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歴史に刻み、いつの日か。

アウトゥオリ監督が抗議の会見拒否/J1

<J1:川崎F3−2鹿島>◇第33節◇26日◇等々力

 鹿島のアウトゥオリ監督が、岡田主審の判定に抗議した。後半17分、FW田代がペナルティーエリア付近で相手GKに倒されたが、ノーホイッスル。手袋をたたきつけた行為に、この日2度目のイエローカードが出され、退場処分になった。

 同監督は記者会見を拒否し、代わりに奥野コーチが「日本で尊敬しているレフェリーの岡田さんがミスをしたことにがっかりしている」というメッセージを読み上げた。

[2006年11月26日20時12分]



アウトゥオリ監督コメント(会見欠席のため、奥野僚右コーチ 代読)

監督が今日こういう形で会見に来られないということで、監督の言葉をみなさんにお伝えしようと思い、ここに来ました。監督からのお話しでは、日本で尊敬しているレフェリーの一人である岡田さんがミスしたので非常にがっかりしている。そういうことから今日の会見を遠慮させて頂くに至りました事を僕からお伝えしたいと思います。質問をお受けできる立場ではないので、できるなら質問はご遠慮して頂きたいんですが、またあらためてコメントがあるかもしれませんが、今日の所は監督は遠慮させて頂きたいと思います。



岡田氏はミスをしていない。

むしろ彼の意図が反映された結果を得ることが出来満足しているであろう。

彼は安定して鹿島に不利なジャッジを繰り返しているのである。

全く不可解な判定など一つもない。

J開幕から一貫して鹿島に不利な笛を吹き続けているのである。

これを放置し続けるJリーグには苦言を呈したい。

しかし、それも叶わぬ夢であろう。

昨今、教師が率先してイジメを行っている報道を目にする。

そして、それを隠そうとした学校についても。

人を導く立場の聖職者がこのようになった社会に於いて、主審たる者が堕ちずにいられるはずも無かろう。

残念ではあるが、腐っているのである。

岡田氏の行っている行為は、鹿島に対する立場を利用したイジメである。

本当に許されざる行為である。

この試合の結果は、記録として残る。

岡田氏の犯した罪は我等の記憶に残る。

今回だけでなく、今まで全ての罪を記憶に残しておきたいと思う。

そう、相撲大会と称して撃ち殺された一領具足の歴史と同様に。

いつの日か我等の中から坂本龍馬を産むためにも。

茨城新聞

鹿島、粘り及ばず 水戸は草津とドロー Jリーグ

不可解な判定に泣く

 今季は何度こんな場面を見たことだろう。不可解な判定で、鹿島がまた一つ痛い星を落とした。

 1−1で迎えた後半十七分。味方のスルーパスに反応した田代は、ペナルティーエリアから飛び出してきたGKと競り合い、ボールがこぼれたのを見て踏み出した。その瞬間、「ボールが前に出て、行こうとしたら(足を)持たれた」と田代。左足を手で押さえられ、懸命に抜け出そうとしたが転倒。抜け出せばあとは無人のゴールに流し込むだけだっただけに当然相手のファウルが取られると思われた。

 しかし、後方から駆け寄った岡田正義主審の判定はノーファウル。これに怒りを露にした田代は手袋を下に投げつけて抗議。パウロ・アウトゥオリ監督もすぐさまベンチを飛び出し、事の様子がはっきりと見えていたはずの線審に激しく詰め寄り、岡田主審にも抗議した。だが、判定は覆ることなく、田代は異議を唱えたとして2枚目のイエローカードで退場となった。

 田代は「その後の抗議は僕が悪いが、完全に抱きつかれた。誰だってああいう判定をされたら…。線審に聞きに行かないのも納得がいかない」と不満をぶちまけ、アウトゥオリ監督も記者会見をボイコット。会見に出席した奥野僚右コーチが「日本で尊敬する一人である岡田さんがミスをしたことで、がっかりしている」と監督の言葉を代弁。「クラブとして質問状を出すことになると思う」と話した。

 今季は鹿島だけでなくJリーグ全体で数多く起こった判定問題。確かに田代の行為は非難されるべきだが、あれで怒らないFWならばFWとは呼べないのも事実。リーグ全体のレベルアップを図りたいならば、審判の質の向上は早急に取り組まなければならない。いずれにせよ後味の悪い試合となり、鹿島は後半ロスタイムに今季を象徴するかのような勝ち越し点を決められ、連勝が3でストップ。Jリーグ同様に課題を残した。(萩原智行)



『今季は何度こんな場面を見たことだろう』

全くだ。

ホームの川崎戦:不可解なフェルナンドへの1枚目。

アウェイのジュビロ戦:FSのオフサイド、本山・深井・新井場のPK

ホームのレッヅ戦:ハンド見逃し

アウェイの甲府戦:満男のPK、オフサイド逆転ゴール

ホームの京都戦:田代のゴール

まさに枚挙に暇がない。

少々、度が過ぎている。

Jの腐敗はどこまで進むのか。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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