サッカーマガジン 新潟戦寸評

2013.04.27 J1第8節  新潟×鹿島 寸評・採点・布陣
2013-04-30

新潟 2 ― 3 鹿島
■東北電ス■23,578人■曇■12.3℃■主審:岡部(5.5)
■得点(アシスト)
(新)67分:成岡(藤田)、90+3分:大井
(鹿)6分:柴崎、56分:ダヴィ(大迫、野沢=CK)、78分:山村



MATCH REPORT
 序盤から新潟のハイプレスに苦しめられた鹿島だが、6分に柴崎のロングシュートで先制する。56分にはCKからダヴィが決めてリードを広げた。68分に速攻から成岡にゴールを許したが、78分にFKから山村が決めて再び2点差に。終了間際にCKから大井に決められるも、逃げ切った。


Most Valuable Player
鹿島 曽ヶ端 準 岡本と1対1になった18分の場面では、「先に動かない」守りでブロック。ハイボール処理も抜群

新潟
GK 1 黒河 貴矢 5.0 前目の位置取り狙われた。ハイボール処理もやや安定感を欠いた
DF 24 川口 尚紀 6.0 積極的な仕掛けで攻撃にアクセント。ジュニーニョへの対応も○
DF 3 大井 健太郎 6.0 終盤のゴールで挽回も、2失点目のCKでは大迫に前へ入られた
DF 4 金 根煥 5.5 体を張った守備見せたが、3失点目の場面でこぼれ球に足が止ま
DF 19 金 珍洙 6.0 クロスの精度は課題だが、果敢な飛び出し、力強い守備は光った
MF OUT 79分 18 成岡 翔 6.0 消える時間帯もあったが、うまく中央で顔を出して1ゴール決めた
DF IN 79分 5 濱田 水輝 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
MF OUT 60分 6 三門 雄大 6.0 ボールに絡む回数自体は少ないが、正確なミドルパスで好機演出した
MF IN 60分 13 酒井 宣福 5.5 ポジショニングに戸惑いが見え、存在感を示せないまま終わった
MF 8 レオ・シルバ 6.0 前への推進力はさすがだが、セットプレーで簡単にマーク外された
MF 23 田中 亜土夢 6.0 シュート精度は欠いたが、2トップと連動して何度もゴール前侵入
FW 20 川又 堅碁 5.5 サイドに流れて起点になったが、空中戦では山村に封じられた
FW OUT 46分 16 岡本 英也 5.5 動きにキレはあったが、シュート精度低かった。無念の負傷交代
MF IN 46分 7 藤田 征也 6.5 スピードを生かしてスペースに走り込み、成岡の得点をアシスト
監督 柳下 正明 5.5 交代策を駆使して1点差まで詰め寄るも、セットプレーの脆さ露呈

鹿島
GK 21 曽ヶ端 準 7.0 2失点も、至近距離のシュート防ぎ、ハイボール処理、キック安定
DF 22 西 大伍 5.0 背後のスペースを何度も突かれ、対人プレーでも不用意なファウル
DF 4 山村 和也 6.0 前半はサイドに流れる相手に苦しむも、後半は修正し、自らゴール
DF 5 青木 剛 6.0 クロスで前に入られる場面もあったが、フィードはよくはね返した
DF OUT 72分 17 前野 貴徳 5.5 持ち味の左足の精度はいまひとつ。1対1の局面で軽いプレーあった
DF IN 72分 6 中田 浩二 6.0 リスクは負わず、安定したポジショニングでロングボールに備えた
MF OUT 90+1分 35 野沢 拓也 5.5 正確なプレースキックで得点に絡むも、流れの中ではミスが多い
DF IN 90+1分 15 昌子 源 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
MF 20 柴崎 岳 6.5 見事なロングシュートで先制点奪取。中盤の底で冷静にパスさばく
MF 40 小笠原 満男 6.5 攻撃面での見せ場少なかったが、寄せの速さ生かしてこぼれ球拾う
MF 8 ジュニーニョ 5.5 3点目には絡んだが、強引なドリブルを仕掛けては奪われ続けた
FW 9 大迫 勇也 5.5 前半はボールを引き出せなかったが、後半は巧みなポストプレー
FW OUT 73分 11 ダヴィ 6.5 貪欲に相手の背後狙い続け、こぼれ球に鋭く反応し1ゴール決めた
MF IN 73分 10 本山 雅志 6.0 決定機はつくれなかったが、中盤でうまく顔を出してリズムつくる
監督 トニーニョ・セレーゾ 6.5 新潟のハイプレスに苦しむも、ハーフタイムの修正で勝利呼び込む

Most Disappointing Player
新潟 黒河 貴矢 1失点目は、難しいブレ球シュートだったが、前目の位置取りが災い。ゴール枠外に弾き出したい




サッカーマガジン誌の寸評である。
最も高評価はMVPにも選出されておる曽ケ端である。
この試合、新潟が作った決定機は数多くあり、それを防いだ曽ケ端の活躍は誰の目にも明らかであろう。
まさにGKとして円熟期を迎えておる。
そして、得点を記録したダヴィと岳に加えて満男も高い評点が付いておる。
満男と岳のダブル・ボランチはお互いの長所を更に出せる相乗効果を持っておる。
ここに来て、連携も深まり、4月の快進撃に貢献しておるように見受けられる。
岳は小笠原満男の隣でプレイすることにより、多くのものを吸収し、大きく成長しておる。
チームの熟成で4月は無敗にて乗り切った。
この勢いを5月も続け、更なる上位を目指していこうではないか。
楽しみにしておる。

ポゼッション・トレーニング

2013年04月30日(火)

9時からのミーティング後、昨日の練習試合に出場した選手以外はポゼッションやシュート練習を実施しました。練習試合に出場した選手はリカバリートレーニングを行いました。

ポゼッションの練習を行うメンバーである。
基本的に国内チームとの対戦では相手チームはゴール前を固めてくるため、鹿島はポゼッションすることが多くなってくる。
この練習で引いた相手を崩すイメージを身体に染み付けるのだ。
どのような戦いにも対応できるチームとしてJリーグに君臨したい。
期待しておる。

八木、チームに合流

鹿島GK八木、30日から合流 心疾患で離脱
 心疾患のためさいたま市内の病院に入院していた鹿島のGK八木が退院し、30日からチームに合流する見通しとなった。

 1月のメディカルチェックで心臓に異常が見つかり、精密検査や治療のために離脱。その後、手術を受けて院内でリハビリを行っていた。今後は選手としての復帰を目指し、筋力トレーニングなど本格的なリハビリを開始する。1メートル99のユース出身GKはムードメーカー的存在。関係者は「思っていたより早くチームに戻ってきてくれて本当に良かった」と語った。

[ 2013年4月30日 06:00 ]

八木が本日よりチームに合流とのこと。
これは朗報。
心臓疾患が発見されチームを離脱しておったが手術を経てリハビリを続けておった。
これからは本格的なトレーニングを行い復帰を目指すとのこと。
八木がピッチに立ち、大きな身体でセービングをする日を楽しみにしておる。

圧巻の中村充孝

2013年04月29日(月)

15時より城西大学と練習試合を行い、中村選手、本田選手、豊川選手、遠藤選手、そして土居選手の2ゴールで6-1と勝利しました。なお、この試合はトニーニョ セレーゾ監督がピッチ内で指示を送りながら進められた変則マッチとなっています。

銅像シュートを決めたヒゲくんでは無く、主役はアツであった。
聖真からのパスでアツが決めて同点、隆雅のクロスを聖真がスルーしヤスがゴール、豊川のシュートのこぼれ球を聖真、ヒゲくんのロングシュート、アツから伊東その伊東のクロスに聖真が得点、アツのシュートのこぼれ球に豊川で6-1で勝利。
中村充孝はチーム戦術を飲み込んだのでは無かろうか。
ここからどのように起用されるのか楽しみである。

練習試合 城西大学戦



中村充孝は攻撃の中心。

岳の成長を目の当たりに

進境著しい鹿島の柴崎岳。豪快ロング弾でザックに猛アピール
2013.04.29
小室 功●文 text by Komuro Isao 佐野美樹●撮影 photo by Sano Miki



今季、チーム内での存在感が一気に増した鹿島の柴崎岳。代表入りの期待が高まる。

 近い将来、日本サッカー界を牽引するであろう「プラチナ世代(※)」のひとり、柴崎岳が輝きを増している。青森県の強豪・青森山田高から鹿島アントラーズ入りして3年目。スタメン定着はもとより、今や「チームの顔」といっても差し支えないほどの働きぶりだ。
※2009年U−17W杯に出場した世代。宇佐美貴史(ホッフェンハイム)、宮市亮(ウィガン)、高木善朗(ユトレヒト)らがいる。

 トニーニョ・セレーゾ監督も、柴崎の成長には目を細めている。
「機動力があり、ダイナミックなプレイができるし、何より技術がしっかりしている。あの年齢にしては驚くほど冷静にボールをさばけるのが特徴だ。これまでに自分で撒(ま)いてきた(成長のための)種を、自分の力で刈り取っている段階。今後もそれを継続してほしいし、今まで以上のパフォーマンスを期待している」

 4月27日、Jリーグ第8節のアルビレックス新潟戦。鹿島は3−2で勝利して、4位に浮上した。この試合の突破口を開いたのも、柴崎だった。前半6分、ブレ球の強烈なロング弾を叩き込んで先制ゴールを奪った。

「ボールを受けてからシュートを打つまでのプロセスはイメージどおり。GKが前に出ているのはわかっていたので、思い切って狙った。ただ、何度も打てるようなシュートではないし、(ブレ球を)意識して蹴ったわけでもない。決まったのは、偶然という部分もある」

 およそ35mの距離から、目の覚めるような一発を決めておきながら、こんなふうに淡々と振り返っていたのが、何とも柴崎らしい。

 弱冠20歳ながら、その落ち着き払った立ち振る舞いから「まるでベテラン選手のようだ」と評される。ひと言でいえば、クール。試合の主導権を相手に握られ、苦しい時間帯がどんなに続こうと、たとえピンチに立たされようと、慌てず、騒がず、動揺した素振りを見せることはない。動揺してしまうときもあるだろうが、それを一切顔に出さないのだ。

だが、ポーカーフェイスに隠された、たぎる思いには並々ならぬものがある。昨年12月3日に行なわれたJリーグアウォーズでベストヤングプレーヤー賞を受賞した際、「この賞に値する選手はゼロ人。それは、自分も含めて」と言って、周囲を驚かせた。

 世界に目を向ければ、ミラン(イタリア)のエル・シャーラウィやレアル・マドリード(スペイン)のバラン、サントス(ブラジル)のネイマールなど、20歳前後の選手が世界のトップレベルで強烈な印象を残している。それに比べて、自分はそこまでの活躍を示せていない、というじくじたる思いから出た言葉だろう。

 柴崎の視線の先には、いつだって世界がある。
「彼らに、一歩でも近づくような選手にならなければいけない」とキッパリ。選手としての志の高さを垣間見せた瞬間でもあった。

 鹿島では攻撃的MFや右サイドバックでの起用も少なくないが、本職はボランチだ。「自分はスピードがあるわけでもないし、パワーがあるわけでもない。違うところで勝負しないといけない」と語るとおり、プレイヤーとしての基盤となっているのは、紛れもなくスキルとインテリジャンス、そして運動量に他ならない。

 試合中の柴崎を追って見ていると、「止めて、蹴る、そして走る」といった、いたってシンプルなプレイの連続であることに気づかされる。ただ、それが実に質が高いのだ。だからだろう、バルセロナ(スペイン)のシャビのプレイスタイルを引き合いに出されることが多い。

 堅実さが優先されるポジションゆえ、周囲に衝撃を与えるようなプレイ機会はそうめぐってこない。だが、昨年11月のナビスコカップ決勝で2得点を挙げ、大会連覇に貢献したことは記憶に新しい。文句なしのMVP獲得だった。

 もちろん、課題もある。中盤でボールを散らし、攻撃のリズムを作るだけではなく、ゴールに迫る回数をいかに増やせるか。得点なり、アシストなりに、どうかかわっていけるか。彼自身、意識しながら取り組んでいる。

 柴崎は、確かな成長曲線を描いている。こうなると「日本代表入り」を推す声が日増しに高まっていくのも自然だ。
「代表チームは、常に目標となる場所。選手である以上、もちろんワールドカップに出てみたい」と、本人も公言してはばからない。

 昨年2月、初招集されたものの、その後はお呼びがかかっていない。ザッケローニ監督のここまでのチーム作りからしても、ボランチの序列が劇的に変わるのは予想しにくいが、今季はここまでリーグ8戦フル出場、2得点と気を吐いている柴崎。一度くらいチャンスを与える材料は、十分過ぎるほどそろっているはずだ。


早速、土曜日の活躍で岳の記事を興すスポルティーバである。
新潟戦では観客の度肝を抜くロングシュートで大きくアピールしたが、岳の成長はこの日に始まったわけでは無い。
レギュラーに抜擢されて以来、日進月歩で進歩を続けておる。
スタジアムで岳のプレイを目の当たりにするたびに、岳が鹿島でプレイする日々はそう長くはないであろうと思い知らされる。
岳ほどの才能を極東の地に留めておくことは難しい。
いずれ巣立っていくことは明白である。
それまでに多くの歓喜を我らに与えて欲しい。
岳の躍動を拝みにまたスタジアムに通う。
楽しみである。

小笠原満男、グラウンド完成にコメント

「東北人魂の会」がサッカー教室 100人参加
 岩手県サッカー協会は「おおふなと・東北人魂キッズギャザ2013」を開催した。

 東日本大震災以降、運動機会が激減した大船渡市、陸前高田市を中心とする気仙地区の子供に体を動かす機会を与えることが狙い。会場は「東北人魂を持つJ選手の会」が建設した「大船渡・旧赤崎小仮設グラウンド」で、幼児、小学1、2年生50人、保護者50人の計100人が参加。鹿島、グルージャ盛岡のコーチ陣が指導に当たった。イベントに協力した東北人魂の発起人である小笠原は「多くの皆さんの力をお借りしてグラウンドの整備を続けたい」と語った。
[ 2013年4月29日 06:00 ]

鹿島・小笠原らが被災地に建設のグラウンドが完成
 鹿島のMF小笠原満男(34)らが発起人の「東北人魂を持つJ選手の会」が、東日本大震災で被害を受けた子どもたちのために岩手・大船渡市立赤崎小学校の跡地に建設したグラウンドが28日、グラウンド開きを迎えた。

 現地では地元の幼稚園児、小学1、2年生50人とその保護者50人の計100人を対象に、鹿島のクリニックコーチや東北社会人1部リーグのグルージャ盛岡の選手らが、スポーツ教室を開催。

 スケジュールの都合で出席できなかった小笠原は「同級生たちや地元の皆さんと力を合わせて、ここまで来ました。アントラーズとグルージャのプロコーチと選手たちと一緒にグラウンドで思いっきり体を動かしてもらえてうれしいです」とコメント。サイン入りのカードを贈った。

(2013年4月29日06時01分 スポーツ報知)

「東北人魂を持つJ選手の会」が建設したグラウンドが完成しコメントした小笠原満男である。
ピッチで思いっきり身体を動かす子供たちの様子に思いを馳せておる様子。
満男の尽力が形になり多くの者が喜んでおる。
満男の行動力には頭が下がる。
これからも、素晴らしい満男に注目である。

神戸・田代、二得点も引き分け

【J2:第11節 神戸 vs 岡山】試合終了後の各選手コメント(13.04.28)
4月28日(日) 2013 J2リーグ戦 第11節
神戸 3 - 3 岡山 (16:04/ノエスタ/14,249人)
得点者:7' 田代有三(神戸)、34' 杉浦恭平(神戸)、38' 田代有三(神戸)、84' 久木田紳吾(岡山)、85' 久木田紳吾(岡山)、90'+3 荒田智之(岡山)

●田代有三選手(神戸)
「本当にやっちゃいけない試合だったと思います。前半は自分らが思うサッカーもできたし、4点目を取れるチャンスも僕もあった。そこを取っていればまた違う結果になったとは思いますが、それにしても3−0から残り10分で3失点してしまうのは考えないといけない。
(Q:追いつかれた原因は?)去年からの、意思統一というか、今までそれで勝ててたから隠れていたんですけど、しっかり勝たないといけない試合で中途半端に攻めに行ってカウンターを食らった。ソウさん(相馬)がいなくなって残り10人になったから、サイドでキープしたり、ボールを動かして時間を使っていかないといけないですけど、去年もこうやって負けた試合もあったし、逆転された試合はこんな感じだった。まだ経験が足りないのかなと思います。
(Q:ショックは引きづりそうか?)みんなショックはショックだと思いますけど、ネガティブになっても仕方がない。まだ首位でいられるので、今日のことをしっかりみんなで考えて同じ失敗をしないように、切り替えて福岡戦、アウェイで勝つことだけ考えて切り替えてやりたいです。
(Q:前半のゲームをやれれば手応えはある?)前からプレスを掛けて、岡山が回すのはわかってたんで、パスの出どころを潰すというのはすごくできていた。点を取りたい時に良い時間帯で3点が取れたし、いいことはもっとよくして悪いことはもっと明確にして、みんなで話し合ってやらないといけない」


[ J2:第11節 神戸 vs 岡山 ]

2点をリードする神戸は38分、左サイド相馬崇人からのクロスをフリーになっていた田代有三(写真/#11)が狙いすましたボレーで合わせ、この日2点目を決めた。田代はこれが今季5ゴール目となった。

ドッピエッタを記録した神戸の田代である。
圧倒的な得点力を見せつけてくれる。
その田代は、この田代の得点を含み一時的には3-0としながらも、最終的に追いつかれてしまった試合展開を嘆いておる。
しかしながら、神戸は勝ち点1を積み上げJ2の首位をキープしておる。
この様子であれば、来季の対戦の可能性は高まってくる。
その際はこの田代の得点力を抑え、勝利を掴みたいところ。
その為にも、今季はもっともっとゴールを決めて欲しい。
楽しみにしておる。

水戸・隆行、美しいPKフォーム

【J2:第11節 水戸 vs 横浜FC】試合終了後の各選手コメント(13.04.28)
4月28日(日) 2013 J2リーグ戦 第11節
水戸 2 - 2 横浜FC (13:03/Ksスタ/6,175人)
得点者:15' 武岡優斗(横浜FC)、21' 野崎陽介(横浜FC)、80' 鈴木隆行(水戸)、84' 小澤司(水戸)

●鈴木隆行選手(水戸)
「立ち上がりで2点失点してしまって、集中力がなかったのかなという感じがしましたね。苦しい展開になってしまったのですが、試合全体の展開としては集中できていたと思います。ハーフタイムではまず1点取ろうと、気合いを入れ直して入っていきました。序盤からそれほど悪い感じではなかった。後半に入ってもそういう流れで進んでいたので、やれそうな雰囲気は感じていました。負けるより追いついたほうが気分がいいし、次につながるかなと。最低限の結果を手に入れることができてよかったです」


[ J2:第11節 水戸 vs 横浜FC ]

2点を追う展開となった水戸は80分、鈴木隆行(写真/#30)がペナルティエリア内で倒されPK獲得。これを自ら決めて1点差に詰め寄った。鈴木隆行はこれが今季4点目となった。

PKを蹴る水戸の隆行である。
今季4点目となる得点を決め、好調さが伝わってくる。
やはり隆行の左足は頼りになるというもの。
これからも良い報を我らの届けて欲しい。
楽しみにしておる。

新潟戦レビュー

【J1:第8節 新潟 vs 鹿島】レポート:鹿島が新潟の追い上げを交わして、リーグ戦4試合負けなし。新潟は初の連勝を逃す(13.04.28)
4月27日(土) 2013 J1リーグ戦 第8節
新潟 2 - 3 鹿島 (14:03/東北電ス/23,578人)
得点者:6' 柴崎岳(鹿島)、56' ダヴィ(鹿島)、67' 成岡翔(新潟)、78' 山村和也(鹿島)、90'+3 大井健太郎(新潟)

鹿島が3-2で新潟を下した。前半6分、柴崎岳のミドルシュートで先制すると、後半11分にはコーナーキックからダヴィのヘディングで追加点。その後、新潟に反撃を許すが、後半33分にフリーキックから山村和也が押し込んで突き放した。
新潟は序盤にチャンスをつかむが決め切れず、後半に追加点を許した。後半22分に成岡翔、アディショナルタイムには大井健太郎のゴールで追い上げるが及ばず。今季初の連勝はならなかった。

巧者・鹿島が要所をしっかりと押さえた。前半6分、中盤でボールを奪った柴崎が中央をドリブルで持ち込む。新潟の守備の寄せが甘くなり、新潟のGK黒河貴矢が前目にポジショニングした隙を逃さなかった。「GKが前に出ていたので、後ろを狙えば、GKが戻るうちに入ると思った」。狙いすましたミドルは、黒河の手をはじき、バーに当たった後にインゴール。「イメージしたとおりの軌道だった」と会心の1発がチームを乗せた。

続く2点も相手のエアポケットを突いたもの。後半11分は野沢拓也のコーナーキックを、中央で守備を引き付けた大迫勇也がファーに流す。そこにマークを外したダヴィが頭から飛び込んだ。1点差に詰められた後半33分は、野沢のフリーキックのこぼれ球を相手がクリアしたところ、山村が押し込む。

スペースか空いた局面、相手がボールウォッチャーになったところを見逃さなかった。「鹿島の選手は勝つため、得点するために一番いいことをやっている」。新潟の柳下正明監督が脱帽するほどの勝負感。鹿島のトニーニョ セレーゾ監督は「それぞれがダイナミックさをピッチで表現できるようになった。開幕当初は集中力の持続が課題だったが、選手たちが意識して取り組むようになった」と評価した。

新潟にポゼッションを許した。ミスからボールを奪われる場面も少なくなかった。それでも、チャンスをつかんだときは集中力を発揮。「まだシーズンは始まったばかり。何かを成し遂げたわけではないので、やることは多い。しっかりとそういったことをやっていきたい」。トニーニョ セレーゾ監督の謙虚な言葉の中には、チーム力への確かな手応えが含まれていた。

新潟は終盤に成岡と大井のゴールで追い上げた。最後まであきらめなかった。ただ、安定感は欠いていた。立ち上がりはサイドを使ってアタッキングサードに。ただ、課題になっている、最後の一本の精度を欠く。左サイドから持ち込んだ田中亜土夢のシュートは枠を外れ、前線の連係からフリーになった岡本英也の一本はGKの正面。

失点も課題が出た。3失点のうち2失点はセットプレー絡み。鹿島との前回対戦、ナビスコカップ予選での2失点を加えた2試合の合計5失点のうち、4失点がセットプレーから。しかもダヴィには3点を奪われている。「悔しいの一言。悔しさを持っていないのであれば、そんな選手は成長しないし、このチームにはいらない」。柳下監督は叱責した。

田中達也が腰痛、ブルーノ・ロペスが左足首負傷で、この日はベンチ登録を外れた。岡本、川又堅碁のツートップで始まり、後半開始からは、ベンチに下がった岡本に代わって成岡が中盤からトップへ。アディショナルタイムには、高さのあるセンターバックの金根煥がFWに入るなど、スクランブルだった。そこで今季初めて複数得点を挙げたことは成果だった。ただ、「前半で取っていれば、こういう形にはならなかった」。田中亜が言うように、決定力不足の影響は大きかった。

収穫だったのはリーグ戦初スタメンでフル出場したルーキー川口尚紀。右サイドバックに入ると、果敢に前に持ち込んでチャンスメーク。守備でもジュニーニョに張り付き、ゴール前での仕事をさせなかった。「フル出場が最初の目標だった。今度は自分が試合に出て勝ちたい」。前向きな姿勢が今後、チームを刺激していく。

着実に勝点を重ねた鹿島と、波に乗り切れない新潟。1点差の中で分かれた明暗の中には。対照的なチームの状態が現れていた。

以上

2013.04.28 Reported by 斎藤慎一郎


「巧者・鹿島が要所をしっかりと押さえた」と語る新潟目線のレポートである。
巧者とは言い回しであり、鹿島を評するによく使われる。
しかしながら、この試合は守りきれず失点したことから、勝利こそ掴んだものの巧く試合を運んだとは言いがたい。
新潟の決定力不足に助けられた部分も多かったように思える。
とはいえ、それもサッカーという球技の魅力の一つと言えよう。
鬼門・東北電力ビッグスワンスタジアムにて5年ぶりのリーグ戦勝利を掴んだことは大きい。
この勢いは本物と言って良かろう。
続く5月も無敗にて突き進みたい。
楽しみにしておる。

新潟戦報道

鹿島が新潟の反撃かわし勝利/第8節
<J1:新潟2−3鹿島>◇第8節◇27日◇東北電ス

 ホーム新潟はFW田中達也(30)が腰痛で欠場。先手は鹿島がとった。前半6分、後方からのパスを受けたMF柴崎岳(20)がピッチ中央からロングシュート。GK黒河貴矢(32)がはじいた後にクロスバーに当たり、ゴールに吸い込まれた。新潟もカウンターを中心に反撃に出るが、前半は1−0で終了した。

 鹿島は後半11分、MF野沢拓也(31)の左CKから、最後はFWダビ(29)がヘディングで押し込んで2点目。追いかける新潟は同22分、右クロスをMF成岡翔(28)が合わせて1点を返した。だが33分、鹿島DF山村和也(23)がゴール前の混戦から頭でダメ押しゴール。新潟はロスタイムにDF大井健太郎(28)が再び1点差に迫る得点を決めたが、反撃もここまでだった。
 [2013年4月27日16時24分]

【鹿島】柴崎「勝てたことが大事」/J1

前半6分、鹿島MF柴崎は新潟MFシルバ(後方右)をかわし先制ゴールを決める(撮影・小沢裕)

<J1:新潟2−3鹿島>◇第8節◇27日◇東北電ス

 鹿島は3ゴールで新潟を圧倒し、引き分けを挟んで3連勝となった。前半6分、MF柴崎岳(20)の約35メートルのロングシュートで先制すると、その後も攻めの手を緩めることはなかった。

 柴崎は「自分のシュートより、勝てたことが大事」と話した。
 [2013年4月27日20時19分]

鹿島山村8カ月ぶりの先発で復帰弾/J1

後半、チーム3点目のゴールを決め祝福される鹿島DF山村(中央)(撮影・小沢裕)

<J1:新潟2−3鹿島>◇第8節◇27日◇東北電ス

 昨夏のロンドン五輪メンバーが躍動した! 鹿島はDF山村和也(23)のゴールなどで、アウェーで新潟を破った。昨年8月25日の新潟戦(アウェー)で右鎖骨を骨折した山村が、8カ月ぶりのリーグ戦出場で試合を決定付ける3点目。チームも08年4月2日以来、リーグでの新潟戦勝利となった。

 鬼門の地を「晴れ舞台」に変えた。後半33分、鹿島DF山村は、MF野沢のFKを頭で合わせる。相手に当たって小さくクリアされるが、ボールは再び目の前に舞い戻ってきた。再び頭でとらえ、今後こそネットを揺らした。「ごっつぁんですね」。少し照れながら昨年5月19日(対札幌)以来のプロ2点目を喜んだ。

 指揮官の言葉に反して攻め上がった。ハーフタイム。セレーゾ監督から「休養明けだし、体力に自信がないならセットプレーの時に上がらなくていいぞ」と指示が出た。にもかかわらず、3点目の場面にはゴール前へ。「1失点目は自分がマークを外してやられていたので」。そのミスを11分後に取り返してみせた。

 試合終了間際には、DF大井のシュートをクリア。だが、まるでパスを返すかのように大井にわたしてしまい、1点差と迫られた。「中途半端だった」と猛省。昨年8月の新潟戦で相手選手と接触し、右鎖骨を骨折した。DF岩政の出場停止で巡ってきた因縁の復帰戦で、1得点2失点にからんだ。よくも悪くもピッチ上の誰よりも目立った。

 出場機会に飢えていた。昨夏のロンドン五輪代表だが、けがを境にチャンスは激減。ベンチ外も続いた。理由は分かっている。積極的にボールを奪う姿勢が欠けていた。練習中、指揮官から「もっと球際に厳しくいけ」と怒鳴られることもあった。相手に体をぶつけてボールを奪う−。課題に取り組んでいる中で迎えた一戦。最後は両足をつるほど「激しくいけた」。セレーゾ監督からも、ポルトガル語で「バモ(よくやった)」と声をかけられた。

 復活を印象付ける“ドタバタ劇”の後には、安らぎが待っていた。5月上旬に第1子を出産予定の恭代夫人から「よかったね」とメールが届いた。「今から返信します」。激しい乱打戦を忘れたかのような柔和な笑顔で、バスに乗り込んだ。【湯浅知彦】

 ◆山村和也(やまむら・かずや)1989年(平元)12月2日、長崎県生まれ。国見高から流通経大に進学。U−20日本代表として参加した09年1月のカタール国際でMVPを獲得。11年11月の広州アジア大会では全試合に出場し、主将として優勝に貢献。12年に鹿島加入。同年のロンドン五輪代表で、1次リーグのスペイン、ホンジュラス戦に出場した。J1通算19試合2得点。家族は夫人。184センチ、75キロ。血液型A。
 [2013年4月28日7時15分 紙面から]

鹿島4位浮上!山村 8ヵ月ぶり先発で復活ヘッド
J1第8節 鹿島3−2新潟 (4月27日 東北電ス)


<新潟―鹿島>後半33分にゴールを決め、野沢(右)と握手する山村
Photo By スポニチ


 鹿島はDF山村和也(23)の今季初得点などで3―2で新潟に快勝し、勝ち点15で4位に浮上した。

 鹿島のDF山村が復活弾を決めた。2―1の後半33分、野沢の右FKのこぼれ球に反応。混戦から生まれた相手のクリアボールを頭で押し込み「ごっつぁんゴールだったけど、いい場面で決められて良かったです」と拳を突き上げた。関塚ジャパンの一員としてロンドン五輪4強進出に貢献した直後、昨年8月25日の新潟戦で右鎖骨を骨折して離脱。今季始動から全体練習に合流したが、一時は体重がベストから2キロ増になるなど調子が上がらずメンバーに入れない時期が続いた。

 徐々にコンディションを上げ、岩政の出場停止で得た約8カ月ぶりの先発機会。ハーフタイムにはセレーゾ監督から「体力的に厳しかったらセットプレーでも上がる必要はない」と指示を受けたが、効果的な攻撃参加で結果を出した。

 趣味は寺社仏閣巡り。オフには女優の恭代夫人と大小関係なくクラブが本拠を置く茨城・鹿行(ろっこう)地域付近の神社や寺を参拝する。“困った時の神頼み”ではない、背番号4に勝利の女神もほほ笑んだ。来月上旬には第1子(男児)を授かる予定。試合後には愛妻から「良かったね」とのメールも届いた。

 前半6分には柴崎が前に出ていたGKの位置を見逃さずに約35メートルのロングシュートを決めた。若い世代の活躍で、チームは苦手の新潟からリーグ戦では08年4月2日の対戦以来10試合ぶりに勝利。リーグ4戦(公式戦7戦)負けなしで4位に浮上し、常勝軍団の定位置である首位・大宮の背中が見えてきた。

 ▽山村 和也(やまむら・かずや)1989年(平元)12月2日、長崎県長崎市出身の23歳。流通経大2年時の09年1月のアジア杯予選イエメン戦で大学生としては18年ぶりにA代表招集。10年のW杯南アフリカ大会ではサポートメンバーとして同行した。12年に鹿島に入団し、5月19日の札幌戦でプロ初ゴール。同年のロンドン五輪では予選6試合、本戦3試合に出場。J通算19試合2得点。妻は女優の三村恭代。1メートル86、80キロ。利き足は右。
[ 2013年4月28日 06:00 ]

鹿島4位浮上 リーグ新潟戦5年ぶり勝利

【写真説明】新潟-鹿島 後半33分、鹿島・山村がヘディングシュートを決め3点目=東北電、嘉成隆行撮影


J1第8節の鹿島は27日、東北電力ビッグスワンスタジアムで新潟と対戦し、3-2で競り勝った。鹿島がリーグ戦で新潟から白星を挙げたのは実に5年ぶり。今季通算成績は4勝3分け1敗、勝ち点15。鹿島は4戦負けなしで4位に浮上した。


鹿島は前半早々に柴崎のミドルシュートで先制した。後半は点の取り合いとなり、ダビ、山村がゴールを決め、相手の反撃を2点に抑えて逃げ切った。


スポットの当たる山村である。
それほど注目されていた選手と言えよう。
昨季のNo.1ルーキーとしてレギュラーポジションを得るも負傷によりシーズンを棒に振った。
その大物が8ヶ月ぶりに先発し、自らのゴールで勝利を掴んだ。
これはニュースとして美しい。
ここから出場機会を増やしていき、再びレギュラーとしてピッチに君臨して欲しいところ。
楽しみにしておる。

新潟戦コメント

2013Jリーグ ディビジョン1 第8節


鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・非常に素晴らしい試合を両チームともに見せた。それに協力したのが、サポーターだった。新潟のサポーターは素晴らしく、満員のスタジアムでプレーすることは選手にとっても励みになり、それがJリーグの質の底上げにつながってくると思う。両チームがそれぞれの特徴のサッカーをピッチの中で表現できた試合だったのではないかと思う。

・レオ シルバは活動量や機動性が高いので、そういった選手を自由にさせないということは徹底させないといけない。ハイペースで試合が進んでいるから、60分、70分あたりで本山を入れて再びレオ シルバのケアをしたことで、彼らの後ろでの起点がなくなったし、イングランドスタイルの4番の金根煥をFWに上げてロングボールという形になった。センターバックとしてもFWとしても、素質が高い選手を抱えているからできることでもある。そこで我々はセカンドボールをしっかり拾わないといけない作業があり、少しずつ相手が要所要所で出そうとしているサッカーの変化、面白さを我々が抑えることができた。

・両チームともにチャンスを多く作っていると思う。そこで我々が得点して、相手が得点できなかったことが結果に現れていると思う。ただ、チームとして守備で何をすべきかということを考えなくてはいけない。チームとしてはそこを構築している段階だから被シュートが多いのはやむを得ない部分も多少はある。同じメンバーで戦っているわけで、そのメンバーがチームスピリッツやクラブの伝統である団結や結束があって、去年の序盤よりもいい成績が残せるようになってきている。あとは、犠牲心を持って献身的にフォア・ザ・チームというスピリットでみんながチームのために走り、戦い、頑張るという基本的なことをできているので、チームの成熟が試合の中で見受けられるようになってきている。安定したパフォーマンスを前後半でできるようになってきている。あとは、シュートの数で相手が上回っていて我々が下回っていた場合、多少相手が打った時に運が味方している部分、GKの能力が高い、あとは相手の決定力が低いということも挙げられる。



【柴崎 岳】
内容は五分五分でチャンスは両チームにあったと思う。前半の攻撃が単調でハーフタイムに監督から指示があった。守備は軽さが目立ったので、同じミスをしないように修正しなくてはいけない。(ゴールは)何度も打てるようなシュートでなく偶然に入っただけ。ボールを受けて相手GKの位置を見たら下がっていたので、その間に打った。早い段階で先制出来た事が良かった。

【青木 剛】
連戦の最後の試合をアウェイだが勝てる事が出来て良かったと思う。

2013年04月27日(土)

本日行われたJ1第8節新潟戦は3-2で勝利しました。

【J1:第8節 新潟 vs 鹿島】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(13.04.27)
4月27日(土) 2013 J1リーグ戦 第8節
新潟 2 - 3 鹿島 (14:03/東北電ス/23,578人)
得点者:6' 柴崎岳(鹿島)、56' ダヴィ(鹿島)、67' 成岡翔(新潟)、78' 山村和也(鹿島)、90'+3 大井健太郎(新潟)

●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

Q:新潟とはこの2週間ほどで2度目の対戦になるが、前回とは違いは感じたか。
「前回、ヤマザキナビスコカップで対戦したときよりも、今日の方が運動量を上げて、戦う姿勢を見せてきた。連係もアイデアの部分も高まっている。素晴らしい指導を徹底されていることを感じる。今日は場合によっては引き分けで終わってもおかしくない状態だった」

Q:先制点の柴崎選手は、ここ数試合パフォーマンスがいいのでは。
「今日に始まったことではなく、彼は昨年から、巻いた種を取り込んでいる。今年も継続してより高いレベルのものを発揮してもらいたい。ダイナミックさがあり、技術もしっかりしている。年齢に似合わずボールもさばけるのも特長」

Q:順位が上昇しているが、取り組んできたことのどういうところが進歩しているのか。
「悪い状況の時にどう打開するかを実行している。自分が言わなくても、クラブの伝統としてそれがある。どうやって良くしていくか、一人一人が考えて実行している。それぞれがダイナミックさをピッチで表現できるようになった。開幕当初は集中力の持続が課題だったが、選手たちが意識して取り組むようになった。守備のアグレッシブさも連動してできるようになってきた。私が前回監督をしていた時、今の大半のメンバーが若手だった。彼らのことを私が知っていて、私のことを彼らも知っている。これも浸透しやすい要素。ただ、まだシーズンは始まったばかり。何かを成し遂げたわけではないので、やることは多い。しっかりとそういったことをやっていきたい」

以上

【J1:第8節 新潟 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(13.04.27)
●柴崎岳選手(鹿島):
「先制点は、ああいうチャンスは何度も来るわけではない。GKが前に出ていたので、後ろを狙えば下がるうちに入るかと思った。イメージどおりの軌道だった。試合的には五分。チャンスはどちらにもあった。うちはまだ守備の軽さが目立った」

●山村和也選手(鹿島):
「久しぶりの出場だったので、監督からは、セットプレーのときに負担が大きかったら上がらなくてもいいといわれていた。ただ、得点シーンのときは、まだ
動けていたので上がった。ゴールそのものは『ごっつあん』。ただ、失点がよくない。1点目は自分のマーク。もっとタイトに寄せなければ。2点目もマークがずれた。思ったより試合から遠ざかっていた感じはしなかったが、最後は足がつった」
[ J1:第8節 新潟 vs 鹿島 ]

0-0で迎えた6分、アウェイの鹿島は柴崎岳(写真)がPA外から無回転のミドルシュートを決めて幸先良く先制する。柴崎は今季2点目のゴールとなった。

[ J1:第8節 新潟 vs 鹿島 ]

先制した鹿島は56分、CKから大迫勇也がすらしたボールをダヴィがヘッドで押し込み追加点をあげる。ダヴィはリーグ戦4試合ぶりのゴールとなった。

[ J1:第8節 新潟 vs 鹿島 ]

2-1と鹿島リードで迎えた78分、CKのこぼれ球をリーグ戦初出場の山村和也が決めて再びリードを2点にする。山村は今季初ゴールとなった。

[ J1:第8節 新潟 vs 鹿島 ]WOWプレーヤーズアワード:山村和也選手(鹿島)

本日の試合で決勝点をあげた山村和也選手(鹿島)が、この試合のWOWプレーヤーズアワードに選ばれた。


柴崎のスーパーミドルで先制の鹿島、復帰の山村もゴールを決め新潟下す
13/4/27 16:06

[4.27 J1第8節 新潟2-3鹿島 東北電ス]

 鹿島アントラーズが敵地でアルビレックス新潟を3-2で下した。

 いきなりのスーパーミドルが決まった。鹿島は前半6分、GKの流れから中盤でボールを受けたMF柴崎岳が、ゴールまで30mの位置から右足を一閃。GK黒河貴矢の手に当たるが、勢いに乗ったボールはクロスバーを叩き、そのままゴールラインを割った。

 ビハインドを背負った新潟だったが、ホームの声援にも押され、徐々にペースを取り戻しにかかる。前半10分にはMF田中亜土夢が強烈ミドルを放つ。同18分にはFW岡本英也が抜け出しシュートを放つが、GK曽ヶ端準の正面を突いてしまった。

 だが次の得点も鹿島に入る。後半11分、右サイドからのCKをMF野沢拓也が蹴ると、ニアでFW大迫勇也がそらす。これによってマークを外し、走り込んだFWダヴィが頭で押し込み、リードを広げた。

 新潟も後半22分にMF成岡翔のゴールで1点差に迫るが、鹿島は同33分、右サイドから野沢がFKを蹴り入れると、中央混戦となったボールをDF山村和也が押し込み、再びリードを2点に広げた。山村は今季リーグ戦初出場。出場停止のDF岩政大樹の代役としての役割を見事にこなした。

 後半ロスタイムには新潟が、セットプレーの流れからDF大井健太郎が押し込んだが、同点までは届かず。鹿島らしい勝負強さを見せた鹿島が3-2で逃げ切り、4月の公式戦の成績を6勝1分と負けなしで終えた。

 決勝点を決めた山村は、「いいところにこぼれてきた。決めることが出来てよかった」と笑顔を見せた。怪我で出遅れたこともあり、ようやくこの日が初先発となった。「久しぶりの試合だったので、体を動かして試合に慣れることを意識して臨んだ」と安どの表情を浮かべた。


五分五分の戦いであったと述べる監督と岳である。
確かに勝負はどちらに転んでもおかしくなかった。
そこを勝ちきったのは運だけでは無かったように思う。
岳のスーパーミドルもセットプレイのこぼれ球も、それを呼び込むプレイがあってこそ。
自分たちのサッカーに自信を持って挑んでおる証拠であろう。
この試合にてリーグ戦での5年に及ぶ新潟戦の未勝利を覆した。
この勢いで勝利を積み重ねたい。
期待しておる。

Jリーグ 第8節 アルビレックス新潟戦

誰の目にも明らかな柴崎岳の成長。

山村、先発へ

鹿島山村、因縁の新潟戦先発でリベンジ
 鹿島が因縁の相手にリベンジする。DF山村和也(23)が、今日27日のアウェー新潟戦に先発する可能性が高まった。DF岩政の出場停止でつかんだチャンス。昨年8月25日の同じカードで、接触プレーを起因に右鎖骨を骨折して以来、8カ月ぶりのスタメン。年末に完治したが「2キロぐらい太って、開幕前まで体が重かった」と戦線復帰まで半年を要した。「けがした新潟戦で先発の可能性がまわってくるのは何かあるのかな。きっちり抑え込みたい」と目をぎらつかせた。
 [2013年4月27日7時3分 紙面から]

先発が予想される山村である。
奇しくも相手は新潟。
昨季、山村が負傷した際の相手であった。
この試合、カウンター一発に泣いたが、山村自身のパフォーマンスは良かったことを記憶しておる。
ルーキーとしてプロの水に馴染んできたところでの負傷離脱は本人にとってもチームにとっても痛かった。
そして、復帰後にコンディションが整わず、ベンチ入りすらままならぬ状況となり悔しい思いをしたことであろう。
この不思議な縁のある新潟戦にて、良いプレイをしチームを勝利に導くのだ。
山村の躍動を期待しておる。

髭戦術浸透で、大迫がシンプルに点を取る

【鹿島】鬼門の新潟破って4年ぶりの4月無敗へ
 鹿島は27日の新潟戦へ向け、鹿嶋市内で調整した。今月は公式戦5勝1分け。このまま負けなしなら、最後に優勝した09年以来となる4月無敗となる。東北電スはリーグ戦で4年間勝ちがないが、10日のナビスコ杯では勝利するなど苦手意識は「全然ない」とFW大迫。「(無敗は)守備の規則など、やるべきことがはっきりしているから。シンプルに点を取る」。出場停止のDF岩政の分まで、エースが爆発する。
(2013年4月27日06時02分 スポーツ報知)

4月無敗がニュースになっておる。
記録によると2009年以来とのこと。
この年の4月の締めくくりは岩政のクラブ1000得点目のメモリアルゴールにて勝利した。
この勝利ににて首位に躍り出たことを記憶しておる。
今年も4月無敗て終えたいところ。
この好調の理由を「守備の規則など、やるべきことがはっきりしている」と大迫は語る。
今季より就任したトニーニョ・セレーゾ監督の戦術が深く浸透しておることが見て覗える。
堅実な戦いで確実に勝ち点を得ていく様は、まさに髭監督のやり方と言えよう。
今日も必ずや勝利という結果を出してくれるに違いない。
楽しみにしておる。

青木、良いリズム

【鹿島】青木27日新潟戦「勝ち点3を」
 鹿島は26日、茨城・鹿嶋市内で27日のアウェー新潟戦に向けての最終調整を行った。

 前日練習としては久々にミニゲームを取り入れるなど約1時間半、精力的に汗を流した。MF青木剛(30)は「チームもいいリズムだし、しっかり勝ち点3を持ち帰りたい」と意気込んでいた。

 [2013年4月26日19時16分]

チームのリズムが良いと語る青木である。
4月最後の公式戦を勝利で飾り、無敗で今月を終えようでは無いか。
青木の守備で完封を目指して欲しい。
楽しみである。

岳の躍動に期待

2013年04月26日(金)

明日に迫った新潟戦に向けて9時よりミーティングを行った後、ミニゲームを実施しました。また、一部の選手はシュートやフリーキックの練習も行っています。

若くしてチームの顔となった柴崎岳である。
先日のナビスコ杯名古屋戦では、大迫は退いた後はキャプテンマークを巻き、攻守に躍動しておった。
すでに風格すら感じさせる。
明日もチームの心臓として活躍してくれるであろう。
岳のプレイで新潟から勝ち点を持ち帰ってくるのだ。
楽しみにしておる。

新潟戦プレビュー

【J1:第8節 新潟 vs 鹿島】プレビュー:新潟はFW川又堅碁が鹿島戦2戦連続ゴールを狙う。好調鹿島は、手堅い試合で首位狙いの土台を作る(13.04.26)
ヤマザキナビスコカップ予選リーグ第4節の対戦から、2週間ほどで迎えた再戦。新潟はリーグ戦前節で首位横浜FMの連勝を6で止めた。今度は自らの今季初の連勝がかかる。鹿島は難敵だ。リーグ戦では2008年の第4節を最後に負けていないが、前回対戦のヤマザキナビスコカップでは1-2で敗北。押しながらも、ミスを突かれた。今節は隙を見せない戦いが課題だ。

その中で、勢いを持って臨むのが川又堅碁だ。ヤマザキナビスコカップの対戦では終盤にヘディングを決めて一矢を報いた。同予選リーグ第5節鳥栖戦(4月24日)ではフル出場。0-2で敗れたが、川又は前線からプレスをかけ、裏を狙う動きを続けた。沈滞ムードのチームにあって、1人闘志を前面に出した。

「泥臭く勝ちに行く気持ちが大切。もっとそれを出さないと」。鳥栖戦で感じたチームの気迫不足。そこから脱却するために、今まで以上に気持ちを出したプレーを意識する。今節、初のリーグ戦スタメン出場になるかは微妙。もっとも、ここまで途中出場を重ねているだけに、試合の流れを見る目はできている。「鹿島はうまい。前回得点したからといって、勝ったわけではないので。まず気持ちで負けない」。

もちろん、プレー面の手応えもある。リーグ戦の横浜FM戦では岡本英也の決勝点をアシスト。瞬時に味方の位置を把握する冷静な判断が身に付いてきた。ゴール前で相手を外しながら動き直すプレーも、ここ数試合で感覚をつかみつつある。

今ほしいものは「得点より勝利」という。昨季は期限付き移籍したJ2岡山で18得点。新潟に復帰し、磨いた力を発揮するのが今季のテーマだ。そのために得点はほしい。「でも、大事なのは勝つこと。得点しても勝てなければ意味がない。ゴールよりも、ゴールにつながるチャンスを作る。そこで機会があれば自分が狙う」。鹿島のダヴィは昨季甲府に所属し、J2得点王になった。川又は得点ランキング2位だった。現在、3得点をマークしている昨季のライバルに「ダヴィが取れるのなら、自分も」と意識を傾ける。その気迫はすべて、チームの連勝のために捧げる。

新潟はブルーノ ロペスが横浜FM戦で左足首を痛め、田中達也も疲労気味と、FW陣のコンディションが万全ではない。それだけに、川又、そして岡本の奮起は必須だ。

鹿島は相変わらずの安定ぶり。4月はここまでリーグ戦、ヤマザキナビスコカップを合わせて計6試合で5勝1引き分けと負けなし。前戦のヤマザキナビスコカップ名古屋戦を1-0で制するなど、ここ2試合は無失点。相手の隙を逃さない攻撃に、守備の固さが加わってきた。

特にダヴィの存在は新潟にとっては脅威。前回の対戦で2得点と、相性の良さもある。独力で突破をするだけでなく、前線のコンビネーションからピンポイントに入る動きも見せる。自分にマークを引き付けて、味方を生かす判断もある。新潟がダヴィの動きを封じることに手間取るようだと、早い時間帯で先制する可能性もある。

ともに爆発力よりも、粘った中からチャンスを狙う試合ぶり。危険なエリアでのミスを防ぎ、相手のミスを狙う。要所を押さえた方が勝点3を手にしそうだ。

以上

2013.04.26 Reported by 斎藤慎一郎


ともに爆発力よりも、粘った中からチャンスを狙う試合ぶりと試合展開を予想するプレビューである。
鹿島、新潟共に手堅いサッカーを行うという見解の様子。
そんな中で警戒すべき選手にダヴィの名を挙げておる。
ダヴィを封じ込めなければ、早い時間帯に先制すると述べておる。
確かにダヴィは脅威であろう。
迫力のある突進から独力でゴールを決めることが出来る個の力を有しておる。
そして、鹿島にて連携からの得点もある。
この攻撃力を抑えるのは容易ではあるまい。
とはいえ、鹿島としては岩政不在の守備陣に不安を抱える。
ここは若きCBに期待することとなる。
新潟の攻撃を抑えこみ5年ぶりのリーグ戦勝利をつかむのだ。
楽しみである。

源、誰が出ても、同じレベルで試合をしていきたい

[鹿島]約20分のトライの末に昌子が見せた渾身のボレー


 岩政大樹の出場停止により、27日の第8節・新潟戦へ向けて山村和也、昌子源、植田直通の3人のCBに注目が集まっている。
「ヤマさん(山村)とナオ(植田)と自分、誰が出ても、同じレベルで試合をしていきたい」。そう語ったのは昌子源。「それが底上げ。CBは誰が出ても応援したい」と、持ち味の異なる三者でさらなるチーム力の向上を狙っている。

 そんな昌子だが、ナビスコカップ名古屋戦の先発メンバー以外で行われた25日の練習では、セレーゾ監督の課した特訓に苦戦していた。
 恒例の“決め抜け”のシュート練習で、監督はエリア外で浮き球のパス交換からダイレクトボレーで狙う高難度ゴールを要求。昌子は惜しいシュートを次々と放つも決め切れず、20分ほど続けた後ついにネットを揺らすと、機関銃を撃つゴールパフォーマンスで喜びを爆発させた。

 また普段はクールな植田も、笑みを浮かべる監督の横でダイナミックに悔しさを表現していた。




(鹿島担当 倉橋捺稀)

「CBは誰が出ても応援したい」と語る昌子源である。
岩政の出場停止で若手CBにチャンスが与えられる。
ここは誰彼を押し退けてでも出場したいというのがサブ組の本音と言えよう。
しかしながら、鹿島というクラブではジーコが根付かせたスピリットがあり、個の欲望よりもチームの勝利が優先される。
「献身・誠実・尊重」
源は鹿島入団三年目となり、この教えが染み付いておる模様。
ここは、プロとしての後輩である山村と植田にも引き継いでいって欲しいところ。
三人が三様の特徴を持ち、誰が出ても勝利に貢献してくれるであろう。
近い将来に於いて、源と植田のCBの前に山村がボランチとし適用される日もあるやもしれぬ。
そんな未来予想図を描かせる、素晴らしい若手の躍動に期待である。

新潟のプレスをかいくぐれ

勝点接近の首位争いに注目。F東京 vs 川崎Fは好試合の予感
第8節は4月26日(金)から28日(日)まで3日間にわたって開催される。試合の間隔が短いゴールデンウイークの連戦に突入。横浜FMの開幕からの連勝がストップし、大宮、浦和が迫る首位争いの行方はどのような展開を見せるのか。ともに復調のきっかけをつかんだF東京 vs 川崎Fの「多摩川クラシコ」など、今節の9試合も目が離せない。

東北電力ビッグスワンスタジアムではホームの新潟が鹿島を迎え撃つ。厳しいプレスの効果は、横浜FMの連勝をストップした前節で証明済み。対鹿島が9試合連続無敗(5勝4分)という相性の良さも生かし、今節も強豪から勝点3をもぎ取ることができるか。鹿島はダヴィ、大迫 勇也といったFW陣が、相手のペナルティーエリア内で個の力を発揮できるか。


2TOPがペナルティエリアで力を発揮するか否かと煽るJリーグ公式のプレビューである。
直近ではナビスコ杯にて対戦し、2−1と勝利を収めた。
この試合ではダヴィが二得点を記録し、快勝と言って良かろう。
しかしながら、ことをリーグ戦に絞って見ると9試合未勝利が続いておる。
これは由々しき仕儀である。
最後に勝利を記録したのは2008年シーズンの第4節となる。
この試合では篤人のクロスに田代が決めて先制、満男が左サイドからドリブルで切り込み追加点と圧倒的な強さで勝ち点3をもぎ取ったことを記憶しておる。
そこから、5年間も新潟には勝てておらぬ。
この相性の悪さを払拭するためにも、明日は強い気持ちで戦わなければなるまい。
激しいプレスをかいくぐり、ダヴィと大迫にパスを通すのだ。
野沢と本山のコンビネーションに期待したい。
楽しみである。

満男の存在感

2013年04月25日(木)

15時からミーティング後、名古屋戦の先発組以外はポゼッションやシュート練習を実施しました。名古屋戦の先発組はリカバリートレーニングを行いました。

昨日の練習風景である。
サブ組の中で圧倒的な存在感を示す小笠原主将がおる。
明日の新潟戦では軸としてチームを牽引してくれよう。
満男のパスは天下一品。
先日のFOOTに於いて対戦した甲府の土屋が絶賛しておった。
やはり、実際に対峙してみるとわかる部分が大きかろう。
小笠原満男と勝利を分かちあおうではないか。
新潟戦が楽しみである。

岩政の代役は誰になるのか

鹿島・山村 新潟戦で約8カ月ぶり先発復帰か
J1第8節 新潟―鹿島 (4月27日 東北電ス)
 鹿島のDF山村が27日のアウェー新潟戦で約8カ月ぶりに先発復帰する可能性が高まった。

 昨年8月25日の新潟戦で右鎖骨を骨折して長期離脱。今季始動から全体練習に合流したが、調子が上がらず試合メンバーに入れない時期が続いた。一時はベストから2キロ増だった体重も戻り、24日のナビスコ杯名古屋戦で後半43分から途中出場。岩政の出場停止で先発候補に浮上した。5月上旬には第1子(男児)が誕生予定。「家族も増えるので、ここからチームに貢献できるように頑張りたい」と意気込んだ。
[ 2013年4月26日 06:00 ]

鹿島岩政出場停止で山村ら若手にチャンス
 若手にチャンスがまわってきた。鹿島は今季リーグ戦全試合に先発していたDF岩政が、出場停止で明日27日の新潟戦は欠場。かわって山村和也(23)、昌子源(20)、植田直通(18)にスタメンの機会が訪れる。25日は軽めの調整にとどめたことから、3人とも横一線の状況だ。前日24日のナビスコ杯(対名古屋)で、約7カ月ぶりに実戦復帰した山村は「昨日は6分しか出ていない。ここからが自分のスタート。しっかり準備したい」と今季初先発を狙う。ここ2試合ベンチ外が続いている昌子は「新潟戦に出たことないしチャンスだと思ってやる」と気合を入れた。

 [2013年4月26日7時9分 紙面から]

出場停止の岩政の代役はどの選手が起用されるのか注目が集まる。
その筆頭となるのは、先日の名古屋戦にて岩政が退場になった後に交代出場した山村となろう。
開幕時にはベンチ外が続いたが、ここ数試合はベンチ入りしており信頼を得ておった。
そして満を持しての初出場を果たし完封勝利に貢献した。
本人は「6分しか出ていない」と述べるが、あの状況で冷静にプレイ出来たことで大きく評価を上げたことであろう。
もうすぐ息子も誕生とのことで、意気込みも伝わる。
また、山村と入れ替わりベンチ外となっておる源はこのチャンスを活かしたいと気合いを入れる。
新潟との対戦では出場機会が無く、自分ならばどのようにプレイするとイメージを持っておろう。
昨季は共に練習した岡本との対戦を楽しみにしているに違いない。
誰が出ても、新潟攻撃陣を封じ込め、勝利を掴んで欲しいところ。
期待しておる。

震災前並みに戻すことが目標

鹿島は2期連続の赤字 入場者数も減少
共同通信2013年4月25日 17:28

 J1鹿島は25日、茨城県鹿嶋市で株主総会を開き、2012年度(12年2月〜13年1月)の収支決算で約6800万円の純損失を計上したと発表した。赤字は東日本大震災の影響で約2億2千万円の純損失だった11年度に続き2期連続となる。3期連続赤字でリーグに参加できなくなるクラブライセンス制度は12年度決算から適用される。
 ホームでのリーグ戦の入場者数は1試合平均で、11年より775人減の1万5381人だった。井畑滋社長は「成績の低迷が一番の要因。震災前の10年(約2万1千人)並みに戻すのが目標」と述べた。


昨季の決算について声明を出した井畑社長である。
成績の低迷を理由に上げ、2010年並みに入場者数を戻すことが目標と語る。
確かに成績の低迷した2003年から2006年は、スタジアムに人が来なくなっていく様を肌で感じた。
ここから、三連覇を成し遂げ、スタジアムに活気が戻ったのは重畳であった。
とはいえ、優勝を果たした2007年も2008年の序盤もさほど賑わったわけではない。
一度離れた人々を呼び戻すのは容易な作業ではないのである。
これに関して特効薬はない。
もしあったとしても、一時的なものであり、恒常的にすることは叶わぬであろう。
ここは、一つ一つ勝利を積み重ねていく以外に手はないのだ。
勝利を信じて人々が集う。
そのようなスタジアムが正しい姿である。
我らもクラブを信じ、多くの者を誘って聖地へ向かおうではないか。
鹿島の復活に期待である。

2012年度決算報告

2012年度 決算概要について
株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーは、本日4月25日(木)、第22期定時株主総会を開催いたしましたので、下記の通りお知らせします。

2012年度クラブ収支状況
(単位:百万円)
2012年度
営業収入 広告料収入 1,935
入場料収入 720
Jリーグ配分金 247
アカデミー関連収入 270
その他 988
計 4,160
営業費用 チーム人件費 1,888
試合関連経費 358
トップチーム運営経費 302
アカデミー運営経費 173
販売費及び一般管理費 1,517
計 4,238
営業損益 ▲ 78
営業外収益 16
営業外費用 5
営業外損益 11
経常損益 ▲ 67
特別損失 0
税引前当期損益 ▲ 67
法人税および住民税 1
当期純損益 ▲ 68


鹿島アントラーズFCの昨季の決算が報告された。
6千8百万円の赤字とのこと。
これは痛い。
ここ数年、客足が遠のいておること、また成績が思わしくないことなどの影響が大きいと思われる。
ここは、多くの民がスタジアムに足を運んでくれるよう努力するところである。
クラブとしては、良い成績を残せる優秀な指揮官を招聘し、得点力のある助っ人を得、将来有望な選手の補強を行なっておる。
実際にチームは勝ち点を重ねており、ナビスコ杯も決勝トーナメントへ一息という所まで来ておる。
このサッカーを観ずに済ますことは一生の損と言えよう。
是非ともスタジアムにて観戦して欲しい。
チームの勝利を共に喜ぶのだ。
それが運命(さだめ)である

名古屋戦レビュー

【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 名古屋】レポート:守備が機能した鹿島がジュニーニョのゴールでグループ首位に立つ!(13.04.25)
4月24日(水) 2013 ヤマザキナビスコカップ
鹿島 1 - 0 名古屋 (19:04/カシマ/4,375人)
得点者:23' ジュニーニョ(鹿島)
----------

高い位置でボールを奪うことは、どんなチームにも理想的な攻撃をもたらしてくれる。だからこそ、多くのチームが高い位置からのプレスを実行しているわけだが、必ずしもその努力が報われるわけではない。チーム全員の意思が統一され、さらに動きが統率されていなければ、たちまち守備網には穴が生じてしまうし、相手もそれをかいくぐるため工夫を凝らしてくるからだ。
しかし、この試合の前半、鹿島の守備の美しさは見事なものだった。名古屋の選手たちがどこにパスを出してもすぐさま複数人で囲めるバランスが、ボールの動きに合わせて維持されていた。そのため、苦し紛れに矢野貴章を頼ってロングボールを蹴るか、それができないときはなかなかパスの出しどころを探し出すことができずにいた。

先制点の場面もまさにそうだった。中盤でボールを保持したダニルソンがパスコースを探す。しかし、すぐには見つからずドリブルでボールを持ちだしたわずかな時間を大迫勇也は見逃さなかった。背後からすばやく寄せて体をぶつけると、屈強なフィジカルが特長なダニルソンが跳ね飛ばされてしまう。ボールを奪ってゴールに向かうと、大迫の前にはダニエルと増川隆洋のみ。そこにダヴィとジュニーニョが加わり数的優位をつくり、最後はジュニーニョが楢崎正剛の手の届かないコースに流し込み美しい形のショートカウンターで先制点を奪って見せたのである。

「連携がよくできている相手に対して、全員がチームのための守備意識を整えて実行しました。そのことは非常によかったと思います」
トニーニョ セレーゾ監督が満足げな表情で、チームの戦いぶりを讃えたのもうなずける内容で、鹿島が名古屋を上回った。

得点を決めたジュニーニョにとってもうれしい1日となった。ヤマザキナビスコ杯50試合出場を達成しただけでなく、歴代トップタイにならぶ26ゴール目をマーク。ダニエルを引きつけるだけでなく、シュートを打ちやすいところにパスを出してくれた大迫に対し「絶妙なボールが来た。決めるだけだった」と感謝を口にした。
日本に来て11年目のシーズンを過ごす35歳のベテランをセレーゾ監督は重宝している。
「まず経験がありますし、あとは技術がしっかりしています。さらにスピードも衰えていません」
そうした特長を最大限に生かせるポジションとして、従来のFWではなく左MFのポジションを与え、この日も何度となく突破を繰り返していた。
日本が大好きだと話す彼は、特にどんなときでも後押ししてくれるサポーターの姿勢を愛して止まない。この日の試合後、ゴール裏のサポーターからはかつてマジーニョなどに使われてチャントがジュニーニョの名前で歌い上げられた。

この勝利により鹿島はBグループ首位に。あと2試合で勝点2をあげれば決勝トーナメント進出が決まるという有利な位置に立つことに成功した。
「まだなにも勝ち取ったわけではない。僕らが目指すのは決勝の舞台です」
この日、殊勲のゴールをあげたベテランは、結果に満足せず気持ちを引き締めていた。

敗れた名古屋には手痛い結果だ。後半になってから望月嶺臣を投入、終盤には岩政大樹の退場もあって鹿島をゴール付近に押し込んだが得点には至らなかった。残り1試合で勝点6にとどまったため決勝トーナメント進出はかなり厳しい状況に。公式戦も3戦連続で勝利から遠ざかることとなった。

以上

2013.04.25 Reported by 田中滋


鹿島の守備の美しさを称える田中氏のレポートである。
ここまでの練習の賜物といえよう。
トニーニョ・セレーゾ監督になり、彼の思い描くサッカー像と鹿島の培ってきたサッカー観がシンクロしておる。
派手さはないが堅実に勝ち点を積み上げるさまは、まさに鹿島の泥臭さを象徴しておる。
再び黄金期が来る予感が感じさせられる。
この試合唯一の得点は大ベテランであるジュニーニョが上げたものであったが、その発端は若き主将の大迫によるもの。
その大迫が交代した後は岳がキャプテンマークを受け継いだ。
ベテランと中堅、そして若手が融合した鹿島は勝利を求めて戦っておる。
ナビスコ杯三連覇へ向けて大きな勝利であった。

ダヴィ、相手守備陣を圧倒する大型ゴールマシーン

[ GWはJリーグを見に行こう! ] クラブ一押し選手〜鹿島〜


今年もゴールデンウィークがやってきました!ポカポカ陽気のなか、Jリーグ観戦をみんなで楽しみましょう。J's GOALでは全40クラブからGWに見てほしい“一押し選手”を選んでもらいました!要チェックです!

鹿島は、ダヴィ選手!

〜クラブ担当者からのコメント〜
縦横無尽にピッチを駆けまわり、相手守備陣を圧倒する大型ゴールマシーン。「王国」からきたサムライは、日本の文化や習慣を積極的に学び、日本人の“心”をリスペクトする。Jリーグ開幕20周年を迎える今季、開幕当時クラブを率いたジーコから受け継がれる“スピリット”をダヴィの豪快なプレーから感じてほしい。


ジーコ・スピリットに溢れるダヴィである。
ピッチを走る姿は重戦車そのもの。
迫力あふれる体躯で突き進んでいく。
これには相手選手には脅威である。
しかしながら、多少のチャージでは倒れぬダヴィに対して、ファール覚悟のアタックを試みる相手が多すぎるように見える。
そして、それにむ屈せずゴールに向かう姿は素晴らしい。
とはいえ、流石に明らかなファールチャージではダヴィと言えども倒れざるを得ない。
そこで相手のファールが取られぬジャッジが散見されており不満を感じる。
ダヴィの不満は溜まっておろう。
がしかし、ここは耐えるところ。
審判も人間である。
口に出す不平不満は快く思わぬものである。
ダヴィの気持ちは多くの民に伝わっておる。
スタジアムからプレッシャーを掛け、正しいジャッジに導こうではないか。
ダヴィの躍動を楽しみにしてスタジアムに向かう。
更なる活躍に期待しておる。

神戸・田代、編集長で活躍

[ GWはJリーグを見に行こう! ] クラブ一押し選手〜神戸〜


今年もゴールデンウィークがやってきました!ポカポカ陽気のなか、Jリーグ観戦をみんなで楽しみましょう。J's GOALでは全40クラブからGWに見てほしい“一押し選手”を選んでもらいました!要チェックです!

神戸は、田代有三選手!

〜クラブ担当者からのコメント〜
文句なしのイケメン。でも実は物忘れが激しい天然な部分も(笑)。プレーでもチームを支える大黒柱ですが、田代選手の提案で月刊誌を創刊(4月28日創刊)することが決定!編集長として神戸の街を盛り上げようと、様々な面で活躍してくれています。


一押し選手として紹介される神戸の田代である。
すっかり神戸の顔となった模様。
イケメンであり、得点力も高いとなれば、誰もが憧れるFWと言って良かろう。
娘を愛す子煩悩な一面もある。
その田代は、フリークスのアイディアを神戸にもたらし、月刊誌を提案したとのこと。
鹿島時代のコーナーでのノウハウを活かし、神戸にて編集長としても人気を博して欲しいところ。
田代の活躍を遠く東国の地から祈っておる。

名古屋戦報道

鹿島3連勝でB組首位浮上/ナビスコ杯

鹿島対名古屋 前半、先制ゴールを決める鹿島FWジュニーニョ(撮影・狩俣裕三)

<ナビスコ杯:鹿島1−0名古屋>◇1次リーグ◇24日◇カシマ

 鹿島は3連勝でB組首位に浮上した。前半23分、FW大迫勇也(22)のパスを受けたジュニーニョ(35)が、歴代最多タイとなる通算26点目を決めて先制。その後は名古屋の反撃を封じ、逃げ切った。

 トニーニョ・セレーゾ監督(58)は「我々がやりたいサッカーできてきている」と目を細めていた。
 [2013年4月24日22時24分]

鹿島首位 ジュニ歴代タイ弾/ナビスコ杯

前半、先制ゴールを決める鹿島FWジュニーニョ

<ナビスコ杯:鹿島1−0名古屋>◇1次リーグ◇24日◇カシマ

 鹿島はFWジュニーニョ(35)が大会歴代1位タイとなる通算26点目を決めて1−0で名古屋に勝利し、B組首位に浮上した。

 鹿島はジュニーニョのメモリアルゴールで決着をつけた。前半23分、中央のFW大迫からペナルティーエリア付近でパスを受けると、右足でシュート。ゴール右隅に突き刺さった。「大迫からいいパスが来たので、あとは蹴るだけだった」。ナビスコ杯通算26点目は、元日本代表FW中山雅史に並ぶ歴代1位タイ。「素直にうれしい。長くやってきていろんな人に支えられた結果」と周囲への感謝の言葉を口にした。

 来日11年目。「日本は子どもが夜に街を出歩いても、危険なことが少ない。(母国の)ブラジルではそうはいかない。本当に安心して暮らせる」。家族のことも考え、Jリーグでのプレーを重視してきた。「日本の人に好かれるような選手になること。それが長く活躍する秘訣(ひけつ)」と明かすように、ファンとの触れ合いも欠かさない。

 昨オフ、フロント陣はドゥトラとジュニーニョのどちらをチームに残すかで悩んだ。結果、推進力では劣るが、攻撃力に加えて献身的な守備も魅力のジュニーニョに懸けた。遅ればせながら今季初ゴールで同大会3連勝。試合のなかったC大阪を抜いてB組の首位に浮上した。「目標はここではない。地に足をつけて戦っていく」。頼れる助っ人の目には、3連覇しか映っていない。【湯浅知彦】
 [2013年4月25日7時24分 紙面から]


鹿島、名古屋下し首位浮上!/ナビスコ杯

前半、先制ゴールを決め、柴崎(右端)に抱き上げられて喜ぶ鹿島・ジュニーニョ=カシマ

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第5節最終日(24日・カシマスタジアムほか=5試合)B組は3連覇を狙う鹿島がジュニーニョのゴールで名古屋を1−0で退け、勝ち点9で首位に浮上した。ジュニーニョは磐田などで活躍した中山と並ぶ大会歴代最多の通算26得点となった。鳥栖は新潟を2−0で破って初勝利を挙げ、大分とFC東京は0−0で引き分けた。

 A組は横浜Mが湘南を1−0で下し、勝ち点を首位の磐田に並ぶ9に伸ばした。川崎は甲府に3−1で勝って同7とした。残り1試合の甲府は同4で1次リーグ敗退が決まった。(共同)


前半、シュートを放つ鹿島・ジュニーニョ(左)=カシマ


前半、シュートを放つ鹿島・大迫=カシマ


鹿島・ジュニ、歴代最多26得点目/ナビスコ杯

前半、先制ゴールを決め、柴崎(右端)に抱き上げられて喜ぶ鹿島・ジュニーニョ=カシマ

 ナビスコ杯1次リーグ第5節B組最終日(24日、鹿島1−0名古屋、カシマ)B組は3連覇を狙う鹿島が名古屋を1−0で退け、勝ち点9で首位に浮上。決勝点のFWジュニーニョ(35)は、磐田などで活躍した元日本代表FW中山雅史と並ぶ大会歴代最多の通算26得点となった。

 大会通算50試合目のFWジュニーニョが、歴代最多に並ぶ大会通算26得点目のゴールで勝利に貢献した。前半23分にFW大迫のパスを右足で蹴り込んで決勝点。昨季限りでの退団の危機もあった35歳のベテランは健在ぶりを示し、「努力を続けた結果」と胸を張った。これでチームは決勝トーナメント進出に王手。3連覇に向け、視界は良好だ。


後半、ドリブルで突破をはかる鹿島・ジュニーニョ(左)=カシマ


前半、シュートを放つ鹿島・ジュニーニョ(左)=カシマ


前半、シュートを放つ鹿島・大迫=カシマ


後半、ゴール前で激しく競り合う名古屋・ダニエル(左)と鹿島・岩政(右上)と中田=カシマ


前半、ヘディングで競り合う鹿島・岩政(奥)=カシマ


名古屋を破り、喜ぶ鹿島イレブン=カシマ


(紙面から)

鹿島ジュニーニョ決勝弾!26点目で歴代トップタイ
ナビスコ杯・予選リーグB組 鹿島1―0名古屋 (4月24日 カシマ)


<鹿島・名古屋>ドリブルで攻め上がるジュニーニョ(左はダニルソン)
Photo By スポニチ


 ジュニーニョがナビスコ杯通算26ゴール目を決め、昨季限りで現役引退した中山氏に並ぶトップタイに立った。

 前半23分に大迫のスルーパスに反応して右足ダイレクトで右隅に流し込んだ。チーム最年長の35歳は昨季限りで退団の可能性もあったが、FWの駒不足などの理由で契約を延長。川崎F時代の05年から通算50試合目の出場で快挙を達成し「努力を続けてきた成果」と胸を張った。チームはB組首位に浮上。8年連続の決勝トーナメント進出に王手をかけた。
[ 2013年4月25日 06:00 ]

【鹿島】ジュニーニョ、大会最多タイ26点!
 ◆ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第5節 ▽B組 鹿島1―0名古屋(24日・カシマスタジアム) B組は3連覇を狙う鹿島がジュニーニョのゴールで名古屋を1―0で退け、勝ち点9で首位に浮上した。ジュニーニョは磐田などで活躍したFW中山雅史と並ぶ大会歴代最多の通算26得点。鳥栖は新潟を2―0で破って初勝利。A組は横浜Mが湘南を1―0で下し、勝ち点9で首位・磐田に並んだ。川崎に1―3で敗れた甲府は予選リーグ敗退が決まった。

 FWジュニーニョの大会通算トップに並ぶ26得点目で、鹿島は8年連続8強入りに王手をかけた。前半23分、FW大迫からのスルーパスに右足でゴール右隅へ流し込んだ。節目の50試合目で元日本代表FW中山に並んだ。「非常にうれしい」。試合のなかったC大阪を抜き、首位に立った。残り2試合。次節にも2位以内が確定して、決勝T進出が決定する。
(2013年4月25日06時02分 スポーツ報知)

J1鹿島、首位浮上 名古屋に1-0
Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ1次リーグ第5節最終日(24日・カシマスタジアムほか=5試合)B組は鹿島がジュニーニョの得点で名古屋を1-0で下し3連勝。首位に浮上した。通算成績は3勝1敗、勝ち点9。

鹿島は前半23分、ジュニーニョの今季初ゴールで先制。後半は相手の攻撃をしのぎ、終盤には岩政が退場した数的不利にも耐え逃げ切った。ジュニーニョは磐田などで活躍した中山と並ぶ大会歴代最多の通算26得点。

A組は横浜Mが湘南を1-0で下し、勝ち点を首位の磐田に並ぶ9に伸ばした。川崎は甲府に3-1で勝って同7とした。

残り1試合の甲府は同4で1次リーグ敗退が決まった。


ジュニーニョ一色の各紙である。
決勝点となるゴールも重要であるが、その得点がナビスコ杯最多得点に並んだとのこと。
これは素晴らしい。
と思いたいところであるが、2009年の悪夢のゴールがこの記録に結びついておると思うと口惜しい。
等々力競技場に手の2nd leg、後半試合終了間際まで1-0で勝っており、アグリゲイトスコアでも2-0であった。
勝ち上がりを確信しておったところに、こぼれ球を決められた。
この時点に於いても2試合合計では問題なかったが、アディショナルタイムにジュニーニョのアシストで追いつかれた。
結果的には延長戦にて涙を飲むこととなった。
まさに悪魔のような敵であった。
そのジュニーニョが今は心強い味方となっておる。
献身的な守備も含めて素晴らしい。
そして、ニッカンの情報によると、昨季末、ドゥトラと迷った結果でジュニーニョを残したとのこと。
これは良い判断であったと言えよう。
ジュニーニョと共に勝利を積み重ねたい。
楽しみである。

浦和・興梠、ACL日本人最多ゴール記録更新

【AFCチャンピオンズリーグ2013 浦和 vs 広州】試合終了後の各選手コメント(13.04.24)
4月24日(水) AFCチャンピオンズリーグ2013
浦和 3 - 2 広州 (19:30/埼玉/19,687人)
得点者:36' ルーカス バリオス(広州)、52' 興梠 慎三(浦和)、63' 阿部 勇樹(浦和)、66' マルシオ リシャルデス(浦和)、87' ムリキ(広州)

●興梠慎三選手(浦和):
「(ゴールは)枠外にシュートが来ると思っていたし、ちょうどいいところに来た。FWとしてはああいうところでゴールを狙うのは大事なことだし、ごっつぁんかもしれないけど、大事な1点だったと思うし、あれでチームの勢いがついたのならそれはそれでよかった」

Q:PKを外して先制されて嫌なムードになったが?
「僕も磐田戦でPKを外して、自分自身、その後のプレーに影響した部分が多少あったし、阿部ちゃんもPK外した後にいいプレーができずに、引きつったままプレーしていたように思うので、どうにかしてあげたいと思っていた。でも、僕がどうにかしようとしても、自分でゴールを決めたのは僕と違うところだなと思った。後半の始まりに1点を取れたことでチームに勢いがついたと思うし、すぐ逆転して、3点目も取れたことはよかった」

Q:ACLの日本人最多ゴールになったが?
「それは自分でも知らなかった。今日、試合をする前に友だちから連絡がきて知った。そんなことは別に狙っていなかったけど、記録に残ることはやっていてうれしいし、なによりもチームが勝てたことがすごいうれしい。これで負けたら、僕のゴールは関係ないし、喜ばしいことでもない」

Q:中国のDFとの戦いはどうだった?
「内容からしてみたら、自分は大宮戦と同じくらい一番ダメだった。もっと前で体を張って、チームを楽にさせてあげたかった。自分がボールを収めなければ、ウガとか平さん(平川)がうまく上がっていけないし、内容的には物足りなかった」

[ AFCチャンピオンズリーグ2013 浦和 vs 広州 ]

先制を許したホームの浦和は52分、平川忠亮のパスから興梠慎三が決めて試合を振り出しに戻す。
写真はアクロバティックな体勢からゴールを狙う興梠。

[ AFCチャンピオンズリーグ2013 浦和 vs 広州 ]

同点ゴールを決めた興梠慎三選手。笑顔でサポーターに挨拶をする。


浦和・興梠、日本選手最多の11点目/ACL

前半、パスを出す浦和・興梠=埼玉スタジアム(撮影・山田俊介)

 ACL1次リーグ第5節F組(24日、浦和3−2広州恒大、埼玉)1点を追う後半7分、浦和の興梠がACLで日本選手最多となる通算11点目を挙げた。「記録に残るのはうれしい」とにっこりした。

 右からの折り返しを絶妙な位置取りで押し込んでの同点ゴールでチームを勢いづかせ、逆転勝ちを呼び込んだ。今季加入したストライカーは「チームが勝ってよかった」とほっとした表情だった。(共同)


後半 同点ゴールを決め柏木(右)に祝福される浦和・興梠=埼玉スタジアム(撮影・山田俊介)


後半、ゴールに迫る浦和・興梠=埼玉スタジアム(撮影・山田俊介)


FW興梠ACL通算日本人最多ゴールも「あれが阿部ちゃんと僕の差」
13/4/25 01:48



[4.24 ACL第5節 浦和3-2広州恒大 埼玉]

 浦和レッズのFW興梠慎三は、前半24分にMF阿部勇樹がPKを失敗した場面を見ながら、Jリーグ第5節の磐田戦(2-1)のことを思い出していたという。「僕もジュビロ戦でPKを外して、その後のプレーに影響した部分が多少ありました。阿部ちゃんも今日、きついことを言うと、PKを外した後に良いプレーできずに引きずったままプレーしたように見えました。だから、どうにかしてあげたいなと思っていました」。

 1点ビハインドで折り返した後半7分、興梠はMF平川忠亮の「あれはシュートを打ちました」というボールが流れてきたところを、左足で合わせてゴールに流し込んだ。「枠外にシュートが来ると思っていました。ちょうど良いところに来たので、本当に触るだけでしたね。FWとしてああいうところを狙っているのは大事なこと。ごっつぁんかもしれませんが、すごく大事な一点でした」と、興梠は同点弾を振り返る。

 興梠の言葉どおり、この1点で同点に追いついた浦和は、一気に2点を立て続けに取り、一気にリードを広げた。2点目を取ったのはPKを失敗した阿部だった。「阿部ちゃんがPKを外して、どうにかしてあげたいと思っていましたが、僕がどうにかする前に、阿部ちゃんは自分で2点目を取りましたからね。あれが(磐田戦ノーゴールだった)僕と阿部ちゃんの違う所だなと思いました」と、自虐的に語って報道陣を笑わせた。

 そんな興梠だが、ACL通算11得点目を挙げて、同大会における日本人最多得点者となった。試合直前に友人から連絡が来るまで、そのことを知らなかったという興梠は「最多ゴールを狙おうという気持ちはありませんでした。でも、そういう記録に残ることは、やっていて嬉しいことですし、何よりチームが勝てたことが良かった。これで負けていたら僕のゴールなんて関係ないし、喜ばしいことでもない。これで勝てたことを嬉しく思います」と、記録を打ち立てたことよりも、チームが勝利したことが重要だと語った。

 チームを第一に考えるFWは、自身のプレーにも納得できていない。「自分としては、大宮戦と今日の試合は、本当にダメだった。もっと前線で体を張って、チームにもっと楽をさせてあげたい。自分のところでボールが収まらなければ、ウガ(宇賀神友弥)とか平さん(平川忠亮)とか、上がってくることができませんし、内容的には物足りなさはあります。そこを課題に次、Jリーグでは清水とやるので、同じことを繰り返さないようにやりたい」。浦和加入後、公式戦2得点目を挙げ、結果を残している中でも、さらに高いハードルを自らに課していた。
(取材・文 河合拓)


ACL日本人沙汰得点記録を伸ばした浦和の興梠である。
ワンタッチでゴールに押し込んだ模様。
記録に残ることはやっていてうれしいと述べ、チームが勝ったことがもっと嬉しいと語る。
思い起こせば5年前、アウェイのアデレード戦に於いて2度訪れた決定的チャンスを決めておれば、もっと記録を伸ばしておったかと思うと口惜しい。
この試合では、興梠がシュートを外しチームは敗退した。
今でも無念と言えよう。
来年は野沢のゴールでアジアを勝ち上がっていきたい。
楽しみにしておる。

名古屋戦コメント

Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第5節




鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・ジュニーニョは経験も技術もあり、スピードも衰えていない。彼がチームのために発揮する特長は、どのチームにも有効な手段でそういう意味でも使っている。我々のチームには30代が多くいるが、悲観的には捉えていない。彼らはまだ使えるし、彼らがその気になれば評価もできる。モチベーションを維持しながら、一致団結して相乗効果が出て、良い方向にいけばいい。

・(大迫や柴崎がキャプテンマークを巻いて)やはり責任というものを感じると思う。可能であれば、私はキャプテンマークを11人全員に渡したいが、1人しか渡せないから仕方がない。

・小笠原が出場停止となったが、本田が守備をしっかりするという基本的なことをしっかりやってもらって、CBの前で仕事をするということをきちんとやってくれた。最後は足をつったようだが、それは仕方がない。頭を使っていい仕事をしてくれたと思う。

・チームにとってもいい試合だったと思う。1つはフィジカルで強い相手にうまく対応できたし、もう1つは連係がきちんと取れている相手に対し、全員がしっかり意思を持って対応できた。それから我々の武器であるポゼッションというものをきちんと発揮してプレーできたと思う。相手の能力を考えれば、素晴らしい試合ぶりだった。もし名古屋が仮にメンバーを落としているのであれば、それは贅沢なクラブだけができること。我々には残念ながらそういう余裕がないし、しっかりとした目標を持ってやっている。いい自信になると思う。闘莉王選手とケネディ選手がいなかったことは確かに違うかも知れないが、それでも名古屋は能力の高いチームだと私は捉えている。





【ジュニーニョ】
チーム全員でつかんだ勝利だと思う。その試合で貢献できてうれしい。(ゴールは)練習の通り。サコから良いタイミングでボールをもらえたので打つだけで良かった。これからもチームを助ける様なゴールを決めたい。

【本田 拓也】
自分の事よりもチームとして結果が出て良かった。名古屋の長いボールからのセカンドの動きとバイタルをしっかりケアするようにした。球際も強くいけたと思う。試合中、サイドに振れと言われたが、良いタイミングで出せなかった。でもチャンスも作っていたし、全体的に良かったと思う。後半、押し込まれる事もあったが結果が全て。

【青木 剛】
得点シーンもそうだが、前線とハーフが前から守備をしてボールを奪えていたので、それが攻撃に良い形でつながった。名古屋は攻撃に人数をかけてくるので、奪った後にチャンスになると思っていた。後半は、名古屋も修正してきて押し込まれるようになってしまった。

2013年04月24日(水)

本日行われたナビスコ予選リーグ 第5節 名古屋戦は1-0で勝利しました。

【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 名古屋】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(13.04.24)
4月24日(水) 2013 ヤマザキナビスコカップ
鹿島 1 - 0 名古屋 (19:04/カシマ/4,375人)
得点者:23' ジュニーニョ(鹿島)
----------

●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

Q:ジュニーニョ選手がゴールを決めました。監督はどうして左の位置で起用し続けているのでしょうか?

「まず経験がありますし、あとは技術がしっかりしています。さらにスピードも衰えていません。どのチームも、こうしたドリブルが得意で技術もしっかりしている選手がいれば、非常に有効な手段になります。彼の特長をチームのために発揮できる状況が多くあるので起用しています。うちには30代の選手が多くいます。だからといって悲観的なレッテルを貼るつもりはありません。僕はまだ彼らは使えると思っています。ただ、彼らもその気持ちにならないといけません。その気になれば練習に取り組む意識も変わりますし、意識が変われば強化できます。フィットネスの部分がしっかりしていれば試合でも使えます。そうした意味で、うまく選手をグループとしてモチベーションを保ちつつ、団結や結束という伝統の部分も働いて、良い相乗効果が働いて、良い方向に向いていけばと思います。今シーズンは、今いる選手でやりくりしなければなりませんし、メンバーは変わりません。ですので、全員がこのクラブのために犠牲心を持って取り組み続けなければいけないと思います」

Q:今日はスタートから大迫選手がキャプテンマークを巻き、そのあとも柴崎選手が巻きました。若い選手に任せるということは、監督の意図があるのでしょうか?

「鹿島の将来は、その二人の年代の選手たちに段々なっていくはずなので、キャプテンマークを巻いて自覚や責任を持たせるのも悪くないかな、とは思ってます。できれば、僕はキャプテンマークを11人に持たせてやりたいんですけど、一人しかできないという変なルールがあるので(笑)」

Q:本田選手が先発しました。今日のプレーの評価をお願いします。

「小笠原選手の出場停止がチームにはものすごくダメージがあるんじゃないかと想像していたのですが、意外とそれほどありませんでした。本田選手が、基本的にまず守備をしっかりやってくれました。展開する、シンプルなプレーをこころがけるという基本的なことをちゃんと守ってやってくれました。やはり経験とクレバーさというものは、CBの前でプレーする選手にとっては非常に重要です。そういったところを発揮してくれたと思います。最後の方では足はつりましたけど、それはやむを得ないことで、自分の体力的な状態ではなく、頭でプレーしたことを示した日ではないかと思います。

チームにとっても非常に良い試合だったのではないかと思います。ひとつは体格に優れたチームへの対応をしっかりできた試合でした。また、長い間、共にプレーすることが多い相手、つまり連携がよくできている相手に対して、全員がチームのための守備意識を整えて実行しました。そのことは非常によかったと思います。また、我々の武器であるポゼッションについてもしっかりと発揮しながら、あるいは個人の技術を発揮しながら示したところもよかったと思います。チームとしてやるべき部分、特に相手の力や能力を考えれば、非常に素晴らしい試合をやったと思います」

Q:相手はだいぶチームを落としてきたのですが、それは予想できたことでしたか?

「もしメンバーを落としたのであれば、その贅沢ができるクラブにしかできないことです。基本的に順位を考えれば、ベストメンバーで来るとイメージしていました。もし相手の監督がメンバーを落とす贅沢ができる余裕は、残念ながら我々にはありません。我々の目標がしっかりありますし、その目標を果たすためには今日は非常に大切な試合でした。今日の相手のメンバーを考えても、相手の優れた部分はあるので、そのなかで試合を勝つことができたということはチームにとってもいい自信になると思います。当然ながら闘莉王選手とケネディ選手がいないということは、なんらかの影響を与えたとは考えています。次の対戦に控えているのだと思います。監督がこれだけ疲れている状態なのに、選手がどれだけ疲れているかを想像してみて下さい。水曜日、土曜日とこのテンポで試合をし続けるのは非常に難しいですよ」

以上

【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 名古屋】試合終了後の各選手コメント(13.04.24)
●本田拓也選手(鹿島):
「結果が出てよかったです。自分のことよりもチームが勝ったことが一番。これで(Bグループ)1位になれた。セレッソ大阪との試合の前に決めたいですね。監督からはもっとサイドに振れと言われていたけれど、良いタイミングでボールを出せなかった。後半押し込まれたけど結果が出てよかった」

●青木剛選手(鹿島):
「(高い位置でボールを奪える狙い通りの試合だったが?)
特に前半はそういったシーンがすごく多くて、サコ(大迫)とかハーフの選手が前から守備して奪えていた。そこからの攻撃というのが目立った試合だった。名古屋は攻撃に人数をかけてくるチームなので、そういったところで奪えればチャンスになると思っていました。
(後半、押し込まれることもあったが?)
名古屋も鹿島がかなり良い奪い方をしていたので修正してきた。かなり攻撃的にしてきた部分もあった。それに自分たちが奪われ方がよくなくて、逆に相手が出てくることがあった」

[ ヤマザキナビスコカップ:第5節 鹿島 vs 名古屋 ]

Bグループ2位名古屋と3位鹿島の対決となったこの試合。先制は鹿島。
23分大迫勇也が中盤でボールを奪い、大迫からのパスを受けたジュニーニョが冷静に決めて先制点をチームにもたらした。
写真はジュニーニョの得点場面。

[ ヤマザキナビスコカップ:第5節 鹿島 vs 名古屋 ]

試合は共にシュートの打ち合い(鹿島17本、名古屋14本)となったが、結局1-0で鹿島が勝利。鹿島は今日の勝利で首位に躍り出た。
写真はヤキモフスキー(名古屋)と岩政大樹(鹿島)のマッチアップ。


鹿島が名古屋に競り勝ちB組首位に浮上、決勝T進出に王手
13/4/24 21:01

[4.24 ナビスコ杯第5節 鹿島1-0名古屋 カシマ]

 鹿島アントラーズはホームで名古屋グランパスに1-0で競り勝ち、B組首位に立った。前半23分、MFジュニーニョが歴代トップタイのナビスコ杯通算26得点目となる先制点。終盤には退場者も出したが、10人で逃げ切り、大会2連覇中の王者が準々決勝進出に王手をかけた。

 試合は静かな立ち上がりを見せたが、徐々にホームの鹿島がリズムをつかんでいく。前半15分、ジュニーニョが右足ミドルを狙うと、同16分にはCKの流れからロングボールをDF岩政大樹が頭で落とし、FW大迫勇也がシュートを打ったが、GK楢崎正剛にキャッチされた。

 均衡を破ったのは前半23分。中盤で大迫がMFダニルソンからボールを奪い、そのままドリブルで駆け上がる。ゴール前に走り込むジュニーニョに大迫から丁寧なラストパスが通り、ジュニーニョは右足ダイレクトでゴール右隅に流し込んだ。

 ナビスコ杯通算50試合目の出場を果たしたジュニーニョはこれがナビスコ杯通算26得点目。昨季限りで現役を引退した中山雅史氏が持つ通算得点ランキングトップタイに並んだ。

 1点ビハインドとなった名古屋はなかなかシュートまで持ち込めずにいたが、前半31分にMF矢野貴章が右サイドをドリブルで持ち上がり、中に切り返して左足でミドルシュート。しかし、GK曽ヶ端準の手をかすめてクロスバーに弾かれ、惜しくも同点ゴールとはならなかった。

 名古屋は後半開始からMF磯村亮太に代えてMF望月嶺臣を投入。野洲高から今季加入した高卒ルーキーがプロデビューを果たした。後半12分にはMF小川佳純の左クロスにFW玉田圭司が左足で合わせたが、ゴール右へ。徐々に流れをつかむと、同16分、小川に代えてFW田中輝希を投入。その直後に矢野の右クロスのこぼれ球を田中輝が狙ったが、決定機に右足のシュートは枠を捉え切れなかった。

 名古屋に押し込まれながらも落ち着いて対応していた鹿島だが、後半42分に岩政が矢野を倒し、この日2枚目となるイエローカードを受け、退場処分。急きょDF山村和也を投入したが、残り時間、10人での戦いを強いられた。それでも終盤の名古屋の反撃も体を張って跳ね返し、1-0で逃げ切り勝ち。グループリーグ突破に王手をかけた。

 鹿島はこれで公式戦6試合負けなし(5勝1分)。今季から就任したトニーニョ・セレーゾ監督は「チームとしてだいぶ成熟し、全員がチームのために走る、がんばる、戦うことができるようになってきた。チームとしての土台ができてきたと思う」と、チーム状態に手応えを口にしていた。


ヒゲくんを高く評価するトニーニョ・セレーゾ監督である。
「頭を使っていい仕事をしてくれた」と語る。
強いフィジカルに長いパスとヒゲくんの良さがアピールされたように思う。
とはいえ、監督のコメント裏に垣間見られる小笠原満男への高い信頼は揺るぎないものと言えよう。
彼ほどの選手はそうはいない。
特徴の異なるヒゲくんにとっては辛いところであるが、少ないチャンスを活かしていって欲しい。
今季は過密日程が多く組まれておるため起用も増えていこう。
ヒゲくんの活躍を楽しみにしておる。

Fマリノス・マルキーニョス、決勝ゴール

[ ヤマザキナビスコカップ:第5節 湘南 vs 横浜FM ]


0-0で迎えた44分、横浜FMはエースのマルキーニョス(写真)のゴールで先制に成功する。

【ヤマザキナビスコカップ 湘南 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(13.04.24)
4月24日(水) 2013 ヤマザキナビスコカップ
湘南 0 - 1 横浜FM (19:00/BMWス/4,747人)
得点者:44' マルキーニョス(横浜FM)
----------


●マルキーニョス選手(横浜FM):
「(ゴールについて)ドゥトラからいいボールが入ってきて、しっかり決めることができました。風雨のため両チームにとって難しいピッチコンディションでしたが、幸い自分たちはチャンスを活かして、いい結果を得ることができました」


決勝ゴールを決めたFマリノスのマルキーニョスである。
シンプルなクロスにしっかりとヘディングにて得点。
エースがエースらしい結果を出した試合と言えよう。
少ないチャンスをモノにできるのは、ストライカーとしての嗅覚がなせる技であろう。
この好調マルキーニョスとの対戦がすぐそこに迫っておる。
しっかりとこの大物を抑え、そして確実に得点を奪って勝利を掴みたい。
楽しみである。

ナビスコ杯 名古屋グランパス戦

大迫のボール奪取からの優しいパス。

浦和・興梠、ACL日本人最多ゴール記録保持

浦和決勝T進出へ興梠が起爆の1トップ
 浦和がACL決勝トーナメントに進出するためには、FW興梠慎三(26)の爆発が不可欠だ。広州恒大戦を控えた23日に、埼スタで行われた前日練習では1トップに入り先発は濃厚。「絶対に勝たないといけない試合。カウンターに気を付けて、前半ゼロに抑えれば勝てる」。ACLに出場した日本勢の得点ランキングでは、マルキーニョスについで2位タイ。日本人に限れば10得点はトップタイ。「相手はカウンターがうまいけど、DFラインが雑だし、オフサイドトラップもはまっていない。そこを突いていきたい」。
 [2013年4月24日7時10分 紙面から]

興梠 日本人最多11発目に自信 広州恒大の弱点熟知

<ACL浦和練習>居残りでシュート練習を行う興梠(左は宇賀神)
Photo By スポニチ


 ACL1次リーグF組3位の浦和は24日、埼玉スタジアムで広州恒大(中国)戦を迎える。引き分け以下なら1次リーグ敗退が決まる可能性もある一戦。現在、ACL通算10得点で野沢(鹿島)とともに日本人最多得点に並ぶFW興梠慎三(26)が単独トップに浮上する一撃を決め、チームの敗退危機を救う。

 「引き分けでも駄目。でも、ゼロに抑えれば1点は取れる相手」と力強かった。2月26日、敵地で0―3と完敗した一戦は右太腿痛のため欠場。そのうっ憤を晴らす準備はできている。弱点は心得ている。「ライン(統率)はメチャメチャ。オフサイドトラップもはまらない時がある。そこを狙っていきたい」。イタリア代表も率いた名将リッピ監督をはじめ強烈な外国人戦力を誇る中国の金満クラブから勝ち点3を奪い取るつもりだ。

[ 2013年4月24日 06:00 ]

ACLの日本人最多得点記録を持つ浦和の興梠である。
野沢と共に鹿島で積み重ねた記録である。
昨年と今年は国内に集中しておるが、ACLにはコンスタントに出場を重ねておる。
その結果が興梠にこの記録をもたらせたこととなる。
そして、今日の試合で浦和の興梠としてのアジア初ゴールは成るのであろうか。
また、我らも再びアジアの舞台へ登るため勝利を積み重ねて行きたい。
楽しみにしておる。

大迫、曽ケ端を唸らせる強烈シュート

[鹿島]ナビスコカップ予選突破へ向けて、頼もしいエース・大迫に復調の気配
「大丈夫。結構感覚も戻ってきているから」。ナビスコカップ第2節・FC東京戦での負傷による離脱期間を経て、回復途上のけがをおしての出場が続いていた大迫勇也だが、順調に本来の得点感覚を取り戻しつつあるようだ。

 23日の練習後には、ピッチに居残ってシュート練習に取り組んだ大迫。「あんなにふかすのも珍しいけどね。まだボールに体重が乗ってないよ」とまだまだ本調子ではないことを語ったが、時おり繰り出される浅いステップからの強烈シュートは、GKに入った曽ケ端準、小泉勇人をうならせていた。

 翌日に控えるナビスコカップ第5節の対戦相手は、勝ち点『6』で並ぶ名古屋。鹿島は1試合を未消化だが、「直接対決だし、ホーム戦。ここで追い抜きたい」(青木剛)と予選突破へ向けて選手の士気も高い。得点へ期待がかかるエースは、『シュートを打つ際、負傷箇所をかばう怖さはあるか?』の問いに対し、「まったくないっす」と力強く即答してみせた。

(鹿島担当 倉橋捺稀)

感覚が戻ってきていると語る大迫である。
本日のシュート練習ではふかすことも多く、まだボールに体重が乗ってないと言う。
しかしながら、練習に付き合ったGKを唸らせておったとのこと。
特に来季からトップ昇格二種登録の小泉くんは良い経験となっておるのではなかろうか。
明日のナビスコ杯は必勝。
エースの復活で良い結果が現れるであろう。
楽しみである。

PSG・レオナルド、契約延長合意に至らずとの報

レオナルド氏がインテル復帰か…今季限りでPSG退団へ

パリSG退団の可能性が報じられたレオナルド氏 [写真]=Getty Images

 パリSGのスポーツディレクターを務めるレオナルド氏が、今シーズン終了後にクラブを退団すると報じられた。フランス誌『フランスフットボール』が伝えている。

 レオナルド氏は、パリSGのナセル・アル・ケライフィ会長と契約合意に至らず、本人がイタリアでの生活を望んでいることから、今シーズンは終了後にクラブを退団すると報じられている。レオナルド氏は、3月15日に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝組み合わせ抽選会のテレビ中継の最中に、イタリア『スカイ』のアンナ・ビロウ記者に公開プロポーズをしていた。

 また、報道では、同氏が来シーズンにインテルへ復帰する可能性も伝えられた。現在、インテルのテクニカルディレクターを務めるマルコ・ブランカ氏の後任として同職に就くか、ブランカ氏のもとで選手のスカウト業務にあたるのではないかと報じられている。

 元ブラジル代表MFのレオナルド氏は、サンパウロ、鹿島、パリSG、ミランなどでプレーし、2003年に現役を引退。2009年にはミランの監督に就任し、1シーズン指揮を執った。その後、2010年12月から2010−2011シーズン終了までインテルの監督を務め、2011年の夏からパリSGにて現職に就いていた。


PSGを退団すると報じられたレオナルドである。
契約延長が合意に至らず、レオナルド本人はイタリアでの生活を望んでおるとのこと。
レオナルドとしては公開プロポーズを行ったアンナさんとの時間を大切にしたいのやも知れぬ。
より近い場所への異動希望はわからぬでもない。
レオナルドの新たなる生活の場がどこになるのか、続報を楽しみにしたい。

ダヴィ、豪球の担い手

2013年04月23日(火)

明日に迫った名古屋戦に向けて、9時より戦術練習やミニゲームを実施しました。また、一部の選手はシュートやフリーキックの練習も行っています。

シュート練習を行うダヴィである。
ダヴィの気合が伝わってくる。
特に左手は蛇鶴八拳が如き様をしており、ダヴィの豪腕を表しておるようである。
蛇鶴八拳ではそれまでのジャッキー映画とは異なり、主人公が最初から強く設定されておる。
猛特訓をせずともクンフーの達人なのである。
ダヴィもシュートの達人として今季の最初から活躍を続けておる。
蛇鶴八拳の担い手として更なる躍動を期待したい。

名古屋戦プレビュー

【ヤマザキナビスコカップ 鹿島 vs 名古屋】プレビュー:決勝トーナメント進出に向けて負けられない試合。鹿島と名古屋が生き残りを懸けて雌雄を決する!(13.04.23)
チームによっては予選リーグもあと2試合。決勝トーナメント進出に向けた戦いは佳境を迎えつつある。Bグループは勝点3差に5クラブがひしめき合う混戦模様となり、今節は2位・名古屋と3位鹿島が直接対決で火花を散らす。混戦から抜け出すためにはどちらにとっても重要な戦いだ。
現在、Bグループは4試合を消化したC大阪が勝点7で首位に立つ。同じく4試合を終えて勝点6を得ている名古屋がそれに続く状態だ。3位の鹿島はまだ3試合と1試合少ない状況のため、ここで勝点3を得れば一気に首位に躍り出ることができる(C大阪は今節の試合がない)。一方の名古屋も敗れてしまうと新潟との対戦を残すだけとなり、決勝トーナメント進出は危うくなる。どちらにとっても絶対に落とせない試合だ。

注目は、やはり両チームのエースFWだろう。鹿島のダヴィは先のリーグ戦で甲府と対戦したばかりだが今回も古巣との対決となる。甲府からはゴールを奪えなかっただけに、今回こそは、元チームメイトの楢崎正剛から得点を挙げたいところだ。また、大迫勇也も復帰戦だった土曜の試合では、ボールが足にのらず、3本のシュートはいずれも思うような軌道を描かなかった。ただ、「次は大丈夫」と話していたように、試合勘も戻り、本来のプレーを見せてくれるはずだ。
対する名古屋もケネディが復活。頼れるエースはF東京を相手にさっそく持ち味を発揮し、左からのクロスを頭で合わせて先制弾を決めている。これまでも辛酸を舐めさせられた選手なだけに、岩政大樹、青木剛のセンターバックだけでなく、両サイドバックのフォローも重要になるだろう。

現在鹿島は公式戦5試合連続無敗と結果を残している。ただ、先のリーグ戦では、甲府を圧倒的に攻め立てたがゴールを決めきれず5連勝を逃してしまった。その内容に、トニーニョ・セレーゾ監督は選手たちに「下を向く必要はない」と自信を吹き込んでいる。
それは名古屋も同じかもしれない。公式戦8試合連続無敗を続けてきたが、F東京に3−1と完敗。ケネディの先制弾もむなしく相手に上回られてしまった。ケネディ復帰で攻撃力は戻ってきたが、逆に守備のバランスが崩れてしまったのは気になるところだろう。わずかな時間で戦術を修正することは難しいことを考えると、鹿島同様に、選手が自信を持ってこの試合に臨めるような監督のマネジメントが求められているはずだ。

また、鹿島はキャプテンの小笠原満男と2列目の遠藤康が、名古屋も田口泰士が出場停止のため、メンバー構成が少し変わる。鹿島は本田拓也とジュニーニョが機会を得ることになりそうだ。

以上

2013.04.23 Reported by 田中滋


注目はエースのダヴィと大迫と言えよう。
先日の甲府戦では二人が揃ってシュートを外しスコアレスに終えた。
これは観客もさることながら、本人たちはそれ以上に悔しい思いをしたように思う。
その鬱憤をこの名古屋戦にて爆発させて欲しいところ。
その二人にパスを送ることとなる中盤は小笠原主将に代えてヒゲくん、ヤスに代えてジュニーニョが入るとのこと。
出場停止の二人にはここで一休みしてもらい、この大物二人に活躍して貰いたい。
特にヒゲくんは出場機会が少なく、身体がウズウズしておるのではなかろうか。
深いタックルと鋭いフィードで名古屋から勝利をもぎ取るのだ。
楽しみである。

J3、業務提携リーグ枠新設へ

東南アジア進出へJ3で業務提携枠新設
 Jリーグが、来季からスタートするJ3に、業務提携リーグ枠の新設を検討していることが22日、分かった。現J1、J2のアジア枠に代わるもので、5月には正式発表される見込み。Jはすでにタイ、ベトナム、ミャンマーのリーグと提携を結んでおり現在、シンガポール(S)リーグとも協議中だ。提携国出身Jリーガーが誕生すれば、Jが目指す東南アジア進出に、大きく前進しそうだ。

 Jの東南アジア戦略が、本格化した。提携国に親近感を持ってもらうため、来年スタートのJ3には、提携リーグ出身の選手を外国人枠以外で受け入れる案が浮上。人数などの具体案は現在協議中だが、J1、J2が設けている「アジア枠」を、J3は「業務提携枠」にすることが話し合われている。

 J関係者は「J3で、その国の代表選手がプレーすると、自然と国民の関心が高まる。活性化すれば、Jというコンテンツも価値が高まるはず」と期待した。提携国選手の実力は未知数だが、提携をきっかけに発展していけば近い将来、経済的利点に加え、戦力的にもプラスになる可能性は十分だ。

 タイ、ベトナム、ミャンマーとすでに提携しているが、東南アジア経済に大きな影響力を持つシンガポール進出もあと1歩に迫った。先週、Sリーグ幹部が、極秘に東京・文京区のJFAハウスを訪れ、J幹部と本格交渉がスタートした。今後、マレーシア、インドネシアなど、さらに勢力を拡大していく。

 Jは、新たなスポンサー獲得や海外進出を目指し、一昨年から東南アジア戦略を計画した。現在、提携中の3国には、Jリーグの映像を安く提供している。今後、提携リーグが増えれば、放送権料の上昇が見込める。さらに同地域進出を目指す日本企業や外国企業をスポンサーとして取り込むこともできる。指導者の交流により、日本人監督の雇用拡大にも役立つ。引退間近の元日本代表選手が、同国のリーグでプレーすることもできる。

 提携先としても、新規スポンサー開拓や先進サッカーの導入など利点がある。お互いメリットのあるJの新たな挑戦が、実を結ぶ日は近い。

 ◆Jリーグの外国人枠 1試合における出場選手登録は以下の通り。(1)一般外国籍選手枠(欧州や南米などの選手)が3人、(2)アジアサッカー連盟加盟国選手枠(アジア枠)が1人、(3)準外国籍選手枠(日本で生まれ、日本の義務教育中か修了した者。または外国生まれで日本の高校または大学の卒業者)が1人まで。(1)、(2)、(3)の枠を全て使った場合、外国人の同時試合出場は最大5人となる。

 ◆タイ FIFAランク140位(22日現在)。18クラブで構成されるタイ・プレミアリーグと、ディビジョン1(2部リーグ)に分かれている。プレミアリーグ優勝クラブには、翌年のACL出場権が与えられる。ファーマーズバンクがACLの前身アジア・クラブ選手権で93−94、94−95シーズンに2連覇を達成したこともある。

 ◆ベトナム FIFAランク132位。1980年に創設され、07年にプロ化された。14クラブで構成されているが、15年から16クラブに拡大される。現状ではAFCが定めたACL出場規約を満たしておらず、ACLには出場できない。

 ◆ミャンマー FIFAランク155位。09年にプロリーグであるミャンマー・ナショナルリーグが創設された。旧首都ヤンゴンを含む8つの地方に属する14クラブで構成される。ACLが定める出場規約を満たしておらず、ACLには出場できない。

 ◆シンガポール FIFAランク165位。プロリーグの「Sリーグ」が96年に発足。今季は12クラブで構成され、2部リーグはない。特例で新潟Sなど所属選手全員が外国人のクラブも参戦できるが、AFCが定めるACL出場規約を満たしておらず、ACLには出場できない。
 [2013年4月23日7時0分 紙面から]


業務提携リーグ枠の新設を検討するJリーグである。
来季より開始されるJ3にアジア枠に代えて設置する模様。
日本サッカー界に東南アジアの人材が入ってくれば、アジア全体のサッカーが過熱するであろう。
アジアのサッカーは日本が牽引していこうではないか。
大東亜共栄圏を形成し新たな国際秩序を作っていくのだ。
巨大な構想である。

天皇杯決勝戦日程前倒し検討へ

“正月の風物詩”天皇杯決勝12月に前倒し
 日本サッカー協会が、W杯イヤーとなる2014年度の天皇杯決勝を、2015年の1月1日から14年12月中旬に前倒しすることが22日、わかった。同年12月14日の決勝開催を最有力にして調整に入っている。実現すれば実に47大会ぶりに元日以外での決勝となる。15年1月4日開幕のアジア杯(豪州)へ選手をいい状態で送り込むことが目的。選手の体調を最優先に尊重し、“正月の風物詩”を一時回避させる英断に踏み切る。

 隆盛の主役を担う選手をできる限り守る。欧州にJリーグのカレンダーを合わせる「シーズン移行」の議論と並行して、日本協会は“元日の風物詩”である天皇杯決勝の“一時避難”に着手。先月の天皇杯実施委員会までに、2014年度決勝を同年12月14日に前倒しする方針を打ち出し、都道府県協会への通達も済ませた。

 ある協会幹部は「1月1日にやれるのが一番いいし、今回は緊急回避的な措置。元日の風物詩として見ていただいているファンの方がいることも承知しているが、選手によりいい状態で戦ってもらいたい、という中で出た話です」と明かした。

 前倒しの背景には、15年1月4日開幕予定のアジア杯(豪州)がある。前回11年1月のアジア杯も、天皇杯の元日決勝直後の1月7日に開幕。Jリーグの選手は本来なら新シーズンに備えて体を休める時期だったが、約1カ月の死闘を制して史上最多となる4回目の優勝を飾った。

 しかし、別の協会関係者によると「前回のアジア杯は(選手招集を含めて)相当苦労したようだ」。連覇がかかる15年のアジア杯は豪州開催だけに季節も日本と正反対。大会後にそのまま所属クラブの春季キャンプに合流すれば、選手の消耗はさらに激しくなる。協会側は、こうした事態に配慮し、伝統に固執しない“カレンダー改革”に踏み切った。

 同年12月に開催されるFIFAクラブW杯(モロッコ)の出場権を得たJクラブが天皇杯に勝ち残っていた場合、どう対応するか、という検討課題は残す。しかし日本協会は、選手を主体に考え、新しい試みを続ける方針だ。

★いまの国立競技場での決勝は次が最後?

 今年度の天皇杯決勝は2014年1月1日に国立競技場で行われる予定。しかし、関係者によると、東京が招致を目指す2020年夏季五輪でメーンスタジアムとして改修を計画中の「新国立競技場」(仮称)の建設認可が下りた場合、早ければ14年7月から解体作業がはじまる。新競技場の完成(18年度予定)までは、協会は一時的に“聖地”探しの必要にも迫られる。

元日開催は1969年から
 天皇杯決勝の国立競技場開催は第47回大会(1968年1月11−14日)からで、翌48回大会から1月1日に決勝を行う現行方式になった。68年メキシコ五輪での銅メダルを獲得を受け、「元日午後にビッグなスポーツの生放送をしたい」というNHKと「1年の初めの日に日本一を決めよう」という協会の考えが一致した。決勝は同五輪で得点王のFW釜本邦茂(ヤンマー)が三菱重工戦で決勝ゴールを決め、1−0で勝った。
(紙面から)


来年度より天皇杯の元日の決勝戦を12月に前倒しにすることを検討とのこと。
これは寂しい。
年の初めに決勝戦が開催される風物詩は日本サッカーの象徴でもあった。
とはいえ、Jリーグが閉幕した後にCWCにて中断期間を挟むなど、ここ数年の天皇杯の日程には不備が目立った。
また、2015年にはアジア杯があり選手の体調にも配慮するとのこと。
思い起こせば二年前にも、2012年シーズンからの日程見直しが検討されておった。
しかしながら、このときは元日開催の維持が採決された。
今回はどのような結論が待っておるのであろうか。
続報を待ちたい

トニーニョ・セレーゾ監督、シュート指導

2013年04月22日(月)

15時からのミーティング後、ビルドアップのトレーニングを実施しました。また一部の選手はシュート練習も行いました。

FW陣に指導を行うトニーニョ・セレーゾ監督である。
耳を傾ける豊川の瞳は真剣そのもの。
鹿島の将来を担う選手の自覚を感じさせる。
是非とも正確なシュートで得点を重ねて欲しいところ。
期待しておる。

シュートへの高い意識を持って臨む

2位以上を狙う戦いは激化。首位を狙い鹿島と名古屋が対決
2013Jリーグヤマザキナビスコカップは、早くも予選リーグ第5節を迎え、4月23日(火)、24日(水)に開催される。今節はAグループの磐田、BグループのC大阪と、首位に立っているチームの試合がなく、予選リーグ突破となる2位以上を目指す戦いはさらに激化しそうだ。2013Jリーグヤマザキナビスコカップは、早くも予選リーグ第5節を迎え、4月23日(火)、24日(水)に開催される。今節はAグループの磐田、BグループのC大阪と、首位に立っているチームの試合がなく、予選リーグ突破となる2位以上を目指す戦いはさらに激化しそうだ。

鹿島は県立カシマサッカースタジアムで名古屋と対決する。ともに勝点6のチームによる対戦で、勝てば同7のC大阪を抜いて首位の座を奪取できる重要な一戦。鹿島はどのようなメンバーがピッチに立っても、全員がシュートへの高い意識を持って臨むはず。名古屋はサイドの守備を引き締め、鹿島の攻撃力を制限することができるか。


ナビスコ杯名古屋戦のJリーグ公式によるプレビューである。
B組の首位であるセレッソの試合がないため、二位と三位である名古屋と鹿島の直接対決には注目が集まる。
鹿島としては、満男とヤスが出場停止であり、メンバーの変更が予想される。
チームのヘソとなるボランチのポジションには誰が起用されるのであろうか。
これまでの起用法を考慮すれば、ヒゲくんが第一候補であろう。
昨季も小笠原主将不在の穴を埋めてきた。
とはいえ、先週木曜日の紅白戦では岳の代わりにレギュラー組に入ったのは山村であった。
ここに来て、山村はトニーニョ・セレーゾ監督の信頼を勝ち取りつつある模様。
U-23日本代表にて主将を任された実績を我らに魅せる時やも知れぬ。
ヤスに対してはアツが土曜日の甲府戦にて試されており、可能性が高い。
また、ベンチに聖真を入れてくるであろうか。
それとも、赤?くんのベンチ入りの可能性もある。
誰が出ても鹿島は鹿島と名並に言わせしめた2003年のナビスコ杯を思い出すように、出場する選手は鹿島の誇りを胸に勝利を掴み獲って欲しいところ。
期待しておる。

サッカーマガジン 甲府戦寸評

2013.4.20 J1第7節 鹿島×甲府 寸評・採点・布陣
2013-04-22

鹿島 0 ― 0 甲府

■カシマ■9,898人■雨■9.6℃■主審:家本(5.5)

■得点(アシスト)
(鹿)なし
(甲)なし

MATCH REPORT
立ち上がりから鹿島がよくボールを動かして攻め込むが、あと一歩のところで得点は生まれない。甲府も時おりカウンターで反撃するが、やはり得点なく0‐0。後半さらに守りを固める甲府に対し、鹿島は早めに動くが流れを変えることはできずスコアレスドローに。

Most Valuable Player
甲府 河田 晃兵 23本のシュートの多くが枠内に飛ぶ中で、すべてを弾き返して無失点に。敵将もMVPと認めた

鹿島
GK 21 曽ヶ端 準 6.0 あわやOGのシーンも落ち着いて処理するなど少ないピンチに対応
DF OUT 80分 22 西 大伍 6.0 前半、再三のチャンスメークに関与。後半はやや積極性を欠いたが
MF IN 80分 13 中村 充孝 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
DF 3 岩政 大樹 6.0 相手カウンターにも的確なコース取りで対応、守りは安定していた
DF 5 青木 剛 6.0 岩政とコンビで無失点に。70分のCKのチャンスは決めたかった
DF 17 前野 貴徳 6.0 攻め上がりのタイミングは良かったが、シュートチャンス生かせず
MF 35 野沢 拓也 6.0 絶好機のシュートはGKの好守にあったが、動きの質は良かった
MF 20 柴崎 岳 6.5 危険なボールロストはあったが、全般的には攻守に才能の高さ発揮
MF 40 小笠原 満男 6.5 中盤でよくボールに触り、リズムを生み出した。効果的な縦パスも
MF OUT 60分 10 本山 雅志 6.5 アイディアあるプレーで攻撃に変化をつけ、何度も決定機を演出
FW IN 60分 8 ジュニーニョ 5.5 サイドからの崩しを期待されて登場も、目立った働きは見せられず
FW OUT 65分 9 大迫 勇也 5.5 負傷明けの影響か、ボールの収まり、シュートの抑えももう一つに
MF IN 65分 25 遠藤 康 6.0 交代出場して、積極的にサイドから仕掛け、相手に脅威を与えた
FW 11 ダヴィ 6.0 攻守に積極的なプレーを見せたが、ゴール前で冷静さ欠くシーンも
監督 トニーニョ・セレーゾ 6.0 布陣を修正して臨み、交代策も打ったが、決定力までは上げられず

甲府
GK 21 河田 晃兵 7.0 自ら招いたピンチもあったが、好守の連続で勝ち点1をもたらした
DF 2 福田 健介 6.0 相手のサイド攻撃への対応に苦しむも、効果的な攻撃参加も見せた
DF 26 青山 直晃 6.0 ギャップに侵入されるも、最後には体を張って守り、無失点に貢献
DF 41 土屋 征夫 6.5 跳ね返す強さは際立つ。守勢の中でも冷静さと闘志を見せていた
DF 16 松橋 優 6.0 立ち上がりは相手の攻撃に振り回されるが、徐々に慣れて対処した
MF 18 柏 好文 6.0 スピードを生かしてカウンターの急先鋒に。途中からは1トップも
MF 4 山本 英臣 6.0 持ち味の展開力発揮する場面は少なかったが、守備面で冷静さ示す
MF 6 佐々木 翔 6.0 フィジカルの強さを生かし相手の攻撃に体を張り、ピンチの芽摘む
MF OUT 67分 22 羽生 直剛 5.5 守りに忙殺され、持ち味発揮できず。攻撃面でボールを引き出せず
FW IN 67分 29 水野 晃樹 5.0 終盤に登場し、集中力を欠いたプレーでボールロストを繰り返した
FW OUT 62分 11 ウーゴ 5.5 平本同様前線からの守備で奮闘も、攻撃面での持ち味は発揮できず
FW IN 62分 9 オルティゴサ 6.0 交代出場して自ら仕掛けるなど積極的なプレーで、攻撃を活性した
FW OUT 80分 25 平本 一樹 5.5 前線からの守備では貢献も、カウンター時に積極性を欠いたプレー
MF IN 80分 10 井澤 惇 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
監督 城福 浩 6.0 本来目指すサッカーには遠いが、選手たちの闘志引出し勝ち点獲得

Most Disappointing Player
甲府 水野 晃樹 緊迫した展開で登場も軽いプレー目立つ。プレー後のリアクションで遅れるなど熱戦に水を差す




サッカーマガジン誌の寸評である。
スコアレスドローという試合結果に対して、概ね高評価が与えられておる。
特に高い評点を得たのは本山・満男・岳の中盤である。
その中でも本山は幾度も決定的チャンスを演出しており、一つでもゴールに結びついておればMVPに挙げられておったであろう活躍を魅せた。
やはり、選手のクオリティは錆びつかぬもの。
クリスタルの輝きでわれらを幸せに導いてくれる。
本山と共に戦える幸せを噛み締めていきたい。
そして、満男と岳のダブル・ボランチはパスミスが散見されながらも、それ以上の働きを行った。
老獪な二人が組む中盤は、そんじょそこらのモノとはわけが違う。
満男の縦パス、岳の飛び出しは天下一品と言えよう。
次節では圧倒的な攻撃力で勝利をモノにしたい。
楽しみな中盤である。

山村・ヒゲくん、フィジカルトレーニングにてコンビ

2013年04月21日(日)

15時からミーティング後、甲府戦の先発組以外はフィジカルトレーニングを実施しました。甲府戦の先発組はリカバリートレーニングを行っています。

フィジカルトレーニングでコンビを組むヒゲくんと山村である。
日本代表経験を持つ二人がベンチを温めておることに違和感を感じるものも多かろう。
特に山村は、昨季、負傷するまではレギュラーを務めておったほどの選手である。
とはいえ、ベンチ外であった開幕から徐々に序列を上げており、監督の信頼を得つつある。
そろそろ、起用される日も近いのではなかろうか。
また、ヒゲくんは十分に能力を理解されておる。
単に満男と岳のコンビを重用しておるだけと言えよう。
今週のナビスコ杯・名古屋戦は満男が出場停止のため起用される可能性が高い。
是非ともボール奪取からのフィードでチームに勝利を呼び込んで欲しい。
二人の活躍を期待しておる。

甲府戦レビュー

【J1:第7節 鹿島 vs 甲府】レポート:シュート数は23対10。圧倒的に攻めた鹿島だが最後まで甲府のゴールを割ることができず、スコアレスドローに終わる(13.04.21)
4月20日(土) 2013 J1リーグ戦 第7節
鹿島 0 - 0 甲府 (19:04/カシマ/9,898人)

開始早々の絶好機をダヴィが外したところから、すべては始まっていたのかもしれない。やはり本山雅志と野沢拓也のコンビネーションは見事だった。2人のパス交換で右サイドを崩し、野沢からサイドを駆け上がった西大伍にスルーパスが通る。そのパスワークに翻弄された甲府の守備陣は、一番警戒していたはずのダヴィをフリーにしてしまい、西のクロスもダヴィの頭にピタリと合う。あとは古巣対決だったダヴィがゴールに押し込むだけの状況だったが、ポワンとしたシュートは大きくゴール右に外れてしまうのだった。

その後も、本山と野沢が揃った2列目の創造性は、甲府の守備網を何度となく切り裂く。しかし、この日は甲府GKの河田晃兵が絶好調。その活躍ぶりはトニーニョ セレーゾ監督が「今日のMVPは相手のゴールキーパー」と脱帽するほど。6分にはペナルティエリア内でダヴィがヒールパスで本山に繋ぎ、その落としを走り込んだ野沢がシュートする完璧な崩しをセービング。28分あたりには土屋征夫が「10秒で5回もシュートを打たれた」と苦笑する絶体絶命のピンチにも、フリーで走り込んできた柴崎岳のシュートをブロックし、前野貴徳、本山と連続して打たれてもすばやく体勢を立て直してゴールを死守。鹿島は前半だけで15本のシュートを浴びせたが、1点も奪うことができなかった。

その状況に、セレーゾ監督は「スリッピーなピッチを味方につけろ。積極的に低いミドルを狙え」と指示を出す。しかし、相手がブロックを築いているせいか、前半のように崩したかったのか、ミドルシュートは前半よりも少なくなってしまう。頼みの2トップも本調子ではなく、大迫勇也のシュートは力なく枠外に飛び、ダヴィは無理にポストプレーでキープしようとしてボールを奪われてしまう。セットプレーでも何度かチャンスを迎えたが、フリーでヘディングした青木剛のシュートはバーを越え、終了間際の岩政大樹の渾身のヘディングはバーに嫌われてしまった。結局23本のシュートを放つも、甲府の集中した守備を崩せず、スコアレスドローという決着を迎えるのだった。

とはいえ甲府の守備も見事だった。
「ダヴィに入るボールを限定してくれた」
センターバックで奮闘していた土屋が語るように、前線の平本一樹、ウーゴも献身的にボールを追いかけ、平本が自陣まで戻ってスライディングでボールを奪うことも1回、2回ではなかった。あわやという場面では河田が立ちふさがる。城福浩監督も「選手は、ほんとうにいま持ち得る力を出して、相手の特徴を消しながら、体を張ってくれたと思います」と賞賛した。

鹿島としては、山のようにチャンスをつくったが、攻撃のリズムが一定だったことは否めない。攻撃のスピードは乏しく、相手に下がりながらの守備を強要する場面はほとんどなかった。ショートカウンターを含めて、カウンターの形をつくるような守から攻、攻から守への切り替えが遅かったのも気になるところ。相手をパスで崩しきるのも魅惑的だが、それだけでは勝てないことを痛感させられた試合だった。

以上

2013.04.21 Reported by 田中滋


相手をパスで崩しきるのも魅惑的だが、それだけでは勝てないと締める田中氏のレポートである。
鹿島の作った多くの決定機を羅列しておる。
それだけチャンスは作れておった。
しかしながら、結果はノーゴール。
これが、サッカーの不思議と言わざるを得ない。
思い起こせば、前トニーニョ・セレーゾ政権時もアウトゥオリ時代もオリヴェイラの時代も、そして昨季のジョルジーニョもチャンスは十二分に作りながらも勝てぬ試合は多くあった。
今季もそのような試合を目の当たりにしたというだけである。
次は精度の高いフィニッシュを心がけ、高い決定力でゴールを演出して欲しい。
楽しみにしておる。

甲府戦コメント・報道

2013Jリーグ ディビジョン1 第7節


鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・非常に主導権を握ってポゼッションも高く、大半のチャンスは我々が作っていたが、サッカーはやっていく中でゴールが入らない時もある。今日のMVPは相手のGKであることは選手たちにも言ったし、内容的にも常に相手のゴールに向かうことを意識してやっていた。選手たちには話したが今までの中では一番内容で圧倒したが、決められない時もあるだろう。今日は相手のGKを称えるしかない。ただ、勝ち点1を取ったことは良かったと思う。

・今日はサイドのギャップを使う機会が少なかったが、それは狙いの部分でもあった。両サイドハーフとも両足で蹴れるので、中央は相手も固めていたからペナルティエリアに入った時にゴールに向かっていけば、2人のストライカーが逸らしてコースを変えたり、そのままゴールに入るという色んなアクシデントという可能性もあった。そういった意味でボールをもっとしっかりと入れて欲しいという要望を出していた。その中で、セカンドボールやゴールに向かっていくボールの後の状況も変わっていくだろうし、ジュニーニョや中村にそういうところを求めていったところがあった。

・あとは良いレフェリングをできる日ではなかった。ただ、そういう日もあるので、良くなっていくと思っている。どうしても主導権を握ってチャンスも多く作ってやっていたので、相手ゴールまで辿り着けなければ、問題や心配事もあるがそこまで辿りつけている。あとは相手を称えないといけない。戦術的な規律、規則を各選手がやろうとしている部分もあるし、順位を見てもそれだけの力を持ったチームだから、相手の能力も称えないといけない。我々がチャンスを多く作れたことが救いの部分で、多くのチャンスの部分がひとつでも決まっていたら、また違った状況にもなっていたと思う。

・チャンスを多く作り出せたところは非常に良かった点として挙げられる。長く選手、監督としてやっているが、圧倒しても勝てない日はあった。相手も称えないといけない。すべてが悪いとか失ったとかを言う必要性もない。監督が一番チームにやって欲しいことができているのかというところを見ていなければいけない。そういった意味でどこにボールがある時、誰がどういう風に動いて行くのかというところは選手たちも大分理解するようになってきた。得点もするようになってきているが、セットプレーでの得点が少ないので、そこを課題に改善していかなければならない。あとはチームとして、前の選手だけでなく、色んなポジションの選手が点を取れるようになればコンスタントに力を発揮できるようになるので、そのあたりも改善できればと思っている。チームとして、良くしていくところを取り組んでいければいい。

・ホームの試合は全て勝たないといけない。勝たなかったからといって全てが終わりではない。プラス1というところで少しは順位に変動はあるので、良かったと思う。



【大迫 勇也】
今日は申し訳なかった。前半に点を取れれば違う展開になったと思う。そこで決められれば良かった。感覚的には足にボールが付かない感じ。先発から離れてたからという訳ではないと思うが、次からは大丈夫だと思う。もっとボールに向かってプレーが出来る感覚を持っている。

【青木 剛】
全体的に内容は良かったと思う。ホームだったので良い内容の中で勝って終わりたかったというのが正直な気持ち。チャンスが多かったので決める事が出来ていれば結果は違っていた。全員が献身的に出来ている。

2013年04月20日(土)

本日行われたJ1第7節甲府戦はスコアレスドローに終わりました。

【J1:第7節 鹿島 vs 甲府】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(13.04.20)
4月20日(土) 2013 J1リーグ戦 第7節
鹿島 0 - 0 甲府 (19:04/カシマ/9,898人)

●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

Q:今日、序盤からチャンスがありましたが勝点3が取れなかったことを監督はどう思っていますか?
「監督としては冷静に状況を見なければなりません。仰るとおり、ポゼッション率だったりチャンスの多さでは上回りました。チームとしての機能性もよかったと思います。確かにホームですので、勝点3を目指して取り組んだわけであって、残念ながらそれはかないませんでしたが、あれだけチャンスをつくり相手ゴールに向かう姿勢、いろんな与えられた天候の条件やその他の条件の中でも冷静にやったところでは非常に良かったと思います。ただ、一番の醍醐味であるゴールがなかったことは、残念ですけど、長年このサッカーの世界で監督をやっていれば、圧倒した内容でも、内容的に相手を上回ったとしても勝てないこともあるので、僕は普通のこととして捉えていますし、選手たちにも先ほど話はしましたけど、チームとしてやるべきことはしっかりと冷静にできていたので、選手たちを讃えましたし、下を向く必要はないと思います。圧倒して勝てないと、どうしても気持ち的に下向きになりますけど、その必要性はないということを選手たちに声をかけました。今日ゲームを通してのMVPは相手のゴールキーパーであるということは、明らかだと思っています」

Q:大迫とダヴィの2トップに戻しましたが、二人のコンビネーションについても満足していますか?
「スタッツを見てもらっても二人ともうちの得点源であって、一番得点している選手でもあるし、一番シュートを打っているわけです。勝つためにはそこを使っていかないといけないし、ボックス内で仕事をする同じタイプの選手です。そこをうまく活用しないといけません。うちのデータを解析すると、得点しているのは大半がその二人であって、後は数名が1点取っている位です。それをまずは改善しなければならず、チーム全体で点が取れるようにしなければなりません。今日に関しては、シュートを打とうという意識をもったのが、本山だったり、野沢だったり、他にも何人かいたと思いますがすぐには思い出せないですけど、チームとしてシュートをする意識というものを持たないといけないし、シュートを打つことで得点が生まれます。状態に関しては二人ともフィジカル的な、フィットネスの部分が良ければ、相手のDFにとっては厄介な存在だと思います。大迫選手は皆さんご存じの通り、一時離脱してしまったため、まだ本調子のコンディションではないことが僕としても感じられます。ただ、本人もそれを理解した上でコンディションを上げようという気持ちを持っています。逆にダヴィ選手に関してはコンディションは上がってきていますけど、今日だけはもうちょっとシンプルにはたく、球離れを早くすることで、自分の消耗度を減らしながら、肝心なところで仕事ができるようになるのではないかなと思いました。ただ、そういう日も選手にはあると思います。心理的な影響もあります。得点源ですので調子が良ければ使っていくしかないと思います。大迫選手のコンディショニングは試合をやりながら戻すしかありません。皆さんご存じの通り、水曜、土曜と試合が続くので、じっくりフィジカルに取り組むという時間が今回はないので、上げながらやるしかありません。他にも攻撃陣では遠藤、野沢、本山、ジュニーニョ、中村といるわけですけど、ほとんどがボックス外でプレーするのが特徴の選手です。ボックス内でプレーする特徴を持っているのは大迫とダヴィしかいないので、彼らがピッチに立つべきだと思っています。後は点だけが足りなかっただけです。内容的には面白みのある内容だったと思います」

以上

【J1:第7節 鹿島 vs 甲府】試合終了後の各選手コメント(13.04.20)
●本山雅志選手(鹿島):
「相手のGKがよく守ったと思います。タク(野沢)だったりサコ(大迫)だったり、パス主体で良い形でやれたんですけど。後半は焦りから判断ミスとかちょっと多かったかもしれないですけど、何をやらないといけないかはわかってきた。今日はバイタルも結構空いていたし、サイドバックやボランチが見てくれたときはよかったと思う。中ばっかりになったのでもっと横に広げようと思っていた。でもフィニッシュまでいけてたんで誰でもいいから決めないといけなかった。守備はゼロで抑えられたんでよかったです」

●大迫勇也選手(鹿島):
「申し訳ないですね。感覚的にはボールが足につかない感じだった。でも次からは多分大丈夫だと思います。もっとゴールに向かってプレーできると思う。前半の良い時に点が取れればもっと違う展開になっていた。しっかり決め切れればよかった。前半は特に崩しそうとしすぎたかも。シュートが少なかったかもしれない」

●青木剛選手(鹿島):
「全体的には内容は良いものだったと思いますけど、ホームだったのでそういうなかで勝って終わりたかったです。
(相手の監督はSBが上がったところを狙っていたと話していたが?)
どのチームもSBが上がったらその裏を突くというのはある。みんながカバーし合えばいいし、そこをそこまで使われている意識もなかった。
チャンスは多かったんでしっかり決めきることができれば結果は違っていたかもしれない。攻撃で相手の陣地で回せる時間が多かったので、奪われたときに出てくる甲府の攻撃に注意していました。ただ、前からの守備もできていたと思う」

[ J1:第7節 鹿島 vs 甲府 ]

古巣との対戦となったダヴィ(鹿島)。両チーム最多の6本のシュートを打ったが、ゴールをあげることはできなかった。

[ J1:第7節 鹿島 vs 甲府 ]

鹿島にほぼ倍のシュート数(23本)を打たれたが、最後のところで何とか踏ん張り勝点1を獲得した甲府。対照的に23本のシュートを放つも得点に結びつかなかった鹿島。ともに3連勝を目指したが、勝点1を分け合う結果となった。
写真は両チームのベテラン・本山雅志(鹿島)と土屋征夫(甲府)のマッチアップ。


シュート数23-10、鹿島圧倒も甲府とドロー…鹿島監督「MVPは相手GK」
13/4/20 21:17

[4.20 J1第7節 鹿島0-0甲府 カシマ]

 鹿島アントラーズ対ヴァンフォーレ甲府の対戦は0-0の引き分けに終わった。公式戦4連勝中だった鹿島だが第3節広島戦以来の無得点で連勝がストップ。対する甲府も公式戦3連勝中と好調だったが、無得点に終わり、連勝が止まってしまった。

 前半から迫力ある攻撃を見せた鹿島。5分、FWダヴィのマイナスクロスをMF本山雅志が触れて落としたボールをMF野沢拓也が蹴り込む。同28分には複数シュートが飛び交った波状攻撃を見せたが、いずれもGK河田晃兵の好セーブに阻まれ、ゴールネットを揺らすことはなかった。

 後半も鹿島がペースを握った。25分、右サイドからのCKをニアでFW大迫勇也がファーサイドにそらす。待ち構えたDF青木剛が体を畳みながらヘッドで合わせたが、枠に飛ばすことは出来なかった。

 終わってみればシュート数23-10と圧倒した鹿島だが、最後までゴールネットを揺らすことは出来なかった。「多少、運があった」とは甲府の城福浩監督。トニーニョ・セレーゾ監督は、「今日のMVPは相手GK」と河田を活躍を称えると、「内容では圧倒出来ていた。勝ち点1を取れた。0ではなかったので良かったと思う」と前向きにとらえていた。

【鹿島】エース大迫無得点に「情けない」

後半、相手のマークをかわしドリブル突破する鹿島FW大迫(9)(撮影・下田雄一)

<J1:鹿島0−0甲府>◇第7節◇20日◇カシマ

 4試合ぶりにFW大迫勇也(22)ダビ(29)の2トップが復活したが、無得点に終わった。

 終始甲府を圧倒。2人で9本のシュートを浴びせたが、白星につながらなかった。大迫は「情けない」と悔しそうにスタジアムを後にした。
 [2013年4月20日22時49分]

鹿島23本のシュート放つも無得点/J1
<J1:鹿島0−0甲府>◇第7節◇20日◇カシマ

 鹿島は23本のシュートを放ちながらも無得点に終わり、3連勝を逃した。前半2分、FWダビが右クロスを頭で合わせたのを皮切りに甲府を圧倒。試合終了間際にはDF岩政が体勢を崩しながらもゴールを狙ったが、クロスバーに嫌われた。トニーニョ・セレーゾ監督(58)は「得点以外の部分は本当にいい試合だった」と悔しそうに結果を受け止めていた。

 強攻策も実らなかった。後半35分、DF西に代えてMF中村を投入。ボランチの柴崎を右サイドバック(SB)にまわし、攻撃的な布陣を敷いた。センターバックの岩政が「彼はSBの動きができるわけではない。彼の攻めの部分でのサポートするのが精いっぱいだった」と振り返るように、失点のリスクを冒してまで得点にこだわったが、均衡を破ることはできず。指揮官は「内容はよかったし、下を向くことはない」と先を見据えた。
 [2013年4月21日7時0分 紙面から]

鹿島、シュート23本も得点奪えず

甲府と引き分けた鹿島イレブン=カシマ

 J1第7節(20日、鹿島0−0甲府、カシマ)鹿島は23本ものシュートを放ったが、1点が遠かった。序盤から本山、野沢、大迫らの流れるような連係で主導権を握り続けたが、セレーゾ監督は「圧倒した試合でも必ずしも勝てるわけじゃない。こういう日もある」と冷静に話した。

 ヤマザキナビスコ・カップも含めた公式戦の連勝は4で止まったが、チームの調子は悪くない。青木は「開幕当初のように、後半に著しく(運動量が)落ちることがなくなってきた」と試合内容に手応えを感じていた様子だった。(共同)

鹿島・セレーゾ監督の話
「チャンスの数では上回ったが、一番の醍醐味であるゴールがなかったのは残念。この試合のMVP(最優秀選手)は相手のGKだろう」


後半、ゴール前に攻め込むも、ファウルの判定にいらだつ鹿島・ダビ(11)=カシマ


前半、競り合う甲府・福田(中央)と鹿島・前野=カシマ


前半、競り合う鹿島・ダビ(右)と甲府・柏=カシマ


セレーゾ監督 ドロー劇に「MVPが相手のGKというのは明確」
J1第7節 鹿島0―0甲府 (4月20日 カシマ)


<鹿島・甲府>後半、ゴール前に攻め込むも、ファウルの判定にいらだつ鹿島・ダビ(11)
Photo By 共同


 鹿島はシュート23本を放ちながら無得点に終わった。

 痛恨のドローでリーグ3連勝を逃し、ナビスコ杯を含めた公式戦の連勝も4でストップ。それでも本山、野沢、柴崎らを中心とした速いパス回しから何度も決定機をつくり多彩な攻撃を見せた。セレーゾ監督は「MVPが相手のGKというのは明確。得点だけが足りなかった試合。下を向く必要はない」と強調。内容の濃い試合で連勝が止まる皮肉な結果となった。

[ 2013年4月21日 06:00 ]

J1鹿島、猛攻実らず
J1第7節(20日・カシマスタジアムほか=9試合)鹿島は0-0で甲府と引き分けた。通算成績は3勝3分け1敗、勝ち点12の5位。

鹿島は相手を上回る23本のシュートを放ったが無得点に終わった。後半にジュニーニョ、遠藤、中村を投入して攻勢を掛けたが、最後までゴールを割れなかった。

大宮は浦和を1-0で下し、昨季からの連続試合負けなしをJ1新記録の「18」とした。4連勝で勝ち点は17。開幕6連勝で首位の横浜Mは新潟に0-1で敗れ、浦和とともに今季初黒星を喫した。


シュート23本がニュースになっておる。
これほど圧倒しながらも勝利を掴み取ることが出来ぬところもサッカーという球技の魅力と言えよう。
結果には満足出来ぬが、流れる攻撃に興奮したことも事実である。
次戦以降にはこの攻撃から得点に繋がることを望む。
気持ちを切り替えたい。

新潟・岡本、ゴールでチームを勝利に

【J1:第7節 新潟 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(13.04.20)
4月20日(土) 2013 J1リーグ戦 第7節
新潟 1 - 0 横浜FM (19:04/東北電ス/21,415人)
得点者:78' 岡本英也(新潟)

●岡本英也選手(新潟):
「ゴールはトラップして、いい所にボールを止めることを意識した。止めた時に相手DFが2人出てきたので、スピードを落として切り替えした。いい形で打てた。イメージ通りだったが、余裕はなかった。(川又)堅碁がいいボールを出してくれたおかげ。首位に勝てて、いい波に乗っていけると思う。この勝点3を無駄にしてはいけない」

[ J1:第7節 新潟 vs 横浜FM ]

0-0で迎えた78分、ホームの新潟は川又堅碁のパスを受けた途中出場の岡本英也(写真中央)が右足で豪快なシュートを決めて均衡を破る。岡本はリーグ戦初ゴールとなった。
試合はこの得点が決勝点となり、新潟が1-0で勝利。ホーム初勝利をサポーターにプレゼントした。対する横浜FMは連勝が6でストップした。

[ J1:第7節 新潟 vs 横浜FM ]WOWプレーヤーズアワード:岡本英也選手(新潟)

本日の試合で決勝点をあげた岡本英也選手(新潟)が、この試合のWOWプレーヤーズアワードに選ばれた。


【新潟】岡本移籍後初弾「結果を」/J1

決勝ゴールを決めた新潟FW岡本はサポーターの声援に応える(撮影・柴田隆二)

<J1:新潟1−0横浜>◇第7節◇20日◇東北電ス

 新潟がFW岡本英也(25)の移籍後初ゴールで、ホームでは今季初白星を飾った。

 岡本は後半17分からFW田中達に代わって出場。33分にFW川又から縦パスを受けると、横浜のDF中沢とドゥトラをかわし、右足で弾丸シュートをぶち込んだ。

 次節27日は、ホームで昨季まで在籍した鹿島を迎え撃つ。「結果を出さないと使ってもらえないんで。また次の試合がある。今日は今日で終わりなので」と古巣との一戦を見据えていた。
 [2013年4月20日23時4分]

新潟 岡本が千金弾!今季初ゴールで首位横浜の連勝止めた
J1第7節 新潟1―0横浜 (4月20日 東北電ス)


<新潟・横浜>決勝ゴールの新潟・岡本(左端)を横目に横浜・中村、栗原らが肩を落とす
Photo By スポニチ


 新潟は途中出場の岡本のゴールで首位・横浜を撃破した。後半33分に均衡を破った岡本は今季リーグ戦初ゴール。

 「DF2人が勢いよく来ていたので切り返していい形でゴールできた」とイメージ通りのプレーに満足そうに振り返った。チームは前節まで、J1最少の3得点と得点力不足に泣かされていたが、FWの選手として意地を見せた。「凄い自信になるし、これからいい方向に乗っていかないと。この勝ちを無駄にしないようにしたい」と声を弾ませていた。

[ 2013年4月21日 06:00 ]

決勝ゴールを記録した新潟の岡本である。
右足一閃、素晴らしいシュートであった。
この得点で新潟に今季リーグ戦二勝目に導いた。
岡本は新潟にて愛される選手となろう。
次節の対戦が楽しみである。

Jリーグ 第7節 ヴァンフォーレ甲府戦

シュートの雨あられ。

山形・中島、ゴールに絡む

【山形】中島、熊本戦へ「ゴールに絡む」
 J2山形は20日、天童市内で前日練習を行った。3試合連続無得点で迎えるホーム熊本戦へ向け、両サイドからのクロスを合わせる形を確認した。

 FW中島裕希(28)は「運動量を増やして、ゴールに絡むプレーをたくさんしたい」と4戦ぶりの得点を誓った。

 [2013年4月20日18時35分]

ゴールに絡むプレイをしたいと語る山形の中島である。
クロスを点で合わせるのは中島の得意技。
是非とも得点を演出して欲しい。
楽しみにしておる。

赤?くん、もっと自分を高める1年に

[C☆voice87]筑波大FW赤崎秀平「一番いいと思ったのがアントラーズだった」
13/4/20 10:16



 大学サッカー界の注目選手にその時どきの課題や目標について聞く連載企画「College star voice」。第87回は筑波大の全日本大学選抜FW赤崎秀平選手(4年=佐賀東高)です。

 大学サッカー界を代表するストライカーは早くも今月12日に来季の鹿島アントラーズ加入内定発表。そして今年は鹿島に特別指定選手として受け入れられ、より成長する場を得ています。自身のプレーと成長することに集中することを決めたFWの思いとは?(取材日:4月13日)

―大物が早くも進路を決めて驚きの声も多い
「自分としては最初から春の時期しか練習参加できないのは分かっていた。それである程度決めようというのは前々から決めていたことだった。実際に行ってみて、一番いいと思ったのがアントラーズだったし、やっぱり名門なので。自分が考えているクラブの理想というのが、方針も合っていたと思うし、実際に行ってみてウェルカムな感じでチームにも入りやすかった」

―その中で迎えた試合(13日、対流通経済大、1-1)
「昨日発表があって注目もあったと思うんですけど、チームの状況もあまり良くない中で、ボールを持っているというよりも持たされている感じが試合をしていて多かった。バイタルに入っていくシーンを増やしていかないと筑波らしさが出てこないし、単調な試合で終わってしまったなという感じがしています」

―もう一個前でボールを持ちたかった
「ボールを持つゾーンが一個ずつ低くて、結果ボクも落ちて前に誰もいない状況になっていた」

―それでもボールが入った時はシュートまで持ち込んでいた
「前半は数えるだけでしたけれど、ボールが入った時はシュートまで持って行こうと思っていましたし、その中で少ないチャンスをものに出来なかったのでもっともっと高めていかなければいけない」

―チームはここまでの2試合決して良くない
「やっている自分たちが一番良く分かっているんですけど、全然納得のいくパフォーマンスじゃないし、みんな頑張っているんですけど、それがうまい方向に働いていない。もどかしい感じがみんなしていると思いますね」

―けが人も多いが
「車屋(紳太郎)、玉城(峻吾)のいないのは大きいと思いますけれど、長いリーグ戦の中でそんなことばっかり言っていられない」

―相手からも警戒されている中、ミスも多く出ているのか
「裏だけはやられないようにやってきていたと思うんですけど、その中でも押し込んでPAにたくさん入っていくことが筑波らしさ。ちっちゃいことなんですけど、パススピードが弱かったり、パスコースがズレたり、そういう部分の積み重ねで時間をロスしてしまって、いいタイミングで前を向けないし、向いたとしても前が整ってしまっている場面が多い。それは(現川崎F監督の)風間さんがいる時から言われてきたことなので、身体には身についていると思うんですけど、それを体現できないというかボケてきている部分がある。自分たちは相手に関係ないというか、そういうサッカーをしなければいけない」

―結果についてアントラーズファンも注目している
「簡単に出られると思っていないし、日本で一番多くタイトルを取っているチームだし、そういうチームの一員になるということは簡単なことではない。早くサポーターの皆さんに認められるように結果にもこだわっていきたい。FWだけ見てもダヴィ、大迫さんと一流の選手がいるし、ほかのポジションにも一流の人たちがいる。いろいろな部分で学べることがたくさんあると思うし、ボク自身、柴崎とやってやりやすい部分もあったので、もっともっとボールを引き出して点取れるようになっていきたいです」

―大迫選手との鹿児島出身2トップの声も
「練習を見ても素晴らしい選手だと思うし、タイプ的にも2トップを組んだらやりやすいと思います。どう思われているか分からないですけど。ポストプレーが上手な人が片方にいると裏へ抜けやすい。自分は2トップの方が1トップよりも力を発揮できると思っている」

―この1年をどう過ごすか
「自分としては、いろいろなチームを考える時間がもったいないというか、今感じることと3か月後に感じることは一緒じゃないかなというのがあって、フィーリングを一番強く感じたチームにしようと思っていた。早くチームを決めてどんどん自分の可能性を広げる環境に周りの人が協力してくれてなってきていると思うので、もっと自分を高める1年にして、少しでも早くファンの人に『アイツがいなければダメだ』と言われるようにしなければいけない」

(取材・文 吉田太郎)


練習参加して一番いいと思ったのがアントラーズだったと語る赤?くんである。
鹿島の理想も方針も赤?くんの考えと合っていたとのこと。
これは素晴らしい。
これから、鹿島の主軸としてクラブを背負っていってくれるであろう。
岳ともやりやすかったと述べており、即戦力として活躍してくれるのでは無かろうか。
特別指定にて大学生としてのゴールを期待する。
楽しみである。

本山、MF起用

鹿島攻撃陣爆発のキーワードは「4」
 鹿島攻撃陣爆発のキーワードは「4」だ。公式戦4連勝で迎える今日20日はホーム甲府戦。19日の前日練習では、主力組の中盤にMF本山雅志(33)が入った。先発ならば公式戦4戦連続で、年またぎを除けば自身4季ぶり。「4試合になります? 久しぶりかも。相手のボランチを見つつ、前にいいボールを出したいね」。穏やかな口調だが、ピッチ上ではまるで別人。衰え知らずの鋭いドリブル、相手DFをかく乱するパスでチャンスをつくり、定位置をつかんだ。

 本山だけではない。あの最強コンビも「4」に導かれている。リーグ戦4試合ぶりにFW大迫、ダビの2トップ復活が濃厚。今季の公式戦で2人が先発した試合は4試合。その間合計6発を奪った超強力FW陣だ。「ダビとも久しぶりだね。楽しみ。点取りますよ」と大迫が胸を躍らせれば、ダビも「一緒に何回もやっているし、問題ない」と自信をのぞかせる。そろってゴールを決めれば、ともに今季4点目。相思相愛であることを、数字上でも証明したい。

 本山が「攻めの内容がいいわけではない。まだまだよくなる」と評価する状態でも、チームは公式戦で4連勝中。今節はどんなゴールが生まれるか。その鍵は「4」にまつわる男たちが握る。【湯浅知彦】
 [2013年4月20日7時0分 紙面から]


今日の甲府戦にて先発が予想される本山である。
MFの起用での先発は今季初。
ファンタジー溢れるプレイで我らを沸かせて欲しい。
また、大迫も先発に復帰する予定。
最強の布陣で甲府を破りたい。
楽しみである。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

カレンダー
03 | 2013/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク