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Jリーグ 第13節 サガン鳥栖戦

金﨑の肘打ちにはカードが妥当。

伊藤翔はふくらはぎの張り

鳥栖戦に向けた前日練習にてふくらはぎの張りを訴えた伊藤翔である。
出場は微妙な様子。
大事ではなさそうではあるが、上位浮上への大事な一戦に痛いところである。
とはいえ、嘆いても仕方の無いところ。
気持ちを切り替え、現状メンバーで勝利を目指す。
必勝である。

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伊藤は出場微妙…鹿島、25日敵地でvs鳥栖
 鹿島は26日に敵地で鳥栖と対戦する。ACLの山東(中国)戦で2得点したFW伊藤は25日、練習中にふくらはぎの張りを訴え、出場は微妙な状況となった。大岩監督は、昨季まで鹿島に所属していた相手FW金崎について「前線から積極的に守備をし、攻撃ではターゲットになる。鹿島にいたときから勢いを出す選手。注意が必要」と警戒した。(鹿嶋市)

鹿島――金崎に対し、安西は「1対1になったら手加減しない」

「下位に低迷する相手だが、決して油断はできない」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
前監督下では総得点が1点と最下位に低迷しておったが、監督交代を機に連勝中であり、2連続完封である。
これは油断どころかイヤな相手と考えて良かろう。
過去の通算対戦成績も6勝3分5敗と一つ勝ち越しておるに過ぎぬ。
明日の結果いかんでは五分に戻される。
ここは気合いを入れて挑まねばならぬ。
それに加え、故障者リストに目を向けると、優磨、篤人、ブエノ、佐々木翔悟に加え、ユキ、逸稀、伊藤翔の名が加わっておる。
これはどうしたことか。
特に伊藤翔は先日のACL・山東戦にて同点弾・逆転弾を決め、エースとして試合を託すことも考えておっただけに痛いとしか言いようがない。
しかしながら、ここで不満を申しても状況が変わるわけではない。
先発するセルジーニョと聖真に託し、ベンチ入りする可能性のある金森、一真、有馬に期待したい。
今いる戦力にて勝利を掴み取る。
重要な一戦である。

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【J1展望】鳥栖×鹿島|復調してきた両軍が激突!注目は金崎と安西の1対1だ
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年05月25日


鳥栖――新体制ではリーグ戦で負けなし

サガン鳥栖
今季成績(12節終了時):17位 勝点10 3勝1分8敗 5得点・17失点

【最新チーム事情】
●前節は押し込まれた時も攻撃姿勢を崩さなかった。
●古巣相手に金崎のプレーに注目。
●中位進出の好機到来。

【担当記者の視点】
 金明輝監督が就任してから、リーグ戦では負けていない。前節の広島戦はオウンゴールを誘っての勝利だったが、押し込まれる時間帯が続くなか、ワンチャンスを狙うプレーが随所に見られるなど、鳥栖らしさを取り戻しつつある。

 今節は、5位の鹿島を迎え撃つ。最前線には、昨季途中まで鹿島に在籍していた金崎が立つだろう。相手をよく知るFWが、どれだけかき乱せるかがポイントになりそうだ。他会場の結果次第ではあるが、一気に順位を上げる好機到来でもある。

鹿島――金崎に対し、安西は「1対1になったら手加減しない」


故障者/鳥栖=石川、小野、藤田 鹿島=鈴木、内田、ブエノ、佐々木、伊東、小田、伊藤
出場停止=なし


J1リーグ13節
サガン鳥栖―鹿島アントラーズ
5月26日(日)/14:00/駅前不動産スタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(12節終了時):5位 勝点23 7勝2分3敗 21得点・11失点

【最新チーム事情】
●22日のACL山東魯能戦に2-1で勝ち、グループステージ突破が決定。
●その山東魯能戦で、中村が今季公式戦初先発、伊藤が公式戦12試合ぶりの得点。
●安部がコパ・アメリカに出場する日本代表に選出。

【担当記者の視点】
 今節は、目下2連勝と復調の兆しを見せる鳥栖と対戦。過去の対戦成績は6勝3分5敗とほぼ互角。下位に低迷する相手だが、決して油断はできない。

 5月に金監督が新たに就任し、よりアグレッシブな姿勢に変貌。大岩監督もその勢いを警戒したうえで、元鹿島の金崎の存在にも言及。「前線からの積極的な守備に加え、攻撃のためのターゲットにもなる。夢生は鹿島にいた時からそういう勢いを出す選手だった。キープレーヤーだし、注意しなければいけない」と明かした。

 守備陣も元同僚を警戒。安西は「夢生くんの前線からの守備は厄介。電話でも話したけど、お世話になった人なのでプレーで返したい。1対1になったら手加減しない」と対戦を心待ちにしていた。

スキを見せたほうが痛手を負う、緊張感あふれる戦いになることは間違いない

「この試合で注目なのは昨季途中まで鹿島で背番号10を背負い、現在は鳥栖でプレイする金崎 夢生の存在だろう」と記すJリーグ公式の杉山氏によるプレビューである。
鳥栖のユニフォームを着た金﨑がどのように古巣に対してプレイするのかは大きな注目ポイントと言えよう。
昨季の最終節は帯同しておらず、初対戦となる。
ただ、鳥栖番記者の杉山氏も金﨑からはコメントを引き出せなかった模様。
残念である。
また、鹿島としてはリーグ戦3試合連続完封中であり、それを継続したいところ。
この驚異のFWを抑え込んでこその記録である。
鹿島守備陣の奮起を期待したい。
そして、鹿島のCBであるチョン・スンヒョンは金﨑と入れ替わる格好で入団した経緯もあり、特別な思いもあるはず。
強い守備を発揮し、零封を達成するのだ。
楽しみな一戦である。

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「どれだけやれるのか」(金明輝監督)。鳥栖が測る現在地
見どころを要約すると・・・

・鳥栖は金明輝監督就任後、リーグ戦2連勝。3連勝で一気にJ1残留圏への浮上を目指す
・ただ、その2試合は調子が悪いG大阪、広島とだった。好調の鹿島相手にどれだけやれるか
・金崎夢生が出場すれば、移籍後初の古巣戦。両サポーターから熱い視線を注がれるのは間違いない

ともに連勝中の好調同士の一戦が駅前不動産スタジアムで繰り広げられる。

開幕から深刻な得点力不足に喘ぎ、最下位に低迷していた鳥栖だったが、明治安田J1第11節を前に監督交代を断行。昨季終盤も指揮を執った金 明輝氏が再び、監督に就任した。就任後、リーグ初戦となった第11節・G大阪戦では、3得点を挙げて完勝。続く前節・広島戦も粘り強い守備で終盤までスコアレスで進めると、土壇場で三丸 拡のクロスが相手のオウンゴールを誘発し、これが決勝点に。今季初のリーグ戦連勝を達成した。22日に行われたJリーグYBCルヴァンカップBグループ第6節ではFC東京に敗れ、クラブ初のグループステージ突破はならなかった。しかし、それでもリーグ戦は現在2連勝中。3連勝で一気にJ1残留圏への浮上を目指す。

一方の鹿島も現在、リーグ戦3連勝中。序盤戦は苦しんだが、ここに来て徐々に調子を上げてきている。22日に行われたAFCチャンピオンズリーググループE第6節では、中国の山東魯能と対戦。引き分け以上でグループステージ突破が決まる状況の中、立ち上がりに先制を許すイヤな流れだったが、後半に投入された伊藤 翔が68分、70分と立て続けに得点を挙げて逆転。そのまま逃げ切り、見事にグループステージ突破を決めた。リーグ戦も好調な中、さらに勢いを得て、アウェイに乗り込むことができるだろう。

2連勝中の鳥栖だが、浮かれる様子は一切ない。ここ2試合の相手はG大阪、広島と勝ちから遠ざかっていた不調なチームとの戦い。相手の出来に救われた面があったことも否めない。金 明輝監督も「勝った2試合は調子が悪い2チームとだったので、僕たちがつけ入るスキも大きくあったが、鹿島さんはACLで山東に勝っている。そういったチームとやれることをポジティブに捉えて、自分たちの現在の立ち位置、どれだけやれるのかというのを確かめたい。勝てれば大きく自信になるし、当然勝つイメージしか持っていない」とチームを引き締めている。

この試合で注目なのは昨季途中まで鹿島で背番号10を背負い、現在は鳥栖でプレーする金崎 夢生の存在だろう。昨季のこのカード、駅スタでの対戦は、金崎のゴールにより鹿島が1-0で勝利している。鳥栖に移籍後、初対戦となった最終節はケガにより欠場。今回出場となれば、初めての古巣戦となる。鹿島にとっても思い入れの強い選手であるだけに、両サポーターから熱い視線を注がれることは間違いないだろう。

あまたのタイトルを獲得してきた鹿島について、豊田 陽平は「クラブに軸があって、ブレずに常勝を求められているクラブだと思います。そういうクラブは強い」と話す。ただ、「その中で、どうやっても負けるのかといったらそうではないし、そういうクラブにも勝つ方法はたくさんある」とも続けた。連戦に加えて、厳しい暑さも予想される一戦。どれだけ、集中力を保てるか。スキを見せたほうが痛手を負う、緊張感あふれる戦いになることは間違いない。

[ 文:杉山 文宣 ]

日本代表・上田綺世くん、一つ大きな存在になって帰ってこられたらいい

会見にてコメントを発した日本代表初選出の上田綺世くんである。
「これまでの積み重ねが実を結んで、大きな1歩を踏み出せると思う。大学全選手の代表として代表でプレイできるように頑張りたい」と意気込みを語る。
そして、「大学生としては(A代表が)9年半ぶりだけど、正直僕にとってはそんなに関係ない。一つ大きな存在になって帰ってこられたらいい」とも言う。
結果を残し、代表定着を目指すのだ。
また、「予想もしない自分になれる可能性があることは凄く楽しみ。コロンビア代表のファルカオ選手に憧れを抱いているので一緒のピッチに立てたらうれしい」と憧れの選手との共演に思いを馳せる。
ストライカーは得点が求められる。
ゴールという結果を残し、日本サッカー界に名前を刻み込むのだ。
活躍を期待しておる。

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法大・上田綺世「結果にコミット」雑草魂でA代表
[2019年5月24日20時33分]


南米選手権の日本代表に選ばれ、日の丸を背に笑顔を見せる法大・上田(撮影・狩俣裕三)


南米選手権の日本代表に選ばれ、学生達に祝福される法大・上田(中央)(撮影・狩俣裕三)


南米選手権の日本代表に選ばれ、大学構内で記者会見を行い、法大・長山監督(左)と握手を交わす上田(撮影・狩俣裕三)


21年の鹿島アントラーズ加入が内定している法大3年のFW上田綺世(20)が24日、南米選手権に臨む日本代表に選出された。大学生のA代表入りは、10年1月のアジア杯予選の福岡大FW永井(現東京)、流通経大MF山村(現川崎F)以来、9年半ぶりとなった。

   ◇   ◇   ◇

授業を終えた後に選出の一報を聞いた上田は、会見で「これまでの積み重ねが実を結んで、大きな1歩を踏み出せると思う。大学全選手の代表として代表でプレーできるように頑張りたい」と喜びを口にした。

順風満帆なサッカー人生ではなかった。中学は鹿島の下部組織に所属も、中学入学時の身長が150センチで体格に恵まれず、プレー内容も含め鹿島ユースへの昇格はかなわなかった。鹿島学園高で全国高校サッカー選手権に出場したが、プロから声がかからず法大へ進学。2度の「壁」にぶつかるも「挫折とは思いたくない」と反骨心を掲げ、目の前の環境で自身の成長を模索してきた。17年に初めて世代別代表に招集されて以降、22試合15得点と得点を量産。雑草魂でA代表までたどり着いた。それだけに「自分が活躍することで、日の目を浴びなかった選手が活躍できることを証明したい。子供たちがあきらめずにプロを目指せる希望になれれば」と思いも強い。

鹿島の特別指定選手だが公式戦出場はゼロ。今大会のメンバーで唯一、プロのピッチを経験せずにA代表のユニホームを着る。大学とは別次元の戦いが待ち受けるが「結果にコミットしていきたい。自分がどの程度の選手なのか自分の中で測るチャンス」と、得点に絡むプレーを誓った。

今回の選出はあくまでも通過点ととらえる。GK川島、FW岡崎らベテランとのコミュニケーションを積極的に図り、A代表定着を目指す20歳は、南米の地で「雑草の星」へと駆け上がる意気込みだ。【岩田千代巳】

◆上田綺世(うえだ・あやせ) 1998年(平10)8月28日、水戸市生まれ。中学時代は鹿島アントラーズノルテに所属。鹿島学園高を経て法大に進学。50メートル走6秒0の俊足を生かし、裏への抜け出し、左右両足のキック、ヘディングの強さを武器に1年生から試合出場し、17年の全日本大学サッカー選手権準優勝、18年の同大会優勝に貢献。17年にU-20代表に初選出され、以降、東京五輪世代の代表に名を連ねる。180センチ、72キロ。

上田、大学生唯一の選出「大きな存在になって帰ってきたい」“雑草魂”見せる
[ 2019年5月25日 05:30 ]

南米選手権・日本代表メンバー発表


南米選手権・日本代表メンバーに選出された法大・上田が日の丸を手に笑顔を見せる(撮影・大塚 徹)
Photo By スポニチ


 五輪世代のエース候補で大学生唯一の選出となったFW上田は「大学生としては(A代表が)9年半ぶりだけど、正直僕にとってはそんなに関係ない。一つ大きな存在になって帰ってこられたらいい」と力を込めた。鹿島入りが内定しているが、エリート街道からかけ離れた少年期は「目標ともできなかった」というA代表入り。「予想もしない自分になれる可能性があることは凄く楽しみ。コロンビア代表のファルカオ選手に憧れを抱いているので一緒のピッチに立てたらうれしい」と話した。

 ≪大学生で出場なら9年ぶり≫五輪世代を中心に編成された日本代表は13人がA代表初招集。初招集13人は10年1月のアジア杯予選・イエメン戦以来で、当時も若手中心の構成だった。また、法大の上田が出場すれば、前出のイエメン戦の山村和也(流通経大)、永井謙佑(福岡大)以来、9年ぶりの大学生でのA代表デビューとなる。

法大FW上田綺世、9年ぶり大学生A代表に「楽しみ」
2019年5月25日 9時50分スポーツ報知


南米選手権の日本代表に選出され、笑顔で日の丸を掲げる法大・上田綺世(カメラ・宮崎 亮太)


日本代表の日程


 日本サッカー協会は24日、南米選手権(ブラジル)に臨むメンバー23人を発表した。6月の国際親善試合とダブル選出されたMF久保建英(17)=F東京=を始め、1997年以降に生まれた東京五輪世代18人が選ばれた。

 約9年半ぶりに大学生A代表が誕生した。上田綺世は法大のキャンパスで会見し「テレビや携帯で見ている選手と対戦することは実感がない。どれぐらいできるか楽しみ。自分の活力に変えたい」。大学生では2010年1月の山村和也(流通経大)、永井謙佑(福岡大)以来となるA代表招集に笑みを浮かべた。

 吉報は2限目の授業を終え、移動する電車内で受けた。会見は大学事務局の計らいで一般生にも開放され、会見後には上田との2ショット撮影を求める学生の長蛇の列ができた。「スポーツ法政新聞会」が発行する「スポーツ法政」は100部の号外を作成。サプライズ選出に学内が沸いた。

 「なぜ上田綺世なんだと思う人もいると思う。でも五輪世代での活躍、武器を評価されたから。誰にでもできることをしたら、僕である必要はない。得点に関わること。これができなきゃ選ばれた意味がない」。東京五輪世代のエースは南米の地での躍動を誓った。(岡島 智哉)

安部裕葵、日本代表初選出についてコメント

日本代表初選出にコメントを発した安部裕葵である。
「プロ3年目でそういう機会を与えていただけたことにはとても感謝しています」、「ただ選ばれて『代表での生活を楽しもう』というのは良くないと思いますし、その中での競争だったり、他のチームとの戦いで楽しさを感じられるようにしたいと思います」と語る。
しっかりとした考えを持っておることが伝わってくる。
そして、自分のプレイスタイルを、「自分は1対1、個人ではがすことが得意なプレイヤーだと思うので、そういった状況をうまく作れるように。そのためには味方に自分のプレイや良さを分かってもらうことが必要なので、そういったコミュニケーションを大事にしていきたいと思います」と言う。
今回、この報道で裕葵を知る者にわかりやすく説明するところに裕葵の頭の良さを感じさせられる。
クレバーなプレイにて名を馳せていって貰おうではないか。
南米選手権での活躍を期待しておる。

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鹿島10番安部「競争」真剣勝負浮かれず初A代表へ
[2019年5月24日15時10分]


日本代表に初選出され、取材に応じる鹿島FW安部(撮影・杉山理紗)


日本代表に初選出された鹿島FW安部(撮影・杉山理紗)


鹿島アントラーズのFW安部裕葵(20)が南米選手権(コパ・アメリカ=6月14日開幕)に臨む日本代表に初選出され、鹿嶋市内のクラブハウスで取材に応じた。

初のA代表に「プロ3年目でそういう機会を与えていただけたことにはとても感謝しています」と安部。浮かれた様子は一切なく、「ただ選ばれて『代表での生活を楽しもう』というのは良くないと思いますし、その中での競争だったり、他のチームとの戦いで楽しさを感じられるようにしたいと思います」と、真剣勝負の場でのレベルアップを誓った。

今季から鹿島で背番号10を背負う20歳は、キレのあるドリブルや積極的な仕掛け、豊富な運動量を持ち味とするサイドアタッカー。「自分は1対1、個人ではがすことが得意なプレーヤーだと思うので、そういった状況をうまく作れるように。そのためには味方に自分のプレーや良さを分かってもらうことが必要なので、そういったコミュニケーションを大事にしていきたいと思います」と意気込んだ。

安部裕葵・上田綺世くん、日本代表初選出

南米選手権を戦う日本代表に選出された安部裕葵と再来季の入団内定の上田綺世くんである。
予てから報じられておったが、こうして公式に発表されると感慨深いものがある。
是非ともブラジルの地にて躍動して欲しい。
この期間、JリーグとACL Round16が開催され裕葵抜きで戦うこととなる。
特にACLはレアンドロが登録外であり、2列目の層の薄さは顕著である。
ここは、大岩監督のやりくりに期待したいところ。
それはこちらの事情として、二人の初キャップを素直に喜び、そして活躍を祈る。
楽しみにしてDAZN観戦したい。

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CONMEBOLコパアメリカブラジル2019(6/14~7/7)SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー・スケジュール
2019年05月24日

スタッフ
監督:森保 一 モリヤス ハジメ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:横内 昭展 ヨコウチ アキノブ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:齊藤 俊秀 サイトウ トシヒデ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:和田 一郎 ワダ イチロウ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:下田 崇 シモダ タカシ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)
フィジカルコーチ:松本 良一 マツモト リョウイチ(日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ)

選手
GK
川島 永嗣 カワシマ エイジ(RCストラスブール/フランス)
小島 亨介 コジマ リョウスケ(大分トリニータ)*
大迫 敬介 オオサコ ケイスケ(サンフレッチェ広島)

DF
植田 直通 ウエダ ナオミチ(セルクル・ブルージュKSV/ベルギー)
板倉 滉 イタクラ コウ(FCフローニンゲン/オランダ)*
岩田 智輝 イワタ トモキ(大分トリニータ)*
立田 悠悟 タツタ ユウゴ(清水エスパルス)*
原 輝綺 ハラ テルキ(サガン鳥栖)*
杉岡 大暉 スギオカ ダイキ(湘南ベルマーレ)*
菅 大輝 スガ ダイキ(北海道コンサドーレ札幌)*
冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(シントトロイデンVV/ベルギー)

MF
柴崎 岳 シバサキ ガク(ヘタフェCF/スペイン)
中島 翔哉 ナカジマ ショウヤ(アルドゥハイルSC/カタール)
中山 雄太 ナカヤマ ユウタ(PECズヴォレ/オランダ)
三好 康児 ミヨシ コウジ(横浜F・マリノス)*
伊藤 達哉 イトウ タツヤ(ハンブルガーSV/ドイツ)
松本 泰志 マツモト タイシ(サンフレッチェ広島)*
渡辺 皓太 ワタナベ コウタ(東京ヴェルディ)*
安部 裕葵 アベ ヒロキ(鹿島アントラーズ)*
久保 建英 クボ タケフサ(FC東京)

FW
岡崎 慎司 オカザキ シンジ(レスター・シティー/イングランド)
前田 大然 マエダ ダイゼン(松本山雅FC)*
上田 綺世 ウエダ アヤセ(法政大)*

*初選出

クローズアップJプレイヤーズ! 内田篤人

内田篤人にインタビューを行った明治安田生命ライフフィールドマガジンの牛島氏である。
篤人の“今”を引き出しておる。
今季より主将となり、リーグタイトルを口にする。
この気持ちを大切に前に進むのだ。
復帰を待っておる。

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熱戦続く明治安田生命Jリーグ2019シーズン。海外の大物選手が続々リーグに参戦するなどシーズン開幕から多くの脚光を浴びてきました。サポーターの皆さんもリーグ戦の盛り上がりを肌で感じていらっしゃると思います。今回は新企画として、ついに現役選手のインタビューに成功。注目を浴びるJリーグや所属チーム、そして自身のことに関して色々と伺ってきました。



稀代のクラッキが語る
Jリーグと自分自身の気持ちの変化


鹿島アントラーズはもちろん、ドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04でも右サイドを主戦場とし、そのスピードと攻撃力で世界の強豪と渡り合った経験を持つ、内田篤人さん。昨シーズンから、古巣である鹿島アントラーズに復帰し、今シーズンはキャプテンとしてチームを牽引する。その内田さんが感じたJリーグと自分自身の環境、そして気持ちの変化について語っていただいた。


Profile
内田篤人さん

1988年3月27日生まれ。静岡県出身。10代のころからアンダー世代の日本代表を経験し、2006年に鹿島アントラーズに入団。その年の開幕戦でクラブ史上初となる高卒ルーキーでのスタメン出場を果たす。2010年7月1日にドイツ・ブンデスリーガのシャルケ04へ移籍。日本代表でも南アフリカ、ブラジルと2大会のFIFAワールドカップを経験する。昨シーズンから鹿島アントラーズに復帰。今シーズンからはキャプテンを任される。


チームの調子を上げるのはこれから



「今のコンディションはまずまずといったところ。膝は状態を見ながらうまく付き合っていくしかないですね。コンディションが良くても試合に出る出ないは監督が決めることなので、そこは任せています。チームにはほかにも怪我人が出ていますが、怪我した選手はしっかり状態を回復させて戻ってきて欲しいし、戻ってきた選手がどんどん活躍していけばと思います。現状、チームにもいい選手がいるし、2チーム分は作れるようなシステムがあるので、そこはローテーションさせながら、うまくやっていけば調子も上がってくると思います」



クオリティを保つのが
最重要課題


「昨年、ドイツから鹿島アントラーズに復帰しましたけど、Jリーグもだいぶ環境が変わった気がしますね。第2節の川崎フロンターレとの試合でも、スタジアムの雰囲気だとか、ロッカールームの施設の充実みたいなものは、以前とは違うなと感じました。とくにあの試合は金曜日という平日の開催だったにもかかわらず、サポーターも大勢駆けつけてくれて、観客も沢山入っていましたから。Jリーグはエンターテインメントであり、違う側面から見るとある意味ビジネスなので、審判も選手もクオリティの高いものを見せ続けないと、お客さんも面白いと思ってくれないし、スタジアムに足を運んでくれないと思います。だからこそ、そのレベルだったり、サッカーの質をどんどん上げていかなければいけないと思いました」

ピンチをチャンスに変える好機



「今シーズンは、(小笠原)満男さんからキャプテンを受け継ぎましたけど、自分は満男さんの代わりにはなれない。満男さんは満男さんのやり方でやってきたはずなので、満男さんに追いつくとかそういうことではなく、自分の思ったやり方でやっていくだけですね。やり方というか、自分が感じてきた全員で勝ちに行くという鹿島のスタイルを気持ちとかで見せていければな……と思いますね。自分はキャプテンとかやったことがないので、とにかくやるだけ。正直、満男さんが抜けた穴は大きい。チームがうまくいかないときに満男さんを見れば、なんとかなるかなと思っていた部分も大きいし、ずっとタイトルを獲り続けてきた人がいなくなるのは、チームの過渡期だと思います。ただ、それをピンチではなくチャンスと捉えて、自分がそのポジションになってやるという若い選手がどれだけ出てくるかが大事ですね」



チームも進化しなければ
いけない


「Jリーグ自体も少しずつ変化が出てきています。ヴィッセル神戸のように大物外国人選手で補強したり、川崎フロンターレや名古屋グランパスみたいにヨーロッパ流のサッカーを取り入れるチームも多いですよね。最近ではスペイン人の監督も増えたので、戦術を試合によって変えてくるスタイルも増えてくると思います。もちろん、鹿島も少しずつ進化していかないといけない。ただ鹿島には、フォーメーションは4-4-2でブラジル人選手を生かすスタイルが伝統としてありますので、それも面白いと思います。チームがうまくいかないときに戻れるスタイルがあるのは強みですけど、今シーズンは“変化”という部分もテーマに掲げているので、少しずつでも現代サッカーにフィットできるように状況ごとで臨機応変に対応していければと思います」

かけがえのない家族の存在が
優先順位の第一位に




「サッカー以外のリラックス法としては、最近は子供と遊ぶことですね。子供を公園に連れて行ったりしますよ。もちろん、周りの人にはバレていると思いますけど“話しかけないで”オーラが出ているらしく、声をかけられることはあまりないですね(笑)。変化といえば、家族ができてからは自分の中では家族が第一になりましたね。昔はなによりもサッカーのほうが大事でしたけど、結婚してからは優先順位の一番が家族に変わりました。ヨーロッパで暮らしているときも、選手のみんなから“家族が大事”という雰囲気が伝わってきました。そういった気持ちが家族をもって、初めてわかった気がします」



今シーズンは必ずJリーグの
タイトルを獲りたい!


「昔はボールを蹴ること、サッカーをすることが純粋に楽しかった。ただプロに入ってお金をもらうようになってからは、残念ながら少しずつですけど向き合い方が変わっていって“これは仕事だ”という感情も芽生えてきたのは事実です。理想はいつでもサッカー小僧でいられること。それが幸せだと思います。ただ、自分みたいにサッカーを一度でも“仕事”だと感じてしまうと、今まで楽しめてきたこともワクワクしなくなったり、感情の起伏も少なくなってきた気がします。優勝すればまた、それは格別でしょうけど。最近はサッカーで“幸せ”を感じることも少なくなってきました。けど、自分が引退したときに“あのとき、ボールを蹴られていたこと自体が幸せだったんだな”と気づくんだと思いますね。まだまだ引退はしないですけど(笑)。今年は特にJリーグのタイトルを獲りたいです。リーグ3連覇をしているのはウチ(鹿島アントラーズ)だけなので。それを川崎フロンターレにさせちゃいけないと思います。とにかく、やるだけです」

いかに良いサッカーができても勝てなければ意味がない

山東戦の試合の流れを伝えるNumberWebの寺野女史である。
選手の気持ちが強く伝わってくる。
これが鹿島というクラブのやり方である。
シラや伊藤翔も馴染んできた。
このやり方で、アジア連覇を狙う。
鹿島を信じておる。

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焦らず、崩れず、逆転勝利した鹿島。
ACL優勝が変えたクラブの目標設定。

posted2019/05/23 17:00


ACLを制覇してCWCを戦うことは鹿島にとって、もはや「何年かに一度達成すればいい」という目標ではないのだ。

text by
寺野典子
Noriko Terano

photograph by
AFLO

 プレーオフを4-1の快勝で勝ち上がり、グループリーグでも2勝1分と好発進したものの、勝てば決勝トーナメント進出決定となる第4節、第5節で格下相手に連敗。昨季アジア王者の鹿島は、瀬戸際に立たされた状態でホームに山東を迎えた。

 ACLは連敗していたものの、リーグ戦は3連勝。直近の松本戦を5-0と完勝し、チームの状態は悪くない。思えば2連敗したACLでは主力の土居聖真を温存していたし、チョンスンヒョンも負傷離脱中で出場してはいなかった。

 すでに1位突破が決まっている山東だが、フェライニやグラツィアノ・ペッレを先発起用。対する鹿島も、出場停止の左SB安西幸輝の代わりにCBの町田浩樹、外国人選手枠の関係でACL未登録のレアンドロの代わりに中村充孝を起用した以外は、松本戦と同じ名前が先発に並んだ。ターンオーバーする余裕は鹿島にはなかった。

「単純なミスも減ってきましたし、みんなが献身的に守備のところから、しっかりやれるようになっている。今できていることができれば勝てると思うし、勝たないといけない。(アジア)チャンピオンというプライドを持ち、やっていきたい」と永木亮太は戦前語っている。

想定内の失点、想定内の展開。

 しかし、鹿島のキックオフで始まった試合は“不思議な雰囲気”だったと三竿健斗は振り返る。

「ピッチの中には変な雰囲気があったなぁっていう印象があります。相手もそんなにガツガツこないし、ボールはずっと持てるけど、思い切ってやれない。持てるからこそ、ミスをしちゃいけないという雰囲気がどこかにあった。そういうのを気にせずにブチ破っていく大胆さというのが今後必要だと思います」

 うまく攻め切れない時間が続いた前半11分、コーナーキックからフェライニにゴールを決められた。高さのギャップを突かれた失点は、想定内の形でもあった。そして、リードした山東が、自陣前を固め続けるのもまた、想定内の流れだったかもしれない。

白崎「焦れることが一番危険だった」

 鹿島は丁寧にボールを繋ぎながら、相手を動かそうと試みる。しかし、横パスは容易に繋がるが、効果的な縦パスを入れることはできなかった。それでもピッチに立つ選手たちは落ち着いていたという。

「押し込んでいてもチャンスが作れていなかったら苦しいけれど、チャンスや(得点の)雰囲気はめちゃくちゃあった」と土居。

「今日の試合は焦れることが一番危険だった。監督からも『焦れるな』と言われ、その通りだなって。焦れれば相手の思う壺だと思った」と白崎凌兵も振り返る。

 山東の狙いはボール奪取後のカウンター攻撃。ロングボールを前線に送り、フェライニやペッレの個人能力に賭ける。

「カウンターだけが相手の狙いだったと思う」と犬飼智也。そこへの注意はチームの共通認識でもあった。

「アウェイで戦ったとき(2-2)も山東にはチームとしての強さを感じることはなかったので、焦ることもなかった。90分あるので、前半は横に振りながら相手を疲れさせるというのは共通意識として持っていた。

 だからそんなに急ぐこともなかったし、ボールを持っているときの斜めの動きも使えていたし、やることが整理できていた。失点はしましたけど、取り返せるという余裕もあったので、それほど気にはならなかった」と三竿も話す。

引き分けでも突破は決まったが。

「これを続けていけばチャンスは来る。そこを仕留められたらいい」と白崎の言葉通りの展開が待っていた。

 後半に入っても鹿島の攻勢が続くが、山東もゴールを死守する。そして後半10分、大岩剛監督が動いた。右サイドの永木に代わり、山本脩斗を送り出す。続けて後半16分、中村に代えて伊藤翔を投入。アウェイの山東戦で2得点している伊藤だったが、3月17日の札幌戦以降ゴールから遠ざかっていた。

 後半23分。レオシルバが蹴った左コーナーキックを山本がバックヘッド。DFに当たり自身の前に転がったボールを伊藤が蹴り込んで1-1。このままでも突破は決まるが、鹿島は一瞬も緩むことはなく、逆にスイッチが入った。

「同点になった時点でも、下がらず前からいこうというのは、出ている11人の中で揺るがなかった。もう1点獲りに行くという圧力をかけたかった。そのためにもハイプレスに行く必要があったし、どう戦うかというのは整理できていた」と白崎。犬飼も「相手がどうこうよりも、自分たちがスイッチを入れた」と証言する。

同点で崩れた山東、団結した鹿島。

 その圧力に影響されたのか、消化試合だったはずの山東が攻めに出た。その結果、ゴール前でボールを奪った鹿島のカウンター攻撃がさく裂する。後方からのパスを受けたセルジーニョがレオシルバへ繋ぎ、スピードアップした伊藤がゴールに迫った。

「数的優位な状態だったのでスピードを上げたところで、レオがいいパスを出してくれた。DFがタックルに来たけれど、自分のほうが早くボールに触れると思っていた。右足で打つ、浮かすという選択肢しかなかった。キーパーを見て、うまくコントロールできた」

 GKとの1対1で見事なループシュートが決まり、後半26分に鹿島が逆転。

「あのセットプレーで同点にできたのが大きかった。あの1点で山東はバランスを崩した。それまではバランス崩さずに戦っていたけれど、あの1点で守るのか攻めるのかの迷いが出たと感じた。

 2点目も翔くんに渡るまでのカウンター攻撃で3、4人と前に出ていけていた。『ここがチャンスだ』と思ったときにみんなで行けた。翔くんの点ですが、みんなの点でもあると思う。本当に勝負所、プレーの選択が90分通じて良かった」と土居。

「サッカーは90分のゲーム」

 試合は2-1のまま終了し、自力での突破が決まる。ディフェンディングチャンピオンとして、最低限の結果をクリアできた。

「僕の感覚的にはルーズなところも多かったし、そんなにいい内容だったとは思わない。もっともっと突き詰めていく部分はある。攻守の切り替えだったり、球際の強度も足りなかった。リーグ戦でできていたことが同じ強度ではできなかった」という三竿をはじめ、課題を口にする選手も少なくなかったが、辛抱強く戦った。

「サッカーは90分のゲーム。前半のひとつひとつのプレーが後半に響くこともある」とは以前、中村が語っていた言葉だ。

「一喜一憂しない」ことが鹿島の強さ。

 今季清水から加入した白崎は、鹿島の持つ雰囲気について「一喜一憂しない」と表現した。

「試合に向けて特別な雰囲気を作っていくわけではないですけど、ひとりひとりの戦術理解度が高いし、サッカーに対して強い気持ちを選手それぞれが持っていて、試合になるとその集中力がグッと集まって、みんなが同じ気持ちで試合に向かっていく。

 一喜一憂しないのが鹿島の強さじゃないですか。シーズンは長いので1勝で浮かれたり、1敗で落ち込みすぎてもダメだと思うので。負けていようが自分たちのやっていることに間違いはないっていう自負がある。それがうまくいかないときも、話し合いながら、お互い求めあう。選手みんなが自分の意見を持っているし、そのうえで仲間の意見を聞ける。自分がいいプレーをしたいというのではなく、まずはチームが勝つために何をすべきか、何ができるか。

 それが強い集団を作っていると思うし、勝つためのプレーができないと評価されないクラブなので。ACLのグループリーグを勝ち上がれたこと、それがすべて。過程も大事ですけど、苦しんで突破できたのは絶対に次に繋がる」

勝てなければ意味がない、という宿命。

 6月下旬のノックアウトステージ初戦の相手は広島に決まった。

「広島のことは、まだ考えていない。まずは次の鳥栖戦で最高のプレーをすることを今、選手たちは一番大事にしなくちゃいけない」と三竿は言い切る。そして、目指すものはまだ先にあるとも語った。

「今日は勝ちましたけど、もっと良くなると思うし、僕たちはもう一度ACLで優勝することを目標にやっている。もっともっと、去年優勝したというプライドや強さというのを見せていかないといけない」

 勝利のための頑張りが報われない試合も当然ある。いかに良いサッカーができても勝てなければ意味がない。それが鹿島アントラーズというクラブが自らに背負わせた宿命だ。

 だからこそ、勝利が自信となり、パワーとなり、迷いを消す。リーグ戦3連勝の勢いが山東戦の勝利に繋がったのはいうまでもない。そして数々の勝利の経験、鹿島の歴史が引き寄せた勝利でもあった。しかし、グループリーグを勝ち抜いただけで、その喜びに酔うことは許されない。

鳥栖・金﨑、何もないよ

次節・鹿島戦に向けてコメントを発した鳥栖の金崎夢生である。
「鹿島戦のことを聞くんでしょ。何もないよ」と相変わらずの金﨑節が飛び出しておる。
前節は途中出場であったが、この鹿島戦では先発起用はあるのであろうか。
そのあたりを金﨑本人から引き出そうというのは、無理な話である。
いずれにせよ、今回は出場してくるのではなかろうか。
このシュート意識の高い怖いFWを抑え込んで、完封勝利を掴みたい。
重要な一戦である。

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鳥栖金崎「何もないよ」古巣鹿島戦先発へ多く語らず
[2019年5月23日15時16分]


練習で軽快な動きを見せる鳥栖FW金崎(撮影・菊川光一)

元日本代表のサガン鳥栖FW金崎夢生(30)が、先発の可能性が高い古巣相手の26日鹿島アントラーズ戦(駅スタ)へ集中力を高めた。

23日、佐賀・鳥栖市内での練習後、取材陣に対し「鹿島戦のことを聞くんでしょ。何もないよ」と自ら切り出した。今季J1初得点を鹿島戦で狙うかを問われ「鹿島だからとか関係ない」と多くを語らず、気持ちを高ぶらせた。

リーグ戦は、ここまで先発10試合を含む11試合に出場しているが得点はまだない。だが待望のゴールがチームを波に乗せることを誰よりも自覚している。

今月7日の就任以来、J1で2連勝中の金明輝(キム・ミョンヒ)監督(38)が「勢いをもたらしてくれる選手。頑張って点を取ってくれたら」と話す期待に応えるつもりだ。指揮官はACLの決勝トーナメント進出を決め、リーグ3連勝中の難敵に対し「個人個人が勝つための方法を知っている。試合巧者のイメージが強いので、より先制点が大事になってくると思う」といい、その起爆剤として貢献してみせる。

伊藤翔、自分のコンディションと足の状態が戻れば決められるなと思っていました

山東戦後の伊藤翔を取材したサッカーダイジェストの広島記者である。
伊藤翔はコンディションについて語る。
優磨の負傷離脱にて伊藤翔にかかる負担が大き過ぎた。
慶南戦とジョホール戦にて不発となりGS突破が遅れたこともこのあたりに要因があろう。
なんとか、この山東戦でこの伊藤翔が復活して勝ち抜けられたことは大きかった。
ここから先、しばらくは過密日程は少なく、ACL Round16も広島が相手ということで国内移動のみとなり、負担が少ない。
そろそろ優磨も戻ってこよう。
伊藤翔は高いパフォーマンスでゴールを量産してくれるのではなかろうか。
楽しみである。

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【鹿島】本来の姿を取り戻した伊藤翔。“無得点”の日々をどんな想いで過ごしていたのか?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年05月23日

「一瞬のスピードが遅いなっていうのは自分の中にあった」


山東魯能戦で途中出場から勝利をもたらす2ゴール。伊藤がようやく本来の姿を取り戻した。写真:滝川敏之

[ACL第6節]鹿島2-1山東魯能/5月22日/カシマ

 グループステージ突破がかかる重要な一戦で、大仕事をやってのけた。ベンチスタートとなったホームでの山東魯能戦、1点ビハインドのチームを救うべく、63分に途中出場した伊藤翔は、わずか7分間で2得点を叩き出し、逆転勝利の立役者となった。

 本人にとっては久々のゴールだった。

 開幕直後は、J1とACL合わせ、“6戦7発”の時期もあった。だが、その後はゴールから遠ざかる。J1では4節の札幌戦での2得点を最後にノーゴールが続き、ACLでは2節の敵地での山東魯能戦で2得点して以降、結果を出せずにいた。

 ストライカーとして何よりも大事なゴールを得られない日々を、伊藤はどう過ごしていたのか。

「自分のコンディションと足の状態が戻れば、決められるなと思っていました。やっぱり、試合をやっているなかで、一瞬のスピードが遅いなっていうのは自分の中にあった。

 でも、コンディション的に戻ってきた今は、ゴールを決められるな、と。だから、とりあえず、足と身体の状態を戻さなければと思っていました」

 不調の原因は、万全の状態ではなかったことにあった。J1では開幕からスタメンが続いていたが、直近の12節・松本戦は83分に途中出場、その前の神戸戦はベンチ入りも出場なしと、少しでも“休息”が取れたこともポジティブに影響したのだろう。

 もっとも、得点できなかった間でも、例えば3-0で完勝した10節の清水戦では、2つのゴールで間接的に関与し、ひとつはアシストを記録。自身のゴールはなかったが、“その場”にいたことは“嗅覚”が鈍っていない証拠だろう。

「まあ、ボールが来る時もあるし、来ない時もあるけど、その場に何回も繰り返し行く、っていうのは、FWとしては大事なことなので。本当に、繰り返して、あとは自分次第。その自分次第のところで、上手く回復できてきたところじゃないですかね」

 まだ完全とは言えないが、「ある程度、自分が求める感覚だったり、スピードは戻ってきた」。特大の活躍を見せた男は、しかし浮かれることなく、「なんとかグループステージを突破できて、ホッとはしていますけど、まだまだ通過点」と先を見据えた。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

シラ、レオ・シルバに感嘆

伊藤翔の逆転弾をアシストしたレオ・シルバについて語るシラである。
「2点目が大きかったですね。あそこでレオが長い距離をドリブルしてくれて。たぶん、自陣のペナ(ルティエリア)ぐらいからのカウンターだったと思うんですけど、あれをただクリアするのではなくて、(最初に)つなぐ意識があったから、ああいうカウンターになったし。あれをただ蹴っていたら、相手ボールになっていたと思うので」とコメントする。
あのシーン、並の日本人選手であれば、もっと早く伊藤翔に出してリターンを貰う動きをしたのではなかろうか。
そこを、あの位置まで運び、伊藤翔のマークが外れて自分に目が向いたところでパスを出すところに、レオ・シルバのセンスを感じさせる。
確かにロストするシーンも多く、モヤッとさせられることも多いが、ゴールに繋がる確率も高い。
これがレオ・シルバという選手なのである。
素晴らしい。
この攻撃的センスを活かして勝利を積み重ねていきたい。
楽しみである。

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【鹿島】白崎凌兵も感嘆! レオ・シルバの逆転弾を導き出したワンプレー
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年05月23日

「あれをただクリアするのではなく――」


活動量豊富に中盤の攻防で存在感を放ったL・シルバは、伊藤のふたつのゴールもお膳立て。頼りになるボランチだ。写真:滝川敏之

[ACL第6節]鹿島2-1山東魯能/5月22日/カシマ

 勝利を手繰り寄せるワンプレーだった。

 1-1で迎えた70分、レオ・シルバのお膳立てから伊藤翔がこの日、2点目のゴールを流し込む。GKとの1対1を冷静に制した伊藤の高いシュート技術はもちろん、その状況を作り出したL・シルバの“判断力”を、白崎凌兵も称賛した。

「2点目が大きかったですね。あそこでレオが長い距離をドリブルしてくれて。たぶん、自陣のペナ(ルティエリア)ぐらいからのカウンターだったと思うんですけど、あれをただクリアするのではなくて、(最初に)つなぐ意識があったから、ああいうカウンターになったし。あれをただ蹴っていたら、相手ボールになっていたと思うので」

 自陣でボールをキープしたL・シルバは、大きく蹴り出すのではなく、前方にいるセルジーニョにいったん預ける。「彼に『ダイレクトで落としてほしい』と要求した」というL・シルバはセルジーニョからのリターンを受け、そのままドリブルで持ち運び、十分に相手を引き付けてから、左でスタンバイする伊藤に正確なパスを通した。

 68分には自らのCKを起点に、伊藤の同点弾を演出。ボランチとしては活動量豊富に動き回り、中盤の攻防で先手を取り続け、チームを優位に立たせた。まさに八面六臂の活躍を見せたL・シルバが、アジア連覇を狙う常勝軍団を盛り立てている。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

報知新聞 山東戦寸評

報知新聞による山東戦の寸評である。
またもや岡島記者が奔る。
最高評価は途中出場の伊藤翔。
「FW伊藤翔【8・0】「グレイテスト・翔さん」。あの映画のヒュー・ジャックマンよりグレイテスト。MOM」と昨年の大ヒット映画になぞらえる。
大絶賛と言えよう。
また大岩監督にも非常に高い評価を与えておる。
交代策が当たっての逆転勝利は采配の妙である。
そして、主審については、「アルクワリ主審【5・0】ファールだったら笛を吹くのであって、倒れたから吹くわけではない」とバッサリ。
色々「?」が付くジャッジが目立ったことを的確に表現しておる。
ジャッジにも勝ちGS突破を突破した。
アジアの舞台でも岡島記者にはこのように良い寸評を貰っていきたい。
楽しみにしておる。

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【鹿島】採点&寸評 交代策ズバリの逆転勝利で16強!MOMは途中出場で2発の伊藤翔
2019年5月23日 7時1分スポーツ報知


鹿島の先発布陣(2019年5月22日)

◆ACL▽1次リーグ最終節 鹿島2―1山東(22日・カシマスタジアム)

 E組の鹿島は山東(中国)に2―1で逆転勝ちし、16強入りを決めた。途中出場のFW伊藤翔(30)が2分間で2得点を挙げた。決勝トーナメント1回戦(6月18、25日)ではF組で1位突破が決まっていた広島と対戦する。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【7・0】細木数子、江原啓之、ゲッターズ飯田、島田秀平、大岩剛。遜色なし。あっぱれ交代策

GKクォンスンテ【6・0】クリア、組み立てて何度かバタついたが要所は締めた

DF永木亮太【5・0】後半10分OUT。体よりも判断力に疲労感。今や絶対的戦力、日曜までに回復を

DFチョンスンヒョン【6・5】ACL出場試合無敗継続中。試合後は報道陣に囲まれる伊藤を「イトウショー、スバラシー」といじり、「うるせぇ!」とあしらわれる

DF犬飼智也【6・0】ロングボールに苦しんだが、クロス性のボールはきっちりはね返し被シュート4本。鋭い縦パスで2点目起点に

DF町田浩樹【5・5】プレミアでも空中戦無敵のフェライニに競り負けは致し方なしか。だが足がつった点はマイナス評価

MF三竿健斗【6・5】フェライニにも臆せず「1人カテナチオ」で中盤制す。シンプルつなぎや逆サイド展開でも存在感

MFレオシルバ【6・5】推進力、持久力、対人能力、気力、得点力…。(いい意味で)彼の1番の長所が何か分からない

MF中村充孝【5・5】後半18分OUT。ボールを受ける位置取りはさすがだが、受けてからは期待を裏切る

MF白崎凌兵【6・0】後半40分OUT。失点後は珍しく焦りの色も徐々に平静。背負った状態で前を向ければ鬼に金棒

FW土居聖真【6・0】献身ランを繰り返し、守り切りたい相手DFラインのふくらはぎに乳酸をため込ませる

FWセルジーニョ【5・5】絶妙落としで2点目貢献も見せ場はそれぐらい。伊藤と2人同時に輝く試合がないのは気がかり

DF山本脩斗【6・5】後半10分IN。職人芸ニアそらしで同点弾演出。試合を落ち着かせる不思議な力が途中出場だと際立つ

FW伊藤翔【8・0】「グレイテスト・翔さん」。あの映画のヒュー・ジャックマンよりグレイテスト。MOM

MF安部裕葵【―】後半40分IN。出場時間短く採点なし

アルクワリ主審【5・0】ファールだったら笛を吹くのであって、倒れたから吹くわけではない

※平均は5・5~6・0点。マン・オブ・ザ・マッチはMOM

白崎は確固たる地位を築きつつある

山東戦後のシラを取材したサッカーダイジェストの広島記者である。
アジアの舞台に戸惑いがあったことを明かす。
とはいえ、逆転勝利に貢献し、GS突破を決めた。
シラは鹿島のサッカーにフィットした。
タイトルを欲して鹿島に移籍してきたシラの躍動にてACLを連覇しよう。
活躍を楽しみにしておる。

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【鹿島】白崎凌兵がアジアの舞台で感じた一番「危険」で「大事」なこと
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年05月23日

パスを出した場面で監督から言われたある一言とは?


「ACLの経験値が少ない」と白崎本人は言うが、熾烈なアジアの戦いでも堂々としたプレーでチームを勝利に導いた。写真:滝川敏之

[ACL第6節]鹿島2-1山東魯能/5月22日/カシマ

「僕自身、ACLの経験値が少ないんですけど」と言う白崎凌兵は、アジアを舞台にした戦いに、少なからず戸惑いを感じていたようだ。

「(相手は)すごく上手いというわけではないし、何かがあるわけじゃないけど、戦い辛いというか。前に身長の高い選手がいて、やることがはっきりしていた。自分たちのここ最近の良さであったハイプレスで、前から行こうとしても、蹴られてしまって」

 とはいえ、焦りはなかった。虎視眈々と勝機を狙っていた。

「前半から(相手は)5バックみたいな感じで、けっこう押し込めていたんで。ピッチ内で話していたのは、これを続けていたら、相手もスライドできなくなって、チャンスもできるから、そこで仕留めようという感じだった」

 11分に先制を許したが、その後は高いポゼッション率で相手を押し込む。それでも前半のうちにゴールは奪えなかったが、「まずいなっていう感じはなかった」。

 リスタートで2点目を取られることだけを警戒し、「あとは自分たちで良い形でボールを握って、動かせれば」と、焦れずに攻め続けた。「普通にやれば問題ない。高さでは相手に分があったけど、“サッカーをしていた”のは自分たちだったので」と冷静に戦えていた。

 焦れないこと――1点ビハインドとはいえ、優勢に試合を進められていたなかで、「焦れることが一番、危険だった」と振り返る。

「前半にちょっとパスを出したある場面で、監督から『焦れるな』と言われて。その通りだなと思った。焦れたら相手の思うツボだな、と。焦れずに動かすことで、相手にも隙ができたし。まあ、勝つべくして勝ったかなっていう感じですかね」

 試合は後半に途中出場の伊藤翔が2ゴールを決め、鮮やかな逆転勝ちを収める。白崎自身、決定的な仕事はなかったが、土居聖真や中村充孝ら、敵のギャップを突いてテンポ良くボールを出し入れできるチームメイトたちと上手く連動しながら、局面を前に進めてチャンスを演出していた。パスセンスが高く、周囲を活かす術にも長ける白崎にとっては、やりやすいプレー環境だったはずだ。

「つなげて、間で受けて、っていう選手が多くいましたし。そういったなかで、イメージの共有じゃないですけど、あと1本パスが通れば(決定機になる)というシーンはけっこうあったので。ただそこのパスがサッカーでは一番大事なので。そういうところを今後さらにすり合わせていけたらいい」

 戸惑いを感じながらも、しっかりと自分の持ち味を表現してみせた。移籍1年目の今季は左足の負傷で出遅れたが、復帰後は随所にテクニカルなプレーを披露し、チームの攻撃の幅を広げる貴重な存在になっている。

 鹿島の2列目は人材が豊富だが、そのなかで白崎は確固たる地位を築きつつある。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

内田篤人、変えられる自信はある

山東戦後の内田篤人を取材したサッカーダイジェストの広島記者である。
篤人は試合を冷静に分析する。
「失点より、点が取れないほうが問題だと思っていた。今日に関しては」と前半を評し、ゴールについては「前の選手が点を取るのはやっぱりいい。チームとしても、彼自身も乗るし。短い時間で仕事をするのは、さすがだなと思った」と語る。
守る相手からゴールを奪うことを課題としそれを達成したセンターFWを讃える。
また、キャプテンマークを巻いた永木について「亮太は、しっかり頑張るから。頑張ってやってくれている。周りからの信頼もある。ああいう真面目な選手がキャプテンをやったほうがいいね。長谷部(誠/元日本代表キャプテン)さんとかさ」と日本代表の主将になぞらえる。
永木は重責を全うしておる。
と篤人は試合を語る。
まだ復帰出来ぬ歯痒さを感じておろう。
ただ、チームは篤人抜きでGS突破を決めた。
ここから先はノックアウトステージとなる。
篤人の力で勝ち上がっていきたい。
頼れる主将の復帰を待っておる。

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【鹿島】内田篤人は執念の逆転勝ちをどう見たか? 自身の現状とこれからについても言及
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年05月23日

「変えられる自信はある」とキッパリ


ACLの山東魯能戦はベンチ外だった内田。しばらく実戦から離れているが、完全復活に向け、順調な歩みを見せる(写真は5月18日の松本戦のもの)。写真:滝川敏之

[ACL第6節]鹿島2-1山東魯能/5月22日/カシマ

「失点より、点が取れないほうが問題だと思っていた。今日に関しては」

 ACLのグループステージを突破決めた5月22日のホーム山東魯能戦、内田篤人はそんな風にゲームを見ていたという。

 11分にCKから先制点を奪われる展開。高いポゼッション率で主導権を握っていたのは鹿島のほうだったが、人数を割いて守る山東魯能の守備をなかなか崩せずにいた。

「4枚か5枚か分からないけど、しっかりゴール前を固められたら、相手もデカいしね、難しいよ、それが大学生や高校生だったとしても。撥ね返す力もあったし」

 だが、後半に途中出場の伊藤翔が電光石火の2ゴールを叩き込み、試合をひっくり返す。同じ88年生まれのチームメイトの活躍を内田も称える。

「前の選手が点を取るのはやっぱりいい。チームとしても、彼自身も乗るし。短い時間で仕事をするのは、さすがだなと思った」

 この日、内田の主戦場である右SBには腕章を巻いた永木亮太が入った。本職のボランチで見せるプレー同様、攻守両面でタフに戦った。

「亮太は、しっかり頑張るから。頑張ってやってくれている。周りからの信頼もある。ああいう真面目な選手がキャプテンをやったほうがいいね。長谷部(誠/元日本代表キャプテン)さんとかさ」

 ただ、鹿島のキャプテンは背番号2だ。「早く復帰してほしいし、内田篤人が先頭に立ってアントラーズを強くする姿を見たい」と、こちらの勝手な言い分を押し付ける。

 本人からすれば、迷惑な話だろう。だが、内田は「そういう声がなくなったら寂しいし、そう言ってもらえるのはありがたいですよ」とこちらを気遣ってくれる。

「身体が動けば。責任もあるし、キャプテンとしてもね、やらなければいけないことはたくさんあるんで」

 歯がゆさを感じているに違いない。以前、リーグ戦でチームが不安定な戦いを続けていた時期だったか、練習後の雑談で、内田は自分以外でチームを引っ張ってくれるだろう選手の名前を何人か口にしたことがあった。だから大丈夫、心配ないよ、と。

 そんな内田に、「でも自分がピッチに立っても、それができる自信があるのでは?」と問いかければ、「変えられる自信はある」とキッパリと言った。強い確信が込められて、その言葉は響いた。

 5節の磐田戦で痛めた箇所がまだ芳しくなく、しばらく実戦から遠ざかっている。だが、順調に回復はしているようだ。

 連覇を狙うACLはラウンド16に進出。リーグ戦でも目下3連勝中と、タイトル奪取に向け、常勝軍団がいよいよ“本気”を出してきた。ここからさらに熾烈な戦いが待ち受けるが、その時こそ、百戦錬磨の内田の力が必要になってくるはずだ。

 完全復活を見据えて、今は静かに、牙を研いでいる。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

山東戦報道

伊藤翔一色の各紙である。
報知新聞の岡島記者こそ経路の異なる記事を書くが、やはり途中出場にて同点弾・逆転弾の殊勲者にスポットを当てるのは正しい報道ではなかろうか。
その中でニッカンスポーツの杉山記者は隠した負傷に悩んだ伊藤翔の姿を伝える。
右膝の痛みと闘い、4月14日の東京戦後は「膝を曲げられないくらいだった」とのこと。
このところゴールから遠ざかっておった謎が解けた。
伊藤翔は、「休ませてもらって、いい感じに痛みも抜けてきた。疲れも抜けて、シンプルにコンディションが良くなった。時間をくれた大岩監督に感謝しています」と語る。
大岩監督のマネージメントも光る。
ここからまたゴールを量産してくれよう。
タイトルを欲して鹿島に移籍してきた伊藤翔と共にアジアの頂点を目指す。
楽しみである。

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「和製アンリ」伊藤翔3分間で2発、右膝癒え大仕事
[2019年5月23日0時52分]


鹿島対山東魯能 後半、ゴールを決めベンチへ駆け出す鹿島FW伊藤(撮影・横山健太)


鹿島対山東魯能 後半、ゴールを決める鹿島FW伊藤(撮影・横山健太)


鹿島対山東魯能 後半、ゴールを決める鹿島FW伊藤(撮影・横山健太)


<ACL:鹿島2-1山東魯能>◇1次リーグ◇E組◇22日◇カシマ

2年連続のアジア王者を目指すE組の鹿島アントラーズが途中出場のFW伊藤翔(30)の2得点で、1次リーグ(L)最終戦で突破を決めた。

山東魯能(中国)戦で0-1の後半18分に投入されると、同23分に同点弾、同25分に逆転弾と瞬時の大仕事。チームは2-1で勝ち、6月の決勝トーナメント1回戦ではF組1位の広島と対戦することが決まった。

ケガもあり約2カ月間“眠っていた男”が目を覚ました。伊藤は後半18分からピッチに立つと、5分後の同23分にCKのこぼれ球を押し込み同点に。同25分にはカウンターから、ループシュートでネットを揺らした。「(先制され)自分たちでまいた種。自作自演の値千金です」。わずか3分での逆転劇。3月17日の札幌戦を最後にゴールから遠ざかっていた「和製アンリ」は、逆転弾を決めるとスライディングしてピッチの上で大の字になり、喜びを爆発させた。

ここ1カ月半ほど、右膝の痛みと戦っていた。4月14日の東京戦後は「膝を曲げられないくらいだった」。試合と治療を繰り返してきたが限界を感じ、5月8日のACLを最後に先発を外れてコンディション回復に努めてきた。「休ませてもらって、いい感じに痛みも抜けてきた。疲れも抜けて、シンプルにコンディションが良くなった。時間をくれた大岩監督に感謝しています」。本来のスピード感を取り戻し、期待以上の結果を残した。

伊藤がピッチに入るのとほぼ同時に、同組のもう1試合で慶南が先制。このままなら前年アジア王者が敗退という土俵際に追い込まれたが、頼れるストライカーがやってくれた。これで伊藤は山東相手に2戦4発。前回の対戦で得た「相手のサイドバックの裏に前の選手が走るスペースがある」という教訓も、投入直後の得点につながった。それでもまだ16強。アジア連覇へ、本当の勝負はここからだ。【杉山理紗】

鹿島、連覇へ決勝T進出!伊藤“SHOW”3分で同点&決勝弾/ACL

後半、勝ち越しゴールを決めた伊藤(手前)。王者の意地を見せた (撮影・蔵賢斗)

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ最終節(22日、カシマスタジアムほか)2連覇を狙うE組の鹿島が山東(中国)に2-1で逆転勝ちし、勝ち点10の同組2位で決勝トーナメント進出を決めた。前半に先制されたが、後半にFW伊藤翔(30)が2得点した。F組では既に首位突破を決めていた広島がアウェーでメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に3-1で快勝。この試合を最後に退団するメルボルン・ビクトリーの元日本代表MF本田圭佑(32)はフル出場した。

 “伊藤劇場”に観衆が酔った。2得点の活躍に、サポーターから「ショー、ショー、イトー、ショー」の大歓声だ。1-1の後半25分、自陣からの速攻でFW伊藤がラストパスを受けると、最後は右足アウトサイドでGKの上を抜き、鮮やかに決勝弾を決めた。

 「ビハインドになったけど、得点できると思っていた。自分たちのまいた種で、自作自演の値千金となった」

 引き分け以上で16強入りが決まる一戦。前半11分、昨年のW杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦で日本からゴールを奪った元ベルギー代表MFフェライニに、CKからヘディングで決められ、先制点を許した。

 それでも前回王者は徐々に攻勢を強め、反撃の機運を高めると、後半18分から出場した伊藤が23分、25分と、立て続けに得点。1次リーグ4得点は全て山東から奪った30歳のストライカーが、チームを1次リーグ敗退の危機から救った。

 決勝トーナメント1回戦(第1戦は6月18日、第2戦は25日)でF組1位の広島と対戦する。伊藤は「しっかりと結果を出し続けるだけ」とACL2連覇に向け、チームをけん引する。 (一色伸裕)


後半、勝ち越しゴールを決め喜ぶ鹿島・伊藤(手前)=カシマ

鹿島・大岩監督
「逆転したことは評価している。(1次リーグは)ACLの厳しさ、難しさを感じた」

MFフェライニとマッチアップした鹿島DF町田
「強かった。Jリーグでは自分より大きい選手はあまりいないので、いい経験になった」

鹿島-山東戦を視察した日本代表・森保監督
「(FW伊藤は)出て短時間で結果を出す集中力、点を取るスペシャルなものを持っているのを見させてもらった」


山東に勝利し決勝トーナメント進出を決め、サポーターにあいさつする伊藤(右から2人目)ら鹿島イレブン=カシマ

伊藤 翔(いとう・しょう)

 1988(昭和63)年7月24日生まれ、30歳。愛知県出身。愛知・中京大中京高在学時の2006年にイングランドプレミアリーグの強豪アーセナルの練習に参加。07年に国内のクラブを経由せずに海外クラブのフランス2部グルノーブルへ入団。10年清水などを経て今季から鹿島へ移籍。J1今季11試合4得点、同通算194試合41得点。184センチ、76キロ。

鹿島 伊藤“翔Time”2分で2発 逆転1次L突破!
[ 2019年5月23日 05:30 ]

アジアCL・1次リーグE組 鹿島2―1山東魯能 ( 2019年5月22日 カシマ )


<鹿島・山東魯能>後半、勝ち越しのゴールを決め喜ぶ伊藤(撮影・篠原岳夫)
Photo By スポニチ


連覇を狙うE組の鹿島は1次リーグ最終戦で既に首位突破を決めている山東魯能(中国)に2―1で勝利し、E組2位で16強進出を決めた。引き分け以上で突破が決まる一戦で、0―1に追い込まれる窮地に。だが、後半18分に投入されたFW伊藤翔(30)が後半23分と同25分に2点を奪い勝ち越した。決勝トーナメント1回戦はF組首位突破の広島と来月18日にホームで、25日に敵地で対戦する。
 膝から滑り込み、大の字になった。仰向けに倒れたまま、空に向かって咆哮(ほうこう)した。連覇への道をつないだ伊藤の2発。“ショータイム”は途中出場から5分後、後半23分から始まった。まずは左CKからDFのクリアミスを右足で押し込んだ。2分後。今度はレオ・シルバからスルーパスを受け、ゴール左から右足アウトサイドで決勝ゴールを蹴り込んだ。

 「(敗退したら)割に合わない。(チームが)報われるべきだろうと思っていた。みんなの気持ちが乗ったゴールだった」

 紛れもないマン・オブ・ザ・マッチ。公式戦12試合ぶりの待の得点だった。4月14日のリーグFC東京戦後から右膝に痛みを抱えていた。試合後には激痛で膝を曲げられなくなることもあった。引き分け以上で突破できた前節の敵地ジョホールDT戦で決定機を外した試合後は「自分の責任」と口にした。

 だからこの日の2発は「自作自演の値千金」だという。右膝の状態を考慮し、公式戦3試合連続のベンチスタートという“休養策”で体の切れを取り戻させてくれた大岩監督には、「感謝です」。おごらないFWがゴールを決めると、三竿や白崎が次々と覆いかぶさった。

 急造で臨んだ両サイドの縦の連係がうまくいかず、開始11分には元ベルギー代表MFフェライニに先制を許した。決して完璧な内容ではなかったが、それでも「悪い中でも勝つのが鹿島の良さ」と伊藤は言う。同点に追いついても勝つことだけを追求した常勝軍団が、連覇への第一関門を突破した。


<鹿島・山東魯能>後半23分、CKのこぼれ球を押し込み同点ゴールを決める伊藤(撮影・篠原岳夫)
Photo by スポニチ


<鹿島・山東魯能>後半25分、決勝ゴールを決める伊藤=右(撮影・篠原岳夫)
Photo by スポニチ


【鹿島】伊藤2発で決勝T!「王者の経験値」が生んだ2分間の逆転劇を「読み解く」
2019年5月23日 6時0分スポーツ報知


山東戦の後半、自身2点目となる勝ち越しゴールを決める鹿島・伊藤(手前)]


後半、滑り込んで同点ゴールを決める鹿島・伊藤


◆アジア・チャンピオンズリーグ2019 1次リーグE組最終節 鹿島2―1山東(22日・カシマスタジアム)

 E組の鹿島は山東(中国)に2―1で逆転勝ちし、同組2位で決勝トーナメント(T)に進出。途中出場のFW伊藤翔(30)が3分間で2得点を挙げ、大会連覇へ前進した。王者の経験値が生んだ2分間の逆転劇を、岡島智哉記者が「読み解く」。

*  *  *

 アジア王者の貫禄が詰まった2分間だった。0―1で迎えた後半23分、途中出場の伊藤が同点弾。歓喜の10秒後、選手たちが真顔になって状況を確認する。突破条件はドロー以上。このまま守り切るか、2点目を奪いにいくか。出した結論は後者だった。レオシルバは「相手にジャブを何本も打っていた。この勢いなら勝てるとみんなで共有した」と振り返る。

 その結論が正解だったことは、わずか2分後に証明された。レオシルバが仕掛けた速攻。持ち場を捨て、選手たちが2点目を奪いに駆け上がる。左に開いた伊藤が右足アウトサイドで芸術的ゴールを沈めた。絶叫しながらピッチに倒れた伊藤は「自分のゴールで勝利に貢献したかった」と喜びを爆発させた。

 前半11分に先制点を献上。直後から相手は強固な壁をゴール前に敷いた。だが「あの守り方が90分持つはずがない」とシュートまで至らなくても、攻めの姿勢を貫いた。レオシルバが言うところの「ジャブ打ち」だ。今季清水から加入し、ACL経験の少ないMF白崎が焦りから無理なパスを通そうとすると、大岩剛監督(46)から「じれるな!」と怒声が飛んだ。

 去年のACL準決勝水原三星戦(2戦合計6―5)を思い出した。ホーム戦、アウェー戦ともに先制点を与えた。だがその時も「ジャブ打ち」が実を結んだ。逆にリードを守りにいった水原三星は“ドン引き作戦”で徐々に足が止まり、集中力を切らしていった。

 レオシルバは「私たちは王者なので、去年より相手が守りを固めてくるようになった」と語る。他クラブの鹿島への警戒心は明らかに去年以上。既にE組首位突破を決めていた山東にとって、この試合は消化試合。だが元ベルギー代表MFフェライニ、元イタリア代表FWペッレを先発に並べた。決勝Tで再戦の可能性のあるアジア王者の息の根を止めにきた。だが鹿島には血肉を削って頂点に上りつめた昨季の「経験値」がある。

 ACL3度制覇のGK権は「胸に刺しゅうされたチャンピオンバッチを意識してこれからも戦っていく」と力を込めた。次戦は広島との日本勢対決。2004~05年のアルイテハド(サウジアラビア)以来2度目の大会連覇へ、王者の誇りを胸に再び頂点まで駆け上がる。(岡島 智哉)

鹿島 決勝トーナメント進出!先制許すも伊藤が2発 アジア連覇へ第一関門突破

 後半、自身2点目となる勝ち越しゴールを決める鹿島・伊藤

 「ACL・1次リーグ、鹿島2-1山東」(22日、カシマサッカースタジアム)

 最終戦が行われ、2連覇を狙うE組の鹿島はホームで山東(中国)に2-1で逆転勝ちし、勝ち点10の同組2位で決勝トーナメント進出を決めた。0-1の後半にFW伊藤翔(30)の2得点で逆転勝ちした。F組では既に首位突破を決めた広島がアウェーで、FW本田圭佑が先発出場したメルボルン・ビクトリー(オーストラリア)に3-1で快勝した。

 背番号「15」が放った輝きは、まさに仕事人と呼ぶにふさわしかった。1点を追う後半18分、ピッチに投入されたFW伊藤がネットを揺らしたのは、わずか5分後。左からのCKから生まれた相手DFのクリアミスを見逃さず、右足で同点弾をたたき込んだ。

 見せ場は続く。同点から2分後の後半25分、カウンターから抜け出すとMFレオシルバから絶妙なスルーパス。飛び出してくる相手GKの位置を見極め「(シュートを)浮かせる選択肢しかなかった」と右足アウトサイドで技ありの逆転ゴールを流し込んだ。

 引き分けでも16強進出が決まる一戦だったが、そこは国内外合わせて20のタイトルを取ってきた常勝軍団。同点とした後にもペースを落とさず、一気に勝負を決めた。

 決勝トーナメント1回戦では広島と対戦する。「日本のチームとここで当たるのはもったいないが、僕らは2連覇を合言葉にやっている。1戦1戦、突き進んでいきたい」と伊藤。鹿島が見据えるのはアジアの頂、その一点だ。

サッカーダイジェスト 山東戦寸評

サッカーダイジェストの広島記者による山東戦の寸評である。
逆転勝利の良い評価が並ぶ。
その中で伊藤翔に最高評点とMOMが与えられた。
2ゴールという結果を出し、この試合の主役であることは紛れもない事実である。
また寸評に目を向けると、三竿に対する「テンポの良い捌き。素早い攻守の切り替え。視野の広いサイドチェンジ。抜群の存在感」というコメントが目を惹く。
やはりこの試合も三竿が影の主役であったと言えよう。
永木が退いた後はキャプテンマークを巻きチームを引き締めた。
もはや風格さえ漂っておると言いきれる。
今の鹿島を牽引しておるのは三竿健斗と強く感じさせる。
頼もしいボランチの躍動に太鼓判である。

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【ACL採点&寸評】鹿島2-1山東魯能|伊藤が圧巻の2ゴール! 2ボランチも躍動!!
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年05月22日


抜群の存在感を示した背番号20


【警告】鹿島=なし(分) 山東魯能=チー・ティエンユ(16分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】伊藤 翔(鹿島)


[ACLグループステージ6節]鹿島2-1山東魯能/5月22日/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
鹿島 6
早い時間帯にセットプレーから失点。前半は主導権を握るも、攻めあぐねてノーゴール。さらに攻撃の強度を高めた後半、鮮やかに逆転に成功。力強くラウンド16進出を決めた。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
失点場面では懸命にシュートをかき出すもゴールの判定。それ以外は終始、安定していた。

DF
5 チョン・スンヒョン 6
長身の相手にも制空権を簡単に譲らず。球際でも強さを発揮し、最終ラインを引き締めた。

39 犬飼智也 5.5
エアバトルでやや弱さを露呈したか。カバーリングとクロス対応は悪くなかったが……。

DF
28 町田浩樹 6
22分にはCKから惜しい一発。攻撃への高い意識を見せつつ、守備も危なげなかった。

6 永木亮太 6(55分OUT)
的確な攻撃陣へのサポートと迅速な帰陣。途中交代するまで、精力的にプレーし続けた。

MF
4 レオ・シルバ 6.5
雑なプレーが散見されたが、フェライニにも臆せず、自慢の推進力で中央からこじ開ける。

20 三竿健斗 6.5
テンポの良い捌き。素早い攻守の切り替え。視野の広いサイドチェンジ。抜群の存在感。

白崎、土居は及第点の出来


途中出場から圧巻の2ゴールを決めた伊藤(15番)。逆転勝利の立役者に。写真:滝川敏之

MF
13 中村充孝 5.5(63分OUT)
ドリブル、パス、キープを効果的に使い分け。ただ、決定的な仕事はできなかった。

41 白崎凌兵 6(85分OUT)
好パスと好クロスを配給。柔軟なテクニックで攻撃にアクセントをもたらした。

FW
8 土居聖真 6
1・5列目で攻撃を組み立て。際どいシュートも放つ。後半途中から右サイドに入る。

18 セルジーニョ 5.5
前半はなかなか良い形でボールを受けられず。59分の決定的なヘッドは決めたかった。

途中出場
DF
16 山本脩斗 6(55分IN)
右SBに入る。攻守両面でソツのないプレーを見せ、勝利の確率をグッと高めた。

MAN OF THE MATCH
FW
15 伊藤 翔 7(63分IN)
電光石火の2ゴール。圧巻の勝負強さで試合をひっくり返し、歓喜をもたらした。

FW
10 安部裕葵 ―(85分IN)
わずかなプレータイムでもアグレッシブさを披露。出場15分未満のため採点なし。

監督
大岩 剛 6
先制される苦しい展開も、伊藤の起用が大当たり。しっかりとノルマを果たした。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

山東戦コメント

「監督である私の責任。次のJリーグの試合では改善していきたい」と反省する大岩監督である。
サイドハーフとサイドバックの関係が良くなかったと振り返る。
このあたり、リーグ戦から左SBと右ハーフが替わったことが大きく影響しておろう。
短かった構築時間も理由としてある。
とはいえ、選手を替えて挑むことは今後もあり得る。
この経験を糧として貰いたいところ。
また犬飼は、「いま良いのはラインが下がらないことができている」と守備についてコメントしておる。
リーグ戦は3試合連続完封中、この試合も決定機はほぼなかった。
この守備は、DFラインを下げずに戦えておることだと解説する。
素晴らしい。
これを継続し、JリーグとACLのダブル戴冠を目指したい。
そして、レオ・シルバは「必然的に後半になれば、相手もバテてきますし、スペースもできる。そこを我々は使うことができたし、なおかつ最後の3分の1のところでも落ち着いてできました」と高い戦術眼を口にする。
サッカーが分かるということはこういうことである。
90分をマネージメントする力でチームに貢献してくれておる。
感服する。
また、山東のフェライニについては、「優秀な選手であるのは間違いない。マンチェスター・ユナイテッドでも長くプレイしていましたし、ベルギー代表の選手でもあったし。だからといって、それを恐れる必要はまったくなくて、全員で自分たちがやってきたことを信じてやれば、別に気にすることはない」と語る。
大物に気圧される必要はないと言い切る。
この先もネームバリューのある選手と対戦する機会もある。
この気持ちで戦い、アジアの頂点を目指す。
楽しみである。

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AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ 第6節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
先制点を与えてから、自分たちが少し連動性、流動性を欠いてしまった。そこは少し反省するべき点となった。サイドハーフ、サイドバックの関係がよくない時間が多く、土居や白崎、中村と、サイドバックの選手たちとの関わりでノッキングを起こすことも多かった。そこは、監督である私の責任。次のJリーグの試合では改善していきたい。逆転して次のラウンドに進めたことは、選手たちを評価したい。

Q. 最初の交代で永木選手と山本選手を代えたが、その狙いは?

A. 永木が悪かったということではない。山本の攻撃力やサイドハーフとの関係でスムーズさが生まれることを期待した。彼が入ったことで、相手をサイドに追い込むことができた。そうすることで、他の選手を生かすことができた。狙い通りといえば、狙い通り。私の選手起用、プランニングが早め、早めでできればよかったと反省している。選手たちはこの日程のなかで、非常によくやってくれている。

Qけが人がいるなかでグループステージを突破したことの評価と、ラウンド16で同じJリーグの広島と対戦することに関してやりにくさなどはあるか.?

A. グループステージは非常に苦労したが、けが人などがいることはその状況でやらなくてはいけないことであり、ACLの難しさを昨年に続いて感じさせられた。特にアウェイのゲームは難しく、気を引き締める必要があったと痛感した。この経験をしっかり今後の戦いに活かしたい。広島との対戦はやりにくさもあるが、それはお互い同じ。しっかりリスペクトして、勝ち抜くための準備に注力したい。



【伊藤 翔】
今日はビハインドになり、一気に緊張感が高まった試合の中で結果を残せたことはよかった。自分たちで蒔いた種ではあるが、自作自演の値千金という感じになった。本当はビハインドにならずにいけたらよかったが、監督や選手がここまで戦ってきてここで敗退というのは割に合わないし、今までの努力が報われるべきだと思っていた。そういう意味では、みんなの気持ちが乗ったゴールだったと感じる。

【犬飼 智也】
最初から行こうと思っていたが、セットプレーでやられてしまった。そこは反省しないといけない部分となった。いつかは点が入ると思っていたし、みんなもそう思っていた。攻め急がずできたので良かった。

【三竿 健斗】
ボールを持っているときの斜めの動きが足りない時はボランチだったりが走って、そこを使えていた。やっていることが整理されていたので、そこはよかったが、引かれる前に攻め切ってもよかったのかなと感じる。失点はしてしまったが、取り返すことができるという余裕があった。みんながそう思ってやれていたので、失点はあまり気にならなかった。

【白崎 凌兵】
90分耐えしのぐというのは相当負荷がかかるし、それを相手が続けていけるかと考えたときに難しいとは思っていた。試合中に健斗とも話したが、続けていればチャンスは来るし、そこのチャンスで仕留めればいいという感覚でいいという話はピッチでしていた。今日は翔君がしっかり決めるべきところで決めてくれたし、やっぱり2点目がでかかった。プレッシャーも特には感じなかった。

【土居 聖真】
押し込んでいる中で、いい雰囲気やチャンスは作れていた。相手の1点は自分たちの不注意だと思う。たたみかければ後半に点が取れるのではないかという感覚はあったので、落ち着いたゲーム運びができたと思う。

【永木 亮太】
セットプレーで相手の身長の高い2人にやられてしまった。早い時間だったので、切り替えることはできていたし、前半にチャンスはたくさん作れていた。焦れずに行こうということで、後半にオープンな展開が増えてきてそこで翔が2発決めてくれた。90分間を通してのゲームプランはよかったと思う。。

【中村 充孝】
勝てたことはよかったが、前半に流れの中でチャンスはいくつかあった中で、そこで決め切れれば一番よかった。ただ、それをやり続けた結果が、後半の2得点につながったと思う。

【レオ シルバ】
前半から高いポゼッション率で相手を走らせることができた。ただ、前半の3分の1の方でミスをする場面が目立ったが、そのボディブローが後半に生きてきた。徐々に相手の足が止まってきた瞬間にスペースができて、そこを上手くみんなで活用することができた。

【山本 脩斗】
途中からの出場だったので、動きの変化をつけたいと思っていた。まずは1点必要だったので攻撃を意識しながら、全体の動きが少なかったのでアクセントをつけられればと思って入った。今日負けたら終わりだったので、かける思いがあった。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD6
2019年5月22日(水)19:00KO
県立カシマサッカースタジアム

[ 大岩 剛監督 ]
先制点を与えてから、自分たちが少し攻撃のほうで連動性、流動性を欠いた感じがしたので、そこは少し反省するべきところなのではと感じています。伊藤(翔)が入ることで中央に人を置いておきながらサイド、ワイドでサイドハーフとSBの関係が良くない時間帯が多くて、土居(聖真)であったり白崎(凌兵)であったり、あとは今日のSBの選手との関わりがノッキングを起こすことが多かったと感じています。そこは私の責任でありますし、次のJリーグには反省して向かいたいと思います。

今日は勝利して次のラウンドに行ける、というだけですね。逆転したところは選手を非常に評価しています。次のラウンドに向けてしっかり準備したいと思います。

--後半、あの状況で山本 脩斗が交代で入ったことが驚きでした。結果的に、山本が入ったことですごく流れが良くなったように見えたのですが、監督の狙いはどうだったのでしょうか?
永木(亮太)が悪かったということではなくて、もともとのポジションもそうですし、あとは中村(充孝)との関係。先ほども言いましたけど、SBとサイドハーフの関係性がうまくいっていなかったので、山本を今日は最初から使うプランもあったんですけど、途中から彼の攻撃力であったり、サイドハーフとの関係性であったり、そういうところのスムーズさを期待して投入しました。彼が入ったことによって相手をサイドに追い込むことができましたし、そうすることによって伊藤らFWの選手やトップ下の選手が生きる、ボランチのスペースができていく、そういうところまで波及していきましたので、狙いどおりと言えば狙いどおりなんですけど、そこで得点を取れたのは良かったです。

けれども、自分の選手起用であったり、そういうプランニングであったり、そういうところがもう少し早め早めでやっていければ良かったのかなと僕自身が反省しています。ただ、やってくれた選手、永木もそうですけど、中村と山本も非常によくやってくれたと思います。この日程でよくやってくれたと思います。次に向けてはしっかり選手のチョイスも含めて準備したいと思います。

--ケガ人も多く、苦しい中での戦いだったと思いますが、6試合の中で得た収穫は?次の対戦は広島になりました。そこに向けて一言お願いします。
グループステージは非常に苦労しましたけれども、ケガ人がいるのはその状況の中でやるしかないので、そういうところよりも昨年もそうだったんですけど、ACLの厳しさ、難しさを、特にアウェイの地でやるゲームは非常に難しい、もう1回気を引き締めなければいけなかったなと痛感しています。今後勝ち上がっていくにつれてそういう状況も生まれてくるので、去年の経験にプラスしてグループステージの経験を反映させたいなと思います。

次の広島戦ですけれども当然、難しさ、やりにくさはあります。それはお互いですので、われわれは広島さんをきっちりリスペクトして準備をすること。それだけですね。ホーム&アウェイを戦ってしっかり勝ち抜ける、そこに注意力を注ぎたいと思います。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD6
2019年5月22日(水)19:00KO
県立カシマサッカースタジアム

FW 15
伊藤 翔
Sho ITO

自分が入ったときはビハインドの状況だったので、なんとか取り返そうと頑張りたいなという気持ちで入りました。そのとおりになって良かったです。

--頑張ろうということですが、具体的には?
頑張ろうって言ったのは、通訳が大変だと思ったので頑張ろうと言っただけです。もちろん具体的なのはあります。バイタルエリアでスペースがあったので、そこではコンビネーションだったり前を向けたりすると思ったので、そこにいるということと、入るときに監督からも「真ん中にいろ」という指示は受けていたので、そこは自分の感覚と監督の指示がかみ合った感じになったと思います。

--攻撃がうまくいっていないと感じていましたか?
前半見ている限りでは、もちろんビハインドにはなりましたけど、攻撃で手詰まり感はなかったですし、90分の戦いと見たら後半はもちろんそうですし、点は取れるという感覚はありました。自分が取れたのは良かったですけど、試合展開的には点が取れるような展開だなと思っていました。

DF 39
犬飼 智也
Tomoya INUKAI

いま良いのはラインが下がらないことができている。それをJリーグでもACLでも継続的にできているので、それがいまは守備がうまくいっている要因だと思います。グループステージ突破を目指しているわけではなく、タイトルを獲るための通過点ですし、こんなところでつまずいていちゃいけない。まずは良かったです。

グループステージは僕らが苦しくしてしまったので、チャンピオンらしい戦いをしないといけないと思いますし、かといって下向きになるところはもっとやっていかないといけない。僕らはどの試合も勝ちにいくだけなので、やることは毎試合変わらないです。

MF 8
土居 聖真
Shoma DOI

ずっとACLはスタメンで出ていなかったし、というか初めてのスタメンだったので、なんとか結果につながればなと思って入りました。チャンスだったり雰囲気はめちゃくちゃあったし、あれで押し込んでいるけどチャンスを作れなかったらキツかったけど、そうじゃなかった。ホントに続けるだけだった。相手もあの1点だけだったし、あれは僕らの不注意だと思うし、畳みかければ後半は点が取れるんじゃないかというのがあったので、落ち着いたゲーム運びだったと思います。

セットプレーで点が入ったのが大きかったかなと思います。相手もバランスを崩したし、それまでは意外と相手もバランスを崩さずに戦っていたけど、あの1点でなんか守るのか攻めるのかどうするのか、という感じだった。あの2点目も(伊藤)翔くんに渡るまで3、4人カウンターで出ていけていたし、ここでチャンスだと思ったとき、みんなで出ていけたのは、翔くんの点ではあるけどみんなの点だと思う。ホントに勝負どころというか、プレーの選択が90分含めて良かったのかなと思います。

眠れるFW伊藤翔が逆転2発!! アジア連覇狙う鹿島、敗退危機から16強“日本勢対決”へ
19/5/22 20:49


鹿島FW伊藤翔が華麗なループで逆転となる2得点目

「普段から意識している」必殺フリック炸裂!! 鹿島DF山本がアジア復帰初戦で“大仕事”
19/5/22 22:19


同点弾を導いた鹿島アントラーズDF山本脩斗

[5.22 ACLグループリーグ第6節 鹿島2-1山東魯能 カシマ]

 巧みなフリックで決勝トーナメントへの扉をこじ開けた。鹿島アントラーズDF山本脩斗は試合後、「普段からCKではあのタイミングで入ろうと意識しているので、いいタイミングで触れればああいう風になるとイメージできていた。いいボールが入ったので、うまくそらすことができて良かった」と冷静に振り返った。

 昨季のアジア制覇をレギュラーメンバーとして経験したが、負傷に苦しんだ今季はこの日がAFCチャンピオンズリーグ(ACL)本戦初のベンチ入り。「今日は負けていたらもう終わりなので、今日にかける思いはあったし、自分が入ったらというのは常にイメージしながらやってきた」。そんな背番号16の出番は後半10分に訪れた。

「剛さん(大岩剛監督)も言っていたけど、やっぱり前半は動きのところがチーム全体的に少なかったし、聖真(MF土居聖真)に預けた後に自分が裏に抜けたりして、相手の陣形を崩そうと思っていた」。持ち場はリーグ前節と同じ右サイドバック。昨季とは異なるポジションだが、もうすぐ34歳を迎えるベテランは冷静に試合に入っていた。

 すると後半23分、大きな見せ場がやってきた。セットプレーの駆け引きに強い山本はMFレオ・シルバの左コーナーキックに対し、ニアサイドで反応。繊細なフリックでボールの軌道を変えると、ここから相手ディフェンスが処理を誤り、こぼれ球に反応したFW伊藤翔の同点ゴールが生まれた。

「今日に限って言えば引き分け以上で勝ち抜けだったし、入ったら変化をつけていきたいと思っていた。後半からアップしてと言われた時にそこらへんをイメージしながら。まずは1点が必要だったし、攻撃的に行こうと思っていた」。そんな意気込みが実った一撃。チームはさらに1点を追加し、自力での決勝トーナメント進出を果たした。

 もっとも、目標が頂点である以上、大事なのはここからだ。「チーム全体の力は自信を持っていい。後半のようにいい流れになれば自分たちの力はある。ただ、失ってからやるのではなく、頭から戦えるように。上に行くにつれて点を取る難しさはあるし、もっともっと厳しくなってくるので、一人一人もチームとしても、もっとレベルを上げないと優勝は見えてこない。そこを詰めていきたい」。待望の戦線復帰を果たしたベテランは頼もしく前を見据えた。

(取材・文 竹内達也)

3分間で逆転2発!!芸術ループの伊藤翔「右足で浮かす選択肢しかなかった」
19/5/22 22:26


FW伊藤翔は右足アウトサイドでボールを浮かし、決勝点を決める

[5.22 ACLグループリーグ第6節 鹿島2-1山東魯能 カシマ]

 電光石火の2ゴールでチームを逆転勝利、そして決勝トーナメント進出に導いた。引き分け以上が自力でのグループリーグ突破の条件だった鹿島アントラーズだが、前半11分に先制を許す展開。引いて守りを固める山東魯能(中国)を攻めあぐね、前半を1点ビハインドで折り返したが、ベンチで試合を見守っていたFW伊藤翔には「攻撃に手詰まり感はなかったし、90分間の戦いで見たらいずれ点は入るだろうと思っていた」と焦りはなかった。

 後半18分、ピッチに投入されると、わずか5分後だった。MFレオ・シルバの左CKをニアでDF山本脩斗がそらし、相手選手がクリアミスしたこぼれ球を伊藤が右足で押し込んだ。出場から5分で試合を振り出しに戻すと、さらにその2分後、カウンターから中央をレオ・シルバがドリブルで持ち上がり、オフサイドラインぎりぎりで駆け引きする伊藤に絶妙なタイミングでラストパス。正確なトラップでボールを前に運んだ伊藤は飛び出してきたGKの動きをよく見て、右足アウトサイドでボールを浮かし、鮮やかなループシュートでゴールネットを揺らした。

「(レオ・シルバが)いいボールを出してくれたし、コントロールもうまくいった。(相手DFの)タックルも来ていたけど、右足で打てば当たらないと思った。左足なら当たっていたかもしれないけど、右足で浮かす選択肢しかなかった」。ACLでは3月12日にアウェーで行われた山東魯能戦(△2-2)で2ゴールを決めて以来の得点。リーグ戦を含めても3月17日のJ1札幌戦(○3-1)での2ゴール以来、公式戦約2か月ぶりの得点となった。

「前にいつ(点を)入れたか覚えてない」と冗談交じりに苦笑いした伊藤。リーグ戦は開幕から10試合連続で先発していたが、直近の2試合はベンチスタート。「体の状態、足の状態が芳しくなかった。この2試合ぐらい休ませてもらって、体も足も良くなってきていたので、自分のゴールで勝利に貢献したい気持ちがあった」。この日も途中出場となったが、限られた時間の中で値千金の2ゴール。チームをグループリーグ敗退の危機から救った。

 6月18日、25日に行われる決勝トーナメント1回戦では広島と対戦する。ラウンド16での日本勢対決に「ACLという大会でこの段階で日本のチームと当たるのはもったいない」と残念がったが、アジア連覇に向けて乗り越えていかなければならないハードルの一つには違わない。「去年、自分はいなかったけど、このチームは2連覇を合言葉にやっている。一戦一戦突き進んでいくだけ」と力を込めた。

(取材・文 西山紘平)

GL突破の鹿島、“vs広島3連戦”に「全部勝てるように」「手の内は分かっている」
19/5/22 22:43


決勝トーナメント進出を決めた鹿島アントラーズ

[5.22 ACLグループリーグ第6節 鹿島2-1山東魯能 カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)でグループリーグ突破を決めた鹿島アントラーズは決勝トーナメント1回戦でサンフレッチェ広島と対戦することが決まった。ホームでの第1戦を6月18日、敵地での第2戦を同25日に控えるが、同じカードのリーグ第17節も同30日に開催。“異例の3連戦”について、鹿島の選手たちはそれぞれの意気込みを述べた。

 鹿島は前節終了時点でグループリーグ1位通過の可能性が消滅しており、最終節ではE組2位の座をかけて山東魯能戦をホームに迎え撃った。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる中、1点ビハインドからFW伊藤翔が2得点をマーク。自力で16強入りを決め、F組1位の広島が待つ決勝トーナメント1回戦に歩みを進めた。

 多くの選手たちはこの試合に集中しており、6月のスケジュールまでは知らなかった模様。足がつるまで奮闘していたDF町田浩樹は試合後、「日本のチームなので負けられない気持ちはあるし、しっかり叩きたい。ACLを取るのはシーズン前から言っていたので、相手がどこであれ負けられない」と決意を語った。

 また、DF山本脩斗は報道陣からリーグ戦との連戦を伝えられると「違う大会にはなるが、まず最初に勝つことが大事」と初戦の重要性を指摘。「お互いにリーグでやっているし、手の内やストロングポイントは分かっているので、その中でどう戦うか。アウェーとホームがあるので、チームとしてやるべきことを詰めていく」と先を見据えた。

 MF土居聖真は広島との対戦について自ら「3連戦ということで…」と切り出し、すでに日程を把握していた模様。「リーグ戦もACLも、そこで負けたらガクッとくる可能性もあるので、3試合全部勝てるように良い準備をして戦いたい」と必勝を誓い、「次の鳥栖戦に向けて間が短いのでしっかり準備できれば」とリーグ次節に目を向けた。

(取材・文 竹内達也)

慌てず動じず逆転で決勝Tへ…鹿島MF三竿「プライドと強さを見せていく」
19/5/22 22:57


得点を決めたFW伊藤翔に抱きつくMF三竿健斗

[5.22 ACLグループリーグ第6節 鹿島2-1山東魯能 カシマ]

 負ければグループリーグ敗退の可能性もある瀬戸際の一戦で先制を許す展開の中でも冷静さを失わなかった。前半11分にCKから失点した鹿島アントラーズだが、MF三竿健斗は「失点したけど、取り返せる余裕もあった。あんまり気にならなかった」と淡々と振り返る。

 前々節の慶南FC戦(●0-1)、前節のジョホール戦(●0-1)と、いずれも決勝トーナメント進出を決められる可能性がありながら2連敗。グループリーグ突破の行方は最終節までもつれ込み、この日は引き分け以上が自力突破の条件だった。それでも、“追い込まれた”という感覚はなかった。

「どの試合も勝てば決定するようなシチュエーションだった。このチームでやっている以上、どの試合も勝たないといけないし、どの試合もプレッシャーの感じ方は変わらない。いつもと同じプレッシャーだった」。過剰にプレッシャーを感じることなく、いつもどおりの緊張感の中できっちりと勝ち切った。

 常勝軍団の勝負強さ、前回王者の意地を見せた逆転勝利。アジア連覇に向けてまずは第一関門を突破した三竿は「もう一回優勝することを目標にやっている。去年優勝したプライドと強さを見せていかないといけない」と、次なる舞台に向けて表情を引き締めた。

(取材・文 西山紘平)

“190cm超え”フェライニ、ペッレに挑んだ鹿島DF陣「ほぼ勝てなかった」「経験は非常に貴重」
19/5/22 23:21


前半11分、MFマルアン・フェライニのヘッドで先制点を献上

[5.22 ACLグループリーグ第6節 鹿島2-1山東魯能 カシマ]

 鹿島アントラーズは前半11分、山東魯能のストロングポイントである高さに屈し、グループリーグ敗退がちらつく先制点を奪われた。「なかなか勝てなかった」「やられたのは自分の責任」。試合後、FW伊藤翔の2得点で勝利した鹿島だったが、守備陣からは口々に課題も語られた。

 引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる鹿島は前半11分、手痛い先制点を献上した。起点は警戒していたはずのセットプレー。左CKをファーサイドに送り込まれると、DF犬飼智也に競り勝ったDFジウに頭で折り返され、DF町田浩樹の頭上から元ベルギー代表MFマルアン・フェライニのヘディングシュートを食らうという形だった。

「セットプレーは集中して入ったが、やられてしまったのは自分の責任」と振り返ったのは194cmの上背を持つフェライニに屈した町田。自身より4cmも高い相手との対峙について「もっと競り方だったり、自分より背が高い相手に対するやり方をもっと工夫していかないといけない」と反省を語った。

 また、犬飼も「なかなか自分は勝てなかったのでそこは悔しい」と厳しい表情。試合中には193cmの元イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレとの空中戦で後れを取る場面もあり、「まず相手は動かないし、相手のやりたいスペースを与えたらほぼ勝てなかった。来る前の駆け引きでどう勝負するかだと思う」と振り返った。

 もっとも、後方からチームを支えたGKクォン・スンテは1失点にとどめたことを前向きに受け止めていた。「相手のストロングを持っているチームなので警戒していて、失点したのは残念だと思ったが、一生懸命に頑張ってくれた」。アジア制覇3回を誇る守護神の目には、課題よりも奮闘のほうがプラスに映っていたようだ。

 また、21歳で出場した町田にとっては得難い経験となった。「単純に自分より背が高い相手に普通に競り合うと勝てないし、競る前の駆け引きをしないといけない。ペッレ選手は背負われたら強いし、重い。その前の駆け引きをしないといけない」と課題を見つめ、「次にこういう相手が来たら活かせる経験になった」と前向きに捉えた。

「日本にいたら戦える相手じゃないし、ACLだからああいう相手と対峙できる。その経験は非常に貴重だし、今日勝ったことでまた違う相手ともできる。だからこそ、今日勝てて良かったと思う」(町田)。世界トップレベルの相手と対峙したことで見えてきた課題と経験。それらはいずれ、この先のサッカー人生で必ず活きてくるはずだ。

(取材・文 竹内達也)

“ダブルパンチ”で負傷も、走り続けた鹿島DF町田「座ってられないと思って…」
19/5/23 00:32


90分間プレーした鹿島アントラーズDF町田浩樹

[5.22 ACLグループリーグ第6節 鹿島2-1山東魯能 カシマ]

 2週間ぶりとなる公式戦出場で、与えられたポジションは左サイドバック。90分間の死闘を終えた鹿島アントラーズDF町田浩樹は足を引きずりながら取材エリアに現れ、「ああいった形で点を取られて、攻撃に顔を出そうと思ったんですけど……。練習不足です」と苦笑い混じりに試合を振り返った。

 シーズン序盤戦をセンターバックの主力として過ごしていた町田は、DFチョン・スンヒョンが負傷から復帰したリーグ戦直近2試合は不出場。この日は、5月8日に敵地で行われたAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第5節ジョホール戦以来、約2週間ぶりの公式戦の出場機会だった。

「久しぶりの試合だったのと、サイドバックだったのとで“ダブルパンチ”でした」。慣れない場所での上下動の疲れがきたか、後半終了間際にはキックの場面で足をつってしまい、すでに交代枠を使い切っていたためMF三竿健斗が代役で左サイドバックのポジションへ。「前に残っていていいぞって言われたんで前に残っていました」と最前線に持ち場を移した町田は痛む足を我慢しつつ、最後の最後まで前からのプレスをこなした。

「後半はできるだけセーブしたけど、もっともっと走れないといけない」。素直に自身のスタミナ切れを受け止めた21歳は「本当にチームメートに申し訳ないっす。座ってられないと思って立って走ったんですけど……もっと走れるように練習します。ボール来たんで走ってたんですけど、本当に情けないです」と最後まで恐縮しきりだった。

(取材・文 竹内達也)

鹿島、執念の逆転勝利でグループ自力突破!途中出場の伊藤が2得点の大仕事、決勝T1回戦は広島との日本勢対決に
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年05月22日


先制許すも、後半に猛反撃で2ゴール!


伊藤が抜群の決定力を発揮。68分、70分と立て続けにゴールを奪い、チームを勝利に導いた。写真:滝川敏之

【鹿島】1点目と2点目で異なるゴールパフォ。伊藤翔が明かすその真意とは?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年05月22日


やることがなかったんでしょうね、もう(笑)


途中出場からわずか7分間で電光石火の2ゴール。2点目を決めた後、伊藤はピッチに寝転んで喜びを表現した。写真:滝川敏之

[ACL第6節]鹿島2-1山東魯能/5月22日/カシマ

 圧巻の決定力、勝負強さだった。

 この日、ベンチスタートだった伊藤翔は、1点ビハインドで迎えた63分に途中出場する。その5分後には、CKの流れからこぼれ球を押し込んで試合を振り出しに戻すと、さらにその2分後には、レオ・シルバのお膳立てから右足アウトサイドで巧みに流し込んだ。

 圧巻の2ゴール。これぞ点取り屋という仕事を全うした。

 1点目のあとは、いつものジャンプしながらのガッツポーズを力強く決めた。2点目は、ピッチに寝転んで喜びを表現。異なるゴールパフォーマンスにはどんな狙いがあったのか。

「1点目から2点目の間、時間が全然空いてなかったじゃないですか。だから……やることがなかったんでしょうね、もう(笑)。やることがないなって思って、とりあえず滑り込んでおこう、みたいな(笑)。そんな感じです」

 電光石火の2ゴールで鮮やかな逆転勝利とラウンド16進出を手繰り寄せた。「まあ、なんにせよ、チームが勝てたのが一番良かった」と、殊勲のヒーローは安堵の表情を見せた。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【鹿島】「恐れる必要はまったくない」フェライニとの対戦でL・シルバが示した実力
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2019年05月22日


「当然、こっち側も自信は持っています」


局面のバトルでもタフに戦ったL・シルバ。伊藤の2ゴールをお膳立てと、ゴールに直結する活躍も見せた。写真:滝川敏之

[ACL第6節]鹿島2-1山東魯能/5月22日/カシマ

 先に先制を許した前半は、主導権を握りながらも攻めあぐねた。その要因を、レオ・シルバは次のように振り返る。

「やっぱり、ちょっと緊張感も硬さもあったのではないでしょうか。あるいは、早く決めなければいけないという焦りがどこかにあって、ラストパスやシュートで力みすぎた部分はあったと思います」

 それでも、不動のボランチは勝機を見出していた。

「ただ、前半からあれだけのポゼッション率があるわけで。そうすると、必然的に後半になれば、相手もバテてきますし、スペースもできる。そこを我々は使うことができたし、なおかつ最後の3分の1のところでも落ち着いてできました」

 68分、自らのCKを起点に伊藤翔が同点弾を押し込む。その2分後には、中央から推進力あるドリブルで持ち運んだL・シルバが、正確なショートパスで伊藤の逆転弾をアシストした。

「最終ラインのところから、(前にいる)セルジ(ーニョ)にパスを出してすぐ、彼に『ダイレクトで落としてほしい』と要求しました。それからは、自分のコントロールで、しっかりとスペースを使うことができた。狙いどおりではありましたね」

 戦況を見極めて、勝負を決する仕事をこなす。もちろん、攻守両面でのパワフルかつ精力的なプレーはこの日も変わらなかった。中盤の攻防でも激しくやり合う。相手が元ベルギー代表のフェライニでも一歩も引かなかった。十分に相手を圧倒した。

「優秀な選手であるのは間違いない。マンチェスター・ユナイテッドでも長くプレーしていましたし、ベルギー代表の選手でもあったし。だからといって、それを恐れる必要はまったくなくて、全員で自分たちがやってきたことを信じてやれば、別に気にすることはない」

 その言葉どおりのパフォーマンスだった。目の前にフェライニが立ちはだかっても、臆せず突破を試みたワンプレーは、チームをさらに勢いづかせたはずだ。

「相手はネームバリューがあって、注目度も高いし、牽制しなくてはいけない部分はありました。ただ、当然、こっち側も自信は持っていますし、やるべきことも分かっている。今後は、対戦相手が我々のことを気にするようになるでしょう」

 プレー面でも、メンタル面でも、頼りになる存在。ゴールに直結する仕事もこなす中盤の門番が、アジア連覇を目指すチームを力強く牽引する。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

ACL GS 山東戦



翔!翔!伊藤翔!!

引き分け以上でGS突破

ACL・山東戦に向けた前日練習を取材した茨城新聞の岡田記者である。
取材に応じた三竿は、「サイドを変えさせない守備、相手が競るときに体をぶつけること、ボール保持者へのプレッシャーも大事。全部」とコメントする。
強いフィジカルコンタクトにて競り勝つことが想定されておる。
アジアらしい戦いとなろう。
また、先発が予想されるアツは、「どれだけ相手の目線を外せるか。前の選手が流動的に動ければスペースはおのずと空いてくる」と攻撃のイメージを語る。
アツには攻撃の多彩なアイデアが期待される。
攻守に躍動し、勝利を掴み取りたい。
楽しみな一戦である。

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ACL1次リーグ 22日山東戦 鹿島 行くぞ決勝T
引き分け以上で突破


山東戦に向けて調整する三竿(左)ら=クラブハウスグラウンド

アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ最終戦は22日、各地で行われ、E組2位の鹿島はカシマスタジアムで首位の山東(中国)と対戦する。キックオフは午後7時。通算成績は2勝1分け2敗、勝ち点7。

鹿島は引き分け以上で決勝トーナメント進出が決定。敗れた場合は、同時刻開始の慶南(韓国)-ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)戦が引き分けた場合のみ突破となる。

■攻守連動、好調キープ
リーグ戦で3連勝中と好調を維持している。前線のプレスに連動してボールを奪えており、攻撃に転じれば相手守備の穴を突くパス回しができている。山東戦も高い位置での守備から主導権を握りたい。

山東は長身の元イタリア代表FWペッレへのロングボールを多用し、フィジカルが強い元ベルギー代表のフェライニが中盤から飛び出してくる。攻撃はシンプルな戦術だが、身長194センチの2選手は得点につなげる力がある。三竿は守備のポイントを「サイドを変えさせない守備、相手が競るときに体をぶつけること、ボール保持者へのプレッシャーも大事。全部」と話した。

左サイドバックは安西が出場停止で、前回対戦と同じく高さのある町田が入りそう。またサイドMFは中村の今季初先発が予想される。攻撃のアイデアが多彩な中村は「どれだけ相手の目線を外せるか。前の選手が流動的に動ければスペースはおのずと空いてくる」と得点への道筋を描いた。 (岡田恭平)


中村充孝、ポジションを奪い取る

先発が濃厚となったアツである。
今季初先発となる。
負傷にて出遅れた分をここで取り返して欲しい。
アツ自身は「最初の5分、10分でこっちから仕掛けたい。目の前の試合で結果を残すのもそうだし、ポジションを奪い取ることを考えてやりたい」と語る。
ACL登録外のレアンドロに替わって右MFでの起用となる。
このポジションを奪い取る意気込みを感じさせる。
ここで結果を出しGS突破となればRound16でも起用されよう。
中村充孝の活躍で、GS突破を成し遂げるのだ。
楽しみにしておる。

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鹿島中村きょう先発復帰濃厚「ポジション奪い取る」
[2019年5月22日6時15分]


暴風雨の中で練習を行う鹿島の選手たち(撮影・杉山理紗)


雨の中、笑顔でトレーニングするDF町田(中央)(撮影・杉山理紗)


18日のリーグ戦で復帰したDF山本(撮影・杉山理紗)


鹿島アントラーズのMF中村充孝(28)が、22日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ最終節山東戦(カシマ)で先発復帰することが濃厚となった。

今季はプレシーズンマッチ水戸ホーリーホック戦でゴールを決めて勝利に貢献したものの、リーグ開幕を前に負傷離脱。リハビリを経て12日のヴィッセル神戸戦に途中出場し復帰を果たすと、18日の松本山雅FC戦では後半27分からの出場で1得点と結果を残した。

その松本戦で絶好調だったMFレアンドロがACLメンバー登録外のため、代わって右MFに入るとみられる。「最初の5分、10分でこっちから仕掛けたい。目の前の試合で結果を残すのもそうだし、ポジションを奪い取ることを考えてやりたい」。チャンスをモノにすると宣言した。

またDF安西幸輝(24)が出場停止の左サイドバックには、本職がセンターバックのDF町田浩樹(21)が入る見込み。引き分け以上、または敗れても他会場が引き分けならば決勝トーナメント進出が決まるが、チームは勝利を目指している。

鹿島 MF中村が先手打つ「最初から仕掛ける」△以上で1次L突破
[ 2019年5月22日 05:30 ]

 鹿島はACL1次リーグ突破を懸け、22日に最終節のホーム山東魯能(中国)戦に臨む。引き分け以上なら無条件で、敗れても他カードが引き分ければ突破が決まる一戦。
 今季公式戦初先発が濃厚なMF中村は「最初の5分、10分でこっちから仕掛けていく。前半のうちに点が取れるように考えながらやりたい」と、既に突破を決めている山東に先手を打つ“早期決着”を描いた。自身は今季ケガで出遅れたが、18日のJ1松本戦では復帰2戦目で今季初得点。「ポジションを奪い取るところを考えてやりたい。貪欲にやっていく」と誓った。

町田浩樹、しっかりと任務を遂行したい

出場停止の安西に替わって出場が予想される町田浩樹である。
左SBとしての出場はアウェイでの山東戦以来となる。
町田は、引き分けを狙いに行って引き分けにできるような相手ではない。リーグ戦からいい流れできているので、しっかり勝って次のラウンド16やリーグ戦につなげられれば」と語る。
リーグ戦、連勝中であり、チームに勢いがある。
その流れを継続させるべく躍動してくれよう。
また、「同じ相手に1回サイドバックもやっているので、そこはポジティブな要素。(山東は)ロングボールを蹴ってくると思うので、センターバックが競りに行った後のカバリングは意識してやりたい」と二度目の対戦であることをポジティブにとらえる。
そして、「流れからもそうですが、セットプレイの怖さもあるので、しっかり自分が中心となって跳ね返していきたい。局面局面で(空中戦に)勝つことでチームの助けになる。最終的にチームが勝って次のステージに進むことが大事。ポジションがどこであれ、しっかりと任務を遂行したい」と自信を持って口にする。
山東に対して高さを揃えて挑む。
町田の躍動で零封を達成したい。
楽しみな一戦である。

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鹿島 東京五輪世代DF町田が左SBで先発へ ペッレ&フェライニら強敵も「跳ね返していきたい」
[ 2019年5月21日 16:04 ]


どしゃぶりの雨の中、山東戦に向けて練習する町田(右)、遠藤ら
Photo By スポニチ


 鹿島は22日、ACL決勝トーナメント進出を懸けて、ホームで1次リーグ最終節・山東(中国)戦に挑む。横殴りの雨が吹き付ける中、21日はクラブハウスで最終調整。大一番の一戦では、センターバックを本職とする東京五輪世代のDF町田浩樹(21)が、左サイドバックを務める可能性が高まった。
 引き分け以上なら無条件で、敗れても他カードが引き分ければ突破が決まる。守りに入ってもOKだが、チームは勝ちに行くことで意思統一。町田は「引き分けを狙いに行って引き分けにできるような相手ではない。リーグ戦からいい流れできているので、しっかり勝って次のラウンド16やリーグ戦につなげられれば」と気合を入れた。

 左サイドバックは既に今季一度経験済みだ。相手は同じ山東。3月21日にアウェーで戦い、2―2で引き分けた。「同じ相手に1回サイドバックもやっているので、そこはポジティブな要素。(山東は)ロングボールを蹴ってくると思うので、センターバックが競りに行った後のカバリングは意識してやりたい」と描いた。

 山東の“最強助っ人”たちは手強い。アウェー戦でPKを含む2発を決められた元イタリア代表FWペッレに、今季マンチェスターUから加入したベルギー代表MFフェライニ。山東は既に1次リーグ首位突破を決めているため今節は温存される可能性もあるが、出てきた場合はそれぞれ身長1メートル94の高さを生かした攻撃や競り合いに要注意だ。

 町田は1メートル90で鹿島一の長身。「流れからもそうですが、セットプレーの怖さもあるので、しっかり自分が中心となって跳ね返していきたい。局面局面で(空中戦に)勝つことでチームの助けになる。最終的にチームが勝って次のステージに進むことが大事。ポジションがどこであれ、しっかりと任務を遂行したい」と力を込めた。

大岩監督、山東戦のためにしっかり準備をしてきた

ACL 山東戦に向けた前日練習、そして公式会見の様子である。
あいにくの雨の中での練習となったが、集中力は高い。
そして公式会見では、「心配はしていない。自信をもって選手たちを送り出したい」と安西の出場停止も問題ないことを強調する。
不安は一掃された。
また聖真は、「ラウンド16に進むためにすべてを出し切りたい」と言う。
聖真の躍動にてGS突破を決めようではないか。
期待しておる。

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山東戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2019年05月21日(火)

AFCチャンピオンズリーグ2019 グループステージ第6節 山東戦を明日に控え、選手たちはクラブハウスで10時より公式練習を行いました。冒頭15分のみがメディアに公開され、ウォーミングアップやパス練習が行われました。

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午後には、カシマスタジアムで公式記者会見が開催され、アントラーズからは、大岩監督と土居選手が出席しました。





大岩 剛監督:
「明日の試合の重要性は、チームとして認識している。ホームでやる試合を勝ち切るという気持ちでしっかり準備をして、勝ち切りたい。山東戦のためにしっかり準備をしてきたし、出場停止となる安西の代わりに出るであろう選手もコンディションを上げてきている。それに関して、心配はしていない。自信をもって選手たちを送り出したい」

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土居 聖真選手:
「重要な試合だし、僕等は勝たなければいけない。ACLでは、2連敗をして、結果も内容もよくない試合が続いている。そのような試合はしないように、ここで断ち切って、ラウンド16に進むためにすべてを出し切りたい」

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山東魯能の出席者はリー シャオペン監督とリウ ビンビン選手でした。

リー シャオペン監督:
「昨年のACLチャンピオンである鹿島アントラーズと戦えることを、とても光栄に思う。明日の試合では、ベストを尽くし、最高のパフォーマンスを見せられるよう頑張りたい」

リウ ビンビン選手:
「明日の試合は、ファン・サポーターに素晴らしいパフォーマンスを見せられるように頑張りたい」

会見後に山東魯能は、カシマスタジアムで公式練習を行いました。冒頭15分のみがメディアに公開されました。

再び栄光の瞬間を迎えるために。今夜もチョン スンヒョンがアントラーズレッドの誇りをかけて、ゴールを守る

チョン・スンヒョンをピックアップするFreaks+である。
今季のここまでを伝える。
負傷離脱はかなりの痛手であった。
そして、チョン・スンヒョンの復帰にてチームに勢いが出たことは見てのとおり。
そして迎えるACL・山東戦である。
スンヒョンは、「昨年のチャンピオンとしてACLに出場しているので2連覇を達成したいです。そのためにも、必ず勝たなければいけない試合なので、自分の力を発揮したい。必ず勝つという気持ちで試合に臨みたいです」と語る。
ACL連覇に尽力して貰おうではないか。
期待しておる。

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PICK UP PLAYER>


 開幕からの3ヶ月、背番号5は苦しみの最中にいた。明治安田J1第1節大分戦で自らのミスから失点を喫すると、そこから公式戦3試合連続で出場機会を失う。ACLアウェイ山東戦で再び先発の機会が巡ってきたが、ここでも身体は思い通りに動かず、本来のパフォーマンスを見せられなかった。

 そんな状況で迎えたリーグ戦中断期間。韓国代表に招集されたスンヒョンは悪夢の負傷に見舞われる。診断結果は右ハムストリングの損傷。連戦がつづく重要な時期を前に、戦線離脱を余儀なくされてしまった。

「今シーズン、コンディションが思っていたよりも良くなくて。悔しいというよりかは、悲しい時間でした」

 本人はリハビリに励んだ時期をこう振り返った。次から次へと試合がやってくる過密日程。仲間たちがもがき苦しむ中、ピッチに立って貢献できないもどかしさばかりが募った。だが、我慢するしかない。復帰を焦る気持ちを抑えながら、黙々とトレーニングに打ち込んだ。

 そして、5月12日。ついに復活の瞬間が訪れた。明治安田J1第11節アウェイ神戸戦。公式戦11試合ぶりに背番号5がピッチへと戻ってきた。

 神戸戦は立ち上がりからアントラーズが主導権を握り、ボールを支配する展開となった。そんな攻勢の試合展開でも、スンヒョンは冷静にリスクマネジメントを徹底した。「ダビド ビジャ選手は常に裏を狙ってくる選手だったので、犬飼選手とコミュニケーションを取りながら、抑える方法を考えてプレーしていました」。相手のエースに対して、タイトなマークで自由を与えず、見せ場をつくらせなかった。試合を通して神戸に許したシュートは、古橋の苦し紛れのロングシュート1本のみ。アウェイで1-0の完封勝利に貢献した。



 会心の勝利を収めてから6日後、ホーム松本戦。スンヒョンは久々にカシマのピッチに立った。松本戦も前節から引き続き、アントラーズが一方的に攻め立てる試合展開となった。スンヒョンは冷静に試合の戦況を判断し、ピンチになりそうな場面では、鋭い読みで相手の攻撃を潰していった。スコアは5-0。今季初のリーグ戦3連勝達成に大きく貢献した。

 2試合連続の完封勝利。スンヒョンの復帰とともにチームは勢い付いている。だが、本人は自らのパフォーマンスに満足していないようだ。「怪我はもう大丈夫です。ただ、コンディションに関してはこれから徐々に上げていく段階ですね」と、自身が思い描く最高の状態には至っていない。飽くなき向上心を持つ背番号5は、「コンディションと試合勘をもっともっと上げていかないといけません。相手の7番(前田大然)のような早い選手に対して、1対1の対応、個の対応の部分をもっと上手くする必要があります」と、さらなるパフォーマンスの向上を誓った。

 さあ、今夜は乾坤一擲の戦いに臨む。ACLグループステージ突破をかけた決戦だ。

「昨年のチャンピオンとしてACLに出場しているので2連覇を達成したいです。そのためにも、必ず勝たなければいけない試合なので、自分の力を発揮したい。必ず勝つという気持ちで試合に臨みたいです」

 相手はグループ首位の山東魯能。グラツィアノ ペッレやフェライニを擁する難敵だ。真価を問われる90分になるだろう。だが、誰が相手でも勝利への決意が揺らぐことはない。鹿のエンブレムを纏い、再び栄光の瞬間を迎えるために。今夜もチョン スンヒョンがアントラーズレッドの誇りをかけて、ゴールを守る。

白崎凌兵が見せる非凡な能力

シラについて記すサッカーキングの元川女史である。
松本山雅戦での二つのBirthday弾だけでなく頭脳プレイについて取材しておる。
シラの能力が伝わってきて嬉しい。
タイトルを欲して鹿島に移籍してきた。
このシラと共に冠をいただこうではないか。
楽しみにしておる。

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バースデーゴールで“常勝・鹿島”のレギュラー争いに名乗り…白崎凌兵が見せる非凡な能力

[写真]=Jリーグ

元川悦子
日本代表から海外まで幅広くフォローするフリーライター。


「清水で10番をつけていたのは昔のこと。10番だったからどうこうって気持ちでは鹿島に来てないし、ゼロからポジションを勝ち取ろうと日々、切磋琢磨しています。本当にここにはいい選手がいっぱいいるし、ダメだったら代わりはいくらでもいる。そういう刺激的な環境でやれてるのは、今の自分にとってすごくいいことだと思います」

 プロ7年目を迎えた今シーズン、白崎凌兵は鹿島アントラーズへの移籍に踏み切りながら、左かかとを痛めて長期離脱。4月20日のベガルタ仙台戦からようやく試合に出始めた。5月3日、清水エスパルスとの古巣対決で土居聖真の先制点をアシストするなど、いくつかのゴールをお膳立てしてするも、移籍後初ゴールは奪えていなかった。



 それでも、5月18日の松本山雅戦でついにその壁を打ち破った。鹿島の1点リードで迎えた47分、レオ・シルバがドリブル突破からのスルーパスを送ると、白崎が反応。左サイドから飛び出して左足を振り抜き、勝利を引き寄せる2点目をゲットした。さらに65分には土居の右からのクロスに飛び込んで豪快なヘッドを放ち、チーム4点目をマークする。白崎にとってこの日は自身26度目のバースデー。記念すべき日を1試合2ゴールという華々しい活躍で飾るとともに、5-0の大勝に貢献した。

 試合後、白崎は「1点目はレオがゆっくり走っていたんで、右から中に持ち替えた時に『ああ、自分のところに来るな』と。それをニアサイドに流したんだ感じです。2点目は聖真君がキープするかと思ったけど、いいターンからクロスが上がってきたんで、ちょっとゴール前に入るのが遅れたんですけど、『相手より先に飛んだら勝てるな』と。本当にいいボールが来たんで、決めるだけでした」と満面の笑みを浮かべた。数日前には土居や犬飼智也、三竿健斗らとの合同誕生日会が開かれた。ピッチ外でコミュニケーションを密にしたことも、絶妙な連携を見せる原動力になったのかもしれない。



 さらにこの日は、2つのバースデーゴールに加え頭脳的なプレーも光った。鹿島は白崎と安西幸輝の左サイドがアグレッシブに出てチャンスを作り、右サイドの選手が仕留めるという形が多いが、今回は意図的に左右の役割を逆にしたのだ。

「安西のところに前田大然がバッチリ来てて、田中隼磨さんが俺のところに食いついてきたんで、今日は自分たちが我慢しながらバランスを取った方がいいということを、試合開始10~15分くらいにしました」(白崎)

 こうした臨機応変さを出せる点も、白崎特有の非凡な能力と言っていいだろう。

 松本山雅戦の強烈インパクトによって、「鹿島最大の激戦区」とも言われる左MF争いで一歩リードしたのは間違いない。このポジションには昨年のJリーグベストヤングプレーヤー賞に輝いた安部裕葵、中村充孝らがひしめいている。そんな中、ここ最近は白崎が重用されている。新天地でケガからのスタートを強いられながら、短期間で序列を上げられたのも、適応力の高さを示している。

「去年、清水から移籍してきた自分もそうでしたけど、鹿島は試合出場機会を得るだけでも本当に難しい。シラ(白崎)もそれを覚悟してここに来た。最初はケガもあって出遅れましたけど『十分やれる選手』だというのは僕も分かっていた。復帰してすぐチームに馴染めているのでさすがだなと思います。今回のゴールは自分のことのように嬉しかったです」と清水同期入団で同い年の犬飼も、盟友の潜在能力の高さに太鼓判を押した。


[写真]=鹿島アントラーズ

 上昇気流に乗り始めた白崎が目指すのは、「タイトル」だ。これまで清水とカターレ富山でプレーしてきた彼は、プロキャリアの中で頂点に立った経験が一度もない。“常勝・鹿島”ではその夢が叶う可能性が大いにある。

 昨シーズンのAFC・チャンピオンズリーグ(ACL)制覇も含めて20冠という実績の裏には、築き上げられてきた「勝者のメンタリティ」がある。偉大なレジェンドたちから現在の選手たちにも引き継がれている伝統、1人1人のプライドの高さを目の当たりにした白崎は「自分ももっとやらなければいけない」と闘志を燃やしている。

「鹿島はトレーニングからバチバチやってますし、練習の強度が他とは違う。そういう話は来る前から聞いていましたけど、その通りだと思いました。その1つが『ボールを奪いきる守備』。寄せるだけじゃなくて、奪いきって初めて次の攻撃が始まる。そこの意識が高いから、レオも(三竿)健斗も守備の強度が半端ない。練習から圧力が違いますし、そういう中で刺激を受けているのは大きいですね」

 白崎は、山梨学院高校時代には「天才的な攻撃センスを備えたファンタジスタ」と言われ一世を風靡した。反面、守備は常に指摘されてきた課題だった。清水時代はボランチを経験し、弱点を少しずつ克服してきたが、鹿島に来てからより精度を上げようと努めている。自分を変えようと貪欲になれたのも、今回の移籍の大きな収穫と言っていい。

 26歳になった背番号41は常勝軍団の仲間入りを果たしたことで、劇的な進化を遂げそうな予感を漂わせている。ここからのブレイクが非常に楽しみだ。

文=元川悦子

ヘタフェ・柴崎岳、18-19シーズン総括

ヘタフェの柴崎岳に独占取材を敢行した報知新聞の豊福晋通信員である。
シーズンを振り返り、「今」を語る。
思うように出場機会を得られず苦しいシーズンであった。
シーズンイン前からわかっておったことと外から観る者には思えたが、当事者としては異なる考えで挑んだことであろう。
そして来季について、「ここ2シーズンは自分として不甲斐ない、不完全燃焼のシーズンを過ごしている。来季は今までやってきたことを継続しながら、結果として残さないといけない。これまで以上にチャレンジするシーズンになると思う」と語る。
「同じ轍は踏まぬ」という意味と受け取った。
どのような“チャレンジ”をするのであろうか。
注目である。

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「パシエンシアを学んだ」 日本代表MF柴崎が苦しんだ今季を総括 
2019年5月21日 7時0分スポーツ報知

 スペイン1部ヘタフェの日本代表MF柴崎岳(26)が、スポーツ報知の取材に応じ、今季を総括した。チームは5位と躍進し、来季の欧州リーグ(EL)出場権を獲得した一方、自身は10番を背負いながらわずか7試合の出場にとどまった。4か月間も試合に出られない時期が続くなど難しいシーズンとなったが、その中で見えたものとは―。(聞き手・豊福晋通信員)

 ―今シーズンを振り返ってみて。

 「ヘタフェとしては(来季の)EL出場を決めた歴史的なシーズンだった。チームの結果としては満足している。ただ個人的にはあまり試合に出られず不完全燃焼だったし、満足はできていない。チームとして、個人として、両極端だったと思う」

 ―思うように出場機会が得られなかった1年。ベンチにも入れない時期が続いたが、その中で学んだことは。

 「日本では試合に出られないという経験はあまりなかった。海外に来て、初めてこういう状況を経験している。特にヘタフェでの2年間は、日本にいた時とは違い、試合に絡めていない。パシエンシア(スペイン語で忍耐)はスペインで学んだことのひとつ。自分を律するというところも、今まで以上にできるようになってきたかなと思う。去年よりは気持ち的なところでのブレも少なくなった」

 ―クラブでは安定して試合には出られなかったが、日本代表でプレーしている時は、試合勘の欠如を感じさせなかった。

 「昨季の最後の方もそれほど試合には出られなかった。そこからロシアW杯に入り、コンディションも100%整っていたわけではなかった。今シーズンは試合に出るために練習を続けて、もし監督の判断で出られなかったとしても、日本代表に選ばれた時はいいコンディションで戻らないといけないと思っていた。昨季以上に練習を意識して気を配った分、日本に戻った時に差を感じることはなかった。久しぶりに試合をしても、それなりにはできるという感覚は持てるようになった」

 ―6月には国内で代表戦2試合(5日・トリニダード・トバゴ、9日・エルサルバドル)が控えている。

 「クラブでのシーズンは終わったし、次は代表と考えている。何かを引きずったりすることはないし、代表でやらなきゃいけないことも分かっている。今季はあまり試合には出られなかったけれど、シーズンを過ごす中で溜まった見えない疲れはある。ただ、それ以上に今はプレーを、試合をしたいという思いが勝っている。しっかり集中してできると思うし、逆に集中しないと怪我するので引き締めてやりたい」

 ―来季について、今どのように考えているか。

 「ここ2シーズンは自分として不甲斐ない、不完全燃焼のシーズンを過ごしている。来季は今までやってきたことを継続しながら、結果として残さないといけない。これまで以上にチャレンジするシーズンになると思う」

鹿島がどういう戦いを見せるのかも注目だ

「山東魯能はロングボールやアーリークロスを多用するため、簡単にはプレスがハマらず、勝ってきたときのやり方を単純に踏襲するだけでは試合のペースをつかめないだろう」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
山東の戦術はスカウティングされておるが、感嘆に嵌めることは難しいことが伝わってくる。
アウェイでの戦いでは鹿島の左サイドからの攻撃二つでPK献上とゴールを与えており、このサイドの戦いが重要となる。
そして、鹿島の府道の左SBである安西が出場停止となるため、ウィークポイントになるやもしれぬ。
誰が起用され、どのような守備を見せるかがカギとなる。
アウェイでは町田が抜擢された。
今回もそれを継続させるのか、先日の松本山雅にて実戦復帰した山本脩斗が担うのか。
注目である。

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タレント軍団をホームに迎撃。鹿島は引き分け以上で突破が決定
AFCチャンピオンズリーグ(ACL)も第6節を迎える。鹿島のグループEは山東魯能が勝点11で1位を確定させている。残った1枠を鹿島、慶南、ジョホールで争うことになった。

第4節を迎える時点では首位に立っていた鹿島だが、そこから2連敗で足踏み。順位も2位に落ちてしまった。最終節の相手はすでに突破を決めている山東魯能。もう1つの試合は、慶南がホームにジョホールを迎えて同時刻にキックオフされる。

3チームに突破の可能性が残されているが、最も有利な条件を与えられているのは鹿島だ。鹿島は引き分け以上で突破が確定し、さらに山東魯能に敗れた場合でも、慶南対ジョホールが引き分けに終わると勝点で抜かれないため、2位が確定する。引き分けや負けでも突破の可能性があるとはいえ、やはり勝利できることが一番だ。

山東魯能との前回対戦はアウェイで行われ、前半から点の取り合いとなった。11分、14分と伊藤 翔が続けざまにゴールを奪ったものの、21分にPKから相手のエースFWであるグラツィアノ ペッレにゴールを許すと、42分にもクロスボールのディフレクションを叩き込まれて、同点に追いつかれてしまった。イタリア代表経験も持つグラツィアノ ペッレの存在感は世界基準のスケールがあり、194cmの彼をどう抑えるかがこの試合の最大のポイントになるだろう。

ただ、すでに突破が決まっている試合にグラツィアノ ペッレや元ベルギー代表のフェライニが出場するかは分からない。リー シャオペン監督がどういった判断を見せるのか注目される。

週末の明治安田J1では松本をホームに迎えて今季最多の5得点を奪い、5-0の勝利を挙げた鹿島。高い位置からのプレスで相手の自由を奪い、前半のうちにリードしてゲームをコントロールする戦いは急激に精度を増している。

山東魯能はロングボールやアーリークロスを多用するため、簡単にはプレスがハマらず、勝ってきたときのやり方を単純に踏襲するだけでは試合のペースをつかめないだろう。そういった相手に鹿島がどういう戦いを見せるのかも注目だ。

グループEの2位を確定させると、ラウンド16ではグループFの1位との対戦となる。グループFは広州恒大や本田 圭佑のいるメルボルンVなど、注目チームがひしめく中で広島が1位で通過を決めている。広島との対戦を実現させるためにも、まずはグループステージを突破しなければならない。

[ 文:田中 滋 ]

大きな歯車となり、チームの中心として回り出したブラジル人助っ人たち

サッカーダイジェストWebに寄稿したサンケイスポーツの一色記者である。
松本山雅戦を振り返り、助っ人ブラジル人トリオについて記す。
この試合にてリーグ戦三連勝を完封で飾り、好調さが伝わってきた。
そこに助っ人の活躍があることは紛れもない事実であろう。
その理由を一色記者は記事にする。
相乗効果で、チームに一体感が増しておる。
この調子を維持し、リーグの順位を上げていこうではないか。
楽しみである。

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常勝軍団に復活の兆し!ブラジルトリオの好調、怪我人の復帰、新戦力のフィット…鹿島が抱えるこれだけの好材料
一色伸裕
2019年05月20日


松本戦の5得点は決して偶然ではない


攻守両面に奮闘するL・シルバは、「(ブラジル人)3人の状態が上がればチームの状態も上がる」と力強く語った。写真:滝川敏之

 5得点快勝。実力差を示した“鹿島劇場”に、復調の兆しがようやくみえた。

 開幕戦では昇格組の大分に足をすくわれるなど、なかなか歯車がかみ合わず。低調なスタートをみせていた。しかし、ここにきてようやくその歯車がかみ合い始め、エンジンも徐々に回り出した。その要因のひとつが、“助っ人”の本領発揮だ。

 松本戦では、セルジーニョ、レアンドロが攻撃をけん引。セルジーニョが前線で3バックの注意を引き、相手の連係が乱れたところをレアンドロがキレ味鋭いドリブルで仕掛ける。この動きに土居や左サイドの白崎らも呼応し、厚みのある攻撃が生まれた。

 5得点で攻撃面ばかりが目立った試合だが、特筆すべきは守備。土居は「自分が(プレスの)ファーストスイッチを入れる役で、そのあとにレオ(・シルバ)やレアンドロが続き、ボールを奪う。それができているときは、2次攻撃、3次攻撃につながる」と説明する。

 8分のプレー。敵陣でロストしたと同時に、土居がコースを限定しながら白崎とともにプレスをかけ始め、包囲網を築く。そして相手が苦し紛れにパスをつないだ瞬間にL・シルバが素早くパウリーニョに寄せ、ボールを奪取し、土居、セルジーニョ、L・シルバとつなぎ、最後はレアンドロがシュートを放ち好機を作った。

 前線から連動した組織だった守備が、鹿島の持ち味。だが、不調のときはこれがまったく機能しない。攻撃時にボールをロストしても切り替えがうまくいかずに、そのまま自陣まで持ち込まれるのが悪いときの流れ。特にレアンドロは守備を疎かにする悪癖があり、ここでリズムを崩すことも多々あるが、守備意識の高い試合では献身的な守備からボールを奪い返し、波状攻撃につながっている。松本戦ではレアンドロはもちろん、セルジーニョ、L・シルバのブラジル人トリオが守備面でも尽力。攻守で連係のよさが際だった。

 リーグ戦ではなかなか波に乗りきれなかったレアンドロとセルジーニョ。L・シルバがふたりの思いを代弁し「シーズン序盤からトップに上げるのは難しいが、いい状態にきている。僕らは助っ人の立場だし、その意識の下で取り組んでいる。3人の状態が上がればチームの状態も上がる」と頼もしい言葉。

 バースデー弾2発を決め、鹿島で初得点を記録した白崎。怪我から復帰し、開幕戦以来となる出場を果たした山本。そして大きな歯車となり、チームの中心として回り出したブラジル人助っ人たち。巻き返しに向け、好材料が揃いつつある。

取材・文●一色伸裕(産経新聞社サンケイスポーツ)

山東、フルメンバーで来日

成田空港に到着した山東のメンバーである。
強力助っ人陣も含めたフルメンバーにて来日したとのこと。
相手にとって不足はない。
この強力なチームから勝ち点を奪ってこそのACLである。
良い戦いをしてGS突破を決めようではないか。
楽しみな一戦である。

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フェライニが来た ACL最終節で鹿島と対戦 既に首位通過決定も“ガチメン”で鹿島戦へ
2019年5月20日 16時40分スポーツ報知


来日した山東の元ベルギー代表MFフェライニ

◆ACL▽1次リーグ最終節 鹿島―山東(22日・カシマスタジアム)

 ACL1次リーグ最終節で鹿島と対戦する山東(中国)が20日、成田空港に来日した。

 既にE組首位通過を決めているが、元ベルギー代表MFフェライニ、元イタリア代表FWペッレ、元ブラジル代表DFジウの強力外国人トリオが来日メンバー入り。空港で待ち構えたファンのサインや写真撮影に応じた。

 フェライニは18年ロシアW杯にベルギー代表として出場し、決勝トーナメント1回戦でトレードマークだったアフロヘアを振りかざして日本から同点弾をマーク。ペッレもイタリア代表として16年欧州選手権などに出場。ジウはブラジル代表キャップを持つ192センチのセンターバック。

 鹿島は第5節を終えてE組2位。引き分け以上で突破が確定する。敗れた場合は慶南―ジョホールが引き分けた場合のみ突破となり、勝敗がついた場合は敗退となる。

山東、チャーター機で来日

チャーター機にて来日する山東のメンバーである。
クラブとして選手のコンディションを整えてくる様子。
鹿島がアウェイに向かった際は、飛行場からバスにて4時間かけたと伝わっており、コンディションの調整に苦しんだ。
そのせいもあってか、2点を先制しながらも追い付かれてしまうという試合展開となってしまった。
山東は万全の状態にて挑んでくる。
ここは気を引き締めねばなるまい。
ただ、この試合は移動もさることながら中二日という過密日程が合ったことも考慮せねばなるまい。
今回はホーム連戦であり、中三日である。
鹿島のコンディションも問題ない。
最高の状態にて、引き分け以上を狙う。
GS突破を信じておる。

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“消化試合”なのにチャーター機で来日へ…ACLで鹿島と対戦の山東 鹿島は△以上で突破
2019年5月20日 6時0分スポーツ報知


「SPIRIT OF ZICO」の横断幕を背に、ACL山東戦に向けて調整する鹿島の選手たち

 22日にACL1次リーグ最終節(カシマ)で鹿島と対戦する山東(中国)が、金にモノを言わせた異例の“チャーター機来日”で鹿島戦に臨むことが19日、分かった。山東のクラブ関係者が明かした。既に首位突破を決めている山東にとっては事実上の“消化試合”だが、負ければ敗退濃厚のアジア王者を万全のコンディションで潰しにかかる。

 山東の本拠地・済南市には日本との直行便が就航する空港がない。鹿島が第2節で済南市に乗り込んだ際には、約350キロ離れた空港から4時間のバス移動で現地入りを余儀なくされた。

 だがエネルギー事業などで名をはせる複合企業「魯能集団」をバックに持ち、元ベルギー代表MFフェライニ、元イタリア代表FWペッレらを擁する金満クラブは、日本では3000~4000万円が相場と言われるチャーター機を本拠地近くの空港から手配。20日にも来日するとみられる。

 鹿島は引き分け以上で突破が確定。敗れた場合は慶南―ジョホールが引き分けた場合のみ突破となり、勝敗がついた場合は敗退となる。

法政大学・上田綺世くん、常に自分の中で謙虚に考えながらとらえていく必要がある

明治大学との試合に出場した法政大学の上田綺世くんである。
ノーゴールに終え、「(ボールが出てこないから)点を取れないとは言ってしまったら僕の負け。どんな状況でも点を取るFWを目指す中で、ボールをどう引き出して決めるのか。そのためにプレイの幅を広げていろんなことができるようにならないといけない」と語る。
ボールを引き出すのもFWの重要な仕事である。
そのあたりの駆け引きを覚え、より多くのゴールを決めるストライカーとして成長していくのだ。
また代表招集について問われると、「僕自身はそんな先を見てないし。仮に選ばれたとしても、その立場で次に何ができるのかを求められていく世界の中で、その次にできることを準備していくことが大事だと思う。経験も含めて上がるという部分もあるし、本当にA代表に入るわけではない。仮に選ばれたとしてもおごることではないし、そこで終わりではない。その中でやり続ければ次に見えてくる可能性もあるということを、常に自分の中で謙虚に考えながらとらえていく必要がある」と答える。
上田綺世くんの考え方が伝わってくる。
一つ一つのことに振り回されることなくしっかりとしておることがよくわかる。
この先も驕ることなく自身を見つめて言ってくれよう。
期待しておる。

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南米選手権代表内定の法大FW上田は不発「謙虚に」
[2019年5月19日18時4分]


上田綺世(2019年3月3日撮影)

<関東大学サッカー:法大0-2明大>◇第6節◇19日◇味の素フィールド西が丘

南米選手権(6月14日開幕)の日本代表入りが内定している法大FW上田綺世(3年)が、明大戦に先発出場したが不発に終わった。

序盤こそ、ロングボールを胸トラップし前を向いてシュートを打つなどゴールへの姿勢を見せたが、前半途中から動きだしてもボールが入らず、後半はシュート0本と不完全燃焼に終わった。

上田は「(ボールが出てこないから)点を取れないとは言ってしまったら僕の負け。どんな状況でも点を取るFWを目指す中で、ボールをどう引き出して決めるのか。そのためにプレーの幅を広げていろんなことができるようにならないといけない」と反省を口にした。

南米選手権の日本代表発表は24日。上田は「発表する時に分かること。今、こうしていきたいと話すことはないです」と明言を避けた。だが、9年半ぶりの大学生A代表の話題が盛り上がりをみせている。その状況にも「僕自身はそんな先を見てないし。仮に選ばれたとしても、その立場で次に何ができるのかを求められていく世界の中で、その次にできることを準備していくことが大事だと思う。経験も含めて上がるという部分もあるし、本当にA代表に入るわけではない。仮に選ばれたとしてもおごることではないし、そこで終わりではない。その中でやり続ければ次に見えてくる可能性もあるということを、常に自分の中で謙虚に考えながらとらえていく必要がある」と冷静だった。

蔚山現代のパク・チュホ、Jリーグを語る

韓国のメディアにて発言した蔚山現代のパク・チュホである。
「Jリーグにはチームごとに選手協会の代表者がいる。その選手らが、ルーキーが入ってくると教育する。プロ選手としての姿勢とはどういうものか。ピッチ内で何が求められるか。守るべき礼節などを教えてくれる」と言い、「11年前(2008年)、日本に初めて行った時からそうしたシステムが上手く機能していた」と続ける。
そして、「外国人である私にも『Jリーグでプレーして不利益がないか』と尋ねてくれた。『もし助けが必要なら言ってほしい』と。そうしたシステムは今、J3にまで影響を与えている」とJリーグの素晴らしさを韓国の人々に伝える。
日本人はこういった組織を運営することに優れる。
現場にて全体を上手く回るように行動する人々が多いことはもっと誇って良かろう。
おかげで中間に位置する人々が怠惰になるということが多いが、それもまた国民性とである。
韓国人とは大きく異なる。
Kリーグを改革するのであれば、韓国人の国民性に合った改善をすべきであろう。
そこは己らで自分たちを知る以外にない。
パク・チュホの尽力で改善されたらそれは素晴らしいことと言えよう。
注目である。

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元韓国代表DF、Jリーグのシステム絶賛 「外国人でも不利益がないか尋ねてくれた」
2019.05.19


元韓国代表DFパク・チュホ【写真:Getty Images】

Jリーグ3クラブでプレーしたDFパク・チュホ、Kリーグより機能している点に言及
 かつてJリーグ3クラブで活躍し、ドルトムントで日本代表MF香川真司(ベジクタシュ)と共闘した経験を持つ元韓国代表DFパク・チュホ(蔚山現代)が、韓国テレビ局「MBC PLUS」のインタビューで日本での日々を回想し、「外国人にも不利益がないか尋ねてくれた」とJクラブのシステムを称えている。

 現在32歳のパク・チュホは母国の大学在学中に来日し、2008年に水戸ホーリーホックへ加入。2009年には鹿島アントラーズでプレーし、2010年から1年半にわたってジュビロ磐田に在籍した。以降はスイスのバーゼル、ドイツのマインツ、ドルトムントを渡り歩き、2018年から蔚山現代で活躍している。

 昨年12月から韓国プロサッカー選手協会の理事を務めているパク・チュホは、母国サッカー界の改革に動き出しているなか、Kリーグが抱える問題点は少なくないと指摘。その一方でJリーグのシステムに感銘を受けているようだ。

「Jリーグにはチームごとに選手協会の代表者がいる。その選手らが、ルーキーが入ってくると教育する。プロ選手としての姿勢とはどういうものか。ピッチ内で何が求められるか。守るべき礼節などを教えてくれる」

 KリーグとJリーグでは、選手をサポートする体制が異なるとパク・チュホは感じているようだ。「11年前(2008年)、日本に初めて行った時からそうしたシステムが上手く機能していた」と振り返る。

「外国人である私にも『Jリーグでプレーして不利益がないか』と尋ねてくれた。『もし助けが必要なら言ってほしい』と。そうしたシステムは今、J3にまで影響を与えている」

 徐々にKリーグや韓国クラブのシステムを改善したいと語るパク・チュホ。「周囲の人たちがサッカー選手を見て、『プロらしい』という感嘆の言葉が出てくるぐらい努力したい」と尽力する構えだ。

(Football ZONE web編集部)

報知新聞 松本山雅戦寸評

報知新聞による松本山雅戦の寸評である。
大勝に岡島記者の筆が奔る。
最高評点とMOMはレアンドロに与えられた。
このあたり、良く試合を観ておることが伝わってくる。
その寸評は、「貫禄の1A+4得点の起点。彼を前にすると相手DFが次々ぶっ倒れる。もはやコナン君愛用・腕時計型麻酔銃使用疑惑の域。MOM」。
レアンドロの切り返しに相手DFが翻弄される姿を名探偵コナンになぞらえるあたりにセンスを感じさせる。
しかし、コナンくんの秘密兵器は連載開始時から30年近く経って実現化されており、それもまた面白い。
また、山本脩斗の復帰に対して、「後半17分IN。「セレーゾ(監督)の時以来」(本人談)の右SBで待望復帰。労基法すれすれの永木と安西に朗報」と社畜コンビを労う。
事実、この復帰と右SB起用によって、大きくチームの戦力が上がった。
多少の過密日程であれば難なく対応出来よう。
そして、「土居聖真【7・0】「兵藤(慎剛)の良さがわからない人はサッカーをよく知らない人」とは中村俊輔の名言だが、これは土居にも当てはまる」という寸評には溜飲が下がる。
多くのサッカー観戦者に聖真の良さがわかるようになって欲しい。
この試合だけでなく、聖真がいることでチームが回っていることを理解出来た方が、よりサッカーが楽しくなるというモノである。
ゴールやアシストという目に見える結果だけであれば、ダイジェストで十分なのである。
これを公に書いてくれる岡島記者に感謝と言えよう。
これからも岡島記者のペンを楽しみにしておる。

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【鹿島】採点&寸評 5発大勝3連勝!MOMは得点者ではなく…堅実ジャッジの主審も高評価
2019年5月19日 6時0分スポーツ報知


鹿島の先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ▽第12節 鹿島5―0松本(18日・カシマスタジアム)

 鹿島は圧巻の5得点で松本を下し、3戦連続無失点で今季初の3連勝を飾った。前半25分にMFレオシルバの今季4点目で先制すると、後半2分にはMF白崎凌兵が追加点。その後も攻撃の手を緩めずセルジーニョ、白崎、中村充孝がダメ押し点を挙げた。

 採点と寸評は以下の通り。

大岩剛監督【7・0】「ツーと言えばカー」を11人で体現。三竿、土居、セルジのACLを見据えた体力温存にも成功

GKクォンスンテ【6・0】大量リードでも、うっかり決まり事をすっぽかした永木を鬼の形相で叱責。最後尾からチーム締める

DF永木亮太【6・5】DF5人を無力化する絶妙グラウンダークロスで先制点アシスト。むしろ中盤移動後の方がぎこちなく感じた

DFチョンスンヒョン【6・5】法定速度の段階で快足前田を潰す。韋駄天対策の定石だが、そう簡単に出来ることではない

DF犬飼智也【6・0】かつてのレンタル移籍先に恩返しの完封。試合後には恩師の反町監督に「やられたよ」と言われたそう

DF安西幸輝【6・0】去年までは「安西がいるのに3戦連続無失点」、今年は「安西がいるから3戦連続無失点」

MF三竿健斗【6・5】前後左右10mに網を張り、せっせとボール回収にいそしむ。寄せ方が小笠原、足の出し方が昌子にそっくり

MFレオシルバ【7・0】1G1A。連戦でフル出場続きの33歳ボランチが5―0の後半ロスタイムに左サイドを爆走する姿、実にたくましく、かっこいい

MFレアンドロ【7・5】貫禄の1A+4得点の起点。彼を前にすると相手DFが次々ぶっ倒れる。もはやコナン君愛用・腕時計型麻酔銃使用疑惑の域。MOM

MF白崎凌兵【7・0】「走る司令塔」で1点目、「競れる司令塔」で2点目。26歳誕生日に自ら祝砲

FW土居聖真【7・0】「兵藤(慎剛)の良さがわからない人はサッカーをよく知らない人」とは中村俊輔の名言だが、これは土居にも当てはまる

FWセルジーニョ【6・5】サイド・ネット選手への完璧ピンポイントクロスで今季2点目。中盤に下がった時に時折見せるサイドチェンジの精度はチーム一

DF山本脩斗【6・0】後半17分IN。「セレーゾ(監督)の時以来」(本人談)の右SBで待望復帰。労基法すれすれの永木と安西に朗報

MF中村充孝【6・5】後半27分IN。復帰2戦目で技ありゴール

FW伊藤翔【―】後半38分IN。出場時間短く採点なし

高山啓義主審【7・5】「昨日の今日」で注目される中、空気のような存在感で完璧ジャッジ。試合前の200試合記念セレモニーに駆けつけたご家族にパパの雄姿

※平均は5・5~6・0点。MOMはマン・オブ・ザ・マッチ

松本山雅戦報道

シラ一色の各紙である。
Birthday弾2発は鹿島での初ゴールであることも含めてインパクト十分であった。
その中で報知新聞の岡島記者はブラジル人トリオにスポットを当てる。
どうしても日本のメディアは日本人選手にスポットを当てがちであるが、助っ人の活躍もJリーグの華である。
鹿島は伝統的にブラジル人が活躍する土壌がある。
その秘訣を岡島記者が明かしてくれる。
鹿島に足繁く通ってくれるからこそ明かされる秘伝のタレが伝わってきて嬉しい。
その中で、「暑い夏は大歓迎」という項目は非常に重要であろう。
日本の夏は非常に辛い。
それを大歓迎と述べるレオ・シルバは助っ人として、今夏も活躍してくれよう。
セルジーニョもレアンドロも経験済みである。
ブラジル人トリオの躍動でリーグタイトルを狙う。
期待しておる。

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鹿島5発で3連勝、松本4戦勝ちなし/鹿-松12節
[2019年5月18日17時10分]


鹿島対松本 後半、この日、2点目のゴールを決め、アシストした鹿島FW土居(手前)と喜び合うMF白崎(撮影・狩俣裕三)


鹿島対松本 後半、追加点を決め、鹿島MFレオ・シルバ(右)らと喜び合うMF中村(中央)(撮影・狩俣裕三)


クールな鹿島白崎「通過点」誕生日に移籍1号、2号
[2019年5月18日17時58分]


鹿島対松本 後半、この日、2点目のゴールを決め、アシストした鹿島FW土居(左)に駆け寄るMF白崎(撮影・狩俣裕三)


鹿島対松本 後半、ゴールを決める鹿島MF白崎(後方)(撮影・狩俣裕三)


鹿島対松本 後半、ゴールを決める鹿島MF白崎(撮影・狩俣裕三)


<明治安田生命J1:鹿島5-0松本◇第12節◇18日◇カシマ

鹿島アントラーズMF白崎凌兵が、26歳の誕生日に2得点と躍動した。

清水エスパルスから移籍後初を含む固め打ち。松本山雅FCを5発で粉砕する立役者になり「勝ったことがうれしい。自分のゴールはおまけです」。無心で今季初の3連勝に貢献した。

初ゴールは、1-0で迎えた後半2分に生まれた。中央をドリブル持ち上がったMFレオ・シルバが相手を引きつけ、左サイドを走った自身へラストパス。フリーで受けた白崎が左足を振り、左ポストをかすめながらゴールに蹴り込んだ。「レオからの完璧なパスだったので」と謙遜しつつ「初得点をホームで決めることができて良かった」と振り返った。

同20分には2点目だ。右サイドを連係で切り崩し、マークを外したFW土居がゴールライン際から柔らかいクロス。ファーサイドのDF背後から、助走たっぷりに飛び込んだ白崎が頭で合わせた。ゴールネットに突き刺すと「あれも当てるだけだったので」と、またまたクール。「チームメートに感謝です」と続けた。

白崎の活躍で今シーズン初の3連勝、ホームでは5連勝を飾った鹿島。5位から上位をうかがう中「もっと個人的にも良くなるし、もっとチームもいい試合ができる。上との差を縮めていきたい。これで満足せず、通過点にしないと。求められるものが多いクラブなので、次に切り替えたい」。うれしいバースデー弾となったはずだが「おまけ」と言い切ったのも鹿島の一員だから。最後まで涼しい表情を崩さなかった。

鹿島白崎誕生日弾、移籍後初得点2発で3連勝に貢献
[2019年5月19日7時22分 ]


後半、この日2点目のゴールを決め、アシストした鹿島FW土居(手前)と喜び合うMF白崎(撮影・狩俣裕三)


後半、この日2点目のゴールを頭で決める鹿島MF白崎(左)(撮影・狩俣裕三)


<明治安田生命J1:鹿島5-0松本>◇第12節◇18日◇カシマ

鹿島アントラーズMF白崎凌兵が、プロ8年目で初の誕生日弾で今季初3連勝に導いた。26歳になったホーム松本山雅FC戦に先発し、1点リードの後半2分に移籍後初得点。MFレオ・シルバのラストパスを受けると、左足で左ポストをかすめる高速シュートを決めた。「無心で打てた。誕生日を意識していたら力んで外していたはず」と照れ笑いしたが、節目のホーム通算850得点になった。

殻を破った同20分には2点目だ。FW土居の右クロスに、DFの背後から助走たっぷりに頭で合わせた。試合3日前、誕生日が3日違い(21日)の先輩と前祝いの会を開き「いい関係をピッチに反映できて良かった」。リーグ戦では、こちらもプロ初の1試合2発。松本を今季最多5得点で粉砕する立役者になり、清水の前10番という高かった前評判に、ようやく応えた。

鹿島・白崎、バースデー弾!5発大勝で今季初3連勝

鹿島-松本 後半、自身2点目のゴールを決め、土居(8)と喜ぶ鹿島・白崎=カシマ

 明治安田J1第12節最終日(18日、鹿島5-0松本、カシマ)左足からズドンと決めた。1-0の後半2分。清水から加入したMF白崎がGKのニアサイドを豪快にぶち抜く一発。今季初得点で、26歳の誕生日を自ら祝った。

 「変に(誕生日を)意識せず、力まずに落ち着いて流し込めた。ゴールはおまけ。勝てたことがよかった」

 これで勢いに乗ると、同9分にFWセルジーニョが2戦連続ゴール。同20分に再び白崎が頭で決め、最後はMF中村が加点。昨年9月29日の神戸戦以来の5発で快勝し、今季初のリーグ3連勝を飾った。スタンドからの「シラサキ」コールに両手を上げて応えた。この日の主役は「自分にとっても忘れられない日になった」と納得の表情を浮かべた。(一色伸裕)


鹿島-松本 後半、ゴールを決める鹿島・白崎=カシマ


鹿島-松本 前半、先制ゴールを決める鹿島・レオシルバ=カシマ


後半、ゴールを決め、笑顔の中村(右から2人目)と鹿島イレブン=カシマ


鹿島今季最多5ゴール!主役は白崎、26歳バースデー弾2発
[ 2019年5月19日 05:30 ]

明治安田生命J1第12節 鹿島5―0松本 ( 2019年5月18日 カシマ )


<鹿島・松本>後半2分、ゴールを決める白崎(撮影・白鳥 佳樹)
Photo By スポニチ


 いくつもの“メモリアル”が重なった。鹿島は今季最多の5得点でリーグ3連勝。「次につながるし、自分としても忘れられない日になった」。2得点を挙げて主役になったのは、この日26歳の誕生日を迎えたMF白崎だった。後半2分、レオ・シルバのパスに左足を合わせてGKのニアを抜いた技あり弾は、清水からの移籍後初得点にしてクラブのホーム通算850点目。同20分には土居の右クロスを頭で叩き込み、2度目のバースデーゴールを奪った。
 「(土居)聖真君、飯誘ってください」。年下の白崎が呼びかけ、土居の自宅で安西、犬飼、三竿と愛妻の手料理を食す通称「土居会」が4月から週1で始まった。15日に誕生日の前祝いをした今回を含め、開催した週はこれで5連勝。上昇気流の中心に、輪をつなぐ白崎がいる。

【鹿島】ブラジル人トリオ大暴れで5発大勝“ブラジル・ルート”貫く鹿島の哲学を「読み解く」
2019年5月19日 6時0分スポーツ報知


後半、ゴールを決め、笑顔で喜ぶ鹿島・セルジーニョ(中央)


鹿島の先発布陣


 ◆明治安田生命J1リーグ▽第12節 鹿島5―0松本(18日・カシマスタジアム)

 鹿島はMFレオシルバ(33)らブラジル人トリオが大暴れし、松本に5―0で圧勝した。外国人助っ人の多国籍化が進む他クラブと一線を画し、“ブラジル・ルート”を貫く鹿島の哲学を、岡島智哉記者が「読み解く」。

*  *  *

 サンバのリズムで体を揺らし、喜びを爆発させた。2―0の後半9分、セルジーニョがペナルティーエリア外から左足を一振り。GKの頭上を越えたボールがネットを揺らした。試合を決定付ける3点目。「日々の練習で全力を尽くしているからね」。レオシルバは1得点1アシスト。レアンドロも全5得点の起点になった。ブラジル人トリオが大車輪の活躍を見せ、3連勝に貢献した。

■ネット時代到来でスカウト網発展

 ブラジル人が中心だったJの助っ人事情は、時代とともに変化している。神戸にイニエスタら世界レベルの欧州選手が続々加入。さらにネット時代の到来でスカウト網が発展し、現在はオランダ領キュラソーやマケドニア、ルクセンブルクなど耳慣れない地域出身の選手も増えてきた。

■59人中54人がブラジル人

 だが、鹿島は「ブラジル・ルート」を貫く。これまでクラブに在籍した外国人は59人。そのうち、5人の韓国人を除いた54人がブラジル人だ。現在も、負傷中のブエノを含めて4人のブラジル人と2人の韓国人で外国人枠をやりくりしている。補強の選択肢を減らす愚策とも捉えられかねないが、強化部は「鹿島にはブラジル人が活躍できる土壌があるから」とその理由を明かす。

■万全のサポート体制

 「ジーコ・スピリット」と呼ばれる原点を持つ鹿島は、通訳のほか、生活面を補助するスタッフやブラジル人医療スタッフを配置。練習を取材していると、歴代のブラジル人助っ人と汗を流してきた大岩剛監督(46)ら、クラブOBで固めた首脳陣のポルトガル語がよく聞こえてくる。

■ジーコ氏のまなざし

 また、レアンドロはクラブ独自ルートで強化部自らブラジル入りして発掘。セルジーニョはジーコ氏の推薦だ。新潟から加入したレオシルバも、子供とのカルタで覚えた日本語でピッチ内では2人の通訳をこなす。ジーコ氏は彼らに対して「日本人選手とポジション争いをしているようではダメだ」と厳しいまなざしを向ける。

■「暑い夏は大歓迎」

 「ブラジル人として、チームを手助けしないといけない立場だと2人には伝えている。我々だけが良くてもダメ。しっかりチームに融合すること」と最年長のレオシルバ。そういえば昨年夏、レオシルバは「暑い夏は私たちにとって大歓迎」と笑っていた。気温の上昇とともに、鹿島を愛するブラジリアンの牙は一層鋭くなっていくはずだ。(岡島 智哉)

鹿島・白崎、バースデー弾2発
2019年5月19日 紙面から

◇J1第12節 鹿島5-0松本



 清水から今季新加入した白崎が鹿島での1、2号弾=写真。自身の26歳の誕生日にも重なり「1点目はレオ(シルバ)から完璧なボールが来た。2点目も当てるだけ。(いいパスをくれた)チームメートに感謝したい。自分のゴールはおまけみたいなもの。チームが3連勝できたことの方がうれしい」と淡々と話す顔に充実感が漂った。

 古巣では背番号10も「(選手として)もう一つ突き抜けるため」と選んだ新天地。「練習から仲間でも削る。バチバチやる。レオとか健斗(三竿)とか半端ない。他ではなかなかない」環境で一皮むけた。「全ての試合で勝利が求められるクラブ。これは通過点。満足せずに切り替えて、次の試合に備えたい」。常勝・鹿島にまた一人、頼れる男が加わった。 (内田修一)

鹿島 圧巻5発 今季初3連勝
鹿島 5-0 松本


鹿島-松本 後半20分に2点目のゴールを決め、笑顔を見せる白崎=カシマスタジアム、吉田雅宏撮影

明治安田J1第12節最終日の鹿島は18日、カシマスタジアムで松本を5-0で下し、今季初の3連勝を飾った。通算成績は7勝2分け3敗、勝ち点23で順位は5位のまま。 

鹿島は前半25分、永木の右クロスを受けたレオシルバがDFをかわし、右足シュートを決めて先制。後半2分、レオシルバのパスから白崎が加入後初得点を決めた。同9分にはペナルティーエリア右手前からセルジーニョが左足シュートを放つと、ゴール左上隅に吸い込まれた。同20分に白崎、38分に中村が加点した。
(岡田恭平)

【鹿島】大勝を呼び込む2ゴールの白崎「みんながすごく祝福してくれた」
2019-05-18
サッカーマガジン編集部


 序盤から鹿島が主導権を握ると、25分に永木亮太のクロスからレオ・シルバが先制ゴールを挙げる。後半に入ると攻勢を強め、47分に白崎凌兵が移籍後リーグ戦初得点をスコア。さらに、セルジーニョのミドルシュートなどで4点を追加し、鹿島がホームで松本に5-0と圧勝した。


上写真=自身の誕生日に2ゴールを決めた白崎(真ん中)と先制点のレオ・シルバ(右)、5点目の中村(写真◎J.LEAGUE)

■2019年5月18日 J1リーグ第12節
鹿島 5-0 松本
得点者:(鹿)レオ・シルバ、白崎凌兵2、セルジーニョ、中村充孝

「目に見える結果だけじゃなくて、チームのために戦うことが大事」


 後半開始早々に、鹿島に大きな追加点が入った。決めたのは、この日26歳の誕生日を迎えた白崎凌兵だ。“バースデイ・ゴール”について本人は「意識していない」と話すものの、得点が決まった後はピッチ上のほぼ全員が白崎の元へ集まり、歓喜の輪を作った。

「(ゴールは)うれしかったし、チームのみんながすごく祝福してくれた。『おめでとう』と声をかけてもらえてよかった」

 左足と頭で2得点。「リラックスして(シュートを)打てた。力まずに、落ち着いて、しっかりニア(サイド)に流し込めた」と振り返る47分のゴールは、待望の移籍後初ゴールでもある。喜びを噛み締めつつ、これまでにゴール以外で果たしてきた役割について言及する。

「(これまで)アシストはあったし、ゴールへ近づいている感覚があったから、焦りはなかった。試合に出始めてから、ほとんどのゴールに絡めている。自分で決めることもそうだけれど、それ(ゴールに絡むこと)も重要なこと。目に見える結果だけじゃなくて、チームのために戦うことが大事かなと思います」

 チームはリーグ戦3連勝。特に、ホームでは前回の清水戦(○3-0)に続き大勝し、強さを見せている。ともに2列目を担うブラジル人MFレアンドロとの連係も良好だ。

「レアンドロは一人でも攻撃できる選手だし、トレーニングから(白崎自身との)コンビネーションは問題ない。それが試合で発揮できていると思います」

 今季から鹿島に加わったアタッカーが、チームに攻撃の厚みをもたらしている。

鹿島が松本に勝利。カシマスタジアムではリーグ戦5連勝を達成(写真◎J.LEAGUE)





サッカーダイジェスト 松本山雅戦寸評

サッカーダイジェストによる松本山雅戦の寸評である。
大勝に素晴らしい評点が並ぶ。
その中でレアンドロとシラに最高評価が与えられた。
レアンドロには「個人技で攻撃を活性化。好守に遭い、自身の得点はなかったものの、鋭い突破でDFを手玉にとり続けた」との寸評を行う。
ゴールという結果こそなかったが、攻撃の中心におったことは明らか。
左サイドに注目が集まるが、右のレアンドロの個人技があってこそとも言える。
シラにはMOMと共に「緩急、長短を使い分けたパスで、左サイドから攻撃を構築。自身26歳の誕生日を、自らの2発のバースデー弾で祝った」と評す。
右のレアンドロに対して、シンプルに攻撃を組み立てるシラのプレイスタイルが嵌まっておる。
2列目が機能し、大量得点に繋がった。
この攻撃力を継続して、リーグタイトルを狙う。
楽しみである。

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【J1採点&寸評】鹿島5-0松本|圧巻の出来だった白崎とレアンドロ!L・シルバも高く評価
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年05月19日


鹿島――白崎と安西の連係は良好


【警告】鹿島=なし 松本=今井(60分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】白崎凌兵(鹿島)


【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前節と中盤が連動し、高い位置からの効果的なプレッシングで松本にサッカーをさせず。一方的な展開に持ち込み、実力差を示した。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 クォン・スンテ 6
見せ場という見せ場はほとんどなかったが、相手の速攻時には的確なポジショニングで好セーブを披露。

DF
6 永木亮太 6
前半の守備での対応は△。ただ、25分にGKとDFの間を、針の穴を通す正確な右クロスで先制点をおぜん立て。

39 犬飼智也 6
永木のカバーに入って右サイドをケアした14分の場面。杉本に一発でかわされ、危うい場面を招く。それ以外は及第点。

5 チョン・スンヒョン 6
クリアミスもあったが、積極的にラインを押し上げて中盤をコンパクトに維持。安西の左サイドにも気を配り、無難にプレー。

22 安西幸輝 6.5
白崎とコンビを組む左サイドは相手の脅威に。大きな見せ場はなかったが、持ち味の攻撃力で相手を敵陣に押し込めた。

MF
20 三竿健斗 6.5(62分OUT)
中盤を黒子として支えた。ボール奪取能力は特筆すべきところで、派手さはないが献身的な守備でチームを支えた。

4 レオ・シルバ 6.5
ボールのあるところにL・シルバあり。攻守両面で生き生きとプレーし、今季4点目となる先制弾。

鹿島――山本の戦列復帰は嬉しいニュース

11 レアンドロ 7
個人技で攻撃を活性化。好守に遭い、自身の得点はなかったものの、鋭い突破でDFを手玉にとり続けた。

MAN OF THE MATCH
41 白崎凌兵 7
緩急、長短を使い分けたパスで、左サイドから攻撃を構築。自身26歳の誕生日を、自らの2発のバースデー弾で祝った。

FW
8 土居聖真 6.5(72分OUT)
少し下がってのキープ。DFの裏に抜け出すタイミングは◎。守備でも労を惜しまず走り続けた。

18 セルジーニョ 6.5(83分OUT)
54分のゴールは圧巻。右サイド、エリア外から狙い澄ました左足。スピード、コース、タイミングとすべてが◎

交代出場
DF
16 山本脩斗 6(62分IN)
定位置とは逆の右SBとして62分からピッチに入り、今季初出場。不慣れなサイドでも無難に対応し、零封に貢献。

MF
13 中村充孝 6.5(72分IN)
復帰した前節神戸戦は10分間のプレー。今節も72分からの途中出場ながらも、ゴールを決め、復活をアピール。

FW
15 伊藤 翔 -(83分IN)
出場時間が15分未満のため採点なし。

監督
大岩 剛 6.5
「全体のポジションを下げすぎない」。ハーフタイムに出した指示が奏功。積極的に出たことで、後半の勢いにつなげた。

選手が語る“堅守の秘訣”

松本山雅戦後の選手を取材したゲキサカの竹内記者である。
守備についてそれぞれ口にする。
トレーニング時からの心がけが試合にも反映されておること、守備のカタチガは待っておることが強く伝わる。
この堅守を水曜日に迫るAL・山東戦に活かしたい。
零封すれば目的であるGS突破が決まる。
このリーグ戦の良い流れを続けてミッションを達成したい。
期待しておる。

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鹿島は無失点3連勝でACL大一番へ、それぞれが語った“堅守の秘訣”
19/5/18 19:31


完封に貢献した鹿島DF犬飼智也

[5.18 J1第12節 鹿島5-0松本 カシマ]

 松本山雅FCを5-0で破った鹿島アントラーズは今季初の3連勝を果たした。3試合で戦った清水、神戸、松本はいずれも下位の相手だが、9得点0失点という結果は驚異的。主将のMF永木亮太は「前の2人がしっかりプレッシャーをかけてくれるし、みんなが献身的に守備をしっかりやれるようになって結果が出ている」と胸を張った。

 J1第10節のホーム清水戦を3-0で制した鹿島はアウェーに乗り込んだ前節、強力な攻撃陣を擁する神戸をシュート1本に封じ、1-0で勝利した。そして再びホームに戻った今節は今季最多の5ゴールを記録。激しい球際を持ち味とする昇格組をまったく寄せ付けず、5-0という大勝劇を演じた。

 この日、古巣松本との一戦を「楽しみにしていた」というDF犬飼智也は落ち着いたプレーで松本攻撃陣を完封。「前からの守備がうまくいっていて、ハマった形になっているので感謝している。前が行ってくれているぶん、自分たちが回収しやすい」と好調の要因を指摘する。

 また、2得点を挙げたMF白崎凌兵は「トレーニングからバチバチやっているし、それはなかなかある環境じゃない。そういう話は向こうにいる時から聞いていたし、『削りに行く』という表現が正しいか分からないけど、それくらいの勢いでチームメートとやる環境がある」と述べ、日々の練習への充実感を口にした。

「寄せればオーケーじゃなくて、奪い切ってショートカウンターというのが鹿島はすごく多い。そこの強度は健斗(MF三竿健斗)にしてもレオ(MFレオ・シルバ)にしても半端ない。練習でやっていても圧力が違うし、寄せて限定するだけの守備と本気で取りに行く守備は感じ方が違う。それがここ数試合でできているから押し込めるし、高い位置を取れているんだと思う」(白崎)。

 守備に関して手応えを持っているというだけでなく、そうした手応えを選手同士で共有できているのが現在の鹿島。だからこそ、犬飼は「これをチームとしてやり続けないといけない。ここから先は少しでも失点を減らさないといけないし、無失点は強く意識していきたい」と力を込める。

 鹿島は22日、ACLグループリーグ最終節で山東魯能と対戦。前節の敵地ジョホール戦に敗れたため、勝利が求められるビッグマッチだ。「アウェーでは気候の部分もあったが、次はここ(カシマ)でできるので、いまできていることをしっかりやれれば勝てる」(永木)。アジア王者防衛に立ちはだかる大きな関門、それを超えていくにはリーグ戦の良い流れを継続できるかどうかがカギになる。

(取材・文 竹内達也)

松本山雅戦コメント

山本脩斗について問われ答えた大岩監督である。
「彼の存在はチームのなかで非常に大きいが、慎重に進めていきたい」と語る。
SBの負傷者が続出しておったところで、脩斗の復帰は大きいが、慎重に起用していくことが示唆される。
その脩斗は、「練習の時から右サイドで練習はしていたので、準備はできていた」と言う。
懸念の観五SBとして、重要な戦ry区となることがこの試合でもわかった。
ここから、大きくチームの貢献してくれよう。
またBirthdayゴールのシラは、「自分としても、忘れられない日になった」と喜びも一入を口にする。
この2ゴールで今のチームでの重要な存在であることがアピールされた。
シラの攻撃力で勝利を積み重ねていきたい。
期待しておる。

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2019明治安田生命J1リーグ 第12節
鹿島アントラーズ:大岩 剛
後半、立ち上がりの得点が、我々に勇気を与えてくれた。ハーフタイムに伝えたことを、選手たちがしっかり実行してくれた結果、いい形で勝つことができた。次のACLに向けて、しっかり準備したい。

Q. 山本選手が復帰したが、調子をどう見ているか?

A. 我々は彼がコンディションを上げるための最善の努力をしている。彼の存在はチームのなかで非常に大きいが、慎重に進めていきたい。今日は30分ほど出場したが、次のACLでも彼がピッチに立つことができれば、チームにとっても非常に大きいことだと思う。



【土居 聖真】
神戸戦の反省を活かせた。相手を押し込めたし、リスク管理もできていた。自分たちでギアを落とさないようにしていきたい。神戸戦でもギアを落とさずできたが、点を取れなかった。今日は点を取れてよかった。11人が意識高くできている。今日のような試合を長く続けていきたい。

【安西 幸輝】
右からも左からも攻めれるようになってきたし、攻撃の幅も広がってきている。それプラス無失点で終わるという意識をチーム全員で持てている。今日も何本か危ないシーンがあったが、全員で身体を張って無失点で終えることができたので、それは自信になっている。

【白崎 凌兵】
簡単な試合にはならないと思って試合に臨んだ。相手のカウンターのところをしっかりケアしようと話していて、チームとしてフィットした戦い方ができた。それが5-0という結果に表れたと思う。ゴールは嬉しかったし、チームのみんなも祝福してくれた。バースデーゴールはあまり意識しないようにしていた。自然体でいつも通りやろうと思ってプレーしていた。そこでたまたま自分のところにいいパスが出てきてゴールを取れた。誕生日の日にこれだけのサポーターの前で点を取れて、これだけのいい試合をして勝てたということは、次につながっていく。自分としても、忘れられない日になった。

【セルジーニョ】
逆サイドからボールが展開されて、レアンドロからいいパスが来た。それと同じタイミングで、レオが後ろを回ってスペースを作ってくれた。そこでマークがつられて、中にはいるタイミングができた。あとはシュートを完璧に決めることができた。

【レオ シルバ】
シーズンを通して状態をよくしていく中で、チームとしても個人としてもいい状態に来ている。ただ、1試合、2試合がよくても、その次が続かなければ意味がない。あとはしっかりメンテナンスをしながら持続させていく。個人としても、チームとしても、この状態を保つという意識をしっかり持って、取り組まなければいけない。(ゴールシーンは)永木選手がいいクロスを上げてくれた。そのあと相手GKが触ったが、それを拾って冷静に横にずらして決めることができた。

【永木 亮太】
単純なミスも減ってきたし、前線の2人からしっかりとプレッシャーをかけてくれる。みんなが献身的に守備をやれるようになってきて、それが結果につながっている。それを続けていこうという話はしている。きついところをしっかりやっている成果は、出ていると思う。

【山本 脩斗】
練習の時から右サイドで練習はしていたので、準備はできていた。左サイドで慣れている部分があるので、視野の取り方や守備の仕方が逆になったので少し違和感はあった。少しずつやっていくうちに違和感はなくなった。連戦で出ている選手もいるし、そこは与えられた場所でしっかり結果を残さなければいけないと思う。久しぶりの試合で右サイドだったが、まずは無失点でいこうと思って試合に入った。

【中村 充孝】
今日のようなプレーを、最初からやらなければいけない。後半の最後は、どうしても今日のようにスペースができてくる。そこはどんどん前から行ってゲームを終わらせるということが大切。今日みたいな相手をどう攻略していくというところが、前半の見どころだったと思う。うまくサイドからいけていたので、それをもっと意図的にできるか、相手をどう動かせるかということを考えながらやっていくと、もっと楽しくできると思う。

明治安田生命J1リーグ 第12節
2019年5月18日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム

[ 大岩 剛監督 ]
後半の立ち上がりの得点が非常にわれわれに勇気を与えてくれたと思います。ハーフタイムに言ったことを選手たちがしっかり実行してくれた結果が良い形で勝つことにつながったと思います。次にあるACLに向けてしっかり準備したいと思います。

--山本 脩斗選手がひさびさの復帰になりました。いまの調子を教えてください。
調子はできれば本人に聞いていただければと思います。われわれは彼がコンディションをあげるために最善の努力をしたいと思い今日の起用に至りました。彼の存在はチームの中で非常に大きいですし、ただこれは慎重に進めていかなければいけないことなので、今日は30分近く出場しましたけれども、次のACLもまた彼がピッチに立つ状況にできればチームにとっては非常に大きいことではないかと感じています。

明治安田生命J1リーグ 第12節
2019年5月18日(土)15:03KO
県立カシマサッカースタジアム

FW 8
土居 聖真
Shoma DOI

--後半、追加点を取れたことが大きかった?
神戸戦の反省を生かせたかなと思います。

--前半から良い形でゲームを進めて狙いどおりですか?
めちゃくちゃ押し込めたし、リスク管理もすごいできていたし、決定機は後半の1本くらいだったし、こういう試合を長く続けられればと思います。

MF 41
白崎 凌兵
Ryohei SHIRASAKI

簡単な試合にはならないと思って試合に入りましたし、相手のカウンターに注意しようと、チームとしてハッキリとした戦い方がピッチで表現できたから、その結果が5-0という結果につながったのかなと思います。

--1点目の動きの意図と分析をお願いします。
右で崩して、レオ(シルバ)がそのまま右に行くかなと思ってゆっくり走っていたんですけど、右からクッと持ち替えて中に来たときに、自分のところに来ると思って、あとはボールが来てニアサイドに流し込みました。

--今季初得点。うれしいゴールだったのでは?
うれしかったですし、チームのみんなも祝福してくれたのですごい良かったと思います。

--2点目は?
最初、(土居)聖真くんがサイドでキープするかと思って、すごく良いターンをしてクロスを上げるときにちょっと入るのが遅れたんですけど、すごい良いボールでした。相手も自分が入るのが遅れたことで来てないと思ってボールを流そうとしたので、先に飛んだら勝てるなと思いました。あれもすごく良いボールで当てるだけでした。

松本相手に大量5ゴール!! ACL大一番控える鹿島、オール完封で3連勝
19/5/18 16:52


2得点を挙げた鹿島アントラーズMF白崎凌兵

“バースデー2発”の鹿島MF白崎「聖真くんの子どもがめちゃくちゃ可愛いので…」
19/5/18 18:40


鹿島MF土居聖真に祝福されるMF白崎凌兵

[5.18 J1第12節 鹿島5-0松本 カシマ]

 この日、26歳になった鹿島アントラーズMF白崎凌兵が移籍後初ゴールを含む2得点を挙げ、自身の誕生日を最高の形で祝った。「意識すると良いことないので、チームのために自然体でプレーしていた」。この試合で放ったシュートは2本。百発百中の決定力はリラックスした姿勢によってもたらされたものだったようだ。

「友達からも『バースデーゴールあるでしょ』というLINEはめちゃくちゃ来てたんですけど、僕自身は予感は特になくて……」。2万人を越えるサポーターを前に成し遂げた5ゴール快勝劇の主役は、今季清水エスパルスから加入し、直近5試合連続スタメンでリーグ戦の好調を牽引してきたアタッカーだった。

 まずは後半2分、ペナルティエリア際まで駆け上がってきたMFレオ・シルバのスルーパスにフリーで反応し、巧みなダイレクトシュートで流し込んだ。「レオが右に行くと思って最初はゆっくり走っていたけど、中に持ち替えた時に来ると思った。あとはボールが来てニアサイドに流し込んだ」。

 松本守備陣は完全にボールサイドに寄っており、周囲にマーカーは不在。「意外とフリーすぎると難しいけど、リラックスして打てたというか、力んでいたらファーに思い切り打って外していたと思う。しっかりニアに流し込めたと思う」。“バースデーゴール”を意識していなかったからこその一発だったという。

 また、次のチャンスもしっかりゴールに結びつけた。後半20分、今度はMF土居聖真のクロスに反応し、ヘディングで突き刺した形。「最初は聖真くんがサイドでキープするかなと思って入るのが遅れたけど、入るのが遅れたことで相手が流そうとしたので、先に飛んだら勝てるなと思った」。周囲の動きを冷静に振り返った。

 この日、取材エリアでフォーカスされたのは土居、DF犬飼智也、DF安西幸輝、MF三竿健斗とともに開催しているという“土居会”。話題を問われて「聖真くんの子どもがめちゃくちゃ可愛いので、みんなデレデレで……」と照れ笑いでかわしたが、「ピッチ外で密にコミュニケーションを取っていればピッチ内にも反映される」と前向きな影響も口にする。

 そうした関係性の向上もあり、第12節にして待望の移籍後初ゴール。「コーチとかにも『早く決めろよ』って煽られていたけど、ゴールに近づいている感覚はあったので特別な焦りはなかった。チームが勝てていて、そこに自分が貢献していることが大事」。すなわち、ゴールを取っても今後の姿勢は変わらない。3試合連続完封勝利という良い流れをこのまま引っ張っていくだけだ。

(取材・文 竹内達也)

鹿島が今季初の5ゴールで松本を粉砕!セルジーニョが鮮烈ゴラッソ、白崎がバースデー弾2発
サッカーダイジェストWeb編集部
2019年05月18日

1-0で折り返し、後半に圧巻4得点


右サイドでボールを受けたセルジーニョ(18番)が、内側にカットインし、左足で鮮やかなミドルを沈めた。写真:滝川敏之

Jリーグ 第12節 松本山雅FC戦



シラ、強烈birthday連続弾。

安西幸輝、いつか背番号2をつけたい

安西幸輝について取材したSportivaの寺野女史である。
幼少期からユースにてSBにコンバートしたこと、そして鹿島移籍し、今の状況がある。
安座の気持ちが強く伝わってきた。
これから鹿島のSBとして君臨してくれよう。
楽しみにしておる。

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安西幸輝は三竿健斗に先を越されて奮起。
劇的変化で鹿島入りを決めた

寺野典子●文 text by Terano Noriko渡部 伸●写真 photo by watanabe shin

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~(42)
安西幸輝 前編


 マレーシア・ジョホールバルでのACL第5節、グループ最下位のジョホール・ダルル・タクジム対鹿島アントラーズ戦。鹿島は引き分けでグループ突破を決められる状況だったが、試合の主導権を握ったのはホームのジョホール・ダルル・タクジムだった。

 気温28度、湿度88パーセントという気象条件は両チーム同じとはいえ、ホームチームが有利なのは言うまでもない。相手に押し込まれた前半をなんとか0-0でしのいだ鹿島だったが、後半24分に失点し、試合はそのまま終了。鹿島のグループリーグ突破は最終節まで可能性を残したものの、この敗戦で1位突破を逃すことになった。

 ホームでのリーグ開幕戦を落としたものの、3月1日から4月9日まで公式戦8戦負けなし。ゲーム内容が伴わなくとも勝ち点を拾うことができていた。しかし、4月14日のFC東京戦以降の公式戦6試合では2勝4敗と負け越している。

 その理由には、小笠原満男、西大伍、昌子源といった選手の不在が挙げられている。新たなキャプテンとなった内田篤人も負傷離脱している。負傷で言えば、山本脩斗や中村充孝、鈴木優磨、チョン・スンヒョンもいない。三竿健斗も長期離脱から復帰したばかり……。リーダー不在はもちろん、多くの主力を欠いている状態だった(中村とスンヒョンはそれぞれベンチ復帰)。

 前線でのボールロスト、カウンター攻撃への対応の悪さ、セカンド・ボールが拾えない。落ちるシュートやパスの精度……。そんな個人のプレーや判断のミスが生じても、それをチームでカバーすることで、勝利に近づけるが、現在の鹿島は、個人のミスをカバーする組織力も発揮できてはいない。そんな内容の拙さは選手たちも理解し、誰もが危機感を抱いているのは間違いない。「勝たなければ鹿島ではない」という歴史を担いながら、もがいている。

 クラブ創設以来つないできた「勝者のDNA」は、結果が伴わなければ、指揮官や選手を苦しめるものになってしまう。それでも、それを受け継ぎたいと集った男たちは逃げることは許されない。

 昨季、東京ヴェルディから加入した安西幸輝は、60試合を戦ったシーズン、50試合に出場している。本来の左サイドバックだけでなく、右サイドバック、両サイドハーフなど、さまざまなポジションでの起用は、大岩剛監督からの信頼の厚さを物語っていた。そして、2019年3月には日本代表に初選出され、2試合に出場。そんな安西は小学生時代から、高いレベルに身を置くことで成長してきた。衝撃と自信と落胆とを繰り返しながら、ステップアップを続けている。


「小学校時代は成長が遅くて、足も遅いし、スピードがなかった」と語る安西幸輝

――埼玉県川口市出身の安西選手が東京ヴェルディのジュニアの一員となったのは? 地元の浦和レッズへの憧れはなかったのでしょうか?

「レッズへの憧れはありましたし、レッズへ行きたいとも思っていました。でも、少年団でコンビを組んでいた澤井直人(フランス2部リーグ・ACアジャクシオ)が、小4のときにヴェルディのセレクションに受かったんです。それが前期セレクションだったんですけど、『後期のセレクションを受けて、いっしょにヴェルディでやろう』と誘われて。僕がFWで、澤井がトップ下でコンビを組んで、やってきたから、澤井とサッカーを続けたいと思って、僕もセレクションを受けたんです。レベルの高いチームでプレーしたいとか、そういう考えはまったくなくて、ただ、いっしょにやりたいって」

――ヴェルディと言えば、名門チーム。そこのセレクションに受かるというのは、子どもながらにすごいなというふうには思わず?

「最初は思わなかったですね。でも、行ってみたら、みんなうますぎて、驚きました。ヴェルディのジュニアは小学4年生からなんですけど、少数精鋭だったし、みんなサッカーがうまいだけじゃなくて、個性も強かった。1個上には(中島)翔哉くん(アル・ドゥハイルSC/カタール)もいましたし、自分を出さないと生き残れない感じの世界でしたね。だけど、ジュニア、ジュニア・ユース、ユース出身でプロになった選手もたくさんいたので、ここにきてよかったなと思いました」

――そのときから将来はJリーガー、プロになると夢見ていたんですか?

「まったくそれはなかったです。ただチームメイト、同期に負けたくないという気持ちだけでした。でも、小学時代の僕は周りよりも成長が遅くて、足も遅いし、スピードがなかった。だから、FWではなく、ボランチでプレーしていました。一応スタメンで試合には使ってもらうんですけど、自分の思い通りのプレーが全然できなかった。パス&コントロールの練習を必死でやったりもしたけれど、少年団でやっていたように自分主体でのプレーができない。当時は泣き虫だったから、練習中からずっと悔しくて泣いてばかりでした。ときには、感情的にキレてしまって、練習途中で帰ったこともありました。チームメイトにはものすごく迷惑をかけてましたね」

――自宅から、ヴェルディの練習場まで通うのも大変でしたよね、きっと。

「はい。片道2時間くらいかかりました。だから、自然と睡眠時間が足りなかったんだと思います。小学生時代は学校の理解もあり、早退することも多かったし、授業にも出られず、保健室で過ごす時間も多かったし、当時の担任の先生には苦労させてしまいました。疲れというか、寝不足のストレスだったんだと今は思います。だから、クラスメイトに当たってしまい、喧嘩することもありました。でも、クラスメイトも僕のことを理解してくれて、宿題を手伝ってくれたり、本当に助けてもらいました。で、小学6年生のときに、すべての全国大会に優勝して、世界大会(ダノンネーションズカップ)にも出場できたんです。そのときにクラスメイトが喜んでくれる様子を見て、初めて応援してくれる人のありがたさを感じました。それまでは、サッカーは自分のためだけにやっていたんですけど。もっとちゃんとやろうと考えるようになったんです」



――そして、中学進学と同時にジュニア・ユースへ。

「でも、当初は昇格できないと言われていたんです。まだ身体も小さかったし。だけど、ジュニアの永田雅人監督(現・日テレ・ベレーザ監督)が、『きっと伸びるから』と言ってくださって、期待枠みたいな形で、ジュニア・ユースへ上がれたんです。実際、中1、中2で身長も伸びました。ポジションもサイドハーフやトップ下などでプレーしていました。試合には出ていたけれど、ユースへ上がれたとしても、試合には出られないかなと思っていました。だったら、高校でサッカーをしたほうがいいんじゃないかなと思っていたときに、都並敏史さんから『サイドバックをやってみたらいいよ』と言われて、ヴェルディでサッカーを続けようと決意しました」

――まだプロは意識していないんですか?

「してませんね。すごい先輩がいたことも事実ですが、同期のメンツもすごかったので。澤井はもちろんですが、畠中槙之輔(横浜FM)、菅嶋弘希(ポルティモネンセSC/ポルトガル)、高木大輔(レノファ山口)がいて、プロは厳しいと思わずにはいられなかった。でも、高1になると、スピードが上がり、足も速くなったし、試合にも出られるようになり、徐々に自信が生まれてきました。当時の監督は、僕をサイドバック以外にも、ボランチなどいろんなポジションで起用してくれたんです。昨季のアントラーズみたいに。さまざまな経験を積めて、勉強できたことがよかった。それで2年になると副キャプテンもやらせてもらい、責任を感じるようにもなりました。そこから一気に成長を実感できたので、夏頃には、トップチーム、プロへ行けると思うようになりました」

――安西選手が加入した2014年シーズンは、畠中、菅嶋、高木、澤井の4選手。合計5名の同期がトップ昇格を果たしたんですね。でも当時のヴェルディはJ2でしたし、いつかはJ1のクラブへ移籍をと考えたことは?

「なかったです。ヴェルディに育ててもらった僕らでヴェルディをJ1へ昇格させて、恩返しをしたいと考えていたので。正直ヴェルディ以外のクラブにはまったく興味がなかったです。それに、すぐに試合に出られるとも思えなかった。ベンチに入れればいいなとか、クビにならないように頑張らなくちゃいけないという気持ちでした。それが開幕戦から試合に出られて、その後もずっと出場を続けるなかで、だんだん意識が変わりました。『とにかくもっと上のレベルでやりたい。J1でプレーしたい』と考えるようになったんです。もちろん、ユース時代と比べれば、J2でもプロならではの難しさはあったし、できないこともいろいろありました。だけど、『もっと』という欲が生まれたんです」

――そのころ、プレミアリーグのウエストハムの練習にも参加していますね。

「はい。2週間いきました。1週間練習したトップチームとは差を感じましたが、U-21チームの練習では18歳の自分でも可能性を感じることができた。2年目、3年目もレギュラーとしてプレーしていくうちに、自分はやれるという気持ちがどんどん大きくなって、やりたいことが多くなり、自己中心的なプレーが増えていったんです。いつでもJ1へ行けるくらいの気持ちだったけど、それは過信だったと思います。だから3年目はケガでもなく、スタメンを外されてしまった。それで気づきました。自分の能力を過大評価しすぎていたって」

――その3年目となる2016年シーズンは、ヴェルディで1年下の三竿健斗選手が鹿島へ移籍加入したシーズンでしたね。

「ジュニア時代からいっしょにやってきた健斗は、U-17ワールドカップのメンバーにも入ったし、アンダーカテゴリーの代表にも招集されていた選手。それが認められたのか、鹿島への移籍が決まりました。しかも、『あの』アントラーズ。強いクラブというイメージしかなかったし、いいなぁという気持ちもありました。あのときは、本当に悔しかったですね。僕のほうが先に(J1へ)行きたかったから。だけど、そんな気持ちも自分を過大評価していたから。それを改めて、意識を変えようと決意したのが4年目だったんです。食事の内容、睡眠時間、ピッチ以外の面で、サッカーへつぎ込む時間を増やしていきました」

――そして、その4年目の終わりに、アントラーズからオファーが届くんですね。川崎フロンターレからもオファーがあったと聞きましたが。

「はい。最初はJ1へ行けるなら、クラブはどこでもいい。というような気持ちだったんですけど、鹿島から声をかけてもらったら、迷わず鹿島へと決めました」

内田篤人の薫陶を受ける安西幸輝。
「いつか背番号2をつけたい」

寺野典子●文 text by Terano Noriko渡部 伸●写真 photo by watanabe shin

遺伝子~鹿島アントラーズ 絶対勝利の哲学~ (43)
安西幸輝 後編


 今季から鹿島アントラーズユースの監督を務めている中村幸聖。2000年に熊本県立大津高から鹿島に加入したOBだ。3年間在籍したもののリーグ出場は2試合に留まり、その後、モンテディオ山形、アルビレックス新潟、アルビレックス新潟シンガポールなどに在籍。そんな中村と再会したのが、2007年だった。

「アカデミーで仕事をしているんですよ」

 クラブハウスでそう挨拶してくれたのは、もう10年以上前のことだ。ジュニアのコーチからスタートし、ジュニアユース、ユースと鹿島の育成で経験を積んだ。

 5月15日、取材を終えて、プレスルームに戻ると、そこに中村がいた。立ち上がり、「久しぶりです」と腰を折る。人懐っこい陽に焼けた笑顔は、高卒ルーキーのときと変わらない。中村に訊いてみたいことがあった。

「コーチとアカデミー・アドバイザーはどうですか?」

 今季、ユースコーチには柳沢敦が、アカデミー・アドバイザーには小笠原満男が就任した。監督の中村にとっては、現役時代に憧れた先輩。レジェンドの存在を監督はどうとらえているのかを知りたかった。

「アドバイスも的確ですし、すごいですよ」と破顔する。

 その様子にくもりはない。自分にはない経験を持つレジェンドと呼ぶにふさわしいふたりが、直接チームに関わっていることで、選手たちが受ける影響の大きさを実感しているのが伝わってくる。それがいかに有益なのかを語る中村からは、長く育成に関わってきた人間ならではの大きさが感じられた。自分には伝えられないものを伝えてくれる人間の存在を純粋に喜んでいる。そして、柳沢や小笠原が中村監督の立場を尊重してくれると、照れ臭そうに言った。そんな話をする中村は18歳のころを思い出させたが、同時に38歳になった中村監督は指導者としてのキャリアを重ねた頼もしさも漂わせていた。

 小笠原、中田浩二、曽ヶ端準ら「黄金世代」から遅れること2年。1981年生まれの中村と同期加入した高卒ルーキーは、野沢拓也(FCティアモ枚方)、羽田憲司、根本裕一。現役を引退した羽田はトップチームのコーチを、根本はつくばジュニアユースの監督を務めている。現役時代「谷間の世代」と呼ばれた彼らもまた鹿島を支える土台となり、鹿島アントラーズの空気を作っている。

「大事なのはしゃべることだから」

 羽田コーチの声が響くトップチームの練習には、負傷離脱していた山本脩斗や伊東幸敏の姿があった。

 ACLでは連敗したが、リーグ戦は2連勝。1-0で逃げきった第11節のヴィッセル神戸戦は、鹿島らしい勝利とも言えるが、2点目が取れないのもまた鹿島なんだと思わざるをえない試合でもあった。それでもアグレッシブに前線から守備をする様子には、自信が漲っていた。

「去年に比べれば、悲観するようなことはないよ」

 土居聖真は迷いなく言い切る。思えば敗れたACLでは、土居はベンチスタートだった。攻守に渡り、チームをつなぐために汗をかく。献身的な仕事を厭わない。鹿島ユース出身の土居の姿もきっと、アカデミーの選手たちに好影響を与えているに違いない。

 相馬直樹、名良橋晃を筆頭に数多くのサイドバックを日本代表へ送り込んできた鹿島アントラーズ。そこに新たな名前が加わった。安西幸輝だ。今季、開幕当初は右サイドバックで出場し、その後は左サイドバックへとポジションを変えた。3月の代表選出を機に自身の武器であるアグレッシブさと、攻撃力を発揮している。リーグ戦では第9節終了後、すでに2得点。アシストも多い。加入2年目ながら、すでに中心選手としての自覚と責任感が漂うプレーには頼もしさすら感じる。


鹿島でのポジション争いを楽しみにしていたという安西幸輝

――ドイツから帰国した内田篤人選手と同時に加入となりましたが、ポジション争いという面では厳しいと感じませんでしたか?

「まったくなかったです。逆にすごくうれしかったですね。契約交渉の席で『内田選手は帰ってくるんですか?』と質問したんです。そのときに『戻ってもらえたらと考えている』という話だったので、『是非獲得してください』とお願いしました。篤人くんだけじゃなくて、(山本)脩斗くんも(西)大伍くんもいました。そこでポジションを獲れれば代表に近づけると思っていたから。全然OKでした。ポジション争いは選手である限り、いつでも、どこでもあります。強いライバルを倒さないと代表は無理だと思っていたので、アントラーズなら、申し分ないじゃないですか。J1でプレーしたいというのも、代表という明確な目標があったから。その目標を達成するには、アントラーズほど適したクラブはない。アントラーズのサイドバックってほとんどみんな代表だから」

――同時にアントラーズはサイドバックを活かしたスタイルで戦い続けているクラブですしね。

「だからこそ、僕に合っている。この決断は本当によかったと思っています」

――日本代表のサイドバックと言えば、2008年くらいからずっと、内田篤人、長友佑都、酒井宏樹、酒井高徳と海外組が君臨しています。若いサイドバックの選手にとっては、その現実は大きいんじゃないですか?

「そうですね。あの4人は安定しているし、篤人くんと長友さんは別格です。だから僕はもっと頑張らなくちゃいけない。まずは鹿島で結果を出して、国内での評価を得なくちゃいけないけれど、それだけではあの4人を乗り越えることにはならない。海外へ行かないとダメなんだという気持ちもあります」

――そして、3月に代表入り。

「鹿島へ移籍したときは、2年目の夏くらいに代表へ呼ばれることをイメージしていました。それが3カ月早まったことにはなりますが、篤人くんにも言われましたけど、1度呼ばれただけじゃ意味がないし、呼ばれ続けられるようにならなくちゃいけないと思っています」

――即試合出場機会を得られた。そのチャンスをどう活かせましたか?

「自分の良さ、アグレッシブさはわかってもらえたと思います。でも、アシストやゴールというような印象を残せたかと言えば、そうではなかった。もっと時間があれば、もっとやれたなという気持ちもありますし、同時に今のレベルを想えば、自分が出せるのはこれくらいなのかなというふうにも感じました。だからこそ、もう一度あの場所へ行きたいと強く思っています。もっと成長すれば、もっとボールも出てくるだろうし。そうなるように周りの人に認めさせることが大事だなと思います」



――昨シーズン終盤、左サイドバックでは山本選手が先発し、安西選手はベンチスタートも多く、レギュラー争いの難しさを語っていました。

「プロになってから、ほとんどずっとレギュラーとしてプレーしてきました。だから、鹿島に来て、初めてポジション争いを経験し、ポジションを獲られてしまった。脩斗くんのことはリスペクトしています。脩斗くんに限らず、ライバルとなる選手は僕にはないもの、足りないものを持っている。そこはこれから補っていけばいいと思っています」

――ポジション争いに大事なのは、長所を示すこと?

「そうですね。競争に勝つためにはアピールが必要だし、練習が一番大事だし、自分の色を出していくことが、ポジション争いには重要です。監督に『こういうスタイルの選手だ』と示す。代表ではそれが先決だと思っています。そのうえで、苦手なところを埋めていきたいという考えです」

――さまざまなポジションでプレーした昨季は、自分の色を出すのに苦労していたようにも感じました。

「そこでの悩みはありました。でも、いろんなポジションで使ってもらえたことで、サイドバックの守備面でもよくなったと感じています。もちろん、週2試合という連戦で試合に出続けるのは、ヴェルディ時代には経験がなかったし、相手も初めての選手ばかりだったし、苦労もしました。でも、想像以上の経験ができたのは、今となっては非常によかったと感じています」

――鹿島アントラーズだなぁと実感するのはどんなときですか?

「ベテランの人が、鹿島はこうやって勝つというのを見せてくれ、若手がこういう勝ち方があるのかと学べる機会が、鹿島はすごく多いですね。守備のタスクがすごい。終盤になって集中を切らさず守り切るとか、そういうチーム力を感じます」

――そのなかで安西選手の意識が変わった部分はありますか?

「試合に勝つということが最優先だというマインドになってきましたね。自分のプレーの良し悪しや内容なんて関係なく、まずは勝つことが大事だと」

――とはいえ、昨季もそうでしたが、勝てない時期がある。

「勝負事なので、勝てない試合ももちろんある。それでも、勝利へこだわり続けないと鹿島じゃないと思う。内容では劣っていても、勝てばいい。逆に内容が良くても勝てなければ意味はないと考え続けている」

――負けたけど、内容は悪くなかったという気持ちにはならない。

「そうですね。同時に勝っても、満足できないような顔をしている先輩も多いんです。(昌子)源くんや大伍さんがそうだった。勝っても課題を探し、反省している。そういう姿を見てきたからこそ、すごくいいクラブに来たと実感できた」

――勝利にこだわり続けるからこそ、貪欲になれる。それを今度は若手がやらなくちゃならない。

「そうですね。その責任を強く感じています。練習の空気が悪いなら、いち早く気付いて、変えていかなくちゃいけない。そこは代表選手の役割だと思います。誰もが入りたいと考えている代表チームを経験した人間が、そこの空気やそこで学んだことをクラブに還元させなくちゃいけないと思っています」

――西選手や昌子選手が移籍して、小笠原満男さんが引退し、世代交代の時期だから、勝てなくてもしょうがない、と言われたくは……

「ないですね。それは嫌です。それは意味がない。鹿島は勝たないといけないチーム。優勝しなくちゃいけない。連戦でもあっても言い訳なしで勝っていけるようにしたい。勝たせたいです」

――今季は、西選手の背番号22を受け継ぎました。

「プレッシャーはないですけど、喜びはあります。いつか篤人くんの番号をつけられたら」

――その内田選手とはよく話をしますか?

「はい。昨年はまだ遠慮というか、緊張感もあったので、なかなか話せなかったんですけど」

――リハビリしている大先輩の心情を考えれば、気安く話しかけられないですよね。

「でも、今年はもうそういう変な遠慮はなくなりました。今年はまったく違いますよ。聞きたいことは聞きます。篤人くんの経験を聞いたうえで、プレーすると上が見えてくるというか、僕にとっての教科書みたいな存在です。とにかく、海外での話を聞くとすべてが学びになります。篤人くんはピッチの空気を変えられる選手。僕はまだ、あらゆることすべてが足りないし、全部やらなくちゃいけないと感じます」

――鹿島移籍1年3カ月での代表デビュー。もちろんアジア王者にもなりましたし、今季はリーグ戦9試合で2得点。アシスト数も増えて、とんとん拍子という印象もありますが。

「去年の経験によって、生まれた自信みたいなものが、アシストやゴールにつながっているんだとは思います。確かに今のところは順調ですけど、同時に怖さもあります。でも、突き抜けるなら、突き抜けられるだけ突き抜けたい。きっとまた悩む時期は絶対に来ると思うので、その時はできるだけ高い位置で悩みたいと思います」

湘南の“誤審”ノーゴールで振り返る過去のJ1の主な誤審

昨日の浦和対湘南戦にて大きな誤審があった。
これほど明らかなゴールインをノーゴール判定するのいただけぬ。
そして、それに伴い。これまでの明らかで大きな誤審を報知新聞が列挙する。
その一つに、2013年の浦和対鹿島のオフサイドゴールが挙げられておる。
これは現地におって非常に悲しい気持ちにさせられて事をよく覚えておる。
この試合の誤審は、これも大きいが、その前に興梠がアウトプレイ時に鹿島の選手を手で突き飛ばしており、この行為に対してイエローカードどころか注意すらなかったことが大きかったように記憶しておる。
誤審と言うよりも、浦和に対する偏ったジャッジだったように思う。
大きな誤審はインパクトが大きいが、このように偏ったジャッジを積み重ねられることの方が苦しい。
誤審に目くじらを立てるよりも、偏ったジャッジをなくすように心がけて欲しい。
心からの願いである。

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湘南の“誤審”ノーゴールで振り返る過去のJ1の主な誤審
2019年5月18日 8時26分スポーツ報知

◆明治安田生命J1リーグ第12節 浦和2-3湘南

 湘南は敵地で、浦和に3―2で勝利した。

 0―2の前半31分、MF杉岡大暉(20)のシュートがゴールを割ったが、審判に認められず。明らかな“大誤審”に見舞われたものの、奮起した選手たちが、後半に3点を奪って大逆転した。

 ◆過去のJ1の主な誤審

 ▽07年5月6日、大分―広島 後半34分、広島FWウェズレイが倒されPK獲得。その際、直接プレーに関与していない大分MF藤田が2回目の警告で退場。このPKが決勝点となり大分が1―2で敗れた。試合後、誤審が認められ、藤田の退場処分は取り消されたが、結果は覆らなかった。

 ▽13年5月11日、浦和―鹿島 後半33分、浦和MF梅崎のクロスに明らかにオフサイドの位置にいたFW興梠が頭で合わせてゴール。鹿島の選手は詰め寄ったが、審判団は興梠は触っていないと得点を認めた。後日、日本協会の上川徹審判委員長が誤審を認めた。

 ▽18年11月24日、清水―神戸 主審が4分と表示した後半ロスタイムを、治療などによる中断があったため20分近くに延長。清水がロスタイム14分に追いつき、3―3で終了。後日、審判委員会は「もっと早く終わらせるべきだった」と主審の判断を謝罪した。

香港にて「サッカーセブンズ」開幕

「サッカーセブンズ」の開幕を報じる香港経済新聞である。
鹿島のトップチームから出場する有馬は「2016年にサッカーセブンスに出場して、自分の力を出し切れなかった記憶がある。チームの勝利のために最大限プレイしたい」と3年前にユースの一員として参加した際の記憶を語る。
是非とも今回は年長者としてチームを牽引し、勝利に繋がるゴールを決めて欲しい。
チームを率いる柳沢ユースコーチは、「僕自身は初めての大会になるが、香港に住んでいる日本人の方とも交流を深めながら、7人制サッカーをプレイできることを楽しみたい。日本人らしいサッカー、アントラーズらしい諦めない勝負にこだわるサッカーで戦いに臨みたい」と言う。
若い世代の海外経験を大いに役立てるチャンスである。
成長させて帰ってくるのだ。
鹿島の躍動の報を待っておる。

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香港で「サッカーセブンズ」開幕 鹿島アントラーズ、在港日本人児童との交流も

17日に香港で開幕したサッカーセブンズ

 香港の初夏の恒例スポーツイベント「HKFC CITI SOCCER SEVENS 2019(サッカーセブンズ)」が5月17日、開幕した。今年は20周年の記念大会で、参加チームは、メイントーナメント16チーム、35歳以上の選手が参加するマスターズトーナメント10チームが参加する。

鹿島アントラーズの選手たちは香港在住の日本人小学生とも交流

 メイントーナメントにはイギリスから、今年プレミアリーグ7位に終わったウルヴァーハンプトン・ワンダラーズをはじめ、レスター・シティ、ウェストハム・ユナイテッド、ニューカッスル・ユナイテッドなどの名門チームが名を連ねる。日本からは鹿島アントラーズが2016年から4大会連続で出場。今年も昨年同様、プロ選手とユースチームの混合チームで大会に挑む。ユースチームの中でもレギュラーとして活躍している選手が多く、中にはU17日本代表に選出されている選手も含まれ、グループリーグはイギリスの強豪のニューカッスル・ユナイテッドやブライトンと同じグループではあるが、決勝リーグ進出への期待は大きい。

 トップチームのプロ選手で今大会に出場する有馬幸太郎選手は「2016年にサッカーセブンスに出場して、自分の力を出し切れなかった記憶がある。チームの勝利のために最大限プレーしたい」と意気込みを見せる。同チームのコーチで日本代表や鹿島アントラーズでも活躍した柳沢敦さんは「僕自身は初めての大会になるが、香港に住んでいる日本人の方とも交流を深めながら、7人制サッカーをプレーできることを楽しみたい。日本人らしいサッカー、アントラーズらしい諦めない勝負にこだわるサッカーで戦いに臨みたい」と話す。

 大会に先立ち、5月16日には香港在住の日本人小学生を対象にサッカークリニックがHKFCで開催された。大会に臨むアントラーズの選手団と小学生40人が参加し、約2時間、ミニゲームなどで交流を楽しんだ。クリニックに参加した小学生たちからは「プロの選手のサインがもらえてうれしかった」「将来はプロサッカー選手になりたい」との声も上がっていた。

 大会は、5月17日18時にマスターズリーグが開幕し、18日午前よりメイントーナメントを行う。会場はハッピーバレー(●馬地)のHong Kong Football Club(3 Sports Road, Happy Valley, Hong Kong)。

 チケットは大人、1日券=160香港ドル、2日間通し券が=300香港ドル。16歳以下の子どもは無料。17日のマスターズトーナメント試合も無料で観戦できる。チケットはticketflapでオンライン販売する。

●=足へんに包

トゥールーズ・昌子、残留争いの苦悩

トゥールーズの昌子源を取材したフットボールチャンネルの小川女史である。
残留争いの渦中にある昌子の気持ちを引き出しておる。
「初めてなので、慣れてない分しんどい。残留争いが佳境を迎えたこの2週間は常に気が抜けないという…ここ何週間かは、自分のサッカー人生の中でも本当に気を使っているかな…と」と語る。
これまで鹿島では経験をしてこなかったことを体験しておることがわかる。
「優勝争いは、次の試合に勝てばいい。なんでそう思えるか、というと、ここまで勝ってきたから首位を狙える今の順位にいる、という根拠があるから。次も勝てばいい、俺ら次第やん、という…。でも下位争いにはその根拠がない。勝ってないからこの順位にいるわけだから、『次も勝てばいい』とは思えないんですよね…」と鹿島での優勝争いの体験を口にしつつ、現在の残留争いについて吐露する。
なかなか気持ちとして難しいことが伝わってくる。
また、鹿島での優勝争いの気持ちとはこうだったのかと感じ取れた。
今の鹿島の選手もこう考えて戦っておろう。
応援していきたい。
昌子源は、次の試合にて勝利し、残留を決めて欲しいところ。
朗報を待っておる。

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昌子源、「俺ら次第やん」が通用しない。直撃取材で吐露した本音と残留争いの苦悩
今冬にフランス、リーグ・アンに所属するトゥールーズへと移籍を果たした昌子源。ロシアW杯にも出場したCBは現在、新天地デビューから16試合連続フル出場を果たしているなど、チームの主力としてプレーしている。しかし、クラブはなかなか勝つことができない。そして昌子は、今まで体験したことのなかった出来事を体験し、「しんどい」と吐露した。(取材・文:小川由紀子【フランス】)

2019年05月17日(Fri)10時20分配信
text by 小川由紀子 photo Getty Images,Yukiko Ogawa


トゥールーズは残留を決められず


リーグ・アン第36節、アミアン戦後に取材に応じたトゥールーズの昌子源【写真:小川由紀子】

 5月11日に行われたリーグ・アン第36節。昌子源が所属する現在15位のトゥールーズは、このアミアン戦に勝利すれば、残留が確定するはずだった。のだが、3ポイント差でトゥールーズを追うアミアンが、満員御礼のホームグラウンドで奮闘し、結果は0−0のドロー。残留確定は、次戦に持ち越しとなった。

 試合は、フォワードに馬力系選手を揃えるアミアンが「数打ちゃ」とばかりにシュートを撃ち込んでくるのをトゥールーズが守る展開で、なんとかクリーンシートに抑えたDF陣は殊勲ものの働きだった。が、公式記録では3本となっているシュートを見た記憶がまったく残っていないほど、攻撃面では、トゥールーズに点の入りそうな予感はまったくなかった。

 1月19日の第21節ニーム戦でデビューして以来、ここまでリーグ戦16戦に連続フル出場している昌子も、彼いわく「“ザ・フランス”的」なフィジカル自慢の相手フォワードをそつなく封じこめて零封に貢献。

 終盤、ゴール前で出したパスが相手に当たって、際どいピンチを招きそうになった場面については、「ゴールキックになったからよかったけど、ああいったひとつが命とりだと思うし気をつけたい」と反省しきりだったが、ゴリゴリ押し込んでくるタイプの選手とのマッチアップについては「成長しているのを感じた」と手応えも口にした。

「このしんどい1週間をまた過ごすのか…」

 がしかし、今冬フランスに来た昌子は現在、これまでのサッカーキャリアで一度も体験したことがなかった修羅場を体験している。『残留争い』だ。

「初めてなので、慣れてない分しんどい。残留争いが佳境を迎えたこの2週間は常に気が抜けないという…ここ何週間かは、自分のサッカー人生の中でも本当に気を使っているかな…と」。

 優勝争いなら何度も経験してきた。

「優勝争いは、次の試合に勝てばいい。なんでそう思えるか、というと、ここまで勝ってきたから首位を狙える今の順位にいる、という根拠があるから。次も勝てばいい、俺ら次第やん、という…。でも下位争いにはその根拠がない。勝ってないからこの順位にいるわけだから、『次も勝てばいい』とは思えないんですよね…」

「(この試合で)決めたかった。このしんどい1週間をまた過ごすのか…」。

『絶対に勝ち点3をとるぞ!』という意志が微塵も感じられなかったこの試合の戦いぶりをみても、トゥールーズの選手たちは、それほど危機感を抱いていはいない様子だ。

 トゥールーズは昨季もプレーオフを勝ち抜いて残留を決めた。このヒリついた残留争いの感覚に慣れっこなのか、18位のカーンとの5点差は、「まあよっぽどのことがなければ覆されないだろう」というような、まったり感がある。

 しかし実際は、相手が2勝して、トゥールーズが2敗すれば順位はひっくり返る。決して安心はできない状況だ。

尊敬する先輩との対決で勝利を

「何があるかわからない。しっかり次の試合に勝って決めたい」と昌子は力を込めたが、次の対戦相手はマルセイユ。今シーズンは欧州カップ出場権を逃す残念な成績ではあるが、対戦相手をビビらせるジャイアントに変わりはない。

 そして昌子にとっては、酒井宏樹との対戦だ。

「(ディミトリ・)パイェ選手や(マリオ・)バロテッリ選手もいますが、個人的には、マッチアップは少ないだろうけど、宏樹くんのいるチームとやれるっていうのはうれしい。先輩としてとても尊敬している人なので。サッカー選手の先輩でもあり、フランスでの先輩でもある。(酒井選手が)柏レイソルにいたときもやったことがないので、対戦はたぶん初めてなんです。それがこのフランスの地でできるっていうのもうれしく思いますね。

僕がフォワード、とか、ポジションが逆だったら、また面白かったかもしれないですけど。宏樹くんが右か左かでも、マッチアップの機会は増えたり減ったりする可能性はあるけれど、しっかりいい準備をして」。

 そしてもちろん、尊敬する先輩が相手でも、「勝負ごとなんて勝ちたい!」と、闘魂が揺らぐことはない。

「バロテッリなんかは一発を持っている人ですし、相手がクオリティあるのもわかっているけれど、そういうチーム相手にも勝っていかないといけない。少しでも隙を見せるとやられるレベルだと思う。相手が誰だろうと、0(零封)を意識してがんばります!」

 5月18日のトゥールーズ対マルセイユ戦は、酒井と昌子の日本人対決、そしてトゥールーズの残留確定もかかった、注目の一戦だ。

(取材・文:小川由紀子【フランス】)

【了】

上田綺世くん、フル代表招集へ

南米選手権に向けた日本代表に選出されることが濃厚となった上田綺世くんである。
9年半ぶりの大学生選出として大きく報じられておる。
昨日のトゥーロン国際大会に向けたU-22日本代表に上田くんの名前がなかったことで、不思議に思っておったのであるが、こういうことだった様子。
東京五輪世代のエースストライカーとして、ここは一つ世界に名を馳せる活躍を魅せるのだ。
また、これだけの逸材が鹿島に入団してくるのだ。
大切に育てて行きたい。
楽しみである。

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法大・上田綺世9年半ぶり大学生A代表誕生へ
[2019年5月17日22時47分]


上田綺世(2018年8月14日撮影)

約9年半ぶりの大学生A代表が誕生する。南米選手権ブラジル大会(6月14日開幕)に臨む日本代表に、法大3年のFW上田綺世(あやせ=20)の選出が内定していることが17日、分かった。

U-22日本代表のトゥーロン国際(6月1日開幕)遠征メンバーが同日発表され、ここが主戦場だった上田が不選出。関係者によると既にA代表初招集の下交渉がまとまり、大学の出席日数にも配慮してトゥーロン行きが免除された。

異例となる2年後の鹿島入りが決まっている東京五輪世代のエース候補。今月24日の南米メンバー発表で正式に名が挙がれば、10年1月のアジア杯予選イエメン戦でFW永井謙佑(福岡大)とMF山村和也(流通経大)が選ばれて以来の学生代表となる。当時は初招集13人と若手主体で、2人は20年ぶりの大学生Aマッチ出場を記録。今回の南米選手権も22歳以下が大半を占める編成で、ヤング森保ジャパン常連の上田にもチャンスが与えられそうだ。

森保監督は「キリンチャレンジ杯やコパ・アメリカ(南米選手権)に向けたメンバー発表(23、24日)を控えていますので…」と笑顔で不選出組に関する質問をかわしたが、日本協会はU-20W杯ポーランド大会を回避した東京久保、鹿島安部、広島大迫に加え、上田からも南米派遣の内諾を得ることに成功。さらに前線では松本の快足FW前田らにも打診しており、選手選考の結論が注目される。

◆上田綺世(うえだ・あやせ)1998年(平10)8月28日、茨城県水戸市生まれ。吉田小1年の時に吉田が丘SSSでサッカーを始め、同5年からmalva水戸。鹿島ノルテジュニアユース、鹿島学園高から法大。1年時に35年ぶり総理大臣杯V、2年時に42年ぶりインカレ制覇。東京五輪世代の森保ジャパンには17年の初陣タイ遠征から18年アジア大会、今春のU-23アジア選手権予選まで常時選出。家族は両親と姉。利き足は右。180センチ、72キロ。

南米選手権に法大3年・上田綺世の招集検討 東京五輪世代の期待株
 サッカーの日本代表が招待出場する6月開幕の南米選手権(ブラジル)で、プロ経験のない法大3年のFW上田綺世(20)のフル代表初招集が検討されていることが17日、関係者の話で分かった。既に日本サッカー協会が法大側に招集の可能性を伝えたという。メンバーは24日に発表される。

 茨城・鹿島学園高出身の上田は東京五輪世代の期待株で、高い決定力を評価され2021年のJ1鹿島入団が決まっている。昨年のアジア大会にU-21(21歳以下)日本代表として出場し、3ゴールの活躍で準優勝に貢献した。

 大学所属選手のフル代表招集は最近では珍しく、10年1月のイエメン戦に福岡大の永井謙佑(現FC東京)と流通経大の山村和也(現川崎)が出場した例がある。

法大FW上田 A代表入りへ 五輪世代中心で挑む6月南米選手権
[ 2019年5月18日 05:30 ]


A代表入りが濃厚な法大FW上田綺世
Photo By スポニチ


 東京五輪世代のエース筆頭候補、FW上田綺世(あやせ、20=法大3年)が、6月の南米選手権でA代表入りすることが濃厚となった。南米選手権は五輪世代が中心となるが、大学生は上田のみとなる見込み。現役大学生のA代表デビューが実現すれば、10年1月イエメン戦のMF山村和也(当時流通経大)、FW永井謙佑(同福岡大)以来、約9年半ぶりとなる。
 日本協会はこの日、U―22世代で臨む6月1日開幕のトゥーロン国際大会(フランス)のメンバー22人を発表した。上田をはじめ五輪世代の“常連”が外れ、森保監督も「キリンチャレンジ杯や南米選手権のメンバー発表を控えているので、そこまで考えていただければ」とA代表選出を示唆した。

 他にもMF中山雄太(ズウォレ)、DF板倉滉(フローニンゲン)、MF杉岡大暉(湘南)、DF立田悠悟(清水)らがトゥーロン国際大会のメンバーを外れ南米選手権の候補となっている。

 《新顔6人選出》トゥーロン国際大会の22人にはA代表経験者のMF伊藤達哉(ハンブルガーSV)のほか、新顔6人を選出。ハードワークが持ち味の鳥栖の17歳、MF松岡大起や、大学生4人の中で唯一の初招集となった左利きの万能型DF田中駿汰(大体大)らが入った。指揮官は「最終的に(五輪の)メンバーに絡んでくるであろう選手たち」と期待。横内コーチが監督を代行する。

法大FW上田綺世、現役大学生でA代表選出へ…永井、山村以来9年ぶり
2019年5月18日 5時0分スポーツ報知


上田綺世

 日本代表が招待出場する6月開幕の南米選手権(ブラジル)で、法大3年のFW上田綺世(あやせ、20)がA代表に初招集される可能性が出てきた。日本サッカー協会が、法大に招集の打診をしていることが17日、判明。選出されれば、10年1月のイエメン戦で、当時福岡大だったFW永井謙佑(F東京)、流通経大のMF山村和也(川崎)以来となる現役大学生のA代表選出となる。

 U―20W杯を回避し、同選手権に招集される見込みのMF久保建英(17)=F東京=、MF安部裕葵(20)=鹿島=らと同じ目的で、東京五輪に備え、若手に世界トップクラスとの試合で経験させる狙い。茨城・鹿島学園卒の上田は高い決定力を評価されて、2021年のJ1鹿島入団が内定している。昨年のアジア大会にU―21日本代表として出場し、3ゴールの活躍で準優勝に貢献した。

集中を切らさないことが大事

「大岩監督は『(反町監督は)試合ごとで違うことをやってくる』というセットプレイを警戒」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
松本山雅の反町監督は、相手の弱点を突くセットプレイを用意してくる。
ここは警戒せねばなるまい。
犬飼の言うように集中を切らさず対応していくこととなろう。
また、スタメン予想は神戸戦のメンバーが継続される見通しとなった。
大岩監督の考える今現在のベストメンバーにて挑むこととなる。
神戸戦の内容が良かったこともあるが、「勝ってるチームはいじらない」のセオリーを守り、連勝を飾りたい。
上位に食らいつくためにも、ホームでは星は落とせぬ。
そして、松本山雅に通算勝敗成績にて勝ち越すためにも、重要な一戦である。

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【J1展望】鹿島×松本|焦点はセットプレー。古巣対戦の犬飼は「何かやってくる」と警戒
サッカーダイジェスト編集部
2019年05月17日


鹿島――前日練習でも入念なセットプレー対策


故障者/鹿島=鈴木、内田、ブエノ、佐々木 松本=浦田、セルジーニョ、安東、大野、高橋
出場停止/鹿島=なし 松本=なし


J1リーグ12節
鹿島アントラーズ―松本山雅FC
5月18日(土)/15:00/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(11節終了時):5位 勝点20 6勝2分3敗 16得点・11失点

【最新チーム事情】
●前節の神戸戦でセルジーニョが今季リーグ戦初得点をマーク。
●その神戸戦で、中村が今季公式戦で初出場、チョン・スンヒョンがACLの山東戦以来、約2か月ぶりの公式戦出場を果たす。

【担当記者の視点】
 リーグ2連勝中の鹿島は、ホームで松本と対戦する。

 通算対戦成績は1勝1敗の五分。15年シーズンの2試合では、ホームでは3-1で勝利したが、敵地では0-2で敗れている。大岩監督は「(反町監督は)試合ごとで違うことをやってくる」というセットプレーを警戒。17日の練習でも時間を費やし、最終確認を行なった。

 かつて松本に所属していたこともある犬飼にとっては、古巣との対戦となる。「ソリさんはセットプレーに力を入れているから、何かやってくる。ただ、うちはやられない選手が揃っているので、集中を切らさないことが大事」と話した。

松本――高橋の穴を中美が埋められるか

松本山雅FC
今季成績(11節終了時):12位 勝点12 3勝3分5敗 6得点・11失点

【最新チーム事情】
●前節は札幌とスコアレスドロー。
●公式戦4試合連続のノーゴール。
●今季全試合に先発していた高橋が故障離脱。


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【担当記者の視点】
 前節は札幌をホームに迎えてスコアレスドロー。これで公式戦4試合連続のノーゴールとなった。ただ、内容だけを見れば進歩は垣間見える。リーグ戦のFC東京戦、C大阪戦は満足にチャンスすら作れず0−2で敗れたものの、札幌戦はボール奪取から素早く空いたスペースを活用して再三ゴールを脅かした。次節に向けても前田、L・ペレイラら攻撃陣はゴールを渇望しており、決定的な仕事に期待がかかる。

 その半面、左サイドでの奮闘が光っていた高橋が故障離脱という苦境にも立たされている。ルヴァンカップで左サイドを経験している中美の起用が濃厚で、穴を埋めて余りあるだけの活躍ができるかどうかがポイントになるだろう。

セルジはこれからも勝利だけを目指して、全身全霊でピッチを駆け巡る

セルジーニョをピックアップするFreaks+である。
ジーコに導かれし戦士が、ジーコへの敬愛を表する。
それは、言葉にも表れる。
「個人的な目標よりも、アントラーズの目標「全冠達成」が重要です。アントラーズのユニフォームを着るのであれば、その意識を全員がもたなくてはいけません」。
素晴らしい。
独善的なところがなく、献身的である。
セルジーニョのこういったところが、昨年のACL制覇に繋がり、今季の期待に繋がる。
前節の神戸戦にてリーグ戦初ゴールを記録した。
そして、「試合に出続ける方が調子を保てます。疲労感も全くないです。(神戸戦の)スタッツを見てもらえれば分かる通り、僕はボランチよりも走行距離を長く走っています。それは調子の良さが表れていると同時にチームのために走り続けることの証明だと思います」と語る。
好調を維持しておる。
明日の松本山雅戦でも期待に答えてくれよう。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
セルジーニョのゴールを信じておる。

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PICK UP PLAYER


「高い能力は持っているので、あとは本人が日本の文化や食事、生活にアダプトできればいい。非常に強い意欲で来ているはずだ。いい成績を残すことを願っているよ」

 2018年8月。サッカーの神様に導かれて、セルジーニョは日本へやってきた。「ジーコから興味を持たれたと聞いて即決しました。あれだけの方が自分を探してくれたことは非常に光栄なことですし、それに応えたいと思いましたから」。中東のクラブからオファーもあったが断った。セルジの心を動かしたのは、敬愛する母国のアイドルからの誘いだった。

 ジーコTDの期待を背負ってシーズン途中に加入したセルジは、瞬く間にチームの主力選手に定着してみせた。フットボールと真摯に向き合う姿勢は、すぐに周囲からの尊敬を集め、自然とピッチ上でもボールが集まるようになった。シーズン終盤に入ると、ACL決勝トーナメントで5試合連続ゴールを記録。重要な試合で鬼神の如くゴールを奪い、宿願であったアジア王者の称号をアントラーズにもたらした。

 加入直後から獅子奮迅の活躍を披露したセルジ。やはり、その成功の裏には尊敬してやまないジーコTDの存在があった。

 セルジ曰く、移籍当初にジーコTDから要求されたことは「自然体でいなさい」ということだけだったという。「世界的なアイドルが近くにいて、僕をバックアップしてくれることは、本当に心強いです。だから、僕はこのクラブで全力を尽くします」。サッカーの神様が自分の能力を信じ、サポートしてくれている。それだけで、母国から遠く離れた異国の地で闘い続ける勇気が湧いてきた。

「ジーコは闘争心を持って戦うことを一番最初に要求しています。国籍は問わず、ピッチの中で全力を尽くすこと。それをやり続けなければいけないと。全員が闘争心を持って戦えば、おのずと勝利が近づくと教えてくれました。それは自分も心掛けています」

 セルジが独善的なプレーを見せることはない。どんな試合でも献身的に戦い、味方のため、チームのために闘争心を燃やす。それがジーコTDからの教えであり、アントラーズスピリットの神髄だ。

「個人的な目標よりも、アントラーズの目標「全冠達成」が重要です。アントラーズのユニフォームを着るのであれば、その意識を全員がもたなくてはいけません」

 発言の端々からフォア・ザ・チームの精神が滲み出る。今季ここまで公式戦全試合に出場。疲労の蓄積も心配されるが、背番号18は毎試合勝利のみを目指して全身全霊でプレーを続けている。

「試合に出続ける方が調子を保てます。疲労感も全くないです。(神戸戦の)スタッツを見てもらえれば分かる通り、僕はボランチよりも走行距離を長く走っています。それは調子の良さが表れていると同時にチームのために走り続けることの証明だと思います」



 そんな共闘精神に溢れたセルジの原動力は、ジーコTDの存在だけではない。いつも選手たちを力強く後押ししているアントラーズファミリーの存在だ。

 地球の裏側で受け入れられるのか。不安に駆られた来日して間もない時期。カシマスタジアムのスタンドから送られたアントラーズファミリーの大声援に勇気付けられた。

「来日した当初から、スタジアム全体が僕の名前をコールしてくれた。あれは、本当に感激した。いまでも、毎試合僕の名前をコールしてくれるし、小さい子も僕の名前を叫んでくれたり、写真を撮りたいと言ってくれる」

 セルジはとても嬉しそうに語っていた。

「ここに来ることが出来て本当に嬉しく思ってます。サポーターの皆さんにこの嬉しさ、楽しさを倍にして返したいんです」

 愛するアントラーズファミリーへの感謝とともに。セルジはこれからも勝利だけを目指して、全身全霊でピッチを駆け巡る。

犬飼智也、成長した姿を見せること、それがなによりの恩返しになるはずだ

犬飼智也にスポットを当てるJ's GOALの田中滋氏である。
「犬飼は松本との試合で勝ったことがない」というデータを挙げる。
これは初勝利を鹿島というクラブで記録するチャンスである。
その松本山雅戦について犬飼は、「長いボールが増えると思うので、そこは負けたくないですし、自分たちのボールにできれば相手のチャンスも減るのでしっかり弾くことだと思います。こぼれたあともスピードのある選手がいるのでそこはまわりとコミュニケーションをとりながらやりたいと思います」と述べる。
コンビを組むであろうチョン・スンヒョンと連携を密にし、弾き返していくのだ。
またセットプレイに関しては、「サインプレイをしてくると思います。僕らの映像を見てくると思うので、そこではやられたくない」と語る。
このあたり、策士・反町監督を良く知る者としてのコメントと言えよう。
集中力を高め、絶対にやられないという気持ちを前面に出して対応して貰おうではないか。
犬飼の躍動にて松本山雅を倒したい。
楽しみな一戦である。

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【鹿島 vs 松本】 ウォーミングアップコラム:目指すは“対松本山雅”からの初勝利
2019年5月17日(金)



犬飼智也(写真)にとって1年半を過ごした松本山雅はいまでも特別なクラブだ。「たのしみです」と言って白い歯を見せる。

「松本があっていまの僕があると思っているのでソリさんには感謝しています」

反町康治監督に鍛えられた日々がいまにつながっている。

ただ、犬飼は松本との試合で勝ったことがない。対戦は15年シーズンの一度きり。第3節、松本への期限付き移籍が終わり清水に戻った犬飼は、松本戦に先発出場したが、昇格初年度の相手に0-1で敗れ初勝利を献上している。

「もう1試合は試合直前に怪我をして出られませんでした」

その試合も松本の勝利に終わっている。つまり、犬飼は松本に勝ったことがない。

現在、鹿島はホームゲームで4連勝中と結果を残し続けている。さらに清水、神戸といい形で勝利し、今季初の3連勝を目指す。そのなかでロングボールを使って攻撃を組み立ててくる松本と対戦することは、犬飼にとっても自身のパフォーマンスを大きく問われることになるだろう。

「長いボールが増えると思うので、そこは負けたくないですし、自分たちのボールにできれば相手のチャンスも減るのでしっかり弾くことだと思います。こぼれたあともスピードのある選手がいるのでそこはまわりとコミュニケーションをとりながらやりたいと思います」

ロングボールを一発で跳ね返すことができればチームは前を向いてプレーできる。しかし、それが相手にこぼれるようなことがあれば後ろ向きにひっくり返させる。また、セットプレーも松本の特長の一つ。

「サインプレーをしてくると思います。僕らの映像を見てくると思うので、そこではやられたくない」

いくら松本に在籍した経験がある選手とは言え、どんなサインプレーを仕掛けてくるかまではわからない。そこは集中力を切らさず、声を掛けあうことでしか防ぎようがない。ただ、前日練習のなかではセンタリングに飛び込み、積極的にボールを弾き返す犬飼の姿があった。

成長した姿を見せること。それがなによりの恩返しになるはずだ。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第12節
5月18日(土)15:00KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 松本山雅FC

三竿健斗、自分がいかに押さえ込めるかも楽しみ

三竿健斗を取材したスポーツニッポンである。
三竿は松本山雅の杉本太郎と前田大然についてコントを発する。
太郎については、「一緒にやっているのでいい選手だということは知っている。ターンだったり、相手の懐に潜り込むドリブルができる」と評する。
共に在籍した2016年当時はお互いにサブ組として練習しており、勝手知った部分も多かろう。
この太郎をフリーにしてはいいようにやられてしまうであろう。
三竿にはスペースを与えない守備が求められる。
また、前田大然については、「日本人離れしたスピードがあり、世界の選手と通ずる」と警戒を強める。
前田の加速力は日本人離れしておる。
どう抑えるかは、戦術的にチームで共有する必要があろう。
死して三竿は、「自分がいかに押さえ込めるかも楽しみ」と語る。
この突出した個を封じ込めることが叶えば、三竿の力はより開花しよう。
松本山雅の個を封じ込め、勝利の貢献して貰おうではないか。
三竿の活躍を楽しみにしておる。

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鹿島MF三竿 元同僚・杉本との対戦心待ち…「懐に潜り込むドリブル」警戒
[ 2019年5月16日 18:57 ]

 18日にホームで松本と対戦する鹿島は16日、鹿嶋市内で非公開練習を行った。ホーム5連勝が懸かる一戦。MF三竿健斗(23)は、元チームメートの松本MF杉本太郎(23)との対戦を心待ちにした。
 今季鹿島から松本に完全移籍した杉本とは、杉本が徳島に期限付き移籍する前の16年にともにプレーした。「一緒にやっているのでいい選手だということは知っている。ターンだったり、相手の懐に潜り込むドリブルができる」と警戒した。

 自身はシーズン序盤こそ恥骨関連鼠径部痛からの完全復活を目指す過程で慎重な調整を続けていたが、最近ではプレー時間が増加。試合を重ねるごとにスピード感やキレが増している。「守備のところでは凄く思い通りにできている」と体の状態が上向いてきているだけに「対戦が凄く楽しみ」と続けた。

 また、杉本とともにシャドーに入ることが予想されるのは東京五輪世代のFW前田大然(21)。50メートル5秒8の快足で、今季Jリーグトップのスプリント回数をたたき出している。こちらも「日本人離れしたスピードがあり、世界の選手と通ずる」と警戒し、「自分がいかに押さえ込めるかも楽しみ」と話した。

攻め方をハッキリして足並みをそろえることができたチームのほうが、より勝利に近づけるだろう

「犬飼 智也にとって、松本も特別なチームに違いない」と記すJリーグ公式の田中滋氏によるプレビューである。
犬飼は2013年シーズン途中から松本山雅の選手として過ごした過去がある。
「松本があっていまの僕があると思っているのでソリさん(反町 康治監督)には感謝しています」と語る。
ここは更に成長した姿を恩師に見せるところ。
固い守備を披露して貰うではないか。
また、松本山雅にてポジションを得つつあるのが、今季より完全移籍にて加入した杉本太郎である。
シャドーの一に入り、ボールを上手く引き出して攻撃の流動性を担っておる。
これは怖い存在と言えよう。
ここは、上手に抑えて完封勝利を達成したい。
リーグ戦、上位を狙うには落とせぬ。
重要な一戦である。

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飛躍のきっかけとなった古巣。犬飼智也、心躍る松本戦
見どころを要約すると・・・

・松本は公式戦4試合連続で無得点。いまが一番苦しいときかもしれない
・「松本があっていまの僕がある」。犬飼智也は古巣との対戦を楽しみにしている
・元鹿島の杉本太郎との対戦を楽しみにする声も。出場すれば要注意人物となる

直近の5試合は3勝2敗で5位につけている鹿島が、同1勝2分2敗の12位・松本をホームに迎える。両チームがJ1の舞台で相対するのは2015年以来二度目のこと。これまでの対戦成績は1勝1敗の五分となっている。

現在、鹿島はホームである県立カシマサッカースタジアムでの試合を4連勝中。ホームでしっかり勝点3を稼いでいることがいまの順位につながっている。また前々節、前節は清水と神戸にやりたいことをやらせず完勝してきた。今季初となる3連勝でさらなる上位進出を目指したい。

対する松本はシーズン序盤の勢いが少し鈍ってきている。4月28日の明治安田J1第9節・FC東京戦以来、3試合連続で無得点と攻撃陣が湿り気味。5月8日のJリーグYBCルヴァンカップDグループ第5節・磐田戦を含めると4試合連続でゴールが奪えていない。守備の堅いチームとはいえ、ゴールを挙げられなければ勝利はつかめない。もしかしたらシーズンの中でもいまが一番苦しいときかもしれない。

先日、清水との古巣対決を終えたばかりの犬飼 智也にとって、松本も特別なチームに違いない。2013年の途中に清水から期限付き移籍で加わると1シーズン半、松本の主力としてゴール前を守り続けた。

「松本があっていまの僕があると思っているのでソリさん(反町 康治監督)には感謝しています」

いまも変わらずチームを率いる反町監督に鍛えられたことが、清水で主力をつかむだけでなく、鹿島への移籍にもつながった。いまや鹿島でも欠かせない存在になりつつあるだけに、反町監督の前でプレーすることは特別な時間と言えるだろう。

「楽しみです。堅いチームだと思いますし、やることがハッキリしているので、こっちも我慢が必要だと思います」

犬飼は対戦が待ち遠しいようだった。

逆に、松本にも鹿島と縁を持つ選手がいる。今季から加入した杉本 太郎だ。2シャドーの一角に収まり公式戦2試合連続で先発しており、今節も先発となれば久しぶりの県立カシマサッカースタジアムでの試合となる。ディフェンスの間でパスを受け、小気味よいドリブルから切り込むこともパスを出すこともできる選手なだけに、鹿島の三竿 健斗や土居 聖真からは「対戦が楽しみ」という声が聞かれた。ハードワークを主体とする松本の中ではリズムを変えられる選手なだけに、鹿島にとっては要注意の存在となるだろう。

2連勝している鹿島だが、試合の中では前にスペースが開けていると攻撃を仕掛けてボールを失い、相手の逆襲を受ける展開が続いている。そして、松本もそうした展開は得意なところ。攻め方をハッキリして足並みをそろえることができたチームのほうが、より勝利に近づけるだろう。

[ 文:田中 滋 ]

ダニーロ、ヴィラ・ノヴァを退団

ヴィラ・ノヴァを退団したダニーロである。
カップ戦でのPK戦失敗の責をサポーターに問われ、クラブが決断した模様。
今年いっぱいにて現役引退を口にしておったダニーロであるが、この時期にこのようなこととなり、去就が不透明となった。
ダニーロはどのような道を進むのであろうか。
続報を待ちたい。

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元鹿島MFダニーロ、契約破棄で突如退団 PK失敗でファンから非難集中が原因か
2019.05.16


ヴィラ・ノヴァのMFダニーロ(写真はコリンチャンス時代のもの)【写真:Getty Images】

かつて鹿島の3連覇に貢献したダニーロ、母国ヴィラ・ノヴァで思わぬ事態に発展

 かつて鹿島アントラーズで活躍したブラジル人MFダニーロが15日、所属する母国ヴィラ・ノヴァFCとの契約を破棄して突如退団した。今月の試合でPKを外してファンから非難の的となっており、それが原因と見られている。衛星放送「FOXスポーツ」ブラジル版などが報じた。

 ゴイアス、サンパウロ、コリンチャンスを経て、2007年に鹿島へ加入したダニーロは、Jリーグ1年目で26試合に出場。08年元日の天皇杯決勝では、1-0と鹿島リードで迎えた後半終了間際、FW柳沢敦のアシストからダニーロが追加点を叩き込んでタイトルを獲得。2009年まで在籍したなか、卓越したスキルやボールキープ力を随所に発揮して攻撃にアクセントを加え、史上初のJ1リーグ3連覇に貢献した。

 2010年からコリンチャンスへ移籍し、今年からヴィラ・ノヴァに活躍の場を移していたダニーロだが、加入から5カ月あまりで思わぬ事態となったようだ。現在39歳のダニーロは11日のコパ・ド・ブラジル(ブラジルカップ)4次ラウンド第2戦ジュベントゥージ戦で途中出場。0-0のままPK戦にもつれこみ、4人目のキッカーを担当したダニーロが失敗して3-4で敗れた。

 衛星放送「FOXスポーツ」ブラジル版は「ダニーロが5カ月足らずでクラブとの契約を破棄した」と伝え、さらに「ジュベントゥージ戦でPKを失敗。それ以来、ファンはダニーロを非難していた」と続けている。また米スポーツ専門局「ESPN」ブラジル版も「悪い状況の引き金はまさにコパ・ド・ブラジルだった」と指摘。PKの失敗によりファンからの風当たりが強まり、契約破棄に至ったと見られている。

 6月に40歳となるダニーロだが、現時点で現役生活を続行するか、そのまま引退するか不透明だという。Jリーグを彩った名手が再びピッチで輝きを放つ姿が見られるだろうか。

対松本山雅戦データ情報

松本山雅と鹿島の対戦データ情報である。
松本山雅との対戦成績は五分であり、最後の対戦となったアウェイでの戦いは惨敗し、トニーニョ・セレーゾが指揮を執った最後の試合となった。
苦い思い出である。
そのときの松本山雅の指揮官であった反町監督は未だ健在であり、また今回も鹿島を細かく分析して対策を練ってくるであろう。
ここは知恵比べとなる。
また、シラの個人成績がクローズアップされる。
アシスト、ラストパス共にチームトップであることが示される。
2列目として大きな働きをしておることがよくわかる。
この試合でも、左サイドを担い、決定機を数多く演出してくれよう。
楽しみである。

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鹿島アントラーズvs松本山雅FC 第12節
 ・鹿島対松本の通算2試合では、1勝1敗と互角。2015年の前回対戦では、松本が2-0で勝利を挙げた。

 ・鹿島は昇格クラブとの直近7試合で3敗(4勝)。それ以前の同対戦14試合で喫した敗戦数と等しい(9勝2分3敗)。

 ・鹿島はホーム戦で現在4連勝中。本拠地での連勝としては、2017年6月~11月に記録した9連勝以降ではクラブベストの成績。

 ・松本は今季アウェイ戦5試合で1勝2分2敗。敵地での開幕から5試合の成績としては、前回J1に在籍していた2015年シーズンと等しい。

 ・鹿島は前節神戸戦で10本の枠内シュートを放った。1試合で記録した枠内シュート数としては、2018年7月の柏戦(10本)以降でチーム最多だった。

 ・松本は枠内シュート率が今季リーグワースト(35.6%:31/112本)。また、ブロックされたシュートを含んだシュート決定率は今季リーグワースト2位(5.4%)。

 ・鹿島と松本は、ヘディングによる得点が今季リーグ最少タイ(1点)。しかし、松本はヘディングによる失点が今季リーグワーストタイ(5点:神戸と並び)。

 ・白崎凌兵は鹿島加入後初出場を果たした2019年4月20日以降の期間で、アシスト数がチームトップ(2)。また、同期間でのラストパス本数もチームトップタイ(7:永木亮太と並び)。

※ファクト内の数字はJ1での成績

データ提供:opta
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狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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