fc2ブログ

生足のウッチー

[新潟]女子高生に負けるな!?冬でも生足を貫く内田選手
やはり今日(11日)も激しい雨の中での練習となった新潟。練習中は選手たちの吐く息も真っ白になるほどで、寒さがこたえます。そんな中、連日、どんなに寒くてもハーフパンツのまま、生足で練習に取り組んでいるのが小林慶行選手と並んでチーム最年長になる内田潤選手。



気合いのあらわれかと聞いてみると「あのスタイルが好きなんです。真冬でもあのままでいくと思います(笑)」(内田選手)と教えてくれました。内田選手の生足姿は日本で一番スタート丈が短いといわれる新潟の女子高生たちにも負けていません

(新潟担当 野口智美)2010年11月11日 18:30

生足で練習をするウッチーである。
2006年に新潟へ移籍してからレギュラーポジションを得、キャプテンも任されるに至った。
彼にとっては幸せな移籍だったのでは無かろうか。
しかしながら、今季の対戦ではポジションを奪われておる。
ここは奮起を促したい。
まだまだ老け込む年齢ではない。
円熟したベテランのプレイを新潟で魅せて欲しい。

優勝シャーレ返還

[鹿島]優勝シャーレの返還にも願掛けを忘れない
ミュージアムに展示されていた優勝シャーレが鹿島アントラーズのからJリーグに返還された。返還されたのは、11月11日11時11分11秒。「1」並びにすることで、また「1」が帰ってくるようにという願掛けがしてある。
1とはつまり1位のこと。逆転優勝にむけて、下準備は万全だ。

(鹿島担当 田中滋)2010年11月11日 20:42

Jリーグへ返還された優勝シャーレである。
ここ三年間居たミュージアムは居心地が良かったであろう。
また来たいという声が聞こえるようである。
ゲンを担ぎ「1」並びで願を掛けておる。
我等も祈りが叶うよう努力を怠らずに戦いたい。
精進して、吉報を待つのである。
一歩一歩前へ進みたい。

そびえ立つボランチ

2010年11月11日(木)

4つのゴールを使用した実戦形式のトレーニングを実施しました。

そそり立つユダである。
今季は二試合の負傷離脱があったが、それ以外は安定したパフォーマンスを見せておる。
出場が適わなかった二つの試合で星を落とした事は、ユダの重要性を物語っておる。
来季はボランチのポジションに岳くん梅鉢くんというプラチナ世代の大物二人が加入し、ポジション争いが激化するであろう。
しかしながら、クレバーなポジショニングでゲームを安定させるユダの存在は、チームに不可欠である。
まだまだ、レギュラーを明け渡すわけには行くまい。
新人たちはこの偉大なる先輩の背中を見て大きくなり、乗り越えていくのだ。
来季以降のボランチ競争が楽しみである。

鹿島の威信

王者のプライド
09 11月 2010


勝ち点差11で迎えた首位との直接対決。敗れれば、「優勝」の2文字が一気に遠ざかる大一番で、王者が矜持を示す。

4連覇に望みをつなぐ決勝点は59分、エースの右足から生まれた。相手のミスからボールを奪い、ジウトンの素早いパスから、マルキーニョスが右足で強烈なミドルシュートを叩き込む。この瞬間、スタジアムは熱狂に包まれた。

試合後、マルキーニョスは「トレーニングから積極的にシュートを打つ意識をしていて、それがゴールにつながった」とコメント。日々のトレーニングが常勝軍団を支える礎であることを証明した。

長き戦いも残りわずか。首位を独走するチームを止め、王者としての威信を見せつけた鹿島アントラーズが、前人未到の4連覇に向けラストスパートをかける。


次の「史上初」を見つけにいこう。

大いなる勝利を称えるナイキである。
エースの積極性が勝利へと繋がった。
その陰に、ゴールキーパーの不用意なパスを見逃さなかったジウトンの躍動があった。
ナイキはミスと称しておるが、ジウトンだったからこそ、抜け目なくパスカットし決勝点へと繋げることが出来たと言えよう。
マルキーニョスとジウトンの活躍、そして守備陣の踏ん張りにより次の史上初へ一歩進むことが出来た。
チーム全員の力で一つ一つ勝利を積み重ねようではないか。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
10 | 2010/11 | 12
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク