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西、鋭い動き

[ 鹿島:前々日練習の様子 ]


久しぶりに日本代表に選出された西大伍選手は、攻撃パターンの確認練習でも鋭い動きを見せていました。




練習にてクロスを狙う西大伍である。
代表招集もあり、モチベーションも高い様子。
元来持っておった高い技術と強いメンタリティで、右サイドを制圧するのだ。
クロスと突破だけでなく、内に切り込んでの縦パスなど、西ならではのプレイを魅せよ。
鹿島のSBは日本屈指であるところを全国の民に知らしめるのだ。
西の躍動を楽しみにしておる。

岳、高い精度のパスを連発

[ 鹿島:前々日練習の様子 ]


柴崎岳選手は高い精度のパスを連発。全体練習が終わったあともFK練習を入念に繰り返し、同い年の宇佐美貴史選手との対戦に燃えていました。




練習にてパスを出す岳である。
岳の精度の高いパスがチームに勝利を呼び込んでおる。
また、岳はパスだけでなく豊富な運動量でゴール前に飛び出していき、決定的な仕事をする。
岳の躍動にてガンバに土を付けたい。
中盤を制圧して勝ち点3を目指すのだ。
楽しみにしておる。

曽ケ端のセービングに期待

[ 鹿島:前々日練習の様子 ]


ベテランの曽ヶ端準選手は、08年から続けてきたリーグ戦全試合フル出場も6年目の終盤に到達。今季も絶対的守護神としてゴールを守ります。




ガンバ戦に向けた前々日練習を行う曽ケ端である。
鹿島の守護神と言えば、この曽ケ端と誰もが答える。
今季も終盤になり、守備の安定感が増してきた。
明日は4試合連続クリーンシートを目指し、躍動するのだ。
曽ケ端のセービングに期待である。

源、前々日練習

[ 鹿島:前々日練習の様子 ]


痛めた右足の状態が心配される昌子源選手。今節の試合後は日本代表に合流する予定ですが、「いまは代表のことは考えずガンバ戦のことに集中したい」と話していました。




ガンバ戦に向けた前々日練習を行う源である。
この後、20分で切り上げたとのことである。
不安はあるが、源本人が「ガンバ戦のことに集中したい」と言うように、集中力を高め、出場してくるのではなかろうか。
源をホームの声援にて鼓舞し、負傷など吹き飛ばさせてしまおうではないか。
楽しみな一戦である。

ガンバ戦プレビュー

【J1:第27節 鹿島 vs G大阪】プレビュー:優勝争いへの生き残りを賭けた2位鹿島と4位G大阪の直接対決。昌子源や宇佐美貴史といったプラチナ世代の激突にも注目!(14.10.04)
今節の中では最注目の対戦カードだ。2位の鹿島(勝点49)と4位のG大阪(勝点46)が、1位の浦和(勝点53)を追撃する資格を賭けて対峙する。どちらも現在好調を維持しており、強敵から勝利をもぎ取ったチームはさらにその勢いを増すだろう。
鹿島はここ3試合を3連勝、いずれも無失点で結果を残してきた。得点力はリーグトップの破壊力を誇ってきたが(51得点)、安易なミスからの失点が毎試合のように見られていただけに、無失点での3連勝で若い選手たちは確かな自信を積み重ねた。
しかし、それ以上の成績を残しているのがG大阪だ。現在、リーグ5連勝中であり、その5試合で喫した失点はわずかに1。前節、鳥栖にPKを与えて先制されたのが久しぶりの失点だった。攻撃力も鹿島に次ぐ2位の得点数(47得点)をあげており、いまリーグで最も勢いのあるチームだ。

両チームはリーグ第6節に対戦し、そのときは2-0で鹿島が勝利している。内容的にはもっと点差が付いてもおかしくないほどの差があったが、わずか1ヶ月後、ヤマザキナビスコカップ予選で再戦すると今後はG大阪が2-1で勝利した。
「我慢強くやられた。そういうことがチームでやれるとこういう結果になる」
両方の試合でゴールマウスに立った曽ヶ端準は勝敗の差をそう分析した。
今節の試合も、攻撃自慢の両チームが対戦するとあれば、90分のあいだで流れは激しく移り変わる。相手のリズムで進んでいる時間帯にどちらが「我慢強さ」を発揮するかで勝敗は変わってくるはずだ。

ただ、鹿島はベストメンバーが揃うかどうか試合当日までわからない。まずFWのダヴィは今節も累積警告で出場停止。前節に引き続き赤崎秀平が1トップを務める。それは予めわかっていたことだが、さらに昌子源が前節で右大腿部裏に違和感を感じており、別メニューでの調整が続いている。G大阪ジュニアユース時代のチームメイトである宇佐美貴史との初対戦に注目が集まるが、万全の状態で臨めなければ止められない相手と熟知するため、「監督に聞かれたら、そのときの素直な気持ちを伝えたい」と話す。出場の可否はギリギリの判断となるだろう。

だが、おもしろいことに今季公式戦全試合で先発する昌子を欠くかもしれない事態にも関わらず、トニーニョ・セレーゾ監督は紅白戦を行わなかった。昌子欠場に備えて他の選手の組み合わせを確認することもなく、多くの時間を割いたのは攻撃の崩しのバリエーションだった。一人欠けたぐらいでは揺るがない組織的な守備を築いた自負があるのだろう。あるいは先手必勝と考えているのかもしれない。さまざまな形でゴール前を崩すやり方を徹底して繰り返した。

前回、カシマスタジアムで両チームが対戦したときは5-0で鹿島が圧勝した(2012年第8節)。しかし、前々回はG大阪が1-4で大勝している(2011年第10節)。このスタジアムでの対戦では大量得点が続いているだけに、今回も激しい打ち合いになるかもしれない。

以上

2014.10.04 Reported by 田中滋




「無失点での3連勝で若い選手たちは確かな自信を積み重ねた」と記す田中氏である。
ここまで圧倒的な攻撃力を魅せながらも、不用意な失点が続き、不安定なチームのように見えておった。
それが、この三連続完封にて、鹿島らしい試合運びができるようになったと言えよう。
明日の試合に於いてもガンバの攻撃を抑え込むことが出来れば、リーグ戦の行方以上にチームの成長として大きな糧となろう。
鹿島の勝利を信じてスタジアムに向かう。
楽しみである。

カイオの活躍に期待

2014年10月04日(土)


明日に迫ったG大阪戦に向けて、9時からセットプレーの確認で調整をしました。一部の選手は、シュート練習やFKの練習も行っています。セットプレーの確認は、良い緊張感がたもたれながら、行われていました。




ガンバ戦に向けた前日練習を行うカイオである。
前節では2G1Aの活躍を魅せ、チームに欠くことの出来ない選手になりつつあることを表した。
明日のガンバ戦でも活躍してくれるのではなかろうか。
また、ガンバはカイオが初ゴールを決めた相手である。
初先発で初ゴールであったことからも相性の良さを感じさせられる。
ガンバ守備陣を切り裂き、ゴールを狙え。
楽しみにしておる。

ガンバ戦、12:30キックオフに向けて

[鹿島]12:30キックオフのG大阪戦に備え練習
 今節(5日・第27節)のG大阪戦は異例とも言える12:30のキックオフということもあり、鹿島は木曜(2日)の練習を試合と同じ12:30から行い試合に備えた。

 とはいえ、キックオフの時間が早いということはすべての時間が前倒しになっていく。試合当日も、3時間前にチーム全員で食事をとるのが通例となっているが、5日の試合日は朝9時に”試合食”をとり、10時にミーティング、11時にスタジアム入りという慌ただしさになる。特に9時の食事は朝食なのか昼食なのかわからない時間帯なだけに、コンディショニングの面でも難しそうだ。

 今季、13時キックオフの試合は第11節の柏レイソル戦で経験し0-1と敗れている。早いキックオフの試合はあまり得意としていないだけに、うまく調整して良い試合を期待したい。
(鹿島担当 田中滋)




5日のガンバ戦への段取りについて伝えるBLOGOLAの田中氏である。
9時に試合食、10時にミーティング、11時にスタジアム入りとのこと。
この試合だけでなく、昼過ぎの試合についてコンディショニングの調整は難しい。
とはいえ、条件は相手も同じである。
高いモチベーションにてガンバを粉砕したい。
ホームの力を魅せるのだ。
勝利を信じておる。

源、自分の力が発揮できないなら言うしかない

鹿島昌子、練習20分で切り上げ

ダッシュを繰り返す鹿島DF昌子(撮影・桑原亮)

 日本代表に初招集された鹿島DF昌子源(21)が、練習を約20分で切り上げた。

 前日は全メニューを消化も、右太ももの痛みが残っている状態。セレーゾ監督の指示もあってのことだったが「正直、代表のことは考えられない。G大阪戦(5日)の勝利を第一に、自分の力が発揮できないなら(プレーできないと)言うしかない。勇気はいりますけど」と心境を明かした。
 [2014年10月4日7時2分 紙面から]




昨日の練習を20分で切り上げた源である。
右太腿の痛みは癒えておらぬ様子。
これは不安と言えよう。
今日一日にて治るであろうか。
とはいえ、源不在になろうとも、青木、植田、山村、中田コがおる。
鹿島伝統の堅守を知るCBがガンバ攻撃陣を封じてくれるであろう。
楽しみにしてスタジアムに向かいたい。
メンバー発表が楽しみである。

アギーレ日本代表監督、視察

アギーレ監督、鹿島−G大阪戦を視察
 日本代表のハビエル・アギーレ監督(55)が5日の鹿島−G大阪戦(カシマ)を視察することになった。日本協会が3日、発表した。

 親善試合ジャマイカ戦(10日、デンカS)、ブラジル戦(14日、シンガポール)に臨む日本代表メンバーに選出した鹿島MF柴崎、DF西、昌子に加え、選出外となったが好調のG大阪FW宇佐美のプレーにも目を光らせる。6日から新潟県内で代表合宿がスタートする。
 [2014年10月4日7時6分 紙面から]

【アギーレ今週の視察】鹿島−G大阪
 5日は鹿島−G大阪(カシマ)を視察する。鹿島からは9月のベネズエラ戦でゴールを決めたMF柴崎に加え、DF昌子(しょうじ)、DF西の2人を新たに招集。右太もも裏を痛めている昌子のコンディション確認や、今回は選外としたG大阪のFW宇佐美をチェックする。腹心のモラス・フィジカルコーチは、GK西川が所属する首位浦和と徳島の試合(埼玉)を視察。
(紙面から)




明日の鹿島vs.ガンバ戦を視察するアギーレ日本代表監督である。
三人の代表を擁する鹿島の状態をチェックと報じられておる。
チームの中心である岳はもとより、好調ガンバの攻撃陣と相対する源と西のパフォーマンスは重要であろう。
特に守備に難を抱える守備陣の立て直しに源と西の活躍は必須。
ここは良いアピールをして欲しいところ。
また、代表スタッフから名を挙げられておる聖真のチェックも欠かせぬところ。
インサイドのMFとしてならば、香川よりも適性が高いと思われる。
攻守に厭わず走る聖真を岳の隣に配置する布陣は日本代表により良い結果をもたらすであろう。
日本代表監督の視察に発憤し、選手がより高いレベルのプレイをしてくれることを期待する。
楽しみである。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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