U-15日本代表 U-16国際親善トーナメント U-15ベルギー戦
U-15日本代表 バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014 第2戦 vsベルギー
2014年10月31日

U-15日本代表 バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014 第2戦 vsベルギー
バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014第2戦 vsベルギー
2014年10月30日(木) キックオフ14:00 試合時間40分ハーフ
THIAIS(フランス)
U-15日本代表 2-3 (前半2-2、後半0-1) U-15ベルギー代表
得点
16分 田中雄大(U-15日本代表)
26分 失点(U-15ベルギー代表)
36分 失点(オウンゴール)(U-15ベルギー代表)
40分 坂井剛(U-15日本代表)
46分 失点(U-15ベルギー代表)
スターティングメンバー
GK:沖悠哉
DF:橋岡大樹、井澤春輝、伊藤洋輝、川村拓夢
MF:藤本寛也、佐藤昴、佐藤颯汰
FW:坂井剛、田中雄大、明比友宏
サブメンバー
GK:若原智哉
DF:仙波大志、吉田峻、田中陸
MF:宮島裕
FW:杉浦文哉、新井光
交代
26分 川村拓夢 → 田中陸
HT 明比友宏 → 仙波大志
HT 佐藤昴 → 宮島裕
52分 橋岡大樹 → 杉浦文哉

マッチレポート
初戦を落としたU-15日本代表は、先発を6人入れ替え、フレッシュな選手でこの試合に臨みました。前半16分、左サイドバックの川村選手が上げたアーリークロスを一度は弾き返されたもののを、クリアボールを田中選手が拾い、坂井選手とのワンツーで抜け出し、ゴール左隅にシュートを決めて、先制に成功します。
ボールを支配し、日本ペースで試合が進むものの、26分右サイドから上げられたクロスが左サイドまで流れ、待ち構えていたベルギー代表のVerlinden Thibaut選手にキックフェイントでかわされ、豪快なシュートを決められます。ベルギー代表は更に勢いを増し、畳み掛けると36分、再びVerlinden Thibaut選手に左サイドで起点を作られ、ゴール前にスピードあるクロスを送られると、クリアに入ったDFの足に当たってボールはそのままゴールネットへ。不運なオウンゴールで勝ち越しを許しましたが、日本も諦めずゴールを目指します。前半終了間際、2本続いたコーナーキックのチャンスを坂井手が頭で押し込み、試合を振り出しに戻し前半を終えます。
後半に入ると両チームともアグレッシブな動きを見せ、果敢にゴールを目指します。46分、ベルギーにゴール前で奪われたボールを素早くシュートまで運ばれます。ペナルティエリア内で放たれたシュートがブロックに行ったDFの手に辺りハンドの判定。このPKをSory Bah選手に冷静に決められ、再びリードを許してしまいます。日本はフィールドプレーヤ−が頻繁にポジションを変え、積極果敢にゴールを目指しますが、最後まで相手の固い守備を崩せずそのまま試合終了。オランダ戦に続き、課題の残る敗戦となりました。
監督・選手コメント
吉武博文 監督
1試合目から先発を6人入れ替え、ベルギー戦に臨みました。負ければ優勝の可能性がなくなること、引き分ければ50%の可能性が残ること、勝てばもう1試合の結果次第では75%の確率が残ることを理解させゲームに臨みました。午前中の青空ミーティングでは、相手が2トップの場合のビルドアップの方法を選手全員で確認しました。しかし、試合が始まってみると、相手が1トップにも関わらず、選手達はパターンで物事を進めました。それでも配置によっては、ボールを保持できる時間帯も多くありました。試合を有利に進めながらも決定機に至らない理由は、自らがボールを運べる状況と判断できないところにあります。結果的に3失点しましたが、崩されたわけではなく、自滅した形でした。
また、「ボールが動けば相手はどう動く」という基本的な予測力のなさを露呈したゲームでした。大会関係者や相手チームからは組織的な攻守や細かな技術は賞賛されましたが、「80分というゲーム」・「105m×68mというピッチ全体を把握すること」など、サッカー全体を理解することに関しては、この年代の海外の選手達と比較するとかなり差があるのも事実です。最終戦は、勝つか負けるかによって優勝するか否かというような、緊迫したゲームは体験できませんが、地元フランスを相手に一矢報いる戦いを挑みたいと思います。
坂井剛 選手(FCレグノヴァ)
運動量をが多くし、ボールに関わる回数を増やそうと心掛けて試合に入りました。自分のやるべきことである相手DFの背後を狙う動きで、ディフェンスラインを下げて、そして仲間を生かすプレーでチームに貢献したかったのですが、思うようにいきませんでした。基本である「まずはしっかりボールを止めること」や「次のプランを持ってプレーすること」ができませんでした。明日のトレーニングでしっかりと修正して最終戦に臨みたいです。まだ勝利がないので、勝利の為にひたむきに走り、良い内容で勝ちたいと思います。

スケジュール
バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント2014
10月28日(火) 1-3 vs オランダ(Vitry Sur Seine)
10月30日(木) 2-3 vs ベルギー(Thiais)
11月1日(土) 16:00

U-16国際親善トーナメントのベルギー戦に出場したU-15日本代表の沖悠哉くんである。
フル出場も3失点を喫し敗れた。
GKとしては悔しかろう。
この無念を糧とし、成長を遂げるのだ。
期待しておる。
2014年10月31日

U-15日本代表 バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014 第2戦 vsベルギー
バル・ド・マルヌU-16国際親善トーナメント2014第2戦 vsベルギー
2014年10月30日(木) キックオフ14:00 試合時間40分ハーフ
THIAIS(フランス)
U-15日本代表 2-3 (前半2-2、後半0-1) U-15ベルギー代表
得点
16分 田中雄大(U-15日本代表)
26分 失点(U-15ベルギー代表)
36分 失点(オウンゴール)(U-15ベルギー代表)
40分 坂井剛(U-15日本代表)
46分 失点(U-15ベルギー代表)
スターティングメンバー
GK:沖悠哉
DF:橋岡大樹、井澤春輝、伊藤洋輝、川村拓夢
MF:藤本寛也、佐藤昴、佐藤颯汰
FW:坂井剛、田中雄大、明比友宏
サブメンバー
GK:若原智哉
DF:仙波大志、吉田峻、田中陸
MF:宮島裕
FW:杉浦文哉、新井光
交代
26分 川村拓夢 → 田中陸
HT 明比友宏 → 仙波大志
HT 佐藤昴 → 宮島裕
52分 橋岡大樹 → 杉浦文哉

マッチレポート
初戦を落としたU-15日本代表は、先発を6人入れ替え、フレッシュな選手でこの試合に臨みました。前半16分、左サイドバックの川村選手が上げたアーリークロスを一度は弾き返されたもののを、クリアボールを田中選手が拾い、坂井選手とのワンツーで抜け出し、ゴール左隅にシュートを決めて、先制に成功します。
ボールを支配し、日本ペースで試合が進むものの、26分右サイドから上げられたクロスが左サイドまで流れ、待ち構えていたベルギー代表のVerlinden Thibaut選手にキックフェイントでかわされ、豪快なシュートを決められます。ベルギー代表は更に勢いを増し、畳み掛けると36分、再びVerlinden Thibaut選手に左サイドで起点を作られ、ゴール前にスピードあるクロスを送られると、クリアに入ったDFの足に当たってボールはそのままゴールネットへ。不運なオウンゴールで勝ち越しを許しましたが、日本も諦めずゴールを目指します。前半終了間際、2本続いたコーナーキックのチャンスを坂井手が頭で押し込み、試合を振り出しに戻し前半を終えます。
後半に入ると両チームともアグレッシブな動きを見せ、果敢にゴールを目指します。46分、ベルギーにゴール前で奪われたボールを素早くシュートまで運ばれます。ペナルティエリア内で放たれたシュートがブロックに行ったDFの手に辺りハンドの判定。このPKをSory Bah選手に冷静に決められ、再びリードを許してしまいます。日本はフィールドプレーヤ−が頻繁にポジションを変え、積極果敢にゴールを目指しますが、最後まで相手の固い守備を崩せずそのまま試合終了。オランダ戦に続き、課題の残る敗戦となりました。
監督・選手コメント
吉武博文 監督
1試合目から先発を6人入れ替え、ベルギー戦に臨みました。負ければ優勝の可能性がなくなること、引き分ければ50%の可能性が残ること、勝てばもう1試合の結果次第では75%の確率が残ることを理解させゲームに臨みました。午前中の青空ミーティングでは、相手が2トップの場合のビルドアップの方法を選手全員で確認しました。しかし、試合が始まってみると、相手が1トップにも関わらず、選手達はパターンで物事を進めました。それでも配置によっては、ボールを保持できる時間帯も多くありました。試合を有利に進めながらも決定機に至らない理由は、自らがボールを運べる状況と判断できないところにあります。結果的に3失点しましたが、崩されたわけではなく、自滅した形でした。
また、「ボールが動けば相手はどう動く」という基本的な予測力のなさを露呈したゲームでした。大会関係者や相手チームからは組織的な攻守や細かな技術は賞賛されましたが、「80分というゲーム」・「105m×68mというピッチ全体を把握すること」など、サッカー全体を理解することに関しては、この年代の海外の選手達と比較するとかなり差があるのも事実です。最終戦は、勝つか負けるかによって優勝するか否かというような、緊迫したゲームは体験できませんが、地元フランスを相手に一矢報いる戦いを挑みたいと思います。
坂井剛 選手(FCレグノヴァ)
運動量をが多くし、ボールに関わる回数を増やそうと心掛けて試合に入りました。自分のやるべきことである相手DFの背後を狙う動きで、ディフェンスラインを下げて、そして仲間を生かすプレーでチームに貢献したかったのですが、思うようにいきませんでした。基本である「まずはしっかりボールを止めること」や「次のプランを持ってプレーすること」ができませんでした。明日のトレーニングでしっかりと修正して最終戦に臨みたいです。まだ勝利がないので、勝利の為にひたむきに走り、良い内容で勝ちたいと思います。

スケジュール
バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント2014
10月28日(火) 1-3 vs オランダ(Vitry Sur Seine)
10月30日(木) 2-3 vs ベルギー(Thiais)
11月1日(土) 16:00

U-16国際親善トーナメントのベルギー戦に出場したU-15日本代表の沖悠哉くんである。
フル出場も3失点を喫し敗れた。
GKとしては悔しかろう。
この無念を糧とし、成長を遂げるのだ。
期待しておる。
シャルケ・篤人、ファンのみなさんの信頼に応えていいプレイをしていきたい
シャルケ内田が2018年まで契約延長!!「信頼に応えていいプレーをしていきたい」
14/10/30 22:19

シャルケは30日、DF内田篤人との契約を2018年まで延長したと発表した。内田は今シーズン末に契約が切れるところだった。
2010年に鹿島アントラーズからシャルケに加入した内田は、今シーズンで5シーズン目を迎え、これまで公式戦132試合に出場。2011年5月にはDFBポカール(ドイツ国内杯)の優勝を経験した。
3年の契約延長にサインをした内田は「シャルケはファンも最高だし、ここ数年間いつも僕のことを支えてくれた特別なクラブ。フェルティンス・アレーナの雰囲気も最高だし、これからの3年間もそんなファンのみなさんの信頼に応えていいプレーをしていきたいです」と喜びをコメント。
ホルスト・ヘルトSDも「非常に喜ばしいニュースだ。特に日本のシャルケファンはきっと大喜びしてくれるだろう。篤人は長期間にわたってレベルの高いプレーを見せてくれる、常に頼りになる選手。この契約延長はシャルケとしても以前から目指していたことで、実現して大変嬉しく思っている」と、内田との契約延長を喜んだ。
シャルケとの契約延長を喜ぶ内田「ファンも最高で特別なクラブ」

シャルケとの契約延長を発表したDF内田篤人(中央)[写真]=Bongarts/Getty Images
シャルケは30日、DF内田篤人と新契約を締結したと発表した。契約期間は2018年6月30日まで。
今シーズン終了時に契約が満了するため、去就が注目されていた内田はシャルケ残留を選択。内田は、「シャルケはファンも最高で、ここ数年間いつも僕のことを支えてくれた特別なクラブです」とシャルケへの想いを明かし、合意に至ったことを喜んだ。
契約を満了すれば、8シーズンに渡りシャルケに在籍することとなる内田は、「また3年間、ファンのみなさんの信頼に応えて、良いプレーをしていきたい」と意気込みを語っている。

契約延長にサインをしたシャルケの篤人である。
シャルケというクラブについて感謝の意を表しており、篤人のフットボーラーとしての立ち位置を感じさせられる。
やはり、ジーコの教えである「献身」「誠実」「尊重」を受け継いでいるのであろう。
鹿島にて培った精神を欧州にて発揮しておることを嬉しく思う。
更なる飛躍を楽しみにしておる。
14/10/30 22:19

シャルケは30日、DF内田篤人との契約を2018年まで延長したと発表した。内田は今シーズン末に契約が切れるところだった。
2010年に鹿島アントラーズからシャルケに加入した内田は、今シーズンで5シーズン目を迎え、これまで公式戦132試合に出場。2011年5月にはDFBポカール(ドイツ国内杯)の優勝を経験した。
3年の契約延長にサインをした内田は「シャルケはファンも最高だし、ここ数年間いつも僕のことを支えてくれた特別なクラブ。フェルティンス・アレーナの雰囲気も最高だし、これからの3年間もそんなファンのみなさんの信頼に応えていいプレーをしていきたいです」と喜びをコメント。
ホルスト・ヘルトSDも「非常に喜ばしいニュースだ。特に日本のシャルケファンはきっと大喜びしてくれるだろう。篤人は長期間にわたってレベルの高いプレーを見せてくれる、常に頼りになる選手。この契約延長はシャルケとしても以前から目指していたことで、実現して大変嬉しく思っている」と、内田との契約延長を喜んだ。
シャルケとの契約延長を喜ぶ内田「ファンも最高で特別なクラブ」

シャルケとの契約延長を発表したDF内田篤人(中央)[写真]=Bongarts/Getty Images
シャルケは30日、DF内田篤人と新契約を締結したと発表した。契約期間は2018年6月30日まで。
今シーズン終了時に契約が満了するため、去就が注目されていた内田はシャルケ残留を選択。内田は、「シャルケはファンも最高で、ここ数年間いつも僕のことを支えてくれた特別なクラブです」とシャルケへの想いを明かし、合意に至ったことを喜んだ。
契約を満了すれば、8シーズンに渡りシャルケに在籍することとなる内田は、「また3年間、ファンのみなさんの信頼に応えて、良いプレーをしていきたい」と意気込みを語っている。

契約延長にサインをしたシャルケの篤人である。
シャルケというクラブについて感謝の意を表しており、篤人のフットボーラーとしての立ち位置を感じさせられる。
やはり、ジーコの教えである「献身」「誠実」「尊重」を受け継いでいるのであろう。
鹿島にて培った精神を欧州にて発揮しておることを嬉しく思う。
更なる飛躍を楽しみにしておる。