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鹿島、練習見学中止

練習見学を中止するという決断をした鹿島アントラーズである。
これは英断。
確かにファンとの交流という見地からは寂しいとは思う。
しかしながら、このような状況となっては致し方のないところ。
ファン・サポには納得してもらいたい。
状況が好転し、再び練習見学が出来る日を待ち望んでおる。

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トップチームの練習見学中止およびクラブハウス施設の立入規制について
2020.02.28(金)

新型コロナウイルスの感染症予防および拡散防止のため、2月29日(土)より当面の間、トップチームの練習見学を中止し、クラブハウス施設への一般のお客様の立入りを規制させていただくこととなりましたのでお知らせいたします。

また、同日からオフィシャルショップクラブハウス店、アントラーズカフェは臨時休業、クラブハウスフットサルコートの貸し出し(クラブハウスおよびアントラーズつくばフットサル)も中止いたします。

再開につきましては、政府見解や社会情勢を考慮しながら、決定次第あらためてご案内いたします。

選手・スタッフらトップチーム全体の健康管理を最優先事項として、一般のお客様とクラブ関係者を含めた予防対策を徹底するための判断となります。ファン・サポーターの皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

當間建文、現役引退し、鹿島のスクールコーチへ

現役引退を公式発表した當間建文である。
篤人に憧れ右SBとして鹿島に入団してきたことが昨日のことのようである。
鹿島、栃木、松本山雅、岐阜と渡り歩いた実績は何物にも代えがたい経験となっておるはず。
人間的にも成長したことであろう。
今後は鹿島にてスクールコーチに就任する。
若者たちにその経験とサッカー観を伝えていって貰おうではないか。
お疲れさまでした。

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當間建文選手 現役引退のお知らせ
2020/02/28

2019シーズンまで松本山雅FCに所属しておりました當間建文選手が、2019年シーズンをもって現役を引退することになりましたので、コメントと併せてお知らせいたします。
なお2020シーズンより、鹿島アントラーズのスクールコーチを務めます。

【當間建文選手のコメント】
「このたび現役を引退することを決めました。
鹿島、栃木、山形、松本、岐阜。
色々な人たちとの出会いに恵まれ、ここまで13年サッカーを続けられた事に感謝しています。
これからも人として成長出来るように頑張ります。
今まで応援していただきありがとうございました」

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當間 建文(Takefumi TOMA)
【ポジション】 DF
【生年月日】1989年3月21日(30歳)
【出身】 沖縄県
【身長/体重】 178cm / 72kg
【経歴】宇栄原FC - 小禄中 - 東海大第五高 - 鹿島アントラーズ - 栃木SC - モンテディオ山形 - 松本山雅FC - FC岐阜

【出場記録】(2019年シーズン終了時点)

永戸勝也、仕掛けたらクロスを上げ切るまで止まらない推進力と、高精度のクロス

Jリーグは開幕節を1試合消化しただけでコロナウイルスの影響にて中断となった。
この機に開幕戦から、再開後に活躍が予想される選手をリストアップしたスポーツジャーナリストの河治氏である。
その中に鹿島の永戸勝也がピックアップされておる。
開幕戦の結果だけを見れば、0-3と不甲斐なく、3失点は褒められたものではない。
しかしながら、ここでDFの永戸が挙げられておることには深い意味がある。
河治氏は「仕掛けたらクロスを上げ切るまで止まらない推進力と、高精度のクロス」、「攻守にわたりラインを上げるザーゴ監督のスタイルは永戸の性能を生かすにはもってこいのスタイル」とザーゴサッカーの戦術と永戸のプレイスタイルについて評す。
この中断期間にて、より戦術理解度が上がれば、得点に絡んで来るであろう。
また、分厚い左SBの選手層も、今後想定される過密日程には有利に働くはず。
中断明けは永戸勝也に注目である。

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J1リーグ2020:中断明けの主役候補は?
河治良幸 | スポーツジャーナリスト
2/28(金) 10:18

Jリーグは新型肺炎の流行を受けて、3月15日までに予定されていた試合の延期を発表しました。すでにJ1とJ2の開幕節を終えていますが第2〜第4節、3月7日に開幕予定だったJ3の2節分が延期となります。

「我々としては万全の態勢を組んで1節できたので、2節もできるという自信がありました。しかし1~2週間が瀬戸際ということだったので、余裕を見て3週間取り、18日から再開すべく十分な準備をしてのぞみたい」と村井チェアマン。状況が刻一刻と変わっている状況で、本当に予定通り再開できるかは不明ですが、3週間後に向けて各クラブは万全の準備をして行くしかありません。

開幕節のプレーなどを基準に、再開後のJ1リーグで主役級の活躍が期待される注目のタレントをピックアップします。

オルンガ(柏レイソル)

北海道コンサドーレ札幌との開幕戦で自らの2ゴールなど4得点の全てに絡み、強烈なインパクトをJ1に与えました。昨シーズンはJ2でアルビレックス新潟のレオナルド(現・浦和レッズ)に次ぐ27得点を記録し、特に最終節の京都サンガ戦で8ゴールを奪って話題を集めましたが、規格外の身体能力を持て余すことなく、しっかりと発揮できるようになっており、江坂任やクリスティアーノとの相乗効果も高まっています。

どのチームもオルンガをいかに抑えるかは意識してくるでしょうが、ディフェンスを引き付けて周りを生かすプレーもできるので、ゴールはもちろんアシストもかなり数字を伸ばす可能性があります。

阿部浩之(名古屋グランパス)

ガンバ大阪や川崎フロンターレで獲得してきたタイトルの数から”優勝請負人”とも呼ばれる攻撃的MF。二列目のチャンスメイカーでありながら、ゲームの流れを読んで巧みにポジションを取り、周りに伝達するゲームコントロール能力にも優れており、名古屋グランパスに最も足りなかったピースと言えるかもしれません。

開幕戦では前田直輝が右サイドを突破して出したマイナスのクロスをマテウスがスルーすると、絶妙なタイミングでシュートに結び付けてゴールネットを揺らしました。まだまだ連携面は改善の余地があるように見えますが、前田やマテウス、相馬勇紀など槍のようなサイドアタッカーがそろう中に、阿部が明確なアクセントを加えることで大きな得点力を生むことは間違いありません。

宇佐美貴史(ガンバ大阪)

昨シーズンはMF井手口陽介とともに途中からのJリーグ復帰で、フィットに時間がかかりましたが、得点を奪うことに集中した終盤戦はガンバのエース復活を印象付ける活躍を見せました。キャンプで十分に準備を積んで臨む今シーズンは高い位置からのディフェンスでもタスクを担いますが、攻撃面では常にゴール前で勝負することで「チームで一番」と自負するシュート力を発揮できるでしょう。

得点王争いは開幕戦で2得点したオルンガ(柏レイソル)をはじめ2019シーズンJ2得点王のレオナルド(浦和レッズ)、2シーズン目で得点量産が期待されるレアンドロ・ダミアン(川崎フロンターレ)、FC東京が誇る3トップ(レアンドロ、アダイウトン、ディエゴ・オリヴェイラ)など外国人選手が上位を占める可能性が高いですが、そこに割って入る資格を十分に持っています。

遠藤渓太(横浜F・マリノス)

横浜F・マリノスがリーグ優勝を果たした2019シーズンは”ハマのGT-R”こと仲川輝人のシーズンとも言えますが、主にジョーカーとしてチームを支えた遠藤渓太が真のブレイクを果たそうとしています。クラブでの優勝タイトルを引っさげて参戦したEAFF E-1選手権、さらにタイのAFC U-23選手権で大きな挫折を味わいましたが、代表での評価を上げるにはクラブで抜群の結果を残すしかないと割り切り、チームプレーをベースにしながらも、結果にこだわるシーズンとしてゴールやアシストを目指しています。

基本的にはマリノスの多彩なパスワークに加わりますが、局面で繰り出すドリブルは縦にも横にも鋭く、オフの動きも含めて、インサイドでもアウトサイドでも勝負できるのが遠藤の強み。そこにどれだけ精度を加えて行けるかが結果に直結しそうです。

森島司(サンフレッチェ広島)

開幕戦ではレアンドロ・ペレイラ、ドウグラス・ヴィエイラという強力な外国人アタッカーと”1トップ・2シャドー”を形成し、鮮やかなショートカウンターに推進力とアクセントを加えて、3−0の勝利に大きく貢献しました。森島は自分のことを「前線と中盤をつなぐリンクマン」として意識しますが、同時にペナルティエリア内でフィニッシュに関わるプレーを課題にあげており、開幕戦ではその意欲が示されていました。

その森島もタイで遠藤らと屈辱を味わった選手の一人。彼もコンビネーションを織り交ぜるプレーを得意とするタイプではありますが、個人での力強さ、パーソナリティと言ったものに磨きをかけることで東京五輪、さらには本当の意味でのA代表に近づいて行くはず。セットプレーのキッカーとしても注目です。

永戸勝也(鹿島アントラーズ)

昨シーズンのアシスト王という肩書きを引っさげてベガルタ仙台から鹿島に移籍した左サイドバック。仕掛けたらクロスを上げ切るまで止まらない推進力と、高精度のクロスはJ1でも1、2を争うクオリティを誇っており、攻守にわたりラインを上げるザーゴ監督のスタイルは永戸の性能を生かすにはもってこいのスタイルと言えます。

左右のサイドバックが積極的に関わるビルドアップにフィットするには少し時間がかかりそうですが、ブラジル人ストライカーのエヴェラウドや土居聖真、上田綺世などと噛み合ってくればアシスト力が十分に生かせそうです。左サイドバックには経験豊富な山本脩斗、東京五輪の候補である杉岡大暉など実力者もおり、鹿島でも競争の激しいポジションですが、ザーゴ監督のスタイルを考えると永戸の有用性は高そうです。


坂元達裕(セレッソ大阪)

J2からの”個人昇格”を果たした選手の中でもブレイク必至のタレントです。昨シーズン最少失点のセレッソ大阪はタイトル獲得のために得点力のアップが急務でしたが、抜群の機動力と打開力を併せ持つ坂元が右サイドハーフに入ることで、チャンスの構築力は着実に向上しそうです。

モンテディオ山形では3ー4ー2ー1のシャドーを担っていましたが、アウトサイドで起点になるプレーもうまく、そこからサイドバックの松田陸とうまく連動して、ボールを持てば積極的なドリブルで右サイドからチャンスを生み出します。MFでありながら昨シーズンのJ2で7得点を記録した決定力も魅力ですが、都倉賢やブルーノ・メンデスあるいは柿谷曜一朗などのゴールをいかに演出するか注目です。

ネト・ヴォルピ(清水エスパルス)

ピーター・クラモフスキー新監督のもとでボールポゼッションをベースとした攻撃的なスタイルを目指す清水エスパルス。開幕戦では昨シーズン2位のFC東京を相手に先制しながら終盤に3ゴールを許して逆転負けとなりましたが、今後に向けて期待を抱かせる部分も大いにありました。

清水エスパルスのゴールマウスを守るのがブラジル人GKネト・ヴォルピ。南米のコロンビアリーグでベストGKに評価された実力者であり、ハイラインの裏を広くカバーするフィールディング、的確なポジショニングで無駄ないセービングにつなげるシュート対応、そして矢のような弾道で前線やサイドの味方に届けるロングパスなど、その全てがJリーグ最高水準です。

Jリーグにはベガルタ仙台のヤクブ・スウォビィク、名古屋グランパスの“ミッチー”・ランゲラックなど国際基準でもハイレベルな外国人GKがいますが、ネト・ヴォルピは今シーズンのパフォーマンス次第でJリーグでもベストGKの評価を得るだけの資質を備えています。

清水エスパルスが継続的にスタイルを構築する過程でも、勝ち点を拾って行くことは重要であり、そのためにはネト・ヴォルピの活躍は不可欠です。もちろん攻撃面の貢献も見逃せませんが、危機的な状況で新守護神がセンターバック陣とともに、どれだけ獅子奮迅の働きをできるかが大きなカギを握るでしょう。

鹿島アントラーズ、AFCクラブ・ランキング第2位

AFCクラブ・ランキング第2位に位置付けた鹿島アントラーズである。
これは、一昨年のACL優勝だけでなく、安定してトーナメントに進出しておる結果が反映された形である。
今季こそPOにて敗退したが、アジアの戦いを身に着けたと言って良かろう。
来季は再びアジアの舞台にて成果を出したい。
その為にもJリーグにて上位に食い込むのだ。
この中断期間にてチームを整備し、強い鹿島を作り上げるのだ。
期待しておる。

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AFC発表の最新“クラブ力"ランキングで日本が首位浮上! チーム別では鹿島と浦和が…
サッカーダイジェストWeb編集部
2020年02月28日


過去4シーズンのAFC主催大会が対象

 AFC(アジア・サッカー連盟)がマレーシア時間の2月26日、2020年シーズンとなって初の「AFCカントリー・ランキング」を発表。日本が堂々の首位に躍り出た。

 同ランキングは、過去4シーズンにおけるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)とAFCカップ(ランク15位~28位の国のクラブが参加)の各国代表クラブの結果をポイント化。2019年シーズン終了時点では1位・中国、2位・カタールの後塵を拝して3位に甘んじていた日本だが、今季に入って2016年シーズン分が対象外となり、代わって直近のACL第2節までの結果が反映され、首位奪取に至ったのである。

 今季ACLにはJリーグから横浜F・マリノス、ヴィッセル神戸、FC東京(鹿島アントラーズはプレーオフ敗退)が参戦し、3チーム合計でここまで5勝1分けの負けなし。2017年シーズンに浦和レッズが、2018年シーズンに鹿島がアジア王者に輝き、2019年シーズンは浦和が準優勝に終わった。上位を賑わせてきた日本勢が今回ついに、サウジアラビア、中国、韓国などを抑えてトップに立ったのだ。

 一方でクラブ・ランキングに目を向けると、首位が昨シーズンのACL王者であるアル・ヒラル(サウジアラビア)で、2位には鹿島が食い込んだ。ほかに日本勢では浦和が8位でトップ10にエントリーしており、川崎フロンターレ(14位)とサンフレッチェ広島(20位)も上位に顔を出している。

 AFCの「カントリー」と「クラブ」の両ランキング・トップ10は以下の通りだ。

【AFCカントリー・ランキング(2月26日更新)】
1位 日本 63.733ポイント
2位 サウジアラビア 60.550ポイント
3位 中国 59.467ポイント
4位 カタール 53.400ポイント
5位 イラン 49.450ポイント
6位 韓国 43.500ポイント
7位 タイ 37.200ポイント
8位 ウズベキスタン 30.350ポイント
9位 UAE 28.933ポイント
10位 イラク 27.167ポイント

【AFCクラブ・ランキング(2月26日更新)】
1位 アル・ヒラル(サウジアラビア) 107.00ポイント
2位 鹿島アントラーズ(日本) 102.50ポイント
3位 上海上港(中国) 100.66ポイント
4位 アル・ドゥハイル(カタール) 93.76ポイント
5位 アル・アハリ(サウジアラビア) 91.00ポイント
6位 ペルセポリス(イラン) 88.52ポイント
7位 広州恒大(中国) 87.66ポイント
8位 浦和レッズ(日本) 85.00ポイント
9位 アル・サッド(カタール) 82.76ポイント
10位 エステグラル(イラン) 80.02ポイント

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

土居聖真、準備期間が伸びたとポジティブにとらえる

公式戦延期についてコメントした土居聖真である。
「(延期は)残念だが、準備期間が伸びたとポジティブにとらえたい。決まった以上はいい準備をしたい」と語る。
前向きにこの状況を受け止め、準備期間に当てることを口にする。
そして、今季の公式戦3試合無得点について、「(無得点は)僕も気にしている。攻撃の質を上げていかないといけない」と言う。
チャンスは作れておる。
後は精度であろう。
聖真が中心となって、攻撃の質を上げていくのだ。
また、練習についてクラブは、ファンサービスの中止こそ実施しておるが、「非公開にするなどの対応は決まっていない」とのこと。
他のクラブでは完全非公開にしておるところもある。
このあたりの対応について熟考して欲しい。
リスク回避である。

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鹿島が練習再開、試合延期も土居「準備期間伸びた」
[2020年2月27日19時40分]


練習中のMF土居聖真(右)とMF三竿健斗

鹿島アントラーズがJリーグの延期発表から1日のオフを挟み、練習を再開した。

ファンサービスは中止されているものの、約20人のファンが練習見学に訪れた。しばらく練習を継続する方向だが、非公開にするなどの対応は決まっていないという。チームは今季3連敗と結果が出ていないだけに、MF土居は「(延期は)残念だが、準備期間が伸びたとポジティブにとらえたい。決まった以上はいい準備をしたい」と再開を見据えた。

鹿島 通常通り練習 FW土居は中断期間利用し「攻撃の質上げる」
[ 2020年2月28日 05:30 ]

 鹿島は公式戦の延期が決まった中、オフ明けのチームは通常通り練習を行った。
 FW土居は「残念だけど仕方ない」と決定に理解を示し、「ポジティブに捉えると、準備期間が増えるということ」と前向きに話した。チームはここまで無得点で公式戦3連敗。苦境だけに「(無得点は)僕も気にしている。攻撃の質を上げていかないといけない」と中断期間を利用して、攻撃の精度向上に努めたいとした。

代替え日程は5月6月

中断・延期分の公式戦代替えスケジュールについて報じるスポーツニッポンである。
5月・6月の平日に組み込むとのこと。
これにより、夏期の中断期間・東京五輪には影響を与えず、そして後期にはずれ込まさぬ事がわかる。
こうなると、ルヴァン杯の試合数を減らすためにトーナメントにせざるを得ないであろう。
スタジアムの決定なども含め、様々なことを決めきる必要がある。
我らとしては決定された日程だけを受け入れるだけであるが、多くの人が尽力し、それが作られることを頭に入れたい。
感謝である。

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Jリーグ、代替日程は五輪期間&強化合宿以外で検討 5~6月の平日開催で補う
[ 2020年2月27日 05:30 ]

 新型コロナウイルス感染拡大を受け、3月15日までの公式戦全94試合の延期を決定したJリーグが、J1の「代替日程」と東京五輪に出場するU―23日本代表の強化合宿期間(7月6~17日)が重ならないようスケジュール調整を進めていることが26日、分かった。
 J1各クラブで延期となったのはルヴァン杯1試合とリーグ第2~4節の4試合。関係者によれば現時点では5、6月の平日開催で補う方針。ルヴァン杯はプレーオフステージをホーム&アウェー方式から1試合に変更したトーナメント方式にする案もあるという。

 前日、Jリーグの村井チェアマンは「東京五輪には協力したい。(代替実施は)五輪期間以外が前提」と明言。東京五輪への協力姿勢を見せた。大会期間に加え、直前合宿中の代替開催も回避することで森保ジャパンを“アシスト”する。

選手も11人も入れ替えて監督もコーチもガラガラポン、それで2週間しか準備がなかったら…

公式戦三連敗中の鹿島について語った夕刊フジの久保記者と清水氏である。
不調の理由を清水氏は「新監督のチームづくりには通常、2カ月くらいはかかるからね」と説明する。
我らも予期しておったが、この準備期間はいかんとも出来ず歯痒い。
また、こういう状況になった要因として、新加入選手11人というところもある。
その背景には、若手選手を育てても感嘆に欧州へと渡ってしまう現状がある。
こうなっては、そこそこの中堅を補充していく以外にない。
とはいえ、国内組の選手で鹿島のクオリティを満たす者はそうは多くない。
難しい問題である。
この背景を考慮すれば、ちょっと勝てぬからと言って監督を簡単にすげ替えるようなことはせぬであろう。
四つや五つ捨てたところで動じることはない。
ただ、不幸中の幸いか、3週間の中断期間が出来た。
この時間を有効に使ってチーム作りを急ごうではないか。
3月18日が楽しみである。


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【そういうことだろ~】“負けない”鹿島が公式戦3連敗… 何が起こったのか!?
2020.2.26


23日のJ1開幕戦も広島に敵地で0-3と完敗23日のJ1開幕戦も広島に敵地で0-3と完敗

 --J1開幕戦で常勝鹿島が惨敗。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフ、ルヴァン杯とあわせて公式戦3連敗スタートです

 清水「仕方ない部分もあるよな」

 --準備期間不足?

 「だろう? だって、新監督のチームづくりには通常、2カ月くらいはかかるからね」

 --Jクラブと練習試合も紅白戦もしていない

 「やれる段階にないと思っているのさ。今季から指揮を執るザーゴ監督はブラジルでは実績があるだろ? でも鹿島だと、ブラジル人選手みたいに3週間くらいでは準備できないもんだから、戸惑っていると思うよ」

 --これまで鹿島は大崩れはしてこなかった

 「ジーコ(テクニカルダイレクター)がいて、生え抜きのFW柳沢、MF小笠原、DF内田ら“黄金世代”と呼ばれる連中がチームを引っ張ってきた。でもな、それは鹿島が優秀な若手をしっかりチームで起用して、育ててきたからこそだよ」

 --今は「えっ、こんな若手が欧州リーグに行ってしまっていいの?」という選手も多い

 「その通り! 行くのは彼らの勝手だよ。でも実力も大してないのに、代理人のうま味満載の言葉に乗って海外に行く選手が、鹿島にも何人かいただろ? その度に鹿島は穴埋め的な補強で、なんとかクリアにしてきたというわけさ」

 --それをこのオフは大幅にリニューアル

 「選手も11人も入れ替えて監督もコーチもガラガラポン。それで2週間しか準備がなかったら…さすがに勝てないよ」

 --リーグ戦の次節(28日)はホームでイニエスタのいる神戸です

 「今度負けたら4連敗か。でも、負けても監督をクビにする流れには、なってほしくないんだよね。鹿島は筋の通ったチームづくりをしてきたからさ。クラブがどれだけ我慢できるか…」(元J1仙台監督・清水秀彦=聞き手・久保武司)

延長日程、2011年の例

Jリーグ公式戦延期による過密日程に対して、2011シーズンにJ1リーグが日程を変更した例を挙げるGOAL.comである。
ナビスコ杯(当時)はトーナメントに変更され、リーグ戦の延期分は7月に回された。
本来7月には南米選手権に参加する可能性があり、日程に余裕があったことが幸いした。
その日程を戦った鹿島の実例が列挙されておる。
7月に7試合戦うという強烈な過密日程であったことが改めて思い出される。
苦しかった。
今季もまたこれほどの過密日程を戦うこととなるのであろうか。
鹿島としては、ACLを戦うべく選手層を分厚くしておったため、耐え抜くことは出来そうにも思う。
しかしながら、怪我のリスクもあり、かなり怖い。
今から、心の準備をしておくべきであろう。
総力戦である。

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2011年以来の大規模な延期…当時のJリーグ、カップ戦日程はどうなっていた?鹿島は7月に7試合
Jリーグは25日、明治安田生命JリーグおよびJリーグYBCルヴァンカップの試合日程を延期すると発表。2011年以来の大規模な日程変更が行われることとなった。

国内の試合では、新型コロナウイルスによる肺炎の影響を鑑みて、2月26日から3月15日までのJ1、J2、J3、さらにJリーグYBCルヴァンカップの全試合が延期に。Jリーグ管轄の公式戦全94試合の代替日程の発表が待たれる状況となっている。

そこで思い起こされるのが、2011年3月11日の東日本大震災の被害による日程変更だ。災害復興時の措置と感染症拡大防止対策、また東京五輪が予定されているという違いはあるものの、ここでは2011シーズンにJ1リーグが日程を変更した例を振り返っていく。

■リーグ戦は7月に代替

まず、今回同様に2011年時もリーグ戦では第1節のみを消化。3月12日(土)から4月17日(日)までのJ1リーグ5節分が延期となり、4月23日(土)の第7節から再開となった。それから、6月26日(日)に第18節までが消化されている。
延期となった5節分については、そのすべてを7月に行うことに。同月中には、延期分消化後の第19節も含めて6節分(一部ACL参戦クラブは7節分)が開催され、平日の水曜日にもリーグ戦が組まれることとなった。各クラブは、再開後の4月23日(土)から12月3日(土)の最終節まで、長期の中断を経ることなく駆け抜けている。

■リーグ杯は大会方式変更

また、リーグカップにおいて、2011年にはレギュレーションそのものが見直された。当初はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)参戦組を除く14クラブが2つのグループに分かれ、3月15日(火)~6月5日(日)にかけて総当たりで対戦。各上位2クラブがACL組も参戦する計8チームの決勝トーナメントに進み、7月中旬の準々決勝、10月上旬の準決勝をホーム&アウェイで、10月29日(土)の決勝を一発勝負で戦う予定となっていた。
しかし、変更されたレギュレーションでは総当たりでの対戦は行われず、全試合がトーナメント形式で行われている。大会初戦となるトーナメント1回戦がホーム&アウェイで6月5日(日)と7月27日(水)、2回戦が9月14日(水)と28日(水)に開催。変更前同様にACL組は準々決勝からの参戦となり、そこからは一発勝負に変更となった。なお、決勝の日程に変更はなかったが、準々決勝は10月5日(水)、準決勝は10月9日(日)と、中3日で行われている。

また、2011シーズンにはACLに関してはJ1延期中も開催。参考までに、ACLに参戦し、当時のリーグカップを制した鹿島アントラーズの試合日程は以下のようになった。

■鹿島アントラーズ 2011シーズン 公式戦日程

3月2日(水) vs 上海申花 △0-0 ACL・GS第1節
3月6日(日) vs 大宮 △3-3 J1リーグ第1節
4月6日(水) vs 水原三星 △1-1 ACL・GS第3節
4月13日(水) vs シドニーFC 〇3-0 ACL・GS第6節
4月19日(火) vs 水原三星 △1-1 ACL・GS第4節
4月23日(土) vs 横浜FM ●0-3 J1リーグ第7節
4月29日(金・祝) vs 福岡 ○2-1 J1リーグ第8節

5月3日(火・祝) vs 上海申花 〇2-0 ACL・GS第5節
5月10日(火) vs シドニーFC 〇2-1 ACL・GS第2節
5月15日(日) vs 川崎F ●2-3 J1リーグ第11節
5月21日(土) vs 浦和 △2-2 J1リーグ第12節
5月25日(水) vs FCソウル ●0-3 ACLラウンド16
5月29日(日) vs 広島 ●1-2 J1リーグ第13節

6月11日(土) vs 山形 ○2-0 J1リーグ第14節
6月15日(水) vs 甲府 ●0-1 J1リーグ第15節
6月18日(土) vs 磐田 ○2-0 J1リーグ第16節
6月22日(水) vs 神戸 ○1-0 J1リーグ第17節
6月25日(土) vs 川崎F △2-2 J1リーグ第18節

7月2日(土) vs 清水 △0-0 J1リーグ第2節 ※
7月10日(日) vs 新潟 ●1-2 J1リーグ第3節 ※
7月13日(水) vs 名古屋 ●1-2 J1リーグ第4節 ※
7月17日(日) vs 仙台 ○3-0 J1リーグ第5節 ※
7月23日(土) vs 柏 ●1-2 J1リーグ第6節 ※
7月27日(水) vs G大阪 ●1-4 J1リーグ第10節
7月31日(日) vs C大阪 ○3-1 J1リーグ第19節
※J1延期分

8月6日(土) vs 山形 ○3-1 J1リーグ第20節
8月13日(土) vs 仙台 ○1-0 J1リーグ第21節
8月17日(水) vs C大阪 ○2-1 J1リーグ第9節
8月20日(土) vs 広島 ○2-0 J1リーグ第22節
8月24日(水) vs 甲府 △1-1 J1リーグ第23節
8月28日(日) vs 福岡 ○6-0 J1リーグ第24節

9月10日(土) vs 新潟 △2-2 J1リーグ第25節
9月18日(日) vs 名古屋 △1-1 J1リーグ第26節
9月24日(土) vs 浦和 △0-0 J1リーグ第27節

10月2日(日) vs 柏 ●0-1 J1リーグ第28節
10月5日(水) vs 横浜FM 〇3-2リーグカップ準々決勝
10月9日(日) vs 名古屋 〇2-1リーグカップ準決勝
10月12日(水) vs 筑波大 〇2-0天皇杯2回戦
10月15日(土) vs 磐田 ○2-1 J1リーグ第29節
10月22日(土) vs 神戸 △1-1 J1リーグ第30節
10月29日(土) vs 浦和 〇1-0リーグカップ決勝

11月3日(木・祝) vs G大阪 ●0-1 J1リーグ第31節
11月16日(水) vs 富山 〇2-1天皇杯3回戦
11月19日(土) vs 大宮 △1-1 J1リーグ第32節
11月26日(土) vs 清水 ○3-0 J1リーグ第33節

12月3日(土) vs 横浜FM △1-1 J1リーグ第34節
12月17日(土) vs 京都 ●0-1天皇杯4回戦

Jリーグの公式戦延期、1団体のトップには重い決断

Jリーグ公式戦延期について記した報知新聞の内田記者である。
年季の入ったキャップの目は鋭い。
今回、Jリーグとしては開幕前に観客試合開催をクラブに打診するなどコロナウイルスに対して早期から手を打っておったことが伝えられる。
経営基盤の弱いクラブ側からの要望にて合意に至らなかったが、ここまで事が深刻となっては動かざるを得なかった事がよく分かる。
この重大な事象に対応出来たことは、日本サッカー界が良き団体として成熟しておると考えられる。
また、このウイルスの影響が3/15以降も続くようなことがあれば、次は無観客試合など新たな手立てを行わねばならぬであろう。
そうならぬ事を祈りたい。
事態の収束を強く願っておる。

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【記者の目】Jリーグの公式戦延期…1団体のトップには重い決断
2020年2月26日 6時0分スポーツ報知

 Jリーグは25日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、26日から3月15日まで予定されていたルヴァン杯、J1、2、3リーグの公式戦計94試合を延期すると発表した。日本国内の主要なプロスポーツ興行のウイルスの影響による中止は初。

 村井チェアマンは開幕戦(21~23日)の無観客試合開催をクラブに打診するなど早くから日程や開催方式の変更を視野に入れていた。経営の大打撃になるクラブが存在し、合意には至らなかったが、Jリーグは大規模災害補てん規定、公式試合安定開催基金の流用を検討し、不安は軽減されることになった。

 そして最後の一押しとなったのが、政府の感染症対策本部専門家会議が24日、この先1~2週間が新型コロナウイルスの拡大か、終息かを分かつ瀬戸際になると指針を示したこと。延期を決めれば東京五輪へ向けた気運にも関わってくる。1団体のトップがするには重い決断になるだけに、国はもっと早く指針を示すべきだった。開幕戦では現状、感染者の報告は入っていないのがせめてもの救いだ。(サッカー担当キャップ・内田 知宏)

公式戦延期、決定を受け入れるしかない

Jリーグ公式戦の開催延期について鹿島を取材した茨城新聞の藤谷記者である。
鈴木満FDは、現時点ではクラブの活動についてJリーグから自粛要請などはないことを明かしておる。
練習などを控えるなどということはない。
そして、「手荒い、うがいなど感染予防策を徹底しながら、再開に向けて練習していく」と語った。
出来ることをやっていくこととなろう。
こうなっては、練習自体も非公開として、更にリスクを減らすべきはなかろうか。
こういった決断も必要と考える。
また、犬飼選手会長は、「サポーターの安全が第一なので、(試合の延期は)必要なことだと思う」と語り、更に「今季勝てていない自分たちにとって、準備期間があるのは悪くない。再開に向けてしっかり準備していきたい」と続ける。
次の公式戦まで3週間の猶予・期間が与えられたと前向きに考えたい。
しっかりと練習し、連携を深めて鳥栖戦を迎えたい。
それまでじっと待っている。
今季初勝利を期待しておる。

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新型肺炎 J公式戦延期「受け入れるしかない」 J1鹿島、J2水戸 試合再開向け準備
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、サッカーJリーグは25日、3月15日までに予定していたJ1、J2などの全公式戦の延期を決めた。本県のJ1鹿島、J2水戸両チームとも「受け入れるしかない」とし、試合再開に向け準備を進める。

J1鹿島は、28日に予定されていたホーム開幕戦を含めたリーグ戦3試合、YBCルヴァン・カップ2試合の計5試合が対象。鈴木満フットボールダイレクターは決定を受け入れるしかないとし、現時点ではクラブの活動についてJリーグから自粛要請などはないといい、「手荒い、うがいなど感染予防策を徹底しながら、再開に向けて練習していく」と話した。

選手会長の犬飼は「サポーターの安全が第一なので、(試合の延期は)必要なことだと思う」とした上で、「今季勝てていない自分たちにとって、準備期間があるのは悪くない。再開に向けてしっかり準備していきたい」と話した。

J2水戸は、3月1日(ホーム、栃木戦)、同8日(アウェー、松本戦)、同14日(アウェー、磐田戦)の計3試合が対象となった。また、29日に予定されていた「eスポーツチャレンジカップ」も延期。クラブの広報担当者は「受け入れるしかない状況。チケットが払い戻しになるのかどうかも決まっていない。(試合開催に向け)準備してきたものもあり、各部署で対応に追われている」と語った。

いずれも、延期された試合の日程やチケットの取り扱いについては未定のため、両クラブとも購入したチケットはそのまま手元に残しておくように呼び掛けている。(藤谷俊介、志賀敦文)

クラブハウス模様替え

クラブハウスの様子を伝える茨城新聞運動グループTwitterである。
入り口の写真が今季のものに取り替えられた。
聖真のピンになった様子が伝えられる。
多くのスター選手が欧州移籍を果たし、生え抜きの聖真がこの重責を担う。
ザーゴの下でもポジションを維持し、活躍を続けて貰おうではないか。
主軸ととして期待しておる。

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Jリーグ、リーグ戦及びルヴァン杯の開催延期を決定

3月15日までの公式戦の延期を決定したJリーグである。
これは英断と言えよう。
これだけ新型コロナウィルスの被害が広がっている中では、選手、スタッフ、それより何より観客の安全を守るためにはこうせざるを得なかった。
鹿島の次なる公式戦は、3月18日(水)の鳥栖戦になるはず。(これも新型コロナウィルスが収まっているか否かでかわってくる)
新戦術を浸透させる時間が作れたと前向きに考えたい。

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2020明治安田生命JリーグおよびJリーグYBCルヴァンカップ開催延期が決定
延期が決定した試合の代替開催日およびチケットの取り扱いについては、決定次第お知らせいたします
Jリーグは、本日の理事会において、2月28日(金)~3月15日(日)に開催予定の2020明治安田生命Jリーグおよび2020JリーグYBCルヴァンカップのすべての試合について、開催延期を決定いたしました。

スポーツには国民に活力を与える大きな力があり、重要な社会のインフラであると信じておりますし、Jリーグには豊かなスポーツ文化を振興していく責任があるとも感じています。

これまでの公式戦は、多くのファン・サポーターの皆様のご協力のもと、大きなトラブルもなく無事に終えることができました。

しかし昨日開催された、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議にて「これから1-2週間が急速な拡大に進むか、収束できるかの瀬戸際となります」との見解が発表されました。Jリーグは、感染予防対策および拡散防止のために最大限の協力をしていくことを検討し、2月26日(水)~3月15日(日)の約3週間に渡って公式試合を開催しないことを決断いたしました。3月18日(水)に開催予定の2020明治安田生命Jリーグでの再開に向け準備を進めてまいります。

試合を楽しみ待っていただいていたファン・サポーターの皆様、事情をご賢察の上、ご理解いただきたくお願い申し上げます。

延期が決定した試合の代替開催日およびチケットの取り扱いについては、決定次第お知らせいたします。

■開催延期となる試合

大会 節 日程 試合数
2020明治安田生命J1リーグ 第2節 2/28(金)、29(土)、3/1(日) 9試合
第3節 3/7(土)、8(日) 9試合
第4節 3/13(金)、14(土) 9試合
2020明治安田生命J2リーグ 第2節 2/29(土)、3/1(日) 11試合
第3節 3/7(土)、8(日) 11試合
第4節 3/14(土)、15(日) 11試合
2020明治安田生命J3リーグ 第1節 3/7(土)、8(日) 9試合
第2節 3/14(土)、15(日) 9試合
2020JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ
第2節 2/26(水)※、3/11(水) 8試合
グループステージ
第3節 3/4(水) 8試合

鹿島、新戦術に挑む“チーム事情”と開始20分の“明るい未来”

開幕戦を落とした鹿島について記すサッカーダイジェストWeb編集部である。
無記名記事らしく、特に目新しい情報も意見もない。
単に今の鹿島は、監督が替わり、新しい選手が多数は入り、新戦術の浸透がまだまだといったところで結果が出ておらぬ。
これに甘えてはならぬ。
聖真の言う「新しいものをゼロから作り上げている。みんなそれは分かっている。でも、それを言い訳にしたくないし、しちゃだめだと思う。現に結果が出せていないのだから」という試合後のコメントから、「結果やサッカーに対し、今まで通りの鹿島らしさで、鹿島らしくないことに取り組んで、初めて新しい鹿島だけの強さが出来上がる」という意見とも取りきれぬ鹿島ならば当たり前という言葉で締めておる。
”鹿島だけの強さ”という聞き心地の良い言葉に幻想を抱いてはならぬ。
他クラブも新しいことにチャレンジし選手・監督にお金をかけておる。
こうなっては、鹿島も”かわる”必要に迫られておるのだ。
”鹿島らしさ”とは何なのかを今シーズンの最後に見えてくると思う。
それを待ちたい。

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「うちっぽくはないよね」開幕戦0-3黒星の鹿島、新戦術に挑む“チーム事情”と開始20分の“明るい未来”
サッカーダイジェストWeb編集部
2020年02月24日


多くの選手が海外に移籍し、小笠原満男が引退した今、大黒柱を作ることが難しくなった


今季新加入のファン・アラーノ。開始早々の彼のシュートが決まっていれば、また展開は変わっていたか。写真:滝川敏之

 チーム内から「うちっぽくはないよね」という声が聞こえ、広島の選手からも「いつもの鹿島との試合ではなかった」との感想が漏れた。Jリーグ開幕で広島に0-3で敗れた鹿島である。単純なミスから先制点、3失点目を与え、序盤の良い時間帯もミスの連続で自分たちから手放した。展開を読み、風を感じ、いつのまにか自分たちのペースに引き込む。それができずともにスコアでは最後に勝る。これまで見せてきた鹿島の姿ではなかったが、彼らの言葉はそれとは違うところを指していた。

 ザーゴ新監督を迎え、ディフェンスラインからの丁寧なビルドアップで攻撃を組み立てることにトライしている。きれいなキックフォームから放物線を描いていたクォン・スンテも自陣で窮屈そうにパスコースを探し、三竿健斗は東京Vの下部組織時代を思い出して、実践していたかもしれない。鹿島の象徴だった中盤も監督からポジションについての指示を細かく受けているそう。他クラブを見回せば珍しくないが、そういった型にはめたクラブ、つなぐことに専心する戦術に対し、判断力と個の能力で「ぶっ壊してやるぜ」と気概を見せていた鹿島がやっているからこそ新鮮に映る。

 多くの選手が海外に移籍し、小笠原満男が引退した今、大黒柱を作ることが難しくなった。鹿島に関わる誰もが、今でも小笠原の後継者は「三竿しかいない。いや土居だ」と願ってやまないが、かつてそう期待をかけた大迫勇也や柴崎岳、昌子源は今のところそうはなっていない。三竿だって海外移籍を目指している。大黒柱システムや個の能力に頼ったサッカーの継続はいずれクラブの危機を招く。個がいなくなっても影響を受けにくい形。それが型であり、戦術であるならば、今のトライはなおさら合点がいく。

 失点するまでの20分、明るい未来を思い描けた。前線に多くの選手が張り、上下に動いて少ないタッチ数で相手の陣形を崩していく。奪われたらすぐに襲い掛かる。守備の位置はとても高い。昨季までのリアクションサッカーを見慣れた目には、やはり刺激的に映り、チームに血液が流れ始めたように感じた。広島の城福浩監督は「選手は鹿島の守備に圧を感じていた。手こずったのは事実」と振り返った。

 ただ、敵将がいくら認めようが、明るい未来が見えた時間帯があろうが、0-3のスタートを切ったことは紛れもない事実。土居聖真は「新しいものをゼロから作り上げている。みんなそれは分かっている。でも、それを言い訳にしたくないし、しちゃだめだと思う。現に結果が出せていないのだから」と話した。結果やサッカーに対し、今まで通りの鹿島らしさで、鹿島らしくないことに取り組んで、初めて新しい鹿島だけの強さが出来上がる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

サッカーダイジェスト 広島戦寸評

サッカーダイジェストによる広島戦の寸評である。
0-3という大敗のわりには、厳しくはない採点となっておる。
やはり、内容を考慮すれば、ということなのであろうか。
先制点さえ奪えておればと悔やまざるを得ないところ。
そしてこちらの寸評でも荒木遼太郎が高評価を得ておる。
「スキルフルで、小気味のいいプレイで、攻撃を活性化した」という寸評がなされておる。
観る者を魅了する荒木のプレイは、この試合の光明と言えよう。
また、永戸と和泉にも良い評価が与えられた。
永戸には、「左サイドを積極的に駆け上がり、幾度となく鋭いクロスを供給。特徴は垣間見せていただけに、あとはゴールがほしい」と評されており、アシストまでもう一歩と言ったところか。
和泉はファン・アラーノのシュートのこぼれ球を決めておればヒーローであった。
2試合連続ポストに嫌われており、チャンスには絡むアタッカーであることがよく分かった。
次戦には結果を出してくれよう。
楽しみにしておる。

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【J1採点&寸評】広島3-0鹿島|3発快勝の立役者は広島の新10番!鹿島は高卒ルーキーが孤軍奮闘!
サッカーダイジェストWeb編集部
2020年02月24日


鹿島――チャンスは作るも仕留めきれずに“もろさ”露呈


【警告】広島=なし 鹿島=広瀬(31分)、関川(77分)、町田(84分)
【退場】広島=なし 鹿島=なし
【MAN OF THE MATCH】森島 司(広島)


【チーム採点・寸評】
鹿島 5
チャンスは作っている。だが、公式戦3試合連続ノーゴールの現実は非常に重い。相手のハイプレスやカウンターに対して“もろさ”を露呈してしまうのも気がかりな点だろう。


【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 5.5
ボックス内からの強烈なシュートを止めるなど、“らしさ”は見せたものの、3失点を食らい厳しい表情のまま。

DF
22 広瀬陸斗 5(HT OUT)
消極的なプレーに終始した印象だ。前線に人数を増やす狙いと、31分に警告を受けていたこともあってハーフタイムを挟んで交代。

33 関川郁万 5.5
プロ2年目の大型CBにとって今季開幕戦が念願のJリーグデビューだった。気合十分も望む結果を得られず、憮然。

28 町田浩樹 5.5
セットプレー時の守備では懸命に声を出し、リーダーシップを発揮。カウンター対応に一歩出遅れ、84分に警告を受けてしまった。

14 永戸勝也 6
左サイドを積極的に駆け上がり、幾度となく鋭いクロスを供給。特徴は垣間見せていただけに、あとはゴールがほしい。

MF
20 三竿健斗 5
自陣からのビルドアップのところで失点の要因となる不用意なミス。挽回しようと必死のプレーを続けたが……。

4 レオ・シルバ 5.5(66分OUT)
人数をかけてブロックを形成する相手守備をなんとかこじ開けようとするも、なかなか糸口が見出だせずにいた。

鹿島――両助っ人は決定的な仕事をできず


鹿島はチャンスこそ数多く作ったものの決め切れず。土居も存在感を示せず。写真:滝川敏之

MF
7 ファン・アラーノ 5
ボールロストが目立ち、ブレーキになっている。立ち上がり早々のビッグチャンスが決まっていれば……。

11 和泉竜司 6
味方のシュートの跳ね返りに、身体を投げ出しながら左足を伸ばしたが、左ポストに阻まれる。前半は左サイドハーフ、後半は右サイドバックを務めた。

FW
9 エヴェラウド 5.5
19分、やや遠目のFKだったが、味方がひと工夫入れたあと、果敢に狙ったものの、ゴールネットを揺らせず。

8 土居聖真 5.5(60分OUT)
思いきってシュートを狙うシーンもあったが、全体的にボールに絡む回数が少なく、消えている時間が多かった。

交代出場
FW
36 上田綺世 5.5(HT IN)
攻撃に有効なスペースを見つけられず、苦慮。終了間際、ゴール前でのこぼれ球にいち早く反応したが、相手に当たって得点に至らなかった。

MF
26 荒木遼太郎 6.5(60分IN)
期待の高卒ルーキーが開幕戦に早くも登場。スキルフルで、小気味のいいプレーで、攻撃を活性化した。

MF
30 名古新太郎 5.5(66分IN)
自陣でボールを奪われ、3失点目を献上。一方、終了間際に得意のドリブルで右サイドを深く進入し、チャンスを作り出した。

監督
ザーゴ 5
新戦術の下、チームを構築している段階だ。“我慢の時”が続くとはいえ、結果が伴わないと、批判の矢面に立たされるのは必至。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

報知新聞 広島戦寸評

報知新聞による広島戦の寸評である。
0-3の敗戦に辛い採点が並ぶ。
その中で荒木遼太郎にだけ高評価が与えられておる。
「MF荒木遼太郎【6・0】後半15分IN。内田篤人以来の高卒1年目で開幕戦デビュー。トラップからのシュートに非凡さ」。
3人に囲まれながらもCKを取り切る技術はまさに天賦の才、どこまで伸びていくのか楽しみとして言いようがない。
これから多くの出場機会を与えられて行くであろう。
また、聖真と和泉、永戸にもまずまずの採点が付けられておる。
永戸の左足に「郵便クロス」とは言い得て妙でろう。
そして、和泉への寸評「土居とのかけ合わせが脅威になる予感が漂う」と今後この二人のコンビネーションに期待が懸かる。
ショウ&リュウと呼ばれる日も近かろう。
楽しみである。

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【鹿島】採点&寸評 開幕黒星スタートも新戦術の形は見えた
2020年2月24日 9時22分スポーツ報知


鹿島の布陣

◆明治安田生命J1リーグ▽第1節 広島3―0鹿島(23日・エディオンスタジアム)

 鹿島は広島に0―3で敗れ、開幕は黒星スタートとなった。ザーゴ新監督の船出は厳しい結果になったが、新戦術の形は見えた。

 採点と寸評は以下の通り。

ザーゴ監督【5・5】監督らしい監督。采配らしい采配。敗戦の中に期待を感じさせた。

GKクォン・スンテ【5・0】自責点なし。得意ではないはずのつなぎにも積極的に参加する姿は美しくすらある

DF広瀬陸斗【4・5】戦術を意識するのは良いが、もっと自分を出してほしい。新しいチーム、戦術なのだから遠慮は無用

DF関川郁万【5・0】バタバタ、ジタバタが宿命のポジション。冷静な顔して水面下で足掻くことは美徳だが、バシャバシャしなければ務まらない

DF町田浩樹【5・0】石川五ェ門ばりの2人切りとロングスルーパス。ザーゴサッカーの適性ありも、守備でより多くのことができないと

DF永戸勝也【5・5】必ず味方へ。郵便クロスと名づけられる日も近い。

MFレオシルバ【4・5】ザーゴサッカーをしていたのは序盤だけ。すぐに昔に戻ってしまい、ノッキング

MF三竿健斗【4・5】

きっと得意ではないことばかりだが、その目にやらなければいけないことは見えている

MFファンアラーノ【4・5】能力的にか、状況的にか。ボールを受けられない。ボールを持ってからは面白いが、なかなかそこまで行きつかない。

MF和泉竜司【5・5】土居とのかけ合わせが脅威になる予感が漂う。

MF荒木遼太郎【6・0】後半15分IN。内田篤人以来の高卒1年目で開幕戦デビュー。トラップからのシュートに非凡さ。

MF名古新太郎【4・5】後半21分IN。痛恨の3失点目につながる判断ミス。

FWエベラウド【4・5】強さと献身性があるのはわかった。求められているのはその先。

FW土居聖真【5・5】下がってゲームメークに参加。本来の形ではないが、仕方ないのか。それとも拙策か。

FW上田綺世【5・0】後半1分IN。何度も送られたチャントに応えられず。決定機1本。元祖は仕留めていた。

本山雅志、現役続行

現役続行の意思を表明した本山雅志である。
昨季末に北九州を契約満了にて退団しており無所属となっているが、「今年はやらないけど、来年やれるならやりたい」と語り、来季のプレイを望んでおるとのこと。
これは素晴らしい。
こういう意思こそが大事である。
来年は元気な姿が見られるのではなかろうか。
楽しみに待っておる。

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今季無所属の本山雅志が現役続行の意思「来年やれるなら」J以外でも
2020/2/23 20:57 (2020/2/23 20:59 更新)

 昨季北九州との契約が満了となった元日本代表MF本山雅志(40)が現役続行の意思を表明した。

 23日の古巣北九州-福岡戦のテレビ中継でゲスト解説を務めた後に取材に応じ「今年はやらないけど、来年やれるならやりたい」と話した。

 23日も朝から北九州市内で走り込むなどトレーニングは続けており「カテゴリーは問わない」とJリーグ以外でのプレーも選択肢に入れていることを明かした。

広島戦コメント・報道

試合内容は悪くないが結果的に敗戦を喫する。
アウトゥオリの時もジョルジーニョの時にも経験した感覚である。
歴史は繰り返すというが、まったく同様で人間とはそういう生き物なのだなと思うところ。
上記の二人は最終的に良いチームを作り上げてくれたことでも記憶に残る。
ここはザーゴ監督が求めるサッカー像を信じて続けることこそ肝要である。
また、選手のコメントに目を向けると、和泉が「結果に対し、もっと自分たちに厳しい目を持ってやるべき。この結果を受け入れて、自分たちで、全員で前を向いてやっていくしかない。次に生かさなければいけない」と厳しく語っておることに注視したい。
ここまで左サイドの絶対的存在として起用されてきたが、イエローカードの危険性あって後半からは右SBとしてプレイした。
攻撃にも絡み、これからのオプションとして幾度か見られるやもしれぬ。
これも和泉のサッカーセンスのなせるワザ。
上記のコメントセンスから、和泉が重用されておることの理由がよく分かる。
ルヴァン杯・名古屋戦、この広島戦と、パスとを叩くシュートを放っており、決まっておれば2連勝しておったことであろう。
それも含めてサッカー。
次は決めきって貰おうではないか。
期待しておる。

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2020明治安田生命J1リーグ 第1節
鹿島アントラーズ:ザーゴ
立ち上がりは非常によくて、ゲームをコントロールしてこの試合の中で一番決定的な場面をつくった。だが、それを決めきることができなかった。途中からパスミスを繰り返し、自分たちのリズムを失い、個人のミスから1失点目を喫してしまった。そして相手の狙い通りの形で、残念ながら2失点目を喫した。それでも選手たちはやるべきことを忠実にやろうとしてくれたし、チャンスもつくれた。後半に入ってから、再び攻守で分断された内容になり、3失点目を喫してしまった。チームをつくっていくうえでやって欲しくないことをやってしまったが、これは徹底して練習で取り組むしかない。開幕戦なので勝ちたかったが、また集中して取り組んでいきたい。

Q.後半開始から広瀬選手と上田選手を交代した意図は?

A.イエローカードがすでに出され、二枚目をもらう危険性があるポジションなので、交代せざるを得なかった。そして、前半は右からの攻撃が足りなかったので、特に荒木が入ってから右サイドを活性化することが出来て、狙い通りの形ができたのではないか。

Q.「チームとしてやって欲しくないことをやってしまった」と言ったが、具体的にはどのようなことなのか?

A.ピッチのゾーンによって、やってはいけないミスというものがある。1失点目と3失点目は、自分たちでボールをコントロールしながら、判断ミス、動作ミスということがあって、失点してしまった。やってはいけないところが開幕戦で出たので、これからみんなで修正していきたい。


【三竿 健斗】
1点目は、自分のミスから失点した。自分に責任がある。ただ、そこまでの流れは、準備してきたことが出せていた。そのいい流れの時にミスをしてしまうと、流れが変わってしまう。そこは反省しなければいけない。ミスしたから、今後それを恐れることは成長がないと思う。これからもミスを恐れずにプレーしていく。

【和泉 竜司】
試合開始直後に得点を決めるチャンスがあった。試合の入りとしては悪くなかった。そのチャンスを決めることができていれば、また展開は変わっていた。個人的には、背後を狙った動きをしてボールを引き出すことができていたが、そのあとのクオリティをもっと上げていかなければいけない。反省すべき点は多くある。この試合を次に活かしていきたい。

【土居 聖真】
1失点目をするまでは、監督の求めているサッカーが体現できていた。今までで一番やりやすく感じた。相手の守備にはまってしまうこともなかった。プレーをしている中で手ごたえを感じることができた。だが、3失点中、2失点が同じような形でやられてしまっている。もったいないゲームをしてしまった。

【関川 郁万】
自分たちのミスから失点する場面が多かった。そのミスをカバーすることができなかった。相手のプレスを受けやすい状況を作ってしまった。ただ、そこで、パス1本でプレスをかわすことができれば、もっと楽に進めることができたと思う。

【名古 新太郎】
前半で2失点してしまっていたが、1点取ることができれば流れは変わってくると思っていたので、そこを意識して試合に入った。3失点目に絡んでしまったので、個人として、そこは反省しなければいけない。チームとしては、1点も取れなかったということが課題だと感じている。

明治安田生命J1リーグ 第1節
2020年2月23日(日)14:03KO
エディオンスタジアム広島

[ ザーゴ監督 ]
立ち上がりは非常によく、ゲームをコントロールしました。多分、この試合の中で一番決定的な場面を作りながら、それを決めることができませんでした。それでも、ゲームをコントロールしていたのですが、自分たちのパスミスからコントロールを失い、個人のミスで1失点目を喫しました。2失点目は、今週、この試合においての準備を進め、相手が狙ってくることを注意していたのですが、残念ながらそういう場面に出くわしてしまいました。でも、選手はやるべきことを忠実に徹していたと思います。後半になってからは攻めるチームと守るチームという分断された内容になり、また個人の判断ミスから3失点目をしました。チームを作る上でいくつかやってほしくないことがあるのですが、それをやってしまいました。これは練習を徹底して取り組むしかないと思いますし、開幕戦なので勝って終わりたかったですけど、次に向かって集中して取り組んでいければと思います。

--ハーフタイムで広瀬 陸斗選手を上田 綺世選手と交代させました。その意図を教えてください。
1つは、イエローカードをもらっていたからです。2枚目をもらう危険性のあるポジションだったので交代せざるを得ませんでした。あとは、右からの攻撃が前半は足りなかったので、特に荒木(遼太郎)選手が入ってから右サイドを活性化させることができました。狙いどおりの形というのができたのではないかと思います。

--やってはいけないことをやってしまった、というのは具体的にどういうことでしょうか?
単純にピッチのゾーンによってやってはいけないミスがあります。1失点目も3失点目も自分たちでボールをコントロールしながら、判断ミス、動作ミスがあって失点につながりました。やってはいけないことが開幕戦で出たので、みんなで修正していければと思います。

明治安田生命J1リーグ 第1節
2020年2月23日(日)14:03KO
エディオンスタジアム広島

MF 20
三竿 健斗
Kento MISAO

1点目は自分のミスなので、そこは自分に責任があると思います。そこまでの流れというのは準備してきたものができたと思いますし、その良い流れのときにああやってミスをしてしまうと、流れは変わってしまう。そこは反省するところですけど、これからまたその場所で受けないとか、隠れたりすると自分自身も先はないと思う。今回ミスをしてその失点が先制点となって負けましたけど、この先自分はそこでまたミスを恐れずやっていくつもりです。いまはどんどんミスをして、それをいかに成長につなげるかが大事だと思っている。

結果がなかなか出ない中で、いろんなことを考えることもありますけど、自分たちがやっていることは間違ってないと思う。練習でやっていることをいろいろトライして、勝てるまで続けるというのが、いまは大事だと思います。下を向く必要はないと思うし、次もミスを恐れずやっていきたいと思います。

「チャンスも多くありながら…」公式戦いまだ無得点で3連敗の鹿島、ザーゴ新監督も“自滅”に嘆き節
サッカーダイジェストWeb編集部
2020年02月23日


「急に自分たちからミスをして、リズムを失ってしまった」


戦況を見守るザーゴ監督(右)。鹿島はいまだ公式戦で勝利という結果を掴み切れないでいる。写真:滝川敏之

 公式戦3連敗となってしまった鹿島。とりわけ、ゴールが遠い状況に新指揮官も表情を曇らせた。

 J1リーグのサンフレッチェ広島対鹿島アントラーズが2月23日、エディオンスタジアム広島で行なわれ、鹿島は0-3の完敗を喫し、リーグ戦黒星発進となった。

 フラッシュインタビューに応えたザーゴ監督は、「立ち上がりの15分、20分は自分たちの得点チャンスも多くありながら、それを決められずにいて、ゲームコントロールをしていたんですが、急に自分たちからミスをして、リズムを失ってしまった」と序盤の良い流れで得点を奪い切れなかったことを悔やんだ。指揮官がそう嘆いた通り、前半立ち上がりこそ、ファン・アラーノと和泉竜司の続けざまのポスト直撃のシュートなど、チャンスを量産した鹿島だったが、20分に自陣ペナルティエリア手前で三竿健斗がボールを奪われると、そのままショートカウンターからドウグラス・ヴィエイラに先制点を許してしまった。

 さらに、「2失点目も相手がああいう形でカウンターをしてくるとわかっていた」にもかかわらず、まんまと相手の術中にハマり、敵陣からのロングカウンターで右サイドを崩され、最後はレアンドロ・ペレイラに押し込まれる苦しい展開に。前半で2点のビハインドを負う形となってしまった。

 鹿島は後半になって勢いを盛り返し、優位な流れでゲームを運んだものの決め切れず、84分にはまたも自陣でのボール逸から、森島司にダメ押し弾を奪われ万事休した。この“自滅”的な状況を指揮官は「後半、1チームは守備をやって、もう1チームは攻撃をしていたのですが、またチャンスはありながら決め切れずに、自分たちのミスから相手に得点をプレゼントしてしまった」と表現。「まだチームを構築している段階なので、やむを得ない部分もあるが、決めるべきところで決めないと、自分たちで代償を支払うことになってしまう」と、煮え切らない展開を嘆いた。

 ACLプレーオフのメルボルン・ビクトリー戦、ルヴァンカップ・名古屋戦に続き、公式戦3連敗となってしまった鹿島。次節は2月28日に、ホームでの神戸戦となる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【鹿島】危機感を強める和泉竜司「もっと自分たちに厳しい目を」
2020-02-23
サッカーマガジン編集部


2月23日の明治安田生命J1リーグ開幕戦で、鹿島アントラーズはサンフレッチェ広島に0-3で完封負け。序盤の決定機を決められなかったMF和泉竜司は危機感を強め、早期の立て直しに向けて懸命に前を向いた。


上写真=和泉はポジションを変えながらフル出場で奮闘するも、勝利にはつながらなかった(写真◎J.LEAGUE)

■2020年2月23日 明治安田生命J1リーグ第1節
 広島 3-0 鹿島
  得点者:(広)ドウグラス・ヴィエイラ、レアンドロ・ペレイラ、森島司

両チームの明暗を分けたプレー

 スコアだけを見ればサンフレッチェ広島の快勝だが、前半半ばまでは鹿島アントラーズが主導権を握り、立ち上がりにビッグチャンスもつかんでいた。2分、FWエヴェラウドからのパスを受けたMFファン・アラーノが右サイドからシュートを放ったが、右ポストへ。はね返りをMF和泉竜司が左足で合わせたが、今度は左ポストに当たって決められなかった。

「最初にチャンスがあったので…。あれを決めていれば展開は違っていた」

 決定機を逃した和泉は、そう振り返る。広島MF青山敏弘も「あれが結果的に入らなかったので、こういう展開になった。入っていたら、やられてもおかしくなかった」と語った通り、両チームの明暗を分けたプレーになった。
 その後に鹿島は20分と25分に失点した。「試合の入りは悪くなかったと思う。失点は痛かったですが、チームとして切り替えて、先に失点しようが、先制しようが、自分たちのやることを変えず、落ち着いてプレーしようと話していた。でも、その中で追加点を取られて苦しい展開になった」と和泉。後半開始からDF広瀬陸斗に代わってFW上田綺世が投入されたのに伴い、中盤の左サイドから右SBへ移り、精力的な上下動で流れを変えようとしたものの、実らなかった。

 これで鹿島は今季公式戦3連敗、依然として無得点と、厳しい状況が続いている。まだシーズン序盤とはいえ、和泉のコメントには強い危機感が感じられた。

「監督も選手も代わって、簡単じゃないことは、みんな分かっている。うまくいかなくても、しっかり試合を通じて良くなっていかなければいけない。その中で、負けていい試合は一つもない。こういう内容も良くしなければいけないし、結果も、このチームは常に求められている。そこをないがしろにはできない」

 さらに、自身も含めてチームのやるべきことに目を向けて、こう続けた。

「結果に対し、もっと自分たちに厳しい目を持ってやるべき。この結果を受け入れて、自分たちで、全員で前を向いてやっていくしかない。次に生かさなければいけない」

 次の公式戦は2月28日、J1第2節のヴィッセル神戸戦。苦境が続く鹿島は、浮上のきっかけをつかめるだろうか。

文◎石倉利英 写真◎J.LEAGUE

鹿島は広島に敗れて今季公式戦3連敗、いまだ無得点(写真◎J.LEAGUE)







鹿島荒木、内田篤人以来の高卒ルーキー開幕出場
[2020年2月23日16時8分]

<明治安田生命J1:広島3-0鹿島>◇第1節◇23日◇Eスタ

東福岡から鹿島アントラーズに加入したルーキーMF荒木遼太郎(18)がリーグ戦デビューを果たした。

高卒ルーキーがリーグ開幕戦に出場するのは、鹿島では06年のDF内田篤人(31)以来14年ぶり。

MF土居に代わって後半15分から出場。直後の16分には、FW上田と相手からでボールを奪うと、右クロスを上げてチャンスメークした。37分にはDF関川のパスを受けてドリブルで持ち上がり、シュートも放った。

しかしチームは0-3と大敗し、自身も得点につながる動きはできず。初勝利はお預けとなった。

鹿島3失点3連敗、クラブ史上初の最下位スタート
[2020年2月23日21時33分]


鹿島ザーゴ監督


広島に敗れ、肩を落とす鹿島イレブン(共同)


<明治安田生命J1:広島3-0鹿島>◇第1節◇23日◇Eスタ

鹿島アントラーズがサンフレッチェ広島との開幕戦に0-3で敗れた。今季はアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフ、ルヴァン杯も含め、公式戦3連敗と散々のスタート。

ザーゴ新監督と11人の新加入選手で、新たに船出した常勝鹿島が、生みの苦しみに直面している。

   ◇   ◇   ◇

常勝軍団が3戦連続完封負けと苦しんでいる。広島に0-3で大敗し、クラブ史上初めて、リーグ最下位からのスタートを切った。過密日程による準備期間の不足など考慮すべき事情はあるが、結果という現実を突きつけられている。

“らしくない”ミスが目立った。1失点目はMF三竿が、3失点目は途中出場のMF名古が奪われたところからカウンターで食らった。どんなに劣勢でも、一瞬の隙を突いて1-0で勝ちきるのが“常勝鹿島”だったはず。今季就任したザーゴ監督は「ゾーンによってしてはいけないミスがある。1点目と3点目は、自分たちでコントロールしながらの判断ミス、動作ミス」と厳しく追及した。

不運もあった。前半3分にMFファン・アラーノが狙ったシュートは、右ポストに当たって跳ね返った。こぼれてきたところをMF和泉が狙ったが、今度は左ポストに阻まれた。勢いをもって試合に入ることはできたが、あと数センチの精度が足りなかった。

攻撃の組み立ては、徐々に形になりつつある。ボール保持率を上げ優位に立ち、失ったら連動したプレスで、高い位置で奪い返す。チームの方向性は見えているだけに、MF三竿は「やっていることは間違っていない」と唇をかんだ。

一方で、今季名古屋から加入したMF和泉は「結果という部分には、もっと厳しい目をもってやるべき」とも言った。すぐに結果が出るものでもないが、既にリーグが開幕したことも、忘れてはいけない。【杉山理紗】

鹿島、今季公式戦で無得点3連敗

広島-鹿島 後半、シュートを阻まれる鹿島・和泉(左)=Eスタ

 明治安田J1第1節最終日(23日、広島3-0鹿島、Eスタ)鹿島は昨季2シーズンぶりに無冠に終わり、タイトル奪回を期したはずが、0-3とまさかの完敗スタート。ザーゴ監督は「自分たちでボールコントロールしながら、やってはいけないミスが出た」。前半20分に自陣でボールを奪われて失点。後半もパスカットされてカウンターを食らい、駄目押し点を奪われた。今季公式戦は無得点で3連敗となった。


広島に敗れ、肩を落とす鹿島イレブン=Eスタ

鹿島 荒木初陣飾れず 高卒新人14年ぶり出場も
[ 2020年2月24日 05:30 ]

明治安田生命J1第1節 鹿島0―3広島 ( 2020年2月23日 Eスタ )


<鹿島・広島>開幕戦に敗れ、肩を落とす鹿島イレブン
Photo By 共同


 MF荒木がクラブの高卒新人としてはDF内田以来、14年ぶりとなる開幕戦でのリーグデビューを果たした。後半15分から右サイドハーフに入り、直後に強烈なシュートを放つなど存在感は光ったが、結果には結びつかず。「決め切るところで決め切れず悔しい」と肩を落とした。チームはシュート数で相手を上回ったものの、最後までネットを揺らせず黒星発進。これで公式戦3連敗となったが主将のMF三竿は「結果が出ないからといってやり方を変えては次がない。ミスを恐れずにやっていきたい」と前を向いた。

【鹿島】ミスミス3失点大敗…土居、黒星スタートに「もがく」
2020年2月24日 6時5分スポーツ報知


広島に敗れ、肩を落とす鹿島イレブン

◆明治安田生命J1リーグ第1節 広島3―0鹿島(23日・Eスタ)

 新生・鹿島が広島に大敗し、黒星スタートとなった。3失点中、単純なミスから2失点。序盤の決定機で連続して2度ポストに当てるなど、攻撃陣も振るわなかった。ACLプレーオフ、ルヴァン杯と今季公式戦3連敗。ザーゴ監督は「(失点場面で)チームをつくる上でやってほしくはないことをやってしまった。開幕戦なので勝って終わりたかった」と振り返った。

 今季から指揮を執る同監督はDFラインから攻撃を組み立て、守備では前線から奪いにいくサッカーを標ぼう。型にはめることが増えた。個人の判断を強みとし、多くのタイトルを重ねてきた鹿島だが、近年は度重なる選手の海外流出で維持できなくなっていた。より組織的に、自動的に。敵味方問わず「鹿島っぽくない」と聞こえるが、FW土居は「もがく」と腹をくくった。

Jリーグ 第1節 サンフレッチェ広島戦

荒木遼太郎リーグ戦デビュー。

荒木遼太郎、100%を出せる準備はしてきた

荒木遼太郎の開幕戦出場の可能性を伝えるニッカンスポーツである。
ただ報道内容には前日練習に参加したとだけあり、帯同メンバー入りしたかどうかは不明である。
日本のスポーツ紙らしい煽り記事であるが、素直に踊りたい。
確かに先週のルヴァン杯・名古屋戦にて途中出場し、流れを持ち込んだことは高く評価出来よう。
その実績にて帯同メンバー入りも期待したい。
とはいえ、ルヴァン杯とリーグ戦は大きく異なる。
そう簡単にメンバー入りとなるのかは難しいところ。
しかしながら、高卒ルーキー、しかも早生まれの選手が開幕戦デビューとなれば、2006年の篤人と重なり話題性十分と言えよう。
ファンとすれば期待に胸は高まる。
どうなるのであろうか。
数時間後には、その結論が出る。
楽しみに待ちたい。

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鹿島荒木見えた、内田以来14年ぶり新人開幕戦出場
[2020年2月23日6時48分]

鹿島アントラーズの高卒ルーキーMF荒木遼太郎(18=東福岡)が、広島との開幕戦に出場する可能性が高まった。

22日、鹿嶋市内で前日練習に参加。リーグ開幕戦に高卒ルーキーが出場すれば、クラブではDF内田篤人(31)以来14年ぶりの快挙。公式戦2戦連続完封負けの現状に、荒木は「なかなか得点できていないので、チームとして積極的に狙っていきたい」と息巻いた。

早くもチームの切り札になりつつある。途中出場した16日のルヴァン杯名古屋戦後、指揮官から「チャンスが増えた。違いを示した」とたたえられたが「決めるところで決められず、悔しい気持ちが大きい」と荒木。向上心は人一倍だ。

内田がデビューした06年の開幕戦も相手は広島だった。内田はフル出場で4-3の勝利に貢献し、その後日本代表でも一時代を築き、W杯も経験した。荒木は「100%を出せる準備はしてきた」。活躍するイメージは、頭の中にできあがっている。

連係高め、タイトル奪取へ勝利誓う

広島戦に向けた前日練習を取材した茨城新聞の藤谷記者である。
ザーゴ監督の意気込みを伝える。
ここまで公式戦2試合二連敗も、「これまでのやり方を変えたり、疑心暗鬼になったりする必要はない」と自分たちを信じて戦うことを強調しておる。
これは非常に重要なことである。
ちょっと上手く行かない程度で右往左往しておっては、チームが熟成することはない。
このやり方でリーグを制するのだ。
ただ、広島というチームをリスペクトしており、「広島はわれわれよりもはるかに完成度が高い」と警戒し、「相手の完成度を想定し、自分たちの対応を練習してきた」と対策を講じておることをはっきり言う。
これは、今季を占う戦いと言えよう。
前線から積極的にプレスし、CBの間にボランチが降りてビルドアップする、これを機能させる練習が続けられておる。
そのメンバーは、CBは犬飼と関川、ボランチには三竿と名古との予想を伝える。
特に名古は天皇杯決勝での負傷にて出遅れておっただけに、ここで復帰戦となれば大きい。
その名古は、「攻守で中心を担う」と非常に頼もしい。
この試合だけでなく、今季、そして未来を背負って貰おうではないか。
2020年シーズン開幕戦、必勝である。

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J1鹿島、23日広島と開幕戦 連係高め、タイトル奪取へ勝利誓う

ビルドアップ練習に励む犬飼=クラブハウスグラウンド

明治安田J1第1節最終日は23日、各地で4試合が行われ、4年ぶりの優勝を狙う鹿島はエディオンスタジアム広島で広島とぶつかる。キックオフは午後2時。

16日のYBCルヴァン・カップ初戦で名古屋に0-1で敗れ、先月のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフに続き公式戦2連敗となった。試合後、ザーゴ監督は「これまでのやり方を変えたり、疑心暗鬼になったりする必要はない」と強調。「やっていることの精度、連係を良くしていく」と話した。

新戦術の浸透を図る鹿島が開幕戦で戦うのは広島。城福体制3年目で成熟しているチームだ。昨季は総失点数がリーグ2番目に少なかった。その堅守を土台に、前線の外国人選手を起点とする切れ味鋭いカウンター攻撃を繰り出してくる。

ザーゴ監督は「広島はわれわれよりもはるかに完成度が高い」と警戒。「相手の完成度を想定し、自分たちの対応を練習してきた」と、今週は攻守において3バックの相手を想定した練習に徹した。

守備では前線から積極的にプレスをかける模様だ。名古屋戦ではやや連動性を欠く時間帯があり、犬飼は「全部(プレスに)行くのは不可能。それは後ろがしゃべりたい」と後方から守備を統率するつもりだ。

攻撃の練習では犬飼、関川の間に三竿が下りて3人でビルドアップを開始していた。今週は三竿の相方は名古が務めており、元日の天皇杯全日本選手権決勝で負傷交代して以来の復帰戦となる可能性がある。名古は「攻守で中心を担う」と頼もしく話す。

リーグ戦が開幕する。犬飼は「ACLを逃しているので、他のタイトル、とくにリーグは取らないといけない」と闘志を燃やし、白星発進を誓った。(藤谷俊介)

■鹿島・ザーゴ監督 まず先制点を

これまでの試合でもチャンスは多くつくれている。それを決め切ることが理想。とくに先制点を取ることができればもう少し落ち着いてゲーム運びができる。

チームとして成熟された広島とのゲームは苦戦が必至

「ザーゴ新監督に率いられたチームは、思うような成果を残せていないのが現状」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
ここまで公式戦2試合を戦い二連敗、そして零封されており未だゴールがない。
理由はいくつかあろうが、新戦術の浸透と新加入選手の連携が深まることを待つことが肝要なのではと考える。
それを考慮すべきか、先発予想は、ACL・メルボルン・ビクトリー戦、ルヴァン杯・名古屋戦とCB以外は同じメンバーとなっておる。
このメンバーが現時点でのベストと考えられておるように伝わる。
そして、CBの人員は未だ模索中ということなのであろうか。
そこに今季初出場のブエノが予想されておることが嬉しい。
キャンプ中の怪我で出遅れたが、完全復活を魅せてくれよう。
助っ人5人が揃い、勢いをもたらせてくれるはず。
また、相手である広島側に目を向けると、「ここまでプレシーズンが順調だったことは、ほぼ記憶にない」と充実のシーズンインを向かえておることが強く伝わってくる。
先週のルヴァン杯・横浜FC戦を観ても、チームの完成度は素晴らしいものであった。
高さのある前戦の助っ人二人とハーフスペースを上手に使う森島の三人アタッカーの連携は恐ろしいほどの攻撃力を持つ。
また、鹿島が不得意とする3バックも熟成されておる。
この強力な広島を攻略することが叶えば、リーグ戦に勢いをもたらせるであろう。
不得手なシステム、苦手な広島相手、アウェイと悪条件が重なるが、そういうものは覆されることなど良くあること。
強い気持ちで勝利を掴み取りたい。
重要な一戦である。

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【J1展望】広島×鹿島|順調な広島が、公式戦2連敗中の鹿島を警戒しているポイントは?
サッカーダイジェスト編集部
2020年02月22日


広島――取り組んでいるのは攻撃的守備。

サンフレッチェ広島
昨季成績:6位 勝点55 15勝10分9敗 45得点・29失点

【最新チーム事情】
●プレシーズンを長期離脱者なしで乗り越えた。
●横浜FC戦(〇2-0)では結果・内容ともに完勝。
●期待のブラジル人FWコンビ(D・ヴィエイラ&L・ペレイラ)が好調を維持。

【担当記者の視点】
 ここまでプレシーズンが順調だったことは、ほぼ記憶にない。身体の張りを訴えて何人かが数日の別メニューを行なっただけで、ほぼ全員がキャンプのフルメニューを消化。今も別メニュー組はゼロ。選手全員が競争に参加できている状況である。

 今季の広島は、昨年の堅守はそのままに、平均得点2.0のラインを達成してタイトルを狙っている。そのために取り組んでいるのは攻撃的守備の導入だ。前線から積極的にボールを奪いに走り、ラインを高くして敵陣でゲームを構成する。確かに横浜FC戦のある時間帯は、完全に相手を押し込み、圧縮させるほどの勢いを見せたし、ショートカウンターからL・ペレイラのゴールも生まれた。

 ただ、鹿島は決して甘くはない。広島の狙いを分析し、対策を立て、したたかにアウェーでの勝利を狙ってくる。たとえ公式戦2連敗中でも「鹿島は鹿島」。監督からも選手たちからも、20冠チームに対するリスペクトと、彼らへのチャレンジャー精神が溢れ出ている。

鹿島――局面で個々が粘り強く戦えれば。


故障者/広島=なし 鹿島=なし
出場停止/広島=なし 鹿島=なし

J1リーグ1節
サンフレッチェ広島―鹿島アントラーズ
2月23日(日)/14:00/エディオンスタジアム広島

鹿島アントラーズ
昨季成績:3位 勝点63 18勝9分7敗 54得点・30失点

【最新チーム事情】
●名古屋とのルヴァンカップ初戦は0-1の敗戦。
●その名古屋戦で高卒ルーキーの荒木、松村が途中出場からプロデビュー。

【担当記者の視点】
 ACLのプレーオフ、ルヴァンカップ初戦はいずれも敗戦。プレシーズンマッチの水戸戦こそ1-0の勝利を収めたが、ザーゴ新監督に率いられたチームは、思うような成果を残せていないのが現状だ。

 後方からのビルドアップで主導権を握るサッカーを目指しているが、その完成度はまだまだ低いと言わざるを得ない。チームとして成熟された広島とのゲームは苦戦が必至。局面で個々が粘り強く戦いながら、ワンチャンスをモノにできれば勝機は見出せるかもしれない。

杉岡大暉、古巣の試合に刺激「すごく良い試合」

昨日の2020年シーズンJリーグ開幕戦湘南-浦和戦を視聴した杉岡大暉である。
古巣である湘南は、2点先制されるも追い付き、PKのチャンスを決めておれば勝ち越すところまでいくというエキサイティングな試合を演じた。
結果的に敗戦を喫したが、非常にエキサイティングなゲームをしたと言って良かろう。
杉岡は、「すごく良い試合。おもしろかった」と感想を述べる。
取って取られてのゲームは観る者を熱くする。
しかしながら、堅いサッカーの試合も緊張感が高く面白いものである。
杉岡が出場する際には、締まったゲームを期待したい。
左サイドにて躍動し、主役となるのだ。
鹿島での公式戦初出場を心待ちにしておる。

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鹿島杉岡が古巣湘南の善戦に刺激「すごく良い試合」
[2020年2月22日18時15分]

鹿島アントラーズに移籍加入したDF杉岡大暉が古巣の開幕戦を刺激に活躍を誓った。21日の湘南-浦和を視聴し「すごく良い試合。おもしろかった」と、敗れたが善戦した古巣湘南をたたえた。

同じ東京五輪世代で、同年代の代表チームでポジションを争う湘南DF鈴木が2アシストと活躍。「実力のある選手なので、さすがだなという感じ。どの選手が活躍しても刺激になる」と力に変える。

町田・平戸太貴、副キャプテン就任

町田ゼルビアの副キャプテンに就任した平戸太貴である。
チームの主軸であると同時にクラブの顔として牽引していくこととなる。
背番号10らしく振る舞い、チームに勝利をもたらせていくのだ。
注目しておる。

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2020シーズン キャプテン・副キャプテン・選手会会長・選手会副会長 決定のお知らせ
2020.02.22

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

2020シーズンのキャプテン・副キャプテン・選手会会長・選手会副会長が決まりましたので、お知らせ致します。

▽キャプテン
背番号4 DF水本裕貴選手

▽副キャプテン(3名)
背番号2 DF奥山政幸選手
背番号10 MF平戸太貴選手
背番号25 MF佐野海舟選手

▽選手会会長
背番号2 MF奥山政幸選手

▽選手会副会長
背番号19 MF土居柊太選手

皆様、何卒よろしくお願い致します。

小泉社長、テクノロジー新時代更なる成長目指す

小泉社長を取材したニッカンスポーツの杉山記者である。
クラブ改革の現状と今後のJリーグについて考えを引き出しておる。
「今までの延長上に、テクノロジーが加わるイメージ」と変革と継続を口にしておる。
このリーダーに率いられ鹿島は更に発展していく。
信頼しておる。

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鹿島小泉社長、テクノロジー新時代更なる成長目指す
[2020年2月21日17時4分]


インタビューで「1番」ポーズを決める鹿島小泉文明社長(撮影・中島郁夫)


ポーズを決める鹿島小泉文明社長(撮影・中島郁夫)


28年目のJリーグ開幕を前に、メルカリで社長を務め短期間で成功へと導いた実績を持つ鹿島アントラーズの小泉文明社長(39)に、クラブ改革の現状と今後のJリーグについて聞いた。

巨額を投じてスターを獲得しチーム力を上げたヴィッセル神戸や、シティー・フットボール・グループ(CFG)の世界的ネットワークの下で新たなスタイルを確立させた横浜F・マリノスなど、独自色を打ち出して結果を残すクラブも出てきた。昨年夏にメルカリを親会社に迎えた鹿島も、大きく様相を変えつつある。【取材・構成=杉山理紗】

    ◇   ◇   ◇

◆メルカリ体制半年、進むシステム化とテクノロジーの導入

J屈指の強さと伝統を誇る鹿島の「ネット企業化」が顕著だ。業務のシステム化が進んだことや、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、この週末は職員の在宅勤務をテストする。

メルカリが親会社となって以降、約半年の土台作りを終えて迎える20年。鹿嶋市やメルカリと包括連携協定を結んで地域の課題解決に挑んだり、周辺にさまざまなコンテンツを設ける「スタジアムのお祭り化」の促進、また生体認証システムの導入で“スマホなし”のスタジアムを目指すなど、最新技術を還元していく。

テクノロジーによって、収益構造も多様化する。中継1つとっても、大容量次世代通信システム「5G」のサービス開始と同時に、これまでにはなかった複数目線での映像を提供することも可能になる。“推し”の選手だけを追うカメラや、審判目線で試合を楽しめるモードなど、より感動値を大きくすることができるという。「今までの延長上に、テクノロジーが加わるイメージ」と小泉氏。可能性は無限大だ。

◆テクノロジー新時代へ…多様化するエンタメ、共存への課題も

テクノロジーとサッカーの融合。期待が高まる一方、会場を訪れるJリーグの観客の平均年齢は、1年前から0・9歳上がったというデータがある。男女比を見ると、女性は4割に満たない。小泉社長は警鐘を鳴らす。

小泉氏 ラグビーはW杯をきっかけに20代、30代の女性が見始めて、チケットを取れない状況。20代、30代の女性をどう引きつけるのか、本気で考えないと。

女性や都内在住ファンの多い鹿島は地元を大事にしつつも、28日のホーム神戸戦では、東京・渋谷でのパブリックビューイング実施を予定している。新型コロナウイルスの影響もあり、開催は慎重に見極めるとみられるが、新たな試みだ。他クラブのホームタウン、活動区域でイベント許可を得るのは容易ではないが、小泉氏はこの点にも疑問を抱く。

小泉氏 初めての友達を呼ぶ場合、仕事終わりに渋谷でなら誘いやすい。東京を基盤にしているチームへのケアは必要だけど、これだけ人が集まっている23区内のマーケティング活動には、少し課題があると感じている。東京の人も、半分くらいは故郷がある。地域に根ざすJリーグの理念は大賛成だけど、リーグとしても、イニエスタがいるのに(都内で)アピールできないのは、損失だと思う。

リーグ発展には、クラブ間の相互理解も必要。加えて小泉氏は、エンターテインメントが多様化した今、他とファンを奪い合うよりも「コラボレーションすればいい」と話す。これは鹿島が目指す“スタジアムのお祭り化”に通ずる。

小泉氏 スタジアムの外にバドミントンコートがあってもいいし、3on3の(バスケットボール)コートがあってもいい。やるのは各自好きなスポーツで、見るのは家族でサッカー。各個人で興味関心が違うので、いろんなコンテンツを用意して、いろんな人が引っかかるポイントをどんどん置くことも大事。

競争の世界にも共存を-。小泉氏が見つめる先にあるのは、Jリーグ、引いてはエンターテインメントそのものの発展だ。異業種から送り込まれる新たな風も、Jリーグをさらに成長させていくはずだ。

◆小泉文明(こいずみ・ふみあき)1980年(昭55)9月26日生まれ、山梨県出身。早稲田大学商学部を卒業後、03年に大和証券SMBC(現・大和証券)入社。ミクシィやDeNAなどネット企業の新規上場を担当。06年にミクシィに入社し、08年には取締役に就任。12年に退社後、スタートアップ支援を経て13年12月にメルカリ入社。14年3月に取締役に、17年4月には取締役社長兼COOに就任した。19年8月に鹿島の代表取締役社長に就任し、9月にはメルカリの社長を退任、同会長となった。

新型コロナウイルスに対し独自対策

新型コロナウイルスに対して独自の対策を取ることを決定した鹿島である。
選手、監督、スタッフ全員にマスクの着用を義務づけ、アウェー遠征時にも選手、スタッフへサインや写真撮影のリクエストを控えるようお願いしておる。
広がりをみせるウイルスに対策を講じるのは当然のこと。
ファン・サポーターこそこれを受け入れ、お互いに安全に応援していこうではないか。
重要な対策である。

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鹿島、遠征時もお願い“サイン控えて” 独自で新型コロナ対策
[ 2020年2月22日 05:35 ]

 鹿島は新型コロナウイルスの終息のめどが立たない中、独自の対策を取ることを決定した。広島戦から、アウェーゲームに向かう際には選手、監督、スタッフ全員にマスクの着用を義務づける。
 また、今月9日にクラブハウスでのファンサービス一時中止を発表したが、アウェー遠征時も選手、スタッフへサインや写真撮影のリクエストを控えるよう、異例のお願いをクラブ公式ホームページに掲載した。一方で、クラブ関係者は「どこまで自粛するべきなのか線引きが難しい」と対応に苦慮しており、状況を見極めながら対策を講じていくとした。

ザーゴ監督、3バックの対策をとった

入念な3バック対策を施した鹿島である。
一昨日には紅白戦にて対策し、昨日は攻撃練習を行っておる。
今季、公式戦は初ゴールにて勝利を掴み取るのだ。
指導するザーゴ監督は、「相手の城福監督は3季目で、仕上がったチーム。完成度を想定して3バックの対策をとった」と語る。
広島の3-6-1は熟成されており、強烈と言えよう。
この強敵を攻略し、リーフ戦にて良いスタートを切りたい。
対策が実ることを祈っておる。

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鹿島監督「完成度を想定」広島戦へ入念3バック対策
[2020年2月21日20時18分]

鹿島アントラーズがサンフレッチェ広島との開幕戦に向けて、入念な3バック対策を施した。昨季から3バックの相手と相性が悪く、1月のACLプレーオフでも“鹿島対策”として3バックを採用した相手に敗れた。

20日には相手を想定した練習として、今季初の紅白戦も実施。ザーゴ監督は「相手の城福監督は3季目で、仕上がったチーム。完成度を想定して3バックの対策をとった」と警戒した。

浦和・橋岡×鹿島・杉岡 “2人のダイキ”

東京五輪代表候補の二人として対談した杉岡大暉と浦和の橋岡大樹である。
企画したスポニチは“2人のダイキ”と銘打つ。
左の杉岡と右の橋岡ということで、今夏の大会にて活躍することがとても期待される。
そして杉岡は、「名前もですが、似てるね、と言われることが多い。プレイスタイルも似ていて合宿中も結構、話します。意外と真面目にサッカーの話を」と言う。
これは大きな事を端的に表しておるように思う。
サイズがあり、プロ入り後にCBからサイドにコンバートされたことなど、多くのことに共通点がある。
面白い視点と言えよう。
また杉岡は、遊ぶところのない鹿嶋にて、サッカーに集中し、更に成長することとなろう。
左サイドの職人として名を馳せるのだ。
注目の選手である。

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浦和・橋岡×鹿島・杉岡 “2人のダイキ”今季に懸ける思い――21日Jリーグ開幕
[ 2020年2月21日 09:30 ]


浦和・橋岡(左)と鹿島・杉岡
Photo By スポニチ


 明治安田生命J1は21日、湘南―浦和のフライデーナイトJリーグで開幕する。スポニチでは東京五輪世代のU―23日本代表で左右のサイドバック(SB)を担い、今季のJ1でも主役級の活躍が期待される“2人のダイキ”に注目。浦和のDF橋岡大樹(20)と鹿島のDF杉岡大暉(21)のクロストークを展開し、今季に懸ける思いに迫った。
 今季は「東京五輪」世代が熱い。浦和の橋岡と鹿島の杉岡。橋岡はいとこの橋岡優輝(走り幅跳び)とそろって東京五輪を目指し、杉岡は今季、さらなる成長を目指して常勝クラブに新天地を求めた。U―23代表では橋岡が右、杉岡が左のSBを務める。

 ――早速ですが、今季“俺のここを見ろ!”という部分を紹介してください。
 橋岡(以下、橋) 攻守にダイナミックなプレーです。見ていてスカッとするようなプレーをしたい。ポジションも右SBに変わりました。(昨季までの)右ウイングバック(WB)では前でもらうことも多かったですが、SBでは前を追い越していくオーバーラップ、スピードに乗った攻撃ができます。あとは(赤く染めた)髪の毛ですね(笑い)。
 杉岡(以下、杉) 僕も攻守にアグレッシブにプレーするところ。ハードワークしてしっかり戦うことはベースにしたいですね。

 ――今年から新たに取り組んでいることはありますか?
 杉 (鹿島は)あまり何もない所なので(笑い)、初めての移籍で環境が変わったのが一番の変化。覚悟を持って来ましたし、もう1~2段階成長したい。それを達成するためにも日々、やっていきたいです。
 橋 僕はゴルフを始めました。同僚の伊藤涼太郎君に勧められて。この前、初めて打ちっ放し(練習場)にも行きましたが、スライスばかりで…。でも面白かったんでやってみようかと。ゴルフって性格が出るって言うじゃないですか。メンタルも少し強くなれば、と考えてます。

 ――試合前に必ずするルーティンは?
 橋 必ず赤いパンツをはきます!あとは白のナイキの靴下。「赤パンツ」は高校の頃からですね。何枚か持ってますが、試合用はずっと同じ、まさに勝負パンツ。後は泊まったホテルの部屋は必ず奇麗にしてから出るようにしてます。
 杉 僕はできなかった時が嫌なので、ルーティンは決めないようにしています。

 ――2人はU―23代表でも一緒。お互いの印象は?
 杉 名前もですが、似てるね、と言われることが多い。プレースタイルも似ていて合宿中も結構、話します。意外と真面目にサッカーの話を(笑い)。
 橋 杉ちゃんは左足が凄くて推進力もある。性格は穏やかで良い意味で年上感がない。昨年9月の北中米遠征の時、僕がミスを恐れず思い切ってプレーしたら、杉ちゃんから“浦和でもそうやってプレーしたら”と言ってもらって。そこから本当にうまくいくようになったんです。杉ちゃんには“それ、もっと言ってよ”と言われますけど(笑い)。

 ――過去、記憶に残っている五輪、対戦したい国、選手は?
 橋 12年ロンドン五輪です。スペインに勝った試合(1―0)は印象的でした。対戦したいのはベタですけどブラジル。ジェズスやビニシウスら世界のトップ選手ってどんな感じなんですかね。やってみたいです。
 杉 やっぱりロンドン五輪は記憶に残ってますね。どの国も若くて海外の主要リーグで活躍してる。そういう選手たちと対戦できるのは楽しみです。
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 ――クラブとU―23代表での今季の目標は?
 橋 レッズではサポーターと喜び合える結果を残すこと。アシストは年間を通して2桁はしたい。東京五輪ではもちろん金メダル!間違いなく歴史に名が残るし人生が変わる。思うようにいかない時もあると思うけど、どんどんチャレンジして後悔のないシーズンにしたいです。
 杉 鹿島はタイトルに一番近いチーム。その目標は達成したいし、自分もそこに絡んでいきたい。個人としてはまず定位置確保ですね。五輪は自国開催。金メダルが獲れるよう全員が今、しっかりやることが大事。

 ――最後に2020年を経て、将来の夢を聞かせてください。
 橋 欧州CL(チャンピオンズリーグ)で優勝したいです!
 杉 W杯に出場することもそうだし、自分も欧州CLで優勝し、その一員になりたい。サッカー人生は短いので一度は海外でプレーしたいです。

常勝軍団復活のキーマンは聖真

Jリーグ開幕に向けて各クラブ担当記者が持つミニ情報を伝える報知新聞である。
今季の鹿島担当は内田記者となった。
これは嬉しい。
鹿島のことを深く知る内田記者が細かいニュースを伝えてくれよう。
今回は聖真にスポットを当てておる。
「常勝軍団復活のキーマンはFW土居」と綴り、「俺がやるか、やらないか」という聖真のコメントを伝える。
充実した聖真の手応えを感じさせる。
また、昨季までの鹿島番であった岡島記者は遊軍となり、鹿島との縁で鳥栖の金森の情報を伝える。
「誰よりもチームのために走る金森の献身性は、一見の価値あり」と鹿島番時代に仕込んだと思われる金森の過去を伝えてくれる。
金森が鹿島にて活躍した際にはこの情報が紙面を飾ったであろうと思うと、色々と感じるものがある。
そしていよいよ今季のJリーグが開幕する。
記者の皆さんには、面白い情報を含めて様々なのことを報じてくれるはず。
そのニュースで一喜一憂していこうではないか。
楽しみにしておる。

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【細かすぎる選手のアレコレ】サッカー担当記者がプライド懸け順位予想…J1きょう開幕
2020年2月21日 8時0分スポーツ報知

 明治安田生命J1リーグは、21日に湘南―浦和のカードで開幕する。スポーツ報知ではサッカー担当記者が座談会を行い、日々の取材で集めた「細かすぎる情報」を披露し、プライドを懸けて順位を予想した。

 デスク(以下デ) いよいよシーズンが始まるな。昨季最後まで優勝を争った横浜M、F東京、鹿島あたりが優勝争いの軸かな。

 田中 連覇を狙う横浜Mが大本命です。昨季FW仲川と得点王を分け合ったMFマルコスジュニオールに注目! 人気漫画「ドラゴンボール」の大ファンで、左腕にクリリンのタトゥーを入れる熱の入れよう。ゴールパフォーマンスでも「かめはめ波」「元気玉」「気円斬」「磨貫光殺法」と話題沸騰で、ゼロックス杯では王道の「かめはめ波」を披露しました。マルコスの新パフォーマンスは必見です。

 小又 戦力アップに成功したF東京も優勝候補でしょう。私のイチオシは軽快で俊敏なプレーが持ち味の大卒ルーキーMF安部。J1開幕前に行われたACL3試合(プレーオフを含む)すべてで先発を勝ち取りました。当たり負けしない体を目指し、1月の沖縄キャンプ中は午前&午後練習の後に各30分、バランスボールを使った体幹、腹筋に取り組み「ただでさえ練習がハードなのに筋肉痛がすごかった」。チームの根幹の「アグレッシブさ」を体現する選手です。

 内田 ザーゴ新監督を迎えた鹿島も徐々に仕上がってきました。常勝軍団復活のキーマンはFW土居。数週間に一度の更新だったブログを、今季から毎日更新するとのこと。昨季途中からチームのことを考える割合を少し減らし、あえて自分にフォーカスし始めました。「俺がやるか、やらないか」。FWらしくなってきました。

 デ ルヴァン杯王者の川崎、天皇杯王者の神戸も地力あるチームだな。フランスからDF昌子を獲得したG大阪も力がありそうだ。

 井上 川崎は試合中の「べしゃり」の回数に注目です。今季から新システムの4―3―3を導入。まだ発展途上ですが、DF登里は「問題が見つかったら、練習の合間でも、試合の合間でも、とにかくうるさいぐらいに話しまくっている」と証言。しゃべる回数が少なくなればなるほど、2年ぶりの優勝が近づくはずです!

 種村 ゼロックス杯を優勝と早くも勢いに乗る神戸ですが、PK戦で好セーブを連発したGK飯倉はオフシーズン中から“持ってた”ようです。同僚のDF渡部とタイへ自主トレに行った際、空港でロストバゲージの憂き目に。途方に暮れたものの、その日のうちにホテルに荷物が戻ってくる幸運に恵まれました。リーグ戦でも神懸かったプレーに期待大です。

 金川 G大阪は、かつてG大阪ジュニアユースでFWとしてプレーしていた日本代表DF昌子が加入。当時は身長が低く(現在182センチ)、チーム内で「ちび」と言われていたとか。当時、FWとして「逆立ちしても勝てない」と感じさせられたのが、同期で「天才」と称されていたFW宇佐美。27歳で再びチームメートになった2人が最終ラインと最前線でチームを引っ張ります。

 デ ふむふむ。そういえば横浜Mは前年12位からの大躍進Vだったな。昨季下位に沈んだチームの巻き返しは期待できそうか? カズを擁する横浜Cの動向も気になるところだ。

 星野 浦和の元日本代表GK西川は、練習のアップ時に何やら怪しげな紫色のベルトを装着しています。亜美夫人の勧めで市販で購入した加圧ベルト。毎日練習前に約15分間つけるといい「締めると筋肉がパンパンになって熱くなる。けがしにくいんです」。33歳になるが練習量は年々増え「下りのエスカレーターを逆走してる感じ」。今季はチーム再建へ、人生初の主将に就任。ベテラン守護神の活躍に期待です。

 山田 清水はオフに大改革を敢行。監督に横浜Mでヘッドコーチだったクラモフスキー氏、社長もプロ野球ロッテから山室氏、GMもC大阪から大熊氏を迎えました。新加入のブラジル人GKネトは、クラブでは同GKシジマール以来の外国人守護神。シジマールは広げた長い腕(193センチ)で「クモ男」と呼ばれましたが、ネトに両腕の長さを聞いたところ「192センチ」と話してくれました。これは期待大です! 本人はシジマールのことをあまり知らないようでしたが…。

 小林 仙台は補強の目玉MFクエンカが右膝手術で、早期復帰は厳しい状況に…。しかし、若手MFには好機です。注目は2年半の期限付き移籍から復帰したユース出身MF佐々木。昨季まで背番号10のMF梁が憧れの存在で、「次は自分が10番にふさわしい選手になります」と後継者に名乗り。佐々木の背番号は数字を足せば10になる28で、SNSアカウント名にも10の数字。日頃から強く意識し、主力の座を目指しています。

 岡島 “ハードワーク集団”鳥栖は順位を上げてきそうです。鹿島から完全移籍で加入するFW金森は、一風変わったキャリアの持ち主。福岡・筑陽学園中時代の3年間、かつて同高野球部でプロ野球・広島の長野久義外野手を指導していた下井英生監督のもとでプレー。「長野スピリット」を注入され、サッカーが本職外の監督だったからこそ、規律や人間性、チームプレーの重要性を叩き込まれたそうです。誰よりもチームのために走る金森の献身性は、一見の価値ありです。

 田中 横浜Cはカズに注目が集まりますが、MF中村俊輔も健在です。宮崎キャンプでは12足のスパイクを持ち込み、ホームセンターで買い込んだ工具でポイントを削り調整。「その方が足首に負担がかからない」。誰よりも「低い位置」から放たれる弾道での直接FKに期待です!

 デ なるほど。引き続き、細かすぎる取材をよろしく頼むぞ!

Jリーグ名誉マネージャー・サトミキ嬢、サッカーメディアを訪問

2020年シーズンJリーグ開幕を前にサッカーメディアを訪れたJリーグ名誉マネージャーのサトミキ嬢である。
「2015年に(女子マネージャー)に就任した頃は、全くサッカーを観たことがなくて、ルールも何も知らなかった状態から入りました。勉強するうちにいつからかすごくハマっていって、スタジアムで生で観戦する面白さっていうのは、もっといろんな方に広めたいですし、そういう想いを共感したいなと思っています」とサッカーダイジェスト誌に語る。
すっかり大人びて素敵な女性になっている。
同様にJリーグも熟成されたリーグとなって行くであろう。
今季も楽しみである。

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サッカーダイジェスト編集部に“サトミキ”来訪! 開幕戦の注目2試合を熱烈PR!「Jリーグを盛り上げましょう!」
サッカーダイジェストWeb編集部
2020年02月20日


オープニングマッチの見どころは「東京五輪世代同士の対決」


Jリーグ名誉マネージャーの“サトミキ”こと佐藤美希さんが、サッカーダイジェスト編集部へJ開幕PRに訪れた。写真:山崎賢人(サッカーダイジェスト写真部)

 2月20日、Jリーグ名誉マネージャーの“サトミキ”こと佐藤美希さんが、21日に開催されるJリーグ開幕戦のPRの一環として、サッカーダイジェスト編集部を訪れ、インタビューに応じた。

 2015年から、Jリーグ女子マネージャーとして3シーズンに渡り、「J1からJ3まで全クラブのスタジアムを回った」というその功績が認められ、2018年からJリーグ名誉マネージャーに就任し、現在でも勢力的に活動する“サトミキ”は、「2015年に(女子マネージャー)に就任した頃は、全くサッカーを観たことがなくて、ルールも何も知らなかった状態から入りました。勉強するうちにいつからかすごくハマっていって、スタジアムで生で観戦する面白さっていうのは、もっといろんな方に広めたいですし、そういう想いを共感したいなと思っています」と、Jリーグへの情熱を語った。

 今回訪れたのは、今年で28年目を迎えるJリーグの2020シーズン開幕戦のPRのためだ。とくに注目して欲しい試合は、オープニングマッチの湘南対浦和(21日)と、神戸対横浜FC(23日)の2試合だという。

「明日開催の湘南対浦和は、今年で3年目になる “金J(フライデーナイトJリーグ)”が行なわれます。今年2020年は東京オリンピックイヤーでもあるので、やっぱり東京五輪世代の若手の活躍が期待されるかなと思っていて、明日の試合でいうと湘南だと齊藤(未月)選手、浦和だと橋岡(大樹)選手に注目していて、東京五輪世代同士の対決は見どころかなと思います」

 また、神戸対横浜FCの注目ポイントは世界的スターと、日本サッカー界のレジェンドの共演だと話す。

「サッカー好きの方はご存知かと思いますけど、ヴィッセル神戸にも海外のレジェンド、イニエスタ選手がいますし、あと13年ぶりに横浜FCがJ1に昇格したということで、カズさん(三浦知良)を筆頭に中村俊輔選手だったり、松井大輔選手だったり、ベテランやタレント揃いのチーム同士なので、このカードが開幕戦では注目しています」

 熱量こめて話す“サトミキ”は最後に、サッカーファンや、スタジアムに訪れたことのない人たちへ向けて、「今シーズンも金曜日に開催される試合が何試合もありますし、東京五輪に向けて、このJリーグが世界に広がるように皆さん是非スタジアムに来て、Jリーグを盛り上げましょう!」と呼びかけた。

 金曜日開催となるJ1リーグのオープニングマッチマッチ、湘南対浦和の一戦は21日19時キックオフ。残る8試合は、22日、23日に行なわれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

J名誉マネ佐藤美希がイニエスタVSカズ猛プッシュ
[2020年2月20日18時31分]


日刊スポーツ新聞社を訪れ、Jリーグの2020シーズン開幕をPRする名誉マネジャーの佐藤美希(撮影・丹羽敏通)


日刊スポーツ新聞社を訪れ、Jリーグの2020シーズン開幕をPRする名誉マネージャーの佐藤美希(撮影・丹羽敏通)


開幕を前に、Jリーグ2代目名誉女子マネジャーのタレント、佐藤美希(26)が20日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

21日に開幕するJリーグをPR。Jリーグは、東京五輪イヤーでもあり「2020の主役は誰だ」というキャッチフレーズで盛り上げる。

第1節の全9試合の中でも21日に1試合だけ行われる湘南-浦和と、イニエスタの神戸とカズの横浜FCの対戦をピックアップし、猛プッシュ。

リオデジャネイロ五輪世代の佐藤は、今季の見どころを「特に東京五輪世代の若い選手に期待しています」と笑顔で話した。

Jリーグ名誉マネージャー・佐藤美希が開幕アピール「五輪世代に注目してほしい」

Jリーグ開幕のPRでサンケイスポーツ編集局に来社した佐藤美希 (撮影・高橋朋彦)

 Jリーグ名誉マネージャーを務めるタレントの佐藤美希(26)が20日、東京・大手町のサンケイスポーツ編集局に来社してJリーグ開幕をアピールした。「特に五輪世代の選手に注目してほしい」と、湘南MF斉藤や浦和DF橋岡らの名前を列挙。自身の父親と同学年という52歳のFW三浦知良(横浜FC)については「カズさんがいるだけで試合を見に行きたくなる、そのパワーはすごい」と活躍を期待した。

J名誉マネ・佐藤美希 21日開幕に「五輪世代を見つけるのも楽しみ」
[ 2020年2月21日 05:30 ]


Jリーグ開幕をPRするJリーグ名誉マネジャー・佐藤美希(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ


 Jリーグ名誉マネジャーを務めるタレントの佐藤美希(26)が20日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪れ、21日のJリーグ開幕をPRした。
 五輪イヤーということで「各チームで五輪世代を見つけるのも楽しみの一つ。Jリーグでの活躍が五輪につながると思う」。開幕カードでは湘南MF斉藤未月と浦和DF橋岡大樹に注目しているそうで、開幕節の目玉カードにはイニエスタとカズが激突する23日の神戸―横浜FCを挙げた。

Jリーグ名誉マネジャーの佐藤美希「五輪世代に注目」21日開幕
2020年2月20日 19時3分スポーツ報知


Jリーグ名誉マネジャーの佐藤美希

 Jリーグ名誉マネジャーの佐藤美希(26)が20日、東京・港区の報知新聞社を訪れ、湘南―浦和(21日・BMWス)で開幕するリーグ戦のPRを行った。

 7月に東京五輪が開催される今年は、「特に前半は五輪世代の若手に注目したいです。五輪がある良い機会なので、海外にもJリーグが広まって欲しい」と話した。また、3年目を迎える金曜日が試合日の「金J」も好評。昨季は前売りチケットが完売になった試合もあったことを挙げ、「普段は来られない方も、平日なので来やすくなると思う。ぜひ足を運んで欲しい」とアピールした。

紅白戦にて3バック対策

2/20の練習を取材したスポーツニッポンである。
対広島戦を想定した紅白戦を行ったとのこと。
「紅白戦は過去の練習方法」と以前語ったザーゴ監督も、対策を講じるには有効と考えておることがわかる。
Jリーグにて独自進化を遂げておる3-6-1システムについて、よく考えておる様子。
先日のルヴァン杯・横浜FC対広島戦をテレビにて観ただけでも、広島の戦術が熟成されており、強力な相手であることが見て取れた。
あのやり方を攻略するには、かなり綿密な対策が必要ということは素人の自分でも分かる。
新規分析スタッフのウェリントンと有江両氏にはその才能を発揮して貰おうではないか。
今季のJリーグを占う広島戦、注目の一戦である。

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鹿島 23日広島戦見据え紅白戦で3バック対策
[ 2020年2月21日 05:30 ]

明治安田生命J1第1節 広島―鹿島 ( 2020年2月23日 Eスタ )


練習を見つめる鹿島・ザーゴ監督(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ


 鹿島は23日の広島戦を見据え20日、3バックで臨んでくるとみられる相手を想定した紅白戦を行った。
 ザーゴ監督は「紅白戦は過去の練習方法」と語っており、積極的に取り入れない方針を示していたが、ほぼフルコートを使い、今季初めて対戦する3バック対策を落とし込んだ。DF犬飼は「あとは試合の中でつかんでいければ」と敵地でのリーグ開幕戦に集中していた。

関川郁万、精悍な表情

練習にてパスを出す関川郁万である。
精悍な表情が見て取れる。
二年目となり、プロの自覚が強く深まったように感じさせる。
そして、新監督の戦術をより深く身に着けておることも伝わってくる。
関川のビルドアップがこの新生・鹿島には必要と言えよう。
高さ・強さ、そしてパス能力で日本サッカー界に旋風を巻き起こすのだ。
関川郁万・19歳に期待大である。

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午後練習


フィジカルトレーニングやボール回しを実施した後、ゲーム形式のトレーニングを行いました。

伝統に巧みな現代的戦術を上塗りし、リーグタイトル奪還を目指す

今季の新生・鹿島アントラーズについてサッカーキングに寄稿した報知新聞の岡島記者である。
「『我慢の1年』を過ごすつもりなどない」と言い切る。
公式戦2連敗でスタートし、未だゴール無しということもあり、今季の鹿島を不安視し、我慢が続くという意見を見かける。
しかしながら、チームが出来上がっておらなんだACL・メルボルン・ビクトリー戦と敗戦が許されるルヴァン杯GSの名古屋戦を例に挙げられても困るところ。
岡島記者も「手探りの状態で連携を高めながら勝ち点をしぶとく積み重ねることができれば、チームは上昇気流に乗っていく」と記す。
そしてこのチームのキー・プレイヤーにレオ・シルバの名を挙げた。
ザーゴ監督の下、ボランチのタスクが変わり、それを完遂させるのはレオ・シルバその人となるのである。
「シンプルなパスでの展開や豪快なサイドチェンジ、ボールを運ぶ役割」こそレオ・シルバの真骨頂。
特にワンツーとドリブルでゴールに迫る迫力はこのブラジル人助っ人の得意技である。
また、ブラジル人監督と母国語で話し、新助っ人二人と日本人選手との橋渡しになれることも大きい。
今季をこのボランチに託す。
活躍を楽しみにしておる。

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変化の渦中にある鹿島。新スタイルは完成を見るか【J1クラブ展望/鹿島】
By 岡島智哉


[写真]=J.LEAGUE

「我慢の1年」を過ごすつもりなどない。大きく生まれ変わった新生アントラーズは、チームの伝統をかなぐり捨てることなく、伝統に巧みな現代的戦術を上塗りし、リーグタイトル奪還を目指す。

 チームを2年半率いた大岩剛監督に代わり、ブラジルからザーゴ新監督を招いた。選手・指導者として欧州でキャリアを積み、それをブラジルに持ち込むことで成功を収めた新指揮官は、「ボールを握りながらゲームをコントロールする。主導権を握って自分たちのタイミングで攻撃する」と明言する。昨季まではどちらかと言えば堅守速攻のスタイルで戦っていたが、今季からはポゼッションサッカーでタイトルを目指すことになる。

 今オフは積極補強に成功し、10人が加入した。メンバーが入れ替わる中、戦術も大きく変わる。これまではある程度自由が与えられていた選手の動きに、「ザーゴ式」のポジション取りマニュアルが与えられる。攻撃時はビルドアップの経路が、守備時はプレッシングの経路が整備され、ボールポゼッションを高めながら攻撃のチャンスをうかがう形だ。1月1日まで昨季の公式戦を行っていた関係で、少ない準備期間でリーグ開幕に間に合わせることとなる。1日でも早く戦術を成熟させ、自分たちの「型」を作りたい。

 だが現状は「産みの苦しみ」にぶち当たっている。1月28日のACLプレーオフ、メルボルン・ヴィクトリー戦、2月16日のJリーグYBCルヴァンカップ・グループステージ名古屋グランパス戦で2連敗を喫した。新戦術への期待感が高まっていたが、結果は180分で無得点。ザーゴ監督は新たに取り組むビルドアップについて「私の理想とはかけ離れている」と言い放った。戦術の範囲内での創造性という点で、選手たちに迷いが見られた。チーム戦術の落とし込みに重点を注いだ影響か、選手同士のコンビネーションにも向上の余地が多く見て取れた。

 期待感よりも不安のほうが大きい状態での開幕となる。まだまだ時間がかかる印象はぬぐえないが、今季は夏場に東京オリンピック開催の影響でアウェー5連戦が組まれるため、序盤の7試合中5試合が勝ち点3マストのホーム開催となっている。手探りの状態で連携を高めながら勝ち点をしぶとく積み重ねることができれば、チームは上昇気流に乗っていくだろう。

【KEY PLAYER】MF 4 レオ・シルバ


[写真]=J.LEAGUE

 ザーゴ・サッカーのカギを握るのはボランチのポジションだ。激しい寄せやボール奪取が最大のミッションだった昨季とは異なり、シンプルなパスでの展開や豪快なサイドチェンジ、ボールを運ぶ役割が求められる。指揮官の新戦術完成に向け、とりわけレオ・シルバにかかる期待は大きい。

 来日8年目、4人のブラジル人の年長者は言う。「我々は助っ人という立場でこのチームにいる。鹿島のために何をしなければならないか、何が求められているのか。他のブラジル人には私からうるさいぐらいに伝えている。我々の状態が良くなればチームの状態も必ず上向く」

 昨季よりもはっきりと縦関係となるボランチで、攻撃面を担うレオ・シルバのゴールへの推進力、ゴール前でのワンツーのセンスはチームの大きな武器となる。またセルジーニョが中国へ移籍したことで、チームの躍進には新ブラジル人FWエヴェラウド、MFファン・アラーノのフィットが欠かせない。ここまでの2試合ですっかり鳴りを潜めている2人の活躍には、その経験と語学力で彼らと日本人選手をつなぐことができるレオ・シルバの存在は必要不可欠だ。

 圧倒的な実力を持ちながら、これまでのキャリアでリーグ優勝とは無縁。試合後のロッカールームで「俺は優勝したい。負けるのは悔しい」と日本語でチームに語りかけ、10万人の相手サポーターに包囲された2018年ACL決勝第2戦(イラン)のキックオフ前に「ピッチでは11人対11人だ。客席は気にするな」とチームを鼓舞した頼れるブラジリアンは「私は鹿島を優勝させるためにここにいるし、私自身も優勝というキャリアを手にするためにここにいる」と意気込む。ザーゴ・サッカーの心臓を担う背番号4が、チームの浮き沈みのカギを握るだろう。

文=岡島智哉

町田浩樹、どれだけやれるか楽しみ

今週末のリーグ戦開幕を前に意気込みを語る町田浩樹である。
「新しい戦術で選手も変わった中で、どれだけやれるか楽しみ」と言う。
監督が替わり、選手も大幅に加入し、戦術・やり方も大きく変わった。
昨季は左SBを経験して大きく成長したマチが、プレイの幅を広げて挑むCBとしてのシーズンが始まる。
今季は大きく飛躍し、ポジションを確立させるのだ。
楽しみにしておる。

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鹿島・町田、J開幕前に胸高ぶらせる「どれだけやれるか楽しみ」
[ 2020年2月20日 05:30 ]

 東京五輪世代の鹿島DF町田が、五輪イヤーのリーグ開幕を前に「新しい戦術で選手も変わった中で、どれだけやれるか楽しみ」と胸を高ぶらせた。
 クラブは93年のJリーグ発足後、アテネ大会が開催された04年を除く全ての五輪イヤーで、国内タイトルを勝ち取っている。町田はタイトル奪還を目指すチームを後方から支えながら、夏の大一番も見据え成長を続けていく。

エヴェラウド、力強いシュート

練習にてシュートを放つエヴェラウドである。
力強さが伝わってくる。
ここまで公式戦二試合に先発出場しておるが不発であり、チームの零封負けを喫しておる。
これは由々しき仕儀と言えよう。
とはいえ、エヴェラウドはJリーグ挑戦1年目であり、日本のサッカーに慣れるまでは大目に見る必要がある。
この先、広島戦、神戸戦と調子を上げて行ってくれるはず。
今季の鹿島はエヴェラウドの出来に左右される。
頼もしいストライカーとして覚醒して貰おうではないか。
期待しておる。

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2部練習


午前は攻守の切り替え練習やミニゲーム、午後は攻撃練習やゲーム形式のトレーニングを行いました。

鹿島、地方創生事業に関する包括連携協定締結

鹿嶋市、メルカリ社と「地方創生事業に関する包括連携協定」を締結した鹿島アントラーズFCである。
これは素晴らしい。
クラブとして地域密着を前面に出し、そして地元と共に発展していくことを強く打ち出していることがよく分かる。
鹿島というクラブは、Jリーグの理念を強く守っておる。
それを誇りに思う。
足下をしっかりである。

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鹿嶋市・メルカリ・鹿島アントラーズ・エフ・シー 「持続可能な地域社会実現に向けた地方創生事業に関する包括連携協定」を締結
2020.02.18(火)

鹿嶋市(市長:錦織孝一)と株式会社メルカリ(本社:東京都港区、代表取締役CEO:山田進太郎、以下「メルカリ」)、株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(本社:茨城県鹿嶋市、代表取締役社長:小泉文明、以下「鹿島アントラーズ」)は、2月18日(火)、スマートシティ事業の推進などを通じた地域課題解決を目的とする「鹿嶋市における地方創生事業に関する包括連携協定」について、茨城県立カシマサッカースタジアムにおいて調印式を行いましたのでお知らせします。

今後は、鹿嶋市、メルカリ、鹿島アントラーズが持続可能な地域社会の実現を目指して連携し、さらに、日本のプロサッカークラブが「スポーツ×テクノロジー」をテーマに地方創生のハブとなる先進事例になるよう、積極的に事業を企画・推進していきます。

1.名称
「鹿嶋市における地方創生事業に関する包括連携協定」

2.締結日
2020年2月18日(火)

3.本協定の目的・背景
メルカリが持つ情報通信技術などの活用や、鹿行5市をホームタウンとする鹿島アントラーズの資源を活用した地域経済の活性化の実現等に寄与することを目的に、包括連携協定を締結します。

本協定の締結により、官民の枠にとらわれることなく、三者が連携して地域再生に向けた事業を推進していきます。

4.本協定の概要
(1) 鹿嶋市、メルカリ、鹿島アントラーズの三者連携によるスマートシティ事業推進

(2) プロサッカークラブ「鹿島アントラーズ」を中心とした地域再生の企画及び実行
1.茨城県立カシマサッカースタジアムにおける生体認証導入の実証実験を予定
2.今季発足の「鹿島アントラーズビジネスクラブ」において、地域の事業者などに本協定に関わる新たなビジネス機会を提供予定

(3) 官民データや情報通信技術などを活用した鹿嶋市及び周辺地域の課題の解決

(4) その他鹿嶋市における地方創生事業の企画及び実施

(5) 前各号に掲げるもののほか、鹿嶋市、メルカリ、鹿島アントラーズが合意する事項

【鹿嶋市概要】
所在地:茨城県鹿嶋市
市長:錦織孝一

【メルカリ概要】
会社名:株式会社メルカリ
所在地:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー
事業内容:スマートフォン向けフリマアプリ「メルカリ」の企画・開発・運営
代表者名:山田進太郎

【鹿島アントラーズ・エフ・シー概要】
会社名:株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー
所在地:茨城県鹿嶋市粟生東山2887番地
事業内容:プロサッカークラブ運営、茨城県立カシマサッカースタジアム指定管理
代表者名:小泉文明

<鹿嶋市 錦織孝一市長コメント>
今回、鹿島アントラーズ、メルカリとこのような協定を締結することができ、非常にうれしく思うと同時に、今後の取り組みに大きな期待をしております。地域には少子高齢化を始めとした様々な課題があり、行政単独の力では解決が難しい状況にあります。今回の協定をきっかけに、情報通信技術などの活用、鹿島アントラーズの資源などを活用した新しい角度からのまちづくりを、三者で連携して推進していければと思います。

<鹿島アントラーズ 小泉文明社長コメント>
今後、新しいテクノロジーが社会の中に入り、人々の生活を便利にしていく時代において、我々プロフットボールクラブが持つ強みをホームタウンである鹿嶋市のまちづくりにどう生かすかが重要になってきます。これまで鹿島アントラーズが地域とともに歩んできた歴史を大切にし、市民の方々の理解を得ながら、鹿嶋市、メルカリ、鹿島アントラーズが三位一体となって、地域の発展に取り組んでいきたいと思います。

鹿島+メルカリ+鹿嶋市で「スマートシティー構想」
[2020年2月18日17時20分]


協定書を見せる鹿島アントラーズ小泉文明社長(右)と鹿嶋市の錦織孝一市長(撮影・杉山理紗)

鹿島アントアラーズと親会社のメルカリ、鹿嶋市は18日、地方創生事業に関する包括連携協定を結び、カシマスタジアムで記者会見を行った。

鹿嶋市の人口約6万7000人のうち、65歳以上の老年人口は約3割。医療面や交通面などで、行政だけではカバーしきれない問題が起こっている。「テクノロジーの観点で、サッカークラブがどう地域の課題を解決していくか」が、協定のテーマとなる。

例えばカシマスタジアムでは、生体認証システム(顔認証、指紋認証など)の実証実験が予定されている。通信が「5G」に突入する時代において、いずれはこうした技術を街レベルで応用し、市民の生活利便性向上に役立てていく。鹿島とメルカリだけでなく、課題解決に適したテクノロジーを持つ事業者を巻き込んでいき、協定を課題解決のプラットホームにしていくつもりだ。

メルカリ会長で鹿島の社長を務める小泉文明氏(39)は、政令指定都市でなく地方都市を舞台とした「スマートシティー構想」であることを強調。「『日本のどこにでもあるような課題を抱えている地域が、テクノロジーとサッカークラブがある強みを生かして、どういう未来を社会に提供できるのか』は、この協定の狙いであり使命。地方創生のモデルとして、日本全国にひとつの答えを出していけるような取り組みをやりたい」とビジョンを語った。

錦織孝一鹿嶋市長は「通信情報技術(IT)で、新しい角度からの街づくりができればありがたい。今回の協定に期待している」と話した。

鹿島、メルカリで地域を豊かに 地方創生事業協定
[ 2020年2月19日 05:30 ]

 鹿島は18日、ホームタウンの鹿嶋市、クラブの経営権を持つメルカリと「持続可能な地域社会実現に向けた地方創生事業に関する包括提携協定」を結び、カシマスタジアムで調印式が行われた。
 地域活性化が狙いで、鹿島の小泉社長は「メルカリのテクノロジーとアントラーズが地域と歩んできた歴史をうまく生かしながら、市民の皆さまの生活を豊かにしていきたい」と説明した。今後はスタジアムへの入退場や物販購入などに顔認証システムを用いる実証実験を予定。チケットレス、キャッシュレスで観戦を楽しめる取り組みを進め、実証実験結果を鹿嶋市と共有し、公共サービス充実のヒントにしていく。

ベベトのゆりかごダンス

先日の2月16日に56歳の誕生日を迎えたベベト氏である。
それを祝ってFIFA公式Twitterが94年米国W杯の動画をTweetしておる。
これは懐かしい。
抜け出した素晴らしいゴールとその後、世界中に影響を与えた”ゆりかごダンス”パフォーマンスである。
世界一の座に着いた素晴らしいストライカーが鹿島のユニに袖を通してくれたこともまた鹿島の歴史の一つである。
残念ながらベベトは鹿島に於いては結果を出さずに終えたが、その影響もあり、チームが結束しての三冠がある。
クラブへの貢献は少なからずあるものと言えよう。
このような助っ人列伝があっての今の鹿島である。
今季新加入したエヴェラウドとファン・アラーノにはクラブの歴史に良い意味での名を刻んで貰おうではないか。
楽しみにしておる。

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“ゆりかごダンス”の生みの親! 鹿島でもプレーした元ブラジル代表FWのゴール
2020年02月18日(Tue)11時49分配信
photo Getty Images



【写真:Getty Images】

 現役時代はブラジル代表として活躍し、ワールドカップに3度出場したベベット氏が現地時間16日に56歳の誕生日を迎えた。

 ベベット氏は母国ブラジルのヴィトーリアでプロキャリアをスタートさせた後、フラメンゴやヴァスコ・ダ・ガマで活躍。1992年7月にスペインのデポルティボへ移籍すると、1994/95シーズンにはコパ・デル・レイ制覇に貢献した。

 ブラジル代表として1994年のワールドカップに出場し、同年7月9日に行われた準々決勝のオランダ戦で1ゴール1アシストを記録。2日前の7月7日に息子マテウス(現在はスポルティングCPに所属)が生まれたこともあり、子供にゴールを捧げるとの意味合いを込めてチームメイトと共に“ゆりかごダンス”を披露。今や全世界で多くの選手が“ゆりかごダンス”を披露しているが、それを世界的に有名にしたのがベベット氏である。

 2000年にはJリーグの鹿島アントラーズでもプレー。サウジアラビアのアル・イテハドでプレーしたのを最後に2003年12月に現役引退している。国際サッカー連盟(FIFA)のワールドカップ公式ツイッターは、ゴールを決めるベベット氏のプレーを動画付きで紹介している。

上田綺世、目の前の試合で最善を尽くす

上田綺世について記すサッカーダイジェストの江國記者である。
Jリーグキックオフカンファレンスでのコメントより綺世の考えを伝える。
「将来的な欧州でのプレイについて語った上田だが、思い描いている“道筋”はとくにないという。あくまで目の前の試合で最善を尽くすことに集中している」と綴っておる。
綺世の才能を考慮すれば、欧州へ羽ばたいていくことは必至である。
しかしながら、東京五輪を足掛かりに、その為に鹿島で出場機会をというわけではないことが分かる。
カシマのやり方通りに、目の前の試合に集中し、勝利に貢献していく結果が代表であり、欧州移籍への切符であることをよく分かっておる。
焦る必要はない。
今季、若手主体のルヴァン杯GSに出場することとなったため、綺世には多くの機会が与えられよう。
その場にてゴールを量産するのだ。
活躍を楽しみにしておる。

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鹿島の“新エース候補”上田綺世が「ソン・フンミンのようになりたい」と語った真意
江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)
2020年02月18日

「日本を背負っているわけではない」


キックオフカンファレンスで鹿島の代表として登壇した上田。写真:徳原隆元

 昨シーズンは終盤まで4冠の可能性を残しながら、結局は無冠に終わった鹿島アントラーズ。ザーゴ新監督を迎え、失地回復を目指す常勝軍団のなかで新エース候補として期待されているのが、2年目の上田綺世だ。

 法政大から2021年に加入することが内定していたが、それを前倒しして昨シーズン途中にチームの一員となったストライカーは、リーグ戦13試合に出場して4ゴールを記録。A代表にも選出され、コパ・アメリカやE-1選手権を経験するなど、充実した1年を送った。

 だが、本人にとっては課題の多いシーズンだったようだ。2月14日に行なわれたJリーグのキックオフカンファレンスにチームの代表として参加した上田は、次のように振り返った。

「満足することは一度もなかったですね。ACL(準決勝)の広州恒大戦やルヴァンカップ(準決勝)の川崎戦など、重要な試合で点が取れなかった」

 何度も決定機を迎えながらノーゴールに終わったコパ・アメリカについては、「あの経験が活かされているかはまだ分からないですね。もしかしたら分かるのは10年後かもしれない。でも、あのレベルが自分の基準になっているし、ああいう舞台で活躍することを目標にやっていきたいと思います」

 2020年の大きな目標はオリンピック出場だ。だが、まず鹿島で活躍することが重要だと強調した。

「チームでの活躍なくして、五輪の出場ないと思います。自分はあくまで鹿島を背負う存在であって、日本を背負っているわけではないので。鹿島で結果を残して、勝たせることが、日本を背負う選手になるということだと思います」

 注目度の高い五輪でインパクトを残せば、世界への扉が開かれることになるだろう。海外でのプレーについては、次のように思いの丈を語った。

「海外でプレーしている日本の選手は、ただフル出場しただけで記事になったり、動画がアップされたりする。でも、それは日本人だから。例えば、ブラジル人がオランダ・リーグでフル出場しても、ブラジルではニュースにならないですよね」

 そして、韓国代表FWの名前を挙げてこう続けた。

「アジア人だからとかに関係なく…」

「ソン・フンミンはアジア人だからとかに関係なく、トッテナムのエースとして認められています。ソン・フンミンのように、人種とか出身とかに関係なく、世界のトップ・オブ・トップと肩を並べる存在になるのを目標にしていきたい」

 将来的な欧州でのプレーについて語った上田だが、思い描いている“道筋”はとくにないという。あくまで目の前の試合で最善を尽くすことに集中している。

「五輪に出て、この国に移籍して、これだけ活躍して、みたいなことはまったく考えていません。いまアジア人ではソン・フンミンはトップで、そこは目指していきたいし、韓国の育成年代の選手もみんな目標にしていると思う。でも、それはソン・フンミンだから進めた道なわけで、僕には僕の道がある」

 今後の課題については、爆発的な得点力と1トップで何でもこなせる器用さを挙げた21歳。飛躍の1年にできるかどうかは自分次第だ。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

杉岡大暉、常勝軍団で自信と五輪切符をつかみ取る

杉岡大暉について記すニッカンスポーツの杉山記者である。
「堅実なプレイが持ち味で、スピードなど突出した武器はなくとも、全てのプレイが平均以上」と杉岡のことを評す。
ここまでまだ、鹿島での公式戦出場はない。
PSM水戸戦ではいくつか好クロスを上げたが、片鱗に過ぎぬ。
U-23日本代表では低く早いクロスをニアに出すという特徴が見て取れたが、鹿島にてどのようなプレイをするかはまだ見えぬ。
高く・強く・左利きで堅実なプレイとなれば、大きな戦力であることは明らかである。
一日も早いデビューを待つ。
期待の逸材である。

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鹿島DF杉岡大暉はポリバレント/イチ押し五輪世代
[2020年2月17日9時21分 ]


杉岡大暉(2019年6月20日撮影・PIKO)


19年6月、南米選手権のエクアドル戦でパスを出す杉岡


<番記者イチ押し Jの五輪世代(4)>

鹿島アントラーズDF杉岡大暉(21)は森保監督が求める複数ポジションをこなす「ポリバレント」を具現化したような選手だ。左サイドバックやウイングバックはもちろん、市船橋ではセンターバックで高校総体を制しており、高いレベルで複数のポジションをこなすことができる。湘南ベルマーレでは、急きょボランチを務めたことも。堅実なプレーが持ち味で、スピードなど突出した武器はなくとも、全てのプレーが平均以上。最終メンバーは18人と数の限られるオリンピック(五輪)本番で、杉岡のような存在は重宝するはずだ。

高卒で加入した湘南ではすぐレギュラーの座をつかみ、チームに欠かせない存在となった。18年のルヴァン杯ではMVPを獲得。充実の時を過ごしたかに見えるが「安定していいプレーができていたかと聞かれると、納得していない部分も多かった」と、チームを勝たせることのできない自身に至らなさを感じていた。湘南から直接海外挑戦の道を探ることもできたが、熟考の末、国内でもう1段階レベルアップする道を選んだ。

五輪イヤーにポジションの確約されていない強豪に移籍した。杉岡は「リスクもあるかもしれないが、それを考えてもこのチームに来たかった」と言った。そうまでして鹿島で得たいものは自信だ。「1年間いいパフォーマンスをしないと、試合には出られない。このチームでレギュラーになりリーグ優勝ができれば、自信は出てくると思う。そのために来た」。常勝軍団で自信と五輪切符をつかみ取る。【杉山理紗】

◆杉岡大暉(すぎおか・だいき)1998年(平10)9月8日生まれ、東京都出身。東京U-15深川でプレー後、市船橋に進学。16年に高校総体優勝、17年に湘南入り。プロ1年目からレギュラーに定着し、2年目の18年にはルヴァン杯でMVPを獲得。世代別日本代表としても17年のU-20杯に出場するなど活躍し、19年には6月の南米選手権でA代表デビューした。20年鹿島に移籍。182センチ、75キロ。利き足は左。

リカバリートレーニング実施

試合後日の練習をするチームメンバーである。
名古屋戦に先発したメンバーはリカバリー、それ以外のメンバーはフィジカルトレーニングやポゼッションを実施した。
ザーゴ監督になり、試合後のスケジュールが変わったことがわかる。
試合の次の日は大岩体制ではオフにしておったが、ザーゴ体制ではリカバリートレーニングを行い、次の次の日がオフとなっておる。
これは、最新号のFootballistaにもあったが、回復だけを考慮すれば正しい。
石井さん時代もこのスケジュールが組まれておった。
このあたりに最新のトレーニングを実施するザーゴ監督の姿勢が見て取れる。
長いシーズン、こういったこと一つ一つが効いてこよう。
今後が楽しみである。

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午前練習


フィジカルトレーニングやポゼッションを実施した後、ミニゲームを行いました。名古屋戦に先発出場したメンバーはリカバリーを行いました。

名古屋戦コメント・報道

「悪い結果になったからといって、やり方を変えたりする必要はない」と選手に明言したザーゴ監督である。
新戦術は一朝一夕で身に付くものではない。
ここは、このやり方を浸透させ、機能させることを続けていこうではないか。
事実、チャンスを決めきっておれば、結果は全く異なるものであったと言えよう。
また、荒木と松村を投入した結果については、「彼らは違いを示した。投入後に試合の流れが変わった」と評価をしておる。
21世紀生まれが活躍する時代になったと嬉しく、そして未来を感じさせる。
その松村は、一発退場し、ベンチに戻って号泣したと報じられる。
確かに危険なプレイであり、レッドカードも納得である。
今季のジャッジの基準として、軽い接触プレイは流す傾向にあるが、こうした危険なプレイにはきちんと対処されるということがよく分かった。
リーグ戦ではVARも導入されるため、レフェリングに変化も出てこよう。
また、松村の出場停止はルヴァン杯第2節の清水戦とのこと。
以前は、直近の公式戦であったが、現在は同大会というルールになっておる。
松村は、これも経験と割り切り、練習に精を出すこととなる。
次なる出場機会に期待しておる。

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2020JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節
鹿島アントラーズ:ザーゴ
前半は今までと違い、自分がイメージしていた通りのパフォーマンスにはならなかった。前半のなかで数多くのチャンスがありながら決めきれず、相手の素晴らしいフリーキックで失点してしまった。後半は自分たちがゲームコントロールしながら、チャンスを多く作ったが、それを決めきることができなかった。決めることができていれば、また違った試合展開になっていたと思う。見直すべき部分と良くなった部分のどちらもあった。

Q. 後半に荒木選手と松村選手を投入した意図は?

A. 攻撃を活性化し、スピードアップさせるために投入した。彼らが入ってから、チャンスや機動性が増えた。彼らが練習で示した姿勢がピッチへ送り出す自信をもたらした。見ての通り、素晴らしい選手たちである。もちろん、磨かないといけない部分は多々あるかもしれないが、彼らは違いを示した。投入後に試合の流れが変わった、良くなったことに関しては、評価するべき点だと思う。

Q. 前半にイメージ通りにいかなかった原因は?また、ハーフタイムにどのような言葉をかけた?

A.各ラインが離れた部分があったからだと思う。そのため、名古屋にボールを保持され、左右に振られてしまっていた。あとは状況的に厳しい場面で、無理にプレーしようとしていた場面があった。それによって、多少のズレが生じてしまった。ハーフタイムであらゆる状況でのプレーに関して指示を明確にしたことで、後半は安定することができた。チャンスも多く作ることができた。今は試行錯誤しながらチーム全体でやっているところ。悪い結果になったからといって、やり方を変えたりする必要はないと選手たちに伝えた。精度、連係の部分をもっと上げていかなければいけない。



【三竿 健斗】
どのような戦術であっても、どのような選手が試合に出たとしても、勝たなければいけない。負けてしまったという事実に対して、みんなで反省していかなければいけない。1試合でも早くチームを完成させて、結果につなげていくことが大事。今日の試合で出た課題を改善して、次の試合で今日よりもいいプレーや求められていることを出していきたい。

【和泉 竜司】
試合の入りは悪くなかった。自分を含め、ゴールを決めることができていれば、また違った結果になっていたと思う。決めれるところを決めていかないと、このような試合になってしまう。自陣での判断ミスもあった。チームとして、そして個人としても、改善していかなければいけない。

【関川 郁万】
残り時間が少ない状況で、どのように攻め込んでいくのかという部分がまだ統一されていない部分があるのかなと感じた。自分たちの流れではない時に、コミュニケーションを取ったり、セカンドボールを拾ったりというところができていなかったと思う。

【広瀬 陸斗】
立ち上がりは、相手を押し込んで決定機を作ることができていた。押し込まれた時にピッチの中で話し合って、クリアするときはクリアするというところを、もっと共有していきたい。守備に関しては、失点のフリーキック1本だけで、他にチャンスをつくられた場面は多くなかった。自分たちが決定機をつくりながら、決めきれなかったところが敗因。

【土居 聖真】
まだまだ、チームになりかけている段階。戸惑いながらプレーしている部分もあったが、試合が終わったあと、みんながポジティブに話し合いを行うことができている。「もっとよくしていこう」などと、色んなことを話し合うことができた。勝利するということに、もっとこだわってやっていきたい。

【永戸 勝也】
前半に点を決めることができた場面があった中で、取り切れないとこういうゲームになってしまう。前回と同じような試合展開となってしまった。前半は前からプレスをかけすぎて、簡単にかわされてしまい、カウンターを受けてしまう形があった。試合の中で、自分たちで改善していかなければいけない。

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節
2020年2月16日(日)14:03KO
パロマ瑞穂スタジアム

[ ザーゴ監督 ]
前半は今までの試合とは変わって、自分が思っていたパフォーマンスより低かったと思います。前半の中では数多くのチャンスがあって、それを決め切れなかったことで、逆にFK1本、マテウスの素晴らしいシュートで失点してしまいました。後半に関しては自分たちが完全にゲームをコントロールしながら、チャンスを多く作りましたが、また再びそれを決め切ることができませんでした。決めることができれば違う展開になったと思います。ただ、チームが今までの試合と違うパフォーマンス、姿勢という部分がありました。また見直すべき部分も良くなった部分もありました。敗戦したことについては悲しいし、寂しい気持ちがありますが、チームを作っている段階としてまだいろんなものが足りないと思います。

--後半に2人の新人選手を入れた意図を教えてください。
単純に攻撃を活性化し、スピードアップするためです。見てのとおり彼らが入ってからチャンスが増えましたし、機動性も増えました。彼らが練習で示した姿勢から、僕は自信を持って送り出しましたし、それは彼ら自身がもたらしたものだと思います。見てのとおり素晴らしい選手であり、当然まだ磨かなければいけないところは多々あるかもしれませんが、起用してみたところ、違いを示したと思います。彼らが入って流れが変わった、良くなったというところは評価すべきだと思います。

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ 第1節
2020年2月16日(日)14:03KO
パロマ瑞穂スタジアム

DF 14
永戸 勝也
Katsuya NAGATO

前半決められるシーンが何個か作れた中で、点が取り切れないでこういうゲームになってしまうというのは、僕のサッカー人生の中でもよくあるゲームですし、それがこの間のACLの試合(プレーオフ・メルボルンV戦)でも今日の試合でも出てしまったな、という感じです。

--試合後のロッカーの雰囲気はどうでしたか?
新しい監督が来て、今までの選手たちも新しいことに挑戦していますし、僕らも新しい環境に来て、新しい監督の下、新しいことにチャレンジしている。合わない、というか完璧にできるのはまだ1カ月しかやっていないのでしようがない部分はあると思うんですけど、今日の前半で言ったら前から行き過ぎて簡単にはがされてカウンターっぽく受けてしまったことがあったということは、中でやっている選手たちでコントロールできるところだと思う。そういう話し合いはハーフタイムであったり、終わってからもできていた。ほんとにチャレンジしてやっている部分もあるので、そこは信じてやり続けることが大事だと思いますし、自分たちも監督が求めることをやりつつ、自分たちでやりやすいように模索している感じです。

「危険なプレーでした」わずか9分で退場、“ほろ苦デビュー”の鹿島MF松村「次への反省にしていきたい」
20/2/16 20:33

 ほろ苦いデビュー戦となった鹿島アントラーズのMF松村優太が自身のツイッター(@matsuyuta_413)を更新。危険なプレーを反省した。

 今冬の全国高校サッカー選手権で静岡学園高の背番号10として、全国制覇に大きく貢献し、2020シーズンから鹿島でプロ生活をスタートさせた松村。16日にアウェーで行われたルヴァン杯グループリーグ第1節の名古屋戦でせっそくベンチ入りすると、後半36分にピッチに入り、公式戦デビューを果たした。

 しかし、1点ビハインドの後半45分にドリブルでPA内に進入し、流れたボールに滑りながら右足を伸ばした際に、先にキャッチした名古屋GKランゲラックと交錯。足裏を向けられて接触してしまい、ランゲラックが激昂し、両チームの選手たちが止めに入る中、主審に呼び出された松村にレッドカードが提示された。

 チームはそのまま0-1で敗戦。わずか9分で退場となってしまった松村は自身のツイッターで「デビュー戦でした。危険なプレーでした。ランゲラック選手をはじめ、名古屋グランパスの皆様、ファン・サポーターの皆様には申し訳なく思っております」と謝罪。「このことをしっかりと次への反省にしていきたいと思います。雨の中たくさんのご声援ありがとうございました」と前を向き、ファンの応援に感謝した。

鹿島、高卒ルーキーふたりがJ公式戦デビュー!ともに存在感を示す一方で、まさかの一発退場も…
サッカーダイジェストWeb編集部
2020年02月16日


1点ビハインドの状況でルーキーふたりを投入

 鹿島のふたりの高卒ルーキーがJリーグ公式戦でデビューを飾った。

 JリーグのYBCルヴァンカップが2月16日、J1リーグ戦に先立って各地で開幕。パロマ瑞穂陸上競技場では、名古屋グランパス対鹿島アントラーズの一戦が行なわれた。

 この試合で鹿島の高卒ルーキーで東福岡高出身の18歳、荒木遼太郎が67分に途中出場。0-1と名古屋にリードを許す展開の中で、今季加入のファン・アラーノとの交代でピッチに入った。

 すると、投入直後からボールに積極的に関わった荒木は69分に広瀬陸斗からのスルーパスに反応。クロスを供給するとエヴェラウドがこれに合わせシュートを放つが、GKランゲラックの好守に阻まれ得点はならず。さらに、荒木は直後にも和泉竜司の決定機を演出するなどチャンスメイクで存在感を示した。

 さらに鹿島は81分に、今冬の高校選手権で優勝を飾った静岡学園高卒のルーキー、松村優太を土居聖真に代えて投入。ドリブル突破から相手の警告を誘うなど、荒木と同様に積極的なプレーを見せた松村だが、90分にゴール前でGKランゲラックに足裏を見せてタックルに行ってしまい、一発退場となってしまう。

 試合は0-1で名古屋に軍配が上がり、鹿島はACLに続き2連敗となった。松村にとってはほろ苦いデビュー戦となってしまったが、鹿島は積極的な若手の起用でチーム内競争を高めているようだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

鹿島松村ほろ苦デビュー 出場9分で一発退場し号泣
[2020年2月16日19時2分]

<YBCルヴァン杯:名古屋1-0鹿島>◇1次リーグ◇16日◇パロ瑞穂

全国高校選手権を制した静岡学園から加入した鹿島アントラーズMF松村優太が、出場9分で一発退場と衝撃のプロデビューを果たした。

1点を追う後半36分に投入されると、持ち前のスピードでゴールに迫り、難しい角度からシュートも放った。しかし同45分、名古屋GKランゲラックがボールをキャッチした後、勢い余ってスライディングしてしまい退場に。ロッカールームでは号泣していたという。引き上げる松村の肩を抱き励ましたMF土居は「惜しいシーンでもあった。一生懸命やった結果ああなった」と思いやった。3月4日のルヴァン杯清水戦(アイスタ)は出場停止となる。

ドタバタ鹿島は細かい局面戸惑い「試合こなすしか」
[2020年2月16日23時12分]

<YBCルヴァン杯:名古屋1-0鹿島>◇1次リーグ◇16日◇パロ瑞穂

鹿島アントラーズは1月28日のACLプレーオフに続き、無得点で敗戦した。

シーズン2戦目だが、いまだ準備期間不足の影響は大きい。昨季最終戦となった元日の天皇杯決勝から今季初戦までのわずか4週間で、監督は代わり、選手も大幅に入れ替わった。昨季最終戦からこの日まで2カ月以上も空いた名古屋とは、どうしても完成度に差が出てしまう。

チームは1月8日に始動したが、昨季の主力は2週間のオフを挟んで16日からの合流となった。ザーゴ監督はその後「紅白戦をやると試合の負荷がかかる」と、選手の疲労を考慮して実戦練習を避け、ビルドアップ練習などに時間を割いてきた。しかし、いざフルコートのピッチに立つと選手の距離感が悪く、細かい局面での戸惑いもあった。

MF土居は「どうやって良くしていくかと言われたら、試合をこなすしかない」と言った。ザーゴ監督が掲げるポゼッションサッカーを実現させるには、実戦の中で挑戦と失敗を繰り返し、選手間、また監督とピッチ内との共通意識を深めていくしかない。この日、試合後のロッカールームでは、ポジティブな話し合いが活発に行われていたという。ザーゴ監督は「今、みんなで試行錯誤している。負けたからといってやり方を変える必要はない」と話した。選手の言葉を借りれば、鹿島は今「チームとしてもがく時期」だ。

静学から加入の鹿島・松村、デビュー9分後に一発退場/ルヴァン杯
 YBCルヴァン・カップ1次リーグ第1節(16日、名古屋1-0鹿島、パロ瑞穂)鹿島は序盤の優位を保てなかった。名古屋の連係がはまり出してから後手に回り、今季就任したザーゴ監督は「前半は自分がイメージしたよりチームのパフォーマンスが低かった」と嘆いた。今冬の全国高校選手権で静岡学園の優勝に貢献した新人MF松村も終盤にデビューしたが、GKと交錯して9分後に一発退場し号泣した。

鹿島、高卒新人2人デビュー 荒木は縦で連係&松村わずか9分で一発退場
[ 2020年2月17日 05:30 ]

ルヴァン杯1次リーグA組第1節 鹿島0-1名古屋 ( 2020年2月16日 パロ瑞穂 )

 鹿島の高卒ルーキーのMF荒木、MF松村がプロデビューを果たしたが、今季公式戦初勝利はお預けとなった。
 荒木は後半21分から右サイドハーフで途中出場。縦関係だったDF広瀬との連係からチャンスをつくるも得点には結びつかず、「ゴール前でのプレーの質をもう1段階上げていかないと」と悔しがった。

 松村は後半36分から出場したが、同45分に相手GKへのスライディングが危険なプレーとみなされ一発退場。デビュー戦はわずか9分間で幕を閉じた。

【鹿島】新人・松村、デビュー戦も退場 ザーゴ監督「いろんな部分が足りない」
2020年2月17日 7時0分スポーツ報知

◆ルヴァン杯 グループステージ第1節 名古屋1―0鹿島(16日、パロマ瑞穂スタジアム)

 今冬の全国高校選手権で静岡学園の優勝に貢献した新人・松村が終盤にピッチに立ったが、GKと交錯して退場処分と苦いデビュー戦となった。

 試合は、名古屋の攻めの起点だったマテウスが後半途中で退いてから主導権を握ったが、堅い守りを崩せなかった。今季就任のザーゴ監督は「後半は自分たちのゲームだったが、決めることができなかった。いろんな部分が足りない」と苦い表情だった。

ルヴァン杯 GS 名古屋グランパス戦

松村優太ほろ苦一発レッド。

ボタフォゴのパウロ・アウトゥオリ監督、3度の練習を見て17歳を起用

本田圭佑の加入で話題となるボタフォゴの新監督となったパウロ・アウトゥオリ監督について伝えるFOOTBALL ZONE WEB誌である。
二人がJリーグにて対戦した祭のことに触れておる。
2006年第21節、ホームの名古屋戦である。
家本主審の不可解なジャッジで記憶に残る。
出場メンバーは、以下の通り。
GK 曽ケ端
DF 篤人 大岩 岩政 中後
MF 青木 深井 FS 野沢
FW ダ・シルバ 田代
柳沢敦の出場停止、満男の欧州移籍、本山の負傷といくつかの要因が重なったメンバー選考となっておる。
名古屋の本田圭佑はFWにて出場しておる。
また、この試合でも高卒ルーキーながら先発フル出場した内田篤人について、当時の開幕戦での抜擢についても述べられておる。
「私が日本に着いた時、鹿島は17歳の高卒ルーキーと契約をしていた。私は3度の練習を見て、彼に『行ってプレイしてこい』と先発で起用した。当時のクラブ関係者は『それは不可能だ』と言っていた。日本で、そのやり方は上手くいかないとも言われた。でも、私は構わず起用し、彼はしっかりプレイしてくれた。その選手の名前はアツト・ウチダで、右サイドバックだった。彼はその後、日本代表選手になったよ」とアウトゥオリ監督は語る。
クラブ関係者の反対を押し切り起用するところに外国人監督を据える意味が感じられる。
この決断によって篤人は一気にスターダムに登り詰めた。
もう14年も経つと思うと感慨深い。
篤人にはまだまだ働いて貰おうではないか。
怪我からの復帰を心待ちにしておる。

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ボタフォゴのアルトゥオリ新監督、「3度の練習を見て」起用した17歳Jリーガーとは?
2020.02.16


本田圭佑も所属するボアフォゴの監督に就任したパウロ・アウトゥオリ監督【写真:Getty Images】

鹿島DF内田篤人のデビュー秘話を告白「行ってプレーしてこい、と先発で起用した」

 ブラジルのボタフォゴは今月に入り、元日本代表MF本田圭佑の獲得、さらにかつて鹿島アントラーズやセレッソ大阪といったJクラブで指揮を執ったパウロ・アウトゥオリ監督の就任を発表した。今回、共闘することになった2人をブラジルメディア「グローボ・エスポルチ」が特集している。

 両者が最後に同じピッチに立ったのは、本田が名古屋グランパスに所属し、アウトゥオリ監督が鹿島の指揮を執っていた2006年8月30日のJ1リーグ第21節だという。両チーム合わせて11枚のカードが飛び交ったなか、2-1で鹿島が勝利した14年前のゲームについて、アウトゥオリ監督は「しっかりと覚えているよ」と振り返った。

 同年、初めて日本のクラブを率いたアウトゥオリ監督にとって、当時17歳で抜擢したDFのエピソードは忘れられないものになっているようだ。

「私が日本に着いた時、鹿島は17歳の高卒ルーキーと契約をしていた。私は3度の練習を見て、彼に『行ってプレーしてこい』と先発で起用した。当時のクラブ関係者は『それは不可能だ』と言っていた。日本で、そのやり方は上手くいかないとも言われた。でも、私は構わず起用し、彼はしっかりプレーしてくれた。その選手の名前はアツト・ウチダで、右サイドバックだった。彼はその後、日本代表選手になったよ」


アウトゥオリ監督の起用に応え、日本代表でも活躍をしたDF内田篤人【写真:Getty Images】

 内田篤人の1学年上の本田は、前年に星稜高を卒業して名古屋に入団し、開幕戦から先発出場を果たしていた。06年8月の鹿島戦もフル出場している。

 それから14年が経ち、ボタフォゴで監督と選手という立場でともに戦うことになった本田について、アウトゥオリ監督は「チームの模範となるプロフェッショナルだ。テクニック面でも多くのことをもたらしてくれるだろう」と期待。冗談を交えてこう語っている。

「私が彼と日本語で話そうとすると、サッカーに100%集中できなくなる。だから別の言語で話したいね。彼は多くの言語を使うようだから、そのうちのどれかでコミュニケーションをとれるはずだ」

 リオデジャネイロ州選手権の準決勝進出を逃すなど、低迷するボタフォゴ。ブラジルでも有数の名門を立て直すことが期待される両者のタッグは、どのような化学反応を生むか。

(Football ZONE web編集部)

名古屋・相馬勇紀、『あいつやっぱり欲しかったな』と感じてもらえることが恩返し

ルヴァン杯初戦に向けて意気込みを語る名古屋の相馬勇紀である。
「鹿島の時もたくさんの方々に応援していただいた。得点を取って活躍して『あいつやっぱり欲しかったな』と感じてもらえることが恩返しだと思う。向こうは僕の特徴を分かってくると思うので、そこを打ち破っていきたい」と語る。
非常に高いモチベーションを持っておることが伝わってくる。
今冬、鹿島への完全移籍を望むもクラブ間合意に至らず破談になった。
相馬勇紀としては鹿島に対する気持ちは強く持っておろう。
この言葉の中にも、それを強く感じさせる。
とはいえ、そう簡単に活躍させるわけには行かぬ。
相馬のサイドアタックを封じ込め、勝利を掴もうではないか。
楽しみな対戦である。

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“古巣”の常勝軍団J1鹿島で「多くのことを学べた」名古屋FW相馬勇紀はルヴァン杯初戦で恩返し弾誓う!
2020年2月15日 18時58分


ミニゲームでパスコースを探る相馬

 名古屋グランパスは16日、今季初の公式戦となるルヴァン杯鹿島戦(パロマ瑞穂)に臨む。東京五輪代表候補のFW相馬勇紀(22)は、昨年夏から半年間期限付き移籍で鹿島に所属。成長のきっかけを与えてくれた常勝軍団と激突する今季初戦での“恩返し弾”に意欲を示した。15日は、愛知県豊田市のトヨタスポーツセンターで非公開練習した。

 感謝の気持ちを、全力プレーに込める。鹿島のアジア・チャンピオンズリーグプレーオフ敗退により、いきなり訪れた“古巣戦”。グランパス、鹿島の両サポーターが注目する中、相馬は貪欲にゴールを追い求める。

 「鹿島の時もたくさんの方々に応援していただいた。得点を取って活躍して『あいつやっぱり欲しかったな』と感じてもらえることが恩返しだと思う。向こうは僕の特徴を分かってくると思うので、そこを打ち破っていきたい」

 鹿島ではけがに泣き、5試合1得点に終わった。ピッチを離れる時間も長かったが、「チームの向いている場所や雰囲気、多くのことを学べた」。優勝を義務づけられた常勝軍団の空気に触れ、結果に対するこだわりはより強くなった。

 違うサッカーに触れたことで、自らのプレーを客観的に見つめ直すきっかけにもなった。グランパス復帰後は、得意のサイド突破に加え、MF阿部らと連動した崩しを念入りに練習。チームコンセプトの理解に努め、フィッカデンティ監督は「聞く、受け入れる姿勢は素晴らしい」と評した。

ザーゴ監督、やってきたことを表現

ザーゴ監督のメンバー起用について報じるニッカンスポーツ紙である。
「相手にも驚きを与えないと。全員が同じ練習をして、誰が出てもいいようにしている」。
”誰が出ても”とフラットな視点にて選手が起用されることが伝わってくる。
この言葉から、ルーキーの抜擢だけでなく、昨季出場機会の少なかった選手の起用も示唆されておるように思える。
特にPSM水戸戦にて良いパフォーマンスを魅せ完封に貢献した関川や沖、小泉などはチャンスを得るのではなかろうか。
特にルヴァン杯は、この開幕戦こそリーグ戦開幕前で日程に余裕があるが、この先は過密日程のミッドウィーク開催となる。
こうなると選手全取っ替えすらあり得ると考えて良かろう。
今季は鹿島がルヴァン杯に廻ったため、3位でもPO進出の可能性がある。
となると思い切った選手起用を行うことに躊躇はない。
今日の開幕戦こそ、リーグ開幕に向けたベストに近い形であろうが、3月4日(水)の清水戦以降は面白い布陣になるのではなかろうか。
また、今回、相手名古屋の映像分析ミーティングは行っておらぬとのこと。
名古屋はまだ公式戦を戦っておらず、実際の戦い方は未定である。
そこで先入観を持たぬ戦いをするという方法をとったのであろう。
逆に、今回の鹿島は、今季の戦い方がどうなのか、自分たちのサッカーはどのようなものなのかを強く押しだしてくることが分かる。
それはザーゴ監督の、「やってきたことを表現して、できるだけ勝利を手にしたい」という言葉にも表れておる。
そしてまた、相手の出方で選手がどのように修正するのかの対応力を見定めることも出来る。
新加入の選手の品定めにはもってこいと言えよう。
これまで小笠原満男など鹿島の主軸を担った選手たちは、試合中に戦術を修正して勝利に導いてくれた。
この試合では、新しい選手や若い選手が多い中、そのような対応力があるのかをアピールしてくれたらと強く思う。
いずれにせよ、チャレンジ色の強い今季のチームがどのように機能するのかを感じさせて貰おうではないか。
重要な一戦である。

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鹿島ザーゴ監督、若手抜てき予告「驚き与えないと」
[2020年2月16日7時0分]


鹿島MF荒木遼太郎

鹿島アントラーズ・ザーゴ監督がルヴァン杯名古屋グランパス戦でのサプライズを予告した。

メンバーについて問われると「相手にも驚きを与えないと。全員が同じ練習をして、誰が出てもいいようにしている」と若手の抜てきを示唆。ルヴァン杯では21歳以下の選手の先発起用が義務づけられているが、前日までの練習から高卒MF荒木遼太郎ら新人に出番が訪れそうだ。

名古屋の映像分析ミーティングや紅白戦は行わず、自分たちの形を構築する練習に時間を費やしてきた。指揮官は「やってきたことを表現して、できるだけ勝利を手にしたい」と初勝利に向けて意気込んだ。

荒木遼太郎、最高のパフォーマンスを出せるように

ルヴァン杯名古屋戦に向けた前日練習を取材したスポーツニッポン紙である。
ザーゴ監督の「相手には驚きを与えないといけない」という言葉から出場が期待される荒木遼太郎にコメントを求めておる。
荒木は、「常に最高のパフォーマンスを出せるように準備していきたい」と言う。
ルーキーらしい初々しさが伝わってきて気持ちが良い。
若い選手はパフォーマンスが不安定になりがちであるが、荒木はそこを理解しておるようで、”常に”という言葉を使った。
この様子であれば、今日されれば、良いプレイをしてくれるのではなかろうか。
是非とも、今日の名古屋戦にて公式戦初出場を飾り、結果を残して欲しい。
楽しみにしておる。

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鹿島、高卒新人荒木起用へ ザーゴ監督「相手には驚きを」
[ 2020年2月16日 05:30 ]

 鹿島は16日のルヴァン杯名古屋戦に向け、約1時間半の最終調整を行った。ザーゴ監督は就任後、練習の中で紅白戦を一度も行わず、各ポジションにフラットな競争を促している。
 出場メンバーについて問われた指揮官は「選手のコンディションを重視する」とした上で「相手には驚きを与えないといけない」とし、高卒ルーキーMF荒木らの起用に含みを持たせた。その荒木は「常に最高のパフォーマンスを出せるように準備していきたい」と話した。

上田綺世、鹿島で結果を出さずに代表にということはない

Jリーグキックオフカンファレンスの上田綺世を取材したサッカーダイジェストの渡邊記者である。
「鹿島で結果を出さずに代表に、ということはない。五輪のためにプレイするのではなく、このクラブの歴史に貢献するというか、そういう活躍をして、結果として代表に選ばれるということだと思っています。それで選ばれないなら、何をしても選ばれない選手ということ。まずは鹿島に貢献して、タイトルを獲るという事に集中していきたい」という綺世の言葉を引き出す。
今季は東京五輪が開催され、この代表候補である綺世には注目が集まっておる。
しかしながら、綺世自身は「五輪のためにプレイするのではなく、このクラブの歴史に貢献」と言う。
このあたり、鹿島の伝統が身に付いておることが伝わってきて嬉しい。
また、「僕は代表にも行っていて、怪我もあったのでキャンプには行けてない。だからまだザーゴ監督のやり方とかも分からない部分の方が圧倒的に多いし、だから今はまだ自分を見せるという事に徹しています。ただ、コンディションはもう問題ないです」とも語る。
U-23日本代表とそこで負った怪我にて新監督の新しいサッカーに触れる時間が取り切れておらぬ事が伝わる。
これは、大きなハンディキャップと言えよう。
とはいえ、シーズンは長い、戦術理解を深くし、そして綺世の特長を指揮官にアピールしていけば、活躍の場は大いに与えられよう。
若きセンターFWの躍動を楽しみにしたい。
期待しておる。

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「ザーゴ新監督のやり方は分からない部分が多い」鹿島の上田綺世が語った2年目の決意!東京五輪については…
渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb)
2020年02月15日

「五輪のためにプレーすることはない」


「得点を挙げるというのが、もちろん大きな仕事」と語った上田。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 リーグの開幕を告げるイベント、Jリーグキックオフカンファレンスが2月14日に都内で開催された。

 鹿島アントラーズの代表として登壇した上田綺世は、昨シーズンの悔しさを滲ませた。

「踏ん張りどころで結果を残せなかったのがすごく悔しかった。(今季は)そこで点を取って鹿島を引っ張れる存在になっていきたい」

 2018年にACL制覇し、層獲得タイトル20冠を達成した”常勝軍団”鹿島だったが、昨シーズンは、終盤まで4冠の可能性を残していたものの、結局、無冠でシーズンを終えていた。

「チームの目標は全冠、獲れるタイトルを全て獲る。僕個人の目標としてはその力になることです。鹿島が苦しい時、踏ん張り時に、自分が頼られる存在に、それを救える存在になるというのが目標ですね。そのためにも爆発的な得点力が必要だし、いろんな仕事をこなせる器用さも必要になってくると思います」

 2021年の加入を前倒しして、昨季7月に鹿島に加わった上田。13試合に出場し4得点とルーキーとしてはまずまずの結果は残したが、エースと呼ぶにはまだもの足りない部分も多い。

「鹿島で結果を出さずに代表に、ということはない。五輪のためにプレーするのではなく、このクラブの歴史に貢献するというか、そういう活躍をして、結果として代表に選ばれるということだと思っています。それで選ばれないなら、何をしても選ばれない選手ということ。まずは鹿島に貢献して、タイトルを獲るという事に集中していきたい」

 開幕前のU-23アジア選手権では1試合出場に留まり、チームもグループリーグ敗退に終わった。そこで負傷したために、ザーゴ新監督を迎え新体制となったチームでも出遅れている。

「僕は代表にも行っていて、怪我もあったのでキャンプには行けてない。だからまだザーゴ監督のやり方とかも分からない部分の方が圧倒的に多いし、だから今はまだ自分を見せるという事に徹しています。ただ、コンディションはもう問題ないです」

 昨年プロの世界を体感したことで、より意識することもあったという。”常勝軍団”を再びタイトルに導き、日本を代表するFWとなれるか。淡々と語る言葉には、まずは皆が認める鹿島のエースになるという強い意志を感じた。

取材・文●渡邊裕樹(サッカーダイジェストWeb編集部)

ザーゴ監督、(紅白戦は)過去の練習方法だと考えている

ルヴァン杯・名古屋戦に向けた前日練習後のザーゴ監督を取材した茨城新聞運動グループである。
ここまで実戦直前にも関わらず紅白戦を行わぬ事について、ザーゴ監督のコメントをTweetする。
「過去の練習方法だと考えている。世の中の全クラブが試合数が多すぎる。紅白戦をやったらもう1つ試合の負荷がかかる」とのこと。
これは新しい。
確かに現在のサッカー界は試合数が多すぎる。
そして、今季の鹿島はACLこそ落としたものの代わりにルヴァン杯のGSに出場することとなり、前半戦の試合数は逆に増えておる。
それをマネージメントする側としては、負荷の高い紅白戦を行うことよりも、強度の高い別のメニューを組んだ方が効果が高いという考えという事となった。
事実、ザーゴ監督となり、練習の強度が高いと聞いておる。
納得と言えよう。
ただ、紅白戦を行わぬということは、先発メンバーが読めぬという事ともなる。
茨城新聞はこれまで、試合前々日練習の紅白戦試合前日練習のセットプレイ練習からスタメン予想を報じており、それが正確であった。
購読する側も試合当日朝の楽しみであった事は事実である。
しかしながら、それが叶わぬ事となると、それはそれで少々寂しい。
また、明日の予想メンバーが出来ぬ事をザーゴ監督にぶつけたらしく、監督からは、相手に驚きを与えないといけない」という言葉を貰っておる。
これは、ルーキーの起用、そうなると、練習試合の実績から荒木遼太郎の起用という推測となろう。
これは非常に盛り上がるところ。
ルヴァン杯はU-21選手の起用が義務づけられており、その枠に入れるということになるであろう。
荒木にはここでも結果を出し、リーグ戦への布石を打って欲しいところ。
非常に楽しみなルヴァン杯・名古屋戦である。

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J1高卒ルーキー診断と戦略・鹿島は「新黄金世代」の予感が

高体連、Jユースからの新加入選手とそのクラブの戦略を分析するNumberWebの安藤氏である。
ユース教授の目には今季の鹿島がどう映ったかが伝わってくる。
今回の大型補強は、岳や聖真らの2011年以来であり、満男・本山・曽ケ端・中田浩二らの1998年当時と状況が似ておると記す。
これは期待せざるを得ない。
山田・染野・荒木・松村それぞれに対して寸評がされており、選手の特徴が伝わってくる。
その中で特筆すべきは荒木遼太郎についての「中盤ならどこでもこなせる多彩さが評価につながった。タイプ的には土居聖真の後継者」というところであろうか。
失礼ながら、高二時代から二種登録された山田、高校二年で選手権得点王の染野、今冬の高校選手権優勝を果たした松村に比べると、荒木のウリが何であったかがこれまで分からずにおった。
この安藤教授の言葉は腑に落ちる。
高校時代はボランチであったと聞いており、いずれ中盤の底を任されるものとぼんやりとイメージしておった。
しかしながら、キャンプに入ってから、攻撃的な中盤を任され、練習試合にて結果を出し続けたところをみると、アタッカーのとしての才能を深く持った選手であったことが、分かってきた。
そこにこの安藤教授の”聖真の後継者”というラベリングは非常に合致する。
荒木には聖真が如く攻撃のコンダクターとなって行って欲しい。
そして、聖真と岳が影響され合ったように、満男が本山と素晴らしいコンビネーションを確立したように、荒木と松村、染野には大きく成長していって貰いたい。
今季の新卒4人には近い将来の黄金期を託す。
楽しみにしておる。

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J1高卒ルーキー診断と戦略・前編
鹿島は「新黄金世代」の予感が?

posted2020/02/15 11:40


大きな期待を背負って鹿島に入団した松村。選手権を沸かせたドリブルをJの舞台でも発揮できるか。

text by
安藤隆人
Takahito Ando

photograph by
Getty Images

 今週末のルヴァンカップを皮切りに、いよいよ2020年シーズンのJリーグが本格始動する。リーグ開幕を前に、J1全クラブの高卒ルーキーの補強事情をまとめてみた。昨年のJ1の成績順に高体連、Jユースからの新加入選手とそのクラブの戦略を分析。この中からブレイクするルーキーは現れるか。
 前編は王者、横浜F・マリノスから。


<横浜F・マリノス>
DF池田航、MF松田詠太郎、FWブラウンノア賢信(すべて横浜FMユース)


 アンジェ・ポステコグルー監督の下、ポジショナルプレーと5レーンを軸に攻撃サッカーを展開し、J1王者に輝いた横浜F・マリノス。3年目を迎えるポステコグルー体制において、そのサッカーを具現化できるタレントの補強は最重要事項だ。

 その一方で指揮官の意図をプロのスピードの中で表現するには、それなりの時間が必要となる。さらに来季以降のU-21リーグ構想の兼ね合いもあり、高卒選手の獲得はユース昇格生の3人、うち2人はJ3に即レンタルという形に。大卒選手も最優先補強ポイントだったGKのオビ・パウエルオビンナ(流通経済大)のみとなった。

 189cmのFWブラウンノアは文字通りの高さとバネが魅力。個での打開力は高いが、まだ荒削りな部分も多く、周囲との連動や前線からの守備をJ3・カマタマーレ讃岐で磨いてほしいところだ。MF松田は右サイドからスピードに乗ったドリブルを見せるアタッカー。彼もまたレンタル先のJ3・SC相模原で修行を積む。

 唯一マリノスに残った左SB池田は攻撃色の強い選手。高いアップダウン能力はもちろん、どのタイミングでどのスペースに突くか、守備をしながら考えられる頭のいいプレーヤーである。マリノスのSBは運動量だけでなく、高い戦術理解力も求められるため、今後を考えての昇格は頷ける。

 また先日、2021シーズン加入選手として興國高校から3選手の内定を早々に発表した。ユース昇格の3人とポジションはかぶっておらず、クラブとしては彼らがヤングマリノスを構築する存在になることを期待しているだろう。

<バングーナガンデは層が薄い左SBで期待。
<FC東京>
GK野澤大志ブランドン、DFバングーナガンデ佳史扶、DF木村誠二(すべてFC東京 U-18)


 MF紺野和也(法政大)ら即戦力となりえる大卒ルーキーに照準を絞った印象があるFC東京。ユースからも3人を昇格したことで高体連からの獲得はなかった。

 優勝を狙う今季、補強ポイントとしてSBとボランチが挙げられた。右SBの日本代表・室屋成に海外移籍の噂が上がるが、柳貴博の復帰と即戦力の中村帆高(明治大)の加入でピースは埋まった。一方、左SBは両サイドでプレーできるオ・ジェソクがG大阪に復帰したことで小川諒也のみ。そこで期待されるのがバングーナガンデだ。

 昨年、左SBとしてルヴァンカップに2試合出場し、J3のU-23でも13試合にスタメン出場している。左足の精度と対人の強さだけでなく、攻撃的なポジションもこなす器用さも見せており、首脳陣の評価も高い。

 186cmの高さと正確なフィードを誇る木村は将来性抜群のCBだ。森重真人ら人材豊富のポジションだが、強化の年齢バランスを考えると10代のCBは必要不可欠だった。働き盛りである渡辺剛が五輪をきっかけに海外へ羽ばたく可能性もあり、木村に対する期待は大きいだろう。

 2人とは学年が1つ下にあたるGK野澤大志ブランドンは、飛び級での昇格が決まった。世代別代表の常連である193cmの大型GKは、ハイボール処理とシュートストップを得意とする。守護神・林彰洋、同じユース育ちの波多野豪と共に切磋琢磨し、次世代を担う存在となってほしい。

新黄金世代と期待される鹿島の4人。

<鹿島アントラーズ>
GK山田大樹(鹿島ユース)、MF荒木遼太郎(東福岡)、MF松村優太(静岡学園)、FW染野唯月(尚志)


 鹿島アントラーズは「世代交代」を念頭に置いて積極的な動きを見せた。高体連3人とユース1人の大型補強は柴崎岳、昌子源、梅鉢貴秀、土居聖真の2011年以来。1998年組(小笠原満男、中田浩二ら)が加わった当時と状況が似ていることもあり、その期待感は大きくなる一方だ。

 補強ポイントの1つだったGKに世代トップレベルである山田の昇格は当然。フィジカルが強く、空中戦とシュートストップに抜群の安定感を誇る。ライバルはクォン・スンテ、曽ヶ端準、台頭著しいユース出身の20歳・沖悠哉と層が厚いが、特に沖との競争で相乗効果が期待される。

 FWを見ると、高卒、大卒の若いストライカーの補強はマスト。その中で上田綺世(昨年、法政大から加入)を早々に獲得できたことで、高卒FW獲得が最重要マターとなっていた。そこで白羽の矢が立ったのが染野だ。ポストプレーができて、ゴールアプローチも多彩。フィニッシャーとしてもラストパサーとしても機能する万能型は喉から手が出るほどほしかった存在だっただろう。選手権前に発覚した負傷により出遅れているが、大迫勇也のような存在になるだけのポテンシャルはある。



 荒木は中盤ならどこでもこなせる多彩さが評価につながった。タイプ的には土居聖真の後継者と言うべきか。かつて小笠原の横で柴崎が成長したように、27歳となった土居の近くでプレーできるメリットは大きい。

 選手権を沸かせたドリブラー松村は中盤のみならず、SBでの起用も加味して獲得に至ったと考える。最大の補強ポイントだった左SBには杉岡大暉、永戸勝也という2人の実力者が加入。一方、右SBは内田篤人の後釜である伊東幸敏に加え、広瀬陸斗を獲得したが、いずれも絶対的な存在になるかは未知数。そこに松村も入れることで、競争力を上げる狙いもあるだろう。

川崎ユース10番の宮城は武者修行。
<川崎フロンターレ>
FW宮城天(川崎ユース)


 一昨年の段階で大学サッカー界の目玉だったMF三笘薫(筑波大)と旗手怜央(順天堂大)の即戦力獲得が決まっていた川崎フロンターレ。さらに今季はサイドアタッカーのイサカ・ゼイン(桐蔭横浜大)とボランチまでこなせるDF神谷凱士(東海学園大)を獲得したことで新卒選手はいち段落した形だ。

 それゆえに高体連からの選手獲得はなく、高卒選手はユースで10番を背負った宮城のみとなった。宮代大聖が復帰したこともあってか、宮城はJ3・カターレ富山に期限付き移籍をする。テクニックに秀でたタレントだけに、首脳陣も富山で力をつけて帰還することを願っているだろう。

西川加入のC大阪はバランスよい編成に。
<セレッソ大阪>
DF田平起也(神戸弘陵)、DF西尾隆矢(C大阪U-18)、MF西川潤(桐光学園)、MF松本凪生、MF吉馴空矢、FW藤尾翔太(いずれもC大阪U-18)


 今季も高体連とユース出身者がバランスよく入団したセレッソ大阪。FW2、MF2、DF2とポジションも見事に分かれている。

 攻撃的な選手から見ると、藤尾は高さと裏に抜け出すスピードを併せ持つ点取り屋タイプ。ゴールに向かう迫力が魅力的だ。西川は言わずもがな、この世代の「顔」。トップスピードに乗りながらドリブル、シュート、パスとなんでもできる。西川には早くも今夏の海外移籍の噂も出ており、将来を見据えると藤尾にかかる期待も大きいはずだ。

 松本は技術とフィジカル共に質の高いボランチ。昨年は体の強さが増し、対人の強さと素早い寄せで相手のチャンスを潰す守備が向上した。さらに展開力、強烈なミドルシュートと、プレーの質が全体的にワンランク上がった印象だ。吉馴は右サイドのスペシャリスト。現状、右SBには松田陸がいるが、彼のバックアップとなると一気に不安が大きくなる。左には安定感抜群のベテラン・丸橋祐介、新加入の小池裕太と充実するだけに、「右の安定」のためにも吉馴の成長は欠かせない。

 DF陣はともにCB。188cmの高さが魅力の田平は経験が浅いものの、自己課題に対する分析力とリカバリー能力が高い。素材的にも大化けが期待したい。西尾も冷静沈着な判断をベースとした安定感が売り。ユースでは右SBとしてもプレーしており、ユーティリティー性も兼ね備えている。CBには経験豊富なマテイ・ヨニッチから、売り出し中の瀬古歩夢と激戦区だ。この充実した状況下のうちに、将来DFリーダーにもなりえる2人を確保したことは、クラブの未来をしっかりと見据えた戦略が窺える。

名門・広島ユースからは2人が昇格。
<サンフレッチェ広島>
MF土肥航大、FW鮎川峻(ともに広島ユース)


 GKと中盤に関しては、若手も順調に台頭し、十分な陣容を誇っているサンフレッチェ広島。現時点でルーキー獲得で急を要するポジションはない。

 その中でユースからMF土肥を昇格させた。土肥は高さ、ボール奪取能力に優れ、なにより正確な左足であらゆるボールを配給できる希少性が高いプレーヤー。中盤ならどこでもできる器用さもあり、タレントがそろう現戦力でも昇格に値した魅力を持っている。

 一方で、FW陣には20代後半世代がそろう。左サイドハーフも兼務できる鮎川の昇格は納得できる。経験豊富なアタッカー陣の下で技術を盗みながら、着実な成長を積む予定だ。ただ、今夏や来年以降にアタッカーの補強が予想できるだけに、1年目から貪欲なチャレンジが求められる。将来的には佐藤寿人のようなゴールハンターに育ってほしい。

G大阪ユースから3人のFWが昇格。
<ガンバ大阪>
DFシン・ウォノ(韓国・ボイン高)、FW塚元大、FW川崎修平、FW唐山翔自(いずれもG大阪ユース)


 DFから中盤では、即戦力となる大卒選手2人と韓国人DFシン・ウォノを獲得したのみ留まったガンバ大阪。だが攻撃陣では、ユースから3人のFWを昇格させた。

 狙いとしてはやはり年齢のバランスか。戦力は充実するが、いずれも20代後半の中堅選手が多く、20代前半で見れば高木大輔(24歳)、白井陽斗(20歳)だけ。一美和成らレンタル組の帰還もなく、世代別に見ると少し偏りが生まれていた。U-23での活動、その先のU-21リーグも視野に入れると、21歳以下のFWは必要だったはずだ。

 塚元は左サイドハーフもこなせる点取り屋。巧みな動き出しからゴール前に顔を出して決定的な仕事をこなす。川崎もまた塚元と同じように2つのポジションをこなすが、彼の魅力はアシスト力にある。常にアンテナを立て、シンプルに叩いたり、持ち込んだりと判断よくプレーできる。ゴールからの逆算がきちんとできる選手だ。

 注目は飛び級昇格となった唐山だ。持ち味はズバリ「得点力」。ゴールに対して貪欲で、鋭い動き出しで決定的なシーンを何度も作り出す。昨年はU-17W杯に出場。J3のU-23チームではリーグ最年少記録となるハットトリックを達成、計8ゴールと量産。期待が大きい17歳がチームにどのような影響を与えるか、注目すべき存在だろう。

 唐山を始め、彼らの活躍次第では、堂安律や食野亮太郎らのようにすぐに海外移籍という道が開かれる可能性は否定できない。クラブとしても、そういったケースを想定して強化をしているからこそ、FW3人の昇格に踏み切ったのではないだろうか。

豪華メンバーの中で成長したい小田。
<ヴィッセル神戸>
FW小田裕太郎(神戸ユース)


 即戦力の補強が活発なヴィッセル神戸は、ユース昇格のFW小田に絞った形だ。大卒でも即戦力のDF山川哲史(筑波大)のみとなった。

 小田は仕掛ける姿勢が見ていて気持ちがいいストライカーだ。自慢のスピードを武器にボールを受けたら臆することなく仕掛け、強烈なインパクトからクロスとシュートを繰り出す。181cmと高さもあり、貪欲にゴールへ圧をかけられる。

 ルーカス・ポドルスキとウェリントン、ダビド・ビジャという強烈なタレントが抜けたが、清水からドウグラスが加わり、相変わらずFWは激戦区。それでもチームにとって10代のストライカーは貴重で、小田としてもどこまでスペックを伸ばせるかがポイントだ。

ザーゴ監督、所信表明

Jリーグキックオフカンファレンスに出席したザーゴ監督である。
「(鹿島での)最初の指導からボールをつなぐパスサッカーということを求めながら、正しいタイミング、状況で相手にアプローチをかけてプレッシングするということを目指しています。ボールを奪えば、アントラーズの選手たちの能力を考えたらチャンスを作ることができる。アントラーズは昔から主導権を握ってゲームをコントロールしていたチームです。そういうチームに再び戻すこと。サポーターも期待していると思うので、それを目指しながら、結果も出していければなと思います」と目指すサッカーについて語る。
確かに実現すれば”みせる”サッカーが具現化出来よう。
そして、「スタッフが変わり、クラブ内部の人も変わり、選手も変わった。非常に難しいスタートの中で、一番重要だったのは選手たちの意欲でした。そして彼らは私の新しいやり方、哲学、指導法を吸収しようとしていた。その姿勢が、チームを変貌させる第一歩になっている。あとは、スタートダッシュが切れればなと思っています」と続ける。
「一番重要だったのは選手たちの意欲」と言い切る。
チームメンバーが高いモチベーションを持っておることが伝わってくる。
これが鹿島のクラブ力と言えよう。
監督、スタッフ、選手が入れ替わろうとも、強さを変わらず持ち続ける。
それを証明するシーズンが始まる。
奪冠である。

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【鹿島】指揮官の所信表明9◎ザーゴ監督「主導権を握るチームに戻す」
2020-02-14
サッカーマガジン編集部


 昨季、無冠に終わった常勝チームが新たに舵取りを任せたのがブラジル人のザーゴ監督だ。ACLプレーオフは残念ながら敗れてしまったが、チームを再構築する時間を得て、今、着実な進歩を感じているという。

上写真=キックオフカンファレンスで取材に応じるザーゴ監督(写真◎J.LEAGUE)

鹿島は結果を求められるチーム

 チームは変革期を迎えた。監督が変わり、スタッフが変わり、積極的な補強を行なって、メンバーの顔ぶれも変化した。再び常勝チームとなるために、必要な変化ということなのだろう。

 その中心にいるのが、指揮官のザーゴだ。アントニオ・カルロスの名で、現役時代には柏レイソルでプレー経験があえう。イタリア・セリエAのローマでもプレーし、世界も知る。指導者となってからはブラジルで複数のクラブを率いたほか、ローマやシャフタルでコーチも務めた。昨季はブラジルでブランガチーノをブラジル全国選手権の1部昇格に導いている。

「(鹿島での)最初の指導からボールをつなぐパスサッカーということを求めながら、正しいタイミング、状況で相手にアプローチをかけてプレッシングするということを目指しています。ボールを奪えば、アントラーズの選手たちの能力を考えたらチャンスを作ることができる。アントラーズは昔から主導権を握ってゲームをコントロールしていたチームです。そういうチームに再び戻すこと。サポーターも期待していると思うので、それを目指しながら、結果も出していければなと思います」

 しっかり理想のサッカーがあり、結果も追い求める。二兎を追って二兎を捕らえる。鹿島の伝統とは無縁のようでいて、ジーコも太鼓判を押す指導者であり、鹿島がどういうクラブかをよく理解している。

 とはいえ、いきなりすべてを変わるのは難しいものだ。ACLはプレーオフで敗退し、アジア制覇の夢は早々に絶たれてしまった。しかし、その状況を悲観してばかりもいられない。ザーゴ監督は言う。

「ACLのメルボルン戦には非常に短い準備期間で臨み、出場権を失ってしまったのは残念なのですが、チームづくりをする時間ができたということがメリットとしてある。それをしっかりとリーグ戦に向けて使いたい。連係というものを高められればと思っています」

 ただでは、転ばない。すべてを成長・進歩の糧にして、進むのみ。

「スタッフが変わり、クラブ内部の人も変わり、選手も変わった。非常に難しいスタートの中で、一番重要だったのは選手たちの意欲でした。そして彼らは私の新しいやり方、哲学、指導法を吸収しようとしていた。その姿勢が、チームを変貌させる第一歩になっている。あとは、スタートダッシュが切れればなと思っています」

 キックオフカンファレンスで発したその言葉は、充実感を伴っていた。

上田綺世、攻撃的で魅力的なサッカーを

Jリーグキックオフカンファレンスに出席した上田綺世である。
今季の意気込みを語る。
そして、新たなサッカーに於いて、「爆発的な得点力が必要だし、いろんな仕事をこなせる器用さも必要」という役割についても口にする。
強さと器用さを併せ持ったセンターFWとして大きく成長してくれよう。
また、開幕戦の広島について、「(守りが)堅いチームだからこそ攻撃的で魅力的なサッカーを見せるには良い相手」と言う。
攻撃的サッカーでJリーグを席巻するのだ。
楽しみなシーズンインである。

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東京五輪イヤー迎えた上田綺世、鹿島新体制に意欲「攻撃的で魅力的なサッカーを」
20/2/14 21:05


開幕節で激突する鹿島FW上田綺世と広島MF松本泰志

 ザーゴ新監督を招聘した鹿島アントラーズが新体制でJ1開幕を迎える。キックオフカンファレンスに出席したU-23日本代表FW上田綺世は「より早く監督とチームメイトと馴染んで戦術を体現したい。どんな動きや味方の状況にも対応できたら」と意欲を語った。

 無冠に終わった昨季からの立て直しを期す今季は「Football Dream-みせる-」がスローガン。「攻撃的で魅力的なサッカーをするというのが今年の鹿島の目標。そのためにより速くボールを奪って保持する、というのが前提にあって守備の練習もしている」。2大会ぶりの制覇を目指したアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は1月28日のプレーオフでまさかの敗退となったが、残された国内3大タイトルに挑む。

 上田自身は太腿の負傷で4日前に復帰したばかりとあって、「自分の武器を見せて信頼を得る段階」とアピールに燃える。22日に行われる開幕節は、この日出席したMF松本泰志ら東京五輪世代を擁する広島と激突。「攻撃的で魅力的なサッカーをするうえではそういった部分を見せるのにいい相手」と開幕を見据えた。

 ついに東京五輪イヤーを迎えたが、世代屈指のストライカーは変わらずにスタンスを貫く。「鹿島で活躍して、ひたすら目の前の相手に自分の武器を出すだけ。自分の特徴と成長を見せ続けて、それが買われて五輪に必要だと思われたら必然的に呼ばれる。虎視眈々と狙いつつ、自分自身を見せ続けることが大事」と表情を引き締めた。

(取材・文 佐藤亜希子)

鹿島上田綺世2年目の雪辱「爆発的な得点力が必要」
[2020年2月14日22時32分]


2020Jリーグキックオフカンファレンスで、笑顔で肩を組む鹿島FW上田(右)と広島MF松本(撮影・浅見桂子)


2020Jリーグキックオフカンファレンスで開幕カードの広島MF松本(左)と鹿島FW上田は握手(撮影・浅見桂子)


鹿島アントラーズの東京五輪世代U-23日本代表FW上田綺世が、プロ2年目の雪辱を誓った。

昨季はACLやルヴァン杯、リーグ戦終盤の優勝争いなど、大一番でゴールを決められなかった。「踏ん張りどころで結果を残せなかったのがすごく悔しかった。そこで点を取って鹿島を引っ張れる存在になっていきたい」と力強く話した。裏への抜けだしが持ち味だが、プロ入り後はポストプレーなどの黒子役を求められる場面も増えた。「爆発的な得点力が必要だし、いろんな仕事をこなせる器用さも必要」と、自身の役割を冷静に分析した。

Jキックオフカンファレンス 鹿島・上田 「点取れる選手に」 エースの自覚披露

笑顔で握手を交わす鹿島の上田(右)と広島の松本=東京都港区

Jリーグは14日、東京都内でJ1の全18クラブが参加して開幕前恒例のイベント、キックオフカンファレンスを開いた。

J1鹿島からはザーゴ監督と東京五輪世代の上田が参加した。けが明けの上田は「現時点のコンディションは悪くない」と好調をアピールし、今季の目標について「優勝するチームには点を取れる選手がいる。そういう存在になる」と力を込めた。

上田は2021年の鹿島内定が決まっていたが、昨夏に法大サッカー部を退部し、前倒しで加入。リーグ戦13試合で4得点を挙げるなど存在感を示した。だが、シーズン終盤の自身のプレーについては不満を持っており、「無力さを感じた」と振り返る。今季はチームを勝たせる勝負強いエースになるつもりだ。

開幕戦の相手は堅守の広島。昨季の総失点はリーグ2番目に少なかった。難しいゲームになりそうだが、上田は「(守りが)堅いチームだからこそ攻撃的で魅力的なサッカーを見せるには良い相手」と頼もしかった。
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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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