げられない」と闘争心に火を付けたという。

 そこには世界的名手として第一線で戦い抜いた経験がある。「サッカーはただ技術がうまければ良い、フィジカルが強ければよいわけではなく、パッションの部分も関わってくる。絶対に負けない、勝ちたいというところがなければ、ハートがなければ勝つのは難しい」とエモーショナルに説明した。

 同じブラジル人のザーゴ監督については「ざっくばらんに話をする。迷いがあるなら相談も受ける。ただ僕も監督をやったので、監督に口出しをするというのは一切しない。僕はそういうことをやられるのは嫌だったので、そういうことはしない。決定権は、常に現場の最高責任者である監督。敬意をもって接している」と語った。

苦境が続く鹿島

鳥栖戦に向けたJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
ルヴァン杯・川崎戦に破れ敗退が決まったところで即この記事を執筆することは難しかったであろうことが予想される。
過密日程時の番記者の宿命とはいえ心中を察しするところである。
そして、「今節は前を向くための材料が欲しい」と素直な言葉が綴られた。
多くのサポがそう思っているであろう。
二つのタイトルを失い、クラブとして立ち上がる力を見せつけて欲しいと誰もが願っておる。
また、「先発の入れ替えが濃厚」とターンオーバーを予想する。
2試合連続で同じメンバーにて戦った中二日の過密日程であり、そうす考えることは一般的であろう。
そしてザーゴ監督の信頼するメンバーがどのような選手なのかが浮き彫りになる。
その信頼に応えられるかどうかも試される試合となろう。
もうリーグ戦に集中する状況となった。
一つも落とせぬホームでの試合、必勝である。

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苦境が続く鹿島。今節はターンオーバーが濃厚
見どころを要約すると・・・

・鹿島はリーグ戦とルヴァンカップを同じメンバーで戦った。今節は先発の入れ替えが濃厚
・ACLに続いてルヴァンカップの敗退が決まった鹿島。今節は前を向くための材料が欲しい
・鳥栖はルヴァンカップで先発を総入れ替え。ただ、長距離移動を繰り返しており影響は気がかりだ

5日にJリーグYBCルヴァンカップグループステージ第2節を戦い、すぐに中2日で明治安田J1第9節を迎える。梅雨も明け、連日のように暑い日が続く中での連戦は簡単ではない。両チームとも選手のやり繰りが求められる。

鹿島は1日のJ1第8節・大分戦と5日のルヴァンカップAグループ第2節・川崎F戦を同じメンバーで戦ったため、大幅に先発を入れ替えて戦うことが予想される。逆に鳥栖はリーグ戦とルヴァンカップで完全にメンバーを入れ替えて戦った。しかし、1日に味の素スタジアムでFC東京戦を戦い、鳥栖に戻って5日に横浜FCとルヴァンカップを行ったあと、中2日で再び関東に舞い戻り、県立カシマサッカースタジアムでこの試合を戦わなければならない。出場選手は違うとはいえ、帯同した選手たちの移動の負担も間違いなくあるだろう。いろいろな意味で難しい試合となりそうだ。

鹿島のザーゴ監督は1カ月で9試合の公式戦を戦う8月について、「全選手を準備させることも大事だと思っています」と話し、ルヴァンカップを戦う前から「その次のリーグ戦のサガン鳥栖戦も考えたチームマネジメントも図っていきたいと思います」と述べていた。ここ2試合は同じメンバーで戦ってきたものの、この試合を見据えた準備を進めてきたと思われる。

ただ、タイトル奪還を目標に掲げて今季に入った鹿島にとって、AFCチャンピオンズリーグに続きルヴァンカップの敗退も決まった直後だけに、再び前を向く材料が欲しい試合だ。リーグ戦では少しずつ勝点を重ねられるようになったものの、いまだ勝点7の12位。首位・川崎Fとは勝点15差が開いている。依然苦しい状況が続いているだけに、同じ順位にいる鳥栖からしっかり勝点を奪いたい。

とはいえ、それは鳥栖も同じ気持ちだろう。良い試合をしながらなかなか勝点に結びつけられないことが続いていた中、前節はFC東京を3-2で下し、今季初勝利をもぎ取った。試合終了後には多くの選手がひざに手をつくほど走り切り、全員で戦い抜く鳥栖らしい戦い方だった。3試合連続で負けなしと結果が伴うようになってきた戦いをこのあとにつなげるためにも、鹿島から勝点を奪いたいところだ。

近年、両者はほぼ互角の戦いを繰り広げており、ホームチームが勝点を手にすることが多くなっている。カシマでの戦いは過去5シーズン、鹿島の4勝1分と負けなしが続く。川崎Fに敗れたあと、三竿 健斗は「今日見せた戦い方ではなく、点を取ったときのような姿勢を最初から出していきたいです」と、3点リードされたあと2点を返した姿勢を最初から見せることを誓っていた。

[ 文:田中 滋 ]

マルシーニョ、レッドブル・ブラガンチーノのアシスタントコーチに就任

レッドブル・ブラガンチーノのアシスタントコーチに就任したマルシーニョである。
これはまた懐かしい名前を聞いた。
レッドブル・ブラガンチーノはザーゴ監督が率いていたクラブとして我らも知っておる。
不思議な縁とはこういうものであろう。
マルシーニョが指導した選手はどのようなプレイをするのであろうか。
興味津々である。

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Ex-Palmeiras, Marcinho é o novo auxiliar técnico do Red Bull Bragantino
O Red Bull Bragantino anunciou a chegada do ex-meia de Corinthians e Palmeiras, Marcinho, como novo integrante de sua comissão técnica

Por Diego Lucio Castro de OliveiraDiego Lucio Castro de Oliveira 17:54 de 05/08/20

Marcinho Red Bull Bragantino
O técnico do Red Bull Bragantino, Felipe Conceição, tem um novo auxiliar em sua comissão técnica. Trata-se de Marcinho, ex-meia de Corinthians e Palmeiras.

O anúncio veio através das redes sociais do clube:



“Meus objetivos são os mesmos do Red Bull Bragantino, que é ser referência no futebol. Junto com esse projeto, poder auxiliar da melhor maneira o Felipe, membros da comissão e jogadores e fazer com que o clube possa conquistar feitos no cenário nacional“, disse Marcinho na postagem.

Marcinho começou a carreira no Paulista de Jundiaí, e começou a chamar a atenção no cenário nacional, quando se transferiu para o Corinthians em 2002. Teve passagem vitoriosa pelo São Caetano, mas seu auge foi no Palmeiras em meados de 2006. Jogou ainda por Cruzeiro, Athletico Paranaense e Ponte Preta, além de passagens pelo futebol japonês e árabe.

Antes de se aposentar, Marcinho jogou ainda no próprio Red Bull, que na época ainda não tinha junção com o Bragantino.

サッカーダイジェスト 川崎戦寸評

サッカーダイジェストの渡邊記者による川崎戦の寸評である。
惨敗に厳しい評が並ぶ。
しかしながら、三竿、荒木、永木、伊藤翔にまずまずの評点が与えられた。
三竿と永木は強い気持ちを見せつけ、“闘将”と呼ぶにふさわしいプレイを魅せた。
これには敗戦濃厚のチームに勢いをもたらせた。
観ておったこちらも鼓舞されたものである。
この気持ちは今後に繋がるものである。
また、荒木遼太郎に関しては、ファンタジー溢れるプレイを発揮した。
本山雅志のようなドリブルからのスルーパスには感嘆せざるを得なかった。
これからクラブの将来を担ってくれよう。
この試合の光明である。

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【ルヴァンカップ・採点&寸評】鹿島2-3川崎|HTの交代で川崎の攻撃陣が活性化!MOMは絶大な影響力を発揮したプレーメーカー
渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb)
2020年08月06日

鹿島――GKとDFのボール回しを狙われ苦しい場面をつくった


【警告】鹿島=町田(79分)、小泉(88分) 川崎=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】大島僚太(川崎)


[ルヴァンカップ第2節]鹿島2-3川崎/8月5日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 5
ゲームの入り方、最後の追い上げなど見せ場もあったが、勝たなければならない試合で後半立ち上がりに試合を決められてしまった。

【採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 4.5
ミスとまでは言えないが、3失点とも防げる場面があった。41歳になってGK最年長出場記録も達成しただけに、チームを助けるセーブを見せたかった。

DF
22 広瀬陸斗 5.5(70分OUT)
前半立ち上がりは高い位置を取ろうと懸命に走った。1失点目は対峙している三笘を捕まえきれずシュートを決められる。

39 犬飼智也 5.5
空中戦は強さを見せたが、失点の場面ではやや対応に遅れが。チームスタイルを考えると攻撃時や組み立てにも貢献が欲しい。

28 町田浩樹 5
失点の場面でボールウォッチャーになってしまった。ボール回しも狙われるなど苦しい場面が多かった。

14 永戸勝也 5.5
時折鋭いクロスを供給するも、もう少しサイドを深くまで侵入したい。周囲との連係にも課題を残した。

MF
4 レオ・シルバ 5.5(63分OUT)
老練さも見せていたが、守備に攻撃に負担が大きかった。もう少し回りのサポートがあればと言う場面が多かった。

20 三竿健斗 6
レオ・シルバとのコンビはさすがと思わせるところも多かった。3点リードされてからは相手ゴール前まで上がり、チームを鼓舞するなど勝利への気持ちを見せた。

鹿島――交代出場組で2点を返す活躍


2点目をアシストするなど、可能性を感じさせた荒木。写真:滝川敏之

11 和泉竜司 5(63分OUT)
内に入りすぎ、周囲と連動する場面が見せられなかった。守備には懸命に戻っていたが消えている時間が多かった。

25 遠藤 康 5.5(63分OUT)
ポジションを流動的に動き回った。前半にはシュートチャンスを作るなど一定の効果はあったものの、相手に対応され始めると消える時間が増えた。

FW
8 土居聖真 5.5
ボールを繋ごうという意識は感じられたが、やや淡泊な攻撃に終始してしまった。終盤にはヘディングから得点機へと繋げた。

9 エヴェラウド 5.5(63分OUT)
パスコースを限定するなど気の利いたプレスも行うなど前半立ち上がりは孤軍奮闘。しかし決定機も作れずガス欠で途中交代となった。

交代出場
MF
26 荒木遼太郎 6(63分IN)
オープンな展開で少しボールを持ち過ぎているところはあったが、チーム2点目を呼び込むドリブルなど今後にも期待が持てる部分は多かった。

MF
41 白崎凌兵 5.5(63分IN)
周囲との連係は良かったが大きな見せ場を作るには至らず。

MF
6 永木亮太 6(63分IN)
チーム1点目を呼び込むミドルシュートなど気の利いたプレーを披露し、反撃ムードを作った。

FW
15 伊藤 翔 6(63分IN)
ラッキーな部分もあったが、途中出場から2得点。交代カードとして十分な働きを見せた。

MF
37 小泉 慶 ―(70分IN)
気持ちも見せたがイエローカードももらってしまった。出場時間が短いため採点はなし。

監督
ザーゴ 4.5
思い切った4枚交代で1点差にまで詰め寄ったのは確かだが、運や選手の個人技によるところが大きい。むしろ川崎ベンチに先手を取られ勝負を決められてしまった感が強い。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

川崎戦コメント

敗退の悔しさと準備したプランがある程度実現出来た実感を語る指揮官である。
確かにタイトル一つを落としたことは無念である。
しかしながら、大会途中でレギュレーションが変わるという変則的なことも大きく影響したこともある。
ザーゴ監督の用意した戦術が機能した時間帯も長く、それは明るい材料と言えよう。
また、2ゴールの伊藤翔とキャプテンの三竿健斗は、悔しさを前面に打ち出す。
この気持ちが次に繋がる。
そして、すぐに次の試合がやってくる。
リカバリーをし、備えるのだ。
チームを信頼しておる。

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2020JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節
鹿島アントラーズ:ザーゴ
立ち上がりにいい入りができたが、途中から自分たちからリズムを失ってしまい、また盛り返してという試合展開だった。前半の終了間際に不注意から失点をしてしまい、後半に修正をしたが、後半の立ち上がり2分で失点をしてしまった。チームを活気づけようと選手を入れた。選手たちは非常によく戦ってくれた。川崎フロンターレに対してしっかり圧力をかけて2点を取ることができた。敗戦については非常に苦しい思いではあるが、総合的に見て川崎フロンターレ相手にこれだけできたことは評価できる部分があると思う。

Q.大分戦からメンバーを変えなかったが、狙いはどれほど上手くいった?

A.大分戦ですばらしい勝利をし、その勢いをつけながら連係や連動を高めようという狙いがあった。結果は悪かったが、ネガティブな影響はない。選手たちが一生懸命に表現しようとしているところはあったし、交代で入った選手もチームの底力を示すことができた。大分戦のメンバーで先制点を取るという狙いがあったが、自分たちがミスをすれば、こういった強いチーム相手には大きな代償を払うことになる。そこは、改善していかなければいけない。そこさえ良くなれば、チームはよりよい結果が出せると思う。

Q.先発した選手の疲労具合は? また交代で入った選手の評価は?

A.試合が始まる前に疲労があったかというと、なかったと考えている。逆に自分たちのミスから相手にチャンスを与え、そこからボールを追いかけて守備をしないといけない状 況になり、疲労が蓄積されていったのではと思っている。結果は負けだったが、途中から入った選手たちは 流れを変えたし、チームとして彼らを称賛すべきところはあったと思う。



【伊藤 翔】
監督から厳しい状況だがリズムを作って欲しいということと、あとはやってこいと声をかけられ、ピッチに入った。もちろん負けたら敗退というのは分かっていた。結果的に敗退となってしまい、残念な気持ちしかない。

【三竿 健斗】
悔しい気持ちでいっぱいだし、ホームで見せる戦いや姿勢ではなかった。試合を観にきてくれたファン・サポーターの皆さんやテレビの前で応援してくれた方々に対して、不甲斐なさと情けなさで申し訳なく感じている。

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節
2020年8月5日(水)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム

[ ザーゴ監督 ]
立ち上がり、非常に良い入りができて、途中から自分たちでリズムを失ってしまい、また盛り返してという形でした。前半の終わり間際に不注意から失点をしてしまいました。

ハーフタイムに修正をかけて後半に入ると、また開始2分で失点してしまい、あとは交代選手でチームを活気づけようという狙いで、入った選手がうまく戦ってくれました。いまJでナンバーワンと言われるチームに対してしっかりと自分たちが圧力を掛けて2得点することができました。3点目を取るチャンスもあったと思います。

敗戦したことについて非常に苦しい思いではいますけど、ただし総合的に見て、Jで一番強いチームに対してこれだけできたことは、評価できる部分もあると思います。

--J1第8節・大分戦からメンバーをそのままという形で起用しました。良い流れを生かしたかったのだと思いますが、その狙いがどれくらいうまくいったかをお聞かせください。
当然、大分戦の素晴らしい勝利があって、その勢いのままチームを勢いづけさせようという部分と、連係・連動を生かそうという狙いがありました。結果は悪かったですけど、悪い影響やネガティブな部分はなかったと思います。選手たちが一生懸命表現したところがあったと思いますし、交代で入った選手もチームの底力を示すことができたと思います。

大分戦のメンバーでもう少し先制点を取って、という狙いはありました。ただ、自分たちのやってはいけないミスを犯してしまえば、こういう代償をこういう強いチームには払うことになります。そこをなんとか改善できるようになればなと思います。そこさえ良くなってくれれば、もう少しチームは良い成績を収めることができると思います。

--先発した選手の疲労度はどう見ていましたか?代わって入った5人の選手の評価を聞かせてください。
僕は疲労という部分はなかったと思います。自分たちのパスミスから、あるいは個人のミスから後手を踏む形になって、そこで自分たちから消耗度を上げてしまったことが多かったのではないかと思います。準備という部分でも、月曜日の午後はちょっと負荷をかけましたけど、火曜の午前は軽いメニューになってレクリエーション的なものにしました。疲労がたまっているということは、いろんなデータを見てもありませんでした。試合が始まる前に疲労があったかと言えば、なかったと思います。

逆に自分たちのミスから相手にボールを渡して、あるいは個人のミスから相手にチャンスを与え、そこからまたボールを追いかけなくちゃいけない、守備をやらなくちゃいけないということで、逆にそこで疲労が蓄積されていったと思います。

結果は負けということはありましたけど、途中から入った5人は流れを変えましたし、彼らを称賛すべき部分がチームとしてあると思います。

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第2節
2020年8月5日(水)19:03KO
県立カシマサッカースタジアム

FW 15
伊藤 翔
Sho ITO

--後半から途中出場。2得点に気持ちを感じたが?
もちろん負けたら敗退ということは分かっていましたし、結果的にそういうことになってしまったので、残念な気持ちしかないですね。

--出場するとき、監督からはどんな言葉がありましたか?
もちろん厳しい状況だけれど、リズムを作ってほしいというのと、あとはやってこいという話でした。

--2点目、荒木 遼太郎選手からの素晴らしいパスを決めたと思います。あの場面を振り返ってください。
正直、自分的にはボールを出してくれるのがワンテンポ遅かったんですけど、それでオフサイドにならないかなというのは気にしましたけど。とりあえずシュートを打って、オフサイドになってもそれはそれでいいやと思って、ちゃんと決まるように打って入ったので良かったです。

MF 20
三竿 健斗
Kento MISAO

--2つ目のタイトルを失うことになりました。いま率直にどういう気持ちか?
悔しい気持ちでいっぱいですし、ホームで見せる戦い方や姿勢ではなかったと思うので、観に来てくれたサポーターやテレビの前で応援してくれている人に対して、ふがいなさと情けなさで、申し訳なさでいっぱいです。

--連戦の中で先発出場した。選手たちの疲労は感じていましたでしょうか?
疲労は3日あればとれると思うので、疲れてはいないですし、暑さは相手も同じで、試合をやっている数も一緒なので、同じ条件でやっているのでそういう疲労はないかなと思います。

--8日にすぐ試合が控えています。
中2日なので、調整の仕方が(中)3日とは違いますし、1日あるのとないのとでは疲労のとれ方も違うので、食事だったり睡眠だったり、リカバリー方法が大事になってくると思う。獲るタイトルが(天皇杯を除くと)リーグしかない。そこで次もホームなので、今日見せた戦い方ではなく、点を取ったときのような姿勢を最初から出していきたいです。

鹿島1点届かず1次リーグ敗退も「評価できる」監督
[2020年8月5日22時24分]


鹿島対川崎F 川崎Fに敗れ肩を落とすFW伊藤(左から2人目)ら鹿島イレブン(撮影・鈴木みどり)


鹿島対川崎F 川崎Fに敗れ肩を落とす鹿島イレブン(撮影・鈴木みどり)


<YBCルヴァン杯:川崎F3-2鹿島>◇1次リーグ第2節◇5日◇カシマ

鹿島アントラーズは途中出場のFW伊藤が10分で2得点するも、川崎フロンターレに敗れて1次リーグ敗退が決まった。

前半は多彩な攻撃パターンで相手ゴールに迫ったが得点できず、前半43分、後半2分、後半10分と立て続けに失点した。

ザーゴ監督は0-3の後半18分、FW伊藤、MF荒木、MF白崎、MF永木と、一気に4選手を投入。途中出場の選手が鋭い動きでチャンスメークし、後半39分には永木のシュートがこぼれてきたところを伊藤が押し込んで1点を返した。

その後も猛攻を仕掛け、後半ロスタイムにはMF荒木のスルーパスに抜け出したFW伊藤が2点目を決めた。あと1点で決勝トーナメント進出に望みをつなげたが、その1点が遠く試合は2-3で終了した。

敗れはしたものの、ザーゴ監督は「途中から入った選手が頑張ってくれて、Jでナンバーワンのチームに圧力をかけて得点ができた。敗戦は苦しいが、総合的に見て、Jで最も強いチームにこれだけできたことは、評価できる部分もあると思う」と、ポジティブな言葉を並べた。ただ依然としてミスが多いことを指摘し、「ミスさえなくなれば、もう少し良い成績を収められると思う」とまとめた。

鹿島・曽ケ端、GK最年長出場新記録も敗戦…ザーゴ監督「個人のミスが目立った」
[ 2020年8月6日 05:30 ]

YBCルヴァン杯1次L第2節 鹿島2―3川崎F ( 2020年8月5日 カシマ )


鹿島はグループステージ連敗でルヴァン杯敗退(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ


 鹿島のGK曽ケ端は41歳3日でフル出場し、ルヴァン杯におけるGKの最年長出場記録を更新した。これまではハーフナー・ディド(札幌)の40歳8カ月11日が記録だった。

 しかし、チームは途中出場のFW伊藤が2得点と気を吐いたものの惜敗し、1次リーグ敗退が決定。ザーゴ監督は「個人のミスが目立った。強い相手にやってはいけないミスを犯せば代償を支払うことになる」と指摘した。

【鹿島】1次リーグ敗退 1日の大分戦と同じ先発メンバーもザーゴ監督「疲労はなかった」
2020年8月5日 23時29分スポーツ報知

◆ルヴァン杯1次リーグA組▽鹿島2―3川崎(カシマスタジアム)

 鹿島が川崎に2―3で敗れた。2連敗となり、1試合を残して1次リーグ敗退が決まった。ミスから先制点を献上し、後半に入って2失点。3点を追う終盤に4人同時交代を敢行し、流れを引き寄せて2点を返したが、勝利には届かなかった。

 前試合のリーグ大分戦から中3日。大幅に先発メンバーを入れ替えた川崎に対し、鹿島のザーゴ監督は同じメンバーで試合に臨んだ。疲労が結果に影響したかという問いに、ザーゴ監督は「疲労という部分はなかったと思う。個人のミスから後手を踏む形になった。消耗度を自分たちから上げてしまった。疲労がたまっていることは色んなデータを見てもなかった。試合が始まる前に疲労はなかった」と否定した。MF三竿も「疲労は3日あればとれると思う。疲れてはない」と因果関係を認めなかった。

ルヴァン杯 GS 川崎フロンターレ戦



伊藤翔ドッピエッタ。
特に二点目の荒木のスルーパスには痺れた。

ラス・パルマス、柴崎岳に興味

スペイン2部ラス・パルマスのルイス・エルゲラSDが柴崎岳に興味と伝える『Canarias7』である。
今季も柴崎は2部にてプレイしており、正式オファーとなれば、ラス・パルマスへの移籍はかなり高い可能性を持つであろう。
個人的には鹿島復帰を強く推しておるだけにこの報は悲報と言えよう。
とはいえ、柴崎自身が最もパフォーマンスを出せるクラブにてプレイすることが一番である。
今夏の目玉・柴崎岳の去就に注目である。

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ラス・パルマスが柴崎岳に関心か…3年半前のスペイン上陸時に獲得に動いた過去も


ラス・パルマスが柴崎岳の獲得を望んでいるようだ。スペイン『Canarias7』が伝えた。

昨夏にヘタフェから柴崎が加入したデポルティーボ・ラ・コルーニャは今シーズン、序盤から低迷が続き、最終節が依然として未消化ではあるものの、セグンダB(スペイン3部)への降格が確定。これを受け、多くの選手の契約が白紙の状態であると考えられており、この中に日本代表MFも含まれているようだ。

また、同メディアによると、柴崎とデポルティーボとの契約は、チームが降格すれば退団できるとの条項も含まれているようで、今夏に複数のクラブが同選手の動向を追いかけることが予想される。

そんな中、ラス・パルマスのスポーティングディレクターを務めるルイス・エルゲラ氏が柴崎に興味。フィールド中央でのユーティリティ性、代表やスペインでの経験を評価しており、マジョルカから期限付きで加入するも今夏にチームから離れるイニゴ・ルイス・デ・ガラレタの穴を埋める存在として注視しているようだ。

さらに、多数のクラブのレーダーにも柴崎が引っかかっていることで、ラス・パルマスは獲得に向けての動きを速めなければならない様子。そのため、移籍に向けたオペレーションはすでに進行中であると伝えられている。

日本代表MFの獲得はチームの強化だけではなく、経営面でも大きなメリットがある。特に日本を中心としたアジアでのビジネスチャンスが拡大し、メディアからの注目が高まると考えられている。2007-08シーズンに同クラブでプレーした唯一の日本人である福田健二の再来としても期待されているようだ。

なお、ラス・パルマスが柴崎に興味を持ったのはこれが初めてではない。3年半前の2017年1月に鹿島アントラーズからテネリフェに加入する前にも同選手の獲得に動いていた過去がある。

遠藤康、あとはピッチ上でミスジャッジがないことが大事かな(笑)

オンライン取材に応じた遠藤康である。
「もちろん、ルヴァンを獲りに行きたいので、明日は負けたら終わる大一番の試合なんですけど、まずフロンターレに僕個人として勝ちたい。相手がどういうメンバーで来ようが、フロンターレに勝つという事実を、みんなに提供できたらなと思っています」と意気込みを語った。
ルヴァン杯GSの勝ち抜け以上に“川崎フロンターレ”という相手に勝ちたいという気持ちをはっきりと口にする。
カシマスタジアムにて負け越している唯一のクラブがこの川崎である。
その受け入れがたい事実を払拭するためにも勝利が必須であろう。
そして、「ミスジャッジがないことですね。そこは最低限、お願いしたいなと。あとはピッチ上でミスジャッジがないことが大事かな。ウチらも判断のミスをしないという意味で。うまい(笑)」、「(明日の試合で注意したい相手を聞かれて)ミスジャッジかな(笑)。なんで、この場で言うかというと、言わないと変わらないから。ウチらにはどうしようもできない部分なんで。いいサッカーしようがね。そこは本当に求めたい。気持ちよく試合するためにはミスジャッジはないほうが気持ちいいですし、そういう思いもこめて言わせてもらっています。
 なので注意するプレーヤーは審判で(笑)。嘘です。それは冗談としても、今のウチらは相手どうこうというよりも、自分たちに問題があるので、あまり相手は関係ない。どんな相手でもウチらのサッカーをやり通すというか、自信をもってやるというのが大事。そういう意味では注意しなきゃいけないのは自分たちのチームかな」とジャッジについて言及した。
冗談交じりの部分もあるが、はっきりとした事実で誤審により失った勝利の数は数多あり、その恩恵を受けたクラブは偏っておる。
その悲劇が繰り返されぬように言葉にしておくことは重要である。
よくぞ言ってくれた。
また、「チーム全体が監督が言っていることを理解し始め、みんなが一人ひとり、自分なりにやり始めているのではないかなと思います」とチームが出来上がりつつあることを知らせてくれる。
それは前日の大分戦に勝利したからではなく、目指すプレイが出来たからこそ結果に繋がっておるとのこと。
このサッカーで勝利を掴み取る。
重要な一戦である。

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【鹿島】川崎F戦のポイントは? 遠藤康「審判も自分たちもミスジャッジをしないこと」
2020-08-04
サッカーマガジン編集部


明日5日、ルヴァンカップ・グループステージ第2節が開催される。鹿島アントラーズはホームで前回王者・川崎フロンターレと対戦。オンライン取材に応じた遠藤康が意気込みと勝負のポイントを語った。


上写真=川崎F戦に向けて調整する遠藤康(写真◎鹿島アントラーズ)

どんな相手でもやり通すことが大事

 J1リーグで大分トリニータに快勝したチームは、その勢いを駆って明日、川崎フロンターレとのルヴァンカップに臨む。同カップ戦は新型コロナウイルスの影響で大きくレギュレーションが変わった。グループステージは1回戦総当たりとなり(全3節)、プレーオフステージは廃止。AからDまで各グループの1位と2位チームの中の上位1チームの計5チームがプライムステージ進出となる(→ACL出場の3チームを加えた全8チームで争われる)。

 開幕戦で名古屋に0-1で敗れた鹿島が次なるステージの扉を開くには、明日の川崎F戦の勝利が絶対条件だ。遠藤も、負ければ、敗退の「大一番」だと認識しているが、何より川崎Fに勝ちたい思いも強い。

「もちろん、ルヴァンを獲りに行きたいので、明日は負けたら終わる大一番の試合なんですけど、まずフロンターレに僕個人として勝ちたい。相手がどういうメンバーで来ようが、フロンターレに勝つという事実を、みんなに提供できたらなと思っています」

 川崎Fは現在、J1リーグ首位を走る。しかも昨季のルヴァンカップ王者でもある。好調な相手にきっちり勝利を収めることは当然ながら、鹿島が手にしつつある自信をさらに深めることにもなるだろう。加えて、J1リーグ再開初戦で好勝負を演じながら、相手のオフサイドが見逃されて苦杯をなめたという因縁もある。勝負のポイントを問われると、時より笑顔を交えながら、遠藤は言った。

「ミスジャッジがないことですね。そこは最低限、お願いしたいなと。あとはピッチ上でミスジャッジがないことが大事かな。ウチらも判断のミスをしないという意味で。うまい(笑)」

「(明日の試合で注意したい相手を聞かれて)ミスジャッジかな(笑)。なんで、この場で言うかというと、言わないと変わらないから。ウチらにはどうしようもできない部分なんで。いいサッカーしようがね。そこは本当に求めたい。気持ちよく試合するためにはミスジャッジはないほうが気持ちいいですし、そういう思いもこめて言わせてもらっています。
 なので注意するプレーヤーは審判で(笑)。嘘です。それは冗談としても、今のウチらは相手どうこうというよりも、自分たちに問題があるので、あまり相手は関係ない。どんな相手でもウチらのサッカーをやり通すというか、自信をもってやるというのが大事。そういう意味では注意しなきゃいけないのは自分たちのチームかな」

 連敗中も試合によっては「(目指すプレーが)できていた」と遠藤は振り返った。だから「(大分戦で)勝ったからできているという評価はしてほしくないです」とも語っている。明日は、その目指すプレーを『どれだけの頻度で、どれかで長い時間できるか』がポイントになる。

「チーム全体が監督が言っていることを理解し始め、みんなが一人ひとり、自分なりにやり始めているのではないかなと思います」

 チームが目指す方向性の中で、選手がそれぞれの持ち味を出せるのが理想の形。これまで枠にとらわれ過ぎていたきらいがあったチームは、徐々にその理想形に近づき始めている。手にしつつあるその手応えを確たるものにする上で、川崎Fは格好の相手かもしれない。前回王者との試合は明日5日、19時にカシマスタジアムでキックオフされる。


ウィットに富んだ受け答えで報道陣を笑わせた遠藤(写真◎鹿島アントラーズ)

【鹿島】先発した3試合で必ず勝点をもたらす遠藤康。そこに必然性はあるのか?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2020年08月05日

「勝っている試合にたまたま出ている、だけかな」


5日のルヴァンカップ川崎戦に向けては、「負けたら終わりの大一番。個人的にもフロンターレには勝ちたい」と意気込む。(C)KASHIMA ANTLERS

 J1リーグの8節を終えた時点で、遠藤康の個人成績は6試合・0得点。取り立てて際立つ数字ではない。2月下旬の開幕戦はベンチ外だった。7月初旬のリーグ再開後はしばらく途中出場が続いていたが、5節の横浜戦で今季初先発を飾ると、開幕4連敗中だったチームは4-2と待望の白星を掴み取る。

 続く湘南戦はメンバーから外れたものの、7節のFC東京戦で先発復帰、さらに8節の大分戦もスターティングメンバーに名を連ねる。その間のチームの戦いぶりを振り返れば、湘南戦は連勝を飾れず0-1の手痛い完封負け、FC東京戦は粘り強く2-2のドローに持ち込み、大分戦は先制される嫌な展開も、終わってみれば4-1と鮮やかな逆転勝利を収めた。

 自身が先発出場した3試合のチームの戦績は2勝1分。一度も負けていない。遠藤本人は「勝っている試合にたまたま出ている、だけかな」と謙虚に語るが、そこに必然性がまったくないかと言われれば、強く否定したくなる。

 FC東京戦では土居聖真がチームを救う値千金の同点弾を鮮やかなボレーで決めた。その土居に完璧な浮き球のボールを送ったのが遠藤だった。また横浜戦、大分戦ではいずれもチーム3点目の起点となるパスを供給している。

 そうしたフィニッシュに絡む決定的な仕事はもちろん、協調したいのは、遠藤がピッチにいるとボールの流れが滑らかになり、ポゼッションが安定し、チーム全体が落ち着くということだ。

 何気ないショートパスや、ウォーミングアップの時にするようなパス交換。それで局面が大きく変わるわけではないが、自然とつなぎにリズムが生まれてくる。短くボールを動かす。それをテンポ良く繰り返すことで、チームメイトの状態を整えて、敵陣を微妙に動かして“穴”をうがち、時にわざとボールをさらして相手を食いつかせ、背後にスペースを作り出す。

 遠藤がいると、そうしたシチュエーションがいつも以上に多い気がするのだ。8月4日のオンライン取材に応じた本人にこちらの見立てをぶつけてみると――。

「どこか空いたら、自分がそこに入って」


オンライン取材に応じた遠藤。「考えてやっていますよ、そういう歳だし(笑)」とうそぶくが、32歳の技巧派レフティは、その熟練の技巧でチームをさらなる高みへと引き上げる。(C)KASHIMA ANTLERS

「特に深く意識して、“これをやっている”というのは正直、ないですね。今、取り組んでいるビルドアップに関して言えば、CBとボランチとSBで(相手を)剥がしてくれたら、前の選手はすごく楽っていうのはあるんですけど、後ろだけにやらせるわけにはいかないというか、それはそれでリスクはあるので。そこに前線の選手がちょっと手助けをしているっていう感覚ですね」

 そのサポートのタイミングは、「どこか空いたら、自分がそこに入って、という感じ」。つぶさに状況を観察し、アンテナを張り巡らせ、行動に移す。

「あっちにパスが出るなってなった時、みんな動き出すから、そういう時にここが空くなとか、いろいろ考えたり。やっぱり、全員が前向きでボールをもらえるように。僕はそれを意識してやっていますね」

 チーム全体のボールの動かし方については「余裕が出てきたというか、自信を持ち始めたんじゃないかな。一人ひとりがボールを持った時、ちゃんと狙いを持ってパスを出すようになってきた」と手応えを語る。

 自分たちでボールを握り、アクションを起こす。狙いとするサッカーの土台が形成され、勝点という目に見える数字も積み上げられるようになってきたチームを、柔軟なテクニックと優れた戦術眼を兼備する遠藤が、さらに高みへと引き上げる。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

鹿島・遠藤、ルヴァン杯・川崎戦に向け意気込み「ホームだし川崎には勝ちたい」
 鹿島MF遠藤が4日、オンライン取材に応じ、5日のルヴァン杯・川崎戦に向けて「ホームだし、川崎には勝ちたい。負ければ敗退が決まる。ルヴァン杯は何とか取りたい」と意気込みを語った。リーグ戦で相手は7連勝中と首位を独走。鹿島も前節・大分戦を4-1で快勝して調子は上向きだ。司令塔は得意のスルーパスから川崎撃破を狙う。(鹿嶋市)

ザーゴ監督、ベスト布陣で迎え撃つ

ルヴァン杯GS・川崎戦に向けた前日会見を行ったザーゴ監督である。
「全選手が準備することが重要。ルヴァン杯も次の鳥栖戦も考えながらチームマネジメントをはかりたい」と中二日にて行われるリーグ戦・鳥栖戦とセットで考えておることを口にする。
そして、「コンディションが重要にはなるが、ベストメンバーでいくつもり」とこの川崎戦にはベストメンバーを送り出すことが語られた。
先日の大分戦のメンバーが中心となろう。
また、「全選手同じ練習方法で取り組んでおり、選手が入れ替わってもチャンスは多く作れている」とチームマネージメントへの自信を語る。
これは、幾人かは入れ替わるのではなかろうか。
こうなるとスタメンは読めぬ。
どのような選手が出てくるのであろうか。
ワクワクしてスタジアムに向かう。
楽しみである。

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鹿島ザーゴ監督「全選手が準備」中2日連戦へ自信
[2020年8月4日17時51分]


前日練習を見守る、鹿島のザーゴ監督(C)KASHIMA ANTLERS

5日のルヴァン杯川崎F戦、8日のJ1鳥栖戦(ともにカシマ)と今季初の中2日での連戦に、鹿島アントラーズのザーゴ監督は「全選手が準備することが重要。ルヴァン杯も次の鳥栖戦も考えながらチームマネジメントをはかりたい」と、2試合セットでのメンバー編成を示唆した。

コンディションを重視するといい、「全選手同じ練習方法で取り組んでおり、選手が入れ替わってもチャンスは多く作れている」と、チーム力には自信をのぞかせた。

鹿島、ベスト布陣で迎え撃つ 5日ルヴァン杯川崎F戦
[ 2020年8月5日 05:30 ]

 鹿島は大胆なターンオーバーはせず昨年覇者を迎え撃つ。8月は5日のルヴァン杯・川崎F戦を含め公式戦9試合を消化する過密スケジュール。総力戦が求められるが、ザーゴ監督は「コンディションが重要にはなるが、ベストメンバーでいくつもり」と見通しを示した。
 負ければ1次リーグ敗退が決まるだけに、「相手はリーグ首位で強いチーム。我々は集中力を切らさずやるべきことをやらないといけない」と必勝を期した。

ジーコTD、練習合流

練習に合流したジーコTDである。
これは心強い。
ブラジル人選手の目の色も変わり、より一層、練習がピリッとしたことであろう。
また、大分戦に姿が見えず心配された蘭童通訳の姿も見える。
こちらも安心させられた。
フルメンバーとなったチームで一丸となり、勝利を目指すのだ。
必勝体制である。

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最も鹿島を知る男・遠藤康

遠藤康にスポットを当てるJ's GOALの田中滋氏である。
3週間前の札幌戦直前にもピックアップされておった。
その直前に行われた川崎戦に途中出場し「少なく見積もっても3本の決定的なパスを前線の選手に通しビッグチャンスを演出した」と評しており、川崎に対して脅威になっておったことを記しておる。
そのヤスについて今現在は先発に定着し、無敗に貢献しておることを伝える。
ザーゴ・サッカーにはヤスが必須となっておる。
川崎に対する脅威・ザーゴ監督の信頼の高さとくれば、明日の期待も高まる。
しかしながら、ザーゴ監督は湘南戦後に「遠藤(康)については僕はまだ連戦ができる状態ではないと思っている」と語っており、起用には慎重になろう。
ザーゴ監督はどのような先発を送り出すのであろうか。
注目である。

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【鹿島 vs 川崎F】最も鹿島を知る男・遠藤康
2020年8月4日(火)



鹿島の調子が上がってきた。その中心にいるのは遠藤康。公式戦で彼が先発した試合は、ここまで2勝1分無敗。それ以外は全敗だけに遠藤の存在感が際立つ。ところが当人はどこ吹く風。それを誇るようなことはない。

「負けてる数が多いんで勝ってる試合にたまたま出てるだけかなと思うので、自分が引っ張ってるとか別に思っていないです」

その受け答えは柳に風。捕まえたかと思ったらスルリとかわして逃げてしまうが、ピッチのなかでは誰よりも勝利にこだわり、勝つためになにができるかを考え抜く。歴代、鹿島の選手たちが体現してきた姿勢を、誰よりも強く表現するのが遠藤だ。

だからこそ、ザーゴ監督の信頼もあつい。技術的には「ピッチに立ってくれたらラストパスを出せる選手であるし、拮抗した試合になればここしかないというところを探せる選手」と高く評価し、「鹿島でプロのキャリアをスタートさせ鹿島の歴史を知っており、鹿島でリーダーシップを取れる、あるいは取るべき存在です」と大きな期待を寄せる。

3試合に短縮されたYBCルヴァンカップグループステージは、あと2試合しか残されておらず、プライムステージに勝ち進むためには2連勝するしかない。
「負けたら終わりという大一番の試合だと思うが、まず僕個人はフロンターレには勝ちたいと思っている」と遠藤は言う。そして「ホームですし、相手がどういうメンバーで来ようがフロンターレに勝つという事実をみんなに提供できたらと思ってます」と意気込んでいた。

文:田中滋(鹿島担当)

フットボールの真髄を知る伊藤翔は、今日もアントラーズの勝利のために戦う

伊藤翔をピックアップするFreaks+である。
「30歳を過ぎてフットボールへの理解が一段と深まった」と記す。
幾人かのフットボーラーからベテランの域に入ってからこそ、サッカーが深くわかり楽しくなった旨を聞く。
これがプレイヤーとしての心理場のであろう。
伊藤翔もその感覚を得た様子。
深く知れば知るほどに奥深さを感じる球技であることが強く伝わってくる。
キャリアを重ねた上でのプレイの変化について「差しかかっているというか、その最中にあると思う」と言う。
鹿島に来たからこそ変化出来たことも多かろう。
そして、その新境地にて勝利に貢献するのだ。
伊東翔のプレイに期待しておる。

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PICK UP PLAYER


 キャリアを重ねてプレーに変化があるか、その問いに伊藤翔は「差しかかっているというか、その最中にあると思う」と答えた。

 そのキャリアのスタートは華々しかった。中京大付属中京高校在学中に英プレミアリーグの名門アーセナルの練習に参加すると、類稀なるスピードとドリブル技術で注目を浴び、大々的に報道された。将来は世界で名を馳せるストライカーになる。誰もがそう期待を寄せた。

 しかし、高校卒業後は厳しい道を歩む。加入したフランス2部グルノーブルで出場機会を恵まれず、わずか3年で退団。そして清水エスパルスに移籍してからも、在籍4年間でリーグ戦わずか8ゴールとその才能を発揮することはできなかった。2014年、横浜F・マリノスへ移籍した後は清水時代よりは得点を決めたが、外国人選手の活躍もあり、自らの居場所を探し続けた。そして昨季、伊藤はアントラーズへの移籍を決断した。

 プロ13年間で獲得タイトルはなし。アントラーズ加入時には「タイトル獲得の力になれるよう、身を粉にして頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と話した。個人成績よりもチームの勝利に貢献したい。言葉からは不退転の覚悟が感じられた。

 すると、シーズン開幕から伊藤は周囲の期待に応える活躍をみせた。シーズン序盤からエースストライカーとしての立場をがっちり掴むと、公式戦出場6試合7ゴールという驚異的なペースで得点を量産する。その後は負傷離脱の影響もあり、開幕前に語った目標「シーズン20得点」には到達しなかったものの、得点以外のプレーで大きく勝利に貢献した。相手の最終ラインを下げる動き出し、味方のスペースをつくる動き、味方の時間をつくるポストプレー、背後のパスコースを気にしながらの守備。目立たない仕事も勝利のために黙々とこなすストライカーの姿は、チームのよき手本となった。

 また、豊富な経験を活かしたアドバイスも周囲に大きな影響を与えた。「年齢も年齢なのでチームのことを見たりだとか、いろんな選手だったりとかを助けながらやりたい」と話し、勝利のために求められるプレーはなにか、仲間の特長を活かすためにどんな動きをすればいいのか、改善するためにはどうすればいいのか、仲間に伝えていった。「同じ試合でも100回、200回とやれば、自分のなかに法則ができる。そこで正解、不正解を選択できるようになった」と、プレーの言語化に長けた伊藤のアドバイスはわかりやすい。

 30歳を過ぎてフットボールへの理解が一段と深まった、すると、フットボールがまた一段と面白くなった。ベテランからよく聞く言葉ではあるが、伊藤もその領域に達しつつある。もちろん、ストライカーとしての矜持、すなわちゴールへのこだわりを失ったわけではない。FWのライバルが点を取れば悔しいし、発奮材料になる。だが、様々な経験を経て、みえる景色が変わった。チームの勝利のために、どれだけ貢献できるか。フットボールを深く理解し始めたからこそ、感じることがあった。

「見ていておもしろいフットボールをしたい。それは勝つことが一番。見ていておもしろいとは、勝つプレーでもある」

 経験を重ねたことでみつけた“おもしろさ“。フットボールの真髄を知る伊藤翔は、今日もアントラーズの勝利のために戦う。

名古新太郎に期待

練習する名古新太郎である。
満を持してと公式Webサイトも名古を推してきた。
中断明けからは負傷により離脱しておったが、怪我が癒え、戦列に加わった。
ザーゴ監督は、負傷前は右サイドにて試しておったが、チームも固まってきた今はどのように起用することになるのであろうか。
是非ともルヴァン杯にて出場して欲しい。
期待のMF、注目である。

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非公開練習


非公開練習を行いました。

鹿島はグループステージ突破のため負けられない一戦

「爆発的な攻撃力を鹿島のディフェンス陣が抑えられるかが試合の焦点」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
1ヶ月前に鹿島と対戦した際の川崎は先制し、勝ち越したこともあってか、それほどの攻撃力は感じさせなかった。
しかしながら、その後、日程をこなす中で強烈な攻撃力を誇っておる。
これを抑えることは容易ではあるまい。
ましてや今季の鹿島は無失点試合のないチームである。
どのような試合運びで対応するのか注目したいところ。
過密日程ということもあり、選手の入れ替えはあるのか、それともある程度の固定なのか。
大分戦にて短い時間でゴールを決めた伊藤翔やアシストのシラ、起点のフリックをした荒木など、気鋭のサブ組には期待がかかる。
勝たなければGS敗退の決まるルヴァン杯、注目の一戦である。

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ともに選手は豊富。鹿島はグループステージ突破のため負けられない一戦
新型コロナウイルスの影響により、今季のJリーグYBCルヴァンカップグループステージの日程は全3試合に短縮された。第1節で名古屋に0-1で敗れた鹿島が、清水に5-1で大勝した川崎Fをホームに迎える。プライムステージに出場するのは各グループの1位と、2位チーム内の1位チーム、AFCチャンピオンズリーグに出場している3チームとなる。つまり、この試合で鹿島が敗れれば次のステージに進むことはできない。鹿島にとっては絶対に負けられない一戦である。

両チームは明治安田J1第2節で対戦し、川崎Fが2-1で勝利を収めている。この勝利から7連勝を飾った川崎Fはリーグ戦でダントツの首位を走るが、内容的には鹿島が押し込む時間帯も長く、後半は明らかに鹿島が主導権を握っていた。染野 唯月のシュートがクロスバーに当たっていなければ、まったく違う展開になっていたかもしれない。

とはいえ、川崎Fは攻守ともに高いクオリティーの試合を見せている。リーグ戦では8試合を消化して21得点6失点の勝点22。失点数はC大阪、名古屋、広島に次ぐ4位だが、得点力は当然のようにリーグ1位を誇っている。1カ月ぶりの対戦で、その爆発的な攻撃力を鹿島のディフェンス陣が抑えられるかが試合の焦点となりそうだ。

ただ、互いに8月1日にリーグ戦を戦い、中3日でこの対戦に備えなければならない。さらに中2日でJ1第9節が待っており、8月は9試合を戦うスケジュールとなっている。1週間に2試合戦う日程を乗り切るためには、11人の選手を使い続ける戦い方では到底不可能だろう。

その点、両チームともに豊富な戦力を抱えている。川崎Fはリーグ戦の中でもその豊富な戦力を生かした戦い方が板についており、交代出場した選手が決勝点や相手を突き放す得点を奪うことは1回、2回ではなく、複数回起きている。たとえ先発を入れ替えたとしても、チームのクオリティーは変わらないだろう。

迎え撃つ鹿島も、ザーゴ監督は結果が出る前から多くの選手を起用してきた。「誰が出ても同じように戦うことを求めている」という監督の下、定められた型を理解して体現するまでに時間がかかったが、少しずつチームは変わり始めている。監督から求められていることをやるだけではなく、その型の中で自分の個性を発揮できる選手が増えてきた。

鹿島は暑い大分でアウェイ戦を戦い、川崎FもG大阪と激闘を繰り広げたばかり。多くのメンバーが入れ替わってもおかしくない状況だ。ただ、そうした中でも出場機会の少なかった選手たちが意欲にあふれている。大分戦では鹿島の伊藤 翔が出場わずか2分でゴールを奪うなど、ベンチメンバーがどん欲な姿勢を示していた。

前回の対戦も質が高かっただけに、今度はどんな結果が待っているのか非常に楽しみだ。

[ 文:田中 滋 ]

サッカーダイジェスト 大分戦寸評

サッカーダイジェストの柚野氏による大分戦の寸評である。
大勝に良い評価が並ぶ。
その中でエヴェラウドに最高評点とMOMが与えられておる。
これは納得の評価であろう。
ハットトリックという偉業はそう出来るものではない。
ただ、その裏で和泉への評価が低いことが気になるところ。
エヴェラウドの2点目は和泉が飛び出して得たPKであり、3点目の聖真のマイナスパスは和泉出したもののように見える。
エヴェラウドが掻っ攫わなければ和泉が決めておったであろう。
このあたりの黒子ぶりを評価せねば、こういう選手の良さがわからぬもの。
こうした記事にてきちんと観て欲しい。
今後に期待したい。

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【J1採点&寸評】大分1-4鹿島|格の違いを見せつける快勝劇!MOMは抜群の決定力で3発ゲットの助っ人FW
柚野真也
2020年08月02日

鹿島――GK曽ケ端が40歳最後の試合で今季初先発


【警告】大分=島川(27分) 鹿島=三竿(66分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】エヴェラウド(鹿島)


【チーム採点・寸評】
鹿島 7
ハイプレスとポゼッションを組み合わせ大分を圧倒。個の力だけでなく組織力でも格の違いを見せつけ圧勝。迷宮脱出のきっかけとなり得る勝利となった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
40歳最後の試合で今季初先発。足を滑らせ先制点を許すも、その後は安定してセーブで勝利に貢献。

DF
22 広瀬陸斗 6
攻撃参加に比重を置き、高い位置でボールを受けた。相手の左サイドを封じる一手となった。

39 犬飼智也 6
失点の場面で高澤をフリーにしたが、それ以外はクリアとフィードの判断も正確で決定機を与えなかった。

28 町田浩樹 6
知念にほとんど仕事をさせず、相手のシュートを4本に抑える統率した守備の一役を担った。

14 永戸勝也 6
和泉を押し上げ、自らもオーバーラップで決定機を幾度となく演出。大分のサイド攻撃を無効にした。

MF
4 レオ・シルバ 6.5(88分OUT)
セカンドボールへの反応が多く、高確率で回収。ボールに関わることが多く中盤で落ち着きをもたらした

20 三竿健斗 6
レオ・シルバと組んで中盤のボールにプレッシャーをかけ続け、攻撃のつなぎにも顔を出し、チームを落ち着かせた。

鹿島――後半ATから出場の伊藤が4点目を奪う

MF
25 遠藤 康 6.5(84分OUT)
>運動量が多く前線を活性化。ボールを失わず、キープしてためを作ってチームにリズムをもたらした。

11 和泉竜司 5.5
ゴール前にチャンス拡大にフリーランを惜しまず、40分には逆転のPK得た。

FW
8 土居聖真 6(90分+3分OUT)
3バックの脇を突き、クロスから決定機を作り、パスカットからペナルティエリア内に浮き球を通しPKを誘発した。

MAN OF THE MATCH
9 エヴェラウド 7(90分+3分OUT)
軽率なパスを奪ってGKの位置をしっかり見てサイドネットに流し込む同点弾に始まり、P K含め3得点。文句なしのMOM!

交代出場
MF
41 白崎凌兵 5.5(84分IN)
好機の逃さずゴール前に侵入し、得点はできなかったが伊藤のゴールにつなげた。

MF
6 永木亮太 5.5(88分IN)
レオ・シルバに代わりボランチに入り、遜色なくプレーし失点を与えることなく試合を終わらせた。

MF
26 荒木遼太郎 ―(90分+3分IN)
わずかなプレー時間ながらダメ押し点の起点となったクロスは見事だった。

FW
15 伊藤 翔 ―(90分+3分IN)
アディショナルタイムでのプレーとなったが4点目を奪い、しっかり仕事をした。

監督
ザーゴ 6.5
時間はかかったがハイプレスとポゼッションを落とし込み、久しぶりの勝利は快勝だった。今後の飛躍に大きな期待を持たせた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。 

取材・文●柚野真也(フリーライター)

スンテ・名古・脩斗・奈良・篤人、無事練習参加

本日の練習風景を伝える鹿島アントラーズ公式サイト、公式Twitterである。
昨日の試合を欠場したクォン・スンテが練習に参加しておる。
大事を取っただけだった模様。
また、負傷にて別メニューが続いておった山本脩斗と名古新太郎が復帰しておる。
これは朗報。
ベンチ外が続く篤人と奈良も練習しており無事が確認される。
ミッドウィークのルヴァン杯・川崎戦にはここまで出番の少ない彼らが力を発揮する場となるのではなかろうか。
ザーゴ監督のチームマネージメントに注目である。

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非公開練習を行いました。


大分戦報道

エヴェラウドのハットトリックを報じる各紙である。
この大勝は助っ人FWの爆発があってこそ。
やはり当初から睨んでおった通りエヴェラウドはJリーグに合うタイプのFWであった。
またハットトリックに目を向けると、リーグ戦では2017年のアウェイ新潟戦にてレアンドロが達成して以来ということとなる。
昨季の天皇杯・Fマリノス戦にて中村充孝も達成しておる。
しかしながら、イエローハット賞の対象外であった。
是非ともエヴェラウドには2012年・FC東京戦のドゥトラ以来のイエローハット賞をゲットして欲しい。
期待しておる。

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鹿島エヴェラウドが初ハット、監督は選手たたえる
[2020年8月1日21時56分]


大分-鹿島 後半、ハットトリックを達成し喜ぶ鹿島・エベラウド(右端)(共同)

<明治安田生命J1:鹿島4-1大分>◇第8節◇1日◇昭和電ド

鹿島アントラーズFWエヴェラウド・ストゥンの初ハットトリックなどで4-1と今季2勝目をあげた。

立ち上がりに先制を許すも、前半15分に相手のバックパスミスから、同40分にはPKで、後半10分には流れの中から、エヴェラウドが決めて逆転した。課題だったセットプレーからの失点も0におさえて最下位を脱出。ザーゴ監督は「追いかける状況になったが、誰も頭を下げることなく、これまでやってきたサッカーを体現してくれた」と選手をたたえた。

▼ハットトリック 鹿島FWエヴェラウドが大分戦で3得点。J1では自身初。J1で今季2度目、通算237度目。鹿島では17年のMFレアンドロ以来、3年ぶり16度目。

鹿島 FWエヴェラウドがハット!3戦ぶり白星で最下位脱出
[ 2020年8月2日 05:30 ]

明治安田生命J1第8節 鹿島4―1大分 ( 2020年8月1日 昭和電ド )


<大分―鹿島>前半、自身2点目となるPKを決め、駆けだす鹿島・エヴェラウド(左)
Photo By 共同


 鹿島はFWエヴェラウドのハットトリックを含む4発で大分に快勝し、最下位を脱出した。
 0―1の前半15分、2トップの一角に入ったエヴェラウドは相手のバックパスが流れたところを逃さず、ペナルティーエリア右に持ち込んで右足でネットを揺らした。同40分にPKを沈めると、後半10分には右サイドからMF遠藤、MF土居とつないだパスをゴール右隅に流し込んだ。終了間際にはFW伊藤の今季初得点も生まれ、過去4連勝の敵地で3戦ぶりの勝ち点3をつかんだ。チームに大きく貢献した背番号9は「(12位は)鹿島というビッグクラブがいるべき順位でなはい。できる限り早く順位を上げ優勝争いするために頑張るが、今日の試合が良いきっかけとなれば」と今後をにらんだ。

明治安田J1第8節 鹿島4発快勝

大分-鹿島 前半、自身2点目となるPKを決める鹿島・エベラウド(手前)=昭和電ドーム

明治安田J1第8節の鹿島は1日、昭和電工ドーム大分で大分と対戦し、4-1で快勝した。鹿島の今季通算成績は2勝1分け5敗、勝ち点7で鳥栖と並んで順位は12位に上がった。

鹿島は前半5分に先制点を許したが、その後は遠藤が攻撃のかじを取り、エベラウドのハットトリックと、伊藤の今季初ゴールで今季2勝目を挙げた。

8月は公式戦9試合がある超過密日程。5日にYBCルヴァン・カップ1次リーグ川崎戦、8日はJ1リーグ戦9節鳥栖戦をそれぞれカシマスタジアムで戦う。

■鹿島・ザーゴ監督
(GK権純泰の欠場について)もちろん(前節試合中に相手選手と接触した)首の影響もあるが、今この苦しい状況でソガさんの経験はチームに落ち着きと自信を与えてくれると思った。

▽昭和電ド(観衆4,225人)
大分 2勝5敗1分け(7) 1-4 鹿島 2勝5敗1分け(7)
1-2
0-2
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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