勝利の朝に

ニッカン

鹿島MF小笠原、高速低空FK/J1

<J1:鹿島4−1福岡>◇第10節◇29日◇カシマ



 鹿島の日本代表MF小笠原満男(27)が、「W杯仕様のFK」で快勝に導いた。1点を追う前半26分、ゴールまで約35メートルの地点で福岡のクリアミスを誘うキックを放ち、同点弾を演出。後半3分にも左サイドで、約40メートルの距離からファーサイドのFW田代に合わせてダメ押しの3点目をアシストした。



 いずれも高速で低く飛び、相手GKとDFの間で急激に落下する技ありのFK。小笠原は「低くて強いボールはGKが反応しづらい。(試合が)苦しいときの武器になる」と手応えを語った。W杯代表入りが確実視されているが、目標はレギュラー定着。長身ぞろいのオーストラリアや欧州勢との対戦を想定し、Jの舞台で試行錯誤を繰り返してきたことが結果に表れた。



 連戦の疲労を考慮されて後半23分に今季公式戦で初めて途中交代したが、「セットプレーからの得点だけでは寂しい」と物足りない様子の小笠原。実戦でさらに技と戦術眼に磨きをかけ、ドイツの地を目指す。

[2006年4月30日7時53分 紙面から]



スポニチ

小笠原3発起点!鹿島3連勝



 【鹿島4―1福岡】鹿島が日本代表MF小笠原のFKを起点に圧勝し、今季2度目の3連勝。対福岡戦のリーグ通算成績を12勝1分けとした。前半11分に先制されたが、同26分に小笠原のFKを相手GKがはじいたところをFWアレックス・ミネイロが同点ゴール。続く34分には小笠原―石川とつないで再びアレックス・ミネイロがヘッドで決めて逆転した。小笠原は後半3分にも敵陣左サイドのFKから田代のリーグ3戦連発弾をアシスト。「苦しいときでも武器になりますから」と“飛び道具”に自信を見せた。今季はリーグ開幕から9試合にフル出場してきたが、この日は大量リードした後半23分に途中交代した。



 ≪柳沢は回復アピール≫右足第5中足骨骨折からの復活を目指すFW柳沢は29日午前、鹿嶋市内のグラウンドで約1時間半、ボールを使った練習を行った。スパイクを履いてダッシュやリフティングを繰り返し、順調な回復ぶりをアピール。練習後には約30分間、ファンへのサインや写真撮影にも応じた。「月曜日にドクターに診てもらう予定」と話した通り、5月1日にもチームドクターの診察を受け、全体練習合流の日程が決まる。

[ 2006年04月30日付 紙面記事 ]



サンスポ

鹿島・小笠原が3得点に絡む…フル出場はストップも存在感

J1第10節第1日(29日、鹿島4−1福岡、カシマスタジアム)日本代表MF小笠原が2本のFKなどで3得点に絡んだ。「セットプレーで何点か取ったけど、それだけじゃ寂しいですね。(FKは)苦しいときの武器だけど、絶対的な内容を上げていきたい」。後半23分に今季初の途中交代。代表招集期間を除いて続けていた今季公式戦のフル出場は12試合目、1058分間でストップしたが存在感たっぷり。チームは4−1逆転勝利で、福岡戦の不敗神話を通算15勝4分けに伸ばした。



★新井場が途中交代

鹿島のDF新井場徹(26)が29日の福岡戦(カシマ)で右足太もも裏に違和感を覚え、前半18分に途中交代した。5月1日にチームドクターによる検査を受ける。




報知

同点!逆転!ダメ押し!頼れるアニキ、小笠原から3発



 ◆J1第10節 鹿島4―1福岡(29日、カシマ) イメージ通りだった。後半3分。左サイドから約30メートルのFK。鹿島・小笠原が選んだのは、低く、速い弾道だった。「高いボールはGKも反応できるけど、低いと反応しづらい」同じイメージでゴール前に詰めたFW田代が、これを難しい体勢でゴールに押し込んだ。この3点目が福岡の戦意を喪失させた。



 前半13分には約30メートルの直接FKを“ゴール”。結局、味方のオフサイドで得点は認められなかったが、「理想」と振り返るほどの芸術弾だった。前半26分にも絶妙のFKでゴールを演出。同34分にも起点となり、3ゴールに絡んだ。日本代表のセットプレーは、左が俊輔なら右はやはり小笠原だと再認識させた。



 この試合までリーグ、ナビスコ杯、代表戦含めて今季ジーコ・ジャパン最多の計16試合(1330分)出場。アウトゥオリ監督(49)は「指導者は選手の疲労を抜いたりする方法を考えないと」と、後半23分に今季初めて交代を指示。小笠原自身も“特別休暇”を素直に受け取った。チームはシュート数で8―14と圧倒されながら、今季2度目の3連勝で暫定3位に浮上した。

(2006年04月30日06時03分 スポーツ報知)





こいつら試合観てるのか?!

どの紙面も同じような記事。

小笠原満男は日本代表候補として名前のある選手であることは認めよう。

しかし、その選手におんぶに抱っこで代わり映えのない記事を載せることに新聞の意義があるのであろうか?

確かに起点は小笠原選手であることは事実である、しかしそこからの展開・試合の流れなど、いかようにでも記事のバリエーションは描ける。

得点したアレックス・ミネイロ、田代のヘディングではなく足の得点、野沢の外したシュートと難しいボレー、今季初出場の石川の2アシスト、本田主将の復活、etc…

手抜きの記事で紙面を埋める。

おおよそ時間の無駄である。

彼等の行っていることに誇りはないのか?

『新聞』というメディアの未来にそして存在に疑問を覚える。

Jリーグ第10節 アビスパ福岡戦


本田主将が締める。
これはもう過去の話である。
本田主将が入りトドメを刺す。
一新された鹿島の攻撃は本田主将の投入で再加速する。
逆転し追加点を取り、攻撃の二枚看板を下げる。
2点差と時間帯を考えれば、さらに本田主将というコマを考えれば、ここから先は試合が沈静化し攻撃を弾き返して終わると昔からのサポーターならば思ったはずである。
しかし、その思いが間違いであることに気付くのに時間は掛からなかった。
それまで中盤の底で攻撃を自重していた青木が篤人と共に右サイドを切り裂く。
迫力ある上がりでアビスパ福岡を自陣に押し込めてしまう。
左は途中出場の石川、難なく上げたクロスは野沢のゴールを呼び込みこの試合2アシストとなる。
増田誓志とのパス交換も美しい。
そしてアレックス・ミネイロの浮き球にPAに飛び出したのは本田主将…
中盤に並んだセントラルMF三人が次々と飛び出す攻撃には福岡の金古もキリキリ舞である。
篤人と誓志、田代の起用で若手主体に思えるアウトゥオリ監督だが、そういう安易な戦術ではないことがよくわかる。
ここ数年、ほとんど出場機会の無かった本田主将がこれほどの輝きを見せているのは、本田主将本人の努力と監督の手腕、そして鹿島アントラーズという素晴らしい器が噛み合ってこそであろう。
この試合の勝利だけでなく今後を見据えて喜びを伝えたい。

右サイドの矢

鹿島・柳沢「痛みはない」…浦和戦復帰に向け順調な回復
右足第五中足骨骨折でリハビリ中の鹿島の日本代表FW柳沢は雨のため野外での練習を回避。室内での筋トレなど約4時間の調整を行った。前日26日には故障後初めてスパイクを履いてボールを蹴ったが、懸念された“ぶり返し”はなし。「痛みはないです。腫れもないです」。5・7浦和戦復帰に向けて調整は順調のようだ。
また、右ひざ軟骨障害のため2月に手術したDF名良橋が、初めてボールを使ったリハビリを行った。小雨の中で約20分間、トレーナーが転がしたボールを蹴り返すなど状態を確認。「痛みはない。外で蹴ると気持ちいいです」と笑顔。離脱中に18歳DF内田篤が右サイドDFに定着。「刺激になる。オッサンは頑張ります」と34歳ベテランはW杯中断明けの7月の戦列復帰を目指す。

ゴールデンウィーク前に朗報。
柳沢敦の復帰は心強い。
5/7には結果を残すであろう。
そして、名良橋晃。
34歳のベテラン右サイドバックが戦列復帰の兆し。
これも大きな力となる。
海の向こうでは35歳のカフーが契約を更新したとのこと、若い名良橋はさらなる活躍が必要であろう。
今は蒼き内田篤人にポジションを奪われているとはいえ、経験と実績は現役日本人選手では越える者がいない。
偉大なる男である。
サブに甘んじる選手ではない。
また、今は好調の内田篤人であるが、10/29〜11/2にバンガロールでアジア・ユース選手権が予定されており、この大会に招集される可能性は極めて高い。
アウェイの大分トリニータ戦には名良橋晃の力が必要なのである。
先日行われたナビスコ杯のアウェイ大分トリニータ戦では後藤選手をコンバートして臨んだが、結果は残っていない。
後藤に全ての責任があるわけではなく、ここに名良橋晃の力があれば違う歴史も考えられたと言うことである。
アウトゥオリ監督が4バックという戦術を選択している以上、両サイドの攻守は非常に重要である。
今季、序盤でACミランがユヴェントスに水を空けられてしまったのはカフー、マルディニ、スタムのSBの故障が大きかった。
同様に昨季の鹿島アントラーズも同様である。
このポジションに矢が揃ってこその4バックが生きる。
名良橋晃、矢としての輝きを再び放って欲しい。

マスコミの陰謀

スポニチ

鹿島4試合ぶり黒星 シュート6本



 【鹿島0―1大分】鹿島が公式戦4試合ぶりの黒星を喫した。立ち上がりの失点でペースを失うと、シュート6本に抑えられて今季3度目の零敗。後半36分にDF新井場のヘッドが、ゴール上に外れるなどツキもなかった。MF本山、DF大岩の出場停止など主力を欠いたことも響き、MF小笠原も見せ場をつくれず。アウトゥオリ監督は「パスミス、コントロールミスが多すぎた」と厳しい表情で話した。



 ≪柳沢ボール蹴る≫右足第5中足骨骨折でリハビリ中の鹿島FW柳沢がグラウンドに出てボールを蹴った。ランニング中心のメニューだったが、久しぶりにボールを蹴る感触を確かめた。前日には「スピードは80%戻った」と話しており、5月7日の浦和戦での復帰に向けてさらにペースを上げていく。


[ 2006年04月27日付 紙面記事 ]





サンスポ

鹿島、9試合目で大分に初黒星

ヤマザキナビスコカップ予選リーグ(26日、大分1−0鹿島、九石ド)通算9試合目の対戦で大分に初黒星を喫した。19歳のDF後藤がプロ初先発するなどスタメンは平均23・82歳と若手中心の布陣。日本代表MF小笠原がフル出場でチームを引っ張ったが、前半15分の失点でゼロ封負け。アウトゥオリ監督は「普段に比べて、集中力が低い状態だった。注意が欠けていたことに限る」と苦渋の表情を浮かべた。




>主力を欠いた。

言い訳にもならない。

>シュート6本

京都戦のようにフラストレーションの溜まる内容だったのか?

>「パスミス、コントロールミスが多すぎた」

PSM水戸ホーリホック戦と同様なのか?

>「普段に比べて、集中力が低い状態だった。注意が欠けていたことに限る」

何が原因なのか?

敵地とはいえ、このような惨敗は無念である。

地元出身の田代・興梠の抜擢を本人達は理解していたのか?

疑問も経過も全てが闇である。

フジテレビ739が放送しないことから悪い予感はしていた。

この記事からは何もわからない。

負けることもある、サッカーなのだから。

しかし、選手のクオリティを確認する映像が欲しいのだ、情報が欲しいのである。

契約させておいて、放送せず、記事を書いておいて、内容が無い。

マスコミのあり方として大いなる疑問である。

情報発信者としての自覚が足りないのではないか?

情報隠蔽工作を行っているのでは無かろうか。

恐ろしい陰謀が隠されている気がする。

ナビスコ杯予選リーグ第3節 大分トリニータ戦

面白メンバーも負けちゃいかんよ。
しかも無得点。
いかんよ。
本当に。

大分戦 スタメン+サブ

GK 1 小澤英明
DF 31 後藤圭太
DF 3 岩政大樹
DF 14 羽田憲司
DF 7 新井場徹
MF 24 青木剛
MF 26 増田誓志
MF 8 小笠原満男
MF 23 興梠慎三
FW 19 田代有三
FW 11 深井正樹

GK 29 杉山哲
DF 18 石川竜也
DF 20 内田篤人
MF 6 本田泰人
MF 22 中後雅喜
MF 25 野沢拓也
FW 9 アレックスミネイロ

これは観たい。
心の奥底から沸き上がる欲望。
     田代
 興梠      深井
  誓志 青木 満男
新井場 羽田 岩政 後藤
     小澤
こんな感じになるのであろうか。
満男はTOP下なのか?
深井と興梠はどうなのか?
自分の目で確かめたい。
満男→野沢、新井場→石川、青木→中後
になったらマニアとしては大喜びである。
しかし、遠く九州までは覚悟を持たないと行くことは難しい。
平日の試合。
心だけは届いて欲しい。

ナビスコ杯へ向けて

鹿島MF興梠が今季初スタメン

 鹿島MF興梠が、26日のナビスコ杯・大分戦(九石ド)で今季初先発出場を果たす。MF本山が累積警告による出場停止のため、出番が回ってきた。



 25日の練習後にアウトゥオリ監督に促され、宮崎の実家に電話を入れ、両親に報告した。「仕事があるから、来れるかどうかは分からないけれど、頑張ります」。先週痛めた右ひざの状態もよくなり、これを機にスタメン定着を狙う。


[2006年4月25日15時31分]



小笠原以上の原石と言われた興梠慎三、19歳。

切れ味鋭いドリブルは観る者を魅了する。

その男が待望の先発出場。

これを期待せずに何を期待しろと言うのだ。

遠く大分の地へ心を飛ばすしかない自分に腹が立つ。

放送しないフジテレビにもである。

そもそも何故にフジテレビは放送権を保有するのだ。

放送するためではないのか?

もし、異なる理由があるとしたら放送事業者としての責務を全うしていないのではないか?

この世の中、金で動いていることは十分に知っている。

が、しかし、それも自分の事業を行ってこその利益ではないのか?

問いたい、権利を保有することで利益を生むと言うことで本来の事業を行わない放送事業者に。

これは、ある種犯罪的行為である。

特権を与えられたが故に行うべき行為を行わず他者に権利を譲らないこの者共に、このままで良いのかと。

我等は当然視聴する権利を有するはずだ。

立ち上がらねばならぬ時が来たのかも知れない。

集え若人よ。

我等が正しき権利のために。

10番とは

鹿島本山が今夏欧州挑戦へ

練習後、帰路に就く鹿島MF本山  鹿島MF本山雅志(26)が、今夏の欧州移籍に向けて国際サッカー連盟(FIFA)公認の代理人に委任状を渡したことが24日、分かった。知人に紹介されたスペイン人のアルベルト氏と契約し、移籍先を探すことを依頼した。「来年1月まで契約した。チャンスがあれば、ヨーロッパで勝負したい気持ちが強い」と話した。



 本山は昨オフ、鹿島との契約交渉の席で、欧州移籍を訴えた。話し合いの結果、期限付き移籍も含めて欧州クラブからオファーがあった場合には「本人に知らせた上で交渉する」との項目を、統一契約書に付け加えた。現在、本山から委任されたアルベルト氏が、欧州各リーグのクラブと交渉に当たっている。



 「スペインはお金のないクラブが多いので難しそう。チャレンジしてみたい気持ちがあるので、リーグはそれほどこだわらない」。鹿島が設定した移籍金は、完全移籍で1億円を超えるが、6カ月レンタルなら2500万円程度。期限付きなら安い金額で移籍できるため、実現する可能性は十分ある。欧州挑戦を実現させるためにも、まずはW杯メンバー入りを目指す。(金額はすべて推定)


[2006年4月25日7時2分 紙面から]



自他共に認める波のある選手本山雅志。

99年WYの幻影を追っている者も多いであろう、スーパーサブの輝きをイメージするサポも多いであろう。

しかし、今現在、26歳となり妻を娶ったこの男にその面影を重ね合わせてはならない。

鹿島の10番という重責を全うして貰わねばならぬのだ。

攻撃における圧倒的な存在感が彼に課せられた十字架。

それを背負い立って且つそれを越える印象を与える。

そこまでしてこそ重責から逃れることが出来よう。

その結果が移籍という道ではないのか?

そう考えて欲しいものだ。

彼がもしこの夏に移籍したとして、その後継者には鹿島ユースが生んだクラッキ野沢拓也が選ばれることになる。

奇しくも明日のナビスコ杯大分トリニータ戦は本山が出場停止ということで野沢に重責を担う器であるかが試される機会となっている。

真の10番を背負うべき者が誰なのか、その真価を見届けたいと思う。

アオキ宣言

鹿島MF青木が連続ゴールねらう

 鹿島MF青木が、連続ゴールを狙う。リーグ戦の京都戦(22日)で、右足ミドルを沈めた。昨季までは右サイドからの出場が多かったが、監督が代わった今季からは本来のボランチで出場するようになった。「今のポジション方がやりやすい」。徐々に、本来の感覚をつかんでおり、26日のナビスコ杯大分戦でも積極的にミドルシュートを狙っていく。

[2006年4月24日12時42分]



先日、2年半ぶりのゴールを決めた和製ベッケンバウアーこと青木剛が宣言。

豪快な上がりは魅力、キック力も十分、そしてこの言葉により自信と責任が芽生えたと言えるであろう。

言霊、言葉が持つ超常の力。

元々持っていた身体能力に加え超常力を得たこの男はドイツの皇帝をも越えてしまうのではなかろうか。

その変貌を目の当たりにするはこの時しかない。

バイクで転けてる場合か!

鹿島は連戦へ軽めの調整

 鹿島が23日、連戦に備えて軽めのメニューで調整した。前日22日の京都戦に出場した主力メンバーは、プール施設を利用した水中歩行やストレッチのみで練習を終えた。アウエーだった京都戦以降は5月7日の浦和戦まで、中2〜3日の間隔で5連戦。今月26日のナビスコ杯は、再び大分への長距離遠征となるだけに、DF新井場は「しっかり休んで、いい状態で連戦に臨みたい」と気を引き締めていた。

[2006年4月23日17時52分]



「しっかりと休む」それもプロとして心懸けねばならぬ重要な行為である。

連戦を好成績で乗り切るためには、この自らの意志で休むという行為が必要となってくる。

ボクシングの徳山のように世界戦の直前にバイクに乗って転けるなどいうのは言語道断である。

笑い事ではない。

自己管理を出来ないものは失格である。

自らの意志で退場願いたい。

ビデオをもっと見ろ

鹿島2連勝 青木2年5カ月ぶり弾

<京都・鹿島>前半10分、先制ゴールを決めガッツポーズの鹿島・青木

 【鹿島2―1京都】鹿島はリーグ戦では過去3勝4敗と相性の悪かった西京極で快勝し2連勝をマークした。前半10分、MF青木が約20メートルの高速ミドルシュートを決めて勢いをもたらした。03年11月の浦和戦以来となるリーグ戦でのゴールに青木は「無心で、思い切り打とうと思った」と声を弾ませた。15日の清水戦では前半途中で交代させられたが、ビデオを5回も見直し反省。「次に出た時やってやろうと」と気持ちを切り替えて結果を出した。




>5回も見直し反省

「も」多いと思っているのか?

まだまだ足りない。

出来てないから見直す羽目になるのである。

しかし、結果が着いてきたことは朗報であった。

今後も見直して欲しい。

いや、自分のビデオではなくランパードとジェラードのビデオを見るべきだ。

間違ってもロベルトバッジョやマラドーナにしないこと。

人間には出来ることと出来ないことがあるのである。

興梠の復帰

鹿島MF興梠が23日から練習復帰

 右ひざの故障で京都戦のメンバーから外れた鹿島MF興梠(こおろき)慎三(19)が、23日から全体練習に復帰できる見通しとなった。

 興梠は京都戦4日前の紅白戦中に右ひざを打撲。患部が炎症を起こすなど悪化していたが、リハビリに努め医師も驚く回復ぶりで合流できるまでになった。26日に大分、29日に福岡とナビスコ杯の連戦が控え「チャンスですからね」と意欲を見せた。

[2006年4月22日16時22分]



潜在能力は小笠原以上。

その興梠真三が復帰する。

次の試合、ナビスコ杯アウェイ大分戦に注目である。

ホームでの対戦ではこの興梠の突破からPKを得、本田主将が決めた。

相性が良いと思われる。

昨季のデビュー戦ではポストに2発当て結果的に本山の2ゴールをアシストする結果となった。

まさに運命の星を持った男である。

敵地大分での活躍に期待が持てる。

興梠真三23番、風格を持った男である。

Jリーグ第9節 京都パープルサンガ戦

薄氷を踏む思いであった。
敵地での勝ち点3は重い。
青木と田代のゴールで勝利。
共に1982年生まれ、年男である。
所謂『花の82年組』。
彼等も23歳となり、背負って立つ立場となりつつある。
その結果を残したことは素直に嬉しい。
青木はリーグ戦通算2点目、彼の能力からするととても少ない。
そして前回のゴールは、記憶に残る2003年最終節アウェイ浦和戦勝っていれば優勝した試合である。
そう重要な試合で決める、それが彼に定められた運命なのかもしれない。
そして今日。
素晴らしいミドルシュートであった。
地を這う豪快なミドル。
彼の憧れるジェラードでも撃てるかどうかわからない非常に難しいシュートを放ち、先制した。
その後もスケールの大きな上がりを見せ、内田篤人と共に右サイドを切り裂いた。
この試合をそして今後を期待させるプレイであった。
が、それも前半途中までであった。
何か歯車が狂ったようにポゼッションは出来るがフィニッシュに至らなくなった。
青木だけの責任ではない、しかし、青木には責任はある。
もう、若手ではないのだから。

1999年あの日

京都、懸案の右サイドにDFリカルド投入

 京都が20日、ホーム鹿島戦(22日)に向けて紅白戦を行った。前節浦和戦では右サイドを破られて3失点。懸案のポジションにはDFリカルドが入り、周囲との連係を高めた。柱谷監督は「リカルドにはやたらと攻撃参加をしないように話をした。リカルドがはまってくれれば、いいDFラインになると思う」。まずは守備をしっかり安定させて、強豪相手にホームで勝ち点の獲得を狙う。

[2006年4月20日18時9分]



思えば1999年国立で開催されたJEFとの開幕戦でこの男の初ゴールを見た。

そしてアウェイベルマーレ平塚戦でのゴール。

全てのゴールを目の当たりに出来たことは嬉しい思い出である。

しかし、このシーズン、降格もあり得る成績に陥ったのは奥野を押しやりCBに居座った若きブラジル人の責任が大きかったと思える。

その男が右サイドバックとして新井場と対峙する。

柱谷監督の粋な計らいであろう。

あの時のように不用意な守備を発揮してもらおうではないか。

恩は恩として返していただこうと切に願っている。

篤人と星とリッツ

U-19日本代表から内田、福元らが離脱
2006年4月20日(木) 17時51分 ISM

 JFA(日本サッカー協会)は20日、中国遠征(23日〜27日)に臨むU-19日本代表メンバーからDF内田篤人(鹿島)、福元洋平(大分)、MF梅崎司(大分)、FWハーフナー・マイク(横浜FM)の4名が離脱したことを発表。それぞれチーム事情により不参加となった。なお、追加招集は行なわれない。

[ 4月20日 17時51分 更新 ]

篤人の辞退が決定した。
2/26のナビスコ杯大分戦出場のための辞退であろう。
ここ数年、良い結果の出ていないナビスコ杯はどうしても獲りたいタイトルである。
11月初旬に国立競技場に足を運ぶのは気持ちがよい。
秋の風を受けながら疾走する右サイドを想像すると心地よい気持ちにさせてくれる。
そしてリッツを食べながら帰路に着く。
大きくなった星と共に。

京都戦に向けて

鹿島アウトゥオリ監督が入念に京都対策
 鹿島のアウトゥオリ監督が18日、京都戦対策に着手した。22日のアウエーでの対戦へ向け、守備練習を実施。主力の攻撃陣を京都に見立て、ボランチと4バックの細かいポジション取りなどを指導した。
 チームは現在、公式戦2連勝中と好調だが「戦術的な役割は繰り返して確認しなければいけない。難しい試合になると覚悟して臨む」と万全の準備を整える考えだ。

[2006年4月18日19時46分]

次節のセントラルMFがどの組み合わせになるのかが楽しみである。
ここまで良い感じの組み合わせになってきた青木と誓志だが、誓志は出場停止、青木は途中交代ということで読みにくくなっている。
JEF戦でフル出場を果たした本田主将、前節に途中出場ながら逆転委貢献したフェルナンドをどうするのか、また、今季期待の中後はどうか、吉澤は?羽田の起用は?
悩むところだ。
普通に考えれば昨季の組み合わせ青木+フェルナンドが妥当であろう。
とはいえ、好調の田代と深井を先発させ小笠原満男を下げる選択肢もある。
まさに読めない。
不調とはいえ、去年のJ2で圧倒的な攻撃力を誇った京都パープルサンガと敵地での対戦である。
「難しい試合」と指揮官自らが認識している試合。
中盤の形だけでなくゲームプランも含めて注目すべきである。

制覇への一歩

鹿島はフィジカル強化を徹底

 鹿島が22日のアウエー京都戦(西京極)に向けてフィジカル強化を徹底した。完全休養から一夜明けた17日は、午前と午後の2部構成で練習。四方を壁で囲ったフットサルコートでのミニゲームをはじめ、室内での筋力トレーニング、走り込みなど選手各自の体調に考慮しながら強化に努めた。



 MF本山は「筋力の測定結果もよかったし、徐々にコンディションを上げていきたい」と話した。


[2006年4月17日19時33分]



鹿島「サッカー版スカッシュ」で体力強化

 鹿島が今季から新設された「サッカー版スカッシュ」で17日、体力強化を行った。フットサルコートの四方を壁で囲み、選手が1組5人で計8分間、ボールを止めることなく連続でプレー。心肺機能を高める目的で行われている。MF本田は「楽しみながら体を鍛えることができるけど、かなりきつい。今後は戦術的な要素も入ってくると思う」と効果を期待した。

[2006年4月18日6時58分 紙面から]



フィジカルが整ってこそ技術・戦術が生きるということか。

それが現代サッカーなのであろう。

確かにここ数年アスリート系の選手が持て囃されている。

アンリがその筆頭。

ドログバ、エトオ、こんな奴らと戦うことを考慮すれば当然のこと。

目標は地球一。

その為の下地は今から造るべきであろう。

聖地に栄冠をもたらすために。

篤人の翼、興梠の飛躍

U-19日本代表チーム 中国遠征(4/23〜27)メンバー(06/4/17)



DF

  内田 篤人     UCHIDA Atsuto   1988.03.27 176cm 62kg 鹿島アントラーズ

〔スケジュール〕4月26日(水)国際親善試合 対 U-19中国代表(Changsha Helong Sports Center Stadium)






ホームの福岡戦にどうかということか。

確かに今季新人ながらフル出場を果たしている。

ここは、意を反して送り出したいと思う。

それ以上にこのメンバーに興梠が入っていないことに疑問を投げかけたい。

「潜在能力は小笠原以上」

そうトニーニョ・セレーゾ前監督に言わせしめた才能がなぜに招集されない。

謎である。

実際に能力を見る能力に欠けるのではないか?

たぶん起用されるであろうナビスコ杯で観ることが出来る我等は幸福である。

ホーム150勝を導いた男

鹿島J最速ホーム150勝/J1
 鹿島DF新井場徹(26)が1ゴール1アシストの活躍で、チームをJ最速のホーム通算150勝に導いた。前半41分に正確な左クロスでFW田代の同点弾を演出すると、後半23分には自らゴール前に駆け込み、MF本山の折り返しを右足で押し込んだ。得点直後、仲間を呼び寄せて「揺りかごダンス」を披露。故障で戦線離脱中のGK曽ケ端へ、第1子(長女)誕生を祝うパフォーマンスを捧げた。
 虫垂炎を押してのフル出場だった。8日のG大阪戦後、激痛で午前4時に目を覚まして検査を受けた。「いつ痛みが来るのかと思うと怖いけど、連戦の中で体調が悪いなんて言ってられない」と薬で痛みを散らしながら練習に参加し続けた。
 MF増田が2枚目の警告で退場した後半17分以降は、体を張った守備で相手の攻撃を封じた。「連勝して上位に食い込みたい」と胸を張った新井場。フォア・ザ・チームの精神でつかんだメモリアル勝利だった。

[2006年4月16日7時30分 紙面から]

虫垂炎を押して1ゴール1アシストの男。
新井場徹。
二人の娘を育てる関西人。
フリークスで語られる彼の素顔はとてもオモシロだという話だが、本人のコメントからは伝わってこない。
むしろ真面目な青年に映る。
ピッチ上では負けず嫌いな一面がよく現れている。
一昨年のヴァレンシア戦でシュートを外した後の芝を殴るシーンは象徴的であった。
その勝利への姿勢が実ることなく二年間が過ぎ去っていった。
その男が今季初ゴール。
素晴らしい結果である。
左サイドを駆け上がり、田代へパス。
本人はワン・ツーをイメージしたとのことだが、田代は突破を試みた。
結果的にはそれが功を奏しクロス。
この上げたときには新井場はオフサイドに見えた。
だが新井場には合わずに敵DFがクリアする。
こぼれ球を本山がダイレクトで折り返し、新井場のゴールとなった。
今季はアシストを記録しており好調を維持していたと言えた。
しかし、大宮アルディージャ戦での胃腸炎、ガンバ大阪戦での不発と不安が過ぎっていたのは事実である。
ナビスコ杯は快勝したものの結果を出したのは右サイドであった。
我等の不安を拭い去り、勝利を導いた。
その結果は賞賛すべきことである。
ただし、体調管理はプロとして重要な課題だ。
虫垂炎とはいえ完治させ100%のプレイを求めたい。
常に勝利を望む者として。

監督コメント

【J1:第8節】鹿島 vs 清水:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]

4月15日(土) 2006 J1リーグ戦 第8節

鹿島 3 - 1 清水 (15:02/カシマ/12,361人)

得点者:'19 マルキーニョス(清水)、'41 田代有三(鹿島)、'68 新井場徹(鹿島)、'89 深井正樹(鹿島)


●パウロアウトゥオリ監督(鹿島):

Q:青木と田代の交代の時間が早かったがその意図と効果については?

「前半で交代してはいけないのか?現代サッカーは時間との戦い。高いレベルになればなるほど早い判断が求められる。早い交代でウチの流れを取り戻すことが大事だった。私はあのタイミングでの交代がいいと思った。日本サッカーは世界と早くレベル差を詰めたいということでプロリーグが作られ、それに合った指導法や方法論が求められている。時間をかけて改善していく方法もある一方で早く進めるやり方もある。私は世界のサッカーの流れに適した方法でやっている。もっと高いものを求めていかないといけない」

Q:青木を下げたのは中盤の守備に問題があったからか? 終盤のフェルナンドの投入も守備の修正が目的か?

「最初の交代はビハインドだったし、攻撃的にやらないといけなかった。バランスがよくなくて修正しないといけなかったので田代を入れた。フェルナンドを入れたのは2-0になってからだと思うが、彼を入れて守備を固める狙いがあった。そこのバランスが崩れていたので修正する必要があった。今日の試合に関して言うと、我々はヤマザキナビスコカップも選手を温存せずにのぞみ、清水は何人か休ませてこの試合を迎えた。結果として立ち上がりに差がある中の戦いになった。しかし後半の1人1人のがんばりもよかったし、勝者の姿勢を表してくれたと思う」

Q:田代や新井場などが活躍し、選手層が厚くなってきた印象を受けるが?

「選手1人1人が活躍してくれることは喜ばしい。フェルナンド、田代、深井はベンチにいながらにしてゲームを呼んで試合のリズムに合わせて気持ちを上げてくれた。結果として自分の采配が当たったとかいうよりも、選手たちが試合の状況に適した仕事をしてくれたことが大きい。今日はそれができたと思う。最後にこの場を借りて、清水の監督にすばらしいチームを作っていると言いたいし、選手たちにもそう伝えたい。選手たちが組織的に動き、連動性も高い。今まで対戦した相手の中で一番すばらしかった。いい方向性でチーム作りに取り組んでいる。この調子でがんばってほしい」

以上



>前半で交代してはいけないのか?

全くだ。

交代は常に出来る。

ルールも知らないのか?!

そのような人物がインタビューをしていると思うとは嘆かわしい。

まさか記者風情が采配へ難癖をつけているのか?!

素人のくせに!?

そんなはずはないと思いたい。



>私は世界のサッカーの流れに適した方法でやっている。

>もっと高いものを求めていかないといけない


素晴らしき発言だ。

もっとも日本で世界に近いクラブチームが我等が鹿島アントラーズである。



>結果として自分の采配が当たったとかいうよりも、選手たちが試合の状況に適した仕事をしてくれたことが大きい。

選手の能力を引き出す。

そういうことである。



我等に至福の時を与えるに十分な人物である。

Jリーグ第8節 清水エスパルス戦

鬼采配。
恐るべし。
先制されるやいなや、要石とも言える青木を下げFW田代投入、そして田代同点ゴール。
増田誓志がイエロー2枚で退場となるや、野沢に換えてフェルナンド、そのフェルナンドのボール奪取から逆転。
時間稼ぎでエース:アレックス・ミネイロ→深井とすると終了間際に息の根を止める深井の3点目。
先制されての同点、10人になってからの逆転と神懸かりとも見える采配は経験と実績から来るものであろう。
ベースとなる選手が本来の能力を発揮するだけで結果はついてくるのである。
また、この試合のキーマンはトステム賞を得た新井場徹であった。
先制点のアシスト、逆転弾とこれまで背負ってきた期待の片鱗を2年越しに見せてくれた。
これも内田篤人効果であろう。
右が活性化したため左も活きる。
本来持っていた能力が3年目にして開花したと言える。
両翼を得た我等が鹿が羽ばたき始めた。
飛翔する日も遠くない。

小笠原と共に

小笠原“ピッチ上の監督”で本拠150勝だ

ミニゲームで競り合う小笠原(撮影・下田雄一)  鹿島の日本代表MF小笠原満男(27)が、「ピッチ上の監督」となってJリーグ最速のホーム通算150勝を目指す。今日15日に対戦する清水とは通算12勝2分け18敗で、苦手としている。アウトゥオリ監督は攻守両面で核となる司令塔の判断力を重視し、14日の最終調整後、臨機応変な戦い方ができるように小笠原のポジションを固定しない方針を明かした。指揮官の厚い信頼を力に、首位追撃のメモリアル勝利をつかむ。



 勝負の行方は、ピッチで振るう小笠原の「采配」に委ねられた。天敵・清水との一戦を翌日に控えた最終調整は、時折笑い声が起きるほどリラックスした雰囲気の中で行われた。試合前日に欠かさなかったセットプレーの確認はせず、首脳陣から叱咤(しった)激励の言葉が飛ぶこともない。司令塔を中心に、チームが1つにまとまっていることの表れだった。



 今季公式戦10戦目を迎え、アウトゥオリ監督は決断した。「創造力のある選手には、自由を与えることが大事。小笠原には戦術への理解度、試合展開を読む力、献身的なプレーがある。瞬時に自分の判断でやってもらう」。4−5−1の布陣で、小笠原は基本的に右サイドハーフに入る。だが、状況によってはサイドを入れ替わり、攻撃時はFWを追い越し、守備時はボランチの位置まで下がる。同監督の指示は「動きだしを速く」のみ。ポジション取りはすべて、小笠原の判断に任せられる。



 小笠原は開幕当初から「単独で切り込むより、パスワークや連動したプレーで崩す方が、やってて面白い。それが鹿島らしい」と戦いのイメージを持ち続けてきた。監督の就任当初はポジション取りやマークの受け渡し方など細かな指示を受けたが、試合を重ねるごとに話し合い、選手と指揮官の目指すサッカーが一致してきている。清水戦は通算成績で負け越しているうえ、昨年11月の対戦では痛恨の引き分けで、優勝を逃す原因に。ベンチの指示よりも早く、選手で対処することが重要だった。



 鹿島は96年にホーム通算50勝を、01年に同100勝をJ最速でマーク。節目の勝利を飾ったいずれの年も年間王者となっている。DF新井場は「満男(小笠原)との連係を含めて、全体の戦い方ができつつある。150勝? 早く決めたい」と選手たちの思いを代弁する。熟成された「小笠原のチーム」が、大一番に臨む。
【山下健二郎】

[2006年4月15日6時54分 紙面から]




本山と野沢を併用した上で小笠原満男のポジションを固定しない。

これは恐るべき采配である。

昨季旋風を巻き起こしたファンタスティック4、アレックス・ミネイロ・野沢・本山・満男。

この4人が揃い踏みしたとき、魅力的な攻撃を魅せてくれる。

今季初めて先発した水曜のナビスコ杯では片鱗を見せるだけに留まったが、連携が深まり本来の力を発揮した攻撃力は97年をも彷彿させる。

そして今節から小笠原に託す。

伝説の予感である。

開拓民よ!

アントラーズFC、小学生に年間無料パス配布

 4月から茨城県立カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)の指定管理者になった鹿島アントラーズ・エフ・シー(FC、同)は12日、運営効率化とサービス向上に向けた方針を発表した。地元の小学生に年間無料パスを配布するほか、スポーツ公開講座を開き、稼働日数を現在の年50日から1.5倍に増やす。



 住友金属工業の協賛を得て「キッズプログラム」を展開する。ホームタウンである鹿嶋市、神栖市、潮来市、鉾田市、行方市の小学生約1万6000人にホームゲームの年間パスを無料で配布。小学生や中学生の学年ごとのリーグ戦なども開く。



 茨城大学と協力し、スポーツ経営学、食と健康、地域環境問題などの公開講座を開催。稼働日以外の利用促進を目指す。茨城大に講師を派遣したり、学生インターンシップを受け入れたりして人材交流も促進する。



 県からの運営委託料は2006年度に8300万円と、05年度より2000万円減った。今後、収益力を高めることで将来は、委託料をピーク時の半分の5000万円程度まで削減するのが目標だ。





>ホームタウンである鹿嶋市、神栖市、潮来市、鉾田市、行方市

いつの間にか全て『市』になっていて驚いた。

不毛の未開拓地であったはずなのに…

獲りたいなら誠意=○が必要

レッドスター 小笠原にも興味

 セルビア・モンテネグロリーグのレッドスター・ベオグラードが来季の補強選手候補として日本代表MF小笠原満男(27=鹿島)をリストアップしていることが13日、分かった。地元のベチェルニ・ノボスティ紙が報じた。チームは来季、FW鈴木隆行(29)を主力として起用する方針を示し、パートナー役の日本人選手として小笠原に白羽の矢を立てたようだ。



 レッドスターが11日のラドニツキ戦で2ゴールを挙げた鈴木の相棒探しに入った。ベチェルニ・ノボスティ紙は「小笠原が鈴木とコンビを組むためにレッドスター入りするかもしれない」と報道。これまでも他の地元紙で名前が挙がっており、鹿島で同僚だった小笠原に強い関心を示していることは間違いない。



 小笠原獲得を狙う背景には、今季終了後に待ち受ける選手の大量移籍問題もある。エースFWジギッチはアーセナル入りが有力とされ、MFコバチェビッチにはシュツットガルトが獲得に意欲的。MFルコビッチとFWジョキッチにも触手が伸びており、チームは攻撃陣の再構築に着手しなければならない状況だ。そこでストイコビッチ会長が鈴木を熟知する小笠原に興味を持ち、早い段階から調査を継続して行っているという。



 小笠原はW杯後の欧州移籍を目指す構えを示している。セリエAのメッシーナ、プレミアリーグのウェストハムなどが既にオファーの準備を進めているようだが、現在まで具体的な動きはない。鈴木強化部長も「レッドスターからの話は何もない」と話すにとどまった。



 ストイコビッチ会長はクラブのスポンサーでもあるトヨタ自動車との話し合いのため、先週来日している。古巣・名古屋の試合を観戦するなどして、すぐさまセルビア・モンテネグロに戻ったが、小笠原と並行して日本人選手の調査を行っているのは間違いない。FWジギッチの移籍金は800万ユーロ(約11億4000万円)ともいわれており、獲得資金も十分にある。鹿島側に正式オファーを出す可能性は十分にありそうだ。


[ 2006年04月14日付 紙面記事 ]



金額次第。

これが結論である。

移籍金2億以上をもたらせば問題ないであろう。

人情とか中心選手とか優勝争いとか、そのような理由はもう表に出して欲しくない。

気持ちよく送り出したいのである。

気分良くプレイして欲しいのだ。

野沢も興梠もそして本田主将もプレイする機会をうかがっている。

金銭、これで解決できることはそうしてもらって良い。

我等の心もそれで満たされる。

マスコミ…

ニッカン

川崎F西山PK献上も経験/ナビスコ杯

<ナビスコ杯:鹿島3−1川崎F>◇予選リーグ◇12日◇カシマ

 8日の広島戦でJデビューした川崎FのMF西山が、また貴重な経験を積んだ。後半13分、MFマルコンと交代で左ウイングバックに入ったが、1分後に鹿島MF本山を倒してPKを献上してしまった。だが、同21分には右ポストを直撃するシュートを放つなど、攻撃力をアピール。関塚監督は「PKを与えた経験は今後に生きる。その前に(ジュニーニョが)PKを決めていれば事情は違ったし、彼はポストに当たるシュートも打った。素晴らしい能力を持っているので、その良さが今後に生きると思う」と前向きに話した。


[2006年4月12日22時22分]



>鹿島MF本山を倒してPKを献上

勘弁してくれ。

内田篤人である。

本当に試合も観ずに公に文章を出す、この責任を考えているのであろうか?

新聞に不信感を持っているのは少数ではないはずだ。

ナビスコ杯予選リーグ第2節 川崎フロンターレ戦

結果は3-1。
快勝といえるであろう。
特にインジャリータイムの深井のゴールはとどめを刺すに十分であった。
アレックス・ミネイロの素晴らしい突破からキーパーと交錯しながらも踏ん張って決めた途中出場の深井には拍手を送りたい。
しかし、圧巻はセーブを続けた小澤であろう。
PKを防ぎ、どフリーのシュートを弾き出した。
失点も強烈なシュートをセーブしたこぼれ球を押し込まれたもの。
文句なく守護神だ。
これは攻撃的な戦術の裏返しであると言える。
攻めているからピンチがあるのだ。
堅い川崎フロンターレから得点を得たのは内田篤人の突破が全て。
先制点となるCK、追加点のPK共に内田篤人。
まさに今季の救世主。
守護神と救世主が聖地に降臨した。
そんな雨の夜であった。

満男の栄誉

オール先発!小笠原に鉄人指令

 小笠原にフル回転指令が下った。12日、ナビスコ杯1次リーグで川崎Fをホームに迎え撃つ鹿島は11日、軽めの練習で調整した。パウロ・アウトゥオリ監督(49)は日本代表との兼ね合いで試合数の多いMF小笠原満男(27)について、今後もオール先発起用を続ける方針を示唆した。川崎F戦を視察する日本代表のジーコ監督(53)の目の前で鉄人ぶりを発揮する。



 小笠原はミニゲームで躍動感のある鋭い動きを見せた。8日のG大阪戦から中3日となるが好調をキープしている。



 アウトゥオリ監督は練習後の会見で小笠原のタフネスぶりを評価。「タイトなスケジュールは地位と名誉を得た結果だ。これを乗り越えなくてはならない」と代表合流までの全試合に出場させる方針を口にした。コンスタントに出場することが小笠原に好結果をもたらすと確信している。



 小笠原は今年、ここまで日本代表では5試合、鹿島ではリーグ戦7試合すべてに先発。途中交代は日本代表のボスニア・ヘルツェゴビナ戦(2月28日)だけだ。MF小野(浦和)、FW久保(横浜)ら調整に苦しむ代表選手が多い中、休養を挟まず調子を上げてきた。今後もそのやり方は変わらない。川崎F戦にはジーコ監督も視察に訪れる。さらなる輝きを放ち、揺るぎない信頼を勝ち取る。


[ 2006年04月12日付 紙面記事 ]



地位と名誉。

小笠原満男が得たモノ。

まだまだだ。

真の名誉は主将としての自覚を持ちリーグ杯を挙げたときに訪れると言えるであろう。

それは今季から始まる連覇の成果である。

天才よ

鹿島が新システム“3トップ”披露…今季9戦で9通り
鹿島が新攻撃システムで12日のナビスコ杯・川崎戦(カシマ)に臨む。昨季10得点のMF野沢が今季初先発し、FWアレックス・ミネイロ&MF本山と“3トップ”を形成する。リーグ戦も含めて今季9試合で9パターン目の布陣。アウトゥオリ監督は「戦術は変わらないが戦法は変わる」と説明した。視察に訪れる日本代表・ジーコ監督へ、新たな一面を披露することになる。

遂に先発。
昨季二桁得点を残し、FWとしての才能を開かせた天才児野沢拓也。
ファンタジェスタとして名を馳せた他の選手と同様、戦術的に使いにくい。
ロベルト・バッジョと同じ世界に生きる男である。
その男を遂に今季初先発、しかも本山との併用。
これはニュースである。
ファンタジェスタの競演はリスクが大きすぎるのである。
しかし、ここで賭けてきた。
今日の試合を観ずして、今季の鹿島を語ることは出来ないであろう。

フロンターレ戦に向けて

アウトゥオリ監督『まず、ナビスコカップ予選リーグを1位通過する為に勝利への強い意識をもって、チーム結束して戦う。自分たちのサッカーをしっかりすることが第一。』



強い意志とチーム結束、これがこの試合の位置づけだ。

チームとしての固い絆を無くして勝利はあり得ない。

かつてチームを裏切った男がいた。

そしてチームの絆は堅固なものとなり、一丸となって敵を撃破した。

悲しいことか、異国からの風説の流布により、絆が瓦解し勝ち点1差で逃すこととなってしまった。

この記憶が新たなる決意となる。

そして勝利への強い意志。

鹿島の勝利のために!

この合い言葉を唱え備えるべきである。

明日の勝利への道はすでに始まっているのだ。

若鹿の羽ばたき

鹿島MFフェルナンドが右ひざ痛再発

 鹿島MFフェルナンド(27)が、12日のナビスコ杯川崎F戦(カシマ)を欠場する可能性が出てきた。8日のG大阪戦後に持病の右ひざ痛が再発。10日に行われたチーム練習への参加を見合わせた。出場の可否は11日の最終調整の状況を見て判断するが、関係者は「患部の痛みがとれなければ出場は難しい」と話した。

[2006年4月10日19時55分]



代役を十分にこなしている増田誓志二十歳。

このチャンスをモノにすべきだ。

そもそも、鹿島アントラーズはブラジルに縁あるクラブ。

従って、守備的MFをボランチと呼んできた。

しかし、今季から指揮を執るパウロ・アウトゥオリ監督は欧州サッカーフリークであることで知られる。

つまり、中央の背骨となるMFはセントラルMFであって守備的でも舵取りでもない。

ジェラードやランパードの役割を担うことになるのである。

増田の飛び出してのヘディングは大いなる武器。

スペースを見つける能力に長けているのであろう。

ここで結果を残し、定着して欲しい。

攻撃に魅力がある選手なのだから。

閑話休題 次期日本代表監督

イングランドと対照的な静かな日本の代表監督候補報道

東京発(4月7日):現時点で日本と、イングランドの共通点はなんだろうか?そう、ジーコ監督とスベン・ゴラン・エリクソン監督はワールドカップ(W杯)終了後、二人とも辞任する。すなわち、両国ともに新しい監督を探しているということだ。

イングランドの新聞には、このスウェーデン人監督の後継者に関する記事がほぼ毎日溢れているが、一方、日本の新聞は非常に静かだ。

そこで今回は、外部からではなくサッカー界内部の色々な情報源から最近得た情報をもとに、少しゴシップを提供しよう。



最も直近に聞いた話によると、日本サッカー協会(JFA)の川淵三郎キャプテンは日本人監督を採用する考えに傾いているらしい。最有力候補は、西野朗氏だそうだ。

アトランタオリンピックの代表チームを率いた彼には、ガンバを昨シーズンのチャンピオンに導いたという大きな実績がある。さらに、もしJFAがオリンピック代表とA代表の両方を兼任させようとするならば、色々な年齢レベルでの選手達の質を知る人間を選択するのは理に叶っている。

事実、W杯後に2年契約で日本人監督に2007年アジアカップと2008年北京オリンピックを任せるというのは理屈に合う。さらにいうなら、仮に外国人監督の有力候補が2006年に日本に来られないとしたら(例えばベンゲル監督のような)日本のことを全く知らない、ゼロからスタートしなければならない監督にお金を使う必要はない。



とにかく、直近で私が聞いた話では川淵氏はどうやら西野監督を推しているようだ。

外国人監督に目を向けてみると、前リバプール監督のジェラール・ウリエ氏はJFA技術部に尊敬されていることはよく知られた話。しかし彼がそう早くリヨンを去るとは考え難い。

もう一人の名前は、高い評判を得ながら昨シーズン終了後に鹿島を去りブラジルで監督をしている、前アントラーズ監督のトニーニョ・セレーゾ氏である。ブラジルでは監督の交代は日常茶飯事なので、それについては問題ないが、ブラジルのチームに対するJFAからの補償金だ。

また、前アルビレックス監督の反町氏がオリンピック代表の指揮を執ると考えている人は多いようだ。もしこれが事実なら、日本は2007年アジアカップまでの1年契約だとしてもA代表の監督が必要になる。それは誰だろう? オシム氏? いや、西野氏? それとも岡田氏?

皆の話では、JFA技術委員会は今月末までに候補者のリストをまとめて川淵キャプテンに提出するらしい。

日本のマスコミがイギリスのマスコミが日常に書くような憶測を盛んに書き始めるのは、それからになるだろう。



流石、日本で最もタイトルを獲った監督。

西野などという似非監督より我等がトニーニョ・セレーゾに指揮を執って欲しい。

それは、以前からの願いである。

怪我人多数、代表に主力を獲られる中でやり繰りして優勝争いに絡んできたここ数年の手腕は特筆すべき成果である。

素晴らしきアイデア、統率力、そして愛嬌。

全てを兼ね備えた人材を迎え入れると言うことは、日本サッカー界に多大な財産をもたらすであろう。

2010年は今回のドイツの主力と北京世代の合流で楽しみとなる。

     平山

 松井  野沢  深井

   今野   青木

三都主 羽田 金古 篤人

     曽ケ端

こんな形になるのであろうか。

いずれにせよ、トニーニョ・セレーゾの選手起用は引き出しが深い。

型にはまった素人の想像を超えてくるであろう。

是非とも実現して欲しい。

悲鳴は悲鳴でしかない、息の根を止めろ。

鹿島の「切り込み隊長」本山、攻撃実らずG大阪に惜敗

 G大阪1―0鹿島(J1=8日)――昨季25節の首位決戦で後半ロスタイムに点を取り合ったカードは、今回も激しい攻め合いとなった。

 鹿島で効果的だったのが最前線の本山。9分に自陣深くから一気の速攻で惜しい右足シュートを放つと、その後も強引にミドルシュートを狙ったり、大胆にドリブルを仕掛けたりと、G大阪守備陣を後退させた。日本代表では当落線上というのが現在の立場だが、J屈指の「切り込み隊長」としての鋭さは、後半途中に交代するまで何度もG大阪サポーターの悲鳴を呼んだ。


(2006年4月8日21時17分 読売新聞)



チャンスメイクは天下一品。

それは誰もが認める。

前を向いてボールを受けられれば試合が動く。

何度もその場面を見てきた。

が、決めて欲しいのだ。

我等が望むもの、それは結果だ。

確かに申し分のない能力を持ち、アシストもしている。

しかし、昨季10G・10Aの公約は守れなかった。

不満である。

今季は記録とは無関係に記憶に残るプレイを魅せてくれ。

それが可能な10番なのだから。

考える人


考えた。
決定力は向上できない。
限界なのだ。
そういうもの。
鹿島アントラーズにおいて優先されるモノ、それは自虐的な守備。
これに尽きる。
そしてメンタリティとリーダーシップ。
耐えるのだ。
そう、耐える者に至福が訪れる。
それだけなのだ。

Jリーグ第7節 ガンバ大阪戦

僅差。
その大きな違いが結果に出た。
それだけの試合。
アウェイの邪悪なる地で戦い破れた。
それ以上でもそれ以下でもない。
クオリティの高いサッカーをしていた、高度な戦術、それらが結果に結びつかなかった。
そういうことである。

余裕を持って戦う

ANTLERSモバイルマガジン658より



明日(4/8)はJリーグ第7節G大阪戦(万博 19:00)です。試合前のアウトゥオリ監督の

コメントをお送りいたします。

アウトゥオリ監督『どの試合も厳しい戦いが予想される中で、いかに自分たちのサッカーができ、さらには勝利への意識が相手を勝れるかということが大切であるので気持ちをひきしめて全力で戦いたい。』



精神論である。

そのようにとれる。

が、しかし、我等が我等のサッカーをした上で最後に精神的に優っていた者が勝つと言うことであろう。

つまり、無駄に相手にあわせる必要はないのだ。

4バック3バックだと守備陣形を定めないような相手に合わせて自滅する必要はない。

そして精神的優位に立ち勝利する。

これが全てであろう。

明日はアウェイの地。

勝利の歌声を木霊させたいものだ。

卵だけではなく球に命を込めろ

退院即練習!柳沢5・7復帰宣言

写メールで撮影するナースらに見送られて退院する柳沢

 柳沢が“W杯ミラクルロード”の第一歩を踏み出した。3月25日の千葉戦で右足第5中足骨を骨折し、26日に手術を受けた日本代表FW柳沢敦(28=鹿島)は5日、埼玉県内の病院を退院し、そのまま茨城県鹿嶋市のクラブハウスに向かって室内練習を開始。当初はW杯出場が絶望視されたが、一転、W杯ドイツ大会のメンバー入りのため、5月7日の浦和戦での実戦復帰を目指すことを表明した。



 右足を恐る恐る床につけてみた柳沢の顔にかすかな笑みが広がった。「足をついて歩いても違和感程度。これならいける」。目の前にW杯が浮かんだ瞬間だった。



 5月7日の浦和戦を復帰戦のターゲットと決めたのには理由がある。日本代表・ジーコ監督が4日のキリン杯会見で「この2試合に呼ばれなければW杯はかなり難しい」と、本大会メンバー23人に生き残るための必要条件として5月9日のブルガリア戦、同13日のスコットランド戦の出場を挙げた。キリン杯の代表メンバーは2日に発表される予定。さすがにその前の実戦復帰は無理としても、回復が順調なら過去の実績から招集される可能性がある。また、そこでメンバーに入らなかったとしても、7日の浦和戦を追加招集への最後のアピールとするつもりだ。



 「大きな目標がある。最後まで強い気持ちでやらないと」と柳沢。執刀した関純チームドクターも「経過を見ると6週間かからないと思う」とさらなる早期回復に自信を見せた。



 11日間の入院生活を送った埼玉県内の病院を退院すると、由香里夫人(26)が運転する車でクラブハウスに移動。チームメートにあいさつした後に約1時間、エアロバイク、上半身の筋トレを行った。今後は1週間で走れる段階まで回復させ、2週間でスパイクを履くという復帰プログラムも決まった。



 3月30日のエクアドル戦はテレビ観戦し「自分もあの場にいたはず。悔しかったし、このチームに戻りたいという気持ちになった」という。自身が入院している間に、くしくも恩師ジーコ監督が急性胃腸炎で緊急入院。一時は腸閉塞(そく)の疑いすらあったが、わずか1泊2日で治してみせたことも柳沢を勇気づけた。「僕も気合でいきたい。気を送ってください」と、ジーコ魂でのミラクル復帰を誓った。



 ≪小笠原も祝福≫MF小笠原はこの日が27歳の誕生日。屋外での練習後、クラブハウスに戻ったタイミングで恒例の“ブラジル流・卵爆弾”を浴びた。「退院してきた人にやられた。27歳の誓い?きょうの仕返しです」と宣言。柳沢の誕生日は代表発表後の5月27日で、その時期は既にドイツ合宿中。つまり、仕返しするためには柳沢の代表入りが必要不可欠とあって?「チームから1人でも多く選ばれれば」とエールを送った。


[ 2006年04月06日付 紙面記事 ]



満男へ卵をぶつけたのはとんだ伏兵、柳沢敦であった。

この男の復帰が待ち望まれていることは言うまでもない。

ここで予期したように第12節が復帰となるであろう。

最も邪悪で危険な地。

その地を踏んで鹿島アントラーズに勝利を導くであろうことが想像される。

卵のお返しのボールを満男から受けて。

27歳を祝う

小笠原記念日

返還記念日に生まれた男、小笠原満男。
まさに小笠原の人間だ。
この男の生誕日を共に祝うことが出来るとは思ってもみなかった。
遠くへ行く。
そのイメージがヒシヒシと感じられたのである。
それは昨季広島戦の欠場から始まった。
この試合に小笠原満男が出場していれば、歴史は大きく異なっていたであろう。
当時の監督・トニーニョ・セレーゾも後に語っている。
「出ていれば勝てた」
そうであろう。
出ていれば、広島に勝ち、岩政も退場せず、大岩もカードをもらわず、ヴェルディにも勝ち、岩政も退場せず、レッズ戦にも川崎戦にも連勝し…
と普通に優勝していたことが容易に想像できる。
しかし、彼は出なかった。
そして勝ち点差1で優勝を逃した。
それが現実。
そして、彼は残った。
我等と共にあらんことを望み…
だから我々は忠誠を尽くす。
寂しいと言われればスタジアムへ足を運び彼の笑顔を望むのだ。
また再び悪夢がやってこないように、そして真の笑顔を優勝ととに勝ち得るために。

週末のアウェイ戦へ向けて

鹿島アウトゥオリ監督、G大阪戦に自信

 鹿島のアウトゥオリ監督が、公式戦4連勝の勢いをG大阪戦(8日、万博)にぶつける。4日、クラブハウスのグラウンドで午前練習を行った後「(今季就任して)最初から100%とは考えていなかった。勝つことで信頼と自信が深まっている。ガンバは昨季の優勝チームだが、いい試合ができると思う」と話した。体調不良だったDF岩政と新井場が復調するなど、チーム状態は上向きだ。

[2006年4月4日15時14分]





ここ数年勝利していないガンバ大阪。

単に運不運だけでは片付けられない何かがあるかも知れない。

しかし、信頼と自信という大きな力を得て敵地にのりこめるのは大きい。

ミッドウィークの試合がないことも後押しされる。

岩政と新井場の体調不良という大きなハンデを乗り越えたことで、チームが飛躍したと言える。

ここで気を引き締めることができれば更なる飛躍が待っている。

我等の念で勝利を引き寄せようではないか。

本田が語るジーコの素顔


「勝負にこだわれ」「プロフェッショナルであれ」「謙虚であれ」
ジーコの教え三箇条である。
世界の頂点を見ることのできた偉人の言葉は重い。
突っ込みどころのない正論である。
結果を重んじ、すべきことをし、おごり高ぶるな。
端的でわかりやすい、しかし実践するのは難しい。
先日の田代のコメントも理解できる、自分の浅はかな意見に赤面した。
やはり鹿島アントラーズの一員として人間性が重視されることがよく理解できる。
結局、最後は人間性なのだ。
前回のワールドカップメンバー選考でトルシエ監督の発した「人間性で選んだ」というコメントにも繋がる。
当時トルシエ本人の人間性にも疑問を感じたモノだが、二人の(タイプの違う)日本代表監督が同じことを言うのは、世界と戦うには技術・体力以上に人間性であるという認識の裏付けを実証しているのではないか?
その人間性を勝者へ昇華させるのが精神ということになるのであろう。
精神論という言葉で片づけてしまっては先へは進めない。
より人間性の高い選手が精神を鍛えた上で勝利する。
それが鹿島の戦いである。

FKだけで勝った試合…

鹿島小笠原FK弾!単独3位12本/J1

前半41分、FKでゴールを決めた小笠原は両手を突き上げ喜ぶ

<J1:鹿島2−1大宮>◇2日◇カシマ

 鹿島MF小笠原満男(26)が歴代単独3位、現日本代表では最多となるJ1通算12度目のFKゴールを決めた。前半6分、FKでのDF岩政へのアシストに続き、同41分に距離25メートルのFKを直接たたき込んだ。同じ日本代表のMF中村俊輔(セルティック)を超え、代表の「正キッカー」となるために、Jで実績を積み上げていく。首位浦和が引き分けたため、4位鹿島まで勝ち点1差の混戦となった。



 左右の人さし指を天に向けて喜んだ。「意味は特にないです。自然と出た」ものだという。小笠原にしては珍しい、妙に目を引くパフォーマンス。ゴール右上隅にきっちりコントロールしたFKを決め、無意識にポーズを取っていた。「(あそこで決めたのは)大きいですね。でも、ほかにもチャンスあった」とちょっぴり不満顔も見せて言うものの、距離25メートルのFKを決めて気分が悪かろうはずがなかった。



 FKに関しては、大きな自信を持つ。日本代表でももっとFKを蹴りたいというのが本音。だが「代表では、すぐに俊輔コールが起きますからね」と話すように、サポーターに支持される中村に譲るケースも目立つ。裏を返せば、それだけ中村のFKが信頼を得ているということ。ドイツ大会に向けて、今できることは「小笠原コール」が出るまでにJリーグで実績を積み上げることだ。



 この日で通算12度目のFKゴールとなった。並んでいた浦和MF三都主を上回り、現日本代表(過去1年以内にAマッチ出場歴のある選手)の中では最多になった。「オレが蹴る」という自己主張のための実績を1つものにした。



 先制点も、小笠原のFKが生んだ。クロスではなく縦パス気味のボールで、岩政の頭でのゴールをアシスト。「岩政が上手に決めただけ」というものの、腸炎のため前夜から点滴を3本打って試合に臨んでいたDF岩政への、コントロールされた優しいボールだった。



 W杯を目指すプレーヤーとして、優勝を目指すクラブの主将として、この日の2本のFKの意味は大きかった。「(自分に)疲れは感じていない。代表から戻っても、パッと切り替えられる」。充実感を感じながら、あらゆる意味で重要な4月のスタートを切った。
【小西弘樹】[2006年4月3日8時15分 紙面から]





>「(あそこで決めたのは)大きいですね。でも、ほかにもチャンスあった」とちょっぴり不満顔も見せて言うものの、距離25メートルのFKを決めて気分が悪かろうはずがなかった。

試合を観ていない記者の記事とはこういうものだ。

こんな試合をして気分が良かろうはずがない。

攻め手に欠き、ミス多数、数少ない決定的チャンスも決まらない…

ただゾーンを崩さず守っているだけの相手に失点…

勝ったことだけが結果である。

その勝利を導いたのは小笠原満男のFKであったことは事実である。

その満男自身が不満だというのであるから、当然不満なのである。

試合内容へのこだわり、これはサッカーで頂点を目指す者にとって重要な課題であると言わざるを得ない。

それすら理解できない小西たる記者に記事を書く資格があるのであろうか。

胃腸炎の痛みか、精神的な痛みか。

【J1:第6節】鹿島 vs 大宮:試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]

4月2日(日) 2006 J1リーグ戦 第6節

鹿島 2 - 1 大宮 (15:04/カシマ/11,747人)

得点者:'6 岩政大樹(鹿島)、'41 小笠原満男(鹿島)、'65 小林大悟(大宮)


●小笠原満男選手(鹿島):

「(2点目のフリーキックは)狙い通りだった。セットプレーで2得点というのは大きいが、他にもチャンスはあったんで。でもよかったと思います。(連戦で疲労?)うちだけではないし、どこもそうだと思う。失点のシーンは残念だがそれ以外は守備の意識も高く持てたと思う。自分は疲れている感じはしない。代表でも勝って、試合に出て帰って来ているので。これが、負けたり試合に出れないとガクっとなってしまうのだが。いい状態だしチームも勝っているし。(首位に勝ち点1差?)でもまだ長いので勝っていければと思う。3−0とかになればよかったが、相手に点が入って勢いが出た中でしっかりと追加点を取られず終えることが出来てよかった。3点目を狙う姿勢でやりたかったが去年は追い付かれていたようなところを勝ちきれてよかった。1点目のフリーキックは岩政がよく決めてくれた。トニーニョを越せばというのはあった。形はどうあれ早い時間帯に決めたことで優位に立てた」

●岩政大樹選手(鹿島):

「1点目は入るかなと思ったら入った。最近こういう感じの試合が続いているので、後ろが頑張って守っていかないと。でも連戦も終わったので修正点は受け止めていきたい。攻められてはいたが意外性のある動きはなかった。残り(時間)1/3は崩されていなかったのできつくはなかった。(1点目の)シュートはボールに集中した。強さとかコースとかじゃなくてボールに。そういう時は入るみたい」

●内田篤人選手(鹿島):

「今日はあがるタイミング、スペースがなかった。結構回されたし上手かった。ディフェンスなのでまずは守り。でもミスが多かったのが課題。もっと勉強しないと。自分でやっていることと、言われていることが違う。状況に応じてみんながつなごうとしているのに蹴ってしまったりその逆だったり」

●本山雅志選手(鹿島):

「ミスが多かった、課題の多い試合。1週間空くので疲れをとってしっかりやっていきたい。連戦を勝利で過ごせてよかった。次からはしっかりパフォーマンスも上げていくことが要求されると思う。ポジションがこれまでより若干前なのでやることも変わった。もっと前でプレーしてアレックスとの絡みでチャンスを作っていかないといけないと思う」

●新井場徹選手(鹿島):

胃腸炎で今日の朝4時くらいまで死んでいた。本当に死ぬかと思った。下痢も吐き気もなかったけどまさか試合ができるとは思わなかった。90分間集中していたので痛みはなかったけど終わってからはやっぱり痛い。最近押されている時間帯が長いからDF陣は胃が痛くなるということになっている。この前の試合も今日の試合も前半に2点取ってリードしているのに、後半になってやられている。こんな試合を繰り返していたらまた胃の痛みがぶりかえす(笑)。ただ内容的には良くないけど、勝ち点が取れて上位についていけているのはいいこと。今度は上のチームとの対戦もあるので、この一週間でしっかりコンディションを整えたい」



ミスの多さは胃腸炎によるものであったか。

とはいえ、出場する以上、そしてプロである以上、結果が重要。

死んでもトラップして欲しかった。

アシストして欲しかった。

ゴールして欲しかった。

苦しい試合の繰り返しが胃の痛みに繋がっているのは関西人特有のお笑いなのか?

理解に苦しむ。



大宮のシステムを崩さない戦術に苦労したのは見ていてよくわかった。

あれだけ上がらず、陣形を崩さない戦いは初めて見た。

ビデオゲームのようだ。

いや、10年前のサッカーゲームでさえポジションチェンジもオーバーラップも導入されていた。

時代遅れ。

時代錯誤。

懐古主義。

温故知新。

苦労するような相手ではなかったはず。

ファンタジーのスパイスが鹿島には必要かも知れない。

田代が少し魅せたターンのような。

Jリーグ第6節 大宮アルディージャ戦


「本日で観客400万人突破ですが、いかがですか?」
「寂しいんで、僕らも一生懸命やってるんで、もっと来てください」
もっともだ、我々も強くそう思う。
しかし、な、小笠原満男よ、我等に言ったって仕方がないだろう。
今日はおろか水曜の4,660人にも含まれている訳だから。

早期復帰ならそれもうれしい

柳沢傷口ふさがれば3日にも退院

 オレだって、W杯をあきらめちゃいない−。右足骨折で戦線離脱した日本代表FW柳沢敦(28=鹿島)が早ければ週明けの3日にも退院することが3月31日、分かった。25日の千葉戦で負傷。精密検査の結果「右第5中足骨(ちゅうそっこつ)骨折で全治2カ月」と診断され、緊急手術を受けていた。術後の経過は良好でリハビリも開始。この日は故障後初めてエアロバイクをこぐなど、本格的な下半身強化に取り組んだ。



 鹿島の関純チームドクターは「傷口がふさがれば週明けにも退院できる」と状況を説明した。柳沢は日本代表のエクアドル戦をテレビで観戦。W杯メンバー入りへの貴重なアピールの場を逃し、活躍した新星の佐藤がライバルに浮上する結果に、燃えないわけがない。自身の公式サイトで「正直ショックはあったけれど、もう(気持ちを)切り替えられています」とファンに報告。手術で除去した骨片の写真まで掲載して早期復帰への決意を表した。



 入院先の病院には、アウトゥオリ監督ら鹿島の同僚から激励のメッセージが届いた。さらに、同じ右足骨折から代表復帰した浦和MF小野が発起人となり、代表チームでも寄せ書きを作成する計画がある。回復を願う仲間たちの思いを胸に、試練を乗り切ってみせる。
【山下健二郎】

[2006年4月1日7時22分 紙面から]






ワールドカップの前にすることがあるだろう。

物事の順序を間違えてもらっては困る。

品位ある田代有三

鹿島FW田代、2戦連続ゴールへ意欲

 鹿島が3月31日に茨城・鹿嶋市のクラブハウスグラウンドで練習を行い、FW田代が2戦連発に意欲を見せた。同29日のナビスコ杯大分戦では代表招集(負傷で辞退)のFW柳沢に替わって先発出場し、1得点。2日の大宮戦も先発が濃厚で「ヤナギさんがいないとチーム力は落ちると思うが、何とか埋めていきたい。自分にとってチャンスはチャンスだし、点を決めたい」と力が入っていた。

[2006年3月31日18時0分]



>ヤナギさんがいないとチーム力は落ちると思うが、

何を言っているのだ。

昨季は柳沢などいなかったし、その穴を埋めていた野沢を押し退けての出場である自覚を持て。

自分が決めて勝利を導く。

その心意気が欲しいのだ。

FWは特殊なポジションである。

身体能力や技術以上に天性の素質が必要となる。

確かに鹿島アントラーズの一員である以上、人間性・品位も重要である。

しかし、ここは心の牙を見せて欲しい。

敵のゴールを食い破る牙を。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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