Xeroxスーパー杯


王者とはこういうもの。

スポニチ戦力分析

【J1戦力分析】鹿島 さらに成熟「全員守備、全員攻撃」

開幕スタメンへアピールを続けるルーキーのFW大迫勇也
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 史上初のJリーグ3連覇とアジア制覇を目指す王者に抜かりはない。「今年の体制は80点」と鈴木満・取締役強化部長は説明するが、MF中後が千葉に移籍したぐらいで戦力ダウンはほとんど見られない。それどころか、新人3選手とMF朴柱昊が新加入するなど若手がチームを底上げしている。

 特にFW大迫はシーズン前の2試合で連続ゴールを決めるなどアピールを続けており、2月28日のゼロックス杯でもベンチ入り。昨季得点王のマルキーニョス、日本代表の興梠、元日本代表の田代と層の厚いFW陣が、さらに強力になった。また、MF登録ながらチーム長年の課題だった左サイドバックの控えとして期待されている朴も、すでに高い評価を与えられている。

 選手の特長を生かすスタイルのオリヴェイラ監督も3年目。メンバーがほとんど変わらないことで、鹿島伝統の4―4―2の布陣からの「全員守備、全員攻撃」サッカーはさらに成熟している。「今年も勝利を勝ち取る」と宣言した指揮官に導かれ、今季も“常勝軍団”は変わらぬ強さを見せつける。

[ 2009年02月28日 07:21 ]

鈴木満強化部長の80点という評価は"優"と考えて良いのであろうか。
パクの補強は大きく、若手の成長も見込まれ、今季は更に羽ばたくことが予想される。
しかしながら、篤人の代役が見当たらず右SBのサブだけは不安視されることも事実である。
筆頭は誓志である。
2004年に青木が輝いたように誓志にもこのポジションで実績を残してから本来のMFでレギュラーを掴んで欲しい。
とはいえ、健太も當間も本職である以上、誓志へ挑戦状を叩きつけるのだ。
厳しいポジション争いに勝利した者だけがピッチに立てるのである。

ベンチ入りメンバー公言

鹿島大迫が高卒FW11年ぶりベンチ入り

セットプレーの練習をする鹿島FW大迫
 鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)が、今季初の公式戦ゼロックス杯G大阪戦でベンチ入りすることが27日、決まった。シーズン開幕を告げる同杯で高卒FWのベンチ入りは98年の高原直泰(当時磐田)以来11年ぶり。同FWによるゴールとなれば、96年の福田健二(当時名古屋)以来、史上2人目になる。

 オリベイラ監督は「大迫はベンチ入りする。新戦力は連係、連動を高めないといけない。可能な限り試合に出したい」と話し、同時にG大阪戦のメンバーがリーグ開幕浦和戦(3月7日、カシマ)のベースになることもほのめかした。日ごろから「試合に出られれば得点を狙いたい」と言う大迫は、この日クラブハウスで午前に雨の中で行われた調整練習で汗を流した。

 [2009年2月28日8時47分 紙面から]

鹿島・FW大迫決める“国立デビュー弾”
2009.2.28 05:03

冷たい雨の中、練習する大迫。富士ゼロックス杯でベンチ入りが決まった(撮影・吉澤良太)
 国内サッカーシーズンの開幕を告げる「富士ゼロックス・スーパーカップ2009」は28日、東京・国立競技場で行われ、昨季J1王者の鹿島と天皇杯を制したG大阪が対戦する。全国高校選手権で1大会史上最多の10ゴールを挙げ、鹿児島城西高から鹿島に今季入団した超高校級FW大迫勇也(18)が、ベンチ入り。高校サッカーのヒーローが、選手権決勝の舞台だった聖地・国立競技場に戻り、再び貪欲にゴールを狙う。

 聖地・国立で再び熱い視線を浴びる。鹿島の超新星・大迫が、富士ゼロックス杯・G大阪戦でベンチ入りすることが27日、明らかになった。

 「大迫と(MF)朴の新入団の2選手を明日(28日)ベンチ入りさせる。先発ではないが、できる限り試合に出させるつもりだ」。リーグ連覇の常勝軍団を率いるオリベイラ監督が明言した。

 朝からみぞれのような冷たい雨に見舞われた鹿島での前日練習で、大迫は主力組に入ってプレー。指揮官が見守る中、セットプレーや、PK練習に、白い息を吐きながらも笑顔をのぞかせた。

 「アピールの場? それしかないです」と、短い言葉の中にも強い意志をのぞかせる18歳。21日のJ2水戸戦でも1ゴールを挙げ、開幕前の対外試合で2試合連続の計3得点と健闘中だ。先月12日の高校選手権・決勝からわずか1カ月半。堂々とプロの階段を登り始めて、国立への切符をつかんだ。高卒新人のFWがゼロックス杯でベンチ入りするのは、98年の高原直泰(当時磐田、出場せず)以来となる。

 かつて母国ブラジルのクラブでMFカカ(ACミラン)やFWロビーニョ(マンチェスターC)ら現在のスターを指導した経験も持つオリベイラ監督は「みんな騒ぎすぎだ。彼は若くまだスタートしたばかり」と、白熱する大迫人気に顔をしかめる。だが、期待は誰よりも高い。「明日のメンバーが開幕戦のメンバー? そうだ。大迫はトップチームに入る」と、来月7日の浦和との開幕戦(ホーム)のベンチ入りまで明言した。

 28日の相手は昨季の日本サッカー界を鹿島とともにけん引した、クラブW杯3位のG大阪で、鹿島とは昨季リーグ戦で2戦ともスコアレスドロー。大迫にとっては初のJ1同士の戦いとなる。99年以来、クラブ4度目のゼロックス杯Vに向け、大迫が高原も果たせなかった出場を実現させ、大暴れしてみせる。
(丸山汎)

大迫出番だ!“日本一決戦”でJデビュー

フジゼロックス杯を前に、PK練習に励む大迫勇也
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 鹿島の新人FW大迫勇也(18=鹿児島城西高)が、28日に東京・国立競技場で行われるフジゼロックス杯のG大阪戦でベンチ入りすることが決まった。オズワルド・オリヴェイラ監督(58)が27日に明言したもので、高校生ルーキーFWが同大会でベンチ入りするのは史上3人目となる。同監督は起用する意向も明らかにしており、怪物ルーキーが早くもJリーグの公式戦にデビューすることが決定的になった。

 アントラーズクラブハウスで行われた最終調整。冷たい雨の中、最後に行われたのはPKの練習だった。フジゼロックス杯に出場する選手だけが行うメニューに、大迫も参加。それは、大迫が21日のJ2水戸戦に続いてベンチ入り18人に入ったことを示していた。

 「(大迫は)練習の姿勢と質を見て水戸戦は選んだ。そして引き続きメンバーに入っている」。練習後、都内のホテルで行われたキックオフカンファレンスで会見に臨んだオリヴェイラ監督は、新加入のMF朴柱昊とともに大迫をベンチ入りメンバーに選んだことを明言した。さらに指揮官は「試合に出る可能性もある。試合の状況にもよるが、連係を深める意味でも可能な限り試合に出したい」といきなりJリーグの公式戦にデビューさせる意向まで示した。

 昨季のJリーグ王者と天皇杯王者が対戦するフジゼロックス杯。選手層の厚いチャンピオンチーム同士の激突とあって、新人に出番が与えられる機会は少ない。過去、鹿島の新人でベンチ入りしたのは98年のMF中田浩とMF青木の2人だけ。FWに限れば96年の福田(当時・名古屋)と98年の高原(当時・磐田)と、こちらも2人だけだ。日本代表を経験したビッグネーム2人と同様に、ベンチ入りしただけでも“出世街道”に乗ったと言っても過言ではない。

 それでも大迫自身に慢心は全くなかった。「フジゼロックス杯?よく分からないですね。アピール、それだけです」と与えられたチャンスを生かすことに集中。新戦力として同じように注目されている浦和の17歳FW原口に一歩差をつけた形だが「いや、自分のことで精いっぱい」と初々しい一面ものぞかせた。

 今週の練習では「FWとしての守備と連続して動くこと」(大迫)をオリヴェイラ監督から直接指導された。実戦で浮き彫りになった守備と運動量という課題を1つ1つクリアしようとしている。「(フジゼロックス杯で)G大阪と戦う選手たちが、開幕戦(3月7日、浦和戦)にベンチ入りするメンバーになるだろう」。最後にオリヴェイラ監督は大迫の開幕ベンチ入りまでも示唆した。

 全国高校選手権で大会最多得点記録を更新し、鳴り物入りでプロ入りした怪物ルーキーが、ついに国立の大舞台でベールを脱ぐ。

[ 2009年02月28日 ]

大迫、ゼロックスでスーパーサブに!!公式戦デビューを監督明言!…鹿島

練習でシュートを放った鹿島・大迫(右)は、大岩のスライディングにジャンプ
 ◇富士ゼロックス・スーパー杯 鹿島(08年J優勝)−G大阪(08年天皇杯優勝)(28日、東京・国立競技場) 鹿島の超大物ルーキーFW大迫勇也(18)が富士ゼロックススーパー杯G大阪戦で、公式戦デビューすることが27日、濃厚になった。鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(58)がベンチ入りさせ、途中出場させる可能性が高いことを明かした。ゼロックス杯で、高卒ルーキーFWのベンチ入りは、98年大会の磐田FW高原直泰(29)=現浦和=以来、3人目。同監督は切り札としての期待を口にした。

 FW大迫が切り札に指名された。オリヴェイラ監督は「ベンチに入れたということは、試合に出る可能性がある。試合の流れ次第だが、なるべく試合に出させるようにしたい」と明言。今季初めてのタイトルがかかる大一番で、大迫にとってはプロ入り後、初めての公式戦。デビュー戦には考えられない状況ばかりがそろうが、指揮官は自信を持って決断した。

 ずば抜けた能力を見抜いた。対外試合初戦となった練習試合のホンダロック戦(13日)で2得点を記録。紅白戦でも得点を重ね、プレシーズンマッチのJ2水戸戦(21日)では苦手といわれる左足で、約20メートルのミドルシュートを叩き込んだ。1月26日の始動から1か月間。「セカンドストライカーとして仕事ができる」(同監督)という決断に至った。

 今回、鹿島の所属FW5人全員がベンチ入りする。昨季得点王のFWマルキーニョス、日本代表FW興梠慎三が先発。そして、ベンチに控えるのが3本の矢だ。同監督が「ボックス内で仕事ができる」という元日本代表FW田代有三。「突破力のある」スーパーサブFW佐々木竜太。そうそうたるメンバーに、3枚目のジョーカーとして現役高校生が加わった。

 オリヴェイラ監督は「相手も申し分ない相手。けがの選手は除いて、現状で一番の選手を選んだ」と説明。リーグ開幕の浦和戦(3月7日・カシマ)も「このメンバーでいきたい」と開幕ベンチ入りを内定させるほど期待は大きい。大迫も「チャンスが来たらアピールするしかないっす」。今年の目標「公式戦デビュー」と掲げたルーキーが、今季初戦で目標を達成してしまう。

 ◆ゼロックススーパー杯での高卒ルーキー出場記録 過去、高卒FWでルーキーイヤーに出場したのは1人しかいない。96年大会で名古屋FW福田健二が先発出場。98年大会では磐田FW高原直泰がベンチ入りしたが、出場しなかった。大迫が今大会でピッチに立てば、94年の大会創設以降では、福田以来史上2人目の快挙。また、鹿島の高卒ルーキーでは98年のMF中田浩二、01年のMF青木剛に続き、3人目のベンチ入り。中田浩二以来、クラブ史上2人目となる出場を目指す。

(2009年2月28日06時03分 スポーツ報知)

大迫とパクがベンチ入りとのこと。
パクは水戸戦に於いて新井場に替わり左SBとして出場したが、本来はMFである。
途中出場するとすればダニーロに替わって出ることとなろうか。
豊富な運動量とドリブル突破が売りの選手である。
出場すれば何かをするであろう。
メンタリティも十分である。
継続をしつつとも新戦力が出場を狙っておる。
実戦を経験しステップアップするのだ。

岩政、フル出場宣言

退場ゴメン!岩政、昨年のリベンジを

練習で相手のボールを奪いに行く岩政大樹(中央)
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 【フジゼロックス杯】鹿島DF岩政が昨年のリベンジを誓った。自身初出場となった昨年のゼロックス杯・広島戦では、前半12分に執ような抗議で2枚目のイエローカードを受け退場処分。チームもPK戦の末に敗れただけに「去年の経験があるので、同じ過ちをしないようにしたい」と話した。J1史上初の3連覇に向けて弾みをつけたいオリヴェイラ監督は「技術、戦術、競争意識とも高いレベルの試合をお見せできるのでは」と自信を示した。
[ 2009年02月28日 ]

岩政は去年の退場を悔やんでおる模様。
特に二枚目のイエローは不要なプレイと言われてもおかしくないものであろう。
しかしながら、国際的基準で考えれば、面白く素晴らしいプレイとなる。
頭脳派らしいと言えよう。
ゼロックス・スーパー杯は一発勝負だけに堅いプレイが好まれるが、興行的な側面を考慮すれば大いにチャレンジして欲しい。
「何かをやってくれる」その期待もサッカーの醍醐味なのである。

青木宣言

鹿島・青木、今季「全タイトル制覇」宣言
2009.2.28 05:02
 国内サッカーシーズンの開幕を告げる「富士ゼロックス・スーパーカップ2009」は28日、東京・国立競技場で行われ、昨季J1王者の鹿島と天皇杯を制したG大阪が対戦する。

 都内で開かれたJリーグの「キックオフカンファレンス」に、鹿島アントラーズを代表してオリベイラ監督と出席したMF青木が27日、今季の「全タイトル制覇」を宣言した。2年連続のゼロックス杯だが、昨年はJ2降格の決まっていた広島にPK戦の末に敗戦。「去年は悔しい思いをした。ガンバに勝てれば、この1年自信を持って戦える」とキッパリ。大迫ら若手の台頭でチーム内の競争も激化。「開幕の準備はできている」と力を込めた。


頼もしい青木である。
日本代表にも選出され、すっかりチームの顔となった。
我等は青木と共に歩んで行くのだ。

一番の力を持った、調子のいい選手

鹿島がG大阪戦へ攻守セットプレー確認

セットプレーの練習をする鹿島FW大迫(左)ら(撮影・菅家大輔)
 鹿島は27日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスでゼロックス杯G大阪戦(28日、国立競技場)に向けた調整練習を行った。気温4度、冷たい雨が降りしきる悪条件の中で、レギュラー組と控え組に分かれて攻守のセットプレーを確認。練習終了後、都内のホテルに移動して前日会見に臨んだオリベイラ監督は「現状で一番の力を持った、調子のいい選手を試合に送り出したい。結果を求められる大会。それを受け止めてしっかりやってきた」と言い切っていた。
 [2009年2月27日21時56分]

このタイトル狙う意気込みがオリヴェイラ監督のコメントに強く感じられる。
我等は勝つ。
勝ち続ける。
その初めの一歩として明日の試合は位置付けられる。
気合いの入った一年にして行きたいと思う。

大迫ベンチ入りへ

鹿島・大迫、ベンチ入り決定/ゼロックス杯
2009.2.27 19:45

ゼロックススーパーカップでベンチ入りが濃厚な大迫勇也
 鹿島の注目のルーキー、FW大迫がスーパー杯でベンチ入りすることになった。全国高校選手権で10得点のストライカーは、最近の練習試合で得点するなどプロの世界に入っても好評価を得ている。

 キャンプ中から「試合出場が目標。試合に出て点を取りたい」と話していた18歳はピッチに立って、ゴールを決めることができるか。



PKの練習をする大迫勇也

話題のスター、大迫がベンチ入りとのこと。
やはり、PSM水戸戦で結果を残したことは大きかったのであろう。
公式戦でのデビューはあるのであろうか。
楽しみではある。
緊張せずにのびのびプレイ出来る状況で試合に送り出したい。
とはいえ、同点で試合終了となろうともPK戦の練習も怠っておらぬので問題は無かろう。
新人の鼓動も聞こえたところで今季もスタートである。

09シーズン開始

鹿島とG大阪が28日に対戦/ゼロックス杯
2009.2.27 19:44

(左から)鹿島のオリヴェイラ監督、青木剛、G大阪・遠藤、西野監督=港区(撮影・高橋朋彦)
 国内サッカーシーズンの開幕を告げる富士ゼロックス・スーパーカップは28日に東京・国立競技場で行われ、昨季Jリーグ1部(J1)王者の鹿島と天皇杯全日本選手権を制したG大阪が対戦する。27日には両チームの監督が記者会見し、仕上がりについて対照的な表情を見せた。

 昨季に続くスーパーカップ出場で、J1史上初の3連覇に向けて弾みをつけたい鹿島のオリベイラ監督は「技術、戦術、競争意識とも高いレベルの試合をお見せできるのでは」と自信を示した。

 けが人続出に悩まされているG大阪の西野監督は「現状のG大阪のすべてを見せたい」と意気込みつつも「チームの完成度はまだまだ」と声に力がなかった。

 JリーグはJ1、2部(J2)とも、試合の1週間後の3月7日に幕を開ける。


G大阪VS鹿島で09年サッカーが始まる!

健闘を誓う(左から)鹿島のオリベイラ監督と青木、G大阪の遠藤と西野監督
Photo By 共同

 国内サッカーシーズンの開幕を告げる富士ゼロックス・スーパーカップは28日に東京・国立競技場で行われ、昨季Jリーグ1部(J1)王者の鹿島と天皇杯全日本選手権を制したG大阪が対戦する。27日には両チームの監督が記者会見し、仕上がりについて対照的な表情を見せた。

 昨季に続くスーパーカップ出場で、J1史上初の3連覇に向けて弾みをつけたい鹿島のオリベイラ監督は「技術、戦術、競争意識とも高いレベルの試合をお見せできるのでは」と自信を示した。

 ケガ人続出に悩まされているG大阪の西野監督は「現状のG大阪のすべてを見せたい」と意気込みつつも「チームの完成度はまだまだ」と声に力がなかった。

 JリーグはJ1、2部(J2)とも、試合の1週間後の3月7日に幕を開ける。

[ 2009年02月27日 20:25 ]

ガンバは怪我人続出でチームの完成度も低いとのこと。
とはいえ、我等は手を抜くことなく自分たちのサッカーで勝負したい。
オリヴェイラ監督にも自信が感じられる。
春の訪れを予感させる。

ACL開幕コメント

【祝!開幕】ACL編:出場4クラブ代表選手 大会へ向けてのコメント(09.02.27)
●青木剛選手(鹿島):
「昨年悔しい思いをしたし、昨年のガンバ、一昨年の浦和とこの2年日本のクラブが優勝しているので、今年は鹿島が優勝できるように頑張りたいです」

[ 2009Jリーグキックオフカンファレンス ]

本日の2009Jリーグキックオフカンファレンスでは、今年にACLに出場する鹿島、川崎F、名古屋、G大阪の代表選手も登場。大会へ向けての意気込みを語ってくれました。

昨季はことごとくカップ戦で敗退した。
運とツキが無かったと言えばそれまでであるが、選手も我等も悔しい思いをしたことは事実である。
アジアはジーコと共に二十世紀から狙っておるタイトルである。
今年こそ悲願を達成したいもの。
我等は心身共に充実しておる。
狙って獲る。
青木と共に羽ばたこうではないか。

ゼロックス・スーパー杯前日コメント

【FUJI XEROX SUPER CUP 鹿島 vs G大阪】前日のオズワルド・オリヴェイラ監督、青木剛選手(鹿島)のコメント(09.02.27)
●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「ほんとうに重要な試合が明日あるんじゃないかと思います。去年に引き続きこの大会に出場できて光栄に思っております。対戦するG大阪さんは素晴らしいチームで、日本で1位かそれくらいのレベルをもった手強い相手じゃないかと思います。技術、戦術、競争意識という部分で、高いレベルの試合をお見せすることができるのではないかと思います。選手たちも高いモチベーションを持ってますので、良い試合ができればと思っております」
●青木剛選手(鹿島):
「フジゼロックススーパー杯は、去年も戦って、残念ながら結果が出せなかった大会でもあるので、今年はぜひ勝ちたいと思います。あとは、この時期にガンバという非常に力のあるチームに、しっかりと勝つことができれば、これからの1年自分たちが自信を持って戦っていけると思いますので、明日はぜひ勝てるように頑張りたいと思います」

[ 2009Jリーグキックオフカンファレンス:鹿島 オズワルド・オリヴェイラ監督のSHOUT! for SHOOT! ]


[ 2009Jリーグキックオフカンファレンス:鹿島 青木剛選手のSHOUT! for SHOOT! ]


[ FUJI XEROX SUPER CUP:鹿島 vs G大阪 ]

2009Jリーグキックオフカンファレンスにて、明日のFUJI XEROX SUPER CUPに出場するオズワルド・オリヴェイラ監督、青木剛選手(鹿島)、遠藤保仁選手、西野朗監督(G大阪)(写真左から)が試合への意気込みを語った。健闘を誓い、がっちり握手を交わす青木選手と遠藤選手。

高いモチベーションで明日の試合に臨む。
我等は挑戦者なのである。
勝利して「飛躍」したいところである。

ゼロックス・スーパー杯プレビュー

【FUJI XEROX SUPER CUP 鹿島 vs G大阪】鹿島プレビュー:ボランチに本山を起用する攻撃的スタイルを採用。G大阪との撃ち合いを制し待ち受ける強豪との対戦に弾みをつける!(09.02.27)
順調な回復を見せ、すでに紅白戦にも参加している小笠原満男は、FUJI XEROX SUPER CUPについてコメントを求められると、次のように話した。
「このチームはどんな試合でも勝利を目指す。負けても良い試合はない。スーパーカップもそういう意味で勝ちにいくつもり。相手に合わせてやるつもりはない。相手の良さを消すチームが増えてきた中で、ガンバとは攻撃的な試合が多くなる。お互い良い部分を出して楽しい試合になる」
シーズン開幕を告げるFUJI XEROX SUPER CUP。鹿島アントラーズの選手たちは、この大会もひとつのタイトルと考えている。リーグ開幕前の調整試合という色合いは微塵もなく、昨年の悔しい気持ちも忘れてはいない。
「去年負けてるし、決勝のつもりでやりたい」(青木剛)
「出せるものをすべて出してタイトルを取りたい」(新井場徹)
「そんなに気にしてなかったけど勝ってJリーグを迎えたい」(興梠慎三)

このオフ、鹿島は徹底してフィジカルを強化することに主眼を置いた。メンバーに大きな変更もなく、戦い方もオズワルド・オリヴェイラが監督に就任して以来変わらない。厳しいシーズンを戦い抜ける体力をつけ、鹿島らしい前線からの組織的な守備を完遂できれば、自然とボールポゼッションは増え、サイドアタックが機能する。それができれば負ける相手はいないと考えている。そのため、シーズン前の練習試合などはわずか2試合。宮崎合宿最終日に行った2月13日のホンダロック戦と、2月21日に水戸ホーリーホックとのプレシーズンマッチを戦ったのみ。その後はずっと紅白戦での調整となった。
その理由について、本山雅志「怪我人を増やさないことも目的だったと思う」と述べた。疲労が蓄積したなかで、どうしても無理なプレーをすれば不慮の事故につながる。紅白戦での調整はそうした意味もあったようだ。

ただ、その影響でぶっつけ本番になってしまったことは否めない。千葉に移籍した中後雅喜の代わりに誰がボランチに入るのか注目されていたが、オリヴェイラ監督の選択は本山だった。試合をこなした回数も少なく、まだイメージは掴みきってないようだが、「タク(野沢拓也)が引き出してくれるし、ダニーロがディフェンスをしてくれる。青木も動き回ってくれる」(本山)と、チーム全員でカバーをしていくとのこと。新井場「うちのチームは誰が入ってもコンセプトは変わらない。個性の違いはあるけど、連携に不安はない。モトの良さを消したくない」と強調し、本山の攻撃力を生かす方向だ。
コンビを組むことになる青木も中後と組んでいたときは、運動量を生かすため前線に頻繁に顔を出していたが、本山とのコンビは「満男さんと組んでるときの感覚」とのこと。本山を前に出し、自分は後ろに控え、相手の攻撃の目を摘む作業に徹するようだ。

鹿島にとって、開幕戦は浦和レッズ、さらに週明けにはアジアチャンピオンズリーグも開幕し、水原三星とのアウェイ戦が待っている。ここまでやってきたことの正しさを確認するためにも、この一戦にはなんとしても勝利したい。スーパーカップは目下3連敗中。昨年もリードを奪いながらPK戦で散ってしまっただけに、今年こそタイトルを奪取し弾みをつけたいところだ。

以上
2009.02.27 Reported by 田中滋

ボランチの位置に小笠原満男ではなく本山雅志が入る以外はベストメンバーと言えよう。
ホンダロック戦でベールを脱いで以来この布陣で練習しておる。
ここまで公表し続けておるところにチームの熟成と自信を感じる。
ボランチのコンビを組む青木剛も本山に対して「満男さんと組んでるときの感覚」と述べており、この布陣自体がベストであることは伺える。
手の内を見せ、奇を衒うことなく、鹿島のサッカーでねじ伏せようとしておるのである。
まさに横綱相撲であろう。
「やるからには勝ちたい」というコメントには余裕さえ感じる。
今季も敵は己の中にあるといったところであろうか。
チーム内の競争に勝利した者だけが、ピッチに立っておるのである。
そこからして勝者のメンタリティを持っておる。
そして試合に勝ってその自信を我等に見せるのだ。
我等も自分に負けぬよう戦っていきたい。

カズより大迫へバースデイメッセージ

自分で壁越えろ!キングが大迫にエール
 J2横浜FCのFW三浦知良が鹿島の18歳FW大迫に“キング流”のエールを送った。デビュー前から注目される逸材には重圧につぶされることを危ぐする声が少なくない。だがカズは「プロの世界、注目されるのはそれだけいい選手ということ。プレッシャーを乗り越えるのもプロの仕事。その壁を越えなければ、W杯予選とか国際試合を戦い抜けない」。数々の重圧を力に変えてきたキングの言葉だけに、重みがあった。
[ 2009年02月27日 08:01 ]

昨日誕生日を迎えたキング・カズから大迫へ有り難いコメントである。
昨季末も鹿島の優勝を予想しており、かつての好敵手である鹿島アントラーズにチェックの目が及んでおる様子。
その期待に大迫は応えねばならぬ。
注目を浴び続け、プレッシャーを自ら背負い、その中で結果を出して欲しい。
我等はそれだけの器であると確認しておる。
カズを含めた全ての国民が、大迫の成長と活躍に注目しておるのである。

オリヴェイラ監督、大迫を指導

鹿島大迫に監督から「2つのおきて」

ボレーシュートを放つ鹿島FW大迫(撮影・山崎哲司)
 鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)が名将オリベイラ監督に「2つのおきて」を注入された。紅白戦では控え組でFW田代と2トップを組んで、28日のゼロックス杯G大阪戦のベンチ入りに向けアピールした。指揮官からは守備面ではパスコースの切り方、攻撃面ではパスを出した後の周囲と連係した動き方という、2つについて指導を受け「ゼロックス杯は出られたらアピールしたい」と意気込んでいた。
 [2009年2月27日8時47分 紙面から]

オリヴェイラ監督の教えを受け成長する大迫である。
まずはパスコースの切り方とパス出し後の連携とのこと。
大迫単体での攻撃は十分にプロレベルにあるため、守備面と連携が向上すればピッチに立つことも叶うと言えよう。
確かに現在サブにいる田代とよよを飛び越えての出場は難しいと考えられる。
しかしながら、話題性と集客力を考慮すれば意外と早く出番はあるのでは無かろうか。
我等としては、純然たる競争の上出場して欲しいと願う。
だが、ビジネスと割り切れば、これほどのスターを使わない手はないのである。
大迫が出場してしまうほど、前半で試合を決められるように運んで行けば良いとも考えられる。
例え「客寄せパンダ」でも結果を積み重ねれば誰も文句は言わぬ。
それだけの才能は持っておる。
逆に田代とよよはベンチ入りや途中出場を大迫と競うのではなく、レギュラーを興梠と競う立場と言えよう。
豪華な陣容で、今季を迎えられることに喜びを感じる。

興梠低調

興梠、ゴールで岡田監督に復帰アピール!

パスを出す興梠慎三
Photo By スポニチ

 鹿島FW興梠が、28日に行われるフジゼロックス杯(国立)で、代表復帰をアピールする。フィンランド戦(4日)とオーストラリア戦(11日)は招集されなかったが、21日のJ2水戸戦の際に岡田監督から「頑張れよ」と激励された。「今の調子では(代表に)呼ばれないけど期待に応えたい」とフジゼロックス杯も視察する岡田監督の前での活躍を誓った。
[ 2009年02月27日 ]

代表定着を目指す興梠慎三である。
今のパフォーマンスを低評価しておる。
紅白戦の調子が悪いということなのであろうか。
弱音を吐いておるようでは、代表どころか鹿島に於けるレギュラーポジションも危ういのである。
とはいえ、水戸戦では前半のレギュラー組では唯一の得点を記録しておりFWとして最低限の仕事はしたと言えよう。
まずは、昨季より継続するスタメンとして結果を積み重ねて欲しい。
その延長に日本代表があるのである。
選出され出場することとなれば、素直に喜び遠くから応援させてもらう。
しかしながら、その留守中に鹿島に於けるポジションを奪われる可能性があることを忘れるではないぞ。

2009年シーズンのサッカーで勝利を

鹿島内田「G大阪に勝ちたい」
 鹿島は26日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスでゼロックス杯G大阪戦(28日、国立競技場)に向けた調整練習を行った。フォーメーションの確認後、短い時間の紅白戦を実施。レギュラー組のDF岩政大樹がCKからヘディングで得点を奪うなど、開幕前で内容の濃い練習が続き、疲労がたまっている中で順調な仕上がりぶりを示した。

 DF内田篤人は「やるからにはG大阪に勝ちたい」とキッパリ。DF伊野波雅彦は「相手(G大阪)より、まずは自分たちのサッカーをすることが大事。自分たちのサッカーができれば、いい試合になると思う」と話していた。

 [2009年2月26日19時58分]

篤人は勝利への抱負をイノパンは自分たちのサッカーをすることについて語っておる。
二人とも思いの丈を語っておるが、価値観の違いが垣間見られて面白い。
今季最初のタイトルだけにどうしても獲りたい気持ちが強かろう。
そして、この一ヶ月間鍛え上げた今季のサッカーで結果を出したいという気持ちも正しい。
二人ともこのタイトルを得たことはない。
イノパンに至っては初めての出場である。
一発勝負の恐ろしさ、楽しさを体感して欲しい。
天気予報は雨から曇に変わった。
悪くはない条件である。
勝利してさい先の良いシーズンをスタートさせたい。

本仕様装着へ

鹿島ゼロックス杯へ「本番モード」に突入
 鹿島が今季初の公式戦、ゼロックス杯のG大阪戦に向け、「本番モード」に入る。3月7日のリーグ開幕浦和戦に向けて、これまでの練習では体力強化を主眼にしたメニューを多めに取り入れてきた。だが、26日から練習量を落とし、普段の試合前同様の形を取り入れる。選手会長のDF岩政は「G大阪戦は個々の体調を確かめる場だが、やるからには勝ちたい」と意気込んでいた。
 [2009年2月26日8時50分 紙面から]

いよいよ公式戦が近づき、連戦仕様に練習の形態が変わってきたとのこと。
まずはゼロックス・スーパー杯である。
体調を確かめる目的もあるが、「試合は全て勝ちに行く」という前提がある。
勝利してシーズンをスタートさせたい。
実際の所、二十一世紀に入ってからというものゼロックス・スーパー杯のタイトルを一度も獲ってはおらぬ。
これは非常に気になるところ。
昨年は二点を先制し、勝利をほぼ手中に収めたかに思えたが、誤審のPK判定で調子を崩しそして追いつかれPK戦で敗戦となった。
このPK戦も曽ケ端のスーパーセーブを誤った判定でやり直しをさせられたことで、水を差された格好である。
今年は気持ちよく勝利したい。
相手はゼロックス・スーパー杯としては初めての相手となるガンバ吹田である。
昨季は八位と低迷したが天皇杯を制した実力は侮れぬ。
相手にとって不足はない。
勝って国立競技場に歓喜の渦を巻き起こしたいと願う。

小笠原満男紅白戦出場

小笠原5カ月ぶり実戦、ひざ驚異の回復力

実戦練習に合流した鹿島MF小笠原
 昨年9月20日の柏戦で左ひざ前十字靱帯(じんたい)損傷及び半月板損傷の重傷を負った鹿島MF小笠原満男(29)が25日、約5カ月ぶりの実戦形式となる紅白戦に出場した。当初はリーグ開幕どころか3月中の復帰も難しいとみられていたが、驚異の回復力で早期復帰へ大きく前進した。

 この日の30分の紅白戦に控え組のボランチとしてフル出場。ミドルシュートを放つなど、攻守に積極的に動き回った。「合流できたのはいいけど、今日のプレーじゃダメ」と反省したが、存在感は別格だった。24日に都内の病院で精密検査を受け、実戦練習合流へのゴーサインが出た。安藤フィジオセラピストは「予定より(回復は)全然早い。前十字靱帯は6カ月たっても復帰できない選手がいるくらいですから」と証言。小笠原自身も「ここから状態を良くしていきたい」と前向きだ。

 開幕浦和戦(3月7日、カシマスタジアム)への出場は微妙だが、可能性はゼロではない。その後はアジア・チャンピオンズリーグとの過密日程が続くだけに、早期復帰だけでもチームには朗報だ。「今日の紅白戦は(0−3で)負けたので楽しくなかった」と話した負けず嫌いの主将が、完全復活へ急ピッチで仕上げていく。

 [2009年2月26日8時53分 紙面から]

小笠原 手術後初実戦!早期復帰へ前進

手術後初めて、実戦形式の練習に復帰した鹿島の小笠原満男
Photo By スポニチ

 鹿島の主将、MF小笠原満男(29)が実戦練習に復帰した。30分1本の紅白戦で控え組のボランチに入り、まずまずの動きを見せた。「早くやりたいと思っていたので、合流できたのはいいこと。体は問題ない」。左ひざ前十字じん帯損傷で昨年10月に手術を受けてから初めての実戦練習を喜んだ。

 24日に都内の病院でMRI検査などを受け、ドクターからゴーサインが出た。安藤貴之フィジオセラピストは「これからが最後の仕上げになる。ただ(小笠原は)気持ちが強いので早いんじゃないか」と予定されている4月上旬より早い試合復帰を示唆した。紅白戦では大物ルーキーFW大迫とも初めて一緒にプレー。「大迫?いいんじゃないですか。いいときも悪いときも乗り越えてやってほしい」とエールを送っていた。

[ 2009年02月26日 ]

J1鹿島 小笠原の復帰間近
2009/02/26(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 12頁
紅白戦フル出場 対人練習動き軽快
 左ひざのけがから復帰を目指すJリーグ1部(J1)鹿島のMF小笠原満男が25日、紅白戦にフル出場、完全復活間近を印象付けた。
 小笠原は「今日のプレーじゃ全然だめだし、試合には出られない」と冷静に分析。「対人は早くやりたいと思っていた。これからもっと状態をよくしたい」と、復活へ強い意欲を示した。


【写真説明】
対人練習で精力的に汗を流す小笠原(左)=クラブハウスグラウンド


小笠原満男が紅白戦に出場。
なんと素晴らしい。
ドクターのGOもでており、開幕戦出場も現実味を帯びてきた。
とはいえ、焦りは禁物である。
確実に治し帰ってきて欲しい。
我等はピッチに君臨する小笠原満男を観たいのである。
春は近い。

結果が欲しい岩政

岩政「結果出す」岡田監督が28日視察…鹿島
 鹿島DF岩政大樹(27)が24日、富士ゼロックス・スーパー杯のG大阪戦(28日・国立)で、日本代表の岡田武史監督のラブコールに応えることを誓った。「リーグ開幕前ということで他の試合はやっていない時期。(代表からの)注目も自然と集まると思う。そこで結果を出したい」と言い切った。

 日本代表の岡田監督は現在、センターバックの新戦力を求め、Jクラブの視察を繰り返している。2年連続のベストイレブンに入った岩政も、伊野波と並んで有力候補にリストアップされていることが判明。昨年2月東アジア選手権以来となる代表復帰へ「チャンス」ととらえ、J屈指の強力攻撃陣を封じる決意だ。

 1月には、日本古来から伝わる足の運び方を学ぶため、狂言に挑戦するなどレベルアップを図った。負傷で欠場が決定的なG大阪FWチョ・ジェジン、レアンドロにも「やるからには出てきてくれた方がいい」、MF遠藤にも「要注意人物だが、抑えることはできる」と言い切った。1年間代表から遠ざかっているが、実績は十分。岩政が岡田監督の目をくぎ付けにする。

(2009年2月25日08時05分 スポーツ報知)

岩政がゼロックス・スーパー杯で日本代表復帰へアピールするとの報。
代表は後付であり、相手の強力な攻撃陣を抑えて結果を出すということと読み取れる。
開幕前の大一番を、昨季は不用意なプレイで台無しにした記憶が蘇ってくるのであろう。しかし、ああいったプレイもサッカーには必要なこと。
成功すれば大いなるチャンスであった。
今季は沈着冷静なプレイを見せてくれるのでは無かろうか。
我等はリーグ王者として横綱相撲をせねばならぬ故、小賢しいプレイは不要である。
普通に守り、普通に攻撃し、普通に勝利しようではないか。

小笠原満男、主力組部分合流

小笠原復活へ急ピッチ
2009年2月25日 紙面から
 鹿島のMF小笠原満男(29)が左ひざ前十字靱帯(じんたい)損傷及び半月板損傷からの復帰を急ピッチで進めている。24日には主力組の練習にも部分参加。ドクターのチェックも1週間前倒しして受診し、復帰へ前途が開けてきた。
 この日は主力組に呼ばれ、FKの練習にも参加し、精度の高いキックを繰り出す。ただのキックではない。実戦を想定しフェイントをかけ、壁も動くセットプレーの練習。「違和感はまったくない」と驚異的な復調ぶりをアピールした。
 昨年9月の柏戦で負傷し、翌月に手術。靱帯損傷の全治は通常6カ月程度、長ければ8カ月以上を要するが、厳しいリハビリに耐え回復。「早く練習をやりたい。自分はいつでもいける」と、開幕の浦和戦(3月7日・カシマ)どころか、今週末のゼロックススーパー杯・G大阪戦(国立)にも出場できると言わんばかりの意欲をみせる。さすがに開幕戦は厳しいが、早期復帰はあきらめていない。
 不安な点は「ケガしたことがないんで、その辺が分からない」とこれまで大けがの経験がなく、手探りにならざるを得ないこと。それでもプレー、そして姿勢で引っ張る背番号40の存在は日増しに大きくなりつつある。
 (川村庸介)

小笠原満男が実戦練習メニューに部分合流したとのこと。
4月と報じられた復帰時期もこの様子では3月半ばには戻ってくるように思える。
まさに驚異的回復力である。
不安もあるとのことであるが、違和感がないのであれば問題は少ないのでは無かろうか。
ドクターの診断を待ち、早期に復帰出来るのであれば、それは我等にとっては至福である。
ただ、本山、野沢、ダニーロ、青木の誰かがベンチに追いやられるであろうことは寂しい。
これも選手層の充実がそうさせる罪である。
今季の過密日程はこの選手層の厚さで乗り切っていきたい。

大迫、岩政に弟子入り

鹿島大迫が屈指の理論派の岩政に弟子入り
 鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)がチーム屈指の理論派DF岩政大樹(27)に「弟子入り」した。24日に茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで行われた練習後に岩政が、自身の取り入れている体幹を強化する練習内容を大迫に直接指導したことを明かした。「(前日23日)大迫に(体幹強化の)練習を一緒にやっていいですか、と言われたので」。不安定なボードの上で運動を繰り返し、バランス感覚などを左右する体幹を鍛えるメニューを丁寧に教え込んだ。岩政から「サッカー選手は空いている時間にいろいろ取り組むことが大事」と教えられた大迫。「毎日の練習を一生懸命取り組むだけです」が口癖の大迫にとって、今後のプロ人生の糧になるはずだ。
 [2009年2月25日8時27分 紙面から]

「先輩が新人に教える」ごく普通の行為が、今回はニュースになってしまう。
それほど世の中は大迫に飢えておるのである。
この記事で大迫は体幹が強化され、更に素晴らしいボディバランスを得るのではないかと期待させられてしまう。
とはいえ、この記事で大迫の「毎日の練習を一生懸命取り組むだけです」という口癖が報じられ、また練習への姿勢が垣間見ることが出来、更に好感度がアップすることは事実である。
そっとしておき、大事に育てたい反面、メディアに晒されることでプレッシャーに対する耐性を養うことになるのではないかと思われる。
スタートしての歩みは岩政ではなく篤人に学べばよい。
また、鹿島がメディアに登場する回数が増えることで、我等もまた成長せねばならぬことも事実である。

ラモス氏、危惧

ラモス常務も危ぐ…大迫つぶされちゃうヨ!
 元日本代表MFでJ2東京Vのラモス常務が24日、“大迫フィーバー”に物申した。前日、日本代表DF闘莉王(浦和)が鹿島の大物新人FW大迫がもてはやされる現状を憂いたばかりだが、それに同調。過去高校選手権で得点王に輝いた選手がその後はなかなか大成しない現状もあり「活躍したと言っても、それは高校サッカー。鹿島にはマルキーニョスや田代といういいFWがいる。まずはそれを見て勉強するべき。今のままじゃつぶされちゃう。素材はいいのに」と熱く訴えていた。
[ 2009年02月25日 07:44 ]

連日のように押しかけるメディアに対してラモス氏が苦言を呈した。
マルキーや田代を手本にし成長せよとの有り難いお言葉である。
特に田代は隆行を見て成長した実績もあり、大迫には持ってこいと言えよう。
いずれ日本代表となるにせよ、まずはベンチ入りを、そして鹿島でのレギュラーを奪うところから始めねばならぬ。
それには、辛酸を舐めた経験の持ち主から得るものは大きい。
大迫には耐えることを学びより大きく成長して欲しいと願うのである。

大迫グッズ発売へ

大迫あるぞ!ゼロックス杯ベンチ入り

マルキーニョス(奥)のボールを奪う大迫勇也
Photo By スポニチ

 鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)が、28日のゼロックス杯のG大阪戦でベンチ入りする可能性が高まってきた。後半ロスタイムにゴールを決めた21日のJ2水戸戦に続き、24日の紅白戦でも控え組の2トップの一角に入り新人らしからぬ堂々としたプレーを披露。鹿島関係者も「ベンチ入りは十分にある」と話した。

 また、クラブは3月7日にホームで行われる浦和との開幕戦に向け、大迫グッズの準備を急ピッチで進めている。過去は「試合に出ないと作らない」方針だったが、周囲に巻き起こるフィーバーもあり新人としては異例の販売を急きょ決定。当日はリストバンド、タオルマフラーほか、背番号2(内田)、10(本山)、12(サポーター)、40(小笠原)のユニホームの横に大迫の34番も並ぶことになった。

[ 2009年02月25日 ]

クラブ史上初!大迫グッズ、デビュー前発売…鹿島
 鹿島が超大物ルーキーFW大迫勇也(18)の個人グッズを28日のG大阪戦から本格販売することが24日、分かった。販売されるのはリストバンド、レプリカユニホームなど。2つの個人グッズはリーグ戦デビュー後にしか製作、販売しないという内規を覆し、クラブ史上初めて、デビュー前の販売に踏み切ることを決めた。

 オフィシャルショップ店員は「これだけ注目され、問い合わせもあるので準備させていただいた」と説明。96年に加入したFW柳沢敦(現京都)でも、デビュー後の販売開始で、今回はまさに異例だ。リストバンドの入荷数も約100本と、MF本山ら主力に並ぶ数を予定。この日、日本高校選抜チームの強化合宿(27日〜3月1日)への不参加が決定した大迫。富士ゼロックス・スーパー杯でベンチ入りを目指し、鹿島での公式戦デビューに専念する。

(2009年2月25日08時05分 スポーツ報知)

大迫グッズが発売されるとのこと。
これだけのスターである、もっと早く企画しておくべきであろう。
とはいえ、たかが高校生がここまでの注目を浴びるとは、そしてその注目に負けず活躍するとは、誰も想像してなかったのであろう。
開幕に合わせようと急ピッチで作っておることは褒めたい。
また、34番グッズは今季限りのプレミアムとなるのではなかろうか。
20番の篤人グッズのように。

紅白戦引き分け

鹿島大迫が紅白戦で積極シュート
 鹿島は24日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで紅白戦(30分×1本)などの実戦形式を中心とした練習を行った。紅白戦では、レギュラー組が10分にMF本山雅志のパスを受けたFW興梠慎三のゴールで先制。直後の12分に控え組のFW田代有三が同点ゴールを決め、1−1で終了した。

 注目の新人FW大迫勇也は控え組で30分出場し、17分にゴール前で相手DFからボールを奪いシュートを放つなど、積極的な動きを見せた。28日のゼロックス杯G大阪戦(国立競技場)が控えるが、DF内田篤人は「やるからには勝ちたい。相手がG大阪だし、調整とか言っていても、やったら本気モードになるから」と話していた。

 [2009年2月25日1時4分]

シュートだけで記事にしてしまうのは如何なものかと言いたくなってこよう。
とはいえ、このスターのおかげで、たかが紅白戦がニュースとなってくれるのである。
感謝すべきであろう。
興梠はPSM水戸戦の先制弾でノッたのかこの紅白戦でも先制しておる。
そして好調を維持しておる田代である。
今季、レギュラーを再び奪おうという気迫を感じる。
よよと大迫のベンチ入り争いばかりにスポットが当たるが、田代の存在は彼等以上に大きい。
昨季末に復調して以来、ベンチを温めながらも出場機会を狙っておった。
しかしながらチームは好調であり、田代に大きなチャンスが巡ってこなかったことは残念であった。
今季は田代の活躍で勝利する試合が増えよう。
それだけの能力を持つFWである。
この豪華なFW陣で戦える幸せを噛み締めたい。

後藤健生氏コラム

【後藤健生コラム】印象深かった大迫勇也(鹿島)のクレバーさ
プレシーズンは、コンディションもバラバラのまま

Jリーグ開幕まであと2週間となったこの週末。全国各地でプレシーズンマッチが行われたので、僕は首都圏で開催された鹿島対水戸(いばらきサッカーフェスティバル)、柏対千葉(ちばぎんカップ)の2試合を観戦した。

開幕まで2週間。千葉のアレックス・ミラー監督も言うように、選手のコンディションはまだまだバラバラである。仕上がりの早い選手は、すぐにでも開幕を迎えられそう(あるいは、迎えたそう)であり、一方ではこれから調整に励まなければいけない選手も多い。1月から2月にかけて代表チームで活動した選手は、チームに合流後トレーニングの負荷をかけた後、もう一度開幕までにピークを持ってこなければならない。

コンディションは、選手個人によってもバラつきがあるが、チームによる違いも大きい。リーグ戦は12月初めまでの長丁場。優勝を目指すチームにとっては、3月7日の開幕日にピークを持ってくるよりも、開幕から1か月経って戦術的な調整が進むころにピークを持っていきたい場合もある。ACLと並行して戦うチームにとっては、また条件も違う。

たとえば、鹿島アントラーズ。水戸との試合では、左サイドの新井場徹は、激しい上下動を繰り返し、再三クロスを上げてチャンスを作っていた。右サイドの内田篤人も、中に切れ込んでのプレーに切れ味の鋭さがあった。「両サイドは昨年よりも強力?」と思わせた出来だった。両サイドバックは調整も進み、すぐにも開幕を迎えられそうだった。

だが、全般的に見れば、鹿島の選手の動きは重かった。昨シーズンは開幕ダッシュを見せたものの、途中で息切れした時期もあった反省もあるのだろう。中心選手の小笠原が欠場するであろう序盤をうまくしのいで、ゲームの多い4月〜5月にピークを持ってくるつもりなのかもしれない。

対戦相手の水戸ホーリーホックは、こちらはJ2の中位チーム。実力の接近したJ2中位では、ちょっとした出来、不出来によって順位も大きく変動する。このクラスのチームはとにかく開幕にピークを持っていって、スタートダッシュを決めて、行けるところまで行くべきだ。実際、鹿島との試合でも、水戸はコンディション的に鹿島を上回っており、前半の途中までは鹿島(前半はベストメンバー)を押し込む場面が何度も見られた。最終的には、鹿島の選手の個人能力の高さにやられて0‐4の完敗となったものの、水戸にとっては大きな自信となったはずだ。

僕が見た2試合(4チーム)の中では、柏レイソルが快勝したという印象を持っている。もっとも、メンバーがそろわないジェフ千葉のDFラインの裏を狙って、オフサイドぎりぎりからの飛び出しが効いた勝利であり、(副審のジャッジを含めて)幸運な先制点で優位に立った試合だ。これがそのまま、守備組織がしっかりしている相手に対して通用するとも思えず、アルセウの長期離脱。山根巌の故障が重なったボランチなど不安材料もある(千葉戦では、ボランチに入った杉山浩太がすばらしいパスで攻撃をスピードアップしたが、杉山と栗澤僚一の組み合わせでは守備力に不安が残る)。

まあ、そんなわけで、何度も言うのだが、この時期の勝敗や、個々の選手の出来、不出来で一喜一憂する必要はまったくないのである。

さて、鹿島と水戸の試合で大きな注目を浴びたのが大迫勇也だった。練習試合でも得点を重ねた大迫が初めてホームのカシマスタジアムに姿を現わし、サポーターの大声援の中でプレーしたのだ。

「若いスター」が大好きなスポーツ新聞も含めて、注目が集まった。そして、ロスタイムの91分に、中盤からドリブルで持ち込むと、ペナルティーエリアまでかなり距離を残したところから左足で、ゴール左上隅へのロングシュートを叩き込んで、期待に見事に応えたのである。

こういう条件の試合の中で、それも後半ロスタイムという時間帯で点を取ってみせるあたりが、大物スターとしての雰囲気を感じさせる。また、得点自体も思い切って強く蹴るのではなく、コースを狙って80%の力で蹴ったもので、シュートの技術の高さも垣間見せた。そして、僕が感心したのは、この得点場面よりも、むしろ前からの守備のうまさだった

岡田武史監督率いる日本代表も前線からのチェイシングを重視している。日本のFWにとっては、「守備への貢献」は大きな仕事の一つである。その場合に、無闇やたらに走り回ってボールを追いかけるだけでは非効率で、90分運動量が持たないだろう。僕が感心したのは、大迫がいつ、どのタイミングでボールを追いかけるかを考えて動いていたことだ。

後半に登場してすぐ、相手のバックパスがGKに渡った場面があった。そのボールを大迫が右サイドから追った。GKの原田欽庸が慌てて切り返そうとして、ボールを右足の前に置こうとした瞬間、大迫が奪取してこのボールを狙った。その他にも、何度もいいタイミングで、うまくコースを切りながらボールを追ったり、ボールを奪えると判断したときの思い切りのいいチャージなどを見ることが出来た。

つまり、あの最後のシュートもそうだが、大迫勇也は攻守ともに頭のいいクレバーなプレーができる選手だということがよく分かった。もっとも、チームから消えている時間も長かったし、今の体力では45分プレーすることも難しいかもしれないのは事実。もっとも、後半は鹿島が次々と選手を入れ替えたため(大迫を含めて6人交代させた)、全体にパスの回り方は滞り気味だったので、パスが来なかった点については同情の余地はある。しかし、逆に水戸の方にも疲れが出て動きが緩慢になっていたから、もし、もっと高いレベルの相手がフルパワーで動ける時間帯に、大迫が思ったようなプレーができるかも疑問とは言える。

そんなこんなで、スポーツ新聞が期待するように「今すぐ代表入り」というのは難しそうだが、トレーニングと経験を積み、そのクレバーさと技術をコンスタントに発揮できるようになれば、大きく伸びる潜在力を持った選手であることは間違いないだろう。天候にも恵まれた週末、久しぶりにスタジアムで試合を見たので、僕にとっても「開幕近し」を体感した2日間だった。


後藤健生氏ベタ褒めの両サイドバックと大迫である。
確かに水戸戦ではサイドバックからの大きなサイドチェンジが随所に見られ、ダイナミックな攻撃を演出しておった。
今季は昨季の継続だけでなく進化した攻撃が見られそうである。
そして表題にも挙げられた大迫のサッカー脳であろう。
まさにクレバーという言葉がふさわしい。
彼はスターである素質の一つである頭脳を持っておる。
サッカー選手に必要なものに三つの「B」がある。
「Ball Control」ボール扱う能力。
「Body Balance」身体能力。
そして「Brain」である。
大迫は最も重要なBを持っておると言えよう。
我等はこのスターを磨き上げて世に送り出す義務があると言えるのだ。
メディアに乗せられず地道に鍛え上げていこうではないか。

岩政・伊野波、日本代表リストアップ

岡田監督、岩政&伊野波の情報収集
 鹿島のDF伊野波雅彦(23)が日本代表復帰に意欲を見せた。「U―23代表で一緒にやった選手も続々と入っているし、自分も呼ばれたらうれしい」と開幕を控えて気合十分。「まずはチームで結果を出さないといけない」と話した。

 この時期に、代表復帰を口にするのは理由がある。日本代表の岡田監督が、21日の水戸とのプレシーズンマッチを視察した際、チーム関係者に「センターバックを探している」と漏らし、DF岩政と伊野波の情報を収集したことが判明。オシムジャパンだった07年7月以来の代表復帰に現実味が出てきたからだ。

 それだけの実績は残してきた。FC東京から移籍した昨季の前半戦は出場機会に恵まれず、北京五輪メンバーからも落選したが、後半戦に大岩から定位置を奪取し、チームのリーグ連覇に貢献。飛躍的な成長を遂げた。

 ただ、本人は「まだ呼ばれるほど結果を出していない」と慎重だ。課題に挙げるビルドアップの精度アップなど、まずチームで結果を残すことを優先する。「もっとレベルアップしないと通用しない」。新たな目標を胸に秘め、伊野波のシーズンが始まる。

[ 2009年02月24日 ]

岡田監督まだ呼ぶ!ストッパー…「固まったメンバーでやる」発言から一転!
 岡田ジャパンが、センターバックの“緊急調査”に乗り出していることが、23日までに分かった。日本サッカー協会関係者が明かしたもので、4試合を残すW杯アジア最終予選へ向けて、岡田武史監督(52)が「ある程度固まったメンバーでやっていきたい」とする中、ストッパーについては新戦力の招集も視野に入れているという。すでに岡田監督ら代表スタッフ、協会関係者らがJクラブを視察しリストアップ。万全の構えで南アフリカを目指す。

 岡田監督の新戦力発掘は、まだ終わっていなかった。最終予選に関して「ある程度固まったメンバーでやっていく」と岡田監督は話したが、協会関係者は「FWとセンターバックについては、良い選手がいれば呼ぶ」と語り、「特にストッパーが必要」と新たにセンターバックを“緊急調査”していると明かした。

 すでに、指揮官、スタッフ、協会関係者らがJクラブの練習、キャンプ、プレシーズンマッチなどを視察しながらリストアップ。栗原、松田ら屈強なセンターバックを擁する横浜Mは26日に新潟と非公開で練習試合を行う予定だが、関係者を通じて日本協会の原博実・強化担当技術委員長の視察の申し出があった。また、鹿島はDF岩政がアジア杯予選メンバーに登録され、再招集の可能性が浮上したほか、新たにDF伊野波がリストアップされたことも判明した。

 岡田ジャパンの2枚看板である中沢(横浜M)、闘莉王(浦和)のセンターバックコンビは不動。だが、どちらかが負傷した場合の代役は決め手に欠ける。現在招集されているDF寺田は上背と技術を兼ねそろえ、精神的な面で手本となれる存在だが、国際試合の経験が浅いのが難点。高木(G大阪)らも先発の2人に比べ、見劣りする事実は否めない。岡田監督も周囲に対し、センターバックの“補強”が急務であると伝えている。

 センターバックの選手層の薄さは06年ドイツW杯に臨んだジーコ・ジャパンから続く課題。W杯アジア最終予選では4試合で3失点と、無失点のオーストラリアに次ぐ堅守を誇るが、3月の同バーレーン戦以降で新たなセンターバック招集の可能性がありそうだ。

(2009年2月24日11時01分 スポーツ報知)

大迫を視察に来ているが如く報じられておった岡田氏であるが、実際は岩政とイノパンのチェックだったとのこと。
それを受けてイノパンは語っておるが、極めて冷静である。
選ばれれば光栄であり、喜ばしいこととしながらも、チームで結果を出し自らのレベルアップを望むところに向上心を感じる。
とはいえ、昨季終盤の連続完封試合には岩政&イノパンのCBコンビは欠かせなかったことも事実である。
岡田氏にはセットで試して欲しいと願う。
もっと言わせてもらうならば、DFライン全てを鹿島で固めることが重畳と言えよう。
篤人も新井場と共に起用すれば効果絶大である。

大迫、卒業休暇

鹿島大迫が開幕前に卒業休暇リフレッシュ
 鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)が、リーグ開幕浦和戦(3月7日、カシマスタジアム)の前に「卒業休暇」をもらいリフレッシュする。23日、茨城県鹿嶋市内で午前、午後の2部練習に参加。3月1日の鹿児島城西高の卒業式に出席後、当日帰りではなく実家に泊まることを明かした。「(卒業式前後に)鹿児島に2泊します」と笑顔で話した。

 28日のゼロックス杯G大阪戦後に鹿児島入り。卒業式当日に鹿嶋に戻ることも可能だが、鹿島側が地元での「延泊」を許可。翌2日のチーム練習の参加を回避し、プロ入り後1カ月でたまった心身の疲労を一気に取り除く予定だ。

 この日発表の日本高校選抜に選ばれ、27日から3月1日まで行われる合宿には、ゼロックス杯のベンチ入りから漏れた場合のみ部分参加する見込み。相変わらずの多忙ぶりだが、鹿島幹部が「卒業式が最優先」と話すように、慣れ親しんだ郷土で癒やされ、開幕ベンチ入りへ再加速する。

 [2009年2月24日8時59分 紙面から]

大迫 日本高校選抜入り…鹿島も特別待遇「卒業式休暇」!

雨の中でシュート練習をする鹿島・大迫
 日本サッカー協会は23日、4月にドイツ・デュッセルドルフで行われる国際ユース大会などに参加する日本高校選抜チームのメンバー18人を発表した。鹿島の超大物ルーキーFW大迫勇也(18)は順当にメンバー入りしたが、27日〜3月1日に行われる強化合宿は、28日にゼロックス・スーパー杯G大阪戦(28日・国立)、3月1日には母校鹿児島城西の卒業式に出席するため、不参加となる。

 また、鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督は、大迫に「卒業式休暇」を与えることを決定。3月1日はチームの練習もオフとなるが、卒業式翌日の2日も練習免除が言い渡された。リーグ開幕カードの浦和戦(3月7日・カシマ)前の時期だが、指揮官が温情をかけた格好。大迫も「卒業式はすごい楽しみです」と笑顔で話した。

(2009年2月24日11時01分 スポーツ報知)

スターは実家へ連泊するだけでニュースになってしまう。
それは致し方ないこと。
大迫もこの一ヶ月間プロとして緊張してきたところを、一休みするのも良いことであろう。
高校を卒業し、真のプロとして鹿島の地へ足を踏み入れるが良い。
そして開幕ベンチ入りを目指すのだ。
公式戦でのゴールはさほど遠くない未来であろう。

大迫、日本高校選抜選出

大迫が高校選抜に選出、4月欧州遠征へ
 鹿島の大物ルーキー、FW大迫が日本高校選抜に選出された。同選抜は、4月上旬に欧州遠征を予定しており、エースとして期待される大迫も出場する意向。だが、27日から3日間の予定で行われる国内合宿の参加は、28日のゼロックス杯のメンバーに入れば欠席する方針。3月1日には鹿児島城西高の卒業式があり、合宿に参加しても2日間の合流となる。
[ 2009年02月24日 ]

大迫勇也が日本高校選抜に選出された。
これについては2月15日に報じられておったため、驚きはない。
ただ、当時の状況と大きく異なるのは、大迫がスーパーカップのベンチ入りの可能性が出てきたことであろう。
それほど、彼は結果を出しておる。
未来を担う選手と考えておったが、今季から十分に力になってくれそうである。

イノパン守備修正中

鹿島伊野波、水戸戦修正しゼロックス杯へ
 リーグ3連覇を目指す鹿島は23日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで、悪天候の中で午前、午後の2部練習を行った。豪雨に見舞われた午前は屋外でフィジカル中心のメニューを消化。ずぶぬれになりながら、ランニングを繰り返した。午後は室内での筋力トレーニングを実施したのみで終了。

 DF伊野波雅彦は「今日は本当に寒い。(21日のプレシーズンマッチの)水戸戦はドタバタしたけど、悪い部分を修正して(28日の)ゼロックス杯G大阪戦に備えたい」と話していた。

 [2009年2月23日20時2分]

PSM水戸戦のイノパンはお世辞にも良くはなかった。
本人こそそれを十分に理解しておるもの。
今週末のスーパーカップでは修正したディフェンス力を見せつけてくれるに違いない。
イノパンは強靱な肉体とスピード、そしてフィード力を兼ね備えた比類無き現代のCBである。
彼の活躍無くしてアジア征圧もリーグ三連覇もあり得ない。
昨季こそレギュラーポジションに定着するまでに時間がかかったが、今季は定位置からのスタートである。
能力を存分に発揮して欲しい。
イノパン完封伝説を創るのだ。

J'sGOAL戦力分析レポート

【開幕直前!36クラブ別戦力分析レポート:鹿島】前人未踏のリーグ3連覇と、強豪ひしめくAFCチャンピオンズリーグの制覇。両タイトル獲得の鍵は、若手の台頭。(09.02.23)
【今季のみどころ】----------
 Jリーグが開幕して17シーズン目を迎える今季、鹿島アントラーズは前人未踏のリーグ3連覇に挑む。それに併行して進むのがアジアチャンピオンズリーグ(ACL)。この両タイトルの獲得が最大のテーマとなる。そのためにポイントとなるのが、さらなる若手選手の台頭だ。

 昨季、岩政大樹、青木剛といった世代が中心となり、そこに興梠慎三、伊野波雅彦が加わることでリーグ連覇を達成したことは記憶に新しい。しかし、中盤を固めるのは、以前として今年30歳となる本山雅志、小笠原満男、ダニーロといった選手たち。ここに新たな選手が出てこない限り、1年間の長くて厳しい日程を乗り越え、栄冠を手にすることは難しいだろう。
それは、選手たちもそれは認識している。DFリーダーの岩政も期待を示した。
「うちのチームは平均年齢も徐々に上がってきているので、1シーズン同じメンバーで戦うのは難しい面があります。少しずつ誰かが出てこないと、これから大変な時期を迎えてしまうんで。期待はしてます」

 昨季は、ギリギリのところまで同じメンバーで戦い、ある程度の成績はおさめたが、肝心のACL準々決勝第2戦を前に小笠原を怪我で失ってしまった。今オフも目立った補強はなく限られたメンバーではあるが、誰が出ても同じような戦いができることが望まれている。小笠原がいないと一本調子の試合運びしかできなくなってしまう現状を変えるためにも、中盤に新たな人材が出て来て欲しいところだ。

 その小笠原の怪我からの回復はめざましく、すでに強烈なシュートを両足で放っている。接触プレーが心配される練習は、不慮の負荷がかかる危険性もあるため避けているが、それも秒読み段階だ。頼れる主将の復帰はチームに活力をもたらすだろう。そして、そこに挑む選手が出て来れば鹿島はさらに強くなる。

 オリヴェイラ体制も今年で3年目。07年は大逆転優勝。08年はホーム最終戦(対ジュビロ磐田)の、ロスタイムでの決勝点。いずれ劣らぬ感動的な場面を見せてくれた。今季は、どのような歓喜が待っているのか。シーズン開幕が楽しみだ。

【注目の新戦力】----------
●MF  35 パク・チュホ
4人の新戦力の中で、キャンプ中もっともアピールしていたのがパク・チュホだ。J2水戸で中心選手として活躍していたパクは、左利きで様々なポジションができる。水戸ではボランチをやっていたが、鹿島に来て最初の試合となったホンダロックとの練習試合では左サイドバックで出場。キレのあるドリブルと鋭いセンタリングだけでなく、激しいボールへの寄せで、ほぼ完璧に役割をこなして見せた。U-20韓国代表ではキャプテンを務め、対面だった内田篤人とは火花散る攻防を繰り広げ、お互いの才能を認め合う仲だ。

●FW 34 大迫勇也
今オフ、最も注目を集めた新人選手は大迫勇也だろう。冬の高校選手権で10得点をあげ、大会記録を塗り替えた。プロの世界でどこまで活躍できるのかに注目が集まるなか、本人は自分の現在地を謙虚に分析している。鹿島のFWと言えば、マルキーニョスや興梠慎三を筆頭に、運動量が求められる。攻撃でもパス回しのなかに頻繁に顔を出し、タメをつくったり、スペースをつくったり、求められる役割は豊富だ。チームに入って間もないため、どうしてもそうした動きでは見劣りしてしまうのが現状だ。ただ、ボールが入れば、その才能は図抜けている。一瞬のスピードや体の入れ方は、鹿島のなかでも光っている。すぐに結果を求めるのではなく、温かい目で見守っていきたい。

以上
2009.2.23 Reported by 田中滋

今年からJ'sGOALのレポートは悦っちゃんではなく田中滋氏に変わった。
チームに対するアプローチが異なって興味深い。
昨季、世代交代に成功しリーグ連覇を成し遂げた我等が鹿島アントラーズであるが、更に新戦力を求めておる。
その筆頭に挙げられたのは新戦力のパク・チュホである。
U-20日本代表時代には篤人の対面に位置しライバルであったとのこと。
両翼を担うようになれば、面白い構図である。
話題の大迫は、何かと注目を浴びるが、じっくり育てたい逸材である。
とはいえ、かなり早い段階でお披露目となることは必至であろう。
それだけの才能を持っており、それを隠すことは出来ぬ。
そうは言いつつも、小笠原満男、ユダの復帰が最大の補強であることは言うまでもない。
彼等が戦列に揃ってからが真の開幕と言えるのでは無かろうか。
それまでは、誓志やパク、ヤスにチャンスが与えられると思われる。
そこで結果を残せば、未来を担う者として名を売ることとなろう。
倒れる間際に、突如自分の唯一の弟子と言われても困るのである。

大迫、開幕戦ゴールに期待

原技術委員長が鹿島・大迫に新記録指令「城超えろ」

後半44分、ゴールを決めた大迫は、増田(左)、伊野波(中)とタッチ
 ◆プレシーズンマッチ 鹿島4―0水戸(21日・カシマ) 鹿島の超大物ルーキーFW大迫勇也(18)が21日、初のJ相手となったプレシーズンマッチ、水戸戦で1得点を挙げた。後半から途中出場し、ロスタイムに左足で20メートルのミドルシュートをたたき込み、4―0の勝利に貢献した。日本サッカー協会の原博実・強化担当技術委員長(50)は大迫を高く評価し、Jリーグ開幕4試合連続得点の新人記録更新を“指令”した。

 事実上の“日本代表GM”は、極めてシンプルな「FW論」を明かした。かつて日本代表FWとして活躍した原・強化担当技術委員長は「ストライカーの評価は分かりやすいんです。どれだけ点を取るか、点に絡むか」とキッパリ話した。その上で、この日、水戸戦で1得点を決めた大物ルーキー大迫へ高いハードルを課した。

 「城は新人の時、開幕から連続してゴールを決めた。大迫も城のようになれば、評価は分かりやすいだろう」

 94年3月。鹿児島実高を卒業したばかりの城は市原で定位置を確保し、さらに開幕から4試合連続で5得点の離れ業を演じた。原委員長は、同じ鹿児島出身の大先輩が持つ「新人開幕連続試合得点」のタイ記録、あるいは新記録をつくることを“指令”した。

 国際Aマッチ得点ランク日本歴代3位の37得点を誇るストライカーだった原委員長は、この日、全国技術委員長会議に出席した後、若手中心に多数の固有名詞を挙げてFW陣を評した。その中で、やはり、大迫への評価は高い。「大迫は前を向いてプレーできる。しなやかさを持っている。最初は、JリーグのDFの当たりの強さ、寄せの速さに戸惑うだろうが、それを乗り越えてもらいたい」と期待を込めて話した。

 シーズン開幕と同時に一気に大ブレークした城は、ルーキーイヤーに日本代表候補に選出された。Jリーグのレベルが格段に上がった今、大迫が原委員長の指令通りに“城超え”を達成すれば、日本代表FW陣の勢力図が大きく変わる。今後、新設される予定の「育成枠」を飛び越え、正真正銘の「日本代表」として招集されることは間違いない。

 ◆高卒ルーキーの開幕ゴール 過去に2人。94年に鹿児島実高(鹿児島)から市原(現千葉)入りしたFW城彰二(引退)と98年に清水東高(静岡)から磐田入りしたFW高原直泰(現浦和)。城は開幕のG大阪戦から4戦連続の5ゴールで、新人の開幕からの連続試合得点記録。ちなみに新人に限らないと、C大阪のMF森島寛晃(引退)の7試合連続がJ記録。

(2009年2月22日11時06分 スポーツ報知)

城氏の時代とは大迫の状況はまったく異なる。
優勝する必要もなく降格もないJEFユナイテッド市原の新人であった城はプレッシャーもなく起用されたと言えよう。
当時の城には素晴らしい才能があったことも事実であるが、同時にJEFには前年度の得点王も現役日本代表FWもおらなんだ。
後に城は優勝を争うクラブに移籍したことも考慮すれば、緩いクラブで名を売ることも悪くはないが、サッカーを突き詰めるにはもの足りぬということも事実であろう。
大迫は最初からレベルの高いところで勝負をするのである。

水戸戦報道

鹿島大迫豪快岡ちゃん御前弾/プレマッチ

後半ロスタイム、ゴールを決めMF増田(左)らと喜び合う鹿島FW大迫
<プレシーズンマッチ:鹿島4−0水戸>◇21日◇カシマ
 鹿島の大型新人FW大迫勇也(18)が、日本代表岡田武史監督(52)の眼前で「御前弾」を突き刺した。プレシーズンマッチのJ2水戸戦に後半から登場。3−0で迎えた後半ロスタイムに、約20メートルの豪快なミドルシュートを左足で決めた。目標の開幕浦和戦(3月7日、カシマスタジアム)でのベンチ入り、さらに将来の日本代表入りへ貴重なアピールとなった。

 その瞬間、ゴールへの道筋が見えた。後半ロスタイム。大迫はMF青木からのパスを受け、相手DF1人をかわして前進。鋭く左足を振り抜き、鮮やかなミドルシュートを突き刺した。「パスをもらった瞬間いけると思った。でもマグレなんで」と控えめだったが、視察していた岡田監督に確実なインパクトを与えていた。

 冷静だった。「(パスを受けて)最初は縦にいこうと思ったけど、相手DFがカバーに入ったので中に切れ込んだ」。プロ入り後、Jのチームとは初対決。後半から投入され、本拠地のサポーターから大きな「大迫コール」を浴びるのも初めての体験だったが、緊張することなく平常心を保った。

 岡田監督も「いいシュートだったね」と評価した。カシマスタジアムでの観戦時には通常、周辺の渋滞を嫌い試合終了前に席を立つが、この日は最後まで観戦。ロスタイムで大迫の一撃を目の当たりにした。「才能はあるけど、期待されすぎてつぶれた選手が多くいるから、(報道で)祭り上げないでね」。岡田監督らしい言い回しで、期待の高さを示した。

 依然として動き出しが遅いなど、大迫には課題は残る。だが、ストライカーの最大の「仕事」である得点を積み重ねている。鹿島の鈴木満強化部長は「何年かに1人の逸材だし、見ているとうれしくなる。ゼロックス杯(28日=G大阪戦)のベンチ入りもありうる。(代表FW)興梠も、うかうかしていられないと思う」と絶賛した。

 この日先発のマルキーニョス、興梠に加え、元代表の田代、若手の佐々木とFW陣の競争は厳しい。周囲の称賛にも、大迫自身は「もっとパスを要求して動き出しを早くしたい。まだまだだと思うので」と冷静だ。開幕まで残り2週間。実戦でゴールを奪い続けていくしかない。
【菅家大輔】
 [2009年2月22日9時43分 紙面から]

鹿島・大迫、また決めた!開幕ベンチ内定
2009.2.22 05:02

相手と激しく競り合う大迫(左)。ホームで“初ゴール”を決めた(撮影・財満朝則)
 Jリーグ・プレシーズンマッチ(21日、カシマスタジアムほか)J1鹿島に入団したFW大迫勇也(18)が、J2水戸との茨城ダービーでカシマスタジアムデビュー。後半から出場すると日本代表の岡田武史監督(52)が熱視線を送る中、終了間際にゴールを決め、4−0の勝利に貢献した。“育成枠”での代表招集と、3月7日のJ開幕でベンチ入りの可能性が高まった。

 あこがれのホームにも黄金ルーキーは動じなかった。「オオサコ!! オオサコ!!」の大コールの中、大迫は後半開始からピッチに立つと、終了間際のロスタイムだ。

 右サイドでボールを受けた瞬間、相手DFが正面に。ボールをまたいで隠すと、そのまま左へ急ターン。一気に振り切り、左足で放った22メートル弾はゴール左隅へ。地元サポーターに“怪物”の片鱗(へんりん)を披露した。

 「緊張はしなかった。(ボールを)持った瞬間にイケると思った。入ってよかったです」

 今冬の高校選手権で10発の1大会最多得点記録を樹立したばかり。笑顔にはあどけなさが残るが、その目は力強い。

 スタンドから視察した日本代表の岡田監督も鮮烈な印象を受けた様子で、「いやー、才能があるのは間違いない。でも、期待され過ぎてつぶれた選手もたくさんいる。あんまり(大迫を)祭り上げないで」と報道陣にお願いするほどだ。

 早ければ4月の代表候補合宿から、育成枠で若手を呼ぶプランが浮上している。岡田監督は「大迫の招集? まだなんにも決まってない」とクギを刺す一方で、「どうせそうやって書くんでしょ」と、抑えきれずに満面の笑みを浮かべた。

 プロ初の実戦だった13日の練習試合・JFLホンダロック戦での2ゴールに続く、3ゴール目。オリベイラ監督は「普通に練習で見せていることをしてくれただけ」と口にするにとどめた。だが、鈴木満・強化部長は、「驚いた。開幕ベンチ入りもあると思う。このゴールで大きく引き寄せた」と、3月7日の浦和戦(カシマ)に当確ランプを灯す。

 来月1日の鹿児島城西高の卒業式までは高校生の18歳が鹿島に、そして決定力不足に悩む日本のサッカーに、旋風を巻き起こす。
(丸山汎)

あるぞ代表育成枠!大迫、華麗御前弾決めた

<鹿島・水戸>右足ヒールでボールを体の後ろに通し、相手DFをかわす鹿島・大迫勇也(左)
Photo By スポニチ

 鹿島のスーパールーキー大迫勇也(18=鹿児島城西高)が21日、ホームで行われたJ2水戸とのプレシーズンマッチでゴールを奪い、4―0勝利に貢献した。後半開始から途中出場し、後半ロスタイムに芸術的なテクニックで相手DFをかわして対外試合8試合連発となるゴールを決めた。試合を観戦した日本代表の岡田武史監督(52)も感心したゴールで、浦和との開幕戦(3月7日、カシマ)でのベンチ入りを強烈にアピールした。

 現役高校生とは思えぬ超絶テクニックで、大迫が生き残りをアピールした。シュートを1本も打てないまま迎えた後半ロスタイム。中央の青木から右サイドでパスを受けると、中央にドリブルで切り込んだ。「瞬間的な判断」で右足ヒールを使ってボールを体の後ろへ通して相手DFを1人かわすと、そのまま左足でゴール左へ突き刺した。

 「持った瞬間いけると思った。(ドリブル突破は)自分がどれくらい通用するのか知りたかった。どんどん仕掛けていけば相手も怖いと思うんで」。DFに囲まれてもパスを選択せずに、自分で切り込む度胸と技術はストライカー大迫ならではのゴールだ。

 全国高校選手権6試合と、鹿島でのホンダロック戦(13日)を含めてこれで対外試合は8戦連発の13得点。鈴木満取締役強化部長も「何年かに1人の逸材。見れば見るほどうれしくなってくる。ベンチ入り?可能性が出てきたんじゃない。監督の評価も上がったと思う」と目を細めた。

 大迫はゴールにも「もっとボールを触る回数を増やしたい」と話したように、ゴール以外の場面では機能していなかったのも事実。ボールタッチの回数では、後半8分から出場したFW佐々木の24回を下回る17回。課題の動きだしを改善していく必要はあるが、1回のチャンスを確実に決めるのが生まれついてのストライカーの証だ。

 試合を観戦した日本代表の岡田監督は「いいシュートだったね。才能があるのは間違いない。育成枠?可能性はある」とU―20代表だけでなく、育成枠での代表招集も示唆。鹿島での競争を勝ち抜き、Jリーグで活躍すればA代表入りも夢ではなくなった。「代表?そんなレベルじゃない」と話した大迫だが、言葉とは裏腹に一歩ずつA代表への階段を上り始めている。

[ 2009年02月22日 ]

ウッチー、ドキドキの主将デビュー

<鹿島・水戸>後半、水戸・高崎寛之(右)と競り合う鹿島・内田篤人
Photo By スポニチ

 鹿島の日本代表DF内田が初めて“主将”としてプレーした。21日の水戸とのプレシーズンマッチ開始直前にオリヴェイラ監督から指名され「(キャプテンマークを)巻いた瞬間に結構緊張感があった」と20歳は初々しく話した。指揮官は「今までの努力に敬意を表した。(主将は)今後いろいろ変わっていく」と“1試合限定”であることを強調。それでも内田は「ミスできないという縛られた感があった。しっかりやれってことですね」とチームの主軸となった責任を再認識していた。
[ 2009年02月22日 07:04 ]

鹿島・大迫 代表GO!岡田監督絶賛「大事に育てる」…J相手でも得点!

後半35分、水戸DF・小沢(右)らに囲まれながらボールキープする鹿島・大迫
 ◆プレシーズンマッチ 鹿島4―0水戸(21日・カシマ) 鹿島の超大物ルーキーFW大迫勇也(18)が21日、初のJ相手となったプレシーズンマッチ、水戸戦で1得点を挙げた。後半から途中出場し、ロスタイムに左足で20メートルのミドルシュートをたたき込み、4―0の勝利に貢献した。視察に訪れた日本代表の岡田武史監督(52)も絶賛。日本代表育成枠で招集される可能性が濃厚になった。また、日本サッカー協会の原博実・強化担当技術委員長(50)は大迫を高く評価し、Jリーグ開幕4試合連続得点の新人記録更新を“指令”した。

 超大物ルーキーが度肝を抜いた。後半ロスタイムも2分が経過しようとした時だった。右サイドで縦パスを受けたFW大迫が相手DFと競りながら中央へと切り込み、左足を振り抜く。ボールはきれいな弧を描き、20メートル先の左隅ネットへ。スタンドからは歓声よりも感嘆に近い声が上がった。

 「ボールをもらった瞬間、いけると思った。入るかなと思ったけど、マグレ」謙遜(けんそん)したが、後半からピッチに立つと“ワンマンショー”だ。10分過ぎにはドリブル突破で決定機を演出。その直後にはエリア内でヒールシュート。ゴールのにおいを漂わせていた。

 日本代表への道も開けてきた。岡田監督は「いいシュートだった。才能があるのは間違いない」と絶賛し「期待されて、つぶれた選手はたくさんいる。あまり祭り上げないで」と報道陣に頭を下げた。心配する姿勢は、期待の表れ。4月に新設される「育成枠」への選出は濃厚になった。

 1月25日の入寮時、鹿児島から祖父、祖母、両親が付き添った。初めての一人暮らし。母・美津代さんが「シャイで…」と心配していたように、当初は大浴場や食堂でも、先輩たちとあまり話が出来なかった。だが、チーム加入から約1か月。結果を出し続け、周囲から「サコ」と呼ばれ、自然とコミュニケーションが取れるようになった。

 紅白戦を含めた実戦では、4試合4得点。鹿島の鈴木満取締役強化部長は「興梠もうかうかできない。見れば見るほど良い。何年かに一人の逸材だ」。オリヴェイラ監督も若手FW佐々木らと共に「鹿島の明るい未来」と賛辞を惜しまない。

 今季初の公式戦、富士ゼロックス・スーパー杯、G大阪戦(28日・国立)で、ベンチ入りが確実。「先輩から“ミスしてもカバーするから”と言われて、緊張はしなかった。一日一日の練習を頑張る」衝撃を与え続けるスーパールーキーが活躍を続ければ、鹿島だけではなく、日本代表の未来も明るい。

 ◆興梠初ゴール ○…鹿島FW興梠が対外試合2試合目で今季初ゴールを挙げた。前半43分、MFダニーロの浮き球パスを胸トラップでコントロールし反転。豪快に右足を振り抜きゴール右隅に突き刺した。「大して難しいボールじゃなかった。入れるだけだった」と振り返った。今季の目標は10得点とレギュラーを守り続けること。それだけに「いいスタートが切れた。結果を出せたことが良かった」と胸をなで下ろしていた。

 ◆内田初“主将” ○…鹿島の日本代表DF内田が、初めてゲームキャプテンを務めた。MF小笠原が不在の場合はDF新井場、岩政が務めるが、2人は途中交代が決まっていたため、フル出場予定の内田が任命された。オリヴェイラ監督は「今までの努力に対して敬意を示したかった」と理由を説明。内田は「(キャプテンマークを)巻いた瞬間、緊張感があった。ミスできないと縛られた感があった」と振り返った。

(2009年2月22日06時01分 スポーツ報知)

鹿島が水戸に4―0で完勝
2009/02/22(日)
いばらきサッカーフェスティバル2009
 今年で5度目を迎えたJリーグ1部(J1)鹿島と同2部(J2)水戸によるプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2009」(茨城新聞社など後援)は21日、カシマスタジアムで行われ、鹿島が水戸に4―0(前半1―0)で完勝した。

 試合は終始、鹿島ペース。シーズンが始まったばかりで、ゴール前での迫力には欠いたが、前半43分にダニーロのパスを受けた興梠が技ありのトラップでDFをかわし先制点。若手が入った後半も流れは変わらず、19分に相手DFのクリアボールを野沢がダイレクトでけりこみ、44分にも加点。ロスタイムには途中出場の大迫が4点目を奪った。
 水戸は高い位置からのプレスで、前半こそ鹿島の攻撃陣を苦しめたが、徐々にDFラインを下げられると後半は守備陣が崩壊。攻撃も連係ミスがあり、単発に終わった。

 ▽プレシーズンマッチ
鹿島 4―0 水戸
1―0
3―0

▽得点者
【鹿】興梠(前半43分)野沢(後半19、44分)大迫(同44分)


【写真説明】
鹿島―水戸 後半12分、鹿島・伊野波(右)と競り合う水戸荒田=カシマスタジアム


ベンチ入りを賭けたPSMで結果を出したことは素晴らしいと思うが、そこで代表入りとは行き過ぎである。
岡田氏は篤人、興梠、青木のチェックに来ただけであろう。
我等としては新井場と野沢を代表に推したい。
今季の野沢は絶好調であり、鹿島の攻撃の中心となるであろう。
話題先行で若手を招集する必要は無く結果を残している選手を招集して欲しいものである。

水戸戦速報

鹿島FW大迫がミドル弾/プレマッチ

【鹿島−水戸】マークを受ける鹿島FW大迫(撮影・野上伸悟)
<プレシーズンマッチ:鹿島4−0水戸>◇21日◇カシマ
 鹿島が水戸に圧勝した。レギュラー組が出場した前半は1点しか取れなかったが、6人を入れ替えた後半に3得点した。注目ルーキーFW大迫勇也は後半から出場し、ロスタイムに左足ミドルシュートを決めた。オズワルド・オリベイラ監督は「今日はいい部分が多かった。サイドチェンジからの飛び出しや、後半に代わった選手も活躍してくれた」と話した。

 [2009年2月21日20時39分]

高卒ルーキーが鮮烈デビュー 鹿島・大迫「もっと動きの質を上げないと」
2009.2.21 19:05

鹿島・大迫勇也(左)がゴールを決める=21日、カシマ(財満朝則撮影)
 鹿島のスーパールーキーは、やはり何かを持っている。本拠地デビューの18歳・大迫がいきなりのゴールでサポーターの度肝を抜いた。
 終了間際、右サイドでボールを受けると「いけると思った」。鋭い切り返しで1人をかわすとそのまま内側へドリブルし、左足で豪快なシュートを突き刺した。後半開始から出場、周囲との連係はまだまだで「もっと動きの質を上げないと」と謙虚だったが、13日のホンダロック(JFL)との練習試合に続き、きっちり結果を出すあたりはさすがだ。
 今季の高校選手権で最多得点記録を塗り替えて以来、“大迫株”は天井知らず。だがオリベイラ監督はいかにもそっけない。「練習試合で1点とったにすぎない。それほどのことではない」。試合を視察した日本代表の岡田監督も「期待されすぎてつぶれた選手はたくさんいる。あんまり祭り上げないで」と報道陣にクギを刺した。
 若手の登用に積極的な2人の指揮官の発言も、期待値の高さゆえだろう。決定力不足に悩む日本サッカー界全体で、大事に育てたい素材であることは間違いない。
(森本利優)



佐々木も良い動きをしていたが、結果を残した大迫に全てを持って行かれた形である。
試合を観ていれば、トータルではどうなのかわかっておるので安心せよ。

水戸戦篤人・大迫コメント

【いばらきサッカーフェスティバル2009 鹿島 vs 水戸】試合終了後の各選手コメント(09.02.21)
●内田篤人選手(鹿島):
「ひっさしぶりにやりましたね。たぶん、最終節以来なんで。
(個人的には休みなく試合をやってるけど大丈夫?)
大丈夫です。みんなと久しぶりに試合をやったんで。
(キャプテンはどういう形で?)
監督に『キャプテン』と言われて渡されました。
最初で最後ですよ。高校の時にみんなでまわしてつけたことはあったけど。
(実際巻いてみてどう?)
ミスできないと思った。縛られた感はある。巻いた瞬間、結構緊張感あったからね。
(点取った後輩について)
もっと走ってくれれば良いんだけど。そこは誰でも思うからね。点取ればいいよ。あんま放っといてあげてよ。」
●大迫勇也選手(鹿島):
「入るかな、とは思ったんですけど、まあまぐれです。しっかりと仕事ができるように、練習から頑張っていきたいです。
(緊張は?)
緊張はあんまりしなかったんですけど、まわりの人たちから『ミスしてもカバーしてやる』って言われたので、心強くて自分らしいプレーができたと思います。
(試合に出る前に監督に言われたことは?)
まわりのことは気にせず、自分のプレーを出して。あと、マルキの動きをよく見て、それに合わせて動けと言われました。
(その指示はできた?)
動きの質はもっとあげたいですね。」


[ いばらきサッカーフェスティバル2009 鹿島 vs 水戸 ]

後半から出場したルーキーの大迫勇也。試合終了間際には、ゴールも決めた。

[ いばらきサッカーフェスティバル2009 鹿島 vs 水戸 ]

水戸・鈴木和裕と鹿島・遠藤康の球際での争い。
遠藤選手は、試合後の会見で「非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれた。戦力として考えられるような形に近づいてきたのではないかと思う」とオリヴェイラ監督が語る活躍を見せた。


キャプテンの篤人と新人の大迫のコメントである。
篤人の言うように大迫についてはもう少し静かにしてあげたい。
とはいえ、スターである以上致し方のないとも言える。
大迫も周囲に惑われず更に大きく成長して欲しい。

水戸戦監督コメント

<試合終了>
鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
今日は試合勘や距離・プレーの質など微調整する位置づけのための調整試合だったので、狙いや戦術といったことについては要求は出していない。収穫という部分については、飛び出しのタイミングなどいい部分は多くあったと思う。後半入った若い選手たちも良い活躍をしてくれたと思うし、大きく崩れているということはなかった。
(Q:内田選手がゲームキャプテンだったことについて)
彼はプレーでも人間性でも急成長した選手。彼の努力に対する敬意を払って今日はキャプテンマークを着けてもらった。成長して(努力を怠ってしまったり)人間的にも変わってしまう選手もいるが、彼は変わらず同じように取り組んでくれている。代表とともに鹿島で成長していると思う。今日は(ゲームキャプテンだからといって)特別なことはせずにいつもどおりに真剣にプレーをやってくれたと思う。今回、彼がキャプテンマークを巻いたからといって今後のキャプテンについては続かないと思う。必要に応じてキャプテンを変えていくつもりだ。


【いばらきサッカーフェスティバル2009 鹿島 vs 水戸】オズワルドオリベイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.02.21)
2月21日(土) いばらきサッカーフェスティバル2009
鹿島 4 - 0 水戸 (14:00/カシマ/7,454人)
得点者:43' 興梠 慎三(鹿島)、64' 野沢 拓也(鹿島)、89' 野沢 拓也(鹿島)、89' 大迫 勇也(鹿島)

●オズワルドオリベイラ監督(鹿島):
Q:前半1−0ということで、思ったようなサッカーができなかったかと思うのですが、監督の評価としてはいかがですか?
「長いキャリアの中でもよくあることで、後半ベンチにいる選手の方が変化をもたらして、後半の方がサッカーらしい、もしくは内容が良くなるのは当たり前のことじゃないかと僕は見ています」
Q:水戸戦でいちばんやりたかったプレーというのはどういうことだったのでしょうか?
「まず、今日は戦術的な要求はひとつも出していないので、何かのプレーという部分を求めてやってもらったんではありません。試合勘、あるいは互いの距離や動きの質とか、そういった部分を微調整する、感触を掴むという目的の練習試合という位置づけを選手たちに言って送り出しています。特別に何かを狙ってというところではなくて、我々の今後に向けての調整試合という位置づけで選手をして送り出しているので、特別な事を狙い、戦術、戦法というものは要求してません」
Q:内田選手にキャプテンマークを巻かせた狙いと、今日のプレーの評価をお願いします。
「急成長した選手でもあるし、人間的にも成長してる選手でもあるし、それは僕が”君はすごいんだ”ということであったり、いままでの努力に対する敬意を示したかったのでキャプテンマークをつけてもらいました。これだけ活躍すれば人が変わる可能性もあり得るわけで、でも彼は変わらず同じ姿勢で取り組んでいて、鹿島、代表でともに成長していってる選手じゃないかと思います。今日、キャプテンマークを巻いたからといって特別なことをせずに、普段どおりのことを確実に、真剣にやってくれたんじゃないかなと思います」
Q:今後はどうするんですか?
「今後はつけないと思います。いろいろキャプテンマークが変わって、必要に応じて僕のメッセージつきのキャプテンマークを巻くこともあるでしょうし、いつもそうでしたし、必要に応じてキャプテンを変えていきたいと思います」
Q:いちばんの収穫と、思ったより収穫が上げられなかった部分を両方あげていただきたいのですが?
「良い部分というのは多くあったんじゃないかと思います。前半のサイドチェンジのパスを出すタイミング、飛び出すタイミング。あとは後半でいえば若い選手が活躍してくれたことが良かったんじゃないかと思います。悪い部分というのは、そんなに大きく目立ったところというのは無いと思いますし、皆さんに報告するところのことでもないので、また微調整していきたいと思います。そんなに大きく崩れている部分はないと思うので、少しずつ選手と詰めていきたいと思います」
Q:大迫選手の活躍についての評価をお願いします。
「若手の選手というのが彼ひとりではないですし、彼は練習試合で1点取っただけのことであって、みなさんが言うほどのことを彼にする必要はないと思います。今後とも指導し続けていきたいなと思います。若手の中でもパク選手が入って、非常に良いリズムを、良いテンポでボールの配球をしていたと思いますし、ポジショニングという部分でもすばらしいものを見せてくれたのではないかと思います。もうひとり今日目立った部分というのが遠藤選手であって、今年で3年目になるんですけど、非常に素晴らしいパフォーマンスを見せてくれたのではないかと思います。点を取りそうにもなりましたし、戦力として考えられるような形に近づいてきたのではないかと思います。パク選手もいますし、若手全体が良い活躍をしてくれたのではないかと思います」
Q:大迫選手は監督の期待以上でしたでしょうか?
「彼が普通に練習で見せているものを見せてくれたのだと思います。それは別に普通のことであって、このクラブではできて当たり前のことしかやってないわけであって、特別に何か見えたということはありません。それよりも遠藤選手の方がダイナミックさ、チームの機動性、ゲームのリズムをつくった、そっちのほうが効果的なプレーをしてくれたと思います。佐々木選手、大迫選手を加えた若い3人が入ったことでチームのリズム、スピード、ただ前に進むスピードではなくて、全体的にいろいろなスピードは上がったと思います。今後、この3人というのが、鹿島にとって明るい未来をもたらしてくれると思いますし、今後とも成長し続けてくれればなと期待しております」

以上

[ いばらきサッカーフェスティバル2009 鹿島 vs 水戸 ]

試合前、アップをする大迫勇也選手。オリヴェイラ監督は起用を明言しています。プレータイムはどれくらい与えられるでしょうか。

ヤスを絶賛するオリヴェイラ監督である。
今季の活躍に期待がかかる。
将来の10番に夢を託したい。

サンスポ水戸戦速報

鹿島・大迫がアピール弾!終了間際に追加点
2009.2.21 17:42

後半終了間際に得点した大迫勇也(34番)は、岩政大樹(その右)に抱きかつれて祝福される(撮影・財満朝則)
 3月7日に開幕するJリーグのプレシーズンマッチ2試合が21日行われ、3連覇を目指す鹿島はJ2水戸に4−0で快勝した。昨季ナビスコ杯準優勝の清水は磐田に2−1で逆転勝ちした。

 ホームに水戸を迎えた鹿島は前半43分、FW興梠の得点で先制。後半もMF野沢が2得点を重ね、試合終了間際には途中出場した注目の高卒新人FW大迫が追加点を奪った。清水は磐田に先制を許したが、後半ロスタイムにFW原、岡崎が立て続けにゴールを奪い、“静岡ダービー”を制した。

 各クラブは開幕に向けた仕上げの段階に入っており、22日には柏−千葉(日立柏)、名古屋−J2岐阜(豊田ス)が行われる。



後半、相手選手と競り合う鹿島・大迫勇也(撮影・財満朝則)

後半、鹿島・大迫勇也(左)がゴールを決める(撮影・財満朝則)

鹿島が快勝。笑顔で引き揚げる大迫勇也(右から2人目)らイレブン(撮影・財満朝則)

野沢の好調ぶりが嬉しい。
大迫のパスをふかしたのはバウンドがイレギュラーしたためである。
ヤスのバー直撃も惜しかった。
さい先良い勝利だったと言えよう。

PSM水戸ホーリーホック戦


スターだな、彼は。

大迫聖地降臨

鹿島オリベイラ監督が水戸戦大迫出場明言
 鹿島オリベイラ監督が、21日のプレシーズンマッチ水戸戦(カシマ)で、高卒新人FW大迫勇也(18)の出場を明言した。「彼の練習態度などは分かっている。対外試合で力が分かるので見てみたい」と話した。試合では7人まで交代可能で、ベンチ入りする18選手全員が出場する。同時に同監督は「彼は18歳でまだ成長する過程であり、足りないものの方が多いのは事実だ」と周囲の期待が過熱するのを戒めた。
 [2009年2月21日7時57分 紙面から]

岡ちゃんも来る!大迫“21日J1デビュー”
 鹿島の新人FW大迫勇也(18=鹿児島城西高)が21日のプレシーズンマッチ・J2水戸戦に出場することが決まった。オリヴェイラ監督が「大迫はあまり実戦で見ていない。対外試合で見てみたい」と途中出場させることを決めたもので、大迫にとっては28日のゼロックス杯でのベンチ入りを懸けたテストの場となる。

 また、大迫が出場するJ2水戸戦は日本代表の岡田監督も視察することが決まった。岡田監督はこの日、U―20世代を中心とする若手を「育成枠」という形で積極的にA代表に招集する方針を示したばかり。4月上旬の日本代表ミニ合宿や5月下旬のキリン杯に招集される可能性が出てきただけに、大迫は「予想より早くチャンスがきた。思い切りやりたい」と気合を入れていた。

[ 2009年02月21日 ]

鹿島・オリヴェイラ監督明言「大迫出す」…21日 プレシーズンマッチ水戸戦

プレシーズンマッチ・水戸戦で、プロ2戦目に臨むことになった鹿島FW大迫(手前右)
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(58)が20日、プレシーズンマッチ(PSM)の水戸戦(21日・カシマ)で超大物ルーキーFW大迫勇也(18)を起用することを明かした。PSMでの高卒ルーキー出場は、06年のDF内田篤人(20)以来。大迫にとっては、ゼロックススーパー杯・G大阪戦(28日・国立)、リーグ開幕戦・浦和戦(3月7日・カシマ)のベンチ入りを懸けたテストとなる。

 FW大迫が対外試合2戦目の舞台に立つ。オリヴェイラ監督は「2人(大迫、パク)、目に留まった選手がいたので出場させる。大迫はあまり実戦では見ていない。対外試合でやったときに本当の力が分かる。見てみたい」と話し、途中出場させることを明言した。

 今季初の公式戦、ゼロックススーパー杯のG大阪戦でのベンチ入りを懸けた戦いになる。指揮官は通常、ベンチにFWを2人入れる。1枠はFW田代で確定的。クラブ幹部によればこの試合で、スーパーサブとして実績を残すFW佐々木竜太(21)と大迫の、どちらが残り1枠にふさわしいかを、見極めるという。

 クラブは監督会見から30分後、公式ホームページのトップで、新加入の大迫、MFパク・チュホが出場することを速報。公式戦では戦術、メンバーについては削除してきたが、今回は「紅白戦の延長」(同監督)という位置づけ、前売り観戦チケット販売が約3500枚と不振なこともあって、話題を集める意味で速報を打った。

 大迫も「予想より早くチャンスが来た。まだみんなとちょっとしか(練習を)やっていないので、どれだけできるか分からないけど、足を引っ張らないようにやりたい。思い切りやりたい」と意欲を見せた。高卒ルーキーのPSM出場は、内田以来。水戸戦、G大阪戦で結果が出せれば、J開幕の浦和戦でのベンチ入りは決定的。大迫は、自力でビッグチャンスをつかむ。

(2009年2月21日06時03分 スポーツ報知)

大迫出場に食いつくメディアである。
大々的にアピール出来、クラブとしても喜ばしい。
我等としては大迫がこのチャンスをものにする運を持っておるのか見極めたいところ。
大迫も重要であるが、今季のチームの行方を占う試合である。
聖地にて確認したい。

オリヴェイラ監督会見

2009年 2月 20日(金)

水戸ホーリーホック戦を前に、オズワルド・オリヴェイラ監督の定例会見が行われました。会見で監督はベンチ入り18人に新加入のパク・チュホ選手と大迫勇也選手が入ったことを明らかにしました。今回の水戸戦は7人まで交代OKというルールなので、「全員を起用したい」とも。2選手にとって、カシマスタジアムデビューとなりそうです。会見の模様は、のちほどムービーレポートでお伝えします。

[鹿島:今年最初の定例会見に臨んだオズワルド・オリヴェイラ監督]

プレシーズンマッチの水戸ホーリーホック戦前日、今年最初の定例会見に臨んだ鹿島アントラーズのオズワルド・オリヴェイラ監督。いばらきダービーをシーズンに向けた重要な準備試合と考えていることを話していました。

大迫とパク・チュホがPSM水戸戦のベンチ入りメンバーに入ったとのこと。
例年ではGKを除く全ての選手が起用されるので、途中出場するということとなろう。
噂に違わぬ活躍を二人には期待したい。

大迫一発

5番目評価に発奮!大迫逆襲の一発

紅白戦に途中出場し、レギュラー組でゴールを決めた大迫勇也(左)
Photo By スポニチ

 鹿島の新人FW大迫勇也(18=鹿児島城西高)が意地のゴールを決めた。19日に行われた30分1本の紅白戦で、FWマルキーニョス(32)の負傷により急きょ途中出場。レギュラー組で日本代表FW興梠慎三(22)と初めて2トップを組み、24分に右足でゴールを決めた。2得点を記録した13日のホンダロック戦(宮崎)以降はFW陣5人のうち5番目の評価を受けていたが、逆襲をアピールする1発となった。

 反撃ののろしだった。大迫は24分、MF野沢のグラウンダーの左クロスに鋭く反応。ゴール前に飛び込み、滑り込みながら右足を合わせた。「ゴール?いいボールが来たので。早くやりたかった?それはそう思っていた」。やっと巡ってきたチャンスで、きっちりと結果を出した。

 出番は急に訪れた。右足首を打撲したFWマルキーニョスに代わって6分から途中出場。初めてレギュラー組に入り、興梠とコンビを組んだ。「最初は戸惑ったけど、時間がたつにつれて楽しかった。興梠さん?学ぶことばかりでした」。日本代表のストライカーともまずまずのコンビネーションを見せた。

 チームは13日のホンダロック戦後に宮崎から鹿島に戻り、16日から4日連続で紅白戦を行った。だが、大迫は初日にサブ組でプレーしただけで、2日連続で出場機会を与えられなかった。22人に入れない選手は、紅白戦が行われているピッチの周りを走るだけ。この日もオリヴェイラ監督に呼ばれるまでは、紅白戦を見つめながら走っていた。FW5選手で5番目の評価。その悔しさをぶつけた一発だった。

 課題となっているボールを受ける動きについて「ちょっとは良くなったけどまだまだです」と話した大迫。練習後、オリヴェイラ監督からも「攻守の切り替えをもっと速く」と指導を受けた。指揮官はじっくり育てる方針を固めているが、この日のゴールがそれを覆すきっかけになる可能性はある。

[ 2009年02月20日 ]

大迫弾!初主力組で結果、先発アピール…鹿島
 ◆鹿島紅白戦 主力組2―2控え組(19日・鹿島クラブハウスグラウンド、30分1本) 鹿島の超大物ルーキーFW大迫勇也(18)が19日、クラブハウスで行われた紅白戦(30分)で1得点を挙げた。試合開始6分、右足首打撲で退いたFWマルキーニョスに代わって、途中出場。24分に右足スライディングシュートを決めた。3日ぶりに巡ってきたチャンスで、結果を残した。

 出番は急にやってきた。試合開始と同時にランニングを命じられたが、マルキーニョスが負傷退場したことで、オリヴェイラ監督から急きょ声が掛かった。初めての主力組で「最初は戸惑ったけど、時間がたつにつれて慣れてきた」との言葉通り、出場から18分後、MF野沢の左クロスをゴールに流し込んだ。

 チームは16日から4日連続で紅白戦を行ったが、層の厚い鹿島では紅白戦出場を巡る競争も激しいため、大迫は17、18日は不出場。「そりゃもう、早く出たかった」という思いをゴールにつなげた。試合後には、同監督から「攻守の切り替えを速く」と指導を受けた。「ちょっと良くなってきたけど、まだまだ。学ぶことばっかり」と大迫。現時点ではFW陣5番手だが、目標にする今年中のデビューへ、今は結果を積み重ねる。

(2009年2月20日06時01分 スポーツ報知)

鹿島・紅白戦ゴール決める 大迫、存在感示す
2009/02/20(金) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島のFW大迫勇也が19日、紅白戦でゴールを決め、存在感を示した。
 練習後の紅白戦に出場予定はなかったが、6分に主力組のFWマルキーニョスが右足を痛め、急きょ出番が回ってきた。主力組でのプレーは初めてで、「最初はとまどった」というが、時間がたつにつれ、ボールタッチの回数も増えた。見せ場は24分、野沢の左からの折り返しに、中央でスライディングシュート。結果を残した。
 「レギュラー組はパスの質も高いし、やっていて楽しい」と笑顔。ただ、宮崎合宿のホンダロック戦と同様、起点となる動きは全くできず、「少しずつ良くなっているけどまだまだ」と課題は多い。FWの5番手であることは認識しており、少しずつはい上がるつもりだ。


【写真説明】
紅白戦でゴールを決める鹿島・大迫=クラブハウスグラウンド


まだまだと言いつつも結果を出す大迫である。
謙虚な姿勢を示しておるが、内面は燃えておろう。
スターの証である。
大事に育てたい。
大迫の活躍は喜ばしいが、その影でマルキーニョスが負傷しておる。
これは心配である。
大事を取っただけと思いたい。
今季もマルキーニョスの活躍抜きに躍進は想像出来ぬ。
それほど重要な位置に助っ人FWはおるのである。
とはいえ、絶好調の田代とよよも控えておる。
質の高いFWが切磋琢磨しておるのだ。
明日のPSM水戸戦では今季の出来を確認したい。

必勝祈願2009

鹿島が必勝祈願!大迫の目標は「成長」

鹿島神宮で必勝祈願を行ったオリヴェイラ監督
Photo By スポニチ

 鹿島は史上初の3連覇に向け、19日に鹿島神宮で必勝祈願を行った。約500人のサポーターの前であいさつしたオリヴェイラ監督は「このサポーターとともに勝ち上がっていきたい。みんなで勝利を手にしていきましょう」と話した。恒例となった選手、スタッフ全員が書き記した絵馬に、大迫は“成長”と今季の目標を書いていた。
[ 2009年02月20日 08:12 ]

オリヴェイラ監督誓った全タイ取る!!…鹿島
 鹿島は19日、全選手、スタッフ、サポーター500人が出席の下、必勝祈願が鹿島神宮で行われた。オリヴェイラ監督は全タイトル制覇を祈願した後、サポーターに向かって所信表明。「ここに来ることが毎年のスタートです。暑い日も、寒い日も、雨の日も、我々を勇気づける。もっと大きな声援をお願いしたい。今年も勝利を勝ち取る」と力強く話した。
(2009年2月20日06時01分 スポーツ報知)

恒例の鹿島神宮必勝祈願である。
オリヴェイラ監督が申すように暑い日も、寒い日も雨の日も声援を送りたい。

今季の大補強パク・チュホ

【開幕直前!ニューカマー・レコメンド パク・チュホ(水戸→鹿島)】モダンサッカーの申し子(09.02.19)
■パク・チュホ(水戸→鹿島)

大迫勇也の加入がかなり注目されているが、ぜひともパク・チュホのプレーにも注目してもらいたい。J2出身のプレーヤーと侮るなかれ。元韓国U-20代表のキャプテンとして活躍、昨年はU-23候補にも選出されており、韓国で将来を嘱望されている選手の1人なのである。

その実力を水戸で存分に発揮してくれた。昨季の第1クール、水戸は最下位に低迷。守備は崩壊し、攻撃も形を作ることができなかった。そんなチームを救ったのがパク・チュホであった。第14節から加入したパクは別次元のプレーを披露。彼がボランチに入ったことで攻守に柱ができ、水戸は勢いを取り戻した。それまで12試合でたった1勝しかできなかったチームだが、パク加入後は30試合で12勝をおさめ、チームは浮上していったのだ。まさに「パク・チュホ効果」によって水戸は飛躍を遂げたのであった。

1つ1つのプレーの精度の高さはもちろん、プレーに連続性があることがパクの魅力だ。パスを出してもすぐに次のポジションに移ることができ、ボールを奪うとともに攻撃に出られる。また、ボールを奪われたところですぐに奪いに行けるなど、攻守の切り替えの重要性が求められるモダンサッカーにおいて、必要な資質をすべて兼ね備えているプレーヤーと言えるだろう。それを90分持続できる体力を持っていることも頼もしい限り。攻撃的MF、ボランチ、サイドバックをこなすユーティリティー性もパクの特徴。ACLもあり、ハードな日程を戦わなければならない今季の鹿島にとって大きな力となることに違いない。

昨季、12月6日の最終戦翌日に水戸の全体練習は終わった。ほとんどの選手がオフに入る中、1人で寒風吹きすさぶグラウンドを走っていたのがパクであった。そんなまじめな性格が、彼をさらなる成長へといざなうことだろう。「朴智聖(マンチェスター・ユナイテッド)のような選手になりたい」と目を輝かせながら話すパク。チームとともに『世界』へと羽ばたいていってほしい。

以上
2009.02.19 Recommended by 佐藤拓也

エルゴラッソの鹿島宮崎キャンプ特集では「鹿島は素晴らしい宝物を手に入れた」と評されたパクチーことパク・チュホである。
派手ではないが、手薄なポジション全てに対応出来、真面目な性格とは鹿島は的確な補強をしたと言って良いであろう。
一つ気がかりはプレミアリーグ移籍を目標としておる所くらいか。
それもチャンスが来るほど活躍したのであれば、諸手を挙げて送り出したい。
本日の紅白戦でもサブ組の左SBを担い、レギュラーに何かあればポジションを奪おうと虎視眈々と狙っておる。
どのポジションで出てくるにせよ、我等が思う以上に早い段階でチャンスが訪れるであろう。
今季、期待のニューカマーである。

本山復帰確実

本山、21日水戸戦で復帰…鹿島
 鹿島MF本山雅志(29)がプレシーズンマッチのJ2水戸戦(21日・カシマ)で復帰することが確実になった。昨年12月25日に先天性水腎症で8時間30分に及ぶ大手術を受け、1月24日から練習を再開。当初は開幕戦の浦和戦(3月7日・カシマ)での復帰を目指していた。

 本山は18日の紅白戦で3日続けて主力組のボランチに入った。「練習を始めてちょっとで、まだ100%じゃないけど、頑張りたい」。術後、体重が70キロまで増えたが、徐々にベストの64・5キロに近づいてきた。

 手術で腎不全の危険性もなくなり、水分摂取制限も大幅緩和された。東福岡高1年以来となるボランチへの挑戦。「(ポジションでは)先輩の(小笠原)満男にもいろいろ聞いてやりたいし、チームに迷惑をかけないように動く」。本山が大病からのカムバックを果たす。

(2009年2月19日08時00分 スポーツ報知)

ニッカンでは「体が出来ていない」とのコメントであったが、報知では「100%じゃないけど、頑張りたい」とのこと。
小笠原満男からボランチの極意を伝授され、新境地を切り開くのでは無かろうか。
我等としても戦術オプションが増え、良いことずくめである。
PSM水戸戦は本山のプレイも含め見所満載と言えよう。
聖地へ集結し今季の船出を見届けたいと思う。

本山、守備に不安無し

鹿島本山が主力組ボランチで守備も奮闘
 鹿島MF本山雅志(29)が18日、ボランチとして存在感を示した。3日連続で紅白戦のレギュラー組のボランチを務め、持ち味のキープ力とパスセンスで中盤の底から攻撃を形づくると同時に守備面でも奮闘した。本職ではない位置で開幕を迎えることが濃厚だが、12月に水腎症の手術を受けたこともあって「まだ体ができていない」と話していた。
 [2009年2月19日8時24分 紙面から]

小笠原満男の代役として白羽の矢が立った本山雅志である。
サッカーセンスが光り、キープ力とパスでゲームを組み立てボランチとしての守備でも貢献したとのこと。
しかしながら、本山本人は「まだ体が出来ていない」とコメントし不安を覗かせた。
我等としては万全な体制で開幕を迎えたいところではあるが、主軸に負傷者を抱える現状を考慮すると、そうも言っていられぬ。
本山ほどのサッカーセンスを持ち合わせておれば、なんとでもしてしまうと期待してしまうところである。
とはいえ、控えに目を向けてみれば、誓志・修人・パクとポジションを狙う人材が目を光らせておる。
ホンダロック戦では本来攻撃的MFの川島がサッカーセンスを魅せ、ボランチで輝いておった。
そして、小笠原主将も開幕復帰を目論んでおる。
本山に問題が生じても人材は豊富である。
我等はファミリーであり、誰かが倒れても誰かが穴を埋めていく。
そして最後に笑うのだ。

小笠原満男、開幕戦間に合うか

鹿島小笠原が開幕浦和戦での復帰を熱望
 左ひざ前十字靱帯(じんたい)損傷及び半月板損傷の重傷から復活を目指す鹿島MF小笠原満男(29)が18日、3月7日のリーグ開幕戦の浦和戦(カシマスタジアム)での復帰を熱望した。茨城県鹿嶋市内で行われた練習後、来週から対人プレーの練習に加わり、開幕戦の出場を目指したいと打ち明けた。昨年9月20日の柏戦で重傷を負い、10月10日に手術を受けてから約4カ月。日本代表戦出場53試合の頼れる主将が、急ピッチで体を仕上げようとしている。

 あふれ出る意気込みを隠すことはできなかった。小笠原は練習後、「最終的には(フィジカルコーチの)石井さんやドクターの判断になりますけど、来週から対人プレーに入って、開幕に向けてやっていきたい」と、開幕の浦和戦での復帰を志願した。

 昨年10月10日の手術で、体の一部の靱帯(じんたい)を患部に移植。手術から5カ月後の実戦復帰を予定され開幕は絶望とみられていたが、年末年始の休みを返上してリハビリを敢行。2月上旬の宮崎合宿で全体練習に部分合流するまで回復し「復帰への手応え? ありました。自分はできると思っていたので。やれと言われれば、21日の(プレシーズンマッチの)水戸戦もできます」と言い切った。

 対人プレーの練習への合流や、試合出場の可否はチームドクターなどの判断が必要不可欠。クラブ幹部も「慌てて復帰して再発するより、序盤は休んでも、その後しっかりやれた方がいい」と話し、手術から5カ月が経過する3月10日ごろまでは慎重な調整を支持する声もある。それでも、小笠原は「自分の状態は自分しか分からない部分がある。やってみて痛ければやらないし、やらないと分からない」と意欲むき出しだ。

 「サッカー小僧」を地でいく男だけに、ピッチ上でプレーすることへの熱意は人一倍。苦しいリハビリも弱音を吐かずに乗り越えた。リーグ3連覇、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)制覇がかかる今季の鹿島にとって、主将も務める小笠原の早期復帰は大きい。「仮に戻ったとしてもポジションがあるわけでもないし、競争だと思う。調子? ずっと良いですよ」。開幕に向け、鹿島の大黒柱が戦闘態勢に入ってきた。
【菅家大輔】
 [2009年2月19日8時0分 紙面から]

開幕戦出たい…小笠原が驚異の回復
 鹿島MF小笠原が開幕戦への出場を志願した。左ひざ前十字じん帯損傷で昨年10月10日に手術を受け、別メニュー調整を続けているが「来週から対人プレー(実戦形式の練習)ができると思う。開幕に向けてやっていきます」と3月7日の浦和との開幕戦に照準を合わせた。地道なリハビリを重ねて驚異的な回復を見せており「調子はずっといい。今週末の試合(21日水戸戦)も出たい」とうずうずしている様子。4月上旬に復帰させるチーム方針を覆すことができるかどうか…。
[ 2009年02月19日 ]

小笠原満男が開幕戦復帰に照準を合わせているとのこと。
それどころかスーパーカップガンバ戦を越えPSM水戸戦にまで出たいとまで言っておる。
どこまでも貪欲である。
ここまで言い切れるのは、地道なリハビリに裏付けされた自分の身体に自信があるからであろう。
我等としても復帰して欲しい気持ちは十分にある。
しかしながら、再びあの悪夢が甦るのではと不安に思うところもある。
じっくり完治を目指して欲しいという気持ちと裏腹である。
まずは来週からの対人プレイ練習である。
実戦形式の練習で試合勘を取り戻して欲しい。
センスのある満男である、試合勘はすぐに取り戻すであろう。
想像以上に早く満男の勇姿を観られると思われる。

マルキー順調な仕上がり

鹿島が紅白戦、FWマルキーニョス軽快
 鹿島は18日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで3日連続の紅白戦を実施した。攻撃の流れを確認しながらのシュート練習を終えた後、レギュラー組と控え組に分かれ、約30分にわたり紅白戦を行い、0−0に終わったものの、昨季リーグ得点王のFWマルキーニョスらが鋭い動きで順調な仕上がりぶりをアピールした。

 21日には本拠地カシマスタジアムでプレシーズンマッチのJ2水戸戦が控えているが、今季クラブの選手会長を務めるDF岩政大樹は「まだ体調をピークに持って行く時ではないので、水戸戦は各自がコンディションを確認することが大事」と話していた。

 [2009年2月18日21時49分]

PSM水戸戦はコンディションの確認が重要とは岩政の弁。
確かに開幕2週間前から本気モードでは過密日程は乗り切れまい。
とはいえ、サブ組には数少ないアピールチャンスである。
本気で挑んで来よう。
特に水戸から来たパクや今季3年目のヤスは正念場である。
ホンダロック戦でナイスコンビネーションを見せたぎっちょコンビをこの試合で確認したい。

金古移籍公式発表

金古聖司選手がシンガポールリーグに移籍
 標記の通り、DF金古聖司選手がシンガポールリーグのタンピネス・ローバーズFCに移籍することになりましたのでお知らせします。
 金古選手は2月16日(月)に現地で選手契約を締結し、その夜に行われたリーグ戦でデビューを果たしています。17日に一時帰国し、各種手続きを行った上で、27日に再びシンガポールへと向かう予定になっています。

■金古聖司(かねこ・せいじ)
<生まれ>
 1980年5月27日、福岡県三潴郡城島町(現久留米市)出身
<経歴> ※カッコ内は加入年
 城島中学校(1993)─東福岡高校(1996)─鹿島アントラーズ(1999)─ヴィッセル神戸(2005=期限つき移籍)─アビスパ福岡(2006=期限付き移籍)─名古屋グランパスエイト(2007=期限付き移籍)─鹿島アントラーズ(2008)
<公式戦成績>
J1リーグ通算 73試合5得点(鹿島アントラーズで45試合4得点)
J2リーグ通算 0試合0得点
ナビスコカップ通算 15試合0得点(鹿島アントラーズで8試合0得点)
天皇杯通算 2試合0得点(鹿島アントラーズでの出場なし)
<ポジション>
ディフェンダー
<サイズ>
180センチ、79キロ


金古の移籍が遅ればせながら公式に発表された。
これはオフィシャルの対応遅れではなく、シンガポールリーグやタンピネス・ローバーズFCの仕事が早すぎたためと言えよう。
もちろん鹿島アントラーズの事務的処理は素早かった。
多くの人々の尽力により金古の移籍が迅速に行われ即開幕戦でデビューしたのである。
金古もある意味、幸せな選手であろう。
これからはより幸せを掴んで欲しいものである。

田代の表情

2009年 2月 18日(水)

快晴の空のもと、選手たちは9時から練習を行いました。ウォーミングアップをしてから3グループに分かれてボール回しやシュート練習などを行い、最後に紅白戦を行って午前練習は終了しました。

良い表情の田代である。
昨季終盤から好調を維持し、先日の練習試合では先制点を二回叩きだしておる。
今季に賭ける気迫と肩の力の抜け具合が共に伝わってくるようである。
紅白戦は東大の久木田くんとよよに譲りコンディションを整えておった。
    よよ 久木田くん
 川島      小谷野
   誓志    修人
宮崎 大岩 大道 健太
     小澤
サブ組には公平にチャンスが与えられておる模様。
誰が出ても鹿島は鹿島となるため常に準備しておくのだ。

篤人、茨城愛

鹿島・内田、打倒レッズで埼玉超えだ!
2009.2.18 05:02

橋本昌・茨城県知事から副賞の目録を受け取る内田
 2年連続リーグ優勝で12冠を達成したJ1鹿島が、茨城県の好感度を高めたとして「いばらきイメージアップ大賞」に輝き、東京都内で17日、表彰式が行われた。
 日経リサーチの「2008地域ブランド戦略サーベイ」によると、茨城県は都道府県別のイメージで45位と下から3番目。出席した日本代表DF内田篤人(20)は「45位…。悪いですね。何ででしょう」と話す一方、同43位の埼玉県内にホームを置く浦和を意識。リーグ開幕戦(3月7日)で対戦するだけに、「まずはレッズを倒して埼玉より上になりたい」と対抗心を燃やした。


埼玉に負けん!内田、茨城愛で打倒レッズ

橋本茨城県知事(右)から副賞を受け取る内田篤人
Photo By スポニチ

 「いばらきイメージアップ大賞」の表彰式が都内で行われ、出席した鹿島DF内田が打倒・埼玉を宣言した。茨城県の橋本昌知事によると、都道府県のブランド力の順位は、最下位が群馬、46位が栃木で茨城は45位という。静岡出身の内田も鹿島入団前は「“いばらき”か“いばらぎ”か知らなかった」が、プロ4年目を迎えて愛着もわいてきた。来月7日の開幕戦の相手は浦和。埼玉の順位は2つ上の43位ということもあり「まずはレッズを倒して埼玉より上に」とさらなるイメージアップに貢献する。
[ 2009年02月18日 ]

開幕戦を盛り上げようとコメントする篤人である。
邪悪なるクラブを成敗すれば、世の中に正義の名が轟くであろう。
昨季はアウェイ、ホームとも篤人不在で戦う事となったが、今季は篤人も万全で準備を整えたい。
正義の鉄槌を下すときが来るのだ。

現役東大生練習参加

鹿島紅白戦に東大生、目指すはJリーガー

東大初のJリーガーを目指すFW久木田紳吾(中央)が鹿島の練習に参加
 東大初のJリーガーを目指す! 東大ア式蹴球(サッカー)部のFW久木田紳吾(20)が16日から3日間の予定で練習生として鹿島の練習に参加している。2日連続で茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで行われた紅白戦に出場し、リーグ2連覇の屈強なDF相手に懸命のプレーを見せた。鹿島が東大生の練習生を受け入れるのは初めて。久木田は「卒業後はプロに行きたい」と、日本の最高学府に新たな歴史をつくり出す意気込みだ。

 王者鹿島の誇る日本屈指のDFに対し、東大生久木田が必死にゴールを狙った。控え組に入り元日本代表FW田代と2トップを組んで、DF岩政、伊野波らに倒されても、ひたむきにDFラインの裏を突いてシュートを放った。紅白戦後は「岩政さんや伊野波さんは本当に体が強く、ごつかった」と振り返った。

 鹿島の前身、住友金属サッカー部の東大卒のOBを介して昨年から練習参加を希望し、ようやく実現した。「目標はプロ。今は勉強とサッカーしかやっていないです。瞬間的なスピードが持ち味です」。就職活動の第1希望はJクラブ入りと決めている。

 技術、体力ともに足りないことは分かっている。鹿島の奥野コーチには「プロに進みたいなら筋肉をつけて、もっと気持ちを表に出してプレーしないと」と助言された。今も178センチ、65キロの肉体をパワーアップさせるため、授業の合間には筋トレに励んでいる。

 名門熊本高から現役で東大に合格。「高校時代の1日の勉強時間は1時間半。予習をして授業で完ぺきに覚える。そうすれば他の時間をサッカーに充てられる」と高い集中力で文武両道を果たした。大学2年の現在は教養学部理科2類で学び、4月からは希望の都市工学科都市計画コースへの進級が内定している。

 鹿島の鈴木満強化部長も「思ったより動けている。将来プロに行けるか行けないかは別として、頭が良いから吸収も早いと思う」と驚きの声を上げた。東大卒のプロ野球選手は5人いるが、東大卒のJリーガーとなれば史上初。「卒業時にプロに行けなければ大学院に進みます。史上初だから挑戦しがいがある」と久木田。王者との「接触」を夢の実現への糧とする。
【菅家大輔】
 [2009年2月18日9時6分 紙面から]

現役東大生が鹿島練習参加
 現役東大生のFW久木田紳吾(20)が17日、鹿嶋市内で行われたJ1鹿島の練習に参加した。現在、教養学部理科2類の2年生。卒業を迎える2011年に、東大卒としては初めてJリーガーを目指すことを宣言した。昨年から東京V(J2)の練習に参加するなど、プロの練習を経験し、レベルアップにつなげる考えだ。

 高校時代からサッカーと勉学を両立させ、「授業を集中して聞く。あと1日1時間30分、予習すれば十分」というスタイルで、熊本高から東大へ現役で進学。エリート街道まっしぐらだったが、今年1月「東大卒のJリーガーは初めて。挑戦する価値がある」と一念発起。「もしダメなら大学院にいけばいい。プロになってクビになったとしても、大学院にいけばいい」と覚悟を決めた。

 東大サッカー部は東京都大学サッカー連盟2部リーグに属するが、久木田自身は能力を買われて、昨年東京選抜にも選ばれた経験がある。本職はFWだが、中盤も経験しており、幅広いプレーが持ち味。現在は、授業の合間を縫って筋トレや自主練習に励む毎日。今後の取り組み次第で、プロ入りも夢ではない。

 この日、紅白戦でマッチアップしたDF岩政、伊野波が「体がすごく強かった」と驚いた様子だったが、奥野コーチから「プロになりたいのであれば、もっとプレーで気持ちを出すこと。フィジカルを鍛えること」とアドバイスを受けた。東大初のJリーガーへ、久木田の挑戦が始まった。

 ◆久木田 紳吾(くきた・しんご)1988年9月24日、熊本市生まれ。20歳。06年に熊本高から東大教養学部理科2類に現役合格。現在2年生。今春からは、都市工学科都市計画コースを履修予定。本職はFWだが、ボランチなどもこなせるユーティリティープレーヤー。昨年は、大学東京都選抜にも選出された。178センチ、65キロ。

(2009年2月18日06時01分 スポーツ報知)

サッカーは頭脳である。
日本の最高学府からJリーガーが排出されれば、サッカー界に一つの歴史が刻まれるであろう。
久木田くんは気持ちとフィジカルを高めれば可能性があるとのこと。
一日90分の予習で東大現役合格した実力は、90分で勝敗を決めるサッカーと同様折り紙付きであろう。
彼が最高学府に入ったように最高のクラブ・鹿島アントラーズに入れることを願っておる。

競争心

J1鹿島 3連覇へ上々 早くも?大迫効果?
2009/02/18(水) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 昨季は最終節で混戦を制し、Jリーグ1部(J1)で2季連続6度目の優勝を果たした。史上初の3連覇を目指す王者鹿島は順調にチームづくりを進めている。
 13日に打ち上げた宮崎キャンプでは例年通り体力づくりが中心だった。今季も戦術や陣容には大きな変更はなく、連係や個人能力の向上に重点を置く。「新しいことをやるのではなく、確実なことをやっていく」。就任3季目となるオリベイラ監督の言葉には余裕と自信がにじんだ。
 今季はFW陣の充実ぶりが目を引く。昨季得点王のマルキーニョスを軸に、日本代表も経験した興梠と田代、21歳の佐々木らが定位置を争う。さらに全国高校選手権で大活躍した大迫(鹿児島・鹿児島城西高)も加わった。昨季29試合に出場した興梠は「すごい選手が入ってきた。ライバルがいるとチームは上昇する。負けられない」と闘争心をあらわにする。
 ほかのポジションでも同様に競争意識がチームを活性化し、選手間に慢心が広がるのを防いでいる。
 「(タイトルへの)意欲、モチベーションはある」と指揮官。常勝チームはJ1に加え、昨季逃したアジア・チャンピオンズリーグ、ナビスコ杯、天皇杯全日本選手権のタイトル総なめを狙う。


【写真説明】
宮崎キャンプの最終日、興梠(13)らイレブンと話す鹿島のオリベイラ監督(前列右から2人目)=13日、宮崎県総合運動公園陸上競技場


大迫をライバル視する興梠である。
お互いが意識することで、お互いが成長するであろう。
そしてチームは勝利へ向かうのだ。
全てのタイトルを得ることに向けチームは走っておる。
我等も聖地へ巡礼の旅に出るのである。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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