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熱血、秋田塾

熱血、秋田塾
 鹿島のキーマンは本山だ。バイタルエリアで前を向くのが非常にうまく、スルーパスなど攻撃の最後の味付けをする。この能力は、日本代表・香川や本田クラスと言っても過言ではない。
 水戸戦では4−2−3−1システムを試した。4−4−2の時と、基本的にピッチ上でやるサッカーは変らない。鹿島はポジションチェンジを繰り返しながら、流れの中で相手に対応するから、スタートの位置が違うだけという認識。ただ、4−2−3−1は、より本山を生かすためのシステムといっていい。
 昨年は勝ち切れずに引き分けた試合が多く、優勝を逃した。その反省から生まれたシステム。本山は4−3−3の相手のワンボランチの脇で前を向くプレーも非常にうまい。相手が疲れて、スペースが開いてきたときに、攻撃の起点になる本山を生かすシステムは機能すると思う。
 現時点では本山はスーパーサブでの起用が考えられる。相手にとっては疲労漂う終盤に、本山をいかに抑えるか、高次元の戦いが要求されるだろう。キャンプで非常に疲れている中、水戸戦でのパスのクオリティーの高さを見て、改めて鹿島が優勝候補ということを再認識した。


ニッカンのコラムで秋田がキーマンを本山と述べておる。
今季の行方は本山に掛かっておると言っても過言では無かろう。
まさに秋田の眼は確かである。
そもそも、本山さえ健在であれば、アジアも四連覇も現実のものとなっておったことは明らかである。
その本山は、好調を維持して水戸戦をプレイした。
興梠の得点となった新井場へパスを送ったのも、誓志のゴールとなったガブさんのヘディングは本山のクロスである。
得点に繋げる決定的な仕事をさせれば本山の右に出る者は居ない。
本山の好調ほど、良い材料は無かろう。
本山システムで、アジアを、国内を制覇したい。
楽しみである。

仙台・中島、得点への拘り

J1仙台、宮崎キャンプ オフ明けで軽快な動き

練習でシュートを放つ中島

 J1仙台は19日、宮崎市の宮崎県総合運動公園陸上競技場で、3次キャンプ5日目の練習を行った。2日間のオフ明け、最初の練習とあって、リフレッシュした選手たちは終始、軽快な動きを見せていた。
 午前は、ランニングや柔軟体操など、軽めのメニュー。午後は、攻守の連係確認やシュート練習などを行った。FWの中島裕希、柳沢敦、マルキーニョスらが、好調ぶりをアピールしていた。

 ☆新加入のカルロンが得点 鹿島は19日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムでJ2水戸とプレシーズンマッチを行い、3―0で勝った。
 期待の新加入FWカルロンが前半23分に野沢拓也のパスを受け、右足で先制点を挙げた。ポルトガル1部リーグで活躍していたブラジル人ストライカーは「得点することが自分の仕事なのでよかった」と話した。

◎中島「得点にこだわる」FW定位置争い激化 2桁目指し黙々練習
 仙台で6季目を迎える26歳の中島が、例年以上に危機感を募らせている。いずれもJ1通算100得点以上を誇るマルキーニョス、柳沢が加入し、FWのレギュラー争いが激しさを増したからだ。だからこそ、「今年は得点にこだわりたい」と決意する。
 鹿島時代以来、久々にJ1でのプレーとなった昨季は21試合でわずか1得点。しかも、8月上旬に右足第5中足骨(小指の延長線上にある甲付近の骨)を骨折し、約3カ月を棒に振った。「充実したシーズンとは言えない。悔しさが大きかった」と振り返る。
 今季は、体調管理に人一倍気をつかう。これまで、「冷たくて大嫌いだった」と避けてきたアイシングも練習後、少しでも違和感があれば積極的に取り入れるようになった。宿舎での念入りなマッサージも欠かさない。「まずは1年間、けがをしないで戦いたい」と話す。
 同じ富山県出身で、少年時代からあこがれていた柳沢の入団は、刺激にはなっている。中学校時代のクラブから、富山一高、鹿島と常に背中を追ってきた。新人だった2003年は、雲の上の存在だったという。あれから8年。今は一緒に食事をし、雑談できる仲にまでなり、「ライバル? そうですね」とも言い切れる。
 目標は2桁得点。19日の練習後、若手に交じり、黙々とシュートを打つ姿があった。「今日はシュートの感覚が悪かったので。今後も(居残り練習は)続けていく」。今季に懸ける思いの強さが、伝わってきた。
(東京支社・大橋大介)
2011年02月20日日曜日


今期の抱負を語る仙台の中島である。
「得点に拘る」とのことで、鹿島との対戦では驚異となろう。
点で合わせるプレイが開眼すれば、Jリーグ屈指のFWである。
鹿島縁の攻撃陣を抑えて鹿島のサッカーを行いたい。

興梠、エースとしての飛躍を

岡ちゃんも認めた「将来の日本のエース」 7年目の爆発を
3・5開幕!J1キーマン
 王座奪回を目指す鹿島の鍵を握るのがFW興梠慎三(24)だ。今冬、昨季までのエースFWマルキーニョスが仙台に移籍。新加入のFWカルロンがどこまでチームにフィットするかは未知数であるだけに、プロ7年目のストライカーにかかる期待は大きい。昨季は8得点で2年連続の2桁ゴールを逃しており「最低でも昨季以上は得点したい。2つ、3つとタイトルを獲れるようにしたい」と意気込んでいる。

 爆発的な瞬発力を生かした裏に飛び出す動きに加え、足元の技術も高い。鹿島のトニーニョ・セレーゾ元監督から「潜在能力の高さは小笠原に匹敵する」と評価され、日本代表の岡田武史前監督に「将来、日本のエースになる」と言わせた逸材。昨季は両目の結膜炎や胸部打撲など故障に苦しんだだけに「今季はケガをしないようにしたい」と7日からの宮崎合宿では筋力トレや体幹トレなど基礎体力づくりに励んでいる。

 1月のアジア杯メンバーからは落選し、大会はテレビで観戦。「いい刺激を受けました。最終的に(14年)W杯の時にメンバーに選ばれることが大事だと思うし、そのためにもチームで結果を出したい」と日の丸への思いを新たにした。今オフ、チームは日本代表MF本田をはじめ、カルロン、DF西、アレックスと主力候補4人を獲得。層の厚さは確実に増しており、興梠がマルキーニョスの穴を埋める活躍を見せれば、リーグ、ACL、ナビスコ杯、天皇杯のタイトル総ナメも夢ではない。

 ◆興梠 慎三(こうろき・しんぞう)1986年(昭61)7月31日、宮崎県出身の24歳。鵬翔高から05年に鹿島に入団。08年からレギュラーに定着して、リーグ通算131試合34得点。国際Aマッチデビューは08年10月9日UAE戦で、通算10試合無得点。1メートル75、67キロ。血液型O。

[ 2011年2月20日 12:16 ]

今季はエースへの脱皮が期待される興梠慎三である。
潜在能力は小笠原以上と評されて、早7年。
真のエースとなる刻が来たと言えよう。
背番号の得点どころか、得点王争いに絡んで欲しいところ。
そして、カルロンへのアシストも期待出来る。
オールマイティなFWとして勝利に貢献するのだ。
興梠の飛躍に期待である。

好調FW陣、ゼロックス・スーパー杯出場微妙

鹿島・大迫ら欠場、ゼロックス杯出場微妙
2011.2.20 05:00

 Jリーグ・プレシーズンマッチ(19日、カシマスタジアム)鹿島・FW大迫が右太ももの張りを訴え、この日の試合を欠場した。17日のJFL・ホンダロックとの練習試合ではハットトリックの活躍を見せたが、痛みが出たため大事をとった。前J2札幌で新加入のDF西は股関節痛、J2山形から復帰したFW田代も左足の違和感で欠場。3人とも、J王者・名古屋と対戦する26日のゼロックス杯(日産ス)出場は微妙な状況だ。

昨日の水戸戦に欠場した大迫と田代はゼロックス・スーパー杯に出場微妙とのこと。
これは厳しい。
駒の少ないFWのうちの二人が負傷は、不幸が重なるモノである。
好調が伝えられたこの二人の離脱は痛いと言わざるを得ない。
とはいえ、この試練に打ち勝ってこそ、王者への挑戦者としての資格があるというものである。
この苦難に打ち勝ち、勝利を掴み取りたい。
我等もスタジアムに向かい、声を出して後を押したい。

水戸戦レビュー

【2011Jリーグプレシーズンマッチ 鹿島 vs 水戸】レポート:タイトル奪還を狙う鹿島が快勝するも、若いチーム編成の水戸も得難い経験を手に帰路につく(11.02.20)
2月19日(土) 2011Jリーグプレシーズンマッチ
鹿島 3 - 0 水戸 (14:06/カシマ/7,189人)
得点者:23' カルロン(鹿島)、49' 興梠 慎三(鹿島)、63' 増田 誓志(鹿島)

■いばらきサッカーフェスティバル2011
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鹿島は11人、水戸は12人の選手の出入りがあり、ともに新たなチームをつくりあげている。とはいえ、昨季J1を4位で終えたとはいえ天皇杯を制した鹿島とJ2で16位だった水戸では、その戦力には大きな差があった。水戸の選手からは鹿島とのダービーマッチを初体験だった選手も多かったせいか「さすが元王者」という声が聞かれていた。しかし、「良い意味でよかったです」と主将の西岡謙太が言うとおり、得るものも大きかったことが選手たちの表情からうかがい知れた。そして、最も生き生きした表情だったのは柱谷哲二監督かもしれない。
3失点とスコアのうえでは完敗だったわけだが、記者会見に臨んだ監督からはポジティブなエネルギーが満ち溢れていた。今季のスローガンは「かけろ。」ということで走ることをテーマにしている。
「十分やれたと思います。今度は走るクオリティだったりをあげたい」
そう言って一定の評価を選手たちに与えた。
確かに、試合の序盤は水戸の守備が機能していた。この日採用された[4-4-2]の布陣は、DFと中盤の2つのラインがバランス良く並び、スペースを空けることなく鹿島を迎え撃っていた。
「収穫に関しては、中盤のスライドだったり、穴を空けないというテーマについてはある程度できたと、僕は思っています」
監督の言葉は選手たちに自信を与えることだろう。
惜しむらくは、奪ったボールを丁寧に繋げることができず、速攻の場面でもサイドを駆け上がった小幡純平らにパスが通らなかったことだ。バランスを整えることが第1段階だとすれば、能動的にボールを奪ったり、すばやいカウンターで相手ゴールを脅かすのは次の段階となる。Jリーグ開幕までの2週間で、取り組むべき課題は明確になった。
 
3-0で快勝した鹿島も手応えを感じる内容だった。
敵将である柱谷監督が「いままでの鹿島というのはそんなに高さというのは気にしなくて良かったと思うんですけど、彼(カルロン)が入ったことによって立体的な攻撃というのが出てきている」と話したように、カルロンの存在が攻撃のバリエーションを増やしつつある。小笠原満男からの絶妙のスルーパスに追いつけなかったり、動き出しのタイミングなど連携にはまだまだ不十分な点もあるが、初ゴールを決めたことはなにより。斜めに走り込んでDFラインの裏に飛び出した野沢拓也の落としから、鋭く右足を振り抜いた得点は、GKもタイミングを掴むのが難しく、非凡なものを感じさせる得点だった。
アレックス、本田拓也という、その他の新加入選手も持ち味を発揮。また、後半に入ってからは遠藤康、小谷野顕治という若手がアピールし、移籍選手たちに負けじと積極的なプレーを見せていた。
1週間後に控えるFUJI XEROX SUPER CUPに向けて、順調な調整ができていることを感じさせたことはもちろん、勝ちながらの世代交代という難しいテーマについても、狙い通り、チームは活性化していた。


以上
2011.02.20 Reported by 田中滋


水戸側のコメント中心のレビューである。
水戸は強い守備で立ち向かおうと挑んできたが、パスワークで崩しカルロンの得点が生まれた。
引いて守ってくる相手への良い練習となったのでは無かろうか。
新戦力のアレックスも躍動し、後半途中から出場した本田タも鋭いロングパスを魅せた。
そして小谷野のドリブルは未来を感じさせる。
今季の、そして未来の鹿島に期待出来る試合であった。
楽しみである。

水戸戦観戦コラム

【後藤健生コラム】鹿島は、マルキーニョスの穴を埋められるのか?
土曜日に、なぜか鬱陶しい朝を迎えた。チャンピオンズリーグやヨーロッパリーグがあって、毎日、深夜、早朝に試合を見ていた(というより、アラームをかけておかなくても自動的にその時間になると目が覚めてしまうようになっていた)ため、寝不足で不調なのかと思って思案していてふと思い当たった。そうだ、これは花粉だ!

僕は、1978年にアルゼンチン・ワールドカップを見に行った翌年の春に、初めて花粉症を発症した。当時は、日本ではそんな「病気」は知られていなかったから、「何か南米の風土病にでも伝染ってしまったのか」と心配したものだが、そのうち、欧米に「ヘイフィーバー」という「病気」があるということを知り、そのうち、日本でも発症する人が増えてきたのだ(最初の頃は、「これは伝染る病気ではない」と、会う人みんなに説明しなければならなかった)。

その後、今から10年くらい前になって、体質が変わったのか、ほとんど花粉症の症状が出なくなったのだ。だが、クシャミや鼻水などの症状は出なくなったが、花粉が増えると、ムズムズしてくることに変わりはない。「いよいよ、2月も後半に入って春になったのだ」。そう思って、急に思い立ってカシマスタジアムを訪れた。プレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」の鹿島アントラーズ対水戸ホーリーホックの試合が行われたのだ。

アジアカップが終わってから3週間ぶりの、初めてのサッカー観戦である(Fリーグは1回見に行ったが)。昨シーズンは連覇が途切れたものの、しっかり天皇杯で優勝してタイトルを獲得、ACL出場権も手にし、さすがの貫禄を示したアントラーズ。今シーズンも名古屋グランパスの連覇を阻む、挑戦者候補のナンバーワンと言っていいだろう。この「いばらきサッカーフェスティバル」は、毎年恒例の大会だが、昨年はここで大迫勇也が登場した。だが、今年の大会では新しいメンバーを登場させることはなく、オリヴェイラ監督は手堅いメンバー構成で臨んだ。

そうなると、焦点は昨年までの絶対のエース、マルキーニョスの後継者となるべき新外国人ということになる。早速、FWのカルロンと左サイドバックのアレックスが登場し、昨年も在籍したフェリペ・ガブリエルも含めて、ブラジル人が3人先発に名を連ねた。試合結果は、若くて経験の少ない水戸を相手に終始、鹿島が試合をコントロールして3-0の快勝。しかも、前半の23分に新外国人のカルロンが先制し、ツートップの一角、興梠慎三が後半開始早々に2点目。さらに、モンテディオ山形から復帰した増田誓志が3点目という、鹿島にとっては理想的な3人の選手が点を取っての勝利だった。

だが、試合内容を見ると、それほど楽観的には思えない。

トップに入ったカルロンは、メンバーリストには「190センチ78キロ」とあった大型FWだが、遠目から見ると「78キロ」というにはちょっと重めの感じ。調整が遅れているようにしか見えなかった。もちろん、運動量はない。鹿島アントラーズというチームは、安定性や堅実さは感じるが、運動量とか爆発的な動きのあるチームではない。そうした欠陥を、昨年までは献身的なマルキーニョスの動きでカバーしていたのだ。それも暑い時期も含めて、どんなコンディションでもマルキーニョスが走り続けていた。そんな動きは、カルロンには求められそうもない。調整の遅れもあるが、プレースタイルも違う。

そして、そのカルロンは前半だけでピッチから姿を消してしまった。

一方、サイドバックのアレックスは90分プレーを続け、ときに効果的な上がりを見せて、パス回しに貢献もしたが、脚が痛いようなそぶりも見せており、動きはまだまだこれから。鹿島は流麗なパス回しを見せたが、そのほとんどはこれまでも長くこのチームで活躍してきた選手たちの阿吽の呼吸によるもの。全体として、昨年からの「底上げ」と思えるものはほとんど見られなかった。

日本人選手たちの間でも、コンディションはバラバラの様子。Jリーグ開幕まで、あと2週間。そもそも、鹿島のような優勝を狙うようなチームは開幕にはピークを合わさないものだ。鹿島のような、毎年のように優勝を争っているチームはその辺も抜かりがあるはずがない。というわけで、この試合から今年の鹿島を占うことはできないだろうが、昨年以上にパワーアップしていると思われる名古屋を倒すことは難しそうに思えた、そんなプレシーズンマッチだった。

春かと思って出かけたのだが、カシマサッカースタジアムは気温が7度。風も強くて、まるで真冬のようだった(カシマは、夏でも寒いことのあるスタジアムだから、当然のことだが……)。1月に東京が寒かった間は、ずっと暖かいカタールにいたので、寒い中での観戦は1月初旬以来。夕方になって鼻水が出るようになったのだが、これは花粉症ではなく鼻風邪のようである。


後藤 健生 02月20日01:36

鹿島の出来を不安視する後藤氏である。
確かに公式戦1週間前に調整にバラツキがあれば、そこを語るのも解説者の性であろう。
しかしながら、この1週間前というところが肝である。
この期間があれば、選手の調整は十分に可能と言えよう。
また、好調と噂される田代と大迫を温存しておるところも考慮したい。
ゼロックス・スーパー杯のスタメン・サブのメンバーはここまで来ても読めぬ。
この週末の対戦を楽しみに待ちたい。

山村くん、水戸戦を観戦

U―22代表の山村 進路「よく考えたい」
プレシーズンマッチ 鹿島3−0―J2水戸 (鹿島)


<プレシーズンマッチ 鹿島・水戸>スタンドで観戦する柴崎(上)、前列左から山村、増田、比嘉
Photo By スポニチ


 流通経大のU―22日本代表MF山村、DF比嘉、GK増田の3選手が、鹿島―J2水戸戦を視察。

 ハーフタイムには昨年11月のアジア大会優勝を称えられ、茨城県サッカー協会から表彰された。鹿島、浦和、G大阪など9クラブが争奪戦を繰り広げる山村は進路について「よく考えたい。時間が合えば、いろいろなクラブの練習に参加したい」と語った。

[ 2011年2月20日 06:00 ]

鹿島がオファーを出しておる山村くんであるが、去就はよく考えたいとのこと。
いくつものクラブの練習参加をし、最も自分に合ったところを選ぶのであろう。
山村くんのサッカー観、サッカー人生を知る由はない。
しかしながら、勝利に飢え、頂点を常に目指す日本のクラブは少ない。
どこを選べば、良いのかは自ずから導き出されるであろう。
とはいえ、人生の答えは一つではない。
彼の判断を冷静に待ちたい。

水戸戦報道

鹿島新システム4−2−3−1で2発

後半、クロスに飛び込む鹿島MF本山(右)(撮影・栗山尚久)

 鹿島が伝統の4−4−2に、新たなオプションを加えてシーズンに乗り込む。19日、カシマスタジアムで水戸とプレシーズンマッチを行い、3−0で完勝。1−0のリードで迎えた後半スタートから、宮崎キャンプでも試した4−2−3−1システムを採用した。

 トップ下で起用されたMF本山を中心に、中盤が流動的な動きで相手を混乱させた。オリベイラ監督は「抱えている選手の能力を引き出すため。大きな欠点は見受けられず、非常によかった」と振り返った。

 後半4分、MF本山が右サイドのDF新井場にパス。新井場のクロスをFW興梠がヘディングでゴール。さらに同28分、再びMF本山が起点となり、最後はMF増田がヘディングで押し込んだ。その後も、MF遠藤、MF小谷野が両サイドのスペースに走り込み、次々にチャンスを作った。キャンプ期間中にオリベイラ監督は「いろんな幅を持っていれば」と初のACL制覇、リーグ王座奪還に向け新システムを模索。格下相手とはいえ手応えを得た。

 FW田代、大迫が足に張りを訴え、この日は大事を取った。前線の駒不足も不安に感じさせないほど、鹿島の新システムが機能した。【塩谷正人】
 [2011年2月20日9時4分 紙面から]



前半、右足で先制ゴールを決める鹿島FWカルロン(撮影・栗山尚久)

鹿島、カルロン弾!王座奪回へ新戦力充実
2011.2.20 05:03


水戸戦で名刺代わりのゴールを決めたカルロン。1メートル90の高さで、鹿島に攻撃のオプションが加わった

 Jリーグ・プレシーズンマッチ(19日、カシマスタジアム)J1鹿島が3−0でJ2水戸を下し、今季初のプレシーズンマッチで快勝発進。ポルトガルリーグのウニオン・レイリアでプレーし得点ランク2位につけていた新戦力、ブラジル人FWカルロン(24)が前半23分に先制弾を決めるなどアピール。このオフに10選手を獲得し、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)も含め全タイトル制覇を狙う常勝軍団が、“新生鹿島”を印象づけた。

 ホームに集まった7000人を超えるサポーターに、名刺代わりの一発を見せた。前半23分、FWカルロンがMF野沢から折り返しのパスに反応し強烈シュート。ゴール右隅に先制弾を突き刺すと、表情を崩した。

 「計算して取るものじゃないけれど、得点することが自分の仕事なのでよかった」とカルロン。“大きなカルロス”を意味する愛称の通り、1メートル90の身長は大きな武器。ポルトガルリーグでは今季途中までリーグ2位の9ゴールと量産。ビザ取得の都合上、前日に韓国から再入国するハードスケジュールながら、存在感を見せた。

 昨季先発の2トップはFW興梠、マルキーニョス(現仙台)ともに170センチ半ばだっただけに、攻撃のバリエーションも増える。対戦した水戸の柱谷哲二監督も「今までの鹿島は高さは気にしなくてよかったが、彼が入ったことによって立体的な攻撃ができている」と分析した。

 元日の天皇杯を制したが、4連覇を狙ったリーグ戦は4位と苦戦。今オフは、11人がクラブを去りアジア杯日本代表MF本田拓ら10人を獲得する“血の入れ替え”を断行した。「選手はキャンプからかなり追い込んでいる」(鈴木満取締役強化部長)と競争意識も高まっている。この日は後半から4−2−3−1のシステムも試した。

 タイトル14個を獲得した常勝軍団も、主将のMF小笠原ら『黄金世代』79年組が最年長となる今季は転換期。ACLも含めた全冠制覇を目指し、“新生鹿島”が今季も強さを見せつける。(佐藤ハルカ)

鹿島の新外国人 2試合目で来日初ゴール!
プレシーズンマッチ 鹿島3―0J2水戸  (鹿島)


<プレシーズンマッチ 鹿島・水戸>前半、水戸・村田(左)と激しく競り合う鹿島・カルロン
Photo By スポニチ


 鹿島の新ブラジル人FWカルロン(24)が対外試合2試合目で来日初ゴールを決めた。

 J2水戸とのプレシーズンマッチに興梠と2トップを組み先発出場。前半23分にフェリペ・ガブリエルの縦パスを受けた興梠が落としたボールに反応。右足ダイレクトで右隅に流し込んだ。17日のJFLホンダロックとの練習試合では3アシストを記録したが、無得点に終わっており「得点できたことは大きい。練習していた形だった」と笑顔を見せた。

 今冬の移籍市場でポルトガル1部ウニオン・レイリアから移籍。今季ポルトガルリーグでは冬期中断までの14試合で9得点を挙げ、得点ランクで元東京Vのフッキ(ポルト)に次ぐ2位につけていた。身長1メートル90のポストプレーヤータイプで、カルロンとは“大きなカルロス”の意味を持つ。ビザの関係で宮崎合宿を途中離脱して17日夜に韓国入り。18日午後に再来日した強行日程の中、結果を出した。兄5人、姉2人を持つ8人きょうだいの末っ子だが、きょうだいは文化系で本格的なスポーツ経験があるのは自身だけ。家族の期待を一身に背負う助っ人は「これからも勝利のために全力を尽くす」と力を込めた。

 ◆カルロン 本名カルロス・アレシャンドレ・デ・ソウザ・シウバ。1986年8月1日生まれ、ブラジル・リオデジャネイロ州出身の24歳。地元ドゥケ・デ・カシアス、アメリカなどブラジルのクラブを経て、09年1月にポルトガル2部ウニオン・レイリアに移籍。09〜10年シーズンは途中加入ながら12得点を挙げてチームの1部昇格に貢献した。1メートル90、78キロ。
[ 2011年2月20日 06:00 ]

適応力見せた!新加入カルロン初ゴール…鹿島
 ◆プレシーズンマッチ鹿島3―2水戸(19日・カシマ) 鹿島は19日、プレシーズンマッチで水戸と対戦し、3―0で勝利した。ポルトガルリーグから新加入のFWカルロン(24)=ブラジル=が来日初得点を挙げるなど、リーグ奪還へ向け、好スタートを切った。

 新助っ人FWカルロンが実力の片りんを見せつけた。前半23分、左サイドからダイレクトでパスをつなぎ、左45度から右足でゴール右隅へ流し込んだ。来日初得点に「神に感謝する」と右手人さし指を天に向け、「ゴールは計算できないもの。私にとっても貴重なゴールになった」と白い歯をのぞかせた。

 4年連続でチーム得点王だったFWマルキーニョスが退団し、その後釜として、ポルトガル1部レイリアから加入。8得点で得点ランク2位につけていたストライカーだ。欧州クラブからもオファーを受けたが、7人兄弟の末っ子は貧しい家を支えるため、最も好条件の鹿島を選んだ。

 来日初実戦となった17日の練習試合はオフサイドを連発。「欧州では裏へ抜けるとき、相手DFが足を止めることはないが、日本の場合は止める」と不安を口にしていたが、この日はオフサイドなし。適応能力も見せた。「連係も完ぺきではないが、徐々に良くなる」。鹿島の新エース候補がJで順応できれば、王座奪回に大きく近づく。
(2011年2月20日06時01分 スポーツ報知)

茨城ダービー 鹿島3発貫禄勝ち

【写真説明】
鹿島-水戸 後半4分、鹿島・興梠がヘディングシュートを決め2点目=カシマスタジアム、嘉成隆行撮影


今年で7度目のJリーグ1部(J1)鹿島と同2部(J2)水戸とのプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2011」(茨城新聞社など後援)は19日、カシマスタジアムで行い、鹿島が3-0で快勝した。通算成績は鹿島の7戦全勝。

鹿島はスムーズなパス回しで徐々に主導権を握り前半23分、新加入のFWカルロンが右足で先制した。その後も流れは変わらず、後半立ち上がり、浮き球にFW興梠が頭で合わせ追加点。18分にも途中出場のMF増田がこぼれ球を頭で押し込み、ダメ押しした。

水戸は相手両サイドバックの裏を狙ったカウンター攻撃で好機をつくったが、ゴール前で得点に至るような精度の高いパスを出せず、見せ場をつくれなかった。

■守備、攻撃まだ8割

鹿島・DF伊野波雅彦 守備も攻撃もまだ8割。コンディションを上げて、(富士ゼロックス杯まで)百パーセント近くに上げられるよう1週間を過ごしたい。

■さらなる飛躍誓う オリベイラ監督

◯…試合終了後、アントラーズ・ホームタウン協議会(会長・内田俊郎鹿島市長)主催のキックオフパーティーが開かれ、鹿嶋市など近隣5市の関係者ら120人が、新シーズンに挑む鹿島選手らと親交を深めた。

パーティーで額賀福志郎衆院議員、内田市長らが選手を激励した。オリベイラ監督は「5年目になるが、さらなる飛躍、厳しさを求めて新たな歴史をつくる」と力強く意気込みを語った。

鹿島、水戸に貫禄勝ち 茨城ダービー 3−0
2011年2月20日


前半23分、鹿島FWカルロン選手(左)はゴール右隅に先制点を決める=鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムで

 三月五日のサッカーJリーグ開幕を前に、J1鹿島アントラーズとJ2水戸ホーリーホックの県内クラブによる恒例のプレシーズンマッチが十九日、鹿嶋市の県立カシマサッカースタジアムであり、鹿島が3−0で快勝した。

 鹿島は巧みなボール回しで終始、主導権を握り、シュート数でも19−7と圧倒。前半23分、今季新加入のブラジル人FWカルロン選手が右足で決めて先制すると、後半4分にFW興梠慎三選手、同18分にもMF増田誓志選手がいずれも頭で加点した。

 二〇〇五年以来毎年行われているプレシーズンマッチで、この日は約7100人が観戦。鹿島ファンという龍ケ崎市の大学生平尾高彬さん(21)は「去年と違う攻め方を試していた。今季はJリーグとACL(アジア・チャンピオンズリーグ)で優勝する姿を見たい」と期待。一方、水戸のファンという水戸市の会社員郡司昭一さん(51)は「今日は戦えただけで満足だけど、いずれは倒してほしい」と話した。
 (井上靖史、堀尾法道)

カルロンの初ゴール一色の中でニッカンが後半から布かれた4-2-3-1の新布陣を報じておる。
オリヴェイラ監督が「抱えている選手の能力を引き出すため」と語るこのシステムは本山を活かすものと言えよう。
今季は4-4-2と本山システムの二本柱でアジアを狙う。
楽しみにしたい。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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