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源、出場へ向けて汗を流す

2011年08月25日(木)

甲府戦にスタメン出場した選手たちは、ランニングや室内練習など、リカバリートレーニングを実施しました。その他のメンバーは、ミニゲームを行っています。

練習するサブ組である。
中央の源はそろそろ出場機会がありそうな予感がする。
西が出場停止になり、次節は新井場とアレックスがSBとなる。
シーズンも進み、カードの累積が心配となってくる時期である。
岩政も中田コもクリーンな守備をしており、CBとしてはカードが少ないが、それでも累積の可能性はある。
代役の第一候補は青木となろうが、源にも十分にチャンスがあろう。
練習でアピールをし、是非とも表舞台に登場して欲しいところ。
楽しみにしておる。

甲府戦レポート

【J1:第23節 甲府 vs 鹿島】レポート:甲府が鹿島から奪い取った勝点1は満足の「1」ではないが、期待と夢を繋ぐ「1」(11.08.25)
8月24日(水) 2011 J1リーグ戦 第23節
甲府 1 - 1 鹿島 (19:04/中銀スタ/11,959人)
得点者:61' 田代有三(鹿島)、74' 阿部吉朗(甲府)


6月15日のアウェイ鹿島戦(第15節 http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110100010220110615.html )のときも「鹿島はスター揃いだなぁ」なんて思ってアップを見ていたが、ホーム・中銀スタジアムで見ても印象は同じ。カシマスタジアムでは、解説の林健太郎氏と「集中力がすごいよね」、「そうでしょ」なんて話をしたが、J1にいると鹿島のようなチームと山梨で試合が出来るのがやっぱりイイ。鹿島のレプリカジャージをネット通販で買いそうにはならなかったが、人気が全国区な理由はわかる。それだけすごいチームだから第15節で勝ったときはうれしかったし、「鹿島に連勝したらすごいなぁ」と不安ながらも夢を持ってキックオフを待った。

この日の甲府は浦和戦( http://www.jsgoal.jp/game/2011/20110100010120110820.html )よりもディフェンスラインが少し低かったように感じたが、立ち上がりから主導権は鹿島に明け渡した。お互いにボール回していても、甲府が足元パスと足元へのリターンかミスパスなのに対して、鹿島はクサビからワンタッチパスを有効に使って裏を狙ううまさがあった。ただ、某J1クラブから求愛されているという噂のダニエルが決定機を潰して鹿島のストライカーに最後の仕事をさせなかった。甲府に最初のチャンスがやってきたのは5分で、パウリーニョが裏を取ったときは記者席のテープルの下で足を動かして一緒にシュートを打ったが、決まらずゲームは膠着していく。ゴールの匂いが強かった鹿島は、29分に負傷し36分まで頑張った好調・大迫勇也が負傷交代する想定外もあったがチーム力は落ちない。リーグ戦で勝った次のゲームを4回連続で落としている甲府が5回目の屈辱にまみれそうな予感を抑えきれない前半だった。

ハーフタイム前から降り出した雨が本降りになった後半、「雨が甲府有利に働けば…」と願うしかなかった。メインスタンドのビキニのように小さい屋根の下にある記者席にも雨が吹き込んできて、ノートを濡らさずにメモを書くシステムを構築していたら試合はどんどん進み、攻撃が噛み合わない甲府に対して鹿島は天候に関係なくゴールの匂いを更に強くする。ミスで甲府を助ける場面も少なからずあったが、手数の多さで甲府の守備陣を疲れさせ、どんどん追い詰めていた。そして、61分に小笠原満男のミドルシュートのこぼれを田代有三が決めてついに均衡が崩れた。感情の均衡も崩れて、「勝った次のゲームでも3人くらいメンバーを代えないと甲府の渇望は足らないんじゃないか」、「ダニエルがいなかったら何点取られていたことか」などの不満が心の中から湧き出してきた。

でも、ピッチで戦っている選手は諦めていなかった。時間と共にそのことをどんどん感じるようになる。鹿島が試合を決める2点目を取り損ねていた面もあるが、甲府の選手はいい内容ではなかったが諦めないという気持ちがこれまでより明らかに強かった。これまでなら失点を重ねていたが、ギリギリのところで踏ん張っていた。まさに気持ちのサッカー。それが74分の阿部吉朗の同点ゴールに繋がった。序盤の9試合で3ゴールを挙げてレギュラーの座を不動にした阿部だが、その後の13試合ではゴールを決めることが出来ず、先発の座も明け渡した。そんな状況でも準備を怠らなかった。
「最初は(ハーフナー)マイクのこぼれを狙おうと思ってファーにいたら、(市川大祐がクロスを入れる瞬間)マイクがファーに来たから『一緒にいても(ゴールの)可能性はない』と思って空いたニアに入った。普段から市川選手とはどんなボールが欲しいのか話をしているので狙い通りのボールが来た。(最近ゴールがなかったが)やることをやっていればゴールは近いと思っていた」と試合後に話した阿部。市川の伝家の宝刀クロスと阿部の泥臭ゴールが耐えに耐えたチームを救った。2点目を取ることが出来なかったことは、それぞれの目標から遠ざかる結果だが、ダメージが大きいのは鹿島だろう。ただ、甲府としては鹿島という成熟したチームと2回戦って勝点4を手に出来たことは素晴らしい経験だし、素晴らしい対戦相手の存在に感謝したい。できれば、鹿島には第32節の大宮戦では大勝してほしい。

甲府はここ2試合で浦和、鹿島というビッグクラブ相手に勝点4をもぎ取った。前節なら先制ゴールに繋がった井澤惇の運任せのバックヘッドから積極性と流れを掴んで勝利を手にし、今節なら鹿島の攻撃に耐え、2点目を取り損ねているときに決めた阿部吉朗の同点ゴールで引分けと、ギリギリの戦いの中で少しずつ何かを掴んで勝点に繋げている。試合終了の笛が鳴った瞬間、鹿島の選手は膝に手を置いたが倒れ込んだのは甲府の選手。井澤惇は「最後は相当きつかった。でも出し惜しみしないで気持ちも体力も全部出した」と言う。鹿島のように成熟したチームではないが、青いチームなりの意地では対等以上に戦った。整列した選手の中で山本英臣は遠めに見ても特に消耗していることが明らかだった。佐久間悟監督が会見で「私がやっている守備の隊形は前からプレッシャーが掛かりにくいので、掛からない相手に支配される時間が長く、疲弊していく部分があった」と話したが、それでも諦めず手を抜くことなく選手は戦った。4−3−3にシステムを変えて選手がフィットすればピッチが上手く埋まると思うが、これはすぐには出来ない。次節の名古屋戦(8/28@豊田ス)もこの厳しい戦い方で勝って、その後の2週間で4−3−3をフィットさせることになるだろう。
今年度最初の会見では「J1では守りきれないと残留できない。だから三浦俊也監督を招へいした」という趣旨の話でスタートした甲府だが、残念ながらリーグワーストに近い失点で降格の危機。選手もサポーターも望んでいるのは4−3−3で攻撃的に戦うサッカーではないだろうか。ずいぶんと遠回りしてしまった。佐久間悟監督になって山形には敗れたが、浦和と鹿島との戦いで手にした勝点4とその戦い方の中に甲府に似合う服が見ているように思える。選手からは勝点3を取れなかったことを悔しがるコメントが多かったが、貴重な勝点1だと思う。この「1」にはサポーターの期待と夢を繋げる力もある。甲府はまだまだ戦える。


以上
2011.08.25 Reported by 松尾潤


鹿島をビッグクラブと称する甲府目線のレポートである。
確かに多くのタイトルを獲り、収入もJリーグとしては多い方ではあるが、いささかビッグクラブという表現には違和感がある。
陸の孤島に存在し、Jリーグ参加を99.9999%ダメと言われた過去が、そう思わせるのやも知れぬ。
圧倒的資金力で、強引に物事を進めるようなこともせぬし、謙虚に勝利を狙うだけのクラブと言えよう。
そのようなクラブがビッグクラブであろうはずもない。
その鹿島は、甲府から、今季は勝ち点1しか得ることが出来なかった。
まだまだ、謙虚さが足りなかったということであろう。
相手をリスペクトし、丁寧に弱点を突いていけば、違った結果だった可能性もある。
しかしながら、そうはならなんだ。
これが、歴史として刻まれたのである。
この甲府戦は過去となった。
次の試合はすぐに来る。
次節は勝利して、歴史を作っていきたい。
それが鹿島というクラブの使命である。

甲府戦コメント・報道

J1リーグ 第23節
鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督
勝利を逃した試合。2点を取れるような状況の中で、相手の勝負をあきらめない気持ちで同点にされた。その後は相手にも逆転できるチャンスがあった。2点目をこちらがきちんと取れば、これほど難しい試合にはならなかったと思う。前半は何度もエリア内に侵入できたが、相手は0--0で終わらすつもりだったのは明らかだった。残念だったのは、大迫が退かなければならない状況に追い込まれたこと。我々は全勝するしかない。次からもまた勝ち続ける気持ちを持ってやっていきたい。とても難しいが、全員で気持ちを強く持ってやればいい方向に向かうと思う。

【本山 雅志】
久々にサッカーをした。楽しかったからもっとやりたかった。トップ下でボールを受け、散らすということとボランチをカバーしろと指示を受けた。久しぶりの試合で結果を出したかった。帰ってしっかり練習をしたい。途中出場で300試合達成は、自分らしい。

【曽ヶ端 準】
雨は気にならなかった。(相手のシュートをセーブしたシーンは)ボールの勢いが無かったから。上のチームの事を気にしても仕方がない。自分たちが勝つしかない。6連勝できれば良かったけど、負けなかった事をプラスに考えたい。

【西 大伍】
連勝は途切れても、気持ちは切れていない。今日は前半から重くて、自分もチームもいけなかった。(失点シーンは)マークをはっきりさせれば良かった。頑張るところは、あそこだったと思う。累積で福岡戦に出られないので、次は全力で応援したい。


2011年08月24日(水)

本日行われたJ1第23節甲府戦は、1-1の引き分けに終わりました。

【J1:第23節 甲府 vs 鹿島】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(11.08.24)
8月24日(水) 2011 J1リーグ戦 第23節
甲府 1 - 1 鹿島 (19:04/中銀スタ/11,959人)
得点者:61' 田代有三(鹿島)、74' 阿部吉朗(甲府)


●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:この引分けをどう考えますか?
「1−0になっていたわけで、自分たちがボールを保持していて2点目を取れる匂いがしていてその中で、自分たちも含めて相手の諦めない姿勢がボールを奪ってカウンターから得点した。勝てた試合を自分たちから手放した。(連勝中と違うのは)明らかに何度もチャンスがあったのに今日は2点間が入らなかった。相手が努力をし続けたことに敬意を表さないといけないと思う」


以上

【J1:第23節 甲府 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(11.08.24)
●中田浩二選手(鹿島):
「甲府がしっかり守ったということ。でも、もう1点取れていればゲームは決まっていた。勝っている時はもう1点が取れていた。今日のような展開になると難しくなる。試合の入り方は悪くなかったし、ウチのペースで試合が出来ていた」

●西大伍選手(鹿島):
「隙を突いて点を取って、隙を突かれて点を取られた。(失点シーンは)僕がついていくのか、マークをハッキリすればよかった」


[ J1:第23節 甲府 vs 鹿島 ]

13試合得点のない興梠慎三(鹿島)。スピードを生かしたプレーで甲府の脅威となったが、この日もノーゴールで80分にタルタと途中交代となった。

[ J1:第23節 甲府 vs 鹿島 ]

6連勝を狙う鹿島は61分、小笠原満男のミドルシュートのこぼれ球を途中出場の田代有三がつめて先制に成功する。
写真は田代有三を祝福する鹿島の選手たち。


鹿島6連勝逃す…甲府とドロー/J1
<J1:甲府1−1鹿島>◇第23節◇24日◇中銀ス

 鹿島が甲府と引き分け、6連勝を逃した。0−0の後半16分、FW田代有三(29)が今季8点目となるゴールで先制。田代は「ゴールはよかったが、それ以外のプレーで貢献できなかった。勝ち点3に結びつかなくて残念」と振り返った。前半36分に好調だったU−22(22歳以下)日本代表FW大迫勇也(21)が左内転裂傷で交代。2針縫うけがで全治約1週間と診断された。オリベイラ監督も「サッカーの指導者を長く続けてきたが、今まで見たことがないけが」と嘆く痛い離脱。首位との勝ち点差最大18差を5連勝で10差まで詰めた鹿島だったが、この日、G大阪が勝ち、差は12に広がった。
 [2011年8月25日9時0分 紙面から]



後半、ゴールを決め、歓喜する鹿島FW田代(撮影・中島郁夫)



連勝が途切れ、肩を落とし引き揚げる小笠原(左)ら鹿島イレブン=中銀スタ


前半、競り合う鹿島・小笠原(右)と甲府・ハーフナー=中銀スタ


大迫9針縫う裂傷 怒りの指揮官「格闘技か!」
J1第23節 鹿島1―1甲府 (8月24日 中銀スタ)


<甲府・鹿島>興奮した表情で記者会見する鹿島・オリヴェイラ監督
Photo By スポニチ


 鹿島のオリヴェイラ監督が甲府のラフプレーに怒りを爆発させた。前半30分の接触プレーで、U―22日本代表FW大迫が両足付け根を裂傷。一度はプレーを続けようとしたが「すれて痛くてできなかった」と前半36分に途中交代して計9針を縫った。

 今季は柴崎の右第4中足骨骨折、中田の左目上裂傷など負傷者が続出しており、指揮官は試合後の会見で大迫の患部の写真を公開して激怒。「こんなケガを見たのは初めて。日本のサッカーには格闘技が交じっている」とまくし立てた。

 試合は後半16分に田代の今季8点目で先制したが、後半29分に失点。後半35分から途中出場してJ1通算300試合出場を達成した本山の奮闘も実らず、J2降格圏の16位に沈む甲府に痛恨ドローを喫して、連勝は5で止まった。残り11試合で首位G大阪との勝ち点差は12に開き、2季ぶりの優勝は極めて厳しい状況だ。後味の悪い試合となったが、大迫は痛みさえ引けば次節28日の福岡戦に出場できる見通し。中田は「悲観する内容ではなかった。連勝が止まった後が大事」と必死に前を向いた。



[ 2011年8月25日 06:00 ]

オリヴェイラ監督、大迫の左足つけ根負傷に激怒…鹿島
 ◆J1第23節 甲府1―1鹿島(24日・山梨中銀スタジアム) 鹿島のオリヴェイラ監督が試合後、公式会見で怒りの行動に出た。質疑応答が終わると、担当記者を呼び寄せ、FW大迫の負傷部位を写した写真を公開。左太もものつけ根2か所がぱっくり割れ、最終的には計9針縫った深い傷が鮮明に写されていた。「毎試合、骨折や縫う選手がいる。今まで長くサッカーをやってきて、こんな傷は見たことがない」と吐き捨てた。

 前半29分、大迫がスライディングでルーズボールを拾いにいった際、相手DFのスパイクの裏側が下腹部に入った。同36分に「痛くてできなかった」とうずくまり、交代。6月にはMF柴崎が悪質なタックルで足を骨折し、前節の広島戦(20日)でもDF中田が左目上を縫う裂傷を負った。大迫は幸いにも重症ではないが、同監督は「ラグビーと格闘技が交じっている。サッカーラグビーという新たなスポーツが誕生してしまう」と怒りをあらわにした。

(2011年8月25日06時01分 スポーツ報知)

大迫について、ニッカンでは全治1週間とあるが、痛みさえ引けば次節に出場可能と報じるスポニチである。
不幸中の幸いというところか。
連勝は止まったが、次戦からまた積み重ねていくことが肝要と言えよう。
短い時間を有効に使い、次へ備えて欲しい。

山形・川島、PKキッカーを担う

[ J1:第23節 山形 vs 清水 ]

1-1で迎えた試合終了間際、山形はPKを獲得。キッカーは川島大地。果たしてゴールなるか!? 

[ J1:第23節 山形 vs 清水 ]

川島大地のPKは惜しくもGKにセーブされ、逆転とはならず。
試合は結局、1-1の引き分けで終了。勝点1を分け合う結果となった。


試合終了間際に裏の飛び出しPKを得た川島である。
惜しくも逆転となるPKは読まれてしまったが、これも良い経験となろう。
川島のドリブルは確実に武器となっておる。
山形で成長を続ける川島に注目である。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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