U-15日本代表 U-16国際親善トーナメント U-15ベルギー戦

U-15日本代表 バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014 第2戦 vsベルギー
2014年10月31日



U-15日本代表 バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014 第2戦 vsベルギー

バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014第2戦 vsベルギー
2014年10月30日(木) キックオフ14:00 試合時間40分ハーフ
THIAIS(フランス)
U-15日本代表 2-3 (前半2-2、後半0-1) U-15ベルギー代表

得点
16分 田中雄大(U-15日本代表)
26分 失点(U-15ベルギー代表)
36分 失点(オウンゴール)(U-15ベルギー代表)
40分 坂井剛(U-15日本代表)
46分 失点(U-15ベルギー代表)

スターティングメンバー
GK:沖悠哉
DF:橋岡大樹、井澤春輝、伊藤洋輝、川村拓夢
MF:藤本寛也、佐藤昴、佐藤颯汰
FW:坂井剛、田中雄大、明比友宏

サブメンバー
GK:若原智哉
DF:仙波大志、吉田峻、田中陸
MF:宮島裕
FW:杉浦文哉、新井光

交代
26分 川村拓夢 → 田中陸
HT  明比友宏 → 仙波大志
HT  佐藤昴 → 宮島裕
52分 橋岡大樹 → 杉浦文哉



マッチレポート
初戦を落としたU-15日本代表は、先発を6人入れ替え、フレッシュな選手でこの試合に臨みました。前半16分、左サイドバックの川村選手が上げたアーリークロスを一度は弾き返されたもののを、クリアボールを田中選手が拾い、坂井選手とのワンツーで抜け出し、ゴール左隅にシュートを決めて、先制に成功します。
ボールを支配し、日本ペースで試合が進むものの、26分右サイドから上げられたクロスが左サイドまで流れ、待ち構えていたベルギー代表のVerlinden Thibaut選手にキックフェイントでかわされ、豪快なシュートを決められます。ベルギー代表は更に勢いを増し、畳み掛けると36分、再びVerlinden Thibaut選手に左サイドで起点を作られ、ゴール前にスピードあるクロスを送られると、クリアに入ったDFの足に当たってボールはそのままゴールネットへ。不運なオウンゴールで勝ち越しを許しましたが、日本も諦めずゴールを目指します。前半終了間際、2本続いたコーナーキックのチャンスを坂井手が頭で押し込み、試合を振り出しに戻し前半を終えます。
後半に入ると両チームともアグレッシブな動きを見せ、果敢にゴールを目指します。46分、ベルギーにゴール前で奪われたボールを素早くシュートまで運ばれます。ペナルティエリア内で放たれたシュートがブロックに行ったDFの手に辺りハンドの判定。このPKをSory Bah選手に冷静に決められ、再びリードを許してしまいます。日本はフィールドプレーヤ−が頻繁にポジションを変え、積極果敢にゴールを目指しますが、最後まで相手の固い守備を崩せずそのまま試合終了。オランダ戦に続き、課題の残る敗戦となりました。

監督・選手コメント
吉武博文 監督
1試合目から先発を6人入れ替え、ベルギー戦に臨みました。負ければ優勝の可能性がなくなること、引き分ければ50%の可能性が残ること、勝てばもう1試合の結果次第では75%の確率が残ることを理解させゲームに臨みました。午前中の青空ミーティングでは、相手が2トップの場合のビルドアップの方法を選手全員で確認しました。しかし、試合が始まってみると、相手が1トップにも関わらず、選手達はパターンで物事を進めました。それでも配置によっては、ボールを保持できる時間帯も多くありました。試合を有利に進めながらも決定機に至らない理由は、自らがボールを運べる状況と判断できないところにあります。結果的に3失点しましたが、崩されたわけではなく、自滅した形でした。
また、「ボールが動けば相手はどう動く」という基本的な予測力のなさを露呈したゲームでした。大会関係者や相手チームからは組織的な攻守や細かな技術は賞賛されましたが、「80分というゲーム」・「105m×68mというピッチ全体を把握すること」など、サッカー全体を理解することに関しては、この年代の海外の選手達と比較するとかなり差があるのも事実です。最終戦は、勝つか負けるかによって優勝するか否かというような、緊迫したゲームは体験できませんが、地元フランスを相手に一矢報いる戦いを挑みたいと思います。

坂井剛 選手(FCレグノヴァ)
運動量をが多くし、ボールに関わる回数を増やそうと心掛けて試合に入りました。自分のやるべきことである相手DFの背後を狙う動きで、ディフェンスラインを下げて、そして仲間を生かすプレーでチームに貢献したかったのですが、思うようにいきませんでした。基本である「まずはしっかりボールを止めること」や「次のプランを持ってプレーすること」ができませんでした。明日のトレーニングでしっかりと修正して最終戦に臨みたいです。まだ勝利がないので、勝利の為にひたむきに走り、良い内容で勝ちたいと思います。



スケジュール
バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント2014
10月28日(火) 1-3 vs オランダ(Vitry Sur Seine)
10月30日(木) 2-3 vs ベルギー(Thiais)
11月1日(土) 16:00




U-16国際親善トーナメントのベルギー戦に出場したU-15日本代表の沖悠哉くんである。
フル出場も3失点を喫し敗れた。
GKとしては悔しかろう。
この無念を糧とし、成長を遂げるのだ。
期待しておる。

シャルケ・篤人、ファンのみなさんの信頼に応えていいプレイをしていきたい

シャルケ内田が2018年まで契約延長!!「信頼に応えていいプレーをしていきたい」
14/10/30 22:19



 シャルケは30日、DF内田篤人との契約を2018年まで延長したと発表した。内田は今シーズン末に契約が切れるところだった。

 2010年に鹿島アントラーズからシャルケに加入した内田は、今シーズンで5シーズン目を迎え、これまで公式戦132試合に出場。2011年5月にはDFBポカール(ドイツ国内杯)の優勝を経験した。

 3年の契約延長にサインをした内田は「シャルケはファンも最高だし、ここ数年間いつも僕のことを支えてくれた特別なクラブ。フェルティンス・アレーナの雰囲気も最高だし、これからの3年間もそんなファンのみなさんの信頼に応えていいプレーをしていきたいです」と喜びをコメント。

 ホルスト・ヘルトSDも「非常に喜ばしいニュースだ。特に日本のシャルケファンはきっと大喜びしてくれるだろう。篤人は長期間にわたってレベルの高いプレーを見せてくれる、常に頼りになる選手。この契約延長はシャルケとしても以前から目指していたことで、実現して大変嬉しく思っている」と、内田との契約延長を喜んだ。

シャルケとの契約延長を喜ぶ内田「ファンも最高で特別なクラブ」

シャルケとの契約延長を発表したDF内田篤人(中央)[写真]=Bongarts/Getty Images

 シャルケは30日、DF内田篤人と新契約を締結したと発表した。契約期間は2018年6月30日まで。

 今シーズン終了時に契約が満了するため、去就が注目されていた内田はシャルケ残留を選択。内田は、「シャルケはファンも最高で、ここ数年間いつも僕のことを支えてくれた特別なクラブです」とシャルケへの想いを明かし、合意に至ったことを喜んだ。

 契約を満了すれば、8シーズンに渡りシャルケに在籍することとなる内田は、「また3年間、ファンのみなさんの信頼に応えて、良いプレーをしていきたい」と意気込みを語っている。




契約延長にサインをしたシャルケの篤人である。
シャルケというクラブについて感謝の意を表しており、篤人のフットボーラーとしての立ち位置を感じさせられる。
やはり、ジーコの教えである「献身」「誠実」「尊重」を受け継いでいるのであろう。
鹿島にて培った精神を欧州にて発揮しておることを嬉しく思う。
更なる飛躍を楽しみにしておる。

聖真、良い動き

2014年10月30日(木)


15時からのミーティング後、攻守のトレーニングやゲーム形式の練習を実施しました。また一部の選手はシュート練習も行っています。攻守のトレーニングでは、土居選手が良い動きを見せていました。




攻守のトレーニングを行うメンバーである。
切り替えを早く、そして状況判断を的確に、戦術眼を養っていくのだ。
特に攻撃のカギを握る聖真が良い動きを見せておるのは朗報である。
聖真のゴールで勝利を掴みたい。
期待しておる。

正攻法にて挑め

優勝を狙うG大阪と残留争いの仙台が対決。譲れない勝点3
第31節が11月2日(日)、3日(月・祝)に開催される。首位の浦和と2位のG大阪の勝点差が3と接近し、残り4節で優勝争いはヒートアップ。一方、13位の甲府と17位のC大阪が勝点3差という残留争いも、予断を許さない。

新潟(11位) vs 鹿島(3位) 11月2日(日)16:00@デンカS
新潟は相手陣内での厳しいプレスが生命線。奪ったボールを素早くFW指宿 洋史らにつなぎたい。鹿島は優勝への望みをつなぐために、何としても5試合ぶりの勝利を挙げたい一戦。




「何としても5試合ぶりの勝利を挙げたい一戦」と記すJリーグ公式のプレビューである。
優勝の可能性を残しており、必勝体制にて挑む。
このところ調子の良い新潟を倒す秘策はあるのであろうか。
否、ここは正攻法にてチャレンジするところ。
出場停止の山本脩斗の代役は誰なのか、カイオの出場はあるのか、興味の尽きぬこの試合、鹿島のゲームが出来るか否かがカギを握る。
サイドを起点に攻撃力で新潟を上回るのだ。
楽しみな一戦である。

ユース・大橋尚志くん・鈴木優磨くん、トップ昇格

ユース所属選手 2015年トップチーム昇格について
2014年10月30日(木)

鹿島アントラーズユースに所属する大橋尚志選手、鈴木優磨選手(いずれも鹿島学園高校3年生)が2015年よりトップチームに昇格することが内定しましたのでお知らせいたします。

選手プロフィール
<大橋 尚志(おおはし・ひさし)選手>
■生まれ:
1996年12月1日、茨城県出身
■サイズ:
184センチ、73キロ
■ポジション:
MF
■特徴:
正確なパスで攻撃を組み立て、試合のテンポとリズムをコントロールする。豊富な運動量とミドルレンジからのシュートも兼ね備えた大型ミッドフィールダー。
■経歴:
鹿島アントラーズつくばジュニアユース→鹿島アントラーズユース

<鈴木 優磨(すずき・ゆうま)選手>
■生まれ:
1996年4月26日、千葉県出身
■サイズ:
180センチ、68キロ
■ポジション:
FW
■特徴:
シュートにおいてもラストパスにおいても、最終局面で冷静かつ決定的な仕事ができるストライカー。優れた得点感覚だけでなく、最前線からの守備も献身的にこなす。
■経歴:
鹿島アントラーズジュニアユース→鹿島アントラーズユース




ユースからトップ昇格が決まった大橋尚志くんと鈴木優磨くんである。
これは嬉しい報。
鈴木優磨くんは既に2種登録されておりトップの練習にも参加しておる。
2月の宮崎キャンプにも参加しており、チームには馴染んでる。
得点力に磨きをかけ、層の薄いFWにて活躍して欲しい。
大橋尚志くんは大型のMF。
シュートには定評があり、昨季のプレミアリーグEASTの開幕戦にて幸先の良いゴール、17節には値千金の同点ゴールを決めておる。
将来の中盤を担うであろう逸材である。
若い力で鹿島を引っ張っていって欲しい。
楽しみである。

ジーコ、ファミリアになろう

【ジーコの想い】“パパ”と日本をつないだ子供たち 「成功の裏に家族あり」
2014.10.29


現役時代に3人の息子に恵まれたジーコ(C)ZICONAREDE

 ジーコこと、アルトゥール・アントゥネス・コインブラは1975年、22歳で結婚。2年後には長男が誕生するなど、3人の男児に恵まれた。家族のことを「ファミリー」ではなく「ファミリア」(打ち解けるという意味)と言う。日頃から「自分の成功は家族の存在があってこそ」というジーコらしい。

 1991年に鹿島アントラーズに来た頃、「ファミリアになろう」とチームに訴えた。当時の鹿島はアマチュアからプロチームへの転換の真っ最中。技術、体力、戦術、さらに精神面までたたき直す日々が続いていた。

 そんな30代後半のジーコが短期間で鹿島を戦うプロ集団に変身させた裏には、ジーコを支え続けた家族がいたからだ。

 長男ジュニオール、二男ブルーノ、三男チアゴ。日本に来た頃は3人とも小学生だった。ジーコと選手、スタッフ間に生まれたギャップを埋めるため、通訳だった私の任務はジーコに直談判する日々。当時まだ血気盛んなジーコの逆鱗に触れないため、「パパにお願い事をするのはどんな時が一番いい?」と子供たちに聞いたことがある。

 3人は「パパはビールを飲むとすぐいい気分になる。その時に頼むがベスト」と教えてくれた。当時の私にとってはまさに天の声。「成功の裏に家族あり」だった。

 Jリーグ元年の1993年。鹿島はプロらしいクラブとなり、好結果を残した。「ジーコの言う通りにやれば進化できる」という考えは共有できていたが、それでもジーコと選手の間には壁があった。変わったのは第1回Jリーグチャンピンオンシップ(年間王者決定戦)がきっかけだ。

 1994年1月、川崎−鹿島の第2戦。後半36分、鹿島DF賀谷のプレーに主審がPKを宣告。川崎FW三浦知良が蹴ろうとしていたボールにジーコが唾を吐いた。ジーコはこの日2度目の警告で退場処分となり、川崎が初のJリーグ王者になった。

 試合後、重苦しい雰囲気の中、シーズン終了の挨拶をしたジーコは突然、自分のバッグからシャンパンを取り出した。「これはアントラーズの優勝を信じて疑わない息子たちがくれたものだ。自分たちの小遣いを集めて、『優勝してみんなで祝って』とくれたんだ」と言うと初めて涙を見せた。当時、シャンパンはジーコが用意したと報道されたが、実は3人の息子からの贈り物だったのだ。

 鳥栖に在籍したこともある長男ジュニオールは日系人の女性と結婚。2011年12月には初孫(男児)が生まれた。「オレの日本との絆はハンパなものじゃない。コインブラ家に“日出る国”の血が注入されるなんて思いもしなかった」。かつて見せたことのないジーコの笑顔がそこにあった。

 ◇

「PENSAMENTO POSITIVO」(ペンサメント ポジティーボ)はポルトガル語で「ポジティブシンキング」「頑張れ」の意。ジーコがよく色紙に書く言葉の1つ




ジーコと鹿島のエピソードである。
いい話である。
鹿島誕生秘話は素晴らしいものばかり。
苦境を体験しておるが故の今の鹿島がある。
今後もブレずに邁進していきたい。
PENSAMENTO POSITIVO

流れる雲をつかむかのような柴崎の挑戦は続く

泥臭い心と"宝箱のような両足"をその身に宿すイケメン・柴崎岳の魅力
藤江直人  [2014/10/29]

新生サムライブルーの常連になりつつある柴崎岳の人間性に迫る

アギーレジャパンで抜擢(ばってき)された新戦力の中で、文句なしの結果を残しているMF柴崎岳。代表わずか3戦にしてベテランのような雰囲気を漂わせる22歳は、所属する鹿島アントラーズで常に自分自身との対話を繰り返しながらレベルアップを果たしてきた。

天王山を戦い終えた柴崎が沈黙した理由

ふがいない。情けない。もどかしい。何よりも悔しい。自分自身に対するネガティブな感情が脳裏を駆け巡っていたのだろう。首位の浦和レッズをホームに迎えた10月26日の天王山を無念のドローで終え、ロッカールームに戻ってからわずか十数分後。取材エリアに姿を現した柴崎が無言で通過していく。

1点リードで迎えた後半18分。ゴールほぼ正面、ペナルティーエリアのやや外側でパスを受けたレッズのMF柏木陽介と柴崎が対峙(たいじ)した。しかし、重心を右足に残した体勢が災いしたのか。柏木の背後から現れ、自身の左側に広がるスペースに走り込んできたボランチ阿部勇樹へのパスに反応できない。

阿部の強烈なシュートをGK曽ヶ端準がはじいたこぼれ球を、FW李忠成がゴールに押し込む。一連のシーンを、柴崎はただ見つめるしかなかった。5シーズンぶりのJ1優勝が遠のく痛恨の失点。自責の念が試合後の柴崎を沈黙させた。

青森山田高校から加入して4シーズン目。22歳ながらJ1の通算出場試合数がすでに108を数えるなど、中心選手の雰囲気を漂わせている柴崎の胸中を、アントラーズの鈴木満常務取締役強化部長はこう慮(おもんぱか)る。

「日本代表のプライドといったものがだんだんと身についてきて、自分が所属するチームでは下手なプレーはできないという気持ちが芽生えてきているんだと思う」。

自分自身を客観的に評価できる稀有な才能

卓越したパスセンスと視野の広いプレースタイルで早くから注目され、高校2年時でアントラーズが仮契約を結んだ逸材。しかし、柴崎の最大の武器はメンタルにあると鈴木強化部長は指摘する。

「非常に意識が高い選手なので、もっと上のレベルを目指すために、自分自身を客観的に評価することができる。いろいろな課題を自分の中で整理しながらプレーしているから、どんどん伸びるんです」。

高校時代からボランチを主戦場にしてきた柴崎だが、ただパスをさばくだけでは現代サッカーでは通用しないとプロ入り後のある段階で判断したのだろう。175cm、64kgとプロの世界ではやや華奢(きゃしゃ)に映る体に搭載された柴崎の新たな力を、同期入団のDF昌子源がこう表現したことがある。

「アイツがあそこまで走るから、オレらも走れる。アイツは間違いなくアントラーズを支える心臓。フィジカル練習ひとつ取っても、アイツがいるからオレたちも『しんどい』とか『疲れた』とか言えない」。

若手を鍛錬する力を見込まれて昨シーズンから再登板しているトニーニョ・セレーゾ監督も、柴崎の潜在能力に魅せられたのか、こんな言葉を残したことがある。

「柴崎の両足は宝箱だ。開ければものすごい光を発する。必ず日本代表に選ばれる非凡な才能を、何とかして輝かせることだけを考えている」。

アギーレジャパンで手にした手応えと教訓

ザックジャパン時代は縁がなかったが、90分間を通じて攻守に絡み続ける走力とスタミナ、何よりもゴールへの高い意欲は、ハビエル・アギーレ新監督が新生日本代表のインサイドハーフに求める能力そのものだった。

9月9日のベネズエラ代表戦で代表デビューを先発で果たすと、後半22分には初ゴールをマーク。自陣から弧を描くように長い距離を走り、左からのクロスをファーサイドからボレーでたたきこんだ。

決勝点となるオウンゴールを誘発した10月10日のジャマイカ代表戦でも、ボールを保持するFW本田圭佑(ACミラン)をトップスピードで追い抜いて強烈なシュートを一閃(いっせん)。一度はGKにはじかれたものの、こぼれ球が相手に当たってゴールインした。試合後のアギーレ監督は、柴崎を絶賛しながらレギュラー当確を示唆している。

「柴崎はワールドクラスだ。まるで20年も経験を積んだかのようなプレーを見せてくれる。彼はかなり遠いところまで行きつくことができる」。

しかし、好事魔多し。4日後に行われたブラジル代表戦の後半開始早々に柴崎はまさかのトラップミスを犯し、こぼれ球をカウンターで運ばれてFWネイマール(バルセロナ)にあっさりと決められた。0対4の惨敗につながる失点。高価すぎるほどの授業料を支払った。

「常にいい影響を与えられる選手」を目指して

力の差を見せつけられたネイマールとブラジルに対して、試合後の柴崎は興味深いコメントを残している。

「ああいう選手がいるチームと対峙(たいじ)することや上回ることを、常に目指していかないといけない。並大抵の成長速度では僕の現役時代の中では対応できないと思うので、自分のトップフォームの期間の中で成長速度を上げながらやっていく必要があると思う」。

その真意を鈴木強化部長は「もっと上のレベルにまで行けるという自信があるのでしょう」と読み解く。球際の激しい攻防や体を張った競り合いに強くなる―。王国ブラジルから突きつけられ、克明になったはずのレベルアップへの課題を、レッズ戦の最も肝心な場面で達成できなかった。そんな自分に憤りを覚えていたことは容易に察しがつく。

選手ならば誰でも憧(あこが)れるワールドカップへ。アギーレジャパンが発足する前の8月中旬に、決して饒舌(じょうぜつ)ではない柴崎からこんな言葉を聞いたことがある。

「次のワールドカップのときは26歳。すごくいい年齢で迎えられると思う。最初から選ばれて、ずっと入っていたい」。

ひとつ目の目標である「最初から選ばれる」はクリアした。ふたつ目の「ずっと入っている」を成就させるために、思い描くのは「常にいい影響を与えられる選手」だという。端正なマスクと華麗なパスセンスに愚直なまでの泥臭さを同居させながら、例えるならば流れる雲をつかむかのような柴崎の挑戦は続く。




岳についてのコメントを集めコラムを書いたマイナビニュースの藤江氏である。
岳の意識の高さを感じさせられる。
これほどの選手が鹿島にて躍動してくれるのは嬉しいこと。
今季も残すところ4試合。
鹿島では川崎戦とホーム最終戦の鳥栖戦を残すのみである。
スタジアムにて観戦するチャンスを逃すわけにはゆかぬ。
是非とも多くの民が集い、声援を送って欲しいものである。
楽しみにしておる。

神戸、オリヴェイラ監督と交渉

神戸新監督に鹿島V3のオリベイラ氏候補

神戸の来季新監督候補に挙がったオリベイラ氏

 神戸が来季の新監督候補として、鹿島でリーグ3連覇を達成したブラジル人のオズワルド・オリベイラ氏(63)と交渉していることが29日、分かった。当初は柏を退団するネルシーニョ監督(64)に一本化していたが、条件面などで交渉が難航。オリベイラ氏に方向転換して、水面下で話し合いが進んでいる。中東のクラブもオファーを出している模様で、今後はマネーゲームに発展する可能性もある。

 現在は9位ながら、今季は上位争いを繰り広げる位置にもつけた。安達監督の今季限りでの退団は既定路線。クラブ初のタイトル獲得へ、実績ある監督候補を複数リストアップ。11年まで5シーズン鹿島を率いたオリベイラ氏は、07〜09年に3連覇を達成。最近はボタフォゴ、サントスなどの名門を率いていた。獲得の実現性は薄いものの、神戸は12年まで在籍したW杯日本代表で川崎FのFW大久保嘉人(32)にも復帰オファーを出した。
 [2014年10月30日7時3分 紙面から]




オリヴェイラ監督と交渉する神戸である。
これは驚きの報である。
Jリーグをよく知り、実績のあるオリヴェイラ監督が神戸の指揮官に就任することとなれば、恐ろしい敵となろう。
我らとしては避けて欲しいところ。
しかしながら、オリヴェイラ監督としても、日本は馴染みの地であり、手腕を発揮するには良いと考える可能性は高い。
どのような決断をするのであろうか。
続報を待ちたい。

カイオ、いけると思います

[鹿島]前節、負傷交代したカイオ。新潟戦出場に意欲を見せる
 J1第30節・浦和戦で75分に負傷交代したカイオが次節の新潟戦に出場意欲を見せた。

 浦和戦では39分に「GKがちょっと前に出てるのが分かった」と、ペナルティーエリアの左角から逆サイドのゴールネットに突き刺さる鮮やかなミドルシュートを決め、鹿島に先制点をもたらした。しかし、後半の勝負所で突然ピッチに倒れて負傷交代。試合後は自ら歩いて帰ったものの、けがの程度が心配されていた。

 どうやら痛めたのは腹筋の一部。「走ったらお腹のあたりの筋肉が痛かった」と、29日は全体練習には参加せず、室内で治療に専念した。しかし、次の新潟戦については「いけると思います」と意欲十分。今季の若き鹿島を象徴する一人なだけに、新潟戦でも活躍に期待したい。
(鹿島担当 田中滋)




浦和戦にて負傷にて途中交代したカイオである。
ボールのないところで突如倒れ、我らを不安にさせておった。
負傷箇所は腹筋の一部とのこと。
昨日の練習は休んだが、カイオ本人は次節・新潟戦への出場に意欲を見せておる。
大きな怪我では無かった様子で一安心した。
サイドの攻撃を担うカイオは必要不可欠なピースである。
スピードを活かし駆け上がる姿を楽しみにしておる。

神戸・田代、出場へ意欲

[神戸]オフ明けは陽気な雰囲気でスタート。27日の練習試合で実戦復帰した田代有三は「残り4試合4勝したい」と意気込む
 オフ明け29日の練習は全体的に陽気な雰囲気。安達亮監督は「(前節・大宮戦で)久しぶりに勝ったことで、楽になった部分はあるだろう。ただ、残り4試合が勝負。どこまで上に行けるかチャレンジしていきたい」と、これからの戦いに気合いを入れた。

 5対5のゲーム形式の練習では、シュートの意識を高く持ち、果敢にゴールを狙った。特に目立ったのはペドロ・ジュニオール。テクニカルなシュートや強烈なロングシュートなど、バリエーションあふれるゴールラッシュで存在感。そして、ラスト1ゲームの“オーラス”となる華麗なゴールを決めたのは小川慶治朗だ。ゴールの瞬間、公式戦さながらチームメートが小川に駆け寄り喜びの輪が。「今日は来て良かった〜」とサポーターの声が漏れ聞こえてくるほど、トレーニングで魅了した。

 27日の練習試合(京都戦/1△1)で実戦復帰した田代有三は「(状態は)だいぶ良くなっている。試合に出たいし、得点を取りたい。みんな残り4試合4勝したいと思っている」と、強い意気込みを伝えた。
(神戸担当 小野慶太)




「試合に出たいし、得点を取りたい」と語る神戸の田代である。
練習試合にて復帰し、公式戦出場に意欲を見せる。
元気な姿を見せて欲しいと思う者も多かろう。
田代の活躍の報を楽しみにしておる。

岳・ユキ、小学校訪問

鹿島・柴崎、小学校訪問!シュート外しブーイングの場面も
 鹿島の日本代表MF柴崎とDF伊東が29日、ホームタウン活動の一環で深芝小を訪問。同校の5、6年生約200人と、◯×ゲームやリフティング競争などで触れ合った。柴崎はシュートを3本中2本外して児童からブーイングを受けるハプニングもあったが、最後は「好きなことを見つけて目標に向かって進んでください」とメッセージ。「楽しかったし、刺激になった」と笑顔で話した。 (神栖市)
(紙面から)


柴崎 児童を前に逆転優勝へ誓い「残り4試合は勝ちたい」
 鹿島の日本代表MF柴崎が茨城県神栖市内の小学校を訪問し約200人の児童と触れ合った。

 サッカーの技術を披露しただけでなく、チームや柴崎らに関するクイズも出すなど、つかの間の時間でリフレッシュ。「みんなの年代ではプロになりたいと思う子が多い。そういう子たちの道しるべ、一つの目標にされる選手になりたい」と語った。優勝争いは首位・浦和との勝ち点差は7だが「応援してくれる人のためにも残り4試合は勝ちたい」と、奇跡の逆転優勝を目指すことを誓った。
[ 2014年10月30日 05:30 ]




神栖市の深芝小学校を訪問した岳とユキである。
200人の児童と触れ合い、日本の未来を担う若者に「好きなことを見つけて目標に向かって進んでください」を発した。
プロとして、大人として、規範となる姿を魅せられた様子。
人間として大きな道しるべになったのではなかろうか。
リーグ戦は残り4試合。
全て勝利を目指す緊張感がある中で、リフレッシュできた様子。
岳の躍動を楽しみにしておる。

シャルケ、篤人との契約延長合意

内田、シャルケ04と契約延長!欧州同一クラブ日本人最長
2014年10月30日6時0分 スポーツ報知


契約を延長したシャルケ04の内田(共同)

 DF内田篤人(26)と所属するドイツ1部のシャルケ04が、2018年7月まで契約を延長することで大筋合意に至ったことが29日、分かった。30日にサインし、クラブから正式発表される。年俸2億5000万円(推定)で、これにインセンティブ(出来高)が加わる。15年7月で契約が切れることから、今年に入ってから双方で話し合いを続けていた。

 内田は10年7月、鹿島から完全移籍でシャルケ04に加入。新たな契約通りにプレーすれば、8シーズンを過ごすことになる。欧州主要リーグの同一クラブで、8季もプレーした日本人は過去にいない。欧州CLの常連で、欧州サッカー連盟(UEFA)のクラブランクで9位につける強豪で、“レジェンド”への道を進むようだ。

 シャルケ04は内田を「選手としても、人としてもとても素晴らしい」(強化部関係者)と高く評価。「長く貢献してほしい」との考えで、契約延長にこだわったという。内田には契約切れをにらみ、スペイン、イングランド、イタリアの強豪クラブから獲得の打診があり、移籍も選択肢に入れたが、最終的に「大好き」と語るシャルケ04への貢献を選んだ。

 体を張った守備と冷静な判断力で、目の肥えたサポーターからも支持される内田。26〜30歳という最高の時期を、世界トップクラスのクラブにささげる覚悟はできている。

 シャルケ04は29日、11月14日にホンジュラス(豊田ス)、同18日にオーストラリア(ヤンマー)と対戦する国際親善試合の日本代表として内田を招集する文書が届いたと認めた上で、「招集に応じるかは未定」と明かした。

 クラブ関係者は「本人とはまだ話し合っていない。日本協会とあつれきを起こすつもりはなく、内田の希望はできる限り尊重したい。だが負傷からの復帰の過程で、負担の大きい代表戦への招集に応じるべきか懐疑的でもある」と話した。

 内田はブラジルW杯で全3試合に出場。右膝故障で復帰が9月下旬にずれ込み、アギーレ・ジャパンでは招集されていない。

 ◆シャルケ04 1904年創立。ルール工業地帯の中心地ゲルゼンキルヘン、シャルケ地区をホームタウンとする。01年開設の本拠フェルティンス・アレナは6万1973人収容。リーグ優勝7回、ドイツ杯5回、UEFA杯(現欧州リーグ)1回優勝。ドルトムントとの“ルール・ダービー”は欧州でも有数の熱いダービーマッチとして知られる。今季途中からイタリア出身のロベルト・ディマッテオ監督(44)が指揮を執る。




篤人と契約延長の合意に至ったシャルケである。
年俸2億5千万円にインセンティブ、契約期間は2018年までとのこと。
移籍のオファーも数多くあったようであるが、篤人の選んだ道はシャルケに留まることと。
このあたり、篤人のプレーヤー人生のあり方についてが見えてくる。
4年後の鹿島復帰の可能性もあるのでは無かろうか。
また、シャルケは篤人の日本代表復帰にネガティブな様子。
篤人本人の意向次第ではあるが、負担をかける日本との往復に色よい気持ちではないとのこと。
とはいえ、今一歩良い結果の出ておらぬアギーレジャパンに篤人は必要なピースであろう。
日本代表発表時に篤人の名前があることを希望する者が多いはず。
続報を待ちたい。

鹿島、トニーニョ・セレーゾ監督に続投要請へ

鹿島、セレーゾ監督に続投要請 若手の育成面を評価
 J1鹿島がトニーニョ・セレーゾ監督(59)に来季の続投を要請する方針を固めたことが28日、分かった。クラブ幹部がこの日、「その方向」と明言。5年ぶりのリーグ制覇は厳しい状況だが、若手の育成面を評価し、3季目の指揮を任せる方針を示した。

 長年の課題だった世代交代も進み、日本代表にも選出されたDF昌子源(22)やU−21日本代表DF植田直通(20)らを先発に定着させた。リーグでは現在3位で、4年ぶりのアジア・チャンピオンズリーグ出場権獲得も目前。順調に交渉が進めば来月中にも正式決定する。
(紙面から)

鹿島 セレーゾ監督続投へ!若返り成功評価、来月にも正式要請へ

鹿島就任2年目のトニーニョ・セレーゾ監督
Photo By スポニチ


 鹿島がトニーニョ・セレーゾ監督(59)に続投を要請する方針であることが分かった。クラブ幹部は「来年もやってもらわなければいけない」と明言し、来月中にも本格的な話し合いが行われる予定となった。

 チームは残り4試合で首位・浦和と勝ち点差7の3位。前節・浦和戦で引き分けたことで5年ぶりのリーグ制覇は厳しく2年連続の無冠危機に立たされたが、就任した昨シーズンからの2年間を高く評価した。

 今季は日本代表FW大迫が海外移籍。苦戦が予想された中、日本代表に選出されたMF柴崎に加えて、シーズン序盤から21歳のDF昌子、20歳でU―21代表DFの植田、22歳のMF土居ら若手を抜てき。大幅な若返りに成功するだけではなく、若手を上位進出の原動力へと成長させた。同幹部は「この2年間には納得している。目指したところには近くなっている。来年はそれに肉付けしていきたい」と強調。継続路線で3度目の黄金期をつくり上げていくのが狙いだ。
[ 2014年10月29日 07:02 ]

【鹿島】セレーゾ監督に続投要請
2014年10月29日6時0分 スポーツ報知

 鹿島がトニーニョ・セレーゾ監督(59)に来季の続投を要請する方針であることが28日、分かった。就任2年目の今季は、リーグ戦で3位につけるが、ナビスコ杯は予選リーグで、天皇杯は2回戦で敗退。クラブ幹部は「チームが目指す方向、狙いに近づいてきている。内容と計画性を評価したい。(続投?)その方向」と明かした。

 クラブはこの2年で世代交代の道筋をつけることと、リーグ戦での上位進出を求め、同監督は着実に実行した。MF土居(22歳)、DF昌子(21歳)、植田(20歳)ら若手を次々と起用。チームの若返りを図るとともに、この2年、終盤まで優勝の可能性を残す戦いで要求に応えてきた。クラブは順位以上に、手腕を高く評価し、続投オファーを準備する考えだ。




トニーニョ・セレーゾ監督に続投要請を行う鹿島である。
これは朗報。
世代交代を推し進めかつ勝利も追求する姿勢は、今の鹿島に必要なこと。
この若手育成手腕は大きく評価されよう。
また、経験不足な戦力にて良い位置におることも大きい。
来季は、蒔いたタネが芽を吹き、花咲くであろう。
楽しみである。

サッカーダイジェスト 浦和戦寸評

【2014 J1寸評・採点|30節】鹿島対浦和
週刊サッカーダイジェスト編集部
2014年10月27日

鹿島対浦和



選手・監督 寸評/採点
※週刊サッカーダイジェスト11.11号(10月28日発売)より

【鹿島】
[GK]
21 曽ヶ端準 6 
PKセーブでチームを勢い付けたが失点場面は外に弾きたかった。
[DF]
22 西 大伍 6 
巧みにボールを収めて攻撃の起点に。終盤はクロスが雑になった。
23 植田直通 5.5 
縦パスに寄せるも潰しきれず。裏のスペースを空ける場面が散見。
15 昌子 源 5.5 
カバーは冴えたが、1点がほしい終盤はもっとラインを上げるべき。
16 山本脩斗 5.5
失点にはつながらなかったが、立ち上がりのPK献上は痛いミス。
[MF]
20 柴崎 岳 6 
高精度パスでチャンスメイク。シュートの積極性は不足していた。
40 小笠原満男 6 
前半は巧みな配球でチャンス作る
も後半は効果的に絡めなかった。
25 遠藤 康
精力的にスペースを突き、西との連係でサイド攻撃を活性化した。
33 カイオ 6.5 
絶妙なコントロールショットで先制点。守備への貢献も高かった。
28 土居聖真 5.5 
ギャップを突いてチャンスに絡むも、決定的な仕事はできなかった。
18 赤?秀平 5 
ラインブレイクのセンスは見せたがシュートを打ちきれずに沈黙。
[交代出場]
10 本山雅志(MF) 5.5 
浮いたポジション取りでボールを引き出し、攻撃に変化をつけた。
19 豊川雄太(MF) 5.5 
精力的にゴール前に顔を出す。40分のボレーが決まっていれば……。
7 ジョルジ・ワグネル(MF) - 
見せたのは球際の厳しさくらい。FKのキッカーも柴崎に譲った。
[監督]
トニーニョ・セレーゾ 5.5 
勝利を目指して攻撃の札を切るも、ついに2点目が奪えなかった。

【浦和】
[GK]
21 西川周作 6 
決定的なシュートが正面に来る幸運にも恵まれ、1失点に抑えた。
[DF]
46 森脇良太 6 
タイミング良くWBをサポート。守備でもカバーリングが光った。
4 那須大亮 6 
フィジカルの強さを発揮。エリア内に侵入してくる相手を抑えた。
5 槙野智章 6 
遠藤と西に起点を作られたが、最後の局面ではやらせなかった。
[MF]
26 関根貴大 5 
サポートのある場面では好クロスを上げたが1対1は山本に完敗。
22 阿部勇樹 6 
最終ラインで組み立てに加わりつつ、タイミング良い攻撃参加も。
16 青木拓矢 6 
目立ったミスなく守備も無難。バランサーとして及第点のプレー。
3 宇賀神友弥 5.5 
ファールでしか相手を止められず。ミスからカウンターも食らった。
8 柏木陽介 5.5 
パスの精度が低く、判断もいまいち。持ち味を発揮できなかった。
10 マルシオ・リシャルデス 5 
スペースを突いてチャンスに絡んだが、やはりPK失敗は痛恨だ。
[FW]
30 興梠慎三 5.5 
後半は中盤に下がってボールを受け相手の守備を混乱させていた。
[交代出場]
11 関口訓充(MF) 5.5 
攻撃での見せ場はほとんどなし。守備のタスクを忠実にこなした。
20 李 忠成(FW) 6.5 
こぼれ球に詰めて貴重な同点弾。非凡なゴール感覚を発揮した。
13 鈴木啓太(MF) - 
中盤で目を光らせてルーズボールを拾い、鹿島の二次攻撃を防いだ。
[監督]
ペトロヴィッチ 6 
終盤に鈴木を投入して守備を安定させ、最低限の勝点1を確保した。

【試合内容】
立ち上がりのPKを曽ヶ端がストップ。これで勢いづいた鹿島がサイドを起点に攻撃を仕掛けて39分に先制点を挙げたが、その後はチャンスを逃して63分に同点とされる。終盤の交代策も実らずホームで手痛いドローに。




サッカーダイジェストによる浦和戦の寸評である。
高評価は先制弾のカイオとなっておる。
ここに来て替えの効かぬ選手となりつつあり、新人とは思えぬ働きである。
来季は更なる活躍が見込まれる。
助っ人としてカウントされて、より大きな仕事をしてくれるのではなかろうか。
その他では、ダブルボランチである岳と満男、右サイドのヤスと西、PKストップの曽ケ端が良い評価を得ておる。
特に右サイドが活性化してきたことは朗報であろう。
連携が深まっておる、攻撃力で圧倒しておる。
チームとしてはまとまっており、後は結果だけである。
この試合を糧とし、次へと繋げたい。
期待しておる。

シャルケ・篤人、日本代表招集へ

内田、代表復帰へ 監督ラブコール実った

日本代表に復帰することが明らかになった内田

 日本屈指の右サイドバック、シャルケDF内田篤人(26)が11月の親善試合2試合で日本代表に復帰することが27日、明らかになった。日本協会がこの日までにホンジュラス戦(14日、豊田ス)、オーストラリア戦(18日、ヤンマー)に備え招集が決まった海外組が所属するクラブにレターを発送。シャルケにも届いたことで、代表での去就が不透明だった内田のW杯ブラジル大会以来の代表復帰が事実上決定した。

 経験、実力、人気、全てを兼ねそろえた右サイドバックが、青いユニホームに再び袖を通す。この日までに日本協会が内田の所属するシャルケ側に11月の親善試合2試合に招集する旨を記したレターを送付したことが判明。日本代表ハビエル・アギーレ監督(55)も熱望した男の代表復帰が決まった。

 内田はザックジャパンで不動の右サイドバックとして活躍したが、W杯ブラジル大会で敗戦が決まった直後「(代表引退を)考えてます。ちょっと前から、ずっと考えていたこと。人には言ってなかったけど」と明言。その後、明確な意思表示をしていなかった。アギーレジャパンがスタートを切った後の9月、10月の親善試合にはW杯後に再発した右膝蓋腱(しつがいけん)炎の影響もあって招集されず。約2カ月の長期離脱を経て、9月23日のブレーメン戦で復帰していた。

 だが、アギーレ監督は「手元で見たい。どうにか呼べないか」と強く要望するなど、就任当初から強豪シャルケで主力を張る内田のプレーに注目。招集を熱望した。そこで10月中旬に日本協会の霜田強化担当技術委員長が極秘で渡欧。内田と接触し、復帰への意思を確認した上で、今回の招集レターの送付が決まった。

 指揮官は常に「年内の親善試合は、アジア杯に選出するベスト23人を選ぶためのテスト」と位置付けている。就任後は右サイドバックとしてDF酒井高(シュツットガルト)を軸に酒井宏(ハノーバー)、松原(新潟)、西(鹿島)を招集。最終選考の場である11月の2試合で満を持して内田をチェックする。

 ホンジュラス戦、オーストラリア戦のメンバー発表は11月上旬。「王者の誇りを持って、それ(タイトル)を守らなければならない」とアジア杯連覇を狙うアギーレ監督にとって、頼りになるDFが日本代表に復帰することになる。
 [2014年10月28日7時26分 紙面から]




日本代表に復帰するシャルケの篤人である。
ブラジルW杯後に引退報道もあり、また負傷のためこれまで日本代表に招集されて来なかった。
しかしながら、篤人不在の日本代表は消化不良な試合を続けており、篤人が大きな存在であったことが浮き彫りになっておった。
クラブでは元気に出場を続けており、身体的には問題なかろう。
ここは、新生日本代表の救世主として存在感を発揮するのだ。
篤人と岳で右サイドを崩す姿を想像するととても楽しみになってくる。
11月の親善試合のメンバー発表を期待したい。

岡山、岩政獲得か

J2岡山、DF岩政獲得へ ブログでタイリーグ退団表明
 J2岡山が来季の新戦力として元日本代表で今季はタイ・プレミアリーグのテロ・サーサナでプレーしたDF岩政大樹(32)を獲得することが決定的となった。

 岩政は今年1月、10年間在籍した鹿島を退団。当時も岡山からオファーを受けたが、新たな挑戦を海外に求めた。だが、家族と過ごす時間が激減したことに悩み、27日付の自身のブログではテロ・サーサナからの退団を表明した。
[ 2014年10月28日 06:18 ]




岡山が岩政獲得と報じるスポニチである。
岩政の新たなる挑戦はJ1昇格ということであろうか。
続報を待ちたい。

小笠原満男、子供たちがJリーガーと触れあったことも一生の思い出になる

鹿島小笠原チャリティー2年ぶり出場誓う
 日本プロサッカー選手会(JPFA)は27日、東京・JFAハウスで「チャリティーサッカー2014」(12月14日、ユアスタ)の開催概要を発表した。4回目となる東日本大震災復興支援イベントで、東北ゆかりの選手中心の東北ドリームスに鹿島MF小笠原満男(35)、対するJAPANスターズに東京FW武藤嘉紀(22)らが出場する。

 Jリーガーによる復興支援の旗頭になっている鹿島MF小笠原は2年ぶりの出場を誓った。昨年は、試合直前に左膝のクリーニング手術を受けたためピッチに立てず。被災地の小笠原コールに応えられなかった。「今年は招待に力を入れる予定だし、将来あんな選手になりたいと希望を感じてもらえるようなプレーを見せたい」と話した。東京FW武藤ら、初めて参加する選手には被災地の現状を伝えることを約束。会見では「一足早いクリスマスプレゼントになれば」とトナカイのかぶりものでPRした。
 [2014年10月28日7時26分 紙面から]

【鹿島】小笠原「子供たちに希望を」国内オールスター4度目出場
2014年10月28日6時0分 スポーツ報知

 日本プロサッカー選手会は27日、都内のJFAハウスで「チャリティーサッカー2014」(12月14日・ユアスタ)の出場選手発表会見を行った。初出場の日本代表FW武藤嘉紀(22)=F東京=らアギーレ・ジャパンの選手が多く出場し“国内組オールスター”で被災地に勇気を届ける。

 変わらぬ思いを示す。MF小笠原は「(被災地の)子供たちがああいうふうになりたい、と希望を持ってもらえるような試合をしたい」と意気込んだ。4度目の参加となる今回は、例年よりも多くの子供たちを被災地から招待する方向で調整中。昨年は膝の状態が悪くベンチで試合を見守ったが「今年はしっかりと調整したい」と話した。

 東日本大震災から3年7か月。「報道は減ったけど、今も仮設住宅で暮らしている人が多い。復興はなかなか進んでいない」。これを機に、再び復興ムードが高まることを望む。ふれあいイベントでは「震災で負った傷は一生癒えない。でも、子供たちがJリーガーと触れあったことも一生の思い出になる」との思いを胸に、慈善イベントに参加する考えだ。




チャリティーサッカー2014出場にコメントを発した小笠原満男である。
震災復興への力となるべく、今年も力強くプレイしてくれるであろう。
子どもたちへ少しでも光を与えるのだ。
楽しみにしておる。

神戸・田代、あと1週間すればなんとかなるかも

田代 復帰見えた!実戦に出場「あと1週間でなんとかなるかも」
 上位進出の切り札が帰ってきた。神戸はステップアップリーグで京都と対戦し、右肘脱臼骨折で戦列を離れていたFW田代が後半25分から出場。ヘディングの競り合いで完勝した。

 9月20日の清水戦で負傷してからチームは6戦してわずか1勝にとどまるだけに、空中戦に絶対的な強さを誇る長身FWの復帰は頼もしい。「きょうは無理しなかったけど、あと1週間すればなんとかなるかも」と11月2日のアウェー鳥栖戦でのベンチ入りを目指す。
[ 2014年10月28日 05:30 ]




関西ステップアップリーグの試合に出場した神戸の田代である。
順調に回復しておる模様。
今週末の試合ではベンチ入りが期待される。
田代の高さはJリーグ屈指。
強いヘディングを魅せて欲しい。
良い報を待っておる。

チャリティーサッカー出場選手発表

12月開催のチャリティーサッカーに小笠原や武藤らの出場が決定

会見に出席したJPFA会長の佐藤寿人(中央)ら

 日本プロサッカー選手会(JPFA)は27日、「JPFA チャリティーサッカー2014 チャリティーマッチ」の出場選手を発表した。

 同試合は、東日本大震災の復興支援活動の一環として、昨年に引き続き4回目の開催となる「チャリティーサッカー2014」で実施。12月14日にユアテックスタジアム仙台で、東北をホームタウンとしているJクラブ所属選手を中心とした「東北ドリームス」と「JAPANスターズ」が対戦する。また、前日の13日には選手が被災地の公共施設などを訪問。サッカー以外の活動でも、復興支援に向けた施策を行う。

なお、JPFAは被災地の子供達を試合に招待するためファンドレイジングサイトの「JustGiving Japan」とタイアップした募金活動や、選手のサイングッズなどの「チャリティーオークション」も行う。

 出場選手は、以下の通り。(追加出場選手は随時発表。横浜F・マリノス、清水エスパルス、ガンバ大阪、モンテディオ山形、ジェフユナイテッド千葉、松本山雅FC、FC岐阜、京都サンガF.C.、大分トリニータの出場選手は調整中。)

J1クラブ
MF佐々木勇人(ベガルタ仙台)
MF柴崎岳(鹿島アントラーズ)
MF小笠原満男(鹿島アントラーズ)
MF遠藤康(鹿島アントラーズ)
GK西川周作(浦和レッズ)
MF泉澤仁(大宮アルディージャ)
MF大谷秀和(柏レイソル)
DF鈴木大輔(柏レイソル)
DF太田宏介(FC東京)
MF武藤嘉紀(FC東京)
DF小宮山尊信(川崎フロンターレ)
MF水野晃樹(ヴァンフォーレ甲府)
DF舞行龍ジェームズ(アルビレックス新潟)
MF小川佳純(名古屋グランパス)
FW南野拓実(セレッソ大阪)
MF秋山大地(セレッソ大阪)
MF森岡亮太(ヴィッセル神戸)
MF橋本英郎(ヴィッセル神戸)
DF千葉和彦(サンフレッチェ広島)
DF藤原広太朗(徳島ヴォルティス)
FW豊田陽平(サガン鳥栖)
GK林彰洋(サガン鳥栖)

J2クラブ
GK金山隼樹(コンサドーレ札幌)
FW馬場賢治(水戸ホーリーホック)
FW三島康平(水戸ホーリーホック)
DF鈴木隆雅(栃木SC)
MF加藤弘堅(ザスパクサツ群馬)
DF田村直也(東京ヴェルディ)
MF松下年宏(横浜FC)
GK高丘陽平(横浜FC)
MF小池純輝(横浜FC)
MF梶川諒太(湘南ベルマーレ)
GK廣永遼太郎(カターレ富山)
MF松井大輔(ジュビロ磐田)
DF駒野友一(ジュビロ磐田)
DF鎌田翔雅(ファジアーノ岡山)
FW我那覇和樹(カマタマーレ讃岐)
GK石井健太(カマタマーレ讃岐)
MF近藤貫太(愛媛FC)
FW金森健志(アビスパ福岡)
MF風間宏希(ギラヴァンツ北九州)
MF石神直哉(V・ファーレン長崎)
DF藏川洋平(ロアッソ熊本)

海外クラブ
DF柴村直弥 (OKSストミール・オルシュティン/ポーランド)




恒例となったチャリティーマッチの出場選手が発表された。
鹿島からは、満男、ヤス、岳が、そして栃木の隆雅、北九州の石神も参加となっておる。
是非ともユアテックスタジアムに集い、チャリティーに参加しようではないか。

浦和・興梠、右腓骨骨折

浦和のエース興梠が右腓骨骨折で離脱へ。優勝争いに影響も
2014年10月27日

 優勝争いが激しさを増す中、首位浦和の得点源だった興梠慎三がまさかの負傷離脱となるようだ。『レッズプレス』が27日、前日のJ1第30節浦和レッズ対鹿島アントラーズ戦で負傷した興梠が右腓骨骨折の重傷を負ったと伝えている。

 浦和の絶対的な得点源としてチームトップの12得点を記録していた興梠だが、悲劇は鹿島アントラーズ戦の後半に起こった。

 86分に相手DFと交錯した興梠は右足を痛めてそのまま鈴木啓太と交代。改めて病院で検査したところ、右腓骨骨折と診断された。

 今シーズン中の復帰を目指して治療を続けるということだが、長期離脱は避けられない。リーグ戦残り4試合となり、後半戦着実に勝ちを重ねてきたガンバ大阪が勝ち点差3に迫っている中、エースの離脱は優勝争いに大きな影響を与えるかもしれない。

【了】




右腓骨骨折と診断された浦和の興梠である。
これは無念であろう。
チームを牽引してきたストライカーの離脱は、チームにとって痛い。
それ以上にプレイできぬ本人が苦しいものである。
この困難を乗り越え、来季も対戦したい。
復帰の報を楽しみにしておる。

カイオ、縦の哲学

【J1コラム】“面倒な”カイオが体現する常勝軍団の「縦の哲学」|鹿島 1-1 浦和
熊崎敬
2014年10月27日


敵を背負った状況でも強引に前を向き――。


痛恨のドローで逆転優勝が苦しくなった鹿島。ただ、先制ゴールを決めたこのカイオ(左)に、常勝軍団の「縦への哲学」が垣間見えた。 (C) SOCCER DIGEST

 鹿島対浦和、J1屈指の好カードは1-1の引き分けに終わった。
 鹿島にとっては悔やまれるドロー。カイオのミドルで先制しながら、途中出場の李忠成に同点弾を許してしまった。川崎が敗れたことで3位に浮上したが、残り4試合で首位・浦和との勝点差は7。逆転は厳しくなった。

 常勝を義務づけられた鹿島としては、「こんなはずでは……」という思いもあるだろう。だがシーズンを通じて上位争いを繰り広げた実績は、評価に値する。というのも開幕前は世代交代が急務とされ、優勝を争うには経験や選手層が足りないと思われていたからだ。

 実際に、浦和との大一番に臨んだ鹿島の先発平均年齢は25.45歳。これは今節のJ1全チームの先発メンバーの中で、いちばん若い。ちなみに、もっとも年齢が高いのは甲府で30.82歳。
 この数字からも、鹿島が「育てながら勝つ」という難しい作業を遂行していることがわかる。

 浦和戦は異なるスタイルが激突する、興味深い試合となった。

 浦和はピッチの幅を存分に利用した攻撃を見せる。
 最終ラインがボールを持つと、最前線には1トップと2シャドー、さらにウイングバックの5人が大きく広がり、細かな出入りを繰り返して敵陣に穴を開けようとする。前線に人数を割き、敵を下げさせることによって中盤の主導権を握り、3バックが大胆に押し上げていく。
 横パスをつなぎながら押し上げていく浦和の攻撃は、浜辺に打ち寄せる波を見るかのようだ。

 一方の鹿島は、徹底して縦を突く。
 浦和が波なら、鹿島は槍。攻め込まれる場面は多いが、一発のカウンターで敵陣を陥落させようとする。

 鹿島の試合運びには、「縦へ」の精神が貫かれている。
 敵陣に多くの選手を配する浦和は、ボールを失ったあとの囲い込みが非常に素早い。鹿島としては、この網を破って一気にゴールを陥れなければならない。横や後ろに逃げていてはいけないのだ。

 鹿島の選手たちは、その覚悟をもって勝負している。
 小笠原や柴崎といった中盤は厳しいプレスを掻い潜ってボールを前に運び、サイドの遠藤やカイオは敵を背負った状況でも強引に前を向き、タッチラインを駆け上がる。

「綱渡りの大脱走」を試みる鹿島を見て、思い出した試合がある。1990年イタリア・ワールドカップのブラジル対アルゼンチン戦だ。
 アルゼンチンはブラジルに終始圧倒されたが、マラドーナからカニーヒアへの一本のパスで決勝点を決めてしまった。
 終盤、アルゼンチンはブラジルに激しく攻め立てられたが、自陣でボールを奪い取るたびに、一人ひとりが徹底してブラジル人の背後を突き、単独でゴールを陥れようとした。そして85分にリカルド・ゴメスを退場に追い込み、勝利をつかみ取ってしまった。

 たったひとりでも縦を突く、敵の背後を取ってしまう。
 敵にとって、これほど厄介なことはない。そう、90年のアルゼンチンのように、鹿島は一人ひとりが「面倒なヤツ」になろうとしているのだ。

 鹿島には、油断も隙もない面倒なヤツがたくさんいる。その中でも目を引いたのは、先制点を決めたカイオだった。
 敵が背中にぴたりと張りついていても、彼は巧みなフェイントを駆使して前を向き、満員電車に強引に身体を割り込ませるようにしてドリブルを繰り出す。ファウルなしでは、なかなか止められない。

 この一戦では20歳のカイオ、19歳の関根という注目の若手が同サイドで火花を散らしたが、カイオがすべての面で上回った。
 関根は縦を切られるとあっさりボールを下げていたが、カイオは1パーセントでもチャンスがあれば、執念深く突破口をこじ開けようとしていた。スタイルの違いもあるとはいえ、鍛えられているのはカイオだ。カイオに限らず、鹿島の若手は厳しい勝負の鉄則の中で揉まれている。

 この夜、日本代表のアギーレ監督がカシマスタジアムに来ていた。
 4-2-3-1から4-3-3へ、日本代表に縦の意識を植えつけようと腐心する指揮官の目に、鹿島の試合運びはどう映っただろう。

取材・文:熊崎敬




「鹿島の試合運びには、「縦へ」の精神が貫かれている」と評するサッカーダイジェストの熊崎氏である。
その姿を90年イタリアW杯のアルゼンチンに例える。
ブラジルを破ったアルゼンチンに重ね合わせるあたり、ブラジル色の強い鹿島にとって面白い。
鹿島の得た若き矢・カイオが未来を背負っておる。
同い年で同ポジションの豊川と切磋琢磨し、より成長を遂げるのだ。
鹿島の二列目に注目である。

浦和戦レビュー

【J1:第30節 鹿島 vs 浦和】レポート:勝利が必要だった鹿島には痛いドロー。少しの勇気が足りず勝利に届かず。(14.10.27)
10月26日(日) 2014 J1リーグ戦 第30節
鹿島 1 - 1 浦和 (19:04/カシマ/26,566人)
得点者:39' カイオ(鹿島)、63' 李忠成(浦和)
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毎度のことながら意地と意地がぶつかり合うこのカードは、試合前から異様な熱気がスタジアムを包み込む。選手紹介が始まるとそのボルテージは最高潮に達した。一方がゴール裏を覆い尽くす巨大なフラグが何枚も掲げると、もう一方は一糸乱れぬ野太い声で応じる。ところが、素晴らしい雰囲気の中で始まった試合は、意外なほど静かな展開を見せる。「鹿島は今日は前からアグレッシブに来ると予想していました。なぜなら鹿島は今日の試合で勝利することによって優勝の可能性を残すと思っていたからです。ただ、試合が始まって蓋を開けてみれば守備的な戦い方から入って来ました。そこは予想外でした。守備的な戦いをしてくる相手に対して落ち着いて試合をオーガナイズできたと思います」
試合後、ペトロヴィッチ監督が素直な感想を口にした。サポーターが醸し出す熱気に左右されることなく、勝点差7という状況をうまく利用して落ち着いて試合を進める。序盤のPKこそマルシオリシャルデスが外してしまったものの、前半途中まで試合のペースは浦和が握った。

残り試合を考えると、引き分けでも十分な浦和に対し、鹿島には勝利が必要だった。そのことが重圧となってしまったのかもしれない。
「選手たちにも試合前に伝えたのですが、レッズさんは勝点差を考えればリスクを負う必要はない。彼らは引き分ければ万々歳。しかし、僕らは勝たなければならない。リスクを負わなければならない。リスクを負うということは勇気と根性を持たないといけない」
トニーニョセレーゾ監督も相手の有利な立場から、戦い方を予想し、選手たちに注意を促していたのだが、少しの勇気が足りなかった。小笠原満男が両手を広げて必死にラインを押し上げることを指示するも、最終ラインがなかなか高さを保てない。相手に得点を許さない戦いはできていたが、得点をあげるための戦いもまたできなかった。

それでも20分過ぎからペースを奪い、39分にはカイオがペナルティエリアの左角からゆるい放物線を描くシュートをファーサイドへ蹴り込み値千金の先制点をあげる。いつもの練習ではファーサイドに走り込む選手に合わせるのだが、入ってくる選手はおらず、加えて「GKが少し前に出てるのが見えた」ことでシュートを選択。緊張感のある試合に相応しいビューティフルゴールだった。
後半になると少しずつスペースが生まれだし、鹿島が速攻からチャンスを迎えるもシュートまで至らない。すると63分に、攻め上がった阿部勇樹のシュートを曽ヶ端準が弾いたところに李忠成がつめ、浦和が同点に追いつく。阿部がシュートを打った瞬間にはすでに動き出していた李の嗅覚を示す得点だった。

勝利が必要な鹿島だったが必死にボールに食らい付き、戦う姿勢は見せたものの奪ったあとの攻撃に勢いが出ない。攻撃を司る柴崎岳や小笠原満男の息切れも目立つようになり、前半、守備に追われた時間帯が長かったツケを払わされてしまった。試合終了のホイッスルが吹かれると、スタジアムはしばらくの間、静寂に包まれた。

勝点差を詰めることができなかったことは鹿島にとっては痛恨。07年の時は勝点差8からの逆転劇だったため、それより条件は緩いとは言え厳しい状況に追い込まれたことに変わりはない。とはいえ、何かを諦める必要もなく、目の前の試合を勝っていくことには何も変わりはない。例え優勝を逃すことになったとしても、ACL出場権を得ることは若いチームにとって大きな飛躍をもたらすはずだ。
引き分けた浦和は勝点1しかあげられなかったことでG大阪に3差まで詰め寄られた。しかし、ライバルに勝点1しか与えなかったことは大きい。選手を4人も入れ替えながら引き分けでも十分という戦いができたことは、鳥栖やG大阪との直接対決でも生きる。試合途中に負傷交代した興梠慎三の具合が心配されるが、「優勝にまた一歩近づくことができた」(ペトロヴィッチ監督)ことは間違いないだろう。

以上

2014.10.27 Reported by 田中滋




序盤守備的に入ったことは、田中氏のレポートでは好意的に受け入れられていないが、個人的には良い選択だったように思える。
浦和は、試合時間の経過とともに攻守の切り替えが遅くなっていき、得点機を作ることが容易になっていった。
単に決定力と運が少々足りなかっただけと言えよう。
これがサッカーという球技の妙である。
気持ちの切り替えこそ肝要。
可能性が0になったわけではない。
どのような苦境でも、諦めず戦い続ける鹿島のメンタリティが活かされるとき。
次なる試合での勝利を期待しておる。

大阪桐蔭高校・久保田和音くん、何でもできる選手になりたい

【高校サッカー】大阪桐蔭・久保田、2得点1アシストで勝利導く
2014年10月27日6時0分 スポーツ報知


2得点で大阪桐蔭を勝利に導いた久保田和音

 ◆サッカー全国高校選手権大阪府予選 ▽5回戦 大阪桐蔭5―1大阪偕星学園(26日・Jグリーン堺)

 来季からJ1鹿島に入団する大阪桐蔭高のMF久保田和音(3年)が、大阪偕星学園戦で2得点1アシストと活躍し、5―1での勝利に導いた。シード校として今大会初戦を迎えた26日、1―1の前半26分にPKを決め勝ち越すと、後半21分には左サイドからのクロスに飛び込みヘディングで2点目。U―17日本代表にも名を連ねる司令塔が、ゴールをこじ開ける決定的な仕事をこなした。

 ボランチの位置からタイミングのいい縦パスでチームを操りながら、機を見て前線に顔を出し得点とアシスト。その姿は鹿島の日本代表MF柴崎岳(22)と重なる。子供の頃から「中盤の真ん中のポジション以外、ほとんどやったことがない」という生粋のゲームメーカー。しかし「パスだけじゃなくて点も取れて守備もできる、何でもできる選手になりたい」と理想は高い。

 柴崎を育てた鹿島からそのセンスを評価され、来季からはチームメートになる。自身の理想に近い先輩の存在に「いつかは超えたいと思います。まずは近くで技を盗みたい」とうなずいた。2020年の東京五輪、さらにその先の日本代表入りも目標にする17歳。その前に、高校サッカーの集大成として自身初となる選手権の舞台を見据える。08年度以来2度目の全国へ“柴崎2世”がまずは大阪制覇を狙う。(金川 誉)

 ◆久保田 和音(くぼた・かずね)1997年1月1日、愛知県生まれ。17歳。5歳からサッカーを始め、小学2年からFCブログレス入団。FC豊橋を経て、大阪桐蔭高へ進学。来季からJ1鹿島への入団が決定。U―17日本代表。170センチ、55キロ。利き足は右。家族は両親と姉、弟。




高校選手権大阪府予選にて躍動する大阪桐蔭高校の久保田和音くんである。
PKとヘディングで2ゴールとのこと。
岳に対して、「いつかは超えたいと思います。まずは近くで技を盗みたい」と語る和音くんにかかる期待は大きい。
ただ、“柴崎2世”という表現は失礼であろう。
和音くんには和音くんらしいプレイヤーに成長していって欲しい。
鹿島の将来を担う久保田和音くんの活躍を楽しみにしておる。

浦和戦コメント・報道

2014Jリーグ ディビジョン1 第30節




鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・(ダヴィ選手の不在に関して)確かに10点取っている選手が不在ということは、何らかの影響があると言える。しかし赤崎も素晴らしいパフォーマンスだった。最初の5、10分は両サイドハーフのバランスが定まらず、赤崎も守備面で消耗してしまった部分がある。ただ、その中でいいプレーをしていたと思う。
・前半も15分経ってからはチームとしての狙いどころが定まった。先制点も取れて、いい形で前半を終えることができた。
・後半は、相手を恐れたのか、それとも自ら消極的になってしまったのか、物足りなかった。特に若いCBコンビにはもっと成長してもらわなければいけない。技術的なことだけではなく、勇気やガッツの部分もある。ボールをつけることにビビってはいけない。
・我々にとって、ボールをつなぐことが一番大切。ロングボールを蹴るだけでは、前にいる選手の特性を考えたら攻撃を組み立てることができない。厳しいことを言うが、他の試合ではできていた時もあるので言っている。できていない時は、自身がない時。私は信じる他ない。これをやり通すことができれば、違うチームになれるし、彼らにとっても大きい。
・ただ選手たちは最後まで走って、戦って、勝利を目指したと思う。ただ浦和にとっては引き分けでもいいゲームだったし、我々にとっては勝ち点6の意味を持つゲームであり、勝たなければいけなかった。ホームゲームで失ってはいけない勝ち点を失ってしまうことは非常にもったいないこと。
・だが、まだシーズンは終わっていない。選手たちにとって変わるチャンスはまだある。白旗を掲げるつもりはない。それはアントラーズがやることではないし、私の哲学にも合致しない。色々やることは、まだある。





【本山 雅志】
守備のことを言われていたが、交代直前に同点になったので攻撃面でもチャンスを作ることを意識しなければと思って入った。前半はお互いボールが収まらなかったので、ボールキープして中盤でちらすこと、ボールを失わないことを意識して、フィニッシュの場面ではゴール前に入ろうと思っていた。なかなか自分たちのペースで試合を運べなかった。チャンスは作れたが、フィニッシュのところ。ゴール前まではいけていたし、相手のサイドバックが大きくないので、サイドでせって折り返しを決めるイメージだった。まだ何が起こるかわからない。前を向いてしっかり準備していきたい。

【土居 聖真】
勝たなければいけない試合だった。「いいゲーム」で終わってしまった。自分でもゴール前で思い切ったプレーができれば点につながったと思う。前半は守備に追われ過ぎてボールにさわれなかったが、バランスを見て崩さず、ボールを引き出せなくても我慢強くやろうと意識していた。失点場面だけ見るともったいない。決められるところもあったし、まだまだ実力不足。下を向いても仕方がない。勝つために全力を尽くす。何かが起こってくれることを信じてやるしかない。

【カイオ】
ソガさんがPKを止めてくれて、チーム全体が元気になって盛り上がったけど……。悔しいです。ただ、まだACLもあるし、一生懸命頑張りたい。

2014年10月26日(日)


本日行われたJ1第30節浦和戦は1-1の引き分けに終わりました。

【J1:第30節 鹿島 vs 浦和】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(14.10.26)
10月26日(日) 2014 J1リーグ戦 第30節
鹿島 1 - 1 浦和 (19:04/カシマ/26,566人)
得点者:39' カイオ(鹿島)、63' 李忠成(浦和)
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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

Q:率直な感想とダヴィ選手がいない影響はありますか?
「やはり10点取っているゴールゲッターですので、なんらかの影響はあると思います。ただ、赤崎選手が非常にすばらしい試合をやっていると思います。ちょっと前半の立ち上がり10分、15分のところでレッズのビルドアップに対して定めた約束事が実行できていなかったかな、と。ディフェンスラインのところも良かったし、ボランチもよかったのですが、両サイドハーフのところで相手がボランチを1枚DFラインに入れたところで、どっちに行くんだということで迷ってしまいました。サイドなのか中なのか迷ってしまって、そのときに赤崎選手が体力を消耗してしまって、本来攻撃のところで貢献できるところを消耗してしまったところがありました。ただ、そのなかでも一生懸命彼なりにやっていたと思いますし、空中戦のところでも競り勝とうとしていました。競り勝つときもあったと思います。そのあと15分経ってから、チームでどこでボールを狙うのかがうまくできたので、それで得点まで行って、そのあとのマネジメントもよくできて前半を終えることができました。
ただ、後半は、うちのチームの特長はやはりパスワークであって、ちょっと相手を怖れたのか自分たちが消極的になったのかわからないですが、そこの部分が物足りない部分でした。両サイドバックは能力が高いし、パスの供給、フィードはできる。解決しなければいけないのは両センターバックです。19歳(植田直通※10/24に20歳になった)と21歳(昌子源)にいまやってもらっています。彼らの守備能力とか攻撃能力、ポジショニング、駆け引き、それ以前の問題であって、やはり勇気の部分が欠けていました。わかりやすくきれいな言葉で勇気と言いましたが、単純に言えば根性です。ボールを蹴ることに怯えていたら、うちはどうしようもなくなるし、いまの場合は赤崎選手と土居選手がいます。ヘディングで競るロングボールを蹴っていたらうちが苦しい状況になるのはわかっていることであって、繋いでいかなければなりません。センターバック2人が怯えていたり、怖がり、持っている根性を出さなかったら僕らは苦しい展開になります。彼らがそれを他の試合では示していたから要求しているわけであって、他の試合でFWから前に行って、中盤に行って、ディフェンスラインは勇気を持って押し上げてやる、ということをできていた。それが急にできなくなるというのは自信の部分。それを出してくれれば良いだけで、彼らはできる。彼らに僕の与えている信用と信頼に応えてほしい。それができればチームは別のチームになるし、彼らもいま以上の選手になるきっかけを明確に僕は与えている。彼らがやってくれればな、と思います。
ただ、最後まで選手全員が走って戦って、勝利を追求することをやっていました。今日に関しては勝点6の試合だったので、失点したところで前に出ないといけませんでした。そこでディフェンスラインが勇気を持って押し上げて、中盤の背後のスペースを与えてしまったら相手の思うつぼなので、そこを押し上げなければ苦しい状況になる。もう明確になっている修正すべき点だと思います。
まだシーズンは終わっていない。選手たちが変わるチャンスが4試合ある。選手たちにも試合前に伝えたのですが、レッズは勝点差を考えればリスクを負う必要はない。彼らは引き分ければ万々歳。しかし、僕らは勝たなければならない、リスクを負わなければならない。リスクを負うということは勇気と根性を持たないといけない。そこが試合のなかで足りなかった。彼らはたまにチャンスと見れば出ていくくらいで、ゲームプランは明確になっていた。うちが残り4試合で戦い抜いていくということがやるべきこと。ホームで失ってはいけない勝点を何度か失いました。それも良い内容で先制し、アドバンテージを持ちながら最後のほうで引き分けたり負けたりしました。それは非常に残念でした。特にシーズンの終盤に勝点を失うということは自分たちが苦しい状況になってしまう。ただ、サッカーというのは勝ったり負けたり引き分けたりするので、一生懸命やった上での状況だと思います」

Q:首位との勝点差は縮まらなかったですが、まだ白旗はあげませんか?
「いいえ(笑)。それは鹿島がやる姿ではないし、僕がやることではない。いろんな目的や達成すべき目標が存在します。1位も、2位も3位も、ACLもいろんな状況がまだあります。1位か2位か3位にならなければ、おそらく監督はクビになるでしょう」

Q:シーズンの最初はとても悪かった。それがシーズン中盤にとてもよくなって、いまは勝点を失う試合もあったけど、内容的にはアントラーズの伝統的な勝負強さがある。監督2年目で、若い選手がたくさんいて、伝統的な勝負強さをここまで引き上げたポイントは?
「今回は2回目の指揮なので、フロントもみんな僕がどういう仕事をするのか理解しています。すばらしいサポートスタッフもいますし、彼らがどのように僕の考えを具現化というかスムーズに浸透させるかをつねに考えてサポートくれます。僕は考えたものを下ろして、うまく指導していくことを考えています。もう1つは鈴木満強化部長とは長年仕事をしていますし、お互いの性格もわかっています。いまのクラブが抱えている現状もわかっています。まず第一にお金がありません。お金がないというのは明確ではっきりと言われています。だから、僕たちがやらなければいけないことは、いまいる選手を育てていかないといけないということです。そのなかで高校生だったり、大学生をすばらしいスカウト陣がピンポイントで獲得して、少しずつ育てていっています。当然ながら高校レベル、大学レベルではいきなりプロで活躍するのは難しい。雑誌などでは超高校級などの見出しが出ることもありますが、実際、Jリーグのピッチに立ったら明らかにフィジカルの弱さがあったり判断スピードの遅さがあったり、あるいは技術の部分でも片足しか使えなかったりヘディングができなかったり、サッカーをやる上で1つ突出したものがあるのも大事なんですけど、いろんなことができるようにならないといけないし、それを地道に毎日やり続けて指導していく。それで彼らが活躍すると、皆さんは急に若手が台頭したと言いますけれど、去年からちゃんと指導してきた部分があり、ちゃんと土台をつくって今度は実戦でやってみなさいということで送り出しています。彼らをバックアップして思い切りやれ、と伝えています。そのなかで当然ながら失点したりミスをしたりして自信を失うこともあるわけなので、勝負をする上では勝ったり負けたり引き分けたりします。そのなかで勝ったときも学ことは多いし、負けたときも引き分けたときも同じです。彼らは必ずその数年先になにか生きるものを体験、あるいは体現している部分があります。そうやって育っていくものです。
もう1つはこのクラブの伝統をよく知るベテランがいます。ベテランが本当に犠牲心を持ってこのクラブのために全力を尽くしています。その姿勢、ピッチ内外での取り組みややらなければいけないこと、要はそういう良い模範がチーム内にいるので、このベテランたちはチームを再建するときに鍵を握っていて、彼らがこうやって試合を勝つんだよ、試合を運ぶんだよと示したり、練習の姿勢でチームを引っ張っていっています。若手にこうやるんだと体現することで、彼らにも説得力のある良い見本になります。1つ2つということではなく、いろんなことが総合的にこのクラブの伝統を継承、継続させる要素になり、このクラブに関わるいろんな人がその次の世代に種を蒔いて水をまいて、彼らが経験したものが肥料となって花が咲くという形になる。来年はおそらく4人くらい、新しい花が咲く形になると考えています。
あと助かっているのは東京から130キロ離れていることです。若い選手は遊び盛りなのですが、遠い分、みっちり午前午後と練習することができますし、彼らは午前午後練習したことによって、寮に帰ればお昼もそうですし、夜もぐっすり寝ている。それが、週末にたまったエネルギーを爆発させることができるもう1つの要素かと思います」

以上

【J1:第30節 鹿島 vs 浦和】試合終了後の各選手コメント(14.10.26)
●本山雅志選手(鹿島):
「チャンスはつくれていたけれど、もっとフィニッシュを打てれば良かった。前半はボールが収まらずガチャガチャしていた。後半はスペースができてきたのでボールの収まり所になろうと思っていた。引き分けてしまったが、なにが起こるかわからない。勝っていくしかない」

●遠藤康選手(鹿島):
「(Q:戦えていたと思うが?)
でも実際1点入れられているし、相手にもチャンスをつくられた。もっと球際を行かないといけなかった。今日は戦術も大事だったけれど対人でいかに勝てるかが大事だった。
(Q:セカンドボールももっと拾いたかった?)
DFが跳ね返したところで拾えていれば攻撃もできた。守備に関してはみんながんばった。こういう試合が何試合も続けば引き分けられるけど、今日は勝たないといけなかった」

●土居聖真選手(鹿島):
「守備の形は狙い通り。前半、少し守備に追われすぎた。ボールにあまり触れなかったけれど、我慢強く戦わないといけないと思っていた。それで1-0になったのは大きかった。勝たないといけない試合だったけれど、気持ちを込めて戦えたのをプラスに考えたい」

●曽ヶ端準選手(鹿島):
「(Q:PKを止めたことについては?)
勝ちに繋げられなくて…。失点の場面はもっと弾けなかったのかなというのはあります。
(Q:ポイントとなる試合を勝てなかったが?)
このタイミングで直接対決だから、そういう見られ方をされると思いますが、この試合だけがポイントというわけではない。その前の負けや引き分けがある」

●カイオ選手(鹿島):
「ソガさん(曽ヶ端準)がPKを止めてくれて、初めから元気だったけど、うれしくてもっと元気が出た。シュートは、いつも練習ではファーサイドにヤスさん(遠藤康)が入ってくるんだけれど、いなかったのでループみたいに少し柔らかいシュートを狙った。GKが少し前に出ているのも見えていた。最後まで諦めずに戦いたい。ACLもあるから。でも悔しい。チャンスがある限り一生懸命がんばる」

[ J1:第30節 鹿島 vs 浦和 ]


優勝に向けて両チームにとって大事な試合。試合が動いたのは39分、カイオが芸術的なミドルシュートを決めてホームの鹿島が先制した。

[ J1:第30節 鹿島 vs 浦和 ]


優勝へ向けて首位浦和に勝利をしたい鹿島であったが、勝点1を分け合う結果となり優勝戦線から一歩後退してしまった。

鹿島、逆転V遠のくドロー…浦和が李の同点弾で追いつく
14/10/26 20:55

[10.26 J1第30節 鹿島1-1浦和 カシマ]



 首位の浦和レッズはアウェーで4位鹿島アントラーズと対戦し、1-1で引き分けた。鹿島は前半39分にMFカイオのゴールで先制したが、浦和も後半18分に途中出場のFW李忠成が同点ゴール。敵地で最低限の勝ち点1を獲得した浦和は首位を守り、鹿島との勝ち点差7を保った。

 FWダヴィが長期離脱中の鹿島は前節の神戸戦(0-0)から先発一人を変更。MF豊川雄太に代わってカイオが左MFで2試合ぶりに先発した。
 浦和は前節の甲府戦(0-0)から先発4人を変更し、出場停止明けのMF宇賀神友弥が2試合ぶりに先発。MF関根貴大は5試合ぶり、MF青木拓矢は15試合ぶりの先発で、MFマルシオ・リシャルデスは今季初先発となった。

 浦和は前半4分、左後方からマルシオがゴール前にクロスボールを入れると、PA内でFW興梠慎三がDF山本脩斗に倒され、PKを獲得。キッカーを務めたマルシオが正面を狙うと、GK曽ヶ端準は右に飛んだものの、残り足に当ててゴールを死守した。

 絶好の先制機を逃した浦和は前半13分、DF森脇良太のパスから右サイドを駆け上がった関根がマイナスに折り返したが、マルシオのシュートはゴール左へ。なかなかチャンスを生かせずにいると、徐々に流れは鹿島に傾いた。

 鹿島は前半33分、MF柴崎岳から縦パスを受けたMF土居聖真が右足でミドルシュートを狙うが、GK西川周作の好守に阻まれる。同35分にはMF小笠原満男のスルーパスにFW赤崎秀平が抜け出し、GKもかわそうとしたが、西川がギリギリのところでボールに触れた。

 攻撃の圧力を強める鹿島は前半39分、左サイドでボールを受けたカイオがドリブルで中に切れ込み、右足を一閃。豪快なミドルシュートをゴール右隅にねじ込んだ。カイオの4試合ぶりとなる今季7得点目が先制点となり、前半は鹿島の1点リードで折り返した。

 1点を追う浦和は後半10分、関根に代えてMF関口訓充を投入。同14分にはマルシオに代わって李がピッチに入った。すると、この交代策がズバリ的中する。後半18分、関口が右サイドから中央に入れ、MF柏木陽介がヒールで落としたボールをMF阿部勇樹が右足でミドルシュート。GKが前に弾いたところに李が詰め、右足で押し込んだ。李の7試合ぶり今季6得点目で浦和が1-1の同点に追いついた。

 鹿島は直後の後半19分、赤崎に代えてMF本山雅志を投入。最前線はゼロトップ気味に土居と本山が並ぶ格好となった。同30分、カイオに代えて豊川、同35分にはMF遠藤康に代えてMFジョルジ・ワグネルを投入。交代枠を使い切り、勝ち越しゴールを目指した。

 後半40分には左CKの流れからジョルジ・ワグネルの左クロスに豊川が左足ボレーで合わせるが、GKの正面を突いた。逆転優勝のためには勝ち点3が欲しい鹿島。一方、引き分けでも最低限の結果となる浦和は後半41分、右すねを痛めた興梠に代えてMF鈴木啓太を投入し、逃げ切り体勢に入った。

 結局、後半アディショナルタイム5分でも互いに2点目は生まれず、1-1のドローで試合終了。勝ち点1を分け合い、両チームの勝ち点差は「7」のまま残り4試合となった。

(取材・文 西山紘平)

悔やむ曽ヶ端、PKストップも「勝ちにつながらないと…」
14/10/26 22:50

[10.26 J1第30節 鹿島1-1浦和 カシマ]



 PKストップも勝利には結びつかなかった。鹿島アントラーズは試合開始早々の前半6分にPKのピンチを迎えた。キッカーはMFマルシオ・リシャルデス。ゴールを守るのはGK曽ヶ端準。キッカーに向かって右方向に飛びながらも、正面に来たボールに残り足を何とか当て、ボールを弾き出した。

 絶体絶命のピンチをしのぎ、徐々に流れを引き寄せると、前半39分にはMFカイオのミドルシュートで先制点を奪った。しかし、後半18分、MF阿部勇樹のミドルシュートを曽ヶ端が前に弾き、こぼれ球をFW李忠成に押し込まれ、1-1の同点に追いつかれた。

「早い時間帯だったし、失点する、しないでは大きく違うけど、勝ちにつながらないと……」。試合後、PKストップの場面を聞かれた曽ヶ端の言葉は歯切れが悪い。「失点のところも、どうにかうまく弾けなかったかなというのがある」と、失点シーンも悔やまれた。

 勝ち点7差で追う首位・浦和との直接対決。勝てば残り4試合で勝ち点4差となり、逆転優勝の可能性が広がる大一番だったが、結果は引き分けで勝ち点差を詰められなかった。優勝が遠のく痛恨のドローとなったが、この1試合だけでなく、ここ数試合の結果を曽ヶ端は悔やむ。

「その前も引き分けているし、ホームで負けている。このタイミングで直接対決があると、そう見られるのはしょうがないけど、その前に数多くの試合をやってきたし、ここだけがポイントじゃない」

 5日のG大阪戦(2-3)、18日の柏戦(2-3)とホームで連敗。前節22日の神戸戦も0-0の引き分けだった。これで10月の4試合は2分2敗。直接対決の前に勝ち点差を詰めるチャンスはいくらでもあっただけに、この1試合だけが反省の対象となるわけではないのも確か。シーズン終盤の明らかな失速が、自分たちで優勝の可能性を遠ざけた。

(取材・文 西山紘平)

上位対決は共に手痛いドロー


4位鹿島と首位浦和の対決は互いに1点ずつを挙げたが、1‐1でドロー。鹿島は勝点差を詰められず、浦和は2位G大阪との勝点差が3に縮まる手痛い結果となった。写真は浦和のMF柏木 陽介選手(左)と鹿島のMF遠藤 康選手(右)。

鹿島先制点守れず痛いドロー/鹿−浦30節

鹿島対浦和 前半、先制ゴールを決める鹿島MFカイオ(撮影・野上伸悟)

<J1:鹿島1−1浦和>◇第30節◇26日◇カシマ

 勝ち点7差の首位浦和と4位鹿島の上位対決は、下位の鹿島にとって痛い引き分けとなった。

 日本代表アギーレ監督が視察する前で、浦和が最初のビッグチャンスを得た。前半4分、縦パスに合わせてペナルティーエリアに走り込んだFW興梠が、相手DF山本に倒されてPKを獲得。同6分に今季初先発のMFマルシオ・リシャルデスが右足で真ん中に蹴ったが、鹿島GK曽ケ端の足に当たってセーブされた。

 前半は慎重な試合運びとなったが、終盤に鹿島が攻勢を強める。33分、MF柴崎のパスを受けたMF土居が中に切り込んで右足シュート。これはGK西川に横っ跳びでセーブされた。35分にはMF小笠原のスルーパスでFW赤崎が抜け出したが、再び西川の速い寄せで打てなかった。

 そして39分、鹿島が均衡を破る。右サイドからの横パスを中央の土居がスルー。これを受けたMFカイオが、ボールを持ってすぐ右足でシュート。DFの間を射抜く形でGK西川の死角となり、ゴール右隅に突き刺さった。鹿島1点リードで前半を折り返した。

 追う浦和は後半10分、MF関根に代えてMF関口を投入した。すると、その関口を起点に浦和が追いつく。18分、関口が中央に送ったパスからMF阿部がシュート。GKがはじいたところに途中出場のFW李が詰めて押し込んだ。

 その後、浦和はMF青木のミドルシュート、鹿島はMF豊川のダイレクトボレーでゴールに迫ったが、割れなかった。ロスタイム5分でもスコアは動かず。1−1で試合終了し、浦和が鹿島との差はキープした。
 [2014年10月26日21時11分]

鹿島土居「もったいない」首位浦和にドロー

鹿島MF土居と浦和GK西川(撮影・松本俊)

<J1:鹿島1−1浦和>◇第30節◇26日◇カシマ

 4位鹿島が、勝ち点7差で追う首位浦和戦で痛い引き分けとなった。

 前半6分に献上したPKをGK曽ケ端が止めるなど諦めない姿勢を前面に出し、同39分に先制。右サイドのMF遠藤からの横パスを中央のMF土居聖真(22)がスルー。受けたMFカイオが、ボールに触ってすぐ右足でシュートを打った。これがDF2人の間を射抜く形で相手GK西川の死角となり、反応を遅らせた。ゴール右に決めた。

 しかし、後半18分に同点弾を献上。浦和MF阿部のシュートを曽ケ端がはじいたが、そこに詰めたFW李に決められた。終盤の猛攻も実らずドロー。相手を4本上回る14本のシュートを放ったが、ゴールが遠かった。土居は「勝たなければいけない試合だった。ゴール前で、もっと思い切って打てば良かった場面が悔やしいし、もったいない試合だった」と反省した。
 [2014年10月26日23時34分]

鹿島昌子、浦和とドロー「たたかないと」
<J1:鹿島1−1浦和>◇第30節◇26日◇カシマ

 鹿島の日本代表候補DF昌子源(21)が、勝ち切れなかった浦和戦を悔やんだ。勝ち点7差で追う首位との対決を取れず「逆転優勝のため、直接たたかないといけない相手だった」。しかし、1−0の後半18分に同点弾を許したことを守備の要として反省した。

 この試合は日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が視察。10月のジャマイカ戦とブラジル戦のメンバーに招集されながら辞退した昌子は「試合前に知ったけど、チームのことだけ考えていた。代表に行きたい気持ちはあるけど、チームの結果が伴わないと」と浮かない表情で話した。
 [2014年10月27日0時15分]

鹿島、3位浮上も勝ち点差縮まらず逆転優勝は厳しく…

後半、攻守に精彩を欠いた鹿島・西(右)=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)

 J1第30節(26日、鹿島1−1浦和、カシマ)鹿島は3位に浮上したが、浦和との勝ち点差は7のまま。セレーゾ監督は「まだシーズンは終わっていない」と言葉を絞り出したが、残り4戦での逆転優勝はきわめて厳しくなった。前半にGK曽ケ端がPKを止め、カイオが右足で絶妙なシュートを突き刺して先制。後半に追い付かれた後も好機をつくったが、勝ち越せずに4試合未勝利となった。

 痛い引き分けにも、曽ケ端は「前にもホームで負けている。この試合だけがポイントではない」と冷静に受け止めた。2007年の逆転優勝を知る本山は「何が起こるか分からない。勝っていくしかない」と努めて前向きだった。(共同)

鹿島・セレーゾ監督
「うちの武器の一つはパスワークだが、物足りなかった。相手を恐れたのか、自分たちが消極的になったのかは分からない。勇気と根性を持ってやらないといけない」


後半、ゴールに迫るも、浦和GK・西川(下)の好守に阻まれる鹿島・土居(左)=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


前半、先制点を決めた鹿島・カイオ=カシマ(撮影・中井誠)


後半 浦和・関口と競り合う、鹿島・柴崎(右)=カシマ(撮影・中井誠)


後半、鹿島・昌子(右)と競り合う浦和・那須=カシマ


前半、鹿島・曽ケ端にPKを阻止され、悔しそうな表情を見せる浦和・リシャルデス(右から2人目)=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


前半 競り合う(左から)鹿島・昌子、浦和・興梠、鹿島・小笠原=カシマサッカースタジアム(撮影・中井誠)


鹿島、カイオ先制弾も逃げ切りならず 2年連続無冠危機
J1第30節 鹿島1―1浦和 (10月26日 カシマ)


<鹿島・浦和>前半、先制点に喜ぶカイオだったが
Photo By スポニチ


 首位・浦和と引き分け、残り4試合で勝ち点7差。4試合勝ち星から見放された鹿島が、2年連続無冠の危機に立たされた。

 GK曽ケ端は「勝ちにつながらなかったので…」と唇をかんだが、前半早々にPKをストップ。チームに勢いを付けると、前半39分にはカイオが今季7得点目となる技ありのミドル弾で先制した。流れは良かっただけに追加点を奪えなかったことが響き、後半に追いつかれて勝ち点3を逃した。

 トニーニョ・セレーゾ監督は「白旗?それは鹿島が見せる姿ではない。まだシーズンは残っている」と強気な姿勢を見せたが、後半30分にはカイオが下腹部を痛めて交代。復帰まで約8カ月のFWダヴィに続いて戦線離脱する可能性が浮上し、次節2日の新潟戦はDF山本も累積警告で出場停止となる。厳しい現実ばかりが突き付けられている。
[ 2014年10月27日 05:30 ]

【鹿島】07年逆転V再現だ!残り4戦7差も本山「全部勝つ」
2014年10月27日6時0分 スポーツ報知

 ◆J1第30節 鹿島1―1浦和(26日・カシマスタジアム)

 逆転優勝を狙う、鹿島が追い込まれた。勝てば首位・浦和との勝ち点差が4に縮まる一戦でドロー。MFカイオの先制点を守れず、2点目を奪えない。カイオは「悔しい」と唇をかみ、序盤のPKを止め、チームを勢いに乗せたGK曽ケ端も「(PKストップを)勝ちにつなげられなかった」と厳しい表情だった。

 浦和との勝ち点差が7のままで残り試合数は4に減った。07年、残り4試合で勝ち点8差を引っ繰り返した。トニーニョ・セレーゾ監督は「(白旗を揚げるのは)鹿島ではない」と語気を強め、MF本山は「何が起こるか分からない。全部勝っていく」と言った。Jリーグ最多の7度優勝を誇るクラブは、まだ誰も諦めていない。(内田 知宏)

鹿島監督「3位に入らなければクビ」
2014年10月27日


 浦和と引き分けた鹿島イレブン

 「J1、鹿島1-1浦和」(26日、カシマ)

 鹿島は浦和以上に手痛いドローとなった。首位との勝ち点差は残り4試合で7のまま。逆転優勝は難しくなった。

 会見ではセレーゾ監督から「3位に入らなければ恐らくクビになるでしょう」と際どい発言も飛び出したが、強化責任者の鈴木常務は「内容は評価している」と語り、監督交代には否定的だった。

鹿島 浦和とドロー 勝ち点51で3位
J1・第30節


鹿島ー浦和 後半ロスタイム、倒れながらパスを出す鹿島・本山(左)=カシマスタジアム、嘉成隆行撮影

J1第30節(26日・カシマスタジアムほか=9試合)鹿島は浦和と1-1で引き分け。前節に続き勝ち点1の積み上げに終わった。通算成績は15勝6分け9敗、勝ち点51の3位。

鹿島は前半39分、カイオの4試合ぶりとなるゴールで先制。しかし後半18分に同点とされた。本山や豊川らを投入して勝ち越しを狙ったが、得点できなかった。

2位のG大阪はFC東京を2-1で下し、勝ち点差を3に縮めた。川崎は残留を争う甲府に1-2で敗れ、勝ち点51で4位に後退。5位鳥栖は新潟に屈した。

柏は仙台に競り勝ち、3連勝。清水は広島に完敗し、降格圏内の16位に後退。神戸は大宮、名古屋は徳島を下した。横浜M-C大阪は無得点で引き分けた。

鹿島は先制するも…逆転V遠のくドロー
14/10/27 06:10

[10.26 J1第30節 鹿島1-1浦和 カシマ]

 J1リーグは26日、各地で第30節を行った。鹿島アントラーズはホームで浦和レッズと対戦し、1-1で引き分けた。


鹿島は先制点も…


ホームで首位・浦和を迎え撃つ


先制も後半に同点を許した


優勝が遠のく痛い引き分けとなった


相手FWへの厳しいチェックを見せたDF昌子源


前半5分にPKを献上してしまったDF山本脩斗


日本代表のDF西大伍は、右SBに入り攻守に奮闘した


出足のいい守備で再三危険を消していたDF植田直通


質の高い動き出しでチャンスに絡んだFW赤崎秀平


FW豊川雄太は後半30分から途中出場


渾身のPKストップでチームを救ったGK曽ヶ端準


いぶし銀の輝きを放つMF本山雅志


落ち着いたボールコントロールで攻撃の起点となったMF柴崎岳


勝ち切れずうつむく


CKのキッカーとしても貢献したMF遠藤康


前半32分、反転から素早く右足でシュートを放ったMF土居聖真


決定機も決め切れず


前半39分に先制点を挙げたMFカイオ


気持ちを全面に出したプレーを見せたMF小笠原満男


持ち味の視野の広さを生かし、決定的なスルーパスを送った


PKストップも…鹿島GK曽ヶ端は同点ゴールを悔やむ


GK曽ヶ端準は李の同点ゴールを悔やんだ


安定したセービングを見せる曽ヶ端


前半6分、PKの場面


MFマルシオ・リシャルデスのキックに反応


右に飛んだが左足に当てた


渾身のPKストップ


これで一気に流れは鹿島へ


鹿島は先制したが、後半18分に曽ヶ端が弾いたボールを押し込まれた


ゴール前に立ちはだかる鹿島の若きCBコンビ昌子&植田


今月の親善試合で日本代表に選出されたDF昌子源


しかし、足の負傷により招集を辞退した


アギーレ監督の前でアピールしたい昌子


来月の親善試合のメンバーに選出されるか


アジア大会のU-21日本代表メンバーのDF植田直通


高さと強さを兼ね備えたCB


ビルドアップから攻撃の起点にもなれる


アギーレ監督にアピールして飛び級でA代表入りを目指す


日本代表も視野に入れる鹿島MFカイオが豪快ミドルで先制点!


MFカイオが先制ゴールを決めた


左から中に切れ込み、右足を一閃


コントロールされたボールはゴール右隅に突き刺した


カイオは今季7点目


ベンチメンバーと喜ぶ


千葉国際高から鹿島に練習参加を経て、入団した


ブラジル代表も諦めていないが、日本国籍を取得して日本代表になる夢も持つ


得意のドリブルで相手の守りを切り崩した


勝ち点3を得られず肩を落とす鹿島MF柴崎岳


肩を落とすMF柴崎岳


開幕から全試合で先発出場している


味方とコミュニケーションを取る柴崎


中盤でボールを左右に散らした


序盤は持ち味の前線への飛び出しは見られなかった


ドリブルで攻め上がる背番号20


広い視野で味方の位置を確認


落ち着いたボールコントロールを見せた


後半は積極的に前線に顔を出した


日本代表としても活躍する柴崎


虎視眈々とチャンスをうかがう


献身的な守備でチームに貢献


守備から素早く攻撃へ


FKのキッカーも務めた


FKから直接狙う場面も


元日本代表MF阿部とマッチアップ


1-1の結果に納得いかない様子


浮かない表情でスタジアムを回る


カメラに目線を送る柴崎


サポーターの応援に感謝した




結果は無念のドロー。
しかしながら、本山が「なにが起こるかわからない」と言うように可能性がある限り戦うことは変わらぬ。
ここで下位に沈む結果となろうものならば、指揮官の進退問題に発展する。
そして、デイリーが鈴木満常務強化部長に言質を取っておる。
「内容は評価している」とのこと。
来季もまた、継続路線と考えて良かろう。
今季鍛え上げた若手が花咲く日が来る。
楽しみである。

カイオのゴール、ノミネート

J1リーグ戦第30節、J2リーグ戦第38節ノミネートゴール決定のお知らせ
2014年10月26日(日)

 J1リーグ戦第30節、J2リーグ戦第38節のノミネートゴールが決定しましたのでお知らせいたします。

J1リーグ戦
カイオ(鹿島) 10月26日 対 浦和戦 得点時間:39
レナト(川崎F) 10月26日 対 甲府戦 得点時間:16
チョン ウヨン(神戸) 10月26日 対 大宮戦 得点時間:28

J2リーグ戦
三原 向平(愛媛) 10月26日 対 東京V戦 得点時間:71
駒野 友一(磐田) 10月26日 対 京都戦 得点時間:90+2
都倉 賢(札幌) 10月26日 対 湘南戦 得点時間:9

※ノミネートゴールの映像はスカパー!のホームページ(http://soccer.skyperfectv.co.jp/bestgoal/)で近日公開されます。

■最優秀ゴール賞 -BEST GOAL AWARD- コーナーはこちら ≫




第30節のノミネートゴールに選出されたカイオのゴールである。
左45度から綺麗にゴールマウスに吸い込まれた。
カイオの才能が光り輝いた瞬間であった。
もう高卒ルーキーとは呼ばせぬ。
助っ人として一皮剥けたと言えよう。
これからも素晴らしいゴールを積み重ねてくれるであろう。
楽しみにしておる、

神戸・マルキーニョス、逆転弾

【J1:第30節 神戸 vs 大宮】試合終了後の各選手コメント(14.10.26)
10月26日(日) 2014 J1リーグ戦 第30節
神戸 2 - 1 大宮 (16:04/ノエスタ/12,826人)
得点者:20' カルリーニョス(大宮)、28' チョンウヨン(神戸)、52' マルキーニョス(神戸)

●マルキーニョス選手(神戸)
「(Q:得点シーンですが、今まではあまりなかったサイドからの崩しからでしたが)
監督が狙いを持って言い続けてきたことが、真ん中だけではなくサイドも使った展開もしていかないといけないと。それがここに来てやっと形になったと思います。
(Q:1度弾かれてから粘り強く決めました)
素晴らしいディフェンスで、本当に試合を通して数少ないチャンスを決められてよかったと思います。
(Q:この勝点3で気持ちに余裕はできそう?)
全ての勝利、勝点3はポジティブに捉えられると思います。でも、今まで戦っていなかったわけではないのでね、運が悪くて勝てないこともありましたし、その中で結果が伴わないことが続いていました。まぁ、これで少し前向きに捉えながら、リラックスして1週間ありますので、次に備えたいと思います。
(Q:前半2トップで入ったが、それはプラン通り?)
そうですね。監督のプランでした。試合が進むにつれて今まで通りのシステムに戻りました。
(Q:攻撃をもう1つ上げるにはどうすればいい?)
間違いなくポジティブにするには、ミスを減らすこと。前線から中盤にかけてミスで奪われていると思う。そういうミスを減らすことだと思います」

[ J1:第30節 神戸 vs 大宮 ]


同点で前半を折り返し、後半開始早々、マルキーニョスが勝ち越しゴールをあげた。このゴールを守りきり、神戸が6試合ぶりの勝利をあげた。




逆転弾を決めた神戸のマルキーニョスである。
これは素晴らしい。
得点王の可能性も出てきた。
鹿島で培った力でゴールを積み重ねるのだ。
良い報を待っておる。

Jリーグ 第30節 浦和レッドダイアモンズ戦



曽ケ端のPKストップ。

小笠原主将、「献身」を訴える

鹿島小笠原、ジーコ魂で首位浦和迎え撃つ

横断幕が掲げられた練習場で、浦和戦に向けて最終調整する鹿島イレブン

 「日本のクラシコ」を制して優勝戦線に踏みとどまる。4位鹿島が今日26日、本拠カシマに首位浦和を迎え撃つ。残り5試合、勝ち点7差で追うライバルとの直接対決。勝てば混戦、負ければV争い脱落の大一番を前に、主将MF小笠原満男(35)が原点回帰の「献身」をチームに訴えた。

 誰も諦めていない。浦和とは残り5戦で勝ち点7差だが、鹿島にすれば「射程圏内」だ。前人未到の3連覇が始まった07年、同じく5試合を残した時点で当時首位の浦和と10差あった。小笠原は「そんな昔のこと忘れたよ」と笑いながら「前例とか関係ない。俺らは残り5試合をすべて勝つだけ」と口元を引き締めた。

 前日24日、16冠王者の原点を再確認した。戦術練習の約1時間を上回る、1時間40分をミーティングに充てて「自分が今、一番大事だと思っていることを伝えた。内容は外に言うことじゃない」。小笠原はそう多くを語らなかったが、現在3戦勝ちなしの嫌な流れを大一番で変えるべく、鹿島の根幹にあるジーコ・スピリット「献身、誠実、尊重」を思い出させたという。

 魂を胸に、07年の大逆転Vを知らない世代が新たな歴史をつくる。日本代表MF柴崎は7月27日の前回対戦(1−1)で同点弾を決めた。当時、浦和が狙ったJ1新記録の8試合連続完封を阻止。今回はJ1新のシーズン16完封がかかっているが、再び止めにいく。

 アギーレジャパン入りしたDF昌子源(21)(10月招集辞退)は元鹿島のFW興梠を止める。入団した11年に紅白戦で対戦し「手も足も出なかった。これがプロか」と驚かされたが、日々のマッチアップを素養に代表まで成長。前回は1点を許したが「最も大事な試合で(興梠)慎三さんを抑えればいい」と、視察するアギーレ監督の前で封じ込める。

 「日本のクラシコ」は鹿島の通算26勝8分け13敗。02年まで20勝4敗と圧倒したが、近年巻き返され、現在8戦勝ちなしだ。1週間前には、チーム最多10得点のFWダビが全治8カ月の大けがで離脱した。逆風は強まるが、MF土居は「全員でカバーしながら戦えばいい」と疑いなく言った。背水の鹿島が「献身」をよりどころにし、赤の宿敵との死闘に臨む。【木下淳】

 ◆クラシコ スペイン語で「古典の」「伝統的な」という意味。「伝統の一戦」を意味し、スペインリーグのRマドリードとバルセロナの2強対決を指す。敵対した両都市の歴史的な背景も加味され「スペインダービー」とも呼ばれる。今季の初戦は、日本時間26日未明に行われている。

 ◆07年鹿島の大逆転V 残り5試合で首位浦和と勝ち点10差の3位だったが、5戦全勝でJ史上最大の逆転優勝を遂げた。浦和は最終節で最下位・横浜FCに敗れるなど3分け2敗と失速。最終戦まで1度も首位に立たなかった鹿島が6季ぶり5度目のリーグ制覇を達成した。浦和とは11月24日に埼玉で直接対決。鹿島が2人の退場者を出しながら1−0で勝ち、勢いに乗った。02年ナビスコ杯以来のタイトルで節目の10冠に到達。開幕時のA代表ゼロなど今季と共通点も多い。
 [2014年10月26日7時46分 紙面から]

【鹿島】小笠原、「ジーコ魂」で浦和に勝つ!
2014年10月26日6時0分 スポーツ報知

 鹿島がジーコ・スピリットで優勝戦線に食らいつく。主将のMF小笠原満男(35)が浦和戦に向けたミーティングで登壇し、「献身」をチームに訴えた。言葉より「姿勢で引っ張る」と自負するだけに、異例の行動。「俺らにできることは残り全部勝つことしかないんで」との気持ちを込めた。

 最近3試合は1分け2敗と勝利が遠い。全体の内容は悪くないが、小さなミスが失点につながり、勝ち点を拾えていない。そのミスをなくすため、鹿島の精神的象徴・ジーコ氏が掲げる心構え「献身」「誠実」「尊重」のうち、「献身」を呼びかけたのだ。浦和に勝てば勝ち点差は4に縮まる。MF土居が「ミスがあってもみんなでカバーしたい」と話すように、呼びかけは浸透した様子。鹿島伝統の勝負強さを大一番で発揮する。




ジーコ・スピリッツ「献身」「誠実」「尊重」の一つ「献身」を引き合いに出した小笠原主将である。
サッカーという球技がチームプレイである以上、自己犠牲、献身性は大きなファクターとなる。
鹿島創世記からジーコが口を酸っぱくして伝えた換言の一つを、この試合でも発揮し、勝利を目指す。
お互いがお互いを尊重し、誠実にプレイし、献身を捧げるのだ。
チーム一丸となって勝利を掴み取ろうではないか。
また、ニッカンはこの対戦をスペインでのビッグマッチである「クラシコ」に例えておる。
さすがに新興勢力であり、タイトル数も一つだけの浦和との対戦が伝統の戦いとされるのは、違和感がある。
しかしながら、今朝、その本家クラシコが行われ、順位が下であるレアル・マドリードが首位のバルセロナを逆転にて下した。
同様な結果になることを多くの民が望んでおる。
折れない心とジーコ・スピリッツをスタジアムに集まった者も心に抱いて挑もうではないか。
勝利を信じておる。

浦和・興梠、みんながどれくらい成長したのかを試合で体感できると思う

興梠「成長見せたい」古巣鹿島黙らせる
 首位浦和は今日26日、アウェーで4位鹿島と対戦する。元鹿島のFW興梠慎三(28)が古巣相手の2戦連発で引導を渡し、かつてのファンを黙らせる覚悟だ。

 興梠が力強く、古巣からの勝利を誓った。昨季、鹿島から浦和へ加入。2年連続でホームの鹿島戦で得点しているが、アウェーでは無得点。「去年のカシマの試合は何もできなかった。自分が点を取って勝つのが理想」と淡々と話すが「浦和が勝って、(鹿島を)優勝争いから脱落させたい」と言い切った。

 現在の鹿島の主力は、興梠が在籍した当時は控えの選手が多かった。「みんながどれくらい成長したのかを試合で体感できると思うし、自分が成長したところも見せたい」と笑った。若い世代にはめきめきと力をつけ、日本代表にまで名を連ねる選手もいる。アギーレジャパンにリストアップされている浦和のエースが燃えないわけがない。

 Jリーグ初年度から戦う名門同士。鹿島→浦和の移籍は過去に、DF室井市衛やMF阿部敏之の例があるが、両者とも出身がさいたま市。地元に戻った印象の2人とは違い、興梠の移籍はファン心理を刺激する。「ブーイングはいや」と言うが、鹿島への貢献度が大きかっただけにサポーターからの憎悪は増しそうだ。

 クラブスタッフも準備を進めた。練習場の芝は普段ゴールラインに平行して刈るが、24日にカシマスタジアムと同じく斜めに刈った。MF柏木はいの一番に気づき、スタッフに「カシマ用?」と聞いたほど。ペトロビッチ監督は「自分のリクエストではない。すべてのスタッフがチームのために汗をかいてくれている」とねぎらった。泣いても笑っても残り5試合。ライバルに勝って、優勝へ加速したい。【高橋悟史】
 [2014年10月26日7時54分 紙面から]




昨日の報知BLOGOLAの記事と同等の内容のニッカンである。
同じインタビューから起こした記事なのであろう。
いずれにせよ、興梠が必要以上に古巣である鹿島を意識していることは事実。
そして、興梠在籍時に控えであった若者たちが主軸となった新生鹿島を、成長した姿を興梠に魅せる日がやってきた。
源の速さ、岳のパスと運動量、聖真のテクニック、ヤスの力強い左足で勝利を掴みたい。
若き鹿島が正義の鉄槌を下すことを信じておる。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
目指すは勝利のみである。

源の躍動に期待

昌子 “御前試合”で浦和叩いて代表“復帰”だ!
J1第30節 鹿島―浦和 (10月26日 カシマ)


鹿島のDF昌子(左)は、アギーレ監督が視察する試合で浦和を叩き代表復帰をアピールする
Photo By スポニチ


 26日に首位・浦和と対戦する鹿島のDF昌子源(21)が“一粒で2度おいしい”作戦に出る。勝てば浦和との勝ち点差は7から4に縮まり逆転優勝の可能性が高まる。また浦和戦は日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が視察予定。10月の親善試合は右太腿裏痛で辞退しただけに11月の親善試合ホンジュラス戦(豊田ス)、オーストラリア戦(ヤンマー)での再招集を目指しアピールする。

 残り5試合で勝ち点差7。3試合勝ち星がない状況だが、首位・浦和との大一番を前に、鹿島イレブンの表情は引き締まっていた。25日の最終調整は軽めだったが、前日24日には非公開練習前に1時間40分のミーティングを行った。勝ち点差は勝てば4に縮まるが、負ければ10に広がり5年ぶりのリーグ優勝は絶望的となる。昌子は「次の試合が一番大事になる」と気持ちを高め、逆転Vへの灯をともす覚悟を示した。

 奮い立つ材料は他にもある。浦和戦はアギーレ監督が視察する。10月の親善試合で初招集されたが、5日のG大阪戦で右太腿裏痛を悪化させ辞退を余儀なくされた。「前回呼ばれたことで代表への欲は強くなった」と11月の親善試合で代表へ戻ることを目標に掲げた。辞退を決めた5日夜には、G大阪ジュニアユース時代のチームメートG大阪FW宇佐美に連絡。「一緒に代表でやろう。(92年生まれの)俺らが引っ張っていけるように頑張ろう」と誓い合った。

 アギーレジャパンは14日のブラジル戦(シンガポール)で4失点惨敗。テレビ観戦した昌子は「自分がいてもどれだけできたか分からない」と控えめだが、周囲への指示と危機察知能力はJ屈指。国際Aマッチ4戦8失点の守備陣を立て直すには打ってつけの存在だ。勝てば逆転優勝へ勢いが付き、自身のアギーレジャパン招集も近づく一戦。昌子が一挙両得を狙う。
[ 2014年10月26日 05:30 ]




逆転優勝に向け、今日の勝利を誓う源である。
また、周囲は代表への期待を盛り上げておる。
更にアギーレ日本代表監督の視察が、より代表復帰を煽っておる。
しかしながら、必要以上の高揚は逆の結果に繋がる恐れ、これあり。
ここは、冷静に、平常心にて挑むのだ。
浦和攻撃陣を抑えきり、勝利をもたらすのだ。
源の躍動を期待しておる。

浦和・興梠、特に意識はしていない

[浦和]カシマスタジアムで2度目の古巣対戦を前に「今回は冷静にやれれば」と語った興梠慎三
 FW興梠慎三が第30節・鹿島戦に向けて意気込みを語った。2012年まで鹿島に在籍し、今回が自身4度目、カシマスタジアムでは2度目の古巣対決となる興梠。「特に意識はしていない。精神的にいまは特に変わらない」としたものの、「スタジアムに着いたら気持ちも昂るかも」と、やはりほかの試合とは異なる様子だった。

 ホームの鹿島戦は2試合いずれもゴールを決めているが、昨季のアウェイでの試合(第29節/2○1)はチームが勝利する中で唯一と言っていいほど低調なパフォーマンスに終わっていた。それだけに「今回は冷静にやれれば。自分が点を取って勝てればいい。でもそこまで自分のゴールにこだわりすぎず、チームのために走って、その結果、自分で得点できれば」と普段どおりのプレーを心がけている。

「個人的に楽しみにしていた一戦だし、自分がどれだけやれるか楽しみ」としながら、ブーイングについては「歓迎ではない」と言い、笑顔で去っていった興梠。鹿島サポーターにブーイングを受けようとも、浦和サポーターを歓喜に包むプレーを見せることはできるか。
(浦和担当 菊地正典)




ブーイングについて「歓迎ではない」と語った浦和の興梠である。
それは、彼を愛していたサポーターには口が裂けてもいうべきはないのではなかろうか。
結局、レギュラーの座を追われ、逃げ去るように高額年俸に釣られて出て行った選手に対してかける言葉はないのは当然であろう。
また、鹿島に所属した選手に対しては、ブーイングにて迎えるのが常となっておる。
それには愛が含まれておるのだ。
それを理解した上での発言だとしたら、愛があったことすらも捨て去りたいと言い切ったと受け取って良いのであろうか。
非常に残念である。

宮内、U-22選抜招集

Jリーグ・アンダー22選抜 第26節 vs. Y.S.C.C.横浜 招集選手決定
2014年10月25日(土)

【日時】2014年10月26日(日) 13:00キックオフ
【対戦カード】Y.S.C.C.横浜 vs Jリーグ・U-22選抜
【試合会場】Shonan BMWスタジアム平塚
【練習会場】湘南ベルマーレ馬入ふれあい公園サッカー場

【Jリーグ・アンダー22選抜  第26節 vs. Y.S.C.C.横浜 招集選手】
GK
1 牲川 歩見 Ayumi NIEKAWA 磐田 1994.05.12 194 88 8
16 吉丸 絢梓 Kenshin YOSHIMARU 神戸 1996.03.27 183 72 9
DF
3 木下 高彰 Takaaki KINOSHITA 磐田 1993.06.11 182 72 4
13 永坂 勇人 Yuto NAGASAKA 札幌 1994.05.22 186 77 1
4 森川 泰臣 Taishin MORIKAWA 熊本 1994.09.27 174 71 3
2 石井 圭太 Keita ISHII 横浜FC 1995.06.22 173 66 7
MF
6 宮内 龍汰 Ryuto MIYAUCHI 鹿島 1994.03.02 170 67 7
8 前田 凌佑 Ryosuke MAEDA 神戸 1994.04.27 172 65 11
12 和田 達也 Tatsuya WADA 松本 1994.06.21 164 58 8
7 野澤 英之 Hideyuki NOZAWA F東京 1994.08.15 180 70 4
15 和田 倫季 Tomoki WADA 神戸 1994.10.30 172 57 11
14 中川 寛斗 Hiroto NAKAGAWA 湘南 1994.11.03 155 57 3
5 白井 永地 Eiji SHIRAI 水戸 1995.09.26 176 66 3
11 平岡 翼 Tasuku HIRAOKA F東京 1996.02.23 165 62 8
FW
9 柏瀬 暁 Satoru KASHIWASE 清水 1993.06.01 182 73 13
10 加賀美 翔 Sho KAGAMI 清水 1994.04.22 173 64 11

※メンバーは変更になる可能性があります。
※上記リストは2014年10月25日(土)15時時点のものです。




J3のU-22選抜に招集された宮内である。
負傷は癒えた様子。
この復帰戦にて活躍し、健在をアピールするのだ。
期待しておる.

浦和戦プレビュー

【J1:第30節 鹿島 vs 浦和】プレビュー:逆転優勝に必要な勝利を目指し、非公開練習で一致団結した鹿島が浦和を迎え撃つ。(14.10.25)
リーグ戦34試合、どの試合に勝ちどれに負けようが勝点を1番稼いだチームが優勝する。1勝の価値はどれも等しく、そこに優劣はない。どんなに良い内容で勝っても勝点は3であることに変わりはないのだ。しかし、サッカーをやるのは人間。それを見るのも人間だ。どうしても勝ちたい相手がおり、勝たなければいけない相手がいる。それが、この鹿島対浦和の一戦だ。

まず、今季の優勝争いを占う上で、非常に重要な一戦となる。現在、両者の勝点差は7。残り5試合での逆転優勝を目指す鹿島にとって、これがラストチャンス。勝てば4差に詰めることができるが、負ければ10差に広がる。引き分けでも残り4試合で勝点差7のままとなり、全勝して勝点を12稼いでも、浦和が2勝した時点で追い越せなくなる。勝利以外の道はない。
浦和にとっても、G大阪、鳥栖という上位陣との対戦を残しており、もし鹿島に敗れるようなことがあれば、優勝戦線は今季もまた混沌とする。鹿島だけ見ていれば優勝できるなら引き分けで十分とも言えるが、5差に迫るG大阪とのアドバンテージを維持するためには勝利が欲しい。

因縁深い試合が多いことがそこに輪をかける。3連覇の始まりとなった07年は、1人少ない鹿島が勝利したことで独走していた浦和にプレッシャーをかけ逆転優勝を呼び込んだ。そして、3連覇を締めくくった09年の対戦では、興梠慎三の決勝点により前人未踏の偉業が達成された。
その興梠は浦和に移籍し、絶対的なエースとして1トップを張っている。カシマスタジアムでのゴールはまだないが、古巣相手に3戦2得点と気を吐く。この試合でも、虎視眈々と得点を狙ってくるだろう。

互いにここ最近の5試合は2勝1分2敗とペースを落としている。前節は共にスコアレスドロー、チームの調子は決して良いとは言えない。しかし、この試合の重要性は、どの選手も強く認識する。
鹿島は試合前々日に非公開練習を実施。ミーティングでは、この試合に対する戦術的な確認だけでなく選手たちからも発言があったようだ。前節の神戸戦では、試合終了直後に主将である小笠原満男が怒りを露わにする場面も見られた。トニーニョ・セレーゾ監督は「あの場でやるべきではなかった。内部のことなので鹿島に帰ってからクラブのなかで話し合いたい」と話していた。もう一度、チーム全体で結束力を高めて試合の臨むと思われる。

「優勝するためには絶対に勝たなければいけない試合」と発言したのは遠藤康。「勝つことだけを考えてやる」と表情を引き締めたのは土居聖真。ダヴィがいない前線において彼らが攻撃の中心となるはずだ。「セットプレーには注意が必要。特に那須さんが強烈」と警戒するのは昌子源。「個人的には慎三さんを抑えたい」と持てる力をすべてぶつけていくつもりでいた。

第17節の対戦は、両者とも一歩も譲らない好ゲームだった。今回も激しい試合となることは間違いない。一つひとつのプレー、個対個の対峙が火花を散らす90分が始まる。

以上

2014.10.24 Reported by 田中滋




「どうしても勝ちたい相手がおり、勝たなければいけない相手がいる。それが、この鹿島対浦和の一戦だ」と書き連ねる田中氏のプレビューである。
因縁めいたものを作り上げ、周囲の煽りもあり、いつもとは異なった雰囲気になることの多いこのカードであるが、今季は首位との対戦ということもあり、注目度が高い。
ここで敗れれば、優勝という言葉は消え去るであろう。
そのプレッシャーは小さくない。
とはいえ、それは相手も同じこと。
浦和としても、勝利で終えたいところ。
ここは我慢比べの時間が多くなろう。
気持ちの強さに加え、忍耐力も問われる試合である。
気持ちを切らすことなく、90分間集中し続けたものが勝利を掴むのだ。
鹿島の勝利で終えること、正義が勝つことを祈っておる。

ヤスのFKに期待

2014年10月25日(土)


明日に迫った浦和戦に向けて、9時からセットプレーの確認を行いました。一部の選手は、フットバレーを行っています。首位との対戦ですが、変な緊張感もなく、これまで通りの雰囲気でした。




浦和戦に向けた前日練習を行うヤスである。
セットプレイのキッカーとしてヤスの左足は重要である。
明日はその左足から放たれる放物線にて浦和のゴールを割りたいところ。
平常心にて蹴ることが出来れば、得点に繋がってくれるであろう。
いつも通り、いつもの試合、いつもの勝利。
鹿島らしい試合を期待しておる。

優勝の行方を左右する直接対決

総力戦必至の上位対決。優勝を占う大一番、勝点3奪うのは鹿島か浦和か。激闘の歴史が蘇る
優勝を目指す浦和レッズの前に立ちはだかる鹿島アントラーズ。数々の名勝負を演じてきた両者が今節対戦する。埼玉スタジアムでの前回対戦は1-1のドローに終わっている。優勝の行方を左右する直接対決は、どのような結末を迎えるのだろうか。

2014年10月25日
text by 青木務 photo Getty Images


鹿島、まさかの2戦連続の逆転負け


前回対戦は1-1のドローに終わっている【写真:Getty Images】

 残り5節と佳境を迎えるJ1。逆転優勝を目指す鹿島アントラーズだが、ここ3試合は足踏みが続く。

 24節から無失点での3連勝と、攻守に充実した戦いを披露。少しずつ順位を上げ、首位・浦和レッズを射程圏内に捉えつつあった。

 鹿島は2007年、奇跡と言われた大逆転優勝を成し遂げているが、最後に首位の座を引きずり下ろされたのは浦和だった。鹿島がすぐそこまで迫っていることは、浦和にとって大きなプレッシャーとなるはずだった。

 ところが、27節・ガンバ大阪戦で連勝がストップしてしまう。順位も近く、逆転優勝に向けて大事な試合だった。そんな一戦で、鹿島は先制するもオウンゴールで追いつかれる。再度突き放したものの、宇佐美貴史、パトリックのホットラインにネットを揺らされると、最後はリンスに強烈な一撃を浴びせられた。

 続く柏レイソル戦でも、先制しながら後半アディショナルタイムに逆転ゴールを許すという、ガンバ戦と全く同じ展開で敗れた。

 若い選手の多い今年の鹿島は、高い得点力で相手をねじ伏せてきた。だが、試合展開を読む力、状況に応じた正しいプレーの選択という点に関しては未熟だ。2度のリードを奪いながら後半ラストに逆転ゴールを食らう試合が2試合続くなど、このクラブにはなかなかないことだ。

ライバルを撃破し優勝へまい進したい浦和

 若手だけの責任ではないのはもちろんで、チームとしてまだ足りないものが多い。

 前節のヴィッセル神戸戦はスコアレスドローに終わった。勝利が必要ではあったが、2試合で6失点を喫していたこともあり、3試合ぶりの無失点は悪くない収穫だ。

 鹿島も勝てていないが、浦和も思うように勝ち星を積み上げられていない。ここ4試合は1勝1分2敗で、前節のヴァンフォーレ甲府戦はスペースを消され思うような攻撃ができずスコアレスドローだった。

 それでも2位との勝ち点差は5で、今節対戦する鹿島とは7ポイントの差がある。浦和にとってはここで鹿島を下してライバルを脱落させたいところ。

 前回の対戦では興梠慎三のゴールで先制するも、鹿島は鋭いカウンターから柴崎岳が決めて同点に追いついた。この得点は浦和の連続無失点記録を止める一発でもあった。

 実力は拮抗している。浦和がボールを保持しそうだが、勝たなければならない鹿島も攻撃姿勢を強めてくるだろう。得点源のダヴィが長期離脱で不在、フル稼働してきた柴崎岳ら主力に疲労が蓄積しているのも間違いない。この浦和戦は、間違いなく総力戦だ。

 浦和としては相手のお株を奪うようなしたたかな試合の進め方も求められる。鹿島に勝つことができれば、これ以上ない収穫だろう。浦和のJリーグ制覇は、この試合に懸かっているといっても過言ではない。

【了】




鹿島と浦和の試合にスポットを当てるフットボールチャンネルである。
首位の浦和を討つ鹿島という構図が希望となるこの試合、どのような結果となるのであろうか。
鹿島としてはこの3試合勝ち星がなく、不調のように見える。
しかしながら、ちょっとしたボタンの掛け違いと不運な部分も多い。
ダヴィ不在もこの浦和戦に関してはさほど問題ではなかろう。
冷静に、そして平常心で挑めば勝機は見えてくる。
ホームでの勝利を楽しみにしておる。

植田、今度は何もさせないつもりで相手にぶつかっていきたい

鹿島DF植田20歳の誓い 首位浦和止める
 鹿島のU−21日本代表DF植田直通が20歳の誓いを立てた。

 24日、誕生日をファンから祝福され「19と20じゃ気持ちが全然違いますね」。明日26日は勝ち点7差で追う首位浦和戦で、成人後初の試合が今季の大一番になる。7月の前回対戦(1−1)は後半途中交代と悔しい思いもしただけに「今度は何もさせないつもりで相手にぶつかっていきたい」と燃えた。
 [2014年10月25日7時5分 紙面から]




二十歳を迎え意気込みを語る植田である。
もう未成年ではない。
成人としての最初の公式戦がこの大一番とは、巡り合わせとしても面白い。
強い気持ちで浦和を抑え、植田の名を更に世に知らせしめるのだ。
期待しておる。

優勝戦線左右する上位対決

足踏み続く浦和と鹿島 優勝戦線左右する上位対決
 2位G大阪に勝ち点5差をつけている首位浦和が、7差の4位鹿島とアウェーで対戦する。浦和はここ2試合、鹿島は3試合白星から遠ざかっており、前節はそろってスコアレスドローと足踏み状態。優勝戦線を大きく左右する一戦となりそうだ。

 浦和は前々節まで3試合続けて下位チーム相手に先制を許した。「ゼロで抑えることが大前提」(那須)と気合を入れ直して臨んだ前節の甲府戦で4試合ぶりに無失点を達成したが、相手の堅守を崩せず、得点もゼロ。攻守に運動量が求められる戦術によって疲労が蓄積した影響か、4試合続けて3得点以上奪った8〜9月のような躍動感がみられない。

 鹿島も前々節までの2試合は、ともに2度のリードを守れずに逆転負け。日本代表に定着しつつある22歳の司令塔・柴崎を筆頭に若手の成長が著しい半面、試合運びのつたなさも目立っている。これまではリーグ最多の55得点をマークしている攻撃力で補ってきたが、けがで今季絶望となったチーム得点王のダビ不在で臨んだ前節の神戸戦は18試合ぶりの無得点。大卒新人・赤崎らの奮起が求められる。

 逆転優勝に望みをつなぐには白星のほしい鹿島だが、前のめりになりすぎると、守備重視の下位チーム相手に我慢の試合を続けてきた浦和にとって、格好の標的になる可能性もある。攻守のバランスをいかに保つかが、勝敗の鍵を握りそうだ。(26日午後7時、カシマスタジアム)




鹿島と浦和の対戦に注目する産経新聞である。
「攻守のバランスをいかに保つかが、勝敗の鍵を握りそう」と伝える。
前のめりになりすぎず。守備の穴を突くのだ。
満男の的確なパスに抜け出す赤?、植田のダイナミックなサイドチェンジを受ける山本脩斗など、攻守の切り替えが勝敗を分けるのではなかろうか。
楽しみな一戦である。

浦和・興梠、、鹿島のホームではいい仕事をさせてくれなかった

【浦和】興梠、古巣・鹿島に引導!残り5節し烈V争い
2014年10月25日6時0分 スポーツ報知


古巣との対決に向け、調整する浦和・興梠(右は那須)

 J1は26日、各地で第30節が行われる。首位の浦和を勝ち点7差以内でG大阪、川崎、鹿島、鳥栖が追う展開。残り5試合で事実上、優勝争いが5チームに絞られる中、浦和は敵地・カシマで4位の鹿島と対戦。FW興梠慎三(28)が、2012年まで在籍した古巣に自ら引導を渡す決意を示した。

 古巣だからこそ容赦はしない。興梠は決意に満ちた表情で言い切った。「相手はここで勝てば、まだ優勝があるって気持ちで来ると思う。トドメを刺すじゃないけど、うちが勝って優勝争いから脱落させたい気持ちはある」。鹿島とは勝ち点7差。残り4戦で同「10」と決定的な差をつける考えを示した。

 チームトップの12得点を稼ぐストライカーは、12年まで8年間在籍した鹿島と3度対戦し、2得点を決めている。だが、昨年10月19日のアウェー戦では激しいマークに苦しみ、不発。「まだスカッとしたゴールは決められていないし、鹿島のホームではいい仕事をさせてくれなかった」と期する思いは強い。

 自身の移籍後、鹿島はMF土居、DF昌子ら若手が台頭。「当時サブ組だった選手がスタメンで出ている。どれくらい成長しているのか楽しみ」と後輩との対決を心待ちにする一方「優勝まであと少し。選手は全部勝つつもりでやっている」と強調した。鹿島サポーターからの大ブーイングは覚悟の上。日本代表のアギーレ監督も視察予定だ。かつての本拠地で、古巣の息の根を止める。(林 直史)




「優勝争いから脱落させたい気持ちはある」と意気込む浦和の興梠である。
古巣である鹿島との対戦には思うところがある様子。
また、これまで埼玉スタジアムにて2ゴールを決めておるが、いずれもジャッジが機能すれば認められぬもの。
本人はそれを理解しており、「まだスカッとしたゴールは決められていないし、鹿島のホームではいい仕事をさせてくれなかった」と語る。
源と植田の若きコンビで興梠を抑え込み、勝利を手にするのは鹿島であることを周知させたい。
気持ちもこもった、正しい戦いをしたいところ。
正当なジャッジを楽しみにしておる。

神戸・マルキーニョス、契約更新濃厚

【神戸】マルキーニョス、来季も残留へ
2014年10月25日6時0分 スポーツ報知

 歴代2位のJ1通算148得点を挙げている神戸FWマルキーニョス(38)が来季も残留することが24日、濃厚になった。昨オフに1年契約を結んだ際、成績に応じて自動的に2年目の契約が更新されるオプションを設定していた。

 日本でのべ8クラブ目、14シーズン目を迎えたマルキーニョスは、今季も全29試合に先発出場。同僚のFWペドロ・ジュニオールと並ぶリーグ2位タイの13ゴールを挙げるなど、ブラジリアンは変わらぬ存在感を発揮し続けている。

 クラブは、得点力はもちろん、まじめで献身的な姿勢を高く評価している。積み重ねた148ゴールは歴代最多の中山雅史の157にあと9と迫っており、来季中にも抜く可能性が十分。J屈指の優良助っ人が、神戸で大記録を打ち立てることになりそうだ。




来季も神戸でプレイする可能性が濃厚のマルキーニョスである。
今季は一度も神戸に勝利することが叶わなかった。
その要因の一つはマルキーニョスの存在が挙げられよう。
彼ほど献身的で勝つ得点力を持つFWはそうはおらぬ。
来季は、マルキーニョスを抑え、神戸から勝利を掴み取りたい。
対戦を楽しみにしておる。

植田、応援してくれる人がいるから今の自分がいる

植田“ハタチの恩返し”だ!逆転Vへ浦和戦必勝を誓う
 鹿島のU―21代表DF植田が“20歳の誓い”を立てた。節目の誕生日を迎え「大人の自覚を持って、今後の人生を歩んでいきたい」と決意を新たにした。

 この日は非公開練習ながら、駆けつけたサポーターからはメロンなどのプレゼントをもらい祝福された。「応援してくれる人がいるから今の自分がいる。その感謝の気持ちは勝利でしか返せない」。逆転優勝への望みをつなぐためにも、まずは26日の浦和戦(カシマ)で勝ち点3を奪い取る。
[ 2014年10月25日 05:30 ]




昨日の10月24日に二十歳の誕生日を迎えた植田である。
この若さで鹿島のCBでレギュラーを張ることを誇りに思っておろう。
まだ若い、しかしながら、責任を背負っておることを自覚しておる。
それが鹿島の伝統である。
また、「応援してくれる人がいるから今の自分がいる。その感謝の気持ちは勝利でしか返せない」と感謝の言葉を語る。
多くの声援を受け、ピッチに立っておるのだ。
高さ、強さ、速さ、そしてメンタル、全てを集約して浦和戦に挑む。
植田の躍動を期待しておる。

アギーレ日本代表監督、視察へ

アギーレ監督、26日の鹿島戦視察へ 柴崎らに目を光らせる
 日本代表のアギーレ監督は、26日にJ1鹿島−浦和(カシマ)を視察する。今月の2試合に招集したMF柴崎、DF西とともに、けがで辞退したDF昌子ら鹿島勢、正GKの期待がかかる浦和・西川らに目を光らせる。11月の国際親善試合2試合のメンバー発表は来月5日の予定。
(紙面から)

昌子らを生チェック!アギーレ監督 鹿島―浦和戦を視察へ
 日本協会は24日、日本代表のアギーレ監督が26日の鹿島―浦和戦(カシマ)を視察すると発表した。MF柴崎、DF昌子(いずれも鹿島)らを生チェックする。

 11月14日のホンジュラス戦(豊田ス)、同18日のオーストラリア戦(ヤンマー)に向けた代表23選手は11月上旬に発表の予定。
[ 2014年10月25日 05:30 ]




鹿島と浦和との試合を視察するアギーレ日本代表監督である。
前回の招集を負傷にて辞退した源、スタッフから名を挙げられておる聖真など、注目の選手にこと書かぬ。
この大一番にて活躍するメンタリティも問われるところ。
代表監督だけでなく、我らを満足させるプレイで名を馳せるのだ。
注目の一戦である。

残り5節 勝ち点差7 食らいつくか 引き離すか

追う鹿島は若手の発奮に期待。経験豊富な浦和が突き放すか
第30節が10月26日(日)に開催される。残り5節となって、首位浦和と2位G大阪の勝点差が5も、まだまだ優勝争いは予断を許さない。浦和と鹿島の対決は、両チームにとってこの厳しいレースの生き残りを懸けた正念場だ。

鹿島(4位) vs 浦和(1位) 10月26日(日)19:00@カシマ



鹿島の若さと浦和の経験が焦点の一つとなりそうだ。前節の先発メンバーでは、25歳以下の選手が鹿島の6人に対し、浦和はゼロ。平均年齢でも約4歳の開きがあった。鹿島は優勝争いの生き残りを懸けた重要な一戦で、若い選手たちが持てる力を十分に発揮できるか。最前線のFW赤崎 秀平には、ゴール前での冷静なシュートに期待。MF柴崎 岳のスルーパスは、得点チャンス演出に不可欠だろう。DFの昌子 源、植田 直通というセンターバックコンビには、浦和の波状攻撃をはね返す奮闘が求められる。若い力で対浦和戦8試合連続勝利なし(4分4敗)にピリオドを打つことができれば、優勝争い参入に弾みがつきそうだ。

浦和も勝点3を獲得し、1試合では覆せない勝点差をキープしておきたいはずだ。相手選手との駆け引き、動き出しの速さがあるFW興梠 慎三が鹿島の守備網にギャップを見いだすことができれば、貴重な得点をもぎ取る可能性も高まる。MF柏木 陽介の正確なパス、セットプレーもチームの命運を握る。DF陣の積極的な攻撃参加も持ち味だけに、MF阿部 勇樹を中心に後方のリスク管理も重要になるだろう。




浦和との対戦をピックアップするJリーグ公式のプレビューである。
鹿島の若さについて注目しておる。
ダヴィの負傷離脱で、満男と曽ケ端以外の選手が20代とかなり若きチーム構成となっておる。
この経験不足を補って有り余るのが鹿島の伝統であろう。
老練な試合運びは染みついておる。
強い気持ちで勝利を掴み取るのだ。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。
勝利を信じておる。

逆転優勝に向けて直接対決での勝ち点3奪取は絶対条件

【J1第30節予想スタメン 鹿島vs浦和】今季リーグ戦を占う大一番、激戦必至の強豪対決を制すのは?

第17節で対戦した際は、互いに譲らず1−1のドロー [写真]=Getty Images

■鹿島アントラーズ 逆転優勝に向けて直接対決での勝ち点3奪取は絶対条件

 G大阪戦、柏戦と連敗して臨んだ前節の神戸戦もスコアレスドロー。浦和も引き分けたため勝ち点差は広がらなかったが、逆に言えば差を縮める絶好の機会を逃してしまった。このツケを払うには直接対決で勝利する以外にない。今節が今シーズンの結果を占う上で最も重要な試合となる。

 ただ、前節はノーゴール。これまで攻撃を自慢としてきたチームが見舞われた3度目の無得点試合。ダヴィが長期離脱した直後の試合ということもあって、影響の大きさが心配される。しかし、選手はそこまで深刻には捉えていないようだ。その理由としては、まず神戸戦はピッチ状態が非常に悪かったということ。ダヴィの高さがない中、地上戦を仕掛けなければいけない状況で、ピッチコンディションが悪いことは足枷となった。ボールコントロールが不安定になる予想から、中央から無理に攻めるリスクは避け、サイドや相手DFラインの裏を突く攻撃が多くなる。そのためにはロングパスの精度が求められる。少しずれただけでポゼッションを失い、試合を通じて良いリズムで攻撃することができなかった。しかし、カシマスタジアムに移ればその心配も消えるはず。本来のサッカーを取り戻すことができるだろう。

 守備については、スコアレスドローをポジティブにとらえることができる。レアンドロへの対応を監督から指摘された昌子源は、神戸戦でマルキーニョスを抑えた。浦和戦では興梠慎三とのマッチアップに注目だ。(田中滋)

■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
青木剛
昌子源
山本脩斗
MF
柴崎岳
小笠原満男
遠藤康
土居聖真
カイオ
FW
赤崎秀平


■浦和レッズ 鹿島戦は5試合負けなし、好相性を生かして白星なるか

 浦和はミッドウィークの甲府戦を0−0で引き分けた。下位に低迷する甲府から勝ち星を取りこぼしたのは痛いが、非常に効果的な浦和対策を見せた甲府に対し、無闇に仕掛けて自滅することなく、粘り強く戦って勝ち点1を上積みできたことは前向きに捉えたい。甲府戦までの3試合では、いずれも下位チームに先制点を取られていただけに、守備を意識して戦った結果、無失点で終えることができたことはプラス。那須大亮も「失点ゼロという結果はポジティブに考えている」と手応えを示した。幸いにも優勝を争うG大阪が敗れ、鹿島が引き分けたことで結果的に勝ち点1の重みも増している。

 優勝を目指す上で、鹿島との一戦はターニングポイントになり得る試合だ。ここで勝てればライバルをひとつ確実に蹴落とすことができるし、負ければ混戦の引き金を引くことになる。そういう大事な戦いで、攻撃面で潤滑油となれる宇賀神友弥が出場停止から戻ってくるのは大きい。足に痛みを抱えながらプレーしていただけに、思わぬ休養が取れたことが吉と出るか。

 前回の鹿島戦、浦和は主導権を握りながらも攻撃の要所をうまく抑えられ、鋭いカウンターを受けてゴールを割られた。鹿島は伝統的にカウンターが鋭く、柴崎岳を筆頭に遠藤康、土居聖真などゴールに絡める質の高い中盤のプレーヤーを擁しているが、浦和は2列目の飛び出しに対して応対が遅れる傾向があるので注意したい。

 浦和はペトロヴィッチ監督が就任した2012年以降、鹿島には4勝1分と負け知らず。相性の良さを生かし、リーグタイトルに向けて弾みをつけたい。(神谷正明)

■浦和予想スタメン
3-4-2-1
GK
西川周作
DF
森脇良太
那須大亮
槙野智章
MF
平川忠亮
鈴木啓太
阿部勇樹
宇賀神友弥
李忠成
柏木陽介
FW
興梠慎三




前節の無得点も深刻に捉えておらぬと記すサッカーキングのプレビューである。
負傷中のダヴィ不在が不安視され、その結果がスコアレスドローであろうと周囲は思っておる。
しかしながら、ダヴィが出場停止であった徳島戦もガンバ戦も複数得点を記録しており、攻撃力に不安はなかろう。
そして、前節・神戸戦では完封を達成したDF陣は自信を取り戻した。
浦和の攻撃陣を抑えきり、聖真やヤスの得点力にて勝利を掴みたい。
楽しみな一戦である。

中田コ・本山、ベテランの影響力

中田浩二と本山雅志。若さが売りの鹿島が秘める攻守の最強武器
11月が目前に迫り、優勝争いも佳境を迎えつつある。浦和が一歩リードしているとはいえ、楽観できるような差でもない。ここでモノを言うのは勢いかもしれない。だが、「経験」という武器を持つ男たちを忘れてはいないだろうか。今回の『J論』では優勝争いの隠れたキーとなる各クラブの経験豊富な重鎮たちにフォーカスする。まずは鹿島。若さあふれるチームへ脱皮を果たした今季にあって、静かにその日を待つ男たちがいる。

▼守備の重鎮が見つめる若き鹿島
 ダヴィが左膝全十字靱帯損傷および半月板損傷という重傷を負ったため、第29節・神戸戦の先発には23歳の大卒ルーキー赤崎秀平が入り、先発11人の平均年齢は25.36歳となった。35歳の小笠原満男と曽ヶ端準以外は全員20代。10月24日が誕生日のDF植田直通は試合当日の22日は、まだ19歳という若さだった。

 選手の若返りを一気に図った鹿島が、曲がりなりにも優勝争いに加わっている。26日に行われる浦和レッズとの直接対決がシーズン最大の山場だ。現在、勝ち点『7』の差の首位に直接対決で勝てれば可能性はつながり、敗れれば終わる。ただでさえ因縁多い両チームの戦いが、今回は優勝争いにも重要な一戦となった。位置づけの分かりやすい「決戦」である。

 ただし、鹿島は3試合連続で勝ち切れない試合が続いている。どれも試合内容は悪くないが、なにかが少し足りずに勝利を逃している。特にガンバ大阪、柏レイソルとの試合は、共に2-1とリードを奪いながらの逆転負け。しかも、終了間際に決勝点を許すという、勝負強さを特長としてきたこのクラブらしからぬ流れでの敗戦だった。

 その教訓は、若さと勢いだけで勝利を手にするには圧倒的な差を生まなければ難しい、ということを教えてくれる。そこでクローズアップされるのが経験豊富なベテランの存在だ。鹿島には、小笠原、曽ヶ端の他にもゴールデンエイジと呼ばれた79年組が、まだ二人も在籍している。10月のある日、そのうちの一人、中田浩二は言った。

「ここからは上位のチームと当たる。優勝するにはここからが大事。確かに、俺らはそういう経験をしてきている。ピッチの中だろうと外だろうと、うまくサポートしていきたいね」

 DF陣のなかでは最年長。練習を見ていると、何かあるたびに若手の昌子源や植田直通をつかまえてアドバイスを送っている。それは、CBだけでなく、SBやボランチ、そしてGKなど、共にゴールを守る周囲の選手たちにすべてに及ぶ。

「言われたことしか考えてない。『前に行け』と言われたから前に行った結果、逆にディフェンスラインに穴を作っている。だから、『それも一つだけど、それだけじゃない』と言っている。『できない』というよりは『知らない』ことが多すぎるんだと思う。ただ、自分が若いころにできていたかと言えば、そうでもない。やっぱり試合をやりながら学んできたものだから」

 ワールドユースやオリンピックに加え、W杯にも2回出場した中田は、フランス、スイスなど海外のリーグでも重宝されてきた選手だ。その経験を、若手選手たちに惜しみなく注ぎ込んでている。

 とはいえ、中田はコーチではない。ここまでリーグ戦の出場試合数はわずかに3。時間にすると57分と1試合にも満たず、先発した試合は一つもない。

「やれないとも思ってないけど、いまのチームの状況も考えなければならないし。でも、チームに良い結果が出ているということは力になれているんだと思う」

 トニーニョ・セレーゾの練習は長い。主力組は短い時間で終わることも多いが、控え組は主力がクラブハウスにあがってからさらに2時間、ということもザラだ。それでも中田は大きなケガもなくほぼすべての練習を、若い選手たちと同じだけこなしている。

 それはもう一人の79年組、本山雅志も同様だ。

▼攻撃の天才は、静かに牙を研ぐ
「疲れた〜」

 神戸戦前日、タオルを肩にかけ寮の風呂場に向かう本山雅志は、試合前日にもかかわらず、控え組にとっては予想以上に激しかった練習に苦笑いを浮かべていた。

 その技術の高さは未だに衰えを知らない。野沢拓也が鹿島を去ったいま、最も優れたテクニックを見せてくれるのは本山が筆頭だ。練習を見ているだけで、その技術の高さは随所に見ることができる。次代を担う土居聖真や中村充孝でさえも、本山のアイディアの豊富さと華麗さには及ばない。

 08年以降、本山は年々出場機会を減らしてきた。年齢による運動量やプレー強度の低下があったのかもしれないが、それ以上に度重なる病気や怪我に悩まされてきた。水腎症という重い病気を患っただけでなく、腰の持病が思うようなプレーを許してくれない。満足にトレーニングを積めない時期さえあった。だが、今季は中田同様、ケガもないシーズンを久々に送れている。

「いままでは手術をしたり、ケガをだましだましやってきたから。今年は本当にコンディションが良い」

 そう言って屈託のない笑顔を見せた。

 しかし、昨季は試合終盤の切り札としてリーグ戦だけでも24試合、663分に出場した男が、今季ここまでで9試合、148分の出場に留まっている。神戸戦でも遠征メンバーに入り、ゴール裏で出番を待ってアップを続けながら、最後まで監督から声はかからなかった。

 試合翌日、チームのスケジュールはオフに変更されたが、クラブハウスには本山の姿があった。

「出たかったよね。昨日も、この間の柏の試合も大事な試合だった」

 これまで本山は数多くのタイトル獲得に携わってきた。国内3大タイトルだけでもJリーグチャンピオンに6回、ヤマザキナビスコカップを4回、天皇杯を3回。タイトルまでの道のりはどの試合も重要だが、それでもシーズンの行方を左右する試合は必ず存在する。そこで力になれていないことを本山は無念に感じていた。

「結果を出せてないからね」

 確かに今季の得点は0。ジョーカーとしては寂しい数字と言える。

「浩二もそうだけど、ケガで出られないわけじゃない。だから、悔しいね。でも、ずっとそうやって競争してきたクラブだから」

 だからこそ、再び出場機会を得るために、練習に打ち込む。練習で高いパフォーマンスを見せ、監督の評価を変える。試合翌日、オフになった日でもクラブハウスに来たのはコンディションを良い状態に保つため。来たるべき浦和との決戦を前に、本山はいまできる最善を尽くそうとしていた。

 いま、ピッチに立つ主力選手のうち、3連覇を経験したのは小笠原満男、曽ヶ端準以外には、遠藤康のみ。陰日向に若手を支えてきた中田浩二や本山雅志をどう使うのか。若さが売りの今季だからこそ、注目したい。




中田コと本山の両ベテランの声を記す田中氏の記事である。
二人ともピッチに立つ機会は少ないが、チームに対する貢献は大きい。
この大一番を前に優勝を知らぬ若手に与える影響は大きい。
これからも、良いお手本として、そして貴重な戦力として、力を発揮していくのだ。
期待しておる。

赤のプライドをかけて

[ J1:第30節 鹿島 vs 浦和 ]


26日(日)、第30節で「赤のプライド」をかけて鹿島と浦和が激突する。

現在、4位の鹿島は首位浦和との勝点差は7。この試合で敗れると勝点差は10に開き、優勝へ向けて非常に厳しくなるだけに、ホームで首位の浦和を破りたいところだ。

対する浦和も現在首位をキープしているが、ここ2試合白星がなく、2位のG大阪との勝点差も5とすぐ近くまで迫られているだけに、この一戦は負けられない。

鹿島は5年ぶり、浦和も8年ぶりの優勝のタイトルを勝ち取るためにもこの上位決戦は負けられない一戦となる。
「赤のプライド」をかけた激闘を制するのはどちらになるか注目したい。




「赤のプライド」と煽るJ’s GOALである。
鹿島としては優勝への細い綱を手繰り寄せる重要な試合である。
勝負強さを見せて欲しいところ。
小笠原主将を中心に勝利を掴むのだ。
楽しみな一戦である。

源、失点しなければ負けることはない

(週刊Jリーグ)浦和戦、代表復帰とVかけて 鹿島DF・昌子源
2014年10月24日16時30分


関田航撮影

 残り5節となったJ1は26日、優勝争いの行方を左右する一戦を迎える。4位の鹿島が、勝ち点7差で追う首位浦和とホームで対戦する。鹿島にとって、勝たなければ優勝の可能性がほぼ消える90分間。DF昌子源(しょうじげん)(21)が懸けている。

 今季、定位置を得た成長株だ。10月に入り、脚光を浴びる機会をつかみかけ、逃した。アギーレ監督の日本代表に初めて選ばれたが、5日のガ大阪戦で右太もも裏を痛めて辞退した。

 日本が0―4と完敗したブラジル戦。テレビ画面に映る日本選手は、相手との間合いを詰めきれず、もてあそばれていた。「正直、もどかしかった。でもピッチの上でなければ、本当のブラジルの強さはわからないんでしょうね。代表への思いが、より強くなった」

 全治2〜3週間と診断されたけがを1週間で治して臨んだ18日の柏戦では、1対1の駆け引きで焦って逆を取られる場面が目立ち、2―3と敗れる一因になった。その4日後の神戸戦では反省を生かし、我慢強く守って相手を封じた。0―0。「失点しなければ負けることはない。この勝ち点1をプラスにとらえたい」

 浦和の攻撃の中心は、2012年まで鹿島にいた興梠だ。速さが持ち味の昌子が11年にプロ入りした時、「衝撃的」と感じたのが興梠のスピードだった。7月の対戦は1―1。「あの時は(興梠)慎三さんに得点されましたからね」。再戦を心待ちにしている。

 興梠との攻防が勝負を左右することはわかっている。勝てば、5季ぶりの優勝と自身の代表復帰に道が開けてくることも。(中川文如)




「代表への思いが、より強くなった」と語る源である。
大敗したブラジル戦をテレビ観戦し、その場にいられなかった悔しさと、自分がどれだけ出来たのかを思った様子。
負傷が癒えた今、首位・浦和をホームに迎える対戦が控える。
この試合で浦和攻撃陣を抑え、日本屈指のCBであることを証明するのだ。
源の実力を信じておる。

明日の練習は非公開

練習スケジュール(10/23、24)変更のお知らせ
2014年10月23日(木)

10/23(木)と24(金)の練習スケジュールが変更になりましたので、お知らせいたします。

本日10/23(木)は、15時30分からの練習となっておりましたが、OFFに変更となりました。

また明日10/24(金)は、15時30分からの練習となっておりましたが、非公開練習に変更となりました。

皆様のご理解のほど、何とぞよろしくお願いいたします。




練習スケジュールが変更となったチームである。
本日がオフに、そして明日の練習は非公開となった。
選手の気持ちを切り替える時間を与え、そして、優勝への最後の望みを繋ぐ首位との決戦に向けて集中力を高めることとなろう。
奇策を練るときではない、自分たちのサッカーを突き詰めて、浦和に挑むのだ。
緊張高まる週末に向けて、我らも集中しておきたい。
とはいえ、特別なことをする必要はない。
平常心にてスタジアムに向かおうではないか。
普通に声を出して応援しようではないか。
楽しみな一戦である。

神戸戦レビュー

【J1:第29節 神戸 vs 鹿島】レポート:“痛み分け”とはこういう結果を言うのかもしれない。スコアレスドローで、鹿島、神戸ともにタイトル争いから後退。(14.10.23)
10月22日(水) 2014 J1リーグ戦 第29節
神戸 0 - 0 鹿島 (19:04/ノエスタ/9,375人)
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このスコアレスドローをどう捉えるかは、賛否両論あるだろう。だが、結果論で言えば、首位の浦和が引き分け、2位のG大阪と3位だった鳥栖が敗れた今節は、両チームにとってタイトル争いに食い込む絶好のチャンスだった。そういう意味では、痛過ぎるドローと言えるかもしれない。
これで神戸は5試合、鹿島は3試合続けて勝ち星から見放された。とはいえ、この1試合だけを見れば、神戸の安達亮監督が「選手はよく90分ファイトしていましたし、今日できることの限りなくベストに近い内容だった」と振り返るように、見応えのある試合ではあった。

立ち上がりは、神戸が立て続けにチャンスを作った。2分過ぎにはCB増川隆洋のロングフィードを前線のマルキーニョスが収め、森岡亮太とのパス交換から鹿島の守備を崩しかけた。3分過ぎには、左SHの小川慶治朗から森岡を経由して右SHのペドロジュニオールへ。シュートこそ入らなかったものの、ハイプレスからのショートカウンターといういい攻撃の形ができつつあった。17分頃には、シンプリシオのスルーパスをペドロジュニールが技ありターンで相手DFを交わし、シュートに持ち込むシーンもあった。
だが、25分と27分過ぎに、鹿島の柴崎岳が立て続けに目の覚めるようなスルーパスを前線の赤崎秀平へ通すと、流れは鹿島に傾き始める。40分には小笠原満男のサイドチェンジから最後は豊川雄太が決めるだけという決定的なシーンも作った。
神戸、鹿島ともにこれらのチャンスのうち、1つでも決めることができれば結果は全く違ったものになっていたかもしれない。だが、結局スコアレスのまま前半を折り返すことになる。

後半は立ち上がりから鹿島が主導権を握った。右SHの遠藤康やトップ下の土居聖真にタテパスを入れながら、全体的に押し上げて攻撃を組み立てていく展開。59分頃には遠藤を起点に崩し、最後は豊川のシュートがポストに嫌われるという惜しいシーンもあった。66分頃には土居が絶妙の浮き球の処理で相手DFを交わしてシュートに持ち込むなど、完全にゲームをコントロールした。

だが、それでもゴールが決まらない。業を煮やした鹿島のトニーニョセレーゾ監督は、74分に豊川からカイオに、75分に赤崎から中村充孝に代えて1点を狙いにいった。80分には遠藤を下げてジョルジワグネルも投入。だが、監督の思惑とは裏腹に、この選手交代劇で鹿島の歯車が狂う。そして、カードを切った直後にチャンスが訪れることもあれば、ピンチを招くこともあるからサッカーは面白い。微妙にリズムが変わったことでできた鹿島の隙を神戸の森岡亮太は見逃さなかった。

ジョルジワグネル投入直後の81分頃、神戸は橋本英郎が柴崎からボールを奪うと近くにいた森岡にボールを預ける。そして森岡から長いスルーパスが前線へ走り込むペドロジュニオールへと通った。スピードに乗ったペドロジュニオールはそのままドリブルでDFを交わし、GKまでも交わした。残すはゴールへボールを流し込むだけ。だが、あまりにもスピードに乗ったからか、シュートはサイドネットの外側を揺らすことになった。
その後は、森岡から枝村匠馬に代え、マルキーニョスとペドロジュニオールの2トップ体制でゴールを奪いにいったが結果は実らず。0-0で試合終了のホイッスルを聞くことになった。

このスコアレスドローについて、神戸の森岡はこう振り返っている。「今日は必死に守ってワンチャンスっていうゲームでした。(中略)守備的に入ったというよりは、簡単にボールを失って相手にボールを動かされて、またカウンターで簡単に失ってという展開だったので。相手どうこうより自分たちがそういうゲームにしてしまった。(ペドロジュニールの決定機について)あれのために守備を頑張っていたというか、守備するしかなかったというか…。でも、ああいうチャンスは絶対にくると思っていたので、それを決められなかったので勝てなかったというのはありますし、逆によく引き分けたというのもある。守備でゼロに抑えられたのは良かったとは思う」

神戸の無失点試合は8月9日の第19節・ホームの新潟戦以来。逆に鹿島は今季3度目の無得点試合になった。この評価は次節の結果に委ねたい。なぜなら、この週末に、鹿島はホームで首位・浦和との直接対決、神戸はJ1残留争いの最中にいる大宮との難しいゲームを控えているからだ。今節の“痛み分け”が結果的にどう左右されるかは、これからの動向にかかっている。

以上

2014.10.23 Reported by 白井邦彦




神戸視点ながら「完全にゲームをコントロールした」との一文を交える白井氏のレポートである。
大きなピンチもあったが、やはりこの試合は鹿島のゲームだったのではなかろうか。
鹿島的にはアウェイながらも、試合を落としたという気持ちにさせられる。
もし勝っていたなら、あのシュートが入っていれば、と悔やむ気持ちとなろう。
しかしながら、サッカーにたらればはない。
素直に結果を受け止め、次なる試合に備えるのだ。
気持ちを切り替えることこそ肝要。
我らの楽しみとすれば、豊川なのかカイオなのか、赤?なのかアツなのかという贅沢な悩みを抱えることとなったことである。
次戦の先発メンバーが楽しみである。

神戸戦コメント・報道

2014Jリーグ ディビジョン1 第29節




鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・この3試合勝ちきれていないということは数字としては結果に残っているが、3試合とも非常に良い試合をしていた。内容を見てもらえれば非常に良い試合をやっていた。前節は不注意から、前々節のG大阪戦ではアディショナルタイムにやられてしまっている。試合には流れというものがあって、その流れの中で決めていかなければいけない。自分たちの流れではない時にしっかり守らなければいけないというのは鉄則。しっかりと試合を締めなければいけない。未熟さや不注意、集中力の不足から試合を締めることができなくて失点をしてしまった。当然ながら体力的に負荷がかかるスポーツなので、そのようなことが起こることも考えられるが、もう一段階レベルアップしなければいけない。
・今日の試合においては、リアクションを起こさなければいけない中で若い選手たちが一生懸命やった姿は目に映っていると思うし、私が言わなくても伝わったと思う。そのプレーの精度や質のところにおいては、若さや芝の影響、日程の部分もあって悪くなることもあるかもしれない。それでも何とかしようという気持ちは伝わったと思う。自分もベンチから見ていて誇りに思う、そんな姿に映った。残り5分、10分のところでチームのバランスを崩したところはあったが。若い選手たちが一生懸命、表現できることを精一杯やろうとしたところがあるし、それは今後の役に立つのではないかと思う。そういう気持ちを持っていれば、新たな通過点にたどり着ける。その指導をしっかりやっていきたい。選手たちをどのように改善していくか考えてやっていきたい。





【西 大伍】
ピッチ状態が厳しい中で大胆なプレーも出来ず、ダイレクトパスも少なかった。相手もそれで苦戦していたと思う。技術を売りにしている自分たちとしては難しい試合だったと思うが、どういう形でも1点を取るのが大事。ゲームコントロールは出来ていたと思う。僕らは勝たないといけなかったので、良いとはいえないが(引き分けを)前向きにとらえたい。

【遠藤 康】
アウェイで勝点を得たことを良しと考えたい。ピッチ状態が悪かったけど、それは相手も同じ。ペドロ選手はスピードもあり、最後に危ないシーンもあったけど、守備陣が踏ん張ってくれた。切り換えて浦和戦に挑みたい。

【昌子 源】
無失点は意識した。柏戦のアディショナルタイムの時のように疲れて声が出なかった事も今日はなく、みんなが声を出していた。マルキーニョス選手が攻撃の起点になっているので、ナオ(植田選手)とどちらが必ずファーストディフェンダーに行こうと話していた。それは出来たと思う。危ないシーンが2、3本あったが、ソガさんに助けられた。自分が転んでしまった時もソガさんが出てきてくれていた。毎試合、ソガさんには助けられている。

2014年10月22日(水)


本日行われたJ1第29節神戸戦は0-0の引き分けに終わりました。

【J1:第29節 神戸 vs 鹿島】トニーニョセレーゾ監督(鹿島)記者会見コメント(14.10.22)
10月22日(水) 2014 J1リーグ戦 第29節
神戸 0 - 0 鹿島 (19:04/ノエスタ/9,375人)
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●トニーニョセレーゾ監督(鹿島):

(総括なし)「何でもお答えします」

Q:優勝争いがかかる中、3試合で結果が出ていないことに対しての率直な感想をお願いします。また、試合終了後に小笠原満男選手が監督の意志と選手の意志が少し違うみたいな場面がありましたが、それについて教えてください。
「まぁ、小笠原選手の態度と姿勢はよくなかったのでは無いかと思います。我々は内部で起こっていることや疑問に思っていることは鹿島のクラブハウスに帰って、お互いに突き詰めるようにやっていっている訳で、試合直後で頭がカッとなっている状態でやるべきことではない。それは分からない訳ではないけれど、あの場でやるべきことではないと。どういう内容であるかは内部のことですので、クラブの中で話し合ってやっていきたいと思います。チームがここ3試合で勝ちきれないことは、数字上で結果として残っていますけれど、ただ内容的には非常にいい試合をやっていましたし、不注意から前節は前半の45分+3、その前のG大阪戦もアディショナルタイムでやられてしまっていると。試合というのは流れがあって、その流れの中で決めていかなくてはいけない。自分たちの流れでは無い時にはしっかり守るのが鉄則であって、試合は前半40分で終わらないし、後半45分でも終わらない。試合はしっかり締めないといけないことであって、そういった未熟さや注意力不足でできなくて失点をしてしまった。それは当然ながら体力的に負荷がかかるスポーツであって、そのようなことが起こることも考えられる。それをもう一つレベルアップしていかなくてはいけない。それは個の部分になると思います。今日の試合においては僕がリアクションを起こさないといけないというところで、若い選手たちが一生懸命やった姿は皆さんにも映っていると思いますし、僕もベンチにいて一番伝わってきました。プレーの精度や質に関しては若さや今日試合では芝のコンディションであったり、日程の問題であったりというところで質や精度が悪くなるかもしれません。ただ、今日はなんとかしようという気持ちは伝わったと思います。ベンチから見ていて、その姿はすごくうれしく映りました。最後の10分、5分のところでチームのバランスを崩す部分はありましたけれど、これで最後のホイッスルが鳴った時は、20歳かそれ以下の選手でよくやれたと思いますし、全体的に見ても19歳、21歳、23歳と、柴崎(岳)選手だったり、植田(直通)選手だったり、昌子(源)選手だったり、豊川(雄太)選手だったり、土居(聖真)選手だったり、若い選手が一生懸命、今表現出来ることを精一杯やろうとしたところはあるし、今後のために役に立つと思うし、その気持ちを持っていれば新たな到着点というか追加点に到達できると思いますし、そういう指導をしていきたいと思いますし、ま、選手たちをどのように改善するのかを考えてやっていきたいと思います」

(追加の質問なしだが、続けてコメントする)
「試合直後でどのクラブの選手もうまく行かない時や結果が伴わない時に、そこで何かを変えようとしたら、Jクラブのロッカーは全部壊されているだろうと思います。やはり話すべきタイミングはあるし、冷静にやるべきこと、話すべきことがある。カッとなって話すと誤解を招くことがある。実際にはそのようなことを伝えようとしていなくても、受け取る側は逆になってしまうこともあるので。監督としてはやっぱり自分も含めて全員を冷静にさせることが必要ですし、落ち着いてからまた話した方がよりいい話ができるんじゃないかなと。選手がミスをするように監督もミスをします。うまくいったりいかなかったりということはあるし、完璧な人間は存在しないのではないかなと思います」

以上

[ J1:第29節 神戸 vs 鹿島 ]


日本代表にも定着しつつある柴崎岳(鹿島)は、この試合では決定的なチャンスを演出することはできなかった。

ダヴィ離脱の鹿島は3戦勝ちなし、神戸とスコアレスドローで足踏み
14/10/22 22:08

[10.22 J1第29節 神戸0-0鹿島 ノエスタ]

 4位鹿島アントラーズはアウェーでヴィッセル神戸と対戦し、0-0で引き分けた。連敗は2で止めたものの、これで3試合勝ちなし(1分2敗)。この日は首位・浦和も引き分けたため、勝ち点7差は変わらなかったが、差を詰めるチャンスを生かせず、シーズン終盤に足踏みが続いている。

 鹿島は前節の柏戦(2-3)で左膝前十字靭帯損傷などの重傷を負ったFWダヴィに代わってFW赤崎秀平が2試合ぶりに先発。前半21分、その赤崎がミドルシュートを狙うと、同28分にもMF柴崎岳のスルーパスに反応した赤崎が右足を振り抜いたが、いずれも枠を捉えられなかった。

 神戸も前半31分、MF森岡亮太がドリブルで左から中に切れ込み、右足でシュートを打ったが、GKの正面。前半はスコアレスで折り返した。

 後半も両チームともに1点が遠い。鹿島は後半15分、MF遠藤康の右クロスがDFに当たってこぼれたところをMF豊川雄太が右足で狙うが、シュートは右ポストを直撃。同22分にはMF土居聖真が個人技からフィニッシュまで持ち込んだが、シュートはゴール上に外れた。

 神戸も後半37分、森岡のスルーパスに反応したMFペドロ・ジュニオールがPA内に切れ込み、GKもかわしたが、角度のない位置から打ったシュートは外側のサイドネット。互いにチャンスを生かせず、スコアレスドローで勝ち点1を分け合った。神戸は2試合連続のドロー。これで5試合勝ちなし(3分2敗)となった。

激しい攻防の結末は痛み分け


中盤で激しい攻防が見られた神戸と鹿島の一戦は、互いに1点が遠く、スコアレスドローに終わった。神戸は5試合、鹿島は3試合勝利なしが続いている。

鹿島ダビ代役の赤崎ゴール割れず反省

神戸と引き分け、スタンドに一礼する鹿島イレブン(撮影・加藤哉)

<J1:神戸0−0鹿島>◇第29節◇22日◇ノエスタ

 4位鹿島が18試合ぶりの無得点で、痛い引き分けに終わった。前節18日の柏戦で全治8カ月の大けがをしたFWダビに代わり、FW赤崎秀平(23)が先発。

 優勝争いの佳境で離脱したエースの穴を埋めようと持ち味の裏を狙う姿勢を見せた。しかし最後までゴールを割れず「ダビと違う特長を出そうとしたけれど、勝たせられなかったのは実力が足りないということ」と反省した。

 12戦ぶりに先発したU−21日本代表候補のMF豊川は、チーム最多のシュート4本を放った。後半15分には右ポスト直撃の惜しい場面もあったが「狙っていた形で決められなかったのは反省。ずっと攻めていたし、ものにできなかったのは僕の責任」と悔やんだ。

 次節26日は、勝ち点7差で追う首位の浦和戦。絶対に負けられないホーム試合へ、中3日で切り替える。
 [2014年10月22日23時12分]

鹿島、エース消え18戦ぶり0点
<J1:神戸0−0鹿島>◇第29節◇22日◇ノエスタ

 J1最多55得点を誇る鹿島が、エースの離脱を機にサッカーを変えたが、18戦ぶりの無得点に終わった。前節18日の柏戦でFWダビ(30)が全治約8カ月の負傷。チーム最多10得点のFWに代わって赤崎秀平(23)が先発した。高くて強いダビと違い、裏への抜け出しと連係が武器。「代役だからと言って、ダビと同じプレーはできない」とチームにつなぐ意識をもたらした。しかし芝の悪さと相手の背後が空いている状況もあり、途中から長いパスが多くなってしまった。

 後半15分には、5人が絡むカウンターで豊川が右ポスト直撃のシュートを放った。「けがの功名」で、縦に速くつなぐ鹿島らしさは示したが、5月3日の柏戦以来の無得点に終わった。次節は首位浦和戦。最近3戦勝ちなしで勝ち点7差のまま直接対決を迎えた。「この3試合は自分たちで勝ち点を手放したけど、まだ誰も優勝を諦めていない」と赤崎。07年の逆転優勝は、残り5戦で首位浦和と勝ち点10差だった。再現の可能性はまだ残っている。
 [2014年10月23日7時55分 紙面から]

鹿島、ダビ離脱が影響…3戦勝利なしも悲観せず

前半、シュートを放つ鹿島・豊川(左)=ノエスタ

 J1第29節(22日、神戸0−0鹿島、ノエスタ)鹿島は点取り屋のダビがけがで長期離脱となった影響が大きく、ゴールが遠かった。3試合勝利がなく、試合終了後、怒りをあらわにする選手もいた中、セレーゾ監督は「内容はいいものだった。何とかしようというのが伝わった」と悲観することはなかった。

 次戦で戦う首位の浦和が引き分けたのは救いだろう。逆転優勝に向け、昌子は「引き分けをプラスにして次に向けて頑張りたい」と誓った。(共同)

鹿島 ダヴィ離脱響く…シュート14本もスコアレスドロー
J1第29節 鹿島0―0神戸 (10月22日 ノエスタ)


<神戸・鹿島>後半、シュートを外して悔しがる鹿島・豊川
Photo By スポニチ


 鹿島は左膝を痛めて長期離脱したFWダヴィの穴が埋まらなかった。

 左膝を痛めて長期離脱したFWダヴィの穴が埋まらなかった。14本のシュートを放ちながら5月3日の柏戦以来リーグ18試合ぶりの無得点でドロー。前半26分にエリア内でGKに倒されたが、PKを与えてもらえなかったFW赤崎は「(GKが)当たった感触はあったけど…」と肩を落とし、12試合ぶりに先発起用された豊川もシュートがポストを直撃するなど運もなかった。首位、浦和との勝ち点差は7のままだが、残り5試合。逆転優勝へ向けて5連勝だけが求められる状況となった。
[ 2014年10月23日 05:30 ]

鹿島無念ドロー
J1第29節(22日・ノエビアスタジアム神戸ほか=9試合)鹿島は0-0で神戸と引き分けた。通算成績は15勝5分け9敗、勝ち点50で、4位は変わらず。無得点は第11節以来18試合ぶりで、3試合白星がない。

無得点で迎えた後半、鹿島は攻撃的なカイオ、中村、ジョルジワグネルを次々に送り出したが、最後までゴールを割れなかった。

首位浦和は甲府と0-0で引き分け、勝ち点57とした。2位G大阪は柏に0-1で敗れて連勝が7で止まり、首位との勝ち点差は5に開いた。川崎は小林の得点などで鳥栖に2-0で勝ち、同51で3位に浮上した。

徳島はC大阪に1-3で敗れて最下位が確定し、J2降格が決まった。
FC東京は広島に、横浜Mは大宮に勝った。

■優勝諦めていない 鹿島・赤崎
チームを勝たせる、そういう意味では実力が足りない。今日もあと少しで勝てるところだった。誰も優勝は諦めていない。

■鹿島・豊川
戦うことを意識した。今日は勝たないといけない、悔しい。勝ち点3を取れた。残りの試合は全部勝たないと優勝はない。




ミスを認める指揮官である。
誰もが完璧な人間ではない。
それを認め理解することで、成長することが出来るのだ。
この試合も、これまでのいくつかの試合も、勝つ可能性はあったが、そうならなかった。
無念であるし、悔しい思いもある。
感情をぶつけたくなることもあろう。
ここは気持ちを切り替えることこそ肝要。
冷静になり、次なる試合に備えるのだ。
選手も監督もスタッフも、そしてサポーターも勝利という目標は同じである。
目標に向けて邁進していこうではないか。
期待しておる。

ジュビロ・伊野波、もう支障はない

【磐田】伊野波、左肩痛OK!得点王・大黒封じ任せろ!
2014年10月23日6時0分 スポーツ報知


2試合ぶりの戦列復帰が濃厚となった伊野波(左)

 J2ジュビロ磐田のDF伊野波雅彦(29)が22日、次節・京都戦(26日・ヤマハ)で相手FW大黒封じを誓った。左肩痛で離脱していたが、帰ってきた守備職人がJ2得点王に対峙(たいじ)する。

 戦闘態勢は整った。前節の熊本戦は警告の累積で出場停止。左肩痛も抱えていたが、この日は「もう支障はない」とキッパリ。雨の中、2部練習を消化した。

 京都戦のカギはリーグ最多23得点の大黒封じだ。「駆け引きがうまい。ペナ(ルティーエリア)の中で仕事をさせないように」。7月の敵地での対戦では1ゴールを許している。「今週の練習でもやると思うが、そこに行く前でパスコースを消さないと」と、イメージを描いた。

 名波浩監督(41)就任後は毎日練習メニューが変わり、課題克服の意識が高まっている。「自分たちが何をやらないといけないか感じれば、伸び幅も増える」。リーダーとしてDFラインを統率していく。(武藤 瑞基)




左肩痛の癒えたジュビロの伊野波である。
J1昇格に向けて伊野波の力は重要であろう。
DFラインを統率し勝利を目指すのだ。
良い報を待っておる。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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