本山、練習中
2013年03月28日(木)

9時よりミーティングを行った後、戦術やセットプレーの練習を実施しました。
練習する本山である。
この週末には出場してくるであろうか。
大迫は負傷欠場する大宮戦は危機的状況である。
この窮地を救う救世主は誰になるのであろうか。
本山もその候補である。
誰が出ても鹿島が鹿島であるところを見せつけよう。
週末はスタジアムに集い、声を出して後押しするのだ。
楽しみである。

9時よりミーティングを行った後、戦術やセットプレーの練習を実施しました。
練習する本山である。
この週末には出場してくるであろうか。
大迫は負傷欠場する大宮戦は危機的状況である。
この窮地を救う救世主は誰になるのであろうか。
本山もその候補である。
誰が出ても鹿島が鹿島であるところを見せつけよう。
週末はスタジアムに集い、声を出して後押しするのだ。
楽しみである。
ダヴィ、新車納品
[鹿島]ダヴィ、新車を買う
28日の練習後、クラブハウスの駐車場にダヴィの新車が届いた。ピカピカの高級車を前にしても堂々と振る舞っていたダヴィだが、通訳を介して操車説明を受けているときも、どうしてもこぼれる笑みを隠せない様子。ほとんどの選手が帰宅した後、その姿を目撃したのは最後まで残っていたのは西大伍。すぐさま“新・ダヴィ号”に気が付くと、「買ったの?」と記者陣に問いかけた後、「ぶつけてやる」と、悪代官顔負けの黒い微笑みを残し、ダヴィ号めがけて自車を発進。接触ギリギリで止めてみせた。
一方、引き続き車内で熱心に説明を受けていたダヴィは、視界に入った危険車に気付くと両手を前に突き出し『ストップ、ストップ!』とパニックに。その後、操縦者がチームメートと分かるとおぼつかない手つきで窓を開け、「あぶないヨー(笑)」と声を絞り出した。乗車数分での廃車危機を免れたオーナー。心からホッとした笑みを浮かべていた。
(鹿島担当 倉橋捺稀)
新車を購入したダヴィである。
満面の笑みを讃えて喜んでおった様子。
しかし、ここで西の悪戯心に火が付き、西が自車を暴走させてブツケル素振りを見せたとのこと。
これにはダヴィも驚いたことであろう。
ブラック・西の大胆なイタズラにホッと胸をなでおろしたダヴィの表情が愛おしい。
逆に悪代官顔負けと称された西の黒い微笑みは如何ほどであったのであろうか。
是非とも写真に残して欲しかった。
楽しげな練習後の一コマである。
28日の練習後、クラブハウスの駐車場にダヴィの新車が届いた。ピカピカの高級車を前にしても堂々と振る舞っていたダヴィだが、通訳を介して操車説明を受けているときも、どうしてもこぼれる笑みを隠せない様子。ほとんどの選手が帰宅した後、その姿を目撃したのは最後まで残っていたのは西大伍。すぐさま“新・ダヴィ号”に気が付くと、「買ったの?」と記者陣に問いかけた後、「ぶつけてやる」と、悪代官顔負けの黒い微笑みを残し、ダヴィ号めがけて自車を発進。接触ギリギリで止めてみせた。
一方、引き続き車内で熱心に説明を受けていたダヴィは、視界に入った危険車に気付くと両手を前に突き出し『ストップ、ストップ!』とパニックに。その後、操縦者がチームメートと分かるとおぼつかない手つきで窓を開け、「あぶないヨー(笑)」と声を絞り出した。乗車数分での廃車危機を免れたオーナー。心からホッとした笑みを浮かべていた。
(鹿島担当 倉橋捺稀)
新車を購入したダヴィである。
満面の笑みを讃えて喜んでおった様子。
しかし、ここで西の悪戯心に火が付き、西が自車を暴走させてブツケル素振りを見せたとのこと。
これにはダヴィも驚いたことであろう。
ブラック・西の大胆なイタズラにホッと胸をなでおろしたダヴィの表情が愛おしい。
逆に悪代官顔負けと称された西の黒い微笑みは如何ほどであったのであろうか。
是非とも写真に残して欲しかった。
楽しげな練習後の一コマである。
豊川、大津高校の後輩へエール
[鹿島]大津高出身FW豊川、プレミアリーグを戦う後輩に「アイツらには頑張ってほしい」とエール
来月7日に開幕を控えた高円宮杯U-18プレミアリーグ。クラブチームを含めた全国高校年代で行われる決戦の幕開けに「アイツらには頑張ってほしい」と後輩にエールを送ったのは、大津高出身のFW豊川雄太だ。昨季の大津高はひとつ下のカテゴリーである、プリンスリーグに所属していたが、同年の活躍で今季のプレミアリーグ参入を果たした。豊川や、同じくチームメートの植田直通がチーム一丸となってつかんだ上のステージで戦う後輩たちの健闘を願い、「レベルの高い相手と戦う場となるけど、そこで揉まれれば、必ず個人もレベルアップにつながる」とエールを送った。
(鹿島担当 倉橋捺稀)
今年よりU-18プレミアリーグに戦いの場を移した大津高校である。
そのプレミアリーグへの昇格の立役者である豊川は鹿島に入団しプロ入りの一歩を踏み出した。
プロの目から可愛い後輩へのエールを贈る豊川は、1年前を懐かしく思っておるやもしれぬ。
レベルの高い相手と戦うことでより個人もレベルアップしていくと語る。
自分も岩政や青木というJリーグに於いてもトップランクのCBを相手にし、日々レベルアップを実感しておるのではなかろうか。
後輩へのエールと共に、豊川自身へも叱咤激励と言えよう。
来季には大きく成長した豊川がピッチに立ち、後輩へのエールを贈ることとなろう。
楽しみである。
来月7日に開幕を控えた高円宮杯U-18プレミアリーグ。クラブチームを含めた全国高校年代で行われる決戦の幕開けに「アイツらには頑張ってほしい」と後輩にエールを送ったのは、大津高出身のFW豊川雄太だ。昨季の大津高はひとつ下のカテゴリーである、プリンスリーグに所属していたが、同年の活躍で今季のプレミアリーグ参入を果たした。豊川や、同じくチームメートの植田直通がチーム一丸となってつかんだ上のステージで戦う後輩たちの健闘を願い、「レベルの高い相手と戦う場となるけど、そこで揉まれれば、必ず個人もレベルアップにつながる」とエールを送った。
(鹿島担当 倉橋捺稀)
今年よりU-18プレミアリーグに戦いの場を移した大津高校である。
そのプレミアリーグへの昇格の立役者である豊川は鹿島に入団しプロ入りの一歩を踏み出した。
プロの目から可愛い後輩へのエールを贈る豊川は、1年前を懐かしく思っておるやもしれぬ。
レベルの高い相手と戦うことでより個人もレベルアップしていくと語る。
自分も岩政や青木というJリーグに於いてもトップランクのCBを相手にし、日々レベルアップを実感しておるのではなかろうか。
後輩へのエールと共に、豊川自身へも叱咤激励と言えよう。
来季には大きく成長した豊川がピッチに立ち、後輩へのエールを贈ることとなろう。
楽しみである。
シャルケ・篤人、長谷部よりパンツ
内田、25歳誕生日に長谷部からパンツ
2013年3月28日
サッカー日本代表が27日夜、成田空港着のチャーター便で帰国。この日、DF内田が25歳の誕生日を迎えた。ヨルダン戦では相手の速攻に対処しながら、後半にはPKを得る活躍も見せたが惜しくも敗戦。直後の移動中に迎えるほろ苦い記念日に、同じ静岡県出身のMF長谷部からパンツを贈られ、「長谷部さんが初めて誕生日に(プレゼントを)買ってくれた。あざっす!」と感激していた。
昨日の誕生日にウォルフスブルクの長谷部よりパンツを贈られたシャルケの篤人である。
篤人も25歳となり、さらなる飛躍が期待される篤人に対して、整えろというメッセージであろうか。
未婚の男性同士の心通わせるエピソードが微笑ましい。
心が整った篤人の活躍に期待である。
2013年3月28日
サッカー日本代表が27日夜、成田空港着のチャーター便で帰国。この日、DF内田が25歳の誕生日を迎えた。ヨルダン戦では相手の速攻に対処しながら、後半にはPKを得る活躍も見せたが惜しくも敗戦。直後の移動中に迎えるほろ苦い記念日に、同じ静岡県出身のMF長谷部からパンツを贈られ、「長谷部さんが初めて誕生日に(プレゼントを)買ってくれた。あざっす!」と感激していた。
昨日の誕生日にウォルフスブルクの長谷部よりパンツを贈られたシャルケの篤人である。
篤人も25歳となり、さらなる飛躍が期待される篤人に対して、整えろというメッセージであろうか。
未婚の男性同士の心通わせるエピソードが微笑ましい。
心が整った篤人の活躍に期待である。
鹿島ジュニアユース選手、トップチーム練習見学
[鹿島]プロのトレーニングにジュニアユースの選手たちが大興奮

「すげぇ!!」
「うますぎでしょ!!」
27日の練習中に飛び交った感嘆の声の主は、未来の鹿島を担う、若き才能たちだった。「特別に近くで見てもいい」というコーチの許可をもらったジュニアユースの選手たちは、ピッチスレスレの特等席から、激しい降雨にもおかまいなく、プロ選手たちの一挙手一投足を食い入るように見つめていた。
なかでも人気だったのはGK陣の個別練習だ。ハイボールをキャッチするGKの選手へ拍手が送られると、さすがのプロ選手も「うれしかったですね」(佐藤昭大)と、ニヤリ。「ああいうふうに触れ合う機会があるのもこのチームならでは。自分が小さい頃にはそういう環境もなかった」と、笑顔で振り返った。
練習後には、戦利品を高く掲げながら「プロ選手からサインもらった!!」と憧れの選手との交流に大満足の鹿島ジュニアたち。
彼らにとっては、夢のような一日となったに違いない。

(鹿島担当 倉橋捺稀)
トップチームの練習を見学したジュニアユースのメンバーである。
プロの美技に酔いしれ、いずれ自分たちもそのレベルに達するよう努力することとなろう。
その感嘆の声にさんまは笑顔を返す。
若き鹿選手からトップの選手らも影響を受けたことであろう。
これも鹿島ならではの風景と言えよう。
未来を担う若者と共に戦っていこうではないか。
楽しみである。

「すげぇ!!」
「うますぎでしょ!!」
27日の練習中に飛び交った感嘆の声の主は、未来の鹿島を担う、若き才能たちだった。「特別に近くで見てもいい」というコーチの許可をもらったジュニアユースの選手たちは、ピッチスレスレの特等席から、激しい降雨にもおかまいなく、プロ選手たちの一挙手一投足を食い入るように見つめていた。
なかでも人気だったのはGK陣の個別練習だ。ハイボールをキャッチするGKの選手へ拍手が送られると、さすがのプロ選手も「うれしかったですね」(佐藤昭大)と、ニヤリ。「ああいうふうに触れ合う機会があるのもこのチームならでは。自分が小さい頃にはそういう環境もなかった」と、笑顔で振り返った。
練習後には、戦利品を高く掲げながら「プロ選手からサインもらった!!」と憧れの選手との交流に大満足の鹿島ジュニアたち。
彼らにとっては、夢のような一日となったに違いない。

(鹿島担当 倉橋捺稀)
トップチームの練習を見学したジュニアユースのメンバーである。
プロの美技に酔いしれ、いずれ自分たちもそのレベルに達するよう努力することとなろう。
その感嘆の声にさんまは笑顔を返す。
若き鹿選手からトップの選手らも影響を受けたことであろう。
これも鹿島ならではの風景と言えよう。
未来を担う若者と共に戦っていこうではないか。
楽しみである。
ダヴィへのホットラインを確保せよ
3戦全勝の横浜FM、C大阪は攻撃力が上向くチームと対決
大宮 vs 鹿島はNACK5スタジアム大宮が舞台。リーグ戦の成績がともに1勝2分で、得失点数も同じチームの対決。大宮はシンプルな攻撃が効果的で、鹿島はFWダヴィへの好フィードが勝敗の鍵となりそうだ。
Jリーグのプレビューである。
ダヴィへの好フィードに注目とのこと。
確かに大迫が負傷中の今、頼りになるFWはダヴィ一人となろう。
しかも、今季は今のところFWからしかゴールは生まれていらぬ。
そう考えれば、ダヴィにかかる責任は重いと言えよう。
しかしながら、ここは二列目が奮起するところ。
野沢はもちろん、ヤスもしくはアツが得点力を見せつければ、欠場の大迫も安心するというところ。
どの選手がどう活躍するのか、注目が集まる。
この週末の大宮戦を観ずしてどの試合を観るというのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。
大宮 vs 鹿島はNACK5スタジアム大宮が舞台。リーグ戦の成績がともに1勝2分で、得失点数も同じチームの対決。大宮はシンプルな攻撃が効果的で、鹿島はFWダヴィへの好フィードが勝敗の鍵となりそうだ。
Jリーグのプレビューである。
ダヴィへの好フィードに注目とのこと。
確かに大迫が負傷中の今、頼りになるFWはダヴィ一人となろう。
しかも、今季は今のところFWからしかゴールは生まれていらぬ。
そう考えれば、ダヴィにかかる責任は重いと言えよう。
しかしながら、ここは二列目が奮起するところ。
野沢はもちろん、ヤスもしくはアツが得点力を見せつければ、欠場の大迫も安心するというところ。
どの選手がどう活躍するのか、注目が集まる。
この週末の大宮戦を観ずしてどの試合を観るというのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。