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田代・誓志、奮闘

【J1:第23節 仙台 vs 山形】試合終了後の山形選手コメント(10.09.19)
●田代有三選手(山形):

Q:前回と相手の印象が変わったところは?
「特にはないですけど、センタリングのときにすごいマークされてるなというのは感じましたし、仙台の守備がしっかりしてるなと思った。そのなかでも入れられるシーンがあったので、そのチャンスに決めていればと思います」

Q:小林監督からはメンタルが弱いという話がありましたが?
「それまでは展開もよかったし、ボールも支配していたんですけど、1点入れられて圧力をみんな感じているような展開だった。そこで1回落ち着かせて、まだ点を取れるんだぞというのがないと、ああいうふうな展開になってしまう。前線が点を取らないといけないんですけど、全体的に気落ちしているような感じがしたので。申し訳ないです」

Q:ブーイングされたことについては?
「当たり前だと思います。1点目を取られて、0-2で負けてしまっていいところがなかったので、ブーイングされるのは当たり前だと思うし、それをちゃんと受け止めて次の試合につなげないと意味がないと思います。山形のサポーターがすごくいい雰囲気をつくってくれたので、アウェイという感じはしなかったし、入り方もよかったですけど、どうしても失点してから。みんなもうちょっと上を向いて頑張っていきたいところでした」

Q:失点前から流れが変わった時間があったが?
「少し押し込まれたシーンはありましたけど、失点するまでは本当によかったと思うので。あれを続けていかないといけないし、1点取られてからも点が取れるという気持ちをもっと強くもってやらないと、ああいうふうな内容になってしまいます」

Q:今日はサポートは十分得られたと感じますか?
「今日はグラウンドが悪かったので裏を狙っていこうと思って、そんなに足元は受けにいかないようにしてたんですけど、裏へ抜けたときに早く来てくれていたので、そこへ早く預けて、もっと中で勝負しなければいけなかったです」


[ J1:第23節 仙台 vs 山形 ]

持ち味のパスセンスを生かして中盤で奮闘した増田誓志(写真)だったが、チームは得点を奪うことができず仙台に0-2で敗れて3連敗となった。

厳しいマークを受けた田代と中盤でセンスの片鱗を魅せた誓志である。
チームは敗れ、気持ち的に落ち込むこともあろう。
ここで思い出して欲しい、勝者のメンタリティを。
二人は鹿島の一員なのである。
山形としては、山形にその一部分だけでも持ち込んで欲しいという思惑もあろう。
気持ちを高ぶらせ、山形をJ1残留に導くのだ。
頑張って欲しい。

大宮戦レビュー

【J1:第23節 鹿島 vs 大宮】レポート:リーグ10年目にして自身初のハットトリック。マルキーニョスの大暴れで鹿島が快勝、名古屋との差を5に縮める。(10.09.19)
9月18日(土) 2010 J1リーグ戦 第23節
鹿島 3 - 0 大宮 (15:03/カシマ/14,199人)
得点者:11' マルキーニョス(鹿島)、26' マルキーニョス(鹿島)、58' マルキーニョス(鹿島)
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本名、マルコス・ゴメス・デ・アラウージョ。通称、マルキーニョスは2001年シーズンに来日した。あれから10年が過ぎ、Jリーグで積み重ねたゴール数は107。08年には得点王とMVP、ベストイレブンを総なめにしていたが、意外にもFWにとっての勲章を得ることはなかった。
9月18日、マルキーニョスはリーグ戦では自身初となるハットトリックを達成する。鹿島アントラーズとしては13回目、そして所属選手としては10人目の快挙達成だった。

3得点のうち、はじめの2点はラッキーな要素が多分に含まれた得点だった。

1点目は11分。左サイドの深い位置で起点をつくったフェリペ・ガブリエルがカットインしながら中央へパスを出すが、隣にいた野沢拓也にはパスが合わず、流れてしまう。しかし、それがさらに内側にいた中田浩二には絶好球。思い切り左足を振り抜くとゴール前にいたマルキーニョスの足に当たり、ゴール右に飛んでいたシュートはゴール左にコースを変えた。これには大宮のゴールマウスを守る北野貴之も対応しきれない。逆を取られながらも懸命に手を伸ばしたが、バウンドするボールはゴールへと吸い込まれていった。

幸先の良い得点でリードを奪った鹿島は、これでゆったりとゲームを進めることに成功する。21分には「ピリッと来た」という小笠原満男が、早々に交代を余儀なくされるアクシデントに見舞われる。キャプテンが開始早々にピッチを去るという緊急事態だったが、先制点がチームに落ち着きを与えていた。直後の26分にも追加点を奪う。ゴール正面でFKを得ると野沢の蹴ったシュートは壁に直撃。リフレクションを再度シュートすると、ボールは弾みながらゴール左へ転がる。そこにいたのは興梠慎三。右足でゴールを狙うがバーに嫌われる。さらに跳ね返ったところにいたフェリペがジャンピングボレーを見舞うも、これもバーに当たり、跳ね返されてしまった。普通なら2度もゴールから嫌われれば、3度目はなさそうだがこの日は違った。バーに当たったボールはゴール前に詰めていたマルキーニョスのもとに戻ってきたのである。頭で難無く押し込み、鹿島が2点目をあげる。オフサイドの疑いがある際どいプレーだったが、一連の流れのなかで動いていたのは鹿島の選手ばかり。大宮の選手たちは全員が足を止めてしまっていたのが痛かった。

2点を奪われた大宮は、なかなか反撃の糸口が掴めない。前線で起点となるはずのラファエルが、岩政大樹と伊野波雅彦の徹底マークに合い、何度もピッチに倒された。時折、李天秀がDFラインの裏を狙うがパスの精度は低く、効果的な攻撃を見せられない。前半は鈴木規郎のFK1本しかシュートを放つことができなかった。

後半から、足を痛めたラファエルに代えて石原直樹を投入。しかし、荒れたピッチに中盤の選手がうまく対応できず、サイドチェンジのパスがそのままピッチを割る回数は前半と変わらない。そうした相手に対し鹿島はカウンターで対応。51分には左サイドを野沢が突破。折り返しにマルキーニョスとフェリペがつめ、あわやというシーンをつくる。55分にも鹿島がチャンス。今度はフェリペが左サイドを抜けだし2対1の状況をつくる。ゴール前に折り返すとマルキーニョスは完全なフリーだったが、ダイレクトでシュートを打たず、戻ってきたDFにクリアされてしまい、ハットトリックのチャンスを逸してしまった。しかし、58分、ゴール正面からフェリペと壁パス。前にDFが立っている状況から、狙い澄ましたシュートをゴール左に突き刺し、難易度の高いゴールでハットトリックを達成した。

鹿島とすれば、相手の狙い所を完全に潰す狙い通りの勝利。9月に入ってから公式戦5戦4勝。まったく勝てなかった8月とは違い、強さが戻ってきた。3点を奪った快勝というだけでなく、マルキーニョスのハットトリックは「チームメイトにも自信を与える」(オリヴェイラ監督)。首位名古屋を追撃する態勢が整ったことを印象づける勝利だった。


以上
2010.09.19 Reported by 田中滋


記事にあるように1点目はかなりラッキーであった。
マルキーニョスのシュートと言うよりは、ユダのミドルが当たった恰好であり、ボールの軌跡もゆったりとしたものであった。
得点の匂いのない状況であったことも事実である。
とはいえ、先制は先制、何の問題もない。
オフサイド疑惑の2点目であるが、映像をコマ送りすると、マルキーニョスはオンサイドであり、副審の仕事を褒めて良いであろう。
しかしながら、慎三が弧を描いて飛び出したプレイにオフサイドの誤審をしており、仕事の難しさを感じる。
ところで、ハットトリックを達成し褒め称えられるマルキーニョスであるが、4点目、5点目も十分にチャンスが有った事をここに残しておきたい。
1試合の最多得点を更新して欲しい。
事ある毎に流される1995年の平塚戦に映像にウンザリしておるのだ。
我等の記憶を払拭して欲しい。
マルキーニョスに期待である。
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Fundamentalism

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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