ガブさん、頑張りたい

活躍が期待!鹿島の新外国人が来日
 鹿島の新外国人MFフェリペガブリエルとDFジウトンが31日、成田空港着の航空機でオリベイラ監督とともに来日した。リーグ4連覇とアジア・チャンピオンズリーグ制覇という大目標のためにも活躍が期待されているが、フェリペガブリエルは「私のあこがれであるジーコが所属したクラブのユニホームを着られるのは誇らしい。チームに貢献できるように頑張りたい」と話していた。
 [2010年1月31日19時25分]

ジーコブランドは健在である。
ガブさんはそのブランドを更なるものに上げる為、活躍して欲しい。
まずはアジア征圧である。
ジーコ在籍時からの悲願を叶えて欲しいのだ。
期待しておる。

ブラジル勢、来日

2010年 1月 31日(日)

午後にはオリヴェイラ監督、そして新加入となるフェリペ ガブリエル選手とジウトン選手が揃って来日しました。初来日となるフェリペ ガブリエル選手は「Jリーグ優勝とアジア制覇出来るよう、チームに貢献したい」と意気込みを話してくれました。

来日した三人衆である。
特にガブさんは頼もしいコメントを出しておる。
メタボっておる様子もなく、すぐにでも活躍してくれそうである。
本山、野沢とのポジション争いに勝利すれば、レギュラーである。
プレイぶりはPSM水戸戦でチェックしたい。
楽しみである。

柴崎くん、練習中

2010年 1月 31日(日)

2011年シーズンより、アントラーズに加入することが内定している青森山田高校の柴崎岳選手がチームの練習に初参加しました。柴崎選手は、明日からの宮崎キャンプにも帯同する予定となっています。

鹿島練習着の柴崎くんである。
こころなしか高校選手権時よりも凛々しく見える。
プロデビューまであと一年有るのが歯痒い。
楽しみな逸材である。

弘前より斉藤くん、ユース入団

鹿島ユースへ リベロ津軽SCの斉藤選手
 弘前市のリベロ津軽SC(サッカークラブ)U―15に所属するDF斉藤洋一選手(15)=弘四中3年=が今春、Jリーグ1部・鹿島アントラーズのユースチームへ入団する。同ユースは現在トップチームで活躍するGK曽ケ端準選手、MF野沢拓也選手をはじめ、数多くのJリーガーを輩出する名門。リベロ津軽からのJリーグのユースチーム入りは、2005年にサンフレッチェ広島ユース入りした佐藤拓選手(現・順大2年)以来2人目。
 「プロに近いところでサッカーをしたい」と斉藤選手は昨年8月、鹿島ユースのセレクションを兼ねた練習会へ参加。そこでスカウトからプレーや182センチの恵まれた体格、今後の成長度合いも含め高い評価を得た。
 同9月下旬に再び練習会に招かれ、ユースの選手とともにトレーニングを行い、同月27日にはスカウトから合格の連絡が入った。今年1月には鹿島が提携する茨城県内の高校に合格し、晴れてユース入りが決まった。
 斉藤選手は小学2年でサッカーを始め、「そのころから常にプロを意識していた」という。倍率10倍に近い狭き門を突破してのユース入りに「うれしい」と笑顔を見せたが、「この辺では通用しても、ユースに入ったらまだ(実力が)下」と冷静に自己分析する。
 3月中旬からは親元を離れて鹿島ユースの寮に入るが、「不安よりもチャンスだという思いが強い」と話し、「自分の目標はJリーガーになること。人一倍努力して目標を達成したい」と強い決意をにじませる。
 リベロ津軽のサッカー部門責任者でU―15の佐藤守人監督(36)は「精神面が強くチームでは主将として鼓舞している。サッカーがうまい子はほかにもいると思うが、チャレンジする気持ちで挑んだ結果」と頑張りを認め、「プロになって子供たちに夢を与える選手になってほしい」と期待を込めた。


【写真説明】鹿島ユースに入団する斉藤選手。Jリーガーへの挑戦が始まる

東北の地からユースへ逸材が入団する。
リベロ津軽SCの斉藤くんである。
精神的にも強いこの選手が順調に育ち、トップに昇格出来ることを強く望む。
我等の未来は明るいのだ。

柴崎くん、合流前倒し

U−17柴崎が31日から鹿島へ前倒し合流
 U−17(17歳以下)日本代表MF柴崎岳(17=青森山田高)が31日、鹿島に前倒しで合流する。高校2年生ながら、鹿島と来季入団で仮契約を結び、当初は2月1日から8日まで宮崎合宿に参加予定だった。だが、30日に福島県内で行われた東北新人大会2回戦で青森山田高が盛岡商に0−3で敗退。31日の大会最終日に進めなかったため、予定を早めて31日の練習から鹿島に帯同することになった。
 [2010年1月31日7時31分 紙面から]

柴崎くんが今日から練習に参加。
これは素晴らしい。
プロの空気に慣れ、一日も早く戦力となって欲しい。
楽しみである。

平野氏引退

小笠原、内田らを獲得…名スカウト“引退”
 Jリーグを代表する名スカウトとして知られる、山形の強化育成部アドバイザー平野勝哉氏(67)が31日付で“引退”する。

 鹿島の前身住金時代はフロントとして93年のJリーグ参加に尽力。Jリーグ開幕後は専任スカウトとなって全国を飛び回り、FW平瀬(現仙台)、MF小笠原、MF本山、FW興梠、DF内田ら有望選手を次々にスカウト。現在も主力の大半が平野氏の獲得した選手で、鹿島の黄金時代の基礎をつくりあげた功労者と言える。「補強は補充ではない。レギュラーを脅かす選手でないと」が信条で、鹿島のチームコンセプトにもなった。

 06年に鹿島を退団。07年に山形入りし3年間強化育成部アドバイザーを務めた。運営なども兼務した住金時代を含め35年間のスカウト生活に終止符を打つことになった平野氏は「印象に残っているのは98年入団組。小笠原、本山、中田がそろって後に日本代表にもなった。鹿島で仕事ができたことが誇り」と話した。

[ 2010年01月31日 ]

平野さん、本当にお疲れさまでした。
我等の礎は平野さんのおかげで築かれたと言っても過言ではない。
感謝の言葉だけでは足りぬであろう。
平野さんの信条を忘れず、良い人材を確保していきたい。

満男ジャパン誕生へ

小笠原、岡田監督と“個室ビデオ面談”
2010.1.31 05:06

岡田監督との“個室ビデオ面談”で戦術面のすり合わせをした小笠原。練習では軽快な動きを見せた(撮影・森本幸一)
 日本代表合宿(30日、鹿児島・指宿市内)MF小笠原満男(30)=鹿島=は岡田武史監督(53)との“個室ビデオ面談”で、指揮官からの信頼感を深めた。

 小笠原は、岡田監督と2人っきりでテレビ画面に食い入っていた。28日の紅白戦後、そのDVD映像を見ながら、監督室に併設されたミーティングルームで約25分、意見を交わした。

 「世間話だけだと会話が詰まるから、話のネタにビデオを見た」とごまかす岡田監督だが、期待を寄せるからこその“個室ビデオ面談”なのは明らか。岡田ジャパン初招集の男が早くなじめるようにとの配慮に、小笠原は「ありがたかった。細かい突き詰めたところまで話せた」と満面の笑みを浮かべた。

 面談では、さらに信頼を増す出来事も。「90分ハイペースでは厳しい。落ち着かせるプレーをしてもいいですか?」などと、小笠原はコンセプトとは異なる意見を表明。「そういうことをやってもいい」と一定の自由を認められたというのだ。

 指示通りの動き一辺倒になりがちな選手に不満を示すことも多かった指揮官だけに、意見を臆せず出す小笠原には感心しきり。「素晴らしい取り組みをしてくれている」と6日間の合宿だけで、絶大な信頼を表した。

 「やろうとしていることは分かっている。あとはプレーに出すだけ」と小笠原。同位置のMF中村俊輔が所属チームで出場機会を失う中、その存在感は確実に増している。
(志田健)

ベネズエラ戦は小笠原流!全権司令塔に指名

岡田武史監督(右)が見つめる中、パスを出す小笠原満男
Photo By スポニチ

 MF小笠原満男(30=鹿島)に“全権”。鹿児島・指宿市内で合宿中の日本代表は30日、練習を行ったが、終了後に岡田武史監督(53)が28日に小笠原と個人面談していたことを明らかにした。約25分間の面談の中で同監督はサイドチェンジなど攻撃面での権限を小笠原に与えた。新司令塔としてお墨付きを得た小笠原がベネズエラ戦(2月2日、九石ド)で日本を勝利に導く。

 個人面談は28日の練習後、岡田監督の部屋で行われた。27日の紅白戦のビデオを見ながら、小笠原が自分のプレーの意図を話し、岡田監督は小笠原に求めるものを伝えた。熱のこもった話し合いは約25分間にも及んだ。

 「ありがたかったですね。突き詰めたこととかも聞いてもらえた。こういう場面ではこうやる。オレもどういうイメージを持っていたか聞いてもらって、このチームでは“こうやってくれ”という感じです」と小笠原は成果を強調した。

 面談の中で岡田監督は小笠原に攻撃に関するほぼ全権を与えた。短いパスをつないで攻撃する岡田ジャパンでは、失敗したときに相手のカウンターを受けるためサイドチェンジは制限されている。中村、遠藤も例外ではない。だが「ショートパスばかりだと相手が寄ってくる。逆(サイド)っていうのもありだと思う」と話す小笠原が面談でサイドチェンジの有効性を訴えると、指揮官は「やってみてくれ」と許可した。また「ボールを落ち着かせたり、いろんな変化をつけないといけない」と攻撃に緩急をつけたいという小笠原の提案にも同調。小笠原が必要だと感じたプレーを、そのままチームで表現することが許された。

 もちろん、注文もあった。紅白戦ではボランチが攻撃に参加したときに小笠原が後ろに下がってカバーした場面があったが、岡田監督は「守備の人数が足りているときは、前に行っていい」と指摘。守備に関しても「ボールを失ったときに一番速くボールを寄せる」とより前からプレスをかけることを求められた。

 「チームのやろうとしていることは分かった。あとはプレーで出すだけ」。手応えを口にした小笠原が、ベネズエラ戦でチームの中心になる。

[ 2010年01月31日 ]

岡田監督、小笠原に全権…生き残りテスト「好きにやれ」

ミニゲームで、中沢(右)の頭越しにパスを送る小笠原
 日本代表の岡田武史監督(53)は30日、初招集となるMF小笠原満男(30)と宿舎の監督室で個別会談を行ったことを明かした。2月2日のベネズエラ戦では中盤の右サイドで先発濃厚の小笠原に、ピッチでの全権委任を伝えた。同じポジションには、MF中村俊輔(31)=エスパニョール=らがいるが、23人の南アW杯登録メンバー入りを目指し、実戦で結果を出す決意だ。日本代表は鹿児島合宿6日目のこの日、守備の確認などを行った。

 MF小笠原が全権を託された。28日午前。岡田監督の監督室に呼び出され、考えの擦り合わせを行った。27日に行われた紅白戦の映像を見ながら「ここはこうだよとか2人で話した」と小笠原。異例の監督、選手の直接会談は約25分間に及び、チームコンセプト優先ながらも、チームの新たなスパイスとなるよう「小笠原色」を出すことを求められたという。

 まずは攻撃だ。ミスすれば、ピンチになる危険があるサイドチェンジは、自重させる傾向があったが小笠原は「ショートパスばかりだと相手に囲まれる。サイドチェンジを使ってもいいですか」と尋ねた。岡田監督は「やってみてくれ」と返したという。さらに「ゆっくり攻める時間があっていいですか」という質問には「好きにやってくれ」

 指揮官からは「守備のスイッチャーになってくれ。ファーストDFになれ」と求められた。自らボールにアタックし、チームを攻撃から守備に転じさせる役目で、2列目に入る選手の仕事だ。鹿島ではボランチを務め、ボール奪取、攻守の切り替えは代表でもトップクラス。守備でも重要な役割、期待を懸けられ、初招集ながら攻守の実権を掌握する。

 ただ、本人も「自分はこのチームで新人なんで、余裕はない」と自覚するように、岡田監督の信頼を勝ち得たわけではない。2列目の右サイドにはMF中村俊、本田、松井らが定着し、得点力のある石川も控える超激戦区。W杯メンバー23人枠に入るためには、ここからが正念場だ。

 岡田監督は「ここまで素晴らしい取り組みをしてくれている。彼のいい姿勢がチームにいい影響を与えている。食事でもみんなに話しかけて、(招集して)良かった」と合格点を与えるが、先発出場が想定されるベネズエラ戦が、重要なテストの場となる。

(2010年1月31日06時03分 スポーツ報知)

連日報じられる満男である。
それだけメディアの注目を浴びておるのだ。
日本代表の救世主として中盤に君臨せよ。

篤人、大丈夫を強調

内田「吐き気止め」飲んでフルメニュー

アウェー用のユニホームを着て記念写真に納まる内田
 サッカー日本代表は30日、鹿児島・指宿市内での合宿6日目を迎え、DF内田篤人(21=鹿島)が「吐き気止め」を服用して、この日の練習はフルメニューをこなした。29日の練習試合で嘔吐(おうと)感を訴えて途中交代。昨年から同様の症状があり心配されるが、「体調が悪いわけじゃない。ゲボゲボするので集中できないだけ。去年と同じやつ」と気丈に話した。岡田監督は「練習で問題なければ大丈夫だと思うが、鹿島のドクターと連絡を取り合いたい」と慎重だった。
 [2010年1月31日8時23分 紙面から]

内田、通常メニュー…吐き気止めで様子見る
2010.1.31 05:04
 日本代表合宿(30日、鹿児島・指宿市内)前日29日の練習試合で吐き気を訴えて途中交代したDF内田は、通常の練習メニューをこなした。代表と鹿島のドクター間で連絡を取り、吐き気止めを飲んで様子を見ることに。内田は「元気だって。去年も(症状が出ても)やってたじゃん」と不安を一掃。岡田監督も「練習で大丈夫なら、ベネズエラ戦もやれる。飛行機の紙袋をもっていけばいい」とジョークを飛ばした。

内田 全体練習復帰も「おう吐は恋人」

守備練習で(左から)駒野友一、佐藤寿人とともに調整する内田篤人(右)
Photo By 共同

 【日本代表合宿】29日の練習試合でおう吐感を訴えて途中交代したDF内田(鹿島)だが、30日は吐き気止めの薬を飲んで全体練習に参加。「大丈夫だよ。(おう吐感は)もう“恋人”だから、付き合っていくしかない」と笑顔を見せた。

 今後はそのまま日本代表に帯同し、東アジア選手権(2月6〜14日)が終わってから鹿島に戻り、再び精密検査を受けることになった。

[ 2010年01月31日 ]

気丈に無事を強調する篤人である。
ここまで来たら本人を信じる以外に無い。
我等は声で篤人を後押ししていきたい。

篤人・興梠、練習参加

内田も元気に参加、日本代表が守備や速攻練習
2010.1.30 19:31
 サッカー日本代表は30日、鹿児島県指宿市で合宿6日目の練習を行い、守備の戦術確認や、最後尾のGKがパスを出してから10秒以内にシュートまで持っていく速攻の練習を繰り返した。

 一般に公開され、1000人以上のファンが見守る中、岡田監督の指示の声が響いた。前日に吐き気を催したDF内田や右足首痛のFW興梠(ともに鹿島)も元気に参加した。

 チームは31日に指宿合宿を打ち上げ、国際親善試合のベネズエラ戦(2月2日・九州石油ドーム)に備えて大分へ移動する。


原因不明の体調不良が報じられた篤人と負傷が報じられた興梠であるが、無事に練習参加した模様。
ここは一安心するしかない。
とはいえ、篤人の体調不良は原因不明故、いつ再発するやも知れぬ。
不安で仕方が無い。
世界権威の名医を探し出したいと思うのである。
仁先生はどこかにおらぬものであろうか。

日本代表・小笠原満男、FK直接ゴール

司令塔&ボランチ小笠原に岡ちゃん高評価
 日本代表は29日、鹿児島・指宿市内での合宿5日目を迎え、鹿屋体大と30分3本の練習試合を行った。MF小笠原満男(30=鹿島)は主力組の右サイドで先発し、司令塔として攻撃陣を操った。27分の闘莉王に合わせたFKが直接入る幸運には「あれゴールって言うんですかね。あそこに蹴って誰かが飛び込めばチャンスになる」と話した。2本目はボランチに下がり、頭脳的な動きでバランスを保った。岡田監督からも「代表でやりたいという意欲も伝わってくるし、大きなオプションになる」と高い評価を受けていた。
 [2010年1月30日8時30分 紙面から]

MF小笠原、FKで“初得点”
2010.1.30 05:01
 サッカー・日本代表合宿(29日、鹿児島・指宿市内)鹿屋体大と30分×3本の練習試合を行い、8−0で快勝した。

 MF小笠原が1本目の2列目右でスタメン出場した。2ゴールの起点になると、同27分にはゴール前に合わせたFKがそのままサイドネットを揺らし、「あれってゴールといえますかね」と“初得点”に照れ笑い。2本目は遠藤と組んでボランチで出場した。「前線からボールを奪えたし、スルーパスも出せた」と上々の手応え。岡田監督も「大きなオプションになる」と喜んだ。


小笠原FK弾も「あれはゴールって言わない」

鹿屋体大との練習試合で、相手選手に囲まれながらボールをコントロールする小笠原満男
Photo By スポニチ

 【日本代表合宿】MF小笠原(鹿島)が“代表復帰弾”を決めた。鹿屋体大との練習試合の1本目27分、左サイドのFKを右足で蹴ると、ボールは右サイドネットに吸い込まれた。「あれはゴールって言わない。あそこに蹴って(FWが)飛び込めっていうボール。ただセットプレーも1つのチャンスだからね」。クロスが“入っちゃった”得点に苦笑いだったが、得点以外にも圧倒的な存在感を見せた。

 連日の実戦練習と同様に攻撃的MFで先発した小笠原は、25分に左サイドで中村憲からのロングパスを左足ダイレクトでゴール前へ。DFラインの裏に抜け出した岡崎にラストパスを合わせた。「あのプレーはチームの狙い。(ボールを)止めて探すんじゃなくて、早く入れる。岡崎が裏に入ってきてくれたから、オレも(パスを)出せた」。戦術を理解し、連係を深めたことで小笠原の輝きはさらに増してきた。

 岡田監督も「このチームでやっていこうという意欲を感じる。われわれにとっての大きなオプションになる。現状は満足している」と“新兵器”になったことを認めた。「有意義な1日でした」と小笠原。W杯でも岡田ジャパンの力になることを徐々に証明している。

[ 2010年01月30日 ]

小笠原“岡田ジャパンデビュー”は絶妙FK…練習試合

相手選手と競り合う小笠原(左)
 ◆練習試合 日本代表8―0鹿屋体大(29日・指宿市内=30分×3) MF小笠原満男(30)=鹿島=が上々の“岡田ジャパンデビュー”を果たした。この日、同代表で初めて対外試合に先発出場。攻撃的MFとして起点を作り、1本目27分には左サイドから直接FKも決めた。クロスがそのまま右隅に入ったもので「ゴールっていうほどのものじゃない。ただ誰かが触れば入るというボールを蹴った」と振り返るが、十分に存在感を示した。

 「プレーに関しては今の段階でこれくらいやれて当然。大きなオプションだと思っている」と岡田監督も高評価。同20分、22分と縦パスで好機を作り、同25分には意表を突くダイレクトクロスで観客を沸かせた。2本目にはボランチも務め、計45分のプレーで大きくアピールした。

 本人が「自分を出せたところと出せないところがあった」と話すように課題もある。ボールをもらうため下がり過ぎる部分もそのひとつ。だが、能力的にトップクラスであることに変わりはない。「自分はもういくしかない。新人なんで余裕を持ってやれる立場でもない」と小笠原。まずは2月2日のベネズエラ戦(九石ド)できっちりと結果を出す。

(2010年1月30日06時01分 スポーツ報知)

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/29(金)練習の様子

マーカーを振り切り、ボールを追う小笠原満男(鹿島)。

代表にフィットする満男である。
誰も触らずゴールしたFKはご愛敬としても、ボール奪取にスルーパスと中盤で際だったプレイを連発しておる。
やはり代表にはこの男が必要であったのだ。

篤人の体調不良、原因不明

DF内田嘔吐で退場、岡ちゃんショック

練習試合を途中交代し、座って試合を見守る内田。手前は徳永
 岡田ジャパンに衝撃が走った。サッカー日本代表は29日、鹿児島・指宿市内での合宿5日目を迎え、鹿屋体大と30分3本の練習試合を行った。2本目から出場した右サイドバックのDF内田篤人(21=鹿島)が、体調不良を訴えて2本目の29分に退場した。FW平山相太(24=東京)が2得点するなど日本代表は8−0と大勝したが、岡田監督は内田について「試合中に嘔吐(おうと)感が出た」と説明し、主力のアクシデントに表情を曇らせた。

 岡田監督が恐れていた事態に陥った。鹿屋体大との練習試合の2本目。右サイドバックでプレーしていた内田の顔がゆがんでいった。しきりにつばを吐くようになり、その間隔が短くなった。終了間際の29分に、プレーの続行が不可能だと鹿島の同僚、センターバック岩政に告げた。

 ピッチを外れると、体育座りや、木にもたれかかるなど、つらそうにしていた内田は宿舎に戻る通路で、「嘔吐感」について正直に説明した。前日28日あたりから症状は出ていたといい、「腹の底からじゃなく、のどの奥からって感じ。監督からは『しっかり休んだんだよねえ』と言われた。(吐き気が)1回ならできるけど、続くと(プレーは)できない」。険しい表情で「困るよね。休んだから治ったかと思ってたけど、治ってなかった。この時期にやばいよね、どうしよう。疲れが原因だと思ってたけど、違うのかなあ」と話した。

 昨年4月22日のACL対シンガポールAF戦(カシマ)で初めて試合中に吐いた。その後、回復した時もあったが、11月21日のJリーグ京都戦(西京極)で吐きながらプレーするほど悪化。鹿島は、疲労と、痛み止め服用に伴う胃の働きの悪化を原因とし、休養を取らせてきた。

 内田は、チームが天皇杯に敗退した直後の12月15日から1月7日まで3週間休んだ。28日の練習後には「去年と違ってしっかり休んだ。たっぷり休んで、よし、やるかって感じ」と、明るい表情だった。一方で、主力組の右サイドバックを徳永が務めていることを聞かれ「ゆっくりやらせてよお〜。Jリーグの開幕にピークをもっていかないようにしたい」と、体調管理を強く意識していた。

 岡田監督も「今回は1カ月くらい休んだと聞いたから大丈夫と思ってたんですけど。今日に限っては心配です。ドクターとチーム(カシマ)と話し合わないといけない」と言った。

 内田は長友と並び、日本代表のサイドアタッカーとして、攻撃面で大きな働きが期待されている。W杯本番を約5カ月後に控えた岡田ジャパンに試練が訪れた。
【井上真】
 [2010年1月30日7時56分 紙面から]


右SB・内田バテバテ、体調不良で交代
2010.1.30 05:03

体調不良で途中交代した内田(左)。心配が募る
 サッカー・日本代表合宿(29日、鹿児島・指宿市内)鹿屋体大と30分×3本の練習試合を行い、8−0で快勝した。DF内田篤人(21)=鹿島=は体調不良で途中交代。今後への影響が懸念される。

 2本目から出場したDF内田だが、運動量は少なく、明らかに精彩を欠いていた。開始25分、岡田監督に歩み寄ると「去年のヤツです」と吐き気を申告。苦悶(くもん)の表情で嘔吐(おうと)し、徳永と交代した。

 「休んで治ると思ったら治らない。去年は生活の中でも出てたけど、今は息がハアハアしていない時は普通。気持ち(の問題)かなあ」。症状を説明した。

 疲労の蓄積で昨季も度々あった吐き気。しかし、今回は昨年12月12日の天皇杯敗退から約1カ月の休養を取っている。チーム医師は「原因がハッキリしない」と困惑。岡田監督も「ちょっと心配。若い先のある選手ですから」と心配顔だ。

 2月のベネズエラ戦、東アジア選手権の欠場のみならず、原因不明だけに長期離脱の可能性も否定できない。ほぼ固定されてきた右サイドバックの健康不安は、本人の将来、そして岡田ジャパンにも影を落とす。
(志田健)

内田またおう吐感…W杯出場に黄信号

体調不良のため、練習試合で途中交代した内田篤人(左)
Photo By スポニチ

 【日本代表合宿】DF内田(鹿島)が再びおう吐感を訴えた。徳永に代わって鹿屋体大との練習試合2本目開始から右サイドバックで出場したが、20分過ぎに自ら申し出て途中交代。「昨日(28日)から(吐き気を)感じてた。休んだら治ると思っていたけど。続けてなるから集中できない」と厳しい表情だった。

 昨年は鹿島と日本代表の過密日程の影響で、シーズンを通しておう吐感に悩まされた。3度精密検査を受けたが、胃炎と診断されただけだった。ただ11、12月は症状が安定していただけに、オフ明けに発症したことには「原因が分からない。気持ちかな。この時期にやばいよね。どうしよう」と困惑していた。

 岡田監督も「1カ月休んで大丈夫だと思っていたけど、ちょっと心配」と笑顔はなかった。さらに「ベネズエラ戦というよりも、若くて先のある選手。今後どうするか、チームやドクターと話していく」と今後の招集に関しても慎重な姿勢を示した。岡田ジャパンの不動の右サイドバックのW杯出場に黄信号がついた。

[ 2010年01月30日 ]

岡田構想ピンチ!内田また吐いた…練習試合

途中交代した内田(右から2人目)はユニホームで口元をぬぐった(手前は玉田)
 ◆練習試合 日本代表8―0鹿屋体大(29日・指宿市内=30分×3) 日本代表は29日、鹿児島県指宿市内で鹿屋体大と練習試合(30分×3本)を行った。2本目に出場したDF内田篤人(21)がおう吐を繰り返し、緊急退場。昨年春から疲労性、ストレス性胃炎が原因とみられる症状に悩まされたため、このオフは完治を目指して1か月間の休養を取ったが再発。6月の南アフリカW杯で不動の右サイドバックとして考えていた岡田武史監督(53)にとって、頭を痛める結果となった。

 小春日和に包まれた指宿市内のピッチに緊張が走った。練習試合2本目の29分。DF内田が、DFラインに並ぶDF岩政に「もうダメって(ベンチに)伝えて」と苦悶(くもん)の表情を浮かべる。その10分ほど前から苦い胃液がこみ上げ、唾液(だえき)とともに吐き出していた。ピッチに立ってから29分。岡田ジャパン不動の右サイドバックがピッチを退いた。

 昨年から苦しめられている。症状が出たのは09年春先。4月22日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)アームド・フォーシズ(シンガポール)戦で大量におう吐した。その後、胃カメラ検査を数回、オーバートレーニング症候群の検査など医学的に考えられるすべての検査を受けたが、結果は異常なし。「疲労、ストレスから来る胃炎」という診断だった。

 昨シーズン終了後は完治を目指し、1か月以上の長期オフを取ったが、症状は消えなかった。内田は「疲れだから休めば治ると思っていたけど、違うのかな。シーズンが始まるというのにやばい」と動揺を隠せない。岡田監督も「心配。彼は若い先のある選手。ドクターとチームといろんなことを話し合わないといけない」と治療に専念させることも視野に入れた。

 内田は岡田ジャパン発足以来、不動の右サイドバックとしてW杯出場に貢献した。出場選手全員の連動性で成り立つ代表にとって、根幹を揺るがしかねない。息が上がると、吐き気を催すという症状。昨年、岡田監督は内田の意思もあったが、招集し、起用し続けた。本番を4か月後に控えた今、そのツケが回ってきた格好だ。W杯4強を目指すためにも、早期回復だけが望まれる。

(2010年1月30日06時01分 スポーツ報知)

篤人の体調不良は原因不明とのこと。
これは心配である。
篤人は2006年のプロ入り即レギュラー、代表もU-20、U-22、北京五輪代表、フル代表と走り続けてきた。
そのツケが回ってきたように思えなくもない。
何かしらの手を打たねばならぬ。
鹿島だけの問題では無かろう。
我等も精一杯のバックアップをするのである。

篤人体調不良

内田 体調不良で“途中交代”
 【日本代表合宿】DF内田(鹿島)が吐き気を訴えて、試合途中で退いた。疲労の蓄積などが影響し、昨年から続いている症状だ。オフには1カ月ほど休んだというが、「休んで治ると思ったけど治らない」と険しい表情を見せた。

 この合宿では、主力の右サイドバックの位置を徳永(FC東京)に奪われており、「このままシーズンが始まったら困るよね」と焦りが感じられた。

[ 2010年01月29日 18:53 ]

篤人の体調は戻っておらぬとのこと。
これは不安である。
右サイドバックの控えでもあった誓志がレンタル移籍し、空席のままとなっておる。
新井場を右に回して凌ぐのも良いが、ここは當間に踏ん張ってもらいたいところ。
今年はトップデビューとなるであろう。
篤人とは異なる持ち味で右サイドを制圧せよ。
沖縄の力を魅せて欲しい。
當間にとってはチャンスである。

日本代表・内田篤人、練習中

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/28(木)練習の様子

実戦形式のトレーニングで動きを確認するSAMURAI BLUE(日本代表)。

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/28(木)練習の様子

軽快な動きを見せる内田篤人(鹿島)。コンディションを、「今日くらいから軽くなってきた」と振り返り、「若いんだからやらないとダメ」と自らにハッパをかけていた。

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/28(木)練習の様子

クールダウンのランニングで、内田篤人(右・鹿島)の言葉に爆笑する今野泰幸(F東京)。
内田は、トレーニング中のゲームで鹿島の先輩・小笠原満男と今日初めて敵として対戦。「すごかったです。ぱっと見て『これは(ボールが)出てくる。走らないと』と思った」と改めて先輩の偉大さを実感していた。


元気に練習する篤人である。
笑顔もこぼれ調子が良さそうである。
好調な状態で鹿島に合流して欲しいと心から願う。

興梠、無事

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/28(木)練習の様子

SAMURAI BLUE(日本代表)の指宿合宿も4日目を迎えた。トレーニングに向かう中澤佑二(横浜FM)、興梠慎三(鹿島)、徳永悠平(F東京・前列左から)。

負傷と報じられた興梠であるが、無事の様子。
我等も一安心である。
鹿島でも代表でも躍動する興梠が観たい。
今年も興梠のゴールで感動したいと思う。

八木、脱いまいちを目指す

J最長身197cmGK八木が脱「ネギ」誓う

左からJ史上最長身のGK八木、大東社長、DF李、GK佐藤
 J史上最長身選手となった197センチの鹿島GK八木直生(18)が、「珍ニックネーム脱却」を誓った。28日、茨城県鹿嶋市内で新体制発表会見に出席。昨年11月に右すねを骨折し、現在もリハビリ中だが「早く故障を治して試合に出たい」と意気込みを表した。

 197センチ、75キロの細身の体格から最近「ネギ」「ピサの斜塔」というあだ名をつけられた。俳優速水もこみちがCMで演じた合成された変顔キャラ「速水いまいち」に顔が似ていることから、「いまいち君」とも呼ばれる。「早く試合に出て“いまいち”を卒業したい」と本音を明かした。

 あこがれは鹿島ユースの先輩でもある不動のレギュラー曽ケ端と、同じ197センチのファンデルサール(マンチェスターU)。「身長と手足の長さをいかした空中戦には負けない。まずは試合に出られる体をつくりたい」。曽ケ端の壁は高いが、「いまいち卒業」を目標に1歩1歩前進する。

 [2010年1月29日7時51分 紙面から]

197センチGK八木「いまいち君。卒業だ」…鹿島
 鹿島の新体制発表会見が28日、クラブハウスで行われた。身長197センチとJ史上最長身のGK八木直生(18)がユースから昇格。手足も長く、空中戦での絶対的な強さを期待される“大型”新人が、鹿島の正GK争いに挑む。

 ニックネームは「いまいち君」。由来は、清涼飲料水のCM「ビタミンウォーター」(サントリー)に出演する186センチの俳優・速水もこみち(25)が飲料を飲む前のさえない「速水いまいち」にそっくりだからだという。

 しかし、U―18日本代表候補に選ばれ、高2からトップチームの練習に参加するなど、その実力は決して“いまいち”ではない。「“いまいち”卒業はレギュラーを取ったら」と八木。元日本代表GK曽ケ端準(30)らとの競争に勝ち、“鹿島のもこみち”になる。

(2010年1月29日06時01分 スポーツ報知)

われらがいまいち君にスポットが当たっておる。
学生時代の「ネギ」や「ピサの斜塔」も面白いが、「速水いまいち」はヒットだったと言えよう。
しばらくはこう呼ばれてしまうことも仕方がない。
しかしながら、フィジカルを鍛え上げ、セービングに磨きを掛ければ曽ケ端を超えレギュラーポジションを掴むことも可能となろう。
われらも「いまいち卒業」には期待しておる。
親からもらった身体を活かし、世界に名を轟かせるGKとなって欲しい。
楽しみである。

内田篤人再生計画

岡田監督の「内田再生3か条」…日本代表合宿
 日本代表の岡田武史監督(53)が28日、南アフリカW杯での起用を見据え、DF内田篤人(21)の再生に乗り出した。蓄積疲労で本調子でない内田に対し、〈1〉試合起用を見合わせるので外から学習しろ、〈2〉目標の選手を探せ、〈3〉元日本代表MF小野伸二(30)、DF市川大祐(29)=ともに清水=に学べ、の3点を直接指示した。29日に行われる練習試合・鹿屋体大戦では、内田に代わって右サイドにDF徳永悠平(26)をテスト起用することが濃厚だ。

 岡田監督がチームをあげて、DF内田の「再生作戦」を展開する。内田は昨年、蓄積疲労が原因とみられる胃炎、嘔吐(おうと)に悩まされ、心身ともに限界に近い状態に陥った。しかし、ベスト4を目指す南アW杯では、その世界クラスのスピード、パスセンスが武器になると評価する岡田監督は、内田に直接「再生3か条」を言い渡した。

 「状態を見て、試合起用を避ける」。どん底にある状態で試合起用すれば、迷いやスランプが深まる可能性がある。外からサッカーを見ることで新発見もある。06年から09年12月まで長期オフがないことが、内臓に異常をきたした原因となっており、本大会まで慎重な起用を続ける意向だ。


ミニゲームで闘莉王と競り合う内田(右)

 「目標の選手を見つけろ」。プロ1年目から鹿島の主力を務め、昨季はリーグ3連覇を成し遂げた。20歳で日本代表に定着し、不動の右サイドバックとなった。若くして目標を達成した場合、その後、伸び悩む危険性もある。これを受けて普段、海外サッカーを見ない内田は「自分と似ている」というブラジル代表DFラフィーニャ(シャルケ04)を目標に定めた。

 最後に「(小野)伸二、市川を見習え」。98年フランスW杯では18歳でメンバー入りした小野、17歳で最終候補まで残った市川は途中、けがや病気で挫折したが、その後復活し、今でも代表候補の地位にいる。「若くして試合に出ている選手は必ず通る道。これを乗り越えればもっと伸びる」とゲキを飛ばした。

 岡田監督はこの日、内田を一度も主力組に入れず、サブ組でプレーさせた。理由を問われた指揮官は「内田が悪すぎる? 1試合とか、1回の練習で決めないでください。(そう言われるなら)じゃ、最初から使おうかな」と猛反発したが、その裏には復調作戦が存在した。「焦らず、やっていく」と内田。6月の本番へ向け、ゆっくりでも確実に復活への階段を上がっていく。

(2010年1月29日06時03分 スポーツ報知)

練習でサブ組に入っただけでニュースになってしまう篤人である。
それだけ日本代表が篤人に頼っておるのである。
復活してもらわねば、南アフリカの地で醜態をさらすこととなろう。
それは避けたい。
篤人の復帰、満男のフィット、興梠の成長が日本代表には不可欠なのである。
W杯まで半年を切っておる。
課題を乗り越え、日本代表も昇華して欲しいと願うのである。

存在感を増す満男

小笠原、ベネズエラ戦で代表4年ぶり先発

攻撃練習で、強烈なシュートを放つ小笠原(撮影・栗山尚久)
 4年ぶりに日本代表に復帰したMF小笠原満男(30=鹿島)が、W杯イヤーの初戦となるベネズエラ戦(2月2日、九石ド)で復帰即、先発する可能性が高まった。鹿児島・指宿合宿4日目の28日、紅白戦で3本とも主力組に入った。国際Aマッチの先発は、屈辱の1次リーグ敗退が決まった06年6月22日のW杯ドイツ大会ブラジル戦以来1321日ぶり。3大会連続のW杯メンバー入りをかけ、30歳になった小笠原が戻ってくる。

 4年間のブランクを埋めるチャンスを得た。2日連続で行われた紅白戦で、小笠原が主力組の右サイドに入った。1本目は中村憲、2本目は大久保と左右でコンビを組んで連係を確認。3本目はボランチに下がったが、薄暗くなるまで続いた実戦練習の最後まで主力組でプレーした。27日の紅白戦から一貫してレギュラー組で、今季初戦となるベネズエラ戦の先発の可能性が高まった。

 小笠原 試合が楽しみですね。(岡田監督の)やろうとしていることは分かったので、あとはどう周り(の選手)とフィットできるか。あとはやるだけです。

 先発ならW杯ドイツ大会のブラジル戦以来になる。屈辱にまみれた前回大会は今も胸に残り、代表から遠ざかった4年間、日の丸の重みを忘れたことは一度もない。だからこそ小笠原は「今が楽しい。一緒にやったことがない選手もいるけど、どんなキャラか、自分から話しかけるようにしている。みんな仲間だからね」と、しみじみ言った。

 23歳で出場した02年日韓大会、27歳の06年ドイツ大会−。4月で31歳になる男は数々の修羅場をくぐり抜け、老練さも出てきた。この日、初めて敵として対戦したDF内田は「嫌だったよ。パッと目を上げた時に走りだしてくる。小笠原さんが出てくるから(マークに)走らされる」とため息をついた。岡田ジャパン初招集でも、すぐに適応するすべは身に付けている。

 それでもW杯メンバー23人枠に入るのは容易ではない。中盤は今合宿に参加する国内組の他に、中村俊や本田、松井ら欧州組もいる。だが岡田監督は合宿初日に「(小笠原は)コンセプトを説明する選手じゃない。(復帰で)選考が大変になった」と信頼。今後のアピール次第で、滑り込みでの3大会連続W杯は見えてくる。ベネズエラ戦をステップに、小笠原が南アフリカへの道を歩んでいく。
【益子浩一】
 [2010年1月29日8時12分 紙面から]


周囲も脱帽!小笠原“うぜえ”ほどの存在感
2010.1.29 05:01
 日本代表合宿(28日、鹿児島・指宿市内)岡田ジャパン初招集のMF小笠原(鹿島)が、卓越した技術と存在感で周囲を魅了しはじめた。今合宿で初共演のMF中村憲(川崎)は「いいポジションに入るし、球際に強い。ちょっと話せば分かってくれる」と絶賛。鹿島の後輩で紅白戦では初マッチアップも体験したDF内田は「全然倒れないし、敵にすると“うぜえ”。ギリギリでけり方を変えたり、オレがやったらひざが折れるよ。主力組に入って当たり前」と改めて脱帽していた。

小笠原ならできる“変幻自在の中盤”

器用にヒールでリフティングする小笠原満男
Photo By スポニチ

 【日本代表合宿】MF小笠原(鹿島)の加入で岡田ジャパンが“変幻自在の中盤”の確立を目指すことになった。27日の紅白戦に続いて28日も先発組の右MFに入った小笠原は「積極的にポジションチェンジをしていければいい。(4人が)同じイメージを持っているから、うまくやれる」と明言。ボランチの遠藤も「(中盤の)並びはゲームの中でどんどん動かしていけばいい」と話した。

 本来、右MFでプレーする中村(エスパニョール)はボランチの経験が少ないために、左右のポジションチェンジはするが、ボランチと入れ替わるケースは少ない。中村より守備能力が高い小笠原が入ったことで、ボランチまで下がってもプレーできるMFがそろった。さらに激しくポジションチェンジを繰り返すことで、より相手守備陣をかく乱することが可能になるメリットもある。

 中村憲は「後ろに行ったり、前に行ったり、ポジションを固定することはない。自由にやろうと話している」と、稲本も含めた中盤の4人で意思統一を図っていることを明かした。今合宿で連係を深めていく変幻自在の中盤が、日本代表の新たなオプションになる。

[ 2010年01月29日 ]

各紙が報じる小笠原満男である。
この男が一人入っただけで、これだけ魅力的な中盤となるのである。
持っておった潜在力の高さにに皆舌を巻いておる。
先発が予想されるヴェネズエラ戦は期待が持てる。
小笠原満男も持てる力を全て発揮してくれるものと思われる。
楽しみにしたい。

日本代表・興梠慎三負傷

興梠右足首負傷も 岡ちゃん「問題ない」

右足首を負傷した興梠慎三はスタッフに背負われてピッチを出る(右は岡田武史監督)
Photo By スポニチ

 【日本代表合宿】FW興梠が右足首を負傷した。11対11の実戦練習中に相手DFの足に乗り上げ、そのまま退場。その後、練習に戻ることはなかった。岡田監督は「ドクターからは、そんなにひどくないと報告を受けている。そんなに問題ではない」と軽傷を強調していた。
[ 2010年01月29日 ]

興梠が負傷とのこと。
これは心配である。
代表での怪我は想定外と言えよう。
我等としては無事を祈る以外にない。
「問題ではない」と岡田氏は語るが、大問題である。
FW4人体制の一人が欠ければ大いなる戦力ダウンなのである。
選手のコンディションは最高の状態にして返して欲しいと願う。

加入選手、それぞれの意気込み

鹿島新加入の李「1年目だが活躍したい」
 昨季史上初のリーグ3連覇を達成した鹿島が28日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで10年シーズンの新体制発表会見を行った。新加入の韓国代表DF李正秀、GK佐藤昭大、GK八木直生と大東和美社長が出席。京都から加入した李は「鹿島で1年目だが、ずっといた選手のように活躍したい」とキッパリ。広島から期限付きで移籍した佐藤は「自分が鹿島でできることを全力でやりたい」と意欲を示せば、鹿島ユースから昇格した身長197センチでJ史上最長身選手となる八木も「(右すね骨折の)故障からスタートなので、1日でも早く治してプレーしたい」と力強く言い切った。

 またこの日、昨季新潟でプレーしていたDFジウトンをブラジル・ポルトアレグレから1年間の期限付き移籍で獲得したことも発表された。

 [2010年1月28日19時17分]

新加入選手のコメントが記事になっておる。
三人ともそれぞれの立場でチームに貢献してくれるであろう。
期待しておる。

新体制発表会見

【2010シーズン始動!】鹿島:新体制発表記者会見でのコメント(1)(10.01.28)
1月28日(木)、クラブハウスにて、鹿島アントラーズの新体制発表記者会見が行われました。会見での出席者のコメントは以下の通りです。

●大東和美代表取締役社長:
「本日はお忙しいところ、このようにたくさん集まっていただきありがとうございます。

本来であれば、チームの始動日だった25日に会見をさせていただくところなのですが、新加入選手のお披露目という意味が強いため、本日、李正秀選手の来日を待って開催とさせていただきました。

李正秀選手に加え、新たな選手として佐藤昭大選手、そして八木直生選手を加えて本日の会見を行うわけですが、もう一人フェリペ・ガブリエル選手の加入も決まっております。こちらはビザ等の関係があり、来週のキャンプから合流する予定となっております。
この机の上に優勝シャーレがあります。後ろにはチャンピオンフラッグが並んでおります。私どもは昨年、Jリーグ3連覇を果たすことができました。優勝決定後、前人未到の記録を達成したことを多くの皆さまから賞賛いただきました。本年はその分だけ大きな責任がのしかかると思っております。かつて存在しなかった3年連続のチャンピオンチームとして、その戦いぶりが注目されるのは当然のことであります。3シーズンをふり返ればどれも最終戦に決まった勝点3差以内の優勝でした。ギリギリで勝ち取ってきた連覇をさらに伸ばして行くには尋常ではない努力が必要と考えています。さらに宿願でありますアジア制覇という目標もあります。今年こそ、今年こそ、と言い続けながら優勝にたどり着けず、今回が8回目のアジアタイトルへの挑戦となります。ここに加わった新しい選手とともに必ずカップを持ち帰りたいと思っております。

それでは今季のスローガンを発表させていただきます。“Evolucao 新化”でございます。
英語のevolutionに相当するエヴォルソンは“進化”を意味するポルトガル語でございます。それに我々は新しく化けると書いて“新化”としました。進化するだけでなく、新しいものを追求していくスタイルをスローガンに込めました。先ほど申しあげたとおり、Jリーグの連覇を3から4に延ばし、同時に悲願であるアジア王者を目指します。これまでと同じ、あるいは単純な進化形ではなく、新たな気持ち・新たな努力で、この困難なハードルをクリアしていきたいという熱い気持ちを込めてスローガンをつくりました。

新しいユニホームについてですけど、まずユニホームデザインを見ていただきたいと思います。
今季、2年ぶりにユニホームのデザインが変更となります。紅と青の大胆な横縞という前回のユニホームは、チームカラーの紅に水に囲まれたホームタウンを示す青を織り交ぜたものでした。今回のユニホームは前回のものから横縞というコンセプトを踏襲しております。カラーに関しては、ファーストユニホームは深紅と深紅の横縞ということになりました。この2つの深紅は“伝統”と“未来”を示しております。1991年11月のクラブ創設から、早18年が過ぎました。人間に例えれば18歳のアントラーズはこれまでのことをふり返りながら、将来に向かって大きく進んでいかなければなりません。そうした決意を込めたユニホームです。
セカンドユニホームは白とゴールドの横縞です。我々は過去2年アウェイで優勝を決め、そのとき着ていたのが白いユニホームでした。テレビや新聞を通じて、白のユニホームでカップを掲げるイレブンの姿がサポーターの方々の脳裏に焼き付いています。この縁起のいい白に、普遍的な勝利の色であるゴールドを組み合わせました。勝利の色のコラボレーションとなっております。

続いて、今季のスタッフ、新体制について発表したいと思います。
実は本日の朝方、ブラジルの方から連絡がありまして、昨年、アルビレックス新潟でプレーしておりましたDFのジウトン・ヒベイロ選手を獲得することが決定しました。資料には掲載していると思うのですが、本当に今朝決まったばかりでございます。そして後ろに並ぶ3選手、ビザの関係で来日できなかったフェリペ・ガブリエル選手。また期限付き移籍から復帰した船山祐二選手、鈴木修人選手を含め、昨年の優勝時から7名が加わりました。このオフに6名の選手がチームを去りましたので優勝時に比べ一人多い31名で開幕に臨みます。
続いてスタッフですが、オズワルド・オリヴェイラ監督に4年目の指揮を執ってもらいます。以下、スタッフに関してはほとんど変更はありませんけれども、今年から後ろにいます韓国語の通訳をしております李康行(リ・カンヘン)君に加わっていただきます。

それでは本日出席しております3選手の紹介に移らせていただきます。
八木直生選手であります。八木選手はアントラーズユースから昇格したゴールキーパーです。すでに何度か新聞等でも話題になっておりますとおり、197cmという長身でJリーグ史上最も背が高い選手ということです。2008年にはU-18日本代表に選ばれるなど、その将来性を期待するところであります。
続いて佐藤昭大選手であります。サンフレッチェ広島から期限付き移籍であります。ご存じかと思いますが、広島では不運か怪我により戦線を離脱するまでの間、正ゴールキーパーとしてプレーをしておりました実力派であります。小澤英明選手が抜けて、リーグ戦の経験がある選手が曽ヶ端準選手のみとなったゴールキーパー陣において、彼の存在は貴重なものになるはずです。
最後に李正秀選手であります。韓国代表のヨーロッパ遠征を終え、今朝成田に着き来日したばかりでございます。ご存じの方も多いと思いますが、韓国代表まで上り詰めたDFとしての能力もさることながら、かつてはFWとしてプレーしていたということで得点力も大きな魅力であります。先だっての韓国代表の試合でもゴールを決めたと聞いております。非常に、大きな期待を込めて獲得した選手であります。」


以上

【2010シーズン始動!】鹿島:新体制発表記者会見でのコメント(2)(10.01.28)

1月28日(木)、クラブハウスにて、鹿島アントラーズの新体制発表記者会見が行われました。会見での出席者のコメントは以下の通りです。

【新加入選手のコメント】

●八木直生選手:
「ユースから昇格した八木直生です。幼いときからサッカーのプロに憧れて、いまこの場にいられることを嬉しく思います。自分は怪我からのスタートなので、怪我を一日でも早く治してサッカーをできるようにやっていきたいとおもうのでよろしくお願いします」

Q:トップチームから昇格した感想と個人的な目標を聞かせて下さい。
「自分は高校2年生のときからプロの練習に参加していたので、いま、特に嬉しいという気持ちはあるんですけど、こういう場に立って嬉しいという気持ちがどんどん増えていく感じです。今年の目標はフィジカルの部分をアップして試合に出られる身体作りをしたいと思います」

Q:オリヴェイラ監督の印象と、どうやってアピールをしていくつもりですか?
「第一印象は熱い人で、ミーティングのときもすごく熱くて、選手からの信頼もあるすごくいい人だと思うので、そういうところを見習って自分も熱くやれたらいいと思います」

Q:ユース三年間でいちばん成長したところはどこでしょう?
「全体的に成長したと思うんですけど、たぶんいちばんはゲームでの判断やシュートストップであったり、そういうところがレベルアップしたと思います」

●佐藤昭大選手:
「佐藤昭大です。日本チャンピオンの鹿島に来ることができて幸せに思っております。鹿島のためにできることを全力でやって、鹿島の勝利のために全力で戦っていきたいと思います」

Q:移籍の話はいつありましたか?また、鹿島に決めた理由をお願いします。あと今年の抱負をお願いします。
「年が明けてから1月7日くらいにオファーをもらったと思います。広島の始動が11日から始まる予定だったので自分としても早く決断しないといけないと思っていたんですけども、鹿島からのオファーは僕にとってはポジティブなものだと思ったので決断しました。今年の目標は試合に出るように全力で努力してやっていくことです」

Q:オリヴェイラ監督の印象とどうやってアピールをしていくつもりですか?
「監督の印象はまだお会いしていないのでわかりません。アピールは、特になにをアピールするということで力をいれてやってもあまり良いことは起きないと思っているので、普段どおりの自然体でいままでやってきたことを自然にできたらいいと思います」

●李正秀選手:
「はじめまして李正秀です(日本語で)。
鹿島で1年目なんですけど、ずっといた選手のように活躍し、ファンと一緒に喜び合えるような姿を見せたいと思います。今後ともよろしくお願いします」

Q:移籍の話はいつありましたか?また、鹿島に決めた理由をお願いします。あと今年の抱負をお願いします。
「契約に関して言えば、早い段階ではなく契約するときに決まったのでそれをお話しすることはできません。個人的な目標は、鹿島でつねに試合に出る選手になること、そしてACLで結果を残せるような努力をしていきたいと思います」

Q:オリヴェイラ監督の印象と、どうやってアピールをしていくつもりですか?
「JOMO杯のときに一緒に仕事をさせていただいたのですが、なぜこの試合に勝たなければいけないかということを選手を送り出すときに指示をしてもらい、その指示どおりにいけば必ず勝利につながるという強い確信を持って試合に臨めるような雰囲気作りをしてくれる監督だと思っています。まだお会いしてないのですが、お会いしたときにはいい準備をして必ず監督に使ってもらえるような、そして自分がいままでやってきたサッカーをお見せできれば必ず試合に出られると自分は確信しております」

Q:今年は鹿島で4連覇とACLを目指すのと同時にW杯もあります。この1年をどういう1年にしたいですか?
「さすがに今年に関して言えばW杯とJリーグで過密な日程になると思うので、身体の管理とコンディション調整を怠らずにやっていきたいと思います」

Q:背番号の14番はご自身で選ばれたそうですが、どういう思い入れがあるのですか?
「プロの舞台に立って14番をつけてから、大きな怪我もなくつねに優勝を争えるような成績を残せてきたので、自分としては大変気に入っている番号です」


以上

[ 鹿島:2010シーズン始動 ] 新体制発表会見

新体制発表記者会見の会場に飾られた3つのシャーレと3つのチャンピオンフラッグ。3連覇という前人未踏の記録を成し遂げた証です。

[ 鹿島:2010シーズン始動 ] 新体制発表会見

まず、大東和美代表取締役社長から挨拶がありました。

[ 鹿島:2010シーズン始動 ] 新体制発表会見

新スローガンは“Evolução 新化”
Evolução(エヴォルソン)とは、英語のevolutionに相当するポルトガル語で
「進化」「発展」を意味します。「進化」ではなく「新化」という文字を当てたことで、現状から進化するだけでなく常に新しいものを追い求めていくクラブのスタイルを表したそうです。

[ 鹿島:2010シーズン始動 ] 新体制発表会見

大東社長が見上げるのは八木直生選手。身長197cmはJリーグで最も背の高い選手になります。中央右が李正秀選手、右端が佐藤昭大選手です。

[ 鹿島:2010シーズン始動 ] 新体制発表会見

徐々にリラックスしてきた3選手。ユニホームは新デザインとなり深紅の横縞となりました。

[ 鹿島:2010シーズン始動 ] 新体制発表会見

鹿島に移籍してから、もっぱら「新井場選手に似ている」と言われる佐藤昭大選手。新井場選手からも「弟や」と言われているそうです。


八木の巨大さと佐藤昭大が目立つ新体制発表である。
185センチのイ・ジョンスが小さく見える。
そして佐藤昭大である。
ここまで似ておると、立花兄弟の技も簡単だと言えよう。
スカイ・ラブ・ハリケーンでJリーグを席巻せよ。

J'sGOAL興梠インタビュー

【ひかりTV連動企画:鹿島J1優勝記念】興梠慎三選手インタビュー「3連覇の中で、いちばんうれしかった優勝。たくさん試合に出たからこその達成感があった」(10.01.28)

オフの恒例のようになった「鹿島の優勝インタビュー」。今年も昨年に続いて興梠慎三選手にご登場いただきました。
チームと調子を合わせるようにノーゴールとゴール量産を経験した09年。それは、鹿島での興梠選手の存在感を証明することにもなりました。チームの中心選手として勝ち取った09年の優勝と3連覇を、新シーズンが始動するこの時期に改めて振り返っていただきました。

■良くない時期が長かったから、自己評価は50点くらい

Q:まず3連覇おめでとうございます。これまでの07年、08年の連覇となにか違ったりするところはありますか?
「別にないですけれども、3連覇のなかで09年が出場時間がいちばん長いので、その意味では達成感はすごいありますね。いちばんうれしかったのは去年の優勝です」
Q:シーズンを通して、ほとんどレギュラーとして活躍しましたからね。
「そうですね。良い成績も残せましたし、去年の優勝がいちばんうれしかったですね」
Q:09年のご自分に点数をつけるとしたら何点くらいですか?
「良い時期もあるし悪い時期もありました。誰にでも1年通してみればそういう時期はあると思うんですが、良いときは100%の力を出せたと思うし、悪いときは半分以下のパフォーマンスしかできないときもありました。平均したら50点くらいじゃないですか」
Q:結構厳しい評価ですね。
「そうですね。最後の方で良いインパクトを与えられたから、それまでの悪い時期の印象が薄れていると思うんです。でも、良くなかった時期のことを思い出すと、この1年はそういう時期のほうが長かったかなと思います」
Q:鹿島での優勝報告会の時も興梠選手は「12試合ノーゴールで、すいませんでした」とサポーターに謝っていましたね。
「僕自身は残り5試合では良いゴールも決めましたけど、12試合ノーゴール(17〜28節、29節は出場停止)というイメージのほうが強いので『申し訳ないです』という言葉が出ました」
Q:改めて成績表を見ても、かなり浮き沈みのあったシーズンだと思います。ちょうどチームも調子に合わせるかのように、興梠選手も調子を崩してしまいましたよね。
「そういう時に流れを変えられるような選手になりたいんですけど、チームと同じように自分も悪い状況に行ってしまった。チームには迷惑をかけてしまったと思います」
Q:夏場になると鹿島が勝てなくなるのはいつものことですが、昨シーズンもアウェイでは苦しい試合になってホームに戻って来て勝つという、勝ったり負けたりを繰り返していました。あの時期は選手としてはどう感じていたのですか?
「鹿島は前から守備をして、一人ひとりの運動量が求められますが、夏場もそのままのスタイルでは無理だったのかなとは思います。みんなに疲れもあったと思うし…。でも、そこから立ち直ることができた。そういう意味では良かったかなと。5連敗(24〜28節)した時も、焦りはなかったですしね。優勝できないとは思わなかったです」
Q:第27節の名古屋戦のように、ショッキングな負け方をしたこともありました。負けた試合のあとってどう過ごしてるんですか?
「あのときは1-4で負けたことで、かえって吹っ切れました。0-1とかで負けるより、大差で負けたので。チームの雰囲気も悪かったけれど、誰が責められるということではなく、僕たちFWだったら『そろそろ先取点を取ってあげなきゃ』という気持ちになったし、DFなら『とりあえず失点しないように頑張ろう』という気持ちになれた。誰の責任ということではなく、とりあえず自分たちからきちんとやろうという話もあった。みんなで食事に行ったりとかもしましたね。そういうことで、もう一回、チーム一丸となったというか、そこからよくなりました」

■ガンバ戦の前はワクワクして眠れなかった


Q:勝てない時期、監督は「今までできたのだから、絶対にできるはずだ」と繰り返していたと思うのですが、そういう言葉はやはり力になるんですか?
「基本、あの人が言うことは当たるんです。僕たちも信頼していますし、その通りに動こうと思っています。監督の言葉には、そういうところがありますね」
Q:当たるというのは?
「第29節でフロンターレに首位を奪われた時も『フロンターレはこの後で負ける時が来るから、鹿島が3連勝したら優勝できる!』と言っていた。実際に、フロンターレは第32節で大分に敗れて、その節で再び鹿島が首位を奪い返した…そういうのが本当に当たるんですよね」
Q:取材をしていて印象的だったのは、興梠選手が「この試合では絶対ゴールを決める!」と言っていた第30節の千葉戦。本当にゴールを決めて、良い試合をしたことです。なにか確信めいたものがあったのですか?
「その前が12試合ノーゴールだったんですよね。その時にも『点を取る、点を取る』と言ってたんですけど取れなくて。親が次の第31節の山形戦を初めて見に来ることになっていて、本調子に戻りたいなと思っていました。だから、山形戦の前の千葉戦では、どうにかゴールを決めたいなと思っていました。点を取れて良かったですね。そこからは本調子に戻れましたし、あの一戦が大きかったかなと思いますね」
Q:その後の第33節のG大阪戦でもすごいゴールを決めました。でもゴール以上に「2、3日眠れなかった」という告白に驚いた覚えがあります。
「ガンバ戦が、いちばん大きい山だなと思っていた。もちろんガンバもうちに勝てば首位になるチャンスがあるから必死。うちも、負けたらフロンターレに首位を奪われるし、どちらも負けられない戦いで、本当に山だなと思っていました。その状況の中で、09年でいちばん良い試合ができたと思います」
Q:今までも試合前に眠れないことってあったんですか?
「ないです、ないです。あの頃は、目をつぶってもガンバと鹿島の試合がよぎるというか…緊張というよりワクワク? そういうので眠れませんでした。待ち遠しかったですね。早くやりたかったです」
Q:イメージがボンボンと浮かんでくる感じ?
「というか、シュート決めたらどういうパフォーマンスをしようかな、とか(笑)。ゴールを決めたらスタンドはやばいんだろうな、とか。そんなことばかり考えてました」
Q:そして、実際に素晴らしい試合で勝ちます。優勝できると思ったのは、いつ頃ですか?
「あの試合で優勝を決められれば気持ちよかったですけど、フロンターレも絶対に勝つだろうから優勝決定は最終節になるだろうとは思っていました。また、この1週間が続くのかと思ったらきつかった。見ている人にとっては楽しいと思うんですけどね。やっているうちらは緊張します」
Q:最終節の浦和戦の前は眠れたんですか?
「眠れました。レッズ戦の時は、みんな思うようなプレーができなかったんですけど勝って良かったです。0で抑えるのは鹿島らしいと思いましたね。レッズも『今年いちばんの試合をしてるんじゃないかな』と思うくらい、良い試合をしてました」
Q:決勝点も興梠選手でしたが、あのシーンでは内田篤人選手からクロスが上がった瞬間に「来た!」という感じだったんですか?
「もう1つタイミングを早く上げてくるかなと思ったんですけど、1つ遅いタイミングで良いクロスを上げてくれたと思います。変なところに当たりましたけど、入って良かったです(笑)」
Q:今年はワールドカップもあるから大変なシーズンになりますね。
「日本代表とチームは別ですから。代表に行ったら代表でやるべきことをやるし、チームに戻ったらチームでやらなきゃいけないことがある。代表で結果を残すことも大事ですけれども、チームでのJリーグ4連覇という目標もあるし、ACLでアジアのタイトルを取るという目標もある。そこを第一に考えて頑張っていきたいです」

以上

取材日:1月21日
取材・構成:田中滋



[ ひかりTV連動企画:鹿島J1優勝記念 ]興梠慎三選手インタビュー

オフの恒例のようになった「鹿島の優勝インタビュー」。今年も昨年に続いて興梠慎三選手にご登場いただきました。
チームと調子を合わせるようにノーゴールとゴール量産を経験した09年。それは、鹿島での興梠選手の存在感を証明することにもなりました。チームの中心選手として勝ち取った09年の優勝と3連覇を、新シーズンが始動するこの時期に改めて振り返っていただきました。


興梠のインタビューである。
2009年を振り返り、そして2010年の抱負を語っておる。
今年は興梠が更なる飛躍をすると思われる。
我等も共に飛躍し、成長を見届けようではないか。

Evolução新化

今季のスローガンが決定
今季のスローガンが「FOOTBALL DREAM 2010 Evolução新化」に決定いたしましたのでお知らせします。



■FOOTBALL DREAMとは
過去3年に引き続き「FOOTBALL DREAM」をクラブスローガンに含めた。「FOOTBALL DREAM 」は、創設時以来掲げているクラブアイデンティティ。サッカーに夢を見て、夢を見せ、夢をかなえるというアントラーズの姿を現している。

■Evolução(エヴォルソン)
英語のevolutionに相当するポルトガル語。「進化」「発展」を意味する。

■新化(しんか)
Evoluçãoの訳語として、「進化」ではなく、「新化」を当てた。現状から進化するだけでなく、常に新しいものを追い求めていくクラブのスタイルを表した。


我等は「新化」する。
今年のスローガンと共に新しくそして進むのだ。
気持ちを新たにアジア制覇を目指そうではないか。

ジウトン加入

ジウトン選手が加入
ジウトン選手がブラジル・ポルトアレグレから1年間の期限付き移籍で加入することになりましたのでお知らせします。ジウトン選手は2008シーズンはセレッソ大阪、2009シーズンはアルビレックス新潟に期限付き移籍していました。

■選手名:
ジウトン・ヒベイロ GILTON Ribeiro

■登録名:
ジウトン GILTON

■生まれ:
1989年3月25日、マットグロッソ・ド・スル州カンポ・グランデ市出身

■サイズ:
184センチ、74キロ

■ポジション:
ディフェンダー

■経歴 ※カッコ内は加入年
カラブリエンセ(2006)─クルゼイロ(2007)─ポルトアレグレ(2008)─ジュベントス・デ・サンタホーザ(2008)─ジョインヴィレ(2008)─セレッソ大阪(2008)─アルビレックス新潟(2009)

■公式戦成績
J1リーグ 25試合2得点
J2リーグ 8試合1得点
ナビスコカップ 4試合1得点
天皇杯 5試合1得点


裁判沙汰にまでなっておったジウトンが正式加入となった。
1年間のレンタル移籍である。
これで今年の陣容が明らかになった。
外国人枠を全て埋め、本気でアジアを目指しておる。
我等の今年に賭ける意気込みは並々ならぬものがある。
気合いを入れて一年を戦おうではないか。

宮市くんへオファー

鹿島またプラチナ獲りU17宮市にオファー
 鹿島が「プラチナ世代」の大型FW宮市亮(17=中京大中京高)に正式オファーを出したことが分かった。27日、クラブ関係者が明かした。今月中旬に文書で高校側に通達したもの。現在高校2年生のU−17W杯日本代表FWを獲得するため、王者が動きだした。

 183センチの長身ながら50メートル5秒9の俊足をいかしたドリブル突破が持ち味の17歳は、同関係者も「左右両足を使えるし、速さと突破力も魅力」と称賛。高校2年生ながら既に仮契約を結んだMF柴崎(青森山田高)と同年齢の逸材を、1年後の補強リストに加えた。

 地元名古屋も既にオファーを出しており、清水、千葉に加えて1月中旬にはドイツ・ブンデスリーガの古豪ケルンの練習にも参加。争奪戦は激しくなる見込みだ。興梠、大迫、佐々木と若い有能な日本人FWを抱える鹿島だが、宮市を獲得できれば将来的にも盤石の攻撃陣を築くことになる。

 [2010年1月28日7時36分 紙面から]

柴崎らプラチナ世代!鹿島が宮市獲りへ
 鹿島が中京大中京高のU―17日本代表FW宮市亮(2年)の獲得に乗り出していることが27日、分かった。

 既に鹿島への来季加入が内定している青森山田高のMF柴崎らとともに昨秋のU―17W杯に出場した「プラチナ世代」で、鹿島関係者が「両足で正確に蹴ることができるし、スピードが抜群」と高評価するサイドアタッカーだ。今月13日からドイツ1部ケルンの練習にも参加し、名古屋など国内外のクラブが興味を示す逸材。鹿島は年明けに宮市側に獲得の意思を伝えている。

[ 2010年01月28日 ]

昨日、オファーが確実と報じられた宮市くんに正式オファーを出したとのこと。
これは楽しみである。
競合チームが多数おるが、この勝負に勝利して欲しいところ。
宮市くんの俊足を活かしたサイド突破は魅力と言えよう。
是非ともカシマスタジアムで披露して欲しい。
この宮市くんに我等は中学生の時点で目を付けておった。
鹿島のユースに誘っておったのである。
二年の月日が経ち、満を持してオファーを出した。
今度こそ、我等と共に歩んで欲しいと願う。

“最後の大物”小笠原満男

悪くないんじゃない?小笠原に“合格点”出た

<サッカー日本代表指宿合宿>練習マッチでボールをキープする小笠原満男(左)
Photo By スポニチ

 日本代表MF小笠原満男(30)が岡田ジャパンでは初めての紅白戦で及第点デビューを果たした。鹿児島・指宿市内で合宿している日本代表は27日、合宿初の紅白戦(20分ハーフ)を行った。約3年6カ月ぶりに代表復帰した小笠原は、主力組の右MFでプレー。攻撃の起点になるなどまずまずの動きを見せ、一緒にプレーした主力選手もその存在感を認めていた。

 “最後の大物”が存在感を見せつけた。前半3分、小笠原が前線の岡崎に縦パスを入れると、そのこぼれ球を中村憲がシュート。4分後には右サイドから遠藤にパスを送り、玉田、中村憲と渡って最後は遠藤が詰めた。アシストやシュートこそなかったが、攻撃の起点になり、まずまずの“実戦デビュー”となった。

 「ボランチで前に行くこともあるし、知ってるメンバーもいるので、やりづらさはなかった。練習でボールの回し方、守備、シュートへの持っていき方をやってきた。初めて(実戦で)やって、ある程度つかんだ」。ポジションは右の攻撃的MF。鹿島ではボランチでプレーしているため、ボールをもらいたがって下がりすぎる傾向はあったが、的確なパス、体を張った守備はさすがだった。中村憲は「小笠原さんも俊輔さんもボールを持ったときに、自分がいい位置にいれば必ずボールが出てくる」と証言。玉田は「自分の特徴を理解してくれている。代表に入ってきたことがうれしい」と加入を歓迎した。

 小笠原は岡田イズムに心酔し始めている。紅白戦前のミーティングで、岡田監督は選手たちにW杯ベスト4を目指すために「走り勝つ、競り勝つ、キックの精度を上げていく」と伝えた。小笠原は「意味のある話で共感できた」とうなずいた。

 「あれぐらいはできる選手だから、悪くないんじゃない」と岡田監督からは合格点を与えられたが、当然、小笠原が満足するはずがない。「代表は戻りたい場所だった。今、現実に戻ってきたけど、それだけじゃなくてチームの力になりたい」。岡田ジャパンの勝利に貢献してこそ、小笠原の真の復活となる。

[ 2010年01月28日 ]

小笠原満男の存在感が光っておる。
攻撃的MFのポジションで輝きを増し、“最後の大物”として君臨しておる模様。
満男としては、後は代表選手の特徴を頭に入れるだけであろう。
満男で勝利を掴む代表である。
楽しみになってきた。

満男の適正ポジションはいずこ

鹿島オリヴェイラ監督が助言「小笠原はボランチ」

紅白戦で稲本(左から3人目)にパスを出す小笠原
 鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督が、MF小笠原のボランチ起用を希望した。日本代表の岡田監督は紅白戦1本目の主力組で2列目起用したが、現在、ブラジルに帰省中のオリヴェイラ監督は「私見」としながらも「個人的には小笠原が一番生きるのはボランチだと思う」と漏らしているという。

 オリヴェイラ監督が指揮したJOMO杯(昨年8月)が良い例だ。MF明神とボランチを組ませ、2列目にMF遠藤、中村憲を配置。中盤でK(韓国)リーグ選抜を圧倒し、4―1の大勝を収めた。さらにこの2年半で、先発2列目でプレーしたのは1度。鹿島を史上初のリーグ3連覇に導いた名将は、ボランチがベターと見る。

 もっとも小笠原は「チームのためならどこでもやる。自分だけが良くても、チームが良くなければ意味がない」と2列目に前向きに取り組み、紅白戦では攻守に存在感を見せた。「これからも2列目? そうだね。あれくらいやる選手だと思っている」と岡田監督。どう配置するか。あとは指揮官の手腕に懸かっている。

(2010年1月28日06時01分 スポーツ報知)

ブラジルにまで取材網を広げる報知である。
フェリペ・ガブリエルの速報ジウトンの報も報知だけのスクープであった。
ガセの報知として信用を落としておった報知であるが、この心がけは評価しても良いであろう。
むしろ、尊敬に値する。
よくよく考えれば、小笠原満男の日本代表復帰をしつこいほどに報じておったのも報知であった。
その念願が叶い満男も代表のユニに袖を通すこととなった。
その影に報知が貫き通した信念があったのでは無かろうか。
これからも鹿島の記事ならば報知と言えるよう力を注いで欲しい。

日本代表・小笠原満男に存在感

小笠原が存在感、岡田日本に戸惑いなし

阿部(右)を振り切り、ボールをキープする小笠原(撮影・栗山尚久)
 日本代表の鹿児島・指宿合宿は3日目を迎え、MF小笠原満男が、合宿初の紅白戦で、主力組の右MFに入り存在感を示した。チームコンセプトにもなじんだ様子で、前線からの守備、素早い攻守の切り替え、サポートなど、岡田ジャパンの戦い方にも、戸惑う様子はない。「やろうとしていることは、監督が説明してくれるし、だんだんやろうとしていることが分かってきた」と、充実した表情。「僕は代表チームではまだ新人。これからも情報を集めて、慣れていきたい」と前向きだった。
 [2010年1月27日20時58分]

代表の戦術を飲み込んでいく小笠原満男である。
本当に小笠原満男というサッカープレイヤーの才能には驚かされるばかりである。
このまま代表をも飲み込んでしまうのでは無かろうか。
だが、それで良い。
それが良い。
日本が強くなるためには仕方のないところ。
巧いだけの選手を中心に据えても良い結果はついてこぬ。
誰が勝利の味を知っており、誰が勝利をもって来る選手なのかを考えれば自ずから答えは導き出されよう。
我等はその答えと共にあるのだ。
応援しておる。

大迫、「大丈夫っす」

大迫「大丈夫っす」鹿島が恒例の筋力測定
 鹿島は27日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで始動直後の「恒例」となっている筋力測定などを行った。日本代表合宿に招集されている4選手とリハビリ組4人を除くメンバーが、室内で筋力測定を行った後、グラウンドに出てフィジカルトレーニングで汗を流した。今季2年目で背番号9をつけるFW大迫勇也は「疲れ? 大丈夫っす。頑張ります」と意気込んでいた。

 鹿島は28日に新体制発表会見を行い、2月1日から宮崎市内での合宿をスタートさせる。

 [2010年1月27日18時22分]

大迫も二年目となりフィジカル練習にも慣れたものである。
もっとも、この程度で値を上げられては、将来のエースの名が廃るというものと言えよう。
今年は大迫の勝負の年である。
ゴールを量産し、FWの定位置を狙って欲しい。
それだけの潜在能力は十分にある。
課題を克服し、長所を伸ばすのだ。
楽しみである。

日本代表、篤人と岩政

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/26(火)練習の様子

2部練習の最後にストレッチをする内田篤人選手(鹿島)

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/26(火)練習の様子

2部練習の最後にストレッチをする内田篤人選手(鹿島)

代表で練習する篤人と岩政である。
代表も慣れたものといわんばかりと言えよう。
二人が揃うDFラインは堅く強いであろう。
代表の守備も楽しみなってきた。

日本代表・興梠慎三、FWの眼

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/26(火)練習の様子

FW陣の練習では、岡田武史監督から指示の声が飛んでいた。

代表の興梠である。
真剣な眼差しで集中しておる。
奥におる大久保と似ておるという噂もあったが、この写真ではそうでもない。
伊調馨と並んで欲しいと思う今日この頃である。

宮市くんににオファー準備

宮市に正式オファー
2010年1月27日 紙面から

グランパスが正式オファーを出した中京大中京2年の宮市亮(左)(榎戸直紀撮影)
 名古屋グランパスが26日、中京大中京高FW宮市亮(2年)に獲得の正式オファーを出した。久米一正ゼネラルマネジャー(GM)がこの日、同校を訪れ、文書とともに獲得の意思を表明。U−17(17歳以下)W杯日本代表の宮市には、国内外のクラブが食指を伸ばしているが、地元のグランパスが公式な形で1番に手を挙げて、本気度を示した。
 地元のスター候補生を絶対に逃したくない。そんなグランパスのラブコールを伝える正式オファー一番乗り。中京大中京高の伊神校長を訪れ、交渉解禁の承認を得た久米GMは「地元のクラブとして1番に手を挙げたかった。ここからですね」と、スタートラインに立って、獲得の意欲は、さらに熱を帯びてきた。
 宮市は昨年2月の指宿キャンプに続いて、今年のキャンプも前半の6日間に参加する予定。いい関係を続けているが、久米GMは「(獲得の)手ごたえは、まだ何とも言えない」と慎重な口ぶりだった。
 昨年10月のU−17W杯に出場するなど、宮市株は、上がる一方。1月中旬には、ドイツの名門ケルンから誘われて、1週間の練習参加。グランパスのキャンプに続いて、その足で清水の鹿児島キャンプに合流する予定になっている。その清水と鹿島は、グランパスに続いて正式オファーを出すのは確実。グランパスとしてはライバルが多いだけに安心していられない。宮市には正式オファーと同時に、高校在学中でもグランパスの公式戦に出場できる強化指定選手も打診している。
 「あのスピードを生かした突破力は誰にもまねできない。きっと1年目から試合に出られる」と久米GMは即戦力の評価で、宮市の獲得を目指す。 (木本邦彦)

 【宮市亮(みやいち・りょう)】 1992(平成4)年12月14日、愛知県岡崎市生まれの17歳。183センチ、68キロ。小学3年生の時、クラブチームの「シルフィードFCジュニア」でサッカーを始め、中学2年でU−14日本代表。U−17W杯では2試合出場。父親・達也さん(45)=立命大出=は昨年までトヨタ自動車硬式野球部ヘッドコーチ。


中京大中京高の宮市くんにオファーを出すとのこと。
これは期待大である。
プラチナ世代の大型サイドアタッカーである宮市くんはドリブルで駆け上がる姿が美しい。
将来のスター候補生に期待大である。

日本代表・小笠原満男、戦術吸収中

小笠原 急ピッチで“岡田流”戦術理解
 日本代表MF小笠原が急ピッチで“岡田流”の吸収を図った。2日目の練習を終え「みんなが3年ぐらいやって積み重ねてきたものにプラスアルファをやっている中で、自分はここ何日かで急いで覚えて(チームに)合わせていかないといけない」と戦術を理解することに必死だ。

 ただ「いろんな人の話を聞いている。(練習の)意図を感じながら、少しずつ理解している」と、かつて代表でプレーしたチームメートからアドバイスをもらって次第にチームにフィットしてきている。

 岡田監督は攻撃的MFでの起用を明言しているが、午後の11対11のミニゲームでは右の攻撃的MFとボランチの両方でプレーした。「(ボランチの方が)最近やり慣れているというのはあるけど、前は前で面白い」と、どのポジションでも対応していく意気込みを見せていた。

[ 2010年01月27日 ]

代表の戦術を吸収する小笠原満男である。
ここまで出遅れておる分を取り戻そうと必至となって取り組んでおる。
小笠原ほどの卓越した戦術眼を持ってすれば、代表のサッカーを自分のものとすることも容易であろう。
瀕死の日本代表を助けてやって欲しい。
我等もその力に期待しておる。

猿注意報

リーグ4連覇目指す鹿島に“猿注意報”
 鹿島イレブンに“猿注意報”が発令された。鹿嶋市内では20日から3日間にわたって猿が人間に危害を加える“事件”が起きていたが、この日の午前中に猿がグラウンドに現れたのをクラブ関係者が発見した。

 22日にはクラブハウスの目の前にある高松緑地公園内で女性会社員が引っかかれるなどの被害があったばかりで同じ猿とみられる。選手らに被害はなかったが、リーグ4連覇を目指すイレブンにとっては思わぬ敵が出現した形だ。現在、鹿嶋市の職員らが捕獲作戦を実行しているが、クラブ関係者は「前から何度か見かけたことはあった。心配だね」と話していた。

[ 2010年01月27日 ]

スポニチのスクープである。
猿も聖地に興味があるのであろう。
素晴らしいプレイを魅せてあげたい。
とはいえ、危害を加えてはならぬ。
何事も平和的に解決したいものである。

新人・小笠原満男

小笠原「新人なんでオレ」初の岡田日本

平山のタックルをかわしボールをキープする小笠原(撮影・栗山尚久)
 鹿児島県指宿市で合宿中の日本代表は26日、午前午後の2部練習を消化した。MF小笠原満男(30=鹿島)は、02年のW杯日韓大会、06年の同ドイツ大会のメンバーに選出されているが、岡田ジャパンに招集されるのは今回の合宿が初めて。「みんなは、2、3年(岡田監督の下で)やってきてる。いろんな人の話を聞いて、早く覚えて合わせていきたい。新人なんでオレは。『教えてくださいよ』と言って、教えてもらいます」と笑顔で話した。
 [2010年1月26日22時4分]

前向きな小笠原満男である。
新人は多く聞き、多く学ぶのだ。
より多く吸収し成長するのである。
我等は満男の活躍が代表の最後の望みなのである。
期待しておる。

イノパン、涼しい顔

伊野波「全然問題なし」鹿島が体力測定
 鹿島は26日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで体力測定を実施した。持久力や回復力を示す乳酸値を測るため、長距離走などのメニューを消化。測定後はグラウンドにしゃがみ込む選手もいたほどの負荷をかけたが、チームトップクラスの身体能力を誇るDF伊野波雅彦は「まったく、きつくなかった。全然問題なかったよ」と涼しい顔で振り返っていた。
 [2010年1月26日19時6分]

体力測定も涼しい顔のイノパンである。
今年は韓国代表のイ・ジョンスが加入し、CBのレギュラー争いが激化である。
イノパンのレギュラーは保証されておらぬ。
高い身体能力でレギュラーを守れ。
今年も完封を期待しておる。

笑顔の代表組

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/25(月)練習の様子

練習後「疲れましたけど、楽しくできました」と初日の感想を語った小笠原満男(鹿島)。3年半ぶりの日本代表だが、全くブランクを感じさせないプレー、存在感を見せた。

[ SAMURAI BLUE(日本代表)合宿 ]1/25(月)練習の様子

選手・スタッフが協力してゴールを運ぶ。写真左から佐藤寿人(広島)、興梠慎三(鹿島)、スタッフ、内田篤人(鹿島)。

代表の三人である。
笑顔がこぼれ、やってくれそうな雰囲気を醸し出しておる。
W杯は任せろとの声が聞こえてきそうである。
楽しみと言えよう。
我等も注目である。

マルキーニョス、測定中

2010年 1月 26日(火)

代表組やリハビリ組を除く20人の選手たちが、4グループに分かれて短距離走のスピードテストや乳酸値の測定を行ないました。

走るマルキーニョスである。
ジウトンはまだ未定、イ・ジョンスは韓国代表、フェリペ・ガブリエルは1月31日来日という中、外国人選手では一人合流し気を吐いておる。
今年で引退との噂も流れており、賭ける気持ちは高かろう。
今年こそCWCに出場させてあげたい。
そのため、我等は声援を送る。
聖地に向かう。
共に世界の頂点を目指そうではないか。

ジウトン獲得へ

ジウトンの移籍秒読み…鹿島
 昨季、新潟に所属したDFジウトンの鹿島入りが秒読みに入った。交渉に当たっていた鹿島の鈴木満強化部長が25日、ブラジルから帰国。ジウトンの保有権を持つ2クラブ、ジョインビーレとアンドラウスの間で08年C大阪、09年新潟から受けたレンタル移籍料の取り分を巡って裁判中で、所属先が決まらず交渉は難航したが、先日ポルトアレグレに決まり交渉が進展したという。本人サイドとは基本合意しており、あとはポルトアレグレの返答待ち。レンタル移籍での獲得となる見込みだ。
(2010年1月26日06時01分 スポーツ報知)

1月12日に獲得が難航しておると報じられたジウトンの交渉がまとまったとのこと。
これで今年の陣容は固まった。
全てのポジションに換えが効くようになったと言えよう。
2チーム擁しておると言っても過言ではない。
外国人枠を全て埋めてシーズンがスタートするのは2007年シーズン以来の3年ぶり、しかもアジア枠まで使っておる。
脂の乗った79年組を中心に今年がスタートする。

日本代表・小笠原満男、指宿合宿初日

小笠原は02年再現の滑り込み狙う
 岡田ジャパンに初めて招集されたMF小笠原満男(30=鹿島)が、2度目の「滑り込み」選出を狙う。02年の日韓大会も同年1月の指宿合宿に招集され、同年3月のウクライナ戦でAマッチデビュー。そして、W杯メンバーに選ばれた。今回の合宿も、初日から精力的に動き「ここ(指宿)にきて、砂風呂に埋まってた記憶がある。W杯はずっと自分の中にあった。まだ1日だけど、そこに向かってやれればいい」と自身3度目のW杯出場に意欲的な姿勢を示した。岡田監督は「あれくらいの選手は、いちいち言わなくても大丈夫。攻守の切り替えも速い」と話した。
 [2010年1月26日7時29分 紙面から]

息ピッタリ!小笠原、遠藤と“黄金連係”復活
2010.1.26 05:03

4年ぶり代表復帰の小笠原(中央)。遠藤との“黄金の中盤”も復活した(撮影・森本幸一)
 日本代表合宿(25日、鹿児島・指宿市内)岡田ジャパンが南アW杯イヤーの実質的な始動を果たした。06年ドイツW杯以来の代表復帰となるMF小笠原満男(30)=鹿島=は、MF遠藤保仁(29)=G大阪=との“黄金の中盤”復活。落ち着いた動きで貫禄(かんろく)を示した。

 “黄金の中盤”が復活した。MF小笠原がミニゲームで、MF遠藤と好連係を見せた。

 「知っている選手もいて、新鮮さと懐かしさ半々。チームが何をやろうとしているのか感じながら、どうすれば自分が役に立てるかを考えたい」

 06年ドイツW杯以来の代表復帰にも、変わらない冷静な語り口。金崎、乾、平山ら若手がゴールでアピールする一方、派手なプレーはなかったが99年世界ユースでFIFA主催大会での日本最高成績となる準優勝を導いた“黄金世代コンビ”復活に、遠藤も「W杯も経験しているし、力を発揮してくれると思う。個人的にもうれしい」。岡田監督も「ずっといたように思うくらい違和感がない。とても喜んでいる」と笑顔をみせた。

 MF中村俊輔が所属のエスパニョールで出場機会を減らす中、小笠原が台頭する意味は大きい。「けがした選手のバックアップは必要」という指揮官が、“ピンチヒッター”になれるだけの能力を小笠原に認めているのは間違いない。

 「W杯への思いは、ずっと自分の中にあった」と小笠原。ドイツでの惨敗、セリエA移籍など、さまざまな経験を経て、ついにジャパンに帰ってきた。
(志田健)

本当に初合流?小笠原に「ずっといた感じ」

ミニゲームで金崎夢生(右)と競り合う小笠原満男
Photo By スポニチ

 【日本代表合宿】約3年6カ月ぶりに代表復帰したMF小笠原満男(30=鹿島)は、岡田ジャパン初合流とは思えないほどチームに溶け込んでいた。9対9のゲーム形式では遠藤、闘莉王、大久保らと同チームになり、ミスの少ないプレーで試合を組み立てるなど実力を発揮。「知ってるメンバーは半分ぐらい。新鮮なのと懐かしいのと半々です。1タッチプレーが多いのと、守備で前からボールを取る意識が強い印象。練習の意図は分かった」と手応えを口にした。

 満を持して招集した岡田監督は「全く違和感がなかった。今までずっといた感じなので喜んでいる」と昨季JリーグMVPの新戦力を絶賛した。中盤は中村、遠藤、中村憲、長谷部、本田らタレントが豊富だが、小笠原も経験、実力ともに申し分なく現有戦力に割って入る可能性は十分。「W杯は自分の中で常にあったもの。そこに向かってできる限りのことをやりたい。ポジションは与えられたところで全力を尽くす」。02年日韓大会、06年ドイツ大会に続く自身3度目のW杯出場へ向けた挑戦が幕を開けた。

[ 2010年01月26日 ]

3年半ぶりの小笠原「新鮮さと懐かしさ」…日本代表合宿

汗を飛び散らせながらヘディングシュートする小笠原

 日本代表・指宿合宿が25日、スタートした。

 久々の代表の空気が心地よかった。約3年半ぶりで、岡田ジャパンでは初招集となったMF小笠原満男(30)=鹿島=は、25日の鹿児島合宿初練習を終えると「楽しかった。疲れたけど。選手もスタッフも知っている人がいて、新鮮さと懐かしさが半々くらいかな」と汗をぬぐった。

 9対9のゲーム形式では、同じ“黄金世代”のMF遠藤保仁(29)=G大阪=と同じチームに入って軽快な動きを披露。岡田監督からは「切り替えとかも、すごく早くやってくれている。いろいろ言う必要がないくらい」と高評価を得た。初の岡田ジャパンにも違和感なく入り「ダイレクトプレーは狙いとしてあるのかなと思うけど、前からプレスに行くのは鹿島と共通している。どうすればチームのためになるか考えながらやりたい」

 昨季のJリーグMVP。遅れてきた大物が、岡田ジャパンに新たなスパイスを加える。
(2010年1月26日06時01分 スポーツ報知)

各紙が報じる日本代表の小笠原満男である。
ドイツW杯以来三年半の月日が流れ、監督も替わった代表であるが、満男は何の問題もなく融け込んでおる。
やはり人間には居場所というものがあるのだ。
満男自身が居るべき場所に収まったと行ったところであろう。
良いプレイを魅せ、試合に出場して欲しい。
我等は小笠原満男と共に輝く代表が観たいのである。

大迫、目標9得点

鹿島FW大迫が宣言「背番号分の点取る」
 鹿島FW大迫勇也(19)が「最低9ゴール」を今季の目標にすえた。25日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスでチームは始動。室内で体力測定を中心のメニューを消化した。FW田代が山形に移籍したために空いた背番号「9」を、今季から受け継いだ2年目の点取り屋は「背番号くらいは点を取りたい」とキッパリ。昨季は公式戦6得点で柳沢(現京都)のルーキーイヤーの得点数に並んだ。背番号以上のゴールを挙げれば、柳沢の2年目の12得点を上回る可能性も出てきそうだ。
 [2010年1月26日8時6分 紙面から]

鹿島、4連覇目指す!大迫、目標は9点
2010.1.26 05:00
 鹿島は25日、J1の4連覇を目指して始動。日本代表4人が不在の中、フィジカルとランニングだけで約2時間、調整した。昨季22試合で3得点のFW大迫は「自分の背番号ぐらいはゴールを決めたい」と意気込んだ。なんと34得点? と思いきや今季から背番号が34から9に変更され、実は控えめな目標。08年の高校選手権で大会新記録の10得点をマーク。02、03年と選手権2年連続得点王のFW平山(FC東京)が日本代表入りしたが「あまり意識はしない。自分はまず鹿島で頑張らないと」と前を向いた。(鹿嶋市)

大迫 謙虚?に抱負「背番号くらいは…」
 昨季Jリーグ史上初の3連覇を達成した王者・鹿島が25日、鹿嶋市内のクラブハウスで始動した。この日は室内での体力測定のみだったが、今季から背番号9を背負うことになった2年目のFW大迫は「背番号くらいはゴールを取りたい」と目標を定めた。

 今季はリーグ4連覇とACL制覇のタイトル獲得を狙っているだけに、昨季リーグ3得点の大迫の奮起は必要不可欠。「両方獲れるようにしたいです」と意気込んでいた。

[ 2010年01月26日 ]

背番号と同じ 大迫9点取る…鹿島
 昨季リーグ覇者の鹿島が25日、リーグ4連覇を目指し、鹿嶋市内のクラブハウスで始動した。今季、背番号34から9に昇格したFW大迫勇也(19)が「背番号と同じくらいゴールを取る」と1年目(3得点)の3倍となる9得点を目標に設定。プロ2年目での1ケタ番号昇格は07年のDF内田以来、クラブ史上2人目となる大迫がゴール量産を誓った。

 実現の可能性は十分にある。今季はFWマルキーニョス、興梠、佐々木、大迫のFW4人態勢で臨む。「若手の大迫、佐々木の出番を増やし、成長を促すため」(鈴木満強化部長)としており、昨季の出場試合(22試合)、出場時間(849分)より大幅に増える見込み。「4連覇、ACL制覇に貢献できるようなプレーをしたい」。エースの背番号にふさわしい結果を残す。

(2010年1月26日06時01分 スポーツ報知)

チームの始動に今年の目標を語る大迫である。
背番号と同じ9点とは少々物足りないが、まずは定位置の確保に躍起となるシーズンとなろう。
出場時間を延ばし、得点機を増やしていくのだ。
さすれば結果は自ずから付いてくる。
アジア制圧の原動力となって欲しい。
鹿島のスター、日本のスター、そしてアジアのスターと駆け上がっていく大迫に期待しておる。

ニッカン、始動記事

3連覇の鹿島が始動、小笠原らが体力測定
 昨季リーグ3連覇を果たした鹿島が25日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで始動した。日本代表合宿に合流しているMF小笠原満男、DF岩政大樹、内田篤人、FW興梠慎三ら一部選手をのぞくメンバーが集合。室内で体力測定を行った後、日が沈んでナイター照明が点灯されたピッチを軽くジョギングした。オフをヘルニアの治療と休養に充てていたMF本山雅志は「これから患部の状態を見ながら、しっかりコンディションを上げていきたい」と前向きに話した。

 オリベイラ監督と新外国人MFフェリペ・ガブリエルは31日に合流予定。

 [2010年1月25日19時19分]

患部を気にする本山である。
新外国人のガブさんが加わろうとも、鹿島の大黒柱が本山であることに変わりはない。
最高のコンディションで四連覇へ貢献して欲しいところ。
今年も10番の活躍で勝ち点を積み重ねたい。
ところでニッカンよ、速報とはいえ、ヘッドラインに不在の小笠原を使ってはダメであろう。
文言のチェック体制がどうなっておるのか不思議に思うのである。

日本代表・小笠原満男、初練習

W杯へ本格始動 日本代表が合宿スタート

練習で軽快に動く(左から)長友、闘莉王、小笠原、今野、大久保
Photo By 共同

 6月に開幕するサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を控える日本代表が25日、鹿児島県指宿市内で合宿を開始した。

 1月6日のアジア・カップ最終予選のイエメン戦は若手主体で臨んだため、今回の合宿が主力を含めた今年の本格始動となる。コンディション調整のため26日合流予定のMF石川(FC東京)を除く国内組の26選手が集まり、練習開始前には岡田監督を中心にミーティングが開かれた。

 合宿は31日までで、チームは2月2日の国際親善試合のベネズエラ戦(九州石油ドーム)を経て、同6日開幕の東アジア選手権(東京)に臨む。

[ 2010年01月25日 16:45 ]

代表の小笠原である。
長友の突破をディレイしておる。
伊太利亜仕込みの守備はお手の物。
攻撃でも一花咲かせてくれるものと思われる。
楽しみである。

誓志のサポーター評

新ユニホーム選手、いざ出陣
2010年01月25日
∞ファンイベントに1400人 山形・県民会館
 モンテディオ山形は24日、山形市の県民会館で「キックオフイベント」を開いた。約1400人のサポーターが参加し、2年目のJ1の戦いに挑む選手たちを激励、25日から始まるグアムキャンプに送りだした。
 イベントでは、「好きな女性のタイプは」「今年の意気込みを五七五で表して」などの質問も飛び出し、選手たちは苦笑い。「仙台だけには負けないで」との注文も。
 昨季主将を務めたMF宮沢は「みなさんの前に立ち、やってやろうという気持ちが沸いてきました。力を合わせて勝ち点をとっていきましょう」と奮闘を誓った。
 新加入選手は、韓国人の2人を除く6人が参加。名前をコールされると、サポーターたちが連呼。鹿島から移籍したMF増田はサポは山形の方が素晴らしい。自分が入って良くなったと言われたい」とあいさつした。
 新ユニホームのお披露目もあり、ホーム用は青と白のストライプから、青を基調に左胸に太い白のラインをあしらったデザインに変わった。


山形にレンタル中の誓志のコメントである。
そのように思われてしまった我等としては寂しい気持ちもある。
とはいえ、誓志はもはや山形の選手である。
その山形へ溶け込もうとして必死なのである。
是非とも山形のサポーターに愛される選手となって欲しい。
我等はその山形以上に愛しておったことも忘れずにいて欲しいと願うのである。

満男の変化

JリーグMVP男が見せた闘志。
小笠原満男は日本代表をどう変える?

二宮寿朗 = 文
「今はとにかくコンディションというか、体づくりですね。合宿に入ってますよ、もう(笑)」

 3年半ぶりに日本代表に復帰した小笠原満男は、寒風吹きすさぶ鹿島アントラーズの練習グラウンドで自主トレの毎日を送っていた。

 ある日の午前中、ミニゲームなどでしっかりと汗を流して「かなり疲れました。午後はどうするか考えます」と言いながら、午後も精力的にグラウンドで走りこんで“2部練習”を敢行。週明けからスタートする代表合宿に向けて準備に抜かりはなかった。いつものポーカーフェイスをやんわりと崩して冗談を交えながら話すその口ぶりからも、静かな意気込みは伝わってきた。

岡田監督はどれほどの覚悟で小笠原を代表招集したのか?

 満を持しての代表復帰である。

 鹿島を3連覇に導き、'09年のJリーグMVPにも輝いた小笠原の名前はこれまでも岡田ジャパンでたびたびリストアップされてきたものの、招集を見送られてきた。鹿島のオズワルド・オリヴェイラ監督が優勝を決めた最終節の会見で「小笠原のような選手が、W杯をテレビで観ている状況になってはいけない」と異例の発言をしたり、元代表監督のフィリップ・トゥルシエも期待する選手として小笠原の名前を挙げるなど“小笠原待望論”は年が明けるころには最高潮に達していた。

 こうした声に応えるように岡田武史監督は1月13日の代表メンバー発表会見でこう述べている。

「(小笠原は)呼んで外して、呼んで外してというのをできる選手ではない」

 これまで招集に踏み切らなかったのは、小笠原を呼ぶならレギュラーで扱う以外にない、との判断があったことを暗に言っている。サブでは使えない扱いにくさがあるということだ。さらに、経験のある国内屈指の司令塔をサブ要員として招集すれば、歪みが生まれてしまう怖れがある。ベンチに置くことで小笠原自身が不満分子になる危険性もあるが、むしろ、小笠原が使われないことを周囲が疑問に感じ、チームの結束力が揺らぐことを懸念した。ジーコジャパンで「国内組」の中心であった小笠原という選手は、チームにそれほどの影響力を与えかねないと指揮官は分析していた。

小笠原のプレーに見えた、ある重要な変化。

 岡田監督は今回の招集を「ある程度計算していた(招集の)タイミング」と話す。

 チームがある程度完成しているこのタイミングならば、小笠原の加入が“劇薬”だったとしても、チームにプラスにはなってもマイナスにはならないと判断したのだろう。

 しかし招集の決め手となったのは、やはり小笠原のなかに見えた変化、ではないだろうか。献身的に走り、守備をいとわない新たなプレースタイルだけでなく、チームを一つにさせる強烈なリーダーシップは、ジーコジャパンのときの小笠原には感じられなかったことだ。小笠原を呼ぶタイミングを待つ一方で、岡田監督はじっくりと時間をかけてこの小笠原の変化を見極めていたような気がしてならない。もはや「呼んで外しては、できない」という思いは指揮官になく、サブに置いたとしてもチームのために働いてくれるという確信を100%得た、というのが指揮官の本音であるように思うのだ。

もっとも大きな転機となった海外移籍とその後のJ復帰。

 小笠原の変化を語るにあたってターニングポイントとなったのが、'07年の鹿島復帰である。

 昨年、3連覇を達成したときに鹿島の鈴木満強化部長はしみじみとこう話したものだ。

「イタリアのメッシーナでは試合に出られなかったりと、辛いことを含めていろいろな経験をしたことが今の小笠原にとってプラスになっている。イタリアに渡る前の小笠原とは明らかに違う。あそこまでチームのために、と言うタイプではなかった。それが今ではリーダーという自覚を持って、鹿島のメンタリティーというものを(内田)篤人ら若い選手にしっかりと伝えている。3連覇において小笠原の働きは大きい」

 ずっと独走状態だった'09年シーズンは夏場から失速して、チームワーストの5連敗を喫した。それでも小笠原は周囲を鼓舞する全力プレーで、「内容は悪くない、大丈夫だ」とチームメイトに下を向かせなかった。鹿島の偉大なリーダーだった秋田豊、本田泰人のようなこの強烈なキャプテンシーが発揮されなければ、3連覇などあり得なかった。

 小笠原は代表に選ばれた際、「自分を出すよりも、チームを考える」とコメントしている。たとえバックアップに回ったとしても、メンバーの一員としてチームを支える覚悟はできている、ということだろう。小笠原が背中を見てきた秋田は、'02年の日韓W杯でサブという立場ながらムードづくりなどでチームの結束に一役買った。小笠原はそのときの秋田と同じ、31歳でW杯を迎える。

2列目で使う? それとも鹿島に倣ってボランチもアリ?

 小笠原についてもう一つ注目されるのが、ポジションである。岡田監督は2列目での起用を明言している。

「ボランチよりも攻撃的ミッドフィルダーとして期待している。今の代表は、攻撃的ミッドフィルダーの層が薄い。本当に頼って使える選手と考えたときに、海外組を除けば意外に薄い。そういうところで小笠原の存在感を出してほしい」

 確かに4−2−2−2システムをとると、中村俊輔、中村憲剛、大久保嘉人、松井大輔、本田圭佑らが攻撃的MFの候補となるが、はっきりと固定されているのは中村俊輔ぐらい。まだまだ新戦力を検討していく余地はあるだろう。

 だが、'07年に鹿島に復帰してからの小笠原はボランチとして新境地を開いてきた。執拗に追いかけてボールを奪う守備力は、鹿島のリーグ最少失点にも貢献している。味方がボールを奪われたら、体を張って守備をするシーンを多く見ることができた。ボランチに必要な、ミスの少なさは顕著で、運動量、球際の強さは申し分ない。そのうえ、「守から攻」に移る際、つなぎ役となって長短の的確なパスで攻撃を組み立て、後方から決定的なパスも繰り出すこともできる。シュート力を含めた攻撃センスは今さら言うまでもない。

 代表には遠藤保仁、長谷部誠が不動のボランチとして君臨している。だが、小笠原もまた運動量、攻守の切り替えの速さなど岡田ジャパンのコンセプトに合うボランチだ。体の強さを武器としており、汗もかける。今の小笠原ならボランチのほうが適役かもしれない。

 果たして3年半前とは違う新しい小笠原が、岡田ジャパンをどうグレードアップさせるのか。JリーグMVP男の加入がチーム全体の底上げにつながることだけは、間違いない。

(更新日:2010年1月24日)

ナンバーのコラムである。
小笠原満男の代表復帰について掘り下げておる。
特に岡田監督が、満男の変化を見極め招集に踏み切ったという下りは納得出来なくもない。
そして、2002年の秋田が如くチームを鼓舞し縁の下の力持ちとして日本代表を支える選手となり得るという見識は合っているように思える。
いずれにせよ、小笠原満男というサッカープレイヤーを南アフリカの地へ連れて行かないという愚策だけは避けて欲しい。
W杯まであと半年。
我等が日本代表に見た一筋の光明が小笠原満男なのである。

篤人、太っ腹

鹿島内田、罰ゲームで70人に大盤振る舞い

サポーターに「自腹」で料理を振る舞った鹿島DF内田
 日本代表DF内田篤人(21=鹿島)が24日、約70人のサポーターに自腹で昼食をおごった。同代表FW興梠慎三(23=同)らと茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで自主トレを実施。フットバレーで敗れた内田が、見学していたサポーター全員に昼食をごちそうするという罰ゲームを食らい、敷地内のレストランで大盤振る舞いした。25日から始まる日本代表鹿児島合宿を控え、笑顔満載のリラックスムードで自主トレを打ち上げた。

 日曜日の昼下がり、70人のサポーターが詰めかけた「アントラーズカフェ」で働いていたのは、なんとジャージーを着た王者鹿島の内田、興梠、MF船山、FW大迫の4選手だった。「はい、並んで〜」「コーラの人、もう1回手を挙げて〜」。内田や興梠の楽しそうな声がこだました。

 両親が飲食店を経営する興梠が空揚げの盛りつけから、メニュー取りまで率先して行えば、大迫はドリンク担当、船山はホール係。その間、内田はサポーターと写真撮影のサービス。「結構、大変だな〜」なんて苦笑いを浮かべつつ、店員さんに交じって働いた。

 きっかけは自主トレの罰ゲームだった。23日も同じ4人で練習し、フットバレーで敗れた船山がサポーター50人に飲み物をおごった。この日は内田、大迫組が敗れ、なんと70人の昼食をごちそうする羽目になった。お代は内田と大迫の割り勘ではなく、先輩で、推定年俸4000万円の内田が1人で負担した。

 注文は飛ぶように入り、途中からは飲み物のおかわりもOKにする太っ腹ぶり…。偶然クラブハウスを訪れた茨城県小美玉市在住の20代女性サポーターは「選手のごちそうで、接客までしてもらえて最高です」と感激していた。

 約1時間半後、内田は6万150円を現金で支払った。あまりにたくさんの注文が入ったためメモがままならず、カフェ側の好意でまけてもらった部分もあるという。内田は「違う意味で疲れたけど、良かったよ」と笑顔。興梠も「(内田)篤人がおごったって書かないで、『負けておごった』って書いて」と上機嫌だった。

 普段から「危機感をいつも持っている」と話す内田と、「いつも通り頑張ってくる」と話した興梠の日本代表コンビは、貴重なリラックスタイムで気分転換。25日から満を持してW杯への生き残りがかかる合宿に挑む。
【菅家大輔】
 [2010年1月25日9時18分 紙面から]


内田太っ腹!サポーター70人に昼食ごちそう

ミニゲームで敗れた鹿島DF内田篤人は、サポーターに昼食をごちそうする
Photo By スポニチ

 鹿島の日本代表DF内田とFW興梠が日本代表合流前最後の自主トレでサポーターと交流を深めた。

 FW大迫、MF船山と行ったミニゲームで敗れた内田が、約70人のサポーター全員にカレーやラーメンなど6万150円分の昼食をごちそうすることに。クラブハウスの食堂スタッフとともに興梠が盛りつけを担当し、内田も飲み物などをサポーターに手渡してサービス。内田は「疲れたけど(サポーターと交流できて)良かったよ」と笑顔で話した。

[ 2010年01月25日 ]

内田のおごりでファンにランチ…鹿島
 鹿島の日本代表DF内田が24日、クラブハウスで自主トレを行い、来場したサポーター70人にランチ、6万150円分をおごる気前の良さを見せた。FW大迫と組んだフットバレーでFW興梠、MF船山組に敗北。罰ゲームでごちそうすることになったが、小遣い制の大迫に支払わせず、1人で支払った。注文、配ぜんも行い「喜んでもらえたので良かった」と笑みを浮かべた。
(2010年1月25日06時01分 スポーツ報知)

シーズンオフに自主練を見学していたサポーターに大きなお年玉である。
奢られたサポーターは声援に熱が入るというものである。
後輩の大迫には一銭も払わせず、一人で支払った篤人には先輩としての風格が出てきたと言えよう。
ここは年俸の問題なのではないのである。
もし、興梠・船山組が敗れたとしたら船山が全額負担である。
それが社会構造であろう。
食事の後に二階で添い寝をしてもらっておる場合ではない。
髭を筆で書かれておっても堂々と日本の将来を語るのだ。

大迫、フットバレーで汗を流す

鹿島大迫先輩3人に囲まれ「マジ疲れた」
 鹿島の日本代表DF内田篤人、FW興梠慎三が24日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで25日開始の日本代表鹿児島合宿に備えて自主トレを行った。MF船山祐二、FW大迫勇也も加わり、2日連続で同じ4人の顔ぶれで走り込みなどのメニューを消化。日曜日で天気も良く、最後はフットバレーで巧みな技術を連発し、詰めかけた大勢のサポーターを盛り上げた。先輩3人に囲まれた大迫は「マジで疲れました」と話しながらも、心地よさそうな表情を浮かべて帰路についた。
 [2010年1月24日20時53分]

自主練の仕上げはフットバレーであった。
心地よい汗をかき、明日からのチーム始動に照がを合ったと言えよう。
今年の大迫は新人であった昨年とは異なり、二年目としてプロとしての自覚と責任が問われる。
我等の期待以上の働きをしてこそ納得させられるのだ。
出場機会は大幅の増えるであろう。
従って結果もそれ以上に増やさねばならぬ。
大迫が真価を発揮するのは、今年であると誰もが思っておるのだ。
期待を背負って戦って欲しい。

篤人にロシアが興味

本田に刺激?ロシア強豪 本気で内田獲り

ミニゲームで勝利し、飛び上がって喜ぶ鹿島・内田篤人(右)
Photo By スポニチ

 ロシアの強豪ロコモティフ・モスクワが、鹿島の日本代表DF内田篤人(21)の獲得に乗り出したことが23日、分かった。関係者によると、クラブ幹部が内田の能力を高く評価。W杯南アフリカ大会後の獲得を目指し調査を開始したという。ロコモティフ・モスクワ以外にも、欧州の複数クラブが内田の獲得に興味を示しており、今後の動向に注目が集まる。

 ロシアの強豪が、満を持して日本を代表する右サイドバック獲得へ動き出した。ロコモティフ・モスクワ関係者によると、クラブ幹部が映像などで内田のプレーを何度もチェック。6〜7月のW杯南アフリカ大会後の獲得に向けてGOサインを出したという。同関係者は「ロコモティフ・モスクワは本気でウチダの獲得を狙っている」と証言した。

 ロコモティフ・モスクワは、この1月に日本代表MF本田が加入したCSAKモスクワ、スパルタク・モスクワに並ぶロシア国内3強。過去2回のリーグ優勝を誇り、現在も各国の代表クラスをそろえている。ただ、ここ5シーズンは優勝に見放されており、クラブ幹部は巻き返しにさらなる補強を画策している。そこで白羽の矢を立てたのが、すでに欧州市場でも高い評価を受けている内田だったという。ロシア・リーグは春開幕のため、W杯後の移籍だとシーズン途中の加入になるが、それでも内田への期待は大きい。関係者によれば、本田のCSKAモスクワ移籍により、ロシア国内での日本人選手への注目も高まっているという。

 ロコモティフ・モスクワのほかにも、内田にはドイツをはじめとする欧州の複数のクラブが興味を示している。今オフには、獲得を目指しているシャルケの招待を受けて渡独。施設を見学し、スタジアムで試合を観戦した。出場が確実視されるW杯南アフリカ大会で活躍すれば、強豪クラブが獲得に名乗りを上げる可能性も十分にある。

 この日、鹿島でトレーニングを行った内田は「興味を示してくれることはうれしい」と慎重に話した。W杯イヤーに突入し、内田の周囲がにわかに騒がしくなってきた。

[ 2010年01月24日 ]

ロコモティフ・モスクワが篤人に興味とのスポニチの報である。
関係者の証言を取り、篤人からコメントを引き出したスポニチとしてはスクープなのであろう。
記事ではW杯後ということで夏の移籍を匂わせておるが、ロシア・リーグは日本と同じ春秋制のため、この年末のオファーが予想される。
我等がアジアを制し、世界に名を轟かせておれば、篤人を止める手立ては無かろう。
ロコモティフ・モスクワがCL出場権を得ておれば、我等も快く送り出したい。
ただの古豪で終わっておるようでは、もっと良いオファーを待つべきであろう。
ところで、ロコモティフ・モスクワと言えば、2007年末にPSMの噂が立ったことで記憶に残る。
この試合はどうなったのであろうか。
東京ディズニーランドパレードと並ぶ不思議である。

痛みを抱える本山

ベテラン本山 始動に間に合った
 昨季終盤にヘルニアを発症し、22日に精密検査を受けた鹿島のMF本山が、25日の始動から練習に参加できることになった。昨季は左足から腰にかけてしびれがあり、症状が重ければ合流を見合わせる可能性もあったが軽症と診断。「まだ少し痛い」と話すが、新助っ人MFフェリペガブリエルの獲得も決まっただけに「いいコンディションで戦えるようにしたい」と意気込んでいた。
[ 2010年01月24日 ]

本山の始動を報じるスポニチである。
満身創痍の本山であるが、コンディションを整え今年も我等と共に戦う事が出来る。
ガブさんの加入でポジション争いが激しくなった。
楽しみなシーズンがいよいよ始まる。
楽しみである。

大天使ガブリエルとアジアを制す

元ブラジル代表「天使」獲得…鹿島
 鹿島は23日、ブラジル2部ポルトゲーザから元U―20ブラジル代表MFフェリペ・ガブリエル(24)を完全移籍で獲得したと発表した。レンタルでの獲得を目指していたが、完全移籍を主張するポルトゲーザの意向に応じた。現地報道によれば鹿島が50%、ガブリエルが50%の保有権を共同所有する。軽やかなプレースタイルで「天使」と呼ばれ、将来を嘱望される司令塔。金銭面での負担は大きくなったが、今回の移籍に関し、鈴木強化部長は「ACL初制覇に近づける」と、評価している。
(2010年1月24日06時01分 スポーツ報知)

鈴木満強化部長のコメントを報じる報知である。
第一報のスクープを含め、フェリペ・ガブリエル報道に関しては報知の努力が実っておる。
我等はこの天使を擁しアジアの頂点を目指す。
神木隆之介は「あの…ガブリエルさんとお呼びしてもいいですか?」 と聞くであろうが、本人の希望により「ガブさん」と呼ぶことになろう。
思い出してみれば、神木くんの役名は岳くんであった。
これは偶然にしては出来すぎでは無かろうか。

篤人の気持ち

内田篤人 気持ちとトラップは、前へ
2010年1月22日

2009年11月、香港戦でゴール前に速いクロスを入れる内田篤人=越田省吾撮影

自主トレでジョギングをする内田


 内田篤人(21)が今年初めてJ1鹿島の練習場を走ったのは、昨年の最終戦から1カ月以上を経た15日だった。プロになり迎える5度目のシーズン。ちょうど1年前は、すでに日本代表合宿でサッカー漬けになっていた。「オフがこんなに長かったのは初めて。いやぁ、のんびりできたな」

 2006、07年度は天皇杯で年末まで勝ち残っていた。08年度は試合日程の都合で代表合宿開始が年明けに早まった。加えてシーズンが本格化すれば、Jリーグだけでなく、各年代の国際大会が待ち受けていた。07年は20歳以下ワールドカップ(W杯)、08年は北京五輪、そしてA代表のW杯予選。

 すべてで不動のレギュラーを担った。だからプロ入り後、時間をかけて心と体を休ませることはできなかった。過密日程の影響を質問されると、決まって「大丈夫。若いから」と繰り返してきた。

 年末年始は実家がある静岡県東部の函南(かんなみ)町で過ごした。「一番ほっとできる」という故郷は慣れ親しんだ山や川に囲まれている。幼い頃、大好きだったのはザリガニ捕り。このオフは友人たちと旧交を温め、家庭の味だという母手作りの鶏のから揚げをほおばった。

 もちろん、サッカーは頭から離れない。「休みといっても、体は動かしておかないと」。自宅近くの山道を走った。「中学、高校の時に使っていたコースだから」。同じ鍛えるにしても、慣れない場所で汗をかくのと、少年時代に上り下りした道を走るのとでは気分が違うものだ。「いいリフレッシュ」。鹿島の練習場に戻った日、いきなりシュート練習をこなした。

 幕を開けたW杯イヤー。代表合宿は25日に始まる。

    ◇

 「悪かったことはすべて忘れ、よかったことだけを引き継ぎたい」

 新しい年が明け、試練の09年を改めて思い起こした。

 食べても太らない細身の176センチ、62キロ。持ち場の右サイドバックは、タッチライン際の絶え間ない往復が求められる。3月のJリーグ開幕早々、左脇腹と右太もも裏を負傷した。痛み止め薬の飲み過ぎと蓄積疲労で胃が荒れ、吐き気に悩まされた。

 「やたらとのどが渇いて水を飲みたくなる。で、少し走るとすぐ戻したくなる繰り返し」。4月22日のアジア・チャンピオンズリーグで試合中に吐いた。5月2日の千葉戦を欠場し、病院で胃カメラをのんだ。

 だましだまし試合に出続けるから、吐き気は治まらない。顔には吹き出物。さらに右ひざも痛めた。次第にプレーは正確さを欠いていった。「心身ともに疲れている」と日本代表の岡田武史監督(53)。10月14日のトーゴ戦では先発落ちを味わった。

 持ち味の積極性が消えかけたのもこの頃。パスを受けるトラップの動作について岡田監督から言われた。「前から来る相手を怖がって体の横に球を置くのではなく、きっちり体の前で止めるように。そうしないと前を向けずパスコースが狭まる。ウッチー、以前はできていたんだけどね」

 「大事にいこうとしすぎているのかな。サッカーを楽しめてないな」と本人。思い悩みつつ、何とかシーズンを走りきった。鹿島の公式戦48試合中43試合、日本代表17試合中13試合、合わせて4778分間をプレーした。鹿島でリーグ初の3連覇を成し遂げた瞬間、涙があふれ出た。

 「相手がどうというより、自分との闘いだった。優勝できてうれしいというか……。とにかくほっとした」

    ◇

 当たり前のような日々の積み重ねが、そんな内田をずっと支えてきた。

 小学4年生から中学3年生まで6年間にわたって指導した佐藤文昭さん(63)は「さぼろうとする姿を見たことがない」。練習を締めくくるグラウンド10周走を、内田は音をあげず、手を緩めず黙々とこなしていたという。

 清水東高時代に監督だった梅田和男さん(45)は、内田の持久力とスピードに目をつけてFWからサイドバックに転向させた人物だ。「配置転換をはじめ、どんな指示も素直に受け入れた。そして課題を克服するまで反復練習をやめなかった」。函南町の自宅で朝5時に起きなければ、2時間後に始まる早朝練習には間に合わない。遅刻は一度もなかった。「クロスをけれ」と言えば、練習後、コーチ相手に1人でけり続けた。

 その姿勢は鹿島に入っても変わらなかった。鈴木満強化部長(52)は「一歩ずつ階段を上っていける子。まるでコツコツ受験勉強するように」。1、2季目は戦況を見極めて右から左に大きく展開するサイドチェンジ。3、4季目は浮き球の処理とMFを使った細かいパス回し。一つずつプレーの幅を広げてきた。

 けがや体調不良に悩まされながら、長期離脱せず試合に出続けられたことが09年の誇りでもある。「苦しんで、耐えて、負傷してもミスをしても後に引きずらなくなった。ちょっとは精神的にタフになれたかな」

    ◇

 W杯は5カ月後。8年前の日韓大会は「ベッカム(イングランド)、格好いいな」、4年前のドイツ大会は「鹿島の先輩が戦う場所」というほどの印象しかなかった舞台が、すぐそこに迫っている。心と体の充電は終わった。「昨季も忙しかったけど、今季はもっと忙しくなる」と覚悟を決める。

 誓いは「もっとタフに」

 新年に入って最初に驚いたのは、岡田監督から年賀状が届いたことだった。自筆で「自分を信じて、ぶれることなく進んでください」としたためられていた。「慌てて返事を書きましたよ。でも、普通の文言じゃつまらないから、しゃれた返事を考えた」

 その中身は?


 「『トラップは前にしろ』と教えてもらったでしょ。だから……」

 〈気持ちとトラップは前へ。 頑張ります。 内田篤人〉
 (中川文如)

朝日新聞のコラムである。
篤人の半生が垣間見える。
今年は、否、今年も飛躍の年である。
今日も明日も走り続けよ。
気持ちを更に前へ。
楽しみな一年が始まる。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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