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みちのく便り

塩釜FCユース遠藤が鹿島入り

宮城・塩釜FCユースのMF遠藤康(塩釜3年)がJ1鹿島に入団することが22日、分かった。U−15〜同18と各カテゴリーの代表を経験し、海外遠征にも参加してきた。遠藤は「長年の夢がかなった。鹿島はJでもトップクラスのチーム。チャレンジャー精神で、まずは試合に出たい」と意欲を見せた。
 167センチと小柄だが、左足の正確なキック、安定したボールキープ力が持ち味だ。鹿島のほか新潟、千葉、J2では山形、柏からもオファーがあった。U−18日本代表として出場した今年の仙台杯国際ユースサッカーでは、フランス代表監督に「日本は遠藤を抑えれば勝てる」と言わしめた。そのフランス戦でも、ゴールを決めた。指導13年目の小野寺陽人監督(41)は「今まで彼より素質のある選手はたくさんいたが、技術の習得の早さはずばぬけている。鹿島で周りのうまい選手を見て、どのように成長するか楽しみ」と期待した。
 早くも12月には鹿島の練習に参加予定。「ボールを持ったら何かが起こるという期待感を与えられる選手になりたい」。みちのくの至宝が、いよいよJの舞台に挑戦する。【塩谷正人】
[2006年11月23日10時55分 紙面から]

「みちのくの至宝」
何と心地よい響きであろうか。
北国の粘り強さでみちのくから鹿島の至宝と脱皮して欲しい。
修験者の子・遠藤基信の如く忠節を誓うのである。
決して息子の宗信に倣って駆け落ちしてはならぬぞ。

Jリーグ第32節 アルビレックス新潟戦


大漁旗。
大量、大量!!
さすがに昨季の7得点には及ばないが、今季初の5得点は気持ちがよい。
公式戦4試合連続弾の田代、お久しぶりねのアレックス・ミネイロ、そこで君が決めたのか!のFSと枚挙に暇がない。
特筆すべきは新井場の魔球である。
我等の向かって蹴ったのかと思わせた真上への蹴球が、音を発したが如く落ちてネットを揺らした。
これには我等の驚愕を隠せなかった。
まさに大量点、大漁旗を立てねばなるまい。
「大漁旗」とは、元来 沖の漁船から港で待つ家族や仲間に、いち早く大漁の報らせを伝える信号旗の役目のこと。
いち早く、仲間に知らせたい気持ちはよくわかる。
大量得点時には、大漁旗があっても良い。
だがな、ニット帽子の彼よ、試合中に旗を振り続けることはないのだぞ。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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