自分たち次第

3年ぶり3連敗も…首位鹿島に“余裕”
 26日の名古屋戦に1―4で敗れた鹿島は30日、10月4日の新潟戦(カシマ)に向けて鹿嶋市内の練習場で約2時間半の練習を行った。3年ぶりの3連敗で、2位・清水とは勝ち点1差に接近。この日は戦術練習は行わずにミニゲームなどの練習のみだったが、MF本山は「楽しさの中にも厳しさがあってよかった」と充実した表情。MF中田も「まだ首位にいるわけだから、あとは自分たち次第」と力強く話した。

6 中田浩二(なかた・こうじ)MF
鹿島 生年月日:1979/7/9 出身:滋賀 身長:182 体重:74


[ 2009年09月30日 14:05 ]

二位に勝ち点差1まで追い上げられ、危機感を感じておるが、よくよく考えれば首位なのである。
ここは下位との関係を考えるよりも、目先の勝負に集中するが良い。
敵は自分たちに中におる。
慢心であったり気の緩みであったりするのだ。
己との戦いに勝利し、勝ち点3を積み上げて行けば優勝の文字も見えてくるであろう。
気を引き締め、勝利に向けて戦って行きたい。

元川女史コラム

鹿島の主将・小笠原が抱く危機感
常勝軍団であり続けるために

2009年9月29日(火)
■3年ぶりの3連敗と、不調にあえぐ鹿島


小笠原はイタリアで身に付けた厳しい守備をJリーグで実践している【写真は共同】

 2007、08年とJ1で2連覇を達成した常勝軍団・鹿島アントラーズ。今季はJリーグ3連覇はもちろん、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)、ナビスコカップ、天皇杯の全タイトル獲得を狙った。ところが、本命と見られたACLは決勝トーナメント1回戦でFCソウルに不覚を取り、ナビスコ杯も川崎フロンターレにあと一歩のところでひっくり返されて8強止まり。シーズン半ばにして、彼らの当面のターゲットは「Jリーグ3連覇」へと絞られた。

 当初、そのテーマは容易に達成できると見られた。今季J1前半戦の鹿島は他の追随を許さなかったからだ。3月22日の第3節・サンフレッチェ広島戦からリーグ戦17試合無敗。まさに破竹の勢いを誇った。左ひざ半月板・前十字じん帯損傷で08年終盤戦を棒に振った小笠原満男も完全復活し、「今年はただJリーグで優勝するだけじゃなくて、ダントツで勝ちたいね」と3年連続タイトルへの意欲を前面に押し出していた。

 ところが、川崎に敗れた7月末のナビスコ杯準々決勝以降、鹿島は急激に失速しはじめる。8月1日の第20節・広島戦に敗れてからは2勝5敗(中止になった12日の川崎戦を除く)。アウエー4連敗に加え、9月26日の第27節・名古屋グランパス戦はホームで4失点を喫した。内容もミスを繰り返して自滅するという信じがたいものだった。3連敗というのは実に3年ぶり。J王者に輝いた過去2シーズンには一度もなかったことだ。そして名古屋戦翌日の27日には、2位・清水エスパルスに1差まで詰め寄られた。辛うじて首位は守っているものの、事態はかなり深刻だ。

 目下、最大の懸念材料は守備の乱れだろう。8月29日の第24節・大宮アルディージャ戦、豪雨で中断となった9月12日の第25節・川崎戦では連続3失点。9月19日の第26節・横浜F・マリノス戦でも2点を失い、続く名古屋戦でも4点を奪われるなど、短期間で失点が急増している。第19節までは通算失点13と1試合平均1失点以下の安定感を誇っていた鹿島にとって、極めて重大な問題点といえる。

 キャプテンの小笠原はこう話す。
「オリヴェイラ監督も3年目で、やり方も確立されている。今の鹿島は昨日や今日できたチームじゃない。だからこそ、体を張って戦うだとか、相手よりも一歩先に寄せる、ボールを奪う、そういう部分がすごく大事になってくる。最近は相手の方が球際や動きの量でも上回っているよね。大宮やマリノスも一生懸命さが伝わってきた。今のJリーグは力の差がないんだから、自分たちももっとそういう部分を出さないと、簡単には勝てないよ」

■小笠原がイエローカードをもらう理由

 07年夏のJリーグ復帰以降、ボランチにコンバートされた男は「守備の重要性」を心に強く刻んでいる。06年ワールドカップ(W杯)・ドイツ大会での惨敗直後に挑んだセリエA(当時)のメッシーナでは、異国のサッカーのタフさを痛感する日々だった。リーグ戦出場はわずか6試合、ゴールもエンポリ戦で挙げた1点にとどまったが、そんな厳しい状況下にいたからこそ「ボールを奪うことの大切さ」を思い知ったという。
「守備ひとつ取ってみても、日本では『アプローチして相手のコントロールが良ければ止まりなさい』って教わってたけど、イタリアでは何でも『つぶしにいけ』と言われる。イタリアの選手たちは飛び込んで取るうまさも、スライディングするうまさもある。日本では『ゴール前付近ではPKを与える危険性があるからスライディングはするな』と教わったのに平気で行くしね。世界に出ると、Jとは違うサッカーがあるんだと分かった。自分はそれができなかったから、試合に出られなかったんだと思う。そうやって実際に見て得てきたものは、今も絶対に失いたくないからね」

 イタリアとJリーグでは審判の判定基準が大きく異なる。小笠原は厳しい寄せを意識しすぎて、たびたびイエローカードを受ける。「日本にいるんだから日本の基準に合わせないといけないんだけどね……」と反省しつつも、激しくボールを奪いにいくポリシーは決して曲げない。彼は今もなお「世界基準」を見据えているのである。

 06年W杯ドイツ大会を最後に、日本代表からは遠ざかったままだ。イビチャ・オシム、岡田武史両指揮官には一度もチャンスを与えられていない。この3年間、10代のころから共に日の丸を背負ってきた黄金世代の仲間たちが次々と招集されるのを、彼はじっと黙って見ているしかなかった。この扱いは、国際Aマッチ53試合出場7得点の実績を誇る男にとって、屈辱以外の何物でもなかった。06年後は、悔しさゆえに1年半以上も代表戦を見ることができなかったという。

 そんな状況でも、3度目のW杯出場をあきらめたわけでは決してない。
「僕らは協会が力を入れて強化してくれた世代。ジュニアユースのころから世界中のあちこちへ行ったし、Jリーグでも勝ったり負けたりして、いろんな経験を積み重ねてきた。だから、みんなサッカーをよく知っていると思う。今は世代交代を進めたいのかもしれないけど、歳は関係ないはず。代表は若手を育成する場じゃないからね」と小笠原は代表での不完全燃焼の思いを口にする。

■求めているのは「チーム内の競争激化」


若手が小笠原の思いに応え、成長することが、鹿島が常勝軍団で居続ける上でのかぎとなる【写真は共同】

 高いレベルを求め続ける気持ちは、30歳になった今も変わらない。それだけの飽くなき闘争心を周囲に伝えられる場は、ピッチの上しかない。だからこそ、彼は誰よりも献身的に走る。同じ79年生まれの本山雅志も「満男があれだけ走っているんだから、おれたちも走らないわけにはいかない」と畏敬の念の込めて話す。その存在感の大きさをオリヴェイラ監督もよく分かっているから、決して小笠原を外さない。

 周囲から絶大な信頼を得るリーダーは、現在の苦境を打開しようと必死だ。鹿島が2連覇した過去2年間を振り返ってみると、07年は途中までイタリアにいてシーズン後半戦しか貢献できなかった。08年も9月に負傷したため、終盤戦の大事な時期を逃した。ゆえに、今季こそはキャプテンとしてフル参戦し、常勝軍団に13個目のタイトルをもたらしたいと考えている。

 3連覇を達成するために、小笠原が今、最も強く求めているのが、「チーム内の競争激化」である。
「こういう苦しい時だから、もっとチーム全体でやっていかなきゃいけない。最近は11人が固定されているけど、それを打ち破る選手が出てきてほしい。途中から出てきたやつが活躍してスタメンを奪うとか、そういう流れも必要じゃないかな。今まではそういうのが毎年あった。自分が去年けがをした時には中後(雅喜=現千葉)が頑張ったし、ヤナギさん(柳沢敦=現京都)が苦しかった時は勇三(田代)が出て頑張った。その次に慎三(興梠)、大迫(勇也)が伸びてきた。DF陣も剛(大岩)さんのところに伊野波(雅彦)が出てきたし、イバ(新井場徹)とパク(チュホ)のところも競争が生まれた。それが最近ないのがすごく気になるよね」

 確かに今季前半は、大迫やパクら新たな戦力が台頭し、チームの危機を救った。が、その後、17試合無敗というJリーグ新記録記録を作ってしまったことで、オリヴェイラ監督もメンバーを変える必要がなくなった。2位以下との大きな勝ち点差が、いつの間にかチーム全体に「油断」と「慢心」を生み出したのかもしれない。中後や船山祐二や石神直哉(共に現セレッソ大阪)といった、過去2年間に要所要所で活躍してきた人材の流出も、今となっては非常に痛い。ここへきて、鹿島は「選手層の薄さ」という予期せぬテーマにぶつかることになった。

 実際、本山が左太もも裏肉離れで8月半ばから1カ月以上の離脱を強いられても、代役になり得たのはダニーロ1人だった。そのダニーロも運動量が少なく、守備の意識が低いため、本山の穴は埋められない。背番号10が1人いなくなっただけで、あれほど完ぺきだった中盤の連動性、守備の組織が崩れてしまうのは問題だ。そこで勢いある若手が出てくれば、チームに化学変化が起きるのだが、そういった選手も現れていない。小笠原も現状を大いに不安視する。
「今の鹿島は、上も真ん中も若手もいて、年齢的にバランスが取れたチームだと思う。だけど、欲を言えば、下の選手たちにもっとやってほしい。ケンカになるくらいでもいいから『試合に出たいんだ』ってアピールしてほしいんだよね。僕らだって若かったころ、ビスマルクとかにガツガツいって『ごめん』って謝ってた(苦笑)。もちろん下が頑張っても負けられないけど、そういう勢いでやって、チームが活性化されれば、さらにいいよね」
 この発言は的を射ている。いくら実績のあるチームでも、下からの追い上げがなければ硬直化は避けられない。

■小笠原の思いに若手が応えられるか

 小笠原や本山ら黄金世代は、常勝軍団の初期を築いた第一期の選手たちからポジションを奪い、現在の地位を確立させていった。そういうタフなメンタリティーを、そろそろ次の世代に引き継いでいくべき時期にきている。守備陣では伊野波、内田篤人が出てきたし、FW陣でも興梠、大迫が台頭して、若返りのメドが立った。けれども鹿島の心臓部である中盤は、依然として小笠原と本山に依存している。それが今季終盤、そして今後の鹿島のアキレス腱になりかねないのだ。

 ご存知の通り、彼は「男は黙って」というタイプである。多くを語らず、何事も行動で示そうとする。鹿島第一期のキャプテンだった闘将・本田泰人とは対極にいるように映る。本人も「僕は人にいろいろ言うより、まず自分が走らなきゃいけない。それが一番大事だと思う。下のやつらは年上の選手を見ている。『この人、これだけやってるんだから、自分もやらないといけない』と感じてくれればそれでいいから」と静かに言う。

 けれども、今は非常事態である。オリヴェイラ監督からキャプテンマークを託されて3年。チームは最大級の苦境に直面している。このままズルズルと首位から転げ落ちるようなことがあってはならない。そのために彼自身、もっと力強くチームメートを鼓舞する必要がある。本人は好まないだろうが、あえて「不言実行」から「有言実行」になり、周囲に厳しさを求めるくらいの大胆な変化があってもいい。

 そして、周囲もキャプテンの闘争心に応える努力をしなければならない。「居残りでシュート練習をしていたりすると、控え組が何となくやっていると感じられることがある。そういうのを見ているとまずいなって思う。僕らが若かったころはポジションを取ってやろうと、もっとガムシャラだったんじゃないかな」と曽ヶ端準も物足りなさを口にする。
 10年以上の間、共に鹿島を引っ張ってきた同期の面々は小笠原の思いをよく理解している。しかし、全員が同じ意識で戦っているかといえば、そうは言い切れない面がある。若手や控え選手が自覚を持たなければ、J発足から17年間の輝かしい歴史が途絶えてしまいかねない。今こそ、チーム全体に奮起が求められている。
 鹿島が常勝軍団で居続けられるのか。小笠原の熱い思いが3連覇という形で結実するのか。すべては今季残り8試合の戦いぶりに懸かっている。


<了>

元川悦子
1967年長野県松本市生まれ。千葉大学法経学部卒業後、業界紙、夕刊紙記者を経て、94年からフリーに。柳沢敦、中村俊輔ら「中田英寿以降の世代」の成長過程を高校時代から見続けており、その取材活動を現在も継続中。2000年シドニー五輪のころからは海外サッカーにも本格的に目覚め、本場の熱気に浮かされたようにここ数年、年間100日以上を欧州などでの取材活動(若者でもやらないような冒険旅行?)に当てている。著書に「U−22フィリップトルシエとプラチナエイジの419日」(小学館刊)、「ワールドカップ勝利への最終提言」(徳間書店)、「蹴音」(主婦の友社)がある。目下のテーマは女性にサッカーの魅力を伝えること


悦ちゃんのコラムである。
小笠原主将の思いが伝わってくる。
「代表は若手育成の場ではない」
「下の選手たちにもっとやってほしい」
など頷けるコメントばかりである。
ただ、悦ちゃんの申すように「有言実行」になって欲しい。
言葉を掛けることも優しさの一つなのである。

決起集会開催

V3ピンチに鹿島が決起集会!

勝ち点差1に迫られた首位・鹿島。29日にイレブンが集まる異例の決起集会が決まった
 鹿島イレブンが低迷脱出へ向け、29日に茨城県内の飲食店に全選手が集まって決起集会を行うことが28日、分かった。MF本山雅志(30)、中田浩二(30)の主力2選手が呼びかけたもので、チームの結束を固めるのが狙い。現在3連敗中で、最近7試合でも2勝5敗と大きく負け越し、2位と最大で10差あった勝ち点が1差まで迫られている。一致団結して新潟戦(10月4日・カシマ)に挑み、序盤の勢いを取り戻す。

 26日の名古屋戦で1―4と惨敗し、90分以内の3連敗はクラブワーストタイ記録。チームの深刻な状況に、練習再開となったこの日、主力選手が立て直しへ動いた。MF本山と中田が「今こそチームが一つになる時」と話し合い、急きょ決起集会を行うことを決めた。29日に茨城県内の飲食店を貸し切り、全選手が集まって食事する。オリヴェイラ監督らスタッフ、フロントも参加する可能性もあるが、今のところ選手中心で行う予定だ。

 チームの不振は重症だ。12日に中断し、10月7日に再開試合として行われる川崎戦を含む4試合での12失点はクラブの最多失点記録を更新。最近7試合では2勝5敗と大きく負け越し、振り返れば2位・清水との勝ち点差は1に。2位に最大10差をつけての独走状態で、確実視されていたJ史上初の3連覇に暗雲がたれ込めてきている。

 MF青木は「チームの一体感を高める狙いがあると思う。これを良い機会にしたい」と話し、DF伊野波は「こういう状況だから、集まれば自然と話し合うことは一つだと思う。だからすごく意味があることだと思う」と明かす。MF増田も「このチームはたとえ負けが続いても、こういうことができる。すごくいい」と続いた。

 集まるのは「チームはファミリーだ」とチームワークの重要性を説き、常勝軍団の礎を築いた元日本代表監督のジーコ氏がこよなく愛した店。原点回帰して、再起を期すには絶好の場所でもある。がけっぷちに追い込まれた2連覇王者。チーム一丸となり、新潟戦へと向かう。

(2009年9月29日06時01分 スポーツ報知)

J1鹿島、水戸と練習試合 大迫が存在アピール
2009/09/29(火) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
チーム救う活躍誓う
 Jリーグ1部(J1)鹿島のFW大迫勇也が28日に行われたJ2水戸との練習試合で1得点を決め、存在をアピールした。29日には選手、フロントが集まって決起集会を開く。3連覇へ向け「もう一度全員で同じ方向を目指す」(中田)ことを再確認し、不振からの脱却を図る。
 前線の切り札として信頼は厚いが、ここ3戦はチームを救えなかった大迫。練習試合では開始から果敢に仕掛け、前半39分に混戦からスライディングで泥臭くゴールを決めた。
 名古屋には惨敗を喫したが、「こういう時にも前を向けるのが鹿島のいい所」と、チームに暗い雰囲気がないことを強調。「苦しい時こそ貢献できる選手になりたい。次に出たら結果を残す」と誓った。
 決起集会は名古屋戦直後のロッカールームで、中田浩二と本山雅志が発案した。中田は「一度こういうことをやった方がいいと思った」と意図を明かした。
 2位清水は勝ち点差1で迫り、12戦無敗、3連勝中と勢いもある。だが、中田は「(前半戦の)貯金が無くなっただけ。今が底だから、あとは上がるだけ」と前向きだ。


【写真説明】
水戸との練習試合でボールをキープする鹿島・大迫(右)=クラブハウスグラウンド


本山とユダの呼びかけに呼応しチームが改めて一つになるときが来た。
我等の目標は一つ、三連覇である。
歯車が狂い、歯痒い失点が続いておるが、それをはねのけ勝利を積み重ねるのだ。
残り試合全てに勝利すれば優勝である。
勝利を一つ一つ積み重ねるだけでよい。
心を一つにし、前へ進もうではないか。

練習試合 水戸ホーリホック戦

2009年 9月 28日(月)

水戸との練習試合は2失点を喫しましたが、後藤選手と大迫選手のゴールなどで3-2と勝利しました。

控え中心の鹿島が水戸を下す/練習試合
<練習試合:鹿島3−2水戸>◇28日◇茨城県鹿嶋市クラブハウス
 鹿島はJ2水戸と練習試合を行い、3−2で勝利した。控え組中心のメンバーを組んだ鹿島は前半14分にMF増田誓志のFKをDF後藤圭太がヘッドで決めて先制。同点に追いつかれた後の同39分にはFW大迫勇也がDFパク・チュホの左からのクロスを粘り強く詰め、追加点を突き刺した。後半10分に再び同点とされたが、同21分にMF小谷野顕治の右クロスから水戸DFのオウンゴールを誘い決勝点。

 1得点の大迫は「長い時間出られてよかったけど、動きは悪かった。どんな状況でも結果を残せる選手になりたい」と話していた。

 [2009年9月28日22時46分]

アピール弾!大迫で鹿島が連敗脱出だ
2009.9.29 05:01
 3連敗で首位陥落の危機にある鹿島が来月4日の新潟戦に、新人FW大迫勇也(19)を先発させる可能性が28日、浮上した。

 大迫はこの日、鹿嶋市内で行われたJ2水戸との練習試合に先発。前半39分にMF増田のアシストでゴールを決め、決定力不足に頭を悩ます指揮官に猛アピール。3−2の勝利に貢献した。

 「先発? ないんじゃないですか? 今週(練習で)頑張ります」と話した大迫だが、チーム内には思い切ったメンバー変更を予測する声もある。FW興梠が7月5日の川崎戦以降、10戦不発と大不振なだけに、黄金ルーキーの先発奪還は十分あり得る選択肢だ。
(丸山汎)

大迫に注目が集まる練習試合である。
確かにレギュラーFWの興梠がゴールから遠ざかって久しい。
ここはポジションを奪うチャンスであろう。
チームの調子を上げるカンフル剤としては格好の素材と言える。
他のサブ組も同様である。
ここで先発組への切符を得ようと必至になっておる。
チーム内の競争を勝ち抜き、レギュラーをつかんで欲しい。
また、レギュラー組もその座を守ろうと努力を怠らずにおる。
我等は練習からして戦いなのである。

石神、無回転シュート

【J2:第42節 C大阪 vs 栃木】試合終了後の各選手コメント(09.09.27)

9月27日(日) 2009 J2リーグ戦 第42節
C大阪 1 - 0 栃木 (13:04/長居/7,742人)
得点者:10' 石神直哉(C大阪)

●石神直哉選手(C大阪):
「とりあえず、今は優勝することしか考えていない。(残り)9試合もすべて勝たなければ優勝できないと思っています。今まで何度も取りこぼしてきて、上位陣との差がないような状況になってしまっています。その点は取り戻せないですが、第2クールのときのような取りこぼしをもうしないよう、これからもやっていきたい。(ゴールは無回転シュート?)そうです。大学のときから蹴ることはできていたが、試合で(無回転シュートを)出せるようになったのは、こっちに来てから。鹿島にいたときは、そういうのはなかったし、蹴る場面もなかったです。(決勝点になりましたが)よかったですが、後半残り10分とかでのゴールだったらまだしも、前半10分での1-0のゴールなので、もっと点を取っていかないといけない。結果的に決勝点になっちゃったという感じです。でも、このゴールはうれしいです」

[ J2:第42節 C大阪 vs 栃木 ]

序盤の10分、CKのクリアボールを拾った石神直哉(写真右)がミドルレンジから左脚を振り抜きゴールゲット! 酒本憲幸と笑顔でハイタッチを交わす。

石神がセレッソで活躍しておる。
無回転のミドルシュートで決勝点とのこと。
この成長は大きい。
そろそろ来季について考えておるはず。
鹿島の左サイドは激戦区である。
ここに挑戦してこそ、サッカー選手の頂点を目指す者ということになろう。
少々、鬼が笑う話ではあるが、検討の価値有りと言えるのでは無かろうか。
我等は待っておる。
フィジカル・レフティが聖地を駆け上がる姿を。

名古屋戦コメント・報道

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
(今日は選手の動きに統一感がないようにみえたが?)
相手が我々のミスを誘う、ミスをさせるために徹底して対策をとっているし我々も相手のミスを突くようなプレーをしている。確かに今日の試合は集中力が欠けてしまった部分は目立っていたかもしれない。敗戦していることによって選手たちは自信をなくしてきている。最初は勝ち点差が大きく開いていたのに急に差が縮まってきたことで圧力がかかり、うまく消化できなくなっている。まずは彼らの自信を取り戻すことを第一に考えて対策を考えていきたい。人間必ずしも毎回完璧にできるわけではない。一番力を発揮しなければいけない時に力を発揮することができなかった。ただ選手は消極的なプレーはしていなかったし、悪い時間帯で彼らの流れの中で失点してしまっただけ。そこを踏ん張ればまた違う展開になっていたと思う。(ペースダウンしてきていると言われているが)悲観的には考えていない。一生懸命取り組む姿勢は持っているのでチームが変わる可能性は十分ある。彼らが積極的にやろうとしている気持ちを高めて正しい方向に向かせるようにしていきたい。

【J1:第27節 鹿島 vs 名古屋】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.09.26)
9月26日(土) 2009 J1リーグ戦 第27節
鹿島 1 - 4 名古屋 (18:04/カシマ/17,192人)
得点者:5' ケネディ(名古屋)、13' ブルザノビッチ(名古屋)、53' 杉本恵太(名古屋)、74' マルキーニョス(鹿島)、83' ブルザノビッチ(名古屋)

●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:失点や結果は運不運が左右するとは思いますが、選手たちの考えていることややろうとしていることに統一感がなくなっているように思えるのですが、監督はどうお感じですか?
「負けだったり引き分けという結果は、当然ながら相手がそのミスを誘う、ミスをさせるための作業を徹底してくるわけです。われわれも同様に相手を押し込んでミスを誘うように、相手があってのことになります。集中力が欠けてしまった部分が多少目立ったところです。あとは連動性というところでは選手たちが敗戦してしまったことで、どうしてもショックを受けてしまって、自信を高めることができていません。なおかつ、かなりの勝点差があったわけで、それが急に縮まったということで少なからず圧力があって、それをうまく消化できていない部分はあります。あとは、自分自身がしっかりと彼らの自信を回復させる作業に着手しなければいけないと思いますし、それをしっかり受け止めてやっていきたいと思います」

Q:ケネディの高さはどう守りきろうというプランだったのでしょうか?
「ケネディという選手は良い選手だと思いますが、彼よりももっと機能性や効果的にプレーする選手とも対戦してきましたし、似たような特徴の選手でもっと効果的なプレーができる選手とも対戦してきて、それをうまく対策したときもあります。セカンドボールを狙って来るということに対しても、ずっと分析してきたなかでしっかりと対策や準備をしてきたわけで、以前も言いましたが人間がやっている以上、毎回毎回必ずその形にはまって全部すべて完璧にできるかといったらそうではありません。今日は一番力を発揮しなければいけないタイミングでそれができなかったということで考えなければいけません。選手が消極的になっていたとは思いませんし、我々が一生懸命やろうとした中で彼らの時間帯になっているときに失点したわけで、そこをしっかり踏ん張ればまた違う展開になっていたと思います。選手が一生懸命取り組む姿勢を持って、対策に対して積極的にやろうという姿勢を持っている段階なので、まだこのチームは変わる可能性があるんじゃないかと思います」

Q:攻撃面について、サイド攻撃にここから入るという場面で、ペースダウンしてしまうことが見られました。その原因はどうお考えですか?
「毎回毎回、攻撃が流れるようにいくわけではないし、こういう悪い流れ、あるいはいい流れになりかけているところでいけない、ということもあります。ただ、悲観的には僕は考えていないし、選手たちがまずやろうとしている部分がどこかにあるわけで、それを見つけ出して導いていかなくてはいけない。そういう作業をやっていこうと思います。逆に我々がひどいというよりも、相手の守備能力、組織的な守備で、我々が長所としているところをしっかり消そうとしている部分を讃えなくてはいけません。我々が見せてしまったスキを相手が突いてきたわけです。ただ悲観的に考えていないし、選手たちが積極的にやろうとしているところを導ければ、またできるようになると思います。また当然ながら、うまく流れに沿っていけるタイミングのはずが、そこでボールを取られると、うちの守備が整う前に相手が突いてくることの繰り返しになります。このホームの試合でも何度もそういう状況をうまく立て直して、逆転できたりしたこともありました。必ずしも全部の試合で機能効率という部分が発揮できるかと言えばそこは不可能です。グランパスと何度も対戦して、良い試合のときもあれば悪い内容のときもあって、悪い内容のときに勝ったこともあれば良い内容で負けたこともあります。サッカーというのは人間がやる以上、そうした深みがあっても良いのではないかと思います。選手らがまずやろうというしている気持ちがどこかにあって、それを探し出したいと思っています」


以上

【J1:第27節 鹿島 vs 名古屋】試合終了後の各選手コメント(09.09.26)
●本山雅志選手(鹿島):
「すごい残念。改善点がたくさん見えている。ゼロから立て直したい」

Q:改善点とは?
「全員がひとつに向かっていかないと。そこを統一しないといけない。
今日はもっと走りたかった。失点が早かったので引き気味になってしまったが、もっと高い位置でプレーしたかった。良い時間帯はあるけれど、チャレンジするパスが少ない。2年前に5試合勝てなかったこともあった。ここからしっかり立て直したい」

●大岩剛選手(鹿島):
「結果的に4失点したことは申し訳ないと思う。コンビネーションは悪くなかったが、失点につながるミスがあまりにも多かった。先に失点してミスを恐れてセーフティーなプレーに走ってしまった」

●青木剛選手(鹿島):
「今日の試合は見たまんまです。僕が鹿島に入ってきてから一番悪いゲームだと思います。相手は先に先制して、前から来ないでしっかりラインをつくってスペースもない状態だった」

Q:試合開始からセカンドボールに積極的に飛び込んでいたが?
「今日は絶対にセカンドボールを渡さないという強い気持ちで入った」


鹿島曽ケ端痛恨ミス3年ぶり3連敗/J1
<J1:名古屋4−1鹿島>◇第27節◇26日◇カシマ
 試合終了と同時にカシマスタジアムに怒号とブーイングが飛び交った。1年1カ月ぶりのホーム黒星、約3年ぶりのリーグ戦3連敗。オリベイラ監督(58)の「自分自身、自信を回復させる作業をしていきたい」という言葉が、自信喪失した王者を象徴していた。

 失点シーンが最悪のチーム状態を浮き彫りにした。開始わずか5分でケネディに先制点を許すと、同13分にはGK曽ケ端準(30)がバックパスの処理ミスから追加点を奪われた。DF岩政は「失点シーンはすべて局面、局面の甘さ」と話した。

 不振脱却のための手を打ったはずだった。MF本山が左太もも肉離れから復帰し、8月1日の広島戦以来の先発。DF伊野波に代えて37歳の大岩を投入した。だが、3戦8失点(未成立の12日の川崎F戦を含む)の守備は修正できなかった。07年8月29日のG大阪戦(1―5)以来のリーグ戦4失点を喫した。

 後半もミスを連発。MF青木は「ぼくが入団してから最悪のでき。原因が正直分からない」。岩政も「同じ過ちを繰り返しているのであれば、ぼくたちの限界かもしれない」とこぼすなど「症状」は深刻。試合後はスタジアム内で一部サポーターが集結し、鹿島幹部が状況説明に出向く騒動も発生。オリベイラ監督は「追い込まれた状況で力を出すのが真の王者」と前を向いたが、史上初の3連覇に向けて暗雲が漂ってきた。【菅家大輔】
 [2009年9月27日7時24分 紙面から]


昨年王者の鹿島、屈辱4失点大敗「怖いね」
2009.9.27 05:03
 J1第27節第1日(26日、鹿島1−4名古屋、カシマサッカースタジアム)ミスの連発で、鹿島が自滅した。象徴的だったのが前半13分。GK曽ケ端がバックパスのクリアボールを空振り。こぼれたボールを拾われ、2失点目を献上。今季最多の4失点で、06年10月に4連敗して以来の3連敗となった。視察した日本代表の岡田監督は「あれだけのチームでもこういうことが起きる。怖いね」。主将のMF小笠原は「全員で勝っていくしかない」と声を振り絞った。

曽ケ端まさかの空振り…鹿島無残4失点

<鹿島・名古屋>前半13分、名古屋・ブルザノビッチ(中央)は鹿島GK曽ケ端準(左)がキックを空振りする間にボールを奪い、2点目のゴールを決める
Photo By 共同

 【鹿島1―4名古屋】2連覇中の王者の面影はどこにもなかった。首位の鹿島が、ホームで名古屋に1―4で惨敗。06年以来、3年ぶりの3連敗で史上初の3連覇へ暗雲が漂ってきた。

 前節の横浜戦から先発を変更。MF本山、DF大岩を入れてテコ入れした布陣も実らなかった。前半5分に3試合連続で先制点を奪われると、同13分にはGK曽ケ端がバックパスを空振りしてブルザノビッチに押し込まれるなど信じられないミスも相次いだ。大差の後半途中に戦意が喪失したイレブンにブーイングが起きるのも当然だった。

 2位・清水が27日の神戸戦で勝てば勝ち点差は1となる。オリヴェイラ監督は「こういう状況で力を出すのが真の王者だ」と鼓舞したが、DF岩政からは「同じような失敗を繰り返しているのは限界かもしれない」と弱気な言葉が漏れた。8月23日のFC東京戦を最後に1カ月勝利から遠ざかっている鹿島に連敗脱出の糸口が見えない。

4 大岩剛(おおいわ・ごう)DF
鹿島 生年月日:1972/6/23 出身:静岡 身長:180 体重:75

21 曽ケ端準(そがはた・ひとし)GK
鹿島 生年月日:1979/8/2 出身:茨城 身長:187 体重:80

[ 2009年09月27日 ]

守備崩壊!4失点で3連敗!小笠原「情けない」…鹿島

前半、ヘディングを放つ名古屋・ケネディ(上)
 ◆J1第27節 鹿島1―4名古屋(26日・カシマ) 首位鹿島が名古屋に1―4で大敗した。前半5分にFWケネディ(27)に先制点を奪われ、同13分、後半8分、同38分と立て続けに大量4失点。06年10月に4連敗して以来、3年ぶりの3連敗を喫した。集中力を欠いたプレー、ミスがことごとく失点へとつながり3連覇へ陰りが出てきた。G大阪は後半30分、MF遠藤保仁(29)がこの試合2点目のゴールを決めて勝ち越し、川崎を2―1で振り切った。

 オリヴェイラ監督はサポーター席前で立ちつくした。「今までは勝ち点差に余裕があったかもしれないが、これで追い込まれた」。強気でならすMF小笠原ですら「情けない試合をしてしまったのは事実」とうなだれる。1―4の大敗で3連敗。首位チームの本拠地、カシマスタジアムは罵声(ばせい)とブーイングで包まれた。

 前半5分、FWケネディにこぼれ球を押し込まれ、あっさり先制されると、その後3失点。「鹿島に入団(01年)してから一番悪い試合だった。特に後半は考えられないようなミスばかりだった。原因は分からない」とMF青木。最近6試合中5試合で先制点を与え、平均すると開始7分強で失点している計算。この日も出ばなをくじかれ、同じ過ちを繰り返した。

 オリヴェイラ監督は試合前、守備練習に時間を割き、ミーティングで「自信と勇気を持て」と何度も繰り返したという。全員プレスからボールを奪い、攻撃へ移る形を実戦練習で何度も確認。「オズの魔法」と例えられ、2連覇に導いた手腕も届かなかった。DF岩政は「セカンドボールが取れない。走れない。気づいているのにできないのなら、チームの限界」と吐き捨てるように言った。

 試合後には、サポーターが居残ったが、大東和美社長がクラブを代表して「これからも共に戦っていきましょう」と宣言。「サポーターからの熱意は感じた」とクラブとしてベストを尽くしていくことを約束した。メーン2階席に「勝てよ。ごじゃっぺ(北関東の方言で「バカタレ」の意)」と記された幕が掲げられた。06年10月以来3年ぶりの3連敗を喫し、ホーム不敗記録も17試合でストップ。王者ががけっぷちに追い込まれた。

 ◆2年ぶり4失点 鹿島が4失点以上したのは07年8月29日の1―5で敗れたG大阪戦(金沢)以来759日ぶりで、J1では通算19回目。ホームのカシマスタジアムでは06年10月14日の0―4で敗れた千葉戦以来1078日ぶり。また、3点差以上で敗れたのは07年9月15日の0―3で敗れた名古屋戦(瑞穂陸)以来742日ぶりとなった。

(2009年9月27日06時01分 スポーツ報知)

ここ数年でもっとも酷い試合であったことは紛れもない事実であろう。
しかしながら、試合終了と共にこの試合は過去のものとなっておる。
チームは次の試合へと走り出しておるのである。
選手に自信を回復させ、また勝利をつかめるよう、我等は声を出していくしかない。
自分たちの出来ることを最大限に発揮していきたい。

Jリーグ第27節 名古屋グランパス戦


アジアンカレーを食べなかった事に問題があったようだ。

三連覇を目指す

巨人・小笠原の3連覇魂注入で鹿島・小笠原もV3へ一直線!
 鹿島MF小笠原満男(30)が“ガッツ魂”で3連覇を誓った。最近3戦で8失点、2連敗と低迷する中で迎える名古屋戦(26日・カシマ)を前に「どれだけ気持ちで上回れるかだと思う。勝つのはそんなに簡単じゃないけど、ここ数試合とか、ホームとか関係なく全部勝つつもりでやらないと」とカツを入れた。

 07年開幕前に「ガッツ」の愛称を持つ巨人・小笠原道大内野手と対談。全力プレー精神に感銘を受け、優勝したら食事に行く約束をした。巨人のセ・リーグ3連覇に「うれしかった。自分たちもリーグ3連覇を目指している。そうしたい」とダブル達成を宣言。親せきには元阪神・小笠原正一外野手がおり、野球界の偉業に刺激を受けた様子だ。

 暫定2位の清水に勝ち点差4に縮められ、これ以上足踏みをする訳にはいかない。オリヴェイラ監督も「チームを良くするため」とDF伊野波を大岩に、MFダニーロはMF本山へと先発布陣を変更。「全員でプレスをかけて、一体感をもってやる」と小笠原。ガッツ全開プレーで3連覇へ突き進む。

(2009年9月26日06時01分 スポーツ報知)

巨人の小笠原道大選手と小笠原主将が対談したのは2008年開幕前である。
第一、2007年開幕前は、満男はイタリアにおり鹿島の選手ではなかった。
こんな簡単なミスをするようでは報知をメディアと認識することに違和感を覚える。
とはいえ、読売ジャイアンツとの関連性があるうちは、鹿島を取り上げてくれることも多くなろう。
やはり、メディアとは呼べぬものであっても、世に知らしめる力は侮れぬ。
どのような小さきことでも報じてくれることを喜んでおかねばなるまい。
また、巨人に負けぬよう、我等も三連覇を成し遂げ、歴史に名を残したい。
その為にも聖地へ足を運び、偉業を目に焼き付けておきたいと思う。

岩政、自信あり

鹿島・岩政、頭使ってケネディ封じ!
2009.9.26 05:03

鹿島・岩政は名古屋の豪州代表FWケネディを完封して、岡田監督にアピールする
 J1首位をいく鹿島のDF岩政大樹(27)が、26日の名古屋戦(カシマ)で初対決する豪州代表FWケネディ封じへ自信を見せた。

 1メートル94とJ1FWの中で最長身を誇る危険な相手だが、「要注意なのは日本人と違って、体の幅もあること。みんなぶつかられてバランスを崩している」。そんな岩政が「毎日やっている」というのが、日本古来の走法「ナンバ走り」のトレーニングだ。右手右足、左手左足を同時に出すイメージで、上体をねじらず安定させる同走法。今季は狂言や相撲の体の動きも研究しており、共通の狙いはどんな局面でも体の重心を崩さないバランスの体得だ。

 対ケネディの感覚を「早いうちにぶつかりながら見つけたい。やれると思う」。ここ2試合、先制点献上から今季初の連敗を喫しているチームに、もう負けは許されない。日本代表の岡田武史監督(53)が視察する“御前試合”で、来月の代表戦で再招集を狙う男が堂々の完封勝利を果たしてみせる。
(丸山汎)

ケネディの分析をする岩政である。
対策は練ってある模様。
自分より大きな選手に高さで勝負出来るところを魅せて欲しい。
この勝負は高さだけでなくボディ・バランスにかかる比重が大きいであろう。
相手に自由にボール・コントロールさせねば勝機は見えてくる。
そして、高さとボディ・バランスを司るのが、“頭“すなわちブレインである。
的確に戦局を読み、攻撃の芽を摘み取るのだ。
この試合、岩政に注目である。

本山・大岩先発復帰

鹿島・本山&大岩、復帰戦で勝利誓う
2009.9.26 05:00
 左太もも裏肉離れで戦線を離脱していた鹿島MF本山が26日、名古屋戦で6試合ぶりのピッチ復帰を果たす。8月1日の広島戦を最後にリハビリに努めてきたが、オリベイラ監督から先発発進を告げられた中盤の要は、「最初から全力で飛ばす」と気合十分。守備でもベテランのDF大岩が伊野波に代わって4試合ぶりの出場。「チームを落ち着かせる上でも、自分がしっかり指示を出していきたい」と勝利を誓った。(鹿嶋市)

ベテランが鹿島救う!本山6戦ぶり先発復帰

26日の名古屋戦で先発復帰する本山雅志。練習で鋭いクロスを上げる
Photo By スポニチ

 鹿島は26日、ホームで名古屋と対戦する。19日の横浜戦で今季初の連敗を喫するなど正念場を迎える中、左太腿裏の肉離れで離脱していたMF本山雅志(30)が8月1日の広島戦以来、6戦ぶりに先発復帰することが決定した。プレスサッカーの中核を担うベテランが、停滞気味の中盤を活性化させて史上初の3連覇へ向けて逃げ切り態勢に入る。

 連敗中のチームに頼もしいベテランが戻ってきた。試合前日の会見で本山の起用法について聞かれたオリヴェイラ監督は「90分間できるかどうかはクエスチョンマークだが、彼が入るとダイナミックさが増す。先発で使いたい」と56日ぶりの先発起用を明言。本山への厚い信頼を口にした。

 8月1日の広島戦後に左太腿裏の肉離れを発症。順調に回復すれば8月中にも復帰できる予定だったが、8月下旬に再発させて復帰がずれ込んでいた。その間にチームは2勝3敗と負けが先行。先発で出場した今季のリーグ戦20試合は13勝2敗5分けと圧倒的な勝率を誇る本山が、後続の猛追を受けている終盤戦に間に合ったことは明るい材料だ。

 オリヴェイラ監督が「サイドに張っているだけじゃなく、ボールがあるところに顔を出してくれて中盤に連動性が出てくる」と話すように、豊富な運動量で中盤の起点になれるところが本山の魅力だ。離脱中は攻守の切り替えがスムーズにいかず、中盤に連動性が欠けて得意のプレスサッカーが機能しなかった。だが、本山が復帰したことで「高い位置からプレスをかける」(MF小笠原)理想のサッカーが復活することは間違いない。

 本山も「テンポアップさせたり、横パスで時間をつくったりと、ゲームコントロールをすることを頭に入れてやりたい」と気合十分。小笠原との司令塔コンビで中盤を支配するつもりだ。

 2位と最大10あった勝ち点差が4差となって残り9試合。一戦ごとに重圧は増していくが、史上初の偉業達成に向けて、本山が失速気味のチームを再加速させる。

10 本山雅志(もとやま・まさし)MF
鹿島 生年月日:1979/6/20 出身:福岡 身長:175 体重:66

[ 2009年09月26日 ]

昨日報じられておったように本山大岩が先発に復帰する模様。
ここはベテランの経験に頼りたい。
自分で書いておいてなんではあるが、ここで本山に対してベテランの経験と括ってしまうのは些か疑問である。
本山のサッカー・センスは日本最高峰である。
鹿島の10番を背負うだけのことはある。
センスに年齢を重ねた経験が加わった日本屈指のMFなのである。
これで、中盤の連動性が上がるであろう。
本山の勇姿を拝みに聖地へ集まろうではないか。
声を上げようではないか。

希望は全勝

鹿島小笠原「これから全部勝ちたい」
 鹿島は25日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで26日のホーム名古屋戦に向けた調整練習を行った。主力組はセットプレーなどを確認し、早めに練習を切り上げた。リーグ後半戦に入り苦戦が続いており、2位清水には勝ち点差4まで迫られているが、主将のMF小笠原満男は「上位陣は今、なかなか勝てていない。だからこそ、これから全部勝ちたい」と気持ちを高めていた。
 [2009年9月25日20時9分]

試合前日に小笠原主将のコメントを取ったニッカンである。
ここしばらくの不調を払拭し、残りの試合全てに勝ちたいとのこと。
是非ともそうして欲しい。
全部勝つ気で行かずして、優勝出来ようや。
その意気である。
我等も同じ気持ちで挑みたい。
とはいえ、全部の勝利は、一つ一つの勝利の積み重ねである。
まずは名古屋戦。
強力な攻撃陣を抑え、勝ち点3を着実に得たい。
我等もそれを信じ、聖地へ集結する。
思いは一つ、優勝へと繋がる勝利である。

毎試合、決勝戦

[ 鹿島:試合前日練習の模様 ]

センタリングを上げる新井場徹選手。苦しい状況を受けて「毎試合、決勝のつもりで戦いたい」と抱負を語っていました。

明日は九月最後の試合。
ここから先はトーナメントのつもりで戦わねばなるまい。
一つ一つ勝利を積み重ねるのだ。
その為に新井場はオーバーラップを繰り返し、クロスを供給するのである。
鹿島の生命線であるサイドアタックの源として。
新井場徹ここにあり。

対策充分

鹿島オリヴェイラ監督、連敗ストップに自信
 鹿島のオリヴェイラ監督が、26日の名古屋戦(カシマ)での連敗ストップに自信をのぞかせた。19日の横浜戦で今季初の連敗を喫して守備陣も2試合で5失点と自慢の堅守が崩壊気味。だが、名古屋戦に向けて守備の確認を入念に行ってきた指揮官は「名古屋は攻撃的なチームで前線の4人(玉田、ケネディ、マギヌン、小川)は警戒しなきゃいけないけど、その対策は進めてきた」と話した。
[ 2009年09月25日 14:00 ]

名古屋の攻撃陣に対して十分な対策は練ったと指揮官の弁。
これは頼もしい。
我等としては、およそ一月半ぶりの完封を期待したい。
DF陣にテコ入れをし、中盤にも手を加えた
是非とも結果につなげたいところ。
我等も気持ちをこめてチームを後押ししたい。
聖地に集合するのだ。
そして、共に勝利の歓喜に酔おうではないか。

本山復帰へ

鹿島が巨人V追い風に史上初3連覇狙う
 鹿島が史上初のリーグ3連覇に向けて「常勝神話」を追い風にする。96年のリーグ初制覇以降、プロ野球巨人がセ・リーグ優勝を飾った年は鹿島も必ずタイトルを獲得しており、24日の練習後にMF本山雅志(30)は「今年も良い縁があればいい」と意気込んだ。

 96年のリーグ初V、00年の国内3冠、08年までのリーグ2連覇などは、すべて巨人がセ・リーグ制覇を果たした年。「(年始の宮崎での)キャンプ地も宿舎も同じですしね」と本山が話すように、不思議な縁がある。左足太もも裏肉離れで8月1日の広島戦以来、欠場していた本山自身もこの日の紅白戦では主力組でプレー。26日のホーム名古屋戦での先発復帰の可能性も高まっており「優勝するには、ここからが勝負」とキッパリ。「常勝神話」と背番号10の復帰を、不振脱却の糸口にしたいところだ。

 [2009年9月25日7時35分 紙面から]

本山が読売ジャイアンツのセントラル・リーグ優勝に刺激を受けておる。
その本山は復帰即先発との報である。
満を持しての登場で九月初の勝ち点を得たい。
それだけ偉大なる選手なのである。
攻撃に守備に本山の存在は欠かせない。
リーグ戦も終盤にさしかかる。
ここからの勝ち点はまさに重要である。
聖地に10番が舞い降りるとき、奇跡は起こるのである。

左サイド、激烈レギュラー争い

J1鹿島 高水準なスタメン争い
2009/09/25(金) 本紙朝刊 スポーツ A版 5頁
V3へ互いに刺激
 J1鹿島で左サイドバックのレギュラーを争う新井場徹と朴柱昊。今季前半は移籍1年目の朴が攻守に献身的な動きで光る活躍を見せたが、昨年まで不動のレギュラーだった新井場もここ5試合連続フル出場とあらためて存在感を示す。プレースタイルが異なる2人は、ライバル関係ながらも力を認め合う。史上初の3連覇を目指すチームでのハイレベルな競争で、互いに高め合っている。

 新井場は第21節・大分戦で左サイドの定位置に戻り、前節・横浜M戦まで連続先発出場。第2節・新潟戦以降、朴にスタメンを奪われていたが、夏場に入りチーム全体の運動量が低下する中、途中出場から抜群のタイミングでオーバーラップを仕掛け、好機を演出し続けた。第19節・柏戦では交代直後のプレーでマルキーニョスの同点弾をアシスト。間隙(かんげき)を突いて左サイドをえぐる姿は超攻撃的サイドバックの真骨頂だった。
 ただ、「自分がレギュラーに戻ったという認識はない」と冷静に語る。G大阪から2004年に加入して以来、スタメンを張っていただけに、「遠征に行っても試合に出られず、移動疲れだけが残る。鹿島では初めてに近い経験。メンタル的な調整も難しかった」と振り返る。だが、試合出場のために頭を切り替え、ベンチではベテランらしくサポートに徹する。出場への準備を貫き、「いかにチームの駒として機能できるか」と前を向く。
 韓国人らしい闘争心や献身的な動きが持ち味の朴に対して、「自分にはないものを持つ選手」と一目置き、今でも「(朴)チュホも状態はいいし、次も自分が出られる保証はない」と危機感を公言する。定位置を脅かす存在が、刺激となっている。
 一方、朴は3月18日のアジア・チャンピオンズリーグ、上海申花戦で、鹿島での公式戦デビュー。以来、先発出場を続けた。サイドバックは初めてながら、攻守にわたる粘り強さが光り、前半戦首位快走の原動力となった。
 だが、先発フル出場の連続で、疲労が想像以上に蓄積。夏場は左足太ももの張り、左足小指のけがに悩まされ、運動量やプレーの質が落ちた。最後の先発は8月の第20節広島戦だ。
 レギュラーを奪われたことに「まずは調子を上げることが一番」ととらえ、「イバさんから教えてもらうことはとても多い」と、貪欲(どんよく)な姿勢も失っていない。練習中から経験豊富な新井場に、守備の位置取りや攻撃参加のタイミングなどを教えてもらい、吸収してきた。攻撃での貢献度は新井場が高いようだが、献身的なプレーが強み。もう一度ポジションを奪うために、「自分の持っている感覚を大事にしろ」と言う新井場の言葉をよりどころに、奪還への挑戦を続ける。
 シーズンも佳境を迎え、これからが3連覇への正念場。新井場は「いろんな意味で意義深いシーズンになると思う」と語り、朴も「どんな形でもチームに貢献したい」と力を込める。2人のもたらす相乗効果が、チームを3連覇に導く。


【写真説明】
後半戦に入り、5試合連続フル出場と存在感を示す新井場


移籍してきた2004年以降、新井場がファースト・チョイスであった左SBのレギュラーポジションが激戦区となっておる。
それだけパク・チュホの加入は大きかったのである。
とはいえ、ベテランの域に達した新井場の経験は必要であろう。
ダニーロとのコンビネーションも良く、左サイドは活性化しておる。
しかしながら、新井場の「意義深いシーズン」というコメントには深い意味が含まれていそうである。
来季にはセレッソにレンタルしておる石神を戻す可能性もあり、左サイドは更なる激戦区である。
鹿島の左サイドは日本随一であろう。
サイドの翼で羽ばたいて頂点を目指そうではないか。

大岩先発へ

DF崩壊鹿島 CB大岩で“危機”打破だ
 鹿島・オリヴェイラ監督が2試合で5失点の守備陣のテコ入れに乗り出した。24日の紅白戦では主力の伊野波に代えてセンターバックに大岩を起用。伊野波はこれまで出場停止や疲労を考慮されての先発落ちはあったが、戦術的な理由でのメンバー変更は今季初となる。

 先発となれば伊野波が累積警告で出場停止だった8月19日の神戸戦以来、4試合ぶりの先発となる大岩は「チームの力になれれば。11人が意思統一することが大事」と力強く話した。

19 伊野波雅彦(いのは・まさひこ)DF
鹿島 生年月日:1985/8/28 出身:宮崎 身長:179 体重:73
4 大岩剛(おおいわ・ごう)DF
鹿島 生年月日:1972/6/23 出身:静岡 身長:180 体重:75

[ 2009年09月25日 ]

名古屋戦のCBに大岩起用が予想されるとのこと。
ベテランの経験で守備を立て直そうというところか。
守備が整備されれば攻撃も息を吹き返すというもの。
ここはマルキーニョスの爆発に期待したい。
九月最後の試合に大いなる打ち上げ花火を咲かせようではないか。

當間見参

2009年 9月 24日(木)

午前中の練習では、室内でミーティングを行った後にグラウンドで実戦形式のトレーニングを実施しました。土曜日の名古屋戦に向け、準備万端です。

紅白戦で新井場とマッチアップする當間である。
先日の練習試合に出場しておらなんだ故、心配しておったが、問題ない様子。
近い将来、右サイドを担うこととなるであろうこの若きDFにかかる期待は大きい。
今季はU-20代表にも選出され大きく成長しておる。
右サイドは篤人だけと思われておる鹿島に新風を巻き起こすのだ。
楽しみな逸材である。

モチベーションを高めよ

岩政「楽しみだけど中途半端じゃやられる」
 鹿島は24日、鹿嶋市内の練習場で26日の名古屋戦(カシマ)に向けて紅白戦など約2時間の練習を行った。

 練習前のミーティングでは23日のACL準々決勝第1戦の川崎F―名古屋戦の映像を流して名古屋対策を確認。得意の頭で1得点を挙げるなど攻撃の起点となったオーストラリア代表FWケネディについて、DF岩政は「川崎Fも苦労してる感じだった。楽しみだけど中途半端なモチベーションじゃやられる」と引き締めていた。

[ 2009年09月24日 14:29 ]

名古屋FW・ケネディを警戒する岩政である。
高いモチベーションで挑んで欲しい。
そもそも岩政は、日本代表キャップを目指す者である。
ケネディ程度を抑えられずして、ワールドカップなどあり得ぬ。
久しぶりの完封で聖地に歓喜をもたらす使命がある。
DFの柱として相手の前にそびえ立つのだ。
我等も声を出して後押ししようではないか。

本山、全体練習合流

鹿島に本山が帰ってくる!次戦ベンチ入りも

左太腿裏肉離れから復帰し、全体練習に合流した本山雅志
Photo By スポニチ

 左太腿裏の肉離れ再発で離脱していた鹿島MF本山が、26日の名古屋戦(カシマ)でベンチ入りする可能性が出てきた。

 22日の練習に完全合流し、すべてのメニューを消化。紅白戦にも控え組で参加した。8月1日の広島戦を最後に実戦から遠ざかっており「もう少し細かいところを詰めていかないと」と慎重だったが「イメージ通りのプレーはできた。状態は7割くらいかな」と明るい表情。運動量豊富な本山が復帰すれば停滞気味の中盤が活性化されそうだ。

10 本山雅志(もとやま・まさし)MF
鹿島 生年月日:1979/6/20 出身:福岡 身長:175 体重:66

[ 2009年09月23日 ]

本山が練習合流 26日復帰視野…鹿島
 左太もも裏肉離れで戦列を離れていた鹿島MF本山が練習に合流した。紅白戦にサブ組で出場するなどフルメニューを消化。状態は6〜7割というが、「イメージ通りにきている」。8月13日に負傷。リハビリ過程で再発させたこともあり、復帰時期については「焦っても良くない。監督が決めること」と慎重だったが、名古屋戦(26日)復帰を視野にとらえた。
(2009年9月23日06時01分 スポーツ報知)

J1鹿島 本山、全体練習に合流
2009/09/22(火) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
けが回復「6、7割程度」
 左太もも裏の肉離れで戦線離脱していたJリーグ1部(J1)鹿島のMF本山雅志が22日、約1カ月ぶりに全体練習に合流した。回復の状態は「6、7割程度」と話すが、球際の激しいボール回しや紅白戦などフルメニューを順調に消化。今週末の名古屋戦(26日、カシマスタジアム)に間に合えば、チームがリーグ戦連敗中だけに、良いタイミングでの復帰となる。


【写真説明】
左足の肉離れから約1カ月ぶりに全体練習に合流した本山=クラブハウスグウラウンド


本山が全体練習へ合流。
これは素晴らしい。
七割程度とのことであるが、彼の復帰はチームに良い流れを引き寄せてくれると思われる。
やはり、10番を背負って立つ男がピッチにおらねば話にならぬ。
次節・名古屋戦は必見である。
聖地に君臨する本山の勇姿を拝まずにはいられぬであろう。

パク・チュホ、絶好調

J1鹿島、朝鮮大と練習試合
2009/09/22(火) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
朴、攻守に好調アピール
 Jリーグ1部(J1)鹿島のMF朴柱昊が、21日の朝鮮大との練習試合(45分ハーフ)で前半は左サイドバック、後半はボランチで90分フル出場。8月1日の広島戦以来、ベンチを温める機会が続いているが、思い切りの良いプレーを貫き好調をアピールした。


【写真説明】
朝鮮大との練習試合で攻め上がる鹿島・朴(右)=クラブハウスグラウンド


好調のパク・チュホが報じられておる。
昨日も1アシストであった。
現状はサブに甘んじておるが、レギュラーポジションを虎視眈々と狙っておる。
とはいえ、好調・新井場の牙城を崩すのは容易ではない。
新井場にはない左足をアピールして欲しいところ。
10月11日の天皇杯は代表戦の裏に開催されるため、出場機会がありそうである。
この試合でのアピールは重要であろう。
是非とも活躍して欲しい。
また、下の順列におる宮崎も突き上げてきておる。
左SBの競争は激化しておると言って良かろう。
鹿島の攻撃はサイドの矢にある。
次世代を担うのは、チュホか宮崎か、はたまた帰参するであろう石神になるのか注目である。

大迫、練習試合フル出場

大迫“勘”戻った142日ぶりフル出場


朝鮮大との練習試合で1得点に絡んだFW大迫勇也
Photo By スポニチ

 鹿島は21日、サテライト組が朝鮮大と練習試合を行い、2―0で勝利。FW大迫勇也(19)が1得点に絡むプレーを見せた。
 1―0の後半11分に中央でボールをキープし、左サイドのDFパク・チュホへパス。最後はFW佐々木がゴールを決めた。前半から何度も決定機を外していただけに「決めなきゃいけなかったですね」と悔しそうな表情だったが、5月2日の千葉戦以来142日ぶりのフル出場で試合勘を取り戻した。

 チームは現在、マルキーニョスと興梠の2トップが累積警告3枚。あと1枚警告を受ければ出場停止となるだけに、清水や川崎Fに猛追されている状況で大迫にかかる期待は大きい。「久々の90分だったのでそういう意味では良かった。これからも頑張ります」とさらなるアピールを誓った。

34 大迫勇也(おおさこ・ゆうや)
FW
鹿島 生年月日:1990/5/18 出身:鹿児島 身長:182 体重:70

17 佐々木竜太(ささき・りゅうた)
FW
鹿島 生年月日:1988/2/7 出身:茨城 身長:180 体重:74

35 パク・チュホ(ぱく・ちゅほ)
MF
鹿島 生年月日:1987/1/16 出身:韓国 身長:176 体重:71

[ 2009年09月22日 ]

大迫が練習試合でフル出場したとしてニュースになっておる。
それだけメディアの注目が集まってるのである。
再びレギュラーを奪って欲しいとニュースを欲する周囲は考えておろう。
興梠が出場停止となるジュビロ戦は期待である。
しかしながら、この練習試合に出場せなんだ田代がFWの順列で一つ上がったと考えて良かろう。
先日のFマリノス戦でも途中交代で出場し、惜しいシュートを放っておった。
中断しておる川崎戦で結果を残せば、一気に田代のレギュラー奪取もあり得る。
元代表とは言わせぬ。
鹿島の田代が再び羽ばたく日が来たのである。

練習試合、朝鮮大学戦

2009年 9月 21日(月)

15時から行われた朝鮮大学との練習試合は、前半に遠藤選手、後半に佐々木選手のゴールが決まり、2-0と勝利しました。

好調なよよである。
芸術的なヒール・ゴールを決めておる。
その影に一皮剥けたチュホの姿がある。
積極的且つ精力的なプレイは大いなる武器である。
再び新井場のレギュラーポジションを脅かすであろう。
サブ組の充実を感じる試合であった。

船山、今季初ゴール

【J2:第40節 C大阪 vs 湘南】試合終了後の各選手コメント(09.09.20)
9月20日(日) 2009 J2リーグ戦 第40節
C大阪 2 - 1 湘南 (19:04/長居/18,874人)
得点者:61' 船山祐二(C大阪)、69' 藤本康太(C大阪)、88' ジャーン(湘南)

●船山祐二選手(C大阪)
「勝ちきれたことがよかったです。(ゴールは)いい形でワンツーをやれました。トラップがうまくいったので、その瞬間にワンツーでいけるなと思い、シンジ(香川)からもいいボールが来たし、入れるだけでした。(シュートは)ニアにもファーにも決められると思い、自分はファーを狙って決めました。イメージ通りです。(湘南戦では)変に意識するとよくないので、普通の1試合と思って臨みました。気にせずやれました。相手が10人になっていたので、もう2、3点取れたら、楽になったと思います。結果が出ないと、選手としてはいけないと思っていたので、このゴールでチームの一員になれたかなというのはあります。でも、ゴールは最終目標ではない。優勝のために僕は来たので、気持ちを引き締めて今後もやっていきたい」

[ J2:第40節 C大阪 vs 湘南 ]

数的優位に立ったC大阪が61分、ショートパスをつないで崩し、最後は船山祐二がGKの動きをよく見てシュート!これが決まってついに先制点を奪った。船山はC大阪移籍初ゴール。

船山がセレッソで輝いておる。
セレッソと言えば、攻撃は前の三人が担う形であったが、ここ数試合4バックにし、3人のセントラルMFを置く布陣に変更しておる。
ここで左のMFを任される船山は守備だけでなく攻撃に大きく貢献しておった。
そして、昨日の試合は今季の初ゴールに結び付いたのである。
1-2でPA内に侵入し、落ち着いてGKの位置を確認して、コースを狙ったシュート。
素晴らしい成長を遂げておる。
来季は鹿島に復帰し、レギュラー争いの一画に名乗りを上げるのでは無かろうか。
もう一人のレンタル選手石神も左SBのレギュラーとして積極果敢なオーバーラップを繰り返し、攻撃に絡んでおった。
ここまでの運動量を誇り、左利きで精度の高いキックを持っておる左SBは日本人では例を見ない。
日本代表に選出されてもおかしくない。
船山と石神の活躍は我等の未来を感じさせる。
来季は新たな鹿島が観られるのでは無かろうか。

Fマリノス戦コメント・報道

鹿島アントラーズ:オズワルド・オリヴェイラ監督
相手より明らかにチャンスは上回っていたが、それを決めきれなかった。チャンスができると選手たちは変に緊張してしまう。落ち着いて1本決めることができれば変わってくると思う。これまでに数多くの試合で逆転をすることができたし、サッカーは必ずしも内容に見合う結果がでるものではない。

【J1:第26節 横浜FM vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(09.09.19)
9月19日(土) 2009 J1リーグ戦 第26節
横浜FM 2 - 1 鹿島 (16:04/日産ス/28,581人)
得点者:10' 坂田大輔(横浜FM)、12' 小笠原満男(鹿島)、15' 渡邉千真(横浜FM)作るスタジアム情報
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●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:ここのところ、勝点を順調に積み重ねることが出来ていないが、その一番の要因は?
「決定力だろう。大宮戦を除いて、今日も他の試合でも、明らかなチャンスや、チャンスらしい部分の数でも相手を上回っている。チャンスを作っても決めきれないので、選手たちは余計に緊張してしまってうまくいっていない。チャンスが作れていないわけではない。
今日の試合、F・マリノスが2回のチャンスをものにしたが、我々はそれを上回るチャンスがありながらゴールを奪えなかった。
1度、そこの場面で落ち着いて、決めることが出来れば、たぶんそこから全部が変わってくるのではないか」

Q:先に失点している試合も多いが?
「確かにそうだが、今シーズンの京都戦でも逆転で勝っているし、昨年、一昨年も逆転での勝利はたくさんあったはずだ。ただシーズン終盤を迎えて、対戦するチームは、他のチームの戦術を学習して見習って我々への効果的な方法を取ってくる。それをみんなで意識しながら、取り組まなければいけない部分はある。
ただ、F・マリノス戦を例にとっても、昨年や一昨年でF・マリノスのほうが内容が良かったのに我々が勝った試合も多かった。内容に見合う結果が出ないのが、サッカーというスポーツだと思う」

Q:試合終了後に、ゴール裏に向かって行ったが。
「まず、監督という立場から、敗戦は選手だけの責任とはいえない。指揮官としての責任がある。サポーターは、勝てない時期にクレームを言う立場にある。それに対して、選手だけでなく僕自身にも責任があるということを示したかった。そして、これから立て直していくという気持ちも含めて挨拶をさせてもらった。またマルキーニョス選手に批判の言葉が飛んでいた場面もあったが、敗戦を選手一人に押し付ける不公平さはあってはならないと思っている。我々は負けるために戦っているのではなく、勝利をめざして全力を尽くしている。その点は分かってもらいたい。
敗戦は全員の責任。全員でやるべきことをやって、全員で次の試合に臨んでいきたい」

Q:ツートップがこのところ得点をあげることができていないが?
「疲れとかケガではない。当然、相手も分析して興梠やマルキーニョスを抑えようと研究してきている。自由にさせてもらうスペースは少なくなってきている。そこから我々が、どう打開していくかだ。そのための選択肢やアイデアは選手たちに与えているが、もう少し、その幅を広げていこうと考えている。また選手たち自身もどうするかを考えながら話し合っているので、期待されているコンビネーション的な部分をお見せできると思う」

Q:昨年、一昨年と後半戦追い上げての優勝だったが、
「まず考えていただきたいのは、選手たちも人間であるということです。理想的には1年間を通じて、個人的にもチームとしても同じパフォーマンスで戦えればいいのだが・・・。
私としては、今年も、昨年や一昨年同様に後半戦に盛り立てていけるとは思っている。

クラブやチーム総力をあげて、選手たちが良い状態で余計なプレッシャーを受けずに気持ちよく試合に入るのが一番大事。そのためにいろいろな方面でいろいろな取り組みを行っている。
広がっていた勝点差が縮まってきて、選手たちが人間である以上、精神的なダメージはやはりある。だが、勝ったり負けたりで影響を受けるのは当たり前のことだ。そのなかで良い空気、良い風を出せるように、そして循環させるようにスタッフを含め選手全員で出来るようにすればよいと思う。そして選手たちも、それを成し遂げよう、変えようという気持ちは出ているので、僕は明るい見通しがあると信じている」


以上

【J1:第26節 横浜FM vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(09.09.19)
●興梠慎三選手(鹿島):
「セカンドボールが拾えなかったし、最後のシュートのところでも、ワクに飛んでいなかった。結果的にシュートが入らなかったらダメです」

●田代有三選手(鹿島):
「監督からは、ロングボールを入れて味方にセカンドボールを拾ってもらってという展開を言われていた。自分自身ずっと点を取っていないし、決めないといけないと思っていたし、僕が点を取らないと負けると思っていたので、決めたかった。残念です。
 競るところでは、もうちょっと味方に落とす精度が必要だと思ったし、最後シュートに行ける場面が何度かあったところで、DFの足に当たったり、頭に当たったりで、最後のところで守られてしまった」

●岩政大樹選手(鹿島):
「内容自体はそれほど悪かったとは思わない。相手も先手を取ったので、あまり攻めてこなかったということもある。前半の早い時間の失点がこのところ続いているので、そこが問題だと思う。
 失点は相手のクリアボールだったり、ロングボールからだったりだと思うが、そこは今週少し練習してきたところでもあったので残念です。球際の勝負で勝っていないので、一人ひとりが厳しさをもってプレーしないといけないと思う


[ J1:第26節 横浜FM vs 鹿島 ]

鹿島もすぐさま同点弾。小笠原満男が決め2分で追いつくが、横浜FMはその3分後に渡邉千真が再び勝ち越しゴール。2−1とホームの横浜FMがリードして前半を終えた。

鹿島連敗…オリベイラ監督公開謝罪/J1
<J1:横浜2−1鹿島>◇第26節◇19日◇日産ス
 うなだれる選手たちに並んで、監督がサポーターに頭を下げた。「敗戦には選手たちだけでなく指揮官の責任がある。おわびと自分の責任を示したかった」。鹿島のオリベイラ監督(58)が今季初めて「公開謝罪」をした光景が、泥沼のチーム状態を物語っていた。

 開始わずか10分で先制点を許した。同12分に小笠原が1点を返したが、直後に決勝点を奪われた。DF内田が「最近、先に点を取られる」とこぼせば、DF伊野波は「同点にして、悪い意味で余裕が生まれた」。シュート数も、決定機の数も横浜を上回ったが、また勝てなかった。

 自慢の堅守も最近3試合(中断試合の川崎F戦含む)で8失点。クラブ史上ワースト2位タイのアウェー6戦未勝利で、今季初のリーグ2連敗。12日の川崎F戦は1−3で迎えた後半29分にピッチ状態の悪化で中止となり、10月7日に再開試合が行われるが、残り時間で2点を返すのは困難で、さらに勝ち点3を失う可能性は高い。

 試合後、サポーターの侮辱的なジェスチャーにFWマルキーニョスが激怒するなど、沈滞ムードが漂った。この日2位に浮上した清水との勝ち点差は4となった。「まだ首位。下を向く必要はない」と主将の小笠原は前を向いたが、史上初の3連覇へ厳しい事態に直面した。【菅家大輔】
 [2009年9月20日8時30分 紙面から]


王者・鹿島、失速…横浜Mに3年ぶり敗戦
2009.9.20 05:03
 J1第26節第1日(19日、横浜M2−1鹿島、日産スタジアム)鹿島は横浜Mに1−2で競り負け、第24節に続く敗戦。

 不満のサポーターから挑発のポーズを見せられ、オリベイラ監督が激怒した。王者・鹿島らしからぬ堅守の崩壊に、いらだちも募ったのだろう。降雨のため途中再開が決まった12日の川崎戦の嫌な流れを、断ち切ることができなかった。

 「点を獲られるのが早すぎる。ずっと守備で勝ってきたチーム。守備が良くないと勝てない」

 日本代表DF内田が敗因を口にした。前半10分に横浜Mの先制を許し、2分後にMF小笠原が同点弾をたたき込んだのもつかの間、3分後には勝ち越されると、追いつく力はなかった。

 横浜Mに3年ぶりの敗戦。今季喫した5敗中、4敗が8月以降。アウェーだけなら4連敗だ。DF岩政は「まだ僕たちは優勝に1番近いところにいる」と前を向いたが、2位以下の足音は迫っている。J史上初の3連覇が、正念場を迎えた。(丸山汎)


アウェー4連敗の鹿島 サポーターと一触即発

<横浜・鹿島>試合終了後、心ないサポーターに対して怒りをあらわにする鹿島・オリヴェイラ監督(手前)、マルキーニョス(右)ら
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 【鹿島1−2横浜】試合後のドタバタ劇が、鹿島の現在のチーム状況を物語っていた。横浜に1―2で敗れてアウェー4連敗となった試合後。選手がサポーターへのあいさつを終えてロッカーへ引き揚げる際に一部のサポーターが選手を挑発。これにFWマルキーニョスが反発し、オリヴェイラ監督も加わって言い争いとなるなど後味の悪さが残った。

 試合運びも王者らしからぬ内容だった。0―1の前半12分にMF小笠原が同点弾を決めたが、その3分後に決勝点を献上。わずか5分間で2失点と、リーグ最少失点を誇ってきた守備陣の立て直しが急務となった。

 これで7月以降のアウェー戦は2分け4敗と苦しい展開が続いている。小笠原は「下を向く必要はない。まだ首位だし、また勝っていけばいい」と話したが、背後に後続チームの足音が聞こえてきたのは確かだ。

18 マルキーニョス(マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ)
FW
鹿島 生年月日:1976/3/23 出身:ブラジル 身長:174 体重:76

[ 2009年09月20日 ]

初連敗!堅守崩壊“3戦8失点”アウェー6戦勝ちなし…鹿島

敗戦に抗議したスタンドのファンに激高した(右から)鹿島・オリヴェイラ監督、内田、マルキーニョス、中田
 ◆J1第26節第1日 横浜M2―1鹿島(19日・日産スタジアム) 鹿島と川崎がそろって敗れた。首位の鹿島は横浜Mに1―2で敗れ、今季初の2連敗を喫した。アウェー戦6試合連続勝利なしとなり、首位独走状態はすでに過去のものとなった。一方、川崎も浦和に0―2で完敗、今季ホーム初黒星を喫し、勝ち点差を縮めるチャンスを逃した。鹿島、川崎より1試合消化の多い清水が山形を1―0で下して勝ち点46とし、川崎に代わり2位に浮上した。

 ロッカールームへ引き揚げようとしたときだった。スタンドの鹿島サポーターから屈辱的なジェスチャーと暴言を浴びせられたFWマルキーニョスが「お前、何言ってんだ」と日本語でかみついた。下位横浜Mに敗れ、今季初の連敗。クラブワースト2位タイとなるアウェー6試合連続勝利なし。鹿島ベンチ付近には、ぶつけようのない怒りが充満していた。

 あっけなかった。前半10分、右サイドを破られ、クロスを横浜MFW坂田に頭で先制点をたたき込まれた。「自分の責任」とDF伊野波。くさびとクロスの対応が遅れた。その2分後にMF小笠原の右足シュートで追いついたが、「チームとして悪い意味での余裕が生まれてしまった」(伊野波)ことから寄せが甘くなり、同15分に決勝点を奪われた。

 中断した川崎戦(12日)を含め、ここ3試合で8失点を喫している。前半17試合は10失点だった堅守が、後半戦9試合で14失点と大きく乱れ始めている。「気持ちの問題でどうにかなるもの。1歩遅れるとか、そこの部分ができていない。みんながもっとハードワークすること」と小笠原。先に失点を喫し、リスクを負って攻めるが、崩せない。この日も典型的な負けパターンだった。

 オリヴェイラ監督は「決定力不足」とし、横浜M(6本)の倍近い11本のシュートを放ちながら、決めきれなかった攻撃陣も課題に挙げた。DF内田は「僕らは追われる立場。もう開き直るしかない」と腹をくくり、小笠原は「まだ、首位。下を向く必要はない」と前を向く。独走を続けてきた今季。振り向けば、2位以下の姿がはっきりと見える。

(2009年9月20日06時01分 スポーツ報知)

耐える結果が続いておる。
ここは正念場。
止まぬ雨はない。
前を向いて進むのみである。

Jリーグ第26節 横浜Fマリノス戦

1stユニフォームに白いソックスは新鮮であった。

ドンキーヘッドに期待

鹿島岩政が「2日連続出場」に意欲
 鹿島DF岩政大樹(27)が異例の「2日連続出場」に意欲を見せた。12日の鹿島−川崎F戦の再開試合が10月7日開催となり、同8日の日本代表のアジア杯予選香港戦と2連戦に。再開試合は「16分+ロスタイム」のみのため、代表の岡田監督は鹿島と川崎Fの代表勢の香港戦出場の可能性を示唆。岩政自身も「代表に選ばれたら7日の試合後に移動して8日の試合に備えられる」と断言。まずは19日の横浜戦でチームを勝利に導き、存在をアピールする。
 [2009年9月19日7時15分 紙面から]

鹿島、19日横浜M戦で敵地連敗止める!
2009.9.19 05:01
 勝ち点7差をつけて首位に立つ鹿島が18日、19日の横浜M戦(日産ス)勝利を誓った。3連敗中のアウェー戦。MF青木は「すべて先制を許している」と厳しい表情を見せながらも「修正や改善はしっかりできた。ここから残り9試合はホームもアウェーも関係ない」とキッパリ。前節・川崎戦の再開試合が来月7日に決まり、仕切り直しとなる一戦に向け、DF岩政は「ここが1つのヤマになる」と力を込めた。(鹿嶋市)

連戦辞さず!岩政が代表入りアピール誓った
 鹿島DF岩政が10月の日本代表招集に向けて横浜戦でアピールする。オランダ遠征ではA代表デビューはお預けとなったが、岡田監督は10月の試合で新戦力をテストすることを示唆。10月8日のアジア杯予選・香港戦の前日には川崎Fとの再開試合が組み込まれたが、「どんな状況であろうと行きたいと思うのが当たり前。発表までにしっかり仕事をするだけ」と連戦も辞さない覚悟。チームは現在アウェー3連敗中で、4連敗となれば1シーズン制移行後は初となるが「積極的にプレスをかけるウチのサッカーをやりたい」と力を込めた。
[ 2009年09月19日 ]

気持ち切り替え横浜Mに勝つ…鹿島
 鹿島は気持ちを切り替え、19日の横浜M戦勝利を目指す。今週は川崎戦(12日)の中止騒動に巻き込まれたが、MF小笠原が「混乱はない。みんな気持ちはそっち(横浜M戦)を見ている」と言えば、MF青木も「大事なのはこの試合」と強調。DF伊野波は「勝っていけば優勝できる位置にいる。良い守備を取り戻して、勝ち続けたい」と誓った。
(2009年9月19日06時01分 スポーツ報知)

J1鹿島 きょう19日横浜M戦 先制点奪取へ集中
2009/09/19(土) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)第26節第1日は19日、各地で7試合を行い、首位の鹿島は日産スタジアムで13位横浜Mと対戦する。キックオフは午後4時。3連敗中のアウェーゲームは、早い時間帯に先制点を許し、流れを逸した。先制点が勝負の鍵を握り、主導権を握るためには、開始からすきを与えない試合運びが求められる。鹿島の今季通算成績は15勝5分け4敗、勝ち点50。

 川崎との再開試合決定など何かと騒がしかったが、小笠原は「チームに混乱はない。残り試合全部勝つつもりで戦う」と断言。負荷を掛けた練習を積み状態は上向きで、岩政は「(12日の)川崎戦よりコンディションは上がってきている」と自信の表情で話す。16日に発熱で練習を休んだ興梠も「もう大丈夫」と支障はなさそうだ。
 ポイントは先制点の行方。アウェー3連敗は先に点を失い、相手ペースに引きずり込まれた。横浜Mは順位こそ振るわないが、総失点はリーグ5位の28。日本代表・中沢を軸に守りは堅く、先制されれば、分が悪くなる。山瀬、渡辺、坂田、狩野ら前線の選手は個人で勝負を決める能力があり、伊野波は「先に点を奪うまで、全体でバランスよく集中して守りたい」と意気込む。高さでも相手が有利に立ち、セットプレー時にも細心の注意を払いたい。
 横浜M戦後はホーム2連戦を控え、アウェーでの負の流れを止めたいところ。岩政は「ここを乗り切り、いい形でホームにつなげられるか。一つの山となる試合だと思う」と集中力を高めていた。


【写真説明】
セットプレーの練習を行う鹿島の選手ら=クラブハウスグラウンド


アウェイ三連敗中である。
ここは気を引き締め治し、日産スタジアムで勝利したい。
そのキーマンは代表に意欲を燃やす岩政と言えよう。
完封し、セットプレイでの得点を期待したい。

試合経験、練習試合

鹿島3連覇へ戦闘態勢!30日で4練習試合
 鹿島が史上初の3連覇へ向け戦闘態勢を整える。21日の朝鮮大戦から約1カ月間で4試合(28日・水戸、10月13日・東学大、同20日・産能大)の練習試合実施を決めた。リーグ戦も終盤に差し掛かり出場停止者や故障者が出る可能性も増すため、控え組の実戦感覚を磨き、「有事」に備える。主将のMF小笠原が「ウチは11人ではなく全員でサッカーをやっている」と話すように全員の状態を上げていく。
 [2009年9月18日9時10分 紙面から]

練習試合を多く組み、サブ組、サテ組の試合勘を養うとのこと。
小谷野や川島、宮崎などトップでは出場機会の無い選手には良いアピールのチャンスであろう。
是非とも、この練習試合で実績を積みトップデビューして欲しい。
それだけの力は十分に持っておる。
小笠原主将も言うように全員で三連覇を掴み取るのだ。

興梠、練習合流

体調不良だった鹿島FW興梠が合流
 鹿島が17日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで、アウェーでの横浜戦(19日)に向けた調整練習を行った。3トップの横浜を想定した控え組を相手に主力組が戦術練習を実施。発熱による体調不良で前日16日の練習を休んだFW興梠慎三も熱が下がったため、合流して汗を流した。中止となった12日の鹿島−川崎F戦が10月7日に後半29分から「試合再開」となるなど、周囲のドタバタをよそにチームは次戦に集中している。主将のMF小笠原満男も「チームに混乱とかはない。みんな気持ちは次(横浜戦)にむいているので」と話していた。
 [2009年9月17日14時19分]

興梠「疲れがどっと出た」
 体調不良を訴えて16日の練習を休んでいた鹿島のFW興梠が17日、全体練習に合流した。

 15日の夜に発熱して16日は休養していたが、この日の戦術練習では主力組に入ってプレー。日本代表のオランダ遠征から帰国後に中2日で川崎F戦に出場するなどハード日程が続いていただけに「疲れがどっと出た」と話しながらも「自己管理をしっかりしないと。(19日の)横浜戦に集中したい」と反省していた。

[ 2009年09月17日 15:09 ]

体調不良が報じられた興梠慎三であったが、本日の練習に合流した模様。
Fマリノス戦の出場は問題ないであろう。
フルメンバーでFマリノス戦に挑み、勝利を掴みたい。
邪悪なる日産スタジアムで声を出そうではないか。
集え若人よ。

興梠、体調不良

鹿島興梠発熱ダウン 19日横浜戦微妙
 鹿島FW興梠慎三(23)が発熱による体調不良でダウンした。16日に症状が出たため、練習を欠席。茨城県鹿嶋市内の病院でインフルエンザの検査を受け陰性だったものの、同市内の選手寮で休養した。回復が遅れれば19日のアウェー横浜戦への出場が微妙になる。

 中止となった12日の鹿島−川崎F戦が、10月7日に試合途中から再開されることが決定。残り16分を消化して成立するため、同戦で累積4枚目(次戦出場停止)の警告を受けた興梠の処分は持ち越しとなり、横浜戦出場が可能になった。だが、この日から始まった横浜を想定した戦術練習も欠席。クラブ関係者は「熱が下がればすぐに練習に合流できる」と話したが、不振からの完全脱出を図る王者に一抹の不安が生じた。

 [2009年9月17日7時36分 紙面から]

興梠慎三が発熱でダウンとのこと。
せっかく出場可能となったFマリノス戦に欠場するようでは心配である。
とはいえ、我等には救世主の大迫がおる。
興梠の回復が遅れるようでは、スーパールーキーの先発も大いにあり得る。
大迫の試合全体を見通す能力は突出しておる。
興梠もウカウカしておれぬ。
田代もサテでの好調を維持、よよも強いフィジカルを全面に押し出しておる。
FWの切磋琢磨はチームの底上げに繋がる。
全員サッカーで勝利を掴み取りたい。

小笠原満男、全勝宣言

残り10戦、小笠原「全部勝っていく」…鹿島
 豪雨によるピッチ状態不良で中断となったJ1第25節の鹿島―川崎(12日・カシマ)が10月7日に後半29分から再開されるという異例の決定から一夜明けた16日、両クラブは練習を行った。鹿島のMF小笠原満男主将(30)は批判の矢面に立ったスタッフのため、残り10試合の全勝を宣言。3―1とリードしていた川崎は再戦を再び首位決戦とするべく、日本代表MF中村憲剛(28)が気合を入れ直した。

 15日のJリーグ理事会での「再開戦」決定を受け、小笠原は闘争心をかき立てた。一度は同試合の成立による敗戦を受け入れる気持ちだったが、「優勝した時になんだかんだ言われるのは嫌。優勝してみんなに“おめでとう”と言われたいから。全部勝っていく」と再開戦を含む残り10戦全勝を力強く宣言した。

 同試合では負けていたことやホーム開催の状況が重なり、試合中止を判断する権限はないもののチームに苦情が殺到した。「そこまでして優勝したいのか」「八百長」とののしられ、涙ながらに応対する女性職員も。そしてJリーグも規約にはない裁定を下した

 「今回、一番残念だったのはクラブに苦情がきたこと。それとJリーグにはしっかりとしたルールづくりをしてもらいたい。決まったからには全力でやる」と小笠原。DF岩政は「川崎戦までに勝ち点を10差まで広げるのがベスト」と奮い立つ。3連覇を目指す鹿島の魂に火がついた。

(2009年9月17日06時01分 スポーツ報知)

J1鹿島 川崎戦中断時から再開 小笠原「ルール決めて」
2009/09/17(木) 本紙朝刊 スポーツ A版 6頁
 Jリーグ1部(J1)鹿島の選手らは16日、前日のJリーグ理事会で鹿島−川崎戦(12日・カシマスタジアム)の後半29分からの再開が決まったことについて、「自分たちは決定に従う」と、それぞれ気持ちを切り替えた様子で話した。この日からは19日に控えるリーグ第26節・横浜M戦へ向けて戦術練習が始まり、新たな心構えで練習に打ち込んでいた。
 異例と言える中断時からの再開について、選手らはさばさばした表情で感想を話した。「(試合を)止めたのも自分たちじゃない。決められたことをやるのが仕事。特に何も思わなかった」と岩政。曽ケ端は「途中からやると決まったらそれでいいと思う」と話し、一様に前向きな様子だった。
 主将の小笠原は、試合が不可抗力で開催不能または中止となった場合、「原則として再試合」と定めているJリーグ規約が覆されたことに触れ、「なぜあそこで試合を止めたのか。今でも試合はできたと思っている。今後こういう試合があった時に対応できるよう、きちんとルールを作ってほしい」と訴えた。小笠原はまた、「一番残念だったのはフロントへの苦情の電話。優勝した時になんだかんだ言われるのは嫌だし、やっぱりおめでとうと言われたい。それはフロンターレも一緒だと思う」とも話した。
 試合開始時間やチケットの取り扱いなど詳細は現在も調整中だ。大東和美社長はスタンドの座席に関し、「自由席はフリー、指定席は半券を持っている人を対象にしたい」との考えを述べ、引き続きJリーグと協議して決めていく。
 16日は週末の横浜M戦へ向けて、相手を想定してゲーム形式の戦術練習を行った。小笠原は「気持ちは週末に向いている」ときっぱり語り、岩政も「川崎との試合があまり関係ないくらい、勝ち点差を開かせていくのがベスト」と力を込めて話した。


【写真説明】
練習で競り合う野沢(奥)と朴=クラブハウスグラウンド


小笠原主将の全勝宣言である。
我等の為にも、涙ながらに対応した女性職員の為にも、優勝せねばなるまい。
意味不明なクレームはここのコメント欄を見るだけでも理解出来る。
心ない他サポや賑わし屋だけでなく鹿島サポまで意味不明な書き込みをしておった。
それだけ世間を揺るがす事件だったのである。
しかし、それも鹿島アントラーズが強いからに他ならぬ。
世間を黙らせるには、真の強さをここから発揮する他無い。
勝利が我等の正義を証明するのだ。
残り10試合、気合いを入れ直して望みたい。

サポシ無料開放へ

16分の鹿島―川崎F戦 自由席は無料開放?
 10月7日に試合途中から再開することが決定した川崎F戦のチケットについて、鹿島の大東社長は「指定席は半券持参、自由席は入場無料」とする考えを明かした。同社長は「これからJリーグと協議しないといけないけど」と前置きしながらも、新たにチケットは販売しない方針。「指定席は半券を持ってきてもらって、自由席は開放してもいいんじゃないか」と話した。
[ 2009年09月17日 ]

サポシは無料開放にする方針とのこと。
これは良い考えである。
16分の試合に多くが集まるとは考えられず、サポシの半券は紛失しやすいもの。
まだ決定ではないが、この判断で多くのサポーターがゴール裏に集まり、多くの声援を送れば、逆転への力となろう。
選手の力となる後押しをするのだ。
12番目の選手として。

裁定に複雑な気持ち

鹿島、途中再開決定に複雑な反応
2009.9.17 05:01
 降雨中止の川崎戦の途中再開を決めたJ理事会の裁定に、鹿島の選手は16日、複雑な反応を見せた。主将のMF小笠原は「優勝争いの試合だからこうなるのか、今後のためにもしっかり整備してほしい」と厳しく注文。DF朴も「もし(首位の)ウチが勝っていたら同じ結論になったか疑問」とし、「逆にすっきりしないが、残り全部勝って優勝に文句も出ないようにする」と闘志を燃やした。(鹿嶋市)

気持ちは切り替えつつも、裁定にスッキリせぬ選手達である。
言いたき事は誰もが少なからずある。
しかしながら、選手も言うように残り全て勝てば誰にも文句は言わせぬ。
高いモチベーションで試合に臨んで行きたい。

悪い流れを断ち切れ

鹿島ドタバタ劇引きずらず、横浜戦へ集中
 鹿島は16日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで19日のアウェー横浜戦に向けた戦術練習を行った。豪雨によるピッチ状況の悪化のため中止となった12日の鹿島−川崎F戦の扱いが「試合続行」となったが、ドタバタ劇を引きずることなく、選手は横浜戦へ向けて気持ちを切り替えていた。

 リーグ後半戦に入り不振から抜け出せない状態が続いているだけに、FW大迫勇也は「横浜戦に出られたら悪い流れを断ち切れるように頑張りたい」と意気込んでいた。

 [2009年9月16日19時40分]

ここ数日、騒がしかった川崎戦中断の問題も解決し、次節・Fマリノス戦へ集中である。
ここで期待は大迫である。
もしも、川崎戦が成立しておれば、興梠がイエローカード累積で出場停止となっており、大迫が先発予想であった。
実際のところ川崎戦は成立しておらぬので、興梠の先発が予想されるが、大迫は発憤しておる。
ここ数試合の悪い流れを断ち切る救世主となってくれよう。
選手はFマリノス戦へ向け気持ちを切り替えておる。
我等もこの週末へ集中力を高めたい。

本山、名古屋戦で復帰へ

鹿島・本山 26日の名古屋戦で戦列復帰
 左太腿裏肉離れで離脱中の鹿島MF本山が、26日の名古屋戦(カシマ)にも戦列復帰できる見込みとなった。16日の練習でもボールを使った練習を行うなど、復帰に向けて調整のペースが上がってきており、「もう痛みはない。順調に来てる」と明るい表情。復帰時期については「次(19日の横浜戦)も行ければ行きたい」と早期復帰に意欲的に話したが、再発させた個所のケガだけに「その次(26日の名古屋戦)くらいかな」と慎重に話した。

本山雅志(もとやま・まさし)
MF
鹿島 生年月日:1979/6/20 出身:福岡 身長:175 体重:66

[ 2009年09月16日 14:41 ]

先週、復帰時期未定と報じられた本山雅志であるが、来週の名古屋戦で復帰との情報が入った。
これは重畳である。
次節・Fマリノス戦にさえ出場しそうな勢いであるが、様子を見て名古屋戦に向けて調整するとのこと。
しっかり治して、終盤の立役者となって欲しい。
そもそも本山ほどの創造者は世界広しとしてもなかなか見当たらぬ。
その希有な存在を有する我等は至福である。
本山のクリエイティブな力で勝ち点を積み重ねたい。
あと10日、長いが我等は本山の復帰を待つ。
我等が10番の活躍を願って。

新規チケット販売無し

鹿島、補てん要求か「2戦開催理解して」

理事会後、会見に応じる鹿島の大東和美社長
 鹿島の大東和美社長(60)は、「不可抗力という面はあるが、2試合開催することを理解してほしい。Jリーグと相談し、クラブ内で話を詰めたい」と、運営費の補てんを求める可能性も含め、早急に調整を進める意向を示した。今後はチケット払い戻しの問題や、再開する試合の観戦希望者が出る可能性など、さまざまな状況が考えられるが、「新しい試合としてチケットを売ることはない。中断の続きをやるのだから、半券のある方に入場していただく」と話した。

 今回は中断後に、規約と試合実施要項のズレが問題となったうえ、どういう状況なら中止などいった基準が不明確で混乱した。大東社長は「具体的な話は出ていないが、規約や試合実施要項を整備すべき、という話が多く出た。私はJリーグの理事だが、クラブの実行委員という立場でも、一緒に話していかないと」と、ルールの整備に前向きな姿勢を見せた。

 [2009年9月16日8時4分 紙面から]

中断した試合を再開するだけであるので、新しくチケットの販売することは無い模様。
試合の中断はマッチコミッショナー、再開はJリーグ理事会の判断であり、クラブは無力であった。
中断時にはチームとして試合続行を、中断後クラブは試合の成立を望んできたのである。
上からの圧力に屈した形ではあるが、ここは耐えるところ。
試合の中断を不快に思った者もおるであろうし、平日の再開催に聖地へ向かえぬ者もおるであろう。
ここは、クラブ同様、耐えて欲しい。
世の中、何事も思い通りになるわけではないのだ。
上杉景勝を支え、関白・豊臣秀吉から豊臣の氏を授けられ、景勝の出羽米沢30万石へ減移封を耐えた、天下の名将・直江兼続をとんだ愚将と描かれても、仕方が無いと諦める以外に無いのである。

まずはFマリノス戦

鹿島 19日の横浜戦に気持ち切り替える

長時間の理事会に疲れた表情を見せる大東和美・鹿島社長
Photo By スポニチ

 鹿島のクラブ幹部は午前中に全選手を集めてミーティングを行い、「決定には従おう。残りの試合を全勝しよう!」とゲキを飛ばした。クラブには連日「何で試合を中止にしたんだ」などという抗議が殺到しているが、練習前には主将のMF小笠原がクラブ幹部に「敗戦として受け入れる」と話すなど19日の横浜戦(日産ス)に向けて気持ちを切り替えた様子。終盤戦で王者のサッカーを見せつけてモヤモヤを吹き飛ばすつもりだ。
[ 2009年09月16日 ]

裁定前、小笠原主将は試合には敗れたものと捉えておった様子。
この決定で試合をひっくり返すことが可能となった為、メンタル面も更に向上しよう。
とはいえ、勝ち点が縮まったと考え、今後の試合に気合いを入れ直すことも重要である。
残りの試合に全勝するというクラブ幹部の言葉を実現する為に一つ一つ勝利を積み重ねたい。
我等もスタジアムに足を運び選手の後押しをしたいと思う。

理事会、公平性を強調

J初!鹿島−川崎戦、残り16分から再開へ
2009.9.16 05:03

雨中の一戦で、川崎の横山(上)と交錯し、ピッチに倒れ込む鹿島・マルキーニョス。再戦は10月7日にカシマスタジアムで行われる
 Jリーグは15日の理事会で、大雨によるピッチコンディション不良を理由に川崎が3−1とリードした後半29分に打ち切られた12日のJ1鹿島−川崎戦(カシマ)を10月7日、中断時点からカシマスタジアムで再開すると決めた。J史上初の“仕切り直し”を決めた理由として、鬼武健二チェアマン(69)は「公平性」を強調。ただ同日は10月8日の日本代表・香港戦前日。両軍には川崎MF中村憲ら代表選手がそろうだけに、岡田ジャパンにまで影響することになった。

 Jリーグ試合実施要項により、理事会の決定に委ねられた川崎と鹿島の首位攻防戦は、川崎が3−1とリードした後半29分の中断時点から再開という異例の展開になった。
 鬼武チェアマンは、(1)再試合(2)川崎3−1勝利で成立させる(3)中断時からの再開−の3つの選択肢があったとした上で(3)を選択し、理事会で提案。議論の末、全会一致で(3)に決めたと語った。海外ではスペインリーグで04年12月、爆弾予告があって中断され、ロスタイムを含む残り7分を翌年1月に行った例があるが、Jでは初。過去5度あった開始後の悪天候による中断は、すべて記録を白紙にして再試合を行っていた。「Jリーグ規約」にも「原則として再試合」との文言がある。
 だが鬼武チェアマンは「原則はあくまで原則。点差や74分の経過時間を加味し、最終的に“公平性”で意見が一致した。残り時間を双方戦うことで公平を保てる」とした。過去の例の経過時間は最長でも58分で、それに比べて進行していたことなどを考慮。中断時点の出場選手や、「選手が危険」などとして打ち切りを決めた岡田正義主審を含め、できる限りすべて同じ条件で再開する。
 ただ異例の決定で問題は拡大しそうだ。入場券の扱いなどは未定。「そこしかなかった」(羽生事務局長)という10月7日は日本代表のアジア杯予選・香港戦の前日。同10日にはスコットランド戦もある。両軍は川崎MF中村憲やGK川島、鹿島DF内田ら代表選手がそろうが、香港戦の出場は絶望で、岡田ジャパンの強化日程にも影響。日本サッカー界を大きく揺るがす事態になった。


鹿島―川崎F 10・7そのまま再開
 Jリーグは15日、東京都内で理事会を開き、大雨によるピッチコンディション不良のため後半29分で中止になった12日の鹿島―川崎F(カシマスタジアム)の扱いを協議し、10月7日(開始時間は未定)に同スタジアムで中断した後半29分、川崎Fが3―1でリードの状況から再開することに決めた。出場選手などは中止時点と原則同等にする。川崎Fには過密日程が、鹿島には運営面での負担が残る結果となった。

 Jリーグは鹿島―川崎Fを試合途中から再開する異例の決定を下した。試合開始後に中止となった過去5試合はすべて再試合を実施。規約では試合が不可抗力で開催不能または中止となった場合は「原則として再試合」と定めており今回の決定はそれらを覆すものだ。

 理事会では、まず鬼武健二チェアマン(69)が「公平性を考えて(試合を3―1から)再開するのがいい」と提案した。0―0からの再試合という選択肢は消えた。ただ、理事として出席した鹿島の大東和美社長(60)からは、中止時のスコアのまま試合成立を認める発言が出た。川崎Fも14日に3―1で試合成立を求める要望書を提出しており、当該の両チームは試合再開には消極的だった。

 しかし、2時間近くに及ぶ議論の末、最終的には全会一致で中止になった後半29分から3―1で再開することで決着した。理事として出席した川崎Fの武田信平社長(59)も「中止になってしまった後の結論としては満足」と受け入れた。

 ただ、両チームには負担の残る決定だ。川崎Fはリーグ、ACL、ナビスコ杯、天皇杯で優勝の可能性を残し、新たな試合を入れる余裕がなかった。岡田監督の了承を得て、日本代表活動期間の10月7日に再開試合を組み、しかも翌8日のアジア杯予選香港戦(アウスタ)には両チームの選手を招集しない条件をつけた。ただ当初から香港戦はMF中村ら代表の主力は出場せず若手で臨む予定だった。再開試合で中村らの負担が増すことに代わりはない。もちろん試合数は川崎Fより少ないとはいえ鹿島の選手にとっても影響はある。

 また鹿島は運営面で負担を強いられる。再開試合の費用はJリーグが負担するが、担当者は準備に追われることになる。

 前代未聞の雨天中止試合は、両者“痛み分け”の形で決着をみた。

[ 2009年09月16日 ]

原則としてはノーゲーム・再試合、両クラブの要望としては74分での試合成立であったが、Jリーグ理事会の裁定は16分間の試合再開であった。
「公平性」の名の下に特例を作ったこととなる。
今後の裁定に影響を与える判断だけに、この決定が良かったかどうかは疑問が残るところ。
しかしながら、決まったことに意義を申すつもりは毛頭無い。
ただただ、目の前の試合に挑んで行くだけである。

試合再開

中止となった川崎フロンターレ戦について
本日、Jリーグ理事会が開催され、9月12日(土)に大雨によるピッチコンディション不良のため、74分で中止された川崎フロンターレ戦に関して以下の通り決定しましたのでお知らせいたします。

■試合の取り扱いについて
・中断した74分より試合を再開する。
・開催日 10月7日(水)
・開催時刻 未定
・試合会場 県立カシマサッカースタジアム

■プレー時間
・試合を中止した時点の後半29分(74分01秒)からとし、残り16分+ロスタイムのプレー時間とする。

■登録および出場選手
・9月12日中断時点と同じメンバーとし、新たに補充できない。なお、怪我等により出場が困難な場合は、ベンチ入りした選手から再開試合出場選手を選出する。ただし、怪我人の続出などにより、両チームの出場選手の状況が揃わない場合に限り、選手の補充についてはチェアマンの判断に委ねるものとする。

■交代人数
・中止時点での残りの交代人数を適用し、鹿島残り1名、川崎F残り0名とする。


10月7日に中断時から開始とのこと。
16分間に集中し3点を取り逆転したい。
ホームの地の利を活かすのだ。
聖地に歓喜の声を木霊させたい。

練習に集中

鹿島“大混乱”から気持ち切り替え横浜戦へ
 2日間のオフを終えたJ1鹿島は15日、鹿嶋市内の練習場で練習を再開した。12日の川崎F戦は、1―3の後半29分にリードされたまま雨天中止となって大混乱に陥ったが、この日午前は、19日の横浜戦(日産ス)に向けて気持ちを切り替えて約2時間の練習。ミニゲームなどでは普段と変わらない様子で次戦に向けて集中を高めていた。
[ 2009年09月15日 13:32 ]

この数日、試合の中止で騒がしくなっておるが、選手は気持ちを切り替え次節へ集中しておる。
裁定がどうあれ、次の試合は迫っておる。
我等も気持ちを切り替え、次の試合に備えねばならぬ。
次節は邪悪なる日産スタジアム、そして相手は聖地でスコアレス・ドローに持ち込まれたFマリノスである。
心してかからねばならぬ。
ここで気を緩ませれば、付け入る隙を与えてしまう。
集中せねばなるまい。
気持ちを切り替え、新横浜の地へ足を踏み入れたい。

本日、Jリーグ理事会

「鹿島―川崎戦」成立か再試合か15日に理事会決定
 12日の鹿島―川崎戦(カシマ)で、川崎が3―1でリードしていた後半29分に豪雨のため、中止となった試合の扱いは、15日のJリーグ理事会で決まる。成立か、再試合か、再試合なら方法も決定。川崎は14日、岡田正義主審が試合を止めた判断の正当性を問う判定審議書と合理的な裁定を希望する要望書をJリーグに提出した。一方、鹿島はフロントがオリヴェイラ監督と緊急会談し、どんな結果でも受け入れるよう要請。さらに、クラブ幹部はJリーグに「再試合のはっきりした規定を作ってほしい」と訴えた。理事会は紛糾が必至だ。
(2009年9月15日06時01分 スポーツ報知)

本日、Jリーグ理事会で川崎戦の処遇が決定される。
どのような裁定が出ても不満が出るであろう。
しかしながら、我等は素直に受け入れることとなろう。
感情に流されること無く、粛々と。
一つ一つ目の前の試合に勝利して行くだけなのである。

苦情殺到

試合中止の鹿島に苦情殺到、チームは困惑
 鹿島の事務所には13日、一部サポーターからの苦情が届いた。内容は中断から中止の決定に至るまで時間がかかり、公共交通機関に乗れなかったなど。中止はJリーグ側の裁定で、チーム関係者は「うちは裁定に従うだけだったのに」と困惑。また一時中断の際に、後に訂正されたが、不破マッチコミッショナーから両チームに「ここまでの結果で試合が成立するかもしれない」と説明があったことも判明。09年のリーグ規約は「原則として再試合」で、途中までで成立という文節はない。「不破氏は規約を理解していた」というJ側の説明とは正反対の内容だ。
 [2009年9月14日8時19分 紙面から]

一部のサポーターが無意味な苦情をクラブに届けておるとのこと。
あまり手間を掛けさせないで欲しい。
と、彼等を批判したところで前へは進まぬ。
じっくりと日程を調整し、多くのサポーターが再試合に足を運べるようにするかを検討する必要がある。
そして、どのような状況であっても、スタジアムへ足を運び、チームを鼓舞したい。

再試合の行方は如何に

「0─0から再戦」か「3─1で成立」…大雨中止の鹿島─川崎戦
 12日に豪雨で後半29分に中止となった鹿島―川崎戦(カシマ)が再試合となった場合、中断時の後半29分、川崎が3―1でリードした場面から再開される可能性は極めて低いことが13日、分かった。川崎の勝利か、再試合かを15日のJリーグ理事会で決める。

 試合途中からの再試合はリスクが高すぎる。スタジアムを借りる費用に加え、残り16分間のために来場する客は極めて少ない見込みで、鹿島の大赤字は必至だ。さらに再開試合が同じ天候とは限らないし、川崎は交代枠3を使い切っており、試合までにけが人が出ても交代できない。

 この日、都内のホテルで行われた、国際サッカー連盟のジョセフ・ブラッター会長(73)の旭日大綬章の叙勲を祝う会に出席した日本サッカー協会の犬飼基昭会長は「言う立場にない」とした上で「試合は保留と受け止めている。あのまま成立させてもいいし、いろいろな判断がある」と話した。Jリーグの鬼武チェアマンは「今までの中止例はほとんどは前半だったし、0―0だった。今は白紙です」と話すにとどまった。

 15日のJリーグ理事会で理事による多数決、チェアマン採決などで最終決定がなされるが、再試合となった場合は、川崎がACLで優勝した際に出席する予定になっているAFCアウォーズ(11月24日)を調整し、11月25日に行う以外に考えにくい。鹿島には苦情メールが殺到するなど波紋は広がるばかり。選手には過密日程を強い、ファンの信頼も失ったJリーグはどんな結論を出すのか。

 ◆川崎サポーター要望書を提出へ ○…川崎のサポーター集団「川崎華族」が15日のJリーグ理事会に、要望書を提出することが13日、分かった。山崎真代表によると、約10人で出向くという。「首位決戦で、後半29分まで戦った選手、サポーターの気持ちを踏みにじる裁定は受け入れがたい。我々の意見を伝えに行きます」と山崎代表は話した。

(2009年9月14日06時01分 スポーツ報知)

波乱を呼ぶノーゲームである。
1-3で成立となれば、我等としては逆転を信じて疑っておらぬので口惜しいことこの上ない。
川崎はこのまま点数が動かぬと思っておるようで片腹痛い。
また今回も、PA外でGKが田代の足を掴む気でおったのだろうか。
岡田主審であれば鹿島に不利なジャッジをすると信じておるのであろう。
確かに今回も逆転寸前でノーゲームとされた。
そうは言ってもSRがあからさまな笛を吹き続けることは不可能であって欲しい。
我等は相手チームとだけ戦いたいのである。

残念、ノーゲーム

鹿島イレブンも戸惑い…「波紋は広がる」
 【鹿島―川崎F】鹿島は敗戦濃厚だっただけに雨による試合中止で救われた格好だが、選手は困惑顔だった。興梠は「止めたときが一番雨がやんでいた。あのまま続ければよかったんじゃないかと思う」と主審の判断に疑問符をつけた。試合の取り扱いが未定なだけに岩政も「どの状況から次が始まるのか分からないので、何とも言えない。ただどうなっても波紋は広がる」と淡々と話していた。チームスタッフもホームゲームだったことでチケットを払い戻しするのかなどが決まっておらず、戸惑いを隠せなかった。
[ 2009年09月13日 ]

突然中止に内田「こういう状況でもやるのがサッカー」…鹿島

後半28分、水しぶきを上げながらボールを奪い合う鹿島・小笠原(右)と川崎・田坂
 ◆J1第25節 鹿島1―3川崎=ピッチコンディション不良のためノーゲーム=(12日・カシマ) リーグ優勝を占う天王山、鹿島・川崎戦が前代未聞の中止となった。

 鹿島イレブンは突然の中止に戸惑いの表情を浮かべた。DF内田は「こういう状況でもやるのがサッカーだと思っていた。雨の日は楽しんだもん勝ち(という言葉があるくらいだから)。でも、決まったことだからしようがない」と話せば、FW興梠は「決定機は上回っていた。何が起きるか分からない。まさか中止になるとは」と神妙に話した。

 一方で、DF岩政は「次がどうなるか分からないけど、どうなっても波紋を呼んでしまう」と投げかける。仮に川崎との再試合で勝利や引き分けて、リーグ3連覇を成し遂げたとしても、優勝にケチがつきかねないだけに「僕たちは勝ち点3差以上広げて優勝すれば何も文句ないですが…」と続けた。1―3で残り16分。結果はどうであれ、終了を迎えたかったようだ。

(2009年9月13日06時01分 スポーツ報知)

上位対決水入り 気持ち切り替え再戦へ
2009/09/13(日) 本紙朝刊 スポーツ A版 5頁
代替開催、15日理事会で決定
 首位鹿島と2位川崎の大一番は、大雨のため約40分間の中断を挟み午後9時8分、中止が決まった。鹿島にとっては1−3という絶望的な状況下での中止決定。ただ、どういう形で再試合を行うかは決まっておらず、岩政が「これからどうなるか分からないので、何とも言えない」と話すように、複雑な思いが正直なところだろう。
 試合内容は、ボールがテンポ良く回り、一人一人の出足は鋭く、サッカーは決して低調なものではなかった。開始から両サイドだけでなく、中央でもチャンスをつくり、マルキーニョス、興梠らが次々に鋭いシュート。後半に入っても11分には右サイドの崩しから内田、17分は中央で興梠が決定的チャンスをつくり、何度もあと一歩まで迫った。
 ただ、押し込まれている中でもゴールを奪ってしまうのが、川崎攻撃陣のすごみ。前半19分に鄭大世が決めたミドルシュート、後半21分のジュニーニョが右サイドからのドリブル突破から、クロスと見せかけて曽ケ端の意表を突くシュート。いずれも強烈な個の力が生んだ得点で、岩政は「うちは久しぶりにいいサッカーをしたけど、相手の得点は素晴らしいプレーだった」と素直に認めた。
 勝ち点差7で迎えた直接対決は、?水入り?という結果になった。再開の形式などを含めた詳細は、15日のJリーグ理事会で決定する予定だ。興梠は「雨はしょうがない。ただ1−3という結果は残るので、しっかりと受け止めて次は借りを返したい」とさばさばとした表情で、気持ちを切り替えていた。(松本隆吾)


【写真説明】
鹿島−川崎 後半28分、水しぶきを上げながら競り合う鹿島・小笠原(左)=カシマ


残念である。
試合が中断されず、続けられておれば、大逆転勝利に立ち会えたものを。
その立役者は田代と誓志であったであろう。
練習試合で結果を出し、満を持して送り出された二人の活躍は既定路線であったと言わざるを得ない。
悔しい。
状態の悪いピッチで浮き球を多用すれば、田代の高さ、誓志のテクニックが活きた筈。
しかしながら、田代と誓志の口惜しさに比べれば我等はまだ我慢出来るところ。
耐えて忍ぼう、そして残り試合での二人の活躍に期待したい。

Jリーグ第25節 川崎フロンターレ戦


土砂降りで中断、そして中止。

篤人欠場か

ウッチー欠場も…働き過ぎで胃炎が治らない
 鹿島の日本代表DF内田篤人(21)が疲労性胃炎を発症していることが11日、明らかになった。今季は日本代表や鹿島などでの過密日程の影響でおう吐の症状に悩まされてきたが、日本代表のオランダ遠征中に再び発症して9日のガーナ戦を欠場した。内田は岡田ジャパンの不動の右サイドバックとして期待されているが、長期の海外遠征となる来年6月のW杯南アフリカ大会に向け不安を残しそうだ。

 内田が再びおう吐の症状を訴えたのは、日本代表のオランダ遠征中のことだった。日本サッカー協会関係者は「クラブには報告している。またおう吐?まあ…」とフル出場した5日のオランダ戦後に疲労性の胃炎を発症したことを示唆。また、別の関係者も「おう吐がまた始まったみたい。(原因は)疲労と精神的なものだと思う。(治すには)やっぱり休養が一番じゃないか」と説明した。

 日本代表と鹿島の右サイドバックとして多くの試合を消化していくうちに、内田の体には疲労が蓄積されていった。4月22日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)のSAF(シンガポール)戦で試合中におう吐した際には、内田は「最近、いつもそうだよ」と深刻に受け止めていなかったが、その後も症状は続いた。5月2日の千葉戦を欠場するなど休養をとって一度は回復したが、鎮痛剤の飲み過ぎなどで胃が荒れて再びおう吐するようになった。さらに7月にも症状が現れ、今季は胃炎が“持病”となっていた。

 内田の内臓系の不安は、岡田ジャパンの不安でもある。岡田監督は07年12月に就任した当初、当時19歳だった内田を抜てき。不動の右サイドバックに育て上げてきた。だが、過密日程や遠征のたびに体調不良を起こしていては、来年のW杯では戦力として計算できない。岡田監督の悩みの種がまた一つ増えたことになる。

 12日の川崎F戦に向け内田は「時差ボケ?大丈夫、あっても慣れてるから。先制点を取るとデカいね」と出場する意欲を見せたが、試合前の症状次第では欠場する可能性もある。内田にとっては“持病”の克服が今後への最重要課題となりそうだ。

内田篤人(うちだ・あつと)
DF
鹿島 生年月日:1988/3/27 出身:静岡 身長:176 体重:62

[ 2009年09月12日 ]

篤人が胃炎再発で欠場もあり得るとのこと。
これは心配である。
ここは休養も止む無しか。
本人はこの天王山に出場意欲をかき立てておろう。
欠場となれば、残念と言わざるを得ない。
しかしながら、まだシーズンは続く。
そして、篤人のサッカー人生はまだまだ長い。
ここで一休みすることも必要かも知れぬ。
どうあれ、その決断による結果が歴史となるのである。

決戦、直接対決

鹿島岩政、3連覇へ「100%で走る!」
 Jリーグは12日に再開され、首位鹿島と2位川崎Fが直接対決(カシマ)する。

 鹿島の日本代表DF岩政大樹(27)が「岡田の教え」を胸に秘め、川崎Fの脅威の攻撃力を封じて、史上初の3連覇へ貴重な勝ち点3をつかむ。この日の練習後「岡田さんはミーティングで『100%で走れ』と常におっしゃっていた。それは、やらなくてはならない」と意気込んだ。

 オランダ遠征のガーナ戦(9日)の3失点目。闘莉王が背後を取られた際、日本代表の岡田監督は「闘莉王がジョギングのように戻っていた」と指摘した。常に100%を出さないと世界で通用しない。岩政は「それを試合で経験した選手も、見ていた選手も分からなくてはいけない」と指揮官の言葉に応えた。

 ガーナの身体能力とは比較できないが、川崎FのFWジュニーニョの速さ、鄭大世の強さなどはJリーグ屈指だ。完封するためには「100%」が不可欠。オランダ遠征では出場機会がなかっただけに、その思いをぶつけるには最良の相手だ。「まずはチームで結果を出さないと」と話した。

 現在、2位川崎Fとは勝ち点7差。12日の一戦を制せば残り9試合で10差まで広がる。「1対1も組織で守ることもどちらも上げていかないと」。1年半ぶりの代表で体感したことを王者鹿島に還元し、勝利に導く。【菅家大輔】
 [2009年9月12日8時28分 紙面から]


鹿島、代表トリオが宿敵・川崎に引導渡す!
2009.9.12 05:00
 J1は12日に再開。いきなり首位・鹿島と2位・川崎が激突(カシマ)する首位攻防戦を迎える。DF岩政大樹(27)、内田篤人(21)、FW興梠慎三(23)の鹿島の日本代表トリオも再合流。前人未到のリーグ3連覇への大一番となる宿敵との決戦へ、11日のチームには静かな緊張感が張りつめた。

 オランダ遠征から帰国したばかりの鹿島・岩政は「帰ってすぐだけど、相手が相手だしモチベーションも上がる。影響はない」。遠征中の1日の練習中に右足首を4針縫う裂傷も負ったが、「万全ですよ。試合に出ていないし、向こうでも練習はほぼこなせた」と笑みを浮かべた。チームは先週4日間のミニ合宿を張り9、10日にはクラブ史上初の2日連続非公開練習も敢行。試練の決着戦に備えた。(鹿嶋市)


顔面骨折のマルキ“バットマン”で強行先発

フェースガードを着用して練習するマルキーニョス
Photo By スポニチ

 日本代表のオランダ遠征のために中断していたJ1は12日に再開し、首位の鹿島は2位の川崎Fとホームで対戦する。8月29日の大宮戦で右鼻骨と右ほお骨を骨折したFWマルキーニョスは、11日の最終調整でフェースガードを着用。川崎F戦でも“バットマン”で強行先発することが確実だ。「顔の骨折も初めてだし、フェースガードを使うのも初めて。正直、つけるとプレーする感じが違う」とマルキーニョスは戸惑いを隠さなかったが、「ここ2日間練習しているから問題はないはず。違和感なくプレーできると信じている」と話していた。

 川崎Fとの勝ち点差は7で、この直接対決を制すれば3連覇へと大きく前進する。「川崎F戦は一つの大会の決勝戦という気持ち。それぐらい大事」。マルキーニョスは顔の痛みとフェースガードを忘れて、全力でプレーすることを約束した。

マルキーニョス(マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ)
FW
鹿島 生年月日:1976/3/23 出身:ブラジル 身長:174 体重:76

[ 2009年09月12日 ]

天王山・川崎戦へビデオで一丸!誕生から12冠「球団史ドキュメント」…鹿島

川崎戦で初使用するフェースガード姿でボールを追うマルキーニョス

 2週間中断していたJ1は12日、各地で再開される。首位の鹿島はホームのカシマスタジアムで2位川崎との首位攻防戦に臨む。オズワルド・オリヴェイラ監督(58)は11日、チームの歴史が分かるビデオをイレブンに見せ、史上初の3連覇達成にムチを入れた。川崎は一致団結の“儀式”として、リーグ戦初出場初先発の可能性があるU―20(20歳以下)日本代表DF薗田淳(20)がブラジル人FWジュニーニョ(31)らに丸刈りにされた。

 鹿島DF岩政は決戦に向け、気持ちをスムーズに切り替えていた。日本代表のオランダ遠征から10日に帰国し、この日、チームに合流。それでも練習後「周りからも注目される試合。たとえ川崎と順位が逆だったとしても勝たなくちゃいけない試合です。勝って勝ち点10差につなげたい」と強い口調で言い切った。

 その陰には、オリヴェイラ監督の周到な準備がある。同監督監修で作成された「アントラーズ史」のビデオを見た。内容は不可能を可能にしてきたクラブの歴史を追ったもの。日本サッカー協会が93年のJリーグ開幕に向け、初年度の加盟クラブを選考する際、住友金属工業蹴球団(現鹿島)も遅れて申請をしたが、川淵三郎チェアマンに「99・9999%ない」とはねつけられた。


選手を集め指示を出すオリヴェイラ監督

 当時JFL2部の実力しかなく、さらに集客も見込めない地域と見られていた。だが、同チェアマンに「あきらめるだろう」と突きつけられた屋根付きのサッカー専用スタジアム建設などの条件をクリア。加盟を実現した。その後は、タイトル12冠を獲得するなどJの盟主に。それをドキュメントタッチの映像にし、全選手に見させた。

 指揮官は「鹿島は不可能を可能にするクラブ。3連覇を初めて成し遂げるのは鹿島だ」という考えで、優勝戦線を左右する川崎戦前に流したという。DF新井場は「思いを感じた」と決意を新たにし、MF青木は「自分たちがプレーできるのは、歴史の積み重ねがあってこそ」と奮い立つ。「オズの魔法使い」と例えられる手腕。魔法の杖(つえ)をかざして勝利を呼び込む。

(2009年9月12日06時02分 スポーツ報知)

J1鹿島、天王山に自信 きょう2位川崎と激突
2009/09/12(土) 本紙朝刊 スポーツ A版 7頁
 Jリーグ1部(J1)第25節第1日は12日、各地で7試合を行い、首位の鹿島はカシマスタジアムで2位川崎と対戦する。キックオフは午後7時。リーグ戦も残り10試合。勝ち点7差で追いすがる2位との直接対決は、今後の大勢を左右する「大一番中の大一番」(青木)となる。中村、ジュニーニョなどキーマンを抑え込み、3連覇にぐっと近づく勝ち点3を手にしたい。今季通算成績は15勝5分け4敗、勝ち点50。
 アウェー3連敗を喫した前節・大宮戦から2週間空き、4日間のミニ合宿や初の2日連続非公開練習を行い、川崎戦へ向けて緊張感の高い練習に取り組んできた。大宮戦で右鼻骨と右ほお骨を骨折したマルキーニョスは、フェースガード着用で先発しそうで「決勝という気持ちでグラウンドに立ちたい」と力を込めた。


【写真説明】
フェイスガードを着けてシュート練習を行うマルキーニョス=クラブハウスグラウンド


二位との直接対決、否が応でも盛り上がってくる。
裂傷を乗り越えた岩政もフェイス・ガードのマルキーニョスも勝利に貢献する為にプレイする。
そしてアントラーズの歴史をも持ってきた報知には拍手を送らなければなるまい。
この記事を読めば、我等の思いも絶好調に達する。
聖地に集まり、勝利を後押ししようではないか。

青木宣言

鹿島MF青木「川崎Fに仕事させない」
 鹿島が11日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで12日のホームでの2位川崎F戦へ備えた調整練習を行った。主力組はピッチに出てボール回しを行ったのみで1時間弱で練習を切り上げ、体調管理に努めた。今季はナビスコ杯2試合を含め4試合目の対戦となる川崎Fとの一戦は、リーグ3連覇へ向け大一番となるが、MF青木剛は「ジュニーニョとか中村憲剛さんとか、抑えないといけない選手は分かっている。そういう選手をフリーで仕事させないことが大事」と話していた。
 [2009年9月11日21時26分]

よくわかっておる青木である。
この調子で明日は川崎に仕事をさせず、完封したい。
去年も一昨年も1失点は悔しいもの。
赤子の手を捻るように完封してこそ、我等の名声も上がるというもの。
期待しておるぞよ。

マスク・オブ・マルキーニョス

2009年 9月 11日(金)

リーグ戦大一番となるホーム川崎戦を明日に控え、チームは9時からトレーニングを実施しました。鳥かごなど、およそ30分の練習で最終調整を終えた選手たち。万全の状態で試合に臨みます。

マルキーニョスのマスク姿である。
様になっておる。
マスクによって視野は狭められるが、その分集中力を増し、ゴールを狙って欲しい。
エースの得点で勝ち点を積み重ねたい。

篤人、練習合流

[ 鹿島:試合前日練習の模様 ]

昨日、帰国したばかりの内田篤人選手。鹿島では内田選手のほかにも興梠慎三・岩政大樹の両選手が日本代表戦に参加していました。二人は昨日からクラブハウスで調整をしていましたが、内田選手は今日が帰国後初練習。昨日は寮で寝ていたそうです。

昨日は練習に顔を出さなかった篤人は寮で寝ていたとのこと。
今日は元気に練習に参加しておる。
明日の右SBは決まりである。
川崎DFを切り裂いて欲しい。

仙台・平瀬、鹿島を語る

仙台FW平瀬「過信はダメ」体験談語る

シュート練習を繰り返すFW平瀬
 J2仙台FW平瀬智行(32)が、ベガルタの2季ぶりの首位浮上に「絶対に過信してはダメ」と、かぶとの緒を締めた。96年のプロ入り以来、所属した鹿島、横浜、神戸、仙台の全4クラブで首位を経験。「首位を意識すると苦しくなる。『自分たちは強い』と過信してはダメ」と指摘した上で、体験談を明かした。

 平瀬 鹿島時代は首位に立った時こそ、ピリピリムード全開。「このクラブ、やべえ」と思ったけど、そうすることで集中力も高まる。(06年のJ2)神戸時代は、残り4節で首位に立ちながら最終的に3位。(入れ替え戦で福岡に勝ち)昇格したけど、最後まで気を抜いてはダメって、身に染みて分かったよ。

 もし、チームに浮かれムードが漂えば−。「その時は、チームが結束するよう訴えなきゃいけないけど、今のベガルタに勘違いしてる選手はいない。(手倉森)監督も、締めるところは締めてくれる」と、現段階で無用の心配のようだ。追われる立場を知るベテランは「浮かれてもいいのは、最後に1位になった時だけだよ。その瞬間まで集中しないといけない」と口元を引き締めた。【木下淳】
 [2009年9月11日10時9分 紙面から]


懐かしの平瀬が鹿島を思い出しておる。
我等は首位に立ったときにこそピリピリした緊張感があるのである。
この緊張感を持続し続ける精神力を持つ者だけがユニに袖を通してピッチに立てると言って良いであろう。
気を許せる試合など無いのである。
我等も緊張感を持ち聖地に集おうではないか。
そして選手を後押しするのだ。
また平瀬にも来季は敵として凱旋してきて欲しい。
逆に仙台へ遠征することも楽しみとなろう。
鬼を笑わせても仕方が無いが、牛タンを食す旅も悪く無いものである。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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