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赤?、ゲーム形式の練習で緊張感

2014年10月20日(月)


15時半からのミーティング後、ゲーム形式の練習やシュート練習を実施しました。また一部の選手はポゼッショントレーニングも行っています。連敗中とあって、ゲーム形式の練習は良い緊張の中で行われていました。




ゲーム形式の練習を行う赤?である。
ダヴィが長期離脱となった今、頼れるFWとして覚醒してもらわねばならぬ。
赤?の力強いゴールで勝利を掴み取るのだ。
鋭い動き出しを期待しておる。

ダヴィ、復帰まで8ヶ月

ダヴィ選手の負傷について
2014年10月20日(月)

10月18日(土)J1リーグ第28節・柏レイソル戦で負傷したダヴィ選手について、チームドクターより検査結果の報告がありましたのでお知らせいたします。

■受傷名
左膝 前十字靭帯損傷
左膝 外側半月板損傷

■復帰まで
約8ヵ月

■手術について
日程および術式が決まり次第改めて発表いたします

■負傷状況
10月18日(土)J1リーグ第28節・柏レイソル戦で負傷




ダヴィの負傷について検査結果が発表された。
左膝 前十字靭帯損傷及び左膝 外側半月板損傷にて復帰まで8ヶ月とのこと。
これは痛い。
来季の前半が絶望である。
一瞬、頭が真っ白になった。
しかしながら、ここは現実を受け入れねばなるまい。
来季については、まずは置いておいて、今季の終盤戦である。
赤?とアツを使いまわしていくであろうことが柏戦の後半にて見えておる。
この二人に2種登録されておるユースの鈴木優磨くんと田中稔也くんを絡める格好であろうか。
また、豊川やカイオを上げる手もある。
アツの狭いスペースでのテクニックと赤?の飛び出しで得点を狙っていこうではないか。
ダヴィのためにも力を合わせ、勝利を掴むのだ。
チーム力が試されておる。

本山、自然体で臨めばいい

(スポーツ人物館 Jリーグ・ベテラン健在編)本山雅志 鹿島 流れ変える途中出場
2014年10月20日16時30分


本山雅志=鹿島アントラーズ提供

 今季の出場9試合はすべて途中から。ピッチに立ったのはわずか148分間。それでも、カシマスタジアムで誰より熱い声援を浴びる。この人のプレーが流れを変えてくれると、サポーターは知っている。

 負傷を重ね、奔放なドリブルで輝いた若い頃の面影は薄い。相手を引きつけて効果的にパスを受け渡す。「今のチームには自ら仕掛ける選手が多い。彼らを助けたい」。35歳は限られた時間で一瞬の光を放つ。

 日々の練習で若手と盛んに言葉を交わす。「上から話すのではなく、同じ目線で情報を共有したい」。さりげなく助言する姿に、同じ攻撃的MFで13歳下の土居は感じる。「絶対、いなきゃならない存在」

 すべての振る舞いは「チームを勝たせるため、何をするべきか」との思いから。3連覇を果たした2007〜09年、シーズンが深まるにつれ、決まって調子を上げた。残り6試合で4位。優勝争いに向けて呼びかける。「ただでさえ気持ちは高まる。だからこそ、自然体で臨めばいい」

 重圧が増すほど、経験と細かな心づかいは生きてくる。(中川文如)

    ◇

 最終盤のJリーグで、頼りになるベテランがいる。

    *

 もとやま・まさし 1979年6月20日生まれ、福岡県出身。東福岡高から98年に鹿島入り。99年に世界ユース選手権(現20歳以下W杯)準優勝に貢献。A代表では28試合に出場して無得点、J1では356試合38得点。175センチ、65キロ。背番号10。




鹿島の10番・本山雅志について記す朝日新聞の中川氏である。
「35歳は限られた時間で一瞬の光を放つ」と言い切り、鹿島に必要なピースであることを強調する。
若手を引っ張り、自らも輝く、鹿島の何たるかを知るベテランが存在することは宝である。
クリスタルの輝きは消えぬ。
むしろ、若き日以上に光り輝いておる。
頼りがいのあるベテランの味で勝利をもたらしてくれるであろう。
楽しみである。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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