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トレーニング三人衆

2009年 12月 19日(土)

午前中の室内トレーニング場では、笠井、宮崎、川島選手らが精力的に汗を流していました。

トレーニングに精を出す三人である。
左右両サイドバック、攻撃的MFである。
バックアップに甘んじておるわけにはいかぬ。
来季はポジションを奪う気概を魅せるのだ。
期待しておる。

点取り屋・大迫

岡田ジャパン入りへ大迫「点取る!」

19日の韓国戦に向け練習するFW大迫
 U−20(20歳以下)日本代表は、19日の親善試合・韓国戦に向けて、試合会場の韓国・昌原スタジアムで連係の確認などを行った。今回の遠征メンバーから、来年1月6日のアジア杯予選イエメン戦のメンバーに選出される可能性が高い。鹿島で新人ながら今季3ゴールを挙げたFW大迫勇也(19)は「点を取ることでチームに貢献したい」と、ライバルとの一戦に気持ちを高めた。

 今年1月20日のアジア杯予選イエメン戦では、今季日本代表のエースに成長したFW岡崎(清水)が代表初ゴールを決めた。日本協会の原博実強化担当技術委員長も「あそこで点を決めて、これだけの点を決めたんだから。(若手の台頭は)楽しみ」と話す。来年のイエメン戦で弾みをつければ、岡崎のように日本代表入りの可能性も出てくる。

 西村監督も「チャンスはある。ぜひ自分でつかみ取って欲しいと伝えている」。大迫は「まずは韓国戦です」と控えめだが、結果次第では得点力不足に悩む岡田ジャパンの「隠し玉」になる可能性もある。
(韓国・昌原=今井恵太)
 [2009年12月19日8時24分 紙面から]


U-20の日韓戦へ向けて気分を高揚させる大迫である。
2009年の締めくくりとしてゴールを決めてきて欲しい。
それが我等の願いである。

隆行、結婚

鈴木隆行、モデルと結婚!来春にもパパ
2009.12.19 05:03

鈴木隆行
 サッカー元日本代表FW、鈴木隆行(33)が、ファッショ誌「LUCi」(08年2月から休刊)の元専属モデル、橋本優子(34)と10月下旬に結婚していたことが18日、分かった。橋本は妊娠しているという。
 関係者によると、2人は数年前に知人を通じて知り合い、鈴木が橋本のファンだったこともあって真剣交際に発展。鈴木がJリーグ鹿島に在籍中には、橋本が応援に駆けつける姿が度々目撃されていた。
 鈴木の所属事務所はサンケイスポーツの取材に「入籍したことは事実」と認め、橋本の妊娠については「何も報告を受けてないとしたが、2人に近い関係者によると、橋本は現在妊娠5、6カ月という。
 鈴木は現在、米独立リーグ、USL1部のポートランド・ティンバースに在籍中。02年の日韓W杯のベルギー戦でゴールを決めたように、人生の大金星をあげた格好だ。


我等が三冠ストライカー・鈴木隆行が入籍しておったとのこと。
これは目出度い。
更に奥方は妊娠、更にお目出度い。
情報が少なく、謎に包まれた隆行であるが、幸せを掴んでおる様子で喜ばしい事この上ない。
我等も密かに祝っておきたいと思う。

誓志は移籍、田代は五分五分

増田「鹿島出る」出場機会求め移籍
 鹿島のMF増田誓志(24)が移籍を決意した。18日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで契約交渉に臨み、クラブ側に伝えた。新潟、山形、大宮から獲得のオファーが届いており、年内にも3クラブの中から移籍先を決める意向。来季終了時まで残る鹿島との複数年契約を延長し、期限付き移籍の形を取る。「(鹿島を)出ることは決めました。出場機会が欲しい」と話した。
 [2009年12月19日7時21分 紙面から]

増田移籍決定…なぜか流出相次ぐ王者・鹿島
 来季、リーグ戦4連覇とACL制覇を狙う鹿島がコマ不足の危機に直面した。出場機会の増加を求め移籍を希望していたMF増田が18日に契約更改交渉を行い、期限付き移籍することが決定。元鹿島の黒崎新監督率いる新潟への移籍が濃厚となった。

 また、山形から獲得オファーが届いているFW田代も契約更改交渉を行い「(残留か移籍は)五分五分」と明かした。年内にも決断を下す方針だが、シーズン中から起用法に不満を漏らしており、出場機会を求めてチームを去る可能性は十分ある。

 MFダニーロの退団と増田の移籍で中盤の補強は急務。クラブ側は田代の慰留に全力を注ぐ構えだが、来季もリーグ戦とACLを並行して戦うだけに、ともに移籍となるとコマ不足に陥るのは必至だ。

[ 2009年12月19日 ]

鹿島・増田「移籍決めた」候補は新潟、山形、大宮
 MF増田誓志(24)=鹿島=が18日、移籍する決意を固めた。現在、新潟、山形、大宮からオファーを受け、「移籍することを決めました。やっぱり先発で試合に出たい。その3クラブの中で決めたい」と明言。今季リーグ戦17試合に出場したが、先発は1試合のみ。「来年も状況は変わらない」とし、鹿島と複数年契約を結び直したうえで期限付き移籍する運びだ。
(2009年12月19日06時01分 スポーツ報知)

誓志は移籍を決断とのこと。
我等としては早めの決断を望んでおっただけに、この結論は尊重したい。
来季は大いなる敵として立ちはだかってきそうである。
これで、船山の去就が更に重要となった。
流石に船山まで流出するようでは、紅白戦すらままならぬ。
そして田代の気持ちは揺らいでおるとのこと。
リーグ戦終盤は第三FWのポジションを得たが、レギュラー奪取までは至らなんだ。
田代としては歯痒かったであろう。
正直に申せば、田代には残留を選んで欲しい。
しかしながら、短いサッカー人生に於いて、その多くをベンチで過ごさせるのは心が痛む。
先発で働ける実力者を囲い込んでおくのは罪とも言えよう。
田代の選ぶ結論は尊重したい。
ここは静観する以外に無いのである。

誓志、山形移籍か

山形が鹿島MF増田を獲得へ
 J1山形が、鹿島MF増田誓志(24)の獲得へ動いていることが17日、分かった。既にオファーを出していることを複数の関係者が明らかにした。鹿島ではボランチ起用が多いが、攻撃的MFとしては精度の高いラストパスも魅力の増田。得点アップを目指すチームにとって、獲得が実現すれば攻撃の幅が広がる。

 04年に宮崎・鵬翔高から鹿島に入団した増田。J1リーグ通算109試合7得点と実績を積み、コンスタントにベンチ入りするが、元日本代表のMF小笠原ら選手層の厚いチーム事情で途中出場が多い。同じく獲得に動いているFW田代とともに、出場機会を求めている。同時に獲得となれば、経験値の低い山形にとって、王者の頼もしいDNAが注入される。

 今季開幕前から、動向を注目していた。クラブ関係者は「ボランチもできるけど、2列目でもいい」と、攻撃面のセンスをベタ褒め。山形のシュート数271本はJ1リーグ戦で最少と、攻撃力不足が目立った陰に、フィニッシュへつながるパスの質の低さがある。得点数をアップさせるための「ラストパサー」の補強は、今オフ最大の課題だ。
【山崎安昭】
 [2009年12月18日12時59分 紙面から]


山形が誓志にオファーとのこと。
移籍が実現すればレギュラーは間違い無しである。
誓志の心も揺れるであろう。
どのような結論が待っておるのであろうか。
我等は誓志の出す決断を待つ以外に無い。
少々歯痒い気持ちである。
どのような結果も受け入れる度量はある。
ただし、年内に決めて欲しい。
何事も早め早めが肝要である。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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