石神負傷か?
U23が快勝締め、4戦全勝/練習試合
<練習試合:U−23日本代表6−0カリフォルニア州立大フラートン校>◇22日(日本時間23日)◇米カリフォルニア州、フラートン校グラウンド
8月の北京五輪に出場するU−23(23歳以下)日本代表が、米国遠征を快勝で締めくくった。GK西川とDF石神を除く選手が出場。前半からFW山崎亮平が2アシストを決める活躍で2得点すると、後半はFW森島康仁がハットトリックを達成し、大量点を挙げた。今遠征の練習試合は4戦全勝。反町康治監督は「パーフェクトとは言えないけれど、チームとしてまとまってきたと感じている」と手応えを口にした。同代表は24日、帰国する。
[2008年2月23日7時22分]
石神が早くも反町に嫌われたのかと思っておったところ、
[ U-23日本代表 アメリカ遠征 ] 2/21 練習の模様
この日、別メニューの石神(鹿島)。筋トレに30分以上を費やした。
(2008年2月22日:アメリカ・ロサンゼルス)
石神は別メニューとのこと。
となれば負傷の恐れこれ有りである。
恐れていたことが起こっている。
岩政に続き石神も負傷となればDF陣の層に難を感じる。
サッカー協会の陰謀かと勘ぐりたくもなってくる。
しかしここは懐の深さを見せたいところ。
控えはホンダロック戦でサブ組の左SBをそつなくこなした笠井健太がおるのである。
石神には安心して養生させたい。
英気を養い陽の当たる日を待つのだ。
今は耐え忍ぶときである。
岡田氏配慮
岩政が帰国
左足首負傷のため日本代表を離脱したDF岩政大樹(26)=鹿島=が22日、成田空港に帰国した。岡田武史監督(51)らの判断で、ゼロックススーパー杯・広島戦(3月1日・国立)の出場を優先。岩政は「配慮に感謝したい。(ゼロックスに)何とか間に合わせたい」と意欲。24日にも中国から持ち帰った検査結果を鹿島のチームドクターに診てもらい、今後について協議する予定だ。
(2008年2月23日06時02分 スポーツ報知)
ゼロックスに間に合うかどうかとのコメントを聞く限りさほど重傷ではないと予想される。
不幸中の幸いであった。
岡田代表監督の配慮には我等も少なからず感謝しようではないか。
が、配慮ついでに田代と篤人も帰して欲しかった。