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日本代表フィンランド戦

満男様。
強烈な54m弾!
得意の銅像シュートが綺麗に決まった。
先制点も飛び出した満男のアシスト。
もう半年後には我等の満男では無くなってしまう予感がした。
快く送り出そう。
圧倒的な首位と共に。

練習試合 ホンダ・ロック戦

2006年02月17日

鹿島アントラーズVSホンダロック

 2月17日、今年もまた県総合運動公園陸上競技場で鹿島アントラーズ宮崎キャンプの最終日に毎年恒例となっているホンダロック(宮崎)との練習試合が行われた。地元ホンダロックは主力組が出場した前半13分、エース水永のゴールで先制。一点をとられ猛反撃にでた鹿島アントラーズは26分に野沢のシュートのこぼれ球を鵬翔高校出身、興梠が落ち着いて決め同点。メンバーが大きく変わった後半の鹿島アントラーズは開始早々、大道のシュートで勝ち越すと、山本、田代、山本と立て続けにゴールを奪い一気に4点差。後半は体力的に優るJ1鹿島が力の差を見せ付けた形となった。 



鹿島アントラーズ 5 − 1 ホンダロック 

(前半 1 - 1 、後半 4 − 0 )



得点

前半 13分・水永(ホンダロック)、26分・興梠(鹿島) 

後半 1分・大道(鹿島)、6分・山本(鹿島)、12分・田代(鹿島)、27分・山本(鹿島) 



鹿島アントラーズメンバー

前半

GK 小澤

DF 内田(篤) 岩政 大岩 新井場

MF 青木 中後 増田 深井

FW 興梠 野沢



後半

GK 杉山

DF 内田(潤) 後藤 羽田 石川

MF 本田 吉澤 山本 大道 

FW 田代 田中(→佐々木)




−鹿島アントラーズ パウロ・アウトゥオリ監督コメント−

-----試合とキャンプの感想

 「宮崎キャンプでの体力強化と戦術理解の二つの目標は達成できた。攻撃的な選手が2人代表で仕事をしているので、攻撃の練習をするよりも、守備的なものが中心のキャンプとなった。代表に行った2人がどういうメニューをこなしたかによって、チームでどのようなトレーニングをしてもらうか体力面を考慮して考える。今後は開幕一週前までしっかり練習してそれから試合への調整にあてる。」



−鹿島アントラーズ興梠選手コメント−

 「コンディションは万全!昨年1年やって、どういうものかはわかってきた。出場機会を増やしていく為に、どんどんアピールしていきたい。今年も頑張るんで応援よろしくお願いします。」試合では1ゴール決め、監督にアピール。速さと決定力で今年は飛躍の一年になりそう。



−鹿島アントラーズ増田選手コメント−  

 「2部練習が続き体は重かったですが、疲れた中で活躍しないと…。今年は3年目なんでレギュラーをとらないといけない。チームとしてみんな一丸となって優勝しなければという危機感がある。宮崎からも応援よろしくお願いします。皆さんの応援が力になります。」少しずつチームを引っ張るような存在になりつつある増田選手。今年の意気込みは相当なもの。努力は結果につながるはず。



興梠、大道、山拓、田代がゴール。

練習試合とはいえ大勝は朗報だ。

そして若手の躍動。

未来を予感させる結果である。

中盤より前は、アレックス・ミネイロ、フェルナンド、満男、本山と残り二つを争う激戦区となる。

実績としては青木と野沢、深井、増田が最右翼だが、興梠と山拓は大きなアピールとなったのではないだろうか。

攻撃陣の厚みは心強い。

様々なオプションが考えられる。

高さの田代、速さの佐々木・興梠、巧さの山拓・大道、戦術眼の康平。

魅力的である。

今季からベンチ入りが7人となったため出場機会が回ってくる可能性が高くなった。

彼等若鹿の台頭が勝利を導くであろう。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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