Happy Birthday. 隆雅

2015年02月28日(土)


選手たちは約1時間30分ほど、午前練習を実施しました。いい緊張感の中、誕生日となる?雅選手もはつらつとした動きを見せていました。


誕生日を迎えた隆雅である。
21歳と、サッカー選手として実力が伴ってくる年代となった。
心なしか表情も凛々しく感じる。
不動のレギュラーとなった山本脩斗を脅かす存在となるのだ。
高さ、速さ、キック力に加え、左利きというアドバンテージを持っておる。
隆雅の更なる成長を期待しておる。

ジャイール、S.E.R.カシアス・ド・スルへレンタル移籍

ジャイール選手 S.E.R.カシアス・ド・スル へ期限付き移籍のお知らせ
ジェフユナイテッド市原・千葉に所属のジャイール選手が、ブラジル リオグランデ ド スル州選手権(カンピオナット ガウーショ1部)所属のS.E.R.カシアス・ド・スル(ブラジルセリエC)に期限付き移籍することが決まりましたので、お知らせいたします。

ジャイール・エドワルド・ブリト・ダ・シルバ(Jair Eduardo Britto da Silva)

□移籍:
期限付き移籍(〜2015年5月20日)

□国籍:
ブラジル

□生年月日:
1988年6月10日(26歳)

□身長/体重:
179cm/76kg

□ポジション:
FW

□経歴:
2007〜2009年 ABC(ブラジル)
2009〜2010年 ペロタス(ブラジル)
2010年 ポンチプレッタ(ブラジル)※ペロタスより期限付き移籍
2010〜2011年 ペロタス(ブラジル)
2011〜2012年 済州ユナイテッド(韓国)
2013年 ジェフユナイテッド市原・千葉
エミレーツ・クラブ(アラブ首長国連邦)
※ジェフユナイテッド市原・千葉より期限付き移籍
2014年 鹿島アントラーズ ※ジェフユナイテッド市原・千葉より期限付き移籍
ジェフユナイテッド市原・千葉

□コメント:
「サポーターの皆さん、今までサポートしてくれてありがとうございました。たくさんの人にサポートしていただき、感謝しています。これからもジェフを応援し続けてください。」

□ワシントン副会長(元ブラジル代表、元浦和レッズ)コメント:
「この度ジャイール選手をジェフユナイテッド千葉よりレンタル移籍で獲得しました。彼のポテンシャルに期待し、また伝統あるジェフユナイテッド千葉とカシアスとの新たな友情の始まりとなること期待しています。」


S.E.R.カシアス・ド・スルへレンタル移籍するJEFのジャイールである。
カシアスの副会長であるワシントンはかなり期待しておる様子。
是非とも母国にて実力を発揮して欲しい。
ジャイールの活躍の報を待っておる。

源とカイオ、期待させる面持ち

2015年02月27日(金)


選手たちは1時間ほどミーティングを行った後、パス練習や攻守のトレーニングを実施しました。


ストレッチを行う源とカイオである。
笑顔がこぼれチームの雰囲気が伝わってくる。
次戦はアジアのアウェイ。
厳しい戦いが予想される。
カイオの速さ、源の強さが求められる。
力強く勝利を掴もうではないか。
期待しておる。

植田、終わったものは取り返せない

鹿島植田が失点を猛省「練習しかない」
 鹿島のU−22日本代表DF植田直通(20)が猛省した。

 前日25日のACLウェスタンシドニー戦に1−3で敗戦。決勝点となった2失点目は、自身がゴール前に取り残されたためオフサイドを取れなかった。試合後にセンターバックのコンビを組む昌子とも話し合い「個人的に映像も見た。次にどうつなげるか。反省点を踏まえて練習していくしかない」。3月4日の敵地FCソウル戦でリベンジする。
 [2015年2月27日7時22分 紙面から]

鹿島DF植田 ACL敗戦を糧に誓う「反省する部分はあった」
 鹿島DF植田がACLの苦い経験を糧にすることを誓った。25日のウェスタン・シドニー戦ではDFラインを崩してオフサイドを取れず、決勝点献上の一因となり「反省する部分はあった」と話した。

 試合後はセンターバックでコンビを組むDF昌子と話し合い、自分でもビデオで振り返ったという。「きのうはホーム試合だったし、あそこで勝ち切れるようにならないといけない」。リオデジャネイロ五輪アジア予選の予備登録メンバーに選出された大型DFは、痛い敗戦をプラスに変えるつもりだ。
[ 2015年2月27日 05:30 ]

【鹿島】植田&昌子、ACL初戦の大敗反省
2015年2月27日6時0分 スポーツ報知

 ACL初戦のWシドニー戦、ホームながら1―3の大敗から一夜明け、試合に出場したメンバーはクラブハウスの室内で軽い調整を行った。

 U―21日本代表DF植田は「反省する部分はいろいろある。個人的に映像を見返した」と神妙に振り返った。試合後はCBでコンビを組んだDF昌子と話し合い、互いに反省。「終わったものは取り返せない。次につなげたい」と3月4日の敵地FCソウル戦での巻き返しを誓った。


源と話し合い、反省をした植田である。
失敗した過去は変えられぬ。
ここは、次なる戦いの備え、反省し、同じミスを行わぬ準備をすることこそ肝要。
お互いに話し合って、考えを共有することは重要である。
堅固な守備を構築するにはCB二人の活躍が必須。
日本が誇る才能を更に開花させ、鹿島に勝利をもたらすのだ。
これからも期待しておる。

聖真、力負けしたわけではない

鹿島土居「力負けしてない」切り替える
 鹿島MF土居聖真(22)が26日、黒星発進となった今季開幕戦からの切り替えを強調した。

 茨城・鹿嶋市内で室内調整。前日25日のACL1次リーグ第1節でウェスタンシドニー(オーストラリア)に1−3で敗れたことに「力負けしたわけではないし、もったいなかった」。

 試合では0−1の後半23分に一時同点となる右足ダイレクトボレーを決めた。「個人的には全くダメだった、通用しなかったというわけではなかった。相手はシーズン中で、うちは今季初戦。そういう意味では、これから伸ばして状態を上げていかないといけない」と、今後の巻き返しを思い描いた。
 [2015年2月26日18時47分]


「個人的には全くダメだった、通用しなかったというわけではなかった」と語る土居聖真である。
聖真の出来云々は置いておいて、チームとして通用しなかったわけではない。
ミスによる自滅は気持ちの良いものではなかった。
しかしながら、いつまでも引き摺っては前には進めぬ。
ここは気持ちを切り替えて、アウェイでの戦いに備えるのだ。
チームの躍動を信じておる。

雨中の隆雅

2015年02月26日(木)


大雨の中、選手たちは午後練習で実戦形式のトレーニングを実施しました。


実践形式の練習を行う隆雅である。
冷たい雨の中、集中力を高め励んである。
左サイドのバックアップとして今年は出場機会があるはず。
左利きのSBとして才能を発揮せよ。
期待しておる。

豊川・植田・ユキ、U-22日本代表予備登録メンバー選出

豊川選手、植田選手、伊東選手 U-22日本代表予備登録メンバー選出のお知らせ
2015年02月26日(木)

本日、「AFC U-23アジア選手権2016予選(リオデジャネイロオリンピック1次予選)」のU-22日本代表予備登録メンバー50名が発表されました。

鹿島アントラーズからは、豊川選手、植田選手、伊東選手が選出されました。


リオデジャネイロオリンピック1次予選に挑むU-22日本代表予備登録メンバーに選出された豊川、植田、ユキの三人である。
是非とも日本のために尽力して欲しいところ。
とはいえ、本登録メンバーに招集されれば、リーグ戦、ACLを欠場することとなる。
これは痛い。
しかしながら、お国のためとあれば致し方のないところ。
五輪出場のため戦うことも経験となる。
本メンバーの発表を楽しみにしておる。

ウェスタン・シドニー戦 コメント・報道

AFCチャンピオンズリーグ2015 グループステージ 第1節




鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・私は60年間、サッカーの世界で過ごしているが、いつもサッカーの試合には驚かされる。いくら内容が良くても、1-3というスコアで負けてしまうこともある。正直、1-3というスコアを見てコメントしてほしいと言われても、私から言えることはあまりない。なぜなら、みんなが魂を込めて、自分たちのサッカーをしっかりと表現してくれていたから。しかし、サッカーの難しいところは、いくら良い試合運びをしていても、負けてしまうことがある。次から次へと過密日程が待っているので、現実を受け止めて試合をこなしていかなくてはいけない。1つの試合に負けたからといって、下を向くわけにはいかない。良いサッカーをしていたわけだから、次の試合でもしっかりやるだけ。
・今日はホームゲームということでたくさんのサポーターが駆けつけてくれた。勝利という結果を届けることができず、とても残念で、申し訳なく思う。
・今日の前半に関しては、私たちのサッカーの出来が想像していたよりも良く、皆さんも少し驚かれたのではないかと思う。後半に同じサッカーを持続して出来なかった、今後の課題。ポゼッション、ボックス内でのシュートの回数などはすべて相手より上回っていたはず。修正するところは修正して、次の試合に向けてしっかり準備していきたい。
・今は試合直後で、体の中のアドレナリンが出ていて、熱さが残っている状態なので試合の内容を語ることはできない。冷静に判断できる状態になったときに、しっかり分析して評価したいと思う。次の試合まで1週間あるので、有効に使っていきたい。まだ公式戦が始まって1試合目。チームは結束力が高く、1つにまとまっているので、誰かについて評価するよりも全体で改善していくことを考えなくてはいけない。若いチームだが、自分で犯した失敗は自分が一番よくわかっているはず。言うべき時がきたら一つ一つ課題を伝えていきたいと思う。まだACLのグループステージが突破できなくなったわけではない。サッカーの基本的な哲学である、戦う気持ち、強いスピリットを持って、次の試合を戦っていきたい。



【本山 雅志】
0-1で負けている状態で入ったから、どうにかして追いついて逆転することを考えていた。ホームだから勝ちに行っていた。1点を取ってから前掛かりになるのは仕方ない面もあるけど、チャンスも多く作っていたから残念。追いついたところまでは良かったし、リスクを負わずにやっていこうと思っていたけど、カウンターからやられてしまった。アウェイで勝ちに行く状況になる。しっかり調整して、次は絶対に勝たないと。

【遠藤 康】
結果は結果なので、次の試合に切り替えてやるしかない。前半にチャンスを多く作った中で点を取れないと、後ろの選手も厳しくなってしまう。セットプレーは相手の得意な形だし、そういうプレーをやらせないように、という話もしていたけど、このような結果になってしまった。切り替えてやるしかない。ミスをチーム全体でカバーしなければいけないし、それがサッカーだと思う。切り替えの部分をもっと早くしないといけない。

【高崎 寛之】
前半からチャンスはあって、それを決めきれなかった自分のせいでもある。しっかりチャンスをモノにしないと、厳しい試合になってしまう。そこをしっかり反省して、次に生かさないといけない。試合を支配したのは自分たちで、うまくサイドを変えながら攻撃できたと思う。最後のフィニッシュの部分が課題だと思うから、そこを改善すればもっと楽な試合になると思う。もう少し攻撃のバリエーションも増やせたらいいし、真ん中にボールが入らない場面もあったので、そこでもっとボールを引き出せればサイドが空くだろうから、そういう面をやっていきたい。次、頑張ります。

2015年02月25日(水)


本日行われたACLグループステージ 第1節 WSW戦は1-3で負けを喫しました。

ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW


【ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW】昨季王者に挑む鹿島のスターティングイレブン


【ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW】90分間好守に奮闘した柴崎


【ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW】前線でタイトなマークを受けた高崎


【ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW】前半終了間際、前線へ駆け上がってシュートを放った山本


【ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW】65分に交代出場でピッチに立った本山


【ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW】右サイドを突破し、同点ゴールをお膳立てしたカイオ


【ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW】68分にボレーシュートで同点ゴールを決めた土居


【ACL2015 GS MD1 鹿島vsWSW】一度は同点に追い付いたものの、苦杯を喫した鹿島


鹿島は高萩弾に沈む…ホームで前回王者W・シドニーに敗れ黒星発進
15/2/25 20:51



[2.25 ACLグループリーグ第1節 鹿島1-3ウェスタン・シドニー カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は25日、グループリーグ第1戦を行い、カシマスタジアムではH組の鹿島アントラーズがホームで前回王者のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)と対戦し、1-3で敗れた。後半9分に先制を許すと、同23分にMF土居聖真のゴールで追いついたが、ウェスタン・シドニーは後半41分にMF高萩洋次郎が決勝点。鹿島は後半アディショナルタイムにも3失点目を喫し、ホームでの初戦を落とした。

 今季公式戦初戦となる鹿島は徳島から完全移籍で獲得したFW高崎寛之が1トップで先発。2列目は右からMF遠藤康、土居、MFカイオと並び、MF柴崎岳とMF小笠原満男がダブルボランチを組んだ。
 一方、すでにシーズン中のウェスタン・シドニーだが、今季のオーストラリア・Aリーグでは18節終了時点で暫定最下位。消化試合が2試合少ないながら、16試合を終えて1勝5分10敗と低迷している。1月に加入した高萩はダブルボランチの一角、DF田中裕介は右サイドバックでそろって先発した。

 立ち上がりはウェスタン・シドニーにボールを保持される時間もあったが、鹿島守備陣も体を張って決定的な形はつくらせない。逆に縦に速い攻撃で相手ゴールへ迫り、前半23分には柴崎の大きなサイドチェンジから右サイドを駆け上がったDF西大伍がゴール前にクロス。高崎が飛び込んだが、シュートは打ち切れなかった。

 徐々にペースを握る鹿島は前半29分、カイオのスルーパスに抜け出した高崎が左足でシュートを放つが、GKがセーブ。ウェスタン・シドニーも同38分に左クロスのセカンドボールを拾った田中がゴールライン際までえぐってシュート性のクロスを入れたが、GK曽ヶ端準がパンチングで弾いた。鹿島は前半アディショナルタイム、相手GKとDFの連係ミスからこぼれ球をDF山本脩斗が奪い、GKの戻り切れていないゴールに向かって右足でシュートを打ったが、枠を捉えられなかった。

 0-0で折り返した後半9分に試合は動く。ウェスタン・シドニーは田中が右サイドからロングスローを入れると、ニアでFWトミ・ユリッチがそらしたボールをFWマーク・ブリッジが右足でボレーシュート。ゴール前でクリアしようとしたDF昌子源が伸ばした右足に当たったボールは角度を変えてゴールネットを揺らし、オウンゴールで先制した。

 反撃に出たい鹿島だが、後半17分、小笠原の浮き球のパスに反応した柴崎のトラップは大きくなり、相手にクリアされる。同20分には遠藤に代えてMF本山雅志を投入。すると後半23分、高い位置からプレッシャーをかけ、カイオがボールを奪うと、ドリブルで右サイドのゴールライン際までえぐってゴール前に折り返し、土居が右足ボレーで合わせてゴールネットを揺らした。

 1-1の同点に追いつき、一気に逆転ゴールを目指す鹿島。後半28分には相手のバックパスが高崎に渡り、そのままフィニッシュまで持ち込んだが、シュートは大きく枠を外れる。同31分、高崎に代わってFW赤崎秀平が1トップに入った。ウェスタン・シドニーにミスが目立ち始めたこともあり、その後もチャンスを迎える鹿島だが、ラストパスがかみ合わず、2点目を奪えない。後半36分には土居に代えてMF中村充孝を投入し、最後のカードを切った。

 するとウェスタン・シドニーは後半41分、高萩が左サイドからドリブルで中に切れ込み、マイナスに戻したボールをブリッジがシュート。これをゴール前の高萩が右足でコースを変え、ゴールに流し込んだ。高萩の位置がオフサイドラインぎりぎりだったため、鹿島の選手は猛抗議するが、判定は変わらない。ウェスタン・シドニーは後半アディショナルタイムに昌子のパスミスを奪い、高萩のラストパスを受けたブリッジの右足ミドルでダメ押し。3-1で勝利をおさめ、敵地で白星発進した。

(取材・文 西山紘平)

オウンゴールに痛恨パスミス…昌子「自分が試合を壊した」
15/2/25 23:21



[2.25 ACLグループリーグ第1節 鹿島1-3ウェスタン・シドニー カシマ]

 深々と帽子をかぶり、うつむきながらミックスゾーンに姿を見せた。鹿島アントラーズのDF昌子源は「試合については語りたくない。自分に言えるのは『申し訳ない』ということだけ」と言葉を絞り出した。

 後半9分、FWマーク・ブリッジのシュートに右足を伸ばしたが、クリアし切れず、オウンゴールで先制を許した。1-1の後半41分に勝ち越しゴールを決められると、後半アディショナルタイムには自陣ゴール前で自分のパスミスを奪われ、3失点目。「完全に自分が試合を壊した」とうなだれた。

 試合後、ゴール裏のサポーター席へ挨拶に行くと、「DFラインはお前に任せているんだぞ。しょうもない試合をするな!」という厳しいゲキを受けた。「そのとおりだなと胸に響いた。そう言ってくれるサポーターに感謝したいし、こんなことを言ってくれるのは鹿島のサポーターだけだと思う。次の試合でその声に応えたい」。ファンの叱咤に感謝し、汚名返上のプレーを誓った。

(取材・文 西山紘平)

鹿島の新8番・土居、同点弾は空砲に「チームを助けられる選手に…」
15/2/26 08:12



[2.25 ACLグループリーグ第1節 鹿島1-3ウェスタン・シドニー カシマ]

 同点弾も勝利には結びつかなかった。鹿島アントラーズは0-1の後半23分、高い位置からプレッシャーをかけてボールを奪うと、MFカイオがドリブルで右サイドをえぐってゴール前にクロス。FW高崎寛之がニアにDFを引き付けた背後からMF土居聖真が右足ボレーで合わせ、1-1の同点に追いついた。

「(高崎が)ニアでつぶれてくれて、相手DFもそこに集中していた。カイオが見てくれていて、決めるだけだった」。しかし、チームは終盤に2失点し、新シーズン公式戦初戦は黒星。相手はシーズン中であるのに対し、Jリーグは開幕前という日程面の難しさもあったが、「それは言い訳にしか過ぎない。個人個人が状態を上げていくしかないし、負けて勢いに乗れなかったけど、次に切り替えたい」と悔しさを押し殺し、前を向いた。

 今季から背番号は8に変わった。過去にMF小笠原満男やMF野沢拓也らが付けてきた伝統の番号だ。鹿島の下部組織出身で、MF柴崎岳やDF昌子源らと2011年に同期入団。28番を与えられた土居は、20番の柴崎、23番の昌子らとともに将来的に番号の10の位である「2」が取れ、8番、10番、3番を付ける選手になることが期待されていた。

 そしてプロ5年目の今季、ついに土居は8番、昌子は3番を背負うことになった。「8番は歴代、素晴らしい選手が付けてきた番号。苦しい状況でチームを助けられる選手になりたい」。その言葉どおり、一時は試合を振り出しに戻すゴールを決めた。しかし、結果は敗戦。「0-1から点を取れたのはよかったので、負けてしまったので……」。チームの今季公式戦初ゴールは“空砲”に終わったが、鹿島の新8番が黒星スタートとなったチームを引っ張っていく。

(取材・文 西山紘平)

鹿島は前回王者W・シドニーに敗れ黒星発進…GK&DF編
15/2/26 07:10

[2.25 ACLグループリーグ第1節 鹿島1-3ウェスタン・シドニー カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は25日、グループリーグ第1戦を行い、カシマスタジアムではH組の鹿島アントラーズがホームで前回王者のウェスタン・シドニー・ワンダラーズ(オーストラリア)と対戦し、1-3で敗れた。


鹿島は1-3で敗れた


肩を落とすDF山本脩斗


ホームで今季ACL初戦を迎えた鹿島


体を張った守備で昨季王者の攻撃を止めたDF植田直通


高さでも強さを見せた


激しい守備で警告を受ける場面も


日本代表にも名を連ねるDF昌子源


前半7分に小笠原のFKから体で押し込もうとしたが、GKに線上で止められた


後半9分にクリアし切れず、オウンゴールを喫した


「自分が試合を壊した」


敵陣深くまで攻め上がり、クロスを上げたDF西大伍


90分間動き続けるスタミナを発揮したDF山本脩斗


精度の高いキックを持つ


前半アディショナルタイムには決定機もゴール左に外れた


今年で鹿島18年目となるGK曽ヶ端準


3失点を喫し、悔しさを露わに


鹿島は前回王者W・シドニーに敗れ黒星発進…MF&FW編


黒星発進となった鹿島


ホームで敗戦で肩を落とす


ホームに前回王者を迎えた


MF土居聖真が後半23分に同点ゴールを決めたが…


落ち着いたプレーを見せたMF柴崎岳


広い視野と正確なパスで攻撃をけん引した


鹿島での公式戦初先発となったFW高崎寛之


カイオのスルーパスに反応し、左足シュートを放ったがGKに防がれた


後半31分までプレーした


昨年Jリーグベストヤングプレーヤー(新人王)のMFカイオ


高い位置でボールを奪ってカウンターへとつなげた


後半31分から途中出場したFW赤崎秀平


体を投げ出してゴールに迫った


MF本山雅志は後半20分から途中出場した


試合後、高萩と握手を交わした


途中出場でドリブルで積極的に仕掛けたMF中村充孝


ピッチを走り回ったMF遠藤康


精度の高い左足が武器


ベテランらしい落ち着きでチームを引っ張ったMF小笠原満男


高萩とマッチアップ


昨季J新人王の鹿島MFカイオが同点弾を演出


昨年Jリーグベストヤングプレーヤー(新人王)のMFカイオ


千葉国際高から昨年加入した


得意のドリブルで仕掛ける


高萩のスライディングがカイオを襲う


日本人2人のプレスをかわす


果敢にゴールに迫った


昨季リーグ戦で8得点を挙げた


後半23分に同点ゴールをアシスト


敵陣深くからクロスを供給した


スピードもある


田中と競り合う


守備でも奮闘した


鹿島MF土居の同点弾は空砲に「チームを助けられる選手に…」


今季から8番を背負うMF土居聖真


果敢に裏へ飛び出した


カイオのクロスを右足で合わせた


同点ゴールを挙げるも空砲に…


足もとの技術が高い土居


積極的にシュートも放った


「チームを助けられる選手に…」


新8番が今季の鹿島を引っ張っていく


ホームでの初戦は1-3敗戦…肩を落とす柴崎岳


試合内容に納得いかない様子のMF柴崎岳


公式戦初戦を迎えた


広い視野でパスをちらした


正確なパスで攻撃をけん引した


ドリブルから前線にパスを送る


屈強な相手にプレスをかける


中盤で攻撃を遅らせた


長短織り交ぜたパス


落ち着いたプレーを見せた


ドリブルで攻め上がる場面も


正確なパスも決定機につながらない


球際で強さを見せた


水戸とのプレシーズンマッチではキャプテンマークを巻いた


日本代表としても活躍する柴崎


セットプレーのキッカーも務めた


ホームでの敗戦に肩を落とした


鹿島、浦和ともに黒星スタート

後半、右足でゴールを決める鹿島FW土居(撮影・下田雄一)

<ACL>◇1次リーグ◇25日◇カシマほか

 H組の鹿島はホームで前回優勝のウェスタンシドニー(オーストラリア)と対戦し、1−3で敗れた。後半に先制されたが、同22分にMF土居聖真(22)が同点ゴールを決めた。しかし終盤に2点を奪われ、黒星スタートとなった。

 8年ぶりの優勝を目指すG組の浦和はアウェーで水原(韓国)に1−2で逆転負けした。前半にDF森脇良太(22)のゴールで先制したが、後半に2点を失った。
 [2015年2月25日21時26分]

「負ける相手じゃなかった」鹿島強化部長
<ACL:鹿島1−3ウェスタンシドニー>◇1次リーグH組◇25日◇カシマ

 4大会ぶり出場の鹿島が、前回覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)に敗れた。後半9分に先制のオウンゴールを献上。MF土居聖真(22)のゴールで同点としたが、昨季まで広島に在籍したMF高萩洋次郎(28)に決勝弾を浴びるなど残り4分から2失点した。

 鹿島鈴木常務取締役強化部長 負ける相手じゃなかった。センターバックのミスが多すぎ。去年から試合に出てるんだから、若いとか言い訳にならない。力負けしてないのに、取り切れない、守り切れない。日本のチームはどこもそう。
 [2015年2月26日7時7分 紙面から]

昌子に怒号も「言う通り。試合壊した」

後半、ウェスタンシドニーMF高萩(左)と競り合う鹿島MF柴崎(撮影・下田雄一)

<ACL:鹿島1−3ウェスタンシドニー>◇1次リーグH組◇25日◇カシマ

 4大会ぶり出場の鹿島が、前回覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)に敗れた。後半9分に先制のオウンゴールを献上。MF土居聖真(22)のゴールで同点としたが、昨季まで広島に在籍したMF高萩洋次郎(28)に決勝弾を浴びるなど残り4分から2失点した。アジア初タイトルへ、いきなりつまずいた。

 鹿島の4季ぶりアジア舞台は痛恨の3被弾で幕を開けた。昨季ACL王者のウェスタンシドニーに前半は1度も決定機を許さなかったが、後半9分の初シュートがオウンゴールになった。相手の右スローインを189センチのアジア杯オーストラリア代表FWユリッチに頭で流され、FWブリッジに右足で打たれる。日本代表DF昌子源(22)がコースに入ったが、伸ばした右足に当たってコースが変わった。

 試合後、サポーターの怒号が昌子の耳に刺さる。「お前に任してんだ。しょうもない試合すんな!」。後半41分には、相手のMF高萩に左サイドを破られて勝ち越し点を献上。ロスタイム3分にはミスパスから3点目をプレゼントした。試合後、昌子は帽子を目深にかぶり「自分が試合を壊した。サポーターの言う通り」とうなだれた。

 前回出場は11年。遠ざかった間に22歳のMF柴崎や昌子、20歳のDF植田が主力になるなど世代交代を進めた。ACL出場経験のある選手は30人中6人。経験を積むはずが、その不足だけ目立つ。シュート4本で3失点。試合週に異例の3回計4時間超のミーティングで相手を分析したが、国内リーグ最下位と絶不調の相手を攻略できなかった。

 反対にシュート12本でMF土居の一時同点弾だけ。アジアの壁にセレーゾ監督は「今は冷静な判断ができない」と頭を抱え、柴崎は無言で悔しさを示した。来月4日の敵地FCソウル戦に向けて改善は急務。アジア杯で敗れた日本代表の課題「決定力不足」を、Jクラブも共有していることがはっきりした。【木下淳】
 [2015年2月26日7時12分 紙面から]

鹿島、土居が同点弾も…ホームで前回覇者に敗れる/ACL

敗れて肩を落とす鹿島・小笠原(左端)ら鹿島イレブン=カシマサッカースタジアム(撮影・桐山弘太)

 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、各地で1次リーグ第1戦が行われ、H組の鹿島はホームのカシマスタジアムで前回覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)に1−3で敗れた。1点を追う後半に土居のゴールで追い付いたが、終盤に今季ウェスタンシドニー入りした高萩らにゴールを奪われた。

 1次リーグは32チームが8組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。(共同)

鹿島・セレーゾ監督の話
「前半は出来が良かったが、後半に持続できなかったのが課題だ。誰かを責めるべきではない」

アジアであちゃ〜JAPAN勢、鹿島も敗れ暗い船出/ACL

柴崎(中央)らが体を張って奮闘したが、鹿島も黒星。日本勢は初戦で1勝も挙げられなかった (撮影・桐山弘太)

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ第1節(25日、カシマスタジアムほか)H組の鹿島は、ホームで前回覇者のウェスタンシドニー(豪州)に1−3で敗れた。8年ぶりのアジア王者を目指すG組の浦和も、敵地で水原(韓国)に1−2で逆転負け。前日24日は柏が引き分け、G大阪が敗れており、日本勢全4チームが初戦で勝てなかった。1次リーグは32チームが8組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進むが、Jクラブは暗い船出となった。


鹿島・柴崎と競り合うウェスタン・シドニーの高萩(左)=カシマサッカースタジアム(撮影・桐山弘太)

 完敗だった。鹿島はホームに前回王者を迎えた今季初戦で、大量3失点の痛すぎる黒星発進。先制点を献上した日本代表DF昌子は帽子を目深にかぶり、うつむきながら声を絞り出した。

 「本当に申し訳ない。試合を壊してしまった」

 後半9分、相手シュートが昌子の右足に当たって失点。同23分にMF土居が同点としたが、同41分に勝ち越され、終了目前にも得点を許して万事休す。相手は豪州でリーグ戦最下位と絶不調。長身ぞろいの相手に鹿島はスピードで主導権は握ったが、連発したミスが失点に直結。自滅だった。

 国内最多16冠の鹿島にとってACLは最後のビッグタイトル。日本代表MF柴崎は「チームとしては特別な思いがある」と燃えていたが、アジアの壁にはね返された。J1川崎からウェスタンシドニーに新加入したDF田中裕介は「技術は鹿島の方が上。でも球際の強さやゴールにボールを入れるというサッカーの本質では、こちらの方が上だった」と指摘した。


敗れて肩を落とす鹿島・小笠原=カシマサッカースタジアム(撮影・桐山弘太)

 ボールを支配しながら得点できず、相手に少ない好機を決められるのは日本のクラブ、と同時に代表に突きつけられた共通の課題だ。この日、鹿島はシュート12本で1得点。逆に相手は4本で3得点。負け方には既視感が漂う。

 浦和も負け、日本勢4クラブの今大会初戦は1分け3敗と厳しい結果。日本協会の原博実専務理事やJリーグの中西大介理事が視察したが、「残念」と声をそろえた。

 Jクラブは2008年のG大阪の優勝を最後に、6年連続決勝進出なし。Jリーグは支援の強化に乗り出しているが、特効薬は見つかっていない。特に中国や韓国などのクラブは敵対心をむき出しにしてくる。突き返してゴールを奪う強さがなければ、アジアで勝ち抜けない。 (伊藤昇)


敗れて肩を落とす鹿島・小笠原(左端)ら鹿島イレブン=カシマサッカースタジアム(撮影・桐山弘太)


後半、チーム1点目の同点ゴールを決めた鹿島・土居=カシマサッカースタジアム(撮影・桐山弘太)


後半、オウンゴールで先制され、肩を落とすGK曽ケ端ら鹿島イレブン=カシマ


鹿島−ウェスタンシドニー 前半、攻め上がる鹿島・柴崎=カシマ


前半 競り合う鹿島・柴崎=カシマサッカースタジアム(撮影・桐山弘太)


前半 シュートを放つ鹿島・山本=カシマ(撮影・桐山弘太)


前半 パスを出す鹿島・柴崎=カシマサッカースタジアム(撮影・桐山弘太)


鹿島−ウェスタンシドニー 前半、競り合う鹿島・小笠原(左)=カシマ


鹿島−ウェスタンシドニー 前半、シュートを放つ鹿島・高崎=カシマ


前半 競り合う鹿島・柴崎=カシマ(撮影・桐山弘太)


前半 競り合う鹿島・高崎=カシマ(撮影・桐山弘太)


鹿島ホームで完敗…若さ露呈3失点、OG昌子「試合壊した」
ACL1次リーグH組 鹿島1―3ウェスタン・シドニー (2月25日 カシマ)


<鹿島・ウェスタンシドニー>前半、攻め上がる鹿島・土居
Photo By 共同


 痛恨の黒星開幕だ。昨季アジア王者が相手とはいえ、鹿島は本拠地で1―3の完敗。試合後、サポーターからは容赦ない罵声を浴びせられた。

 「申し訳ない。自分が試合を壊してしまった。サポーターの声は“その通りだな”と響いた」。うなだれたのは、いつもは前向きな22歳の日本代表DF昌子だった。後半9分にはゴール前の混戦からオウンゴールで先制点を与えた。1点を追う終了間際にもパスミスをしてしまい、ダメ押し点を許してしまった。

 もう一人の日本代表戦士も“若さ”を露呈してしまった。アジア杯に追加招集されたDF植田は同点の後半41分にDFラインを崩してしまい、オフサイドを取れず決勝点を許す一因になった。トニーニョ・セレーゾ監督は「若い選手がたくさんいる。誰かを責めたり、誰かがいけないという時期ではない。失敗は本人が一番よく分かっている」と22歳と20歳のセンターバックコンビをかばい精神的ケアに努めた。

 「まだ突破できない状況ではない。強いスピリットを持って、1次リーグ突破へ向かいたい」と指揮官。次戦の敵地FCソウル戦は勝ち点3だけを狙う。


<鹿島・ウェスタン・シドニー>ボールをキープする鹿島・柴崎
Photo By スポニチ


<鹿島・ウェスタン・シドニー>ピッチに指示を出すセレーゾ監督
Photo By スポニチ


<鹿島・ウェスタン・シドニー>後半、高萩にホールを奪われる鹿島・柴崎
Photo By スポニチ


[ 2015年2月26日 05:30 ]

【ACL】鹿島・土居がボレー弾!1―1追いつく
2015年2月25日20時35分 スポーツ報知


パスを出す鹿島・柴崎岳

 ◆ACL ▽1次リーグH組 鹿島―Wシドニー(25日・カシマスタジアム)

 前半を0―0で折り返した鹿島は、後半9分に右サイドのロングスローからエリア中央での競り合い、こぼれ球からWシドニーの19番ブリッジがボレーシュートを放つ。クリアしようとした鹿島DF田中の右足に当たりゴール。先制点を奪われた。

 しかし、その後反撃。後半23分に土居聖真が右足ボレー弾で同点に追いついた。カイオのクロスをエリア内中央で受け直接ゴールにたたき込んだ。

【ACL】鹿島、痛い黒星発進
2015年2月25日21時2分 スポーツ報知


Wシドニー・高萩洋次郎と競り合う鹿島・小笠原

 ◆ACL ▽1次リーグH組 鹿島1―3Wシドニー(25日・カシマスタジアム)

 鹿島が、Wシドニーに新加入した元日本代表MF高萩洋次郎に1ゴール1アシストを許し、本拠地で痛い黒星発進となった。

 0―0で折り返した後半9分に先制を奪われるも、同23分に土居が右足ボレーを決め一時追いつく。しかし同41分、パス回しからエリア中央に走り込んだWシドニーの高萩に右足で合わせられ勝ち越しの2点目を許すと、同ロスタイムにも自陣でパスカットされたボールを高萩がアシストし3点目。1―3で1次リーグ初戦を落とした。

 次戦は3月4日にアウエーでFCソウル戦に挑む。1次リーグは32チームが8組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む。

 鹿島・セレーゾ監督「すごく良く試合が運べていた。ゴール前にたどりつけた回数は多く、シュートもしっかりしていた。DFラインで2つのパスミスをしてしまった。そこがサッカーの難しいところ」

【ACL】鹿島、日本人助っ人・高萩にやられた!王者Wシドニーに苦杯
2015年2月26日6時0分 スポーツ報知


後半、Wシドニー・高萩(左から2人目)と激しく競り合った鹿島・柴崎

 ◆ACL ▽1次リーグH組 鹿島1―3Wシドニー(25日・カシマスタジアム)

 H組の鹿島は、ホームで前回優勝のWシドニー(オーストラリア)に1―3で敗れた。1―1の後半41分、昨季まで広島に在籍したMF高萩洋次郎(28)に決勝点を決められ、ロスタイムにも高萩のアシストで3点目を許した。2大会前の王者・広州恒大(中国)と準VのFCソウル(韓国)も同居する「死の組」で黒星発進となり、窮地に立たされた。G組の浦和はアウェーで水原三星(韓国)に1―2と逆転負け。24日は柏が引き分けてG大阪が敗れ、日本勢全4チームが初戦で勝てなかった。

 まさかの大敗で、鹿島イレブンは天を仰いだ。「1―3のスコアを見て(ファンは)大敗のイメージを持ったかもしれないが、いい試合をした」。トニーニョ・セレーゾ監督は気丈に話したが、“死のH組”でのホーム黒星発進は非常事態だ。

 32チームが8組に分かれ、各組上位2チームが決勝トーナメントに進む1次リーグ。しかも鹿島は4年ぶりのACL。大事な初戦の立ち上がりでは、昨季王者を圧倒した。前半は8本のシュートを放ち、被シュートはゼロ。だが、後半9分にDF昌子がオウンゴール。23分にMF土居のゴールで追いついたが、41分に決勝点を奪われた。ロスタイムにはエリア付近で昌子がパスをカットされ、絶望的な追加点を許した。

 拙守を問われた指揮官は「アドレナリンが出て、まだ熱さが残っている。ただ、今は誰かを責める時ではない。自分の失敗は自分が一番分かっているはず」と厳しい表情。昌子は「試合を壊したのは自分。申し訳ない」とうつむいた。MF柴崎、小笠原は無言だった。国内で通算16冠の常勝軍団に、もう暗雲がたれ込めた。(塩谷 耕吾)

鹿島、黒星発進 試合終盤に連続失点
2015年2月26日


 後半、オウンゴールで先制され、肩を落とすGK曽ケ端ら鹿島イレブン

 「ACL、鹿島1-3ウェスタンシドニー」(25日、カシマ)

 H組の鹿島はホームのカシマスタジアムで前回覇者のウェスタンシドニー(オーストラリア)に1−3で敗れた。

 4年ぶりのACLに挑んだ鹿島は、2大会前の決勝に進んだ広州恒大(中国)とFCソウル(韓国)も入る「死の組」と呼ばれるH組。セレーゾ監督はホームでの勝利を「最低条件」としたが、前回王者相手に黒星発進となった。

 後半9分に先制されながらも、土居のゴールで追い付いた。しかし、40分すぎに守備の集中が切れ、連続失点。後半だけで3点を失い、指揮官は「前半は出来が良かったが、後半に持続できなかったのが課題だ。誰かを責めるべきではない」と顔をゆがめた。


特筆すべきはニッカンが報じる鈴木満常務強化部長の言葉であろう。
「負ける相手じゃなかった。センターバックのミスが多すぎ。去年から試合に出てるんだから、若いとか言い訳にならない。力負けしてないのに、取り切れない、守り切れない。日本のチームはどこもそう」
多くの民の意見を代弁しておる。
勝てる相手であった、勝つべき相手であった。
この結果を受け止め、練習に打ち込みレベルアップして、アウェイにて借りを返したい。
期待しておる。

ACL GS ウェスタン・シドニー戦



聖真のゴール。

ジュビロ・宮崎、ボランチとサイドバック

磐田宮崎、今季も一人二役で縦パス供給

戦術練習で軽快な動きを見せる磐田DF宮崎(左)

 J2磐田のDF宮崎智彦(28)が今季もボランチと左サイドバック(SB)の「一人二役」を担う。チームは24日、磐田市内で練習を行い、宮崎は練習終盤でも足を止めず、中盤から縦への正確なパスを供給し続けた。「縦へのパスは特に意識している部分。今は体も動けていて周囲を見る余裕も出てきた」と手応えを口にした。

 今季のチームは始動から「90分走り抜く体力づくり」を掲げ、ハードな練習が続く。宮崎はオフの期間中も2日に1度は5キロ走、筋トレで体を動かし、例年以上に準備を進めてきた。鹿児島キャンプのJ1清水戦は左SBでフル出場。J1浦和戦は、途中で左SBからボランチに入りチームにリズムを与えた。宮崎が一人二役をこなすことで、選手交代なしで流れを変えるオプションも増えた。J1相手に縦パスで好機をつくり「去年よりは前に出せているかな。これを続けていきたい」と話す。

 FWは一新されたが、MF太田吉彰、FWアダイウトンら裏に抜ける選手も増え「彼らが走ることで、空いたスペースを他の選手が使うことができる。チームとしてもボランチとしても助かる」と話す。名波浩監督(42)の体制下で初めてボランチを経験し、まだ日は浅いが「周囲に選手が多い分、仲間を助ける意識が強くなった。純粋にサッカーが楽しい」と頼もしかった。【岩田千代巳】
 [2015年2月25日11時18分 紙面から]


ボランチと左SBの二役で起用されるジュビロの宮崎である。
昨年の終盤からボランチとして起用され、合格点を得ておった。
今季は本職の左SBと二足の草鞋で行く模様。
SBがボランチにコンバートされるのは、よくあること。
ジョルジーニョが特に有名であるが、相馬もキャリアの最後はボランチであった。
宮崎もここに名を連ねることとなった。
運動量と正確なロングパスでチームを助けるのだ。
宮崎の活躍を楽しみにしておる。

岳、より強い意志が必要になる

柴崎が初V気合 鹿島きょう王者と初戦
 H組の鹿島は今日25日、ホームに昨季ACL覇者のウェスタンシドニーを迎え撃つ。

 4年ぶりのアジア舞台に向けて24日、カシマスタジアムで公式練習。常勝軍団が手にしていない唯一のタイトル獲得へ、日本代表MF柴崎岳(22)は「(リーグ3連覇など)結果を残していた時の鹿島でさえ頂点に届かなかった。並大抵のことではないので、より強い意志が必要になる」と気持ちを高めた。個人としては「より激しく、より強度の高い試合の中で成長できると思っている」と、初めて主力として迎えるACLへの期待を口にした。
 [2015年2月25日7時8分 紙面から]

鹿島・柴崎、5年目の自覚!「昨季までと立ち位置違う」/ACL
 鹿島は24日、ウェスタンシドニー戦を翌日に控え、日本代表MF柴崎が決意を口にした。「(プロ入り)5年目なので、昨季までと立ち位置は違う。チームの中心であることを最大限に自覚してプレーしたい」。この日は会場で冒頭15分以外は非公開で調整。代表でも存在感を見せつつある攻守の要が、ACLの舞台で輝く。 (カシマ)

柴崎“飛び道具”でアジア王者撃破をイメージ
ACL1次リーグH組 鹿島―ウェスタン・シドニー (2月25日 カシマ)


パスまわしの練習をする鹿島MF柴崎(右)
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表MF柴崎がプロ入り初のFK弾で開幕星を飾る。

 今季公式戦初戦となる25日のACLウェスタン・シドニー戦(カシマ)を控え、スタジアムで最終調整。昨季途中からFKキッカー役を志願し、今オフはトニーニョ・セレーゾ監督から居残りでFK指導されてきた司令塔は「こう着する中で、セットプレーはそれを打破するチャンス。FKやCKで今季は得点を増やしていきたい」と“飛び道具”で昨季アジア王者を沈めるイメージを膨らませた。「チームの中心であることを最大限に自覚して、周囲の期待を上回るパフォーマンスを見せたい」と力を込めた
[ 2015年2月25日 05:30 ]

鹿島、気合十分 ACL初戦
柴崎「勝ち取りにいく」


リラックスした表情で練習する鈴木優、高崎、土居、柴崎(左から)=カシマスタジアム

サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は25日、各地で1次リーグ第1戦を行う。悲願の初優勝を狙うH組の鹿島は、本拠地のカシマスタジアムで前回王者のウェスタンシドニー(オーストラリア)と対戦する。キックオフは午後7時。

鹿島は左膝のけがで長期離脱中のダビ以外、目立ったけが人はおらず、ほぼ万全な状態で臨む。23日は非公開練習だったが、24日は1時間程度体を動かして練習を終えるなど、準備は整ったようだ。守備的MFで先発が濃厚な柴崎は「今シーズン最初の試合。しっかり勝利を勝ち取りにいく」と気合十分だ。

ホーム戦となる鹿島は攻めの姿勢を貫きたい。けがをしていたカイオも間に合い、攻撃陣の駒はそろった。布陣は昨季から採用する4-5-1を継続。素早い攻守の切り替えから得点を狙う。

ウェスタンシドニーはアジア・カップで優勝したオーストラリア代表選手が2人おり、ACL対策で日本人の高萩と田中を補強している。守備の中心を担う昌子は「高さがあり攻撃がすごい。大事になるのは自分のポジション。我慢強くやりたい」と守り抜く構えだ。

4年前は1試合の出場にとどまったが、今回は主力として臨む柴崎は「(優勝は)簡単ではない。チームの中心ということを最大限自覚し、チームのためにプレーする」と活躍を誓った。 (藤崎徹)




紙面を沸かせる岳である。
中心選手として初めて挑むアジアの舞台で注目度が高い。
パスにドリブル、そしてセットプレイと岳中心に試合は動いて行くであろう。
必ずや勝利を。
楽しみな開幕戦である。

トニーニョ・セレーゾ監督・聖真、前日会見コメント

ACL特集 ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2015年02月24日(火)

AFCチャンピオンズリーグ2015 グループステージ第1節ウェスタン・シドニー・ワンダラーズ戦を明日に控え、選手たちは午前中にカシマスタジアムで公式練習を行いました。冒頭15分間のみがメディアに公開されています。



また、午後には公式記者会見が開催され、トニーニョ セレーゾ監督と土居選手が出席しました。

セレーゾ監督:
ACLに出るにあたっては、J1で3位以内に入らなければいけないわけで、そうでなければ出場権を得られない。誰でも出場できる大会ではないということだ。しっかりと国内で結果を残すことで出場権を得られる大会なので、どのクラブにとっても貴重なのではないかと思う。日本のクラブを代表して海外のクラブと対戦するわけだから、しっかりとプライドを持ってピッチに立ちたい。選手たちと我々は、ACLに出場できることを喜んでいる。今後のサッカーキャリアにおいても非常に貴重な体験になると思う。全く異なる環境で試合をするわけで、今までに味わうことのない雰囲気でプレーすることになるので、それがどれだけ選手にとってプラスになるのか。経験の上でも重要な試合になることは間違いない。この大会で最も重要なことは、ホームゲームを落とさないこと。それだけ、アウェイでは試合の環境が変わってくる。自分たちのホームで必ず勝つことが最低条件だと思う。そうすればアウェイに行った時は、その時の順位表や他会場の結果にもよるが、うまくゲームマネージメントをすることができると思う。普段、対戦しているわけではない海外のクラブと戦うから、相手のことは映像と分析を通して理解しているだけ。90分間、どんな試合になるのかわからないので楽しみにしている。



土居選手:
去年の戦い方をベースにしたうえで、その質をさらに上げて、理解度や熟成度は高まっている。そこに新加入選手の良いところも出せるようにサポートしながらやっていけばいいと思う。周囲からすると「死のグループ」と言われるかもしれないけど、グループステージを突破した後も強豪と対戦することになるので、そこは特に気にしていない。強い相手と対戦できる方が、自分のサッカー人生においても良い財産になると思うし、若い選手が多いチームなので良い経験になると思う。他の選手がどう考えているかはわからないけど、楽しみながら戦っていけると思う。




ACL前日に行われた公式記者会見である。
指揮官共に出席した聖真は「理解度や熟成度は高まっている」と語っておる。
チームの熟成を感じさせる。
若いチームではあるが、鹿島伝統の老獪な試合運びで勝利を掴みたい。
楽しみな一戦である。

トニーニョ・セレーゾ監督、ACLに出場できる喜びを持って準備したい

鹿島・セレーゾ監督、昨季王者と対戦「喜びを持って」/ACL
 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で1次リーグH組の鹿島は25日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムで昨季王者のウェスタンシドニー(オーストラリア)と対戦する。24日は両チームが試合会場で公式練習と記者会見に臨み、鹿島のセレーゾ監督は「ACLに出場できる喜びを持って準備したい」と語った。

 ウェスタンシドニーに加入したMF高萩は「マッチアップしそうな(柴崎)岳や(小笠原)満男さんを注意しないといけない」と警戒した。(共同)




ACL前日会見を行ったトニーニョ・セレーゾ監督である。
指揮官のモチベーションは高い。
初戦にて勝利を得られれば、若いチームは調子に乗るであろう。
強い気持ちで挑みたい。
アジアへの挑戦が始まる。
楽しみである。

岳・源、ウェスタン・シドニー戦に向けて

鹿島柴崎、昌子ACL初戦「勝ち取りに」
 鹿島が24日、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ初戦のウエスタンシドニー(オーストラリア)戦に向けた公式練習を茨城県立カシマサッカースタジアムで行った。

 1時間ほどミーティングした後、公開された冒頭15分ではボール回しなどで調整した。

 日本代表MF柴崎岳(22)は入団以来2度目のACLに気合十分。「ホームですし、今季初の試合で勝ちを取りにいきたい。戦術や技術より気持ちが大切」と話した。

 同じく日本代表のDF昌子源(22)も「勝てばACLも(3月開幕の)Jリーグも波に乗れると思う。でかくて技術もある選手がいる印象だけど、失点したとしても1点に抑えたい」と宣言した。
 [2015年2月24日15時12分]




ACL初戦を前にコメントを発した岳と源である。
「気持ちが大切」と語るのは岳。
強いメンタルでウェスタン・シドニーを撃破するのだ。
また、源は「失点したとしても1点に抑えたい」と言う。
サイズもテクニックもある選手も揃う相手をリスペクトしておる。
今季の鹿島の攻撃力であれば、打ち勝てるというところであろう。
ホームで開幕、是非とも勝利を。
楽しみな試合である。

山形・石川、J1の楽しさや厳しさは分かる

【モンテ】DF石川「持っている力全て出すだけ」 35歳、今季に懸ける思い
2015年02月24日 08:19


山形加入9年目を迎えたDF石川竜也。ベテランはJ1残留を見据え、プレーの質の向上に取り組んでいる=2月22日、千葉市・フクダ電子アリーナ

 サッカーJ1・モンテディオ山形のDF石川竜也(35)はプロ14年目、山形で9年目のシーズンを迎えた。J1初昇格、J2降格、劇的なJ1復帰。全てを経験し、山形の歴史と共に歩んできたベテランだ。キャンプ最終盤を迎えた中、今季に懸ける思い、練習試合から見えてきた課題などを語った。以下は一問一答。

 ―キャンプは最終盤を迎えた。

 「(練習は)きついが、開幕戦に向け練習試合が多くなるのでコンディションをうまく整えたい。今年は開幕戦の1週間前に山形に帰ることができる。(例年のような)キャンプから、いきなりアウェー開幕戦に臨むスケジュールはきつい。気持ちや体の部分で難しさを感じていた」

 ―3バックの左を担う。

 「昨季とやることは変わらないが、一つ一つ細かい部分の精度をしっかり高めていかないと、J1では相手を止められない。チーム全体で去年よりもっとプレーの質を高め、その量を上げていけるかが大事」

 ―J1昇格、降格、復帰を全て知る。

 「チームの形は違うが、過去にJ1で3年間やった。J1の楽しさや厳しさは分かる。選手だけではなくサポーターを含め山形に関わる人が、来季もJ1で戦うという強い意識で臨むことが大切。(調子の)波はあると思うが、昨季のように1年間通してぶれずに戦い抜くことを意識したい。クラブスローガンは『山形総力戦』。みんなが同じ方向を向いて戦いたい」

 ―開幕戦は仙台戦だ。

 「注目される一戦だが、リーグ戦の中の1試合。特別な意識はない。常に目の前の試合に対し、100パーセントの力を出すことが重要。山形はJ2の6位で昇格した。シーズン前の周囲の評価は低いと思うが、『チャレンジャー』『失うものは何もない』という気持ちで、持っている力を全て出すだけだ」

 ―22日の千葉との練習試合を振り返ってほしい。

 「前半は前線からディフェンスにいく部分は出せたが、後半は体力的な問題か、千葉のリズムになった。そこでもう一度盛り返せれば良かった。決定的なチャンスは何度かあったが、そこで点に結び付いていない。キャンプの練習試合では、何本も決定的チャンスはつくれている。質を高めていくしかないが、最後にシュートを打つのはただ一人。思い切りと責任感が重要になると思う」

 ―今後の課題は。

 「チームとして1試合で2点取る得点力が必要。試合では何が起きるか分からないので、1失点は覚悟しないといけない。守備では前からのプレスと相手を挟み込む部分はできている。自分の特長だけでなく、チームとして何が必要か考えてプレーすることが大切になる。選手が交代するとパワーダウンするチームではいけない。誰が出ても勝てるチームを目指す」




J1での戦いへの意気込みを語る山形の石川である。
多くの経験を持つベテランの言葉は重い。
J1昇格を決めた瞬間から、残留への戦いが始まったことを知っておるのだ。
今季の戦いは熾烈なものとなろう。
是非とも残留を勝ち得て欲しいところ。
対する鹿島としては、心して当たらねばならぬ。
激しいプレスをかいくぐり得点を重ねるのだ。
6月7日、8月22日の対戦が楽しみである。

オリヴェイラ監督、日本協会から何も話は来ていない

オリヴェイラ氏、オファー否定 日本協会から「何も話は来ていない」
 オリヴェイラ氏は日本代表監督のオファーが届いていないことを明かした。

 22日付のブラジルのスポーツ紙ランセのインタビューに答えたもので「日本協会から何も話は来ていない」と明言。「10年に日本代表監督の話が来なかったのはがっかりした。今も日本の新聞や雑誌の取材が来ているが、何も進展はないよ」と苦笑いした。
[ 2015年2月24日 05:55 ]




日本サッカー協会から何も話は来ていないと明かすオリヴェイラ監督である。
これは悲報。
彼ほどの適材人物に照会すらないとは、節穴と言わざるを得ない。
それ以上に4年半前にオファーせなんだ事は、オリヴェイラ監督自身はかなり傷心した様子。
あの時点では最も日本代表を率いることに適した指揮官で会ったことは事実である。
母国・ブラジルでのW杯にて指揮を執ることに高いモチベーションはあったことが伝わってくる。
日本代表の結果を顧みても、サッカー協会の失態は見逃せまい。
今回も大きな魚を逃しておる。
残念である。

若者たちの表情

2015年02月23日(月)


今日の練習予定は変更となり、非公開で実施しました。写真は、いいね!動画撮影時の様子から




良い表情の大橋、久保田和音、小泉、鈴木優磨である。
若者同士の絆を感じる。
同期の三人とユース出身の小泉は年代もほぼ一緒でこれから長い期間にわたって鹿島を支えてくれるであろう。
お互いをライバルとし、また友情を育んでいくのだ。
それを予感させる表情と言えよう。
特にユース出身の三人に溶け込んだ和音の笑顔はまぶしい。
この笑顔でチームに力を与えてくれる。
将来を感じさせる若手たちの活躍を楽しみにしておる。

常に同じレベルのサッカーをやっていきたい

J1戦力分析:サッカー/6 清水/鹿島
毎日新聞 2015年02月24日 東京朝刊

 ◆清水 昨季15位(10勝6分け18敗)

 ◇走り込み守備力強化

 昨季は降格した16位大宮と勝ち点差1の15位で、かろうじてJ1残留を果たした。昨季途中から指揮を執る大榎監督のもとで復権を図る。

 不振の原因はリーグワースト2位の60失点という守備だ。

 運動量が落ちたところでの失点を重ねたため、徹底して走り込むなど体力強化を図る。鹿児島合宿でのニューイヤーカップは3戦全敗だったものの、大榎監督は「連動した守備は徐々にできてきている」と一定の手応えも口にする。

 FWノバコビッチ、高木俊の主力2人が移籍した前線には元ナイジェリア代表のウタカ、元オーストラリア代表のデュークを獲得したが、実力は未知数。昨季6得点だった大前の奮起が期待される。【大島祥平】

 ◆鹿島 昨季3位(18勝6分け10敗)

 ◇若手成長、選手層厚く

 世代交代を図るため2年計画で若手を積極起用し、セレーゾ監督体制3年目となる今年は勝負の年。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)を含めた4冠を狙う勢いだ。

 昨季64得点はリーグ1位。FWダビが左膝故障で長期離脱するが、徳島から移籍した高崎と2年目の赤崎が穴を埋める。

 日本代表で活躍する司令塔の柴崎や、土居、カイオら若手が成長を続けており、ベテランの小笠原も健在だ。DFにも韓国代表の黄錫鎬を広島から獲得し、選手層は厚みを増している。

 セレーゾ監督は「何も変える必要はない。スケジュールは過密だが、常に同じレベルのサッカーをやっていきたい」と自信を見せる。【大島祥平】




戦力分析を行う毎日新聞の大島氏である。
国内タイトルだけでなくアジア制覇も狙えると評価しておる。
三年目となるトニーニョ・セレーゾ監督の戦術が浸透し、また若手の成長が著しい。
また、適材適所の補強が効いておる。
指揮官の「何も変える必要はない。スケジュールは過密だが、常に同じレベルのサッカーをやっていきたい」というコメントに自信が現れておる。
鹿島のサッカーで日本を、アジアを席巻しようではないか。
楽しみなシーズンが始まる。

鹿島の本当の力が問われる

鹿島アントラーズ、2015年補強診断。若手が覚醒し、タイトル奪還へ機は熟した
フットボールチャンネルでは、Jリーグ開幕に向けて、Jクラブの補強動向を診断していく。今季の目標に向けて、効果的な補強を行うことができたクラブはどこなのか。今回は6年ぶりのリーグ奪還を目指す鹿島アントラーズを取り上げる。

2015年02月23日(月)12時36分配信
text by 編集部 photo Getty Images


ACLも見据えた補強

 最終節まで優勝争いを演じ、最終的に3位でフィニッシュした鹿島アントラーズ。今シーズンは、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)にも出場するため、即戦力を補強。現在のチームの輪郭を色濃く残しつつ、新たなピースを組み込んだ。国内はもとより、アジアのタイトルも貪欲に狙っていく。そんな姿勢が見られるオフシーズンだった。

2015シーズン 戦力入れ替え



期待されてきた若手が期待通りの活躍を見せた昨季


トニーニョ・セレーゾ監督【写真:Getty Images】

 昨シーズンの開幕前、鹿島の評価は決して高くなかった。有望な若手がひしめき、未来への期待は大きかったが、インパクトを残すにはまだ時間がかかる。そのように見られていたのだが、蓋を開けてみればその若い選手たちが目覚しい活躍を披露。優勝を逃したことは課題だが、“ヤング鹿島”はリーグの中で眩い光を放った。

 特に柴崎岳、昌子源、土居聖真という92年組の3人はJ1全試合に出場した。それぞれボランチ、センターバック、トップ下とセンターラインでプレーし、鹿島の躍進の原動力となった。小笠原満男ら黄金世代の後を引き継ぐべき彼らが独り立ちしたことは、クラブの未来にとっても有益と言える。

 他にもルーキーのカイオは8得点を記録するという嬉しいサプライズをもたらし、2年目の植田直通はCBの一角を担った。今年1月に行われたアジアカップでは、追加登録ながらメンバーに選ばれている。

 トニーニョ・セレーゾ監督は、たとえ若手であっても積極的に起用する。ダヴィが負傷離脱した後、本職のCFは赤崎秀平しかいなくなってしまった。大卒1年目であり、ダヴィに比べるとまだ心許ないが、ピッチに立ち続けることでシーズン終盤にはコンスタントにゴールを決めている。指揮官への恩返しとなったはずだ。
 
 そして、中堅・ベテランのパフォーマンスも高かった。手薄とみられていた左サイドバックにはこの年に加入した山本脩斗が定着し、優勝争いを演じたチームの立役者といっても差し支えない活躍を見せた。遠藤康も自身初となるシーズン10得点を記録するなど、攻撃を牽引。充実ぶりを伺わせた。

 小笠原は試合途中で交代する機会が増えたが、それでもピッチで見せる闘志剥き出しのプレーは味方の道標となり、ゲームメイクも衰えていない。曽ヶ端準は今シーズンもリーグ戦全試合フル出場を果たし、チームを最後尾から盛り立てた。

 そんな中で中田浩二の引退は鹿島にとって大きな出来事だろう。出場機会は減ったが、若手に与える影響力は絶大で、最終節のサガン鳥栖戦で敗れた後、中田を勝利で送り出せなかったことを皆が悔やんでいた。今シーズン、中田の意志を継いだ選手たちがどのような戦いを見せるかは、ひとつの注目点だ。

前線と最終ラインに厚みをもたらす高崎とファン。金崎は熾烈な2列目の争いに


ポルトガルでプレーしていた金崎夢生もレンタルで獲得【写真:Getty Images】

 今シーズンはACLに出場するため、例年以上にチームの総合力が重要になる。新加入選手たちに求められることも多くなるが、厳しい戦いに備えて鹿島は補強を進めた。

 最前線には徳島ヴォルティスから高崎寛之を獲得。最下位でJ2に降格した徳島で30試合7得点を記録している。ダヴィや赤崎とはタイプの異なる選手だけに、周囲との連携を深めれば大きな武器になりそうだ。

 ブラジル人FWのジネイの獲得を発表したが、その後のメディカルチェックに引っかかり白紙に戻った。ダヴィも左膝の負傷から復帰するには時間がかかる。その分、高崎にかかる期待は増しているが、プレシーズンマッチでも得点を奪っている。赤崎にしても今シーズンに懸ける思いは強いだろう。

 最終ラインにはファン・ソッコを加えた。クラブ史上3人目の韓国人選手はSBもCBもこなせる守備の専門家。ACLでは激しい闘いが繰り広げられるが、そのマルチロールぶりはチームの助けになる。

 そして、ポルトガルでプレーしていた金崎夢生もレンタルで獲得。以前にも鹿島が獲得を目指したことのあるアタッカーは、最も熾烈な2列目のスタメン争いに加わる。元々あった高い能力に海外の経験が加わった金崎にも注目だ。

 鈴木隆雅がJ2栃木での武者修行から復帰。大阪桐蔭高校から加入した久保田和音は、年代別日本代表候補にも選ばれており、正確なパスに加えゴール前へ走り込んでいくこともできる。ボランチには小笠原、柴崎という“最高のお手本”がおり、成長が期待される。

 ユースからは大橋尚志と鈴木優磨が昇格を果たした。大橋は豊富な運動量でピッチを駆け続けることができる。Jユースカップを10大会ぶりに制したチームを支えた。鈴木はユースのタイトル獲得に貢献したストライカーで、ボックス内で勝負強さを発揮する。タイプの違うFW陣の中に割って入ることができるだろうか。

補強面と総合力それぞれの診断結果


鹿島アントラーズ 2015シーズン予想フォーメーション

補強診断 B-
即戦力2人には大きな期待がかかる


 今季も1トップを採用するにしてもセンターFWの枚数は少ないか。シーズン中に負傷離脱する可能性もあるだけに、ピッチ内で最大限力を発揮するだけでなく日ごろのケアも怠ってはいけない。ファンはバックアップ以上の能力を持っており、各ポジションでのレギュラー争いを活性化させる存在になりそうだ。

総合力診断 A-
シーズン中に大化けする可能性も。取りこぼしは要注意


 チームの未来を担う若手が覚醒し始め、今シーズンも更なる成長が期待できる。また、去年は自信を掴んだ一方で、3位に終わった悔しさも同時に感じているはず。伸び盛りのチームだけにシーズン中に更なる進化も期待でき、またそれが求められる。

 昨季は大方の予想を大きく上回る結果を手にしたが、優勝を義務付けられるクラブだけに3位では誰も納得できない。最終節の後、鈴木満常務取締役強化部長はこんなことを話している。

「このシチュエーションで負けちゃいけない。これで勝って終わっていたら本当に力になるんだから」

 タイトル獲得にはまだ何かが足りなかった。今年はそれを探すシーズンとなる。セレーゾ体制3年目、鹿島の本当の力が問われる。

【了】




補強診断を行ったフットボールチャンネルである。
入団した選手の能力には疑いのないと言ったところ。
やはり、FWの枚数は不安視されるところであろうか。
ジネイの穴が痛いとも言える。
とはいえ、無理に能力的に不備のある外国籍選手を呼ぶことはお互いにとって不幸である。
ここは、高崎と赤?がコンディションを維持できるよう、周囲も注意を払うところであろう。
高崎の高さと赤?の動き出しは、タイプが異なるだけに大いなる力となる。
また、DF、MFについては豪華な陣容を揃えており、国内・アジア共に戦える戦力である。
若手とベテランの融合も進んでおり、新戦力も力を発揮しておる。
楽しみなシーズンが始まろうとしている。
タイトルを期待しておる。

悲願のタイトル獲得を目指す鹿島の現状とACL躍進へのポイント

【ACL開幕プレビュー】鹿島編|バリエーションを加えた攻撃で、スタートダッシュへ
五十嵐創(サッカーダイジェスト)
2015年02月22日


新戦力を上手く取り込み、チームのグレードは高まった。


新戦力の高崎(写真右)は、チームに不足していた高さと前線でのタメを作れるCFとして期待される。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 Jリーグよりもひと足先に開幕するアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)。日本勢は2月24日にG大阪、柏が開幕戦を迎え、翌25日には鹿島、浦和が登場する。

 2008年のG大阪以来、このタイトルから遠ざかっている日本勢だが、果たして今季はいかなる戦いぶりを見せてくれるのだろうか。

 ここでは、悲願のタイトル獲得を目指す鹿島の現状とACL躍進へのポイントを探る。

――◆――◆――

鹿島
ACL最高成績:ベスト8(2008年) 
昨季リーグ成績:3位 勝点60 18勝6分10敗 64得点・39失点

Q1
補強を含めたプレシーズンここまでの準備は、100点中何点?

70点
 主力は昨季とほとんどかわらず、新加入の高崎やファン・ソッコらも順調にフィット。元韓国代表とCBコンビを組む昌子が「能力が高い選手なので、なんでも合わせてくれる。日本語も喋れるので、言葉の面でも影響はない」と手応えを語るように、上手く新戦力を取り込んでチームのグレードは高まった。

 また、別メニュー中だったカイオも戦列に復帰しており、コンディションも徐々に上がっているようだ。離脱者は昨季に左膝を負傷してリハビリ中のダヴィくらいで、順調にチーム作りが進んでいるといっていいだろう。

Q2
昨季から大きく変わった点は?

 戦術的な変更点はないものの、新加入選手による化学反応は起きている。とりわけ、1トップ高崎のプレーが印象的で、昨季のチームに不足していた高さと前線でのタメを作ってくれそうだ。

 中盤にタレントが揃う鹿島は、1トップのポストプレーに頼らなくても、遠藤を起点としたサイド攻撃や、2ボランチの小笠原、柴崎からの配球で攻撃を組み立てられるが、新たに高崎を狙ったロングボールやアーリークロスというバリエーションが加わり、選択肢が広がっている。

Q3
チーム最大の強みと懸念材料は?

 前述のとおり、中盤に攻撃センスに長けたタレントが揃っているのが強みだろう。特に2列目は豪華そのもので、スタメン候補の遠藤、土居、カイオだけでなく、3年目を迎える中村やU−22代表の豊川、さらに元日本代表の金崎も控えている。誰が出ても遜色ないクオリティを備えており、ハイレベルなターンオーバーが可能だ。

 懸念材料は、やはり1トップの層の薄さだろう。実戦に耐えられるレベルの本職CFは高崎と赤?のふたりのみ。場合によっては、中村や金崎の起用も考えられるが、駒不足の感は拭えない。

Q4 ACLへの本気度(対策の充実ぶりなど)とチームの目標は?

 怒涛の21連勤――。チームは、2月15日のオフを最後に、リーグ開幕の清水戦翌日となる3月9日までオフを設けずに走り抜くことを決めている。緊張感を持続したまま、3連戦(ACL1・2節とリーグ開幕戦)を戦う狙いで、これひとつをとってもタイトル獲得にかけるクラブの高い意気込みが伝わるというものだ。

 現場の選手たちも「四冠を狙う」(昌子)と目標設定は高く、「まずは目の前の試合を勝つことが大事。次のACLに照準を合わせている」(金崎)とスタートダッシュに向けて着々と準備は進んでいる。

Q5
目標達成へのポイントは?

 長距離移動による負担も大きいACLは、いかに選手の疲労を軽減するかがポイントのひとつだ。鹿島は先に述べた2列目をはじめ、CFを除く各ポジションにハイレベルなバックアップが揃っているため、リーグ戦とのターンオーバーは可能。焦点は、どのタイミングで選手を入れ替えるかだろう。

 その点で言えば、トニーニョ・セレーゾ監督は調子の良い選手をタイミングよくピックアップする印象で、上手くチーム全体のレベルを保ちながら、ふたつのコンペティションを戦い抜けるはずだ。

取材・文:五十嵐創(サッカーダイジェスト編集部)




ACL開幕に向けた記事を書いたサッカーダイジェストの五十嵐氏である。
鹿島の出来の良さを伝えておる。
ダヴィが負傷離脱中のセンターFW以外には穴がないように受け取れる。
そのポジションも新加入の高崎がフィットし、高さとタメを作れるようになり、より戦術バリエーションが増えた。
豪華絢爛な二列目と共に多彩な攻撃を魅せてくれるであろう。
いよいよ今季の公式戦が迫る。
気持ちを高ぶらせてスタジアムへ向かう。
楽しみである。

西、練習風景

2015年02月22日(日)


選手たちは9時頃からミーティングを行った後、小雨が降る中、シュート練習などを実施しました。また悪天候の中、多くのサポーターの方が練習見学に来てくださいました。




練習する西である。
小雨が降る中、防寒具に身を包み寒さ対策をしておる。
水曜日のACL・ウェスタン・シドニー戦は真冬の19時キックオフである。
かなりの寒さが予想される。
選手だけでなく観客も完全防備で挑まねばならぬであろう。
このような時期にナイトゲームとなるのは辛い。
とはいえ、熱い応援でチームを鼓舞しようではないか。
気合いを入れてスタジアムに向かいたい。

明日明後日は非公開練習

練習スケジュール(2/23、2/24)変更のお知らせ
2015年02月22日(日)

2/23(月)と2/24(火)の練習スケジュールが変更になりましたので、お知らせいたします。

2/23(月)は15時、2/24(火)は9時からの練習となっておりましたが、両日とも非公開練習に変更となりました。

皆様のご理解のほど、何とぞよろしくお願いいたします。




2月23日、2月24日の練習を非公開とした鹿島である。
ACL初戦に向けて並々ならぬ意気込みを感じさせる。
必ず勝つのだ。
チームも努力しておる。
我らもスタジアムに集い熱い声援を送ろうではないか。
気持ちで勝利したい。

柳沢コーチ、プロサッカー選手であることの素晴らしさを特に若い選手に伝えたい

新米 柳沢コーチ奮闘 J1鹿島
北日本新聞 2月22日(日)2時54分配信


ウオーミングアップする選手を盛り上げる鹿島アントラーズコーチの柳沢さん(左)=茨城県鹿嶋市の練習グラウンド

■ “古巣”の優勝目指す

 昨季限りで現役を引退したサッカー元日本代表、柳沢敦さん(37)=射水市出身=が、古巣のJ1鹿島アントラーズトップチームコーチとして新たな道に日々奮闘している。指導者に立場を変え約1カ月。シーズン開幕が間近に迫り、「全体を見る難しさがある」と試行錯誤しながらも「常勝軍団」復活とタイトル獲得へ、選手と共に汗を流す。

 20日に茨城県鹿嶋市のグラウンドで行われた紅白戦。トニーニョ・セレーゾ監督の激しい指示が飛ぶ中、柳沢さんはDFの最終ラインなどを見極める副審を務めた。合間には選手に水を渡し、最後はシュート練習でパス出し役を務め、2時間の全体練習を終えた。

 柳沢さんは昨年末にJ1ベガルタ仙台で引退を表明し、1月から鹿島にスタッフとして戻った。コーチとしてはまだまだ新米。指導を任されるまでには至っておらず、「自分のことだけに集中できる分、選手のころの方が楽かもしれない。(コーチは)いろんな部分を見なければならないので」と語る。

 クラブはここ2シーズン、主要タイトルから遠ざかっているとはいえ、日本代表に22歳のMF柴崎岳選手が選ばれるなど若返りに成功。サポーターら周囲の期待は高まっている。柳沢さんは現役生活の19年間を振り返り「プロサッカー選手であることの素晴らしさを特に若い選手に伝えたい」と言う。

 25日にホームでアジア・チャンピオンズリーグ初戦、3月8日にアウェーでJ1第1節を迎える。「選手たちと同じく目標は優勝。このクラブにいる以上、ノルマと言うか責任」

 鹿島は自身のプロ生活の原点。2000年に国内3冠を達成するなど、一時は黄金期を築いた。クラブの新たな時代を切り開き、そして指導者としての道を歩む−。柳沢さんの挑戦は始まったばかりだ。(社会部・中谷巌)




柳沢コーチの奮闘を伝える北日本新聞の中谷氏である。
新米コーチとしてどのように考えておるのかが伝わってくる。
選手とは異なる視点でサッカーに接し、若い世代への指導をしていくことに喜びを感じておる様子。
今後、柳沢コーチの指導を受け、大きく飛躍する選手が出てくるであろう。
楽しみにしておる。

念入りミーティング、1時間半

鹿島セレーゾ監督ACLへ熱血90分鼓舞
 鹿島トニーニョ・セレーゾ監督(59)が今季初戦に向け、超ロングミーティングと熱血指導で選手たちを鼓舞した。

 21日早朝から、25日にアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ初戦で対戦するウェスタンシドニーのビデオチェックなど、1時間半のミーティングを敢行。その後ピッチでは、サイド攻撃などの戦術を念入りに確認した。「何となく、で走りだすな!」「最後まであきらめずにボールを追え!」などと強い語気で引き締めた。
 [2015年2月22日7時32分 紙面から]

鹿島 ACL初戦へDVDで入念研究 DFライン警戒
 鹿島がACL初戦ウェスタン・シドニー戦(25日、カシマ)へ向けて、編集されたDVDで入念に相手をチェックをした。

 1時間30分のミーティングでは、ACL王者となった昨季の戦い方や、MF高萩(前広島)が加入した今季の戦いぶりを徹底研究。U―22代表MF豊川は「個の能力は高い。DFラインからパスをつないでくる」と警戒しつつ、「良い形でカットできれば、カウンターのチャンスになる」と勝利へのイメージを膨らませた。
[ 2015年2月22日 05:30 ]




ウェスタン・シドニーについて入念なスカウティングを行う鹿島である。
相手の戦術を丸裸にし、勝利を掴むのだ。
どこを突き、どこを警戒するか、選手各自に伝わった模様。
ACL初参戦の豊川は「良い形でカットできれば、カウンターのチャンスになる」と述べる。
サイドの守備から速攻がありえる。
ここの能力は高いのは当然。
ここは気持ちで負けずに勝負するのだ。
戦術とメンタルで勝利せよ。
勝利を信じておる。

笑顔の夢生

2015年02月21日(土)


選手たちは9時頃からミーティングを行った後、パス練習やシュート練習を実施しました。




笑顔でランニングする金崎夢生である。
チームに溶け込み、力を発揮する準備が整った様子が伝わってくる。
また、180センチという身長であるが、隣の山村と比べてもさほど変わらぬほど大きく感じさせられる。
待望の大型MFと言って良かろう。
アジア制覇に向けて大きな戦力であることを感じる。
高さ・強さ・巧さでチームに勝利をもたらすのだ。
期待しておる。

ケルン・大迫、先発出場

大迫、2戦連続先発も不発…清武は今季初の出番なし
15/2/22 04:42



[2.21 ブンデスリーガ第22節 ケルン1-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでMF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、1-1で引き分けた。大迫は2試合連続で先発したが、無得点のまま後半42分に交代。4試合ぶりのベンチスタートとなった清武は今季初の出番なしに終わった。長澤と酒井はベンチ外だった。

 先制したのはハノーファーだった。前半5分、DFミーコ・アルボルノスの左クロスからニアに飛び込んだFWホセルが頭で合わせ、ゴールネットを揺らす。しかし、ケルンも前半17分、DFケビン・ビマーのロングフィードがDFに当たってゴール前に流れたボールをFWアンソニー・ウジャーがヘディングで押し込み、1-1の同点に追いついた。

 後半も互いに激しく攻め合うが、両チームともにあと一歩のところで2点目が奪えない。ケルンは後半25分、ウジャーの左クロスに反応した大迫がPA内に走り込むが、トラップしたボールがわずかに大きくなり、GKが体を張ってセーブ。シュートを打ち切れなかった。

 結局、大迫は後半42分に交代。試合もそのまま1-1の引き分けに終わった。ケルンは4試合勝ちなし(3分1敗)。連敗を2で止めたハノーファーもこれで6試合白星なし(3分3敗)となった。

ケルン大迫は2戦連続先発も不発…ハノーファー清武は今季初の出番なし
15/2/22 08:45

[2.21 ブンデスリーガ第22節 ケルン1-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンはホームでMF清武弘嗣とDF酒井宏樹の所属するハノーファーと対戦し、1-1で引き分けた。


2試合連続で先発出場したFW大迫勇也


果敢にゴール前に飛び込んだ大迫


今季2点目を目指したが…


大迫は不発のまま後半42分に交代した


ケルンは同点に追いつくも逆転には至らず


2戦連続先発も不発…大迫「歯がゆい」
15/2/22 12:55

[2.21 ブンデスリーガ第22節 ケルン1-1ハノーファー]

 ブンデスリーガは21日、第22節2日目を行い、FW大迫勇也の所属するケルンはホームでハノーファーと1-1で引き分けた。大迫は2試合連続で先発したが、無得点のまま後半42分に交代。チームも4試合勝ちなし(3分1敗)となり、「悔しかったですね、本当に。歯がゆい感じがすごくあります」と悔しさをにじませた。ブンデスリーガ公式サイトが試合後のコメントを伝えている。

「今日はこの前みたいなゲームじゃなく、前から行こうという話はしていた。その点に関しては少なからずチャンスは増えたと思うけど、やっぱり点を取らないと勝てない。ただ、前に前に行く姿勢というのは出していかなきゃいけないかなと思う」

 FWアンソニー・ウジャーと2トップを組んだ大迫は果敢にゴールを目指した。しかし、相手の体を張ったディフェンスになかなかフィニッシュまで持ち込めない。後半1分にはDFに寄せられて体勢を崩し、シュートを打ち切れなかった。

「ちょっと足が滑ったのもある。あそこで踏ん張ってチームのためにプレーしないといけないけど……」。そう悔やみながらも「ただ、チャンスはあるから、続けて続けて。プラスに考えて、どんどん取り組んでいくことしか今は考えてない」と前を向いた。




先発出場したケルンの大迫である。
不発に終えたとのこと。
しかしながら、指揮官の信頼を得つつあり、光明が見えておる。
大迫が持つ本来の力を発揮し、活躍するのだ。
良い報を待っておる。

鹿島、オフを設けず21連勤

鹿島 ACL&Jリーグ2冠目指して怒とうの21連勤

鹿島のセレーゾ監督はACLとルーグの2冠を目指し21連勤を敢行する
Photo By スポニチ


 鹿島は、ACLとJリーグの2冠を狙い、怒とうの21連勤を敢行することが分かった。チームは15日のオフを最後にリーグ開幕の清水戦翌日、3月9日までオフを設けず、コンディションと連係を高めていくことになった。

 クラブ幹部は「(トニーニョ・セレーゾ)監督にはリーグ戦もACLも勝てと伝えている」と話しているようにタイトル奪還への強い意欲の表れ。この日は元日本代表MF小笠原ら19選手が2部練習を行うなど精力的に汗を流した。
[ 2015年2月21日 09:00 ]




オフを設けずトレーニングを続ける鹿島である。
ACLのグループステージ、リーグ戦1stステージと短期決戦の過密日程が続く今季、スタートダッシュが重要となる。
ここは、気を抜かぬ精神状態を続けるためにも、この連勤は重要と言えよう。
鹿島は勝利に餓えておる。
タイトルを目指し、前に進むのだ。
期待しておる。

カイオ、これから頑張っていく

カイオ復調、ACL意欲 鹿島
左足の付け根付近を痛め、別メニューが続いていたJ1鹿島のカイオが20日、今季初めて紅白戦に出場した。「やっと戻ってこれたので、これから頑張っていく」と復調をアピールした。




紅白戦に出場したカイオである。
これは朗報。
今季、チームが順調に仕上がっていく中で、唯一出遅れておったのがカイオであった。
カイオの復調により、チーム力は最高となる。
昨季のベストヤングプレイヤーの実力をアジアにて見せつけるのだ。
カイオの力でACLを制覇したい。
期待しておる。

源、ゴールを決めよ

2015年02月20日(金)


選手たちは9時頃から午前練習を行い、紅白戦やシュート練習を実施しました。




シュート練習を行う源である。
昨季のゴール数は2。
DFとして考えれば少ないとは言えぬ。
しかしながら、今季から背負う背番3とすれば、見劣りする数字と言えよう。
ここは、シュート練習にて得点力を上げ、ゴールを積み重ねるのだ。
頼もしい源の活躍を楽しみにしておる。

源、2人で一緒に代表に入ろう

宇佐美、昌子「一緒に代表」同期の誓い

ステージ上でG大阪宇佐美(右)にマイクを渡す鹿島昌子(撮影・野上伸悟)

 サッカー界は俺たちに任せろ! Jリーグは19日、東京都内で今季の開幕を前にJ1〜J3の全クラブが参加した合同会見「Jリーグ・プレスカンファレンス」を開いた。出席したG大阪FW宇佐美貴史(22)と鹿島日本代表DF昌子源(22)は、ともにG大阪ジュニアユース育ちで、92年生まれの「プラチナ世代」と呼ばれる。日本代表での活躍を目指す2人が中心となり、まずはJリーグを活気づける。

 各クラブの代表が集結した会見の舞台裏だった。幕が上がるまでの間、宇佐美と昌子が偶然、顔を合わせた。G大阪は昨季のJ1王者であり3冠王者。その絶対的エースとして君臨する宇佐美と、今年1月のアジア杯日本代表の昌子。出てきた言葉は「2人で一緒に代表に入ろう。青いやつ(代表ユニホーム)着よう」。どちらから言うわけでなく、互いに自然に出た言葉だった。

 2人は中学時代、一緒にG大阪のジュニアユースで過ごした。当時から宇佐美はスターで順調にトップまで昇格。当時、攻撃的MFだった昌子は、力の差を感じて鳥取・米子北高へ進学した。しかし現在、宇佐美はA代表に招集されることなく、1月のアジア杯を戦ったのは昌子だった。

 「Jでも日本代表でも俺たちの世代が、やっていかなあかん」。思いは共通していた。トウェンテFW宮市らを含め、屈指の能力を持つ92年生まれの選手は“プラチナ世代”と呼ばれ、既にA代表に鹿島MF柴崎や東京FW武藤がいる。

 今は、追いかける立場にある宇佐美は「『こいつは絶対、(代表に)呼ばな』と思われる選手にならなあかん。俺はまだそのレベルに達していない。もっと結果を求めなあかん」。

 3月下旬には代表戦が控える。昌子は「宇佐美は入るやろうから、俺が頑張らんと」。宇佐美は「昌子さまさまでしょ」と笑ったが決意は固い。会見で2人は「アジアの王者になりたい」とACL優勝も誓った。金よりまぶしいプラチナ世代の代表として、2人はまずはJリーグから輝きを放つ。【小杉舞】

 ◆Jリーグ・プレスカンファレンス J開幕前にJ1、J2、J3全52クラブの監督と選手(代表1人ずつ)が一堂に会し、今季の抱負を語るイベント。前夜祭のような位置付けで、第1部がステージ上での開幕カード紹介と記念撮影、第2部は各クラブがブースを設けて自由取材を受ける。昨年までキックオフ・カンファレンスの名称でパーティーなども行われていた。
 [2015年2月20日7時14分 紙面から]




「2人で一緒に代表に入ろう。青いやつ(代表ユニホーム)着よう」と語り合うガンバジュニアユース出身の源とガンバの宇佐美である。
宇佐美の才能に心が折れ、一時はサッカーから離れた経験を持つ源にとって、宇佐美は特別な存在である。
フル代表に宇佐美よりも先に招集されてはおるが、自分たちの年代としては宇佐美こそがエースであると考えておろう。
二人で切磋琢磨し、より上を目指そうではないか。
国内でもアジアでもマッチアップする。
この才能高きFWを抑えきり、勝利を掴み取るのだ。
鹿島のCBは日本屈指の壁であると世界に証明せよ。
活躍を楽しみにしておる。

源、良い結果がついてくるように頑張ります

鹿島昌子、4冠目標「全部勝てばいい」

開幕戦の相手同士で握手する清水本田(左)と鹿島昌子(撮影・野上伸悟)

 Jリーグ・プレスカンファレンスが19日、都内ホテルで行われた。

 6シーズンぶりのリーグ制覇を目指す鹿島はトニーニョ・セレーゾ監督(59)と日本代表DF昌子源(22)が出席。

 セレーゾ監督は「今年は2ステージ制に戻ったので、いいスタートを切ることが大事になる」と短期決戦を意識。昌子は「今年はレギュレーションが変わったり、ACLがあったり、いろいろ変わるけど、鹿島は『とにかく全部勝てばいいんだよ』というクラブ。そういう先輩の背中を見て育ってきたので」と、4冠を今季の目標にしていた。
 [2015年2月19日19時25分]

昌子 鹿島に“最後の1冠”届ける「ACLだけが唯一ない」
Jリーグ・プレスカンファレンス


笑顔で握手を交わす清水・本田(左)と鹿島・昌子
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表DF昌子は残り1冠獲りを宣言した。6冠を獲得している常勝軍団もACLだけは優勝経験なし。「ACLは鹿島に唯一ないタイトル。それを鹿島に届けることが目標」と初制覇へ意気込んだ。

 125日の初戦で対戦するウェスタン・シドニー(オーストラリア)をはじめ1次リーグは難敵ぞろいだが、鈴木満常務は「選手だけではなく、フロントもモチベーションは高い。(トニーニョ・セレーゾ)監督にはJリーグもACLもどっちも勝て、と伝えている」と語った。クラブ一丸で悲願を目指す。
[ 2015年2月20日 05:30 ]

【鹿島】昌子源を直撃!!「目指すは四冠。鹿島がまだ手にしていないACLのタイトルを必ず獲得したい」
サッカーダイジェスト編集部
2015年02月19日


「初戦となるACLに向けて、良い準備ができている」


チームとしてのタイトルはもとより、昌子は「形として見える賞、ベストイレブンを狙いたい」と個人としても貪欲に上を目指す。写真:小倉直樹(サッカーダイジェスト写真部)

 2月19日、都内で「2015Jリーグプレスカンファレンス」が開催され、J1・J2・J3クラブの監督と選手代表が集い、新シーズン開幕に向けて抱負を語った。

 そのなかで本誌は、常勝軍団・鹿島の守備の要である昌子源を直撃。ACL、そして四冠への意気込みを語ったショートインタビューをお届けしよう。

――◆――◆――

――ついに新シーズンが開幕します。

「今季、鹿島が目指すのは四冠。ACLがあって過密日程ですけど、ACLのタイトルをまだ鹿島は獲得していないので、そこは必ず達成したい」

――個人的な目標は?

「個人的には、昨季は優秀選手だったので、ベストイレブンだったり、そういう形として見える賞を狙いたいと思います」

――今季の鹿島は例年より始動が早いです。昌子選手から見て、チームの状態はいかがですか?

「小笠原キャプテンを中心にすごく良い状態です。新加入選手もセレーゾ監督の戦術を分かっています。監督がなにをしたいのか熟知しているつもりですし、(今季の)初戦となるACLに向けて、良い準備ができていますね」

――新加入選手が上手くフィットしているというのは、どんな要因が考えられますか?

「サッカーでは当たり前のことですが、鹿島には鹿島の色があって、プレスをかける位置とか、チームの約束事をもう理解している。ちょっとしたズレはあるかもしれないですけど、僕はセレーゾ監督の下で3年目ですし、細かな部分を伝えていけたらと思っています」

――その細かな部分も整い始めている?

「そうですね。試合まで1週間を切っていて、そこができてないと結果は目に見えていると思います。そういう面では、凄く良い仕上がりと言っていいです」

――CBを組んだファン・ソッコ選手とのコンビネーションの感触は?

「彼が僕に合わせてくれる部分もあって、良好です。能力が高い選手なので、どんな局面でも合わせてくれますし、日本語も喋れるので言葉の面でも影響はない。やりやすいです」

――チームの変化を話せる範囲で教えてください。

「特に大きな変化はありません。セレーゾ監督がやりたいサッカーやCBに求めることを僕がソッコに伝えないといけない。やりたいサッカー、プレーは昨季と変わってないと話していて、ソッコも理解してくれているので、CB陣は良い関係だと思いますよ」

――高崎選手など攻撃陣にも新しい選手が入りました。後ろから見ていて感想は?

「また違う強みがありますし、デカさだったり、ヘディングの強さがあるので、活かせるように僕たちも協力したい。攻撃の幅はすごく広がったんじゃないですかね」

――ただ、ダヴィ選手が負傷離脱でしばらくいません。

「相手にしたら嫌なプレーヤーですし、彼がいないのはチームにとって痛手です。ダヴィがいない間に良い順位にいれば、彼は『早く復帰したい』と思ってくれるはずですし、そういうことをダヴィと話して約束したいなと思っています」

――アジアカップに参加した経験を今季に活かしたい、という想いは?

「ACLで戦うのは海外チームばかりですし、そこで負けているようだと、日本代表定着への道も断たれてしまうと思う。パワーやスピードで勝てない部分も出てくると思うので、ポジショニングをしっかりと取って、危険な芽を事前に排除して、相手のチャンスのいくつか前の場面で止めれるようなスキル、危機察知能力をつけたい」

――最後に今季にかける意気込みをお願いします。

「ACLは国際経験を積むのに良い場所なので、そこでワールドクラスの選手たちとプレーできることはありがたいことですし、ACLもJリーグも、すべて100パーセントの力でやりきって、良い結果がついてくるように頑張ります」




Jリーグ・プレスカンファレンスにて取材に応じた源である。
鹿島の顔としてこの催し物に登壇した源の表情には自信が溢れる。
今年は中心選手として活躍してくれることを確信させられる。
小笠原主将の言葉である「とにかく全部勝てばいいんだよ」を継承し、全て勝利していこうではないか。
国内もアジアも全て勝つ。
強い鹿島のシーズンがいよいよ始まる。
楽しみである。

清水・本田拓也、成長した姿を見せたい

清水本田、古巣に「勝って成長見せる」

清水本田(左)は、鹿島トニーニョ・セレーゾ監督からパンチポーズを食らい爆笑

 清水MF本田拓也主将(29)が、特別な思いを胸に古巣との開幕戦(3月8日)を待つ。19日、東京都で開催されたJリーグ「プレスカンファレンス」に大榎克己監督(49)と一緒に出席した。開幕戦で対戦する昨季3位の鹿島に11年から2年半、在籍した本田は「勝つことで自分の成長を見せられれば」と自然体で口にした。

 本田は同カンファレンスに同席した鹿島DF昌子源(22)とは同期入団で、敵将トニーニョ・セレーゾ監督(59)からは半年間、指導を受けた縁もある。イベント後は終始、笑顔で雑談するシーンもあったが、試合では油断するつもりはない。顔見知りも多く、相手が目指すスタイルも熟知する本田は「(鹿島は)若い選手が成長してきている。セレーゾ(監督)は球際の強さを大事にするし、そこで絶対負けてはいけない」と強調した。

 昨季は鹿島相手に公式戦で3戦全敗だった。25日のアジアチャンピオンズリーグ初戦に照準を合わせている相手は調整も仕上がり段階。一方で、清水は鹿児島キャンプで守備に課題を残した。本田は「修正すれば問題ない。開幕戦はすごく大事だし、個人的にも勝ちたい相手」と、2年連続開幕戦勝利を目指す意気込みを示した。【神谷亮磨】
 [2015年2月20日10時56分 紙面から]

【清水】本田主将「成長した姿見せたい」開幕戦は古巣・鹿島
2015年2月20日6時0分 スポーツ報知


古巣の鹿島・昌子と開幕戦での健闘を誓いあう本田(左)

 「2015Jリーグ・キックオフカンファレンス」が19日、都内のホテルで開催され、J1清水エスパルスの本田拓也主将(29)は、古巣・鹿島との開幕戦(3月8日、アイスタ)に向け「成長した姿を見せたい」と意気込んだ。

 J1からJ3の全53クラブが集まった会場で、清水のMF本田は開幕戦の相手、鹿島DF昌子源(22)と力強く握手を交わした。鹿島に移籍した11年に、高卒ルーキーとして入団した昌子とは「“同期”です」と笑い合った。和やかな雰囲気に包まれる中、古巣との開幕戦に向け「成長した姿を見せたい」と静かに闘志を燃やした。

 鹿島には11年〜13年7月まで所属。右足首のけがの影響もあり定位置をつかめなかったが、学んだことは多かった。「試合の流れが悪かったら一度プレーを切ったり、難しい試合でもセットプレー一つで勝ち切ってしまう」。J1最多7度の優勝を誇る鹿島の勝者のメンタリティーは、2年半で十分すぎるほど感じ取った。

昨季は2連敗強い気持ちで 昨季は2連敗を喫した強敵に対し「90分走り切るとか、球際で負けないこと。そういう気持ちでいることで、五分五分のボールは自分たちに転がってくる」。強調するのは気持ちの面。昨季苦しんだ残留争いの経験も「自分たちの強み」と捉えている。この日の午前中には、三保での全体練習に約1時間だけ参加してから東京へ。新主将としてチームを立て直したい思いは強い。

 開幕戦で鹿島と戦うのは96年(カシマ、1●4)以来2度目。「相手がどこでも、開幕戦で楽な試合なんてない。みんなでしっかり勝ちにいきたい」。3月8日、歓喜に沸く日本平の景色を、背番号7はイメージしている。(富沢 友則)




鹿島との開幕戦に向けて意気込みを語る清水の本田拓也である。
主将として鹿島を迎えるこの試合に賭ける気持ちは強かろう。
鹿島在籍時は負傷が重なりポジションを得ることは出来なんだ。
実力は備わっておっただけに、本人も悔しい思いをしたことであろう。
負傷が癒え、清水の主将として鹿島と対戦するこの開幕戦ではレギュラーとして出場するはず。
鹿島としても、鹿島で学んだ本田拓也の壁を抜き切り、ゴールを奪いたい。
開幕戦が楽しみである。

聖真、インパクトの瞬間

2015年02月19日(木)


久しぶりに晴天に恵まれた鹿嶋で、選手たちは9時頃から午前練習を行いました。午後にはセレーゾ監督と昌子選手が、都内でのJリーグプレスカンファレンスに出席しました。




ボールをインパクトする聖真である。
今季は聖真からのボールがゴールへ直結するであろう。
卓越したコントロールを魅せ、観客を沸かせるのだ。
また、聖真の後ろにはカイオが写る。
鼠径部の痛みは和らいだであろうか。
いよいよACL開幕が迫る。
二年目として初めて挑むアジアの舞台が待っておる。
コンディションを整え、万全な体制でチャレンジしようではないか。
復帰を楽しみにしておる。

コリンチャンス・ダニーロ、美しいゴールに絡む

元鹿島ダニーロも絡んだ“キレイ”な崩しからのフィニッシュがもう最高!
コパ・リベルタドーレスのグループステージで実現したコリンチャンスとサンパウロのライバル対決。

アレナ・コリンチャンスで行われた今日の試合はホームのコリンチャンスが2-0で勝利。特に、先制点は見事だった。

ゴール動画

基点となったのはボランチのエリアス。DFラインからのパスをスルーした後、ダニーロ(元鹿島、35歳!)とのワンツーで前線に飛び出す。そして、ジャジソンからダイレクトで供給されたパーフェクトなラストパスをボレーで流し込んでみせた。この一連の流れ、エリアスのランにサンパウロDFは全く対応できず。

アトレティコ・マドリーやスポルティング・リスボンでプレーしたエリアスは2014年にコリンチャンスに復帰。現地では「サンパウロ相手のクラシコで“巨人"になった。復帰後、最高のパフォーマンス」と絶賛されていた。

ちなみに、ダニーロはペルー人FWパオロ・ゲレーロの代役としてCFでプレーしたそうで、こちらも素晴らしい出来だったと評価されていた。

そして、Jつながりで言うとジャジソンの2点目には元浦和のFWエメルソンが絡んだ。そのエメルソンも前半は左サイドで素晴らしいオプションになっていたし、2点目を演出したと讃えられていた。




素晴らしいパスワークでゴールを演出したコリンチャンスのダニーロである。
これほど美しいゴールはそうは観られぬ。
ダニーロのテクニックは健在と言えよう。
中田浩二や新井場徹といった同世代が引退しておるが、ダニーロはまだまだ活躍してくれるであろう。
活躍の報を待っておる。

高崎、シンプルなプレーで攻撃がスムーズになるよう意識した

鹿島、移籍の金崎&高崎ACL先発名乗り
 鹿島が18日、茨城・鹿嶋市内で流通経大との変則練習試合(45分×2、30分×1)を行い、4−1で勝った。ベストメンバーとみられる中、ポルトガル2部ポルティモネンセから期限付き移籍した元日本代表MF金崎夢生(26)と、徳島から完全移籍のFW高崎寛之(28)が先発。金崎は移籍後初の実戦を経験し、高崎は1アシストした。25日に迫ったアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第1戦ウェスタンシドニー(オーストラリア)戦に向けて新戦力が順応してきた。

 新たに16冠王者の仲間になったMF金崎とFW高崎が“開幕スタメン”に名乗りを上げた。1週間後のACL初戦(カシマ)に向けた最後の対外試合。日本代表MF柴崎、DF昌子らベスト布陣を敷く中、金崎は左MFで先発出場した。今月9日の加入後いきなりの起用だったが、MF土居の右クロスに頭から飛び込むなど初の実戦を楽しんだ。

 ポルトガル2部で今季17試合9得点。その時と同じ左サイドを任された。「まだ全然」と言いながら、シュート2本を放つなど積極的。計7日間しか練習していない状況に激しい風雨も重なり、ボールに絡めない時間帯はあった。それでも「もう少し試合を重ねて周りと合わせながら、お互いを知っていけたら」。3季ぶりの国内復帰後初のゲームで現状把握に務めた。

 1トップの高崎は1アシストでアピールした。開始早々、左サイドを破って中央にマイナスのクロス。これをフリーの土居が流し込んだ。今月4日のニューイヤー杯・福岡戦で決勝弾を奪い、14日のプレシーズンマッチ水戸戦でもゴール。3戦連発こそ逃したが「点に絡めたのはいいこと。リズムを崩さないことだけ考えている」と宮崎キャンプから順調に融合している。

 昨季は最下位徳島で好機が乏しい中、7得点と気を吐いた。地元茨城のクラブに誘われ、体を張れるスタイルでフィット。昨季チーム最多タイ10得点のFWダビ(負傷離脱中)、FWジネイ(負傷で入団取り消し)の穴を埋める期待を背負う。昨季アジア王者ウェスタンシドニー戦まで1週間。4季ぶりの国際舞台で勝つために呼ばれた金崎と高崎が、常勝軍団の復権に力を注ぐ。【木下淳】

 ◆金崎夢生(かなざき・むう)1989年(平元)2月16日、三重県生まれ。兵庫・滝川二から07年に大分入り。10年に名古屋、13年にドイツ1部ニュルンベルクへ移籍。同年9月からポルトガルへ。A代表は09年1月のアジア杯最終予選イエメン戦(熊本)でデビュー。国際Aマッチ通算5試合0得点。利き足右。180センチ、70キロ。

 ◆高崎寛之(たかさき・ひろゆき)1986年(昭61)3月17日、茨城県生まれ。古河三から駒大。大学3年時にデンソー杯で最優秀選手に輝いた。07年ユニバーシアード日本代表。08年に浦和入り。09年にJ2水戸で19得点を挙げた。甲府、徳島を経て今季、鹿島に完全移籍。13年にモデルの辻彩加と結婚した。188センチ、78キロ。利き足右。
 [2015年2月19日7時27分 紙面から]

高崎 先発奪取を猛アピール!好調維持、ACL初戦も任せろ

<鹿島・流通経済大>軽快な動きをみせる高崎
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 鹿島は流通経大と変則的(45分2本、30分)な練習試合を行い、J2徳島から加入したFW高崎が先発奪取へアピールした。

 MF柴崎やDF昌子ら主力をそろえた1本目に出場し、MF土居の先制点をアシスト。14日のプレシーズンマッチ水戸戦でも得点を挙げており、好調を印象付けた。

 25日にはACL初戦が控え、昨季王者のウェスタン・シドニー(オーストラリア)と対戦。「海外選手はデカくて強い。自分もそういうところで勝負しているので、起点になれるように頑張りたい」と息巻いた。


<鹿島・流通経済大>軽快な動きをみせる高崎(中央)
Photo By スポニチ


[ 2015年2月19日 05:30 ]

鹿島、ACL前最後の実戦 高崎、流れつくる
流通経大と練習試合


流通経大との練習試合でシュートを狙う鹿島・高崎(右端)=クラブハウスグラウンド

J1鹿島は18日、クラブハウスグラウンドで関東大学リーグ1部の流通経大と練習試合を行った。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)開幕を25日に控え、最後の対外試合で新加入の高崎、金崎を主力組でテストした。

高崎はワントップに入り「シンプルなプレーで攻撃がスムーズになるよう意識した」と開始早々、左サイドから中央へのグラウンダーのパスで土居の先制点をアシスト。長身を生かしたポストプレーなどで攻撃のリズムをつくった。プレシーズンマッチでは2試合連続でゴールを決めており、すっかりチーム戦術になじんだようだ。

10日に加入したばかりの金崎は左の攻撃的MFでプレー。得点は奪えなかったが、積極的にゴールを狙った。加入後初の対外試合を終え、「まだ全然駄目。周りと(連係を)合わせながら調整していきたい」と話した。

試合はトニーニョ・セレーゾ監督が試合を止めながら、セットプレーの確認をしつつ進められ、計120分実施。鹿島が4-1で勝利した。鹿島は赤崎が2ゴールしたほか土居、中村が1得点ずつ挙げた。(藤崎徹)




練習試合にて気を吐いた高崎である。
主力組中心の1本目に先発し、先制点をアシストした。
左サイドを抜けだし、聖真へグラウンドのパスを送ったとのこと。
高さだけではないところを魅せた。
福岡戦、水戸戦のゴールに続き結果を出し、1TOPとして当確と言って良いのではなかろうか。
また、当面のライバルである赤?も2ゴールを決めており、熾烈なポジション争いが行われておる。
そして、主力組の左サイドで先発した金崎夢生はドリブルで魅せた様子。
連携面ではもう一歩とのことであるが、個人技は光るものがある。
カイオが出遅れる中、期待がかかる。
ポジション争いをするアツはゴールという結果を出しておる。
この二人はどのような起用法になるのであろうか。
来週のACL開幕に向け、今季のチームが出来上がってきた。
楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、ビッグプレイをものに出来ず

[CL]内田に決定機も…C・ロナウド1G1Aのレアルが敵地で先勝
15/2/19 06:36



[2.18 欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦 シャルケ0-2R・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)はホームでレアル・マドリー(スペイン)と対戦し、0-2で敗れた。第2戦は3月10日にレアルのホームで行われる。

 昨季の決勝トーナメント1回戦でも対戦した両チーム。1年前はレアルが敵地で6-1、ホームで3-1と2戦合計9-2で大勝していたが、この日はホームのシャルケが積極的な入りを見せた。前半21分、MFケビン・プリンス・ボアテングから右サイドに開いたFWエリック・マキシム・シュポ・モティングに展開。中央のMFマルコ・ヘーガーを経由して、MFデニス・アオゴがPA手前から左足で狙ったが、ゴールの枠を外れる。同25分にはFWクラース・ヤン・フンテラールが左足ミドルを放ったが、GKイケル・カシージャスが弾き出した。

 すると直後の前半26分、レアルはDFダニエル・カルバハルが右サイドから中に持ち込み、左足でゴール前にクロス。中央でフリーになったFWクリスティアーノ・ロナウドがヘディングで難なく流し込み、先制点を奪った。3トップの左で先発したC・ロナウドだが、中央に絞る時間が長く、時には右サイドに回るなど流動的にプレー。内田とマッチアップする場面は少なかったが、レアルはその分、左MFのイスコがサイドで高い位置を取り、内田もその対応に追われる時間が目立った。

 1点ビハインドを負ったシャルケは前半33分にフンテラールが負傷交代するアクシデント。ブンデスリーガで4試合出場停止中のため、この日が1月31日のハノーファー戦以来となる公式戦出場だったエースを前半途中で失い、19歳のFWフェリックス・プラッテがピッチに入った。レアルは前半35分、左45度からC・ロナウドが直接FKを狙うが、19歳のGKティモン・ベレンロイターがセーブ。前半はレアルの1点リードで折り返した。

 反撃に出たいシャルケだが、フンテラール不在の攻撃陣が決め手を欠く。後半17分、右クロスに合わせたボアテングのボレーシュートは枠を捉え切れず、同24分にボアテングが狙った右足ミドルもGKの正面を突いた。それでも内田が最大の決定機を演出する。後半29分、ボアテングのロングパスに反応した内田が右サイドからダイアゴナルな動きでPA内に走り込み、ワンタッチで後方に落とすと、エリア手前からプラッテが右足ダイレクトでシュート。しかし、これは惜しくもクロスバーを直撃し、跳ね返りを拾った内田の左足シュートもDFマルセロの背中に当たってカシージャスの腕の中に吸い込まれた。

 絶好の同点機を逃したシャルケ。逆にレアルが決定力を見せつけ、追加点を奪った。後半34分、左サイドのタッチライン際でボールを持ったC・ロナウドが内田との1対1から縦に行くと見せかけ、切り返して中に持ち込み、内田とヘーガーの間を突破。中央に流したボールをマルセロが右足ダイレクトで振り抜き、豪快なミドルシュートをゴール右上隅に突き刺した。2-0とリードを広げたレアル。そのままシャルケの反撃を完封し、敵地で先勝した。ホームで敗れたシャルケはフンテラールの負傷に加え、第2戦はボアテングが累積警告で出場停止となる。

[CL]レアルの得点までの流れに脱帽…内田「スルスルポンって」
15/2/19 10:29



[2.18 欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦 シャルケ0-2R・マドリー]

 UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)は18日、決勝トーナメント1回戦第1戦を行い、DF内田篤人の所属するシャルケ(ドイツ)はホームでレアル・マドリー(スペイン)と対戦し、0-2で敗れた。内田は右ウイングバックでフル出場。唯一と言える決定機を演出し、自らも決定的なシュートを打ったが、ホームでの第1戦は零封負けという結果に終わった。

「試合前から簡単じゃないのは分かっていた。だからといって、さくっと負けるわけにはいかない。入りはそんなに悪くなかった。でも、さくっとやられた」

 立ち上がりはシャルケペースとも言えた。フィニッシュまでつながる形もあり、逆にレアルには決定機をつくらせなかった。ところが前半26分、レアルはDFダニエル・カルバハルが右サイドから中に持ち込み、左足でゴール前にクロス。中央でフリーになったFWクリスティアーノ・ロナウドがヘディングで流し込み、いとも簡単に先制点を奪った。

 3トップの左で先発したC・ロナウドだが、中央に絞ってプレーする時間が長く、時には右サイドにも回った。C・ロナウド、FWカリム・ベンゼマ、MFガレス・ベイルの3トップの流動的な動きに対し、「前線の3人は、ベイルはあんまりこっちに来なかったけど、そこは自由に攻撃なんだと思う」と、難しい対応を強いられた。

 それでも「振られて振られて、後半、疲れてくるとあれだけど、それまではコンパクトな守備を意識していた。(自分たちがボールを)持っていても、7(C・ロナウド)、9(ベンゼマ)、11(ベイル)は俺とベネ(ヘーベデス)でアイコンタクトしながら」と、高い集中力で粘り強く最少失点で耐えていた。

 迎えた後半29分、MFケビン・プリンス・ボアテングのロングパスに反応した内田が右サイドからダイアゴナルな動きでPA内に走り込み、ワンタッチで後方に落とすと、エリア手前からFWフェリックス・プラッテが右足ダイレクトでシュート。ところが、これは惜しくもクロスバーを直撃し、跳ね返りを拾った内田の左足シュートもDFマルセロの背中に当たってGKイケル・カシージャスの腕の中に吸い込まれた。

「俺がレアルの選手だったら、やられる気はしなかったんじゃないかな。一本を除いて」という決定機。同点に追いつくチャンスを逸すると、その5分後だった。後半34分、左サイドのタッチライン際でボールを持ったC・ロナウドが内田との1対1から縦に行くと見せかけ、切り返して中に持ち込み、内田とMFマルコ・ヘーガーの間を突破。中央に流したボールをマルセロが右足ダイレクトで振り抜き、豪快なミドルシュートをゴール右上隅に突き刺した。

「カウンターでドンというのはやられなかったけど、点を取るあたりがすごい。スルスルポンって。あーって」。決定機とも言えないような形から確実に得点につなげたレアルの攻撃に、ただ脱帽するしかなかった。




欧州CL・R.マドリー戦に先発フル出場したシャルケの篤人である。
結果的にはC.ロナウドの1G1Aに沈みチーム力の差を感じさせられた。
ロングフィードに飛び出し、ミドルシュート演出し、バーに当たったボールをシュートしたシーンは圧巻であったが決めることは出来なんだ。
世界最高峰の舞台に挑む姿は素晴らしい。
しかしながら、敗戦は悔しかろう。
2nd legでの巻き返しを期待したい。

岡山・岩政、収穫が多い

元代表の新戦力奮闘!岩政バック統率、加地は決定機演出
練習試合 岡山1―2C大阪 (2月18日 生目の杜運動公園)


<岡山・C大阪>C大阪・玉田(左)へのパスをヘディングでクリアする岡山・岩政
Photo By スポニチ


 J2岡山がJ2C大阪との練習試合で新加入の元日本代表コンビがスタメンとして初のそろい踏み。

 3バックの中央に入った岩政が最終ラインを統率すれば右ウイングバックの加地は攻撃参加で2度の決定機を演出。1―2で敗れたものの「収穫が多い」と岩政は語った。チームは仕上がっており、加地は「J1(昇格)に向けて一戦必勝で頑張りたい」と語った。
[ 2015年2月19日 05:30 ]




3バックの中央を務める岡山の岩政である。
チームの熟成は進み、手応えを感じておる模様。
今季の岡山はJ2を席巻するのではなかろうか。
岩政の躍動を期待しておる。

小笠原主将、練習試合出場

2015年02月18日(水)


強風と大雨の下、流通経済大学との練習試合を実施しました。合計120分ほどのストップゲーム形式で行い、4-1で終了しました。




流通経済大学との練習試合に出場した満男である。
悪天候の中、行われた模様。
小笠原主将の下、チームの熟成が進む。
いよいよ今季の公式戦、ACLまで1週間となった。
チーム状態は非常に良い。
気持ちの高ぶりを抑えきれぬ。
チーム一丸となって勝利を目指そうではないか。
楽しみである。

シャルケ・篤人、本当に良いクラブだと感じているので契約も延長した

【SD独占インタビュー】内田篤人――もう一段、上のステージへ
サッカーダイジェスト編集部
2015年02月18日

サポーターの声もどんどん大きくなって信頼を感じます。


インタビューの完全版は『サッカーダイジェスト2015.1.22号』に掲載。 写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 チャンピオンズ・リーグ(CL)のノックアウトステージが、いよいよスタートする。その決勝トーナメント1回戦で王者レアル・マドリーに挑むのが、内田篤人が所属するシャルケだ。

 シャルケで5年目のシーズンを戦う内田は、CLの常連である。今シーズンのグループステージ(GS)終了時点で通算27試合(1得点)に出場している。これは日本人最多だ。いま、日本でもっとも高いレベルでプレーする選手といっても異論はないだろう。

 世界基準の視点を持つ男は飽くなき向上心を胸に、さらに上の世界を見つめている。

『サッカーダイジェスト2015.1.22号』より、内田のインタビューを抜粋してお届けしよう。
(※インタビューは14年12月22日に施。インタビュー中の成績等のデータはその時点でのもの)

――◆――◆――

――5位で折り返した今季の前半戦を振り返ると?

「本当はもっと上にいなくてはいけないチームなんですけどね。今、すぐに思い浮かぶだけでも3つか4つは白星を落としたゲームがある。試合数が多いなかで怪我人も多く、ローテーションが上手くできていないのもあるけど、もう少し粘って勝点3を取っておかないと」

――確かに今季のシャルケは、怪我人が多いですよね。

「主力だけで考えても、半分くらいいない時期もあったからね。ユリアン(ドラクスラー)とファルファンの両サイドがいなくなって、フォーメーションも4-4-2ではなくなったと思うし。ドルトムントもそうだけど、怪我人が多くなって日程的にきつくなると、チームとしてはやっぱりなかなか上手くいかない」

――5位とはいえ、首位バイエルンとは勝点差があります。現実的には2位ヴォルフスブルクの座を狙うのが、後半戦のシャルケの目標になりそうです。

「確かバイエルンって、まだ4失点しかしてないですよね? ドイツに来て思うのは、ブンデスリーガの立ち位置って常にバイエルンが頂点にいて、その下にシャルケとドルトムントとレバークーゼンの3チームがいる。そこに調子が良いところ、今シーズンで言えばヴォルフスブルクやアウクスブルク、ホッフェンハイムなんかが絡んでくるイメージ」

――そうしたなかで、香川真司選手、丸岡満選手の所属するドルトムントの低迷は意外でした。

「まあ、ウチにとってはライバルなので、落ちてもらえるぶんには問題ないですけどね(笑)。自分たちが試合をやっている時、ドルトムントの試合の速報がピッチ中央の上にあるモニターで出て、負けていたりするとスタジアム全体がすごく盛り上がって、なんだかよく分からないけど俺らが勢いづくこともある(笑)。

 まあ、チームが勝てない時期は難しいと思います。それにドルトムントというクラブ自体が、選手も監督もサポーターも負け慣れていない気がするし。一度歯車が噛み合わなくなると、なかなか勝ち上がれないものだけど、ここ(ウインターブレイク)で一度切れるからね。メンバーを見ればいるし、絶対に後半戦は上がってくると思う」

――内田選手は今季、シャルケで5シーズン目を迎えています。在籍年数としては、鹿島時代に並びました。

「さすがに慣れましたし、18年まで契約延長もしました。スタジアムの雰囲気も相変わらず良いし、(自分に対する)サポーターの声もどんどん大きくなって信頼も感じます。チャンピオンズ・リーグに4回も出場できて、グループステージも突破できている。

 欧州のクラブに所属すると言っても、そういう経験はなかなかできないからね。一度だけ(CLに)出て、パッと活躍するのはどこにいても可能性があるけど、出続けるというのはなかなか難しい」

――しかし今季のシャルケは序盤戦から苦戦が続き、11位に低迷していた10月にケラー監督が解任されました。ディ・マッテオ新監督には、どのような印象を持っていますか?

「サイドチェンジを多くしようとしていて、ロングボールの傾向が少し強いかな。やっぱりプレミア(リーグ)から来た監督だから、ロングボールを前に蹴ってシンプルに組み立てるやり方も強く意識させられる」

――監督はイタリア人ですが、コミュニケーションは取れていますか?

「監督はドイツ語を含めて5か国か6か国語を喋れるので問題ありません。試合にも出させてもらっているという意味でも、コミュニケーションは取れているのかなと」

良い試合があったり、全然ダメな試合があったり。


怪我人の影響もあり、前半戦のシャルケは安定感がなかった。CLチェルシー戦はホームで0-5で敗れている。 (C) Getty Images

――CLはGS最終節で決勝トーナメント進出を決めたとはいえ、6試合で14失点と失点数の多さが気になります。

「ウチはもう少し粘れるチームのはずなんですけど、サクサクっと失点すると、スポルティングとのアウェーゲーム(GS4節/2-4)とか、チェルシーとのホームゲーム(GS5節/0-5)とか、切れてしまう試合がいくつかあるので、そういうところかなと。フンテラールをはじめ点を取れる人はいるから、後ろがもう少し頑張らないといけませんね。あとは怪我人が、どのタイミングで戻って来られるか」

――GS5節のチェルシー戦では内田選手がポジショニングに気を遣っているのが見受けられましたが、裏を取られるシーンも目立ちました。

「シャルケ自体が中盤でプレッシャーがかかっていないのに、けっこうラインを上げようとするので。それをサイドから見ていると怖いし、そこの共通意識はまだあまりできていないですね」

――プレミアリーグでも首位を走るなど調子の良いチェルシーと戦い、欧州におけるシャルケの立ち位置をなんとなく把握できましたか?

「ウチは昨シーズンに(CLの決勝トーナメント1回戦で)レアル(・マドリー)とやった時もそうだったけど、相手の名前がグッと上がるとサクっとやられますから。ホームでのチェルシー戦も『俺、こんなに頑張ってるのに……』って、最後のほうはさすがに切れましたね」

――怪我人が多く、スタメンの顔ぶれが試合ごとに変わる状況はやはり難しかった?

「いつも誰かしらいない感じで、俺の横(CB)とかは常に変わっていたから。選手の特徴って、あるじゃないですか。彼はヘディングがすごく強いとか、足もとがあまり上手くないとか。そういう特徴の違いによって、ポジショニングも1メートル、2メートル変わってくる。まあ、そこらへんも気を遣えばなんとかなるものなんだけどね」

――それでも試合ごとに顔ぶれが変わると、内田選手自身のプレーも微妙に変化させなくてはいけない。

「チームとしての型があまりなかったから、良い試合があったり全然ダメな試合があったり。それを全部勝っていたら、(リーグ戦で)もう少しバイエルンにくっつけるくらいの位置にいたはずなんですけどね。しかもドルトムントが落ちている今こそ、チャンスなんだけど」

要所で1対1とパスワークを使い分けてくるほうが嫌。

――CLのGSと決勝トーナメントでは、試合に臨むテンションもやはり違うものですか?

「もちろん、GSも気を抜かずにしっかり戦いますけど、4つのうち1、2チームのレベルは少し落ちるから、ある程度要所を締めれば上には行けるなと。ただ俺らは今回、スポルティングと(2位の座を)競ったけど、本当に上位進出を目指すならチェルシーも上回って1位で突破しなきゃダメ。(2位抜けのシャルケは)決勝トーナメントの1回戦でレアルと当たるわけだけど、1位で抜ければそれがなくなるからね。それはやっぱり大きいよ」

――昨シーズン、同じ決勝トーナメント1回戦でR・マドリーと対戦した時、内田選手は直前に怪我をしてしまい、出場できませんでした。

「試合の時はJISS(国立スポーツ科学センター/東京・西が丘)にいて、リアルタイムでTVで観られなかったんです。朝起きて、インターネットでチェックしたらボロ負けしていて(編集部・注/ホームでの第1戦を1-6。第2戦も1-3で敗れた)。その後映像で試合を観たけど、やっぱりレアルは凄かった」

――今度対戦する時、内田選手の目の前には今まで対戦したことがないC・ロナウドがいるはずです。

「速いんですかね? まあ、速いは速いんだろうけど、きっとフェイントとかも上手いんだろうな。どうやってやればいいんだろう……。まあ、ボランチが助けに来てくれれば、近くにいてくれるだけでもだいぶ違うんですけどね」

――しかし公式戦22連勝中(取材時)のR・マドリーは、C・ロナウドだけのチームではないですからね。良い守備が良い攻撃を生んでいて、今のR・マドリーはすごく安定していると言われています。

「やっぱり誰かしらがサボらないんでしょうね。前線の選手が守備をサボる分、誰かがめちゃくちゃ汗をかく。技術があって、走力もあって、頭も良い。本当に評価されるべきは、そんな攻守を高いレベルでできる選手だと思いますけどね」

――内田選手はこれまで、CLや代表戦で相手の左サイドの選手、ネイマールやリベリなど数々のビッグネームと対峙してきました。対戦する時は、試合前から自分の中でイメージを膨らませているのですか?

「スカウティングビデオは観るからある程度プレーのイメージはできているけど、情報を入れすぎると完全に逆を取られた時に追いつけないレベルの選手だから。映像をある程度頭の中に入れておいて、あとはグラウンドの上で目の前に立って、その時の感覚かな。

 でも、周りを使いながら来る選手のほうが嫌ですけどね。1対1だけの選手なら動きを予測しやすいけど、要所で1対1とパスワークを使い分けてくるほうが嫌。1対1だけなら選択肢は狭まるからね。

 あとは守備の時に、戻らない選手のほうが嫌。守備をサボって前に残っているような選手。C・ロナウドもそういうタイプでしょ? それは嫌なんですよね。昨シーズンのシャルケとレアルの試合を現地で観た友だちも言っていたけど、レアルはめちゃくちゃカウンターが速いと。ボールを奪ったら、レアルの前線の選手はボールを見ないで相手ゴールに向かって走るんですって。

 それでパッと(ボールホルダーを)見た時に、そこに精度の高いボールがスッと来る。それを聞くとね、なんていうか、アメフトじゃないけど、計算され尽くしたパスがパパパパってつながるから守備側は追いつけない。だから相手は、自分たちがボールを持っている時でも守備の意識を高めておかないとやられちゃうんでしょうね」

フンテラールはアシストした選手のところに必ず行く。


内田も絶大な信頼を寄せるフンテラール(左)。プレーの質が高く、アシストした選手に気を配るなど周囲からも好かれるFWだ。(C) Getty Images

――でもそういう関係性は、シャルケでもフンテラール選手と内田選手の間にあるように見えます。

「元々俺は、中盤の選手に前を向いてほしいから、(最前線の)フンテラールにバンって当てている。まあ上手いよね、フンテラールは。友だちがシャルケの試合を観に来て一番最初に言うのは、高校の部活などでよく、監督に『ボールを収めろ』って言われるじゃないですか。『ボールを収めるというのはああいう選手のことを言うんだね』って、みんな納得してから帰る(笑)。ああいう選手は今のシャルケにとって貴重で、身体のぶつけ方とか上手いし、技術もある。あれだけ強いのに柔らかくてプレーもしなやかだし」

――2人の関係性といえば、今季10節のアウクスブルク戦でのフンテラールのゴールをアシストしたシーンは印象的でした。右サイドをぶち抜いたシーンからクロスまで、イメージどおりでした?

「(相手の)1枚目が来てかわしたら、奥の選手も食いついて中に入っていたので『行ける』と思って。あとはもう、その瞬間にスタンドのサポーターが立ち上がったからね。前のスペースも空いていたし、これはもう行くしかないんだなと(笑)」

――プレーしていても、スタンドの様子はしっかりと見えるものなんですね。

「雰囲気がね、『おっ!』って観客が前のめりになるような感じは伝わってきますよ。もう脚に乳酸は溜まっているんだけど(笑)、スタジアムの『行けっ!』っていう雰囲気でタッチラインまで走れたというか」

――あれだけ長い距離を走り、中の状況を確認しながらニアに速くて低いクロスを送りました。

「フンテラールを狙ったというより、中の選手が重なっていて敵しか見えてなかったから、コースに蹴ったという感じ。速いしバウンドもしていたし、けっこう難しいシュートだったと思うけど、あれをきちんとミートするあたりはさすがだね。

 しかもフンテラールが偉いのは、ゴールを決めた後に必ずアシストをした選手のところに行きますからね。そうすると、パスを出したほうもまたアシストをしたいなって思う。逆にゴールを決めた後、自分のパフォーマンスばかりする選手がいるじゃないですか。俺が点を取ったぜ、みたいな。個人的には、あまりそういうのはね(笑)。

 フンテラールはどんなアシストでも絶対に来るから。だから、みんなから信頼されてボールも集まるんだと思う。ラウールもそうだったけど、性格も出ると思うんですよね。偉いというか、人間的に周囲にも気を配れるというか」

本当に良いクラブだと感じているので、契約も延長した。



――ディ・マッテオ監督は今季途中から3-5-2を採用していますが、このシステムの右ウイングバックでプレーするのはいつ以来ですか?

「オリンピック代表の時に1回やったくらいですね。でも4バックのサイドでプレーする時と、印象はあまり変わらない。危ないと思ったら戻ればいいし、行けると思ったら行けばいい。前に出る回数というか、縦に行ける思い切りの良さはウイングバックのほうがあるけど、基本守備はしっかりしたいからね。

 そこらへんは危機管理能力というか、危ないと思ったら潰すなり、ポジションに入ればいい。ザッケローニ監督も3-4-3のサイドをやった時に、自分が危ないと思ったら下がりなさいと言っていた」

――イメージ的には3-5-2だとサイドが1枚になるので、攻守に上下動を繰り返して、相手がサイドに2枚を置くシステムの場合は負担が大きいのかな、と。

「そこにもう少し慣れて、休めるポイントを分かってくればもっと上手くプレーできる。今は下がらなきゃいけないところは下がっているし、行かなきゃいけないところは行っているからアップダウンは多いけど、質を高めて回数を少なくできれば、あのポジションはもっと面白くなるはず。絶対にね」

――最後に、未来についての話を。シャルケはヨーロッパ全体で見れば中堅に位置するクラブです。現在26歳の内田選手が、プレーヤーとしてさらなるステップアップを果たすためには、CLでさらにひとつ、ふたつ上に行けるクラブを目指すしかありません。

「確かにシャルケというのは、ヨーロッパ全体で見れば中堅クラブ、悪くないというチームだと思います。でもシャルケよりも上のクラブというのも限られてくる。国内リーグで常に上位でCLにも出てくるところ。スペインならレアルとバルサ、プレミアだったら4〜5チーム。イタリアのユベントス、あとはフランスのパリSGくらい」

――バイエルンはそこに入らないのですか?

「シャルケで5シーズンを戦ってきただけに、ドイツ国内で移籍するイメージがなくて。まあ実際にオファーが来たら分からないけど(笑)。

 今シーズンの開幕前も、報道ではミランやバレンシアの名前が噂として上がっていたけど、これまで自分があまりサッカーを見てこなかった分、“ブランド名”にはあまりピンとこない。だから現時点で良いチームで、CLに出られて勝てそうなところと考えると、すごく限られてくるんです。

 でも、結局ブラジル・ワールドカップでチームとして結果を出せなかったし、先ほども言ったようなCLのGSを1位通過できるようなところに行けないのが、俺の実力。シャルケが自分にすごく合っているのは嬉しいし、本当に良いクラブだと感じているので、契約も延長した。

 でも同時に、今の自分がもうひとつ上に行けるレベルにないというのも、悔しいけど感じていますね。だから、トップレベルのチームで主力として活躍し続ける選手は、本当に凄いと思う。日本にはまだ、そういう選手はいないですからね」

【プロフィール】
うちだ・あつと/1988年3月27日生まれ、静岡県出身。176センチ・62キロ。函南SSS―函南中―清水東高―鹿島―シャルケ。ブンデスリーガ1部通算102試合・1得点。今季17試合0得点。日本代表通算72試合・2得点。(成績はすべて2015年2月18日現在)
 06年のデビュー以来、あらゆる指揮官に重用される右SB。鹿島で3連覇を経験し、10年夏からシャルケへ。CL出場数は日本人最多を更新中だ。08年1月からA代表に名を連ねる。

取材・文:谷沢直也・白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

※サッカーダイジェスト2015.1.22号より抜粋して転載




サッカーダイジェストに掲載された篤人のインタビューである。
欧州CLの戦いを中心に言葉を綴る。
特筆すべきはシャルケとの契約延長の件。
自分の実力について語っておる。
口惜しさもあるように受け取れる。
とがいえ、これが篤人の本音であろう。
ブンデスリーガでは上位につけるものの優勝はしない、CLのGSでは二位通過。
この立ち位置に満足しているわけではない。
しかしながら、良い経験をしていることもわかっておる。
この経験はサッカー選手として以上に人間の人生として大いなる糧である。
これからも篤人の活躍を応援しておる。

源、オールラウンダーな選手になりたい

鹿島DF昌子「海外の選手と戦ってみたい」

[写真]=兼子愼一郎

 昨年末、アジアカップに出場する日本代表のメンバーに選出されたDF昌子源が都内で開催されたナイキ主催の合同自主トレーニングに参加。柏レイソル復帰を発表したFW大津祐樹、ヘルタ・ベルリン所属のFW原口元気とともに、体幹トレーニングを行った。インテルの長友佑都選手のパーソナルトレーナーである木場克己氏を迎え、「世界で戦うための体作り」をテーマに体幹トレーニングを実施。トレーニング終了後、昌子がオフ期間のトレーニングについて語った。

——オフの自主トレ—ニングの始動はいつ頃からなのでしょうか?

昌子源 僕は他の選手と比べてすごく早いと思います。正月から2、3日は家族と過ごして、そこからチームの始動日に合わせて動き出します。体幹と筋トレを中心に取り組んで、徐々に走り込みをする。これを毎年行っています。

——早い段階から始動することには何か理由があるのですか?

昌子源 試合に出ていないのに周りと同じペースでやっていても差が埋まらないと思ったことが理由です。いつ監督にアピールしてスタメンを奪うのかとなると、チーム始動日から目立つことが大事になってくる。例えば、体力測定で他の選手より1秒でも早く走ることであったり、最後までキャンプの全メニューをケガなくこなしていったりすることがアピールにつながると思います。そのために周りより1日でも早く動き出して、チームに合流した時に全力で動ける状態にしています。

——オフのトレーニングでこだわっていることはありますか?

昌子源 体重の維持にはすごく気を付けていますね。それと筋力が衰えてきたと感じたら、すぐに筋トレを行っています。



——木場さんのトレーニングを受けた感想は?

昌子 源 僕自身も体幹トレーニングは必要だと感じていたので、すごく貴重な経験になりました。今回初めて木場さんとお会いしたのですが、トレーニングを通じてコミュニケーションがしっかり取れたことは良かったです。鹿島では(西)大伍君と面識があるそうなので、これからも一緒に木場さんのトレーニングを行いたいです。

——体幹トレーニングはいつ頃から採り入れ始めましたか?

昌子 源 2014年シーズンの半ばあたりからです。今までは体幹トレーニングを全然していなかったんですが、大伍君に「昌子は何もしなくても体幹が付いてるから、さらに追い込んだら海外で通用するよ」とありがたい言葉をいただいて、それから取り組むようになりました。



——いずれは海外のリーグに挑戦したいと考えていますか?

昌子 源 僕はあまり海外志向ではないですね。ただ、海外の選手と戦ってみたいという意思は段々強くなっています。今年はACL(AFCチャンピオンズリーグ)もありますし、代表ではアジアカップがあるので、さらに海外に対しての意識は強くなっていくと思っています。

——外国人選手と日本人選手とのフィジカルの違いは感じますか?

昌子 源 Jリーグのブラジル人選手は腕一本で僕のことを抑えてきます。日本人だと体全体を使って抑えてきますけど、ブラジル人は手だけでガッと抑える力がある。チームメートのダヴィやマルキーニョス(ヴィッセル神戸)といったブラジル人選手は相当強いです。



——そういう選手を抑えるために必要なことは?

昌子 源 まずは倒れないことが大前提ですが、フィジカル勝負を挑んでも勝てないので、僕はボールに集中しています。ボールに触ればファウルにはならないですし、ディフェンスとしてはゴールから離れさせることが大事になる。だから、誰が相手であろうとボールをすごく意識しています。もちろんゴール前では体の強さが大事になりますけど、サイドにつられた時の一対一では先にボールを触るなど、技術的なことが求められてきます。僕はそういうこともこなせるオールラウンダーな選手になりたい。極端に言うと、横68メートルを一人でカバーリングができるようになりたいと思っているんで(笑)。

——2015年の意気込みをお願いします。

昌子 源 鹿島では4冠が目標です。昨年はJリーグアウォーズで優秀選手に選ばれましたが、今年はベストイレブンにも選出されるように頑張りたいと思います。




オフ期間のトレーニングについて語る源である。
海外志向はないと言うが、海外の選手との対戦は望んでおるとのこと。
体格差を技術にて抑えるのだ。
頭脳を駆使せよ。
源の活躍にてアジアを制覇したい。
ACLが楽しみである。

西と聖真、サイドの攻防

2015年02月17日(火)


小雨が降る中、選手たちは15時頃からパス練習や実戦形式のトレーニングを行いました。




実践形式の練習にて対峙する西と聖真である。
背番号8となった聖真の出来によってチームのパフォーマンスは大きく左右される。
サイドに流れて相手SBにチャレンジするシーンも増えてこよう。
テクニックとスピードで抜き去るのだ。
また、右サイドは西が担うこととなろう。
チーム戦術を深く知る西が攻守に貢献する。
サイドを制圧して勝利を掴もうではないか。
二人の躍動を期待しておる。

清水・本田拓也、帰って修正しないと去年みたいになってしまう

【清水】本田主将、失点減の策なし「全部、中途半端」
2015年2月17日6時0分 スポーツ報知

 清水は16日、11日間の鹿児島キャンプを打ち上げた。大榎克己監督(49)は、開幕スタメンについて「まだ(レギュラーは)誰もいない。誰にでもチャンスはある」と明言。J1開幕の鹿島戦(3月8日、アイスタ)へ3週間を切った中で、横一線のポジション争いを強調した。

 キャンプ最終日は、30分×2本の紅白戦を行った。主力組のDFラインに並んだのは(右から)ヤコヴィッチ、三浦、平岡、犬飼。「まだ試行錯誤の段階。まずはDFラインが安定しないと」と指揮官。鹿児島キャンプ中、3戦全敗を喫したJリーグ・スカパー!ニューイヤー杯では見られなかった新たな組み合わせをテストした。

 オフ1日を挟み、18日から三保での練習を再開させる。鹿児島から持ち帰るのは、危機感の3文字だ。主将のMF本田は「マークの受け渡しもできていないし、全部が全部、中途半端。帰って修正しないと去年みたいになってしまう」と焦りを口にした。リーグワースト2位タイの「60」を数えた昨季の失点を減らす策は、いまだ見い出せていない。(富沢 友則)




鹿児島キャンプを打ち上げた清水の本田拓也である。
「マークの受け渡しもできていないし、全部が全部、中途半端。帰って修正しないと去年みたいになってしまう」とのこと。
今回のキャンプではチームが出来上がらなかったと感じておる模様。
開幕までに守備を構築しきれるのであろうか。
鹿島としては開幕に向けて清水の守備を崩しきる攻撃陣を整備せねばならぬ。
この報に惑わされず、強いチームを作り上げるのだ。
開幕戦が楽しみである。

熊谷監督・大里くん・町田くん・田中稔也くん・千葉くん・平戸くん・色摩くん、U-18 Jリーグ選抜

【FUJI XEROX SUPER CUP 2015】 NEXT GENERATION MATCH U―18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜 参加選手・スタッフ決定のお知らせ
ニュースリリース

来たる2月28日(土)に日産スタジアム(神奈川県横浜市)にて開催するFUJI XEROX SUPER CUP 2015「NEXT GENERATION MATCH U−18Jリーグ選抜vs日本高校サッカー選抜」において、下記の通りU−18Jリーグ選抜、日本高校サッカー選抜の参加選手ならびにスタッフが決定いたしました。

本試合はU−18年代に活躍の場を提供することで、将来的な日本サッカー界全体の活性化に寄与するものと考えており、スーパーカップでは、6回目の開催となります。

■名   称:FUJI XEROX SUPER CUP 2015

「NEXT GENERATION MATCH U−18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜」

■主   催:公益財団法人 日本サッカー協会

       公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

■主   管: 公益社団法人 日本プロサッカーリーグ

       一般社団法人 神奈川県サッカー協会

■後   援:公益財団法人 全国高等学校体育連盟

       神奈川県

       神奈川県教育委員会

■協   力:アディダスジャパン株式会社

       プーマ ジャパン株式会社

■特別協賛:富士ゼロックス株式会社

■開催日時:2015年2月28日(土) 10:20キックオフ

■会   場:日産スタジアム

■対戦カード:U−18Jリーグ選抜   対   日本高校サッカー選抜

※第93回全国高校サッカー選手権大会の優秀選手を中心に選抜された選手で構成するチーム

■試合方式:?70分(前後半35分)の試合を行い、勝敗が決定しない場合は引き分けとする

      ?選手登録は18名、交代人数は最大7名とする

      ※荒天時は中止の可能性有り

■チケットについて:観戦には「FUJI XEROX SUPER CUP 2015」のチケットが必要となります。

FUJI XEROX SUPER CUP 2015

「NEXT GENERATION MATCH U−18Jリーグ選抜 vs 日本高校サッカー選抜」

≪U−18Jリーグ選抜 参加選手・スタッフ一覧≫

【選手】

ポジション 氏 名 NAME 生年月日 所 属
GK
千田 奎斗 Keito CHIDA 1998/09/13 横浜F・マリノスユース
阿部 航斗 Koto ABE 1997/08/01 アルビレックス新潟U−18
DF
大里 優斗 Yuto OSATO 1997/06/28 鹿島アントラーズユース
町田 浩樹 Hiroki MACHIDA 1997/08/25 鹿島アントラーズユース

吹ヶ 徳喜 Noriki FUKE 1997/07/22 名古屋グランパスU18
麻田 将吾 Shogo ASADA 1998/07/06 京都サンガF.C.U−18
庄司 朋乃也 Honoya SHOJI 1997/10/08 セレッソ大阪U−18
藤谷 壮 So FUJITANI 1997/10/28 ヴィッセル神戸U−18
MF
高嶺 朋樹 Tomoki TAKAMINE 1997/12/29 コンサドーレ札幌U−18
田中 稔也 Toshiya TANAKA 1997/12/02 鹿島アントラーズユース
千葉 健太 Kenta CHIBA 1997/06/26 鹿島アントラーズユース
平戸 太貴 Taiki HIRATO 1997/04/18 鹿島アントラーズユース

市丸 瑞希 Mizuki ICHIMARU 1997/05/08 ガンバ大阪ユース
堂安 律 Ritsu DOAN 1998/06/16 ガンバ大阪ユース
FW
色摩 雄貴 Yuki SHIKAMA 1997/10/01 鹿島アントラーズユース
伊藤 達哉 Tatsuya ITO 1997/06/26 柏レイソルU−18
?木 彰人 Akito TAKAGI 1997/08/04 ガンバ大阪ユース
長沼 洋一 Yoichi NAGANUMA 1997/04/04 サンフレッチェ広島F.Cユース

【スタッフ】

スタッフ 氏 名 NAME 所 属
監督 熊谷 浩二 Koji KUMAGAI 鹿島アントラーズ
コーチ 篠原 義貴 Yoshitaka SHINOHARA 鹿島アントラーズ
GKコーチ 市川 友也 Tomoya ICHIKAWA 鹿島アントラーズ
トレーナー 伊藤 亮輔 Ryosuke ITO 鹿島アントラーズ

※メンバーはケガ等により変更の場合があります




U-18Jリーグ選抜を率いる熊谷監督である。
そのメンバーには、大里くん、町田くん、田中稔也くん、千葉くん、平戸くん、色摩くんの6人が名を連ねる。
これは必見と言って良かろう。
前座試合とはいえ、本家を食う内容を魅せるのだ。
楽しみな一戦である。

シャルケ・篤人、もう“経験したい”というのは終わっている

内田 完封負けもCLレアル戦へ切り替え「しっかり勝負したい」
ブンデスリーガ シャルケ0―1フランクフルト (2月14日)


フランクフルト戦で競り合うシャルケの内田(左)
Photo By 共同


 シャルケDF内田は3―5―2システムの右ウイングバックでフル出場。積極的な攻撃参加も得点につながらず「チャンスがあった中で決めきれないと、どうしてもこうなっちゃう。よくある試合」とサバサバとした表情で振り返った。

 18日に行われるレアル・マドリードとの欧州CL決勝トーナメント1回戦ではポルトガル代表FWのC・ロナウドとマッチアップする見通し。「もう“経験したい”というのは終わっている。しっかり勝負したい」と気持ちを切り替えた。
[ 2015年2月16日 05:30 ]

CLレアル戦に弾み付けられず…内田「自分を含め、決め切れないと」
15/2/15 11:07



[2.14 ブンデスリーガ第21節 フランクフルト1-0シャルケ]

 ブンデスリーガは14日、第21節2日目を行い、DF内田篤人の所属するシャルケは敵地でフランクフルトと対戦し、0-1で敗れた。シャルケは6試合ぶりの黒星。右ウイングバックでフル出場した内田は試合後、前半のうちに先制できなかったことを悔やんだ。

「前半、決め切れないと負けちゃいますからね。前半が終わって良くない流れというか、自分を含め、他の選手もチャンスがあった中で決め切れないと、どうしてもこうなってしまう。よくある試合」

 前半はシャルケペースで進み、序盤からチャンスをつくった。内田も積極的に攻撃参加し、前半42分にはMFマルコ・ヘーガーの右クロスからゴール前に飛び込んだが、わずかに合わせ切れなかった。

 得点には結びつかなかったが、右サイドからの攻撃でチャンスを演出。「前半は特にハマったというか、(相手の)左の前の選手が乾じゃなかったので。ディフェンシブの選手かなと思ったら別にそうでもなかったので。乾が来なくて良かったという感じだった」と淡々と振り返る。だからこそ、前半のうちに先制したかった。

「今日は本当によく(パスが)出てきた」と、右サイドのスペースに飛び出すと、高い確率で内田にボールが渡った。「監督がボランチとか中盤の選手に『(内田が)フリーで走っているから出せ』と結構言っているので」。3-5-2というシステムの特性上、守備だけでなく、攻撃でも重要な役割を担う内田。「低い位置でちゃんとプレーして、そこから前に行かないと、どうしてもバランスが崩れるので、そこだけはしっかりと」。18日にはいよいよ欧州CL決勝トーナメント1回戦第1戦でホームにレアル・マドリー(スペイン)を迎える。




先発フル出場も惜敗を喫したシャルケの篤人である。
チャンスを決めきれず、攻めあぐんだところで失点し逃げ切られた模様。
悔しい気持ちが伝えられる。
また、ミッドウィークにはCLが再開する。
R.マドリーと対戦する篤人はバロンドールのC.ロナウドとマッチアップすることとなる。
高いモチベーションで挑み、抑えきりたい。
活躍の報を待っておる。

水戸戦報道

鹿島、新人久保田ら若手中心で水戸に勝利
<プレシーズンマッチ:鹿島3−1水戸>◇14日◇カシマ

 鹿島が2年ぶりに開催された「いばらきサッカーフェスティバル」でJ2水戸を下した。

 MF小笠原満男(35)、GK曽ケ端準(35)らベテランの主力をベンチから外し、若手の主軸と新戦力を積極的に起用。大阪桐蔭高から新入団したMF久保田和音(18)はボランチとして先発出場した。

 前半38分にはオウンゴールで先制し、後半11分にMF柴崎岳(22)の正確な浮き球のパスに走り込んだMF中村充孝(24)が巧みなボレーシュートで追加点。1点を返されたものの、後半43分に柴崎のCKを途中出場のFW高崎寛之(28)が頭で流し込んで駄目を押した。

 25日には今季の公式戦初戦となるアジア・チャンピオンズリーグ1次リーグ・ウエスタンシドニー戦が控えるが、選手会長のDF西大伍(27)は「僕らは全てのタイトルを取ろうと思っているので、まだやれることがある。僕らは見られている立場なので、勝つのは当たり前。その上で感動を与えられるようなプレーをしたい」と意気込みを語った。
 [2015年2月14日18時51分]

鹿島18歳久保田「聖地」デビュー
<プレシーズンマッチ:鹿島3−1水戸>◇14日◇カシマ

 鹿島のルーキーMF久保田和音(18)が「聖地」カシマスタジアム・デビューを飾った。ボランチとして先発出場。「緊張もあったけど、ワクワク感もあった。自分の出来は全然ダメだったけど」と前半プレーした。

 「ネクスト柴崎」と称される期待の新人は、日本代表MF柴崎とボランチコンビを組んで出場。「(柴崎)岳さんからは守備の連係をしっかりやろうと言われた。あとは自由にできた」。中盤でバランスを取りつつ、前半47分には際どいミドルシュートも放った。

 試合は勝利。ただ、自身は前半のみの出場となり「90分間やりたかったけど、まだ実力がそこまでということ」と厳しい自己採点。「今日の課題を生かし、視野を広く、パス精度を上げて最終的にはゴールを決められる選手になりたい」と意気込んだ。
 [2015年2月15日7時39分 紙面から]

鹿島がプレシーズンマッチで水戸に勝利! 高崎は頭で1得点!
 J1鹿島は14日、茨城県鹿嶋市のカシマスタジアムでJ2水戸とプレシーズンマッチを行い、3−1で勝った。ベテランの小笠原とGK曽ケ端を休養させた中、2アシストの柴崎を軸に連動した攻撃で圧倒した。

 ワントップ候補として新加入した28歳の高崎は後半から出場し、2−1の43分にCKを頭で押し込んだ。25日のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初戦へ弾みをつけ「公式戦でも点を取りたい」と力強かった。(共同)

鹿島 ACL初戦へ順調仕上がり、練習試合3戦3勝締め

水戸に勝利しサポーターの声援に応えながらピッチを後にする鹿島・柴崎
Photo By スポニチ


 鹿島がACL初戦ウェスタン・シドニー戦(25日、カシマ)に向けて順調な仕上がりを見せた。J2水戸とのプレシーズンマッチでMF中村充孝(24)やFW高崎寛之(28)の得点などで3―1の勝利。シーズン開幕までの練習試合を3戦3勝で締めくくった。

 後半11分に日本代表MF柴崎の浮き球に抜け出し、右足ボレーを決めた中村は「イメージ通りの得点だった」と話すも「でも、まだ3点くらい取れるシーンがあった」と満足感はない。元日本代表MF金崎も加入して攻撃的なポジションの競争は激しくなるが、中村は「周りを意識しすぎずプレーしたい。今季はさらに結果を求めていきたい」と個の追求に集中する構え。

 またJ2に降格した徳島から新加入し、2試合連続得点となったFW高崎は「公式戦で結果を出してサポーターの方を喜ばせたい」と意気込んだ。
[ 2015年2月14日 17:31 ]

鹿島 喪章の3発快勝 12日に逝去「お父さん」寮長に届け
プレーシーズンマッチ 鹿島3―1J2水戸 (2月14日 カシマ)


J2水戸とのプレシーズンマッチで右腕に喪章を着けてプレーする柴崎
Photo By スポニチ


 選手全員が左腕に喪章を着けて臨み、3得点で快勝した。長らくチームの雄飛寮で寮長を務めた高野勝利さんが、12日に72歳で亡くなった。

 入団時から面倒を見てもらったというMF遠藤は「アントラーズのお父さんという存在で、凄く話しやすかった。突然のことでびっくり…」と沈痛な表情。「ウチは勝利しないといけないクラブ。気持ちを引き締めて開幕に臨む」とオフにいい報告をするためにもタイトル奪還を目指す。
[ 2015年2月15日 05:30 ]

【鹿島】寮監督が12日死去、弔いV狙う
2015年2月15日6時0分 スポーツ報知

 ◆J1リーグ・プレシーズンマッチ 鹿島3−1水戸(14日・カシマスタジアム)

 鹿島がタイトルへの思いを強くした。今月12日、12年までの21年間、独身寮「雄飛(ゆうひ)寮」の寮監を務めた高野勝利さん(享年72)が病気のため亡くなった。“鬼寮監”タイプではなく、柔和な笑顔が印象的で、陰から選手の生活を支えた。10年夏まで入寮していたDF内田(シャルケ04)が帰国時には土産を持ってあいさつに行くなど、誰からも信頼される人物だった。

 この日、J2水戸とのプレシーズンマッチでは、選手は喪章をつけてプレー。MF遠藤は「突然のことでびっくりした。アントラーズファミリーの一員だったので、すごく悲しい」と漏らし、「タイトルを義務づけられているクラブなので」とタイトル奪取を誓った。

茨城)いばらきサッカーフェス 鹿島が速さで水戸圧倒
2015年2月15日03時00分


競り合うアントラーズのDF昌子(右)と水戸のFW吉田=カシマサッカースタジアム

 サッカーJ1鹿島とJ2水戸のプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2015」が14日、カシマサッカースタジアム(鹿嶋市)であり、アントラーズが3―1で勝ち、通算戦績を9勝1引き分けとした。

 先発平均年齢23・4歳の若さを生かしたアントラーズが速い動きでボールを支配、14本のシュートを放った。前半38分に水戸のオウンゴールで先制すると、後半はMF中村が右足で蹴り込み2点目。終了間際にはコーナーキックからFW高崎がヘディングで3点目をもぎ取った。

 試合後、アントラーズのトニーニョ・セレーゾ監督は「もっと若い選手を使ってみたかった」などと余裕をみせ、試合内容にも手応えを感じたようだった。

 一方の水戸はボールのつながりが悪く、シュートはわずか6本。後半42分にFW三島のヘディングシュートによる1点にとどまった。先発平均年齢26・6歳だった水戸。柱谷哲二監督は「鹿島の速さに全然ついていけなかった」と言葉少なだった。


鹿島のコーナーキックがもつれ、オウンゴールで先制=カシマサッカースタジアム

【鹿島】小笠原らを温存し、フレッシュなメンバーで水戸に勝利
五十嵐創(サッカーダイジェスト)
2015年02月14日


新加入の高崎が新たなオプションに。


水戸戦(○3-1)のフォーメーション


身体を張ったポストプレーで起点になった高崎は、柴崎のCKに合わせてゴールも挙げた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)


 毎年恒例のいばらきサッカーフェスティバルが2月14日、カシマサッカースタジアムで行なわれ、鹿島が3-1で水戸を下した。

 鹿島は小笠原や曽ヶ端らベテランに加え、合流間もない金崎もベンチ外。U-22日本代表の植田と豊川、負傷中のカイオも欠場するなど、テスト色の濃いメンバーがスタメンに名を連ねた。

 CBに新加入のファン・ソッコが入り、ボランチは高卒ルーキーの久保田、左SBにレンタルバックの鈴木隆。後半開始から新加入の高崎も起用された。そのなかで、特に目についたのが高崎だ。

 昨季に徳島で8ゴールをマークしたこのCFは、ロングボールのターゲットになり、サイズを活かしたポストプレーでチャンスを演出した。

 象徴的だったのが、71分のプレーだ。高崎がポストプレーで落としたボールを柴崎がフォローし、前線の中村へ。最終ラインの裏に抜け出した中村のクロスをゴール前に走り込んだ柴崎がプッシュした。ゴールにはならなかったものの、CFを起点とした攻撃が機能した形で、チームとしての狙いがハッキリと見て取れた。

 また、高崎は終了間際にCKからゴールもマーク。打点の高いヘッドも見せつけた。

 本人も「もう少し丁寧にやっていきたい」と言うように細かいミスはあったものの、身体が重いこの時期にしては及第点と言えるパフォーマンスだ。昨季の終盤にダヴィが負傷離脱してから中央での起点や高さを失っていた鹿島に、新たな攻撃パターンが加わったと言えるだろう。

試合運びとコミュニケーションは詰めが必要。


「ゴールにこだわりたい」と言う中村。左MFで起用されたが、タイミングよく中央へ進出して結果を出した。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

 チーム全体としても、まずまずのパフォーマンスは見せた。キープ力の高い遠藤を起点にサイドから圧力をかけ、ほとんどの時間帯で主導権を握っていたからだ。

 前半はオウンゴールの1点のみに終わったが、後半に入ってオープンな展開になると、中盤のスペースを使って、それぞれが高い個人能力を披露。なかでも、「結果にこだわりたい」と言う中村が存在感を見せ、56分には柴崎のパスに抜け出してチームの2点目を決めている。

 今季は元日本代表の金崎の加入もあり、2列目のレギュラー争いは熾烈だ。当然、中村もそれは承知しているが、「関係ない」と自分のプレーに集中しており、「中央のほうが自分の持ち味を活かせると思うけど、どこで起用されても応えたい」とモチベーションは上がっている。過去2シーズンの経験で着実に鹿島のサッカーにフィットしてきた印象で、勝負の3年目で違いを見せてくれそうだ。

 チームの課題を挙げるとすれば、「戦い方はまだまだ。もっと自分たちで試合を動かしたり、落ち着かせなくてはいけない」(西)という試合運びと、終了間際に喫した失点か。前者に関しては小笠原や曽ヶ端といったベテランが入れば改善されるはずだが、後者に関しては詰めの作業が必要だ。

 昌子も「コーチングが上手くできていれば防げていた失点だった」と振り返ったように、水戸の三島にフリーでのヘッドを許した失点は痛恨。最終ラインやボランチとのコミュニケーションを高めていかなければならない。

 鹿島は、26日にACL初戦のWSW戦を迎える。昨季のアジア王者を相手に同じようなミスを犯せば、勝機は遠のくだろう。WSW戦までは、残すところ11日。西や昌子らが挙げた課題を改善し、チームの完成度を高めていきたい。


CBで先発したファン・ソッコは、「ビルドアップを意識して狙いすぎた。残りの時間で改善していきたい」と課題を述べた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

[PSM]鹿島が茨城ダービー制す! ACL初戦へ弾み:GK&DF編
15/2/14 22:31

[2.14 PSM 鹿島3-1水戸 カシマ]

「2015Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2015」が14日、カシマスタジアムで開催され、鹿島アントラーズが水戸ホーリーホックを3-1で下した。


アジア杯のメンバーだったDF昌子源


フィジカルの強さとロングキックの精度には定評がある


コーチングの声を出し続けた


広島から完全移籍したDFファン・ソッコ


セットプレーで高さを生かし、ヘディングシュートも放った


昨シーズンはリーグ戦12試合の出場にとどまった


選手会長に就任したDF西大伍


高い位置を取り、攻撃参加した


前半32分には左クロスを左足で合わせたがゴール左に外れた


体を張って水戸の攻撃を止めた


後半25分から途中出場したDF山村和也


出場20分で先発取りへアピールした


DF山本脩斗は後半19分に入り、攻守を支えた


果敢に攻撃参加した


栃木からレンタル復帰したDF鈴木隆雅


後半15分に西と代わって入ったDF伊東幸敏


後半22分にゴール正面から抑えのきいたミドルを放った


ここまで鹿島ではリーグ戦の出場はないGK佐藤昭大


終了間際の失点は悔やまれる


今季は出場全大会で優勝を狙うトニーニョ・セレーゾ監督


[PSM]鹿島が茨城ダービー制す! ACL初戦へ弾み:MF&FW編


MF柴崎岳が勝利に導いた


キャプテンマークを巻いてフル出場した


後半11分に柴崎のパスから2点目を決めたMF中村充孝


柴崎と好連携を見せた


足もとの技術力が高い中村


トップ下で先発出場したMF土居聖真


なかなかボールをおさめることができず苦戦した


後半21分にピッチを後にした


正確なクロスで好機を演出したMF遠藤康


果敢にドリブルで仕掛けた


途中出場のFW高崎寛之が結果を残した


今季、徳島から加入した長身ストライカー


後半43分に右CKからヘッドを決めた


GK本間幸司も届かなかった


前線で高さと強さを見せたFW赤崎秀平


前半のみの出場に終わった


後半開始から途中出場したMF梅鉢貴秀


左右両足から繰り出す正確なキックで攻撃に絡んだ


MF杉本太郎は後半22分に土居と交代で入った


ドリブルから積極的にシュートを放った


[PSM]プロ2年目のシーズンで飛躍誓う鹿島の赤崎&杉本


昨季、筑波大から加入したFW赤崎秀平


プロ1年目はリーグ戦15試合で5得点を記録した


ドリブル突破を試みる赤崎


前線から献身的に守備


フィジカルの強さを見せた


悔しい前半のみの出場に終わった


MF杉本太郎は昨季、帝京大可児高(岐阜)から加わった


J1リーグ戦の出場は4試合にとどまった


ドリブル突破からシュートも放った杉本


決め切れず悔しさを露わにする


後半22分から途中出場した


2年目の飛躍を誓う


[PSM]鹿島の高卒ルーキー久保田、先発起用に「驚いた」


大阪桐蔭高から今季加入したMF久保田和音


先発出場に「驚いた」


ダブルボランチの一角で先発した


緊張もあり、視野が狭くなったという久保田


反省の言葉が口をついた


前半のみで途中交代


「最終的にはゴールを決められるような選手になりたい」


今後の活躍が期待される


[PSM]柴崎が2アシスト含む全3発演出、鹿島を勝利に導く


充実した表情を見せた


キャプテンマークを巻いて先発出場したMF柴崎岳


落ち着いたプレーで魅せた


CKからオウンゴールを誘発した


ドリブルで駆け上がる場面も


長短織り交ぜたパスで攻撃を組み立てた


左足から中村の得点をアシスト


柴崎から好機が再三生まれた


球際でも冷静さを失わない


後半24分には中村とのパス交換からゴール前に飛び込んだが枠を外れた


広い視野で状況を把握


中盤で相手の攻撃を遅らせた


高卒ルーキー久保田とダブルボランチを組んだ


パス&ゴー


CKから新加入の高崎の得点もアシスト


鹿島の全得点に絡んだ


勝利を喜ぶ柴崎


アジア杯でも得点を記録した


サポーターに笑顔で手を振る


今季は出場全大会で優勝を狙う




喪章について報じられておる。
雄飛寮にて寮長を務めた高野勝利さんが亡くなったとのこと。
選手の多くがお世話になった恩人のために、今季はタイトルを目指す。
また、この試合、若手を試す場として使われ、その象徴として久保田和音がピックアップされておる。
1997年生まれのこの若者が、物怖じせずプレイし、勝利に貢献したことは特筆すべきであろう。
本人は課題について口にしており、向上心の高さを感じさせられる。
これから大きく成長し、鹿島を背負う選手としてピッチに立って欲しい。
楽しみである。

ケルン・大迫、先発出場

大迫11戦ぶり先発&長澤途中出場も…ケルンは終了間際の失点で敗れる
15/2/15 02:09



[2.14 ブンデスリーガ第21節 ボルシアMG1-0ケルン]

 ブンデスリーガは14日、第21節2日目を行い、FW大迫勇也とMF長澤和輝の所属するケルンは敵地でボルシアMGと対戦し、0-1で敗れた。大迫は11試合ぶりに先発したが、無得点のまま後半32分に交代。長澤は後半41分から2試合連続で途中出場した。

 前半11分にFWマックス・クルーゼが左足でミドルシュートを狙うなど立ち上がりから攻勢に出るボルシアMG。同30分には左CKにDFルール・ブラウウェルスが頭で合わせたが、ゴール上に外れた。ケルンも前半40分、大迫のポストプレーからMFマルセル・リッセが右足ミドルを放つが、GKがセーブ。その後はなかなかフィニッシュまで持ち込めなかった。

 スコアレスで折り返した後半もボルシアMGのペース。後半13分にはクルーゼ、MFグラニト・シャカが立て続けにシュートを狙うが、GKティモ・ホルンが連続セーブ。獅子奮迅のプレーを続けるケルンの守護神は同32分にもMFパトリック・ヘルマンのミドルシュートを鋭い反応で弾き出した。

 リーグ再開後3試合連続の無失点で、過去2戦はいずれもスコアレスドローだったケルン。この日も粘り強く耐えていたが、後半アディショナルタイム、ボルシアMGはMFトルガン・アザールの右FKにシャカが頭で合わせ、劇的な決勝点を奪った。ケルンは4試合ぶりの失点を喫し、後半戦初黒星。攻撃陣は3試合連続の無得点に終わった。

大迫、11試合ぶりに先発も不発…ケルンは土壇場の失点で勝ち点逃す

ボルシアMG戦に先発出場したケルンのFW大迫勇也(左)[写真]=Bongarts/Getty Images

 ブンデスリーガ第21節が14日に行われ、ボルシアMGとFW大迫勇也、MF長澤和輝が所属するケルンが対戦。大迫が11試合ぶりに先発出場、長澤はベンチスタートとなった。

 9分、ボルシアMGにチャンスが訪れる。CKを獲得すると、ペナルティエリア内中央へのクロスにトニー・ヤンチュケがヘディングで合わせるも、枠を捉えることができない。2分後には、イブラヒマ・トラオレの縦パスを受けたマックス・クルーゼがロングシュートを放つが、わずかに枠の上に外れる。

 対するケルンは、思うようにボールを繋ぐことができない。押し込まれる時間帯が続く中、40分にエリア手前で大迫が相手を背負いながらボールをキープ。パスを受けたマルセル・リッセがミドルシュートを放ったが、ヤン・ゾマーに阻まれる。スコアは動かないまま前半を終える。

 後半に入ってからもボルシアMGペースで試合は進むが、1点が遠い。57分、トラオレがエリア内右から放ったシュートは相手GKの正面。直後、スルーパスに抜け出したクルーゼのシュートもティモ・ホルンのファインセーブに遭い、ネットを揺らすことができない。67分には、ゴール正面左の好位置でFKを獲得。グラニト・ジャカがグラウンダーのシュートで直接狙ったが壁に弾かれる。跳ね返ったボールを再びシュートに持ち込むが、ゴール左に逸れる。

 ケルンは77分、大迫に代えて、今冬にレンタルで加入したデイヴェルソンを投入。86分には長澤もピッチに立つ。しかし、ボルシアMGの攻撃は止まらない。後半アディショナルタイムにFKのチャンスを得ると、ゴール前へのクロスに中央フリーのジャカがヘディングで合わせ、土壇場で先制。そのまま逃げ切ったボルシアMGが1−0で勝利を収めた。ケルンは4試合ぶりの敗戦を喫している。

 次節、ボルシアMGはハンブルガーSVと、ケルンは日本代表MF清武弘嗣とDF酒井宏樹が所属するハノーファーと対戦する。

【スコア】
ボルシアMG 1−0 ケルン

大迫 11戦ぶり先発も不発で黒星…長沢は2戦連続で途中出場
ブンデスリーガ第21節 ケルン0―1ボルシアMG (2月14日)


ボルシアMG戦で攻め込むケルンの大迫(右)
Photo By 共同


 ケルンのFW大迫勇也は、敵地での「ライン・ダービー」に2トップの一角として11試合ぶりに先発出場。得意のポストプレーから好機を演出するも無得点のまま後半32分にベンチへと退いた。試合は0―0で迎えた後半ロスタイムにスイス代表MFジャカに決勝点を奪われ、後半戦初黒星を喫した。また、MF長沢和輝は後半41分から2戦連続での途中出場を果たした。

 スタメン奪取へ昨年11月のフライブルク戦以来となる今季7試合目の先発チャンスをもらった大迫は、持ち味である競り合いの強さを発揮しポストプレーからチャンスを演出。前半34分、右からのクロスを頭で味方に落としシュートシーンを引き出す。さらに同40分には相手DFを背負いながらボールをキープし、MFリッセのシュートをお膳立てするもスイス代表GKゾマーの攻守に阻まれゴールならず。

 相手にボールを支配され守備に追われる時間が長かったため、ほとんどチャンスの無い展開だったが途中交代ながらチームトップとなる14回の競り合いに勝ち、次節ハノーバー戦に向け2戦連続の先発出場へ存在感は見せた。
[ 2015年2月15日 01:30 ]




先発出場も無得点に終えたケルンの大迫である。
久しぶりにスターティングイレブンに名を連ねた大迫であるが、途中交代の憂き目に遭った。
ポストプレイからチャンスを作り、存在感は示したものの、ゴールという結果を見せねば、レギュラーポジションに近付くとは思えぬ。
チームもアディショナルタイムに失点を喫し、惜敗することとなった。
無念であろう。
大迫の胸中は如何に。
とはいえ、ドイツにて経験を積んでおることもまた事実。
成長し、いずれ鹿島に戻ってきて欲しい。
活躍の報を待っておる。

水戸戦コメント

2015Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2015





鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
・私が監督に就任して1年目が5位、2年目が3位、その結果を見るだけでもチームが少しずつ成長しているのがわかると思う。クラブから日本代表に3、4人の選手を出していることは、良い若手が台頭している証拠だろう。今日の試合で、皆さんは久保田を初めて見たと思うが、私は彼のことをとても評価している。落ち着いているし、あたりにもびくともしない。プレースタイルは柴崎に似ているかもしれない。また、ファン ソッコや鈴木隆雅、2年間しっかりトレーニングしてきた佐藤など、これまでチャンスに恵まれない選手を使った。土居、赤崎、遠藤がここ何年かで成長していることは皆さんも分かっていることだろう。本当はこのプレシーズンマッチに大橋や鈴木優磨も使いたかった。
・(公式戦での若手起用について)もちろん、ある。どの試合でも使うチャンスはある。若手とベテランの2つの選手がいるだが、リスクを負ってでも若手を起用していきたいと考えている。
・(チームの仕上がりは何%?)それを答えるのは、とても難しいこと。昨年3位になりACLの出場権も得て、チームの土台は70%から80%できていると思う。ダヴィのケガは重いので復帰の時期はまだわからないけど、カイオは近々合流するはず。新しく入った金崎もトレーニングを積んでいて、いい状態に仕上がるだろう。とても能力が高い選手だと思う。
・(ACL初戦に向けて)どういった布陣で臨むのかというと、経験のある選手を何人か入れることになると思う。いまできるベストのチームで臨むことになるだろう。相手のことはわからないが、パワープレーなども考えられるし、とても厳しい試合になると思う。ピッチに入れば、同じ11人対11人の戦いになるが、いい準備をして臨みたい。
・今年は各ポジションに補強することができて、いい選手たちがそろったと感じている。私の仕事はゲームマネージメントをして上乗せすること。いかにホームで勝ち点を落とさず、アウェイでリスクを負わない戦いができるか。ACLを戦ううえではそこが重要になる。しっかり選手に伝えて、ピッチのなかで戦えるようにもっていきたいと思っている。





【西 大伍】
個人的にどうこうというより、チームとしての戦いに重きを置いて臨んだ。まだまだだと思う。もっと自分たちで試合を動かしたり、落ち着かせたりしないといけない。誰が試合に出ても変わらないか、それぞれが自分の長所を出したプレーをする。そんなプレーをしなければいけない。

【ファン ソッコ】
結果だけを見れば3-1で勝ったが、個人としてもチームとしても、1失点を喫したことは課題。この試合を通して、次に取り組まないといけないことが見えてきた。

【杉本 太郎】
特に具体的な指示はなかったけど「思い切りやれ」と言われたので、ゴールへ向かったプレーを意識してピッチに立った。シュートの場面では、ボールを持って前へ運んだ時に相手DFが中のコースを切っていたので、縦へ持ち出して打った。もっとボールに関わる回数を増やして、ボールを引き出して攻撃に絡んでいきたい。

2015年02月14日(土)


本日行われたプレシーズンマッチ 水戸戦は3-1で勝利しました。

[PSM]柴崎が2アシスト含む全3発演出、鹿島が茨城ダービー制す
15/2/14 15:55



[2.14 PSM 鹿島3-1水戸 カシマ]

「2015Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2015」が14日、カシマスタジアムで開催され、鹿島アントラーズが水戸ホーリーホックを3-1で下した。

 鹿島は大阪桐蔭高から今季入団したルーキーのMF久保田和音が先発し、MF柴崎岳とダブルボランチを組んだ。U-22日本代表のシンガポール遠征に参加しているMF豊川雄太、DF植田直通は不在。センターバックはDF昌子源と広島から加入のDFファン・ソッコが組み、栃木への期限付き移籍から復帰したDF鈴木隆雅が左SBに入った。

 水戸は国士舘大から今季入団したルーキーで、市立船橋高3年時に全国高校総体で優勝しているDF今瀬淳也がセンターバックで先発。湘南から期限付き移籍で加入したMF岩尾憲はダブルボランチの一角で先発し、同じく湘南から期限付き移籍のFW宮市剛はベンチスタートとなった。

 4-4-2の水戸は最終ライン4枚と中盤4枚の8人が引いて守ってブロックを形成。攻めあぐねる時間が続く鹿島は前半20分、MF遠藤康の右CKに飛び込んだ鈴木のヘディングシュートもゴール右に外れた。同23分には高い位置でボールを奪い返したDF西大伍のクロスのこぼれ球をFW赤崎秀平が右足でシュート。しかし、これもGKに阻まれた。

 水戸を押し込む鹿島は西と鈴木の両SBが積極的に高い位置を取る。前半33分、鈴木がワンツーで左サイドを深くえぐってゴール前にクロス。ファーサイドから飛び込んだ西が右足ボレーで合わせたが、シュートはミートせず、枠を外れた。

 先制点は意外な形で鹿島に生まれる。前半38分、柴崎の右CKからゴール前混戦となると、倒れ込みながらクリアしようとした岩尾のキックが自陣ゴールネットを揺らし、オウンゴール。前半42分、遠藤の左CKに合わせたファン・ソッコのヘディングシュートはゴール右へ。前半アディショナルタイムにはカウンターから右サイドを抜け出した赤崎がマイナスに折り返し、久保田が右足でミドルシュート。これも決まらなかったが、鹿島が1点をリードして前半を折り返した。

 鹿島は後半開始から久保田に代えてMF梅鉢貴秀、赤崎に代えて徳島から加入のFW高崎寛之を投入。その高崎は後半3分、遠藤の左クロスにヘディングで合わせたが、GKに抑えられた。追加点は後半11分。柴崎のワンタッチの浮き球パスに反応したMF中村充孝が右足で流し込んだ。

 なかなかフィニッシュまで持ち込めない水戸は2失点目の直後の後半11分、MF鈴木雄斗に代えて宮市を投入した。その後は両チームが次々と選手を交代。鹿島は後半24分、中村と柴崎のパス交換からゴールに迫るが、中村の右クロスに飛び込んだ柴崎のシュートは惜しくも枠を外れた。

 水戸も後半31分にようやくチャンスをつくる。途中出場のFW山村佑樹がPA内左で粘ってマイナスに折り返し、フリーの宮市が左足でシュート。これはGKに阻まれたが、後半42分、DF田中雄大が左サイドからアーリークロスを上げると、ゴール前でフリーになったFW三島康平がヘディングで流し込み、1点を返した。

 鹿島も直後の後半43分、柴崎の左CKに高崎が頭で合わせ、3-1と再び突き放す。試合はそのままタイムアップ。柴崎が2アシストを含む全3得点に絡む活躍を見せ、鹿島が“茨城ダービー”を制した。

(取材・文 西山紘平)

[PSM]2戦連発の鹿島FW高崎「順調に取れている」
15/2/14 17:38



[2.14 PSM 鹿島3-1水戸 カシマ]

 後半からの出場できっちり結果を残した。今季、徳島から完全移籍で鹿島アントラーズに加入したFW高崎寛之。後半開始からFW赤崎秀平に代わって1トップに入ると、後半3分にはMF遠藤康の左クロスからさっそくヘディングシュートを放った。

 これはGKに阻まれたが、2-1と追い上げられた直後の後半43分、MF柴崎岳の左CKに頭で合わせ、追加点。「いいボールを蹴ってくれて、(頭に)当たって、たまたま入った。セットプレーから点を取るのは重要だし、そこで取れたのはよかった」。これで4日に行われたニューイヤー杯宮崎ラウンドの福岡戦(2-0)に続く2戦連発。「今のところ順調に取れている。公式戦でも点を取りたい」と胸を張った。

 ゴール以外の部分では満足していない。「おさめないといけないところでミスをして、ボールロストが多かった。そういうところを直していければ」と反省すると、「改善点はたくさんある。そういうところに目を向けていきたい」と貪欲に話した。

 FWダヴィは昨年10月18日の柏戦で左膝前十字靭帯損傷および左膝外側半月板損傷の重傷を負い、全治約8か月と診断された。エース不在の中、ここまでのプレシーズンマッチ3試合はいずれも高崎と赤崎と1トップで45分間ずつプレーしており、熾烈なポジション争いを繰り広げている。

 25日にはACLグループリーグ初戦が控える。この日、鹿島の選手として初めてカシマスタジアムでプレーした高崎はサポーターからのコールについて「柴崎か赤崎か、耳を澄まさないと分からない」と冗談交じりに笑いながらも、「チームとして勝つことが大事。ACLにいい形で入って、リーグ戦につなげたい」と意気込んだ。

(取材・文 西山紘平)

[PSM]鹿島の高卒ルーキー久保田、先発起用に「驚いた」
15/2/14 17:42



[2.14 PSM 鹿島3-1水戸 カシマ]

 大阪桐蔭高から鹿島アントラーズに入団した高卒ルーキーのMF久保田和音がダブルボランチの一角で先発した。今月1、4日に行われたニューイヤー杯はJリーグ新人研修に参加していたため欠場。いきなりの先発起用に「正直、驚いたけど、やるしかないという気持ちだった」と、カシマスタジアムのピッチに立った。

 ダブルボランチを組んだMF柴崎岳とは守備でのコンビネーションを確認し、「攻撃では自分の特長を出していい」と声をかけられたという。近くで見る日本代表MFのプレーに「落ち着いてプレーしているし、ミスも少ない」と刺激を受けながら、自分自身は「ああいうピッチの中でもいつもどおりのプレーができるようにならないといけない」と反省の言葉が口をついた。

 緊張もあり、視野が狭くなって近くの選手にしかパスを出せなかったと悔やんだ久保田。「もっと視野を広げて、チームをコントロールするぐらいの気持ちを持ってやっていきたい」。前半アディショナルタイムには右サイドからのマイナスのクロスに走り込み、PA手前から右足でミドルシュートを打ったが、わずかにゴール左へ。「しっかり決められるように、一つひとつのシュートも質を上げていかないといけない」と悔しさを隠さなかった。

 結局、前半のみで途中交代。「やるからには90分やりたかったけど、まだまだ力が足りない。90分間出られるように、練習からしっかりやっていきたい」と前を向くと、「今日の課題を生かして、視野を広く持って、サイドチェンジとかパスの精度を一つひとつ上げて、最終的にはゴールを決められるような選手になりたい」と、今後の抱負を口にした。

(取材・文 西山紘平)




久保田和音についてコメントするトニーニョ・セレーゾ監督である。
非常に高く評価しているとのこと。
岳に似ているプレイヤーと評しており、早い段階で公式戦デビューがあるやも知れぬ。
その久保田和音は、緊張にて視野が狭くなったと悔やんでおる。
あれだけのプレイをして視野が狭いとなると、底知れぬ潜在能力を感じさせられる。
また、新戦力の高崎がゴールを決めたことも重畳である。
ヘディングでの得点は、期待される高さを発揮した証拠であり、公式戦でも応えてくれるであろう。
新戦力の躍動は嬉しいもの。
この試合で選手の特性を見極めることが出来たのではなかろうか。
公式戦が楽しみである。

PSM 水戸ホーリーホック戦



久保田和音、ファン・ソッコ、高崎、新戦力上々デビュー。

鹿島、ソウルーハノイ戦にスタッフ派遣

ライバルを丸裸!!鹿島、韓国に007派遣/ACL
 17日にソウルで行われるアジア・チャンピオンズリーグのプレーオフ、FCソウル(韓国)−ハノイT&T(ベトナム)にテクニカルスタッフを派遣することが13日、分かった。勝者が鹿島と同じH組に入る。特にFCソウルはKリーグ5度優勝の強豪。関係者は「しっかり分析したい」と話しており、ライバルを丸裸にする。 (鹿嶋市)
(紙面から)


ライバルを丸裸に…鹿島、アジア初制覇へ“007”ソウル派遣
 鹿島が17日にソウルで開催されるFCソウル(韓国)―ハノイT&T(ベトナム)のACLプレーオフに“007”を派遣することが分かった。この一戦の勝者とは3月4日のACL1次リーグで敵地で戦うことが決まっている。

 すでに昨季のACL王者ウェスタン・シドニーにもスタッフを派遣して偵察するなど、4年ぶりのアジア舞台へ向けて準備着々。初のアジア制覇へ向け、ライバルを丸裸にしていく。
[ 2015年2月14日 07:05 ]




ACLのPOにテクニカルスタッフを派遣する鹿島である。
このPOの勝者が同組に入ってくるため、生の情報は重要である。
悲願のアジア制覇を目指し、戦術を、選手特性を深く知るのだ。
勝利のために出来ることは全て行っていきたい。

小林康剛、現役引退

小林康剛 選手 現役引退のお知らせ
2015年02月13日 (金)

2014シーズン福島ユナイテッドFCトップチームに在籍しておりました、小林康剛選手が2014シーズンを持って現役を引退することとなりましたので、お知らせいたします。



【プロフィール】
◆氏名       小林 康剛(こばやし やすたか)
◆ポジション    FW
◆背番号      9(2014シーズン)
◆生年月日     1980年6月15日(34歳)
◆出身地      茨城県
◆身長/体重    183㎝/75㎏
◆経歴
鹿島アントラーズユース ⇒ 鹿島アントラーズ ⇒ ベガルタ仙台 ⇒ 鹿島アントラーズ
⇒ 川崎フロンターレ ⇒ 水戸ホーリーホック ⇒ 徳島ヴォルティス ⇒ ファジアーノ岡山

【小林選手コメント】
この度、2014年をもちまして現役を引退する決断を致しました。このタイミングでのご報告になってしまい申し訳なく思っています。

この16年間、ひたすら現役にこだわり、大好きなサッカーを追い求め突っ走ってまいりました。
正直悔しいことの連続ではありましたが、必要としてくれたクラブがあり、必要としてくれた監督がいて、応援して下さる方々がいて、チームメイト・仲間・スタッフ・両親の存在、振り返れば恵まれた環境でサッカーをやらせてもらえたこと、いくつかの素晴らしい瞬間を味あわせて頂けたこと、深く皆様に感謝しております。
サッカーで繋がった出会いは自分の財産です。在籍させて頂いた各クラブ関係者の皆様、ありがとうございました。

今後は、新たなステージでのチャレンジを決意し『株式会社フォトメ』という会社でお世話になることとなりました。『Footi』というサッカー動画メディアを主に携わることとなり、クリエイターとして働かせて頂きます。

日々勉強の身ではありますが、違う角度からサッカーの楽しさを伝えていきたいと思っています。そして、微力ではありますがサッカー界に恩返しできるように尽力していきたいと思っています。
これからも宜しくお願い致します。




引退する小林康剛である。
鹿島ユースからの昇格した選手として長らくプロキャリアを積み重ねておった康剛も34歳となった。
ここまで続けてきたことは簡単な道のりではなかったであろう。
セカンドキャリアはサッカー動画メディアのクリエーターとのこと。
全く異なる業務で、最初は戸惑うのではなかろうか。
これは、ここまで培ってきたプロ意識にて乗り越えて欲しい所。
小林康剛の新たなる門出を応援したい。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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