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大宮戦プレビュー

【J1:第26節 鹿島 vs 大宮】プレビュー:勝てば首位に立つ鹿島。3連敗中の大宮をホームに迎え、リーグ連覇に向け波に乗ることができるか [ J's GOAL ]
ここ3試合を3連敗と、降格圏が見えてきてしまった大宮アルディージャ。今節はデニス・マルケスが怪我、ラフリッチが出場停止と両外国人FWがいない厳しい戦いが予想される。前節は無得点に終わり、得点機も前線で孤軍奮闘したラフリッチによるものが多かった。個の突破力ではなく、チーム力でどこまで鹿島を上回れるか、日本人FWに期待が集まる。

そんな大宮をホームで迎え撃つ鹿島アントラーズは、今節勝点3を取れば再び首位を奪還することができる。選手たちもそれを強く意識していた。
「あした勝てば1位になる。そこからは週1度の試合になる。うちが勝っていけば、付いてこられるチームは少ないと思う。周りを気にすることなく、勝点3を拾っていけば良いんじゃないか、という気がしています」
岩政大樹は力強いコメントを残した。

前節の清水エスパルス戦は、選手たちにとって自信を深めた試合だった。キャプテンである小笠原満男が長期離脱を余儀なくされ、中盤は再構成が強いられていた。にもかかわらず「今までにない手応え」(青木)という内容。ACL敗退のショックも感じさせず、アデレードからの移動も含めて中3日とは思えない運動量と気迫で清水を圧倒する内容での勝利だった。
素晴らしかったのは小笠原が離脱したあとを担った2人のボランチ、同い年の青木剛と中後雅喜だ。青木が前に出る力と運動量を生かせば、中後は後ろでパスを散らす。2人の特徴がうまく噛み合い、相乗効果を生んでいた。さらに「青木が1点取って、オレも取ってやろうと思いました」と、中後はお互いに良い刺激を与え合っていることを認めた。鹿島にとって、屋台骨であった選手が抜けたあとだっただけに、小笠原抜きでも戦えることを他チームに示すことができたのは、非常に大きな意味を持つだろう。

昨日発表された日本代表には再び青木が入り、さらに興梠慎三も初選出。攻撃を引っぱる興梠の存在はチームにとっても不可欠になりつつある。清水戦では、自分でも強引にシュートには行けたにもかかわらず、マルキーニョスにお膳立てのパスを送り、2点目を演出した。
「マルキに出したほうが確率は高かった。ヤナさんを見て育った部分もあるから」13番を受け継いだ、かつてのエースの影響を隠さなかった。無理にシュートを狙うのではなく、チームのために最善の選択を続けた柳沢敦(現京都)を彷彿とさせるプレーにも納得がいった。

最近の試合では守備の安定感がなく、1試合通じての激しいプレスができていない大宮。ただ、本来の形は4−4−2で、中盤をフラットにして、高い位置からプレスをかけてくる。そうした相手に対し、鹿島が前節と同じような試合運びをできるなら、昨季のような9連勝も夢ではない。
大宮にしてみれば、アウェイで勝点1でも持ち帰りたいところだ。急に戦い方を変更するわけにもいかない。選手一人ひとりの奮起が期待されている。

以上
2008.09.30 Reported by 田中滋

[ J1:第26節 鹿島 vs 大宮 ]試合前日の様子

小笠原満男選手が怪我で離脱し、代わりにCKを蹴っている中後雅喜選手。監督からは細かく指示を受けていました。
(2008年9月30日:鹿島アントラーズ練習場)

[ J1:第26節 鹿島 vs 大宮 ]試合前日の様子

前節、清水を0点に抑え久々の完封試合を果たした曽ヶ端準選手。このところ好調なだけに、今節の活躍も期待されます。
(2008年9月30日:鹿島アントラーズ練習場)

青木とチューヤンが絶妙のコンビネーションを見せ始めた模様。
小笠原主将が相棒の場合は遠慮がちだった青木も同い年のチューヤンであれば、好きに自分を出せておる。
それに対してチューヤンも自分を抑えず相乗効果で中盤のバランスが向上しておると言えよう。
何しろアウトゥオリ前監督が構築したチューヤン・システムは健在である。
中後がボールを捌き、両サイドが攻め上がり、本山が決定的な仕事をする。
実に気持ちの良い攻撃であった。
このシステムに青木が加わることで更にバランスが良くなったと言える。
前節の清水はつけいる隙がなかった。
この布陣に大宮はどのような手を打ってくるのであろうか。
興味は尽きない。
また、代表選出の興梠はゴールというかたちで実力を世に示して欲しいものである。
そして、虎視眈々とレギュラーを狙う増田誓志である。
ここに来て出場機会が増加しておる。
決定的な仕事をすれば、更に露出も上がるであろう。
この試合はある意味、来季以降の未来を暗示するやもしれぬ。
勝麟太郎の先見の明が幕府に一石投じるのである。

7人目のFW

興梠初招集、反町監督を「見返したい」

初めて日本代表に選出された鹿島FW興梠
 「ビッグマウス」鹿島FW興梠慎三(22)が、日本代表に初招集された。日本協会は29日、親善試合UAE戦(10月9日、新潟)W杯最終予選ウズベキスタン戦(15日、埼玉)に向けた招集メンバー26人を発表。北京五輪世代から4人が初めて選ばれ、興梠は大分FW森島とともに「落選組」からのサプライズ選出となった。だが本人は「鹿島で先発で出ていたら、いつか選ばれると思っていた」とまったく驚きもせず、同五輪代表反町監督に対し「見返したい」とも宣言。北京五輪に行けなかった男が、南アフリカへの道を歩き出す。

 大物ぶりが言動に表れていた。午後3時からの練習を前にした同2時。昼寝中に強化担当者からA代表選出の一報を受けても「はあ…はあ…そうですか…」と興奮はなかった。驚かなかったのは自負があったから。「鹿島でスタメンで出てたら、いつか選ばれると思っていた」。日本代表は、はるかかなたの夢ではなく、間近な目標だった。

 過信ではない。鹿島のレギュラーFWは、日本代表FWに直結することを先輩が示してきた。長谷川、黒崎、柳沢らをはじめ、無名だった鈴木は鹿島で先発に定着し、一気に代表でブレーク。現在MFの野沢も05年にFWで10得点を挙げ、翌06年に初選出された。

 興梠には北京五輪代表の「肩書」はないが、今では落選をプラスにとらえている。五輪期間中に定位置を確保し、活躍した時には「将来のことを考えれば、鹿島の方が大事。本当に北京に行かなくてよかった」と言ったこともあった。もちろん心の奥底には五輪を体感したかった思いもある。だから選んでくれなかった反町監督の存在が、大きな力を生み出している。この日も「反町さんを見返したい。(落選当時の)あの悔しさは忘れない」と発言。五輪と同じ年に、A代表で活躍することでの「リベンジ」を目指す。

 岡田監督から評価された高速ドリブルは、国際試合で大きな武器だ。「外国人はやりやすい。速さで勝てるんじゃなくて、相手が遅いから」。そしてFWらしく「ゴール」にたどり着くことにこだわる。「五輪みたいに予選だけ出て本番に出られないなら、W杯は本番だけでも出たい」。予選を軽視しているわけではない。五輪落選の過去がそう言わせる。それほどW杯にかける思いは強い。興梠は南アフリカへ向け、スタートラインに立った。
【広重竜太郎】
 [2008年9月30日8時15分 紙面から]

鹿島・興梠「反町さんを見返したい」
2008.9.30 05:01
 サッカー日本代表・岡田武史監督(52)は29日、キリンチャレンジ杯・UAE戦(10月9日・東北電)、2010年南アW杯アジア最終予選第2戦・ウズベキスタン戦(同15日・埼玉)のメンバー26人を発表。FWに岡崎慎司(22)=清水、興梠(こうろき)慎三(22)=鹿島、森島康仁(21)=大分=を初招集し、北京五輪世代の“三銃士”に期待を寄せた。

 本領発揮はこれから。FW興梠(鹿島)はA代表初選出の報を受けると、まなじりを決した。

 「反町さん(北京五輪代表監督)を見返したい。あの悔しさは忘れられない」。五輪代表候補に名を連ね、最終メンバーから落選。しかし、五輪期間中に鹿島で定位置を奪い取った。

 「A代表? そんなにびっくりしていない。鹿島でスタメンで出ていたら、いつかは選ばれると思っていた」。鹿島の正FW=日本代表。鈴木(米ポートランド・ティンバース)や柳沢(京都)ら、今はチームを離れた大先輩が脈々と築いてきた道に続いた。

 DFの裏に抜ける動きが得意。「(神戸FW大久保に)よく似ているといわれるけど意識していない」。強気にA代表定着を狙う。
(須田雅弘)

興梠「W杯出たい」生き残り誓う…日本代表初選出
 日本サッカー協会は29日、親善試合UAE戦(10月9日・東北電ス)、W杯アジア最終予選第2戦のウズベキスタン戦(同15日・埼玉)ヘ向けた日本代表メンバー26人を発表。北京五輪代表の世代からFW興梠(鹿島)ら4人が初選出された。

 興梠は初招集にも平然としていた。昼寝をしている時に鹿島強化担当から電話を受け、「代表? アー、ハイ」と受け流したという。その真意は「そんなにビックリすることじゃない。鹿島で先発で出ていればいつかは選ばれるから」。北京五輪では直前で落選した経験があり、「反町さん(五輪代表監督)を見返したい。今回はW杯に出たい」と生き残りを誓った。

(2008年9月30日06時01分 スポーツ報知)

岡田ジャパン 鹿島から3人選出
2008/09/30(火) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
W杯アジア最終予選に内田、青木、興梠
 日本サッカー協会は29日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選A組第2戦のウズベキスタン戦(10月15日・埼玉スタジアム)に向けた日本代表26選手を発表した。北京五輪代表のDF森重(大分)FW岡崎(清水)のほか、同代表から漏れたFWの興梠(鹿島)と森島(大分)の五輪世代4人が初めて選ばれた。

 10月9日に新潟で開催される国際親善試合、アラブ首長国連邦(UAE)戦(東北電力ビッグスワンスタジアム)のメンバーも兼ねた選考で、中村俊(セルティック)ら欧州組3人も選出された。アジア・チャンピオンズリーグ準決勝に進んだ浦和とG大阪の3人は10月10日から合流する。
 第1戦でバーレーンを破った日本は10月7日から新潟で合宿。UAE戦後にメンバーを絞り、東京都内などで合宿をしてウズベキスタン戦に備える。

■DF内田篤人
「鹿島から3人も代表に入って気が楽になった。みんなでW杯予選を勝ち抜けるように頑張りたい」
■MF青木剛
「篤人と慎三と一緒に、また選ばれてうれしく思う。海外で活躍している人に挑戦していきたい」
■FW興梠慎三

「鹿島でスタメンで出ていたら、いつか選ばれると思っていた。反町さんを見返したい」

鹿島のレギュラーFWは全て日本代表に名を連ねておる。
黒崎、長谷川、柳沢、平瀬、隆行、田代。
そして7番目の男が興梠慎三である。
本人も自覚しておったようで、報せにも平然としておる。
しかしながら、ここからがスタートである。
試合に出て得点という結果を残してこその日本代表FWであろう。
今回の招集は、テストにテストを重ね引っ張り回された反町氏に重ね合わせてしまう。
五輪に落選したことよりも、選出する気もないのに毎回のように呼び続けたことには不満が残ったものである。
興梠の悔しさはそのあたりにあろう。
幕府は朝廷に対し、攘夷の約束を強要されるのであった。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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