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半日休暇

鹿島が午後練習免除で待望「オフ」

 鹿島イレブンに待望のオフが与えられた。宮崎合宿開始後は2部練習が続いていたが、9日の午前練習後にこの日の午後練習の免除がオリベイラ監督から言い渡された。午前中は室内で筋力トレーニング、屋外でフィジカルトレーニングなど約2時間半のメニューをこなし、選手も疲労困ぱいの様子。MF本山は「午後がオフになったということは、来週からまたきつくなるということですから」と苦笑いしていた。

[2008年2月9日20時49分]


きつめの調整が続く様子。

この時期戦術や練習試合などを行うよりも身体を作ることを優先して長いシーズンを乗り切ろうという意図が見て取れる。

そんな中で軽く休みを入れるあたりが粋である。

とはいえ本山選手会長には更に厳しくなる序章であることがバレバレなのであった。

英国船にスイカ売りとして乗り込んでもバレ過ぎなのである。

岩政・篤人代表選出

 東アジアサッカー選手権2008 決勝大会 日本代表メンバーに岩政・内田選手が選出

2月17日(日)に中国・重慶で開幕する東アジアサッカー選手権2008 決勝大会の日本代表メンバーが決定しました。

鹿島アントラーズからは、岩政大樹選手・内田篤人選手の2選手が選出されました。


鹿島・内田、東アジア選手権で新技見せる

 鹿島のDF内田篤人(19)が東アジア選手権で新パターンを披露することを誓った。クラブ幹部から、かつて日本の名サイドバックと呼ばれたDF名良橋、相馬が鹿島でチームメートだったジョルジーニョの技を盗んで成長したことを伝えられると、普段は浅い位置でのストレートクロスが多い内田も「中に入って左足シュートとか、巻くクロスとか点につながるようなプレーをする」と宣言。6日のタイ戦では「研究されていた」というスタイルを進化させ、東アジア選手権で爆発を狙う。

(2008年2月9日06時00分  スポーツ報知)


岩政と篤人が引き続き東アジアサッカー選手権2008日本代表に選出された。

その内田篤人がわざわざ代表で新たなるプレイスタイルを披露すると宣言したとのこと。

文脈からすると記者からの誘導によりそのようなコメントになったことが想像に難くない。

新鮮味のない岡田ジャパン唯一の新星に話題を作っていることが見て取れる。

ただでさえ存在価値に疑問が持たれている東アジアサッカー選手権である、話題作りもメディアに課せられた使命であろう。

とはいえ、この引き出しでは視聴率が稼げぬ。

閑古鳥必至である。

もう一捻りも二捻りも必要であろう。

とはいえ、このようなメディアの都合に選手は振り回される必要は全くござらぬ。

突破・クロス・シュートを魅せて欲しい。

そして重慶の物凄まじいブーイングを沈黙させようではないか。

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Fundamentalism

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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