岩政帰国
【東アジアサッカー選手権2008 決勝大会】日本代表中国遠征 岩政大樹選手が途中離脱
東アジアサッカー選手権2008 決勝大会(2月17日〜23日@中国・重慶)に参加するため中国に遠征中の日本代表において、DF岩政大樹選手(鹿島アントラーズ)が負傷のためチームから離脱し、日本へ帰国することになりました。
岩政が帰国するとのこと。
我等の願いが叶った。
ベストではないがベターな選択である。
最適な治療を施し、いち早く我等の戦線に復帰して欲しいものである。
これで明後日の水戸戦は岩政がスタジアム観戦することとなろう。
金古が間に合うとの情報もあり、CBの不安は一気に晴れた。
あとは戦うのみ。
薩摩で隠遁生活を送る西郷隆盛を明治新政府に迎えることは出来るのか否か、興味は尽きぬ。
U-23日本代表 グアテマラ戦
【U-23日本代表 アメリカ遠征 U23日本代表 vs U23グアテマラ代表】本日のスタメンと試合結果 [ J's GOAL ]
2月21日(木) U-23日本代表 アメリカ遠征
U23日本代表 1 - 0 U23グアテマラ代表 (09:30/ロサンゼルス・California State University, Fullerton)
得点者:53' 李忠成(U-23日本代表)
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●U23日本代表スターティングメンバー
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GK 18 西川 周作(大分)
DF右から、
DF 12 長友 佑都(F東京) →HT 3 青山 直晃(清水)
DF 5 伊野波雅彦(鹿島)
DF 6 森重 真人(大分)
DF 22 石神 直哉(鹿島)
MF 16 本田 拓也(清水)
MF 10 梶山 陽平(F東京)
右MF 7 梅崎 司(浦和)
左MF 17 香川 真司(C大阪)
FW 9 平山 相太(F東京)
FW 20 李 忠成(柏)
キャプテンを任される伊野波は当然としても石神がフル出場とは重畳至極。
システムを試合中に変更しておるところから途中からはWBとして機能したということなのであろう。
高校時代は10番を背負い攻撃的MFとして高校選手権にも出場した男である、この程度の順応性は軽いということか。
とはいえ、U-23には本来安田がおり、控えのポジションから成り上がるのは容易ではない。
しかしながら、その安田はガンバに於いてミネイロにポジションを奪われJでの出場機会を失うであろう。
石神こそ鹿島でポジションを得れば北京の地も遠くないはずである。
新井場の牙城を崩し、笠井健太との勝負に勝ってこそ彼の力が証明されるときなのである。
岩政 左腓骨筋腱炎
★“被害者”安田は元気に練習参加
中国戦で負傷退場したDF安田理(G大阪)はこの日、元気に練習参加。前夜の試合について「右脇腹に16文キックをくらいましたよ。キーパーをしばきたかったけど、痛すぎて無理でした」。試合後のレントゲン検査では骨に異常はなかったが、韓国戦の出場について岡田監督は「あしたの様子を見て」と慎重な姿勢を見せた。
一方DF駒野(磐田)は中国戦での左足関節ねんざで、DF岩政(鹿島)も左腓骨筋腱炎症で別メニュー調整となった。
駒野&岩政 韓国戦の出場絶望的
岡田ジャパンが23日の韓国戦を前に野戦病院と化した。20日の中国戦で相手GKの蹴りを食らって交代しMF安田は試合後に病院で検査を受け、外腹斜筋打撲で全治3〜4日と診断された。安田は一夜明けたこの日の練習に参加。「まだ痛みはあるけど、日韓戦は特別。出られるのなら出たい」と出場を熱望したが、岡田監督は「今はあまり悪くさせちゃいけない」と起用に慎重な姿勢を示した。
また、中国戦で負傷交代したDF駒野は、左足関節捻挫のため宿舎で静養。18日の練習中に負傷したDF岩政も左腓(ひ)骨筋腱炎と診断され、ともに韓国戦の出場は絶望的となった。岡田監督は「韓国戦のメンバーは全然決めていない。できる人、できない人をあした見てから」と苦悩の表情を浮かべた。
[ 2008年02月22日付 紙面記事 ]
左腓骨筋腱炎とのこと。
とりあえず、明日の韓国戦は出場絶望であるが帰国はせぬ模様。
別メニューながら練習を行っておるとのことなので、とりあえず重傷ではないと思わる。
まずは一安心である。
重慶から武漢まで長江を下ってみるのも良かろう。
この時期は非常に寒く、船室の暖房は電源が切られておる。
アウェイの洗礼を更に知ることとなるであろう。