筑波大学・赤?くん、天皇杯1回戦勝利

鹿島入りFW赤崎2発!川崎F内定MF谷口もゴール!筑波大が延長戦制す!!
13/8/31 19:32

[8.31 天皇杯1回戦 筑波大 4-1(延長)浦安SC 笠松]

 筑波大(茨城)は鹿島アントラーズ内定のFW赤崎秀平の2ゴールなどによって延長戦の末、4-1で浦安SC(千葉)に勝利。筑波大は9月4日の2回戦(柏)で柏レイソルと戦う。

 筑波大は前半22分、赤崎の右足ミドルで先制。だが浦安SCは36分、MF清水康也が右足PKを決めて同点に追いつく。

 筑波大がショートパスをつないで攻めたのに対し、浦安SCも直接FKがクロスバーを叩くなど一進一退の戦いとなった熱戦。だが筑波大は1-1で突入した延長戦で浦安SCを振り切る。

 延長後半6分、筑波大は左中間でボールを持ったMF中野嘉大が切れ味鋭いドリブルでDFをかわしてPA侵入。左足シュートはGKに阻まれたが、こぼれ球を交代出場のMF早川史哉がゴールへ押し込んで勝ち越した。

 筑波大はさらに12分、赤崎のアシストから川崎フロンターレ内定のMF谷口彰悟が加点。アディショナルタイムにも赤崎が決めてJクラブへの挑戦権を獲得した。


先制点を決めた筑波大学の赤崎くんである。
結果的に赤崎くんは2G1Aで勝利の立役者となった模様。
まさに攻撃の核と言って良かろう。
第2回戦は9月4日に行われる。
相手は柏レイソル。
プロ相手にどこまで出来るかが見ものと言えよう。
是非ともジャイアント・キリングを成し遂げて欲しい。
期待しておる。

浦和・興梠、決勝点

【J1:第24節 浦和 vs 新潟】試合終了後の各選手コメント(13.08.31)
8月31日(土) 2013 J1リーグ戦 第24節
浦和 1 - 0 新潟 (18:04/埼玉/40,372人)
得点者:62' 興梠慎三(浦和)

●興梠慎三選手(浦和)
「過去最高に疲れた」
Q:相手のディフェンスがきつかった?
「うまかった。前からハメられていたので、なかなか後ろから運べず、ロングボールが多くなったけど、前には僕しかいない。そこに目がけて蹴ってきても、相手はデカくて体が強いので苦戦した。とりあえず、足元で崩した時にはワンチャンス来ると思っていた。(得点シーンでは)相手を完全に振り切れたし、ああいうワンチャンスをしっかりものにできたのがよかった」
Q:GKを見て、冷静に浮かせて決めたが?
「あそこは多分ループしかなかった。いつもなら外しているだろうけど、今日は決められてよかった(笑)」
Q:トラップがちょっと大きかったが、狙い通り?
「ちょっと自分も体勢が後ろになっていて、(柏木)陽介のボールが前目に来たので、足を伸ばしてギリギリ触れた。タッチというより、ギリギリ触れたけど、いいところに行ってくれた」
Q:決勝点となったが?
「内容はともかく、勝てたことはすごくよかった。こういう内容でも勝ちきることが大事だし、なにより今日は失点しなかったことがよかった」
Q:今日の戦い方は想定内?
「あそこまで前からハメてくると思わなかったし、前からハメられた時にロングボールがどうしても多くなるので、そういうときに自分がキープできれば、もっと楽に戦えると思う。今日は支配率が向こうの方が高かったと思うし、そういう意味でもうちのサッカーはできていなかった。そのなかで1人1人が1対1で強く戦って、気持ちで負けなかったことがあの1点につながったと思うし、今日の勝ちにつながったと思う」

[ J1:第24節 浦和 vs 新潟 ]


互いに得点なく迎えた62分、ホームの浦和は興梠慎三がゴールをあげて先制に成功する。興梠は今季9点目のゴールとなった。

[ J1:第24節 浦和 vs 新潟 ]WOWプレーヤーズアワード:興梠慎三選手(浦和)


本日の試合で決勝点をあげた興梠慎三選手(浦和)が、この試合のWOWプレーヤーズアワードに選ばれた。

興梠の今季9点目で新潟下す!浦和が完封勝利で首位追走
13/8/31 19:57

[8.31 J1第22節 浦和1-0新潟 埼玉]



 J1は31日に各地で第24節を行い、3位浦和レッズはホームの埼玉スタジアム2002に10位アルビレックス新潟を迎えた。2連勝中と勢いのある新潟ペースで前半は進むが、スコアレスで後半へ。後半は一転して浦和ペース。同17分にFW興梠慎三の今季9点目で先制すると、虎の子の1点を守りきり、浦和が1-0で勝利。2試合ぶりの勝ち点3を手にした。

 前節、横浜FMに0-3の完敗を喫した浦和は、5試合不動だったスタメンの変更に着手。チーム得点王の1人であるFW原口元気をベンチに置き、MFマルシオ・リシャルデスをMF柏木陽介とともにツーシャードーに配置した。横浜FM戦で負傷交代したDF森脇良太もスタメンに名を連ねた。

 2試合連続逆転勝利と勢いに乗って埼スタに乗り込んできた新潟は、出場停止明けのMF田中亜土夢がスタメンに復帰。昨季まで11年浦和に在籍していたFW田中達也は、対戦相手として初の埼スタでの試合となった。

 両チームともに中2日で迎えた一戦は、ホームの浦和が序盤からアグレッシブなプレーを見せる。開始50秒足らずでDF槙野智章がファーストシュート。3分後にはダイレクトパスから新潟ゴールに迫る。槙野のPA外からのシュートはDFに当たるも、こぼれ球は再びPA内の槙野へ。GKの至近距離からのシュートはDFに阻まれてしまった。

 対する新潟は浦和のワントップ、ツーシャドー、両ウイングバックの5人にマンマークをつける守り方が功を奏する。浦和は楔のパスを入れることができず、思うような攻撃のカタチをつくれずにいると、8分には槙野のパスミスをMFレオ・シルバに拾われ、最後は田中達が左足でミドルシュート。ボールは枠を捉えたが、GK加藤順大が右手1本で難を逃れた。

 前半11分にも新潟のチャンス。レオ・シルバ、田中達、MF成岡翔がダイレクトでボールをつなぐと、成岡から浦和DFラインの裏へ抜けた田中亜へ。トラップからフリーでシュートを放つもクロスバーを大きく超えてしまった。

 浦和は前半17分にもミスからピンチを招く。楔のパスを新潟DFがカットすると、ボールは浦和DFの裏のスペースへ。レオ・シルバがゴール前へ入れたパスは、MF阿部勇樹がなんとかスライディングでカットするも、ボールは浦和ゴールへと転がる。しかし、ボールはゴールポストに当たり先制点にはつながらない。

 押し込まれていた浦和も反撃に出る。前半20分、森脇がオーバーラップでマークのズレを生み、MF宇賀神友弥がPA外からミドルシュートを放つもGK東口順昭の攻守に阻まれた。

 前半最後の決定機をつくったのは新潟。前半37分、田中達のパスを受けた田中亜のPA内からシュートはGK加藤が一度は防ぐも、こぼれ球をレオ・シルバがつめてネットを揺らす。しかし、レオ・シルバが田中亜のシュートの際にオフサイドポジションにいたため、ゴールは認められなかった。3分後、田中達がピッチを後にし、FW岡本英也が入った。

 後半に入ると一転して浦和ペースに。「風上なのでシュートの意識を持つこと」というペトロヴィッチ監督のハーフタイムの指示どおり、早速MFマルシオ・リシャルデスがミドルシュートを狙う。新潟ゴール前でのシーンが多くなるも得点につなぐくことができない浦和は、同11分、ボランチのMF鈴木啓太に代えてFW原口元気を投入。MF柏木陽介をボランチに下げて、原口をトップ下に入れた。

 ピッチに入った2分後には、ミドルシュートで新潟ゴールを強襲。ゴール左隅を捉えたシュートは、GK東口にセーブされるも、原口が入ったことで浦和の攻撃のスイッチはさらに強まる。そして浦和が攻勢をかける中で迎えた後半17分、柏木のスルーパスを興梠が新潟DFラインの裏で受けると、飛び出してきたGK東口をあざ笑うかのようにチップキックでゴールに流し込み、ついに浦和が試合を動かした。

 先制を許した新潟は、それまでのショートパス主体の組み立てから、ロングボールを多用する攻撃へ。ツートップが浦和の3バックの裏に抜けようとするが精度を欠き、逆に浦和のカウンターを受ける展開になる。浦和はMF梅崎司をトップ下に入れて前線の活性化を試みるが、フィニッシュの精度を欠いて試合を決めることができない。

 試合終盤には連戦の疲労からか両チームともにミスでチャンスをふいにする場面が目立ち、そのままスコアを動かすことができずに試合終了。1-0で勝利した浦和は勝ち点を46に伸ばし、暫定ながら首位横浜FMとの勝ち点差を「1」に縮めた。7年ぶりとなる浦和からの白星を目指した新潟だったが、ゴールが遠く、完封負けを喫した。

(取材・文 奥山典幸)

【浦和】興梠技あり!ループV弾/J1

浦和対新潟 後半、先制ゴールを決めた浦和FW興梠(撮影・松本俊)

<J1:浦和1−0新潟>◇第24節◇31日◇埼玉

 浦和が連勝中の新潟をくだした。後半17分にMF柏木からのパスを受けたFW興梠慎三(27)が、冷静にループシュートを決めた。

 興梠は「パスを受けた時にちょっと重心が後ろになった。最後はループしかなかった。うまく決められて良かった」と笑顔を見せた。柏木も「慎三がフリーになるのが見えた。失点しないことがいかに勝ちにつながるかということ。無失点なら1つか2つのチャンスを決められればいい」と通算200試合出場を白星で飾りホッとした表情を見せた。
 [2013年8月31日22時37分]

浦和、興梠弾で首位に1差「ワンチャンス来ると」

浦和−新潟 後半、決勝点を決め、森脇(左)、原口(中央)と喜ぶ浦和・興梠=埼玉スタジアム

 J1第24節(31日、浦和1−0新潟、埼玉ス)FW興梠が鮮やかな決勝ゴール。0−0の後半17分に相手DFのマークを一瞬で外すと、MF柏木の縦パスを受けて浮き球のシュート。「ワンチャンスが来ると思っていた」と今季9点目に胸を張った。新潟のプレスに本来のパス回しを封じられたが、しぶとく勝ち点を46に積み上げて首位横浜Mに1差と肉薄。「最終節は1位でいられるように。優勝するために浦和に来た」と残り10試合での逆転優勝を誓った。
(紙面から)


決勝点を決めた浦和の興梠である。
「気持ちで負けなかったことがあの1点につながった」と語っておりメンタルの強さについて語っておる。
つまり、気持ちで負けることがあるということなのであろう。
それを感じることがままある。
それを乗り越えてWOWプレーヤーズアワードとなった興梠を讃えたい。

Jリーグ 第24節 柏レイソル戦



ジュニーニョの真骨頂を観た。

大迫、3戦連続複数得点に期待

大迫「喜んでばかりは…これからが勝負」

全体練習に参加しなかった大迫は引き揚げる際に気軽にサインする(撮影・柴田隆二)

 鹿島FW大迫勇也(23)が今日31日のホーム柏戦で、景気づけの1発を狙う。日本代表の発表から一夜明け、30日は室内でランニングなど軽めの調整で汗を流した。代表選出にも「喜んでいられないし、喜ぶことでもない。これからが勝負」と冷静だった。

 まずはチームの勝利が最優先だ。28日の清水戦は4失点でアウェー6連敗。MF柴崎が負傷するなど中盤に不安を抱える。現在9戦負けなしの柏には前回の対戦で逆転負けを喫した。嫌な流れを断つためにも、東アジア杯後7戦9発と絶好調の大迫に期待がかかる。

 鹿島で2トップを組む負傷中のFWダビも、大迫を絶賛する。「いいね。守備の負担が減り、攻撃に集中できている」。大迫の代表合流中に迎える天皇杯2回戦までには復帰できる見込みで、エースの抜けた穴を埋められそうだ。

 現在5位。大迫は「ここで勝つのと負けるのは全然違う。点を取って気持ちよく代表に行きたい」。9月2日から大阪で始まる代表合宿を前に、ゴールで勝利を呼び込む。【桑原亮】
 [2013年8月31日7時26分 紙面から]


鹿島・大迫、自身初4戦連発弾で勝利導く!
 日本代表に選出された鹿島FW大迫は30日、中2日での柏戦に向け、室内で軽い調整。同じ23歳で代表でもライバルとなる相手FW工藤との直接対決を前に、「やっぱり勝つことが一番大事」と気合十分。直近の3試合では5得点と絶好調。自身初の4戦連発弾でチームを勝利に導き、代表合宿に弾みをつける。(鹿嶋市)
(紙面から)


疲労回復優先 鹿島・大迫「休めと言われたので」
J1第24節 鹿島―柏 (8月31日 カシマ)

 鹿島の日本代表FW大迫が異例の調整で自身初の4戦連続ゴールを狙う。

 柏戦前日のこの日は、全体練習に参加せずに室内で軽めの調整。29日もグラウンドに姿を見せておらず2日連続でボールに触らなかった。故障が心配されたが「監督に休めと言われたので」と問題なしを強調。前節の清水戦から中2日ということもあり、連係確認などよりも疲労回復を優先させた。現在3試合連続得点中で2戦連続でマルチ得点と量産。相手は日本代表で定位置争いのライバルとなる工藤を擁するが「チームが勝つことが一番。直接、対峙(たいじ)するわけじゃないですからね」と意識はしていなかった。
[ 2013年8月31日 06:00 ]

【鹿島】大迫、自身初の4戦連発&3戦連続2点以上狙う
 鹿島FW大迫が、自身初の4戦連発で日本代表に合流する。柏戦を翌日に控え、茨城・鹿嶋市内で調整。背番号9は疲労を考慮し、2日連続の室内練習となった。代表発表から一夜明け、「これからが勝負」とすでに臨戦態勢。2試合連続で2得点を決めているが、柏戦でも2得点以上を決め3戦連続ならクラブでは日本人初で95年のMFレオナルド以来となる。
(2013年8月31日06時01分 スポーツ報知)


自身初の4戦連発が期待される大迫である。
試合前日である昨日はトニーニョ・セレーゾ監督の指示で疲労回復に努め、この柏戦に備えたとのこと。
そして、2試合連続複数得点継続中であり、柏戦で3戦目を記録すると1995年のレオナルド以来となる。
ここは、ハットトリックにて達成して欲しいと願うところ。
大迫の活躍に期待大である。
また、ダヴィは柏戦こそ間に合わなかったが来週の天皇杯には間に合うとのこと。
大迫不在を感じさせぬ活躍を期待したい。
楽しみである。

大迫、イエローハット賞への期待

攻撃的なC大阪と川崎Fが対決。上位争いに及ぼす影響は
第24節が8月31日(土)に開催される。横浜FM、広島の首位争いが注目される一方、それに続く勝点接近の上位陣の競り合いも目が離せない。シーズンも残り約3分の1となり、激しい順位争いが繰り広げられそうだ。

鹿島(5位) vs 柏(7位) 18:30@カシマ
勝点2差で迎える対決。鹿島は今シーズン無敗(9勝2分)というホームの利が生きるか。鹿島のFW大迫 勇也と柏のFW工藤 壮人による若きエースストライカー対決にも注目だ。


ストライカー対決を煽るJリーグ公式のプレビューである。
代表復帰で大迫への注目は急上昇である。
大迫の4戦連続弾はあるのか否か、イエローハット賞はあるのか否か、非常に興味深い。
是非とも黄色い帽子をかぶって欲しいところ。
大迫の活躍を楽しみにしてスタジアムに向かう。
期待しておる。

ジュビロ・伊野波、中堅の気持ち

[磐田]伊野波雅彦「頭をクリーンにさせることが一番」


 31日に甲府戦に臨む17位・磐田は30日、練習場でトレーニング。冒頭の10分間を公開した後、非公開で最終調整を行った。

 来月のキリンチャレンジカップに臨む日本代表メンバーに磐田で唯一選出されたが、取材では磐田の話に終始。「考え過ぎてしまうと言うか、責任感の強い選手が多いと思う。だからこそ、こういうときにはまりやすいのかなと…。決してメンタルを緩めるわけではないけど、自分を責めてばかりではいけない」。

 けが明けの前節・新潟戦はベンチスタート。ピッチの外から戦況を見つめ、感じることがあった。「頭をクリーンにさせることが一番。そのためにもしゃべっていきたい」。

 28日に28歳の誕生日を迎えた。同日が試合日だったこともあり、この日報道陣から誕生日プレセントを受け取ると「これで流れが変わるといいですね」と表情を緩めた。ベテランでも若手でもない。中堅のCBが磐田をけん引する。
(磐田担当 南間健治)


チームメイトについてあれこれ語るジュビロの伊野波である。
よほどチームメンバーに言いたいことがある模様。
「しゃべっていきたい」と強く語っており、いくら喋っても喋り足りない様子。
これが彼のリーダーシップなのであろう。
中堅としてジュビロを牽引する自責の念が働いていることが伝わってくる。
この思いが正しく伝わることを祈っておる。

山村の堅守と攻撃力

2013年08月30日(金)

明日に迫ったJ1第24節 柏戦に向けて、9時からのミーティング後、ミニゲームを実施しました。

立ち聳える山村である。
ここに来て山村の成長が著しい。
CBとしての安定感はもちろん、先日急遽務めることとなったボランチでも躍動しておった。
Jリーグに於いてはスペシャルな選手へと脱皮しつつある。
相手の攻撃を弾き返し、また最後尾からのボール配給も見事。
明日の柏戦でも活躍してくれるであろう。
山村の堅守と攻撃力で勝利を掴もうではないか。
楽しみである。

1TOPは大迫

【鹿島】大迫「点取って気持ち良く代表へ」
 鹿島FW大迫勇也(23)が、ホームでの勝利を誓った。この日は全体練習には合流せず、室内でランニングなど軽めの調整で汗を流した。

 29日にグアテマラ戦(9月6日、長居)、ガーナ戦(同10日、日産ス)の2試合に向けた日本代表メンバーに選出された大迫。30日の柏戦は、9月2日から始まる代表合宿前の最後の試合となる。「点をとって気持ちよく代表に行きたい。勝つのが一番大事」と、景気づけの1発を放つ準備に集中していた。
 [2013年8月30日14時18分]

[鹿島]日本代表に選出された大迫勇也「ここからが大事」
 第24節を終えるとJ1リーグ戦は天皇杯を挟み、しばしの中断を迎える。代表招集された選手にとってはこの試合が、招集前の最後の試合だ。

 東アジア杯以来の代表入りとなった大迫勇也は、中2日の連戦ということもあって柏戦前日の練習を回避した。「ちょっとランニングをしたりしてた」と疲労を考慮して、遠藤康、中村充孝とともに室内で調整を行った。

 鹿島で1トップを務めるようになってから7戦9発と文句のつけようのない結果を残す。しかし、「喜んでいられないし、喜ぶことでもない」と気持ちに変化はない。鹿島のためにも、自身の代表での立場のためにも「ここからが大事」と、気を引き締めていた。
(鹿島担当 田中滋)


代表選出で注目の集まる大迫である。
ここは好調を維持しチームを離れたいところ。
大迫本人も「点をとって気持ちよく代表に行きたい。勝つのが一番大事」と語り、4戦連発へ意欲満々である。
ヤスやアツからボールを受けゴールを決めるのだ。
大迫の半端ない活躍を期待しておる。

柏戦プレビュー

【J1:第24節 鹿島 vs 柏】プレビュー:攻撃が好調な両チーム。鹿島は大迫、柏は工藤という両エース対決に注目!(13.08.30)
23節を終えて鹿島は11勝5分7敗の5位に付けている。前々節にホームで首位の横浜FMから勝利したが、前節はアウェイで清水に惜敗。上位と差を詰めるチャンスをまたも逸してしまった。「ここまでホームとアウェイで差が大きく出すぎ」(曽ヶ端準)と言うように、ホームでは9勝2分と圧倒的な数字を残しておきながら、アウェイでは2勝3分7敗と結果を残せていない。この順位を保ちながら、もう一度、上位へプレッシャーをかけるためにもホームではしっかり勝点3を得ておきたいところだ。

ただ、前節に引き続きボランチの一角を欠く厳しい戦いを強いられることになる。小笠原満男は出場停止から戻ってくるが、清水戦で柴崎岳が左足首を負傷。梅鉢貴秀がもう一度チャンスを得ることになりそうだ。その梅鉢は、苦い思いを抱えながらピッチに立つ。
「気合いが入りすぎました。完全に気持ちが空回りしました」
清水戦では前半8分に警告を受け、持ち味である鋭い寄せを存分に発揮することはかなわなかった。
「ビデオを見直してみると、なんであそこでファウルしたんだろう、という感じだった。焦ってファウルすることもなかったし、もっと冷静に見られるようにしたい」。
冷静にプレーできれば、寄せの速さと体の強さはチームでも随一。次々とボールを奪うシーンが見られるかもしれない。
周囲はそれを手助けする。最後尾から指示を出し、守備のバランスを整えている曽ヶ端は練習から細かくポジショニングの指示を出していた。
「いつも通りと言えばいつも通り。ゲーム感が少ない選手には少しでも手助けできればいいと思っています」
1トップに入る大迫勇也が東アジアカップ以来の日本代表選出。1トップをやり始めてから7戦9発とゴールを量産し、ここ2試合はマルチゴールを決めている。大迫の攻撃力を生かすためにも、守備の安定は不可欠だ。

しかし、対する柏も攻撃力に関しては、鹿島以上と言えるかもしれない。ここ2戦で8得点と猛威をふるっている。リーグ戦では9試合負けなしと戦いぶりも安定してきた。日本代表の工藤壮人が前節2得点と、大迫同様に、エースFWが結果を残しているのも心強い。ただ、前線には他にも質の高い選手が揃っており、前節、清水のラドンチッチを抑えきれなかった鹿島に対してクレオを起用して、ロングボールを利用した攻撃を仕掛けることも考えられる。さまざまな戦術を駆使できる幅の広さがあるのも特長だ。前回の対戦も、90分間の間に何度も波が行き来するおもしろい展開だった。監督の采配も含めて、目の離せない攻防となるだろう。

以上
2013.08.30 Reported by 田中滋


岳の負傷は癒えず、バチが再度出場機会を得ると語るプレビューである。
前節・清水戦では「気合いが入りすぎました。完全に気持ちが空回りしました」とコメントするように、気持ちの空回りからか早い時間で警告を受け無念の交代となった。
この柏戦では名誉挽回したいところ。
早い寄せも特徴であるが、右も左も遜色なくけれることや走り負けることのない走力で柏を圧倒して欲しい。
バチの活躍で勝利を掴むのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
期待しておる。

ジュビロ・伊野波、チームを鼓舞

【磐田】伊野波がケツ叩く!降格圏脱出へ「あとは気持ち」

戦術練習でキレのある動きを見せる伊野波(右から3人目)

 ジュビロ磐田のDF伊野波雅彦(28)が29日、イレブンに“開き直りのススメ”を説いた。28日の新潟戦(東北電ス)に大敗して15位・甲府との勝ち点差は9に広がったが、最後まで諦めるつもりはない。

 うつむいていても降格圏からは脱出できない。新潟から移動し、リカバリーを終えた伊野波が口を開いた。「次(31日・ホーム甲府戦)がラストチャンス。当たって砕けろぐらいの気持ちでやらないと。技術でも戦術でもない。あとは気持ち」。中2日で迎える15位との直接対決。勝っても順位は入れ替わらないが、是が非でも差を詰めるつもりだ。

 新潟戦も含めてだが、今季は点を奪われた直後に意気消沈し、さらに失点を重ねるケースが目立つ。「後ろから鼓舞して、ケツを叩く必要がある」と、センターバックでの出場が濃厚な守備の要は心を鬼にして声を張り上げていく。

 この日は順当に9月6日のグアテマラ戦などに臨む日本代表にも選出された。「これからストーリーを作れる可能性がある」。泣いても笑っても残り11試合。背番号19が“メークミラクル”の立役者になる。
(2013年8月30日06時02分 スポーツ報知)


甲府との対戦にチームメイトに気合を入れるジュビロの伊野波である。
前節・新潟戦では前半に2点先制するも後半に4点失い失意の逆転負けを喫した。
これで降格圏脱出の15位までは勝ち点差9となり、かなり離されたこととなる。
ここで諦めてしまっては、「勝者のメンタリティ」を期待されて移籍してきた男としての威厳に関わる。
奇跡を演じる立役者としてチームを鼓舞していくのだ。
元オリンピック予選チームのキャプテンとして活躍した頃を思いだせ。
伊野波の改心を期待しておる。

日本代表・大迫勇也、最後のチャンス

大迫1トップ 海外組初合体に「楽しみ」

日本代表に選出された鹿島FW大迫はチームフラッグの前で笑顔を見せる

 日本サッカー協会は29日、「キリンチャレンジカップ 2013」のグアテマラ戦(9月6日、長居)、ガーナ戦(同10日、日産ス)の2試合に向けた日本代表23人を発表した。国内組で臨んだ東アジア杯で代表入りしたFW大迫勇也(23=鹿島)、斎藤学(23=横浜)が選出され、海外組と臨むフルメンバーでは初招集となった。14日のウルグアイ戦で2−4と完敗を喫したザックジャパンに、Jリーグで結果を残した2人が新風を吹き込む。

 躍進する鹿島のエースが、満を持して代表に招集された。大迫は「(選ばれて)ビックリ」と心境を述べたが、東アジア杯以降の公式戦で7戦9発。28日の清水戦でも3試合連続弾を含む2ゴールの活躍が、指揮官の目に留まらないはずがなかった。

 東アジア杯では、本来のポジションではないトップ下の1・5列目として1試合に出場した。2得点を挙げたが消化不良に終わり、「前でやりたい」と不満を漏らした。だが東アジア杯後、鹿島では7月31日の名古屋戦でFWダビが負傷し戦線離脱。思わぬところから1トップで出場するチャンスがめぐってくると、スルガ銀行杯サンパウロ戦でプロ初のハットトリックを達成するなど、一気に覚醒した。

 ザッケローニ監督は「大迫はペナルティーエリア内に入る動き、フィジカルの強さ、ダイナミズム、ポストプレーのうまさ、周囲と連動する上での柔軟性を評価している」とコメント。前線が流動的に動く現在の代表には1・5列目の選手が多く、コンフェデ杯まで1トップを支えた前田(磐田)、ハーフナー(フィテッセ)は招集されていない。ウルグアイ戦で招集された豊田(鳥栖)も外れた今回のメンバーの中で、純粋な1トップは大迫だけだ。柿谷の先発が濃厚だが、2試合ある中で大迫が1トップとして出場する可能性は高い。

 海外組の本田や香川とは面識がなく、短期間のコミュニケーションで本番に臨む大迫。指揮官は「試合の中で見てみたいというのもあるが、トレーニングの中で代表常連組とどのような絡みができるかを見られるのは楽しみ」。大迫も「楽しみというのが一番。頭もいいし、うまいし、試合を決められる選手」と本田と香川の印象を語った。

 ザッケローニ監督は、年内に行う6試合でチームのベースを固める意向を明かしている。W杯まであと10カ月。大迫は「最後のチャンスだと思う。どれだけ結果を残せるかが大事」と気を引き締めた。大舞台でも、ゴール量産で存在感を示す。【桑原亮】
 [2013年8月30日7時12分 紙面から]


大迫、びっくり選出「今回は最後のチャンス」

 日本サッカー協会は29日、9月の国際親善試合・キリンチャレンジ杯に臨む日本代表23人を発表。鹿島のFW大迫勇也(23)が、国内組で臨んだ7月の東アジア杯(韓国)以来の招集。「びっくりですけど、頑張らないとな、と思う」と意気込んだ。

 今季J1で現在13得点とプロ5年目で初めて2桁に乗せた。ザッケローニ監督も「ゴールに向かう姿勢、ゴール数という部分でも伸びている」と評価する。

 海外組のMF本田、FW香川らと同時出場なら初共演。「2人は頭のいい選手。楽しみ」と期待に胸を膨らませた。昨夏のロンドン五輪は本大会メンバーから落選という憂き目にあったが、ブラジルW杯へ向け「今回は最後のチャンス」と生き残りをかける。

 2010年南アフリカW杯は、前年から出場機会を増やした本田が一気に主力となった。「まずは今回の合宿でどれだけできるか」。23歳が燃えている。 (伊藤昇)
(紙面から)


大迫 1トップ“下剋上”念願ポジションで代表返り咲き

東アジア杯以来の代表復帰を果たした鹿島FW大迫
Photo By スポニチ


 キリンチャレンジ杯のグアテマラ戦(9月6日、長居)、ガーナ戦(同10日、日産ス)に向けた日本代表23人が29日、発表され、FW大迫勇也(23=鹿島)とFW斎藤学(23=横浜)が7月の東アジア杯以来の復帰を果たした。大迫は東アジア杯で本職ではない2列目でプレーしたが、今回は念願の1トップで起用されることが濃厚。W杯本大会メンバーへの生き残りに向け、自らにゴールのノルマを課した。

 清水遠征から鹿嶋に戻るバスの中で、大迫の携帯電話に代表入りを告げるメールが届いた。14日のウルグアイ戦は招集を見送られており、7月の東アジア杯以来の復帰を知らせる吉報。だが、爆睡中で着信に気付かず「寝てたから、鹿嶋に着いてから知った。ビックリした」と苦笑い。「W杯に向けた最後のチャンスだと思うし、どれだけ結果を残せるか。点を取ることが一番」と続けた。

 東アジア杯後は公式戦7試合9得点と量産。ザッケローニ監督からも「ボックス(ペナルティーエリア)内へ入る動き、フィジカルの強さ、ポストプレーのうまさ、ダイナミズムがある。最近はゴールに向かう姿勢が素晴らしくゴール数も伸びている」と得点力を評価された。東アジア杯では第2戦のオーストラリア戦で国際Aマッチ初得点を含む2ゴールを挙げたが、ポジションは本職ではない2列目。「前で出たかった」と、高校時代以来となるニキビができるなどストレスを感じたが、前田、ハーフナー、豊田の落選した今回は念願の1トップで起用される可能性が高い。

 意外な“戦友”からのエールも届いた。滝川二高出身の中西隆裕さん(23=会社員)は第87回高校選手権準決勝で大迫を擁する鹿児島城西に完敗。試合後のロッカールームで号泣しながら「大迫、半端ないって」と叫ぶ姿が話題を呼んだ。その動画のYou Tube再生回数は450万回を超え、一部ファンの間では、ちょっとした有名人。プロ入り後の大迫の活躍に注視しており「日本代表でも半端ないプレーを見せてほしいですね」と活躍を期待した。

 大迫はザックジャパンの試合は欠かさずチェックしており「楽しみ。今回の合宿でどれだけできるかが大事になる。ゴールに向かうことが一番大事。考え過ぎずにブレずにやりたい」と力を込めた。07年U―17W杯、昨夏のロンドン五輪はともにアジア予選で主力を張りながら本大会メンバーからは落選。試練を乗り越えて成長を続けてきたストライカーが、ブラジル行きの挑戦権を得た。


大迫いざ世界へ!鹿島が過去に対戦した相手のペナントが飾られているクラブハウス。後ろにはACミランやマンチェスターユナイテッドのペナントも
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[ 2013年8月30日 06:00 ]

大迫、本田と同じ道歩く!1トップで7戦9発絶好調!!
 ◆キリンチャレンジカップ2013 日本―グアテマラ(9月6日・大阪長居スタジアム)日本―ガーナ(9月10日・横浜国際総合競技場) 日本サッカー協会は29日、親善試合のグアテマラ戦とガーナ戦の日本代表メンバー23人を発表した。東アジア杯(7月・韓国)で優勝に貢献したFW大迫勇也(23)=鹿島=、FW斎藤学(23)=横浜M=が再び選ばれ、欧州組との初競演で代表定着を目指す。アルベルト・ザッケローニ監督(60)は直近7戦19失点のDF陣をほとんど代えず、攻撃陣に対して守備意識の向上を促した。

 まさに“果報は寝て待て”だった。大迫は前日(28日)に清水戦が行われた静岡から茨城・鹿嶋市へ戻る途中のチームバス内で、代表入りのメールをクラブ幹部から受けた。しかし、大迫は睡眠中だった。到着後に確認した内容に「ビックリした」と言う。

 選ばれるだけの結果は出してきた。先月の東アジア杯で2得点を挙げ、自信を深めた。その後、鹿島で2トップを組んでいたFWダヴィが負傷離脱すると、1トップになった大迫は公式戦7戦9発と荒稼ぎ。同杯では主にトップ下を務めたが、今回は1トップでの起用が濃厚だ。練習後、「チームで1トップだったことが大きい。ゴールに向かうことをブレずにやりたい。W杯へ最後のチャンスだと思う」と気合を入れた。

 10年南アフリカW杯では、直前から1トップに入ったMF本田が活躍し、一気に主力に成長した。「僕も? それ(そうなりたい気持ち)はあるが、まずは今回の合宿でどれだけできるかが大事」と代表定着からのブレークを狙う。

 ザッケローニ監督は代表復帰した大迫と斎藤について、「東アジア杯ではできなかった常連組との絡みを見られることが楽しみ。リーグでの活躍が著しい。チャンスを与えたいと思った」と選考理由を説明。「2試合あるので、できれば見てみたい。大迫はボックス内の動き、フィジカルの強さ、ダイナミズム、ポストプレーのうまさ、柔軟性が素晴らしい。2人は攻守に良くできると思っている」と出場機会があることを示唆した。

 大迫もFW香川、本田について「2人とも試合を決められる選手。いいパスが来ると思う」と競演を心待ちにした。「点を取ることが一番」。チームでの勢いそのままに、フルメンバーのザック・ジャパンで旋風を起こす。
(2013年8月30日06時04分 スポーツ報知)


大迫の代表選出を報じる各紙である。
それだけ期待されておる選手と言って良かろう。
大迫本人は「W杯へ最後のチャンスだと思う」と語っており、意気込み十分である。
練習から果敢にチャレンジする姿勢を見せ、出場の機会を狙うのだ。
国民は半端ない大迫の活躍を期待しておる。
楽しみである。

残暑のFW対決の行方は

[ J1:第24節 鹿島 vs 柏 ]


8/31(土) 県立カシマサッカースタジアムで5位鹿島と7位柏が対戦する。

この試合の注目は、本日発表されたキリンチャレンジカップ2013の日本代表メンバーに選手された大迫勇也(鹿島)と工藤壮人(柏)だろう。
共にエースとしてチームを牽引し、大迫は13得点、工藤は14得点で得点ランキングの上位に立つ。
大迫は3試合連続ゴール、工藤は前節2ゴールをあげて調子は非常に良いだけに、この二人の出来が試合を左右しそうだ。
共に勝てば4位まで浮上するチャンスがあるだけに、熱い展開が繰り広げられそうだ。

真夏の最終決戦。勝利を勝ち取るのはどちらのクラブか!?

8月31日(土)J1 第24節 鹿島 vs 柏(18:30KICK OFF/カシマ)


代表FW対決を煽るJ's GOALである。
ここはエース大迫の活躍で快勝したいところ。
ホームの声援を受けて躍動する大迫に期待したい。
代表への弾みのゴールをお見舞いするのだ。
楽しみにしておる。

小笠原満男、炎の闘将

2013年08月29日(木)

16時から遠征メンバーは軽めのトレーニングで調整し、その他のメンバーはボゼッショントレーニングを行いました。

ポゼッショントレーニングで気を吐く満男である。
昨日は出場停止で欠場し、チームは逆転負け。
満男としてはピッチに立てぬ悔しさを握りしめたことであろう。
ここは明後日の柏戦にて、その気持をぶつけるのだ。
やはり炎の闘将・小笠原満男がチームを引っ張って勝利を掴む姿が欲しいのだ。
満男と共に歓喜の渦に巻き込まれようではないか。
勝利を信じてスタジアムに向かう。
楽しみである。

日本代表・大迫勇也、引き続き成長している

大迫&齋藤復帰で豊田落選、好調FW陣にザックも“うれしい悲鳴”
13/8/29 15:14



 日本サッカー協会は29日、9月のキリンチャレンジ杯2試合に臨む日本代表メンバー23人を発表し、FW大迫勇也(鹿島)、FW齋藤学(横浜FM)、DF酒井宏樹(ハノーファー)が代表復帰を果たした。

 7月の東アジア杯以来の代表復帰となった大迫、齋藤についてアルベルト・ザッケローニ監督は「2人ともリーグ戦での活躍は著しいし、引き続き成長しているところが見えるので、こうしたチャンスを与えるのもいいかなと思った」と選考の理由を明かした。

 14日のウルグアイ戦(2-4)では同じ東アジア組のFW豊田陽平(鳥栖)を選出したが、今回は招集を見送り、1トップのポジションを争う大迫が復帰した。前日28日の清水戦で2試合連続となる2ゴールを挙げた大迫は3戦連発の計5得点と絶好調。豊田も28日のF東京戦で2得点を決めるなど結果を残しているが、今回は大迫の勢いを優先した。

「ボックス内に入ってくる動き、そこでのフィジカルの強さ。ダイナミズムがあり、ポストプレーのうまさに、守備と絡める柔軟性も持っている。最近ではゴールに向かう姿勢、ゴール数という部分でも伸びてきている」。指揮官の“大迫評”は極めて高い。

 齋藤は故障明けだが、復帰後2戦目となった28日の浦和戦では徐々にキレも戻ってきた。「相手に的を絞らせない動きをしたり、1対1での強さ、仕掛けでの怖さを持っている。オフの動きでDFラインの裏に走り込むこともできるし、運動量もある」。そう評価するザッケローニ監督は「大迫、齋藤のどちらにも言えるが、攻守両方でチームに貢献できる選手。代表選手を選考する中で日本人選手すべてを注意深く視察しているが、大切なのは攻守両方でチームに貢献できること。代表選手というのはグローバルな選手でなければならない。攻守両方ができる選手が来るべきだと思う」と、あらためてその選考基準を語った。

「この場を借りてJリーグの選手に感謝の気持ちを述べたい。代表チームに来るために高いモチベーションを持って、非常に素晴らしい活躍を見せてくれている」。そう切り出した指揮官は国内組、特に攻撃陣の奮闘に目を細める。28日のJ1では大迫、豊田が2得点したほか、FW工藤壮人(柏)、FW前田遼一(磐田)も2ゴールを記録した。豊田と前田は落選したが、「代表候補の選手全員が得点を取るような状況を生み出している。メンバーを選ぶのに苦労したし、特に攻撃陣に(代表に)呼べなくて残念な選手がいるのも事実だ」と、“うれしい悲鳴”をあげていた。
(取材・文 西山紘平)


「リーグ戦での活躍は著しいし、引き続き成長しているところが見えるので、こうしたチャンスを与えるのもいいかなと思った」との理由で代表に再招集された大迫である。
このチャンスを逃さずアピールしてほしい。
そして、指揮官の大迫評は
「ボックス内に入ってくる動き、そこでのフィジカルの強さ。ダイナミズムがあり、ポストプレーのうまさに、守備と絡める柔軟性も持っている。最近ではゴールに向かう姿勢、ゴール数という部分でも伸びてきている」
とあり、非常に高く才能が買われていることがわかる。
特にフィジカルの強さとポルトプレイに関しては素人目にも良さがわかるほどなので、是非とも代表でも発揮して欲しいところ。
また、「攻守両方でチームに貢献できる選手」というコメントは鹿島の選手には嬉しいところ。
守備を免除されて得点を重ねるFWは鹿島にはおらぬ。
攻守に効いてこそ、タイトルを積み重ねるクラブの看板と成れるのだ。
大迫にはこれから代表定着を狙って欲しいところ。
楽しみにしておる。

大迫、日本代表選出

大迫選手 日本代表メンバー選出のお知らせ
2013年08月29日(木)

本日、キリンチャレンジカップ2013 グアテマラ代表戦(9/6@長居)およびガーナ代表戦(9/10@日産ス)に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、大迫勇也選手が選出されました。


日本代表に選出された大迫である。
これは喜ばしい。
日頃の精進が日本代表監督の目に留まった様子。
是非とも出場し、活躍して欲しい。
日本代表の1TOPにふさわしい選手であると納得させて帰ってくるのだ。
活躍の報を楽しみにしておる。

清水戦レビュー

【J1:第23節 清水 vs 鹿島】レポート:ピッチ上でさまざまなドラマが織りなす中、イケメン主役のハットトリックで清水が大逆転のハッピーエンド(13.08.29)
「こういう試合があるからこそ、サッカーが地球上で一番のスポーツなんだと思う」。
試合後のアフシン ゴトビ監督の第一声が、激しいシーソーゲームの中で起こったさまざまな出来事を象徴している。客観的に見れば、両チームが最高のパフォーマンスをぶつけ合ったという試合ではないが、サッカーのドラマ性をお腹いっぱい満喫できたという意味では、清水サポーターにとっては最高のゲームだった。

キックオフから約11秒の先制点は、「フワッと試合に入ってしまった」(平岡康裕)という清水の悪癖が出た場面でもあったが、大迫勇也の抜け目ない点取り屋らしさが出た場面でもある。そして6分の2点目も、清水の甘さと鹿島の抜け目なさが出た形。どちらも遠藤康が質の高いキックでアシストし、鹿島は限られたチャンスをものにする質の高さを見せつけた。この時点では、清水の大敗もありうると予感した清水ファンも多かったはずだ。

しかし、次に起こったドラマは、鹿島のプレーメイカー・柴崎岳が開始20分で負傷退場するというアクシデント。キャプテンの小笠原満男が出場停止で初めから本来のボランチを1人欠いた状況だったが、これで小笠原と柴崎が2人同時に不在という今までになかった緊急事態。7月まではこういう場面で非常に頼りになる存在だった本田拓也は、今は対戦相手の主力としてプレーしている。そのため、センターバックの山村和也を急きょボランチに上げ、守備が持ち味の梅鉢貴秀とコンビを組ませた。そして、1つ空いたセンターバックの位置にはベテランの岩政大樹が入ったが、7月初め以来先発出場がない岩政は、やはりゲーム勘が不足していたことは否めない。
若手を積極起用し、先発の平均年齢(24.64歳)の若さに定評のある清水とまったく同じだった鹿島は、司令塔2人を欠き、ベテランにも余裕がない状態。これでは本来の鹿島が持っているリードしたときの落ち着き払ったゲームコントロールができないのも無理はなかった。

そんな中で、31分にセットプレーの2次攻撃から河井陽介が右クロスを入れると、ラドンチッチが見事なファーストタッチから落ち着き払ってシュートを決め、清水が1点を返す。これで流れはさらに清水に傾き、そこでゴトビ監督は35分に早くも動いて、今節は左サイドバックに入っていた吉田豊に代えて高木俊幸を投入。河井を左サイドバックに下げて、高木俊を左MFに入れるという攻撃的な形にシフトさせた。

結果的にはこれが大当たりで、45分には平岡康裕の右からのロングボールをラドンチッチが後方に走り込む高木俊に向けて頭でフリックし、裏に飛び出した高木俊がヘディングでGKの上を抜いて同点ゴール。ラドンチッチを生かすパターンのひとつとして、チームとして狙っていた通りの得点だった。
そして、ひとつきっかけをつかんで調子に乗ると、とんでもない力を発揮するのが(対戦相手にとって)高木俊の恐ろしいところ。後半4分にも、ラドンチッチの素晴らしいポストプレーから高木俊がゴール前に飛び出し、豪快かつ技ありのシュートを決めて清水が逆転に成功。得点パターンとしても“ラドンチッチの良さを生かす形 その2”だった。
ラドンチッチにボールが入ったときに、高木俊がその近くでタイミング良く動き出すことによって生まれた2得点。2人の良好な関係が生まれたことも、清水にとっては大きな収穫だった。

だが、まだ試合は決まらない。その後、鹿島は流れを完全に奪い返したわけではないが、裏への長いボールを多用して清水のDFラインをじわじわと下げさせ、揺さぶりをかけていく。そして後半21分に右CKのチャンスをつかみ、清水にとってはやや不運な形でPKをゲット。これを大迫が冷静に決めて、再び試合を振り出しに戻した。
その後は、お互いに伊藤翔(後半29分←ラドンチッチ)とジュニーニョ(後半26分←土居聖真)という攻撃の駒を投入し、どちらも決定機に絡んだがゴールは決まらず、一進一退のまま時計の針が進んでいく。そのまま引き分けでもおかしくない流れだったが、最後にもうひとつ大きなドラマが待っていた。

その主役は、この日一番ノッていた選手。清水が3人目の交代で村田和哉を投入した直後の後半43分、本田がきっちりとタイミングを計って出したスルーパスで村田が右サイドの裏に抜け出し、1フェイントでDFを滑らせてからクロス。これがファーサイドに逃げてフリーになっていた高木俊に通り、ドンピシャのボレーシュートを放ってゴールネットを揺らした。
さまざまな意味でこの試合のキーマンとなった本田が起点になり、入ったばかりの村田がスピードを生かしてアシストし、仕上げはイケメン主役の高木俊がハットトリック。フィクションでもなかなか書けないようなシナリオで、清水が会心の決勝ゴールを奪った。

最後は、清水が杉山浩太をDFラインに下げて5バックで鹿島のパワープレーを防ぎ、派手な打ち合いを制して今季初の逆転勝利。鹿島にとっては非常に悔しく、手痛い敗戦。だが、夏休み最後のホームゲームだった清水にとっては、ファン・サポーターや子どもたちへの最大のプレゼントになり、浮上のきっかけにもなりうる最高のハッピーエンドだった。

以上
2013.08.29 Reported by 前島芳雄


「小笠原と柴崎が2人同時に不在という今までになかった緊急事態」これがすべてと一言で語り去りたいところ。
しかしながら、バチへのイエローやアツが突き飛ばされてもノーファールなど疑問の残るジャッジが散見されたこともまた事実である。
少なくとも、本田拓也が鹿島側におったならば、いくつか観られた危ないプレイで退場しておったであろう。
そういった意味では、ボランチの移籍による駒不足は感じられなかった。
逆に、久しぶりに観た中田コのボランチは安定感が有り、頼もしく思えたことも事実である。
中田コの放ったボレーシュートが枠に入れば最高の試合となったであろう。
山村もポジション変更直後こそ固かったが、徐々に持ち味を出し、ユーティリティさを改めて感じさせられた。
敗戦でネガティブな気持ちになりがちなところであるが、急造ボランチ二人のプレイに光明が観られた。
多少のことで揺らぐチームではない。
チーム一丸となって、今後の試合に備えていきたい。

清水戦コメント・報道

2013Jリーグ ディビジョン1 第23節


鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・非常に早い時間帯に2点取れたが、その後、相手に合わせてしまったところがある。相手は2連敗していたので前からアグレッシブに来ていた。もう少し落ち着いてかわせることができればと思う。
・後は若さの部分もあった。コーチングなり、声を出すことでやることがもう少し明確になったのではないか。
・さらに後半の立ち上がりでやり直すことを求めたが、早い時間帯で失点してしまった。これが自分たちを厳しい状況に追い込んでしまった。また柴崎の怪我は、我々にとって残念なこと。山村や中田をボランチで使わなければいけない状況になり、より厳しくなってしまった。
・梅鉢へのイエローカードも、誤算の1つ。ボランチの選手がカードをもらうとゲームプランが変わる。しかしレフェリングもサッカーのスペクタクル性の1つだと思うし、そのため、7ゴールも入り、観客の皆さんやTV観戦をしていた人には楽しいゲームだったのではないか。
・アウェイで結果が出ていないので、先ずはそこを求めた。姿勢の部分では負けてしまったとは言え、改善されたかと思う。





【山村 和也】
アウェイゲームは踏ん張り切れずに負けが続いている。ホームでもアウェイでも同じように戦えないといけない。首位に差が詰まったのにまた引き離されてしまった。岳が怪我で急にボランチに入る事になったけれども、ボランチは想定はしていたので問題はなかった。

【土居 聖真】
アクシデントが続いてしまった。点は入ったけど、中盤がバタバタして試合の入りから流れが悪かった。負けたけど、最後まで選手たちは戦っていたと思う。逆転されてからも良く追いついた。どっちが勝ってもおかしくない試合展開だった。2失点目が痛かった。次に切り替えてやるしかない。

【青木 剛】
前半の早い段階で上手く2得点できたが、アクシデントでメンバーが入れ替わった。2-1で前半を終わる事ができれば、後半は上手くゲームマネージメント出来たと思う。後半は点を取りに行って、取り合いのゲームになった。満男さんが不在の中で、ヤマやバチ、浩二さんがボランチに入ったけど練習でもやった事があるので大きな混乱はなかった。大きい選手に対して競るところは競って、セカンドボールに入ってくる選手への対応も大事になる。そういった相手の狙いが出てしまったと思う。

2013年08月28日(水)

本日行われたJ1第23節清水戦は、3-4で負けを喫しました。

【J1:第23節 清水 vs 鹿島】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(13.08.28)
8月28日(水) 2013 J1リーグ戦 第23節
清水 4 - 3 鹿島 (19:02/アイスタ/9,238人)
得点者:1' 大迫勇也(鹿島)、6' 山村和也(鹿島)、31' ラドンチッチ(清水)、45' 高木俊幸(清水)、49' 高木俊幸(清水)、68' 大迫勇也(鹿島)、88' 高木俊幸(清水)

●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):
Q:前半で柴崎選手が交代することになって、そこからリズムが崩れてしまった、立て直すことができなかったという部分はありますか?
「単純にそれが要因だとは考えていません。7点が入ったということは、見る側にとってはスペクタクルで楽しかったと思います。ただ、前半の試合の運び方、とくにレフェリングの運び方、ゲームコントロールという部分に関しては、非常に注視しなければいけない部分もありましたし、今回は小笠原が出場停止ということで梅鉢が入り、柴崎がケガをする前に梅鉢がイエローカードを提示されたということで、ゲームコントロールへの影響を自分が考えなければならなかった。ゲームプランを立て直すことが必要だったと思います。

試合の入り方は非常に良くて、2点取って、そこでもう少し自分たちが落ち着いてボールを保持することができれば良かった。相手は2連敗していて、ホームで2失点したということを考えたら、当然前に出てくるわけで、高い位置からボールを奪いにくるので、そこをくぐり抜ければ全然チャンスは作れたはずです。そこを突くことができなかったのは、これは経験の部分にもなるが、味方にコーチングするということ、フリーなのかターンができるのか、そういう単純なことができるかできないかで試合の状況や味方のボールの持ち方というのが変わってくる。そういう部分が足りなかったというところで失点をしてしまって、前半の最後に2点目を取られた。

そこでイエローカードをもらっていたので、今日のレフェリングを見ていると10人になる可能性もありうると感じたので、中田を入れた。また、柴崎がケガをした時点では岩政を入れて、彼は長い間試合をやっていないという面もあったが、彼はやるべきことをやってくれた。そして代わりにひとつ前に出た山村が、僕は今日のうちのMVPではないかと思っています。非常に良いプレーをしてくれましたし、僕が求めている部分というのはできているので、もう一皮むければすごい選手になれると感じているので、そこをもう少し上げられればと思います。

もうひとつ、自分がハーフタイムで注意したことは、アウェイで前後半の入り方があまり良くないと、またアウェイでの結果が出ていないというところで、後半の入り方、とくに立ち上がり10分、15分は注意してしっかりしたプレーをしよう、気持ちを入れてやろうと言いました。その中で後半開始4分に失点してしまって、2-3という状況になって、相手に勢いや自信を与えてしまった。とくに相手のホームなので、そういった状況を与えてしまうと、相手が伸び伸びとできるようになるので、そこから自分たちのペースに持ち込むことができなかったと思っています。

結果的に、非常に残念な結果になりました。相手に力があったということも認めなければいけないし、相手は4点取って、我々は3点しか取れなかった。ただ、つないでいったときにはチャンスを多く作れたので、もう少し最終的な精度を高めていかなければいけない。また、エスパルスがアグレッシブにゴールに対する姿勢を出してきた面に関しては称えなければいけないと思う」

以上

【J1:第23節 清水 vs 鹿島】試合終了後の各選手コメント(13.08.28)
●大迫勇也選手(鹿島)
「2点取ってからラインが深くなって、ちょっと守りに入りすぎたというか、そこで声をかける人もいなかったし、もったいないですね。あそこでもう少しコンパクトにサッカーしたかったです。ズルズル下がってしまって、相手のFWがいちばんやりやすい形になったのかなと思います。
でも、4点目のチャンスがあったので、あれを決めていれば勝っていたので。あそこでしっかり決められるようにしたいですね」

Q:キックオフからあんなに早く点を取れたことについては?
「良いパスが来たので、うまく流すことができました」

Q:ゴール前に良いタイミングでは入れていたと思いますが
「ゴール前には入ろうとしていて、試合を通してずっとそれは心がけているので。まあでも……4失点したことより、もっと取れたかもしれないので、もっと前が頑張れればなと思います」

●山村和也選手(鹿島)
「アウェイの試合で踏ん張りきれずに負けてしまうという形が続いているので、ホームでもアウェイでも集中してしっかりやっていかないと、首位にせっかく追いついてきたのにまた離されるという形になってしまうので、もう一度集中して、次のホームで勝てるようにしていきたいと思います」

Q:ボランチでもまったく問題ないパフォーマンスを見せていたように感じましたが
「最初はちょっと運動量が足りないかなと思いましたけど、徐々に慣れてきて、だいぶ感覚的には良い形でプレーすることができたかなと思います」

Q:失点はどれも押し込まれた中での失点ではなかったと思いますが、どういったところに課題がありますか?
「やっぱり中央のラドンチッチが強いということはわかっていたので、ロングボールが入ったときに、競った人の周りでもう少しサポートすることができれば、また試合の展開も変わってきたのかなと思います」

Q:ラドンチッチに引っぱられて少しラインが下がったようなところもありましたか?
「そうですね。いつもより少し低い位置で守るような形になってしまって、あそこをまたしっかり上げてコンパクトにしていかないと間延びしてしまうので、これからああいうときにしっかり上げられるように、チーム全体としてやっていきたいと思います」

[ J1:第23節 清水 vs 鹿島 ]

試合開始早々の1分、大迫勇也(写真/#9)の3試合連続となるゴールで鹿島が先制した。

[ J1:第23節 清水 vs 鹿島 ]

幸先よく先制した鹿島は6分、遠藤康のコーナーキックから山村和也(写真右/#4)が打点の高いヘディングシュートを決め追加点を奪った。

[ J1:第23節 清水 vs 鹿島 ]

逆転を許した鹿島は68分、PKのチャンスを得ると大迫勇也(写真/#9)が落ち着いて決めて同点に追いついた。大迫は2試合連続の2得点で今季13点目となった。


大迫12秒弾も高木俊ハットで清水が鹿島に逆転勝ち!
13/8/28 21:03

[8.28 J1第23節 清水4-3鹿島 アイスタ]

 13位・清水エスパルスが、交代出場のFW高木俊幸のハットトリックの活躍によって4-3で鹿島アントラーズに逆転勝ちした。

 試合はFW大迫勇也の電光石火の一撃によってアウェーチームがリードを奪う。キックオフからわずか12秒、鹿島は右サイドでの鋭いターンでDFを振り切ったMF遠藤康が一気に前進。そのまま左足アウトサイドでラストパスを送ると、ニアサイドへ飛び込んだ大迫が右足ダイレクトでゴール左隅へ流し込む。

 圧巻の“ノーホイッスルゴール”。この日出場停止のMF小笠原満男に代わってキャプテンマークを巻いたエースがいきなり鹿島に1点をもたらした。幸先良くリードを奪った鹿島はさらに畳み掛ける。6分、遠藤の左CKをファーサイドのMF山村和也がヘディングシュート。DF2人の頭上から叩きつけた一撃はワンバウンドしてゴール右隅へ吸い込まれた。

 一方の清水はFW大前元紀が鋭いターンから縦へ仕掛け、FWラドンチッチの力強い突進が相手のファウルを誘う。9分にはそのラドンチッチが右中間から放った左足FKがゴール左ポストを直撃。そして16分にはショートカウンターから右サイドをえぐると、その折り返しを受けたMF本田拓也が切り返しでDFをかわして左足シュートを放つなど反撃した。

 2-0で試合を進めていた鹿島はここでアクシデント。本田のシュートをスライディングでブロックしようとしたMF柴崎岳が左足首を捻ったか、負傷交代を余儀なくされてしまう。すると清水は31分、相手のクリアミスを拾ったMF河井陽介が右サイドからクロスボール。これをDFの背後でコントロールしたラドンチッチが右足でゴールへ沈めた。さらに45分、ディフェンスラインからのフィードをラドンチッチが後方へそらすと、PAへ走りこんだ高木俊が頭でゴールへ押し込み、2-2の同点に追いついた。

 清水の勢いは止まらない。後半4分、中央でポストに入ったラドンチッチが左サイドからPAへ走り込んだ高木俊へスルーパス。これを高木俊がコントロールから右足で勝ち越しゴールを叩き込んだ。鹿島も21分に遠藤の右CKをファーサイドの山村が折り返すと、対応した清水DFカルフィン・ヨン・ア・ピンがPA内で痛恨のハンド。幸運な形でPKを獲得した鹿島はキッカーの大迫が右足で右隅へ流し込んで3-3の同点に追いついた。

 激しい撃ち合いとなった試合は終盤、清水が高木俊のラストパスをFW伊藤翔が決定的な形で合わせ、鹿島もセットプレーからCB岩政大樹がヘディングシュートを放つ。そして42分には山村の絶妙な右クロスを大迫がワンタッチでゴールへ押し込もうとした。

 開始12秒弾など存在感を示した大迫だったが、この日の“主役”は高木俊だった。後半43分、清水はスルーパスから交代出場のFW村田和哉が右サイドを抜けだすと、DFを外してゴールライン際からクロスボール。これを高木俊が右足ダイレクトボレーでこの日3得点目、決勝ゴールとなる一撃を突き刺した。

 前半35分に戦術的な交代で投入されていた高木俊。今季ここまで19試合1ゴールと苦しいシーズンを送っていたFWの「ここまで本当に不甲斐ない結果ばかりだった。皆さんの後押しのおかげ」という“感謝の”大爆発によって清水が連敗を2で止めた。

【鹿島】大迫11秒弾も逆転負け/J1

清水対鹿島 後半、PKを決める鹿島FW大迫(撮影・山崎安昭)

<J1:清水4−3鹿島>◇第23節◇28日◇アイスタ

 鹿島が逆転負けでアウェー6連敗となった。前半開始わずか11秒でFW大迫勇也(23)が右足で先制点。同6分にはCKからDF山村和也(23)が追加点を挙げた。

 しかし、20分にMF柴崎岳(21)が負傷退場すると、立て続けに2失点。後半もリズムを取り戻すことができず、さらに2失点した。この日2ゴールの大迫は「2点を取ってからズルズル下がってしまった。もっと試合を落ち着かせることができれば」とうつむいた。
 [2013年8月28日22時18分]

鹿島、開始11秒の先制実らず逆転負け

前半、先制ゴールを決める鹿島・大迫=アイスタ

 J1第23節(28日、清水4−3鹿島、アイスタ)鹿島は開始わずか約11秒で大迫が先制、前半6分には山村が2−0とした。だが小笠原を出場停止で欠く上、同20分に左足を痛めて柴崎も退き、中盤を支配できずに逆転を許した。大迫は「もったいない。もっとコンパクトにサッカーをしたかった」と間延びした戦いを敗因に挙げた。

 今季ホームでは9勝2分けだが、敵地で2勝3分け7敗。山村は「アウェーでは踏ん張り切れずに負けてしまう形が続いている。もっと集中しないと」と精神面の課題を指摘した。(共同)


清水に敗れ、肩を落として引き揚げる大迫(左端)ら鹿島イレブン=アイスタ

3戦連発!鹿島・大迫、J史上2番目11秒弾!

前半、先制ゴールを決める大迫

 J1第23節(28日、清水4−3鹿島、アイスタ)鹿島のFW大迫が、いきなり存在感を見せ付けた。開始わずか11秒、MF遠藤の右クロスを「いいボールが来た。流し込むだけだった」と右足でゴール左隅に押し込んだ。2−3で迎えた後半23分にもPKを決め、3戦連発で昨季の9得点を大きく上回る13得点目。7月の東アジア杯以来となる日本代表入りをアピールした。

 しかし、チームは3−4と逆転負け。敵地では7戦ぶりの白星に導けず、「もっと決められた」「まだまだ(実力が)足りない」と悔しさを連発した。ただ、それもエースとしての立場を自覚してのもの。「ゴール前のポジションはうまく維持できた」と、最後まで相手DFの脅威となった。

 ゴール量産で日本代表への定着が期待される。本人は「まったく気にはしていない」と平静を装いつつ、「ゴールを決め続ければついてくる」と意欲も。昨年のロンドン五輪代表入りを直前で逃した悔しさを、来年のブラジルW杯で晴らす。その準備は整ってきた。 (望月文夫)
(紙面から)


大迫 J史上2位の開始11秒弾!2戦連続マルチもチームは敗戦
J1第23節 鹿島3−4清水 (8月28日 アイスタ)


<清水―鹿島>前半、先制ゴールを決める鹿島・大迫
Photo By 共同


 日本代表復帰を目指す鹿島の大迫が電光石火の一撃を決めた。キックオフから11秒、右サイドからの遠藤のクロスに右足を合わせた。3戦連続の一撃は、広島の佐藤が06年4月22日のC大阪戦で記録した8秒に次ぐ史上2番目のスピード弾。2―3の後半23分にはPKを右隅に流し込み、今季13得点目を挙げた。

 出場停止の小笠原に代わり主将を務めたエースが2試合連続のマルチ得点を達成したが、チームは逆転負け。前半20分に柴崎が負傷交代するアクシデントも響き、アウェー6連敗で今季初の3連勝を逃した。大迫は「(2番目のスピード弾は)中途半端。もっと得点できる場面はあった」と反省したが、国際Aマッチ初得点を記録した7月の東アジア杯後は公式戦7戦9発と量産。できる限りのアピールを終え、代表発表を待つ。
[ 2013年8月29日 06:00 ]

【鹿島】大迫2発!11秒弾で先制もアウェー6連敗

前半1分、先制ゴールを決める鹿島・大迫

 ◆J1第23節 清水4―3鹿島(28日・IAIスタジアム日本平) 29日の日本代表メンバー発表を前に、1トップを争うストライカーがアピール合戦を繰り広げた。鳥栖はFW豊田陽平(28)が後半40分の決勝弾を含む2ゴールでF東京を3―2で破った。磐田FW前田遼一(31)、柏FW工藤壮人(23)、鹿島FW大迫勇也(23)もそれぞれ2得点。横浜MはMF中村俊輔(35)の2ゴールなど浦和を3―0で下し、甲府に0―2で敗れた広島に代わり首位に立った。

 3戦連発も、チームを今季初の3連勝に導くことができず、鹿島のFW大迫はアウェー6連敗に天を仰いだ。キックオフから11秒だった。大迫はセンターサークルでMF土居からのボールを一度自陣に戻すとゴール前へ。「うまく流し込めた」とMF遠藤のクロスに右足で合わせゴール。広島FW佐藤の8秒に次ぐ歴代2位の電光石火弾だ。

 いきなりのチャンスにも冷静に対応した。「去年よりゴール前で落ち着くようにすること」を心がけているという。さらに逆転された後半にPKで2点目を決め同点に。それでも試合終了間際に決定機を外し、直後に決勝点を許しただけに「(最速ゴール歴代)2位? 中途半端だね。(チームの)4点目を決めていれば」とエースとしての責任を口にした。

 MF小笠原が出場停止のため、主将代役を務め、先発平均年齢24・64歳の若手軍団を引っ張った。これで先月の東アジア杯後、公式戦は7戦9発。29日発表の日本代表選出へこれ以上ない結果を出してきた。しかし、首位との勝ち点差が広がる結果に「まだまだ足りない試合」。背番号9にとっては悔しさだけが残る一戦となった。
(2013年8月29日06時02分 スポーツ報知)


大迫の先制弾はJリーグ史上2番目の11秒ゴールであったとのこと。
この試合、大迫はPKでも得点し、2試合連続のドッピエッタを記録した。
大迫本人は「もっと取れたかもしれないので、もっと前が頑張れれば」と語っており得点への意欲を感じさせられる。
好調を維持し得点を重ねていけば、タイトルも狙える。
これからも大迫のゴールを期待しておる。

Fマリノス・マルキーニョス、ゴールを記録

[ J1:第23節 横浜FM vs 浦和 ]


先制した横浜FMは29分、マルキーニョスが相手のプレスを跳ね除けながら右足で素晴らしいコースに決めて追加点をあげる。

9戦9発のマルキーニョス、浦和戦4戦連発に「運がいい」
13/8/28 23:32

[8.28 J1第23節 横浜FM3-0浦和 日産ス]



 “浦和キラー”の本領発揮だ。先制から2分後の前半29分、左クロスのセカンドボールをMF齋藤学がつなぎ、PA手前でFWマルキーニョスがボールを受けた。ドリブルで仕掛け、鋭い切り返しでDF那須大亮をかわすと、右足を一閃。鮮やかなミドルシュートをゴール右隅に流し込んだ。

 これで12年に横浜FM加入後、浦和戦は4戦連発。「運がいいですね」と謙遜するが、これで2戦連発の今季16得点目となり、得点ランキングでも2位タイに浮上した。最近9試合で9ゴールの“固め打ち”。得点王に輝いた08年に記録した自己最多の21ゴールも塗り替えようという勢いだ。

「難しい試合だったが、勝ちを求めて全員が集中して入った。質の高い選手が質の高いプレーを見せ、いい試合をしたことが勝利につながったと思う」。横浜FM時代の03年、鹿島時代の07、08、09年にJリーグを制しているJ屈指の助っ人ストライカーが、自身5度目のリーグ制覇と2度目の個人タイトルへゴールを量産し続ける。
(取材・文 西山紘平)


順調にゴール数を積み重ねるFマリノスのマルキーニョスである。
ゴールに集中する役目を担えばこれほど怖い相手はいないと誰もが思っておろう。
マルキーニョスの得点がどこまで伸びるのかに注目したい。

Jリーグ 第23節 清水エスパルス戦

岳の足首が心配。

山形・中島、骨折・手術

中島裕希選手の負傷について
2013年8月28日

モンテディオ山形所属の中島裕希選手が、山形市内の病院にて手術を行いましたのでお知らせいたします。

選手名:
中島裕希選手

診断名:
左手関節三角骨・舟状骨骨折
※山形市内の病院にて診断

受傷日:
2013年8月15日(木)

手術日:
2013年8月27日(火)


骨折し、手術を行った山形の中島である。
先日の富山では地元に凱旋する2ゴールを記録しておっただけに、チームとして痛いところ。
それ以上に本人は無念であろう。
とはいえ、ここで後ろ向き考えても負傷は癒えぬ。
ポジティブに過ごし、一日も早く復帰して欲しい。
山形に勝利を呼び込む中島の復帰を待っておる。

清水・本田拓也、積極的に狙っていきたい

清水3連敗阻止へ、本田が古巣撃破誓う

ウオーミングアップで、DFヨンアピン(左)と体をぶつけ合うMF本田

 清水は27日、三保グラウンドで鹿島戦に向けて非公開で約1時間半の調整を行った。今夏新加入したMF本田拓也(28)が、古巣撃破を誓う。日本平での鹿島戦は、入団1年目の08年にプロ初得点を記録した対戦カードと同じで「チャンスがあれば狙いたいし、この試合を良いきっかけにしたい」とゴールへの意欲も示した。思い出の地の日本平で3連敗を阻止し、復調のきっかけをつかむつもりだ。

 3連敗阻止を懸けた一戦に、古巣鹿島を迎える。この日、公開された冒頭15分の練習では笑顔が自然と引き締まった。意気込みを問われた本田は「意識し過ぎることはないけど、最近まで所属していたし、やっぱり一番勝ちたいチームですね」と胸中を明かした。

 前節浦和戦では、体調不良からの復帰直後ということもあり攻守で精彩を欠いた。前半35分には、CKのこぼれ球に反応。決定的な場面で左足を振り抜いたが、シュートはポストにはじかれた。ただ、90分間フル出場を果たしたことで体調は万全の状態に近づいた。本田は「かなりきつかったけど、1試合やれたことがかなり大きかった。コンディションは良い」と、完全復活を強調した。

 イメージはできている。入団1年目の08年5月11日。ホーム日本平で迎えた鹿島戦で、プロ初得点を挙げた。この1点をきっかけに、不動のボランチとして躍進。一時は、日本代表まで上り詰めた。同じ条件で迎える試合に「縁起が良いというか、悪い印象がない。まずは無失点を心がけて、チャンスがあれば積極的に(ゴールを)狙っていきたい」と力を込めた。

 言葉通り、本田が清水に在籍した08年から11年までのホーム鹿島戦は、チームとしても公式戦4戦負けなし(3勝1分け)と相性抜群だ。今季初の3連敗となれば、鳥栖の結果次第で14位に後退するだけに、本田は「絶対に負けられない。チームとしても個人としても、この鹿島戦で良いきっかけをつかみたい」と語気を強めた。「思い出の一戦」を勝利で飾り、上昇気流を呼び込む。【前田和哉】
 [2013年8月28日11時52分 紙面から]


ゴールへの意欲を語る7月に鹿島から清水へ移籍した本田拓也である。
本田拓也のプロ入り初ゴールを決めた2008年シーズン第12節と被せておる。
この試合は、負傷欠場が続いておった篤人が復帰したものの、決定力に欠け、逆にカウンターに沈むという、よく見る光景であった。
悔しい一戦である。
また、この試合から日本平では清水に勝利できずにおる。
つまり、本田拓也のプロ人生に於いては日本平での鹿島の勝利は皆無ということである。
この嫌な記憶を払拭するため、本田拓也を抑えきり勝利を掴みたいところ。
鹿島在籍時にも車のナンバーを静岡から変えなかった本田拓也は、心から鹿島の一員となっていたのか疑問である。
ここは、気持ちをひとつにした鹿島が返り討ちとしたい。
注目の試合である。

大迫、アウェイ勝利へ意気込み

大迫アウェー連敗阻止へ「止めないとね」
 鹿島FW大迫勇也(23)が3戦連発で、アウェー5連敗の“負の連鎖”を断つ。今日28日の清水戦はMF小笠原が累積警告で出場停止。大迫が主将代役を務める可能性もあるが「楽しみだね。拓ちゃんともやれるし」と、先月鹿島から移籍したMF本田の名を挙げ笑った。「(小笠原)満男さんの存在は大きいが、1人1人がカバーするつもりで。(アウェー連敗も)そろそろ止めないとね」と意気込んだ。
 [2013年8月28日7時9分 紙面から]

清水の本田拓也との対戦を楽しみと語る大迫である。
ヒゲを抜き去りゴールを決めるのだ。
満男の欠場を感じさせぬ活躍をして欲しい。
大迫の活躍でアウェイ連敗を止めようではないか。
期待しておる。

バチ先発で平均年齢24.64歳

【鹿島】出場停止の小笠原代役に21歳梅鉢先発へ

清水戦に先発濃厚な鹿島・梅鉢(中=右は大迫)

 鹿島は27日、今季初の3連勝を目指す清水戦を翌日に控え、茨城・鹿嶋市内で紅白戦を行った。出場停止のMF小笠原に代わってMF梅鉢がボランチに入り、昨年4月以来の先発が濃厚。先発平均年齢が、今季初めて25歳を下回る24・64歳となる見込みだ。ボール奪取力や運動量に定評のある梅鉢は「僕も試合に出て勝ちに貢献したい」と定位置確保へ意気込んだ。アウェー5連敗中だが、4位からの逆転Vへ若手の勢いが鍵となる。
(2013年8月28日06時02分 スポーツ報知)

バチの先発を報じる報知である。
バチは昨季、ジョルジーニョ監督に見出され、第4節にて初先発の座を掴んだ。
見事完封に貢献し、才能の片鱗を見せつけておる。
続く第5節に於いては初アシストを記録しており、順風満帆な二年目のように見受けられた。
しかしながら、チームの低迷と共に出場機会を失いベンチを温める日々が続いておった。
今季は、トニーニョ・セレーゾ監督に才能を高く評価され、ナビスコ杯第2節にて先発しておる。
この試合では、大迫の負傷交代もあり逆転負けを喫し、バチは無念の途中交代の憂き目に遭った。
リーグ戦では途中出場で徐々に信頼を得ておる。
特に右サイドバックとして起用された第14節では、地を這うミドルシュートを決めており、公式戦初ゴールを記録ししたことでファンに大きく名を売った。
この若きボランチが後半戦のカギとなろう。
バチの起用でチームの平均年齢は24.64歳とのこと。
若い力で勝利を掴もうではないか。
楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、CL進出

先発復帰の内田が先制アシスト、10人のシャルケがCL本戦出場へ
13/8/28 05:33

[8.27 欧州CLプレーオフ第2戦 PAOK2-3シャルケ]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)のプレーオフ第2戦が27日、各地で行われ、DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)は敵地でPAOK(ギリシャ)と対戦し、3-2で競り勝った。2試合合計4-3とし、2シーズン連続の欧州CL本戦出場が決定。公式戦2試合ぶりに先発復帰した内田は前半43分に先制点をアシストするなどフル出場で勝利に貢献した。

 ホームでの第1戦を1-1で引き分け、ブンデスリーガも開幕3戦未勝利(1分2敗)と不振にあえぐシャルケ。前半3分、DFクリスティアン・フクスのFKにMFジャーメイン・ジョーンズがヘディングで合わせ、いきなり決定機をつくったが、GKの好セーブに阻まれた。PAOKも前半38分、第1戦の得点シーンと同じようにMFストフが左サイドからドリブルで中に切れ込み、右足ミドルを狙ったが、これはGKの正面だった。

 試合を動かしたのはシャルケだった。前半43分、自陣からジョーンズがロングフィード。右サイドを駆け上がった内田が胸トラップからPA内へ切れ込み、右足アウトサイドでゴール前に折り返す。これをFWアダム・シャライが倒れ込みながら左足で押し込み、先制点。故障明けで先発に戻った内田のアシストで2試合合計2-1と勝ち越しに成功した。

 しかし、この日もシャルケの守備陣が耐え切れない。後半8分、簡単にスルーパスを通され、PAOKのFWアタナシアディスが同点ゴール。2試合合計スコアも2-2と、まったくの五分に戻った。後半19分にはジョーンズが2枚目の警告を受け、退場。大事な局面で数的不利に立たされた。

 MFユリアン・ドラクスラーがボランチの位置にポジションを下げ、4-4-1の形で対応するシャルケ。すると、これが“怪我の功名”を生んだ。後半22分、MFマックス・マイヤーのスルーパスに後方から走り込んだドラクスラーが抜け出し、GKもかわして左足で無人のゴールに流し込んだ。2-1。2試合合計3-2と突き放した。

 アウェーゴール2点を奪ったことで、たとえ2-2に追いつかれて2戦合計3-3となってもアウェーゴールの差で勝ち抜けが決まるシャルケ。後半25分にはMFロマン・ノイシュテッターを投入し、逃げ切りを図るが、同34分、FKからMFカツラニスにヘディングで同点ゴールを決められた。

 攻勢を強めるPAOKに対し、シャルケは後半38分、DFジョエル・マティプをボランチの位置で投入し、中盤の守備力を高める。すると後半45分、カウンターからドラクスラーが左サイドを突破。個人技でPA内へ切れ込み、折り返しをシャライが押し込んだ。土壇場で3-2と勝ち越し、2試合合計スコアは4-3。5部ネッティンゲンを下したDFBポカール(ドイツ国内杯)1回戦以来、公式戦5試合ぶりの白星を飾り、2シーズン連続となるCL本戦への出場権を獲得した。

内田先制アシスト 本戦へ/欧州CL予選

前半43分、先制ゴールを挙げるシャライ。中央後方はアシストした内田(AP)

<欧州CLプレーオフ:シャルケ3−2PAOK>◇第2戦◇27日◇テッサロニキ

 第2戦が行われ、DF内田篤人が所属するシャルケ(ドイツ)はアウェーでPAOK(ギリシャ)を3−2で下し、2戦合計4−3で本大会進出を果たした。

 内田は右サイドバックでフル出場。前半43分のシャライの先制ゴールをアシストし、終盤の勝ち越し点にも絡んだ。
 [2013年8月28日9時41分]

内田、先制点アシストで勝利に貢献

PAOK戦でタックルするシャルケの内田(右)=テッサロニキ(ロイター)

 欧州CL予選プレーオフ・セカンドレグ(PAOK2−3シャルケ、27日、テッサロニキ)シャルケの内田が攻撃で勝利に貢献した。前半の終盤に右サイドを駆け上がってロングパスを胸で受けると、中央に送って先制点をアシスト。試合終了間際は前線への正確なロングパスで決勝点の起点となった。24日のリーグ戦は脚の張りで欠場したが、この日はフル出場でチームを本戦進出に導いた。

 PAOKのサポーターが昨季起こした暴動に対する制裁で、試合は無観客で行われた。独特な雰囲気の中、後半には自陣で相手の攻撃に対する寄せが甘く失点の一因になる場面もあった。シャルケに退場者が出た接戦で守備面には課題を残した。(共同)


先制アシストで勝ち抜けに貢献したシャルケの篤人である。
1st legにてアウェイゴールを許して引き分けたシャルケにとってゴールは必須であった。
それを引き出した篤人の活躍は大きなものであったと言って良かろう。
結果的には退場者を出しながらも2-3にて勝利、アグリゲイト・スコアでも3-4とし、CL出場を決めた。
今季もまた欧州の大舞台で戦うこととなった。
篤人の活躍が楽しみである。

大迫の三戦連発に期待

激しい三つ巴の首位争い。見逃せない横浜FMと浦和の対決
第23節が8月28日(水)に開催される。広島と横浜FMの激しい首位争いに、浦和が再び参入。その横浜FMと浦和が今節、対決する。ともに勝てば首位浮上の可能性もあり、Jリーグを代表する強豪の一騎打は激戦必至だ。

清水(13位) vs 鹿島(4位) 19:00@アイスタ
清水は相手のパスの出し手にしっかりとプレスを掛けて、背後を突かれるリスクを減らしたいところ。鹿島はFW大迫 勇也を生かし、今シーズン初の3連勝を狙う。


大迫を生かせと語るJリーグ公式のプレビューである。
新潟戦、Fマリノス戦と連勝を飾ったが、両試合とも大迫の得点にて勝利を掴んでおる。
三連勝がかかるこの清水戦も大迫のゴールが期待されるのは当然であろう。
是非ともそうありたいところ。
対する清水は大迫へのパス供給を断って活路を見出そうとするであろう。
特に今節は攻撃力に秀でる小笠原満男が出場停止となる。
これは大いなる痛手と言って良い。
この窮地を救うのは、岳と聖真、バチの2011年入団組であろう。
バチが奪い、岳がゲームを作り、聖真が決めるのだ。
パオラ・カチュア・エストのペガサス三姉妹が誇るトライアングル・アタックが如き攻撃力でクリティカルヒットを連発して欲しい。
期待しておる。

筑波大学・赤?くん、流経大破り天皇杯へ

鹿島入りのFW赤崎ハット!筑波大が総理大臣杯王者・流経大破り天皇杯本戦へ:茨城
13/8/27 17:30

 第93回天皇杯全日本サッカー選手権の出場権を懸けた第16回茨城県サッカー選手権大会決勝で総理大臣杯全日本大学サッカートーナメント優勝の流通経済大と筑波大が激突。筑波大が5-1で快勝し、3年連続27回目の天皇杯本戦出場を決めた。

 筑波大は前半6分、MF曽山慶太のシュートがポストを叩いたが、こぼれ球をMF中野嘉大が決めて先制点。同39分には鹿島アントラーズ内定のFW赤崎秀平がミドルシュートを決めて2-0と突き放す。

 流経大は後半34分、交代出場のMF柳直人が決めて1点差。だが筑波大は赤崎が36分、42分に連続ゴールを決めてハットトリックを達成する。44分にも相手オウンゴールによって加点した筑波大が5-1で快勝。3連覇を果たした。

 筑波大は8月31日の天皇杯1回戦で浦安SC(千葉)と戦う。


赤?くんのハットトリックを伝えるゲキサカである。
ゴールの嗅覚に優れる赤?くんの得点能力を感じさせられる。
茨城県代表として天皇杯制覇を目指して欲しい。
まずは1回戦突破である。
朗報を待っておる。

バチ、やることはいつも通りです

【鹿島】梅鉢「いつも以上に緊張する」
 28日の清水戦に先発出場が濃厚なMF梅鉢貴秀(21)が意気込みを語った。24日の横浜戦でMF小笠原満男(34)がイエローカードをもらい、次戦は累積警告で出場停止。思わぬ形で回ってきたチャンスだ。

 「(普段は途中出場が多いので)いつも以上に緊張する。でも緊張した方が集中していいプレーが出ることもあるから、すればするほどいいと思う。やることはいつも通りです」と、持ち前のボールをとりに行くプレーで勝利への貢献を誓った。

 [2013年8月27日16時16分]

満男の出場停止で出番の回ってきたバチこと梅鉢貴秀である。
「いつも以上に緊張する」と語っておる。
ここは程良い緊張を楽しみ、集中して試合に臨んで欲しいところ。
積極プレイでチームに勢いを与えるのだ。
そして高校時代は国立大学理系を狙えた頭脳で試合を作れ。
両親の望んだ京都大学進学以上に鹿島入団が素晴らしかったことを証明するのだ。
バチの活躍を楽しみにしておる。

バチ、リーグ戦初先発へ

[鹿島]梅鉢貴秀、今季初先発へ“先輩”本田拓也と対峙
 3連勝を目指す鹿島は28日、アウェイでの清水戦を迎える。現在、アウェイ戦では5連敗と苦しんでおり、アイスタでは08年から未勝利が続いている。さらに今節は主将の小笠原満男が出場停止というピンチ。代わりに梅鉢が今季初先発を飾りそうだ。

「緊張しています」と言いながらも表情は柔らかい梅鉢。しかし、1カ月前に移籍した先輩・本田拓也の話になると、キッと引き締まった顔を見せた。

「ずっと近くで勉強させてもらった。まだまだ学びたかった。まわりに気を遣いながらプレーできる選手。まだ見ていたかったですけど、いつかは越えないといけない。それが明日になればいいですね」

 28日の清水戦。二人の激しいボールの奪い合いが見られそうだ。

▼鹿島アントラーズの詳しい情報は田中滋WEBマガジンへ

(鹿島担当 田中滋)


明日の清水戦いにて先発が予想されるバチである。
今季前半まで在籍した清水の本田拓也との対戦に緊張しておる模様。
「いつかは越えないといけない。それが明日になればいいですね」と語り、気合充分である。
CBとの連携では日本屈指と岩政に言わせしめた本田拓也を超える存在に成れるであろうか。
ジョルジーニョ前監督には本田は本田でも本田主将になれと発破をかけられており、日本を代表するボランチへの布石は打たれておる。
バチの出足素早いディフェンスで清水の攻撃の芽を潰すのだ。
活躍を期待しておる。

本山、躍動せよ

2013年08月27日(火)

明日に迫ったJ1第23節 清水戦に向けて、9時からミニゲームやシュート練習を実施しました。

ミニゲームにて気を吐く本山である。
前節・Fマリノス戦では2アシストで逆転勝利に貢献した。
途中交代でこの結果は素晴らしい。
明日もまた躍動してくれるのではなかろうか。
鹿島の10番・本山雅志の活躍に期待大である。

清水戦プレビュー

【J1:第23節 清水 vs 鹿島】プレビュー:8月になかなか勝てない清水と、8月に調子を上げてきた鹿島。真夏の連戦で、清水は自分たちのサッカーができるか。(13.08.27)
猛暑の中でしぶとい戦いを演じ、8月は3勝1敗で徐々に上位に迫ってきた鹿島と、逆に8月は1勝3敗で上よりも下のほうが近づいてきた清水。対照的な状況にある両チームだが、どちらも負けられない、いや絶対に勝ちたい試合。暑さがようやく少し和らいできた中で、アイスタのピッチ上だけは本当に熱い戦場となるはずだ。

土曜日の浦和戦は、エコパで浦和に完敗した清水は、14位の鳥栖と1ゲーム差に近づき、これ以上負けると残留争いに巻き込まれかねない立場になってきた。そんな状況の中で、清水にとってもっとも重要なのは「自分たちのチームに対して焦点を当て、自分たちが良いサッカーをする」(ゴトビ監督)ということだ。
浦和戦の最大の敗因は、早い時間に2失点してしまったことだが、その原因は「パスの出所に全然プレスに行けてなくて、自由に(長いボールを)蹴らせてしまっていた」(村松大輔)という部分が大きい。その背景にはシステム的なミスマッチもあったが、チームとして意思統一や連携が不十分だったという面もある。前線からのアグレッシブな守備を身上とする清水としては、それでは狙い通りの戦いはできない。
鹿島に対しても同じようにパスの出所へのプレッシャーが甘ければ、裏への飛び出しも得意とする大迫勇也に正確なパスを出され、簡単にGKと1対1の局面を作られてしまうだろう。絶好調になってきた大迫にそんなチャンスを与えてしまえば、いかに1対1を得意とするGK櫛引政敏といえども止めきれない。
昨年の鹿島とのホームゲーム(第9節)は、昨シーズンの中でもベストゲームと言える内容で3-0の完勝を果たした。その際も、前線からのアグレッシブな守備が機能していたことが大きかった。したがって、清水の前からの守備がどれだけはまるかという部分は、試合序盤の大きな見どころになるだろう。

それを大前提とすれば、攻撃で進化している部分も自然に出せるだろう。浦和戦はエコパでの戦いで、芝の長さなども普段とはかなり異なっていたが、今度はいつものアイスタが舞台なのでパスも回しやすくなり、ホームの優位を生かすことができる。ラドンチッチと大前元紀の加入で決定力も増し、守りを固めた相手から点を取る能力も上がっている。セットプレーからの得点も増え、浦和戦でも大前のCKからビッグチャンスを作った。
7月まで鹿島にいた本田拓也は、「(鹿島が相手ということは)とくに意識はしていない」と言うが、鹿島に対する狙いどころは周囲に伝授しているはず。自分たちのサッカーができれば、点を取れる可能性は大いに高まってくるはずだ。

一方、鹿島のほうは、7月末の時点では首位と勝点10差の6位だったが、今は4位まで上がって勝点6差。4年ぶりのリーグ制覇に向けて、ヒタヒタと優勝争いに迫っている。とくにエースの大迫は、ここ2試合で3得点。それらがどちらも貴重な決勝点になっており、ダヴィが負傷で欠場している中、非常に頼もしい存在になっている。
また、土居聖真や中村充孝といった若手を積極起用する中で結果を出していることも、大きなプラス要素。そのうえで、本山雅志や野沢拓也(ベンチスタートになった場合はジュニーニョも)といった切り札を後から投入できるのは、鹿島の大きな強みだ。今節は小笠原満男が出場停止だが、それを補う選手層は十分に整っている。
したがって、アウェイで多少劣勢の展開になったとしても、鹿島の選手たちはまったく慌てることはない。カウンターでもセットプレーでも点を取ることができ、試合終盤での強さは確実に清水を上回っている。

つまり、清水が自分たちらしい良いサッカーをしたとしても、最後までまったく油断はできない厳しい戦い。だが、それを乗り越えてホームで結果を出すことが、オレンジ戦士たちが何としても成し遂げなければならないミッションだ。

以上
2013.08.27 Reported by 前島芳雄


満男の出場停止を補う選手層が揃っておると語る清水視点のプレビューである。
鹿島をリスペクトしてくれるのは嬉しいところであるが、満男の欠場を補うべきであった本田拓也がこの清水に移籍しており、痛いと言わざるを得ない。
その本田拓也は先発濃厚であり、運命を感じさせられる。
ここは、本田拓也の移籍を穴ではなく若手の底上げと思えるよう、若き選手たちに頑張って欲しいところ。
このプレビューでも名が挙げられておる聖真とアツが躍動し、得点機を演出してもらいたい。
また、ここに来て頭角を現してきたバチも成長著しい。
昨季はリーグ戦にて二敗し悔しい思いをしておる。
今季は強い気持ちで勝利を掴み取りたい。
また、上位に食らいつく上で非常に重要な試合である。
高いモチベーションで挑もうではないか。
楽しみである。

西、チャンスがあれば狙う

鹿島西バースデー弾で連敗脱出だ
 鹿島DF西大伍(25)が26日、バースデー勝利を誓った。約1時間のミーティングの後、主力組はランニングなどで軽めの調整。24日の横浜戦での逆転勝利に触れて「大事じゃない試合はないが、モチベーションを高くして臨んだ。ここで落とさないようにしたい」と、次戦でアウェー5連敗からの脱出を目指す。28日の清水戦は、西の26歳の誕生日。昨年はJ1通算100試合目を自らのゴールで祝った。「チャンスがあれば狙っていきます。無理には狙わないけど」。“持ってる男”が、普段通りのプレーで勝利に貢献する。
 [2013年8月27日7時4分 紙面から]

明日の清水戦は誕生日でもある西大伍である。
ここは気合いも人一倍入ろう。
チャンスがあればゴールを狙うと語り、気持ちを表現しておる。
チームは現在、アウェイ5連敗中、そして日本平に於いては2007年以来勝利がない。
この状況を一転させるには西の躍動が必要であろう。
西の誕生日弾を期待したい。
楽しみである。

キャプテン大迫、ひげに気をつける

【鹿島】大迫連勝へ「若い俺らが頑張る」
 前節の横浜戦で2発を決めた鹿島FW大迫勇也(23)が、勢いそのままに次戦での勝利を目指す。

 26日はランニングなど軽めの調整で、中3日となる28日のアウェー清水戦に備えた。練習後、大迫は「次負けたら、横浜戦の勝ちの意味がない」ときっぱり。

 次戦はMF小笠原満男(34)が累積警告で出場できないが「『(小笠原が)いなかったら負ける』ではダメ。支えてもらっている部分は大きいけど、若い俺らが頑張ります」と連勝を誓った。
 [2013年8月26日19時44分]

鹿島 大迫が代役主将「負けるわけにはいかない」
J1第23節 清水―鹿島 (8月28日 アイスタ)
 2戦連続得点中の鹿島の大迫が28日のアウェー清水戦で主将を務める可能性が高まった。

 小笠原の出場停止を受け、大役を任される。ナビスコ杯で主将マークを巻いた経験はあるが、リーグ戦では初。「満男さん(小笠原)に支えられている部分はあるが、いないからといって負けるわけにはいかない」と必勝を期した。
[ 2013年8月27日 06:00 ]

【鹿島】大迫、代役主将指名に「若い俺らが埋める」
 鹿島は清水戦(28日・アイスタ)へ茨城・鹿嶋市内で軽めの調整を行った。清水戦は主将のMF小笠原が累積警告で出場停止。代わりに主将を務めることが濃厚なFW大迫は「若い俺らが(穴を)埋める」と意気込んだ。清水には、先月まで同僚だったMF本田が在籍するが「ひげに気をつける」と笑いを誘うほどリラックスできている。エースがチームを引っ張り、29日発表の日本代表へ最後のアピールをする。

(2013年8月27日06時02分 スポーツ報知)

出場停止の満男に代わってキャプテンマークを巻く大迫である。
対戦相手である清水の本田拓也に対して「ひげに気をつける」と名言を吐いており、余裕すら感じさせる。
若きチームを牽引し、勝利を掴み取るのだ。
キャプテン大迫の躍動に期待である。

新潟・岡本、すべて決勝弾

[新潟]岡本英也、今季の4ゴールはすべて決勝弾
 今季、リーグ戦途中出場で決めた4ゴールは、すべて決勝弾。岡本英也が確実に結果を残している。「福岡時代は、自分が決めた試合は勝てないことで有名で、へこんでいたんで(苦笑)。今年から、決勝点だったり、ダメ押しゴールだったりで、やっていて楽しいですね」。表情にも充実感がみなぎる。

 現在は田中達也と交代で出場することが多い。シーズン当初はやりづらさを感じていた途中出場にも慣れ、すんなりゲームに入れるようになった。「前は周りの声が気になっていたけど、今は交代で入るときのコールもうれしいし、自信になる」。

 とはいえ、狙うのはやはり先発出場だ。柳下正明監督からも「攻守ともいい動きができており、非常にいい状態。長く使いたい」と評価されている。このまま結果を残し続けることで、次へとつなげたい。
(新潟担当 野本桂子)


今季4ゴール決めておる新潟の岡本である。
その全てが決勝弾とは異例の記録であろう。
それだけの決定力を誇るということ。
指揮官の評価も高い。
新潟にて長く活躍するのではなかろうか。
これからも岡本の活躍を楽しみにしておる。

清水・本田拓也、鹿島との対戦に意欲

【清水】本田、古巣・鹿島戦で恩返し誓う「一番勝ちたい相手」
 清水エスパルスのMF本田拓也(28)が26日、今年7月まで所属していた古巣・鹿島戦(28日・アイスタ)で恩返しの1勝を誓った。

 体調不良で別メニューを続けていたが、24日の浦和戦で2試合ぶりに先発復帰。高い位置から積極的なプレスを仕掛け、フル出場したが勝利には結びつかなかった。「時間はあまりないが、やれることはある。しっかり修正して臨みたい」と、中3日で迎える古巣との一戦に意欲を示した。

 約2年半在籍した鹿島は2連勝中で、調子は上向き。「個の力はあるし、全員が自信を持ってプレーしている。先制されると、したたかに守られてしまうので、先制点が大事になる」と冷静に分析した。移籍からまだ1か月足らず。「特別に意識するわけではないが、Jリーグの中では一番勝ちたい相手」。静かに闘志を燃やす本田が古巣に真価を見せつける。
(2013年8月27日06時02分 スポーツ報知)


鹿島との対戦に闘志を燃やす清水の本田拓也である。
「特別に意識するわけではないが、Jリーグの中では一番勝ちたい相手」と述べる。
怖い相手との対戦となろう。
本田拓也に中盤でボール奪取されると一気にピンチとなる。
強い気持ちで挑みたいところ。
必見の対戦である。

サッカーマガジン Fマリノス戦寸評

2013.8.26 J1第22節 鹿島×横浜FM 寸評・採点・布陣
2013-08-26

鹿島 2 ― 1 横浜FM
■カシマ■17,608人■曇■28.2℃■主審:松尾(5.0)
■得点(アシスト)
(鹿)69分:大迫(本山)、78分:大迫(本山)
(横)19分:マルキーニョス(中村)

MATCH REPORT
前半は鹿島がカウンターで、横浜FMが中村のパスからともに決定機をつくる。19分にマルキーニョスのゴールで先制された鹿島だが、後半はセカンドボールが拾えるようになり、小笠原、本山を起点にした速攻で反撃。大迫の巧みなトラップからのシュートで逆転勝利を飾った。

Most Valuable Player
鹿島 大迫 勇也 スピードと技術で中澤のマークを掻い潜る。8本ものシュートを放ち、2得点。得点センス光った

鹿島
GK 21 曽ヶ端 準 6.0 キックミスはあったが、38分に好判断でエリア外に飛び出して防ぐ
DF 22 西 大伍 6.5 齋藤のドリブルを力強く体を寄せて阻止。44分に惜しいクロスも
DF 5 青木 剛 6.5 空中戦の強さを見せ、最終ラインの背後へのパスにも的確に対応
DF 4 山村 和也 6.5 失点場面では中村を止められなかったが、1対1の強さを発揮した
DF 17 前野 貴徳 6.0 持ち味のクロスは少なかったが、兵藤からボール奪い得点の起点に
MF 40 小笠原 満男 6.5 前半はイライラ募らせるも、後半は本山に高精度の縦パスを供給
MF 20 柴崎 岳 6.0 積極的に前線へ飛び出した。13分にボレーで狙ったが決めきれず
MF OUT 76分 25 遠藤 康 6.5 得点には絡まなかったが、鋭い動き出しでドゥトラの背後を突いた
MF IN 76分 27 梅鉢 貴秀 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
MF OUT 53分 28 土居 聖真 5.5 守備での貢献度は高いが、攻撃の見せ場は15分のロングパスぐらい
MF IN 53分 10 本山 雅志 7.0 巧みな位置取りでボールを受け、大迫へのパスで2アシスト記録
MF OUT 46分 13 中村 充孝 5.5 守備は献身的にこなしたが、うまく攻撃に絡めないまま途中交代
FW IN 46分 8 ジュニーニョ 5.0 パスミス多く、低い位置でも強引にドリブルを試みてはボール失う
FW 9 大迫 勇也 7.0 動き出しとボールさばきで中澤を翻弄。巧みなシュートで2得点
監督 トニーニョ・セレーゾ 6.5 ジュニーニョ投入は疑問も、本山を入れて流れを手繰り寄せた

横浜FM
GK 1 榎本 哲也 6.5 2失点は喫したが、15分に大迫との1対1でビッグセーブを披露
DF 13 小林 祐三 6.5 13分に柴崎のシュートを見事にクリア。ジュニーニョへも好対応
DF 4 栗原 勇蔵 5.5 空中戦の強さ見せたが、相手のくさびのパスをつぶしきれなかった
DF 22 中澤 佑二 5.0 スピードに乗った大迫を止められず。失点場面以外でも背後突かれた
DF 5 ドゥトラ 5.5 攻撃姿勢は見せるも、遠藤のスピードに振り切られる場面あり
MF 8 中町 公祐 6.0 43分のクリアなど攻守によく動いていたが、本山を捕まえきれず
MF OUT 80分 6 小椋 祥平 6.0 前半は鋭いボール奪取を見せたが、後半は背後のスペースを突かれた
FW IN 80分 19 藤田 祥史 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
MF OUT 76分 7 兵藤 慎剛 5.5 守備で圧力をかけていたが、69分のボールロストが失点につながる
DF IN 76分 24 奈良輪 雄太 - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
MF 25 中村 俊輔 6.5 後半は周囲と連動できなかったが、前半は自在なパスで1アシスト
MF OUT 86分 11 齋藤 学 5.5 動きにキレはあったが、西のマーク剥がせず。ラストパスのミスも
DF IN 86分 15 ファビオ - 出場時間が短く、評価材料に乏しいため採点なし
FW 18 マルキーニョス 6.5 後半はトーンダウンも、前半は巧みな位置取りとシュートで1得点
監督 樋口 靖洋 5.5 前半はプランどおりも、交代策で守備のバランスを整えられず

Most Disappointing Player
横浜FM 中澤 佑二 チームがハイラインで守る中、スピード不足を露呈。大迫に振り切られ、2ゴールを許した




サッカーマガジン誌によるFマリノス戦の寸評である。
MVPは誰の目にも明らかな大迫が選出されておる。
スピードと技術を褒め称えており、活躍の度合いが伝わってくる。
評点も最高の7点が付けられておる。
その大迫と同点が本山である。
2アシストもあるが、ポジショニングが秀逸であり、チームに勢いを与えたことも重要であろう。
また、守備陣にも高い評価が与えられておる。
特に山村は失点に絡んでおったが、それ以外は空中戦に勝利し、カバーも良く、素晴らしいCBに育っていることが手に取るように伝わってくる。
そして、主審の松尾氏には5点という低評価が与えられておる。
判定基準の曖昧なジャッジを繰り返し、試合を壊しかねないレフェリングであったことがそう評価されたのであろう。
特に本山に対する中村俊輔のファールは、真後ろから足首を狙ったアフターであり、非常に悪質であった。
この行為に対してレッドはおろかイエローカードさえ提示せぬことには疑問を通り越して悪意が感じられた。
このファールに対し、ゴール前の直接FKを与えることなく、ハーフウェイラインのサイドまで戻ったボールを流す意味もわからぬ。
かなり偏ったジャッジであったと言ってよかろう。
このレフェリングにも勝利し、勝ち点3を得たことを誇りに思う。
勝利以上のものを掴んだ一戦であった。
この勢いを次戦へつなげていきたい。
期待しておる。

ジョルジーニョ、ポンチ・プレッタの監督就任

Ponte confirma Jorginho como técnico e apresentação será nesta segunda
Ex-treinador do Flamengo assume lugar de Paulo César Carpegiani, que pediu demissão após derrota para o Cruzeiro

Por Gazeta Press 25/08/2013, às 21h47


Jorginho, ex-seleção e Flamengo, é o novo técnico da Ponte Preta / Crédito: Márcia Feitosa/VIPCOMM

A Ponte Preta, que perdeu o técnico Paulo César Carpegiani após a derrota para o Cruzeiro por 2 x 0, confirmou a contratação do treinador Jorginho para assumir o lugar deixado vago. Ele será apresentado nesta segunda-feira.

"Estou muito feliz com a oportunidade de comandar a Ponte Preta, que é um clube de massa e tradição, tem um bom time e não merece estar na posição em que se encontra. Vamos lutar muito e nosso primeiro objetivo é deixar a zona de rebaixamento do Brasileiro para trás. Depois que isso acontecer pensaremos em objetivos maiores", declarou Jorginho.

Além de Jorginho, três auxiliares serão apresentados também nesta segunda-feira para formar a nova comissão técnica da Macaca.

A carreira do lateral direito campeão mundial pela Seleção Brasileira em 1994 como treinador começou em 2005, à frente do América-RJ. De 2006 a 2010, ele foi auxiliar de Dunga na Seleção Brasileira, onde conquistou a Copa América e a Copa das Confederações.

Depois de deixar a Seleção, passou por Goiás, em 2010, Figueirense, em 2011, Kashima Antlers (JAP), em 2012 e Flamengo, no início desta temporada.


ポンチ・プレッタの監督に就任したジョルジーニョである。
2部降格圏に沈むクラブを指揮することは難易度が高いであろう。
しかしながら、ジョルジーニョの采配でこのクラブの危機を救って欲しいところ。
冴えた采配の報を待っておる。

筑波大学・赤?くん、ハットトリック達成

第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会
47都道府県代表全て決定

「第93回天皇杯全日本サッカー選手権大会」(8月31日開幕)の出場をかけ、全国各地で開催されてきた都道府県選手権は25日に39都道府県で決勝戦が行われ、本日、都道府県代表47チーム全てが決定いたしました。

【茨 城】
第16回茨城県サッカー選手権大会 決勝
8月25日(日) 16:00キックオフ @県立カシマサッカースタジアム
筑波大学  5−1  流通経済大学
*筑波大学は3年連続27回目の出場


今季の天皇杯にて茨城県代表として勝ち進んだ筑波大学である。
赤崎くんは県大会決勝戦にてハットトリックで勝利に貢献しておる。
やはり突出した得点力を見せつけてくれた。
この勢いにて勝ち進み是非とも2年連続で鹿島と対戦して欲しいところ。
楽しみにしておる。

山形・中島、地元に凱旋2ゴール

【J2:第31節 富山 vs 山形】試合終了後の各選手コメント(13.08.25)
8月25日(日) 2013 J2リーグ戦 第31節
富山 1 - 3 山形 (18:04/富山/4,472人)
得点者:12' 中島裕希(山形)、49' 中島裕希(山形)、51' 苔口卓也(富山)、67' 林陵平(山形)

●中島裕希選手(山形)
「2点ともヘディングだったけど、どちらも(中村)太亮が良いボールを蹴ってくれた。(富山出身で)地元での試合ではこれまでも点を取っていたので、今年も取ることができてうれしい。神戸戦に勝ってからいいモチベーションでやれている。(6戦無敗となり)今後も最低でも勝点1を取るペースで戦っていきたい」

[ J2:第31節 富山 vs 山形 ]


ここ6試合負けのない山形は12分に中島裕希(写真右)が先制点を決めると、49分にも再び中島が決めリードを広げた。

[ J2:第31節 富山 vs 山形 ]


試合終了後、サポーターに笑顔でこたえる中島裕希。2ゴールの活躍でチームの勝利に大きく貢献した。

中島凱旋2発 山形が富山に連勝/J2
<J2:富山1−3山形>◇第31節◇25日◇富山

 山形がアウェーで富山を破り、今季初の同一カード連勝となった。前半12分に左クロスからFW中島裕希(29)が頭で先制ゴール。後半4分にも中島が追加点を決めると、22分にはCKからFW林陵平(27)の今季12点目で突き放した。

 宣言通りの凱旋(がいせん)ゴールだった。前半12分、左サイドでのパス交換からDF中村太が右足でクロス。中央で動きながらスペースを狙っていた中島はフリーだった。「(中村)タイスケが見ていてくれて、当てるだけだった」と狙い通りの先制ヘッド。後半4分にもMF伊東のFKから頭で2点目を決め「みんな見に来ていたので、結果を出せてよかった」。地元富山で4戦4ゴールとし、笑顔で声援に応えた。

 中島の裏を狙う姿勢が、富山の守備を混乱させた。序盤から相手DFラインは下がり、バイタルエリアはがら空き。後方から山崎、伊東、フランクが次々と走り込んで再三チャンスを作った。勝てない時期には遠かった2点目を先に取り、守備面でも連動したプレスで高い位置でボールを奪い続けた。シュート数でも16対2と圧倒し、失点以外は完全に富山を封じ込めた。

 夏の3連戦は計7得点で2勝1分け。ボールに絡む人数も増え、得点数リーグ2位の攻撃力に復活の兆しが見えた。チーム最多のシュート6本を放った中島は「もっと決められる場面があった。もっとできる」。上位を追走するためにも、勝ち続けるしかない。
 [2013年8月26日10時28分 紙面から]

【山形】中島、地元恩返し弾!2ゴール
 ◆J2第31節 富山1―3山形(25日・富山陸上競技場) 山形はアウェーで富山と戦い3―1で勝利し、順位を13位から12位に上げた。富山出身のFW中島裕希(29)が前半12分、後半4分と連続でゴールを決めリード。同6分に失点したが、同22分にはFW林陵平(26)が今季12得点目のゴールで勝負を決めた。中島は「たくさんの知り合い、家族が見に来てくれ結果を出せ、勝てて良かった」と、地元での活躍に胸を張った。
(2013年8月25日22時57分 スポーツ報知)

【山形】中島、地元・富山で2発「結果を出せてよかった」

地元・富山で2ゴールの中島は声援に笑顔で手を振って応えた(左は林)

 ◆J2第31節 富山1―3山形(25日・富山陸上競技場) 山形はアウェーで富山と対戦し、3―1で勝利した。富山・高岡市出身のFW中島裕希(29)が地元で2得点を挙げる大活躍し、2節ぶりの勝利に貢献した。アウェーでは6月29日の水戸戦以来5試合ぶりとなった。前半12分、DF中村太の左サイドからのクロスを頭で合わせる先制弾。後半4分にはMF伊東のCKからのクロスを再び頭で押し込んだ。「たくさんの知り合い、家族が見に来てくれ、結果を出せ、勝ててよかった」と、笑顔を見せた。

 15日に左手首を骨折しながらも、チーム唯一の全試合スタメン出場を続ける。「けがはいつ治るか分からないけど、大丈夫。やるべきことに全力を尽くすことが大切」と、8日間で3試合のハード日程の最後の試合も豊富な運動量を見せた。12年6月2日の鳥取戦(5〇1)以来4回目の2得点だった。「これからは勝ち点が大事。最低1を取れるように頑張りたい」と、残り11試合に目を向けた。
(2013年8月26日06時01分 スポーツ報知)


アウェイながら地元にて2ゴールの山形の中島である。
チームを快勝に導き気持ち良くコメントしておる。
これからも活躍を続けて欲しい。
次なる報を待っておる。

笑顔こぼれるリカバリー

2013年08月25日(日)

16時からのミーティング後、リカバリートレーニングを実施しました。また一部の選手は室内トレーニングやグラウンドでのフィジカルトレーニングを行いました。

リカバリー走を行うメンバーである。
笑顔がこぼれチームの雰囲気が良いことが伝わってくる。
昨日の勝利で首位との勝ち点が6に縮まり、タイトルの後ろ髪が見えてきた。
ここはそこを掴むため連勝を狙いたいところ。
過密日程の次節・清水戦にてチーム力が試される。
期待しておる。

大迫、ノミネートゴールに決定

J1リーグ戦第22節 ノミネートゴール決定のお知らせ
2013年8月24日(土)

 J1リーグ戦第22節のノミネートゴールが決定しましたのでお知らせいたします。

J1リーグ戦
大迫 勇也(鹿島) 8月24日 対 横浜FM戦 得点時間:78
水沼 宏太(鳥栖) 8月24日 対 仙台戦 得点時間:26
田中 順也(柏) 8月24日 対 大宮戦 得点時間:4


第22節のノミネートゴールに選出された大迫の2点目である。
DFを抜き切らず鋭く決めたこの得点は、技術的にも戦術的にも素晴らしいものであった。
この得点がノミネートされたことを誇りに思う。
是非とも多くの民が投票して欲しいと願う。

札幌・杉山、水戸の隆行を警戒

【道スポ】守護神・杉山 0封宣言(08/25 09:49、08/25 09:57 更新)札幌の守護神・杉山は鹿島時代の先輩で元日本代表FW鈴木を封じ、敵地8試合ぶり完封勝利を狙う

札幌の守護神・杉山は鹿島時代の先輩で元日本代表FW鈴木を封じ、敵地8試合ぶり完封勝利を狙う

 守護神GK杉山哲(32)が25日アウェー水戸戦(Ksスタ)で偉大な先輩封じを目指す。水戸の元日本代表FW鈴木隆行(37)と鹿島時代に2年間一緒にプレー。前回対戦時にPKを決められ苦杯を喫した鈴木を封じ、アウェー8戦ぶり完封勝利で勝ち点差わずか3となったプレーオフ圏内の6位以内に迫る。

 厚別の借りを倍返しする時が来た。前回対戦の5月26日。鈴木のPKコースを杉山は読み切ったが、ボールはわずかに手の先を通って決勝点。「あれは止めたかったけど、いいコースに蹴られた」。鈴木のすごさを痛感しつつ、リベンジの時を待っていた。

 「鈴木さんは左足がすごいし、フィジカルもすごい。警戒すべき選手です」。

 プレーオフ圏内突入へ“内弁慶”返上の時だ。ホームは6戦連続完封勝利も、アウェーでは6月8日愛媛戦から失点続き。「連戦の最後でアウェーと難しい試合だけど、GKの自分は連戦の消耗が少ない。勝ち点を取れるように少しでも貢献したい」。ホームの“ゼロ行進”をアウェーにつなげる。<道新スポーツ8月25日掲載>


ホームに水戸を迎える札幌の杉山である。
水戸の隆行は好調であり、ゴールを積み重ねておる。
隆行のシュートを抑えきり勝利を掴み取りたいところ。
杉山の活躍でクリーンシートを達成するのだ。
期待しておる。

山形・中島、凱旋ゴールを狙う

山形中島 故郷の富山でゴール決めるぞ

トラップからシュートを狙う山形FW中島(右端)

 J2山形FW中島裕希(29)が、今日25日のアウェー富山戦で凱旋(がいせん)ゴールを誓う。左手首を骨折しながら18日の神戸戦では決勝点を挙げ、前節栃木戦はフル出場。前半24分には激しいチャージを受けて倒されたが、フランクの先制点につなげた。患部をテーピングで固定したまま奮闘する背番号9は「勝てるように体を張ったプレーをしたい」と気合十分だ。

 中島自身、富山では負けたことがない。昨季はゴールを奪えず1−1で引き分けたが、仙台に所属した09年は2試合で2得点。相性は抜群だ。今回も両親や富山第一時代の恩師や友人ら“中島応援団”が駆けつける予定で「チケットを3000枚くらいお願いされたんだけど、そんなに買えるかな」と冗談を飛ばして笑わせた。5年ぶりに地元でゴールを奪い、故郷と山形のサポーターに勝利を届ける。【鹿野雄太】
 [2013年8月25日11時33分 紙面から]


故郷・富山での試合に気合いが入る山形の中島である。
富山では負けたことがないとのこと。
ここは、ゴールで勝利に貢献したいところ。
活躍を楽しみにしておる。

Fマリノス戦レビュー

【J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM】レポート:両者が持ち味を発揮する息詰まる攻防は、大迫の2発で鹿島の逆転勝利!首位叩きに成功し勝点6差に迫る。(13.08.25
8月24日(土) 2013 J1リーグ戦 第22節
鹿島 2 - 1 横浜FM (19:04/カシマ/17,608人)
得点者:19' マルキーニョス(横浜FM)、69' 大迫勇也(鹿島)、78' 大迫勇也(鹿島)

久しぶりの雰囲気だった。大迫勇也の同点弾が決まった直後から、スタジアムの空気が一変した。ひとつずつは小さな声と手拍子が、まるで巨大な生き物のようにひとつとなり横浜FMをのみ込む。いつの間にか、11対11であるはずのサッカーは、1万数千対11に変わっていた。約束されていたかのような逆転弾に、相手のパワープレーをまったく寄せ付けない集中した守備。勝利を求めて一体となった"鹿島アントラーズ"が、共に戦い、喜びを分かち合う。

「応援や声援をいただいたなかで、選手はあれだけ頑張ることができました」試合前、サポーターにスタジアムに集結することをお願いしたセレーゾ監督は感謝を口にした。もたらされ歓喜は極上。
「久々にサポーターが喜びを爆発させていた。それを見てたら嬉しくなった」クラブ幹部も目を細めていた。

スタンドの雰囲気が勝敗を分けるわけではないが、選手は、試合前からその日の雰囲気を如実に感じている。今季、鹿島はリーグ戦でホーム負けなしを続けているが、それにはサポーターの貢献が大きいと青木剛は見ていた。
「サポーターが良い雰囲気をつくってくれている。この間の新潟戦もそうだったし、少し前ですけど大宮戦もそうだった。アップの段階から『雰囲気はいいな』と感じている。そういうのは大きいと思います」

だが、相手は首位を走る横浜FM。そう簡単にはいかなかった。

前半から決定機を迎えたものの、柴崎岳のハーフボレーはゴールに戻った小林祐三のクリアにあい、裏に抜け出した大迫のシュートは、必死に手を伸ばした榎本哲也に防がれる。すると、19分、中盤でボールを奪われると、中村俊輔からマルキーニョスと渡り、一度のチャンスでゴールを決められてしまう。その後は、中村の絶妙なパスさばきにプレスの狙いが絞れず、序盤にあったような切り替えの速さで相手を上回ることもできない。大迫が決定的なヘディングシュートを放つも、今度は中町公祐のクリアにあい、守備の堅い相手から攻め手を見いだせないまま前半を終えた。

しかし、一人の選手の登場が状況を変えた。本山雅志が入り、中盤を広く動き回りながらパスをさばくと、それまで機能していた横浜FMの守備が後手を踏むようになる。プレスに行けばかわされ、セカンドボールも拾えない。中盤が間延びするようになると、ピッチのあちこちにスペースができるように変わっていった。

そのチャンスを見逃さなかったのが本山と小笠原満男。「少々無理でもパスを通して欲しいと言いました」本山の要望を受けた小笠原は、それに応えるようにパスを供給。そのボールは「モトさんがボールを持ったときは良いボールを出してくれる」と信じて走る、大迫のもとへ。69分に、うまい持ち出し方で中澤佑二のマークを外して左足で流し込むと、78分には、対面する中澤にタイミングを計らせないシュートで脇を抜き逆転弾を決める。いずれも小笠原、本山と繋いだボールだった。

「ファンタスティックな勝利」
饒舌なセレーゾ監督はいつにも増して舌も滑らかだった。ここ数シーズン、ターニングポイントとなる試合をことごとく落としてきたなかで、絶対に勝たなければいけない試合で結果を得たことは、今後の自信に繋がるはずだ。しかし、ホームで勝ってもアウェイで負けてしまっては、この勝利が無駄になる。苦手のアウェイだが次節の清水にも勝利して、さらに上位陣を追いかけたい。
逆に横浜FMは痛恨の敗戦。前半までは盤石の試合運びをしながら、後半にまさかの失速。守備の要である富澤清太郎の不在でバランスが変わってしまった影響はあるが、途中までの勝ちパターンが崩れての敗戦は今後に響く可能性を残す。次節も、浦和と生き残りをかけた大事な一戦が控えており、連敗だけは絶対に避けたい。リーグタイトルのためには、お互いに中3日の次節も重要な一戦となる。

以上
2013.08.25 Reported by 田中滋


見所たっぷりの試合に筆の走る田中氏である。
鹿島の攻勢、Fマリノスの先制、同点、逆転の攻防、ロングボールの終盤と、内容の詰まった90分は観客を満足させるに足る試合だったと思う。
結果的にはFマリノスを首位から引きずり下ろした鹿島が優勝戦線に名を連ねる立場に躍り出ることとなった。
とはいえ、まだまだ優勝を口に出来るほどではない。
苦手・清水とのアウェイの戦いがすぐにやってくる。
この勝負に、どのような備えをするのか楽しみと言えよう。
緊張感のある試合を続けていって欲しい。
期待しておる。

熱戦、Fマリノス戦

大迫2発で鹿島が逆転勝利!!4位に浮上
13/8/25 06:5

[8.24 J1第22節 鹿島2-1横浜FM カシマ]

 J1第22節は24日、各地で9試合を行い、6位鹿島アントラーズはホームで首位・横浜F・と対戦し、2-1で勝利した。連勝した鹿島は順位を4位に上げた。


FW大迫勇也の2発で逆転勝利した鹿島


鹿島のスターティングメンバー。MF遠藤康、MF中村充孝が2試合ぶりに先発


後半8分から出場したMF本山雅志


途中出場で2アシストを記録した


中盤で冷静にボールを散らすMF柴崎岳


前半13分にフリーでボレーシュートを放つが横浜FM守備陣に阻まれた


9試合連続の先発出場を果たしたDF山村和也


FWマルキーニョスに激しく当たるDF青木剛


今季13試合目の出場となったDF前野貴徳


齋藤と何度もマッチアップしたDF西大伍


後半開始からの出場となったFWジュニーニョ


FW大迫勇也の2発で4位に浮上した


先制点は許したが、その後安定したセービングを見せたGK曽ヶ端準


2試合ぶりの先発を果たしたMF中村充孝。だが、前半思うようなプレーができず、後半開始から交代した


鹿島の攻撃をけん引したMF遠藤康


遠藤に代わって後半31分から途中出場のMF梅鉢貴秀


正確なクロスでチャンスを演出したMF土居聖真


キャプテンとしてピッチ上でチームメイトを鼓舞し続けたMF小笠原満男


常にテクニカルエリアのギリギリのところから指示を与えたトニーニョ・セレーゾ監督


次節は28日に敵地で清水と対戦する


鹿島vs横浜FM戦のゴールシーンを振り返る
13/8/25 07:01

[8.24 J1第22節 鹿島2-1横浜FM カシマ]

 J1第22節は24日、各地で9試合を行い、6位鹿島アントラーズはホームで首位・横浜F・と対戦し、2-1で勝利した。連勝した鹿島は順位を4位に上げた。


FW大迫勇也の2発で横浜FMを撃破した


後半24分、FW大迫勇也が本山のスルーパスから中澤をかわす


そして、GKの位置を確認して左足を振り抜く


これがゴール右下に決まった


試合を振り出しに戻した大迫


笑顔でガッツポーズ


FWジュニーニョと抱き合う大迫


途中出場のMF本山雅志が同点弾をアシスト


さらに後半33分、またも本山のパスを受けたFW大迫勇也


DFを抜き切らず、独特のリズムから右足を振り抜く


これがゴール右隅に決まる


2-1の逆転に成功


FW大迫勇也は自身初のシーズン2ケタ得点に到達した


大迫がプロ5年目で初の2ケタ得点に到達
13/8/25 07:12

[8.24 J1第22節 鹿島2-1横浜FM カシマ]

 J1第22節は24日、各地で9試合を行い、6位鹿島アントラーズはホームで首位・横浜F・と対戦し、2-1で勝利した。連勝した鹿島は順位を4位に上げた。



2得点を挙げ、チームの逆転勝利に貢献したFW大迫勇也


前半16分に決定機。GKと1対1でかわしにかかるが榎本の好セーブに阻まれた


ダヴィ不在の中、1トップで出場する大迫


前線から走り回ってプレッシャーをかけた


元日本代表DF中澤佑二と何度もマッチアップ


得意のドリブルとスピードで抜きにかかる


中澤が体を入れて対応


ここはボールを奪われるが、後半24分には中澤をかわして同点ゴールを決めて見せた


強引にドリブル突破するFW大迫勇也


サイドからクロスを上げ、チャンスを演出


大迫の2発で逆転勝利した鹿島


さらに得点を重ね、チームを優勝に導く


Fマリノスとの激闘を掲載するゲキサカである。
熱い戦いの様子が良く伝わってくる。
首位を討ち、順位を4位に上げた鹿島は優勝への挑戦権を得た。
ここからの戦いが重要と言えよう。
エース大迫と共に勝利を積み重ねて行きたい。
期待しておる。

Fマリノス戦報道

大迫2得点で鹿島が逆転勝利/第22節

後半鹿島大迫2点目。(撮影・松本俊

<J1:鹿島2−1横浜>◇第22節◇24日◇カシマ

 今季ホーム無敗の鹿島が、首位の横浜を下した。前半19分、MF中村俊輔(35)のパスをPエリア内で受けたFWマルキーニョス(37)が豪快に決めて先制。

 だが鹿島は後半24分にFW大迫勇也(23)が同点ゴールを決めると、33分にもゴールネットを揺らし、逆転勝利を収めた。
 [2013年8月24日21時10分]

【鹿島】大迫2発で逆転勝利/J1

サポーターの声援に手を振って応えながら引き揚げる鹿島FW大迫(撮影・松本俊)

<J1:鹿島2−1横浜>◇第22節◇24日◇カシマ

 鹿島はFW大迫勇也(23)の2ゴールで、見事な逆転勝利を収めた。0−1の後半24分、ボールはMF小笠原からMF本山に渡り、大迫にパス。大迫は絶妙なフェイントで横浜DF中沢をかわすと、左足でゴールネットに突き刺した。33分には、再び本山のパスを受け、またも中沢をかわしながら右足で決勝ゴールを決めた。

 お立ち台では「モトさんから絶対にいいパスが来ると思っていた。気持ち良く決められた」と笑顔で振り返った。
 [2013年8月24日22時20分]

大迫2発で逆転!鹿島4位浮上/J1

後半、2点目のゴールを決め喜ぶ鹿島FW大迫(撮影・松本俊)

<J1:鹿島2−1横浜>◇第22節◇24日◇カシマ

 鹿島FW大迫勇也(23)が、2ゴールを挙げた。どちらも元日本代表の横浜DF中沢佑二(35)をかわして決め、相手を首位から引きずり下ろした。これで自身初の2ケタとなる今季11点目。チームを4位に浮上させた。

 跳び上がり、大迫は拳を突き上げた。MF本山からパスを受け、元日本代表のDF中沢が寄せてくる前に右足で放った逆転ゴールは、自身最多の11点目。カシマスタジアムに詰めかけた1万7608人のサポーターの「大迫コール」に、手をたたき応えた姿には、エースの風格が漂っていた。

 前半19分に先制を許したが、今季無敗を誇るホームで、後半に猛攻に出た。0−1の後半24分、「モトさんはいつもいいパスをくれるので、信じて走りました」。MF本山から中央でパスを受けると、ワンタッチでDF中沢の逆をついてかわし、左足を振り抜きゴール右隅に同点ゴールをたたき込んだ。

 過去の反省があった。今季3度対戦した横浜戦で、勝利はなし。6月のナビスコ杯準々決勝は0−2、1−3と完敗し、大迫も中沢とのマッチアップに苦しみ、得点を奪えなかった。「点を取るのが自分の仕事。点を取らないと優勝できない。どうすれば点が取れるか常に考えている」。責任感の強いエースは、この日の4戦目で、中沢に対して真っ向から勝負を挑んだ。

 前半15分にはGKに阻まれたが、中沢に競り勝って好機を演出。「ホームで対戦したときは、チャンスもあった。あのイメージでできれば、自然とゴールはついてくる」。その言葉どおり、後半にスピードと技で35歳のベテランを制した。試合後、無言でバスに乗り込む中沢の姿が、大迫の完勝を物語っていた。

 9月の親善試合に向けたザックジャパン入りも狙えるところに来た大迫。それでも「まずはJリーグで。結果はついてくるものですから」と淡々と話した。これで、首位との勝ち点差は「6」。逆転優勝を狙う鹿島のエースは、目の前の敵を倒すことに集中している。【桑原亮】
 [2013年8月25日7時28分 紙面から]


鹿島・大迫、初の2桁ゴール!代表復帰へ弾み

大迫が自身初の2桁ゴール

 J1第22節(鹿島2−1横浜M、24日、カシマ)FW大迫が試合をひっくりかえした。0−1の後半24分に左足、同33分に右足で押し込み、2−1の逆転勝ち。今季11得点で5年目で自身初の2桁ゴールに乗せた。東アジア杯で優勝に貢献しながら、14日のウルグアイ戦(宮城ス)では代表落選。「まずはJで勝つことが大事。そのあとのことはついてくるものだから」。首位・横浜Mを止める価値ある勝利を代表復帰への弾みとする。


後半、同点ゴールを決める鹿島・大迫(右)=カシマ(撮影・吉澤良太)


後半、勝ち越しゴールを決める鹿島・大迫(中央9番)。右は横浜M・中沢=カシマ(撮影・吉澤良太)


後半、勝ち越しゴールを決め喜ぶ鹿島・大迫(右)と柴崎=カシマ(撮影・吉澤良太)


横浜Mに逆転勝利し、本山(左)とタッチをかわす鹿島・大迫・中央背中は横浜M・中沢=カシマ(撮影・吉澤良太)


前半、競り合う鹿島・小笠原(左)と横浜M・中村=カシマサッカースタジアム (撮影・吉澤良太)


(紙面から)

大迫2発で鹿島4位浮上 自身最多11得点
J1第22節 横浜1―2鹿島 (8月24日 カシマ)


<鹿島・横浜>後半’鹿島・大迫が逆転ゴールを決める
Photo By スポニチ


 鹿島の大迫が2得点の活躍を見せ、横浜を首位から引きずり降ろした。0―1の後半24分に本山のスルーパスで抜けだして左足で決めると、後半33分には本山からのパスを受けてドリブルで切り込み右足で決勝弾。17日の新潟戦に続く2試合連続ゴールで今季通算得点を自身最多となる11に伸ばした。

 前半15分にGKと1対1になる決定機を外すなど、前半は不発。「前半に外しまくったので何が何でもという気持ちだった」と振り返った。横浜のマルキーニョスは大迫が入団した09年には鹿島のエースだった。「点を取れるし、FWらしいFW。いろいろと勉強になった」とルーキー時代にお手本にした存在。試合前には「ボアソルチ(ポルトガル語で“幸運を祈る”)」と声を掛け合いピッチに立っていた。

 そのマルキーニョスに、前半19分に先制弾を決められて発奮。背番号9の価値ある2発で連勝を飾ったチームは今季ホームで9勝2分けと不敗を継続して4位に浮上した。
[ 2013年8月25日 06:00 ]

【鹿島】大迫2発で逆転!シーズン初の2ケタ得点

後半24分、同点ゴールを決める大迫


後半33分には決勝ゴールを決める


 ◆J1第22節 鹿島2─1横浜M(24日・カシマスタジアム) 大分と1―1で引き分けた広島は、鹿島に逆転負けした横浜Mと勝ち点44で並び、得失点差で首位に返り咲いた。

 まさにエースだ。鹿島のFW大迫が首位の横浜Mから2ゴールをマークし、シーズン初の2ケタ得点を達成。2戦連発の11得点目で逆転勝ちに貢献し、チームを優勝争いに踏みとどまらせた。

 今季、横浜Mから公式戦初勝利を呼び込む2発。日本屈指のセンターバックコンビの中沢、栗原相手にも屈しなかった。昨年との違いを「僕が点を取らないとダメだと思うようになった」という。

 前半はチャンスをことごとく外した。前半15分には中沢を振り切り、GKと1対1になったものの決めきれず。逆にFWマルキーニョスに先取点を許す苦しい展開になった。そのマルキーニョスは10年まで鹿島に在籍。「ゴールに対する姿勢や意欲もある。駆け引きもうまい」と参考にしてきた。今回は、その偉大な先輩の前で成長した姿を見せた。

 チームも今季リーグ戦ホーム負けなしを11試合に伸ばした。日本代表が発表される29日まで、リーグ戦はあと1試合。「(2ケタ得点は)通過点。まずはJリーグ。次に負けたら意味がない」と大迫。柿谷、豊田の代表組に負けない輝きを放った。
(2013年8月25日06時03分 スポーツ報知)

鹿島・大迫2発 代表復帰へ猛アピール
2013年8月25日


 後半、同点ゴールを決める鹿島・大迫

 「J1、鹿島2-1横浜M」(24日、カシマ)

 鹿島は日本代表復帰を狙うFW大迫勇也(23)が2戦連発となる2得点の活躍で、横浜Mを2‐1で破り、首位から引きずり降ろした。鹿島は今季ホームで11戦負けなし。昨季から通算するとホームで13試合連続負けなしとなり、4位に浮上した。横浜Mは連勝が3で、負けなし試合が6でストップした。広島は大分と1‐1で引き分け、横浜Mと勝ち点44で並び、得失点差で首位に返り咲いた。小倉勉監督(47)初戦の大宮は柏に2‐3で敗れ、7連敗となった。

 東アジア杯で2得点を決めながら8月のウルグアイ戦の代表から漏れた大迫が猛烈アピールだ。

 1トップで先発したが、前半は2本の決定機をGKとMF中町に防がれてしまった。汚名返上を誓った後半24分、MF本山からのパスを持ち込んで同点弾。さらに、同33分には再び本山からパスを受け、左45度から逆サイドへミドルを決めた。

 「本さん(本山)に感謝しています」と控えめなエースは今季11得点目。プロ5年目で初の2桁得点を達成したことにも「全然、通過点。これからです」と表情を変えなかった。

 29日に控えた、9月の日本代表戦のメンバー発表へは「まずはJリーグでっていうか。それ(代表)はついてくるものだと思う」と語った。この日はシュート8本と積極性も抜群。ザック監督、いかがですか?

J1鹿島、首位撃破
J1第22節(24日・カシマスタジアムほか=9試合)鹿島は2-1で横浜Mに逆転勝ちを収め、2連勝を飾った。ホーム戦の無敗も11に伸ばした。通算成績は11勝5分け6敗、勝ち点38で4位に浮上した。

鹿島は前半に1点を失ったが、後半24分に大迫の得点で同点。33分、再び大迫がゴールを決めて勝ち越しに成功。その後は落ち着いた試合運びで逃げ切った。

広島と横浜Mが勝ち点44で並び、得失点差で広島が首位に返り咲いた。広島は大分と1-1で引き分け。3位浦和は清水に2-0で快勝し、広島と横浜Mに勝ち点差1に肉薄した。

逆転勝利呼ぶ2ゴール 鹿島・大迫、初の2桁得点>
2013.8.24 23:57


横浜Mに逆転勝利し、本山雅志(左)と抱き合って喜ぶ鹿島・大迫勇也=カシマサッカースタジアム(撮影・吉澤良太)

 大迫が左右の足で1点ずつ決め、鹿島の逆転勝利の立役者となった。プロ5年目で初めてシーズン2桁得点に乗せ「僕が点を取らないと駄目だと思っているし、そういう考え一つで変わると思う」とエースストライカーの自負を口にした。

 圧巻は後半だった。24分に本山のパスを受け、トラップでベテランDFを置き去りにして左足で決めた。同33分にも再び本山のパスから仕掛けると、スピードを警戒した中沢が間合いを詰められず余裕を持ってゴール右隅へ仕留めた。

 7月の東アジア・カップで日本代表入りし2点を決めたが、今月のウルグアイ戦には招集されなかった。昨夏のロンドン五輪代表落ちをばねに一皮むけた23歳の万能型FWは「まずはJで勝つこと。それ(代表入り)はついてくるもの」と静かな口調に自信をのぞかせた。


後半、勝ち越しゴールを決める鹿島・大迫勇也(中央9番)。右は横浜M・中沢佑二=カシマサッカースタジアム(撮影・吉澤良太)


前半、競り合う横浜M・中沢佑二(左)と鹿島・大迫勇也=カシマサッカースタジアム (撮影・吉澤良太)


大迫一色の各紙である。
同点弾にて自身初の二桁得点を記録し、逆転弾でチームに勝利を呼び込んだ。
素晴らしいセンターFWである。
前半は決定機をものに出来ず、悔しい思いをしておったが、結果的にはヒーローとなった。
デイリーが申すように代表に「いかがですか?」と改めて言いたいところ。
大迫の躍動を共感できる我らは幸せである。

Fマリノス戦コメント

2013Jリーグ ディビジョン1 第22節




鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・素晴らしい勝利で内容的に両チームとも素晴らしく、サッカーの醍醐味を見せられた試合だったのではないか。多くのチャンスを作り出した前半の内容から、負けに値する試合ではないと確信していた。

・大迫をエースと言いたいが、チームというのは11人。彼プラス10人ということが、1つのチームである。それは冗談だが、本当にチームの顔になりつつある選手。チームというのは、一人ひとりがやるべき役割というものをしっかりやっていく。そして、機能的なことを発揮する。「チャンスは作っているから大丈夫だぞ」という言葉を選手にかけた。チャンスを作れていることはチームが上手くいっている。作れないときは問題が発生しているということ。確かに前半に決められなかった部分はあったが、後半にしっかり決められた。

・まだ若い選手は間合いの詰め方とか、自分の間合いから寄せられる距離とか、試合の経験を積んでいかないとわからないことがある。逆にベテランの選手となれば、過去の接触で痛い目に遭っているからその間合いで行かないとかいう部分はある。そこの微調整を上手く全員でやっていければと思う。チーム全員で団結して戦うということが、アントラーズの伝統であって、それを全員がやり続けることをそれぞれがやってくれればと思う。

・残念ながらみんなが年齢を重ねて上手く動けなくなる時も出てくる。それが人間にとっては残酷な使命。ただ、本山選手が入って最初3回ぐらいのボールタッチは、彼の孫の代まで暴言を吐いてしまったが、その後にあれだけ攻撃陣を駆使して得点場面を作り出したということを見ると、彼がもっと若くていい状態にいればと思うほど素晴らしくファンタスティックな選手だ。今日はサポーターの皆さんにも感謝したいと思う。





【大迫 勇也】
何が何でも勝ちたいという気持ちで挑んだので、それが叶って良かった。トップ下の選手が俺を見てくれれば、トップスピードで行ける。最近は聖真も見てくれるようになった。モトさんも常に俺を見てくれている。DF陣が0-1の時間を長くしてくれたので今日は勝てた。2点目を取られたら前と同じ結果だったと思う。

【青木 剛】
横浜FMは先制するとブロックを作って戦い方も上手いチームだが、後半は諦めずにやった。その結果、攻撃陣が打開して逆転できた。アウェイでも終了間際にパワープレーで来られて失点を許していたので、今日はその反省が活かされたと思う。大きい勝利だが試合が続くので切り替えて良い準備をしたい。

【前野 貴徳】
勝てた事は良かったが修正しなくてはいけない事もある。前半は良くなかった。後半は厳しく行こうと自分だけでなくチームとしても心がけた。ただ前半からチャンスは作っていたので、点は入ると思っていた。サコが2点取ってくれて良かった。

【山村 和也】
勝ててホッとした。失点した場面は股を通されてしましったが、青木さんに行ってもらうなど違った対応が出来たのではないかと思う。大事なところで決めてくれるサコに感謝したい。

2013年08月24日(土)

本日行われたJ1第22節横浜FM戦は、2-1で勝利しました

【J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(13.08.24)
8月24日(土) 2013 J1リーグ戦 第22節
鹿島 2 - 1 横浜FM (19:04/カシマ/17,608人)
得点者:19' マルキーニョス(横浜FM)、69' 大迫勇也(鹿島)、78' 大迫勇也(鹿島)

●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

「非常にスペクタクルなサッカーのショーが見られたと思います。よく相手監督のコメントで、前半はアグレッシブだけど後半に落ちる、ということを言われてきましたが、当然ながら世代交代をしている最中です。ベテランもいるし、若い選手もいる。選手層が厚いわけではなく、薄い状態です。人数はいますけど本当に戦力となる選手を増やす指導をしているところです。駆け引きの部分や動き出しの部分、チームから与えられた情報を活用する仕方とか、いろんなことを向上させるためには時間がかかります。こういうタイトな日程、気候条件という部分では、我々にとっては難しい状況というか条件のなかで戦わざるを得ないシーズンです。後半、運動量が落ちたということは、今日に関しては言えないと思います。今日はF・マリノスさんの方が落ちたと思いますし、我々の方がアグレッシブさを保ってやりましたし、サッカーというプレーだけに専念してやりました。相手もそうでしたが、常にゴールを目指すことを最後まで示すことが出来たのではないかと思います。当然ながら、水曜、土曜と試合をやり続けるなかで、後半に落ちるということは我々だけでなく相手にも起こりうることです。それをしっかりと指導し続けて、チームの育成をしていければと思います。お客さんという部分でも、期待したとおりに来て頂きましたし、応援や声援をいただいた中で、選手はあれだけ頑張ることができました。これを毎試合、こうやって支えて頂ければと思います。非常にすばらしい勝利でしたし、特に前半の内容からしてみれば負けに値する内容だったかと問われれば、僕はそうではないと思います。前半、非常にチームとしての機能性、狙いの部分、すべてにおいて良かったと思います。得点できなかったところはあったかもしれませんが、最後まで諦めずに戦った姿勢、その意識が現れた試合ではないかと思います」

Q:今日、2ゴールを挙げた大迫選手についての評価をお願いしたいのと、首位のF・マリノスと対戦することで、後半勝負という狙いがあったのでしょうか?狙いはどういうところに置いていたのでしょうか?

「まず大迫選手ですが、まだ成長過程にあると思います。迫力だったり、スピード、視野の広さ、ボールを持ったときのテクニック、ドリブルテクニックについて非常に優れたものを持っていると思います。あとは両足で蹴れる、決定力がある、というのはFWにとっては必要な能力ですが、もっともっと経験を積んでいけば、グラウンドの中での仕事がもっとわかってきますし、間合いなども向上し、今以上の選手に成れるのではないかと思います。すべては本人がどういう意識をもって取り組んでいくかです。ただ、僕は今後も日本のサッカーを引っ張っていく存在になると考えていますし、そういった道に進んでもらえれば、と思います。
試合をやっていく中で、前半は我々のプレー自体は、そんなに自分たちのサッカーを発揮することができませんでしたけど、同時に相手のサッカーもさせないことを徹底しました。それがうまく前半のなかではできました。チャンスの数ではF・マリノスさんを前半も上回りましたし、もっと高度なところを要求すると、ビルドアップをもっと良くすることができるのではと思います。それは経験と練習を積んでいくしかないので、それは少しずつDFの選手がわかるようになってくると思います。あとは小笠原選手が後ろの向きをパスをしていたので、そこが修正するべきポイントでした。

後半のところで、どこかのタイミングで流れを引き寄せなければいけないし、仕掛けなければいけないと考えていました。前半でビハインドになったところで、一つ前にチーム全体を押し出して、ボールを奪取しなければ得点することはできないので、そういった指示を出しました。選手たちには積極性を持って挑んでもらいました。土居選手がいま先発でやっていますが、いつかは彼はこのチームの中心の一人として戦わないといけない時期が来るので、いまはそういった時期だと思います。彼の経験を積ませることもできると同時に、チームでのいろいろな役割を理解できるタイミングですので、そういった使い方をしています。彼ができるところまでやってもらって、流れを引き寄せたい時に状況を変えています。そこで入るのが本山選手です。本山選手は非常にクレバーで、サッカーセンスも高いものを持っています。最初の3タッチくらいまでは、孫の代まで彼に対する暴言を言いました。この場を借りて謝罪すると同時に、僕は彼を讃えなければいけません。3本の連続したミスをしたあとに、あれだけのパスと視野の広さを駆使して、我々のFW陣に良いボールを供給して、同点、逆転まで至る状況を作り出したということは、彼の能力でもあるし、持ち味です。あとは流れの中で中盤の攻防が重要になってくる部分もありましたし、小笠原選手を観察していたら、キツそうな表情をしていたので、そこでうまくバランスを取らせるために梅鉢選手を入れて、柴崎選手を右に動かしました。梅鉢選手が、小笠原選手が動けない部分を対応してもらいました。あとは柴崎選手ですけど、後ろ向きのプレー以外の相手のゴールに対して正面を向くプレーでは、どのポジションでもできる素質をもっている選手ではないかと思います。落ち着きもありますし、視野の広さ、パスの長短の技術も優れています。そこで少しは中盤の安定性を保つことができたのではないかと思います。チームとしては、ホームの試合をしっかり勝っていかなくてはいけないと選手たちに言い続けた中で、今回はホームで2連勝することができました。チームにとっても、僕自身にとっても、非常に自信が深まる勝利だったお思いますし、今日はこうしたすばらしい相手に対して勝てたということは、非常に良かったお思います。

僕は昔在籍した時に、F・マリノスさんに敬意を持って素晴らしいクラブでもあるし、F・マリノスさんと戦う時は常にダービーである、とイタリア式の言い方をしているわけであって、今回も素晴らしい選手がいて、常にF・マリノスさんに対してはダービーだといって、敬意を持って対さないといけないですし、彼らはいつも良い選手を揃えていると思います。ファンタスティックな勝利になりましたし、自信を深めたと同時に、他チームに敬意を持ちながら戦い続けたいと思います。
あとは、対戦相手のF・マリノスさんが前に身長の高い選手がいないということで、パスワークとスピードを駆使して戦ってきます。それをどうやって阻止するかというと、一つ前にチーム全体を押し出して、本来、中盤から経由されるボールを後ろのDFから入れさせると高いボールになります。高いボールとなればうちのDFのほうが身長差があります。ロングボールを入れるときは、縦に入れることは少なく、基本的にはサイドに出して、サイドから逆サイドに展開して、そこでなんとか競り勝って拾ったり、競ったボールを誰かが侵入して奪うというのが鉄則なんですけど、パスワークを阻止できたということはチーム全員が狙い通りにできたのだと思います。良いボールが中盤、あるいは前の選手に供給できなければ、マイボールになって、ボールを保持して相手ゴールに向かうことができます。また、キーとなる中村選手に対しても、つねに誰かがしっかりと見る、寄せる、自由にさせないということをしていたので、今日に関してはうまくできたのではないかと思います」

Q:今日は最初から最後まで素晴らしい試合だったと思いますが、アントラーズとしてはサイド攻撃が機能しなかったと思います。そこが苦戦した要因かと思いますがいかがでしょうか?

「ひとつはF・マリノスさんがそういった条件や、我々の攻撃を阻止したのだと思います。讃えなければいけないのは相手の両サイドハーフの運動量とスピードの部分です。帰陣する時もそうですけど、攻撃も速いですし、我々のサイドハーフやサイドバックの攻撃参加を阻止したところがありました。我々がそこのなかで中に行きすぎたところは反省点と考えております。遠藤選手の交代に関してですが、正直、僕は交代したくありませんでした。良いプレーをしていましたし、良いパフォーマンスをしていたのですが、センターバックの前のスペースであるバイタルを安定させたいという狙いがあったので、そういった交代をやらざるを得ない状況でした。ジュニーニョ選手も後半の頭から出てフレッシュな状態で臨めましたし、アグレッシブさもありました。チームとしてサイドを使いたいのですが、相手の守備能力も讃えなければいけないと思っています。

本山選手というのは、バイタルの使い方がうまい選手ですので、彼が2回ほど、そこで受けて供給したところで、同点、逆転に至りました。非常に素晴らしい、大きな勝利だったお思います。素晴らしいお客さんでしたし、記者の皆さんも良い試合を見たという感想を持って、今日は帰れるのではないかと思います」

以上

【J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM】試合終了後の各選手コメント(13.08.24)
●大迫勇也選手(鹿島):
「トップ下の選手が俺を見てくれたら、前にも推進力ができるし、タメもできる。(土居)聖真には最近、見てくれと言ってますけど、モトさん(本山)はあそこで決定的なパスが出せる選手なので本当に心強いです。
勝つことが大事。まず、勝つことが大事。ディフェンス陣が、今日は0-1になったけれど、ずっと0-1の時間にしてくれてたので、そこで2点取られていたら前と同じになっていた。その点は、後ろも辛抱強く頑張ってくれたと思います。
(代表は?)
ぜんぜん。次、負けたらホームで勝った意味がないので、次も勝ちたいです。シンプルに考えています」

●本山雅志選手(鹿島):
「今日はサコでしょう。大迫、半端ねえ(笑)。
(今日は引いて受ける動きが多かったと思いますが、あれは相手を引き出そうとしていたのですか?)
バイタルのところで、そのまま受けられるなら受けたかったですけど、ビルドアップのところでちょっとうまくできてなくて。岳が、入れ替わって前に出てくれたりとか、そこのボランチをうまく使うことで、相手も出てくるのがわかっていたので、一度、バイタルを空ける動き、釣る動きという意味でやってました。そこで一回クッションを入れて、縦パスとかを織り交ぜながら、スピードアップできればと思ってました。けど、ミツがよく走り回ってボールを供給してくれた。そこはつねに見て欲しいとは言ったし、少々無理でもパスを通して欲しいと言いましたし、そうしていかないと、今日は前半からちょっとズレないような感じだったので、安パイじゃないけど、安全なパスばかりだとちょっと崩れなかったので言いました。あとはまわりが良く。いつも通りプレーしたら逆転に繋がったと思います。
ヤスとかもすごく良い位置を取っていたけれど、ある程度消されながらだったので、そこで無理にでもこじ開けていくしかなかった。それができるのはミツくらいだったので。あとは何も変わったことはしてないです(笑)。でも得点が入ったので、やっぱり大迫がすごかったんじゃないですか」

●土居聖真選手(鹿島):
「相手も気合いが入っていた。球際を強く来ると言われていたので、みんなも気持ちが入っていた。流れ的にはマリノスかなというのがあったけれど、後半に運動量が落ちたところで、流れがこちらに来た」

●小笠原満男選手(鹿島):
「(後半について)
相手のボランチが前に来ていたので。モトのセンス。
(前半から激しくボールに行っていたが?)
前半、みんな、なんとなくやっているように感じたので、その空気を変えたかった」

[ J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM ]

1点を追う鹿島は69分、大迫勇也がドリブルから左足でシュートを決めて同点に追い付く。

[ J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM ]

同点に追い付いた鹿島はまたしてもこの男がゴールを決める。
78分先制点をあげた大迫勇也(写真)が右足で冷静にコースを狙ったシュートは見事ゴールに吸い込まれる。
試合は大迫勇也の2ゴールで鹿島が横浜FMを逆転で下して、連勝をあげた。

[ J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM ]WOWプレーヤーズアワード:大迫勇也選手(鹿島)

本日の試合で決勝点をあげた大迫勇也選手(鹿島)が、この試合のWOWプレーヤーズアワードに選ばれた。


大迫2発で鹿島が逆転勝ち、横浜FMは7戦ぶり黒星で首位陥落…
13/8/24 20:57

[8.24 J1第22節 鹿島2-1横浜FM カシマ]



 J1第22節は24日、各地で9試合を行い、首位・横浜F・マリノスはアウェーで6位鹿島アントラーズと対戦し、1-2で敗れた。連勝は3で止まり、7試合ぶりの黒星。広島に勝ち点で並ばれると、得失点差で抜かれ、首位からも1節で陥落した。横浜FMは前半19分にFWマルキーニョスのゴールで先制したが、鹿島は後半24分、33分とFW大迫勇也が連続ゴール。2-1の逆転勝利で2連勝を飾り、4位に順位を上げるとともに、今季ホーム不敗(9勝2分)を守った。

 鹿島は前節・新潟戦(1-0)から先発2人を変更。MF野沢拓也、FWジュニーニョがベンチスタートとなり、MF遠藤康、MF中村充孝が2試合ぶりに先発した。
 前節・F東京戦(2-0)で3連勝を飾り、14節ぶりに首位に立った横浜FMはMF齋藤学が3試合ぶりに先発。MF富澤清太郎が右臀部痛で欠場し、代わってMF小椋祥平が11試合ぶりに先発した。
[スタメン&布陣はコチラ]

 先にチャンスをつくったのはホームの鹿島だった。前半13分、遠藤が右サイドからドリブルで切れ込み、切り返して左足でクロス。ファーサイドにフリーで走り込んでいたMF柴崎岳が右足ボレーで合わせたが、DF小林祐三が起死回生のクリアで弾き返す。同16分には自陣でボールを奪ったMF土居聖真が一気に前線へロングフィード。大迫がDF中澤佑二との競り合いを制してPA内へ抜け出したが、シュートはGK榎本哲也の好守に阻まれた。

 立て続けに迎えたピンチを守備陣の体を張ったディフェンスでしのいだ横浜FM。すると前半19分、ワンチャンスを生かして先制した。相手陣内でボールをキープしていたMF小笠原満男に対し、小椋がスライディングタックルでボールをカット。こぼれ球を拾ったMF中村俊輔は素早く前線へパスを送る。DF山村和也の股間を抜く絶妙なスルーパス。PA内に抜け出したマルキーニョスが落ち着いて右足で流し込んだ。

 マルキーニョスの2試合ぶり今季15得点目でリードを奪った横浜FMは試合の流れを引き寄せ、その後も主導権を握る。前半31分には小林がワンツーで右サイドを駆け上がり、マイナスの折り返しをマルキーニョスが右足でシュート。決定的な形だったが、惜しくもゴール右に外れた。鹿島も前半43分、DF西大伍の縦パスを遠藤がワンタッチで右サイドのスペースに展開。土居のクロスに大迫がヘディングで合わせたが、またしてもゴール目前でカバーに入っていたMF中町公祐にクリアされ、ゴールネットを揺らすことができなかった。

 鹿島は1点ビハインドで折り返した後半開始から中村に代えてジュニーニョを投入。後半8分には土居に代わってMF本山雅志がピッチに入った。積極的に交代カードを切り、攻勢を強めると、後半24分、小笠原からの縦パスを受けた本山が倒れ込みながら前線にスルーパス。大迫が中澤の逆を突いてドリブルで持ち出し、冷静に左足でゴール右隅に流し込んだ。

 大迫の2戦連発となる今季通算10得点目で1-1の同点。試合は振り出しに戻り、後半31分には両チームが動く。鹿島は最後のカードを使って遠藤に代えてMF梅鉢貴秀を投入。一方の横浜FMはMF兵藤慎剛に代えてDF奈良輪雄太を投入し、最初のカードを切った。勝負を分ける2点目が生まれたのは後半33分。決めたのはまたも鹿島のエースだった。

 相手のロングフィードを山村がヘディングで跳ね返すと、小笠原が頭でつなぎ、本山が鋭いスルーパスを通した。ボールを受けた大迫はドリブルで左から中へ切れ込み、PA手前から右足を一閃。ゴール右隅にねじ込む鮮やかなミドルシュートで2-1と試合をひっくり返した。

 横浜FMは後半35分、小椋に代えてFW藤田祥史を投入すると、同41分には齋藤に代わってDFファビオを入れ、186cmの長身DFを前線に置いた。攻撃の枚数を増やし、相手ゴール前に圧力をかけるが、鹿島守備陣は最後まで集中力を切らさず、横浜FMの反撃に耐え抜いた。2-1で逃げ切った鹿島がホーム3連勝。横浜FMを首位から引きずり下ろした。
(取材・文 西山紘平)

圧巻2発の大迫、自己記録更新のシーズン11ゴールも「通過点」
13/8/24 22:53

[8.24 J1第22節 鹿島2-1横浜FM カシマ]



 エースの2発で横浜FMを首位から引きずり下ろした。鹿島アントラーズはFW大迫勇也の2ゴールで2-1の逆転勝ち。「相手が首位ということで、ここで負けたら(勝ち点差が)12に開く。ミーティングでも大事な試合だと強く言われていた」。2連勝で4位に浮上し、首位に立った広島との勝ち点差も「6」。優勝争いに食い込む価値ある勝ち点3となった。

 2戦連発を含む2得点の大迫はこれで今季通算11ゴールとなった。鹿児島城西高から鹿島に入団した09年以降、シーズン最多得点は昨季の9ゴール。自己記録を更新し、プロ5年目で初めて2ケタ得点に到達した。「僕が点を取らないとダメだと思っているし、考え方一つで変わる。点を取りたいし、点を取るにはどうしたらいいかを常に考えている」。エースとしての自覚。その中での11ゴールは「通過点。まだまだこれから」と、満足することはない。

 7月に行われた東アジア杯ではオーストラリア戦で2得点を挙げるなどA代表初ゴールを記録。不慣れなトップ下のポジションでも、その得点能力の高さを証明した。しかし、今月14日に行われたウルグアイ戦では選外。FW柿谷曜一朗、FW豊田陽平という東アジア杯で1トップのポジションを争ったライバルが代表生き残りを果たす中、大迫だけが煮え湯を飲まされた。

 9月6日のグアテマラ戦(長居)、同10日のガーナ戦(日産ス)に向けた日本代表メンバーは29日に発表される。その前日となる28日には清水戦(アイスタ)が控える。そこで3戦連発となるゴールを決めれば、ザッケローニ監督も袖にすることはできないはずだ。

 大迫自身は「まずJリーグ。次、負けたら今日の勝利も意味がなくなる。あと2連戦。このまま連勝できれば、また上の方に行ける」と、目の前の試合に集中する。「代表? シンプルに考えているし、それは付いてくるものだと思っている」。チームで結果を出し続ければ、必ずもう一度、声がかかると信じている。

 前半16分、縦パスからのポジション争いでDF中澤佑二に当たり負けすることなく、体を入れ替えて振り切ったシーン。後半24分の同点ゴールの場面でも、絶妙な動き出しで中澤の逆を突き、冷静に左足で流し込んだ。そして右足をコンパクトに振り、PA手前からゴール右隅にねじ込んだ技ありの決勝点。圧巻のパフォーマンスを見せた大迫を今、日本代表に呼ばない手はない。
(取材・文 西山紘平)

小笠原→本山→大迫で2ゴール、本山から小笠原への「無理な要求」
13/8/24 22:54

[8.24 J1第22節 鹿島2-1横浜FM カシマ]



 途中出場のベテランが2アシストでチームを逆転勝利に導いた。鹿島アントラーズは1点ビハインドの後半開始からFWジュニーニョを投入すると、後半8分にはMF本山雅志をピッチに送り込んだ。トップ下に入った34歳のMFは後半24分、MF小笠原満男の縦パスを受け、倒れ込みながら絶妙なスルーパス。ゴール前に抜け出したFW大迫勇也が左足で同点ゴールを流し込んだ。

 後半33分にも相手の縦パスをDF山村和也がヘディングで跳ね返し、小笠原が頭でつなぐ。ボールを持った本山は大迫の動き出しを見逃さなかった。素早く縦パスを通し、大迫のミドルシュートで逆転。「一回、クッションを入れてから縦パスとかアクションを起こそうと思った。ミツ(小笠原)が走り回ってくれて、ボールを供給してくれた」。小笠原→本山→大迫のコンビネーションで生まれた2ゴール。これには大迫も「モトさん(本山)がボールを持ったときにうまくボールを引き出せて、シュートまで行けた。モトさんに感謝したい。モトさんは決定的なパスを出せる選手。心強い」と感謝し切りだった。

 2アシストの本山は「(小笠原には)少々無理でもパスを通してほしいと無理な要求をしていた。そうしないと今日の(横浜FMの)ディフェンスはズレてこないと思った」と明かした。34歳同士の信頼関係がもたらした逆転勝利。次節・清水戦(アイスタ)は小笠原が累積警告で出場停止となるが、中3日の連戦で今季初の3連勝を飾り、優勝争いに食い込んでいきたい。
(取材・文 西山紘平)


大迫の活躍をお膳立てした本山と満男である。
結果として記録された2ゴールはこの二人によって演出された。
「少々無理でもパスを通してほしいと無理な要求をしていた。そうしないと今日のディフェンスはズレてこないと思った」と語る本山の戦術眼が呼び込んだ逆転勝利と言えよう。
そしてその天才にボールを供給し続けた満男の献身も素晴らしい。
90分落ちぬ運動量と、経験不足が否めぬ前野の裏をカバーし守り続けた動きは特筆すべきである。
二人のベテランがエースの輝きを磨き上げたのである。
攻守が噛み合った勝利に乾杯したい。

Fマリノス・マルキーニョス、先制ゴールも敗戦

[ J1:第22節 鹿島 vs 横浜FM ]


0-0で迎えた19分、アウェイの横浜FMは中村俊輔のスルーパスをマルキーニョスが冷静にゴールに流し込み、先制に成功する。マルキーニョスは今季15点目のゴールとなった。


先制点を決めたFマリノスのマルキーニョスである。
抜け目ないポジショニングで決める決定力には舌を巻いた。
しかしながら、ことあるごとに倒れ、FKを得ようとする姿は少々寂しさを感じた。
それがマリーシアだとしても、正しいものであったであろうか。
笛の不公平も加味して、悲しい気持ちになったことは事実である。
強いフィジカルでキープし得たマルキーニョスはもういないのであろうか。
残念である。

新潟・岡本、決勝の逆転弾

【J1:第22節 新潟 vs 川崎F】試合終了後の各選手コメント(13.08.24)
8月24日(土) 2013 J1リーグ戦 第22節
新潟 2 - 1 川崎F (19:03/東北電ス/28,342人)
得点者:23' 大久保嘉人(川崎F)、72' 川又堅碁(新潟)、74' 岡本英也(新潟)

●岡本英也選手(新潟):
「(決勝点は)堅碁とのワンツーは、練習では出ていなかったけど、いい形でもっていけた。途中から出場した時は、お互い近くでプレーするように堅碁と話している。ピッチに入った直後に打ったミドルは入れたかった。得意な形だったので。ただ、あれでうまく試合に入ることができたと思う。負けている状況で勝てるようになったのは、チームが成長している証拠。自分が途中から入って得点できたのは、達也さんがかき回して相手を疲れさせてくれているから。チーム全員の力で勝てた試合だった」

[ J1:第22節 新潟 vs 川崎F ]


同点に追い付いた新潟は同点ゴールから二分後の74分、岡本英也が川又堅碁とのワンツーで抜け出し、逆転ゴールをあげる。岡本は今季4点目のゴールとなった。

[ J1:第22節 新潟 vs 川崎F ]


試合はホームの新潟が川崎Fから逆転勝利して、3試合ぶりの白星をあげた。
写真はこの試合得点をあげた川又堅碁(左)と岡本英也(右)がサポーターと喜びを分かち合う。

[ J1:第22節 新潟 vs 川崎F ]WOWプレーヤーズアワード:岡本英也選手(新潟)


本日の試合で決勝点をあげた岡本英也選手(新潟)が、この試合のWOWプレーヤーズアワードに選ばれた。

【新潟】スーパーサブ岡本が決勝弾/J1
<J1:新潟2−1川崎F>◇第22節◇24日◇東北電ス

 新潟に今季加入したFW岡本英也(26)が、ホームでチームに3戦ぶりの白星をもたらす決勝弾を突き刺した。

 後半14分から途中出場すると、前線で好機に絡み、同27分には自身のヘッドが相手GKにはじかれたところに詰めたFW川又堅碁(23)が同点ゴールをマーク。すると直後の同29分に今度は川又とのワンツーで抜け出し、左足で巧みに勝ち越しゴールを流し込んだ。

 今季リーグ戦の4得点はこの日も含め、全て途中出場で挙げたもの。スーパーサブとしての役割を完璧に果たしているが「逆転勝利はチームを勢いに乗せられる。それが大きい。ただ、サッカー選手である以上、最初から出たいというのもあるので、こういうところでアピールを続けていきたい」と意欲を示していた。
 [2013年8月24日22時44分]


逆転、そして決勝弾となるゴールを決めた新潟の岡本である。
これは素晴らしい。
岡本は新潟に力強い勝利を呼び込んでおる。
これからも岡本のゴールの報を喜んでいきたい。
活躍を期待しておる。

Jリーグ 第22節 横浜Fマリノス戦



大迫のドッピエッタで逆転勝利。

U-19日本代表、スペインから帰国

予選敗退も収穫 U―19代表、スペインから帰国
 U―19日本代表がアルクディア国際ユースを戦ったスペインから帰国した。

 16年リオデジャネイロ五輪を目指す第一歩となる大会は、1勝1分け2敗で1次リーグ敗退だったが、霜田監督は「わずかな差で勝敗が決したが悲観する内容ではない。U―20で臨む10月の東アジア競技大会にも何人かは絡んできそう」と収穫を口にした。鹿島DF植田は「無失点の試合がなかったので責任を感じる。クラブでレベルアップしていきたい」とさらなる成長を誓っていた。

[ 2013年8月24日 06:00 ]

スペインから帰国したU-19日本代表メンバーである。
守備の主軸として大会フル出場した植田は、失点にも絡み悔しい思いをした様子。
この経験を糧にレベルアップして欲しい。
植田、そして豊川の成長を期待しておる。
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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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