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カルロン、指揮官の信頼は十分

Japão: Kashima Antlers empata na estreia de Carlão
Por Redação, a 06-03-2011 16:04:46
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Carlão, ex-jogador da União de Leiria, realizou diante do Omya Ardija o primeiro jogo na J-League - o principal campeonato japonês que começou neste domingo - e contribuiu para a conquista do empate a três golos.
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O goleador brasileiro, lançado na estratégia do técnico Oswaldo Oliveira, para evitar a derrota por 2-3, entrou aos 75 minutos, e acabou por saborear a conquista de um ponto, na sequência do auto-golo de Tsubouchi já no período de descontos dado pela equipa de arbitragem.

«Entrei em campo para ajudar a equipa, mas, mesmo quando não marcamos, há outras maneiras de sermos úteis, como a pressionar o adversário ou a segurar a bola no ataque. Estive perto do golo, na sequência de um cruzamento, o que não aconteceu porque o guarda-redes desviou a bola com a ponta dos dedos», afirma Carlão, em declarações à Desportimedia, empresa que garante a sua assessoria de comunicação.

A eficácia do Omya Ardija, sobretudo no ataque, impediu a conquista dos três pontos: «Eles marcaram cedo, o que dificultou a nossa estratégia, e, sempre que nós concretizávamos um lance, o Omya Ardija fazia o mesmo – não somaram mais do que quatro remates -, mas acabámos por empatar e um ponto pode ser importante no nosso futuro».

Carlão continua satisfeito com a confiança de Oswaldo Oliveira: «Tenho sido utilizado, o que é bastante importante, aprendido muito e o treinador sabe qual é o melhor momento para me dar a titularidade».


サブ暮らしが続くも、監督の信頼は得ておるカルロンである。
Jリーグ特有の速さに慣れさえすれば、活躍間違いなしと言えよう。
しばし、国産FWで耐える日々が続くであろう。
しかしながら、それも経験である。
田代の高さは破壊力抜群であり、大迫は日々成長しておる、興梠はエースの自信を持ちさえすれば良いだけと言えよう。
FW陣が揃って結果を出す日も遠くない。
期待しておる。

開幕戦レビュー

【J1:第1節 鹿島 vs 大宮】レポート:常に大宮が先行する壮絶な打ち合いは劇的な同点弾で幕切れ。鹿島は辛くも勝点1をもぎ取る。(11.03.07)
3月6日(日) 2011 J1リーグ戦 第1節
鹿島 3 - 3 大宮 (15:03/カシマ/23,262人)
得点者:11' 李天秀(大宮)、47' 伊野波雅彦(鹿島)、49' 上田康太(大宮)、58' 岩政大樹(鹿島)、64' 李天秀(大宮)、90'+3 オウンゴ−ル(鹿島)


カシマスタジアムに集まった多くの鹿島サポーターにとって、開幕戦のお祭り気分を一気に冷めさせられることからゲームはスタートした。
11分、最終ラインの金英權がボールを持った瞬間、最前線の右サイドよりにいた李天秀が全速力で走り出す。すると、伊野波雅彦の頭上を越えたボールは李の足下へピタリと合い、李が落ち着いてゴールを決め、あっという間の先制点を奪って見せた。FUJI XEROX SUPER CUPとアジアチャンピオンズリーグの上海戦という公式戦2試合をすでに戦っている鹿島だったが、奪ったゴールは野沢拓也のフリーキックの1点のみ。決定力不足が課題となっていただけに、この1点が鹿島の歯車を狂わせた。
その結果、前半は総じて大宮のペースで進む。鹿島の選手たちは攻撃に転じてもお互いの意図が合わない。パスミスが多くなり、両手を広げてお互いの顔を見合う場面が何度となくあった。それは、守備への切り替えの遅さを意味するため、いつものような守備ブロックを築くこともできず、ズルズルとラインは下がってしまう。ボールを奪っても低い位置となり、大宮の守備の切り替えの方が圧倒的に早いため、「サコ(大迫)とか、慎三さん(興梠)に入ったとき孤立していた」(遠藤康)という状態。攻めの糸口は掴めなかった。

しかし、後半から鹿島の動きがガラリと変わる。
「後半に関しては鹿島さんがアクセル全開で来ましたんで、それをどういう風にして耐えるかというのが、ゲームのほとんど、45分間の戦略でした」
大宮の鈴木淳監督がそうふり返ったように、鹿島はなりふり構わず攻撃に出た。しかし、それを引き出したのは、アウェイチームの攻撃力だったということは間違いない。追っても追っても突き放す力強さが、この日の大宮にはあった。

47分、CKのこぼれ球を大宮守備陣が処理しきれずゴール前にこぼれると、伊野波雅彦が右足を振り抜く。シュートはバーに当たりながらゴールに入り、後半早々に鹿島が追い付き、嫌な流れを吹き飛ばしたかに思われた。しかし、直後の49分、伊野波にとっては不運なファウルを取られ、ゴール前でのFKを許してしまう。すると、この日、ボランチで抜群の存在感を見せていた上田康太が左足で魅せる。美しい弧を描いたシュートは曽ヶ端準の手が届かないコースに飛び、ゴール右に吸い込まれた。
だが、鹿島も追いすがる。58分、今度は岩政大樹がCKからヘディングシュートを叩き込み、またもや同点に。ところが64分、タッチラインを割ったと思った鹿島の守備が一瞬ゆるんだ隙を狙い、李天秀が左サイドから逆サイドのネットに突き刺す強烈なシュートを見舞う。大宮が3度目のリードを奪った。

ところが、試合はこれで終わらなかった。大宮は藤本主税を下げたあと東慶悟を入れてフォーメーションを[4-2-3-1]から[4-4-2]へ変更。「鹿島の新井場が高いポジションを取ってきた」(鈴木監督)ということで、ラファエルの守備負担を減らす狙いで布陣を変える。しかし、鹿島の勢いは止まらない。次々と攻撃的な選手を入れると、ロスタイムが3分を過ぎた頃、チャンスが生まれる。小笠原満男がタメを作ると、野沢拓也が右サイドでDFの裏を取る。そこへ絶妙のスルーパスが通り、野沢は中央へ折り返す。これに大宮DFはたまらずスライディングで跳ね返そうとしたが、無情にもボールはゴール方向へ飛んでしまい、オウンゴ−ルで辛くも鹿島が追い付いた。

「自信と言うよりも課題の方が多いですね」
試合後、上田康太が残したコメントは両チームの選手に共通するものだろう。大宮にとっては3度のリードを守れず、CKの守備に脆さを露呈してしまった。早急な対応が必要だろう。鹿島は相変わらずの決定力不足。大迫勇也、興梠慎三ともに決定的なチャンスを迎えており、途中出場した田代有三でさえ2回のチャンスを外してしまった。
「山形ならああいうときは入っているんだけど、鹿島だと何故か入らない…」
田代は唇を噛んだ。
ただ、ゴールは決まらずとも、先の2試合よりチャンスが作れているのは僥倖だ。これまでサイド一辺倒だった攻撃も、ゴール前のバイタルエリアを攻略するアイデアが出始めている。
「サイドばかりでもダメだし、中ばかりでもダメ。うちは速攻が好きだからって速攻ばかりでもないし、いろんなことをやっていかないと。自分たちと相手の状況を見てから探っていく。みんなで穴をつくってそこを突くことが大事」
主将である小笠原満男は鹿島の特長をそう話す。攻撃のバリエーションが増えたことは、その理想に一歩近づいたことを意味するはずだ。


以上
2011.03.07 Reported by 田中滋




昨季は入ったシュートが今季は枠を捉えぬと嘆く田代である。
それは気合いが足りぬと言い出す輩もおるやも知れぬ。
しかしながら、一昨年とはメンバーも若干替わり、田代にとっても新天地と言っても過言ではない。
ちょっとした、ボタンの掛け違いが得点へ繋がらぬ要因であろう。
連携を深め、熟成するのだ。
さすれば、面白いように得点を積み重ねるはずである。
得点力のある隆行として、背番号を引き継いだのだ。
鹿島の救世主として、ゴール前に君臨せよ。
田代の活躍に期待である。

開幕戦コメント・報道

J1リーグ 第1節
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督
※オリヴェイラ監督は試合後、第4の審判に退席処分を命じられたと誤解しスタジアムを後にしたため、奥野コーチが代理で記者会見に出席。

(奥野コーチ)

ホームゲームだったが、勝点を奪われてしまった。しかし常に追いかける展開の中、こちらも勝点を奪えたとも言える内容だったと思う。(決定力不足かと聞かれて)シュートは打たないと入らない。今日はかなりの数があったと思う。後は入るようにトレーニングすることが大事。また選手たちはそれぞれの特長を出せたと思うが、もっとゲームをコントロールできるようにしたい。

【興梠 慎三】
前半はバタバタしたが、後半に勝とうという気持ちが全面に出た。(大宮には)一人で打開できる選手がいるので気をつけていたけど、簡単にやられてしまった。自分がシュートを外してチームに迷惑をかけてしまった。セットプレーで点が取れるのがウチの強みだと思う。

【伊野波 雅彦】
もったいない試合だったが、上海戦よりも多くのチャンスを作られた。決められるところで決めないとこのような結果になる。1失点目はミーティングで大宮のDFに(ロングフィードを)蹴らしてはいけないと言われたところだった。その後に自分も含め、ミスが出てしまった。失点に絡んでいたので点が取れて良かったが、勝てなかったことは悔いが残る。

【大迫 勇也】
決められるところで決めないといけない。前半はサイドに流れ過ぎたので、ハーフタイムで修正をした。後半のような形を前半からできれば良いと思う。

【曽ヶ端 準】
3点取られてるので修正はしなくていけないが、引き分けに持ち込めたことは大きい。最後は気持ちを出して追いついてくれた。簡単な相手ではないというのは分かっていたが、ホームなので勝ちたかった。

【遠藤 康】
サイドで起点を作るために入った。引き分けは良くない。前半が悪すぎたと思う。FWへのフォローが遅かった。自分が入ったら、やってやろうと思っていたので逆転ができればよかった。


2011年03月06日(日)

本日行われたJ1第1節大宮戦は、3-3の引き分けに終わりました。

【J1:第1節 鹿島 vs 大宮】奥野僚右コーチ(鹿島)記者会見コメント(11.03.06)
3月6日(日) 2011 J1リーグ戦 第1節
鹿島 3 - 3 大宮 (15:03/カシマ/23,262人)
得点者:11' 李天秀(大宮)、47' 伊野波雅彦(鹿島)、49' 上田康太(大宮)、58' 岩政大樹(鹿島)、64' 李天秀(大宮)、90'+3 オウンゴ−ル(鹿島)


●奥野僚右コーチ(鹿島):
※オズワルド オリヴェイラ監督は試合後、第4の審判に退席処分を命じられたと誤解しスタジアムを後にしたため、奥野コーチが代理で記者会見に出席。


「今日のゲームに関していいますと、鹿島のホームゲームだったわけですけど、大宮が勝点をうちのチームから奪った。彼らが勝点を勝ち取ったという印象です。ゲーム内容に関しても、観ていただいたらわかるように一進一退の流れでしたけど、常に先制される中で自分たちが持てる力を出して、自分たちも勝点を奪えて終わった。そういうふうに思ってます」

Q:シュートの本数はかなり多かったと思いますが、結局得点したのはDFだったと思います。プレシーズンマッチでも監督が言っていたのですが、シュートが入らないということが開幕戦に出てしまったことについて。
「シュートが入らないということは、打たないと入らないわけで、打つという行為に関しては多くできたのではないかなと思います。そこに至る過程と、あとは結果を結びつけられるように日々、トレーニングしているわけで、そのトレーニングの継続がシュートという行為をゴールに結びつけられるように、これからなっていくと信じています」

Q:今日は先発と交代を含めて4人のFWを起用しましたが、それぞれのプレーの評価を。起用法については、チームとしては今後どのようにして使っていくつもりですか?
「そこに関しては、話ができる立場にあるのはオズワルド監督のみになっていますので、選手個々の評価などは控えさせていただきたいと思います。
そのなかで、今日観ていただいてわかるように、FWは自分たちの特長を出そうとしています。高さのある選手、体の強い選手、スピードのある選手、足下の技術がある選手、ゴール前で力を発揮する選手。いろんな力を持っているなかで、その組み合わせや相手に対する自分たちの攻撃の戦術が組み合わさっていく。彼らの特長は出せたんじゃないかと思います。もう少し、ボールを持ったとき、ないときの落ち着きというものが生まれてくれば、また違った結果になってきたかなと思います」

Q:3−3という結果は、打ち合いになり鹿島らしくないのかなと思ったのですが?
「攻撃のところで先ほどお話ししましたけれど、落ち着きという部分ですね。ゲームを運んでいく、90分のなかで戦っていく、そこで落ち着いて試合を運ぶことがうまくいかなかった。それは自分たちに原因がある部分もあるでしょうし、相手がとても良いゲームをしたところもあるので、どんな場合でも自分たちが主導権を握ってゲームができるようにすることが、これからの課題になってくると思います」

Q:試合後、監督からはどんな話をしたのでしょうか?
「試合後には、まだ話しておりません」

Q:では、試合前にはどんな話をしたのでしょうか?
「試合前の話というのも作戦だったりコンセプトだったり、対相手との問題をお話するということは、自分たちの手の内を出すことになりますので、控えさせていただきたいです」

Q:精神的なものでもいいので、一つ、聞かせていただけないでしょうか?
「そうですね…。精神的なものですか…。いやあ、監督は言葉が多彩すぎて、言葉そのものよりも情熱ですね、それに自分たちのやる気を盛り上げるようなミーティングですから、一字一句というのは、表現しづらいですね。違ったことを言っても困るので」

●最後に奥野コーチよりコメントがありました。
「今日は、ご迷惑をおかけしましたが、ありがとうございました。また、よろしくお願いします」


以上

【J1:第1節 鹿島 vs 大宮】試合終了後の各選手コメント(11.03.06)
●大迫勇也選手(鹿島):
「決められるところで決められなかったことで引き分けになってしまった。チャンスは作れたけれど、前半はサイドに流れすぎて、ハーフタイムに(興梠)慎三さんとも話して修正してからよくなったと思います。チャンスはたくさんあったと思います。入りからどんどん仕掛けようと思っていました。前半にも後半にもチャンスがあったけど、今日はちょっと力みすぎました。もっと普通にやればよかったです。前半はサイドに張るシーンが多くて、後半は慎三さんと話してもっと中でやろうとしました。ああいう形でやれたらいいと思います」

●遠藤康選手(鹿島):
「サイドを起点にと言われました。逆転できるムードだったんだけど…。前半が悪すぎた。サコ(大迫)とか、慎三さんに入った時に孤立していたと思う。監督はあんまり言わないけど、中に行って外だとチャンスができると思う」

●小笠原満男選手(鹿島):
Q:最後の場面はイメージ通りだったか?
「野沢のスピードを生かしました。足は大丈夫です。点を取られる前からボールはよく繋がっていた。後半はできたけど、それを前半からやれるようにしたい。後半のようなサッカーができれば良いと思います」

Q:3失点については?
「みんなすごいシュートだった。でも打たせちゃいけなかったとも思う。ただ、0点だったからいいとか、3点だったから悪いというわけでもない」

Q:チャンスはたくさんつくれたが?
「チャンスを競うゲームでもないんでね」

Q:サイドだけでなく中も使うようになって変わったか?
「サイドばかりでもダメだし、中ばかりでもダメ。うちは速攻が好きだからって速攻ばかりでもないし、いろんなことをやっていかないと。自分たちと相手の状況を見てから探っていく。みんなで穴をつくってそこを突くことが大事」

●伊野波雅彦選手(鹿島):
Q:おしゃぶりパフォーマンスは決めたらやるつもりだったのか?

「いつか決めたらやりたいと思ってた。アジアカップでできなかったから。それより(興梠)慎三外すなよ…」


[ J1:第1節 鹿島 vs 大宮 ]

再び1点のリードを追いかける鹿島は58分、CKからのボールをゴール前で岩政大樹(写真中央)が頭で決めて試合を再び振り出しに戻す。

[ J1:第1節 鹿島 vs 大宮 ]

V奪還を目指す鹿島は大宮に終始リードを許す苦しい展開となったが、後半ロスタイムにOGで同点に追いつき執念で勝点1をもぎとった。
写真はこの日同点ゴールを決めた伊野波雅彦。


鹿島ドロー発進09年以来の3失点/J1
<J1:鹿島3−3大宮>◇第1節◇6日◇カシマ

 大宮が日本代表DF陣が並ぶ鉄壁鹿島から3点を奪った。鹿島の3失点以上は09年10月7日川崎F戦以来1年半ぶり。

 鹿島はV奪還へ怒りのドロースタートとなった。常に先手を取られ、終了間際のオウンゴールで、辛うじて勝ち点1を拾った。右膝負傷ながら強行出場したMF小笠原満男(31)は「そりゃ、勝ちたかったですよ」とぶぜん。オリベイラ監督は試合後、第4審判に猛抗議。関係者によると、後半にFW興梠がペナルティーエリア内で倒されながらPKにならなかった判定、ロスタイムの時間が短いことを訴えた。監督は退席処分と勘違いし、試合後の会見も欠席した。リーグ戦では09年10月7日の川崎F戦以来の3失点で、ドローがわずかな収穫だった。
 [2011年3月7日7時46分 紙面から]


鹿島対大宮 後半13分、ゴールを決め、雄たけびを上げる鹿島DF岩政


得点を決めたDF岩政(右)はDF伊野波と喜ぶ(撮影・江口和貴)


鹿島、壮絶開幕!O・Gで大宮とやっとドロー
2011.3.7 05:02


打撲した右目下を腫らせながら、ヘディング弾を叩き込んだ岩政(3番)。鹿島は勝負強くドローに持ち込んだ

 J1第1節(6日、鹿島3−3大宮、カシマ)天皇杯王者の鹿島は大宮戦の後半ロスタイムにオウンゴールで追いつき、3−3のドロー。堅守を誇るチームには珍しい“乱打戦”をしのぎ、敗れれば95年の横浜M戦(3−4)以来16年ぶりだった本拠地開幕戦黒星を免れた。

 激しい攻防の末にドローを拾った鹿島イレブンは、肩で息をしてピッチを引き上げた。ベンチ裏では、ジャッジに激興して審判からたしなめられたオリベイラ監督が退席処分になったと勘違いし、怒り任せに即帰宅。公式会見を代行した奧野僚右コーチが、試合を振り返った。

 「ホームなのに大宮が勝ち点1を奪ったという印象。一進一退だったが、その中で自分たちが出せる力は出し切れた」

 ドタバタの光景が、常勝軍団の“珍事”を物語っていた。0−1で迎えた後半2分、右CKからこぼれ球を日本代表DF伊野波が右足で叩き込む。これが激戦の号砲だ。

 2分後、再び大宮に再び勝ち越しを許せば、同13分に日本代表DF岩政がやはり右CKから強烈な同点ヘッド。同19分に大宮がFW李天秀の2点目で勝ち越し、勝負ありと思われたが、ロスタイムにMF小笠原とMF野沢のパス交換からオウンゴールを誘い、土壇場で追いついた。

 昨季リーグ最少失点など堅守が伝統の鹿島の3失点以上は、09年10月7日の川崎F戦(●2−3)以来515日ぶり。しかし、敗れれば16年ぶりとなった本拠地開幕黒星を免れたのは、やはり底力の成せるわざ?

 「こういうこともあるから世の中は不思議。満足はしていないが、負けなかったことはプラスに考えている」とは、2日のACL・上海申花戦で打撲した右目下を腫らせながら、ヘディング弾を叩き込んだ岩政だ。

 2季ぶり8度目の制覇を目指すクラブ創立20周年のシーズンは、ド派手な乱戦で幕を開けた。(佐藤ハルカ)


ロスタイムのオウンゴールに、大宮イレブンはピッチに倒れたまま動けなかった(撮影・大橋純人)


前半、ゴール前でのチャンスを逃し悔しがる鹿島・大迫勇也(左)=6日午後、カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)


後半、鹿島はゴール前で6枚の壁を作るも、大宮・上田康太(17)にFKからゴールを許す=6日、カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)


後半、途中出場した鹿島・田代はヘディングでゴールを狙うもゴールならず(撮影・大橋純人)


後半、ゴールを決めた鹿島・伊野波は親指を口に当ておしゃぶりポーズ(撮影・大橋純人)


試合中の判定に納得のいかなかった鹿島・オリべイラ監督。試合後も怒りが収まらず、審判団に怒りの形相を見せる=6日午後、カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)


試合中の判定に納得のいかなかった鹿島・オリべイラ監督(左)。試合後も怒りが収まらず、間に割って入ったスタッフも投げ倒す剣幕に警備員も手を出せず=6日午後、カシマサッカースタジアム(撮影・大橋純人)


執念 3度追いついた鹿島 何とかドロー発進
J1第1節 鹿島3―3大宮 (3月6日 カシマ)


<鹿島・大宮>後半ロスタイム、大宮・杉山(左)のオウンゴールで同点に追いつき、ガッツポーズで喜ぶ鹿島・岩政
Photo By スポニチ


 2年ぶりの王座奪還を目指す鹿島が、執念で勝ち点1をもぎ取った。6日にホームで大宮と対戦。前半11分に先制を許すと、その後も常に先行を許す苦しい展開となったが、後半ロスタイムにMF野沢拓也(29)のクロスがオウンゴールを誘発して3―3で引き分け。王座奪還を狙う2011年シーズンは、まさにヒヤヒヤの船出となった。

 1点リードを許したまま、4分と表示されたロスタイムも3分が経過していた。右サイドでパスを受けた野沢が小笠原とのワンツーで突破。低い弾道のクロスを送ると、ボールは必死に足を伸ばした相手DF坪内に当たり角度を変えてネットを揺らした。終了間際のラッキーゴールで、勝ち点1を奪取。小笠原主将は「勝ちたかった」と厳しい表情を浮かべたが、国内最多14冠を誇る常勝軍団の意地は見せた。

 前半11分に先制されると、1―1の後半4分には直接FKで失点。2―2の後半19分には李天秀(イチョンス)のミドル弾で勝ち越された。リーグ戦での3失点以上は09年9月26日の名古屋戦(●1―4)以来、約1年半ぶり。苦しい展開の中、最低限の結果は残した。

 日本代表のザッケローニ監督が視察する前で、日本代表コンビが意地を見せた。0―1の後半2分に伊野波が右CKのこぼれ球を右足で押し込みゴール。1―2の後半13分には岩政が右CKを頭で合わせた。シュート数は大宮の13本を大きく上回る24本。FW陣が決定力を欠く中、セットプレーでゴールを重ねた。
[ 2011年3月7日 06:00 ]

第4の審判に詰め寄ったオリヴェイラ監督 「退席」で会見欠席
J1第1節 鹿島3―3大宮 (3月6日 カシマ)

 試合後は鹿島・オリヴェイラ監督が試合を通しての判定を不服として第4の審判に詰め寄った。

 その際に「退席」と言われたため、指揮官は公式会見を欠席。だが、第4審判に退席処分を下す権限はなく、記録上は退席処分にならなかった。

 クラブは後半17分に興梠がペナルティーエリア内で倒されたシーンは反則だったとしてJリーグに質問状を出すことを決定。後味の悪い試合となったが、岩政は「満足はできないけど、負けなかったことをプラスに考えたい」と前を向いた。苦しんだ末の、ドロー発進。2年ぶりの王座奪還に向け、ここからギアを上げていく。
[ 2011年3月7日 09:12 ]

鹿島が変だ!FW陣が公式戦3試合連続不発

後半ロスタイム、大宮・杉山(左)の必死の守りも届かず、オウンゴールで同点(左2人目から鹿島・興梠、大宮・深谷、GK・北野)

 ◆J1第1節 鹿島3―3大宮(6日・カシマ) 2年ぶりのリーグV奪回を狙う鹿島が痛い引き分けを喫した。後半ロスタイムにオウンゴールで追いついたものの、大宮に3―3のドロー。FW陣は今季公式戦で3試合連続ノーゴールとなった。浦和は神戸に0―1で敗れるなど、これで4年連続開幕戦完封負け。5日の名古屋など、優勝候補が次々と出遅れスタートとなった。

 全タイトルを狙う鹿島が、日本代表アルベルト・ザッケローニ監督(57)が見守る前でまさかのドロー発進を喫した。昨年までホームで5勝1分けのお得意様・大宮に3失点。3点以上奪われたのは09年10月7日の川崎戦(カシマ、2―3)以来1年5か月ぶりの屈辱だった。


後半、激高した鹿島・オリヴェイラ監督(右)は、山内審判(左)に詰め寄る

 今季の公式戦は名古屋とのゼロックス・スーパー杯、ACL上海申花戦に続き3試合でFW陣がノーゴール。後半10分と22分に決定的なチャンスを外した興梠は「僕が決められずチームに迷惑をかけた。本当にふがいない」と振り返った。3年目で初の開幕スタメンとなった大迫も「チャンスで決めておけば楽になれたのに」と反省。途中出場の田代、カルロンと合わせて9本のシュートを放ったが、ゴールネットは揺らせなかった。

 昨年まで在籍していたマルキーニョス(34)は、07年からの4年間で59ゴールをマーク。その絶対的エースは今季から仙台に移籍し、穴を埋めると目されていた新外国人のカルロンはコンビネーション不足からチャンスさえ作れない。DF岩政は「今日一番良かったことは、FW陣が『点を取らないとヤバい』と痛感したこと。それが彼らの成長につながるし、僕らは待たないといけない」とゲキを飛ばした。

 それでも最後の最後に追いついたのはチームの底力か。後半ロスタイム3分、MF小笠原のスルーパスにMF野沢が出したクロスがオウンゴールを誘った。ともにコーナーキックから岩政、伊野波の日本代表DFコンビはゴールもゲットした。「後半のようなサッカーを前半から出来ればいい」と小笠原。3度リードを許しながら3度追いついた粘りを前向きにとらえればいい。
(2011年3月7日06時01分 スポーツ報知)

点取り合戦、土壇場でドロー 機敏大宮、鹿島に3度先行
2011年3月7日12時5分


鹿島―大宮 後半、鹿島・田代(中央)のシュートを頭でクリアする大宮・深谷(下)=長島一浩撮影

(6日、J1第1節 鹿島3―3大宮)

 「失敗しましたあ」

 記者会見の最後、大宮の鈴木監督が思わず言った。ただし、笑顔で。後半ロスタイムに追いつかれた悔いはあったが、手応えも得ていた。

 早い時間帯に先行し、追いつかれてもすぐ勝ち越す理想的な試合運び。「前半はボールを動かしながら機を見て攻めにいけた」。ボール回しの中核を担うMF上田も「怖がらずにボールを動かせた。後半のように相手ペースになった時にどう落ち着くか。青木と声を掛け合い、やっていく」。課題も整理できた。

 勝ち点2は取り損ねたものの、昨季1得点もできずに2敗した相手と渡り合った。

 一方、追いついた鹿島には苦みが残った。守備全体が「ずるずると下がってしまう」と表現したのはDF岩政。仙台に移籍したFWマルキーニョスの名前を挙げて「前線で守りのスイッチを入れる人がいなくなった」

 勝ち点1は拾ったが、得点した後にすぐ失点する姿に、一昨季まで3連覇していたころの勝負強さはない。スーパー杯のPK戦負けを引き分けと数えると、ACL、この試合と今季公式戦は3戦3分け。引き分け12を重ねた昨季の流れを引きずっている。

 試合後の記者会見をオリベイラ監督は欠席した。試合後の抗議で退席処分になったと勘違いしたという。王座奪還をめざすシーズンはすっきりしない船出となった。(村上研志)

鹿島次こそ頼むぞ
J開幕戦ドロー サポーター2万3000人エール


ゴールを決めサポーターの前で喜ぶ伊野波(左)ら

 「常勝軍団。次こそ頼むぞ」――。サッカーJ1・鹿島アントラーズは6日、カシマサッカースタジアムで大宮アルディージャと開幕戦を戦い、激しい点の奪い合いの末、3―3で引き分けた。後半ロスタイムに辛うじて引き分けに持ち込んだ鹿島イレブンに、約2万3000人のサポーターは試合終了後も“鹿島アントラーズコール”でげきを飛ばした。

 前半は“試合巧者らしさ”が影を潜め、大宮にスペースを有効に使われ先制点を奪われた。ハーフタイムで立て直した鹿島は後半開始早々、コーナーキックのこぼれ球をDF伊野波雅彦が右足を振り抜いてすぐさま同点。直後に失点したものの、58分にはDF岩政大樹が得意のヘッドでゴールにたたき込んだ。勝ち越された後は好機で決めきれない苦しい展開が続いたが、ロスタイムにMF野沢拓也のグラウンダーのクロスがオウンゴールを誘って、辛くも勝ち点1を奪い取った。

 「すべてのタイトルを取る」と意気込んで今季に臨んだ常勝軍団としては少々物足りない内容に、試合後ピッチに倒れ込む選手の姿も。それでもスタジアムを赤に染めたサポーターは、大型補強を敢行し2季ぶりのリーグ制覇を狙うイレブンに「次は頼むぞ」などとエールを送り続けた。

 ひたちなか市のサッカーチーム「六ツ野SSS」でプレーするいずれも小学3年の田中柊丞君(9)、野沢孟君(9)、長塚悠太君(9)は興奮冷めやらぬ様子。田中君は「パス交換がサッカーの練習のためになった」と話した。同じ名字の野沢選手ファンの野沢君は「次は野沢選手のゴールが見たい」、田代選手を応援する長塚君は「次こそ勝ち点3を取って欲しい」と期待した。

 鹿島の次戦は12日、静岡市のアウトソーシングスタジアム日本平で清水エスパルスと対戦する。
(2011年3月7日 読売新聞)

鹿島、開幕戦ドロー 鹿島3-3大宮

【写真説明】
勝利で開幕を飾れず、うなだれる鹿島の選手たち=カシマスタジアム


サッカーのJ1鹿島は6日、カシマスタジアムで大宮と対戦、常に先行されながらも辛うじて、3-3の引き分けに持ち込んだ。2008年シーズンから続いていたホーム開幕戦の勝利は途切れた。

鹿島は1点を追う後半2分、コーナーキックから伊野波のゴールで同点。2分後に勝ち越されたが、同13分に再び、コーナーキックから岩政のヘディングシュートで追い付いた。ロングシュートで3点目を決められ、敗戦が濃厚になったが終了間際、野沢のクロスが相手のオウンゴールを誘った。堅守の鹿島が3失点。攻撃でもパス回しをしながらの得点はなく、厳しいリーグ幕開けとなった。


サッカーはチャンスの数を競う競技ではない。
これは紛れもない事実である。
しかしながら、シュート数24という数は、この節に於いてダントツの数字であり、鹿島の猛攻を表しておる。
それぞれを決め切れれば、もっと楽な試合運びが出来たであろう。
しかし、結果は異なった。
この事を、攻撃陣への不満とするのは容易い。
とはいえ、思い通りにならぬのがサッカーという球技の面白さでもある。
鹿島の真価が問われるのは次節に持ち越された、それだけであったと言えよう。
次の試合を楽しみに待ちたい。

湘南・よよ、大爆発も不満

【J2:第1節 湘南 vs 岡山】試合終了後の各選手コメント(11.03.06)
●佐々木竜太選手(湘南)
「点を取ることはできましたが、課題の残るゲームでした。自分としてももっと頑張らなければいけない部分があったし、もう1点取りたかった。どんな試合でも点を取りたい。つねに点を取れる、またボールを落ち着かせてチームに安心感を与えられる選手でありたい」

[ J2:第1節 湘南 vs 岡山 ]

追加点の欲しい湘南は14分、こちらも新加入の佐々木竜太(写真)が技ありループを決めてリードを2点に広げた。佐々木は57分にも試合を決める4点目のゴールを決めるなど、新天地でのデビュー戦で鮮烈な活躍を見せた。

二得点で大勝に貢献も、課題が残ったと語る湘南のよよである。
まさに得点に飢えた野獣と言えよう。
湘南で貪欲にゴールを狙い、結果を積み重ねて欲しい。
FWらしいFWとして、我等の期待が集まっている。
よよの成長が楽しみである。

深井、得点を決める

【J2:第1節 北九州 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(11.03.06)
●深井正樹選手(千葉):
「チームはいい準備ができていた。個人としてはボールが足元につかなくて迷惑をかけてしまった。1点を取れれば大崩れはしないと思う。90分のうちに1点を取れればいいと思う。次はホームでできるので、ホームのアドバンテージをいかしていいゲームをしたいです」

[ J2:第1節 北九州 vs 千葉 ]

アウェイの千葉は33分に身長204cmのオーロイ(写真後方)がペナルティーエリア内で倒されてPKを得ると、これを身長161cmの深井正樹(写真手前)が決めて1点を先制した。
新加入のオーロイは来日初ゴールを含む、全得点に絡む活躍を見せるなど早くも存在感を示した。


すっかりPK職人の深井である。
来季は対戦出来るのであろうか。
楽しみである。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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