名古屋戦報道

ニッカン
鹿島ファビオ・サントス初ゴール/J1
 鹿島MFファビオ・サントス(20)が、移籍加入後の初ゴールを決めた。同点で迎えた後半35分、主審の判断でやり直しとなったPKを左足で蹴り込んだ。6月のJヴィレッジ合宿からチームに合流し、この日がリーグ戦8試合目。27日に婚約者が来日していただけに「彼女に初得点を見せられてよかった。これからはもっと簡単にゴールを取っていきたいね」と笑顔だった。

サンスポ
★鹿島5戦ぶり白星!サントスが来日初ゴール
 リスタートの舞台を白星で飾った。セリエA・メッシーナに移籍したMF小笠原に、左太もも肉離れのMF本山、累積警告で出場停止のFW柳沢を欠きながら、名古屋に2−1の逆転で5試合ぶり勝利。後半35分にPKで来日初ゴールを決めたMFファビオ・サントスは「日曜日に婚約者が来たので、初ゴールを見せられてよかったよ」とウインクしていた。

スポニチ
新司令塔だ 野沢2ゴールに絡む
 【鹿島2―1名古屋】鹿島の新司令塔MF野沢が2得点に絡んだ。後半23分にゴール前右約23メートルのFKを岩政の頭にピタリと合わせると、決勝点となった2点目も自身のFKからPKを得た。小笠原と同じ赤のラインの入った同タイプのスパイクを履き、ボランチに入って攻撃を組み立てた。試合前にはその小笠原のビデオメッセージが流され「成長していつかまた鹿島に戻ってこられるよう頑張りたい」との言葉に大きな拍手が送られた。連敗を2でストップさせ、カシマスタジアムでの名古屋戦はこれで18戦18勝。野沢が小笠原の抜けた穴を埋めそうだ。

報知
鹿島、ホーム名古屋戦は18戦全勝…J1第21節
 ◆J1第21節 鹿島2―1名古屋(30日、カシマスタジアム) 0―1の後半23分。DF岩政は、MF野沢の右FKを頭で叩き込んだ。「頭に魂込めました」という同点ゴール。鹿島が息を吹き返した。
 元日本代表MF小笠原がセリエAのメッシーナに移籍。FW柳沢が出場停止で、MF本山を負傷で欠いた。9月2日のナビスコ杯準決勝・横浜M戦(カシマ)を考慮して主力数人を温存したが、2―1で勝利。後半35分に決勝PKを決めたMFのF・サントスは「勝利を考えてプレーしたけど、得点できてうれしかった」と笑顔を見せた。
 Jリーグ発足後の初戦だった93年5月16日。MFジーコがハットトリックを、FWアルシンドが2ゴールを挙げて5―0で勝って以来、カシマスタジアムでの名古屋戦は引き分けすらなく、これで18戦全勝(リーグ14、ナビスコ杯4)となった。「あきらめず最後まで一つ一つ戦っていきたい」と岩政。小笠原抜きでも頂点を狙う。

(2006年8月31日06時04分 スポーツ報知)

ニッカンとサンスポはFSの婚約者ネタ、スポニチは野沢ネタ、報知は選手状況+名古屋戦無敗ネタ。
情報的にはFS婚約者がニュースだがゴシップに近い。
鹿島的には野沢ネタが嬉しいが、ユース上がり・アテネ五輪代表落ちなどもう少し掘り下げても良いと思われる。
報知の記事はサポなら知っていて当然だが、ニュースの無い鹿島アントラーズの情報としては悪くないと思われる。
優勝争いから半歩後退し、スポーツ紙好みの代表がいない状況としては紙面を作りにくいことは理解出来る、が、しかし、そこで読み手を意識した文章を起こせるかどうかがプロとしての仕事術では無かろうか。
今回はそれぞれ異なった視点で記事が作成されていたことには好感を持った。
であるが、表面をなぞっただけの記事にうんざりした。
少々、不勉強ではなかろうか。
アウトゥオリ監督のコメントでは無いが、マスコミの評価は必須であると言わせて頂こう。
日本の将来の為に。

名古屋戦 監督コメント 野沢宣言

【J1:第21節】鹿島 vs 名古屋:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]
●パウロアウトゥオリ監督(鹿島):
Q:メンバーを大幅に入れ替えて、実質的に今までと違うチームで戦い、苦戦したわけだが、今日の評価は?
「深井はずっとハーフでやっているから違和感はない。野沢はそれだけの戦術眼と知識を持っているから、ハーフでもボランチでも使えると考えている。その他のいくつかの選手を変えたのは土曜日の試合(ナビスコカップ準決勝)も考えたメンバー変更だった。
全体的に若いチームになり、フレッシュさがあったと思う。最後まで諦めずに戦い、グランパスのような最近勢いのあるチームにあれだけの試合ができたことを評価しなければいけない。
グランパスの監督さんがどういう発言をしたのか分からないが、もし判定にクレームをつけているなら正当なことじゃないか。 彼が今日体感したのは我々がずっと中断明けからされていること。甲府戦で小笠原が明らかにPKをもらえるシーンがあったことを思い出した。今日はPKを与えていただいたが、グランパスには不利な判定だったと思う。私の30年間の経験、サッカーの知識は何だったんだろうかと疑問が残る。
試合についてだが、サッカーは5つの要素から成り立っている。1つが選手、2つ目が現場スタッフ、3つ目がフロント、4つ目がレフリー、5つ目がメディアだ。この5つの要素からサッカーというスポーツが構成されている。1つ目の選手と連動してかかわり、醍醐味を増すのがサポーターだ。それが6つ目になる。この中で、周囲から分析され評価されるのは選手とスタッフで、それ以外が評価されないのはおかしい。日本サッカー向上のためには全てが評価されなければいけない。

レフリーに対して評価するとか何か発言することを禁じているのはどうか。言われることでレフリー自身も向上心を持ってのぞめる。今日は満足できる勝ち方じゃない。2点目はPKだったが、あれはそもそも存在しないPKだ。自分にとって不満の残る試合になってしまった。今日はレフリーに助けられたゲームだ」

Q:小笠原がチームを去ったが、今後の戦い方は見えたのか?
「どんな監督でも小笠原のような能力を持つ選手を失うのは痛手だ。特にナビスコカップ準決勝の近い日程で失ったことは痛い。ただ小笠原は海外移籍を志願したと聞いているし、チャンスがあれば送り出すべきだと思う。他の選手に彼と同じことをやってほしいとは考えていない。野沢を小笠原のところで使うとすでに私は選手全員の前の発言している。試合をこなすごとに彼はよくなっていくと思う」
以上

まず、フロント・審判・メディアに苦言を呈していることが読みとれる。
全く同意である。
フロントは満男の移籍問題を拗らせ、懐柔するでもなく戦力外にすることも出来ずにいた罪は大きい。
その結果、試合の2日前にチームから離脱という誰にとっても不幸となる結果を招いてしまった。
審判は再三この場でも挙げているが、昨日の家本主審はその中でももっとも酷いレフェリングをしたと言えるだろう。
ファールの基準は一定でない、カードを出す基準も異なっている、プレイを見ていない、ゲームをコントロール出来ない、ファールを犯した側に有利に進めるなど、列挙し出せば枚数に暇がない。
誤審のレベルではなく、プロの試合の笛を吹く審判では無いと言い切れる。
そしてメディア。
Q:メンバーを大幅に入れ替えて、実質的に今までと違うチームで戦い、苦戦したわけだが、今日の評価は?
こんな質問をするあなたは試合を見ていたのですか?
とでも言いたげである。
もっと辛辣なコメントが頭の中にはあったのかもしれない。
メディアとして恥ずかしい質問をしていることに気づかせようとしているのである。
日本のメディアを育ててくれているのだ。
これは感謝するしかなかろう。
我等もこの記者が何故この質問をしたのか問いただしたい。
しかし、アウトゥオリ監督が抑えたように、我等も口を慎むべきであろう。

そして、このコメントで最も重要な部分が発言される。
野沢を小笠原のところで使うとすでに私は選手全員の前の発言している。
遂に地元が生んだ天才がポジションを掴んだ。
テクニックでは鹿島随一とデビュー当時から褒め称えられ続けたこの男が中盤に君臨する日が来たわけである。
昨季はFWとして出場し10得点を挙げた。
チーム第二位、日本人では最多得点である。
評判だけでなく実績がついた。
今季は序盤での出場機会が少なく、我等も不安に思っていた。
が、日程が進むにつれ出場機会を増やし、ナビスコ杯では攻撃の核として主力に這い上がって行った。
広島戦では攻撃的MFとしてフル出場、そして名古屋戦ではボランチとしてフル出場、同点弾をアシストした。
まさに小笠原満男の行ってきたポジションとプレイである。
トニーニョ・セレーゾ前監督は野沢を本山と同様な選手と捉えていた節があり、同時期要すことを避けていた。
同時起用した昨季は野沢をFWとして使い、中盤に置くことは無かった。
アウトゥオリ監督は逆に本山をFWのサブとし、野沢を中盤に置くことを好んだ。
その結果がナビスコ杯準決勝進出であり、本日の勝利であることは疑いようもない事実である。
本山選手も素晴らしいプレイヤーで再開後の得点の陰には必ず本山のプレイが絡んでいる。
しかし、現在怪我をして離脱中である。
また、攻撃的に特化した選手でボランチには不向きである。
かつて野沢もそうであったが、昨日の名古屋戦では開眼したかのように守備に攻撃にと動いていた。
前半に強烈なシュートをブロックしたのも野沢である。
もう疑惑の天才とは言わせない。
中盤の王様、それがもっとも似合う男である。
次なる目標は腕にキャプテンマークを巻くことであろう。
その日は近いとだけここに記そうではないか。

Jリーグ第21節 名古屋グランパスエイト戦


精神力。
その一言に尽きるであろう。
中心選手でゲームキャプテンであった小笠原満男の移籍、10番を背負い中盤の攻撃力では随一の本山雅志の負傷離脱、オフ・ザ・ボールの動きはワールドクラスの柳沢敦の出場停止。
三冠の立役者達の思わぬ不在に、レギュラーのアレックス・ミネイロ、フェルナンド、新井場を外す采配。
明らかに戦術の枠を越えた精神力をチームにそしてサポーターに求めていたと言えよう。
その通りに、攻撃はチグハグ、守備はボロボロ、つまらないミスも多数、そして毎回のように酷いレフェリング、と何一つ前節から改善されているところもなく、失点をする。
しかし、今回は魂だけが違っていた。
綺麗でなくとも良い、結果だけを求めようとしたチームとそして聖地に降り立った何かが結果だけを導いた。
セットプレイから岩政、PKでFS(やり直させる謎のレフェリングを超え2度のゴール)と逆転勝利。
再三のピンチも運を呼び込む精神力で跳ね返し、青木退場も途中出場の名良橋の駆け上がりで逆転ゴールの呼び水とした。
本当に勝っただけの試合。
しかし、それは求めていた結果。
そう、結果だけが欲しかった。
次の試合に出る選手も戦術も変わると思われる。
だが、勝ったという結果が呼び込む運気は大きい。
それ以上に劣勢から掴んだ精神力はかけがえのない実績としてチームに蓄積され、我等の心に刻み込まれるであろう。
そう、精神力、足りなかった精神力が戻りつつあるのだ。

名古屋戦 試合前監督コメント

『鹿島はこの4戦の中で、広島戦の後半以外は良いゲームをしている。チャンスも多く作り出し、内容的には相手を数段上回っていたと思うが、我々は毎試合高いレベルのサッカーを見せねばならない。明日の名古屋戦も90分しっかりと集中して戦っていく。』

確かに前節の広島戦は酷かったがその予兆は大分戦の後半に現れていた。
いや、セレッソ大阪戦にもあったように思える。
チャンスを多く作るが決められずにいると、アイデアが枯渇して攻撃が単調になるのだ。
本山の途中出場で、そのアイデアを補充できた新潟戦・セレッソ戦は勝利を得ることが出来た。
今回、本山の離脱でそれは叶わない。
選手の入れ替えも示唆しており、昨日の練習では、
  ダ・シルバ 田代
 FS      深井
  野沢   青木
篤人 羽田 岩政 中後
    曽ケ端
こんな、布陣を試したとのこと。
かなり守備に不安は残るが攻撃的であることは誰の目にも明らかであろう。
そして、中後の戦列復帰は嬉しい。
先行逃げ切りをプランしているのであろうか。
もし、上記の試合のように膠着状態に陥った場合は、興梠や誓志、そして康平といった若い駒を起用するのか、温存を狙っているアレックス・ミネイロやフェルナンドを起用するのか、楽しみである。
逃げ切りであれば、当然のように本田主将の出番が予想される。
なんにしても、ミッドウィークの試合、そしてリーグ戦が中断する直前ということで、試せることは試し、ナビスコ杯への布石としたい。
また、リーグ戦浮上の試金石と出来るよう、起用される選手の奮起を促して行こうではないか。

はじめの一歩

脱柳沢 小笠原まずイタリア語勉強
 セリエAに残留確実となったメッシーナへの1年間のレンタル移籍が内定したMF小笠原満男(27=鹿島)が28日、鹿嶋市内のクラブハウスであいさつを済ませ、成田発の航空機でイタリアに旅立った。今後に向けては、2年半イタリアでプレーしたFW柳沢敦(29)から語学の重要性を説かれ、イタリア語習得のために家庭教師の準備をメッシーナ側に要請。柳沢の貴重な失敗談を基にして“脱柳沢”を図り、成功を収めて恩返しする。
 決意の旅立ちだった。Tシャツとジーンズというラフな姿で成田空港に現れた小笠原は、晴れ晴れとした表情で搭乗ゲートに向かった。「向こう(メッシーナ)に行ってやりたいという気持ちが強くなった。攻撃的なポジションにいるんで、得点に絡むことが大事」。口にした抱負も力強かった。
 27歳で経験する初の海外移籍にも不安は全くない。メッシーナは柳沢が今年2月まで在籍したチームで、鹿島とも太いつながりがあるからだ。住居は2月まで柳沢が住んでいたエリアの住宅が用意される予定で、通訳も柳沢の担当者と同じと環境面では十分配慮される見通しだ。
 さらに柳沢からはイタリアで勝ち残るためのアドバイスも受けた。セリエAでノーゴールに終わった柳沢の反省材料の1つに“イタリア語の早期習得”がある。この日の練習後も、柳沢は「(イタリア語を)しゃべろうとするかどうかで評価されると思う」と大きなポイントであることを強調した。もちろん、小笠原も柳沢と同じテツを踏まないよう、そのアドバイスに従って、すでにメッシーナ側にはイタリア語の家庭教師を依頼済み。「語学はこれから」と習得に意欲を見せた。
 柳沢がプレーしていた時代のメッシーナの試合もビデオでチェックし、さらにフィジカルを押し出すセリエAのスタイルも柳沢を通じて頭に叩き込んでいる。柳沢がイタリアで経験した“失敗談”が何よりも確かな教材というわけだ。出発前には鹿島のクラブハウスを訪れ、同僚に「ちょっと行ってきます」とあいさつすると、笑いが起こった。柳沢は「力は問題ない。技術が高く、イタリアには少ないタイプ」と成功を確信していた。「違う国に行くのは興味があるし、新たな発見があれば面白い」と小笠原。国内屈指の司令塔がイタリアでの飛躍を目指す。

 ≪肉離れ・本山も離脱≫鹿島MFの本山が茨城県内の病院で精密検査を受け、左腓(ひ)腹筋(ふくらはぎ)肉離れで全治4週間と診断された。ベンチスタートとなった26日の広島戦のアップ途中に左ふくらはぎを痛め、出場しなかった。最近はスーパーサブとしてFWでの起用が多かった。小笠原の移籍に続き、主力である本山の離脱はチームに与える影響も大きい。9月下旬の復帰を目指して、29日からリハビリを開始する予定だ。
[ 2006年08月29日付 紙面記事 ]

なんと甘い男なのだろう。
これからイタリア語を始めるのか。
"仕事"をしに渡伊したのではないのか?
言葉はその第一歩で、出来て当然ではないか。
もう、片言なれど喋れる状態だと思っていた。
「これからインサイドキックを覚えます」と言っているようなモノである。
前途多難とはこのことであろう。
これを世の中では物見遊山と言う。
もう4年もタイトルから見放され疲れてしまい、精神的に参ってしまった為と好意的に受け取ってやろう。
ごゆるりと静養なさいませ。

デイリースポーツ、本山報道

デイリースポーツ
広島の本山は全治4週間の診断
 J1鹿島は28日、MF本山が左ふくらはぎの肉離れで全治4週間と診断されたと発表した。26日の広島戦開始前のウオーミングアップ中に負傷した。

怪我だけならまだしも、移籍?!
タイトルだけが誤植で、本文は鹿島となっている。
しかし、こんなミスを全世界に発信してしまうのは、恥のレベルを超えている。
日本人も怠慢になったものである。
細やかさを無くして、日本人の心を語れるのであろうか。

本山離脱

本山雅志選手の検査結果について
8月26日(土)J1リーグ第20節 対 サンフレッチェ広島戦ウォーミングアップ中に左足を負傷しました本山雅志選手は、8月27日(日)、茨城県内の病院にて精密検査を行い、下記の通り診断されました。
1.負 傷 名:左腓腹筋肉離れ (ヒダリヒフクキンニクバナレ)
2.全  治:約4週間


試練。
この苦難を乗り切れるかどうか、そこで価値が決まる。
勝利という結果が重要ではあるが、今までベンチにすら名を連ねなかった選手達の力、フロントを含めたクラブの力が試される。
そして、後押しする我等の力が最も必要なときであろう。
幸いにして、これから1ヶ月間は東京近郊の試合が続く。
聖地へ、そしてアウェイの地へ、足を運ぼうではないか。
後押ししようではないか。

さようなら満男

小笠原満男選手の期限付き移籍について
小笠原満男選手のメッシーナ(イタリア セリエA)への期限付き移籍が合意に至りましたのでお知らせいたします。
■期限付き移籍先: メッシーナ(イタリア セリエA)
■期限付き移籍期間: 2006年8月 〜 2007年6月30日
■メッシーナの概要: チーム名:F.C. Messina Peloro S.r.l.
              創立年: 1972年
              本拠地: シチリア島 メッシーナ市
■プロフィール: 氏   名 小笠原満男(オガサワラ ミツオ)
              生年月日 1979年4月5日(岩手県出身)
              身長/体重 173cm / 72kg 
              経   歴 大船渡高校 − 鹿島アントラーズ
Jリーグ出場及び得点数(リーグ戦) 204試合、46得点
      日本代表歴 国際Aマッチ 53試合、 7得点
■その他: イタリアにて正式契約を行なうため、本日8月28日(月)に渡欧の予定です。


正式決定が公式発表された。
この男のおかげで、数多くのタイトルを得たことは紛れもない事実。
また、21世紀に世界で最初のゴールをしたことでも知られる。
最近の記憶が2001年CS第2戦 延長VGOALとなるFKを決めた。
これが、2006年8月28日現在、最後のリーグタイトルとなったことは悲しい現実である。
ビスマルクと共に輝き、ビスマルク去り後中盤を引っ張っていたと言えるであろう。
偉大なる選手であっても凡庸な選手であっても、いずれ去る日が来る。
それが、この日であったのだろう。
小笠原満男。
朴訥な東北出身の青年よ。
我等と共にあった8年間、それは記憶に留める。
そして気持ち良く送り出したい。
そう、彼のいない名古屋戦で勝利して。

満男移籍報道

鹿島・小笠原がメッシーナ移籍を決断!28日イタリアへ
 ようやく一抹の不安を取り除いた。小笠原が長年の夢を実現する。メッシーナへの移籍を最終決断し、28日にイタリアへ飛び立つ。
 「1回は海外に挑戦したいし、ステップアップしたいので、あっちで頑張ろうということになった。(クラブ間では)大筋で合意しています」とこの日の会談で決意を伝えられた鈴木取締役強化部長。25日にはメッシーナ側が獲得を発表していたが、不正問題によるユベントスのセリエB降格に伴うA残留が正式決定していない状況で、小笠原本人は簡単に結論が出せなかった。
 しかし、この日までに鹿島側に、イタリア協会が30日に発表するセリエAの日程にメッシーナが加わっているとの情報が入った。さらに現地関係者を通じた調査でも、セリエA残留が間違いないと判断した。
 イタリア入り後はメディカルチェックをへて、契約書にサインをする予定。メッシーナ残留が正式決定した時点で、日本人で7人目のセリエAプレーヤー誕生となる。


小笠原メッシーナ内定 28日に伊へ
 W杯日本代表MF小笠原満男(27=鹿島)がメッシーナ移籍を決断した。27日、鹿嶋市内で鈴木強化部長と話し合いを持ち、移籍の意思を正式に伝えた。1年間のレンタル移籍、レンタル料5000万円、年俸5000万円(金額は推定)でクラブ間合意しているため、事実上の内定となった。鹿島を通じてメッシーナ側からセリエA残留の確約が得られたことで、小笠原の気持ちが固まった。会談を終えた鈴木部長は「向こう(メッシーナ)で頑張るということだった。自分を試してみたいと言っていた」と話した。
 小笠原は28日に鹿島クラブハウスで移籍のあいさつをした後、イタリアへ出発する。メディカルチェック、正式サインを済ませれば、日本人7人目のセリエAプレーヤーが誕生する。

[ 2006年08月28日付 紙面記事 ]

小笠原、メッシーナ移籍が正式決定
 鹿島MF小笠原満男(27)のメッシーナ移籍が27日、決定した。ユベントスの不正問題発覚でリーグ編成が遅れていたが、イタリアサッカー協会が2部に降格するユベントスに代わり、移籍条件だったメッシーナの今季セリエA残留をクラブ側に通達。小笠原はこの日、鹿島側との最終会談であらためて海外挑戦の意思を表明した。28日に渡欧し、メディカルチェックと正式契約を行う。
 昨季18位メッシーナが2部に自動降格していれば、リーグ規則でEU圏外からの移籍は不可能だった。鹿島幹部は「正式発表は30日だが、メッシーナのフランツァ会長から1部残留の連絡が入った」と明かした。既にクラブ間では来年6月末までの期限付き移籍でレンタル料、年俸ともに5000万円(推定)で合意。セリエA7人目の日本人プレーヤーとなる。
 鹿島側は、完全移籍のオプションを付けず、レンタル期間終了後に本人と両クラブで来季以降の契約を見直せる「覚書」の添付を検討している。小笠原も「行ったはいいが、出場機会がないのは避けたい」と話しており、あらゆる状況に対処できる選択肢を視野に入れた契約になりそうだ。

[2006年8月28日8時13分 紙面から]

昨日の速報に続き、本日の紙面にも満男の移籍記事を載せている。
この中でニッカンだけが完全移籍のオプションを付けずに覚え書きで契約をするという情報を報じているのは大きい。
つまり、小笠原満男は練習に行くようなモノなのである。
正式な契約は済んでおらず、公式発表も無い状態でのコメントは控えたいところであるが、鈴木隆行・柳沢敦とレンタルで移籍した挙げ句に結果を残せず帰ってきている現状を振り返っても、この移籍に未来は無い。
鹿島から出た選手だけではない、三浦知良・名波浩・城彰二・西澤明訓・藤田俊哉・大久保嘉人、彼等の末路が物語っている。
ユダのような移籍は人間として肯定できないが、レンタルでしか契約されない選手にクラブが未来を託すとは思えない。
そもそも、彼は日本人のメディアともサポーターとも上手にコミュニケーション取れていないではないか。
サッカーの才能だけでここまで来たことは認める。
だが、これからは、もっと他に面倒で向いていない能力を磨く必要に迫られるであろう。
それも経験と割り切れるメンタリティを培うしかない。
その為の移籍となることだけは今からわかっている。
他人と上手に付き合いなさい、外人は(これからは満男が外人だが)日本人と違うということを心に留めておきなさい、そして誰よりも練習しなさい。
映画「GOAL!」のようなことは絶対にあり得ないのだから。

満男移籍受け入れへ

鹿島、小笠原の移籍を承認−28日にもメッシーナへ
 Jリーグ1部(J1)の鹿島は27日、ワールドカップ(W杯)日本代表MF小笠原満男(27)のイタリア1部リーグ(セリエA)への期限付き移籍を認め、28日にも正式契約のためイタリアに出発させる方針を固めた。
 メッシーナは昨季のセリエAで18位に終わり、2部(セリエB)落ちがいったん決まった。しかし、不正問題でユベントスが降格処分を受け、セリエA残留が有力に。メッシーナは24日付のクラブの公式サイトで小笠原の加入を発表、これに対し、鹿島は25日にセリエA残留の確定まで放出しない方針を示していた。
 鹿島の海外交渉担当の幹部は移籍承認の理由に27日までにメッシーナ側から(1)今季のセリエA参加について問題がないと連絡を受けた(2)後日発表されるリーグ戦日程にメッシーナも含まれている−ことなどを挙げた。
 小笠原はこの日、茨城県内でこの幹部と会談し、移籍を受け入れる方針を確認した。


鹿島、小笠原のメッシーナ移籍承認
 J1の鹿島は27日、W杯日本代表MF小笠原満男(27)のセリエA、メッシーナへの期限付き移籍を認め、28日にも正式契約のためイタリアに出発させる方針を固めた。
 メッシーナは昨季のセリエAで18位に終わり、セリエB落ちがいったん決まった。しかし、不正問題でユベントスが降格処分を受け、セリエA残留が有力に。メッシーナは24日付のクラブの公式サイトで小笠原の加入を発表、これに対し、鹿島は25日にセリエA残留の確定まで放出しない方針を示していた。
 鹿島の海外交渉担当の幹部は移籍承認の理由に27日までにメッシーナ側から(1)今季のセリエA参加について問題がないと連絡を受けた(2)後日発表されるリーグ戦日程にメッシーナも含まれている―ことなどを挙げた。
 小笠原はこの日、茨城県内でこの幹部と会談し、移籍を受け入れる方針を確認した。

[ 2006年08月27日 20:29 速報記事 ]

鹿島が小笠原のメッシーナ移籍を承認
 鹿島は27日、MF小笠原満男(27)のセリエAメッシーナへの期限付き移籍を認め、28日にも正式契約のためイタリアに出発させる方針を固めた。
 メッシーナは昨季のセリエAで18位に終わり、セリエB落ちが、いったん決まった。しかし、不正問題でユベントスが降格処分を受け、セリエA残留が有力に。メッシーナは24日付のクラブの公式サイトで小笠原の加入を発表、これに対し、鹿島は25日にセリエA残留の確定まで放出しない方針を示していた。
 鹿島の海外交渉担当の幹部は移籍承認の理由に、27日までにメッシーナ側から(1)今季のセリエA参加について問題がないと連絡を受けた(2)後日発表されるリーグ戦日程にメッシーナも含まれていることなどを挙げた。
 小笠原はこの日、茨城県内でこの幹部と会談し、移籍を受け入れる方針を確認した。

[2006年8月27日21時30分]

鹿島、小笠原の移籍を承認…28日にもメッシーナへ
 Jリーグ1部(J1)の鹿島は27日、ワールドカップ(W杯)日本代表MF小笠原満男(27)のイタリア1部リーグ(セリエA)メッシーナへの期限付き移籍を認め、28日にも正式契約のためイタリアに出発させる方針を固めた。
 メッシーナは昨季のセリエAで18位に終わり、2部(セリエB)落ちがいったん決まった。しかし、不正問題でユベントスが降格処分を受け、セリエA残留が有力に。メッシーナは24日付のクラブの公式サイトで小笠原の加入を発表、これに対し、鹿島は25日にセリエA残留の確定まで放出しない方針を示していた。
 鹿島の海外交渉担当の幹部は移籍承認の理由に27日までにメッシーナ側から〈1〉今季のセリエA参加について問題がないと連絡を受けた〈2〉後日発表されるリーグ戦日程にメッシーナも含まれている―ことなどを挙げた。
 小笠原はこの日、茨城県内でこの幹部と会談し、移籍を受け入れる方針を確認した。

(2006年8月27日22時38分 スポーツ報知)

本人の意思は尊重しておこう。
ただ、レンタルという点だけが引っかかってしまう。
本当に能力を認め、戦力として欲しているとすれば、移籍金を支払って獲得するはずである。
こうなっては我等が口を挟みようが無いが、移籍金があればCBの補強が期待出来、この窮状を打開する手だてとなり得たのだが…
飛ぶ鳥跡を濁さず。
この諺を最後の餞とする。
絶好のFKのチャンスに壁を下げずに不発でも、我等は送ってあげよう。
もう、戻ってこないよう心から祈っている。
(完全移籍のオプションが行使されるよう)
「アリガトウ!カシマ!」は聞けなかったが。

誰が主役なのか、去る者は脇役でしかない。


鹿島MF野沢が逸機悔やむ
 完封負けを、鹿島MF野沢が、しきりに悔やんだ。出場停止のMFファビオ・サントスに代わり、5月3日の大分戦以来、9試合ぶりに先発出場。前半36分には、MF小笠原からの縦パスをダイレクトで蹴り込んだが、ゴール左をかすめる惜しいシーンがあった。
 「満男さん(小笠原)と目が合って、いいパスをもらえたけれど…。前半にいい形で攻撃しながら点を取れなかった」と肩を落とした。

[2006年8月26日23時15分]

久々の先発に躍動した野沢拓也。
頻繁にアレックス・ミネイロとポジションチェンジを繰り返しを間近で見、この二人の連携の高さを改めて認識した。
この記事のシーンは満男からの浮きスルーパスに飛び出したところだが、背後からの浮き球をボレーする技術には舌を巻かざるを得ない。
前半はアイデアと技術のオンパレードで輝きを放っていたことは事実である。
しかし、結果が伴わなかった。
本人も十分にわかっているようで、次節以降の奮起に期待できる。
ただし、この男は後ろに持ってくることの出来ない男である。
そして同様にこの試合で出番を与えられなかった10番本山も前でしか生きない。
この二人を同時に輝かせることが鹿島アントラーズに求められている課題なのである。
昨季はアレックス・ミネイロと野沢・満男と本山というセットでファンタジー溢れる試合を演出できた。
今季はその形の時間は少なく結果は出ていない。
柳沢敦の存在は大き過ぎ、本山はFW、野沢はMFに固定された。
この不調時に精神でなくファンタジーに頼るのは危険かもしれない。
しかし、手を拱いているわけにはいかない。
稀代のファンタジェスタを擁する我等が、その才能に期待をするのは至極当然である。
名古屋戦、そして賭けるべきナビスコ杯には何かしらの出来事が起こるであろうと予測する。
聖地へ赴くべき時が来たのである。
決起しようではないか、この窮地を救うために。

広島戦報道

ニッカン
小笠原Jラストゲーム飾れず
 鹿島MF小笠原満男(27)が、最後のJリーグ戦で有終の美を飾れなかった。イタリアのメッシーナへの移籍を目前に臨んだ広島戦。故郷の岩手県から駆けつけた両親も見守る中、攻守両面でチームをけん引したが、0−2でまさかの完敗。試合後、サポーター席から「イタリアでも頑張って」と声を掛けられたが、顔を上げることなく8年間慣れ親しんだ本拠地のピッチを後にした。
 小笠原は「勝てなくて残念です。思い切ってシュートを打てるような形をつくれなかった」と声を絞り出した。前半36分に相手DFの頭上をわずかに越える浮き球パスでMF野沢のダイレクトボレーを引き出すと、後半19分には正確な右CKをFWアレックス・ミネイロの頭に合わせた。攻撃を組み立てる一方で、ピンチには最終ラインまで駆け戻り、体を投げ出して守備。普段は冷静な分析家が「試合中のことは、よく覚えてないんです」と無我夢中でボールを追った。
 鹿島は今季2度目の連敗を喫し、4試合勝ちなしで首位戦線から脱落した。勝利による最後の恩返しは果たせなかったが、司令塔の後継者の1人、野沢は「いいイメージを持って(欧州に)行かせてあげたかった。でも、僕らはチャンスだと思って頑張らなくてはいけない」とプレーを通じてメッセージを受け取った。小笠原は今日27日に鹿島側と移籍の最終確認を行い、翌28日にも渡欧する予定。移籍期限の今月末までにメディカルチェックと正式契約を行う。Jリーグでの経験と思い出を胸に、新たな挑戦に乗り出す。【山下健二郎】

[2006年8月27日8時57分 紙面から]

サンスポ
好機演出も…鹿島・小笠原“ラストゲーム”白星で飾れず
 セリエAに残留濃厚なメッシーナが獲得を発表しているMF小笠原=写真=は、本拠地の大歓声に応えられず。鹿島でのラストゲームとなる可能性が高い中、再三の得点機を演出したが0−2で敗れた。「残念だけど、点が入らないと勝てない…」と唇をかんだ。早ければ27日に移籍が正式決定し、28日にもイタリアへ旅立つ。

スポニチ
移籍秒読み 小笠原ラスト飾れず…
 背中は揺れていた。90分間、戦い抜いた小笠原は肩で息をしていた。8年半、走り続けたカシマスタジアムで「全力をつくす」というモットーを最後まで貫いた。サポーター席の大コールに、右手をそっと上げた。感謝の気持ちを伝えていた。

 「勝てなくて残念。点が入らないと勝てない」と試合後は敗戦の悔しさだけが口をついた。前半36分には野沢とのアイコンタクトからループパスを送った。味方への1つ1つのパスに、メッセージがこめられていた。この日は両親を試合に招待していた。言葉には出さないが、この試合に懸ける思いは強かった。

 秒読み段階に入ったメッシーナ移籍。前日25日にはメッシーナ側が1年間のレンタル移籍での獲得を発表した。セリエA残留が確定すれば近日中にも移籍が決まる見通しだ。だが、周囲に与える影響を考えてか、チームメートに移籍話を切り出したことはない。自分のことよりも、チームのことを第一に考えているから。不器用な男の思いは全員に伝わっていた。後輩の野沢は「いいイメージで終わらせてあげたかった」と唇をかんだ。

 26日付の現地紙は「さあ小笠原、新しい中田の登場」というタイトルで特集記事を掲載。ジョルダーノ監督は「非常に有益な存在」と即戦力としての期待を高めている。小笠原は27日に鹿島側と話し合いを持ち、28日にイタリアに渡る方向で調整している。次なるステップへ、新たな旅に出る。

[ 2006年08月27日付 紙面記事 ]

報知
小笠原ラス闘飾れず…J1第20節
 鹿島は0―2で広島に負け、セリエA・メッシーナへの移籍が決定的となっているMF小笠原満男(27)の“国内ラストマッチ”を飾れなかった。

 こん身の右足弾はネットを揺らせなかった。ロスタイム3分を経過して得たゴールまで約30メートルのFK。MF小笠原が蹴ったボールは、ゴール前で相手DFにはね返された。「シュートまで持っていくことが必要だった。そういう形が作れなかった」。直後、終了の笛がむなしく響いた。

 メッシーナへの移籍は秒読み段階。27日に鹿島フロントと最後の話し合いを行う。早ければ27日にも鹿島に正式オファーが送付される。正式決定なら、この広島戦がラストゲームに。最後を飾りたかった。だが、試合は0―2。MF野沢も「いいイメージで終わらせてあげたかった」と唇をかんだ。

 現在、鹿嶋市内のカシマサッカーミュージアムには、ドイツW杯に出場した小笠原とFW柳沢の代表ユニホームが展示されている。だが、小笠原のものはサインが入っていない。関係者によると、小笠原は展示後の返却を希望しているという。

 02年日韓W杯はわずか6分の出場に終わった。ドイツW杯は146分出場。予選敗退も、大きな財産を得た。自分のユニホームを身近に置くことで世界での経験を思い出す。そしてメッシーナで新たな経験を積み重ねる―。さらなる飛躍の舞台が待っている。

(2006年8月27日06時07分 スポーツ報知)

スポーツ紙は敗戦も満男移籍で記事を作成している。
満男のコメントから起こしただけのニッカンとサンスポは論外として、現地紙(たぶん地方記事)の記事を持ってきたスポニチとサッカーミュージアムのユニ情報を持ってきた報知は記者が仕事をしたと言えるであろう。
試合も観たように受け取れる。
しかし、報知の
「関係者によると、小笠原は展示後の返却を希望しているという」
という部分はあからさまにガセであると言い切ろうと思う。
『関係者』
この魔法の言葉を使えば何を書いても許されるという姿勢を正さぬ限り、スポーツジャーナリズムに未来は無い。
特に報知に真実無しという定説が覆ることは無いであろう。

広島戦コメント

【J1:第20節】鹿島 vs 広島:試合終了後の各選手コメント [ J's GOAL ]
●小笠原 満男選手(鹿島):
「今日は勝てなくて残念です。(前半は主導権を握った?) うーん、分からないですね。点を取れなかったことが大きかった。点が入らなきゃ勝てない。(立ち上がりから引かれた?) シュートが少なかった。もう少し思い切ってシュートを打つべきだった。そういう形もほとんどなかったんで、もっと作りたかった。(後半に失点してからリズムが狂った?) どうだろう、覚えてません。勝てなかったのが残念です」
●岩政 大樹選手(鹿島):
「負けるべくして負けた。ほとんどチャンスも作れていない。監督のいうアグレッシブさも出ていない。守備ではみんなボールをとりに行かないし、攻めでゴールにつっこむ選手もいなかった」
●柳沢 敦選手(鹿島):
「今日は勘弁してください」


満男のコメントはキャプテンとしての配慮に欠ける。
岩政は冷静にそして真摯に受け止めているのではないか?
敦は彼らしい。
次節出場停止なので、マインドコントロールで持ち直して欲しいものだ。

【J1:第20節】鹿島 vs 広島:パウロアウトゥオリ監督(鹿島)記者会見コメント [ J's GOAL ]
●パウロアウトゥオリ監督(鹿島):
Q:内田選手を変えた理由は?
「今日は乗っていないので交代した。正直、今日は冴えていないなと感じた。前半あれだけ素晴らしい攻撃をしながら、後半3分に点を決められ、別のサッカーになってしまった。レッズ戦で2−0から2−2に追いつかれたのもそうだし、この1週間はチームの精神的な弱さを物語っている。前半あれだけ見せたのだから、後半失点したくらいで崩れてしまったのは精神的な弱さだったと思う。相手のサンフレッチェに精神的な弱さを漬け込まれた。相手が選手の混乱を利用したゲームてだった」
Q:バイタルエリアから先を崩せなかったが?
「それは指摘された通り。3分の1のところまではたどり着いているが、クロスやシュートまで行っていないとハーフタイムに指摘した。主導権を握っているのだから、最終的にシュートで終わろうと話した。そういったプレーを求めたが、流れがうまくいかない中で足が止まり、気持ちのダウンがあった。精神的な弱さを見せてしまった。それが前回より増していたかもしれない。これについては選手が考えていかないといけない。いかに責任を感じて動くか。ボールを持たなければ責任を感じなくていい。僕がやらなきゃいけないと思うことこそが精神的な強さだ。それが前半はあったかもしれないが、後半は弱さを露呈した。
 レッズ戦のダメージを抱えている選手が何人かいるのは事実だが、そっとしておくのではなく、這い上がることが強くなることだ。思うようなプレーができない時、どう乗り越えるか。こういう状況で力を発揮できる選手こそ力がある。昨年は勝ち点をリードしている状態から最終的に落ちてしまうなど、ここ数年はこういう形がチームの伝統になっている。だから選手を見て分析したい。ナビスコカップも見据えて、いい時は維持でき、悪い時は変えられるかどうか。それがメンタルの強さだ」
Q:全体にどう立て直すのか?
「9月2日の試合もあるから、その前の試合は何人かを温存しつつ試合のできる人は出て、疲労している人は休ませる。あちこちに疲労が蓄積している状況だ。それを考えながら選手起用を行っていきたい。いい時だけでなく悪い時にこそ試合に出て、悪い状況を変えたいと思うような選手を使っていきたい」


攻めて得点できず迷いが出たということか。
少々若いチームということなのだろう。
何度も出てくるメンタル面、これを克服するためには経験しかなかろう。
勝者のメンタリティたるものを培い、再び飛躍する日を待つ。
今できることはそれだけ。
次節はメンバー変更を示唆している。
これはこれで楽しみである。
ナビスコ杯で良いシュートを放った康平、練習に合流した中後、ベテランの名良橋など、楽しみな選手がまだまだ控えている。
名古屋戦に向かうモチベーションも上がるというものである。

Jリーグ第20節 サンフレッチェ広島戦


踏み絵。
これは我等に与えられた踏み絵である。
これを耐えねば、前へは進めない。
この苦痛を共に味わうのだ。
そして与えられる至福の時を待つ。
今は雌伏の時である。

ラストマッチ報道

鹿島小笠原、勝って有終飾る
 鹿島MF小笠原満男(27)が、Jリーガーとしての有終の美を飾る。メッシーナへの移籍決定が秒読み段階にあり、今日26日の広島戦(カシマ)が鹿島でのラストマッチになる可能性が高い。25日の最終調整後、先発出場での必勝を誓った。移籍条件だったメッシーナの今季セリエA残留が濃厚で、同クラブ側もこの日、小笠原の獲得を発表。28日にも正式契約のため渡欧する。J屈指の司令塔が節目の勝利を胸に刻み、海外へ飛び立つ。  全体練習が終わっても、小笠原はピッチに残ってボールを蹴り続けた。若手のMF野沢を呼び寄せて約20分間のPK練習。左足の踏み込みから右足のシュートまで、1つ1つの動作を確認しながら慎重に蹴り込んだ。広島戦は、8年間も所属した鹿島で迎える最後の一戦。慣れ親しんだ練習場で、静かに闘志を高めた。  クラブハウス内から私物を段ボール箱に詰め込み、両腕に抱えて、車に積み込んだ小笠原。まだ同僚に、別れは告げていない。「明日は何としても勝てるように頑張りたい。しっかり勝って、自分の意思を伝えたい」と決意を口にした。鹿島は前節甲府戦で6試合ぶりの黒星を喫して首位戦線から後退。さらに、9月2日のナビスコ杯準決勝横浜戦まで4連戦が控える。チームの正念場での海外移籍だけに、恩返しの意味でも負けられない。  不正問題に揺れるイタリアはリーグ編成が遅れており、メッシーナのセリエA残留も正式に確定していない。「1部残留が決まってからと思っていたけど、そうも言ってられない」。今月31日の移籍期限内に現地でメディカルチェックと契約を済ませなければならないため、広島戦後に渡航準備を整え、28日にもイタリアへ出発する。この日、いち早くメッシーナ側が小笠原の獲得を公式ホームページ上で発表したが、小笠原は「鹿島の選手として試合が残っている以上、全力で戦う」と油断はない。白星を手に、念願の海外挑戦へ踏み出す。【山下健二郎】 [2006年8月26日8時37分 紙面から]


ほぼ移籍は決定で、この試合がラストマッチであるかのような紙面である。
この試合を盛り上げる意味では良い演出であると言える。
これに便乗して気分を盛り上げたい。

ユベントスの審理は9月1日
 イタリアサッカー界の不正問題で、セリエB降格などの厳罰を科されているユベントスの審理が9月1日に行われることが25日、分かった。司法関係者が明らかにした。  ユベントスは同国オリンピック委員会の仲裁機関でもセリエA復帰が認められず、裁判所に訴えていた。 [2006年8月26日0時58分]

しかしながら、同じ紙面にこのような記事が載っていては気分も盛り下がってしまう。
欧州移籍市場は8/31に閉まる。
9/1に審理とのことでは、鹿島アントラーズフロントが述べるセリエA残留が決定する前に市場が閉まる。
つまり今回の移籍は無いということである。
記事作成時間を確認すると審理の記事の方が7時間半も前である。
つまり、満男の記事はセリエAの記事よりも後に作成されたことになる。
日刊スポーツとして紙面の方向性は確認してないのであろうか?
報道しているという自覚が無いと判断をせざるを得ない。
直接、クラブや選手から情報を得ることの出来ない一般人にとって重要な情報源である報道機関がこの体たらくでは惑わされてしまう。
真実を知らせようという志が無くなったとき、亡国は訪れるという。
我等には未来を造り出す行動が必要かもしれない。

アウトゥオリ監督に誕生日プレゼントを!

鹿島指揮官、誕生祝いよりチームの勝利
 鹿島のパウロ・アウトゥオリ監督が、50歳の節目を白星で飾る。誕生日の25日、鹿嶋市内でチーム練習を指導。12対12のミニゲームなどで選手のコンディションを確認した。  翌26日に広島戦(カシマ)を控えていたため、クラブ関係者が計画していた誕生祝いをやんわり断った。「子供のころから、祝い事があまり好きじゃないんです。私の誕生日よりも勝利の方が大切」と連敗阻止へ、気を引き締めていた。 [2006年8月25日22時26分]

半世紀を生き、その節目を(彼から見れば)地球の裏側の異国で迎える、これも運命であろう。
その運命に勝利を捧げたい。
今月は公式戦において未勝利である。
そして全ての試合において失点している。
逆に全ての試合において得点もしている。
これが現実である。
出入り多いゲームを行っていると言えるであろう。
特に昨季と守備陣は変わっていないのでトニーニョ・セレーゾ前監督との差である。
試合をよく見ると一人のミスが致命的な失点を招いていることがわかる。
各選手の責任が重大なのである。
集中が必要。
彼は5月の不調時にもメンタル面についてコメントしてきた。
つまり、技術やスタミナ・体力といった部分ではないのである。
精神力さえ整えば良い、それだけなのである。
明日、勝利を捧げるためには、我等の後押しで心を取り戻させようではないか。
共に戦う12番目の選手として。

フロント否定も

サンスポ
メッシーナ、小笠原を獲得と発表−鹿島は否定
【ローマ25日共同】サッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)メッシーナは24日付のクラブの公式サイトでJリーグ1部(J1)鹿島のMF小笠原満男(27)を期限付き移籍で獲得したと発表した。完全移籍のオプションがあり、近日中に本人がメッシーナで記者会見するとしている。 これに対し、鹿島の鈴木満取締役強化部長は25日、交渉を続けていることは認めたが「メッシーナのセリエA残留が確定しないと出すことはできない」と述べ、決定はしていないと強調した。 メッシーナは昨季のセリエAで18位に終わり、2部(セリエB)降格が決まっていた。しかし、不正問題によるユベントスのセリエB降格処分が確定すれば、セリエAに残留する。 メッシーナには鹿島のFW柳沢敦が今年2月まで所属していた。小笠原は1月にはメッシーナからの獲得申し入れを拒否した経緯がある。

セリエA残留ならば移籍と読めてしまうのは、言葉の文なのだろうか?
実力が未知数の若手ならまだしも、ワールドカップ2大会連続出場の選手を捕まえてレンタルとはどういった了見なのだろう。
このイタリア仕事にはほとほと嫌気がさしてきた。
関わりたくない。
心の奥底から願う。
これも鎖国が長かった島国根性の表れなのであろうか。

満男ユニ着用


メッシーナ公式

「交渉中」だが、写真はユニ着用済み。
イタリア語を解しなければ決定と思う輩も多いであろう。
小笠原満男に罪はないが、このチーム状況でこのような話題が出てしまうと、感情を抑えることは困難を極める。
しかし、ここは冷静に深呼吸をして考えよう。
チームの方針として、満男の後任には野沢拓也を起用することは代表で不在時のシステムとセットプレイのキッカーで予想できる。
このまま、抜けたとしても大きく方向転換を強いられることは無かろう。
いる、今も結果が出ていないのだから。
それ以上にこのイタリア仕事はどうなのであろうか?
普段はシェスタで昼寝をこいているこの毛唐がここまで素早く合成着色料使用写真を作ってしまうとは舌を巻いてしまった。
侮れがたし。
さすがは19世紀末期ににエチオピア侵略を行った国である。
この小さな穴が植民地化に繋がらないように祈るばかりである。

甲府戦報道各紙

日刊
鹿島は6試合ぶりの黒星/J1
<J1:甲府2−1鹿島>◇第19節◇23日◇小瀬
 鹿島は終了間際の失点で、6試合ぶりの黒星を喫した。終盤の激しい攻防で、中盤がボールを奪われる場面が急増。カウンター攻撃にさらされて守備面の連係が乱れた。最近5試合は負けなしだったが、磐田戦以降の3戦で計7失点。GK曽ケ端は「守備陣がゼロに抑えれば負けることはないはず。最近失点が多いので、何とか切り替えていかないと」と巻き返しを誓った。
[2006年8月23日23時23分]

サンスポ
鹿島・増田が右サイドバックで出場、正確なパス能力を発揮
J1第19節(23日、甲府2−1鹿島、小瀬)出場停止のDF内田に代わり、U−21日本代表MF増田が右サイドバックを務めた。ほとんど経験がないという位置で奮闘。アウトゥオリ監督から「あのポジションでも正確なパス能力を発揮してくれた」と評価された。それでも1−2惜敗。増田は「迷いがあり思っていたことの半分くらいしか出せなかった」と自分に厳しかった。
(小瀬)

スポニチ
鹿島アウトゥオリ監督 判定に不満
 【鹿島1―2甲府】鹿島・アウトゥオリ監督が判定に怒りの退席だ。終了間際、DF岩政の裏に微妙なタイミングでパスが出てきたが、オフサイドとは判定されずに決勝点を奪われた。その場面を見届けてベンチから去った指揮官は「負けや引き分けになっている要因がある」と不満を口にした。前半17分にはMF小笠原が倒されながらも、PKと判断されなかった。映像で相手の足が掛かっていたことを確認したチームは、近日中にJリーグへ抗議文を提出する。
[ 2006年08月24日付 紙面記事 ]

報知
鹿島は甲府に痛い黒星!上位3チームは順当勝ち…J1第19節
 ◆Jリーグ1部(J1)第19節(23日・国立競技場ほか=9試合) G大阪、浦和、川崎の上位3チームが順当に勝った。広島を3―2で下したG大阪は勝ち点を42に伸ばして首位をキープした。浦和はワシントンのハットトリックで新潟に3―1で快勝し同40。川崎は名古屋に4―2で勝ち、同38とした。
 清水―大分は3―3の引き分け。鹿島は終了間際に失点し、甲府に1―2で痛い黒星を喫した。
 大宮は横浜Mを、磐田は千葉を下した。FC東京は福岡に大勝、京都―C大阪は引き分けた。
(2006年8月23日22時32分 スポーツ報知)

守備崩壊についての記事を綴った日刊、増田誓志の好プレイを報道するサンスポ、誤審を書くスポニチ、タイトルだけの報知とそれぞれに特色が出ている。
これはこれで、良いとは思う。
試合を観ていない報知は論外として、日刊は曽ケ端のコメントとここ数試合の結果から記事を書いてあり、情報性も読み物としても価値は低い。
誓志のパスについてアウトゥオリ監督のコメントを絡めているサンスポであるが、U-21代表としてスター候補を作り出す為のの報道と読みとれる。
ここで記事を作るのであれば、昨日の良かったプレイの例を挙げるべきであるし、通常右SBを務める内田篤人とのプレイスタイルの差違を挙げなければ意味がない。
最後にスポニチであるが、誤審という取り上げにくい点について報道している点について評価したいところである。
しかしながら、監督コメントは以下の通りである。
   Q:後半21分までに交代枠3枚を使い切った理由は?
    「交代には(時間の)ルールがなくて、3人まで時間帯に制限はない。
     前半開始1分でもいい。どういう意図があっての質問か分からない。
     いちばん期待している質問があって、それを待っているのだが」

   Q:レフリングのことですか?
    「そういう質問より、両チームのサポーターがゲームを支えたことが
     素晴らしいと思う」

つまり、誤審についてアウトゥオリ監督はコメントせずにいるのである。
これは悪意ある報道と考えられる。
事実をねじ曲げ、記者の考えをあたかも監督が口にしたかのように報道することは、世論操作に繋がり、非常に危険である。
規制すれば報道管制となり、日本国憲法第21条に記載されている表現の自由に抵触することとなる。
誤報も誤審と同様に重き罪であることを認識するべきである。

Jリーグ第19節 ヴァンフォーレ甲府戦

満男へのファールが無視されPKを得られなかったところで嫌な予感はしていた。
しかし、その劣勢は跳ね返せると信じていた。
誓志の右SBも満男のボランチも再三訪れたセットプレイのチャンスも、結果的にはあだ花となってしまった。
アウェイの洗礼と言ってしまえばそこまでか。
残念ではあるが真摯に受け止める必要があるだろう。

誓志、先発か?

鹿島MF増田チャンス、甲府戦先発も
 鹿島MF増田誓志(21)がU−21(21歳以下)日本代表定着へのチャンスを生かす。22日はミニゲームでキレ味鋭い動きを見せ、アウエー甲府戦の遠征メンバー入り。最近5試合は出番がないが、出場停止のDF内田に代わって先発出場する可能性が出てきた。「監督からはまだ何も言われていないけれど、チャンスと思って頑張りたい」。ボランチとして今季11試合に出場しているが、甲府戦は初めて右サイドバックを務めることも考えられる。新たな「職場」で経験を積み、クラブと代表でのレギュラー獲得への布石にする。
[2006年8月23日8時53分 紙面から]

リーグ戦では5/7の第12節以来、公式戦では6/8のナビスコ杯準々決勝2nd leg.以来出場のない増田誓志であるが、中断前の3〜6月はフェルナンドと青木の欠場の穴を埋め、巧守に輝きを魅せてくれた。
その誓志が6/4ナビスコ杯準々決勝1st leg.ガンバ戦以来の先発出場の可能性とのこと。
青木を右SBにまわし今季コンバートされたボランチという線もあるが、安定しているフェルナンド+青木を崩すよりも篤人の出場停止・中後の怪我で空いている右SB起用の方が現実的であろう。
再開後に激減している出場機会ではあるが、U-21代表ではFW登録でアウェイの中国戦に出場し、得点を決めている。
そう、得点能力に優れた選手なのである。
そもそも、初先発・初ゴールを成し遂げたルーキーイヤーに続き、昨季は天皇杯においてハットトリックも達成している。
得失点差に苦しむリーグ戦で威力を発揮する時期が来たのでは無かろうか。
対する甲府は聖地において篤人の初ゴールをお見舞いした相手である。
これは得点の予感が香ってくるではないか。
この一戦で再びチャンスをモノにすべきである。
せねばなるまい。
我らの望む、大量得点の原動力として。

J2 東京ヴェルディ1969vs.柏レイソル


まさか、自分が緑虫のサポシに座る日が来るとは思いもよらなかった。
石川のチェックも兼ねていたが、想像以上に悪く、個人的には売却やむなし。
緑虫サポには人気があり、彼はここに馴染んでいるようであった。
もう去った選手だが加藤も4失点しては…
彼だけの責任ではないが。
なんか、2チームともJ2とは思えないスピーディなサッカーで頑張っていた。
来季は新たなる敵として立ちはだかるであろう。
緑虫は難しいかな。

過密日程克服か?

スポニチ
鹿島苦手な夏克服 過密日程にも不安なし
 鹿島が苦手とする夏の過密日程を克服する。23日の甲府戦に向け、この日はミニゲームなど約2時間の練習を行った。ここ5戦は3勝2分けと上昇気配。15日間で5試合という過酷な日程にもアウトゥオリ監督は「今、チームに満足している。スペースをつくる機動力、ミスを誘うプレッシングもできている」と上機嫌で話した。
 これまでは夏を苦手としていた。本拠を置く鹿嶋市は夏でも比較的涼しいため、猛暑のアウエーで苦戦が多かった。昨年も8月の8日間3試合を1勝2敗で負け越し。だが、今夏は16日のイエメン戦に招集されなかったMF小笠原、FW柳沢ら主力の状態がよく、代表の日程に影響されなかったために疲労も少ない。
 26日の広島戦から9月2日のナビスコ杯横浜戦までホーム3連戦となるのも好条件。主役に躍り出る可能性は十分にある。
 ≪小笠原移籍は容認≫小笠原のメッシーナ移籍について、アウトゥオリ監督が「彼ほどの選手がいなくなるのは痛手。でも、そういうチャンスがあるのならば行くべきだ」と本人の希望を尊重する姿勢を示した。移籍に前向きな小笠原も「監督とはよく話をしている」と指揮官と互いの理解を深めていることを示唆した。メッシーナのセリエA残留決定は25日以降になる見通し。残留が決まれば交渉がまとまる公算は高く、26日の広島戦がラストゲームになる可能性もある。
[ 2006年08月22日付 紙面記事 ]

確かに明日の甲府遠征以後は9/30まで関東圏での試合が続く、これは良い日程である。
再開直後の川崎フロンターレ戦を誤審で落として以来、負けていないことも大きい。
(引き分け二つも誤審であったが…)
良いサッカーを行っていることは端から見ても一目瞭然。
攻撃陣の控えも厚く、昨季とは全く状況が異なる。
つまり、日本代表などという興業に付き合わされなければ、常にリーグの主役を演じるはずなのである。
W杯ドイツ以降、代表偏重の報道に更に拍車がかかった。
全てのJリーガーが代表を目指すような、一つ一つのプレイが代表監督へのアピールのような報道である。
この誤った情報操作によって、幾人の選手が潰されていくのであろうか。
とても残念である。
今の選考基準であれば、旬を過ぎた選手は選手生命すら不要と言うことになるではないか。
否。
そうではないのである。
サッカー愛、クラブ愛、愛情の中にこそサッカー選手たる必要があるのである。
彼等のプレイが、代表とは無縁であっても、我等を幸せにすること多数であるし、結果をもたらすのである。
我等と選手と鹿島アントラーズの愛が世界平和をもたらしますように。

メッシーナ移籍報道

日刊
鹿島小笠原見納めの26日広島戦
 鹿島のW杯日本代表MF小笠原満男(27)が、26日の広島戦(カシマ)後にセリエAのメッシーナへ移籍する可能性が高まった。不正問題でセリエB(2部)に降格するユベントスに代わり、メッシーナの今季1部残留が正式に決まり次第、移籍の契約を交わす予定。21日、鹿島幹部は「25〜26日にも残留が決まると聞いている。それまではJで出場すると思う」と話し、ホーム開催の広島戦が小笠原にとって国内最終戦となる可能性を示唆した。
 小笠原は移籍期限の今月31日までに渡欧して、現地でメディカルチェックと契約に臨む。日程が詰まっているが「鹿島の選手として、まだ試合がありますから。向こうに行くならスパイクだけ持っていけばいい」と気合十分。移籍直前まで鹿島に貢献するつもりだ。
[2006年8月22日8時52分 紙面から]

報知
小笠原移籍25日以降に
 鹿島MF小笠原満男(27)のイタリア・メッシーナ移籍の正式決定が25日以降にずれ込むことが21日、分かった。メッシーナのセリエA残留が「25、26日くらいに」(鹿島関係者)決まる見込みで、その後に正式オファーが届き、移籍が決まる流れになる。
 鹿嶋市内のクラブハウスでサイン会に臨んだ小笠原は、移籍の正式決定が長引くことに「ここにいるときはここの選手。まだ試合もありますし」とコメント。現状を考えると、26日の広島戦(カシマ)が鹿島でのラストゲームとなりそうだ。
(2006年8月22日06時06分 スポーツ報知)

この報道では、正式決定かのように受け取れてしまう。
だが、未だに正式オファーすらない状態である。
そこを勘違いさせてしまうメディアの力は恐ろしい。
大手スポーツ新聞とはいえ、文責も何もない文章なのである。
この報道の圧力が及ぼす影響を何も考えずに情報発信をしている。
子供に鉄砲を持たせるようなモノである。
その責任はどこに求めればよいのであろうか。
この疑問の答えを、おそらくこの国で見つけ出すことは難しいであろう。
報道の自由を保障しているからではなく、責任の所在を不明瞭にする文化が染みついているからである。
これは今始まったことではなく、永き歴史の上で培われたもの故、この場で論じきるのは更に難しいことである。
閑話休題。
今季の場合、小笠原満男の移籍に関してはクラブとして予想して動いている。
日本代表としてチームを離れることも多かった為、その準備は怠っていない。
昨季とは大きく異なるのである。
その背景があり、移籍容認という報道も、それを歓迎する周囲もあることは容易に理解できる。
しかし、レンタルという移籍の方法で移籍して成功するとはとうてい思えないのである。
十代のハナタレの頃からバックアップしてきた我等にとって、この男が如何に悪態をついても小僧であることには変わらないのである。
出来ることなら、海外でもサッカー選手としての成功を収めて欲しい。
となると、今回に関しては前向きに後押しする気にはならないのが現実である。
当初の半年レンタルの話も半年後に契約が切れることを見透かしてのオファーであることは火を見るより明らか。
ただの商品として連れ去られるのは忍びない。
その心情を察して欲しいのだ。
とはいえ、この報道にはもっと簡単で明瞭な裏があると踏んでいる。
それは観客動員である。
浦和戦の後のスタジアムは閑散としている。
それは隠しようのない現実である。
小笠原満男がスタジアムで呼びかけてはいるが、動員に貢献しているとは思えない。
そこで、この報道により、最後の勇姿を観ようとする観客を呼び込もうとする苦肉の策であると断言できよう。
我等は良い、毎回聖地に赴くのであるから。
しかし、観戦を選り好みする輩も少なくは無い。
この報道で少しでもスタジアムが埋まればそれはそれで良いことでは無かろうか。

パウロ・アウトゥオリ監督コメント

両チームの選手を称えたいし、醍醐味を発揮してくれた。
そして選手もサポーターも勇気を持っていた。
2-0まで我々がたどり着いたあと、レッズも諦めず1点、2点とゴールを奪った。
勇気がないとそこまでたどりつくことはできない。
レッズの選手や監督にも賞賛を贈りたいけど、サッカーのレフリーにも勇気が必要だとあえて申し上げたい。
ワシントンは前半のうちにイエローを1枚受けていて、後半も曽ケ端のキックをハンドした。
その時点でイエローがもう1枚与えられるべきだ。
総合的に悪くなかったかもしれないが、ルールに記載されていることを守れないのはどうか。
両チームがレベルの高いサッカーを見せたのに、レフェリングにはがっかりした。

〜サッカー新聞エルゴラッソより〜

常に賞賛と選手のメンタリティについてコメントしてきたアウトゥオリ監督だが、今回は遂に口火を切った。
流石に許されざるレフェリングである。
素人目にも酷いと感じていたのであるが、地球一の目にはそれ以上に感じるモノがあったであろう。
セリエの不正どころの騒ぎではない。
日本サッカーの終焉さえ感じる。
また、J's GOALではこのコメントをほとんどを切り捨てて載せている。
こういった情報操作も許されざる行為であると言えるであろう。
我等が戦うべき相手が、敵チームだけでなく、更にサッカーで勝負をすることも不可能であることに怒り以上の感情を覚える。
誠に残念な世界である。

浦和戦報道

ニッカン
鹿島柳沢技あり弾、得点への飢え/J1
<J1:鹿島2−2浦和>◇第18節◇19日◇カシマ
 古い井戸は、枯れてなどいない。鹿島のW杯日本代表FW柳沢敦(29)が、公式戦5カ月ぶりの得点で復活した。ホームに強豪浦和を迎えた後半24分、ワンタッチパスから相手DF陣の裏に抜け出し、技ありのループシュートを決めた。無得点に終わったW杯ドイツ大会のショックから立ち直るゴールだった。浦和が鹿島と2−2引き分け、G大阪が首位に浮上した。
 待ち焦がれていた。緩やかな放物線を描いてゴールに吸い込まれていくボールを、柳沢は最後まで目で追った。3万4000人観衆から拍手と歓声がわき上がると、思い切り右腕を突き上げた。3月5日の開幕広島戦以来、5カ月ぶりの得点。「久しぶりだった。点を取りたい気持ちが強かったし、うれしかった」と笑みがこぼれた。
 得点への飢えが体を突き動かした。後半24分に左サイドでパスを受けた。前線の味方はアレックス・ミネイロ1人だけ。浦和の守備網がジワリと狭まったが、味方の援護を待たず「数的不利でもチャンスはつくれる」と勝負を選んだ。アレックスにパスを出して猛然とゴール前へ駆け込むと、折り返されたボールを左足の「内側」で確実にとらえた。GKの頭上を超えるループシュートで決めた。
 右足骨折から復帰して臨んだ2大会連続のW杯ドイツ大会。エースとして期待されながら、6月18日のクロアチア戦で楽々入る決定機を外し、非難の矢面に立った。味方の右クロスに右足の「外側」で合わせる自分でも信じられないミス。J再開後は、鹿島ファンが柳沢の応援歌を奏でるたびに、相手サポーターから激しいブーイングを受けた。
 鹿島の同僚たちは柳沢の前ではW杯の話題をタブーにしてきた。自分自身に「どんなときも力を抜かずに前向きにやるしかない」と言い聞かせたが、W杯後は5試合無得点。眠れない日々が続いた。そんなエースを、アウトゥオリ監督は「ここで先発から外すと2度と立ち直れなくなる」と起用し続けた。「監督の信頼に応えたかった」という柳沢の思いがゴールにつながった。
 オシム監督の就任後は日本代表に招集されていないが「やってみたいという気持ちはあります」とあきらめていない。坪井や闘莉王ら現代表メンバーで固める浦和DF陣に果敢に挑み、ゴールを奪った。視察に訪れた日本代表の大熊コーチは「オシム監督もテレビで(録画を)見ると思います。ベテランでも関係ない。すべてにチャンスがある」と評価した。傷心のエースが意地のゴールでよみがえった。【山下健二郎】
[2006年8月20日8時54分 紙面から]

サンスポ
“古井戸組”の逆襲だ!柳沢、開幕戦以来の公式戦ゴール
J1第18節第1日(19日、鹿島2−2浦和、カシマスタジアム)ドイツW杯に出場した鹿島FW柳沢敦(29)が1141日ぶりの本拠地ゴールを決めた。公式戦での得点自体も今季開幕3月5日の広島戦以来。試合は浦和MF小野伸二(26)の2戦連発弾など“古井戸組”の競演となり2−2で引き分けたが、オシム・ジャパンで代表勢が不在となった王者・鹿島の意地を込めた。浦和は2位に後退、G大阪が単独首位に立った。

目の前のモヤがパーッと開けた。1点リードの後半25分だ。柳沢がペナルティーエリア内に走り込み、相手GKの飛び出しをかわして左足を一閃。開幕戦以来の公式戦ゴールに、汗にぬれたほおを思いっきり緩めた。
「久々って感じがしました。しばらく点を取ってなかったので、取りたいっていう気持ちもありました。これを機につなげていきたいです」
2点リードを奪ったものの、試合は追いつかれて痛恨のドロー。それでも言葉の端々に本音がもれた。本拠地ゴールは実に1141日ぶりで、セリエA移籍前の最終戦となった03年7月5日の磐田戦以来だった。
右足甲骨折明けで出場したドイツW杯では、クロアチア戦で決定機を外すなど無得点。オシム・ジャパンのメンバーから外れ、いつしか“古井戸組”となったが、あきらめてはいない。10年南アフリカW杯は33歳で迎えるが「チャンスをもらえるように頑張る」と自分自身に言い聞かせている。
「ホッとしてはいられない。もっともっと、やってやろうという気持ちにさせられました」。柳沢が体を張り続けることで後輩たちへの道が開けていく。夏の夜の復活弾が、新たな目標の始まりとなる。
(佐久間賢治)

スポニチ
屈辱から2カ月…柳沢 再起の一発
 “古井戸”も忘れるな!J1第18節第1日は19日、各地で7試合を行い、鹿島はホームで浦和と対戦し、2―2で引き分けた。W杯日本代表のFW柳沢敦(29)は後半24分、ワンツーから左足で浮かした技ありのシュートで、3月5日の開幕戦(広島)でハットトリックを決めて以来となる5カ月ぶりのゴールを奪った。また、名古屋のU―21代表MF本田圭佑(20)が磐田戦で2ゴールをマークしA代表入りをアピールした。G大阪が大宮を下して首位に立った。
 熱帯夜を超える“熱さ”だった。5カ月ぶりの、そしてカシマスタジアムでは3年ぶりの一発。柳沢は右腕を突き上げ、体を震わせながら喜びを爆発させた。
 「しばらく点が取れていなかったんで、取りたいという気持ちはあった」。柳沢らしいゴールだった。カウンターから左サイドに開いてボールをキープすると、駆け上がってくるアレックス・ミネイロを待つ。相棒とのワンツーで日本代表DF闘莉王を置き去りにして、前に出てくる山岸の動きを見て左足でふわりと浮かせた。
 W杯ドイツ大会のクロアチア戦(6月18日)で、得点機にミスキックしチャンスを逃したプレーが批判の的になった。精神的なダメージは計り知れず、チームへの合流時期の延期を自ら申し出るほどだった。鹿島に戻ってからも対戦相手のサポーターから激しいブーイングを何度も受けた。それはこの日の浦和戦も同じだった。「常に努力していかないといけない」。そう自分に言い聞かせ練習に取り組んできた。
 練習後のクラブハウスでは誰よりも体のケアに時間をかけている。3月に右足第5中足骨を骨折し、急ピッチのリハリビでW杯本番に間に合わせたため反動で調子を崩した。メッシーナ時代に痛めた左足首痛も完治していなかった。それでも自分自身を信じて努力を重ねようやくコンディションが上がってきた。
 「ホッとしたというよりも、もっともっとやろうという気持ちにさせられた」。
ジーコジャパンの古井戸組だが、オシム監督は「古い井戸にもまだ水は残っている」と代表の門戸を閉ざしたわけではない。ピッチでの悔いは、ピッチで晴らす。柳沢が誇りの青いユニホームを取り戻す。
 ≪小笠原先制アシスト≫MF小笠原は先制点をアシストする活躍を見せた。前半40分、右CKでニアに飛び込んでくるアレックス・ミネイロの頭にピタリと合わせた。献身的な守備も披露したが「2―0になってもっと楽な展開で勝たなければならなかったのに」と悔やんだ。メッシーナのオファーに対して前向きな姿勢を見せており、セリエA残留が決まれば移籍を決断する可能性が高い。新たな動きが出るまでは鹿島でのプレーに集中する構えだ。
[ 2006年08月20日付 紙面記事 ]

報知
小笠原アシスト柳沢弾!オシム日本中東遠征 欧州組招集前に猛デモ…J1第18節
 ◆J1第18節 鹿島2―2浦和(19日・カシマスタジアム) 「古井戸」は枯れてない! 鹿島はドイツW杯に出場した元日本代表FW柳沢敦(29)が後半24分に左足ループで復活弾。MF小笠原満男(27)も1アシストでオシム・ジャパン初招集へアピール。またMF小野伸二(26)=浦和=が2試合連続ゴール。アジア杯予選中東遠征(9月3日・サウジアラビア戦、同6日・イエメン戦)入りへ3人が結果を出した。オシム監督は国内組の調子を判断した上で、20日、中東遠征に向け欧州組を招集するかどうかを決める。
 ためらいはなかった。左サイドでA・ミネイロのサポートが見えるとはたいてすぐさま前へ。素早い動きだしでワンツーを受け、DF闘莉王らを置き去りに。飛び出したGKをあざ笑うかのような左足ループでゴール。後半24分。2対3の数的不利という“難解なパズル”を一気に解いた。「(ゴールを)しばらく取ってなかったし、取りたい気持ちがあった」。頼れるストライカーが復活した。
 ハットトリックした3月5日・広島戦(広島ビ)以来167日ぶりのゴール。満面の笑みで右手ガッツポーズ。ホームスタジアムでのゴールはサンプドリア移籍前のラストゲームとなった03年7月5日・磐田戦以来約3年1か月ぶり。「久々な感じ。常に努力してやっていかないといけない」。超満員の観衆の中でまばゆい光を浴びた。
 もう1人の主役は柳沢とともにドイツW杯を戦ったMF小笠原だった。前半40分。右CKから速いクロスでニアに飛び込んだA・ミネイロのゴールを演出した。攻守に豊富な運動量を見せ、背番号8のユニホームのワインレッドは汗で一層濃さを増した。「2―0になってもっと楽な展開で勝たなきゃいけないのに…。残念です」とうつむいた。
 2人ともにオシム・ジャパンでは招集なし。16日のアジア杯予選・イエメン戦の予備登録メンバー40人に入っただけだった。13日の代表メンバー発表前にチーム関係者は「よっぽどのことがない限りは呼ばれないと思います」と代表関係者から伝えられていた。代表復帰のためには、Jリーグで結果を出し続ける以外に道はないことは本人たちが一番分かっている。
 観戦した大熊清コーチ(42)は「あの動き出しはいい。どの選手にもチャンスはあるし、いい競争になっている」と評価した。中東遠征に欧州組を招集するかどうかは、20日に決まるが、オシム監督のハートをつかむことはできるのか? 「(点を取って)ホッとするよりも、もっともっとやろうという気持ちになる」と背番号13。オシム監督が「古い井戸」と形容する「ドイツ組」もまだまだ負けない。
(2006年8月20日06時04分 スポーツ報知)

柳沢敦が開幕戦以来のゴールを決めた。
これは明らかにニュースである。
聖地カシマスタジアムではイタリア移籍直前のジュビロ磐田戦から数えて1141日ぶりとなる。
この男の復調の兆しはアルビレックス新潟戦あたりから見えていた。
セレッソ大阪戦ではシュートが枠に飛ぶようになり、ジュビロ磐田戦では豪快なヘッドを誤審で無効にされている。
後は決めるだけだったのである。
そして結果が出た。
しかし報道はW杯ドイツと代表選出に絡む話題ばかりである。
この男が代表に呼ばれようと、代表で得点を重ねようと、我らには何一つ興味がない。
むしろ、この得点を勝利に結びつけられなかった「何か」についてを知りたいし、調べて報道して欲しいのである。
その「何か」とは簡単なことである。
「未熟なレフェリー」
我等の最大な敵は邪悪なる相手チームではなく、強権を勘違いしている不勉強な審判団とそれを放置している日本サッカー協会である。

Jリーグ第18節 浦和レッドダイアモンヅ戦


柏原丈二は勉強してこい。

FC東京監督解任

アレッシャンドレ ガーロ監督解任のお知らせ
[8/15(火)]
アレッシャンドレ ガーロ監督を解任することとなりましたので、お知らせいたします。
【コメント】
『今までサポーターの皆さんには、たくさんの協力をいただき、ありがとうございました。チームにいろいろな改革をもたらしたかったのですが、変われず残念です。
鹿島アントラーズやジュビロ磐田のように、ボールのポゼッションを高めたサッカーをやろうとしたが、勝利にむすびつく結果が出ませんでした。しかし、その責任は自分にあります。
日本に来てからは、FC東京の関係者やサポーターの皆さんにも温かくしていただき、本当にありがとうございました。』


昨季は夏場にあれほど不振に喘ぎ降格の危機さえ見えていたにも関わらずハラヒロミ監督を続投させたFC東京。
しかし、今季は降格圏には落ち込んでいないにも関わらずあっけなく解任した。
たしかに昨季の後半の躍進は目覚ましく続投は正解であった。
3年掛けて作り上げた堅守が効果を現したと考えられる。
そして今季は…
新監督となり更なる上を目指そうとしていたのであろう。
しかし、解任。
「更なる上」がポゼッションサッカーとは見当違いも甚だしい。
その目標として、
>鹿島アントラーズやジュビロ磐田のように、ボールのポゼッションを高めたサッカーをやろうとした
と名指しで挙げられたのは光栄である。
この時代に逆行する迷走はこの監督の責任ではない。
これまでの積み上げを捨て、新たに作ろうとしたフロントに問題がある。
不幸なクラブである。
同じ戦術で長期間サッカーを行っていればいずれ停滞してしまうであろう。
しかし、FC東京は停滞するほど長期間同じことをやっていたのか?
堅守からのサイドアタック。
真面目に考えればモウリーニョのチェルシーではないか。
和製マケレレ今野で行けたはずである。
それをジダンとベッカムを擁した昨年までのレアル・マドリーに変えてしまっては元も子もないではないか。
我等としては敵が弱体化することは喜ばしい。
こんなフロントではまた同じ過ちを何度でも繰り返すであろう。
殷鑑遠からず。
我等はこれを他山の石とせず、我が身と考え前に進もうではないか。

メッシーナ1年レンタルとのこと

サンスポ
メッシーナ 小笠原は1年間のレンタル
 鹿島MF小笠原に獲得のオファーを出しているセリエAメッシーナが来年6月までの1年間のレンタル移籍を提示していることが分かった。当初は半年間のレンタルとみられていたが、小笠原への高い評価を条件に反映させた。小笠原は「情報を集めている」と移籍に前向きになっており、メッシーナとしてはセリエA残留が確定すればすぐに、すべての条件を提示する準備を進めているという。来週中にも新たな動きが出てきそうだ。
[ 2006年08月16日付 紙面記事 ]

サンスポだけが続報を載せた。
半年のレンタルが1年になったとのこと。
元々の半年というオファーの意味がよくわからなかった。
欧州カレンダーではシーズン前の編成時期は過ぎており、ここで半年(というより4ヶ月間)在籍させる理由は過去にも述べたとおりマーケティング以外の何者でもない。
ここに来て1年にし、その目的をぼやかそうとしていることは明確である。
さらに「高評価」と称しながらレンタルとはいかなるものであろうか?
本気で戦力と考えているのであれば完全移籍を目指してしかるべきである。
このような状況で移籍(腰掛け、外遊、観光)を選択する選手には未練がない。
頭を使えない人間に良いサッカーが出来るとはとうてい思えない。
差別されに、そして白人の階級社会を垣間見に行くのも良いであろう。
それもまた人生である。
愚かな選択ではあるが。

メッシーナ各紙報道

ニッカン

小笠原のメッシーナ移籍が決定的に

 W杯日本代表の鹿島MF小笠原満男(27)が、セリエAに残留濃厚なメッシーナへ移籍することが14日、決定的となった。来年2月末までの半年間の期限付き移籍を基本線に、両クラブ間で既に下交渉が進んでいる。イタリアは現在、不正問題の影響でリーグ編成が遅れているが、メッシーナの今季セリエA残留が確定する今月下旬にも、正式契約をかわす見通しだ。

 小笠原は、1月にオファーを断っていたメッシーナから、今月上旬に再び移籍交渉の打診を受けた。戦力として高い評価を得て、昨夏から「チャンスがあれば行ってみたい」と希望していた欧州リーグ挑戦の絶好機と判断。この日の鹿島の練習後「(メッシーナの)セリエA残留が正式に決まるまでの間、チームについて情報を集めておきたい」と前向きな姿勢を示した。今年2月まで同僚のFW柳沢が所属していたため、現地の生活環境などの情報も入手している。

 メッシーナは昨季18位に低迷したが、不正問題でセリエBに降格するユベントスに代わって、今季のセリエA残留が確実。来週中にも確定する見込みで、鹿島幹部は「半年以上も下交渉をやってきたし、チームの残留が確定したら正式なオファーが届くことになっている」という。小笠原は、メッシーナのセリエA残留確定後に鹿島関係者とともに渡欧。メディカルチェックを経て、正式契約の運びとなる。セリエAで7人目の日本人プレーヤー誕生が、秒読みとなった。

[2006年8月15日8時7分 紙面から]



サンスポ

鹿島・小笠原、メッシーナ移籍の最終決断は先送り

MF小笠原がセリエA残留の可能性が出てきたメッシーナへの移籍について、最終決断を先送りする考えを示した。この日の練習後、前向きな姿勢を見せながら「いろいろと聞きたいことがあるし、今は情報を集めています。大丈夫という話を聞いているけど、100%じゃない。セリエA残留が正式に決まらない限り、結論は出しません」と話した。

セリエAの不正問題で同B降格処分を受けたユベントスの上訴、試合操作の疑いがかかるレッジーナの審理などにより、メッシーナ残留の可否は今月下旬までずれ込む見通しだ。

(鹿嶋市)



スポニチ

小笠原メッシーナ移籍へ前向き

 鹿島のMF小笠原満男(27)が14日、オファーを受けているセリエAメッシーナへの移籍に前向きな姿勢を見せた。練習後、メッシーナに関して初めて言及。「(環境面など)まだ聞きたいことはあるし、情報を集めている。正式に(セリエA)残留が決まらない限りは結論を出せない」と慎重な口ぶりながらも強い関心を示した。8日にオファーの報告を受けて熟考。昨年12月に続く2度目のオファーに相手の熱意も感じたようだ。

 メッシーナは、今季のセリエB降格が決まっていたが、ユベントスの降格によって残留はほぼ確実。残留が決定し次第、交渉を本格化させる意思を鹿島側に文書で伝えている。鹿島側も、FW柳沢が在籍していた信頼関係があり、功労者である小笠原の希望だけに尊重する考えだ。半年間のレンタル移籍、年俸5000万円(推定)の提示も受けており、条件面の支障もないとみられる。

 小笠原は今回、日本代表から外れたが、今は「試合だけ」と19日の首位浦和戦に集中している。条件とするメッシーナのセリエA残留がクリアされれば、移籍を決断する可能性が膨らんできた。

[ 2006年08月15日付 紙面記事 ]



報知

小笠原移籍は18日以降「メッシーナ残留まで話せない」

 元日本代表MF小笠原満男(27)=鹿島=のイタリア・メッシーナ移籍正式決定は、早くても18日以降にずれこむことが14日、分かった。ユベントスなどの不正問題で、今季のセリエAチームが確定していないため。

 すでにメッシーナから鹿島へ小笠原を獲得したい意向の文書は届いているが、鹿島関係者は「(セリエA)残留が決まったら正式オファーを送ると聞いている」と、正式決定が遅れる見通しを明らかにした。小笠原自身もこの日、「大丈夫だという風に聞いているけれど、残留が正式に決まらない限りは結論は出せない」と話した。

 メッシーナは昨季18位で1度はセリエB降格も、ユベントスが不正問題で降格となり、残留が濃厚。レンタル、完全移籍どちらの場合も鹿島が設定する金額をメッシーナは用意できる見込み。イタリアのリーグ問題は早ければ18日にも決着がつく。小笠原は前向きにセリエA移籍の意思を固めている。

(2006年8月15日06時02分 スポーツ報知)



ソースは一つなれど各紙の内容は異なっている。

特に光っている記事がサンスポのやる気の無さである。

情報の羅列。

発言の意味も汲み取ることもなく、ただ渡されたレジュメを文字にしただけ。

マスコミ・ジャーナリズムの欠片もない。

このインターネットの発達したこの時代にメディアとしての自覚のないこの報道に意味はあるのであろうか?

基本的には、メッシーナがセリエA残留であれば合意という内容である。

小笠原満男が出す結論がそうであれば、我らの口を挟むところではない。

だが、半年のレンタル/年俸5000万円という条件に沸き上がる感情は無いのであろうか?

現状、年俸7200万円/キャプテンとして毎試合スタメンに名を連ねている愛すべき鹿島を、二束三文で去り、そして戻る。

バカにしているとしか思えない。

オファーを出したメッシーナも、(もし受けるとしたら)小笠原満男も。

キャプテンを任されながらも途中交代を強いられた悔しさは無いのか。

偶然の産物で残留しようかというようなクラブに何を求めているのか?

残れとは言わぬ、ただただ口惜しいだけだ。

ただの報道に振り回されてしまう自分に。

ジュビロ戦各紙報道

日刊

鹿島監督は決定力不足を嘆く/J1

<J1:磐田3−3鹿島>◇第17節◇12日◇静岡

 鹿島アウトゥオリ監督が、決定力不足を嘆いた。前半4分、MF青木のパスに抜け出したFW柳沢が、至近距離からシュートを外すなど、序盤の決定機に攻撃陣が不発。

 「残念なのは、チャンスをつくりながら得点を決められなかったこと。2点差で(後半に)折り返せた」と悔しさをにじませた。

[2006年8月12日23時2分]



サンスポ

鹿島・柳沢&小笠原、精彩欠く…後半29分にそろって途中交代

J1第17節(12日、磐田3−3鹿島、静岡スタジアム エコパほか)日本代表・大熊コーチらが視察する中、ドイツW杯組のFW柳沢&MF小笠原はプレーに精彩を欠いた。小笠原が後半6分に右CKで1アシストも、後半29分にそろって途中交代。チームは試合終了間際に3−3に追いつき、アウトゥオリ監督は「交代は指導者の感性によるもの。(2人に)疲れが出ていたので代えた」と説明した。



スポニチ

川口落胆「名前だけでは勝てない」

 【磐田3―3鹿島】磐田は3度のリードを守り切れず、対鹿島4年ぶりの勝利を逃した。GK川口は「やり切れない。もうジュビロの名前だけでは勝てないのに。もっと謙虚にならないといけない」と唇をかんだ。前田と西の2トップがともに1得点1アシストしたが、後半37分から出場したDF鈴木が「9年ぶり」にボランチでプレーするなど、試合中に目まぐるしく変わるシステムや布陣は、相手をかく乱する以上にチームが混乱した。

 ≪柳沢決定機でミス≫鹿島が3度のビハインドを追いついて引き分けに持ち込んだが、アウトゥオリ監督は不満顔だった。連勝は3でストップ。「チャンスはつくれていたのに、ゴールを決められなかったのは残念。2点差で前半を折り返せるサッカーだった」。開始早々の2度の決定機で柳沢とアレックス・ミネイロの2トップが痛恨のシュートミス。セリエAメッシーナからのオファーの返答を保留している小笠原も動きはいまひとつで今季2度目の途中交代。試合後は無言だった。

[ 2006年08月13日付 紙面記事 ]



報知

鹿島3度追いついた ロスタイム深井決めた…J1第17節

 ◆J1第17節 磐田3―3鹿島(12日、静岡) 起死回生の同点弾だ。2―3の後半ロスタイム。FW深井がペナルティーエリア外から思い切り左足を振り抜いた。「浮かさないようにってことだけ考えて。何か起きるだろうと」と背番号11。狙い通り、相手DFに当たってゴールに吸い込まれる。3―3。土壇場の同点劇でリーグ戦の対磐田連続不敗記録を7とした。

 前半からFW柳沢、A・ミネイロが決定機を迎えるもことごとく逃した。「前半は2点差で折り返せた」とアウトゥオリ監督。だが、実際は0―1。前半の決定力の低さが最後まで重くのしかかった。だが、土壇場でつかんだ勝ち点1は大きい。「アウエーで負けないっていうのはあとあと(順位に)響いてくる」と深井。前向きにJの頂きを追っていくしかない。

(2006年8月13日06時04分 スポーツ報知)



ガセの多い報知だが今回はもっともまともに試合を見て記事を起こしている。

Jリーグ第17節 ジュビロ磐田戦

勝ち点1を拾った?
アディショナルタイムに途中交代で入った深井のゴールで何とか引き分けに持ち込んだ。
ジュビロキラー深井の面目躍如である。
と誰もが思ってしまうであろう。
否。
勝ち点2を失った。
これが事実である。
再三のチャンスを不意にした結果、不用意な失点を重ねることになってしまった。
敦のどフリー。
そのリプレイかと思わせるアレックス・ミネイロのどフリー。
前節セレッソ大阪戦でもそうであったが、弱すぎる相手に攻めあぐんでしまうのは悪い癖である。
圧倒的な差を付けて良いのである。
しかし、結果的に3-3という好ゲームのスコアとなってしまった。
ジャパンダービーとしては見応えに欠いたことは紛れもない現実であろう。
かつての好敵手の集落ぶりに目を覆うばかりである。
3点を献上したのは過去の栄華への敬意の表れかもしれない。

メッシーナ消極的

サンスポ
メッシーナ、小笠原獲得に消極的…クラブ幹部が示唆
鹿島MF小笠原についてセリエA・メッシーナのバレンティーニ・スポーツディレクターが11日、現場としては獲得に積極的ではないことを示唆した。「小笠原をコピーしたような選手をすでに獲得している」とセリエA・リボルノからチリ人MFコルドバを獲得したことが理由。欧州外国籍枠も埋まっていると説明した。ただ「会長が日本人獲得が絶対というなら話は別だが」と運営面からFW柳沢に代わる日本人選手が必要な場合は例外とした。
(ローマ=坂本万里雄)

ただの攪乱戦法か?
ガンバと浦和と川崎の作戦か?
全く持って意味不明。
しかし、我らは動じることはない。
背骨がしっかりしている。
あいつらが如何に嘘吐きで欺瞞に満ち有害な存在であるか知っているからである。
>日本人獲得が絶対というなら話は別
大道か佐々木に実戦経験を積ませるために海を渡らせるのも良い案かもしれない。
かつて多くの若手選手がCFZ・ド・リオに留学したように。

監督の意気込みに答えろ

ニッカン
首位どりチャンス!鹿島監督が意気込み
 鹿島のアウトゥオリ監督が、磐田に勝って首位浮上を狙う。現在、首位・川崎Fに勝ち点3差の4位につけており、次節の結果次第では首位に躍り出る可能性もある。W杯中断明けから4戦3勝と好調を維持している。
 11日にクラブハウスで最終調整後、同監督は「トップとの差を詰めてきて、今回はトップに立つチャンスだ。相手選手のケアをしっかりしたい」と意気込んだ。
[2006年8月11日15時9分]

今季何度目の首位奪還チャンスであろうか?
その度その度に苦汁を飲んできた。
しかし、今回は指揮官自らがチャンスと言う。
遂にその時が来たと手応えを感じているのであろう。
6月の合宿、水戸とのPSM、川崎戦・FC東京戦、新潟戦、セレッソ戦、上海大会と内容が良い。
そして柳沢敦の復調、本山の絶好調と明るいニュースが続いている。
中後の怪我こそ誤算ではあるが、U-21で得点した増田誓志が穴を十分に埋めるであろう。
11ヶ月ぶりのジャパンダービー。
6年ぶりのアウェイ勝利を手繰り寄せようではないか。

メッシーナ続報

サンスポ
鹿島・小笠原がセリエA・メッシーナ移籍に慎重な姿勢
ドイツW杯に出場した鹿島MF小笠原満男(27)が、かねてから希望する海外移籍に慎重な姿勢を示していることが10日、分かった。昨オフから獲得を目指すセリエA・メッシーナと話し合ってきたが、メ軍がセリエBに降格したことで一時凍結。だが、セリエAをめぐる不正問題で一転残留の可能性が出たために交渉を再開した。
「条件提示もしているし、あとは本人の判断に任せている状況。だが“まだ分かりました”と言ってきていない」とクラブ幹部。鹿島側は小笠原移籍を見据えてチーム強化を進めており、今後はメッシーナのセリエA残留の可否と小笠原自身の決断に委ねられる。


スポニチ
小笠原 メッシーナのオファー保留
 W杯日本代表のMF小笠原満男(27=鹿島)がセリエAメッシーナからのオファーに対して、態度を保留していることが10日、分かった。小笠原は、昨年12月にメッシーナからの正式オファーを断ったが、8日にファクスで再びオファーが届いた。小笠原の海外移籍を容認している鹿島側も交渉に応じる文書を9日に送付。鈴木強化部長はオファーを小笠原に伝えたことを明かした上で「交渉になるかどうかは本人次第」と話した。
 メッシーナ側は半年間のレンタル移籍を提示。だが小笠原は昨年末に1度断った経緯もあり、「何も分からない」と返事を保留。さらにFW森本が移籍したカターニアからのオファーもあったが、具体的な交渉まで進展しなかったことも明らかになった。既にメッシーナ側の交渉役としてオベルト・ペトリッカ氏が来日。移籍期限は31日までのため、移籍か残留か、週明けに方向性を示すことになる。
[ 2006年08月11日付 紙面記事 ]

ニッカン
メッシーナ小笠原興味、移籍打診あった
 鹿島MF小笠原満男がセリエA残留が決定的なメッシーナから移籍打診を受けていることが10日、分かった。同クラブにはFW柳沢が在籍したこともあり、クラブ間でパイプがあることから数回、話し合いが行われたようだ。同クラブは昨季も小笠原獲得に興味を示したが、断られている。鈴木満取締役強化部長は「本人の意思次第というところが大きい。本人がどういう決断をするかです」と話した。海外移籍に興味を持っている小笠原は「興味を示してくれるクラブの話しはすべて聞いてみたい」と話し、交渉のテーブルに着く構えをみせた。
[2006年8月11日7時42分 紙面から]

報知から一日遅れてサンスポとスポニチ、ニッカンに記事が記載された。
決断のボールは満男にあるとの報道である。
本気で欲しいのであれば半年のレンタルなんてことはあり得なく、完全移籍でオファーを出して来るであろう。
「向こうに行って実力を見せれば」などと言うことは幻であることを満男自身も理解しているであろう。
日本代表でさえ実力でポジションを得るのに8年かかっている。
文面からは前向きではない意向が伝わってくるが、外人の二枚舌に純朴な東北の青年が騙されてしまうしまう可能性は決して低くはない。
そう、65年前にムッソリーニが騙したように。

青木代表宣言

ニッカン
鹿島MF青木「僕も」と本気で代表目指す
 鹿島MF青木が、代表の若返りに刺激を受けた。「同じ年のやつらが結構出ていたし、年下もいた。僕も頑張らないと」と話した。加入6年目の今季は、ようやく本来のポジションであるボランチに定着。リーグ戦13試合に出場している。前橋育英高から入団する際にはJ1、J2合わせて15クラブからオファーを受けた逸材が、本気で代表入りを目指す。
[2006年8月10日21時7分]

逸材として養護されてきた青木剛も6年目。
昨季よりレギュラーポジションを得、今季京都パープルサンガ戦においては目の覚めるミドルシュートを決めた。
いつ代表入りしてもおかしくない状態であることは紛れもない事実であろう。
この年代としては実力NO.1である。
ただし、アクが弱い。
キャラとして変なホクロやどこにも拾われず流浪のキャラ、といったプレイ以外の部分に弱さを感じ得るのだ。
愛犬が好き。
チワワである。
人柄の良さが滲み出ているではないか。
ガッツーゾのような異彩を放って欲しい。
パンツ一丁になって。

メッシーナと報知と

報知

小笠原メッシーナ!鹿島容認、近日中に正式決定

 元日本代表MF小笠原満男(27)=鹿島=が、欧州の移籍市場が閉まる今月中にイタリア・セリエAのメッシーナに移籍することが、9日までに確実となった。メッシーナの関係者が明かしたもので、すでにクラブ側からオファーが出されており、本格交渉がスタート。近日中にも合意に達する見通しだ。

 小笠原は以前から海外挑戦を胸に抱いていた。今年1月にはイングランドに渡り、プレミアリーグのウエストハムにも練習参加。その際、「(海外に)行くなら、試合に出ないと意味がない」と自分の目で確かめることの意義を強調し、移籍先の環境や出場機会にもこだわりをみせた。その裏には自らの海外での成長を追求する姿勢があり、決断も慎重だった。

 W杯後にも複数の選択肢の中から模索していたが、メッシーナ側が本格的に獲得に乗り出したことにより、話は進展。鹿島側も小笠原のこれまでの貢献度を考慮し、条件次第で海外移籍を容認する構えをみせていた。メッシーナは昨季まで、同クラブのFW柳沢敦が所属した経緯もあり、未知のクラブではない。今季開幕から活躍できる可能性は十分ある。

 実力は日本トップクラスだが、オシム・ジャパンの初戦メンバーからは落選。再び頂点を目指すためにも、新たな刺激が必要な状況だった。セリエAは世界一過酷なリーグ。チャレンジの場としては申し分ない。

 ◆小笠原 満男(おがさわら・みつお)1979年4月5日、岩手・盛岡市生まれ。27歳。同市の大宮小3年時にサッカーを始め、大船渡高時代には全国高校選手権に2度出場。98年に鹿島に入団し、01年から5年連続でJリーグ・ベストイレブン。Jリーグ通算200試合46得点。02年3月のウクライナ戦で日本代表デビューし、通算53試合8得点。家族はかおり夫人と2女。173センチ、72キロ。

 ◆FCメッシーナ 1927年創設。南イタリア・シチリア島にあるチーム。2004〜05年シーズンにセリエAに昇格。04年から柳沢が所属(今年から鹿島復帰)。昨季は18位でセリエB降格が決まっていたが、ユベントスが不正により降格したため、今季もセリエA。ピエトロ・フランツァ会長、ボルトロ・ムッティ監督。本拠地はスタディオ・サン・フィリッポ(4万200人収容)。

(2006年8月10日10時24分 スポーツ報知)



放映権のためだけにオファーを出してくるイタリアンマフィア。

こんな話に乗ってはならぬ。

中村俊輔も名波浩もそうであったが、セリエAの下位クラブは中盤を跳ばすため、テクニックで勝負する日本人のMFは活躍の場がない。

サイドで突破を活かすという逃げ道はあるが、選手の特性としては意味がない。

結局、中村俊輔も松井大輔もサイドに追いやられてしまっている。

走って巧い。

確かに悪くないポジションである。

だが、このクラブは柳沢敦を飼い殺しした過去があり信用が出来ない。

今回もこの時期にオファーというのもチーム作りからではなく明らかにマーケティングからである。

放映権料とユニの売り上げ。

確かに魅力的な収入源である。

観光目的で訪れる日本人も少なくないであろう。

そんなモノのために行く必要があるのかはなはだ疑問である。

それ以上にこの記事ガセとしか思えない。

「報知に真実無し」

最近の定説である。

踊ってはならない、踊らされてはならないのである。

中後離脱

中後雅喜選手の検査結果について
8月6日(日)上海国際サッカートーナメント 対 マンチェスターシティ戦にて右足を負傷しました中後雅喜選手は、8月9日(水)、都内病院にて精密検査を行い、下記の通り診断されました。
1.負 傷 名:右膝内側側副靭帯損傷
 (ミギヒザ ナイソクソクフクジンタイ ソンショウ)
2.全  治:約3週間

勝利の代償は小さくはなかった。
アウェイ浦和レッドダイアモンヅ戦での途中出場から頭角を現してきた中盤の秘密兵器。
ロングパスには定評があり、ミドルシュートも良い。
上記のレッヅ戦でもミドルを放ち、川崎フロンターレ戦でも2つのミドルは迫力があった。
今季序盤、フェルナンドの怪我でチャンスがあるかと思いきや登場したのは攻撃的MFコンバートされた増田誓志であり、篤人の不調時に右SBに起用されたのは後藤であった。
それほど力が及んでいないのかと不安に思わせていたのであるが、5月以降のリーグ中断時にそれまで力を蓄えていたかのように我等の前に現れたのである。
今でも守備に不安はあるものの、ナビスコ杯準々決勝2nd leg.アウェイのガンバ大阪戦では前半は本職のボランチとして後半は内田篤人に代わって右SBとして巧守の起点となった。
やはり攻め上がってのクロスやミドルは魅力である。
後半の触れば1点という低く速い弾道のクロスは他の選手に真似できるモノではないであろう。
この怪我をすることとなったマンC戦でも素晴らしい攻め上がりからダ・シルバへのパス・ダ・シルバのシュートのこぼれ球を本山が決め勝ち越している。
絶好調だったと言える。
好事魔多しとはこのこと。
とはいえ、ナビスコ杯もあり、連戦は続く。
3週間という短期間であったことを不幸中の幸いと考えるべきであろう。
名古屋戦には間に合うであろうし、9/2のナビスコ杯には勇姿を拝めると信じている。
待っているぞ、鹿島のペップ・グラディオーラよ。

U-21日本代表 中国戦

スポニチ
北京へ2発!反町ジャパン快勝発進
 08年北京五輪を目指す反町ジャパンが白星発進した。U―21日本代表は7日、中国の秦皇島五輪スタジアムでU―21中国代表と親善試合を行い、2―0で勝った。後半7分にMF本田圭佑(20=名古屋)が先制弾を決めると、17分にはMF増田誓志(21=鹿島)が追加点。相手の運動量の落ちた後半に主導権を握り、オシムジャパンが目指す「走り勝つサッカー」をひと足先に実践した。チームは8日に帰国する。
 強烈なブーイングを浴びながら反町監督はベンチにいたスタッフ、選手と歓喜の握手を繰り返した。完全アウエーとなった初陣での初白星に「そりゃ負けるより勝つ方がうれしいよ。前半は相手がペースを上げてくるのが分かっていた。押し込まれたけど最後でよく踏ん張ってくれたね。勝負だと思っていた後半に走り勝つことができた」と声をうわずらせた。
 前半は敵地の雰囲気と相手の勢いに押されシュートなし。嫌な流れを断ち切ったのは本田圭だった。後半7分、梶山のスルーパスで抜け出した枝村の右サイドからのクロスを、ヘディングで合わせ豪快にネットを揺らした。反町ジャパンの記念すべき1号ゴール。頭での得点はプロ初。「いいボールが来た。1号ゴールは意識していたのでうれしい」。無回転FKを蹴ることができる技巧派レフティーが泥臭い一撃でチームに勢いを引き寄せた。10分後には増田が追加点。相手の運動量が落ちた後半立ち上がりの2得点で試合を決めた。
 チーム初練習からわずか7日目。反町監督は「立ち上げて1週間で必要なことだけをやって、成果が出たことはうれしい」と振り返った。国内合宿(7月31日〜8月3日)でメンバー4人を振り落とすなど、まずはチーム内の競争意識を高めることに着手。フルコートを使った5人対5人のゲームを行うなど、運動量が要求される過酷な練習メニューを課し、選手に走る意識を植えつけた。
 後半のシュートは9本。前半耐えて後半主導権を握る、狙い通りの展開だった。A代表のオシム監督が3日のJ2湘南戦を視察。反町監督はA代表のコーチを兼任するなど「縦」の連携も確立されている。オシム監督は「考えて走るサッカー」を掲げているが、ヤングジャパンも同じ方向性で強化を進めていることを証明する試合でもあった。
 五輪を目指すチームの最初の国際試合での白星は00年シドニー五輪で指揮したトルシエ氏以来となった。反町監督は「このチームの目標は2つある。1つは五輪の本大会に出場すること、もう1つはA代表につながる選手を発掘すること」と明確な方針を打ち出している。8日で北京五輪開幕まで、ちょうど2年。オシムジャパンとの一貫性が見えた白星は1勝以上の価値があった。
 ≪増田 個人技で追加点≫勝負を決めたのは増田の一撃だった。後半17分に右サイドでボールを受けると、鋭い切り返しでDFをかわして左足で決めた。所属する鹿島では今季はボランチを務めているが、この日は昨季まで慣れ親しんだ1・5列目でプレー。「1対1で仕掛けることを心掛けた。守備面ではボランチを経験したことが生きていると思う」と満足そうに話した。1次リーグで敗退したW杯ドイツ大会では、1対1で勝負できない選手が目立っただけに、個人技で挙げたゴールは際立った。
[ 2006年08月08日付 紙面記事 ]

スポーツナビ
「チャンレジしながらできた」増田誓志=U−21サッカー日本代表
 2008年の北京オリンピックを目指すU−21サッカー日本代表は7日、中国の秦皇島オリンピックスタジアムでU−21中国代表と親善試合を行い、2−0の勝利を収めた。日本は押され気味の前半を無失点で切り抜けると、後半に本田圭、増田が得点を挙げ、反町監督新体制の初陣を飾った。
以下は試合後の増田誓志(鹿島)のコメント。
「スタメンは昨日の全体でのミーティングで言われていた。(2シャドーについては)コケ(苔口)とカジ(梶山)の動きを見ながらやった。監督からは、攻撃では裏に抜けていくことにチャレンジしようと言われていたし、裏を取ることもできた。
 前半の最初の20分間は、主導権が中国にあった。流れをつかみ切れなかったが、(後半は)修正できた。小さくつないで取られていたから、裏を突こうということを言った。
(鹿島ではボランチだが)前目でやれるのは久々で、新鮮さがあった。新しかったので、チャンレジしながらできた。前にいると守備の大事さが分からないから、(鹿島で)ボランチをやって、前からの守備をやることをまず大前提としてプレーした」

[ スポーツナビ 2006年8月7日 22:49 ]

久しぶりの五輪代表候補排出。
増田誓志、21歳である。
179?75?は昨季より一回り大きくなっている。
鹿島においては今季よりボランチ起用となり、出場機会を増やしている。
昨季は、深井と共にサイドアタッカーとしてゴール前に顔を出す役目を担っていた。
幻となったジュビロ磐田戦でのヘディングは彼の真骨頂であった。
(誤審で無効とされた)
元来のポジションは攻撃的MFで、日本代表選手不在時には攻撃の要となっていた。
大熊U-19時代にはCBを任されたこともある。
そして、今回はFW登録。
最前線での仕事人である。
その責務を十分に果たす働きであったことは言うまでもない。
前半唯一のシュートは増田誓志であるし、後半の初シュートも彼。
そして、先制点もゴール前中央からニアに走った増田誓志の後方スペース、つまりファーに詰めた選手のヘディングである。
クロスを上げさせる前のボールを持っていない状態での動きも得点シーンへ繋がった。
言うなれば先制点は増田誓志のモノである。
そして、スペースへ飛び出し冷静に切り返した2点目は、個人技。
能力の高さを伺える得点シーンである。
確かに鹿島アントラーズにおいては出場機会が少々物足りないことは事実である。
そこでも汗かき屋・黒子に徹することが出来る素晴らしい選手であることは枚挙に暇がない。
増田誓志は小笠原満男のファンであることを公言しており、彼の黒子であることを暇無い。
近い将来、主役と黒子の位置が逆転する日もあるであろう。
この試合で背番号8を背負っての得点はその前哨であると予感してならないのである。

上海国際サッカー マンチェスターシティ戦

【試合結果】上海国際サッカーvsマンチェスターシティ
上海国際サッカートーナメント2006 vsマンチェスターシティ
 8/6(日)18:15キックオフ(現地時間) 上海虹口スタジアム

試合状況 : 試合終了
鹿島アントラーズ 4−3 マンチェスターシティ
( 前半 2−1 )      
( 後半 2−2 )      

■得点者
 前半10分  【鹿島】 岩政大樹
 前半29分  【マンチェスターシティ】 シビエルスキー
 前半38分  【鹿島】 本山雅志
 後半09分  【鹿島】 ダ シルバ
 後半13分  【マンチェスターシティ】 サマラス
 後半19分  【鹿島】 野沢拓也
 後半22分  【マンチェスターシティ】 バートン

■交代
 後半07分 (OUT)深井 → (IN)ダ シルバ
 後半22分 (OUT)中後 → (IN)大岩
 後半24分 (OUT)本山 → (IN)小笠原
 後半36分 (OUT)野沢 → (IN)ファビオ サントス

■警告
 前半24分 【マンチェスターシティ】 ダボ
 後半10分 【鹿島】 フェルナンド

【ハーフタイムコメント】
 ・相手の狙いとする背後のスペースを消すこと。
 ・守備のバランスを崩さないこと。
 ・相手両サイドの裏のスペースを上手くつかうこと。
 ・守備、攻撃の切り替えを早くすること。


【試合後:鈴木満強化部長コメント】
  イングランドの名門チームに勝てたことは非常に嬉しい。頑張った選手たちに感謝したい。
  日本ではまだJリーグが続くが、このような大会に出場でき、強豪チームと戦えたことは
  素晴らしい経験となった。この経験をJリーグで活かしたい。


■出場選手(鹿島アントラーズ)
 GK 21 曽ケ端準
 DF 22 中後雅喜
 DF 14 羽田憲司
 DF 3 岩政大樹
 DF 7 新井場徹
 MF 24 青木剛
 MF 16 フェルナンド
 MF 25 野沢拓也
 MF 11 深井正樹
 FW 10 本山雅志
 FW 19 田代有三

 <SUB>
 GK 1 小澤英明
 DF 4 大岩剛
 MF 8 小笠原満男
 MF 18 ファビオ サントス
 FW 9 アレックス ミネイロ
 FW 13 柳沢敦
 FW 17 ダ シルバ


マンチェスター勢を2連覇。
素晴らしい結果である。
今年も本山が輝いている。
兜は貰えたのであろうか?

先発を大きく入れ替え、試すべきことを試している。

     田代
 深井  本山  野沢
   フェル    青木
新井場 羽田 岩政 中後
     曽ケ端

代表不在時によく見られた本山がFW扱いながら深井・野沢とポジションチェンジを行う布陣。
気を見て野沢が下がり3センターになるケースもある。
このシステムで先制、追いつかれ、突き放す。
 前半10分  【鹿島】 岩政大樹
 前半29分  【マンチェスターシティ】 シビエルスキー
 前半38分  【鹿島】 本山雅志

後半開始直後、深井が負傷退場。
 後半07分 (OUT)深井 → (IN)ダ シルバ

  ダ・シルバ 田代
 本山      野沢
   フェル    青木
新井場 羽田 岩政 中後
     曽ケ端

早速結果を出すダ・シルバ
 後半09分  【鹿島】 ダ シルバ
 後半13分  【マンチェスターシティ】 サマラス
 後半19分  【鹿島】 野沢拓也
 後半22分  【マンチェスターシティ】 バートン
野沢も突き放し、面白い試合となる。

守備を固めるアウトゥオリ監督
 後半22分 (OUT)中後 → (IN)大岩

  ダ・シルバ 田代
  本山     野沢
   フェル   大岩 
新井場 羽田 岩政 青木
     曽ケ端

調整も兼ねて。
後半24分 (OUT)本山 → (IN)小笠原

     田代
  ダ・シルバ  野沢
   フェル 大岩 満男
新井場 羽田 岩政 青木
     曽ケ端

更にテスト。
後半36分 (OUT)野沢 → (IN)ファビオ サントス

     田代
  FS     ダ・シルバ  
   フェル 大岩 満男
新井場 羽田 岩政 青木
     曽ケ端

後半22分以後は得点を許さず試合終了。
競り勝った形となった。
これは、今後に向けて大きな収穫である。
最終的に得点差が響きA・マドリーに次ぐ2位で大会を終了。
全ての試合で得点を上げることが出来たことも大きい。
強化部長のコメント通りJに反映させることが目的である。
この勝利は次節ジュビロ磐田戦への伏線と考えたい。

上海国際サッカー アトレチコマドリード戦

【試合結果】上海国際サッカーvsアトレチコマドリード
上海国際サッカートーナメント2006 vsアトレチコマドリード
 8/4(金)18:15キックオフ(現地時間) 上海虹口スタジアム

試合状況 : 試合終了
鹿島アントラーズ 1−3 アトレチコマドリード
( 前半 0−0 )      
( 後半 1−3 )      

■得点者
 後半8分  【鹿島】 アレックス ミネイロ(新井場徹)
 後半11分 【アトレチコ】 フェルナンド トーレス
 後半32分 【アトレチコ】 セルジオ アディーロ
 後半37分 【アトレチコ】 ルチア―ノ ガレッティ

■交代
 ハーフタイム
 (OUT)岩政大樹→(IN)野沢拓也
 後半9分
 (OUT)フェルナンド→(IN)羽田憲司
 後半18分
 (OUT)柳沢敦→(IN)本山雅志
 後半21分
 (OUT)小笠原満男→(IN)深井正樹
 後半29分
 (OUT)アレックス ミネイロ→(IN)ダ シルバ

■ハーフタイムコメント
 ・守備のバランスを注意すること。
 ・攻撃はできるだけサイドから仕掛けよう。


■出場選手(鹿島アントラーズ)
 GK 21 曽ケ端準
 DF 3 岩政大樹
 DF 4 大岩剛
 DF 7 新井場徹
 DF 22 中後雅喜
 MF 24 青木剛
 MF 16 フェルナンド
 MF 8 小笠原満男
 MF 18 ファビオ サントス
 FW 13 柳沢敦
 FW 9 アレックス ミネイロ

 <SUB>
 GK 1 小澤英明
 DF 14 羽田憲司
 MF 10 本山雅志
 MF 25 野沢拓也
 FW 11 深井正樹
 FW 17 ダ シルバ
 FW 19 田代有三


1-3という敗戦は悔しい。
先制するも逆転負けであるところも更に悔しい。
だが、選手交代に目を向けてみると練習試合として試していることがよくわかる。

    柳沢 アレックス・ミネイロ
  FS      満男
   フェル   青木
新井場 大岩 岩政 中後
     曽ケ端

 ハーフタイム
 (OUT)岩政大樹→(IN)野沢拓也

    柳沢 アレックス・ミネイロ
  FS      野沢
   フェル   満男
新井場 大岩 青木 中後
     曽ケ端

 後半9分
 (OUT)フェルナンド→(IN)羽田憲司

    柳沢 アレックス・ミネイロ
  FS      野沢
   青木   満男
新井場 大岩 羽田 中後
     曽ケ端

 後半18分
 (OUT)柳沢敦→(IN)本山雅志

   アレックス・ミネイロ
  FS  本山  野沢
   青木   満男
新井場 大岩 羽田 中後
     曽ケ端

 後半21分
 (OUT)小笠原満男→(IN)深井正樹

 本山 アレックス・ミネイロ 深井
   FS    野沢
     青木   
新井場 大岩 羽田 中後
     曽ケ端

 後半29分
 (OUT)アレックス ミネイロ→(IN)ダ シルバ

   ダ・シルバ 本山 
  深井     野沢
   FS    青木   
新井場 大岩 羽田 中後
     曽ケ端

トップクラブとの試合で経験共に試験を行う。
一石二鳥である。
余裕のなせる技か。
次のマンチェスター・シティ戦も楽しみである。

誓志U-21中国遠征メンバーへ

【U-21日本代表候補 トレーニングキャンプ】8/3練習後のU-21日本代表候補選手コメント [ J's GOAL ]

●増田誓志選手(鹿島)

「練習が楽しかった、それくらい。手応えはない。今日は1トップ2シャドウのシャドウ部分に入った。指示は基本的なこと、細かいことはなかった。守備だったら細かくこのタイミングで行くということはなく(1トップだった)豊田が行ったら他にボールを出させて、自分たちはそこに行くというようなことだけ。自由にやっていいということだった。試合では全く連係の部分もやっていないので、とまどいもあって動けなかったのもある。あとは自分の弱さで走れなかった。

手応え…全くない。ポジション的な仕事ではなく自分のしたいことに迷いがある。このチームの中での仕事とかもっと自分を出せばよかった。周りのプレーを気にしすぎた。もっと走らないといけない。あとは僕はひとつのポジションでスペシャルじゃないので、もっとユーティリティさも出さなくてはいけないかも。鹿島でボランチをやって、まず守備を学んでいる。トップ下を生かせるボランチというのを意識してやらないと。自分が普通のボランチより攻撃が出来る、ということを出していかないと…と思っている。ここで、最後まで残るようにがんばりたい」



久しぶりの若手代表ということで、期待させて貰いたい。

そして、本来のポジションであった前目の中盤。

しかし、コメントでは鹿島アントラーズにおけるポジションの重要性を語っている。

そう、ボランチである。

我等からするとボランチと言うよりはセントラルミッドフィルダーと言った方がしっくり来る。

チェルシーにおけるランパードやバルセロナにおけるデコ、ミランにおけるセードルフのポジションである。

得点力のある中盤。

魅力的ではないか。



今回の代表は1TOPの後ろに2枚の攻撃的な中盤を置く構成のようだが、まだ取り決めは無さそうだ。

得るモノは少なそうではあるが、異国の地でアウェイの洗礼を受けるのは経験となろう。

ましてや五輪開催国である。

くれぐれも水には注意すること。

誓志U-21主力組でプレイ

U-21
夕方から行われた紅白戦は15分弱を1本とし、4本行われた。ゴールキーパーは3人がローテーションで入ったが、フィールドの2組は入れ替わりはなし。組み分けの理由は定かではないが、おそらく主力組と思われる組のメンバーは以下の通り。
DF:藤本、平岡、青山直、中村
MF:青山敏、城後、本田圭、増田
FW:豊田、カレン


選考メンバーに攻撃的MFが少なかったこともあり、増田誓志の主力組は予想できた。
この世代では実績・経験としてはかなり上位にいる選手であろう。
昨季は小笠原満男をボランチに下げ、本山雅志をFWに上げてポジションを得た選手である。
デビュー戦での鮮烈なゴールが記憶に残っている。
しかし彼の真骨頂は、素晴らしい動きでゴール前に飛び込んでのヘディングである。
今季は1?身長が伸び、さらに攻撃力に期待が持てる。
また、今季からボランチにコンバートされ試合感と戦術眼が養われた。
そして持久力では随一の能力を持っている。
ただ、鹿島の選手層の中にあっては、出場機会も多くはない。
今回のU-21で試合と経験を積み鹿島に恩返しをして欲しいものである。

A3開幕

2003年度 <A3 MAZDA CHAMPIONS CUP 2003>■戦績表

位 チーム 磐田 大連 城南 鹿島 勝
点 勝 引
分 敗 得
点 失
点 得



1 鹿島アントラーズ 2○0 3○1 0△0 -- 7 2 1 0 5 1 +4
2 大連実徳 1○0 -- 3○2 1●3 6 2 0 1 5 5 0
3 城南一和 2○0 2●3 -- 0△0 4 1 1 1 4 3 +1
4 ジュビロ磐田 -- 0●1 0●2 0●2 0 0 0 3 0 5 -5

■試合結果一覧
□2003年2月16日(日)
○Match-1/13:06《公式記録》ジュビロ磐田 0 0 前半 1 2 城南一和
0 後半 1
○Match-2/17:05《公式記録》 大連実徳 1 1 前半 2 3 鹿島
アントラーズ
0 後半 1


□2003年2月19日(水)
○Match-3/16:00《公式記録》城南一和 2 1 前半 2 3 大連実徳
1 後半 1
○Match-4/19:02《公式記録》 ジュビロ磐田 0 0 前半 1 2 鹿島
アントラーズ
0 後半 1


□2003年2月22日(土)
○Match-5/13:30《公式記録》鹿島
アントラーズ 0 0 前半 0 0 城南一和
0 後半 0
○Match-6/16:30《公式記録》 大連実徳 1 1 前半 0 0 ジュビロ磐田
0 後半 1


■MVP
 秋田 豊(鹿島アントラーズ)


日本で第4回A3が開幕した。
初代のチャンピオンである我等が鹿島アントラーズが出場していないことは、悔しいことであるが事実である。
上記のデータが物語るように、日本を代表するチームとして異国のクラブを叩きのめしての優勝は輝かしい歴史の一つである。
だが、この大会で同胞であるジュビロ磐田の西野の悪質なファールによって柳沢敦が重傷を負わされたことも事実。
嘆かわしい。
曽ケ端も負傷し、ACLでの惨敗へと繋がった。
これも一つの歴史である。
今回、この大会には出場しないが、もっと意義のある大会でアウェイの経験を積むことが出来る。
ほぼフルメンバーであることも嬉しい。
異国の地で勝利の雄叫びを聞こうではないか。

上海到着

柳沢ら鹿島の選手18人が上海入り…2チームと対戦
『上海国際サッカートーナメント 2006』へ出場のため、鹿島の登録メンバー18選手が中国・上海入りした。4日にスペインリーグ・Aマドリード、6日にイングランドプレミアリーグ・マンチェスターCと対戦する。リーグ戦で3連勝中だけに、ドイツW杯日本代表FW柳沢は「勝てば自信になる。Jリーグにつながるようにしたい」と意欲的。4日の日本代表発表は現地で待つ。クラブ幹部は「まだ何も聞いていません。合流については決まってから話し合います」と説明した。

無事異国の地に立った模様。
反日感情が強いと聞くが、2005年に訪れた際にはさほど感じなかった。
ただ、日本よりも暑く、過ごしにくかった覚えがある。
豫園の小龍包は絶品なので是非とも食すべきであろう。
ただし、もの凄い混雑が予想されるので、午前中に行くのが良い。
テレビ塔は遠目に見て楽しむモノで、実際に昇ると他の中国人観光客の恐るべきパワーに圧倒されてしまう。
思ってる程には見所のない都市である。

上海遠征メンバー

上海国際サッカートーナメント2006 遠征メンバー及びスケジュールのお知らせ
鹿島アントラーズは8月4日・6日に上海虹口スタジアムに於いて開催される「上海国際サッカートーナメント2006」に出場いたします。遠征メンバー並びに遠征スケジュールをお知らせいたします。

1. 大会名 : 上海国際サッカートーナメント2006
2. 試合会場 : 上海虹口スタジアム(総収容人員:約35,000人)
3. 主催 : 上海市体育局 上海文広新聞伝媒集団(SMG)
主管 : 上海市サッカー協会  U S Sports Management  IEP Sports&Leisure LTD
4. 出場クラブ :
・鹿島アントラーズ(日本 Jリーグ)
・マンチェスターシティ(イングランド プレミアシップ)
・アトレチコマドリード(スペイン リーガエスパニョーラ)
・上海申花(中国スーパーリーグ超級)
5. 遠征メンバー :
GK 1 小澤英明
GK 21 曽ケ端準
DF 3 岩政大樹
DF 4 大岩剛
DF 7 新井場徹
DF 14 羽田憲司
MF 8 小笠原満男
MF 24 青木剛
MF 10 本山雅志
MF 25 野沢拓也
MF 22 中後雅喜
MF 16 フェルナンド
MF 18 ファビオ サントス
FW 13 柳沢敦
FW 17 ダ・シルバ
FW 11 深井正樹
FW 9 アレックス ミネイロ
FW 19 田代有三


先日のセレッソ大阪戦のメンバーから、U-19の篤人→羽田、U-21の誓志→ダ・シルバということか。
興梠や後藤を観てみたい気もするが、ベストな布陣でアトレチコ・マドリーとマンチェシュター・シティに挑むべきであろう。

  アレックス・ミネイロ 敦
     本山
  フェル  青木 満男
新井場 大岩 岩政 中後
     曽ケ端

悪くない。
野沢も深井も控えている。
昨季のマンチェスター・ユナイテッドのようにぶちのめして追い返そうではないか。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
07 | 2006/08 | 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク