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岳、U-22落選

U22落選の柴崎「チームで結果出す」

ロンドン五輪アジア最終予選のメンバーに選出された鹿島の大迫(撮影・たえ見朱実)

 先月のU−22(22歳以下)日本代表候補合宿に招集された鹿島MF柴崎岳(19)とDF昌子源(18)の五輪アジア予選メンバー入りは見送られた。9日、茨城・鹿嶋市内のクラブハウスで午前、午後の2部練習を行った柴崎は「五輪への意識が無いわけではないけど、チームでも数多く試合に出て結果を出していかないと」と残り3試合となったリーグ戦と天皇杯に全力を尽くす構えを見せた。

 選出されたFW大迫勇也(21)は「中東の選手はホームとアウェーで違う戦いをしてくる。いつも以上に積極的に取り組みたい」。22日の敵地バーレーン戦を見据えた。

 [2011年11月9日20時26分]

U-22日本代表に漏れた岳である。
これも一つの経験と言えよう。
山村くんの欠場で、選出は堅いと思っておったが、目論見が外れてしまったのは日刊の記者だけではあるまい。
とはいえ、能力は遜色ない。
いずれ招集されることとなろう。
そうなっては岳抜きの布陣も考慮せねばなるまい。
それはそれで楽しみである。
その際は負傷が癒えたヒゲくんが担うのか、順当に青木になるのか楽しみである。

大迫、U-22日本代表選出

U-22日本代表メンバーに大迫選手が選出 2011/11/09
本日、男子サッカーアジア最終予選/ロンドンオリンピック予選 U-22バーレーン代表戦(11/22@Bahrain National Stadium)およびU-22シリア代表戦(11/27@国立競技場)に臨むU-22日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、大迫勇也選手が選出されました。


大迫がU-22日本代表のメンバーに招集。
これは喜ばしい。
しかしながら、終盤の二試合に大迫の出場が叶わなくなったことも事実である。
大迫抜きで戦う、大宮戦、清水戦は苦しい戦いとなろう。
とはいえ、この試練を超えねばならぬ。
気合いを入れて試合に臨みたい。
期待しておる。

本山、攻守のトレーニング

2011年11月09日(水)

午前練習は9時より攻守のトレーニングを行った後、シュート練習を実施しました。午後練習は15時から行われます。

攻守に元気な本山である。
やはりクリスタルの輝きは曇らない。
今季、残り少ない試合で更なる輝きを発揮して欲しい。
楽しみにしておる。

来季の日程とナビスコ杯

来季J1、ロンドン五輪期間中も実施
 J1実行委員会が8日、東京・本郷のJFAハウスで行われ、来季J1リーグ戦をロンドン五輪期間中も実施することが決定した。また、来年20回の記念大会となるナビスコ杯は大会方式変更も検討されていたが、従来通り予選リーグを勝ち抜いたチームと、ACL参加チームで決勝トーナメントを行うこととなった。
 [2011年11月9日9時22分 紙面から]

来季のJリーグのスケジュールであるが、ロンドン五輪開催中も実施するとのこと。
前大会の北京五輪期間も中断はされなかったので、想定の範囲内である。
そもそも、予選で選手が抜けて中断されておらぬ現状を考慮すれば、当然の決定と言えよう。
我らとしては、大迫に山村くん、岳に昌子まで連れて行かれる可能性があり、苦しい台所事情となる。
とはいえ、五輪でのメダルは日本サッカー界の悲願であり、助力を惜しむわけにはいかぬ。
ここは、懐の大きなところを見せたい。
また、ナビスコ杯であるが、ここ数年の大会形式で開催されるとのこと。
J2の参加も検討されておるが、調整が進んでおらぬ様子。
ナビスコ杯にはいずれ改革のメスが入るやも知れぬ。
しかし、それは来季ではなかったということであろう。
従順に受け入れ、来季を戦いたい。

仙台、柳沢に契約延長オファー

10日に左膝手術の柳沢に残留要請へ…仙台
 仙台の手倉森誠監督(43)は8日、FW柳沢敦(34)に来季の残留を要請することを明かした。柳沢は4月に古傷の左膝を手術し、約2か月間チームを離脱。今季は17試合に出場し1得点に終わっている。だが手倉森監督は「知識も経験もある。試合と関係ないところで、どれだけ貢献度があったか」と震災後に主将としてチームを引っ張った功績も高く評価。指揮官はクラブからの続投要請に結論を出していないが、続投を決めた場合は、今季限りで契約の切れる34歳に1年契約を提示。

 夏以降、柳沢は左膝の痛みに悩まされ続けてきた。オフに手術を行うことも考えたが「思い切って手術に踏み切ってほしい」という指揮官の要望を受け、10日に仙台市内で左膝の内視鏡手術を受けることを決断。復帰までには約2か月を要する見通しだ。

(2011年11月9日06時02分 スポーツ報知)

仙台が柳沢に契約延長のオファーを行うとのこと。
当然であろう。
今季の仙台躍進の裏にどれだけ柳沢の尽力があったことか。
仙台には過ぎた逸材と言えよう。
その柳沢は左膝にメスを入れるとのこと。
来季は万全状態で相見えたいところ。
次の対戦が楽しみである。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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