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仙台戦へ向けて最終調整

【鹿島】ホーム仙台戦、主力組が最終調整
 鹿島は8日、茨城・鹿嶋市内で明日9日のホーム仙台戦を見据え、最終調整を行った。ミニゲームでは、前日7日に行った紅白戦同様のメンバーで主力組を形成。

 最後はセットプレーを確認し、約1時間半で練習を切り上げた。

 [2013年3月8日17時39分]

仙台戦へ向けて最終調整を行ったチームである。
軽いミニゲームでは鳥栖戦と同様のメンバーがレギュラー組に入った様子。
明日の試合は前半で突き放し、後半締める展開となろうか。
スカウティングの得意なトニーニョ・セレーゾ監督のことである、十分な試合プランを組んでおろう。
ホーム開幕戦にて勝利を掴み、調子を上げていきたい。
期待してスタジアムに向かう。
楽しみである。

大仁サッカー協会会長、秋春制移行へ楽観

J秋春制移行を楽観 サッカー協会の大仁会長
共同通信2013年3月8日 17:34

 日本サッカー協会の大仁邦弥会長は8日、Jリーグが現行の春秋制から欧州で主流の秋春制にシーズン移行を検討していることについて「Jリーグでも変えた方がメリットは大きいとの結論が出ている。雪国のピッチの問題が一番大きいが、(1、2月に)中断期間を入れてできるのでは」と、楽観的な見通しを示した。
 欧州では逆に、欧州クラブ協会会長を務めるバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)のルンメニゲ社長が春秋制の導入を提言。国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)も検討していると伝えられたが、大仁会長は「欧州の総意ということではないようだ。スペインなどの意見は入っていない」と述べた。


秋春制への移行に楽観的な大仁日本サッカー協会会長である。
これは、現実を見ていない。
単に中断期間を設けるのであれば、今以上に過密日程となり選手の負担が大きい。
またJリーグにもメリットが大きいと結論が出ておるのであれば、それを列挙して欲しいものである。
普通の嗜好で考えるとデメリットが大きすぎて、メリットが全く見えてこないというのがJリーグファンの見解である。
もっと、きちんと検討及び熟慮して欲しいと願う。
改めて、秋春制への移行は反対と断言しておく。

エース・大迫

2013年03月08日(金)

明日に迫った仙台戦に向けて、9時より室内練習を行った後、ミニゲームやセットプレーの練習で最終調整をしました。

エースの大迫である。
明日は二戦連発の得点に期待が掛かる。
大迫がゴールを決め、鹿島が勝利することによって世の民に幸せが訪れるのだ。
大迫の活躍を期待しておる。

仙台戦プレビュー

【J1:第2節 鹿島 vs 仙台】プレビュー:手負いの仙台を迎え撃つ鹿島。勝点3を得てスタートダッシュに繋げたい(13.03.08)
未曾有の大災害をもたらした東日本大震災が起きてから2年が経とうとしている。3月11日を目前に控え、2年連続で被災地クラブである鹿島アントラーズとベガルタ仙台が対戦することとなった。昨年は開幕戦に仙台で対戦し、一進一退の末、上本大海がセットプレーから1点をもぎ取った仙台が勝利をおさめ、その後の快進撃に繋げたことは記憶に新しい。逆に鹿島はそのつまずきをなかなか取り戻すことができず、クラブワーストに並ぶ5試合連続未勝利という苦しいスタートとなってしまった。そうした意味では、両者の明暗をはっきり分けたターニングポイントと位置づけられる一戦だった。

今年の対戦は第2節となるが、重要な試合であることは間違いない。どちらも開幕戦を引き分けで終わり、なるべく早く今季初勝利を手にしたいところだろう。仙台はホームで甲府に引き分けた。ACLと並行する過密日程に加えて、怪我人が続出する非常事態に見舞われている。手倉森誠監督はACLで想定される試合まわりの準備などについて、古巣でもある鹿島から情報をもらい旅行会社の手配や移動についてのノウハウを得たが、鹿島との試合後、さっそく北京に移動しなければならない。選手起用のやり方だけでなく、移動や宿泊のマネジメントについても問われることになる。Jリーグとしても、今季はACLでの躍進を目標にしているだけに、仙台にはぜひともがんばって欲しいところだ。

しかし、それとリーグ戦とは関係がない。今季こそ、覇権奪還を狙う鹿島にとって、開幕戦は鳥栖と引き分けただけに、ホーム開幕戦は絶対に勝点3を得なければならない試合だ。8季ぶりに鹿島に復帰したトニーニョ セレーゾ監督は、連日、熱のこもった指導でチームを鍛えに鍛えている。その練習量の多さから、選手たちは「疲れている」という率直な感想を漏らすが、同時に「去年よりもアグレッシブにやれる」という手応えも感じているようだ。まだ、理想的なサッカーはできていないが、それを手に入れようと、監督も選手も懸命に努力を続けている。それだけに、未完成の状態でどれだけ勝点が拾えるかが、王座に返り咲くためには重要だ。

昨季のホーム開幕戦(対川崎F)は、19,010人に留まったが、一昨季の開幕戦(対大宮)は23,262人と2万人を越えるサポーターが詰めかけ、熱戦を後押しした。2万人を越えるとその熱気はやはりひと味違ってくる。晴天が予想されるだけに、ぜひとも多くのサポーターに足を運んでもらいたいものだ。

仙台とは、カシマスタジアムの対戦に限ると4戦負けなし(2勝2分)と鹿島が優勢を保っている。またダヴィが加入した前線も注目が集まるが、現在、もう一人のエースである大迫勇也が、宮崎合宿の練習試合から数えて4試合連続ゴールを決め絶好調を保っている。本人も「FWはゴールを決めることが大事だから」と、結果を残し続けることにこだわりを持つ。昨季の対戦は1分1敗で仙台に分があったが、いまの仙台はボランチに怪我人が続出する手負いの状態だ。きっちり勝点を奪い、スタートダッシュに繋げたい。


以上
2013.03.08 Reported by 田中滋


昨季と同様に被災地として震災の時期に組まれた仙台との対戦である。
これに関してはコメントしたところで勝敗には無関係であろう。
鹿島としても、仙台としても、開幕戦を追いつかれてのドローとしており悔しい結果となった。
ここで、勝利を掴み、改めてシーズンのスタートとしたいところであろう。
前節の前半は思うようなサッカーを展開し、先制点を挙げた。
しかしながら、後半は相手に押し込まれ追いつかれた上にあわや逆転を許す恐れのあるところまで追い込まれた。
この経験を糧に今節は、逃げ切りの守備練習を行っておる。
となると、先制点が重要となろう。
そのキーマンは2TOPとなるダヴィと大迫である。
特にエースとして期待の掛かる大迫は、「FWはゴールを決めることが大事だから」と語り、どん欲に得点を狙う。
大迫の昨季から続く仙台戦2試合連続ゴールで勝利を掴みたい。
楽しみである。

小笠原満男、強さと優しさで

被災地復興活動:J1鹿島の小笠原「強さと優しさで」
毎日新聞 2013年03月08日 13時11分(最終更新 03月08日 13時26分)


震災から2年がたとうとする中、復興について思いを語る鹿島・小笠原=茨城県鹿嶋市内で、村社拓信撮影

 東日本大震災から11日で丸2年。東北出身のJリーガーらでつくる「東北人魂を持つJ選手の会」(通称・東北人魂)は、今も被災地の復興活動に地道に取り組む。盛岡市出身で、会の結成当初から中心的役割を果たしてきたJ1鹿島の小笠原満男(33)に、活動の現状や復興への思いを聞いた。【村社拓信】

 −−東北にたくさんグラウンドを造りたいと言っていた。

 ◆岩手県大船渡市にグラウンドを整備するプロジェクトに約1年前から取り組んでいる。子供たちに「頑張れ」と声を掛けても、「頑張りたいけれど、練習できない」という声を多く聞いた。大船渡高サッカー部時代の同級生たちと話し合う中で、プロジェクトがスタートした。思った以上に時間がかかったが大勢の方の協力があった。何とか4月から使えるようにしたい。

 −−会の名称「東北人魂」に込めた思いは。

 ◆東北出身のJリーガーには内に秘めた強さと、皆で助け合おうとする優しさがある。だから体を休めるオフでもイベントに10人、20人と集まってくれる。そういう強さ、優しさがあれば復興も絶対できる。「東北人魂」という言葉の意味は、東北の人は必ず分かってくれると思う。

 −−活動を続ける中で、「支援」という言葉を使わないようにしているのはなぜか。

 ◆上から「やってあげている」みたいなイメージがある。支援してあげるじゃなくて、力になりたい、お世話になった人への恩返しという気持ちでやっている。親の話をしてはいけない子供もいるし、言葉遣いは気をつけないといけない。「家に帰って練習を頑張れ」と言ったら、「家は流されて無くなった」と言われたこともある。本人は笑って言っていたけれど、謝りたい気持ちになった。

 −−9日のリーグ戦で仙台と対戦する。同じ被災地のクラブとの対戦をどのように捉えているか。

 ◆お互い、被災したサポーターもいると思う。どちらも勝ちを望んでいる中で、どちらかが落胆しなければいけない。引き分けもあるが、いろんなことを考えると複雑だ。

 −−復興を考えたとき、自分がプレーして勝つことの意味は、どう考えているか。

 ◆鹿島には茨城県出身者も多く、東北出身者もいる。僕らが頑張って勝てば喜んでくれる人は多いと信じているし、サポーターや、僕らを育ててくれたクラブ関係者、応援してくれている人を喜ばせたい気持ちは常にある。


インタビューに応える満男である。
被災地復興への尽力はただならぬものがある。
この力を得て復興は少しずつながら進んでおる。
是非とも満男らの力で建てられるスタジアム多くの人々がボールを蹴り喜びを分かち合って欲しい。

赤崎くん、まだまだと遠慮

[ 鹿島:前日練習の様子 ]


水曜日から、筑波大の赤崎秀平選手が練習参加。「まだまだ」と本人が話すとおり、練習のなかでは遠慮が垣間見えますが、昌子源選手、山村和也選手などに送り迎えしてもらいチームに溶け込んでいるようでした。

練習参加としては参集日の赤崎くんである。
サブ組に入り、良い動きをしておった模様。
動き出しの良い赤崎くんは、最終ラインからのパスに好反応を魅せておる。
良いボールを蹴る山村とは相性が良いのではなかろうか。
是非とも来年には山村や源からのロングフィードを受け、ゴールネットを揺らして欲しいのものである。
車での送迎で親交を深めた赤崎くん、源、山村のコンビネーションを夢見たい。
赤崎くんの正しい決断を心待ちにしておる。

ヒゲくん、3ボランチで躍動

鹿島MF本田、守備固めで仙台戦起用か

ミニゲームでFKを蹴る鹿島MF本田(右)

 鉄壁の守りで逃げ切るぞ! 鹿島は7日、明日9日のホーム仙台戦に向けて紅白戦(30分×2)を行い、後半は元日本代表MF本田拓也(27)を中央に3ボランチを置く守備重視の布陣を敷いた。鳥栖との開幕戦では終盤に相手の猛攻を防ぎきれず失点し、1−1のドローに終わった。同じく運動量のある仙台対策として、ボール奪取能力に秀でる本田を守備固めで起用する可能性が高まった。

 本田がホーム開幕戦のジョーカーになる。リードする展開を想定した紅白戦の2本目にMF小笠原、柴崎と並んで3ボランチを形成。ドリブル突破を図るMF遠藤らをとらえ、ピンチの芽を摘んだ。仙台は、前線からボールを奪って反撃にかかる「ショートカウンター」が得意。その猛攻から逃げ切るための守備的布陣だ。「戦術面の具体的なことは言えないけど、勝っている展開のオプション。しっかり守るだけ」と与えられた任務を理解する。

 開幕戦の教訓から、守りを厚くする。鳥栖戦の後半、無尽蔵に走り込んでくる相手をつかまえられなかった。スタミナ切れをおこし、同点に追いつかれた。相手の速い展開を止められず、クリアボールを拾うこともままならず。状況を改善するために本田が投入されたのは後半41分。「監督の考えることだから」と言い訳にはしないが、状況を変えるには時間がなさ過ぎた。

 同じ過ちは繰り返さない。前節、セレーゾ監督は「途中から入っても、どうしようもない内容だった」と選手交代をギリギリまで引っ張ったが、今節は紅白戦の時点で3ボランチの新布陣を準備。攻撃のうるささでは引けをとらない仙台に、激しいチャージが武器の本田をぶつける構えだ。

 日本代表MF本田はゴールを“ケチャップ”と例えたが、こちらの本田は仙台のケチャップ封じを誓う。「鳥栖と同じようにやられたら進歩がない。やるべきことをやるだけ」。3年ぶりのホーム開幕戦勝利に体を張る。【湯浅知彦】

 ◆本田拓也(ほんだ・たくや)1985年(昭60)4月17日、神奈川県生まれ。桐光学園高ー法大から08年清水入団。同年北京五輪出場。10年9月、ザッケローニ監督初陣のアルゼンチン戦で日本代表初招集。同オフに鹿島へ移籍。177センチ、73キロ。血液型O。

 [2013年3月8日7時11分 紙面から]

紅白戦にて3ボランチを試した鹿島である。
その中心となったのはヒゲくんこと本田拓也である。
激しいチャージが持ち味のヒゲくんの力で仙台を抑えつける戦術がオプションとして用意される模様。
是非とも深いタックルからのフィードで鹿島の勝利を呼び込んで欲しい。
ヒゲくんが躍動すれば、チームに活気がもたらされること間違い無しである。
かつて本田主将が試合を締めたが如く、本田拓也が締め上げるのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。
期待しておる。

大迫、猛練習で成長

鹿島・大迫、スパルタ練習にヘロヘロ
2013年3月8日


連日の猛練習に、へろへろの大迫 ※※ =2月28日午前10時55分、茨城県鹿島市内

 2日のJ1開幕戦・鳥栖戦で今季J初ゴールを挙げた鹿島FW大迫が、セレーゾ新監督のスパルタ練習にヘロヘロになった。ホーム開幕・仙台戦(9日・カシマ)2日前のこの日は、30分ハーフの紅白戦を実施。前日は2部練習で、午後はシュート練習の特訓を受けたという。連日のハードトレに「疲れたぁ〜。練習が長いけど、慣れれば大丈夫ッス」と、充実感を漂わせた。

大迫がスパルタ練習でヘロヘロと報じるデイリーである。
確かに「疲れたぁ〜」と述べており、多少の疲労は感じておる様子。
しかしながら、「慣れれば大丈夫」と語っており、問題は無かろう。
これをヘロヘロとは情報操作としか言いようが無い。
大迫のイメージダウンを狙っておるのであろうか。
それはそれとして、トニーニョ・セレーゾ監督の練習量は定評があり、歴代監督の中でも最もしごいた実績がある。
その練習量には取材した記者も舌を巻いておる。
この練習で若手が鍛えられ、前回就任時は当時の若手であった満男や中田コ、本山、曽ケ端らが大きく成長していった。
今回もこの大迫を含め、岳やバチ、源、聖真の成長に期待が掛かる。
トニーニョ・セレーゾ監督の育成力に期待である。

浦和・興梠、チームの一員として認められたい

興梠 ホーム開幕戦で移籍後初得点だ「早く決めて浦和の一員に」
 浦和のFW興梠が本拠地で熱狂的サポーターのハートをワシづかみにする。

 名古屋を迎え撃つ9日のホーム開幕戦を控え「名古屋の守備はルーズなところがある」と分析し、「早く決めて浦和の一員として認められるようになりたい」と移籍後初得点へ気合を入れた。

[ 2013年3月8日 06:00 ]

公式戦初ゴールを狙う浦和の興梠である。
開幕戦にも出場し勝利に貢献しておったが、それではチームの一員と認められぬ様子。
そういう風習のあるクラブなのであろう。
ここは第2節に於いて得点を決め、仲間として認められて欲しいところ。
興梠の頑張りに注目である。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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