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カシマスタジアム、中継施設導入

スタジアムへの中継設備の導入について
株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シー(以下、鹿島アントラーズFC)は、指定管理者となっている茨城県立カシマサッカースタジアムに、ソニー製の新中継設備を導入することになりました。サッカークラブが中継設備を保有する画期的な事例となります。
鹿島アントラーズFCは、Jリーグクラブの中で唯一、ホームゲームの自社制作を行っており、2013年3月9日(土)ベガルタ仙台戦のスカパー!中継から、新設備を利用した中継制作を行ってまいります。新設備下においては、スタジアム内のコントロールルームでスイッチング(画面切り替え)やスロー再生等の作業が可能となり、中継車の手配が不要となります。また、場内大型スクリーンを含めた映像利用の一括管理(マルチスクリーンコントロール)などが可能になります。

■アントラーズ × ソニー
鹿島アントラーズは、ソニー株式会社の関連会社であるソニービジネスソリューション株式会社と2010年7月よりテクニカルサプライヤー契約を締結しており、ハイテクスタジアム化のパートナーとして、中継用のスタジアム内固定カメラの設置、監視カメラの中継への利用、PSP®「プレイステーションポータブル」を用いた場内映像配信などのソリューション展開を行っています。

■アントラーズ × スカパー!
鹿島アントラーズは、JリーグのオフィシャルブロードキャスティングパートナーであるスカパーJSAT株式会社(スカパー!)との間で、2012年2月より5年間の「メディアアライアンス」契約を締結しており、その間にスカパー!が放送するJリーグ公式戦のアントラーズホームゲームを制作しています。アントラーズの集客、スカパーの加入者増に相互協力することを目的としています。


カシマスタジアムに中継施設を導入する鹿島である。
鹿島は昨年よりスカパー!と「メディアアライアンス」契約を結んでおり映像制作を行っておる。
今度は最新機材を導入し、更なる映像を追求していくこととなろう。
スタジアムに来られぬ者はスカパー!にて、また観戦後のチェックを録画した映像にて、より楽しむことが出来る。
素晴らしい環境が提供される鹿島アントラーズに感謝である。

野沢、FW起用に応えゴール

2013年02月15日(金)

9時45分より行われたホンダロックとの練習試合は、土居、本山、野沢、大迫、ダビの5選手のゴールと遠藤選手の2ゴールの活躍で7-0で勝利しました。

ホンダロックとの練習試合に出場した野沢である。
サブ組中心の1本目にFWとして出場した野沢は本山と2TOPを組んだ。
二人のパス交換から野沢がゴールを決めており、ファンタジェスタの共演が炸裂した様子。
現時点に於いては、トニーニョ・セレーゾ監督はこのテクニシャンをFWとして考えておるように映る。
前回、指揮を執った際もFWとして起用しておるので、それが継続されるのであろう。
とはいえ、シーズンは長い。
その中で色々と変化する可能性もある。
まずはシーズンインに向けて幸先の良い勝利を飾った。
この調子を維持し、開幕ダッシュと行きたい。
楽しみである。

若手中心の練習試合にてアピール

宮崎キャンプトレーニング10日目
宮崎キャンプ10日目となる今日は、10時より宮崎産業経営大学と45分ハーフの練習試合を行いました。前回の練習試合と同じように主審を置かず、トニーニョ セレーゾ監督がピッチ内で指示を送りながらの変則マッチとなっています。午後からは午前中に出場しなかった選手と青木選手、ユースの選手をまじえてのミニゲームとシュート練習を実施しました。


先発出場した豊川選手


右サイドを突破しクロスを上げる伊東選手


山村選手は前半はボランチ、後半はCBでプレー


何度もドリブルで攻め上がった梅鉢選手


試合を止めて土居選手にアドバイスを送るトニーニョ セレーゾ監督


練習でも再三に渡って好セーブを見せる佐藤選手


練習試合にも出場し、午後練習にも参加した青木選手

練習後、山村選手、梅鉢選手に話を聞きました。


山村選手:「去年、怪我をしていたのでコンディションを早く取り戻せるように意識してキャンプに取り組んている」


梅鉢選手:「人数が揃っているポジションなので、負けずに戦っていきたい」


若手主体の練習試合に出場した青木である。
背番号も5となり気持ちはリフレッシュしておる様子。
まだまだベテランとは呼ばせぬという気概が伝わってくるようである。
そして、昨季は負傷で後半戦を棒に振った山村はボランチとCBをテストされた。
足下が巧く常に冷静な山村は現代的DFである。
山村からの縦パスは大いなる武器となろう。
コンディションを整えレギュラー争いに加わって欲しいところ。
また、ボランチとして練習試合にフル出場したバチはボランチの層の厚さについてコメントしておる。
満男、岳、ヒゲくん、青木、山村、中田コと日本代表経験者の揃うメンバーは豪華絢爛と言えよう。
そこに割り込むのは容易ではない。
とはいえ、鋭い出足からの守備やドリブルでの攻め上がりなどバチの長所をアピールしていけばチャンスは必ずやってくる。
今季の飛躍を期待しておる。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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