源、逞しい姿

午前練習


ミーティング後、紅白戦を行いました。


紅白戦に出場する源である。
天皇杯は休養に充て、この週末の新潟戦に集中する。
リーグ戦三連勝をかけ、ピッチに立つこととなる。
強い気持ちで新潟攻撃陣を封じるのだ。
目指すは2試合連続完封。
源のコーチングで守備陣を動かし、クリーンシートを達成せよ。
楽しみにしておる。

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源、侮ってはいけないのが個の能力

鹿島・昌子、個の能力警戒 25日最下位新潟戦も「侮れない」

ミニゲーム中、レアンドロ(右)をマークする昌子
Photo By スポニチ


 連勝中でも、最下位相手でも油断は禁物だ。鹿島は25日のホーム新潟戦に向け、DF昌子は敵の個の能力の高さを警戒。経験値が高い元日本代表DF矢野や、スピードあふれるドリブルが持ち味のFW山崎らの名前を挙げ「チーム力は鹿島の方が上かもしれないけど、侮ってはいけないのが個の能力」と強調した。

 新潟戦後は上位チームとのアウェー3連戦が待つ。弾みをつけるためにも、まずは新潟に勝って3連勝を狙う。
[ 2017年6月23日 05:30 ]


気を引き締める源である。
次節の相手である新潟は最下位に沈むチームであり、強さとしては高いということは難しいやもしれぬ。
しかしながら、W杯を経験しておる矢野貴章や、鹿島が獲得かと?!の噂もあった山崎など個の能力を持つ選手が揃う。
また外国人獲得には定評がある新潟の助っ人も怖い存在と言えよう。
決して侮ってはならぬ。
源の力で新潟攻撃陣を封じ込め、零封にて勝利を飾って欲しい。
期待しておる。

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井畑社長、在任7年を振り合える

J1鹿島・井畑社長退任へ 「地域密着」信条に
愛着持てるチームを 黄金期再来願う


退任するJ1鹿島・井畑滋社長=鹿嶋市粟生東山のクラブハウス、村田知宏撮影

鹿島アントラーズFCの井畑滋社長(65)が28日付で社長を退き、今後は相談役としてサポート役に回る。退任を前に、在任した7年間を振り返ってもらった。

井畑社長は同FCの前身、住友金属蹴球団で1975年から7年間選手としてプレーしていた。引退後は社業に専念。2008年1月に総務部長として古巣に戻り、取締役を経て10年7月に5代目の社長に就任した。

鹿島のホームタウンの鹿行5市の総人口は約28万人と、大都市に本拠地を置くクラブに比べ規模が圧倒的に小さく、集客が難しい地域。「強化面でも事業面でも立ち止まったら終わり。常に進化し続け、他より一歩先を目指してやってきた」と振り返る。

一番の記憶に残る出来事は11年の東日本大震災。クラブハウスとホームのカシマスタジアムが被災する苦難に見舞われた。スタジアムの復旧に加え、選手のモチベーションの維持、業績への影響など多くの問題を解決するために奔走した。震災から3カ月後、仮復旧したスタジアムで試合を開催した時は「ホームで試合ができる喜びを改めて感じた」という。

在任中、大事にしてきたのは「地域密着」の理念。「鹿島は地域の人々の誇りであり、深い愛着を持てる存在であり続けなければならない」と強調する。鹿行5市などで構成するホームタウン協議会の協力もあり、12年に震災の影響などで中断していた選手による小学校訪問を再開させるなど、ホームタウン活動を活発に行った。スタッフによる食育事業なども含め、16年のホームタウン活動は192回に上った。「成果は数字として出しにくいが、継続することに意味がある」と力を込める。

昨季は7年ぶりにJリーグの王座を奪還した。社長就任後、初めてリーグタイトルを手にし「やっと取れたという安心感があった」と目を細める。続くクラブワールドカップ(W杯)ではアジア勢初の準優勝。天皇杯全日本選手権も制し、社長として迎えた最後のフルシーズンは「日本サッカー界を席巻し、クラブ史に残る年になった」と胸を張る。

今後の鹿島に期待するのは黄金期の再来。「タイトルを集中する期間を黄金期とするなら、これまで3度あった。今季、リーグ連覇を果たせば4度目の黄金期の到来だ。17年は新時代を迎えるにふさわしい戦力が整ったので、必ず達成できる」と、さらなる躍進を確信している。 (藤崎徹)


退任する井畑社長を取材した茨城新聞の藤崎記者である。
この社長を語るには、なんと言っても東日本大震災を抜きには語れぬところ。
この震災の被害はJリーグクラブでは鹿島が最も大きかった。
三連覇後の余力もまだ残り、新戦力を融合させ、また未来を感じさせるプラチナ世代が入団し、アジアを狙ったこの年に起こった。
スタジアムは使用不可能になり、チームは活動停止に陥った。
当然、成績不振に陥り、幾人かの選手はクラブを離れ、観客動員も大きく減った。
これは、まさに危機的状況であった。
この難局を立て直し、CWCにて準優勝を得るほどに回復させたのは、この井畑社長の手腕と言って良かろう。
また、「地域密着」の理念を強く持っておったとのこと。
ホームタウン活動にて地元への貢献を行うクラブとして名を上げた。
そして、今季の大型補強にGOを出し、4度目の黄金期をもたらせる下地を作った。
井畑社長が培ってくれたこのチームにて、更なるタイトルを狙おうではないか。
それが恩返しである。

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シャルケ・篤人、オフからしっかりと準備したい

内田篤人がピッチに戻る! 日本代表復帰にも「呼ばれたら、いつでも」
No Ball, No Life 内田篤人


5月23日、ドイツから帰国し、シーズンを振り返るシャルケの内田篤人

 【No Ball,No Life】日本代表待望の選手、DF内田篤人(29)=シャルケ=がピッチに戻ってくる! ロシアW杯アジア最終予選で苦戦を強いられている「ハリル・ジャパン」。本大会に向け、心強い選手が復活を遂げる。

 内田は17日、自らプロデュースするコンディショニングラボ(整骨院×トレーニング施設)「ウチダラボ」を故郷の静岡県でオープンさせた。

 「地元に貢献したかった。僕自身、長いけがを経験してきたので、若い人からお年寄りまで多くの人の身体づくりを手助けしたい」

 前日16日の報道向け内覧会で、同選手は「ウチダラボ」で会員が実際に受けることのできるトレーニングメニューを実演。このメニューは自身がドイツでのリハビリの時期に取り組んでいたもので、わずか数分で汗だくとなるほど激しい内容だった。

 右膝故障のため、2015年春に戦線離脱。同年6月に手術を受けた。その後、2シーズン続けてリーグ戦ではプレーできず。昨年12月の欧州リーグ、ザルツブルク(オーストリア)戦の後半38分から出場。約10分プレーしたが、これが最近2シーズンの公式戦出場記録となった。

 27、28歳という年齢はアスリートにとって脂の乗る時期だが、2年近くピッチに立てないのは、選手としてこの上ない苦しみである。内田はこの苦境を乗り越えるため、日本ではJ1鹿島・塙敬裕フィジオセラピスト(理学療法士)、ドイツでは吉崎正嗣トレーナーの指導の下で、厳しいリハビリをこなしてきた。

 昨年5月の欧州組国内合宿では筋肉の落ちた細い足で、一人黙々とピッチサイドでエアロバイクで汗を流していたが、「ウチダラボ」で披露した同選手の足はけが以前の状態に近いほど筋肉がついていた。努力を重ねてきた証しといえるだろう。

 「痛みもないし、もう大丈夫。チームでも(来季に向けた)合宿から出られる。オフからしっかりと準備したい」と回復をアピールする内田。日本代表復帰にも「呼ばれたら、いつでも(準備はしている)。チャンスがあれば」と意欲的だ。

 「スピードを生かした攻撃参加」。内田のプレースタイルを語るとき、よくこのようにいわれる。しかし、それよりも特筆すべき持ち味がある。ピンチを未然に防ぐ「危機察知能力」、攻撃のタイミングや状況に応じたポジショニングを取る「判断力」、そして最も優れている点は指揮官の策を忠実に遂行できる「戦術理解度の高さ」だ。

 岡田武史監督、アルベルト・ザッケローニ監督、ハビエル・アギーレ監督の3人の歴代監督に招へいされてきた。出入りの激しい欧州の強豪クラブでも監督の要求にしっかりと応え、その地位を確立してきた。ハリルホジッチ監督の下では初陣チュニジア戦(2015年3月27日)、第2戦ウズベキスタン戦(同31日)の2試合で合計51分プレーしたのみだが、同指揮官も「彼がパフォーマンスを取り戻すのを心待ちにしている」と内田の復帰を期待している。

 公式戦から遠のいている点で、最終予選残り2試合(8月31日ホーム豪州戦、9月5日サウジアラビア戦)出場の可能性は低い。しかし、本大会出場を信じ、来年の本番を見据えたとき、内田の代表復帰がチームにもたらす影響は計り知れない。8月のブンデスリーガ開幕がいまから楽しみだ。(一色伸裕)


シャルケの篤人について記すサンスポの一色記者である。
ウチダラボへ赴き篤人を取材しておる。
篤人自身は、「痛みもないし、もう大丈夫。チームでも合宿から出られる。オフからしっかりと準備したい」と戦列復帰への自身を語る。
また、一色記者は、篤人の才能を以下のように分析する。
・ピンチを未然に防ぐ「危機察知能力」
・攻撃のタイミングや状況に応じたポジショニングを取る「判断力」
・指揮官の策を忠実に遂行できる「戦術理解度の高さ」
面白い評である。
これらの能力を総合するとSBだけで無くボランチへの適性も強く感じさせられる。
もし、日本に復帰することがあれば、ポジションが上がることもあるのやもしれぬ。
篤人もボランチへの興味を語っておる。
それも含めて、楽しみにしておる。

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テネリフェ・岳、勝利のアシスト

柴崎が止まらない!今度はVアシスト テネリフェ1部昇格王手
スペイン2部・昇格プレーオフ決勝第1戦 テネリフェ1―0ヘタフェ ( 2017年6月21日 スペイン・テネリフェ )


<テネリフェ・ヘタフェ>攻め込む柴崎(右)
Photo By 共同


 スペイン2部テネリフェの元日本代表MF柴崎岳(25)は左MFで先発出場し、決勝点をアシストした。ヘタフェ戦の前半22分にCKを蹴り、1―0の勝利に貢献。09〜10年シーズン以来となる1部復帰を懸けた第2戦は、24日に敵地で行われる。

 柴崎の勢いが止まらない。チームを決勝に導くゴールを挙げたのは3日前。今度は決勝点のアシストで昇格を引き寄せた。前半22分のCK。緩やかな曲線を描く正確なキックでペナルティーマーク付近にいた長身DFホルヘのヘディング弾を演出した。

 延長戦までもつれ込んだカディスとの準決勝から中2日。「重要なのは次の試合」と話していた通りの働きを見せた。左MFで先発し、セットプレーから精度の高いクロスを供給。得点後、真っ先に柴崎に抱きついたホルヘからは「すさまじいポテンシャルを持っている選手だし、あのゴールも半分は彼のものだよ」と最上級の賛辞を贈られた。守備でも懸命にプレスを行うなど献身的に走った。後半37分にピッチを去る際には、観衆がスタンディングオベーション。「ガク!ガク!」とコールが鳴り響いた。

 柴崎はクラブが選ぶ取材対応選手に選ばれなかったためコメントを残さなかったが、連日の活躍を地元メディアは絶賛。情報サイトのデポルプレスは「リーガ2部という舞台は彼に見合うものではない」と高評価。入団から4カ月半、街を歩けば地元の人々から「ガク」と声を掛けられるほど認知度は向上。活躍に比例して、注目度は格段に増している。

 運命を懸けた24日の敵地戦。ヘタフェは16年9月26日のジローナ戦以来ホームで18試合負けなしと驚異的な強さを誇るが、クラブW杯決勝でレアル・マドリードから2得点した男は、大舞台でこそ力を発揮する。「ずっとここ(スペイン)に来たかった。自分の力を証明したい」と話していた地で、挑戦1年目の全てを出し尽くす。

 ▽スペイン2部の昇格システム 22チームがホーム&アウェーで42節のリーグ戦を戦い、上位2チームが1部に自動昇格(今季はレバンテとジローナ)。3〜6位が昇格プレーオフを行い、勝者1チームが1部に昇格する。準決勝は3位対6位、4位対5位。ホーム&アウェー方式で2戦合計の得点が多いチーム、得点が同じ場合はアウェーゴールが多いチームが勝者。アウェーゴールも同じ場合は第2戦の前後半終了後に延長戦(15分ハーフ)を行い、それでも決着がつかない場合はリーグ戦順位の上位チームが勝ち上がる。
[ 2017年6月23日 05:30 ]

テネリフェ柴崎、昇格見えた「大一番やり慣れている」
2017年6月23日6時0分 スポーツ報知


テネリフェ・柴崎(共同)

 ◆スペインリーグ2部プレーオフ決勝第1戦 テネリフェ1―0ヘタフェ(21日・テネリフェ)

 【テネリフェ(スペイン)21日=豊福晋】スペイン1部昇格を懸けた2部プレーオフ(PO)の決勝第1戦が21日に行われ、元日本代表MF柴崎岳(25)の4位テネリフェがホームで3位ヘタフェを1―0で破った。先発した柴崎は前半22分に右CKで決勝点をアシストし、後半37分に退いた。アウェーで24日(日本時間25日早朝)に行われる第2戦で引き分け以上、または1得点以上での1点差負けで2009~10年以来8季ぶりの昇格が決まる。

 岳に聞く

 ―CKから決勝点。

 「CKとかセットプレーは、いいボールを入れても決まらないこともあるし、悪いボールでも決めてくれることもある。何とも言えないけど、ピッタリ味方と合った。運もある。キッカー側の心理としては、なるべく競りやすいボール、入りやすいボールを上げることで、何とか勝率を良くすることしかできない。あとは中の選手頼み。ホルヘ(サエンス)が決めてくれた」

 ―キッカーを任されている。

 「日本でも蹴ってたし、自分が蹴って点が入ってくれたらうれしい」

 ―いよいよ残り90分。勝負強さ、大一番は鹿島での経験も生きているか。

 「大一番は結構やり慣れている。いい緊張感を持ちながら臨めている。リラックスしすぎないで、多少の不安もありながら、でもその不安がいい緊張感になって、いい体の状態に持っていけている」

 ―10試合連続先発出場。マルティ監督は『選手には1部昇格の夢があるから疲れは気にならないはず』と言っていた。

 「前半とか最初はいいけど、後半最後の方になると、もちろん気持ちの問題になってくる。でも、ついていけない部分も出てくる。そこのマネジメント(采配)は監督にやってもらうしかない」

 ―第2戦のヘタフェは攻めてくるはず。

 「今日みたいに引かないだろうし、もっとノリノリになってくるだろうし、分からない。準決勝で対戦したカディスも、ホームではすごく強かった」


スペイン2部・昇格PO決勝1st legにて決勝アシストを記録したテネリフェの岳である。
まさに攻撃の核。
チームを牽引し、1部昇格への原動力となっておる。
次はアウェイにて開催される2nd legにて零封または得点を取っての1点差負けであれば昇格が決まる。
岳の力で成し遂げて欲しい。
楽しみにしておる。

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爆発、レアンドロ砲

午前練習


天皇杯2回戦に出場したメンバーは室内やグラウンドでリカバリートレーニング、それ以外はシュート練習やミニゲームを行いました。


ミニゲームにてシュートを放つレアンドロである。
強烈な右足が発揮される。
ここにきて2列目としてフィットし、攻撃力を発揮しておる。
天皇杯こそ休養したが、週末の新潟戦ではゴールを決めてくれると思われる。
レアンドロの爆発にてリーグ戦3連勝を達成したい。
期待しておる。

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FCマルヤス岡崎戦コメント・報道

第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 2回戦




鹿島アントラーズ:大岩 剛
初戦という難しさを痛感した試合だった。マルヤスが前半からすばらしく、アグレッシブにやってきた。こちらの前半は消極的なプレーに終始してしまった。後半は少しはっぱをかけて送り出した。交代で送り出した選手たちが非常にアグレッシブな戦いをしてくれて、それに見合うパフォーマンスと結果を出してくれた。そこは評価したいと思う。

Q. 金森選手、安部選手がゴールを決めた。今後どのようにつながっていくことを期待するか?

A. ゴールだけではなく、それ以外のプレーでも彼らは積極的に、アグレッシブに、勇気を持ってプレーしていた。その見返りがゴールという形で出たと思う。彼らにとっては、すごく自信になる内容だったと思うし、評価している。

Q. 安部選手が活躍したが、この結果にいたった過程をどう見ているか?

A. 彼は能力がある。しかし、U-19代表などでチームを離れることも多かった。なかなかゲームにかかわれない時期が長かったが、彼の技術的な部分や創造性といった部分を、一番いい状態で発揮できるタイミングを見極めていた。彼の能力をいかに100%発揮させるかを考えていた。彼のパフォーマンスに驚きはない。今後も満足することなくやり続ければ、必然的にゲームに絡んでいくと考えている。





【安部 裕葵】
今日はうまく力が抜けて、いつも通りのプレーができた。(2点目は)逸稀が持った瞬間、「仕掛けろ」と思っていた。あんなにキレイなヘディングゴールは初めて。アシストさせてあげたいと思っていたし、同期の逸稀のアシストで決めることができて嬉しかった。今後は対戦相手に研究されて壁に当たると思うけど、工夫して乗り越えていきたい。

【小田 逸稀】
公式戦に出場するという目標を果たせて、第一歩になったと思う。仕掛けは自分の武器だし、そこからアシストをすることができて良かった。安部ちゃんは同期で、ライバルだと思っている選手。決めてほしいと思っていたし、アシストできて嬉しい。

【田中 稔也】
「出場したら思い切りやろう」と、逸稀と話をしていた。二人ともいい結果につながって良かった。(得点の場面では)亮太くんからいいボールが来た。滞空時間が長かったから少し緊張したけど、うまく合わせることができて良かった。カシマスタジアムでプロになって初めてのゴールを決めることができて良かった。

【久保田 和音】
ミスを恐れずにチャレンジしようと思っていた。もっと縦パスを出す回数を増やしていきたい。フル出場は久しぶりで、良い経験になった。3年目ということで、やるしかないという気持ちでプレーをしている。

【金森 健志】
アントラーズに入ってから初めてのゴールを決めることができて、ホッとした感じ。FWは点を取ることが仕事だと思っている。ただ、1点では物足りない。チームのやり方には慣れたし、それが連動にもつながっていると思う。

天皇杯2回戦


本日行われた天皇杯第2回戦 FCマルヤス岡崎戦は5-0で勝利しました。

天皇杯 2回戦
2017年6月21日(水)19:00KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
初戦という難しさを痛感したゲームでした。あとは、相手のマルヤスさんが前半の立ち上がりからアグレッシブにやってきたので、それに選手が少し面食らったというか、そういう消極的なプレーに終始してしまった前半だったので、後半は少し発破をかけて送り出しました。途中交代で出た選手たちが非常にアグレッシブな戦いをしてくれて、それに見合うパフォーマンスと結果を出してくれたので、そういうところは評価したいと思います。

--金森 健志選手が加入後初得点、安部 裕葵選手がプロ初得点を決めました。このゴールをどう生かしてほしいでしょうか?
ゴールだけじゃなくて、それ以外のプレーを彼らはアグレッシブに勇気を持ってやってくれていたので、その見返りがああいう形で出たと思います。彼らにはすごく自信になるプレー内容だったと思いますし、すごく評価しています。

--安部選手が全得点に絡む活躍を見せましたが、この試合までの過程をどうご覧になっていたか教えてください。
彼の場合は能力もありますし、ただU-19(日本代表)の遠征であったり、チームを離れることが多かった。そういう部分ではなかなかゲームに関われない時期が多かった中で、彼の技術的な部分や創造性の部分とかを一番良く発揮できるポジションも含めて、どういう状態が良いのかというのを僕自身も見極めていた時期だったので、彼の能力をいかに100%出してあげるかというのをすごく考えさせられた時期でした。ただ、彼のパフォーマンスに驚きはないですし、今後も彼が満足することなくやり続けてくれれば、必然的にゲームに絡んでいくのではないかと思っています。

天皇杯 2回戦
2017年6月21日(水)19:00KO カシマ

[ 安部 裕葵 ]
今までたくさん試合で使ってきてもらって、ゴール決めれず、アシストできずだったので、とりあえずホッとしたというか。自分の中でストレスがたまっていたわけじゃないですけど、結果を求めていたのでちょっとスッキリしました。

--最初から良いプレーができていたが?
たくさん先輩たちと紅白戦をして、最近手応えというか、受ける場所にすごくこだわって、1点目も2点目も同じ位置で受けたんですけど、あそこで受けられると相手はイヤだと思う。そういうところで受けて前を向けるのが自分の長所だと思う。そこの位置取りは自分の中で武器というか、(三竿)雄斗くんも分かって出してくれたので、すごく良かったです。

[ 伊東 幸敏 ]
--ハーフタイムに大岩 剛監督が発破をかけたようだが?
試合中から無難なプレーをしていると感じました。気持ちのどこかでリードしている影響がどこかにあったのかもしれません。でも、そうならないようにするのが剛さん(大岩監督)の意図だったので、みんながレベルアップしないといけない。

僕個人としては、最後の質が良ければ2、3、4アシストくらいできた。ボックス内での落ち着きや精度を高めないと偶然になってしまう。良いところでパスを出せたけれど、それをJ1のトップレベル相手でもできないと意味がない。

若手が見せた好プレー。ルーキー・安部裕葵は全5得点に絡む活躍
立っているだけでもすぐに濡れてしまう横殴りの雨は試合開始前に止み、まずまずのコンディションの中で試合はスタートした。

開始早々、センターバックとGKの連係ミスから、こぼれ球が鹿島ゴールに転々と転がっていくピンチを迎えたが、相手FWよりも先に植田 直通がクリアすると、7分に鹿島が先制点を奪う。左サイドから攻撃を仕掛けると、三竿 雄斗から安部 裕葵に斜めのパスが入り、さらにタイミングを合わせて動き出した金森 健志にスルーパス。金森のシュートはGKに防がれたが、それを拾った安部がディフェンスを外しながらふわりと横にずらすと、鈴木 優磨が右足を振り抜き、ゴールに突き刺した。

さらに16分には、安部からパスを受けた遠藤 康が逆サイドにクロスを送ると、金森が頭から飛び込み追加点。鹿島が序盤で2点のリードを奪った。

それでも、FCマルヤス岡崎の戦意は衰えない。ゴールを奪いディフェンディングチャンピオンに一泡吹かせようと、鹿島のスキをうかがい、チャンスとなればゴール前までどんどん飛び出していく。中盤でボールを奪えば、カウンターから一気にゴールに迫っていった。

しかし、鹿島の選手たちも集中力を維持する。ピンチを防ぐと、逆にカウンターで陣地を奪い返す。45分、クロスを警戒してゴール前を固めたFCマルヤス岡崎のディフェンスの動きを逆手に取り、右サイドの伊東 幸敏からゴール前ではなくペナルティスポット目がけてグラウンダーのパスが送られると、逆サイドから入ってきた安部がシュート。これがゴールネットを揺らし、3-0。安部にとってはうれしいプロ初得点となり、チームとしては公式戦3試合連続となる前半での3得点となった。

後半に入ると、またもFCマルヤス岡崎が決定機を迎える。左サイドをFW松本 祐樹が突破して、GK曽ヶ端 準の動きを見ながら中央に走り込んできたFW寺尾 憲祐にクロスを送る。しかし、鹿島DFに当たってゴールならず。前後半、一度ずつあった決定機のいずれもゴールに結び付けることができなかった。

十分なリードを保っている鹿島だが、大岩 剛監督となってからのリーグ戦2試合では、いずれも前半の3点だけで終わっていただけに、攻撃の手を緩めない。右サイドの伊東の攻撃参加を軸に、金森や鈴木が引き続きゴールを狙っていく。しかし、FCマルヤス岡崎のGK藤井 賢心の活躍もあり、ゴールを奪えない。

それでも85分、ついに追加点が入る。途中から左サイドバックに入っていた小田 逸稀からクロスが送られると、安部が飛び込みゴールを奪った。さらに、88分にはファウルを受けながらも安部がカウンターのチャンスを作ると、右サイドでフリーになった永木 亮太へスルーパス。永木がファーサイドで待つ田中 稔也にクロスを送ると、きれいなダイレクトボレーが決まり5点目。安部は全5得点に絡む活躍となった。

試合前、大岩監督は次のように選手たちに話していた。

「あまり出場機会がない若い選手は思い切って。自信を持ってと言っても後ろ盾のない自信は持つ必要がないし、ただ、思い切って積極的にアグレッシブにやってほしいということは伝えました」

その言葉どおり、出場機会を得た若い選手たちが持ち味を存分に発揮し、鹿島が5-0の快勝で3回戦進出を決めた。

[ 文:田中 滋 ]

“本田の薫陶受ける”ルーキー安部が全5得点に絡む! 前回王者の鹿島、JFLマルヤスをホームで一蹴
17/6/21 23:55


全5得点に絡んだルーキーのMF安部裕葵

[6.21 天皇杯2回戦 鹿島 5-0 FCマルヤス岡崎 カシマ]

 天皇杯2回戦が21日に行われ、前回王者の鹿島アントラーズは県立カシマサッカースタジアムでJFLのFCマルヤス岡崎と対戦し、ルーキーのMF安部裕葵が全5得点に絡む活躍で5-0の大勝を飾った。7月12日に開催される3回戦では、J2の山形と対戦する。

 ディフェンディングチャンピオンがホームで圧巻のゴールショーを見せつけた。まずは前半7分、FW金森健志のシュートがGK藤井賢心に弾かれ、PA内中央でセカンドボールを拾った安部が冷静に右へパス。トラップで相手DFをかわしたFW鈴木優磨が右足で豪快に蹴り込み、均衡を破った。

 前半16分には早くも追加点。中央で粘った安部がPA内右のMF遠藤康につなぐと、遠藤が左足で送ったクロスをファーの金森がヘディングで押し込む。さらに同45分、右サイドのDF伊東幸敏がグラウンダーのクロスを供給。PA内中央で戻りながら反応した安部が右足で丁寧にゴール右隅に決め、3-0で前半を終えた。

 後半も攻撃の手を緩めない鹿島。しばらくはスコアが動かない時間が続いたものの、後半40分にDF小田逸稀の左クロスからゴール前の安部が打点の高いヘッドを叩き込み、4点差とする。3分後の同43分には安部からパスを受けたMF永木亮太がPA内右から狙い澄ましたクロスを送り、ファーでフリーとなっていたMF田中稔也が右足のボレー。GK藤井に触られながらもネットを揺らし、5-0と試合を決定づけた。

 安部はプロ初ゴールを含む2得点1アシストを記録し、全5得点に絡む活躍。日本代表FW本田圭佑が経営するS.T.FCから初めてプロ入りしたルーキーが衝撃のプレーを見せ、鹿島を3回戦に導いた。

鹿島ルーキーMF安部2G1A「ヘディングベスト」
[2017年6月21日22時55分]


後半、4点目のゴールを決める鹿島・安部(右端)(共同)

<天皇杯:鹿島5-0マルヤス岡崎>◇2回戦◇21日◇カシマ

 J1鹿島アントラーズの高卒ルーキーMF安部裕葵(18=広島・瀬戸内高卒)がプロ初ゴールを含む2得点1アシストなど、全5得点に絡む活躍で、JFLマルヤス岡崎(愛知県代表)を5-0と圧倒した。

 2-0の前半45分、DF伊東幸敏(23)の右クロスを右足で落ち着いて流し込み、1点目。後半40分には、プロ初出場で同期入団のDF小田逸稀(18=東福岡高卒)の左クロスを頭で合わせた。「得点に絡むことが自分の持ち味。1点目はあそこに(パスが)くるとは思わなかったが(伊東)ユキさんが良いところに転がしてくれた。ヘディングでは、あまり決めたことがない。まさか、あんなきれいに決まるとは…。自分のヘディングベストゴール。クロスも同期の(小田)逸稀くんだったし、何倍もうれしかったです」と笑顔を見せた。

 日本代表FW本田が経営に携わるエスティーログループのジュニアユースチーム「S.T.FC」出身のプロ1号でもある“本田2世”は、仲間も生かした。前半7分にはゴール前で絶妙なトラップからFW鈴木優磨(21)の先制点をアシスト。同16分のFW金森健志(23)の移籍後初得点や、後半43分のMF田中稔也(19)のプロ初ゴールも起点となるなど躍動した。

 大岩剛監督(44)も「ゴールだけでなく、それ以外でもアグレッシブに勇気を持ってやってくれた。その結果が出たし、すごく自信になる。評価していい。パフォーマンスに驚きはない」と、今後の活躍にも期待を寄せた。【鎌田直秀】

鹿島曽ケ端、釜本に肉薄 天皇杯通算出場2位タイ
[2017年6月21日23時16分]

<天皇杯:鹿島5-0マルヤス岡崎>◇2回戦◇21日◇カシマ

 J1鹿島アントラーズのGK曽ケ端準(37)が天皇杯通算出場を「57」に伸ばし、読売クラブ(現J2東京V)などで活躍したDF加藤久に並び、2位タイとなった。

 GKでは松永成立の56試合を上回って単独トップ。59試合のFW釜本邦茂まで、あと2試合と迫ったが「そうなんですか。特にはないけれどね」と気にしない様子だった。

 連覇に向けた初戦を、JFLマルヤス岡崎(愛知県代表)に5-0と好発進はきったが、試合開始早々に、失点の危機的な場面もあったことを反省した。「危ない場面もありましたし、カバーしきれないところもあった。Jリーグチームが負けているところも、延長になっているところもある。(リーグ戦を含めた)連戦の中で勝っていくことが大事」と結果には前を向いていた。

 高卒ルーキーで初得点を挙げたMF安部裕葵(18)や、プロ初出場のDF小田逸稀(18)、プロ2年目で初ゴールのMF田中稔也(19)ら若手の活躍には「チームとして、いろいろな選手が活躍することは底上げになる。これから暑くなるし、みんなで戦っていければいい」とたたえていた。

鹿島が若手活躍で好発進 MF安部、田中プロ初得点
[2017年6月22日0時6分]

<天皇杯:鹿島5-0マルヤス岡崎>◇2回戦◇21日◇カシマ

 J1鹿島アントラーズが、若手の活躍で連覇に向けた好発進を切った。JFLマルヤス岡崎に対し、前半7分にFW鈴木優磨(21)が先制。同16分にはFW金森健志(23)がアビスパ福岡から移籍後初ゴールを決めた。

 「頭で触るだけだったので(クロスを上げたMF遠藤)ヤスさんに感謝です。ようやく決められてホッとしたのもありましたし、鹿島サポーターの前で点をとれてうれしい気持ちもあった。でもリーグ戦でとりたい気持ちが、さらに強くなりました」と、継続的な活躍も誓った。

 同45分が高卒新人のMF安部裕葵(18)がプロ初得点。後半40分にはプロ初出場の同期のDF小田逸稀(18)の左クロスを頭で決めた。アシストした小田は「安部ちゃんはチームの中でもライバルですし、負けたくない。点を決めてほしい人でもあった。だからすごくうれしいです。自分も武器のヘディングだったり、1対1の守備でクロスを上げさせないところだったりで負けないようにしたい」と闘志を燃やした。

 同43分には入団2年目のMF田中稔也(19)も、右クロスを右足で見事に合わせてプロ初ゴール。「(クロスの)滞空時間が長くて緊張したけれど、決められて良かった。オレの持ち味のドリブルも仕掛けられた」と笑顔が止まらなかった。

鹿島MF田中がプロ初得点、圧勝に貢献 永木のクロス合わせた
天皇杯2回戦 鹿島5―0FCマルヤス岡崎 ( 2017年6月21日 )


<鹿島・マルヤス岡崎>後半、5点目のゴールを決め喜ぶ鹿島・田中(左)
Photo By 共同


 鹿島のMF田中稔也(19)が、5―0で勝利した21日の天皇杯2回戦FCマルヤス岡崎戦で、プロ初得点を決めた。

 ベンチで見守った前半、DF小田逸稀(18)と「後半、入ったら思いっきりやろう」と声を掛け合った。「持ち味のドリブルの仕掛けや、シュートを積極的に打とうと思った」という19歳は、後半37分に途中出場。7分後、チャンスが訪れた。MF永木亮太(29)からの右クロスをダイレクトに右足で合わせ、チームの5点目をマーク。「(ボールの)滞空時間が長くて緊張したけど、決められて良かった」と破顔した。

 後半31分にプロデビューを飾った小田も、田中が決める3分前の同40分に左クロスで同期のMF安部裕葵(18)のヘディングをアシスト。田中は「(声の掛け合いが)2人ともいい結果につながった」と充実の汗をぬぐった。
[ 2017年6月21日 23:26 ]

鹿島、天皇杯連覇へ5発発進!プロ1年目MF安部ら若手台頭
天皇杯2回戦 鹿島5―0FCマルヤス岡崎 ( 2017年6月21日 カシマ )


<鹿島・マルヤス岡崎>後半、4点目のゴールを決める鹿島・安部(右端)
Photo By 共同


 前回王者が連覇へ好発進した。鹿島はJFLのFCマルヤス岡崎を相手に、プロ1年目のMF安部が全5得点に絡む活躍。前半45分に右足でプロ初得点を挙げると、後半40分にはこの試合がプロデビュー戦となった同期のDF小田からクロスを受け「僕の人生のヘディングゴールのベスト」と1メートル71と小柄ながら頭で決めた。

 他にもFW金森が移籍後初得点、MF田中がプロ初得点を決めた。天皇杯の出場試合数が歴代2位タイの57試合となった37歳のGK曽ケ端は「チームとして、いろいろな選手の活躍は底上げになる」と若手の台頭を歓迎した。


<鹿島・マルヤス岡崎>前半、3点目となるゴールを決め祝福される鹿島・安部(中央)
Photo By 共同


[ 2017年6月22日 05:30 ]

【鹿島】安部から5発!自画自賛ヘッド弾も
2017年6月22日7時0分 スポーツ報知


後半、4点目のゴールを決める鹿島・安部(右端)

 ◆サッカー 天皇杯 ▽2回戦 鹿島5―0マルヤス岡崎(21日、カシマスタジアム)

 鹿島のルーキーMF安部が2得点1アシストを含む全5得点に絡んだ。前半45分に右足で決めると、後半40分に「僕の人生のヘディングゴールの中でベスト」と自画自賛のヘッドで4点目を決めた。

 就任後3連勝の大岩監督からも「満足することなくやり続ければ試合に絡んでいける」と高評価をゲット。完封したGK曽ケ端は天皇杯通算57試合出場を果たし、DF加藤久と並んで2位タイとなった。


安部裕葵の自身2G1Aを含む全5ゴール全てに絡んだプレイはニュースに値する。
カテゴリーが違うとはいえ、3ヶ月前までは高校生であった1999年生まれの裕葵の活躍は賞賛すべきである。
難しいと言われる初戦での先制点をアシストし、チームに勢いを与えた。
シュートのこぼれ球を冷静にパスするあたりに風格を感じさせる。
得点シーン以外でも試合の中で常に存在感を放っており、チームの中心選手となって行く才能を見せつけられた気がした。
裕葵自身は、「今後は対戦相手に研究されて壁に当たると思うけど、工夫して乗り越えていきたい」と近い将来の壁を予期しておる。
このコメントに高い向上心が見えてくる。
また、「受ける場所にすごくこだわって」とも語る。
これは、試合でプレイを観れば一目瞭然。
ボールを引き出す能力の高さは、チームに勢いを与える。
そして、大岩監督は裕葵について、「パフォーマンスに驚きはない。今後も満足することなくやり続ければ、必然的にゲームに絡んでいく」と言い切る。
起用ポジションも含めて今後が楽しみである。

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天皇杯 2回戦 FCマルヤス岡崎



逸稀のクロスに裕葵のヘッド、ルーキー・ホットライン。

ブエノの集中力

マルヤス戦前日練習


明日のFCマルヤス岡崎戦に向け、ミーティング後、紅白戦やセットプレーなどで最終調整しました。


マルヤス岡崎戦に向けた前日練習に勤しむブエノである。
集中した表情が見て取れる。
先日、娘さんが生まれ、高いモチベーションを持っておる。
ずば抜けた身体能力にて、マルヤス岡崎の攻撃を封じ込めるのだ。
この出場機会を大いなるチャンスと躍動せよ。
期待しておる。

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メンバーの入れ替えは多少あるだろうが、その流れを継続する戦いを見せたいところだ

杉本恵太率いるマルヤスが前回王者・鹿島に挑む
明治安田チャンピオンシップを制した勢いそのままに、クラブワールドカップでは決勝まで上り詰め、連戦による疲労が心配される中、元日の第96回天皇杯決勝を制したのは鹿島アントラーズだった。あれから半年近くが過ぎ、第97回大会に前回王者が登場する。対戦するのはJFLに在籍するFCマルヤス岡崎。カテゴリーの違う両クラブが対戦するのは初めてのことであり、天皇杯ならではの顔合わせとなった。

愛知県代表のFCマルヤス岡崎は、2014年にJFLに加入し、今季の1stステージは16チーム中13位、2勝4分8敗という成績を残している。鹿島サポーターにとっては毎年のように宮崎キャンプで対戦してきたホンダロックSCが10位につけているといえば、クラブの力量をイメージしやすいかもしれない。

天皇杯1回戦は、和歌山県代表のアルテリーヴォ和歌山と激闘を演じている。90分を終えた時点で1-2のビハインドだったところから、アディショナルタイムで同点に追い付き、さらに延長前半で決勝点を奪う粘り強さを見せた。

今月に入ってからのJFLでは1勝1分1敗と波に乗り切れていないようだが、カテゴリーが違うだけでなく、前回王者の鹿島との対戦ということもあり士気は高い。FCマルヤス岡崎のイレブンが思い切ってプレーしてくるようなら、鹿島はやりづらさを感じることだろう。数多くのジャイアントキリングを生んできた天皇杯だけに、何が起きるか分からない。

主将を務めるのは、茨城県潮来市の出身である杉本 恵太だ。名古屋などで活躍した快足FWもいまは35歳。今季からFCマルヤス岡崎に加入し、チームを引っ張る。1回戦で先制弾と逆転弾を決めた盛礼良 レオナルドなどJリーグ経験者もそろう。チーム最年少の寺尾 憲祐は大江 基允監督からの信頼も厚く、ドリブル突破から鹿島のゴールを目指してくるだろう。

リーグ戦から中3日でこの試合を迎える条件は両チームとも同じ。ただ、選手層の厚さで言えば、圧倒的に鹿島のほうが上だろう。

このところケガから戻ってきた選手も多く、遠藤 康、三竿 雄斗らが活躍の場を与えられることをいまかいまかと待っている。それは若い選手たちも同じ思いだろう。ブエノ、金森 健志、久保田 和音など、試合に絡めていない選手のモチベーションは高い。

しかし、昨季こそ優勝したものの、2015年は3回戦、2014年は2回戦で敗れてきたのが近年の鹿島の天皇杯での成績だ。

「今まで天皇杯をやってきて難しさは分かっている。違う大会になっても気持ちを切らさないことは大事。いまの勢いを切らさないようにしたい」

過去2年の早期の敗退をピッチで経験した植田 直通は、せっかく生まれた良い流れを継続できるよう、気を引き締めて天皇杯に向かうことを誓っていた。

大岩 剛監督に代わってから2試合連続で、前半だけで3得点してきた鹿島。メンバーの入れ替えは多少あるだろうが、その流れを継続する戦いを見せたいところだ。

[ 文:田中 滋 ]


天皇杯に向けた植田のコメントを取ったJリーグ公式の田中滋氏である。
「今まで天皇杯をやってきて難しさは分かっている。違う大会になっても気持ちを切らさないことは大事。いまの勢いを切らさないようにしたい」と語る。
2014年、2015年と早期敗退した経験を持つだけに、気持ちを切らすことの怖さを知っておることが伝わる。
カテゴリーが下の相手とはいえ、甘く見ると痛い目を合う。
サッカーという競技は、気持ちの要素が大きく左右する。
また、過密日程となるところで、メンバーも代わる事が予想される。
出場機会をモチベーションに替えて発憤することで、強い気持ちを前面に出して欲しいところ。
必勝が課せられた重要な一戦である。

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常勝軍団の秘密に迫る

強化部長に聞く。アントラーズが「勝負強く」あるために、植えつけたもの
常勝軍団の秘密に迫る、鈴木満氏インタビュー1
鈴木 満
文:ベストタイムズ編集部 /写真:西尾和生 2017年06月13日


Jリーグでもっともタイトルを獲得したチーム、鹿島アントラーズ。その数19――他クラブの追随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「血を繋げる。」(幻冬舎)を上梓した鈴木満氏に聞く、組織の在り方、リーダーの務め、アントラーズの秘密。

Q1.「鹿島は勝負強い」というイメージが定着しています。他クラブと比べて「ここだけは負けない」と思える部分はどこでしょうか。



――就任から20年以上にわたり、強化部長として重点を置いてきたのはどんなことですか。

鈴木 私のクラブづくりの一番のテーマはいかに選手、スタッフの帰属意識を醸成するかです。
 チームには約50人の人間が集まっていて、それぞれが個人事業主です。簡単にいうと、選手は試合に出ないと報酬が上がりません。だから、常に自分が試合に出るために競争をします。もちろん、それは必要なことです。しかし、「自分のために」という思いだけでは組織の力になりません。みんなが「チームのために」という思いを持ったとき、組織は力を発揮します。そこで重要になるのが帰属意識です。帰属意識が持つパワーは計りしれません。
 鹿島にはクラブの礎を築いたジーコの教えをまとめた「ジーコスピリット」という哲学があります。「献身、誠実、尊重」とまとめていますが、私はそれを「結束力と勝利へのこだわり」と要約しています。この二つを具現化するにはどうしたらいいかと考えた末、帰属意識を植えつけるという答えに行き着きました。

――帰属意識を醸成するために、どういう工夫をされていますか。

鈴木 自分がこの組織に関わっているという参画意識がないと帰属意識は生まれません。そのために私は「適正戦力」というものを意識してチームを編成しています。いい選手がたくさんいれば勝てるというものではありません。10の力を持った選手が10人集まれば100の力になるとは限りません。戦力が過剰になると不協和音が生じたり、足の引っ張り合いが始まったりして、マイナスの作用が働いてしまいます。だから、戦力補強は「薄すぎず、厚すぎず」を意識しています。厚すぎないほうが選手は参画意識を持ち、それが帰属意識につながり、結束力が生まれます。
 コーチングスタッフにしても、ちょっと人が足りないくらいのほうがいい。うまくいっている組織はそういうものではないでしょうか。

――他のクラブより鹿島が上回っているものは何でしょうか。

鈴木 これまで話してきた帰属意識と、もう一つは「クラブ全体で戦うんだ」という思いです。戦っているのはチームだけではありません。事業、広報、運営などに携わっているすべての部署のスタッフが自分は「チームの勝利のために働いている」という意識を強く持って戦っています。
 たとえばスポンサー営業も、チケット販売もチームの勝利のためなんだという思いを抱いて働いています。チームに勝ってもらいたいから自分は頑張ってチケットを売るんだという思いです。それは入場料収入でいい選手を補強できるからというようなお金の問題ではありません。重要なのは職員の思いです。その思いを選手が肌で感じているから、負けられないという気持ちが高まります。これが、ジーコスピリットである勝利へのこだわりを生んでいるのだと思います。

――それにしても鹿島は勝負強いですね。昨季の終盤のJ1チャンピオンシップ、クラブワールドカップ、天皇杯の戦いで勝負強さを見せつけました。(※2016シーズンJリーグ王者、CWC準優勝、天皇杯優勝)

鈴木 大事な試合を前にすると、自然に選手たちは「ここで勝たなきゃ、何のためにやってきたのかわからない」ということを口にします。結束して集中力が高まっていくのを、端から見ていて感じます。
 そういうときに注意しなければならないことがあります。大舞台ではアドレナリンが出て、気持ちが高揚します。野球でいえば、ここで一発、ホームランを打ってやるという気持ちになりがちです。
 でも、大きな試合をものにするには、ほんの小さなことを正確にこなして、積み上げていくのが大切です。あと50センチ相手に体を寄せるとか、1メートル余計に走るとか、ちょっとポジションを修正するとか、ささいなことを積み重ねることが勝利につながります。野球でいえば送りバントをきっちり決めるということです。
 鹿島は2002年度の天皇杯決勝で京都サンガに敗れました。あのときは相手を甘くみて、負けるわけがないという雰囲気の中、選手たちが「オレが試合を決めてやる」という気持ちを抱いてしまいました。その反省を踏まえて、私は大きな試合の前に必ず「小さなことをいかに正確にこなすかが大切なんだよ」という話をします。鹿島が勝負強くなったのは、敗戦から学んできたからでもあるのです。

監督交代、選手移籍……それでも鹿島が伝統を受け継げる理由
常勝軍団の秘密に迫る、鈴木満氏インタビュー2
鈴木 満
文:ベストタイムズ編集部 /写真:西尾和生 2017年06月13日


Jリーグでもっともタイトルを獲得したチーム、鹿島アントラーズ。その数19――他クラブの追随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「血を繋げる。」(幻冬舎)を上梓した鈴木満氏に聞く、組織の在り方、リーダーの務め、アントラーズの秘密。

Q2.クラブの伝統を継承していくために、どんなことを考えていましたか?



――鹿島にはいかにも鹿島らしい選手がそろっていて、若い選手、他のクラブから移籍してきた選手も徐々に発言が鹿島らしくなっていきます。

鈴木 勝利へのこだわりとか、チームへの献身とか、ジーコが残した哲学がクラブのベースにあります。その哲学、文化、しきたりを失ったら、アントラーズがアントラーズではなくなってしまいます。
 選手たちをアントラーズらしくしているのは、鹿島の練習グラウンドの空気です。ここは「サッカーに真摯に向き合わない者は必要ない、帰っていいよ」という厳しい雰囲気に包まれています。実際、チームのためにならないことをした選手は、そういう言葉で先輩から叱責されます。この空気を私は大切に守ってきました。おかしな言動をした選手にはその場で厳しく注意しますし、個人面談もします。練習グラウンドの空気が選手を鹿島の色に染めていきます。
 選手たちはいつの間にか「アントラーズは勝利を義務づけられている」「2位では意味がない」「優先すべきはチームの勝利であり、自分を犠牲にしなければならないときもある」と口にするようになります。
 最近、土居聖真(25)がそういうことを言うようになったのには驚きました。鹿島ユース時代の聖真は「オレはオレ」というタイプでしたから。「よく、おまえがそんなことを言うようになったな」と、からかいたくなります。でも、そういう言葉を耳にするとうれしいですよ。

――鹿島の選手はこうあるべきというものは、強化部が選手に伝えているのですか。

鈴木 そういう話をすることもありますが、それだけではありません。チーム内で先輩が後輩に継承していきます。草創期なら本田泰人、秋田豊、奥野僚右、相馬直樹らが後輩に継承し、いまなら小笠原満男、曽ケ端準がその役割を果たしています。
 しかし、最近、継承という作業が難しくなってきています。以前は本田、秋田がそうだったように、選手が長い期間、鹿島でプレーしてくれました。その間に継承という作業ができます。いまは選手の海外志向が強まり、頭角を現してきたと思ったら、欧州のクラブに移籍してしまいます。内田篤人(シャルケ)も大迫勇也(ケルン)も柴崎岳(テネリフェ)もそうでした。選手から選手へと伝統を継承する時間がなくなっているので、危機感があります。
 だから、OBの柳沢敦(40)、羽田憲司(35)を若いうちにコーチとして呼び寄せました。彼らは選手と年齢があまり離れていないので、兄貴分として鹿島の選手のあるべき姿、鹿島の選手に求められる姿勢について語りかけてくれます。かつて本田や秋田が果たした役割をコーチの彼らに与えたわけです。

――鹿島のことを知り尽くしたOBを継承役として使っているわけですね。

鈴木 欧州のクラブでプレーする内田や大迫もその役割を果たしてくれています。OBが帰ってきやすい雰囲気づくりをしていることもあり、彼らはオフになると必ず鹿島のクラブハウスに立ち寄ってくれます。鹿島で練習をすることもあるし、内田の場合は昨年、治療とリハビリのために長い間、滞在していました。そういうときは意図的にいまの鹿島の選手とOBが交わる時間をつくっています。
 監督の許しを得て、OBがチームと一緒に練習する機会もつくります。そのとき、OBは昔話や外から見たアントラーズについて語るでしょうし、「鹿島とはこういうクラブなんだぞ」という話をしてくれるでしょう。そうやって伝統が継承されていきます。このところ監督には鹿島のOBを据えています。
 監督交代にも継承の意味を込めています。2012年にジョルジーニョを監督にしたのは、彼が選手として鹿島でプレーし、このクラブの伝統を熟知しているからだし、ジョルジーニョが家庭の事情で退任せざるをえなくなったときは、一度、鹿島を率いた経験のあるトニーニョ・セレーゾに指揮権を託しました。
 15年のシーズン途中にセレーゾを解任した際は、選手、コーチとして20年以上、鹿島に尽くしてきた石井正忠をコーチから昇格させ、今年は石井監督解任の後を、同じく選手、コーチとして鹿島に在籍してきた大岩剛につなぎました。鹿島を知り尽くした監督がチームを率いることで、伝統が守られていくのです。

「公平性は大事だが平等にはしない」アントラーズ常勝を築いた男の信念
常勝軍団の秘密に迫る、鈴木満氏インタビュー3
鈴木 満
文:ベストタイムズ編集部 写真:西尾和生 2017年06月15日


Jリーグでもっともタイトルを獲得したチーム、鹿島アントラーズ。その数19――他クラブの追随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「血を繋げる。」(幻冬舎)を上梓した鈴木満氏に聞く、組織の在り方、リーダーの務め、アントラーズの秘密。

Q3.選手と食事に行かない、選手に子どもがいるかどうかも知らない、と伺いました。その理由をあらためてお教えください。



――選手の私生活には無関心で、そこには踏み込まないということでしょうか。

鈴木 選手の私生活をほったらかしにしているわけではありません。生活が乱れたらプレーに影響するので、選手がピッチ外でどうすごしているかにはアンテナを張っています。「いつも帰りが遅い」とか、「ある店に入り浸っている」とか、「東京にしょっちゅう遊びに行っている」という悪い情報は私の耳に入ってくるようになっています。
 しかし、選手に子どもが何人いるとか、どんな車に乗っているかには興味がないし、知らない方がいいと思っています。GKの佐藤昭大が家を新築して、年末に引っ越しというタイミングで戦力外通告をしたことがあります。佐藤が家を建てたばかりであるのを知らなかったのですが、もし知っていたら戦力外にしづらかったと思います。だから、そういうことは知らない方がいいのです。選手とは食事にも行きません。

――それはなぜですか。

鈴木 強化部長は公平でなければいけません。「満さんはあいつと食事に行っているのに、オレとは行ってくれない」「あいつばかり優遇されている」と思われるようなことがあってはまずいでしょう。なぜなら、私がチームのルールブックであり、審判でなければならないからです。

 何かもめごとが起きたとき、ジャッジするのは私です。私がダメと言ったらダメ。そうでなければなりません。「審判」である私は公平性を保つ必要があります。だから、選手との間に一線を引いています。私は選手の車が駐車場にとまっていたら、その店には入りません。選手も私の流儀がわかっているので、私のいる店には入ってきません。私だってたまには選手と食事がしたいので、寂しい部分はあります。

――選手はすべて平等に扱うのでしょうか。

鈴木 それは違います。
 公平性は重要ですが、すべての選手を平等に扱うわけではありません。数々のタイトル獲得に貢献してきた小笠原満男や曽ケ端準と加入して1、2年目の選手を同じように扱ったら、おかしなことになります。ベテランを特別扱いするのとは違いますが、彼らの立場は考慮します。たとえば飛行機のビジネスクラスが10席しか確保できなかったら、実績のある選手を優先して座らせます。何の実績もない選手を座らせたら、ひずみが生まれます。「文句を言うなら、満男たちのようにタイトルを取ってみろ」と言います。
 それとはまたちょっと違う話ですが、私はふだん、チームの中で立場の弱い人間に話しかけるようにしています。用具係やベンチに入れない選手に私から語りかけて、話を聞く。彼らは「オレのことも気にかけてくれているんだ」と感じて士気が高まるでしょうし、不満の解消になります。弱い立場の人間と私が対話している様子を見れば、すべての選手、スタッフが私に話しかけやすくなって、一体感が生まれます。

――一般の企業では上司が部下と食事に行って、愚痴を聞いてあげることがありますが、そういうフォローはしないのですか。

鈴木 そういうフォローは強化部とは別の部署が行っています。強化部は風紀委員みたいなもので、選手を試合に集中させるために「ああしちゃいけない、こうしちゃいけない」と厳しいことばかり言います。
 これだけでは息が詰まってしまうでしょう。手綱を引き締めるだけでは選手の管理はうまくいきません。ムチだけではなくアメも必要です。選手を甘やかすわけではありませんが、食事に行って愚痴を聞いたり、私生活での面倒をみたりするのは主に事業部です。事業部は選手にイベントなどで協力をあおぐことが多いので、食事を一緒にする機会が多くなります。
 そのとき、選手の話に耳を傾けてあげることでガス抜きができます。もちろん事業部と強化部は情報交換をしていて、事業部は選手がどんなことを考えているか、どんなことに不満を抱いているかを伝えてくれます。それをもとに、私は落ち込んでいる選手を前向きにする言葉を掛けます。こうやって鹿島はすべての部署のスタッフが選手を大事にし、管理・サポートしているわけです。これは他のクラブにはないことだと思います。

ジーコの何がすごかったか。鈴木満氏が忘れられない怒鳴った後の行動
常勝軍団の秘密に迫る、鈴木満氏インタビュー4
鈴木 満
文:ベストタイムズ編集部 写真:西尾和生 2017年06月16日


Jリーグでもっともタイトルを獲得したチーム、鹿島アントラーズ。その数19――他クラブの追随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「血を繋げる。」(幻冬舎)を上梓した鈴木満氏に聞く、組織の在り方、リーダーの務め、アントラーズの秘密。

Q4.鹿島の礎を築いたジーコのすごさはどこにあったのでしょうか。



――ブラジルの偉人であるジーコが日本のクラブのためにあれほど尽くしてくれたのが不思議です。

鈴木 ジーコは何事に対しても本気でした。決して妥協しません。そこがジーコのすごいところです。
 初代チェアマンの川淵三郎さんから「鹿島のJリーグ入りは99・9999パーセント無理」と言われました。何しろ、ホームタウンが小さな地方都市で、プロサッカーがビジネスとして成り立つとは誰も思いませんでした。そういう中で地元自治体、経済界の協力を得て、サッカー専用スタジアムをつくり、Jリーグ入りを実現させました。しかし、チームの母体となった住友金属工業蹴球団は日本リーグの1部と2部を行ったり来たりの弱小チームでした。アントラーズはJリーグのお荷物になるだろうと言われました。にもかかわらず、ジーコは最初から「優勝する」と言い続けました。本気で言っていたのです。

――1993年Jリーグ初年度、開幕前のイタリア合宿でジーコがとてつもない怒りを表したことが語り継がれています。

鈴木 あの合宿で鹿島はクロアチア代表に1―8で大敗しました。その試合のハーフタイムでジーコは髪の毛を逆立てて怒りを爆発させ、「おまえらも同じプロだろ! 勝つつもりはないのか!」と叫びました。ジーコはすべての試合で勝とうとします。「負けるかもしれない」と思って試合に臨むことがありません。クロアチアに完敗したあの日からアントラーズは変わりました。そして93年の第1ステージでジーコが唱えたとおり、鹿島は優勝しました。開幕戦のジーコのハットトリックは伝説になりました。

――ジーコは選手として活躍しただけでなく、プロクラブづくりをリードしてくれました。

鈴木 ジーコは鹿島を本物のプロにするために命を賭けていたと言っても大げさではありません。
「プロとは何か」を我々に伝え、環境整備に力を注いでくれました。ジーコは自分が本気だから、人に対しても非常に厳しくて、連日、説教を聞かされました。私は一方的に怒られるばかりです。でも、いくら罵声を浴びせられても、反抗的にはならず、「この人についていこう」という気持ちになりました。
 それはジーコが本気だったからです。ジーコの本気にこちらも本気で応えました。Jリーグの草創期にはリネカー、リトバルスキー、ディアスら世界的な大物選手が日本でプレーしましたが、ジーコのように本気でプロクラブづくりに取り組んでくれた人はいませんでした。ジーコがいなかったら、いまの鹿島はありません。

――ジーコは厳しさ一辺倒だったのですか。

鈴木 厳しいけれど、優しさもありました。ある合宿でホテルの手配がうまくいかなかったり、練習場にシャワーがなかったり、落ち度がたくさん重なったことがありました。
 遅れて合流し、ブラジル人選手から不平を聞いたジーコは私に「おまえなんか、鹿島に帰れ!」と雷を落としました。しかし、夜中にもう一度、私を呼び出し、「こういう問題が起きたときはこういうふうにすればいいんだ」と対処法を丁寧に諭してくれました。そういうところにジーコの優しさを感じました。
 ジーコは私が強化責任者になったばかりのころ、練習中に必ず私を自分の隣に座らせ、雑談をしました。ジョルジーニョをはじめとしたブラジル人の大物選手がその様子を目にすれば、私とジーコが近い関係にあると理解します。ジーコはそうやって、私の権威づけをしてくれたのです。そのために私をいつも隣に呼んでいるとは説明しませんでしたが、そういうことだったのです。

――ジーコの配慮がよくわかります。

鈴木 新しいブラジル人の監督や選手が加入すると、ジーコはいつも冗談をまじえながら、鹿島の昔話を長々としました。
「発足当初はロッカールームの床がコンクリートで、個別のロッカーもなかったし、パイプ椅子だったんだぞ。笑っちゃうだろ」と言いながら、必ず「でも、こいつらがハンガーを掛けるフックを買ってきて壁に取りつけたりして、一生懸命、環境を整えてきたんだ」と付け加えてくれました。
 アントラーズの歴史を一から築いてきた我々を評価し、ブラジル人が敬意を抱くように仕向けたのです。そういうところにジーコの細やかさと優しさを感じました。

常勝チーム鹿島の強化部長20年、「ITも事務処理も苦手だけど、唯一の存在価値が……」
常勝軍団の秘密に迫る、鈴木満氏インタビュー5
鈴木 満
文:ベストタイムズ編集部 写真:西尾和生 2017年06月17日


Jリーグでもっともタイトルを獲得したチーム、鹿島アントラーズ。その数19――他クラブの追随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「血を繋げる。」(幻冬舎)を上梓した鈴木満氏に聞く、組織の在り方、リーダーの務め、アントラーズの秘密。

Q.本を出版した理由をおしえてください。



――この本を読むと、クラブの強化部長が何をしなければいけないのかがわかります。

鈴木 えらそうにするのは嫌だし、大したことはしていなので、本にするのはやめようと思ったのですが……。でも、強化部長やゼネラルマネジャー(GM)の役割の重要性を伝えたいと思って、本にまとめることにしました。
 Jリーグには54のクラブがありますが、強化部長がコロコロ替わっています。他のクラブの同業者から「社長が交代したら、クラブの方針が変わってしまう」「こういう選手を取りたいと思っても、自分に権限が与えられていない」という嘆きをよく耳にします。
 クラブの社長が強化部長の重要性を理解していないのです。これでは仕事になりせん。幸い、鹿島は歴代の社長が私に権限を与えてくれているので、他クラブの強化部長のような苦労はありません。

――この本の読者にどんなことを伝えたいと思っていますか。

鈴木 組織は人の集合体です。組織をうまく機能させるには、人と人との間にいい関係を築かなくてはなりません。そういうことのできる人間がリーダーになれば、組織の力は強くなります。そういう人間がいないと組織はまとまらないし、強くなりません。
 それはプロサッカークラブでも一般の企業でも同じだと思います。この本には、鹿島アントラーズという組織の力を最大限に発揮させるために、私たち強化部が何をしているかをまとめました。

――組織を結束させ、力を強くするために必要なことは何でしょうか。

鈴木 私はITに弱いし、事務処理も苦手ですが、私がいると不思議と、けんかになりません。チーム内でも争い事があまり起きません。みんな、ちゃんと役割を果たします。
 私の唯一の存在価値はそこにあるのではないかと思っています。なぜそうなるかというと、私がフラットな目でみんなの仕事を評価してあげているからだと思います。私の仕事は見ることです。公平な目でみんなを見続けることです。

――どういうことですか?

鈴木 誰かがえこひいきされていたら、面白くありませんよね。不公平感があると、やる気がなくなります。ずるいことをした方が得をするようなことがあってはなりません。頑張っている者がちゃんと評価される組織にしないと、ずるいことをしたり、足の引っ張り合いをしたり、「あのプロジェクトは失敗した方がいい」と考えたりするようになります。
 頑張った者が報われる組織にしなければ、正常に機能しません。そのためには、見ることが重要なのです。しかもフラットな目で見ることです。
 土曜日に試合があると、クラブは日曜と月曜が休みになりますが、私は月曜の練習には出てきます。ほかに用事があったときは最後までいられませんが、必ず顔を出すようにしています。私が見ている姿を選手に見せることが重要だからです。常に見ているから、私は自信を持って選手の評価ができます。選手は見られているのがわかっているから、私が下した評価に納得します。契約交渉でも反論ができません。もめ事があったとき、私のジャッジを受け入れます。フラットな目で正しく評価していれば、規律が高まり、組織は結束し、正常に機能します。

――だから、チームの遠征中も最初から最後までチームと過ごすのですね。

鈴木 遠征中は食事もずっと一緒です。そして、見ています。ほかのクラブの強化責任者は「試合に間に合うように行けばいいじゃないですか。何しているんですか。ヒマでしょう」と言います。「満さん、何しに来たんですか」「見ているだけでいいですね」と冗談で言われることもあります。
 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で海外に遠征するときは、空港での荷物運びを用具係だけに任せず、選手もコーチも一緒にやります。そういうときも私は選手の様子を見ています。運ばずにいる選手がいたら、みんなの前で叱ります。「みんなの前で」というのが重要で、そうすれば、しっかり役割を果たしている選手が自分は評価されていると感じます。
 単純なことですが、こういうことにも気を使って強い組織をつくっていきます。選手を集めてチームを編成するのは私の仕事の3割だと思っています。あとの7割はいかに有効な人間関係をつくって組織のポテンシャルを発揮させることです。チームを編成したら仕事は終了、あとは監督に任せる、ではないのです。

小笠原満男だってよく怒った。いまの若手を動かすには? アントラーズ鈴木満氏に聞く。
常勝軍団の秘密に迫る、鈴木満氏インタビュー6
鈴木 満
文:ベストタイムズ編集部 写真:西尾和生 2017年06月18日


Jリーグでもっともタイトルを獲得したチーム、鹿島アントラーズ。その数19――他クラブの追随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「血を繋げる。」(幻冬舎)を上梓した鈴木満氏に聞く、組織の在り方、リーダーの務め、アントラーズの秘密。

Q6.10年前と比べ、選手のメンタリティやパーソナリティは変化していると思いますか? また変化しているとすればどのあたりでしょうか。



――選手のメンタリティの変化を感じますか。

鈴木 時代の流れとともに当然、選手のメンタリティは変わってきています。以前は強いチームに入って優勝を味わいたいと考える選手が多かったけれど、最近は、弱くてもいいから試合に出られるチームに入り、そこで自分をアピールして早く海外に行きたいと考えるようになってきました。最初から海外移籍が頭にあって、Jリーグはそのためのステップの場と位置づけている選手が少なくありません。

――選手の精神面はどうでしょうか。

鈴木 我慢強さがなくなってきている気がします。試合に出られないと、すぐに、出られるチームに移籍しようとします。試合に出られようになるまで、ここで辛抱しようと考える選手が減ってきました。以前は高卒の選手が30代まで在籍してくれたけれど、いまはそういう時代ではありません。
 一生、この会社に尽くそうという人が減ったのと同じでしょう。だから、先をにらんだチーム編成がしにくくなっています。それでも、変えてはいけない部分、クラブの伝統を守っていく努力を怠ってはいけません。こういう時代だからこそ、教育をして「鹿島の選手」にしていく必要があります。

――チームには伝統を継承してくれる選手が必要ですね。

鈴木 いまのチームでいえば、昌子源が伝統を次の世代に継承していく中心になると思っています。そういうことができるかどうかは個人の資質の問題でしょう。誰でもできることではありません。リーダーになる資質を持った選手を獲得して、その資質を磨いていくしかありません。
 小笠原満男はむかしからリーダーだったわけではありません。やんちゃ坊主で、勝手なことばかりしたので、よく説教をしました。まさか、いまのようなリーダーになるとは思っていませんでしたね。イタリア(メッシーナ)に移籍して、鹿島に戻ってきてから変わりました。あの世代では中田浩二が一番、バランス感覚があった。本山雅志は前向きで、常に一生懸命、取り組む姿勢を示して後輩たちに影響を及ぼしました。曽ケ端準はすすんで若手にうるさいことを言うわけではないけれど、満男とセットでチームを引き締めてくれています。

――チームは「生きもの」とよく言いますが、その変化に対応していかなくてはなりませんね。

鈴木 以前より選手の出入りが増えているので、チームづくりの計算が立てにくくなっています。3年後はこの選手を中心にチームをつくろう、それにはこういうタイプの監督がいいだろうと考えていても、その選手がポッと出て行ってしまうことがあります。
 そのたびに、また新しくチームをつくり直さなくてはなりません。選手が入れ替わり、チームが変化するので、それに対応したタイムリーな監督人事が必要になってきました。勝つ確率を高めるには、現状に合った監督を当てはめていかなくてはなりません。対応の素早さが求められます。

――情報過多の時代になって、強化部長の仕事は変わりましたか。

鈴木 この世界でもいろんな情報があふれていて、大事なことが筒抜けになっています。代理人を通じて選手も情報を豊富に持っています。「あのクラブにいったら年俸はいくらもらえる」「海外に移籍すればいくらになる」ということを選手は知っています。契約交渉の場で対抗するには、代理人に負けないだけの情報を持っていなくてはなりません。そうしないと負けてしまいます。

――選手との年齢差が開くにつれ、コミュニケーションが難しくなりませんか。

鈴木 私の子どもより若い選手が入ってきているわけですから、話をするのが難しくなっています。最近は強化部の若い吉岡宗重に間に入ってもらっています。でも、私もグラウンドに出たら、なるべく若い選手に話し掛けるようにしています。私が現役のころは理不尽なことでも言われたとおりにやりましたが、今の選手は理屈を説明しないと動きません。合理性とか効率を重視します。だから監督も練習の目的とか意義をきちんと説明しなければなりません。何のためか分からないけれど、やらされているうちに身についたという私の時代とは違います。「いいからやれ」「黙ってやれ」は通用しません。

ブラジル代表OBが指摘した日本サッカーの「弱点」。鹿島強化部長・鈴木満氏に聞く。
常勝軍団の秘密に迫る、鈴木満氏インタビュー最終回
鈴木 満
文:ベストタイムズ編集部 写真:西尾和生 2017年06月19日


Jリーグでもっともタイトルを獲得したチーム、鹿島アントラーズ。その数19――他クラブの追随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「随を許さない結果を出してきた常勝軍団はいかにして作られたか。すべてのタイトルにかかわった強化部長で、6月に初の著書「血を繋げる。」(幻冬舎)を上梓した鈴木満氏に聞く、組織の在り方、リーダーの務め、アントラーズの秘密。最終回。

Q7・日本サッカーが世界で勝っていくために必要なことは何だと考えますか?



――昨年末のクラブ・ワールドカップで鹿島はアジア勢として初めて決勝に進出しました。レアル・マドリード(スペイン)に敗れたとき、どんな思いを抱きましたか。

鈴木 あの時期は翌シーズンに向けたチーム編成で忙しくて、疲れていたこともありますが、レアルに負けた瞬間は本当にアタマにきました。「ここまで来て、何だよ」と腹がたちました。相手が欧州王者のレアルだから負けてもしょうがない、とはまったく思っていませんでしたから。
 石井正忠監督(当時)も選手たちも同じでした。本気で勝とうと思って、決勝に臨みました。だから、負けた瞬間はとにかく悔しかった。にもかかわらず、「素晴らしかった」「感動をありがとう」というメールや手紙をたくさん受け取ったときには違和感を覚えました。負けたのに、どうしてこんなに喜んでもらえるのだろうと思いました。善戦はしたけれど、タイトルは取っていないのですから。

――すべての試合を勝ちにいく、すべてのタイトルを取りにいくのは鹿島の伝統ですね。

鈴木 鹿島アントラーズが大きく変わった転換点は1993年の開幕前のイタリア合宿です。クロアチア代表との試合で鹿島は1―8で大敗を喫しました。あのとき、ジーコが「相手の方が格上だから、負けてもいいと思って試合に臨むな」と激怒しました。すべての試合に勝ちにいく鹿島の伝統はあそこから始まりました。あの教えが財産となっています。私もことあるごとに「負けていい試合はない」と選手に言い聞かせてきました。だから、レアル戦も本気で勝ちにいきました。

――日本サッカーが世界で勝つための課題は何でしょう。

鈴木 鹿島はジーコ、トニーニョ・セレーゾ、ジョルジーニョをはじめ、ブラジル代表として世界で戦ったトップクラスの選手や指導者から多くを学んできました。彼らは「日本人はまじめで、礼儀正しく、道徳心がある」と褒めてくれます。しかし、サッカーをするには欠けているものがあるとも言います。彼らの言葉でいえば「マリーシア」、ずる賢さです。
 日本の選手は目指すサッカー、こうしようと決めた戦術を90分間、やり通そうとします。しかし、ゲームではスコアや時間帯によって、やるべきことは変わります。相手を畳みかけなければならない時間帯もあれば、守りに徹しなければならない時間帯もあります。刻々と状況が変化する中で巧にゲームをコントロールしなければなりません。ジーコをはじめとしたブラジル人は「日本の選手はゲームマネジメントがつたない」と指摘します。そこが日本サッカーの最大の課題でしょう。国際試合をすると、その点を痛感します。

――鹿島はその点では優れているのではないですか。

鈴木 日本の中では最もたけているでしょうね。だから、多くのタイトルを獲得できたのだと思います。
 ビスマルクがいたときの天皇杯決勝の終盤、リードしていた鹿島は敵陣のコーナーでボールをキープし、時間稼ぎをしました。勝つために必要なゲームマネジメントの一つですが、日本サッカー協会の関係者から「ああいうことをしてはいけない」という注文がつきました。
 私は「なぜですか? 日本代表が勝つために同じことをしたら、文句を言いますか?」と反論しました。あれがダメと言っていたら、イラク戦の試合終了間際に同点にされて、94年の米国ワールドカップ出場を逃した「ドーハの悲劇」のようなことが起きてしまいます。日本サッカー協会が「指導書で、ずる賢さを推奨するわけにはいかない」と言うのもわからないではないですが、世界で勝つためには状況に合わせたゲームマネジメントが必要です。
 日本サッカー協会の技術委員会(※2014年4月に就任)でも、毎回、日本サッカーの課題としてゲームマネジメントが挙がります。フィジカルの弱さとか技術の問題も課題でしょうが、ゲームマネジメントを向上させれば世界に近づけると思います。


インタビューを行ったベストタイムズ編集部のインタビューに応じた鈴木満常務強化部長である。
血を繋げる。を書くこととなったいきさつが興味深い。
この本は、鹿島の裏話も少々あるが、そうではなく組織運営のノウハウが詰まっておる。
鹿島ファンだけでなく、人と接する可能性のある人に読んで欲しいと願う。
また、今回のインタビューでは、2002年度の天皇杯決勝に於いて京都を甘く見てかかり、敗れたチームの雰囲気が伝えられる。
鹿島のようなクラブでも、21世紀になってさえこのようなことがあったんだと強く感じさせられる。
手綱を緩めてはならぬと改めて思う。
「小さな事の積み重ね」「基本的なことを性格に丁寧に行う」これを鹿島の教えとして肝に銘じたい

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ケルン・大迫、純粋に好きだったから

大迫勇也が今までサッカーをやってこられた理由…イベントで参加者の質問に回答

参加者と写真に収まる大迫

2017/06/19 8:06:34

ケルンの大迫がアシックスのイベントに登場。参加者とともに体を動かし、交流を行った。

アシックスジャパン株式会社は6月18日、江東区豊洲の『MIFA Football Park』でサッカーイベント「ドリーム CUP」を開催した。東京オリンピック・パラリンピックを迎えるにあたり、スポーツの盛り上がりを醸成するという目的を持つ本イベントに登場したのは、ケルンに所属する大迫勇也。アシックスのアドバイザリースタッフを務める日本代表FWが、約20名の一般参加者と体幹トレーニングや練習を通して親睦を深めた。

この日の豊洲は雨が降りしきるあいにくの天気。ピッチ上でのスケジュール進行が難しく、イベント開始直前に屋内での体幹トレーニングに予定変更された。まずは大迫が手本を見せ、その様子を真剣に見つめていた参加者たちが後に続く。一つのメニューをこなすうえで、大切なことや意識すべきことは何か。大迫は柔らかな表情を浮かべながら、そのポイントを一人ひとりに丁寧に指導した。

そして、5~6種類の体幹トレーニングを消化した頃だろうか。雨脚がわずかに弱まり、イベントの舞台はピッチへ。まずは参加者たちが思い思いにウォーミングアップ。その直後、ピッチ脇で見守っていたギャラリーから「おー!」という歓声が上がる。大迫が放った強烈なシュートが唸りを上げてゴールを襲ったからだ。

その後、ゲーム形式のトレーニング、質問タイム、2ショット撮影、プレゼント(大迫がイラク戦で履いたスパイク)争奪じゃんけん大会など、盛り沢山のスケジュールを消化し、約1時間半に及んだイベントは盛況のままに幕を閉じた。

参加者の「どうして今までサッカーをやってこられたの?」という素朴な疑問に、「純粋に好きだったから。小中高と毎日サッカーをやっていたし、他の遊びより楽しかったからね」と即答した大迫はイベントの最後をこう締めくくっている。

「本当に楽しかったです。少しだけでも(一緒に)サッカーができて良かった」

大迫のサッカーを愛する気持ちは、少年の頃からまるで変わっていないようだ。


ドリーム CUPに参加したケルンの大迫である。
子供たちの質問に答え「純粋に好きだったから。小中高と毎日サッカーをやっていたし、他の遊びより楽しかったからね」と語る。
好き以上の存在だったように感じさせられる。
これからも好きでいて、活躍していくのだ。
大迫躍動の報を待っておる。

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テネリフェ・岳、起死回生弾

柴崎、値千金のゴールでテネリフェをPO決勝へ導く!! スペイン移籍後2点目を記録
17/6/19 06:28


値千金のゴールを奪ったテネリフェMF柴崎岳

[6.18 リーガ・エスパニョーラ2部 昇格PO準決勝第2戦 テネリフェ1-0(2戦合計1-1)カディス]

 リーガ・エスパニョーラ2部の昇格プレーオフ準決勝(ホーム&アウェー方式)第2戦が18日に開催され、MF柴崎岳が所属するリーグ4位テネリフェが5位カディスをホームに迎えた。前半34分に生まれた柴崎のゴールで延長戦を含む120分間を1-0、2試合合計1-1で試合終了を迎えたテネリフェだが、リーグ戦上位のためPO決勝進出を決めた。

 15日にカディスのホームで行われた第1戦を0-1で落としたテネリフェは、第1戦はボランチの位置でスタートした柴崎を左サイドハーフの位置で起用。前半22分にはゴール前でFKのチャンスを得ると、柴崎がキッカーを務めたものの、直接狙ったシュートは大きく枠を外してしまった。

 しかし前半34分、右サイドを突破したMFスソのグラウンダーのクロスがファーサイドまで流れてくると、走り込んだ柴崎が冷静に右足で蹴り込み、テネリフェが先制に成功。柴崎にとって、5月28日のリーグ第40節アルコルコン戦以来、スペイン移籍後2ゴール目となった。

 2試合合計で1-1と追い付いたテネリフェだが、90分間でPO決勝進出を決めるにはあと1点が必要。1-0とリードしたまま迎えた後半も柴崎は積極的にボールに絡んで好機を生み出そうとするが、テネリフェにゴールは生まれず。しかし、カディスにも得点を許さなかったため、2試合合計1-1のまま延長戦に突入することになった。

 延長戦に入ると、120分間で決着がつかなければリーグ戦の順位が上位であるテネリフェがPO決勝進出を決めることになるため、カディスがゴールに迫ろうとするが、粘り強い対応で決定機を作らせず。柴崎も体を張った守備で奮闘する。延長前後半の30分間でスコアは動かず、1-0のまま試合終了のホイッスルが吹かれ、2試合合計1-1ながらもリーグ戦上位のテネリフェがPO決勝進出を決めた。

 なお、PO決勝ではウエスカを下したヘタフェと対戦することになり、第1戦は21日、第2戦は24日に行われる予定だ。


リーガ・エスパニョーラ2部昇格PO準決勝2nd legにてゴールを決めたテネリフェの岳である。
ファーサイドに抜けてきたボールを冷静に決めた。
この得点にてアグリゲイトスコアを1-1とした。
結果的に延長を戦い、リーグ順位の関係でテネリフェが決勝に勝ち進むこととなった。
岳のゴールが決勝弾ということとなる。
素晴らしい結果に導いたと言って良かろう。
決勝でも輝き、1部昇格を目指せ。
期待しておる。

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松本山雅・高崎、全得点に絡む

【群馬 vs 松本】 先制点はエース・高崎!
2017年6月18日(日)



0-0で迎えた21分、アウェイの松本はエースの高崎寛之(写真)のゴールで先制に成功する。高崎は今季8点目のゴールとなった。

高崎が“苦笑い”の先制点!群馬に完封勝利の松本が3戦ぶり白星
17/6/18 21:08

[6.18 J2第19節 群馬0-2松本 正田スタ]

 J2リーグは18日、第19節2日目を行った。松本山雅FCは敵地でザスパクサツ群馬と対戦し、2-0で勝利した。

 松本は前半2分、MF工藤浩平の落としからMF石原崇兆がファーストシュートを放つと、前半20分にDF飯田真輝のクロスに競り合ったFW高崎寛之が相手に倒され、PKを獲得する。高崎自らキッカーを務め、1度は軸足を滑らせてGK清水慶記に止められたが、弾いたボールをしっかり押し込み、先制点。J2通算50得点とした高崎は苦笑いだった。

 対する群馬は14日から17日までミニキャンプ実施を実施。結束力を高め、この試合に臨んだ。前半12分、左サイドでボールを奪ったFW岡田翔平がライン際から中央に折り返し、GKに当たったボールをDF一柳夢吾が右足で狙ったが、飯田のブロックに阻まれる。32分には、センターサークルでボールを奪ったMF松下裕樹のスルーパスからFW高井和馬がシュートに持ち込んだが、枠を捉えきれなかった。

 前半を1点リードで終えたが、ボール支配率は41%だった松本は後半15分、左サイドからのロングスローを高崎が頭でそらし、相手に当たってこぼれたボールをMF宮阪政樹が左足一閃。これがゴール右隅に吸い込まれ、2-0とした。

 試合は優勢に進める松本は飯田、DF當間建文と決定的なシュートを放っていくが、GK清水のファインセーブに阻まれ、追加点を奪えない。まずは1点を返したい群馬は30分、途中出場のFW石田雅俊が左サイドからカットインし、強烈なシュートを放ったがクロスバーの上。35分には相手のクリアミスに反応したMF山岸祐也が鋭いシュートを放ったが、GK鈴木智幸に防がれた。

 結局、試合はそのまま2-0でタイムアップ。松本が3試合ぶりの白星を飾った。一方の群馬は3連敗を喫した。


2得点全てに絡んだ松本山雅の高崎である。
自ら得たPKを失敗するも弾かれたボールを決めて先制、ロングスローを頭ですらして追加点に繋げた。
まさにエース。
これからも松本山雅の攻撃を牽引していって欲しい。
良い報を待っておる。

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アツ、上手く強弱をつけていきたい

【鹿島】絶好調の中村充孝が、指揮官から「ずっと言われていた」こと
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年06月18日


「それはやってほしかったし、できると思っていた」(大岩監督)


札幌戦では、両足で2アシストを記録。非凡なボールスキルでチームを勝利に導いた。写真:徳原隆元

[J1リーグ第15節/鹿島3-0札幌/6月17日/カシマ]

 3-1で快勝した前節・広島戦では、1得点・1アシストの際立つ働きぶりを披露した。札幌をホームに迎えた今節は、ゴールこそなかったものの、山本脩斗の先制点とペドロ・ジュニオールの追加点をお膳立て。大岩新体制になり、出場機会が増えている中村充孝が、ハイパフォーマンスを続けている。

 開始わずか2分、右サイドを深くえぐると、右足でフワリと浮かせたクロスを供給し、山本のヘディングシュートをアシスト。15分には、同じく右サイドを駆け抜け、対峙する相手DFをキックフェイントでかわすと、今度は左足で正確無比なパスを通し、P・ジュニオールのボレーシュートを演出した。

 文字通り、絶好調だ。立て続けに決定的な仕事をこなし、勝利に貢献している中村について、大岩剛監督は次のように評価している。

「僕が監督になる前から、彼には個人的に言ってきたけど、高いボールスキルと能力があって、あと足りないものとしては、味方を使ったり、ランニングして良いボールを引き出したりすること。それはやってほしかったし、できると思っていた。

 僕が監督になっても、チーム全体に走ることが重要だと言い続けていますけど、半分は彼に言っているようなもの。はたいて、出て行く。シンプルにやる。それがあってこそ、ボールスキルも生きてくる。

 この2試合で、あれだけのパフォーマンスを見せてくれている。これも、選手全員に言っていますが、大事なのはそれをやり続けること。充孝にも、これで満足せずに、やり続けてほしい。アイツが気分良くなるようなことは、あまり言いたくないんですけどね(笑)。だから、これからも言い続けますよ」

 指揮官のリクエストを見事に体現している背番号13は、自身のプレーをどう捉えているのか?

「(走りの部分は)監督がコーチの時から、ずっと言われていたし、自分もそこは課題だと考えていて、必要性もより一層、強く感じている。今は手応えもあるから、後半もさらに(プレーの質を)上げられるようにしていきたい」

優れた“アレンジ力”を武器に、さらなる活躍を期待。


精力的な走りもテンポの良いパスワークも、状況に応じた使い分けが大事だと語る。写真:徳原隆元

 もっとも、求められるプレーを確実にこなすと同時に、それだけでは終わらないところに中村の魅力がある。

「ただ、すべて走ればいいってわけではないとも思っている。ここぞという時にもしっかり走れる選手になりたい。やる時はやる。そこは見極めないと」

 攻撃のスピードアップをもたらすテンポの良いワンタッチパスも、高い技術のなせるワザだが、むやみやたらに多用しない。

「使い分けがすごく大事。シンプルに、テンポを上げるのはもちろんだけど、全部をダイレクトにするのは違うと思う。その時の状況や場所を踏まえて、上手く強弱をつけていきたい」

 チームの方向性に沿って忠実にプレーしながら、自分の頭で考え、効果的な変化を加えていく。その優れた“アレンジ力”を武器に、中村はさらなる活躍を見せてくれるはずだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


アツについて取材したサッカーダイジェストの広島氏である。
大岩監督からコーチ時代から指導されてきたことが体現できるようになってきた。
まさに絶好調である。
そこを更に進化させ、更に偉大な選手と昇華してくれよう。
アツの活躍に期待大である。

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小野と満男の“共演”

【鹿島×札幌】黄金世代の両雄が競演! ミツオとシンジが互いに抱いた想いとは?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年06月18日


ポジションを取る小野に、小笠原が反応するが――。


ボールがある局面でのマッチアップはなかったが、久しぶりに同じピッチで小笠原と小野。ともに「もっと長くやりたかった」と惜しんだ。写真:徳原隆元

[J1リーグ15節]鹿島3-0札幌/6月17日/県立カシマサッカースタジアム

 至福のひとときは、あっという間に過ぎた。

 アディショナルタイムを含めれば、10分と少し。限られたプレータイムを、常勝軍団の闘将は「もう少し、長い時間やりたかったけどね」と、柔らかい笑顔を見せて振り返った。

 80分、札幌はこの日、3枚目の交代カードを切る。河合竜二に代わり、背番号44がタッチラインをまたぐ。“天才”の名をほしいままにしてきたファンタジスタの登場だ。

 1999年のワールドユースでファイナリストとなったU-20日本代表。いわゆる「黄金世代」だ。時代の寵児となった彼らも、いまやアラフォーと呼ばれる年齢になった。

 すでに現役を退いている者がいる一方で、あの頃と変わらず、日本のトップディビジョンでその雄姿を見せている者もいる。

 鹿島の小笠原満男と、札幌の小野伸二。かつて日の丸を背負い、ともに世界の舞台で戦ったふたりが、久しぶりに同じピッチに立った。

 中盤でパスを受けようとポジションを取る小野に、ボランチの小笠原が反応する。距離を縮める両雄のもとにボールが転がってくれば――。だが、コトはそう上手く運ばなかった。

「マッチアップする場面はなかったけど、鹿島を良い形で支えている選手だなってあらためて思った。本当に良い選手だなって」

 そう語る小野に、“もう少しやりたかった”という小笠原の言葉を伝えると、「そうですね。本当は最初から出て戦いたかったけど、チームのやり方があるので。もっと長くやれたら良かったと思う」と同調する。

 小笠原にとって、小野は「昔もいまも、ずっと俺の前を走っているひと」だという。だから、「ついていけるように頑張りたい」と言葉に力を込める。

 もっとも、小野からすれば「いやいや、彼のほうが前を走っているでしょ。僕が追いつけるように頑張りたい」と敬服する。

 盟友であり、ライバル。互いにリスペクトし合い、高め合うふたりは、これからも走り続ける。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


小野と満男の“共演”について記すサッカーダイジェストの広島氏である。
試合終了間際の79分、札幌の小野が途中交代で出場し、黄金世代の二人が同じピッチに立つという素晴らしい時間が訪れた。
試合は点差がついており、ほぼ決まっておったとはいえ、満男と小野のプレイに目が行ったことは確かである。
ガチガチにやり合うシーンこそ無かったが、二人の存在感は大きなものであった。
この二人が牽引してきた日本サッカー界は確実に進歩してきた。
これからも、偉大なるプレイを続けて欲しい。
楽しみにしておる。

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中田浩二CROプレゼンツ「レジェンズシート」初お披露目

【鹿島】中田浩二C.R.Oプレゼンツ『レジェンズシート』が初お披露目。「ファミリーを大きくしていければ」
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年06月18日

「これからは違う視点で試合が楽しめそうです」(今井涼子さん)


当日の試合、鹿島対札幌戦の見どころ解説に、参加者たちは真剣な表情で聞き入る。中田C.R.Oの「2-0で鹿島が勝つ」との予想は惜しくもハズレ。実際は3-0で鹿島が完勝を収めた。写真:徳原隆元


開場前のピッチに降り立ち、ベンチに座ったり、試合前の芝の感触を確かめられるなどレアな体験も。中田C.R.Oとの記念撮影も行なわれた。写真:徳原隆元


 J1リーグ第15節・鹿島×札幌戦にて、鹿島の中田浩二C.R.O(クラブリレーションズオフィサー)が自ら企画・実施した『レジェンズシート』(価格は1万2000円)が初お披露目となった。

 中田C.R.Oが自らエスコート役を務めるスタジアムツアーやVRの映像体験、試合の見どころ解説などがあり、試合観戦はバッグスタンド最上段に位置するVIEWBOXシートで。まさに至れり尽くせりの内容で、多数の応募があったなか、抽選に当選した20人の参加者たちも大いに楽しんだようだ。

 試合に先立ち、まずは中田C.R.Oと参加者は、開場前のピッチに。芝の感触を確かめる人もいれば、実際に監督や選手が使用するベンチに座る人も。晴れ渡る空の下、中田C.R.Oとの記念撮影も行なわれた。

 その後、ウォーミングアップゾーンに移動して、VRを使って試合に挑む選手たちのアップの様子を疑似体験。「見えました?」「ヤナギ(柳沢敦)のコーチぶりも分かりますよ」と、参加者たちに中田C.R.Oが声をかける。アップをする場所だけに、元気に走り回る子どもの姿もあった。

 試合の見どころ解説では、鹿島と札幌、両チームの予想布陣を見せながら、試合展開や注目ポイントに関して、中田C.R.Oの丁寧かつ詳細な話に、参加者たちは真剣な表情で聞き入る。さらに、中田C.R.Oからはサインだけでなく、じゃんけんで勝った幸運な1名には、使用済みスパイクのサプライズプレゼントも!

 イベントに参加した今井涼子さんは、鹿島のサポーター歴15年。「感動しました。初めてピッチの近くまで行けて、これからは違う視点で試合が楽しめそうです」と笑顔を見せた。

「試合以外でも、スタジアムに来て良かったと思ってもらえるように」との思いで、今回の企画を手掛けた中田C.R.O。これまで以上に鹿島アントラーズというクラブを身近に感じてもらい、応援してもらうのはもちろん、“レジェンズ”のフレーズには、今後は自分以外のOBにも関わってほしいとの考えもあるようだ。

 本イベントをきっかけに、クラブ、サポーター、そしてOBを含め、さらに「ファミリーを大きくしていければ」と語る中田C.R.Oには、まだまだアイデアがあるという。次の『レジェンズシート』はどんな展開を見せるか楽しみだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


ウォーミングアップゾーンでは、VRを使用して選手たちのアップの様子を疑似体験。元気に走り回る子どもの姿もあった。写真:徳原隆元

鹿島 中田CROが「おもてなし席」案内、見どころ解説も
明治安田生命J1第15節 鹿島3―0札幌 ( 2017年6月17日 カシマ )


室内ウォームアップルームでVR映像を見るレジェンズシートの参加者たち。中央は鹿島の中田CRO
Photo By スポニチ


 鹿島は札幌戦で「レジェンズシート」を販売、実施した。

 中田浩二クラブリレーションズオフィサー(CRO)が自ら発案し企画したイベント。「VIEW BOXシート」の観戦チケットがついているが、何より凄いのは中田CROのおもてなしぶりだ。試合前にピッチやウオームアップエリアを案内。VR映像体験や、試合の見どころ解説も行われる。初回の今回は20人の枠に約350人の応募が殺到。「これをスタートとして、今後、いろいろな形に発展させていければ」と力を込めた。
[ 2017年6月18日 05:30 ]


「レジェンズシート」について報じるサッカーダイジェストとスポニチである。
中田浩二CRO発案によるこの企画は、より鹿島を深く知り、おもてなしもあるという特別なもの。
今後も、企画を充実させ、スタジアムに足を運ぶきっかけを作っていって欲しいところ。
期待しておる。

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札幌戦報道

鹿島3発快勝、大岩監督就任後2連勝/鹿-札15節
[2017年6月17日20時39分]


前半、ヘディングで先制ゴールを決める鹿島DF山本(撮影・河野匠)

<明治安田生命J1:鹿島3-0札幌>◇第15節◇17日◇カシマ

 鹿島アントラーズが3-0で北海道コンサドーレ札幌に快勝し、大岩剛監督就任後、2連勝とした。

 前半2分、右サイドでボールを受けたMF中村充孝がフワリとゴール前に浮かせたクロスに、ファーサイドに走り込んだDF山本脩斗が頭で押し込み先制した。同15分には再び中村がクロスを上げると、中央でFWペドロ・ジュニオールが右足で合わせた。同30分にもペドロ・ジュニオールがMFレアンドロのスルーパスに抜け出すと、相手GKとの1対1を右足で冷静に流し込んで追加点。DFブエノやGKクォン・スンテなどの子ども誕生も、仲間を集めてゆりかごパフォーマンスで祝福した。

 札幌もFW都倉賢がヘディングシュートを放ったが、惜しくもゴールわずか右に。FWジュリーニョも右サイドから好機をつくるも、鹿島の日本代表DF昌子源に封じられた。後半25分にはジュリーニョが左足で強烈ミドル、こぼれ球につめたFW金園英学のシュートもGK曽ケ端準体を張って止められた。

 鹿島は左太もも肉離れで戦列を離れていたMF遠藤康が、約1カ月ぶりに途中出場でピッチに立った。今週からは左膝半月板を手術したMFレオ・シルバも練習復帰。FWペドロ・ジュニオールは「勝ったことが一番うれしいこと。その中で、得点できたことは良いかたちだった」と、2万826人のサポーターと喜びを分かち合った。

鹿島昌子が完封貢献 灼熱テヘラン代表フル出場自信
[2017年6月18日7時41分 紙面から]


鹿島対札幌 後半、ヘディングで競り合う鹿島DF昌子(左)と札幌FW都倉(撮影・河野匠)

<明治安田生命J1:鹿島3-0札幌>◇第15節◇17日◇カシマ

 鹿島アントラーズの日本代表DF昌子源(24)が、W杯アジア最終予選イラク戦(テヘラン)で先発フル出場した自信を胸に、北海道コンサドーレ札幌戦でチームを3-0の勝利と暫定4位浮上に導いた。14日夜に帰国後、中2日で迎えた疲れを感じさせずに完封。大岩剛監督就任後2連勝としたが、連覇に向けた夏場の戦い方に満足感はなし。カウンター攻撃偏重での体力消耗と、後半無得点に終わった攻撃陣に苦言も呈した。

 DF昌子が日本代表センターバックの風格を見せた。気温40度近いテヘランから、カシマの夜は20度。「代表よりプレッシャーを感じなかった。余裕の気持ちもあった。テヘランより暑くなかったので動けた」。前半は相手シュート2本に封じ、ロングボールが多くなった後半も頭ではね返し、DFラインも統率した。

 約2カ月ぶり先発のGK曽ケ端の好セーブ連発にも助けられたが「帰ってきたばかりで(大岩)剛さんになってのチームの違いは正直分からない。間違いなくプラスに進んでいるのは失点しなかったこと」。1カ月半ぶりの完封勝利にも、笑顔はほとんどなかった。

 DF山本の開始1分15秒弾に続き、15、30分にはFWペドロ・ジュニオールが連続ゴール。前半はカウンター攻撃でシュート4本中3本を決めながら後半は無得点。土居、遠藤、金崎が決定機を外したことに加え、カウンターばかりの攻撃に昌子は「連覇するためにも得失点差が少ない。6、7点とれるチャンスはあった。試合は90分で考えないと。若いメンバーだけじゃない。(小笠原)キャプテンは38歳ですから」と問題視した。DFとしてボランチを含めた上げ下げが、疲労から完全でなかったことも夏場の改善点に挙げた。

 クラブW杯やJでの活躍に、自身はドイツ1部ブレーメンなどから興味を示されている。4日の広島戦も視察に来ていたが「日本代表でレギュラーをつかんでから海外とかは考えたい。クラブでも去年だけの成績だけじゃ納得できない」と本音も漏らす。代表では次戦オーストラリア戦への手応えは得た。クラブでの最大目標だったACLは敗退しただけに、J1連覇だけは譲れなくなった。

 大岩新体制後、2連勝。なかなか勝てなかったホームでも、勝利をつかんだ。首位柏との勝ち点差も4に縮めた。「監督とも、このまま勝ち続けないとダメだという話をしている」。石井前監督もスタンド観戦した本拠で、代表帰りの成長は披露した。【鎌田直秀】

山本“電光石火弾”&ペドロ2発!大岩新体制で鹿島連勝

山本(中央)が先制弾。格の違いを見せつけ、大岩新体制で2連勝を飾った (撮影・中井誠)

 明治安田J1第15節(17日、カシマスタジアムほか)7試合を行い、鹿島は札幌に3-0で快勝した。柏は甲府と0-0で引き分け、連勝が8で止まった。勝ち点31で首位を堅持。2位のC大阪は終了間際に追い付いて清水と1-1で引き分け、同29とした。3位のG大阪は神戸を1-0で下し、同28。残り2試合は18日に行われる。

 鹿島・大岩新監督の笑みが弾けた。前半30分、FWペドロジュニオールがこの日2点目となるチーム3点目を左足で決めると、ベンチの指揮官は右手の親指を突き立て喜んだ。5月31日に就任し、これがホーム初戦。今季加入したブラジル人FWの2得点とMF中村の2アシストの活躍で3-0で勝利し、ホームでの連敗を2で止めた。新体制となって2連勝を飾り「初めて(の本拠地)。力の入る試合で、自信をもらえた」と話した。


後半、指示を出す鹿島・大岩剛監督=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


先制点を決める、鹿島・山本=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


後半、競り合う鹿島・昌子源(左)=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


後半、突破をはかる鹿島・金崎(左)=県立カシマサッカースタジアム (撮影・中井誠)


前半、チーム2点目を決める、鹿島のペドロ・ジュニオール=県立カシマサッカースタジアム (撮影・中井誠)


前半、チーム3点目を決め、喜ぶ鹿島のペドロ・ジュニオール=県立カシマサッカースタジアム (撮影・中井誠)


試合に勝ち、両手を叩く鹿島・大岩監督=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


試合に勝ち、スタッフらとタッチする鹿島・大岩剛監督(右)=県立カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


大岩鹿島2戦6発!監督交代から攻撃力UPで札幌3―0撃破

<鹿島・札幌>前半15分、ペドロ・ジュニオール(右)のゴールをアシストし喜ぶ中村(左から2人目)
Photo By スポニチ


 明治安田生命J1第15節は17日、各地で7試合が行われ、鹿島はホームで札幌に3―0と快勝した。5月31日の大岩剛新監督(44)就任後、2戦6発と攻撃力がアップ。守りでは日本代表DF昌子源(24)を中心に4戦ぶりの完封に成功し、2連勝。首位・柏との勝ち点差を4に縮め、暫定4位につけた。

 今季最速のゴールが、勢いを加速させた。開始1分15秒。DF西のスルーパスに抜け出したMF中村が浮き球クロスを送り、DF山本が頭で仕留めた。

 13分後には再び「全員の逆を突けた」という中村のタイミングをずらした絶妙なクロスにFWペドロ・ジュニオールが右足で合わせて加点。同30分には再びペドロが決めた。DFブエノとGK権純泰(クォンスンテ)に第1子が生まれたばかり。ベンチメンバーも一緒にゆりかごダンスを舞い、歓喜の輪が広がった。

 2戦6発。大岩新監督就任後、攻撃の勢いが加速している。新監督が植え付けているのは、一人一人のボールを持つ時間を短くしてシンプルにプレーする意識だ。フィジカルトレーニングの時間も倍増。2試合で4得点に絡んだ中村が「より流動的になっている」と言えば、マン・オブ・ザ・マッチに輝いたペドロは「試合中も(周囲と)話し合って微調整できた」と前半の攻撃の内容に対する手応えを口にした。

 守備では13日のアジア最終予選イラク戦でフル出場したDF昌子が奮闘。14日の深夜に試合が開催された中立地のイランから帰国したばかりで全体練習への参加は前日だけだったが、「テヘランより暑くなかったので動けるかなと思った」と切れのある動きで速攻とセットプレーを身上とする札幌を封じた。ただ、押し込まれた後半の内容については「失点しなかったことだけがプラス」と厳しい指摘もした。

 4試合ぶりの完封勝利で首位・柏との勝ち点差を4とし、暫定4位。石井前監督も一般席で観戦する中、J1連覇に向け、大岩鹿島が上昇気流に乗ってきた。


<鹿島・札幌>ホームで勝利を飾りサポーターの声援に応える大岩監督
Photo By スポニチ


<鹿島・札幌>前半、ボールを競り合う鹿島DF昌子(左)
Photo By スポニチ


[ 2017年6月18日 05:30 ]

【鹿島】中村躍動2アシスト、大岩体制2連勝
2017年6月18日6時15分 スポーツ報知


後半、札幌・都倉(右)とヘディングで激しく競り合う鹿島・昌子

 ◆明治安田生命J1リーグ 第15節 鹿島3―0札幌(17日・カシマスタジアム)

 鹿島が大岩監督体制下となってから2連勝を飾った。結果を出せていなかった助っ人FWペドロ・ジュニオールが2得点を挙げ、石井前監督時代に出番が少なかったMF中村が2アシスト。守備陣も完封で勝利を支えた。躍動感を取り戻させた大岩監督は「ホームで勝てていなかったので力を入れた試合。選手には総力戦でやっていくと伝えている。(今季)全勝で乗り切れるように」と話した。

鹿島 大岩体制で初のホーム快勝 ペドロジュニオールが2発「勝てたことがうれしい」

 前半、3点目のゴールを決め、駆けだす鹿島・ペドロジュニオール(左端)=共同

 鹿島は札幌に3-0で快勝した。前半に3点を挙げて札幌に格の違いを見せつけた。大岩監督が就任してから初のホーム戦。
 2ゴールのペドロジュニオールは「チームが勝てたことが一番うれしい」と歓喜に浸った。今季はここまで2勝5敗と振るわなかった本拠で4月以来の白星。新体制での順調な滑り出しを印象づける快勝に、観客席から「大岩コール」が鳴り響いた。

新生鹿島速攻、3発快勝 山本フライングヘッド
2017年6月18日 00時09分(最終更新 6月18日 00時21分)


【鹿島-札幌】前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・山本(右から2人目)

 ○鹿島3-0札幌●(17日)

 開始1分20秒。鹿島の速攻がネットを揺らした。ゴールラッシュの始まりだ。

 意欲的に裏に抜ける動きと、出し手の意思疎通が鮮やかだった。右サイドでのパス交換で相手守備を引きつけ、ペナルティーエリア内にできたスペースに中村が走り出すと同時に西がスルーパス。一人かわした中村が「いい状態でシュートを打てるところまで見た」と余裕を持って山なりのボールを送り、遠いサイドでフリーの山本が頭で決めた。

 石井監督の後を継いだ大岩監督が求めるのは「アントラーズのサッカー」。根源は変わらない。テンポよくボールを動かし、連動して攻める。狙いを体現した追加点もどちらも縦パスからだ。相手守備の甘さもあるが、勝負どころを逃さなかった前半に3本のシュートをすべて決めて大勢を決した。好機を逃さないのは、チームとして落ち着きを取り戻しているからだ。

 大岩監督体制2連勝で、ホームでのリーグ戦連敗も2で止めた。前節の広島戦と同じく疲れた後半はペースが落ちて下位の札幌に押し込まれ、昌子は「間違いなくチームはプラスに進んでいるが、反省は後半の戦い方。縦、縦と速いばかりではもたない」と修正点も口にする。だが公式戦7試合ぶりの無失点で、また一つ自信を回復した。名門クラブが上昇気流に乗りつつある。【大島祥平】

 鹿島・大岩監督 選手は前半からアグレッシブで、攻守の切り替えも全員が連動してできた点は評価していい。90分間ではなかなかコントロールできないが、無失点で終われたのは自信になる。

 札幌・四方田監督 (5連敗)一瞬のすきを突かれた失点で力の差を感じた。後半は多くのチャンスを作った。下を向いている暇はない。

J1 圧巻 鹿島、攻守に躍動
明治安田J1第15節第1日(17日・カシマスタジアムほか=7試合)鹿島は3-0で札幌に勝ち、連勝を飾った。通算成績は9勝5敗、勝ち点27で暫定4位。札幌は5連敗。

鹿島は前半にペドロジュニオールの2ゴールを含む3得点で優位に立った。後半は札幌に反撃されたが、6試合ぶりに出場したGK曽ケ端の好守もあり、4試合ぶりに無失点勝利を収めた。

■自信もらえる試合に 鹿島・大岩監督
指揮を執って初めてのホーム戦で、最近は結果が出ていなかったということもあり、力が入った。前半からアグレッシブに行こうと選手に話し、その通りのプレーをしてくれた。無失点で終われたことは、選手の自信につながるし、僕自身にとっても、少し自信をもらえる試合になった。

■鹿島・曽ケ端
判断ミスなどがあったが、勝てたことが何より。勝ち続けるのは簡単ではないが、一つ一つ目の前の試合に勝っていきたい。

■鹿島・小笠原
まだまだ勝ち続けていかなければいけない。(前監督の)石井さんの時から、こういう試合をしなければいけなかった。

■鹿島・山本
先制点は(中村)充孝がいい形でボールを持ったので(パスが)来ると思い、パワーを持ってゴール前に入っていった。

■記録メモ
▽J1通算出場502試合
鹿島のGK曽ケ端準が第15節札幌戦にフル出場し達成。501試合で並んでいた山田暢久(元浦和)を上回り、歴代単独7位となった。


大勝を報じる各紙である。
久しぶりの完封勝利に日本代表である源に大きくスポットが当てられておる。
その中で、スポニチがゆりかごダンスパフォーマンスを報じる。
ブエノとクォン・スンテに子供が生まれ、番地も含めてゆりかごを演じた。
チームの一体感を感じさせられる。
これからも一丸となって突き進んでいきたい。
楽しみである。

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札幌戦コメント


2017明治安田生命J1リーグ 第15節





鹿島アントラーズ:大岩 剛
ホームということで、たくさんのサポーターがすばらしい雰囲気を作ってくれた。効率よく3得点できたことは評価したい。しかし90分というなかでは、なかなか試合をコントロールできていなかった。選手は前半からアグレッシブに戦っていた。攻守の切り替えも連動してできていたので、そこは評価したい。

Q. 初のホームゲームを指揮するうえで、どういう心境で臨んだか? また、3-0で勝利した今の心境は?

A. 指揮を執って初めてのホームゲームであり、また、最近ホームで結果が出ていなかったということもあり、個人的にはすごく力の入る試合だった。当然、選手たちにハッパをかけて、前半からアグレッシブに行こうと話した。その通りのプレーをしてくれたので、そこは評価していいと思う。前節は後半1失点してしまった。今日もそれほどいい後半ではなかったが、そんななかでクリーンシート(無失点)で終われたことは、自信につながる。僕自身にとっても、少し自信をもらえる試合になったと思う。





【ペドロ ジュニオール】
ホームのサポーターに勝利で恩返ししようと監督も話していた。体制が変わった中、ホームで勝てて良かった。2つのゴールとも質の高いものだった。1点目は質の高いクロスだったので合わせるだけだった。2点目は慌てずにGKを見ながら決めることができた。チームに馴染めば質の高いサッカーができるようになる。これを続けていきたい。

【中村 充孝】
2点とも余裕を持ってクロスを上げられた。ただ広島戦に続いて、前半で3点を取った後に追加点を取れなかった。そういう試合を続けてしまったのは反省点。(個人としても)何かが足りないので交代させられたのだと思う。反省して取り組んでいきたい。

【曽ケ端 準】
自分自身にも判断ミスがあり、チームとしてもミスはあったけど、勝つことができて良かった。これまでホームでスッキリしない戦いばかりだったので、僕たち以上にサポーターの皆さんが良かったと思ってくれているのではないかと思う。

【山本 脩斗】
立ち上がりからしっかり試合に入ろうと話していた。得点の場面は、アツが中をよく見ていた。柔らかい、良いボールが来たので当てるだけだった。早く点を取れたことでチームも勢いに乗れたし、2点、3点と取れたのは良かった。これから暑い中で連戦になるけど、勝ち続けることができるようにやっていきたい。

【昌子 源】
3点リードで後半は少し余裕が生まれてしまったかもしれない。後半も点を取るチャンスがあったし、試合を動かせるようにならないといけない。改善していきたい。

札幌戦


本日行われたJ1 第15節 北海道コンサドーレ札幌は3-0で勝利しました。

第15節
2017年6月17日(土)18:33KO カシマ

[ 大岩 剛監督 ]
ホームということでたくさんのサポーターの皆さんが素晴らしい雰囲気を作ってくれた中で、特に前半は、効率よく3得点できたところは評価していますが、あとの90分とおしてということになると、なかなか試合をコントロールはできていなかったんじゃないかな、と感じています。ただ、選手は前半からアグレッシブにやっていましたし、攻守の切り替えも全員が連動してやることができていたと思いますので、そういうところは評価していいんじゃないかと感じています。

--就任後初めてのホームゲームでしたが、どういう心境で迎えられたのでしょうか。あと、3-0で終えたいまの心境をお願いします。
僕自身、(ホームで)指揮を執るのは初めてということもありますし、ここ最近、ホームでなかなか結果が出ていないということもありましたので、僕個人的には力が入る試合でした。力を入れた試合でした。当然、選手にも発破をかけましたし、前半からアグレッシブにいこうという話もしました。そのとおりの試合をやってくれたので、そういうところは評価していいんじゃないかと思います。

あと、3-0で終われたということに関して言うと、前節は後半に1失点してしまいまして、今日もそんなに良い後半じゃなかったんですけども、クリーンシートで終われたことは今後の選手の自信になる。僕自身も少し自信をもらえる試合だったんじゃないかと感じています。

第15節
2017年6月17日(土)18:33KO カシマ

[ 曽ヶ端 準 ]
僕たち自身も思うように結果が出せずに、もちろんサポーターの皆さんもそうだと思いますし、すっきりしない戦いばかりだった。こういう戦いをホームでもアウェイでも続けていければいいと思います。

前半は思ったよりロングボールがなかったですし、回している中でもトップ下の二人がセンターバックとサイドバックの間に走ってきたりして、ボランチが行くのかサイドバックがズレるのか、そういうのはフィールドの選手がコミュニケーションを取ってやっていた。欲を言えば、後半も前半のような良い攻撃ができればとは思います。

[ ペドロ ジュニオール ]
チームの体制が変わって、前節で(新体制)初勝利を挙げましたが、ホームでサポーターが後押ししてくれる中で、なかなか勝利ができていなかったので、その意味で今日は監督から「ホームのサポーターにしっかり恩返しをしよう」と言われていた。その思いでピッチに全員が立ちましたし、2連勝しようという目的意識も全員で持てたのが良かった。優勝争いを考える上で、ホームで取りこぼしてはいけないというのがみんなの共通した考えだったので、そういった部分で全員が同じ目的意識で戦ったことが非常に良かったと思います。

[ 小笠原 満男 ]
まだまだ勝ち続けないといけない。石井さん(石井 正忠前監督)が来ていた?そうなんだ。石井さんのときからこういうサッカーをしないといけなかった。


ホーム連敗を止めた鹿島。前節の教訓も生かしての3-0

スタジアムに集ったサポーターに勝利を届けることを常としてきた鹿島が、今季のリーグ戦ではホームゲームで2勝5敗と大きく負け越す。これ以上の負けは許されない中で迎えたのは、これまで10回の対戦で8勝1分1敗と圧倒的に優位な数字を残す札幌。しかし、札幌もリーグ戦4連敗という苦しい状況に終止符を打ちたい気持ちは強く、どちらにとっても勝点が欲しい一戦となった。

ところが試合はいきなり動いた。2分、西 大伍がピッチ中央からスルーパスを送ると、中村 充孝が右サイドの深い位置に抜け出す。高い技術で相手DFを翻弄した中村がふわりとしたクロスをゴール前に送ると、逆サイドから山本 脩斗が飛び込み、鹿島が先制点をさい先よく奪った。

いきなり先制された札幌も荒野 拓馬を起点に反撃に出るが、鹿島は攻撃の手を緩めない。15分、再び西のスルーパスに中村が抜け出すと、切り返しで時間を作り、そのスキにフリーになったペドロ ジュニオールへクロス。勢いをつけてゴール前に飛び込んだペドロ ジュニオールのシュートが決まり、鹿島が2点目を奪った。

さらに30分にはカウンターから追加点。相手CKをしのいで攻撃に移ると、レアンドロのスルーパスにペドロ ジュニオールが抜け出し、左足で冷静にゴールに流し込んで3点目。両外国籍選手の速さが際立つ攻撃でさらにリードを広げた。

後半、反撃のチャンスをうかがう札幌は、早坂 良太に代えて菅 大輝を投入。攻撃力のある選手をピッチに送ってゴールを狙う。47分にはマセードのクロスに飛び出したGK曽ヶ端 準とボールに反応していた植田 直通がともに触れず、都倉 賢に当たったボールは転々と転がるも、ゴール左に外れてしまう。70分には、ジュリーニョがペナルティエリア手前から左足で強烈なシュートを放つも、曽ヶ端がこれを防ぐ。さらにこぼれたところを途中出場の金園 英学がボレーで狙うも、これも曽ヶ端がはじき、ゴールを許さない。

一致団結した守備を見せる鹿島には前節の教訓があった。前節の広島戦でも前半で3得点を奪う内容を見せたが、後半、息を吹き返した相手に主導権を握られ、ゴールを許していた。そこでハーフタイムに大岩 剛監督は選手たちに次のような指示を送っていた。

「3-0は前節と同じ展開。受けたら自分たちが苦しくなる。シンプルに味方を使って攻撃しよう」

小野 伸二を投入し、4バックに変えてなんとか1点を奪おうとする札幌の攻撃も鋭く、84分にはジュリーニョの左からのクロスが流れたところから金園にフリーでボレーシュートを打たれるも、これも枠をとらえ切れない。カウンターから4点目を奪うチャンスがいくつもありながら決め切れない苦しい展開だったが、なんとか無失点で試合を終えた鹿島が、大量3得点でホームでの連敗を止めた。

[ 文:田中 滋 ]

【鹿島 vs 札幌】開始2分で山本がゴール!
2017年6月17日(土)



試合開始早々の2分、右サイドの中村充孝のクロスに、山本脩斗(写真)が頭で合わせてゴール!
鹿島が幸先よく先制する。

【鹿島 vs 札幌】ペドロ ジュニオールが2ゴールの大活躍!
2017年6月17日(土)



鹿島は15分、30分には、ペドロ ジュニオール(#7)がゴールネットを揺らし、前半のうちに3点のリードを奪った。

【鹿島 vs 札幌】古巣との対戦となった西
2017年6月17日(土)



札幌ユース出身の西大伍(#22)は、安定したプレーで古巣との対戦に勝利した。

鹿島が大岩監督のホーム初陣飾る! 遅攻、遅攻、カウンターで札幌を3発撃破
17/6/17 21:13


鹿島アントラーズが2連勝を飾った

[6.17 J1第15節 鹿島3-0札幌 カシマ]

 大岩剛監督のホーム初陣となった鹿島アントラーズが3-0で北海道コンサドーレ札幌を下した。これで指揮官の交代後、2試合連続の3得点で2連勝。今季2勝5敗と苦戦が続いていた県立カシマサッカースタジアムで3試合ぶりに凱歌をあげた。

 鹿島は中断期間前となる前節の広島戦(3-1)からスタメン4人をチェンジ。GK曽ヶ端準が6試合ぶり、DF西大伍が2試合ぶり、FWペドロ・ジュニオールが3試合ぶり、MF小笠原満男が4試合ぶりに先発復帰した。フォーメーションは4-4-2。左サイドハーフでの起用が多かったFW土居聖真が前節に続いて2トップの一角に入った。

 一方、札幌は前節の神戸戦(1-2)から先発2人を変更した。DFキム・ミンテが3試合ぶり、MFマセードが11試合ぶりにスタメン起用され、布陣は3-3-2-2の採用。今節もMF宮澤裕樹がインサイドハーフ、MF荒野拓馬がアンカーを務めた。

 大岩監督体制初のホームゲームとなった鹿島。本拠地では負けが先行していたが、中断明けに生まれ変わった姿を見せた。前半2分、左サイドハーフのMF中村充孝が右サイドに流れてDF西大伍のスルーパスに反応。ファーストタッチで相手DFをかわし、PA内右のゴールライン際から右足でふわりとしたクロスを送ると、ファーから飛び込んだDF山本脩斗が打点の高いヘディングをゴール右に決めた。

 前半15分にも右サイドの西が送ったスルーパスから、中村がPA内右に抜け出す。中村は寄せてきたDF河合竜二を右足のフェイントでいなし、左足で柔らかいクロスを供給。PA内中央にフリーで走り込んだFWペドロ・ジュニオールが右足で難なくゴール左に蹴り込み、一気に2点差とした。

 鹿島の勢いは止まらない。前半30分には相手のCKを防いだ流れから、自陣の左サイドでボールを奪ったMFレアンドロがドリブルで前進。敵陣まで持ち運んで前方にスルーパスを出すと、受けたP・ジュニオールがワンタッチでキム・ミンテを振り切り、PA内左から左足でゴール右隅に流し込んだ。

 ゴール後には選手たちがベンチへ駆け寄り、12日に長女が誕生したDFブエノを祝うゆりかごパフォーマンスを披露。遅攻2つの後に見事なカウンターが炸裂し、3-0で試合を折り返した。

 セーフティーリードを得た鹿島がペースを落としたことで、ボールを持つ時間が増えた札幌。後半2分にマセードが上げた右クロスをGK曽ヶ端がパンチングし切れず、ゴール前でフリーのFW都倉賢のもとへ届くが、急に飛んできたボールにうまく合わせることができない。

 後半25分には右からカットインしたFWジュリーニョがPA手前中央から左足で低いシュート。ゴール右に飛んだボールはGK曽ヶ端に弾かれ、こぼれ球を途中出場のFW金園英学が蹴り込もうとしたが、惜しくもGK曽ヶ端の正面を突いた。

 さらに後半39分、ジュリーニョがPA内左から折り返し、ファーへ流れたボールに金園が反応。右足で抑えの利いたボレーを放つも、ゴール左に外れる。試合はそのまま3-0でタイムアップを迎え、鹿島が2連勝を達成。敗れた札幌は5連敗を喫した。

ペドロジュニオールが2発、大岩監督就任後2連勝…札幌はリーグ戦5連敗

2得点を挙げたペドロジュニオールと鹿島アントラーズのチームメイト [写真]=Getty Images

 2017明治安田生命J1リーグ第15節が17日に行われ、鹿島アントラーズと北海道コンサドーレ札幌が対戦した。

 試合は開始早々に動いた。2分、中村充孝が右サイド敵陣深くで精度の高いクロスを供給するとこれに山本脩斗が高い打点で合わせて鹿島が先制する。15分にはまたも中村がペナルティエリア右でクロスを上げるとペドロジュニオールが右足でボレーシュートを決め追加点。続く30分にはカウンターでレアンドロがスルーパスを出すと、ペドロジュニオールが抜け出しGKとの1対1を落ち着いて決め、この日2点目を挙げた。前半だけで鹿島が3点のリードを奪い3-0で前半を折り返す。

 後半に入り札幌がじわじわと攻勢を強めると70分、札幌はジュリーニョがペナルティエリア手前の中央から強烈なシュートを放つ。これは鹿島のGK曽ヶ端準にセーブされるが、こぼれ球に途中出場の金園英学が反応し、右足を振り抜く。しかし、これも曽ヶ端のスーパーセーブに阻まれてしまった。その後も札幌の攻勢が続くが、対する鹿島も虎視眈々とチャンスをうかがう。81分、金崎夢生が右サイドからクロスを上げ遠藤がボレーシュートを放つも追加点ならず。両者決定機を生かせせないまま、試合は3-0で終了。

 鹿島は大岩剛新監督就任後2連勝を飾り、一方の札幌はリーグ戦5連敗となった。

 次戦は21日、天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦で鹿島はFCマルヤス岡崎(愛知県代表)、札幌はいわきFC(福島県代表)と対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 3-0 北海道コンサドーレ札幌

【得点者】
1-0 2分 山本脩斗(鹿島アントラーズ)
2-0 15分 ペドロジュニオール(鹿島アントラーズ)
3-0 30分 ペドロジュニオール(鹿島アントラーズ)

前半だけで3ゴール!大岩新体制の鹿島がホームで札幌を粉砕
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年06月17日


P・ジュニオールが2ゴール。中村が2アシスト。


2ゴールを決めたP・ジュニオール。スピードが生きた。写真:徳原隆元(サッカーダイジェスト写真部)

[J1リーグ15節]鹿島3-0札幌/6月17日/県立カシマサッカースタジアム

 J1リーグ15節の鹿島対札幌が17日、県立カシマサッカースタジアムで行なわれ、鹿島が3-0で勝利した。

 試合の立ち上がりからリズムを掴んだ鹿島が、前半だけで3ゴールを叩き込んだ。

 まずは2分、中村がエリア内右でボールを受け、中央へクロスを供給。これを山本がヘッドで合わせて先制に成功する。さらに15分には、またも中村のアシストからP・ジュニオールがボレーを沈めて2点目。30分にもP・ジュニオールが加点し、3点リードで前半を終えた。

 後半は盛り返した札幌に何度かゴールを脅かされたが、守備陣がしっかり撥ね返して無失点。鹿島が3-0でホームゲームをモノにした。

 鹿島は大岩新体制で2連勝、新監督の下ではホームでは初勝利となった。指試合後のインタビューで指揮官は、「これだけたくさんのサポーターに来ていただいたので、ぜひ勝ちたいと思っていましたし、一緒に喜ぶことができて嬉しいです」とし、「まだ2試合ですし、これからもっと勝ち続けるのが目標なのでやり続けたい」と意気込みを語った。

【鹿島】イラク戦から中3日でもタフに戦った昌子源。「多少は余裕を持ってできたかな」
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年06月17日


ひと回り逞しくなった印象だが、当の本人の感想は?


盤石のディフェンスで完封勝利に貢献した昌子。イラク戦から中3日でもタフに戦った。写真:徳原隆元

J1リーグ第15節/鹿島 3-0 札幌/6月17日/カシマ

 フル出場した日本代表でのイラク戦から中3日。それでも、昌子源は札幌戦に出場し、3-0の完封勝利に大きく貢献した。

 国際舞台でのスリリングな戦いを経て、ひと回り逞しくなった印象だが、当の本人はどのように感じてピッチに立っていたのか。

「特に変わらなかったけど、多少は余裕を持ってできたかな。プレッシャーは、鹿島でも感じる時は感じるけど、代表と比べると、そこまでではなかった」

 日本代表で大きな一歩を刻んだ24歳のDFが醸し出すオーラが、新体制となった常勝軍団をさらなる高みへと導く。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

鹿島アントラーズがペドロ・ジュニオール2ゴールで快勝…札幌は5連敗/J1リーグ第15節

2ゴールを挙げたペドロ・ジュニオール (C) Getty Images for DAZN


「そんなに良い後半じゃなかったんですけども、クリーンシートで終われたことは今後の選手の自信になる」とコメントした大岩監督である。
前節・広島戦に続き、前半は良い戦いをしてゴールを奪えるが、後半に別チームのように悪くなるところは問題点として認識しておる様子。
ここを修正せねば、7月に当たる強豪との戦いに良い結果をもたらせることは出来ぬであろう。
守備の安心感は前体制時の方が大きかったことは誰の目にも明らか。
受け身に回った際の形を作っていかねばなるまい。
また、源は「特に変わらなかったけど、多少は余裕を持ってできたかな」と言う。
代表帰りであり、疲労と時差ぼけが不安視されたが、そんなことは微塵も感じさせぬプレイを魅せてくれた。
これこそ代表といったところ。
そして、「後半も点を取るチャンスがあったし、試合を動かせるようにならないといけない。改善していきたい」とも語る。
後半の試合運びは後方から見ても感じ取っていた様子。
ボールを最前線まで持ち運んだシーンは、そういった気持ちの表れだったのであろう。
コメントの端々から、修正点が見え隠れする。
改善して今後に繋げて欲しい。
期待しておる。

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サッカーダイジェスト 札幌戦寸評

【J1採点&寸評】鹿島 3-0 札幌|スピーディな攻撃を演出し、2アシストの中村がMOM
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年06月17日


鹿島――久々の出場となった曽ケ端は好守で完封勝利に貢献。


【警告】鹿島=なし 札幌=福森(89分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】中村充孝(鹿島)


[J1リーグ第15節]鹿島 3-0 札幌/6月17日/県立カシマサッカースタジアム

【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前節に続き、前半だけで3ゴールを奪取。手数をかけず縦に運び、チャンスを確実に仕留めた。後半は押し込まれる時間帯が増え、危ない場面も。いくつかの決定機もフイにし、小さくない課題を残したか。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6.5
リーグ戦では8節・磐田戦以来の出場。相手のCKには思い切りの良い飛び出しでカット。ヒヤリとするキックミスはあったが、71分のピンチには好セーブを見せた。

DF
22 西 大伍 6
狭いエリアでも巧みな身体の使い方で前を向いて、局面を打開。決定的なチャンスにつながるスルーパスも出した。

5 植田直通 6
昌子とのコンビで強固な壁を築く。的確なカバーリングでピンチの芽を潰す一方、局面をガラリと変える横パスも。

3 昌子 源 6.5
素早く寄せて、簡単には前を向かせないディフェンスを披露。前半終了間際の都倉との1対1は完璧に止めてみせた。

16 山本脩斗 6.5
中村の折り返しにヘッドで合わせて、チームを勢いづかせる先制点をゲット。左サイドで攻守のバランスを上手く取った。

MF
20 三竿健斗 6
最終ラインからボールを引き出して、テンポ良く展開。攻守の切り替えも隙がなく、ミドルゾーンで盤石の働きぶり。

40 小笠原満男 6
ボールのないところでも、走り込んでくる相手をしっかりとマーク。ピンポイントのサイドチェンジは熟練の技。

11 レアンドロ 6(81分OUT)
果敢なドリブルで中央から切り崩し、P・ジュニオールの2点目をアシスト。やや球離れが悪いのが玉に瑕。

MAN OF THE MATCH
13 中村充孝 7(69分OUT)
巧みに裏に抜け出してニアゾーンに侵入し、狙いすましたクロスで2アシストの活躍。ダイレクトパスを織り交ぜた緩急のあるプレーで、スピーディな攻撃を演出した。守備も献身的にこなすなど、攻守両面でハイパフォーマンスを見せた。

鹿島――決定機を外した土居は厳しく評価。


右サイドを切り崩し、山本とP・ジュニオールのゴールをアシストした中村(13番)は、高いポールスキルでも魅せた。写真:徳原隆元

FW
7 ペドロ・ジュニオール 7
鮮やかなボレーシュートを突き刺して、さらにGKとの1対1も難なく制す。2ゴールを記録し、抜群の決定力で勝利の立役者に。

8 土居聖真 5(77分OUT)
前節に続き、2トップの一角で先発。躍動感溢れるプレーも、高い位置でなかなかボールを収められず。カウンターから迎えた74分の決定機は決めなければならなかった。

交代出場
MF
25 遠藤 康 6(69分IN)
ショートパスをつなぎながら、チーム全体を落ち着かせる。81分には金崎のお膳立てから決定機を迎えるも、シュートは枠を捉え切れず。

FW
33 金崎夢生 ―(77分IN)
パスが出ればビッグチャンスに、という鋭い動き出しを見せたが、奏功せず。ロスタイムの狙いすました右足シュートはバーの上。

MF
6 永木亮太 ―(81分IN)
左MFでプレー。惜しみないハイプレスなど、持ち前の走力を武器にチームの活動量を落とさず、クローザー役を全うした。

監督
大岩 剛 6.5
就任後、初のホームゲームで完勝を収める。最後はボランチ3人を中盤に並べて守備力を高め、確実に試合を終わらせた。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

札幌――全失点に絡んだ河合、前半のみで交代の早坂は「4.5」。

【チーム採点・寸評】
札幌 5
相手の勢いに圧倒された前半はほぼ何もできないまま、3失点。後半は盛り返し、相手より多くの決定機を作ったが、決め切れなかった。

【札幌|採点・寸評】
GK
25 ク・ソンユン 5
P・ジュニオールのボレーには反応できず。山本のヘッドと3失点目となる1対1も逆を取られるなど、散々な出来だった。

DF
20 キム・ミンテ 5
3試合ぶりのスタメン。球際では強さを発揮したが、背後を突かれて失点を許すなど、厳しさが足りなかった。

4 河合竜二 4.5(80分OUT)
中村やP・ジュニオールを止められず、すべての失点に絡む。不用意なバックパスもあり、良いところなく途中交代した。

24 福森晃斗 5
セットプレーでは鋭いボールを供給も、本職の守備では相手の勢いに押されたか。60分の高位置からの直接FKは壁に阻まれた。

MF
23 マセード 5
4節・広島戦以来の先発。タイミングの良い攻撃参加を見せた一方、イージーなボール逸で流れを切る場面もあった。

10 宮澤裕樹 5.5
正確なミドルパスは光るものがあった。自陣深くまで戻っての守備など最後まで健闘したが、勝点には結び付けられなかった。

27 荒野拓馬 5.5
深い位置で配給役をこなし、自ら持ち上がってシュートにつながるラストパスも。中盤の攻防では劣勢に立たされた。

6 兵藤慎剛 5.5
要所でプレーに絡み、最後までエネルギッシュにプレー。ただ、バイタルエリアでの仕掛けは怖さがなかった。

26 早坂良太 4.5(HT OUT)
思うようなボールが入らずに、沈黙。簡単に裏を取られるなど、効果的なプレーはほとんどなく、前半だけでピッチを退いた。

札幌――途中出場の金園は奮闘も及第点には届かず。

FW
9 都倉 賢 5.5(69分OUT)
様々な手法で後方からのボールを味方につないだが、リターンが来る回数は少なく、昌子と植田の牙城を崩せなかった。

7 ジュリーニョ 5
エアバトルではまずまずの勝率。力強い突破で好機を演出したものの、決定的な仕事はこなせなかった。

交代出場
FW
38 菅 大輝 5(HT IN)
左サイドでアグレッシブな姿勢を見せ、流れを引き寄せようとしたが、狙い通りの崩しはできなかった。

FW
22 金園英学 5.5(69分IN)
ピッチに入ってすぐ決定機を迎えたが、これは相手GKの好守に阻まれる。終盤にも際どい一撃を放つも、ネットを揺らせなかった。

MF
44 小野伸二 ―(80分IN)
走り込む味方にピタリと合わせるパス精度はさすが。プレスバックでボールを奪うなど、好プレーは見せたが……。

監督
四方田修平 5
相手の勢いに飲まれた前半に、ペースを握り返す策を示せず。後半は持ち直したが、ゴールが遠かった。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストの広島氏による札幌戦の採点である。
アツとPJに最高評価が与えられた。
特にアツは先制点、追加点を立て続けにアシストし、抜群のテクニックを見せつけた。
共に右サイドを抜け出した格好であり、動き出しの良さが光った形である。
その後のクロスも戦局を見極めており、戦術眼の高さが伝わってくる。
また、PJは2ゴールを決め、ストライカーとしての本領発揮であった。
それから、源と脩斗にも高い評点が付いておる。
先制点の脩斗は、完封にも貢献しており当然の評価であろう。
右で崩して左SBがゴール前まで上がって決めるという、素晴らしい先制点であった。
源はまさに日本代表という圧巻のプレイであった。
1対1なら負けることはないという自信と風格を感じさせられた。
攻守が噛み合い2連勝。
この調子を維持して更なる上を目指したい。
楽しみである。

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岡山・豊川、先制弾

【岡山 vs 岐阜】トヨ弾で先制!
2017年6月18日(日)



ホームの岡山は52分、豊川雄太(写真左から2人目)のゴールで先制!

岡山5戦負けなしも8戦勝ちなし岐阜に追いつかれドロー
17/6/17 22:52

[6.17 J2第19節 岡山1-1岐阜 Cスタ]

 ファジアーノ岡山対FC岐阜は1-1の引き分けに終わった。岡山の連勝は2で止まったが、5戦負けなし。一方の岐阜は8戦未勝利となった。

 岐阜は前半20分、MF小野悠斗のクロスにDF阿部正紀が飛び込んでゴールネットを揺らしたが、わずかにオフサイドで取り消し。前半はスコアレスドローで折り返すことになった。

 後半、先に試合を動かしたのは岡山だった。後半7分、ロングスローの流れからMF塚川孝輝が右サイドからクロス。これをFW豊川雄太がねじ込み、岡山が先制に成功した。

 その後も岡山が攻め込む展開が続いたが、追加点を挙げられずにいると、後半39分、細かいパスを繋いで強引な突破を図った岐阜は、最後は途中出場のFW難波宏明が左足で蹴り込み、ドローに持ち込んだ。

「もったいない部分もあるんですが、よく戦った」と話したのは岡山の長澤徹監督。岐阜の大木武監督は「岡山の力強さに手を焼いというか、なかなか上回れなかった」と厳しい表情を崩さなかった。


先制弾を決めた岡山の豊川である。
ロングスローを頭で流した戻しを決めた。
豪快なシュートであった。
豊川の良さが光る。
これからもシュート力でゴールを決めていって欲しい。
活躍の報を待っておる。

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Jリーグ 第15節 北海道コンサドーレ札幌戦



アツの輝き。

石井さん、リーガ2部PO決勝を解説

前・鹿島監督石井正忠氏が語るリーガ2部昇格プレーオフ展望と柴崎岳への期待
6/17(土) 13:31配信
footballista


リーガエスパニョーラ2部 決勝第2レグを解説する前鹿島監督の石井正忠氏

ジダン監督率いるレアル・マドリーが5シーズンぶり33回目の優勝を飾った今季のリーガエスパニョーラ。1部の戦いは幕を閉じたが、2部は現在、最終局面を迎えている。柴崎岳選手が所属するテネリフェは、2部4位で昇格プレーオフ準決勝に進出。2部5位カディスと現地15日(木)に第1レグを戦い、アウェイで0-1と敗れた。8試合連続先発出場を果たした柴崎選手も存在感を発揮できず。テネリフェにとって現地18日(日)のD第2レグが、シーズンのすべてを懸けた一戦となる。この大一番を前に、2017年5月まで鹿島アントラーズ監督を務め、FIFAクラブワールドカップ(FCWC)2016決勝でレアル・マドリーを延長戦まで追い詰めた石井正忠氏が、自身初の解説を務める昇格プレーオフの展望・柴崎選手への期待を語る。


FCWCで感じた世界との差と手ごたえ


――昨年12月のFCWCでは決勝に進出して、レアル・マドリーと激闘を繰り広げました。ご自身にとって、どんな経験になりましたか?

「いろいろなタイプのチームと対戦し、選手の成長も感じる濃い1カ月になりました。レアル戦に関しては、力の差があるのはわかっていたので、しっかり自分たちのスタイルで戦おうという意気込みで臨みました。日本チームの代表として、引いて守る形ではなく、決勝まで来たのだから、自分たちの戦い方を出す気持ちで挑みましたね」


――やはり、世界との差は感じましたか?

「テレビで見ても感じていましたが、『世界のトップ選手とはこんなに差があるんだ』と、同じピッチではより感じました。それでも試合前に、守備は崩せるチャンスがあると分析担当と話していましたし、実際戦ってみて点を獲れるイメージはあったので、柴崎選手が良く決めてくれたという感じです」


――鹿島が2点を獲った後は勝利の可能性も感じましたし、相手の雰囲気も変わりました。

「内容を見ても、自分たちがボールを保持する時間があったので、勝てるだろうと感じていました。レアルもゆっくり試合に入りましたけど、途中から向こうのプレーが変わったし、会場の雰囲気が変わったのも感じました。クリスティアーノ・ロナウドについては、やはり世界一流の選手はこういう舞台で決める能力・技術があるのだと、あらためて思いましたね」


――あの戦いが日本サッカーに残したものをどう感じていますか?

「サッカーだけではなく、日本のスポーツ界全体に影響を及ぼすような戦いを、鹿島はしたと思っています。結果的に負けましたが、世界的クラブに対して日本のサッカーチームが対等以上に戦えたのは、日本のスポーツに大きく影響するような、そんな価値のある戦いだったと思っています」

柴崎選手の印象は「負けず嫌い」


5月のクラブ月間最優秀選手に選出されるなど、今やチームに不可欠な存在として昇格プレーオフを戦う柴崎岳(Photo: Getty Images)

――テネリフェに移籍した柴崎選手ですが、初めて会った時はどんな印象でしたか?

「彼が高校2年の時にキャンプで初めて見ましたが、技術的な素晴らしさと、隣の選手と同じメニューをやっても回数を多くやったりする負けん気の強さを感じました。彼は本当に向上心をもって、課題を見つけて日々の練習をこなしていたので、細かい指導はほとんど必要ありませんでした」


――2部移籍に関してはどんな形で相談を受けましたか?

「移籍が決まった時に電話で報告を受けました。彼はまじめで向上心を持っているので、必ず成功すると思い、こちらからは『応援する』ということしか言ってないですね。人間的にもしっかりしているので、成功するだろうとしか思っていないです」


――実際にテネリフェのチームではすでに中心選手になっていますが、柴崎選手のここまでのプレーを見てどうですか?

「すでにチームの中心だと思っていますし、柴崎選手らしいプレーを出してくれていると思います。プレーオフ準決勝の第1レグでもいろいろなポジションでプレーしていましたが、それが彼の特徴。今のテネリフェは彼がいないと試合にならないんじゃないかと思うぐらい、中心選手になっていますよね」


――柴崎選手の凄さ、世界でも通用する武器はどこか教えてください。

「まず、基本技術がしっかりしています。そして、2歩、3歩先を読んだプレーがイメージできていますね。戦術理解も深く周りを活かすプレーもできるから、ピッチを俯瞰して見ることのできるプレーヤーだと思います。ぜひ昇格して1部でプレーしてほしいですね」


――プレーオフ準決勝第2レグに向けて、どんなプレーを期待するか教えてください。

「第1レグでは彼自身にボールが集まってきませんでしたし、そこから先の攻撃ができなかった。だから前線がタメを作って、柴崎選手がサポートしていく形になると試合はかなり変わると思います。ですので、周りの選手にもう少しがんばってほしいですね」


――彼に最適なポジションは? また日本代表においてどんなプレーを期待しますか?

「昨年はボランチから前に出ていくプレーが合っていると感じましたが、日本代表などではトップ下も彼の活きるポジションだと思っています。絶対に日本代表の力になってくれるはずですし、我慢して自分らしいプレーができれば必ずまた代表にも呼ばれると思います」



リーガは「球際の強さや1試合にかける思いの強さ」が違う



――リーガエスパニョーラの印象を教えてください。

「レアルはこんなチーム、バルサはこんなスタイル、地域によっても特色があるチームが多いですよね。個人の能力は日本に比べて高いし、球際の強さや1試合に懸ける思いの強さはかなり違うなと思います」


――以前、バルセロナを理想的なチームと表現されていましたが、その理由を教えてください。

「トップチームから下部組織まで同じスタイルでやっているのはクラブの理想的な形ですよね。個人の質も私は最高峰だと思っていますし、判断も早い。クライフが作った美しく勝つという理想的なサッカーを極めたチームだと思います」


――Jリーグ発足から25年が経ちました。日本サッカーの成長をどう感じていますか?

「25年、長いようであっという間であったと私は思います。Jリーグがここまで成長できたのは、日本だからこそ。拮抗していてレベルの高いリーグを作れたのは、協会・クラブを含めて努力した結果だと思っています。もちろんまだまだ、世界とは基本的なサッカーの質が違う。ボールを蹴る・止める・状況判断とそのスピード、その差は大きいと思います。普段からJリーグのチームが世界の強豪と戦える機会を増やし、Jリーガーがレベルの高いプレーをリーグで続けるのが、世界に追いつくために大事だと思っています」


――最後に、プレーオフ決勝にゲスト解説として挑む意気込みを教えてください。

「プレーオフ準決勝を見てあらためて、1試合に対する両チームの意気込み、熱さを感じました。個人的には両チームの監督がどんな采配をするのか見たいと思っていますし、柴崎選手が所属するテネリフェが勝ち進んで1部に上がってくれることを期待して、臨みたいと思います」


決勝進出を懸けたリーガ2部プレーオフ準決勝第2レグ「テネリフェ vs カディス」は、6月19日(月)午前5:30からWOWOWライブで放送される。


リーガ2部PO決勝のゲストに招聘された石井正忠である。
フリーとなり解説という新たな仕事に挑戦する。
それにあたり、CWC決勝戦で当たったR・マドリーのこと、スペイン2部に移籍した岳のことなどについて語っておる。
石井さんの考えが伝わってきて嬉しい。
岳の活躍にて、テネリフェにはPO準決勝を逆転にて勝ち上がってきて欲しい。
岳のプレイを解説する石井さんを望んでおる。

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西大伍、どんどんやりたい

DF西大伍 古巣相手に気合は十分
ジュニアユースから10年間在籍した古巣・札幌と5年ぶりに対戦。かつての仲間、応援してくれていたサポーターに対し「いい試合を見せたい」と気合を入れて臨む。

主戦場は右サイドバックだが、前節の広島戦は守勢に回った後半、右の攻撃的MFで途中出場。攻守のバランスを整え、逃げ切りに貢献した。いつもと違った位置での起用にも「(監督が)使ってくれればどんどんやりたい」と意欲的だ。チームは監督が交代し、再出発を計る大事な時期。高い戦術眼と技術を駆使し、鹿島を支えていく。


今節の顔として報じられる西である。
今日の札幌戦では、本来のポジションである右SBでの起用が濃厚。
慣れ親しんだポジションにて躍動してくれよう。
とはいえ、前節ではMFとして途中出場しており、試合展開によってはユキを入れて前に上げる采配もあるやもしれぬ。
どのようなポジションでも意欲的に、そしてそつなくこなしてしなうのが西の魅力の一つと言えよう。
それもこれも、西の持つ技術と戦術眼がなせるもの。
その基礎は札幌が育ててくれた。
札幌在籍時はインサイドのMFであったはず。
札幌への恩返しも含めて、今日の注目の選手である。
この札幌戦ではどのようなプレイを魅せてくれるであろうか。
楽しみである。

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源、強行ではない

昌子 札幌戦先発へ!代表戦帰りも「強行ではなく想定内」
明治安田生命J1第15節 鹿島―札幌 ( 2017年6月17日 カシマ )


<鹿島練習>MF小笠原(左)とゴール前で競り合うDF昌子
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表DF昌子が札幌戦に先発する可能性が高まった。

 W杯最終予選イラク戦が行われたイランから14日深夜に帰国したばかり。この日は帰国後初めて参加した全体練習で主力組に入り「強行ではない。想定内。コンディション的に重いとかはあんまりない」と話した。「次(代表に)俺が呼ばれるかどうかは鹿島での活躍次第」と、切り替えて鹿島での戦いに集中する構えだ。チームはホームで2連敗中。大岩新監督の下でのホーム初白星を狙う。
[ 2017年6月17日 05:30 ]


昌子について取材したスポニチである。
「強行ではない。想定内。コンディション的に重いとかはあんまりない」、「次(代表に)俺が呼ばれるかどうかは鹿島での活躍次第」というコメントを取った。
中東のアウェイも日程も想定していたと語る。
日本代表にまで選出される選手は、その程度のことで疲労を残すようなコンディショニング調整をすることはないということであろう。
源を中心としたDFラインで札幌攻撃陣を封じるのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
勝利を信じておる。

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シャルケ・篤人、今は100%

内田 右膝「今は100%」日本代表にもエール

トレーニングを実演するシャルケDF内田(左)
Photo By スポニチ


 シャルケのDF内田が、静岡市内に自らプロデュースするトレーニングスタジオ「ウチダラボ」の17日オープンを前に「小学生から年配まで、幅広い世代の方に利用してもらいたい」と語った。

 一昨年夏に右膝を手術したが「今は100%。年間戦えるよう、このオフにしっかり準備したい」。13日にイラクと引き分けた日本代表には「次はホームだし勝ってもらいたいね」とエールを送った。
[ 2017年6月17日 05:30 ]


右膝についてコメントを発したシャルケの篤人である。
「今は100%。年間戦えるよう、このオフにしっかり準備したい」と語る。
来季はかなりやってくれるのではなかろうか。
長く休んだ分を取り返せ。
篤人の躍動を楽しみにスカパー!を点ける。
期待しておる。

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ヤス、ベンチ入り濃厚

鹿島・大岩新監督、ホーム初戦へ「しっかりと準備してきた」
 5月31日に就任した鹿島・大岩新監督にとって、17日の札幌戦(カシマ)はホーム初戦。16日は約1時間半の最終調整を行った。5月14日の神戸戦で左太ももを負傷したMF遠藤はベンチ入り濃厚で「けが人も戻りつつある。しっかりと準備してきた」と指揮官。13日のW杯ロシア大会アジア最終予選・イラク戦(テヘラン)に出場したDF昌子も起用する予定だ。 (鹿嶋市)


大岩監督のコメントを報じるサンスポである。
「けが人も戻りつつある。しっかりと準備してきた」とのこと。
ヤスはベンチ入り濃厚とのことで、一気に層が厚くなった。
夢生や優磨、新婚のユキ長女誕生のブエノもベンチにおり、選手交代の幅が広がったのではなかろうか。
采配も含めて札幌に勝利する。
準備万端である。

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西大伍、チームを勝利に導くプレイが成長の証となる

【鹿島 vs 札幌】 ウォーミングアップコラム:5年ぶりの古巣との再戦。いい試合を見せたい、と意気込む西大伍
2017年6月16日(金)



「居心地がよすぎるのもよくない。そろそろかな」

オフのたびに冗談めかして移籍を示唆していたのも遠い昔。西大伍(写真)は、いつの間にか鹿島に在籍してから7年目のシーズンを過ごしている。

もともとは札幌市出身であり、コンサドーレ札幌の下部組織の出身だ。プロとして一番長く在籍しているクラブは鹿島だが、下部組織から数えると札幌が最も長く在籍したことになる。自分の原点とも言えるクラブとの5年ぶりの対戦が間近に迫ってきた。

Jリーグ随一とも言えるほど他クラブにも知り合いが多い西だが、札幌にいたときから8年が経とうとしている。在籍時、共に汗を流したチームメイトはほとんど残っていない。しかし、サポーターは別だ。

「コンサドーレを長く見てくれているサポーターは、僕のことも知っていると思う。良い試合を見せたいと思います」

鹿島にいる7年間、特にここ数年で西は大きく成長した。色に染まらないニヒルな部分は残しつつ、責任感の強さから選手会長を引き受け、キャプテンマークを付ける試合もあった。プレー面でも、最近は遠ざかってしまったが日本代表にも選ばれるなど、鹿島でも無くてはならない存在としてめざましい活躍を遂げている。

長かった髪はいつの間にか短くなり、爽やかな印象を残しつつも顔つきは精悍さを増した。今季、リーグ戦ではカシマスタジアムで2勝5敗と大きく負け越している。チームを勝利に導くプレーが成長の証となる。

文:田中滋(鹿島担当)

明治安田生命J1リーグ 第15節
6月17日(土)18:30KO カシマ
鹿島アントラーズ vs 北海道コンサドーレ札幌


西について記すJ’s GOALの田中滋氏である。
プロとしては鹿島が最も長い在籍期間になったことや、アカデミーから在籍した札幌にはチームメイトが残っていないといった話題が並ぶ。
そうであっても、西にとって札幌は特別な存在であろう。
5年ぶりとなるこの対戦に思うところもあるはず。
「コンサドーレを長く見てくれているサポーターは、僕のことも知っていると思う。良い試合を見せたいと思います」と語る。
良い試合を作る西の姿を札幌サポーターに届けようではないか。
鹿島になくてはならない存在・西大伍の躍動が楽しみである。

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新指揮官が目指すサッカーの浸透を図ってきた

【鹿島vs札幌プレビュー】新指揮官が目指すサッカーの浸透を図った鹿島…体調回復に力を注いだ札幌
■鹿島アントラーズ フィジカル強化のトレーニングも実施

【プラス材料】
 国際Aマッチデーによる中断期間を挟み、約2週間ぶりにJリーグが再開する。大岩剛新監督の初陣となったリーグ前節の広島戦を3-1の勝利で飾った。この中断期間では新指揮官が目指すサッカーの浸透を図ってきた。

 クラブから求められていたフィジカル強化のトレーニングも実施。石井正忠前監督から布陣こそ4-4-2から変更はないが、細かな部分で色を出してきている。
 
 韓国代表に選出され、合流前のGKのクォン・スンテは欠場するが、日本代表で2試合先発フル出場を果たした昌子源も先発する見込み。広島戦では先発から外れていた小笠原満男も先発に名前を連ねそうだ。

【マイナス材料】
 今季リーグ戦は2勝5敗と黒星が先行しているホームという点はマイナス材料かもしれない。

 昌子の状態も不安要素だ。イランで行われた日本代表vsイラク代表にフル出場した。気温35度以上、湿度10%台の気候の中でプレーしてから12時間以上の移動を挟み、中3日でピッチに向かう。帰国後すぐにチームに合流し、2日間練習に参加。仕方ないことではあるが、中断期間に浸透が図られた新指揮官の戦術への対応は他選手と比較して差があることは否めない。

 また、時差ぼけや気候の変化にも対応しなければいけない。ただ、これは日本代表選手の宿命。今後、日本代表の主力センターバックを務めていくうえで克服していかなければいけない。ただ、日本代表に帯同している間も、昌子は鹿島のことは頭に入れていたという。

文:totoONE編集部

■北海道コンサドーレ札幌 運動量豊富なキム・ミンテが復帰濃厚

【プラス材料】
 Aマッチウィークによる休養が取れたのは大きい。チームはこの間、3日間のオフを取るなどして、とにかくコンディショニングに力を注いだ。

 札幌はチーム全員がハードワークをすることで勝機を見いだすチーム。豊富な運動量をベースとするチームだけに、ここ最近は若干、疲労を蓄積させている様子のある選手もいた。その点から見ても、強敵、鹿島との一戦を前に疲労を回復させることができた意義は大きいはずだ。

 また、第12節で右足首を痛め離脱していたキム・ミンテがこの試合からスタメン復帰することが濃厚。ピッチ狭しと走り回るこの選手が復帰したことで、より一層、チームとしての運動量が豊富になるはず。敵地戦であることを考えても、キムの復帰は大きい。

【マイナス材料】
 まずは4連敗中であるというところがメンタル面でのマイナスポイントか。昨シーズンはJ2で2連敗を1度しか経験をしていないチームが4連敗を喫している。降格圏の16位につける広島との勝ち点差が2ということで、プレッシャーも出てきているはずだ。

 この鹿島戦の後には好調、柏戦が続いており、このままズルズルといかないようにしなければいけない。そうした重圧に打ち勝てるか否かはカギとなりそうだ。

 また、今週水曜にはDF横山知伸が右足首を痛めて途中離脱。軽症の見通しだが、この試合を欠場する可能性もゼロではないだけに、気になるところだ。

 そして、ここ最近はエース都倉賢の動きも封じられつつあり、チームのストロングポイントが研究されてきている。最近5試合で3試合がノーゴールと、チームとしての得点力の低下も顕著だ。

文:totoONE編集部


「小笠原満男も先発」と記すサッカーキングのプレビューである。
大岩体制の初陣こそベンチを暖めたが、新監督が頼りにするのはやはりこの男ということである。
主将の先発復帰で、締まった試合が期待される。
満男の急所を突くパスにて札幌の守備を崩し、また、気迫溢れるプレイでチームを鼓舞していくのだ。
楽しみな一戦である。

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三竿健斗、ボールはトモダチ

札幌戦前日練習


明日の札幌戦に向け、セットプレーやレクリエーションゲームなどで最終調整しました。


札幌戦に向けた前日練習の一コマである。
ボールを持ち、何かを考える三竿健斗が写る。
明日の試合のゲーム展開を考えておるのであろうか、それとも理想のプレイを思い描いておるのであろうか。
いずれにせよ、先発起用が予想され、バイタルエリアを埋めて、中盤の底からの好パスが期待されておる。
健斗の力で鹿島を勝利に導くのだ。
若きボランチの躍動に期待大である。

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鹿島――2トップで起用される土居の奮闘に期待だ

【J1展望】鹿島×札幌|大岩体制初のホームゲームで、新戦術は機能するか
サッカーダイジェスト編集部
2017年06月16日


鹿島――2トップで起用される土居の奮闘に期待だ。


故障者/鹿島=L・シルバ、町田 札幌=増川、稲本、深井
出場停止/鹿島=なし 札幌=なし


J1リーグ 第15節
鹿島アントラーズ-北海道コンサドーレ札幌
6月17日(土)/18:30/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
今季成績(13節終了時):5位 勝点24 8勝0分5敗 17得点・15失点

【最新チーム事情】
●最終予選で韓国代表に招集されていたクォン・スンテに代わり、GKは曽ケ端が先発する見込み。
●日本代表の6月シリーズ2試合で先発フル出場した昌子は、イラク戦から中3日でもスタメン濃厚だ。
●大岩新監督の下、中断期間中に新戦術の浸透を図った。これまで以上にゴール前の迫力がもたらされそうだ。

【担当記者の視点】
 大岩体制初のホームゲームであり、代表帰りの昌子もスタメン濃厚で、チームは高い意気込みで試合に挑むつもりだ。

 戦力差を考えても、主導権を握る展開になるはず。3-1で勝利した前節・広島戦のように、前半からアグレッシブに仕掛けて、試合を有利に進めたい。

 注目は、これまで2列目が主戦場だったが、現政権下では2トップで考えられている土居。巧みなポジショニングでボールを引き出し、前を向くプレーにも定評があるアタッカーの奮闘に期待したい。

札幌――怪我から復帰したキム・ミンテがメンバー入りへ。

J1リーグ 第15節
鹿島アントラーズ-北海道コンサドーレ札幌
6月17日(土)/18:30/県立カシマサッカースタジアム

北海道コンサドーレ札幌
今季成績(14節終了時):15位 勝点12 3勝3分8敗 12得点・21失点

【最新チーム事情】
●負傷離脱していたキム・ミンテが戦列復帰へ。
●右足首を痛めた横山の先発は微妙。
●連敗を4で止められるか。

【担当記者の視点】
 現在4連敗中と苦しんでいる。この鹿島戦の次には好調・柏戦が控え、強豪との連戦となる。なんとしても、早く流れを変えたい。しかし、今週水曜の練習でMF横山が右足首を痛め、練習を途中で切り上げるアクシデントが発生。軽症と見られているが、鹿島戦での先発出場は微妙かもしれない。

 その一方で、12節・新潟戦で右足首を痛め離脱していたMFキム・ミンテが、この試合からメンバー入りする模様で、穴は埋まるかもしれない。ちなみに、アウェーでの鹿島戦は過去未勝利。前回の2012年には0-7と大敗している。チーム一丸となって、悪い歴史を払拭するゲームとしたい。


「イラク戦から中3日でもスタメン濃厚」と記すサッカーダイジェストプレビューである。
帰国直後であった、昨日の紅白戦は出場せず別メニューであったが、それでも大岩監督の信頼は揺るがぬと予想する。
源のコーチングを含めたリーダーシップをここで欠くことは出来ぬという判断であろう。
また、日本代表のレギュラーにまで登り詰めたスター選手を、ホームの試合にてベンチに置くわけには行かぬところ。
そして、大岩監督になり、FWに戻された聖真に期待とある。
「巧みなポジショニングでボールを引き出し、前を向くプレイにも定評があるアタッカー」と評されておる。
攻撃の要として、ゴールに直結するプレイをしてくれよう。
好手にプラチナ世代が躍動し、ホームにて勝利を掴む。
理想の未来予想を期待してスタジアムに向かう。
楽しみである。

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ユキ、入籍

伊東選手が入籍
2017年06月16日(金)

このたび、伊東 幸敏選手が入籍いたしましたのでお知らせいたします。なお、お相手は一般女性の方となりますので、氏名、年齢等につきましては公表を控えさせていただきます。

■伊東選手コメント
「私事ですが、2月に入籍をしました。遅くなりましたが、本日、発表させていただきます。妻とは出会った時から、お互いに気を使わず、2人とも自然体でいることができます。ストレスなくサッカーに専念できる環境を作ってくれている妻を、本気で幸せにしたい、そして共に支え合いたいと思っています。家庭を持つことになりましたので、今まで以上の覚悟と責任を持って行動していきます。お世話になった方々にはサッカーで恩返しができるよう、これまで以上に精進していくつもりです」


入籍を公式発表したユキある。
今年の2月には籍を入れておったとのこと。
この6月に発表するのは、ジューンブライドを意識したのであろうか。
何はともあれ、幸せを掴んだことは嬉しい。
より一層、サッカーに打ち込んでくれよう。
末永くお幸せに。

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ケルン・大迫・シャルケ・篤人、コンディショニングラボ開業

「大迫&内田ラボ」故郷でオープンへ 健康支援へプロデュース
 ケルンの日本代表FW大迫勇也(27)とシャルケのDF内田篤人(29)が17日、自らプロデュースしたコンディショニングラボ(接骨院×トレーニング施設)をそれぞれの故郷でオープンする。学生ら未来のアスリートや健康的に体を整えたい人のサポートが主な目的。

 13日のW杯最終予選イラク戦でもゴールを決めた大迫は「僕自身が効果を実感しているトレーニングを鹿児島の皆さんにも還元したい」と話す。「オオサコラボ」は鹿児島中央駅近郊、「ウチダラボ」は静岡駅近郊に店舗を構える。
[ 2017年6月16日 05:30 ]


コンディショニングラボを開業するケルンの大迫とシャルケの篤人である。
それぞれの故郷にトレーニング施設をオープンするとのこと。
地元の若者が、アスリートとして、また一般人も身体を鍛えるためのサポートを行っていく。
いずれ篤人や大迫を超える人材がこの施設から巣立つ日も来よう。
鹿児島と静岡に注目である。

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源、出るつもりで準備する

昌子、定位置獲得に手応え 鹿島の練習に合流

羽田コーチ(左)と話す昌子=クラブハウスグラウンド

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選のイラク戦(13日・テヘラン)に出場した日本代表DFの昌子が15日、鹿島の練習に合流した。最終予選初出場だった昌子は「シリアの時は全然(駄目)だったが、(気持ちを)切り替えてやれた」と振り返った。

昌子は7日に国内で行ったシリアとの親善試合でセンターバックでフル出場。しかし、持ち味を発揮できずに1失点に絡んでいた。

イラク戦には「普段から自分を見てくれている鹿島サポーターの期待に応えるプレーをしたかった」と言う。試合は1-1の引き分けに終わったものの、スピードを生かしたカバリングや空中戦で強さを見せ「うまく持ち味を出せた」とうなずいた。

代表での定位置獲得に手応えをつかんだ一方、「定着したと思って隙を生めば、次に呼ばれないかも知れない」と気を引き締めた。

鹿島では全体練習に参加せず、ランニングなどで調整。17日の札幌戦まで時間は短いが「出るつもりで準備する」と意気込んだ。  (藤崎徹)


代表帰りの源を取材した茨城新聞の藤崎記者である。
シリア戦、イラク戦と尻上がりに調子を上げ、チームに溶け込んでいったことが手に取るように伝わってきた。
源自身は、「普段から自分を見てくれている鹿島サポーターの期待に応えるプレイをしたかった」と、鹿島を思う気持ちを伝えておる。
鹿島でのプレイのように、相手を抑えるシーンもいくつか見られ、源の源である部分はアピールできたのではなかろうか。
後は連携であるように思えた。
代表は8月まで活動がない、ここは鹿島に集中してタイトルを目指すところ。
この週末の札幌戦は、起用されるかどうかは、現時点では微妙となる。
もし、出場することとなれば、高い集中力で、日本代表CBの自信を見せて欲しいところ。
楽しみにしておる。

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岩政大樹が明かす世界トップレベルを本気にした瞬間

「お尻を蹴られて嬉しかった」岩政大樹が明かす世界トップレベルを本気にした瞬間

トークセッションでビッグクラブと対戦する重要性を語った

2017/06/15 18:27:13

「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」開催の記者会見が15日に行われた。浦和OBの鈴木啓太氏、鹿島OBの岩政大樹氏が出席し、世界を体感できる機会の重要性を口にしている。

「明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2017」開催の記者会見が15日に行われた。浦和レッズOBの鈴木啓太氏、鹿島OBの岩政大樹氏が海外のビッグクラブと対戦できる重要性を口にした。

Jリーグワールドチャレンジ2017では浦和レッズが7月15日にドルトムントと、鹿島アントラーズが同22日にセビージャと対戦する。記者会見のトークセッションでは浦和、鹿島の両クラブOBが欧州のビッグクラブと手合わせできる喜びを口々に語った。

鈴木氏は「成長させてもらえる良い経験」と話しつつ、「ただのトレーニングマッチではなく、勝負にこだわる。自分の持っている物差しを広げてくれる」とシーズン中であるJクラブは勝ちに行く必要性があるとした。

また、岩政氏は自身の経験を交えつつ、このように語る。

「僕が入った頃は1年目にバルセロナとやって、2年目にマンチェスター・ユナイテッドとやってっていう時代でした。今になってどの選手がすごかったですか?って聞かれるんですけど、その時の2試合の印象が強くて…。そういう経験って選手のうちにそんなにたくさんできることじゃないですから、良い経験だったなと思います。やはりプロに入ってすぐにトップレベルを体感できたというのは、大きかったですね」

さらに、岩政氏はロナウジーニョやクリスティアーノ・ロナウドといった名前を出しながら、「当たりに行っても全然吹き飛ぶ感じがなかったですし、ちょっとこれはまともに当たっても無理だなと感じましたね」と当時を振り返った。

一方で、マンチェスター・ユナイテッド戦については「うちが2点取って、先行したので、そこから相手が本気になって。後半に(ルート)ファン・ニステルローイが出てきて、彼をガツガツ潰してたら、途中ボールがないところでお尻を蹴られて、すごい嬉しかったですね」と笑顔を見せながら、トップレベルを本気にできた喜びを語った。


欧州ビッグクラブとの対戦の思い出を語る岩政である。
岩政がルーキーイヤーの2004年にはバルセロナと対戦した。
その際は当時の大スター・ロナウジーニョが話題であったが、若きメッシも出場し、ゴールも奪われた。
悔しい思い出である。
2005年のマンチェスター・Uとの試合は本山の素晴らしいゴールにて先制し、マンUを本気にさせた。
岩政はファン・ニステルローイに蹴られたことを嬉しそうに語る。
この試合で蹴りと言えば、隆行に見舞ったアラン・スミスの真後ろからの蹴りは悪質であり、レッドでなかったことが悔しい。
まあ、岩政としては、この花試合の必要性を語る立場にあり、良い言葉を並べる。
しかしながら、マンU戦の思い出で「そこから相手が本気になって」と岩政が言うように、欧州クラブにとってはシーズン前の調整試合であることは事実であり、本気では来ない。
それを加味して楽しむことこそ肝要であろう。
お祭りとして良い経験にして欲しい。

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アツ、圧倒的テクニック

午前練習


ミーティング後、紅白戦を行いました。


紅白戦に出場したアツである。
ノンビブスということは、主力組と考えて良いのであろうか。
大岩新体制の前節にて先発し、1G!Aと結果を出したアツをサブに回す理由が見当たらないことも事実。
テクニックにて札幌守備陣を切り裂くのだ。
ホームにてゴールを決め、スタジアムに歓喜の渦を巻き起こせ。
期待しておる。

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セレッソ・山村、今シーズンしっかりと頑張りたい

[C大阪]リーグ戦3試合連続ゴール中の山村和也。待望される代表入りについては「セレッソでの活躍があってこそ」


 J1リーグ戦4連勝中のC大阪は、今節、ホームで清水を迎え撃つ。清水と言えば、昨季はJ2でJ1昇格を争ったライバルであり、昨季の対戦成績は1勝1敗の五分だった。

 ともにアウェイで挙げた勝利だが、2-0で勝利したJ2第7節で1得点1アシストの活躍を見せたのが、今季はトップ下にコンバートされて飛躍中の山村和也だ。逆転負けを喫したホームでのJ2第34節には出場していないが、「昨季はホームで清水に負けて、清水はそこからJ1昇格に向けていい流れを作った。今季は逆に自分たちが勝って、いまの良い流れを継続していきたい」と昨季の“リベンジ”に懸ける思いを話す。

 直近では、リーグ戦3試合連続ゴール中とチームの連勝に貢献している山村は、11日に行われた奈良クラブとの練習試合でも1得点1アシストと、その勢いはとどまるところを知らない。最近では、日本代表入りを推す声も日増しに高まっているが、そこに関しては、「目指す場所だけど」と前置きした上で、「セレッソでの活躍があってこそ。セレッソが上位にいけるように、今シーズンしっかりと頑張りたい」と冷静に話した。

 リーグ戦5連勝が懸かる今節。自身の4戦連発とともに、チームを勝利に導く活躍が期待される。
(C大阪担当 小田尚史)


セレッソの山村を取材したBLOGLAの小田氏である。
今週末の清水戦、代表入りについて語る。
清水とセレッソは共に昨季はJ2にて対戦した。
セレッソはアウェイで勝利するも、ホームでは敗れた。
その際山村は、ホームでは不出場に終えたもののアウェイでは1G1Aの活躍ををしMOMに選出されておる。
今季は、ポジションを上げており、更なる活躍が期待される。
また、この攻撃力を日本代表にと推す声も聞かれるようになってきた。
山村自身は、「目指す場所だけど」、「セレッソでの活躍があってこそ。セレッソが上位にいけるように、今シーズンしっかりと頑張りたい」と言う。
セレッソを上位に導くと共に、代表入りを成し遂げて欲しいところ。
大型トップ下は日本サッカーになかったピースである。
山村と大迫の共演など、歓喜以外の何物でも無い。
青きユニを纏う山村を楽しみにしておる。

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再浮上に向けて戦力は充実してきたと言えるだろう

ケガ人続々復帰の鹿島。小野伸二擁する札幌相手に連勝を狙う
前節、2連敗から脱出した鹿島が4連敗中の札幌をホームに迎える。鹿島の前節は、石井 正忠監督の解任を受けて、急きょチームを引き継いだ大岩 剛監督の初陣。広島から前半のうちに3得点を奪い、気持ちよくリスタートを切ることに成功した。この2週間で、ケガ人の多くが復帰。広島遠征に帯同できなかったペドロ ジュニオール、先発を回避した金崎 夢生だけでなく、しばらく離脱していた遠藤 康もすでに練習に合流しており、さらには長期離脱もやむなしと見られていたレオ シルバさえもがチーム練習に戻ってきた。再浮上に向けて戦力は充実してきたと言えるだろう。

現在4連敗中の札幌は勝点12の15位。ここ5試合で勝点3しか稼げておらず、降格圏にいる16位・広島や17位・大宮とジリジリ差が詰まっているのはイヤなところだ。勝点を稼げていない最大の理由は得点力不足と言えるだろう。4連敗の中で奪った得点はわずかに『1』。しかし、前節の神戸戦で3分という早い時間にジュリーニョが奪ったその得点も、勝利には結び付けられなかった。

ただ、鹿島にケガ人が戻ってきたのと同じように、この中断期間で右足首を痛めていた小野 伸二が復帰。苦しいチーム状況を救うためにも、希代のファンタジスタの復帰は追い風となる。

小野といえば、2010年10月2日に県立カシマサッカースタジアムで決めたミドルシュートが忘れられない。ボーフムから清水に移籍し、Jリーグ復帰を果たしていた小野は11分、カウンターの場面を作ると右足を一閃。糸を引く弾丸シュートをゴール左隅に突き刺した。

鹿島と札幌のリーグ戦対戦成績は10試合で鹿島の8勝1分1敗。ホームでは5戦全勝と相手を圧倒する。しかし今季のリーグ戦において、鹿島はホームで2勝5敗と大きく負け越している。リーグ戦の成績は8勝5敗のため、敗れた試合は全てホームゲームという不名誉な記録が残っている。さらに、小野は県立カシマサッカースタジアムで3ゴールを決めた経験を持つ。相性のいいピッチでどういうパフォーマンスを見せるのか。

ワールドカップアジア最終予選があった関係で、鹿島からは昌子が日本代表、クォン スンテが韓国代表に参加していた。昌子は水曜日の深夜に帰国しており、コンディション次第で出場できそうだが、クォン スンテはこれからチームに戻ってくるため出場は難しい。代わりに小野と同じ“79年組”の一人である曽ヶ端 準が先発することになるだろう。

また、札幌の育成組織出身の西 大伍にとっては5年ぶりの古巣との対戦となる。

「長く見てくれているサポーターは僕のことも知っているはず。良い試合を見せたいと思います」。同時期に在籍していた選手はすっかり少なくなってしまったが、原点ともいえるチームとの久しぶりの対戦を楽しみにしていた。

それぞれの思いが、試合の中でどう反映されるのか注目したい。

[ 文:田中 滋 ]


「ケガ人の多くが復帰」と記すJリーグ公式の田中滋氏である。
前節はベンチ外であったPJや夢生に加え、長期離脱となっておったヤスも復帰し、レオ・シルバは練習に合流した。
戦力が整い、このホームでの札幌戦で良い勝利を届けてくれるのではなかろうか。
また、札幌アカデミー出身の西は、「長く見てくれているサポーターは僕のことも知っているはず。良い試合を見せたいと思います」と言う。
前回となる2012年のホームでの対戦ではフル出場し、7-0の大勝に貢献しておる。
再びこのような結果に導けるのかが注目となろう。
楽しみである。

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満男が語る、小野伸二の器

【黄金世代・秘話】小笠原満男が明かす、オノシンジの図抜けた「人間力」
川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)
2017年06月15日


「あの時のシンジの姿勢がいまでも忘れられない」。


12年前の感動秘話。小笠原は、僚友・小野への感謝を忘れたことがないという。写真:佐野美樹

 当ウェブサイトで連載中の『黄金は色褪せない』。1999年のナイジェリア・ワールドユースでファイナリストとなった黄金世代が、アラフォーの年齢を迎えたいま、なにを想うのか。みずからの足跡を、どのように振り返るのか。一人ひとりを訪ね歩くインタビューシリーズだ。

 これまでに、小野伸二と遠藤保仁の波乱万丈記をお伝えした。6月16日金曜日にスタートする第3回では、小笠原満男のサッカー人生を紐解く。

 数多の金言とレアなエピソードを提供してくれた、鹿島アントラーズの闘将。ここではそのプロローグとして、とびきりの感動秘話を先出しでご紹介しよう。

 舞台は2005年。現在と同じく、ワールドカップ・アジア最終予選が佳境を迎えていた。敵地でのバーレーン戦を翌日に控えたジーコジャパン、首都マナーマでの名場面だ──。

――――――――――◆―――――――――◆――――――――――――

 恩師ジーコが監督に就任してから、小笠原満男は日本代表の中盤に欠かせない存在となっていく。ドイツ・ワールドカップまでの4年間、すべての試合や遠征に招集された。

 だがそれは、自問自答を続ける葛藤の日々でもあった。

「トルシエさんの頃に比べたら割と使ってもらえるようにはなった。でも、海外でやってる選手が帰ってくると出れない、いなければ出れるっていう構図。なんとか覆して自分のポジションを確立したいと思ってたけど、ヒデ(中田英寿)さん、(中村)俊輔さん、シンジ(小野伸二)、イナ(稲本潤一)の4人がいると、まあ出れなかったね。悔しさはあったよ」

 そんな中でも、ひとたびピッチに立てば、小笠原は印象深い働きを披露した。その最たるゲームが、2005年6月3日のドイツ・ワールドカップ最終予選、敵地でのバーレーン戦だ。圧巻のパフォーマンスを示し、鮮やかなミドルシュートを蹴り込んで1-0の快勝に貢献。3大会連続出場をグッと引き寄せる、貴重な3ポイント奪取だった。

 このバーレーン戦の前日、小笠原は生涯忘れることのない出来事に遭遇する。

「あの試合は、シンジが直前の練習で骨折して、俺に出番が回ってきただけ。急きょ出ることになったわけだけど、あの時のシンジの姿勢がいまでも忘れられない」

『頑張れよミツ、応援してるからな』って。


重要な敵地でのバーレーン戦で、躍動した小笠原。強力ミドルで決勝点を挙げ、奮迅の働きを見せた。(C)REUTERS/AFLO


前夜に足の甲を骨折し、大一番の出場が叶わなくなった小野。それでも気丈に振る舞い、翌日のチーム練習では笑顔を振りまいた。写真:滝川敏之


 日本でのキリンカップで散々なパフォーマンスに終始し、ジーコジャパンへの風当たりは日増しに強くなっていた。

 チーム内にも不穏な空気が立ち込め、中東入りしてからもムードが高まってこない。そこで危機を察した主将の宮本恒靖が呼びかけ、選手だけで話し合いの場を設ける。上も下も関係なく大いに意見をぶつけ合った。

 大事な2連戦(バーレーン戦と北朝鮮戦)を前に、チームはなんとか一枚岩となれた。いわゆる「アブダビの夜」だ。

 その翌日だった。バーレーンに移動した直後の練習で、小野が右足の甲を骨折してしまう。2日後のバーレーン戦はおろか、長期離脱を懸念されるほどの怪我だった。

 ミツオは、よく覚えているという。

「シンジ自身、出れなくなってそうとう悔しかったと思う。それだけ大事な試合だったからね。でもさ、怪我した後なのに心配させまいと、食事の時とかでも、みんなの前でニコニコしてて……。その直後、俺が代わりに出るような雰囲気になって、声をかけてくれた。『頑張れよミツ、応援してるからな』って。このひと、本当にすげぇなと思った。ずっとシンジが出てて俺が出れなくて、多少なりとも悔しいとか思ってた自分が恥ずかしくなった。バーレーン戦は、シンジに頑張ってくれって言われたから、頑張っただけだよ。シンジの代わりを果たしただけ。自分の感情を抑えて笑顔で振る舞って、代わりに出るヤツに頑張れって……。感じるものはすごくあったし、いまでも忘れられない」

 鬼気迫るプレーで中盤を牽引し、決勝点も挙げる奮迅の働き。ゴールを決めた後には、めずらしく雄叫びを上げた。

 友に捧げる、会心の一撃だった。

取材・文:川原崇(サッカーダイジェストWeb編集部)


小笠原満男について取材したサッカーダイジェストの川原氏である。
黄金世代について追っておるシリーズである。
今回は、ドイツW杯予選の思い出を語る。
このバーレーン戦のゴールは今でもまぶたに焼き付いておる。
そしてその裏にあったエピソードが泣かせる。
小野と満男、黄金世代の友情は熱くきらめいておる。

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日本代表・昌子源、スペースカバーの範囲の広さ魅力的

【日本代表】連戦で証明した昌子源の価値。豪州戦でハイプレスをやるなら、このCBが必要だ
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年06月15日

川島とのすり合わせは必要かもしれない。


シリア戦ではバタついたが、イラク戦では安定したプレーを見せた。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

 ワールドカップ最終予選、イラク戦を1-1で引き分けた日本代表。残るは2試合。勝点1の差で首位の日本は、ホームのオーストラリア戦と、アウェーのサウジアラビア戦のどちらかに勝てば、本大会進出が決まる。

 落胆したイラク戦だが、一筋の光明がさした思いもある。それはセンターバックの昌子源だ。動きの硬いシリア戦を経験し、迎えたイラク戦は、昌子の能力が存分に発揮された。8番のFWモハメド・カッラルらは、長友佑都や吉田麻也の裏のスペースを狙って飛び出したが、ひとつずつオフサイドに仕留め、危なげなくカバーもできていた。長めのボールなら、昌子は難なく回収できる。このスペースカバーの範囲の広さは、やはり魅力的だ。

 長友や酒井宏樹はもちろん、今シーズンのプレミアリーグのスピードランキングで、周囲を驚かせるランク入りを果たした吉田も、明らかに以前より速くなっている。スピード派4バックの形成は、ハイプレス好きのハリルホジッチ戦術を下支えするだろう。

 ただし、このイラク戦は日本全体がコンパクトに待ち構えたこともあり、遠藤航と井手口陽介、今野泰幸が中盤に蓋をしてくれる時間が長かった。たとえば、72分の失点シーンのように、中盤を抜けられた時に、どんな対応ができるか。

 ドリブルで割ってきた10番のFWアラー・アブドゥルザフラに対し、昌子は飛び込んだ。FWアブドゥルザフラはボールを右に切り返し、昌子はそれに回転しながらついて行こうとしたが、足を滑らせ、前に抜けられてしまった。(結果的にはその後に相手もバランスを崩し、こぼれ球から事故が起きたのだが……)

 果たして利き足ではない左側にボールがあった相手に対し、そこまで前に飛び込む必要があったのか。利き足に切り返されるくらいなら、ファーサイドのシュートコースを切って、そのまま寄せたほうがいい。もっと優れたストライカー、テクニシャンなら、かわした後に利き足でシュートに行っただろう。

 吉田とはいろいろな戦術的なすり合わせをしたようだが、この辺りは川島とも、もっとすり合わせが必要ではないか。

オーストラリアは正直、そこまで強い相手とは思わない。

 昨年10月に行われたアウェーのオーストラリア戦は、日本が守備的な戦いを選んで、1-1の引き分けに自ら向かうような試合だったが、次のホームではそんなことはあり得ない。

 オーストラリアは、9番のFWユリッチは身体の使い方が上手く、ゴール前のずるさやシュートの上手さもある。23番のMFロギッチは、サウジアラビア戦でものすごいミドルシュートを決めた。あまり日本のゴールに近づけたくない選手たちだ。高い位置で勝負したい。

 勝点3を取って本大会行きを決めるために、ハイプレスをやるとしたら、やはり昌子のカバー範囲の広さが必要になる。

 オーストラリアは3-2でサウジアラビアに勝ったが、ディフェンスラインがあっさりと裏を突かれて失点しており、正直、そこまで強い相手とは思わない。スピードがないし、スペースも与えてくれる。4年前にワールドカップ出場を決めたのも、オーストラリア戦だった。何かと縁があるライバルとの決勝戦に勝ち、すっきりと本大会へ進みたいところだ。

取材・文:清水英斗(サッカーライター)


日本代表の昌子源について記すサッカーダイジェストの清水氏である。
「イラク戦は、昌子の能力が存分に発揮された」と評す。
サイドのスペースを埋め、また、オフサイドにかけた。
源の良さが見られたと言えよう。
清水氏も「スペースカバーの範囲の広さは、やはり魅力的だ」と記す。
今後もこのスピードと対人で名を馳せてくであろう。
楽しみである。

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植田、“負けていられないな”という思い

植田 リオ世代奮闘に刺激「自分もA代表に割り込んでいく」

ゲーム形式の練習でロングボールを蹴る鹿島DF植田
Photo By スポニチ


 リオ五輪世代の奮闘に刺激を受け、鹿島のDF植田がW杯最終予選出場への思いを強くした。

 右太腿痛の影響で選出されなかった今回のイラク戦では、五輪をともに戦ったMF井手口やMF遠藤が先発。「刺激を受けるし、悔しさもあるし、“負けていられないな”という思いにもさせてくれる」と心に火が付いた。まだ、国際Aマッチでの出場経験はないが、次回のオーストラリア戦に向け「次でW杯が決まるという大事な試合。そこに自分も割り込んでいきたい」と力を込めた。
[ 2017年6月15日 05:30 ]


同世代のW杯予選出場に刺激を受ける植田である。
今回の代表招集は負傷の影響にて選外となった。
この試合にて、共にリオデジャネイロ五輪を戦った仲間が出場することとなった。
植田としては大きな発憤材料であろう。
この試合は、植田であれば大きく蹴り出し失点を防げたであろうと思うと、余計に無念である。
8月の試合では、代表に復帰し、大きく活躍して欲しい。
その為には鹿島にて完封を積み重ねよ。
まずは札幌戦。
躍動が楽しみである。

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ブエノ、父になる

鹿島DFブエノ 長女誕生に歓喜「めっちゃうれしくて、可愛い」

長女が誕生したDFブエノ
Photo By スポニチ


 鹿島のDFブエノに長女が誕生していたことが14日、分かった。12日に生まれたという。前日13日の全体練習は欠席し、この日、練習に復帰した。「パパになったなという気持ちはまだ分からない。でも、生まれたときに(長女を)持って、めっちゃうれしくて、可愛いなと思った」と目尻を下げた。誕生後は愛妻と2人で涙を流したという。

 ブラジル出身の21歳は、千葉国際高を卒業した後、清水、神戸を経て16年から鹿島に在籍している。今季のリーグ戦の出場は1試合にとどまっているが、愛娘の誕生を力に変え、出場機会の増加を目指していく。
[ 2017年6月14日 16:40 ]


愛娘を授かったブエノである。
これは嬉しい報。
ブエノは、「パパになったなという気持ちはまだ分からない。でも、生まれたときに(長女を)持って、めっちゃうれしくて、可愛いなと思った」と語る。
父親にとって娘は特別なもの。
ブエノもより一層プレイに迫力が増すことであろう。
父親としてのブエノの活躍に期待大である。

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三竿健斗、小野について語る

三竿健斗が忘れられない相手、小野伸二。「2年前のリベンジをしたい」


 鹿島の三竿健斗には、忘れられない対戦相手がいる。

「ホームで対戦したとき、小野選手が試合に出ていて、何も通用しなかった。衝撃的だった」

 小野というのは、もちろん札幌の小野伸二だ。

 2年前の10月4日、J2の東京Vに所属していた三竿健は小野と初対戦し、33分に先制点を決められるなど、まったく歯が立たず。「遊ばれていた感じもあった」と語るほど強烈な印象ばかりが残った。

 その後、三竿健は鹿島に移籍することを決意し、いま初めてボランチのポジションを獲得するチャンスと向き合っている。小野を封じることが、自信の成長を確かめることにもつながるだろう。

「あれから2年経っているし、リベンジしたい」

 右足首を痛めていた小野の状態次第だろうが、静かな闘志を燃やしていた。

(鹿島担当 田中滋)


札幌の小野について語る三竿健斗である。
2年前のルーキーイヤーにヴェルディの選手として対戦したとのこと。
「何も通用しなかった。衝撃的だった」、「遊ばれていた感じもあった」と言う。
さすがに小野は別格という良いエピソードと言えよう。
小野には浦和時代にも清水時代にもやられた記憶が残る。
小野のルーキーイヤーである98年には初対戦のホームにて逆転ゴールを決められておる。
全くもって怖い存在と言えよう。
この週末には、負傷明けで出場するとの報もある。
健斗とのマッチアップはあるのであろうか。
対戦が楽しみである。

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ペドロ・ジュニオールの突破

午前練習


攻守のトレーニングやシュート練習を行いました。


攻守のトレーニングにて突破を試みるペドロ・ジュニオールである。
3人に囲まれながらも、抜きに懸かる。
これがPJの真骨頂と言えよう。
いよいよ調子が上がってきた。
夏はペドロの季節。
上昇気流に乗って快進撃と行きたい。
楽しみである。

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ポルティモネンセ・ファブリシオ、タイトルとは無縁のサッカー人生だったから、本当にセンセーショナルだった

天皇杯決勝の劇的弾から半年、元鹿島のファブリシオがポルトガルで躍動!
ワールドサッカーダイジェスト編集部
2017年06月14日

7年ぶりの1部昇格に貢献。


天皇杯決勝で勝ち越しゴールを叩き出したファブリシオ。この千金弾を置き土産に鹿島を去った。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 劇的だった日本ラストゴールを記憶している方も多いだろう。

 2017年1月1日に開催された鹿島アントラーズ対川崎フロンターレの天皇杯決勝。1-1で延長戦にもつれ込んだ激闘に終止符を打ったのが、鹿島のファブリシオの一発だった。

 94分にCKの流れからペナルティーエリア内でボールを受けると、右足を一閃。豪快にネットを揺らしたこのゴールが決勝点となり、ファブリシオは鹿島の6大会ぶり5回目の戴冠の立役者となった。

 しかしその5日後、このブラジル人MFの契約満了での退団が発表される。昨年7月にポルティモネンセ(ポルトガル2部)からレンタル移籍で加入したものの、なかなかプレータイムが伸びずJ1ではわずか8試合(200分)の出場のみ。1ゴールに終わっていた。

「日本に馴れるのに難しい部分があった。クラブスタッフ、チームメイト、そして見捨てずに応援してくれたサポーターに感謝したい」というコメントを残し、天皇杯優勝を置き土産に鹿島を去ったファブリシオは、古巣ポルティモネンセに復帰。再びポルトガル2部でプレーする道を選択した。

 鹿島の同僚だった金崎夢生がプレーしたチームとして知られているポルティモネンセは16-17シーズン、「昇格請負人」として知られるヴィトール・オリベイラ監督の下で7シーズンぶりの1部復帰を目指して序盤から首位を走っていた。

 1月に半年ぶりに復帰したファブリシオは、この知将の信頼を即座に勝ち取り、レギュラーの座を奪取。インサイドハーフをはじめ、トップ下やCFなどさまざまなポジションで起用され、アグレッシブにゴールに迫る持ち味を存分に発揮した。

 特大の輝きを放ったのが、32節のベンフィカB戦だ。チームの全得点に絡む2ゴール・1アシストの活躍で、難敵からのアウェー戦勝利(3-2)の原動力となった。

 このファブリシオの活躍もあり、ポルティモネンセは2位アベスの追撃をかわして優勝を飾る。シーズン終盤は故障で欠場したとはいえ、勝手知ったポルトガルの地で躍動したファブリシオは12試合で4ゴールを挙げ、昇格に大きく貢献した。

「日本では夢のような経験ができた」


ファブリシオ(前列右端)の活躍もあり、ポルティモネンセは7年ぶりの1部昇格を勝ち取った。画像はポルティモネンセのインスタグラムより

 ファブリシオの去就はまだ明らかになっていないものの、ポルティモネンセとの契約が2019年まで残っており、オリベイラ監督も留任が濃厚のため、このまま残留する可能性が高そうだ。そうなれば、ポルトガル1部リーグは初挑戦となる。

 ポルトガルと言えば、欧州屈指の人材供給リーグとして知られている。ラダメル・ファルカオ(元ポルト/現モナコ)をはじめ、ハメス・ロドリゲス(元ポルト/現レアル・マドリー)、アンヘル・ディ・マリア(元ベンフィカ/現パリ・サンジェルマン)など、この地からステップアップしていった世界的プレーヤーは少なくない。とりわけ言葉の壁がない南米出身者が多い。

 ファブリシオと同じくJリーグでプレーしたフッキ(現上海上港)も、ポルトでの活躍によりブラジル代表に招集され、レギュラーにまで上り詰めた。

 そんな“掘り出しもの”を見つけようと、ポルトガルには欧州各地のクラブ関係者が頻繁に視察に訪れる。現在27歳と若くはないものの、今後の活躍次第ではファブリシオの元に有力クラブからオファーが届いても不思議はない。

 最後に、昇格決定後、ファブリシオが地元メディアに語ったコメントを紹介したい。Jリーグと天皇杯の2冠、クラブワールカップ準優勝、そしてポルトガルの2部リーグ制覇を経験したこの半年間は、忘れられない経験になったようだ。

「日本では2冠に輝いたんだ。天皇杯のファイナルでは、僕が決勝点を決めてね。タイトルとは無縁のサッカー人生だったから、本当にセンセーショナルだった。クラブワールドカップの決勝では、世界一のクラブ、レアル・マドリーと対戦できた。あのクリスチアーノ・ロナウドやマルセロと話せて、夢みたいだったよ」

文:ワールドサッカーダイジェスト編集部


ポルティモネンセを1部昇格に導く活躍をしたファブリシオである。
今年に入り、鹿島から復帰すると監督の信頼を得て、インサイドハーフ、トップ下やセンターFWにて躍動したとのこと。
また、鹿島では、たった半年の在籍期間であったが、濃厚な日々を過ごした様子。
CWCでは世界に名だたるR・マドリーと戦い、天皇杯では日本一に導くゴールを決めた。
このような経験を体験できる選手は少ない。
ファブリシオの振り返りシュートが決まっておれば、歴史は、そしてファブリシオのサッカー選手人生も変わっておったであろう。
来季は、ポルトガル1部リーグに戦場を移す。
欧州スカウトの目が光っておる。
ファブリシオが更なるビッグクラブにその身を移す可能性もあろう。
その際に、鹿島での経験が役に立つはず。
これからの活躍を祈っておる。

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レオ・シルバ、痛みも違和感も何もない

レオ・シルバ 左膝手術から“驚異の回復”大岩新監督も驚き
 鹿島のMFレオ・シルバが部分合流した。5月14日の神戸戦で左膝半月板を損傷して手術。全治6〜8週間と診断されたが、予定を約1カ月も縮めるスピードで回復中だ。

 この日はゲーム形式の練習に初めて参加。激しい接触は避けたものの「痛みも違和感も何もない。ケガをした直後からの日々に比べれば、一番幸せな日。(試合復帰は)僕自身も待ち遠しい」と笑顔を浮かべた。「驚異的(な回復速度)で驚いている」と目を細めた大岩新監督は、17日の札幌戦に間に合うかについては明言を避けた。
[ 2017年6月14日 05:30 ]

レオシルバ、順調回復 J1鹿島、練習に参加

試合形式の練習でドリブルするレオシルバ(手前)=クラブハウスグラウンド

左膝半月板損傷からの復帰を目指すJ1鹿島のレオシルバが13日、全体練習に部分合流した。けがを負ってから初めて試合形式の練習に参加し「みんなと練習できてよかった。痛みも違和感もなく幸せ」と喜んだ。

レオシルバは先月14日の神戸戦で負傷し、膝を手術。全治6〜8週間と診断されていたが、4週間ほどでピッチに戻ってきた。驚異的な回復に、大岩監督も「驚いている」とびっくりした様子だった。

試合形式の練習では接触プレーをできるだけ避けたものの、全力疾走でボールを追うなど、順調な回復ぶりを見せた。レオシルバは試合への復帰時期を明言しなかったが「体の状態や試合勘を取り戻し、監督にチャンスをもらった時に結果を示す」と意気込んだ。

レオシルバは今季、新潟から加入。守備的MFとしてリーグ戦10試合に出場し、1得点を挙げていた。リハビリ中にアジア・チャンピオンズリーグ敗退に伴い監督が交代した。「そこから前に進むのが重要。残りの目標を達成できるようにしたい」と気を引き締めた。 (藤崎徹)


レオ・シルバの練習合流がニュースになっておる。
これは大きな報である。
復帰は早くても7月の中断明けと予想されておった。
それが、この6月に試合形式の練習に参加できるまでに回復しておる。
激しい接触プレイこそ避けたものの、全力疾走してボールを追うなど、回復をアピールしたとのこと。
これには大岩監督も「驚異的で驚いている」とコメントしておる。
この朗報に驚かぬ者はいないであろう。
そしてレオ・シルバ本人は、「痛みも違和感も何もない。ケガをした直後からの日々に比べれば、一番幸せな日。(試合復帰は)僕自身も待ち遠しい」と語る。
全力プレイを出来る幸せを実感しておる様子。
この週末の札幌戦にもと言いたくなるところであるが、ここはグッとガマンし、試合勘と状態を上げて出場機会を待ちたい。
完全復帰を心待ちにしておる。

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日本代表・大迫勇也、岩政直伝ヘッドで先制弾

大迫勇也、岩政直伝ヘッド!「良いボールが来て触るだけ」
2017年6月14日6時0分 スポーツ報知


前半8分、先制ゴールを決めガッツポーズの大迫(右は吉田、手前は昌子=カメラ・竜田 卓)


CKから大迫〈15〉がヘディングでゴールを決めた


 ◆2018年ロシアW杯アジア最終予選B組 イラク1―1日本(13日、イラン・テヘラン・パススタジアム)

 日本代表は、イラク戦を1―1で引き分けた。前半8分、FW大迫勇也(27)=1FCケルン=がMF本田圭佑(31)=ACミラン=の右CKを頭で合わせ、先制点を挙げた。代表通算6得点目は、W杯を引き寄せる貴重なゴールとなった。

 気温37・4度、湿度20%。空気が薄い標高1200メートルの環境で誰よりも頼もしかった。大迫は前半8分、本田の右CKを頭で決めた。国際Aマッチ6点目。引き分け以上でW杯出場に王手をかけられる消耗戦で、試合を優位に進められる貴重な先制点を奪った。

 「トレーニングの時からやっていた形。良いボールが来て、触るだけのボールを入れてくれた」。本田が蹴る瞬間、左から右へゴール前を横切り、イラクDFのマークから逃れ、ニアサイドでタイミングよく飛んだ。日本代表では昨年11月11日のオマーン戦に続く頭での2得点目が最終予選初得点となった。

 日本を代表するストライカーになるために習得した得点感覚だった。鹿島の椎本邦一スカウト担当部長は「頭を使わなくても点を取ることが出来る。ヘディングはプロの域には達していない」と鹿児島城西高時代の大迫を評していた。鹿島入団後、元日本代表DF岩政大樹(35)=東京ユナイテッド=を先生に最高到達点で打つ練習を繰り返し、ニアがゴールポイントというのも教えられた。プロ入り9年目、ドイツでも高さで勝負し、「いつも高いのとやっていますから」と屈強なイラクDFを嫌がりもしなかった。

 「もう1点取ってプレッシャーをかけたかった」。前半28分、ペナルティーエリア内で相手DFに倒されるもPKの判定はなかった。ピンチを予測して最終ラインまで守備に走り、前線では体を巧みに使ったポストプレーでチャンスを作ったが、加点出来ず、残念がった。

 1FCケルンで攻守に貢献度の高い主力となり、ハリル・ジャパンで先発に定着した。「1―1をポジティブに捉えて考えたい。次、勝てばいけるので。次の試合が本当に大事になる」。大一番となる8月31日のオーストラリア戦でも、エースの自信と責任を示す。


イラク戦にて先制弾を決めた日本代表の大迫勇也である。
CKからヘディングにて決めた。
プロ入り前は椎本邦一スカウト担当部長に「頭を使わなくても点を取ることが出来る。ヘディングはプロの域には達していない」と評されており、頭でのゴールは得意ではなかった。
しかしながら、鹿島入団後にヘディングだけで南アW杯に行ったとまで新井場に揶揄される岩政からヘッドのコツを伝授されストライカーとして更に開花した。
まさに頼れるエースと成長する様を目の当たりにしたことが記憶に蘇る。
ゴーの大迫のゴールにて、日本代表はアウェイの地にて貴重な勝ち点1を手に入れた。
次戦の豪州戦にて勝利すればロシアへの切符を手に入れることとなる。
8月の試合でも大迫が躍動してくれよう。
楽しみである。

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日本代表 ロシアW杯アジア最終予選 イラク戦

暑さの消耗戦、お疲れ様。

夢生、両足首にテーピング

午前練習


ポゼッショントレーニングやゲーム形式の練習を行いました。


ゲーム形式のトレーニングを行う夢生である。
先週末の練習試合は欠場したが、今週はトレーニングに合流しておる模様。
これは朗報。
札幌戦ではメンバーに名を連ねてくれるのではなかろうか。
しかしながら、両足首にはテーピングが巻かれ、痛々しさが漂う。
今季は騙し騙しプレイを続ける以外になさそうである。
エースには、少々無理をさせてしまう。
上手な起用法で、勝利を目指そうではないか。

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京都橘高校・梅津凌岳くん、今年はボランチを担う

【高校サッカー】“脱・岩崎悠人”を掲げ、古都の強豪がスタイリッシュに変貌を遂げた
雨堤俊祐
2017年06月12日

言わば、6年ぶりの原点回帰だ。


押しも押されもしない中軸の梅津。最終学年を迎え、最終学年となって精神面での成長も見受けられる。写真:雨堤俊祐

 絶対的エースが去った京都橘が、生まれ変わろうとしている。

 昨年の高校サッカー界で脚光を浴び、活躍の場をプロへと移した岩崎悠人(京都サンガへ)が卒業。先のインターハイ京都予選でも実力を見せ付けて優勝を果たすなど、今年も着実に歩を進めているが、いくつかの変化も見せている。

 6月10日、インターハイ予選のために中断していたプリンスリーグ関西が再開。京都橘は1-0で関西大一に勝利した。序盤からリズムを掴めないなか、守備陣が踏ん張って失点を許さず、後半に途中出場したFW吉田宗太郎が決勝点を挙げて辛くも勝ちを拾った。勝負強さは見せたものの、米澤一成監督が「内容は悪かった」と話したように、理想とする戦いには程遠かった。

 昨年までは堅守速攻型を志向してたが、今年のチームはパスを丁寧に繋ぐポゼッション型を標榜している。戦術変更に踏み切った理由のひとつは、選手の特徴の違いだ。今年は岩崎や堤原翼のような個で局面を打開できるアタッカーがおらず、一方で、ボールコントロールやパスといった技術に長けたタレントが多い。彼らの個性を活かすべく、パスをしっかり繋いで攻撃を構築する戦法がベターと判断したのだ。

 もうひとつは、守備面における岩崎の影響力だ。

 運動量とスピードを持ち味に、前線からの守備でも労を惜しまなかった前エース。「守備で耐えれば、あいつがなんとかしてくれる」という安心感をチームに与えていた。拮抗した厳しい試合展開を乗り越えられたのは、そこを拠り所とできたからだ。

 しかし、前述したように今年はそういった存在がいない。ならば、攻撃の時間を増やすことで守備の負担を減らせないかと目先を変えたのだ。幸い、それを可能にする選手は揃っていた。ポゼッションを円滑にするためにボランチの選手をDFにコンバートするなどの取り組みも、試合を重ねる中で着実に成果を挙げている。

 言わば、6年ぶりの原点回帰だ。昨年までの堅守速攻型は選手権で準優勝した2012年度からチームに定着したが、それ以前の京都橘の代名詞と言えば、流麗なパスワークだった。当時、足下の技術に優れた選手たちが織り成すサッカーは魅力的だったが、全国への道は険しかった。その中で、当時の仙頭啓矢、小屋松知哉(ともに現・京都)といった速攻で持ち味を発揮するタレントが戦術変更を後押しし、その後も岩崎らの存在もあり、継続されてきた。

 一方で米澤監督はオランダサッカーに強い影響を受けており、以前の取り組みも決して負の遺産だとは考えていない。今年、「脱・岩崎」というテーマと向き合うチームがポゼッションへと舵を切ったのは、必然だったのかもしれない。

チームにとっても背番号10にとっても、インターハイ本大会は試金石に。

 モデルチェンジしたチームにあって、存在感を放っているのがMF梅津凌岳だ。

 1年時の選手権から背番号10を託され、昨年は岩崎とともに鹿島アントラーズの練習に参加するなど、期待を集める男は、今年からポジションを2列目からボランチに移した。ボールに多く触れながら、2ボランチを組む篠永雄大と攻撃のリズムを作らせる。これが指揮官の狙いだ。チャンスとなれば中盤の低い位置から鋭いドリブルで攻め上がるなど、アクセントを加えている。リズムを創出するか、それとも自ら仕掛けるかの判断が、しっかりできるようになってきた。

 さらに、守備面でも貢献度も低くない。「正直、そこ(守備)はできないと思っていたけれど、2列目の時よりもやっている。攻撃面も含めて、覚醒しつつある」と米澤監督も予想外の反応に驚きを隠さない。ボール保持者に身体をぶつけ、球際でも粘り強い対応が見られるようになってきた。本人も「いまは守備に楽しさを感じている」と、前向きに取り組めている様子だ。もちろん発展途上ではあるが、以前のような淡白さは影を潜めている。

 また、最終学年となって精神面での成長も見受けられる。関西大一との試合を振り返り、「今日みたいに自分たちの良さを出せない試合というのは、今年の春以降はほとんどなかった。悪いなりにも勝てる力が必要だということ。課題を受け止めつつ、いい経験にしたい」と、チーム全体を見据えた発言をしている。

 そうした変化が、高いレベルでどれだけ通用するのか。1か月半後に開幕するインターハイ本大会は、チームにとっても、梅津にとっても試金石となる。

 これまでとはひと味違う古都の強豪の戦いぶりに、注目が集まる。

取材・文:雨堤俊祐(フリーライター)


京都橘高校について取材したサッカーダイジェストの雨堤氏である。
背番号10を背負う梅津凌岳くんについて記す。
昨年には鹿島の練習にも参加しておる梅津凌岳くんは、今年の高校生の目玉となろう。
3年生となった今年からは、ポジションを下げボランチを担っておるとのこと。
攻撃だけでなく守備面での貢献も大きいと評価されており、良い経験を積んでおる。
また、精神面での成長が見受けられるとあり、人間性も十分であろう。
鹿島が獲得に動くのであろうか。
注目の人材である。

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Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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