熱戦、紅白戦

2011年11月30日(水)

9時より紅白戦を行った後、シュート練習を実施しました。

ビブス組の満男である。
最終節は誓志と岳が先発なのであろうか。
清水戦では満男がチームを牽引する働きをしただけに、少々もったいない気持ちもある。
とはいえ、岳の才能は観客を魅了するに十分であるだけに、頭を悩ますところ。
どのような布陣になるのか楽しみにしたい。

奥野コーチ、山形監督就任か

新監督に鹿島・奥野コーチ浮上…山形
 山形の次期監督の有力候補に、鹿島の奥野僚右コーチ(43)が29日、浮上した。奥野コーチは03年に現役引退後、翌年から鹿島でコーチに就任。J初のリーグ3連覇など常勝軍団に引き上げることに貢献していた。4年ぶりのJ2降格が決定している山形は、14日に4年間指揮を執った小林伸二監督(51)の今季限りでの退任を発表。1年でのJ1復帰を目指すクラブ関係者は、今季リーグワーストの22得点(33節終了時)と得点力不足の反省を受けて「攻撃サッカーを志向する若い指導者」という条件で人選を進めていた。
(2011年11月30日06時02分 スポーツ報知)

J2降格が決まった山形の監督に奥野コーチがリストアップとのこと。
これはサプライズである。
関塚の後を受け、トニーニョ・セレーゾ、アウトゥオリ、オリヴェイラと歴代の偉大なる監督の下で修行を積んだ奥野は、指揮官としての才能は十分と言えよう。
そろそろチームを率いるのは悪くないと言える。
我等としては、まだまだ鹿島と共にあると思っておっただけに、衝撃のニュースではある。
しかしながら、奥野が作るチームにも興味は尽きぬ。
どのようになるのか、続報を待ちたい。

中田コ、全治三ヶ月

中田選手の負傷について 2011/11/29
中田浩二選手の負傷について、担当医から検査結果および説明がありましたので、お知らせします。

■受傷名
左脚ハムストリング筋挫傷

■復帰まで
約3か月

■負傷状況
11月16日(水)天皇杯3回戦・カターレ富山戦で負傷


全治二ヶ月と報じられておった中田コの負傷であるが、精密検査の結果三ヶ月とのこと。
これは痛い。
今季、CBとして安定した守備を披露しておった中田コは素晴らしかった。
その中田コが来季はキャンプ当初から合流出来ぬのは、誤算と言えよう。
とはいえ、ベテランの経験で調子を合わせるのはたやすいこと。
開幕に間に合うことだけでも良かったと思うところであろう。
中田コの守備力で、来季は完封を重ねたい。
復帰を楽しみにしておる。

大迫、全体練習合流

2011年11月29日(火)

15時よりゲーム形式の練習を実施しました。昨日、U-22日本代表からチームへ復帰した大迫選手は、今日から全体練習を行っています。

出場停止であった新井場と岳に加え、U-22日本代表に招集されておった大迫も戦列に戻ってくる。
岩政も復帰の可能性を秘めており、リーグ戦最終節は豪華なメンバーとなろう。
清水戦で輝いた本山はどのように起用されるのか、鮮烈なデビューを飾った土居聖真はベンチには入れるのか、興味は尽きぬ。
引き分けに終えた開幕戦から九ヶ月が過ぎ、いよいよJリーグも閉幕となる。
最後は勝利で飾り、〆としたいところ。
楽しみにしたい。

ボタフォゴ、オリヴェイラ監督就任か

Sem Autuori, Botafogo fica mais perto de Oswaldo de Oliveira
28 de novembro de 2011


Técnico do Kashima Antlers, Oswaldo Oliveira deseja retornar ao Brasil em 2012

A negociação para contratar Paulo Autuori não evoluiu e o Botafogo já abriu conversações com Oswaldo de Oliveira, atualmente no futebol japonês. Nos corredores de General Severiano, há quem dê o nome do ex-treinador do Corinthians, que pretende retornar ao Brasil, como certo na temporada 2012.

Dentre outros aspectos, pesa a favor de Oswaldo o fato de que os botafoguenses não teriam custos para contratá-lo, ao contrário do que acontece com Autuori, que tem vínculo até maio com a Federação de Futebol do Catar, já que dirige a seleção local no Torneio Pré-Olímpico da Ásia.
Quem vem cuidando pessoalmente das negociações é o presidente Maurício Assumpção, que jantou com Autuori na última semana, quando o treinador veio ao Brasil para a formatura de sua filha. Ciente de que as conversações com Autuori não poderiam evoluir, o dirigente passou a interessar-se em Oswaldo, a quem elogia, mesmo sem querer confirmar a existência de uma negociação.
"Para dirigir o Botafogo, pelo esforço que fizemos nos últimos anos e pela qualidade de nosso elenco, precisamos de um treinador de ponta, que tenha títulos de expressão nacionais e continentais. O Oswaldo realmente se encaixa neste perfil. Embora eu nunca tenha trabalhado com ele, as referências são as melhores possíveis. Mas só gosto de falar de qualquer negociação quando está encerrada", despistou Maurício Assumpção.
O presidente do Botafogo descartou contratar treinadores que se destacaram na Série B deste ano, como Gilson Kleina, da Ponte Preta, Jorginho, da Portuguesa, e René Simões.
Oswaldo realmente atende aos requisitos exigidos pelo presidente do Botafogo. Ele começou a carreira de técnico no Corinthians em 1999, quando ganhou o Campeonato Paulista e o Campeonato Brasileiro. Em janeiro de 2000, levou o time alvinegro ao maior título de sua história: o Mundial de Clubes da Fifa. Em 2002, ganhou o Supercampeonato Paulista pelo São Paulo.
No futebol carioca, Oswaldo trabalhou no Fluminense, no Flamengo e no Vasco, que conduziu até à decisão da Copa Mercosul e da Copa João Havelange, em 2000. Porém, largou o time antes da final por se desentender com o então presidente do clube, Eurico Miranda.
Em 2006, dirigiu o Cruzeiro no Campeonato Brasileiro e depois se transferiu para o Kashima Antlers, onde se encontra até hoje, tendo conquistado todos os títulos possíveis pelo time japonês.
O contrato dele se encerra em 31 de dezembro e, mesmo com convite para renovação, pretende retornar ao Brasil, o que pode pesar a favor do Botafogo.


アウトゥオリ監督との交渉が難航し、オリヴェイラ監督との可能性が高いと報じるブラジル紙である。
オリヴェイラ監督は鹿島からのオファーを保留しており、この報道は事実に即しておろう。
我等としては、まだまだオリヴェイラ監督に指揮を執ってもらい、戦術の徹底と若手の育成を任せたい。
しかしながら、我等の希望だけで物事が進むわけではない。
事実を冷静に受け止め、前に進んでいきたい。
状況を静観したい。

オリヴェイラ監督、契約延長を保留

鹿島・オリベイラ監督、続投を保留
2011.11.29 05:00


 鹿島・オリベイラ監督がクラブ幹部と去就会談を行い、来季続投の条件提示を保留した。就任から5季連続でタイトルを獲得した同監督にはブラジルや中東、中国など複数の獲得オファーが届いており、今季年俸(推定1億円)の倍以上の提示もあるという。同監督は鹿島に愛着が強いものの、ブラジルで暮らす家族の要望もあり、「(金銭交渉の)駆け引きなどではなく、本当に迷っているようだ」(鈴木満常務取締役)。12月3日の横浜Mとの最終戦(日産ス)をめどに結論を出す。 (カシマ)
(紙面から)


鹿島からの契約延長オファーも保留したオリヴェイラ監督である。
好条件を引き出すためではなく、迷っておるとのこと。
中東や中国からのオファーに耳を貸すというよりは、ブラジル帰国に心が傾いておるのではなかろうか。
最終節までに答えが出ると報じられておるが、来季も共にあるのは難しいように思われる。
どのような結論に至ろうとも、オリヴェイラ監督が鹿島に残した功績は変わらない。
監督の出す決断を冷静に受け止めたい。

ユース杯 セレッソ大阪ユース戦レポート

【2011 Jユースカップ準々決勝:清水vs京都/鹿島vsC大阪】レポート:清水とC大阪が準決勝に駒を進める!(11.11.28)
■2011 Jユースカップ 決勝トーナメント 準々決勝
11月27日(日)
鹿島 2-6 C大阪/金鳥スタ
得点者:15'風間健治(C大阪)、19'宮内龍汰(鹿島)、34'斉藤駿介(鹿島)、38'南野拓実(C大阪)、45'+3南野拓実(C大阪)、53'風間健治(C大阪)、65'南野拓実(C大阪)、78'丸岡満(C大阪)

●「受験」でベストメンバーが組めなかった両チーム!“仲間のために!穴をみんなで埋めよう!”と一致団結して戦ったセレッソ大阪がゴールラッシュで勝利。

「言い訳になるがベストメンバーを組めなかった。DFのところで中心となる選手が遠征に帯同できなかった」と、曇った表情で試合後の鹿島アントラーズユース・キッカ監督。一方「キャプテンの小池(佑平)は大切な受験です。小池がいなくても、うちは誰が出ても大丈夫な練習をしています。それに同級生の風間(健治)が決めてくれましたよ」と振り返ったのはセレッソ大阪U−18・大熊裕司監督。理由は同じで、この時期ならでは3年生が直面している大学受験の壁であった。

高校3年生を中心にメンバー構成されている鹿島に対し、C大阪は2年生が中心のチーム。この日エースストライカーで現在Jユースカップ得点王の2年生FW南野と2トップを組んだのは、久しぶりのスタメンとなった3年生FW風間健治だった。大熊監督は「彼はフィジカル能力が高いので、そればかり出したプレーに走りがちだったが、最近11人の中の1人としてのプレーができるようになっている」という起用に、いきなり応える。トップチームにも負けず劣らずの小気味よいパス回しから、チャンスを作る。そうかと思えばサイドから精度の良いクロスが入る。15分右サイドバックの小暮大器から縦にフィードのボールを風間に出す。トラップを相手に渡してしまう形になるが、うまく対応できなかった鹿島DFからこぼれたボールが再び風間のもとに渡る。そしてGKとの1対1を冷静に流し込んで先制点を奪う。しかし鹿島の右サイドバック谷川貴也が接触で負傷しDF飛田啓介に代わり、流れが鹿島に傾く。19分MF橋本龍馬、MF西室隆規とつないでクロスをFW宮内龍汰がしっかりと決め同点に追いつくと、
34分流れの良くなった鹿島に得意のCKのチャンスが到来する。交代で投入された飛田のボールに、ピンポイントでMF斉藤駿介が合わせて、鹿島が逆転に成功する。

ここで奮起したのが、C大阪のエース南野だ。「今までチームを引っ張ってくれていたキャプテンがいなかったので、その分一つになって勝って次の試合につなげたいと思ってプレーした」ことが、得点に結びつく。38分、ボランチ・MF秋山大地のスルーパスに反応したMF西村洋亮がエリア内に入りDFをひきつけ、1ドリブルはさんで南野へ送る。このボールを南野がしっかり押し込んで再び同点に。さらには前半終了間際45+3分、風間のシュートがポストから跳ね返り、それを長い距離を走って詰めていた南野がしっかり決め、スコアを2−3にして折り返す。

後半、鹿島は守備の修正でセンターバックを入れ替えるも穴は埋まらず、53分風間がこの日2点目、65分には南野がハットトリックとなるゴールを決め2−5にする。もう攻撃するしかない鹿島は交代のカードを同時に2枚切るなど策を講じるが実らずじまい。逆に勢い付いたC大阪がMF西村拓馬を入れるとそこを起点に1年生のMF丸岡満が6点目を決め、鹿島の気持ちを落胆させてしまう。そして個性があって将来有望な1年生のFW大津耀誠、FW平田翔、FW魚里直哉、DF岡田武瑠を次々に投入すると、得点には至らなかったものの相手の嫌がるプレーでかき回し、決定的なチャンスをつくって次のステージへの切符を手に入れた。
1年生で6点目を決めた丸岡も声を弾ませ「今日はキャプテン不在をみんなが頑張るっていう気持ちで戦えた。決勝のゴールは狙っていました。チームでは先輩後輩はありますが、ピッチに入れば学年は関係ないというのがセレッソ。任された仕事を試合でどれだけ出せるかが大切なんです」ときっぱり言ってのけた。

これでベスト4入り。単独でJユースカップの得点ランキングトップをひた走る南野は「ゴール後にはいつも応援してくださるサポーターの皆さんとゴールの喜びを分かち合いたくって、走っていきました。得点王は狙っています。自分はFWとしてゴールをすることでチームを救う役割を持っています。得点王になるっていうことにこだわって、優勝をここホーム金鳥スタジアムでするんだって思って次も戦います」

試合終了後、チームの輪の中に、チームの動向を心配して駆けつけた受験を終えた小池キャプテンの姿が。仲間を思う気持ちが勝利のカギとなった試合だった。


以上
2011.11.27 Reported by 和田りつ子


ユース世代としては数々のアクシデントがつきまとう。
受験しかり、負傷しかり。
鹿島ユースとしては悔しい結果も、冷静に受け止め、自らの糧として欲しい。
若き戦士の成長に期待である。

野沢、通算50ゴール

常勝軍団を導く野沢拓也、鮮やかな通算50ゴール目
27 11月 2011



鹿島アントラーズの攻撃の核としてチームを牽引する野沢拓也が、通算50ゴールの大台に到達した。

今季ラストのホームゲーム。69分に本山雅志のパスを受けた野沢は、ペナルティーエリア外左寄りの位置から、右足を一閃する。野沢によって命を吹きこまれ、まるで意志を持っているかのように美しい弾道を描いたボールが、ゴール右隅に吸い込まれた。

天才的なアイデアと、それを具現化する繊細なボールタッチ。野沢の右足によって導かれたチームは、ホーム通算199勝をマークした。

WITH HOPE WE CAN COPE

ホームでの200勝達成、そしてさらにその先の栄冠を求めて。

常勝軍団と、“牽引者”野沢拓也の歩みは止まらない。


野沢の通算50ゴールを記すナイキである。
野沢のゴールが決まった瞬間、我等は勝利を確信した。
本山からのホットライン。
聖地に集まった全ての者を魅了した素晴らしいゴールであった。
来年もこの二人のコンビネーションを楽しみたい。
楽しみにしておる。

前線でボールを収めることが重要

U-22日本代表:大津という「勝負強いフィニッシャー」を得た関塚ジャパン
「レイソルの時はあんなに点取ってなかったですけどね。2試合で2点っていうのは持ってると思う。点を取るってところは海外に行ってすごく変わったところですね」。7月まで柏のチームメートだった酒井宏樹がしみじみとこう語った。もちろん27日のU-22シリア戦(東京・国立)で値千金の決勝点を奪った大津祐樹(ボルシアMG)のことである。

前半終了間際に濱田水輝(浦和)のショートコーナーからのヘッドで先制しながら、残り15分でシリアの長身FWオマル・アルスマ(10番)の個人技で同点に追いつかれた時、選手もサポーターもホームで勝ち点1という最悪の結果を覚悟しただろう。2月5日のロンドン五輪アジア最終予選第4戦はシリアのアウェー戦。敵地・日本に来て、関塚ジャパンより試合間隔が1日短いのにここまでの底力を見せるのだから、ホームに戻った彼らは相当強いはず。日本が27日の試合をドローで終わっていたら、ロンドン五輪出場に黄信号が点るかもしれなかった。だからこそ、大津が残り4分という追い詰められた状況で決めたダイビングヘッドは大きかった。

22日のバーレーン戦(マナマ)でも先制点を挙げているが、彼のフィニッシュへの意識はドイツに渡った4ヶ月間で劇的に変わった。日本では2008年から3年半プレーしたが、リーグ戦の得点数はわずか7点。「大津はケガばっかりだった」と国立で試合を観戦した柏の小見幸隆統括ダイレクターが苦笑いしていたが、試合に出ていた時もタッチライン際を突破するばかりで、自ら強引にゴールを奪いに行く印象は薄かった。そんな彼が大化けたしたのは「結果を出さなければ振り落とされる」というピリピリした環境に身を投じたことがやはり大きい。

「一番変わったのは貪欲さというか、自分を押し出さないといけない世界がある。日本にいた時よりもっともっと自分らしさを出して、ちゃんとプレーしなきゃいけないって感じた」と本人も力説する。自分の存在を認識してもらうためにも、ゴールを奪うことは不可欠。シリア戦の決勝点も思い切って体を投げ出し、ワクにぶつかってもいいくらいの勢いで前線に飛び込んでいる。「相手に激突しても怖くない」という岡崎慎司(シュツットガルト)のような得点への泥臭さが、この場面から強く感じられた。

もし今回の2連戦に大津がいなかったらと考えると恐ろしい。というのも、今の関塚ジャパンには「絶対的な点取屋」が皆無に等しいからだ。

最終予選に入って2試合連続スタメンの1トップ・大迫勇也(鹿島)はいまだノーゴール。「大迫のよさというのは前線でしっかりとボールを収めて、2列目やサイドバックの攻撃参加を促せるところ」と関塚監督も指摘する通り、確かに前線のターゲットマンとしてはよくやっている。だが、背負った相手をかわしてゴール前へ突っ込んでいくような強引さに欠ける。シリア戦の前半26分もせっかく絶妙のタイミングでDFの裏を取りながら、ボールを受けた途端、ゴールを目指すのをやめて味方の上がりを待ってしまった。大事な試合ゆえ、リスクを冒してカウンターを食らいたくないもの分かるが、そのまま行けば決定的なカウンターになる場面で躊躇してしまうのはFWとしては不完全燃焼だ。シュート4本というのも、シリアのオマル・アルスマの7本に比べると少なかった。

その大迫と交代した永井謙佑(名古屋)もシュート0本に終わった。出場時間が15分程度と短かったこともあるが、昨年11月のアジア大会(広州)で得点王に輝いた頃の得点感覚、前線での嗅覚がやや鈍っているようにも見受けられる。永井は今、名古屋で完全にスーパーサブとして位置づけられており、試合出場時間も20分前後が多い。それしか公式戦のピッチに立たないのでは、どうしてもFWとしての成長曲線が緩やかにならざるを得ない。彼の恩師である福岡大学の乾真寛監督も「このままでは大事な20代前半の時期を生かしきれない」と心配していた。以前の関塚ジャパンは永井のゴールに救われた試合が多かったが、今の彼はそこまで脅威を与えられていない。

加えて、点の取れそうな清武弘嗣(C大阪)、原口元気(浦和)という2枚のアタッカーがいないのだから、関塚ジャパンは一体誰がゴールすればいいのか…。その悩みを大津が解決してくれた部分は大きい。もちろん濱田水輝(浦和)が奪ったリスタートからの得点も1つの武器ではあるが、流れの中からのゴールがあってこそ、日本は本当に強いチームがある。今回の2連戦で大津祐樹という「勝負強いフィニッシャー」を得たことは非常に大きな収穫だった。

ただ、その大津が2〜3月の最終予選後半戦に合流できるかどうかは全くの未定だ。ボルシアMGで試合に出るようになれば、ルシアン・ファブレ監督も快くU-22代表に協力してくれなくなるだろう。そういうシナリオも想定し、アタッカー陣は短期間はできる限りの決定力アップを図る必要がある。最終予選の本当の戦いはこれから。フィニッシュの課題を肝に銘じつつ、彼らには一層の飛躍を期してほしいものだ。

元川 悦子
もとかわえつこ1967年、長野県生まれ。夕刊紙記者などを経て、94年からフリーのサッカーライターに。Jリーグ、日本代表から海外まで幅広くフォロー。ワールドカップは94年アメリカ大会から4回連続で現地取材した。中村俊輔らシドニー世代も10年以上見続けている。そして最近は「日本代表ウォッチャー」として練習から試合まで欠かさず取材している。著書に「U-22」(小学館)「初めてでも楽しめる欧州サッカーの旅」(NHK出版)ほか。


大迫に不満を持つ元川女史である。
彼女の申すこともわからぬではない。
しかしながら、前線に一人で残り、サポートのない中で強引な突破を強いるのはいかがなものかと思う。
スタジアムで確認すればわかることを、ゴールという結果だけで語ってしまうのは素人のすること。
もう少し、掘り下げたコラムを望みたいと願う。

練習試合 水戸ホーリーホック戦

2011年11月28日(月)

15時からクラブハウスで行われた水戸との練習試合は0-2で終了しました。

昌子とコンビを組む岩政である。
練習試合に復帰し、実践に戻ってくるのも近いと言えよう。
やはり、鹿島の三番が後方に控えてこその守備である。
岩政の復帰で、リーグ戦最終節に完封勝利を、そして天皇杯へと弾みをつけたい。
期待しておる。

U-22日本代表・大迫、落ち着いて仕掛ける

大迫 ポストプレーで奮闘も不発…途中交代
ロンドン五輪アジア最終予選 日本2−1シリア (11月27日 国立)


<日本・シリア>前半、タックルを受ける大迫
Photo By スポニチ


 大迫は22日のバーレーン戦に続き1トップで先発。前半キックオフ直後にセンターサークルから超ロングシュートを狙うなど積極的にゴールを狙った。

 ポストプレーでも奮闘したが、不発に終わり後半30分に交代。試合後は「どれだけボールを収めても、FWは結局点を取るかで評価される」と猛省し「ゴール前で落ち着いて仕掛ければ決められると思う」と今後の課題を口にした。

[ 2011年11月28日 06:00 ]

不発が報じられるU-22日本代表の大迫である。
あれだけ孤立した時間帯が続き、そこで孤軍奮闘したところで、ゴールが遠くなった。
タスクを考えれば、憂慮もあろう。
しかしながら、単純なゴールという結果を求めるのも民の心である。
次は鹿島に戻り、この鬱憤を晴らすのだ。
リーグ戦最終節での打ち上げ花火を期待しておる。
楽しみにして日産スタジアムへ向かいたい。

ウッチー、チームはバラバラ

【J1:第33節 甲府 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(11.11.27)
●内田潤選手(新潟)
「バラバラでした。気持ちの面でしっかり入ろうとしていたが、あまりにも(選手間の意識の)差がありすぎた。そういう状況だとバラバラになってしまう。ハーフタイムに監督にカツを入れられて後半の入りは悪くなかった。しかし、2失点目が痛かった。あっさりと入れられた」

優勝も降格もないチーム状況がこの結果を招いたのではなかろうか。
黒崎監督としてはモチベーションを上げようと努力を行ったようである。
今季、一度も勝てなかった新潟であるが、当たるタイミングによっては、こうも腑抜けた相手となり得ると言えよう。
とはいえ、来季は我等こそ高いモチベーションで挑み、久しぶりの勝利を掴みたいと思う。
次の対戦が楽しみである。

ユース杯 準々決勝 セレッソ大阪ユース戦

【2011 Jユースカップ準々決勝:鹿島vsC大阪】試合後の監督、選手コメント (11.11.27)
■2011 Jユースカップ 決勝トーナメント 準々決勝
11月27日(日)
鹿島 2-6 C大阪/金鳥スタ
得点者:15'風間健治(C大阪)、19'宮内龍汰(鹿島)、34'斉藤駿介(鹿島)、38'南野拓実(C大阪)、45'+3南野拓実(C大阪)、53'風間健治(C大阪)、65'南野拓実(C大阪)、78'丸岡満(C大阪)


●キッカ監督(鹿島):
「全体として悪いゲームになったと思います。言い訳になりますが、今日はベストメンバーが組めませんでした。DFの中心となる選手が受験のため帯同できませんでした。できる限りの努力はしましたが、流れを作ることができませんでしたし、交代メンバーで流れを変えることはできませんでした」

●宮内龍汰選手(鹿島):

「やっぱり相手は決めるところで決めてきました。そしてこのスタジアムの雰囲気にのまれてしまったような気がします。相手のひとつひとつのプレーの予測とかができなかったのと、相手のFWはこうくると判っていたのに対策ができなかったのが悔しいです」

●鈴木隆雅選手(鹿島):
「自分たちが2−1で勝っている状況で、後ろが0で抑えられず、がんばれなかったのが悔しいです。今日遠征に来ていない選手たちの分を埋めきれなかった。このメンバーでもっと試合をしたいと思っていたので、この大会を終えることは本当につらいです。でも自分たちの得意とするセットプレーから得点することができました。しかしセットプレーから1点しか取れなかったのは残念です」

●鳥波将斗選手(鹿島):
「前半立ち上がりから相手のサッカーを受けに回ってしまいました。それで同点や勝ち越しになったあとに、前半を2−1のまま終えていれば展開は変わっていたと思います。前半に同点にされもう一点入れられたのは残念でした。攻撃については、ボールを奪う位置が低すぎて運べなかったのと、セカンドボールが拾えなかったのが、攻撃に厚みを加えられなっかった要因だと思います」


ユース杯の準々決勝は悔しい敗戦となった。
守備陣に欠場者・負傷退場者が続出しては、プランの組みようがなかった。
そんな中でも一時は逆転したところを褒め称えたい。
この経験を糧に、次なるサッカー人生を歩んで欲しい。
これは終わりではなくスタートなのだ。

山村くん、順調に回復

負傷で離脱中の山村「安心」&「ハラハラ」
ロンドン五輪アジア最終予選 日本2−1シリア (11月27日 国立)
 左第5中足骨骨折で離脱中のMF山村もスタンドで仲間たちの奮闘を見守った。

 離脱するまでは主将としてチームをけん引。ホームでの大一番の行方を気にしていただけに「いい試合をやっていて、安心して楽しんで見ることができた。勝ってうれしかった」と大喜び。ただ「追いつかれた時はハラハラした」とも。ケガの回復は良好で「順調に良くなっている。もう少しで走り出せるかな」と復帰が近いことを強調した。

[ 2011年11月28日 06:00 ]

U-22日本代表とシリアとの試合を観戦した山村くんである。
試合は安心して観ていられたと述べており、関塚監督の戦術理解を感じる。
また、負傷の回復は順調とのこと。
来年は元気な姿を魅せてくれるであろう。
楽しみである。

ロンドン五輪アジア最終予選 シリア戦


大迫は攻撃の起点として機能。

清水戦レポート

【J1:第33節 鹿島 vs 清水】レポート:本山今季初先発で鹿島の攻撃陣が躍動。3発で清水を粉砕しホーム最終戦を飾る。(11.11.27)
11月26日(土) 2011 J1リーグ戦 第33節
鹿島 3 - 0 清水 (14:04/カシマ/21,542人)
得点者:50' フェリペガブリエル(鹿島)、69' 野沢拓也(鹿島)、73' アレックス(鹿島)


快晴ながらも、日陰に入ると肌寒さは否めない。そろそろサッカー観戦には万全の防寒対策が必要となる時期が差し迫ってきたが、この試合に訪れた鹿島側のサポーターにとっては、そんなことさえ吹き飛ばす試合内容だったはずだ。今季初先発となった本山雅志に牽引された攻撃陣が、つぎつぎとチャンスを作り出す。前半こそ、好機を逸する場面が多かったが、後半にきっちり3得点。久しぶりの快勝でホーム最終戦を飾った。

前半、最初にチャンスを掴んだのは清水だった。右からのコーナーキックが正面にこぼれたところを平岡康裕がオーバーヘッド。力なくこぼれたところをアレックスが膝でつなぎ、最後は高原直泰。右足を振り切ってゴールへ蹴り込み、先制点をあげたかに思われたが、判定はオフサイド。清水は決定的な場面を逃してしまう。

その後、試合を支配したのは鹿島だった。本山が攻撃の"潤滑油"の役目を果たし、守備の間に顔を出してパスを受けると、そこからパスが出ることを周囲の選手が何人も動き出す。清水のディフェンスは、その流動的な動きを捕まえきれなかった。
前半こそ、立て続けに興梠慎三がチャンスを逃し、なかなか得点が奪えない嫌な流れが生じかけたが、後半に入るとすぐさまチャンスをものにする。50分、速攻から右サイドを抜け出したフェリペ・ガブリエルが逆サイドの興梠へ展開。興梠が落としたパスにアレックスがシュート、こぼれたところを今度は興梠が逆サイドへパスを通すと、左右に大きく振られたことでフェリペがフリー。無人のゴールに蹴り込み、先制点をあげた。

58分には山本真希が2枚目の警告を受け退場。清水はひとり少なくなってしまった。しかし、ゴトビ監督は一歩も引かない姿勢を示す。ユングベリを1列下げただけの[4-2-3]とも言える布陣で対応、あくまで3トップを崩そうとしなかった。
しかし、この日の鹿島の守備陣は安定感が高い。センターバックには1年ぶりの先発出場となる當間建文が入ったが、青木剛のリーダーシップも冴え渡り、相手にチャンスを与えず、後半は相手をシュート2本に抑える安定感を見せた。そして、69分に野沢拓也、73分にアレックスが本山からのパスを受け、立て続けにゴールを奪い、試合の行方を決定づけた。

鹿島はカシマスタジアムで今季ようやく7勝目。いままでのワースト記録が8勝だっただけに、今季がいかに苦しいシーズンだったかを物語る数字と言える。ホーム最終戦の恒例である監督からの挨拶では、「まだ約束は果たしていない。全員で天皇杯を獲りに行きましょう!」とオリヴェイラ監督が絶叫。スタジアムは万雷の拍手に包まれた。

震災によりダメージを受けたカシマスタジアムは、仮設の照明を取り付けることで今季の試合を開催してきたが、この試合を最後に本格的な復旧工事に取りかかる。来季は新装されたホームスタジアムで、たくさんの勝利を重ねて欲しい。


以上
2011.11.27 Reported by 田中滋


快勝で筆の走る田中氏である。
負傷者・出場停止が重なり不安のあった試合であったが、ふたを開ければ、今季初先発の本山が躍動し気持ちの良い試合となった。
試合内容は田中氏の申すとおりである。
しかしながら、気になるところはオリヴェイラ監督の挨拶であろう。
恒例であるが、これまでの四年とは異なり、かなりの短さであり、心なしか絶叫も小さく感じられた。
やはり、サンスポが報じたように来季に関しては迷いがあるのであろうか。
試合内容は良く、途中出場の聖真が好プレイをしたことも含めて、来季の手応えを感じておっただけに気がかりである。

シャルケ・篤人、相手を賞賛

内田:「ドルトムントはやられる気がしなかっただろう」
ダービーで相手の強さを認める

2011/11/27 13:22:00



ブンデスリーガ第14節では、ルールダービーが行われた。シャルケは0−2でドルトムントに敗れ、日本代表DF内田篤人も相手の力を認めるしかなかった。

相手のホームでの試合であり、さらに早々の16分に先制を許すと展開はさらに難しいものとなった。内田はフル出場したものの、得点につながる動きはなかった。以下は試合後の内田のコメント。


―試合の感想は?
「ゴールができそうだな、というほどのチャンスはなかった。たぶん、ドルトムントの選手たちはやられる気がしなかったと思う。ディフェンスラインもうまかった。15番(マッツ・フンメルス)とかが、バランスを取っていたし」

―ドルトムントのプレスについては?
「チームとして一体感があるというか、しっかりと連動しているかな。僕らがボールを取ってもすぐに相手に奪われて、その後にうまくつながれる。バルサとまではいかないが、ボールを失ってからボールを取り返すまでが早い。それで、前に(ルーカス・)バリオスみたいな選手がいるから、やっぱり怖いし、一発(で決められる強さ)もある」

―セットプレーの後などに、素早く動き出してGKからボールを引き出そうと意識しているように見えたが?
「前の試合でも、そういうプレーをもう少しやれれば良かったなというのがあったので。チームとしてもゴールキーパーからのボールのもらい方は、今日はあまりうまくいかなかった。ただ、(そのような状況からの)速攻くらいしかチャンスがなかった。つないでつないで(崩す)、というのは(ドルトムント相手には)なかなかできない」

―自身のコンディションについては?
「毎日練習しているうちに足が出るようになっている。良い練習をしていますよ」


相手を賞賛するシャルケの篤人である。
敵を知り、次の対戦への糧としているようである。
篤人本人のコンディションは上がっているようで、今後の活躍が期待できる。
楽しみである。

U-22日本代表・大迫、謙遜の言葉

「国立男」大迫C組首位奪還ゴールだ
 ロンドンに向けた大一番は「国立男」に託された。U−22日本代表は今日27日、ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦(国立)に挑む。26日は試合会場の国立競技場で公式練習を行い、1トップで先発が濃厚なFW大迫勇也(21=鹿島)は「国立は芝もいいんで、明日はいいプレーができると思う」と“聖地”でのゴールに自信をみなぎらせた。鹿児島城西高3年時の全国高校選手権で、1大会最多得点となる10得点目をマーク。国見の平山相太(現J2東京)が持っていた記録を塗り替え、その名を全国にとどろかせた場所だ。

 プロでも相性はいい。昨年12月29日の東京との天皇杯準決勝では頭で同点弾を決め、チームの逆転勝利に貢献。今年10月29日には、浦和とのナビスコ杯決勝で延長戦で決勝ゴールを決め、栄冠をつかんだばかり。大迫は「鹿島というクラブに入って、先輩たちに来させてもらって、単に国立でやる回数が多いだけ」と謙遜する一方で、「悪いイメージはない」と言い切った。

 同じ勝ち点6で並び、総得点で上に立つシリアとの決戦。U−22世代は五輪アジア予選は15勝1分けといまだ不敗。過去のシリア戦も3戦全勝で、おまけにA代表も過去7勝1分けと、同国には1度も負けていない。大迫が抜群の相性も味方につけ、再び聖地を独り占めする。【由本裕貴】
 [2011年11月27日7時4分 紙面から]


高校選手権の1大会最多得点記録を保持する大迫である。
その大迫はプロとなっても得点を記録する国立競技場で、日の丸を背負って戦う。
それは、感慨深いものがある。
今夜はゴールを決め、気持ちよく鹿島に戻ってきて欲しい。
そして、次は天皇は準決勝・決勝で得点を狙うのだ。
大迫の活躍を期待する。

湘南・よよ、得点力不足

湘南:FW陣の駒不足否めず /札幌戦から
2011年11月27日

 テクニカルエリアの最前列で敗戦の笛を聞くと、うつむいたまま、静かに左手のストップウオッチを止めた。3年にわたって湘南を率いた反町監督の、ホーム平塚ラストマッチが終わった。

 昇格に望みをつないだ札幌に対し、湘南はこれで6連敗。それでも「(札幌と比べて)完全に見劣りするチームかというと、そうではないと思う」。内容は互角かそれ以上。「ただ、サッカーというのは点を取るスポーツだから」と続く敗者の弁に、今季の問題点は集約されていた。

 後半16分に先制を許し、直後に反撃を期して投入したのは、12戦無得点の巻と13戦1得点のルーカス。田原の出場停止で11戦ぶりに先発復帰した佐々木にしても、平塚で2ゴールデビューした開幕戦の後は1得点にとどまった。

 昇格した2009年には実に5人が2桁得点したが、阿部(現・甲府)が去り、中村が故障続きのFW陣の穴を埋めるのに、駒不足は否めなかった。ゴール裏のサポーターが「責任は監督だけにあらず」と掲げたのも、そうした事情を知ってのことだろう。

 正式に退任が発表された24日、ポツリとこぼした反町監督のひと言が重い。「ここでやれることは、すべてやった」


開幕戦で二得点し、J2得点王を狙えるのかと期待させた湘南のよよであるが、その後は1ゴールに終わっており、湘南昇格失敗のやり玉に挙げられておる。
よよはこの程度で終える選手ではない。
何かしらの原因があったのではなかろうか。
出身地の被災もその一つであったことは容易に推測できる。
しかしながら、それを理由にすることはプロとして出来ぬところ。
それは本人がよく理解しておるはず。
来季はそこのところを突き詰めてプレイして欲しい。
そして、レンタルバックなのか、延長なのか、佐々木竜太の去就に注目である。

JEF・深井、敗戦の弁

【J2:第37節 F東京 vs 千葉】試合終了後の各選手コメント(11.11.26)
●深井正樹選手(千葉):
「前半は、FC東京にボールを回される覚悟でやっていた。それに対し、バランスよくできた。後半に入って山口慶が退場してピッチの中で修正できればよかったが、それができなかった。(失点は)最後はルーカスの上手さにやられてしまった。ボールを奪った後、マイボールを大事にして自分たちの時間を増やしたかった。無理に攻められない状況のときにも下げずに相手陣内でコントロールできればよかった」

敗戦のコメントを残すJEFの深井である。
J2優勝チームには力が及ばなかったということなのであろうか。
来季は力をつけ、再来季の昇格を狙って欲しい。

シャルケ・篤人、敗戦コメント

ダービーに敗れたシャルケの内田「ドルトムントは一体感がある」

ダービーに敗れ、内田(左から2人目)は試合後、サポーターに謝罪した【Bongarts/Getty Images】

 ドイツ・ブンデスリーガ1部リーグは26日に6試合が行われ、香川真司が所属するドルトムントはホームで内田篤人のシャルケ04とのルールダービーに臨み、2−0で勝利した。勝ち点を29に伸ばしたドルトムントは暫定首位に立った。シャルケは勝ち点25の4位。香川は後半33分から途中出場、内田はフル出場した。
 以下は、試合後の内田のコメント。


「(なかなかパスが来なかったが)ダービーだったし、みんなも力が入っちゃうというか、視野が狭くなっちゃうし、ドルトムントのプレッシャーの掛け方もうまいので、しょうがないと思います。ドルトムントはチームとして一体感があるというか、しっかり連動してプレッシャーを掛けている。

(自身のコンディションについては)結構上がってきていると思います。練習も回数を重ねているので、キレとかも出てきています。あとは時間が解決してくれると思います。(試合後にシャルケサポーターに頭を下げたのは)ダービーで勝てなきゃ、謝るでしょう。アウエーとはいえ、2点も取られているので」


-Yusuke Mimura from Germany-
[ スポーツナビ 2011年11月27日 10:43 ]


試合に敗れサポーターに頭を下げるシャルケの篤人である。
このあたりの礼儀の正しさは鹿島育ち故であろう。
日本人の美徳を欧州に広めるのだ。
注目しておる。

ボタフォゴ、オリヴェイラ監督にオファー

鹿島・オリベイラ監督にボタフォゴからオファー
2011.11.27 05:01

 J1鹿島のオズワルド・オリベイラ監督(60)に、母国ブラジルリーグのボタフォゴが来季監督として年俸1億円を上回る獲得オファーを出しているほか、中東や中国、豪州の複数クラブが獲得に動いていることが26日、分かった。

 鹿島側は11月10日に同監督に続投要請。当初は同監督も6季目に前向きな姿勢を見せていたが、ここへきて態度を保留。母国で生活する家族の要望が強いことから「迷っているようだ」(鹿島幹部)という。

 鹿島側と同監督は28日に3度目の会談を行う予定。J初の3連覇をもたらし、ことし10月のナビスコ杯も制した名将が、鹿島を去る可能性も出てきた。

(紙面から)

予てから報じられていたようにオリヴェイラ監督にボタフォゴからオファーが届いているとのこと。
ボタフォゴだけでなく中東・中国・豪州からの魔の手も伸びておるとのこと。
確かに、被災地である鹿島は爪痕がまだ残り、震災の記憶も生々しい。
原発事故の福島の隣の県ということで、仮に彼自身は気にしなくとも、周囲は心配しておることであろう。
我等としては、まだまだオリヴェイラ監督に指揮を任せたい。
若手起用に積極的であり、なおかつ毎年タイトルを得られる指揮官はそうはおらぬ。
とはいえ、状況が状況だけに強いることは難しい。
オリヴェイラ監督の決断を冷静に見つめたい。

清水戦報道

【鹿島】本山が初先発で2アシスト/J1
<J1:鹿島3−0清水>◇第33節◇26日◇カシマ

 鹿島は今季初先発のMF本山雅志(32)が、2アシストと活躍。いずれもパスを左へつなぎ、MF野沢拓也(30)とDFアレックス(28)のゴールを引き出した。久々に存在感を示し「すごく楽しかった」と充実感を漂わせた。

 連覇を狙う天皇杯全日本選手権に向け、頼もしいベテランの復活だ。オリベイラ監督(60)は「コンディションさえ良ければ必ず先発させたい選手だ。この調子を持続させてくれることを祈る」と目を細めた。
 [2011年11月26日17時33分]

鹿島・本山、今季初スタメンで2アシスト
2011.11.27 05:00

 J1第33節第1日(26日、鹿島3−0清水、カシマ)鹿島は今季初先発のMF本山が1−0の後半24分、ゴール左から走り込むMF野沢を目の端にとらえるや一閃。同28分にはDFアレックスに絶妙パスを送り、2アシストで快勝を導いた。「来季もここに見に来たいと思わせる試合ができてよかった」と本山。この試合を最後に、大震災の被害による本格改修工事に入る本拠地の最終戦を笑顔で飾った。
(紙面から)

2アシスト!!鹿島、今季初先発の本山がMOM
J1第33節 鹿島3―0清水 (11月26日 カシマ)

 鹿島は、今季初先発したMF本山が2アシストの活躍でマン・オブ・ザ・マッチに選出された。

 1―0の後半24分に絶妙の横パスで野沢のゴールを演出すると、後半28分には右サイドからのクロスでアレックスの今季初得点をお膳立て。「今季はたくさん練習したので感謝の意味を込めて練習用のスパイクでプレーした。久しぶりの先発でワクワクして新人のような気持ちだった」とかかと部分に穴の開いたスパイクで攻撃のタクトを振った。リーグ戦4試合ぶりの白星となり、ホーム最終戦を最高の形で締めくくった。
[ 2011年11月27日 06:00 ]

本山躍動2アシスト!通算200勝王手…鹿島
 ◆J1第33節 鹿島3―0清水(26日・カシマスタジアム) 鹿島のMF本山が今季初先発で2アシストと気を吐いた。広い視野と優しいパスで後半24分にMF野沢、同28分にDFアレックスのゴールをお膳立て。「当然のこと。あれくらいは見えないと」と胸を張った。チームも今季ホーム最終戦で快勝し、リーグ戦のカシマ開催試合での勝利数を通算199勝(299試合)とし、節目の200勝に王手をかけた。

(2011年11月27日06時01分 スポーツ報知)

本山一色の各紙である。
まさに本山ショウと言えるような試合であった。
本山が万全であれば、このような順位に甘んじるチームではなかったであろう。
クリスタルの輝きをまだまだ曇らせるわけにはゆかぬ。
本山と共に戦っていきたい。

U-22日本代表・大迫、ゴールに専念

大迫勇也「ゴールに向かうことで周りも空く」=サッカーU−22日本代表
 来年のロンドン五輪出場を目指すサッカーU−22日本代表は26日、アジア最終予選の第3戦となるシリア戦を翌日に控え、会場となる東京・国立競技場で最終調整を行った。
 以下は、練習後の大迫勇也(鹿島アントラーズ)のコメント。

「勝つためにプレーすることが一番大事なんで、まず気持ちの部分で負けないように。球際だったり。そうすれば自然とリズムも出てくると思うんで。

(シリアは)日本みたいに組織的に守るチームじゃないんで、そういった一瞬の隙であったりは出てきますし、僕はホントに点を取ることですね。どんどん仕掛けていきたいし、ゴールに向かってプレーすることで周りも空いてくるんで、ゴールに向かってプレーしたいですね。

 ホームなんで、日本が前掛かりになる時間が多いと思うんで、そこで距離感が近くなってくると思いますし、いい攻撃ができると思います。(2列目の選手とのコンビも上がってきた?)そうですね。やるにつれてボールも出てくるようになってきたんで。

(山崎が戻ってきた場合の良さは?)自分で押し切れるし、パスも出せるんで。僕はもうゴール前に専念したいですけどね。(9月の時も彼が入って流れが変わったが)そうですね、いいリズムでいきたいですね。チャンスは増えてくると思いますけど、僕はゴール前に集中していきたいです。しっかり入ればゴールを取ることができると思うんで。

(相手は固めてくるのか?)分からないですけど、そこは臨機応変に最初、立ち上がりは大事にしたいですね。(国立は)芝の状態もいいですし、いいプレーできると思います。(相性がいい?)ただ単に国立でやる回数が多くて、鹿島が決勝に出る回数が多くて、先輩たちに来させてもらった感じですけど、そこでたまたま点を取っている感じですね。鹿島に入った以上、タイトル争いが多くて、国立でプレーできるっていうのはいいですね。そういうことはあっても、いつも通りやります」

[ スポーツナビ 2011年11月26日 21:24 ]

U22大迫「ホームだから」ゴール誓う
 U−22日本代表のFW大迫勇也(21=鹿島)が、五輪予選4試合ぶりのゴールを誓った。26日、ロンドン五輪アジア最終予選シリア戦(27日、国立)に備えて、試合会場となる国立競技場で公式練習に臨んだ。2−0で勝利した前回のバーレーン戦(アウェー)に続き、1トップで先発が濃厚な大迫は「勝つためにプレーするだけ。今回はホームなので、いい攻撃ができると思う」と、6月19日のクウェート戦以来の得点に意気込んだ。

 [2011年11月26日21時18分]

得点意欲に燃えるU-22日本代表の大迫である。
大迫のゴールで日本が勝利することとなればこれほど嬉しいことはない。
気持ちを盛り上げて国立へ向かいたい。
楽しみである。

清水戦コメント

J1リーグ 第33節


鹿島アントラーズ:オズワルド オリヴェイラ 監督
クラブ関係者をはじめ、今の順位は納得できる順位ではない。順位表を見るたびに悔しく、歯がゆい思いが強くなる。シーズンを通して見ても、今の順位に見合っていないと思う。首位のチームとのゲームでは、圧倒した時もあった。ただ、それをプラスにできなかったことを残念に思う。我々は良い方向、上の順位にいくように働きかけてきた。まだJリーグは残り1試合あるので、良い締め括りをできるようにしたい。本山選手に関しては、彼のコンディションが良ければ試合の頭から使う。そのようにするのは僕だけではないと思う。だが、残念ながら今年は、コンディションがなかなか整わなかった。それでもできる限り、彼をピッチに立たせ、助かったこともあった。そして、シーズン終盤になって彼のコンディションが整ってきた。まだ、天皇杯という厳しい戦いが残っているので、彼のコンディションが好調を保つように切に願いたい。

【曽ヶ端 準】
結果、3-0で勝ててよかった。前半からよくボールを回せていたし、落ち着いてやれていた。青木のサイドチェンジやモトが前で起点となって相手のイヤなところでボールを受けてくれていたので、チャンスを作れていた。次の横浜FM戦は天皇杯にもつながると思うので、大事にしてしっかり勝ちたい。

【増田 誓志】
紅白戦から攻守の切り替えを早くしようと満男さんと話していた。切り替えが早いのが鹿島の強さのひとつ。今日はそれができていた。清水が中盤をこえてからボールを出してきていたので、それがピンチにつながっていた。そこでゼロに終わらせたのがよかった。後半はうちらしいサッカーができると思っていた。ホーム最後にしっかり勝つことができてよかった。

【本山 雅志】
楽しかった。ミスも多かったけど、周りのサポートも早いし、みんなとパス交換できてよかった。練習で1回しか合わせていなかったから不安もあったけど、うまくできたと思う。慎三やタク、フェリペがよく走ってパスコースを消してくれた。僕は最後のツメの部分で寄せるだけだった。タクともうちょっと絡みたかったけど、やっぱりいっしょにやってて面白い。どっちがボールを持ってもみんながオッと思ってくれると思うしね。1点取れればいけると思っていたので、先に取れてよかった。


2011年11月26日(土)

本日行われたJ1第33節清水戦は、3-0で勝利しました。

【J1:第33節 鹿島 vs 清水】オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島)記者会見コメント(11.11.26) 11月26日(土) 2011 J1リーグ戦 第33節
鹿島 3 - 0 清水 (14:04/カシマ/21,542人)
得点者:50' フェリペガブリエル(鹿島)、69' 野沢拓也(鹿島)、73' アレックス(鹿島)


●オズワルドオリヴェイラ監督(鹿島):

Q:今季は特別なシーズンだったと思いますがホーム最終戦を終えた感慨を聞かせて欲しいのと、本山選手の先発起用について教えて下さい。

「まずJリーグにおいてなのですが、いまの順位というのはクラブに関わる関係者にとっては納得できる順位じゃありませんし、特に現場サイドとしては一番悔しく、歯がゆい気持ちを順位表を見る度に抱きます。シーズンを通してその順位に見合うパフォーマンスだったのかといえばそうではないと思います。上位5チームに対しての試合内容で言えば、こちらが圧倒したこともあります。それをプラスにできなかった、チャンスをつくったところでプラスに持っていけなかったということが、残念なところになってしまいます。ただ、選手たちも僕自身も良い方向に向かわせるように、働かせてきましたし、まだ1試合ありますのでいい形で終われればな、と思っています。

本山選手については、コンディションが良ければ頭から使うということを僕はいつも言っています。それに、僕だけでなく恐らくサッカーを理解しているものであれば、それが間違いない判断であることがわかると思います。ただ、残念ながら今年はコンディションがなかなか整わず、怪我の繰り返しで練習すらうまくできない状態でした。できる範囲のもので微調整しながら、少しでもピッチに立てる時間を増やすことができれば、という思いで取り組んでもらっていました。試合のなかでは途中出場から流れを変えてもらって得点に結びつけるようなプレーやパフォーマンスをしてくれて助かったこともありますし、シーズン終盤にやっと練習も継続してできるようになってきたので、僕は彼が持続してできるよう、心の底からお祈りしたい気持ちです。特に残りのシーズン、天皇杯の厳しい戦いが引き続きありますので、いまのコンディションを持続してもらえればな、という切実な思いでおります」


【J1:第33節 鹿島 vs 清水】試合終了後の各選手コメント(11.11.26)
●アレックス選手(鹿島):
「嬉しいけど、ちょっと恥ずかしい。左のスペースが空いていたので狙っていた。監督からハーフタイムの時に、スペースがあれば行って良いと言われたので。相手の11番(大前)は速いけど、あんまり守備に戻ってこなかったので。
(移籍後初ゴールについては?)
嬉しい。いつもたまーに取ってたから。こんなに長い間得点が取れなかったことはなかったから嬉しい」

●當間建文選手(鹿島):
「(西)大伍くんを前に出したかったんで、ボールを前に持ち出すようにしてました。
(良いフィードもありましたが?)
相手がガンガン前から来ていたので、1本裏に通してから、と思っていました。僕はあんまり器用に繋げないので(笑)。
(無失点で抑えたことについては?)
まわりの先輩方が助けてくれた。僕のミスでカウンターになった場面もあった。自分が思っていたよりも悪いプレーだった。
(青木選手とはどんなことを話していた?)
青木さんとは1トップをどちらが見るのかハッキリしようと話していました。
(悪かった、と言う理由は?)
もう少しDFラインの前に持ち出した方が良かった。自分の判断の遅さとかを感じました」

●青木剛選手(鹿島):
「前半、相手のチャンスもありましたけどゼロで折り返して、後半は相手が少なくなってからカウンターを注意しつつ押し込めた。今日のメンバーで勝てたのは大きいと思います。當間とはお互いに声をかけあいながらやれました。
(注意していたこととは?)
とにかく声を出しながら相手が1トップだったのでそこを抑えること、あとは攻めているときのリスクマネジメントをしていました。相手は攻め残ることが多かったので、そのときはサイドバックに残ってもらったり、ボランチの1枚にケアするように話していました。
(本職ではないが、よくDFラインをまとめていた)
そこら辺は責任と自覚を感じながらやっていました。左もアレックスで日本語は難しいですし、経験からいっても年齢も一番上ですし、その辺は自覚しながらやりました。それに、もう本職じゃない、とかいってる場合じゃない。センターバックとしてしっかりやらないといけないと思っています。大樹さんはもうすぐ戻ってきそうですが、浩二さんはまだ怪我をしていますし、天皇杯という重要な試合を考えた時、自分がもっとセンターバックとして良いプレーができればチームのためになる。ここまでセンターバックとしてプレーするとは思っていなかったけれど、今はセンターバックとして良いプレーがしたいです」

●本山雅志選手(鹿島):
「當間がよく頑張ったよね。攻撃はもうちょっといけると思う。ポンポンポンとパスを繋いでね。ユングベリはドリブルもある良い選手だけど、あれだけボランチのミツ(小笠原)が厳しくマークしていたら難しいと思う。一人少なくなったあと、ボランチに下がってからの方が良いプレーをしていた。今まで、あいだあいだに顔を出すプレーをタク(野沢)がひとりでやってた。もうちょっとシュートチャンスをつくってあげられればよかったですね」


[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]

スコアレスで迎えた50分、鹿島はゴール前のこぼれ球をフェリペ ガブリエル(写真)が決めて試合の均衡を破った。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]

リードを2点に広げるゴールを決めた野沢拓也(写真)。この後さらに1点を追加した鹿島が3-0で清水を下し4試合ぶりの勝利を手に入れた。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]

試合前に握手をかわす小笠原満男(鹿島)と高原直泰(清水)。日本代表でも一時代を築いた二人の笑顔で試合は始まった。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]

オリヴェイラ監督はホーム最終戦後、詰めかけたファン・サポーターに挨拶を行った。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ] WOWプレーヤーズアワード

本日の試合で決勝点をあげたフェリペ ガブリエル選手(鹿島)が、この試合のWOWプレーヤーズアワードに選ばれた。


自覚の芽生えた青木である。
そこも青木か!?と言わせるくらいに守備に顔を出し、完封勝利に大貢献をしておった。
もし、アウトゥオリが監督を続けておったら、CBとしてもっと上に行っていたのではないかと思わせる。
才能的に以前から持っておったものが開眼したと言って良かろう。
結果的にDF最年長として重責を負わせた結果、メンタルが成長しこの結果をもたらせておる。
青木と共に完封を続けていきたい。

Jリーグ 第33節 清水エスパルス戦


リクシル賞の本山は納得。
もっともっと観ていたい。
そしてMIPは青木。

當間、CBで出陣

J1鹿島きょう清水戦 当間、本山先発へ


【写真説明】
センターバックで今季初先発が期待される当間=クラブハウスグラウンド


J1第33節第1日は26日、各地で7試合を行い、6位鹿島はカシマスタジアムで7位清水と対戦する。キックオフは午後2時。当間と本山が今季初先発のチャンスを迎えた。起用に応え、ホーム最終戦を勝利で締めくくることができるか。今季通算成績は12勝10分け10敗、勝ち点46。

センターバックはけが人が続出し、代役の新井場も出場停止。今季出場機会が一度しかなかった当間は、出番が近づき「うれしい」と素直に喜ぶ。

専門はサイドバックだが、高校時代にならしたポジションで、紅白戦やセットプレーの確認では冷静な対応を見せた。青木との連係は「基礎練習からコンビを組んでやっているし、大丈夫」と話し、青木も「身体能力が高いし、問題ない」と信頼を置く。

リーグ戦の先発は昨年10月の湘南戦以来。「前回は緊張して硬くなってしまった」と反省。清水戦は「思い切りやるだけ」と、肩の力を抜いて本領を発揮する。

攻撃的中盤の“トップ下”は本山が有力で「コンディションはすごくいい」と笑顔。今季は切り札としての投入が多く、短時間で状況を一変させるプレーが求められたが、先発ならば「時間があるのでもっと落ち着いてできる」と期待する。

ナビスコ杯準決勝では、鮮やかなスルーパスで決勝点をアシストしている。「ボールを持てる選手がたくさんいる。うまく使ってもらいたい」と、相手をかき回しながら、再び決定的な仕事をしてくれそうだ。


CBは當間とのこと。
このチャンスをものにして欲しい。
身体能力の高さは折り紙付きである。
青木も連携の深さを言葉にしており、期待が持てる。
當間のヘッドで清水の攻撃を跳ね返すのだ。
楽しみにして聖地へ向かいたい。

本山、今季初先発へ

鹿島 大迫不在で本山の今季初先発が濃厚に
J1第33節 鹿島―清水 (11月26日 カシマ)
 鹿島のMF本山がホーム最終戦となる26日の清水戦で今季初先発することが濃厚となった。試合前日の実戦練習で先発組のトップ下でプレー。

 今季はここまで11試合に途中出場しただけだが、U―22日本代表FW大迫の不在もあり、昨年11月14日の川崎F戦以来のチャンスが訪れた。両足のアキレス腱に慢性的な痛みを抱えるが「しっかりとした気持ちで試合に入りたい」と気合十分。10月9日のナビスコ杯準決勝・名古屋戦で決勝アシストを記録するなど能力の高さは健在で、チームは来季契約延長オファーを出す方針を固めている。
[ 2011年11月26日 06:00 ]

本山が今季初先発…鹿島
 鹿島MF本山が清水戦(26日・カシマ)で今季初先発することが有力になった。先発は昨年11月14日の川崎戦(等々力)以来、約1年ぶり。09年から2年連続で水腎症、ヘルニアの手術を受け、状態が上がらなかったが、今季は「かなりいい方の状態」で待ち続けて先発の機会が今季ホーム最終戦で巡ってくる。「守備にも頑張りたい」と力を込めた。

(2011年11月26日06時03分 スポーツ報知)

満を持して本山が先発とのこと。
何とも嬉しいニュースである。
昨季・今季と決定力不足が嘆かれておるが、そこには本山の不在があったことは紛れもない事実である。
それは、昨季の天皇杯に於いて本山が切り札として投入され、優勝の美酒を味わったことでも証明されておる。
今日は本山の躍動で清水を下し、聖地に歓喜を呼び起こして欲しい。
心の底から楽しみである。

U-22日本代表・大迫、期待を背に

国立男・大迫、シリア戦は任せろ!
2011.11.26 05:02


練習で汗を流す大迫。シリア撃破で“国立男”襲名だ (撮影・斎藤浩一)

 サッカー・U−22日本代表合宿(25日、東京都内)来年のロンドン五輪出場を目指し、27日のアジア最終予選第3戦・シリア戦(国立)へ、冒頭15分以外は非公開で練習。日本とシリアはともに2連勝で勝ち点6。得失点差も同じで、総得点で1上回るシリアが首位につけている。大一番に向け、1トップでの先発が予想されるFW大迫勇也(21)=鹿島=が“国立男”を襲名する。

 この男の神通力を信じるしかない。非公開練習を終えたFW大迫は自信満々。国立競技場でのゴールのイメージが鮮明に浮んでいた。
 「悪い印象はありませんね。雰囲気もいい。普段通りにやりたい」
 鹿児島城西高3年時は、高校選手権で1大会最多得点を更新する10ゴールを記録して聖地を独り占め。プロ入り後も国立でゴールを決めれば3戦全勝だ。10月29日のナビスコ杯決勝・浦和戦(◯1−0)は決勝弾でMVPに輝いた。FW三浦知(横浜FC)、FW平山(FC東京)に続く“国立男”襲名も近い。
 前日24日の練習は両足に張りを訴えて途中で切り上げたが、この日は紅白戦など全メニューを消化した。バーレーン戦では後半ロスタイム、GK権田からロングフィードを受けたものの、シュートはバー直撃。「アウェーで孤立した。次は周りに選手がいると思うので、パスが出てくる」。次こそエースの存在感を示す。(浅井武)
(紙面から)


大迫&山崎がチーム練習に合流、フルメニューをこなす
ロンドン五輪アジア予選 日本―シリア (11月27日 国立)


ボール回しに汗を流す大迫(左)(左から酒井高、浜田)
Photo By スポニチ


 前日に別メニューで調整したU―22日本代表のFW大迫とFW山崎がチーム練習に合流してフルメニューをこなした。

 最終予選で2試合連続で先発している大迫は「体調は大丈夫です。いつも通りやれれば勝てると思う」と自信の表情。22日の敵地バーレーン戦はベンチ外だった山崎は「もし出れば、ゴールに向かうプレーを見せたい」と意気込みを語った。

[ 2011年11月26日 06:00 ]

U-22日本代表の大迫にスポットが当たっておる。
明日のシリア戦は重要な試合であり、勝利が必須である。
そのためには得点が必要となり、攻撃陣の奮起に注目が集まるのは必然と言えよう。
ここは、大迫の活躍に期待が集まるのも当然である。
大迫の個の力でシリアから勝利をもぎ取るのだ。
期待しておる。

U-22日本代表・大迫、大丈夫

大迫、シリア戦は「いつも通りやれば…」
2011.11.25 20:39


ドリブル練習する大迫=東京都内(撮影・斎藤浩一)

 U−22(22歳以下)によるサッカー男子のロンドン五輪アジア最終予選C組第3戦で27日に東京・国立競技場でシリアと対戦する日本代表は25日、東京都内で約2時間の調整を行った。

 両脚の張りで24日は別調整したFW大迫は、全てのメニューをこなしたそうで「大丈夫」と力強く話した。

 シリア戦が行われる国立競技場は、10月のヤマザキナビスコ・カップ決勝で決勝ゴールを奪った験のいい場所。「雰囲気がいいし、いつも通りやれば結果はついてくると思う」と自信をのぞかせた。(共同)



ドリブル練習する大迫勇也=東京都内(撮影・斎藤浩一)

前日別メニューの大迫、力強く「大丈夫」
U―22日本代表練習 (11月25日)
 両脚の張りで24日は別調整したFW大迫は、全てのメニューをこなしたそうで「大丈夫」と力強く話した。

 シリア戦が行われる国立競技場は、10月のヤマザキナビスコ・カップ決勝で決勝ゴールを奪った験のいい場所。「雰囲気がいいし、いつも通りやれば結果はついてくると思う」と自信をのぞかせた。

[ 2011年11月25日 20:17 ]

昨日は足の張りで別メニューだった大迫でるが、本日はフルメニューをこなしたとのこと。
これは一安心。
大迫のダイナミックなプレイが日本の攻撃陣を牽引するのだ。
シリアを倒すため躍動して欲しい。
楽しみにしておる。

オリヴェイラ監督、興梠に指示

2011年11月25日(金)

明日のホーム最終戦に向けて、9時よりセットプレーなど軽めのトレーニングで調整しました。また一部のメンバーはシュート練習を行っています。

興梠に指示を出すオリヴェイラ監督である。
前節、得点を記録し、好調を維持する興梠にかかる期待は大きい。
オリヴェイラ監督の信頼に応えるためにも、興梠には発憤して欲しいところ。
明日は興梠と相性の良い満男と本山が揃って出場の予定。
ここで興梠が輝く地盤は整った。
頼もしい興梠のプレイに魅了されたい。
楽しみである。

清水戦プレビュー

【J1:第33節 鹿島 vs 清水】プレビュー:ホーム最終戦となる鹿島。中心選手を出場停止や怪我で欠きながら、好調の清水を迎える。(11.11.25)
勝点差1で競り合う6位鹿島と7位清水の対戦となった。優勝争いに絡めないのは少し寂しい気もするが、リーグ戦も残り2試合となり、一つでも順位をあげたいところだ。鹿島としてはホーム最終戦。2年ぶりのリーグ優勝を果たせなかっただけに、絶対に負けられない戦いとなる。

しかし、清水はアフシン ゴトビ監督のスタイルが浸透しつつあり、前節の柏に敗れるまで6戦無敗。安定感のある戦いができるようになってきた。しかし、11月10日の練習中にキャプテンの小野伸二が負傷。左膝内側側副靭帯損傷と診断され、この試合には間に合わなそうだ。さらに、豊富な運動量で中盤を支えていたカルフィン ヨン ア ピンが累積警告により出場停止。中心選手の二人を欠くこととなった。攻守を繋ぐ重要なポジションなだけに、代わりに入る選手のパフォーマンスが重要となるだろう。

だが、そうした状況にあるのは鹿島も同じ。むしろメンバー構成の苦しさは鹿島の方が窮している。岩政大樹、中田浩二が戦列を離れているいま、ほとんど経験が無いながら適応力の高さを見せていた新井場徹が出場停止。いよいよセンターバックの人材がいなくなってしまった。
オリヴェイラ監督は今週の練習で昌子源と當間建文の二人をテスト。昌子が先発となればリーグ戦初先発、當間であれば昨年10月の湘南戦以来2度目の先発となる。好調な清水を相手に、どこまで守備の堅固さを保てるかがポイントになるはずだ。

とはいえ、いまの状態であればチーム全体で守ることができているため、そこまで一人に負担がかかることもないはずだ。センターバックでコンビを組むことになる青木剛も本職ではないが、すでにこのポジションが板に付いた感もある。
「當間は身体能力も高いしぜんぜん問題ない。1失点以上していませんがやっぱり無失点がベスト。もっとドッシリしたいです。センターバックをやり始めたころはハッキリしないところを確認しながらやっていた。いまはそういう感じじゃなくなったし、もっと安定感を出していきたい」
若い選手をひっぱるリーダーとしての自覚と風格を漂わせていた。
 
ただ、こちらも攻撃は好調を維持する。しかも今節は本山雅志が満を持して今季初先発を果たすことになりそうだ。2試合連続ゴール中の興梠慎三と野沢拓也との連携では、これまでにない創造性を生み出すはずだ。後方から攻撃参加することになる西大伍も本山とのプレーについて「楽しみ」と胸を躍らせていた。本山自身も「途中からだとMAXでやらないといけないけれど、最初からの時はボールも触れるしもっと落ち着いてやれる」と歓迎する。チャンスを作りながらも決定力不足に泣かされる試合が続いていただけに、ホーム最終戦を快勝で終える起爆剤として期待したい。


以上
2011.11.25 Reported by 田中滋


[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]前日練習

アントラーズクラブハウスの練習場で、ひとり黙々とリハビリに励む岩政大樹選
手。天皇杯を照準にトレーニングに励んでいるようでした。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]前日練習

ボールを競り合う新井場、西、小笠原の各選手たち。今節、新井場選手は残念な
がら累積警告により出場停止のため、大きな声を出して練習を盛り上げていました。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]前日練習

選手たちに熱い視線をおくるオリヴェイラ監督。ホーム最終戦では恒例の監督挨
拶があるため、そこでどんな演説をしてくれるのかも楽しみです。

[ J1:第33節 鹿島 vs 清水 ]前日練習

久々の先発出場が予想される小笠原選手は切れ味のあるプレーを披露。練習では頭脳的なセットプレーを見せるなど、清水戦での活躍に期待です。


遂に本山が先発とのこと。
これは素晴らしい。
本山の魅惑溢れるプレイを思う存分楽しめる幸せを感じたい。
今から、胸がときめいてくる。
本山が躍動すれば、最前線の興梠も両サイドの西とアレックスも連動しよう。
楽しみすぎると言っても過言ではない。
ワクワクして聖地へ向かいたい。
期待しておる。

山村くん、順調回復

骨折山村1月グアム合宿からU22復帰へ
 左第5中足骨の骨折で離脱中のU−22日本代表のMF山村和也(21=流通経大)が、来年1月中旬に予定されるグアム合宿から復帰できる見込みとなった。同大の中野監督が「今月中にランニングを再開できるはず。年明けには十分間に合うと思う」と明かした。現在は都内の施設でリハビリ中で、24日はチームの練習会場に訪れ、仲間を激励した。日本協会の原技術委員長も「焦らず、今やれることをやってほしい」と話した。
 [2011年11月25日8時11分 紙面から]

負傷中の山村くんであるが、順調に回復しており、来年一月のU-22日本代表合宿に参加できる様子。
これは嬉しい報である。
今季、最後の今現在、鹿島はCB不足に悩まされておる。
山村くんが計算できればこのようになることもなかろう。
万全な状態で鹿島に合流して欲しい。
期待しておる。

大迫、注目度No.1

U−22日本代表ファン1100人が選ぶ最も期待する選手は大迫と山田直
2011年11月22日 17:54


注目度ナンバーワンに選出された大迫

 U−22日本代表は22日、ロンドン・オリンピックへの出場権を懸けたアジア最終予選でバーレーンと対戦する。過酷な中東でのアウェー戦を前に、『SOCCERKING』ではアンケートを実施。招集メンバーの中で期待する選手を選出してもらい、1139人が意見を寄せた。

 最も得票数を集めたのは、鹿島のFW大迫勇也(193票)。Jリーグで結果を残し、同代表でもコンスタントに出場を記録。2011ヤマザキナビスコカップ決勝の浦和戦で、チームをタイトル獲得に導く一撃を決めた。伸び盛りの若武者には、「大迫の得点でロンドンへの道を切り開いてくれ!!」といった期待の声が多く寄せられている。

 2位には僅差で浦和の山田直輝(187票)がランクイン。豊富な運動量で中盤を活性化させ、チームの中心になれる山田にかけられる期待は大きい様子。以下、3位には海外組からただ一人選出されたボルシアMGの大津祐樹(151票)、4位には絶対的なスピードでゴールへと迫る名古屋の永井謙佑(147票)、5位には正確なクロスボールで首位柏の躍進を支える酒井宏樹(84票)と続いている。

 試合を迎える選手たちに対しては、「これからの日本サッカーを引っ張っていく存在。一回の試合を大切に、そして必ず何かを得て、それぞれのクラブで生かしていってほしいです」「中東勢は手強いが、何としてもロンドンへ行ってください!」といった応援の声が届いた。


SOCCERKING調査の最も期待する選手に大迫が選出されたとのこと。
これは嬉しい。
やはり、プレイの質を観れば、大迫が重圧に耐えタスクをこなしておることはわかろう。
是非とも期待に応え、U-22日本代表をロンドンへ連れて行って欲しい。
楽しみにしておる。

ジョルジーニョ、最優秀監督候補

Com surpresas do Figueirense, Mano divulga finalistas de prêmio do Brasileiro
24 de novembro de 2011 • 11h26 • atualizado às 16h46

Os melhores jogadores do Campeonato Brasileiro foram anunciados nesta quinta-feira por Mano Menezes, técnico da Seleção, em cerimônia realizada no Museu do Futebol, no Estádio do Pacaembu, em São Paulo. Ao lado do coordenador das divisões de base da Confederação Brasileira de Futebol (CBF), Ney Franco, Mano divulgou os três finalistas a cada uma das 15 categorias do Prêmio Craque do Brasileirão 2011 - além das 11 posições de jogadores, há também o melhor técnico, melhor árbitro, revelação e craque da galera.

Além dos atletas já esperados na relação - como Neymar, Dedé, Fred, Borges e Leandro Damião - o maior destaque ficou por conta da grande presença de representantes do Figueirense. Foram cinco nomes da surpresa catarinense na lista: o técnico Jorginho, o lateral direito Bruno, o lateral esquerdo Juninho, o atacante Júlio César e o meia-atacante Wellington Nem, que concorre como revelação.
Outras duas peculiaridades da lista envolveram equipes cariocas. Estranhamente, o Flamengo conta com dois jogadores concorrendo à posição de meia esquerda: Ronaldinho, que atua aberto por este lado no ataque rubro-negro, e Thiago Neves, que cai mais pela direita. Já os treinadores vascaínos Ricardo Gomes e Cristovão Borges concorrem como um só nome ao prêmio de melhor técnico - ex-auxiliar, Cristovão substituiu Ricardo quando este sofreu um AVC em agosto.
O prêmio é uma parceria da CBF com a Rede Globo, e os finalistas são definidos por um júri composto por jogadores, técnicos, jornalistas e ex-jogadores. As notas para os atletas são dadas por esse colégio eleitoral a cada rodada. A exceção é o prêmio de craque da galera, definido exclusivamente por meio de votação dos torcedores.
A entrega dos prêmios aos vencedores de cada categoria acontece no dia 5 de dezembro, no Auditório do Ibirapuera, também em São Paulo, com apresentação dos globais Luciano Huck e Tiago Leifert. Esta é a sétima edição do Prêmio Craque do Brasileirão, que começou a ser organizado em 2005 e pela primeira vez não terá sua premiação realizada no Rio de Janeiro.
Confira os finalistas em cada categoria
Goleiro
Fernando Prass (Vasco)
Jefferson (Botafogo)
Júlio César (Corinthians)
Lateral direito
Bruno (Figueirense)
Fagner (Vasco)
Mariano (Fluminense)
Zagueiro pela direita
Antônio Carlos (Botafogo)
Dedé (Vasco)
Rhodolfo (São Paulo)
Zagueiro pela esquerda
Emerson (Coritiba)
Leandro Castán (Corinthians)
Réver (Atlético-MG)
Lateral esquerdo
Cortês (Botafogo)
Juninho (Figueirense)
Kleber (Internacional)
Volante pela direita
Arouca (Santos)
Ralf (Corinthians)
Rômulo (Vasco)
Volante pela esquerda
Marcos Assunção (Palmeiras)
Paulinho (Corinthians)
Renato (Botafogo)
Meia direita
Deco (Fluminense)
Diego Souza (Vasco)
Lucas (São Paulo)
Meia esquerda
Montillo (Cruzeiro)
Ronaldinho (Flamengo)
Thiago Neves (Flamengo)
Atacante 1
Júlio César (Figueirense)
Leandro Damião (Internacional)
Neymar (Santos)
Atacante 2
Borges (Santos)
Fred (Fluminense)
Loco Abreu (Botafogo)
Revelação
Cortês (Botafogo)
Leandro Damião (Internacional)
Wellington Nem (Figueirense)
Craque da galera
Dedé (Vasco)
Liedson (Corinthians)
Neymar (Santos)
Técnico
Jorginho (Figueirense)
Ricardo Gomes/Cristovão Borges (Vasco)
Tite (Corinthians)
Árbitro
Leandro Vuaden (RS)
Paulo César de Oliveira (SP)
Sandro Meira Ricci (DF)


ブラジルでリーグ戦終了後に表彰される選手・監督の最終候補にジョルジーニョがノミネートされておる。
選手として世界の頂点に立った者は、監督としての手腕も本物ということであろう。
是非とも、受賞して欲しいと願う。
ジョルジーニョの指揮に注目である。

大迫、ゴールへ向かうプレイを増やす

大迫下半身に張り 別メニューも大丈夫
 ロンドン五輪アジア最終予選アウェー・バーレーン戦で2−0で勝利したU−22日本代表は24日、ホーム・シリア戦(27日、国立)に向け都内で合宿を開始した。

 FW大迫勇也(21=鹿島)は練習中に下半身に張りを感じ、途中から別メニュー調整に切り替えた。それでも「練習はできます。大事を取ってです。(バーレーン戦のピッチが)だいぶ緩かったんで、負担になったかもしれない」と話し、シリア戦の出場は問題なさそうだ。ドーハ合宿中の19日から右太もも裏に違和感を感じているFW山崎も、この日も別メニューとなったが「すぐ合流できるところまで来ている」と表情は明るかった。

 [2011年11月25日8時17分 紙面から]

大迫、足に張りも軽症を強調「全然大丈夫です」
ロンドン五輪アジア最終予選 日本―シリア (11月27日 国立)


関塚監督(左)と話す大迫
Photo By スポニチ


 FW大迫は足の張りを訴え、別メニューで調整した。

 22日のバーレーン戦でフル出場。「全然大丈夫です。本当に大事をとって、という感じです」と軽症を強調した。シリア戦はナビスコ杯決勝でMVPを獲得した国立が舞台。「悪いイメージはないので頑張りたい。ゴールに向かうプレーをもっと増やして、点を取りたい」。験がいい聖地でのゴールを誓った。

[ 2011年11月25日 06:00 ]

足の張りが報じられた大迫であるが、大丈夫とコメントしておる。
日本を背負って立つ大迫に負傷があっては一大事である。
問題がなくホッと一安心と言えよう。
大迫本人は、先日のナビスコ杯で決勝ゴールを決め、MVPを得た国立でのプレイイメージに良い印象を持っておるとのこと。
是非とも、日本を勝利に導いて欲しいところ。
期待しておる。

山村くん、U-22日本代表を激励

U−22山村、仲間を激励 来年1にも復帰
2011.11.25 05:01

 サッカー・U−22日本代表合宿(24日、東京都内)左第5中足骨亀裂骨折でチームから離脱しているMF山村が練習に姿を見せ、「バーレーン戦は見ていた。勝ってよかった。次(27日のシリア戦)もがんばってね」とイレブンを激励した。土日以外はナショナルトレセンで現在もリハビリ中。回復は順調で、あと1週間程度でジョギングを開始し、来年1月15日からの代表合宿から合流できる見込みだ。
(紙面から)

合宿中のU-22日本代表を訪問し、激励した山村くんである。
厳しい戦いが続く中、自分がその中におられぬことには悔しい思いをしておろう。
とはいえ、今は負傷を癒やすことに集中する以外にない。
そして、来年は戦力として尽力するのだ。
日本の顔、鹿島の顔として君臨して欲しい。
楽しみにしておる。

岩政、プチインタビュー

[鹿島]ホーム最終戦を前に、岩政選手にプチインタビュー。『ミーハーな質問かもしれませんが、ユングベリ選手と対戦したい気持ちはありますか?』
 今シーズンも残すところ2試合。そんななか、ホーム最終戦を舞台に相まみえるのが清水。当然、2度目の対戦となりますが、1度目の対戦時と違うのがユングベリ選手の存在。かつてアーセナルで主力を張り、同時にスウェーデン代表でもあった、いわゆる“スーパー”な選手のことを、岩政選手に直撃してきました。
――急ピッチで調整しているように見えました。
「急ピッチじゃないですよ別に。天皇杯までに、とか目標は定めていないですからね」
――ホーム最終戦の相手は清水です。ミーハーな質問かもしれませんが、ユングベリ選手と対戦したい気持ちはありますか?
「まったくないですね。対戦したいから清水戦に出たいということはないです。ただ、自分が怪我もしていなくて、向こうも万全な状態なとき(全盛期)だったらやってみたいと思ったかもしれないですね(笑)」
――清水に加入してからのユングベリ選手の印象は?
「そんなに人に語れるほど見ていないので、なんとも言えません」
――では、アーセナル時代の印象はあったりしますか?
「(アーセナル時代は)見ていましたよ。『良い選手だな』と思っていました。上手い下手の次元じゃなくて、“チームのために動ける”選手っていう意味ですね。サッカーをよく知っているなという感じ。ボールのないところの動きやチームの機能性を高める動きがすごかった。ベルカンプとかピレスとか、ボールを持ってひとりで動かせる選手も必要だったと思いますが、それ以上に(当時の)アーセナルに必要な選手だったと思いますよ」
――ユングベリ選手に限らず、いわゆる“大物”選手と特別対戦したい気持ちというのはあるものですか?
「んーそんなにないですね。ただ、試合(清水戦)に出たとして、試合後の雰囲気が良かったら真っ先にユニフォームを交換しにいくかもしれないですね(笑)」
――ユニフォーム交換って頼んだらしてくれるものですか?
「頼んで『嫌だ』っていう選手はいないでしょ(笑)。してくれますよ。ただ、勝敗の問題や雰囲気もあるから、ある程度フレンドリーな状況じゃないと無理だとは思いますけど」
――ホーム最終戦という意味では試合に出たい気持ちはありますか?
「出たい気持ちはありますが、無理するつもりはないです。ただ、生き方として、どんな試合であれ無理をしないということはない。無理っていう表現は難しいですけど、チームの力になれる感触があれば出るし、なければ出ないです」
――現時点ではその感触はありますか。帯同の可能性はありそうですか。
「全然わかりません。(感触があったとしても)それはスタッフが決めることだし、聞かれてもいません」

 負傷(ナビスコカップ準々決勝・横浜FM戦)から別メニューの日々を過ごす岩政選手ですが、すでに外に出ての別メニューを開始済み。このプチインタビューは22日にしましたが、24日にはコーチとの別メニューを終えたあと、攻守別の練習で部分合流しています。頼もしい男が完全復帰する日も遠くはなさそうです。

(鹿島担当 村本裕太)

村本氏のインタビューに応える岩政である。
ホーム最終戦に出られぬ岩政に、厳しいような気がする。
とはいえ、真摯に応える岩政は紳士であろう。
鹿島の最終ラインに岩政がおらぬのは寂しい。
一日も早い復帰を望むのは酷であろうか。
頼もしい岩政の復帰を首を長くして待っておる。

大迫、足に張り

シリア戦に向け調整=サッカーU―22日本代表
 サッカー男子のロンドン五輪最終予選のシリア戦(27日、東京・国立競技場)に臨むU―22(22歳以下)日本代表は24日、東京・西が丘サッカー場で約2時間の練習を行った。手でボールを運ぶゲームや、コートの3分の2を使った試合形式の練習で汗を流した。
 FW大迫(鹿島)とFW山崎(磐田)は足に軽い張りがあり、大事を取って別メニューで調整した。

[ 時事通信 2011年11月24日 19:24 ]

U-22日本代表で鹿島を離れておる大迫であるが、足に軽い張りがあるとのこと。
これは心配である。
最前線で身体を張り続ける大迫に、大きな負担がかかっておるのではなかろうか。
日本を勝利に導くため、フルタイム走り続けておった。
別メニューの調整で癒やし、元気な姿を魅せて欲しい。
期待しておる。

ハイデュク・スプリト・伊野波、北朝鮮戦を語る

-伊野波の挑戦-クロアチアから目指せ、ブラジルW杯!
by 伊野波雅彦


悔しい北朝鮮戦、すべての面で厳しい状況でも勝てるようになりたい [11/24]

鹿島からクロアチアのハイデュク・スプリトに移籍した日本代表DF伊野波雅彦選手の“挑戦記”がスタート。クロアチア、欧州の地でさらにさらに成長し、2014年のブラジルW杯を目指す伊野波選手の奮戦記をお届けします!

 皆さん、こんにちは。ハイデュク・スプリトの伊野波雅彦です。先日の日本代表戦では応援ありがとうございました。平壌での北朝鮮戦は勝つことができませんでしたが、いい経験が積めたと思っています。これを今後の成長に活かしたいです。クラブではリーグ優勝は厳しくなってきましたが、最後まで諦めませんし、リーグがダメでもカップ戦のタイトルを獲りたいと思います。

-歴史的な平壌での試合で先発。言い渡されたのはいつでしたか? 左SBで起用されだけど驚いた?
「試合の当日、ホテルを出る前のミーティングですね。ずっと練習ではCBをやっていたので、左SBで出るとは思っていなかったけど、自分としては、いつもどおりに準備はしていました。だから、そこまでびっくりはしなかったです」

-5万人の大観衆で、軍隊が警備をするという、まさに完全アウェーの中での試合でした。
「今回は、今までにない特別な雰囲気でしたね。そもそも、国に入ったところからぜんぜん雰囲気が違った。自分はいつも通りやろうと思って、ピッチに入りました。歓声とか周りの声は凄かったけど、集中していたし、言葉もわからないので、そこまで気にはならなかったです。観客がピッチの中に入ってくるわけではないので、気にせずにやろうと思いました」

-人工芝での試合でしたが、やっぱりプレーしにくかった?
「結構、バウンドの変化が大きかったですね。前日練習で使ったとはいえ、あんまり感触とかをつかめなかった。下が凸凹しているのか、不規則にボールが変化したので、結構、やりにくかったです。理不尽とも言えるくらい、変なバウンドが多かったです」

-テレビで見た限りはきれいに見えましたが、そうではなかったんですね。
「そうですね。栗原さんとかも、バウンドの仕方で対応が遅れたと言ってました。自分もファーストプレーでバウンドが変わって、対応が遅れました。点を決められたときもバウンドが不規則で、やりにくかったところがあったと思う。でも、そういう中でも勝たないといけなかったですね」

-北朝鮮代表の選手は、気迫が凄まじかった。激しいプレーも多かったですね。
「彼らは、一生分の力をぶつけてきているように感じましたね。けっこう難しい試合だったけど、それでも結果で評価されるのがこの世界。そういう状況でも勝っていかないといけない」

-話を聞いていると案外、平常心ですね。クロアチアでの経験が活きているのでしょうか。
「たしかに見えない所で肘打ちをしてきたりとか、いろんなことがあった。たしかに、それはきつかったですけど、クロアチアも激しいですからね。たしかに、北朝鮮代表はラフプレーが多かったけど、それでも、負けないようにしないといけない」

-個人的なプレーの内容はどうですか?
「試合途中に3バックになったときには、ある程度、良い感じでできたと思う。でも、4バックのときに攻撃参加することができなかった。なかなかいいタイミングがなくて前に上がれなかった。もう少し攻撃参加しないといけなかったですね。守備に関しては、失点したシーン以外は、そこまで問題はなかったと思ってます」

-この経験は、必ず将来に活きそうですね。改めて強化していきたい点はどこでしょうか?
「もっと臨機応変に対応できる能力を身につけないといけないと感じましたね。どういう状況でも、どういう環境でも、すべての面で厳しい条件に置かれたとしても、いつも通りのプレーをして勝たないといけないですね」

-平壌のホテルなどはどうでした? 一部の選手は2人一組で寝る選手もいたようですね。警備もかなり物々しい雰囲気だったようですが。
「警備は凄かったですね。各フロアに3、4人くらいはいました。でも、部屋は普通に綺麗でしたし、食事も韓国料理に似たものがあった。日本から食材は持ち込めませんでしたが、西さん(専属シェフ)もいてくれたので、問題はなかったです。パスタとか肉料理とか、お米もありましたから」

-ところで、チームは19日のNKロコモティバ戦に敗れ、首位のデイナモ・ザクレブとは勝ち点が10差になりました。伊野波選手も欠場しました。
「移動に加えて、右のハムストリングに張りがあって、それで大事を取りました。リーグ戦はちょっと離されてしまって優勝が厳しくなってきましたが、とにかく、やれることをやりたい。タイトルは何が何でも欲しいので、仮にリーグ戦がダメでも、カップ戦は絶対に獲りたいです」


北朝鮮戦を語るハイデュク・スプリトの伊野波である。
良い経験を積んだようである。
クロアチアリーグでの優勝は難しそうではあるが、カップ戦に対するモチベーションは高い。
鹿島で培った勝者のメンタリティで勝利を掴んで欲しい。

仙台・柳沢、両膝を手術

柳沢が両膝手術=J1仙台
 J1仙台は24日、FW柳沢敦が痛めていた両膝半月板の手術を10日に行い、全治6週間の見込みと発表した。DF朴柱成は19日の浦和戦で右太もも裏を肉離れして全治4〜6週間、MF角田誠は左太もも裏の肉離れで同3週間の診断を受けた。
[ 時事通信 2011年11月24日 17:20 ]

仙台の柳沢が両膝を手術とのこと。
来季のオファーを受け、万全を期するためにオペに踏み切ったのであろう。
来年は恐ろしい相手として立ちはだかってくるに違いない。
心して挑みたい。

紅白戦実施

2011年11月24日(木)

カシマスタジアムで9時より紅白戦、そしてシュート練習を実施しました。

紅白戦を行うチームである。
負傷者と出場停止でチームが多少変わっておるところで、連携を深めるのは重要と言えよう。
ホーム最終戦で歓喜の怒号を上げるため、強い気持ちで戦いたい。
楽しみである。

ユース杯二回戦コメント

【2011 Jユースカップ2回戦:鹿島vs新潟】試合終了後の監督、選手コメント(11.11.23)
■2011 Jユースカップ:決勝トーナメント2回戦
11月23日(水・祝)
鹿島 4-0 新潟/鹿島G
得点者:31'徳野舜(鹿島)、70'鈴木隆雅(鹿島)、86'中川義貴(鹿島)、90'鈴木隆雅(鹿島)


●キッカ監督(鹿島):
「結果的には4−0となったが、決して簡単な試合では無かった。
特に前半は相手のシステムが分からずにリズムが作り辛い中で、1−0でリードして折り返せたことは良かった。
後半は前半に感じたことを修正する為に(特に相手の長所をおさえるようにして)選手を入れ替えたことで我々も攻めに転じることができ、追加点を効果的に奪えて、結果として勝利につながって良かった」


●鈴木隆雅選手(鹿島):

「立ち上がりから自分たちのペースで運べなかったが、良い時間に得点できて良かった。後半は悪い時間帯もあったが、追加点の欲しい時に取れて、またその後も相手ペースの時間帯に効果的に追加点が取れて良かった。後ろの選手もしっかり守ってくれて、そのことが無失点での勝利につながった。
今大会、予選リーグから多くのサポーターの方に声援をいただき、それが僕らの勝利につながっていると感じる。次は大阪での試合となるが今日までの声援を胸に頑張りたいと思います」


以上

結果だけ見れば圧勝である。
とはいえ、先制するまでは攻めきれぬ時間帯が続き、カップ戦の戦いとしては不安もよぎった。
しかしながら、中川くんのゴール意欲がPKを呼び込み均衡を破ってからは、チーム力の差が出たように思われる。
中川くんのフィジカルや、宮内くんのテクニック、そして鈴木隆雅くんの俊足はトップで活かされることとなろう。
トップに上がらぬ選手たちもそれぞれに力を発揮しておった。
若きプレイヤーは勝利することで経験を積む。
一つ一つ勝ち上がり、優勝を目指して欲しい。
楽しみにしておる。

ユース杯 二回戦 アルビレックス新潟ユース戦


個人的に感じたMVPは鈴木隆雅くん。
CBとして先発し、1点を勝ち越して迎えた後半の途中から1TOPとしてFWに入り、突き放す二点目ととどめを刺すドッピエッタ。
CBとしてもFWとしてもチームの中心選手であった。
左足でチョンとボールを蹴り出して相手を抜くプレイは、得意技なのであろうか。
来季のからはトップチームで活躍を来させる躍動であった。
楽しみな逸材である。

熱戦、紅白戦

2011年11月23日(水)

カシマスタジアムで9時よりミーティングを行った後、連係のトレーニング、紅白戦、そしてシュート練習を実施しました。

紅白戦で対峙するガブさんと新井場である。
カシマスタジアムでの紅白戦は白熱したものとなった。
ホーム最終戦を前にチームのモチベーションは上がっておる。
出場停止の新井場も出場できぬ分をチームに貢献しようと燃えておる。
我らも気持ちを盛り上げて聖地へ向かいたい。
勝利で喜びを分かち合いたい。
楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、復調へ

ようやく復調してきた「優しい男」。
内田篤人の声に出さない忍耐力。

了戒美子 = 文
2011/11/23 08:03


 今季に入って間もない頃のある試合後、ミックスゾーンでこんなことがあった。ベンチ入りしたが出場機会のなかった内田篤人は「今日は答えられることなんてないですよ」などと言いながら、気楽な表情で登場した。選手によっては、試合に出ていないが故のイライラや、気恥ずかしさ、はたまた面倒くささから報道陣を避けるケースもあるのだが、内田はそういうことをするタイプではない。

 その日、話は思いのほか弾んだ。

 試合メンバーから外れている間は筋力トレーニングに精を出していること、それもシャルケ生え抜きでまだ18歳ながらほぼレギュラーのドラクスラーと「お前の筋肉、たいしたことねーなー」などと言い合いながら、並んで筋トレマシンと格闘していることなどを楽しげに明かす。

「で、成果のほどは?」と振ってみると、内田は胸の辺りにわざとらしく力を入れて、「どう? 触ってみて」と口には出さずに記者たちに突き出してきた。男性記者が手でその胸筋の感触を確かめる。

「お。すごい」と反応を得ると「でしょ?」と言わんばかりの満足した表情をおどけながら作り、ふにゃりと力を抜くと、元の姿勢に戻った。

欧州のピッチで得た自信が内田の人間的な魅力を引き立てていく。

 こんな一連のやりとりで笑いを起こし、和やかな空気を作ってしまう。

 一人の選手対複数の記者という、いわば数的優位にこちらが立っていたはずなのに、会話の主導権はこれで完全に内田に持って行かれた。おそらく内田は、この日の報道陣全員の顔と名前が一致していた訳ではないはずだ。その必ずしも親しくない人たちの前で、まるでコミュニケーションを楽しむかのようにちょっとおどけてみたり、冗談を言ったり、自分をさらけ出す。自然体でオープンな印象は他のどの選手とも違い、どこかしなやかだ。

 おそらく、内田が持つ元々のコミュニケーション能力の高さに加えて、ピッチで得た自信がこの余裕につながるのだろう。昨季欧州CLベスト4のチームで、新加入ながらレギュラーを勝ち取ったのだから、もちろん手応えも自信もないわけがない。

 昨季までシャルケでプレーし、今季からフィテッセでプレーするアンソニー・アナンは、新チームメイト安田理大に内田がいかに信頼されているかを語ったのだそうだ。

「ウッチーがシャルケで一番の右サイドバックだから使わない監督の方が悪いって選手たちは言ってるって。だからウッチーがレギュラーに戻るのは時間の問題って選手たちは見ているらしい」

筋金入りの老サポーターも虜にする内田の俊足。

 信頼を寄せるのはチームメイトだけではない。欠場したある試合後、見るからに筋金入りのサポーターで、70歳を超えるであろうおばあちゃんに内田は話しかけられた。

「ウッチーとファルファンが一緒だったら、今日はもっといいサッカーが見られたのにね!」

 内田の俊足も攻撃力もシャルケサポーターにはもはやおなじみだ。ホームスタジアムのフェルティンス・アレナでは右サイドバックの位置から内田が駆け出し、オーバーラップしただけで、ボールを持たずとも声援が沸く。中盤の右でプレーするファルファンとのコンビネーションがシャルケの武器であることも、サポーターであれば誰もが知ることなのだ。

「おばあちゃん、よく見てるな」と内田はのんきに感心したにすぎないが、しっかり認められている。

肉離れでの負傷欠場にも、突然の監督交代にも動揺なし!

 しかし、今季は出遅れた。

 明らかな調整不足でシーズンイン。昨季、日本代表の活動も含め、チーム内では群を抜いた試合数をこなした。そのためシーズン終盤は息切れし、最終戦となったドイツ杯決勝はベンチスタートだった。過労を懸念したメディカルスタッフから前指揮官ラングニックへの進言があり、内田には特別に長めの休暇を与えられた。今季に関しては、スロースタートを公然と認められた形だった。しかし開幕し、時間がたっても、周囲には追いつかず、ベンチを温める日々が続いた。

「シーズンも長いし試合もいっぱいあるからのんびりやろうと自分でも言ってはきたけど、給料泥棒って言われそうだから、そろそろ(先発復帰しなくては)と思っていた」

 その矢先に、競技人生で初めての右太ももの肉離れで戦線離脱した。この時は、さすがにがっくりきた表情を見せたが、それでも驚くほどさっぱり切り替えた。

「怪我で試合に出られないことなんて、なんとも思わない。仕方のないことだから。でも、実力でメンバーから落とされたらそれは問題」

 負傷とほぼ同時期に、ラングニックの電撃辞任からステフェンス就任という一大事件もあったが、動じなかった。

「オレ、本当に苦しいときに苦しいって言えない」

「自分のやり方を見せて、それに監督がどう反応するかで考えていけばいい。最初から相手のことを考えて自分を変えるということはない」

 かたくなに自分に固執するでもなく、かといって最初から鵜呑みにすることもしない、内田流の新監督の受け入れ方のようだ。

 現在、ブンデスリーガもシーズンの約3分の1を終えた。ウインターブレイクの前に、内田もようやく先発復帰、そして定着という流れに乗ることができそうだ。ここまでの数カ月を振り返って言う。

「オレ、本当に苦しいときに苦しいってメディアには言えない。言えるやつって逆に強いなって思うんだよね。そうやって仲間が弱音はいてる様子とか見ると、オレまで応援したくなる。今苦しいんだろ? がんばれって思っちゃうもん。でも、オレはそれが無理なんだよな」

 自分が苦しかったとは言わない。でも、素直じゃないことは、素直に認める。そんな柔軟性が、実は内田の強さなのかもしれない。


ナンバーのコラムである。
二年目となった篤人の欧州チャレンジが取材されておる。
シャルケで飛躍を続ける篤人に続くべく、鹿島も更なる努力を続けたい。
強い篤人と対戦できるよう、強い鹿島を取り戻すのだ。

源、大岩から徹底指導

鹿島DF昌子初先発 大岩コーチから指導
 高卒1年目で18歳の鹿島DF昌子源(18)が、リーグ戦初出場初先発の可能性がある26日の清水戦へ向け大岩コーチの徹底指導を受けた。この日の練習では、昨季まで現役だった同コーチとセットプレー時の守備の体の寄せ方などを入念に確認。現在、センターバック(CB)の岩政は故障明けでボールを蹴り始めたばかり。中田は故障、代役の新井場も出場停止でCB不足に陥っており「チャンスだと思う。(大岩)剛さんのためにも出られたら頑張りたい」と意気込んでいた。
 [2011年11月23日9時16分 紙面から]

大岩コーチから徹底指導を受ける源である。
天皇杯二試合で出場機会を得、徐々に経験を積んだ源が、満を持してリーグ戦に初出場しようとしておる。
ホーム最終戦での出場となれば、サポーターの後押しも大きく、源にとっては良いデビューとなるのではなかろうか。
師匠である大岩に花を持たせるためにも、良いプレイを魅せて欲しい。
楽しみである。

オリヴェイラ監督へ複数オファー

オリヴェイラ監督、海外流出危機…ボタフォゴ触手
 ブラジルのサッカー専門サイト「Futebol Interior」は、ボタフォゴが来季監督候補に鹿島のオリヴェイラ監督をリストアップしていると報じた。月給70万レアル(約3000万円)、1年契約の破格の条件を準備しているという。

 オリヴェイラ監督は鹿島で就任から5季連続でタイトルを獲得。今季限りで契約が切れるため、ボタフォゴ以外にもブラジルの複数クラブや中東のクラブなどが水面下で獲得に動いている。鹿島側は既に来季構想に関する話し合いをスタート。今週中にも正式に続投オファーを出す方針で、26日の清水戦後に本格交渉が始まる見通しだが、指揮官の去就は予断を許さない状況だ。

[ 2011年11月23日 06:00 ]

ブラジルでの報道を元にスポニチが記事を起こしてきた。
ボタフォゴ以外からもブラジル、中東からのオファーがあるようで、オリヴェイラ監督の去就に気になるところ。
鹿島としては、オリヴェイラ監督の契約延長の方針で動いておる。
既に第1回目の話し合いは持たれており、両者共に好感触とのこと。
しかしながら、金額面など細かい契約内容までは話は進んでおらず、今後詰めていくところである。
そこにボタフォゴからの高額オファーは、オリヴェイラ監督としても興味を持つこととなろう。
オリヴェイラ監督の決断に注目が集まる。
静観して結論を待ちたい。

U-22日本代表・大迫、試合後コメント

【コメント集】日本、敵地でバーレーンに完勝
◆FW大迫「裏が空いていたので僕がうまくキープしてボールを収めようと考えていた。(シュートがバーを直撃)決めないといけない場面でした。他にもチャンスがあったので決めないといけない。勝ったことは良かったけど、点を取れなかったことは悔しい。この悔しさを次につなげていきたい」

勝利も大迫は反省しきり「点を取れず悔しい」/ロンドン五輪予選
 U−22日本代表は22日、ロンドン・オリンピックへの出場権を懸けたアジア最終予選でU−22バーレーン代表と対戦し、大津祐樹と東慶悟の得点で2−0の勝利を収めた。

 試合後のインタビューで、大迫勇也は以下のように語っている。

「勝つことができたので良かったです。相手が前から来て、こっちも繋ごうとして取られてしまった。立ち上がりをしっかりと入れれば良かった」

−前半終了間際に先制。バーレーンはさらに前がかりになってきたが?
「ただ裏が開いていたので、僕が前でキープをしてボールを収めようと思っていました」

−中盤との連係について
「徐々に良くなっていったと思うので次もホームでしっかりとしたプレーをして勝ち点3を取りたいです」

−終盤クロスバーを叩いたシュートがあったが?
「決めなきゃいけない場面。他にもチャンスありましたし、決められるようにしたいです」

−満足はしている?
「勝ったことは良かったですが、点を取れなかったことが悔しかった。この悔しさを次に繋げたいです」


チームは勝利したものの、自身は得点を記録できず悔しい思いを語る大迫である。
この経験が大迫を成長させることであろう。
大いなるストライカーとして更なる「新化」を遂げて欲しい。
期待しておる。

西、スペシャルインタビュー

【J1 注目選手スペシャルインタビュー】Vol.18:西大伍選手(鹿島)「ぜんぜん満足はしていない。そういう自分がいることに安心する」(11.11.22)
大きな期待を背に今季から鹿島へ移籍してきた西大伍。攻撃的サイドバックを両翼に置くことが特長のチームにとっては待望の人材と言えた。キャンプで負傷し出遅れたところはあったが、シーズンが進むにつれて監督の信頼を獲得。右サイドバックの定位置を得るとチームも上り調子に転じる。その活躍は、日本代表監督であるザッケローニの目にも止まり、目標としていたA代表に初選出されるなど、順調なシーズンを送るかと思えた。しかし、選手層の厚い鹿島においては、常に良いパフォーマンスを出し続けなければポジションは確約されない。リーグ戦半ばにはポジションを失い、苦悩の日々を送ることとなった。しかし、ここに来て再びチャンスを得るようになってきた。これまでの戦いぶりを振り返ると同時に、清水とのリーグ戦ホーム最終戦への意気込みを聞いた。

「今年はいろいろ考えさせられることが多かった」




Q:今季、ここまでをふり返ってどういう印象や感想をお持ちですか?
「Jリーグでもタイトルを獲るという目標を掲げて来たので、それについては良いとは言えないですが、悪いことばかりではなかったです。チームとしてはタイトルが獲れたし、今後のためになる1年だったと思います」

Q:今年は移籍1年目でしたがどうでしたか?
「すぐにフィットしたという印象はないですし、今年はいろいろ考えさせられることが多かったと思います。新潟のときは、自分が試合に出るようになって、うまい具合にチームも勝つようになっていった。そういうタイミングの良さがあったと思います。チームに慣れるには、そういうタイミングの良さも要素のひとつだと思うので、新潟は比較的すんなり行けたのかなと思います。ただ、今年はそうでなかった分、もっと良くなるためにはどうすれば良いのか、ポジショニングや守備だけでなく、いろいろなことについて考えることが多くなったと思います」

Q:鹿島に移籍してきて感じた良さとは?
「やっぱりレベルが高いですね。選手それぞれの技術が高いので、プレー自体は自分でもうまくなったと思います」

Q:残念ながら、控えにまわることも多い1年でしたね。
「最終的には、監督から信頼されてずっと出られるようになるかどうか、ですよね。そうなれば自分にも気持ちの余裕が生まれるし、そこに至るまでが難しいと思います。特に鹿島は良い選手がいっぱいいるチームですから」

Q:このチームは日々の練習時間もそこまで長くはないと思うので、チームのやり方にフィットしたり、アピールするのも大変だったと思いますが?
「オリヴェイラ監督はアピールが必要なタイプではないと思っています。それぞれの選手の力を理解していて、勝つために誰を使うのかが一番良いかを考えていく監督だと思います。僕の能力については、僕自身もすべてを把握しているわけではないし、監督もすべてわかっているわけではないと思う。ただ試合に出られないとしてもそこが問題ではないと思ってます」

Q:札幌に在籍していたときも、試合に出られない時間を過ごしていたと思います。そのときと比べるとどうですか?
「そのときは実績もなかったし、自分のプレーにも今ほどの自信もありませんでした。だから、『出られなくて当たり前だろ』くらいの気持ちだったかもしれません。いまは、試合に出られないことに関して、やることはわかっているというか、『なんとかなる』という気持ちでやっています」

Q:今は納得いくプレーを出せれば大丈夫、ということですか?
「そうですね。今年は自分の力を出せたとしても50%ぐらいだったと思います。もし、試合に出続けることができれば、新潟のときくらいのプレーはできたと思うけど、信頼を得るまでに至りませんでした。それに、(新潟では)チーム全体だったり、他の選手とのコンビネーションだったり、僕とマルシオの関係だったりがうまくいった部分もありました。もちろん鹿島でもそこを最低ラインとするくらいできるとは思っています」

「僕は40歳までやります!できるところまでやります!」



Q:個人としてうまくいかない部分があったとはいえ、目標にしていた日本代表にも選ばれました。
「ぜんぜん満足はしていません。そういう自分がいることが安心というか、これからも上に行けるモチベーションになっています。まだまだ成長できると思いますし。とりあえずは良かったと思いますが、でもまだまだですね」

Q:代表に呼ばれない時期が少し続いていることに関しては?
「いま呼ばれても自分のタイミングではないかなと思います。そこはあまり気にしていません。今後しっかり成長していけば呼ばれるだろうし、それは自分次第ですよね」

Q:サッカーは選手寿命が短い職業だと思うのですが、呼ばれないことに焦りは感じない?
「僕は40歳までやりますよ!できるところまでやります。体が動くまでやりたいし、やれると思っています。もともと身体能力ばかりが売りの選手ではないので。(その頃には)たぶん、サイドバックはやっていないと思いますが(笑)」

Q:今度のホーム最終戦は清水との対戦となります。前回は0-0の引き分けに終わっていますがどんな印象をお持ちですか?
「あの試合は点が取れなかったんですよね。そんなに悪くはなかった試合だったと思います。ただ、ゴールが入るかどうかは、運みたいなものもあるので、そのときはそういう流れだったんだと思います。もちろん練習をして精度は高めていかないといけないのですが、そういう流れのときがどうしてもあるんですよね」

Q:逆にその少しあとからチームは5連勝するようになります。そのときは真っ先に「ここから勝つよ」と仰っていたのが印象的でした。
「あのときは全員の気持ちがひとつになった手応えがありましたね。そういう雰囲気を感じました」

Q:シーズンとしても残りはわずかです。どんなプレーをしたいですか?
「やっぱり楽しんでプレーしたいですね。相手を抜くときも楽しいけれど、ボールをいっぱい触っているときがやっぱり楽しい。練習試合で、モトさん(本山雅志)とボール回しをやっているときはすごいおもしろいですね。ロングボールが多いこともあってか、鹿島に来てからボールを触る回数が少なくなっているのは事実だと思います。ボールをたくさん触ってリズムを掴めれば、最後の決定的な場面にも入っていけるので、ゲームをつくるところでも触れた方がやりやすいですね」

Q:残りわずかとなったシーズンへの抱負をお願いします。
「やっぱりACLに出たい、というのと、リーグ戦は最後の試合もしっかり勝って、あとからふり返って良いシーズンだったと言えるようにしたいですね。終わりよければ、という言葉もあるので、来シーズンのためにも気持ちよく終わりたいと思います」

★西大伍選手 Meets FOOTBALL ALLSTAR'S



Q:西選手はゲームはされますか?
「あんまりやらないですね。移動中とかもゲームはやりません。本を読むことが多いかな。あんまりフィクションとかは好きじゃないから、経済の本とか。意外ですか?(笑)」

Q:「FOOTBALL ALLSTAR'S」のご自身のカードを見て、感想をいただければと思います。
「まだまだ低いですよね。他の選手を見たらそうでもないかもしれないですけど、もっと高くしてもらえるようにがんばります!」

Q:それではオリジナルフォーメーションを作っていただきたいのですが。
「うわー、これは他の選手から文句が出そう(笑)。キーパーはソガさん。オレは中盤で出たいしな…。(岩政)大樹さん怪我してるし3バックにしようかな。でも、そうすると後ろが足りなくなっちゃうね。やっぱりオレがサイドバックをやるしかないかぁ、う〜ん…。でも、これでいこう!」



Q:このフォーメーションの意図は?
「楽しそうでしょ。中盤は流動的にポジションを入れ替える感じですね。トップ下はモトさん。かなり攻撃的だけど、守備は後ろの3人にがんばってもらいましょう。でも、イバさん(新井場徹)はあがってくるから、そしたら2人にがんばってもらおう。で、イバさんが上がったときは、オレが中に入っていく、と。いやー、これは相手はボールを取れないんじゃない?(笑)」


なるべくボールを触りたいと話していた西選手らしく、かなり攻撃的な布陣が完成。オリジナルフォーメーションはまさかの3バックとなりました。普段はほとんどゲームをしないと言いながらも、選手のカードをチェックする目は真剣そのもの。「このカード、欲しいなぁ」と名残惜しそうに帰っていきました。

取材日:11月15日
インタビュアー:田中滋


[ J1 注目選手スペシャルインタビュー ]西大伍選手(鹿島)

鹿島アントラーズの西大伍選手に、26日に迎える今季ホーム最終戦である清水との一戦への意気込み、そして今季ここまでの戦いについてインタビューしました。


今季、鹿島に加入しいろいろと考えさせられたと語る西である。
右サイドバックのレギュラーになるべく移籍してきたが、安定して起用されたとは言いがたい。
それは、西本人が痛感しておる様子。
西は、まだ若きプレイヤーであり、完成された選手ではない。
鹿島で経験を積み、日本を代表する選手として脱皮するのだ。
40歳である不惑まで現役を続けられる偉大なるプレイヤーとなるのだ。
期待しておる。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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