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山形・川島、肉離れ

【山形】川島が左太もも肉離れ全治3週間
 J2山形は13日、MF川島大地(25)が左太ももの肉離れで全治3週間と診断されたと発表した。
 [2012年3月13日16時53分]

左太ももの肉離れで戦線を離脱した山形の川島である。
ホーム開幕戦を前に残念である。
本人も無念であろう。
とはいえ、シーズンは長い。
完全な状態で復帰し、山形の勝利に尽力するのだ。
そして、是非ともJ1昇格を狙って欲しい。
期待しておる。

神戸・田代、跡継ぎ誕生

【神戸】田代に第2子長男、回復も順調
 鹿島から今季、神戸に移籍したFW田代有三(29)に11日、第2子となる長男が誕生した。13日、チームが発表した。田代はこの日、2部練習の合間にも病院に駆け付けた。昨年12月に手術した左足首リハビリのため、開幕戦には間に合わなかった田代だが「ケガもいいタイミングで治ってきた。家族も増えたし早く試合に出てゴールして、いい年にしたい」と長男に活躍を誓った。
 [2012年3月13日18時58分]

J1神戸・田代に第2子が誕生
 J1神戸は13日、FW田代有三の第2子(長男)が11日に誕生したと発表した。

 田代は昨年12月に左足首遊離軟骨除去手術。開幕星を飾ったG大阪戦の出場はならなかったが、ともに鹿島から移籍したMF野沢が開幕戦で大活躍しただけに、期する思いはある。「子どもは本当にかわいい。早く試合に出て、ゴールして、いい年にしたい」と復帰戦での“ゆりかごゴール”を誓った。

(2012年3月13日)

神戸の田代に二人目の子が授かったとのこと。
嫡男の誕生で田代は更に発憤することであろう。
ナビスコ杯では復帰してくるのであろうか。
対戦が楽しみである。

大迫、ミニゲームで汗

2012年03月13日(火)

9時より室内練習後、グラウンドでボールを2個使用したミニゲームやハーフコートでゲーム形式のトレーニングを実施しました。午後練習は15時スタートとなります。

ミニゲームで汗を流す大迫である。
大迫の攻撃力が発揮出来るかどうかが次節の結果に大きく関わってこよう。
攻撃で川崎を圧倒し、今季初勝利を目指したい。
期待しておる。

運動量を上げ、サイドチェンジの出所を潰せ

Jリーグ:ジョルジーニョ新体制の鹿島が不安の幕開け。
新布陣とコンディション面が課題?

Text by 元川 悦子

先週末の3月10、11日に開幕した2012年J1。優勝候補と言われる名古屋グランパスは順当に白星発進したものの、昨季王者・柏レイソルは横浜F・マリノスと壮絶な打ち合いを演じ3-3のドローに終わった。セホーン新監督が就任したガンバ大阪も3失点黒星を喫するなど、昨季の上位チームは必ずしも順調なスタートを切ったとは言えないようだ。

オリヴェイラ体制5年間で毎年のようにタイトルを獲得していた鹿島アントラーズもベガルタ仙台に敗れ、不安の幕開けとなった。ジョルジーニョ新監督は中盤をダイヤモンド型にした新布陣にトライしており、初戦はアンカーに青木剛、右に増田誓志、左に小笠原満男、トップ下に本山雅志という形で試合にのぞんだ。が、本山が「全体に体が重くて走れなかった」と語っているように4人が連動性にあるプレーができず、距離が遠くなり、相手の迫力あるプレスに後手を踏んでしまった。後半途中に柴崎岳が入って、柴崎が右、増田がトップ下に上がる形になってからも、リズムが劇的に改善されるわけではなかった。最終的に失点シーンはセットプレーだったが、内容的に鹿島らしくなかったのは間違いない。「新しいやり方がすぐにうまくいくわけじゃない」と小笠原も言うものの、やはり今後が気がかりだ。

12日に練習場を訪れた際、青木に改めて話を聞いてみたが「アンカーの前に3人がいる形だと、4人がフラットに並んで中盤を守っていた昨年までの形に比べてサイドのスペースが空きやすい。サイドチェンジされた時が弱点になってしまう。それをさせないために、もっと全体がコンパクトになってパスの出どころにプレスをかけないといけないんだけど、それがうまくいかなかった」と分析していた。課題が明確になっているのはまだ救いだろう。いかにこの新布陣を早く機能させられるかが今季の常勝軍団浮上の大きなポイントといえる。

ジョルジーニョ監督がこのやり方を採用した背景には「前線で人数をかけて攻められる状況を多くして得点力をアップさせたい」という思惑があるようだ。実際、前半に小笠原がゴール前に詰めた決定機があったが、あれだけ前線に人数をかけられれば、攻撃に分厚さが出るし、得点の確率も上がる。しかしいったん間延びしてしまうと攻撃も守備も中途半端になってしまう。そのバランスをどう取るか。それが今の鹿島の大きな課題といえるのだ。

連動したいいサッカーをしたいなら、もっとチーム全体の運動量を上げないといけない。だが、仙台戦は明らかに相手より走れていなかった。それを増田も不安視しているようだ。

「キャンプから今までの追い込み方がちょっと少ない気がする。ジョルジーニョ監督はコンディション維持を大事にしているのか、オリヴェイラ監督に比べると半分くらいしか走りこんでいないように感じます。シーズンに入ってからも調整中心ですよね。だけど、先月代表に行った時、長谷部(誠=ヴォルフスブルク)さんたちが話していたのを聞くと、シーズン中でも2部練をやるのは当たり前みたいだし、オフシーズンの追い込み方は僕らとは比べ物にならないらしい。本当にこれで大丈夫かなという心配は正直、あります」と彼は本音を漏らしていた。

先月、ドイツで内田篤人(シャルケ)を取材した際も「フェリックス・マガト監督(現ヴォルフスブルク)の練習が凄まじくてついていくのがやっとだった」という話をしていた。フース・ステフェンス現監督もシーズン中の2部練習は頻繁に行っているし、1つ1つのプレーに激しくいくことを求められるという。大津祐樹(ボルシアMG)も「ドイツに行ってから爪が割れたり、足の生傷が絶えなくなった」と話していた。そう考えると、鹿島を筆頭に多くのJクラブのトレーニング量が少なすぎるのかもしれない。

そんな問題はあるにせよ、試合は待ったなしでやってくる。鹿島は今週末、川崎フロンターレとホーム開幕戦を迎える。昨季までジュニーニョが在籍したチームとの直接対決にも敗れるようなことがあれば、不安は一段と高まるだろう。そんなネガティブな事態を避けるためにどんな策を講じるのか。新指揮官もいろいろ考えているはずだ。中盤の構成の変更などもあるかもしれない。昨季も東日本大震災の影響もあって序盤に出遅れたことがリーグ戦の不振につながっただけに、この時期をムダにはできないのだ。

Jリーグ発足20周年を迎えた今季、常勝軍団としてここまで君臨してきた名門クラブがどうなっていくのかは大きな注目点。彼らが輝かしい歴史を続けられるか否かは今季にかかっているといっても過言ではない。


元川女史のコラムである。
仙台戦の敗戦を受け鹿島の取材に行った模様。
青木と誓志からコメントを取っており、現在のシステム・戦術の欠陥をあぶり出しておる。
サイドチェンジされる前にプレスに行くこと、チーム全体の運動量のことが問題視されておる様子。
どちらも同じ部分に起因しており、修正は可能であろう。
ジョルジーニョ監督の手腕に注目である。

山村、マラソン五輪代表発表に発憤

U23山村「同郷」藤原新に続け
 U−23(23歳以下)日本代表のMF山村和也(22=鹿島)は、12日にマラソンのロンドン五輪代表に決まった藤原新(30=東京陸協)とは昨年の国立科学スポーツセンターでのリハビリの際に知り合い、同じ長崎出身のアスリートとして親交を深めた。「藤原さんもケガで苦しんだ話も聞いていた。自分も頑張らなきゃと思います」と、後に続くことを誓った。
 [2012年3月13日7時8分 紙面から]

マラソンのロンドン五輪代表発表に際してコメントする山村である。
代表に選出された藤原新とはお互いに長崎出身で、国立科学スポーツセンターに於けるリハビリ時に知り合ったとのこと。
負傷で苦しんだ経験を共有し、親交も深い様子。
藤原に触発され、山村は更に発憤することであろう。
山村の活躍に期待である。

興梠、フィジカル・トレーニングで走る。

2012年03月12日(月)

9時より室内トレーニング後、仙台戦のスタメンはグラウンドでリカバリーのトレーニング、その他のメンバーはフィジカルトレーニングを実施しました。

元気よくフィジカル走を行う興梠慎三である。
スタメンを外れ、落ち込んでおるのかと思いきや、気持ちを切り替えポジション奪取に燃えておる。
キャンプの紅白戦から始まり、ホンダロック戦水戸戦横河武蔵野FC戦開幕戦と観てきたところ、ジョルジーニョ監督は柔軟に選手起用する様子である。
コンディションを見極め、そのときに考えるベストな布陣で挑むように見える。
興梠がスタメン起用される可能性も十分にある。
また、そうなって貰わねば困る。
激しいポジション争いに勝利し、試合に出場して欲しい。
期待しておる。
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Fundamentalism

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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