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Jリーグ第11節 清水エスパルス戦


前半で3人を退場させる正当なジャッジがなされて欲しかった。

興梠、意気込み十分

鹿島興梠が天性のスピードで代表復帰狙う

FW興梠が「動き出しの速さ」で代表復帰をアピールする。左はMF増田
 鹿島FW興梠慎三(22)が50メートル5秒台の天性のスピードで日本代表復帰を狙う。日本代表岡田監督が左太もも痛で離脱中のFW田中達の次回招集に否定的で、1月のアジア杯予選バーレーン戦以来の代表復帰のチャンスが巡ってきた。8日は10日の清水戦に向け練習。「代表FWの玉田さんはドリブルの速さ、(田中)達也さんはゴール前の運動量、僕は動きだしの速さが持ち味。比べるのは違うと思う。W杯に行きたいから、この1年は大事」と息巻いた。
 [2009年5月9日9時37分 紙面から]

興梠ゴールでアピールだ!狙うは代表復帰

練習でヘディングする興梠慎三
Photo By スポニチ

 鹿島FW興梠がリーグ戦6試合ぶりのゴールで代表復帰をアピールする。日本代表FW田中達(浦和)の復帰が遅れているために岡田監督は“代役”を探しているが「代表?選ばれないでしょ」と興梠は笑顔でかわした。それでも「W杯は出たいし、この1年は大事だと思っている」と最大の目標であることは変わらない。大迫から先発を奪回し、10日の清水戦は公式戦3試合連続となるスタメン出場が確実。「頭から出ていれば代表に選ばれる確率も高くなる。ゴール?決めたいね」と意気込んでいた。
[ 2009年05月09日 ]

昨日は大迫の先発落ちを報じたスポニチであるが、本日は先発奪った興梠の代表絡みの記事である。
鹿島からの代表定着選手は篤人だけであるので、興梠が選出されるのであれば、それは嬉しいことであろう。
しかしながら、その代表選出が“代役”というのでれば、ご勘弁して欲しい。
興梠が真に日本を代表する選手であると認められて選ばれることを望んでおるのである。
それだけの才能を持つ選手なのだから。
後藤久美子演じる北畠顕家は柄本明の高師直に攻められ、散った。

本山の力で中盤を制圧せよ

鹿島本山が10日清水戦で伊東を警戒
 鹿島は8日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで雨天の中、リーグ清水戦(10日、カシマ)に向けた練習を行った。左右のクロスからシュートという形を徹底的に確認し、5日のアジア・チャンピオンズリーグの水原戦に先発した主力組は早めに練習を切り上げた。MF本山雅志は「清水は中盤の底でテルさん(伊東)がバランスを取っているので、そこをうまくさばかれないようにバランスを取りたいと思う」と34歳のベテランMF伊東を警戒していた。
 [2009年5月8日17時26分]

バランサー対決とでも言いたげな報道である。
本山のサッカー・センスは日本人のそれを超越しておる。
その本山が清水の伊東輝を警戒。
完封して対決を制したいところ。
本山の輝きこそ鹿島アントラーズの輝きなのだから。

ダニーロ、骨挫傷

[ 鹿島:5/8(金)練習の様子 ]

チームとは別メニューでランニング調整をするダニーロ選手(鹿島)。左足首の捻挫かと思われていた怪我が“骨挫傷”だった模様。骨折寸前だったため2ヶ月近く経ったいまもリハビリを続けています。6月の中断明けには合流して欲しいですね。

上海申花戦で負傷退場したダニーロは当初全治二週間との情報であった。
それが、ここまで復帰せぬとは不思議に思っておったのだが、骨挫傷であったとは。
懸命にリハビリを続けて、一日も早い復帰を願う。
ACL予選リーグを勝ち抜けた我等にとって、夏場以降の戦いは熾烈を極めるであろう。
アジア征圧の切り札として、ダニーロの存在は欠かせぬ。
ダニーロと共に栄冠を掲げるのだ。
我等は待っておる。
ピッチにそそり立つ勇姿を。

大迫、先発落ち

先発落ちの大迫「一からアピールを」
 鹿島の新人FW大迫が2カ月ぶりに控え組に入って練習を消化した。先発組が1時間程度で早めに上がった後も、ミニゲームなどでみっちり汗を流した。3月15日の新潟戦前以来となる控え組だが「別に変わらないです」と淡々としていた。ACL1次リーグ突破へ大事な一戦となった5日の水原戦で、FW興梠に先発の座を奪われた。大迫は「アピールですね。また一から頑張ります」と前向きに話していた。
[ 2009年05月08日 ]

ACLに快勝したことで興梠がレギュラーポジションを奪った模様である。
その結果、大迫はサブへ。
本人は前向きである。
JEF戦で再三訪れたチャンスを決めきっておれば、歴史は変わっておったと思われる。
今回は実績と経験がある興梠に軍配が上がった格好である。
とはいえ、若い大迫にはまた幾度とチャンスは与えられるであろう。
真摯に練習に打ち込み成長するのだ。
才能を持つ者が更なる努力を積み重ねれば、追いつく者はおらぬ。
期待しておる。
後醍醐天皇は京都を脱出して吉野へ逃れて朝廷を開き、一天両帝の時代となったのである。

岩政・興梠・満男・篤人大丈夫

右足OK!岩政、清水戦で復帰へ
 右ふくらはぎ痛のため5日のACL水原戦を欠場した鹿島のDF岩政が、10日のホーム清水戦で復帰する見込みとなった。6日は室内トレのみの調整となったが、「きょう(6日)も(グラウンドで)やろうと思えばできた」と順調な回復ぶりを強調。「あと少しで全体練習に合流できると思う」と話した。また、水原戦で左ひざを打撲したMF小笠原と右ひざを打撲したDF内田も「大丈夫」と話し、清水戦出場には支障はないもようだ。
[ 2009年05月07日 ]

興梠ら軽傷強調…鹿島
 ACL水原戦で負傷した鹿島の主力3人が軽傷を強調した。後頭部を裂傷し、患部を縫ったFW興梠は「痛くて寝る時はうつぶせだけど、大丈夫」。古傷の左ひざを痛めたMF小笠原も「明日から普通にできます」。また、右足打撲のDF内田も「大丈夫」ときっぱり。10日の清水戦には影響なさそうだ。
(2009年5月7日06時01分 スポーツ報知)

スポニチは岩政の復帰を、報知は興梠の軽傷を報じてきた。
共に清水戦には問題なく出場出来る見込み。
また、水原戦で途中交代した篤人も、試合終了間際に苦痛で顔を歪めておった満男も大丈夫とのコメントを発し、清水戦はフルメンバーで挑むこととなりそうである。
開幕から二ヶ月が過ぎ、そろそろ負傷も気になり出すところである。
そして、この過密日程がジワジワと効いてくる。
しかしながら、王者である我等は、負傷にも日程にも負けるわけには行かぬ。
全てを吹き飛ばし、勝利を積み重ねる必要があるのだ。
敗走した楠木正成は自刃したのであった。

水原戦報道

鹿島が難敵水原下し決勝T/アジアCL

前半27分、ヘディングで先制ゴールを決めるDF大岩(撮影・蔦林史峰)
<アジアCL:鹿島3−0水原(韓国)>◇5日◇1次リーグ◇G組◇カシマ
 鹿島が難敵水原(韓国)を3−0で下して勝ち点を12に伸ばし、決勝トーナメント進出を決めた。故障のDF岩政大樹(27)に代わって出場したベテランDF大岩剛(36)が、前半27分にヘッドで先制点を奪取。チームを勢いに乗せると、FWマルキーニョス(33)が2点を加えての快勝だった。この日の夜、3位上海申花(中国)が引き分けたため、19日の上海戦を待たずにG組2位以内が確定。首位突破もほぼ手中にした。

 満面の笑み、そして会心のガッツポーズを決める半袖の36歳を中心に、歓喜の輪がつくられた。前半27分、MF野沢の右クロスに合わせて走り込んだ大岩が、鮮やかなヘッドで先制点を突き刺した。「半分はタク(野沢)のゴール。自分としては得点より無失点の方がうれしい」。余裕ある大人びた口調で振り返った。

 岩政の欠場が決まったのは、この日の午前中。「お願いします」という岩政からの電話に「嫌だよ」と冗談で応じた。正式に先発を知ったのは試合直前のミーティングで、平然として受け止め、07年5月9日名古屋戦以来となる727日ぶりの公式戦ゴールだけでなく、鋭い読みで危機を防いで完封劇を呼んだ。

 王者鹿島の強さの「土台」と言える存在だ。今季の契約延長した際は「仕事する場所を与えてくれたクラブに感謝したい」とつぶやいた。控え暮らしが続いても「いつ出番が来ても大丈夫なように当たり前の準備をする。監督に僕が求められているのは、そういうところ」と言い切れる。

 練習は常に全力投球、ライバルとなる若手DFへの助言を惜しまず、クラブへの貢献を最優先する姿はまさに「プロの見本」。オリベイラ監督もこの日の会見で「選手、人間として大岩と一緒に仕事できることは名誉だと感じている」と最大限の敬意を言葉にした。

 実は前日4日の「極秘練習未遂」の際の青空ミーティングが先制点を生んだ。DF伊野波が「あの時に『相手は大きいからCKはショートコーナーとかでタイミングをずらせ』と監督に言われた」と話し、DF内田も「監督の指示がずばり的中した」と振り返るように、先制点の起点はショートコーナー。同監督の意図を具現化した。

 この日の結果で決勝トーナメント進出が決まり、G組首位突破も目前だ。それでも大岩は「次がアウェーだろうと僕たちは勝つだけ」と冷静に話す。この偉大なベテランの存在が、念願のアジア制覇へ向けたチームの支えとなる。【菅家大輔】
 [2009年5月6日8時41分 紙面から]


鹿島・内田「一番大事な試合だった」/ACL
2009.5.5 19:45

前半、ゴール前の混戦から最後はマルキーニョス(右)が押し込んでゴールを奪う=県立カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)
 内田の言葉が、この一戦に懸ける鹿島イレブンの思いを端的に言い表していた。「ことし一番大事な試合だった」。敵地で1−4という屈辱的な敗戦を喫した水原に見事、雪辱した。

 ベテランの得点がチームに勢いを呼んだ。前半27分、ショートコーナーから大岩が頭で先制ゴール。故障の岩政に代わって今季公式戦3試合目の先発出場となった36歳が、ホームのサポーターを沸かせた。

 5バック気味の守備的布陣で試合に入った水原は、この失点で前に出てこざるを得ない。5分後、マルキーニョスのゴールで畳み掛けると、後半30分にはカウンターから興梠、マルキーニョスとつないで3点目。アウェーでの得失点差3を、ホームで取り返した。

 昨季のACLは準々決勝で敗退。Jリーグでは2連覇を果たしたが、どこか物足りなさも残った。「浦和、G大阪が(ACLで)優勝しているからね」と内田は悔しさをにじませる。アジア制覇が大きな目標となった。

 1位で1次リーグを抜ければ、一発勝負の決勝トーナメント1回戦をホームで戦える。「次はアウェーだけどしっかり結果を出して1位で通過したい」と大岩。水原に雪辱しただけでは満足していない。

鹿島・オリベイラ監督
「目指していた勝ち点3を取れて満足している。水原はこういう大会の戦い方を知っている。それをかいくぐって、選手はよくやってくれた」

水原・車範根監督
「最善を尽くしたが、0−3に終わった。序盤のチャンスをものにできなかった。守備で何度か失敗があり、そこを鹿島に突かれた」

★マルキーニョスが2得点!
 右内転筋の故障で出場が危ぶまれていたマルキーニョスが2得点。1−0の前半32分、ゴール前へのクロスを相手GKともつれながら押し込んで加点。後半30分にはカウンターから興梠のパスを受け、落ち着いてループシュートを沈めた。

 「けがは心配なかった。(水原との)1戦目はパニックになって大敗したが、お返しができてうれしい」と笑みを浮かべた。(カシマ)



前半、ゴール前の混戦から最後はマルキーニョス(左)が泥臭く押し込んでゴールを決める=県立カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)

鹿島・大岩が決めた!決勝T進出弾/ACL
2009.5.6 05:02

先制ゴールを決めた鹿島・大岩剛(中央)は、アシストをした野沢拓也(左)にかけより笑顔を見せる。右はガッツポーズする本山雅志
 アジアCL1次L第5節(5日、鹿島3−0水原、カシマスタジアム)鹿島が水原(韓国)戦に3−0と快勝。上海申花(中国)がシンガポール軍と引き分けたため、決勝トーナメント進出が決まった。元日本代表DF大岩剛(36)がヘッドで先制弾。守備でも、3月のアウェー戦で4失点を喫した相手を無失点に抑えた。

 今季公式戦3試合目の先発だった36歳のベテランが、日韓リーグ王者の対決で先制ゴールをもぎ取った。前半27分、MF野沢が放ったクロスにドンピシャのヘッド。真っ赤に染まったスタンドを指さして、自身初のACL弾に白い歯を見せた。
 「ショートコーナーで相手の意表をつく狙いだった。僕じゃなくてもいいボールが来れば」。控えめに振り返ったが、思惑通りの先制弾だった。
 敵地で屈辱の大敗を喫した相手との負けられない一戦。オリベイラ監督は前日夕方、午前練習を済ませた選手たちを緊急招集。この形のセットプレーを指示していた。大岩にとって、07年5月のナビスコ杯・名古屋戦以来のゴール。しかし、J1の日本人選手では磐田の中山雅史(41)に次ぐ現役最年長は「前回(3月のアウェー戦)は1−4だった。得点よりもゼロの方がうれしい」と、本職での完封勝ちを喜んだ。
 守備の要のDF岩政が右足を負傷。「出ようと思えば出られた」という岩政だが、実は電話で直接、大岩に代役を頼んでいた。「休んでも大丈夫と思えた要因は、剛さんがいるから」と、絶対の信頼を寄せていた。
 大岩は、「去年からポジションを奪うというスタンスがない」と、サブ役に徹する覚悟を固めている。もちろん、出番が来たら、先発に負けないだけの働きをする準備はして。オリベイラ監督は「控えでありながら、黙々と取り組む姿勢は若い選手の見本だ」と表情を緩めた。
 先制で一気に火がついた鹿島はFWマルキーニョスが2発で続き、水原に雪辱。上海申花がシンガポール軍と引き分けたため、2季連続で決勝トーナメント進出が決まった。昨季はJを2連覇しながら、ACLは準々決勝で敗退している。「次も結果を出して1位で通過したい」。大岩が悲願のアジア制覇へ向け、必勝を口にした。(丸山汎)



鹿島はマルキーニョス(左)が、ダメ押しの3点目。アシストした興梠も笑顔でガッツポーズ(撮影・大橋純人)

リベンジ作戦的中!鹿島3発で突破決めた

<鹿島・水原>試合後、サポーターの声援に応えるマルキーニョス(中央左)大迫勇也(同右)ら鹿島イレブン
Photo By スポニチ

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は5日、各地で1次リーグの第5戦を行い、G組の鹿島はホームで水原(韓国)に3―0で快勝した。ベテランのDF大岩剛(36)が先制ゴールを決めると、FWマルキーニョス(33)が2得点を追加して突き放し、初戦で1―4と敗れた雪辱を果たした。同組の上海申花(中国)がSAF(シンガポール)と引き分けたため、鹿島は1試合を残して決勝トーナメント進出を決めた。

 狙い通りの先制点だった。前半27分の右CK。ショートコーナーから野沢が上げた右クロスを、ゴール前で完全にフリーになっていた大岩がヘディングでゴールマウスに叩き込んだ。

 「(高さのある)岩政がいなかったから、その分工夫しようと思っていた。(ゴール前が)ガラ空きだった。ああいうふうになるのは分かっていた」

 アシストの野沢はしてやったりの表情だったが、狙いは前日4日の“青空ミーティング”でオリヴェイラ監督から伝えられていた。水原のセンターバックは高さがあるが、中国代表DFイ・ウェイフォンの出場停止などで連係に問題があった。ショートコーナーでタイミングを変えてクロスを上げることでマークがずれる。その弱点を突いた。「(オリヴェイラ)監督、ズバリだよ。新聞は“未遂”って書いてあったけど、ちゃんとやったんだよ」と内田。前日計画していた非公開練習はサポーターが練習場に残っていたため“未遂”に終わりプレーを確認できなかったが、口頭で伝えられた選手たちが見事に実行した。

 アウェーで1―4と敗れた水原に借りを返した。「絶対にやり返すって気持ちが強かった。僕が一番強かったと思うけど、みんなもそうだったでしょ」。前回の大敗がきっかけでスタメンを外れた興梠は笑顔を見せた。3―0の大勝でG組1位に浮上し、上海申花がSAFと引き分けたため決勝トーナメント進出が決定。最終戦の上海申花戦は引き分け以上、負けても条件次第では1位突破となる。「選手たちがよくやってくれた。満足している」とオリヴェイラ監督。初のアジア制覇に向けて、鹿島は狙い通りに勝ち進んでいる。

[ 2009年05月06日 ]

36歳・大岩、緊急先発で先制ヘッド

<鹿島・水原>前半27分、クロスを頭で合わせ、先制ゴールを決める鹿島・大岩剛(右)
Photo By 共同

 【ACL 鹿島3―0水原】“プロのかがみ”大岩が大活躍した。右ふくらはぎの違和感を訴えたDF岩政に代わって急きょ先発出場。先制点を決めただけでなく、冷静な守備で完封勝利にも貢献した。「半分は(野沢)拓のゴール。自分としては(前回)1―4で負けていたので無失点の方がうれしい」と笑顔を見せた。

 先発は試合前のミーティングで言い渡されたが、その前に岩政から電話があった。「お願いします」という言葉に「いやだよ」と冗談で返す余裕が36歳の元日本代表にはあった。今季はリーグ戦は1試合にしか出場していないが、黙々と練習をこなす。「(試合に向けて)いい準備をするという感覚がない。それが当たり前。どんな選手も心得ないといけない」と大岩は常々話している。オリヴェイラ監督も「若い選手の手本だ。あと数年でキャリアを終えるときに指導しているのが惜しい」とベテランを称えていた。

[ 2009年05月06日 ]

マルキ復帰即2発!“作戦”ループも決めた

<鹿島・水原>後半30分、ループシュートを決める鹿島FWマルキーニョス
Photo By スポニチ

 【ACL 鹿島3―0水原】負傷明けの鹿島FWマルキーニョスが2得点と大暴れだ。前半32分にゴール前の混戦から右足で追加点を押し込むと、後半30分には「GK(李雲在)が前に出てくるタイプだと分かっていたので、使えると思った」というループシュートでダメ押しのゴールを決めた。右内転筋の軽い肉離れで2日の千葉戦を欠場していたが、「ケガは心配しないでピッチに立った。不安があったら出場しない」と力強かった。
[ 2009年05月06日 ]

鹿島のクソ力!6月37歳・大岩、奪首弾!…ACL

後半44分、水原三星の李雲在(右)をかわしループシュートを放ったマルキーニョス
 ◆アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ第5節 鹿島3―0水原(5日・カシマ) 鹿島が3発で快勝し、2大会連続決勝トーナメント進出を決めた。ホームで3―0で水原三星(韓国)を倒し、3位上海申花(中国)がアームド・フォーシズ(シンガポール)と1―1で引き分けたため、2位以内が確定した。前半27分、DF大岩剛(36)が先制点を挙げ、同32、後半30分にFWマルキーニョス(33)が加点。アウェー戦(3月11日)で1―4と惨敗したリベンジを果たした。

 鹿島が大きな1勝を手にした。「勝たなくちゃいけない試合で勝てた。これはかなり大きい勝利だと思う」とMF青木。オリヴェイラ監督(58)も「目標の勝ち点3を取れて満足している」。負ければ、首位通過が絶望的になる試合で快勝。試合後、大粒の雨が注がれる中、イレブンは余韻に浸るようにゆっくり場内を一周した。

 ベテランが勢いに乗せた。前半27分、ショートCKからMF野沢がクロス。マークを外したDF大岩が体をねじるようにしてヘディングシュートを放った。「うまくフリーになれた。タク(野沢)のボールが良かった」。ゴール左へ流し込む技ありの先制弾。07年5月9日のナビスコ杯名古屋戦以来、約2年ぶりの公式戦ゴールに、白い歯がこぼれた。


前半27分、先制弾を決めた大岩(左から3人目)は祝福される(左からマルキーニョス、野沢、1人おいて青木)

 今年6月で37歳を迎える。「この年になってすべての試合に出ようと思っていない。求められた時にしっかり仕事をするために日々準備する」。軽めの調整を勧められても「全部やる」と断り、10代の若手に交じって厳しい練習に取り組む。清水商―筑波大とエリートコースをたどってきた男は、同期の名波浩氏らが引退する中で「同年代の代表」と言って踏ん張る。

 妻・芽久(めぐ)さんも大きな影響を及ぼした。昨季リーグ、大分戦(11月23日)前に流した、選手の家族によるビデオレター。芽久さんは「もうこれ以上頑張ってとは言えない。あなたがチームのために一番必要だと思うことをやってください」涙ながらにメッセージを送ったという。出番に恵まれない若手選手は「愚痴より練習」と奮起。その背中と言葉で引っ張る縁の下の力持ちだ。

 前半32分には、MF小笠原の縦パスから、最後はFWマルキーニョスが追加点。後半30分にもカウンターから3点目を奪った。アウェーで1―4と大敗した水原に、ホームでリベンジ。3位・上海申花が引き分けたため、最終戦の上海申花(19日・上海)を待たずして、決勝トーナメント進出が決定した。さらに、最終戦で大敗しなければ、首位通過となる。

 右ふくらはぎの肉離れで、大岩に任せたDF岩政は「剛さんがいるから休めた」と感謝した。雨に見舞われたこどもの日。自称「おっさん」がここぞの「熟年の力」を発揮し、首位通過へと前進させた。

(2009年5月6日06時03分 スポーツ報知)

我等と共にあるベテランに絶賛の荒らしである。
大岩万歳と言うしかない。

水原戦コメント

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
今日はまず、勝ち点3を取るという目標が達成したことに非常に満足している。相手の短所を狙い、短所を出させるように指示していたが、選手たちはうまくやってくれたと思う。立ち上がり、様子見の部分はあったが、徐々に自分たちのリズムが出来てきて何度もチャンスを作り出すことができた。3−0というスコアであったが、グループリーグの得失点差を考えればもう少し点が取れていたと思う。水原はこういった大会での戦い方を熟知しているチームだが、選手たちは上手くくぐりぬけてよくやってくれた。残りもう1試合あるので、次を戦ってみて初めて予選突破が決まってくるのでしっかりと準備したい。

【AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs 水原】オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.05.05)
5月5日(火) AFCチャンピオンズリーグ
鹿島 3 - 0 水原 (15:00/カシマ/19,500人)
得点者:27' 大岩剛(鹿島)、32' マルキーニョス(鹿島)、75' マルキーニョス(鹿島)

●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
Q:3-0という結果と、試合の内容についてどのようにお考えですか?
「まず自分たちが目指した目標が勝点3を取ることであって、それを達成できたことを嬉しいというか満足しています。相手の短所があって、そこを狙おうと思って、あるいは短所を出させるようにするのかという作業を選手に伝えて、それを選手たちが上手くやってくれたのではないかと思います。

試合の立ち上がりは両者とも様子を見ている感じでスタートしましたが、その後はうちが狙っている形ができるようになってそこから得点が生まれて、その後も得点を何度もしました。明らかなチャンスがあって、もう少し点が取れたと思いますし、直接対決というところの得失点差も考えてると、もう少し増やすことができたので残念なところではあります。しかし、水原の選手はこういう試合の戦い方を熟知していると思いました。そのなかでうちの選手が、それをくぐり抜けてやってくれたと思います。
もう1試合あるので、そのときにどのチームが予選突破するのかはっきりと決まると思います」
Q:相手の短所とは具体的に教えていただきたいのと、それを出させる方法も話せる範囲で具体的に教えて下さい。
「今後の戦術的な狙いもありますので細かくは言えないのですが、5番の選手が出場停止ということで、確かもうひとり出ていた選手がいたと思うのですが、怪我か何か理由はわかりませんが欠けていました。そうすると、どうしてもひとり欠けるだけで連携という部分やお互いを知る部分で欠けてしまいます。それが、2人となると、もっと厳しくなるのでそこをそこを狙っていきました」
Q:今日は嬉しいことがいくつかあったと思うのですが、そのひとつに大岩選手がゴールを決めたことがあると思います。バックアップの選手が流れを作るようなプレーを見せたことについてどうお考えですか?
「みなさんに聞かれなくても、最後には彼に対してのコメントをしたいと考えていました。本当に高いパフォーマンス、特に人間性、練習の姿勢、バックアップでありながら本人はレギュラーのチャンスをうかがっていると思いますが、そのなかでも一生懸命に黙々と取り込む姿勢は、若い選手にとっても見本となるべきものであり、選手、人間としても彼と仕事が出来ることは名誉なことだと感じています。
唯一残念なところは、彼がピークの時に指導することができないということです。あと数年で、キャリアを終える状況での指導になります。ただ、前回の公式戦のジェフ戦で、彼はプレーしたのではなく、サッカーとはこうやってやるものだというお手本を見せた試合だったのではないかと思います。あれは、後ろでプレーした選手には本当に見本になる試合だったのではないかと思います」
Q:アウェイでは水原が大勝し、ホームでは鹿島が大勝しました。2試合で結果が大きく振れた理由はどうお考えですか?
「まず、アウェイの試合は、正直言うと抱えている選手の質や能力を考えれば、予想も出来ないミスが多く目立ったのではないかなと思います。僕自身もびっくりしました。シーズンの最初だったり、ACLの初戦だったり、いろんな要素がからんでそうなったのかもしれません。
今回の試合は、水原はブラジル人のCBの選手、中国人のCBの選手、ブラジル人のFWの選手、また6番の中盤の194センチの素晴らしい能力を持った選手が来ていないということで、怪我なのか理由はわかりませんが、それだけの人数がチームの戦力が欠けてしまうと指揮官もチームを立て直すのも難しいと思います。連携や連動や狙いといった部分もずっと出ている選手と出ていない選手では、多少のズレがあると思います。それがうまく結果として出なかったのではないかと思います。

Jリーグのチャンピオンの鹿島アントラーズ、Kリーグのチャンピオンの水原三星ブルーウィングスという両チームですけど、両者とも大差で負けるということはあまりないことです。なにか急な要因があったからそういったスコアになったのだと思います」

以上

【AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs 水原】試合終了後の各選手コメント(09.05.05)
●マルキーニョス選手(鹿島):
「難しい展開の試合だった。各自がパフォーマンスできた結果だ。一戦目は少しパニック状態になってあのような結果になったが、そのお返しを出来たことを嬉しく思う。どんなチームが相手でも勝てることが証明できたと思う。今日は勝つことのみを考えた。今日の勝利で見せたパフォーマンスを最終戦の上海戦でも見せられればと思う。絶対に勝ちたい」
●興梠慎三選手(鹿島):
「マルキニョス選手がドフリーだったので、確実にと思ってパスをした。自分も決めたかった。アウェイで1-4で負けていたから。出血があってフラッとなった。1プレーで取れちゃったけど。今縫って来ました。
(水原に対して借りを返した?)オレとイバさん(新井場)がそういう気持ちが一番強かったと思う」
●大岩剛選手(鹿島):
「1-4で負けてるんで得点よりも0でことが嬉しかった。セットプレーは工夫というより、相手の意表を突くことを考えていた。僕じゃなくても良いボールだったから入ったと思う。
(出場はいつ言われた?)
大樹(岩政)から直接言われました。『了解しました』と言いました。『頼みますよ』と言ってきたので『イヤだ』と答えました(笑)」



1点を先制した鹿島は、32分に小笠原のクロスにマルキーニョスが飛び込む。最後は泥臭く流し込み貴重な追加点を挙げる!


得点後、ボールを出した小笠原と喜びを分かち合うマルキーニョス。


相手のマークにもひるまずドリブルからパスを出す本山雅志(鹿島)。


興梠選手のパスを受け3点目を決めたマルキーニョス選手。決定的な3点目ということもあり、GKイ・ウンジェもがっくりと座りこんでしまう(写真右


試合後、雨の中集まって大勢のサポーターに感謝の意を伝える鹿島の選手たち。


「自分たちが目指した目標が勝点3を取ることであって、それを達成できたことを嬉しいというか満足しています」と試合後の会見で語ったオズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島)。


代役の大岩が殊勲の先制点。
これがサッカーというもの。
自分たちのサッカーを行うことが出来、幸せを感じる。
しかしながら、もっと得点を重ねることが出来たはずである。
圧倒的なプレイを見せつけるチャンスを逸したことは悲しい事実である。

ACL予選リーグ 水原戦


先制点の大岩弾は、篤人と本山で崩して得たCKから。
これで勝負は決まった。

怪我人続出

鹿島・マルキ&岩政、先発回避も/ACL
2009.5.5 05:01
 負けは許されない大一番へ、アジアCLで5日、決勝トーナメント進出に向けた大一番をホームで迎える鹿島のオリベイラ監督が4日、緊張ムードを漂わせた。マルキーニョスの負傷に加え、2日の千葉戦で右足を負傷したDF岩政が別メニュー調整で、「(出場させるか)すべては明日の試合前に判断する」。指揮官は午前練習に続いて、夕方にもチームを緊急集合させるなど、決戦ムードが高まった。(鹿嶋市)

ACLきょう水原戦 J王者の誇り懸ける
2009/05/05(火) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
鹿島ホームで雪辱を
 因縁の相手・水原との大一番。2日のリーグ戦から中2日で疲労の残り具合は気になるが、選手らの脳裏には敵地で1−4という惨敗を喫した記憶が強く残っている。「アウェーでは本当にふがいない試合をしてしまった。あの時は自分たちが戦えてなかった」と青木。内田も「(予選)1位とか2位とか関係なく、相手をたたきたい」と強い闘志。J王者のプライドを懸けた試合であることを強調した。
 マルキーニョス、岩政がけがを抱え、さらに朴が千葉戦で左足首をねんざ。公式記者会見でオズワルド・オリベイラ監督は「(けがの選手は)出るか出ないか分からない」と話し、スタメンは流動的となりそう。大迫は「前回の水原戦ではベンチを外されて悔しい思いをした。いつでも出られる準備はしたい」と意欲。苦しい時こそ総合力が問われる試合となりそうだ。


【写真説明】
シュート練習を行う本山(手前、奥は大迫)=クラブハウスグラウンド


マルキーニョスに加え岩政も別メニュー。
そしてパク・チュホも左足首捻挫と満身創痍の鹿島アントラーズである。
しかしながら、興梠・大岩・新井場と代役に問題はない。
気持ちで勝利することが重要である。
勝つメンタリティの選手がピッチに立つだけである。

極秘練習急遽中止

鹿島ACL水原戦へ極秘練習は“未遂”

大勢のサポーターの前をグラウンドに向かう鹿島・大迫(撮影・蔦林史峰)
 鹿島の「極秘練習」が未遂に終わった。4日午前、茨城県鹿嶋市内で5日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)水原戦に向けて調整練習を実施。夕方に極秘でセットプレーなどの確認を行う予定が、サポーターや報道陣が予想以上に残っていたため、練習できずに終わる「ドタバタ劇」があった。

 リーグ2連覇の名将オリベイラ監督の策が空振りした。午後3時から試合会場での前日会見終了後、同5時ごろから一般や報道陣への告知なく極秘練習を行うつもりが、クラブハウスに到着すると連休中の余暇を楽しむ約50人のサポーターは居残り、報道陣も会見から戻ってきていた。

 同監督は「なぜ会見後に報道陣を帰らせないんだ」とクラブ広報担当に愚痴りつつ、練習場を見渡せる記者室のブラインドを急きょ下ろさせ、練習後の選手への取材禁止などの規制を敷いた。だが、非公開の告知をしていなかったためサポーターの目を阻むことができず、練習をあきらめて約15分間の「青空ミーティング」しかできなかった。

 1次リーグ首位突破のため、オリベイラ監督は「我々にとって明日は勝つしかない」と緊張感を漂わせていた。ただでさえ主力のFWマルキーニョス、DF岩政、パクが故障を抱え、出場が微妙な状況。先発組と控え組が明確に判明し、試合を左右する可能性もあるセットプレーは、周囲の目を遮断して確認したかったが、計画倒れとなった。

 試合前の2部練習だけでも異例。告知せずの「極秘練習」は、トニーニョ・セレーゾ監督時代、優勝がかかった03年第2ステージ最終節浦和戦を控えた11月26日以来で当然、現体制下では初めてだ。クラブ関係者は「極秘練習が未遂に終わったよ」とポツリ。極秘練習に成功した03年の浦和戦は終了間際の失点で優勝を逃したが、未遂に終わった今回は勝利を手にできる?【菅家大輔】
 [2009年5月5日8時49分 紙面から]


情報が漏れる!鹿島緊急極秘練習“打ち切り!”

先発隠しのため?大勢の選手を呼んで指示を出すオリヴェイラ監督(右から3人目)
Photo By スポニチ

 鹿島は5日にアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグでKリーグ王者の水原(韓国)と対戦する。決勝トーナメント進出へ負けられない一戦を前に、オズワルド・オリヴェイラ監督(58)は4日、緊急極秘練習を画策するなどピリピリムード。チームに緊張感を植え付けて、初戦で1―4と大敗した強敵・水原へのリベンジを狙う。また、川崎Fはアウェーで天津(中国)と対戦する。

 帰宅したはずのレギュラー組の選手たちが続々とクラブハウスに再集合してきたのは、午後5時前のことだった。練習場に隣接する報道控室のブラインドが閉められ、練習後の取材も禁止された。横浜、磐田と三つ巴の優勝争いをしていた03年11月26日以来となる緊急の極秘練習で、セットプレーの確認を行う予定だったとみられる。

 だが、報道陣と約50人のサポーターから練習内容が漏れる可能性があったため、ピッチ上で約15分間の“青空ミーティング”を行っただけで再びイレブンは解散。「未遂に終わったよ」とクラブ関係者は苦笑いしたが、ただならぬ空気が漂っていた。午前中に行われた練習でも、通常の試合前日なら先発と控えを分けてセットプレーの確認を行うところをあえて変更。先発メンバーの情報が漏れることを避けるために、ランニングとボール回し程度で練習を終えた。

 ピリピリムードには理由がある。水原には今季のACL初戦で1―4の惨敗を喫し、ホームで行われる5日の試合は負けるわけにはいかない。引き分けに終わっても、一発勝負の決勝トーナメント1回戦をホームで行うことができる1位突破は絶望的。5月19日の1次リーグ最終戦は上海申花とアウェーで対戦するため、負ければ2位突破にも黄色信号がともる状況だ。

 「一番の勝負どころでしょ。監督も言っていたけど、みんなも分かっている。前回1―4で負けたから叩きたい」とDF内田は意気込んだ。チーム全員が決戦ムードを感じ取って、韓国王者とのリベンジマッチに臨む。

[ 2009年05月05日 ]

鹿島ドタバタ極秘練習中止 急きょ計画したけどサポーター残っちゃった…5日・ACL水原三星戦
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督(58)が4日、水原三星戦へ向け、情報戦を仕掛けた。午前の公式練習後、午後5時から鹿島のクラブハウスでスケジュールになかった極秘練習を計画。情報漏えいを懸念し、03年11月29日浦和戦前以来となる極秘練習は中止となったが、決戦へ向けムードを高めた。

 午後5時。鹿島のクラブハウスがあわただしくなった。午前中、試合前日の公式練習を終え、水原戦へ備えるだけだったはずの選手が、ユニホーム、スパイク姿で再び練習場に集結した。同時にオリヴェイラ監督は広報担当を通じ、外にいた報道陣にプレスルームへ戻るよう指示。外が見えないように、プレスルームのブラインドを下げた。

 関係者によると、同監督はスケジュールになかった極秘練習を計画。試合の先発メンバーでセットプレーの確認を行う予定だったという。結局、ゴールデンウイークで詰めかけた約50人のサポーターが残ったため、情報漏えいを考慮して計画は中止。ピッチで15分間、同監督を中心に円陣を組んだ後、選手は前泊する選手寮へと向かった。

 重要な試合だ。水原にはアウェーで1―4と大敗。ホームでも引き分け以下なら、首位通過は絶望的になる。2位通過になると決勝トーナメント1回戦(6月24日)をアウェーで戦うことになり、その後のリーグ大分戦(6月28日)、名古屋(7月1日)、川崎(同5日)と合わせ4戦連続アウェーと負担が大きくなる。是が非でもホーム開催の1位通過を「狙う」(同監督)ため、計画した極秘練習だった。

 また、右内転筋肉離れで離脱中のFWマルキーニョス、右足を痛めているDF岩政、左足首痛のDFパク・チュホと主力にけが人が多く、先発は流動的。「うちは勝つしかない」とオリヴェイラ監督。計画は不発に終わったが、勝利だけを目指し、日韓王者決戦に臨む。

(2009年5月5日06時01分 スポーツ報知)

極秘練習は急遽中止になったとのこと。
しかしながら、自分たちのサッカーを行えば敗れる相手ではない。
邪悪なるアウェイの地においてはロングボールの応酬にペースを崩し自滅した。
今度は聖地で我等の大いなる声援がある。
ペースを掴み完勝と行きたいところ。
この勝負所に聖地へ集いたい。

興梠、二得点宣言

鹿島興梠がACL水原戦へ「ぶち込む」

クラブハウスに引き揚げる鹿島FW興梠(撮影・蔦林史峰)
 鹿島が4日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のホーム水原戦(5日、カシマ)に向け調整練習を行った。ゴールデンウイークとあって500人以上のサポーターが集まる中で、軽いメニューを消化した。

 3月のACL初戦では1−4で水原に大敗しているだけに、FW興梠慎三は「ぶち込みますよ、2点くらい」と息巻いた。また、午後から試合会場で前日会見が行われ、オリベイラ監督は「我々は自分たちのスタイルを変えずにやっていく」と宣言していた。

 [2009年5月4日20時11分]

自分たちのサッカーを貫くことが寛容である。
選手は多少入れ替わっても自分たちのサッカーが出来るかどうかで勝敗の行方が変わってくるであろう。
そしてメンタリティである。
我等も聖地に集まり後押ししたいと思う。
鹿島アントラーズには勝利がよく似合うのである。

水原賤試合前コメント

【AFCチャンピオンズリーグ 鹿島 vs 水原】オズワルド・オリヴェイラ監督、伊野波雅彦選手(鹿島)試合前日の公式会見コメント(09.05.04)
Q:初戦で1−4で敗れたという結果を受けて、明日の試合ではどのような試合をしたいと思っておりますか?
●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「僕自身は、勝敗に関してはそんなに気にしていません。ホームチームが勝つ確率というのは、サッカーにおいては大いに考えられるわけで、そんなに悲観的な考えは持っておりません。同時に、今度は我々がホームでやるわけですから、勝つ可能性というのもそこには秘めているわけで、あとは我々が求める結果というのは勝つことしかありません。それを目指して、明日は全力を尽くして、グループリーグの最終戦まで持っていって予選突破が出来るよう、全力を尽くしたいと思います」
●伊野波雅彦選手(鹿島):
「前回は、アウェイでああいう戦いで負けたので、このままでは終われないという気持ちがあります。その借りを返したいこともありますし、ホームということもありますので借りを返せるよう、しっかり戦いたいと思います」
Q:マルキーニョス選手、岩政選手が別メニューだったと思います。ベストな状況ではないと思いますが、そんななかでどのような戦いをしようとお考えですか?
●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「ふたりとも、マルキーニョス選手の方が前に怪我をして、岩政選手より回復時間が少し余裕があるのですが、すべては明日の試合前の状況で判断したいと思います。彼らが試合に出るかもしれませんし、出ないかもしれません。彼らの決断を尊重して戦っていきたいと思います。ただ、彼らが出なくても素晴らしい選手たちがいますので、一切心配はしておりません」
Q:明日の試合は、JリーグとKリーグのチャンピオンの対戦という予選突破のかかったビッグゲームです。監督の今までの経験から、勝者と敗者を分ける鍵はどこになりますでしょうか?
●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「(質問が英語だったため)英語で答えた方がいいのかな?(笑)
ひとつのキーポイントということではなく、たくさんの細部へのこだわりをもって戦わなくてはいけないと思います。単純に両リーグチャンピオンの戦いということではなく、予選突破がかかった試合ですので、いろんな要素に対する細かな気配りをしないといけないと考えております」

Q:リーグ前節の試合では、大迫選手と興梠選手が2トップを組みました。改めて2人のコンビネーションについて伺いたいと思います。
●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「非常に素晴らしいパフォーマンスだったのではないかと思いますし、試合を見ていてすごく落ち着いてみられる2人でした。確かに若い選手で成長過程にいますが、ただし素晴らしい練習への姿勢だったり、試合での機能と効率を現段階で彼らが出来る部分を一生懸命やろうという姿勢が伝わってきました。また、彼ら2人が出場しても一切心配をする必要はないかと思います」
Q:伊野波選手に伺います。アウェイの水原戦をふり返ってみて、3点差がつく実力差はないと思いますが、どの辺が反省点になりますでしょうか?
●伊野波雅彦選手(鹿島):
「前半の残り5分くらいまでは自分たちのペースで戦えてる部分もあったのですが、そこから最後のところで2失点してしまったのが一番良くなかったと思います。自分たちのペースを取り戻すことが出来ず終わってしまったので、始めの入り方と終わり方をしっかり入らなければいけないというのが一番の課題です」
Q:中二日の試合が続いていますが、選手のコンディションを保つために監督がどういったことを考えて指導されていたのか教えて下さい。

●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「3つだけです。栄養をしっかりとる。そのために、食事をしっかりとる。そして、睡眠をすっかりとる。これに限ります」
Q:オリヴェイラ監督は日本のチームを率いてACLを戦っていますが、先ほどチャ・ボングン監督のも同じ質問をしたのですが、日本、韓国、中国のクラブチームの水準はどの辺りにあるのか、ということと、それぞれの特徴をお聞かせ下さい。
●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「カタール代表で、あとはひとつのクラブで、特に東アジアのクラブとの接触がありました。特に韓国のサッカーに触れたのが80年代の始めで、当時は東アジアのなかで一番強くて、競争相手がいないと言われるくらい本当に強い時期でした。日本のクラブとも、また代表を通じて試合をしましたし、ただ、中国との対戦経験は去年までありませんでした。おおまかにどういうサッカーを目指しているのか、やっているのかということはおおまかに把握はしてましたけど。

そうした中、東アジアが変わってきている、向上してきている、というのはここ最近の内容、サッカーの質を見てもらえば、かなり強くなってきていることがうかがえると思います。クラブレベルにしても、代表レベルしても、この東アジアというのがかなりの成長度を見せていることはわかっていることであって、今後ともこういった大会を通じて強くなっていくのではないかと思います。特にこのAFCのチャンピオンズリーグを見れば、日本、韓国、中国と言いましたけど、もうひとつここに加わってくるのがオーストラリアです。この4ヶ国の東アジアのサッカーに対する貢献度は、高いのではないかと思います。

今後ともAFCのチャンピオンズリーグの試合を見れば、内容、質、レベルを見ていくとかなり高いものを表現していると思いますし、また去年の世界クラブ選手権でG大阪さんがマンチェスターUを相手に3点を取れたということは、非常に喜ばしいことでもあり、日本のあるいはアジアのサッカーがどれくらい成長してきているのかということを感じられる試合の内容だったのではないかと感じております。これまで日本の2クラブがACLを制しておりますが、今後とも他の国が制することになってくると思いますし、そこで東アジアの成長があると思います。

また将来的には、欧州、南米に、代表レベル、クラブレベルでも近づいていくのではないかと思いますし、少しでもこの東アジアのサッカーに、僕自身も成長・向上に、何か手助けが出来ればという気持ちで、今後も指揮をとっていきたいと考えております」

Q:昨日からGWということで、クラブハウスにたくさんのサポーターが詰めかけていたと思います。明日の試合もたくさんのサポーターが来ると思いますが、どういう試合を見せたいと思っているかお聞かせ下さい。

●オズワルド・オリヴェイラ監督(鹿島):
「われわれは、自分たちのサッカースタイルを変えずにやっていきたいと思います。ホームアウェイ問わず、われわれのやっているサッカーというのは、番記者のみなさんはわかっていると思いますし、それは変わらずやっていきたいと思います。当然ながら、どの試合においても自分たちのやりたいサッカーをやろうとしますけど、相手があっての戦いになりますので、相手がそうさせてくれればできるだろうし、あるいは長所を消されたり、対策をされたところでまた新たな対策をとりながら、自分たちでそれをくぐり抜けないといけません。それこそが、われわれが求めるものであって、われわれがやらなくてはいけないことです。特にホームですので、自分たちのスタイルを、しっかりとした戦いをしていきたいと思います」
以上


GWということもあり、昨日から多くのサポーターが詰めかけている鹿島アントラーズクラブハウス練習場。高速道路にETC割引が適用されたこともあり、潮来ICの出口は連日ちょっとした渋滞になっているほどです。


練習後、つめかけたサポーターにサインをする鹿島の選手たち。練習直後にもかかわらず嫌な顔もせず長い時間をかけてサインをしていました。


練習場からロッカールームに続く通路でサインをする青木剛選手。二重三重の人垣ができるほどたくさんのサポーターが集まっていました。


「全力を尽くしたい」と述べたオリヴェイラ監督。会見に参加した伊野波選手が質問に答える場面は2回だったこともあり、「もっと質問してあげて下さい」と冗談を飛ばしていました。


がっちり握手をする車範根監督とオズワルド・オリヴェイラ監督。水原三星のキャプテン郭熙柱と伊野波雅彦選手も会見に参加しました。


前回の敗戦よりも現在の好調が重要であろう。
聖地での戦いを普通に行えば不甲斐ない結果はないと思える。
自分たちのサッカーで勝利を掴みたい。

篤人、痛み止め飲み過ぎ

ウッチー2日ぶり練習再開…ACL出る!

ACL水原戦に向けて練習を再開した鹿島DF内田篤人
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 軽い胃炎のため2日の千葉戦を欠場した鹿島のDF内田篤人(21)が、5日のACL水原戦に出場する意向を示した。3日は別メニュー調整ながら、ボールを使ったメニューで2日ぶりに練習を再開した。

 チーム関係者によると、出場については4日の練習での動きを見て最終判断するが、内田は「前回は(水原に)1―4で負けてるから今回は叩くよ。休ませてもらったから必死でやりますよ」と1次リーグ突破が懸かった大一番に向けて気合十分。痛み止めの飲み過ぎが胃炎の原因だったが、今後はリーグとACL制覇に向けてフル回転していくことになる。

 一方、右内転筋痛で千葉戦を欠場したFWマルキーニョスは軽めのランニングのみで練習を切り上げ、水原戦の出場は微妙な状況。関係者も「大丈夫だと思うけど、まだボールを蹴ってないからね」と話すにとどめた。

[ 2009年05月04日 ]

鹿島・内田、胃炎の原因は痛み止め飲み過ぎ
2009.5.4 05:00
 軽い胃炎との診断で2日の千葉戦を欠場した日本代表DF内田が「(原因は)痛み止めの飲み過ぎ。ずっと飲んでいた」と告白した。3月中から左脇腹の打撲などをおして、リーグ、ACL、代表戦とフル稼働。胃炎の影響で「(プレーに)集中できなかった」と明かしたが、「休ませてもらったから必死にやります」と、5日のACL・水原(韓国)戦へ闘志をみせた。(鹿嶋)

篤人の胃炎は痛み止めの飲み過ぎとのこと。
それほどまでに痛みがあるとはこちらまで痛くなってくる。
やはり、代表との二足のわらじはかなりダメージがあるのであろう。
岡田代表監督には花試合への起用は避けてくれるよう気遣いを望む。

興梠発憤

鹿島興梠、水原下し代表復帰アピールだ
 鹿島FW興梠慎三(22)が宿敵水原を下し、代表復帰をアピールする。3日は先発濃厚の5日のACL水原戦に備えた練習に参加。1−4で大敗した3月のアウェー水原戦は不振で、その後の先発落ちのきっかけとなった。さらに5日は日本代表の岡田監督が鹿島の公式戦では7戦ぶりに視察予定で「今回はやり返します。(岡田監督の視察に)本当ですか? 頑張りますよ」と意気込んでいた。
 [2009年5月4日8時44分 紙面から]

発憤する興梠である。
慎三の活躍で水原を撃破し、首位に立ちたいところ。
さすれば代表の切符も手に入るであろう。
しかしながら、岡田氏の視線は大迫に向かっていると思われる。

JEF戦報道

鹿島「省エネ」主力が欠けても堅首/J1
<J1:鹿島2−0千葉>◇第9節◇2日◇フクアリ
 鹿島は2−0で千葉を完封。勝ち点20で並ぶ2位浦和とは、得失点差2で首位の座をキープした。

 休養や故障で主力が欠けても、王者は王者だった。鹿島がオリベイラ監督の「省エネ起用術」が的中し、手堅く白星をつかみ首位をキープした。「出た選手が当たり前のことを当たり前にやってくれた」。指揮官は自信満々で振り返った。

 疲労のDF内田が休養し、エースFWマルキーニョスは右足内転筋故障のためベンチ外。主力DF伊野波もベンチスタートでも力の差を見せつけた。前半15分、相手DFのクリアミスを拾ったMF野沢が冷静に先制ゴール。「ウチは誰が出てもカバーできる」と余裕の表情を浮かべた。

 試合のペースを握ると、古傷の右足首に痛みを訴えたDF岩政を前半のみで伊野波に交代。伊野波も今季リーグ戦初先発のベテランDF大岩と好連係を見せ完封に貢献した。鈴木満強化部長も「岩政を休ませたのは大きい」と評価した。

 5日にはアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のヤマ場、ホーム水原戦が控える。23日間で7試合を消化する過密日程の中で主力に休養を与えつつ勝てたことは大きい。後半5分にPKで追加点を奪ったMF小笠原が「うちは誰か1人に頼るサッカーをしてない」と話せば、FW興梠も「誰かが欠けて負けたと言われたくない」。選手個々のプライドが厚い選手層を支えている。

 「内田は疲労がある。今回1度休ませた。FWは興梠も田代も大迫もいる。新井場も右DFができる」とオリベイラ監督。指揮官の信頼に選手が応える−。最高の流れで強敵水原戦に臨む。【菅家大輔】
 [2009年5月3日9時31分 紙面から]


鹿島・小笠原、279日ぶりゴール
2009.5.3 05:03

後半、鹿島・小笠原満男(左)がPKゴールを決める。
 J1第9節(2日、千葉0−2鹿島、フクダ電子アリーナ)小笠原の追加弾が、鹿島の勝利を決定付けた。後半5分。FW興梠が得たPKを、冷静にゴール右に突き刺した。

 先月22日のACL・シンガポール軍戦(ホーム)でもゴールを決めたが、リーグ戦では昨年7月27日の浦和戦以来、279日ぶりのゴール。「はじっこに蹴れば入ります」とクールに答えつつも、完全復活への手応えをのぞかせた。

 昨年9月の左ひざ前十字靭帯損傷の大けがからカムバックし、緊急事態のチームを牽引する。日本代表DF内田が連戦の疲れで休養し、「軽い胃炎」と診断された。昨季リーグ得点王のFWマルキーニョスも、右内転筋負傷で欠場した。

 それでも、主将は「誰か欠けたときにも戦えるというのが大事」と活を入れる。その言葉を裏付けるように、前半15分にはゴール前でドリブルを仕掛け、野沢の先制点をおぜん立てした。

 5日にはACLで、水原(韓国)をホームに迎えるG組の首位決戦だ。3月のアウェー戦は1−4で敗れただけに、「ガツンと勝ちたいね」。雪辱を果たし、真の復活を証明する。(丸山汎)



千葉−鹿島 後半5分、PKで2点目のゴールを決める鹿島・小笠原=フクアリ


前半、千葉・巻からボールを奪う鹿島・小笠原


サポーターの歓声に応える、小笠原ら鹿島イレブン


後半、小笠原がPKゴールを決め、大迫らが祝福


鹿島・大迫、家族初観戦も不発
2009.5.3 05:00
 J1第9節(2日、千葉0−2鹿島、フクダ電子アリーナ)鹿島の18歳FW大迫が、興梠と初の先発2トップ。しかし、ゴールはならず「決めないとダメですね」と唇をかんだ。この日は故郷・鹿児島から、両親と妹が初観戦。母・美津代さんは「テレビと違ってずっと姿を追いかけることができた。こんなところでサッカーができるなんて幸せです」と感激していた。

鹿島堅首!マルキ&内田抜きでも強かった

<千葉・鹿島>前半15分、先制ゴールを決めた野沢拓也はアシストの小笠原満男とハイタッチ
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 【鹿島2―0千葉】鹿島が“飛車角落ち”で首位をキープした。負傷のエースFWマルキーニョス、2日に検査を受けて軽い胃炎と診断された日本代表DF内田を欠いた布陣で2―0。「1人に頼るサッカーをやっていない。誰かが欠けた時に(チームが)機能しないと意味がない」。後半5分にPKを決めた小笠原が強調した通りに、控えを含めたチーム全体の底力の勝利だった。興梠も「2人が抜けたらダメと言われるのは嫌だった」と意地を見せた。

 後半開始からはセンターバックの岩政もベンチに下がった。右足首を負傷したのが原因だったが、5日にはACLの水原(韓国)戦が控えているために「みんなを信頼して」(岩政)大事をとった形だ。前半15分に先制点を決めた野沢は「ケガ人が出て、チームに一体感が出て勝てた試合」と振り返った。主力選手を休ませただけでなく、一丸になった常勝軍団。ACL初戦で1―4と大敗した水原に雪辱する態勢は整った。

[ 2009年05月03日 ]

大迫「狙いすぎ」不発…両親初観戦も

<千葉・鹿島>後半、チャンスに空振りする鹿島・大迫勇也。左は千葉DFボスナー
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 【鹿島2―0千葉】興梠と初めて先発2トップを組んだ鹿島FW大迫はチーム最多の5本のシュートを放ったが、不発に終わった。後半17分にはパク・チュホのクロスから左足でシュートを打ったが、相手GKに阻まれた。「入らないですね。狙いすぎました。あそこで決めないとダメです」と反省した。この試合は父・哲夫さんと母・美津代さん、妹の果鈴さんが初めてスタンドで観戦した。「決められるところがあったのに、もったいないですね」と父・哲夫さんも悔しがっていた。
[ 2009年05月03日 ]

野沢弾!小笠原弾!!鹿島、神の子で堅首…J1第9節

後半5分、PKを決める鹿島の小笠原(GKは岡本)
 ◆J1第9節 千葉0―2鹿島(2日・フクダ電子アリーナ) 首位・鹿島はDF内田篤人(21)を胃炎で欠くなど、先発を入れ替えたものの千葉に2―0で快勝。元ブラジル代表で元日本代表監督のジーコ氏(現CSKAモスクワ監督)からの激励メッセージに野沢、小笠原ら“申し子”が奮起した。先発7人を入れ替えた大宮はF東京に敗れ4連敗となった。

 鹿島の強さは変わらなかった。DF内田を胃炎で、FWマルキーニョスを右太もも痛で欠き、さらにはDF岩政が右足を痛め、負傷交代。それでも、千葉を2―0で一蹴した。「うちは誰かがいなくても勝てる。外国人頼りのサッカーもしていない」2点に絡んだ主将のMF小笠原は静かに振り返った。

 前半15分、小笠原のドリブル突破で相手DFを引きつけると、フリーのMF野沢にラストパス。「思い切り蹴るより、相手のGKの逆をついた」(野沢)と難なく先制点を奪った。後半5分にはFW興梠が得たPKを小笠原が決めた。

 モスクワからのメッセージに励まされた。2日にOBのジーコ氏からクラブ通算1000ゴールを祝うメッセージが届いた。記念弾を決めた岩政への「おめでとう」で始まり、「連戦となるが輝かしい未来があることを祈っている」と、過密日程で疲労の色が濃いイレブンを激励した。


前半15分、先制ゴールを決めた鹿島・野沢(左は本山)

 ジーコ氏は鹿島時代に「チームはファミリー。ベンチも含めてチームの力だ」と繰り返した。ゴールした野沢はジーコ氏にユース時代から「天才」と呼ばれ、ブラジル留学など英才教育を受けた。小笠原も日本代表で起用されたまな弟子だ。今季リーグ戦で初先発したDF大岩は完封に貢献し、DF新井場も攻撃で支えた。全員で試合に備えた。ジーコ魂を体現するサッカーを見せた。

 マルキーニョスが敵地で欠場した試合では、5試合目にして初勝利。興梠は「篤人とかいなくて負けたら、ゴタゴタになるから勝てて良かった」と笑う。誰が出ても鹿島は鹿島。過密日程にも、けが人にも屈しない総合力で前人未到の3連覇を手繰り寄せる。

(2009年5月3日06時03分 スポーツ報知)

選手入れ替え、満男の今季初ゴールなど話題豊富な中で大迫の家族観戦は微笑ましい記事である。
しかしながら、惜しいシーンは連発したものの大迫は得点出来ず取材も不発である。
そのなかで報知のジーコからのメッセージは嬉しい報道であった。
我等がファミリーであると再認識することとなった。
結束を固め勝利を掴み取っていこうではないか。

篤人、胃炎

鹿島、欠場のDF内田は「軽い胃炎」
2009.5.2 21:37
 千葉戦でベンチを外れた鹿島の日本代表DFの内田は病院で検査を受け、「軽い胃炎」と診断された。内田は疲労の蓄積を考慮され、この日は休養していた。オリベイラ監督は「大きな問題には発展していない」と話した。

篤人は疲労から胃炎になっておったとのこと。
心配であるが、オリヴェイラ監督は問題ないと断言しておる。
JEF戦の休養で完全復活を望む。

JEF戦コメント

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
今日はパスを繋ぐ構成力やGKと1対1の場面の回数も我々の方が確実に多かったと思うし、2-0という結果を見ても分かるが、我々がリズムを持ってやれていたと思っている。連戦のなかで、さらにアウェイゲームで勝てたことは自信にもなるし、選手個人にとっても喜ばしいことだと思う。

【J1:第9節 千葉 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.05.02)
5月2日(土) 2009 J1リーグ戦 第9節
千葉 0 - 2 鹿島 (16:03/フクアリ/17,009人)
得点者:15' 野沢拓也(鹿島)、50' 小笠原満男(鹿島)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
「皆さん、こんにちは」
Q:今日はペースとしては千葉にかなり握られていたと思うが、それはある程度予想通りの展開だったのか?
「私はどうしてもベンチから(試合を)見るし、指揮官ということもあって感情的になってしまうので、正直言うと僕は同じ意見というか(質問した記者のような)見方をしていないです。

明らかにうちのほうがペースを握っていたと思いますし、パス交換という部分、つなぐ構成力という部分でもうちが上回ったと思います。また明らかにGKと1対1の状況というのも回数的には(うちが)多いわけであって、その分、やはり相手のGKに聞いてもらえば、今日は何本セービングしたのか聞いてもらえば、それだけ仕事が多かったという部分が分かるかと思います。

また、結果の2−0という部分を見れば、僕自身はうちのやり方通りに相手がやってくれたのではないかと見ているわけです。当然ながら(記者の)皆さんは上から(試合を)見ているので、多少その見方が感情という部分を含めて皆さんは流暢なので、違う部分があるかもしれませんが、僕自身は我々がリズムを持ってやったのではないかと思います」
Q:内田篤人選手をスタメンだけではなくベンチ入りのメンバーからも外した意味は?それから、(負傷欠場の)マルキーニョス選手を含めてメンバーを組み替えたなかで、アウェイゲームでしっかり勝ち切ったことに成長を感じているか?
「まず内田選手に関しては、どうしても疲労性からパフォーマンスに影響が出てきているわけであって、年明けから日本代表での試合もやっていますし、それもただ親善試合というわけではなくて緊迫した試合でもあるし、移動もあったりして、いろいろな意味での疲労もあります。

当然ながらマスコミの注目度も高いわけで、取材の依頼だったりいろいろな部分も含めて、彼には精神的な負担はあったかと思います。当然ながら結果を求められるわけであって、それはクラブ、代表とともに高いパフォーマンスをしなければいけない。

それがどうしても若い選手なので、一般的には若いから大丈夫だろうと思いがちだが、やはり選手である前に人間であって、そういった人間の生理的な部分が思わしくないという状況と僕は感じたので、今回一度彼を休ませることをせざるを得ないという、いや、しなければいけないというのもありました。

また当然ながらバックアップの選手が必要であって、その時に新井場選手が、本当に今日のように、あるいは練習から取り組む姿勢という部分で、右サイドバックもできるという力も持っているので、本当に選手がいてのそういった融通がきいて、いろいろな判断ができる。選手たちにも言ったが、やはりお互いの協力が必要であって、困難な状況を乗り越えていかなければいけないという部分で、本当に献身的にチームスピリットを持ってやってくれたのではないかと思います。

また、マルキーニョス選手だが、残念ながら怪我をしてしまって、今、24時間体制で治療をしていただいています。当然ながら火曜日にも重要な試合もあって、そういった意味で2人の選手を、まあ1人はやむを得ない怪我ですが、もう1人は生理的な状況が思わしくなかったので、そういった意味でちょうど本日検査をしていただいて、いろいろ調べたら異常はないと。多少慢性的な胃炎があるかもしれないが、ただそういう大きな問題には発展していないというところです。

今回FWというと、田代選手、佐々木選手、興梠選手、大迫選手と、その大迫選手は今年の加入ですが、大迫選手以外の3人は、一昨年、昨年とともに2トップを組んだり、試合で出場して、マルキーニョス選手がいない時にチームを助けたこともある。ですから、自分自身は不満はありませんし、当たり前のことが当たり前のようにされたことでした。ただし、アウェイでこの連戦の中の試合を勝てたということは、チームとしても非常に自信がつくし、また選手個人にとっても喜ばしいことではないかと感じています。ありがとうございます。お疲れさまです。またの機会にお会いしたいと思います」

以上

【J1:第9節 千葉 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(09.05.02)
●野沢拓也選手(鹿島):
「得点の場面は)シュートを決めるだけだった。だから、空いているところを狙った。
千葉のプレスは激しかった。前からプレスにきているのを、自分たちも感じていた。だから、パスを回して、相手を疲れさせようとした。千葉はボールサイドに寄ってくるところがあるのが、試合が始まって選手自身でわかったので、サイドチェンジのパスを意識して使った。そういう意味では視野の広いサッカーができたと思う。
(興梠)慎三はスピードがあるし、大迫はボールが収まる。そういう2トップだったので、中盤としてはサポートしやすかった。(本山選手とのポジションチェンジは)一緒に長くプレーしているし、サイドを広く使う意味でも今日はワイドなサッカーができていたと思う」
●興梠慎三選手(鹿島):
「試合に出られない2人(内田選手とマルキーニョス選手)の分まで頑張ろうと思ったし、2人がいないとダメだと言われるのが一番嫌だった。
(今日の試合で2トップを組んだ)大迫は前線でキープできるので、やりやすかった。2人の課題である守備の部分ではもっと頑張っていかないといけない。
(ファウルを受けてPKを得た場面では)大迫が体を張ってボールをキープしてくれたので、自分がああいう形で仕掛けていけた。前節はダメだったので、今日はしっかりやろうとしたが、うちのチームはよかったと思う」



15分、鹿島に先制点をもたらしたのは野沢拓也(鹿島)。敵地でリードを奪って後半へ折り返した。


PKを蹴る小笠原満男(鹿島)。これを決めて50分、鹿島が2−0とリードを拡げる。そのまま試合は終了、鹿島は勝点を20と伸ばし、暫定首位に立って19時から試合を行う浦和にプレッシャーをかけた。


余裕の勝利とは思っていない指揮官である。
しかしながら、結果は快勝。
これも歴史の1頁である。

Jリーグ第9節 JEFユナイテッド市原・千葉戦


大迫、ゴールまでもう一歩。

篤人、ベンチ外

鹿島内田「特別休暇」2日千葉戦ベンチ外

鹿島DF内田がゴールデンウイークならぬ「特別休暇」でリフレッシュ
 鹿島の日本代表DF内田篤人(21)に、「ゴールデンウイーク特別休暇」が与えられる。2日の千葉戦(フクアリ)でベンチ外になることが1日、分かった。クラブ関係者が明かしたもので、今季クラブと代表で19試合出場している「日本一忙しいJリーガー」は、5日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の水原戦や日本代表戦など今後の過密日程を見据え、つかの間の休息を手にする。

 試合中の脳振とう、嘔吐(おうと)に加え、左脇腹打撲、右太もも裏違和感…。今季、すでに数々の激戦を経てお疲れモードの内田に世間さながらの「特別休暇」が与えられた。クラブ関係者が「内田は千葉戦のメンバーから外れた。ベンチにも入らない」と完全休養を明言した。

 内田はこの日、軽い調整練習に参加。右サイドからクロスを上げる普段の役割を、代わって出場が濃厚なDF新井場に任せて中央でシュートを打つことに終始した。「明日? どうかな。監督に聞いてよ。体調? 元気だよ」と話したが、オリベイラ監督から休養の意図は説明されているという。

 鈴木満強化部長が「W杯最終予選が終わるまで頑張ってほしい」と鉄人指令を出し、オリベイラ監督も過密日程を選手の入れ替えで乗り切る方針を示しながら「内田は代えのきかない選手」と断言したほど内田の貢献度は高い。だが、今回はACL水原戦から6月のW杯最終予選3試合まで過密日程を強いられる内田の体調を最優先した形だ。

 鹿島にとっては「英断」だ。内田が06年に入団後、故障や体調不良、代表活動以外でベンチを外れることは初めて。先発以外の時に鹿島は27試合8勝4分け15敗、勝率2割9分6厘と大苦戦しているほど、内田は必要不可欠な右サイドバックといえる。その内田を外すことは選手層への絶対的な自信の裏付けでもある。

 「(今季は)昨季より試合が多いよね。でも大丈夫だよ。みんなきついからね」と気丈に話していた内田にとって、世間のように「14連休」とまではいかないものの、千葉戦の休養は貴重な小休止になるはず。現在ACLのG組2位で1位突破のためにも必勝が求められる水原戦で、リフレッシュした姿で勝利に貢献するはずだ。【菅家大輔】
 [2009年5月2日8時25分 紙面から]


お疲れウッチー“完全休養”でベンチ外

シュート練習を行う鹿島DF内田篤人(手前)だが、2日の千葉戦はベンチ外が決定
Photo By スポニチ

 鹿島の日本代表DF内田に完全休養が与えられた。2日にアウェーで千葉と対戦するが、不動の右サイドバックがベンチ入りメンバーからも外れた。「先発落ち?どうかな。(オリヴェイラ)監督に聞いてよ」と内田は笑顔でかわしたが、クラブ首脳は「ベンチにも入らない」と明かした。今季は鹿島と日本代表の公式戦全18試合に先発出場。「試合が多いね。まあ大丈夫だけど。過密日程?みんなきついからね」と強がったが、4月22日のACLのSAF戦では試合中におう吐するなど慢性的な疲労に悩まされていた。新人から先発に定着している内田が、休養が目的でリーグ戦のベンチに入らないのは初めてとなる。
[ 2009年05月02日 ]

新潟の内田潤が休養かと思いきや、篤人がベンチ外とのこと。
代表絡み以外でウッチー表記は避けて欲しいところである。
そのあたりニッカンはきちんとしておる。
それはさておき、遂に篤人を休ませる英断をするオリヴェイラ監督に拍手を送りたい。
ここ数試合の篤人のパフォーマンスは褒められるものでは無かった。
手を打つのが遅かったくらいである。
しかしながら、替えの効かぬ選手であることも事実である。
昨季のアウェイ・JEF戦も篤人が不在で新井場が右SBに入ったことを思い出す。
今季はそのリベンジを果たしたい。

望月くん、神田くん、U-17日本代表選出

U−17日本代表候補トレーニングキャンプ(5/11〜15)メンバー
日本代表
スタッフ
監督
池内 豊  IKEUCHI Yutaka
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ
山橋 貴史  YAMAHASHI Takashi
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
GKコーチ
柳楽 雅幸  NAGIRA Masayuki
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
総務
加藤 賢二  KATO Kenji
【(財)日本サッカー協会 代表チーム部】

選 手
GK
嘉味田 隼  KAMITA Jun 1992.01.17 183? 80kg  ヴィッセル神戸ユース
松澤 香輝  MATSUZAWA Koki 1992.04.03 182? 75kg  流通経済大学付属柏高校
渡辺 泰広  WATANABE Yasuhiro 1992.10.04 180? 70kg  アルビレックス新潟ユース

DF
藤原 賢土  FUJIHARA Kento 1992.01.29 181? 67kg  藤枝明誠高校
内田 達也  UCHIDA Tatsuya 1992.02.08 177? 70kg  ガンバ大阪ユース

望月 理人  MOCHIZUKI Masato 1992.02.19 177? 68kg  鹿島アントラーズユース
岸   光  KISHI Hikaru 1992.06.23 181? 65kg  名古屋グランパスU-18
廣木 雄磨  HIROKI Yuma 1992.07.23 167? 63kg  FC東京U-18
夛田 凌輔  TADA Ryosuke 1992.08.07 168? 62kg  セレッソ大阪U-18
秋山 貴嗣  AKIYAMA Takashi 1992.10.07 178? 67kg  ヴィッセル神戸ユース

MF
神田 圭介  KANDA Keisuke 1992.01.29 163? 57kg  鹿島アントラーズユース
宮崎 泰右  MIYAZAKI Taisuke 1992.05.05 167? 62kg  大宮アルディージャユース
鮫島 晃太  SAMESHIMA Kota 1992.06.24 178? 68kg  鹿児島城西高校
小川 慶治朗  OGAWA Keijiro 1992.07.14 168? 62kg  ヴィッセル神戸ユース
小島 秀仁  KOJIMA Shuto 1992.07.30 178? 65kg  前橋育英高校
高木 善朗  TAKAGI Yoshiaki 1992.12.09 167? 63kg  東京ヴェルディユース
堀米 勇輝  HORIGOME Yuki 1992.12.13 168? 62kg  ヴァンフォーレ甲府ユース
高野 光司  TAKANO Koji 1992.12.23 173? 60kg  東京ヴェルディユース

FW
宇佐美 貴史  USAMI Takashi 1992.05.06 178? 68kg  ガンバ大阪
宮吉 拓実   MIYAYOSHI Takumi 1992.08.07 170? 63kg  京都サンガF.C.
杉本 健勇  SUGIMOTO Kenyu 1992.11.18 187? 76kg  セレッソ大阪U-18
宮市 亮  MIYAICHI Ryo 1992.12.14 180? 66kg  中京大学附属中京高校
小野 裕二  ONO Yuji 1992.12.22 169? 58kg  横浜F・マリノスユース

※U−17日本代表チーム:FIFA U−17ワールドカップ ナイジェリア2009(10/24-11/15)に出場するチーム。


望月くんと神田くんがU-17日本代表に選出された。
ここで気になるのは、ここまでFWで招集されていた神田くんがMF登録となっておることである。
3年生になりポジションが変わったということであろうか。
今季の昇格はかなり青信号の神田くんである。
攻撃的MFで勝負していくと考えられる。
FWも激戦区であるが、攻撃的MFも同様である。
強いメンタリティを養って欲しい。

勝利の鍵を握るのは

鹿島青木が2日千葉戦こぼれ球に注意
 23日間で7試合を消化する過密日程の最中の鹿島は1日、茨城県鹿嶋市内でアウェーの千葉戦(2日、フクアリ)に向けた調整練習を実施した。主力組はサイドからクロスを上げてのシュート練習などを中心とした軽いメニューを消化。MF青木剛は「(千葉は)FW巻さんがポストになり競ったこぼれ球を1・5列目の選手が狙うことが多いので、セカンドボールをケアしないといけない」と話していた。
 [2009年5月1日20時39分]

青木がこぼれ球を拾えば、勝利が近付くであろう。
この試合も青木がキーを握る。
青木の活躍で明日は笑いたい。

大迫・興梠2TOP

鹿島・マルキーニョス、別メニュー調整
2009.5.1 05:01
 29日の神戸戦(ホーム)勝利で首位を奪回した鹿島だが、前半途中に右内転筋負傷で交代したFWマルキーニョスは30日、別メニュー調整。チーム関係者は「(患部の)内出血は小さかった」と話すが、2日の次節・千葉戦(アウェー)出場は依然微妙な状況だ。途中出場したFW興梠も試合後、古傷の左ひざについて「ジャンプできない」と漏らしていただけに、自慢の攻撃陣に不安浮上?(鹿嶋)

大迫&興梠が初合体!マルキの穴埋める

2日の千葉戦で初めてコンビを組むことが決定的となった興梠慎三(左)と大迫勇也
Photo By スポニチ

 鹿島の次世代2トップが初めて先発でコンビを組むことになった。鹿島は2日にアウェーで千葉と対戦する。FWマルキーニョス(33)の欠場が濃厚で、FW大迫勇也(18)とFW興梠慎三(22)が先発出場することが決定的となった。常勝軍団の将来を担う和製2トップが、エース不在の首位・鹿島を救う。

 巧みなポストプレーと圧倒的なスピード。鹿島の誇る2人の若きストライカーが、ついに先発2トップを組むことになった。興梠との“初合体”が決定的となった大迫は「(興梠)慎三さんは速いんで、凄い合わせやすい。やりやすいところはあると思う。意識しすぎず、自分の持ち味を出したい」と“新野人”のスピードを最大限生かすプレーを早くもイメージしていた。興梠も「大迫の周りを動き回る。2人で連係したい」と話した。

 エースの負傷が思いのほか、重かった。29日の神戸戦で右内転筋を痛めたマルキーニョスが、30日に右内転筋の軽い肉離れと診断された。試合後は「大丈夫」と答えていたマルキーニョスだが、この日は「千葉戦?分からない」とトーンダウン。山崎勇次強化担当課長も「5日の(ACLの)水原戦も大事だから、(千葉戦には)出ないと思う」と説明。マルキーニョスの欠場が濃厚になったことで、昨年8月9日の千葉戦以来となる和製2トップが結成されることになった。

 大迫にとっては発奮材料がある。千葉戦には両親が鹿児島から上京して観戦予定。「関係ないです」と大迫は話したが、プロになってからは初めてとなる両親の前でのプレーで燃えないわけがない。MF小笠原も「楽しみな部分がある」と期待する興梠とのコンビで、リーグ2点目を狙う。

[ 2009年05月01日 ]

昨日には出場微妙と報道されたマルキーニョスであるが、思っていたよりも症状が重く、JEF戦は欠場の模様。
代役は神戸戦と同様に興梠慎三が任されるとのこと。
大迫も興梠も歓迎し、お互いの長所を出し合って結果を出してくれると思われる。
とはいえ、興梠も「ジャンプできない」と漏らしており不安が募る。
しかしながら、我等には先日練習に合流した田代有三がおる。
田代の復帰でFWのポジション争いは激化の一途なのである。
今回は今季の実績で興梠に白羽の矢が立ったが、田代も十分な実力の持ち主である。
そして控えるよよ。
昨季はホームのJEF戦で、田代、マルキーニョス、よよ、興梠と登録FW全てが得点するという快挙を成し遂げた鹿島アントラーズである。
邪悪なるアウェイの地とはいえ、勝利に燃える若きFW陣はゴールを決めてくれるであろう。
期待して、フクアリへ向かいたい。
後醍醐天皇は新田義貞へ尊氏追討の命を出した。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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