山本脩斗、練習復帰

午前練習


曇り空に覆われた今日、選手たちは9時から練習を開始。攻守のトレーニングやパス練習、シュート練習などを実施しました。


練習に復帰した山本脩斗である。
これは朗報。
左SB問題は大きかった。
脩斗の復帰にて全て解決と言えよう。
2ndステージに向けて大きな戦力である。
楽しみである。

佐藤洋平U-22日本代表GKコーチ、若い選手がどのようなプレイを見せるかだ

<U−22>仙台出身の佐藤GKコーチが奮闘


コスタリカ戦に向けた練習で、指導に当たる佐藤GKコーチ=29日、仙台市泉サッカー場


◎戦う気持ち伝える 地元であす国際試合

 リオデジャネイロ五輪出場を目指すサッカーU−22(22歳以下)日本代表で、仙台市出身の佐藤洋平GKコーチ(42)が奮闘している。1月に就任し、自らの豊富な経験を伝えながら、選手に自信を植え付けている。7月1日に仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台であるU−22コスタリカ代表との国際親善試合に向け、「地元で試合ができるのも何かの縁。いい試合をしたい」と意気込む。
 仙台市泉区の市泉サッカー場で29日にあった代表チームの練習で、佐藤GKコーチは3人の代表GKを指導した。「彼らもプロ。技術より、戦う気持ちやリーダーシップを発揮することなど、日本代表に共通するコンセプトを伝えたい」と語った。
 宮城工高から住友金属(現鹿島)に進み鹿島、札幌、磐田でプレー。J1、J2通算243試合に出場し、J1、J2、天皇杯、ヤマザキナビスコ・カップの全てで優勝経験がある。2009〜14年に仙台でGKコーチを務めた後、育成年代の日本代表コーチに。「チャレンジしたいと思っていた。国を背負う責任を自覚しつつ、考え過ぎずに」と自然体で臨む。
 自らが経験したさまざまな試合状況を語り、選手に心の準備をさせる。国際親善試合を「選手がトライし、自信をつける機会」と位置付ける。GK櫛引政敏選手(清水、青森山田高出)の場合、「キック力が長所だが、飛ばすだけじゃなくカウンターの起点となることなどに挑戦させたい」と語る。
 リオ五輪に向け、「僕は現実主義。地道に一歩ずつ、まずは(来年1月の)アジア最終予選を突破することしか考えていない」。
 「コスタリカ戦は厳しい戦いになると思うが、代表戦の重圧をはねのけ、若い選手がどのようなプレーを見せるかだ」と期待した。


選手指導に奮闘するU-22日本代表の佐藤洋平GKコーチである。
「戦う気持ちやリーダーシップを発揮することなど、日本代表に共通するコンセプトを伝えたい」とのこと。
経験豊富な洋平に教えられ、選手も成長していくことであろう。
コスタリカ戦での守備に注目である。

カズ、引退試合参加へ

カズ 中田、柳沢ら合同引退試合に出場へ!近日中にも正式発表
 J2横浜FCのFWカズが7月5日開催の中田浩二、柳沢敦、新井場徹の合同引退試合(カシマ)に出場することが分かった。近日中にも正式発表される見通し。

 柳沢とは日本代表時代に共にプレー、同じFWとしてアドバイスを送るなど親交が深かった。既に発表されているメンバーは中村俊輔、小野伸二、中山雅史氏ら。右太腿痛が心配されたカズだが、28日の水戸戦で劇的ゴールを決めるなど復調しており、合同引退試合に花を添える。
[ 2015年6月30日 08:00 ]


中田浩二、柳沢敦、新井場徹の合同引退試合に参加するカズこと三浦知良選手である。
これは嬉しい報。
柳沢と親交深く、2007年にレギュラーを外れていた際には熱いエールを送ったことで知られる。
そして、我らにとってはJリーグ黎明期に鹿島に立ちはだかったヴェルディのカズの記憶が鮮明である。
カズとANTLERS LEGENDSの対戦、まさに胸がときめく。
非常に楽しみである。

岳、しっかり準備することが大事

柴崎 ナビスコ決勝T初戦に自信「FC東京とは相性がいい」
ナビスコ杯決勝T抽選会


オープンドローで一番のくじをひく鹿島MF柴崎(代表撮影)
Photo By 代表撮影


 FC東京と対戦することになった鹿島の日本代表MF柴崎は「FC東京とは相性がよく、いつもいいゲームをさせてもらっている。しっかりいい試合をしたい」と自信を見せた。

 FC東京のDF吉本も「相性は悪いが、そういうものを打ち破って、タイトルを獲りにいきたい」と意欲を見せた。
[ 2015年6月30日 05:30 ]

6度目V狙う鹿島、F東京にJ1で7年間無敗もナビスコ杯では…
15/6/29 15:30



 ナビスコ杯の決勝トーナメント組み合わせ抽選会が29日、都内で行われ、ACLに出場していたため決勝トーナメントから参戦する鹿島アントラーズは準々決勝でA組1位のFC東京と対戦することが決まった。

 歴代最多5度の優勝を誇り、3年ぶり6度目の頂点を狙う鹿島。一方、6年ぶり3度目の優勝を目指すF東京のDF吉本一謙は抽選会後、報道陣の取材に「鹿島さんには歴史と伝統がある。僕らもそういうチームになっていくために、倒さないといけない相手」と意気込みを語った。

 吉本は累積警告で出場停止だったが、今年5月10日のJ1第1ステージ第11節ではアウェーの鹿島が1-0で勝っている。リーグ戦では09年以降、鹿島の7勝4分と相性の良さが目立つが、ナビスコ杯に限ってはF東京が3連勝中。過去2シーズンともにグループリーグで対戦し、13年は4-2、昨年も3-1でF東京が勝利している。

 自ら抽選を引いた鹿島MF柴崎岳は「最近はうちのほうが分がいい」としながらも「1試合1試合、どうなるか分からないし、しっかり準備することが大事」と表情を引き締めていた。

(取材・文 西山紘平)


ナビスコ杯準々決勝にて対戦することが決まったFC東京に対してコメントした岳である。
ドロワーとして1番を引き当て、対戦相手に恵まれた。
そして「FC東京とは相性がよく、いつもいいゲームをさせてもらっている。しっかりいい試合をしたい」と語る。
相性という意味では、FC東京に負けた記憶が少ない。
確かにリーグ戦では7年間も無敗を誇る。
しかしながら、去年、一昨年とナビスコ杯グループリーグにて二年連続で敗戦を喫しておる。
これは心してかからねばならぬ。
気を引き締めて挑みたい。

ナビスコ杯決勝トーナメント組み合わせ決定

ナビスコカップ決勝トーナメント 組み合わせ決定
2015年06月29日(月)

本日行われたヤマザキナビスコカップ オープンドローの結果をもちまして、決勝トーナメントの組み合わせが決定しましたので、お知らせいたします。
9月2日(水)から始まる決勝トーナメントは、予選リーグを勝ち抜いたFC東京、アルビレックス新潟、名古屋グランパス、ヴィッセル神戸と、AFCチャンピオンズリーグ2015出場のため、決勝トーナメントより出場となる鹿島アントラーズ、浦和レッズ、柏レイソル、ガンバ大阪の合計8チームにより、ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦で行います。

決勝トーナメント
準々決勝 第1戦
9/2(水) 味の素スタジアム
FC東京 vs 鹿島アントラーズ

準々決勝 第2戦
9/6(日)カシマサッカースタジアム
鹿島アントラーズ vs FC東京



ナビスコ杯決勝トーナメントの組み合わせが決定した。
準々決勝の相手はFC東京である。
相手にとって不足はない。
強い気持ちで挑み、勝利を掴み取りたい。
また、岳が良い目を引いたため、第二戦をホームにて戦える。
そして、勝ち上がった際も第二戦がホームとなる。
熱い声援にて後押しし、タイトルを目指そうではないか。
期待しておる。

U-18日本代表 Panda Cup優勝

U-18日本代表 Panda Cup 第3戦マッチレポート vs.U-18スロバキア代表
2015年06月29日



U-18日本代表 Panda Cup 第3戦マッチレポート vs.U-18スロバキア代表

U-18日本代表Panda Cup2015 予選リーグ第3戦 vs.U-18スロバキア代表
2015年6月28日(日) キックオフ16:00 試合時間90分(45分x2)
Shuangliu Sports Centre Stadium(中国/成都)

U-18日本代表 2-1(前半2-0、後半0-1) U-18スロバキア代表

得点
17分 小川航基(日本)
20分 小川航基(日本)
68分 失点(PK)(スロバキア)

スタメン
GK: 廣末陸
DF: 藤谷壮、野田裕喜、町田浩樹、舩木翔
MF: 岩崎悠人、佐々木匠、長沼洋一、久保田和音
FW: 杉森考起、小川航基

サブメンバー
GK: 小島亨介
DF: 柳貴博、冨安健洋、浦田樹
MF: 森島司、鈴木徳真
FW: 一美和成、岸本武流

登録外メンバー
(出場停止、怪我など)
MF: 邦本宜裕

交代
HT 久保田和音 → 森島司
68分 杉森考起 → 一美和成
68分 長沼洋一 → 鈴木徳真
86分 小川航基 → 岸本武流
90+3分 舩木翔 → 浦田樹
90+3分 藤谷壮 → 冨安健洋
警告・退場
藤谷選手(反スポ)



マッチレポート
Panda Cup最終戦の相手は、U-18スロバキア代表。
勝利したチームが優勝という決戦は、守備ラインを下げてカウンター攻撃を狙うスロバキアに対し、日本はボールをピッチ全体に動かしながらスロバキア陣内に入り攻撃を仕掛けます。そして17分、センターサークル付近でボールを奪い、佐々木匠選手がゴール前でパスを受けスルーパスを送ると、小川航基選手が冷静にシュートを決めて日本が先制します。20分には、長沼洋一選手がセンターサークル付近から相手ディフェンスラインの背後にパスを送ると、再び小川選手がボールを受けて相手ゴールキーパーの頭上を越すループシュートを決めて2-0。日本が優位に立った状態で前半を終えます。
後半も引き続き日本がボールを支配し追加点を奪いに行きますが、なかなか得点を奪えない状況が続きます。68分に不用意のファウルで相手にペナルティキックを与えてしまい、これを決められて2-1となります。しかし、その後も日本はミスが目立つもののリズムを崩さず、攻撃を仕掛け続けて主導権を握ります。そして試合はこのまま終了し、日本は3戦全勝でPanda Cupを優勝しました。

なお、大会得点王には小川航基選手(5得点)、大会MVPには佐々木匠選手が選ばれました。

選手コメント
町田浩樹 選手(鹿島アントラーズユース)
今日の試合は、10月の予選と同じ条件の中1日の試合で、1、2試合目に比べ運動量が少なくなりましたが、しっかり勝利し優勝することができて嬉しいです。一方でチームも個人も攻守において課題はたくさんあるので真摯に受け止め、自チームに戻ってしっかり修正し、さらにレベルアップできるように取り組んでいきたいと思います。


杉森考起 選手(名古屋グランパスU18)
ロシアの大会(バレンティン・グラナトキン記念第27回国際ユースフットボールトーナメント)以来の国際大会で、結果にこだわってプレーし、3戦3勝で優勝できたことは、反省点もありますがチーム全員で最後まで闘えた結果だと思います。個人としては、FWとして貪欲に結果にこだわっていきたいので、チームに帰っても努力します。応援ありがとうございました。

鈴木徳真 選手(筑波大)
今回この遠征に招集されたことに本当に感謝しています。また優勝することができ、本当に嬉しく思います。海外の選手と試合を行う機会が少ない中、今回の遠征はすごく充実したものになりました。体の強さ、サッカーの文化を肌で感じることができ、自分の実力不足を改めて痛感しました。これを糧にまた自チームで実力をつけて海外に挑戦したいと思います。応援本当にありがとうございました。

舩木翔 選手(セレッソ大阪U-18)
今回の遠征では、ベンチのメンバーも含めチーム一丸となって戦うことを目標としてやってきましたが、最終日に優勝という結果を残すことができて本当に嬉しく思います。まだまだ個人の部分でも詰めていかなければならないところもあると思うので、チームで一生懸命頑張って、また代表に呼ばれるように頑張りたいです。
一美和成 選手(大津高)
3連勝で優勝することができたのは暑い中チーム全員が一丸となった結果だと思います。この遠征で自分自身の課題が見つかったので、また代表に選ばれるように頑張ります。

岩崎悠人 選手(京都橘高)
優勝という形で終えることができ、とても嬉しく思っています。今回は10月の予選と同様に中1日で試合が行われる大会で、予選に向けての良い遠征となり、その中で結果が残せたので非常に良かったと思います。個人としても、新たな課題を見つけたのでチームで克服し、また成長した姿でこの場所に戻ってこれるようにがんばります。

スケジュール
6月22日(月) AM トレーニング
6月23日(火) AM
PM トレーニング
公式トレーニング
Panda Cup 2015
6月24日(水) 6-0 vs. U-18キルギス代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月25日(木) PM トレーニング
6月26日(金) 5-1 vs. U-18中国代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月27日(土) PM トレーニング
6月28日(日) 2-1 vs. U-18スロバキア代表(Shuangliu Sports Center Stadium)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

Panda Cup 2015
中国、日本、キルギス、スロバキアの4か国が参加し、総当たりで対戦する。


Panda CupにてU-18スロバキア代表と対戦したU-18日本代表である。
結果は2-1にて勝利した。
町田くん、久保田和音は先発した。
和音はキルギス戦に続いてキャプテンマークを巻いており、信頼の厚さを感じさせる。
そして、このチームはPanda Cupにて優勝を飾った。
素晴らしい結果と言えよう。
チームの充実を町田くんのコメントからも感じられる。
課題を乗り越え、更に成長していくのだ。
楽しみにしておる。

プレミアリーグEAST 柏レイソルU-18戦

首位の鹿島、敵地で苦戦も勝点獲得 高円宮杯U-18プレミアリーグEAST
2015年06月29日

首位の鹿島、敵地で苦戦も勝点獲得 高円宮杯U-18プレミアリーグEAST



ピックアップマッチ
柏レイソルU-18 1-1(前半0-0、後半1-1) 鹿島アントラーズユース
高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第7節が6月27日(土)、28日(日)に開催され、首位の鹿島アントラーズユース(茨城)が、昨年度の王者である柏レイソルU-18(千葉)と対戦しました。鹿島は、得点ランク3位の垣田裕暉選手と宮本健太選手が累積警告でともに出場停止。町田浩樹選手もU-18日本代表の遠征に参加のため不在という厳しい状況でした。対する柏も両サイドバックを務める古賀太陽選手、熊川翔選手が負傷で不在。チームの総合力が問われる一戦となりました。
試合の立ち上がりは、鹿島が積極的に攻撃を展開しましたが、20分ほど経過すると、丁寧なパス回しで相手にボールを渡さずにじっくりと攻撃する柏が試合のペースを握りました。特に効果的だったのは、右サイドからのクロスでした。42分には坂本涼斗選手のクロスボールに白川恵士朗選手がスライディングで飛び込んだ場面は決定機でしたが、わずかに合いませんでした。
鹿島のキャプテンを務める千葉健太選手が「後半は戦術的に自陣に引き込んだのですが、なかなか前に進めませんでした」と試合後に明かしたように、後半も柏のペースでした。しかし60分、鹿島はセットプレーを活かし、左CKのこぼれ球を松浦航洋選手が押し込んで先制しました。ところが、柏は64分にまたも右サイドから攻撃を展開し、坂本選手のクロスを山崎海秀選手が左足でゴールへ流し込み、すぐに同点に追いつきます。柏は75分に浮田健誠選手のシュートがポストに当たり、一方の鹿島は80分にFKから松浦選手が2点目を狙う場面がありましたが、どちらも得点にはならず、試合は1-1で引き分けに終わりました。鹿島は苦しい試合で勝点をもぎ取った手応え、柏は首位チームを相手に主導権を握った自信を糧に次戦に向かいます。



監督・選手コメント
下平隆宏 監督(柏レイソルU-18)
勝負の世界は、良い内容でも結果が出なければ評価されません。サイドからのクロスが鍵で、そこから行ければ良かったのですが、簡単にはやらせてもらえませんでした。前半の途中からかなり主導権を握れたことや、先制されても取り返せたことは前向きな要素ですが、相手が主力3人を欠いたことを差し引くと、やはり勝たなければいけない試合でした。ただ、各選手が労を惜しまずに走るようになってきたので、今後は楽しみです。

山崎海秀 選手(柏レイソルU-18)
主導権を握った試合だったので、引き分けに終わってすごく悔しいです。得点は、少し前の場面ではこぼれ球を待っていたのですが、ベンチから「ゴール前に入って行け」と言われていました。クロスが来ると思い、マークに来ていた相手よりも先に動き出してフリーで打てました。トップ下で出場しているので、引いて守る相手から点を取れる選手になりたいですし、自分から仕掛けるプレーをもっと増やしたいと思います。

熊谷浩二 監督(鹿島アントラーズユース)
(出場停止と代表招集で主力を欠き)新しい選手が何人か入りましたが、チームの底上げができるポジティブなプレーを見せてくれました。ボランチからセンターバックにポジションを変えた松浦が得点したことも良かったと思います。欲を言えば、もう少し攻撃の形は作りたかったのですが、アウェイの苦しい試合でも勝点を取ることが昨年からの課題でしたので、セットプレーで得点して勝点を得られたことは評価したいと思います。

松浦航洋 選手(鹿島アントラーズユース)
昨年は(同じ会場、カードの試合で)最後に失点して1-2という悪い形で終わってしまったので、今日は絶対に勝ちたいと思って試合に臨みました。セットプレーは練習してきたので、決められて嬉しかったです。ゴールは、しっかり見えていました。ただ、もう1点取るチャンスがあったのに決められませんでした。あの場面を決めていれば、勝負は決まったのではないかと思いますが、自分の課題である気持ちの弱さが出たと思います。



その他の試合結果
JFAアカデミー福島 2-1(前半1-1、後半1-0) 市立船橋高校
大宮アルディージャユース 1-1(前半0-1、後半1-0) FC東京U-18
コンサドーレ札幌ユース 4-0(前半2-0、後半2-0) 流通経済大学付属柏高校
清水エスパルスユース 1-3(前半1-2、後半0-1) 青森山田高校
2位の市立船橋高校(千葉)は、敵地でJFAアカデミー福島U-18(静岡)に1-2の逆転負けを喫して初黒星。アカデミー福島は悲願の今季初勝利を挙げました。3位のFC東京U-18(東京)と4位・大宮アルディージャユース(埼玉)の好調な昇格組対決は、1-1の引き分け。清水エスパルスユース(静岡)は、青森山田高校(青森)を3-1で破り、5位から3位へ順位を上げました。コンサドーレ札幌U-18(北海道)は、2年生FW菅大輝選手の2得点を含む4得点で流通経済大学付属柏高校(千葉)に快勝。勝点、得失点差、得点数で流経大柏と並びましたが、直接対決の成績によって順位が入れ替わり、降格圏の9位を脱しました。


プレミアリーグEAST第7節の結果である。
鹿島ユースはアウェイにて柏レイソルU-18と引き分けた。
熊谷監督は「チームの底上げができるポジティブなプレーを見せてくれました」と述べる。
チーム全体が成長しておることが伝わってくる。
下部組織の充実は、鹿島にとって急務である。
クラブ全体で力をつ付け、生き残っていかねばならぬ。
ユースの躍進で、その片鱗が見えつつある。
今後を楽しみにしたい。

U-16日本代表 インターナショナルドリームカップ優勝

U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN Presented by JFA 3戦全勝で日本が優勝!
2015年06月29日



U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN Presented by JFA 3戦全勝で日本が優勝!

6月24日に大阪で開幕したU-16インターナショナルドリームカップ2015JAPAN Presented by JFAは28日、最終節を行い、試合の結果、U-16日本代表が3戦全勝で初代チャンピオンに輝きました。
J-GREEN堺からキンチョウスタジアムへと場所を移し、最終節を戦った4チーム。はじめにU-16チリ代表とU-16コスタリカ代表が対戦、ここまで2敗のコスタリカは序盤からアグレッシブな姿勢で試合に臨みます。チリに先制されたものの、ひるむことなく戦い続けると前半のうちに同点に追いつきます。コスタリカの厳しいチェックに手を焼いていたチリですが、スタンドに駆けつけたチリサポーター団の声援もあってか、66分に再びコスタリカを突き放すと、そのままタイムアップ。2-1でU-16チリ代表が勝利を収めました。
この大会の最終戦となったU-16日本代表対U-16フランス代表の一戦は勝利したチームが優勝という最終戦にふさわしい状況でキックオフを迎えました。体格に優るフランスは厳しいチェックでなかなか日本に仕事をさせてません。前半はお互い我慢の時間が続き、0-0で後半へ。試合が動いたのは後半開始直後の51分、後半から交代出場した中島元彦選手がフランス陣内、左サイドから中央へとドリブルで切り込んでいくと、そのままペナルティエリア前までノーマークのままボールを運び、思い切り良くミドルシュート。低い弾道のシュートがネットを揺らし、日本が先制します。さらに64分、セットプレーから中村駿太選手がチャンスを逃さずに決めて、追加点。71分、PKからフランスに1点を返されるものの、アディショナルタイムにはカウンターから齊藤未月選手がゴールを決めて3-1。U-16日本代表は3戦全勝で第1回大会を制しました。
大会MVPには3戦通して、PKでの1失点しか許さなかったU-16日本代表守備陣のリーダー、橋岡大樹選手が、そして得点王は今日のフランス戦でのゴールを含め、5ゴールを挙げた中村駿太選手が受賞しました。

監督コメント
森山佳郎 監督(U-16日本代表)
相手の方が格上というところで、全員がハードワークして、倒れるまで走るというベースのところでみんな本当に頑張ってくれました。相手は1対1が強かったので、こちらは全員で守備をして、攻撃の時は選手間の距離を近くして全員で攻めるということを意識してプレーしました。ボールを持ったときに回りの選手が1人、2人と関わっていくことが日本の良さだと思いますし、今日のゴールはそれが実を結んだのだと思います。ハードワークが勝利の要因だと思います。

大会MVP
橋岡大樹 選手(U-16日本代表/浦和レッズユース)
3戦厳しい試合が続きましたが、3勝できたことは嬉しく思います。
ディフェンスの選手たちで今大会は無失点で終えようと話をしていたので、最後に1点取られたことが悔しいです。A代表に入ることが目標なので、ここで終わらずにこれからも努力し続けたいと思います。

大会得点王
中村駿太 選手(U-16日本代表/柏レイソルU-18)
ゴールを決めて、チームが勝利できて、そして優勝できたことがとても嬉しいです。初戦で4点取れて勢いに乗れたことが大きかったです。どの試合も難しかったですが、日本の団結力、ハードワークの部分が他の国より上回っていたと感じます。1試合で1得点取り、チームを勝利に導けるような選手になるのが目標です。

U-16 インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN Presented by JFA
マッチスケジュール
U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN Presented by JFA チーム紹介(U-16日本代表、U-16チリ代表)
Match Day 1
6月24日(水)@ J-GREEN堺メインフィールド 【S1】
U-16日本代表 7-0 U-16コスタリカ代表
U-16フランス代表 1-1(PK戦 6-7) U-16チリ代表

Match Day 2
6月26日(金)@ J-GREEN堺メインフィールド 【S1】
U-16日本代表 2-0 U-16チリ代表  
U-16コスタリカ代表 1-5 U-16フランス代表

Match Day 3
6月28日(日)@ キンチョウスタジアム
U-16チリ代表 2-1 U-16コスタリカ代表
U-16日本代表 3-1 U-16フランス代表


大阪にて開催されたU-16インターナショナルドリームカップにて優勝を飾ったU-16日本代表である。
これは喜ばしい。
沖くんは2戦目のチリ戦にてゴールマウスを守りクリーンシートを記録した。
守護神として成長中である。
この経験でまた成長してくれたであろう。
これからが楽しみな守護神である。

池内、指導者への道

【鹿島アントラーズ】 池内友彦 サッカー選手引退後のセカンドキャリア 伝えるfootball 【コンサドーレ札幌】
2015/06/29 12:41配信
Tomoko Iimori



毎年たくさんのサッカー選手が現役を終え、次の人生を過ごす道を選択することとなる。
名前の知られた名プレーヤーであっても、その時はいつか迎えるものであり、自分の意思やタイミングでその道を選択することができるのはほんの一握りである。
チーム事情やその先の道を切り開くタイミング等、その理由はさまざまであり、セカンドキャリアは難しいと言われている。
サッカー選手を終えて。
その先を過ごす一人の元選手にスポットを当てた。
池内友彦。
鹿島アントラーズ、コンサドーレ札幌でプレーしたDFであり、現在は指導者としてその道を歩んでいる。
引退して7年目を迎えたが、その7年間で小学生から大学生までを指導し、アマチュア選手としてもプレーした経歴は、7年間という短い時間の中では異例のことであろう。
現在は自らが開く小学校高学年対象のサッカークリニックと札幌市内にあるスポーツ校・東海大四高校サッカー部のコーチを務める、池内友彦氏にお話を聞いた。

●契約更新なしという宣告から引退、そしてセカンドキャリアへ



Jリーグが華々しく開幕してから全国でサッカーというカテゴリー全体が注目された。
当時はまだ北海道にはコンサドーレ札幌が存在していなかったこともあり、北海道サッカーの期待は高校サッカーに向けられていた。
当時、圧倒的に北海道内で強さを誇っていた高校は、高校選手権でも準優勝の経験を残したことのある、室蘭大谷高校。
全国的にも名の知れた名門校であるが、その室蘭大谷高校でプレーし世代別代表にも候補として選出されていたのが、池内友彦氏だった。
当時の世代別代表にはその先スターとなる選手が多く選出されており、大きな期待をされている世代だった。
その世代で存在感をみせていた池内氏の元には鹿島アントラーズからオファーがあり、卒業後は鹿島アントラーズへと進んだ。
同期には柳沢敦、そして平瀬智行といった高校時代から名を大きくした選手が並んだ。
鹿島アントラーズは層が厚く、なかなか出場機会を得られない状況が続き、ブラジル留学、そして岡田監督が率いていたコンサドーレ札幌へとレンタル移籍を経て、鹿島へ戻ると当時不動のセンターバックだった秋田豊氏の相方役を務めるセンターバックへとコンバートされた。
その後はしばらく試合出場が続き新たな可能性をみせたものの、その後は徐々に出場機会が減っていきコンサドーレ札幌へと完全移籍。
コンサドーレ札幌ではDFながら年間チーム最多得点を記録するなど活躍。
チームの主力として活躍が続いていたが、、チームのJ2降格によって経済的理由もあり、契約更新はないとの通告がされた。
J1からJ2に降格することで、チームの財源が一気に減ることになり、チームを立て直すための方向性とビジョンが変わることが多く、降格というタイミングは一定以上の年俸のベテラン選手たちにとって岐路に立たされることが多いのが現実だ。
最終戦でなんの因果関係からかサッカーの神様が導いたのか。
鹿島アントラーズリーグ初の三連覇達成を目の前で見ることとなった池内氏。
愛する鹿島、そして札幌。その戦いのピッチを最後にユニフォームを脱ぐこととなった。
引退後は、コンサドーレ札幌アカデミーから札幌大学へと指導者の派遣という新たな試みが用いられた年となり、その道を勧めてくれた。
チームが引退後のキャリアを用意してくれることは、ほんの一部の選手に与えられる狭き道であり、引退する選手は毎年出てもチームのポストは毎年変動するものではないため、かなり貴重な道とされている。
新たな道としてチームが用意してくれていた道を選択し、指導者として歩むことに決めた。
札幌大学は北海道の大学サッカー界の中でも歴史ある名門であり、結果が求められる場所だった。
札幌大学は新たな強化方法、そして大学としてJFLに参入したいという考えがあり、大学チームの他に札大GPというチームを地域リーグに参戦させていた。
池内氏はその札大GPにてアマチュア選手としてプレーすることになり、ピッチの内外で指導をすることとなった。
指導者になった当初は、プレーを口で伝えるということに戸惑いもあったという。
どう伝えるとそれが選手たちに伝わり理解してくれるのか。
その方法を探り考えながら、自らプレーしその姿をみせることで両面から伝える指導を取り入れた。
札大GPでは当然Jリーグよりも質は何段階も落ちる。
しかし、その中で地域リーグから地域決勝という段階を踏みながら、1から創り上げ勝ち上がっていく形が刺激になったという。
Jリーグでプレーしていることでそのクラブがどんな段階を踏んで、その地位にいるのか、プロクラブになるためにはどうしたら良いのかということを現役時代に知ることもなかった。
引退後、そういった場所でその仕組みを知り、上を目指して選手を指導しながら自らも戦力として戦うことにやりがいを感じ、サッカーの原点を見つめることができたと話す。
札幌大学指導時、はじめて指導者として歩み出したその時間を共に過ごしたのは、当時同じくコンサドーレ札幌から派遣という形で札幌大学の監督に就いた古川毅氏(現東洋大監督)だった。
最初が毅さんで良かった。
そう池内氏は話す。
古川氏も元選手だが、選手の指導という点では京都サンガU15、U18で経験があり、独自の指導方針を芯を持って伝える監督だ。
口で伝えること、そして選手に考えさせること。そのバランスを考え、選手たちの将来も真剣に考える指導者だった。
古川氏と共に過ごした3年間の札幌大学での指導経験を持って、コンサドーレ札幌のアカデミーで指導をはじめる。
担当したのはU13。U15の中でも一年生のクラスだった。
大学を指導した中で感じた、テクニックの足りなさやもっと下の世代で積み重ねたものがあると違ったかもしれないと感じたことを生かして指導に向き合った。
中学年代が身に付けておいた方が良いこと、経験した方が良いことを大学生指導から逆算して考えた指導にあたった。

●クラブから離れ新たな挑戦へ



そして今年。
コンサドーレ札幌を離れ、自ら開講した小学生高学年対象のサッカークリニックで小学生年代を指導しながら、
スポーツ校でありながらサッカーに今強化の力を入れている東海大四高校に指導者としてどうかと声がかかった。
札大時代に、練習試合などで対戦経験がありその頃は部員数も50名に届くかという規模だった発展途上のサッカー部だったが、それから徐々に力を付けつつ選手も増え、現在では100名弱の部員を抱える。
北海道の強豪と言われる高校にまだ一歩及ばない位置にいるが、これから全国をめざしチームを作っていくための一人になれたら、と話す。
クリニックでは週に1.2度週末だけのクリニックでチームに所属している小学生が、チームで学べない部分を自主トレ感覚で学ぶ場所となっている。
2時間から3時間にも及ぶ時間を個人テクニックを中心に指導し、テーマを決めて取り組む。
この年代からしておきたいことのひとつにサッカーノートをつける習慣がある。
サッカーノートを導入しているチームが増えているが、池内氏のクリニックでは強制ではないもののサッカーノートを付けることで自分のプレーを頭を使って見つめることができたり、トレーニングに対して振り返ることになることで、クリニックでやったことを記憶させ
自分のものにすることに役立ち、サッカーノートを付ける習慣を付けることで今後に繋げていきたい考えだ。
どのカテゴリーをとってもぶつかる 北海道サッカーの壁。
北海道は冬にグラウンドでトレーニングができないことは昔から当たり前のことだが、それ以上にサッカーにおける環境が整っていない。
芝や人工芝グラウンドが少なくサッカーができる場所が少ない。
環境面含め、全国からは技術面においても、そしてメンタル面に関しても足りていないと感じる。
それは自身が高校生時から感じていたことだった。
北海道?1だった室蘭大谷から世代別代表に選出されている選手であっても、そう感じていた。
昔は、全国に行きたい人間、サッカーを本気でやりたい人間は室蘭大谷へ進んだことで自然に質が高くて意識も高い選手たちが集まっていた。
でも今は違う。今はコンサドーレがあってそしてそこに入れなかった選手たちが分散化する。
文化の発展もあり、誘惑も多くなった今、サッカーだけに集中し上を目指している選手たちの意識は低くなっていると感じている。
もっとやれるはず。
と話す。
自身が高校時から全国で名を馳せる選手となり、Jリーグの中でも一番タイトルを獲っている鹿島アントラーズへと進み、地元コンサドーレ札幌でもプレー
その後はアマチュア選手としても戦い、大学、中学年代、そして今は小学生、高校生年代を指導している。
北海道サッカーで育った選手が、これからの北海道サッカーを創り出す一人となった。

引退して7年。
たくさんの選手たちに出会い、指導する中で、友達のような位置で接してきた。
友達じゃないよ、と伝えながらもその距離感は近い。
池内氏を囲む選手たちからは、笑顔で元気な声が響く。



プロサッカー選手のセカンドキャリア。
サッカーをやってきたからサッカーで生きるという道を当たり前に考えている選手も多いが
それでもその生きる道は険しく難しい。
サッカーに携われる今、楽しいよ。
そう口にした池内氏。
プロサッカー選手を経て、今そして次世代にその経験を伝え
創り出す一人となる―。
世代に関係なく、伝えていくことはひとつ。
「サッカーとは。」
自らが経験し重ねた時間を、伝えていく―。



池内のセカンドキャリアについて記すCHANTのIimori女史である。
池内の指導者としてのここまでの道が綴られており興味深い。
池内も引退して7年が経つ。
早いものである。
いずれ、池内の教え子がプロの門戸を叩くこととなろう。
楽しみにして待ちたい。
また、池内は同期である柳沢の引退試合に参加する。
久しぶりに平瀬と三人並ぶのはファンとして嬉しいもの。
スタジアムにて姿を拝ませてもらいたい。

鹿島ユース、したたかさが表れていた一戦

[プレミアリーグEAST]鹿島ユース、主力3人欠くも昨年王者とドローで首位キープ
15/6/29 06:32

[6.27 高円宮杯プレミアリーグEAST第7節 柏U-18 1-1 鹿島ユース 柏]

 鹿島がしたたかさを見せつけた。高校年代最高峰のリーグ戦、高円宮杯U-18サッカーリーグ2015プレミアリーグEASTは27日に第7節第1日を行い、首位の鹿島アントラーズユース(茨城)は1-1で昨季の王者・柏レイソルU-18(千葉)と引き分け、首位をキープした。

 内容では柏が上回ったが、それだけに分け合った勝点1の価値は、鹿島の方が大きかった。鹿島は、得点ランク3位のFW垣田裕暉とSB宮本健太が累積警告で出場停止。守備の中心であるDF町田浩樹もU-18日本代表の中国遠征に参加して不在と主力3人を欠いたが、粘り強い守備と、1チャンスを物にする攻撃で敵地から勝点を持ち帰った。

 序盤はMF平戸太貴のロングパスからFW吉岡樹利也のキープ、右MF田中稔也のクロスとつないで、ゴール前にFW武田諒太が飛び込むなど積極性を見せたが、前半の途中からは柏がハッキリと主導権を握る展開となった。柏は23分にMF伊藤達哉が右サイドを突破してクロスを供給。42分には伊藤のキープから攻撃参加した右DF坂本涼斗につないで、クロスにFW白川恵士朗が飛び込む際どいシーンを作り出した。柏も熊川翔、古賀太陽の主力両SBを負傷で欠いたが、左から右に主戦場を移した伊藤と坂本の連係で、右から多くのチャンスを作り出した。しかし、公式記録に残された前半のシュート数はゼロ。主将の下澤悠太は「前半から何度かサイドを崩せていたけど、もっと回数を増やしたかったし、中盤からクロスに入る動きが少し遅れていた」と反省点を挙げた。

 得点がないまま迎えた後半には、攻めながらも得点できない展開でありがちなパターンに陥った。15分、鹿島は左CKのこぼれ球をDF戸田拓海がシュート。さらにこぼれたところを町田不在の間、ボランチからCBにポジションを移しているMF松浦航洋が右足でたたき込んで先制点を挙げた。ただし、柏も勢いを落とさなかった。4分後、柏は坂本が下澤とのパス交換で高い位置まで攻め上がって「コースしか見えなかったけど、出せば人が来てくれると思った」という低いマイナス方向のクロスを供給。すると、それまでは中盤でこぼれ球を待っていたというMF山崎海秀が「監督からも1つ前に出て狙えと言われていたし、あの場面は絶対にクロスが入ると思ったので(相手の)前に出た」と相手よりも先にボールへ近付いてフリーになった状態で飛び込み、左足のダイレクトシュートを流し込んで同点とした。その後も柏の猛攻が続き、30分にはFW浮田健誠のシュートが相手DFに当たりながらもポストをたたき、坂本が押し込みに行く場面もあったが、逆転のゴールは奪えなかった。

 新旧首位対決でもある注目の対戦カードだったが、柏は伊藤が「相手は首位で、僕らは7位。正直、試合前は引き分けでも良いかなと思った。昨年の王者と言われても、同じメンバーではないし、自分たちが王者という意識は誰も持っていないと思う。むしろ、鹿島の方が昨年から出ているメンバーが多いので、僕たちはチャレンジャーの気持ち」と話したように、今季わずか1勝と苦しんでおり、現実的な下位脱出が当面の目標。下平隆宏監督が「結果が重要。セットプレーでもカウンターでも点を取れるようになっていかないといけない」と話すように、内容面だけでなく勝負強さを身につけることが課題だ。手応えのあったサイド攻撃の活性化をさらに図りたいところだ。

 一方、昨年度のJユース杯を2年生中心で制した鹿島の強さは、トーナメント戦の一過性の勢いなどではなく、確実なものになりつつある。昨年の同じカードでは、試合終了間際に追いついたにも関わらず、アディショナルタイムに決勝点を許すという後味の悪い敗戦を喫しただけに、主将の千葉健太は「(主力の)メンバーを欠く中で、本当のチーム力が試されると監督から言われていた。得点直後に失点したことは反省点だけど、アウェーでも勝点を取って帰ることができたのは、良かった。最後に取られてしまった昨年から成長した部分だと思う」と手ごたえを話した。戦力が不足し、内容が伴わない試合でも敵地で勝点を奪った戦いぶりに、首位・鹿島のしたたかさが表れていた一戦だった。


[写真]後半15分、セットプレーのこぼれ球を押し込み、先制点を挙げた鹿島ユースDF松浦航洋

(取材・文 平野貴也)


プレミアリーグEAST・柏ユース戦を伝えるゲキサカである。
代表招集と出場停止で4人(GKの沖くんもU-16日本代表にて不在)のレギュラーを欠く鹿島ユースが、柏とアウェイで引き分けた。
これは大きな勝ち点1である。
鹿島ユースの強さは、「一過性の勢いなどではなく、確実なものになりつつある」と述べられており、平野氏の目にも鹿島が際立っておることが伝わって来ておる様子。
ユースに、鹿島の伝統が根付いておる。
鹿島を担って行くであろう若鹿の躍動が楽しみである。

源、しっかりやっていなくても代表に選ばれるんだとは絶対に思われたくない

【インタビュー:ヤング・サムライの肖像 】#1 昌子源「自分の能力を信じている」
2015年06月28日(日) 22時59分配信


一度はサッカーから離れたが、プロとなり、ついには日本代表となった。photo/Getty Images

ガンバのジュニアユースに入団し、宇佐美にはかなわないと思った
──サッカーをはじめたキッカケを教えてください。
昌子 家族がサッカーをやっていたので、自然と家のなかにボールがありました。記憶にはないですが、写真をみると2歳のころからボールを蹴っていたみたいです。幼稚園では園長先生がGKをやってくれていました。この園長先生は身体が大きくて、子ども用の小さなゴールの前に立つと隙間がなく、なかなかシュートが決まらないから点を取ったときは大きな喜びがありました。おかげで、高校の途中までFWをやっていました(笑)。
──お父さんが指導者で、サッカー協会(JFA)にも知り合いが多いそうですね?
昌子 S級ライセンスを持っていて、いまは姫路獨協大学で監督をやっています。その父からは、『お前の運動神経のよさは母譲りだ』と言われます。若いころの母は全国大会に出場するような選手で、50歳を超えたいまも現役でサッカーを続けています。姉もリフティングが上手い。昌子家はまわりから『スポーツ一家』と言われています。
──小学生のときは地元のFC FRESCA(FCフレスカ)でプレイし、中学時代はG大阪ジュニアユースに所属していましたね?
昌子 FCフレスカは近所にあり、兵庫県では強いクラブでした。ボクは4年生のときに6年生の試合に出ていました。県大会で得点王になったこともあります。トレセンに呼ばれる常連で、それなりに有名な選手でした。中学進学のときは、ガンバに同年代の有名選手が集まると聞いていました。関西でトップレベルの選手はガンバに行くのが当然だったので、迷うことなく決めました。
──G大阪ジュニアユースではどんな日々を過ごしていたのですか?
昌子 各県から同い年のスーパースターが集まっていました。FWだけでも宇佐美貴史、大森晃太郎など……。宇佐美のことは小学生のころから知っていましたが、他県まで知れ渡るほど有名ではなかった。それが、同じチームになってみたら飛び抜けて上手かった。一生かなわないと思いました。実際、宇佐美には勝てないし、試合にも出られなかった。小学生のときは自分が上手いと思っていたので、その状況に耐えられなかったのかな。サッカーがつまらなくて、嫌になってしまった。はじめての挫折です。2年生の途中から練習に行かなくなり、サッカーから距離を置きました。友だちと遊ぶのが楽しくて、一歩間違えていたらプロになっていなかったです。
──その状況からどうやって米子北高へ進学することになったのでしょうか?
昌子 あるとき、父が知り合いのコーチから『源はどうするんですか?』と声をかけられたそうです。鳥取県の米子北高でコーチをしている中村真吾さんで、直接電話をもらいました。しかし、誘ってくれた当初はまだサッカーが嫌いな時期で、行きたくなかった。それでも、進学するならここかなと感じて、練習見学に行きました。またサッカーをやるなら、今度は試合に出たい。試合に出られるのはどこかと考えたときに、米子北高が一番の選択肢でした。


鹿島加入2年目の2012年にはナビスコ杯優勝に貢献。同期には柴崎がいる。photo/Getty Images

米子北高でFWからCBへ転向しプロ入りの道が開けた
──米子北高ではサッカーを嫌になりませんでしたか?
昌子 親元を離れての寮生活で、最初はホームシックでよく母に電話していました。サッカーというよりも、新しい土地での生活、寮生活が嫌でしたね。あるとき母に『帰りたい』と告げたときは、『本当に我慢できなくなったら私が一緒に米子に住むから』と言ってくれました。これはうれしかったですね。結局、母は来なくてずっと寮生活でしたが……。でも、ボクはもともと人見知りではないので、誰も知らない状態からサッカー部に友だちができて、一般の生徒とも徐々に仲良くなっていきました。だんだん高校生活が楽しくなっていきましたね。
──高校入学時はFWですよね?
昌子 そうです。新入部員だけで島根県の立正大淞南高と練習試合をしたときは、ハットトリックもしました。相手から『アイツはやばいぞ』と言われていましたよ。部内で一番上手かったと思う。練習で先輩を抜いたりして、天狗になり、気取っていました。でも、それで自信を取り戻せました。高校にも宇佐美みたいなスーパーな選手がいたら、また心が折れていたかもしれません。同時に、米子北高はとにかく厳しかった。部訓として挨拶をしっかりする。謙虚に取り組むというのがあって、3年間で人として当たり前のことを学びました。大人になったのかな。ちゃんと挨拶をするようになり、女の子がいても格好つけることがなくなりました。親に反抗することもなくなりました。
──CBに転向した経緯を教えてください。
昌子 1年生で国体の鳥取県選抜に選ばれたときは、まだFWでした。ある日、国体選抜とガイナーレ鳥取(当時JFL)の練習試合があって、前後半でメンバーを入れ替えました。当時の国体選抜は米子北高の中村コーチが監督を務めていて、後半になってCBがケガをしたときに『いまだけCBで出てくれないか』と言われました。ボクは前半にFWとして出ていましたが、教え子で近くにいたので頼みやすかったのだと思います。いわば、突発的なアクシデントで出場することになった。このときガイナーレにはコン・ハメドというコートジボワールから来た身体能力の高い外国籍選手がいて、その選手とマッチアップして1対1の攻防で互角以上の戦いをしました。すると、次の日に中村コーチから『CBに向いてる。CBになれ』と言われました。すごく嫌でしたが、断われなかった。それからは、一度もFWをやらせてもらえなかったです。
──しかし、CBへの転向は正解だったのではないですか?
昌子 その後、CBをはじめて2か月で迎えたインターハイ(2009年近畿まほろば総体)で準優勝したのですが、そこに鹿島のスカウトの椎本邦一さんが来ていました。一回戦で茨城県の水戸商と対戦したときに、地元・茨城の選手を目当てに見に来ていたんです。それが、このときにボクが稀に見る絶好調で、さらにはCBをはじめてまだ2か月だということで関心を持っていただきました。同年の高円宮杯全日本ユースでも快進撃を続け、ベスト8まで勝ち進んだ。ボクにとっても米子北高にとっても、CBへの転向は大正解でした。
──鹿島へ入団するとき、プロになるときは迷いませんでしたか?
昌子 高校3年生でU-19代表にはじめて呼ばれたのですが、このころからプロになりたいという気持ちが少しずつ芽生えていました。ただ、父は仕事柄、プロの厳しさを知っていたので反対でした。母は大学進学を希望していたので、両親は話し合ったそうです。プロになっても、成功しない選手はたくさんいます。やる気をなくし、能力を落としてしまう選手もいます。最終的にはボクが決断することでしたが、食べていけなくなるとか、戦力外になるとかは考えていませんでした。無防備なまま厳しい世界に飛び込もうとしていたので、家族は心配してくれていました。『本当にわかっているのか』という確認です。それでもプロになりたかった。鹿島に行きたいという気持ちでした。何事においても、熱意を感じなければ父は許可を出さない人です。OKしてくれたということは、ボクの熱意が伝わったのだと思います。


フィジカルの強さには定評があり、競り合いには絶対の自信を持つ。photo/Getty Images

大岩剛の指導を受けて成長。プロ入り4年で日本代表に
──数年をかけて鹿島でレギュラーポジションをつかみ、日本代表にもなりましたね?
昌子 加入1年目から試合に出られるとは、まったく思っていませんでした。誘ってくれた椎本さんは、『3年目からが勝負だ』と言ってくれていました。まずはプロの世界に慣れて、力をつけろと。これまで多くの方にお世話になってきました。加入当時は奥野僚右コーチ、石井正忠コーチがいて、さらには大岩剛さんがコーチになって1年目で、マンツーマンで指導していただきました。3年をかけてクリアの仕方、ステップの踏み方、次のアクションまでの動きなどをみっちり教わりました。剛さんの経験をすべて叩き込んでもらった感じです。だからボクは、大岩2世だと思っています。実際、プレイスタイルが似ているとも言われます。剛さんはボクの師匠というか、鹿島のお父さんです。プロ人生のなかで、剛さんの存在はとても大きいです。
──日本代表に初招集されたのは、入団4年目の昨年でしたね?
昌子 定着したわけではないので、もちろん満足はしていないです。常にここからが勝負だと思っています。ただ、自分自身がどうなっても受け止められます。鹿島でしっかりプレイしなければならないことに変わりはない。しばらく代表から遠ざかっても、何年かぶりに復帰というのはよくあるので、常に全力でプレイするのみです。それでも、鹿島に加入して5年目を迎えて、いまは下に何十人もいます。22歳は中堅です。ボクらが小笠原満男さんを代表選手だと意識したように、下の選手は代表選手としてボクを見ています。しっかりやっていなくても代表に選ばれるんだとは絶対に思われたくない。代表を経験したことで、サッカーに取り組む姿勢をより考えるようになりました。プロは厳しい世界ですが、自分次第でどうにでもなります。何らかのカベに当たったときに、逃げてしまうか、しっかりと乗り越えるか。這い上がった選手が、代表に選ばれるのだと思います。ボクは自分の能力を信じています。1対1の競り合いでは誰にも負けたことがありません。試合中にボディコンタクトがあったときに、バランスを崩して尻餅をついたことがない。常に『抜いてみろ』という気持ちでプレイすることを大事にしています。

インタビュー・文/飯塚 健司

theWORLD163号 6月23日配信の記事より転載


源のインタビューを掲載するtheWORLDである。
FWからCBにコンバートされた経緯が語られておる。
これは大きな転機であった。
サッカー選手としての成長、プロ入り、そして代表招集と花道を歩いているようで、挫折や辛酸を舐めておる。
また、大岩コーチへの信頼も伝わる。
源は更に成長し、鹿島を牽引し、そして日本を代表する選手となって行くであろう。
楽しみである。

若い最終ラインが、もっと強いリーダーシップを発揮していく

【鹿島】常勝軍団の面影はなし…。今こそ求められる若手DFたちの「リーダーシップ」
五十嵐創(サッカーダイジェスト)
2015年06月28日


集中すべき時間帯での失点で、試合の流れを掴み損ねる。


第1ステージで低迷した鹿島。今季は不用意な失点が多く、特に後半立ち上がりの安定感のなさが目立つ。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 第1ステージを終えて6勝4分7敗。開幕前に優勝候補の一角に挙げられながらも、鹿島はまさかの負け越しでシーズンを折り返した。リーグ4位タイの27得点を挙げながら、一方で25失点はワースト5位タイ。ゴールを重ねても不用意に失点し、敗戦を重ねる悪循環から抜け出せなかった。

 なぜ、これほどまでに失点がかさんだのか。その要因は複数考えられるが、真っ先に挙げられるのが試合の流れをコントロールできなかったことだろう。

 鹿島の第1ステージの時間帯別失点を見ると、興味深い事実が浮かび上がる。前半(8失点)に比べて、後半(17失点)は倍増しているのだ。さらに、失点の内訳は46〜60分が8失点、61〜75分が4失点、76分〜試合終了までが5失点と、後半立ち上がりの失点が目立つ。

 ハーフタイムを挟んで仕切り直そうとした直後に、これだけ失点していたら、試合の流れを掴めないのも当然だろう。実際に、今回の川崎戦も後半立ち上がりの失点で出端をくじかれ、結局2-3で敗れた。集中すべき時間帯の失点。これが、鹿島が敗戦を重ねた要因のひとつだ。

 また、「良い流れのなかでも、同点にされたりする試合がほとんどだった」と振り返る昌子の言葉もキーワードと言える。例えば、13節の浦和戦。押し気味に試合を進めて相手のオウンゴールで先制しながら、突如守備のバランスを崩して4分後に失点し、さらに12分後に追加点を奪われた。ACLのFCソウル戦もまさに同じような展開で、柴崎の同点弾で逆転への機運が高まったにもかかわらず、終了間際にふとした隙を突かれて涙を呑んでいる。

ベテランの力に頼らず、若き守備陣が主導することも不可欠。


守備の安定化には、昌子など若手の奮起も不可欠。彼らが「リーダーシップ」を発揮できるかも、第2ステージでの命運を握っている。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 以前ならば、リードを上手く保ちながらカウンターで追加点を狙えていたが、今の鹿島はそれができない。同点に追いつき追い上げムードになった時も同じで、試合の分岐点が来ると、どこかナーバスになってバランスを崩してしまう。それはおそらく、チームとしての経験不足の表われだろう。

「勝ちに行くのか、守ってカウンターを狙うのか。統一感みたいなものが試合ごとにバラバラだった」

 そう土居が言うように、選手間の意思統一が曖昧で、刻一刻と変わる試合の状況に対応できていなかったのだ。

 ただ、ディフェンスリーダーの昌子や植田はまだ若く、チーム全体を統率するには経験が足りない。実際、ピッチ内で最も声を張り上げて指示を出しているのは小笠原だ。しかしこれだけ失点が続くと、彼に頼ってばかりもいられない。

 まずは、自分たちが守りやすいように周りを動かすことを考えるべきだろう。無理に監督の指示やピッチ内の司令塔の要求に応えようとして破たんするよりも、「最後のところで止められれば良い」(西)という態勢を整えるほうがよっぽど建設的だ。

 後半立ち上がりの失点も、試合の分岐点での不安定さも、なにかしらの手を打たなければ解消されない。若い最終ラインが、もっと強いリーダーシップを発揮していく――。それこそが、第2ステージでの巻き返しの鍵となる。

取材・文:五十嵐創(サッカーダイジェスト編集部)


鹿島の1stステージの戦いについて述べるサッカーダイジェストの五十嵐氏である。
得点を重ねながらも、失点を繰り返し勝ち点を失っていった。
その要因を「試合の流れをコントロールできなかったこと」と綴る。
若きチームには経験が不足していると言い切る。
これは乗り越えるべき課題である。
試合を重ね、チームは経験を積んでおる。
2ndステージは、それを開花させるとき。
強いリーダーシップを発揮するのだ。
期待しておる。

U-22選抜・鈴木優磨、チームとして臨機応変に対応できた

【J-22試合後コメント:明治安田J3 第18節】鈴木 優磨(鹿島)「チームとして臨機応変に対応できた」
明治安田生命J3リーグ

【J-22試合後コメント:明治安田J3 第18節】鈴木 優磨(鹿島)「チームとして臨機応変に対応できた」
福島に先制されたが、鈴木 優磨(鹿島)のゴールで追いつき、J-22は引き分けた。
28日、Jリーグ・アンダー22選抜は明治安田生命J3リーグ 第18節で福島ユナイテッドFCと対戦し、1-1で引き分けました。以下、監督と選手のコメントです。

■高畠 勉監督
試合の入り方は悪くありませんでしたが、自分たちのミスからピンチを招いて、相手の時間帯を作られてしまいました。前半の終盤には落ち着いてボールを保持できるようになって、ハーフタイムに攻守の確認をしたうえで後半に選手たちを送り出しました。後半、いい展開ができていて、更にギアを上げようというところで退場者を出してしまいました。10人になっても、選手たちはお互いに声を掛け合って焦らずにプレーしてくれました。ただし、身体を張ったディフェンスはしていましたが、相手に先制を許してしまいました。ここまでの試合ですと、そこから失点を重ねてしまうことがありましたが、今日はビハインドになっても、全員がやるべきことをやったので、最後にPKで同点にして試合を終えることができました。タフな試合の中で先制されても、諦めずに全員がしっかりとプレーして、同点に追いついた今日の経験は、選手たちの成長にとって非常にプラスになると思います。

■鈴木 優磨(鹿島アントラーズ)
セカンドボールをなかなか拾えずに相手に主導権を握られる時間もありましたが、途中からは自分もチームも相手に対応したプレーができていました。後半に10人になりましたが、それもサッカーですし、チームとして臨機応変に対応できたと思います。PKは自分がボールを持ちましたし、キッカーになると伝えました。シュートはゴールキーパーの動きをしっかり見て狙い通りに逆サイドに決めることができました。


福島戦に出場したU-22選抜の鈴木優磨である。
試合終了寸前にPKを決め引き分けに持ち込んだ。
GKの動きを見て狙い通りに決めたとのこと。
強いメンタルを感じさせる。
着実に経験を積んでおる。
優磨の成長が実感出来、U-22は機能しておることを感じさせる。
今後が楽しみである。

岳、骨折寸前

鹿島柴崎、左足折れる寸前 当面休養へ
[2015年6月28日7時2分 紙面から]

<J1:鹿島2−3川崎F>◇最終節◇27日◇カシマ

 鹿島が01年第1S以来の負け越しとなった。

 日本代表MF柴崎岳(23)が今季初の欠場。ベンチ外は12年4月14日の東京戦以来約3年2カ月ぶりで、チームの“心臓”を失っては2点が精いっぱいだった。クラブ幹部は「代表戦(16日シンガポール戦)後、左足第5中足骨の違和感を訴えた。折れる手前の判断が難しい状態」と症状を明かし、当面は休養させる。試合はOBのDF内田が観戦したが勝ち星を届けられなかった。

鹿島・柴崎、左足痛でベンチ外…20日横浜M戦で痛み増す
 明治安田J1第1ステージ最終節(27日、鹿島2−3川崎、カシマ)J1鹿島のMF柴崎岳(23)が左足中足骨(甲)に痛みを訴え、27日の川崎戦(ホーム)のベンチを外れた。日本代表として出場した16日のロシアW杯アジア2次予選・シンガポール戦後に違和感を覚え、20日の横浜M戦(アウェー)はフル出場したが痛みが増した。

 病院でのMRI(磁気共鳴画像)検査では骨に亀裂はないものの、骨折すれば今季絶望の可能性があるため、第2ステージ開幕までの2週間で回復の様子をみる。柴崎は今季開幕から16試合にフル出場。日本代表戦は6月の2試合に先発した。
(紙面から)

柴崎は左足痛で欠場 “骨にストレス”1週間後再検査の予定
J1第1S最終節 鹿島2―3川崎F (6月27日 カシマ)


第1S最終節を欠場した鹿島MF柴崎
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表MF柴崎は左足第5中足骨周辺に痛みが出たため欠場した。前日(26日)も全体練習からは離脱していた。

 鈴木常務取締役強化部長は「代表戦が終わったぐらいから違和感を感じていた。24日に痛みが増したということで、休ませた。(骨は)折れてはいないが、ストレスが掛かっている状態」と症状を説明。今後は1週間ほど様子を見て、再検査を受ける予定。手術を受けるかなどの方針を決める。
[ 2015年6月28日 05:30 ]


骨折寸前と診断された岳である。
これは欠場もやむなし。
代表から帰ってきたあたりから違和感を感じておったとのこと。
無理を押してのFマリノス戦であったということであろうか。
1週間ほど様子を見て再検査とのこと。
大事に至らぬことを祈っておる。

サッカーダイジェスト 川崎戦寸評

【J1採点&寸評】鹿島×川崎|柴崎を欠いた鹿島が敗戦。後半に猛攻を仕掛けるも、あと一歩及ばず
五十嵐創(サッカーダイジェスト)
2015年06月28日


攻め続けた後半に可能性は感じたが…。


【警告】鹿島=小笠原(29分)、金崎(32分) 川崎=エウシーニョ(57分)、大久保(64分)、小宮山(79分)、武岡(90+3分)
【退場】鹿島=なし 松本=なし
【MAN OF THE MATCH】レナト(川崎)


【試合内容】
 柴崎を怪我で欠いた鹿島はプレスがまったくハマらずに、立ち上がりから川崎にペースを握られた。

 開始8分にエウシーニョに裏を取られて先制点を奪われると、34分には右サイドにポジションチェンジしたレナトに切り込まれ、ミドルを決められる。44分に金崎が1点を返したが、ハーフタイムを挟んだ後半立ち上がりにも失点。カウンターから大久保に3点目を奪われた。

 鹿島はこの3失点目でようやく目が覚めたのか、そこから猛反発を見せた。小笠原と青木の2ボランチを起点に、カイオや金崎がサイドから仕掛けて川崎ゴールに襲いかかる。59分には、その青木のオーバーラップで左サイドを突破し、最後は赤?がクロスに合わせて1点差に詰め寄った。

 しかし、その後が続かなかった。トニーニョ・セレーゾ監督は攻撃的な選手を送り込んで一方的に攻め続けたが、守備を固める川崎からあと1点が奪えなかった。

 鹿島はこれで6勝4分7敗と、負け越して第1ステージを終えた。一方の川崎はリーグ戦3連勝と、良い流れで前半戦を折り返している。

【チーム採点・寸評】
鹿島 5.5
川崎のパスワークに翻弄され続けた前半は、完全に相手ペース。持ち直した後半は押し込み続けただけに、あと1点が欲しかった。

川崎 6
最終ラインからしっかりパスをつないでチャンスメイク。劣勢に回った後半に課題は残るも、粘り強く守って勝ち切った点は評価できる。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 佐藤昭大 5.5
失点はいずれもGKにとっては厳しいもの。フィードの精度やバックパスの処理に不安はなかった。

DF
22 西 大伍 5.5
出しどころがなく、ビルドアップに迷いが見えた。押し込んだ後半は、高い位置に進出して前線をサポートした。

23 植田直通 5.5
相手FWに起点を作られた前半の出来はマイナス材料。後半はヘッドを味方につなげてマイボールにするなど、空中戦ではほぼ無敗だった。

4 山村和也 5
前線との連動性を欠いてコンパクトな陣形を保てなかった。ビルドアップにも貢献できずにパスミスの直後に無念の途中交代。

3 昌子 源 5.5
レナトのカットインを許すなど、前半は後手を踏む守備に終始したが、試合途中にCBにスライドしてからは安定感を取り戻した。

MF
5 青木 剛 6
アグレッシブな姿勢を打ち出した後半に本領を発揮。左サイド深くまで侵入し、左足クロスで赤?のゴールを演出した。

40 小笠原満男 5.5
中央に流れてきたエウシーニョのマークを外して先制点を献上。何本か有効な縦パスを入れたが、フィードミスも目立った。

33 金崎夢生 6
鮮やかな左足のミドルで1ゴール。闘志漲るチェイシングと球際で、62分に交代するまで戦い続けた。

7 カイオ 5.5
突破を仕掛けては奪われていた前半から一転。後半は巧みなキープで攻撃のリズムに変化を付けた。強烈なミドルが枠を捉えていれば……。

8 土居聖真 5
CFとのコンビネーションプレーがほとんどなく、相手の脅威になれたとは言い難い。ダイアゴナルなランニングの回数をもっと増やしたい。

FW
18 赤?秀平 6
前半はスペースへ走ってボールを受けても潰されたが、後半にクロスをニアで合わせてゴール。終盤のチェイシングも見事だった。

交代出場
MF
13 中村充孝 5
トップ下と右サイドでプレーしたが、ドリブル突破以外に見どころなし。球離れが悪く、不用意にボールを奪われた。

DF
17 鈴木隆雅 6
左SBでJ1デビュー。タイミング良く前線をサポートしつつ、素早い帰陣でピンチも防いだ。

MF
10 本山雅志 5.5
引いた位置から縦パスを狙ったが、ゴール前を固める川崎の隙を見出せなかった。アバウトなクロスを上げるなど、らしくないプレーも。

監督
トニーニョ・セレーゾ 5
追い上げムードの後半に鈴木隆を送り込んで経験を積ませたのは、次につながる一手だ。しかし、エリア内で勝負できる金崎を下げた点は疑問が残る。


アウトサイドで合わせた赤??のゴールで鹿島は勢い付いたが、次の1点が奪えなかった。 写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

豪快なミドルを沈めたレナトをMOMに。

【川崎|採点・寸評】
GK
1 新井章大 6
2失点したものの、GKとしての過失はなし。的確なポジショニングでミドルに対応した。

DF
17 武岡優斗 6
スピードを活かして広範囲をケア。球際も強く、サイドへ抜け出した赤?をたびたび潰していた。

4 井川祐輔 6
ボランチにタイミング良くボールを預けて攻撃のテンポを作った。守備でも危険なエリアを察知し、カバーリングでピンチを救った。

20 車屋紳太郎 6
余裕を持ってルックアップし、効果的な縦パスを供給。押し込まれた後半は、粘り強く対応してボックス内への侵入を防いだ。

MF
5 谷口彰吾 6
CBから引き出したボールを堅実にサイドへ展開するだけでなく、バイタルエリアで浮いたレナトを見逃さずに縦パスを入れ、2点目につなげた。

19 森谷賢太郎 6
前半にペースを握ったのは、この男の守備があったから。相手ボランチにプレッシャーをかけて自由な配球を許さなかった。

18 エウシーニョ 6
タイミング良く中央に侵入して貴重な先制点。守備に回っても身体を張ったファウルすれすれのプレーで突破を許さなかった。

8 小宮山尊信 5
中央へ持ち込んでからの右足クロスでエウシーニョのゴールを演出。レナトとの連係も良く、左サイドで起点になった。

FW
15 船山貴之 5.5
カウンターで右サイドを抜け出し、グラウンダーのクロスで大久保のゴールをアシスト。結果的に、このゴールが決勝点になった。

10 レナト 6.5
左足での高精度ミドルは圧巻。劣勢の後半は消える時間もあったが、ボールが渡ればなにかが起こる期待感があった。

13 大久保嘉人 5
バイタルエリアでボールを受けて起点に。引き気味の位置取りだったためにゴール前でのプレーは少なかったが、それでも1ゴールを挙げる勝負強さはさすがだ。

交代出場
MF
16 大島僚太 5.5
配球に淀みはなかったが、守備面には課題も。相手ボランチへのプレスが甘く、押し込まれる一因になった。

FW
小林 悠 6
ハードにアップダウンし、守備のタスクをまっとう。攻撃では巧みに身体を使ってタメを作るも、味方の押し上げが遅く孤立気味に。

MF
14 中村憲剛 −
3トップの一角で出場。バックパスを織り交ぜて展開を落ち着かせようとしたが、効果は薄かった。

監督
風間八宏 6
3連勝で第1ステージをフィニッシュ。森谷の交代は失敗だったようにも映るが、結果的に逃げ切った点は評価すべき。


サッカーダイジェストの五十嵐氏による川崎戦の寸評である。
ゴールを記録した金崎夢生、赤?に加え、攻守に走ったアシストの青木、鹿島デビューの隆雅によい評価が与えられておる。
ゴール二つはゴラッソであり、美しかった。
また、ボランチとしてよく走った青木はトラッキングデータでも走行距離No.1である。
そして隆雅である。
足の速さはアピール出来た。
あとは経験であろう。
練習に励み、出場機会を増やしていくのだ。
楽しみにしておる。

川崎戦トラッキングデータ

1stステージ 第17節
2015年6月27日(土)19:00KO カシマ



Jリーグ公式に掲載された川崎戦のトラッキングデータである。
特筆すべきは赤?であろう。
走行距離でもトップクラスであり。スプリント回数はダントツの34回である。
ゴールも頷ける。
赤?の公式戦フル出場は初めてである。
1TOPとして高いクオリティを発揮することがアピールされた。
2ndステージ躍進の鍵を握るのは、この若きストライカーではあるまいか。
楽しみである。

川崎戦コメント・報道

2015明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第17節
Love! Antlers SUNTORY DAY



鹿島アントラーズ:トニーニョ セレーゾ
Q 0-2から盛り返した試合運びの評価は?

A 試合の入り方、特に25〜30分ぐらいまでが特に悪かった。1つは消極的にプレーしていたこと、もう1つはコントロールミス、パスミスが多すぎたことが原因だ。川崎Fはボールを持たせてくれるチームだから慌てる必要はないのに、なぜかそうなってしまった。その理由をこれから分析していきたい。サイドの守備も甘さが出てしまい、失点につながってしまった。今日はうまくかみあわなかった。連動したプレーができなかった。その後盛り返したというか、相手が点を決めたことで下がってくれたことでチャンスを作ることができたということだろう。

Q 柴崎選手がメンバーから外れた理由は?

A メディカル部門から休ませた方がいいという助言を受けた。

Q 1stステージ、ワントップが固定できなかったが、その原因とダヴィ選手の回復具合は?

A ダヴィは昨年からのケガであって、複合的な要素がからんでいる。いつ復帰できると、私が言える問題ではない。外国籍選手の枠が使えていないことが問題だ。3人の枠でコンスタントに試合に出ているのはカイオだけ。アジア枠のファン ソッコもまだアダプトが必要だ。試合中の事故のようなケガはどうしようもない。不運に見舞われた部分もあるが、私は今いる選手で戦っていく覚悟を決めている。今日の後半は気持ちのこもったプレーを見せることができた。これが2ndステージ最低限のベースとなる。2ndステージに向けてしっかり準備して戦っていきたい。



【鈴木 隆雅】
試合に出られたことは良かったが、自分が結果を残して、勝つということを求めていたので、残念に思う。また試合に出られるように、練習を積み重ねて、アピールしていきたい。

【赤崎 秀平】
結果を出し続けなければいけない。ゴールが勝利につながらず、残念に思う。前線からプレスをかけることで、相手のセンターバックが嫌がっていた。満男さんと話して、前から行くようにしてから流れが変わったけど、そういったことに敏感に気付く部分が足りなかった。

【土居 聖真】
前半に、相手にやられすぎた。自分たちが引いても、前からプレスをかけても、相手の前線3枚にボールが収まってしまっていた。

J1 1st 第17節 川崎F戦


本日行われたJ1 1st 第17節 川崎F戦は2-3で負けを喫しました。

川崎Fが今季初の3連勝、柴崎欠場の鹿島に競り勝つ
15/6/27 21:36

[6.27 J1第1ステージ第17節 鹿島2-3川崎F カシマ]

 川崎フロンターレはアウェーで鹿島アントラーズに3-2で競り勝ち、今季初の3連勝を飾った。ここまでフルタイム出場のMF柴崎岳が疲労の蓄積を考慮され、今季初の欠場となった鹿島は3試合ぶりの黒星。川崎Fは5位、鹿島は8位で前半戦となる第1ステージを終えた。

 川崎Fは前半8分、左クロスをPA内で受けたMFエウシーニョが絶妙なトラップから右足を振り抜き、3戦連発となる先制点。鹿島も同11分、MF金崎夢生の右足ミドルがクロスバーを直撃する好機をつくったが、川崎Fは前半34分にFWレナトが右45度から豪快な左足ミドルを叩き込み、2-0と突き放した。

 2点を追う展開となった鹿島も前半44分、DF西大伍のアーリークロスをMF土居聖真がヒールで落とすと、金崎が鮮やかな左足ミドルをゴール左隅に流し込む。前半終了間際に1点を返し、1-2と1点ビハインドで後半に折り返した。

 川崎Fは後半開始からMF森谷賢太郎に代えて故障明けのU-22日本代表MF大島僚太を投入。すると後半立ち上がりの2分、右サイドのスペースに飛び出したFW船山貴之の折り返しをFW大久保嘉人が左足で流し込み、3-1とリードを広げた。

 大久保は2試合ぶり今季11ゴール目。再び2点差としたが、鹿島も後半14分、MF青木剛の左クロスにFW赤崎秀平が右足アウトサイドで合わせる技ありゴールでゴールネットを揺らした。5月に獲得したばかりのFWジネイが故障で今季絶望となる中、3試合ぶりに先発復帰した赤崎が2試合連続ゴール。2-3と再び1点差に追い上げ、終盤は怒涛の猛攻に出たが、あと一歩及ばなかった。

鹿島01年以来負け越しにブーイング/鹿−川17節
[2015年6月27日21時13分]

前半、チーム2点目のゴールを決める川崎F・FWレナト(撮影・宇治久裕)

<J1:鹿島2−3川崎F>◇最終節◇27日◇カシマ

 川崎Fが敵地で3点を奪い、今季9勝目を挙げた。

 先制はアウェーの川崎Fだった。前半8分、ペナルティーエリアに走り込んだMFエウシーニョが縦パスを受け、相手マークを振り切る。右方向に流れながら右足を振り、ゴールに流し込んだ。

 対する鹿島は日本代表MF柴崎が今季初の欠場。ベンチ外でスタンドから戦況を見守った。「心臓」の不在でチームはリズムがつかめず、好機をつくれない。11分にMF金崎がクロスバー直撃シュートを放ったが、それ以外はチャンスがなく攻められ続けた。

 すると34分、川崎Fが追加点を奪う。ゴール右でボールを受けたFWレナトが切り込み、ボックスの手前から左足でミドル。得意の形で弾道は美しい軌道を描き、ゴール右上に突き刺さった。

 追う鹿島は何とか1点を返す。44分、MF金崎が左足でミドルシュート。レナトの失点と同じような形で意地のゴールを奪い、1点差として前半を終えた。

 後半が始まると、早々に川崎Fが得点を加えた。2分、カウンターからFW船山が持ち込み、グラウンダーのアーリークロス。最終DFの奥で受けたFW大久保が右足で冷静に決め、突き放した。この時点で得点ランク1位に並ぶ通算11点目を挙げた。

 鹿島も粘る。14分、柴崎に代わってボランチで先発した青木が攻め上がって左クロス。FW赤崎が走り込み、右足の甲でとらえてゴールに押し込んだ。前節横浜戦で左膝の前十字靱帯(じんたい)と半月板を損傷し、全治8カ月の離脱となったFWジネイに代わる男が決め、1点差とした。

 その後は一進一退の展開が続いた中、川崎Fが後半32分にFW小林を投入。損傷した右膝半月板の手術を5月11日に受け、前半戦絶望とも言われていたストライカーが第1ステージ最終節で復帰を果たした。

 その後は鹿島が攻勢を強めたが、スコアは動かず。川崎Fが3連勝で締めくくり、鹿島は連勝なしで終戦となった。さらに01年の第1ステージ以来となる負け越しも決定。試合後は大ブーイングが響き渡った。

鹿島不本意8位 不甲斐ない結果にファン罵声!
[2015年6月27日22時46分]


敗戦しガックリと引き揚げる鹿島イレブン(撮影・宇治久裕)

<J1:鹿島2−3川崎F>◇最終節◇27日◇カシマ

 鹿島が7敗目を喫し、01年の第1ステージ以来となる負け越しが決まった。

 日本代表MF柴崎が今季初の欠場。約3年2カ月ぶりのベンチ外となり、スタンドから戦況を見守った。「心臓」不在のチームはなかなかリズムをつかめず、パスの出どころがない。その中でMF金崎とFW赤崎がゴールを奪うなど健闘したが、守備も乱れて簡単に3点を奪われた。

 試合後はブーイングが響き渡り、怒ったサポーターがフェンスの外に集まって罵声を浴びせた。DF昌子は「(柴崎)岳がいないから負けた、と言われるのが悔しい。いなくても鹿島だし、頼ってばかりではないと証明したかった。(松葉づえ姿で観戦したOBのDF内田)篤人さんに勝利を見せられなかったのも悔しい」と言った。

 開幕前は優勝候補に挙げられながら6勝4分け7敗。前半戦は8位という不本意な成績となった。

v鹿島、サポーターから強烈なブーイング…OB内田の前で勝利飾れず

前半、ゴールを決める鹿島・金崎(右)=カシマ

 明治安田J1第1ステージ最終節(27日、鹿島2−3川崎、カシマ)鹿島は立ち上がりが悪すぎた。前半は8分、34分に失点。その後は2点を返すなど持ち直しただけに、セレーゾ監督は「入り方が悪かった。ボールを蹴ることを怖がっていた」と怒り心頭だった。

 第1ステージは一度も連勝できずに終え、試合後にはサポーターから強烈なブーイングが飛んだ。クラブOBで日本代表DFの内田(シャルケ)が観戦に訪れた試合で敗れ、昌子は「篤人さんが見に来てくれたのに、こういう試合をしてしまった」とうなだれた。(共同)

昌子、失点悔やむ「もったいない」観戦の内田に白星贈れず
J1第1S最終節 鹿島2―3川崎F (6月27日 カシマ)


<鹿島・川崎>後半、ゴールを決め喜ぶ鹿島・赤崎
Photo By 共同


 鹿島のOBで観戦に訪れたシャルケのDF内田に白星を届けることはできなかった。

 立ち上がりの8分に先制を許すと、1―2の後半2分にも失点。前後半の開始直後の失点にDF昌子は「もったいなかったですね。特に後半の失点は簡単にやられすぎた。(内田)篤人さんが見に来てくれた試合でこういう試合をしてしまって悔しい」と声を落とした。


スタンドから観戦する内田
Photo By スポニチ


[ 2015年6月28日 05:30 ]

J1鹿島 第1S、8位 攻守に連動性欠く
明治安田J1第1ステージ最終節(27日・カシマスタジアムほか=9試合)鹿島は川崎に2-3で敗れた。通算成績は6勝4分け7敗と負け越し、勝ち点22の8位で第1ステージを終えた。

鹿島は2点を追う前半44分、金崎が1点を返した。しかし後半開始直後に失点。後半14分、赤崎の2試合連続ゴールで1点差に迫ったが、反撃もここまでだった。

既にステージ優勝を決めた浦和は新潟に5-2で大勝し、12勝5分けの勝ち点41とした。2ステージ制で開催された2004年までを含め、史上初めて無敗で終えた。

ドイツに移籍する武藤の最終戦となったFC東京は清水を3-2で下し、4連勝の勝ち点35で2位に上がった。鳥栖と引き分けた広島が同34で3位。

第2ステージは7月11日に始まる。

試合を左右した柴崎 岳の不在 川崎Fが追いすがる鹿島を振り切り勝利
試合2時間前に発表されたメンバー表のなかに、チームの顔である柴崎 岳の名前はなかった。前節の横浜FM戦では、3得点に絡む活躍を見せたゲームメイカーの不在は、鹿島のサッカーがいつもと変わってしまうことを意味する。試合の入り方に注目が集まる中、先にゲームを動かしたのはアウェイの川崎Fだった。

8分、左サイドからカットインした小宮山 尊信からゴール前にクロスが送られると、そこに飛び込んでいたのは右SHのエウシーニョ。絶妙なトラップで小笠原 満男をブロックして前を向くと、飛び出してくる佐藤 昭大の脇を抜く技ありのシュートで先制点を挙げた。

この先制点により序盤からボールを支配していた川崎Fは守備でも安定感を得る。コンパクトな守備で中央のスペースを消すと1対1の突破力を持つカイオ、金崎 夢生を封じる。柴崎のいない鹿島は楔のパスを打てる選手がおらず、サイドでも起点がつくれず、苦しい試合展開となってしまった。34分には、ボールへの寄せが遅くなったところをレナトにミドルシュートを叩き込まれリードを2点に広げられてしまう。

しかし、ここでようやく鹿島にエンジンがかかる。それまで一人でボールを追い回していた小笠原に同調するようにチーム全体がボールへのアタックを敢行。アグレッシブな姿勢を取り戻すと、44分には西 大伍のパスを土居 聖真が繋ぎ、土居とクロスするようにゴール前に侵入した金崎が、10分前のレナトのゴールを彷彿とさせるような美しいミドルシュートをサイドネットに流し込み1点を返して前半を終えた。

前半の流れを受けて後半は鹿島が押し込むかと思われたが、川崎Fがまたも先手を奪う。47分、自陣からパスを繋ぎ、右サイドに開いた船山 貴之がゴール前にクロスを送ると、そこに大久保 嘉人が走り込み3点目を決めてホームチームの出鼻をくじく。

せっかくのムードを消されてしまった鹿島は59分に赤? 秀平がクロスに飛び込み1点差に追いすがり、交代選手を次々投入して3点目を奪いに行くものの、ゴールは遠く川崎Fが1点差を守って逃げ切った。

エウシーニョの3戦連発弾もあり川崎Fはこれで3連勝。勝点を30に伸ばすだけでなく、大島 僚太、中村 憲剛、小林 悠という怪我で戦列を離れていた選手も試合に戻ることができた。風間 八宏監督も「11人ではなく全員でうまく戦えた」と白い歯がこぼれる勝利だった。

鹿島としては前節の勝ちをホームに繋げることができず、ファーストステージは6勝4分7敗と負け越しで折り返すこととなった。ホームではわずか2勝ということもあり、試合終了後にはスタンドからブーイングが飛び、昌子 源は「メインのお客さんが僕らを見ることなく帰っていく姿は辛かった」と肩を落とした。

「立ち上がりの試合の入り方が非常に悪かった。25分、30分過ぎまで非常に悪かった」と振り返ったセレーゾ監督。柴崎不在により、CBで出場していた青木 剛をボランチにあげ、空いたCBに山村 和也を入れて試合に臨んだが、2つのポジションをいじらなければいけなかったことが試合に影響したことは否めなかった。

[ 文:田中 滋 ]


ホームにて敗戦し1stステージを負け越して終えた鹿島である。
無念としか言いようがない。
やはり守り切れぬところに問題があろう。
この川崎戦では良い時間帯はかなりあり、得点はもっともっと重ねられたであろう。
二つのゴールは素晴らしかった。
しかしながら、不用意に失点してしまってはリズムに乗れぬ。
この修正が課題となる。
中断期間を挟み、気持ちを切り替えて2ndステージに臨もうではないか。
巻き返しを期待しておる。

仙台・野沢、アウェーでも勝ち点3が欲しい先制弾

仙台野沢V弾、名古屋5戦ぶり黒星/仙−名17節
[2015年6月27日21時12分]


前半、先制ゴールを決め歓喜する仙台MF野沢(撮影・江口和貴)

<J1:仙台2−0名古屋>◇最終節◇27日◇ユアスタ

 前日に梅雨入りした宮城のユアスタで降りしきる雨の中、試合はスタートした。

 名古屋はFW川又がベンチスタート、ノバコビッチと永井の2トップ。ホームの仙台は、自慢の堅守で名古屋の攻撃を封じて相手に仕事をさせない。すると前半39分、仙台MF野沢が、今季2号となる先制ゴールを決める。ゴール前でFW奧埜のパスを一閃(いっせん)。リードを奪った。

 後半は、名古屋が川又を入れて打開に努め、同9分には永井が左サイドを駆け抜けクロスを上げるなど反撃。しかし仙台が同24分に奧埜の2戦連発となる追加点を押し込んで快勝。名古屋はビックチャンスを決めきれず、5戦ぶりの黒星を喫した。


先制ゴールを決めた仙台の野沢である。
やはり得点力は健在である。
仙台をJ1残留に導くため躍動しておる。
これからも活躍の報を待っておる。

浦和・興梠、冷静に流し込むことができた

興梠、年間王者へ弾みつける2発「タイトルは全部獲りたい」
J1第1S最終節 浦和5―2新潟 (6月27日 埼玉)

 浦和は27日、ホームで新潟に5―2で大勝した。前節20日の神戸戦で第1ステージ優勝を決めて難しい状況下での試合だったが、前半21分のFW興梠慎三(28)のPKでの先制を皮切りに攻撃陣が爆発。最終節を白星で締めくくり、17戦無敗でステージ制覇に花を添えるとともに、目標に掲げる年間優勝にも弾みをつけた。第2ステージは7月11日に開幕する。

 圧倒的な強さで突っ走った第1ステージを象徴する内容だった。17戦無敗の優勝に花を添える5得点の大勝。ゴールラッシュの口火を切ったのは興梠だ。前半21分、PKのチャンス。倒された梅崎に駆け寄り「蹴る?」と聞くと「自信がないので蹴りたくない」との返答が来た。「じゃあ、頂きます」。蹴る方向はあらかじめ決めていた。「アップの時からきょうはPKがあるかなと思っていたので、冷静に流し込むことができた」。右足で冷静に強いグラウンダーのボールを右隅に蹴り込んだ。

 背番号30の6月7日の清水戦以来の2試合ぶりの一撃でチームは勢いに乗った。前半35分、後半5分には武藤が追加点。勝負を決定づけると、後半12分には柏木のパスに反応した興梠が再び決めた。4―1の後半32分には右サイドからのFKに反応した那須がヘディング弾。3月7日の開幕戦以来のゴールを挙げ「自分のイメージ通りのボールを蹴ってくれた。決められてうれしい」と胸を張った。

 難しい状況下での試合だった。前節20日の神戸戦でステージ制覇を決め、この日までの準備期間で選手にはテレビ出演を含めた取材が殺到。ペトロヴィッチ監督は「優勝を決めた次の試合で負けることや、いい試合ができないことはよくある。今週の練習では気持ちを切り替えて、試合に集中するように働きかけた」と明かした。指揮官の不安をよそに選手は試合を通して集中力を持続。興梠は「ステージ優勝しても、浮かれることなくやった結果。まだまだ無敗記録を伸ばしたいし、獲れるタイトルは全部獲りたい」と前を向いた。

 第2ステージ開幕は7月11日、アウェーで松本と対戦する。試合後の優勝セレモニーで阿部主将は「無敗優勝できましたが、戦いはまだまだ続きます」とサポーターに向かって絶叫。ペトロヴィッチ監督は「第2ステージは第1ステージより厳しい戦いになる。中断期間では、夏場の気温の高い中の試合を見据えて、選手を入れ替える準備もしたい」とターンオーバー制を導入する可能性も示唆した。今季10試合以上出場しているフィールド選手は全員が得点しており誰が出てもチームの質が落ちないことが強み。2週間の中断期間で年間制覇に向けた盤石の準備を整える。


<浦和・新潟>前半、PKを決める浦和・興梠
Photo By スポニチ


<浦和・新潟>後半、浦和・興梠がこの日2点目のゴールを決める
Photo By スポニチ


[ 2015年6月28日 05:30 ]


ドッペルパックを決めた浦和の興梠である。
「きょうはPKがあるかなと思っていた」と述べており、如何に浦和がジャッジにて優遇されておることを実感しておる様子。
鹿島時代は最前線でボールを収めるたびにハンドを取られて追ったが、それも今では皆無である。
オフサイドもとられぬ。
自身が一番感じておることであろう。
そして、ただ無念と、我慢しておる者の多さが苦しいところ。
これがJリーグの切り捨ててしまっては、なにも変わらぬ。
ジャッジの向上、そして偏向ジャッジの撲滅を願いたい。

豊川、U-22日本代表辞退

豊川選手 U-22日本代表辞退のお知らせ
2015年06月27日(土)

国際親善試合 vsU-22コスタリカ代表(7/1@ユアスタ)に向けて、U-22日本代表メンバーに招集されていた豊川雄太選手が、負傷(腰痛)のため辞退することとなりましたのでお知らせいたします。


U-22日本代表を辞退した豊川である。
腰痛が癒えなかったとのこと。
これは残念である。
豊川の巧いシュートやセットプレイを楽しみにしておった。
ここは治癒に努め、そして鹿島での出場機会を狙うのだ。
楽しみにしておる。

Jリーグ 1stステージ 第17節 川崎フロンターレ戦



夢生のゴール、赤﨑のゴール。

U-18日本代表 Panda Cup U-18中国代表戦

U-18日本代表 Panda Cup 第2戦マッチレポート vs.U-18中国代表
2015年06月27日



U-18日本代表Panda Cup2015予選リーグ第2戦 vs.U-18中国代表
2015年6月26日(金) キックオフ 19:30 試合時間 90分(45分ハーフ)
Shuangliu Sports Centre Stadium(中国/成都)
U-18中国代表 1-5(前半1-1、後半0-4) U-18日本代表

得点
6分 岸本武流(U-18日本代表)
34分 失点(U-18中国代表)
53分 岸本武流(U-18日本代表)
67分 岸本武流(U-18日本代表)
69分 岸本武流(U-18日本代表)
83分 小川航基(U-18日本代表)

スタメン
GK:廣末陸
DF:柳貴博、野田裕喜、町田浩樹、舩木翔
MF:岩崎悠人、鈴木徳真、森島司、杉森考起
FW:岸本武流、一美和成

サブメンバー
GK:小島亨介
DF:藤谷壮、冨安健洋、浦田樹
MF:久保田和音、佐々木匠、長沼洋一
FW:小川航基

交代
HT 杉森考起 → 佐々木匠
HT 柳貴博 → 藤谷壮
64分 一美和成 → 小川航基
78分 舩木翔 → 浦田樹
78分 鈴木徳真 → 冨安健洋
78分 岸本武流 → 長沼洋一
87分 岩崎悠人 → 久保田和音
90+2分 廣末陸 → 小島亨介



マッチレポート
第2戦の相手は、ホスト国のU-18中国代表。
中国サポーターの応援で、完全アウェイの状況で始まった試合は開始早々から試合が動きます。前半6分、中盤のエリアで日本が狙い通りにボールを奪うと、岩崎選手が仕掛けてゴール前でフリーになった岸本選手にパス。これを受けた岸本選手が落ち着いてゴール左隅に決めて日本が先制します。その後も日本が優位に試合を進め、サイドを起点に攻撃をしかけてチャンスを作りますが追加点は奪えません。すると34分、日本の一瞬の隙を突いた中国は、右サイドを突破しそのままシュート。これが決まって同点になり、前半を1-1で折り返します。

しかし後半は、日本のゴールラッシュで中国を突き放します。53分、自陣で与えたフリーキックでしたが、相手のボールを奪うとそこから岸本選手と岩崎選手の2人でカンター攻撃を仕掛けます。右サイドから岩崎選手の速くて低いクロスボールがゴール前に入ると、これを岸本選手が上手く合わせて2点目を奪います。そして67分には中央付近でボールを受けた鈴木選手がゴール前にスルーパスを送ると、再び岸本選手がボールを受けて素早く反転しシュートを決めて3点目、ハットトリックを達成します。
さらに69分には、日本の前線からの連動した守備から相手のミスを誘い、岸本選手がゴール中央でボールを奪うと、これを冷静にゴール左隅に決めて4点目。日本が4-1で中国から大きくリードしますが、さらに追加点を奪おうと攻撃を仕掛けます。そして最後は83分、途中出場の長沼選手、浦田選手が連動して左サイドを突破し、ゴール前に絶妙なクロスボールが入ると、同じく途中出場の小川選手がヘディングシュートで豪快に決めて5-1。日本は岸本選手の4得点の活躍もあり、中国に快勝しました。

第3戦は28日、同じく2勝しているスロバキア代表と対戦し、優勝を争います。

選手コメント
野田裕喜 選手(大津高校)
今日の中国戦では、相手のホームということもあり完全アウェイでの試合でした。また温度や湿度も高く厳しい環境でしたが、勝利という結果が出たことはとても良かったです。ただ、まだまだ個人としてもチームとしても課題が残り、不用意なパスミスでカウンターを受けてしまったり、ディフェンスラインの上げ下げが遅い場面があったので修正しなければいけないと思いました。明後日にはスロバキア戦があるので、チーム全員でもう一度内容と結果を出すために良い準備をしたいと思います。

柳貴博 選手(FC東京U-18)
前半はボールに触る回数が少なく、試合前に監督から言われていたサイドで起点を作るということが上手くできませんでした。そして、もっと自分の特徴である攻撃参加の回数を増やしていかなければいけないと感じました。あと残り1試合ありますが、しっかりと勝って全勝で終わりたいです。

岸本武流 選手(セレッソ大阪U-18)
今日の中国戦は絶対に負けられない試合だったので、自分のできることをまずしっかりとやろうと決めて試合に挑みました。そして試合開始6分に点を決めることができて自分の中で流れを掴み、その後も点を決めてチーム全員で勝つことができてよかったです。自分自身4得点を決められたことは嬉しいですが、まだ大会は終わってないので、次の試合に向けてしっかりと準備して次のスロバキア戦に挑みたいと思います。

廣末陸 選手(青森山田高校)
今日の試合は完全アウェイの状況でしたが、結果こそたくさん得点は決まったものの厳しい戦いとなった試合でした。その中で勝ち切れたことはとても良かったと思います。またチームとしては、決定的な場面を作るもゴールは奪えない場面もあり、守備ではディフェンスとの連携にも課題が残ったと思います。次のスロバキア戦に向けて課題を修正し、万全の状態で臨みたいと思います。

スケジュール
6月22日(月) AM トレーニング
6月23日(火) AM
PM トレーニング
公式トレーニング
Panda Cup 2015
6月24日(水) 6-0 vs. U-18キルギス代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月25日(木) PM トレーニング
6月26日(金) 5-1 vs. U-18中国代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月27日(土) PM トレーニング
6月28日(日) 16:00 vs. U-18スロバキア代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

Panda Cup 2015
中国、日本、キルギス、スロバキアの4か国が参加し、総当たりで対戦する。


Panda CupにてU-18中国代表と対戦したU-18日本代表である。
町田くんは先発フル出場、久保田和音は途中出場で勝利に貢献しておる。
ホスト国相手にこの結果は嬉しいもの。
実力が付いてきているように思える。
この調子を維持し、もう一つ勝って帰ってきて欲しい。
良い報を待っておる。

U-16日本代表 インターナショナルドリームカップ U-16チリ代表戦

U-16日本代表 インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN 第2戦 vs. U-16チリ代表
2015年06月27日

U-16日本代表 インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN 第2戦 vs. U-16チリ代表

U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN 第2戦
2015年6月26日(金) キックオフ14:30 試合時間 90分(45分ハーフ)
J-GREEN堺(大阪府堺市)
U-16日本代表 2-0(前半1-0、後半1-0) U-16チリ代表

得点
37分 藤本寛也(U-16日本代表)
55分 中島元彦(U-16日本代表)

スターティングメンバー
GK:沖悠哉
DF:水田和真、橋岡大樹、塩崎悠司、田中康介
MF:品田愛斗、齊藤未月、新井光、藤本寛也
FW:中島元彦、加藤拓己

サブメンバー
GK: 沖悠哉
DF: 水田和真、田中康介、塩崎悠司
MF: 新井光、齊藤未月
FW: 中島元彦

交代
HT 塩崎悠司 → 西山 大雅
HT 水田和真 → 堀研太
HT 新井 光→ 伊藤洋輝
HT 加藤拓 己→ 中村駿太
63分 藤本寛也 → 吉田 歩未
80分 田中康介 → 中矢裕貴

マッチレポート
「U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN Presented by JFA」における、U-16日本代表の第2戦の相手はU-16チリ代表。
試合序盤はチリの激しい攻守の切り替えと裏を狙った攻撃で、劣勢が続きます。しかし橋岡大樹選手中心に守備面も徐々に落ち着きを取り戻し、決定機を作らせません。日本も品田愛斗選手が1対1を迎える場面や、田中康介選手が惜しいロングシュートを放ちますがGKのファインセーブに防がれ、なかなか得点を奪うことができません。前半終盤になるとやや疲れが見える相手に対し、さらに攻勢をかける日本は前半37分、ゴール前で加藤拓己選手が粘った所のこぼれ球を藤本寛也選手が冷静に決め、待望の先制点をあげます。
後半に入っても、1対1の球際など激しい攻防が続きますが、何度もチャンスを生み出していた左サイドからゴールが生まれます。55分、堀研太選手と田中康介がスムーズなパス交換から左サイドを突破してクロスを上げた所を、中央で受けた中島元彦選手が振り向きざまに鮮やかなゴールを決めます。その後も最後まで集中力を切らさず守り切った日本は、2−0で2勝目をあげました。

28日の最終戦は、U-16フランス代表と優勝をかけて戦う大一番になります。



選手コメント
藤本寛也 選手(東京ヴェルディユース)
相手が前半から激しく来るのが予想出来たので、自分たちも走り負けずハードワークして、左右にボールを振って相手を走らせ、徐々に疲れさせたことが勝利の要因かと思います。個人としても常に中でプレーすることを意識して、シュート・ボールタッチ・スルーパスなど得意な場面を多く作ることが出来たことは自信になりました。ただし、ゴール前のパスの質やボールを奪い切る奪取力は課題が残ったので、日々練習していきたいと思います。明後日の最終戦は、強気に、今日以上にハードワークして優勝したいと思います。

伊藤洋輝選手(ジュビロ磐田U-18)
後半からの出場で流れを変えたいと思い、チームが苦しい時に走り、攻撃はリズム良くボールを動かそうと意識していました。試合終了間際などパス回してリズムを作ろうとしましたが、なかなか上手く行かなかったたので、今日皆で課題を共有して次戦に繋げたいと思います。個人としては、ボールを激しく奪うことや中盤でボールを繋いで効果的なパスを前線に入れることは出来ましたが、まだミドルシュートの意識が低かったり、サイド攻撃された際のポジショニングが悪かったりしたので改善していきたいです。昨年、フランス遠征(バル・ド・マルヌ U-16国際親善トーナメント2014)にてU-15フランス代表に引き分けているので必ず勝ちたいと思います。

沖悠哉 選手(鹿島アントラーズユース)
失点をOで抑え、勝てたことはチームの雰囲気にとってもとても大きいことです。皆が球際や走力で負けず、天候やピッチコンディションにも対応出来たことは良かったと思います。個人としてはまだキック精度や前へ飛び出すタイミング、チームを引き締める声としての迫力や伝わりやすさが足りないので、世界との差を改めて痛感しました。最後の試合はチームで勝つことを、0に抑えることを意識して皆で優勝したいと思います。


新井光 選手(AC長野パルセイロU-18)
負けられない一戦で勝てたことは良かったです。個人的にはもっとタイミング良く中に入ってボールを引き出して、シュートの精度を上げたいと思いました。ただ徐々にチームメートの動きも把握出来て、何度かサイド攻撃で連携がスムーズにいったことは成果だと思います。最終戦、皆で優勝したいですし、普段対戦出来ないチームと試合することで自分が足りない部分を発見したいです。

中村駿太 選手(柏レイソルU-18)
今日の試合は皆が守備面で頑張ったこともあり、アグレッシブな勢いがある強豪国にも勝てたことは自信になります。ただやはりゴールを奪いたかったし、チャンスを決めれなかったことは課題が残りました。最終戦、自らゴールを決め優勝したいと思います。

堀研太 選手(横浜F・マリノスユース)
初戦と異なり、時間帯を考えて攻撃のテンポを上げることは出来ました。ただDF背後への運動量やフィジカル面は課題が残りました。チームの雰囲気は非常に良いので、日本代表の誇りを持って、チーム皆で絶対に勝ち、有終の美を飾りたいと思います。

スケジュール
6月22日(月) PM トレーニング
6月23日(火) 1-0
PM 練習試合 興國高校
トレーニング
U-16インターナショナルドリームカップ2015 JAPAN
6月24日(水) 7-0 vs. U-16コスタリカ代表(J-GREEN堺)
6月25日(木) AM/PM トレーニング
6月26日(金) 2-0 vs. U-16チリ代表(J-GREEN堺)
6月27日(土) AM トレーニング
6月28日(日) 15:00 vs. U-16フランス代表(キンチョウスタジアム)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


インターナショナルドリームカップにてU-16チリ代表と対戦したU-16日本代表である。
ゴールマウスを守ったのは沖くん。
クリーンシートで終え、勝利に好演した。
沖くんは、自分の未熟さをコメントしており、今後更に伸びて行くであろう。
楽しみな逸材である。

大橋・鈴木優磨、U-22選抜選出

明治安田生命J3リーグ J-22招集メンバー確定のお知らせ(第18節 福島ユナイテッドFC戦)
明治安田生命J3リーグ 第18節 福島ユナイテッドFC戦の招集メンバー15名が確定しましたので、お知らせ致します。

1 磐田 GK   牲川 歩見 Ayumi NIEKAWA 1994/5/12 195/90 11
2 清水 GK   高木和 徹 Toru TAKAGIWA 1995/4/15 185/80 5
3 柏 DF   中谷 進之介 Shinnosuke NAKATANI 1996/3/24 184/79 1
4 水戸 DF   麦倉 捺木 Natsuki MUGIKURA 1996/5/22 177/67 2
5 大宮 DF   高山 和真 Kazuma TAKAYAMA 1996/7/14 179/72 8
6 浦和 DF   茂木 力也 Rikiya MOTEGI 1996/9/27 174/68 9
7 G大阪 MF   井手口 陽介 Yosuke IDEGUCHI 1996/8/23 171/71 5
8 横浜FM MF   中島 賢星 Kensei NAKASHIMA 1996/9/23 180/73 9
9 鹿島 MF   大橋 尚志 Hisashi OHASHI 1996/12/1 183/73 4
10 浦和 MF   斎藤 翔太 Shota SAITO 1996/12/7 170/67 1
11 川崎F MF   三好 康児 Koji MIYOSHI 1997/3/26 167/64 1
12 鹿島 FW   鈴木 優磨 Yuma SUZUKI 1996/4/26 181/70 6
13 仙台 FW   西村 拓真 Takuma NISHIMURA 1996/10/22 178/70 5
14 柏 FW   大島 康樹 Koki OSHIMA 1996/5/30 177/66 3
15 清水 FW   北川 航也 Kohya KITAGAWA 1996/7/26 179/72 4
※招集メンバーは追加・変更になる可能性がございます。


U-22選抜に選出された大橋と鈴木優磨である。
大橋の負傷は癒えた様子。
二人のコンビネーションで攻撃の形を作れ。
活躍の報を待っておる。

岳、欠場濃厚

鹿島柴崎、疲労で今季初欠場へ 代役には山村
[2015年6月27日7時14分 紙面から]

 鹿島の日本代表MF柴崎岳(23)が、今季初めて欠場する可能性が浮上した。

 26日のホーム川崎F戦に向けた練習に姿を見せず、室内で調整。今季はチームで唯一、リーグ戦16試合とアジア・チャンピオンズリーグ6試合にフルタイム出場しており、主力に定着した日本代表の活動も重なる。クラブ幹部は「休養になりそう。疲労がたまっている」と欠場を示唆し、柴崎は取材に応じなかった。代役ボランチには山村が起用される見通し。

柴崎 疲労か?グラウンドに姿見せず室内で調整

疲労で27日の川崎戦を欠場する柴崎
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表MF柴崎が川崎F戦を欠場する見通しとなった。26日の練習ではグラウンドに姿を現さず室内で調整。鈴木満常務取締役強化部長は「休養になりそう。疲労がたまっているみたい」と、説明した。

 柴崎は今季公式戦22試合にフルタイム出場。日本代表として1月のアジア杯にも出場し、3、6月の合宿にも参加していた。柴崎に代わり山村の先発が濃厚。「ポジションはどこになるか分からないが、チームに貢献できるように」と、意気込んでいた。
[ 2015年6月27日 05:30 ]

柴崎は欠場濃厚 疲労蓄積、休養優先
○…J1鹿島の柴崎が27日の川崎戦の前日練習に参加せず、欠場が濃厚になった。

前節の横浜M戦後の記者会見で、トニーニョ・セレーゾ監督が「彼(柴崎)が今一番やらなくてはいけないのは休むこと」と話していた。柴崎は今週、全体練習に加わらず


今日の川崎戦を欠場する岳である。
疲労が蓄積し、休養するとのこと。
今季、フル出場を続けていた岳には疲れがたまっていた様子。
チームの中心選手だけに、痛いと言わざるを得ない。
しかしながら、この先、ナビスコ杯など代表で岳の抜ける試合が出てくる。
今日は岳のおらぬ鹿島を観る機会と言えよう。
ボランチには青木、CBに山村との布陣が予想されておる。
青木は、前節の終盤に満男とボランチを組み、良いパフォーマンスを魅せてくれた。
岳とは持ち味こそ変わるが、三連覇に貢献したコンビの活躍に期待したい。
また、山村と植田も面白いコンビである。
チーム一丸となって乗り切るのだ。
そして、ホームの後押しで勝利を掴みたい。

カイオ、父に対する愛情はつねに胸のなかにある

[鹿島]2戦連発中のカイオに力強い味方
 2戦連発中のカイオに力強い味方だ。先週、初来日した父親のリナルドさんがカシマスタジアムで明治安田J1・1st第17節・川崎F戦の観戦に訪れる。サンパウロFCの下部組織で育ち、千葉国際高校からプロの道に入ったカイオ。リナルドさんが、息子の出場試合を生観戦するのはなんと初めてのことだという。

 昨季、外国籍選手として初めてJリーグベストヤングプレイヤー賞に輝いたカイオ・ルーカス・フェルナンデスは21歳。今季はシーズンインから股関節の痛みに悩まされ出遅れていたが、ここに来て昨季の切れ味を取り戻し、現在チームトップの5得点。その左胸には父リナルドさんのタトゥーが入っている。

 「入れたのは3年前。父に対する愛情はつねに胸のなかにあるけれど、それをどう表現すればいいのか考えて入れました」

 1st第16節・横浜FM戦(3○0)では、先制点を決めたあとテレビ観戦していたリナルドさんに向けて左胸を叩いて見せた。今節も、そのゴールセレブレーションが見られるかもしれない。
(鹿島担当 田中滋)


父リカルドさんが観戦する川崎戦のカイオである。
これは燃えるところ。
川崎守備陣を切り裂き、ゴールを決めて欲しい。
カイオの躍動に期待である。

源の攻撃力に期待

【予想スタメン】好調の要因はチーム全体の守備意識にあり…川崎は鹿島撃破で3連勝を果たせるか
■鹿島アントラーズ 川崎には最近は2連勝中と相性の良さが際立つ

 鹿島は過去、川崎とリーグ戦で22試合を戦い、8勝4分10敗と負け越しているが、ホームでは6勝2分3敗と大きく勝ち越している。最近は2連勝中で、相性の良さが際立つ。

 7月1日にユアテックスタジアムで行われる、U−22日本代表とU−22コスタリカ代表との国際親善試合のメンバーに植田直通、伊東幸敏、豊川雄太の3人が選出された。これは、広島と並んでJクラブ最多。植田は川崎戦でも先発が濃厚で、U−22日本代表戦への弾みをつけるためにも、並々ならぬ意気込みで臨む。

 カイオは前節の横浜FM戦の前々日に父親がブラジルから来日。その横浜FM戦で今季5得点目を決めた。現在も父親は滞在中。川崎戦は観戦に訪れる予定で、家族の前で勇姿を見せつけるつもりだ。

ただ、横浜FM戦でジネイが右ひざ前十字じん帯断裂、外側半月板を損傷し、全治8カ月と診断された。爆発的な得点力こそ発揮できなかったが、ポストプレーで存在感を見せ始めていただけに、クラブにとって大きな痛手となった。大けがからの復帰を目指すダヴィも全体練習に合流したが、再び患部に水がたまるなど、状態はおもわしくなく、この試合は欠場が濃厚だ。山本脩斗も復帰がかなわなかった。昌子源が左SBに入りることが濃厚だが、彼はCBが本職。守備面では長所を発揮できるが、攻撃面で迫力を欠く可能性が高いと言える。(totoONE編集部)

■鹿島予想スタメン
4-2-3-1
GK
佐藤昭大
DF
西大伍
植田直通
青木剛
昌子源
MF
柴崎岳
小笠原満男
カイオ
土居聖真
金崎夢生
FW
赤?秀平

■川崎フロンターレ 切り替えの速さが後半戦巻き返しのカギ

 連勝中のため、選手の顔ぶれに入れ替えはない。しかし、試合前々日の練習終盤に森谷賢太郎とレナトが負傷離脱。2人の経過を見ての判断になるが、出場が難しい場合は中村憲剛、大島僚太、杉本健勇からのチョイスになるだろう。

 好調の要因を分析すると、選手たちはチーム全体の守備意識を口にする。「球際に激しくいけるようになったし、いって欲しいところでいってくれるようになった」と新井章太は、最後尾から感じるチームの変化を述べる。離脱中だったけが人が少しずつ復帰し、チーム内として活気のある紅白戦ができていることも、その循環を生み出している一因だろう。「練習の密度が濃いし、質もあがっている。これを日常にしていければ」と中村。パスワークと得点力はリーグ屈指のチームだけに、切り替えの早さと球際の強さでボールを奪い返す力を向上させていくことが、後半戦巻き返しのカギといえそうだ。

「残り2試合で勝ち点6を取ることが大事」。逆転勝ちを収めた第15節の湘南戦後に中村が言っていた言葉である。前節の松本山雅戦でも勝利。1stステージを3連勝で締めくくって、2ndステージにつなげたいというのが、チームの思いである。強めるのは球際だけではない。気持ちも緩めず戦うことで、相性の悪いアウェーでの鹿島戦で勝利を収めたい。(いしかわごう)

■川崎予想スタメン
3-4-3
GK
新井章太
DF
武岡優斗
井川祐輔
車屋紳太郎
MF
エウシーニョ
谷口彰悟
森谷賢太郎
山本真希
FW
船山貴之
大久保嘉人
レナト


「攻撃面で迫力を欠く可能性が高いと言える」と源を評するサッカーキングのプレビューである。
本来CBであり、SBとして攻撃力に欠けるという。
しかしながら、これには異を唱えたい。
前節・Fマリノス戦の終盤に於いて、FKを得たドリブルと試合終了間際の上がりは、鹿島のSBの姿であった。
若き源はSBとしても成長しておる。
速さ強さを兼ね備えた源が左SBとして覚醒するのを目の当たりにするのは嬉しいもの。
この川崎戦でも、大いなる攻撃力を発揮してくれるのではなかろうか。
楽しみである。
ところで、川崎戦二連勝中とあるが、昨季は1勝1敗である。
ホームでは二年連勝中ということであろうか。
混乱を招く表現は避けて欲しいと願う。

今こそチームのピンチを救う若い力を発揮してほしい

【J1展望】1stステージ・17節|鹿島−川崎|若手が奮起する鹿島。今季初のリーグ戦連勝を狙う。
サッカーダイジェスト編集部
2015年06月26日


鹿島――怪我人の穴を埋めるのは若い力 川崎――2ボランチが大胆に縦パスを入れながら、両翼が基準点となれるか。


故障者/鹿=ジネイ、山本 川崎=登里
出場停止/鹿=なし 川崎=なし


J1リーグ・1stステージ17節
鹿島アントラーズ―川崎フロンターレ
6月27日(土)/19:00/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
リーグ成績(16節終了時):7位 勝点22 6勝4分6敗 25得点・22失点

【最新チーム事情】
●前節3ゴールに絡んだ柴崎が好調を維持。
●ジネイが全治8か月の大怪我。
●伊東、植田、豊川がU-22日本代表に選出。

【担当記者の視点】
 前節の横浜戦は久々の快勝だった。柴崎が全3ゴールに絡み、青木と植田が中央を固めた守備陣も今季2度目の無失点。上り調子で第1ステージ最終節を迎える。川崎戦に勝利すれば、今季のリーグ戦で初の連勝だ。現在6勝4分6敗と五分の成績のため、昌子は「勝ち越してセカンド(ステージ)や年間につなげる」と意気込む。

 一方で最悪のニュースが舞い込んだ。今季途中に加入し、1トップとして機能し始めていたジネイが、横浜戦の接触プレーで負傷。右膝前十字靱帯と半月板の損傷で全治8か月と診断された。昨年10月にダヴィが見舞われた症状と同じで今季絶望となった。ダヴィは練習試合に出場できるまで回復したが、赤崎と高崎が奮起するしかない状況だ。

 さらに、ファン・ソッコが基礎軍事訓練の申請手続きのため、韓国へ一時帰国。奮起が求められる植田は、伊東、豊川とともに7月1日にU-22コスタリカと対戦するU−22日本代表に選ばれた。今こそチームのピンチを救う若い力を発揮してほしい。

川崎フロンターレ
リーグ成績(16節終了時):5位 勝点27 8勝3分5敗 29得点・24失点

【最新チーム事情】
●大島や小林ら怪我人が続々と戦線復帰。練習場が賑やかになる。
●25日の練習中にレナトが負傷。打撲と軽傷ながら、回復具合によっては出場回避も。
●レナトの状態次第でシステムも変わる可能性あり。
●ボーフム(ドイツ)に在籍していた田坂と7月1日から契約。練習場で調整開始。
●セットプレーの練習を入念に行なう。

【担当記者の視点】
 小林や大島ら怪我人が続々とチーム練習に合流し、田坂の加入が決まるなどチームの雰囲気は良好で、鹿島戦の先発に小林や大島が顔を並べる可能性もある。システムは、最近続けている3バックを採用すると見られる。

 ポイントのひとつは、3試合連続のベンチスタートとなる中村。相手の足が止まり始めた後半途中から投入されると、谷口と縦関係を構築して攻撃に厚みを加えた。この鹿島戦でも同様の役割が期待されており、“ジョーカー”を切るタイミングも見ものだ。

 サイドからの仕掛けも注目だ。前節の松本戦では、右サイドのエウシーニョを起点にエリア内に侵入し、船山のパスから最後はレナトがヘディングシュートを決めた。左サイドの小宮山はパスの質に課題を残したが、この両翼が攻撃の基準点となれるかがバロメーターのひとつとなる。

 また、2ボランチを組む谷口と森谷の連係が深まっているのは好材料。時折迷いが見られるものの、正確な縦パスから攻撃のスイッチを入れる回数は徐々に増えており、テンポ良く縦パスを入れられれば、自ずとリズムも川崎に傾くだろう。負傷明けの大島が出場すると、チームのポゼッション力が格段と向上するだけに、彼を起点とした攻撃が機能するか。


「今こそチームのピンチを救う若い力を発揮してほしい」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
ジネイの穴は赤?が、そしてCBとして植田が起用される見込み。
若きストライカーとストッパーが潜在力を解放すれば、勝利を手にすることが叶おう。
それを導くのは、ベテランである満男と青木となる。
経験にて若き力をサポートして行くのだ。
チーム一丸となって勝ち点を得るのだ。
勝利を信じてスタジアムに向かう。
楽しみである。

秀平の躍動に期待

川崎F戦前日練習


川崎F戦を明日に控え、選手たちは9時から練習をスタート。セットプレーの確認などを行って、最終調整を終えました。


川崎戦に向けた前日練習の一コマである。
中央には赤?が写る。
明日の川崎戦、キーマンとなるのは赤?であろう。
1TOPとして攻撃に、そして1stディフェンスを任せることとなる。
赤?の鬼プレスで勝利を掴み取りたい。
期待しておる。

いずれにしても目が離せない90分が待っている

【プレビュー:明治安田J1 1st 第17節】攻撃的な両チームの激突。連勝で2ndステージに向かうのはどちらだ

互いに優れたアタッカー陣を備えているだけに、柴崎(左)と中村(右)の両パサーの役割が重要となる。

相手の守備を崩すことに主眼を置くチームにとって一番嫌なのは、攻撃に引き出されたところでボールを失いカウンターを狙われることだろう。相手に応じて臨機応変な戦いを目指す鹿島アントラーズは、今節の対戦相手である川崎フロンターレをホームに迎え、そうした戦いを仕掛けていくはずだ。水曜の練習では守備の形を確認。自陣でボールを奪ったあとすばやく前線にパスを送り、手薄になった相手ゴール前を攻め切る形を何度も何度も確認した。

とはいえ、守りを固めてカウンターを狙うということではない。基本的には攻撃的な特徴を持つ両チームの対戦だ。すばやい展開の応酬となれば、互いのゴールを行き来するオープンな展開となることだろう。その意味では、昨季の対戦は象徴的だった。等々力で行われた第13節の一戦は川崎Fが4-1と圧勝。大久保 嘉人と小林 悠が2点ずつを奪い、鹿島の守備を粉砕した。

しかし、第32節ではホームの鹿島がやり返す。川崎Fのお株を奪う攻撃で2点を奪うと、相手に良いところを出させず、アディショナルタイムのレナトのFK1点に抑えてみせた。過去2年、互いにホームチームが勝利を収める戦いが続いており、さらにスコアも2-4、4-1、1-4、2-1と大きく動いてきた。今回も得点を奪い合う試合が予想される。

鹿島は前節、久々に先発し、前線で比類なき存在感を見せていたジネイが怪我で途中退場。診断の結果、全治8か月という重傷が判明し今季絶望となってしまった。そのため、前線には前節も途中出場から得点を奪った赤? 秀平が入るだろう。

赤?にとっては大学時代の恩師である風間 八宏監督が率いる川崎F戦は特別な試合。「去年みたいに気負うことはないですが、谷口が代表に入ったので楽しみです」と、筑波大時代を共にした谷口 彰吾との対戦に表情を崩していた。

前節はボランチで先発出場した谷口だが、中村 憲剛の状態次第ではCBでの起用もあり得る。2人がマッチアップすれば楽しみが増える。昨季の対戦では、谷口の背後をするりと抜けだした赤?がゴールを決めているだけに、谷口としても負けられないはずだ。

互いに、どこか波に乗り切れず上位に食い込めないまま1stステージ最終節を迎えることとなった。来るべき2ndステージにいい形で入るためにも、鹿島は今季初めての連勝で、川崎Fは3連勝で終えたいところだ。

得点ランクトップの大久保、2位のレナトを擁する川崎F攻撃陣が火を噴くか。はたまた前線に赤?だけでなく、カイオや土居 聖真、金崎 夢生というスピード豊かなアタッカーを並べる鹿島が鋭い攻撃で相手ゴールに襲いかかるか。いずれにしても目が離せない90分が待っている。
[ 文:田中 滋 ]


「オープンな展開」を予想するJリーグ公式のプレビューである。
攻撃に特徴を持つ両チームの対戦となれば、そうなろう。
鹿島の攻撃で注目は、負傷離脱したジネイの代役は誰なのかというところ。
田中氏は赤?を挙げておる。
かつての恩師を対戦相手に迎え、赤?は燃えておろう。
恩返し弾を決めるのだ。
攻撃力で優り、川崎を撃破するのだ。
楽しみな一戦である。

源、岳との意識も合ってきている

昌子 14年ぶり負け越し阻止へ「セットプレーから一発を」
 鹿島の14年ぶりの負け越しをDF昌子が阻止する。

 01年の第1ステージ以来(05〜14年は通年)、負け越しはないが、現在は6勝4分け6敗の五分で7位。昌子は「クラブハウスに順位表があるけど、低いなと思う。浦和と勝ち点16差もあるのかと」とクラブの現状を認識している。だからこそ第1ステージ最終節を勝利で締めくくりたい。「セットプレーでは僕が一番当たっているというデータがある。(柴崎)岳との意識も合ってきている」と自信を見せる。自己最多得点は昨季の2得点。キャリアハイに並ぶ“勝ち越し弾”を決める。
[ 2015年6月26日 05:30 ]


セットプレイからの得点を狙う源である。
岳との意識も合っているとのこと。
CBの得点は鹿島の特長、それも背番号3に課せられたものとも言えよう。
秋田、金古、そして岩政はいずれも得点力の高い選手であった。
源にもその系譜に並び立つゴールを決めるのだ。
楽しみにしておる。

U-18日本代表 Panda Cup U-18キルギス代表戦

U-18日本代表 Panda Cup マッチレポート vs.U-18キルギス代表
2015年06月25日



U-18日本代表 Panda Cup マッチレポート vs.U-18キルギス代表

U-18日本代表Panda Cup2015予選リーグ第1戦 vs.U-18キルギス代表
2015年6月24日(水) キックオフ 19:30 試合時間 90分(45分ハーフ)
Shuangliu Sports Centre Stadium(中国/成都)
U-18日本代表 6-0(前半2-0、後半4-0) U-18キルギス代表
得点
8分 小川航基(日本)
18分 浦田樹(日本)
54分 小川航基(日本)
60分 一美和成(日本)
89分 一美和成(日本)
90+3分 岩崎悠人(日本)
スタメン
GK: 小島亨介
DF: 藤谷壮、野田裕喜、町田浩樹、浦田樹
MF: 邦本宜裕、佐々木匠、長沼洋一、久保田和音
FW: 岸本武流、小川航基
サブメンバー
GK: 廣末陸
DF: 柳貴博、冨安健洋、舩木翔
MF: 岩崎悠人、鈴木徳真、森島司、杉森考起
FW: 一美和成
交代
8分 邦本宜裕 → 岩崎悠人
HT 岸本武流 → 杉森考起
59分 藤谷壮 → 柳貴博
59分 浦田樹 → 舩木翔
60分 小川航基 → 一美和成
66分 久保田和音 → 森島司
66分 佐々木匠 → 鈴木徳真
76分 野田裕喜 → 冨安健洋

マッチレポート
Panda Cupの第1戦はキルギス代表と対戦。
試合は前半から日本が攻撃を仕掛け、キルギス陣内に侵入しシュートまでの形を作ります。そして8分、右サイドを突破したFW岸本武流選手がゴール前にクロスボールを送ると、FW小川航基選手が冷静にシュートを決めて先制点を奪います。続けて18分には相手ゴール前で得たフリーキックをDF浦田樹選手が直接ゴールを決めて追加点を奪い、2-0で前半を折り返します。
後半も日本は攻撃の勢いを緩めずに攻め続けると、54分にDF藤谷壮選手が右サイドからクロスボールを入れMF杉森孝起選手がシュートを打つと、一度は相手に防がれますが、こぼれ球を小川選手がつめて3点目を取ります。そして60分と89分にはMF長沼洋一選手と杉森選手の連携したプレーから相手ゴール前に侵入し、FW一美和成選手が連続ゴールを決めて5-0にすると、最後は後半アディショナルタイムにMF岩崎悠人選手が右サイドを突破してゴールを決め、6-0で日本が初戦を勝利しました。

第2戦は、6月26日(金)にホスト国のU-18中国代表と試合を行います。

選手コメント
小川航基 選手(桐光学園)
今日の試合は結果的に6点入りましたが、まだまだ決められる場面があり課題も残る試合でした。まだ2試合あるので、結果と内容にこだわった試合をし、タイトルが取れるように細かな点までこだわってプレーをしたいです。次の試合に臨むにあたり、普段の生活から試合のことを考えて行動することを心がけていきたいです。

長沼洋一 選手(サンフレッチェ広島 ユース)
今回の大会は、10月の予選を想定した大会であり、中1日で3試合行われます。今日はその初戦ということでとても大事な試合でした。今活動のテーマでもある、選手一人一人がスターティングメンバーでも途中交代でもチームの為に全員一丸となってプレーし勝利する、ということができたので良かったです。残り2試合も結果にこだわり優勝できるように頑張りたいと思います。

浦田樹 選手(ジェフユナイテッド千葉)
今日の初戦は、良い緊張感を持って試合に入ることができました。結果的には6-0でしたが、課題はまだまだたくさん残る試合内容でした。アジア、世界で結果を残すためにチームとしても個人としても世界基準でプレーすることをつねに意識することが必要だと感じています。今回の大会は、10月の予選と同じ中1日で3試合というスケジュールなので、その点も意識した中で残り2試合を戦い抜きたいと思います。

藤谷壮 選手(ヴィッセル神戸U-18)
まず、今日のキルギス戦を勝利で飾ることができて良かったです。本大会でも初戦は重要な戦いになってくるので良いシミュレーションになったと思います。ただ、試合内容では自分たちのミスからピンチになる場面が多いので、もっとミスの少ないサッカーを目指していきたいです。明後日にも試合があるので良い準備をし、チーム一丸となって勝利を掴みたいと思います。

スケジュール
6月22日(月) AM トレーニング
6月23日(火) AM
PM トレーニング
公式トレーニング
Panda Cup 2015
6月24日(水) 6-0 vs. U-18キルギス代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月25日(木) PM トレーニング
6月26日(金) 19:30 vs. U-18中国代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月27日(土) PM トレーニング
6月28日(日) 16:00 vs. U-18スロバキア代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


Panda CupにてU-18キルギス代表と対戦したU-18日本代表である。
結果は6-0の大勝であった。
チームとして機能しておることが伝わってくる。
久保田和音と町田くんは先発に名を連ね完封勝利に貢献しておる。
これから更にチームに溶け込み、より大きく力になっていって欲しい。
楽しみである。

青木、しっかり継続していけるようにしたい

[鹿島]チームを陰日向に支える存在、青木剛
 24日、週末の明治安田J1・1st第17節・川崎F戦に向けて戦術練習を行った鹿島の主力組には、青木剛の姿が見られた。

 今年、33歳となる青木は、小笠原満男や本山雅志ら79年組に次ぐ最古参の選手となったが、いまだにその力は衰えない。92年生まれの昌子源や、94年生まれの植田直通が台頭し、広島からファン・ソッコが加入したチームにあっても、青木はここまでリーグ戦11試合に先発しチームを助けている。3-0で快勝した前節の横浜FM戦では、植田直通とCBでコンビを組み相手の攻撃を零封。今季二度目となる無失点試合を演出した。

 今季リーグ戦においてはいまだ連勝がない鹿島。青木は「今季はまだ連勝がない。この間の試合はすごく良い形で勝てたので、これを続けることが大事だと思います。また、しっかり継続していけるようにしたい」と意気込んでいた。チームを代表するのは伸び盛りの若手と、鹿島を象徴する小笠原だが、それを陰日向に支える青木の存在もまた重要なのである。
(鹿島担当 田中滋)


ベテランとしてチームを支える青木である。
先日のFマリノス戦ではCBとして先発し、途中からボランチにポジション移して完封勝利に貢献した。
鹿島にかけがえのない選手と言えよう。
チームの若返りが進み、若手中心となっておるが、小笠原満男と共にチームの中心選手として活躍しておる。
青木剛、頼れる選手である。

中田浩二CRO、現役時代に指導者のライセンスも取りに行きました

7月5日に引退試合。日本代表から経営者を目指す中田浩二の現在位置
13年前の2002年6月、日本は熱狂の中にいた。FIFAワールドカップ日韓大会で日本は初勝利をあげ、さらにベスト16に進出したのだった。

当時のフィリップ・トルシエ監督が採用した戦術は「フラットスリー」。そして、その左センターバックにはいつも中田浩二選手の姿があった。



中田選手は昨年、34歳で現役を引退。その後、プロのキャリアをスタートし、また最後となった鹿島アントラーズで「クラブ・リレーションズ・オフィサー」(C.R.O)に就任していた。

仕事内容は「スポンサー企業・団体や地元行政などのステークホルダーと連携を取る役割です。普段から、いろいろな人に関わって、アントラーズを知ってもらう、より良くしていくために活動をしています」と中田C.R.O。

「引退時には指導者も考えていて、現役時代に指導者のライセンスも取りに行きました」。そんな中田C.R.Oに、アントラーズは今のポジションを打診したのだった。

「一度現場を離れるのもおもしろいのかなと。選手をずっとやってきましたが、どうやって試合が成り立っているのか興味が出てきて、そこを学んでからもう一度自分の進路を考えようと思いました」。

毎日9時にはクラブのオフィスに出社して業務。現在は研修中だが、「選手時代は自分中心で、試合をするためにどれだけの人が動いているのか、どれだけ大変かを知らなかった」。

このことは中田C.R.Oに大きな影響を与え、「今後どうなるかは分からないですが、選手を支える側に回ることを目指してみる気持ちも強くなった」。

欧州では代表経験のある選手が、経営に携わっている例は多く、バイエルン・ミュンヘンの代表取締役はワールドカップに3回出場したOBのルンメニゲ氏、そして、欧州サッカー連盟の会長はフランス代表のエースだったプラティニ氏だ。

クラブの経営に関わることも視野に入れた中田C.R.Oは、5月14日からTwitter(@nakata_cro)を立ち上げた。今年2月からレピュコムも協力し、スタートした鹿島アントラーズの公式SNS(TwitterFacebook)と同じく、サポーターとの関わりを強化することを目指し、中田C.R.O自らの発案で取り組みを開始したのだった。

「Twitterは難しいですが楽しい。反応がダイレクトですごいし、まだ慣れてないので、つぶやくのが怖い(笑)」とのこと。それでも「手応えはあります。サポーターとうまく関わって、声が聞けるよう、もっとチャレンジしたい」と意欲を見せている。

そのTwitterをうまく使いたいと考えているのが、7月5日(日)に行われ、自らも主役の一人である「ENCORE(アンコール) 〜中田浩二、柳沢敦、新井場徹 合同引退試合」

中田C.R.Oは立ち上げの会議から参加。「僕ら3人だけでなく、参加してくれた選手、サポーターが一体となって楽しめるように」。自身のTwitterでサポーターへ引退試合のアイデアを聞いている。



試合は稲本潤一、森島寛晃、小野伸二、戸田和幸選手ら、2002年ワールドカップを共に戦った代表メンバーが中田C.R.O自身も含め、12名参加する予定(6月20日現在)。

2002年のことを聞くと「日本代表は刺激しあえて、一体感があって、楽しかったし、いいグループだった。そういうメンバーと、もう一度、一緒にやれるのが楽しみ」。

選手という立場を昨年で終えた中田C.R.Oが「アンコール」で、束の間だけ選手に戻る。サッカー界で次の役割を模索する彼の目に、それはどのように映るのだろうか。

Photo:(C)Kashima Antlers


中田浩二CROを紹介するハフポストである。
引退後の道を指導者ではなくクラブ運営へ向けた様子が伝えられる。
いずれ経営者へとなっていくのであろう。
その中田浩二・柳沢敦・新井場徹合同引退試合も近付いてきた。
彼等に関わった多くの人々が集う。
素直に盛り上がり、楽しみたい。

ジーコ、今すぐメスを入れなければならないのはFIFA

【ジーコの想い】プラティニ「会長選には出馬しない」
2015.06.24


FIFA改革に向けて2人がタッグを組むこともありえる!?(右はブラッター会長) ((C)ZICONAREDE)

 国際サッカー連盟(FIFA)の次期会長選に正式に立候補を表明したジーコについて、センセーショナルな報道が世界中で始まった。鹿島、代表監督時代にも発言の真意が伝わらないことがあった。すると「マスコミの皆さんもビジネスだ。ある程度仕方ない部分もある。世界のどこに行ってもそれは同じこと」と笑い飛ばしていた。

 そこで、ジーコの出馬会見の全文を10日付のリオデジャイネロ紙から入手した。出馬はそもそも、今月3日に欧州チャンピオンズリーグ決勝のTV解説で出かけたベルリンでジーコがフェイスブックで発信。その後、世界中から殺到した要望に応え、リオデジャネイロのジーコ・サッカー・センターで会見を開くことになったものだ。

 ブラジル在住のメディアに呼びかけ、日本、ドイツ、アルゼンチン、米国など各国の記者が集まった会見で開口一番、「私が会長選に立候補するためには条件がある。今のように5カ国の協会の承認が必要とされるFIFA会長選挙のルールが変わった場合だけだ」と述べたため、“条件付き出馬”と報じられた。

 実は報道されていないことがある。会見でジーコは「友人であるミシェル・プラティニ(欧州サッカー連盟会長)からまずは母国の協会であるブラジルサッカー連盟(CBF)での実務からスタートするのが良いのではないかと提案された」と明かしたのだ。

 ブラッター会長降ろしの急先鋒だったプラティニ氏は、ジーコに「FIFAの会長選には出馬しない」と言ったともいう。プラティニ氏は2022年W杯が開催されるカタールと親密な関係にあるのは有名な話だ。財政難だったフランスの強豪、パリ・サンジェルマンをカタールのオイルマネーで復活させた陰の立て役者でもある。

 ジーコは「CBFの役員になるのも実は25以上のクラブの推薦がいる。そこにも“汚職の温床”がある」といい、「今すぐメスを入れなければならないのはFIFAだ。CBF会長選よりもFIFA会長に立候補する方が容易であると考えた」と発言。「会長選の票集めのため自費で世界を飛び歩くなんて絶対にしない。今のサッカーは私腹を肥やすことにプライオリティー(優先順位)が置かれている」と述べたジーコ。

 辞任撤回報道もあるブラッター会長だが、ジーコとの間に確執はない。改革に向けてタッグを組む余地もある。まずは会長選の規定を変えてくれ、というのがジーコの思いだ。 (元日本代表通訳・鈴木國弘)

 ◇ 

「PENSAMENTO POSITIVO」(ペンサメント ポジティーボ)はポルトガル語で「ポジティブシンキング」「頑張れ」の意。ジーコがよく色紙に書く言葉の1つ


FIFA会長選出馬に関して会見を開いたジーコである。
“条件付き出馬”と報じられたが、もっとコメントがあったとのこと。
プラティニにブラジルサッカー連盟にて行動を開始すべきではと助言されておる。
ジーコ自身はCBF役員に関しても汚職の温床があるとコメントし、今はFIFAに関して改善したい考えであり、その為には「まずは会長選の規定を変えてくれ」というのがジーコの思いである。
誠実なジーコが立つこととなれば、多くことが改革されよう。
FIFA会長選に注目である。

U-18日本代表 久保田和音コメント

U-18日本代表 Panda Cup 活動レポート(6/22,23)
2015年06月24日

U-18日本代表 Panda Cup 活動レポート(6/22,23)

6月22日(月)
FIFA U-20ワールドカップ韓国2017の出場を目指すU-18日本代表が、6月24日から中国・成都で開催されるPanda Cup2015に参加するため活動を開始しました。
チームは、午前中に千葉県内でトレーニングを行った後、夕方のフライトで中国へ出発。成都には夜遅くに到着し、この日はそのままホテルで体を休めました。
6月23日(火)
初戦を翌日に控えた日本は、午前と午後にトレーニングを実施。限られた時間の中で、チームコンセプトの共有と選手間のコンビネーションを確認しました。

また午前のトレーニング前には、初戦の相手となるキルギス代表との合同記者会見が行われ、両チームの監督、コーチとチームキャプテンが出席し、Panda Cupに向けての意気込みをそれぞれ語りました。
Panda Cupは24日から開幕し、日本はキルギス、26日には中国、そして28日にスロバキアと対戦し、4チーム総当たりのリーグ戦で優勝を争います。

監督・選手コメント
内山篤 監督
まずはこのPanda Cupに参加できることを嬉しく思っています。中1日で3試合行われるスケジュールになっており、10月に行われるAFC U-19選手権2016予選と同様のスケジュールですので、予選に向けて良いシミュレーションになると思います。このチームの目標は、2017年に行われるFIFA U-20ワールドカップ韓国2017に出場することですので、その目標を達成するためにこのような大会で自分たちのサッカーがどれだけできるか試したいと思います。

久保田和音 選手(鹿島アントラーズ)
明日から始まるPanda Cupですが、チームが目標としているFIFA U-20ワールドカップ韓国2017出場に向けてチームのレベルを上げるための重要な大会となると思うので、初戦から自分たちのサッカーができるように頑張ります。そして、もちろんチームとしての結果も重要ですが、個人のレベルアップにもつながるような大会にしたいと思います。

森島司 選手(四日市中央工業高校)
明日から試合が始まりますが、1試合1試合集中して戦っていきたいと思います。今日のトレーニングも良い雰囲気で行えたので、この雰囲気を継続して初戦で勝てるように頑張ります。個人的にも、チームの勝利に貢献できるように、スタートからでも途中出場でもチームに良い流れを与えられるようなプレーがしたいです。全勝できるように頑張るので応援よろしくお願いします。

冨安健洋 選手(アビスパ福岡U-18)
今回の遠征は、追加招集でしたがチャンスをもらったので、思いきってプレーしてアピールしていきたいです。プレーの面では、動きながらプレーして縦にボールを入れることやインターセプトを狙うことを意識してやっていきたいです。明日は大会1試合目ですが、チームに勢いを持って大会に入れるように勝利にこだわりたいです。

スケジュール
6月22日(月) AM トレーニング
6月23日(火) AM
PM トレーニング
公式トレーニング
Panda Cup 2015
6月24日(水) 19:30 vs. U-18キルギス代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月25日(木) PM トレーニング
6月26日(金) 19:30 vs. U-18中国代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
6月27日(土) PM トレーニング
6月28日(日) 16:00 vs. U-18スロバキア代表(Shuangliu Sports Center Stadium)
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。

Panda Cup 2015
中国、日本、キルギス、スロバキアの4か国が参加し、総当たりで対戦する。


Panda Cupに向けてコメントを発したU-18日本代表の久保田和音である。
モチベーションの高さが伝わってくる。
攻撃のタクトを振るいチームに勝利をもたらすのだ。
活躍を楽しみにしておる。

「思い」が「確信」に変わった柳沢の笑顔

【奥野サッカー道】「思い」が「確信」に変わった柳沢の笑顔
2015年6月24日6時0分 スポーツ報知

 鹿島アントラーズで活躍した中田浩二、柳沢敦、新井場徹(敬称略)の合同引退試合が、7月5日にカシマサッカースタジアムで行われます。今回は私もアントラーズOBとして引退試合に参加させていただくことから、思い出を振り返ります。

 柳沢くんが入団1、2年目の頃でした。私はディフェンスラインから、彼に対して「気にするな。次のプレーだ。頑張れ」と、いつも声をかけていました。ところが、わずか数年後には「奥野さん、今、集中。頑張りましょう」と、手を叩きながら励ましてくれました。彼が自分を励ましてくれる存在へと成長した時のうれしさは、今も脳裏に焼き付いています。人情味にも厚く、私の結婚式では涙を流していました。また2000年、私が鹿島から川崎に移籍する際には、涙を流して別れを惜しんでくれたことを今でも鮮明に覚えています。

 私が鹿島でコーチを務めていた07年のオフ、彼が京都に移籍することになりました。その際に渡した餞別(せんべつ)を、今も財布に入れてくれているそうです。昨年末に「これを励みにしています」と、屈託のない笑顔で教えてくれました。その時、私がサッカーを通して学んできたチームワークを、次の世代に伝えることができたという「思い」が「確信」に変わりました。

 中田くん、新井場くんのいずれも「ワンフォーオール・オールフォーワン」の実践者で、ともにサッカーから学び、喜び、そして数々のタイトルを獲得しました。今後、彼らは様々な形でサッカー界に関わってくれます。サッカーの持つ魅力を、それぞれの分野で世界に発信してくれることを楽しみにしています。(前山形監督・奥野僚右)


柳沢の思い出について記す奥野である。
涙もろく人情に厚い柳沢敦の人間像が伝わってくる。
サッカーには人間性が表れる。
奥野から柳沢に伝えられたチームワークは、柳沢から次世代に伝わって行くであろう。
鹿島の伝統は永遠である。
誇らしい。

ケルン・大迫、今年は2桁は取らないと

ケルン大迫、来季は2桁ゴール「相手の脅威に」
[2015年6月23日17時7分]

 サッカーの日本代表FWで、ドイツ1部リーグのケルンに所属する大迫勇也が23日、ドイツへの出発前に羽田空港で取材に応じ、新シーズンの目標を2桁得点に定めた。

 「それくらい取らないと駄目だと思う。早く試合がしたい」と語った。

 ケルンでの1季目だった2014〜15年シーズンはリーグ戦28試合に出場し、3得点だった。25歳のストライカーは「ゴール前でもっと相手の脅威になれるように」と意気込んだ。

 ケルンは24日に練習を開始。ドイツ1部は8月14日に開幕する。

大迫、新シーズンのチーム始動に向け渡独「2桁は取らないと」
 ブンデスリーガ・ケルンの日本代表FW大迫勇也が23日、新シーズンのチームの始動に向けてドイツへ出発。昨季はリーグ戦28試合に出場し、3得点。「今年は2桁は取らないと」と目標を設定した。16日のロシアW杯アジア2次予選・シンガポール戦は途中出場。ハリルホジッチ監督の期待は高く、「センタリングに対する予備動作について細かく言われた」と明かした。 (羽田空港)
(紙面から)

ケルン大迫 来季の飛躍誓う「2桁ぐらい取らないと」
 ケルンの日本代表FW大迫が来季2桁得点することを誓った。

 日本代表活動終了後、わずか1週間のオフを日本で過ごし、24日の始動に合わせて離日。出発前の羽田空港で「(ゴールを)増やしたい。2桁ぐらい取らないと」と、今季の3得点から3倍超となる“大台”を目指す決意を語った。日本代表では11日のイラク戦、16日のシンガポール戦で、いずれも途中出場し無得点に終わった。ハリルホジッチ監督からは「センタリングに対しての動き。予備動作の部分を指摘される」というストライカー。ゴール前での動きを修正し、クラブでも代表でも飛躍の一年にする。
[ 2015年6月24日 07:40 ]


チームの始動に向けてドイツへ向かったケルンの大迫である。
昨季はドイツの1部リーグにて1年を過ごし、大きく成長した。
今年は更に結果を出し、飛躍するのだ。
活躍の報を待っておる。

満男のシュート

午後練習


曇り空に覆われた今日、選手たちは15時から練習をスタート。攻撃のトレーニングやシュート練習などを実施しました。


シュート体勢の満男である。
攻撃の核を失った今、全体でゴールを狙っていくことが必要となる。
バランスを考え、試合の流れを読める満男の才能は重要となろう。
全員一丸となって勝利を目指すのだ。
気持ちを込めていきたい。

ファン・ソッコ、一時帰国

ファン ソッコ選手の一時帰国について
2015年06月23日(火)

ファン ソッコ選手が大韓民国での基礎軍事訓練の申請手続きのため一時帰国しましたのでお知らせいたします。なお、ソッコ選手は6月29日(月)の練習からチームに合流する予定です。


大韓民国へ一時帰国したファン・ソッコである。
これにて、今週末の川崎戦は欠場となる。
山本脩斗の復帰が未定であり、源が左SB起用されることを考慮すると、この次節も青木と植田で挑むこととなるのであろうか。
そして、途中から山村を投入する采配は効果的である。
強い守備を復活させ、勝利を掴み取りたい。

ジネイ、右膝十字靭帯と右膝半月板の損傷

ジネイ選手の負傷について
2015年06月23日(火)

6月20日(土)横浜F・マリノス戦で負傷したジネイ選手が、東京都内の病院において精密検査を受け、右膝十字靭帯および、右膝半月板損傷と診断されましたのでお知らせいたします。

■受傷名:
右膝十字靭帯と右膝半月板の損傷(※)

■全治等:
復帰まで約8か月

■負傷状況:
6月20日(土)J1リーグ横浜F・マリノス戦にて相手選手と接触した際に負傷

※治療方法や手術については現時点で未定のため、確定次第、追ってお知らせいたします。


ジネイの負傷は、右膝十字靭帯と右膝半月板の損傷で復帰まで8ヶ月とのこと。
これは痛い。
彼ほどのFWはそういまい。
本人が一番苦しいであろう。
ここは、この窮地を赤?に託したい。
また、ダヴィの復帰も近い。
FW全員で今季を乗り切り、勝利を目指すのだ。
結束で戦いたい。

岳、ピッチの上でのメッセージ

柴崎岳の「メッセージ」。あのシンガポール戦への回答が、横浜にあった
時節に合った話題やイベントにフォーカスし、論を交わす時事蹴論。今回は日本代表のシンガポール戦で辛酸をなめた鹿島MF柴崎岳にフォーカス。チームに戻って最初の試合となった横浜FM戦で彼が示したメッセージとは?

▼埼玉、シンガポール戦の後で
 「表現する方法はいろいろありますが、ポジティブに捉えたい。もちろん大半はそうではなくて、ホームで勝てなかった。ただ、まだ初戦。これが最終段階の状況だったらまずいですが、まだまだ可能性はあるし、その可能性をしっかりと実現していきたい」

 0-0のドローに終わったシンガポール戦後、柴崎岳は記者の質問に対して毅然と応えていた。

 質問一つ一つに対し、一度自分で考えてから、コメントを口にする。質問から答えまで間が空くこともしばしばだ。その上で、簡潔ながら要点をおさえた言葉を紡ぎ出す。このときも、記者から「途中交代させられたことについてどう思うか?」と聞かれると、少し間を置いてから「途中交代は変化が欲しかったと思う。まあ、僕が答えることではないと思います」と静かにコメント。こうしたやり取りから、柴崎の思慮深さがうかがえるが、その裏には自分の本心を隠す意図もある。

 それが証拠に、質問にはしっかりと答えるものの、答えを返す以上のものをミックスゾーン(試合後に記者が選手を取材するエリア)で話そうとはしない。

 昔から大勢の前で話すことを好まないこともある。なぜならば、その答えはピッチ上で表現しているからだ。自分のために、チームのために、試合や練習を通じて感じたことは、次の試合でしっかりと表現してみせる。これが柴崎のスタイルだ。

 「ピッチ上での俺を見ろ」

 そう言わんばかりに、ピッチで進化した姿を見せ続けている。シンガポール戦直後のJリーグのピッチにおいても、それは同じだった。

▼横浜FM戦でシンプルに求めるもの
 「(シンガポール戦は)チャンスを作れてはいたので、あとは決めるだけだった。より決めやすいボールであったり、良いパスをもっと送らないといけないですね。一番は自分で決定的な仕事をすることですが、流れを崩さないことも大事。直接ゴールにつながるパスだけが重要ではないので」

 シンガポール戦で感じたことは、もっとパスの質を追求しなければいけないということ。それはゴールに直結するものだけではなく、攻撃のスイッチを入れるパスなど、メッセージ性があってリズムを生み出すものを求めるということでもある。

 より高品質のパスを味方に通す。そんなシンプルに強い思いを抱いて臨んだ、J1ファーストステージ第16節・横浜FM戦。ボランチで先発出場となった柴崎は8分に右CKを得ると、西大伍へ素早くリスタート。この判断に相手守備陣はマークをつかみきれないまま、西のクロスからフリーとなったカイオがあっさりと先制弾を決めた。

 その後も中盤の底から多彩なパスで鹿島の攻撃をリードすると、40分には中央でボールを受けてドリブルを仕掛ける。そして、スペースに動き出した土居聖真の足下に、寸分の狂いもないスルーパス。このパスには、「カットインしてシュートしろ」というメッセージが込められており、土居がドリブルしやすいコースに通していた。ワンタッチで相手CB中澤佑二をかわした土居がゴールに突き刺し、貴重な2点目が生まれる。さらに69分にはカウンターからドリブルで40mほど運んで、金崎夢生にスルーパス。これはゴールに結び付かなかったものの、質の高いプレーだった。

 そして、直後の73分に土居に代わって山村和也が投入されると、山村がCB、CBだった青木剛がボランチに入り、柴崎はトップ下にポジションチェンジ。ゴールに近くなったことで、攻撃面の役割を尖鋭化。ボールを持ったら迷わず仕掛け、多彩なパスで周りを生かし、フィニッシュまでのストーリーを描き始める。

 84分、マイボールになった瞬間に、バイタルエリア左にできたスペースに潜り込むと、小笠原満男のパスを受け、反転からドリブルで仕掛ける。そして、FW赤崎秀平へスルーパス。

 「岳が相手を引きつけて、決めるだけのパスをくれた。岳がボールを受けた時点で、イメージができたプレーでした」

 赤崎がそう振り返ったように、左を回り込んで走ってきた赤崎の動きを頭に入れながら、DF2枚を引きつけてトラップしてからシュートを打ちやすいように、左足へと鋭いスルーパス。このメッセージ通り、赤崎は左足ワントラップから右足で瞬時にシュートを放ち、ゴールに突き刺してみせた。

▼柴崎が合わせるのではなく……
 「今回はチームとしてこれだけできると示せた。今日の試合に満足せず、続けていきたい」

 試合後のミックスゾーン。相変わらず彼は一つ一つの質問に間を空けながら、明確かつ簡潔なコメントを発していた。「トップ下の方がやりやすいと思いましたか?」という質問に対しても、「役割が違うし、僕はどちらでも楽しめる。二つのポジションで結果を出せたのは良かったと思う」と彼らしく受け流した。

 この試合後、同い年で仲の良いDF昌子源がこんなコメントを残している。

 「岳が敵やったら、俺は岳にキレてるね。あの時間帯であのパス、あのドリブル。本当にめんどくさいし、キツい。『本当に味方で良かった』と、後ろから見ていて思った」

 笑いを取った後で、こう続けた。

 「岳は目指しているところが何ランクも上。だけど、岳が俺らに合わせるのではなくて、俺らが岳に合わせていかないといけない」

 柴崎がリアリスティックに見つめる先は、今よりもさらに厳しく、レベルが高い場所なのだろう。この横浜FM戦での課題も、次のピッチでまた表現されるはず。選手が成長を証明する場はピッチの上でしかないことを、柴崎岳は深く理解している。

安藤 隆人(あんどう・たかひと)

巷では『ユース教授』と呼ばれるサッカージャーナリスト。元銀行員という肩書を微塵も感じさせない自由な取材スタイルで日本列島、世界各国を所狭しと動き回る。地元・FC岐阜に関してはチームがオギャーと産声を挙げたころから関わり、J2昇格からJ'sGOAL岐阜担当として、今も変わらぬ愛を注いでいる。週刊少年ジャンプでは『蹴ジャン!SHOOT JUMP!』を昨年5月から連載し、選手4コマ、岡崎慎司物語ではキャラクターとして登場する。著書も多数。代表作は1万部を突破した『走り続ける才能たち〜彼らと僕のサッカー人生』(実業之日本社)。


岳について記すJ論の安藤氏である。
先日のFマリノス戦について事細かに綴っておる。
「柴崎がリアリスティックに見つめる先は、今よりもさらに厳しく、レベルが高い場所なのだろう」という言葉は、岳が、もうJリーグレベルではないとも受け取れる。
欧州移籍が迫っておるのであろうか。
とはいえ、源の言う「岳が俺らに合わせるのではなくて、俺らが岳に合わせていかないといけない」という言葉に意味がある。
鹿島のチームメイトが岳に追従する形でレベルアップしていけば、岳の描くサッカー像を体現出来よう。
岳と共にランクアップする鹿島というチームを観たい。
練習に練習を重ね、全員で上を目指すのだ。
期待しておる。

岳・聖真・本山、むつにて少年サッカー教室参加

柴崎選手とパス交換 J1鹿島選手ら招き教室

子どもたちとミニゲームを楽しむ柴崎選手

 サッカーJ1鹿島の選手らを招いた少年サッカー教室が21日、むつ市のしもきた克雪ドームであった。青森県内の小学生ら約250人が、日本代表の柴崎岳選手(青森山田高出)ら一流プロの技術を学んだ。
 同市主催で8回目。柴崎選手のほか、土居聖真選手(山形市出身)、本山雅志選手ら豪華な顔ぶれが子どもたちを指導した。選手らは参加者と一緒にパスやドリブルの練習、ミニゲームなどをこなし、プロの技を披露した。
 参加した苫生小2年の奥野礼凰君(8)は「プロの選手は遠くまで蹴ることができて、すごかった。将来はサッカー選手になりたい」と話した。
 柴崎選手は取材に「たくさん練習をして、プロの選手を目指してほしい。青森から日本代表になるような選手が出てほしい」と子どもたちにエールを送った。


むつにて少年サッカー教室に参加した岳、聖真、本山である。
プロサッカー選手と触れ合い、フットボールの素晴らしさを垣間見たことであろう。
将来の夢にサッカー選手を挙げる少年もおる。
トッププロは未来を切り開く。
鹿島アントラーズは全国各地の子供たちとふれあいたいと考えておる。
より良いサッカー界を作るべく尽力するのだ。

U-18日本代表 町田くん・久保田和音、練習風景

U-18代表中国遠征参加のDF陣、浦田、野田、柳、町田、藤谷、舩木
15/6/22 18:50

 6月24日から中国で開催されるPanda Cup 2015に出場するU-18日本代表が22日午前、千葉県内でトレーニングを行った。


188cmの大型CB町田浩樹(鹿島ユース)。クロスからのシュート練習で左足のファインショットも


高さは攻守両面で武器に


U-18代表激戦区の中盤争いに挑む久保田、鈴木、長沼、森島、邦本、佐々木、岩崎
15/6/22 19:29

 6月24日から中国で開催されるPanda Cup 2015に出場するU-18日本代表が22日午前、千葉県内でトレーニングを行った。



MF久保田和音(鹿島)はサイドでの起用が予想される


バイタルエリアで発揮されるアイディアと精度に注目


U-18日本代表にて練習を行う町田くんと久保田和音である。
左利きの大型CBは注目の的。
更に成長して欲しい。
和音はボランチではなくサイドのMFとして起用される見込み。
攻撃力が買われておる様子。
チームに勝利を呼び込むゴールを演出するのだ。
楽しみな若者たちである。

練習試合 東京国際大学戦

練習試合


選手たちは15時から、東京国際大学との練習試合に臨みました。


東京国際大学との練習試合に出場したダヴィである。
いよいよ実戦復帰の気運が高まってきた。
力強い突破は健在であろうか。
早く公式戦にて拝みたい。
楽しみである。

豊川・植田・ユキ、U-22日本代表選出

豊川選手、植田選手、伊東選手 U-22日本代表選出のお知らせ
2015年06月22日(月)

本日、国際親善試合 vsU-22コスタリカ代表(7/1@ユアスタ)に向けて、U-22日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、豊川選手、植田選手、伊東選手が選出されました。


U-22日本代表に選出された豊川・植田・ユキである。
常連の豊川と植田に加え、ユキが復帰したことが嬉しい。
右サイドを駆け上がり、素晴らしいクロスを上げるのだ。
楽しみにしておる。

柴崎岳、際立った「背番号20」が示した凄味とは

【鹿島】柴崎岳――全3ゴールを演出。際立った「背番号20」が示した凄味とは?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2015年06月21日


73分以降はトップ下でタクトを振るう。


決定的な仕事をこなしたほか、守備でも貢献。圧倒的な存在感を示した柴崎がチームを完勝に導いた。(C)SOCCER DIGEST

 8分、ショートコーナーを西大伍に預け、そこからカイオの先制点が生まれる。

 40分、抜け出した土居聖真の足もとにピタリとつける柔らかなスルーパスを通して、追加点をお膳立て。

 59分には、左サイドからの狙いすましたクロスで決定機を作り出すも、ジネイのヘディングシュートは惜しくもバーを叩いた。

 そして84分、相手DFの逆を突く巧みなパスで赤?秀平のダメ押しゴールをアシストした。

 日産スタジアムに乗り込んだ鹿島は横浜を相手に3-0の完勝を収める。この日、生まれたすべてのゴールを、柴崎岳は演出してみせた。

 圧巻のパフォーマンスだった。あえてマイナスポイントを見出せば、金崎夢生につけるパスにやや乱れがあったぐらい。腕章を巻いたボランチは、正確なパスと的確なポジショニングで中盤の構成力を高め、素早い切り替えで守備にも貢献。土居を下げ、山村和也が途中出場した73分以降はトップ下でタクトを振るう――背番号20の存在感は際立っていた。

 そして、先述したように、決定的な仕事をこなす。

「守備が安定していたので、良い攻撃ができた」

 早い時間帯に先制できたが、「1点目を取ってからは、もっと上手くやれたかなと思います。攻撃の部分でちょっと慌てすぎたかな、と。そこはチームの改善点」と反省を口にする。

 もっとも、「前半のうちに、より精度の高いカウンターで何回か決定機を作り出せた」とも振り返る。敵の中澤佑二も、「チーム全体で鹿島は本当に集中していた。(自分たちは)常に守備に追われていて、カウンターを喰らう場面が多かった」と認めている。

 2-2で引き分けに終わった前節・山形戦からの変化について聞かれれば、「今回は良いパフォーマンスだった」と手応えを語る。「チームとしてこれだけできるところを示せた」と自信を深める一方で、だからこそ「高いモチベーションを保ちながら、次の試合も迎えなければいけない」と気持ちを引き締める。

「しっかりとチャンスを作り出すパスを供給したい」(柴崎)。


相手DFの伸ばした足はギリギリで届かず。足もとにピタリとつけるスルーパスで土居のゴールをアシストした。(C)SOCCER DIGEST

 淡々と言葉を紡ぐ姿からは、揺るぎない意志の強さが感じられた。

「今日の試合に満足せず、継続することが大事」

 まさかのスコアレスドローに終わったワールドカップ・アジア2次予選のシンガポール戦では、勝利に導けなかった責任を感じているはずだ。拭い難い悔しさを次にどうつなげていくべきか。その答を、横浜戦のピッチで表現できたのではないだろうか。

「しっかりとチャンスを作り出すパスを供給したいし、そのチャンスは作れていたと思います。より決めやすいボールを、味方に良いパスを供給するのが僕の役目」

 その意味で、横浜戦では決定的な仕事を強く意識していたかと聞けば、「一番はそうですけど」と頷いた後、次のように続ける。

「流れを崩さないことも大事。良い流れをゴールまで持っていけるようなパスも重要で、直接ゴールにつながるパスだけが重要だとは思っていないです」と、チームをオーガナイズすべき司令塔としての役割についても言及する。

 横浜戦ではボランチでスタートし、終盤はトップ下でプレーしたが、「役割は違いますし、僕としてはどちらでも楽しみな部分はある。ふたつのポジションで結果を出せて良かった」と、静かな声に安堵感が滲む。

 代表戦では周囲をガッカリさせたかもしれないが、久々のJの舞台では、改めてそのスペックの高さを存分に見せつけた。

 すっと背筋が伸びた、凛とした佇まいから、難しいプレーを簡単にこなしてみせる。

 どれだけハイパフォーマンスを見せても、決して満足せず、課題を見つけ出し、意識を高く持って、さらなる進化を追求する。

 鹿島だけでなく、次世代の日本代表を背負うことが期待される柴崎が次なる一歩を力強く踏み出した。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


岳について記すサッカーダイジェストの広島氏である。
このFマリノス戦、岳のパフォーマンスは圧巻であった。
これを日本代表・シンガポール戦でのスコアレスドローの無念を晴らすと捉える向きもある。
それは、日本サッカー界に於いて岳の存在感が増しておることの表れであろう。
しかしながら、岳は鹿島のゲームキャプテンとして、またチームの主軸選手として才能を発揮しておるに過ぎぬ。
露出が増え、注目度は高い。
このプレッシャーを撥ね除けて躍動する岳は素晴らしい。
岳の輝きをいつまでも鹿島にて拝みたい。
楽しみなのである。

サッカーダイジェスト Fマリノス戦寸評

【J1採点&寸評】横浜×鹿島|圧巻の3ゴールで鹿島が横浜を完膚なきまでに叩きのめす
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2015年06月20日


トップ下で出場した伊藤は不完全燃焼のまま途中交代…。


【警告】横浜=喜田(7分)、ラフィーニャ(90+1分) 鹿島=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】柴崎 岳(鹿島)


【試合内容】
 序盤からペースを握った鹿島が、8分にショートコーナーからカイオが決めて先制すると、40分に土居が加点。理想的な展開でアウェーチームが前半を折り返した。

 後半はホームの横浜が少しずつ攻勢を強め、53分には中澤が決定機を迎えるが決められず。守備も堅かった鹿島が安定した試合運びを見せ、途中出場の赤?がダメ押しの3点目を奪い、勝負を決定づけた。

【チーム採点・寸評】
横浜 4
課題のセットプレーから先制点を許すと、前半の終わりにも2点目を献上。鹿島の組織的な守備の前に攻撃はまるで機能せず、第1ステージホーム最終戦は失意の敗戦。

鹿島 7
ほぼパーフェクトな内容。確実にチャンスをモノにし、守ってはGK佐藤がファインセーブを連発。攻守両面で横浜につけ入る隙を与えず、敵地で完勝を収めた。

【横浜|採点・寸評】
GK
21 飯倉大樹 5
1失点目は必死のセービングも及ばず。決定的なピンチを阻止する場面もあったが、押し込まれるなか、痛恨の3失点を喫す。

DF
13 小林祐三 4.5
試合の入り方が悪く、対面の金崎にも手を焼いた。クロスの精度も低く、攻撃でも守備でも本来の実力をまるで発揮できなかった。

22 中澤佑二 5
2失点目は土居の突破を止められず。前線から高い守備意識を見せるジネイの存在が気になったか、ビルドアップも思うようにできなかった。

5 ファビオ 4.5
致命的なミスが少なくなく、自慢のリーチを活かせず。失点にも絡むなど、目を覆いたくなるような内容だった。

23 下平 匠 5.5
大きなミスがなかった一方で、これといった見せ場も作れず。味方を追い越すオーバーラップも、チャンスにつなげられなかった。

MF
28 喜田拓也 5.5
猛プレスで相手のミスを誘い、攻撃につなげた37分のプレーでは持ち味を出せた。バランス感覚は悪くなく、パスを散らしたが、中盤の攻防で存在感を示せず。

6 三門雄大 5
喜田に比べて、高い位置にポジションを取り、ゴール前に入っていくシーンも見られたが、相手の組織的な守備を崩せなかった。

25 藤本淳吾 5
流れを切るパスミスが散見。バイタルで時間をかけ過ぎて攻撃を停滞させた印象。23分の好位置からのFKは惜しくも枠を外れた。

11 齋藤 学 5
果敢にドリブルで仕掛けて活路を見出そうとしたが、奏功せず。連動したコンビネーションもなく、どこか空回り気味だったか。

16 伊藤 翔 5
この日はトップ下で先発。懸命に関与しようとボールを受けたが、周囲と上手く連動できず、不完全燃焼のまま途中交代を余儀なくされた。

FW
39 アデミウソン 5.5
低調なチームのなか、唯一、希望を見出す存在ではあったが、ゴールは遠かった。GKと1対1になった22分の決定機は決めたかった。

交代出場
MF
7 兵藤慎剛 5.5
いつもどおり献身的に走り回り、中盤の活性化を試みる。終盤はボランチに入り、守備にも力を注いだが、チームを好転させられずに終わる。

FW
18 ラフィーニャ 5
アデミウソンと近い位置取りで得点チャンスを窺ったが、チームとして攻撃が機能していないなかでは沈黙せざるを得なかった。

MF
29 天野 純 ―
短い出場時間のなか、長いボールを駆使して劣勢を挽回しようと奮闘したものの、望むような結果をもたらすことはできなかった。

監督
エリク・モンバエルツ 4.5
伊藤のトップ下起用は不発に。ビハインドを覆す策を示すことができず、完敗を受け入れるしかなかった。

守護神・佐藤、ベテラン小笠原の貢献度はすこぶる高かった。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 佐藤昭大 6.5
先制点と追加点の後、それぞれで決定的なピンチを防ぐファインセーブを披露。要所での目覚ましい活躍が、完勝を下支えした。

DF
22 西 大伍 6
柴崎のショートコーナーを受けて、丁寧なマイナスのパスでカイオの先制点をアシスト。攻撃参加のタイミングも良く、ボールを落ち着かせるプレーも。

23 植田直通 6
簡単にボールを奪われず、1対1など局面の勝負で強さを発揮した。後半途中からの山村とのコンビも不安はなかった。

5 青木 剛 6
狙いすましたロングフィードで攻撃を後押しし、守備では的確なカバーリングで危ない場面を作らせず。山村投入後はボランチでプレー。

3 昌子 源 6
常に冷静沈着で、金崎との連係も問題なし。後半はより積極的に前に出る守備も目立つなど、隙を与えずに、無失点に大きく貢献した。

MF
20 柴崎 岳 7
正確なスルーパスで土居の追加点を演出し、巧みなフェイントから赤?のダメ押しゴールをアシスト。ボランチとトップ下で盤石のパフォーマンスを見せた。

40 小笠原満男 6.5
鋭い出足と球際の強さで、横浜の攻撃を早い段階で潰しにかかる。この男の安定感ある守備力が、チームの攻撃を陰ながら支えたのは間違いない。

7 カイオ 6.5
ショートコーナーから強烈な一撃でネットを揺らし、2試合連続弾。独特のリズムを刻みながら相手を翻弄しては、脅威を与え続けた。

33 金崎夢生 6
キレのあるプレーで左サイドからチャンスメイク。一瞬のスピードで相手を押し込み、攻撃を勢いづけた。ジネイ交代以降はCFに。

8 土居聖真 6.5
試合開始から思い切りよくミドルを狙う。ゴールへの強い意欲を見せ、40分には柴崎のスルーパスに抜け出し、貴重な追加点をゲットした。

FW
9 ジネイ 6
4試合ぶりのスタメン出場。フィジカルの強さを活かして前線で起点となり、効果的な働きを披露。守備でも奮闘していたが、負傷交代は残念。

交代出場
MF
25 遠藤 康 6
ジネイの負傷交代を受けて出場。右サイドで起点となりながら、攻守に機能した。78分のミドルシュートは枠を捉え切れなかった。

DF
4 山村和也 6
途中出場から7試合ぶりにピッチに立ち、CBでプレー。ソツのない働きで確実に試合を終わらせた。

FW
18 赤?秀平 6
限られた出場時間のなかでも、精力的に動き回り、身を挺したディフェンスで自ら奪ったボールをゴールにつなげてみせた。

監督
トニーニョ・セレーゾ 6.5
リードした展開でも強気な交代策で攻撃の強度を落とさずに、最後までゲームを優位に進めながら、完勝へと導いた。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


攻守で盤石のパフォーマンスを見せた柴崎。ゴールこそなかったが、正確無比のパスで2アシストを記録。(C)SOCCER DIGEST


二度のビッグセーブでピンチを救った佐藤。頼りになる守護神がゴールを死守し、最後尾から完勝を下支えした。(C)SOCCER DIGEST


サッカーダイジェストの広島氏によるFマリノス戦の寸評である。
最高点はMOMでもある岳となっておる。
3得点全てに絡み、2アシストは圧巻であった。
ボランチとしてもトップ下としてもクオリティの高さを魅せた。
そして、岳に次ぐ高評価としてさんま・満男・カイオ・聖真が挙げられる。
さんまは二度のビッグセーブで自身リーグ戦初のクリーンシートを記録した。
これまで不安定なパフォーマンスで周囲に不安感を与えておったが、この試合で自信を得たのではなかろうか。
満男は、彼の持つ能力からすれば当然のプレイではある。
とはいえ、危機察知能力を発揮し、ベテランとしての力を見せつけてくれたと思う。
カイオは先制点もあるが、随所に個人技を発揮した。
カイオの突破力はチームにアクセントを与えてくれよう。
そして聖真である。
「自分がチームを引っ張る」と公言したことをプレイにて表現してくれた。
チームの主軸となった責任が芽生えておる。
夢生の突破からのクロスやミドルシュートが枠を捉えておれば、もっともっとゴールを記録したであろう。
聖真の覚醒はチームを更に進化させる。
今後に繋がる試合であった。
これからが楽しみである。

Fマリノス戦トラッキングデータ

1stステージ 第16節
2015年6月20日(土)16:03KO 日産ス



Jリーグ公式に掲載されたFマリノス戦のトラッキングデータである。
走行距離ではダブルボランチの値が光る。
特に満男の危機察知能力はこの試合で大きく発揮された。
やはり頼れる大黒柱である。
スプリント回数ではカイオが突出しておる。
調子が上がってきたことが伝わってくる。
そのカイオ以上に、途中出場の赤?の14回はもの凄い数値と言えよう。
90分換算すれば、84回となる。
冗談はさておき、猛ダッシュしてゴールキーパーからボールを奪った姿が目に焼き付いておる。
赤?の才能が開花しつつあることを目の当たりに出来るのは嬉しい。
これからが楽しみなセンターFWである。

Fマリノス戦報道

鹿島が敵地で3発、横浜に完勝/横−鹿16節
[2015年6月20日22時31分]


ドリブルで切れ込み、追加点を決める鹿島MF土居(中央)(撮影・神戸崇利)

<J1:横浜0−3鹿島>◇第16節◇20日◇日産ス

 鹿島がアウェーで横浜に完勝した。

 前半のうちにカイオ、土居の両MFがゴールを奪い2−0で折り返すと、後半もMF金崎の突破で相手を脅かし、途中出場のFW赤崎のゴールでだめを押した。

 横浜は攻撃が単調でMF斎藤らが空回り。FWアデミウソンも精彩を欠いた。

鹿島・柴崎、2アシストの活躍「二つのポジションでいい結果出せた」
 明治安田J1第1ステージ第16節(20日、横浜M0−3鹿島、日産ス)鹿島の日本代表MF柴崎が、2アシストの活躍で快勝に貢献した。中盤の底から前半40分は土居へのスルーパスでチーム2点目を演出。トップ下に位置を上げた後半39分は、自らと入れ替わるようにゴール前へと抜けた赤崎へ絶妙なパス。「二つのポジションでいい結果を出せてよかった」と納得顔だった。

 日本代表は16日のワールドカップ(W杯)予選のシンガポール戦で無得点に終わり「よりゴールを決めやすいボールを出すことが大事」との反省をクラブで生かした。同期の土居は「いい動きだしをすれば、いいパスが出てくる」と感謝した。(共同)

柴崎、全3得点演出 代表戦悔しさ胸に「決めやすい球を」
J1第1S第16節 鹿島3―0横浜 (6月20日 日産ス)


<横浜・鹿島>後半、鹿島・柴崎が赤崎のゴールをアシストする
Photo By スポニチ


 鹿島のMF柴崎が全3得点に絡んだ。前半8分、右CKからカイオの得点の起点となる。同40分には追加点を、後半28分にボランチからトップ下に移ると、同39分にダメ押し弾をアシストした。日本代表として出場したシンガポール戦で先発したが、スコアレスドローに終わり悔しい思いをした。「より決めやすいボールを供給できるように」と、意識して臨んだこの試合。結果を出し「これだけできるということを示せた」と、胸を張った。トニーニョ・セレーゾ監督も「彼以上の選手がいたら教えてほしい」と絶賛した。


<横浜・鹿島>前半8分、鹿島・カイオ(左から2人目)が先制ゴールを決めて、柴崎(右隣)らイレブンと喜び合う
Photo By スポニチ


<横浜・鹿島>後半、鹿島・柴崎が前線に攻め上がる
Photo By スポニチ


[ 2015年6月21日 05:30 ]

【鹿島】柴崎、代表戦の悔しさ糧に2アシスト!
2015年6月21日6時0分 スポーツ報知

 ◆J1第1S第16節 横浜M0―3鹿島(20日・日産スタジアム)

 悔しさが生んだ2アシストだった。後半39分、鹿島MF柴崎は背後から越えていくFW赤崎にノールックパス。視線は右、ボールは左へ。相手2人を引きつけ、エリア内でフリーになった赤崎が、難なくダメ押しの3点目を決めた。「非常に良い流れの得点だった」。前半40分、MF土居のゴールに続く2アシスト目にうなずいた。

 日本代表の一員として臨んだW杯アジア2次予選シンガポール戦(16日・埼玉)。何度もチャンスを作ったが、格下相手に0―0に終わった。サッカーの結果を「偶然」や「運」に求めない柴崎は考えた。「チャンスを作り出せるパス。(味方が)より決めやすいボール、味方に良いボールを供給すること」

 相手DFの重心移動を計算し、MF金崎に決定的なスルーパスを通すなど、質を意識したプレーを披露。トニーニョ・セレーゾ監督(60)に「運動量が多くて、両足を使えて、周りを見られる。彼以上の選手がいたら教えてほしい」と絶賛された。反省と前進を繰り返す姿勢が結果に表れた。(内田 知宏)

鹿島 零封勝ち J1第1ステージ第16節
明治安田J1第1ステージ第16節(20日・日産スタジアムほか=9試合)鹿島は横浜Mに3-0で完勝し、3試合ぶりの白星を挙げた。通算成績は6勝4分け6敗、勝ち点22で7位に浮上した。

鹿島は前半8分、カイオの2試合連続ゴールで先制。40分に土居が追加点を挙げ、後半39分には途中出場の赤崎が突き放した。守ってもGK佐藤の好守などで、今季2度目の無失点勝利を飾った。

浦和は神戸と1-1で引き分けて勝ち点を38とし、11年ぶりに復活した2ステージ制前半の優勝を決めた。J1記録の開幕からの連続無敗を16試合に伸ばし、最大5チームで年間優勝を争うチャンピオンシップの出場権を最初に獲得した。

浦和のステージ優勝は、2004年第2ステージ以来2度目。

優勝の可能性を残していたG大阪は仙台と1-1で引き分けた。


岳一色の各紙である。
日本代表から還り、過密日程の中で結果を出した岳の才能が光り輝いておる。
指揮官も絶賛する岳を中心に掴み取った勝利を喜びたい。
また、岳にはリーグタイトルをもたらせて欲しい。
心からの願いである。
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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