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天皇杯 4回戦 サンフレッチェ広島戦



審判、審判、ヘッタクソ!

ジーコTD、鹿嶋市長訪問

ジーコ氏「川崎戦来場を」 カシマで来月7日 市長表敬し呼び掛け

鹿嶋市役所を表敬訪問した鹿島アントラーズのジーコ氏(左)。右は錦織孝一市長=同市平井

サッカーJ1鹿島アントラーズのテクニカルディレクターに再任した元日本代表監督のジーコ氏(65)が25日、鹿嶋市平井の市役所に錦織孝一市長らを訪ね、10月7日午後1時からの川崎フロンターレ戦への来場を呼び掛けた。

同市の名誉市民でもあるジーコ氏が来庁すると、大勢の市職員らがポルトガル語で「お帰り」などと書かれた紙を掲げて歓迎。ジーコ氏は「27年前、妻とこの庁舎を訪れた時も笑顔で歓迎してくれた。また、温かい歓迎をしてくれありがたい」と感謝した。錦織市長との懇談では「市民の力なく鹿島は存在できなかった」などと、クラブと市のつながりの重要性を熱く語った。

県立カシマサッカースタジアム(同市神向寺)での川崎戦は、ホームタウンデイズ「鹿嶋の日」として開催。市内全12の小学校の児童約3500人を招待し、大応援団で鹿島の勝利を後押する。錦織市長は「子どもたちに試合を見せ、将来の鹿島を支える存在にしたい」と狙いを説明。ジーコ氏は「子どもたちにはスタジアムだけでなくクラブハウスにも来てもらい、一緒に写真を撮ったりしたい」と述べた。

全校応援のほか、同市をPRするステージイベントや特産品を使った料理を販売。同市在住、在学、在勤者は入場料を優待。小中高生と65歳以上、ファンクラブ会員は無料。そのほかは千円で観戦できる。(藤崎徹)


鹿嶋市役所に市長を訪ねたジーコTDである。
「市民の力なく鹿島は存在できなかった」と力強く語る。
ホームの力をジーコはよくわかっておる。
多くの民がスタジアムに集まり、愛するクラブに声援を送る。
正しい姿を続けていこうではないか。
これからもずっと未来永劫に。

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まだ見ぬ頂へ、常勝軍団が激戦必至の4試合に挑む

ついに“壁”を突破した常勝軍団…悲願のアジア制覇へのキーマンは?

アジア制覇まで、あと4試合。チームの調子は上向き、準々決勝で快勝を収めた [写真]=Getty Images

サッカーキング編集部

 9月22日、日本テレビは「サッカーアース」を放送。ベスト4が出揃ったAFC・チャンピオンズリーグ(ACL)を特集した。

 日本勢で唯一勝ち残った鹿島アントラーズは、準々決勝で中国の天津権健と対戦。1stレグをレオ・シルバ、セルジーニョのゴールで2-0で勝利し、2ndレグに挑んだ。マカオで開催された一戦は13分、セルジーニョの2試合連続弾で鹿島が幸先よく先制に成功する。さらに、27分に安部裕葵が追加点を挙げると、後半には土居聖真のゴールで勝負あり。2戦合計5-0で天津権健を下し、初のベスト4進出を果たした。

 悲願のアジア制覇が見えてきた。通算獲得タイトルで歴代最多の19冠を誇る鹿島が、唯一手にできていないアジアタイトル。あと4試合、熾烈を極めるホーム&アウェイの戦いを勝ち抜けば、クラブ史上初のビッグタイトルが手に入る。内容も充実している。上海上港(中国)との1回戦では、フッキ、オスカル、エウケソンら強力ブラジル人を擁する強豪相手に4-3で競り勝った。天津権健戦では計5得点を挙げると、2試合連続でクリーンシートを記録。リーグ戦、カップ戦の勝利も含め、現在公式戦4連勝中とチーム全体の調子も上向きだ。同番組で解説を務める北澤豪氏も、現在の鹿島の強さに太鼓判を押した。

「(ACLの)準々決勝まで来て合計5点を獲れる攻撃力もそうだけど、一番は無失点で抑えられたことじゃないですか。相手も強いから攻められる時間帯はあると思うんですよ。それをきっちりみんなで守り切れることは強みだと思います」

 北澤氏が言うように、天津権健とのアウェイゲームは序盤から攻め込まれる時間帯が続いた。それでも、チーム一丸でピンチを脱すると、攻撃にもリズムが生まれ快勝を収めた。特筆すべきは内田篤人の攻守に渡る奮闘だ。サイドのマッチアップで優位に立つと、前半には相手のシュートをゴールライン上でブロックし、失点を阻止。守備で活躍を見せた後にはチャンスと見るや攻撃参加し、阿部のゴールをアシストした。


内田篤人は持ち前の攻撃参加に加え、守備でも貢献した [写真]=Getty Images

「あとはセルジーニョですね。大事なところでの決定力が高い。さすがジーコが認めただけのことはある」(北澤氏)

 セルジーニョは7月末にチームへ入団すると、すぐにフィットした。リーグ首位のサンフレッチェ広島戦で初ゴールをマークすると、川崎フロンターレと対戦したカップ戦でも得点。さらに、天津権健には2戦連続でゴールを見舞い、準決勝進出に大きく貢献した。

 サントスに所属していた7月、中東からもオファーが届く中、テクニカルディレクターのジーコ氏が興味を示したことを知り、鹿島入団を決意。ここまではフィニッシャーとしてチームの原動力となっているが、チャンスメーカーとしての一面も持ち合わせているテクニシャンだ。左足から繰り出される長短を織り交ぜたテクニカルなパス、強烈なシュートは準決勝を勝ち抜く上でも強力な武器になることは間違いない。


7月に加入したセルジーニョは準々決勝2試合でゴールを記録した [写真]=Getty Images

 10月3日、鹿島は決勝進出を懸けて韓国の水原三星と対戦する。まだ見ぬ頂へ、常勝軍団が激戦必至の4試合に挑む。

 なお、次回の「サッカーアース」は、10月6日(土)25:30から放送される(関東ローカル)。


ACLを勝ち上がっておる鹿島アントラーズについて語るサッカーアースの北澤氏である。
そのキーマンにセルジーニョの名を挙げる。
「大事なところでの決定力が高い。さすがジーコが認めただけのことはある」と言い切る。
アジアを託された助っ人。
セルジーニョはここからの戦いでこそ輝いてくれよう。
頂点まで後4試合、活躍を楽しみにしておる。

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愛情と情熱を受け止め、アントラーズファミリーとともに突き進む

PICK UP PLAYER


「周りにいい選手がたくさんいるので、コミュニケーションを取りながら自分がやるべきことに集中できています。それがいい結果につながっているんだと思います」

 元セレソンのアタッカー、アレシャンドレ パトと対峙したマカオの90分。そして「Jリーグで最も高さがあって、パワーがある2選手」と評した大型ストライカー、都倉とジェイとのエアバトルを繰り返した札幌の夜。センターバックの勲章であるクリーンシートを2枚重ねた後であっても、チョン スンヒョンは謙虚な言葉を連ねていた。「味方の手助けがあったおかげで、無失点で終えることができました」。穏やかな表情で勝利を振り返り、札幌ドームを後にした。

「Jリーグで一番の名門クラブだと思いますし、最高のチームに来られたことに感謝しています。チームの名を汚さないよう、優勝するために最善を尽くしたいと思います」

 内外に衝撃を与えた金崎の移籍と時を同じくして、鳥栖からの加入が発表されたのは7月24日だった。プロフットボーラーとして迎えた、4年目の夏。リオ五輪に続いてワールドカップのメンバーにも選出された栄誉、そしてロシアのピッチに立てなかった悔しさを胸に秘めた24歳が、新たな挑戦としてアントラーズでのプレーを決断したのだった。

 加入発表からわずか2日後、大阪遠征中のチームに合流。兄貴分のクォン スンテが「もともと静かな性格」という新戦力は、少し強張った面持ちでグラウンドへ向かった。そこへキャプテンが歩み寄る。ペアを組み、言葉を交わしながらウォーミングアップ。その表情を見れば、緊張がほぐれていく様子が手に取るように分かった。そしてその2日後、さっそくベンチ入りメンバーに名を連ねる。内田に導かれ、吹田のビジタースタンドを埋め尽くした背番号12に挨拶。“アントラーズのスンヒョン”が誕生した瞬間だった。

「DFとして無失点で終えることを意識していたので、実際に無失点で終わることができて嬉しいです。全ての選手が僕を助けようという意識でプレーしてくれて、いい試合ができたと思います」

 待望のデビューは8月5日。西の劇的な決勝弾で、聖地が沸騰した夜だった。スンヒョンは犬飼とコンビを組み、スンテのアクシデントで急遽先発した曽ケ端とともに守備陣を形成。ポストに救われる場面もあったとはいえ、清水の攻撃をシャットアウトしてみせた。そして後半アディショナルタイム、打点の高いヘディングでゴールを演出したのも背番号5だ。「赤いユニフォームが見えたので、そこに落とそうとしたんです」。攻守両面の活躍で「素晴らしいサポーターの前でデビューできて、勝つことができて嬉しいです」と、初戦で掴んだ勝利を喜んだ。隣で戦った犬飼も「対人が強いし、いい形でプレーできていたと思います」と、頼もしき新戦力を称えていた。

 「チームのために体を投げ出して守備をする、献身性を見てもらいたいと思っています」。その言葉を体現するように、スンヒョンは気迫に満ちたプレーでチームを支え続けている。リーグ戦では清水戦から8試合連続でフル出場。35番を背負うACLでも、天津権健との180分を無失点で終えた。百戦錬磨の曽ケ端をして「経験がある選手だから」と言わしめる24歳は、「ロングボールを単純に跳ね返すだけでなく、味方につなぐヘディングをしてくれますし、チームとして助かります。周りも見えているし、競り合いも強いですね」と、守護神の信頼を掴んでいる。デビューからまだ2ヶ月足らずという事実が信じられないほどに、スンヒョンはアントラーズに不可欠な存在となった。

 そして、守護神はもう一人。「いろいろなことを聞かれます。意欲を持っている選手なので、できるだけサポートをしていきたいですね」。スンテもまた、“弟”が見せる積極的な姿勢を明かし、期待をかけていた。「集中していない時は、日本人選手よりも叱ってしまうかもしれないですね」と冗談交じりに笑う背番号1。当のスンヒョンに話を向けると、呼応するように「後ろにスンテさんがいるので、集中できています。韓国でも最高のGKで、大先輩です。『失点したらぶっ飛ばす』と言われていますけどね」と、こちらも笑顔を見せている。金髪の好青年は巧みに操る日本語で「スンテさん、コワイから…」と、報道陣の笑いを誘っていた。

「最高のチームだと思っているし、最高のサポーターだと思っています。その後押しで力をもらって、もっともっと頑張れます」

 鹿のエンブレムを纏い、既に10試合を戦ったスンヒョン。チームにすっかり溶け込んだ今、改めてアントラーズでプレーする心境を聞いた。返ってきたのは、ともに戦う背番号12への思い。「昨季のACL、蔚山に所属していた時に対戦した試合の印象があったんです。素晴らしいサポーターです」。愛情と情熱を受け止め、アントラーズファミリーとともに突き進む。鹿嶋で紡ぐ物語を、栄光で彩るために――。



「前回の試合はパトリック選手を抑えられず、悔しい負けになりました。今回は集中して抑えていく。そうすれば、勝機は増えると思います」

 今夜、聖地で対峙するのはリーグ首位の広島だ。忘れもしないアウェイでの惨敗、同点被弾はスンヒョンにとって心底悔しいものだった。パトリックとの空中戦、先に跳んでボールを弾き返したプレーがファウルを取られると、FKのマークを外されてヘディングで決められた。「結果的にファウルになったので…」と多くを語ろうとはしなかったが、その瞳に闘志が宿った。

「次の試合は必ず勝ちます」。札幌の夜を締めくくったのは、勝利への誓いだった。ミッドウィークの一戦、広島がメンバー変更を施してくる可能性もあるが、誰が相手でも決意が揺らぐことはない。勝負のシーズン終盤、プロフットボーラーとして初めてのタイトルへ――。難敵を迎え撃つ、聖地でのノックアウトマッチ。スンヒョンがアントラーズを守る。スンヒョンとともに、ベスト8の切符を掴み取る。


チョン・スンヒョンをピックアップするFreaks+である。
謙虚な姿勢が伝えられる。
「Jリーグで一番の名門クラブだと思いますし、最高のチームに来られたことに感謝しています。チームの名を汚さないよう、優勝するために最善を尽くしたいと思います」と言う言葉は、人間性がよくわかって応援したくなる。
スンヒョンと共に日本一を目指す。
楽しみである。

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金沢・垣田、決勝ヘッド

【金沢 vs 山形】垣田の今季8点目!
2018年9月24日(月)



大橋尚志の狙いすました右足のクロスに走り込んだ垣田裕暉(写真)がバックヘッド気味で押し込んで金沢が8分に先制!

【金沢 vs 山形】今季ホーム3勝目!
2018年9月24日(月)



垣田裕暉(写真)の開始早々のゴールが決勝点!
1-0で山形に勝利し、第19節・栃木戦以来のホームゲームでの勝利を飾った!

出場停止明けFW垣田が決勝弾、金沢がホームで3か月ぶり勝利!
18/9/24 17:42

[9.24 J2第34節 金沢1-0山形 石川西部]

 24日にJ2第34節の1試合が行われ、ホームのツエーゲン金沢がモンテディオ山形に1-0で勝利した。金沢は4戦ぶりの勝利。ホームでは6月16日の栃木戦以来となった。

 前半5分のセットプレーからのチャンスはクロスバーに嫌われていた金沢だが、同8分に先制に成功する。MF大橋尚志が入れたアーリークロスを頭に当てたFW垣田裕暉がコースを変えて流し込む。出場停止明けとなった背番号19の今季8点目でスコアを動かした。

 試合は金沢がこの1点を守り抜いて1-0で勝利した。垣田は「決める場面が後半は2本くらいあったけど、そこはまた練習したい。勝てたのはよかった。気持ちを前面に出して戦うことが大事。なかなかホームで勝てていなかったので、次はもっと点を取って余裕の勝利を届けたい」と笑顔を弾けさせた。

 一方の上位争いに踏みとどまるためにも、讃岐戦から中3日で迎えるアウェー連戦とはいえ、負けたくない一戦だった。しかし終盤にMF汰木康也やFW北川柊斗といったカードを切ったが、金沢に守り切られてしまった。

【金沢】ホームで7戦ぶり勝った!垣田Vヘッドでチーム最多タイ8点目
2018年9月24日20時19分 スポーツ報知


サポーターの前で勝利の“カキダンス”を披露する金沢・垣田(中央)

 ◆明治安田生命Jリーグ J2第34節 金沢1―0山形(24日・石川県西部緑地公園陸上競技場)

 ツエーゲン金沢は、山形に1―0で完封勝利を収めた。4試合ぶりの白星で、3連敗中だったホームでは6月16日の栃木戦(2〇0)以来3か月、7試合ぶりの勝利となった。順位は16位から15位に浮上した。

 前半8分、1トップのFW垣田裕暉(21)がMF大橋尚志(21)のパスに反応。山形守備陣の裏に抜け出し、先制ヘッドをたたき込んだ。「オフサイドかな、と思った分、力が抜けましたね。とにかく勝てて良かった」。大橋とのJ1鹿島出身ラインによる得点が決勝点となり、試合後は勝利の“カキダンス”も披露した。

 今季11勝目だが、ホームはようやく3勝目。この日はスタンドに3783人が詰めかけ、チームカラーの赤に染めた金沢サポーターは大喜びだった。

 垣田はこれでFWマラニョン(25)と並んでチーム最多タイの8得点。残り8試合で目標の2桁ゴールまであと2に迫った。しかし後半、FW杉浦恭平(29)のスルーパスと、マラニョンの横パスから2度の決定機があったが、ゴールネットを揺らせなかった。「もっと冷静になって決めなきゃいけなかった。決めていれば2桁いっていたのに」と、ハットトリックを逃して反省しきりだった。

 次戦30日のホーム・岐阜戦(14時、石川西部)で今季2度目の連勝に貢献する。




先制・決勝弾を決めた金沢の垣田である。
試合開始早々の8分に大橋からのクロスをヘッドで決めた。
素晴らしい。
長身ストライカーらしいゴールであったと言えよう。
とはいえ、その後に訪れた再三再四のチャンスを決めきれなかったことには苦言を呈したい。
決定力を上げ、更に怖いFWと成長していって欲しい。
期待しておる。

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選手を入れ替えて戦う中で、今回はどちらが上回るのか注目したい

困難極めるメンバー選び。したたかに戦うのはどっち?
天皇杯はラウンド16を迎え、鹿島と広島の対戦となった。両者とも天皇杯を制した経験を持つ名門クラブである。鹿島は1997年の初制覇から数えて5回の優勝経験を持ち、広島は前身の東洋工業サッカー部時代に3回の経験を持つ。広島になってからは優勝がなく、5回決勝戦に進出したが、いずれも準優勝に終わっている。そのジンクスを破る戦いと言えるかもしれない。

今季は明治安田J1の2試合を終えており、広島が2勝している。内容的にも広島が堅い守備と鋭い攻撃を見せた完勝であり、特に今月1日に行われた第25節の試合は鹿島の選手たちに強い印象を植えつけていた。若きエースストライカーである鈴木 優磨は「普段、対戦相手と差を感じることはあまりないんだけど、単純にウチにパトリックがいたらと考えると完敗だった」と完敗を認めていた。

しかし、鹿島にとってはその試合が転機となった。そこから大きく舵を切り、守備から試合を作ることをチームとして共有するようになると、それ以降の公式戦5試合で4勝1分と結果を残せるように。選手を入れ替えながらも同じような戦い方ができており、連戦の厳しさこそあるものの、勝つことで勢いが生まれ疲労も軽減できている。良い流れの中にチームが入っていると言えるだろう。

4つの大会を同時並行で戦う難しさも良い方向に転じることができている。負ければ終わりのカップ戦がリーグ戦の間に挟まることで、選手たちは1点の重みを意識しながらピッチに立つことができている。良い守備から良い攻撃を狙う上で、そうした意識の変化がプラスに働いている。ただし、日程はかつてないほど厳しい。第27節のアウェイ札幌戦から中2日でホームに広島を迎えなければならない。さらにこの試合のあとも中2日で第28節のアウェイ神戸戦が待っている。メンバー構成は今まで以上に困難を極めるだろう。監督の判断が注目される。

選手を選ぶ難しさは広島も同様だ。ホームで戦った第27節・FC東京戦から中3日でこの試合を迎え、さらに中2日で第28節・G大阪戦が待っている。広島にとってはアウェイの2連戦。3年ぶりのリーグ優勝を狙い首位をひた走ってきたが、ここに来て川崎Fに勝点4差まで迫られており、残り7試合となったリーグ戦は一つも落とせない状況だ。それだけに天皇杯の戦い方は難しい。とはいえ3回戦では名古屋と戦い、リーグ戦から大きくメンバーを入れ替えて臨んだが、4-1で相手を粉砕している。こちらも戦い方はチーム全体に浸透している。

リーグ戦では中盤で激しくぶつかり合う中で次第に広島がペースを握り、相手のファウルを誘うと、そこで得たFKから得点を重ねていった。試合巧者ぶりは広島のほうが上回っていた。選手を入れ替えて戦う中で、今回はどちらが上回るのか注目したい。

[ 文:田中 滋 ]


「良い流れの中にチームが入っていると言えるだろう」と記すJリーグ公式の田中滋氏による天皇杯・広島戦のプレビューである。
リーグ戦に於けるアウェイ広島戦での敗戦からチームの戦い方の舵を切ってチームに勢いをもたらせておると伝える。
敗戦からも学ぶことがある例と言えよう。
あの試合は、パトリックにやられた。
強力なセンターFWはその存在感がチームに勝利をもたらせることを教えてくれた。
今回は、優磨とセルジーニョにその役目を担って貰うところ。
この短期間に大きく成長したところを示すのだ。
楽しみにしておる。

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サッカーダイジェスト 札幌戦寸評

【J1採点&寸評】札幌0-2鹿島|MOMは1G1Aの鈴木優磨!! その働きぶりはゴール前だけにあらず!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年09月24日


鹿島――点差こそ離れなかったが、札幌をほぼ寄せ付けず


【警告】札幌=なし 鹿島=鈴木(33分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】鈴木優磨(鹿島)


【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
点差こそ大差はつかなかったものの、ほぼ札幌を寄せ付けなかったと言っていいだろう。圧倒的にボールを支配したわけではないが、攻守のバランスがしっかりと維持され、最後まで淡々と相手を追い込んでいったところはさすが。

【鹿島|採点・寸評】
GK 
1 クォン・スンテ 6
目立った場面は特にないが、時間の使い方などや、ピンチ後の冷静な立ち振る舞いなどでチームに安心感を与えていた。

DF
22 西 大伍 6 
前半の早い時間帯に決定的なパスを右サイドから通し、そのワンプレーで完全に右サイドで優位に立つことに成功。

5 チョン・スンヒョン 6.5
ジェイ、都倉といったパワーのある相手にもまったく屈することなくシャットアウト。地味ながらも見事なプレーぶり。

DF
39 犬飼智也  6.5
決定機の一歩手前を見極める力はさすがというより他はない。崩せそうでまったく崩れない。そんな守備網を構築した。

16 山本脩斗 6 
中盤の選手とうまく連係を保ちながら、システムのミスマッチによる数的不利にも陥らず、無難にプレーをし続けた。

MF
6 永木亮太 6
決して飛び抜けたプレーがあったわけではないが、守備時にしっかりと要所を引き締め、マイボールもミスなくつないだ。

4 レオ・シルバ 6.5
高い位置からの、独特の間合いで寄せる守備で相手のビルドアップを乱し、時には奪いきって攻撃へと転じた。シュートも3本。

鹿島――大岩監督はACLを挟んだなかで、しっかりとチームをマネジメントした


鹿島は遠藤が見事な先制ゴール。質の高さを見せつけた。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

25 遠藤 康 6.5(70分OUT)
試合の行方をおおよそ決めた見事な先制点は、連係の良さもさることながら、しっかりと枠に収める質の高さも見せつけた。

32 安西幸輝 6
追加点となるPKはこの選手のドリブルから。相手の弱点を見つけ、そこにつけいる狡猾さは見事なものだった。

FW
8 土居聖真 6(88分OUT)  
序盤に決定機を外してはいたものの、この選手の読みの鋭いポジショニングが相手守備を押し込んだ。

MAN OF THE MATCH
9 鈴木優磨 6.5(83分OUT)
1得点・1アシストの結果もさることながら、いきなりトップスピードになる前線からのチェイシングは間違いなく札幌の選手たちの脅威となり続けていた。

交代出場
MF
30 安部裕葵 6(70分IN)
独力で敵陣深くまでボールを運ぶことで、リードしながらもバランスの良い試合運びを可能にした。

FW
18 セルジーニョ 6(83分IN)
短いプレー時間だったため特徴は出せなかったが、その存在は間違いなく相手の攻め上がりを牽制した。

FW
14 金森健志 6(88分IN)
プレー時間があまりにも短く、見せ場は特になし。ただし、敵地での勝利にはしっかりと貢献した。

監督
大岩 剛 6
簡単な試合ではなかったが、ほぼ問題なく札幌を退けたとも言える。ACLを挟んだなかで、しっかりとマネジメントした。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストによる札幌戦の寸評である。
快勝に全ての選手に良い評価が与えられた。
その中で優磨にMOMが与えられておる。
1G1Aの結果だけでなく「いきなりトップスピードになる前線からのチェイシングは間違いなく札幌の選手たちの脅威となり続けていた」と、ファーストディフェンダーとしてのプレイが高く評価されておる。
完封に大きく貢献したことは言うまでもない。
それから、犬飼について「決定機の一歩手前を見極める力はさすがというより他はない」と寸評は的を射ておろう。
決定的ピンチを防いだシーンがいくつもあり、これこそ鹿島のCBと大きく成長しておることはわかる。
素晴らしい。
また、本来であればプレイ時間から評点が付かぬ金森も評価されておる。
それだけ金森の勝利に貢献するチームプレイは素晴らしかった。
十分にスペースがあり、エゴを出してゴールに向かいたいところをグッと抑え、コーナーに向かった姿は、観る者を熱くさせた。
これでこそ鹿島の選手である。
チーム一丸となって掴んだ勝利、この試合は今季のベストマッチだったのではなかろうか。
超過密日程の連戦初戦にてこれだけのゲームが出来たことは大きい。
タイトルに向けて追い風である。

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セルクル・ブルージュ・植田、先発出場

植田も失点に絡む…セルクル・ブルージュは今季最多5発被弾で大敗
18/9/24 08:27


DF植田直通は2試合ぶりにスタメン出場

[9.22 ベルギー・リーグ第8節 セルクル・ブルージュ2-5ゲンク]

 ベルギー・リーグ第8節が22日に行われ、DF植田直通の所属する9位セルクル・ブルージュはホームで2位ゲンクと対戦し、2-5で敗れた。これで4試合勝ちなし(1分3敗)。植田は2試合ぶりにスタメン出場して90分間プレーしたが、失点に絡むなどホロ苦い結果に終わった。

 セルクル・ブルージュは前半1分、相手の左クロスを植田がクリアし切れずにファーへボールが流れると、DFジョアキム・マーレに右足で叩き込まれ、いきなり先制を許す。

 前半32分にカウンターからMFゲバン・トルマンが左足で決めて一時同点に追いつくも、同43分にゲンクのFWレアンドロ・トロサールに勝ち越し点を献上した。

 後半11分にはゲンクのMFアレハンドロ・ポスエロのゴールで1-3とされる。同12分にFWジャンニ・ブルーノが1点を返すが、同34分と同37分にゲンクのトロサールが立て続けに決めてハットトリックを達成。セルクル・ブルージュは今季最多の5失点で2試合ぶりの黒星を喫した。


先発出場したセルクル・ブルージュの植田である。
失点に絡み大敗したとのこと。
これは悔しいところ。
とはいえ、これも経験と考えるしかない。
国は違えど、タイトルを争うクラブから、昇格したばかりであり残留を願うクラブに移籍した結果と言って良い。
このような戦いも多くあるはず。
これからも勝ち点を拾うことを目的としていくこととなる。
それもサッカーなのである。
その為には、植田の守備力が重要となる。
更に成長し、1部残留をもぎ取りステップアップするのだ。
注目しておる。

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札幌戦報道

鹿島2連勝4位浮上、札幌7位後退/札-鹿27節
[2018年9月23日22時2分]


札幌対鹿島 前半、得点を決め抱き合う鹿島MF遠藤(中央)(撮影・黒川智章)

<明治安田生命J1:札幌0-2鹿島>◇第27節◇23日◇札幌ド

18日のACL準々決勝から中4日で臨んだ鹿島アントラーズがリーグ戦2連勝、順位は7位から4位まで浮上した。

アウェーの鹿島が主導権を握った。開始直後からチャンスを連発。前半2分にはFW土居聖真(26)が右足で放ったシュートは惜しくもゴール左に外れた。

同8分には再び土居が右クロスから頭で狙うがゴールポスト右に直撃した。押し込む中で先制点が生まれたのは同24分。左サイドのFW鈴木優磨(22)がアーリークロスを入れ、守備ラインの裏に抜け出したMF遠藤康(30)がダイレクト右足ボレーを決めた。

後半も鹿島の勢いは衰えなかった。3分、ドリブルで切り込んだMF安西幸輝(23)がペナルティーエリア内で倒されてPKを獲得。鈴木が右足で冷静に決めて突き放した。

北海道コンサドーレ札幌はFWジェイ(36)MF都倉賢(32)が中心となり攻め、ゴール前まで形は作るが得点を奪えず。17分にMF早坂良太(33)、21分にMF三好康児(21)、30分にMF小野伸二(38)を投入するが巻き返しはならなかった。

この日は6日未明に発生した北海道胆振東部地震後、初めて札幌で開催された試合となった。両チームは左腕に喪章を付け、試合前には黙とうがささげられた。

鹿島4位浮上、「練習できない」過密日程でも2連勝
[2018年9月24日7時3分 ]


前半、得点を決め抱き合う鹿島MF遠藤(中央)(撮影・黒川智章)


鹿島三竿(右)から北海道胆振東部地震の義援金を受け取る札幌都倉(撮影・黒川智章)


試合前に黙とうする両チームの選手たち(撮影・黒川智章)


<明治安田生命J1:札幌0-2鹿島>◇第27節◇23日◇札幌ド

鹿島アントラーズが2連勝で順位を7位から4位に上げた。

前半24分、札幌DFライン裏に抜け出したMF遠藤がダイレクトの右足ボレーを決めて先制。後半3分にはPKで追加点を奪った。この日はクラブ史上初の4強入りを決めた18日のACL準々決勝から中4日。過密日程に遠藤は「コンディション調整より練習できないのが難しい。試合で話し合いながらやっている。今日はうまく対応できた」と振り返った。

鈴木初2桁弾!鹿島、4位浮上

自身初のリーグ戦10点目に喜ぶ鈴木(右から2人目)。名門クラブがジワリと浮上してきた

 明治安田J1第27節最終日(23日、札幌ドームほか)鹿島がFW鈴木優磨(22)のゴールなどで札幌に2-0で快勝し、勝ち点42で4位に浮上した。札幌は同41で7位。浦和は神戸に4-0で完勝。同38とし、神戸と入れ替わって8位に上がった。吉田孝行監督(41)が退任し、林健太郎監督(46)が暫定的に指揮を執る神戸は4連敗。

 ルヴァン杯とアジア・チャンピオンズリーグで4強入り。どこよりも厳しい日程を戦う中、今季最高の4位まで順位を上げてきた。長距離移動を挟んだ中4日の一戦でも札幌に2ゴールの完勝。後半3分にFW鈴木が自身初のリーグ2桁得点となる10点目を決めた。全タイトル獲得の可能性を残す唯一のチーム。大岩監督は「今季は全てのタイトルを取ろうとスタートした。(中2日の)天皇杯へ切り替えたい」と威勢が良かった。


前半、先制ゴールを決め、祝福される鹿島・遠藤(右から2人目)=札幌ドーム


前半、ヘディングで競り合う札幌・都倉(右)と鹿島・山本=札幌ドーム


鹿島 超過密日程なんの!2発完勝で4位浮上、公式戦4連勝
明治安田生命J1第27節 鹿島2―0札幌 ( 2018年9月23日 札幌ド )


<鹿島・札幌>前半24分、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・藤(中央)(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ


 鹿島はルヴァン杯、ACLで4強入りし、どこよりも厳しい日程の中、今季最高の4位まで順位を上げてきた。90分を通じて引き締まった内容に、大岩監督は「最初から、やるべきことをしっかり表現できていた」とうなずいた。全タイトル獲得の可能性を残す唯一のチーム。公式戦4連勝を飾ったが、ベテランの遠藤は「まだ何も獲っていない。充実感は最後にタイトルを獲ったときだけ」とみじんも満足感を見せなかった。


<鹿島・札幌>後半、PKを決め喜ぶ鹿島・鈴木(右から2人目)
Photo By 共同


<札幌・鹿島>試合前、黙祷を捧げる両チームの選手(撮影・高橋茂夫)
Photo By スポニチ


[ 2018年9月24日 05:30 ]

【鹿島】11節終了時15位も…ついに4位浮上!22日間で4大会7試合の過密日程初陣制す
2018年9月24日7時5分 スポーツ報知


試合前に黙とうする札幌と鹿島の両イレブン

 ◆明治安田生命J1リーグ第27節 札幌0―2鹿島(23日・札幌ドーム)

 鹿島はエースFW鈴木優磨の1ゴール1アシストで札幌に2―0で完勝し、公式戦4連勝で今季最高位となる暫定4位に浮上した。

 ACLで4強入りを決めている鹿島が、J1の舞台でもギアを上げてきた。前半24分、FW鈴木のクロスをMF遠藤康が決めて先制。後半3分にはFW鈴木が自身初の2ケタ得点となる今季10点目で勝利を手繰り寄せた。第11節終了時の15位からジワジワと順位を上げ、ついに暫定4位に浮上した。

 この日から22日間7試合の連戦に突入した。カップ戦の結果次第では11月中旬まで週2試合が続く可能性も。だが今季開幕前に「全冠制覇」を目標に掲げた時点で、過密日程は分かりきっていたこと。全北現代(韓国)でACLを制した経験を持つGK権純泰(クォンスンテ)は「いろいろな大会で経験を重ねることで、選手に自信がついてきていますね」と“過密日程の巧妙”に笑顔を見せた。

 大岩剛監督(46)は「我々は全タイトルを取る目標で今季をスタートさせている」と強調。遠藤は「充実感はまだ。タイトルを取ったわけじゃない」と首を横に振った。首位・広島とは勝ち点14差。リーグVは絶望的な状況だが、可能性が残る限り、鹿島は頂点だけを目指す姿勢を貫いていく。


4位浮上がニュースとなっておる。
一時は降格圏もあり得た15位からジワジワと上げてきた。
傍から見ればこのあたりが民衆が求める情報と考えるのであろう。
ここはもう一つ掘り下げ、ACL出場圏内まで勝ち点1であるところを強調して欲しかった。
とはいえ、この試合で下した札幌は消化試合が少なく、それを考慮すると、暫定でしかない。
となると、やはりそう報じるわけにはいかなかったことも理解出来るところ。
それはそれとして、ACL出場圏内である3位は、(札幌を考慮しても)視野に入ったことは紛れもなく事実である。
来季の編成も始まるこの時期に、この位置に上がってきたことは大きい。
ここからのリーグ戦の戦いにも注目である。

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札幌戦コメント


2018明治安田生命J1リーグ 第27節





鹿島アントラーズ:大岩 剛
非常に難しい試合だったが、札幌相手にやるべきことを前半の最初から選手たちがピッチで表現してくれた。それぞれがいい判断をして、チームとしての一体感を出せた。いい試合だったと思う。次に活かしていくために、天皇杯に向けて気持ちを切り替えていきたい。

Q.チームとしてやるべきこととは、具体的には?

A.しっかりと守備をすること。全員での守備が非常によくできていたと思う。

Q.札幌が地震後初めて迎えるホームゲームだったが、選手たちに何か伝えたことは?

A.ミーティングで直接そのことに触れることはなかったが、こちらに到着してから札幌市内を見たり、ニュースの映像であったり、そういうことから選手たちの心に刻み込まれたと思う。北海道出身の選手もいるし、被災された方々を思いながらプレーしてくれたと思う。マカオで試合をした時もそうだったが、ここで試合をできることに感謝しようという話をしていた。それを選手たちがしっかりと表現してくれたと思う。





【遠藤 康】
被災後初のホームゲームということで、相手はすごく気合いを入れて臨んでくると思っていた。いい守備から入って、みんなで集中してプレーできていたことがよかった。優磨がいいボールをくれて、決めるだけだった。右足では器用なことはできないので、当てるだけという感じ。

【クォン スンテ】
無失点は簡単なものではないけど、周りの選手たちのおかげで達成できた。ボールを持てる時にはしっかりとつなぐことを意識している。ビルドアップも改善できていて、攻撃の時間が長くなっている。大きい大会を重ねることで、選手たちは自信をつけてきていると思う。

【西 大伍】
(地震発生後、札幌ドームで試合ができたことについて)試合に入ってしまうと、そこまで考えてはいなかったけど、いい試合をしたいと思っていた。被害の大きい地域も残っているので、それを忘れないようにしたい。相手の強い気持ちを感じたけど、それは自分たちもそうだった。

【チョン スンヒョン】
(都倉選手とジェイ選手は)J1で最も高さがあって、パワーがある2選手だと思う。味方の手助けがあったおかげで、無失点で終えることができた。チーム全体が集中してプレーできていた。

【犬飼 智也】
前線からプレスをかけてパスコースを制限してくれた中、後ろの自分たちがしっかりとボールを回収できたと思う。前半は少し後ろに重心がかかっていた感じだったけど、後半は修正できた。行くところと行かないところをはっきり区別できて、全体的にいい守備ができたと思う。

第27節
2018年9月23日(日)19:03KO 札幌ド

[ 大岩 剛監督 ]
--試合を振り返って。
非常に難しいゲームをしっかり選手たちが前半の最初から、やるべきことをしっかりとピッチで表現してくれて、良い判断とチームとしての一体感が出た素晴らしいゲームだったと思います。これを次の天皇杯に向けて、気持ちを切り替えていきたいと思います。

--「やるべきこと」というのはどういった部分だったのか。
しっかり守備をするところが、今日は非常によくできていたと思います。

--震災後、札幌の最初のホームゲームでしたが。
直接的に震災についてのミーティングはしませんでしたが、こちらに入って札幌市内を見たり、テレビなどで見た映像だったりが選手の心に刻み込まれ、こちら出身の選手もいますから、被災された方々を思いながらプレーをしてくれたと思っています。ACLでのマカオでも同じような話をしたのですが、「ここでプレーできることを感謝しよう」と選手には話し、それを選手が発揮してくれたと思っています。

第27節
2018年9月23日(日)19:03KO 札幌ド

[ 遠藤 康 ]
得点の場面は、良いパスが出てきたので自分はそれに合わせるだけで良かった。良いところで得点を奪うことができて良かったと思う。今日の試合は守備の時間も長かったが、みんなで粘り強く守り、粘り強く戦うことで勝利につなげることができたと感じている。ここからはACLなども含めて連戦が続いていくスケジュールだが、誰が出ても勝てるように、チームみんなで力を合わせて残り試合を勝ち続けていきたいと思っている。まだタイトルを獲ったわけではないので、これを続けていかなければいけない。

【札幌 vs 鹿島】遠藤のワンタッチで幸先良く先制
2018年9月23日(日)



24分、鹿島は鈴木優磨からの絶妙なクロスを、札幌DFライン裏に走り込んだ遠藤康がワンタッチで仕留めて先制点。幸先良くリードを奪った。

【札幌 vs 鹿島】初のふた桁得点を記録した鈴木
2018年9月23日(日)



鹿島の先制点をアシストした鈴木優磨は、48分にPKで追加点を挙げて、今季10得点目をマーク。自身初のJ1リーグふた桁得点を達成した。

【札幌 vs 鹿島】手堅い勝利で4位に浮上
2018年9月23日(日)



鹿島はアウェイで札幌を2-0で破り、手堅く勝点3を獲得。勝点を42に伸ばし、暫定4位に浮上した。

鈴木優磨1G1Aの鹿島、2連勝で暫定4位…札幌は震災後初のホーム戦飾れず
18/9/23 20:53


鹿島が2-0で札幌を下した

[9.23 J1第27節 札幌0-2鹿島 札幌ド]

 J1第27節が23日に行われ、暫定7位の鹿島アントラーズは敵地で同5位の北海道コンサドーレ札幌に2-0で勝利した。前半24分にMF遠藤康が先制ゴールを挙げ、後半3分にはFW鈴木優磨がPKで追加点を奪取。守っても4試合ぶりの無失点で2連勝を飾り、暫定4位に浮上した。

 札幌は今月6日の北海道胆振東部地震の発生後、初のホームゲーム。試合前には黙祷が行われた。

 先に攻勢を仕掛けたのは、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で初のベストの4進出を果たして勢いに乗る鹿島。前半2分、右サイドの遠藤からのバックパスを札幌市出身のDF西大伍が意表を突き、ワンタッチで前方に送る。PA内右でフリーのFW土居聖真がターンから右足でシュートを放つも、ゴール左外にそれた。

 続けて前半7分、遠藤が右サイドから右足でクロスを上げ、ニアの土居がヘディングシュート。しかし、右ポストの外側をかすめて外れる。その後も好機を量産し、同24分に先制。PA後方左でボールを持った鈴木がタイミングを図って右足でクロスを送ると、MF菅大輝の死角からファーに飛び込んだ遠藤が右足でプッシュし、今季4得点目で1-0とした。

 ビハインドを負った札幌はセットプレーから好機をうかがうも、前半31分に鹿島が札幌のCKを防いでカウンターを発動。1度目のチャンスで鈴木は決め切れなかったが、二次攻撃から左サイドの西、PA内左の鈴木とつながり、鈴木のラストパスにゴール前の土居が左足で合わせる。しかし左ポストに嫌われ、追加点とはならなかった。

 後半も鹿島ペースは続く。後半2分、MF安西幸輝がDF山本脩斗とのパス交換からPA内左に進入すると、DF石川直樹とMF宮澤裕樹に挟まれて倒され、PKを獲得。同3分にPKキッカーを務めた鈴木がGKク・ソンユンの逆を突いて右足でゴール左に決め、キャリア初の二桁となる今季10点目を記録した。

 前節の川崎F戦(0-7)に続き、またしても複数失点を喫した札幌。後半6分にMF深井一希のパスを受けたMF都倉賢がPA内中央で絶好機を迎えるが、戻ったDF犬飼智也に体を寄せられ、中途半端な左足のシュートはGKクォン・スンテにストップされる。同14分にはDF福森晃斗の正確な左クロスからファーのFWジェイがヘディングシュートを放つも、クロスバーを越えた。

 後半17分になると最初の交代カードとして、菅とMF早坂良太を交代。同21分には負傷のMFチャナティップに代え、MF三好康児をピッチに送り出す。アジア大会でキャプテンを務めた三好は、前節の川崎F戦は契約により出場できなかったため、同大会から復帰後初の公式戦出場となった。

 鹿島も後半25分、先制ゴールを決めた遠藤を下げてMF安部裕葵を投入。追いかける札幌は同28分にPA手前左でFKを獲得し、キッカーの福森が左足でシュートを打つが、都倉に当たって枠の右に外れる。同30分には最後のカードを切り、MF白井康介に代えてMF小野伸二を送り出した。

 終盤も攻撃の手を緩めない鹿島。後半36分にPA内右に進入した鈴木がバックパスを出し、中央のMFレオ・シルバが右足でゴールを襲うが、GKク・ソンユンのファインセーブに遭う。同38分には鹿島が2枚目の交代枠を使い、鈴木を下げてFWセルジーニョを投入した。

 鹿島は追加点を狙いつつ守備でも集中力を高く保ち、札幌に付け入る隙を与えない。後半43分には最後のカードを切り、土居とFW金森健志を交代。そのまま2-0で逃げ切り、2連勝を収めた。敗れた札幌は今季2度目の連敗。鹿島に順位で逆転を許し、暫定7位に後退した。

鈴木優磨が1G1A!! ACLから中4日の鹿島が試合巧者ぶりを発揮、札幌に2-0快勝!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年09月23日


鈴木が巧みなボールキープから遠藤の先制点をアシスト!


自身初の二桁得点を記録した鈴木。(C) SOCCER DIGEST


「良い判断とチームとしての一体感が出た素晴らしいゲームだった」と評する指揮官である。
特に「しっかり守備をするところ」を高く評価しておる。
素晴らしい。
鹿島らしさが体現出来たのではなかろうか。
また、クォン・スンテが「大きい大会を重ねることで、選手たちは自信をつけてきていると思う」と語る。
ACL準々決勝、ルヴァン杯準々決勝と大会を経たことでチームが成長しておる。
やはり、経験というものは大きい。
更に経験を積みタイトルへ繋げていこう。
期待しておる。

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長野・岡本、決勝PK弾

【長野 vs 相模原】決勝点は岡本!
2018年9月23日(日)



1-1で迎えた終盤の81分、6節以来の出場となった途中出場の岡本英也が決勝点となるPKを沈める!
試合は、長野が2-1で勝利して、これで3試合負けなし。順位を10位浮上させた。




決勝点を決めた長野の岡本である。
後半に途中出場し、PKにて決めた。
素晴らしい。
長野を悲願のJ2に導くため尽力を続けるのだ。
期待しておる。

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Jリーグ 第27節 コンサドーレ札幌戦

MOMは1G1Aの優磨。
個人的MVPは犬飼。

オイペン・豊川、まだまだ課題だと思ってます

オイペン敗戦、豊川は途中出場「課題が…」消化不良
[2018年9月23日15時8分]

<ベルギーリーグ:KVオーステンデ2-1オイペン>◇22日◇ケールウェグスタジアム

FW豊川雄太(24)が所属するオイペンはホームでKVオーステンデと対戦し、1-2で敗れた。

豊川はベンチスタート。前半13分にKVオーステンデに先制される苦しい立ち上がり、なかなか相手エリアに攻め込むことができない。前半40分から豊川がアップをはじめると、スタンドからは歓声があがり、後半スタートから豊川がピッチに入ると、スタンドは「トヨ、トヨ、トヨカワ」と歌い、大きな期待を寄せた。14分、ガルシアがFKを決めて同点に追いつく。

再び勝ち越された後の後半25分、豊川が右足でシュートも相手DFに当たり、豊川はハンドを主張もビデオ判定ではハンドは認められず。そのまま1点リードを追いつけず、オイペンは敗戦。試合後の豊川はベンチスタートについて「たぶん、監督もうまくいかないと思ったのではないか?そこで、途中から、(僕が)後半から入って、勝ち切ることができなかったというのはまだまだ課題だと思ってます」と消化不良の口調だった。

また、最近好調だったチームがメンバーを替えて敗戦したことに触れ「そうなんですよね。そう言われますね、たぶん、見ている人はみんな言うと思います。これが勝てば別に何も言われないんですけど。いい流れできて、負けたというのは、まあ、あまりいい印象じゃないですけど。後半で出た選手が結果を残さないといけないと思いますし。僕もそうですけど、そういう途中から出た選手は結果を残さないといけないので、それをゴールを挙げられなかった、今日は負けたと思います」と、流れを変えられなかったことを振り返っていた。

今後はカップ戦とリーグ戦で試合が続く。「連戦で試合があっていいです。全然出たいですし。火曜日も金曜日も、カップ戦もリーグ戦も両方勝たないといけないです」と、フル出場と勝利への意欲を示した。(エリーヌ・スウェーブルス通信員)


途中出場したオイペンの豊川である。
1点先制された状況で投入され、一時は同点に追い付くも勝ち越され、そのままタイムアップとなったとのこと。
豊川は、「たぶん、監督もうまくいかないと思ったのではないか?そこで、途中から、(僕が)後半から入って、勝ち切ることができなかったというのはまだまだ課題だと思ってます」と語り、更に「そうなんですよね。そう言われますね、たぶん、見ている人はみんな言うと思います。これが勝てば別に何も言われないんですけど。いい流れできて、負けたというのは、まあ、あまりいい印象じゃないですけど。後半で出た選手が結果を残さないといけないと思いますし。僕もそうですけど、そういう途中から出た選手は結果を残さないといけないので、それをゴールを挙げられなかった、今日は負けたと思います」と言う。
試合結果に対し、大きく不満を持っておる。
それを力に変え、次はゴールを奪うのだ。
そして、カップ戦も並行で行われ連戦となることについて、「連戦で試合があっていいです。全然出たいですし。火曜日も金曜日も、カップ戦もリーグ戦も両方勝たないといけないです」と意気込んでおる。
豊川の力でオイペンに勝利を呼び込むのだ。
次なる報を待っておる。

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鹿島――手堅く、慎重に試合に臨みたい

【J1展望】札幌×鹿島|前節の7失点大敗からの切り替えがカギ。鹿島はACL激闘の爪痕を乗り越えられるか
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年09月22日


札幌――前回対戦では手応えありのスコアレスドロー


故障者/札幌=河合 鹿島=昌子、伊東、レアンドロ
出場停止/札幌=なし 鹿島=なし


J1リーグ27節
北海道コンサドーレ札幌 - 鹿島アントラーズ
9月23日(日)/19:00/札幌ドーム

北海道コンサドーレ札幌
今季成績(25試合終了時):5位 勝点41 11勝8分6敗 35得点・36失点

【最新チーム事情】
●前節は2位・川崎に0-7の大敗…いかに立て直せるかが焦点。
●三好、駒井が復帰する見込み。
●鹿島との前回対戦は0-0も内容では上回った。

【担当記者の視点】
 前節は川崎に0-7という大差で敗れてしまった。大量失点を喫したダメージは決して小さくないだろう。今節までにどこまで気持ちを切り替え、課題を修正できるかがポイントと言えるはずだ。

 ただし、鹿島との前回対戦は敵地で0-0ドローながらも内容面では上回っており、選手たちの手応えとなった一戦。それだけにイメージは決して悪くない。加えて今節からはアジア大会から戻ってきた三好が復帰する見通しで、また、左手首痛で前節を欠場した駒井も出場が可能な様子だ。戦力を整え、前節の悔しさを晴らしたい。

鹿島――手堅く、慎重に試合に臨みたい

鹿島アントラーズ
今季成績(26節終了時点):7位 勝点39 11勝6分9敗 35得点・34失点

【最新チーム事情】
●天津権健とのACL準々決勝セカンドレグは3-0で勝利。合計スコア5-0でクラブ初のベスト4進出を決めた。
●その天津権健戦でプロ2年目の安部がACL初得点を記録。

【担当記者の視点】
 札幌との通算対戦成績は、13勝2分1敗と相性は良い。順位は相手のほうが上だが、上位浮上のためには確実に叩いておきたい。

 ACL準々決勝セカンドレグの天津権健戦は3-0で勝利し、チームは公式戦3連勝中だ。「(リーグ戦の)優勝の可能性だってまだ残っている。可能性がある以上、それを目指していくのがプロ。以前のように試合の流れが悪くても、勝ちきることができるようになってきた」と土居も手応えを感じている。

 アウェーの連戦ということもあり、疲れを考慮して鈴木や三竿健のベンチスタートが濃厚。札幌は前節・川崎戦で0-7と大敗しているが、古巣が相手となる西は「そんな簡単な相手ではない」と警戒。手堅く、慎重に試合に臨み、確実に勝点3を取りにいく。


聖真を先発予想するサッカーダイジェストのプレビューである。
天津権健戦での悪質なチャージもものともせず、この連戦に起用される模様。
堅固な札幌の3バックからゴールを奪うには、ギャップに入り込んで前が向ける聖真の能力を使いたいという判断であろうか。
ヤス・西とのコンビネーションで崩しきってチャンスを量産するのだ。
活躍を期待しておる。

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鹿島、超過密日程突入

【鹿島】22日間で7試合の超過密日程突入…11月中旬まで週2試合が続く可能性も
2018年9月22日7時5分 スポーツ報知

 J1鹿島は21日、札幌戦(23日)に向け、雨中の鹿嶋市内で調整を行った。札幌戦を手始めに22日間で7試合の過密日程に突入。ACLでクラブ初のアジア4強を決め、ルヴァン杯、天皇杯も順当に勝ち上がっており、過去に類を見ない“地獄のスケジュール”が鹿島を待ち受けている。

 ◆9月だけで移動距離1万キロ

 今季はW杯による中断期間があり、各クラブが連戦を強いられてきた。その中でルヴァン杯と天皇杯をともに勝ち上がったのは鹿島だけ。9月の敵地5試合(広島、東京、マカオ、札幌、神戸)で鹿嶋市からの総移動距離が東京~フランス間に相当する1万キロを超えるなど過酷な日程の中、全冠制覇を目標に試合をこなしてきた。

 ◆ACL制せばクラブW杯も

 他クラブの連戦が一息つく中、鹿島はここからが勝負どころとなる。札幌戦から22日間で7試合(リーグ3、ルヴァン杯2、ACL1、天皇杯1)。中2日で3試合、中3日で4試合をこなす。カップ戦を勝ち進めばさらに11月中旬まで週に2試合が続く“超過密日程”に。ACLを制した先にはクラブW杯(12月12~22日、UAE)も控える。

 ◆「ジーコ・スピリット」体現へ

 負傷のリスクから週に1試合の起用が続くDF内田篤人(30)は「早くもっといいコンディションにしないと」とギアを上げる構え。この日は18日の天津権健戦先発組がランニングを行う中、出番に飢える控え組が紅白戦でアピールを繰り返した。「全タイトルで頂点を目指す―」。地獄の連戦に総力戦で立ち向かい、ジーコ・スピリットの体現を目指す。(岡島 智哉)


鹿島が挑む超過密日程について報じる報知新聞の岡島記者である。
明日の札幌戦を皮切りに、22日間で7試合の日程が開始する。
これはまさに過密。
移動距離も多大で、選手にかかる負荷はどれほどなのか想像もつかぬところ。
そして、この連戦をクラブ一丸となって乗り切れば、チームは大きく成長することとなる。
この試練こそ神が与えた成長の場と捉えたい。
ピンチはチャンスである。

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篤人、ACL準々決勝第2戦トップ5選出

鹿島DF内田篤人、海外メディア選定「ACL準々決勝第2戦トップ5」に日本人唯一の選出
2018.09.21


鹿島アントラーズDF内田【写真:荒川祐史】

内田は天津権健との第2戦でチーム2点目をアシスト、クラブ史上初の4強進出に貢献

 アジア最強クラブを決めるAFCチャンピオンズリーグ(ACL)は準々決勝を終え、ベスト4の4チームが出揃った。初の4強入りを果たした鹿島アントラーズ(日本)、優勝2回を誇る水原三星ブルーウィングス(韓国)、元スペイン代表MFシャビを擁するアル・サッド(カタール)、イランの名門ペルセポリスが国の威信を懸けて鎬を削るが、衛星放送「FOXスポーツ」アジア版の公式インスタグラムは独自に準々決勝第2戦から5選手を「トップ5」と称して厳選。日本が誇る熟練SBも名を連ねている。

「ACL2018準々決勝が無事終了したので、今週のトップ5を選ぶ時だ! 第2レグのあなたのスタープレーヤーは誰?」

「FOXスポーツ」アジア版公式インスタグラムは、そう記してセレクトした5人を紹介している。

内田篤人(鹿島アントラーズ/元日本代表DF)
フマーム・ターリク(エステグラル/イラク代表MF)
ジャラル・ホセイニ(ペルセポリス/イラン代表DF)
シン・ファヨン(水原三星/韓国GK)
アクラム・アフィーフ(アル・サッド/カタール代表FW)

 鹿島は天津権健(中国)との第1戦にホームで2-0と勝利。9月18日に敵地に乗り込んで第2戦を迎えたなか、内田は初戦に続いて右SBで先発フル出場し、スピードに乗ったドリブルからチーム2点目を演出するなど、クラブ史上初の準決勝進出に大きく貢献した。

 アフィームはエステグラルとの第2戦(2-2)で前半27分に先制点を奪取し、ホセイニも後半12分に同点ゴールで反撃の狼煙を上げてレフウィヤ(カタール)撃破を演出。水原三星の守護神シン・ファヨンは第2戦で3失点を喫して敗れたが、2戦合計スコアで並んで突入したPK戦で2本をストップし、ベスト4進出の立役者となった。ターリクは5人の中で唯一、ベスト8敗退チームからの選出となった。

【動画】Jリーグ公式YouTubeチャンネルが公開、内田篤人がドリブル突破から“トライアングルパス”でMF安部裕葵のゴール演出(該当シーン:38秒付近~)


鹿島アントラーズDF内田篤人がドリブル突破から“トライアングルパス”でMF安部裕葵のゴール演出


ACL準々決勝第2戦の「トップ5」プレイヤーの一人に選出された篤人である。
これは素晴らしい。
先制点のセルジーニョではなく、追加点の裕葵、聖真ではなく篤人であることがまたサッカーがわかっておる見識と言えよう。
日本屈指の実績・実力を有する篤人が長期の負傷を乗り越えて復活を見せてきた。
それが何より嬉しい。
篤人と共にアジアを制したい。
これまで以上に期待しておる。

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清水秀彦氏、(鹿島は)チームのために個を犠牲にして勝とうというチームだよ

ACL4強入り! 鹿島アントラーズ、チーム作りの秘密とは
清水秀彦 そういうことだろ~
2018.9.21


ACL準決勝進出を決め喜ぶ鹿島イレブン。フォア・ザ・チームが持ち味だ(共同)

 --鹿島が8度目の挑戦でアジアチャンピオンズリーグ(ACL)のベスト4

 清水「大変なんだよな、アジアのカップ戦は」

 --試合のことですか

 「まず日本からの飛行機移動だよ。欧州なんて、どこへ行くにも2~3時間で済むが、アジアの場合は下手すりゃ1日がかり」

 --鹿島にとっては念願のベスト4

 「これはJリーグがリーグ戦の日程を考慮したり、クラブがビジネスクラスにアップグレードしたりとか、いろいろアシストをしたおかけでもあるよな」

 --最近の鹿島はどうか

 「このクラブは個人よりチーム。それはJリーグ創設当時から全く変わっていない。オレが監督して対戦したときも、とにかくあきらめないチームだった」

 --それでも最近、何か小ぢんまりした感も

 「ジーコ、ジョルジーニョ、レオナルド…ブラジル代表のスターたちがいたときは確かに違うけど、チームのために個を犠牲にして勝とうというチームだよ」

 --そういえば昔からFWにスターがいない

 「だろ~? (元日本代表の)柳沢にしても決してスーパーな点取り屋ではなかった。MFの小笠原や柴崎、DFの昌子、OBでもDFの秋田、名良橋など、地道にチームのために働く選手たちでここまで作り上げてきたクラブだ」

 --西の方のどこかのクラブのようにお金で作り上げていない?

 「アハハ、まぁそうだわな。鹿島はリーグ戦が厳しくなったいま、ACLを本気でとりいくだろう。10月の準決勝こそ本番だよ」

 ■清水秀彦(しみず・ひでひこ) 1954年11月4日、東京都生まれ。ポジションはMF。浦和市立高、法大、日産サッカー部(現J1横浜)で日本一を経験。93年のJリーグ開幕戦で横浜Mを率い勝利を収めたのを皮切りに、Jリーグ4クラブで監督を務め通算134勝を達成。


鹿島について語る夕刊フジの清水氏である。
ACLの勝ち上がりから鹿島というクラブの個性を論じる。
「このクラブは個人よりチーム。それはJリーグ創設当時から全く変わっていない。オレが監督して対戦したときも、とにかくあきらめないチームだった」と言い切る。
個の力を持った選手が、チームのために労を惜しまぬところがクラブの伝統となっておる。
これまでも、この先も、それが出来るプレイヤーが集まってタイトルを目指していくのだ。
地道にチームのために働きアジアを制しようではないか。
楽しみにしておる。

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聖真、ミニゲームをプレイ

午前練習


ミーティング後、ポゼッショントレーニングやミニゲームを行いました。


ミニゲームを行うメンバーである。
聖真がボールをキープしておる姿が写る。
天津権健戦にて悪質なチャージを受けた左足が痛々しい。
しかしながら、練習に参加しており、プレイには支障は無い様子。
これは朗報。
この過密日程の連戦の中で層の薄いFWに負傷が出ることとなると非常に痛いところであった。
ホッと一安心しておる。
聖真と共にアウェイの札幌戦を制したい。
活躍を楽しみにしておる。

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西大伍、『見にきてよかった』と思う試合をしたい

鹿島・西、好プレー誓う 23日に出身地札幌戦
 鹿島は20日、23日の札幌戦(アウェー)に向けて練習を行った。中国でのアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝、天津権健戦を終えて前日19日に帰国したばかり。主力組は約30分の軽めの調整にとどめた。札幌出身のDF西は6日に北海道で起きた地震について、「募金などをSNSで呼びかけていきたい。『見にきてよかった』と思う試合をしたい」と故郷を思った。 (鹿嶋市)

札幌出身の鹿島・西、地震被災者に勇気与える「いい試合をしたい」
 鹿島は23日のアウェー札幌戦に向け調整した。

 札幌にとっては北海道胆振東部地震発生後にホームで迎える初めての試合となる。震災後に自身のツイッターで給水所情報を取りまとめて発信するなどしてきた、札幌市出身のDF西は「いい試合をしたい。僕自身も“見に来て良かったな”と思われるプレーができれば」と力を込めた。

[ 2018年9月21日 05:30 ]


アウェイのACL・天津権健戦を終え帰国後の練習を行ったチームである。
気持ちを切り替え札幌戦に向けて気持ちが切り替わっておる。
その中で札幌のアカデミー出身の西にスポットが当たっておる。
古巣相手に気持ちも高まろう。
「いい試合をしたい。僕自身も“見に来て良かったな”と思われるプレイができれば」と語る。
思い起こせば、ホームでの札幌戦は、今季最悪の内容で、0-0という引き分けという結果ではあるが、敗戦以上のダメージを受ける試合であった。
“見に来て良かったな”の真逆の内容であったと言えよう。
あれから半年が過ぎ、チーム状況が変わり選手も入れ替わった。
最高の内容と結果をもたらせて欲しい。
楽しみな一戦である。

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ACL準決勝の相手は水原三星ブルーウイングス

ACL 準決勝対戦相手確定のお知らせ
2018年09月19日(水)

本日(9/19)に行われたAFCチャンピオンズリーグ準々決勝の結果により、準決勝は、水原三星ブルーウイングスと対戦することが決まりました。

AFC チャンピオンズリーグ2018 準決勝
第1戦 10/3(水) キックオフ時間未定
鹿島アントラーズ vs 水原三星ブルーウイングス

第2戦 10/24(水) キックオフ時間未定
水原三星ブルーウイングスvs 鹿島アントラーズ

キックオフ時間、スタジアム、チケット発売日については確定次第、お知らせいたします。


ACL準決勝の相手が水原と決まった。
全北との準々決勝にPK戦を制して勝ち上がってきた。
お互いにアウェイにて3得点を奪う激しい戦いだったことが伝わってくる。
これは恐ろしい相手と言えよう。
また、水原はGSにて同組であったことで記憶に新しい。
アウェイでは夢生の2ゴールもあり、2−1と競り勝った。
この試合ではスンテのPKストップもあったことも重要である。
ホームでは、FKから決められて0−1の敗戦を喫しておる。
この記録からも難敵と考えて良い。
ただ、今季に対戦したことがあり、アウェイにも行っておることは、一つ良い部分ではなかろうか。
チームがより力を発揮しやすいように思う。
再来週のホームにて先手を打ち、決勝進出への足がかりとしたい。
楽しみである。

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内田篤人が体現する「鹿島らしさ」

内田篤人が体現する「鹿島らしさ」。
ACLでも輝いた巨大な存在感。

posted2018/09/19 18:00


内田篤人は、鹿島アントラーズの魂を次世代につなぐ重要な存在だ。自らその役割を任じるところに彼の非凡さがある。

text by
寺野典子
Noriko Terano

photograph by
J.LEAGUE


 遠藤康から受けたパスを足元に置くと、スルスルとスピードに乗ったドリブルで、右サイドを駆け抜け、クロスボールをゴール前へ蹴りこんだ。

 それを受けた安部裕葵のシュートは相手DFに当たったものの、ゴールイン。ファーストレグを2-0で勝利していた鹿島は、27分のゴールで2戦目も2-0とリードし、準決勝進出を引き寄せた。

 ACL準々決勝セカンドレグ天津権健戦。鹿島アントラーズの2点目を演出したのは、内田篤人だった。

 天津権健のキープレーヤーである、ACミランなどで活躍したパトについて内田はこう語る。

「一番前でボールを持てなくても、2列目や1.5列目でパッと前を向いたら、ドリブルでのスピードが違う。技術はもちろん高いし、彼が中心だった。今回はあんまり左、こっちには流れてこなかったですけど、ああいう仕事ができる選手はチームみんなでしっかり受け渡しながら守るというのを意識していました。

 ボールを持たせてもいいんだけど、ドリブルで突っかけられたりマークの受け渡しで1人はがされたときに、ズルズルいかれるのは危ない。遠目からズドンというのもあるし、9番とのコンビネーションもよかった」

パトとの1対1も、守備陣の統率も。

 この日のパトは、内田のいる右サイドでのプレーを回避しているようにも見えた。それはファーストレグでの経験があったからだろう。内田はパトとの1対1でも決して引くことはない。冷静に丁寧に対峙し、まったく動じる素振りもなくパトの攻撃を封じていた。

「1度交錯して倒れこんでしまい、そのときは負傷したかと思ったけど、あれ以外はちゃんと抑えられた。ヨーロッパでもああいう選手がいっぱいいたし、なんか思い出した感覚がある。向こうは1対1がはっきりしているから、タイマンになる。

 久しぶりにそういう選手だなって思いました。雰囲気とかポジショニングとかあったけど対人に関してはやられる感じもなくて、普通にやれたかな」

 個人プレーの場面だけでなく、守備陣を統率するという面でも内田は大きな存在感を見せている。

「ホームアンドアウェイって絶対にホームで失点しちゃいけないんだけど、それができたというのがひとつ。試合中もDFラインを集めて『絶対にホームで失点しちゃいけない』って話をした。

最後シュートを打って終わるとか、当り前のことをやっていかないと勝てない。そこらへんは散々ホームアンドアウェイをやってきたんで。わかっているつもりではいます」

 シャルケ在籍時代の7シーズン、欧州チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグに出場(15-16シーズンは負傷のため未出場)してきたキャリアが内田にはあるのだ。

7月にはまだ万全ではなかった。

 7月28日に先発したガンバ大阪とのリーグ戦では、まだまだコンディション的には万全ではないと話していた。長期離脱の影響との戦いはまだ終わっていなかった。

「DFなので、相手のターンとかフェイントに合わせなくちゃいけない。そこで大事なのがコンディション。練習をさぼらずにちゃんとやってきたから、できたのかなと思う。ターンもできるようになってきたし、今日もジャンプを高く飛べたから。一番怖いのは着地なんだけどね。自分のなかで少し、前に進んでいる感じがある」

 そこからの1カ月、ベンチ入りしても出場はわずかという状況だったが、いつ練習をのぞいても内田がグラウンドで気持ちよく汗を流しているのが印象的だった。

 そして満を持して迎えたのが、8月28日ACL準々決勝天津戦での先発だった。約4カ月ぶりのフル出場で勝利を飾った。

「こっちは普通にやればいい」

 この試合以降、リーグやルヴァンカップでもベンチ入りを続けて、9月9日にルヴァンカップ準々決勝セカンドレグの川崎戦を迎える。

 ホームでのファーストレグを1-1で終えた鹿島だったが、消極的な空気がチームに漂い、相手の決定力の無さに救われたドローだった。川崎との相性は決してよくない。

「難しいゲームは向こうなんだから、こっちは普通にやればいい」

 キックオフ直前、円陣を組むチームメイトに内田はそう訴えた。アウェイゴールのルールを考えれば、鹿島が1点取ればそれは相手に重くのしかかる。だからこそ難しいのは川崎であって、自分たちではないと。

「1戦目は俺が思うに、DFラインがフワッとしていた。だから、今日は俺がそこをしっかりと締めたいと考えていた。川崎にはボールはどうしても回される。3人目の動きの質も高い、そういうスタイルのチームだから、我慢が重要だと。

 1戦目は、真ん中の2枚がどっしりと構えているという雰囲気がなかった。先発したわんちゃん(犬飼智也)やマチ(町田浩樹)には、(大岩)剛さんや岩政(大樹)さんみたいに経験がたくさんあるわけじゃないけれど、鹿島のCBってJリーグのほかのチームとは違うと思うんだよね、俺は。だからふたりのCBを助けたい。DFラインをしっかり締めることを考えた」

小笠原に突き返されたキャプテンマーク。

 試合は左サイドバックの山本脩斗が2点を決めて、2-0でハーフタイムを迎えた。しかし、51分にPKを決められてしまう。その直後、センターサークルにボールが置かれるまでのわずかな時間に、鹿島の選手が内田を中心に集まっていた。

「どうしても受け身に入ってしまうから、PKのあとに全員を集めて『2-2でもいいんだから。普通にやろう。ここは我慢しなくちゃダメだ』と伝えた」

 長短のパスを繋ぎ、周囲と連動して動きまわり、ボールを保持する川崎の攻撃を何度も何度も跳ね返し続けた。72分に追加点が決まって3-1になったあとも粘り強く戦った。

 内田はその中心で、泥臭く身体を張って守備をしていた。そして、チームは準決勝進出を決めた。

「(小笠原)満男さんだったり、(中田)浩二さんだったり、いろんな人がアントラーズの伝統というか、戦う姿を見せてくれた。教えてくれる選手がいた。せっかくこのチームに戻ってきたんだから、自分が見て学んだことは伝えたいし、表現しなければもったいない。

 それをここでやるのは、俺を獲得してくれたクラブの決断理由のひとつだと思うし、自分がやらなくちゃいけない仕事だと思っている。こういう難しいゲームでも鹿島らしさというのを示さなくちゃいけない。ただ俺が鹿島で見てきたプレーをそのままやっているだけですよ」

 この試合で内田は、59分で交代した遠藤からキャプテンマークを渡された。89分、セルジーニョと交代でピッチに入る小笠原満男に渡そうとセルジーニョにキャプテンマークを託したが、それを受け取った小笠原はピッチに入るとすぐさま内田の元へ行き、キャプテンマークを返した。

「お前がつけろと言われた。リーダーシップを持った選手は他にもいるし、誰がつけてもいいと思っている」と内田はサラリと話す。しかし、内田に手渡したキャプテンマークには、小笠原のいろいろな想いが込められているのだろうと感じる印象的なシーンだった。

「中2日、3日でやれる身体に」

 ACL2戦にルヴァンカップ1戦で先発フル出場を果たし、3連勝と結果を残した。コンディションも良好で、内田の手ごたえも大きいのではないだろうか。

「もちろんそういうつもりで帰ってきたし、ドイツでやっていたんで、今更できたなぁとは思わない。中2日、3日でバンバン試合をやれる身体に持っていくまでは、復帰とは思っていない。

 今は週1で剛さんがタイミングみながら、こういう大事な試合でボンと使ってくれている。そういうポイントで出させてもらっているので、結果は出したい。普通の選手じゃいけないと思っているし、自分が出る意味というのをしっかりと示していきたい」

ACLに跳ね返されてきた鹿島で勝つ。

 鹿島史上初のACLベスト4進出を果たした。

「昔のチームのレベルと比べたら、俺らの今の11人がめちゃめちゃレベルが高いわけでもないし、相手やタイミングというのもある。それでも、昔自分もその壁に跳ね返されてきた。そのなかで次のラウンドへ進めるというのは、素晴らしいこと。若い選手もいるけれど、俺とか満男さんとかソガ(曽ヶ端準)さんとかね、昔からやっている人もいる。

 それに剛さんとか、ハネさん(羽田憲司コーチ)とか、悔しさを味わったスタッフもたくさんいる。そういう想いがあるから。次の準決勝は韓国のチームと当たる。うちには韓国人が選手2人と通訳が1人いるから、彼らのためにも絶対に勝たせてあげたいと思う」

 鹿島が手にしたことのないACLというタイトルだけでなく、リーグ、ルヴァン、天皇杯と4冠を目指して始まった鹿島の2018シーズン。

「俺らには波があるんだよ」

 新加入選手の数は少なく、しかもその多くが若手という中で、唯一の補強と言われたのが内田篤人だった。しかし前半戦は離脱が続き、芳しい成績を残せないチームに対して不甲斐なさを抱いていたはずだ。それでも、新天地で自分のやるべきこと、やれることを見つけて、尽力してきたのも事実だ。

「俺らには波があるんだよ。広島戦みたいにボロンって負けたり、ACLや今日みたいにいい試合ができたり。それは俺らには地力がないということ。能力のある選手が揃ってはいるけど、チームの底力がまだない。でもいい試合を続けていけば、気がついたときには勝ってきたな、タイトル獲ってきたなってなるチームだから、鹿島は」

 苦戦したとしても原因を洗い出し、次の試合で勝利につなげる。その勝利が進化を促す要因となる。所属選手の大半が試合に出場し、文字通りの総力戦で戦っている鹿島。クラブW杯決勝まで、まだ数多くの試合が残されている。そのひとつひとつの勝利が大きな自信となるのは、内田自身もチームと同じだろう。

 教わる立場から、伝える立場へ。その自覚が彼を新たなステージへと導くはずだ。


篤人について取材したNumberWebの寺野女史である。
ACL・天津権健戦直後からルヴァン杯・川崎戦後のコメントを伝える。
その篤人は、7月はまだ万全ではなかったとのこと。
それがここに来てフル出場にて勝利に貢献するようになった。
ACLとルヴァン杯のベスト4進出は、篤人の力が大きい。
また、川崎戦では、途中出場の満男にキャプテンマークを渡そうとするが、返されておる。
そのときの言葉は「お前がつけろと言われた。リーダーシップを持った選手は他にもいるし、誰がつけてもいいと思っている」とのこと。
言葉少なに後継者指名を受けたと考えて良かろう。
篤人のキャプテンシーでアジアと国内の頂点に立つ。
楽しみにしておる。

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天津権健戦報道

鹿島対応力で4強、布陣変更気付き「我慢」で耐えた
[2018年9月19日0時35分]


ベスト4進出を決めてカジノホテルが近隣にそびえ立つスタジアムを引き揚げる右から安部、セルジーニョら鹿島の選手たち(撮影・今村健人)

<ACL:天津権健0-3鹿島>◇準々決勝第2戦◇18日◇マカオ五輪スポーツセンター

勝負は、キックオフ前についていたのかもしれない。

ピッチに散らばった瞬間、鹿島アントラーズの選手たちは天津権健のフォーメーションの変化に気づいた。第1戦や直近で採用していて予想した4バックではなく、3バック。中盤では横に5枚、並んでいた。

即座に声を掛け合った。「DFラインの両脇が空く。そこを突いていこう」。サイドハーフの守備位置や、センターバックがカバーに出た際のボランチのケア-。選手自らが判断し、対応した。得点が必要な相手が前がかりになることは分かっていた。何よりも「我慢」を言い聞かせて試合に臨んだ。だから、序盤に元ブラジル代表FWパトを中心に攻め込まれても、辛抱強く耐えられた。

「立ち上がりのピンチでみんなで体を張って失点をせず、先制点を取れたことが非常に大きかった。2点目を取れたが、2-0はサッカーで1番危ない点数なので後半もう1点取り…試合は荒れたが、その中でみんなで戦った」。MF三竿健斗が胸を張った。

前半13分のFWセルジーニョの先制点で勢いに乗り、同27分にMF安部裕葵が追加点を挙げる理想的な展開。後半21分にはFW土居聖真がとどめを刺した。そして、第1戦に続いて完封した守備陣の踏ん張り。クラブ史上初の4強は、全員の力でもぎ取った。

大岩剛監督は「ベスト4進出は非常にうれしい。クラブとしても悲願ですし。ただ、我々の目標は優勝に置いている。そのためにしっかりと準決勝の準備をすることしか頭にない。その先に、結果がついてくればいい」と気を緩めることなく、前を見据えた。

鹿島初4強 悪環境&台風猛威の中立地マカオで完勝
[2018年9月19日7時13分 ]


準決勝進出を喜ぶ、先制ゴールを決めた鹿島のセルジーニョ(右)と3点目の土居(共同)


ACL準々決勝以降の組み合わせ


<ACL:天津権健0-3鹿島>◇準々決勝第2戦◇18日◇マカオ五輪スタジアム

日本勢で唯一、勝ち残る鹿島アントラーズが天津権健(中国)を3-0で下し、2戦合計5-0(第1戦2-0)でクラブ史上初の4強入りを果たした。前半13分にFWセルジーニョ(23)が頭で先制すると、同27分にMF安部裕葵(19)、後半21分にはFW土居聖真(26)が追加点を奪い、台風などの影響を全く感じさせずに快勝した。準決勝は10月3日にホーム、同24日にアウェーで水原-全北(ともに韓国)の勝者と対戦する。

まるで「マカオ」が祝福していた。前半13分にセルジーニョが右CKを頭で合わせた。アウェーで貴重な先制弾。その瞬間、偶然にも近隣の5つ星カジノホテルのイルミネーションが点滅した。かつてのポルトガル領がポルトガル語のブラジル人FWを“歓迎”。同27分はDF内田がえぐり、安部が追加点を挙げた。アドバンテージに頼ることなく、前半で勝負をつけた。

カジノホテルと高層マンションに囲まれたマカオの会場。本来の天津では同時期に国際会議があり、警備に不備があるとして変わった。完全アウェーでない代わりに、台風22号の猛威に遭った。出発を1日早めて2ルートに分かれ、大半は中国・広州から約3時間のバス移動を強いられた。外出禁止令が出された16日は、宿舎のジムやプールを使い、リカバリー組は一般客の中で汗を流した。前日は芝生を回復させるために、試合会場が使えなかった。

そんな悪環境も内田は「国際試合では良くあること。慣れっこ」。キックオフ直前には相手が従来の4バックではなく3バックだと見抜き、全員で声を掛け合った。先制につながるCKと2点目はいずれも内田が、スペースのあるサイドを突いた形。「相手に応じたプレーの選択を若い選手もできている」とMF三竿健。選手はたくましかった。

クラブ初の4強。「昔のレベルと比べたらオレらはめちゃくちゃ高いわけではない。オレとか(小笠原)満男さんやソガさんとか昔からやっている人がいて、(監督の大岩)剛さんや(コーチの)羽田さんらの思いがある」。若手の成長とベテラン勢の思い。その強さが、今の鹿島にある。

鹿島がACL初4強!2戦合計5-0、天津権健を圧倒

後半、3点目を決めた土居(奥)は三竿健と抱き合って喜んだ (共同)

 アジア・チャンピオンズリーグ準々決勝第2戦(18日、マカオ)ホームアンドアウェー方式で行われ、J1鹿島が天津権健(中国)を3-0で下し、2戦合計5-0で初の4強入りを決めた。鹿島は前半にFWセルジーニョ(23)のゴールで先制し、DF内田篤人(30)ら守備陣が反撃を許さなかった。10月3、24日に行われる準決勝では水原-全北(ともに韓国)の勝者と顔を合わせる。鹿島によると天津で国際会議が開かれた影響で、試合会場が当地に変更された。

 クラブ初の4強入りを懸けた一戦は、前半で勝負がついた。想定と違う布陣で挑んできた天津権健に立ち上がりは押し込まれたが、最初の好機を生かしてあっさり大勢を決めた。

 「選手が状況を把握し、それにしっかりと対応した」。4強入りを果たした大岩監督は、満足げにうなずいた。

 緊張感を漂わせていた立ち上がり、前半13分の右CK。MF遠藤が左足で曲げた絶妙なボールを、ニアサイドで待ち構えたFWセルジーニョが頭で決めて幸先よく先制した。守備でも同25分、元ブラジル代表FWアレシャンドレ・パトの決定機をDF内田がゴールラインぎりぎりでクリアして、失点を阻止した。

 ピンチを切り抜けた2分後、今度はMF安部が追加点を奪い一気に突き放す。勢いに乗ったチームは後半21分、FW土居が引導を渡す駄目押し弾。3-0で快勝し、初の準決勝に駒を進めた。

 「ベスト4は非常にうれしいが、われわれの目標は優勝。そのための準備をしっかりやる」と胸を張った指揮官。国内主要タイトル19冠を誇る強豪が、悲願のアジア王者へまた一歩近づいた。


準決勝進出を決め、サポーターにあいさつする鹿島イレブン=マカオ(共同)

鹿島DF内田
「我慢しながら、落ち着いていこうとピッチで話していた。セットプレーでさくっと先制点を取れたのが良かった」


前半、相手FKに壁をつくる(右から)三竿健、鈴木ら鹿島イレブン=マカオ(共同)


前半、2点目のゴールを決め、喜ぶ安部(左端)ら鹿島イレブン=マカオ(共同)


後半、指示を出す鹿島・大岩監督=マカオ(共同)


前半、先制ゴールを決める鹿島・セルジーニョ(18)=マカオ(共同)


前半、先制ゴールを決め、喜ぶ鹿島・セルジーニョ=マカオ(共同)


前半、先制ゴールを決め、ポーズをとる鹿島・セルジーニョ=マカオ(共同)


鹿島、6度目の決勝Tで扉開いた!敵地豪快3発でACL初4強
ACL準々決勝第2戦 鹿島3―0天津権健 ( 2018年9月18日 マカオ )


準決勝進出を喜ぶ、先制ゴールを決めた鹿島・セルジーニョ(右)と3点目の土居(共同)
Photo By 共同


 鹿島は代替地のマカオで天津権健(中国)との準々決勝第2戦に臨み、3―0で勝利を収めて2戦合計5―0とし、クラブ史上初のベスト4入りを決めた。前半のうちにFWセルジーニョ(23)、MF安部裕葵(19)がアウェーゴールを決め、早々に勝負を決めた。準決勝は19日に行われる水原―全北(ともに韓国)の勝者と、来月3日にホームで第1戦、同24日に敵地で第2戦を戦う。

 きらびやかな高層建築物に囲まれたマカオの街で、鹿島が新しい歴史を鮮やかに築いた。立ち上がりは劣勢。「我慢しよう」という声が飛び交った。しぶとく耐え続け、迎えた13分。DF内田とMF遠藤の連係から右CKを奪うと、FWセルジーニョの頭によるファーストシュートがゴールラッシュの口火となった。前半だけで2得点。あっさりと決着をつけた。

 世界経済フォーラム「ダボス会議」の開催に伴い、警備が困難という理由で会場が2週間前に天津からマカオに変更された。一見さほど悪く見えないピッチの芝は「中に入ってみるとガタガタ」(クラブ関係者)だったが、悪条件を感じさせなかった。ジーコTDも予定を前倒ししてブラジルから駆けつける中、6度目の決勝トーナメントにしてついに準決勝進出を決めた。

 19個の国内主要タイトルを獲りながら、唯一ないタイトルが、ACL。2点目のアシストとともに前半の2点に絡んだ内田は4強入りを受けて言う。「昔のチームと比べたら、今の11人のレベルが高いわけでもない。でも俺とか満男さん(小笠原)とかソガさん(曽ケ端)とかね、昔からやっている人もいるし、そこには剛さん(大岩監督)含め、ハネさん(羽田コーチ)とかいろんな思いがある」。脈々と受け継がれた常勝軍団のDNAが敵地で流れを引き寄せた。

 もちろん満足する選手はいない。「難しい試合になると思っていたが、皆が勝つために、上に行くために走り続けた結果」と胸を張った遠藤は、試合が始まる前から言っていた。「ベスト4になったから何かを得られるわけではない。僕らは優勝を目指している」。鹿島にとっては、4強も通過点にすぎない。

 ≪日本勢5チーム目の4強≫鹿島がクラブ史上初の準決勝進出を果たした。日本勢では浦和(07、08、17年)、G大阪(08、15年)名古屋(09年)、柏(13年)に次いで5チーム目。鹿島はホームでの1戦目も○2―0で勝利。準々決勝を連勝で通過したのは07年浦和、08年G大阪に次ぐ3チーム目で、過去2チームはいずれも優勝しているだけに鹿島もACL初制覇に期待が懸かる。


前半、先制ゴールを決め、ポーズをとる鹿島・セルジーニョ(共同)
Photo By 共同


[ 2018年9月19日 05:30 ]

【鹿島】カシマを止めるな!突然の会場変更、台風…タイトルへの執念で逆境乗り越えクラブ初4強
2018年9月19日6時0分 スポーツ報知


準決勝進出を喜ぶ、先制ゴールを決めた鹿島・セルジーニョ(右)と3点目の土居(共同)


前半13分、先制ゴールを決める鹿島・セルジーニョ(中央=共同)


マカオに駆けつけ、声援を送る鹿島サポーター


 ◆ACL準々決勝 ▽第2戦 天津権健0―3鹿島(18日・マカオ)

 【マカオ(中国)18日=岡島 智哉】鹿島が敵地で天津権健を3―0で下し、2戦合計5―0で準決勝進出を決めた。

 DF内田が右サイドを全速力で駆け上がった。相手DF2人を置き去りにしつつ、ニアに走り込むMF安部を両目でしっかりと捉えた。安部はクロスを難なくダイレクトで流し込み、1―0の前半27分、相手を絶望の淵に追い込む2点目が決まった。鹿島にとって悲願のアジア4強。内田は「次のラウンドに進めるというのは素晴らしいこと」と表情を緩めた。

◆2週間前の会場変更通達

 鹿島のタイトルへの執念が逆境を打ち破った。2週間前の4日、アジア・サッカー連盟から試合会場が天津からマカオに変更されることが通達された。日程が差し迫っていたこともあり、チームは2グループに別れてマカオ入り。A組は湘南戦(14日)終了の11時間後の15日早朝に羽田空港から出発。B組はその2時間後に広州(中国)へ飛び、広州から陸路で約3時間150キロを走りマカオ入りした。

◆スタッフの尽力

 これらは全て、1日でも早く現地に入り、選手のコンディションを整えるための最善策だった。関係者によると、航空券の発券は出発2日前の13日。ギリギリまで試合3日前の15日に現地入りすることを模索した結果だった。猛威を振るった台風22号の影響で16日のマカオは陸の孤島に。スタッフの尽力がなければ試合前日や当日の現地入りとなっていた。第1戦で渋滞のため予定便に乗れず、試合前日の来日となった天津権健とは、タイトルへの思いに歴然とした差があった。

◆「我々は優勝に目標を置いている」

 アジアの頂点まで残り2つ。ACL優勝クラブが出場する12月のクラブW杯(UAE)では初戦の準々決勝で勝てば、16年大会決勝で対決したRマドリードと準決勝で再戦できる。大岩剛監督(46)は「ベスト4はクラブにとって悲願です。しかし我々は優勝に目標を置いている。準決勝に向けてしっかり準備をすることしか頭にない」と力強く語った。J最多19冠の鹿島が手にしていない悲願のタイトルが射程圏内に入ってきた。

鹿島初4強!2戦合計5-0、悲願のアジア王者へ快進撃

 前半、先制ゴールを決め、ポーズをとる鹿島・セルジーニョ(共同)

 「アジアCL・準々決勝第2戦、天津権健0-3鹿島」(18日、マカオ)

 ホームアンドアウェー方式の準々決勝第2戦がマカオで行われ、ホームの第1戦で2-0と先勝したJ1鹿島は3-0で天津権健(中国)を下し、2試合合計5-0で初の4強入りを決めた。鹿島は日本勢で唯一の勝ち残り。10月の準決勝に進めば、水原-全北(ともに韓国)の勝者と顔を合わせる。鹿島によると天津で国際会議が開かれた影響で、試合会場がマカオに変更された。

 勝負は開始13分で決まった。大岩監督が「慎重かつ、アグレッシブにゲームに入ることに注力する」と緊張感を漂わせていた立ち上がり。第1戦で先勝した鹿島は最初の好機を生かしてあっさり大勢を決め、悠々と初の4強入りを果たした。

 相手の必死の攻めを切り抜け、迎えた右CK。遠藤が左足で曲げた絶妙なボールを、中央のセルジーニョが頭でたたき込む。ブラジル人FWを中心に、ピッチで歓喜の輪ができた。

 このCKを獲得した場面には攻守の切り替えを強調する練習の成果が表れていた。守勢の中で左MFの安部が鋭く詰めて奪い、すぐさまマークの緩い右へ展開した。「守るときにも、どう攻めるか常に考えている」と話す安部が、いい守備からリズムを生み出した。

 台風の影響で旅程を変更するドタバタの影響を感じさせず、先制した後も安部らのゴールで畳み掛け、遠藤は「勝つためにみんなが走り続けた結果」と胸を張った。国内主要タイトル19冠を誇る強豪が、悲願のアジア王者へまた一歩近づいた。

アジアCL 準々決勝第2戦 鹿島圧倒 初4強 天津権健に3-0
サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は18日、各地で準々決勝第2戦が行われた。日本勢で唯一勝ち上がっている鹿島はマカオの澳門奧林匹克体育中心運動場で天津権健(中国)を3-0で下し、2戦合計5-0としてクラブ初の4強入りを決めた。

鹿島は前半13分、遠藤の右CKをセルジーニョが頭で押し込み先制。同27分には右サイドを駆け上がった内田のパスを安部がダイレクトで蹴り込み、追加点を奪った。後半21分にはパス交換でペナルティーエリア内に進入した土居が左足シュートを決めた。(時間は非公式)

■鹿島・大岩監督の話 目標は優勝

天津権健がアグレッシブに戦ってきたところで受けに回ったが、その中で先制点を取り、前半のうちに2点目も取れた。ベスト4は非常にうれしいが、われわれの目標は優勝。そのための準備をしっかりやる。

【決勝トーナメント】
▽準々決勝第2戦
鹿島 3-0 天津権健(中国)
2-0
1-0
※鹿島が2戦合計5-0で準決勝進出

▽得点者
【鹿】セルジーニョ(前13分)安部(前27分)土居(後21分)


準決勝進出に多くの紙面が踊る。
その中で報知新聞がスタッフの尽力を伝えることが嬉しい。
アクシデントの連続で、チームがより力を発揮出来るよう裏で大きな力を発揮したのは裏方のスタッフであったはず。
彼らが働いたおかげで、選手らはゴールを重ね完封勝利にて勝ち上がりを達成出来た。
素晴らしい。
クラブ一丸にて悲願のアジア制覇を目指す。
次の戦いが楽しみである。

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天津権健戦コメント

AFCチャンピオンズリーグ2018 準々決勝 第2戦




鹿島アントラーズ:大岩 剛
前半、天津権健が非常にアグレッシブに戦ってきた中で少し受け身になってしまったが、先制点、追加点と前半のうちに2得点を取れたことが大きかった。しっかりと準備してきたことを90分に渡って出してくれた。選手を非常に評価している。そして、 マカオまで来てくれたサポーターの力があってこその勝利だと思う。非常に感謝している。

Q.クラブ史上初のACLベスト4進出となったが、次のラウンドへ進んだことの意味は?決勝進出、そしてタイトル獲得のチャンスがあるが?

A.ベスト4進出を非常に嬉しく思っている。ただ、我々の目標は優勝。次の準決勝に向けた準備をしていき、その先で結果が付いてくると思う。

Q.ここまで中国の3クラブに勝ってきているが、弱点はどこなのか?そして中国のクラブにアドバイスはあるか?

A.中国のクラブは外国籍選手を中心に、力のあるチームが多い。タイトな試合が多く、非常にリスペクトしている。100%、120%の力で戦わなければ勝てない相手で、ホームでもアウェイでも非常にパワーを使うので、難しい相手になっている。

Q.試合の入り方を重視していたが、先制点を取るまでの戦い方についてどのように考えているか?CK獲得のプレーや2点目に内田選手が絡んでいたが、評価は?

A.試合の入りを非常に重視していたことは事実。ホイッスルが鳴って、天津権健がシステムを変えて臨んできた中、選手が状況を把握して冷静に対応してくれた。少し押し込まれたが、冷静に対応してくれた。内田は経験があるので、相手との駆け引きの中で「出ていくところ、出ていかないところ」の判断をして、チャンスがあれば出ていく。実際にチャンスを得たので評価したい。周りの選手のサポートも忘れてはいけないし、チーム全体で連動していた結果がチャンスにつながり、得点につながり、勝利につながったと感じている。





【三竿 健斗】
立ち上がりのピンチでみんなで体を張って失点をせず、先制点を取れたことが大きかった。アウェイゴールなので非常に大きかった。追加点を前半のうちに取れて、2-0は危険なスコアという中で3点目を取れて、みんなで最後まで戦えた。アウェイまでサポーターの方が来てくれた中で非常にいい試合ができたと思う。

【安部 裕葵】
練習通りの形だった。優磨くんがファーに流れて、相手DFを釣り出してくれてフリーになれたし、いいボールも来た。味方に感謝したい。ピッチ状態はいいとは言えなかったけど、それは相手も同じ。その中でイージーミスもなかったし、集中して戦うことができた。最初は嫌な雰囲気だったけど、セットプレーからセルジーニョが決めてくれて、チームとしてすごく楽になった。

【内田 篤人】
簡単な相手ではないし、第1戦での2-0では全然差がない。先制点を取れて、2点目も取れたから、あのような展開になった。セットプレーで点が取れたのは大きかった。ライン上のクリアは、GKが出た時に空いているコースに入れば、ボールは飛んでくる。パトだから絶対に枠に飛んでくると思った。アシストのパスは久々にマイナスに出した。裕葵がうまく入ってきてくれた。

【遠藤 康】
ベスト4云々というよりも、目の前の試合にまず勝つということを考えていた。相手は3バックだったので、その脇を突いていこうと思っていた。それがいい時間帯での先制点につながったと思う。セットプレーは常にチャンスで、点が入れば楽になる。1点を取ってからだいぶ落ち着いたところもある。セルジーニョがよく入れてくれたと思う。

【犬飼 智也】
引く時やボールに行く時の(意思の)共有がうまくいっていたと思う。一人ひとりがサボることなく、自分の仕事をまっとうした結果。思ったより相手がボールを動かしてきたけど、慌てることなくどこから守備を始めるのかがうまくいっていた。それはよかったと思う。

AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝 第2戦
2018年9月18日(火)20:30KO 澳門

[ 大岩 剛監督 ]
前半、天津が非常にアグレッシブに戦ってきたところで少し受け身になったんですけれども、その中で先制点、追加点と前半のうちに2点取れたことが大きかったと思います。しっかりと準備した結果、90分戦うことができたので、選手を非常に評価しています。そしてマカオまで来てくれたサポーターの力があってこその勝利だと思っています。非常に感謝しています。

--クラブ史上初めてのACL準決勝進出となりました。クラブにとって次のラウンドに進出した意味を教えてください。可能であれば決勝に進む、このタイトルを獲る可能性がどれくらいあるか聞かせてください。
ベスト4進出は非常にうれしく思っています。クラブとしても悲願です。ただ、われわれとしては優勝を目標に置いています。そのために次の準決勝の準備を分析からしっかりとしていくということしか頭にありません。その先に結果がついてくればいいと思っています。

--今まで中国のチームと3チーム戦いました。中国のチームの弱点はどこか。あとアドバイスがあれば教えてください。
非常に中国のチームは外国籍選手を中心に力のあるチームが多いです。実際に非常にタイトな試合に毎回なっていますし、非常にリスペクトしています。われわれも100%もしくは120%の力で向かっていかなければ勝てない相手でした。ホーム&アウェイでどちらのゲームでもパワーを使う難しいゲームが多かったです。アドバイスすることはありません。

AFCチャンピオンズリーグ 準々決勝 第2戦
2018年9月18日(火)20:30KO 澳門

[ 安部 裕葵 ]
(鈴木)優磨くんがファーに流れて相手のDFを釣ってくれたので、フリーになることができました。良いボールも来ましたし、味方に感謝したいと思います。ピッチの状況は良いとは言えないですけど、相手も同じですし、そういうイージーミスもなかったですし、集中してできたと思います。

すごく最初はイヤな雰囲気だったんですけど、セットプレーでセルジーニョが決めてくれてチームとしてすごくラクになった。すごく良かったです。

[ 内田 篤人 ]
そんな簡単な相手ではないし、2-0は相手にもチャンスがあった。先制点を取れて2点目をサクッと取れたらああいう展開になる。 自分のライン上のクリアがあったし、相手はセットプレーでじわりじわり、というのもあった。本当は自分たちがあれをできればいいんだけど、我慢しながら落ち着いていこうという話をグラウンドでもしていた。セットプレーでサクッと1点取れたのが大きかった。

[ 三竿 健斗 ]
立ち上がりのピンチでみんなで体を張って失点せずに先制点を取れたことが、アウェイゴールとして非常に大きかったですし、その中で2点目を前半に取って、2-0というのがサッカーでは一番危ない点数なので後半も3点目を取って、ゲームは荒れましたけど、その中でもみんなで最後まで戦ってアウェイで勝てて良かったと思います。

鹿島、初のACL4強入り!!2戦合計5-0で天津粉砕
18/9/18 22:22


鹿島は第1戦に続いてFWアレシャンドレ・パトを封じた

[9.18 ACL準々決勝第2戦 天津権健0-3鹿島 マカオ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は18日、準々決勝第2戦を行い、日本勢で唯一ベスト8まで勝ち上がった鹿島アントラーズは中立地のマカオで天津権健(中国)と対戦し、3-0で快勝した。2試合合計5-0とし、クラブ初の4強入りが決定。準決勝では水原三星(韓国)と全北現代(韓国)の勝者と対戦する。

 ホームでの第1戦に2-0で先勝した鹿島は14日のJ1湘南戦(2-1)から先発5人を入れ替え、FW鈴木優磨、MFレオ・シルバ、DF内田篤人、DF犬飼智也、DF山本脩斗が公式戦2試合ぶりに先発復帰。すると立ち上がりのセットプレーで先制に成功し、価値あるアウェーゴールを奪った。

 前半13分の右CK。MF遠藤康が左足でゴール前に蹴り込むと、相手GKの前にポジションを取ったFWセルジーニョがフリーになり、ヘディングシュートを叩き込んだ。ホームでの第1戦で来日初ゴールを決めたセルジーニョはACL2戦連発。直近の公式戦6試合で4得点目となった。

 2試合合計3-0とし、たとえここから3失点して3-3になってもアウェーゴールの差で勝ち抜けが決まる鹿島。圧倒的に優位な立場に立ち、その後も落ち着いてゲームを進めた。

 前半24分、天津は波状攻撃からFWアレシャンドレ・パトがミドルシュートを放つも、ゴールライン上の内田がクリア。ファインプレーでピンチを救った右サイドバックはその直後に追加点をアシストする。前半27分、右サイドをドリブルで駆け上がった内田がマイナスに折り返し、MF安部裕葵が豪快に蹴り込んだ。

 2-0とリードを広げ、2試合合計スコアは4-0に。鹿島はここから5失点しない限り、準決勝進出が決まる展開となった。後半15分、レオ・シルバがイエローカードを受け、累積により準決勝第1戦の出場停止が決定。それでも同21分、途中出場のMF土居聖真がセルジーニョとのワンツーでPA内に走り込み、左足でゴール左上隅に叩き込んだ。

 3-0とダメを押した鹿島は2試合合計5-0で天津を圧倒。クラブ初のベスト4進出を決め、悲願のアジアタイトル獲得へまた一歩前進した。10月に行われる準決勝の相手は水原三星または全北現代。明日19日に行われる韓国勢対決でベスト4が出そろう。


「練習通りの形だった」と言い切る裕葵である。
攻撃の形がずばりとハマったことが伝わってくる。
アシストした篤人は、「アシストのパスは久々にマイナスに出した」と語る。
これまで優磨へのクロスをファーストチョイスとしておったが、優磨を囮としたパターンが確立させた事がわかる。
中断明けより無得点試合はない。
それだけ攻撃が充実しておることがわかる。
多彩な攻撃にてアジアを制したい。
次は韓国のクラブとの対戦となる。
気合いを入れて挑みたい。

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ACL 準々決勝 第2戦 天津権健戦

相手のラフプレイは怖かったが、完封で勝利。

ヤス、この90分で勝つつもりで

【鹿島】クラブ初4強へ遠藤康「この90分で勝つつもりで」きょう準々決勝第2戦
2018年9月18日10時15分 スポーツ報知


17日、前日調整で汗を流した鹿島の選手たち

  ◆ACL準々決勝▽第2戦 天津権健―鹿島(18日・マカオ)

 クラブ初の4強入りを目指し、ホームでの第1戦を2―0で先勝した鹿島は18日、マカオで天津権健との第2戦を戦う。

 過密日程を考慮し、メンバーを入れ替えた中で白星を手にした14日の湘南戦(2〇1)からMFレオシルバ、FW鈴木優磨らが先発に復帰する見込み。鈴木は「受け身になったら必ずやられる。自分たちから積極的にやっていきたい」と意気込む。

 台風22号の影響もあり、会場の澳門運動場は芝の状態が不安定。AFC(アジア・サッカー連盟)が会場で予定されていた両チームの前日練習を取りやめる判断をしたほどだ。

 リスクをおかさず、安全第一でロングボールを前線に蹴りこむ場面も必要だが、第1戦でフィジカル任せの放り込みサッカーを展開した天津権健と同じ土俵に立つことは避けたい。DF内田篤人は「体格は向こうが上」と話し、「先に1点を取られたら相手は勢いに乗る」と警戒する。

 試合登録数よりも1人多い19人を遠征に帯同させており、ベンチ入りリストを含めた采配も重要。地上戦に強いMF小笠原満男や永木亮太、チームNO1の“追い回し力”を誇るFW金森健志、好調なFW土居聖真らの試合展開に合わせた起用のタイミングも勝負のカギを握る。MF遠藤康は「守るよりも、この90分で勝つつもりで。先にアウェーゴールを取れれば楽になる。普通にやれば負ける相手でもない」と意気込んだ。


天津権健戦に向けたチームを取材した報知新聞である。
現地に帯同しておることは素晴らしい。
この会場の変更あったり、悪天候であったりと、かなり厳しいミッションであったと思われる。
そして、今日の試合を記事にし、大きく報じてくれるであろう。
楽しみにしておる。

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篤人、そういうのは慣れっこ

鹿島、初4強へ台風“直撃”なんの 外出禁止令も内田「慣れっこ」

ブラジルから駆けつけたジーコ・テクニカル・ダイレクターが見守る中、前日練習を行うイレブン
Photo By スポニチ


 台風ニモ負ケズ、過密日程ニモマケズ、クラブ初のACL4強へと駆け上がる。鹿島は18日、ホームでの準々決勝第1戦を2―0で折り返した天津権健(中国)と、代替地のマカオで対戦する。

 フィリピンで60人以上の死者を出した大型台風22号が16日午後に中国南部へと上陸。チームは前倒しでリーグ湘南戦翌日の15日早朝にマカオ入りし、行政から外出禁止令が出された16日は宿舎内のジムで調整した。1日ぶりに外出可能となったこの日は、芝の回復を図るため、試合会場ではなく近隣の大学施設を使用。ここも台風の影響で屋根のトタンが崩れ落ちる危険性をはらんでいた。本番は芝が緩い可能性もあり、台風の影響は大きい。

 それでもDF内田は「そういうのは慣れっこ。チームとしても個人としてもタフじゃないと」とさらり。“神様”ジーコTDもブラジルから駆けつけ、明るい雰囲気で準備を整えた。
[ 2018年9月18日 05:30 ]

【鹿島】台風で宿舎“軟禁”前日練習もスタジアムから大学に変更…あらゆる障壁乗り越え4強へ
2018年9月18日6時5分 スポーツ報知


公式会見に出席した鹿島・大岩監督(左)と鈴木

 ◆ACL準々決勝 ▽第2戦 天津権健(中国)―鹿島(18日・マカオ)

 【マカオ(中国)17日=岡島 智哉】鹿島は開催地のマカオで天津権健戦に向けた最終調整を行った。第1戦を2―0で先勝し、クラブ初の4強に大きく前進したまま残りの90分間を迎える。大岩剛監督(46)は「必ず自分たちが勝利するという強い気持ちでマカオに来た」と勝利を誓った。

 マカオには16日昼頃から17日早朝にかけて、猛烈に強い大型の台風22号「マンクット」が上陸。16日付の現地紙「マカオ・ニュース」電子版によると、約2万戸が停電状態となり、約6000人の住民が避難。英国紙「BBC」はフィリピンなど近隣諸国で多数の死者も出たと報じている。

 鹿島が滞在する宿舎周辺も「まるで川のよう」(クラブ関係者)な状態に。選手には宿舎から「外出禁止令」が通達された。16日は室内での調整を余儀なくされ、「窓に近づくな」という“お達し”もあったという。

 この日も試合会場で予定されていた公式練習がピッチ状況不良のため行えず、近隣の大学構内での練習となった。それでもDF内田篤人(30)は「国際試合にそういう問題は出てくるもの。チームとしても個人としてもタフじゃないと」と涼しい顔。あらゆる障壁を乗り越えた先に、J最多19冠の鹿島が手にしていない悲願のACLのタイトルがある。


アクシデントが相次いだACL準々決勝第2戦である。
アウェイの戦いが中立国に変更され、台風直撃にて出国スケジュールが変更、練習場も大学となった。
多くの事柄が重なり、クラブは対応に難儀したことであろう。
それに対し篤人は「国際試合にそういう問題は出てくるもの。チームとしても個人としてもタフじゃないと」と語る。
経験豊富な篤人だからこその言葉に、チームは安心感を得たのではなかろうか。
この戦いで選手らは多くの経験を得る。
タフになって成長してくれよう。
そして勝利を掴み取りたい。
期待しておる。

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試合会場変更に次ぐアクシデントに対し、クラブの力量も問われる一戦となる

ACL準々決勝、18日に第2戦 鹿島、初の4強狙う
マカオで天津権健戦



アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は18日、各地で決勝トーナメント準々決勝第2戦が行われる。クラブ初の4強入りを狙う鹿島は、中立地・マカオの澳門奧林匹克体育中心運動場で天津権健(中国)と対戦する。キックオフは日本時間で午後8時半。

ホームでの第1戦は2-0で勝利。アウェーゴールを与えない堅実な試合運びを見せた。優位な状況で第2戦につなげたが、大岩監督は「(決勝トーナメント1回戦)上海上港戦はリードして第2戦に臨んだが、アウェーで非常に苦しんだ。自分たちがリードしていても、試合の立ち上がりや入り方を十分に注意しなければならない。0対0の状況だと思って入りたい」と慢心は一切ない。

YBCルヴァン・カップの川崎戦2試合と、リーグ戦の湘南戦は粘り強く守る意識が強く出た。直近3試合は2勝1分けで「いい守備から攻撃につなげる」というチームの共通意識が高まっているのは好材料だ。

湘南戦で約1カ月ぶりの得点を挙げた鈴木は「鹿島が取ったことのないACLのタイトル。なんとしても優勝したい」と闘志を燃やしている。

マカオを直撃した台風22号の影響で、チームは予定より早い15日に現地入り。そのため当初の行程とは異なるルートへの変更を強いられた。試合会場変更に次ぐアクシデントに対し、クラブの力量も問われる一戦となる。(岡田恭平)

■1点差以内の敗戦でも突破

勝ち上がり条件 鹿島は本拠地での第1戦を2-0で勝利しているため、第2戦は勝利か引き分け、1点差以内の敗戦、アウェーゴールを奪った2点差の敗戦で勝ち上がり。3点差以上の敗戦は敗退。0-2となった場合は、15分ハーフの延長戦を行う。延長戦ではアウェーゴールルールは適用されない。それでも決着がつかなかった場合はPK戦を行う。


天津権健戦をプレビューする茨城新聞の岡田記者である。
2TOPを優磨と聖真と予想しておる。
ここは守備も計算出来る二人にて、勝ち上がりを見越した布陣で行く様子。
1点差での敗戦であれば、準決勝進出となる状況は少々難しい。
それを踏まえて、両サイドには脩斗と篤人という経験豊富な二人を配置しておる。
アジア仕様のメンバーにて勝ち上がりを目指す。
興味深い試合である。

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ジーコ合流

天津権健戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2018年09月17日(月)

AFCチャンピオンズリーグ2018 準々決勝 第2戦 天津権健戦を明日に控え、今日は試合会場となる澳門運動場にて公式練習が予定されていました。しかし台風22号の影響で、ピッチの状態を保全するため、マカオ大学のグラウンドに練習会場が変更となっています。公式練習を16時から行いました。



マカオ大学の周辺の木々は風でなぎ倒され、落下物の可能性があるため、スタンドは立ち入り禁止でした。

ブラジルから駆け付けてチームに合流したジーコTDも見守る中、練習は行われました。冒頭の15分間のみがメディアに公開されています。






メディアに公開された15分では、ウォーミングアップをした後にポゼッショントレーニングを行いました。





公式練習後、18時より澳門運動場にて公式会見が行われ、大岩監督と鈴木優磨選手が出席しました。



大岩監督
「今回の台風で、マカオに住んでいる方やその周辺諸国で住んでいらっしゃる方、被害に遭われたクラブを代表しまして、お見舞いを申し上げます。その中で、我々が明日試合をできるということに感謝をしながら、マカオサッカー協会を含めて感謝をしながら、しっかりと準備をして臨みたいと思う」



鈴木優磨選手
「自分たちがリードしている中で迎える試合なので、難しいと思うが、準決勝に進出できるように頑張りたいと思う」



天津権健の公式会見は、澳門運動場で18時15分から行われ、公式練習はマカオ大学で19時30分から実施しました。


天津権健戦に向けた公式練習と会見の様子である。
台風の影響は大きい事が伝わる。
そん中でジーコが合流した。
これは身が引き締まる。
2点リードという有利な状況ではあるが、何が起こるかわからぬアジアの地である、そこにジーコがおることでの安心感は大きなものがある。
強い気持ちで準決勝勝ち上がりを掴み取りたい。
楽しみな一戦である。

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台風直撃にて外出禁止令

【鹿島】スーパー台風「マンクット」直撃で外出禁止令…マカオ開催のACL準々決勝天津権健戦
2018年9月17日7時4分 スポーツ報知

 ◆ACL準々決勝 ▽第2戦 天津権健(中国)―鹿島(18日・マカオ)

 クラブ初の4強入りを目指す鹿島は18日、マカオで天津権健との第2戦を戦う。

 開催地のマカオには16日から17日にかけて、超大型のスーパー台風22号「マンクット」が上陸した。16日付の「マカオ・ニュース」電子版によると、約2万戸が停電状態となり、約6000人の住民が避難。記事内には「観測史上最大規模の台風が、多くの建物の窓ガラスを破壊した」とある。また、空の便では16日発着の計177便が欠航。香港や中国大陸からのフェリー便も運休となった。

 鹿島は15日にマカオ入り。クラブによると16日は宿舎から外出禁止令が通達されたため、室内で調整を余儀なくされた。17日は公式会見と公式練習が予定されている。

 天津権健との第2戦は天津で開催予定だったが、試合当日にダボス会議(世界経済フォーラム年次総会)が天津で行われるため、警備面での調整がつかず。今月4日にAFCが第3国扱いとなるマカオでの開催となることを発表した。


室内待機が余儀なくされたチームである。
マカオ現地では超大型台風直撃により多大な被害が出てることが伝えられる。
チームは室内のジムやプールにて調整を行った。
台風自体は既に一過したとの報があるが、本日も雨の予報である。
前日練習はどのようになるのであろうか。
そして明日には無事に試合が開催され、勝ち上がることを望む。
安全第一である。

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クラブの対応力が問われる

心の準備はできているか。リードして迎える中立地での第2戦
8月28日の準々決勝第1戦から20日あまりが過ぎ第2戦を迎える。ホームで戦った第1戦は前半からペースを握り何度もチャンスを作ったが、なかなかゴールが奪えなかった。後半に入り60分にレオ シルバのゴールで先制点を挙げると、セルジーニョが強烈なミドルシュートを叩き込んで追加点を挙げる。相手にゴールも許さずに2-0で完勝した。

アウェイに舞台を移す第2戦は、天津権健の運営の不手際により会場がマカオに変更された。中国国内でのアウェイゲームはホームに詰めかけた大観衆により異様な雰囲気となることが多い。その意味では中立地であるマカオでの開催に変更されたことは、鹿島の追い風となったかもしれない。しかし、現地マカオに台風22号が接近していることもあって、一度ならず二度までもスケジュール変更を余儀なくされた。台風通過後に試合を行うためピッチの状況など分からないことも多い。 突如降りかかるアクシデントに柔軟に対応できる心の準備も、この試合を制するための重要な要素となりそうだ。

第1戦をホームで戦ったあと、アウェイの第2戦に向かう順番も、このところ良い流れをもたらしている。ラウンド16を戦った上海上港戦では、第1戦を3-1で終えたことがアドバンテージとなり、第2戦を1-2で落としたものの、合計スコアで上回りクラブ初のノックアウトステージ初戦突破につなげた。

天津権健との第1戦を戦い終えたあとに行った、川崎FとのJリーグYBCルヴァンカップ準々決勝においても、ホームで行った第1戦の内容は悪かったものの1-1で終えたことが、第2戦で目の覚めるような内容の変化につながった。

良い守備から良い攻撃が始まる、というこのクラブが長年培ってきた理念を強く意識せずとも実行しやすい側面があるのだろう。大岩 剛監督も第2戦に向かうにあたり次のように述べている。

「上海上港戦はわれわれがリードしながらアウェイで非常に苦しみました。やっぱり自分たちがリードしていても試合の立ち上がりや入り方を十分に注意しなければなりませんし、リードしているというよりは0-0の状況だと思って入りたい。そういう準備をしたいと思います」

天津権健は、第1戦では前からプレッシャーを掛けてくるようなことはなく、自陣に引いてカウンターを狙う戦い方をしてきた。しかし、相手は勝たなければ突破がないという状況である。必然的に戦い方を変えてくるだろう。相手の出方が分からないことは不安を誘う。そんなとき、ルヴァンカップ準々決勝第2戦で内田 篤人がチームメートに呼びかけた言葉がよみがえる。

「プレッシャーがあるのは相手のほう。いつもどおり戦おう」

その言葉は今回もきっと役に立つはずだ。

[ 文:田中 滋 ]


「突如降りかかるアクシデントに柔軟に対応できる心の準備も、この試合を制するための重要な要素となりそう」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
台風が接近し、ピッチ状況など不確定要素が多いこの試合、対応力が問われる。
それはプレイする選手、指揮を執る監督ら現場だけでなく、クラブ全体で行っていくこととなろう。
是が非でも獲りたいこのアジアのタイトルを引き寄せるため、この第2戦は落とせぬ。
クラブの総合力にて戦いたい。
楽しみな一戦である。

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安部裕葵、サッカーのことだけしか考えていないので

安部裕葵は中学でプロになると決意。
その挑戦期限は18歳までだった

寺野典子●文 text by Terano Noriko渡部 伸●写真 photo by watanabe shin

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(27)
安部裕葵 前編


「カシーマ、アントラーズ」「カシーマ、アントラーズ」

 閑散としたスタンドにサポーターのコールが響く。数分前の試合終了直後には罵声が飛んでいた。

 9月5日ルヴァンカップ準々決勝ファーストレグ、ホームで行われた対川崎フロンターレ戦は1-1のドローで終わった。その直後のブーイング。想いのこもった叱咤だった。そんな重苦しい空気を背に受けながら、鹿島の選手たちは逆サイドのサポーターへ挨拶に行く。負けてはいない。しかし、内容は不甲斐ないものでもあった。自分たちが立つ状況の厳しさを痛感している。胸を張れない選手たちのそばに寄り添うような激励の「アントラーズコール」だった。

「試合前は気持ちで勝とうと話していたけれど、今日も気持ちの部分では勝っていなかった」と金森健志は、試合をそう振り返った。

 球際、セカンドボールの奪い合いで勝てない場面が目立った。そのうえ、攻撃時でも強さを感じられなかった。ペースアップができず、守備をこじ開けられない。小さな判断ミスや技術的なミスが攻守に渡り、連動性を奪っていた。

「自分も含めて、もっと強引に仕掛ける部分があってもいいと思うし、ゆっくりやりすぎているところもあると思う」と安西幸輝が言うようにチーム全体に漂う消極的な空気。結果が出ていないからこそ、自信が持てないのかもしれない。

 タイトル獲得が命題と言われ、勝利にこだわりを見せることが、クラブの歴史を築いてきた。しかし、最終節で優勝を逃した昨季の影響が残っているのだろうか? 今季もリーグ戦は苦戦続きだ。

 ACLは勝ち残っているものの、リーグ戦では優勝争いから大きく後退。上位のサンフレッチェ広島、FC東京にはホームでもアウェイでも勝てなかった。川崎のホームでも大敗している。

 ACL、ルヴァンカップ、天皇杯。残されたタイトルは3つ。しかし、国内タイトルはルヴァンの川崎、天皇杯の広島と強敵が立ちはだかっているが、立ち向かっていくしかない。


9月5日に行われた川崎戦ではスタメン出場だった安部裕葵

「毎年、その世代のナンバー1選手を獲得するのがアントラーズ」

 大迫勇也、柴崎岳、植田直通と年代別代表で中心となる高校生が次々と加入してきた歴史をそんなふうに話すJクラブのスカウトは多い。しかし、2017年広島県瀬戸内高校から加入した安部裕葵は、スター高校生と呼べる選手ではなかった。

 それでも、鹿島の一員となって以降、U-18代表にも選出され、2018年秋のAFC U-19選手権(2019年U-20ワールドカップアジア予選)を戦うチームでの活躍も期待される成長株となった。

 1999年1月に東京都で生まれた安部。その年の3月、小笠原満男はワールドユース選手権(現U-20ワールドカップ)で、準優勝している。

「僕はまだ満男さんの半分しか生きていないんですね。すごいなぁ」

――サッカーを始めたころ、アイドル選手はいましたか?

「いなかったですね。そういう意味では冷めた子どもだったかもしれませんね」

――Jリーガーになりたいという夢は抱いていたのでしょうか?

「リアリティはなかったですね、まったく。ただサッカーが好きで、負けず嫌いだったから、頑張っていたけれど、トレセン(選抜チーム)に選ばれたこともなかったし、Jリーグの下部組織に所属する機会もなかったですから」



――中学に進学すると、エスティーフットボールクラブに所属。このクラブは本田圭佑選手が経営に関わっているクラブとして有名ですね。

「僕が入ったときは別の名前のクラブだったんですが、3年になるときにエスティーフットボールクラブになりました。実際、本田さんが練習に来てくださったこともあり、いろいろな刺激を頂きました」

――高校は単身、瀬戸内高校へ進学するわけですが、その経緯というのは?

「中学時代に『プロになる』という決意をしました。そのうえで、高校ではインターハイに出場したいと。ちょうど、瀬戸内と鹿島高校や青森山田から声をかけてもらったんです。でも、青森山田は日程の関係で練習会に参加できなくて、練習会に参加した瀬戸内と鹿島高校の2択になり、インスピレーションというか、『瀬戸内へ行こう』と決めたんです」

――ご家族は賛成してくれましたか?

「反対でしたね。両親はふたりともスポーツをやっていたので、プロになることの難しさをわかっていたんだと思います。だから、小学生のころは、Jの下部組織でプレーするだけじゃなくて、勉強もしっかりやらないとダメだというスタンスでした。それでも僕のプロを目指すという目標を応援してくれるようになりました。でも、瀬戸内は遠いし、過去にプロ選手がいたわけではないので、心配していました。でも、僕は親元を離れて、寮生活をしてみたいという気持ちもありました。なにより瀬戸内は、インターハイ出場校だったのも大きかったです」

――プロになりたいと決意した理由は?

「家族のためというのが大きいですね。僕がサッカーを続けるのを応援してくれていた両親が一生懸命働いている姿も見ていました。サッカーをするにはお金もかかるから。将来、もし僕がプロになれなかったとき、両親がガッカリするんじゃないのか? という責任感みたいなものがありました。同時にプロを目指してサッカーを頑張ってきた兄が、高校卒業後その道を諦めた姿を見たこともあります。プロは兄の夢でもあったので、自分がやってやるんだと決意したんです。でも、高校進学を決断したときは、『プロになれなかったら』とは、考えなかったですね。そういう気持ちがあるとサッカー選手になるうえで、ベストな選択が難しくなる。決断をするときは、一番大事なものを100で考えます。サッカー70、勉強30ではなくて、100とゼロというふうに考えて決断しました」

――プロというのは、J1?

「そうですね。ほかのカテゴリーは考えていなかったです」

――プロになるうえで、大学を卒業というイメージはありましたか?

「なかったですね。高卒でプロになれなかったら、プロを目指すのはやめようと思っていました。『チャレンジするのは18歳まで』という話は両親にもしていました。兄がそうだったし、自分だけ弟だからといって、特別扱いしてほしくはなかったから。両親から『18歳でその後の人生が決まる。その間になにをするかで人生が変わってくる』と、子どものころからずっと言われてきたんです。だから、この3年間で人生が決まると思って、高校生活を送ってきました」

――どんな3年間でしたか?

「今もそうですけど、計画を立てずに、1日1日今日やるべきことをしっかりと、という感じでやっていました。必要なものが明確にわかっているときは、計画を立てて、逆算もいいと思うんです。でも、プロになる方法やサッカーが上手くなるために、何が必要かなんてわからない。そういう状況で逆算するのはナンセンスだと思うんです」

――この階段を登っていけば、ゴールにたどり着けるというルートに答えはないわけだから、目の前のことに実直に取り組むことが重要なのですね。

「自分は巧いんだと信じるほうが成長に繋がるという人と、下手なんだと考えるほうが良い人と方法論なんて、人それぞれだから。僕は僕にあったやり方をするのが一番だと思います。それは、毎日淡々とやること。あまり先のことは考えず、1日1日できることを整理してやっていけば、行けるところまで行けるかなと思います」

――それが安部裕葵のひとつの成功体験なんですね。

「ですね。そうやって僕はプロになれたという自信もあります。こういう考え方でやることが、自分の成長に繋がると今も思っています」

――鹿島アントラーズからのオファーに驚きはありましたか?

「もちろん。3年の夏、インターハイ(3得点を決めてベスト8進出に貢献)後に、その大会で2試合見て決めたとオファーを頂きました。高校のスタッフとも『プロ入り後もしっかりと面倒を見てくれるクラブに行かせたい。アントラーズなら理想だね』と話をしていたこともあって、即決でした」

――アントラーズのイメージは?

「世界的なクラブでいえば、レアル(・マドリッド)。国でいえばブラジル。Jリーグのなかではそういう立ち位置のクラブだと思っていました。練習のレベルが高いという話も聞いていました」

――不安は?

「ないです。やるしかないので」

――大きなチャンスだと?

「何も思わないです。アントラーズでプレーするというだけでした。鹿島でその日何をするかが一番大事なことですから」

安部裕葵は断言。「環境や先輩が
僕をサッカーに夢中にさせてくれる」

寺野典子●文 text by Terano Noriko渡部 伸●写真 photo by watanabe shin

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(28)
安部裕葵 後編


「このゲーム、難しいのは相手のほうなんだから。俺らは普通にやればいい」

 9月9日ルヴァンカップ準々決勝セカンドレグの対川崎フロンターレ戦。試合開始直前。円陣を組んだとき、内田篤人はそう話した。5日に行われたファーストレグでは1-1と引き分けた。しかし、その内容に満足している選手はいなかった。

「チームとしてもやっぱり、前節の敗因というか、負けてはいないけれど、内容が良くなかったというのは、みんなわかっていたし、ミーティングでもそういう話になった。だから、今日(セカンドレグ)は、しっかり複数点をとって、しっかり勝とうと。やっぱりこの前の試合(ファーストレグ)のフワッとした入りに対しての反省もあって、今日は立ち上がりから、しっかり入れた」と語った山本修斗が28分、37分と2ゴールを決め、試合は鹿島有利な展開に持ち込めた。

 「どうしても失点をするとドタバタしてしまうという現象があったので、レオを通じて、『3点目をとったら試合が終わるんだから、そのタイミングをみんなで見計らって狙っていこう。落ち着いてやってほしい』と伝えてもらった」

 後半へ向かう直前、セルジーニョはレオシルバに依頼する。

 51分、PKを決められて、失点してしまう。失点直後、DF陣を集めて内田篤人は繰り返す。「2-2でも俺らが勝てる。普通にやろう」と。

「多少(ボールを)回させても、鹿島のセンターバックは、真ん中2枚がどっしり構えている。そういう雰囲気があるけれど、第1戦の試合ではそれがなかった。ワンちゃん(犬飼智也)やマチ(町田浩樹)は、昔の(大岩)剛さんや岩政(大樹)さんみたいに数多くの経験があるわけじゃないけれど、鹿島のセンターバックって、Jリーグのほかのチームとは違うと思うんだよね、俺は。それを助けたい。DFラインをしっかり締めること、雰囲気」と内田は言い切った。若いセンターバックが醸し出すべき”雰囲気”を作ろうと考えたのだろう。それは彼が鹿島でなすべきひとつの任務でもあった。

「自分が見てきた、上の人たちのプレーをそのままやっているだけです。アントラーズの伝統というか、そういうのはやっぱり、伝えたり、表せなければ、もったいない。下に伝えるというのは、自分がやらなくちゃいけない仕事だと思っている」

 球際で激しく戦い、タッチを割ったボールが相手ボールとなれば悔しがった。小さなディテールにこだわり、闘志を表現した。

 試合の行方を決定づける3点目は、後半27分にセルジーニョが決めた。

「自分というよりは、チームとしてその3点目をとれれば楽になるので、それを考え、みんなでプレーしていた。たまたま自分のところにこぼれてきたので、それを決めることができた。こういうプラスの結果を全員が求めていたので、それができて良かったと思います」

 エゴよりも忠誠心や献身性を大切にするセルジーニョの姿勢が表れるコメントだった。

「内容や結果に波がある。俺たちには地力がまだない」

 内田はそうクラブの現状を口にする。同時にこうも言った。

「今日みたいな試合を続けていくと、気づいたときには勝ってきたな、タイトル獲ってきたなって、なるチームだから」

 9月18日、いよいよACL準々決勝セカンドレグの対天津権健戦が行われる。異例の直前の会場変更でマカオでの開催となり、ピッチを含めて、スタジアムなどの環境面での不安も少なくはない。それでも、2-0と快勝した第1戦を繋ぐ試合にしてほしい。

2018年6月、ワールドカップロシア大会を戦っていた日本代表の宿舎では、U-19日本代表も合宿を行っていた。第1戦のコロンビア戦翌日、その試合に出場しなかった代表選手とU-19は紅白戦を行っている。そのとき、安部裕葵は、U-19チームではなく、代表チームの一員としてプレーした。

「周りの選手が代表選手で、自分より巧い先輩たちのなかで、プレーする楽しさや幸福感は今でも覚えています。でも、自分がなにをプレーすべきかということしか考えてなかったです」

 19歳の安部は淡々とそう振り返った。動じない強いメンタルが伝わってくる。


9月9日の川崎戦ではセルジーニョの3点目をアシストした安部裕葵

――テクニカル・ディレクターに就任したジーコさんのことをどんな風に感じていますか?

「最初は非日常的な感覚がありましたね。『ジーコさん、いるんだ』みたいな。それは、アントラーズに来た当初、クラブワールドカップで準優勝した姿をテレビで見ていた選手たちを実際に間近で見て、驚いたのに、少し似ているかもしれません」

――ジーコTD(テクニカルディレクター)からのメッセージをどう受け止めていますか?

「普段、練習や試合で、先輩やコーチングスタッフからかけてもらう言葉と根底が同じなので、改めてこのクラブが大事にしているものを再確認しています。同じ言葉であってもジーコさんが、違う角度から言ってくれるので、そのメッセージの重要性を改めて理解できます。目に見えるものだけが大事なわけじゃなくて、目には見えない力というのも当然大事だし、ジーコさんの存在が雰囲気を作るだろうし、自然と意識が高くなりました」



――勝利へのこだわりというのが、アントラーズには強く受け継がれていると言われています。

「勝ち方というのも重要です。でも、アントラーズの選手は、勝つことにすごくこだわりを持っていて、その姿勢が内容に出ているだけで、僕らは内容にこだわろうとしているわけではない。勝つことにこだわっているから、勝つための内容になるんだと思います」

――そのためには、自分のゴールよりも、チームメイトのゴールを優先することもある。

「もちろんあります。だけど、自分で行くべきところもあります。チームのためが自分のためになることもあれば、自分のためにすることがチームのためになることもあります」

――競争という意味では、自身の特長をどう考えていますか?

「僕の特長というのはその試合その試合で変わっていくものだと思っています。そのうえで、まだ僕にないものを身に付けなくちゃいけないですし、あるものはもっと伸ばさないといけない。1年後、5年後、10年後まったく違うプレースタイルになっているかもしれないですし。それはわからない。何がいいのかもわからない。そこは柔軟にやっていこうと思っています」

――プロになって1年半が経ちましたが。

「小さいころから憧れていた職業に就いたわけですが、本当に幸せな仕事に就いたなと、プロになって改めて感じています。自分が頑張って、なにかをすることで、喜んでくれる人がいるというのは幸せですね。学生時代は家族や友だちだけだったけれど、今ではたくさんの人に影響を与えられる。その責任やプレッシャーはもちろんありますが、それはどんな仕事でも同じだと思います。だから特別だとは思わないけれど……」

――それでも、子どもたちに夢を与えられる。

「(そういう)仕事だと思います。小さい子が僕らに会うだけで、目をキラキラさせている。僕自身、子どものころに憧れの選手がいなかったので、そういう経験がない。だから、プロになって初めて『そういう仕事なんだ』と思いました。こういう立場にいることを感謝して、やっていかなくちゃいけない」

――ワールドカップロシア大会を現地で観戦し、地元チームとの親善試合もあったロシア遠征で、ワールドカップが現実味を帯びましたか?

「スタジアムに足を運び、その雰囲気を体感して、『ああ、ここでやりたい』と鳥肌が立ちました。そんなふうに見たモノに憧れを抱いた経験は、僕の人生では初めてのことでした」

――今後、U-20ワールドカップ、東京オリンピックと、世界の舞台に立つチャンスがありますね。

「そういう舞台を経験すれば、また想いは強くなるんだと思います」

――5年後のビジョンはどんなふうに描いていますか?

「まだ、なんとなくですけど、海外でプレーしたいというのはあります。常に新しい環境にチャンレンジするのが好きなので。それは、アントラーズを出たいというわけじゃなくて、ここでプレーし続けたいという気持ちも当然強いです。でも、挑戦できる立場なのだから、挑戦したい。今の僕は、なんでもできる立場だし、可能性がある。チャレンジできるタイミングがあれば、チャレンジしなくちゃいけない。世界中で多くの人が目指している職業になれたというのは、運がいいことですし、だからこそ、サッカー選手になったことを無駄にはしたくない」

――10月にはAFC U-19選手権(2019年U-20ワールドカップアジア予選)が開催されます。

「どんなメンバーになるかもわからないですし、僕が選ばれるかもわからない。だから、僕がやることは、アントラーズでいい準備をして、代表に呼ばれたときに、いかに力になれるかだと思っています。U-19代表のために鹿島アントラーズで練習するわけじゃなく、自分のレベルアップのためにやっていければ。日本のためにも鹿島アントラーズのためになると思っています」

――忙しくなりますね。

「この仕事をしていて、忙しいというのは、充実しているということだから、もっと忙しくなるように頑張りたい。でも、浮かれず、足元を見ながらやっていきたいです。1日1日しっかりやり抜くというのは、一番単純だけど、一番難しいことなのかなと。でもだからこそ、それを大事にしたいです」

――アントラーズというクラブの環境は、ご自身にどんな影響をもたらしていますか?

「プラスであることは間違いないです。でも、本当にそれが良いものだったのかどうかは、今はわかりません。この先、僕が日本を代表する選手になったとき、ここへ来たことが正しかったと言えるんだと思います。ただひとつ言えるのは、今僕はサッカーに夢中だということ。周りの環境や先輩の存在が、僕をサッカーに夢中にさせてくれている。だから毎日疲れも感じないです。サッカーのことだけしか考えていないので」


安部裕葵を取材したSportivaの寺野女史である。
プロ入りへの流れや将来について伝えてくれる。
高校進学時は鹿島高校の可能性もあったというのは驚きであった。
その道を選んでおったら、どのようになって行ったであろうか。
高卒時にプロ入りが叶わねば、サッカー選手は諦めたという。
その裕葵は鹿島だからこそプロサッカー選手になり得たと言えよう。
この先どこまで成長していくのであろうか。
また、5年後については、「なんとなく」と前置きをしながらも海外でのプレイをイメージしておるとのこと。
裕葵が鹿島でプレイする時間は短い。
この所属期間に多くのタイトルを共に得たい。
活躍を楽しみにしておる。

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今の鹿島なら、最後には大きな成果を手にしているかもしれない

【鹿島|戦評】ふてぶてしいまでの勝負強さ。耐え忍び、勝機を掴むのが「今のベスト」
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2018年09月15日


「すべてを圧倒して勝つのはたぶん、難しい」(西)


湘南戦は苦しみながらも、最後は鈴木(9番)のゴールで勝点3をもぎとった。写真:徳原隆元


この日は正確なクロスで2アシストを記録した西は、「我慢とか、守備からっていうのをやらないとダメ」と語る。写真:徳原隆元


[J1リーグ26節]鹿島 2-1 湘南/9月14日/カシマ

 たとえ前半は主導権を握られたとしても、今の鹿島はどこか安心して見ていられる。むしろ、0-0で前半を折り返せば、後半の“逆襲”が楽しみになってくる。

 事実、49分にはセットプレーの流れから、最後は西大伍のクロスを土居聖真が押し込んで先制に成功。66分に一瞬の隙を突かれ同点に追いつかれるも、90+1分には、再び西のクロスから途中出場の鈴木優磨が豪快なヘディングシュートを突き刺し、決着をつけた。

 最後に勝てばいい――そんな割り切った戦い方を辛抱強く貫く。劣勢の時間が長く続いても、慌てる素振りは見せない。

 西はチームの現状を次のように語る。

「今のこのチームで、すべてを圧倒して勝つのはたぶん、難しいので。理想と、現実的に考える部分の難しさがあって、我慢とか、守備からっていうのをやっぱり、やらないとダメかなと思いますけどね」

 相手を圧倒できない理由は「いろいろある」(西)。それを理解したうえで、勝利を引き寄せるためには何をすべきかを、選手たちは理解しているのだろう。そして、最後に勝つ。

 我慢するところは我慢する。守ると決めたら、それ以上は求めない。愚直に、攻め込んでくる相手の攻撃を一つひとつ、潰していく。それだけに集中する。そして、流れが来れば、ワンチャンスを確実にモノにしていく。

「今日は、我慢するところはみんなで我慢していたし、決定的なピンチはそんなに作られなかった。こっちもあんまり(チャンスは)なかったですけど」(西)

静かに、しかし着実に前に進んでいる


劣勢の時間帯でも、個々が球際で激しく戦ってピンチを未然に防ぐ。守備の強度はここに来てさらに高まってきた印象だ。写真:徳原隆元

 ここまでの戦いぶりを振り返れば、リーグ戦では2連勝が精一杯で、良い流れを続けられず、たしかに“圧倒的”な強さは感じられない。それでも、ここにきて伝統の勝負強さを発揮するゲームが増えてきている。昨季リーグ王者の川崎を退けたルヴァンカップ準々決勝しかり、ホームで2-0の完勝を収めた中国の天津権健とのACL準々決勝ファーストレグしかり、要所ではふてぶてしいまでの勝負強さを見せている。

 今回の湘南戦もそうだった。前半は我慢して、後半はリードを奪っても追いつかれ、このまま引き分けかと思われた終了間際に、きっちりと勝ち越し点を挙げてみせた。

 湘南戦の勝利で、暫定ながらリーグ戦では6位に浮上。3位のFC東京と勝点3差まで迫り、来季のACL出場権獲得も視野に捉える。

 耐え忍びながら、勝機は逃さない。こうした戦い方、勝ち方が「今のベスト」と西はきっぱりと言う。

 静かに、しかし着実に前に進んでいる。ともすれば、他のライバルと比べて、戦力的にも、チームの完成度でも劣るかもしれない。だが勝負所をしかと見極めることができている今の鹿島なら、最後には大きな成果を手にしているかもしれない。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


湘南戦を評するサッカーダイジェストの広島記者である。
「たとえ前半は主導権を握られたとしても、今の鹿島はどこか安心して見ていられる。むしろ、0-0で前半を折り返せば、後半の“逆襲”が楽しみになってくる」と綴る。
鹿島の鹿島らしさを伝えてくれる。
というよりも、今季失っておったこの“らしさ”を取り戻したと言って良かろう。
「静かに、しかし着実に前に進んでいる」という評は的を射ておると思う。
今季のサッカーが見えてきた試合。
これがこの湘南戦だったやもしれぬ。
ここからの戦いが楽しみである。

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聖真、“そこにいたんかい!”みたいなポジション

【鹿島】“そこにいたんかい!”を極めたい土居聖真にゴール量産の予感
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2018年09月15日


「ポジショニングはやっぱり大事。もっと磨いていきたい」


貪欲にさらなる高みを目指す土居。鋭いターンや緩急をつけたフェイントも持ち味だ。写真:徳原隆元

[J1リーグ26節]鹿島 2-1 湘南/9月14日/カシマ

「どんなボールが来ても、合わせようとは思っていました。大伍くんは、別に(土居を)見ていたわけじゃなくて、『適当に上げた』って言っていましたけど(笑)」

 試合の均衡を破る得点が生まれたのは、後半が始まってすぐ、49分だった。FKのこぼれ球を拾った西大伍が、右サイドの深い位置からゴール前に柔らかいクロスを入れる。これを、ファーで待ち構えていた土居聖真が頭で押し込んだ。

 映像を見返せば、西がボールを足もとに収めた瞬間、土居はすでに動き出している。“初動”は相手DFより速く、シュート体制に入る。「そこにいれたのが、ゴールにつながった要因だと思います」と、土居自身もそう話す。

 ただ、ゴール前のポジショニングで悔やまれるシーンもあった。

「大伍くんがCKをヘディングでそらして、ファーに抜けていったのがありましたけど、あの場面、いつもなら僕、そこにいるはずなんです。でも、その時は狙いがあってGKの近くにいて……。ポジショニングはやっぱり大事だし、もっと磨いていきたい」

 チームに勢いをもたらす先制点を決めたが、改めて、ゴール前ではどこでスタンバイしているべきかも考えさせられた。

「“そこにいたんかい!”みたいなポジションを取れれば、さらに点を取れるはず。もっと駆け引きをしていきたい」

 リーグ戦はもちろん、ACLやルヴァンカップ、天皇杯とタイトルがかかる熾烈な戦いのなかで、神出鬼没にゴールを狙う背番号8の活躍を期待したい。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


湘南戦後の聖真を取材したサッカーダイジェストの広島記者である。
先制弾を決め、FWとしての仕事をした。
試合展開によってはもっとニュースになっておったであろう。
広島記者は、「映像を見返せば、西がボールを足もとに収めた瞬間、土居はすでに動き出している」と記す。
この動きが聖真の特徴の一つである。
スペースを見つけ、そこに入り込んでいくのだ。
そして聖真は、「“そこにいたんかい!”みたいなポジションを取れれば、さらに点を取れるはず。もっと駆け引きをしていきたい」と語る。
ポジショニングを更に極め、怖い存在となって行ってくれよう。
楽しみである。

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湘南戦報道

鹿島が湘南に雪辱、鈴木優磨が劇的弾/鹿-湘26節
[2018年9月14日21時9分]


鹿島対湘南 後半、勝ち越しゴールを決める鹿島FW鈴木(左)(撮影・浅見桂子)


鹿島対湘南 後半、先制ゴールを決めた鹿島FW土居(中央)はイレブンと喜び合う(撮影・浅見桂子)


<明治安田生命J1:鹿島2-1湘南>◇第26節◇14日◇カシマ

鹿島アントラーズが、アウェーでのロスタイム決勝弾で敗れた雪辱をそっくりそのままお返しする、ロスタイムでの勝ち越しゴールで、湘南ベルマーレを2-1で下した。

ともに9日のルヴァン杯準々決勝を勝ち抜いた鹿島アントラーズと湘南ベルマーレの対決。3人だけ先発を入れ替えた湘南に対して、18日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦を控える鹿島は6人を交代して臨んだ。

序盤は、前半5分に日本代表帰りのMF三竿健斗がミドルシュートを放つなど鹿島がリズムをつくったが、3-4-2-1の変則フォーメーションを取る湘南が徐々にボールを支配。サイド攻撃を仕掛けてカットインからミドルシュートを放つなど幾度となく決定機を演出した。

鹿島は湘南の中盤の選手を捕まえきれず、ベンチから控えのDF内田篤人がテクニカルエリアに出てきて、左サイドバックの安西幸輝に助言する場面もあった。

ハーフタイムで大岩剛監督から「相手の2列目の動きに対してしっかりマークにつくこと」「攻撃のとき、前線の選手は1人1人の距離感をもっと近くしよう」「サイドからのクロスに対し、しっかりと中に人数をかけよう」と指示を受けて修正した鹿島。後半の出だしで、いきなり湘南の隙を突いた。

後半4分だった。ペナルティーエリア右のゴールライン付近で得たFK。GKがクリアしたボールを、ゴール右付近でトラップしたDF西大伍が、タイミングをずらしてふわりとした浮き球をファーサイドに送る。これにFW土居聖真が頭から飛び込んだ。鹿島が先制した。

だが、湘南もワンチャンスを生かした。後半21分、右サイドのMF岡本拓也が切り返してドリブルで進入し、左足で中に放ると、途中出場のMF梅崎司が頭で合わせた。1-1の同点に追いついた。

引き分け濃厚かと思われた。だが、後半ロスタイムだった。鹿島の西から前線に送られた鋭いボール。これに途中出場のFW鈴木優磨が思いっきり飛び込んで頭で勝ち越しゴール。4月のアウェー湘南戦ではロスタイムに決勝ゴールを奪われて負けていたが、ホームでまさにリベンジ。土壇場で鹿島が勝利を奪った。

悔しい敗戦から5カ月…鹿島新エース鈴木リベンジ弾
[2018年9月14日22時47分]


鹿島対湘南 後半、勝ち越しゴールを決めた鹿島FW鈴木はサポーターの前で雄たけびを上げる(撮影・浅見桂子)


鹿島対湘南 後半、勝ち越しゴールを決めた鹿島FW鈴木(中央)は、手を上げ走りだす(撮影・浅見桂子)


<明治安田生命J1:鹿島2-1湘南>◇第26節◇14日◇カシマ

あのとき、鹿島アントラーズの誰もが悔しさに打ち震えていた。

4月7日、BMWスタジアムでの湘南ベルマーレ戦。オウンゴールで先制を許し、FW鈴木優磨のゴールで同点に追いつくも、後半ロスタイムのラストワンプレーで勝ち越されて敗れた。大岩剛監督は「すごく悔しいゲーム」と唇を噛みしめ、MF三竿健斗は「今は本当に苦しい」と胸の内を吐露した。

あれから5カ月余り。ホームで迎えた今季2度目の湘南戦は、まるで映し鏡のようだった。先制し、同点にされて引き分け濃厚だった後半ロスタイム。途中出場の鈴木が、頭で決めた。劇的な勝ち越し弾。大岩監督は「信じてました」とほおを緩めた。あの負けの呪縛を振り払い、雪辱を果たした。

1-0で迎えていた後半21分、鈴木が途中交代でピッチ脇に立ったときだった。湘南に同点に追いつかれた。直後に交代が認められた。「追加点を取りに行く」と言われて送り出されたが、展開は変わった。だが、もはや鹿島の新エースに君臨する男の胸の内は、落胆よりもやる気に満ちていた。

「自分としては、その方が逆に燃えた」。

投入直後、DF西大伍に「オレに上げてくれ」と頼んだ。前線で動き回り、打点の高いヘッドで落としてはチャンスをつくった。だが、決まらない。引き分けも現実的に見え始めていた後半46分だった。中盤の右サイドで西がボールを持った。そのとき、鈴木はやや後方にいた。だが-。

「大伍さんが蹴ったあの空間には、自分しか触れないと分かっていた。前の永木選手が邪魔だったんですけど(笑い)その前に入っていきました。勢いをつけて入れるポジションだったので、あとは前の選手がどいてくれれば、決める自信があった」。

言葉通り、勢いそのままに飛び込んだ鈴木の頭が、1つ飛び抜けていた。

18日には、天津権健(中国)とのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝第2戦がある。鹿島にとって、まだない唯一のタイトル。そこに向けて、またとないはずみがつく勝ち方。「今日みたいな、なかなか難しいゲームを勝ちきることができたのは、チームとしてプラス。これをうまくACLに持って行ければ」。鈴木の言葉には、頼もしさがあふれていた。

鹿島鈴木「永木選手邪魔だったけど」ロスタイムV弾
[2018年9月15日7時1分 ]


後半、勝ち越しゴールを決めた鹿島FW鈴木はサポーターの前で雄たけびを上げる(撮影・浅見桂子)


後半、勝ち越しゴールを決める鹿島FW鈴木(左)(撮影・浅見桂子)


<明治安田生命J1:鹿島2-1湘南>◇第26節◇14日◇カシマ

やられたらやり返した。鹿島アントラーズがFW鈴木優磨の後半ロスタイム弾で湘南ベルマーレに2-1で競り勝った。同じロスタイムの失点で敗れた4月のアウェー戦の雪辱。

DF西のフィードに飛び込んで自己最多の9得点目を挙げた鈴木は「大伍さんが蹴ったあの空間には、自分しか触れないと分かっていた。永木選手が邪魔だったけど、その前に入っていった」。味方をも蹴散らして勝負を決めた。後半22分の途中出場直前に同点に追いつかれたが「逆に燃えた」という頼もしい新エースの5試合ぶりの劇的なゴール。18日のACL準々決勝第2戦に向けてはずみがついた。

鹿島の“得点力”優磨がV弾!ロスタイムで決めた吠えた!

後半、勝ち越しゴールを決め、吠える鹿島・鈴木優磨 =カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)

 明治安田J1第26節第1日(14日、カシマスタジアムほか)2試合を行い、鹿島が湘南に2-1で競り勝った。勝ち点を39に伸ばし、暫定6位。試合終了間際にFW鈴木優磨(22)が決勝ゴールを奪った。C大阪は磐田と1-1で引き分け、勝ち点40で暫定5位。15日に首位広島、2位川崎などの6試合、16日に1試合が行われる。

 強烈なシュートがズバッと決まった。後半ロスタイム。FW鈴木がDF西の右クロスに合わせて、高い打点のヘディング弾。ゴール左隅へ突き刺し、左胸のエンブレムを右手でたたいてアピールした。

 「(西)大伍さんにああいうボールを要求していた。いいボールがきた。最近、点を取っていなかったので、取ってやろうと思っていた」

 1-1と追いつかれた直後の後半22分に途中出場。拮抗(きっこう)した展開で起用され、「その方が燃える」。ベンチに温存されていた点取り屋がゴールへの抜群の嗅覚を発揮して、指揮官の期待に応えた。今季9点目。リーグ戦では8月11日の名古屋戦以来、5試合ぶりのゴールだ。

 次戦は18日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)準々決勝、天津権健(中国)との第2戦。「モチベーションは高まっている。アントラーズがまだ取ったことのないACLを取る」と堂々と言い切った。 (一色伸裕)


後半、ヘディングで決勝ゴールを決めた鹿島・鈴木=カシマ(撮影・中井誠)


後半、決勝となるゴールを決め、大喜びの鹿島・鈴木(左)=カシマ


試合後、サポーターに挨拶する鹿島イレブン=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


前半、ゴールを狙う鹿島・安部=カシマ


後半、先制点を決め、祝福される鹿島・土居(中央)=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


前半、競り合う鹿島・三竿(中央)=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


鹿島・鈴木 途中出場で決勝弾!公式戦8試合ぶりゴールに笑顔

<鹿島・湘南>湘南に勝利し声援に応える三竿(左)と鈴木(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ


 J1の第26節が行われ、鹿島はFW鈴木優磨(22)の後半ロスタイム弾で湘南を2―1で下した。

 後半22分に投入された鈴木が、公式戦8試合ぶりとなる得点で劇的勝利に導いた。1―1の終了間際、DF西からのクロスを頭で合わせた。「最近点を取ってなかったので。この間ルヴァン杯でもいい試合をしたので、何としても今日の試合に勝って勢いを継続させたかった」。ネットを揺らすと両手を横に広げて右のコーナーフラッグ付近へとダッシュ。ゴール裏から降り注ぐ大歓声を浴びて破顔した。

 西からのクロスは、ピッチに投入された時に自ら「俺に上げてくれ」と要求したものだった。「大伍(西)さんが蹴った空間には自分しか触れる人がいないと分かっていた。いいボールが来たので。点で合った」。右サイド後方からのクロスに、ゴール前で反応してきっちりと合わせた。チームは18日のACL天津権健戦に向け、15日早朝にマカオへと出発。ハードな過密日程の中、勢いをもたらす貴重なゴールとなった。

[ 2018年9月14日 22:51 ]

鹿島・鈴木、終了直前V弾 エースらしく前回対戦の借り返した
明治安田生命J1第26節 鹿島2―1湘南 ( 2018年9月14日 カシマ )


<鹿島・湘南>後半、鹿島・鈴木はヘディングでゴールを決め喜ぶ(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ


 2試合が行われ、鹿島はホームで湘南を2―1で下した。1―1の後半アディショナルタイムに、途中出場のFW鈴木優磨(22)がヘディングで決勝点をマーク。リーグ3試合ぶりの勝利へと導いた。C大阪―磐田は1―1の引き分けに終わった。

 「俺もあの人のようにチームを勝たせられる選手になりたい」――。その言葉を体現するかのような、エースらしい得点だった。後半アディショナルタイム。DF西からのクロスを鈴木が頭で勝ち越し点を奪った。両手を広げて吠え、喜びを爆発させる。1―1の緊迫する展開で結果を残し「その方が逆に燃えた」と笑った。

 前エースのFW金崎が鳥栖に移籍した後、最近は公式戦7試合でゴールから遠ざかっていた。この日2アシストの西に自らクロスを要求して好機を逃さずに仕留め、前回対戦時に後半アディショナルタイムの失点で敗れた湘南に借りを返した。9日のルヴァン杯・川崎F戦に続いて勝ちきり、「チームとして勢いがつくゲームだった」とうなずいた。大型台風22号の接近に伴い、第1陣の選手は15日の午前4時には18日のACL天津権健戦に向けて鹿嶋からマカオへと出発する。タイトルに向け、歩みを緩める暇はない。

[ 2018年9月15日 05:30 ]

【鹿島】西のクロスから土居&優磨がヘディング弾!優磨「勢いを継続したかった」
2018年9月14日23時3分 スポーツ報知


鹿島の鈴木優磨

 ◆明治安田生命J1リーグ▽第26節 鹿島2―1湘南(14日・カシマスタジアム)

 鹿島がFW土居聖真とFW鈴木優磨のゴールで、湘南を2―1で下した。

 後半4分、ゴール前の混戦からDF西大伍がファーサイドに送ったクロスを土居が高い打点で合わせ先制。同21分に同点に追いつかれたが、後半ロスタイムに途中出場の鈴木が西のクロスを豪快に沈め、値千金の勝ち越し点を決めた。

 鈴木は「追加点を取るようにという指示でピッチに入った。ルヴァン杯(準々決勝・川崎戦)でいい試合をしたので、勢いを継続したかった。勢いがつくゴールになったと思う」と胸を張った。

【鹿島】エース復調!鈴木優磨の自己最多今季9得点目で勝ち点3 悲願V目指すACLに弾み
2018年9月15日6時5分 スポーツ報知


後半、ヘディングで決勝ゴールを決める鹿島・鈴木(左)

 ◆明治安田生命J1リーグ第26節 鹿島2―1湘南(14日・カシマ)

 鹿島はFW鈴木優磨(22)の今季9得点目となる値千金の後半ロスタイム弾で湘南に2―1で勝利し、クラブ初の4強を狙うACL準々決勝第2戦・天津権健戦(18日・マカオ)に弾みをつけた。

 エースの決勝弾で鹿島が白星をもぎ取った。1―1の後半ロスタイム、DF西大伍のクロスはやや高かったが、FW鈴木はトップギアで猛然と走り込み、跳んだ。「あの空間は自分しか触れない」。相手GKが動けない豪快なシュートを頭でねじ込んだ。自己最多を更新する今季9点目。「点で合わせられた」と胸を張った。

 7月は4戦3発の大暴れで月間MVPを獲得。だがチーム得点王のFW金崎夢生(29)が鳥栖に流出した8月は6試合でPKの1点のみに終わった。「チームが苦しい時に点を取れるのが鹿島のFW」。自らに言い聞かせ、もがき続ける中でようやくゴールという結果を手にし、チームを勝利に導いた。

 次戦(18日)は4強入りを狙うACL準々決勝。ホームでの第1戦を2―0を勝利し有利な状況に立つ上、エースの復調は何よりの収穫だ。鈴木は「うまくACLにつなげられたと思う」とうなずいた。(岡島 智哉)

ゴールに込めた強気な姿勢=22歳鈴木、鹿島に勢い-Jリーグ

後半ロスタイム、勝ち越しゴールを決め喜ぶ鹿島の鈴木=14日、カシマ

 言葉にもプレーにも、持ち前の強気があふれた。最後の最後で鹿島に白星をもたらしたのは、22歳の鈴木。「ここ最近、点を取れていなかった。きょうは絶対に取ってやろうと思っていた」。笑顔で汗を拭った。
 奮い立たないわけがない。後半22分に投入される直前、ピッチ脇で追い付かれるシーンを見た。「自分としては、その方が燃えた」。改めてFWの役割を胸に刻み、ゴールへと向かう。ロスタイム。右斜め後ろからのボールに走り込み、頭でねじ込んだ。
 力強いプレーと決定力が売りの成長株だが、リーグ戦で4試合、ゴールが遠ざかっていた。募らせていた歯がゆい思いを晴らして、自己最多のシーズン9ゴール目。それでも「勝ち切れたことがよかった」とチームを思う。
 昨季は苦杯を喫した川崎に、ルヴァン杯準々決勝で快勝。18日に控える、4強入りを懸けたアジア・チャンピオンズリーグの天津権健戦へ勢いをつなげた。「クラブが取ったことのないタイトル。何としても優勝したい」。そのために自身のゴールが必要なことは、心得ている。(2018/09/14-22:44)


優磨一色の各紙である。
エースのアディショナル決勝弾はニュースと言えよう。
チーム編成上、純然たるセンターFWは優磨しかおらぬ。
その重責を強い責任感で全うする。
まさにエースである。
この勢いでアジアの戦いを制したい。
優磨に託しておる。

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サッカーダイジェスト 湘南戦寸評

【J1採点&寸評】鹿島2-1湘南|3ゴールすべてヘッド。勝利に導く一発を放ったのは…
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2018年09月14日


鹿島――西は狙いすましたクロスで2ゴールを演出


【警告】鹿島=なし 湘南=岡本(81分)
【退場】鹿島=なし 湘南=なし
【MAN OF THE MATCH】西 大伍(鹿島)


[J1・26節]鹿島 2-1 湘南/9月14日/カシマ

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前半はチーム全体で躍動感を欠き、攻め込まれる時間帯が長かったが、最後の部分はやらせずにゼロで抑える。迎えた後半、土居のゴールで先制後に追いつかれるも、終了間際に鈴木が突き放す。伝統の勝負強さで勝点3をもぎとった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
42分の大野の際どいヘディングシュートは確実にキャッチ。1失点を喫したが、それ以外は終始、安定していた。

MAN OF THE MATCH
DF
22 西 大伍 6.5
主導権を握られた前半は、中盤や前線と上手く連動できなかった印象。だが後半は持ち直し、狙いすましたクロスで土居、鈴木のゴールをアシスト。勝利の立役者となった。

5 チョン・スンヒョン 6
研ぎ澄まされた読みと素早い動き出しで相手の攻撃を撥ね返す。球際も粘り強く対応し、最終ラインからチームを盛り立てた。

28 町田浩樹 6
7試合ぶりの出場。自慢のサイズを武器に制空権は渡さず。チョン・スンヒョンとの連係も問題なかった。

32 安西幸輝 5.5
イージーミスやクロスを簡単に上げさせるなど、試合の入りは今ひとつピリッとせず。山本投入後は一列前でプレーした。

MF
20 三竿健斗 5.5
高いキープ力でボールを大事にし、近くの味方に配給。失点の場面では梅崎の動きを見失ってブロックできなかった。

6 永木亮太 6
37分にはピンチを未然に防ぐカバーリングを披露。豊富な運動量で中盤を引き締めた。後半途中からは中盤右サイドでプレー。

25 遠藤 康 6(78分OUT)
柔軟なテクニックでタメを作りながらチャンスを窺う。シンプルにボールを動かし、攻撃を形成した。

30 安部裕葵 5.5(85分OUT)
22節の長崎戦以来のスタメン。持ち前のクイックネスで局面を打開しようと試みるも、相手にとって危険な仕掛けは少なかったか。

鹿島――途中出場の鈴木が決勝点を突き刺す


西のクロスを完璧にミート。鈴木(9番)が得意のヘッドで決勝点を挙げる。写真:徳原隆元

FW
8 土居聖真 6.5
パスが入れば、効果的なプレーを見せたが、前半は消える時間も。それでも49分には西のお膳立てからヘッドで先制点。

18 セルジーニョ 5.5(67分OUT)
8分の狙いすましたシュートはポストの脇を逸れる。技術の高さは随所に見せたが、決定的な仕事はできなかった。

交代出場
FW
9 鈴木優磨 6.5(67分IN)
2トップの一角で途中出場。終了間際、西が放り込んだクロスをヘッドで完璧にミート! 勝利に導く決勝点を突き刺した。

MF
4 レオ・シルバ ―(78分IN)
三竿健と2ボランチを組む。冷静に状況を観察して、セカンドボールを拾う。気の利いたサポートも良かった。

DF
16 山本脩斗 ―(85分IN)
左SBで投入される。プレータイムは限られていたが、機を見たオーバーラップで攻撃に厚みをもたらした。

監督
大岩 剛 6.5
前半は我慢を強いられたものの、後半は勢いを取り戻させて勝点3。戦況を見極めた交代策もソツがなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

湘南――マークが甘かった石原は厳しく採点

【チーム採点・寸評】
湘南 5.5
シンプルな攻撃と組織立った守備で前半は主導権を握る展開。得点はできなかったが、悪くない戦いぶりだった。後半は先制される展開も、梅崎のゴールで試合を振り出しに戻す。ただその後が続かず、最後の最後に2失点目を許し、悔しい敗戦となった。

【湘南|採点・寸評】
GK
1 秋元陽太 5.5
序盤から隙のないキャッチングでゴールマウスを守っていたが……。土居、鈴木のシュートに懸命なセービングを見せるも止められなかった。

DF
13 山根視来 5.5
ドリブルかパスか、その判断が的確で、果敢なビルドアップでも攻撃を援護。ただ、もう一押しが足りなかった。

20 坂 圭祐 5.5
身を投げ出した守備が光る。配給役としても機能していたが、結果的に2失点では最終ラインを統率できたとは言えず。

8 大野和成 5.5
42分のファーを狙ったヘディングシュートは相手GKの好守に阻まれる。後半は遠藤と西の対応に苦しんだ。

MF
36 岡本拓也 6
右サイドで起点となり、攻撃を促す。66分にはカットインからクロスを供給し、梅崎の同点ゴールをアシストした。

34 金子大毅 5.5
エネルギッシュに中盤の広いエリアをカバー。存在感はあったが、時間の経過とともに中盤の攻防で後手を踏んだ。

6 石川俊輝 6
出場停止明け。テンポ良くボールを出し入れしてリズムを生み出し、枠には飛ばせられなかったが強烈なミドルシュートも。

28 石原広教 5(54分OUT)
土居にゴールを許した場面では、マークが甘かった。攻撃面ではよくボールに絡んだが、見せ場は少なかった。

湘南――一梅崎は巧みなポジショニングで同点弾

FW
18 松田天馬 5(61分OUT)
攻守両面で戦う姿勢は示していた。だが、高い位置で思うようにボールを引き出せず、不完全燃焼のまま途中交代。

27 鈴木国友 6(78分OUT)
今季初先発。惜しいヘッドや、自らドリブルで持ち運んでからのシュートも。献身的な守備でも奮闘した。

50 小川慶治朗 5.5
走力を武器に馬力あるプレー。裏を狙う鋭い動き出しも見せた一方、アタッキングサードでの仕事では物足りず。

交代出場
DF
29 杉岡大暉 5.5(54分IN)
左ワイドに入る。フリーで待ち構えるシーンは少なくなかったが、思い切った仕掛けもそこまで脅威ではなかった。

FW
7 梅崎 司 6(61分IN)
左シャドーでプレー。相手ゴール前での巧みなポジショニングでフリーとなり、同点弾を頭で流し込む。

FW
9 イ・ジョンヒョプ ―(78分IN)
鈴木との交代で1トップに。決定機につながるシチュエーションに恵まれず、期待されたゴールはなかった。

監督
曺 貴裁 5.5
迷いのないベンチワークで一時は同点に持ち込む。その後、攻撃面で相手を上回る一手は打てなかった。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を及第点とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


サッカーダイジェストの広島記者による湘南戦の寸評である。
快勝に概ね良い評価が与えられる。
特に西、聖真、優磨に高い評価が与えられた。
得点に絡んだ三人である。
西は両ゴールをアシストしており、納得のMOMである。
狙い澄ましたクロスだけでなく、ゲーム全般で右サイドを制圧したのは西の功績が大きい。
また、スンヒョンには「研ぎ澄まされた読みと素早い動き出しで相手の攻撃を撥ね返す。球際も粘り強く対応し、最終ラインからチームを盛り立てた」という寸評が付けられた。
守備の強さが見て取れた。
試合展開によってはMOMもあり得たパフォーマンスであったと言えよう。
アジアを獲るために移籍してきたCB。
頼もしい存在である。

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湘南戦コメント

2018明治安田生命J1リーグ 第26節




鹿島アントラーズ:大岩 剛
ゲームの入り方は、注意して入った。湘南のアグレッシブな姿勢は見習うべきところがある。こちらも、そこで負けないような立ち上がりをしようと話していた。最後の最後まで、そこは非常に意識できていた。サポーターのあと押しもあって、勝ち切ることができた。この勢いを次の試合につなげていきたい。

Q. 後半、サイド攻撃がうまくいった要因、狙いはどこにあったのか?

A. 前半は当然圧力があった。また、日ごろコンビを組むことがない選手たちがいて、最後の精度のところでコンビネーションがあわない場面が何度かあった。しかし、前に行く姿勢、背後を取る姿勢はあった。後半は相手がサイドを強化してきたので、こちらもその後ろを狙おうと選手に伝え、選手交代をした。そこを西、永木、安西がしっかり意識してやってくれたので、最後のゴールにつながったと思う。選手のパフォーマンスを評価したい。

Q. 鈴木選手をピッチに送り出したとき、どんな声をかけたか?

A. 彼をピッチへ送り出す直前に同点に追いつかれてしまったので、少しプランが崩れたが、彼を送り出すときには「ゴールを取るのはお前だぞ」と言って送り出した。ああいう場面を周りの選手たちが作ったことをまず評価したい。そこで決め切った優磨のいいところが出たと思う。

Q. 次のACLに向けて、ポイントは?

A. 上海上港戦、リードして第2戦に臨んだが、アウェイで非常に苦しんだ経験がある。リードしていても、試合の入り方が重要。十分注意して入りたい。リードしているが0-0の状況で戦うという気持ちで入るよう、準備していきたい。





【鈴木 優磨】
最近は点を取れていなかったので、取ってやろうと思っていた。監督からも「追加点を」と言われていた。大伍さんには、ピッチに入った時に「(クロスを)上げてくれ」と話していた。決めることができてよかった。

【土居 聖真】
(ゴールは)押し込んだだけ。試合の入りは良かったけど、前半の半分くらいから良くなかった。相手の時間帯で、我慢強く戦うということを共有できていた。今まではそれが足りなかった。みんなで意思統一して戦うことができた結果だと思う。

【西 大伍】
(クロスは)「だいたい、あのあたりへ」という感じ。優磨があのように後ろから入ってきてくれると、点ではなくて線で合わせることができる。今のチームで、全てを圧倒して勝つのは難しいと思っている。今日は我慢するところをみんなで我慢できたし、決定機はそこまで作られなかった。

【安部 裕葵】
自分は得点には関わっていないけど、そういう時こそ守備の面でどのようなプレーをしているかで評価されると思う。そういう意味では、やることは最低限できたと思う。このような終わり方ができて、ACLに向けていい雰囲気になっていくと思う。

【安西 幸輝】
攻撃に行きたかったけど、前半に押し込まれることが多かった。もう少し前でプレーしたかった。勝ててよかった。

【町田 浩樹】
課題はたくさんあるけど、勝ったことが一番の収穫だと思う。走り負けたり、球際で負けたりしないということを言い合っていた。声を掛け合ってプレーできていたので、それはよかったと思う。勝てたことがよかった。ACLにもつながると思う。

第26節
2018年9月14日(金)19:03KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
「ゲームの入り方で注意して入ろう」と言ってきました。「湘南さんのアグレッシブな姿勢は見習うところがあるので、それに負けないような試合の立ち上がりをしよう」という話をしながらゲームに入って、選手がそれを非常に意識しながら、ピッチの上でパフォーマンスを出してくれたと思います。最後の最後までサポーターの皆さんの後押しもあって勝ち切ることができたので、この勢いを次の試合にしっかりと生かしていきたいと思います。

--後半でうまくサイドを用いることができた要因をお願いします。
前半は相手の圧力もありましたし、なかなかコンビを組むことがない選手たちが何人かいましたので、最後の精度、コンビネーションが合わない場面が何度かありました。ただ、前に行く姿勢だったり、背後を取る姿勢は見せたと思います。後半、相手がサイドを強化してきたので、われわれはもっとその後ろを狙おうということで選手交代をしました。あとは狙いを選手に伝えながら、それを西(大伍)、もしくは永木(亮太)、安西(幸輝)あたりがしっかりと意識しながらやってくれました。それが最後、得点につながったと思います。前後半ともに苦しみましたけど、選手のパフォーマンスは評価したいと思います。

--鈴木 優磨選手にはどんな言葉をかけて投入したのでしょうか?
彼を投入する直前に同点に追いつかれてしまったので、少しプランは崩れたんですけれども、ただ彼を送り出すときには「ダメ押しの得点をお前が取るんだぞ」と言って送り出しました。彼はああいう形でゴールを取ることを得意としていますので、ああいう場面を周りの選手が作ってくれたということをまず評価したいですし、最後、決め切るところは久々でしたけれども、優磨の良いところが出たと思います。

--次のACLに向けて、どういったところがポイントになりますでしょうか?
これは以前にも言いましたけれど、ACLに限って言えば、上海上港戦はわれわれがリードしながらアウェイで非常に苦しみました。やっぱり自分たちがリードしていても試合の立ち上がりや入り方を十分に注意しなければなりませんし、リードしているというよりは、0-0の状況だと思って入りたい。そういう準備をしたいと思います。


第26節
2018年9月14日(金)19:03KO カシマ

[ 西 大伍 ]
1点目はGKを越えれば誰かがいると思った。2点目は、ああやって(鈴木)優磨が勢いをもって入ってくると上げやすい。今までは優磨が入っても止まっていることが多かった。ああやって入ってくれると、点ではなく線で合わせられる。上げておいて向こうが合わせる感じ。いまのチームで、すべてで圧倒して勝つのは難しい。我慢とか、守備からとかをやっていかないといけない。

[ 土居 聖真 ]
ゴールはヘディングといっても押し込んだだけです。前半の半分くらいから流れが良くなかった。相手の時間になったときに我慢強く戦おうと共有できていた。そこが今まで足りなかったところ。同点にされて逆転されるのは避けたかった。点を取ったあと、取られたあとは集中しようと声を掛け合っていた。その結果だと思います。

【鹿島 vs 湘南】先手を取ったのは鹿島!
2018年9月14日(金)



0-0で迎えた49分、ホームの鹿島は土居聖真(写真左)のゴールで先手を取る!

【鹿島 vs 湘南】試合を決めたのは鈴木優磨!
2018年9月14日(金)



1-1で迎えたアディショナルタイムの90+1分、西大伍のクロスに鈴木優磨(写真)が合わせて勝ち越しに成功する。
試合は、このゴールが決勝点となり、鹿島が湘南に勝利。リーグ戦3試合ぶりの白星を飾った。

鈴木優磨が劇的V弾!!鹿島、ACL初4強へ弾みの勝利
18/9/14 20:59


鹿島は3試合ぶりの白星を挙げた

[9.14 J1第26節 鹿島2-1湘南 カシマ]

 18日にACL準々決勝第2戦を控える鹿島アントラーズはホームで湘南ベルマーレと対戦し、2-1で競り勝った。後半アディショナルタイムに途中出場のFW鈴木優磨が劇的な決勝点。初の4強入りが懸かるACLへ弾みを付けた。

 ともに9日に行われたルヴァン杯準々決勝第2戦で4強入りを決めたチーム同士の対戦。湘南は前半4分、MF岡本拓也の右クロスにフリーのFW鈴木国友が頭で合わせたが、ゴール右へ。鹿島も同8分、MF遠藤康の縦パスに反応したFW土居聖真がPA内左でキープし、マイナスに折り返したところをFWセルジーニョが左足で狙ったが、枠を捉え切れなかった。

 互いに立ち上がりの決定機を生かせず、試合は膠着状態に入る。湘南は前半31分、鈴木がPA手前から右足ミドルを放つが、ゴール右へ。同36分には岡本がFW松田天馬とのワンツーで右サイドを抜け出し、クロスのセカンドボールをMF石川俊輝がシュート。しかし、このミドルシュートもゴール左へ外れ、前半はスコアレスで折り返した。

 後半立ち上がりの4分、鹿島がセットプレーを生かして先制する。遠藤の右FKからこぼれ球を拾ったDF西大伍がPA内右のゴールライン際からふわりと浮かしたクロス。これをファーサイドの土居が頭で押し込み、ゴールネットを揺らした。

 1点を追う展開となった湘南は後半9分にU-21日本代表DF杉岡大暉、同16分にはFW梅崎司を投入する。すると、この交代策が的中。後半21分、サイドチェンジを受けた岡本が右サイドから左足でクロス。ゴール前に入り込んだ梅崎がヘディングで捉え、同点ゴールを叩き込んだ。

 1-1の同点に追いつかれた鹿島は直後の後半22分、セルジーニョに代えて鈴木を投入。同35分にはMF永木亮太の右クロスをファーサイドの鈴木が頭で落とし、土居がゴール前に飛び込んだが、わずかに届かなかった。それでも、このまま引き分けかと思われた後半アディショナルタイム、PA右手前から西が放り込んだボールを鈴木が豪快なヘディングシュート。ゴールネットに突き刺し、5試合ぶり今季9点目となる決勝点を奪った。

 劇的な展開でリーグ戦3試合ぶりの白星を挙げた鹿島は中3日の18日にACL準々決勝第2戦で天津権健(中国)と対戦。ホームでの第1戦に2-0で先勝しており、クラブ史上初の4強を懸け、中立地のマカオで行われる第2戦に臨む。

鹿島が鈴木の劇的弾で湘南を撃破! 4日後のACL天津権健戦に向けて弾みのつく1勝に
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年09月14日


4日後のACL準々決勝第2戦に向けて良い流れに


鹿島の安部がゴールを狙う。写真:徳原隆元

【鹿島】決勝弾の鈴木優磨、西の絶妙クロスに「要求していたボールがやっと来た」
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年09月14日


投入直前に追いつかれ「そういう展開になって燃えていた」


後半アディショナルタイムに決勝点を挙げた鈴木。鮮やかなジャンピングヘッドを決め、チームに3試合ぶりの勝利をもたらした。写真:徳原隆元

[J1リーグ26節]鹿島2-1湘南/9月14日/カシマ

 鹿島の9番が5試合ぶりのゴールで、チームを3試合ぶりの勝利に導いた。

 後半アディショナルタイムの90+1分、鹿島は西大伍からのアーリークロスをファーサイドに飛び込んだ鈴木優磨が、打点の高いヘディングシュートで叩き込み、これが決勝点に。4日後のACL準々決勝・天津権健との第2戦へ弾みをつける1勝を掴んだ。

 試合後のヒーローインタビューに立った鈴木は、「ここ最近、点が取れていなかったので、取ってやろうと思っていた」と、ここ4試合ゴールなしの状況を不甲斐なく感じていたようだ。

 ベンチスタートとなったこの日は、1対0とリードして迎えたタイミングで監督に呼ばれ、「追加点を獲りに行くというのは言われていた」というが、投入直前の時間帯に同点に追いつかれてしまう。しかし「自分としてはそういう展開になって燃えていたので、うまく決められて良かった」と、投入直前の失点もモチベーションとしていた。

 さらにアディショナルタイムの決勝点については、「(西)大伍さんにはいつもああいうボールを要求しているので、『やっと来たな』という感じです」と、やや上から目線の調子で、先輩との絶妙なコンビネーションに気をよくしていた。



【鹿島】「“点”じゃなくて“線”」鈴木優磨の決勝点をアシストした西大伍の確かなイメージ
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2018年09月14日


「上げた後にあっちが合わせるみたいな」


土居の先制点に続き、鈴木(9番)の決勝点もアシストした西(22番)。多彩なクロスで勝利の立役者に。写真:徳原隆元

[J1リーグ26節]鹿島 2-1 湘南/9月14日/カシマ

 劇的な決勝ゴールだった。1-1で迎えた90+1分、西大伍のクロスから鈴木優磨が豪快なヘディングシュートを突き刺してみせる。

「優磨が勢いを持って入ってくれるので。そういうふうになると上げやすいですね」

 鈴木の動き出しを見て、西は「だいたい、あのへんに、という感じですね」と右足でボールを放り込んだ。

 ただ、“だいたい”というアバウトな表現とは裏腹に、西には確かなイメージがあった。

「優磨が(ゴール前に)入っても、最近は止まっていることが多かったけど、ああやって後ろから入ってくれると、“点”じゃなくて“線”でこっちも合わせられる。上げた後にあっちが合わせるみたいな」

 49分には柔らかいクロスで土居聖真の先制点をお膳立てしている西は、今度は球足の長いボールを正確に供給し、勝点3を引き寄せるゴールを演出してみせた。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


「前半の半分くらいから流れが良くなかった。相手の時間になったときに我慢強く戦おうと共有できていた」と語る聖真である。
ゲーム序盤こそ、ホームである鹿島が圧倒したが、その勢いは何故か失っていった。
そこを我慢強くとチームに浸透させておったのは指揮官の手腕と言えよう。
どのような完璧なチームであってもポゼッションを100%にすることは出来ぬし、ピンチが訪れる場面はある。
それをどう想定してどう対応させるかが、今の鹿島には植え付けられたように感じる。
この強さを根っこに持ち、この先戦って行けよう。
楽しみである。

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Jリーグ 第26節 湘南ベルマーレ戦



聖真と優磨のゴール。

三竿健斗、今までより縦にワンタッチのパスが増えるかな

鹿島三竿「縦にワンタッチ」森保イズムの攻め意識
[2018年9月14日6時59分 ]


紅白戦の前に話し合う鹿島MF三竿健

日本代表の鹿島アントラーズMF三竿健が14日のホーム湘南ベルマーレ戦で“森保イズム”をみせる。茨城県鹿嶋市内で全体練習に合流。コスタリカ戦での出場時間はわずかだったが「攻撃練習をたくさんしたので、それを試合で早く出したい」と待ち望んだ。

代表で攻撃への意識が強まった。「横パスが入った後のワンタッチでの縦への意識と、そこのサポートの意識は最初からずっと言われていた。今までより縦にワンタッチのパスが増えるかな」と話した。

鹿島 三竿健、先発濃厚 進化の縦パスだ「やる気しかない」
 日本代表から全体練習に合流したMF三竿健が、14日のホーム湘南戦で先発する可能性が濃厚となった。コスタリカ戦は後半43分から途中出場。

 「(代表では)攻撃の部分をたくさん練習した。個人的にもコーチからアドバイスをもらった。今までよりも、縦にワンタッチのパスが増えるかなと思う」。進化を図るボランチは「刺激をいっぱいもらったので、やる気しかない。ほんとに早く試合がしたい」と待ちわびた。

[ 2018年9月14日 05:30 ]


先発が予想される三竿健斗である。
日本代表・コスタリカ戦から中二日ではあるが、指揮官の信頼は高い様子。
その健斗は日本代表にて良い影響を受けてきたとのこと。
「横パスが入った後のワンタッチでの縦への意識と、そこのサポートの意識は最初からずっと言われていた。今までより縦にワンタッチのパスが増えるかな」と語る。
今日の湘南戦では健斗の楔が数多く見られるやもしれぬ。
楽しみにしてスタジアム向かいたい。
活躍を期待しておる。

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いい試合をしたからこそあとが大事

【J1展望】鹿島×湘南|ACLに弾みを付けたい一戦。注目は公式戦3試合連続弾のセルジーニョ!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年09月13日


鹿島――ルヴァン杯で払拭した前節の課題を湘南戦に生かせるか


故障者/鹿島=昌子、伊東、レアンドロ 湘南=なし
出場停止/鹿島=なし、湘南=なし


J1リーグ26節
鹿島アントラーズ - 湘南ベルマーレ
9月14日(金)/19:00/カシマスタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(25節終了時):8位 勝点36 10勝6分9敗 33得点・33失点

【最新チーム事情】
●ルヴァン杯の準々決勝で川崎を下し、3年ぶりとなる準決勝進出を果たした。
●セルジーニョが川崎とのルヴァン杯準々決勝第2戦でゴール。8月28日のACL準々決勝・天津権健戦、9月1日のJ1リーグ・広島戦に続き、公式戦3試合連続得点となった。

【最新チーム事情】
 首位を叩き、上位浮上の足がかりとしたかった前節の広島戦では、1-3でよもやの敗戦。15分にセルジーニョのJ1初得点で先制したが、広島の中盤の圧力に屈して前半のうちに逆転を許し、大岩監督は「前半のうちに相手に勢いを与えてしまった」と振り返った。

 敗戦を払拭すべく臨んだルヴァン杯準々決勝では、川崎を1勝1分で退けた。ホームでの第1戦は1-1で引き分けたが、第2戦は3-1で快勝。広島戦で学んだ先制点後の対応にも改善がみられ、リスクを踏まえて闇雲に攻撃をする場面が減少した。町田はこの試合で奮闘し、湘南戦でCBに入る可能性が出てきている。

「『いい試合をしたからこそあとが大事』と選手たちに話した。選手は意識を高く持つことができている」と指揮官。ACL準決勝・第2戦の天津権健(中国)戦も18日に行なわれるだけに、湘南戦を白星で飾り、敵陣に乗り込みたいところだ。 

湘南――チームは好調。試合のポイントは球際や攻守の切り替えにあり

湘南ベルマーレ
今季成績(24試合終了時):13位 勝点30 8勝6分10敗 29得点・33失点

【最新チーム事情】
●ルヴァンカップ準々決勝でC大阪を下し、22年ぶりにベスト4進出。
●前節の長崎戦でリーグ戦6試合ぶりの勝利。
●長崎戦で金子がプロ初ゴール、梅崎が今季リーグ戦初ゴール。

【担当記者の視点】
 前節、長崎を下して6戦ぶりの勝利を挙げた湘南。ルヴァンカップでもC大阪との準々決勝を制し、22年ぶりの準決勝進出を決めた。若手が活躍するなど、チーム内の競争はより活性化している。

 勢いそのままに向かいたい今節は鹿島と相まみえる。4月の前回対戦では、山根が試合終了間際に劇的なゴールを決めて勝利を収めた。ただ、自チームのシュートが4本に対し、相手には4倍の16本を打たれるなど厳しい展開だったのも確か。鹿島のホームでは3勝11敗と大きく負け越してもいる点も踏まえ、身上とする出足や球際、攻守の切り替えなどで先手を取り、結果を掴みたい。


「町田はこの試合で奮闘し、湘南戦でCBに入る可能性が出てきている」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
若きCBはルヴァン杯にて2試合先発フル出場し、勝ち上がりに大きく貢献した。
PKを与えるというプレイも含めて更に成長し、自信を深めたことであろう。
指揮官がそれを見抜いた抜擢となる。
代表から帰ってきたチョン・スンヒョンとのコンビは公式戦で初となる。
高さにて圧倒することが出来よう。
ゴール前にて壁となり、湘南の攻撃を弾き返すのだ。
活躍を楽しみにしておる。

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聖真、難しいけど続けることが大事

【鹿島 vs 湘南】 ウォーミングアップコラム:俺を使え!土居聖真が見せる矜持と意地
2018年9月13日(木)



いい具合に力の抜けたフォームで左足を振ると、鋭い弾道のシュートがスパーンと飛ぶ。右足でのシュートは力んでコロコロ転がることもあったが、左から放つシュートは次々とゴールネットを揺らす。結局、全体練習が終わったあとの有志だけで行っていたシュート練習で、土居聖真(写真)が放った左足のシュートはすべてゴールネットを揺らした。

「最近、試合前のアップでも左足の方がよくて。うまく力が抜けてる。それだけに右の方がイライラする」

そう言って土居は何ともいえない表情を見せた。

シーズン途中にセルジーニョが加入して以降、ベンチから試合を眺める回数が増えている。それまではほとんどの試合で欠かさず起用されてきた選手が、急に出番が減ったのだ。気持ちに変化がないわけがない。それを、練習のなかでぶつけていく。

大岩剛監督はそれを見逃さなかった。

「彼も悔しさが当然あると思う。決してネガティブにならず、ポジティブに取り組んでくれた」

指揮官は、他の選手の手本になる姿勢を示したことを喜んでいた。

ルヴァンカップ準々決勝第2戦では、川崎Fから会心の勝利を得た。しかし、土居は「そんなにいい内容だと思わなかった」と言った。自分が出ていればもっといい試合にできた、という意地がある。それでも、チームの雰囲気が一気によくなったことは感じている。

「いい流れの時にさらに流れに乗れないのが続いている。良くなってきたかなと思ったら続かないのが今シーズン。難しいけど続けることが大事」

試合前日、土居聖真は主力組に入っていた。やるべきことはもうわかっている。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第26節
9月14日(金)19:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 湘南ベルマーレ


聖真をピックアップするJ's GOALの田中滋氏である。
シュート練習後に「最近、試合前のアップでも左足の方がよくて。うまく力が抜けてる。それだけに右の方がイライラする」という言葉を引き出す。
利き足にイライラするというのは、今置かれておる状況と重ね合っておるのであろう。
前向きに励むことで、結果がついてこよう。
明日はスタメン予想。
活躍を楽しみにしてスタジアムに向かう。
期待しておる。

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健斗とチョン・スンヒョン、チーム合流

湘南戦前日練習


ミーティング後、明日の湘南ベルマーレ戦に向け、紅白戦やセットプレーで最終調整しました。


湘南戦に向けた前日練習に参加した健斗とチョン・スンヒョンである。
代表からそれぞれ戻り、元気な姿を見せておる。
ここからまた連戦が続く。
二人とも鹿島のために尽力し、タイトルを目指すのだ。
期待しておる。

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三竿健斗、新しい刺激とエネルギーをもらって帰ってきているので早く試合がしたい

[鹿島]「自分のプレーは間違っていなかった」。三竿健斗が代表から持ち帰った自信と新たなエネルギー


 12日、日本代表のMF三竿健斗が鹿島の午前練習に途中から合流した。コスタリカ戦翌日だったがすぐさまチームの戻った三竿は、軽いランニングとストレッチで汗を流している。

 出場はコスタリカ戦のわずかな時間のみだったが、同年代の選手が数多くそろった代表に「練習からすごくレベルが高かったし、やっている練習も楽しかった。全員が同じ共通意識でやっていたので、パスを出すときのサポートもすごくよかったし、すごくやりやすかった」と目を輝かせた。

 ロシアW杯ではメンバーに入れず、鹿島でもチームにいい結果をもたらせずにいたが、今回の代表招集は「自分のプレーは間違っていなかった」と自信になったという。

 14日には今節・湘南戦が控えている。「新しい刺激とエネルギーをもらって帰ってきているので早く試合がしたいです」と、出場に前向きな姿勢を見せた。

(鹿島担当 田中滋)


日本代表から鹿島に合流した三竿健斗について記すBLOGOLAの田中滋氏である。
代表での活動に満足した様子が伝えられる。
ロシアW杯メンバーに落選し落胆したことを多くのメディアが取り上げたが、今回の招集にて「自分のプレイは間違っていなかった」と自信を取り戻したとのこと。
健斗は若く且つ才能溢れる。
だからこそ、コスタリカ戦に於いても、チームの軸を担う青山に代えてピッチに送り出されたのだ。
近い将来、日本代表でも主軸となって行くであろう。
楽しみである。

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さらなる本領発揮はこれからだ

PICK UP PLAYER


「自分云々というより、チームとして3点目を取ることができれば楽になることはわかっていました。偶然、自分のところにボールが来て、落ち着いて決めることができました」

 安部が煌めきを解き放ち、刹那の判断でダブルタッチを繰り出した瞬間。無力と化した水色と黒の壁をすり抜けたのは、背番号18だった。ラインコントロールの乱れを見逃さず、絶妙なタイミングでDF陣を置き去りにする。視界に捉えたゴールへの道筋、迷うことなく振り抜いた左足――。描き出した経路は、GKの股下だった。ネットが揺れる。アントラーズレッドが沸騰する。72分、セルジーニョ。ベスト4進出を決定付ける、値千金のファインゴールだった。

「自信は深まっていますけど、個人だけでそうなっても無意味なんです。勝つことで、チームとしての自信が深まっていく。それが大切です。次のラウンドへ進むという目標があったので、得点という形で貢献できて非常に嬉しく思っています」

 激闘の余韻が残る、味の素スタジアムのミックスゾーン。チームメートより少し遅れてロッカールームを後にしたスコアラーを、数多くの報道陣が取り囲む。先発した試合では3戦連発と大車輪の活躍を見せている新戦力。天津権健、広島、そして川崎Fと、スコアを刻んでみせた相手や舞台を思えば、勝負強さはまさに“助っ人”そのものだ。次々と飛ぶ質問に、セルジーニョは真摯に答え続けた。「周りに合わせることを考えていますけど、それだけでなく、味方も自分の特長を把握してくれて気を利かせてくれています。だからフィットできているのだと思います」。穏やかな笑顔とともに紡がれる言葉は、どんな時でも誠実だ。「ナイスゴール!」と声をかけると、「アリガトウゴザイマス」と白い歯がこぼれた。

「中東のクラブからオファーはありましたが、ジーコから興味を持たれたと聞いて即決しました。あれだけの方が自分を探してくれたことは非常に光栄なことですし、それに応えたいと思いましたから。レアンドロとも一緒にプレーしたことがあって、アントラーズの情報はあふれるくらい、知っています。最多タイトルホルダーで、ビッグクラブであると。その歴史に貢献できればと思っています」

 セルジオ アントニオ ソレール デ オリヴェイラ ジュニオール、23歳。ブラジルの名門、サンパウロFCやサントスFCで過酷な競争を乗り越え、プロフットボーラーとしての歩みを始めたのは2014年のこと。レンタル移籍での武者修行を繰り返し、今年に入って加入したアメリカFCでは10番を背負った。王国で荒波に揉まれながら、レフティーは存在価値を高め続けていく。そんな姿に、アントラーズスピリットの神髄が熱視線を送っていた。「ブラジルのアイドルで、あれだけの実績を残している方に評価されたという時点で、迷うことは全くなかったんです」。キャリア初の海外移籍、その行き先は地球の裏側――。フットボールの神様に導かれ、セルジーニョは日本でのプレーを決断した。

「能力の高い選手なので、技術面でのレベルアップが期待できる。能力は持っているので、あとは本人が日本の文化や食事、生活にアダプトできればいい。非常に強い意欲で来ているはずだ。いい成績を残すことを願っているよ」

 8月4日。就任会見に臨んだジーコTDが期待を語ったのは、新戦力が成田空港へ降り立つ数時間前のことだった。神様の言葉に呼応するように、セルジーニョは長旅の疲れを見せずに言った。「チームで結果を出したいという一心でいますよ」。決意を示すかのように、翌朝のクラブハウスではさっそく汗を流す姿があった。一日でも早く臨戦態勢に入るべく、これから毎日を過ごすグラウンドを、一歩ずつ――。トレーニングを終えると、満面の笑顔でファンサービスに応じた。オフィスではスタッフに挨拶をして回る。「セルジーニョ!」と名乗りながら、握手を交わした。「練習で100%を、そして試合では120%以上を出さないといけません。そうして、チームの勝利に貢献する。それが基本です」。フットボールと真摯に向き合う姿勢を、アントラーズに合流した初日から貫いていたのだった。

 「セルジ、うまいよ」。果たして始まった鹿嶋での日々、まずはコンディション向上に注力したセルジーニョ。万全の状態でなくとも、能力の片鱗は新たな仲間たちの目に留まっていた。トレーニングを重ねるにつれ、着々と呼吸が合っていく。「周りに合わせてくれる。最近加入するブラジル人選手は真面目だね。ラテン系のノリがないのかな」。冗談交じりに、しかし芽生えつつある信頼を明かしていたのは遠藤だった。そして8月19日、横浜FM戦で初先発初出場。28日の天津権健戦では、ワールドクラスの弾丸ミドルを突き刺した。「自分の特長で、得意な形でもあります。チームメートや自分が真摯に取り組み続けたことが、大事な試合でのゴールにつながったと思います」。

「どの選手も期待されたほうがいい成績を残せるものですし、自信を持って、期待に応えられると思っています」

 真摯にフットボールと向き合い続けているからこそ、心優しき23歳の言葉には自信が滲んでいる。既に見せ付けたゴラッソの数々で、アントラーズファミリーの信頼をガッチリと掴んだことは間違いない。「時間とともに連係は深まってくるものです。もちろん、これで完成ではありません」。デビュー戦の夜から、もうすぐ1ヶ月。さらなる本領発揮はこれからだ。



 「ここに来ることができて本当に嬉しく思っていますけど、サポーターの皆さんにこの嬉しさ、楽しさを倍にして返したいんです」。背番号18はそう言って、いつもの笑顔を見せていた。秋の深まりとともに突入する勝負のシーズン終盤戦を、ジーコに導かれた鹿嶋での日々を、栄光の記憶で彩るために――。セルジーニョ、23歳。鮮烈なる序章を経て、どんな景色を見せてくれるだろう。どんな景色をともに見ることができるだろう。アントラーズと紡ぐ物語は、まだ始まったばかりだ。


セルジーニョをピックアップするFreaks+である。
ルヴァン杯川崎戦でのとどめの一発で、リーグ戦、ACLと三つのコンペティションで結果を出した。
素晴らしい。
来日して一ヶ月が経ちチームにフィットしてきたことで、ゴールという形に表れてきたことだけでなく、人間性も含めてである。
そしてヤスは、「周りに合わせてくれる。最近加入するブラジル人選手は真面目だね。ラテン系のノリがないのかな」と評す。
レアンドロ、レオ・シルバと助っ人三人が三人とも真面目であった時代はかつてあったであろうか。
非常に興味深い。
これも運命のお導きと捉える。
セルジーニョの左足で勝利を積み重ね、タイトルを得ようではないか。
楽しみにしておる。

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三竿健斗、休む必要はない

三竿健「いい刺激に」 J1鹿島、練習合流

鹿島のチーム練習に姿を見せた三竿健=クラブハウスグラウンド

J1鹿島の三竿健が12日、国際親善試合を戦った日本代表から戻り、チームの練習に姿を見せた。大阪でのコスタリカ戦から一夜明け、午前練習の途中から合流。約40分間、一人でランニングなどをして汗を流した。

3日から参加した日本代表合宿は「練習からすごいレベルが高く、やっている練習も楽しかった。いい刺激になった」と振り返った。

森保監督の初陣となったコスタリカ戦は3-0で勝利。三竿健は後半43分に途中出場した。新監督が指向するチームスタイルについては「ワンタッチ(パス)で縦に付け、そこからのコンビネーションを求められていた」と言い、「全員が共通認識できていたので、パスを出すときのサポートがよくてやりやすかった」と手応えをつかんだ様子だった。

鹿島は過密日程の連戦まっただ中。14日にはJ1湘南戦を控える。「休む必要はない。使ってもらえるかは分からないが、自分が経験したことをチームのためにどんどん出して引っ張っていきたい」。早くも気持ちを切り替え、出場に意欲を燃やしていた。 (岡田恭平)


三竿健斗を取材した茨城新聞の岡田記者である。
日本代表の印象などを引き出しておる。
良い影響を受けてきたことが伝わってくる。
そして、健斗はチームに合流し、即練習をしておる。
頭を切り替え、鹿島のために尽力する準備が整っておることを口にする。
今季、ボランチの軸は健斗となっておる。
過密日程をこの若き守備的MFに託す。
期待しておる。

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大岩剛監督がボランチに誰を起用するのかも注目だ

ともにルヴァンカップはベスト4進出。鹿島の注目はボランチの人選
10勝6分9敗で8位につける鹿島と8勝6分10敗で暫定13位の湘南の対戦である。鹿島は残り9試合、消化試合の少ない湘南は残り10試合と、シーズンも残りわずかとなってきた。少しでも順位を上げるには、一つでも勝利を得たいところ。一つの結果がどんどん重みを増していく時期に入ってきた。

明治安田J1だけでなく、AFCチャンピオンズリーグ、JリーグYBCルヴァンカップ、天皇杯と4つの大会を同時並行で戦っている鹿島は、13連戦の最中にある。その連戦も9試合目と残り少なくなってきた。過酷な条件が続く戦いは、試合内容の不安定さを招いていたが、9日のルヴァンカップ準々決勝第2戦で会心の勝利を得た。昨季から一度も勝てていなかった川崎Fを3-1で下し、準決勝進出を勝ち取った。そこから中4日で湘南をホームに迎える。良い試合をしたあとだけに、それを続けることが大事になる。古巣との対戦となる永木 亮太は「攻撃でも守備でも相手に先手をとられると勢いに乗られる。負けないようにしたい」と意気込んだ。

その湘南もC大阪とルヴァンカップを戦ったばかり。第1戦をホームで戦い、3-0で完勝すると、第2戦も2-2の引き分けとし、22年ぶりのカップ戦準決勝進出を決めている。どちらのチームにとっても中4日での試合となり、コンディションに大きな差は生まれないだろう。

若い選手が活躍の機会を与えられるルヴァンカップでは、先日の準々決勝でも両チームとも若手が躍動した。鹿島ではCBの町田 浩樹とMFの安部 裕葵が、湘南ではウイングバックに杉岡 大暉がそれぞれ先発。杉岡は先日までジャカルタなどで行われていたアジア大会にもU-21日本代表として出場し、準優勝に貢献する活躍を見せたばかり。まだ若い杉岡だが、ルヴァンカップだけでなくリーグ戦でもチームの主軸を担っている。今回のアジア大会には出場していないが、鹿島の安部もケガさえなければ選ばれていた可能性もある。東京五輪世代の競演もこの試合の見どころとなるだろう。

また、11日にコスタリカと親善試合を行った日本代表の三竿 健斗も、代表戦の翌日からチームに合流し、この試合への出場に備えてきた。

「体はすごく軽いし、コンディションは一番良いと思います。新しい刺激とエネルギーをもらって帰ってきているので、早く試合がしたいです」

そう言って代表戦での出場はわずかだったものの、はつらつとした表情を見せている。ルヴァンカップ準々決勝では永木とレオ シルバのコンビが非常に良いパフォーマンスを見せていただけに、大岩 剛監督がボランチに誰を起用するのかも注目だ。

[ 文:田中 滋 ]


「日本代表の三竿 健斗も、代表戦の翌日からチームに合流し、この試合への出場に備えてきた」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
昨日のコスタリカ戦に短い時間とはいえ出場した健斗は「体はすごく軽いし、コンディションは一番良いと思います。新しい刺激とエネルギーをもらって帰ってきているので、早く試合がしたいです」と意欲十分である。
ここは早速起用するという可能性もあろう。
とはいえ、中3日にてACL・天津権健戦が控えるため、起用を見送る可能性もある。
このあたりの判断が難しいところ。
ルヴァン杯を会心の勝利で勝ち上がり酔い流れ出来ておるところを切りたくない部分もある。
リーグ戦の優勝は難しかろうとも、来季のACL出場のためにも星は一つも落とせぬ。
どのような選手をどう起用して勝利を呼び込むのか、マネージメントに注目である。

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町田・平戸、8月の月間MVP受賞

平戸太貴選手 8月度「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」受賞のお知らせ
2018.09.12

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

各月の明治安田生命J1・J2リーグにおいて最も活躍した選手を表彰する「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」の8月度受賞選手が決定し、明治安田生命J2リーグにおいて、平戸太貴選手が受賞しましたので、お知らせ致します。

<Jリーグ選考委員会による総評>
MFながら4試合でチーム総得点(8ゴール)の半数以上となる5ゴールを叩きだし、チームをけん引。今まではチャンスメークで貢献してきたが、高い得点力を発揮し、首位に躍り出たチームの最大の立役者となっている。
また、第29節の松本戦では試合終了間際に鮮やかなFKを決め、その正確なプレースキックでチームを勝利に導いた。
今、明治安田生命J2リーグで最もノリにのっている選手で、今後の活躍にも期待が持てる活躍が初となるMVP受賞を呼び込んだ。

▽平戸太貴選手コメント
この度、月間MVPという素晴らしい賞に選んでいただき、とても光栄に感じています。
本当にありがとうございました。
この賞をいただけたのは、自分だけの力ではなく、一緒に戦っているチームメイト、スタッフ、そしてファン・サポーターの皆様のおかげだと思っております。
8月は非常に暑く厳しい試合が多かったのですが、ファン・サポーターの皆様の声援が力となり、結果を残すことができました。改めて、ありがとうございました、と感謝の気持ちを伝えたいと思います。
シーズンは終盤に入りますが、これからも1試合1試合、ゼルビアが掲げている“チャレンジャー”という気持ちをもち続け、今まで以上にチームを勝利に結びつけられるような選手になりたいと思っています。チーム一丸となって戦い続けますので、引き続き熱い応援をよろしくお願い致します。

○「明治安田生命JリーグMastercard priceless japan 月間MVP」について
https://www.jleague.jp/release/post-53069/

以上


8月の月間MVPを受賞した町田の平戸である。
これは素晴らしい。
ゴール(とアシスト)を量産し、町田の首位に貢献した。
この活躍を維持し、J2優勝に導いて欲しい。
応援しておる。

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流通経済大学柏高校・関川郁万くん、このまま終われない

中学時代の仲間たちがインハイで躍動。鹿島内定の流経大柏CB関川「このまま終われない」
18/9/12 10:41


流通経済大柏高の最終ラインで高さを発揮する鹿島内定CB関川郁万

[9.9 高円宮杯プレミアリーグEAST第12節 流通経済大柏高 0-4 青森山田高 流通経済大柏高G]

 流通経済大柏高(千葉)はプレミアリーグEAST前期最終戦(7月)で首位・鹿島ユースに1-0で初黒星をつけると、後期はクラブユース選手権優勝の清水ユース、ライバル・市立船橋高も無得点に抑えてきた。

 膝の手術による長期離脱から6月のインターハイ予選で復帰してきた鹿島内定CB関川郁万(3年)もチームに手応えを掴んでいたようだ。この日の青森山田高戦も前半は押し気味の展開。だが、前半終了間際にミス絡みで失点すると、「バタバタって崩れてしまいました」(関川)というチームは計4失点し、屈辱的なスコアで4試合ぶりの黒星がついた。

 この日はチームが崩れるところで支えきれなかったが、関川自身のコンディションは良さそうだ。本田裕一郎監督が「市船戦は良かった」と説明したように、長期離脱明けの時期に比べると状態は確実に良くなっており、本人も身体が絞れてきたことで動きが向上していることを口にしていた。

 相手の仕掛けを一人で止めるシーンや自慢の空中戦で高さを発揮するシーンもあった。ただし、昨年度の選手権やインターハイのように、ゴール前で相手を凌駕するような凄みを見せるのはこれからか。

「毎試合マンマークで(目の前の相手を)倒していけばいいと思っていた」という昨年と違い、今年はチームのために得点しなければならないことや味方をカバーすることにかなり意識を傾けている様子。リーダーとしてチームの流れが悪い時にどう立て直せば良いか悩み、考えながらのプレーで上手くいかないことも多いようだ。それでも、その悩みを個人、チームの成長に繋げられるようにする。

 1年時、2年時のインターハイは決勝進出。昨年は日本一になったが、今夏は自身のミスもあって千葉県予選準決勝で習志野高に競り負けた。関川が出場しなかったインターハイではFC多摩ジュニアユース時代のチームメートであるFW宮崎純真(山梨学院高)やCB望月駿介、CB内田拓寿、MF阿部龍生(いずれも桐光学園高)が躍動。決勝はかつてのチームメート同士の戦いで盛り上がった。

 いち早くブレイクし、彼らの目標となっていた関川は今夏、旧友たちの活躍に「嫉妬」したという。そして「このまま終われないですよ。インターハイなくなったし、史上最弱の代になってしまう」。選手権では、自分が参加できなかったインターハイで活躍した旧友たちと戦って、必ず勝つこと。インターハイ予選敗退やこの日の大敗の悔しさを忘れず、チーム力を引き上げて選手権で頂点に立つ。

(取材・文 吉田太郎)


チームに手応えを感じる流通経済大学柏高校の関川郁万くんである。
チームは大敗するも関川くんのコンディションは良いとのこと。
冬の選手権に向けて更に上げていくことであろう。
関川くん自身は「このまま終われないですよ。インターハイなくなったし、史上最弱の代になってしまう」と語る。
主将としてチームを牽引し、頂点を目指すのだ。
活躍の報を待っておる。

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日本代表 コスタリカ戦

三竿健斗は途中出場で完封勝利に貢献。

”わずか”もしくは”たった”中3日での第2戦だったが、鹿島はチームとして大事なものを取り戻したように見えた

鹿島が「ふわっと」を「どっしり」に修正。
最後まで隙を見せなかった

原田大輔●取材・文 text by Harada Daisuke佐野美樹●撮影 photo by Sano Miki

 鹿島アントラーズが2試合合計4−2で川崎フロンターレを下し、ルヴァンカップ準決勝へと駒を進めた。

 9月9日に行なわれた準々決勝第2戦は、第1戦から中3日。”わずか”もしくは”たった”かもしれないその時間を、濃密に過ごしたのは鹿島だったのかもしれない。


途中投入の小笠原満男に細かく指示を出す大岩剛監督

 第1戦は1−1だったとはいえ、内容的には川崎Fが上回っていた。それを肌身で感じていたからこそ、鹿島の中盤を務める永木亮太は、3−1で勝利した第2戦について、こう語る。

「ホームでの第1戦は、内容的にもよくなかった。球際や空中戦も強くいけてなかったところがあった。戦術どうこうではない部分、気持ちのところが足りていなかった。そうした剛さん(大岩剛監督)やジーコさんが言ってくれていたことができていなかったので、(小笠原)満男さんを中心に選手同士でも話し合った。

 経験ある選手たちが試合に出られない状況のなか、それでもチームのことを考えて言ってくれるというのは、自分にとってもプラスになりますし、改めてチームのことを考えている選手がたくさんいることもわかった。自分も含めてもう一度、思い直すことで、今日の試合では気持ちのこもったプレーができたと思います」

 第1戦の出場はなかったが、第2戦では90分間プレーした内田篤人も言う。

「第1戦はどちらかというと、後ろの守備陣がふわっとしていたところがあった。だから、(第2戦の)今日は多少、相手にボールを回されたとしても、まずはしっかり後ろを締めること。鹿島の中2枚(センターバック)というのはどっしりと構えているもの。そういう雰囲気がないと。それをワンちゃん(犬飼智也)やマチ(町田浩樹)が出せるように助けたいというか。そう思っていた」

 左サイドバックながら、出場した第2戦で殊勲の2得点を挙げた山本脩斗も続く。

「最近、チームとしてうまくいかない試合も多く、そのなかでとくに失点が多いことは感じていた。この前、(小笠原)満男さんとも話したんですよね。チームとして先に得点を奪われると難しくなる。だから、守備の意識を高く持たないとって。そこは自分の持ち味でもありますけど、まずはしっかりとした守備から試合に入って、タイミングよく攻撃参加することが大事だと思っていました」

 こぞって同じことを話すほど、鹿島の選手たちは1−1で終えた第1戦の結果を厳しく受け止めていた。そうした共通認識が、第2戦を3−1で勝利する契機にもなったのだ。

 第2戦の試合内容について触れれば、立ち上がりからボールを握ったのは、やはり川崎Fだった。それでも鹿島は焦ることなく、粘り強く対応。多彩なパスワークで攻めてくる川崎Fに対して、「縦パスを入れさせないことを意識して、センターバックふたりの近くに相手のマークをぼかしながら、ボランチのひとりが立つようにしていた」(永木)と言うように、鹿島は中央を閉じた。そこにはセンターバックやボランチだけでなく、チーム全体が高い守備意識のもと、ピッチに立っていたことも大きい。

「そのうえで、複数得点を奪って勝とうと話していた」(山本)という鹿島は、前半28分に先制点を奪う。決めたのは、その山本だった。

「ヤス(遠藤康)はあの角度でボールを持ったら見てくれるので、うまく抜け出して、うまく合わせることができた」(山本)

 フリーキックのこぼれ球を拾った鹿島は、右サイドから遠藤がふたたびクロスを入れる。ゴール前に残っていた山本が素早くニアに走り込むと、頭で合わせて決めた。

 その山本は、前半37分にも追加点を挙げる。右クロスが流れたところに駆け上がると、FW顔負けのボレーを流し込んだのである。試合後、思わず「気持ちよかったですね」と笑った山本が、2得点目を振り返る。

「右サイドから攻撃していて、(左サイドの)自分にはマークがついていなかった。何となくこぼれてきそうだなって感じがあったんです」

 これで3点を奪わなければならなくなった川崎Fが、後半攻めてくることは鹿島の選手たちもわかっていた。裏を返せば、2−2に追いつかれたとしても勝利できる。だから、後半6分にPKで1点を返されたときも、鹿島の選手たちは「受け身になりがちだけど、全員集めて2−2でもいいんだから、ここは我慢しなければダメだということは伝えた」(内田)と、ふたたび意思統一を図った。

 粘り強い守備で耐えれば、自ずとしたたかさをも取り戻した。圧巻だったのは後半27分。これもまた山本が絡んでいた。右サイドのスローインから左サイドへと展開すると、駆け上がった山本が素早く安部裕葵に縦パスを通す。前を向いた安部はセルジーニョにスルーパス。これをセルジーニョが冷静に決めて、スコアを3−1にした。

「ラスト20分くらいになってから、相手がきつそうにしていたので、ここで耐えれば逆にチャンスがあるかなと思っていた。3点目のシーンは、高い位置で右から攻撃を仕掛けられていたし、(安部)裕葵のことも見えていたので、シンプルに縦パスを入れればチャンスになるかなと思った」(山本)

 相手の司令塔である中村憲剛も、「3点目を与えてはいけなかった。うちが2点目を獲れたチャンスもあっただけに、そこが大きな分かれ目だったと思います」と言ってスタジアムを後にしたように、この3点目がまさに川崎Fの息の根を止めた。

 また、この試合では大岩監督の采配も的確だった。後半に入り川崎Fが長谷川竜也を投入して、左サイドの圧力を増してくれば、普段は左サイドで出場することの多い安西幸輝を、あえて右サイドMFとして送り込むことで対抗。守備意識が高く、縦への突破力もある安西を当てることで、長谷川の攻撃力を封じ込めてみせたのだ。

 また、試合の終わらせ方も秀逸だった。小笠原の投入前には大岩監督自ら歩み寄り、細かく指示を送っていたが、チームの象徴であり中盤の要である小笠原を送り込むことで、ピッチにいる選手たちに明確なメッセージを伝え、危なげなく試合をクローズ。ボールを支配され、攻め続けられたとはいえ、相手のシュートを7本に抑えて第2戦を3−1で勝利した。

 何より、チームとしてベンチも含めた全員が戦っていた。2試合合計すれば4−2と、かなり優位な状況にありながら、試合終了間際には判定を巡って大岩監督が激昂。そのさまは、一瞬たりとも隙を見せない勝利への意欲に映ったし、そのスピリットは選手たちにも伝播したはずだ。永木が言う。

「今シーズンはこういう試合が少なかったですし、鹿島のいいところというのは、みんなが一生懸命ハードワークしたり、今日みたいに気持ちを込めてプレーしていくことがベースにあると思う。そういったことができれば、今日のような試合ができるということもあらためてわかったと思う」

 たしかに川崎Fは主力3人が日本代表に招集されていたし、大島僚太もケガで不在だった。それでも鹿島にとっては、ルヴァンカップで次のステージに進めるという以上に大きな勝利だったように思える。最後に永木が言った。

「これをきっかけにしていければと思います」

 同じ方向、同じ意識――。”わずか”もしくは”たった”中3日での第2戦だったが、鹿島はチームとして大事なものを取り戻したように見えた。


ルヴァン杯準々決勝第2戦・川崎戦後の鹿島を取材したSportivaの原田氏である。
1-1という結果以上に内容悪かった第1戦を踏まえ、どのようにこの試合に挑んだか、そして勝ち上がるミッションをコンプリートした様子が選手らの言葉から伝えられる。
確かに川崎は強かった。
それを上回ると良さを発揮した鹿島が勝ち上がったと言えよう。
原田氏は「何より、チームとしてベンチも含めた全員が戦っていた」と評す。
このまま全員で戦い、カップ三冠を目指したい。
楽しみにしておる。

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日本代表・三竿健斗、チームとして最高のつながりを出すために最高の準備をする

イメージは万全? 三竿健斗「僕がボールを奪うということは…」
18/9/10 21:12


出場した場合のイメージを語った日本代表MF三竿健斗

 ロシア・ワールドカップでは最後の最後でメンバー落ち。日本代表MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)にとって、キリンチャレンジカップのコスタリカ戦(吹田S)は自身の存在意義を再び示すための一戦となる。

 ロシアW杯に臨む27人の予備登録メンバーに選ばれながらも、本大会に向かう23人枠から落選。「4年後に出たいのはもちろんそうですが、毎回呼ばれること、そこで継続的に自分のプレーを出すことが大事」と決意を新たに代表へ戻ってきた。

 新体制初陣を翌日に控えた10日、指揮官は「チームとしてうやるべきことと自分の特長を最大限に出そう」と選手たちを鼓舞。合流直後に「他の人にはない武器がある」と自信をのぞかせていた三竿は「明日の試合だけに集中している」と過去は振り返らず、目の前の試合にモチベーションを高めている。

 守備的なポジションを幅広くこなし、力強いボール奪取が代名詞の22歳だが、日本代表ではボランチ出場が濃厚。「僕がボールを奪うということは相手が前掛かりになっているか、ボランチが出てきている場合。そこに素早く縦パスを入れることが大事になる」と持ち味を生かすイメージはできているようだ。

 森保ジャパンの活動はようやく1週間が過ぎたばかりだが、「コンビネーションは練習から出ているし、あとは海外の選手を相手にどう出せるか」と手応えを表明。「今の時点での最高のパフォーマンスを出し、チームとして最高のつながりを出すために最高の準備をする」と力強く意気込んだ。

(取材・文 竹内達也)


コスタリカ戦を前に日本代表取材したゲキサカの竹内氏である。
三竿健斗のコメントを伝える。
「明日の試合だけに集中している」と述べ、「僕がボールを奪うということは相手が前掛かりになっているか、ボランチが出てきている場合。そこに素早く縦パスを入れることが大事になる」とイメージが出来上がっておることを口にする。
この様子であれば、出場機会さえ与えられれば、このチームの主軸として活躍することは明らかと言えよう。
是非ともチャンスが与えられて欲しいところ。
その為に準備をしておくのだ。
楽しみにしてテレビの前に座りたい。

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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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