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小笠原満男、Jリーグ選抜に選出か

Jリーグ選抜はピクシージャパン!…29日・代表と慈善試合
 29日に行われる日本代表―JリーグTEAM AS ONE(Jリーグ選抜)の慈善試合(長居スタジアム)で、昨季のリーグ王者・名古屋のドラガン・ストイコビッチ監督(46)がJリーグ選抜を率いることが19日、分かった。

 Jリーグ関係者によると、パリ在住の長男に無事を知らせるため16日にスネジャナ夫人を伴い渡欧したピクシーには、ザックジャパンを迎え撃つスター軍団の監督就任の正式オファーが届いている。22日に再来日予定の監督は、この申し出を内諾したという。

 昨季名古屋に念願のリーグ初優勝をもたらし、イングランドの強豪・アーセナルの次期監督候補にも挙がる若きカリスマは、現代表をもしのぐほどのスター軍団を指揮することになりそうだ。

 すでにJリーグ側はピクシージャパンのメンバーとして、昨夏の南アフリカW杯後に代表引退を表明した横浜Mの中村俊輔(32)、清水MF小野伸二(31)、川崎MF中村憲剛(30)、母校・岩手県大船渡高など被災地を訪問した鹿島MF小笠原満男(31)という絶大なテクニックを誇るファンタジスタ軍団に加え、横浜MのDF中沢佑二(33)ら現代表に比肩する実力者をリストアップ。さらにJ2横浜CのFW三浦知良(44)らにも水面下で打診しており、候補者のコンディションやけがの状況を見ながら22日の会議で正式発表する見込みだ。日本サッカー界の総力を結集したドリームマッチで震災復興を支援する。

(2011年3月20日06時01分 スポーツ報知)

3月29日に開催される東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 日本代表vs.Jリーグ選抜に小笠原満男がリストアップされておる模様。
これは面白い対戦である。
チャリティ・マッチとはいえ、負けず嫌いの満男がプレイするのであれば、勝利を目指すこととなろう。
ガツガツ当たりに行き、ミドルパスを連発し、ゴール前へ飛び出す姿は、観客を沸かせるのでは無かろうか。
正式な発表を待ちたい。

平瀬、弁当を販売

仙台・平瀬アンバサダー、格安弁当を販売
2011.3.20 05:00

 仙台の平瀬智行アンバサダーが19日、選手御用達の焼肉店で、被災者に向けて格安の焼肉弁当を販売した。昨季限りの現役引退まで3シーズンを仙台で過ごした平瀬アンバサダーは、「できる範囲で何かしたかった。これからもやっていきたい」。午前11時半から、行列を作る人たちを励ましながら約100食を売った。(仙台市)

仙台・アンバサダーの平瀬が格安弁当販売に協力とのこと。
重い被災地となった仙台への貢献である。
今回の状況は、今季から平瀬が就任したアンバサダーという立場が活躍する場と言えよう。
重苦しい雰囲気になりがちな被災地に明るい風を巻き起こして欲しい。

満男が与えた勇気

小笠原激励、母校大船渡高、陸前高田訪問
 岩手・盛岡市出身の鹿島MF小笠原満男(31)が18日、震災で大きな被害を受けた同県大船渡市の母校・大船渡高を訪れ、被災した人たちを励ました。生徒や被災者に向け、色紙に「がんばってください」と書き込んだ。約40人が避難中の体育館にも足を運び「足りない物はありますか」と話し掛けた。同校によると18日現在、生徒24人の安否が不明。小笠原は「大変な状況なのに避難所の皆さんは『大丈夫です』と話してくれた。これから現場でいろいろ見て聞いて、何ができるかを考えたい」と心配そうに話した。

 これに先立ち、妻の出身地で隣接する同県陸前高田市の避難所も訪問。サッカー部の中学生と一緒に写真を撮るなどして励ました。テレビの取材に「自分の目で見て何かできることがないかと思って来ました。町を見たらよく行った場所や道がなくなり複雑な気持ち」と答えていた。

 関係者によると、小笠原は陸路、秋田経由で岩手入り。妻の家族の無事も確認したという。
 [2011年3月19日7時42分 紙面から]

鹿島・小笠原、母校の大船渡高を激励
2011.3.19 05:01


避難所で被災者と握手を交わす小笠原(右)。「何とか力になりたい」と口にした

 J1鹿島の元日本代表MF小笠原満男(31)が18日、東日本大震災で大きな被害が出た岩手・大船渡市の母校、県立大船渡高を訪れ、関係者や避難所の人たちを励ました。

 「目で見て、何が足りないのか知りたくて来ました。何とか力になりたい」

 15日にチームの活動休止が決まると、居ても立ってもいられなかった。約40人が避難中の体育館に足を運び、「足りない物はありますか」と話し掛けた。生徒や被災者に向け、色紙に「がんばってください」と書き込んだ。

 同校によると18日現在、生徒24人の安否が不明だ。小笠原自身も消息不明の知人が少なくない。「現場でいろいろ見て聞いて、何ができるかを考えたい」と表情を曇らせる。小笠原は、夫人の出身地の陸前高田市も訪問した。

小笠原 夫人の出身地・陸前高田市に笑顔届けた

避難所で被災者と握手を交わす鹿島アントラーズの小笠原満男選手(右)
Photo By 共同


 鹿島の元日本代表MF小笠原満男(31)が18日、東日本大震災で甚大な被害を受けた故郷・岩手県にマイカーで駆けつけた。かおり夫人の出身地である陸前高田市の避難所では変わり果てた街の姿を目の当たりにした。NHKの取材に応じ「何て声を掛ければ良いのか、頑張ってと言うのも正しいのか分からない」と言葉を詰まらせた。

 盛岡市出身で大船渡高卒の小笠原は、地震直後から「知人の安否が分からない。今すぐにでも行きたい」と語っており、いてもたってもいられなかったのだろう。鹿島もクラブハウスやカシマスタジアムの損壊が激しく、現在は無期限で活動を停止している。鹿島の井畑社長や友人からは安全が確保できない被災地への訪問は控えるように言われていたが、それを承知の上で小笠原は自らハンドルを握った。

 避難所では、お年寄りやサッカー少年ら一人一人と握手をしたり、優しく励ましの声を掛けて回った。被災者が笑顔を見せると、小笠原も少しだけ表情を緩めた。一緒に携帯電話の写真に納まった中学生は「これを見て、これからも頑張りたい」と感激していた。

 「昔、よく行っていた場所や通っていた道がなくなっていた。非常に複雑な思いです。いろんな人の話を聞いてできることをしていきたい」と小笠原。スポーツ選手がプライベートな活動で東日本大震災の被災地に駆けつけたことが確認されたのは今回が初めて。小笠原は震災の爪痕が激しく残る故郷を必死に勇気づけた。
[ 2011年3月19日 06:00 ]

小笠原が岩手に勇気!母校・大船渡高で握手、そして握手…鹿島

盛岡市出身のJ1鹿島・小笠原が被災地に入り市民を激励

 18日、鹿島の元日本代表MF小笠原満男が、チームのオフを利用して東日本大震災で甚大な被害が出た岩手県大船渡市の母校、県立大船渡高を訪れ、学校関係者や避難所の人たちを励ました。

 小笠原は生徒や被災者に向け、色紙に「がんばってください」と書き込んだ。約40人が避難中の体育館にも足を運び「足りない物はありますか」と話しかけた。同校によると18日現在、生徒24人の安否が不明だという。

 大船渡高訪問前には、妻の出身地で隣接する同県陸前高田市の避難所も訪問した。故郷が生んだスター選手の登場に、避難所では多くの被災者から握手攻めにあい「すごい!!」「うれしい!!」と喜びの声が上がった。

 写真撮影などにも快く応じた小笠原は「よく行っていた場所もなくなって複雑な気持ち。何と声をかけていいか分からないけど、自分に何ができるかを考えて、できることをやっていきたい」と神妙に話した。

 鹿島本拠地である鹿嶋市も断水や停電などの大きな被害を受け、チームは無期限の活動停止中。Jリーグは3月いっぱいの試合の延期が決定し、再開の見通しは立っていない状況。29日には日本代表とJリーグ選抜が大阪・長居スタジアムで「がんばろうニッポン」と題したチャリティーマッチを行い、小笠原もJ選抜に選出される可能性が高い。母校の大船渡高は17日から生徒が登校を再開した。今度はピッチから故郷に再び勇気を与える番だ。

 ◆小笠原 満男(おがさわら・みつお)1979年4月5日、岩手県出身。31歳。大船渡高―鹿島―メッシーナ(イタリア)―鹿島。J1通算307試合出場61得点。攻守の判断に優れたMFとして活躍し、09年には最優秀選手。02、06年W杯日本代表。173センチ、72キロ。

(2011年3月19日06時01分 スポーツ報知)

自らハンドルを握り、陸路で岩手に向かった満男である。
この地に足を運んだ満男の行為は、人々に大いなる勇気を与えたことであろう。
そして、深い爪痕の残った風景はどのように満男の目に映ったであろうか。
ここからの復興は容易なことではない。
強い気持ちがなければ、難しい。
満男の与えた勇気で、この逆境に耐え、前を向いて欲しい。
我等は出来ることをし、少しでも役に立ちたい。

岩政・イノパン・ヒゲくん、日本代表選出

日本代表メンバーに岩政、本田、伊野波選手が選出 2011/03/18
本日、「東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ がんばろうニッポン!」(3/29@長居)に出場する日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、岩政大樹選手、本田拓也選手、伊野波雅彦選手が選出されました。


3月29日に開催される東北地方太平洋沖地震復興支援チャリティーマッチ 日本代表vs.Jリーグ選抜に岩政、イノパン、ヒゲくんが選出された。
これは素直に喜ばしい。
アジア一に貢献した彼らが日本代表として活躍すれば、暗い話題の続く日本を明るくするであろう。
強い守備力で代表を牽引して欲しい。
楽しみである。

満男、母校へ

「力になりたい」 小笠原選手が岩手の母校へ
 「何とか力になりたい」。サッカー元日本代表で、J1鹿島の小笠原満男選手(31)が18日、東日本大震災で甚大な被害が出た岩手県大船渡市の母校、県立大船渡高を訪れ、学校関係者や避難所の人たちを励ました。
 小笠原選手は生徒や被災者に向け、色紙に「がんばってください」と書き込んだ。約40人が避難中の体育館にも足を運び「足りない物はありますか」と話し掛けた。
 同校によると18日現在、生徒24人の安否が不明。小笠原選手は「大変な状況なのに避難所の皆さんは『大丈夫です』と話してくれた。これから現場でいろいろ見て聞いて、何ができるかを考えたい」と心配そうに話した。
 小笠原選手はこれに先立ち、妻の出身地で隣接する同県陸前高田市の避難所も訪問した。

[ 共同通信 2011年3月18日 17:31 ]

母校を慰問した小笠原満男である。
被災者の胸に満男の心は届いたことであろう。
辛い時代であるが、こういった一つの行動の積み重ねで変わることもある。
出来ることをし、少しでも早く復興出来ることを願おうではないか。

大迫、U-22日本代表選出

U-22日本代表ウズベキスタン遠征メンバー
スタッフ

監督
関塚 隆  セキヅカ タカシ SEKIZUKA Takashi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

コーチ
小倉 勉 オグラ ツトム OGURATsutomu 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

アシスタントコーチ
武藤 覚 ムトウ アキラ MUTO Akira 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

GKコーチ
藤原 寿徳 フジワラ ヒサノリ FUJIWARA Hisanori 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

フィジカルコーチ
里内 猛 サトウチ タケシ SATOUCHI Takeshi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】

選手

Pos. 選手名 (アルファベット表記) 
生年月日 身長 体重 所属

GK
権田 修一 ゴンダ シュウイチ GONDA Shuichi 
1989.03.03 187cm 83kg FC東京

守田 達弥 モリタ タツヤ MORITA Tatsuya 
1990.08.03 191cm 82kg  京都サンガF.C.

安藤 駿介 アンドウ シュンスケ ANDO Shunsuke 
1990.08.10 185cm 78kg 川崎フロンターレ

DF
比嘉 祐介 ヒガ ユウスケ HIGA Yusuke 
1989.05.15 168cm 68kg 流通経済大学

山本 康裕 ヤマモト コウスケ YAMAMOTO Kosuke 
1989.10.29 177cm 76kg ジュビロ磐田

村松 大輔 ムラマツ タイスケ MURAMATSU Taisuke 
1989.12.16 176cm 77kg 清水エスパルス

濱田 水輝 ハマダ ミズキ HAMADA Mizuki 
1990.05.18 185cm 80kg 浦和レッズ

本田 慎之介 ホンダ シンノスケ HONDA Shinnosuke 
1990.06.23 187cm 78kg ジュビロ磐田

酒井 高徳 サカイ ゴウトク SAKAI Gotoku 
1991.03.14 176cm 74kg アルビレックス新潟

扇原 貴宏 オウギハラ タカヒロ OGIHARA Takahiro 
1991.10.05 180cm 61kg セレッソ大阪

岡本 拓也 オカモト タクヤ OKAMOTO Takuya 
1992.06.18 174cm 73kg 浦和レッズ

MF
青木 拓矢 アオキ タクヤ AOKI Takuya 
1989.09.16 179cm 73kg 大宮アルディージャ

清武 弘嗣 キヨタケ ヒロシ KIYOTAKE Hiroshi 
1989.11.12 172cm 66kg セレッソ大阪

山村 和也 ヤマムラ カズヤ YAMAMURA Kazuya 
1989.12.02 184cm 75kg 流通経済大学


山田 直輝 ヤマダ ナオキ YAMADA Naoki 
1990.07.04 166cm 64kg 浦和レッズ

東 慶悟 ヒガシ ケイゴ HIGASHI Keigo 
1990.07.20 178cm 69kg 大宮アルディージャ

山口 螢 ヤマグチ ホタル YAMAGUCHI Hotaru 
1990.10.06 173cm 72kg セレッソ大阪

米本 拓司 ヨネモト タクジ YONEMOTO Takuji 
1990.12.03 177cm 67kg FC東京

宇佐美 貴史 ウサミ タカシ USAMI Takashi 
1992.05.06 178cm 69kg ガンバ大阪

FW
永井 謙佑 ナガイ ケンスケ NAGAI Kensuke 
1989.03.05 177cm 74kg 名古屋グランパス

山崎 亮平 ヤマザキ リョウヘイ YAMAZAKI Ryohei 
1989.03.14 171cm 66kg ジュビロ磐田

大津 祐樹 オオツ ユウキ OTSU Yuki 
1990.03.24 180cm 73kg 柏レイソル

大迫 勇也 オオサコ ユウヤ OSAKO Yuya 
1990.05.18 182cm 70kg 鹿島アントラーズ


スケジュール

3月26日(土) vsU-22ウズベキスタン代表
3月29日(火) vsU-22ウズベキスタン代表


満を持して大迫がU-22日本代表に選出されておる。
3月9日にリストアップされた旨が報じられ、大迫のモチベーションも上がっておった。
「まずは鹿島で試合に出続けることが重要」と申しておったが、この状況ではU-22にて試合勘を養うのも良かろう。
日本を明るくするためにも、大迫の活躍には期待したい。
楽しみである。

シドニー戦、中立開催を検討

鹿島 ACLシドニーFC戦を中立地開催も
 鹿島のアジアCLのホーム・シドニーFC戦が海外の中立地で開催される可能性が出てきた。当初は16日にカシマスタジアムで開催予定だったが、東日本大震災の影響を受けて延期。アジアサッカー連盟(AFC)の鈴木徳昭競技部長が17日、日本開催が困難な場合は第3国の中立地で会場を手配する準備があることを明かした。今後もAFCと両クラブが交渉を続けて最善の策を模索していくことになる。

 東日本大震災の深刻な被害を受けて、AFCが動いた。16日にカシマスタジアムで予定されていた鹿島―シドニーFC戦が延期されたことを受け、鈴木競技部長は「規定ではホームスタジアムが使用できない場合は日本の他のスタジアムを使える。それもできないならAFCに中立地を決める権利がある」と説明。カシマスタジアムの復旧の見通しが立っていないことから、第三国の中立地会場を手配する準備があることを明かした。

 本拠地カシマスタジアムには天井からの落下物やコンクリート部分の亀裂などが見られ、修復には最大で3カ月程度を要する見通し。電力問題もあり、国立競技場など関東圏の代替地での試合開催も困難な状況だ。ACL1次リーグはホーム&アウェー形式。シドニーFC側からは5月10日にシドニーで予定されている対戦を前倒しして行い、カシマスタジアムでの対戦と入れ替える案も提示されている。

 AFC側には日程の問題から少しでも早く試合を消化したい意向があるが、鹿島幹部は「鹿嶋市では、まだライフラインも復旧していない。現時点で代替地での試合開催とかそういう問題ではない」と日程や会場の議論自体が時期尚早であることを強調。日本協会側からは4月6日のアウェー水原三星戦(水原)を予定通り行うように促されているが、チームが活動休止している事情を考えても試合開催は厳しい。

 Jリーグは22日のJ1、J2臨時実行委員会でリーグ、ナビスコ杯などを含めた今後の日程を決定する方針。国内の試合予定が決まらなければACL日程も固められないのが現状だ。15日に瑞穂で開催予定だった名古屋―アルアイン戦も同じく震災の影響で延期された。瑞穂は施設面に問題はないが、こちらも開催のめどは立っていない。

[ 2011年3月18日 06:00 ]

延期となったACL シドニーFC戦であるが、中立地での開催も検討とのこと。
これは致し方ない。
カシマスタジアムの復旧は検討中と言えども長期にわたることが懸念され、ホームタウンの爪痕も深い。
平時に戻るにはまだまだ時間が掛かるであろう。
様々なことを考慮し、良い結論を導き出して欲しい。
検討結果を待ちたい。

西、自主練中

いつ鹿島に戻れるか…DF西 古巣・札幌で自主トレ

雪の中をランニングする鹿島・西
Photo By スポニチ


 東日本大震災の影響でチームが無期限解散となった鹿島のDF西大伍(23)が16日、J2札幌のクラブハウスを訪れ、宮の沢白い恋人サッカー場で自主トレを行った。札幌の下部組織出身で09年まで在籍した古巣の厚意に「本当にありがたいです」と頭を下げた。

 西が被災地の状況を赤裸々に語った。大地震の際は鹿島の寮にいたという。「壁が崩れたり、物が落ちたり、ひどかった。一番怖かったのは放射能」と明かす。断水や食料不足、停電で練習もできない状態に。水は井戸水で賄ったが「自分たちに水があっても周囲の人たちにはない。特別な状況でサッカーをやっていいものかと思う」と話した。

 本拠地のカシマスタジアムは復旧に3カ月も要し、試合開始のメドは立っていない。今後のチーム集合時期も未定という。「いつ鹿島に戻れるかは分からないけど(被災地のため)何とかしたいという気持ちはある。考えたい」。鹿島を離れ、地元で体を動かす西の心境は複雑だった。

[ 2011年3月17日 12:27 ]

故郷・札幌で自主練をする西である。
鹿島での被災体験を語っておる。
地震やその後の状況も酷い有様ではあるが、サッカー選手という特殊な立場について悩みもある模様。
まさにその通りであろう。
この苦悩を乗り越え、選手として、人間として成長して欲しい。
未だ謎のベールに包まれたプレイスタイルを我等に魅せるため、今は練習に励むのだ。
期待しておる。

スタジアム復旧計画

鹿島スタジアムを点検「修復に時間」
 鹿島はトップチーム無期限活動休止の決定から一夜明けた16日、選手、スタッフは帰省、自宅退避などで対応した。チーム広報は「復旧に向けスタッフ間は連携を密に取り合っている」と話した。スタジアム、クラブハウスの補修については、すでに業者が点検を済ませ、復旧工事の優先プランを検討中。井畑社長は「修復には時間がかかる」としている。
 [2011年3月17日8時45分 紙面から]

震災を受けたスタジアムとクラブハウスの復旧計画を検討中とのこと。
まずは一歩前進である。
クラブとしてのハードウェアを修復し、また以前のような輝きを取り戻したい。
とはいえ、急ごしらえはならぬ。
一つ一つ確実に前へ進むのだ。
チーム再始動時には以前よりも強いクラブとなっていたい。
それまで、耐えて堪えるのである。

宮崎にて合同自主練計画

鹿島 宮崎市内で合同自主トレ 週末から開始
 鹿島は東日本大震災の影響で活動中止中だが、週末から宮崎市内で合同自主トレを行う見通しであることが判明した。

 帰国したブラジル人ら一部選手を除き、大半の選手が参加するもようだ。この日、古巣J2札幌の練習場を借りて自主トレを行ったDF西は「選手だけで合同自主トレを計画しています」と説明。被災後は十分な練習ができていないため、再び体をつくり直す。

[ 2011年3月17日 06:00 ]

チームは無期限の活動休止中であるが、選手たちは自主的に集まり合同で自主練を行うとのこと。
これは素晴らしい。
明るいニュースである。
西も良いクラブに移籍したと思っておることであろう。
強い気持ちで、強い身体を作り、チーム再始動に備えて欲しい。
鹿島アントラーズは、我等の希望である。

鈴木隆雅くん、大津高校・植田くん、U-17日本代表選出

U-17日本代表 メキシコ遠征(3/20〜4/6)メンバー
スタッフ

監督  
吉武 博文 ヨシタケ ヒロフミ YOSHITAKE Hirofumi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】     

コーチ  
菊原 志郎 キクハラ シロウ KIKUHARA Shiro 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/東京ヴェルディ】 
    
GKコーチ 
大橋 昭好 オオハシ アキヨシ OHASHI Akiyoshi 
【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】     

選手

Pos. 選手名 アルファベット表記 
生年月日 身長 体重 所属

GK
牲川 歩見 ニエカワ アユミ NIEKAWA Ayumi 
1994.05.12 191cm 72kg ジュビロ磐田ユース

中村 航輔 ナカムラ コウスケ NAKAMURA Kosuke 
1995.02.27 179cm 66kg 柏レイソルU-18
         
DF 
鈴木 隆雅 スズキ リュウガ SUZUKI Ryuga 
1994.02.28 178cm 63kg 鹿島アントラーズユース


川口 尚紀 カワグチ ナオキ KAWAGUCHI Naoki 
1994.05.24 175cm 67kg アルビレックス新潟ユース

岩波 拓也 イワナミ タクヤ IWANAMI Takuya 
1994.06.18 185cm 67kg ヴィッセル神戸ユース

植田 直通 ウエダ ナオミチ UEDA Naomichi 
1994.10.24 185cm 70kg 大津高校


佐古 将太 サコ ショウタ SAKO Shota 
1994.10.24 180cm 69kg ヴィッセル神戸ユース

吉野 恭平 ヨシノ キョウヘイ YOSHINO Kyohei 
1994.11.08 180cm 63kg 東京ヴェルディユース

新井 純平 アライ ジュンペイ ARAI Junpei 
1994.11.12 172cm 59kg 浦和レッズユース
         
MF 
室屋 成 ムロヤ セイ MUROYA Sei 
1994.04.05 172cm 59kg 青森山田高校

松村 亮 マツムラ リョウ MATSUMURA Ryo 
1994.06.15 164cm 60kg ヴィッセル神戸ユース

平田 惇 ヒラタ マコト HIRATA Makoto 
1994.08.03 174cm 60kg サンフレッチェ広島ユース

野沢 英之 ノザワ ヒデユキ NOZAWA Hideyuki 
1994.08.15 175cm 61kg FC東京U-18

喜田 拓也 キダ タクヤ KIDA Takuya 
1994.08.23 167cm 54kg 横浜F・マリノスユース

堀米 悠斗 ホリゴメ ユウト HORIGOME Yuto 
1994.09.09 165cm 57kg コンサドーレ札幌U-18

石毛 秀樹 イシゲ ヒデキ ISHIGE Hideki 
1994.09.21 169cm 56kg 清水エスパルスユース

望月 嶺臣 モチヅキ レオ MOCHIZUKI Reo 
1995.01.18 164cm 58kg 野洲高校
 
FW 
井上 丈 イノウエ ジョウ INOUE Jo 
1994.05.21 156cm 55kg アルビレックス新潟ユース

野津田 岳人 ノツダ ガクト NOTSUDA Gakuto 
1994.06.06 173cm 62kg サンフレッチェ広島ユース

南野 拓実 ミナミノ タクミ MINAMINO Takumi 
1995.01.16 166cm 55kg セレッソ大阪U-18

松本 昌也 マツモト マサヤ MATSUMOTO Masaya 
1995.01.25 165cm 56kg JFAアカデミー福島
 

スケジュール

3月27日(日)親善試合 vsU-17メキシコ代表(パチューカ)
3月30日(水)親善試合 vsU-20クルスアスル(クルスアスル)
3月31日(木)親善試合 vsトルーカ(トルーカ)
4月3日(日) 親善試合  vsU-17メキシコ代表(アステカ)


ユースの星である鈴木隆雅くんと獲得を狙っておる植田くんがU-17日本代表に選出されておる。
6月に開催されるU-17ワールド杯メキシコ2011への出場の可能性が高まったのでは無かろうか。
トルティージャを食し、ルチャリブレを観戦せよ。
メキシコの風土を満喫するのだ。
マヤの魅力に取り憑かれよ。
素晴らしき国である。

日常生活も苦しい

「茨城も被災地」 鹿島アントラーズの小笠原選手ら訴え
2011.03.16 18:00:54 by ニコニコニュース



東日本大震災は茨城県内にも大きな爪跡を残した。被害は2011年3月15日8時現在で、死亡19名、重傷35名、建物では全壊181棟、半壊917棟など甚大なものになっている。そんな中、茨城では14日夕方より東京電力の計画停電が実施された。これには橋本昌茨城県知事が「被災地にも関わらず、なぜ一番先に計画停電の対象に選ばれたのか、極めて疑問」と遺憾の意を表明。15日には計画停電の対象地域から外されたが、震災の影響で1万0,257棟(15日時点)が停電したままだ。Twitter上での情報を集積するサイト「SAVE IBARAKI」では、「食料不足・情報不足で困っています」「一切報道されず、しまいには計画停電に」と悲鳴のようなつぶやきが寄せられた。

■ 鹿嶋市など「日常生活も厳しい状態」

被害が特に大きい沿岸部にある鹿嶋市では300名、鉾田市で269名が避難生活を送っており、全域で断水状態。路面隆起、液状化などで道路も各所で寸断されている上、まだ停電している地域も多い。

この地域を本拠地とするサッカーチーム鹿島アントラーズは、スタジアムが損壊、トップチーム(主要メンバーのチーム)の活動休止を決断することになった。同チームの広報担当課長・小西弘樹さんは、

「断水していますから、選手も入浴できず、トイレに行っても流せない。洗濯もできないので練習も不可能です。特にガソリンが不足している現状では、車社会の鹿嶋では日常生活も厳しい」

と、苦渋の選択に至った経緯を語った。

■ 小笠原選手も悲痛「今は誰もが生きていくことで精いっぱい」

元日本代表で同チームのキャプテン・小笠原満男選手が「衝撃映像がない限り、なかなかテレビで報道されない」と話すように、茨城には地元テレビ局がなく、NHK水戸放送局があるだけ。放送局と鹿嶋市は50km以上離れており、取材に向かうのは難しいという。

被災地の岩手県出身でもある小笠原選手は「(盛岡市に住む)自分の家族は無事だったけど、(高校時代を過ごした)大船渡市の知り合いの消息はほとんど分かっていない。テレビでは無理だとしても、インターネットなどでもっと被災地の情報が得られるようにならないでしょうか」と話す。小笠原選手はまた、

「サッカーをすることで皆さんに元気を与えるのが自分の仕事だとは思うけど、今のところはそういうコメントをする気にはならない。今は誰もが生きていくことで精いっぱいだと思う。岩手の人にも茨城の人にも、その他の被災者の方にも、とにかく頑張って耐えてほしいと思っています」

と、コメントしている。


改めて茨城も被災地であると言いたい。
この危機に出来類事を一つ一つしていきたいと思う。
明日を目指して。

カルロン語る

Carlão: «Nem ligo o ar quente de casa»
EX-AVANÇADO LEIRIENSE FALA DA TRAGÉDIA

Autor: JOÃO PICANÇO
05:50quarta-feira, 16 março de 2011




A tragédia que assolou o Japão assume todos os dias contornos ainda mais catastróficos, com as sucessivas réplicas do sismo e as explosões quase diárias na central nuclear de Fukushima. Como é óbvio, o futebol foi afetado e Record falou com alguém que vive no país e partilha o medo dos nipónicos: Carlão, avançado brasileiro ex-U. Leiria, atualmente ao serviço dos Kashima Antlers.

“A situação é catastrófica. Já estou a tratar dos bilhetes de regresso ao Brasil e isso deve acontecer nos próximos dias”, explicou o jogador, de 24 anos. O quotidiano é similar ao imaginário do apocalipse. Carlão conta que raramente sai à rua e quando o faz tem de ir “completamente tapado”. “Existe muito medo, pois há um risco enorme de doenças, como o cancro. Nem ligo o ar quente de casa”, acrescenta.


カルロンのコメントを報じるRecord紙である。
非常に恐ろしい体験であったようであるが、不用意に不安を煽ってはおらぬ。
我等も強い気持ちでこの窮地を乗り越え、カルロンを再び迎え入れたい。
その為には、常に冷静であるべきである。
心して行動したい。

無期限活動休止

放射能警戒 鹿島、仙台が無期限活動休止
 東日本大震災の影響で3月の公式戦が中止となったJリーグで、鹿島が15日、活動を休止した。鹿島の井畑滋社長(59)は「風の影響で流れてくる。選手たちは敏感になっている」と東京電力の福島第1原発の放射性物質漏れを警戒したことを理由の1つに挙げた。仙台も活動を取りやめた。

 鹿島はオリベイラ監督や外国人選手の一時帰国も決定。井畑社長によると震災で損壊したカシマスタジアムは修復に約3カ月かかる見込みで断水や食料不足もあり、本拠地の茨城県鹿嶋市付近での活動が困難と判断した。休止期間は未定。

 最も被害が大きい仙台について、Jリーグの広報担当は「安全な場所へ逃げるようにということ。生活を確保するのに精いっぱいで(休止期間が)いつまでというのを決める状態にはないようだ」と説明した。

 東日本のクラブには練習中止の動きが相次ぎ、浦和は21日までの全体練習を取りやめた。浦和によると仙台市出身の青山隼選手(23)は15日、家族を呼び寄せるため地元に向かった。鈴木啓太主将(29)は被災者支援のため、各選手のスパイクなどをチャリティーオークションにかけ、収益を被災地に寄付する考えを示した。

 J2勢は栃木が宇都宮市内の練習場を使用できなくなったことなどで16、17日をオフとした。千葉は15〜20日の全体練習を自粛し、東京は16〜18日の練習を休みと決めた。
 [2011年3月16日5時55分]

鹿島、震災で無期限活動停止
 鹿島は15日、震災で被害を受けた東京電力福島第1原発からの放射能放出などの影響により、トップチームの無期限活動停止を決めた。この日、選手たちはクラブハウスに隣接するグラウンドで非公開練習を行う予定だった。同グラウンドでは被災後初練習だったがミーティングのみで終了し、解散となった。取材に応じた選手会長の日本代表DF岩政大樹(29)は「被災は終わってない。2次3次災害もあるし、プレーは二の次です。まず、生きていかないといけない。(被害の大きい)福島とも近い環境なので、(練習はしばらく)難しいでしょうね」と答えた。ブラジル人スタッフ、選手は一時帰国し、日本人選手も実家などに移動し、再開を待つことになった。
 [2011年3月16日8時22分 紙面から]

鹿島、無期限活動休止…震災の被害甚大
2011.3.16 05:01


14日に練習を再開した鹿島は、一夜明けると再休止が決まった

 J1鹿島は15日、3月中のJリーグ公式戦中止を受け、活動を再休止することを決定した。期間は未定で、放射能漏れの警戒も理由の1つという。オズワルド・オリベイラ監督(60)やブラジル人選手らは帰国し、日本人選手も安全な場所に移動するため、チームはいったん解散する。名古屋もドラガン・ストイコビッチ監督(46)の離日が決まるなど、動きは各クラブに波及している。

 14日の練習再開から一夜。鹿島が活動休止を決めた。期間は未定だ。この日は事情説明が行われた後、チームは解散。オリベイラ監督やFWカルロンら3人のブラジル人選手、ブラジル人スタッフは帰国することになった。

 日本人選手は東京方面へ移動したり実家に身を寄せるなど、安全な場所で練習再開を待つ。宮城出身のMF遠藤、岩手出身のMF小笠原ら震災被害が大きい地方の出身選手については、クラブ側は「どこに行くかは個人のプライバシー。明かせない」とした。

 本拠地の茨城・鹿嶋市は11日の東日本大震災で震度6弱を記録。主要な国道は津波で冠水し、市内では断水が続く。ガソリンの供給は滞り、飲食店やスーパーが一部閉店するなど食料も不足している。練習場のクラブハウスも断水状態で、地震発生から2日間は練習を中止していた。

 新たな恐怖も襲う。鹿島のクラブハウスは、放射性物質が漏れ出した東京電力福島第1原発から直線距離で約168キロ。クラブの井畑滋社長(59)は、「風の影響で流れてくる可能性は十分にある。選手は敏感になっており、ストレスも大きい」と話す。

 また、カシマスタジアムは、原発事故で避難指示が出た住民の待避先にと打診を受けた。損壊のため見送られたが、安全が確認されれば受け入れ先になる可能性もある。

 「現時点では、いつから練習再開ということは決められない。他のクラブとは違う状況だ」と井畑社長。先は見えず、不安は募るばかりだ。(佐藤ハルカ)


東日本大震災の被害を受けたカシマスタジアム。スタンドの椅子が飛び散った(鹿島アントラーズ提供)

鹿島「節電中に試合をやっていいのか、ということもある」

手すりごと崩落した鹿島カシマスタジアムの階段(鹿島アントラーズ提供)
Photo By 提供写真


 東日本大震災の影響で、鹿島が無期限のチーム解散に追い込まれた。

 4月2日のリーグ名古屋戦(豊田)はもちろん、同6日のACL水原三星戦(水原)も実施が極めて厳しい状況。

 試合再開の見通しは全く立たず、井畑社長は「4月2日に試合再開はできないと理事会で伝えた。ナイターでなくても試合をすれば電気をたくさん使う。節電が必要な中で試合をやっていいのか、ということもある」
[ 2011年3月16日 07:44 ]





3カ月程度かかる 鹿島 メド立たないスタジアム修復

破損した鹿島カシマスタジアムのメインスタンド2階席(鹿島アントラーズ提供)
Photo By 提供写真


 東日本大震災の影響で、鹿島が無期限のチーム解散に追い込まれた。

 天井からの落下物やコンクリート部分の亀裂などがある本拠カシマスタジアムの修復には3カ月程度を要する見通し。近日中に建設業者と設計事務所が修復プランを立てるが、カシマスタジアムは安全が確保できれば福島第1原発周辺住民の避難場所に指定される可能性もあり、すぐに復旧作業に着手できるかも不透明だ。現時点でクラブは代替地での試合開催も考えていない。
[ 2011年3月16日 07:44 ]

鹿島、苦渋のチーム一時解散 ホームタウンにいられない
 J1鹿島が15日、一時解散を決断した。東日本大震災によりホームタウンの茨城・鹿嶋市は現在も断水状態で余震が続いており、北隣の福島県では原子力発電所が放射能漏れ。チームは15日のミーティング後に解散し、オズワルド・オリヴェイラ監督(60)を始め外国人選手はブラジルに帰国した。Jリーグは14日に3月全試合の延期を発表したばかりだが、鹿島の井畑滋社長(59)は「とても4月2日の再開はできない」と危機感を示した。

 鹿島の被害状況は予想以上に深刻なものだった。この日、都内のJFAハウスで行われた臨時合同実行委員会に出席した井畑社長は「洗濯やシャワーができず、食事も満足に取れていない状況が4日間も続いている。選手の精神的負担は相当です」と説明した。

 鹿嶋市内の断水は2週間から1か月間続くとも言われ、ほぼすべての飲食店が休業し、ガソリンスタンドも品切れ状態。14日には計画停電も実行された。日常生活に大きな支障が出ていることから、シーズン中では異例となる一時解散を決断した。

 チームは14日に市内の別グラウンドで練習を再開したばかりだったが、仙台市出身のMF遠藤康は「走りながらも(震災が)頭から離れない」と複雑な心境。15日からはクラブハウスのグラウンドに戻る予定だったが、十分な安全確認が取れないことからミーティングのみで解散に。自宅に残るか、実家や知人の家などに移動するかは本人の意思に任せているという。

 また、鹿嶋市から約150キロ北にある福島第1原発事故の影響で、茨城県内では最大で通常の100倍程度の放射線量が観測された。井畑社長は「風の影響で流れてくる可能性はある。特に外国人は敏感になっている」と危機感を強めた。ホームのカシマスタジアムは、スタンドの壁がゆがんで隙間が空くなど大きな被害が。関係者の目視では使用可能になるまで「長くて3か月」かかるという。練習場も照明鉄塔の基礎部分が隆起しており、すぐに使用するのは難しい。2年ぶりの王座奪回へ、大きな困難が立ちはだかっている。
(2011年3月16日06時01分 スポーツ報知)

茨城県がカシマスタジアムの避難場所化要請…鹿島
 鹿島の井畑社長は15日、本拠地のカシマスタジアム(鹿嶋市)を被災者の避難場所とするよう茨城県から要請を受けたことを明らかにした。スタジアムは一部損傷があるため、クラブ側は「現時点で安全を確保できていない」として一時保留。それでも井畑社長は「人命が最優先。今後もこの状況が続くなら、避難場所にすることを考えなければ。アンテナを高く張って対応したい」と話した。同スタジアムは茨城県が所有し、鹿島が指定管理者として運営管理している。
(2011年3月16日06時01分 スポーツ報知)

鹿島、チーム一時解散…期限決めず活動休止

 震災被害を受けてチームの一時解散を決めた鹿島・井畑滋社長=東京・文京区のJFAハウス

 東日本大震災の被害に見舞われたJ1鹿島が、チームの一時解散を決めた。15日、茨城・鹿嶋市内でのミーティングで選手に伝え、オズワルド・オリベイラ監督(60)と外国人選手は帰国、日本選手は安全な地域に移動することになった。井畑滋社長(58)はこの日、東京・文京区のJFAハウスで行われた臨時合同実行委員会に出席。スタジアムの破損状況を報告し、現段階で目標としている4月の再開が困難であることを伝えた。

  ◇  ◇

 鹿島が解散した。井畑社長は「まだ茨城南部を震源とする地震もある。選手の心のケアも大事。チームを解散することを決めた。外国人選手は帰国させます」と説明。Jリーグが目指す4月の再開についても「不可能じゃないか」と話し、期限を定めず活動を休止する。

 被害状態は深刻だ。市内では断水が続く。クラブハウスは天井崩落、水道管破裂。一部が隆起したグラウンドには液状化現象も見られ、使用不可能。カシマスタジアムも屋根や照明、スタンドが破損しており、建設業者と設計事務所が意見交換した上で数日中に被害状況を出すという。同社長は「目視で、長くて(完全復旧まで)3カ月かな」と話した。

 リーグ再開に当たっては、あくまでホームでの開催にこだわる。「エリア限定で、ホームスタジアムで開催することを考えている」と、スタンドを部分開放して観戦してもらうプランを示した。

 その一方で、福島原発の放射能漏れ問題では、14日にカシマスタジアムが避難先の一つとして要請された。「人命救助が第一だと思う」。被害拡大の場合はもちろん、リーグ戦より優先させる。

 同社長は16年前の阪神・淡路大震災でも被災した。「日ごとに状況は悪化している。復旧と復興は違う。2週間では復興までいかない」。深刻な状況が続き、復旧もままならない現状。自らの被災経験から、復興といえる日までの再開は時期尚早という考えだ。

(2011年3月15日)

選手のこと、チームのことを考慮し、状況を整理すれば、クラブの下した決断は至極当然のことである。
無念なのはファンではなく選手・監督本人である。
彼らの気持ちを思い、今は静観すべきであろう。
安易な意見などには耳を貸しておる場合ではない。
いつの日か、陽が昇るように復興する日を夢見たい。

臨時J1、J2合同実行委員会開催

日程組み直しなどを協議 震災受けJリーグ理事会
 サッカーのJリーグは15日、東京都内で理事会を開き、東日本大震災の影響で3月中の中止が決まった公式戦の日程の組み直しなどを協議した。
 理事会に先だって開かれた臨時のJ1、J2合同実行委員会に出席した鹿島の井畑滋社長は「4月第1週の再開は不可能との意見が大勢を占めた」と述べた。
 合同実行委では被災の深刻な各クラブが現況を説明。カシマスタジアムの損壊などを報告した井畑社長は「(被災地は)日々、復旧しているというよりは悪い方向に進んでいる。ホーム戦の代替競技場開催は極力避けたい。また興行には電気をたくさん使うので、こうした節電の中で(再開して)いいのかというのもある」と話した。

[ 共同通信 2011年3月15日 16:22 ]

地震が起こって四日間が過ぎた。
着実に地震という天災は過去になっていく。
しかしながら、被災は現在進行形であり、まだまだ被害は広がっていくのである。
現実に目を向け、正しく、誠実に物事を進めていって欲しいと願うばかりである。

トップチーム、活動休止

トップチームの活動休止に関して 2011/03/15
今回の震災により3月中のJリーグ公式戦が中止されたことを受け、トップチームの活動を休止することになりました。ブラジル人スタッフ・選手は帰国し、選手に関してもそれぞれの実家等に移動して再開を待つことになります。クラブハウスの断水などライフラインが復旧していないことに加え、被災により食糧が不足しガソリン供給が滞る現状では、鹿島エリアで活動を継続することは困難であると判断いたしました。サポーターの皆様には重ね重ねご心配をおかけいたしますたが、何卒ご理解をいただきたいと思います。

未曾有の大災害によりトップチームは一時、活動休止とのこと。
これは致し方のないことと言えよう。
逆に、この判断を下したクラブを賞賛したい。
しばし、チームの情報は滞るが、それ以上に重要な情報が必要な事態である。
状況を冷静に見つめたい。

小笠原満男、安否情報を懇願

小笠原、ネットでも号外でも「安否情報を」

神妙な表情で報道陣の質問に答える鹿島MF小笠原

 鹿島MF小笠原満男(31)が、東日本大震災による被災者の安否確認情報の発信を強く要望した。14日、茨城・鹿嶋市内のグラウンドで「なんとかして安否の情報を伝えてもらう方法はないでしょうか」と切実な表情でメディアに訴えた。小笠原は被災した岩手・大船渡市の大船渡高で3年間を過ごした。いまだに消息をつかめない友人、知人も多く、必死な面持ちで記者の取材に応じた。

 3日ぶりの練習に姿を現した小笠原が取材陣に歩み寄ると、深刻な表情で切り出した。「避難所にいる方々の名前とか、リストを出してほしいんですよ。個人情報の問題とかもあるんでしょうが、何とかならないでしょうか」。目は充血して真っ赤だった。

 小笠原の出身県、岩手の被害状況は死者数が500人を超える甚大な被害を被った。高校時代3年間過ごした大船渡市では30人以上の遺体が収容され、300棟以上が崩壊、流失の大きな被害に見舞われた。

 慣れ親しみ、自らの礎を築いた地の惨状に「よく行った場所とか店とかもあるし、友人やお世話になった方の中で、いまだに消息をつかめていない人がたくさんいる。被災者の関係者が一番欲しい情報は、安否確認だと思う」と訴えた。

 一部新聞では「おくやみ」欄で被災で亡くなった方の名前を公表している。岩手、宮城、福島の3県警は前日13日に、安否が分からない人について、家族らからの問い合わせに対応するダイヤルを設置した。

 岩手県ではこの日、県内の避難所にいる住民の氏名、年齢、住所をホームページで公表。だが、アクセスはつながりにくい状況だ。小笠原は「新聞が号外で配るとか。それができなければ、テレビカメラで避難所にいる人たちの顔をなるべく映してほしい」と一刻も早く知人の消息を知りたい思いを吐露した。「行って何ができるわけでもないんですが、すぐにでも現地に行きたい気持ちです」。思いは切実だった。【塩谷正人】
 [2011年3月15日7時48分 紙面から]


鹿島・小笠原、悲痛「安否分かる手段ない」
2011.3.15 05:03


1人でも多く助かってほしい…。小笠原は悲しみをこらえながら、こみ上げる思いを口にした(撮影・中井誠)

 東日本大震災で被害を受けたJ1鹿島が14日、練習を再開した。大津波で甚大な被害を受けた岩手・大船渡市で高校時代を過ごしたMF小笠原満男(31)は、同市内の知人とほとんど連絡が取れていない。安否確認を巡り混乱が起きている現地の様子を語り、「安否が分かる手段がないのが一番の問題。何とかならないか」と悲痛な声を上げた。

 憔悴(しょうすい)の表情にもかかわらず、声には力があった。小笠原は練習再開の取材に集まった報道陣の前に自ら進み、切々と訴えた。

 「避難している方々の名簿のようなものはありませんか。安否を確認する手段がないのが一番の問題。テレビカメラは、できるだけ避難している人の顔を写してほしい。自分が今、一番思っていることです」

 連日のニュースには、目を覆いたくなる悲惨な故郷の光景が映る。盛岡市出身ながら、約100キロ離れた県立大船渡高に進学。サッカー部監督の家に下宿してプレーを続けた。その懐かしい町並みが地震に揺れ、大津波にのみこまれた。「同級生、お世話になった人がいっぱいいる。よく行っていた場所も…」

 地震発生から3日間、連絡を取り続けた。何とか電話がつながった知人を通じ安否を確認したが、消息不明は数多い。サッカー部のチームメートや学舎の級友、大船渡高の同級生で同市出身の夫人の関係者…。みな無事でいてほしいという思いで、いても立ってもいられない。

 両親も気掛かりだ。盛岡市内で無事の確認は取れた。しかし、電気・水道はストップ。買い物に行こうにも、ガソリンがなくて動けない。「あと何日かしたら食料も尽きる」と表情を曇らせた。

 「行けるものなら今すぐに行きたい。力になれるものなら行って何とかしたい。被災地に何とか物を届けてほしい、1人でも多く助かってほしい」

 いつもは無口でクールな男が、腫れた目で訴えた。切実な声は、日本中の思いを代弁していた。(佐藤ハルカ)

小笠原 岩手の知人と連絡取れず…現状嘆く

練習後に被災地への思いを語るJ1鹿島の小笠原
Photo By 共同


 岩手県出身の鹿島MF小笠原が被災者の安否確認が進まない現状を嘆いた。

 実家は盛岡市だが、被害の大きかった大船渡市で高校3年間を過ごしており、多くの知人と連絡が取れていない。「すぐにでも現地に行きたいけど、救助活動の迷惑になる可能性もあるので軽率な行動はできない。テレビで避難所にいる人の顔を映すとか、なんとかしてほしい」と訴えた。また、仙台市出身の遠藤は宮城野区にある実家近くまで津波が押し寄せ、祖母と連絡が取れていないことを明かした。チームは14日に3日ぶりに練習を再開。鹿嶋市内のクラブハウスが断水中でシャワーなどが使用できないため、地下水を使用している近隣の施設を借りてランニング中心の約1時間半のメニューを消化した。
[ 2011年3月15日 06:00 ]

小笠原、被災者の安否情報の早期公開を懇願…鹿島
 J1鹿島のMF小笠原満男(31)が14日、東日本大震災被災者の安否情報の早期公開を懇願した。岩手・盛岡市出身の小笠原は、大船渡市内に下宿し、強豪の大船渡高に通学していた。実家の家族は無事だが、高校時代の友人や知人は消息不明の人が多数いる。「現地との連絡手段がない。テレビカメラが避難している人の顔を映してもいいし、メディアの皆さんに協力してほしいと思います」と話した。

 避難所には多くの人がいるものの、個人情報保護などの問題で助かった人の名簿は公開されておらず、判明しているのは死者の名前だけ。「心配で現地に向かっている人もいる。僕もすぐ行って何かしら(援助を)したいけど、迷惑になるから…」と言葉を詰まらせた。

 仙台市出身のMF遠藤康(22)も家族は無事だが、塩釜高時代の友人はほとんど連絡が取れていない。「プライバシーの問題とか言っているけど、そんな状況じゃないでしょう」と話した。

 この日はチームが鹿嶋市内の別グラウンドで練習を再開。鹿嶋市は断水が続き、満足な食事を取れていない選手も多いが、遠藤は「自分は大丈夫です」と気丈に語った。プレーで被災者を勇気づけられる日が来るまで、今は必死に練習に打ち込むしかない。

(2011年3月15日06時01分 スポーツ報知)


被災地への思いを語る鹿島・小笠原

鹿島・小笠原、沈痛…知人の安否不明

 涙をこらえながら訴える鹿島・小笠原=茨城県・鹿島ハイスポーツプラザ(撮影・吉澤敬太)

 J1鹿島の元日本代表で、盛岡市出身のMF小笠原満男(31)は14日、東日本大震災で被災した地元に思いをはせた。鹿島自体も、震災の影響でクラブハウスが使用できないため、この日は茨城県鹿嶋市内の鹿島ハイツスポーツプラザで3日ぶりに練習を再開した。近隣で災害情報に関するアナウンスが響き渡る中、ランニングを中心としたメニューを約1時間半にわたってこなした。

  ◇  ◇

 目を真っ赤にして、涙をこらえながらMF小笠原が訴えた。「避難している人の安否情報を確認できるようにしてほしい。何とかならないだろうか」。生存者の情報がほとんど伝わってこない現況の改善を求めた。

 盛岡市の実家は大きな被害を受けなかったが、母校の大船渡高がある岩手県大船渡市は市街地が津波に襲われた。連絡が取れず安否不明の知人が多数いるという。個人情報の問題もあって、いろいろ難しいことに理解を示した上で「名前がダメなら、テレビカメラで顔だけでも映してほしい」とメディアに協力を要請した。

 はやる気持ちを抑えるのに精一杯だった。「連絡手段もないし、(現地に)行けるものなら行きたい」と心境を告白。一方で「軽はずみに言動、行動できない」と自らをなだめつつ「あしたの紙面には(生存者の名前は)載らなさそうですか」と報道陣に“逆質問”する一幕もあった。

 小笠原同様に、宮城県塩釜高校出身のMF遠藤康(22)も「走ってる時も頭から離れない。高校時代の友達も危ない状況。(家族は)車で寝てる」と、生まれ育った地域が深刻な状況に置かれていることを明かし、「一目でいいから母の顔を見たい」と家族を思いやった。

 震災の影響で、鹿嶋市内も断水が続き、余震の恐怖にもさらされている状態。食事、トイレにも困難が付きまとう上、被災地でありながら、計画停電の対象エリアにも含まれている。厳しい状況の中で、何とかサッカーに集中するしかない。

(2011年3月15日)

沈痛な面持ちの小笠原満男である。
すぐにでも飛んでいきたいところであろう。
しかしながら、それは叶わぬ。
軽率な行為は行わず、待つのみである。
満男としては断腸の思いであろう。
メディアには正確な情報を伝えて欲しいと願う。
今は意見など不要である。

洗濯不能

鹿島、練習再開!断水続く中…1時間半汗
2011.3.15 05:00

 鹿島が14日、3日ぶりに練習を再開。練習場のクラブハウスが断水しているため、地下水を利用した施設を借り、約1時間半汗を流した。震災発生から2日間は選手・スタッフの自宅も断水が続いたほか、ガソリンが入手できないため、選手は相乗りなどで移動。MF本山は「周りの人に本当に助けられた。まだ洗濯はできないけれど、しなければいいだけ」と気丈に話した。(鹿嶋市)

練習は再開出来たものの、生活はまだまだ通常に戻らぬ鹿島である。
チームは公式戦再開へ向けて、集中するのみである。
いずれ始まる戦いに勝利し、皆に勇気を与えるのだ。
期待しておる。

ヤス、家族を思う

【鹿島】宮城出身遠藤、入院中の祖母心配
 鹿島MF遠藤康(22)が14日、鹿嶋市内のグラウンドで練習後、祖母の安否を心配した。遠藤は東日本大震災で被災した宮城の出身。仙台市にいる家族の無事は確認が取れたが、「おばあちゃんが宮城野区の病院に入院していたんですけど、まだ連絡がとれない」と表情を曇らせた。また、宮城・塩釜高時代の友人の安否も確認が取れず、「すぐにでも行って、食料とか足りないものを運んであげたい気持ち」と話した。
 [2011年3月14日15時46分]

宮城出身の鹿島・遠藤「母の顔見たい」
2011.3.15 05:00

 東日本大震災で被害を受けたJ1鹿島が14日、練習を再開した。宮城出身のMF遠藤は、「帰れるものなら帰って母の顔が見たい。落ち着いたら足りないものを持って行ってあげたい」と力を込めた。実家は津波被害を免れたが、母は車の中で寝泊まりしており、入院していた祖母の安否も確認できていないという。断水が続くなか、この日は練習場のシャワーを浴びられたが、「オレだけいいのかなと思う」とつぶやいた。


家族の安否を思うヤスである。
選手も人の子、今すぐにでも現地に向かいたいところであろう。
その気持ちをグッと抑え、練習に励むヤスには感動を覚える。
公式戦が再開された暁には、試合に出場し、活躍することで、被災地に元気を与えて欲しい。

練習に集中

2011年03月14日(月)

東北地方太平洋沖地震のため、中断していた練習を鹿島ハイツで再開しました。

練習を再開したチームである。
精神的に思うところもあろうが、ここは練習に集中して欲しいところ。
我等としては、強い鹿島があることだけでも心の支えとなりうるのだ。
そして、いつ、公式戦が開始されても大丈夫なように準備を怠るわけには行かぬ。
気持ちを高めて練習して欲しい。
何はともあれ、元気な選手の姿を確認し、生きる希望がわき上がってきたことも事実である。
鹿島と共に、強く生きていきたい。

ジーコよりのメッセージ

ジーコ氏「日本の皆さん頑張って」
 ジーコ氏(元日本代表監督)大地震に関しては私がいた頃からいつ来てもおかしくないと言われていたが、まさかこのような形で現実となってしまうとは。

 テレビで映像を見たショックは言葉では説明出来ない。船舶や車をまるで玩具のようにのみ込んでしまう津波の勢いはものすごい。仙台は自分もよく知っている宮城県の街でベガルタの本拠地だ。確かこの地域にはカシマの小笠原のご両親が住まわれているのでは?

 心より祈るのは犠牲者また被災の程度が出来る限り少なくあってほしいということだ。過去のつらいご経験が役立ち1人でも多くの人が無事であってほしい。人命は最も尊いものだから。

 私に対して本当に良くして下さった日本の皆さんへ送るメッセージです。

 日本の皆さん、頑張って下さい

 [2011年3月13日8時9分 紙面から]

有り難う。

チーム、練習再開

鹿島14日から再始動も…主催試合は困難
2011.3.14 05:01

 東日本大震災の影響で12日から練習を中止してきたが、14日から再始動する。茨城・鹿嶋市内の練習場はグラウンドが陥没するなど甚大な被害を受け、市内は断水が続いている。シャワーやトイレも使えないため、地下水を利用している市内の民間スポーツ施設を借りることになった。また、被災したカシマスタジアムの様子を公式ホームページ上で公表。階段や2階席最上部が崩落するなど、当分は試合開催が難しい状況だ。

本日より練習を再開するチームである。
しかしながら、練習場もクラブハウスも地震の被害は大きく、使用は不可能である。
選手たちも不安に思っておろう。
とはいえ、ここで希望を抱かせるため、チームは強い気持ちで練習に打ち込んで欲しい。
鹿島が試合を行えるようになることで、多くの民に勇気を与えることが出来るのだ。
頼もしい選手たちに期待である。

地震、大きな爪痕

断水、食糧難…鹿島の選手も地震の被害に
 断水に見舞われるなど鹿島の選手も地震の被害を受けた。コンビニでは水や食料の売り切れが続出。選手にはクラブから水が支給されたが、食料は不足している。

 練習場に亀裂が見られることもあり、13、14日の練習を中止。避難所での生活を余儀なくされるスタッフもいた。クラブは井畑社長を本部長とする復旧対策本部を設置。関係者は「非常に危険な状態なのでクラブハウスもスタジアムも関係者以外の立ち入りを禁止している」と厳しい表情を浮かべた。

[ 2011年3月13日 06:00 ]

厳しい状況である。
この苦難を乗り越え、強い気持ちで戦って行きたい。

篤人からのメッセージ

内田、被災地へメッセージ!勝利にも貢献
2011.3.13 02:12


被災地へのメッセージを書いたシャツを着る内田(AP)

 サッカーのドイツ1部リーグで、日本代表DF内田篤人(22)が所属するシャルケは12日、ホームでフランクフルトと対戦した。内田は右サイドバックでフル出場し、キレのある動きで積極的に攻撃にも参加。4試合ぶりのチームの勝利に貢献した。

 試合は同点で迎えた後半39分、GKノイアーのクリアボールを敵陣で受けたFWカリスティースが決勝点となる今季初ゴール。シャルケが2−1でフランクフルトをくだした。

 内田はベンチでは“日本の皆へ 少しでも多くの命が救われますように 共に生きよう!”と書かれたシャツを着用。東日本大震災の被災地に向けてメッセージを送った。



被災地へのメッセージを書いたシャツを着る内田(AP)


攻撃にも積極的に参加した内田(AP)



共に生きよう!

選手、無事帰還

選手バス帰還のお知らせ 2011/03/12
 皆様にご心配をおかけしておりました選手バスですが、先ほど1時30分、無事に鹿嶋へと戻ってまいりました。11日14時20分に鹿嶋を出発し、東関東自動車道走行中に被災。明日のJ1リーグ中止の決定を受け、18時55分に千葉県習志野市で引き返しました。その後、6時間半をかけて鹿嶋に帰還しました。岩手県の小笠原選手の実家、宮城県の遠藤選手の実家ともに無事という連絡を受けました。今のところ選手及びその家族に被害があったとの報告は受けておりません。ご心配をおかけし、申し訳ありません。
 先ほどもお伝えした通り、アントラーズのクラブハウスも被害が大きく、立ち入りを禁止させていただいております。明日、午前10時から行われる予定だった練習は中止となりました。現時点では練習の再開の見通しも立っておりません。周辺の道路もところどころが陥没し寸断されています。津波の影響とみられる冠水状態の道路もあります。クラブハウスは海に近い低地にあり、引き続き津波に対する警戒が必要です。
 選手に対するご心配は、非常にありがたいことではございますがが、このような状況ですので、クラブハウスに近づくことはお控えくださいますようお願い申し上げます。
 また、アントラーズが指定管理者となっている県立カシマサッカースタジアムに関しては今後、安全性を確認する必要があります。こちらも関係者以外の立ち入りを禁止させていただきますので、ご理解ください。
 最後になりましたが、茨城県内をはじめ、東北地方あるいは日本全国で被災された皆様とともに、アントラーズも1日も早い復興・正常化に向けて努力してまいります。引き続き、変わらぬご声援をよろしくお願いします。

鹿島クラブハウスに被害、水道管破裂

約1メートルの段差ができた、鹿島練習場に隣接したトラクター車庫

 三陸沖を震源とする地震の影響で11日、茨城・鹿嶋市内のJ1鹿島クラブハウスにも被害が出た。午後2時46分ごろ、最初の大きな揺れが起き、約5分間続いた。天井の電球と壁がはがれ落ち、クラブハウス内の床は、割れた電球の破片が散乱した。

 記者室の本棚も倒れ、警報器が鳴り響いた。大久保縦夫総務部担当部長は「これほど大きな地震は初めて。とりあえず、社員は自宅に帰すことにします」と午後2時59分、スタッフ約30人に緊急避難命令を出した。

 余震は続き、クラブハウスに隣接するグラウンドにも影響があった。トップチームのグラウンドに隣接するユースグラウンドでは地下の水道管が破裂した影響で、水があふれ出していた。グラウンド脇の道路、照明の根元付近には地割れが起き、芝を刈るトラクターの車庫には約1メートルの段差が出きた。グラウンドからは住友金属の工場から黒煙が噴き上がるのが見えた。

 選手たちはこの日、午前9時からセットプレーの練習など約1時間半調整。午後2時20分に鹿嶋市内の寮を出発した。アウェー清水戦で移籍後初先発濃厚のMF本田は「結果を出したい」と意気込んでいたが、クラブの本拠地は思わぬ災害に見舞われた。
 [2011年3月12日6時46分 紙面から]

鹿島、クラブハウス内の天井落下
2011.3.12 05:01

 鹿島は11日、地震の影響でクラブハウス内の天井の一部が落下するなど、安全が確保できない状況であることから、関係者以外の立ち入りを当面の間禁止することを決めた。選手やスタッフは12日に予定されていた清水戦のため静岡への移動中に地震に遭ったが、全員の無事を確認。16日のACL・シドニー戦、20日の新潟戦(ともにカシマ)はスタジアムや周辺道路の安全性を確認し、開催可否を検討する。

鹿島敷地内で地割れ…イレブンは高速で3時間立ち往生

高速道路で立ち往生する鹿島のチームバス
Photo By スポニチ


 J1鹿島では鹿嶋市内のクラブハウスが地震の被害を受けた。天井の一部が落下し、敷地内には地割れが発生。安全が確保できない状況のため、当面の間は関係者以外の立ち入りを禁止することになった。

 チームはバスでアウェー清水戦に向かう東関東自動車道の途中で地震が起き、幕張料金所付近で約3時間立ち往生。選手たちはバスの中で試合中止を知らされた。MF野沢は「茨城でも被害があったようなので心配ですね」と神妙な面持ちだった。
[ 2011年3月12日 06:00 ]

高速走行中に地震、2時間半足止め…鹿島
 鹿島は約2時間の練習を終え、12日の清水戦(アウスタ)の会場へ午後2時にチームバスで出発。途中の東関東自動車道を走行中に地震が発生した。被害はなく、バスは通常通り走行していたが、午後3時半ごろに幕張料金所の直前で高速道路が全面通行止に。午後6時の通行止め解除まで約2時間半、足止めをくらった。MF野沢は「さっき(試合が)中止だと聞きました。茨城の方も被害にあったと聞いているので、心配ですね」と話した。

(2011年3月12日06時00分 スポーツ報知)

なにはともあれ、選手が無事で良かった。

清水戦プレビュー

【J1:第2節 清水 vs 鹿島】鹿島側プレビュー:互いの理解を進める練習を繰り返した鹿島。監督不在の苦しい状況だが今季初勝利を目指す(11.03.11)
新シーズンのスタートが公式戦3試合未勝利だったことで、鹿島の周囲が騒がしい。しかし、FUJI XEROX SUPER CUPは名古屋を相手に一歩も引かない試合を展開、楢崎正剛が相手のゴールマウスにいなければ結果は違っていたと思わせる内容だった。さらに、AFCチャンピオンズリーグの上海申花戦は、アウェイの中国での戦いを考えれば勝点1はまずまず満足する結果。そして、開幕戦の大宮戦では「みんなすごいシュートだった」(小笠原満男)という3失点を喫しながらも、アディショナルタイムに同点に追い付く力強さを見せた。3戦未勝利とはいえ、個々の試合で見ていけばそれほど悲観すべき結果ではない。ただ、チーム全体の連携について課題を残しているのも事実だ。

今週、オリヴェイラ監督はチームの熟成を図るため、試合形式の練習を多く取り入れた。火曜日には東京学芸大との練習試合を行い、カルロンと柴崎岳の得点で勝利をおさめた。水曜日には紅白戦を実施。先の大宮戦とは違ったメンバー同士を組ませることで、新しい組み合わせのゲーム経験をつませていた。それは、木曜日にも継続。水曜とはまた違った選手が紅白に分かれ、30分の紅白戦を行った。
ところがここで監督が動く。互いの連携が進まないことを感じ取ったのか、紅白戦後にセンターバックの4人(岩政大樹、伊野波雅彦、中田浩二、昌子源)以外の選手を集めて円陣を組ませると、パスの受け方や動き方などについて、細かな指示を加えた。そして、そのあとには攻撃のパターン練習で動き方を確認し、さらに決定力不足のフォワード陣には居残りのシュート練習を課し、9時に集合した選手たちの全員が帰路についたのは13時を回ろうとしているころだった。

オリヴェイラ監督が、これ程までに連携の熟成にこだわる理由は、先発メンバーをかなり入れ替えながら戦っているからだ。2列目の中盤が野沢拓也とフェリペ・ガブリエル、左右のサイドバックがアレックスと新井場徹に固定されているものの、FWは興梠慎三、大迫勇也、田代有三の3人がすでに先発を経験。次の清水戦ではカルロンがスターターに名を連ねそうだ。ボランチも小笠原満男を始めとして、青木剛、増田誓志の3人がここまで起用され、カルロン同様に本田拓也が先発すると思われる。センターバックも昨季リーグ戦では全試合フル出場した岩政大樹がベンチスタートとなり、中田浩二と伊野波雅彦が並びそうだ。各ポジションに3人のレギュラーがいることになれば、お互いの意図を理解する時間がいくらでも欲しいところだろう。

とはいえ、対戦相手の清水も似たような悩みを抱え、鹿島以上に悩んでいるかもしれない。主力選手が多く抜け、新監督のもと、新たな戦術に取り組んでいるが、開幕戦では昇格組の柏レイソルに0-3の完敗を喫した。古巣の状態を気にかける本田は、仲の良かった太田宏介に電話をしたそうだ。ただ、清水も2試合続けてそうした試合はしてこないはず。しかも、オリヴェイラ監督が1試合のベンチ入り停止処分を受け、試合の指揮を執ることができない。鹿島としては、今週取り組んできたことを試合で出し、奥野僚右コーチに勝利をプレゼントしたいところだ。


以上
2011.03.11 Reported by 田中滋


CB以外のフィールド・プレイヤーを集めて細かな指示を与えたオリヴェイラ監督である。
今季はローテーションを採用しておる故、連携に甘さが出ておる。
このハンデを乗り越え、選手間の意思疎通が深まれば、向かうところ敵無しとなろう。
その為の試金石となるのが、この清水戦となろう。
スタメン三人を変えるのはリスクも大きな賭である。
しかも、邪悪なるアウェイの地。
そして、指揮官不在となる。
ここまでの悪条件の中、勝ち点三を得るのは至難の業と言えよう。
気合いを入れて試合に臨みたい。

先発メンバー変化有り

鹿島・本田拓、古巣戦先発も
2011.3.11 05:00

 鹿島に新加入の日本代表MF本田拓が、次節12日の清水戦(アウス)で移籍後初出場する見通しとなった。10日のゲーム形式の練習で先発組に入り連係を確認。「コンディションも上がってきた」と手応えの表情だ。昨季まで在籍した清水のチームメートとは現在でも連絡を取り合う仲だが、「いいプレーをして恩返しをしたい」と士気を高めていた。(鹿嶋市)

ACLへ温存策 岩政12日先発落ちへ
 鹿島の日本代表DF岩政が12日の清水戦で先発落ちする可能性が高まった。16日にACLシドニーFC戦を控えることもあり、オリヴェイラ監督は6日の大宮戦からメンバーを入れ替える方針。

 この日の紅白戦の主力組には岩政、青木、大迫に代わり、中田、本田、カルロンが入った。岩政がケガや出場停止を除いてリーグ戦の先発から外れるのは06年11月26日の川崎F戦以来、5シーズンぶり。「監督が決めることですから僕からは何も言えません」と話した。

[ 2011年3月11日 06:00 ]

明日の清水戦の先発にヒゲくん・カルロン・中田コが名を連ねる模様。
いよいよ本格的にローテーションを組んで来た。
監督の信頼の高い岩政が先発落ちするのは珍しい。
ここは、本気で選手を入れ替えていく意気込みをチーム内外へアピールする意味も含まれておろう。
そして、イノパン+中田コは、天皇杯決勝戦・清水戦で良いパフォーマンスを見せており、オンサイドの誤審がなければ完封しておった。
この相性の良さも起用の一因ではないかと思われる。
そして、昨季まで清水に所属しておったヒゲくんである。
満を持しての起用には、意味があろう。
相手の長所・短所を知り尽くしたこの男には大いなる働きを期待したい。
ヒゲくんがキーマンである小野を潰すことが出来れば、勝利がより近付くであろう。
また、相手の清水はレギュラーCBが出場停止である。
ここでカルロンが、評判通りDFラインのギャップを付けば大量得点も見えてくる。
新戦力の融合で勝利を呼び込みたい。
楽しみな一戦である。

イゴール加入報道

アルシンド長男18歳イゴール鹿島入団
 鹿島は10日、クラブOBでブラジル出身のアルシンド氏の長男、FWイゴール(18)の加入を発表した。ジーコ元日本代表監督が設立したCFZ(ブラジル)にアマチュアとして所属していた同選手は昨年7月にクラブの練習に参加、将来性を見込まれての契約になった。176センチ、70キロでスピードを武器としており、背番号は33。現在43歳になる父アルシンド氏は、Jリーグ創設の93年第1ステージで鹿島優勝の原動力になった。独特の髪形やCM出演も話題を呼び、J1通算125試合で79ゴールをマークした。
 [2011年3月11日9時50分 紙面から]

鹿島、アルシンドJr.18歳イゴール加入
2011.3.11 05:02


似てる? 似てない? 息子のイゴール(イゴールの写真は鹿島アントラーズ・メディアチーム提供)

 J1鹿島は10日、ブラジル人FWイゴール・トーレス・サルトーリ(18)=登録名・イゴール=の加入を発表した。93−94年に所属し抜群の人気を誇った元FWアルシンド氏(43)の長男。プロ経験はないが抜群のゴールセンスは父親譲りで、鹿島で親子選手が誕生するのは初。アルシンド氏とは真逆で金髪フサフサのイケメンストライカーが、注目を集めそうだ。

 「友達ナラアタリマエ!」で一世を風靡(ふうび)した名選手のDNAが、鹿島に帰ってくる。アルシンドの長男、FWイゴールの加入が決まった。年俸480万円以下のC契約で、アマチュアの外国籍選手との契約はクラブ史上初。親子二代でプレーするのも初だ。

 1メートル76、70キロの体格で、背番号「33」に決定。「お父さんと似ている。瞬間的な速さがあるし強い。大化けする可能性はある」とは鈴木満強化部長。クラブOBの元日本代表監督・ジーコ氏の推薦で昨年7月に約2週間、練習に参加。プロ経験はなく、学業を優先してプレーしていなかった時期もあるが、素質を見込んで契約に至った。労働ビザを取得次第、来日する予定だ。

 アルシンドといえばフランシスコ・ザビエルに例えられた頭頂部がチャームポイントだが、イゴールは「髪の毛はフサフサ。おとなしくて真面目でお父さんとは正反対」(関係者)。鹿嶋市内で育った1、2歳の頃には哺乳瓶でコカ・コーラを飲んでおり、驚いたチーム関係者が注意すると、アルシンドが「ブラジル人ナラアタリマエ」と言ったという逸話もある。

 「アルシンドみたいな活躍を期待しています」と主将のMF小笠原。資質は折り紙付き。活躍も息子ナラアタリマエ? (佐藤ハルカ)


似てる? 似てない? 現役時代の父・アルシンド

アルシンドJr.アデランスからエール
2011.3.11 05:01

 J1鹿島は10日、ブラジル人FWイゴール・トーレス・サルトーリ(18)=登録名・イゴール=の加入を発表した。93−94年に所属し抜群の人気を誇った元FWアルシンド氏(43)の長男。プロ経験はないが抜群のゴールセンスは父親譲りで、鹿島で親子選手が誕生するのは初。アルシンド氏とは真逆で金髪フサフサのイケメンストライカーが、注目を集めそうだ。

 アルシンドといえばやはり「アルシンドになっちゃうよ!」「友達ならあたりまえ」のフレーズが懐かしい。独特のヘアスタイルから起用されたアデランス社のCM(93〜95年放送)でのセリフだ。統合で社名変更した「ユニヘアー」の宣伝担当者は、長男の鹿島入りに「ご面識はないですが、心よりご活躍をお祈りしております」とエールを送った。

息子ならアタリマエ!鹿島にアルシンド長男が入団

10年7月、鹿島の練習に参加したイゴール。父は鹿島OBのアルシンド・サルトーリ
Photo By スポニチ


 アルシンド2世がJリーグにやって来る。鹿島は10日、ブラジル人FWイゴール(18)の加入が内定したと発表した。期間は11年末までの10カ月で、年俸上限480万円のC契約での登録。93、94年に鹿島に在籍したアルシンド氏(43)の長男で、親子2代での契約はクラブ史上初、Jリーグ史上4組目となる。就労ビザ取得を待って、今月中にも来日する見通しだ。

 長男なら当たり前!とばかりに、アルシンド氏の息子イゴールが鹿島に加入することが決まった。OBで元日本代表監督のジーコ氏の紹介で、昨年7月に練習参加。プロ経験はなく粗削りだが、日体大との練習試合でアシストを記録するなどアピールしていた。鈴木常務取締役強化部長は「瞬間的な速さと強さがあり、お父さんに似ている。面白い素材。まだ若いし、化ける可能性がある」と高く評価。高校卒業を待って契約を結んだ。

 現在、牧場を経営する父のアルシンド氏は現役時代に鹿島、V川崎(現東京V)に在籍してリーグ通算125試合で79得点を記録。頭頂部の髪の毛が薄く、アデランスのCMに出演するなど人気を集めた。関係者によると、イゴールはおとなしく真面目な性格ながら、父の決めゼリフ“友達なら当たり前”を持ちネタにするおちゃめな一面も兼ね備える。現時点で、アルシンドとは違い髪の毛はふさふさ。それでも今後の活躍次第で注目を浴びれば、養毛・育毛関連のCMオファーが届く可能性はありそうだ。

 8日まで開催されたリオのカーニバルの影響で行政機関が十分に機能していなかったこともあり、イゴールのビザ取得は遅れているが、今月中にも来日できる見通し。鹿嶋市内に住む親戚の家で新生活を始める予定で、アルシンド氏も「俺の息子はうまいよ」と太鼓判を押している。親子2代のJリーガーはクラブ史上初、Jリーグ史上ではジーコ、ハーフナー、水沼親子に次ぎ4組目となる。小笠原は「アルシンドのような活躍を期待している」と歓迎した。大きな可能性を秘めた18歳が、プレーも頭頂部も輝いていた父のような存在感を示せるか注目だ。

 ◆イゴール・トーレス・サルトーリ 1993年1月8日生まれ、ブラジル・リオデジャネイロ州出身の18歳。生後間もなく、父の住んでいた日本に移る。日本で幼少期を過ごし、ほ乳瓶でコカ・コーラを飲んでいた逸話を持つ。ブラジルに帰国後はフットサルクラブに所属し、05年からCFZでプレー。1メートル76、70キロ。利き足は右。





[ 2011年3月11日 06:00 ]

髪ふさふさのアルシンド・ジュニアが鹿島入り…4組目の親子Jリーガー

 鹿島は10日、1993〜94年に在籍し“カッパ”の愛称で親しまれたFWアルシンドの長男、FWイゴール(18)の加入を発表した。契約期間は2011年末までの10か月で、年俸は上限が480万円のC契約。CMなどにも出演し、頭頂部の薄さ?で人気を集めた父とはルックスが正反対の金髪イケメンで、元日本代表の水沼貴史(元横浜M)、宏太(栃木)に次ぐ史上4組目の親子Jリーガーとなった。

 かつて「トモダチナラ、アタリマエ〜」のテレビCMで大ブレークしたアルシンドの長男が、なんとJリーガーになった。あどけない顔に金髪と、若き日の俳優・レオナルド・ディカプリオを思わせるルックスの18歳。母親似で父の面影は全くないが、サッカーセンスは鹿島での2年間で50ゴールを挙げた父を上回る可能性を秘めている。

 鹿島の幹部は昨年、OBで元日本代表監督のジーコから「アルシンドの息子が面白いから見てごらん」と紹介され、7月に練習参加が実現。練習を見た鈴木満・常務取締役強化部長は「お父さんに似て瞬間的な速さがあり、体も強い。若いし化ける可能性はある」と能力の高さを認めていた。

 イゴールは自身の誕生直後にJリーグが開幕したため、幼少期は両親とともに日本で過ごした。奔放な?教育を受け、哺乳瓶からコーラを飲んでいたという。ゲップを繰り返すことに驚いた関係者が尋ねると、アルシンドは「ブラジルデハ、アタリマエ〜」と能天気に答えたという。

 そんな父を反面教師にしたのか、性格はマジメそのもの。「日本でお父さんのやっているチームでプロになりたい」という夢を持ち、サッカーに打ち込んだ。当初は開幕前に加入する予定だったが、ブラジルは「リオのカーニバル」の真っ最中で公的機関までマヒ状態。就労ビザの取得が遅れ、来日は早くても今月下旬になりそうだ。

 「去年(練習に)来てましたよね。アルシンドみたいな活躍を期待してます」と主将のMF小笠原も歓迎。現在ブラジルで牧場を経営している父以上の活躍を見せれば、親子でのCM共演が実現するかもしれない。

 ◆アルシンド氏 Jリーグ創設時の93年から鹿島などで活躍したFW。薄い頭頂部に長い後ろ髪という奇抜なヘアスタイルでカズ、ラモスをしのぐ人気者となり、アデランスのCMに出演。「コレジャ、アルシンドニ、ナッチャウヨ」「トモダチナラ、アタリマエ〜」というキャッチコピーで注目された。現在は後ろ髪を短く刈っており、クラブ幹部によれば「ぱっと見では(アルシンドとは)分からない」とのこと。現在、43歳。

 ◆イゴール・トーレス・サルトーリ 1993年1月8日、ブラジル生まれ。18歳。05年からアマチュアとしてジーコ元日本代表監督が設立したCFZ・ド・リオ(ブラジル)でプレー。スピードとテクニックを兼ね備えた右利きのFW。鹿島での背番号は33。176センチ、70キロ。
(2011年3月11日06時01分 スポーツ報知)

親子2代でアントラーズ アルシンド氏の息子が加入
2011年3月11日10時37分


鹿島アントラーズへ加入するイゴール選手=鹿島アントラーズ・メディアチーム提供

 鹿島アントラーズは10日、ブラジル人のFWイゴール・トーレス・サルトーリ選手(18)が加入すると発表した。イゴール選手は1993年から2シーズン、アントラーズに所属したアルシンド・サルトーリさん(43)の長男で、親子2代にわたってのプレーになる。

 イゴール選手は身長176センチ、体重70キロ。スピードもテクニックも兼ね備えているといい、以前はブラジルのアマチュアのフットサルチームに所属していた。昨年夏、アントラーズの練習にトライアル参加し、将来性を見越して契約に至ったという。


18歳のプロ経験もない選手にスポットが当たっておる。
それだけ期待されておるということである。
鈴木満強化部長によれば「瞬間的な速さがあり、体も強い」とのこと。
これにフットサル仕込みのテクニックが加わるとなると、天下無双の活躍をするのでは無かろうか。
そんな中で、サンスポはアデランスのコメントを取っておる。
中々素早い動きと言えよう。
スクープこそ無いスポーツ紙であるが、こういった報道は好感が持てる。
頑張って欲しい。
また、スポニチは幼少時の親子写真を載せておる。
父であるアルシンドと歩く姿は将来を感じさせる。
アルシンドの現役時代もヴェルディのカズとのマッチアップで嬉しい写真である。
イゴールの話に戻すと、外人枠の関係もあり、今季は公式戦でのお披露目は難しいやも知れぬ。
しかしながら、噂通りの実力であれば、必ずや芽を出すことであろう。
長い目で見守りたい。

イゴール、フットサル仕込み

J1鹿島 アルシンド氏長男イゴール加入

【写真説明】
鹿島加入が決まったアルシンド氏の長男・イゴール=昨年7月、クラブハウスグラウンド


J1鹿島は10日、クラブ創設期に活躍したブラジル出身のアルシンド氏の長男、FWイゴール(本名=イゴール・トーレス・サルトーリ)=18歳=の加入内定を発表した。鹿島で2世代にわたるプレーは初。現在アマチュア選手で、プロ以外の外国籍選手と契約するのもクラブ初となる。契約期間は10カ月、背番号は33。

イゴールは1993年1月8日生まれ。176センチ、70キロ、利き足右。小さいころはフットサルで活躍、2005年からジーコ元日本代表監督が運営するCFZ・ド・リオ(ブラジル)のスクールに通っていた。


イゴールの加入を報じる茨城新聞である。
いつからチームに合流するのであろうか。
写真は去年のものであどけなさが残る。
プロとなり、より凛々しく、たくましくなっておることを期待する。
フットサル仕込みのテクニックと父親譲りのスピードで相手をきりきり舞いさせて欲しい。
楽しみな逸材である。

シャルケ・篤人、鹿島に良い報告

日本人で2人目となるCLベスト8進出!
内田篤人が語るバレンシア戦の勝因。

ミムラユウスケ = 文
text by Yusuke Mimura


 内田篤人の所属するシャルケが、チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦でバレンシアを下し、準々決勝への進出を決めた。

 昨季の本田圭佑(CSKA)に次いで、日本人としては2人目の快挙だ。アウェイでの1stレグでは1−1の引き分けに終わったが、ホームのフェルティンス・アレナで迎えた2ndレグで3−1の勝利を収めた。

 欧州クラブ挑戦1年目にして、あの中村俊輔でさえも越えられなかったCLベスト8の壁をあっさりと乗り越えてみせた。その要因はどこにあるのだろうか。

 2ndレグの試合直後、内田は興奮気味にこう語っていた。

「良い仲間にめぐり合えました」

 そして、さらに続ける……。

「チームメイト、そして鹿島の監督だったり、スタッフだったり、フロントだったり。鹿島がなかったら、今の俺とかは考えられないし。現場の人だけじゃなくて、フロントもそう。Jリーグ開幕戦で鹿島は大宮に引き分け(3−3)たりしていたので……良い報告がみんなに届けば。鹿島のみなさんに、よろしくお伝えください!」

0−0の引き分けでも勝ち上がれるが……絶対に勝ちに行く!

 ホームで行われる2ndレグでは、0−0の引き分けか、勝てば、準々決勝に進むことが決まる状況だった。

 今から約3週間前、1stレグを終えた直後のこと。報道陣に対して、内田がしきりに問いかけていた。

「記者の人から見て、1−1(という結果)はどう?」

 その口ぶりは、2ndレグにどう臨んでいいのかまだ計りかねているようだった。

 ところが、2ndレグを2日後に控えた練習では、1stレグを自分なりに振り返る余裕まで見せるようになっていたのだ。

「ピンチは多くあったよね。でも、アウェイだから、そんなのは当たり前なんだよね。アウェイで勝つというか……引き分けるのは結構大変だから。日本の感覚でやらないほうがいいと思う。(日本とドイツの感覚の違いについて)どちらがいいか、悪いかではなくてね。

 勝ちに行った結果で0−0ならいいんですけど、0−0狙いで0−0の結果はないから。だから……やっぱり勝ちに行きたいなと。たぶん、そこら辺はもう、みんなも試合をこれだけやっているから、勝負どころというのはね、言葉は通じなくてもね」


 2ndレグでは失点しないうように心がけながらも、あくまで目指すのは勝利。それが試合前の内田のプランだった。

 ただ、そのプランは早い段階で崩れてしまった。

先制点を奪われ最悪な立ち上がりに見えたが……。

 前半の17分にセットプレーの流れから、相手CBのリカルド・コスタに先制点を許してしまったのだ。

 0−0のスコアでも勝ち上がることが出来た状況は一変し、シャルケとしては勝つしかなくなった。2−2でも3−3でも、引き分けであれば、バレンシアの勝ち上がりが決まってしまう。

 最悪に近い立ち上がりのように思えるが、内田はこの試合の出だしを、こんな風にとらえていたという。

「最悪0−0でもいいっていうのが絶対にみんなの頭の中にはあったはず。でも、守りに入ったら大抵うまくいかない。特にこういう試合ではね。立ち上がりで……前にパスがつながりにくかったけど、相手を押し込んでいくという意図は良かったんじゃないかな」

 そう考える理由は、この試合がホームゲームだったからだ。実際、今季のシャルケはCLのホームゲームでは全ての試合で勝ちを収めている。

「うまく言えないけど、ホームでやる場合は前がかりでも、何とかなっちゃうんですよね。相手とぶつかってボールが前にこぼれても、自分の方にこぼれたりとか。アウェイだとね、意味わからないけど、相手ボールになったり、カウンターを食らったりとかするんですよ。今日はホームだったので、点がとれるなという気がしていた。先に失点はしたくなかったのですが……」

15カ国の選手が集まる多国籍軍シャルケの戦い方とは?

「さくっとプランが崩れた」と苦笑した内田がキーポイントにあげたのは、前半終了間際のシーン。

 シャルケの右MFファルファンが、FKから同点ゴールを決めたのだ。これで1−1の同点となり、ハーフタイムを迎えた。

「(同点ゴールで)ハッキリしましたよね。それが逆に良かったのかもしれないですね。とにかく点をとる。で、しっかりと守る。切り替えを速くするってね」

 シャルケは多国籍軍団だ。トップチームには15カ国の選手が所属している。

「(ハーフタイムの間のロッカールームでは)余分なことは話したりしないので。でも、こういう結果だったので、終わってみれば『あぁハーフタイムのときにみんな同じことを考えていたのか』と分かるんです。鹿島のときなんかは、みんなミツオさん(小笠原満男)とか監督がバランスをとってやってくれていて、ゲーム中なんかでもいろいろやってくれますけど、こっちはね、個人だから。個人として、もうサッカーをよく知っている人が多いのでね」

 暗黙の了解があった。そんな中で、シャルケは後半7分にカブラノビッチが勝ち越しゴールを決める。

 2−1になった。

 このまま試合が終われば、シャルケの勝ち上がりが決まる――。

リードしていても果敢に攻め上がっていった内田。

 しかし、そのあとも内田は何度も前線に駆け上がり、攻撃に加わった。

 相手が同点を目指して前に出てきたことで、スペースが生まれたという側面はある。それでも、ディフェンダーである以上は失点を警戒して自陣に残っていてもおかしくはない。

「守りに入ったらダメだというのが自分の中ですごくあった。例えば鹿島なんかでも1−0で勝つ試合が多かったですけど、最後は守ります。でも、ある程度の時間はずっと攻め続けているんですよ。守りに入ったらキツイから。攻めて、攻めて、(ボクシングで言うところの)ジャブ、ジャブって」

 さすがに試合終盤になってからはバレンシアの猛攻を受けるようになっていた。

 しかし、後半のロスタイムにバレンシアが前がかりになったところで、ファルファンがカウンターからこの日の2点目となるダメ押しのゴールを決める。

 スコアは3−1。

 勝負は決まった。

「スペイン人のサッカーは本当に“エロイ”ですね(笑)」

 もっとも内田自身には課題も多かったという。

 1stレグ、2ndレグを通して、ブンデスリーガでいつも見せていたあの強い当たりを見せられなかったというのだ。

「スペイン人(のサッカー)はホントにね“エロイ”ですね(笑)。ボールの持ち方とか、はたき方とか、顔の上げ方だとか。なかなか体を寄せられないんですよ。もう少しガッツリ(相手に当たりに)いけると面白いかなとは思うんですが、まだちょっとね……」

 ただ、悲観的な感じはない。練習を通じて、そうした対応に慣れていける環境があるからだ。

「(スペイン人のチームメイト)フラードとか練習中に対戦しますけどね、上手いなぁと。毎日の練習からの刺激が多いですね」

 実際、「練習を通して成長したい」というセリフがドイツに来てからの内田の口癖のようになっている。

「CLだけじゃなくても、毎日の練習でドイツ代表がいたり、スペインの元代表がいたり。もうW杯みたいな、ね(笑)。やっぱり、刺激はありますよね」

「運は、持ってます。人を引き寄せる運は、かなりね」

 内田は大挙してつめかけた報道陣を前に、20分以上にわたって話を続けた。そろそろ潮時だ。そこに元ドイツ代表のチームメイト、メッツェルダーが通りかかり、内田と日本の報道陣に向かって日本語で話しかけた。

「アリガトウ」

 内田が教えた日本語だ。

 取材陣でごった返すミックスゾーンは一気に笑いに包まれた。内田がいかにチームメイトから愛されているのかということを、元ドイツ代表選手が明らかにしてくれた瞬間でもあった。

 そして、そのなごやかな雰囲気の中で、最後の質問が飛んだ。

「仲間に恵まれているのですか?」

 ときに報道陣の取材にはちょっとばかり天の邪鬼な態度を見せる内田が、この時ばかりは真面目に語ったように見えた。


「本当にね、僕は恵まれていますよ。一緒に戦う集団と出会える……鹿島のときからそうでした。その運は、僕、持ってます。人を引き寄せる運は、かなりね」

CLベスト8に勝ち進んだシャルケの篤人である。
その裏に、Jリーグ開幕戦を引き分け不穏な空気の漂いがちな鹿島アントラーズへの気遣いがあった。
篤人は欧州で活躍しておる、我等も国内で、アジアで、名を馳せるのだ。
気持ちを引き締め、次節を迎えたい。
勝利を誓って練習に励もうではないか。

イゴール入団速報

【鹿島】アルシンド氏長男イゴールが加入
 鹿島は10日、クラブOBでブラジル出身のアルシンド氏の長男、FWイゴール(18)の加入を発表した。ジーコ元日本代表監督が設立したCFZ(ブラジル)にアマチュアとして所属していた同選手は昨年7月にクラブの練習に参加、将来性を見込まれての契約になった。176センチ、70キロでスピードを武器としており、背番号は33。

 現在43歳になる父親のアルシンド氏は、Jリーグ創設最初のシーズンとなった1993年第1ステージで鹿島優勝の原動力になった。独特の髪形やCM出演も話題を呼んだ人気選手だった。J1通算125試合で79ゴールをマークしている。
 [2011年3月10日12時35分]

鹿島、アルシンド長男イゴールを獲得
2011.3.10 12:27


イゴールの父は鹿島でプレーしたアルシンド

 J1鹿島は10日、クラブOBでブラジル出身のアルシンド・サルトーリ氏の長男、FWイゴール・トーレス・サルトーリ選手(18、登録名:イゴール)の加入を発表した。

 ジーコ元日本代表監督が設立したCFZ(ブラジル)にアマチュアとして所属していた同選手は昨年7月にクラブの練習に参加、将来性を見込まれての契約になった。身長176センチ、体重70キロでスピードを武器としており、背番号は33。

 現在43歳になる父親のアルシンド氏は、Jリーグ創設最初のシーズンとなった1993年第1ステージで鹿島優勝の原動力になった。独特の髪形やCM出演も話題を呼んだ人気選手だった。J1通算125試合で79ゴールをマークしている。


イゴールの父は鹿島でプレーしたアルシンド氏

鹿島 アルシンド氏長男が加入 年俸上限は480万円
 J1鹿島は10日、クラブOBでブラジル出身のアルシンド氏の長男、FWイゴール(18)の加入を発表した。

 ジーコ元日本代表監督が設立したCFZ(ブラジル)にアマチュアとして所属していた同選手は昨年7月にクラブの練習に参加、年俸の上限は480万円で、将来性を見込まれての契約になった。176センチ、70キロでスピードを武器としており、背番号は33。

 現在43歳になる父親のアルシンド氏は、Jリーグ創設最初のシーズンとなった1993年第1ステージで鹿島優勝の原動力になった。独特の髪形やCM出演も話題を呼んだ人気選手だった。J1通算125試合で79ゴールをマークしている。
[ 2011年3月10日 12:48 ]

アルシンド氏の長男が新加入…鹿島
 J1鹿島は10日、クラブOBでブラジル出身のアルシンド氏の長男、FWイゴール(18)の加入を発表した。ジーコ元日本代表監督が設立したCFZ(ブラジル)にアマチュアとして所属していた同選手は昨年7月にクラブの練習に参加、将来性を見込まれての契約になった。176センチ、70キロでスピードを武器。背番号は33に決まった。

 父親のアルシンド氏は、現在43歳になる。Jリーグ創設最初のシーズンとなった1993年第1ステージでは鹿島優勝の原動力になった。J1通算125試合で79ゴールを記録。独特の髪形やCM出演も話題を呼んだ人気選手だった。

(2011年3月10日12時41分 スポーツ報知)

イゴール入団の速報である。
それほど大きなニュースと言えよう。
父親譲りのスピードで相手守備陣を切り裂くのだ。
秘蔵っ子として将来を託したい。
期待である。

シャルケ・篤人、CLベスト8進出

内田のシャルケが8強入り!/欧州CL
2011.3.10 08:46


バレンシア戦の後半、攻め込むシャルケの内田(左)=ゲルゼンキルヘン(共同)

 サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は9日、各地で決勝トーナメント1回戦の第2戦2試合を行い、日本代表DF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)とトットナム(イングランド)が準々決勝に進んだ。

 シャルケはホームでバレンシア(スペイン)に3−1で逆転勝ちし、2戦合計4−2で進出。内田は右サイドバックでフル出場した。日本選手の8強入りは昨季の本田圭佑(CSKAモスクワ)に続く。

 トットナムは本拠地でACミラン(イタリア)に0−0で引き分け、2戦合計1−0で制した。前身の欧州チャンピオンズカップ時代の1961〜62年シーズン以来のベスト8入りとなった。
(共同)


バレンシア戦の前半、相手選手をマークするシャルケの内田(右)=ゲルゼンキルヘン(共同)


8強進出を喜ぶシャルケイレブン(AP)




シャルケがバレンシアを下し準々決勝へ、内田はフル出場=CL

シャルケはバレンシアに逆転勝ちし、ベスト8進出。内田(左)はフル出場で勝利に貢献した


フル出場で勝利に貢献した内田(左)は、試合後チームメートと勝利を喜んだ 【写真:ロイター/アフロ】

欧州CLでベスト8に勝ち進んだシャルケの篤人である。
次の対戦相手はどことなろうか。
楽しみである。

イゴール、正式契約

イゴール選手の加入について 2011/03/10
ブラジル人FWイゴール・トーレス・サルトーリ選手(登録名:イゴール)の加入が決定しましたのでお知らせします。C契約での登録となります。昨年7月12〜24日にアントラーズの練習にトライアル参加しており、将来性を見越しての契約となりました。
※プロC契約 年俸上限480万円という制限のもとで行われる契約。

<プロフィール>
■選手名:イゴール・トーレス・サルトーリ  Igor Torres Sartori
■登録名:イゴール  Igor
■生年月日:1993年1月8日
■サイズ:176センチ、70キロ
■ポジション:FW
■背番号:33
■経歴:CFZ・ド・リオ(2005〜、アマチュア)※以前はフットサルチームに所属
■利き足:右
■特徴:スピードがあり、テクニックも兼ね備える

同選手にとっては初のプロ契約となります。アマチュアの外国籍選手と契約を結ぶのは、クラブとして初めてです。クラブにはすでにアレックス、フェリペ、カルロンが所属しており、4人目の外国籍選手となります。
※外国籍選手の登録枠に関して1チームが登録できる外国籍選手は最大5名までで、このうち年俸制限のないA契約選手は3人までしか登録できない。1試合に出場できるのは、A契約、C契約にかかわらず3人まで(ただし、2009年より採用された「アジア枠」で登録された選手は、この限りではない)。

なお、同選手は1993〜94の2シーズンにわたってアントラーズに所属したアルシンド・サルトーリ氏の長男です。親子2代にわたってアントラーズでプレーする初のケースとなります。
※アルシンド・サルトーリ 1967年10月21日生まれ。1993〜1994年の2シーズン、アントラーズでプレーし、主にFWとして71試合50得点をマーク。1993年サントリーシリーズ(第1ステージ)優勝に貢献した。


アルシンド二世入団。
これは驚きのニュースである。
昨年7月に練習参加し、その可愛らしい容姿でファンを掴んだことは記憶に新しい。
練習試合ではアシストを記録しており、チームへも馴染んでおる。
父に並び、父を越える選手となって欲しい。
期待しておる。

黄金世代コラム

黄金世代への思い
 2011年のJリーグが開幕した。今季の話題の一つが、1979年度生まれのいわゆる黄金世代を代表する選手であるMF小野伸二とFW高原直泰が、高校時代を過ごした清水に戻り、チームメートとしてタイトルを目指すことだろう(3月5日の開幕戦は完敗に終わったが…)。

 早くから天才と呼ばれた小野は、01年に浦和からオランダの名門フェイエノールトに移籍、技巧とセンスを武器に通算6年余り欧州で活躍した。特に欧州最初のシーズン、リーグ戦やUEFAカップ(現欧州リーグ)でのPSVアイントホーフェンとの対戦で、当時売り出し中だった2歳年上のオランダ代表MFファンボメルと繰り広げた丁々発止のやりとりは忘れられない。また、04年6月にマンチェスターで行われたイングランド対日本戦(1−1)の同点ゴールは、中盤から10数本のパスを滑らかにつなぎ、最後は小野がゴールにパスするように仕上げた芸術作品だった。

 高原も長く海外でプレーしたが、彼については何と言っても、02年の日韓ワールドカップ(W杯)直前の病気で本番を棒に振ったことが悔やまれる。同年3月のアウェーでのポーランド戦、彼と中田英寿のゴールで2−0と勝利したときは、本番のFWは高原で決まり!と思ったものだが…(それにしても、70年代の全盛期のポーランドに憧れた者にとって、日本が敵地で完勝する時代が来るとは想像もしなかった)。

 小野や高原たちが黄金世代と呼ばれるきっかけになったのが、99年のワールドユース選手権(現U20W杯)だ。ナイジェリアで開催されたこの大会、カメルーンのGKカメニ、イングランドのFWクラウチ(DFのA・コールもいたが、日本戦は欠場)、ポルトガルのMFシモン・サブローサ、メキシコのMFトラード、ウルグアイのFWフォルランなど、日本が対戦した相手には、その後W杯や欧州のトップリーグで大活躍する選手が目白押し。そして決勝の相手スペインには、11年後に同じアフリカの地で初めて開かれたW杯でヒーローとなるMFシャビとGKカシージャス(決勝は欠場)がいた。


 ワールドユース決勝のスペイン戦終了後、喜ぶスペイン選手の横で頭を抱える小笠原(手前)(1999/04/24、ナイジェリア・ラゴス)【AFP=時事】

 この試合、日本はスペインに0−4で完敗して準優勝に終わる。確かに実力差ははっきりしており、日本が勝てる確率が低かったのは事実だ。しかし、あのように一方的なゲームとなった背景には3つの不幸な判定があり、私は今でも釈然としない思いを拭いきれないでいる。

 その一つが、準決勝の対ウルグアイ戦で小野が時間稼ぎを理由に通算2度目の警告を受け、決勝に出場できなかったこと。映像を見直したところ、小野がスローインを入れようとして、受け手との呼吸のずれからゲームの再開を遅らせたように見えたのは確かだ。しかし、暴力行為や故意のハンド、危険なタックルとは悪質さの次元が違う。あの程度の行為を理由に優秀な選手の出場機会を閉ざしてしまうのは、サッカーという競技にとって大きな損失だと思う。

 二つ目が、決勝の開始早々、GK南雄太のオーバーステップの反則でスペインにペナルティーエリア内の間接FKが与えられ、それが先制点につながったこと。普通、オーバーステップ(現在なら6秒ルール)の反則はそれほど厳密に取ることはなく、取る場合も事前に注意した上のことが多い。それなのにこの時はいきなりの笛。非常に納得しがたい判定だった。

 おかしな判定はさらに続く。先制点の直後、本山雅志が縦パスを受けて抜け出し、GKと1対1になったところで、相手のCBがペナルティーエリア内で本山を引き倒す。誰が見てもPK&レッドカードと思いきや、主審は笛を吹かない。本山にシミュレーションで警告が与えられたわけでもなく、「何もなかった」格好で試合はそのまま続けられた。

 このアルゼンチン人の主審の判定は、日韓W杯でも物議を醸したが、ここでは触れない。あのスペイン戦、「審判のせいで負けた」と言うつもりはさらさらないが、もう少し後味の良い決勝戦を戦ってほしかったと今でも思っている。


アジアCLの北京国安(中国)戦で、シュートを阻まれる鹿島の本山雅志(2008/04/09、茨城・カシマサッカースタジアム)【時事通信社】

 この大会では、シャビらとともに小野と本山がFIFAの大会ベスト11に選ばれた。前年のW杯フランス大会に出場し、この年代のエースとしての地位を確立していた小野はともかく、本山が評価されたのはうれしかった。何しろ、世界レベルの大会で日本人選手があれほどドリブルで抜きまくったのを見たのは、このときの彼が初めてだったのだから。

 緒戦のカメルーン戦。フィジカルと個人技に優るアフリカ人選手にきりきり舞いさせられる日本人選手、というのが多くの人が思い描く構図だが、本山についてはまったく逆。特徴的な踊るようなドリブルを始めると、相手にはほとんど止める術はなかった。

 準決勝ウルグアイ戦でも大活躍。前半、敵陣左タッチライン際で小野からのパスを受けた本山は、右サイドバックを一瞬のスピードの変化で鮮やかに抜き去り、高原の先制点をアシストした。あんな抜かれ方をしたら相手はサッカーが嫌になってしまうのではないかと心配になるほど、完膚なきまでにDFを打ちのめすドリブルだった。決勝点となった永井雄一郎の2点目も、本山のドリブルから生まれた。

 某サッカー専門誌が、この大会の本山を「まるでクライフだ」と評していたのを思い出す。細身の身体で軽やかに守備陣を切り裂いていくさまが、「空飛ぶオランダ人」と重なったのだろう。私は、さすがにクライフはないだろうと思いつつも、日本代表の左サイドの攻撃的なポジションは、これで今後10年間は安泰だと期待したのだが…。

 最近の本山は、かつてのような切れ味鋭いドリブルを見せる機会は減ったが、その分、ベテランらしい頭脳的なプレーで鹿島の攻撃のアクセントとなっている。体調の問題もあってフル出場は難しいらしいが、これからも長く活躍して欲しい。それにしても、あのクライフにもたとえられたドリブルを、W杯の舞台で一度は見たかったと思うのは私だけだろうか?

 黄金世代と呼ばれるようになった79年度生まれの選手たち(ほかに稲本潤一、中田浩二、小笠原満男、加地亮らがいる)は、2000年シドニー五輪ベスト8、同年のアジアカップ優勝、02年日韓W杯ベスト16に貢献。26〜27歳で迎えるドイツW杯での活躍に期待が高まった。しかし結果は…。大きな失望を残したこの大会のあと、彼らの中の何人かに、かつての輝きが失われていくのを見るのは辛かった。 そんな中、07年春のスーパーカップで、ガンバ大阪が浦和を4−0で粉砕した。この試合、ガンバのMF遠藤保仁は変幻自在のプレーで完全に中盤を制圧、当時浦和でプレーしていた小野を圧倒した。私は、この試合こそ遅咲きの天才・遠藤が黄金世代の最高峰に躍り出たメモリアルゲームと位置づけている。 99年ワールドユースではボランチとして全試合に出場した遠藤だが、その後はシドニー五輪メンバーから外れ、06年W杯でもベンチに入りながら出場機会がないなど、華やかな舞台からは遠い存在だった。しかし、もともとテクニックには定評があった彼は、経験を積みながら戦術眼を磨き、20代後半になってゲームをコントロールする力を一気に開花させた。

 その後、遠藤は代表でも中心選手となり、南アフリカW杯のベスト16、そしてカタールアジアカップ優勝に大貢献したことは記憶に新しい。この間、優勝した08年アジアチャンピオンズリーグのMVP、09年のアジア最優秀選手賞も獲得。黄金世代はもちろん、日本の、いやアジアのトッププレーヤーに上り詰めた。

 14年ブラジルW杯では、79年度生まれの選手たちは34〜35歳になる。年齢的に代表メンバーに入るのは簡単ではないだろうが、遠藤は別だ。前回の当欄に書いたように、先発フル出場は難しいとしても、類まれなテクニックと老獪な戦術眼で、試合のリズムを変えるプレーは十分可能なはず。黄金世代のナンバーワンプレーヤーとして、今一度の輝きを期待したい。


黄金世代こと79年組の想い出を語るコラムである。
彼らと言えば、準優勝したワールドユースであろう。
大会で輝きを放った本山の勇姿は今でも我等の目に焼き付いておる。
誰もが今後の日本を引っ張って行くであろうと思ったものである。
その本山もベテランの域となった。
しかしながら、その輝きは衰えておらぬ。
抜群のポジショニングとテクニックで相手を切り裂く。
今季、負傷で出遅れておるが、復帰すれば大いなる戦力である。
本山の力で今季も勝利を積み重ねたい。
楽しみである。

横浜FC・宮崎、失敗を糧に成長

横浜FC:DF宮崎、「得点に絡みたい」
2011年3月9日


左DFとして活躍が期待される宮崎=LEOCトレーニングセンター

 J2横浜FCは9日、横浜市保土ケ谷区のLEOCトレーニングセンターで約4時間の練習を行い、戦術などを確認した。

 J1鹿島から加入したDF宮崎は、ミニゲームで自分の位置取りを入念にチェックした。6日の開幕戦での敗戦を「僕のせいでチームのペースが崩れた」と悔やむからだ。

 本来ドリブルでのオーバーラップを得意とする宮崎。しかし、開幕戦では自陣深くからドリブルで上がろうとするところでボールを奪われ、同点とされた。後半はそのミスを引きずり、低い位置での守備に終始した。持ち味は消え、「守りの意識が強くなりすぎた。チーム全体のラインがおかしくなった」と反省する。

 昨年度の天皇杯で、鹿島の優勝に貢献した。それだけに岸野監督も「おごりはあったと思う。だけど、失敗した後のあいつの表情を見たら、もうあんなプレーはしないはず」と期待をかける。流通経大の2年先輩にあたるFW難波も「大学時代から、ミヤ(宮崎)のパスは信頼できた」と太鼓判を押す。

 13日の大分戦で求められるのは、やはり攻撃的なオーバーラップだ。宮崎は「得点に絡みたい。もっとボールのあるところで上下の動きを仕掛けていきたい」と巻き返しを期していた。


開幕戦で失点に絡み悔やむ横浜FCの宮崎である。
今季はレギュラーとして期待され、その攻撃力をアピールするところであったが、ミスから守備意識が強くなり持ち味を出せずに終えたとのこと。
しかしながら、これも経験であろう。
失敗を糧に成長するのだ。
大いなる翼となる宮崎に期待しておる。

仙台・川俣、経験値アップ

[仙台]川俣慎一郎選手、充実のFK練習を語る
「(プロ入り後の)3年間でベンチに入れなかったので、試合に絡みたいと思っていたところでオファーをいただきました」ということで、仙台への期限付き移籍を決断したのがGKの川俣慎一郎選手。「雰囲気が良くてすぐ馴染めましたし、佐藤洋平GKコーチが今まで自分の気付かなかった点を指摘してくれてわかったことも多い」と、充実したキャンプを経て、試合出場を目指しトレーニングを続けています。
 川俣選手はシュートへの読みと反応が鋭い選手です。そんな彼も仙台のFK練習に参加したときにはいろいろ発見と驚きがあったとか。仙台にはリャン・ヨンギ選手や太田選手、高橋選手といったキッカーがいますが、今季は松下選手も加わりました。更に2月25日の居残りFK練習では、赤嶺選手やマルキーニョス選手、マックス選手も飛び入り参加して競い合ったから、止める側のGKとしてはもう大変。
「このチームはいろいろなタイプのキッカーがいて、止める側としても貴重な経験をしています。リャンさんみたいに、本当にいろいろなコースを蹴り分ける選手もいますし」
 昨年までは鹿島で野沢選手と居残りFK練習に励んでいた川俣選手にとっても、仙台のFK練習は新鮮な経験のようです。因みに先日のゼロックス杯で野沢選手が見事に決めたFKは、川俣選手が居残り練習で経験したコースだったとか。そこで「自分だったら止められたか?」とも質問をしてみたところ…「野沢さんのFKの場合、独特のセンスがあって蹴られるときになってみないとコースとかの見当がつかないところもあるので、予測するのは難しいですね」とのことでした。
 新たな環境で、新たなタイプのFKを経験して、川俣選手の特技が更に磨かれることに期待します。

(仙台担当 板垣晴朗)2011年3月9日 19:48

仙台で経験を積む川俣である。
洋平からGKの心得を伝授され、更なるレベルアップが期待される。
その川俣が申すには、野沢のFKは独特のセンスで予測不能とのこと。
今季の鹿島はセットプレイに磨きが懸かっており、得点が量産されておる。
野沢の伝家の宝刀で、勝ち点を積み重ねていきたい。
楽しみである。

オリヴェイラ監督、清水戦ベンチ入り停止

鹿島オリベイラ監督1試合停止処分
 Jリーグは9日、鹿島のオズワルド・オリベイラ監督(60)に1試合のベンチ入り停止処分を科したと発表した。12日の清水戦が対象。オリベイラ監督は6日の大宮戦後に第4の審判員に対して攻撃的な態度で執拗(しつよう)に抗議したほか、繰り返し暴言を発した。退席処分は受けなかったが、9日に本人に事情聴取した規律委員会が、日本サッカー協会の懲罰基準の「主審、副審の判定に対する執拗な抗議」に相当すると判断した。
 [2011年3月10日8時7分 紙面から]

オリヴェイラ監督、1試合のベンチ入り禁止処分
 鹿島のオリヴェイラ監督が1試合のベンチ入り禁止処分を科された。12日の清水戦は奥野コーチが采配を振る。

 指揮官は6日の大宮戦の微妙な判定に納得できず、試合後に第4審判に詰め寄り抗議。この日、Jリーグから事情聴取を受け「執ような抗議と暴言」を理由に処分が下された。昨年8月7日のアウェー・清水戦でもベンチ入り禁止処分を科されている。GK曽ケ端は「ピッチで選手がやるしかない」と前を向いた。
[ 2011年3月10日 06:00 ]

オリヴェイラ監督、ベンチ入り1試合停止…鹿島
 Jリーグは9日、鹿島のオリヴェイラ監督(60)から事情聴取し、1試合のベンチ入り停止処分にすると発表した。6日の第1節・大宮戦で、第4審判に対し攻撃的な態度で執ように抗議したほか、繰り返し暴言を発したことが理由。試合中の判定に不満を持ったオリヴェイラ監督は試合後、審判団に抗議した際に第4審判から退席処分を宣告されたと思い込み、監督会見も欠席したが、実際には退場処分を受けていなかった。鹿島は12日の次節・清水戦を指揮官不在で戦う。

(2011年3月10日06時01分 スポーツ報知)

二季連続でアウェイの清水戦を指揮官抜きで戦うこととなった。
これも運命と言えよう。
出来ることならば、因縁のあるヒゲくんを出場させたい。
その為に準備を怠らずに挑もうではないか。
ベンチ入り出来ずともオリヴェイラ監督がプランを立て、選手がそれを実行出来れば不安はない。
強い気持ちで戦おうではないか。
気合いを入れたい。

三塚くん、U-16日本代表選出

U-16日本代表<サニックスカップ(3/15〜21@福岡)>メンバー
スタッフ

監督
池内 豊 イケウチ ユタカ IKEUCHI Yutaka
【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】

コーチ
島田 信幸 シマダ ノブユキ SHIMADA Nobuyuki
【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/JFAアカデミー福島】

GKコーチ
川俣 則幸 カワマタ ノリユキ KAWAMATA Noriyuki
【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ】

サポートコーチ
橋川 和晃 ハシカワ カズアキ HASHIKAWA Kazuaki
【(財)日本サッカー協会ナショナルトレセンコーチ/アビスパ福岡】

選手

Pos. 氏名 アルファベット表記 
生年月日 身長 体重 所属

GK
本田 渉 ホンダ ショウ HONDA Sho 
1995.04.21 185cm 69kg FCレグノヴァ

高村 弘尚 タカムラ ヒロタカ TAKAMURA Hirotaka 
1995.07.09 180cm 57kg Honda FC

DF
安田 壱成 ヤスダ イッセイ YASUDA Issei 
1995.04.12 174cm 62kg ベガルタ仙台ジュニアユース

三塚 春樹 ミツカ ハルキ MITSUKA Haruki 
1995.05.06 180cm 67kg 鹿島アントラーズジュニアユース


新堀 真也 シンボリ ナオヤ SINBORI Naoya 
1995.10.09 173cm 63kg ジェフユナイテッド千葉U-15

渡辺 翔太 ワタナベ ショウタ WATANABE Shota 
1995.07.26 174cm 56kg ジュビロ磐田ジュニアユース

檜原 悠佑 ヒワラ ユウスケ HIWARA Yusuke 
1995.06.04 176cm 69kg ジュビロ磐田ジュニアユース

池松 大騎 イケマツ ダイキ IKEMATSU Daiki 
1995.03.12 187cm 75kg 京都サンガF.C.U-18

川辺 駿 カワベ ハヤオ KAWABE Hayao 
1995.09.08 172cm 58kg サンフレッチェ広島ジュニアユース

金子 翔太 カネコ ショウタ KANEKO Shota 
1995.05.02 159cm 53kg JFAアカデミー福島

MF
石井 光 イシイ ヒカル ISHII Hikaru 
1995.07.02 162cm 65kg FCあきたASPRIDE

早坂 翔 ハヤサカ ショウ HAYASAKA Sho 
1995.09.23 171cm 62kg 横浜F・マリノスジュニアユース

秋田 翼 アキタ ツバサ AKITA Tsubasa 
1995.11.04 175cm 63kg 東京ヴェルディジュニアユース

森 勇人 モリ ユウト MORI Yuto 
1995.04.21 169cm 60kg 名古屋グランパスU15

石附 航 イシヅキ ワタル ISHIZUKI Wataru 
1995.08.08 165cm 50kg アルビレックス新潟ジュニアユース

大塚 翔 オオツカ ショウ OTSUKA Sho 
1995.07.25 170cm 57kg 富山北フットボールクラブ

薮内 健人 ヤブウチ ケント YABUUCHI Kento 
1995.01.21 169cm 61kg ガンバ大阪ユース

林 祥太 ハヤシ ショウタ HAYASHI Shota 
1995.02.24 171cm 57kg 京都府立久御山高校

宮国 泰吾 ミヤグニ タイゴ MIYAGUNI Taigo 
1995.11.13 166cm 56kg 宮古市立平良中学校

安東 輝 アンドウ アキラ ANDO Akira 
1995.06.28 168cm 56kg JFAアカデミー福島

FW
國分 将 コクブン マサシ KOKUBUN Masashi 
1995.05.14 174cm 67kg コンサドーレ札幌U-15

武 颯 タケ ハヤテ TAKE Hayate 
1995.07.17 172cm 60kg 横浜F・マリノスジュニアユース追浜


三塚くんがU-16日本代表に選出されておる。
これは嬉しい。
昨年11月はMFとしての選出であったが、今回はDFとしての招集である。
強い身体能力を活かして、密着マークで活躍して欲しい。
東庄のイチゴを食べ力を発揮するのだ。
期待しておる。

西大伍、紅白戦出場

2011年03月09日(水)

今日は紅白戦を行いました。昨日の練習試合に出場したメンバーたちも疲れを見せずに動き回っていました。

紅白戦の風景である。
右サイドを担うのは西大伍である。
練習試合でもフル出場し、負傷は癒えたと言って良かろう。
そろそろ、公式戦での活躍に期待したい。
秘密のベールを脱ぐ日も近い。
楽しみである。

柴崎、強烈・ロングシュート

柴崎、出場1分弾!抜群の技術&判断力アピール
練習試合 鹿島2−1東京学芸大 (3月8日 鹿嶋)


<鹿島・東京学芸大>後半13分、ゴールを決める鹿島・柴崎(左)
Photo By スポニチ


 鹿島のルーキーMF柴崎が8日の東京学芸大との練習試合でスーパーゴールを決めた。

 1―1の後半12分にダブルボランチの一角で途中出場すると、その1分後。中盤でボールを受けてサイドチェンジのパスを出そうとしたが、GKのポジションが高いことを確認すると、瞬時に判断を変えて右足を振り抜いた。約35メートルの距離からGKの頭上を抜くロングシュート。「たまたまです」と謙遜したが、技術と判断力の高さが凝縮された一撃だった。0―1の後半4分には新ブラジル人FWカルロンが右足で同点弾を記録。日本代表MF本田、DF西が移籍後初めて対外試合にフル出場するなど実りの多い一戦となった。

[ 2011年3月9日 06:00 ]

練習試合でのロング・シュートがニュースになる柴崎である。
やはり、ものが違う逸材と言って良かろう。
技術と判断力だけであれば、今すぐにでも出場可能な選手である。
しかしながら、鹿島は優勝を目指し続けるクラブである。
身体を作り、戦術理解を深めたところでの起用となるのである。
我等としては、しばし待つ以外に無い。
柴崎の成長が楽しみである。

山村くん、クラブを絞る

流通経大・山村絞った!磐田、川崎、鹿島!!…来季の超目玉、6クラブにお断り

2月の中東遠征中、トレーニングをこなすU―22代表の山村

 J9クラブから獲得オファーを受けているU―22日本代表MF山村和也(21)=流通経大3年=が、進路を鹿島、川崎、磐田の3クラブに絞ったことが8日、分かった。他の6クラブにはこの日までに断りの連絡を入れた。184センチの山村はU―22代表では大型ボランチとして活躍するが、センターバックとしても14年ブラジルW杯の星として期待される逸材。今後は絞った3クラブの練習に参加して、6月下旬までに進路を決定する模様だ。

 獲得レースに残ったのは鹿島、川崎、磐田の3クラブだ。Jリーグ関係者によると、山村側はこの日までに正式オファーを出している9クラブとコンタクトを取り浦和、G大阪など6クラブには断りの連絡を入れたという。今後、「レベルが高く、自分の考えに合ったクラブ」という3チームの練習に参加し、6月下旬までに最終決定するという。

 2012年春に卒業する山村に対し、昨年の段階で浦和、鹿島、横浜M、柏から正式オファーが届くと、年明け後はF東京、磐田、川崎、千葉、G大阪が続々とオファー。1人の選手に対し、9クラブが条件提示まで行うのは、前代未聞の売れっ子ぶりだった。2月に行われたU―22代表の中東遠征には、柏のスカウトがバーレーンまで訪れるなど、争奪戦は過熱ぎみ。山村はリーグ前半戦が終わる6月下旬までの進路決定を目指していたが、今月中旬の全日本大学選抜のドイツ遠征にも多数のスカウトが帯同する可能性が高く、早めにチーム数を絞ることでクラブ間の“消耗戦”を回避したい考えだ。
「井原2世」だ 流通経大の中野雄二監督は「井原2世です」と日本代表として史上最多の122試合の国際Aマッチ出場を誇る井原正巳(現柏コーチ)を例に挙げて潜在能力に太鼓判を押す大器。184センチの長身ながら足元の技術も高い山村には、日本代表の岡田前監督も高評価。昨年の南アW杯のサポートメンバーとして帯同した。

 昨年11月のアジア大会では、U―21日本代表主将としてボランチで優勝に貢献。ロンドン五輪を目指す関塚ジャパンの中心選手としての立場を確固たるものにしている。センターバックとしてもDF闘莉王(名古屋)、中沢(横浜M)の後継者として多大な期待がかかる。21歳を巡る史上最大の争奪戦は最終局面を迎える。

 ◆山村 和也(やまむら・かずや)1989年12月2日、長崎市生まれ。21歳。MF、DF。U―22日本代表。国見高から2008年に流通経大進学。10年南アフリカW杯のサポートメンバーに選出。同11月のアジア大会では主将を務め、優勝に導いた。184センチ、75キロ。利き足・右。血液型A。独身。

 ◆今後の山村の予定
▽3月16〜25日 全日本大学選抜ドイツ遠征
▽29日 U―22日本代表―U―22ウズベキスタン代表(国立)
▽4月9日 関東大学リーグ開幕
▽6月1日 U―22日本代表親善試合(相手未定、東北電ス)
▽6月19、23日 ロンドン五輪アジア2次予選(相手未定)
▽7月 U―22代表中国遠征
▽8月10日 U―22代表親善試合(相手未定、札幌ド)
▽8月12〜23日 ユニバーシアード(中国・深セン市)
▽9月 ロンドン五輪アジア最終予選

(2011年3月9日06時03分 スポーツ報知)

鹿島がオファーしておる山村くんであるが、進路とする3クラブに鹿島が入っておる。
これは朗報と言えよう。
山村くんは優勝争いが出来るクラブを所望しておるとのこと。
ここは、我等も改めて気を引き締め、優勝争いを演じたい。
強い守備力を魅せ、山村くんの受け入れ体制を整えるのだ。
「井原二世」を招き入れ、更なる堅固な守備を構築したい。

大迫、U-22日本代表初招集へ

大迫、U―22初招集へ!ロンドンへメンバー再編
U―22国際親善試合 日本−ウズベキスタン (3月29日 国立)


ランニングをする(左から)大迫、青木、伊野波
Photo By スポニチ


 鹿島のFW大迫勇也(20)が29日の親善試合ウズベキスタン戦(国立)で、12年ロンドン五輪を目指すU―22日本代表に初選出される可能性が高まった。日本協会関係者によると、関塚隆監督(50)は2月に行われたU―22日本代表の中東遠征で大迫の招集を検討していたが、元日の天皇杯決勝に出場したことを考慮して断念した経緯があり、既にウズベキスタン戦で招集する方針を固めているという。

 鹿島の若きストライカーが、満を持して関塚ジャパンの一員に加わる。日本協会関係者によると、関塚監督が29日のウズベキスタンとの親善試合に大迫を初選出する方針を固めたという。関塚監督は当初2月の中東遠征(4〜13日)で大迫の招集を検討していたが、鹿島が元日の天皇杯決勝に進出したことで断念。中東遠征に向けて始動すれば、オフが短縮されることになるだけに、大迫のコンディションを考慮しての決断だった。日本協会は中東遠征メンバー発表前に鹿島サイドに、天皇杯決勝に出場した選手の招集を見送る旨の連絡を入れている。

 プロ3年目の大迫は初めてリーグ開幕戦で先発起用され、6日の大宮戦で興梠と2トップを組んだ。2月26日のゼロックス杯・名古屋戦にも先発しており、常勝鹿島でFWの定位置争いをリード。「ロンドン五輪は目標だけど、今はまだ考えられない。まずは鹿島で試合に出続けることが重要」と話している。

[ 2011年3月9日 06:00 ]

大迫がU-22日本代表にリストアップされたとのこと。
真打ち登場といったところであろうか。
今季の大迫は公式戦全てに出場し、レギュラー・ポジションを掴んでおる。
鹿島に於けるレギュラーFWは日本を代表するストライカーの証である。
次は試合で結果を出し、凱旋して日本代表へ選出されて欲しい。
楽しみである。

オリヴェイラ監督、事情聴取

鹿島・オリベイラ監督、異例“事情聴取”
2011.3.9 05:00

 鹿島のオリベイラ監督が9日に“事情聴取”を受ける。6日の大宮戦(ホーム)で、ロスタイムのジャッジを巡り審判からたしなめられたことを、退席処分になったと勘違いし、公式会見に出ずに帰宅していた。9日の練習を欠席してJリーグに赴き事情を説明する。シーズン中に監督が呼び出されるのは異例だが、井畑滋社長は「試合から数日たって(監督も)冷静さを取り戻している。厳重注意などで済むといいが」と話した。(文京区)

あからさまなミスジャッジが重なり、怒髪天を衝いたオリヴェイラ監督であったが、現在は冷静に対処する模様。
今朝の欧州CL、バルセロナvs.アーセナルを観ても分かるとおり、興梠へのチャージはファールであり、PKのジャッジが正しかった。
これ以外にも、タッチを割ったシーンなど数々のミスジャッジが重なり、不幸な結果を招いたことが、この事情聴取に繋がっておる。
とはいえ、ここで事実を並べ立てたところで、試合結果は変わらぬ。
気持ちを切り替え、真摯な気持ちで次の試合に挑みたい。

シャルケ・篤人、特別調整

内田“VIP調整”!本田以来8強へ万全
2011.3.9 05:05


シュツットガルト戦後に“VIP調整”した内田(左)。日本人2人目の欧州CL8強へ、万全の状態で臨む。右はシュツットガルトFWポグレブニャク(AP)

 【ベルリン8日=円賀貴子通信員】欧州チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦第2戦の2試合は、9日(日本時間10日早朝)に行われる。日本代表DF内田篤人(22)の所属するシャルケ(ドイツ)は、バレンシア(スペイン)とホームで対戦。日本人2人目のCL8強進出を狙う内田は、“VIP調整”で臨戦態勢を整えた。

 至高の舞台へ。内田が“VIP調整”でバレンシア戦に備えた。

 「アジア杯から休んでいないから特別にということらしいんですけど。いろいろな試合が多いので、こなしていく感じですね」

 1月のアジア杯からドイツに戻ってからは、長期休暇なしでフル稼働。2日のドイツ杯、バイエルン・ミュンヘン戦(アウェー)にフル出場。中2日で強行出場した、日本代表FW岡崎との“日本人対決”となったシュツットガルト戦(アウェー)は、大事をとり前半45分だけで交代した。その試合直後、チームと離れ単身フランクフルトに直行。マガト監督からの直接の指示で、科学的なケア設備も整ったチーム施設での疲労回復のプログラムを受け、コンディションを万全に整えた。

 バレンシアとは敵地で1−1ドロー。次戦は勝利以外に0−0の引き分けでもベスト8進出が決まる。CL決勝トーナメントに出場した日本人選手はMF中村俊輔(セルティック)、MF本田圭佑(CSKAモスクワ)に続き日本人3人目。ベスト8進出なら本田に次ぐ2人目の快挙となる。

 「練習をしっかりやるだけ。試合に出る出ないというよりは、練習からしっかりやって、自分がどういうプレーをできるのかチームメートにわかってもらって臨みたい」と内田。日本代表の左サイドバックを務める長友はインテル移籍後初ゴール。右サイドバックの内田も、負けじと世界の舞台で駆け回る。


CLに臨むシャルケの篤人である。
特別待遇でコンディションを整え、ベスト8を目指すとのこと。
遠く欧州での篤人の活躍は素直に嬉しい。
今夜も活躍して欲しい。

カルロン、覚醒せよ

2011年03月08日(火)

14時より行われた東京学芸大学との練習試合は2-1と勝利しました。

シュート・モーションのカルロンである。
彼が神秘のベールを脱ぐ日を我等は心待ちにしておる。
カルロンが日本のサッカーに慣れさえすれば、鬼に金棒、虎に翼、弁慶に薙刀である。
正確なシュートとDFのギャップを付く巧さ、スピードで相手をきりきり舞いさせることとなろう。
その日は遠くない。
カルロンの活躍に期待したい。

カルロン、指揮官の信頼は十分

Japão: Kashima Antlers empata na estreia de Carlão
Por Redação, a 06-03-2011 16:04:46
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Carlão, ex-jogador da União de Leiria, realizou diante do Omya Ardija o primeiro jogo na J-League - o principal campeonato japonês que começou neste domingo - e contribuiu para a conquista do empate a três golos.
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O goleador brasileiro, lançado na estratégia do técnico Oswaldo Oliveira, para evitar a derrota por 2-3, entrou aos 75 minutos, e acabou por saborear a conquista de um ponto, na sequência do auto-golo de Tsubouchi já no período de descontos dado pela equipa de arbitragem.

«Entrei em campo para ajudar a equipa, mas, mesmo quando não marcamos, há outras maneiras de sermos úteis, como a pressionar o adversário ou a segurar a bola no ataque. Estive perto do golo, na sequência de um cruzamento, o que não aconteceu porque o guarda-redes desviou a bola com a ponta dos dedos», afirma Carlão, em declarações à Desportimedia, empresa que garante a sua assessoria de comunicação.

A eficácia do Omya Ardija, sobretudo no ataque, impediu a conquista dos três pontos: «Eles marcaram cedo, o que dificultou a nossa estratégia, e, sempre que nós concretizávamos um lance, o Omya Ardija fazia o mesmo – não somaram mais do que quatro remates -, mas acabámos por empatar e um ponto pode ser importante no nosso futuro».

Carlão continua satisfeito com a confiança de Oswaldo Oliveira: «Tenho sido utilizado, o que é bastante importante, aprendido muito e o treinador sabe qual é o melhor momento para me dar a titularidade».


サブ暮らしが続くも、監督の信頼は得ておるカルロンである。
Jリーグ特有の速さに慣れさえすれば、活躍間違いなしと言えよう。
しばし、国産FWで耐える日々が続くであろう。
しかしながら、それも経験である。
田代の高さは破壊力抜群であり、大迫は日々成長しておる、興梠はエースの自信を持ちさえすれば良いだけと言えよう。
FW陣が揃って結果を出す日も遠くない。
期待しておる。

開幕戦レビュー

【J1:第1節 鹿島 vs 大宮】レポート:常に大宮が先行する壮絶な打ち合いは劇的な同点弾で幕切れ。鹿島は辛くも勝点1をもぎ取る。(11.03.07)
3月6日(日) 2011 J1リーグ戦 第1節
鹿島 3 - 3 大宮 (15:03/カシマ/23,262人)
得点者:11' 李天秀(大宮)、47' 伊野波雅彦(鹿島)、49' 上田康太(大宮)、58' 岩政大樹(鹿島)、64' 李天秀(大宮)、90'+3 オウンゴ−ル(鹿島)


カシマスタジアムに集まった多くの鹿島サポーターにとって、開幕戦のお祭り気分を一気に冷めさせられることからゲームはスタートした。
11分、最終ラインの金英權がボールを持った瞬間、最前線の右サイドよりにいた李天秀が全速力で走り出す。すると、伊野波雅彦の頭上を越えたボールは李の足下へピタリと合い、李が落ち着いてゴールを決め、あっという間の先制点を奪って見せた。FUJI XEROX SUPER CUPとアジアチャンピオンズリーグの上海戦という公式戦2試合をすでに戦っている鹿島だったが、奪ったゴールは野沢拓也のフリーキックの1点のみ。決定力不足が課題となっていただけに、この1点が鹿島の歯車を狂わせた。
その結果、前半は総じて大宮のペースで進む。鹿島の選手たちは攻撃に転じてもお互いの意図が合わない。パスミスが多くなり、両手を広げてお互いの顔を見合う場面が何度となくあった。それは、守備への切り替えの遅さを意味するため、いつものような守備ブロックを築くこともできず、ズルズルとラインは下がってしまう。ボールを奪っても低い位置となり、大宮の守備の切り替えの方が圧倒的に早いため、「サコ(大迫)とか、慎三さん(興梠)に入ったとき孤立していた」(遠藤康)という状態。攻めの糸口は掴めなかった。

しかし、後半から鹿島の動きがガラリと変わる。
「後半に関しては鹿島さんがアクセル全開で来ましたんで、それをどういう風にして耐えるかというのが、ゲームのほとんど、45分間の戦略でした」
大宮の鈴木淳監督がそうふり返ったように、鹿島はなりふり構わず攻撃に出た。しかし、それを引き出したのは、アウェイチームの攻撃力だったということは間違いない。追っても追っても突き放す力強さが、この日の大宮にはあった。

47分、CKのこぼれ球を大宮守備陣が処理しきれずゴール前にこぼれると、伊野波雅彦が右足を振り抜く。シュートはバーに当たりながらゴールに入り、後半早々に鹿島が追い付き、嫌な流れを吹き飛ばしたかに思われた。しかし、直後の49分、伊野波にとっては不運なファウルを取られ、ゴール前でのFKを許してしまう。すると、この日、ボランチで抜群の存在感を見せていた上田康太が左足で魅せる。美しい弧を描いたシュートは曽ヶ端準の手が届かないコースに飛び、ゴール右に吸い込まれた。
だが、鹿島も追いすがる。58分、今度は岩政大樹がCKからヘディングシュートを叩き込み、またもや同点に。ところが64分、タッチラインを割ったと思った鹿島の守備が一瞬ゆるんだ隙を狙い、李天秀が左サイドから逆サイドのネットに突き刺す強烈なシュートを見舞う。大宮が3度目のリードを奪った。

ところが、試合はこれで終わらなかった。大宮は藤本主税を下げたあと東慶悟を入れてフォーメーションを[4-2-3-1]から[4-4-2]へ変更。「鹿島の新井場が高いポジションを取ってきた」(鈴木監督)ということで、ラファエルの守備負担を減らす狙いで布陣を変える。しかし、鹿島の勢いは止まらない。次々と攻撃的な選手を入れると、ロスタイムが3分を過ぎた頃、チャンスが生まれる。小笠原満男がタメを作ると、野沢拓也が右サイドでDFの裏を取る。そこへ絶妙のスルーパスが通り、野沢は中央へ折り返す。これに大宮DFはたまらずスライディングで跳ね返そうとしたが、無情にもボールはゴール方向へ飛んでしまい、オウンゴ−ルで辛くも鹿島が追い付いた。

「自信と言うよりも課題の方が多いですね」
試合後、上田康太が残したコメントは両チームの選手に共通するものだろう。大宮にとっては3度のリードを守れず、CKの守備に脆さを露呈してしまった。早急な対応が必要だろう。鹿島は相変わらずの決定力不足。大迫勇也、興梠慎三ともに決定的なチャンスを迎えており、途中出場した田代有三でさえ2回のチャンスを外してしまった。
「山形ならああいうときは入っているんだけど、鹿島だと何故か入らない…」
田代は唇を噛んだ。
ただ、ゴールは決まらずとも、先の2試合よりチャンスが作れているのは僥倖だ。これまでサイド一辺倒だった攻撃も、ゴール前のバイタルエリアを攻略するアイデアが出始めている。
「サイドばかりでもダメだし、中ばかりでもダメ。うちは速攻が好きだからって速攻ばかりでもないし、いろんなことをやっていかないと。自分たちと相手の状況を見てから探っていく。みんなで穴をつくってそこを突くことが大事」
主将である小笠原満男は鹿島の特長をそう話す。攻撃のバリエーションが増えたことは、その理想に一歩近づいたことを意味するはずだ。


以上
2011.03.07 Reported by 田中滋




昨季は入ったシュートが今季は枠を捉えぬと嘆く田代である。
それは気合いが足りぬと言い出す輩もおるやも知れぬ。
しかしながら、一昨年とはメンバーも若干替わり、田代にとっても新天地と言っても過言ではない。
ちょっとした、ボタンの掛け違いが得点へ繋がらぬ要因であろう。
連携を深め、熟成するのだ。
さすれば、面白いように得点を積み重ねるはずである。
得点力のある隆行として、背番号を引き継いだのだ。
鹿島の救世主として、ゴール前に君臨せよ。
田代の活躍に期待である。

開幕戦コメント・報道

J1リーグ 第1節
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督
※オリヴェイラ監督は試合後、第4の審判に退席処分を命じられたと誤解しスタジアムを後にしたため、奥野コーチが代理で記者会見に出席。

(奥野コーチ)

ホームゲームだったが、勝点を奪われてしまった。しかし常に追いかける展開の中、こちらも勝点を奪えたとも言える内容だったと思う。(決定力不足かと聞かれて)シュートは打たないと入らない。今日はかなりの数があったと思う。後は入るようにトレーニングすることが大事。また選手たちはそれぞれの特長を出せたと思うが、もっとゲームをコントロールできるようにしたい。

【興梠 慎三】
前半はバタバタしたが、後半に勝とうという気持ちが全面に出た。(大宮には)一人で打開できる選手がいるので気をつけていたけど、簡単にやられてしまった。自分がシュートを外してチームに迷惑をかけてしまった。セットプレーで点が取れるのがウチの強みだと思う。

【伊野波 雅彦】
もったいない試合だったが、上海戦よりも多くのチャンスを作られた。決められるところで決めないとこのような結果になる。1失点目はミーティングで大宮のDFに(ロングフィードを)蹴らしてはいけないと言われたところだった。その後に自分も含め、ミスが出てしまった。失点に絡んでいたので点が取れて良かったが、勝てなかったことは悔いが残る。

【大迫 勇也】
決められるところで決めないといけない。前半はサイドに流れ過ぎたので、ハーフタイムで修正をした。後半のような形を前半からできれば良いと思う。

【曽ヶ端 準】
3点取られてるので修正はしなくていけないが、引き分けに持ち込めたことは大きい。最後は気持ちを出して追いついてくれた。簡単な相手ではないというのは分かっていたが、ホームなので勝ちたかった。

【遠藤 康】
サイドで起点を作るために入った。引き分けは良くない。前半が悪すぎたと思う。FWへのフォローが遅かった。自分が入ったら、やってやろうと思っていたので逆転ができればよかった。


2011年03月06日(日)

本日行われたJ1第1節大宮戦は、3-3の引き分けに終わりました。

【J1:第1節 鹿島 vs 大宮】奥野僚右コーチ(鹿島)記者会見コメント(11.03.06)
3月6日(日) 2011 J1リーグ戦 第1節
鹿島 3 - 3 大宮 (15:03/カシマ/23,262人)
得点者:11' 李天秀(大宮)、47' 伊野波雅彦(鹿島)、49' 上田康太(大宮)、58' 岩政大樹(鹿島)、64' 李天秀(大宮)、90'+3 オウンゴ−ル(鹿島)


●奥野僚右コーチ(鹿島):
※オズワルド オリヴェイラ監督は試合後、第4の審判に退席処分を命じられたと誤解しスタジアムを後にしたため、奥野コーチが代理で記者会見に出席。


「今日のゲームに関していいますと、鹿島のホームゲームだったわけですけど、大宮が勝点をうちのチームから奪った。彼らが勝点を勝ち取ったという印象です。ゲーム内容に関しても、観ていただいたらわかるように一進一退の流れでしたけど、常に先制される中で自分たちが持てる力を出して、自分たちも勝点を奪えて終わった。そういうふうに思ってます」

Q:シュートの本数はかなり多かったと思いますが、結局得点したのはDFだったと思います。プレシーズンマッチでも監督が言っていたのですが、シュートが入らないということが開幕戦に出てしまったことについて。
「シュートが入らないということは、打たないと入らないわけで、打つという行為に関しては多くできたのではないかなと思います。そこに至る過程と、あとは結果を結びつけられるように日々、トレーニングしているわけで、そのトレーニングの継続がシュートという行為をゴールに結びつけられるように、これからなっていくと信じています」

Q:今日は先発と交代を含めて4人のFWを起用しましたが、それぞれのプレーの評価を。起用法については、チームとしては今後どのようにして使っていくつもりですか?
「そこに関しては、話ができる立場にあるのはオズワルド監督のみになっていますので、選手個々の評価などは控えさせていただきたいと思います。
そのなかで、今日観ていただいてわかるように、FWは自分たちの特長を出そうとしています。高さのある選手、体の強い選手、スピードのある選手、足下の技術がある選手、ゴール前で力を発揮する選手。いろんな力を持っているなかで、その組み合わせや相手に対する自分たちの攻撃の戦術が組み合わさっていく。彼らの特長は出せたんじゃないかと思います。もう少し、ボールを持ったとき、ないときの落ち着きというものが生まれてくれば、また違った結果になってきたかなと思います」

Q:3−3という結果は、打ち合いになり鹿島らしくないのかなと思ったのですが?
「攻撃のところで先ほどお話ししましたけれど、落ち着きという部分ですね。ゲームを運んでいく、90分のなかで戦っていく、そこで落ち着いて試合を運ぶことがうまくいかなかった。それは自分たちに原因がある部分もあるでしょうし、相手がとても良いゲームをしたところもあるので、どんな場合でも自分たちが主導権を握ってゲームができるようにすることが、これからの課題になってくると思います」

Q:試合後、監督からはどんな話をしたのでしょうか?
「試合後には、まだ話しておりません」

Q:では、試合前にはどんな話をしたのでしょうか?
「試合前の話というのも作戦だったりコンセプトだったり、対相手との問題をお話するということは、自分たちの手の内を出すことになりますので、控えさせていただきたいです」

Q:精神的なものでもいいので、一つ、聞かせていただけないでしょうか?
「そうですね…。精神的なものですか…。いやあ、監督は言葉が多彩すぎて、言葉そのものよりも情熱ですね、それに自分たちのやる気を盛り上げるようなミーティングですから、一字一句というのは、表現しづらいですね。違ったことを言っても困るので」

●最後に奥野コーチよりコメントがありました。
「今日は、ご迷惑をおかけしましたが、ありがとうございました。また、よろしくお願いします」


以上

【J1:第1節 鹿島 vs 大宮】試合終了後の各選手コメント(11.03.06)
●大迫勇也選手(鹿島):
「決められるところで決められなかったことで引き分けになってしまった。チャンスは作れたけれど、前半はサイドに流れすぎて、ハーフタイムに(興梠)慎三さんとも話して修正してからよくなったと思います。チャンスはたくさんあったと思います。入りからどんどん仕掛けようと思っていました。前半にも後半にもチャンスがあったけど、今日はちょっと力みすぎました。もっと普通にやればよかったです。前半はサイドに張るシーンが多くて、後半は慎三さんと話してもっと中でやろうとしました。ああいう形でやれたらいいと思います」

●遠藤康選手(鹿島):
「サイドを起点にと言われました。逆転できるムードだったんだけど…。前半が悪すぎた。サコ(大迫)とか、慎三さんに入った時に孤立していたと思う。監督はあんまり言わないけど、中に行って外だとチャンスができると思う」

●小笠原満男選手(鹿島):
Q:最後の場面はイメージ通りだったか?
「野沢のスピードを生かしました。足は大丈夫です。点を取られる前からボールはよく繋がっていた。後半はできたけど、それを前半からやれるようにしたい。後半のようなサッカーができれば良いと思います」

Q:3失点については?
「みんなすごいシュートだった。でも打たせちゃいけなかったとも思う。ただ、0点だったからいいとか、3点だったから悪いというわけでもない」

Q:チャンスはたくさんつくれたが?
「チャンスを競うゲームでもないんでね」

Q:サイドだけでなく中も使うようになって変わったか?
「サイドばかりでもダメだし、中ばかりでもダメ。うちは速攻が好きだからって速攻ばかりでもないし、いろんなことをやっていかないと。自分たちと相手の状況を見てから探っていく。みんなで穴をつくってそこを突くことが大事」

●伊野波雅彦選手(鹿島):
Q:おしゃぶりパフォーマンスは決めたらやるつもりだったのか?

「いつか決めたらやりたいと思ってた。アジアカップでできなかったから。それより(興梠)慎三外すなよ…」


[ J1:第1節 鹿島 vs 大宮 ]

再び1点のリードを追いかける鹿島は58分、CKからのボールをゴール前で岩政大樹(写真中央)が頭で決めて試合を再び振り出しに戻す。

[ J1:第1節 鹿島 vs 大宮 ]

V奪還を目指す鹿島は大宮に終始リードを許す苦しい展開となったが、後半ロスタイムにOGで同点に追いつき執念で勝点1をもぎとった。
写真はこの日同点ゴールを決めた伊野波雅彦。


鹿島ドロー発進09年以来の3失点/J1
<J1:鹿島3−3大宮>◇第1節◇6日◇カシマ

 大宮が日本代表DF陣が並ぶ鉄壁鹿島から3点を奪った。鹿島の3失点以上は09年10月7日川崎F戦以来1年半ぶり。

 鹿島はV奪還へ怒りのドロースタートとなった。常に先手を取られ、終了間際のオウンゴールで、辛うじて勝ち点1を拾った。右膝負傷ながら強行出場したMF小笠原満男(31)は「そりゃ、勝ちたかったですよ」とぶぜん。オリベイラ監督は試合後、第4審判に猛抗議。関係者によると、後半にFW興梠がペナルティーエリア内で倒されながらPKにならなかった判定、ロスタイムの時間が短いことを訴えた。監督は退席処分と勘違いし、試合後の会見も欠席した。リーグ戦では09年10月7日の川崎F戦以来の3失点で、ドローがわずかな収穫だった。
 [2011年3月7日7時46分 紙面から]


鹿島対大宮 後半13分、ゴールを決め、雄たけびを上げる鹿島DF岩政


得点を決めたDF岩政(右)はDF伊野波と喜ぶ(撮影・江口和貴)


鹿島、壮絶開幕!O・Gで大宮とやっとドロー
2011.3.7 05:02


打撲した右目下を腫らせながら、ヘディング弾を叩き込んだ岩政(3番)。鹿島は勝負強くドローに持ち込んだ

 J1第1節(6日、鹿島3−3大宮、カシマ)天皇杯王者の鹿島は大宮戦の後半ロスタイムにオウンゴールで追いつき、3−3のドロー。堅守を誇るチームには珍しい“乱打戦”をしのぎ、敗れれば95年の横浜M戦(3−4)以来16年ぶりだった本拠地開幕戦黒星を免れた。

 激しい攻防の末にドローを拾った鹿島イレブンは、肩で息をしてピッチを引き上げた。ベンチ裏では、ジャッジに激興して審判からたしなめられたオリベイラ監督が退席処分になったと勘違いし、怒り任せに即帰宅。公式会見を代行した奧野僚右コーチが、試合を振り返った。

 「ホームなのに大宮が勝ち点1を奪ったという印象。一進一退だったが、その中で自分たちが出せる力は出し切れた」

 ドタバタの光景が、常勝軍団の“珍事”を物語っていた。0−1で迎えた後半2分、右CKからこぼれ球を日本代表DF伊野波が右足で叩き込む。これが激戦の号砲だ。

 2分後、再び大宮に再び勝ち越しを許せば、同13分に日本代表DF岩政がやはり右CKから強烈な同点ヘッド。同19分に大宮がFW李天秀の2点目で勝ち越し、勝負ありと思われたが、ロスタイムにMF小笠原とMF野沢のパス交換からオウンゴールを誘い、土壇場で追いついた。

 昨季リーグ最少失点など堅守が伝統の鹿島の3失点以上は、09年10月7日の川崎F戦(●2−3)以来515日ぶり。しかし、敗れれば16年ぶりとなった本拠地開幕黒星を免れたのは、やはり底力の成せるわざ?

 「こういうこともあるから世の中は不思議。満足はしていないが、負けなかったことはプラスに考えている」とは、2日のACL・上海申花戦で打撲した右目下を腫らせながら、ヘディング弾を叩き込んだ岩政だ。

 2季ぶり8度目の制覇を目指すクラブ創立20周年のシーズンは、ド派手な乱戦で幕を開けた。(佐藤ハルカ)


ロスタイムのオウンゴールに、大宮イレブンはピッチに倒れたまま動けなかった(撮影・大橋純人)


前半、ゴール前でのチャンスを逃し悔しがる鹿島・大迫勇也(左)=6日午後、カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)


後半、鹿島はゴール前で6枚の壁を作るも、大宮・上田康太(17)にFKからゴールを許す=6日、カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)


後半、途中出場した鹿島・田代はヘディングでゴールを狙うもゴールならず(撮影・大橋純人)


後半、ゴールを決めた鹿島・伊野波は親指を口に当ておしゃぶりポーズ(撮影・大橋純人)


試合中の判定に納得のいかなかった鹿島・オリべイラ監督。試合後も怒りが収まらず、審判団に怒りの形相を見せる=6日午後、カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)


試合中の判定に納得のいかなかった鹿島・オリべイラ監督(左)。試合後も怒りが収まらず、間に割って入ったスタッフも投げ倒す剣幕に警備員も手を出せず=6日午後、カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)


執念 3度追いついた鹿島 何とかドロー発進
J1第1節 鹿島3―3大宮 (3月6日 カシマ)


<鹿島・大宮>後半ロスタイム、大宮・杉山(左)のオウンゴールで同点に追いつき、ガッツポーズで喜ぶ鹿島・岩政
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 2年ぶりの王座奪還を目指す鹿島が、執念で勝ち点1をもぎ取った。6日にホームで大宮と対戦。前半11分に先制を許すと、その後も常に先行を許す苦しい展開となったが、後半ロスタイムにMF野沢拓也(29)のクロスがオウンゴールを誘発して3―3で引き分け。王座奪還を狙う2011年シーズンは、まさにヒヤヒヤの船出となった。

 1点リードを許したまま、4分と表示されたロスタイムも3分が経過していた。右サイドでパスを受けた野沢が小笠原とのワンツーで突破。低い弾道のクロスを送ると、ボールは必死に足を伸ばした相手DF坪内に当たり角度を変えてネットを揺らした。終了間際のラッキーゴールで、勝ち点1を奪取。小笠原主将は「勝ちたかった」と厳しい表情を浮かべたが、国内最多14冠を誇る常勝軍団の意地は見せた。

 前半11分に先制されると、1―1の後半4分には直接FKで失点。2―2の後半19分には李天秀(イチョンス)のミドル弾で勝ち越された。リーグ戦での3失点以上は09年9月26日の名古屋戦(●1―4)以来、約1年半ぶり。苦しい展開の中、最低限の結果は残した。

 日本代表のザッケローニ監督が視察する前で、日本代表コンビが意地を見せた。0―1の後半2分に伊野波が右CKのこぼれ球を右足で押し込みゴール。1―2の後半13分には岩政が右CKを頭で合わせた。シュート数は大宮の13本を大きく上回る24本。FW陣が決定力を欠く中、セットプレーでゴールを重ねた。
[ 2011年3月7日 06:00 ]

第4の審判に詰め寄ったオリヴェイラ監督 「退席」で会見欠席
J1第1節 鹿島3―3大宮 (3月6日 カシマ)

 試合後は鹿島・オリヴェイラ監督が試合を通しての判定を不服として第4の審判に詰め寄った。

 その際に「退席」と言われたため、指揮官は公式会見を欠席。だが、第4審判に退席処分を下す権限はなく、記録上は退席処分にならなかった。

 クラブは後半17分に興梠がペナルティーエリア内で倒されたシーンは反則だったとしてJリーグに質問状を出すことを決定。後味の悪い試合となったが、岩政は「満足はできないけど、負けなかったことをプラスに考えたい」と前を向いた。苦しんだ末の、ドロー発進。2年ぶりの王座奪還に向け、ここからギアを上げていく。
[ 2011年3月7日 09:12 ]

鹿島が変だ!FW陣が公式戦3試合連続不発

後半ロスタイム、大宮・杉山(左)の必死の守りも届かず、オウンゴールで同点(左2人目から鹿島・興梠、大宮・深谷、GK・北野)

 ◆J1第1節 鹿島3―3大宮(6日・カシマ) 2年ぶりのリーグV奪回を狙う鹿島が痛い引き分けを喫した。後半ロスタイムにオウンゴールで追いついたものの、大宮に3―3のドロー。FW陣は今季公式戦で3試合連続ノーゴールとなった。浦和は神戸に0―1で敗れるなど、これで4年連続開幕戦完封負け。5日の名古屋など、優勝候補が次々と出遅れスタートとなった。

 全タイトルを狙う鹿島が、日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(57)が見守る前でまさかのドロー発進を喫した。昨年までホームで5勝1分けのお得意様・大宮に3失点。3点以上奪われたのは09年10月7日の川崎戦(カシマ、2―3)以来1年5か月ぶりの屈辱だった。


後半、激高した鹿島・オリヴェイラ監督(右)は、山内審判(左)に詰め寄る

 今季の公式戦は名古屋とのゼロックス・スーパー杯、ACL上海申花戦に続き3試合でFW陣がノーゴール。後半10分と22分に決定的なチャンスを外した興梠は「僕が決められずチームに迷惑をかけた。本当にふがいない」と振り返った。3年目で初の開幕スタメンとなった大迫も「チャンスで決めておけば楽になれたのに」と反省。途中出場の田代、カルロンと合わせて9本のシュートを放ったが、ゴールネットは揺らせなかった。

 昨年まで在籍していたマルキーニョス(34)は、07年からの4年間で59ゴールをマーク。その絶対的エースは今季から仙台に移籍し、穴を埋めると目されていた新外国人のカルロンはコンビネーション不足からチャンスさえ作れない。DF岩政は「今日一番良かったことは、FW陣が『点を取らないとヤバい』と痛感したこと。それが彼らの成長につながるし、僕らは待たないといけない」とゲキを飛ばした。

 それでも最後の最後に追いついたのはチームの底力か。後半ロスタイム3分、MF小笠原のスルーパスにMF野沢が出したクロスがオウンゴールを誘った。ともにコーナーキックから岩政、伊野波の日本代表DFコンビはゴールもゲットした。「後半のようなサッカーを前半から出来ればいい」と小笠原。3度リードを許しながら3度追いついた粘りを前向きにとらえればいい。
(2011年3月7日06時01分 スポーツ報知)

点取り合戦、土壇場でドロー 機敏大宮、鹿島に3度先行
2011年3月7日12時5分


鹿島―大宮 後半、鹿島・田代(中央)のシュートを頭でクリアする大宮・深谷(下)=長島一浩撮影

(6日、J1第1節 鹿島3―3大宮)

 「失敗しましたあ」

 記者会見の最後、大宮の鈴木監督が思わず言った。ただし、笑顔で。後半ロスタイムに追いつかれた悔いはあったが、手応えも得ていた。

 早い時間帯に先行し、追いつかれてもすぐ勝ち越す理想的な試合運び。「前半はボールを動かしながら機を見て攻めにいけた」。ボール回しの中核を担うMF上田も「怖がらずにボールを動かせた。後半のように相手ペースになった時にどう落ち着くか。青木と声を掛け合い、やっていく」。課題も整理できた。

 勝ち点2は取り損ねたものの、昨季1得点もできずに2敗した相手と渡り合った。

 一方、追いついた鹿島には苦みが残った。守備全体が「ずるずると下がってしまう」と表現したのはDF岩政。仙台に移籍したFWマルキーニョスの名前を挙げて「前線で守りのスイッチを入れる人がいなくなった」

 勝ち点1は拾ったが、得点した後にすぐ失点する姿に、一昨季まで3連覇していたころの勝負強さはない。スーパー杯のPK戦負けを引き分けと数えると、ACL、この試合と今季公式戦は3戦3分け。引き分け12を重ねた昨季の流れを引きずっている。

 試合後の記者会見をオリベイラ監督は欠席した。試合後の抗議で退席処分になったと勘違いしたという。王座奪還をめざすシーズンはすっきりしない船出となった。(村上研志)

鹿島次こそ頼むぞ
J開幕戦ドロー サポーター2万3000人エール


ゴールを決めサポーターの前で喜ぶ伊野波(左)ら

 「常勝軍団。次こそ頼むぞ」――。サッカーJ1・鹿島アントラーズは6日、カシマサッカースタジアムで大宮アルディージャと開幕戦を戦い、激しい点の奪い合いの末、3―3で引き分けた。後半ロスタイムに辛うじて引き分けに持ち込んだ鹿島イレブンに、約2万3000人のサポーターは試合終了後も“鹿島アントラーズコール”でげきを飛ばした。

 前半は“試合巧者らしさ”が影を潜め、大宮にスペースを有効に使われ先制点を奪われた。ハーフタイムで立て直した鹿島は後半開始早々、コーナーキックのこぼれ球をDF伊野波雅彦が右足を振り抜いてすぐさま同点。直後に失点したものの、58分にはDF岩政大樹が得意のヘッドでゴールにたたき込んだ。勝ち越された後は好機で決めきれない苦しい展開が続いたが、ロスタイムにMF野沢拓也のグラウンダーのクロスがオウンゴールを誘って、辛くも勝ち点1を奪い取った。

 「すべてのタイトルを取る」と意気込んで今季に臨んだ常勝軍団としては少々物足りない内容に、試合後ピッチに倒れ込む選手の姿も。それでもスタジアムを赤に染めたサポーターは、大型補強を敢行し2季ぶりのリーグ制覇を狙うイレブンに「次は頼むぞ」などとエールを送り続けた。

 ひたちなか市のサッカーチーム「六ツ野SSS」でプレーするいずれも小学3年の田中柊丞君(9)、野沢孟君(9)、長塚悠太君(9)は興奮冷めやらぬ様子。田中君は「パス交換がサッカーの練習のためになった」と話した。同じ名字の野沢選手ファンの野沢君は「次は野沢選手のゴールが見たい」、田代選手を応援する長塚君は「次こそ勝ち点3を取って欲しい」と期待した。

 鹿島の次戦は12日、静岡市のアウトソーシングスタジアム日本平で清水エスパルスと対戦する。
(2011年3月7日 読売新聞)

鹿島、開幕戦ドロー 鹿島3-3大宮

【写真説明】
勝利で開幕を飾れず、うなだれる鹿島の選手たち=カシマスタジアム


サッカーのJ1鹿島は6日、カシマスタジアムで大宮と対戦、常に先行されながらも辛うじて、3-3の引き分けに持ち込んだ。2008年シーズンから続いていたホーム開幕戦の勝利は途切れた。

鹿島は1点を追う後半2分、コーナーキックから伊野波のゴールで同点。2分後に勝ち越されたが、同13分に再び、コーナーキックから岩政のヘディングシュートで追い付いた。ロングシュートで3点目を決められ、敗戦が濃厚になったが終了間際、野沢のクロスが相手のオウンゴールを誘った。堅守の鹿島が3失点。攻撃でもパス回しをしながらの得点はなく、厳しいリーグ幕開けとなった。


サッカーはチャンスの数を競う競技ではない。
これは紛れもない事実である。
しかしながら、シュート数24という数は、この節に於いてダントツの数字であり、鹿島の猛攻を表しておる。
それぞれを決め切れれば、もっと楽な試合運びが出来たであろう。
しかし、結果は異なった。
この事を、攻撃陣への不満とするのは容易い。
とはいえ、思い通りにならぬのがサッカーという球技の面白さでもある。
鹿島の真価が問われるのは次節に持ち越された、それだけであったと言えよう。
次の試合を楽しみに待ちたい。

湘南・よよ、大爆発も不満

【J2:第1節 湘南 vs 岡山】試合終了後の各選手コメント(11.03.06)
●佐々木竜太選手(湘南)
「点を取ることはできましたが、課題の残るゲームでした。自分としてももっと頑張らなければいけない部分があったし、もう1点取りたかった。どんな試合でも点を取りたい。つねに点を取れる、またボールを落ち着かせてチームに安心感を与えられる選手でありたい」

[ J2:第1節 湘南 vs 岡山 ]

追加点の欲しい湘南は14分、こちらも新加入の佐々木竜太(写真)が技ありループを決めてリードを2点に広げた。佐々木は57分にも試合を決める4点目のゴールを決めるなど、新天地でのデビュー戦で鮮烈な活躍を見せた。

二得点で大勝に貢献も、課題が残ったと語る湘南のよよである。
まさに得点に飢えた野獣と言えよう。
湘南で貪欲にゴールを狙い、結果を積み重ねて欲しい。
FWらしいFWとして、我等の期待が集まっている。
よよの成長が楽しみである。

深井、得点を決める

【J2:第1節 北九州 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(11.03.06)
●深井正樹選手(千葉):
「チームはいい準備ができていた。個人としてはボールが足元につかなくて迷惑をかけてしまった。1点を取れれば大崩れはしないと思う。90分のうちに1点を取れればいいと思う。次はホームでできるので、ホームのアドバンテージをいかしていいゲームをしたいです」

[ J2:第1節 北九州 vs 千葉 ]

アウェイの千葉は33分に身長204cmのオーロイ(写真後方)がペナルティーエリア内で倒されてPKを得ると、これを身長161cmの深井正樹(写真手前)が決めて1点を先制した。
新加入のオーロイは来日初ゴールを含む、全得点に絡む活躍を見せるなど早くも存在感を示した。


すっかりPK職人の深井である。
来季は対戦出来るのであろうか。
楽しみである。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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