オレンジスパイク・小澤英明

[オーレ!オレ、オレ、俺]鹿島GK 小沢 英明(35)

試合前、曽ケ端(手前)のウオーミングアップを手伝うGK小沢
 ◆J1第24節 大宮3─1鹿島(29日・NACK5スタジアム) 後半に入るといつも通り体を動かし始めた。その途中、ピッチに向かう選手を手を叩いて送り出し、引き揚げてくる選手には手を差し伸べる。過去251試合で、実績はわずか4。小沢はこの日も出場確率1・6%のために、大粒の汗をかいて準備を整えていた。

 数字上、Jリーガーで最も我慢強い男と言える記録が近づいている。それはベンチ入りしながら出場しなかった試合数。この日で247試合を数え、現役を退いたGK立石智紀(元千葉)が持つ251試合の歴代1位記録に、あと4と迫った。

 92年に鹿島入団。アトランタ五輪日本代表候補に名を連ねるなど、将来を嘱望された。だが、93年途中から腰痛に悩まされ、97年7月に自ら退団を申し出た。その後、スポーツ医療先進国で治療を受けるため、単身アメリカへ。サッカーを続けたい一心だった。

 98年10月、横浜Mでテスト入団し、現役復帰。数クラブを経て、04年に鹿島復帰。その間はずっと第2GK。めったに入れ替わらないポジションで「第1GK」を目指しているが、一歩届かない状況が続いている。それでも、オリヴェイラ監督が「大岩(37)と小沢(35)がいるから、チームとして良い練習が出来る。なくてはならない存在」と明かす。練習で一切手を抜かない。指揮官の「お手本だ」という言葉は大げさではない。

 93年Jリーグ開幕から17年間、J1に所属する選手は小沢以外にいない。高い実力に加え、チームに与える効果。鹿島が強い理由とも置き換えられる。大宮戦は出番がなく、チームは完敗した。小沢は「今日だけは、取材を拒否できますか」と悔しさを込めた。

 ◆小沢 英明(おざわ・ひであき)1974年3月17日、茨城県行方(なめかた)市生まれ。35歳。水戸短大付高から92年に鹿島入団。アトランタ五輪日本代表候補では、GK川口能活(磐田)と猛烈なポジション争いを演じた。持病の腰痛が治らず、97年7月に自ら鹿島を退団。米国で治療後、98年10月に横浜Mで現役復帰。その後、C大阪、F東京を経て04年に鹿島に復帰した。リーグ通算25試合出場。188センチ、84キロ。

(2009年8月30日06時01分 スポーツ報知)

第2GKである小澤にスポットが当たっておる。
とても苦しいポジションであるが、淡々と仕事をこなしておる。
プロ中のプロである。
鹿島アントラーズ、新卒入団の第1号でもある。
陽の当たらぬ位置におるが小澤の存在は鹿島にとって非常に重要である。

大宮戦コメント・報道

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
サッカーではよく事故が起こる。神戸戦でも前半早々にミスから失点をしてしまい、それを繰り返さないように教訓としていたが、今日も注意力や集中力が欠けてしまって失点に繋がってしまった。残念な部分。後半は、サイドチェンジやスピードアップのタイミングを考えてやるように伝えて、何度かチャンスを作れた。2失点目はパスミスもあったが、相手の戦術にはまってしまった。

【J1:第24節 大宮 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.08.29)
8月29日(土) 2009 J1リーグ戦 第24節
大宮 3 - 1 鹿島 (18:00/NACK/13,555人)
得点者:4' 内田智也(大宮)、81' 土岐田洸平(大宮)、85' マト(大宮)、89' 野沢拓也(鹿島)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:マルキーニョス不在の時間帯ではあったが、神戸戦同様早い時間の失点についてと、ハーフタイムの指示を教えてください。
「みなさんこんばんは。お疲れ様です。
1つ目の質問は、サッカーでは事故がよく起こる。ミスから失点することもある。だが、それを繰り返してはいけない、というのを教訓としないと。ヴィッセル戦と同じような失点をしたのは、けが人が出たところで、一瞬集中力が欠けたというのはあった。だが、その後のプレーが重要だった。
2つ目については、相手が早い時間に2点目を取って、守備固めをするだろうというのは予想された。ハーフタイムに入ったときは、選手たちの焦りを感じたので、落ち着いてと言った。相手は先制していて中を固めるので、サイドを使うことと、サイドチェンジを要望しました。また、スピードアップするタイミングを意識することを言いました。何度かチャンスは作れたが、相手は先制しているので中を固めてカウンターを狙ってくるし、2点目はパスミスが原因かもしれないが(結局は)相手のプランにはまったと思う」

Q:攻撃しつつも、崩しきれなかった原因は?
「サッカーには色々な戦法や、やり方がある。色々な選手の組み合わせ、スタイルがあるし、それぞれの好み、条件とか必要性があると思う。一番肝心なのは、やっているのが人間で機械ではないということ。自分の感性で今日は大丈夫だろう、良い調子だろうと思っても、機械ではないので(その判断が)正しいとは限らない。もちろん、こちらとしては良い準備をして送り出すが、機械のように操作はできないので、良いときもあれば悪いときもある。サッカーのおもしろいのは、強いものが勝つというルールもないし、毎試合完璧というルールもない。ただ、シーズンを通して安定した力を発揮したチームが優勝するのだ。人間がやっている以上、それも18人でやることなので、色々な浮き沈みを少なくできたチームが優勝に近づくと思う。事故の日もあれば良い日もある。今日は事故の日だったと思う」

Q:アウェイで苦戦が続いているようだが、ホームとは違う環境だからということでしょうか?
「どういった内容で報道されるのかは、みなさんの自由だし、どういう見方から結果を報告するのかはみなさんに任せること。(記者が)分析をするにあたっては、始まりがあって、中盤があって、最後があって、そういう風になりました、となる。ただ数試合を見ただけで、こういうことだと判断するのでは、少し『筋』が足りないのではないかと思う。数字を並べると、読む人はそれだけで判断するだろうから、分析する人(記者)はもっと考えてもらえればと思う。ただ、この数試合で不調といわれると不可解。34試合終
わったところで、どうなったかを見るべきだ、と個人的には思っています。
お疲れ様です。ありがとうございました」


以上

【J1:第24節 大宮 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(09.08.29)
●岩政大樹選手(鹿島)
「初の3失点。結果を見ると苦しいが、2・3点目は仕方ないところがある。0
−1になったのが問題だと思う。1点目はマルキーニョスがいない間の失点だったが、意思統一ができていなかったかなと、あとから考えると思う。でも、試合の入り自体は悪くはなかった。神戸戦のように、そのあと自分たちのペースにならなかったのが問題」

●青木剛選手(鹿島)
「今日よりも悪い出来のこともあったし、すごく悪かったとは思っていない。中断で精度をもう一度高めて、川崎F戦(9/12@カシマ)ではいい試合をしたい」


鹿島暗雲…3失点完敗&マルキ骨折/J1
<J1:大宮3−1鹿島>◇第24節◇29日◇NACK
 首位鹿島は今季最多の3失点で、リーグ10度目の対戦で初めて大宮に敗れた。

 勝ちきれない王者の現状を象徴するかのような敗戦だった。試合後、鹿島イレブンはサポーターから今季最大のブーイングを浴びせられた。リーグ戦で今季初、08年10月26日の東京戦以来10カ月ぶりの3失点で完敗。DF岩政は「結果どうこうより内容が良くない」と厳しい口調で話した。

 集中が途切れた一瞬が試合を決めた。FWマルキーニョスが接触プレーで倒れ、2分間試合が止まった直後の前半4分に先制点を許した。DF内田が「最初の1点はいらなかった。マルキ(の故障)でプレーが止まって、こういう時にやられると思ったらやられてしまった」と振り返った痛恨の失点となってしまった。

 23日の東京戦で快勝し、不振から脱出する糸口を見つけられたかに見えたが、そうはいかなかった。オリベイラ監督が「前半の失点で選手が焦った」と分析したように、中盤でミスを連発して自滅する試合巧者らしからぬ姿をさらした。

 「事故」も加わった。FWマルキーニョスが試合後にさいたま市内の病院で精密検査を受け、右鼻骨及び右ほお骨骨折で全治3週間と判明。鼻骨の再建手術は終えたが、クラブ関係者は「(9月12日の)川崎F戦に間に合うかは分からない」と話し、上位決戦への出場は微妙となった。

 後半ロスタイムにMF野沢が1点を返したが焼け石に水。DF内田は「自分たちならもっとできると思っている。次(川崎F戦)が大事でしょ」と気持ちを切り替えた。蛇行を続ける鹿島は、史上初の3連覇へ向けて重要な一戦となる川崎F戦までに、再生を図るしかない。【菅家大輔】
 [2009年8月30日9時17分 紙面から]


鹿島 ディフェンス崩壊でアウェー3連敗

<大宮・鹿島>前半、激しく競り合う大宮・マト(左)と鹿島・岩政大樹
Photo By スポニチ

 【鹿島1―3大宮】首位・鹿島がアウェー3連敗を喫した。前半4分に大宮の内田にゴールを許すと、2バックにして得点を狙った後半に2点を奪われて今季リーグ戦初の3失点。1年半ぶりに代表復帰した岩政を中心とした鉄壁のディフェンスが崩壊した。

 「3失点?結果的には苦しいですけど、2、3点目はしようがない。失点した後、自分たちのペースにするまで時間がかかったのが問題」と岩政は敗因を分析した。

 後半40分の3失点目は、セットプレーから岩政自身がマトに裏に入られてヘディングシュートを決められたが、「(GKの)曽ケ端さんから声が掛かったのでいかなかったけど、結果的には競りにいった方がよかった。ちょっと反省しないと」と話した。

 アウェーでは7月5日の川崎F戦で1―1で引き分けて以来、2分け4敗と公式戦6試合で勝ち星がない。「アウェーだとアグレッシブさが欠けてしまう。相手がそれ以上に(アグレッシブに)きているのもあるけど、それ以上のものを見せていかないといけない」と岩政はチーム全体に球際での厳しさを求めていた。

[ 2009年08月30日 ]

選手は機械ではない。
何事にも上手く行かない日もあるのである。
気持ちを切り替える以外に無いであろう。
幸いなことに2週間の中断期間が入る。
合宿で身体を作り直し、心機一転して行こうではないか。

マルキーニョス負傷

マルキーニョス選手の負傷について
マルキーニョス選手が大宮戦後、さいたま市内で検査を受け、以下の通り診断されましたのでお知らせします。

1.受傷名:
 右鼻骨および右頬骨の骨折

2.全治等:
 全治まで3週間
 プレーできるかの判断は1週間後

3.負傷状況:
 8月29日J1第24節大宮戦前半、相手選手と接触


マルキーニョスが負傷。
これは痛い。
これは試練である。
乗り越えねばなるまい。

Jリーグ第24節 大宮アルディージャ戦


野沢のゴール。

連勝を狙え

J1鹿島きょう29日大宮戦 連勝で再び勢いを
2009/08/29(土) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)第24節第1日は29日、各地で6試合を行い、首位の鹿島はNACK5スタジアム大宮で15位大宮と対戦する。キックオフは午後6時。前節はFC東京に快勝し、後半戦は2勝2分け2敗。再び勢いを取り戻すためには連勝が不可欠だ。公式戦5試合連続勝ちなしと勝ち点3を拾い切れていないアウェーで、今後につながる結果を得られるか。鹿島の今季通算成績は15勝5分け3敗、勝ち点50。
 鹿島は夏場に入り苦しい戦いを強いられている。8月は黒星と白星が交互に続き、前半戦のような安定感がない。前節・FC東京戦では攻守の連動性を取り戻し、復調の兆しはあるだけに、「シーズン残り半分を切っている中で、連勝することがとても大切」と曽ケ端。岩政も「残り試合も少なくなってくるので、(2位との)勝ち点差を増やしたい」と連勝へ強い意欲を示す。
 大宮との前半戦は2−0で勝利した。今回は12日に加入したブラジル人FWラファエルが2トップの一角を占め、身長190センチながら足元の技術に優れたストライカーに注意が必要だ。伊野波は「相手に高い選手が入ってクロスも多くなると思うので、パスの出どころはつぶさないといけない」と警戒する。
 腰の打撲を抱える興梠は「もう大丈夫」と痛みはない様子。「チームも自分も調子を上げていきたい」と語った。


【写真説明】
セットプレーの練習を行う鹿島の選手ら=クラブハウスグラウンド


連勝を望むDF陣である。
本日の試合は後半戦を占う重要な位置にある。
この試合で勝ち点3を積み重ねられるか否かで歴史は大きく変わると言えよう。
キーマンは打撲の負傷から癒えた日本代表・興梠慎三である。
痛みが無くなれば、日本屈指のスピードで得点を決められるはず。
期待に応えて欲しい。

日本代表・岩政、安定感

鹿島・岩政ビックリ!1年半ぶり代表復帰
2009.8.29 05:00
 日本サッカー協会は28日、南アW杯アジア最終予選後、初の国際試合となる9月のオランダ遠征の日本代表22選手を発表した。
 鹿島のDF岩政が昨年2月の東アジア選手権以来の代表復帰。「選ばれないと思っていたのでびっくりしている。うれしい」と声を弾ませた。1メートル87の長身センターバックは「中沢さんや闘莉王を別にして、(同位置で)個性のぶつかる選手はいないと思う」と自信。岡田監督も「安定感が増した」と期待を寄せた。(鹿嶋市)


“成長”買われた!岩政に再チャンス
 【日本代表オランダ遠征】DF岩政(鹿島)が念願の代表復帰を果たした。08年2月の東アジア選手権で負傷離脱して以来1年半ぶりの代表招集に「(岡田監督の)新しい選手を入れないという話を聞き、今回は無理かなと思っていた。やっぱり、うれしい。前回選ばれた時はああいう形で外れて、そこからずっと代表に入りたいと思っていた」と言葉を弾ませた。岡田監督は「ここ最近の安定した試合ぶりが成長だと思う。(高さという)武器もあるので、もう一度チャレンジしてほしい」と期待していた。
[ 2009年08月29日 ]

岩政、1年半ぶり代表にCB食い込む
 日本代表の岡田武史監督(53)は28日、9月のオランダ遠征の日本代表メンバー22人を発表した。

 08年2月以来となる代表復帰に、DF岩政(鹿島)は「ビックリ。岡田さんの発言を見たりして、選ばれるとは思っていなかった。うれしい」と喜んだ。目標は、代表デビューとDF中沢、闘莉王の固定されているCBに食い込むこと。「いつかは乗り越えなければいけない。いつも彼らを意識してやっているし、周りの評価を覆すためには結果を残すしかない」と言い放った。

 強みはある。サッカーを始めて以来、4バックのセンターバック(CB)を務めてきた。岡田ジャパンも4バックを採用。「3人の中で経験は一番ある」。その岡田監督も「最近安定感が増してきた」と期待する。今季は開幕前から「姿勢」の改善を目指し、狂言に入門。「体の軸から動き出す」ことを学び、リーグ23試合16失点はリーグ最少と結果を出した。「これがラストチャンス」。岩政がCB戦線に殴り込む。

(2009年8月29日06時01分 スポーツ報知)

驚きと喜びを隠さぬ岩政である。
確かに我等も驚いた。
中澤と闘莉王に負傷が相次いだ為、その代役としてチャンスが回ってきただけと簡単に推測出来る。
とはいえ、このチャンスをものに出来れば定着もあり得る。
周囲の期待も大きいCBであるため、言葉以上に奮起を促した良い。
それだけの能力は十分に持っておるのであるから。

不振脱却の糸口

鹿島が大宮戦で攻守のセットプレーを確認
 首位を走る鹿島は28日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスでアウェー大宮戦(29日)に向けた調整練習を行った。好守のセットプレーなどを確認。23日の東京戦に快勝し、不振脱却の糸口が見えただけに、DF内田篤人(21)は「次は(上位の)清水と川崎Fが対戦するので、ぼくらが(大宮に)勝って差を広げたい」と意気込んでいた。
 [2009年8月28日18時24分]

不調のトンネルは抜けたのであろうか。
その答えは明日の大宮戦に有ると言えよう。
邪悪なるアウェイの地にて勝ち点を積み重ねられれば、不調のそこから転じたと判断出来るのでは無かろうか。
NACK5に於ける初勝利を願いたいものである。

篤人・興梠・岩政、日本代表選出

日本代表メンバーに内田、岩政、興梠の3選手が選出
本日、オランダ遠征(9月5日vsオランダ、9月9日vsガーナ)に臨む日本代表メンバーが発表されました。

不動の右SBである篤人は当然として、負傷明けで微妙であった興梠と、そして岩政が代表に選出された。
これには少々驚きを隠せぬ。
リーグ最小失点が評価されたというところであろうか。
しかしながら、呼ぶのであればもっと早い時期に呼べたはず。
非常に不可思議である。
とはいえ、ここは素直におめでとうと言おうではないか。
岩政のサッカーに対する姿勢が伝わったのである。
出来ることならば出場して代表キャップをもらって欲しい。

本山、肉離れ再発

本山 左太腿裏肉離れ再発で次戦欠場
 鹿島のMF本山が左太腿裏肉離れを再発した。25日から全体練習に合流していたが、26日の戦術練習で左太腿に痛みを感じたため、27日は室内で治療に専念した。「(痛いのは)最初にやったところ。走るのは大丈夫だけど、蹴ると痛いので」と厳しい表情で説明した。29日の大宮戦で復帰する可能性があったが、欠場は決定的。「フィジカルを上げながら蹴れるようにしたい。もう少し時間がかかりますね」とJリーグ中断明けの9月中旬の復帰を目指す。
[ 2009年08月28日 ]

本山、肉離れ再発で大宮戦欠場へ…鹿島
 鹿島MF本山雅志(30)が左太もも裏肉離れを再発させ、大宮戦(29日・NACK)を欠場することが27日、決定的になった。13日の練習中に負傷し、全治1〜2週間の診断通り順調な回復を見せていたが、26日の戦術練習中に痛みが再発、再び治療に専念することになった。「走るのは大丈夫だけど、蹴る時に痛みが出た。もう少し時間がかかりそう。フィジカルを上げながらしっかり治したい」。大宮戦は好調MFダニーロが先発する見込み。
(2009年8月28日06時01分 スポーツ報知)

本山が左太腿裏肉離れを再発。
これは苦しい。
次節は休み、インターナショナル・マッチ・ウィークでしっかりと治して欲しい。
代役と報じられるダニーロは好調である為、不安はない。
誓志やヤス、小谷野も控えておる。
特にヤスは出場に飢えておるであろう。
今季はアウェイの山形戦に途中出場したのみである。
このあたりで試合に出、ミドルの一つも決めて欲しい。
そろそろ期待の若手から脱却し、貴重な左利きの攻撃的MFとして覚醒して欲しいのである。

攻撃イメージ・トレーニング

鹿島29日大宮戦へビデオで攻撃イメージ
 鹿島は27日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで29日のアウェー大宮戦に向けた調整練習を行った。主力組と控え組に分かれ、紅白戦形式のメニューなどを実施。短時間ながら連係などを確認した。リーグ戦の後半戦突入後は不振に陥っていたが、23日の東京戦に快勝して再加速の布石をつくった。DF岩政大樹は「昨日(26日)のミーティングでは昨年の攻撃の崩しているシーンとかをビデオで見ました。攻撃のイメージを持たせた感じ」と明言。大宮戦に勝ち、連勝を飾るために準備を整えている。
 [2009年8月27日18時55分]

大宮のビデオを観てイメージトレーニングである。
未だ連勝のない後半戦に、この大宮戦で勝利し連勝と行きたい。
その為の準備を怠ることはないのである。

大宮戦のスタメンは

連勝狙う鹿島、左サイドバックは新井場?
 J1鹿島は27日、アントラーズクラブハウスで紅白戦を行った。レギュラー組は前節のFC東京戦と全く同じメンバーで、左サイドバックは25日の練習試合で実戦復帰したDF朴柱昊ではなく、DF新井場のままだった。29日の大宮戦では後半戦初の連勝を狙うが、MF青木は「単発で終わっちゃいけない。連勝を続けていくことが大事」と話していた。
[ 2009年08月27日 14:56 ]

次節・大宮戦は前節と同様のスタメンで始める模様。
代役と見なされた新井場とダニーロが結果を残していることが心強いのも確かである。
二人は特に好調と言えよう。
大宮戦でも活躍して欲しい。
気になるのは前節途中交代した興梠である。
オフサイドにはなったが、素晴らしい動き出し出ゴールネットを揺らしておる。
昨季同様、今季もゴールし我等に歓喜を呼び込んで貰いたいものである。
今一歩波に乗れぬ成績の後半であるが、固定されたレギュラーで勝利を積み重ねて欲しい。
我等も精一杯声援を送ろうではないか。

船山出陣へ

J2C大阪・船山が期待の先発!救世主となるか!?
 フレッシュな力で窮地を脱する。水戸戦(22日、長居)に敗れたうえに、司令塔のMFマルチネスも左ヒザを痛めて離脱。「内視鏡の手術次第だが、30日以上はかかる」とクルピ監督も不安げな表情を見せた。代役として、鹿島からシーズン途中に移籍してきたMF船山を抜てき。指揮官は、初先発となるレフティーに「サテライトでもハードワークを続けてきた。いいパスも出せる」と期待をかけた。
[ 2009年8月27日付 ]

セレッソにレンタルしている船山が先発出場とのこと。
満を持してと言って良かろう。
左足から繰り出されるパスにセレッソサポは魅了されるのでは無かろうか。
石神とのコンビネーションも期待である。
鹿島のレフティがセレッソの窮地を救うであろう。

篤人、ディズニー出演

ディズニー新番組にウッチー抜てき!
 ウッチーがディズニーに“出演”する。鹿島の日本代表DF内田篤人(21)が26日、CSチャンネル「Disney XD」の新番組「スポーツ・ドリームズ」の収録に臨んだ。10月16日から放送を開始する同番組は、スポーツ選手になることを夢見る子供がトップアスリートとマンツーマンでプレーして技術や心構えなどを教わる内容。ディズニーがオリジナルで制作し、スポーツ選手を扱う初めての番組となる。他の競技からはハンドボールの宮崎大輔(28)らが出演する予定だが、日本代表として世界を股にかけて活躍する人気者の内田がサッカー選手としては最初に登場することになった。

 カシマスタジアムで内田の大ファンという都内在住の山室巌己くん(13)を熱心に指導した内田は、「子供、好きですからね。楽しかった」と31日からの日本代表のオランダ遠征を前にリラックスした時間を過ごした。1対1では股抜きで抜かれるシーンもあったが、「オレが(J2横浜FCの)カズさんにあこがれたように、オレになりたいと思ってくれればうれしい」と笑顔を見せた。

[ 2009年08月27日 ]

J1鹿島・内田選手 CS放送収録、ゲスト出演 子どもの夢サポート
2009/08/27(木) 本紙朝刊 北鹿 A版 16頁
 サッカー・Jリーグ1部(J1)鹿島アントラーズの内田篤人選手は26日、CSチャンネルのディズニーXDが制作する番組「スポーツドリームズ」の収録をカシマスタジアムで行った。来月16日から始まる同番組に、サッカー界を代表してゲスト出演する。

 同番組は「自分をこえろ」をテーマに、出演する子どもが憧れのトップアスリートと直接触れ合い、夢を叶えるためのヒントなどを体感する。今月1日から日本での放送が始まったディズニーXDの日本オリジナル番組となる。サッカー界初のゲストとして、鹿島でも日本代表でも不動の右サイドバックで活躍する内田選手に白羽の矢が立った。
 収録では内田選手が、都内在住の中学1年生・山室巌己君(13)に、マンツーマンで1対1からのドリブルやフェイントなどを指導。「子どもは大好き」という内田選手は終始笑顔を絶やさず、カシマスタジアムの芝生を2人だけで約3時間も占領した。
 「(内田選手は)1対1で挑戦する姿がカッコいい」という山室君。収録を終え「アドバイスが分かりやすくとても楽しかった。1対1の抜き方とか、試合で使えると思う」と憧れの選手の指導を受け、充実の表情を見せた。
 内田選手は「自分に対し憧れを抱いてくれることは、とてもうれしい。でも、子どもにサッカーを教えるのは難しいよ」と、少し照れながら話していた。
 初回放送が来月16日からとなる同番組はほかにも、ハンドボール日本代表の宮崎大輔選手らがゲスト出演。
 毎週金曜日、午後5時55分〜同6時と午後8時55分〜同9時の2回にわたって放送予定。


【写真説明】
ディズニーXDが独自制作する番組「スポーツドリームズ」の撮影に参加したJ1鹿島の内田篤人選手(中)=カシマスタジアム(CDisney)


日本一忙しいJリーガー・内田篤人がまたもや一仕事である。
ディズニーのテレビ番組にて子供にサッカーを指導した。
指導された山室くんは幸せ者である。
篤人も楽しんだ様子。
とはいえ、ディズニーと言えば本山であろう。
ゲストでよいので彼も出演させて欲しいと願うのである。

好調、大迫

大迫が鹿島「魔の8・29」ジンクス破る
 鹿島のFW大迫勇也(19)が「魔の8月29日」のジンクスを打ち破って、「柳沢超え」を目指す。25日、早大との練習試合に前半のみ出場。得点こそなかったが、次戦の大宮戦(29日、NACK)に向け「結果を残せるように頑張る」と意欲を表した。

 大宮戦の開催日8月29日は鹿島にとって縁起が悪い。リーグ戦を3試合以上行った月日の中で全敗は5月1日と8月29日だけ(ともに3戦3敗)。特に98年8月29日の横浜F戦は1−3、07年同日のG大阪戦は1−5で大敗するなど相性は最悪と言える。

 大迫は途中出場の23日の東京戦でゴール。現在公式戦6得点(リーグ3点、ACL3点)で、あと1点で鹿島が生んだFW柳沢敦の高卒新人1年目のゴール数(リーグ5点、天皇杯1点)を上回る。「柳沢さんを超えられれば光栄だけど、気にせず集中したい」。自身の一撃でチームの悪夢を一掃し、偉大な先輩超えも成し遂げるつもりだ。

 [2009年8月26日9時51分 紙面から]

前節得点を上げ好調の大迫が練習試合でもアピールした。
何かにつけ柳沢と比較され迷惑してそうな大迫であるが、軽く受け流しサッカーに集中である。
その大迫の力を持ってし、「魔の8月29日」を打ち破りたいところ。
確かに敗戦の印象の強い日付であるが、単に夏場の連戦で結果を出せていないだけである。
夏は昔から良い結果を出して無い。
そこに連戦では辛いところであった。
ここで力を発揮して欲しいのがサブ組である。
大迫を筆頭に、誓志やチュホの奮起がこのジンクスを打ち破ってくれると信じておる。
全員サッカーで夏終盤を乗り切るのだ。

練習試合で輝く當間

J1鹿島、練習試合 DF当間が合流 成長アピール
2009/08/26(水) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島のDF当間建文が、U−20(20歳以下)日本代表スペイン遠征から帰国し、25日の早大と練習試合(45分ハーフ)ではゴールも奪い、成長の跡を見せた。
 当間はバレンシア、ビジャレアルなどスペインの強豪クラブも参加した国際ユース大会から23日に帰国。サイドバックやセンターバックでチームに貢献し、代表チームは3位に入った。「一人一人の球際も強く、勉強になった」と話した。成果は練習試合で発揮したが「寄せのスピードがまだまだ足りない」と、さらなる高みを見据える。
 また、練習試合でここ3試合先発から外れているMF朴柱昊も90分フル出場。前半に左サイドバック、後半はボランチに入り、豊富な運動量で存在感を放った。「(90分は)久々できつかった。FC東京戦の勝利でチームのムードも良いし、今はベンチだけど変わらずに練習していきたい」と前向きに話した。


【写真説明】
〈練習試合〉鹿島−早大 相手選手をマークする鹿島・当間(右、手前は朴)=クラブハウスグラウンド


成長著しい當間である。
U-20日本代表では経験を吸収し大きくなって還ってきた。
右SBとCBをこなすユーティリティ性も嬉しい選手である。
そしてチュホ。
彼もまた左SBとボランチを務める。
若き両サイドバックが鹿島の未来に向けて走り続けるのである。

本山、順調に回復

「そろそろ行ける」鹿島・本山が大宮戦復帰へ
 左太腿裏痛で離脱中の鹿島MF本山が、29日のアウェー大宮戦で4試合ぶりに戦列復帰する可能性が出てきた。この日の練習ではダッシュなどの瞬発系のメニューをこなし、「徐々に良くなってきている。ボールも蹴ろうと思えば蹴れる」と順調な回復ぶりをアピール。大宮戦についても「そろそろ行けるんじゃないか」と復帰へ意欲を見せていた。
[ 2009年08月26日 ]

本山が順調に回復。
次節にはベンチ入りも有りそうである。
しかしながら、レギュラーポジションは絶好調のダニーロと野沢が渡さぬであろう。
二人の活躍で前節は快勝することが出来た。
攻撃的MFは層が厚い。
逆に船山と修人をレンタルで出した故にボランチは手薄気味である。
ユダの更なる奮起に期待したいところ。
とはいえ、満男と青木が組むボランチはリーグ屈指である。
ここに入り込める人材はそうはいない。
黄金の中盤で他を圧倒して勝利を積み重ねたい。

9月攻勢へ

鹿島、V加速へ合宿!
 鹿島・オリヴェイラ監督が9月1日から4日間、合宿形式を取り入れることが25日、分かった。毎日2部練習が予定され、昼食、夕食は選手寮に集まって選手全員で食事を取る予定。連覇した07、08年にも同時期に行い、優勝へ勢いをつけるきっかけとなった合宿。MF青木は「僕たちにはリーグと天皇杯しかない。そこで良い準備をして最後に笑えるように」と話した。
(2009年8月26日06時01分 スポーツ報知)

9月攻勢へ向け、チームはミニ合宿を張るとのこと。
今季は既にACLとナビスコ杯を落とし、残るタイトルはリーグ戦と天皇杯となる。
10月には天皇杯にも参戦する為、ここでの合宿は効果的であろう。
改めてチームは一丸となり、優勝へひた走るのだ。

練習試合 早稲田大学戦

鹿島が早大下す、田代が先制/練習試合
<練習試合:鹿島2−1早大>◇25日◇茨城県鹿嶋市クラブハウス(45分×2)

 鹿島が早大に2−1で勝利した。23日の東京戦に先発したメンバーは別メニューで調整。それ以外のメンバーで試合に臨んだ。前半14分には敵ゴール前のこぼれ球をFW田代有三が抜け目なく押し込んで先制。後半4分にはCKからDF當間建文がヘッドで追加点を奪った。同31分には一瞬のスキを突かれ1点を返されたが、逃げ切った。

 ただ、大学生相手に内容が悪かっただけに、先発したFW大迫勇也は「今日は自分の動きが悪かった。もっと積極的にゴールに向かっていきたい」と話していた。

 [2009年8月25日19時48分]

本日行われた練習試合の結果である。
田代と當間のゴールで勝利。
これは嬉しい。
やはり次世代を担うのは當間であると再認識した。
沖縄出身の二十歳。
アントラーズの未来は當間の双肩に掛かっておる。
期待の若手である。

興梠、ファンサービス

鹿島・興梠「接触プレーは怖いけど…」
 腰部打撲のため2試合連続で途中交代した鹿島のFW興梠が、29日のアウェー大宮戦出場に意欲を見せた。

 19日の神戸戦で腰を強打し、23日のFC東京戦でも後半11分に途中交代と万全ではないが「接触プレーは怖いけど、徐々に良くなってる」と前向きに話した。午前練習後には夏休み中の小学生らに炎天下の中、約10分間の即席サイン会を行い、「まだ夏休みでしょ?せっかく来てくれたんでね」と笑顔を振りまいていた。

[ 2009年08月25日 13:47 ]

神戸戦にて悪質なファールを受け負傷した興梠慎三であるが、徐々に状態は良くなっておるとのこと。
前節でも良い動き出しを見せ、オフサイドの判定に泣かされたがシュートがゴールマウスに吸い込まれておった。
調子は悪くない様子である。
とはいえ、当面のライバルである高卒ルーキーの大迫がゴールという結果を残しておるため、負傷欠場というわけにも行かぬであろう。
興梠本人は気合いが入っておるであろう。
次節はアウェイの大宮戦である。
昨季の大宮戦は、鋭い動きでゴールを決めておる。
今季も同様に結果を残したいであろう。
我等も期待する。
練習を見学した小学生も応援しておるであろう。
期待を一身に背負ってピッチに立つのだ。
古畑通産大臣の強権により、玉木が事務次官となり風越は特許庁へ飛ばされた。

FC西東京戦報道

鹿島3発快勝、ミニ合宿効果出た/J1

鹿島対東京 後半32分、ゴールを決め笑顔でガッツポーズ鹿島FW大迫
<J1:鹿島3−1東京>◇第23節◇23日◇カシマ
 首位鹿島が東京に3−1で快勝した。前半4分、MFダニーロ(30)が先制点を奪い、同21分にはFWマルキーニョス(33)が追加点。後半32分にはFW大迫勇也(19)がダメ押しのゴールを決めた。リーグ戦折り返し後、1勝2分け2敗と不振で、この一戦に向けて今季初の2泊3日の「ミニ合宿」を実施。一丸となって挙げた1勝で、史上初の3連覇へ再加速しそうだ。

 試合終了を告げる笛と同時に、晴れやかに笑う鹿島イレブンの姿があった。リーグ後半戦突入後、1勝2分け2敗という不振に陥っていたが、そんなモヤモヤを吹き飛ばした。DF岩政が「久しぶりにいい形で勝てた」と話したように、まさに王者の戦いだった。

 序盤で勝負を決めた。前半4分、DF新井場のクロスをMFダニーロが左足で流し込み先制すると、同21分にはFWマルキーニョスが追加点。「連敗は許されなかった。今日は勝たなければいけない試合だった」。ダニーロの言葉が、チームの思いを代弁していた。

 通常はホームの試合前にベンチ入りメンバーが選手寮に前泊するが、今回はチームで2泊3日の「ミニ合宿」を張った。これまでは前から激しくボールを奪いに行く得意の守備にこだわり、終盤に体力切れが生じた。だが、この日は得意の形に加え、時には後方を固めて相手の縦パスを待ち構える作戦が成功した。DF伊野波は「前から行くだけではバテる。後ろを固めて守る時とのメリハリが大事。合宿で話し合う」と言っていたが、まさに合宿効果が表れた。

 寝食、風呂をともにすることで精神面、戦術面の統一ができたが、オリベイラ監督にはそれ以外の狙いがあった。「合宿をすることで食事、睡眠、休養を管理できた」。疲労蓄積による運動量低下を回避する策も功を奏した。「連勝することが大事」と主将のMF小笠原。苦境を乗り越えチームでつかんだ勝ち点3を今後へのカンフル剤にする。【菅家大輔】
 [2009年8月24日8時11分 紙面から]


大迫がプロ3発目!鹿島、首位ガッチリ
2009.8.24 05:02

 J1第23節第2日(23日、鹿島3−1FC東京、カシマサッカースタジアム)首位・鹿島はFC東京に3−1で快勝。後半途中から出場したルーキーFW大迫勇也(19)が、今季3得点目となるゴールでトドメを刺した。2位川崎は山形を2−0で破り、勝ち点8差は変わらず。名古屋はG大阪に3−2で逆転勝ちし、9位に浮上した。日本代表の岡田武史監督(52)が視察するなか、FW玉田圭司(29)がJ1通算50ゴール目をPKで決めた。

 がむしゃらにゴール前へ飛び込んだ19歳が、鹿島に大きな追加点をもたらした。大迫は日本代表FW興梠に代わって2−0の後半11分にピッチへ。同32分、FWマルキーニョスのシュートのこぼれ球を頭で押し込み、3点目をもぎ取った。
 「前節でふがいなかった責任を感じていた」
 マルキーニョスが負傷欠場した19日の神戸戦で10試合ぶりに先発も、チャンスに決めきれず0−1の敗戦。雪辱を胸に挑んだ試合だった。ゴール直後には、「チェックを激しく行き過ぎた」とプロ初のイエローももらうなど、大物ルーキーはたくましさを増していた。
 今季初の連敗阻止へ、オリベイラ監督は、通常は試合前夜に1泊するクラブ寮に、前々日からの宿泊を指示して備えた。その危機感に応えるように、7月11日の大宮戦以来となる今季3ゴール目。シーズン折り返し後は前節まで1勝2敗2分と失速していたチームも8試合ぶりの3得点で、主将のMF小笠原も「追加点も獲れて(チームも)気持ちの部分は出せた」。千金ゴールが再び、鹿島に勢いを呼び戻す。(丸山汎)



後半途中から入った鹿島・大迫勇也は、追加点となるゴールを決めガッツポーズ=カシマ(撮影・大橋純人)


後半ロスタイム、シュートを放つ鹿島・大迫勇也(左)=カシマ(撮影・大橋純人)


大迫“夏バテ”一掃のダメ押しヘッド

<鹿島・FC東京>後半32分、ダメ押しヘッドを決めた鹿島・大迫勇也は笑顔でガッツポーズ
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 J1第23節第2日は23日、各地で3試合を行い、鹿島のFW大迫勇也(19)がリーグ戦3点目を決めた。首位・鹿島はホームでFC東京と対戦し、3―1で勝利した。後半11分に途中出場した大迫は、同32分にヘディングで6試合ぶりのゴールを決め、ダメを押した。鹿島は勝ち点を50に伸ばし、2位・川崎Fとの勝ち点差8をキープした。

 ケガ人続出のチームの中で大物ルーキーが輝きを放った。2―0の後半32分だった。左サイドを突破した新井場のクロスにマルキーニョスが飛び込む。こぼれ球が浮いたところを、そのまま大迫がヘディングでゴール右隅に流し込んだ。「素直にうれしい。これを続けていきたい」。7月11日の大宮戦以来6戦ぶりとなるリーグ戦3得点目に、大迫は両手の拳を握りしめた。

 19日の神戸戦では10試合ぶりに先発出場した大迫だったが、無得点でチームも敗れた。「前節あの結果だったんで責任を感じていた。プレーで出したかった」と貴重なダメ押しゴールで借りを返した。FW陣は興梠が腰打撲、マルキーニョスも左太腿裏痛を抱えている。「僕も結果を出せば使われる。もっと結果を出したい」。チームの苦しい状況も大迫にとってはチャンス。ゴールを続けることで出場機会を勝ち取る決意だ。

 3ゴールを奪っての快勝で勝ち点も50に到達し、2位・川崎Fとの勝ち点差8もキープした。「きれいに崩して得点を決められたし、これをきっかけに乗っていきたい」。チームの“夏バテ”という不安を一掃した大迫とともに再び鹿島が走りだす。

[ 2009年08月24日 ]


鹿島―FC東京 前半、先制点を決めた鹿島・ダニーロ(左から2人目)を祝福する小笠原(左端)と興梠(右端)ら
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3発快勝堅首!勝ち点50に…鹿島

後半32分、ヘディングシュートを決めた鹿島・大迫(左はF東京・今野)
 ◆J1第23節 鹿島3―1川崎(23日・カシマ) 危機感が3得点を呼び込んだ。5試合1勝で迎えたF東京戦。鹿島・オリヴェイラ監督は今回に限り慣例の試合前日泊を2日前泊に前倒し。特別なミーティングはしなかったが、MF青木は「チームがこのままじゃいけないとなった」と説明。守備からの攻撃がキバをむき、勝ち点を大台の50に乗せた。
(2009年8月24日06時01分 スポーツ報知)

ダニーロ先制G 鹿島 3−1 F東京
2009/08/24(月) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 【評】鹿島は前半4分にダニーロが先制ゴール。21分にGKのキックからマルキーニョスが追加点を奪うと、運動量が落ちた後半もカウンターからきっちりと加点した。FC東京はパスミスが目立ち、後半40分にカボレが1点を返しただけ。

鹿島3ゴール快勝
 「久々に気持ちいい勝ち方」。岩政は白い歯をこぼしながら、勝利の余韻に浸った。連敗の許されないホームゲームで3−1。内容も快勝の90分間だった。
 柔軟かつ連動した守りと、相手を揺さぶるサイドチェンジ。勝利の要因はこの二つに尽きる。
 まずは守り。2トップの守備は、普段のように前から積極的にプレスにいかず、やや引き気味の形。マルキーニョスと興梠が相手攻撃の生命線でもあるボランチを常に視野にとらえ、ボールが入った瞬間に鋭いチェックで攻撃を遅らせた。
 さらにボールに近い中盤の選手がこれに続き、守備ラインも押し上げ。スペースを消して攻めを無力にし、奪ってからの速攻が面白いように決まった。小笠原は「一つの狙いがうまくできたと思う」と話し、相手のスタイルを冷静に考えての対策を実践。守備からリズムが生まれた。
 さらに、サイドチェンジは後半戦に入り、なかなか有効に使うことができなかった。ショートパスがテンポ良く回ったこの試合は「相手の対応が後手になっていると分かった」(青木)と全員の意識が共通し、攻撃のアクセントとなった。主導権をつかんだダニーロの先取点も、右から左への展開の中で生まれ、良い流れからマルキーニョスが2点目、後半は大迫が加点し勝負を決めた。
 試合2日前から寮での合宿、さらに消灯を10時に決めて体調を管理するなど、オズワルド・オリベイラ監督は負けられない試合の雰囲気をつくり、選手も期待に応えた。この流れで連勝を積み重ねていければ、チームはさらに波に乗るに違いない。


【写真説明】
鹿島−FC東京 後半32分、ヘディングで3点のゴールを決める鹿島・大迫(左)=カシマスタジアム


先制点のダニーロも好調な新井場もスポットが当たらず残念。
新人の活躍は嬉しいが、チーム全体で掴んだ勝利であろう。

FC西東京戦コメント

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
相手に対していろいろと対策を考えていた中で100%機能したわけではなかったが選手は規律を持って取り組んでくれたし素晴らしかったと思う。今日の対戦相手は手強いチームであり、攻撃力の高い、質の高い選手が揃っているチーム。失点はしたが、総合的に考えれば満足のできる試合であったと思うし、相手の能力・質を抑えて我々のサッカーができた試合だった。

【J1:第23節 鹿島 vs F東京】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.08.23)
8月23日(日) 2009 J1リーグ戦 第23節
鹿島 3 - 1 F東京 (18:34/カシマ/24,593人)
得点者:4' ダニーロ(鹿島)、21' マルキーニョス(鹿島)、77' 大迫勇也(鹿島)、85' カボレ(F東京)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:後半の交代で、F東京が先に中盤の両サイドを代えました。その後、ダニーロ選手に代えた中田選手がそのままサイドに行くのではなく、サイドに青木選手が行きましたが、この交代の意図と、ポジションを変えた選手の評価を教えて下さい。
「あの時点で、明らかにF東京の狙いはサイドを崩していくということがわかっていたわけです。特に右に傾いていたこともあって、ちょうどうちの左に当たるわけですが、そこでダニーロ選手がどうしても怪我上がりだったので、週3回目の試合出場ということで、90分もつのは難しいと予想していました。もう一つはサイドアタッカーを入れてきているので、どうしてもスピードのズレがあり、運動量が落ちているため付いていけないだろうと予想し、瞬時の対応をしなければなりませんでした。中田選手を真ん中に入れて、青木選手をサイドに出すことで、青木選手は怪我もなにも問題ないわけですし、運動量も多くパワーもあるわけですから、新井場選手とうまくユニットを組んでサイドを抑えることができるのではないかという狙いを持ってそういう策を取りました。残念ながらその策が100%機能したわけではなく、そこから失点場面につながる崩された状況があったわけです。ただ、総合的に試合全体を考えたとき、我々が今日立てたゲームプランに関しては全員が規律を持って取り組んだということが非常にすばらしいことだと思います。多少、失点をした部分はありますが、その時点で3-1になっていました。そこから盛り返すことは難しいと考えていましたし、総合的に考えれば満足のできる試合になったと思います」

Q:この試合に向けて、金曜からミニ合宿をはられていたと思います。その狙いと、こうして今日いい結果が出たことについての感想をお聞かせ下さい。
「残念ながら前節の神戸の試合のときに、いろいろ見ていくと後半の終盤に運動量が落ちてしまうということがありました。そこには当然ながら湿度が高いという影響がありました。そこで、選手を早く回復させなければいけないというときに私が考えたのは、選手がちゃんとした食事を取ることが重要になってくるし、睡眠・休養も必要になってきます。なおかつ、アントラーズの寮に入ることによってメディカルに接する時間も増えますし、また仲間同士で接する時間も増えるわけです。いろいろな話し合いをすることもできるし、メディカルでも『ここが痛い』というときにすぐ対応できるように、お互いの距離感を縮めることによってもっとやりやすい作業になるという考えがありました。あとは対戦相手を考えるとほんとうに手強い相手であって、攻撃的なチームであるし、攻撃的な能力の高い、質の高い選手が揃っています。厳しい試合、タフな試合になることは予想できていました。この効果が結果として表れたのは、とても満足していますし、また選手たちもどういう意味でそれをやったのかということを感じ取ってやってくれたのではないかと思います。今日も高い気温と湿度のなかで、どうしても両者ともに負担や消耗があるなかで、そういった相手の能力、質を抑えながら我々の試合ができたのではないかと思っております」


以上

【J1:第23節 鹿島 vs F東京】試合終了後の各選手コメント(09.08.23)
●興梠慎三選手(鹿島):
「アップしてみたら痛みがなくなったから大丈夫かなと思った。でも、試合になったら重いしキツイし。チームが勝てて良かった。

Q:守備のやり方を変えた?
「梶山にさばかれるとキツイので、俺とマルキ(マルキーニョス)が下がって梶山を見る感じになった。うちはラッキーな形で点を取れたし、追加点も早かったので良かった。ただ、自分のパフォーマンスがだんだん落ちているのが気になる。点が取れなくても、チームに貢献したいと思っているので早く調子を戻したい」

●内田篤人選手(鹿島):
「今日もみんなきつかったんだけど助け合った。なかなか楽には勝てない。代表の選手もいるしね」

Q:サイドチェンジがよく決まっていたが?
「今日はサイドに振って、そこから出すことにしていた。(事前の)ミーティングではイバさん(新井場)とダニー(ダニーロ)とのところで良い形ができていたので、そこから攻めることにしていた。こっちはカボレと長友さんがいるから、そこを意識しながらだったので。
連敗はしなかったけど、連勝しないといけない。これからは(勝点)3とって、3とって、ってやっていかないと。油断したら勝てないよ」

●大迫勇也選手(鹿島):
Q:ヘディングシュートが決まったが?
「マルキのおかげです。前節、ああいう結果だったので素直に嬉しい。自分でできるところを味方にパスをしているので、もっと冷静になってできたらいいと思う。神戸戦の結果には責任も感じていた。もっとサイドで起点になって、チームを楽にできたらいいと思う。後半の立ち上がりから入るつもりだったのだけど、(興梠)慎三さんがいけるということだったので途中からになった」

Q:初得点と同じような状況があったが?
「もっと良いパスを出したかった。抜いたあと、DFがたくさんいたので(野沢)タクさんなら決めてくれるだろうと思ってパスを出した。ちょっとマイナスになってしまった。これを続けていくことが僕にとってプラスになると思う。まだ3得点なので、どんどん取っていきたいです」

●ダニーロ選手(鹿島):
「今日は私たちにとって連敗を許されない大事な試合だった。勝たなければいけないなかで、F東京は選手が揃っている。早い時間帯の得点で試合を決めることができた。ここのところ、試合に出る中でたくさんのチャンスを決めることができなかった。それが残念だった。今日は新井場のクロスに対してうまく後ろから入ることができた。早い時間に得点を決められたので、主導権を握れたと思う」

Q:約1年ぶりの得点ですね
「本当に久々で嬉しい。神戸戦ではポストに当たったシュートもあった。今日は得点できたし、なおかつゲームを勝つことができた」

Q:お子さんがいらしていましたね。試合前に一緒に写真を撮っていましたが、力になりましたか?
「それは間違いないです。2人の息子のエネルギーとパワーをもらって、それをグランドで発揮することができた」

●青木剛選手(鹿島):
「F東京もボールポゼッションの上手いチーム。ボールを回しているなかで崩れることなく守れた。最後、失点しなければよかったんですけど。立ち上がりはサイドチェンジを多くして、(相手は)それに対応できていない部分があって、良い形で試合に入れた」

●岩政大樹選手(鹿島):
「久しぶりに気持ちの良い勝ち方でした」

Q:サイドチェンジが決まっていたが?
「それもあるが、大事なのはショートパスが入っていたということ。効果的に縦にくさびのショートパスが入っていた。そうしたパスをみんなで増やそうと話していた。うちのサッカーはロングパスが特長だが、相手を間延びさせることもできるけど、自分たちも間延びしてしまう。そこでショートパスを入れることで、うまくやることができた」

Q:押し込まれた時間も慌てずに守れた?
「うちらしく崩されずに守れた。後半は相手もトーンダウンしてくれたので、前半の終わりの頃のほうがきつかった。ゼロで終われれば良かったんですけど、次の試合の目標にしたい」

Q:監督も久々に笑顔でしたね
「相当怒ってたから(笑)。さすがに今日は結果を出さないと」


[ J1:第23節 鹿島 vs F東京 ]

開始からわずか4分、ダニーロ(鹿島)が先制点。左サイドを突破した新井場徹の折り返しを、倒れこみながらボレーシュート。これがポストを叩いてゴールイン。

[ J1:第23節 鹿島 vs F東京 ]

チーム2点目を挙げたマルキーニョス(鹿島)。GK曽ヶ端準からのロングボールに走りこみループシュートで決めた。鹿島が1試合で2点を挙げるのは、リーグ戦では第18節の清水戦以来。

[ J1:第23節 鹿島 vs F東京 ]

ダメ押しとなる3点目を決めた大迫勇也(鹿島)!ヘディングシュートを決めた大迫が、ピッチに座り込んだまま笑顔でガッツポーズ。大迫はJリーグ初ゴールを決めたF東京から再びゴールを奪い今季3点目。


久しぶりに3得点と快勝に思える。
サイドチェンジも決まっておった。
しかしながら、崩されての失点は頂けぬ。
今後は集中を切らさぬようお願いしたい。

Jリーグ第23節 FC西東京戦

ダニーロの活躍の影に新井場有り。
今日の新井場は良い新井場。
シャツの裾をパンツに入れておった。

ダニーロで乗り越えろ

J1鹿島きょう23日F東京戦 試練の夏乗り越えろ
2009/08/23(日) 本紙朝刊 スポーツ A版 10頁
 Jリーグ1部(J1)第22節第2日は23日、各地で3試合を行い、首位の鹿島はカシマスタジアムでFC東京と対戦する。キックオフは午後6時30分。前節は神戸に敗れ、何としても連敗は避けたい。左足太もも裏痛の本山は間に合わなかったが、マルキーニョス、興梠の2トップはそろって先発予定。試練が続く8月、勝って再ダッシュのきっかけにできるか。今季通算成績は14勝5分け3敗、勝ち点47。

 再浮上への足掛かりがなかなかつかめない。大分戦でリーグ4試合ぶりの勝利を収めながら、続く神戸戦で惜敗し、後半戦は1勝2分け2敗となった。今季初のリーグ戦連敗を避けるため、オズワルド・オリベイラ監督はホームゲーム前日に選手、スタッフが寮で寝食をともにして士気を高める恒例行事を2日前から実施した。「試合のための準備をしたかった」と指揮官。新井場は「それだけ大事な試合だということ」と必勝を誓う。
 左足太もも裏痛で前節を回避したマルキーニョスは先発出場が見込まれ、「(足の状態は)問題ない。幸いにも2位との勝ち点差はある。高い集中力で臨みたい」と気合。神戸戦で腰の打撲を負った興梠もスタメン濃厚で、2トップがそろうことは好材料だ。
 FC東京は中盤でのボールキープから2列目やサイドバックが果敢に上がり、分厚い攻撃を仕掛ける。得点ランク2位につける石川の出場は流動的だが、岩政が「夏場はロースコアが多い。逆転するのにもパワーがいる」と話すように、先取点は与えたくない。攻守に連動性を保ち、先制点を奪えれば、勝機は高まる。


【写真説明】
先発復帰するマルキーニョス=クラブハウスグラウンド


本山こそ間に合わなかったもののベストメンバーで挑むFC西東京戦である。
キーマンはマルキーニョスであるが、注目はそのマルキにパスを出すダニーロである。
絶妙なポジショニングから、巧いキープ、そして繊細なパス。
ダニーロの活躍で勝利を掴みたい。

興梠出場

興梠、強行出場…鹿島
 鹿島の日本代表FW興梠が23日のF東京戦に強行出場する。19日の神戸戦で腰を打撲し、負傷交代。一時は骨折の疑いがあるほどの痛みに見舞われ、20、21日と練習を休んでいたが、22日から練習に合流し、シュート練習などをこなした。オリヴェイラ監督が「使う」と起用を明言し、興梠も「まだ痛むけど、何とか間に合いました」と話した。
(2009年8月23日06時01分 スポーツ報知)

打撲と診断され、出場が危ぶまれた興梠慎三であるが、出場とのこと。
これは重畳。
痛みをこらえてのプレイである。
少々不安も残るが、後ろには大迫も田代も控えておる、なんの問題も無かろう。
秋の足音が聞こえ始める聖地に興梠の躍動が伝わってくる。

救世主・大迫

鹿島・大迫 東京戦連発狙う
2009年8月22日 紙面から
 鹿島のFW大迫勇也(19)が21日、東京戦(23日・カシマ)でのゴールを誓った。東京は前回の対戦でリーグ戦初得点を決めた縁起のいい相手。「スタメンで出た時は確実に決めたい」と意気込んだ。
 失速気味のチームを救うのはやはりルーキーの若さだ。大迫は東京戦を前に「点を取らないとダメ。1試合2−3本はチャンスがある。自分が流れを変えられたらいい」と自ら救世主宣言。折しもFW陣は興梠が腰を強打して「まだ痛い。上を向いて寝られない」という状態だけに先発出場の可能性は十分ある。
 東京については「前回とはメンバーも変わっているし、関係なくやりたい。相手よりまずは自分」と鮮烈な記憶はあえて封印したが、ゴールへの意欲は高まるばかりだ。鹿島にとって8月はリーグ通算36勝6分け31敗で勝率5割を切っている苦手な月。常に「チームが苦しい時に点を取れるFWになりたい」と語っている大迫にとって、これ以上ない状況で再びゴールの機会を虎視眈々(たんたん)とうかがう。
 (川村庸介)

興梠の負傷の状況によっては大迫に先発の機会が回ってくる。
そのチャンスを活かすか活かさぬかで大迫の今季が変わって来るであろう。
今一歩調子の上がらぬチームを救って欲しいところ。
柳沢敦の持つ高卒ルーキーの得点記録を塗り替えるチャンスである。
とはいえ、興梠も黙ってはおれぬ。
今季は二桁得点の目標を持っておったが、得点王も狙えるポジションにおる。
チーム内で切磋琢磨し、更なる高みに登るのである。

異例の前々泊

鹿島23日東京戦へ急きょミニ合宿
 鹿島が今季初の「ミニ合宿」を復調への足がかりにする。23日のホーム東京戦に向け、急きょ21日から茨城県鹿嶋市内の選手寮で2泊3日の短期合宿に入った。リーグ戦折り返し後、1勝2分け2敗の不振からチーム一丸となって脱却することを狙う。

 ホームゲームでは通常、試合前日の夕方に選手やスタッフが寮に集合し、ミーティングや寝食をともにして士気を高める。だが、今回は試合2日前からの「ミニ合宿」形式。DF内田は「何かをしなければいけないということ。(オリベイラ)監督が考えてくれた手段だと思う」と指揮官の意図を代弁した。

 DF伊野波は「気持ちを入れ直していきたい。東京の対策は頭の中にあるから(連泊の際に)みんなに伝えたい」と話した。8月は暑さで運動量が落ち、リーグ戦通算勝率が4割9分3厘と5割を切る鹿島にとって「魔の月」。故障者も続出する中、チーム力で苦難を乗り切る。

 [2009年8月22日7時17分 紙面から]

鹿島 連敗脱出へ2日間サッカー漬け
 鹿島のオリヴェイラ監督が23日のFC東京戦(カシマ)に向け、異例の“前々泊”指令を出した。ホームゲームでは試合前日にクラブの寮に1泊して試合に臨んでいるが、今回は2日前に全員を招集。後半戦1勝2分け2敗の状況を打開するため、2日間、サッカーだけに専念できる環境をつくって結束力を高めることになった。DF伊野波は「チームがそういう状況に来ているということ」と表情を引き締め、DF内田も「これがきっかけになれば。絶対に連敗はしたくない」と今季初の連敗阻止を誓った。
[ 2009年08月22日 ]

鹿島異例!試合2日前から全員合宿
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督が21日、F東京戦(23日・カシマ)へ向け、選手全員を試合2日前から選手寮に宿泊させるという異例の措置をとった。ホームの試合では通常、試合前日にベンチ入りメンバーが選手寮で宿泊して試合に臨むが、今回は試合2日前から集合をかけた。直近5試合1勝2分け2敗と不調で、FW興梠ら主力にもけが人が出る苦境の中、チームの一体感を高める狙い。DF内田は「これをきっかけにしたい」と言い、DF伊野波も「そういう状況にきている」と話した。
(2009年8月22日06時01分 スポーツ報知)

チームは前夜から集合し合宿しておるとのこと。
7月からの不調脱出へ、集中力が高まるであろう。
気持ちを高揚させ、次節へ挑むのだ。
チーム一丸となり、勝利を掴みたい。
ところでスポニチよ、連敗はしておらぬので「連敗脱出」は出来ぬぞ。

勝利こそ重要

出場停止明けの鹿島伊野波が東京戦に意欲
 鹿島は21日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで23日のホーム東京戦に向けた調整練習を行った。主力組は軽いメニューで引き揚げ、控え組はミニゲームなどで精力的に汗を流した。リーグ戦では首位を独走しているものの、一時期の勢いは失っているだけに、出場停止明けのDF伊野波雅彦(23)は「1人1人の運動量を欠くと、やはり勝てない。今はとにかく勝つことが大事」と話していた。
 [2009年8月21日15時3分]

イノパンは自らが出場停止の試合で敗れたことを悔やんでおる様子。
次節は活躍してくれるであろう。
とはいえ、イノパン一人ではどうにもならぬ。
ピッチに立つ11人全員が連動してこそである。
聖地では鹿島のサッカーを貫き勝利してくれることを望むのである。

マルキーニョス、練習合流

故障者だらけの鹿島に朗報 マルキーニョスが合流
 鹿島のFWマルキーニョスが全体練習に合流し、23日のFC東京戦(カシマ)の出場へ万全をアピールした。左太腿裏痛のため19日の神戸戦を欠場したが、この日は控え組のミニゲームにも参加。全体練習終了後も居残りでシュート練習をこなしたエースは「走ってる感じは問題なかったので試合も大丈夫」と笑顔で話した。FW興梠、MF本山と主力に故障者が相次いでいるだけに、マルキーニョスの復帰は明るい材料だ。
[ 2009年08月21日 13:20 ]

マルキーニョスがフル合流である。
これは朗報。
マルキの笑顔は我等の笑顔でもある。
これで枕を高くして次節を待てるというものである。

興梠打撲、本山肉離れ

鹿島興梠が腰強度打撲、23日東京戦ピンチ
 史上初の3連覇へ向けて首位を走る鹿島に暗雲が漂ってきた。0−1で敗れた19日のアウェー神戸戦で、激しい当たりを受け、途中交代したFW興梠慎三(23)が、20日までに神戸市内で精密検査を受け、腰部の強い打撲と判明。「まだ痛い。うつぶせじゃないと寝られない」状態で、23日のホーム東京戦への出場が厳しくなった。

 当初は骨折の疑いもあったほどで「骨折じゃなくてよかった。東京戦に向けて準備するけど、(出場するかは)回復次第です」と険しい表情。興梠に加え、神戸戦を欠場したMF本山が左足太もも裏肉離れで全治1〜2週間、FWマルキーニョスも左足太もも裏痛のため東京戦出場は微妙だ。

 この日の夕方、興梠と本山は茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで治療を受けた。リーグ戦で首位を独走しているものの、後半戦突入後は1勝2分け2敗と失速気味。攻撃の主力3人を欠けば、さらに苦境に陥ることになる。

 [2009年8月21日8時45分 紙面から]

興梠 腰は打撲だった…骨には異常なし
 19日の神戸戦で腰を強打して負傷交代した鹿島の日本代表FW興梠だが、腰部の打撲と診断された。試合後、神戸市内で精密検査を受け、20日はクラブハウスで治療を受けた。骨には異常なしとの診断に「骨折じゃなくて良かった」と安どの表情を浮かべたが、「最初起き上がれなかったし、まだ痛い。うつぶせじゃないと寝られない」という状態。23日のFC東京戦に関しては「治り次第ですね」と先発出場は微妙だ。また神戸戦を欠場したMF本山は左太腿裏肉離れで全治1、2週間と診断された。
[ 2009年08月21日 ]

興梠、打撲にホッ「折れてなくて良かった」…鹿島
 鹿島の日本代表FW興梠慎三(23)が19日の試合後に神戸市内の病院で精密検査を受け、腰の打撲と診断された。同日の神戸戦でDF北本にひざ蹴りを受け、負傷交代していた。当初は骨折の疑いが浮上するほどの痛みに見舞われたが、「折れていなくて良かった」と安堵(あんど)の表情。「でも、痛みはある。うつぶせでしか眠れない」という状態で、23日のF東京戦(カシマ)出場は難しい状況だ。
また、MF本山雅志(30)は鹿島市内の病院で検査を受け、左太もも裏肉離れで全治1〜2週間と診断された。

(2009年8月21日06時01分 スポーツ報知)

興梠は骨折ではなく打撲で済んだとのこと。
不幸中の幸いである。
とはいえ、23日のFC西東京戦は出場微妙で気は抜けぬ。
また、本山の症状も肉離れと診断され次節は出場不可である。
代役には奮起を願おう。
ダニーロは好調を維持しておるので、不安はない。
新井場とのコンビネーションも良い。
上海戦での負傷で出遅れておったが、今季の開幕時はスタメンだった選手である。
問題は無い。
気になるのは、FWであろう。
田代は燃えておるであろう。
ここで結果を出さずにいつ出すというのだ。
期待に応えて欲しい。

指名選手特訓

本日(8/20)のスケジュール変更のお知らせ
本日(8/20)のスケジュールが変更になりましたのでお知らせいたします。
予定では、サテライトが9時から行う練習のみとなっておりましたが、神戸戦遠征メンバーの中から指名選手が17時から練習を行うこととなりました。
以上、ご了承のほどよろしくお願いいたします。


鹿島が23日東京戦へフィジカルトレ
 鹿島は20日夕方、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで19日のアウェー神戸戦のベンチ入りメンバーを中心とした練習を急きょ行った。当初は神戸戦に帯同しなかった選手たちがこの日の午前に練習し、帯同メンバーは鹿嶋市への移動のみの予定だった。だが、中3日での試合が続くため、コンディション管理を徹底する狙いで神戸戦のベンチ入りメンバー7人がフィジカルトレーニング中心のメニューを消化した。鹿島は23日にホームで行われる次戦で東京と対戦する。
 [2009年8月20日19時29分]

サブ組は特訓である。
レギュラーに負傷者が出ており、層の底上げが急務である。
サブ組にはここで奮起してもらわねばならぬ。
誰が出ても鹿島は鹿島でなくてはならぬのである。

興梠骨折か

鹿島・興梠が腰骨折か 神戸戦で負傷交代
 J1鹿島の日本代表FW興梠慎三(23)が19日、神戸戦(ホムスタ)の後半10分に接触プレーで腰を負傷し、途中交代した。関係者によれば骨折の疑いもあるという。興梠は今季21試合出場7得点と好調。この試合を視察した日本代表・岡田監督も「ケガをしたみたいだね。よく動けていたと思うけど」と、心配そうだった。

神戸の悪質なファールで負傷退場した興梠慎三であるが、骨折の可能性もあるとのこと。
これは痛い。
マルキーニョスも負傷しており、レギュラー2TOPを欠くことにもなりかねぬ。
ここは大迫、田代、よよに奮起してもらう以外無い。
特に田代には2006年後半の輝きを取り戻して欲しいと願う。
相棒がアレックス・ミネイロだったから活躍出来たとは言わせぬプレイを魅せるのだ。
それだけの才能は十二分に持っておるはずである。
期待に潰されぬよう飛び立つのだ。

新井場へ浦和がオファー

浦和5連敗…今季最多4失点で7位転落
鹿島DF新井場徹(30)獲得の打診を一蹴された信藤健仁TDは28日の移籍期限までの緊急補強の可能性を示唆。

中位に喘ぐ浦和が新井場にオファーしておったとのこと。
当然の如く、沈みゆく船に乗り移るわけもなく、一蹴である。
何とも間抜けな話と言えよう。
とはいえ、金額次第ではあり得ぬわけではない。
数億程度から交渉はスタートであろう。
10億を超えるようであれば断りようが無くなってしまう。
しかしながら、新井場本人が腐ったクラブは選ばぬであろう。
我等と共に有ることが幸福なのである。

神戸戦コメント・報道

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
アントラーズが悪い試合をしたとは思っていないし、良い試合をしたと思っている。何度かチャンスもあったし、それを決めていれば。ヴィッセルは開始直後にラッキーな形で得点を決めて、それからは後ろにさがって攻撃的なアクションを起こしてこなかった。今日は興梠と大迫の2トップだったが、2人で勝っている試合もあるので、違和感なく試合に入ることができたと思う。

【J1:第22節 神戸 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.08.19)
8月19日(水) 2009 J1リーグ戦 第22節
神戸 1 - 0 鹿島 (19:04/ホムスタ/17,432人)
得点者:0' 大久保嘉人(神戸)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:神戸のDFについてはどんな印象を持たれましたか?
「鹿島が悪いとは思っていないし、いい試合をしたと思っています。チャンスを決めていれば、という試合でした。神戸は30〜40秒くらいでラッキーな形で得点をしたが、その後は殆ど神戸の選手は倒れていた、という印象。攻撃的なアクションをあまり起こしてこなかったように感じました」

Q:マルキーニョスがいないことで攻撃の指示ではいつもと違うことを言ったのですか?
「当然前にいる選手が変われば、多少違う要求はしています。ただ、彼がいる、いない、で多少影響はあるのは最初から分かっていましたし、ですが、大迫と興梠が出て勝っている試合もあるので、特に違和感なくゲームに入れたと思います」


以上

【J1:第22節 神戸 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(09.08.19)
●大迫勇也選手(鹿島):
「結果を出したかったけど、決め切れなかったので反省しています。ケガをした人たちの分まで頑張ろうと思っていたのですが、最後の最後のところで決め切れなかった。あそこでもっとちゃんと決めなければいけない」

鹿島主力欠場響き1点を返せず/J1
<J1:神戸1−0鹿島>◇第22節◇19日◇ホムスタ
 王者鹿島が精彩を欠いた。前半開始わずか31秒で、今季リーグ最少失点を誇る堅守が崩され、DF内田篤人(21)は「先制点がすべてでしょ。立ち上がりに決められると厳しい」とうなだれた。

 万全の状態ではなかった。FWマルキーニョスとMF本山がともに左太もも裏痛で欠場。DF伊野波も出場停止と主力を欠いた。約3カ月ぶりに先発したFW大迫らが決定機をつくったが、ゴールが遠かった。キレのある動きを見せていたFW興梠が腰部を強打して途中交代するなど、決定力不足が響いてしまった。

 リーグ後半戦に突入後、暑さによる運動量の低下もあり、1勝2分け2敗と一時の勢いを失った。DF大岩は「次戦ではやってはいけない内容。修正しないと」と険しい表情を浮かべた。2〜4位がそろって敗れるというツキはあるが、3連覇へ向けて我慢の時期が続きそうだ。

 [2009年8月20日8時24分 紙面から]

“夏バテ”首位・鹿島 零敗で今季3敗目
 【鹿島0−1神戸】首位・鹿島が零敗で今季3敗目を喫した。「事故みたいな形で失点して、守備からカウンターという相手のプランにはまった」と大岩は試合開始30秒で許した失点を嘆いた。ただ、その失点にも問題がある。「軽いプレーが多かった。相手のスローインで(ゴール前に)3人いたのにクリアできなかったのは、あってはならない」。岩政は球際に勝てないことを反省点に挙げた。前半戦の17試合は13勝3分け1敗も、後半戦の5試合では1勝2分け2敗と夏バテ気味。大迫は「コンパクトにして、もっと運動量を上げないと」と走り勝つことの必要性を再認識していた。

 また、岡田監督の前で“御前弾”を狙っていた興梠が腰を強打して後半10分で途中交代。「興梠はケガしたの?(プレーは)良かったと思うけど神戸のプレッシャーでいいボールが入らなかった」と岡田監督も心配していたが、ともに左太腿裏痛のマルキーニョス、本山がこの試合を欠場。攻撃陣に負傷者が多いだけに鹿島には不安材料だ。

[ 2009年08月20日 ]

完封負けに不安…鹿島今季3敗目

神戸に敗れ、ぼう然とする鹿島イレブン
 ◆J1第22節 神戸1―0鹿島(19日・ホームズスタジアム) 鹿島が今季3敗目を喫した。開始30秒でロングスローから失点すると、その後は5度の決定機もゴールネットを揺らせなかった。DF岩政は「失点? 3人もいてクリアできないということは正直あってはならない。攻撃の形も正直見えてこない」と語気を強めた。

 2位川崎も敗れて勝ち点差8はキープしたが、不安は募る。FW興梠が後半途中で腰を強打し、負傷交代。今後、離脱する可能性がある。また、FWマルキーニョス、MF本山が左太もも裏の痛みでベンチ外。DF内田は慢性的な吐き気に悩まされており、主力4人が万全な状態にほど遠い。

 DF伊野波の代役を務めたDF大岩は「結果を残せなかった」と唇をかみ、FW大迫も「次はベンチ外かも」と悔しさに駆られる。2位以下とは数字ほどの開きはなくなってきた。

(2009年8月20日06時01分 スポーツ報知)

守備陣の不注意な失点が悪かったのか、攻撃陣の不発が悪いのか。
判断の難しい試合である。
シュートが枠さえ捉えれば問題がなかったようにも思える。
プレイの精度を上げる為、厳しく練習していく以外に無いであろう。

Jリーグ第22節 ヴィッセル神戸戦

青木のナイス・ディフェンスに震えた。

盤石の守備で記録を目指せ

鹿島37歳大岩「大人の守備」で首位固め

サイドバックで先発出場する鹿島DF大岩
 鹿島のベテランDF大岩剛(37)が経験豊富な「大人の守備」で首位固めに貢献する。主力DF伊野波雅彦(23)の出場停止により、19日の神戸戦での先発が決定的だ。37歳1カ月27日での先発は、センターバック(CB)を本職とする日本人選手ではJ1史上3位。5月15日の柏戦以来となる先発だが準備は万端で、リーグ断然トップの1試合平均失点(0・67点)を誇る鉄壁DF陣を引き締める。

 的確な判断力と鋭い読み、そして正確なフィード。茨城県鹿嶋市内で行われた18日の練習で、37歳の大岩の背中には、独特の風格が漂った。約3カ月ぶりの先発出場だが、余裕すら感じさせる口調で「久しぶりの先発? そこまで特別には考えていない。勝ち点3を取ることが大事だと思う」と言い切った。

 6月23日に37歳の誕生日を迎え、本職CBではJ1史上3位の年長先発となるが、プレーに衰えはない。5月下旬に右アキレスけんを痛め、1カ月以上別メニュー調整が続き、患部にはまだ微妙に痛みが残る。それでも「後半戦に入り相手もいろいろやってくると思うけど、それをチーム全員で乗り切るスタンスには変わりはない」と不安は感じさせない。

 普段からレギュラーの岩政、伊野波に対し「彼ら2人が気持ち良くプレーできる環境をつくりたい」と話している。神戸戦で出場停止の伊野波が「(大岩)剛さんにはいろいろと教わっている。本当にすごい存在」と言うように、プレー以外の貢献度も高い。

 前人未到の3連覇を目指す今季、鹿島DF陣のもう1つの目標がある。昨季、大分が記録した1試合の平均失点0・71(34試合24失点)を上回ることで、現在は0・67(21試合14失点)と目標到達ペース。リーグ戦では残り15分で無失点と終盤の粘り強い守備力も誇る。「(現在の失点数は)相手に与える脅威もある。もっともっと評価されていい結果だと思う。鹿島は守備が堅い伝統がある」

 主力を欠いても、大岩の存在で王者の守りは盤石だ。【菅家大輔】
 [2009年8月19日8時57分 紙面から]


堅い守備でリーグ記録に挑戦である。
しかしながら、ニッカンよ、大岩はサイドバック出場ではない。

スタメンはダニーロ

J1鹿島きょう神戸戦 敵地で連勝狙う
2009/08/19(水) 本紙朝刊 スポーツ A版 14頁
 Jリーグ1部(J1)第22節は19日、各地で9試合を行い、首位の鹿島はホームズスタジアム神戸で15位神戸と対戦する。キックオフは午後7時。今節は出場停止の伊野波に代わり、大岩がセンターバックで先発出場する見込み。リーグ戦11試合ぶりスタメンに、「この時期に勝ち点3を積み上げることが大切」と意気込む。前節、1カ月ぶりに公式戦勝利を収めており、敵地で連勝を目指す。鹿島の今季通算成績は14勝5分け2敗、勝ち点47。

【写真説明】
2試合連続先発が濃厚なダニーロ=クラブハウスグラウンド


本山先発の報があったが、スタメンはダニーロの模様。
確かに大分戦のダニーロは光り輝いておった。
Optaポイントも高い。
ダニーロ先発は理に適っておると言えよう。
マルキ欠場のこの試合、キープと高さも魅力である。
我等は勝利せねばならぬ。
ダニーロにはここでまた活躍してもらおうと思う。

興梠発憤

鹿島興梠「御前試合」で代表生き残り狙う
 鹿島FW興梠慎三(23)が「御前試合」で代表生き残りをアピールする。W杯最終予選では貴重なサブとして起用されていたが、9月上旬のオランダ遠征ではFW森本(カターニャ)の招集が濃厚で、代表選出に向けた争いが厳しくなる。19日の神戸戦には日本代表の岡田監督が視察に訪れるだけに「まずはチームが大事だけど、結果を残さないと代表に呼ばれないのは事実だから」と気合を入れていた。
 [2009年8月19日7時26分 紙面から]

五輪の因縁再び…興梠“森本の壁”超える!

髪を振り乱しながらボレーシュートを放つ興梠慎三
Photo By スポニチ

 鹿島は19日にアウェーで神戸と対戦するが、日本代表FW興梠慎三(23)が代表生き残りを懸けてゴールを狙う。オランダ遠征(31日〜9月10日)ではカターニアFW森本貴幸(21)が初招集されることが決定的。FW陣の中で厳しい立場に立たされる興梠が、日本代表の岡田武史監督(52)が観戦する一戦で、5試合ぶりのゴールでアピールをする。

 岡田監督が視察に訪れる神戸戦を前に、興梠が決意を表明した。「チームで活躍しないと(日本代表に)呼ばれないと思うし、そういうところでいいプレーしないとね。頑張らないといけない」。現在鹿島では4試合連続ノーゴールだが、御前試合で5試合ぶりの一発を決めて代表入りをアピールするつもりだ。

 オランダ遠征メンバーは28日に発表予定で20日の代表スタッフ会議で方向性が固まるが、既に岡田監督はセリエAで昨季7得点の森本を招集する意向を明言している。今回招集されるFWは5人程度。最終予選でエースとして活躍した玉田、大ブレーク中の岡崎、MFも兼ねる大久保は当確。森本の加入によって、興梠は残りの1枠を矢野らと争うことになる。

 森本は興梠より2歳年下でユース世代では同じチームでプレーしたことはないが、因縁がある。北京五輪最終予選でメンバー入りしていた興梠だったが、本大会2カ月前の08年6月12日のカメルーン戦を最後にメンバーから外れた。逆に森本は08年5月のトゥーロン国際大会から五輪代表に呼ばれ、そのまま本大会のメンバー入りを果たした。興梠は森本に押し出され、反町ジャパンを去った形だ。落選後に「五輪よりW杯を目指します」と決意を固めた興梠に再び森本の壁が立ちはだかることになる。

 現在得点ランクでは、11得点の岡崎ら4人がトップに立っている。興梠は7得点と離されてしまったが、まだ得点王の座をあきらめてはいない。「岡ちゃん(岡崎)取ってるね。凄いね、あいつ。でも、なるべく近づけるようにしたい。(得点王を)狙うよ」。5試合ぶりのゴールで森本と岡崎に追いつき、追い越し、岡田ジャパンに生き残る。

[ 2009年08月19日 ]

無理矢理、因縁を作るメディアである。
北京五輪候補落選は興梠本人の責任であり、森本とは無関係である。
再三チャンスを与えられたにも拘わらず結果をの残すことが出来ず、逆に興梠が不参加であったトゥーロン国際大会ではFW登録選手全員が結果を出した。
それだけである。
当然の落選だったように思える。
とはいえ、興梠本人が本日の神戸戦に発憤しておることは事実であろう。
同世代の岡崎が得点王争いのトップになり、興梠は足踏みしたままである。
しかも、前節大分戦ではシュート0に抑え込まれた。
これではFWとして恥ずかしい。
神戸戦ではエースのマルキーニョスが欠場となる。
その穴を埋める為にも、興梠の活躍は必須である。
2TOPを組む大迫と華麗なるコンビネーションを魅せて欲しい。

マルキーニョス欠場

マルキ負傷欠場 大迫10戦ぶり先発…鹿島
 鹿島のルーキーFW大迫勇也(19)が神戸戦(19日・ホムスタ)で、G大阪戦(5月24日)以来10試合ぶりに先発出場することが18日、確実になった。FWマルキーニョスがけがでメンバーから漏れたため。先発から外れていた期間では連動した動き、ヘディング向上に取り組み、飛躍的に向上。先発した試合は過去5試合4勝1分けと不敗データもあり、「このチャンスをものにしたい」と、誓った。
(2009年8月19日06時01分 スポーツ報知)

マルキーニョスが負傷欠場とのこと。
これは痛い。
得点力というFW本来の仕事だけでなく献身的な守備やセンス溢れるプレイでチームに貢献しておった。
しかしながら、代役で出場する大迫も飛躍的な成長を遂げており、心配はない。
先日の大分戦では途中出場ながら長い時間チャンスを得、数々の得点機を演出しておった。
大迫のプレイに注目である。

自分たちのサッカー

鹿島小笠原「自分たちのサッカーする」

神戸戦に向け調整する鹿島イレブン(撮影・菅家大輔)
 鹿島は18日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで19日のアウェー神戸戦に備えて調整練習を行った。軽いパス回しの後に、左右のクロスからのシュート練習を行い、主力組はメニューを終了した。15日の大分戦で公式戦5試合ぶりの勝利を挙げ、チームの勢いを再加速させているだけに、主将のMF小笠原満男は「神戸は監督が代わってサッカーも変わるかもしれないけど、それより自分たちのサッカーをすることが大事」と話していた。
 [2009年8月18日19時35分]

首位として相手に合わせるサッカーではなく、自分たちのサッカーで勝利を掴み取る。
そう主将は申す。
アウェイの地とはいえ、自分たちを信じ、実践して行くのだ。
我等も後押ししよう。

大岩出陣

伊野波“代役”は大岩、11戦ぶりに先発出場へ
 J1首位の鹿島は18日、19日の神戸戦に向けて最終調整を行ったが、出場停止のDF伊野波に代わってDF大岩がリーグ戦11試合ぶりに先発出場することになった。17日のフォーメーション確認でもレギュラー組のセンターバックでプレーした大岩は、「相手の状況を見ながら、守備面でしっかりやれればいい」と意気込んだ。主力を数人欠く一戦となるが、「全員で乗り切るスタンスは変わらない」と37歳のベテランはチーム一丸の勝利を約束していた。
[ 2009年08月18日 13:45 ]

懸念のCBは大岩が出場とのこと。
ACLホーム水原戦での気迫溢れるプレイが思い起こされる。
大岩の申すようにチーム全員で勝利を掴みたい。

岩政、流れからの得点を所望

鹿島・岩政 攻撃陣にカツ
2009年8月18日 紙面から
 鹿島のDF岩政大樹(27)が17日、攻撃陣に奮起を促した。チームは大分戦で公式戦5試合ぶりの白星を挙げたものの、ナビスコ杯を含めて最近3試合は流れからのゴールがなく「セットプレーに頼っているようでは継続して勝っていけない」と危機感をあらわにした。
 リーグ戦通算22得点のDFにとって、最近の得点力不足は深刻に映っていた。岩政は「僕が攻撃に絡むのはセットプレーぐらいなので、あまりズケズケ話すつもりはない」と前置きした上で「後ろからビルドアップして崩していくのは難しいが、決定的チャンスを作っていかないと。誰かがつぶれたり長い距離を走らないと」と訴えた。
 もちろん守備と違って攻撃が水物だということは理解している。だが、それでも勝ち続けるためには内容が必要なのも事実。「とにかくゴール数が出てこないと攻撃陣は乗ってこないし、出てこない現状をチームで受け止めていくことが重要」。厳しいマークをかいくぐりながら今季3得点を挙げているDFの叫びには、重みがこもっていた。
 (川村庸介)

攻撃陣の不発を危惧する岩政である。
確かにここ数試合は守備を崩したゴールは無い。
しかしながら、大分戦を例に取れば、ダニーロからのパスでフリーになった野沢、そして田代が決めておれば状況は一転しておったであろう。
否、決めなかったからこそ、岩政がコメントしておるのやも知れぬ。
守備は安定しておる。
だからこそ、爆発的な攻撃が欲しいということも理解出来ることである。
とはいえ、何事もバランスが重要なのである。
サッカーという競技は得点の少ない競技である。
そこを理解すれば、1-0で勝利を積み重ね続けることになんの異論もない。
守備陣の安定、攻撃陣の奮起で今季も勝利し続けたい。

鹿島の心臓、青木剛

青木、酷暑も何の!フル出場続ける…鹿島
 鹿島MF青木が鉄人になる。今季リーグ戦で21試合1890分にフルタイム出場中。チーム唯一で、ACL組のフィールドプレーヤーではG大阪MF橋本と2人だけだ。昨季から数えれば44試合継続中となっている。神戸戦(19日)は酷暑が続く神戸開催となるが、「交代枠とかの問題でただピッチにいるのではなく、チームにいなければいけない存在になる」と話した。
(2009年8月18日06時01分 スポーツ報知)

青木が走り続けておる。
まさに鉄人。
チームには居なくてはならぬ存在である。
思い起こせば4年前の2005年の失速も青木をボランチから外してから始まった。
地味な存在ではあるが、献身的なプレイはチームに書くことは出来ぬ。
鹿島の心臓と言えよう。
青木と共に勝利の歓喜を味わい続けたいのである。

本山、先発復帰へ

大分戦欠場の鹿島本山が神戸戦で先発へ
 左足太もも裏痛で15日の大分戦を欠場した鹿島MF本山雅志(30)が、19日のアウェー神戸戦で先発復帰することが濃厚となった。戦術練習で先発組に入ってキレのある動きを披露。まだ患部に違和感が残るものの、順調な回復ぶりをアピールし「大分戦も当日まで状況を見て、大事を取って休んだ。(先発した)ダニーロのプレーを見て刺激になった」と笑顔で話した。
 [2009年8月18日7時19分 紙面から]

代役活躍が刺激に…本山は先発復帰
 鹿島のMF本山が19日の神戸戦で先発に復帰することが濃厚になった。左太腿裏痛で15日の大分戦を欠場したが、17日の練習で行われたフォーメーションの確認ではレギュラー組の左MFに入って軽快な動きを見せた。「(大分戦は)やれないことはないけど大事をとって休んだ。きょうは普通に練習したし、ちょっと違和感はあるけど、あとは(オリヴェイラ)監督の判断」と話した。代役のダニーロが好調なだけに「刺激になる」と先発復帰に意欲十分だ。
[ 2009年08月18日 ]

本山がレギュラー組に入ったとのこと。
大分戦では代役を務めたダニーロが良かっただけに本山もウカウカしてられぬ。
ダニーロのパスは効果的でキープ力・高さも驚異である。
しかしながら、サッカーセンスの固まりである本山のプレイがもたらす効果も捨てがたい。
攻撃的MFの層は厚い。
誓志どころかヤスや小谷野、川島が入り込む隙が無いのも頷ける。
しかしながら、サテライトでの活躍は目に留まっておる。
未来の芽として期待しておる。

小笠原満男・岩政大樹代表復帰論

岡田監督、小笠原&岩政を生視察!
2009.8.18 05:02
 日本代表・岡田武史監督(52)が、19日のJリーグ・神戸−鹿島戦(ホムス)を視察することが17日、分かった。
 9月のオランダ遠征(同5日・オランダ戦、同9日・ガーナ戦)に向けた新戦力の発掘が目的とみられ、06年ドイツW杯以降は代表から離れている鹿島のMF小笠原、人材不足のセンターバック候補としてDF岩政らをチェックするもよう。またJ復帰以来、調子の上がらない神戸のFW大久保の状態確認の目的もありそうだ。指揮官は20日にもスタッフ会議を招集し、28日のメンバー発表に向けて最終調整する。


メディアが推す満男と岩政の代表である。
サブにでもというのであれば良い選手ではあるが、レギュラーは固定されておるので呼ばれても紅白戦要員である。
とはいえ、経験を活かし、日本の為にバックアップするのも悪いことではない。
しかしながら、この視察は篤人と大久保の調子を見るだけであろう。

パク・チュホ、先発復帰へ

鹿島パクが戦術練習で先発組に復帰
 鹿島は17日、茨城県鹿嶋市のクラブハウスで19日のアウェー神戸戦に向けた調整練習を行った。強い日差しを浴びながら、主力組と控え組に分かれた戦術練習などのメニューを消化。

 左足小指の負傷で15日の大分戦では控えに回った左サイドバックのパク・チュホも先発組に復帰し「大分戦も出るということになれば出られた。まだ痛みは少しあるけど、出られたら頑張りたい」と気合を入れていた。

 [2009年8月17日20時32分]

レギュラーにチュホが復帰とのこと。
広島戦の敗戦で先発を弄ったのかと思っておったが、単に左足小指の負傷であった様子。
この休養で英気を養い、神戸戦では奮起してくれると思われる。
左SBは誰が出ても遜色ない状況である。
そして、イノパンの出場停止で危ぶまれるCBが危惧される。
清水戦同様にユダが担うのか、大岩が復帰するのか、後藤の大抜擢があるのか、非常に楽しみである。

篤人モバイル開設

“ウッチー・ファン”にはたまりませ〜ん
 鹿島の日本代表DF内田篤人(21)が初の公式モバイルサイトを開設する。17日からアクセスできる「atsuto mobile」(http://atsuto.jp)は、内田から直接届けられる“ナマ声”のボイスメッセージが特徴で、鹿島や日本代表の試合に関するコメントを聞くことができる。また、鹿島での毎日の練習風景やプライベートショット満載のギャラリー、ムービーなども用意。今の“ウッチー”を感じることができる、ファンにはたまらない内容となっている。初の公式サイトのオープンについて内田は、「自分の声が聞こえるなんてビックリした。初めてだから、楽しみ」と喜んでいた。
[ 2009年08月17日 09:17 ]

留まることを知らぬ篤人人気である。
遂に公式個人サイトがオープンするとのこと。
しかしながら、フリークスのコーナーを読む限り、よよこと佐々木竜太とのコンビの方がより面白い。
同い年の同期入団として気心が知れておるのであろう。
個人サイトとはいえ、よよもコラボするのは如何であろうか。
よよとコンビを組むヤスも同時起用したい。
内田篤人withさやえんどうである。
松本伊代withキャプテンのように。

サテライトリーグ 湘南ベルマーレ戦

2009年 8月 16日(日)

本日行われたサテライト湘南戦は、2-0で勝利しました。

2009 サテライトリーグ 第9日
<総評>
34.3℃という厳しい暑さの中で行われた湘南戦だったが後半、遠藤、田代がゴールを上げ、2-0と快勝を収めた。暑さのためか、前半は両チームとも運動量を抑えた展開となったが、後半に入り、試合は動いた。50分、PKを田代が蹴るもこれは惜しくもゴール右に外れた。しかし、77分、佐々木からのボールを受けた遠藤が相手GKの動きを冷静に見極め先制点を叩き込むと、86分には増田の蹴ったFKを田代が名誉挽回のヘディングシュートを決め、2-0とした。結局、このまま試合は終わり、鹿島はサテライト今季3勝目を得た。


<奥野コーチコメント>
午前中の移動、そして厳しい暑さという悪条件の中、選手たちは意欲を持って90分間プレーしてくれた。こういう場合、メンタル面での勝負となることが多いが、その点では選手たちを高く評価したいと思う。集中力を切らさずにやれたことは本当に素晴らしいと思う。

    よよ 田代
 川島      小谷野
   ヤス   誓志
宮崎 ユース 後藤 ユース
      小澤

小澤 → 杉山
川島 → ユース
小谷野 → ユース(神田くん)

ユースの岡崎くんが川島と替わりボランチに入り一列前にポジションを移したヤスが先制、交代間際に誓志のセットプレイから田代が追加点。
攻撃陣の選手層は十分である。
DFもユース二人を率いた後藤圭太はトップでも通用するであろう。
不安なボランチには、湘南に修人が出場しておった。
湘南で経験を積んで帰ってくれば、盤石であろう。

大分戦報道

鹿島DF伊野波弾で5試合ぶり勝利/J1

前半32分、ヘディングで先制ゴールを決める鹿島伊野波(左)
<J1:鹿島1−0大分>◇第21節◇15日◇カシマ
 鹿島DF伊野波雅彦(23)が1088日ぶりのゴールを決め、公式戦4戦未勝利と不振にあえいでいた王者を救った。前半32分にMF野沢拓也(28)の右からのFKをヘッドで鮮やかに合わせて決勝点を奪取。東京所属時の06年8月23日福岡戦以来、公式戦2点目となるゴールに加え、守っても相手のシュートを1本に抑える完封劇に貢献。「伏兵」が前人未到の3連覇を狙う鹿島を再加速させた。

 背番号19が空中に跳ね上がると、弓のように体をしならせ、ヘッドで決勝点を突き刺した。前半32分に野沢のFKから、膠着(こうちゃく)状態を打ち破る一撃。「昨日の練習で同じ形をやって首を振りすぎて外したので、今日はしっかり当てることを考えた」。伊野波は満足げな表情を浮かべた。

 1日の広島戦に敗れリーグ戦不敗記録が17で止まり、公式戦も4戦未勝利と一時の勢いが消えた王者を救う自身1088日ぶりの一撃だったが、余韻に浸ることなく、誰よりも早く自陣に戻った。「得点よりもチームの完封を評価してほしい。得点はうれしいけど、最近勝ってなかったし、勝ってから喜ぼうと思った」。と冷静に振り返った。

 身長179センチとセンターバックとしては恵まれない体格だからこそ、普段から創意工夫を繰り返す。見本となるのはインテルのコロンビア代表DFコルドバ。身長173センチで世界と渡り合う男だ。「身長は今から伸びない。小さいから、頭を使うようになった。コルドバをビデオで見て競り方や、体の当て方とかを研究している」と明かす。

 チーム屈指の身体能力をさらに上げる努力も欠かさない。今年から森永製菓のウイダーと個人契約を結び、トレーニングや栄養補給のアドバイスを受ける。「アジアや世界を考えるともっと体の幅を太くしたい」と考え、1カ月前から体幹強化に着手。「成果が出ている。今日も(大柄の)高松と当たっても全然負けなかった。どんどん鍛えていきたい」と言い切る。

 この日は大分のシュートを1本に抑える完封劇にも貢献。オリベイラ監督が「(GKの)曽ケ端が必要な場面もなかった」と絶賛した堅守を岩政とともに築いた。「今年の前半戦と比べると内容は悪かった。もっとやれることがある」と伊野波。「考える守備職人」が3連覇を目指す王者の屋台骨を支え続ける。【菅家大輔】
 [2009年8月16日9時15分 紙面から]


3連覇へ再発進!鹿島・伊野波、千金ヘッド
2009.8.16 05:05

鹿島はFKから伊野波(19番)が、高い打点のヘディングシュート。これが決勝点となり、リーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げた(撮影・財満朝則)
 J1第21節第1日(15日、鹿島1−0大分、カシマ)日韓オールスター(JOMO杯)の中断が開け、2週間ぶりに再開。首位・鹿島は最下位の大分を1−0で破った。DF伊野波雅彦(23)のゴールで、リーグ戦4試合ぶりの勝利を挙げた。浦和はG大阪に0−1で敗れ、4連敗。ナビスコ杯も含めると、公式戦5戦連続完封負けとなった。川崎はFWジュニーニョ(31)の2得点で名古屋に2−0で快勝し、2位を堅持した。

 実りの秋へひとり旅。23.4度と、もはや秋のような鹿嶋市の涼風に乗って、王者・鹿島が絶好のリスタートを切った。決勝点は意外なヒーロー、DF伊野波だ。

 「試合内容は決してよくなかったけど、勝つことができた。ゴールは練習でやってきた通り」

 前半32分、MF野沢の右FKは強めの低弾道でファーサイドへ。これを身長1メートル79の伊野波が頭で力強くたたき込んだ。

 鹿島のセットプレーといえば1メートル87の長身DF岩政が主な照準だが、「最近は大樹さん(岩政)へのマークがきつい。大樹さんの裏へ行った」と伊野波。オリベイラ監督が練習で「大樹に合わないとチャンスにならないのか!」と繰り返してきた課題を、見事にクリアして決めた。

 J1得点は今季初、FC東京に在籍時の06年8月23日、福岡戦(国立)以来3年ぶりの通算2点目という“超レアもの”。しかし、「得点もいいけど、ゼロに抑えられたことがうれしい」。DFとしての本分、無失点勝利を何より喜んだ。

 リーグ戦は最近3戦を2分け1敗。白星は7月11日の大宮戦(カシマ)から遠ざかっていた。停滞が続けば首位独走ロードを外れかねなかったが、JOMO杯で2週間試合がなかった間に、守備をきっちりと調整。正しい軌道へと修正した。

 21試合で失点14は断トツのJ1最少。伊野波と堅守を担う岩政は「去年のバルサじゃないけど、もっともっと力を見せつけていかないと」と欧州王者の名まで口にする。2位川崎との勝ち点差は8のまま。鹿島に波乱の熱い夏は不要。3連覇を見据え、秋へ秋へと突き進む。(須田雅弘)


伊野波が決勝弾!鹿島5試合ぶり勝利で再出発

前半32分、鹿島・伊野波がFKのボールをヘディングで決めて先制ゴール
Photo By スポニチ

 【鹿島1―0大分】鹿島が伊野波の移籍初ゴールで公式戦5試合ぶりの勝利を挙げた。前半32分に右サイドからの野沢のFKをドンピシャのヘッドで叩き込んだ伊野波は「最近(岩政)大樹さんのマークがきつかったので、逆をついてやろうと思っていた」と、岩政の背後に飛び込んだ狙い通りの決勝点に会心の笑顔を見せた。

 08年にFC東京から移籍。即レギュラーとしてプレーすることを期待されたが、先発に定着したのは08年9月20日の柏戦から。今季は岩政と不動のセンターバックコンビを組み、リーグ最少14失点の堅守を引っ張っている。「きょうは誰かが流れを変えないといけないという気持ちが強かった。そう思えるようになったのも成長だし、実行できたのも成長」。守備のリーダーの自覚が得点という副産物を生んだ。

 チームも7月15日のナビスコ杯・川崎F戦以来となる1カ月ぶりの勝利で、不敗記録が17でストップした悪い流れを断ち切った。「内容はよくないけど、ある程度は(相手の攻撃を)抑えられた。得点よりゼロで抑えたことを評価してほしい」。伊野波が中心となる鉄壁の守備を取り戻し、鹿島が再び上昇気流に乗る。

[ 2009年08月16日 ]

鹿島1か月ぶり勝った!伊野波3年ぶりプロ2号

前半32分、ヘディングシュートを決めた鹿島・伊野波
 ◆J1第21節 鹿島1─0大分(15日・カシマ) 首位・鹿島は、最下位・大分を相手に苦しみながらも公式戦約1か月ぶりの勝利。

 鹿島が息を吹き返した。リーグ、ナビスコ杯を含め、公式戦4試合連続勝ちなし(2分け2敗)で迎えた大分戦で勝利し、ナビスコ杯・川崎戦(7月15日)以来、1か月ぶりの勝ち点3を奪取。前半32分、頭で決勝点を挙げたDF伊野波は「誰かがきっかけを作らなきゃいけない。自分も強くそう思っていた」と笑みを浮かべた。

 勝利に飢えていた。太もも痛のMF本山に代わって先発出場したMFダニーロは試合前、自らバリカンを手にし、スキンヘッドにしてピッチへ向かった。「この方が涼しい。暑さ対策」とおどけたが、関係者は「気合を入れるため」と説明。けがで出遅れていた助っ人が、実際に決定機を2度作るなどプレーでも気概を見せた。


試合前、スタンドで茨城県出身のアントキの猪木がダーッ!!と盛り上げた

 また、前半32分、FKから決勝点をアシストしたMF野沢は「(岩政)大樹のマークがずっと厳しかった。その裏、違うところを狙った」と工夫を凝らした。伊野波は鹿島移籍後初得点、F東京時代の06年8月26日福岡戦以来、プロ2得点目となり、「今まではゴールのイメージがないけど、これからは点を取りたい」。首位を走る鹿島が再び上昇気流に乗る。

(2009年8月16日06時01分 スポーツ報知)

イノパン一色であるが、報知だけがダニーロの髪型について報じておる。
気合いの入ったダニーロは素晴らしかった。
脳天もジダンであることも窺えた一戦であった。

大分戦コメント

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
(今日の試合で)我々が消極的になっていたことはなかったと思う。多少、後半の入りで順応する時間が遅くなり相手のペースになることはあったかもしれないが、その後は上手くやれていたと思うし、(時間が経つにつれて)我々の求めていた状況ができていたと思う。
(4試合ぶりの勝利については?)
勝ち点3を取ったからといってどうこうは思わない。まだ厳しくタフなリーグ戦がつづくので、気を緩めることなく自分たちのサッカーを積極的にやり続ければ勝利の確立も高まっていくもの。自分たちの作業をやり続けていくことが今後我々がやるべきことの課題だと思う。


【J1:第21節 鹿島 vs 大分】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.08.15)
8月15日(土) 2009 J1リーグ戦 第21節
鹿島 1 - 0 大分 (18:34/カシマ/25,674人)
得点者:32' 伊野波雅彦(鹿島)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:前後半とも、立ち上がりに相手にペースを握られ、かなり攻め込まれたように見えました。あの時間というのは、ある程度相手にやらせて我慢しようという気持ちがあったのでしょうか。それともそういう風になってしまったのでしょうか。そのあたりの経緯を教えて下さい。
「前半の20分に関しては、相手にペースを握られた感じはしません。明らかなチャンスを作られたかと言えば、そういうチャンスはなかったと思います。総合的に見ても曽ヶ端選手は今日、必要とされる場面は少なかったのではないかと思います。
ただし、後半の入り方に関しては、ハーフタイムに相手が出てくるので、その圧力には気を付けなくてはいけないと選手には言いました。ただ、戦法として様子を見ることはまったく考えていなかったし、多少、後半の入りのところで多少相手が変更したところに順応する時間が長かったかとは思います。選手がそこにうまく対応できるようになってからは、求めていた状況、カウンターの状況ができるようになったと思います。選手たちにはハーフタイムに、落ち着いてカウンターを仕掛けられる、あるいは仕掛けなければいけないのはこちらであって、相手にそのチャンスを与えるわけではない。そのために落ち着いて見るようにとは言いましたが、それほど消極的になったとは考えていませんし、ただ順応する時間が必要だったのだと思います」

Q:約1ヶ月ぶりの勝利になりました。この勝利は監督にとってどういう意味を持ちますか?
「1ヶ月と言われても2週間は我々の事情ではなくて、他の事情で試合がなかったわけであって、勝点3を取ったからと言ってどうこうということは、まったく考えていません。現時点でなにかを成し遂げたとしてもなんの保証もないわけですし、まだ長く、厳しく、タフなリーグ戦が続くわけです。自分たちとしては気を引き締めて、慢心することなく、自分たちのサッカー、自分たちの成長・向上を意識して取り組んでいかないといけないと思います。
大半の試合では我々が圧力をかけているわけであって、自分たちの積極的なやり方でやり続けることが自分たちのやり方です。キックオフ時点でフィフティフィフティの確率が、徐々に我々のほうに高まってくるわけです。その作業を全員がやり続けることをできるかできないかということが、我々がやるべきことだと思います」


以上

【J1:第21節 鹿島 vs 大分】試合終了後の各選手コメント(09.08.15)
●小笠原満男選手(鹿島):
「いい試合とは言えない。勝っただけです。もうちょっと内容が良くないと勝っていけない。田代が決めていれば…(笑)」

●大迫勇也選手(鹿島):
「結構早い時間帯での出場だった。もっとボールをもって仕掛けたかったけど、押し上げが遅かったのでキープしようと思いました。行けるところはもっと行ってもよかったのかも。

Q:強くパスを要求する場面もありましたね。
「ニアで欲しいと思った。でも、新井場さんのタイミングもある。もう一度、動き直しても良かったかも」

Q:伊野波選手がゴールを決めたことについて。
「(ゴールが決まった後)帰るの早いっすよ。練習でも惜しいシュートを打っていたので決めそうだなとは思っていました。ほんとに良かった。あれで楽になりました。鹿実だったこともあって、最初から話しかけてくれたのですごく嬉しかったです。それに、勝ってなかったから素直に嬉しかったです」

●伊野波雅彦選手(鹿島):
「タクさん(野沢拓也)のボールがよかった。昨日、練習のときに同じような形で外してしまっていた。練習のときは首を振りすぎた。今日は当てるだけだったのでよかった。点を取ったことよりも、ゼロで抑えたかった。点を取ると評価されるかも知れないけど、ゼロで抑えたことをソガさん、大樹さんを含めて評価して欲しい。
内容は前半から良くなかったから、誰かが流れを変えないといけなかった。それを実行に移せたし、そういうことを思うことが成長なんだと思う」

●野沢拓也選手(鹿島):
「最近、大樹(岩政)が激しく付かれるので、その裏を狙って蹴った。ダニーロのボウズは、気合いが入ってたんでしょ。久々の試合だし」


[ J1:第21節 鹿島 vs 大分 ]

激しく競り合う興梠(鹿島)と深谷(大分)。首位と最下位という対戦ではあるものの、両チームともに気迫のあるプレーをみせ、試合は1点を争う好ゲームとなる。

[ J1:第21節 鹿島 vs 大分 ]

前半32分、野沢のフリーキックに伊野波がドンピシャのヘッドで決めて鹿島が先制!内田や青木から祝福を受ける。結局この得点が決勝点となった。伊野波は試合後「(相手を)ゼロで抑えられたことのほうが、点を取ったことより嬉しい」と語った。

[ J1:第21節 鹿島 vs 大分 ]

1-0で勝利!ホームでリーグ戦4試合ぶりの白星を飾った鹿島イレブン。勝点を47に伸ばした。次節はアウェイで神戸と対戦する。


田代のトラップは素晴らしかった。

Jリーグ第21節 大分トリニータ戦


真のMVPは光輝くダニーロである。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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