クォン・スンテと夢生、今季初先発へ

鹿島 ACL水原三星戦は寒さも敵!金崎が今季初先発も
 敵は相手選手だけではない。寒さも強敵だ。鹿島は21日、ACL1次リーグ第2戦・水原三星戦に挑む。試合開催地は韓国北西部の水原市。五輪が行われている平昌よりわずかに南方で、緯度は日本の福島や新潟と変わらない。午後7時キックオフの試合当日、夜間の予想気温はマイナス8度だ。

 今月13日には水原市よりさらに南方に位置する南西部の全州市で柏が全北現代と対戦しているが、大岩監督は、その全州市でさえ「グラウンドが凍っていた」と柏の下平監督から聞いていることを明かした。仮にピッチが凍れば、パス回しに大きな影響が出る。ミーティングでは、イレブンに「ピッチの状態や気温などいろいろな状況があるだろうけど、しっかり反応して自分たちで判断を変えていくことも含めて準備していこう」と注意喚起した。

 19日の韓国出発を前日に控え、グラウンドでは紅白戦を実施。韓国人GK権純泰がクォンスンテ「(33)と、コンディション不足のため14日のACL1次リーグ上海申花戦で出番のなかったエースFW金崎夢生(29)が今季初先発する可能性が高まった。DF植田直通(23)は引き続き先発が濃厚。「長袖が嫌い」なため普段から真冬でも半袖でピッチに立つ23歳は、「そのままで行きます」と氷点下が予想されるピッチでも半袖スタイルを貫くことを宣言していた。
[ 2018年2月18日 16:36 ]


冬場韓国のピッチ情報を柏の下平監督より得た大岩監督である。
その情報を元に選手に「ピッチの状態や気温などいろいろな状況があるだろうけど、しっかり反応して自分たちで判断を変えていくことも含めて準備していこう」と伝えたとのこと。
悪条件も含めてのアウェイの戦いと言えよう。
この試合にて良い結果を残せれば、グループステージ突破を大きく引き寄せる。
強い気持ちで挑むこととなる。
そして、今日の紅白戦では、クォン・スンテと夢生が主力組にてプレイした。
この早くも訪れた大一番に起用される見込み。
特にスンテは勝手知ったる韓国の地である。
最後尾からチームを鼓舞し、引っ張っていってくれよう。
氷点下のグラウンドにて熱い戦いを期待したい。
楽しみである。

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ウーロンゴン・ウルヴス・野沢、チームを導くのが僕の使命

豪州2部移籍の野沢拓也、初の海外挑戦へ思い語る「チームを導くのが僕の使命」
2018年02月17日(Sat)12時20分配信
photo Yuzo Tashiro


記者会見直後、ウーロンゴン・ウルヴスの今季のユニフォームを身にまとった野沢拓也(左)と田代有三(右)【写真提供:田代有三】

 15日、ウーロンゴン・ウルヴス(NSW州1部/豪州2部相当)の本拠地WINスタジアムでの入団会見を行ったばかりの野沢拓也が独占インタビューに応え、36歳での海外再挑戦に臨む心境を語った。

ーー記者会見を終えての心境はいかがですか?

「まずは、この機会を実現させてくれたオーナーと会長をはじめとした多くの人のお陰でこの日を迎えられたことに感謝したいです。新しいチームのユニフォームに袖を通して、『いよいよだな』と感慨深いものがありました」

ーー地元や日本で応援してくれているファンやサポーターへのメッセージを聞かせてください。

「これからのウルヴズのAリーグ入りという大きな目標に向けて動いていく中で、より多くの勝利をもたらせるように持てる力を発揮していきたいです。その夢の実現のためにはチームが一丸になって、さらにサポーターの心強い応援の声も必要。昨年以上のチームが目標に向かって進んでいくので、スタジアムでチームを鼓舞して、1つでも多くの勝ち点を挙げられるように応援よろしくお願いします」

ーー改めて、今回の海外挑戦への思いなどを聞かせてください。

「(野沢本人と田代有三の)日本人2人をJリーグから引っ張って、真剣に上を目指したいというクラブの覚悟を感じました。そのクラブの思いに応えて、クラブが目指す方向へとチームを導いていくのが、僕に課せられた使命だと思っています。たとえ英語が足りなくても、表現していくことで、どんどん伝えていかなければならない。豪州のサッカー人気の向上に寄与すると同時に日本と豪州の人の交流の促進なんかでも貢献できればと思います」

ーー全く新しい環境での挑戦になりますね。

「20年近くぶりに学校(ウーロンゴン大学付属の語学学校)にも通うことになっています。とにかく(新しい環境に)早く慣れて、ピッチ内外でのコミュニケーションを取れるようにしていきたいですね。36歳になって、新たなことにチャレンジできることを自分自身では、とても楽しみにしています」

(取材・文:植松久隆【オーストラリア】)

【了】


ウーロンゴン・ウルヴスの野沢を取材したフットボールチャンネルの植松氏である。
自身初の海外チャレンジへの意気込みが伝わってくる。
あの野沢が英語にてコミュニケーションをとってチームを導いていくことになるとは。
フットボーラーの人生とはわからぬもの。
田代と共に良い経験を積んでいって欲しい。
野沢の挑戦を応援しておる。

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甲府・ジネイ、優勝してJ1に戻りたい

【甲府】ジネイ、J1復帰に「使命感じる」 昨季J1最少23得点チームに救世主
2018年2月18日8時0分 スポーツ報知


シュート練習をするジネイ

 1月17日に加入が発表されたブラジル人FWジネイ(34)は昨季、J2優勝の湘南でチームトップの12得点を挙げ、1年でのJ1復帰に貢献した。決定力不足にあえぐヴァンフォーレ甲府にとって、大きな戦力になることは間違いない。そんな背番号9は「経験もあるから自信もある」「J1復帰に使命を感じている」などと、J1昇格を「完遂」することを誓った。チームは17日、静岡・アイスタでJ1清水と非公開の練習試合を行った。(取材・構成=三須 慶太)

 1月下旬からの合流となったため、実戦形式でチームの連係を試す機会は他の選手より少ないが、ここに来て着実にコンディションを上げてきている。

 「状態はすごくいい。開幕戦には絶対に間に合う。力になれると思うよ」

 昨季は湘南で、チームトップの12得点を挙げJ2優勝に貢献。今季もJ2での戦いになるが、新たなチャレンジと考えている。

 「湘南と交渉している中で、甲府にも興味を持ってもらった。新たな挑戦として甲府で頑張る気持ちも強くなったので決めた。このチームで(優勝の)タイトルを狙うのと、J1で戦うのは同じ気持ち。経験もあるから自信もある。J1復帰という目標に対して使命も感じている」

 ヴァンフォーレにも好印象を持っている。

 「すごく環境もいいし、選手も優しい。心からそう感じている。自分にとって最高の舞台。練習は集中しているし、みんなで成長しようという気持ちが伝わる。(吉田達磨)監督はすごくいい人。選手を見て色々な話をしているし、いい環境を作るためにそうしていると思う。チームを強くしようという思いを感じる」

 そんな背番号9に求められるのは、もちろんゴールだ。甲府は昨季、J1リーグ最少の23得点と決定力不足に泣いた。ジネイ自身も自らの双肩にかかる期待を感じている。

 「自分のアピールポイントはやはり空中戦だね。DFと体をぶつけても球際で負けない。あとはポストプレー。(前線で)ためを作って後ろの選手を使える。J1復帰という目標の中で得点やアシストなどFWとしての役割を果たしたい。もし去年(12得点)より取れれば十分。みんな期待していると思うしね」

 家庭では良き夫であり、2人の女の子のパパだ。富士山が見える山梨での生活を楽しみにしているという。

 「家族と出かけるのが好き。いろいろな観光地に行く。娘はディズニーランドが好きで、湘南のときはよく行っていた。奥さん(ジャナイナさん)が、富士山が見えるときは毎回写真を撮っていた。これからは毎日のように見られるね」

経験を伝える 最後に改めて今季に懸ける思いを語った。

 「チームを引っ張りながら経験を伝えて、自分のスタイル、プレーをできるだけ早く理解してもらえるようにしたい。優勝してJ1に戻りたい」

 ◆ジネイ(テルマリオ・デ・アラウージョ・サクラメント)1983年11月11日、ブラジル生まれ。34歳。ヴィトーリア(ブラジル)やセルタ、テネリフェ(以上スペイン)などを経て2015年に鹿島へ加入。16年6月に鹿島を退団し、同年8月に練習参加を経て湘南へ加入。今季より甲府へ完全移籍。J1通算20試合4得点、J2通算33試合12得点。186センチ、76キロ。利き足は右。既婚。


甲府のジネイを取材した報知新聞の三須記者である。
甲府のJ1復帰への意気込みを語る。
「自分のアピールポイントはやはり空中戦だね」と特徴を口にする。
芸術とも呼べるポストプレイと空中戦はジネイと特徴と共に、日本サッカーに良く合う。
甲府に勝利をもたらし、J2にて優勝を狙うのだ。
ゴールの報を待っておる。

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オイペン・豊川、公式戦デビュー

オイペンの豊川雄太、70分からの交代出場でベルギーでのデビューを飾る!
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年02月18日

逆転を許した後に登場。初戦を白星で飾れず


ついにベルギーでデビューを飾った豊川。この先、久保裕也や森岡亮太のような活躍を披露できるか!? 写真は岡山在籍時の昨年5月。 (C) Getty Images

 2月17日(現地時間)、ジュピラー・リーグ(ベルギー1部リーグ)第27節でオイペンの豊川雄太が、ズルテ・ワレヘム戦で初出場を果たし、国内リーグ戦デビューを飾った。


 今年1月に鹿島アントラーズ(2016年からレンタル先のファジアーノ岡山でプレー)からオイペンに加入(当初はイングランド2部のリーズからのレンタルとされていたが、後に完全移籍)した23歳のFWは、ここ数試合はベンチに入ってはいたものの、出番は訪れなかった。

 ズルテ・ワレヘム戦は、アウェーのオイペンが13分にコネのドリブルシュートで先制し、さらに39分には相手DFのオウンゴールで2点をリード。しかし、41、44分とハルバウイに連続ゴールを許し、64分にはハマライネンに鮮やかなFKを決められて逆転されてしまった。

 そんな矢先の70分、MFシュテルデンに代わって豊川が登場。約20分間、ベルギーのピッチを駆け回った。

 オイペンはアディショナルタイムに同点のチャンスを迎えたものの、これを活かせずに試合終了を迎え、27節を終えた時点で4勝9分け14敗の最下位(16位)に沈んでいる。

 試合後、オイペンはクラブの公式サイトで豊川のデビューを報告。「試合終了の20分前からプレーした豊川は、オイペンのユニホームを着て競争力のあるところを見せ、そのデビューを祝った」と伝えている。

 こうして、またひとり日本人選手が、大いなる一歩を踏み出した。オイペンは次節(24日/日本時間25日午前4時)に14位のロケレンとホームで対戦する。


公式戦デビューを飾ったオイペンの豊川である。
2点先制するも逆転された状況にて投入され、約20分間プレイしたとのこと。
チームはこのまま敗戦し、ほろ苦いデビュー戦となった。
ここから、出場機会を増やしていき、豊川の活躍にて奇跡の残留を勝ち取るのだ。
楽しみにしておる。

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篤人、疲労回復のため別メニュー

【鹿島】内田が別メニュー調整 疲労回復優先、古傷の右膝は問題なし
2018年2月18日6時0分 スポーツ報知


鹿島・内田篤人

 DF内田篤人が鹿嶋市内で行われた練習でグラウンドに姿を見せず、室内で別メニュー調整を行った。クラブ関係者は「疲労回復のため。あくまで大事をとって」と説明。古傷の右膝は問題なく、病院に行く予定もないという。

 内田はACL初戦・上海申花戦(14日、1△1)で5か月ぶりにフル出場を果たしていた。25日にJ開幕戦清水戦(アイスタ)を控えていることから、医療スタッフの判断次第ではACL第2節・水原三星戦(21日・水原)への出場を見送る可能性もある。

 この日ディフェンダー陣だけで行われたクロス対応の練習では、クロッサー役として右サイドバックにDF伊東幸敏とDF小田逸稀、左サイドバックにDF安西幸輝とDF山本脩斗が入った。


別メニュー調整を行った篤人である。
「疲労回復のため。あくまで大事をとって」とのこと。
古傷や新たな負傷ではないとのことで、問題はなさそうである。
今季はロシアW杯の関係で過密日程となる。
来週より開幕するJリーグも見据え、コンディションのマネージメントは大事になってくるところ。
大事を取って水原戦はユキの起用もあろうか。
大岩監督の采配に注目である。

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ケルン・大迫、先制弾

大迫復活弾!!左足で今季2点目も…ケルンは決勝弾VARで取り消されドロー
18/2/18 01:38


FW大迫勇也が今季2点目

[2.17 ブンデスリーガ第23節 ケルン1-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは17日、第23節2日目を行い、FW大迫勇也が所属するケルンはホームでハノーファーと対戦し、1-1で引き分けた。風邪で2試合欠場していた大迫は3試合ぶりに先発復帰し、2トップの一角でプレー。前半30分に今季2点目となる先制ゴールを叩き込み、フル出場した。

 大迫が待望の今季2点目を叩き込んだ。前半30分、右後方のFKがゴール前でクリアされると、PA内左でセカンドボールを収めた大迫が巧みにボールをコントロールし、PA内左から強烈な左足シュートを叩き込んだ。リーグ戦のゴールは10月1日の第7節ライプツィヒ戦(1-2)以来となる今季2点目で先制に成功した。

 1点を追うハノーファーも立て続けにチャンスをつくり、厚みのある攻撃から試合を振り出しに戻した。後半37分、DFサリフ・サネの縦パスを受けたMFイベル・フォッスムがラストパスを出すと、走り込んだFWニクラス・フュルクルクがGKとの1対1を制し、冷静に左足シュートを流し込んだ。

 1-1で折り返した後半13分、ケルンはアクシデントに見舞われ、サネの足が頭に入ったFWシモン・テロッデが負傷。テロッデはピッチに倒れ込み、試合は一時中断。プレー続行不可能となり、担架で運び出され、FWジモン・ツォラーと交代。ゾラーは最前線に入り、大迫とツートップを形成した。

 大迫はテロッデが抜けた攻撃を牽引し、起点となって何度もゴールに迫った。後半アディショナルタイムには大迫のスルーパスをMFマルセル・リッセが折り返し、FWクラウディオ・ピサーロがダイビングヘッドでネットを揺らしたが、VARの結果、オフサイドの判定。ゴールは取り消され、決勝点とはならなかった。

 試合終了後も選手は審判に抗議。サポーターは容赦ない大ブーイングを飛ばし、後味の悪い幕切れに。1-1で引き分けたケルンは連敗を2でストップしたが、3連勝から4戦勝ちなし(2分2敗)となり、マインツとは勝ち点9差となった。

大迫 豪快左足弾!3戦ぶりの先発起用に結果で応える
ブンデスリーガ ケルン1―1ハノーバー ( 2018年2月17日 )


ハノーバー戦で先制ゴールを決め喜ぶケルンFW大迫(AP)
Photo By AP


 ケルンの日本代表FW大迫が17日、ホームのハノーバー戦で先制ゴールを決めた。

 前半30分、ゴール左前でFKのこぼれ球を拾い、豪快に左足でのシュートを突き刺した。リーグでの得点は昨年10月1日のライプチヒ戦以来で、今季2点目。チームは現在最下位と苦境が続くが、常々「前を向いて続けるだけ。大変だけどやるしかない」と語るエースが3戦ぶりの先発起用に結果で応えた。
[ 2018年2月18日 05:30 ]


ハノーファーとの対戦に先発フル出場したケルンの大迫である。
先制弾を決め、指揮官の信頼を確固たるものとした。
ここからゴールを積み重ねていき、奇跡の1部残留を成し遂げよ。
これからも活躍の報を待っておる。

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金森健志、いつかチャンスは来る

【鹿島】FW金森「アピールし続けてチャンスをつかみ取る」15日対外試合でハット
2018年2月17日18時28分 スポーツ報知


ボールを要求するFW金森

 鹿島は17日、鹿嶋市内のクラブハウスでACL1次リーグ第2節・水原三星戦(21日・水原)に向けた調整を行った。

 4対2のパス回しで汗を流し、その後は攻撃陣と守備陣に分かれてシュート練習やクロス対応などを行った。

 FW金森健志は14日の同第1節・上海申花戦でベンチ外となったが、翌日の15日に控えメンバー中心で臨んだジョイフル本田つくば戦(5〇0、鹿島クラブハウス)でハットトリックの活躍を見せた。

 金森は「FWとして点を取ることができたのはよかった」と振り返ったが、その表情に笑顔はなし。「プレーの内容には満足していない」と向上心を見せた。

 昨季は勝負所のラスト2節でいずれも無得点に終わるなど、決定力不足に泣いた。総得点は優勝した川崎より18点少ない53点だった。しかし今オフのFW陣の補強は大卒ルーキーの山口一真のみ。強化部が金森や鈴木優磨など、昨季控えが中心だった現有戦力に期待してのものだ。

 金森は「自分はアピールし続けて、自分でチャンスをつかみ取るしかない。鹿島のFWは能力の高い人ばかり。やりがいがある」とキッパリ。「今の(メンバー入りしている)選手を追い越せるように。いつかチャンスは来る」と決意を新たにした。


鹿島の練習を取材した報知新聞である。
金森にスポットを当てておるる。
今季の鹿島の攻撃陣に対して「強化部が金森や鈴木優磨など、昨季控えが中心だった現有戦力に期待してのものだ」と述べる。
金森自身は、「自分はアピールし続けて、自分でチャンスをつかみ取るしかない。鹿島のFWは能力の高い人ばかり。やりがいがある」と言う。
鹿島にてポジションを掴むことにこそ意味があるのだ。
自らの才能をアピールし、出場機会を掴め。
応援しておる。

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町田・平戸、副キャプテン就任

2018シーズン キャプテン・副キャプテン 決定のお知らせ
2018.02.17

日頃よりFC町田ゼルビアをご支援いただきまして誠にありがとうございます。

2018シーズンのキャプテン・副キャプテンが決まりましたので、お知らせ致します。

▽キャプテン
背番号15 MF井上裕大選手
「今シーズンよりキャプテンを務めさせていただくことになりました。チームが一丸となって戦えるように、そして、クラブが掲げている6位以内という目標の達成に向けて頑張りたいと思います。サポーターの皆さん、今年も熱い応援をよろしくお願い致します」

▽副キャプテン(3名)
背番号5 DF深津康太選手
背番号8 MF平戸太貴選手
背番号35 DF大谷尚輝選手

皆様、何卒よろしくお願い致します。


副キャプテンに任命された町田の平戸である。
信頼を勝ち得た様子。
責任ある立場としてチームを引っ張り活躍するのだ。
楽しみにしておる。

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鈴木隆雅、栃木ウーヴァ入団

鈴木隆雅選手 完全移籍決定のお知らせ
この度、栃木ウーヴァFCは愛媛FCより鈴木隆雅選手が完全移籍で加入することとなりましたので、お知らせいたします。

鈴木 隆雅 (すずき りゅうが)

■ポジション:DF
■生年月日:1994年2月28日(23歳)
■身長/体重:180cm/68kg
■出身地:宮城県
■経歴:
マリソル松島SSS-FCみやぎバルセロナジュニアユース-鹿島アントラーズユース-鹿島アントラーズ-ジェフユナイテッド市原・千葉-栃木SC-愛媛FC
■出場歴:
2017シーズン:【J2リーグ】8試合0得点 / 【天皇杯】2試合0得点
通算:【J1リーグ】2試合0得点【J2リーグ】30試合1得点 / 【天皇杯】8試合3得点

【コメント】
はじめまして鈴木隆雅です。
1年でのJFL復帰そしてこれからの栃木ウーヴァの未来のために頑張りたいと思います。
応援よろしくお願いします。

02/16  鈴木 隆雅 選手 栃木ウーヴァFCへ完全移籍のお知らせ
この度、2017シーズン限りで契約満了となっておりました鈴木 隆雅 選手が、関東サッカーリーグ1部の栃木ウーヴァFCに完全移籍することが決定いたしましたのでお知らせいたします。

【コメント】
2年という短い時間でしたけど、色々な経験をさせていただきました。
ここでの経験を次のチームでもいかして行きたいと思います。
また、ニンジニアスタジアムでプレーする事を楽しみに頑張りたいと思います。
これからも応援の程、よろしくお願いします。


栃木ウーヴァFCに入団が決まった鈴木隆雅である。
やっと所属クラブが決まりホッとしておる。
また、今回はDF登録となっておる。
左SBが主戦場となるのであろうか。
U-17W杯にて10番を背負った逸材が栃木ウーヴァをJFL復帰、そしてJリーグに上げるために戦う。
活躍の報を待っておる。

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篤人、いい選手が多い、いいチームに来たよ

内田篤人「ゲーム、楽しかったよ」
感情を無にした時期を乗り越えて。

posted2018/02/16 17:00


内田篤人が楽しそうに、真剣にサッカーをしている。その姿がすでに尊いが、本人の目標はまだこんなものではないのだ。

text by
寺野典子
Noriko Terano

photograph by
Getty Images


「いい選手が多い。いいチームに来たよ」

 2月14日ACLグループリーグ初戦。上海申花との一戦に90分フル出場した内田篤人は、張りのある声でそう答えた。

 古巣鹿島アントラーズへの復帰となる移籍が発表されてから1カ月あまりが経った。地元鹿島での始動、新加入会見、宮崎での合宿……。そして練習試合、親善試合とステップを重ねながら、この日の初公式戦を迎えた。

「メディカルチェックでも、篤人だけは特別にけがをした膝や(昨年秋に痛めた)肉離れの箇所を精密検査したけれど、問題はなかった。今、このチームで一番コンディションがいいのは篤人だと思うよ。ずっとシーズン中だったわけだからね。だから、そのあたりの様子を見ながらうまくやっていくはず」

 始動前に鹿島の鈴木強化部長が語っていた通り、内田は離脱することなく2月3日の水戸との親善試合でも先発出場している。ACL上海戦は先制点を許したこともあり、内田は敵陣近く高い場所にポジションをとる時間が長かった。

「久しぶりのゲーム、うん、楽しかったよ」

「(敵陣)タッチラインまで行けるというのは、自分が動けているときだから、身体もそんなに重くないなと感じてた。緊張感もプレッシャーというのじゃなかったからね。ヤス(同い年の遠藤康)と久しぶりにコンビも組めるし、嬉しかった。どうせやるなら楽しくやろうと思っていた。久しぶりのゲーム、うん、楽しかったよ」

 自身が高いポジションをとることで、相手のサイドの選手を押し込める状況だったこともあったが、内田が攻撃に出たのはゴールを求めた証だったという。同点に追いついたあとも、リスクを背負いながらも逆転を諦めなかった。

「ナオ(植田直通)、ゲン(昌子源)は強いし、ケント(三竿健斗)もボールを拾えるしね。彼らをある程度信頼して、後半は守備を多少サボることもあった。でも、前に行きたかったね。点を獲りたかったからね」

「ユウマ、あいつはいい選手だよ」

 そんな内田の元に、長短のパスが集まった。

「(小笠原)満男さんもそうだけど、うちは裏へいいボールを蹴ることができる選手が多いので、タイミングよく走ればチャンスになるなと思っていた。ハーフタイムに言えば、後半には出てくるからね。やっぱり、俺は使われる選手だなって思った。まあ、ユウマ(鈴木優磨)は使っていくけど。あいつはいい選手だよ。目がいい。『点を獲らせてください』っていう目をしているから」

 GKの曽ケ端準以外、すべての選手と初めて一緒にピッチに立った内田だったが、組織の一員としての違和感はなかった。もちろん、改善の余地は残されているが、チームのスタイルに合致した「補強」という意味で、不安は感じられない。

 それでは、内田個人はどうか?

 ドイツ2部ウニオン・ベルリンで昨年秋に出場して以来となる実戦復帰。「思ったよりも全然できた。やっぱりタフさが違う、向こうとは」とその感触について語っている。

 サッカーのスタイルや選手のタイプなどの違いがあるため、アジアとドイツとを単純には比較できない。しかし、シーズン途中で加入したウニオンとシーズン前の準備段階から合流している鹿島とでは、現在のほうがチームメイトとの相互理解は深まっているだろう。それが現在の内田にとって、アドバンテージになっている。

90分間戦う姿が、なんとも感慨深い。

 90分間戦う内田の姿を見ていると、ドイツでの苦しかった時間は本当はなかったのではないかという錯覚に陥りそうになった(同時に、リハビリしかできなかった時期の彼の姿も思い出したりもしたけれど)。

「全然全然、こんな1試合終わっただけじゃ復帰なんて、言えないから。俺はまだ先、先。Jリーグも開幕していないし、多少筋肉系の怪我は、小さいものを含めてあると思う。そういうのを適当にごまかしながらやっていくんじゃないかな。

 でもある程度、どんどん良くなっているなっていう気はする。コンビネーションもそうだし、自分自身も。ゲーム体力、ボールタッチ、クサビを入れるパスだとか……、ある程度戻ってきている。もう少し上下動ができればいいんだけど。まあこれからも波は当然あると思う。

 でもここまでは悪くない。体力は後づけでついてくる。これだけ長く休んでいた人はいないと思うから、わからないと思うけど。これから長い間怪我をした人は俺を参考にしてほしい。後づけでついてくるから、我慢我慢」

 以前のインタビューで、「あとちょっとで復帰かと思ったら、また痛めてというのを繰り返すなかで、頑張ろうとも思わず、何も考えず、ただ機械的にやるべきことをやり続けるようになっていた」と話した内田。あらゆる感情を無にした日々だったのだろう。

 だから、ピッチに戻った彼が口にした「我慢」という言葉の意味がズシンと響いた。

ロッカーでチームメイトにかけた一言。

「攻めても攻めても点が取れないという試合はサッカーではよくある。でも、メチャクチャいいサッカーをしたと思う。絶対にやっていることは間違っていない。自信を持っていい。胸をはっていい」

 中国の強豪相手にシュート21本を放つ一方的な展開ながら、同点弾1本しか得点をあげることができなかった鹿島。ホーム初戦で勝ち点3を上げられず、試合後のロッカールームで悔しさをにじませるチームメイトに対して内田はそう言ったという。

 その発言の裏にも「我慢」という想いが漂っているのかもしれない。

 6月のワールドカップについて繰り返し問われて、内田は2度同じように答えている。

「代表のことはよく聞かれますけど、今、僕は代表に全然入っていないので、今は鹿島で勝ち点を重ねることしか考えていません。鹿島のためにしっかり働きます」

 そして、完全復帰と呼べる目途はあるのかと問われると「チームに勝ってほしい。勝ち続けてなんぼだからね。それで自分もチームも波に乗れるのかな」と。

「いい試合だった」と言いながらも、内田の心を占めているのは、やはり、勝利できなかった悔しさなんだなと改めて思った。そして、それを味わえることの喜びも。


上海申花戦後の篤人を取材したNumberWebの寺野女史である。
フル出場した満足感と、チームの手応え、そして勝利出来なかった気持ちが入り交じる言葉となった。
いずれにせよ、篤人の負傷の影響・試合感を危惧しておった者どもの不安は払拭された。
そして鹿島の戦術にも大きくマッチしておる。
ここから更にコンディションは上がろう。
そして鹿島の勝利に貢献してくれるはず。
楽しみである。

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鹿島ユース・小沼樹輝くん、勝ち切る強さを手に入れたい



【高校・ユース】栄光の18番の後継者~鹿島ユース・小沼樹輝

2018-02-16
サッカーマガジン編集部

黒子から攻守の要へ

2000年、鹿島アントラーズは史上初の3冠という偉業を成し遂げた。ビスマルク、柳沢敦、鈴木隆行、小笠原満男ら、そうそうたる顔ぶれが並ぶなか、中盤を献身的に走り回り、黒子としてスター選手を輝かせ続けた背番号18がいた。現鹿島ユース監督の熊谷浩二だ。

その年、アントラーズのホームタウンの一つである神栖市で生まれた小沼樹輝は、小学4年生のときに鹿島ジュニアに加入し、それから鹿島一筋で成長を重ねてきた。高校生となり、鹿島ユースでは1年生からレギュラーに抜擢され、昨年の高円宮杯プレミアリーグでは18試合中10試合に先発出場した。
今年度も2年生ながら、チームの大黒柱として活躍している。チームでただ一人、プレミアリーグで全試合フルタイム出場を果たした。

そんな小沼も、黒子だ。「自分は決して力がある選手ではない。チームが勝つために走ること、仲間を助けるプレー、声を出すこと。そういうところで、チームのために100%の力を常に出すことを意識している」と、自らのプレースタイルを説明する言葉からも、謙虚さが伝わってくる。

試合中も、目立つプレーはほとんどない。だが、確実に、堅実に、前述のような自らの役割をこなしている。その姿は、17年前に栄光をつかんだ熊谷監督の現役時代を想起させる。ただの偶然か、小沼がユースで1年生から背負う番号も「18」なのだから、なおさらだ。00年の話題を振ると、「そんなに背番号は意識していないけれど、自分が生まれた年に鹿島が3冠を取ったのは知っているし、そのときの18番は、熊谷監督だったんですよね」と、返事にも力がこもる。

ただ、いつまでも謙虚に、黒子のプレーだけに徹しているわけにはいかない。「昨年度は1年生だったので、目立たなくてもチームのためにやることが大事だった。2年生になったので、それだけじゃなくて、チームの状況を見て声をかけたり、攻撃のところでも、ボールを落ち着かせたりすることを、意識している。もっとやっていかなければいけない」。そう口にする表情には、物足りなさも浮かぶ。
「ボランチだったら、レオ・シルバみたいにすごく走って、ボールを奪って、というように、運動量を多くすることは、勝つためには絶対にやらなければいけないこと。それに加え、攻撃にも絡める力をつけていかなければいけない。ボランチとして、攻撃も守備も、どちらもできるようになりたい」

実際に現役時代の熊谷監督は、3冠を獲得した00年シーズンにはリーグ戦と天皇杯で得点も決めている。小沼にはまだ、高円宮杯プレミアリーグの舞台で、ゴールという結果がない。

「勝ち切る強さを手に入れたい」
かつて栄光をつかみ取った恩師のように、来季はチームを勝利に導くボランチを目指す。2018年度は、自身の成長と、真価が問われる1年となる。
 
取材◎小林康幸

小沼樹輝[MF/鹿島アントラーズユース/2年]
おぬま・たつき/2000年5月26日生まれ、茨城県出身。小学生から鹿島の下部組織で成長。2017年度は下級生ながらチームで唯一、全試合フル出場した。173cm、66kg


鹿島ユースの小沼樹輝くんを取材したサッカーマガジンの小林氏である。
ユースのプレミアリーグ残留に大きく貢献した小沼樹輝くんは黒子の存在とのこと。
その姿は、ユース監督の熊谷の現役時代に重ね合わされる。
小沼樹輝くんの生まれた2000年に三冠の立役者として活躍した熊谷浩二は運動量豊富なボランチであった。
守備に走り、カウンター時にはゴール前に飛び込むといったプレイが印象的である。
その熊谷が指導し、1年時からレギュラーを務める小沼樹輝くんもまた「チームが勝つために走ること」と語る。
走りに走るのだ。
「ボランチだったら、レオ・シルバみたいにすごく走って、ボールを奪って、というように、運動量を多くすることは、勝つためには絶対にやらなければいけないこと。それに加え、攻撃にも絡める力をつけていかなければいけない。ボランチとして、攻撃も守備も、どちらもできるようになりたい」という言葉を実戦するのだ。
また、今季は最上級生としてチームを引っ張る立場となる。
攻守に活躍し勝利に導け。
期待しておる。

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金森健志、練習試合でハットトリック

鹿島・金森、練習試合でハットトリック「やるしかない」
 鹿島は15日、ACL上海申花(中国)戦から一夜明け、DF内田ら出場組は軽めの調整。サブ組はジョイフル本田つくば(関東1部)と練習試合を実施し、FW金森のハットトリックなどで5-0で勝利した。上海申花戦でベンチ外と悔しさを味わった金森は「得点を決めるだけではダメ。プレーの質を高めない。やるしかない」と奮起した。(鹿嶋市)

鹿島・金森「やるしかない!」ACL初戦ベンチ外で発奮ハット
 前日のACL上海申花戦の先発メンバー以外でジョイフル本田つくばFC(関東リーグ1部)と練習試合を行い、5―0で勝利した。

 FW金森が意地のハットトリック。コンディション不足のFW金崎を投入せず交代枠を残したまま引き分けた上海申花戦でベンチまで外れ「ここまできたらやるしかない」と発奮した。「決めるだけじゃ駄目。もっとプレーの質を上げていかないと」。

 大好きな白飯の量を控えるなど、今季は食事面にも気を使うようになった23歳は一つも満足しなかった。
[ 2018年2月16日 05:30 ]

練習試合


ジョイフル本田つくばと練習試合を行い金森選手の3ゴールや土居選手、久保田選手のゴールで5-0と勝利しました。


ジョイフル本田つくばと練習試合を行った鹿島である。
サブ組で挑んだが、夢生や満男、スンテ、脩斗、永木、聖真と代表レベルの選手が並ぶ。
その中で金森がハットトリックを決めたことが報じられておる。
前半は左サイド、後半からは2TOPの一角として出場し、それぞれのポジションで1ゴール、2ゴールと決めた。
好調を維持しておることが伝わってくる。
金森自身は、「得点を決めるだけではダメ。プレイの質を高めない。やるしかない」とコメントする。
ACL・上海申花戦には夢生がコンディション不足でベンチとなり出場すら叶わなかった。
金森は、その状況でさえベンチ入りできなかったことで、自分の置かれておる状況を冷静に受け取っておる。
とはいえ、純粋にFWとしての序列の問題では内容に思う。
この試合でもスターティングが2列目であるように、大岩監督は今季の金森のメインポジションを左サイドと考えておる節がある。
PSM水戸戦でもレアンドロに替わって左サイドに入った。
そう考えると、ACL・上海申花戦のベンチではアツ方が評価されておったことがわかる。
事実、アツは上海申花戦にて良いプレイを魅せ、このジョイフル本田つくば戦でも金森へのアシストをしておる。
こういった部分が、金森の言う「プレイの質」である。
練習にて「プレイの質」を高め、ポジションを奪い取るのだ。
期待しておる。

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三竿健斗、Jリーグキックオフカンファレンス出席

鹿島MF三竿健斗、復帰の内田篤人を語る 「世界基準のプレー、勝ち方を教えてくれる」
2018.02.15 19:45 Thu


(c) CWS Brains, LTD.

▽「2018Jリーグキックオフカンファレンス」が都内で行われた。

▽昨年途中から鹿島の中盤で存在感を放ち始めたMF三竿健斗がクラブブースで取材に応対。復帰したDF内田篤人の存在価値、そして無冠に終わった昨年の挽回を誓った。

◆MF三竿健斗(鹿島アントラーズ)
──キャンプの手応え、仕上がりについて
「約2週間、すごく濃いキャンプになった。良いコンディションに仕上げることができたので、非常に良いキャンプだった」

──ACLの1試合を消化したが、キャンプで落とし込んだ部分はどうだったか
「ビルドアップのところにフォーカスしてやってて、各ポジションの選手が良いポジションに立つことができていた。最初にしては、良かったと思う」

──新戦力の中で目を引く選手はいるか
「やっぱり(内田)篤人さん。帰ってきてくれたことで、世界基準をプレーで示してくれるし、勝ち方を教えてくれる」

「そういった選手が増えたのはチームにとってプラスになる。みんなが良いものを見て成長できると思うし、そのぶん注目度も高まってくる」

──MF小笠原満男に加えて、内田という精神的支柱が増えたが
「一人でも多く勝ち方を知る選手がいれば、それがチームとして安心感をもたらしたり、力にもなる。ストロングポイントになってくる」

──個人的なシーズンの目標について
「できるなら全試合に出たい。数字で言えば、もっとゴールに絡んでいきたい」

──代表への思いについて
「昨年末に選ばれたことによって、まだ『チャンスがある』と思った。開幕から6、7試合が勝負になってくるので、そこで良いプレーをして、チャンスを掴みたい」

──最後にサポーターにメッセージ
「去年の12月2日に味わった悔しさは、サポーターの方もそうだが、選手も何より一番思っている。その悔しさを勝つということで晴らしていきたい」

【鹿島】三竿健斗、Jキックオフカンファレンスに出席 開幕カード・清水に警戒心
2018年2月15日19時1分 スポーツ報知


握手を交わす清水DF松原(左)と鹿島MF三竿健

 毎年恒例のJリーグキックオフカンファレンスが15日、都内で開催され、J1・J2・J3全クラブの監督及び選手代表が出席した。

 鹿島からは日本代表MF三竿健斗が出席。14日に行われたACL1次リーグ上海申花戦(1△1、カシマ)にフル出場した三竿健は「開幕戦でしたけど、自分のプレーがしっかり出せた。自信をつかめた」と前夜を振り返った。

 チームは21日にACL1次リーグ第2節水原三星戦を敵地で戦った後、25日に清水とJ1開幕戦(アイスタ)を行う。三竿健は「清水はチョン・テセ選手が中心だけど、若い選手が多くて勢いがある。勢いに乗らせてはいけない」と警戒した。


Jリーグキックオフカンファレンスに出席した三竿健斗である。
今季の目標について「できるなら全試合に出たい。数字で言えば、もっとゴールに絡んでいきたい」と抱負を述べる。
また、ACL・上海申花戦については手応えを述べておりポジティブである。
「開幕戦でしたけど、自分のプレイがしっかり出せた。自信をつかめた」と自身について評し、チームについては「ビルドアップのところにフォーカスしてやってて、各ポジションの選手が良いポジションに立つことができていた。最初にしては、良かったと思う」と語る。
新戦術を実践する開幕戦は難しいもの。
その部分は消化できていたのではなかろうか。
練習と実戦を重ね昇華されて行くであろう。
Jリーグの開幕となる清水については、「清水はチョン・テセ選手が中心だけど、若い選手が多くて勢いがある。勢いに乗らせてはいけない」と警戒する。
簡単な相手ではない。
昨季、Jリーグ黎明期から苦戦し続け、やっとの思いで対戦成績を五分に戻すことが出来た相手である。
勝ち越すためには負けられぬ。
ACL、リーグ開幕とアウェイが続くが、強い気持ちで勝利を掴み取りたい。
健斗の躍動を期待しておる。

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篤人、やっていることは絶対に間違っていない

内田篤人が上海申花戦のあと、チームメイトに伝えたメッセージ。さっそく確信した「この方向性で絶対に間違っていない」
サカノワスタッフ 2018年2月15日

今だからこそ、内田しか持っていない”視点”から。

[ACL GS1節] 鹿島 1-1 上海申花/2018年2月14日/カシマ

「別になにかを変える必要はない。『胸を張っていいよ』って、みんなに言ったから」

 内田篤人はアジアチャンピオンズリーグ1節の上海申花戦のあと、勝ち切れずに悔やんでいたチームメイトにそう声を掛けたそうだ。

「誰が悪いわけでもない。攻めて攻めて……めちゃめちゃいいサッカーをしていても点を取れない日なんて、サッカーではよくある。でも絶対に間違っていない、このやり方は。紅白戦をやっていても、めちゃめちゃうまいから。俺らとても質の高いボール回しをしている。だから自信を持っていい。やっていることは絶対に間違っていない」

 7年半ぶりの鹿島復帰とはいえ、当時から大幅にメンバーは入れ替わっている「新加入」と言える立場。だからこそ、今、客観的な立場からもチームを見つめられる。内田しか持っていない”視点”。クラブからそういった経験を生かした役割を求められていることも分かっている。内田は「まだ1試合にすぎないよ」と言いつつも、チームが模索をしながらもしっかり進路を見失わずしっかり進んでいると確信。「絶対に間違っていない。このままで大丈夫」と、何度も繰り返し強調した。

 さすが鹿島であり、プロ集団だと感心させられた。2月3日の水戸とのプレシーズンマッチでは様々な課題が持ち上がり、「ACLまで、あと10日しかありませんが……」というチームの完成度の低さを不安視する記者会見での質問に、大岩剛監督は「間に合わせますよ」と笑って答えていた。

 そして2月14日のピッチに立ったのは、この試合にしっかりと照準を合わせてコンディションを整えてきた11人だった。それを実証するように、ボールポゼッション率は70パーセントを超え(70.2パーセント)、試合の主導権を握り続けた。レオ・シルバが89分に完全にフリーで抜け出しながら、決定的なシュートをふかしてしまうなど詰め切れず。勝点3を掴むためのあと1点が遠かった。

 内田はそれでも勝点1をポジティブに捉えていた。

「今日の内容からいえば、もちろん勝点3をほしかった。けれど……」

「いいチームに来たよ、俺」。踏み出した一歩。

 内田は前日敗れたJリーグ勢について触れた。

「レイソルもフロンターレもそうだったように、勝点3を取るのって本当に難しい。だから、やっと一歩。何試合もあるなかのひとつ。それが後々、あのときの引き分けが……ってなるのか、気にすることもなく次のステージに進んでいくのか、それはこれからの頑張り次第になる」

 加えて内田自身も、コンディションが上がってきている手応えを掴めた。

「どんどん良くなっているな、っていう感触はある。コンビネーションもだけれど、僕自身のゲーム体力だったり、ボールタッチだったり、クサビを入れるパスだったり、やっぱり戻ってきていると感じる。もう少し上下動をできるようになればいいけれど」

 もちろん、長いシーズン、ここから波もあるに違いないと覚悟する。それでも「一歩」を踏み出せたことを、内田は正直に喜んでいた。

「全然間違っていない。俺らいいサッカーをしていると思う。続けていくべきだね。ACLに出てくるチームをこれだけ押し込むなんて、普通はできないよ。それを普通にやっていたでしょ、いい選手が多いよやっぱり。俺、いいチームに来たよ」

 第一歩がなければ、二歩目はない。鹿島アントラーズの2018シーズンが始まり、そして内田篤人のサッカー人生が確かに動き始めた。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI


ACL・上海申花戦後に篤人を取材したサカノワの塚越氏である。
篤人は「誰が悪いわけでもない。攻めて攻めて……めちゃめちゃいいサッカーをしていても点を取れない日なんて、サッカーではよくある。でも絶対に間違っていない、このやり方は。紅白戦をやっていても、めちゃめちゃうまいから。俺らとても質の高いボール回しをしている。だから自信を持っていい。やっていることは絶対に間違っていない」とチームメイトを鼓舞したとのこと。
さすがは世界を知る男。
サッカーをわかっておる。
この結果だけで右往左往してはブレが出る。
今季のサッカーをこのように決めた以上、邁進して行くのみである。
引き分けという結果こそ、悔しいものであり、何かを変えたくなるところ。
その不安を一掃し、自分たちを信じることを口にする篤人は本当に頼もしい。
こうしてチームに一体感をもたらせてくれるということ一つ取っても、篤人の存在は大きい。
篤人共にアジアを制覇するのだ、このボールポゼッション70.2%を記録した攻撃的サッカーでアジアを席巻するのだ。
鹿島を信じておる。

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ヤス、最後は個の力で決まるもの

【鹿島】キャプテン遠藤康が値千金の同点弾!課題に挙げた”ウッチー”の生かし方
サカノワスタッフ 2018年2月15日


上海申花戦で同点ゴールを決めた遠藤康(写真は2月3日のプレシーズンマッチの水戸戦)(C)SAKANOWA

鈴木優磨のシュートのこぼれ球を体ごと押し込む。鹿島の右サイドがホットゾーンに!

 2018シーズンの鹿島アントラーズの初陣となったアジアチャンピオンズリーグ・グループステージ1節の上海申花戦、遠藤康がキャプテンマークを巻いて先発し、その重責に応えて、さっそく「結果=ゴール」を残した。

 遠藤は4-4-2の右MFで先発。2月3日のプレシーズンマッチの水戸戦に続いて、内田篤人とともに右サイドの縦の関係を築いた。0-1とリードされて迎えた51分、一気呵成に攻め立てた鹿島がコンビネーションから崩し、鈴木優磨が強烈なシュートを放つ。そのこぼれ球を遠藤が体ごと押し込み、貴重な同点弾を奪ってみせた。

「チャンスは作れていたので、どこかでさらに点数が入れば、もっといい結果につなげられた」

 その後も試合の主導権を握り続けたものの、結果は1-1のドローに終わった。遠藤は勝ち切れなかったことを反省。そのなかで、さらに生かせると感じたのが、内田の攻撃参加だった。

「うちの強さはサイド攻撃。サイドあっての中。ウッチーが何度もよく右サイドを駆け上がってくれていたので、もっといいアイデアをみんなで思い浮かべていければいいなと思いました」

 ときに敵陣のゴールラインまで”走り切る”内田を、もっとチームの力として活用しなければ――。と、遠藤はその点を自身の課題に挙げていた。

 そして遠藤自身も、よりゴールに絡みたいと渇望する。

「最後は個の力で決まるもの。前線の選手を含め、もっとそこを高めていきたいです」

 試合を重ねるごとに、ふたりの連係や息が合ってきている。ポジションを争う豊富なタレントもスタンバイしている。2018シーズン、鹿島の右サイドがかなり熱い注目のホットゾーンになりそうだ。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI


ACL・上海申花戦後にヤスを取材したサカノワの塚越氏である。
ゴールのプロセスを説明し、ヤスのコメントを引き出しておる。
「うちの強さはサイド攻撃。サイドあっての中。ウッチーが何度もよく右サイドを駆け上がってくれていたので、もっといいアイデアをみんなで思い浮かべていければいいなと思いました」という言葉から、今季の戦い方が見て取れる。
最後尾からの爆発的な上がりが数多く観られるのではなかろうか。
また、サイドから逆サイドへのロングパスも幾度かあった。
このダイナミックな攻撃は大きな売りとなるであろう。
結果こそ伴わず、ヤスだけでなく我らも悔しい思いをした。
しかしながら、今季の戦い方の片鱗が見え、それは大きな光明であったと思われる。
大岩監督は攻守にメスを入れておる。
それを選手が実践し、勝利を掴み取っていくこととなろう。
楽しみにしておる。

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ポジションをめぐるチーム内の激しい火花が、通算20個目の国内タイトルを手繰り寄せる原動力になる

カギ握る内田篤人。アントラーズが取り戻すべき“鹿島らしさ”。まさかの無冠からの逆襲へ
前人未踏のリーグ3連覇を知るDF内田篤人(前ウニオン・ベルリン)が、7年半ぶりに復帰したことでオフの注目を集めた鹿島アントラーズ。上海申花(中国)と1‐1で引き分けた、14日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ初戦では内田が移籍後初の先発フル出場を果たした。まさかの無冠に終わった昨シーズンからの捲土重来を期す常勝軍団のなかで、日本代表としても活躍した29歳の右サイドバックは、すでにさまざまな相乗効果をもたらしている。(取材・文:藤江直人)

2018年02月15日(Thu)11時12分配信
text by 藤江直人 photo Getty Images


「内田選手が入ってくるんですか?」


ACL初戦となった上海申花戦でフル出場したDF内田篤人【写真:Getty Images】

 内田篤人が鹿島アントラーズに復帰するらしい――ドイツ発の未確認情報が、日本サッカー界にも伝わっていた昨年末のある日。アントラーズの強化責任者に就いて実に22年目のシーズンを終えようとしていた、鈴木満常務取締役強化部長(60)は東京都内にいた。

 完全移籍のオファーを出していた、東京ヴェルディのDF安西幸輝(22)との交渉の席。J1最終節で優勝をさらわれた川崎フロンターレを含めて、複数のJクラブが獲得に乗り出していたホープは、鈴木常務取締役にこう問いかけてきた。

「内田選手が入ってくるんですか?」

 ヴェルディ時代の安西は、左右のサイドバックおよびアウトサイドを主戦場としていた。内田が復帰すれば、右サイドバックでポジションがかぶる。ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンとの交渉が大詰めを迎えていたなかで、間もなく発表されるであろう事実に対して曖昧な答えは返せない。

「そのときは『多分』という話をしました。ネガティブな言葉が帰ってきたらどうしようと思っていたら、安西は『ぜひ獲ってください。一緒にプレーしたいんです』と言ったんですよ」

 小学生年代のジュニアからヴェルディひと筋で育った安西は、ジュニアユースの卒業を間近に控えていた2010年に、サイドハーフからサイドバックへ転向している。潜在能力を見抜いたのは、炎の左サイドバックとして日本代表に一時代を築いた、ヴェルディOBの都並敏史氏だった。

 そのときから、アントラーズから移籍したブンデスリーガの古豪シャルケと日本代表の両方で輝きを放っていた内田が、安西にとっての憧れの存在となった。だからこそポジション争いが激しくなり、たとえベンチに座る時間が多くなっても、アントラーズへ移籍することを決めた。

 同じ思いを、静岡学園高校から加入して6年目のシーズンを終えようとしていた伊東幸敏(24)も抱いていた。2017シーズンは24試合、1036分間とともに自己最多をマークした右サイドバックは、高校時代から同じ静岡県出身の内田の背中を追いかけてきた。

憧れのレジェンドがライバルに変わる

 後半途中から右サイドバックに入り、努力の賜物として精度をあげてきたクロスをアントラーズにもたらす。それまで右サイドバックを務め、攻撃センスに長けた西大伍(30)を一列前にあげる攻撃パターンも確立されたなかで、憧れのレジェンドがライバルに変わろうとしている。

「2、3年前の自分だったら確実に逃げていたと思う」

 人見知りが激しい自身の性格を踏まえながら、いま現在は違うとばかりに伊東は笑顔を浮かべる。年末に行われた契約更改の席上で、安西と同じニュアンスの言葉を鈴木常務取締役の前で発している。

「正式に発表される前から、(内田)篤人さんが移籍して来ることは何となくわかっていたけど、それでも引き続き鹿島でプレーしたいという思いは1ミリも変わらなかった。篤人さんという大きな壁ができましたけど、自分にとっては絶対にプラスになるはずなので」

 今オフの大きな注目を集めた、実に7年半もの時空を越えた内田の復帰。ヨーロッパがオフとなる夏に帰国し、茨城県鹿嶋市内のクラブへ顔を出すたびに、内田へ「そろそろじゃないか」と移籍を促してきた鈴木常務取締役は、内田をして「今回は本気だと思った」と言わしめた理由をこう明かす。

「向こう(ドイツ)での状況と、こっちの状況がちょうど噛み合ったのかなと」

 2015年6月にメスを入れた右ひざは完治に近づいていたものの、筋肉系の細かいけがなどもあり、内田は昨夏に移籍しウニオン・ベルリンで出場機会を得られなかった。一方のアントラーズも、右サイドバックが伊東だけになる状況を迎えようとしていた。

 昨シーズンの最終節の前半途中で、右ひざの内側側副じん帯を断裂。全治4ヶ月と診断され、復帰へ向けて懸命なリハビリを積んでいる西は、鈴木常務取締役によれば「今シーズンは前(のポジション)でプレーしたい意向をもっている」という。

内田を呼び戻した理由。求められる役割


長きにわたって鹿島を支えてきたMF小笠原満男【写真:Getty Images】

 ならば、チーム全体の構成を考えたときに、右サイドバックの補強は必然だった。それが鈴木常務取締役の言う「こっちの状況」に当たるが、特に内田の補強にはもうひとつの意図が込められている。

 昨シーズンは勝てば無条件で優勝できた最後の2試合を、ともにスコアレスドローで終えて涙を飲んだ。黎明期から受け継がれてきた伝統でもある試合巧者ぶりを発揮できなかったピッチ上には、キャプテンのMF小笠原満男(38)の姿はなかった。

 成績不振の責任を取って解任された石井正忠前監督(現大宮アルディージャ監督)に代わり、コーチから昇格した大岩剛監督(45)が指揮を執った6月以降で、ボランチのファーストチョイスはレオ・シルバ(32)と、ヴェルディから加入して2年目の三竿健斗(21)になった。

 小笠原の出場機会は激減し、勝負どころの9月以降になると、リーグ戦の10試合すべてでベンチを温めたまま試合終了のホイッスルを聞いている。ゲームキャプテンは11年目のMF遠藤康(29)、あるいは7年目で日本代表にも定着したDF昌子源(25)が務めた。

 選手起用は監督の専権事項ゆえに、鈴木常務取締役も口ははさまない。それでもシーズンの胸突き八丁で“らしさ”を失った原因をフロントとしても解明し、チーム力を低下させる恐れのある“芽”を摘み取って新シーズンに臨まなければいけない。

「(小笠原)満男が試合に出られる機会がだんだん減ってきているなかで、満男の次の世代で鹿島の伝統や、試合をコントールして、チーム全体を見ながらバランスを取るような役割を演じられることも含めて、そういう存在がまだ必要だというのも(内田)篤人を呼び戻した理由のひとつでもあるので」

伝統の継承。そしてもうひとつの相乗効果


両サイドでプレーできる安西幸輝。内田はあこがれの選手だったという【写真:Getty Images】

 神様ジーコ、レオナルドとジョルジーニョのブラジル代表コンビらがチームの揺るがない幹を形成した黎明期から一転して、Jリーグ全体の合言葉にもなった「身の丈に合った経営」のもと、アントラーズも2000年代に入って日本人選手を幹にすえるチーム作りに転換した。

 そして、歴史と伝統が凝縮されたバトンを受け取ったのが、1998シーズンに加入した小笠原やGK曽ヶ端準(38)の黄金世代だった。当時描かれた青写真には、小笠原たちが30歳になる前後でバトンが次の世代に受け継がれることになっていた。

 しかし、日本サッカー界に訪れた海外移籍の波がアントラーズをも飲み込む。2010年夏に内田、2013年オフには大迫勇也(現ケルン)と、次世代のリーダー候補がヨーロッパへ挑戦の舞台を求めた。

 より高いステージで自分自身を磨きたい、と望む選手たちの思いは否定しない。それでも、かつて一度は海を渡った柳沢敦(現アントラーズコーチ)や中田浩二(現アントラーズフロントスタッフ)、そして小笠原を再び迎え入れたときと同じラブコールは、内田へも送られ続けた。

 まさに機が熟した今シーズン。内田の存在は右サイドバックの補強、常勝軍団に脈打つ伝統の継承に加えて、もうひとつの相乗効果をアントラーズにもたらせている。伊東と安西に見られるモチベーションのアップは、他のポジションにも波及している。

 上海申花(中国)をカシマサッカースタジアムに迎えた、14日のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)のグループリーグ初戦で、安西は左サイドバックとして先発フル出場。武器であるスピードとスタミナを生かした積極的な攻撃参加に、鈴木常務取締役も及第点を与えている。

 昨シーズンまでの左サイドバックは、ベテランの山本脩斗(32)が孤軍奮闘していた。ポジション争いを白熱化させる安西は、練習試合やプレシーズンマッチで左右のサイドハーフとしてもプレー。3日の水戸ホーリーホック戦では右サイドハーフでゴールを、右サイドバックでアシストを記録している。

ポジションをめぐるチーム内の激しい火花

 必然的に2列目にもポジション争いは波及する。遠藤、完全移籍に切り替えたレアンドロ(24)、土居聖真(25)、中村充孝(27)、高卒2年目のホープ安部裕葵(19)らがハイレベルな火花を散らす。

 土居と安部は最前線でもプレーできるため、今シーズンから「10番」を背負う金崎夢生(29)、ペドロ・ジュニオール(31)、鈴木優磨(21)、金森健志(23)らが火花を散らす。1‐1のドローに終わった上海申花戦ではペドロ・ジュニオールと鈴木が先発フル出場し、後者がMVPを獲得した。

 昨シーズンは昌子、植田直通(23)の日本代表コンビで戦ったセンターバック陣からは、ブエノ(22)が徳島ヴォルティスへ期限付き移籍。一方で清水エスパルスから犬飼智也(24)が完全移籍で加入し、昨年5月に右ひざの前十字じん帯を損傷した町田浩樹(20)も復帰して2人の背中を追っている。

 J1と天皇杯の二冠を制し、獲得タイトル数をライバル勢の追随を許さない「19」に伸ばした2016シーズンのオフは、レオ・シルバやペドロ・ジュニオール、レアンドロ、GKクォン・スンテ(33)らを、昨シーズンのタイトル獲得を想定した先行投資的な意味合いも兼ねて獲得した。

 果たして、まさかの無冠に終わったオフは内田を再び迎え入れ、空き番としていた「2」を再び託すことにまず注力した。主力としてプレーした選手のほぼ全員が残留し、安西らも加わった結果としてポジティブな変化が、それもいくつも引き起こされようとしている。

 そして上海申花戦では内田自身が、アントラーズ復帰後では初の先発フル出場を果たした。しかも、後半アディショナルタイムには鈴木とのワンツーから相手ゴール前へ抜け出し、相手GKのファインセーブの前にキャッチこそされたものの、右足から豪快なシュートも放った。

「1試合終わっただけじゃ復帰なんて言えない。Jリーグも開幕していないから。でも、どんどんよくなっている。ゲーム体力もボールタッチもくさびを入れるパスも、戻ってきているかな。だいぶ長いことプレーできていなかったから嬉しかったし、楽しかった」

 今シーズンのカギを握る存在、といっても過言ではない元日本代表DFの元気な姿に、鈴木常務取締役も目を細めずにはいられなかった。

「サッカーをよく知っているというか、ポジショニングもいいし、裏へ抜け出すタイミングもいい。だてに7年半も向こうでプレーしていたわけではない、さすがだなと思いましたよ」

 上海申花戦ではピッチに立てなかった小笠原も、もちろんこのまま黙っていないはずだ。両センターバックを除いたすべてのポジションで散らされるであろう、ポジションをめぐるチーム内の激しい火花が、通算20個目の国内タイトルを手繰り寄せる原動力になる。

(取材・文:藤江直人)

【了】


今季の鹿島について取材したフットボールチャンネルの藤江氏である。
篤人加入の噂に際し、安西が「ぜび獲ってください。一緒にプレイしたいんです」と答えたというエピソードは歴史に刻むべき言葉ではなかろうか。
多くのメディアに露出することとなった篤人効果以上に効果のあった事象である。
安西は、キャンプからアピールし、実力を発揮した結果、今季初の公式戦であるACL・上海申花戦に先発フル出場し、良いパフォーマンスを見せてくれた。
特に、今季から大岩監督が取り入れておる、SBが打ちに絞る守り方を篤人共に実践したことは大きな収穫であろう。
この守備は今季のJリーグに大きなインパクトを与えるのではなかろうか。
昨季の就任当初は攻撃に手を加えたが、今季は篤人、安西という稀代のSBを得たことで、最先端の守備システムを構築しようとしておる。
その片鱗が昨日のACL・上海申花戦では見て取れた。
これもまた、安西あってこそ。
素晴らしい選手が鹿島を選んでくれたことを喜びたい。
また、ユキについて、篤人から得るものが多いと考え鹿島残留を決意した。
24歳というサッカー選手としては脂ののる年代であるが、あえて篤人のいるクラブに残ることでフットボーラーとしての成長を選択したこととなる。
この先更に大きく成長し、息の長いプレイヤーとなってくれよう。
SBの充実により、西は復帰後は前目に適用されることとなることが予想される。
これにより、選手層が一気に厚くなったことが感じられる。
そして、篤人自身も、ドイツにて試合に出てなかったことで不安に思う者も多かったが、それを払拭させるプレイを昨日の上海申花戦で見せてくれた。
チームに活気を与え、タイトルをもたらせるべき躍動してくれる。
今季の鹿島がいよいよスタートした。
昨日の試合内容に気持ちの高ぶりを抑えられぬ。
今季の戦いが楽しみである。

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野沢拓也、ウーロンゴン・ウルヴズ正式入団

鹿島で5度J制覇のMF野沢拓也、豪州2部移籍決定「トロフィーを掲げるために来た」
2018年02月15日(Thu)11時15分配信

photo Taka Uematsu


10日にブリスベンで行われた武漢卓爾とのトレーニングマッチ直後の野沢拓也(右)【写真:Taka Uematsu】

 既報通り、豪州入りしてウーロンゴン・ウルヴズ(NSW州1部・豪州2部相当)に練習参加していたMF野沢拓也(36)の正式入団が11日、クラブの公式リリースにより発表された。

 現地時間11日の午前11時(日本時間午前9時)、野沢は同僚となるFW田代有三(35)を伴い、に本拠地WINスタジアムでの公式記者会見に臨んだ。

 来豪まもない野沢は、少しずつ新しいクラブと環境に慣れている段階ながら、その新しい挑戦に対しての目的意識は明確だ。「ウルヴズ、そして田代有三と共にプレーするためにここに来ました。当然、勝つために、もっと多くのトロフィーを掲げるために来ました。自分もベストを尽くすので、今年はクラブにとって必ず成功する年になるはず」と力強く決意を語る。

 足掛け19年に及ぶJ1のキャリアで、鹿島アントラーズの主力として5度のリーグ優勝に大きく貢献してきた天才MFが、新天地豪州での新たなチャレンジに挑む。数あるオファーの中から、後輩・田代有三とのプレーを望んで、36歳にして海を渡ることを決意した野沢には、既に大きな期待が掛かっている。

 ウーロンゴンを率いるジェイコブ・ティムパノ監督は野沢獲得に今季の躍進の手ごたえを語る。

「既にベースのあるチームに、タクヤのようなアジア有数の高いレベルで長くやってきた経験豊富な選手が加わることは素晴らしい。彼の加入で間違いなく攻撃力はアップ、様々な攻撃的なオプションが考えられるようになるのは、チームにとって非常に大きい。彼は、すぐにチームに馴染んで、クラブの人気者になると確信している」

 自ら望んだ攻撃のパートナーを得た田代も、嬉しさを隠さない。

「タクさんとはとても近い仲だし、ウルヴズがどれだけ素晴らしいクラブで、ウーロンゴンの素晴らしい環境も含めてずっと話をしていた。そして今、彼がここにいて、このクラブでプレーするのが現実となったことを喜んでいます。昨季もプレーをしているので、僕自身はより快適にプレーできるはずだし、そこにタクさんの存在が加われば、もっと気持ちよくプレーできる。お互いをよく知っているからこそ、間違いなく良いプレーを見せられる」

 ウーロンゴンのクリス・パパコスマスCEOは、「ウーロンゴン・ウルヴズは今や、野沢のような選手に興味を持たれるだけではなく、実際に契約に至るようなレベルのクラブとなった。新体制になってから1年で執行部は素晴らしい仕事をしてきたし、来るシーズンで目に見えた結果を出して、近い将来のAリーグ拡張における参入争いで明確な存在感を出し続けていきたい」と、ウルヴズの明るい未来を強調する。

 クラブ今後、公式フェイスブックページで田代、野沢両選手の日常的な動向を発信していくという。異国の地での挑戦を決断したファンタジスタの動向から目が離せない。

(取材・文:植松久隆【オーストラリア】)

【了】


ウーロンゴン・ウルヴズに正式入団の決まった野沢拓也である。
これは嬉しい報。
田代と共に、このクラブの格を上げるために尽力していくのだ。
活躍の報を待っておる。

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アル・アインのカイオ、罰金処分

元鹿島のカイオが罰金処分…その理由は!?
2018.02.15 08:36 Thu



▽元鹿島アントラーズで現在はアル・アインでプレーするブラジル人MFカイオがUAEサッカー協会(UAEFA)から罰金処分を受けたようだ。『アラブニュース』が伝えている。

▽2016年7月に鹿島からアル・アインに加入したカイオ。報道によると同選手は「非倫理的な髪型」を理由に処分を受けたようで、272ドル(約2万9000円)の罰金処分となったようだ。

▽また、UAEでは以前にも同様の理由でモロッコ代表MFムラド・バトナ、ガーナ代表FWアサモア・ギャンが処分を受けており、カイオは3人目の選手となってしまった。

▽なお、「非倫理的な髪型」とは、モヒカンやサイドを刈り上げたような髪形を指すようだ。


UAEサッカー協会(UAEFA)から罰金処分を受けたアル・アインのカイオである。
「非倫理的な髪型」がその理由であり、$272の罰金を課せられたとのこと。
「非倫理的な髪型」とは、モヒカンやサイドを刈り上げたような髪形を指すとのこと。
異国の地には、様々なルールがあることを感じさせられる。
これもまた、海外経験である。

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上海申花戦報道

鹿島ACL初戦ドロー 先制許すも遠藤弾で追いつく
[2018年2月14日22時42分]


鹿島対上海申花 後半、クロスを上げる鹿島DF内田(撮影・狩俣裕三)

<ACL:鹿島1-1上海申花>◇1次リーグH組◇14日◇カシマ

 J1鹿島アントラーズが上海申花(中国)に1-1で引き分け、ドロースタートとなった。

 8季ぶりに鹿島に復帰したDF内田篤人(29)、東京ヴェルディから移籍してきたDF安西幸輝(22)の両サイドバックが先発スタート。鹿島伝統の10番を背負ったFW金崎夢生(28)は控え。

 開始早々の前半3分に先制点を奪われた鹿島は、ボールを支配するも攻めてに欠きリードを許したまま前半が終了。

 後半6分にエリア内の混戦からFW鈴木が左足でシュート、ボールはゴールキーパーに弾かれるも、詰めていたMF遠藤が体で押し込み同点に追いついた。鹿島はその後も、内田、安西の両サイドバックを中心に攻め立てるも得点を奪うことが出来ず、そのまま試合終了。

 ACL初戦は引き分けとなった。次節は21日にアウェーで水原三星(韓国)と対戦する。

鹿島、遠藤弾で追いつき初戦ドロー/ACL初戦詳細
[2018年2月14日22時54分]

<ACL:鹿島1-1上海申花>◇1次リーグH組◇14日◇カシマ

 鹿島アントラーズが、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の開幕戦を迎えた。1次リーグH組で元インテルミラノのFWマルティンス、MFグアリンらが所属する上海申花(中国)と対戦。

 前半早々に失点するも、後半にMF遠藤の得点で追いつき引き分けで終わった。

 次節は21日にアウェーで水原三星(韓国)と対戦する。


鹿島対上海申花 前半、クロスを上げる鹿島DF内田(右)。左はMFレオ・シルバ(撮影・狩俣裕三)


鹿島対上海申花 前半、先制ゴールを決めるコロンビア代表の上海申花MFモレノ(左端)(撮影・狩俣裕三)


鹿島対上海申花 前半、クロスを上げる鹿島DF内田(右)。左はMFレオ・シルバ(撮影・狩俣裕三)


鹿島対上海申花 前半、鹿島の大岩監督。後方は柳沢コーチ(撮影・狩俣裕三)


鹿島対上海申花 後半、ゴールを決め、ボールを持ち帰る鹿島MF遠藤(右)(撮影・狩俣裕三)


鹿島内田も苦笑いホームで勝ち点1「よくある試合」
[2018年2月14日22時56分]


鹿島対上海申花 引き分けに終わり、悔しそうな表情で相手チームとあいさつを交わすDF内田(中央)ら鹿島の選手たち(撮影・狩俣裕三)

<ACL:鹿島1-1上海申花>◇1次リーグH組◇14日◇カシマ

 攻めに攻めた。鹿島アントラーズが放ったシュートは21本。上海申花(中国)の12本を大きく上回った。

 ボールも支配し続けた。だが、あと1点が入らない。後半アディショナルタイムにはDF内田篤人が、あるいはMFレオ・シルバがゴール前でチャンスを迎えるも、ゴールネットを揺らせない。内田は「よくある試合ですね。何回かビックチャンスがある中で、1本が入らないというのは」と苦笑いした。ホームで勝ち点3を奪えなかった。

 前半立ち上がりの4分に、警戒していたコロンビア代表MFモレノに頭で決められて先制を許した。序盤は地に足がつかず、何度か危ない場面を迎えた。

 それでも落ち着きを取り戻すと、ボールはほぼ支配した。後半6分にはFW鈴木優磨の強烈な左足のシュートをGKがはじき、詰めたMF遠藤康が体で押し込んで追いついた。中を固める相手に、右の内田と左のDF安西幸輝が果敢に押し上げて、クロスを送り続けた。だが、内田の言うように、1本が入らない。鈴木は「多くチャンスをつくれたが、決めきれなかったのがこの試合の結果です」と自分を責めた。

 今季の公式戦初戦で勝ち切れなかった。それでも、内田の顔に悲愴(ひそう)感はなかった。「こんなに一方的(な試合)になるとは思っていなかった。ボールもよく回っていたし、いい準備ができたからこういう試合ができたと思うので、やっていることは間違っていない。あとは結果につながれば…ですね」。

 ホームで得た勝ち点は1だったが「後々『ああ、あのときな』と思うのか、気にせず次に行けちゃうのか、それはこれからの頑張り次第。でも(方向性は)間違っていない。絶対間違っていない」。内田はそう、強調し続けた。

鹿島ドローもフル出場内田「絶対に間違っていない」
[2018年2月15日7時21分 ]


鹿島対上海申花 前半、ゴールを狙うも相手DFに阻まれ、倒れ込む鹿島DF内田(右)(撮影・狩俣裕三)

<ACL:鹿島1-1上海申花>◇1次リーグH組◇14日◇カシマ

 後半45分を20秒過ぎて、攻め上がった鹿島アントラーズDF内田の前にボールが転がってきた。右足を振り抜く。地をはう弾道は、ゴールの右枠を捉えていた。だが、惜しくも好セーブに阻まれた。

 放ったシュートは上海申花の12本を上回る21本。ボールはほぼ支配した。それでも前半立ち上がりの失点が響き、ホームで引き分け。「よくある試合ですね、何回かビッグチャンスがある中であと1本入らないのは」。苦笑い。ただ、悲愴(ひそう)感はなかった。

 鹿島で、10年5月12日のACL浦項(韓国)戦以来2835日ぶりに臨んだ公式戦。「お帰りなさい」の声が飛ぶ中で、後ろから前へ、ときには中へ走り続け、ボールを送り続けた。「ゴールラインまで行けるのは動けているとき」。5カ月ぶりに90分間、戦った。

 勝ち点3は奪えなかったが「めちゃめちゃいいサッカーだった。絶対に間違っていない、このやり方は。自信を持っていい」。内田の言葉に曇りはなかった。

鹿島・鈴木、好機絡むもゴール奪えず「勝ちたかったので悔しい」/ACL

前半、シュートを外し、悔しがる鹿島・鈴木=カシマ

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグH組(14日、鹿島1-1上海申花、鹿嶋)鹿島の同点ゴールは、鈴木のシュートをGKがはじいたボールを遠藤が体で押し込んで決めた。前線で再三、好機に絡んだ鈴木は4本のシュートを放ったが、自身は無得点に終わり「ホームで勝ちたかったので悔しい。チャンスを決め切れなかったので、この結果になった」と悔やんだ。

 昨年のACLでは1次リーグ4得点と気を吐いた21歳のFWは「決める力がまだまだ足りない」と反省しきりだった。

鹿島・昌子
「勝てた試合だったし、最初の失点はもったいなかった。次はアウェーなので、切り替えて臨みたい」


後半、シュートを放つ鹿島・内田(左)=カシマ


後半、ゴール前で守る昌子(右から3人目)ら鹿島DF陣。GK曽ケ端=カシマ


前半、シュートを放つ鹿島・植田=カシマ


ウッチー奮闘も鹿島ドロー発進「胸張っていい」/ACL

前半、攻め込む鹿島・内田(左)=カシマ

 アジアCL1次L第1節(14日、カシマスタジアムほか)H組の鹿島はホームで上海申花(中国)と1-1で引き分けた。G組で天皇杯覇者のC大阪はアウェーで済州(韓国)を1-0で下した。1次リーグは32チームが東西で4組ずつに分かれて行われ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。

 鹿島は前半4分、コロンビア代表MFモレノに先制点を許すと反撃に出た。後半6分にはFW鈴木のシュートのこぼれ球をMF遠藤が押し込み、同点。しかし、追加点は奪えなかった。2010年5月以来の本拠地に立ったDF内田は「ACLに出るチームを(敵陣に)押し込んだ。やっていることは間違いない。胸を張ってもいい」と話した。


後半、攻め込む鹿島・内田(左)=カシマ


後半、シュートを放つ鹿島・内田(左)=カシマ


上海申花と引き分けに終わり、引き揚げる鹿島イレブン=カシマ


後半、ゴール前で守る昌子(右から3人目)ら鹿島DF陣。GK曽ケ端=カシマ


前半、シュートを放つ鹿島・植田=カシマ前半、シュートを外し、悔しがる鹿島・鈴木=カシマ


鹿島 内田ホームでドローも「めちゃめちゃいいサッカーしたと思う 絶対に間違ってない」

<ACL 鹿島・上海申花>前半、鹿島・内田がクロスを上げる
Photo By スポニチ


 「いいチームに来たよ、俺」――

 まるで自分に向かって言っているかのように最後につぶやいて、内田篤人は笑顔でミックスゾーンを後にした。

 ACLの1次リーグが14日に行われ、H組の鹿島はホームで上海申花(中国)と対戦し、1―1で引き分けた。元日本代表DF内田はドイツ2部ウニオン・ベルリン時代の昨年9月19日以来、約5カ月ぶりの公式戦フル出場を果たした。

 「だいぶ長い間プレーできていなかったので、凄い嬉しかった」。勝ち点3を取れなかったことに対しては「悔しい」と吐露する一方で、内田が繰り返したのは「胸を張っていい」という、内容に対する評価の言葉だった。

 試合は開始4分でCKの流れから失点したが、後半6分にFW鈴木のシュートのこぼれ球をMF遠藤が押し込んで同点とした。放ったシュートは計21本。決定力こそ欠いたが、試合を支配し、攻め続けたのは鹿島だった。

 「誰が悪いっていうことじゃなく、こういうサッカーはよくある。めちゃめちゃいいサッカーしたと思うよ。絶対に間違ってないと思う、このやり方は。自信を持っていい。ACLに出てくるチームを、これだけ押し込むってできない」

 自身にとっては久々の公式戦だったが、プレーにも一定の手応えがあった。始動から約1カ月。練習試合も含め、徐々に出場時間を延ばしてきた。「どんどん良くなっていっているという気はする。ゲーム体力も、ボールタッチも、くさびのパスも、ある程度戻ってきている。もうちょっと上下できればいいんだけど」。最終盤にゴール前まで行って惜しいシュートに持ち込む場面もあった。「タッチラインまで行けるというのは、自分が動けているとき。個人としても悪くなかった。チームとしても悪くなかった」とうなずいた。

 「アジアのタイトルを獲るために(鹿島に)呼ばれたと思っている」という自負がある。もちろん「1試合終わっただけじゃ“復帰”なんて言えない」という思いもある。胸を張って「復帰」という言葉を口にできるのは、チームが勝った時。「チームは勝ち続けてなんぼ。それで自分もチームも波に乗れる」。ドイツから帰ってきた29歳は、大切なチームの勝利を心の底から待ちわびた。
[ 2018年2月14日 22:48 ]

ウッチー復帰戦で躍動 鹿島ドローも手応え「胸を張っていい」
ACL1次リーグ・H組 鹿島1―1上海申花 ( 2018年2月14日 カシマ )


前半、鹿島DFの内田が競り合う
Photo By スポニチ


 ACL1次LでH組の鹿島は14日、ホームで上海申花(中国)と対戦し、1―1で引き分けた。元日本代表DF内田篤人(29)がドイツ2部ウニオン・ベルリン時代の昨年9月19日以来、約5カ月ぶりの公式戦フル出場。試合はMF遠藤康(29)が後半6分に同点弾を決めた。G組のC大阪は後半アディショナルタイムにMF水沼宏太(27)がゴールを決め、済州(韓国)相手に1―0でアウェー勝利を収めた。

 初のアジア制覇に向け、鹿島は手応えある勝ち点1を手にした。開始4分にCKの流れから失点したが、後半6分に鈴木のシュートのこぼれ球を遠藤が押し込んで同点とした。シュートは計21本。試合を支配し、攻め続けた。「めちゃめちゃいいサッカーしたと思うよ。絶対に間違ってない」。逃した白星には無念さをにじませながらも、内田は「胸を張っていい」と繰り返した。2835日ぶりとなったカシマスタジアムでの公式戦。「タイトルを獲るために呼ばれた」と自負し、終盤にシュートに持ち込む場面もあった。内田の存在が何よりの収穫だった。


前半、鹿島DFの内田がクロスを上げる
Photo By スポニチ


ゴールを決める鹿島MFの遠藤(右、左はDF内田)
Photo By スポニチ


後半、ゴール前で守る昌子(右から3人目)ら鹿島DF陣。
Photo By 共同


[ 2018年2月15日 05:30 ]

【鹿島】内田篤人、2835日ぶり古巣公式戦でフル出場 ACL初戦はドロー
2018年2月15日6時0分 スポーツ報知


鹿島に復帰後初出場した内田(右)はゴール前で相手DFと接触し転倒(カメラ・堺 恒志)

 ◆アジア・チャンピオンズリーグ第1節 ▽1次リーグH組 鹿島1―1上海申花(14日・カシマスタジアム)

 H組の鹿島はホームで上海申花と1―1で引き分けた。前半4分に先制点を献上したが、後半6分にMF遠藤康(29)が同点ゴール。ドイツ2部ウニオン・ベルリンから8季ぶりに復帰したDF内田篤人(29)がフル出場を果たした。

 2835日ぶりに迎えた鹿島の公式戦で、内田が右サイドを駆け抜けた。7年半ぶりの復帰で、自身約5か月ぶりのフル出場。「めちゃくちゃいいサッカーだったと思う。(点が)入らないのはよくあること。(個人としても)悪くなかったです」。ドロー発進にも確かな手応えを示した。

 前半4分の失点後、攻め急ぐ味方を諭すようにバックパスを織り交ぜながら冷静にプレー。安西、安部ら若手のチャレンジに親指を立て、相手選手から耳元で大声で叫ばれる挑発行為を受けても笑顔で受け流した。時計が進むにつれてオーバーラップも増やし、試合終了間際には惜しいシュートも放った。

 代表通算74試合出場を誇るも右膝負傷から4年。15年6月に手術を受け、2年近く実戦から離れた。復活へのラストチャンスとして古巣復帰を決断。思いをくむMF小笠原から「そういうタイプじゃないけど、俺が明るく振る舞えば若手も篤人に話しやすくなる」とアシストを受け、連係や状態を仕上げていった。

 視察した日本サッカー協会の西野朗技術委員長(62)は「経験もあるし、今日もフル(出場)でやったので大丈夫でしょう」と復活を喜んだ。「プレッシャー? 全然ないよ(笑い)。やっと1試合できた。楽しめました」と内田。昨季無冠の雪辱に燃える鹿島に、頼りになる男が帰ってきた。(岡島 智哉)

鹿島ドロー発進 2835日ぶりに内田が帰ってきた!

 攻め込む内田(共同)

 「アジアCL・1次リーグ、鹿島1-1上海申花」(14日、カシマサッカースタジアム)

 第1戦が行われ、G組で天皇杯全日本選手権覇者のC大阪はアウェーで済州(韓国)を1-0で下した。H組の鹿島はホームで上海申花(中国)と1-1で引き分けた。1次リーグは32チームが東西で4組ずつに分かれて行われ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。

 背番号2が帰ってきた。DF内田がフル出場した。終了間際に強烈なシュートを放ち、再三のオーバーラップから好機を演出。「長い間フル出場できていなかったからうれしかった。勝てればよかったけど、悔しかった」と振り返った。古巣での公式戦出場は10年5月12日以来2835日ぶり。「素晴らしい戦い。自信を持っていい。個人的にもある程度できた」と手応えを口にした。

内田7年半ぶり勇姿 鹿島今季初公式戦 ホームで熱い声援

試合後サポーターにあいさつする内田選手=県立カシマサッカースタジアム、菊地克仁撮影

J1鹿島は14日、鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで今季初の公式戦に臨み、7年半ぶりにドイツから復帰した元日本代表DFの内田篤人選手(29)が先発出場、ホームで2835日ぶりとなる「背番号2」の勇姿にサポーターが熱い声援を送った。

この日はアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第1戦で、相手は上海申花(中国)。大型画面で内田選手が紹介されると、ひときわ大きな拍手と歓声が起こった。試合が始まり、前線へ果敢に攻め上がるプレーでは、サポーターが「アツト」コールで後押しした。

スタンドでは、内田選手が前回所属した2006〜10年当時のユニホームに身を包んだファンの姿が多く見られた。リーグ3連覇した09年のユニホームを着た古河市出身の諏訪雅人さん(24)は「鹿島の伝統や、海外の意識の違いをチームに伝えてほしい」と期待。千葉県富里市の佐々木めぐみさん(43)は「待ってましたという感じ。リーダー的存在としてチームを引っ張っていってほしい」と興奮気味に話した。

売店では、各選手の背番号が入ったリストバンドやストラップ、ユニホーム型のキーホルダーなど新商品を販売。担当者によると、中でも内田選手のグッズが群を抜いて売れた。

ホームの公式戦に立つのは、10年5月12日のACL決勝トーナメント1回戦以来となった内田選手。やまない声援の中、「長い間プレーしていなかったのでうれしかった」と感慨深げに話した。 (藤崎徹)


篤人に多くの紙面を割く各紙である。
待ちに待った篤人の公式戦と言えよう。
90分をフルに戦い、期待に応えた。
その篤人は、「誰が悪いっていうことじゃなく、こういうサッカーはよくある。めちゃめちゃいいサッカーしたと思うよ。絶対に間違ってないと思う、このやり方は。自信を持っていい。ACLに出てくるチームを、これだけ押し込むってできない」と今季の鹿島のサッカーを評す。
プレイする篤人自身が手応えを感じておることが伝わってくる。
この試合結果は望むものではなかったが、このサッカーを継続していくことでタイトルを引き寄せるのではなかろうか。
アウェイでは勝利し、この結果も悪くはなかったとしたい。
次戦を楽しみにしたい。

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上海申花戦コメント

AFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージ 第1節


鹿島アントラーズ:大岩 剛
1点が遠いというか、数多くチャンスを作りながら最後のフィニッシュの精度が悔やまれるゲームだった。しかし、選手たちのパフォーマンスは非常に良かった。失点場面以外は非常にいいプレーをしてくれたと評価している。

Q. キャンプからやってきたことが、どの程度出せたか?

A. キャンプからやってきたことを、選手たちが非常に前向きにやろうとしてくれた。実際、ピッチのなかでいいプレーが多く出ていた。そこは非常に評価している。

Q. 立ち上がりの失点が、試合にどのような影響を与えたか?

A. ゲーム前にも選手たちに立ち上がりを気をつけるように伝えていたが、相手が上回っていた。ボールのこぼれ方、セカンドボールへの反応。まずは一つ目のプレーで、はっきりとしたプレーをしなければいけなかった。

Q. ACLグループステージ第2節、さらにJリーグ開幕に向けての改善点は?

A. 攻撃に関しては、いろいろなバリエーションを出すことができていた。対戦する相手が変わったり、戦い方が変わったとき、相手を見て攻撃するところを変えること。自分たちが戦いのなかで判断することが大事になってくると感じている。

Q. ベンチには金崎選手もいたが、交代枠を残した理由は?

A. 試合に出ている選手のパフォーマンスが良かった。さらに、金崎のコンディションなどを考慮するなかで、交代枠が一つ残るという結果になった。

Q. 相手をどう崩す狙いがあったか?

A. サイドを有効に使うこと。相手が前に出てくれば、サイドの奥を使う。出てこなければ真ん中も使いながら、動かしていこうと話していた。

Q. 新加入の内田、安西選手の評価は?

A. 90分を通して、非常にいいパフォーマンスだったと思う。

Q. 鈴木選手、安部選手と若い2人を先発に抜擢した理由と評価は?

A. 2人に関しては、若手とは見ていない。彼らもそういう気持ちでやっていると思う。チームを背負うという気持ちがなくてはいけない年代。プレーにもそういったところが出てきた。プレシーズンマッチでも結果を残していたので、期待して送り出した。評価は1試合だけではできない。今後も続けていってほしい。彼らがこういうパフォーマンスを続けていけば、チーム力は上がっていく。

Q. 遠藤選手を交代した理由は?

A. 交代で入れた土居選手に、もう少し中盤の中でプレーしてほしいという意図があった。

Q. 次のACLまでに改善したいポイントは?

A. 変化させるよりも、今日のプレーを継続する必要性を強く感じた。攻撃のバリエーションに関しては、もう少し選手の意思統一が必要と感じている。



【遠藤 康】
試合を難しくしてしまったのは自分たちだったと思う。その中で多くのチャンスを作れたけど、決め切ることができなかった。もっと良いアイデアをみんなで共有できればと思う。最後は個の力でもあると思うし、みんなでレベルを上げていきたい。

【昌子 源】
1-1になってから自分たちで戦い方を変えてしまった。もっと味方をシンプルに使って、サイドに振っていければ違っていたと思う。1点に泣くというのは昨年終盤に経験したことで、あの時と変わっていない。チームとして、1点で勝負が決まることの大事さを改めて考えながらやっていかないといけない。

【内田 篤人】
内容は良かったけど、勝てなかったことは悔しい。チームとしては素晴らしい戦いだった。自分たちがボールを回しながらゴール前まで行けていたのは良かったと思う。ここまで一方的になるとは思わなかったけど、年始から良い準備ができたからこういう試合ができたと思うので、やっていることは間違いない。あとは結果につながればいい。

【安西 幸輝】
積極性は出せたと思うけど、勝ち切れなかったのでアピールできたとは言えない。カシマスタジアムのピッチに入場する時は高揚感があって、良い気分でプレーすることができた。

【鈴木 優磨】
ホームで勝ちたかった。悔しい試合になってしまった。相手が中央を締めてきて(守備が)堅かったので、サイドから攻めていこうと話していた。決め切る力がまだまだだと思った。

【三竿 健斗】
前半にセットプレーが連続して、その中で失点してしまった。リスク管理がしっかりできていて、クサビのボールが入っても近くをサポートしながらセカンドボールを拾えていたので、悪くはなかったと思う。次に向けて良い準備をしていきたい。

【中村 充孝】
あれだけ多くのチャンスを作っていた中で、ゴールだけを目指していた。自分にも2回、チャンスがあった。決め切れなかったことは自分の責任。

上海申花戦


本日行われたAFCチャンピオンズリーグ2018 グループステージ 第1節 上海申花戦は1-1のドローに終わりました。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD1
2018年2月14日(水)19:00KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
1点が遠いというか、数多くチャンスは作れていたんですけど、最後のフィニッシュの精度が悔やまれるゲームでした。ただ、選手たちのパフォーマンスは非常に良くて、選手たちにも言いましたけど、前半から失点場面以外は非常に良いプレーをしてくれたんじゃないかと評価しています。

--二つおうかがいします。多くのチャンスを作れたというところについて、キャンプからポゼッションやアグレッシブに前から行くところを積み上げてきたと思います。キャンプからやってきたことがこの初戦でどの程度できていると感じましたでしょうか?また、失点の場面について、立ち上がりに失点したことがどのように試合に影響したかを教えてください。
最初の質問ですけど、キャンプからやってきたことを選手たちが前向きにやろうとしてくれた、実際にグラウンドでも良いプレーがいくつも出ていました。そこは非常に評価しています。

失点の場面ですけど、今日のゲームの前に選手たちに伝えたんですけど相手が上回ったというか、ボールのこぼれ方やセカンドボールへの反応、一つ目のプレーでハッキリとしたプレーをしなければならなかったと、選手たちには伝えました。

--選手のパフォーマンスは良くてチャンスは作れていたが、1点が遠かった。今後、どのようなところに注力しないといけないとお感じでしょうか?
攻撃に関していえば、いろんなバリエーション、外からも内からもいろんなバリエーションを出すことができていたと思います。これは相手が変わったり、相手の戦い方が変わったり、キャンプからずっと言っていますけど、相手を見て攻撃するところを変える、自分たちが判断するところも非常に大事になってくると思っています。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD1
2018年2月14日(水)19:00KO カシマ

[ 鈴木 優磨 ]
ホームで開催したということで勝ちたかったですけど、非常に悔しいゲームになりました。

--1点早めに取られて相手は守りを固めてきました。崩すのが難しいゲームだったかと思いますが、攻撃陣ではどういう狙いで崩していこうと考えていたのでしょうか?
中を閉めて、中が非常に堅かったので、「サイドから行こう」と話していました。その中で多くチャンスを作れた中で決め切れなかったことが、この試合の結果かなと思います。

[ 三竿 健斗 ]
前半最初のセットプレーが連続してあって、そこから失点してしまった。もったいないというか勝てた相手だと思いますが、終わったことですし、次に向けてまた準備したいと思います。

--失点の場面以外は?
リスク管理はしっかりできていましたし、クサビが入っても近くでサポートしながらセカンドを拾えていた。悪くはなかったと思います。相手は引いていましたし、間、間で受けて、押し込めてはいましたけど、僕的にはもう少し焦れずに横に動かしたかったんですけど、ヘディングが得意な(鈴木)優磨もいましたし、クロスを上げることは多かったですけど、特長を生かすことは大事なことなので、そこは周りと合わせればいいと思います。

[ 内田 篤人 ]
だいぶ長い間プレーできていなかったのですごいうれしかったですし、勝てれば良かったんですけど、まあ少し悔しいですね。

--7年半ぶりに鹿島のユニフォームを着て、このピッチでしたが、どんな気持ちでしたか?
やっぱり初戦でしたし勝ちたかったんですけど、チーム自体は素晴らしい戦いだったと思います。こういうときに勝点3につながらないのは「やっぱりサッカーだ」とは思いますけど、自信を持っていいんじゃないかと思います。

--鹿島のサポーターが埋まっているのを見てどうでしたか?
もうちょっと埋まってほしいかな。まあまあ、平日だし、初戦だし、難しい時間帯でね、普通の人はなかなかスタジアムまで足を運んでもらえないと思いますけど、できればもう少し、一緒に勝点3を味わえるように選手が少し頑張らないといけないかな、と思います。

多くの好機も奪ったのは1点。鹿島、初戦をドローで終える
AFCチャンピオンズリーグ、グループHの鹿島はホームに上海緑地申花を迎えた。中国FAカップを制した上海緑地申花は、昨季とほぼ同じメンバーを先発に並べる。迎え撃つ鹿島は急性胃腸炎を患っていた金崎 夢生をベンチに温存するも、新加入の安西 幸輝が左SBで先発し、7年半ぶりに復帰した内田 篤人が右SBに入った。

試合はいきなり動いた。4分、左CKを得た上海緑地申花はこぼれ球を6番のリー ポンがシュート。惜しくもクロスバーに阻まれたが、そのこぼれを拾い、右サイドからクロスを上げると、飛び出したGK曽ヶ端 準が触れず、落下点にいたジョバンニ モレノが落ち着いてゴールに流し込み、アウェイの上海緑地申花が先制点を挙げた。

反撃を試みる鹿島は慌てることなくもう一度試合を組み立てる。落ち着いたビルドアップから相手陣内に攻め込むと、多くのチャンスを築いていった。

特に左SBの安西が躍動。一つ前の安部 裕葵とのコンビネーションで相手の守備を混乱させ、何度となくクロスを上げる。12分には左サイドからのクロスを遠藤 康が折り返し、それを受けた鈴木 優磨が反転しながら左足でゴールを狙う。30分には右CKから昌子 源が、35分には内田からのクロスを鈴木がそれぞれヘディングシュートで狙ったが、惜しくもゴールマウスから外れてしまう。

その後も、ペドロ ジュニオールや遠藤がゴール前でチャンスを迎えたが、決定機をモノにできない。上海緑地申花が1点をリードしたまま前半を終えた。

しかし、終始押していた流れが結実する。51分、ペドロ ジュニオールと鈴木が連続でシュートを放つと、GKがはじいたところに遠藤が詰め、待望の同点弾が生まれた。

だが、試合が残り30分となったあたりから上海緑地申花も動きのペースを上げる。それまで沈黙していたフレディ グアリンが積極的にボールを奪いに動き、ゴール前まで攻め上がるようになる。上海緑地申花がカウンターを仕掛ける回数も増え、試合展開は一気に慌ただしくなった。

逆転を狙う鹿島は69分に遠藤に代えて土居 聖真、82分には安部に代えて中村 充孝を投入する。85分にはその中村がDFの間を縫うミドルシュートを放ったが、GKのリー シュアイが渾身のセービングを見せる。

89分にはボールを運んだレオ シルバが前線の鈴木からのリターンパスを受け、フリーでペナルティーエリアに進入するも、シュートは大きくゴールを外れてしまう。結局、1点を奪った鹿島だが多くの決定機を逃してしまい、第1戦を1-1のドローで終えた。

なお、グループHは、シドニーFCとアウェイで戦った水原三星が2-0で勝利を挙げ、勝点3を得てトップに立った。

[ 文:田中 滋 ]

内田篤人の2835日ぶり復帰戦飾れず…鹿島、ACL初戦はホームでドロー
18/2/14 20:50


鹿島での公式戦出場は2835日ぶりとなったDF内田篤人

[2.14 ACLグループリーグ第1節 鹿島1-1上海申花 カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は14日、グループリーグ第1節を行い、2年連続8回目のACL出場となる鹿島アントラーズはホームで上海申花(中国)と対戦し、1-1で引き分けた。

 鹿島は8シーズンぶりに復帰したDF内田篤人が今季公式戦初戦で先発出場。右サイドバックに入り、鹿島での公式戦出場は10年5月12日のACL決勝トーナメント1回戦・浦項戦(カシマ)以来、2835日ぶりとなった。今季、東京Vから加入したDF安西幸輝も左サイドバックで移籍後公式戦初先発を飾った。[スタメン&布陣はコチラ]

 いきなり出ばなをくじかれた。上海申花は前半4分、MFツァオ・ユンディンの左CKからこぼれ球をMFリー・ポンがシュート。これはクロスバーを直撃したが、跳ね返りを拾ったFWオバフェミ・マルティンスが右サイドからクロスを放り込むと、GK曽ヶ端準のパンチングが弱くなり、MFジョバンニ・モレノが頭で押し込んだ。

 1点を追う展開となった鹿島も直後の前半5分、内田が果敢なオーバーラップから右サイドをドリブルで駆け上がるが、クロスは上げられず。同6分には安西の左クロスを受けたFW鈴木優磨が左足ボレーで狙ったが、至近距離でDFのブロックに阻まれた。

 一進一退の攻防が続く中、徐々に流れを引き寄せていく鹿島は前半30分、モレノのハンドによりPA手前中央の絶好の位置でFKを獲得。MF遠藤康が左足で直接狙ったが、惜しくもGKの好セーブに阻まれた。このプレーで獲得した右CK。遠藤のキックをニアでFWペドロ・ジュニオールがそらし、DF昌子源がヘディングで合わせたが、わずかにゴール左へ外れた。

 勢いづく鹿島は前半35分、内田のアーリークロスから鈴木がヘディングシュートを放つが、クロスバーの上へ。終盤は完全に敵陣内に押し込んでゲームを進めたが、1点を取り切れず、前半は0-1のまま折り返した。

 それでも後半立ち上がりに試合を振り出しに戻した。後半6分、PA内から立て続けにシュートを放つと、鈴木のシュートをGKが前に弾いたボールが遠藤の体に当たって跳ね返り、そのままゴールネットを揺らす。1-1の同点に追いついたが、その後は膠着状態となり、後半24分、最初の交代カードで遠藤に代えてMF土居聖真を投入した。

 上海申花は後半31分、途中出場のMFワン・ユンのスルーパスにマルティンスが反応。ゴール前に抜け出し、決定的なシュートを打ったが、曽ヶ端が鋭い反応で弾き出した。マルティンスの突破をDF植田直通と昌子の2人で止めるなど粘り強いディフェンスで2点目を許さず、ホームで勝ち越しゴールを目指す鹿島。後半37分からは安部に代わってMF中村充孝が左サイドに入るが、同40分、中村のシュートもGKの好守に阻まれ、ゴールならず。試合はそのままタイムアップを迎え、1-1で勝ち点を分け合った。

(取材・文 西山紘平)

「1試合だけじゃ復帰なんて言えない」内田篤人が感じた喜びと手応え
18/2/14 22:17


鹿島での公式戦復帰戦を終えたDF内田篤人

[2.14 ACLグループリーグ第1節 鹿島1-1上海申花 カシマ]

 完全復活への大きな一歩を踏み出した。7年半ぶりに鹿島アントラーズに復帰したDF内田篤人が背番号2のユニフォームを着て、カシマスタジアムのピッチに立った。鹿島での公式戦出場は10年5月12日のACL決勝トーナメント1回戦・浦項戦(カシマ)以来、2835日ぶり。「だいぶ長い間プレーできていなかったからうれしかったし、楽しかった」。その表情からは自然と笑みがこぼれた。

「初戦だったから勝ちたかった。ちょっと悔しいけど、チーム自体は素晴らしい戦いをしたと思う。こういうとき勝ち点3につながらないのがサッカー。自信を持っていい」。結果は引き分けながらチームとしての戦いぶりを評価すると、自分自身のプレーにも確かな手応えを感じていた。

「悪くなかったんじゃないかな。パスもロングボールもクロスも、ある程度できたと思う」。公式戦出場自体がウニオン・ベルリン時代の昨年9月19日に行われたブンデスリーガ2部・ザントハウゼン戦以来、約5か月ぶりだった。15年6月に手術した右膝の影響で15年3月以降の約3年間で公式戦出場はわずか3試合だったが、復帰戦でフル出場。「思ったより全然いけた。タフさは向こう(ドイツ)と違う」と涼しい顔で言った。

 宮崎キャンプでの練習試合や今月3日に行われたプレシーズンマッチの水戸戦と比較しても、プレーの質やコンディションが上がってきているのは火を見るより明らかだった。「どんどん良くなっている。ゲーム体力もボールタッチもくさびを入れるパスも、戻ってきているなって。もっと上下(動)できればいいけど」。その滑らかな口ぶりからも内田自身が好感触を得ているのは伝わってくる。

「これからも波はあると思うし、筋肉系の小さいケガはあると思う。それはごまかしながらやっていけばいい」。足下を見つめ、あくまで冷静に自分自身と向き合う。「1試合終わっただけじゃ復帰なんて言えない。Jリーグも開幕してないんだから」。カムバックした右サイドバックは一喜一憂することなく、目の前の1試合1試合をこなし、完全復活への階段を一段ずつ上っていく。

(取材・文 西山紘平)

2835日ぶり復帰戦は観衆9192人…内田は平日ナイターに理解も「もうちょっと埋まって」
18/2/14 22:46


試合終了間際にシュートを狙うDF内田篤人

[2.14 ACLグループリーグ第1節 鹿島1-1上海申花 カシマ]

 スタンドの景色は少しだけ寂しかった。7年半ぶりに復帰したDF内田篤人の鹿島アントラーズでの公式戦出場は10年5月12日のACL決勝トーナメント1回戦・浦項戦(カシマ)以来、2835日ぶり。しかし、気温5.4度の平日ナイターという“悪条件”の中、入場者数は9192人だった。

 昨年2月21日にカシマスタジアムで行われたACL初戦の蔚山現代戦の入場者数は7860人。昨季からは上積みされたが、試合後のインタビューで久々にスタンドの鹿島サポーターを見てどう感じたかを聞かれた内田は「もうちょっと埋まってほしいね」と冗談交じりに答えつつ、「平日だし、初戦だし、普通の人はなかなかスタジアムに足を運んでくれない」と理解を示すと、「一緒に勝ち点3を味わえるように選手が頑張らないと」と強調。何よりも選手がピッチでサポーターの心を動かすようなプレーを見せるべく、決意を新たにしていた。

鹿島のACL初戦は引き分け!内田篤人はフル出場、遠藤康が後半に同点弾
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年02月14日


後半に攻勢を仕掛け、追いつくところまでは良かったのだが…


内田(2番)は最後までピッチに立ち、右サイドバックで積極的に攻撃を仕掛けた。写真:徳原隆元

 アジア・チャンピオンズリーグのグループH・鹿島アントラーズ対上海申花の一戦が14日、カシマスタジアムで行なわれた。

 4-4-2のシステムで臨んだ鹿島は、8季ぶりにチームに帰還した内田篤人が右サイドバックで先発。左サイドバックには東京ヴェルディから加入した安西幸輝を起用し、最前線は鈴木優磨とペドロ・ジュニオールの2トップでキックオフを迎えた。

 ホームの利を生かして流れを掴みたい鹿島だったが、いきなり出鼻を挫かれる。4分にCKの流れから上海申花のリー・ポンにバー直撃のシュートを放たれると、こぼれ球を拾った元ナイジェリア代表のマルティンスが右サイドからクロス。これをコロンビア代表のモレノに頭で押し込まれ、開始早々にビハインドを背負った。

 前半のうちに追い付きたい鹿島は、セットプレーや内田や安西の攻撃参加からチャンスを作る。29分には遠藤康の右CKから決定機。ニアサイドに飛び込んだペドロ・ジュニオールが頭ですらすと、昌子源が惜しいヘディングシュートを放った。

 0-1で迎えた後半も積極的に攻撃を仕掛けると、試合が動いたのは51分。PA内の混戦から鈴木がシュートを放つと、GKリー・シュアイが弾いたところに、遠藤が詰めて追い付いた。

 同点後はオープンな展開となり、互いにゴール前へ迫る回数が増加。56分には上海申花のマルティンスがペナルティエリア内で右足を振り抜けば、鹿島も負けじと鈴木や途中出場の土居聖磨らが相手ゴールをこじ開けに掛かった。終盤の85分にはペドロ・ジュニオールの強引な仕掛けから中村充孝が左足でシュート。89分にはレオ・シルバが鈴木とのワンツーで抜け出し、右足でゴールを狙った。いずれもネットを揺らせず、勝ち越し点を奪うまでには至らない。

 アディショナルタイムにも内田がシュートを放つも、相手GKの好セーブに阻まれた。最後まで2点目を奪えなかった鹿島は引き分けに終わり、好発進とはならなかった。>


結果は、というか失点シーンは頂けぬものとなったが、それを除けば手応えを感じさせる内容であったことを口にする大岩監督である。
それが、現地で観た者も感じ取ったであろう。
明らかに昨季とは異なる良いサッカーをしておった。
それが、レアンドロと夢生という攻撃の核を二つも各状況にて表せたことは大きな収穫と言えよう。
その二人の代役かと思われる裕葵と優磨については、「2人に関しては、若手とは見ていない」と言いきる。
主軸として活躍してくれるのではなかろうか。
また、その裕葵に替わって出場したアツは、「決め切れなかったことは自分の責任」と言う。
責めることは簡単であるが、アツの投入からリズムが変わり、チャンスが激増した。
今季の攻撃オプションも見えたと言えよう。
多くのチャンスを作りながらも決めきれなかった試合。
悔しさは募るが、光明は大きく見えた。
次戦からは決めきって結果を伴っていきたい。
期待しておる。

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ACL GS 上海申花戦



公式戦初戦は悔しいドロー。

安西幸輝、左SB先発起用濃厚

鹿島安西、飛び級デビュー J1未経験でACLへ
[2018年2月14日7時29分 ]


ACL初戦で両翼を担うことが確実な鹿島DF内田(右)と安西

 J2東京ヴェルディから加入した鹿島アントラーズDF安西が“飛び級”デビューする。

 今日14日の上海申花(中国)戦は左サイドバックで先発が有力。未経験のJ1を飛び越え、ACLでコロンビア代表MFモレノらを擁する相手とぶつかる。「アジアの強いチームと、J1優勝争いするチームに来て初の公式戦。ワクワクした気持ちがあります」。8季ぶりに復帰したDF内田と4バックの両翼を担う。


安西の起用を「“飛び級”デビュー」と報じるニッカンスポーツである。
J2から鹿島に移籍し、リーグ戦を経ずにACLに出場することは、特別と言いたげである。
我らとしては、さほど不思議ではない。
J2とはいえヴェルディにて2014年のルーキーイヤーよりレギュラーポジションを確固たるものとしており、プロでの実績は十分と言えよう。
そして、鹿島強化部の眼鏡に適った実力を持っておるのである。
起用も当然と考える。
ただ、移籍決定時はウィング、もしくは右SBと考えておっただけに、ここで脩斗を追いやっての左SB起用は少々驚きを隠せないところ。
ここは安陪裕葵とのコンビネーションにて左サイドを切り裂き、結果を残して欲しいと強く願う。
若きananコンビの活躍を拝みにスタジアムに向かう。
楽しみである。

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篤人、DFはどこまでもカバーに来れちゃう

ACL幕開け!内田篤人が課題を挙げると同時に認めたDF陣の”守備範囲の広さ”
サカノワスタッフ 2018年2月14日


上海申花立戦、内田の先発なるか?(C)SAKANOWA

上海申花戦、先発濃厚。「ディフェンダーはみんな守備範囲が広く、どこまでもカバーに来れちゃう。変な話、そこが……」

 鹿島アントラーズのDF内田篤人は2月3日のプレシーズンマッチ水戸ホーリーホック戦(3-2で鹿島が勝利)のあと、守備面の課題について次のように語っていた。81分まで右サイドバックとしてプレーして2失点。いずれもボールを奪われたあと、一気にゴール前まで持ち運ばれて決められたものだった。

「自分たちでミスをするとやられてしまう、特にカウンターで」

 ケーズデンキスタジアムの芝もシーズン開幕に向けて”調整中”のため、久々の実戦とあってそこまで刈り込まれていなかった。そのため「ボールが転がらず、横パスをかっさらわれて、俺も逆サイドも戻れなかったりもした」と、内田は反省。一方、「ディフェンダーはみんな守備範囲が広く、どこまでもカバーに来れちゃう。変な話、そこがちょっと広すぎるかな、全員が」と言って少し笑った。

 ようするに、昌子源、植田直通、山本脩斗……ディフェンダーそれぞれの守備範囲の広さに驚き、助けられていたと感じていた。いずれも内田が鹿島に在籍した7年半前まではいなかった、新たに一緒にプレーするメンバーたち。ただ広範囲をフォローし合うことで逆にスペースを空けたり、攻撃へのパワーが不足してしまったり、プラス面のみならずマイナス面もあり、「もうちょっと、中途半端なボールに対して誰がいくとか、カバーに行ける範囲とかお互いに分かってくればいい。それは試合を重ねてやっていくしかない」と、課題を挙げていた。

 それぞれの”ゾーン”を認識し、チームの規律を踏まえた上で、特長をどのように引き出し合うのか。ディフェンス陣のみならず、当面のチームであり、内田のテーマになりそうだ。

 鹿島は2月14日、鹿島サッカースタジアムでACLのグループステージ初戦、上海申花戦に臨む(午後7時開始)。内田は右サイドバックで先発する可能性が高い。約9000人が来場したケーズデンキスタジアムでの一戦の雰囲気について、「あまり意識せずに試合に入れました。もっといい雰囲気にできると思う」と語っていた。久々の鹿島スタジアムでのサポーターの声援をも自身の力に変えて挑む覚悟だ。

取材・文:塚越始
text by Hajime TSUKAKOSHI


まだまだPSM水戸戦後に取材した篤人の記事を伝えるサカノワの塚越氏である。
篤人はDF陣の守備範囲の広さを語ったとのこと。
「ディフェンダーはみんな守備範囲が広く、どこまでもカバーに来れちゃう。変な話、そこがちょっと広すぎるかな、全員が」という言葉に、以前在籍したときと変わったことを強く感じたこと、ドイツとの守り方の違いを口にしたように思う。
8年前のことは思い出もあり、印象もあろう。
それはそれとして、ドイツとの違いは興味深い。
以前、インタビューにて向こうのDFは責任は各自が持つことを口にしておった。
「そこはおまえね」的なところがあるとのこと。
持ち場は持ち場、責任範囲が決まっておるのだ。
これは、外資系企業に勤めると強く感じさせられる。
良い悪いは、それぞれ人によって感じるところが異なると思う。
それが、日本ではお互いに助け合う文化がある。
守り方もまた然りである。
8年の時日が経ち、鹿島も進化した。
篤人はそこに融合し、欧州仕込みと日本の良さをミックスして、より良い守備を構築していくのだ。
期待しておる。

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アジア制覇に向けて異例の二日連続非公開練習で初戦に挑む

【鹿島】ジーコ・イズムに反しても勝つ!異例の2日連続非公開調整で今季初陣・上海申花戦へ
2018年2月14日6時0分 スポーツ報知


公式練習で汗を流した小笠原(中央)、内田(右)ら選手たち

 ACLでH組の鹿島は14日、ホームで上海申花(中国)と対戦する。13日は鹿嶋市内のクラブハウスでクラブとして約1年9か月ぶりとなる2日連続の非公開練習を行い、大一番に備えた。

 ジーコ・イズムに反してまでも、今季初陣で勝ち点3をつかみ取る。鹿島はカシマスタジアムで行われた12日の練習に続き、13日も非公開調整を行った。この日は大会規定により報道陣にのみ冒頭15分が公開されたものの、ボールタッチやパス回しなどのウォーミングアップメニューだけ。メディア陣が去った後に実践形式の練習やセットプレーの確認を行ったもようだ。

 2日続けての非公開練習は、ACL1次リーグ突破がかかった一戦を前にしたトニーニョ・セレーゾ監督時代の2015年5月3、4日以来。石井正忠前監督は一度も行わず、現体制でも初となる。クラブ関係者は「より集中した環境で練習を行うため」と説明。大岩剛監督(45)は「どの大会でも初戦は最も重要視している。公式戦の1試合目ということも含めて、今季を占う1試合になる」と大一番であることを強調した。

 クラブはこれまで、チームの精神的象徴であるジーコ氏(元鹿島MF、日本代表監督)の「隠してもしょうがない。ファンあってのプロ」という信念を受け継ぎ、伝統的に公開練習での調整を行ってきた。非公開での練習は年間を通じて数日程度。2日続けての厳戒態勢は稀(まれ)だ。

 MF遠藤康(29)は「みんな良い準備ができている」と自信を見せ、左サイドバックへの抜てきが濃厚な東京Vより加入のDF安西幸輝(22)も「ワクワクする気持ち。緊張はない」と気持ちを高ぶらせた。DF内田篤人(29)も2010年5月12日のACL決勝トーナメント1回戦・浦項戦以来、2835日ぶりに鹿島の公式戦のピッチに立つ。無冠に終わった昨季の雪辱に燃えるチームは、万全の態勢で今季初陣を迎える。(岡島 智哉)


二日連続の非公開練習を報じる報知新聞の岡島記者である。
これまでジーコの教え・「隠してもしょうがない。ファンあってのプロ」もあり、練習を非公開にすることは少なかった。
それを二日連続にするのは異例のこと。
岡島記者によると2015年の5月3日・4日以来とのこと。
この時はACLのGS突破に向けた準備であった。
準備は功を奏し先制したが、セットプレイに泣いたことを記憶しておる。
今回に関しては、ACL・上海申花戦へのクラブ全体の意気込みの表れと受け取って良い。
悲願のアジア制覇に向けて、負けは許されぬ。
その準備は、選手のコメントからも万端である。
今季の初戦、集中力を高め、勝利への貪欲なる渇望を湧き上げたことであろう。
我らとしても気持ちの高まる一戦である。

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安陪裕葵、ビビることはない

好スタート決める!鹿島19歳安部 ACL初戦に先発濃厚
ACL1次リーグH組 鹿島―上海申花 ( 2018年2月14日 カシマ )


鳥かごの鬼となりボールを触ったことをアピールする鹿島の安部(右)
Photo By スポニチ


 鹿島は14日、ホームでのACL1次リーグ初戦・上海申花(中国)戦に臨む。アジア王者は、常勝軍団にとって悲願の称号。スタートダッシュをかけた今季初の公式戦で、19歳のMF安部裕葵が先発することが濃厚となった。クラブのACL最年少先発は09年に18歳で先発したFW大迫勇也(ケルン)で、以来2番目の早さとなる。初タイトルに向け、強心臓の若武者がチームを上昇気流に乗せる。

 強心臓の19歳が、シーズン初戦で先発の座を射止めそうだ。日本代表FW大迫に続き、クラブで2番目に若い19歳17日でのACL先発が濃厚。「練習試合もあったし、普段からやることは何も変わらない。リラックスできていると思います」と落ち着き払った口調で前を向いた。

 独特なドリブルやスペースを自由自在に操るプレーが魅力のMF。プロ1年目の昨季からピッチ内外で大物の気配を存分に漂わせていた。19歳年上のMF小笠原にも、はなから全く物おじせず「僕のプレー、どうでした?」と評価を聞きに行き、中堅の主力を驚かせた。スペインで活躍する「岳(柴崎)に似ている」と椎本スカウト部長が話すように“自分”を強く持っている。

 プロ2年目の今季は、さらなる強化を目指して左足の強化に励んでいる。両利きの兄の影響か「シュートのパンチ力は左の方があって、細かいのは右足の方が得意」と昔から両足を操ることはできた。ただ、本来は右利き。負傷中のレアンドロに代わる左MFでの起用にも備え「左足を意識的に使っている」と明かした。カットインからのシュートにも積極的だ。

 上海申花の守備は「あまりスペースが把握できてない。球離れを早くして、周りを使ってたくさん走ったら崩れると思う」と分析。核となるコロンビア代表経験を持つMFモレノ、MFグアリン、元ナイジェリア代表FWマルティンスらの個の力は強烈だが「ビビることはない」と言い切った。14日はバレンタインデー。相手の心臓を、サポーターのハートを、19歳が射抜く。


鳥かごの鬼となり、ボールを奪いにいく鹿島の安部(左)
Photo By スポニチ


[ 2018年2月14日 05:30 ]


先発が予想される安陪裕葵である。
プロ入り2年目にして大役を勝ち取った。
昨季は途中出場にて結果を積み重ね、ジョーカーとしてのポジションを掴んだが、レアンドロの負傷にてこの先発に抜擢されることとなった。
ここは、大きな結果を残して欲しいところ。
その裕葵は、両足が使える事が大きな特徴であったが、左足を更に強化しておるとのこと。
PSM水戸戦では左足で狙ったが大きく枠を外しておった。
あの場面で決められる選手となれば、更に怖い存在となろう。
また、今日の相手上海申花については、「あまりスペースが把握できてない。球離れを早くして、周りを使ってたくさん走ったら崩れると思う」と分析しておる。
裕葵が活きるスペースがあること、そして食いつかせてパスを回すイメージは出来ておるのであろう。
攻撃の軸として活躍を望む。
楽しみである。

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ビルドアップが通用するかがカギ

鹿島、今季初戦へ気合 ACL、14日上海申花戦
レアンドロ離脱 攻撃陣に不安材料も


ACL初戦を控えて調整する金崎(右)=クラブハウスグラウンド

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日、各地で1次リーグ第1戦を行い、悲願の初優勝を目指すH組・鹿島は本拠地カシマスタジアムで上海申花(中国)と対戦する。今季初の公式戦を白星で飾り、スタートダッシュにつなげたい。キックオフは午後7時。

鹿島は練習試合、プレシーズンマッチの計5試合で4勝1分け。今季は低い位置からパスをつないで崩す形を重視する中、実戦で試行錯誤しながら結果を残してきた。初の公式戦でビルドアップがどれほど通用するかは未知数。またレアンドロが左膝を故障して離脱し、エース金崎が5日に急性胃腸炎にかかりコンディションを下げて、「先発かどうかは分からない」(大岩監督)状態なのは懸念材料だ。

ただ、昨年のACLはホーム試合で全勝。内田は「何が起きても慌てず、自分たちのペースを崩さないようにしたい」、昌子は「内容が悪くても勝つのが何よりも大事」と話す。我慢の時間帯もじれずに戦い切れれば勝利が近づくだろう。

上海申花は昨季の中国リーグ1部で11位。同国カップ戦を制して出場権を得た。コロンビア代表MFモレノら世界的に名のある名手を擁する。三竿健は「外国籍選手3人が中心で、一人一人のレベルが高い。そこを自由にやらせないことがすごく大事」と完封を誓った。(岡田恭平)


今季初の公式戦に向けて記事を書く茨城新聞の岡田記者である。
キャンプから取材を続け、鹿島の状態について記す。
低い位置からパスをつないで崩す形が今季の攻撃の形とのこと。
それがこの上海申花にどこまで通用するのか、そこが注目と言えよう。
ただ、急性胃腸炎を発症した夢生は練習に復帰しているものの「先発かどうかは分からない」と大岩監督は語る。
レアンドロも左膝の負傷で離脱しており、攻撃陣に不安が残る。
そんな気持ちを吹き飛ばす勝利を飾って欲しいところ。
アジア制覇に向けて良い船出をしたい。
期待しておる。

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上海申花戦公式記者会見

上海申花戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2018年02月13日(火)

AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ第1節 上海申花戦を明日に控え、選手たちはクラブハウスで午前中に公式練習を行いました。冒頭15分間のみがメディアに公開され、ウォーミングアップでボール回しを行いました。





午後にはカシマスタジアムで公式記者会見が行われ、大岩監督と遠藤選手が出席しました。



大岩剛監督:
「どの大会でもそうだが、初戦というものを重要視している。我々にとっては公式戦の初戦であるということも含めて、今季を占うという意味でもしっかりと試合に入っていきたい。相手のことも分析しているし、こちらの新戦力も見極めたうえでサブも含めてメンバーを選びたいと思う。上海申花で警戒している選手は外国籍選手。3名いるが、その選手たちは非常に力がある。上海申花の中心である選手だと思っている。しっかりとケアしたうえで、我々の強みである攻撃をしていきたい。選手たちは練習と練習試合を非常に意欲的にやってくれている。新加入選手もコンビネーションがスムーズで、溶け込んでいる。上海申花戦でも既存の選手たちとしっかりとした連動ができると思っているので、その辺も期待して送り出したいと思う。大会を勝ち抜くために、ホームの戦いを重要視している。しっかりとホームで勝ち点3を取ることがグループステージを勝ち抜くうえで非常に重要だと考えている。その先については、目の前の試合を勝ち切るという気持ちで戦いたい」

遠藤康選手:
「試合がこの日というのは去年から知っていたので、それに向けて自分は2か月くらいの準備を経て明日の試合に臨む。他の選手も良い準備が出来ているし、新しく入ってきた人たちも、良い刺激になってチームにもプラスになっているので、去年以上の成績を残せるようにまずは初戦を絶対に勝ちたいと思う」

上海申花からはウー ジングイ監督とリー シュアイ選手が出席しました。

ウー ジングイ監督:
「アントラーズと対戦出来ることをうれしく思う。強いチームとして有名だし、何年か前に対戦したこともある。挑戦する気持ちで試合に挑む。ACLは7年振りなので気持ちを新たに戦いたい。キャンプでも気合を入れてトレーニングをしてきた。チームの中でもACLの出場経験のある選手は多数いるので、今回の試合に臨んでいきたい」

リー シュアイ選手:
「上海申花はACLの舞台から長い間、遠ざかっていた。チームはこの大会に向けて高いモチベーションを維持している。上海申花のスピリッツを明日の試合で見せていきたい」

公式会見後、上海申花がカシマスタジアムで公式練習を行いました。


ACL・上海申花戦に向けた公式会見に臨んだ大岩監督とヤスである。
特筆すべきは、大岩監督の「新加入選手もコンビネーションがスムーズで、溶け込んでいる」という言葉であろう。
明日は安西幸輝の起用が予想されておるが、それを裏付けるコメントである。
若き左SBがチームに活力を与えてくれることを望む。
またヤスは、「良い準備が出来ている」と頼もしい。
昨年よりこの日程を予定し2ヶ月にわたり準備してきたことを口にする。
今季初の公式戦、そしてアジア制覇の第一歩を踏み出すのだ。
気合いの入る一戦である。

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常勝軍団の誇りを胸に、鹿島がACL初陣に臨む

【ACL展望】鹿島×上海申花|攻撃陣に戦線離脱者が続出も…「それでも勝つのが鹿島」
サッカーダイジェストWeb編集部
2018年02月13日


鹿島――レアンドロが盛岡戦で左膝を負傷。全治3~4週間の見込み。


故障者/鹿島=レアンドロ、金崎
出場停止/鹿島=なし


ACLグループステージ1節 
鹿島アントラーズ - 上海申花
2月14日(水)/19:00/県立カシマサッカースタジアム

【最新チーム事情】
●対戦する上海申花とは過去5戦で2勝2分1敗。
●相手の強力アタッカー陣に対し、昌子、植田が統率する最終ラインが耐えられるか。
●レアンドロが練習試合で負傷し戦列離脱。金崎も急性胃腸炎で状態が危ぶまれる。

【担当記者の視点】
 悲願のアジア王者へ――。鹿島は14日、本拠地カシマスタジアムでグループステージ初戦の上海申花(中国)戦を迎える。

「昨年は悔しい思いをした。雪辱を晴らしたい」
 まだ見ぬアジアの頂へ、大岩監督の言葉に力がみなぎる。

 大型補強で自信を持って大会に臨んだ昨季は、グループEを首位通過しながらも、決勝トーナメント1回戦で広州恒大(中国)に敗れ、ベスト16で敗退。石井監督(当時)が解任される事態に発展した。リーグ奪還はもちろん、ACL制覇は今季の最重要課題。「今度こそACLを絶対に取る」(昌子)と選手たちの士気も高い。

 初戦の相手は上海申花(中国)。過去5試合を戦い、通算対戦成績は2勝2分け1敗(8得点・5失点)でほぼ互角だ。中心は、日本代表が6月のロシア・ワールドカップで初戦を戦うコロンビア代表のジョバンニ・モレーノと元コロンビア代表のフレディ・グアリン、元ナイジェリア代表のオバフェミ・マルティンス。3人だけで敵陣を突破する力があり、鹿島の最終ライン、とりわけ昌子源、植田直通の日本代表2人が組むセンターは、我慢強く耐える展開も予想され、ワールドカップの“前哨戦”で現在地を確認する試合となる。

 一方で攻撃陣の状態が心配だ。7日のJ3盛岡との練習試合で、レアンドロが左膝蓋靱帯(しつがいじんたい)を損傷し、全治3~4週間の離脱。J2水戸とのプレシーズンマッチ(3日)直前に右足首の痛みを訴えた金崎も、今度は急性胃腸炎で盛岡戦を欠場するなど万全の状態ではなく、攻撃陣のコンディションや連係面は懸念材料となっている。

 初戦から強豪との一戦となるが、遅かれ早かれ倒さなければならない相手に変わりはない。アジア、そしてその先の世界を見据え、「どんな状況、どんな相手でも勝つのが鹿島」と昌子も言い訳なしで勝利を目指す。常勝軍団の誇りを胸に、鹿島がACL初陣に臨む。


「昨年は悔しい思いをした。雪辱を晴らしたい」という大岩監督の言葉、「今度こそACLを絶対に取る」と意気込む源のコメントを紹介するサッカーダイジェストのプレビューである。
チームの士気の高さが伝わってくる。
悲願のアジア制覇に向けてクラブが一丸となって戦いを始める。
懸念点として、レアンドロの負傷と、夢生の練習試合試合欠場とこのプレビューは挙げる。
サッカーダイジェストWeb編集部は、アツと優磨+聖真の起用を予想する。
ここ二日、非公開練習であったために読めぬところ。
左SBも脩斗であり、昨季の実績より予想しておるように思う。
これはこれで、フレッシュな報知の予想とは異なり、安定感を感じさせる。
大岩監督はどのようなメンバーを起用するのであろうか。
明日の発表が楽しみである。

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三竿健斗、僕の今年の意気込みを表さないといけない

鹿島 ACL初戦・上海申花戦へ調整 MF三竿「僕の今年の意気込みを表さないと」

練習前に円陣を組み大岩監督の言葉を聞くイレブン
Photo By スポニチ


 鹿島は13日、ACL1次リーグ初戦・上海申花戦(14日)に向けて調整を行った。非公開練習ではセットプレーの確認などが行われたもよう。先発が見込まれるMF三竿健斗(21)は「ACLの初戦だし、2018シーズンの公式戦初戦なので、僕の今年の意気込みを表さないといけない。ホームだし絶対に勝って終わりたい」と今季初の公式戦を待ちわびた。

 上海申花の中心選手は、MFモレノ、MFグアリン、FWマルティンスという3人の外国人選手。「一人一人のレベルが高い。自由にやらせないことが大事」。昨年12月のE―1選手権招集時にハリルホジッチ日本代表監督からも評された、中盤でのボール奪取が一つのカギを握りそうだ。

 “不動心”も大切にする。モレノとグアリンはコロンビアの、マルティンスはナイジェリアの、それぞれ代表選手として活躍した経歴も持つ。世界的にも名を知られる選手たちとの対戦だが「これから世界を目指していく上で、そういう選手が世界にはたくさんいるので、気にしないようにしている」と力を込めた。
[ 2018年2月13日 15:19 ]


ACL・上海申花戦に向けてコメントを発した三竿健斗である。
「ACLの初戦だし、2018シーズンの公式戦初戦なので、僕の今年の意気込みを表さないといけない。ホームだし絶対に勝って終わりたい」と強い気持ちを口にする。
大岩監督就任後、ホーム無配が継続しておる。
今季もその記録を伸ばすべく、健斗が躍動してくれよう。
そして上海申花の助っ人3人について「一人一人のレベルが高い。自由にやらせないことが大事」と評す。
この中盤より前に配された外国人たちを押さえ込むことが健斗に課される。
健斗は、「これから世界を目指していく上で、そういう選手が世界にはたくさんいるので、気にしないようにしている」と平常心にて挑むとのこと。
冷静にボール奪取し、中盤を制圧せよ。
CWCに繋がる世界への挑戦がいよいよ始まる。
楽しみな大会である。

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上海申花戦スタメン予想、左サイドはananコンビ

【鹿島】金崎出場OK、左サイドは若手コンビ?両SBに新戦力起用か…14日上海申花戦
2018年2月13日14時21分 スポーツ報知


公式練習で汗を流した金崎

 鹿島は13日、鹿嶋市内のクラブハウスでACL1次リーグ初戦・上海申花戦(14日・カシマ)に向けた公式練習を行った。

 報道陣に公開された冒頭15分間の練習では、6人1組のボール回しや2人組のボールタッチなどで調整。その後は紅白戦やセットプレーの確認などを行ったもようだ。

 右サイドでMF遠藤康、DF内田篤人の経験十分な2人の先発が予想される一方、左サイドは19歳のMF安部裕葵、東京Vから加入し対外試合4アシストと結果を残した22歳のDF安西幸輝の若手コンビが縦関係を形成するとみられる。

 安部は「背中を向けたら強く来る。人に対しては強い。スペースは空く傾向がある」と上海申花の守備陣を分析。「スペースをうまく見つけて、球離れをよくしていきたい」と語った。安西も「ワクワクする気持ち。緊張はない。アシストができればと思います」と意気込みを語った。

 高熱や嘔吐(おうと)などの症状を訴え、3日、7日に行われた対外試合2試合を欠場したFW金崎夢生はすでに練習に合流しフルメニューを消化しており、メンバー入りが濃厚だ。

 上海申花は昨季中国リーグ11位ながら、カップ戦のタイトルを獲得してACL出場権を手にした。コロンビア代表MFモレノ、かつてインテルで5季プレーした元同代表MFグアリン、元ナイジェリア代表の快足FWマルティンスの外国籍3人が攻撃の中心で、いずれもACLの出場登録枠に名を連ねている。

予想スタメンは以下の通り。

 ◆GK
 曽ヶ端準

 ◆DF
 内田篤人、植田直通、昌子源、安西幸輝

 ◆MF
 三竿健斗、レオ・シルバ、遠藤康、安部裕葵

◆FW
 ペドロ・ジュニオール、金崎夢生


明日の上海申花戦に向けた前日練習を取材した報知新聞である。
公開された冒頭の15分間からスタメンを予想しておる。
夢生が復帰しPJと組む。
夢生は、足首痛や急性胃腸炎などがあり、練習試合を欠場したが、公式戦には間に合わせてきた様子。
これは心強い。
夢生の強さ・テクニックにて上海申花のDFラインをブレイクするのだ。
そして、左サイドは2列目に裕葵、左SBに安西と若い二人が抜擢される模様。
これは昨季なかった布陣であり、期待が高まる。
裕葵は「背中を向けたら強く来る。人に対しては強い。スペースは空く傾向がある」と相手戦術を分析する。
裕葵の前を向くプレイにてチャンスを作り出してくれよう。
「スペースをうまく見つけて、球離れをよくしていきたい」という言葉に自身が表れる。
そして、安西は「ワクワクする気持ち。緊張はない。アシストができればと思います」と語る。
ここまで練習試合にて結果を積み重ねてきておる。
気持ちよくプレイしてくれるのではなかろうか。
若き二人は、ananコンビとでも呼ぼうか。
女性人気を掴み取り、女性誌にて特集を組んで欲しいところ。
期待の高まる布陣である。

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内田から学ぶ現代的サイドバックの重要度

【オヤジのためのサッカー塾】鹿島・内田から学ぶ現代的サイドバックの重要度
2018.2.13


内田は8年ぶりの古巣でケガからの復活にかける

 今季25年目をむかえたサッカーJ1が、23日に開幕します。

 最も楽しみにしている選手が、8年ぶりに鹿島に復帰する元日本代表DF内田篤人(29)です。彼のポジションであるサイドバックは、現代サッカーではとても重要です。サイドアタックをかけるためには運動量が必要で、最近では攻撃の起点となってあたかも司令塔のような役割を担う場面もあるほどです。

 2014年2月から右膝と太ももの故障に悩まされています。内田君のような重傷ではありませんでしたが、私も現役時代に膝の故障がありました。膝のケガは辛いものです。朝起きたら水がたまって腫れていることはよくあるし、激痛も走ります。

 ただ、内田君はこの春キャンプで、徐々に長い時間練習できるようになっているそうなので、今季は開幕から元気な姿がみられると思います。

 ドイツ・ブンデスリーガ時代に最も磨かれたのは「危機察知能力」だったのではないでしょうか。高い攻撃力を誇る強豪相手に、わずかなミスが失点につながるポジションで連日磨かれたのです。この蓄積は国内ではできないもの。日本で同レベルのサイドバックはなかなか育ちません。

 また、内田君からJリーグの選手たちが学ぶべきことは、チームメートへの発信力です。「こうすれば勝てる!!」という自分の考えを先輩、後輩にかかわらずしっかりと主張する姿は、海外でもまれてきたからこそ。ファンサービスの対応も同じです。

 自分ばかりがいいプレーをして満足しているような選手には、サイドバックは務まりません。確実な守備に加え、機を見て攻撃に参加。さらに自ら積極的に攻撃を組み立て、FW陣にアシストまで。決定的なゴールにからむ仕事ができるのが、現代のサイドバックなのです。 

 ■水沼貴史(みずぬま・たかし) サッカー解説者。1960年5月28日、埼玉県生まれ。FWとして日産の黄金時代を築く。日本代表として32試合に出場、7得点。95年横浜マリノスの前期優勝後に現役引退。2006年には横浜Fマリノスのコーチ、同監督も務めた。


篤人について考察する元日本代表・水沼貴史氏である。
今季のJリーグにて最も楽しみにしている選手と言う。
その篤人が、ブンデスリーガにて身に着けてきたものに「危機察知能力」を挙げる。
DFとして、一瞬の隙が失点に繋がる。
常に先を読み、危機感を持って攻撃参加することがSBに求められる像と言えよう。
それを実践出来たからこそ、篤人は長らくドイツにて活躍してきた。
怪我によるブランクがなければ、更に欧州にて名を馳せておったであろう。
また、チームメイトへの発信力も篤人から学ぶべき部分であろう。
自分の意見を自分の言葉として、そしてチームに良きこととして発言することは、外国人として海外にてプレイする上でかなり重要なことである。
それが出来てきたからこそ、篤人はポジションを得ておったのだ。
その経験を鹿島の選手たちは直に知ることが出来よう。
篤人は多くのものをもたらせてくれる。
世界を知るフットボーラーを得て、鹿島は飛躍する。
篤人共に勝利を積み重ねるのだ。
楽しみである。

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内田篤人、7年半前までとは異なる、また新たな光を鹿島に注ごうとしている

【ファインダー越しの世界】内田篤人をサポートしていた遠藤康、小笠原満男のポジショニング
徳原 隆元 2018年2月13日


2月3日のプレシーズンマッチの水戸戦に右サイドバックで先発した内田。81分までプレーした。写真:塚越始/(C)Hajime TSUKAKOSHI

輝きを取り戻す――のではなく、7年半前までとは異なる、新たな光を鹿島に注ごうとしている。

 ドイツから7年半ぶりに鹿島アントラーズへ復帰した内田篤人がすべてのメニューをこなし、新シーズンに突入しようとしている。ドイツでのケガによる長期に渡る離脱を経て帰国し、過去とは異なる輝きを放とうとしている。

 鹿島の里内猛フィジカルコーチは内田のコンディションについて、次のように興味深いことを語っていた。

「鹿島に復帰する前、ドイツで最近試合に出ていなかったのは、チーム事情のためであってケガが原因ではない。内田のフィジカルコンディションはまったく問題ない。(技術面でも)紅白戦などで精度の高いクロスを上げているし、パスの出しどころも他の選手にはない、意外性のある面白いところを見ている」

 2月3日に行なわれたプレシーズンマッチの水戸戦。ゴール裏でカメラを構えて撮影していると、鹿島はチーム、選手個人ともにクオリティはまだ高くない様子で、修正点や課題がいくつも見受けられた。内田も他の選手同様に仲間との連係を一つひとつ確認しながら、個人でどのようなプレーができるのか試しているようだった。

 ふと気付いたことがあった。連携面では、同じサイドの右MF遠藤康と、ボランチ小笠原満男の内田に対するサポートが目に留まった。二人は内田がボールを持つと“攻めのパス”の受け手のみならず、接触プレーを避ける“逃げのパス”の出しどころとなる動きを意識しているように感じられた。その段階では内田になるべく相手とぶつかる激しい場面を作らせない、意思の表れだと感じた。もしかすると、無意識のうちに、そのような気遣いが働いていた可能性もある。

 鹿島が持ち味である球際での激しい守備やボールを奪ってからの素早い攻撃を仕掛けた機会は限られた。そのなかで内田が随所で見せたボールを受けてルックアップ、そしてパスという一連の動きは実にスムーズで、チームのビルドアップのリズムを作り出す貴重な選手だと感じさせた。

 鹿島がこれから戦う集団と化してくれば、「ほぼ知っている選手がいない」(内田)と言う選手個々の特長を引き出し、自らも生きるという内田の力が存分に発揮されていくに違いない。徐々に連係が高まれば、チーム力も相対的に上がる。昨季最終盤で失速してしまった、詰めの甘さを払拭するラストピースになり得るはずだ。内田が輝きを取り戻す――というよりも、7年半前までとは異なる、また新たな光を鹿島に注ごうとしている。

文:徳原隆元
text by Takamoto TOKUHARA


篤人について記すサカノワの徳原氏である。
まず、里内猛フィジカルコーチの「鹿島に復帰する前、ドイツで最近試合に出ていなかったのは、チーム事情のためであってケガが原因ではない。内田のフィジカルコンディションはまったく問題ない。(技術面でも)紅白戦などで精度の高いクロスを上げているし、パスの出しどころも他の選手にはない、意外性のある面白いところを見ている」というコメントを引き出し、篤人のコンディションに全く不安がないことを伝える。
鹿島復帰前は独にて試合に出場しておらず、懐疑的な意見を持つ者もあった。
しかしながら、鹿島にてフルメニューをこなし、対外試合でも結果を出した篤人に何ら問題はない。
そして、その篤人をファインダー越しに除いた徳原氏は満男とヤスの気遣いに気付いた様子。
篤人の逃げのパスコースを作っていたと述べる。
これもまたチームプレイであろう。
そして、徳原氏が注目した篤人は、「ボールを受けてルックアップ、そしてパスという一連の動きは実にスムーズで、チームのビルドアップのリズムを作り出す貴重な選手」とのこと。
やはり、頭の良い、経験・実績を持つ素晴らしい選手である。
その力を発揮し、Jリーグをそしてアジアを制覇するのだ。
篤人の活躍を楽しみにしておる。

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篤人、2835日ぶりカシマスタジアムのピッチへ

鹿島内田「懐かしい感じ」ACL初戦へ久々本拠練習
[2018年2月13日7時39分 ]


鹿島DF内田(2018年2月7日撮影)


ACL1次リーグ第1節


 鹿島アントラーズは12日、上海申花とのACL初戦を2日後に控えて、カシマスタジアムで非公開練習を行った。

 関係者によると紅白戦を行い、DF内田は主力組の右サイドバックに入った。久しぶりのスタジアム練習に「懐かしい感じ」と言い「中国のチームはうまいし、パワーもあって苦戦すると思う。90分やって勝っているかが大事だから、何が起こっても慌てず、自分たちのペースを崩さないこと」と説いた。

【鹿島】内田篤人、ACL上海申花戦先発有力!2835日ぶり鹿島公式戦ピッチへ
2018年2月13日6時0分 スポーツ報知


11日に行われた守備練習で汗を流す内田

 今季から鹿島に復帰したDF内田篤人(29)が、2835日ぶりに鹿島のユニホームを身にまとって公式戦のピッチに立つ。チームは12日、ACL1次リーグ初戦・上海申花戦(14日・カシマ)に向けて同スタジアムで非公開調整を行い、内田は主力組の右サイドバックでプレーしたもよう。「結果次第でスタートダッシュできるかが決まってくる」と大事な初戦を見据えた。

 内田が出場すれば、公式戦では2010年5月12日のACL決勝トーナメント1回戦・浦項戦(0●1、カシマ)以来の日本復帰戦となる。内田はコロンビア代表MFモレノ、元同代表MFグアリン、元ナイジェリア代表FWマルティンスら助っ人陣にタレントのそろう上海申花について「うまいしパワーもある。苦戦するかもしれない」と分析。「何があっても試合中に慌てないこと。自分たちのペースを崩さないことが大事」と説いた。


ACL・上海申花戦に先発が予想される篤人である。
これまでの練習試合、紅白戦の様子から予想に難くなかったが、こうして改めて報じられるといよいよと感じさせられる。
そして、前回鹿島のユニに袖を通したのは2010年のACLROUND16・浦項戦。
これは悔しい試合であった。
当時一発勝負であったこの試合、ヤスが空振らなければ、フェリペ・ガブリエルのゴールが枠を捉えればとあのときの記憶が思い起こされる。
明日は、そのヤスと右サイドを組んでくれるはず。
ここは、その雪辱を果たす意味でも、攻撃を活性化させ右サイドを制圧するのだ。
篤人自身は、対戦相手の上海申花について、「うまいしパワーもある。苦戦するかもしれない」と分析し、「何があっても試合中に慌てないこと。自分たちのペースを崩さないことが大事」と経験から鹿島のサッカーを貫き、精神的余裕を持って戦うことの重要性を説く。
初戦をホームにて戦えることに幸せを感じ、そして戻ってきた篤人の活躍を期待にする。
楽しみである。

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Jクラブ・キャンプの意義とツボ

【現役の眼】元日本代表、橋本英郎が教えてくれる「Jクラブ・キャンプの意義とツボ」
橋本英郎
2018年02月13日

完全なオフだった身体をふたたび戦える身体に変えていく

 サッカーダイジェストWebをご覧のみなさん、こんにちは。今年1本目のコラムになります。しばらく間が空いてしまいましたが、2018年もいろいろな話題について書いていこうと思っていますので、よろしくお願いします。基本的にサッカーから離れることはありませんが、サッカーに絡んだ内容で感じ、書きたいことがあればチャレンジしていこうと思っています。

 今回のお題は、キャンプ!

 まだ開幕する前のオフシーズン、プロ野球もキャンプ、キャンプと連日報道されていますが、サッカーでは「合宿」って言っちゃいますね。もしかしたら若手の選手は、キャンプと言っているのかもしれませんが、僕の時にはキャンプと言われながらもすぐに「合宿」と言い換えていました。このキャンプの狙いや目的について、今回は簡単にご紹介していきます。

 みなさんがイメージしている内容とほぼかぶるかもしれませんが、もしかしたら僕の挙げる内容でイメージから抜けている項目があるなら、新しい見方ができるかなと思います。書き出した時期にはすでにキャンプインしていて少し遅かったのですが、読んでいただけたら嬉しいです。

 今回ご紹介するのは、5つの項目になります。

 まず1つ目は「コンディション向上」。これはいわゆる、みなさんが想像するところと同じだと思います。ただ少し要素として異なるかもしれないのは、「去年よりいい状態にする!」というより、まずは一度完全なオフになっていた身体をふたたび戦える身体に変えていく、というアプローチになります。その過程で、今年の開幕、1年間を戦い抜くためのベースを作っていきます。

 2つ目は、「戦術の方向性」。これは新監督になったところだとより顕著で、まずはどんなサッカーをするのかを選手、スタッフみんなが理解することを目的としています。みんなが一緒に生活していますので、ミーティングをするなど時間配分の取り方も簡単ですし、選手同士でも、監督の意図する内容を朝昼晩と食事の時やそれぞれの部屋などで話す機会が多く取れます。新体制でなくとも新加入選手がいますし、去年に上手くいった点、いかなかった点を洗い出して、戦術の上積みが加えられていきます。

肉体的にかなりきついのですが、同時に精神的にもハード

 3つ目は、「選手、監督、スタッフとの距離感、チーム意識の植え付け」です。これは小学生であっても、大人であっても同じなんですよね。共に生活をすることで、それまでとは違う距離感で選手同士、スタッフと接するようになります。そのため、合宿を消化することで個人個人の性格を互いが把握し、開幕に向けて、選手の組み合わせなども考慮されていくのだと思われます。

 4つ目は「怪我、メンタルのコンディション見極め」。合宿では基本的に、ハードなトレーニングや練習試合が連日組まれます。肉体的にかなりきついのですが、同時に精神的にもハードな部分があります。大人数の共同生活で新加入選手がいたり、新しい監督になっていたりと気を遣う部分もたくさん出てきます。

 苦しいコンディションの中でもしっかり練習に打ち込めているか、戦えるハートを持っているか、そして、そのような厳しい状況で怪我に対しての耐久性はどうかなどを見て、その環境からでも高いパフォーマンスを出していけるかどうかを見極めているはずです。

 最後の5つ目は「チーム内の注目選手」。去年までチャンスのなかった選手や、新加入選手、まだ荒削りだけど合宿を通して鍛えていけば、変化を感じられそうな選手。それぞれのチームのサポーターなら試合に出られない選手にもいい選手がいるのはよく知っていると思いますが、実際はなかなか使われない場合が多々あります。そのような選手はこのタイミングを利用すべきです。

 西野(朗)監督が初めてガンバ大阪に来られた年の合宿中、ある記者の方に語っていました。練習試合を多くこなすなかで、これまで試合に出てなかった選手にも使えるのがいると。その記者の方に教えてもらったのですが、名前が挙がっていたのが、僕と二川(孝広)だったようでした。つまりガンバの指揮を取るまで、僕たちは注目していた選手には入ってなかったということです。

 その頃、試合メンバーに入れるのは16人でしたし、僕はその枠に入られるかどうかをギリギリのところで争っていました。それがシーズン途中からスタメンで使ってもらったりとチャンスを与えていただいたのを覚えています。

1年を通してぐんぐん成長していった安西&安在のような選手が…

 合宿で化ける可能性を見いだし、そのパワーがシーズン中にチームに好影響を与えることは間違いありません。去年のヴェルディはまさにその典型だったと思います。

 安西幸輝(現・鹿島アントラーズ)、安在和樹(現・サガン鳥栖)と1年を通したなかでぐんぐん成長していき、ふたりともシーズン終了後にJ1の舞台へステップアップしていきました。
チームも彼らの成長の勢いに釣られて、初めてのプレーオフ進出を果たしました。今年もそのような選手が出てくることで、昇格の可能性が高まるはずです。

 以上、5つの項目に分けて書いてみました。今後少し違う視点でニュースをチェックしてもらえたら嬉しいですね。

<了>

橋本英郎

───◆───◆───

PROFILE
はしもと・ひでお/19795月21日生まれ、大阪府大阪市出身。ガンバ大阪の下部組織で才能を育まれ、1998年にトップ昇格。練習生からプロ契約を勝ち取り、やがて不動のボランチとして君臨し、J1初制覇やアジア制覇など西野朗体制下の黄金期を支えた。府内屈指の進学校・天王寺高校から大阪市立大学に一般入試で合格し、卒業した秀才。G大阪を2011年に退団したのちは、ヴィッセル神戸、セレッソ大阪、長野パルセイロでプレーし、今季から東京ヴェルディに籍を置く。日本代表はイビチャ・オシム政権下で重宝され、国際Aマッチ・15試合に出場した。現在はJリーガーとして奮闘する傍ら、サッカースクールの主宰やヨガチャリティー開催など幅広く活動中。Jリーグ通算/434試合・21得点(うちJ1は339試合・19得点/2018年2月13日現在)。173センチ・68キロ。血液型O型。
公式ブログ=http://pakila.jp/hashimoto/
ベンヌ=http://bennu.co.jp/


Jクラブのキャンプについてサッカーダイジェストに寄稿するヴェルディの橋本である。
シーズン前のキャンプとは如何なるものかということが伝わってくる。
特に新監督の場合、埋もれていた才能を発掘する機会でもあるとのこと。
「まだ荒削りだけど合宿を通して鍛えていけば、変化を感じられそうな選手」この選手の一人として昨季の安西幸輝が挙げられておる。
1年を通じてグングン成長していった様を目の当たりにした様子。
それまでもレギュラーであったが、ロティーナ監督の指導により大きく成長し鹿島移籍を勝ち得たことがよく分かる。
その開花した才能を鹿島にて発揮するのだ。
楽しみにしておる。

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大会で良いスタートを切れるかどうかは初戦にかかるところが大きい

屈辱の2017年を経て、鹿島は捲土重来のシーズンに臨む
待ちに待った新シーズンが幕を開ける。鹿島の公式戦初戦はAFCチャンピオンズリーグ(ACL)。対戦相手は中国FAカップを制した上海緑地申花だ。彼らをホーム・県立カシマサッカースタジアムに迎えて戦う。

これまで数々のタイトルを手にしてきた鹿島にとって、唯一手にしていないのがアジア王者の称号だ。「今季こそ」と並々ならぬ意気込みで臨んでははね返され続けてきたが、昨季も栄冠を手にすることができなかった。鬼門であるラウンド16で広州恒大にアウェイゴール差で敗れて涙をのむ結果に終わり、その敗退を受けて、クラブは石井 正忠監督を解任。大岩 剛新監督の下、リーグ連覇を目指したが、最終節で川崎Fにかわされ2位でフィニッシュ。結局、一つもタイトルを獲得できない屈辱のシーズンとなってしまった。

そして迎える2018年。監督や選手だけでなく、クラブ全体に捲土重来を期する気持ちは強い。今年はW杯イヤーのため、前半戦は通常のシーズンより過密な日程が待っているが、クラブは困難が予想される二兎を追う構えを見せている。

補強という面では、昨季の戦いで首を絞めることになった最終ラインの人員をこのオフに獲得。CBには犬飼 智也を清水から獲得し、不測の事態には三竿 健斗をコンバートして起用していた台所事情を改善した。さらにSBには内田 篤人が7年半ぶりに復帰。ケガ明けという不安要素はあるが、日本で有数の経験値を有する選手が戻ってきたことは、チームにとってこれ以上ないプラスと言えるだろう。加えて両サイドを遜色なくこなせる安西 幸輝も東京Vから獲得し、ディフェンスラインに過密日程にも対応できる選手層をそろえた。

復帰した内田が「鹿島は守備」と言うように、安定した守備を基盤に戦うことは、彼がいた2010年から変わらない鹿島の伝統でもある。今季初戦もその戦い方は変わらないだろう。

対戦相手の上海緑地申花は、前述したとおり中国FAカップを制してACL出場権を手にした。決勝は同じ上海を本拠地とする上海上港と戦い、2戦合計3-3のタイスコアながらもアウェイゴール差で優勝を手にした。

チームを率いるのはウー ジングイ監督。昨季途中にグスタボ ポジェから監督を引き継ぐと、結果を残せないカルロス テベスに減量を命じるなど、ビッグネームにも厳しく接する指導者として知られる。テベスの不振もあってリーグ戦は11位に沈んだが、カップ戦で頂点に立った手腕は確かなものがある。チームの中心は元コロンビア代表のフレディ グアリンと、同じくコロンビア国籍のジオバンニ モレノだ。そこにナイジェリア国籍のオバフェミ マルティンスがベテランの彩りを加える。

昨季、鹿島はブリスベンロアーと同組になったが、ACLプレーオフで上海緑地申花を破って本戦にコマを進めたのがブリスベンロアーだった。いわば2年越しの対戦とも言える。

大会で良いスタートを切れるかどうかは初戦にかかるところが大きい。まずは着実に勝点3を得たい。

[ 文:田中 滋 ]


「クラブ全体に捲土重来を期する気持ちは強い」と記すJリーグ公式の田中滋氏である。
悲願のアジア制覇にかける強い気持ちが伝わってくる。
今季初の公式戦はその第一歩となるはず。
ホームで迎えられるこの試合、勝ち点3が必須である。
勝利を信じてスタジアムに向かう。
楽しみな一戦である。

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ネア・サラミスのカルロン、好調の様子



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ゴールを決めたネア・サラミスのカルロンである。
抜け出すシーンはカルロンの得意のである。
チームは敗戦を喫するもののカルロン自身は好調の様子。
キプロスの地が肌に合っておるのであろう。
これからもゴールの報を待っておる。

金沢・梅鉢、ピッチでプレイする姿を楽しみにしてもらえれば

【金沢】梅鉢「試合に出てナンボ」…鹿島から新加入「やれることある」
2018年2月12日8時0分 スポーツ報知


ピッチ上では冷静なプレーが光る金沢・梅鉢

 J2ツエーゲン金沢MF梅鉢貴秀(25)は今季、J1鹿島から完全移籍で加入した正ボランチの有力候補。鹿島で同僚だった日本代表FW金崎夢生(28)のプレーに憧れ、背番号は金崎がつけていた「33」を選んだ。常勝軍団で磨いたパスセンスと堅守を武器に、新天地では出場試合数を重ねて勝利に貢献する。(取材・構成=竹内竜也)

 まずはピッチに立つ。梅鉢の目標は明確だ。

 「試合に出てナンボ。試合に出て何かを残し、チームが勝てるようにする。勝負事は相手のあることだけど、自分が出ることでやれることはある」

 2011年にJ1鹿島でプロのキャリアをスタートさせた。13年には自己最多となるリーグ戦10試合出場2得点も、昨季は出場なし。16年に1年間J2山形に期限付き移籍したが、今回は初の完全移籍となる。

 「(金沢の柳下正明)監督が僕のプレーを知った上で評価してくれたので『自分のプレーをすればいいんだ』という気持ちで、リラックスできている。監督の厳しいトレーニングも、自分には合っている」

 背番号は33を選択。鹿島で昨季まで金崎がつけていた(今季は10)番号だ。

 「空いている番号でパッと見て『いいな』と思った。金崎夢生くんがつけていたというのもある。彼のプレーはチームにいい影響を与える。僕もそういう存在になりたい。(33だけに)勝ち点『3』を重ねたいですね」

 鹿島の同期入団には日本代表DF昌子源、同MF土居聖真、スペイン・ヘタフェMF柴崎岳(いずれも25)がいる。

 「彼らが活躍するから刺激になる、という感覚はないかな。もちろん仲はいいですし、特別な感情はありますよ」

 的確なパスや粘り強い守備には定評がある。期待してくれている金沢サポーターを喜ばせたい気持ちは強い。

 「(サッカーに)真剣に、誠実に取り組むことが期待に応える唯一の道だと思う。僕はそれをやっている。ピッチでプレーする姿を楽しみにしてもらえれば」

 ◆梅鉢 貴秀(うめばち・たかひで)1992年6月8日、大阪・高槻市生まれ。25歳。2011年、関大一高からJ1鹿島に入団。16年にJ2山形に期限付き移籍し、昨季は鹿島に復帰。J1リーグ戦通算27試合出場2得点、J2リーグ戦通算4試合出場無得点。177センチ、67キロ。血液型A。独身。好きなタイプは女優の吉岡里帆。趣味は推理小説「浅見光彦シリーズ」を読むこと。


金沢の梅鉢を取材した報知新聞の竹内記者である。
梅鉢の背番号33は夢生にちなんだとのこと。
夢生自身は今季から10となったが、鹿島での33番はCWC準優勝に名を刻む大活躍の出世番号である。
梅鉢も金沢にて大いなる活躍が見込まれよう。
ボランチのレギュラーを掴み取りつつある様子。
金沢の移籍に関して、「(金沢の柳下正明)監督が僕のプレイを知った上で評価してくれたので『自分のプレイをすればいいんだ』という気持ちで、リラックスできている。監督の厳しいトレーニングも、自分には合っている」と語る。
梅鉢を理解し、生かそうとして獲得してくれたことが伝わってくる。
ジョルジーニョ、トニーニョ・セレーゾとブラジル人レジェンドに大きく評価された才能が開花させるときがきたと言えよう。
金沢にて大きく名を馳せるのだ。
活躍の報を待っておる。

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源と植田、鹿島が誇るCBコンビ

【鹿島】コロンビア代表MF封じ!昌子&植田の代表コンビが上海申花戦でハリルにアピール
2018年2月12日6時0分 スポーツ報知


守備の連携を確認する内田(手前)と植田

 ACLの1次リーグでH組の鹿島は、日本とロシアW杯1次リーグで同組のコロンビア代表MFジョバンニ・モレノ(31)ら強力外国人を擁する上海申花(中国)と14日に対戦する。DF昌子源(25)、DF植田直通(23)の日本代表コンビが難敵を封じ、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)に猛アピールする。

 ◆「センターバック中心に」

 鹿島は11日、鹿嶋市内で1時間半の調整を行った。数的不利な状況下での守備練習を繰り返し、意見をぶつけ合いながら選手同士の距離間、パス出しのタイミングの確認を徹底。昌子は「ホームでは絶対に勝つ」、植田は「センターバックが中心となって戦う」と闘志をたぎらせた。

 ◆MFで26戦15発

 上海申花は日本がW杯初戦で戦うコロンビア代表のMFモレノが攻撃の中心。昨季リーグ戦で26試合15得点を記録した192センチの司令塔は、代表でもこの1年間で6試合に出場し、直近2試合で先発出場するなど主力級の働きを見せている。トップ下、サイドMF、センターFWでプレー可能なレフティーだ。

 ◆グアリン、マルティンスも

 また、同代表として57試合に出場し、かつてセリエAのインテルで5季プレーしたMFフレディ・グアリン(31)が中盤に君臨。日本の第2戦の相手・セネガルと同じアフリカの元ナイジェリア代表快足FWオバフェミ・マルティンス(33)も昨季13試合7得点と健在だ。昌子は「確実に仕留めてくる選手が前線にいる」と警戒し、植田も「外国人選手を生かすサッカーを展開するのは間違いない」と続いた。

 ◆ハリルは対外国人能力重視

 昨季のACLで浦和DF槙野智章(30)が元ブラジル代表FWフッキ、同MFオスカル(ともに上海上港)を封じて評価を上げたように、ハリル監督は対外国人の能力を重視する。「鹿島のためにプレーすることがW杯につながる」と語る昌子にとっては定位置奪取、植田にとっては23人のメンバー入りへ絶好のアピールの機会。“仮想W杯”とも言える一戦で鹿島を勝利に導き、ハリル監督をうならせる。(岡島 智哉)


ACL・上海申花戦に向けた練習を取材した報知新聞の岡島記者である。
「数的不利な状況下での守備練習を繰り返し、意見をぶつけ合いながら選手同士の距離間、パス出しのタイミングの確認を徹底」したとのこと。
カウンター対策ということであろう。
水戸戦で浮き彫りになった問題点を修正しつつある。
また、上海申花が助っ人外国人に攻撃を任せる戦術を採ることを想定しての部分も大きかろう。
源と植田のCBが担うタスクは大きい。
守り切って勝ち点3を掴み取るのだ。
楽しみにしておる。

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源、ホームで勝ち点3はマスト

鹿島・昌子「勝つこと」強調 ACL1次L突破へ気合の戦術練習

日本代表で鹿島DFの昌子
Photo By スポニチ


 鹿島は14日のホームでのACL1次リーグ初戦・上海申花戦に向けて戦術練習を行った。

 初戦だけに日本代表DF昌子は「“勝ち癖”や流れが今は大事。内容が悪くても、何よりもまず勝つこと」と強調した。4チーム1組で競う1次リーグは本拠3、敵地3の計6試合を戦う。「ホームとアウェーで全然強さが違うチームもある。ホームで勝ち点3はマスト。あとはアウェーでいかに勝ち点を拾えるか」と突破への道筋を算段。「頑張るしかない」と気合を入れた。
[ 2018年2月12日 05:30 ]


ACL・上海申花戦に向けてコメントを発した昌子源である。
「“勝ち癖”や流れが今は大事。内容が悪くても、何よりもまず勝つこと」、「ホームとアウェーで全然強さが違うチームもある。ホームで勝ち点3はマスト。あとはアウェーでいかに勝ち点を拾えるか」と語る。
ホームでの勝利は必須である。
特にアジアの戦いでは重視すべき点であろう。
昨季もそれは実践できており、ホームでは全て勝つことが出来た。
しかしながら、アウェイゴールに泣いたという現実も見なければならぬところ。
その為に、ホームでこそ守備を固くしたい。
源にはCBとして堅守を実現するのだ。
期待しておる。

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大岩監督、CBに特別指導

【鹿島】全体練習後に“大岩塾”開催 犬飼&町田の両センターバックに指揮官熱血指導
2018年2月11日14時40分 スポーツ報知


大岩監督から指導を受けるDF犬飼(左)とDF町田(右)

 鹿島は11日、鹿嶋市内のクラブハウスでACL開幕戦・上海申花戦(14日・カシマ)に向けた練習を行った。

 DF植田直通が「いよいよという気持ち。厳しさもより出てきた」と語ったように、実践形式のトレーニングでは激しいマッチアップや選手同士の積極的な意見交換が繰り返された。

 約1時間行われた全体練習後には、大岩剛監督が清水から加入のDF犬飼智也、東京五輪世代のDF町田浩樹の2人を呼び寄せ、身ぶり手ぶりを交えながら約5分間指導する場面が見られた。

 町田は「監督もセンターバック出身なので。体の向きなどの個人としての動きの話でした」と振り返り、犬飼は「鹿島の守り方については理解できている。ただ自分はセンターバックなので、(他選手に守り方を)発信していかないといけない立場。よりスムーズに動けるようにならないといけない」と意欲を示した。


CB二人に特別指導を行った大岩監督である。
指導を受けた町田と犬飼は、それぞれコメントした。
町田は、「監督もセンターバック出身なので。体の向きなどの個人としての動きの話でした」と言う。
細かいようであるが、どのような身体の向きであるかは重要である。
町田はこの指導を受け学びがあった模様。
レベルアップした町田の活躍に期待大である。
犬飼は、「鹿島の守り方については理解できている。ただ自分はセンターバックなので、(他選手に守り方を)発信していかないといけない立場。よりスムーズに動けるようにならないといけない」と語る。
鹿島の守備は体得した様子。
これは朗報。
いつ何時出番が来ても安心である。
ただコーチングについて指導があったように受け取れる。
声を出して周囲を動かしていくのだ。
身体と共に口を動かして鹿島守備を周囲に発していけるようになれば、レギュラーに近づく。
期待しておる。

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背番号2の復活劇に、注目が集まる

J1鹿島復帰 “内田効果”ピッチ内外に
チームの支柱 ファンが急増


J1鹿島に復帰した内田篤人選手=1月10日、神栖市大野原、村田知宏撮影

サッカーJ1鹿島アントラーズに元日本代表DFの内田篤人選手(29)が復帰してから1カ月が過ぎた。2010年からドイツ1部リーグで活躍し、ワールドカップ(W杯)も2度経験した実績に加え、甘いマスクで絶大な人気を誇る背番号2が、早速ピッチ内外で確かな存在感を示している。 (報道部・藤崎徹)

○豊富な経験
内田選手は前回の鹿島在籍時、Jリーグ史上初のリーグ3連覇達成に貢献。活躍の場をドイツに移してもレギュラーとして活躍し、欧州の強豪クラブがしのぎを削る世界最高峰の欧州チャンピオンズリーグでは、10〜11年シーズンに日本人選手として初めて準決勝に出場した。

昨季3年ぶりに無冠に終わった鹿島は、内田選手にプレーでの貢献とともに、チームを引っ張る精神的支柱としての役割にも期待を寄せている。内田選手もそれを自覚。「若い選手に(経験を)話していきたい」と、豊富な経験を古巣に還元するつもりだ。

復帰後、間もなくはじまった1月の宮崎キャンプで早速行動に移した。筋力トレーニング中に主将の小笠原満男選手(38)と競い合うように声を出し、雰囲気を盛り上げた。

コミュニケーションも積極的に取る。特に同じ静岡県出身でポジションもかぶる伊東幸敏選手(24)は気になる存在。練習後に2人きりで話すこともあり、伊東選手は「身近になってきた。(アドバイスを受け)ありがたい」と話す。

○フォロワー数
ピッチ外での効果も大きい。顕著なのはクラブの公式SNS(会員制交流サイト)のフォロワー数。内田選手の復帰を発表した1月3日はツイッターで約2千人、インスタグラムで約1600人増えた。クラブによると、昨年12月の1日平均の増加数との比較でツイッターが5・25倍、インスタグラムは25倍に上った。

グッズの売り上げも伸びそうだ。1月10日に今季のレプリカユニホームをインターネットで先行予約販売したところ、昨年の倍以上用意した約7千着のうち約6500着が即日完売。残りも5日間で売り切れた。

内田選手も注目を集めていることを承知しており、「サッカーもビジネスとして見られるのは大事。サッカーだけやればいいのではなく、クラブから求められたものはやる」とクラブへの協力を惜しまない考えだ。

○不退転の決意
ドイツで確かな実績を築いたものの、右膝に大けがを負い、15年3月から約1年9カ月プレーできなかった。完治してからも出場機会を得られていなかった。

そのため実戦感覚が不安視されていたが、宮崎キャンプでは練習試合2試合に出場。今月3日のJ2水戸ホーリーホックとのプレシーズンマッチにも先発し81分間プレーした。バランスいい攻撃参加で好機をつくるなど、14日に迫る今季の公式戦初戦、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)に向け、順調な仕上がりを見せた。

復帰を熱望した鈴木満常務・強化部長(60)は「心配もあったがすぐにフィットした。ドイツでプレーしていたのは、だてではない」と太鼓判を押す。

ただ、本当の意味で“内田効果”が問われるのはこれから。内田選手は「細く長くのイメージはない。(選手として)折り返しを過ぎて、終わりが見えている」と不退転の決意をもって新シーズンに挑む。自身3度目のW杯出場にも意欲を見せる。その背中を若い選手に見せることも「使命」と強調する背番号2の復活劇に、注目が集まる。

■内田篤人(うちだ・あつと)
1988年3月27日生まれ、静岡県出身。176センチ、67キロ。2006年に清水東高から鹿島入り。高卒新人としてはクラブ初の開幕戦先発を飾った。右サイドバックで不動の地位を築き、07〜09年のリーグ3連覇に貢献した。08年北京五輪日本代表。同年、19歳でフル代表デビュー。10年の南アフリカ、14年のブラジルと2度のワールドカップ(W杯)を経験した。10年7月にドイツ1部シャルケへ移籍。同2部ウニオン・ベルリンを経て、今年1月、鹿島に復帰した。


篤人効果について記す茨城新聞の藤崎記者である。
やはりと言うか、想像以上に篤人の加入はインパクトが大きかった。
チーム内という意味では、西が負傷離脱中の右SBの穴を埋める以上に若手への影響も大きく、総合的な戦力の底上げに貢献しておる。
豊富な経験を持つ篤人が、チームにその経験を伝えることで、クラブとしての格も上がっていこう。
そして、チーム外という意味では、TwitterとInstagramのフォロワー数の増加が凄まじいとのこと。
如何に篤人が注目されておるのかが分かる。
篤人自身は、「サッカーもビジネスとして見られるのは大事。サッカーだけやればいいのではなく、クラブから求められたものはやる」と語っており、この注目度をクラブとしてビジネスに繋げる事への協力を約束しておる。
ここは、鹿島がまた一つ一歩前進するチャンスと言えよう。
そして、戦力としての篤人について鈴木満常務強化部長は、「心配もあったがすぐにフィットした。ドイツでプレイしていたのは、だてではない」と不安がないことを語る。
ここまでの練習試合での起用法を観る限り公式戦でも先発に名を連ねてくれよう。
そして篤人は、鹿島復帰に対し、「細く長くのイメージはない。(選手として)折り返しを過ぎて、終わりが見えている」と口にする。
篤人のフットボーラー人生の集大成として鹿島に還元する強い気持ちが伝わってくる。
この本人の不退転の気持ちも含め、篤人効果を最大限に生かして勝利へ邁進しようではないか。
楽しみである。

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レアンドロ、左膝蓋靱帯損傷にて全治約3~4週間

レアンドロ選手の負傷について
2018年02月10日(土)

2月7日(水)の練習試合で負傷したレアンドロ選手について、チームドクターより検査結果の報告がありましたのでお知らせいたします。

■受傷名:
左膝蓋靱帯損傷

■全治等:
約3~4週間

■負傷状況:
2月7日(水)のグルージャ盛岡との練習試合にて負傷


先日のグルージャ森岡との練習試合にて負傷交代したレアンドロの診断結果が出た。
左膝蓋靱帯損傷にて約3~4週間の離脱とのこと。
これは痛い。
今季の攻撃の核を担う予定が大幅に狂ってしまう。
比較的層の薄い2列目は誰が起用されるのであろうか。
実績のアツか、新進気鋭の裕葵か、巻き返しを図る金森なのか。
チーム一丸となってこの危機を乗り越えていこうではないか。

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内田の立ち居振る舞いには、アントラーズを常勝軍団たらしめる伝統が力強く脈打っている

内田篤人、ピッチ内外で存在感! 鹿島の総合力強化へ若手の成長も後押し
藤江直人

7年半ぶりに鹿島アントラーズへ復帰した内田篤人が、ピッチの内外で存在感を増している。実戦では右ひざの不安を感じさせることなく順調にプレー時間を延ばし、ピッチを離れれば右サイドバックを争うライバルでもある若手の伊東幸敏や安西幸輝へ、ヨーロッパの戦いで培った濃厚な経験を惜しげもなく伝授。全タイトル獲得へ自身の居場所を築き、同時にクラブの総合力をも高めていく。



■ピッチの内外で増している内田篤人の存在感

チームメイトは切磋琢磨しながらポジションを争うライバルであり、結束を誓い合うファミリーでもある。前身の住友金属工業蹴球団時代から、鹿島アントラーズには独自の伝統が受け継がれてきた。

時計の針を逆回転させていけばジーコに行き着く。日本リーグ2部を戦っていた住友金属工業蹴球団に加入した1991年5月から、ブラジル代表としても一時代を築きあげた稀代のスーパースターは、強豪クラブへ変貌を遂げるためのキーワードとして「ライバル」と「ファミリー」を掲げてきた。

ジーコが来日したとき、静岡県函南町で生まれ育っていた内田篤人は3歳になったばかり。神様ジーコの薫陶はもちろん受けていないが、伝承者である小笠原満男や曽ヶ端準、そして2006年オフに当時18歳だった内田に「2番」を託して退団した名良橋晃ら、レジェンドたちの背中を介して学んできた。

日本代表としても活躍した名良橋は35歳になる2006シーズンで、清水東高校から加入したルーキーの内田と右サイドバックのポジションを争った。そして、干支がひと回りした戌年の今シーズン、くしくも同じ図式がアントラーズの右サイドバックで描かれている。

年明け間もない先月2日に、ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンから内田が7年半ぶりに復帰することが決まった。同じ右サイドバックには静岡学園高校から加入して7年目になる24歳の伊東幸敏と、年末に東京ヴェルディからの移籍が決まっていた22歳の安西幸輝がいる。

もう一人、昨年12月のJ1最終節で右ひざ内側側副じん帯を断裂する全治4カ月の大けがを負い、復帰へ向けて懸命なリハビリを積んでいる第一人者、30歳の西大伍もいる。Jリーグのなかで最もレギュラー争いが激しくなったポジションで、ピッチの内外で内田の存在感が増している。



■伊東幸敏「2、3年前の自分なら確実に逃げていた」

ケーズデンキスタジアムで3日に行われた、水戸ホーリーホックとの恒例のいばらきサッカーフェスティバル。先発した内田は復帰後では最長となる81分間プレーし、前半37分には小笠原の縦パスに抜け出し、相手ゴール前まで迫る果敢な攻撃参加も披露した。

「試合前からずっと『最終ラインの裏じゃなくて、相手キーパーのところまで斜め前に入っていくので見ていて』と(小笠原)満男さんに言っていたんですけど。ああやってボールが出てくるのは、やっぱりすごいなと思いましたよね」

古傷である右ひざの不安を感じさせない。ピッチの上で順調に感覚を取り戻している一方で、ヨーロッパで積み重ねてきた濃厚な経験を、ピッチから離れた場所で後輩たちに伝え始めてもいる。対象の一人である伊東は「自意識過剰かもしれないけど」と断りを入れながら、こんな言葉を紡いでいる。

「(内田)篤人さんの方からすすんで話しかけに来てくれている、というのを感じます。自分はちょっと人見知りする部分があるし、高校のときからずっと憧れてきた、目標というより雲の上にいるような、特別な思いを抱いてきた存在だったので、自分からは話かけづらいというのがあって」

同じ静岡県出身の内田の背中を、自然と追いかけ始めた。昨シーズンは24試合、1036分間とともに自己最多を記録し、クロスの精度を向上させた伊東が後半途中から投入され、攻撃力の高い西が一列前の右MFに移るパターンも確立された。そこへ実績をもつ内田が復帰した。

「2、3年前の自分だったら確実に逃げていたと思う。発表される前から篤人さんが移籍して来ることは何となくわかっていたけど、それでも引き続き鹿島でプレーしたいという思いは1ミリも変わらなかった。篤人さんという大きな壁ができましたけど、自分にとっては絶対にプラスになるはずなので」



■安西幸輝に伝授されたドイツにおける守り方

間近で見られる一挙手一投足を、かけられる言葉を糧にして成長する。伊東と同じ思いを抱く安西は、先月下旬まで行われた宮崎キャンプで勇気を振り絞って内田を直撃した。

「海外でどのようにして守備をしていたのかを知りたかった。前にいる味方の外国人選手を動かすのはすごく難しいはずなのに、篤人さんは本当に上手く使っていた。いいアドバイスをもらえましたし、自分のプレーにしっかり生かしていきたい」

安西は小学生からヴェルディひと筋で育った。右サイドバックが主戦場となったときから、伊東と同じく内田を理想としてきた。アントラーズでは攻撃力も買われて、中盤でも適性を試されている。

ホーリーホック戦では後半24分から右MFとして投入され、内田と縦関係を築いた。脳裏に浮かんだのは、キャンプ中に内田からもらったもうひとつのアドバイスだった。

「僕が右の中盤に入ったときは、後ろの篤人さんに僕の背中を見せながら、相手のパスコースを消すディフェンスをしてほしいと言われていたので。そこも上手くできました」

安西は右MFとして同点ゴールを決め、内田がベンチに下がった後は右サイドバックとして決勝ゴールをアシストした。躍動する安西に、内田も言葉を弾ませている。

「アイツは前のポジションでもできるし、ボールをもって突っかけることもできる。面白いんじゃないかな」

たとえるなら「内田教室」の門を叩いた安西を、内田はこんな言葉とともに歓迎している。

「いろいろと聞きにきてくれた方が、こっちも楽だから」

存在するすべてのタイトルを獲得するには、クラブ全体の総合力が問われてくる。だからこそ自らが存在感を放ってライバル関係を激化させ、ファミリーの一員として自身を脅かしかねない若手の成長も後押しする。3月27日に30歳になる内田の立ち居振る舞いには、アントラーズを常勝軍団たらしめる伝統が力強く脈打っている。

※本記事は掲載時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。


篤人について記すマイナビニュースの藤江氏である。
名良橋が篤人に背番号2を託し、受け継いだエピソードはとても有名である。
その2番をユキと安西が争うという形となるのであろうか。
いや、篤人はポジションを争うレギュラー候補の一人であろう。
ただ、これまでの経験を惜しげもなく若き二人に伝授しておるのだ。
二人の成長はクラブの強化に直結する。
しれを篤人はよく理解しておるのだ。
これが鹿島の神髄・伝統である。
ガツンと層の厚くなったSBの力で今季の鹿島は躍進する。
篤人の補強は+1以上の効果をもたらせておる。
頼もしい存在である。

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安西幸輝、「代表の選手からポジションを獲ったら、代表が見えてくる」と鹿島入り

【J1キーマン・鹿島】DF安西 憧れの先輩たち超え代表の扉開く!

左サイドから好クロスを送る鹿島DF安西
Photo By スポニチ


 ライバルは、サッカー人生の転機に出会った憧れの人だ。DF安西幸輝(22)は東京Vから加入した。トップ下もサイドMFもできるが、“本職”は左右のサイドバック(SB)。東京Vジュニアユースにいた中3の終わりごろ、普及育成に携わっていた元日本代表DFの都並敏史氏から、サイドMFからSBへの転向を勧められた。自分に自信が持てず高校サッカーへの進学も考えていたが、プロで通用するという都並氏のアドバイスを信じてユースに進むことを決断。この当時、日本代表のSBを務めていたのが内田だった。「オーバーラップのタイミングとか、守備の動かし方が凄いなという印象があった。スピードもずばぬけていた」と強く影響を受けた。

 鹿島にはこれまで日本を代表するSBが数多く在籍した。数年前から「Jリーグで一番うまい」と思い続ける西も、ポジショニングを見習う山本もそう。川崎Fなど複数のクラブからオファーを受けながら「代表の選手からポジションを獲ったら、代表が見えてくる」とあえて鹿島に飛び込んだ。今季の始動から既に実戦4試合で1得点3アシスト。先輩を脅かす可能性は、十分に秘めている。(波多野 詩菜)

 ◆安西 幸輝(あんざい・こうき) 1995年(平7)5月31日生まれの22歳。兵庫県出身。5歳から幼稚園でサッカーを始め、小1から戸塚FCJに所属。小4からの東京Vジュニア、同ジュニアユース、同ユースを経て14年にトップ昇格。同年U―19日本代表に選出された。ポジションは中1までボランチ、中2、3がサイドMF、高1からSB。特技はラップ。J2通算150試合6得点。1メートル72、64キロ。利き足は右。
[ 2018年2月10日 10:30 ]


キーマンとして安西を紹介するスポニチの波多野女史である。
ジュニアユースまではサイドのMFであったが都並氏に勧められSBに転向したとのこと。
これは面白い。
ヴェルディのレジェンドであり、日本代表でも活躍した“狂気の左サイドバック”が見込んだ才能は、鹿島にて開花しつつある。
両足が使えるところも都並の見込みと言えよう。
また、安西は川崎など複数のクラブのオファーから鹿島を選んだとのこと。
西も脩斗も代表経験があり、篤人も然りである。
この層の厚いSBにてポジションを掴み取ることが叶えば、安西も代表が見えてくる。
この考えから安西の向上心が良く伝わってくる。
安西には“正気のサイドバック”として活躍して欲しい。
期待しておる。

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安西幸輝、鋼のメンタル



鋼のメンタルすぎ!鹿島DF安西幸輝、スポンサーの前でもあの「一発芸」をやる
2018/02/10 07:10
Written by 編集部S


5日(月)、都内のホテルで開催された鹿島アントラーズのキックオフパーティー。

スポンサーや関係者など1000名を招待し、新シーズンに向けたお披露目が行われた。

そんな厳粛なパーティーで、またもあの男がやってくれた!

新加入選手の際、東京ヴェルディから加入した安西幸輝にマイクが渡ると…

※02:01から



中田浩二CROから特技を聞かれた安西は「即興性」と答え、鹿島とスポンサーの躍進を祈り一発芸を披露!

やったのは、もちろん宮崎キャンプでやった「サンシャイン安西」ネタだ。




少年少女の前でやった時と比較すると少し静かな印象だが…それでもスポンサーを前にこれができるメンタルは凄い!


キックオフパーティでの安西幸輝を紹介するQoly誌の編集部S氏である。
なかなかのモノを持つ男であることが伝わってくる。
このメンタルと芸達者さは、プレイにも表れておる。
今季は大きな戦力として活躍してくれよう。
スポンサーも拍手喝采である。

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篤人、何かもう1つやって終わりたい

【インタビュー】内田篤人(鹿島アントラーズ) 長いリハビリを乗り越え「何かもう1つやって終わりたい」


 トップ選手のトレーニングやギアに対するこだわりをアディダスの最新コンプレッションウェア「ALPHASKIN(アルファスキン)」にフォーカスしてお届け! 初回は鹿島アントラーズに復帰した内田篤人が登場!

 右膝蓋腱炎症という大ケガと戦った。復活を目指すも先が見えないリハビリが続いた。それでも、内田篤人はピッチに戻ってきた。鹿島アントラーズ復帰発表前の2017年末、数シーズンに渡るリハビリやトレーニングに対する思いを語ってもらった。さらに、新シーズンに期する胸の内、地元・静岡市にオープンしたトレーニング施設「ウチダラボ」への思いとは……。
(編集部注:本インタビューは2017年12月実施)

インタビュー・文=加藤聡
写真=小林浩一、ゲッティイメージズ、アディダスジャパン
取材協力=アディダスジャパン


海外の激しさは「“自分の居場所”を確保するため」




多くのトッププレーヤーと対峙し、その実力を目の当たりにしてきた [写真]=Getty Images

――ブンデスリーガでプレーする際は攻守両面で激しく戦うことが求められると思います。

内田 向こうの選手の方が体が大きいので、「せーのっ!」でぶつかっても勝てない。タイミングと自分の間合いを考えて、俺はそんなに体が大きい方じゃないので。でも、「やれるな」って思えるときはあるので、繰り返しぶつかっていました。

――世界のトッププレーヤーともマッチアップしてきました。

内田 彼らって「トレーニングを大してやらないな…」と思っていても、試合になったら全然違うんですよ。本番に強いというか。練習でできないことが本番にできちゃう。っていう印象が強いですね。

――「海外リーグは練習から激しさが違う」とよく聞きますが?

内田 それはもちろん。ポジション争いもあるし、とにかく試合に出たい選手たちですからね。“自分の居場所”っていうのを確保するには練習中から激しくやっていかないと。そういうのは日本と違いますよね。

――ネイマールやリベリーなど様々なタイプの選手とマッチアップしてきたと思いますが、対峙するときに大きな違いはありましたか?

内田 基本的に右足でボールを持ってインサイドに持っていきながら縦に上がるのが彼らのスタイルで、リベリーは抜き去る前に縦に抜けて左足でクロスっていうのが基本。ネイマールはプラスもうちょい中に来るかな。でも、ネイマールは体でガツンっていったらすぐ倒れるので。リベリーは絶対倒れなかった。

――リベリーが倒れないのは体の使い方が上手いからですか?

内田 普通に強いっすね。ネイマールは軽いので、倒れないと彼にとっては難しいのかもしれないですね。それも1つの手段だと思います。それにストレスを感じてはいけないと思います。クリスティアーノ・ロナウドは2人と違って、完全にフィニッシャーというイメージですね。

――内田選手が対戦したときはサイドでのドリブル突破ではなく中央で得点するスタイルを確立していましたね。

内田 うん。最後のところに絡むっていう。もちろん、サイドから中に切り込んで右足とか、フリーキックっていうのもよく見るけど。一番はサボって、サボって最後に美味しいところを持っていくっていう。

「地元に何かしたい」…育成年代のためにオープンした「ウチダラボ」


内田篤人が地元・静岡市に「ウチダラボ」をオープンしたのは、自身の経験を踏まえ、育成年代の助けになりたいからだという

――内田選手がトレーニングを意識的に行うようになったのはいつからですか?

内田 少年団のときから意識はしてたと思いますね。それの延長というか、友達とわいわいとですけど、ちゃんと意識したのは高校に入ったくらいからですね。

――トレーニングで最も重視するポイントは?

内田 きついときこそ楽しく!

――辛いトレーニングでも楽しくできるものですか?

内田 そうですね。仲間に恵まれていたということが大きいと思います。

――怪我をしたことでフィジカルコンディションの整え方に変化はありましたか?

内田 よく言われるんですけど、怪我をするとフィジカルよりも技術の方が落ちやすいと思います。感覚的な部分だったり、トラップが思うようにできなかったりということの方が多い。みんな「フィジカルどう?」とか「試合勘どう?」ってよく聞かれるんですけど、あんまり関係ないです。

――とはいえ、復帰を果たすまではフィジカル面で難しい時期もあったと思います。

内田 時間が解決してくれた感じです。

――怪我の度合いを考えると、なかなか「楽しく」というのは難しかったのではないでしょうか?

内田 本当に「淡々とやる」という感じでしたね。「絶対治してやるぞ!」とかそういうことは考えずに。根本にはそういう考えもありますけど、それを全面に出して長いリハビリはできないので。上手く裁きながら…。

――自分の中で考えすぎないように?

内田 そうです。(右膝蓋腱炎症は)「いつ治る」っていう前例のない怪我だったし。前十字靭帯とかアキレス腱とかは何人もの人が怪我をして、リハビリをした過程があって怪我が治っていく。けど、俺のケガは違ったので。リハビリの終わりを決めたかったけど、決められなかった。変に意識せずって感じでやっていました。

――地元に「ウチダラボ」をオープンされたのも、色々な経験を重ねたことが大きかったんですか?

内田 それが半分、あとは「地元に何かしたい」という。商売するなら東京でやればいい話ですけど(笑)。地元に何かしたいし、最近高校生が選手権で勝ててないので。

――静岡県代表が?

内田 そうです。俺は怪我をしてから復帰まで1年半から2年くらいかかりましたけど、高校生だったら部活生活が終わっちゃうんで。「そういう大怪我をしたら可哀そうだな」と、少しでも手助けできればと思って。短い期間だから、学生時代は。

胸に抱く今シーズンへの思い「何かもう1つやって終わりたい」



――コンプレッションウェアへのこだわりはありますか?

内田 カッコ良ければ(笑)。ALPHASKINはカッコイイと思いますよ。技術とかは開発してくれる人が散々考えてくれてると思うので、見た目がカッコ良ければ良いかな。

――見た目で選んで着たら、機能的にもハマる瞬間ってありますよね。

内田 もちろん、アディダスさんくらいになったらね(笑)。機能はピカイチですから。

――「カッコイイの着れば問題ない」くらいのイメージですね。

内田 そうです、そうです!

――「第2の皮膚」というコンセプトがあって、より筋肉の連動を感じやすい。これまでのコンプレッションウェアとの違いを感じますか?

内田 継ぎ目?がないから一体感があって包まれている感じがしますね。

――プレー中に得られる効果も大きそうですか?

内田 疲れてきたら猫背になるし、下向いちゃうし、それをグッと引き上げて筋肉を引き締めてくれるので。あとは姿勢がよくなると血行も良くしてくれるので、ありがたいですよね。それによって怪我も少なくなると思う。

――最後に2018年への意気込みをお願いします!

内田 プレーし続けないと。僕の場合は他の人とは違うので。もう30歳ですけど、何となくだけど確実に終わりは近付いている年齢ですから、「何かもう1つやって終わりたい」という気持ちですね。長い間怪我すれば「終わりかな…」って周りも自分も思うし、今はプレーできているので、もうちょっと何かできるかなって思っています。








篤人にインタビューを敢行したサッカーキングの加藤氏である。
主に欧州での経験を引き出しておる
スーパースタ達との対戦は明らかに篤人の宝であろう。
この経験を鹿島に還元してくれるのは心底嬉しい。
そして、何かもう1つやって終わりたい」という気持ちを正直に口にする。
やはり悲願のアジア制覇とその結果としてCWCでのスタートの再対戦であろうか。
篤人の力で導いて欲しい。
楽しみにしておる。

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アトレチコ・ミネイロ、オリヴェイラ監督を解任

Após desgastes, Oswaldo de Oliveira não é mais técnico do Atlético-MG
Atuações e resultados no começo da temporada e episódio com jornalista minam treinador no clube alvinegro
Por Rafael Araújo, de Belo Horizonte

09/02/2018 10h11 Atualizado há menos de 1 minuto

Oswaldo de Oliveira não é mais técnico do Atlético-MG. O treinador se reuniu com o presidente do clube, Sérgio Sette Câmara, na manha desta sexta-feira na Cidade do Galo, e foi comunicado do seu desligamento. As primeiras atuações do ano e o episódio com o repórter da Rádio Inconfidência, Léo Gomide, desgastaram o treinador, sendo repercutido mundial. O clube, agora, procura um novo técnico para a temporada.

Oswaldo de Oliveira não é mais treinador do clube alvinegro (Foto: Bruno Cantini) Oswaldo de Oliveira não é mais treinador do clube alvinegro (Foto: Bruno Cantini)


Oswaldo de Oliveira não é mais treinador do clube alvinegro (Foto: Bruno Cantini)


アトレチコ・ミネイロを解任されたオリヴェイラ監督である。
成績が芳しくなかったとのこと。
ブラジルは監督をすぐにすげ替える。
これもまた受け入れることであろう。
次なるチャレンジはどのクラブになるのか。
注目したい。

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鹿島ユース・山田大樹くん、2種登録

登録選手追加・変更・抹消のお知らせ(2018/02/09)
1 ポジション 2 生年月日 3 身長/体重 4 出生地 5 国籍 6 前所属チーム 7 Jリーグ通算出場(J1/J2/J3) 8 Jリーグ通算得点(J1/J2/J3) 9 Jリーグ初出場 10 Jリーグ初得点

■明治安田生命J1リーグ

【追加】

鹿島アントラーズ
38   山田 大樹 Taiki YAMADA(2種)

1 GK 2 2002/01/08 3 186/72 4 千葉県 6 鹿島アントラーズJrユース


■明治安田生命J2リーグ

【追加】

ヴァンフォーレ甲府
34   今津 佑太 Yuta IMAZU

1 DF 2 1995/07/08 3 184/78 4 山梨県 6 甲西トラベッソジュニア-甲西トラベッソJrユース-流通経済大付属柏高-流通経済大

【変更】
※変更後の内容は、変更になった項目のみを表示しています。

レノファ山口FC
変更前 13 楠本 卓海 Takumi KUSUMOTO 1995/12/04
変更後 1995/12/10

■明治安田生命J3リーグ

【追加】

グルージャ盛岡
28   呂 薛安 LYU Xuean

1 DF 2 1999/04/26 3 174/66 4 中国 5 中国 6 鎮江市大港新区学校/中国-鎮江市南徐高/中国-湘南ベルマーレU-18-湘南ベルマーレ


2種登録された鹿島ユースの山田大樹くんである。
これは驚き。
今現在は高校1年生であり、今季は高校2年生の段階にてピッチに立つ可能性を秘めておる。
それほどの逸材として育成していきたいという方針ということが強く伝わってくる。
曽ケ端やクォン・スンテと共に練習し、佐藤洋平コーチに鍛えられて、プロの水に馴染んでいくのだ。
期待のGKである。

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夢生、練習復帰

鹿島FW金崎4日ぶり練習復帰 「話しかけないで!」とジョーク

別メニューで調整する金崎
Photo By スポニチ


 体調不良で練習を欠席していた鹿島のFW金崎がオフ明けの9日、4日ぶりに復帰した。

 チームの練習には合流せず、ボールを蹴りながら外周をジョギングした後は、里内フィジカルコーチとともに調整。14日にACL1次リーグ初戦・上海申花戦を控えるクラブのエースは、「大丈夫じゃないから。話しかけないで!」と報道陣にジョークを言いながら、爽やかに車のハンドルを切ってクラブハウスを後にした。
[ 2018年2月9日 13:27 ]


練習に復帰した夢生である。
水戸戦欠場後、練習に顔を出しておらず心配されたが、これで少々安心させられた。
別メニューではあったが、報道陣には「大丈夫じゃないから。話しかけないで!」と語る余裕を見せておる。
ACL・上海申花戦に向けて明るい材料が出てきた。
今季最初の公式戦ではエースの得点にて勝利を掴み取りたい。
期待しておる。

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スマイルジャパン・鈴木世奈、篤人と交流

“アイホ娘”鈴木世奈、鹿島・内田篤人の「頑張れ」力に大舞台へ
2018年2月9日6時0分 スポーツ報知


練習中にユニホームを着替える鈴木世奈(カメラ・酒井 悠一)

 悲願の五輪初勝利を目指す世界ランク9位のアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」は8日、関東アイスホッケートレーニングセンター(江陵)で現地入り後、3回目のチーム練習を行った。2大会連続五輪のDF鈴木世奈(26)=西武=は、競技は違えど、同じDFとして日本を代表して戦ってきたサッカーJ1・鹿島の内田篤人(29)から刺激を受け、五輪の大舞台を迎える。

 守備の要・鈴木は、同じDFとして世界で活躍してきた内田にトップアスリートとしての在るべき姿を学んだ。2人は東京の国立スポーツ科学センター(JISS)で共にトレーニングに励んできた仲間同士。鈴木は大学1年生から「けがをしない強い体」を作るため、練習外にも空き時間ができたら自主的に、JISSへ足を運ぶようになった。そこで16~17年に、けがのリハビリに来た内田と出会い数回、共に汗を流した。

 内田の著書「僕は自分が見たことしか信じない」を読むなど、鈴木にとって内田は「以前から気になっていた存在」。試合も見ており「落ち着いてプレーしている印象が強かった」と振り返る。実際に多く話す機会は少なかったというが、他のアスリートも一緒に内田を囲んで、昼ご飯を食べ、苦しいトレーニングでは声をかけてくれたという。「頑張れ!」とも言われ、力に変わった。JISSという場でしか実現しなかったトップアスリートとの交流は、新しい発見ばかり。「(内田選手も)けがとか、悩みを抱えていたと思うんですけど、すごい真剣にトレーニングをされていて。取り組む姿勢は本当に学ぶことができた。すごい刺激を受けた」。鈴木は2大会連続五輪の切符を自らの力でつかみ、さらには「メダル獲得」という高い目標を掲げ、平昌五輪へと挑んでいる。

 一方の内田もJISSで過ごした日々に、鈴木と同じ思いを抱いている。「毎朝、眠い目をこすって食堂に行くと、みんながご飯を食べている。そういう(今日も頑張るぞという)姿を見て、自分もやらなきゃという思いになった。あそこで一緒だった選手がプレーしているところや、世界の舞台で活躍している姿は見たいよね。頑張ってほしい」。世界のトップを目指す同じ仲間として、内田もスマイルジャパンの活躍を祈っている。

 ◆鈴木 世奈(すずき・せな)1991年8月4日、北海道生まれ。26歳。ポジションはDF。小学校1年生で競技を始め、法大を卒業後、西武に加入。14年ソチ五輪に出場。15年にはカナダのトロント・フューリーズに加入した。167センチ、58キロ。


篤人から刺激を受けた女子アイスホッケー日本代表の鈴木世奈選手である。
JISSにて交流を図ったとのこと
やはり、篤人の影響力は大きい。
見えぬ未来に不安を感じながらもリハビリに励んだ時期となれば、篤人自身も苦しかったことが容易に想像できる。
そこで、周囲のアスリートに気配りをした篤人の人間性には頭が下がる。
また、こうして篤人を中心にアスリートの輪が広がるのだ。
リハビリを単なる訓練に終わらせず、自分の血と肉にしたことがよく分かる。
これも縁、是非とも悲願の勝利を掴んで欲しい。
スマイルジャパンを応援しておる。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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