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新潟戦レビュー

【ヤマザキナビスコカップ 新潟 vs 鹿島】レポート:試合巧者ぶりを発揮した鹿島がダヴィの2得点で快勝。新潟はミスに泣く(13.04.11)
4月10日(水) 2013 ヤマザキナビスコカップ
新潟 1 - 2 鹿島 (19:00/東北電ス/7,210人)
得点者:29' ダヴィ(鹿島)、41' ダヴィ(鹿島)、86' 川又堅碁(新潟)
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鹿島が2-1で新潟を下して公式戦3連勝。前半29分、FWダヴィがフリーキックからの折り返しをヘディングで決めて先制した。ダヴィは41分にも、相手GKのキックをブロックして押し込み、2得点を挙げた。
新潟はマンマークで鹿島を苦しめながらも、一瞬の隙を突かれて2失点。こちらは公式戦3連勝を逃した。

ダヴィの得点感覚が冴え渡った。前半29分、小笠原満男のフリーキックを、ペナルティーエリア右で遠藤康がキープ。そこからのクロスを頭で合わせた。
圧巻だったのは、その12分後だった。バックパスを受けた新潟のGK竹重安希彦が、ボールをコントロールしようとした隙を狙って全速力でチャージ。相手のキックに合わせて足を出すと、はじき返されたボールはマウスに吸い込まれた。
「ああいう隙は狙っている。今日もいけると思っていた」。リーグ戦前節のC大阪戦でも、同様の形で相手ボールを奪い、遠藤の決勝点を導き出した。今度は自らがゴール。結果的にこれが決勝点になった。

昨季はJ2甲府で32得点を挙げて得点王に。2007年の札幌を皮切りに、Jリーグでのプレーは6シーズン目。トニーニョ セレーゾ監督が「貪欲さ、がむしゃらさをチームに伝えている。チームのために何をするべきかを理解している」と言うように、移籍1年目でもスムーズにチームの力になっている。「J1は守備も強く、攻撃のレベルも高い」と足元を見つめながらチームに貢献しようとする姿勢は、リーグ戦でここまで3得点という好調さにもつながっている。

エースの力を引き出したのは落ち着いた試合運びだった。マンマークで張り付いてくる新潟の守備を簡単に崩すことはできなかった。ただ、少ないチャンスは確実にものにした。小笠原のフリーキックからの先制点は、中央を警戒していた相手守備の裏をかくようにペナルティーエリアに入った遠藤へ。遠藤がクロスを入れたとき、新潟の守備はマークを離してボー ルに向いていた。2得点目も、相手の緩慢なプレーを見逃さない集中力から。
「鹿島とうちの違いがはっきりした。ああいう隙を突いてくるチームは強い」。新潟の柳下正明監督が言うように、途切れない集中からくるしたたかさが、勝点3を生み出した。

その新潟は自滅に近い形で2失点。最初の失点は今季たびたび奪われているセットプレーから。2点目は凡ミス。ゲームキャプテンの三門雄大は「どちらも自分たちが原因。もったいない失点」と悔やんだ。ヤマザキナビスコカップ予選3節のC大阪戦、リーグ戦前節の仙台戦と重ねた白星はここでストップ。勢いをつかむことはできなかった。

スタイルは貫いた。立ち上がりからマークに張り付き、奪って速く展開する。ただ、サイドで起点が作れず、中央でもタテにつながらずに細かいミスが重なった。そのため、次第に攻撃の落ち着きを失っていった。

一方で収穫もあった。ベテラン内田潤の存在だ。後半開始から右サイドバックに入ると、サイドでの起点作りに奔走。41分の川又堅碁のヘディングを引き出したのは、内田のクロス。「相手の(中田)浩二がじゃまだったので、ストレートで入れた」。相手に囲まれた状態でも冷静に間を見つけて、精度の高い1本を入れた。「川又のゴールは90パーセント以上が内田のクロス」と、柳下監督も絶賛した。
昨年5月に右膝靭帯損傷などで全治8カ月の重傷を負った。地道なリハビリを続け、ようやくピッチに戻ったチーム最年長35歳のベテラン。この試合は今季公式戦3試合目の出場。出場45分は今季の最長時間だ。「これから、伸ばしていきたい」。敗戦の中、貴重な戦力が復帰した。

中2日の強行日程の中、調整と修正の繰り返しが続く。この試合の課題と収穫を週末のリーグ戦に生かせるかが、今後のチーム力アップにも影響してくる。両チームにとって、そのための刺激になった。

以上

2013.04.11 Reported by 斎藤慎一郎


ウッチーの存在を収穫と語る新潟目線のレポートである。
後半からピッチに入り右サイドを担ったウッチーは、新潟の得点を演出するクロスでアシストを記録した。
未だ健在と存在感が発揮された。
名良橋の後継者と目されたが、篤人に追い出されるように新潟に去っていった日のことが昨日のように思い出される。
35歳となってもサイドを厭わず駆け上がる姿は美しい。
これからも、クロスにシュートと活躍して欲しいところ。
得意のうなぎドリブルも魅せていくのだ。
ウッチーの活躍を期待しておる。

新潟戦コメント・報道

Jリーグヤマザキナビスコカップ 予選リーグ 第4節


鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・(公式戦3連勝だが)開幕の数試合は前半が良く、後半が悪い状況だった。正直に言うと選手層がそんなに厚くないのが現実的な状況である。多くの選手がアントラーズに来て、アントラーズで育ち、プレーをしている。だからアントラーズに対する愛着とか敬意などでプラスアルファが出る。

・今のチームの姿勢はだいぶ良くなってきているので、それは評価したい。技術的な部分は個人個人でレベルアップをしていかなくてはいけない。選手たちがピッチに入った時にどういう役割をして、機能性をチームの一員として判断するなど、戦術的な部分は監督の役割である。それにプラスして気持ちの部分が入ってくる。そこを高めていかなくてはいけない。ただ、根本的なところは技術の部分である。技術がしっかりしていなければ、選手層を厚くすることが出来ない。苦しい中、上手くやっていかなくてはいけないと思っている。

・ダヴィの貪欲さやあきらめない姿勢は、チームとして持たなくてはいけない物である。それを彼が示して他の選手に伝わり、チームに良い循環を与えている。彼はパワーとスピードを持っているがチームの中で何をしなくてはいけないのか、自分の役割が何かを理解している。それは彼だけでなく、全選手が役割、機能性を常に意識してプレーしている。今はそれが持続できるようになっていると思う。



【遠藤 康】
(アシストのシーンは)今日はあれだけだった。フリーだったが、大樹さんが引きつけてくれたおかげ。セットプレーはチャンスになると試合前から言われていた。勝って良かった。次はリーグ戦に向けてがんばっていきたい。

【大迫 勇也】
足は全然大丈夫。(大分戦に向けて)今は勝っているから、メンバーをそう代えないんじゃないか。チーム全体がいい感じになって来ていると思う。

【梅鉢 貴秀】
(交代で入って)監督の指示を忠実にやろうと思った。センターバックの前を空けないように、満男さんとどちらかは残っているように言われた。(なかなかボールが触れずに)自分の感覚では10分ぐらい触っていないように感じた。入る時はそんなに緊張しなかったが、触れない時間が長くて少し不安になった(笑)。(安定したプレーだったが)後ろから声をかけてくれるので、状況が見える。落ち通いてプレーできた。

【青木 剛】
新潟はやり方が徹底していて、サイドバックの裏のスペースにFWが流れてチャンスを作るというのがパターンでそれに注意してプレーした。(元チームメートの岡本選手とやって)1.5列目的な役割だったので、新鮮だった。(失点のシーン)はクロスが誰かに当たって、ちょっと弾道が変わってしまった。

【小笠原 満男】
(連勝中だが)満足はしていない。もっと勝たないといけない。さらに続けられるようにがんばっていきたい。

2013年04月10日(水)

本日行われたナビスコ予選リーグ 第4節新潟戦は2-1で勝利しました。

【ヤマザキナビスコカップ 新潟 vs 鹿島】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(13.04.10)
4月10日(水) 2013 ヤマザキナビスコカップ
新潟 1 - 2 鹿島 (19:00/東北電ス/7,210人)
得点者:29' ダヴィ(鹿島)、41' ダヴィ(鹿島)、86' 川又堅碁(新潟)
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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

Q:ダヴィ選手が相手GKの隙を突いてと得点したが、彼のその姿勢をどう見ているか。
「貪欲で、諦めない姿勢はチームとして持つべきもの。それを彼が示し、他の選手に伝わり、いい循環を生んでいる。チームが彼に求めるものが、彼に変化をもたらせていると思う。個人能力としてはパワーとスピードを持っているが、チームの中で自分が何をしなければならないのかを理解してプレーしている。それは彼だけでなく全選手が常に意識している」

Q:公式戦3連勝だが、チームは監督のイメージに近付いているか。
「開幕の数試合は前半がよくて、後半がよくないという状況だった。選手層はそれほど厚くない。ただ、大半の選手が鹿島に来て、鹿島で育ち、鹿島でプレーしている。アントラーズというクラブに対する愛着や敬意があり、そこにプラスアルファの部分が表れている。姿勢という部分はだいぶよくなっている。技術面は個人の部分なので、レベルアップしていかなければならない。戦術面は監督の部分。選手がピッチに入った時に、どういう役割を果たすべきかを、明らかにするのが監督の役割。そこにプラス気持ちの部分が入ってくる。ただ、根本的には技術が高まっていかないと、選手層は厚くならない。常にうまくいくとは思っていないので、苦しい中でやりくりしていくことを想定している。今、試合に出ている選手は水曜、土曜という日程の中で試合をやっている。選手たちをたたえなければならない」

Q:最後のコーナーキックで岩政選手を上げなかったのは指示か。
「全てこちらの指示。勝っている状況で40分過ぎの時間帯。コーナーキックにセンターバックが上がれば、80から90メートルを素早く戻らなければならない。あの時間帯、状況でそのリスクを背負う必要性はない」

※最後に自ら
「僕はここでアルビレックス新潟の監督をたたえたい。ピッチの中で1人一人が何をするべきか、しなくてはいけないのか、狙いという部分など、指導が徹底されている。非常に素晴らしい指導をされていると、たたえたい」

以上

【ヤマザキナビスコカップ 新潟 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(13.04.10)
●内田潤選手(新潟):
「(アシストのクロスは)真ん中に川又と岡本(英也)がいるのが見えた。カーブをかけると、相手の中田(浩二)が邪魔になったので、ストレートで入れた。味方に当たったこともあるが、川又があそこにいてくれたから点が取れた。ピッチに入る前から感じていたが、相手のプレッシャーは全然なかった。もっと自分たちでゲームを作れたはず。左サイドに攻撃が集中していたので、(後半開始から右サイドバックに)入ってからはこちらに回すように要求した。自分たちの不注意やミスから負けた試合。相手はそこを突いてくる。その面では勉強になった。個人的には今季最長の45分間プレーできた。これからもっと長くしていきたい」

●ダヴィ選手(鹿島):
「前戦のC大阪戦でもそうだったが、相手のミスは狙っている。今日もいけると思っていた。周囲の選手にも、それは言われている。J1は相手のDFも強く、攻撃のレベルも高い。その中でも、(J2甲府でプレーした)昨年と同じような得点を残したいと思っている」

●西大伍選手(鹿島):
「相手はFWがサイドバックの裏をついてくるので、そこを警戒していた。後は田中亜土夢がいいので、潰しにいった。今年のチームは監督が誰に対しても的確に指摘するので、常に緊張感がある。それが試合にも出ている」

[ ヤマザキナビスコカップ:第4節 新潟 vs 鹿島 ]

アウェイで戦う鹿島は29分にダヴィ(写真左/#11)が先制点を挙げると、41分には相手GKにプレスをかけて2点目を奪い試合の主導権を握った。

[ ヤマザキナビスコカップ:第4節 新潟 vs 鹿島 ]

ブルーノロペス(写真中央/#11)へ激しいマークを見せる青木剛(写真左/#5)。フォローに行く西大伍(写真右/#22)は古巣・新潟との対戦となった。

[ ヤマザキナビスコカップ:第4節 新潟 vs 鹿島 ]

前半のダヴィの2ゴールで勝利した鹿島の選手達。鹿島はこれでヤマザキナビスコカップ2連勝となった。


鹿島が新潟に勝利! 2得点のダヴィは「GKがお土産をくれた」
13/4/10 21:29

[4.10 ナビスコ杯第4節 新潟1-2鹿島 東北電ス]

 ナビスコ杯は10日にグループリーグ第4節を行い、Bグループ3位のアルビレックス新潟は、ホームで5位の鹿島アントラーズと対戦した。前半にFWダヴィが2得点を挙げた鹿島は、後半の新潟の反撃をFW川又堅碁の1点に抑え込み、2-1で勝利して勝ち点を6に伸ばした。試合を振り返り、トニーニョ・セレーゾ監督は「前半は非常に良い入り方をして、良いゴールを挙げることができました。後半は点差があって相手が前に出てきたこともありますが、もう少し落ち着いてできたかなと思います」と、さらに高いレベルのプレーを選手たちに求めた。

 慎重な試合の入りを見せた両チーム。前半6分に新潟はFW岡本英也が鹿島の守備ブロックの前からミドルシュートを放った。古巣対決となった岡本は、その後もCKからヘッドでゴールを狙うなど積極的なプレーを見せた。

 先に試合を動かしたのは、アウェーの鹿島だった。前半29分にセットプレーを得ると、MF小笠原満男のパスをPA内右サイドでフリーになったMF遠藤康が受ける。左足でゴール前にクロスを入れるとダヴィがヘッドで合わせて先制した。「1点目はチームメイトと連係を合わせられた形です。遠藤がボールを持った瞬間に『ここに来るだろう』と思ったところにボールが来て、入れることができました」と、ダヴィは振り返る。

 その後は新潟もチャンスをつくったが、追加点を挙げることができない。すると前半41分、鹿島が追加点を挙げる。JリーグのC大阪戦でも、相手GKのミスを誘発したブラジル人FWは、GK竹重安希彦が前方に大きく蹴ろうとしたボールをブロックする。これがそのままゴールに入った。ダヴィは「相手のGKがお土産をくれました」と、笑顔で振り返ったが、助っ人ブラジル人の献身的なプレーで鹿島が2-0とリードを広げて前半を折り返した。

 後半の開始から新潟はDF内田潤とMF成岡翔を起用する。10分には岡本が右サイドを突破し、強烈なシュートを放ったが、枠を捉えられない。後半33分にはMF小笠原満男がミドルシュートを放ったが、クロスバーに嫌われた。

 後半41分には、新潟も意地を見せる。右サイドの内田が上げたクロスに、途中出場した川又がヘッドで合わせてゴール。1点差に詰め寄った。しかし、反撃もここまで。敵地に乗り込んだ鹿島が2-1で勝利し、勝ち点を6に伸ばしている。

 2ゴールを挙げたダヴィは「自分のゴールよりも、勝利できたことが一番うれしい。僕たちはもっと高い質のプレーを目指せるので、献身的にやっていき、もっと良いサッカーを見せたいと思います」と、ナビスコ杯3連覇に向けて、さらなる向上を誓っている。

鹿島・ダビ、GKの隙を突く/ナビスコ杯
 ナビスコ杯1次リーグ第4節B組(10日、新潟1−2鹿島、東北電ス)鹿島のダビが6日のC大阪とのリーグ戦に続き、またもGKの隙を突く好プレーを見せた。先制点を決めた後の前半41分、バックパスを受けたGK竹重がトラップをした瞬間に素早く寄せた。「間合いと感覚でいけると思った」とスライディング。相手の蹴ったボールが足に当たってゴールに吸い込まれた。

 C大阪戦でもGKからボールを奪って遠藤のゴールにつなげた。「プレッシャーをかけて相手がボールを失えば、もうゴール同然の状況になるからね」と得意げだった。(共同)

鹿島・セレーゾ監督
「ダビの貪欲さや諦めない姿勢は、チームにいい影響をもたらしている。選手層は厚くないが厳しい日程が続く中、試合に出ている選手をたたえなければいけない」

好調ダヴィ2発!!鹿島、今季アウェー初勝利
ナビスコ杯予選リーグB組 鹿島2―1新潟 (4月10日 東北電ス)
 鹿島はダヴィの2得点で今季公式戦アウェー初勝利を挙げた。

 前半29分に右サイドからのクロスを頭で合わせると、前半41分にはバックパスの処理をもたついた相手GKのクリアを右足に当てて押し込み追加点。6日のC大阪戦でもGKからボールを奪いアシストを記録しており「間合いと感覚でいけると思った」と胸を張った。昨季J2得点王は今季公式戦8戦6発と量産態勢に入っている。チームは13日のリーグ戦アウェー大分戦に向けて11日に新潟から直接、大分入りする。
[ 2013年4月11日 06:00 ]

【ナビスコ杯】鹿島・ダヴィ、2得点!公式戦3連勝
 ◆Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ予選リーグ ▽B組 新潟1―2鹿島(10日・東北電力ビッグスワン) 鹿島がFWダヴィの2発で公式戦3連勝を飾った。2点目は、MF遠藤の決勝弾をアシストしたリーグ戦のC大阪戦(6日)と同様、相手GKへのバックパスに詰めた形。「今日も間合いや、感覚的にいけると思った」と前線からの積極的な守備で、チームを助けている。昨季J2甲府で得点王に輝いた29歳は、今季の公式戦8戦6発と好調。「今年も同じ状況に持っていければ」とトップを狙う。

(2013年4月11日06時02分 スポーツ報知)

新潟の監督に敬意を払うトニーニョ・セレーゾ監督である。
新潟の柳下監督は戦術的に鍛えられ、一つにまとまった良いチーム作りをしておる。
この試合はダヴィの活躍があり勝利を得られたが、次も同じようにいくとは限るまい。
この勝利は過去のものとして、次に対戦する際は心して挑まねばならぬ。
次の対戦を楽しみにしたい。

仙台・柳沢、決勝ゴール

【AFCチャンピオンズリーグ2013 仙台 vs ソウル】試合終了後の各選手コメント(13.04.10)
4月10日(水) AFCチャンピオンズリーグ2013
仙台 1 - 0 ソウル (19:00/仙台/8,874人)
得点者:16' 柳沢 敦(仙台)

●柳沢敦選手(仙台):
「最近、立ち上がりからいいかたちで(試合に)入れないということが続いていたのですが、今日はチームが良い立ち上がりをできたと思います。
(得点場面は)一本目のCKのときに梁が『あそこに入ってきて』と言っていて、ほぼ梁が言ったとおりに入ったらボールが来たので、梁のゴールだったかな、と思います。
チームの流れがなかなかつかめないなかでも、守備の意識はしていました。このチームが調子悪い時は攻撃に行きすぎてしまうパターンがあるのですが、まずは守備からしっかり入って、そこからチャンスがあれば前に持っていくという意識でプレーしました。
全体的にボールがよく回っていて、お互いの動きをよく見ながら出入りしたり、同じところに走らないようにしたりすることがうまくいったので、その判断が良かったことでいい流れができたと思います。
監督もミーティングの中で『自分達が新しいチャレンジをしている中で、そのチャレンジを信じて、うまくいかないことがあってもそこを乗り越えることで、その先に見えるものがある』と言っていたのですが、そうチームとしても感じましたし、今日は自分達を信じて新しいチャレンジができて、本当に良かったと思います。
あと2試合あるので、グループリーグを突破して、新たなチャレンジをしていきたいと思います」

[ AFCチャンピオンズリーグ2013 仙台 vs ソウル ]

ウイルソンと2トップを組んだ柳沢敦。今季初先発となった柳沢だったが、前半から決定的なシーンに絡むなど持ち味を発揮し、仙台がリズムを掴む。

[ AFCチャンピオンズリーグ2013 仙台 vs ソウル ]

前半16分、梁のCKを柳沢がニアサイドでヘディングシュート!これが決まり仙台が先制点を奪う!写真はゴール後柳沢の元に集まる仙台の選手達。


柳沢アジア1号仙台決勝Tあるぞ/ACL

先制ゴールを決めガッツポーズで駆けだす仙台FW柳沢(左)。右はDF石川

<ACL:仙台1−0FCソウル>◇1次リーグE組◇10日◇仙台ス

 仙台が待望のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初勝利を挙げた。ホームでグループ首位のFCソウル(韓国)に1−0で勝利。前半16分に今季初先発のFW柳沢敦(35)が左CKに合わせて先制ヘッドを決めた。後半は相手の猛攻をしのいで逃げ切り、これで1勝2分け1敗。決勝トーナメント進出へ望みをつないだ。

 J1通算104得点の柳沢にとって記念すべき“ACL1号”だった。前半16分、左CKをニアサイドで合わせて右隅に流し込んだ。「ヨンギ(梁)があそこに入ってきてくれ、と。言った通りのボールが来て、ヨンギのゴール」とキッカーを持ち上げたが、一方のMF梁は「キレイに合わせてくれたヤナさんのおかげ」。屈強な外国人DFの前へ巧みに体を入れる技術とゴールへの嗅覚。今季初先発起用に結果で応えた。

 2月の初実戦でいきなり両太もも裏を痛めた。35歳。リハビリには細心の注意を払った。復帰はJリーグ開幕後までずれ込んだが、それだけ自分の調整に専念できた。背景にあったのが今季から導入された複数主将制。なでしこジャパンを参考に、手倉森監督が昨季まで2年連続で務めた柳沢に加え、梁、GK林、DF角田の4人を任命した。「ヤナギの負担を軽くしたい」(同監督)。狙い通り、徐々に状態を上げてきたベテランが大きな勝ち点3をもたらした。

 この日は角田がケガから復帰し、6日のJリーグで新潟に完敗した3トップから、慣れ親しんだ2トップに変更。手倉森監督が「(新潟戦と)間違いなく同じチーム」と笑ったほど、攻撃の迫力が増した。後半はレフェリングにも悩まされながら猛攻に耐えた。指揮官は「アジアで勝った歴史的な1日」と胸を張り、柳沢は「決勝トーナメントに行ければ、また新たなものが得られる」。1勝に浮かれず、貪欲に上を目指す。【亀山泰宏】
 [2013年4月11日7時17分 紙面から]


仙台・柳沢「必ず決勝Tにいきたい」/ACL

ヘディングでゴールに流し込む柳沢(上)。仙台にアジア初勝利をもたらした (撮影・土谷創造)

 ACL1次リーグ第4節E組(10日、仙台1−0FCソウル、仙台ス)仙台に初勝利をもたらしたのはチーム最年長、35歳のFW柳沢だった。前半16分、左CKで近いサイドへ走り込み、頭でネットを揺らした。J1では昨季2得点に終わり、今季はまだ出場がない。それでも期待に応え、「久々の先発で緊張もあったが、強い気持ちを持って入れた」と歓声を浴びた。残り2戦に弾みをつけ、「必ず決勝トーナメントにいきたい。自分たちを成長させるものが待っているはず」と熱っぽく話した。


仙台−FCソウル 前半、先制点を決めた仙台・柳沢(右端)=仙台ス

(紙面から)

柳沢10カ月ぶり弾!!仙台ACL初勝利で2位浮上
ACL1次リーグE組  仙台1―0FCソウル (4月10日 仙台ス)


<仙台・FCソウル>前半、鋭いドリブルで攻め込む柳沢
Photo By 共同

 ACL1次リーグ第4戦が各地で行われ、E組の仙台は首位のFCソウル(韓国)を1―0で下し、ACL初勝利をマークした。前半16分に挙げたFW柳沢敦(35)の先制弾を守り切って、1勝2分け1敗の勝ち点5の2位に浮上した。

 仙台の元日本代表FW柳沢が昨年6月16日のJリーグ札幌戦以来、約10カ月ぶりに公式戦ゴールを決めチームをアジア初勝利に導いた。前半16分、梁勇基の左CKに頭を合わせた。「最初のCKの後、そのスペースに入ってくれと(梁)勇基に言われていた。勇基がいいボールをくれた」と、控えめに喜んだ。今季はケガなどもあり出場機会に恵まれず、この日が初先発。緊張もあったというが、後半20分にはウイルソンへのラストパスでチャンスを演出するなど、同25分に交代するまで存在感を示した。「(ACLの)出場権を取るために2年間やってきて、やっとこの舞台に立てた。何度もあるチャンスじゃない。残り2試合勝って、決勝トーナメントに行きたい」。日本代表として58試合17得点。セリエAでプレーした経験もあるベテランの復活は、何よりも1次リーグ突破を目指すチームの後押しとなる。
[ 2013年4月11日 06:00 ]

【ACL】仙台、初勝利!今季初先発・柳沢が「気迫」V弾

前半、ドリブルで攻め込む仙台・柳沢(右)

 ◆アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ ▽E組 仙台1―0FCソウル(10日・ユアスタ仙台) E組の仙台はホームでFCソウル(韓国)を1―0で下し、今大会初勝利を挙げた。仙台は前半に元日本代表FW柳沢敦(35)が頭で決めた1点を守り抜き、1勝2分け1敗の勝ち点5とした。

 仙台が待ちに待ったアジア初勝利を挙げた。立役者は今季公式戦初先発の元日本代表FW柳沢だ。前半16分の左CKで、相手GKの前に飛び込んだ。「ホームで勝ちきるという気迫を持って試合に入った」。頭でわずかに方向を変え、右サイドネットに突き刺した。キッカーのMF梁との「ニアに入ってください」という打ち合わせ通りの一発だった。柳沢の今季初ゴールは、記念すべき自身のACL初得点ともなった。

 手倉森誠監督(45)は「最近は練習でもパフォーマンスがよかった。相手DFのギャップに入れる選手と言えばヤナギだろう」とベテランの起用を決めた。35歳のストライカーも「結果を出したいという強い気持ちを持った」と期待に応えた。

 これまで採用してきた3トップでなく、昨年からの4―4―2で臨み、攻守に連動性が生まれた。首位FCソウル相手の勝ち点3で、決勝トーナメント進出を引き寄せた。「残り2試合あるのでぜひ突破したい。その先に新しい世界が待っていると思う」。柳沢の“サッカー欲”に衰えはない。
(2013年4月11日06時04分 スポーツ報知)

仙台、柳沢ヘッド弾でACL初星
2013年4月11日

 「ACL1次リーグ、仙台1‐0FCソウル」(10日、ユアスタ)

 E組の仙台はホームでFCソウル(韓国)を1‐0で下し、今大会初勝利を挙げた。前半にFW柳沢敦(35)が頭で決めた1点を守り抜き、1勝2分け1敗の勝ち点5とした。FCソウルは7。G組最下位の広島は敵地で浦項(韓国)と1‐1で引き分けた。広島は1分け3敗の勝ち点1で、1次リーグ敗退が決まった。

 アジア初勝利。底冷えの「杜(もり)の都」が歴史的な勝利に沸騰した。今季公式戦初先発の35歳、柳沢が梁の左CKに頭で合わせてVヘッド。「ホームなので何が何でも勝つという強い気持ち、この前の借りを絶対に返すという強い気持ちを持ってやれた」。男の意地をにじませた。

 国内リーグでは出場時間0分。今季はACLの敵地ソウル戦で12分間プレーしたのみ。「久々だったので緊張もあって、やってみないと分からなかった」。Jリーグで中位に低迷し、ソウルとのホーム戦に負ければ、初参戦のACLも事実上の終戦。昨年6月の札幌戦以来、10カ月ぶりの得点で応えた。

 首位のソウルに勝ち点2差。「必ず決勝トーナメントへいく。その先に新しい未来が待っている」。残り2戦。柳沢の力が生きるはずだ。


ACL FCソウル戦に先発出場し、決勝ゴールを決めた仙台の柳沢である。
まさに値千金と言えよう。
仙台は素晴らしい選手を有しておる。
その幸せを噛み締めて欲しいところ。
我らとしても柳沢の活躍は心の底から嬉しい。
もっともっと、素晴らしい報が届くのを待っておる。
柳沢敦、日本の至宝である。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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