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フェル豪快弾

スポニチ
頭脳プレー、フェルナンド35メートル弾
[06.07.27]
 鹿島MFフェルナンドと小笠原の“頭脳プレー”で決勝点が生まれた。後半40分、ゴール正面右約35メートルの直接FK。小笠原が味方にファーサイドに寄るよう指示を出して蹴ると見せかけ、隣に立っていたフェルナンドが左足で空いていたニアに直接放り込んだ。
 決勝点を挙げたヒーローは「ずっと練習で取り組んでいる形。どっちが蹴るかとか、そこでの話し合いは必要ない。そのときの状況次第で蹴っている」と、あうんの呼吸を強調した。これで2連勝。チーム状態も上がってきた。

あまり評判になっていないが、復帰後のフェルナンドは絶好調である。
復帰とはナビスコ杯準々決勝2nd leg. アウェイのガンバ大阪戦である。
先制弾のアシストをした本山へのパスは見事であったし、その後も読み切ったパスカット、ゴール前への上がりと助っ人らしい働きを見せている。
退場となった川崎フロンターレ戦においても、退場前のチームの連動はフェルナンドがいてこそ。
そもそも、テレビ放送では映っていないため認識している人間が少ないのだが、1枚目のイエローカード自体が誤審である。
退場が無ければ、あの試合を落とすことなく現在に至っていたことは事実である。
フェルナンドは守備的なポジション故、過去の助っ人に比べ表舞台に立つ機会が少なかった。
が、ここに来て青木とのコンビが熟成されたためお互いに良いプレイを見せている。
セントラルMFの固定で勢いを付けて上に駆け昇ろうではないか。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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