ハッピーバースデイ興梠

鹿島・興梠、ブラジル流で生たまごぶつけられた!
 鹿島の日本代表FW興梠慎三が31日、23歳となった。チームメートから生たまごをぶつけられるブラジル流の祝福を受けたほか、練習後にはサポーターから抱えきれないほどのプレゼントを贈られ「腕が筋肉痛になりそう」とうれしい悲鳴をあげた。

 今後の目標には「残された2つ(リーグ戦と天皇杯)のタイトルを獲る。チームではスタメンで出続けること」を掲げ、8月1日のアウェー広島戦に向けても「勝ち点3が欲しい」と意気込んでいた。

[ 2009年07月31日 14:09 ]

野生児であった興梠慎三もはや23歳である。
時の流れは速い。
その興梠がレギュラーの座を奪ってから一年の時が流れ、今季は一度大迫の奪われたが、再び君臨しておる。
とはいえ、ここ数試合得点からは見放されており、スタメンで出続けることに黄信号と興梠本人が思っても仕方のないところ。
しかしながら、チームへの貢献度の高さは天下一品である。
プレイとしての問題はない。
マルキーニョスとの連携も高く、しばらくは天下が続くであろう。
この誕生日で気分をリフレッシュし、明日は勝ち点3へ貢献するのだ。
生卵のパワーは伊達ではないところを見せつけろ。

川崎戦報道

鹿島国内公式戦19戦ぶり敗戦/ナビスコ杯
<ナビスコ杯:(3)川崎F3−0鹿島(1)>◇準々決勝第2戦◇29日◇等々力※カッコ内は2戦合計得点
 鹿島が今季国内公式戦で19戦ぶりに90分間で敗れ、その結果まさかの8強敗退を喫した。0−0で試合を終えれば4強進出が決まっていたが、後半ロスタイムに失点。2戦合計1−1でもつれ込んだ延長戦で2失点を喫して万事休すとなった。最近のリーグ戦も2試合連続ドローと波に乗れていなかっただけに、DF内田篤人(21)は「この結果をリーグ戦に響かせてはだめ。次(8月1日)の広島戦が本当に大事」と気持ちを引き締めていた。

 [2009年7月30日9時11分 紙面から]

オリベイラ監督、猛抗議実らず/ナビスコ杯
2009.7.30 05:02

前半、ロングパスを繰り出す鹿島・興梠慎三(左)=等々力(撮影・財満朝則)
 ナビスコ杯準々決勝第2戦(29日、川崎3−0鹿島、等々力)悪夢ともいえる逆転負けの鹿島は、アジアCLに続いてタイトル奪取に失敗した。「本当は終わっている試合なのに笛が吹かれなかった」と、オリベイラ監督は抗議も実らず恨み節。国内クラブ相手の敗戦は、3月15日のリーグ・新潟戦以来で今季2度目。多くの選手が無言で移動のバスへ向かう中、DF内田は「これをリーグ戦に響かせちゃいかん。難しいけど」とつぶやいた。


川崎−鹿島 前半、鹿島・小笠原(左)、青木(右)と競り合う川崎・ジュニーニョ=29日、等々力


前半、懸命の守備を見せる鹿島・内田篤人(右)=等々力(撮影・財満朝則)


前半、競り合う川崎・谷口博之(左)と鹿島・小笠原満男(右)=等々力(撮影・財満朝則)


悪夢3失点…鹿島、不敗記録ストップ

<川崎F・鹿島>川崎Fに敗れて準決勝進出を逃し、肩を落とすGK曽ケ端(左)ら鹿島イレブン
Photo By 共同

 【鹿島0―3川崎F】悪夢の3失点で鹿島が敗退した。0―0で迎えた後半終了間際、ジュニーニョにゴールを決められて2戦合計で1―1となり延長戦へ。そして延長前半で2失点して“1冠の終わり”だ。

 「この試合のテーマはバランスだった。いい感じでいっていた。狙い通りだったけど、あとワンプレーだった」。リスクを冒さず守備を固めて無失点で進めながら、最後の詰めを欠いたことを内田は嘆いた。オリヴェイラ監督は「ロスタイムは4分と表示されて、4分たっていたと思うが…。本当は終わっている試合で笛は吹かれなかった。疑問は残る」と審判に注文をつけた。

 公式戦は3試合勝ち星がなく、国内公式戦の不敗記録も18でストップ。「ここで取り戻さないとプライドが崩れる。しっかり切り替えないといけない」と伊野波。8月1日の広島戦で、常勝軍団に漂ってきた暗雲を振り払う。

[ 2009年07月30日 ]

オリヴェイラ監督、審判に怒り…鹿島
 ◆ナビスコ杯準々決勝第2戦 川崎3―0鹿島=延長で川崎が準決勝進出=(29日・等々力陸上競技場) 鹿島が最後の1プレーで追いつかれ、延長戦で敗れた。リーグ、新潟戦(3月15日)以来、約4か月ぶりの公式戦黒星。アジア・チャンピオンズリーグのFCソウル戦でPK負けを喫したが、FIFA(国際サッカー連盟)の記録上は引き分け。オリヴェイラ監督は後半終了直前に決まった川崎の1点目が目安となる4分を30秒ほど経過していたことについて「本当は終わっている試合で笛が吹かれなかった。正当な正しい判断がされていたかは疑問」と怒りをぶちまけた。DF内田は「あと1プレーだった」と唇をかみ、DF伊野波は「次の広島戦で取り戻さなければ、プライドが崩れるのでしっかりやる」と前を見据えた。
(2009年7月30日06時01分 スポーツ報知)

アディショナルタイムの長さは1999年ナビスコ杯決勝を彷彿させた。
そこで延長を戦いきれなかったのは、経験と言ったところか。
まだまだチームには伸びシロがある。
今後に期待しようではないか。

川崎戦コメント

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
アディショナルタイムで勝ち越しを手にすることもあったが、逆に負けや引き分けになることもあった。ゲームコントロールは立ち上がりからしっかりとしていたが、心理的な戦いになってくると選手たちには伝えていたし、早い時間帯で点を取りたいと心理的になり、サイドバックが高い位置にいて、あきらかなチャンスを作れていたこともあったと思う。

【ヤマザキナビスコカップ 川崎F vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.07.29)
7月29日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ
川崎F 3 - 0 鹿島 (19:00/等々力/13,581人)
得点者:89' ジュニーニョ(川崎F)、94' レナチーニョ(川崎F)、102' 鄭大世(川崎F)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:日本のチームは残りギリギリのところで勝利を逃す事があるんですが、それは何が問題だと思いますか?
「それは日本のサッカーでは特にアディショナルタイムのときにおきてる現象ではないかと思います。残り何分かというところで我々が何度か試合の中で勝ち越しを手にする事もありましたし、逆にアディショナルタイムで負け、あるいは引き分けという形になったのは2度くらいではないかと思います」

Q:残念な結果だったと思いましたが、90分で勝ちきれるチャンスはアントラーズが多かったと思いますが、そこで決め切れなかったのはなぜでしょうか?
「得点というのは出来る事も出来ないこともある。明らかなチャンスを手にする事もあればないときもある。ただ、ルール上時間内で得点しなければならないという事が存在するわけで、それが時間内であるのか、ないのかが問題だと思います」

Q:後半の20分くらいから鹿島の選手の0-0のまま終わらせようという雰囲気を感じたんですが、そういう事は監督から指示が出ていたんでしょうか、それとも選手の判断だったのでしょうか?
「そういったゲームコントロールという部分では立ち上がりからやっていましたし、ただ、やはり心理的な部分の戦いにもなるという事は選手にも話していました。
ちょうど指摘された後半の20分というのが我々が一番多くチャンスを作っていた時間帯でもあると思います。彼らが心理的に早い時間帯でも点を取りたいという気持ちがあるであろうと、予想して彼らが出てくるタイミングでその時間帯で立ち上がりから20分は彼らが両サイドバックも押し上げてボランチの選手もかなり前目にポジションを取っていましたので。その中でカウンターの状況もありましたし明らかなチャンスを多く作れたのかなと思います。
ですから、そういったゲームコントロールをするというのは心理戦、という部分もこういう大会の場合は、こういうルールの場合は存在すると思うのでそこはうまくやれると思っていました」


以上

【ヤマザキナビスコカップ 川崎F vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(09.07.29)
●内田篤人選手(鹿島):
「試合前のミーティングでもバランスをとることを大切にしようと話をした。その点はよくできたし、前半はチャンスもつくれて狙い通りだった。前の2試合よりも内容はよかったし、走れたと思う。引き分け狙いではなく、後半は点を取れればいいと思った。ロスタイムに失点して、相手の勢いが強かった。次のJリーグの試合がすごく大事だと思う」

●中田浩二選手(鹿島):
「今日については、ゲームコントロールをしなければいけないところで、相手に合わせていったりきたりをやってしまった。スペースがあるから前へ前へとなって、でも後ろはしっかりと守ろうという感じだった。延長に入る際は、1-1のイーブンという気持ちで切り替えて入ったが、あっさりと2点目を入れられてしまった。やっぱりジュニーニョのゴールで半分くらい集中が切れてしまっていたんだと思う。そこから立て直そうとはしたが、なかなか難しかった。正直ショックはあるけれど、リーグ戦もするあるし、切り替えていかなければならない」

●岩政大樹選手(鹿島):
「(失点シーンについて)シュートの可能性がなくはないけれど、クロスを気をつけた。あとはつっかけられてPKを与えないように、飛び込んでかわされないようにと考えた。それが一番危ないから飛び込むことはできなかった。3失点とも空いての素晴らしいゴールで、悔しいけれど相手を褒める部分はある。後半は悪い流れじゃないし、危ないシーンもほとんどなかった。FCソウル戦もそうだけど、このままいけるんじゃないかと思ってしまったかもしれない。120分やって、次の試合がきつくはなると思う。こういうときこそしっかりといい準備をするのが大切だと思う」


気持ちの切り替えが重要である。

當間、U-20日本代表追加招集

U20代表3人ケガで外れ鹿島当馬ら招集
 日本サッカー協会は29日、水原国際ユース大会(8月2〜6日・水原=韓国)に出場するU−20(20歳以下)日本代表からDF大野、MF木暮(以上新潟)MF山本康(磐田)がけがで外れ、DF当間(鹿島)MF渡部(大宮)MF安田晃(G大阪)を追加招集すると発表した。
 [2009年7月29日18時31分]

大迫が選出されておるU-20日本代表の水原国際ユース大会に當間が追加招集とのこと。
これは重畳。
トップの試合には出場機会のない選手が代表で揉まれてくるのは楽しみである。
前回の招集では二得点の活躍をしておる。
今後も実績を重ね、上へ上がって欲しい。
期待出来る若手である。

ナビスコ杯準々決勝2nd leg

21世紀、この邪悪なる地で聖なる結果を得ることは叶わぬのか。

完全燃焼指令

オリベイラ監督が川崎F戦に完全燃焼指令
 鹿島オリベイラ監督が28日、ナビスコ杯準々決勝第2戦川崎F戦を前に「完全燃焼指令」を出した。現在チームは2戦連続ドローと調子を落としている。暑さと疲労により持ち味の運動量が低下していることも一因となっているだけに「ウチは控えの層が厚い。だから(先発して)疲れ切ったらいつでも代えてやる。それを考えて動け!」とゲキを飛ばした。
 [2009年7月29日8時0分 紙面から]

過密日程ではあるが、このナビスコ杯に照準を合わせ、リーグ戦には別の選手で行く覚悟の指揮官である。
確かに、今は控えに甘んじておるダニーロや大迫は先発レギュラーと遜色のない能力を有しておる。
ヤスや田代、よよ、ユダも他クラブであればレギュラー間違い無しである。
さらにU-20代表の當間メニコンカップMVPの小谷野も控えておる。
我レギュラーを狙わんと虎視眈々と狙っておる。
後ろに憂いはない。
ナビスコ杯では燃え尽きるまで走って良い。
そして準決勝へ勝ち上がるのだ。

退場せぬよう

川崎撃破へ「願掛け」アウェーで5戦連続退場者…鹿島
 ナビスコ杯決勝トーナメント準々決勝第2戦が29日、ベスト4進出をかけて各地で行われる。第1戦で川崎に1―0で勝利した鹿島は28日、アウェー川崎戦に向け、クラブハウスで練習。等々力の川崎戦では、公式戦直近5試合連続で退場者を出している「呪(のろ)われた地」。願掛けと警告注意で臨む。

 06年ナビスコ杯での対戦で、FWアレックスミネイロが警告2枚で退場以来5戦連続で退場者を出している。今季のリーグ戦(7月5日)では、DF内田が生涯初めての退場を味わった。うち2回は誤審によるもので偶然では片づけられない。

 試合当日朝には、大東和美社長が日課にしている鹿島神宮へのお参りで、勝利を願い、会場入りする予定。そして、今季3回退場している小笠原もかねてから警告に「気を付ける」と口にする。今季こそ、因縁の地・等々力で何事もなく、ベスト4進出を決める。

(2009年7月29日06時01分 スポーツ報知)

これだけ退場者が出るのは見えぬ力が働いておるとしか言いようがない。
これほど呪われた競技場では21世紀になり一度も勝利しておらぬ事も頷ける。
その、不可思議なジャッジを乗り越える試合が今日であると信じたい。
全てをはね除ける強さを我等は持つのだ。
真に邪悪なる等々力競技場へ集い、力を結集しようではないか。

左サイドは新井場

鹿島3戦ぶり勝利へ新井場がカンフル剤
 鹿島のオリヴェイラ監督が29日のナビスコ杯準々決勝第2戦川崎F戦で、左サイドバックのDFパク・チュホに代えて新井場を“カンフル剤”として先発に復帰させることを決めた。負傷と出場停止以外でメンバー変更を行うのはACL水原戦、新潟戦で連敗した後の3月18日のACL上海申花戦以来、今季2度目。この時はMF小笠原、FW大迫、パク・チュホを先発に入れ、以後、公式戦17試合不敗につなげた。今回も18日の清水戦、25日の柏戦と2試合勝ち星がないことが引き金になったが、新井場は「この流れが続くわけではない。修正すればいい時のチームに戻れる」。3試合ぶりの勝利で、11度目のナビスコ杯4強入りとなるか。
[ 2009年07月29日 ]

1st legに続き新井場が先発とのこと。
柏戦のアシストに代表されるように、今の新井場は好調である。
ここで起用せねばいつ起用するのだ。
新井場の左サイドと篤人の右サイドの矢が川崎の喉元深く突き刺されば、息の根を止めたも同然である。
鹿島の両翼が揃い踏みし、大きく準決勝へ羽ばたくのだ。

フロンターレ警戒注意報

鹿島が川崎F警戒「オレら相手だと必死」
 鹿島は28日、茨城県鹿嶋市内でナビスコ杯準々決勝第2戦の川崎F戦(29日、等々力)に向けた調整練習を行った。主力組はパス回しやシュート練習を終えると、ピッチを引き揚げた。その後、控え組はフォーメーション練習などを繰り返した。

 第1戦は1−0で先勝しているが、MF小笠原満男は「0−0のつもりでいつも通りやります。向こうはオレら相手だと必死にくる。それ以上にオレらがやらないと勝てない」と話していた。

 [2009年7月28日20時29分]

0-0の気持ちで引き締めてプレイすると小笠原主将の弁である。
引き分けの気持ちで挑めば、逆転負けを喫する可能性が高い。
気持ちで負けられぬ緊張感を維持せねばなるまい。
必死にプレイするのだ。
勝利で準決勝へ勝ち上がりたい。

U-20日本代表 當間選出

U-20日本代表メンバーに當間選手が選出
本日、U-20日本代表スペイン遠征(8月11日〜8月23日)のメンバーが発表され、鹿島アントラーズからは當間建文選手が選出されました。なお、U-20日本代表は現地でアルクディア国際ユーストーナメント2009(8月14日〜8月21日)に臨みます。

詳細は日本サッカー協会のサイトをご覧ください。
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2009/230.html


U−20日本代表チーム スペイン遠征(アルクディア国際ユーストーナメント2009)メンバー
スタッフ

団長
原 博実 HARA Hiromi
【(財)日本サッカー協会 技術委員長(強化担当)】

総監督
岡田 武史 OKADA Takeshi
【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

監督
西村 昭宏 NISHIMURA Akihiro
【(財)日本サッカー協会 技術委員】

コーチ
相馬 直樹 SOMA Naoki
【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】


GKコーチ
慶越 雄二 KEIGOSHI Yuji
【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】

選 手

GK
松本 拓也 MATSUMOTO Takuya 
1989.02.06 183cm 76kg 順天堂大学

廣永 遼太郎 HIRONAGA Ryotaro 
1990.01.09 185cm 75kg FC東京

DF
薗田 淳 SONODA Jun 
1989.01.23 181cm 73kg 川崎フロンターレ


當間 建文 TOMA Takefumi 
1989.03.21 178cm 72kg 鹿島アントラーズ


比嘉 祐介 HIGA Yusuke 
1989.05.15 168cm 67kg 流通経済大学

鎌田 翔雅 KAMATA Shoma 
1989.06.15 172cm 66kg 湘南ベルマーレ

山村 和也 YAMAMURA Kazuya 
1989.12.02 184cm 75kg 流通経済大学

菅沼 駿哉 SUGANUMA Shunya 
1990.05.17 182cm 80kg ガンバ大阪


MF
遠藤 敬佑 ENDO Keisuke 
1989.03.20 180cm 70kg 水戸ホーリーホック

鈴木 惇 SUZUKI Jun 
1989.04.22 168cm 69kg アビスパ福岡

河井 陽介 KAWAI Yosuke 
1989.08.04 165cm 56kg 慶應義塾大学

内田 健太 UCHIDA Kenta 
1989.10.02 177cm 63kg サンフレッチェ広島

島川 俊郎 SHIMAKAWA Toshio 
1990.05.28 180cm 74kg ベガルタ仙台

新井 涼平 ARAI Ryohei 
1990.11.03 183cm 67kg 大宮アルディージャ


FW
永井 謙佑 NAGAI Kensuke 
1989.03.05 177cm 67kg 福岡大学

白谷 建人 SHIRATANI Kento 
1989.06.10 177cm 72kg セレッソ大阪

押谷 祐樹 OSHITANI Yuki 
1989.09.23 169cm 68kg FC岐阜

登里 享平 NOBORIZATO Kyohei 
1990.11.13 168cm 60kg 川崎フロンターレ


スケジュール

アルクディア国際ユーストーナメント2009
8月14日(金)23:00 対 レバンテ
8月16日(日)22:45 対 ブラジリア州選抜
8月18日(火)22:45 対 ビジャレアル
8月20日(木)21:00 準決勝:グループA1位 対 グループB2位
         23:00 準決勝:グループB1位 対 グループA2位
8月21日(金)19:00 3位決定戦
         22:30 決勝戦

※会場はすべて「Estadio Municipal ELS ARCS」です。


當間がU-20日本代表に選出。
これは喜ばしい。
そして、そのコーチに相馬氏である。
サイドバックとはなんぞやと伝授してもらってきて欲しい。
今季はCBでサテライトに出場しておる當間であるが、鹿島へは右SBとして入団してきたのである。
ここは、篤人を脅かす存在として、一皮剥けて欲しいのだ。
今季の天皇杯は日本代表の裏で開催される試合が多い為、そこで出場を狙って欲しい。
期待しておる。

新井場へのロングパス

鹿島ロングラン&ロングパスで再加速だ
 王者鹿島がロングラン&ロングパスで再加速する。27日、茨城県鹿嶋市内でナビスコ杯準々決勝第2戦川崎F戦(29日、等々力)に備え調整練習。リーグ戦史上1位の17戦不敗記録を樹立したが、最近2戦は連続ドローで内容も悪いだけに、2つのキーワードでモヤモヤを一気に振り払う。

 MF本山雅志(30)は「個人的にもロングランが少ない」と再加速への鍵を明かした。25日柏戦のFWマルキーニョスの同点弾はDF内田のロングパス、左サイドを約50メートル走り抜けた新井場が受けてアシストしたもの。高温多湿の環境下でのロングランは過酷だが、内田も「大変だけどそれをやらないと」と言い切った。

 さらに本山は「短いパスも必要だけど長いパスで相手を揺さぶり消耗させることも大事」と話した。2つの「鍵」を実践し、川崎F戦でナビスコ杯準決勝進出を決めると同時に「鹿島らしさ」を取り戻す。

 [2009年7月28日7時10分 紙面から]

確かに柏戦の同点弾へのロングパスは美しかった。
だがニッカンよ、パスを出したのは篤人ではなく野沢である。
メディアである以上、誤報には気をつけて頂きたい。
我等は何を信じて良いのかわからなくなるのである。
これが情報操作だとしたら恐ろしいことである。
平和な日本であり続ける為、メディアには努力を続けて欲しい。

篤人にマーク

内田 4強進出へオーバーラップ封印
 鹿島の日本代表DF内田がオーバーラップを封印して、公式戦3試合ぶりの勝利に導く。リーグ戦で2試合連続の引き分けだが、「最近(相手の)ベンチの指示もあって前が空いていない。岩政さんからパスが来たとき、もう相手がいる」と厳しいマークで攻撃参加できないことを嘆いた。29日のナビスコ杯準々決勝川崎F戦第2戦でもスペースを与えられない可能性があるが、「ガツガツいかないで前を空けておく。(野沢)拓さんとかに自由にやってもらう。1人で何とかするんじゃなくて周りにやってもらえればいい」と周囲を生かすプレーに徹する。痛めている右内転筋に関しては「もう大丈夫」と不安はなく、“黒子”になって4強進出を決める。
[ 2009年07月28日 ]

悩める内田、もっと頭使う…鹿島
 鹿島DF内田が27日、悩める胸中を告白し、今後はより考えてプレーすることを明かした。「今季からマークがきつくてスペースもない。前線に上がって待つというプレーもできない」。持ち味のスピードある突破は影を潜め、得点に絡むシーンも減少。今後は「周りをうまく生かすこと。(ドリブルで)ガツガツいかないこと」の2点に重点を置いてプレーする。
(2009年7月28日06時01分 スポーツ報知)

篤人のスペースが消されているとのこと。
ここは成長のチャンスである。
篤人本人もこの厳しいマークを逃れる術を覚え、チームは右サイドに拘らずゲームを作れるようになって行くであろう。
もう一つ進化するときが来たのである。
ナビスコ杯を勝ち上がりと共にチームは更なる昇華を遂げるであろう。
その瞬間に立ち会えることに喜びを感じる。

JOMO CUP 2009マルキーニョス・岩政インタビュー

【Jの威信を懸けた闘い!JOMO CUP 2009】マルキーニョス選手(鹿島)インタビュー!(09.07.24)
Q:J-ALLSTARSのメンバーを見た印象はどうですか?
「なかには去年も選ばれた選手もいますよね。メンバーを見る限り、とても良い選手が揃っていると思います。今回、JOMO CUPに選ばれていない選手の中にも、日本国内にはすばらしい選手がたくさんいると思いますが、現時点では、ここに選ばれている選手がベストメンバーなのではないかと思います」

Q:そのなかにマルキーニョス選手も選ばれていますが、感想は?
「正直、JOMO CUPのメンバーに選出されたことは嬉しく思っています。みんな、すばらしい選手だと思いますし、そのなかの一人として参加できることはとても光栄です。出るからにはいいメンバーでいい試合をして、ぜひ勝ちたいと思っています」

Q:昨年のJOMO CUPではK-ALLSTARSに負けてしまったので、オリヴェイラ監督(鹿島)も勝ちたいと思っているようですが?
「去年のこともありますから、今年はぜひ勝ちたいですね。そのためにも、僕たちが持っているものを出して、おもしろいサッカー、綺麗なサッカーができたらいいなと思います。それはつまり、見ていて楽しいサッカーですね。それと同時に勝ちにいきたいと思います」

Q:監督もまったく同じことを仰ってました。
「削り合いとかじゃなくて、まわりの人が楽しめるようなサッカーをして勝ちたいです」

Q:K-ALLSTARSのなかには、ACLでも対戦した水原三星ブルーウイングスやFCソウルの選手がいますが覚えていますか?
「そこまで覚えてないです。キーパー(イ・ウンジェ)は覚えてます。エドゥー(水原三星ブルーウイングス)ももちろん知っています。チェ・テウク(全北現代モータース)は清水で一緒にやっていました。他にも試合が速く流れていることもあって、顔は良く覚えていないのですが、よく見れば思い出す選手もいますね。だけど、とても良い選手たちだったことは覚えています」

Q:マルキーニョス選手にとって監督はどういう印象の人ですか?
「監督は、日本でとてもすばらしい功績を残していますから、このようにオールスターに選ばれることは当然だと思います。個人的にもとてもすばらしい監督だと思います。(尊敬できる監督だと?)はい、そうです。彼は、インテリジェンスの部分でとてもすばらしい監督だと思います」

Q:それは、サッカーの戦術的な指示ということですか?
「そうです。戦術の部分もそうですが、あとは監督のコミュニケーション能力、それに哲学ですね。そうしたものを明確に伝えているからこそ、選手はそれをピッチのなかで表現できていると思います。いま試合の中で、どういう状況が起きているのか的確に判断し、それを伝えているからこそ、選手たちはそれを表現してプレーできているのではないかと思います」

Q:すごく特徴を出しやすい監督ですか?
「そうですね。監督がいるからこそ、自分の特徴を出しやすいということもありますし、やはり監督が私のことをしっかりと見ているからこそ、表現ができていると思います。それは私だけではなく、他の日本人の選手についても同じだと思います。プラスαを引きだしてくれる監督だと思います」

Q:J-ALLSTARSの中には、ジュニーニョ選手(川崎F)とジウトン選手(新潟)が選ばれていますが、仲はいいですか?
「ジュニーニョはとても仲の良い友だちのひとりですし、対戦相手としてよく試合もしていますからね。ジウトンとは一度アウェイで新潟に行ったときに会いました。とても感じのいい選手でした。まだ、彼が日本に来てからはその一度しか会ってないので、日は浅いですけどね」

Q:先発メンバーは誰になるかはわかりませんが、一緒にやってみたい選手はいますか?
「それはちょっと難しいですね。このメンバーはほんとにすばらしい選手ばかりなので、このチームでJリーグを戦いたいくらいです(笑)。だから、どの選手とやりたいかというよりも、いる選手全員がすごい選手です。とても能力が高い選手が揃っています。誰が出てもとても良い試合ができるのではないかと思います。どの選手でも一緒にプレーができれば光栄ですね」

Q:いま、鹿島ではFWを組むのは、興梠選手と大迫選手が多いと思うのですが、二人ともよく「マルキはすごい」と口癖のように言ってます。それについてはどう感じていますか?
「二人は高い能力を持った、とても素晴らしい選手です。慎三は、彼がプレーしているのを見るのがとても好きで、憧れてもいます。大迫とはまだ知り合って間もないですけど、彼がとても質の高い選手であることは、他の人が見ていても証明されていることです。彼らにすごいと言われるのは嬉しいですね。そう言ってもらえるので、私の中から吸収してもらえることがもっとあればと思って、日頃の練習から一生懸命やっています」

Q:いつも試合を見ていて、あれだけ動くマルキーニョス選手をすごいと思っているのですが、なにか秘訣はあるんですか?
「負けず嫌いだし、サッカーが好きです。『好きこそものの上手なれ』と言いますが、それが私の哲学でもあります。ですので、一生懸命トレーニングしていますし、常にプレーできるように努力しています。あとはしっかりと休むこともひとつのトレーニングではないかと思います。自分の現状をしっかり把握して、ケアをするからこそ、良い状態でグランドに入れると思うので」

Q:J-ALLSTARSのなかでもマルキーニョス選手が最年長(1976年生れ)なんですが。
「見ていただけばわかると思いますが、歳は本当にに関係ありません。気持ちの問題、やる気の問題、そこがいちばん重要なのではないかと思います。強い気持ちをもっていれば、自分が達成したいことでもなんでも可能だと思います。自分が叶えたいと思って、それに一生懸命取り組めばきっと叶うはずです。だから、年齢は関係ありません」

Q:JOMO CUPでは鹿島以外のサポーターも応援してくれると思います。こういうプレーを見て欲しいというところがあれば教えてください。
「他チームのサポーターに見て欲しいところは、鹿島では常にみんなに言っているんですが、試合に入ったときの強い気持ちです。オールスターでプレーするときは、鹿島のユニホームを着てグランドに入ったときと同じように戦いますので、その辺を見て欲しいと思います」


以上

インタビュアー:田中滋
インタビュー:2009年7月21日実施


【Jの威信を懸けた闘い!JOMO CUP 2009】岩政大樹選手(鹿島)インタビュー!(09.07.24)
Q:J-ALLSTARSのメンバーをご覧になった印象は?
「オリヴェイラ監督(鹿島)も去年負けてますから本気度を増している気はします。でも、去年出てる人は意外と少ないんですね。篤人(内田・鹿島)はいなかったし」

Q:K-ALLSTARSで印象に残っているのは?
「FCソウルのキ・ソンヨン選手のキックは印象に残ってますね。あと、エドゥー(水原三星ブルーウイングス)もうまかったです。
(今年のメンバー表を見ながら)韓国人FWの選手は大きいですね!お、チェ・テウク(全北現代モータース)だ、懐かしい!速いのかなあ(笑)。
まあ、このメンバーなら手強いでしょうね。でも、J-ALLSTARSもヤットさん(遠藤保仁・G大阪)が入ってるし、かなりパスはまわせるメンバーですからね。基本的にはJ-ALLSTARSの方がキープして、K-ALLSTARSはカウンターなりサイド攻撃なり、という展開にはなるんじゃないですか?」

Q:岩政選手から見てJ-ALLSTARSのキーマンになりそうな選手は誰でしょう?
「どうでしょうね〜(笑)とりあえず中盤の構成は流動的にやると思うので、その辺がどこまでヒットするかじゃないですか?
多分、監督だとヤットさんも憲剛くん(中村・川崎F)も満男さん(小笠原・鹿島)も一緒に使うでしょうから、3人が入れ替わり立ち替わりやるんだと思います。だから、その3人と誰が組むのかでしょうね。その一人がだいぶ気を使わないと、多分、僕らセンターバックの横のサイドバックも大変になると思います。僕はその選手との関係を築くことが大事になるかな、と思いますね」

Q:そうすると明神選手(G大阪)あたりが適任なんでしょうか?
「そうですね、あとは阿部ちゃん(勇樹・浦和)とか。そこにもう一枚、攻撃的な前の選手が入ってくるとちょっとキツイかも。両サイドにも攻撃的な選手が多いですしね。でも、これは監督の好みですけどね」

Q:今回FWはジュニーニョ(川崎F)、マルキーニョス(鹿島)、大久保嘉人(神戸)という顔ぶれですね。
「去年はフィジカルで勝負する系統の選手だったので、韓国としてはやりやすかったんじゃないかな。こういう選手の方が嫌でしょうね。向こうは、ロングボール主体というか、フィジカル主体のことが多いので、こういうスピードで勝負するFWの選手の方がやりづらいと思います」

Q:岩政選手ご自身は、自分のどういうプレーを見て欲しいと思っていますか?
「去年のJOMO CUPに行ったときに、いままでのお祭り的なイメージで行ってみたら虚を突かれたところがありました。もともとあまり魅せるプレーもできないですが、今年は準備からすべて、いつもの公式戦のイメージで入ってみようかと思っています」

Q:去年のJOMO CUPはどんな雰囲気だったんでしょうか?
「僕はいろんな様子を見ながらだったんですけど、真剣勝負をしようという空気はもちろんありましたし、がんばろうぜという空気もありました。でも、多少オールスターという華やかな舞台という印象が僕にもあったし、みんなにもあったと思います。それで、この前は負けてしまった気もするんですよね。K-ALLSTARSの選手も、(勝利して)かなり喜んでいたのでね、ちょっと悔しいなと思いました。その辺の本気度は、向こうの方が上だったのかなということを、試合が終わったあとに思いましたね」

Q:先ほどもちょっと仰っていましたけど、監督もかなり悔しがっていましたよね?
「そうですね。監督は結構本気でしたからね。準備から、ミーティングも含めて。公式戦さながらでしたから」

Q:ミーティングのやり方も鹿島のときと同じようにやっていたのですか?
「結構、いろんなことを喋ってました。全部じゃないですけど、ある程度『こういう戦術でいくから』ということは話をしてましたね。それを聞いたとき、結構、マジなんだと思いましたよ」

Q:いままでいろいろな監督の指導を受けた経験があると思いますが、そのなかでもオリヴェイラ監督は細かな指示まで出す監督ですか?
「いや、細かいところまでというか、自分の中であるんでしょうね、『ここは言うべき、ここは言うべきではない』というのが。言う数はあまり多くないんです。バリエーションは自分たちで生み出すことはできるんですが、強調したいところがいくつかあって、それは必ず抑えなきゃいけないという感じだと思います」

Q:試合前に、選手がゲームプランをイメージしやすくしてくれる監督なのかな、と思うのですが?
「結構、話はしますからね。相手のことは特に多く喋りますね。試合で注意すべきことだけじゃなく、こういうタイプの選手だということも含めて、敵の情報は多い方だと思います。去年は、キム・ナミル選手(神戸)がいたので、彼にかなり詳しく聞いて、タイプや特徴を調べて、それでミーティングをしてました。まわりの選手は『オールスターでこんなにやるのは珍しい』と、言ってました」

Q:今回は鹿島の選手が6人いて、チームの中心として期待されていると思うのですが?
「監督が鹿島から6人も選んだということで、僕たちには責任もあるでしょうね。僕たちがしっかりプレーして、結果を出さないと。僕たちが一番監督のサッカーを知っているということもありますし、6人をベースにしたいという思いが監督にはあるでしょうから」

Q:他のクラブの選手とプレーすることは刺激になりますか?
「代表にあまり入らないので、そういう面で、楽しみというか一緒にやらないとわからない部分もありますしね。人間性なり、特徴なり、やりたいことなど、外から見てても多少わかる部分もありますけど、細かいところはやっぱりわからない。特に闘莉王(浦和)なんかは、僕は代表で入れ違いですから。彼の考え方を話というより、プレーで感じられたらまたひとつおもしろいかなと思います」

Q:今回は韓国(仁川文鶴競技場)で試合をやりますけど、個人的には好きな国ですか?
「この前、負けましたからね(笑)。でも、別に嫌いじゃないですよ、僕のイメージは良い方ですね。ユニバーシアードで優勝してますし。だから、印象はいいですね。ただ、(ACLの)水原三星ブルーウイングスのときは体調を崩していたので、ちょっと食事とかは気を付けたいなと思ってます」

Q:韓国料理はどうですか?
「うまいんですけど、脂っこいんで。肉系も脂がけっこうある。最近、脂ものは取らないようにしてて、胃もたれしちゃうんです。それがこの前は出ちゃったので、今回は気を付けようと思います」

Q:最後に、JOMO CUPに向けての抱負をいただけますか?
「公式戦さながらと言いましたけど、自分の中では経験というよりも、ひとつのアピールの場だと思っています。いろんな選手と組んだとき、そこでも自分の力を発揮できるということが、またひとつのアピールの機会になると思いますし、その日はJリーグもやってないし、多くのサッカー関係者が見ると思うので、そこでしっかり印象づけられるようなプレーをしたいですね。目立つプレーということではなくて、CBとして要求されるプレーをしっかりやりたいと思います」


以上

インタビュアー:田中滋
インタビュー:2009年7月21日実施


本気度が伺え、それなりに楽しみになってきた。
明神に注目である。

パスは回る

鹿島2連続ドローに本山「意識の問題」
 鹿島は27日、茨城県鹿嶋市内でナビスコ杯準々決勝第2戦の川崎F戦(29日、等々力)に向けた調整練習を行った。25日の柏戦に出場した主力組はサッカーバレーなどの軽いメニューで引き上げ、控え組は強い日差しが照りつける中で長時間の練習に打ち込んだ。

 リーグ戦では2試合連続ドローと波に乗り切れていないが、MF本山雅志は「パスは回っている。あとは1人1人の意識の問題。反省点はあるし、それはみんな分かっている」と話していた。

 [2009年7月27日19時36分]

最後の詰めにもう一工夫といったところか。
本山の語る意識の問題は後一歩で改善される筈。
ナビスコ杯は引き分けでも勝ち上がるが、勝利の歓喜は欲しいところである。
信じて邪悪なる等々力競技場へ集いたい。

柏戦報道

鹿島悔しいドローで17戦不敗達成/J1

クロスに飛び込んだ鹿島FWマルキーニョス(左)だが柏DFパクがクリア
<J1:鹿島1−1柏>◇第19節◇25日◇カシマ
 首位の鹿島が悔しいドローで、17戦連続不敗のJ1記録を更新した。序盤から柏に優勢に試合を進めながら、前半ロスタイムに先制点を献上。後半11分にエースFWマルキーニョス(33)が今季8点目となる同点ゴールを決めたが、1−1の引き分けに終わった。快挙達成も2試合連続ドローという結果と試合内容に、首位独走する王者からは悲愴(ひそう)感すら漂っていた。

 まるで敗戦直後のような空気がピッチ上を支配した。試合終了を告げるホイッスルの瞬間、MF小笠原が、DF内田ががっくりと肩を落とした。17戦不敗記録達成の喜びはない。MF青木は「記録をつくっても勝ち点3はもらえないので」と悔しそうに話した。

 前半からペースを握りながら攻めきれず、次第にこぼれ球を柏に拾われ始めると、同ロスタイムに先制点を奪われた。DF伊野波が「自分たちが走れなかった。それが一番の問題」と振り返ったように、調子のバロメーターである運動量が決定的に足りなかった。

 後半11分にFWマルキーニョスがDF新井場の左からのクロスを頭で合わせ、同点に追いついた。その後も攻勢を仕掛けたが、ゴールは奪えず、2試合連続ドロー。小笠原も「良くないね。悔しいっすね」と言葉少なに立ち去った。

 18日の清水戦は2点リードから追いつかれドロー。ミスから失点を喫する内容にオリベイラ監督からは22日のミーティングで「謙虚さを持て」とげきを飛ばされた。それでも結果は好転せず、DF岩政は「今日は清水戦の引き分けより悪い結果だと思う」と険しい表情を浮かべた。

 暑さに加え、リーグ戦も中盤を迎え疲労も蓄積している。事実、不敗とはいえ最近4戦のリーグ戦は1勝3分け。運動量の低下も致し方ないが、伊野波は「夏だろうが冬だろうが走れないと、並みのチームになる」。鈴木満強化部長も「1試合で5キロしか走れないチームは勝てない」と厳しかった。

 2位浦和が敗れたため、勝ち点差は10に広がった。それでも内田は「引きずらないようにしないと。内容を変えなきゃダメ」と言った。リーグ史上3クラブ目のホーム観客数500万人突破を決め、不敗記録も更新した記録ずくめのこの日を勝利で飾れなかった悔しさを糧に、悲願のリーグ3連覇へ前進するしかない。【菅家大輔】
 [2009年7月26日8時42分 紙面から]


鹿島、J新記録17戦連続不敗も浮つきなし
2009.7.26 05:04

同点ゴールを決めて喜ぶマルキーニョス。鹿島17戦不敗の立役者となった(撮影・財満朝則)
 J1第19節第1日(25日、鹿島1−1柏、カシマ)首位・鹿島はFWマルキーニョス(33)の同点弾で、柏と1−1のドロー。17試合連続負けなしとし、J1記録を更新した。

 気温26.8度、湿度82%の蒸し暑さに鹿島が失速した。前半44分、ホームでは4月の京都戦以来の先制を許す。しかし、完全には崩れないのが首位に君臨するチームの強さだ。後半11分にマルキーニョスが同点ヘッド。17戦連続不敗のJリーグ新記録を達成した。

 「勝たなきゃ意味ないよ」。22日の練習中に右足内転筋を痛め、強行出場したDF内田が顔をしかめた。18日の清水戦に続く2戦連続引き分け。DF伊野波は「後ろから見ていて運動量が足りてない。走れていないことが勝てない原因」と危機感を募らせた。

 「名誉なことだ」と新記録をたたえたオリベイラ監督と対照的に、選手が納得をしないところが、J初の3連覇を狙うチームの真骨頂だ。93年のJ開幕以来、ホームでのリーグ戦観客数も500万人の大台も突破し、記録ずくめなのに浮ついたところはない。

 暫定ながら、2位との勝ち点差は今季最大の10となった。それでも、「(ドローでの)こういう勝ち点1、2差が最後に響いてくる」と内田。見据えるのは不敗記録のさらに先だ。(丸山汎)


鹿島 不満のJ新17戦不敗

<鹿島・柏>チャンスがありながら勝ち越せなかった鹿島イレブンはさえない表情
Photo By スポニチ

 【鹿島1−1柏】鹿島が悔しいドローでJ1新記録を樹立した。首位の鹿島は25日にホームで17位の柏と対戦し、1―1で引き分け。後半11分にFWマルキーニョスのゴールで追いついて17試合連続負けなしの新記録を達成したが、ふがいない試合内容にイレブンは不満を爆発させた。浦和が敗れたため2位との勝ち点差は暫定で10に広げたが、後半戦に入って2試合連続ドローと王者は思わぬ足踏みを強いられている。

 新記録を樹立しても、鹿島イレブンに笑顔はなかった。「悔しい。連続ドロー?良くないね、また勝てるようにしないと」と小笠原が吐き捨てるように言えば、新井場も「結果には満足していない。誰も納得してない」と厳しい表情だった。

 17位の柏を相手に先制を許した。「失点はいらなかったね。(相手の)ゴールキックからだったし、オレが競ればよかった」。右内転筋痛を抱えながら強行先発した内田は右サイドを突破されたことを反省した。だが、失点の原因以上に問題なのが運動量。18日の清水戦でも走ることができず2点のリードを守れなかったが、「前回の引き分けより悪い結果。セカンドボールを拾われる。運動量を上げていかないといけない」と岩政は分析。伊野波も「もっと走らないとダメ。夏だろうが冬だろうが、それをやらないと並のチーム」と同じ問題点を指摘した。

 王者のサッカーは「全員守備、全員攻撃」。攻守の切り替えの速さから得点を奪うのが持ち味だ。だが、相手より運動量が劣っては、やりたいことはできない。前の試合から1週間空き、オリヴェイラ監督の“怒りのミーティング”で気の緩みも取り除いていたはずだった。だからこそ2位との勝ち点差が暫定ながら10に広がっても、今後に向けて不安を残した。

 17戦連続不敗に関しては「勝たなきゃ意味ないよ。(リーグ戦の)最後の最後で勝ち点1、2が響いてくる」と内田は話す。前半戦17試合で42の勝ち点を積み上げたが、後半戦2試合では勝ち点2。負けない王者の3連覇ロードは、決して楽なものとは言えない。

[ 2009年07月26日 ]

J新記録!17戦無敗もドローに小笠原「全然ダメ」…鹿島

後半11分、同点のヘディングシュートを決める鹿島・マルキーニョス(右奥、左は興梠)
 ◆J1第19節第1日 鹿島1―1柏(25日・カシマ) 鹿島は柏に1―1で引き分け、連続不敗試合をJリーグ新記録となる17試合に伸ばした。1点を追う後半11分、FWマルキーニョスが同点弾を決め、第3節の広島戦(3月22日)から12勝5分けで126日間負けなしとなった。

 記録達成にはふさわしくない顔が並んだ。MF小笠原は「全然ダメ」とぶぜんと引き揚げ、MF青木は「記録を達成したとしても、勝ち点3をプレゼントしてくれるわけじゃない。勝てなくて悔しい」と唇をかみしめる。下位の柏に1―1。試合後の鹿島ロッカールームでは、しばらく誰もびしょぬれのユニホームを脱ごうとしなかった。

 DF新井場が救った。1点を追う後半11分。途中出場から3分後だった。左サイド50メートルを全速力で駆け上がり、バンザイしてボールを呼んだ。フリーでボールを受けると、ゴール前のFWマルキーニョスの頭にピンポイントで合わせた。「勝てなかったんだから、得点場面なんてどうでもいい」。怒っていたが、これが不敗の17試合を象徴するシーンでもある。

 オリヴェイラ監督は今年2月のミーティングで、テーマを自らとチームに課した。「波のないチームを作る」。07年は3月に5試合、08年は4、5月に7試合勝てない時期があった。そこで立てた監督就任3年目の目標。5つのポジションで3人のチームを組み、「旬」にある選手だけを起用する方法を取った。先発から外れる選手には「力が必要になる時が来る」とささやいた。

 鹿島加入後、6年目で初めてポジションを奪われた新井場は「途中だろうが、頭からだろうが、少ないチャンスを生かすしかない」と、30歳にして若手に交じって“旬”になる努力をしてきた。その繰り返しで積み重ねた不敗記録。DF内田が「勝たなきゃ意味がない」と口にする姿勢も、記録の一助だ。ドロー達成で笑顔がなかったが、強さを象徴する記録が歴史に刻まれた。

(2009年7月26日06時01分 スポーツ報知)

笑顔無き新記録である。
我等の思いは記録ではなく勝利にある。
一つ一つの積み重ねが記録となればよい。
連戦が続く中で、」調子を取り戻すことは難しいであろう。
とはいえ、そのタスクをこなしてこその王者である。
我等は勝利に飢えておるのである。

柏戦コメント

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
ネルシーニョ監督になるということで、レイソルが変わるということは予想されていたことであり、その中で上手くやろうと考えていたし、この場で最大の力を発揮できる選手たちをピッチに送り出した。ネルシーニョ監督とはブラジル時代から何度か対戦している。今日のゲームの主導権を握っていたと思う。失点はしたが同点に追いついて、その後逆転するチャンスは何度もあったが決められることができなかった。今日は引き分けとなり、結果として残念ではあったかもしれない。チームのパフォーマンスが物足りなかったという点もあったかもしれないが、選手が一生懸命やっていた姿は伝わったのではないかと思う。
(Q:今日で連続無敗記録が17になったが?)
素晴らしいことであり、名誉なこと。引き続き、できるだけ記録を更新できるように頑張りたい。


【J1:第19節 鹿島 vs 柏】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.07.25)
7月25日(土) 2009 J1リーグ戦 第19節
鹿島 1 - 1 柏 (19:04/カシマ/18,773人)
得点者:44' 村上佑介(柏)、56' マルキーニョス(鹿島)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:ネルシーニョ監督になって柏レイソルのイメージが変わったと思います。結果的には1-1に終わりましたが、レイソルの評価も含めて、アントラーズの評価をお願いします。
「ネルシーニョ監督が就任したことでレイソルが変わってくることは予想されていました。今日、ピッチで描かれたものは僕の頭の中で描いていたものがそのまま実践されたわけで、そのなかでうまくやっていこうと考えておりました。今抱えている選手の中で、一番最大の力を持っている選手がピッチに立っていたと思いますし、今後さらにレイソルさんが良くなっていくのではないかと確信しています。ブラジル時代でも何度も対戦してきてる中ですから、お互いに手の内をわかってる者同士の戦いになっていくのではないかと思います。多少、出場停止の選手はいましたけど、いる選手というのは力と能力を持っていますので、牽制しないといけない部分は多くあったのではないかと思います。

言われた通り、ゲームの主導権というものを自分たちが握っていて、失点はしましたけど、同点に追いついて2点目のチャンスも何度もつくりながらそれを決めることができなかったという部分がありました。その他にも僕が就任してから何度かこのようなゲーム、最後まで追い込むという形でときには引き分けたり、時には勝利をおさめたりすることがあったわけです。引き分けたという結果としては残念な気持ちもありますけど、チームとしてのパフォーマンスというところで物足りない部分があったかもしれません。ただ、選手たちが一生懸命やろうとしている気持ちは誰が見ても伝わったのではないかと思います」

Q:今日の引き分けでJリーグ新記録になりました。そのことについてコメントをお願いします。
「やはり選手たちが樹立した記録ではないかと思います。当然ながら指導者としても結果として表れていることは喜ばしいことであって、名誉なことだと思います。それがひとつの自信になると思いますし、引き続き、できるだけその記録を更新できるように全員で力を合わせていきたいと思います」


以上

【J1:第19節 鹿島 vs 柏】試合終了後の各選手コメント(09.07.25)
●内田篤人選手(鹿島):
「前半の失点はいらなかった。ただ、点は取られてもこっちも点は取れると思ってやっていた。後半はダニーロもイバさん(新井場)も入って、左サイドから良い形で攻撃が出来ていたので、多少バランスを考えながらやっていた。相手の2列目の選手も前に飛び出してくるので、中盤の選手の動きも意識しながらプレーした。ただ、全体通して勝たなくてはいけない試合。決めるところはできるだけ決めないと勝てない。後半もこっちがシュートを決められれば終わっていた。セットプレーもいっぱいチャンスがあったし、ああいうところを決めたかった」

●伊野波雅彦選手(鹿島):
「チャンスはあったんだけど、単純にもっと走らないとダメ。
(失点について)
取られ方は微妙なところだった。相手がスルーパスを狙おうとしていて、カットにいこうと思ったけど、動きが速すぎてボールが右にこぼれてしまった。出たところがあまりよくなかったし、スルーパスは自分のところだったので…。
うちが調子の良いときはもっと運動量が多い。夏だとか、冬だとか、そういったところを関係なく独りずつがもっと走らないといけない」

●青木剛選手(鹿島):
「今日は全体的にホームだったし勝とうという気持ちは出せていた。ただ、引き分けて残念だし勝ちたかった。課題として、セットプレーでチャンスが多い。うちには良いキッカーも多いし、ヘディングの強い選手もいる。もっと工夫してセットプレーは今後もいかせるようにしたい。自分のポジションとしては、もっとミドルシュートを打てば攻撃の幅が広がると思う。
(新記録について)記録を作ったからといって、勝点がもらえるわけでもない」


J1:第19節 鹿島 vs 柏 ]


ホームで先制を許した首位鹿島は後半11分、途中出場の新井場からのクロスをマルキーニョスがヘッドで決めて同点!フィジカルの強さを見せつける、相手に競り勝っての得点となった。

[ J1:第19節 鹿島 vs 柏 ]

17試合負け無しというJ1新記録の達成にもかかわらず、ドローでの決着に笑顔のない鹿島の選手たち。中央は内田、左は小笠原。


サッカーはチャンスを作った者が勝つスポーツではなく、少ないチャンスを確実に決めるスポーツであると改めて考えさせられた。

Jリーグ第19節 柏レイソル戦

言いたいことはあるが、結果を認めるしかない。

17戦不敗記録へ向けて

鹿島オリベイラ監督17戦不敗記録へ悠然
 鹿島オリベイラ監督(58)は24日、柏ネルシーニョ新監督(59)の「戦術などの手の内は熟知している」という挑発を知るよしもなく、悠然と構えた。J1史上初の17戦不敗記録がかかる柏戦に向け「(相手は)3バックの布陣で、時には5バックになって守備を固め、カウンターから前線勝負でくる」と分析し、指示を出した。

 ネルシーニョ監督の「趣向」は熟知している。02−03年シーズンには、ネルシーニョの退任を受けサンパウロを率いた。03年フラメンゴ、05年サントスでも、2人が前後してそれぞれチームを指揮。DF岩政によると「監督はネルシーニョとはブラジルでいろいろ交流があったようで、ネルシーニョのやり方に対する話はあった」という。

 前日23日の練習では柏の布陣を予想。控え組を「仮想レイソル」として主力組に対策をたたき込んだ。この日は攻守のセットプレーを確認して1時間ほどで練習を終了。不敗記録の更新を前に、FW興梠は「記録に名を残せることはうれしいことだと思う」と話し、DF岩政も「記録というのはこの世界では大事」と意気込んだ。実力に「名将の知恵」を加え、鹿島は新生柏を迎え撃つ構えだ。【菅家大輔】
 [2009年7月25日9時2分 紙面から]


鹿島、内田欠場もJ新17戦連続無敗狙う!
2009.7.25 05:02

22日の練習を途中で切り上げ引き揚げる内田。25日の柏戦出場は厳しくなった
 J1首位の鹿島が、日本代表DF内田篤人(21)抜きで25日の柏戦(カシマ)に臨む可能性が強まった。

 22日の練習中に右足内転筋を負傷した内田は、24日もチームとは別メニュー調整。柏戦について本人は「言うことないよ」と口を閉ざしたが、クラブ幹部は「監督も無理はさせないようだ」と話した。代わって新井場の先発が濃厚だ。

 今季1敗の鹿島は、この一戦に17試合連続負けなしのリーグ新記録もかかる。しかし、18日の清水戦では2点差を追いつかれてドロー。今回は内田の状態も加わり、クラブには危機感が漂う。

 J発足の93年以降、ホームでのリーグ戦通算観客数は500万人まであと1160人と、浦和、横浜Mに続く大台突破は確実。サポーターに恩返しするためにも、内田抜きでも無敗記録を打ち建てる。(丸山汎)


17戦不敗記録 興梠ゴールで決める!
 鹿島の日本代表FW興梠がゴールで新記録を樹立する。17試合連続不敗のJリーグ新記録が懸かる25日の柏戦に向けて、「簡単にできることじゃないし、名を残せるのはうれしい。新記録?いけると思う」と自信満々だった。5日の川崎F戦以来2試合ゴールがないが、「FWだから点を取ってチームを助けたい。自分が得点を決めて勝ったらうれしいし、頑張ります」と3試合ぶりのゴールを約束した。また右内転筋痛のDF内田は午前は治療、午後はピッチで1人フィジカルコンディションをチェックしたが、欠場が濃厚だ。
[ 2009年07月25日 ]

17戦連続不敗へ!オリヴェイラ監督、眼力で狙う新記録…鹿島

練習で軽快な動きを見せた鹿島・大迫(中)
 鹿島がオズワルド・オリヴェイラ監督の洞察力で、リーグ新記録を手繰り寄せる。現在、リーグタイの16試合連続不敗記録(12勝4分け)を継続中。記録更新がかかる25日の柏戦を前に、監督に就任したばかりの柏のネルシーニョ新監督について「私と彼は昔からブラジルで交流がある。やり方は分かっている」と選手を落ち着かせたという。

 オリヴェイラ監督は02年、ネルシーニョ監督の後任監督としてサントスを率いるなど縁がある。今回は経験則から「5バック気味で守備を固めて、前線の個人技勝負」と具体的に「ネルシーニョ戦法」を想定。「監督が代われば、相手もズレる。そのスキを突け」と指示を飛ばした。FW興梠も「ハットトリックも1度はやりたい」と意欲。大記録達成へ、ぬかりはない。

(2009年7月25日06時01分 スポーツ報知)

J1鹿島きょう柏戦 連続無敗新記録狙う
2009/07/25(土) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)第19節第1日は25日、各地で6試合を行い、首位の鹿島はカシマスタジアムで17位柏と対戦する。キックオフは午後7時。勝ち点を挙げればリーグ戦連続無敗数17に伸び、新記録達成となる。2点のリードを守り切れなかった前節の反省を踏まえ運動量、試合運びなどすべての面で相手を圧倒し、記録を塗り替えたい。鹿島の今季通算成績は13勝4分け1敗、勝ち点43。
 リーグ戦連続無敗の新記録が懸かった一戦。いや応なく周囲の注目は集まるが、選手らはおしなべて冷静。「記録は後から付いてくるもの。目の前の試合に勝つということに、いつも変わらない」と曽ケ端。朴も「まだリーグ戦が終わったわけじゃないので、特に意識はない」と自戒を込めた。
 前節の清水戦は2点を先行しながら追い付かれた。軽率なミスも多く、アウェーとはいえふがいない内容に終わり、岩政は「悪い流れを断ち切らなくてはいけない」と柏戦に懸ける。左足負傷も癒えて先発復帰を果たす伊野波は「すき見せると、悪い方にはまってしまう。もう一度気を引き締めたい」と話した。
 17位に沈む柏は、ネルシーニョ監督に変わり、出直しの試合となる。従来の4バックから3バックへ変わりそうだが、鹿島がいつも通りの試合運び、高い運動量を維持できれば怖くはない。守備を固めてくることも予想され、ボールの失い方にも気を付けたいところ。清水戦からの改善を証明するような盤石の内容、勝利で新記録を祝いたい。


17戦連続不敗新記録一色である。
篤人の欠場による不安や興梠爆発への期待など、各紙特色が出た。
そんな中で、ニッカンと報知が相手柏のネルシーニョ新監督との縁を報じておる。
敵の戦術が不透明で不安視されたが、これで丸裸も同然である。
勝利へ一歩近づいたと言えよう。
聖地の夜に気持ちよく記録を伸ばしたいと願う。

しっかり勝ちたい

鹿島小笠原不敗記録へ「勝つことが大事」
 鹿島は24日、茨城県鹿嶋市内で柏戦(25日)に向けた調整練習を行った。攻守のセットプレーを中心としたメニューを消化し、約1時間の短時間で主力組はピッチを後にした。ネルシーニョ体制となった柏を破れば、J1史上1位の17戦不敗記録を成し遂げることになるが、主将のMF小笠原満男は「まずは1勝が大事ですね。しっかり柏戦に勝てるようにしたい」と冷静に話していた。
 [2009年7月24日19時42分]

勝って新記録へ花を添えたい。
相手は監督が替わった柏である。
戦術が見えにくい為、少々やりにくいと言えよう。
とはいえ、確実な勝利を上げ、聖地で盛大に記録更新を祝いたい。

練習風景

[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

夏休みということもあり、練習グランドに併設されたスタンドには多くの子どもたちの姿が見られました。

[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

楽しそうな表情を見せる本山雅志選手。時折、太陽も姿を見せるなか選手たちも気持ちよさそうに練習に励んでいました。

[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

全体練習後、シュートを何本か打って感触を確かめていたパク・チュホ選手。まだ、日本での得点がないだけに、本人も意識しているようです。


そろそろチュホの爆発が見たいところ。
とはいえ、DFは守備が第一である。
完封に貢献して欲しい。

篤人負傷

鹿島・内田、右足内転筋痛で練習回避
2009.7.24 05:02
 鹿島の日本代表DF内田が右足内転筋の痛みで、23日の練習をキャンセル。「きのうの練習中にやった。痛みと張りがある。練習をやりたいけどしようがない」と治療に専念。チームの17試合連続無敗のリーグ新記録達成がかかる25日の柏戦(ホーム)にも、「いつもなら平気って言うけど…」と浮かない表情だった。(鹿嶋市)

「試合?分からん」内田は右内転筋痛めた
 鹿島の日本代表DF内田が25日の柏戦に欠場する可能性が出てきた。22日の練習中に右内転筋を痛め、23日の練習は不参加。治療に専念し、24日の練習も別メニューとなることが決定した。「(オリヴェイラ)監督が休めって言ったからね。試合?分からん、いつもは平気って言うけどね」と説明した。内転筋の痛みは初めてで、「あんまり筋肉系(の負傷)はないからね」と微妙な言い回しだった。
[ 2009年07月24日 ]

内田、右足内転筋を痛め25日欠場も…鹿島
 鹿島の日本代表DF内田が柏戦(25日・カシマ)を欠場する可能性が出てきた。22日の練習中に右足内転筋を痛め、23日の全体練習には参加せず、室内で治療に専念。すでに試合前日となる24日の練習も別メニュー調整が決まった。初めて痛めた部位で「いつもなら“平気”っていうけど、今回は分からん。あまりけがしたことのない場所だし」と慎重だった。
(2009年7月24日06時01分 スポーツ報知)

篤人が右足内転筋を負傷とのこと。
これは一大事である。
本人も筋肉系の負傷は記憶に少ないとのことで不安が募る。
とはいえ、今季は新井場も控え、前節は當間もサブにはいるほどである、休んでも問題は少なかろう。
ナビスコ杯川崎戦に備え、今節は大事を取るのも悪くない選択である。
篤人は将来もある重要な選手である、無理をさせる必要はない。
誰が出ても高いパフォーマンスで戦うだけである。

攻めて勝つ

鹿島小笠原25日柏戦は引かずに点取る
 リーグ戦単独首位を走る鹿島は23日、茨城県鹿嶋市内で25日のホーム柏戦に向けた調整練習を行った。紅白戦形式では主力組に対して控え組が柏戦を想定した布陣を敷き、戦術を確認。蒸し暑い気候の中で入念なメニューを消化した。18日のアウェー清水戦は2点を先制しながら引き分けに持ち込まれただけに、主将のMF小笠原満男は「全部の試合で守りきれるわけじゃない。清水戦のように引いてしまうと苦しくなる。だから、2点を取ったら3点目という風に点を取っていきたいですね」と話した。
 [2009年7月23日21時21分]

聖地で戦う柏戦は攻める姿勢で戦うとは小笠原主将の弁。
ここは真夏の打ち上げ花火よろしく、派手な試合が予想される。
小笠原主将の展開に2TOPが絡み両サイドは果敢に攻め上がる姿が目に浮かぶ。
とはいえ、守りも堅く行きたいものである。
イノパンも復帰したDF陣で完封をお願いしたいと願うのである。

大迫、U-20日本代表選出

U-20日本代表メンバーに大迫選手が選出
本日、水原国際ユース(U-20)フットボールトーナメントに臨むU-20日本代表メンバーが発表され、鹿島アントラーズからは大迫勇也選手が選出されました。なお、日本代表への合流は、J1リーグ第20節終了後の8月2日の予定となっております。

詳細は日本サッカー協会のサイトをご覧ください。
http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/2009/227.html


大迫がU-20日本代表に選出されたとのこと。
試合にコンスタントに出場していないが、才能はお墨付きである。
リーグ戦も中断するこの大会で実績を積んで欲しい。

イノパン復帰

システム読めないが…鹿島、3バックで確認
 鹿島は23日、25日の柏戦に向けて紅白戦を行った。レギュラー組には左足首捻挫で18日の清水戦を欠場したDF伊野波が復帰した。対戦相手の柏はネルシーニョ新監督に交代してシステムが読めないが、フォーメーションの変更も想定して控え組を3バックにして戦術を確認した。MF青木は「柏は下位(17位)だけど、しっかり勝ちきれるようにしたい」と話していた。
[ 2009年07月23日 14:01 ]

新監督でシステムの読めぬ柏に対して3バックも想定したとのこと。
そして、イノパンも復帰し盤石な構えで挑む事となろう。
しっかり勝ちきって、一歩進みたい。
真夏の夜に勝利の歓喜に酔いしれるのだ。

JOMO CUP 2009満男・篤人インタビュー

【Jの威信を懸けた闘い!JOMO CUP 2009】小笠原満男選手(鹿島)インタビュー!(09.07.23)
Q:JOMO CUPは昨年から日韓のオールスター戦になりましたが、それについてはどのような印象をお持ちですか?
「おもしろい企画だと思いますね。お互いのリーグを代表する選手が試合をするということなので、楽しみです」

Q:小笠原選手は昨年もJ-ALLSTARSの一員として出場していますが、K-ALLSTARSと対戦してみていかがでしたか?
「今まで(JOMOオールスターサッカー)と比べて、より試合に近くなったという印象がありますね。ただ、去年は負けてしまったので、今回は勝ちたいと思います」

Q:悔しい負け方だったと思いますが、J-ALLSTARSに足りないものがありましたか?
「そんなに悪い試合じゃなく、良い試合ができたと思います。いままで以上に勝ち負けの重要性を感じることができました。やっぱりライバル国同士ですし、勝敗にこだわっていきたいなと思いますね。日本と韓国はずっとお互いにライバル同士でやってきて、いつも競った良い試合になりますし、今回もそういう試合になると思うので楽しみですね」

Q:今年は鹿島としてもACLで韓国のクラブと対戦されています。ACLに対しては特別なモチベーションで臨んでいたと思うんですけど、そこでの敗退というのは大きかったですか?
「ものすごく悔しいし、これから忘れることもないと思います。(JOMO CUPで)リベンジという気持ちはないですけど、とりあえず退場しないようにがんばりたいと思います(苦笑)」

Q:ちなみに、ACLで対戦したFCソウルのキ・ソンヨン選手が今回のK-ALLSTARSに選出されているんですが、彼の印象はありますか?
「フリーキックを決めたのは覚えてますけど、あとはそんなに覚えてないです。でも、また良いプレーを見せてくれると思うので楽しみですね」

Q:今回、J-ALLSTARSには鹿島から6人選ばれていて、チームの中心として期待されていると思うのですが、その点はいかがですか?
「オリヴェイラ監督が率いる以上、鹿島と全く違うサッカーやるとは思えないし、うちがやっているようなサッカーをやるんじゃないでしょうか。そのなかでは、鹿島の選手が多いので、やりやすさはあると思いますね。個人的には野沢(鹿島)がこういうメンバーのなかでどういうプレーをするのか楽しみです。どんなキャラクターでいるのか、ピッチの内外で自分を出せるのか見たいですね」

Q:準備期間が2日間ということで、集合してすぐに試合になってしまうと思うのですが?
「日本代表でやっている人もいるし、俺も代表でやった人もいるし、知らない選手そんなにいないので、難しくはないと思いますよ」

Q:日本代表もそうですが、いろいろなチームから集まって試合をする際、どういうことを心がけて試合に臨んでいますか?
「チームにするのは難しいので、ある程度はセンスとフィーリングです。ただ、これだけ能力の高い選手がいるので、それだけでも乗り越えていけると思いますよ。去年、闘莉王(浦和)とフリーキックから得点したみたいな感じで、その場しのぎのときもありますけど。ただ、ある程度監督がチームづくりをすると思うので、その手助けを出来ればなと思います。やっぱり俺らが監督がやりたいことを一番知っていますからね」

Q:小笠原選手とオリヴェイラ監督の”サッカー感”は似ていると思うのですが?
「自分がやりたいプレーを要求してくれますね。できるだけチームとして、前から追いに行く。”見ていても取れないよ”ということで、ボールを見ているんじゃなく、寄せきって奪いに行く。できるだけ寄せて、チャンスがあれば相手からボールを奪って、そこから攻撃につなげるという考え方です。
自分もイタリアでそういうのをすごく意識してやって来たし、”基本的には飛び込むな”という監督もいますけど、どんどん奪いに行け、かわされても次の人がカバーしよう、というやり方なので、そういうイメージがすごく合うというところはあります。共感できる部分はすごく多いですね」

Q:このチームでもFKを任されることもあると思うのですが、FKに対してどういうこだわりを持って蹴っていますか?
「まず狙ったところに蹴れないとダメなので、それは毎日練習しています。あとは加入してすぐにジーコにアドバイスしてもらった部分もあって、そこからだいぶ上達はしたと思います。最近はいい感じ蹴れていますね。なかも競り合いに強い選手がいるのである程度蹴られれば、サイドからはいい確率でチャンスになるんじゃないかと思います」

Q:それでは、改めてJOMO CUP 2009に向けての抱負をお願いします。
「昨年日本で負けているということがあるので、そのときに出ていたメンバーも何人かいますし、鹿島からも多く選ばれているので楽しみなんですが、楽しみと同時に勝負にこだわっていきたいと思います」


以上

インタビュアー:田中滋
インタビュー:2009年7月16日実施


【Jの威信を懸けた闘い!JOMO CUP 2009】内田篤人選手(鹿島)インタビュー!(09.07.23)
Q:去年からJOMO CUPは日韓オールスター戦ということになりましたが、それについてはどう感じていますか?
「これまでのJOMOオールスターサッカーも1回しか出させてもらってないんですけど、Jリーグの東西で対決しているときは、お祭りの雰囲気もあったと思います。日韓のオールスター戦になってからは出させてもらってないのでわからないですけど、他のリーグの選手とやると、やっているうちに本気になるんじゃないかと思いますし、去年はホームで負けてるので、今年はやってやろうという気持ちが強いと思います。やるからには勝ちたいですね」

Q:単純に”日韓対決”というものに対してはどのような思いを持っていますか?
「やっぱりアジアでは国も近いし、東アジアの中では韓国と日本は力が同じくらいというか、やっていて激しいし、見ていてもおもしろい戦いになるので楽しみですよ。そんなに意識はしてないですけど、やっぱり周りがそういう目で見ますしね」

Q:韓国サッカーに対してはどんな印象をお持ちですか?
「韓国は当たりも激しいし、技術もしっかりしてるけど、やっぱりメンタルが強いかなという気がします。(JOMO CUPでも)受身に立ったらアウェイだし負けるかな。初めて一緒にやらせてもらう人もいますけど、自分たちのサッカーというか、やりたいことをやって、アウェイで勝ちにいきたいと思います」

Q:ACLでは、初戦で水原三星ブルーウイングスに敗れていますし、最後はFCソウルにやられています。そこに対する気持ちは強いですか?
「Kリーグはレベルが高いと思ったし、そんなに力は変わらないと思いました。外国籍選手もいい選手がいますし、ガチでやったらおもしろいかなと思います。選抜された選手と戦えるので、絶対に楽しい試合になると思いますけど、ACLで負けている分、借りを返したい思いが強いです」

Q:代表戦とは違うと思いますが、J-ALLSTARSに入ることに関してはどうですか?
「他のクラブの選手と同じチームでやれるのは刺激になると思います。同じチームで、同じ練習をして、同じご飯を食べて、同じホテルに泊まってということをやると、感じることも違うと思うんで、いろいろ勉強させてもらいたいなと思います。楽しみです」

Q:代表選手も多いので、内田選手がいちばん知っている選手が多いのでは?
「確かにそうですね。あ、でもオレ、明神さん(G大阪)と一緒にできるのは嬉しいですね。同じチームにいたら、絶対に楽ですよ。ガンバで一番効いていると思います。明神さんのことは、サッカーを知らない人はわからないかもしれないですけど、サイドバックにしたら楽ですよ、相手にしたら嫌だし」

Q:いままではこういう選抜チームに入った場合内田選手が一番年下ということが多かったと思うのですが、代表チームに続き、今回は年下の山田直輝選手(浦和)が入っていますが。
「ああ、そうですね、山田くんがいるやん。注目は山田くんですよ。俺は普通にやります(笑)」

Q:日本代表もそうだと思うんですが、こうやって他のチームの選手と一緒にやることは楽しいですか?
「一緒に試合をするのと、練習をするのとでは違うので、練習も楽しみですね。同じ宿舎に泊まったりして、話してみて、試合じゃ分からない部分がいっぱいありますから。練習をすると一番わかりますね、性格もプレースタイルも。『ああ、いい人だなあ』とか(笑)」

Q:J-ALLSTARSが鹿島と同じようなサッカーをするかはわかりませんが、今年の鹿島ではサイドで起点をつくって攻めていくことが多いですよね。
「鹿島のサイドは特別だと思うんですけどね。やっぱり、相手に引かれるので、どうしても真ん中からは行けなくなるからサイドからになる。鹿島は中盤が良いので、サイドバックは中盤がいてこそ、中盤ありきなんで。あんな隅っこのポジションじゃ、やること限られてますからね。中盤があってこそですよ」

Q:でも、そのビルドアップの中に内田選手も入ってますよね?
「ちょいちょい顔を出していければ、あとは満男さん(小笠原)やタクさん(野沢拓也)、モトさん(本山雅志)もそうだけど、わかってますからね。こうやったら空いてくるとか。(基礎技術が上がってきてる感じはする?)使ってもらっているという感じなので、そんなに。崩しのイメージというのはありますけど、やっぱりハーフかな。中盤がいいんですよ、鹿島は」

Q:結構、強いパスが来てもポンと止めていますよね?
「サイドはね、一番はまる。しょうがないんですよ。一番狙いやすいところだし。どこのチームもサイドでボールを取るけど、そこで取らせなかったら繋げますから。パスコースが少ない分、大事だと思うんですよ、中盤に比べて」

Q:K-ALLSTARSもサイドに激しく来るかもしれませんね?
「そうですね。一生懸命がんばります」

Q:それでは、改めてJOMO CUP 2009への抱負をお願いします。
「去年、負けていますし、借りは返したいです。楽しみたいですけどやっぱり勝ちたいので、結果を出して楽しみたいと思います!」


以上

インタビュアー:田中滋
インタビュー:2009年7月16日実施


JOMO CUPへ向け、それぞれの思いを語る満男と篤人である。
それなりに活躍して帰ってきて欲しい。
勝敗の結果だけが重要な大会ではあるが、勝敗への拘りばかりを追求しても意味のない大会でもある。
名前の挙がった野沢・山田・明神が観客にアピール出来れば良いのでは無かろうか。

油断をするな

鹿島オリベイラ監督3連覇へ「深イイ話」
 リーグ戦首位の鹿島が、オリベイラ監督(58)の「深イイ話」で3連覇へ加速した。22日、茨城県鹿嶋市内での練習前に1時間のミーティングを実施。「07年にウチが起こしたことを知っているだろう。(現状を)保つのも崩すのも自分たちの気持ち次第。スキを見せると(逆転の)可能性を相手に与えてしまう」と、残り5節で勝ち点10差を逆転して優勝した07年を例に挙げ、げきを飛ばした。

 18日の清水戦では2−0のリードを守れず、追いつかれた。11日の大宮戦と清水戦で、ミスからピンチを招いた部分をビデオで流し「自分たち次第で黄色信号が赤信号になることがあるんだ」と注意した。

 MF青木は「本当に大事なミーティングだった。節目節目で大事なミーティングはあったけど、今回は一番かもしれない。監督はやはりついていきたくなる人だった」。25日のホーム柏戦には、J1史上1位の17戦不敗記録がかかっている。

 [2009年7月23日7時15分 紙面から]

首位・鹿島に油断なし…怒りのミーティング
 鹿島のオリヴェイラ監督が“怒りのミーティング”でチームの油断を取り除いた。練習前に行った約1時間のミーティングで、指揮官の怒声にも似た激しい声が響き渡った。「07年に起こったことを考えろ。われわれが逆転しただろう。自分たちがよく知っている分、しっかりやっていかないと悪い方向にいってしまう」。07年は残り5試合で首位の浦和に勝ち点10差つけられていた鹿島だったが、逆転優勝。自分たちの経験を踏まえた上で、手綱を締め直した。

 現在2位の浦和に勝ち点9差をつけて首位を独走しているが、18日の清水戦では2点リードを追いつかれて引き分け。「黄色信号が赤信号に変わった」指揮官は危機感をあらわにし、その清水戦と11日の大宮戦でボールを失ったシーンなどを編集した反省ビデオを見せた。MF青木は「今までの中でも記憶に残るミーティングだった。一人一人がいろいろ感じることができた」と気持ちを新たにしていた。

[ 2009年07月23日 ]

勝ち点差9は3試合で逆転される計算である。
まだまだ、折り返し点、不安は尽きぬ。
しかも、前節では2点差を詰め寄られての引き分けである。
ここで気を引き締めねばズルズル行く可能性は低くはない。
我等は2007年に奇跡の逆転優勝を成し遂げたように、2005年には悲劇的に優勝を逃しておる。
いつ不調に陥り、得点出来ぬようになるのか、アディショナルタイムに追いつかれる羽目になるのか、不安で仕方が無い。
次節の柏戦は聖地でもあり、引き分けも許されぬ。
勝って、少しでも安心させて欲しい。
その為にも聖地に集い、声を上げようではないか。
我等も気持ちを一新し、勝ち点差を更に広げるべく努力すべきである。

1試合1試合の積み重ね

鹿島青木最多17戦無敗へ次戦柏戦に集中
 鹿島は22日、茨城県鹿嶋市内で25日のホーム柏戦に向けた調整練習を行った。練習前に1時間程度のミーティングを行った後、サイド攻撃の確認などを実施。蒸し暑い気候の中で、長めのメニューを消化した。柏戦に引き分け以上でJ1史上1位の17戦不敗記録を達成することになるが、MF青木剛は「記録は後からついてくるもの。1試合1試合の積み重ねでここまで来たと思うし、目の前の試合に集中して結果を出したい」と話していた。
 [2009年7月22日22時49分]

一つ一つ積み重ねて記録へ追いついた。
ここからは新たなる境地である。
そんな中で、青木は集中して挑もうとしておる。
我等も心から集中して声援を送りたい。

海水浴場駐車料金無料

鹿島海水浴セット昼はビーチ、夜はピッチ
 昼はビーチ、夜はピッチで盛り上がれ! 鹿島は21日、25日の柏戦、8月15日の大分戦のホーム2試合のチケットを持ち、それぞれの試合日に近隣の海水浴場(平井海水浴場、下津海水浴場)を訪れると、満車の場合を除き通常800円の海水浴場の駐車料金が無料になることにした。その2日間は車1台、4人以上の乗り合いで来場するとスタジアムB駐車場の料金も無料。柏戦はJ1史上1位となる17戦無敗記録がかかり、J史上3クラブ目のリーグ戦動員500万人突破も間違いなし。海で輝く太陽を浴びた後、スタジアムで歴史的瞬間を目撃できる?
 [2009年7月22日8時49分 紙面から]

海水浴場のタイアップ企画である。
昼に海で楽しみ、夜はスタジアムで歓喜に沸くのは素晴らしいであろう。
柏戦は17試合無敗、大分戦は19試合無敗がかかる。
海で英気を養い、聖地で無敗を祈ることも必要であろう。
生命の源である海、その海に原始生命体が誕生して35億年の年月が過ぎ去った。
最初は小さく微少な存在も、今では500万人を動員する偉大なるクラブへと進化を遂げておるのである。
我等は更に進化する。
その過程を体験するため、聖地に集まろうではないか。
何かが起こる。
何かを起こすのである。

大迫の母校敗退

大迫母校から刺激…鹿島
 鹿島FW大迫が母校の野球部から刺激を受けた。鹿児島城西は21日、鹿児島県大会決勝戦で敗れ、甲子園出場に一歩届かず。野球部の八牧監督は高校2年時のクラス担任。「お世話になった」という恩師で応援していた。ただ、「良い刺激を与えてもらったので負けないように頑張る」と決意を新たにした。
(2009年7月22日06時01分 スポーツ報知)

大迫の母校・鹿児島城西が高校野球鹿児島県大会決勝戦で敗退したとのこと。
応援しておった大迫にとっては残念であろう。
とはいえ、これを刺激に自らのプレイに磨きを掛けると決意する大迫である。
やはり、上を目指す男はメンタルコントロールが違う。
後半の躍進に大迫の力は必須である。
劣勢で投入されようが、勝ち越して投入されようが、気持ちをコントロールして出場して来れば、相手にとって怖いものである。
まだ、ルーキーとはいえ、相手にとって十分に驚異な戦力なのである。
伊達政宗は白装束で屈服したかに見えたが、まだ腹に一物を隠しておるようである。

TBS、地上波中継取りやめ

“逆俊輔効果”地上波からJ中継が消える?
 横浜の中村俊輔(31)獲得失敗がJリーグのテレビ中継にも影響した。Jリーグの放送権を年間5試合分持っているTBSが、今季分残り2試合の地上波中継を取りやめることになった。同局は今季すでに3試合地上波で放送したが視聴率は3〜5%台に低迷。特に中村が横浜に復帰した場合の“デビュー戦”とみられていた6月21日の浦和戦(日産ス)は4・9%。大がかりな番組宣伝を打つなど力を入れていただけに衝撃だった。

 関係者は「後半戦の2本は見送ることになった。視聴率の問題。特に土、日の視聴率を強化しなければいけない中でJリーグは厳しい」と話す。石川遼の活躍で人気復活のゴルフなら2ケタ視聴率も可能。数字の取れないサッカーは放送しづらくなっているのが現状。

 同局は07年から5年間、年間5試合を放送する契約を結んでいる。契約はあと2年残っているが、既に来季も放送は4試合以下になる方向。来年末の契約更新も現状では微妙だ。「来年のW杯で日本が頑張って人気が復活すれば別だが…」と関係者。最悪の場合、将来Jリーグが地上波では見られなくなる可能性もありそうだ。

[ 2009年07月21日 ]

これは朗報である。
TBSの放送はカメラワークが酷く、実況も騒がしいだけである。
放送してくれぬ方が良い。
これで、TBSチャンネルもBS-TBSも手を引いて欲しいものである。
そもそも、試合が流れておる状況で選手のアップは不要である。
視聴者は選手の顔ではなくプレイが観たいのである。
また、ほとんどの時間で全体を映してくれねば何が起こっているのかまったくわからぬ。
サッカーというスポーツを理解して放映して欲しい。
実況も喋りすぎで煩わしい。
的確に状況を伝え、映像だけではわかりにくい部分に細くをすべきである。
特にファールやオフサイドは、どの選手がどうしたのかを説明してくれないと、映像では判断出来ぬ事が多すぎる。
これを機にTBSだけでなくTV局全体がサッカー放送の基準を見直して欲しいと願うのである。

清水戦報道

鹿島Jタイ16戦不敗もドローは悔し/J1

前半26分、ゴールを決めた鹿島MF野沢
<J1:清水2−2鹿島>◇第18節◇18日◇アウスタ
 首位鹿島は清水と2−2で引き分け、J1記録に並ぶ16試合連続負けなしとした。

 なんとか勝ち点1をつかみ取った。2点を先制しながら運動量が減少した後半に追いつかれるという試合巧者らしからぬ結果。主将のMF小笠原は「もったいない試合。いつもギリギリで勝てるわけじゃない」と悔しそうにつぶやいた。

 圧勝の気配すら漂った。前半26分にMF野沢が清水DF岩下からボールを奪い冷静に先制点を流し込むと、同43分にはFWマルキーニョスが岩下のパスをかっさらい追加点をゲット。それでも、DF内田が「ミスで2点を取らせてくれたのに逃げ切れなかったのは、らしくない」と振り返ったように追いつかれた。

 左サイドから何度もピンチを招いた。同44分に岡崎、後半8分にヨンセンに奪われた失点とも左サイドを攻略されたもの。センターバックがカバーのため左サイドに寄り、ゴール前が薄くなったところを突かれた。運動量も低下し、今季リーグ最少10失点の守備陣のバランスまで崩れ、リーグでは3月15日の新潟戦以来16試合ぶりの2失点。オリベイラ監督は「残念なのはゲームコントロールできる試合を自分たちから崩した」と反省を口にした。

 それでも追走する3チームが足踏みしたため、2位との勝ち点差は試合前の8から9に広がり、リーグ戦不敗記録もJ1史上1位タイの16まで伸びた。だが、岩政はあえて「今の運動量だとずっと勝っていくのはムリ。目が覚めないと。個々が体力的、精神的な準備をしっかりしないといけない」と言い放った。結果と内容の両方を追求する王者はリーグ3連覇達成へ向け、この一戦の反省を糧にする。【菅家大輔】
 [2009年7月19日9時52分 紙面から]


鹿島ドロー“16戦不敗”J1タイ記録
2009.7.19 05:01
 J1第18節第1日(18日、清水2−2鹿島、アウトソーシングスタジアム日本平)後半戦がスタートし、FC東京が大宮に3−0で快勝。FW平山相太(24)が2ゴールの活躍で、チームを5連勝に導いた。2位浦和は0−1で大分に屈し、連勝は3でストップ。強化担当の松山博明氏が暫定的に指揮した大分は連敗を14で止めた。首位鹿島は清水と2−2のドローながら勝ち点を43に伸ばし、J1記録に並ぶ16試合連続負けなし。

 最後まで主導権を握られドローに終わった鹿島は、不敗神話をJ1タイ記録の16に伸ばしたが、シュート数は相手の15に対して5にとどまり、「勝点3のチャンスはあった」とオリベイラ監督に笑顔はなかった。MF小笠原は「2−0で終わらなければいけなかった」と、反省しきり。先制点を決めたMF野沢は何も話さずに会場を後にし、まるで敗戦のようだった。



清水−鹿島 前半、先制ゴールを決める鹿島・野沢=アウスタ

2点差追いつかれた…鹿島“負け同然”ドロー

<清水・鹿島>前半43分、ゴールを決める鹿島FWマルキーニョス
Photo By スポニチ

 【鹿島2―2清水】鹿島は今季初めて2点のリードを守り切れず、負けにも等しい引き分けとなった。前半26分の野沢の先制点、同43分のマルキーニョスの追加点は、ともに前線からのプレスで相手からボールを奪って決めた。だが「相手の方がよく動いていた。いい教訓にしたい」と小笠原が振り返ったように、試合全体を通して運動量で勝ることができず、3月15日の新潟戦以来となる今季2度目の2失点。内田は「前半の1失点がいらなかった。2点取れて自分たちで防げる失点だったので、もったいない」と前半ロスタイムに岡崎に許した失点を悔やんだ。

 それでもリーグ戦負けなしを16試合に伸ばしてJリーグの最長不敗記録(4チーム目)に並び、2位・浦和との勝ち点差を9に広げた。それでも岩政は「2点を取った後、サボりがちでプレーが軽くなる。負けていないうちに修正したい」と反省していた。

[ 2009年07月19日 ]

Jタイ16戦負けなし…鹿島
 ◆J1第18節 清水2―2鹿島(18日・アウスタ日本平) 鹿島は清水に引き分け、リーグタイ記録となる16試合連続負けなし。DF岩下のミスを突いて2得点を先取したが、結果はドロー。MF小笠原は「もったいない。勝ち試合」と、悔しさをにじませた。ただ、2位との勝ち点差は8から9に広がり、FW興梠は、「負けてもおかしくない試合で勝ち点を取れた。昨年から運がいい」と話していた。
(2009年7月19日06時01分 スポーツ報知)

2点差を追いつかれ、気持ち的には敗戦のようである。
しかしながら、我等は負けてはおらぬ。
連続不敗記録は16に延び、自らが持つJリーグタイ記録に追いついた。
次節は新記録が掛かる。
聖地での記録達成に期待しようではないか。
我等は歩み続けねばならぬのだ。

清水戦コメント

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
試合をコントロールしていたにもかかわらず、自分たちからリズムを崩し、スペースを与えてしまった。清水は素晴らしいチームであり、得点力のある選手がいる。だからドローになったことはある意味、仕方がないが、勝点3取れるチャンスを自ら失ったことは残念。鹿島は完璧なチームと言われるが、そんなチームは存在しない。毎試合、反省点や修正点があるし、今日もそれはある。失点も守備陣だけの責任ではなく、今日はチーム全体の意思統一が出来なかった時間帯があった。

【J1:第18節 清水 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.07.18)
7月18日(土) 2009 J1リーグ戦 第18節
清水 2 - 2 鹿島 (19:03/アウスタ/20,203人)
得点者:26' 野沢拓也(鹿島)、43' マルキーニョス(鹿島)、44' 岡崎慎司(清水)、53' ヨンセン(清水)


●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:相手に押し込まれる時間が多い試合の中で2-2という結果に終わって、今はどういうお気持ちですか?
「残念な部分といえば、自分たちがゲームコントロールできる条件があった中で、自分たちからリズムを崩してしまって、逆にスペースを大きく与えてしまったこと。相手が素晴らしいエスパルスというチームで、そこにスペースを与えればチャンスは作られるし、決められる力を持っている選手がいるわけだから。自分たちでゲームをコントロールできなかったという部分の残念さはあるが、対戦相手の能力、質、そしてベンチにいる選手の力を考えれば、こういった結果もおかしくないと思う。ただ、勝点3を取れた中で、自分たちの不注意から、不用意な判断ミスから相手にチャンスを与えてしまったということは、残念な部分として残る。だが、相手の質・能力を考えれば、悪くない引き分けだと思う」
Q:清水は、前回ホームで戦ったときと、印象が違った部分はありますか?
「ホームの時は(清水が)かなり守備的な戦法をとってきたが、今日に関してはバランスを考えながらやっていたと思う。ただ、2失点した後から目が覚めて、自分たちが本来やるべきサッカーをやったのではないかと思う。本当にこういうサッカーをやっていれば、おそらく勝ち星は取れると思うし、自分は難しい相手だと考えている」

Q:今日は2点を失ったわけですが、今日の試合を踏まえて守備面で修正するところはありますか?
「いろいろと皆さんはうちが完璧なチームということを言っているが、そんなチームは存在しないし、毎試合守備を修正するべき部分というのはある。失点したからといって、守備陣だけの責任ということではなくて、チーム全体としての意識の部分もある。また対戦相手もいるわけで、彼らもどういうふうにボールを奪おうか、どう限定しようかという考えの下で、個人の判断ミスだったり、技術的なミスという部分も存在する。完璧なチームというのはないので、たくさん修正すべき部分はある」

Q:清水はかなり前からアグレッシブに守備に来て、その中で監督としてはもう少しゲームを落ち着かせたかったのか、もっとアグレッシブにもう1点を取りに行きたかったのか、どちらでしょうか?
「3点目、4点目というのは自然に生まれるだろうと自分は考えていた。ただ、自分たちが判断ミスをしてしまった。相手が寄せてきていないにも関わらず、後ろ向きでボールを受けて、そこから判断ミス、あるいは技術的なミスから相手にチャンスを与えていった部分だった。基本的には、2-0という状況であれば、自分たちでゲームをコントロールすべきであって、少しそうした意思統一が、残念ながら今日はチームとしてできていなかったと思う」


以上

【J1:第18節 清水 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(09.07.18)
●本山雅志選手(鹿島):
「センタリングを気をつけないといけないというのはわかっていたし、中盤やサイドでセンタリングを上げさせないということを徹底していた。その意味では、センタリングからやられたということは、僕や中盤の選手もサイドの選手も、もっとプレッシャーをかけなければいけなかったと思う。ただ、今日はみんなコンディションが重くて……。中2日でどっちもそうだけど、その中で2点取れたので、しっかりと戦って勝ちたかった。残念ですね。これが続かないように、悪いところを修正してやることが今は大事だと思う。負けてはいないので、しっかり次に切り替えてやっていきたい」

[ J1:第18節 清水 vs 鹿島 ]

43分、ゴールを挙げたマルキーニョス(鹿島)。リーグ戦2試合連続となる得点でリードを2点に広げた。

完璧なチームは存在せぬ。
慢心があったとは思えぬが、もう一度肝に誓ってリスタートである。

Jリーグ第18節 清水エスパルス戦戦

パク・ユダ・ダニーロが揃ったぎっちょトリオは魅惑的ではあったが、結果に繋がらず残念。

興梠、日本人得点王を狙う

J1鹿島、きょう清水戦 興梠ゴールへ闘志
2009/07/18(土) 本紙朝刊 スポーツ A版 5頁
ライバル岡崎圧倒を
 Jリーグ1部(J1)第18節第1日は18日、各地で6試合を行い、首位の鹿島はアウトソーシングスタジアム日本平で6位清水と対戦する。キックオフは午後7時。リーグ後半戦最初の試合は、鹿島・興梠、清水・岡崎という日本代表FW対決が注目される。得点だけでなく、起点となる動きでも貢献度が高く、興梠は「アウェーだけど臆(おく)せずに戦いたい」と活躍を誓った。鹿島の通算成績は13勝3分け1敗、勝ち点42。

 興梠7得点、岡崎8得点。ともにチーム最多ゴールを挙げ、高いパフォーマンスを見せている。日本代表ではコンスタントに活躍する岡崎が定位置を確保しつつあるが、興梠もチームでは抜群の存在感を放つ。「まずはチームが勝つことが第一」と謙虚に語りつつも、「日本人得点王は狙いたい」と断言。代表ライバルFWの顔合わせに、闘志を燃やす。
 清水は前回の対戦でカウンターに狙いを絞り、やや守備的な戦いを仕掛けてきた。相手ホームとなる試合では、本山が「向こうも順位を上げようと、前に出る戦いをしてくると思う」と話すように、ある程度前線に人数をかけることも予想される。いい形でボールを奪えば、DF裏のスペースは有効に使え、興梠は「相手が前に出てきた方がやりやすい」と試合をイメージした。
 15日のナビスコ杯で左足を負傷した伊野波は、けがの程度は軽かったが出場微妙な状況。センターバックの代役には中田の起用が見込まれる。岩政とのコンビで、前半戦のように安定した守りを貫きたいところだ。


【写真説明】
清水・岡崎との日本代表FW対決に注目が集まる興梠=クラブハウスグラウンド


二桁得点が目標であった興梠であるが、上方修正し日本人得点王をターゲットとしたとのこと。
となれば、ライバルの前でゴールは必須と言えよう。
とはいえ、エゴイズム溢れるプレイは興梠には似合わぬ。
軽くアシストしてくれるのではないかと期待する。
興梠本人が申すようにチームの勝利が大前提である。
それとは別にイノパンの代役は急遽合流の大岩ではなくユダになる模様。
ここは一つ、完封だけでなくセットプレイからの得点にも期待したい。
出場ごとに結果を出しておるユダには期待大である。

篤人、100試合出場へ

内田 100戦目・地元で白星飾るゾ!
 鹿島の日本代表DF内田が100試合出場を勝利で飾る。18日のアウェー清水戦が節目の一戦となるが「100試合目で清水に行くとはね。地元に帰るとはね」と笑顔を見せた。06年に清水東高から鹿島に入団してから不動の右サイドバックとしてフル回転し、今や日本代表でもレギュラーとなった。「100試合まで早かった?いや、あんまり覚えてないよ。節目?そういうのは全然ない」とそっけなかったのは、まだ通過点だからだった。

 5日の川崎F戦で退場になり11日の大宮戦は出場停止。リーグ戦では2試合ぶりの出場となるが、その間は個人トレーニングに精を出した。「今季初めて腰を落ち着けて練習できた。体も切れている」。本来の調子を取り戻した内田が、友人や恩師が観戦に訪れる清水戦で鹿島を勝利に導く。

[ 2009年07月18日 ]

2006年からレギュラーとなり走り続けておる篤人が節目の100試合出場達成である。
名良橋からの代替わりに苦労したが、当時の高卒ルーキーがここまで駆け上るとは思いもよらなんだ。
抜擢した当時のアウトゥオリ監督も育てたオリヴェイラ監督も素晴らしい鑑識眼を持っておる。
そして、その期待に見事に応えた篤人本人には敬服する。
まだまだ、たかが100試合である。
200、300と出場試合数を延ばして欲しい。
我等も後押しをして行きたい。

大東和美社長、慢心排除指令

鹿島社長が「逆パン注意報」マルキ失態で

短パンを裏返しのまま着て出場した鹿島のマルキーニョス。右は新井場
 王者鹿島に「逆パン注意報」が発令された。15日のナビスコ杯準々決勝川崎F戦でFWマルキーニョス(33)がユニホームのパンツを裏表逆さまでピッチに登場。1度ベンチに戻りはき直す珍事があったため、大東和美社長は17日「試合前に現場で確認せにゃいかん」と指示を出した。

 川崎F戦でマルキーニョスは、試合開始直後に慌ててベンチに戻り何やらもぞもぞ。数分後にピッチに復帰した。試合開始のホイッスルが鳴る直前に、マルキーニョスを指さして笑っていたFW興梠は「マルキが言ってきたので、おれもそれで気付いた」と前代未聞の「事件」を苦笑いして振り返った。

 試合時にパンツは3枚用意され、1枚を試合前練習、残る2枚を前後半で1枚ずつ使用する選手が多い。その日のマルキーニョスは試合前の練習では「正しい」はき方だったものの、1度脱いだ練習時のパンツを誤ってはき直した際に逆さまの状態になった可能性が高い。審判による試合前のユニホーム確認も、なぜかパスしてしまった。

 「そういうことがあるとわずかな時間だけど数的不利になるからね」と話す選手もおり、パンツにロゴを入れているチームスポンサーにも面目が立たない。18日の清水戦はJ1タイ記録の16戦不敗がかかる後半戦の初戦。同社長は「しっかり気を引き締めてもらわんと」と、言葉を強めていた。【菅家大輔】
 [2009年7月18日9時43分 紙面から]


鹿島、Jタイ16試合連続不敗記録へ…J1後半戦スタート
 Jリーグは18日、後半戦のスタートとなる18節が行われる。首位の鹿島は17日、清水戦(アウスタ)に備え、クラブハウスのピッチで約1時間の調整を行った。同戦に勝つか引き分ければ16試合連続不敗記録のリーグタイ記録に並ぶ一戦。ナビスコ杯川崎戦(15日・カシマ)でFWマルキーニョス(33)がパンツの裏表を間違えてピッチに立つハプニングがあったため、大東和美社長(60)が「慢心排除指令」を出し戦いに挑む。

 Jリーグ記録がかかる清水戦を前に、鹿島のトップが号令を出した。現在2位浦和に勝ち点差8をつけ、首位を独走。だが、大東社長はナビスコ杯川崎戦(15日)で起きたハプニングに触れ、「現場がちゃんとチェックしなきゃいかん。もう一度気を引き締めなあかん。これからしっかり徹底させる」と、厳しい表情だった。

 川崎戦でFWマルキーニョスがユニホームパンツの裏表を間違え数分間プレーした。試合前のウオームアップ後に新しいパンツにはき替えるが、試合に集中するあまり、脱いだパンツをはいてしまった可能性が高いという。ベンチ前の生着替えではき直し、再出場。試合は1―0で勝利したが、同社長は「マルキのミスではなく、周囲のミス」と笑い話では済まさなかった。

 清水戦は大事な試合だ。チームは新潟戦(3月15日)で敗れて以来、15試合連続負けなし(12勝3分け)。負けなければ、98〜99年に鹿島、05年にC大阪、07年に浦和が記録した16試合連続不敗のリーグ記録に並ぶ。清水はホームで今季8試合負けなしと強く、鹿島が通算成績で負け越す数少ない相手でもある。その試合で「パンツミス」のようなケアレスミスは、もってのほかだ。

 リーグ100試合出場を迎えるDF内田は「あんまり意識はないけど、地元(に近い)エスパで迎えるとはね。友だちもいっぱい来る」と燃えている。当日は、白のアウェーユニホームの着用が決まり、「表裏」の判断がより難しくなるが、「注意して見る」とスタッフ。好調な時ほど足元とパンツを見つめ直し、3連覇へと突き進む。

(2009年7月18日06時01分 スポーツ報知)

大東社長は気が抜けているという判断である。
着替えておる一人少ない時間帯に失点もあり得る。
ここは気を引き締め直さねばなるまい。
選手だけでなくスタッフも含めたクラブが一丸となって優勝へひた走る必要があるのである。
その為に足下をすくわれてはならぬ。
一つ一つ勝利するには、一番近いところに目を行き届かせておこうではないか。

攻めダルマ興梠

鹿島16戦不敗へ、興梠「攻めればいい」
 鹿島は17日、茨城県鹿嶋市内で18日のアウェー清水戦に向けた調整練習を行った。主力組など遠征に帯同するメンバーはセットプレーの確認などの軽いメニューを消化。主将のMF小笠原満男、野沢拓也らはFKの練習を居残りで繰り返した。J1タイ記録の16戦不敗がかかる一戦となるが、FW興梠慎三は「相手が引いてきても攻めていけばいい」と意気込んでいた。
 [2009年7月17日20時42分]

昨季の清水は引いて我等の攻撃を警戒した。
今季は野沢の好調、興梠の成長もあり、同じ戦法にやられるわけには行かぬ。
特に昨季のリーグ戦・アウェイでは先発フル出場ながら不発であった興梠には得点に絡むノルマを課したい。
興梠の活躍で勝利し、リーグ戦通算対戦成績を五分に戻したい。

秋春制反対

犬飼会長J秋春制に再意欲、鬼武Cは困惑
 日本協会の犬飼基昭会長(67)が16日、Jリーグにかみついた。Jリーグが17日からスタートさせる夏休みの集客キャンペーン「HOTサマー・アドベンチャー」に対して「サッカーは寒い時のスポーツ。夏にやるもんじゃない」とバッサリ。「夏休みはJリーグへ行こう」というポスターのコピーにも否定的で「こうやっても、来ないよなあ」とまで言い放った。

 秋春制移行を主張する犬飼会長にとっては、夏に試合をすること自体が許せない。この日行われたNACK5「FUN!FUN!SOCCER!」(毎週土曜午前6〜7時)の収録でも持論を展開。3月に将来構想委員会が「移行せず」の結論を出しているが「観客がものすごく減っている。ナイターでは子供も来られない」と、夏に試合をするマイナス面を強調した。

 Jリーグ鬼武チェアマンは「夏は暑い。冬は寒い。それが日本」と困惑した表情。観客数アップにリーグとクラブが取り組む企画に横やりを入れられ、さらに収束したはずの秋春制移行まで持ち出された。移行は「粛々と作業は進んでいる」と主張する犬飼会長。日に日に暑さが増して「夏にサッカーは無理」という言葉に力が入ってきた。【荻島弘一】
 [2009年7月17日8時57分 紙面から]


犬飼会長、改めて訴え「Jリーグ秋開幕を」
2009.7.17 05:03
 日本サッカー協会の犬飼基昭会長(67)が16日、ラジオ(NACK5)収録内で、Jリーグの「秋春シーズン制」への移行を改めて訴えた。
 Jリーグは17日から8月30日まで『夏休みは、Jリーグへ行こう。』と題して集客キャンペーンを展開するが、犬飼会長は「そうやったって来ないよな。ものすごく観客が減っている」などと発言。選手のパフォーマンス低下や観客の熱中症の危険性などを理由に、真夏は試合開催をやめて秋開幕にすべきとの持論を再度示した。
 犬飼会長は将来の移行を目指した作業部会を続けているとしたが、Jリーグ・鬼武健二チェアマン(69)は「われわれとしては終わったものと思っている」と「移行なし」の結論を主張した。


秋春制 犬飼会長の中では終わってなかった
 日本協会の犬飼会長が16日、あらためてJリーグの秋春シーズン制導入を主張した。シーズン移行については、日本協会の将来構想委員会が3月に「導入しない」という結論を出したが、その後、移行検討のプロジェクトを設立。現在も調査は続けられおり、犬飼会長は「2月にウインターブレークを入れたり、1月1日の天皇杯決勝も飛ばした場合の日程も検討するように伝えている」と説明。リポートがまとまり次第、Jリーグと話し合いを持ちたいという考えを示した。ただ、Jリーグの鬼武チェアマンは「(秋春制の議論は)終わったものと思っている」と話した。
[ 2009年07月17日 ]

Jリーグ秋春制移行へ調査
 Jリーグを秋に開幕して翌春に閉幕する「秋春シーズン制」(秋春制)への移行を主張している日本サッカー協会の犬飼基昭会長は16日、業者に依頼し、冬季開催の場合に寒冷地の施設改善に必要な費用を試算させていることを明らかにした。

 Jリーグは夏休み期間の集客を目指したキャンペーンを実施中だが、犬飼会長は「そうやったって(酷暑の夏に客は)来ない」と疑問を呈し、秋春制導入にあらためて強い意欲を示した。

 犬飼会長の発言に対し、Jリーグの鬼武健二チェアマンは「(秋春制の議論は)終わったものと思っている」とし、業者の調査について「何も聞いていない」と話した。

 秋春制をめぐっては3月に日本協会のJリーグ将来構想委員会委員長の鬼武チェアマンが積雪地域の問題などから「移行しない」と結論づけたが、犬飼会長が再検討を求めていた。

(2009年7月16日20時37分 スポーツ報知)

悪足掻きをする犬飼氏である。
鬼武チェアマン同様、終わった議論と思っておった。
ここで蒸し返してどうするのかと言いたい。
そして、犬飼氏が申しておる内容も突っ込みどころ満載で困りものである。
器の小さい人間が権力を握った行動の悪しき例であろう。
誰も止められぬ事が口惜しい。
微力ながらこの場で、改めて声を上げたい。
「秋春シーズン制」(秋春制)への移行は絶対に反対である。

大岩緊急合流

右アキレス腱痛の鹿島DF大岩が緊急合流
 右アキレス腱(けん)痛で別メニュー調整を続けていた鹿島DF大岩剛(37)が16日、緊急合流した。15日のナビスコ杯準々決勝川崎F戦でレギュラーのDF伊野波が左足首をねんざし、検査の結果、18日の清水戦の出場が難しくなったため。本来、来週からの合流予定だった37歳のベテランは「患部の痛みはない。あとはリバウンドを見ながら。今回は急だったけど、慎重かつ早く戻れるようにしたい」と話した。
 [2009年7月17日7時22分 紙面から]

伊野波欠場濃厚で大岩が緊急合流…鹿島
 右アキレスけんを痛め、別メニュー調整中だった鹿島DF大岩が16日、全体練習に緊急合流した。15日のナビスコ杯・川崎戦で左足首をねん挫したDF伊野波が精密検査を受け、骨には異常が見られなかったが、18日の清水戦出場は難しい状況で、右アキレスけん痛で離脱中のDF大岩が来週の合流を前倒しした。大岩は「今回は急なんで。清水戦が終われば試合が1週間空く」と意気込んだ。
(2009年7月17日06時01分 スポーツ報知)

イノパンの負傷で急遽出番がやって来た大岩である。
ここは痛みをこらえて欲しいところ。
大岩本人の意気込みも伝わって来る。
邪悪なるアウェイの地であるが、多くの者共が集まり声を送りたい。
その言霊で後押しすれば、大いなる力となろう。
後半戦の開幕を勝利で飾るのだ。

清水戦へ気を引き締める青木剛

首位鹿島青木18日清水戦気を引き締める
 鹿島は16日、茨城県鹿嶋市内で18日のアウェー清水戦に向けた調整練習を行った。15日のナビスコ杯準々決勝の川崎F戦で先発したメンバーは軽いメニューに終始。現在リーグ戦は15試合負けなしで首位を独走しているが、MF青木剛は「清水は前線にいい選手がいて、守備も堅いのでしっかりした試合運びをしないといけない」と話した。
 [2009年7月16日21時6分]

二位と勝ち点で8離し首位を独走しておる鹿島ではあるが、まだ優勝したわけではない。
そして、折り返しの最初の相手は苦手の清水とアウェイの対戦である。
昨季はリーグ戦ナビスコ杯も敗れており、聖地で戦った天皇杯さえも辛酸を嘗めさせられた。
しかしながら、昨季の対戦時は篤人が負傷明けであったり代表で不在であったりと万全ではなかった。
今季は、完全体の篤人がおり、盤石と言えよう。
一つ不安を挙げれば、イノパンの代役であるが、悩んでも仕方のないところ。
優勝を、三連覇を成し遂げるの有れば、苦手と言えども屈服させる必要があるのだ。
邪悪なるアウェイの地で勝利の歓喜をもたらそうではないか。
気持ちで負けねば、自ずから勝ち点は転がり込んでこよう。
謙虚な姿勢で戦い、勝利をものにしたい。

イノパン、靭帯損傷

小笠原決勝ヘッド 泥臭く、光った勝負強さ
2009/07/16(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
【ハイライト】
■ホームで先勝
 鹿島はダニーロ、大迫、田代、川崎はレナチーニョとそれぞれ攻撃の切り札を投入し、それまで停滞ぎみだった試合は後半途中から明らかに動き始めた。そんな中、鹿島の主将は貪欲(どんよく)にゴールを狙った。「きつい時間帯に足を動かさなければ、試合は勝てない」と小笠原。頼れる背番号40の決勝弾で、鹿島がホーム第1戦をものにした。
 後半38分。右サイドから内田がクロスに近い形でロングスロー。ゴール前で競り合う長身のダニーロと田代。守備的MFの小笠原は「2人が相手と競ってくれたので、絶対にこぼれて来ると思った」と長い距離を走り、遠いサイドへ走り込んだ。相手にけられながらも、体ごと突っ込みヘディング。バウンドしたシュートがネットを揺らし、のどから手が出る程欲しかった1点が生まれた。
 この得点にはもう一人の選手の貢献も大きかった。5日のアウェー戦で退場した内田だ。全体の疲労が濃い中、終盤になるにつれて運動量を上げて攻撃参加。決勝点につながったスローインのチャンスをつくったのも、彼の単独突破からだった。小笠原も「最後まで元気だった」と活躍をたたえた。
 第2戦も視野に入れ、あえて中盤と守備ラインを下げて戦う川崎に対し、効果的な攻撃ができなかった鹿島だが、試合終盤にギアを入れ替えて得点。アウェーゴールも許さず、最高の形で第2戦を迎える。
 「まだ1試合あるけど、取りあえず勝てたのは大きい。次は0−0のつもりで戦い、勝ちたい」と主将。慢心も全くない。


【写真説明】
鹿島−川崎 後半38分、鹿島・小笠原がダイビングヘッドで決勝ゴール=カシマスタジアム


■伊野波、靭帯損傷
 ○…DF伊野波雅彦が試合終盤、相手選手と交錯し左足を負傷した。
 後半40分すぎ、ゴール前で相手とぶつかりピッチにうずくまった。すでに交代枠3人は使い切った状態。足を引きずりながら左サイドで終了まで過ごし、ホイッスルと同時にスタッフに両脇を抱えられてピッチを後にした。
 関純チームドクターによると、「左足首靭帯(じんたい)の損傷」、全治には2−3週間掛かる見込み。16日に検査を行う予定だが、センターバックでは大岩もアキレスけん痛を抱えており、チームにとって痛手となりそうだ。


悪質なチャージを受けたイノパンは全治2〜3週間の見込みとのこと。
精密検査待ちではあるが、不安は隠せぬ。
大岩もアキレス腱痛から回復しておらず、ランニング中心の練習である。
これでは、明後日に迫ったアウェイの清水戦は間に合わぬであろう。
代役はユダのCB起用が最右翼である。
昨季のアウェイFマリノス戦では完封に貢献しておる。
とはいえ、サテライトで好調の後藤圭太も忘れてはならぬ。
そろそろトップに出場させても問題はないように見受けられる。
後藤も大抜擢に備えて気合いを入れ直しておくべきである。
いつ何時出場機会があるやも知れぬ。
後藤の成長が我等の未来を暗示しておるのである。

1番好きなサッカーチーム

イチロー好きなスポーツ選手5年連続1位
 世論調査や市場調査の専門機関、中央調査社は15日、今年の「人気スポーツ」調査の結果を発表した。「最も好きなスポーツ選手」では、5年連続でイチロー(野球)がトップ。30・6%の支持を集め、断トツでの1位だった。2位には、昨年12位から大躍進した石川遼(ゴルフ)が入った。過去のゴルフ選手としては、05年4位の宮里藍を抜いて最高位となった。「好きなプロスポーツ」ではプロ野球、「好きな現役力士」では白鵬、「1番好きなプロ野球チーム」では巨人が昨年に引き続き1位。「1番好きなJ1のサッカーチーム」では、2年連続1位だった浦和を抜き、鹿島が1位となった。

 同調査は93年から、毎年同時期に行われており、今年は無作為に選ばれた20歳以上の男女4000人が対象で、1244人から回答を得ていた。

 [2009年7月15日18時58分]

もっとも好まれておるチームに我等が鹿島アントラーズが選ばれ申した。
これは嬉しきこと。
もっとも、この栄誉を得ることが出来たのも、連覇の功績が大きかろう。
我等は勝ち続ける以外に無いのである。
一つ一つ目前の勝負に勝利し、名を上げ続けるのである。
強きチームとして好まれ続けて行きたい。

川崎戦報道

鹿島内田ロングスローで雪辱/ナビスコ杯

後半、相手選手と競り合う内田(撮影・鹿野芳博)
<ナビスコ杯:鹿島1−0川崎F>◇15日◇準々決勝第1戦◇カシマ
 5日のリーグ川崎F戦で退場処分を食らった鹿島DF内田篤人(21)は、「雪辱戦」の後半38分、ロングスローでMF小笠原の決勝ゴールを演出した。第2戦は29日に行われる。

 勝利への気持ちを込めた一投が王者に勝利を呼び込んだ。同点で迎えた後半38分、内田が右サイドからロングスロー。ボールは曲線を描き、バウンドしてMF小笠原の頭にピタリと合った。決勝点を生み出すアシストに「(ゴール前の)ダニーロがつぶれて、こぼれればいいと思っていた。DFはこぼれ球が一番イヤだから」と振り返った。

 悪夢を振り払った。5日の川崎F戦で得点機会を手で阻止したと判定され、人生初の退場処分を食らった。「復帰戦」の相手はその川崎F。「まさかの因縁になっちゃったね。でも、こういう時は(次の川崎F戦を)早くやった方がいい」。自らのプレーで雪辱を果たした。

 ただでは起き上がらなかった。11日の大宮戦が出場停止となったため、8日から12日までは別メニューで体力強化に集中した。「やるとスローインが飛ぶようになる」と話していた重いメディシンボールをスローインで投げる練習も繰り返していたが「成果出たね。よかったよ」。この日の積極的なミドルシュートは「(別メニューで)シュート練習をしたから意識できた」。豊富な運動量は走り込みの成果だった。

 前半31分にはFW鄭の決定的なヘッドをゴールライン上で頭で阻止。「無失点でいこうと思っていたから」と淡々と話したが、陰のファインプレーとなった。これで4強進出に1歩前進。次は29日だが「次の戦い方が大事。守りに入らずやらないと」。内田の奮闘が、リーグ戦を独走する王者鹿島を、もう1つの栄冠へ1歩前進させた。【菅家大輔】
 [2009年7月16日8時16分 紙面から]



【鹿島−川崎F】レナチーニョ(左)と競り合う内田(撮影・中島郁夫)

鹿島・小笠原、執念のV弾/ナビスコ杯
2009.7.16 05:00

後半、鹿島・小笠原(左から3人目)がゴールを決める=カシマ(撮影・財満朝則)
 ナビスコカップ準々決勝第1戦(15日、鹿島1−0川崎、カシマ)主将のMF小笠原の執念が勝利を呼び込んだ。後半38分、DF内田のゴール前へのロングスローに後方から猛突進。「狙っていた」という決勝ヘッドを気迫でたたき込んだ。相手DFと交錯し古傷の左ひざを強打したが大事には至らず、29日のアウェー戦へ「勝って(4強進出を)決めたい」。リーグ、天皇杯と合わせ、00年以来の「3冠」を目指す。


鹿島−川崎 前半、頭で競り合う鹿島・青木(左)と川崎・鄭大世=カシマ


前半、競り合う鹿島・興梠慎三(左)と川崎・菊地光将(右)=カシマ(撮影・財満朝則)


小笠原“体当たりヘッド”!鹿島不敗記録16

<鹿島・川崎>後半38分 小笠原満男(右)は、千金のゴールtなるヘディングシュートを決める
Photo By スポニチ

 【鹿島1−0川崎F】小笠原の“体当たりヘッド”で鹿島が国内公式戦の不敗記録を16試合に伸ばした。0―0の後半38分だった。内田の右サイドからのロングスローが逆サイドにこぼれてきたところに飛び込んだ小笠原が、豪快なヘディングシュートでゴールネットに突き刺した。

 「ダニーロ、田代と高さのある選手がいたので(競り合いに)勝つと信じて飛び込みました」  スローインを入れた内田も主将の“きゅう覚”に脱帽だった。「あそこにこぼれてくるという(小笠原)満男さんの読みは凄い。(飛び込むのが)速かったもんね」。ゴールの瞬間に相手DFに激突した小笠原は手術した左ひざ周辺を強打。顔をしかめていたが、「そのときは痛かったけど今は大丈夫」と試合後は笑顔を見せた。

 ホームの第1戦を先勝。アウェーゴールも与えなかったため、第2戦は優位に戦えるが油断はない。「2試合のうち1試合に勝っただけ。個人的には(第2戦も)勝って次に進みたいと思っている。0―0のつもりでやりたい」。国内不敗をキープし、3冠制覇まで小笠原が手綱を緩めることはない。

[ 2009年07月16日 ]


川崎に先勝し喜ぶ、決勝点を決めた鹿島・小笠原(右端)ら
Photo By 共同


小笠原、長男に捧ぐV弾…鹿島

後半38分、決勝点を決めた鹿島・小笠原
 ◆ナビスコ・カップ準々決勝第1戦 鹿島1―0川崎(15日・カシマ) 準々決勝第1戦4試合が行われ、鹿島はMF小笠原満男(30)のゴールで川崎に1―0で勝った。第2戦は29日に行われ、2試合合計のスコアで勝者を決定する。

 MF小笠原の決勝弾で先勝。後半38分、DF内田のロングスローをダイビングヘッドでたたき込んだ。5月5日に長男が誕生。「3人目だから」と公表していなかったが、新たな家族を得た3児のパパは「頑張らないと」と相手のキックを腹に受けながら魂のゴールを挙げ、「第2戦も勝つ」と力を込めた。

(2009年7月16日06時01分 スポーツ報知)


競り合う鹿島・小笠原(左)と川崎・中村

ニッカンの篤人以外は小笠原満男一色である。
その中で報知が満男の長男誕生を報じておる。
満男本人が証しておらなんだ為、ニュース性は低いが嬉しい報告である。
是非ともDNAを受け継いだ素晴らしいサッカー選手になって欲しいと願う。
ところで、満男のゴールシーンの写真である。
川崎の村上は明らかにボールでは無く満男の腹を蹴りに行っている。
これを処罰の対象に出来ぬJリーグに発展の可能性があるのであろうか。
レナチーニョの新井場への蹴りと共に大いに疑問である。

川崎戦コメント

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
前半から含めて全体のバランスを崩さずに保っていくことを注意していた。昨年から相手が守備的な戦法をとってくることが多いが、自分たちのホームで試合を決めることが大事。我々が守備をしっかりと保ってカウンターからチャンスを作るという戦いを相手も予想していたと思うが、我々は慌てずにやっていく、しっかりとチャンスをものにすることを意識してプレーしていた。それが終盤でしっかりと勝ち点につながったのだと思う。今日のゴールも途中から交代して入ったダニーロ、田代、大迫選手らが絡んでいたし、最後の小笠原選手の勇気を持って体ごとゴールするという姿勢が勝利へとつながった。毎日の積み重ね、努力、練習が結果につながっている。そして素晴らしい攻撃力を持ったフロンターレを抑えようという選手全員の戦いが今日の勝利につながったのだと思う。

【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 川崎F】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.07.15)
7月15日(水) 2009 ヤマザキナビスコカップ
鹿島 1 - 0 川崎F (19:00/カシマ/7,935人)
得点者:83' 小笠原満男(鹿島)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:後半立ち上がりから川崎Fが選手交代で積極的に仕掛けてきました。そのときの監督のご判断をお聞かせ下さい。
「前半を含めてですけど、どちらかというと4枚のDFを並べて、その前にボランチを構えさせるという形で、残りの5人で攻撃を仕掛けてくるというプランが見えていました。後半は、レナチーニョを投入したことで、まあハーフの位置に入れましたけど、彼は元々FWの選手なので、ハーフと言うよりも攻撃的な役割をしていく、という、あるいは積極性を出してくることが予想できました。それはわかっていたことだったので、いかにしてバランスを崩さずに保っていくかということが、ひとつの形でしたし、そこから守備をしっかり保ってカウンターを狙っていくということが、相手が予想したというか、狙っていたプラン出はないかと思います。

去年の同じナビスコ杯で、エスパルスさんが1-0で勝てればいいし、もしくは0-0でもいいという守備的な戦法を採ってきました。うちのホームでは引き分けでいい、あるいは最低限の結果でいい、自分たちのホームで試合を決めるという、今回のフロンターレさんも同じような考えの元で、戦法をとってきたと思いますし、それは当たり前のことだと思います。そのなかで、慌てずにやっていくことが、地道にボディブローを与えることが、どこかのチャンスをものにすることにつながっていくと思っていました。それがうまく、終盤のところで勝ち点につながったのではないかと思います」
Q:後半、背の高い選手を3人投入したと思いますが、どういうイメージで得点を奪おうと思っていたのでしょうか?また、小笠原選手の素晴らしいゴールがありましたが勝ちと引き分けを分けた要因をお願いします?
「まず、当然ながら相手がどういう長所を持って、どういう武器を持っているのかを考えて、それを消す作業を考えて試合を戦わないといけません。一番危険な場面として表れていたのが、今日の試合に関してはセットプレーの部分でしたし、それがフロンターレさんの武器になっていたと思います。そのなかで、高い選手を入れて、高さ対策というのがひとつ狙いでした。同時に、うちはグラウンドで崩そうと思っていたのですが、それがうまくいきませんでした。そこで、今度は上から仕掛けてみて、拾ったボールで何とかならないかという意図もありますし、また、相手がある程度の時間帯なので疲れがあるわけですから、そうすると競り合いのなかでも勝てる状況が出てくるという推測もありました。ダニーロ選手にしろそうですし、田代選手もずば抜けた能力をもっています。あとは大迫選手は練習の積み重ねによって、ヘディングのコツというかタイミングの部分を身につけるようになってきました。当然ながら前でボールをおさめる作業も出来ますし、そういった意味で、得点場面もちょうどその3人が絡んでいくような状況からのスローインだったと思います。

あとは、内田選手ですけど、就任当初からずっとやってきているものがあります。スローインの練習はいろいろな道具を使ってやっています。あの場面では、おそらくペナルティマーク以上にボールが届いていると思います。その距離までたどり着いたのは毎日の積み重ねだと思いますし、努力、練習というものが試合のなかで生きていく形になっています。大迫選手のヘディングの競り合い、あるいはダニーロ選手の駆け引きという部分です。
さらに小笠原選手です。あの場面ではディフェンスの選手はボールを蹴るという動作、あるいは判断しかできない状況のなかで、自分があそこに突っ込んでいけば恐らく蹴られる可能性の方が高いわけです。そこに勇気を持って身体ごとぶつかってゴールするということはそこらの選手では出来ないと思います。勇気を持ってやらなくちゃいけないものだと思います。それが得点に、あるいは勝利につながったのではないかと思います。勇気、努力、練習の積み重ねというものが、素晴らしい攻撃力をもった川崎フロンターレさんをしっかりと全員で抑えようという努力を怠らなかったことが、チームとして全員で勝利をもぎ取った、勝利に傾かせたことにつながったと思います。
やはり、日々の積み重ねが試合の局面で表れると言うことを、もう一度、サッカーというスポーツに教わりました」
Q:第2戦に向けては非常に有利な状況になりました。180分の後半となる次の90分はどう戦っていきたいですか?
「いつも通りの自分たちのやり方を変えずにやっていきます。特別に変える必要性はないわけであって、攻撃するときには攻撃をしますし、当然ながら相手の川崎フロンターレさんという攻撃力を考えれば細心の注意が必要です。前回、10日前にJリーグで戦ったように、そして今日も戦ったように注意するべき点は多くあります。そうした点をもう一度しっかりケアしながら、自分たちのやり方をしたいと思います」

以上

【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 川崎F】試合終了後の各選手コメント(09.07.15)
●大迫勇也選手(鹿島):
「点を取りに行ったんですけど、1点入って、ひとり少ない時間が続いたので、中盤に少し引いて、しっかり守備して、欲を言えばボールを取ったときにキープ出来ればよかったですね」
Q:伊野波選手が怪我して、ひとり少ない時間が多かったですが?
「その前に満男さんも怪我して、そういうのもあるんですけど、そんな違和感はありませんでした」
Q:監督からの指示は?
「点を取らないと。ホームだし勝たないといけないから、点を取ることと、あとは中央で。そんなにサイドに流れなくていいから中央でボールを持って、どんどん仕掛けろと言われました」
Q:ベンチで見てて、どういうプレーをすれば点を取れそうだと思いましたか?
「相手も疲れて足も止まっていたので、足下でボールを受ければ、点は取れるなと思っていたんですけど。なかなか高いボールばかりだったので、次、頑張りたいですね」
●岩政大樹選手(鹿島):
Q:ナビスコ杯へのモチベーションを聞かせてください。
「ACLを落としてしまったので、リーグ戦だけではなく他のタイトルも取りにいこうというチームのモチベーションもあります。その一発目で、全体的にあまり良い内容ではなかったですけど」
Q:なかなか負けませんが、どこが強さだと思いますか?
「正直、言葉にすると難しいところがあるんですけど、チームで試合をうまくコントロールするというか、流れなり展開を考えながらサッカーが出来てると思います」
Q:失点の少なさはどこが強みだと思いますか?
「一つではないと思いますけど、前線の守備もありますし、中盤のプレスもありますし、最終ラインもみんなで身体張っていますし、ソガさん(曽ヶ端)も安定して守ってくれています。ひとつではないと思いますけど、失点を少なく出来ているということがチームにとって一番大きな自信になっています。結局それが、落ち着いて試合に入れるといういい循環になっていると思います。シーズンの最初からいい結果が出たことが大きいと思います」
Q:フロンターレが後半にレナチーニョ選手を投入したと思います。そのときに守備で意識したことはありますか?
「うちのサイドバックにジュニーニョなりレナチーニョが当たるようになりましたから、そのときにサイドバックが上がったことに対して、どういうときに彼らが付いていって、逆に上がっても付いていかないときもありますから、付いていくとき付いていかないときに応じて、どういう攻撃をしようというのは、篤人なりに話していました。それがなかったらカウンターでやられてしまうので、攻撃面でのボールの動かし方を一番意識してやりました。守りとは違いますけど、それを一番意識しました」
Q:守備面では100点満点ですか?
「100点満点はないですけど、全体的には良い守備が出来たと思いますし、フロンターレを相手にゼロというのはそれほど簡単なことではないのでよかったと思います」
●内田篤人選手(鹿島):
「暑かったですね。今日は外国籍選手にやられないようにしました。ちょっと休んでフィジカルをやったら動けるようになったから、身体のキレはだいぶ(良くなった)。良い守備が出来たと思います」
Q:決定的な場面も頭で跳ね返したりしてましたね。
「無失点でとはずっと思っていましたし、0-0でも全然問題ないと思っていました。点は取りたいなと思っていましたけど。次、戦い方は守りに入るんじゃなくって、いつもと変わらずやろうと思います」
Q:ロングシュートも今日は何度か打ちましたね。
「そうですね。シュート練習をやってそういう意識も持ってたし、やっぱり練習できれば変わってくる」
Q:ロングスローも練習していましたよね。
「満男さんがね、ドラム缶のように(笑)勝てたから良かった。
あそこはダニーロが潰れればいいなと思って(投げた)。有三さんと、二人からどこかにこぼれればいいなと思って。こぼれるのが一番嫌だからね、ディフェンスやっててもそうだけど。でもやっぱり、あそこにこぼれてくるなという満男さんの読みはすごい。早かったもんね」


[ ヤマザキナビスコカップ:準々決勝 鹿島 vs 川崎F ]

スピードのある攻撃でシュートまで持ち込む興梠(鹿島)。それをきっちりとマークする菊地(川崎F)。試合は終盤まで0-0の互角の戦いのままもつれ込んだ。

[ ヤマザキナビスコカップ:準々決勝 鹿島 vs 川崎F ]

ドリブルで駆け上がる内田(鹿島)。後半38分には内田のスローインから小笠原の決勝点が生まれた。

[ ヤマザキナビスコカップ:準々決勝 鹿島 vs 川崎F ]

試合が動いたのは後半38分、内田のスローインがゴール前を抜けたところに小笠原が執念のヘッドで押し込む!「思い切り飛び込んだ」と話したキャプテンの一撃で、ついに試合を動かした。

[ ヤマザキナビスコカップ:準々決勝 鹿島 vs 川崎F ]

ホームで先勝!相手をゼロに抑え、アウェイゴールを与えずに1-0で勝利した鹿島。第2戦は今月29日に場所を等々力に移して行われる。


田代、ダニーロが勝利の裏MVPであろう。

ナビスコ杯準々決勝 1st leg 川崎フロンターレ戦

180分のハーフタイムが終わっただけである。
気を引き締め直さねばならぬ。

左SBは新井場

鹿島新井場が本職左SBで川崎F戦に先発
 ナビスコ杯準々決勝は15日に第1戦、29日に第2戦を行う。1次リーグ突破の4チームに加え、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場のためシードされた4チームが登場する。

 鹿島DF新井場徹(30)が「本職」の左サイドバックで先発する。公式戦では3月15日のリーグ新潟戦以来122日ぶり。「きっちり仕事をしたい」と話した。

 オリベイラ監督は「川崎Fは高さがある。新井場起用は平均身長を高める狙いがある」と明言。普段の鹿島の先発で180センチ超えはGK曽ケ端を含め3人のみ。一方で川崎Fは5人以上がそびえ立つ。新井場は「高さを求められてもね」と苦笑いしたが、182センチの長身は攻守で武器になる。

 3月の新潟戦を境にDFパクに左サイドの定位置を奪われた。その後の先発は、DF内田を出場停止などで欠いた場合の右サイドで2試合のみ。「左サイド? こだわりというか、長くやっているのでやりやすいというのはあるけど」。天性の左サイドバックが強豪相手に力を見せつける。

 [2009年7月15日9時32分 紙面から]

小笠原「今年はチャンス」国内3冠獲り宣言
 鹿島主将のMF小笠原が、2度目の国内3冠獲りを宣言した。15日にナビスコ杯準々決勝第1戦で川崎Fと対戦するが、「6年間獲っていないので獲りたい」と02年以来となるナビスコ杯優勝を誓った。今季は4冠を目指してスタートしたもののACLで敗退。残されたタイトルは国内の3冠だけとなったが、リーグでは首位を独走している。「今はオレが何も言わなくても(チームは)やることができている。(00年に3冠を獲った)あの時に状況は近い。一体感があって、苦しい試合も勝てている。安定してきている」とチームに手応えを感じている。「今年はチャンス。(3冠を)獲れると思います」と快挙の達成を約束した。
[ 2009年07月15日 ]

連覇メンバーで国内3冠取る!!…鹿島
 ◆ナビスコ杯準々決勝第1戦(15日) 鹿島は川崎戦に連覇メンバーで臨む。14日、高さ対策としてDFパクに代わり、DF新井場の先発が決定。リーグ連覇した07、08年で最も先発の組み合わせが多かった11人がそろうことになった。00年リーグ、ナビスコ、天皇杯の3冠を達成したMF小笠原は「あの時と雰囲気が似ている。一体感があって苦しい試合をものにしている。状況は近いし、今年はチャンス」と意気込んだ。
(2009年7月15日06時01分 スポーツ報知)

今季のナビスコ杯が始まる。
先発は新井場とのこと。
意外なことに昨季のベストメンバーが組まれるのは今季初である。
楽しみな一戦となった。
新たな開幕として気を引き締め直したい。
聖地で勝利し、苦手・等々力競技場の2nd legを楽にするのだ。
そのため、声援を送ろうではないか。

ボサ毛の篤人

[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

チャンピオンチームだけあって、練習のメリハリがはっきりしている鹿島アントラーズ。練習の合間には、選手の笑顔がよく見られます。(写真は新井場徹選手)

[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

内田篤人選手は、髪の毛が少し伸び放題。練習後に同じ髪型にした男の子に「明日の試合、がんばってください!」と声をかけられると笑顔でこたえていました。

[ 鹿島:試合前日練習の様子 ]

鋭い眼光でコースを狙う小笠原満男選手。「チャンスなので、3冠、行きたいですね」と明日のヤマザキナビスコカップでの勝利を誓っていました。


男の子の髪型に影響を持つ篤人である。
梅雨明けした気候にむさ苦しい髪は無かろう。
明日の試合後には散髪へ行って欲しいところ。
とはいえ、明日以後は中二日でアウェイ清水戦である。
そうも行かぬであろう。
散髪は来週のお楽しみといったところか。
岩政にバリカンを借り、小笠原主将のように短く刈っても良いが、それはファンが許さぬであろう。
ビジュアルも篤人には必要な要素なのである。

驚愕の修人

【J2:第27節 C大阪 vs 湘南】反町康治監督(湘南)記者会見コメント(09.07.12)
この前、鹿島から来た鈴木修人が、初日の練習で足がつるくらい、我々は(トレーニングを)やっている。こんなの毎日やってると言ったら、修人は驚いていた

湘南へレンタル移籍した修人であるが、練習の厳しさに驚いたとのこと。
この厳しい練習で、昨季までJ2の中位であった湘南が首位を走るのも頷ける。
修人もここで一皮剥け、大きくなって還ってきて欲しい。
オリヴェイラ監督はフィジカル重視の為、テクニックは十分の修人がフィジカルを兼ね備えれば、レギュラーへ大きく近付くであろう。
大いなる育成である。
期待しておる。
真田家は松代藩へお国替えとなった。
耐えた信之は幕末までお家を守り続ける礎となったのである。

サテライトリーグ JEFユナイテッド市原・千葉戦

2009年 7月 12日(日)

本日行われたJサテライトリーグ千葉戦は、2-1と勝利しました。

2009 サテライトリーグ 第6日
<総評>
最後まで攻守に圧倒した鹿島が、小谷野、佐々木のゴールで見事に逃げ切って2-1と勝利を収めた。試合開始わずか2分に遠藤のFKから相手のミスを誘い、小谷野がゴール左隅に右アウトサイドで先制点を決める。その後、24分に一瞬の隙を突かれ、米倉に同点弾を許してしまうも、36分には佐々木が笠井のクロスをお手本のようなヘディングシュートで合わせ、1点リードして前半を終えた。後半に入っても、相手ボールになった時には素早いプレッシングで自由な攻撃を許さず、最後まで千葉に決定的なチャンスを作らせず、2-1と嬉しいひたちなかでの勝利を飾った。


<奥野コーチコメント>
午前中から様々なイベントが行われ、サテライトでもトップチームと同じようなホームゲームの雰囲気の中で試合が出来た。勝つことを目標にやって、1失点はあったものの勝利できたことは良かった。選手たちは90分通して、積極性や戦う姿勢を出し、自分たちの特長を出せたと思う。ロスタイムにも自分たちのミスからCKのピンチを招いたが、11人全員がエリアの中に入って勝利のために守り切るという強い意思が感じられたことは喜ばしいことだと思う。後はゲームをいかに作っていくか、また1つ1つのプレーの精度を高めることが大事。こういったサテライトでのゲームで周りとは別格のプレーを見せることのできた選手が、トップでも活躍できると思う。選手たちにはより一層がんばって欲しい。

小谷野とよよのゴールで2-1と勝利である。

    よよ 田代
 川島      小谷野
   ヤス   誓志
宮崎 後藤 當間 健太
      小澤

小澤 → 杉山

修人、船山のレンタル移籍で層の薄くなったボランチは本来は攻撃的MFであるヤスと誓志が務めた。
こう見直してみると、FWと攻撃的MFの層は万全である。
しかしながら、レギュラーが盤石過ぎて、サテライトでアピールするもトップ出場は難しい状況と言えよう。
嬉しい悲鳴である。
そして層の薄さが嘆かれてっおった右サイドバックであるが、笠井健太がアシストという結果を残した。
控えの底上げを感じる。
未来も我等のものである。
ところで、このサテライト戦では意外な選手に出会った。
レギュラーが欲しく慰留にも拘わらずJEFへ飛び出した中後である。
サテライトでレギュラーを張っており、元気な姿を見ることが出来た。
昨季は鹿島でレギュラーポジションだった男である、修人、船山以上には活躍して欲しいと思うのである。

新井場の泣ける話

[オ〜レ!オレ、オレ、俺]鹿島DF・新井場徹(30)

大宮ゴールに向かって攻め込んだ鹿島・新井場
 ◆J1第17節第1日 鹿島2―0大宮(11日・カシマ) 気持ちがこぼれ出てしまいそうだった。試合開始から20秒。DF新井場はドリブルを開始した。大きなストライドでぐいぐい進む。向かってくる相手に目もくれず突進。勢いあまってタッチラインを割ってしまったが、7試合ぶりの先発出場で、その存在を届けるように走り回った。

 今年1月、自主トレで初めて鹿児島・徳之島を訪れた。友人から誘いを受け、例年の石垣島キャンプを変更した。そこで耳にした事情。鹿児島県の高校サッカー公式戦は、すべて鹿児島本土で行われるという。徳之島から本土までフェリーで18時間。その後に試合に臨み、勝った場合も授業があるため一度戻り、再びフェリーで出直す。

 「経済的に恵まれていれば飛行機でも移動できるけど、大変みたい。何とかしたいけど、1人の力ではどうにも…」。金銭的な援助ができない代わりに子どもたち、果物を差し入れてくれたおばあちゃんたちに「絶対、3連覇してくるから、応援してや」と誓った。

 そして友へ。G大阪でともにプレーしていた崎本晋輔さんが洋菓子店を開業し、10日に自慢のロールケーキが送られてきた。開業1年目では異例という、大阪のデパ地下にも並ぶほどの味と人気がある。第二の人生をたくましく生きる親友に触れ、「オレも刺激になるわ。やらなあかんな」と奮い立った。

 3月15日のリーグ新潟戦後、スタメンから外れた。「集中力」(オリヴェイラ監督)が原因だった。「チームの一つの駒としてやる」と言って向かった大宮戦。「プラスアルファをしなあかん。チャンスを生かすためにも」。クールな男が見せた必死な形相。徳之島にも、大阪にも、そしてオリヴェイラ監督にも届いたはずだ。

 ◆新井場 徹(あらいば・とおる)1979年7月12日、大阪府枚方市出身。30歳。幼少からサッカーを始め、G大阪ユースを経て98年にトップ昇格。同期にはMF稲本潤一(レンヌ)ら。日本では数少ない大柄なサイドとして、日本代表候補になる。04年に鹿島へ完全移籍。不動の左サイドバックとして07、08年のリーグ2連覇を支えた。リーグ通算299試合20得点。182センチ、74キロ。家族は妻、二女。

(2009年7月12日06時01分 スポーツ報知)

公式携帯サイトで紹介されてった「徳之島のイイ話」、「ユダの誕生日にロールケーキを贈った話」を掻い摘んで報道されておる。
特に「徳之島のイイ話」は感涙ものであるので、是非とも携帯サイトの会員となりバックナンバーから読んで欲しい。
今はバックアップメンバーとしてのポジションであるが、再びレギュラー奪う日も遠くはないはず。
鹿島の翼は新井場徹であって欲しい。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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