セレッソ戦コメント

J1リーグ 第19節
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督

選手たちにお疲れさまと言いたい。選手それぞれが特長を生かして、得点できたと思う。最後も小笠原がその視野の広さを生かした得点だったと思う。チャンスで決めることができれば、自分たちの試合ができる。

【曽ヶ端 準】
PKを止められて良かった。ギリギリまで色々と考えて飛んだ。乾選手がボールをセットしたのにキッカーが代わったので何をするのかと思った。時間的にC大阪が点を取りに来ていた時間だったし、耐えてチャンスも作っていたので止められて良かった。

【西 大伍】
みんなの気持ちが伝わって守り切れた。今の雰囲気が新潟にいた時の9戦勝ち無しの後、12戦負けなしの雰囲気と似ていて、行ける感じになった。満男さんのゴールもでかい。勝ってよかった。

【岩政 大樹】
内容は良いと思っているし、決定的なチャンスは与えてないと思う。バランスは保てていた。田代の2点目が大きい。取れてなかったら、またカウンターでやられてたかもしれない。

【田代 有三】
勝てて良かった。ハットトリックが狙えた。先制されて前節の悪い流れになったけど点を取れたし、みんなで最後は守ろうと話した。1点目は相手GKが自分を見えていないと思った。戻ろうかと思ったら、目の前でボールを弾ませたので、奪おうかと思ったけど、ファールになると思い我慢した。そしたらボールを落としてくれた。サッカーを長い事やっていて、あいう事もあるんだなぁと思う。2点目はゴール前に浮かそうと思ったら、そのまま入った。アウェイで勝てたことは自信になったと思う。次はラッキーなゴールじゃなくて、自分らしいゴールを取りたい。


2011年07月31日(日)

本日行われたJ1第19節C大阪戦は、3-1で勝利しました。

【J1:第19節 C大阪 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(11.07.31)
7月31日(日) 2011 J1リーグ戦 第19節
C大阪 1 - 3 鹿島 (18:04/長居/28,039人)
得点者:22' 乾貴士(C大阪)、38' 田代有三(鹿島)、45'+2 田代有三(鹿島)、90'+3 小笠原満男(鹿島)


●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
「C大阪さんは過去にも香川選手や、今回も乾選手が海外移籍することになり、彼が海外で成功することを願っていますし、このクラブは数多く若い選手を育ててきているという感想を持っています。また新たな日本人が旅立ちますが、ぜひ成功することを願っています」

Q:タイトな日程のなか、勝ち切れた理由は?
「皆さんはただ勝敗、あるいは数字、データ、シュート数だけで、よかった、悪かったと考えがちですが、サッカーというのはその数字以上のものが含まれていて、それは内容的なものになってくる。連敗したり、負けたり、引き分けたりという試合はこれまでありましたが、今日のような内容というのは、他の試合でも見せている。ただ、サッカーというのは流れや勢いがあるもの。自分たちのタイミング、時間帯の時、点が流れで獲れれば、チームとしても自信や勢いがつくが、他の試合でチャンスに得点というところが結果にならず、選手、特に攻撃陣が自信を失ったのか、心理的な部分か、連戦の疲労もあったのか、気持ち的な部分で何か影響はあったのかという部分については分かりませんが、ただ彼らのことは僕は常に信じているし、負けたからといって、急に無能だとかいう考えは間違っている。サッカーというのは、結果が問われる部分があるとは思います。

この5年間、僕が鹿島で仕事をさせてもらっているのは、タイトルを獲ってきているから、この職にいられるわけで、当然結果が出なければ職を失う立場にいる。ただ、監督として、何か組織を作る立場として、内容は重視しないといけない。そのなかで、ゲームコントロールをしっかりして、チャンスを作る。それが決められなければ、サッカーのなかでは、それはありというか、しょうがない部分もあるが、チャンスを作れなければ、それは問題として考えなければいけない。それでも自分たちのやり方をやり続けることを僕は常に選手に言い続けており、それを選手たちがやっている。田代選手の得点だったり、選手たちの頑張りがあって、その報いが最後に小笠原選手のあんな綺麗なゴールが生まれたと思う。いろんな選手が狙っていることだが、あれもなかなかできないこと。選手の能力や素質というものも、そこにあるわけで、技術と質が表れた得点であり、全員の頑張りが最後の得点につながったと思う。内容という部分で、過去4年間のなか、もっとひどい内容で勝ったこともあれば、内容がよくてもなかなか勝てない部分も、このサッカーのなかではある。結果だけということで報道、評価、コメントなどすることもあるが、どっちが試合をしっかり押していたのかを見る必要がある。前節で言えば、得点差は圧倒的な試合を片方がやったと思われがちも、最後の2失点は前にいかざるを得なかったからというのもあったが、2失点目のところまでは、完全に自分たちが支配できていた。そのように、いろいろな部分がサッカーの試合にはある。攻撃、守備、攻守の切り替え、いろいろな部分を見てほしい。あまりに長い答えですみません(苦笑)」

Q:最後まで小笠原選手を残して、左サイドで起用したことについては?
「1つは彼には経験という部分があり、相手に対する威圧感のようなものを持っていて、相手もリスペクトするわけであり、彼がピッチにいるといないとでは、相手も我々へのチームの見方が変わってくる。コンディションがいい状態でいれば、極力そういう経験や、最後ひらめきのようなものが、急に出せる選手なので、なかなか交代しづらい部分があります。今日は正直、4〜5名くらい交代しなくちゃいけなかった選手がいたものの、究極の選択のような形で、1つの賭けというか、ここかなと思って、(起用が)ぴったりとあったというところ。極力それを当てるよう、別に抽選しているわけではないが、ちゃんとした選択をするよう、努力しているが、今日は幸いなことにその選択肢を間違えなかったという部分では、勝たせてくれたのではないかなと思います」


以上

【J1:第19節 C大阪 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(11.07.31)
●中後雅喜選手(C大阪):
「結果的に勝てず、今日は(古巣対戦となった)自分もそうだが、貴士の最後の試合ということで、チーム全体としても勝ちたかったですし、勝って送り出せなかったことが残念です。
(いつも以上に気合いの入ったプレーが見られたが?)立ち上がりから毎試合入りが悪かったので、気を引き締めてやろうと、チーム全体としてもあった。守備から入るということで。そういう気持ちで入ったので、先制したまではよかったですが、そのあとが本当に残念です。
(8月にすぐ鹿島にリベンジできる機会もあるが?)同じ相手に2度負けられないし、久々にセレッソが(長居で)負けてしまった形にもなったので、次はアウェイですが、借りを返さないといけないという気持ちが強い。もうすぐあるので、他の試合もあるが、そこまでしっかり戦っていきたい」


●田代有三選手(鹿島)
「(1点目について)GKがたぶん僕のことを見えてなくて、ボールをバウンドさせるところで足を出そうかと思ったが、ファウルを取られるのも嫌だったから、そこは待とうと思ったら、目の前に転がってきたので、あとはゴールを決めるだけでした。あの場面はたまたまGKの後ろに入っていて、戻ろうかと思ったら、あまり見ていなかったので。たぶん気づいてないなと思って、そのまま後ろで待っていました。サッカーを長いことやっていたら、ボールだけしっかり見ていたら、ああいうこともあるんだなと。決めることができてうれしいです。
(追加点について)先制されて、前節の悪い流れのまま、変な入り方をしたんですが、徐々にボールを持てるようになって、相手もちょっと慌てていて、セットプレーでも(マークが)あやふやなところもあったので、うまくいい時間帯に獲れました。後半はみんなでしぶとく守ろうということで、後ろの選手も頑張ってくれて、僕も最後足が動かなかったですが、みんなが頑張ってくれて助かりました。2点目では、GKが違うところにいたのが見えたので、マサさん(岩政大樹)が走ってくるのが見えたので、とりあえずゴールのほうに浮かそうと思っていたら、ゴールが空いていて、そのまま入った感じでした。あれも運がいいなと思いました。
(1つ勝てば変わってくると言っていたが?)このセレッソ戦で、アウェイで、いつも勝てていなかったので、そういう意味では自信になったと思います。また、次はホームゲームですし、(前回の)リベンジできるというか、この前(G大阪戦で)すごく悔しい負け方をして、サポーターにも申し訳ない負け方をしたので、1つになって、勝点3だけを狙っていきたい」


[ J1:第19節 C大阪 vs 鹿島 ]

先制されたアウェイの鹿島は38分と45分+2に田代有三(写真)の2ゴールで逆転に成功する。
同点ゴールの場面は、キム ジンヒョンに気付かれないように後ろから近づき、 キム ジンヒョンがボールを転がして蹴りだそうとした瞬間に背後からボールを奪い、無人のゴールに流し込む抜け目ないゴールとなった。

[ J1:第19節 C大阪 vs 鹿島 ]

2-1と鹿島リードで迎えた90分+3、小笠原満男がハーフウェイライン付近でボールを奪い、C大阪のキム ジンヒョンを位置を見て、スーパーロングシュート!このシュートが見事決まり、試合を決める。
結局、アウェイの鹿島が3-1でC大阪に勝利。3試合ぶりの白星をあげた。
対するC大阪は乾貴士のラストゲームを勝利で飾れず。
写真は小笠原満男を祝福する鹿島の選手たち。

[ J1 第19節 C大阪vs鹿島 ] WOWプレーヤーズアワード

本日の試合で決勝点をあげた田代有三選手(鹿島)が、この試合のWOWプレーヤーズアワードに選ばれた。


ハットトリックも狙えたと語る田代である。
枠に飛ばすだけのシュートを真上にフカしたシーンにはがっかりさせられた。
前半の野沢のどフリーといい、ガブさんといい、大迫といい、ゴールとなれば楽に試合を進められるところで、シュートミスとなっているのは、今季を象徴しておる。
今日の試合は、若干ラッキーなゴールが決まり、逃げきることができた。
課題は変わっておらぬ。
精進して次の試合に挑みたい。
楽しみにしておる。

水戸・隆行、初ゴール

【J2:第23節 水戸 vs 愛媛】試合終了後の各選手コメント(11.07.31)
●鈴木隆行選手(水戸):
「ホームのデビュー戦ということで、正直緊張しましたね。とにかく結果を出したかった。チームも3連敗していたし、勝ちたいと思っていた。プレッシャーはありました。前半も特に違和感を感じなかった。相手もしっかり守備していたし。前半の動きが後半につながる伏線になったところもあると思う。点を取れる感じは前半からありましたね。宏太とは普段から話をしている。試合に向けて確認したのは、チームの流れを悪くしないようにノーミスでプレーしようということ。それと点を取ろうと。そういう話をしました。とどめを刺す3点目、いいところで点を取れたし、僕にとっても大きなゴールです」

[ J2:第23節 水戸 vs 愛媛 ]

試合を優位に進める水戸は68分、左から小澤司のFKを鈴木隆行がヘッドで合わせて愛媛を突き放すゴールをあげる。鈴木隆行はおよそ6年ぶりのJリーグでの得点となった。
愛媛は90分+2に高杉亮太がゴールをあげるが、反撃もここまで。結局試合は3-1で水戸が勝利。ホームで4試合ぶりの勝利をあげた。
写真は3点を決めた鈴木隆行を祝福する吉原宏太。


水戸の隆行がゴール。
半年のブランクから身体を作り直し、遂に得点という結果を残した。
素晴らしき選手である。
得点を重ね、調子を上げていって欲しい。
来年の対戦が楽しみである。

Jリーグ 第19節 セレッソ大阪戦

大迫の豪快なシュートは得点につながらなかったが、田代の面白ゴールで逆転、そして主将のビューティフル・ゴールでトドメの勝利。

奇跡への第一歩を踏み出せ

奇跡の優勝へ鹿島巻き返せ きょうC大阪戦
中盤押し上げ厚みを


【写真説明】
零封勝利へ活躍が期待されるセンターバックの中田(手前)と岩政=クラブハウスグラウンド


J1第19節最終日は31日、各地で3試合を行い、14位鹿島は大阪長居スタジアムで11位C大阪と対戦する。キックオフは午後6時。低迷したまま後半戦に突入する。「ここを越えればワンランク上に行ける。まだ(優勝を)諦めたわけではない」と小笠原。何としても連敗を止め、奇跡への一歩を踏み出したい。今季通算成績は5勝4分け8敗、勝ち点19。

鹿島は2戦連続で追加点が取れなかった。前線へのロングボールで、ポストプレーが得意な田代を生かすのは有効だが、結果が出ていない。「つないでいくことも必要だし、中盤がこぼれ球を拾うことも大切」と本山。田代頼みに偏重せず、ロングボールが出たときは中盤が押し上げて厚みを持たせたい。

G大阪戦は1-2と勝ち越されてから、ずるずると3、4点目を献上。J2降格圏が目の前にある中で、貴重な勝ち点1すら逃した。カウンター気味の失点に、岩政は「焦りがあった」と振り返り、小笠原は「どこかでリスクは負うが、そこで頑張らないといけない」と話す。前がかりになっても、守備への意識は保たなければならない。

また、曽ケ端は「2失点した後に『がくっ』となった。そういうところで、全員が奮い立たないと駄目。気持ちが大切」と指摘し、要所での精神面も鍵となる。

C大阪は清水に4-0で快勝し勢いは十分。攻撃陣には突破力があり、ゴール前に侵入させたくない。中でも乾は海外移籍前のラストゲームで、警戒が必要だ。曽ケ端は「(乾以外にも)いい選手が多く、注意しなければ。ボールにしっかり行かせたい」。幸先良く、後半戦の幕を開けられるか。


我等は諦めぬ。
可能性がゼロになるまでは、どのような手立てを行ってでも、もがき足掻き続けるのだ。
そうした結果が、最多タイトルの実績につながっておる。
そのためには本日の勝利は必須と言えよう。
気持ちを奮い立たせ、力強く戦いたい。
期待しておる。

野沢、シュート練習

2011年07月30日(土)

9時より明日のC大阪戦に向けて、シュート練習を行いました。また一部のメンバーは攻守のトレーニングも行っています。

野沢のヘディングシュートである。
今季は野沢のシュートが決まっておればと思わせられる試合が何度あったことか。
ここは、この練習を生かし明日のセレッソ戦では爆発して欲しいところ。
野沢のプレイに期待したい。
楽しみにしておる。

セレッソ戦プレビュー

【J1:第19節 C大阪 vs 鹿島】プレビュー:乾貴士C大阪ラストダンス! 相手は鹿島、決戦の地は長居。舞台は整った!(11.07.30)
近年のC大阪躍進を支えてきた桜色の戦士が、また1人、夢に向かって旅立つ。乾貴士、23歳。トリッキーでスピードに乗ったドリブルや、卓越したテクニックを活かし、香川真司、家長昭博、清武弘嗣、倉田秋といった選手たちとの抜群のコンビで、「3シャドー」というC大阪の攻撃スタイルを確立させた功労者が、この第19節鹿島戦を最後に、「自分自身の夢でもあった」海外に、ドイツ・ブンデスリーガ2部のボーフムへと渡る。

「プロに入って、(横浜F・)マリノスで苦しんでいるところ、声をかけてくれたのがセレッソだった。自分を助けてくれたし、移籍してきてみんな温かく支えてくれたりしましたし……。ここに来ていなかったら、こうなっているかも、自分自身分からなかったですし。監督、選手、スタッフにも、本当に、感謝したいです。しっかり、ここでいい成長ができたと思いますし、またこれをつなげて、違う形になりますが、セレッソにしっかり恩返ししたいと思います」

29日に行われた移籍会見で、C大阪での思い出を聞かれた際、乾は時折言葉を詰まらせながら、感謝の思いを自分の言葉でしっかりと述べていた。その彼の、C大阪での集大成となる今回。「しっかり勝ち切って快く送り出したい」と、乾と親交の深かった藤本康太も言うように、仲間も、エースの花道を白星で飾りたいという思いは一層強く持っている。

ただし、「あいつ(乾)が点を獲って勝てれば一番いいが、鹿島はそんなに簡単に勝てる相手ではない」と酒本憲幸が言えば、「今季なかなか勝てていない鹿島といえども、鹿島はやっぱり鹿島。かみあえば強くなるのは明らか。本来の強さをここで出してくるかもしれない。だから、しっかりと100%の準備をして臨みたい」と元鹿島の中後雅喜も述べるように、相手の鹿島について、C大阪の誰もが警戒を怠っていない。現実として、C大阪が暫定11位(勝点21)、鹿島が暫定14位(同19)と、どちらも今季は苦戦中。後半戦、巻き返しのためにも、どちらにとっても今節は大事な試合であり、相当激しい攻防が予想される。

それでも、3戦連続得点中のキム ボギョンは「(前節の)清水戦でも、乾のいいパスもあって点も獲れた。今度も彼とのコンビを見せたいし、僕も彼の攻撃ポイントを出せるよう心がけたい」と力強く意気込みを語り、「トレーニングでみんないい準備ができている。僕も安定したプレーを出して、(乾)貴士にいいボールを出したい」と、キム ジンヒョンも戦友の晴れ舞台となる一戦にさらなる意欲を燃やしている。

また、C大阪では、乾だけでなく、2005年からチームに在籍していた丹野研太が29日から大分へ期限付き移籍。なかなか出場機会に恵まれなかったものの、選手会長も務めるなど、イレブンをまとめてきた27番が、浪速の地を離れることになった。「優勝争いも、(J2)降格も、(J1)昇格も、ACLも、いろんな経験をしたし、たくさんの選手と一緒にやれて、すごく成長させてもらった。(東日本大)震災のときも、一番にサポーターが動いてくれて、(励ましの)いろんな声をかけてくれて、感謝の気持ちでいっぱい」という宮城県出身の守護神。「ただし、自分が試合に出ればもっとできることもあったり、もっとやれることもあったと思う。そう考えると、はがゆさもあった。サッカー選手としてもっと成長したいし、またそういう選手になっていきたい」と、成長を誓って、新天地に旅立った。乾のみならず、丹野にエールを送るためにも、C大阪としては何よりもここで勝利したいところだ。

一方の鹿島は、ACLのため延期されていた第10節を27日にホームで戦ったばかり。そこではG大阪に1−4と敗れ、2連敗と、浮上のきっかけをつかめずにいる。「これは誰を批判したり、非難したりすることなく、全員で乗り越えるべき試練。選手たちと共に乗り越えたい」とオズワルド・オリヴェイラ監督。このC大阪戦では、中3日というタイトなスケジュールだが、鹿島の底力を見せるべく、背水の陣で敵地に乗り込んでくるはずだ。

「意地と意地のぶつかり合いになる。技術より、気持ちを全面に出して頑張りたい。貴士にとっては日本最後の試合。気持ちよく送り出したいし、それが僕らの唯一できること。サポーターとともに、相手を圧倒するような、いい雰囲気を、長居で作り出したい」と、主将の茂庭照幸。C大阪はこの一戦に並々ならぬ思いで臨む。「最後はいいところを全部出して、しっかり勝ちたい」と乾。「少しでも多くのファンの方々に見てもらえればうれしい」という、滋賀県立野洲高校出身、「セクシーフットボール」の申し子の、C大阪最後の勇姿を、今一度この目に焼き付けておきたい。


以上
2011.07.30 Reported by 前田敏勝


昨季のアウェイ・セレッソ戦も選手の欧州移籍で湧いておったが、今季も同様となっておる。
しかしながら、我等としては同じように敗れるわけにはゆかぬ。
強い気持ちでセレッソにぶつかり、勝ち点をもぎ取りたい。
鹿島の底力を見せて欲しい。
期待しておる。

期待に応えられず

【Jリーグ】識者が選ぶ! 前半戦、最大のサプライズチームは?
期待外れに終わったチームランキング


アントラーズがこれほど低迷するとは誰も予想していなかった

1位
鹿島アントラーズ


 1位は、まさかの残留争いに絡むふた桁順位に甘んじた鹿島アントラーズ。”王者”の低迷には「ここまで悪いとは思わなかった」と識者の誰もが驚きを隠せなかった。
 いちばんの問題点は、「マルキーニョスの抜けた穴を埋められなかったこと」(野々村氏)という意見が多かった。
「新外国人のカルロンがマルキーニョスの穴埋めとして期待されたけど、それが実現しなかったのが大きな痛手。結局、田代有三や大迫勇也でも埋めきれず、そこから全体のバランスが崩れて、アントラーズらしい戦い方ができていない。うまくいかなくても最終的には勝っていたり、苦しい試合をモノにしていたり、という勝負強さも影をひそめている」(福田氏)
 震災の影響でサッカーだけに集中し切れず、ACLを含めて試合数が立て込んだことで選手がかなり疲労しているという声もある。
「サッカー以外の部分で神経を使うことが多くて、コンディションをキープすることもままならず、リズムを崩してしまった感は否めないと思います」(秋田氏)
「選手たちはかなり疲れているように見える。集中力を欠くシーンが目立って、思わぬところで失点したり、決めるべきところで決め切れなかったりしている。アントラーズと言えば、常に安定した戦い方ができていたのに、今季はいいときと悪いときの差が大きい」(三浦氏)
 はたして、アントラーズはこのまま低迷してしまうのか。名波氏が最後に浮上のきっかけについて語った。

「選手の疲労をためないためにターンオーバー制っぽい戦い方をしているので、試合に出たり出なかったりする選手のモチベーションを保つのが難しい。そうすると、2、3連勝ぐらいだとなかなかきっかけはつかめないかもしれない。できれば、4連勝とか5連勝という結果が出れば、変わってくると思う」

sportiva読者が選ぶ期待はずれチームの一位に選ばれた鹿島である。
これは残念ではあるが、仕様のないところと言えよう。
大型補強を行い、天皇杯優勝の勢いで勝利を積み重ねるであろうと思っておった者は多かったと思われる。
しかしながら、それは脆くも崩れ去った。
理由はコメンテーターの面々が述べておることに集約されるように思える。
これが一般的な見解であろう。
ここについては、コメントはせずにおきたい。
前半前は不甲斐ない戦いが続いた、これが事実である。
とはいえ、まだリーグ戦は折り返し地点である。
そして、ナビスコ杯も天皇杯もこれから。
ここで、今季を捨てるわけには行かぬ。
チームを立て直し、ひとつひとつ勝ち点を拾って行きたい。
止まぬ雨はなく、陽はまた昇る。
強い気持ちで、後半戦を戦いたい。

誓志、中心選手として成長

2011年07月29日(金)

16時よりミーティング後、フットバレーや攻守のトレーニングを行いました。

フットバレーの中心にいる誓志である。
もはやチームに欠くことの出来ぬ選手と成長した。
誓志と共にセレッソ戦は覚悟の闘いとなる。
気持ちを高めアウェイで勝利を掴みたい。
期待しておる。

誓志、チームに集中

増田、鹿島14位低迷にチームに集中
 日本サッカー協会は28日、日本代表候補合宿(8月1〜3日、札幌)のメンバー23人を発表した。

 鹿島MF増田誓志(26)が日本代表候補に初選出された。昨季、期限付き移籍していた山形から今季復帰。守備を学んだ山形での経験を生かし、5月21日の浦和戦で初スタメンでフル出場した。その後、レギュラーに定着し、大黒柱のMF小笠原と攻守に奮闘している。だが、チームは14位と低迷。増田は「まだ正代表ではないので。降格争いを脱出すること。それしか考えていない」とチームに集中する意向を示した。

 [2011年7月29日9時3分 紙面から]

日本代表候補選出もチームに集中と語る誓志である。
確かにチームの成績は低迷しており、不調と言えよう。
しかしながら、その中で誓志のプレイは気を吐いており、観る者を唸らせておるのだ。
その結果が代表候補選出である。
ここはチーム事情を考えることも必要ではあるが、代表への思いも寄せて欲しいところ。
誰もが呼ばれるものではない。
選ばれた者だけが集まる場所なのである。
誓志の代表定着は、いずれ鹿島にとっても糧となろう。
我等が希望の星なのである。
楽しみにしておる。

誓志の意気込み

万能性見せるぞ!増田「どこのポジションでも」
日本代表候補合宿メンバー発表
 鹿島のMF増田がA代表候補に初選出され、ユーティリティー性をアピールする意気込みを示した。

 本職はボランチだが、攻撃的MF、両サイドバックをこなせるだけに「どこのポジションでもやる。今回はテストみたいなものなので、次(8月10日の韓国戦)に残れるように頑張りたい」と力を込めた。08年北京五輪に出場した反町ジャパンの発足時には10番を背負った逸材。視野の広さと運動量を武器に代表定着を目指す。

[ 2011年7月29日 06:00 ]

誓志のユーティリティ性を報じるスポニチである。
誓志本人も「どこのポジションもやる」と意気込んでおる。
現在はボランチにてレギュラーポジションを得ておるが、本来は攻撃的なMFが本職である。
誓志には攻撃的なポジションがよく似合う。
運動量とスタミナ、フィジカルから守備もこなせてしまうので、様々なポジションを任された過去があるのだ。
しかしながら、攻撃にこそ、誓志の才能は光るのである。
出来れば前目で観てみたいと思うのは、デビュー当時から追っておる者のわがままであろうか。
それはそれとして、まずは新参者として代表でアピールをして欲しい。
自分の特徴をつかんでもらい、代表に残るのだ。
楽しみにしておる。

岩政・誓志、代表候補選出について語る

【鹿島】岩政「代表どころではない」
 鹿島DF岩政大樹(29)が28日、日本代表候補に選ばれた。岩政はこの日、茨城県鹿島市内のグラウンドで約1時間練習。チームが14位と低迷している状況もあり、「正直なところ、代表どころではないという心境。この順位で代表について話すこと自体が好ましくない」と話した。今季はセットプレーからのヘディングで3得点と、持ち味の高さを生かし結果を残している。鹿島に同期入団のMF増田誓志(26)も初めて選ばれ「成長しているし、自分も人一倍喜んでいる」と話した。
 [2011年7月28日19時23分]

代表候補選出について語る岩政と誓志である。
誓志については、素直に喜んでおり我等も嬉しい。
誓志の成長は手に取るように感じておる。
その成長が日本代表候補に選ばれてまでに至った。
次はフル代表、試合出場、レギュラー確保とステップアップして欲しいと願う。
そして、代表どころではないとチーム事情を気にする岩政である。
その責任感も日本を代表するCBとステは重要な部分と言えよう。
チーム状況は監督を含めたスタッフが考える、代表は代表としてプレイしてきて欲しい。
期待しておる。

リカバリー四人衆

2011年07月28日(木)

G大阪戦にスタメン出場した選手たちは、ランニングや室内練習などリカバリーのトレーニングを実施しました。その他のメンバーはミニゲームを行っていました。

リカバリー走をする田代、大迫、西に満男である。
昨日は悔しい思いをしたと思うが、一夜明けた今となっては気持ちを切り替えておろう。
敗戦を引っ張るようでは上には行けぬ。
新た気持ちで次に試合に挑みたい。
期待しておる。

ガンバ戦レポート

【J1:第10節 鹿島 vs G大阪】レポート:膠着した試合を一変させたラフィーニャ。西野監督の期待に応えG大阪を勝利へ導く(11.07.28)
7月27日(水) 2011 J1リーグ戦 第10節
鹿島 1 - 4 G大阪 (19:04/カシマ/13,298人)
得点者:7' 武井択也(G大阪)、19' 増田誓志(鹿島)、80' イグノ(G大阪)、83' ラフィーニャ(G大阪)、88' イグノ(G大阪)


鹿島が2点目を失うと、試合途中にも関わらず席を立つ人が後を絶たない。それはまるで、その後の惨憺たる光景を予期していたかのようだった。試合後、1-4という大敗に、オリヴェイラ監督は選手たちと共にスタンドへ挨拶へ向かう。激しいブーイングのなか、不甲斐ない試合を演じてしまった中田浩二は深々と頭を下げるしかできなかった。

試合は鹿島ペースで始まったはずだった。開始直後、いきなり左サイドを野沢拓也がフェリペ ガブリエルとのコンビネーションで突破し、鋭いクロスをゴール前に送る。しかし、これに走り込んだ田代有三はうまく足を合わせられない。シュートは左サイドのタッチラインを割っていったが、幸先の良いスタートを感じさせた。
しかし、先にゴールを割ったのはG大阪。7分、鹿島が右サイドで相手ボールを奪い、バックパスから攻撃に転じようとしたところをキム スンヨンがカット。ドリブルで突っかけながら右サイドにはたくと、武井択也がフリー。豪快に相手ゴールを揺らす先制点を叩き込む。
嫌な雰囲気が流れ始めたスタジアムだったが、鹿島の選手たちは動じなかった。高いラインを保ち、コンパクトな陣形を保とうとする。すると19分、野沢のフリーキックのこぼれ球を増田誓志が左足で流し込み、同点に追い付いて見せた。

しかし、ここから試合は膠着する。G大阪は遠藤保仁をボランチに置き、攻撃の組み立てを託すが、周囲の動きは重く、パスは回るものの横方向ばかり。縦に入れてもイ グノ、キム スンヨンが激しいマークあい、攻撃の形をつくれない。鹿島も田代の高さを生かそうとするが、そこまで優位に立てないことから、大迫勇也を左サイドに張らせ、[4-2-3-1]に布陣を変更して状況を変えようと模索した。

後半になり、両サイドバックからのクロスも増えてきた鹿島はさらに攻撃に厚みを増す。しかし、60分あたりから両チームともに足が止まり始めた。それを見た西野朗監督は先に動く。65分に、佐々木勇人とラフィーニャを同時に投入し、鹿島陣に生まれていたスペースをスピードで攻略しようとする。この積極策が当たった。80分、83分、88分とわずかな時間で鹿島ゴールを攻略。すべての得点にラフィーニャが絡む活躍をみせ、一気に勝負をつけたのである。
「勝ち切りたいというところで思い切ってラフィーニャを出したが、しっかりと期待に応えてくれた。押し込まれたからあのキャスティングだった、というのも正解だった」(G大阪・西野監督)

チャンスを決めきれず、連敗を喫した鹿島はこれで8敗目。シーズンの折り返しを迎えたが、いまだに勝点は19に留まる。このままのペースでは本当に残留争いに巻き込まれてしまうだろう。この事態を招いている一因が、試合終盤の失点数の多さだ。75分からの失点はリーグワーストの12。2位の福岡でさえ9。鹿島より1試合多く、さらに総失点は37(鹿島は27)と、より多くの失点を喫しているにも関わらず、だ。
「個人的には勝点1を取りに行くことを頭に入れながら試合をするのもありだと思う。勝ちたいですけど勝ちにいきすぎてしまうところがある」
岩政大樹は、悔しげにチーム状態を分析した。いま一度、王者として復権するためにも、そのプライドをかなぐり捨てる覚悟が必要かも知れない。


以上
2011.07.28 Reported by 田中滋


終盤の失点を問題点に上げる田中氏である。
データ的にはそのように思える。
しかしながら、決定機を確実にゴールに結び付けられぬところが最大の問題であることは誰もが感じておるところであろう。
ここを改善できぬことには安定した成績は望めぬ。
その起爆剤としてタルタが加入した。
期待したい。

岩政・誓志・西、日本代表候補選出

日本代表候補に岩政、増田、西選手が選出
本日、日本代表候補トレーニングキャンプメンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、岩政大樹選手、増田誓志選手、西大伍選手が選出されました。なお、増田選手は、これが初選出となります。


岩政と誓志、西が代表候補選出。
チーム不調の中での選出は素直に喜びたい。
特に誓志は初選出である。
ここはアピールして、屈指のMFであることを見せて欲しいところ。
彼等が代表から良い影響を受け、チームに持って帰ってくることを望む。
楽しみにしておる。

山形・川島、ドリブルシュート

【ヤマザキナビスコカップ 山形 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(11.07.27)
●川島大地選手(山形):
「出場機会がいつ来てもいいようなコンディション調整はできていたので、そこで個人的な結果ですけど、点が取れたというのはうれしいです。自分のなかでも、シュートを打つ前に誰を抜いたかというのもわからないぐらいがむしゃらだったので、入ってよかったです。後半の立ち上がりで失点してしまったのはすごく悔しいし、そのあとも前半と同じようにゴール前までボールを運ぶことができていなかったのが反省というか課題なのかなと思います。そこをナビスコカップはもうないので、リーグ戦で修正していきたいです」

[ ヤマザキナビスコカップ:1回戦第2戦 山形 vs 浦和 ]

第1戦を0-2で落としているホームの山形は0-0で迎えた25分、ドリブル突破から川島大地(写真)がそのままゴール。逆転での次戦進出へ向けて山形が1点を先制した。

ゴールを決めた山形の川島である。
得意のドリブルからシュートを決め、好調をアピールした模様。
フィジカルを鍛え、ドリブルに磨きをかけよ。
来季以降、鹿島に帰参し活躍することを期待しておる。

ガンバ戦コメント・報道

J1リーグ 第10節
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督

長いシーズンには、悪い時期もある。2007年、2008年、2009年、そして2010年とそうだったが、悪い時期を乗りこえてチームはいい成果を示せた。こういう結果はサッカーでは起こりえること。試合の中では互角の部分もあったと思うが、得点できそうな時に逆に失点して、ゲームコントロールを失ってしまった時間があった。ただ、G大阪の質を考えたら、隙を与えればこうなることは明らかだと思う。これは、誰を批判したり、非難したりすることなく、全員で乗り越えるべき試練。選手たちと共に乗り越えたい。(17試合とシーズンの半分を消化して)私はあきらめてはいない。半分終わっただけであり、困難は人生にもあるし、サッカーにもある。乗り越えなければいけない試練を前にしてどう立ち向かうかで人間はその真価を問われる。この時期をどう過ごすかによって、面白い12月が待っていると思う。私は少なくとも12月が我々にとって面白いものになると考えている。

【大迫 勇也】
前半、良い形を作ることが出来たがサイドに張ってからは、ボールにあまり触れなかった。サイドに移ったのは指示があった。後半は良い形でボールを触れた。後はゴール前だけ。

【曽ヶ端 準】
拮抗した試合でボールをうまく回していた。点を取りにいきながらバランスも取らなければいけなかった。ファールの事とか言いたいこともあるけど…。

【岩政 大樹】
またも同じような試合だった。点も取れないし、失点も防げていない。ボールを展開して、どのようにするか見えていない所がある。プロに入って精神的に楽だったことはないが、ここまで厳しい状況はなかった。


2011年07月27日(水)

本日行われたJ1第10節G大阪戦は、1-4で負けを喫しました。

【J1:第10節 鹿島 vs G大阪】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(11.07.27)
7月27日(水) 2011 J1リーグ戦 第10節
鹿島 1 - 4 G大阪 (19:04/カシマ/13,298人)
得点者:7' 武井択也(G大阪)、19' 増田誓志(鹿島)、80' イグノ(G大阪)、83' ラフィーニャ(G大阪)、88' イグノ(G大阪)


●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
「長いシーズンには、悪い時期もある。2007年、2008年、2009年、そして2010年とそうだったが、悪い時期を乗りこえてチームはいい成果を示せた。こういう結果はサッカーでは起こりえること。試合の中では互角の部分もあったと思うが、得点できそうな時に逆に失点して、ゲームコントロールを失ってしまった時間があった。ただ、G大阪の質を考えたら、隙を与えればこうなることは明らかだと思う。これは誰を批判したり、非難したりすることなく、全員で乗り越えるべき試練。選手たちと共に乗り越えたい」

Q:17試合とシーズンの半分を消化したが?
「私は諦めてはいない。半分終わっただけであり、困難は人生にもあるし、サッカーにもある。乗り越えなければいけない試練を前にしてどう立ち向かうかで人間はその真価を問われる。この時期をどう過ごすかによって、面白い12月が待っていると思う。私は少なくとも12月が我々にとって面白いものになると考えている」


以上

【J1:第10節 鹿島 vs G大阪】試合終了後の各選手コメント(11.07.27)
●曽ヶ端準選手(鹿島):
「途中から1トップ気味で、トップ下はタク(野沢拓也)とフェリペが流動的にやっていた。ボールは回せてたし、不運な部分もありましたけど、実際に4点取られているし、取りに行きながらもバランスを保たないと行けない。取りに行っても取られては意味がない」

●大迫勇也選手(鹿島):
「前半の最初は2トップでした。前半途中からサイドに開くように言われて、最初はうまくいかなかったんですけど、後半からボールを触れるようになって、良い形で作れていったと思います。ゴール前の質がよくなかった」


●西大伍選手(鹿島):
「自分の責任です。ちょっとチームとして攻め疲れたところがあった。もっと意図を持って攻撃できれば良かったんですけど…。勢いに任せて攻めてしまうから疲れてしまう。そこで点が取れないとああいう風にやられてしまう。そこで決めきるか、落ち着いてまわすかしないといけない。僕が動ける分、行ってしまった。本当に行かなきゃいけないところで行けなかった」

●岩政大樹選手(鹿島):
「また同じような試合だったという感じですね…。点も取れないし失点を防ぐこともできてない。3点目、4点目は攻めにいってる時間だし参考にはならない。サッカーはカウンターとセットプレーで点が入るので、うちだけがカウンターで失点しているわけではない。ボールを展開するところからどうやって点を取るのか、見えてきてない部分はある。
(ラフィーニャについては?)
情報は十分に入ってた。カウンターの部分は自由にやらせたわけじゃない。誓志がDFラインに入っていたし、彼が入ってきたときにどういう選手かわからないということではなかった。
こういう状況ですから、個人的には勝点1を取りに行くことを頭に入れながら試合をするのもありだと思う。勝ちたいですけど勝ちにいきすぎてしまうところがある。全体に焦りがあるのは間違いない」


[ J1:第10節 鹿島 vs G大阪 ]

先制を許したホームの鹿島は、前半19分に野沢拓也のFKのこぼれ球を増田誓志が詰め同点に追いつく。

【鹿島】4失点惨敗FWかみ合わず/J1

4点目のゴールを決められ、ぼうぜんと顔を覆う鹿島MF小笠原(撮影・栗山尚久)

<J1:鹿島1−4G大阪>◇第10節◇27日◇カシマ

 鹿島がことごとくカウンターから失点を許し、終わってみれば4失点の惨敗を喫した。FW興梠慎三(24)が負傷離脱。2トップのFW田代有三(29)大迫勇也(21)の連携が、うまくかみ合わず、流れの中からチャンスらしいチャンスをつくれずに終わった。鹿島はこの日、期限付き移籍でブラジル1部・フルミネンセFWタルタ(22)の獲得を発表。クラブ幹部は「なるべく早く合流させたい」と危機感をあらわにしていた。
 [2011年7月27日22時49分]

鹿島、堅守崩壊4失点!G大阪は4位浮上
2011.7.28 05:01

 J1第10節最終日(27日、鹿島1−4G大阪、カシマ)アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の日程の関係で、鹿島−G大阪の1試合だけ開催。G大阪はFW李根鎬(26)が勝ち越しゴールなど2点を挙げ鹿島に4−1で快勝。勝ち点を首位と4差の33に伸ばし、4位に上がった。鹿島は勝ち点19で14位。

 1−1で迎えた後半35分に逆転されると、立て続けにカウンター攻撃で失点し8敗目。リーグ戦での4失点は09年9月の名古屋戦以来。昨季は34試合で31失点だった伝統の堅守が、半分の17試合で27失点と決壊している。「これほど厳しい状況は今までないが、やるべきことが変わるわけじゃない」とDF岩政。8月上旬に合流予定の新ブラジル人FWタルタに続くテコ入れ策も急務だ。
(紙面から)


前半、G大阪・加地と競り合いながらヘディングする鹿島・大迫(左)=27日、カシマ(撮影・大橋純人)


前半、ゴール前のこぼれ球を押し込んで同点ゴールを決めた鹿島・増田(左)はガッツポーズを見せる=27日午後、カシマスタジアム(撮影・大橋純人)


前半、ゴール前のこぼれ球を押し込んで同点ゴールを決めた鹿島・増田(中央)=27日午後、カシマスタジアム(撮影・大橋純人)


鹿島 今季最多4失点…2度目連敗で14位
J1第10節 鹿島1―4G大阪 (7月27日 カシマ)


<鹿島・G大阪>完敗しピッチを後にする遠藤、中田浩、オリベイラ監督(左から)
Photo By スポニチ


 鹿島は守備が崩壊して今季最多4失点を喫した。0―1の前半19分にMF増田が今季3点目を決めて一度は同点としたが、運動量の落ちた終盤に立て続けに3失点。今季2度目の連敗で、7月は1勝1分け4敗。J2降格圏の16位甲府と勝ち点2差の14位に低迷している。

 クラブ幹部は「現時点で監督どうこうという話にはなっていない」と語ったが、オリヴェイラ監督の進退問題にも発展しかねない状況だ。
[ 2011年7月28日 06:00 ]

今季2度目の連敗 降格圏まで2差…鹿島
 ◆J1第10節 鹿島1―4G大阪(27日・カシマスタジアム) 未消化だったACL組の鹿島とG大阪が対戦した。G大阪がJ2草津から加入したFWラフィーニャの初ゴール(G)などで4―1と鹿島を圧倒。G大阪はJ1史上初のアウェー通算500Gを達成し、4位に浮上した。

 今季2度目の連敗を喫した。1―1の後半31分、エリア内でクロスに跳ぼうとしたFW田代が後方から押し倒されたが、判定はノーファウル。その後カウンターから決勝点を献上した。これで黒星が3つ先行し、J2降格圏(16位)まで勝ち点2差の14位。DF岩政は「今ほど厳しいことはなかったけど、やるべきことは変わらない」と前を見た。

(2011年7月28日06時01分 スポーツ報知)

報知が報じる誤審がなければ結果は異なっておったであろう。
点差ほど内容に差はない。
悲観するよりも、歯車が噛み合うよう望むことが肝要である。

Jリーグ 第10節 ガンバ大阪戦

確かに大差がついたことは事実であるが、大迫の成長が垣間見えた。

タルタ加入

タルタ選手が期限付き移籍加入
ブラジル1部Fluminenseより、タルタ選手が今シーズン終了までの期限付きで移籍加入することになりましたので、お知らせいたします。

<選手プロフィール>
■本 名:
ヴィニシウス シルバ ソアレス
Vinisius Silva Soares
■登録名:タルタ TARTA
■生まれ:1989年4月13日、リオデジャネイロ市生まれ
■国 籍:ブラジル
■ポジション:FW
■背番号:18
■サイズ:171センチ、65キロ
■利き足:左
■経 歴:
Fluminense(2008)-Atletico Paranaense(2010)-Fluminense(2011)
※すべてブラジルのチーム
■代表歴
2007 U-18ブラジル代表(仙台カップ国際ユース出場)
■プレースタイル
スピードあるテクニシャンタイプ


の上がっておったタルタが新加入。
これは喜ばしい。
本来の攻撃的MFとしてではなく、FWとして登録された。
スピードに乗ったドリブルから強烈なシュートを放って欲しい。
期待しておる。

鹿島、Tartáにオファー

Tartá está com um pé no Kashima Antlers-JAP; Araújo também pode deixar o Flu
Marlos Bittencourt
No Rio de Janeiro



Pouco aproveitado pelo Fluminense, meia Tartá pode estar de malas prontas para o Japão

O meia Tartá, que não está nos planos do técnico Abel Braga, está com um pé no Kashima Antlers, do Japão. O Fluminense está negociando com os cartolas japoneses e o jogador, caso acerte com o clube asiático, será emprestado por um ano. O vice-presidente de futebol tricolor, Sandro Lima, está à frente da negociação.

“Ainda não temos a confirmação do empréstimo, mas amanhã (nesta quarta-feira) é possível que tenhamos algo mais concreto sobre a possível transferência de Tartá. Se acertarmos será por um ano”, afirmou Sandro Lima ao UOL Esporte.

O atacante Rodriguinho, que também não estava nos planos de Abel Braga, acertou com o Atlético-PR. O site do clube paranaense anunciou o acerto domingo passado. Na última segunda-feira ele nem sequer apareceu nas Laranjeiras porque seguiu para a capital paranaense para fazer exames e até já foi apresentado.

Outro que poderá deixar as Laranjeiras é o atacante Araújo, que até chegou a jogar no início do Brasileiro, mas depois se machucou. Com a contratação de Rafael Sobis e Ciro, Araújo perdeu espaço na equipe e brevemente deverá anunciar a sua transferência. Ele se recuperou de estiramento na coxa direita, mas ainda não está disponível para atuar pelo Fluminense.


なにやら補強の情報が飛んできた様子。
フルミネンセのTartáのレンタル移籍交渉を行っておるとのこと。
ポジションは攻撃的MF、年齢は22歳。
鹿島としてのポイントはここであるという信念を感じる。
層が薄いFWは、興梠が負傷中とはいえ、日本代表、元日本代表、U-22日本代表と質は高い。
ここを補強して、彼等をベンチやスタンドに送るよりも、そこを活かす選手を連れてくるという考えであろう。
まずは続報を待ちたい。

カルロンは残る

Moulin aux commandes, en attendant…
25.07.2011 12:05 - mise à jour: 22:18

Christophe Moulin devrait s'occuper des prochains entraînements de Neuchâtel Xamax. Celui de lundi a toutefois été annulé. Après le limogeage du staff dimanche, les joueurs n'auraient pas la tête à ça.
Le directeur technique de Neuchâtel Xamax Christophe Moulin a été chargé de donner l'entraînement de la première équipe lundi, après que le staff technique a annoncé la veille avoir été licencié par les dirigeants à l'issue du match perdu 2-0 à Bâle. Mais Moulin a préféré annuler l'entraînement, les joueurs n'ayant "pas la tête à ça".

Christophe Moulin, un Neuchâtelois formé au club, a annoncé sur les ondes de la radio RTN qu'il "se tenait à disposition pour assurer les entraînements s'il le faut". Il a été chargé de le faire lundi matin, mais il a préféré donner

congé aux joueurs: "Il faut savoir sentir ce qu'il se passe dans les vestiaires. Au vu de l'humeur des joueurs, j'ai pensé qu'il valait mieux leur donner congé jusqu'à mardi à 16h", a-t-il dit. Il n'a pas été dit si Christophe Moulin reprenait l'équipe à titre provisoire ou "définitif". Le président Andreï Rudakov n'a pas donné de précisions, "trop occupé à négocier les ruptures de contrat des personnes concernées", selon RTN.

Joueurs recherchés
Christophe Moulin, avant de revenir à Neuchâtel, avait travaillé pendant cinq ans comme sélectionneur des espoirs irlandais. Il a été recruté cette saison par Xamax au poste de directeur technique, chargé de faire le lien entre les secteurs administratif et sportif du club. Il est titulaire de la licence UEFA-Pro pour entraîner au plus haut niveau. Il avait déjà assisté l'entraîneur René Lobello, quand celui-ci était arrivé à La Maladière sans diplôme valable durant la saison

Président démis, Andreï Rudakov a par ailleurs confirmé lundi les départs du staff, de même que celui du milieu de terrain Binya, qui va rejoindre un club turc. L'attaquant Carlao en revanche, qui avait également été annoncé partant, reste dans le groupe.

Le club manque d'attaquants. "Si vous en avez à proposer, faites-moi signe", plaisante M. Rudakov. Deux places restent libres pour des renforts étrangers, pour le reste il faudra recruter de jeunes joueurs formés en Suisse.

Andreï Rudakov demande un peu de patience pour présenter et "construire le nouveau Xamax". Depuis dix ans, "les résultats et l'effectif ne correspondaient pas aux exigences du club. Il faut gentiment changer, on ne peut pas faire de miracles", a-t-il plaidé, ajoutant que l'équipe était "obligée" d'aligner encore quelques joueurs de la saison passée (recrutés sous l'ancienne direction).

Xamax a concédé deux défaites en deux matches (0-3 contre Lucerne et 2-0 à Bâle) depuis le début de ce Championnat de Super League.


カルロンはグループに残るとの報。
彼は戦力としては考えられておるのであろうか。
とりあえず、鹿島に帰ってくる選択肢は少なそうである。

大迫に期待

鹿島・大迫、チームのピンチ「俺が頑張る」
2011.7.27 05:01

 鹿島のU−22日本代表FW大迫が、27日のJリーグ・G大阪戦で先発に復帰する。日本代表FW興梠が右ふくらはぎ肉離れで戦線離脱。チームのピンチに「オレが頑張って走ります」と決意をみなぎらせた。6月下旬の五輪アジア2次予選を終えてチーム合流後は、リーグ戦6試合で先発はわずか1試合。悔しさをぶつける。(鹿嶋市)
(紙面から)


興梠離脱…27日は田代&大迫の2トップ有力
 23日の柏戦(国立)で負傷した鹿島のFW興梠が鹿嶋市内の病院で精密検査を受け、右腓腹筋肉離れで全治3〜4週間と診断された。復帰は早くても8月17日のC大阪戦(カシマ)以降となる見通しで、日本代表の10日の韓国戦(札幌)の出場も絶望的となった。

 鹿島は今夏にブラジル人FWカルロンを放出。FW大迫もU―22日本代表の活動でチームを離れる期間があるため、FWの補強が急務となる。27日のG大阪戦(カシマ)は田代、大迫の2トップが先発する可能性が高い。

[ 2011年7月27日 06:00 ]

大迫にはこのチャンスをモノにして欲しい。
それだけの実力を持っておる。
大迫の躍動で聖地に歓喜の声を湧き上がらせるのだ。
期待しておる。

カルロン、スイスのクラブを解雇か

Rudakow ist nicht mehr Xamax-Präsident
Erst einzelne Spieler, dann der Trainer, jetzt der Präsident. Andrei Rudakow wird durch Islam Satujew ersetzt. Das Chaos beim FC Xamax geht munter weiter, stündlich gibt es Neuigkeiten.

Tschagajew taucht erstmals in Zusammenhang mit Xamax in den Medien auf. Der Milliardär ist ein Vertrauter des heutigen tschetschenischen Präsidenten Ramsan Kadyrow. Der schwerreiche Tschetschene will Diego Armando Maradona als Trainer zu den Neuenburgern lotsen. Die Übernahme wird an der ausserordentlichen Generalversammlung des Klubs fast ohne Einwände angenommen. Von rund 300000 Aktienstimmrechten gab es bloss dreimal ein Njet. 1287 Stimmrechte enthielten sich der Stimme. Tschagajew (l.) wird Besitzer, Andrei Rudakow (r.) Präsident. Eine Heimniederlage gegen Thun wurde dem Franzosen zum Verhängnis. Nachfolger von Ollé-Nicolle wird nicht Diego Maradona. Dieser heuert in der Wüste an. Der Romand kommt als Feuerwehrmann - drei Runden vor Saisonschluss und mitten im Abstiegskampf. Xamax liegt gegen Sion 0:2 zurück - laut Westschweizer TV habe er gesagt: «I will kill you all!» Einen Tag nach dem verlorenen Cupfinal wird Bernard Challandes entlassen. Sein Nachfolger wird Sonny Anderson (Bild). Der Brasilianer besitzt keine Uefa-Pro-Lizenz und darf keine ASL-Mannschaft trainieren. Sportchef Paolo Urfer, Geschäftsführer Philippe Salvi, Marketing-Chef Alexandre Rey und sein Assistent Cédric Pellet legen ihr Amt nieder. Aus der Verpflichtung von Anderson (r.) als Trainer machte Präsident Rudakow eine Verpflichtung als künftiger Technischer Direktor. Sonny Anderson sagt: «Ich bin der Chef.» Die neue Führung will Starspieler. So soll Malis Stürmerstar Frédéric Kanouté 2,5 Millionen Euro jährlich erhalten. Der Deal scheitert. Ruud Gullit wird als Trainer bei Terek Grosny entlassen. Russische Medien vermeldeten, dass der ehemalige holländische Internationale Neuenburg Grosny zusammen mit Tschagajew in die Schweiz geflogen sei, wo er Neuenburg übernehmen soll. Nach elf Jahren bei Xamax erhält der Mittelfeldspieler per Post Nachricht über seine Freistellung. Er wechselt gratis zu YB. Madjid Bougherra von den Glasgow Rangers, der Senegalese El-Hadji Diouf (Vertrag bei Blackburn bis 2012) und Gabriel Heinze (ex PSG, ManU, Real und Marseille) sind nur drei von unzähligen Namen, die mit dem Milliardär in Verbindung gebracht wurden. Der 8-fache belgische Internationale wird für ein Jahr nach Neuenburg ausgeliehen.Der Defensivspieler kommt von Getafe und erhält einen 2-Jahres-Vertrag. Sanchez stand in der Saison 2008/09 im Kader des FC Barcelona, war aber kein Stammspieler. Xamax holt den Spanier David Navarro (Bild) vom FC Valencia und den kamerunischen Junioreninternationalen Vincent Bikana. Weitere Neuzuzüge: Stürmer Carlão (l.), Goalie Rodrigo Galatto (r.) und der Paraguayer Edgar Benitez stossen zum Kader. Der georgische U21-Internationale Irakli Tschirikaschwili unterschreibt bei den Xamaxien einen Vertrag bis Ende Saison. Nach der Auftaktpleite gegen Luzern lässt Tschagajew per Telefon alle Spieler vom Heimweg ins Stadion zurückbeordern. Im Stadion wird in der pause tschetschenischer Volkstanz per Video gezeigt und ein Plakat in kyrillischer Schrift hängt über den Fans. Am gleichen Tag wirft Nachwuchschef Adrian Ursea das Handtuch. Man trennt sich im gegenseitigen Envernehmen. Das Gastspiel von Goalie Galatto dauerte nur 90 Minuten. Nach diversen Patzern des Torhüters beim 0:3 gegen Luzern lösen die Xamax-Besitzer den Vertrag mit Galatto (Bild) auf. Auch Federico Almerares verlässt den Klub. Der 49-jährige Stefano Maccoppi (nicht im Bild) übernimmt als Nachwuchs-Chef.Der Mehrheitsaktionär entlässt unmittelbar nach der 0:2-Pleite in Basel den gesamten Trainerstaff. Der Technische Direktor Sonny Anderson, Coach François Ciccolini und Goalie-Trainer Jean-Luc Ettori sind in Neuenburg per sofort nicht mehr erwünscht. Carlão und Augustin Gilles Binya (l.) müssen laut dem Neuenburger Sender «RTN» übermitteln, dass sie sich nach einem neuen Klub umsehen können.Rudakow sagt nach dem Spiel gegen Basel, dass die Schiedsrichterleistung schlecht war - wie schon gegen Luzern. Er droht: «So kann das nicht weitergehen. Das nächste Mal werden wir reagieren, wie es Sion auch macht.» Nach dem Staff-Rauswurf sagt Präsident Andrei Rudakow kurzfristig das Training ab. Nächster Treffpunkt ist erst am Dienstag, 26. Juli um 16 Uhr. Die angekündigte Pressekonferenz um 10 Uhr, mit der Präsentation des neuen (weiterhin unbekannten) Trainers fand nicht nicht.25. Juli: Rudakow wird degradiert: Präsident Andrei Rudakow wird zum Transferchef degradiert. Neu übernimmt Islam Satujew.

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Milliardär wütet bei Xamax: 74 Tage Chaos-Herrschaft
Nach der Niederlage: Xamax entlässt Trainer und Staff
Nach langen Sitzungen auf der Maladière sickerte am frühen Nachmittag durch: Andrei Rudakow gibt sein Präsidentenamt an den bisherigen Generaldirektor Islam Satujew ab und soll künftig nur noch als Transferchef amten.

Binya in die Türkei

Am Sonntag hat Präsident Andrei Rudakow den Spielern Augustin Gilles Binya und Carlao nahegelegt, sich einen neuen Klub zu suchen. Laut «Le Matin» ist der Kameruner, der seit zwei Jahren für Xamax spielt, aber bereits vor der ASL-Partie in Basel fündig geworden. Der zentrale Mittelfeldspieler wechselt in die Türkei. Bei Xamax bleiben darf indes der Brasilianer. Carlao war erst vor wenigen Tagen aus Japan geholt worden und ist derzeit der einzige nominelle Stürmer im Kader der Neuenburger.
Das Training am Montagmorgen hat er noch als Präsident kurzfristig abgesagt, obwohl sich die Spieler pünktlich auf der Maladière eingefunden hatten und mit Christophe Moulin ein Trainer da gewesen wäre, der die Einheit leitet. Besle, Sanchez und Co. konnten unverrichteter Dinge wieder abziehen und die Beine hochlagern. Angesichts der Verfassung der Spieler sei es besser, wenn das nächste Training erst am Dienstag um 16 Uhr stattfindet, befand Moulin. Und bis dahin ist vielleicht auch ein neuer Trainer gefunden. Hätte, könnte, würde – der Konjunktiv macht dieser Tage die Runde in Neuenburg.

Trainer-Nachfolge noch offen

Nachdem Xamax-Boss Tschagajew kurz nach der 0:2-Pleite in Basel seinen kompletten Trainerstaff in die Wüste schickte, war für Montag 10 Uhr eine Pressekonferenz anberaumt, an der man informieren und auch schon einen neuen Trainer präsentieren wollte. Die Konferenz fand nicht statt. Möglicherweise – da ist er wieder der Konjunktiv – hiess es aus Neuenburg, werden Tschagajew und Rudakow gegen Montagabend mit einem Communiqué informieren. Aber möglicherweise bleibt ja auch Moulin?

Moulin arbeitet als technischer Leiter in der Administration von Xamax und ist im Besitz der Uefa-Pro-Lizenz. Moulin war zudem Lizenzgeber von Trainer René Lobello in der Saison 2004/05. Rudakow gab keine Auskunft dazu, zumal man sehr beschäftigt sei, die Vertragsauflösung des geschassten Trios voranzutreiben.

Trainer-Trio noch nicht weg

In der Zwischenzeit hatten die freigestellten Sonny Anderson (Technischer Direktor), François Ciccolini (Trainer) und Jean-Luc Ettori (Goalietrainer) auf der Maladière ihre Büros geräumt. «20 minutes» hat die drei auf dem Stadiongelände getroffen, als sie sich auf den Weg in die Stadt machten. Reden wollten bzw. konnten Anderson und Ciccolini nicht, da sie immer noch Arbeitnehmer von Xamax sind. Und Ettori sagt nur: «Wir sind noch nicht weg. Wir müssen warten.»

Hätte, könnte, würde ...


何やら海の向こうから不穏な報が。
カルロンがスイスのクラブを解雇された様子である。
詳しい状況を把握は出来ぬが、カルロンは新たなクラブを探すこととなろう。
代理人の手腕に期待である。

ジーコのプロ魂

ジーコが刻んだプロ魂
2011.7.26 16:42


日本人選手にプロの厳しさを教えた現役時代のジーコ氏

 1992年第1回ヤマザキナビスコ・カップを「私にとって一生、忘れられない大会だ」と振り返る人がいる。ワールドカップドイツ大会(2006年)で日本代表監督を務めたジーコ氏だ。「ナビスコ杯はアントラーズがプロとして初めて戦う大会だった。どんなことがあっても勝ちたかったんだ」と続けた。

 現役復帰の地を、母国ブラジルから遠く離れた「日本」に選んだジーコ氏はこの時、すでに39歳。

 少し前まではサラリーマン選手たちの集団だったアントラーズに『プロ魂』を埋め込むのには「どうしても優勝しなければいけない大会だった」という。ピッチ上にいる11人の中で技術的には39歳の自らがもちろん断トツだった。それは仕方のないことだとしても、他の選手より精神的にも一枚も二枚も上だったことが本人には許せなかった。

 「40歳になるオレがピッチの中で一番走っているということは、どういうことだ!」と仲間を一喝。日本のリーグで初めてプロ選手として戦うジーコにとって懸命に走りまくった大会でもあった。

 「とりあえず、走らなきゃダメだなと思った。それを見てもらって奮起して、もらおうとね」とジーコ氏。当然からだは悲鳴をあげた。この時に無理をしたことで右太ももは肉離れ寸前まで痛んだ。翌年Jリーグスタート時でもこの故障は尾をひくことになった。それだけナビスコ杯の初代チャンピオンに賭けていた。

 結局、この大会では当時全盛期だったヴェルディ川崎に敗退。ジーコ氏は「一番悔しがっていたのも、私だった」と苦笑い。そして「このナビスコ杯の敗戦がなかったら、アントラーズは絶対に翌年、Jリーグ(1stステージ)で優勝することもなかっただろう」とも。

 プロとして負けることの悔しさを知り、アントラーズが常勝軍団に生まれ変わるきっかけを作ったのが第1回ナビスコ杯であった。(久保武司)


1992年の第一回ナビスコ杯の思い出を語るジーコである。
負けず嫌いの伝統はこの大会でも発揮された。
周囲の評価は、結果的には敗退を余儀なくされたが、鹿島としては健闘したという見解だったと思う。
しかしながら、それは大いなる間違いであり、この悔しさを糧にチームは大いなる成長を遂げたと言って良かろう。
この時点で弱小で良いと自らを笑ってしまえば、鹿島の歴史は変わっておったであろう。
しかし、我等には世界一の負けず嫌い・ジーコがおった。
もっとも悔しがったジーコの影響がチーム全体に伝播しクラブの血となり肉となったのである。
我等は今でも悔しい。
その気持ちを忘れず、貪欲にタイトルを狙いたい。
それが鹿島の伝統である。

興梠、2日で治す

[鹿島]興梠選手が肉離れも「あと3日くらいで治します(笑)」。代役・大迫選手の覚醒に期待
 前節・柏戦で負傷した興梠選手。『右腓腹筋肉離れ』と公式で発表があり、復帰まで3〜4週間との診断結果。もちろん今日の練習にも参加せず治療に専念。今季のJリーグでは全試合スタメン出場を続けていただけに、エースナンバー13を背負う彼の離脱はなんとも厳しい結果となってしまいました。
 しかし当の本人はあくまで明るい表情。
「自分としてはそんなに重くないと思います。脹脛をやったのはこの年で初めて。肉離れ自体も初めてです。内出血も起こしているので復帰まで3週間くらいかかると言われたけど、あと3日くらいで治します(笑) いや2日。2日で治します(笑)」
普通に歩けていましたし、少し安心しました。
 そして、興梠選手の代役として田代選手と2トップを形成するのが大迫選手。
「頑張ります。俺が頑張って走ります」と一言だけでしたが、全体練習のシュート練習が終わった後すぐに上がるわけでもなく、コーチと1対1の練習に汗を流していたシーンを見て、気合を感じました。
 興梠選手の早期回復と大迫選手の覚醒に期待です。

(鹿島担当 村本裕太)

3〜4週間の負傷を2日で治すとコメントする興梠である。
冗談交じりとはいえ、それだけの責任感を持っているとの発言であろう。
ここまで、得点では貢献できておらず、チーム不調の矛先に祀り上げられやすいポジションである。
負傷しておっては出場が叶わず、得点はできぬ。
その無念は計り知れぬものがある。
ここは、耐えて治療に専念してもらう以外ない。
その代役は大迫である。
大迫もここまでチャンスを活かせず、自分に不満を持っておる様子。
その表れとして、居残り練習に汗を流しておる。
ここは期待したいと思う。
向上心の塊である大迫の努力が実る試合が、このガンバ戦であって欲しい。
神は乗り越えられる試練しか与えぬのだ。
気持ちを高めて試合に挑みたい。
楽しみである。

ガンバ戦プレビュー

【J1:第10節 鹿島 vs G大阪】プレビュー:守備に不安を抱えるチーム同士の対戦。効果的に追加点をあげて主導権を握るのは鹿島か、G大阪か!?(11.07.26)
AFCチャンピオンズリーグの影響で、消化試合数が2試合少なかった鹿島。そのうちの1試合がガンバ大阪を迎えるこの試合だ。現在14位に沈んでおり、この苦境から脱するためにも、ライバルであるG大阪から勝利をあげ、再び上位を目指す勢いをつけたいところだろう。

データ的には、両チームの直接対決では直近の6試合を3勝3分と、鹿島が圧倒的な数字を残している。とはいえ、このところ一瞬の隙を突かれてゴールを割られる場面が非常に多いのが気になるところ。さらに、G大阪のリーグ成績を見ると、これまで無得点試合はなく、1得点に終わった試合もわずかに4試合のみ。今季も総得点38でリーグ1位の得点力を誇る相手の攻撃を、どう抑えるのかがポイントとなりそうだ。
ただし、得点と同時に失点も多いのが今季のG大阪の特徴。前節の戦い( http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110100010620110723.html )を振り返ってみても、2度のリードを奪いながら最終的には追い付かれ、勝点1しか得ることができなかった。失点の多さを危惧し、明神智和を1ボランチに据えてDFラインの前で蓋をする役目を与えたが、結果を残すことはできなかった。鹿島と同じような悩みを抱えているとも言えるだろう。

前節の柏戦に敗れた( http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110100010220110723.html )とはいえ内容は、鹿島の試合内容はそこまで悪いものではなかった。やられてはいけない形で失点したため後味の悪い試合となったが、最悪の時期は脱しただろう。何度となく迎えた決定機を決めきることができていれば結果は違ったはずであり、逆に少ないチャンスを相手に確実に沈められたことで、敗戦を喫してしまった。
「追加点が取れないことには後ろの我慢も続かなくなる。でも、そこまで悲観する必要もない」
中田浩二はそう言って、今やっていることを継続する重要性を説いていた。確かに、仙台戦( http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110100010220110717.html )では良い時間帯のなかで追加点を奪ったことが、試合展開を楽にしてくれた。また、仙台戦では相手が前がかりになったことで、今は守る時間帯という意識をはっきり持つことができた。しかし、柏戦では決勝ゴールを奪いにいく意識を強く持った余り、センターバックの前にスペースが出来てしまう悪癖を露呈。最も危険なレアンドロ・ドミンゲスをフリーにしてしまったことが失点に繋がっている。
 
2点のリードを奪っていた仙台戦と、終盤まで同点の状況だった柏戦を、一概に比べることは難しい。ただ、これまでであれば、終盤の時間帯にピンチを迎えてもなんとか耐え、最後には勝利を手にできてきたのだ。しかし、今季は誰かが守備を怠れば失点に直結してしまっている。ダブルボランチの一角を務める増田誓志も「一瞬空いていると、スルッと入られることが昔より多い」と認める。今の鹿島はボランチに小笠原満男と増田誓志という攻撃的な2人を起用されているだけに、攻撃と守備の分担は分かれておらず、どちらの選手も同じように攻守の役割を果たさなければ、チームの機能性は失われてしまう。であればこそ、試合終盤を迎える前に2点目、3点目を奪うことが、より積極的な改善策であり、それができなかったときは速やかに選手を入れ替え、運動量を保つことが先決だろう。

柏戦で右足ふくらはぎに肉離れを起こした興梠慎三に代わり、今節は大迫勇也が3試合ぶりに先発するはずだ。また、右サイドバックには西大伍が入るだろう。興梠と同じく柏戦で足を痛めた野沢拓也と中田浩二は問題なく先発できる予定だ。鹿島としては間違いなく正念場だ。
「次は本当に大事になる」
中田はこれまでになく語気を強めた。


以上

この闘いは本当に大事と語る中田コである。
ここまで消化試合数の少なさを理由に勝ち点の少なさを気にせずに来ておった。
しかし、この試合でひとつ試合を消化することとなる。
上位におるガンバを叩くことによって、鹿島の調子も戻ってこよう。
気持ちを高め、挑みたい。
チャレンジャーであることを忘れることなく戦うのだ。
我等も気合を入れて声援を送りたい。
期待しておる。

ボランチとサイドバック

2011年07月26日(火)

9時より明日のG大阪戦に向けて、シュート練習を行いました。また一部のメンバーは攻守のトレーニングも行っています。

練習する西と誓志である。
明日の先発はいじってくるのであろうか。
とりあえず、FWは興梠の負傷で大迫になるであろうが、SBとボランチがどうなるのかは微妙と言えよう。
誰が出ても鹿島は鹿島と言われるよう、出る選手出る選手が好パフォーマンスを魅せて欲しい。
楽しみにしておる。

山口武士、スポーツイベント

8/21(徳島戦)『山口武士の夢の教室』参加者募集 [ 熊本 ](11.07.26)
8月21日(日)第25節(徳島ヴォルティス戦)試合の前座イベントとして「山口武士の夢の教室」を開催します。熊本出身の元プロサッカー選手・山口武士が先生となり、「夢を持つ大切さ」について授業いたします。

『山口武士の夢の教室』

・日時:8月21日(日)
16時00分〜16時30分 ピッチで運動の時間
16時45分〜17時30分 会議室で授業の時間
(受付開始 15時30分、KKWING金栗ゲート)

・会場:KKWING(県民総合運動公園陸上競技場)

・対象:小学4〜6年生 25名

※運動ができる服装・動きやすい靴・飲み物・筆記用具をご持参ください。
※イベントに参加頂いた方には、当日の観戦チケットをプレゼント!

・お申込方法
ロアッソ熊本公式サイト(PC版)よりお申込書をダウンロードし、必要事項をご記入の上、FAX又にてお申込ください。
http://roasso-k.com/download/event_app.pdf
送付先:FAX 096-285-3077

・申込締切日:2011年8月16日(火)必着

お問合せ:ロアッソ熊本アカデミーセンター 担当:塚本
TEL:096-285-3033 FAX:096-285-3077(日・月・祝日を除く)

以上


鹿島の98年入団組・山口武士のイベントである。
山口も頑張っておる。
まだまだ現役の曽ケ端・満男・本山にはもっともっと頑張って欲しい。
期待しておる。

興梠、復帰まで3〜4週間


興梠選手の負傷について

興梠慎三選手が、昨日、鹿嶋市内で精密検査を受け、以下の通り診断されましたのでお知らせします。

■受傷名:右腓腹筋肉離れ

■全治等:復帰まで3〜4週間

■負傷状況:7月23日(土)柏戦、前半のプレー中に負傷


柏戦で負傷した興梠の容態は肉離れとのことで、全治3〜4週間。
これは痛い。
カルロンの移籍でただでさえ薄いFWの層が更に厳しくなった。
しかしながら、嘆いたところで層は厚くならぬ。
ここは背番号9・大迫勇也に期待したい。
巧さと速さを併せ持つ万能型FWとして覚醒するチャンスである。
災転じて福となるよう見守りたい。
楽しみにしたい。

サッカーフェスティバル開催

小笠原「手助けに」20キロ圏のチーム招待
 東日本大震災に見舞われた東北地方の復興支援を目指す「東北人魂を持つJ選手の会(略称・東北人魂)」が今日26日から28日まで、茨城県鹿嶋市など8会場で15歳以下のサッカーフェスティバルを開催する。

 発起人の鹿島MF小笠原満男(32)が震災後から温めていた企画。福島第1原発から半径20キロ圏内で警戒区域にある楢葉中、JヴィレッジSC、計画的避難区域に位置する飯舘中の3チームを招待し、鹿島ジュニアユースなどを加え6チーム123人が参加する。小笠原は「いろんな事情でサッカーが思うようにできない環境の子どもたちの手助けになれれば」と話した。

 今回は大手人材派遣会社、ヒト・コミュニケーションズ(本社・東京都豊島区)が賛同し、被災地3チームの宿泊費、交通費などを負担する。

 楢葉中のサッカー部員は震災後、転入したいわき市内や会津若松市内の中学でサッカーを続けている。部員14人がそろうのは、4月末にいわき市内で行われたフットサル大会以来。関和彦監督(44)は「本当にありがたい。強化というより夏休みの思い出づくりをしたい」と話した。【塩谷正人】
 [2011年7月26日8時8分 紙面から]


復興支援で福島のジュニアチームを招待し、サッカーフェスティバルを開催するとのこと。
これは素晴らしい。
この経験で人生の深みをサッカーを通じて知って欲しい。
良い思い出を作るのだ。

ハイデュク・スプリト・伊野波、バルセロナ戦MOM

伊野波を地元紙絶賛「大きな補強である」
2011.7.26 05:02

 J1鹿島からクロアチアリーグ、ハイデュク・スプリトに移籍した日本代表DF伊野波雅彦について、25日付クロアチア紙スポルツケ・ノボスティ(電子版)が「大きな補強であることが証明された」などと称賛した。23日のスペインリーグ・バルセロナとの親善試合にボランチで先発し、後半からはセンターバックとして0−0での完封に貢献していた。同紙は同戦のマン・オブ・ザ・マッチにも選出した。
(紙面から)

地元紙で絶賛されるハイデュク・スプリトの伊野波である。
現在、宇宙一強いと称されるバルセロナを完封した実力は賞賛に値しよう。
是非とも公式戦でも活躍して、更なるステップアップをして欲しい。

笑顔の練習

【鹿島】低迷脱出へリラックス調整 
 鹿島は25日、茨城県鹿嶋市内のクラブハウスで約2時間調整し、27日のホームG大阪戦に備えた。ここまで5勝7敗4分けの14位とまさかの低迷。だが、この日はグラウンドの選手たちに笑顔が見られるなど、リラックスした雰囲気で練習を終えた。主将のMF小笠原満男(32)は「結果が出なくて暗くなるのはよくない。たまにはリラックスしてやらないと。どんな状況だろうと、まとまらないといけない」と結束の必要性を強調した。
 [2011年7月25日21時6分]

チームは結果を出せずにおるが、雰囲気は良いとの報。
苦境な今こそ明るいチーム作りが必要と言えよう。
笑顔で練習し、勝利を引き寄せようではないか。
期待しておる。

柏戦レポート

【J1:第6節 柏 vs 鹿島】レポート:“柏のキング”が呼び込んだ9年ぶりの鹿島戦勝利。鹿島は決定機を逸し、7敗目を喫す。(11.07.24)
7月23日(土) 2011 J1リーグ戦 第6節
柏 2 - 1 鹿島 (19:05/国立/30,807人)
得点者:33' 北嶋秀朗(柏)、57' 田代有三(鹿島)、80' レアンドロドミンゲス(柏)


これが“柏のキング”と呼ばれる由縁か。33分に高精度のクロスによって北嶋秀朗の先制弾を演出し、さらに80分には鮮やかな勝ち越しゴールを突き刺した。実にリーグ戦で9年ぶりとなる鹿島戦での勝利を呼び込んだのは、紛れもなくレアンドロ ドミンゲスの神通力が働いたからである。

前半は鹿島のペースだった。後方からのフィードに田代有三が競り勝ち、そこから流れたボールに興梠慎三が鋭利な動き出しで柏守備陣の背後を突く。しかも全体の陣形がコンパクトであるため各選手の位置取りが近く、野沢拓也、フェリペ ガブリエルもフレキシブルに攻撃に絡んだ。マークをつかみ切れない柏を尻目に、鹿島はロングフィードだけでなく小笠原満男、増田誓志が機を見て打ち込むクサビの縦パスも実に効果的だった。

20分を過ぎたあたりから、柏は鹿島の2列目やサイドバックへの対応が明確になり、セカンドボールを拾ってはレアンドロ ドミンゲスと酒井宏樹の右サイドを起点に押し返す。オズワルド オリヴェイラ監督が「柏の右サイドのクロスからのポジション取りを練習してきた」と警戒していた柏のストロングポイントである。それに加え、ポイントとなったのが岩政大樹と北嶋のマッチアップ。北嶋が岩政の死角へ入り、プルアウェイの動きなどで一瞬マークが外れるのを見抜いたレアンドロ ドミンゲスが、鹿島の急所だと言わんばかりにピンポントのパスを放つ。27分、レアンドロ ドミンゲスから北嶋へ浮き球パス。北嶋が頭で合わせ、後方に流れたボールをGK曽ヶ端準がキャッチしたこの一連のプレーの後、レアンドロ ドミンゲスが「胸でトラップしろ!」と北嶋へ強く言い放ったという。北嶋も「分かった。じゃあもっと胸トラできるボールをくれ」と要求した。そして生まれたのが6分後の先制弾だ。「注文通りのボールを出せるレアンドロはすごい」(北嶋)と舌を巻くほどの高精度のボールに、北嶋自身も岩政のマークを外し、胸でトラップした後は落ち着いてゴール左へ流し込んだ。

しかしサッカーはつくづく面白いスポーツだと思ってしまう。鹿島ペースの前半に柏が先制すれば、後半立ち上がりは柏が2度の決定機を迎える素晴らしい入り方をしたにもかかわらず、鹿島が同点ゴールを決めたのだ。しかも「鹿島は高さがあるのでセットプレーは警戒していた」(近藤直也)と、細心の注意を払っていたセットプレーから喫した失点は、鹿島が警戒していた柏の右サイドから失点を許したのにも通ずる部分がある。49分、セットプレーからフェリペ ガブリエルのシュートは左ポスト直撃。鹿島は同点のチャンスを逃したかに思えたが、57分のセットプレーでも野沢の精度の高いボールがゴール前へ入り打点の高いヘッドで合わせた田代がネットを揺らした。

田代を狙う鹿島のロングフィードはシンプルながらも効果はてき面である。60分にも空中戦で競り勝った田代の流したボールに、大迫勇也が柏のセンターバックコンビの背後を取る。大迫はうまく浮き球にタイミングを合わせ、押し込むようにヘッドでプッシュしたが、GK菅野孝憲が間一髪で食い止めた。「数多くチャンスを作れども決められなければ勝つことは難しい」とオリヴェイラ監督は決定機をことごとく逸した点について試合後に言及している。勝敗の行方を大きく左右した局面であった。

75分を経過すると水野晃樹の投入もあって柏が攻勢に出る。また、柏が攻勢に出た理由はもうひとつ。レアンドロ ドミンゲスがそれまでの右寄りのポジショニングからバイタルエリア中央に位置を移すと、ピッチ全体を使ったパス回しから、突如ギアを入れるかのようにこの背番号10へ向けた素早い縦パスが通り始めたのだ。80分、バイタルエリアに入ったレアンドロ ドミンゲスへ中島崇典がクサビの縦パスを打ち込む。柔らかなワンタッチでクルリと前を向き、次の瞬間、柏のキングは右足一閃のシュートを突き刺さした。この1点が決勝点となり、柏が2−1で鹿島を降した。

「内容的に悲観することはない」(オリヴェイラ監督)という見方に異論はない。確かに戦術的な部分では「全てが少しずつずれてミスから失点してしまった」と田代が振り返ったように若干の問題を抱えているのかもしれないが、やはり鹿島には強者の風格があり、前節の仙台戦で見せた圧力は損なわれていなかった。リーグ後半戦は、必ずや巻き返してくるはず。それだけに柏にとって価値のある一勝だったのではないだろうか。

また、柏にはこの試合でどうしても勝たねばならない理由があった。「勝って(大津)祐樹を送り出してあげたかった」(北嶋)。この日を最後に柏に別れを告げ、ドイツ1部のボルシアMGへ移籍する大津祐樹へ勝利をプレゼントしたいという全選手の強い思いが込められていたのである。長らく勝てなかった鹿島にリーグ戦9年ぶりの勝利、そして大津への餞(はなむけ)。メモリアルな一夜を終えた柏は、同勝点のまま首位・横浜FMをピタリと追走する。


以上
2011.07.24 Reported by 鈴木潤


戦術的には問題がないが、少しのズレが結果に繋がった。
確かに鹿島はチャンスを作っておったことは紛れも無い事実である。
ちょっとしたボタンの掛け違いが不幸を呼んでおる。
そこを修正することで、良い結果を引き寄せることが出来よう。
悲観して嘆くよりもスタジアムで声を出すのだ。
それが、我等に課せられた使命である。

ジーコ、退院へ

ジーコ氏 頭痛で入院も「私は元気」と報告
 元日本代表監督のジーコ氏(58)が22日、激しい頭痛などを訴えてリオデジャネイロ市内の病院に入院したとブラジルの各メディアが報じた。

 21日夜から吐き気や高熱を伴う症状に苦しみ、自宅での診察後に病院へ搬送。検査の結果、感染が疑われていた髄膜炎やマラリアではなかったという。同氏は22日にツイッターで「私は元気だ。あすには家に戻れる」と退院の見通しを明らかにした。

[ 2011年7月24日 06:00 ]

入院したジーコであるが、元気に退院する模様。
髄膜炎やマラリアではなかったとのことで、一安心である。
ジーコとの繋がりは決して切れることはない。
落ち着いたところで、また鹿島後に招きたい。
元気なジーコに会えることを楽しみにしておる。

柏戦コメント・報道

J1リーグ 第6節
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督

前節と内容の変わりはない。チャンスも多く作れていたし、違うところは、そのチャンスで決められるか決められないかというところ。逆に相手はそのチャンスで決めていた。今日は立ち上がりにチャンスがあり、そのチャンスをものにしなかったことが、心理的にも影響していたと思う。

【小笠原 満男】
悔しいです。勝っていくしかない中で負けたという事実は悔しい。毎回、3-0でいければいいし、その努力をしているけれど、今日も悔しい思いをしてしまった。(問題点は)チーム内で解消したい。外に向かって言うことではない。

【田代 有三】
何度も同じことを繰り返してしまって成長していない。前半の入りは良かったのに一瞬の隙を突かれてしまった。やってはいけないことをやった試合だったと思う。(失点は)誰のせいでもないし、前線からの追い込みも、クロスされる時の寄せも、最後のところも1人1人が足りないのだと思う。誰が危険な選手かも分かっていたし、チャンスを僕ら前の選手が決めていれば勝てた試合。FWとしての役割をしっかりやれば、後ろもしっかりやってくれると思う。全てが少しずつずれてしまった。もう繰り返してはいけない。

【岩政 大樹】
いい時間帯、悪い時間帯があった試合だし、悪くはない試合だったと思っている。連勝したいといつも思っているし、負けていいなんて思っている試合は1つもない。いずれにしてもゴール前の問題。得点するところと最後に守るところでの緻密さを考えないといけない。失点はセオリーでやっていれば防げた失点だし、得点できなかったところも同じ。内容が良くても負けたら意味はない。ゴールを入れて、ゴールを守るのがサッカー。


2011年07月23日(土)

本日行われたJ1第6節柏戦は、1-2で負けを喫しました。

【J1:第6節 柏 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(11.07.23)
7月23日(土) 2011 J1リーグ戦 第6節
柏 2 - 1 鹿島 (19:05/国立/30,807人)
得点者:33' 北嶋秀朗(柏)、57' 田代有三(鹿島)、80' レアンドロドミンゲス(柏)


●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:良いリズムで試合を運んでいたように思いましたが、一瞬の隙を突かれて失点しました。どのように分析されていますか。
「僕は逆に攻撃の方であって、数多くチャンスを作れども決められなければ試合を安定させるよりも勝つことは難しい。守備の部分に関しては2失点していますけど悪いという印象はなく、1対1の場面で試合を決められなかった。逆に相手は少ないチャンスを決定力、決定率で上回った。内容的には悲観することはない。前節との大きな違いは、得点をするところでしっかり取れる時間帯で、それをできないのが大きな影響を及ぼしているのではないかと思います」

Q:1失点目の場面、岩政選手のプレーはどのような印象ですか。
「確かに不注意というかミスがあった。特に今週に入ってレイソルの右サイドからのクロス、人をかわす前に入れるという練習を、ずっとクリアするポジション取りというのをやってきたわけですけど、残念ながらあの場面はミスを起こしてしまったと僕は判断しています」

Q:後半、選手の足が止まった時に交代などで何か手を打とう思ったのでしょうか。
「失点の時間帯というのは相手の流れになっていった時間ではなかったというのが僕の見方で、レイソルさんのように安定した力をリーグで発揮しているチームであれば、我々が完全に90分支配するのは難しい。当然、相手に流れが行く部分があると思う。ただ、安定したところ、2点目が取れそうだというとタイミングで2失点をしてしまった。それも練習で取り組んでいたものがあの場面では欠けてしまった。10番(レアンドロ ドミンゲス)がボールを受けて前を向いてシュートを打たれた状況になってしまった」

Q:野沢選手の怪我はどのような具合ですか。野沢選手が最初に足を止めたタイミングで交代という考えはなかったのですか。
「まず彼が我々のアシストであったり、セットプレーのキッカーとして精度の高いボールを入れているわけであり、大半の得点は彼を経由して生まれている。最初に止まった時に本人に訊ねると本人から代えないでいいという返答をもらったので僕は続行した。その後、もう1回止まった場面があったので、ボールに対して反応できない場面があったので、やむを得ず交代するしかないと、そこで少しでも守備の安定性と攻撃の能力を持った選手を入れることで残りの時間を考えればチャンスを生まれるだろうという狙いがあった。データを見てもらえれば彼は今シーズン、GKを除いて全選手の中で大半の試合に出ているわけであって、これだけの連戦を戦っていけば試合終盤に足が止まるのはコンディションが良くても、疲労性からいろいろな影響は出てくると思っている。最初に止まった後にCKを2回蹴っていますし、そこから決定的な場面もありました。それほど悪くないだろうと、彼の言葉と意思と、顔を見てそういう判断をしました」

Q:興梠選手と新井場選手の交代は戦術的な問題か、それとも何かアクシデントでもあったのですか。
「興梠選手は怪我でやむを得ない交代をしました。今、右サイド、左サイドで3人の選手でローテーションをしているんですが、そのサイドバックへの要求が高いので疲労が溜まるのでローテーションをしています。気候の影響、連戦の影響、疲労が溜まる状況があるのでそこで新井場選手に疲労の色が出ていましたし、相手も水野選手を入れて、そこを狙おうという意図が伝わってきました。そこで少しでもフレッシュな選手を入れて対応するという狙い、それから攻撃に転じた時に攻撃能力がある選手で質を保ちながら行けるという狙いがありました」


以上

【J1:第6節 柏 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(11.07.23)
●小笠原満男選手(鹿島)
「悔しいです。1年続けて無失点でいければいいが、もちろんそういう努力はしているけれど悔しいですね。チーム内で何とかしないといけない。良い試合をしても勝てるという保証はない。もっとやらなければいけないということ。頑張ります」

●田代有三選手(鹿島)
「同じことの繰り返し。前半の入りは良かったけど、そこで点を取れなかった。一瞬の隙で点を取られてしまう。してはいけない試合だった。誰のせいとかではない。前線から守備に追われて、上げられて、裏を取られて。全てが少しずつずれてミスから失点してしまった。(2失点目も)もう一歩詰めていたら、ああいう失点にはならない。今年はそういうのを何度も繰り返している」


[ J1:第6節 柏 vs 鹿島 ]

柏に先制を許した鹿島は後半に反撃。57分、野沢のFKから田代有三がしっかりと詰め同点に追いつく。田代は今シーズン5得点目。

【鹿島】小笠原「修正しないと」/J1

ピッチでぼうぜんとする鹿島MF小笠原(中央)(撮影・江口和貴)

<J1:柏2−1鹿島>◇第6節◇23日◇国立

 鹿島が波に乗れない。先制ゴールを許し、一時は同点に追いついたが、追加点を奪われる今季を象徴するゲーム。前節仙台に3−0で完勝した勢いを持続できず、降格圏内16位の甲府(勝ち点17)に同2差の同19のまま、14位に転落した。主将のMF小笠原満男(32)はふがいない試合に「もっと全員で頑張らなければ勝てないということ。チーム内で修正しないといけない」と悔しそうに振り返った。
 [2011年7月23日23時7分]

鹿島、攻守の歯車がかみ合わず
2011.7.24 05:03

 J1第6節第1日(23日、柏2−1鹿島、国立)鹿島は攻守の歯車がかみ合わない展開。同点弾のFW田代は「全員がちょっとずつズレて、ミスが重なって失点につながった。今年何回も繰り返しているパターン」と唇をかんだ。日本代表FW興梠は右ふくらはぎを痛め、前半だけで途中交代。週明けに精密検査を受ける予定だ。弱り目にたたり目の敗戦となった。
(紙面から)


柏に敗れガックリ肩を落とす鹿島イレブン=国立競技場(撮影・大橋純人)


後半、ヘディングで同点ゴールを決めた鹿島・田代有三(30)=国立競技場(撮影・大橋純人)


決定力欠いた鹿島 低迷脱出へ助っ人FW獲得急務
J1第6節第1日 鹿島1―2柏 (7月23日 国立)


<柏・鹿島>試合に敗れガックリの鹿島イレブン
Photo By スポニチ


 鹿島は今季2度目の連勝はならなかった。前半33分にクロスへの対応ミスから失点。後半12分に田代の2試合連続ゴールで一度は同点に追いついたが、終盤に勝ち越された。相手の2倍近いシュートを放ちながら決定力を欠き、田代は「いい時間帯にチャンスを決めれずに負けるという同じ失敗を繰り返している」と厳しい表情を浮かべた。

 右ふくらはぎを痛めて後半1分で交代したFW興梠は27日のG大阪戦出場は微妙。チームは今夏の外国人FW補強を模索しているが、低迷脱出には一日も早い戦力補強が不可欠だ。
[ 2011年7月24日 06:00 ]

柏に敗れ14位転落…鹿島
 ◆J1第6節 柏2―1鹿島(23日・国立競技場) 鹿島が14位に落ちた。ボールを支配し、シュートも柏より多い12本を放ったが、敗戦。DF岩政は「攻撃でも守備でもゴール前の緻密さが必要」と振り返り、オリヴェイラ監督も「攻撃が気になる」と苦悩をのぞかせた。また、FW興梠が右ふくらはぎ、MF野沢も足を負傷。G大阪戦(27日)出場は微妙だ。

(2011年7月24日06時01分 スポーツ報知)

J1鹿島低迷14位 柏に1-2

【写真説明】
柏-鹿島 前半28分、柏・近藤と競り合う鹿島・興梠=国立競技場、撮影・武井浩一


サッカーJ1の鹿島は23日、東京・国立競技場で柏と対戦。1-2で敗れた。鹿島の通算成績は5勝4分け7敗で14位に低迷している。

鹿島はボールを支配しながら前半33分、北嶋に先制ゴールを許した。後半12分、田代が頭で決めて同点に追い付いたが、35分に失点。後半に大迫、西らを投入して攻勢を掛けたが追い付けなかった。


失点を顧みれば、守備に問題があるようにも思える。
しかしながら、単純なミスによる失点は修正が比較的容易である。
チャンスを確実に得点に結び付けられぬ攻撃の問題は根が深いと言えよう。
そして、攻撃の要である興梠と野沢が負傷。
敗戦以上に痛い。
過密日程で、すぐにガンバ戦がやってくる。
ここは、迷うことなく試合に集中しチームを立て直したい。
チーム内得点王の田代のゴールを守り切る試合を取り戻すのだ。
強い気持ちで試合へ挑みたい。

ジーコ入院

サッカー元日本代表監督・ジーコ氏が入院
 【リオデジャネイロ=浜砂雅一】ブラジルのメディアによると、サッカーの元日本代表監督、ジーコ氏(58)が22日午後(日本時間23日未明)、リオデジャネイロ市内の病院に入院した。


 21日夜から頭痛や発熱、吐き気などの症状を訴えているという。原因が特定されておらず、23日まで入院して検査を受ける。ジーコ氏の家族は「慎重を期して入院することにした。心配だが容体は良くなってきている」と話している。

(2011年7月23日09時28分 読売新聞)

ジーコが入院とのこと。
これは心配である。
チャリティマッチでは元気な姿を見せ、ゴールを決めておったが、年齢を重ねた身体に無理をさせてしまったのではないかと思ってしまう。
早く回復して元気姿を見せて欲しい。
ジーコあってこそ今の鹿島が存在するのだ。

日本一のボレー

2011年07月22日(金)

9時より明日の柏戦に向けて、シュート練習を行いました。また一部のメンバーは、攻守のトレーニングも行っています。

ボレーを撃つ岩政である。
明日は岩政のゴールが観られるであろうか。
岩政の攻守にわたる活躍を期待したい。
日本一のCBとしてピッチに君臨せよ。
楽しみである。

柏戦プレビュー

【J1:第6節 柏 vs 鹿島】プレビュー:前節の敗戦で首位から陥落した柏と風格を取り戻した鹿島が激突。リーグ後半戦の戦局に大きく影響を与える注目の一戦(11.07.22)
前節の敗戦で首位陥落こそしたが、柏は横浜FMと並び勝点34で2位につける。J1も17試合を消化、ちょうど折り返し地点を迎えた時期でのこの位置は評価してよい成績だ。ただ、前節川崎F戦での2−3という敗戦は、まだ成長過程にあるチームゆえの「脆さ」と、成熟度の高まりによる「強さ」が混在した試合であり、このような不安定な試合を続けていては、後半戦でこれまでと同等の成績を残すことは難しいと言わざるを得ない。

現在、柏が抱える問題点は守備にある。厳密に言えば、守備力そのものに問題があるというよりは守備の仕方、または破綻を招きやすいシステムに問題があると言った方がいい。川崎F戦でネルシーニョ監督が「はまっていなかった」と振り返ったように、このところ試合序盤で不安定な立ち上がりを見せる時は中盤の並びがボックスになっていることが多く、そこでサイドに生じるスペースを相手に狙われて後手に回る。試合途中に2列目の選手をワイドに開かせて対応させた後、ペースを取り戻すという流れだ。

したがって今節のポイントは、柏がどのようなシステムで挑むかという点にあるのではないか。今週のトレーニングでは、2列目を開かせた両ワイド、あるいはレアンドロ ドミンゲスをトップ下に置いた中盤ダイヤモンドなど、いくつかのシステムを試した。ダイヤモンドの場合は栗澤僚一、大谷秀和、茨田陽生がレアンドロ ドミンゲスの後方を固めることになるだろうが、安定感で言えば2列目をワイドに開かせた並びを採るのが得策であるように思う。

また、おそらく今節はパク ドンヒョクが復帰する。このところの失点の多さは決してDFだけの責任ではないのだが、それでも強さと高さを兼ね備え、相手の空中戦を無効化できるパク ドンヒョクの復帰は心強い。それに2年前、パク ドンヒョクの柏移籍後初出場は鹿島戦だった。負傷を押した強行出場ながらも鹿島の攻撃を封じたパフォーマンスは衝撃を与えた。その負傷の影響で後半に退いた後に失点を喫し1−1のドローに終わったのだが、パク ドンヒョク本人は鹿島に対し良いイメージを持っているに違いない。

対する鹿島は、前々節まで続いた“らしくない”試合から一転し、ついに前節の仙台戦で鹿島らしい強さを見せつけ、完勝を収めた。セットプレーあり、流れの中からの崩しあり。さらに押し込まれている時間帯でもそこを耐えしのぎ、機を見て繰り出す鮮やかなカウンターでトドメの3点目を奪うあたりはまさしく試合巧者の戦い方そのものだ。完勝の要因はいくつか挙げられると思うが、中でもリーグ序盤戦では調子の上がらなかった小笠原満男の復調が大きいのではないだろうか。やはり小笠原が本来の輝きを放てば、それに呼応して当然鹿島は強者の風格を取り戻す。

そのほか仙台戦では、田代有三と興梠慎三、2トップのコンビネーションが冴え渡っていた。特に田代がいることでサイドからのクロスの威力がよりいっそう増す。そこに興梠や野沢拓也が連動した攻撃を展開すれば、リーグ最少失点を誇る仙台の守備陣といえども破られるのは致し方ない。

つまり、先ほども挙げた柏がサイドにスペースを空けるボックス型の布陣で挑むか否かは、鹿島の戦い方を踏まえてもこの試合の重要なポイントになりえるということである。中盤ボックス型は、攻撃面ではレアンドロ ドミンゲスを起点に茨田や澤昌克、北嶋秀朗、田中順也らが近いポジション取りで流れるようなパスワークを発揮できる強みと、なおかつ外のスペースへ酒井宏樹やジョルジ ワグネルが上がって行けるメリットはある。だが一方で守勢に回った時の脆さも混在しており、仙台戦での戦い方を見ると鹿島がそこを突いてくるというのは容易に想像できる。
大谷は「自分たちは全員で良い守備をしているから結果を出してきた。もう一度確認してやってきたことの質を上げたい」と話す。ボックスか、ワイドか、ダイヤモンドか、はたまた新システムで挑むのか、策士・ネルシーニョ監督だけに全く読めないが、確実にひとつ言えるのは、風格を取り戻した鹿島を一気に勢いづかせるか、それともここで鹿島を叩き柏が首位戦線に踏みとどまるか、この一戦は単に1試合の結果にあらず、今季のリーグ戦全体の戦局に大きな影響を及ぼすことになるだろう。


以上
2011.07.22 Reported by 鈴木潤


前節、圧勝した鹿島の要因を小笠原満男の復調と申す柏番の鈴木氏である。
確かに一因として満男のプレイは挙げられよう。
しかしながら、それだけではなく、選手が申すように、自分たちのサッカーを続けてきたことにが実を結んだ結果と言った方が良いと思われる。
やはり、軸を持ったチームは強い。
多少結果が出なかったことで、ブレるようでは、強さは継続せぬものである。
上位の柏に、鹿島のサッカーで戦い、勝利を掴みたい。
明日の戦いは重要である。
気持ちを込めて応援したい。
楽しみである。

青木、CBの経験

[鹿島]戦術練習でCBに入った青木選手「新鮮というかほぼ初めての感覚でしたね」
 昨日は台風の影響もあって、天気はあいにくの雨天強風。ところが、昨日の練習時間は異様に長かったように思います。というのも練習が始まったのが16:30頃で、終わったのが19:00過ぎ。通常より遥かに長くハードなトレーニングでした。
 その内容はもっぱら戦術練習。前節の仙台戦を快勝で収めたアントラーズですが、次節の相手が2位の柏ということもあってか、攻守の戦術練習のみでなく最後にはセットプレーからの守備まで入念にチェック。サイドからのクロスボールに対する対応と攻撃を繰り返していたのが印象的で、端的に言って“柏対策”と言っていい内容だったのではないでしょうか。青木選手も「柏はクロスからの攻撃が多くて精度も高い」と今季の柏の印象にクロスからの攻撃を挙げていました。
 また、気になったのはCB。守備の戦術練習で岩政選手と組んでいたのはその青木選手。伊野波選手の移籍もあってこのところ中田選手が務めているCBですが、この日は中田選手が負傷により不在。青木選手は「(中田)浩二さんはたぶん間に合わせてくると思います」としながらも「今日だいぶやったし準備はしておく。オリヴェイラ監督になってからほとんどやっていないので、新鮮というかほぼ初めての感覚でしたね。もし(CB)で出ることになっても、隣に(岩政)大樹さんという日本一のCBがいるので、試合中に大樹さんに影響を受けながらうまくやりたい」とし、オリヴェイラ体制では初のCB出場に向けて意気込んでいました。

(鹿島担当 村本裕太)

岩政を日本一と評す青木である。
全くその通りと言えよう。
屈強な身体と、明晰な頭脳を併せ持つ選手はそうはおらぬ。
そして日本一のクラブで経験と実績を積んでおるのである。
その岩政から影響を受けて、青木もCBとして開眼しようとしておる。
層の薄いCBに於いて、青木が力を発揮せしむれば、鬼に金棒である。
しかしながら、その為には層が薄くなるボランチにヒゲくんが復帰することが大前提である。
ヒゲくんは練習には合流しておるので、実戦投入もそう遠くはあるまい。
青木をCBに下げ、ヒゲくんを投入という試合も遠くは無かろう。
青木の成長と共に勝利を積み重ねていきたい。
楽しみである。

興梠・青木、なでしこジャパンを語る

[鹿島]興梠選手、なでしこジャパン決勝について「休みだったから見ていましたけど、途中で寝ちゃいました(笑) 」
 “世界一”の称号をその手中に収めた なでしこジャパン。サッカーファンなら切っても切れないこの偉業達成について、興梠選手と青木選手の両選手に少しばかりお話を伺いました。
――なでしこ決勝は見ていた?
興梠選手「休みだったから見ていましたけど、途中で寝ちゃいました(笑) 」
――優勝したことについては?
興梠選手「女子も男子も初。なにより格上を相手に自分たちのサッカーをして勝ったことが本当に凄いと思う。(男子は)W杯ではこれまでやってきたことを崩してまでやって、まあ結果的には良かったですけど、なでしこはこれまでやってきたことを最後まで貫いて勝ったので本当に凄いと思う」
――影響を受けたりはした?
興梠選手「勉強になりました。僕もこのピッチ(W杯)に立ちたいなと思いましたね」
――なでしこ決勝は見ていた?
青木選手「前半だけリアルタイムで見て、正直アメリカが強かったので……途中で寝てしまいました。起きたら負けたというニュースが流れていると思ってたんですけど、起きたら勝っていて。『どういう勝ち方したんだろう?』って感じでした」
――優勝したことについては?
青木選手「(ハイライトとか見て)耐えて、粘って、という感じがしました。やっぱりひたむきにやっているところが形に出るんだなぁと。もう“世界一”なんてとんでもないこと。1回も勝ったことのない相手に、それもあの大きな舞台でやり遂げたことは凄いとしか言いようがないです」
――「これまでやってきたことを最後まで貫いて勝った」「“世界一”なんてとんでもないこと」。
 世界の頂まで上り詰めたなでしこの戦いぶりは、その過程からひっくるめて評価されるべきだと思いますが、W杯を通じてなでしこが手にした“世界一”という肩書きは興梠選手と青木選手の言葉に全て凝縮されているような気がしました。私はさておき、両選手とも強い感銘を受けた様子でした。

(鹿島担当 村本裕太)

なでしこジャパンの偉業について語る興梠と青木である。
二人とも、なでしこがそれまでやってきたサッカーを続け、そして頂点に立ったことを褒め称えておる。
サッカー選手ならではの視点と言えよう。
そこまでの積み重ねをコロコロと変えるようでは、付け刃にしかならず、本当の強さは身につかぬ。
一時の不調や、単なる結果だけで、物事を左右してはならぬのだ。
長期的な視点が必要なのである。
鹿島も、一歩一歩、ここまで積み重ねたサッカーを更に熟成させ、いずれアジアの頂点へ、そして世界へ挑戦したい。
期待しておる。

仙台・佐藤洋平、巨大なFW

[仙台]ミニゲームに背番号18を着けた長身FWが登場!その正体は……?
 仙台にとって第5節・鹿島戦後のオフ明け初日となった20日の練習では、リラックス要素の取り入れられたミニゲームがおこなわれました。
 
 特別ルールとして「ヘディングでのゴールは2点」ということだったので、選手たちは少々無理な体勢でもとにかく頭でシュートをねらいます。ただしコートが小さめなので、密集している中にクロスが打ちこまれるものだから本番のセットプレーよりも激しい場面が続出しました。
 
 さて、このゲームで、突如ビブスなしチームに背番号18をつけた長身のFWが参加しました。練習生か? 謎の新戦力か? と思ったら、よく見たら佐藤洋平GKコーチでした。佐藤コーチは空中戦の強さを期待されてゴール前にポジションを取りますが、枠内シュートを放つことができず、クロスを上げた選手達から「反応!」などとコーチング(?)を受けていました。まだ次の大宮戦での先発出場は難しそうです。

(仙台担当 板垣晴朗)

仙台でGKコーチをする佐藤洋平である。
チームを躍進させるキーパーを育成し、仙台の上位進出の礎を造っておる。
良い仕事をしておると言って良かろう。
是非とも川俣に英才教育を施し、大いなる成長をさせて鹿島に還して欲しいと願う。
楽しみにしておる。

川崎・相馬監督、新潟の小澤を警戒

[川崎F]相馬監督、笑顔でかつての同僚小澤選手を警戒「オザが活躍しないようにしないと(笑)」
 相馬監督と黒崎監督といえば、現役時代にともに鹿島でプレーした間柄。
 今節が初対戦と思いきや、実はこの二人、昨年すでに監督として公式戦での対戦経験がある。相馬監督が指揮を執っていたJFLのFC町田ゼルビアが天皇杯を勝ち抜いたことで、3回戦でJ1・新潟との対戦が実現したのである。試合は1−2で敗れ、惜しくもジャイアント・キリングはならなかった。
 前節清水戦での新潟の戦いぶりを振り返り、「なかなか守備に穴を作らせてくれない印象。簡単なゲームにはならないでしょうね。アウェイですが、自分たちのいいところを出せるように頑張りたい」と鬼門での勝利を誓った。
 
 そしてもう一人。
 新潟のGK小澤選手も、相馬監督にとっては鹿島時代を知るかつての同僚である。いまだ現役でプレーしている姿に「GKは選手寿命が長いですからね」とやや感慨深げ。だが「オザが活躍しないようにしないと(笑)」と笑顔で語っていた。

(川崎F担当 いしかわごう)

次節は新潟の小澤と川崎を率いる相馬監督の対戦である。
これは、興味深い試合となろう。
鹿島仕込みの頭脳と防御がぶつかり合うのである。
個人的には、未だに現役を続ける小澤を応援したいところではある。
とはいえ、相馬の戦術にも注目となろう。
楽しみにしたい。

第3CBは青木

鹿島・青木 23日柏戦は本職ボランチでなくセンターバック
 鹿島は本職がボランチのMF青木が23日の柏戦にセンターバックで先発する可能性が出てきた。

 中田が負傷により別メニュー調整中のため、20日の戦術練習で青木が最終ラインに入った。トニーニョ・セレーゾ監督時代などにセンターバックを経験しているが、オリヴェイラ体制では初。「新鮮な感じだった。(中田)浩二さんが戻ってくると思うけど、準備はしておきます」と語った。

[ 2011年7月21日 06:00 ]

中田コが負傷とのこと。
これは心配である。
伊野波の移籍で層の薄いCBに負傷や出場停止があると、不安にかられる。
ここで注目されるのが第3CBであろう。
昨日の練習では青木が入ったとのこと。
やはり、ルーキーの源をいきなり起用することはない模様。
青木のCBと言えば、2006年のアウトゥオリ体制が思い出される。
シーズン途中で大岩からポジションを奪いレギュラーとしてシーズンを終えた。
岩政とのコンビも熟成されておった。
このシーズンは無冠に終えたため、記憶しておる者も少ないであろうが、悪くはなかったと言えよう。
中田コと岩政に長期離脱がない限り青木で問題はない。
強い気持ちで柏戦を迎えたい。
楽しみである。

猛烈、キーパー練習

2011年07月20日(水)

16時から室内でミーティング後、グラウンドで戦術練習を行いました。

キーパー練習をする4人である。
イレブンの中で唯一手が使えるGKは特殊なポジションである。
余程のことがない限りポジションが交代されることはない。
正GKとサブの差は大きなものなのである。
この序列を変えてはならぬとアンチェロッティ氏も申しておる。
その状況下で練習を積む杉山、さんま、いまいち君は、次世代のレギュラーを目指し経験を積んである。
いずれ、絶対的存在の曽ケ端の座を脅かす日がやって来るであろう。
今は激しい練習を積み、レベルアップに勤しんで欲しい。
期待しておる。

歩みは止まらない

誇りと希望、鹿島の歩みは止まらない
19 7月 2011



鹿島アントラーズが復活の狼煙を上げた。

苦しい闘いが続いていた鹿島アントラーズ。迎えたホームでの一戦で、チームを躍動させたのは野沢拓也だった。

3分、繊細なボールタッチを生かした正確なCKから増田誓志の先制点を演出すると、その5分後には、自らディフェンスラインの裏に走り込み、冷静に右足で追加点をゲット。
その後、ダメ押しとなる3点目を奪った鹿島アントラーズは、試合を完全にコントロールし、5試合ぶりの勝ち点3を奪取。ホームのサポーターに白星をプレゼントした。

WITH HOPE WE CAN COPE

常勝軍団の誇りを胸に、被災地へと希望を与えるために、鹿島の歩みは止まらない。


仙台戦の快勝を伝えるナイキである。
この試合、攻撃の中心には野沢がおった。
彼の躍動で得点を積み重ねたと言って良かろう。
好調の野沢は手に負えぬ。
相手はそう思ったことであろう。
歩みを止めることなく、勝利を積み重ねていきたい。
野沢と共に走り続けようではないか。
期待しておる。

フィジカルトレーニング実施

2011年07月19日(火)

仙台戦にスタメン出場したメンバーは、フィジカルトレーニングを行い、それ以外のメンバーはゲーム形式のトレーニングを実施しました。

激しい雨の中、フィジカルトレーニングをするレギュラー組である。
仙台戦は快勝したものの、これを続けられねば意味はない。
厳しいトレーニングで柏戦に備えよ。
そして、気持ち高ぶらせるのだ。
目指すは連勝である。
楽しみにしておる。

仙台戦レポート

【J1:第5節 鹿島 vs 仙台】レポート:理想的な試合展開で鹿島が快勝!3-0で仙台を退ける。(11.07.18)
7月17日(日) 2011 J1リーグ戦 第5節
鹿島 3 - 0 仙台 (18:34/カシマ/17,120人)
得点者:13' 増田誓志(鹿島)、18' 野沢拓也(鹿島)、69' 田代有三(鹿島)


強さを誇示する戦い方は何種類もある。例えば、少ないチャンスを生かし1-0で逃げ切る場合もあれば、何点取っても突き放す得点力を見せつける場合もあるだろう。しかし、常勝軍団と呼ばれたチームが低迷期を脱し、復活したことを印象づけるには、いくつかの条件が必要なはずだ。その意味では、鹿島が残した結果はまさに理想的なものだったと言えるだろう。前半で2点のリードを奪い、後半にもダメ押しの3点目。集中した守備で相手に得点を許さず、3-0での勝利。鹿島に強さが戻ってきた。

試合序盤は互いの主導権争いから始まった。ポイントとなったのが両チームのFW。先に攻撃の起点となってボールを収めたのは仙台の赤嶺真吾だった。ロングボールにことごとく勝利をおさめ、味方の押し上げを助ける。しかし、DFラインの裏に抜ける動きではないため、ゴールに直結することはなかった。逆に、そうした動きを徹底したのが鹿島の2トップ。田代有三の高さと興梠慎三の速さが、時間とともに連携を深め、ゴールへ向かう勢いが増していった。

すると13分、左CKを野沢拓也がニアサイドに蹴ると、フェリペ・ガブリエルが頭でファーサイドにそらす。これに増田誓志が頭で合わせ、前節の名古屋戦に続き早い時間帯で先制点を奪ってみせた。さらに5分後にも、興梠慎三、田代有三と頭でつなぐと、野沢拓也がDFラインの裏を取り、キーパーとの1対1を冷静に沈め2点目のゴールを決めた。
「セットプレーで自分達の失点がなかった中で、それをまた継続させたいと思って挑んだゲームで、一発目にそれをやられてしまいました。そこでチームが浮き足立ったところで2点目まで過ごしてしまいました」
手倉森誠監督が、そうふり返ったように仙台にすれば痛恨の2失点。特に今季失点の無かったセットプレーからの失点を許してしまったことは、万全の対策で臨んだはずだっただけに、仙台のイレブンに少なからずショックを与えたことだろう。その後も、2トップが縦横に走り回り、それを2列目の野沢やフェリペが素早くすばやく押し上げてフォロー。特にフェリペは相手に囲まれても安定したキープ力を発揮。左サイドバックのアレックスの攻撃参加もうまく利用し、ボールを前に運ぶ推進力も見せ、鹿島が攻め続ける展開をつくった。

後半になると、仙台が前がかりになる。角田誠のヘディングシュートを皮切りに、鹿島のゴール前に危険な空気が漂い始めた。ここ2試合で、いずれも逆転負けを喫しているだけに、次の1点が試合を大きく左右することは明らかだった。しかし、そのことは鹿島の選手たちも重々承知していたという。田代は言う。
「今年に入って2点目は入るけど、追加点は取れず、結局追い付かれたりすることがあったので、『ここからだぞ』とみんなで言っていた」
全員が意識を守備にシフトすることで、この時間帯を乗り切る。そして、69分には、小笠原満男を起点とした速攻から、田代と興梠のコンビネーションで相手守備陣を翻弄。最後は田代がDF二人とGKを手玉に取るフェイントでころばせ、3点目をゴールに流し込み、試合を決めた。

理想的な試合運びでの完勝であり、「チームには『今日の負けは完敗だ。完敗を認めよう』という話をしました」と敵将の手倉森監督も白旗をあげる内容だったが、鹿島の選手たちに浮かれた表情はない。

「これをやり続けていくしかない」(岩政大樹)
「これを続けていくことが重要だと思います」(増田誓志)
「結局は、継続してどんだけやれるかだと思う」(新井場徹)

多くの選手が、この内容を続けていかなければ意味がない、と話す。快勝したとはいえ、まだまだ順位は10位。
「もっとシビアに詰めていかんといけない部分もある。だからこそ、自分たちはいまこういう順位にいるんやと思うし。今日の勝ちは忘れて、次に切り替えて、1週間後チーム全体で戦えるようにしっかりやりたいです」

鹿島の次の対戦相手は、柏レイソルだ。


以上
2011.07.18 Reported by 田中滋




継続は力なり。
コロコロと物事を変えているようでは、上手く行くものも行かなくなるであろう。
「朝令暮改」という言葉が示すように、頻繁にルールを変えることは是とされておらぬ。
先発メンバーを頻繁に変えることや、選手交代を早い時間に行うのは、プランに問題があるということで、良いこととは思えぬ。
清水戦も新潟戦も名古屋戦も、同じことをしておっただけである。
結果だけを観て批判を繰り返したところで、何も得ることはない。
強い鹿島を期待して、次節に臨みたい。
楽しみである。

なでしこジャパン 女子W杯優勝

偉業を讃えたい。
本当におめでとう。

仙台戦報道

【鹿島】増田、攻守で大車輪の活躍/J1
<J1:鹿島3−0仙台>◇第5節◇17日◇カシマ

 鹿島MF増田誓志(26)が攻守に大車輪の活躍で、チームを5戦ぶりの勝利に導いた。前半13分にはヘディングで先制ゴール。その後はMF小笠原満男(32)と、中盤で相手攻撃の芽を摘み、3戦ぶりの無失点に貢献した。それでも「相手がチャンスで外してくれたことが大きい。そんなに差はなかった。これからも相手がどうだろうと、自分たちのサッカーを続けないといけない」と謙虚に振り返った。
 [2011年7月17日22時14分]

鹿島、仙台に3発快勝!5戦ぶり白星
2011.7.18 05:01

 J1第5節第2日(17日、鹿島3−0仙台、カシマ)鹿島は3−0快勝で5試合ぶりの白星。降格圏内の16位転落も免れた。前半だけで2−0とするとトドメは後半24分。前節に続き先発のMF小笠原がボールを奪いカウンターで前線へ。FW興梠のドリブル突破からFW田代がDF2人とGKをかわし落ち着いて決めた。「(小笠原)満男さんがいたのでいいボールが出てくると思った。次につながるゲーム」と田代。日本代表・ザッケローニ監督が観戦するなか、好調の仙台を破り浮上のきっかけをつかんだ。
(紙面から)

鹿島“降格圏”脱出!効果的3発で久々白星
J1第5節第2日 鹿島3―0仙台 (7月17日 カシマ)


<鹿島・仙台>後半24分、鹿島・田代がダメ押しの3点目を決める
Photo By スポニチ


 鹿島が仙台に快勝して“J2降格圏”を脱出した。前半13分に左CKから増田のヘッドで先制すると、同18分には田代のパスで抜け出した野沢が右足で追加点。後半24分には田代が左足で決め、6月22日の神戸戦以来5試合ぶりの勝利を挙げた。

 マン・オブ・ザ・マッチに選出された増田は「試合内容はこれまでの試合と大きな違いはない。決めるところを決めた結果」と強調。ボールを支配しながら決定力を欠く試合が続いていたが、この日は効果的な時間帯にゴールを重ねた。

 16日に甲府がG大阪に勝利したため、試合前の暫定順位はJ2降格圏の16位。ACLで未消化の試合を含めて3試合少ない状況だったとはいえ、第10節以降での降格圏転落はクラブ史上初の屈辱だったが、意地の勝利で10位にジャンプアップした。次節は23日、敵地で2位の柏と対戦。新井場は「今の順位にいるのは恥ずかしいこと。少しでも順位を上げるために、きょうのような試合を継続することが大切」と前を向いた。
[ 2011年7月18日 06:00 ]

3発で5試合ぶり勝利!降格圏危機で復調…鹿島

後半30分、ボールを競り合う仙台・中島(中)と鹿島・岩政

 ◆J1第5節 鹿島3―0仙台(17日・カシマ) 東日本大震災の被災クラブ同士の対戦は、鹿島が仙台に3―0で大勝。

 危機感の宿った鹿島は強い。前半13分、左CKからMF増田が頭で先制点を挙げると、MF野沢、FW田代が続き、3得点。守っても完封で5試合ぶりの勝利を挙げた。「ゴールも3点入れて、ゼロ(失点)で勝てたことは、勝負弱かっただけで、これまでやってきたことが間違っていなかったということ。これを続けていく」。殊勲の増田は胸を張った。

 敗れれば、J2降格圏の16位に降格するところだった。2試合少ない暫定順位だが「経験したことのないプレッシャーがある」(MF青木)。サポーターの抗議など有事を想定。通例は自由解散のところを、全選手にバスでの一斉帰宅を命じ、警備態勢も強化して臨んだ。その緊張感が完勝の呼び水にもなった。DF新井場は「これを続けること」と戒めるように言った。

(2011年7月18日06時01分 スポーツ報知)

好調攻撃陣にスポットが当たっておるが、完封した守備陣、と言うよりも集中力を切らさず守ったチーム全体の勝利と言えよう。
この調子を持続し、一つ一つ勝利を積み重ねたい。

仙台戦コメント

J1リーグ 第5節
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督

得点をするしないが勝敗に影響することは前から言っていること。清水戦も名古屋戦も相手を圧倒していたが決定力がなかった。ここ最近はそういう試合が多かったし、ゴールを決めなければ勝てないということ。今日の試合ももっと得点できるチャンスもあったのだからその辺りをしっかりと決めてもう少し楽になり、落ち着いてやれたと思う。決めるべきところを決めていければ、勝利につながる。決めるべきところで決められなければ厳しい展開になる。それがはっきりした試合だと思う。(興梠選手と田代選手のコンビが良かったが)大迫も忘れてはいけない。田代、興梠、大迫が我々の攻撃陣。お互いの動きを見ながら、探しながらやっていくことが大事。そういった部分、連係をもっともっと高めていきたい。

【岩政 大樹】
最近は2点リードしてても失点することが多かっただけに、3点目が取れたのは大きかった。これだけのサポーターの中で次の試合も応援してもらいたいと思って、みんなががんばった。中盤に誓志と満男さんという、どちらかというと攻撃的な選手が並んでいるので、後ろで守るよりも前で追いかけるように話をした。ここ2試合は内容がよかったので落ち着いてくると思う。

【田代 有三】
満男さんがいたので良いボールが出てくると思った。良い時間に先制出来たのが良かったと思う。試合を追うごとにボールを落して欲しいところや出して欲しいところに来るようになった。慎三とのコンビで点を取れていなかったので、取れて良かっ
た。慎三のボールを右にトラップしようと思ったけど、フェイントに2人が引っかかってくれたし、GKも出ていたので決めることが出来た。今後もあのような形を作りたい。今日のゲームは次につながる。

【増田 誓志】
ゴールはそんなに難しいゴールではなかった。本来、こぼれ球を狙う位置にいなくてはいけないが、感覚的に前へ走ったらボールが来て決めることが出来た。自然に体が動いた感じ。今日の試合と勝てなかった試合の差はないと思う。決めるところで決めようと選手同士でも話をした。でも相手に助けられた部分も多かったと思う。個人的には、前半に力を出し切って、後半は動けなかった。


2011年07月17日(日)

本日行われたJ1第5節仙台戦は、3-0で勝利しました。

【J1:第5節 鹿島 vs 仙台】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(11.07.17)
7月17日(日) 2011 J1リーグ戦 第5節
鹿島 3 - 0 仙台 (18:34/カシマ/17,120人)
得点者:13' 増田誓志(鹿島)、18' 野沢拓也(鹿島)、69' 田代有三(鹿島)


●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):
Q:ナイスゲームだったと思います。被災地同士の対戦でしたが、そこで勝ったことについて一言お願いします。
「僕はそうしたことを考えてないし、もう何ヶ月も前の出来事なので、仙台にしろ鹿島にしろ前進することを考えてやっているわけですから、そうしたことを引き出す必要は無いと思います。リーグ戦に集中してますし、彼らも同様だと思います」

Q:3得点で快勝したのは久々だと思います。今後の展望などをお願いします。
「得点する、しないということが勝敗に影響すると毎回言い続けているわけで、今日だけでなく、エスパルス戦もグランパス戦も内容的には相手を圧倒してチャンスを多く作りながら得点することができなかったわけで、その他の試合でもそういった状況がありました。やはり得点をすることはとても重要なことです。間違っていなければ前半の15分で2点を奪って、その後も3点、4点を取るチャンスがあったわけで、そこを詰めて取っていれば、もう少し落ち着いた試合運びができていました。得点をすれば、当然ながら選手たちの気持ちも上がってくるし、モチベーションも変わってきますし、メディアの皆さんの取り上げ方も変わってきます。解説する人も、実況する人も、すべて、得点することで状況は変わってきます。サッカーというのは、つくることも大切なことで、それを全て決めるということも大切です。それを決められなくなると、苦しい状況になるわけです。グランパス戦も勝って終えられる内容だったわけで、それができませんでした。今日も同じ、圧倒的な部分を見せることができましたし、得点することもできました。やはり得点するということは、非常に良いことではないかと思います」

Q:田代選手と興梠選手のコンビネーションが非常に良いと思いますが、興梠選手とマルキーニョス選手の時のようなコンビネーションを築き上げられると思いますか?
「忘れてはいけないのは大迫選手であって、田代選手、興梠選手、大迫選手というのがうちの攻撃陣です。前節、大迫選手は我々唯一の得点をしましたし、つねにお互いに探す、お互いの動きを見ながら反応するということを練習で意識付けしています。今後も連携であったり動き出しの部分を高めていければと思います」

Q:仙台のウィークポイントはどの辺に見ていたのでしょうか?
「仙台に関しては、僕は非常に組織力が整ったチームではないかと思います。Jのなかでもあれだけチームとしての規律だったり、意図を明確にしてやっているチームは少ないのではないかと思います。一人ひとりが、いつ、なにをやるべきかを理解しているチームであって、明らかにこれが弱点だというのがそれほど無いくらいのチームだと思います。守備からの切り替え、カウンターを徹底している部分もありますし、失点しても引き続き自分たちのやるべきことをやり通して追い付いたり、逆転したりすることがあったとおり、彼らはコンスタントに同じやり方を徹底してやるということが、逆にすばらしいことではないかと思いますし、組織力と献身というところに光ものがあると思います」


Q:小笠原選手についてですが、前節もスタメンで出場して良いプレーをしたと思いますが、コンディションが戻ると鹿島の攻撃には不可欠な存在かと思います。震災から調子が上がらずにやってきて、今ようやく戻ってきたと思いますが、そういった小笠原選手のここ2〜3ヶ月を監督はどう見られていたのでしょうか?
「僕も同じ見方をしています。確かに調子を落とし、調子を取り戻すための作業を彼と一緒にやり続けています。今節も出ていますし、前節も出ていますが、90分を通してすばらしいというまでには、まだ到っていないと思います。コンディション的にも、あるいはパフォーマンス的にも半分にも達していないと思いますし、徐々に良くなってきていると思いますし、それを彼が持続するということがまず一つ。あとは、それ以上のものを取り戻してくれることを僕は願っているわけです、そうなれば、彼のインテリジェンスで、チームをコントロールすることができるようになるし、チームも良い軌道に乗っていけると思います」


以上

【J1:第5節 鹿島 vs 仙台】試合終了後の各選手コメント(11.07.17)
●曽ヶ端準選手(鹿島):
「早く点が入って良かった。そこから落ち着いてやることができたと思います。むこうも前がかりに来たので、こっちもカウンターで行けちゃうので、行ってしまった。取られ方が悪くてやられた部分もあったかもしれない。もうちょっと落ち着いてやっても良かったのかもしれない。
攻撃の形も数多くありましたし、でも、まあカウンターで危ない場面も作られた。全てがうまくいく試合はないですけど…。次も難しい相手ですし。
(川俣選手が初ベンチでしたが?)
さっき、ロッカーに来ましたよ。これをきっかけにベンチに入れるようになれば良いですね」

●田代有三選手(鹿島):
「先制点が良い時間に入って自分たちのゲームができた。徐々に、落として欲しいところに落とせるようになって、攻撃に厚みが出てよかった。慎三との2トップで点が取れてなかったのでよかったです。ああいうゴールをやっていければいいと思います。今年に入って2点目は入るけど、追加点は取れず、結局追い付かれたりすることがあったので、『ここからだぞ』とみんなで行っていた。3点目を入れて楽にしたかったので、良い時間帯で決めることができたと思う」

●岩政大樹選手(鹿島):
「2-0から2-1になる試合が多かった。これだけ負けててもサポーターが入ってくれる。その気持ちに答えようと思った。今日はラインを落とさないようにしようと思っていました。ボランチに満男さんと誓志という攻撃的な二人が入っていたので、中盤でボールを終えるようにした。5月、6月ほどの閉塞感はない。これをやり続けていくしかない」

●増田誓志選手(鹿島):
「難しいゴールじゃありませんでした。あそこに来ると信じて走りました。正直、内容はこれまでと差はないけど、これを続けていくことが重要だと思います。相手がどこでもいまのサッカーを信じてやることが大切。相手が外してくれたのもあったけど、次のチャンスをうちが決められたのが要因だった。ふり返ってみると、これまでもコテンパンにやられたことはない。決めなきゃとか、守らなきゃという場面でやられてきた。続けていくことが大事。3点とれたこととゼロで抑えたことで、やってきたことは間違いじゃなかった。自信になる」

●新井場徹選手(鹿島):
「ヤナギさんにしろ、赤嶺にしろ、裏を狙ってくるとわかっていた。それに対してしっかりラインを整えたり、カバーしたりしないと勝てない。当たり前のことを当たり前にできないとダメだということが今日の試合で改めてわかった。練習でも厳しくやっていかないといけない。今日は勝てたけど、これを継続していくことが大事。アントラーズとしてどこまでやれるかが鍵になると思う。見方によっては今日はたまたま点が入ったからああいう展開になったというのもあるんで。もちろん、狙って点を取りにいってるのはあるんですけど、もっとシビアに詰めていかないといけない部分もある。だからこそ、自分たちは今こういう順位にいるんやと思うし。結局は、継続してどんだけやれるかだと思う。今日の勝ちは忘れて、次に切り替えて、1週間後チーム全体で戦えるようにしっかりやりたいです」


●柳沢敦選手(仙台):
「今シーズン初めてのセットプレーからの失点ということで、注意していたところをやられてしまいました。また、チャンスでも自分としてはうまくいかなかった感じです。
(カシマスタジアムについて)僕はここでプロ生活を始めて、このクラブやピッチ、サポーターに育ててもらったので、またここに戻ってプレーできるのは嬉しく思いました。しかし、なかなか自分自身(負傷から)ゲームに戻ってから先発になった試合では結果を出すことができなくて責任を感じています。試合数では折り返しの時期になりますが、しっかり切り替えて、残りの半分をどう戦うか、みんなで力を合わせて考えていきたいと思います」


[ J1:第5節 鹿島 vs 仙台 ]

4試合勝利のないホームの鹿島は13分、フェリペ ガブリエルからのボールを増田誓志(写真左)が頭で決めて1点を先制した。

[ J1:第5節 鹿島 vs 仙台 ]

1点を先制した鹿島はその5分後、野沢拓也(写真)が右足で決めてリードを2点に広げる。前半は鹿島が2点をリードして折り返した。

[ J1:第5節 鹿島 vs 仙台 ]

試合が決まったのは69分。2点リードの鹿島は鮮やかなカウンターから田代有三(写真)がゴールを決めて勝負あり。このまま逃げ切った鹿島が開幕戦以来の3ゴールで仙台を下し5試合ぶりの勝利を収めた。

[ J1:第5節 鹿島 vs 仙台 ]

古巣との対戦となった柳沢敦(仙台)は厳しいマークに遭いゴールを奪うことができず、チームも鹿島に0-3で完敗。仙台は3試合連続のノーゴールで5試合勝利から遠ざかっている。

[ J1:第5節 鹿島 vs 仙台 ] WOWプレーヤーズアワード

本日の試合で決勝点をあげた増田誓志選手(鹿島)が、この試合のWOWプレーヤーズアワードに選ばれた。この試合の決勝点の動画は後日、J's GOAL内のWOWプレーヤーズアワードページに掲載される予定です。


満男のコンディションはまだまだとのオリヴェイラ監督のコメント。
満男のパフォーマンス向上と共にチームの調子も更に上がるであろう。
楽しみである。

Jリーグ 第5節 ベガルタ仙台戦


個人的MVPは興梠慎三。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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