タイ3冠監督 石井正忠が描く未来予想図

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「タイ3冠監督 石井正忠が描く未来予想図」と題し日刊ゲンダイDIGITALに連載をした絹見誠司記者である。
石井さんの人となり、考え方が伝わってくる。
サポーターの目線をよく知る指導は鹿島アントラーズによくマッチしていた。
就任一年目のナビスコ杯決勝はベストマッチと言えるし、2年目のCWC・R・マドリー戦は日本中に感動を巻き起こした。
これまでの歴代監督でNo.1と個人的には思っておる。
再び指揮を執ってはくれぬかと密かに想いを寄せる日もある。
とはいえ、今はタイにて実績を積み上げておる最中である。
更にタイトルを積み重ね、ACLにて対戦したいところ。
楽しみに妄想しておる。

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タイでの指導者人生は「思いもよらなかった」スタートに
鹿島アントラーズ監督就任も「寝耳に水だった」
クラブW杯決勝では惜しくも敗れるも「人の心を動かす」試合ができた
学校給食センターで学んだ「組織論」 新たな視点でサッカーを見直すきっかけに
これからの10年、サッカーの最前線で指導者として全力で働きたい