笑顔のストレッチ

午前練習


鹿嶋は曇り空に覆われています。選手たちはミーティングをした後、10時からトレーニングを開始。パス練習や紅白戦、シュート練習などを実施しました。


ストレッチをするメンバーである。
過密日程となり明後日には次の試合となる。
どのようなメンバーで、どのような戦いをするのであろうか。
2015年度、鹿島のナビスコ杯が開幕する。
楽しみである。

川崎戦、熱戦の様子

鹿島が川崎Fを退け6連勝!!第2S首位を守る
15/8/31 17:24

[8.29 J1第2ステージ第9節 川崎F1-3鹿島 等々力]

 J1第2ステージ第9節が29日に行われ、第2S首位の鹿島アントラーズはアウェーで川崎フロンターレと対戦。3-1で勝利を収めて6連勝を飾り、第2S首位をキープした。


後半6分に技ありの低空ミドルで均衡を破ったMFカイオ


先制ゴールはFW土居聖真の突破をキッカケに生まれた


後半13分に追加点を奪ったFW金崎夢生(右)と、好クロスでそれを演出したMF遠藤康(左)


MF柴崎岳はこの日も中盤でゲームをコントロール


チームを勝利に導き、代表戦へ弾みをつけた


MF小笠原満男は2試合ぶりのスタメン出場


MF中村憲剛とのマッチアップは見応え十分だった


鹿島は石井正忠監督体制で未だ無傷の6連勝


当日は「肉体美」をテーマにしたイベントも行われ、試合前には両キャプテンにプロテインが贈呈された


川崎戦の試合風景である。
熱戦の様子が伝わってくる。
鬼門である等々力競技場にて勝ちきったことは嬉しい。
この勢いのままに、ナビスコ杯を戦うのだ。
楽しみである。

駆け引きで敵を揺さぶり、一気呵成にゴールを奪う

【蹴球日本を考える】川崎はなぜ勝てない? 鹿島戦にあったその答
熊崎敬
2015年08月31日


石井監督は敵について語り、風間監督は自分たちについて語った。

 首位・鹿島との大一番に1-3と敗れ、3連敗。川崎が優勝から大きく遠ざかった。

 川崎といえば優勝候補の一角であり、私も第1ステージ序盤の戦いぶりを見て、彼らの攻撃を抑え込むのは容易ではないと考えていた。だが、可能性の塊に見えたチームに停滞感が漂っている。

 川崎はなぜ勝てないのか。その答が鹿島戦に表われていた。

 試合後の記者会見で、鹿島の石井監督はゲームの狙いが川崎の攻撃を外へ外へと追いやることだったと述べた。

「川崎は中央を攻めてからサイドチェンジをして、また中央に攻めてくるという特徴がある。だから我々は外に追い込む守備をした。川崎がいつもと違う形で試合を進めている、という手応えを感じながら試合を見ていた」

 一方、川崎の風間監督は「ゴール前に攻め込みながらも完全に崩せなかった。その回数もいつもより少なかったので、変化をつけなければならない」とコメントした。

 石井監督は敵について語り、風間監督は自分たちについて語った。このふたつの言葉に、鹿島と川崎の哲学の違いが見て取れる。

 つまり、鹿島が敵の出方を見ながら試合を運ぶのに対して、川崎は自分たちの論理で試合を進めようとする。実際に、その違いがゲームで浮き彫りになった。

 鹿島は川崎の長所を出させないところから試合を始め、その結果、ゲームを掌握した。中盤をきっちり締め、小笠原が要注意人物の中村をゲームから消し去る(彼はどこにいても、絶えず首を振って中村の位置を確認していた)。これで川崎の攻めから、ゴールへの匂いがなくなった。

 ゴールに直結する縦へのルートを厳しく遮断され、あっさりと迂回する。こうした川崎の試合運びに「そっちがそう来るなら、こっちはこれだ」という駆け引きの精神はない。

 縦へのせめぎ合いはサッカーの醍醐味であり、それをしなければゲームは面白くなくなり、鹿島の思う壺になってしまう。

 川崎は13分にカイオのミスから速攻のチャンスを得たが、このときも中盤でスピードを緩め、パス回しに転じた。こういうプレーが、どれだけ敵を利するかわかっていない。ミスと接触プレーを恐れているようにも見える。

 川崎のパスは横へ、横へと淡々と回ったが、それは悪いときの日本代表を見るかのようだった。

 これは上手いチームが陥る落とし穴でもある。タレント揃いの川崎は技術が高いゆえにつなぐことに終始し、プレーから意外性が消えてしまう。際の際を突く鋭さや大胆さも失われる。

2点差がついてから反発したが、それも尻すぼみに…。


先制点を挙げたカイオは、左サイドから川崎を困難に陥れた。 (C) SOCCER DIGEST

 サッカーは丁寧にプレーすると、ときとして怖さがなくなっていく。だが、この課題とは無縁のチームがある。鹿島だ。彼らはポゼッションに縛られず、つねに敵の嫌なことをやるという姿勢が貫かれている。

 例えばカイオ。面倒なヤツが集まった鹿島の中でも、彼は飛び切り面倒なヤツだった。

 51分に鮮やかなミドルを突き刺した彼は、その4分後、鹿島らしいプレーを見せた。

 左サイドから果敢に仕掛け、並走するA・マイアを振り切る。だが、クロスを上げられる状況になってもクロスを上げない。彼はニアポストに向かってサイドを深く深くえぐっていき、最後にA・マイアに倒された。鹿島は好位置でFKを獲得、A・マイアにイエローカードが提示された。

 たぶんカイオは簡単にクロスを上げるより、深くえぐるほうが敵にダメージを与えられると考えたはずだ。深くえぐればゴールの確率は高まり、もしかするとPKを獲得できるかもしれない――。

 鹿島の試合運びは、こうした駆け引きに満ちている。駆け引きで敵を揺さぶり、一気呵成にゴールを奪う。川崎の頭脳と身体を揺さぶり、敵が棒立ちになったところで2点目、3点目を決めた。

 つまり技術で上回る川崎は駆け引きで負け、肝心の技術で勝負できないまま敗れ去った。

 川崎の風間監督は、技術と戦術ですべてを解決できると考えているようだ。だが、サッカーは敵がいるスポーツであり、つねに自分たちの思い通りに事を運べるわけではない。

 それでも自分たちの論理でゲームを運ぼうとするなら、敵に指ひとつ触れさせないくらいの完璧なプレーをするしかない。それは至難の業だ。なぜなら敵もまたプロ集団であり、厳しい練習を積んでいる。

 川崎は激しい凌ぎ合いをしないまま、鹿島に勝点3を献上した。気になるのは、ホームのお客さんたちが、この敗北に納得したかということだ。

 勝負事だから負けることはある。こういうときに問われるのは負け方だ。
「あれだけやったのだから、今日はもう仕方ない」
 そう思わせるものを見せられたかどうか。

 残念ながら、この敗戦に納得できるものはなかった。
 2点差がついてから反発したが、それも大きな炎にはならず、尻すぼみになった。駆け引きをしない、怖さがないということよりも、この冷めたところが何よりも残念だった。

取材・文:熊崎敬


川崎との試合について記すサッカーダイジェストの熊崎氏である。
川崎が勝てぬ要因についてはさほど興味はないが、鹿島に対しての記述が面白い。
「鹿島が敵の出方を見ながら試合を運ぶ」
「鹿島は川崎の長所を出させないところから試合を始め、その結果、ゲームを掌握した」
と述べる。
石井監督となり連勝が続いておる。
その答えは、スカウティングを徹底し、相手のイヤなところを突いていくことにあることがわかる。
これが外からは鹿島らしいと評されるのは嬉しいこと。
勝つための手立ては全て使う。
これからも勝利を積み重ねて行きたい。
期待しておる。

セレッソ・田代、全治2週間

田代有三選手の負傷についてのお知らせ
8月28日(金)の練習中に負傷したFW田代有三選手が大阪市内の病院で検査を行い、本日診断結果が出ましたのでお知らせいたします。

■傷病名 左内転筋損傷
■全治   2週間


練習中の負傷にて2週間の離脱するセレッソの田代である。
左内転筋損傷とのと。
これは痛い。
田代は常に負傷に悩まされておる。
ここは、完治を目指し、治癒後にJ1昇格に尽力するのだ。
田代復活の報を待っておる。

川崎戦報道

鹿島6年ぶり6連勝 川崎F8月未勝利/川−鹿9節
[2015年8月29日21時5分]


後半、鹿島MFカイオ(中央)は先制ゴールを奪いイレブンの祝福を受ける(撮影・小沢裕)

<J1:川崎F1−3鹿島>◇第9節◇29日◇等々力

 鹿島が6年ぶり6連勝で第2ステージ首位をキープした。

 序盤は川崎Fがボールを支配するも鹿島の最終ラインが踏ん張り決定機を許さない。前半30分過ぎから鹿島の時間帯になり、前半を0−0で折り返す。

 試合が動いたのは後半6分。右サイドを突破したFW土居がグラウンダーのマイナスクロス。飛び込んだMFカイオがネットを揺らし貴重な先制点を挙げた。同13分にもFW金崎が追加点。

 川崎Fは後半39分、DFエウシーニョのゴールで1点を返すも、ロスタイムに前がかりになったところで逆に鹿島がカウンター。途中出場の鹿島FW赤崎がダメ押し点を決め勝利を決定づけた。

 川崎Fは3連敗となり、8月は3敗1分けと勝ちなしに終わった。

鹿島6シーズンぶり6連勝、石井監督就任後全勝
[2015年8月29日23時38分]


6連勝を飾った鹿島石井監督(左)は先制ゴールのMFカイオを祝福する(撮影・小沢裕)

<J1:川崎F1−3鹿島>◇第9節◇29日◇等々力

 鹿島が6シーズンぶりの6連勝を飾った。0−0の後半6分、MFカイオ(21)が先制弾。FW土居聖真(23)の右からの折り返しに走り込み、右足を合わせてゴール左に蹴り込んだ。均衡を破ると、側転からのバック宙で大喜び。「練習から高い意識で取り組めている。喜びが爆発してしまった」と振り返った。

 その7分後、たたみかけた。右クロスにFW金崎夢生(26)が右足を伸ばして合わせる。クロスバーにはね返されたが、GKを背に拾い、反転して右足で押し込んだ。こちらも2戦連発。後半39分にパスミスから失点したものの、同ロスタイム3分にFW赤崎秀平(23)が決めて突き放す。筑波大時代に師事した敵将の風間八宏監督(53)に、川崎F戦3連発となるゴールで成長を示した。

 これで6連勝。09年4〜7月に達成した8連勝以来となる、連勝記録だ。就任後6戦全勝の石井正忠監督(48)は「勝てていなかった等々力(過去2勝2分け7敗)で、やっとフロンターレと良い形で戦うことができた。6連勝? あまり考えず、次も勝つことだけ狙います」と話した。

鹿島吉兆6連勝、5年ぶりに敵地川崎Fを倒した
[2015年8月30日9時1分 紙面から]


6連勝を飾った石井監督(左)は先制ゴールのMFカイオを祝福する(撮影・小沢裕)

<J1:川崎F1−3鹿島>◇第9節◇29日◇等々力

 第2ステージ首位の鹿島が川崎Fを下し、6季ぶりの6連勝を飾った。MFカイオ(21)が2戦連発となる先制ゴール。FW金崎夢生(26)も2戦連発で続き、このカード5年ぶりの敵地勝利を挙げた。

 鹿島が止まらない。苦手川崎Fも敵地で一蹴した。0−0の後半6分、右クロスにMFカイオが走り込んで右足を合わせる。ゴール左に一直線。2戦連発、チームトップの今季7点目を決めると、側転から、ひねりも加えたバック宙を披露した。

 来日中の父親に贈る一撃も「感謝より、自分の喜びの方が爆発してしまった…」と無我夢中だった。

 勢いは止まらない。7分後、MF金崎が負けじと2戦連発だ。クロスバーをたたいた球をGKを背に拾って反転。右足で押し込んだ。1点を返された後半ロスタイム3分には、FW赤崎が川崎F戦3連発となる追加点を挙げて突き放した。

 3連覇の3年目、09年4月29日神戸戦〜7月1日名古屋戦で達成した8連勝以来となる、吉兆の6連勝だ。

 右サイドからの2発は、就任後6戦全勝となった石井監督の分析通り。中央を固めて、相手をサイドに追いやる守備も指示通り。日本代表MF柴崎も「競争意識が高まり、守備が安定してきた。それが連勝につながっている」と納得している。

 等々力では過去11戦して2勝どまり(2分け7敗)だった。直近3戦も計10失点していたが凡ミス絡みの1失点だけ。鬼門で立ち止まらず、クラブ初の8月全勝を達成した。【木下淳】

鹿島、6年ぶり6連勝!柴崎「いい守備からいい攻撃できている」

前半、攻め込む鹿島・柴崎=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)

 明治安田J1第2ステージ第9節第1日(29日、川崎1−3鹿島、等々力)鹿島が優勝した2009年以来の6連勝。日本代表MF柴崎は「守備が安定して、いい守備からいい攻撃ができている」と好調の要因を語った。後半開始直後のピンチを抑え、同6分に速攻からMFカイオが先制。その後も2点を奪った。柴崎は「戦う意識がある。今はいい時期にいる」と胸を張った。


前半、パスを出す鹿島・柴崎=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)


前半、ゴールを狙う鹿島・柴崎(中央)=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)


前半、ゴールを狙う鹿島・柴崎(中央)=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)


後半、先制点を決め喜ぶ鹿島・カイオ=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)


後半、先制点を決め喜ぶ鹿島・カイオ=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)


後半、先制点を決め、宙返りして喜ぶ鹿島・カイオ(右)。左は笑顔を見せる鹿島・柴崎=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)


前半、競り合う川崎・大久保(左)と鹿島・小笠原=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)


前半、競り合う(左から)川崎・谷口、鹿島・土居、川崎・大島=等々力陸上競技場(撮影・中井誠)


(紙面から)

鹿島 6連勝で堅首!柴崎が貴重な追加点を演出
J1第2S第9節 鹿島3―1川崎F (8月29日 等々力)


<川崎・鹿島>試合に勝利するも右足首にアイシングを施して足早にピッチを後にする鹿島・柴崎
Photo By スポニチ


 鹿島の日本代表MF柴崎が貴重な追加点に絡んだ。1―0の前半13分、右サイドからパスを出し、受けた遠藤のクロスから勝負を決める2点目が生まれた。これで6連勝となり第2ステージ首位をキープ。暫定ながら年間順位も4位に浮上した。

 31日からは日本代表合宿に合流する。後半45分には右足甲を痛めて交代したが「大丈夫。問題ない」と軽症の見込み。ミドルシュートを「自分の持ち味。狙っていきたい」と意欲を示した。
[ 2015年8月30日 05:30 ]

鹿島MF柴崎が右足甲痛めるも「全然問題ない」
2015年8月29日

 「J1、川崎1−3鹿島」(29日、等々力)

 鹿島が6連勝で首位を守った。日本代表に選出されたMF柴崎は、ボランチで先発出場。1−1の後半13分には右サイドからクロスを入れて、FW金崎のゴールの起点となった。

 試合中、右足甲を痛めて後半45分に途中交代となったが「足は少し痛めたけど、全然問題ない」。代表合宿に向け「自分の持ち味を出していきたい」と語った。

J1鹿島、際立つ集中力と執着心 09年以来の6連勝
内海亮
2015年8月29日23時19分



後半、鹿島・カイオ(中央)は先制ゴールを奪い祝福を受ける=日刊スポーツ

(29日、鹿島3―1川崎)

 第1Sでつまずき、第2Sで巻き返したいチーム同士の一戦は、鹿島が川崎を圧倒した。鹿島は2009年以来の6連勝、川崎は3連敗。

 両チームとも手堅い試合運びの前半から一転、後半に試合が一気に動いた。

 6分。右で球を受けた鹿島の土居が敵のマークを振り切ったカイオにパス。カイオが右足でゴールした。仕掛けてきた川崎の積極性を逆手に取る素早い攻めだった。続いて13分、ゴール前のこぼれ球を金崎が体勢を崩しながらねじ込んだ。

 際立ったのは、鹿島の勝機を逃さない集中力とボールへの執着心。第1Sを8位で終え、第2S途中に就任した石井監督は「球際の激しさや精神力」を説いた。J1最多7度の優勝を誇るクラブの選手たちは、足元を見つめ直した。

 監督はこの日の試合後、手応えをにじませた。「なかなか勝てない川崎を相手に攻略できたとまで言わないが、やっといい形での戦いが表せた」

 監督交代をきっかけに「変化」を求めた鹿島に対し、第1S5位の川崎が重視するのは「継続」だ。パスで試合を組み立てるサッカーを追求し、風間監督は「スピードと精度」にこだわり続ける。ただ結果が伴わず、この日もパスミスが目立った。MF中村は「イメージが共有できず、確信を持って攻撃できていないところがある」。

 第2Sは折り返し地点まで来た。チームの勢いの差は明らかだ。(内海亮)

     ◇

 ○石井監督(鹿) 「川崎は攻撃的なチームだが、練習通りにしっかり守れた。選手が高い意識でプレーしてくれた」

 ○柴崎(鹿) 「守備も安定し、得点も取れている。どの選手もチームのために戦っているし、この状態を長く続けたい」

 ●風間監督(川) 「完全に崩しきる場面が少なかった。残念な試合だったが、よかった選手もいたので希望はある」

J1 鹿島破竹6連勝
明治安田J1第2ステージ第9節第1日(29日・カシマスタジアムほか=6試合)鹿島は川崎を3-1で破り連勝を6に伸ばし、首位を守った。鹿島の通算成績は7勝1分け1敗、勝ち点22。鹿島は後半6分、カイオのゴールで先制。13分には金崎が追加点を挙げた。粘る川崎に1点を返されたが、終了間際に途中出場の赤崎がゴールを決め突き放した。鹿島のシーズン中の6連勝は、2009年の4〜7月に8連勝して以来、6年ぶり。

2位広島は佐藤のゴール、ドウグラスの3得点などで名古屋に5-2で勝って同21。年間勝ち点では浦和と55で並び、得失点差でトップに浮上した。

横浜Mは第1ステージ覇者の浦和に4-0で完勝して4連勝。FC東京は清水と1-1で引き分けた。

残り3試合は30日と9月23日に行われる。

■鹿島・石井監督
立ち上がりは川崎に押し込まれたが、怖がらず守る形が出せた。前半をしっかりゼロで抑えたので、後半は点を狙い、選手は意識を高くやってくれた。等々力ではなかなか勝てていなかったので、やっといい形を表せた。

■点を取ろうと臨んだ 鹿島・赤崎
途中からだったけど、どんな形でも点を取ろうと臨んだ。(恩師の)風間監督に、また点を取ってあいさつにいけた。

▽等々力(観衆22,632人)
川崎 3勝4敗2分け(11) 1-3 鹿島 7勝1敗1分け(22)
0-0
1-3

▽得点経過 川 鹿
後6分
【鹿】 0-1 カイオ
後13分
【鹿】 0-2 金 崎
後39分
【川】 1-2 エウシ
後48分
【鹿】 1-3 赤 崎

▽交代
【川】後15分 中野(山本)後21分 小林(アルトゥールマイア)
【鹿】後38分 赤崎(土居)後43分 中村(カイオ)後45分 山村(柴崎)
▽警告
【川】エウシーニョ
【鹿】黄錫鎬、西、柴崎


6連勝が大きく報じられかと思いきや、岳に多くの紙面が割かれた。
2ステージ制の優勝争いよりも日本代表を軸に紙面を作るということであろうか。
これではJリーグも盛り上がらぬというもの。
そのような中で、一般紙の朝日新聞が取り上げておる。
「鹿島の勝機を逃さない集中力とボールへの執着心」と内海記者が記す。
鹿島の神髄が復活してきたと、感じられよう。
監督交代がここまでの効果を発揮したのは、嬉しい誤算であった。
スポーツ紙、一般紙を問わず、多くの紙面を飾るべく、良いサッカー、鹿島のサッカーで勝利を積み重ねて行きたい。

山形・高崎、しっかり1点とってリズムつくれた

山形高崎2発「リズムつくれた」94日ぶり公式戦○
[2015年8月29日23時50分]


移籍後初得点を決める山形FW高崎(撮影・高橋洋平)

<天皇杯:山形7−1山形大医学部>◇1回戦◇29日◇NDスタ

 前年準優勝のJ1山形が山形大医学部を7−1で下し、5月27日ナビスコ杯仙台戦以来となる94日ぶりの公式戦白星を挙げた。前半1分に先制点を許すも、新加入のFW高崎寛之(29)の2得点、FW川西翔太(26)の今季初を含む2得点で突き放した。

 この日、ポストプレーで起点となり、裏に抜け出す動きなどで2得点を決めた高崎は「しっかり1点とってリズムつくれた。でも、もっと決められた」と話した。

 9月5日の2回戦は、J2讃岐と高知大の勝者と対戦する。


2得点で逆転勝利に貢献した山形の高崎である。
高さを活かしたポストプレイと裏に抜け出す動きが効果的だった様子。
山形の戦術にフィットしたということであろう。
残念ながら、先日の鹿島との試合は契約の関係で出場することが叶わなかったが、この先、山形では大きな戦力となっていく手応えを感じた。
山形のJ1残留に尽力するのだ。
活躍を楽しみにしておる。

サッカーダイジェスト 川崎戦寸評

【J1採点&寸評】川崎×鹿島|カイオ、金崎、赤?のゴールで鹿島が圧巻の6連勝。攻撃が空回りした川崎は、攻め手を見出せず3連敗
大木 勇(サッカーダイジェスト)
2015年08月29日


攻撃陣の呼吸が合わなかった川崎。「小林の復帰」が数少ない収穫に。


警告】川崎=エウシーニョ(55分) 鹿島=ファン・ソッコ(68分)、西(73分)、柴崎(79分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】カイオ(鹿島)


【試合内容】
 開始1分に車屋の突破から川崎がチャンスを作ると、以降も川崎が比較的ゲームを支配して優勢に進める。一方の鹿島は、コンパクトな守備ブロックを形成し、隙あらばボール奪取からの速攻を狙いながら、カイオを中心に攻撃を組み立てる。前半は両軍とも決定打を欠き、0-0のままハーフタイムを迎えた。

 試合が動いたのは51分。右のライン際で土居が抜け出してクロスを送ると、エリアの外からカイオが右足を振り抜き、鹿島が先制。そして58分には、遠藤のシュートに反応した金崎がしぶとく押し込み、アウェーチームがリードを広げる。川崎は中野、負傷明けの小林を続けざまに投入し、84分にエウシーニョが1点返すも、鹿島は終了間際に赤?がダメを押し、6年ぶりの6連勝で首位をキープした。
 
【チーム採点・寸評】
川崎 4.5
ボールを回すも有効な攻め手が一向に見つからず……。連動した仕掛けは少なく、攻撃はほとんど機能しなかった。守備組織も大きく崩れるなど、首位チームとの差を随所に露呈した。

鹿島 7
攻撃ではカイオ、守備では昌子を中心に高い機能性を見せつけた。押し込まれる時間帯もあったが、そこで一切慌てない「強い鹿島」を誇示し、試合運びも盤石だった。

【川崎|採点・寸評】
GK
30 新井章太 5.5
37分に思い切り良く飛び出し、クロスに触ったのは好判断。雨の影響で伸びるシュートもファンブルせずにキャッチした。ただ、2失点目は反応していただけに止めたかった。

DF
4 井川祐輔 5
不用意なパスミスからボールを奪われ、寄せても結局ボールを奪い切れないのは減点材料。カイオにシュートを許して失点し、以降も守備陣を統率し切れなかった。

5 谷口彰悟 5
単純な1対1では誰と競っても引けを取らないが、守備ブロックを作ってから周囲を動かす力は改善が必要。自身がカバーする左サイドから何度も突破を許した。

18 エウシーニョ 5.5
カイオと何度も対峙し、身体を張った守備で対応したが、何度か裏を取られる場面も。後半に大胆な上がりでゴールを決めたが、これがなければ採点5が妥当の内容だった。

20 車屋紳太郎 5.5
開始早々、スピード溢れる攻め上がりでシュートチャンスを演出したが、これが最大の見せ場。後半は周囲との距離が広がり、左サイドを突破されて守備も瓦解した。

MF
6 山本真希 5
ビルドアップの際には最終ラインまで下がり、中盤とのパイプ役を担うが、不安定なつなぎで攻撃が一向に活性化せず。結局、60分に見切りを付けられてピッチを去った。

14 中村憲剛 5
相手最終ラインの前で動き回るが、効果的な絡みがないまま時間が経過。パスやトラップが微妙にズレてボールを奪われる場面もあり、相手守備陣にとって怖い存在ではなかった。

16 大島僚太 5.5
球際で激しく寄せて相手を潰しにかかるなど、課題克服に取り組む姿勢は好印象。つなぐ意識も強かったが、この日は周囲の動き出しと呼吸がいまひとつ合わなかった。

FW
9 杉本健勇 5
仕掛ける局面での判断が悪く、訪れたチャンスをフイに。ハリルホジッチ監督も期待を寄せるひとりだが、仕掛けの意識や動きの質など、あらゆる面で代表クラスには程遠い。

10 アルトゥール・マイア 5.5
左足の技術を駆使したキープ力でボールを運び、攻撃のリズムを作り出した。右ウイングの位置から中に切れ込む形は機能しており、そこからの連係が深まれば脅威は増しそうだ。

13 大久保嘉人 5
21分にフリーでチャンスを迎えるも、力みすぎてシュートはゴールのはるか上へ。得点に関与したが、それ以外では思ったようにボールがもらえず、イライラが募る展開だった。

交代出場
MF
22 中野嘉大 5.5
独特のボールタッチで局面を打開し、左サイドからエリア内にも侵入。守備の対応は課題も、ボールを持った際のプレーは光るものがある。

11 小林 悠 6
負傷明けで万全ではないものの、復帰戦で早速ゴールに絡んだ点を今回は高く評価。フル出場に向けて第一歩を刻んだのは、チームにとっても朗報と言える。

監督
風間八宏 5
終始、右サイドの守備が安定せず、同サイドでカイオを自由にさせる時間が続く。劣勢のなか交代策で攻撃は活性化したが、最終的に3点目を奪われて守備の脆さを露呈した。

突出していたカイオの存在感。金崎と昌子も攻守に奮闘。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ヶ端準 6.5
後半早々に大ピンチを迎えるも、大久保のシュートに反応すると、その後のA・マイアの一撃も指先で触って難を逃れた。この一連のプレーが与えた影響は極めて大きい。

DF
3 昌子 源 6.5
1対1で激しく潰したかと思えば、冷静に寄せてプレッシャーをかけるなど、その判断が際立つ。中央を突破されて失点するも、その後は身体を投げ出して攻撃を阻止した。

14 ファン・ソッコ 5.5
クリアの処理をもたつき、エリア内で大久保にボールを奪われて決定的ピンチを招いた。これで失点していれば負けていた可能性も。失点時のカバーリングも一瞬遅れた。

16 山本脩斗 6
前半は自由に出入りするA・マイアを捕まえ切れなかったが、徐々に慣れ始めると左サイドの攻防で主導権を握った。攻め上がりは少なかったが、カイオの突破力を考えれば問題なし。

22 西 大伍 6.5
1対1でドリブル突破を図る車屋に対し後手に回る場面も。ただ、後半に入ると駆け引きを巧みに制して優位に立った。2ゴールとも右サイドが起点で、存在価値は間違いなく高かった。

MF
7 カイオ 7
ボールを持てば“なにかやりそう”な雰囲気を醸し出し、余裕のボールキープでタメを作れば、機を見たドリブル突破で打開。51分には卓越したシュート技術で先制点を決めた。

20 柴崎 岳 6
小笠原とともに中盤のバランスを取り、決して無理をせずに攻撃を組み立て、的確に前線もサポート。ダイナミックな上下動は少なかったが、終始、安定したプレーを見せた

25 遠藤 康 6
前半は大きな見せ場を作れなかったが、スペースが生まれ始めた後半は存在感が増す。右サイドを崩してシュートまで持ち込んだ58分のプレーで、金崎のゴールを呼び込んだ。

40 小笠原満男 6
最終ラインの手前に陣取り、危険なエリアを的確に埋めつつ、ビルドアップでも顔を出して周囲を援護。球際でベテランらしい鋭い読みも見せて、攻守両面を安定させた。

FW
8 土居聖真 6
前半は守備の時間が長かったものの、51分に右サイドを突破し、グラウンダーのパスでカイオの先制点をお膳立て。それ以外の見せ場は少なかったが、アシストの精度は光った。

33 金崎夢生 6.5
前線で動き周りながらスペースを狙い、後半には絶妙な飛び出しから追加点。土居とは時に縦関係になりながらマークを上手く外し、相手に的を絞らせなかった。

交代出場
FW
18 赤?秀平 6
83分に投入され、こぼれ球に反応した形だが、シュート1本で1ゴール。本来はプレー時間が短く採点は付かないが、結果を残した点を評価した。

MF
13 中村充孝 −
攻撃の局面で効いていたカイオに代わって出場。出場時間が短く、これと言った場面は作れず、シュートも0本に終わった。

DF
4 山村和也 −
終了間際の90分に、逃げ切り要員として投入された。その3分後には中央でシュートを放ち、これが赤崎のゴールを呼び込んだ。

監督 
石井正忠 7
川崎の攻撃をシュート8本に抑え込み、逆にシュート16本を浴びせる猛攻で3ゴール。攻守ともに相手を上回る安定感を見せ、6年ぶりの6連勝を危なげなく飾った。

取材・文:大木 勇(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


先制点を叩き込んだカイオは、突破力やキープ力を活かしチャンスを創出。その存在感は群を抜いていた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)


サッカーダイジェストの木下氏による川崎戦の寸評である。
最高評価はMOMでもあるカイオに輝いた。
前半から積極的に仕掛け、シュートを放っておった。
こうなるとボールは自然に集まるもの。
納得のMOMである。
また、石井監督にも最高評価が与えられておる。
攻撃に特徴を持つ川崎のシュートを8本に抑えた采配は見事としか言いようがない。
中盤では満男を中心にした精力的なプレス網を作り上げた手腕は特筆すべきである。
この試合、「強い鹿島」と表現しても良いのではなかろうか。
これを継続出来るか、継続していって欲しい。
楽しみである。

川崎戦トラッキングデータ

2ndステージ 第9節
2015年8月29日(土)19:03KO 等々力



Jリーグ公式に掲載された川崎戦のトラッキングデータである。
夢生の数値は今更言うところでもなかろう。
やはりここで特筆すべきは赤?である。
7分の出場で5回のスプリントは驚愕と言えよう。
もっともっと観たい選手である。
今週からの過密日程では、多くの出場機会が与えられると思われる。
楽しみなストライカーである。

川崎戦コメント

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第9節




鹿島アントラーズ:石井 正忠
前半は、立ち上がりの20分くらい、川崎Fの攻撃に押し込まれてしまった。川崎Fに関しては、中央へ攻めてからサイドチェンジをして、さらに中へ入ってくるという形が特長としてある。だから、できるだけ外へ追い込む守備をしようとしていた。その形が、前半の途中からうまくできてきた。自分たちの形で守備をできるようになった。相手はかなり攻撃的なチームなので、怖がらずに守備をしようと、今週のトレーニングで練習を積んできた。川崎Fがいつもと違う状況で試合を進めている、という手応えを感じながら、試合を観ていた。守備面で、自分たちが主導権を握りながら試合を進めているという実感があった。

後半に関しては、前半をしっかり無失点に抑えることができたので、点を取りに行こう、90分間で結果を出そうと選手に伝えた。それを意識高く、選手たちが遂行してくれた。川崎Fにはなかなか勝てていなかったり、等々力では勝利から遠ざかっていたりしたけれど、川崎Fに対する良い戦い方を示せたと思っている。

Q.柴崎選手の途中交代の理由と評価、6連勝の手応えは?

A.少し足を痛めたような仕草をしていたので、すぐに交代させた。常に変わりなく、攻守に渡ってチームの中心になっている選手。今日もしっかりと仕事をしてくれたと思う。6連勝については、連勝ということをあまり考えず、1つ1つ、目の前の勝つことを目標にやってきている。前回は5連勝、今回は6連勝、という形になった。

Q.1点目と2点目は幅を広く使った攻撃から生まれたものだが、そこに攻略の狙いがあったのか?

A.川崎Fの右サイドに入る選手の守備が少し緩いと感じていたので、そこから攻めようとしていた。ただ、まずは守備から入ろうという話をしていた。中を閉めて、外へ押し出すような意識を徹底させた。クロスボールの回数が少ない相手なので、守備陣に対してはしっかりとマークをして、人数を揃えておけという指示をしていた。失点に関しては、中央を崩されてしまったが、全体的には、外から攻撃をさせるという狙い通りにできたと思う。





【カイオ】
ゴールの喜びが爆発して、あのようなパフォーマンスになった。ボールを持った時には常に積極性を出して、チームの勝利につながるプレーをしたいと考えている。

【赤崎 秀平】
前節も、途中出場で良い形を作れていた。どんな形でも良いからゴールを決めるつもりで、ピッチに立った。前回の川崎F戦でもゴールを決めたけど、負けてしまった。今回は良かった。

【曽ヶ端 準】
1点も取られないことに越したことはないけど、我慢強く試合を運べている。先制点を取ることができているし、チームとして良くなってきている。このような戦いを続けていきたい。

J1 2nd 第9節 川崎F戦


本日行われたJ1 2nd 第9節 川崎F戦は3-1で勝利しました。

2ndステージ 第9節
2015年8月29日(土)19:03KO 等々力

[ 石井 正忠監督 ]
前半は立ち上がりの20分くらいまで相手の攻撃に押し込まれたのですが、フロンターレさんの攻撃は中へ中へと攻めて、そこからサイドチェンジして、さらにまた中に攻めてくるという形が特長としてありました。なので、できるだけ外に追い込んでディフェンスをしようと。その形が前半の中盤くらいからできてきて、うまく自分たちの形で守備をできるようになったと思っています。かなり攻撃的なチームなので、怖がらずにディフェンスしていこうという形も今週に練習してきた。その形も出てきたのではないかなと思います。フロンターレさんがいつもとは違った状況で試合を進めているという手応えは感じていたので、守備の部分ではありますが、僕らがゲームを進めている実感がある程度はありました。後半に関しては、前半しっかり(失点)ゼロで抑えて守備をやっていたので、後半は点を取りに行こうと。「90分間で結果を出していこう」ということを選手に伝えていて、(勝利できたのは)それを選手が意識高くやってくれた結果だと思います。

2ndステージ 第9節
2015年8月29日(土)19:03KO 等々力

[ 遠藤 康 ]
外で見ている人より中でやっている人のほうが当然、現状がリアルに分かります。みんながいろいろ声を出し合っているから良い形で来ているのだと思います。前半でいえば、ああいう(相手に押し込まれる)時間帯で我慢できるのが今の強み。そこで点を取られちゃうと苦しい展開になるけれど、我慢して、我慢して、そうすれば後半にチャンスが来る。カイオが良い時間帯で入れてくれたからだいぶ楽になった。助かった雰囲気がありました。

[ 土居 聖真 ]
今日はどうしても相手のポゼッションがうまかったので、前でなかなか取れなかった部分はありました。ただ、自陣に入ってきたところでしっかり取りどころを定めてやったし、自分が触ったときにゴールにつながるプレーをしなきゃいけないと思っていました。それが先制点のキッカケになったと思います。1点目は(金崎)夢生くんがニアに突っ込んでいて、そこも見えていたから出そうとしたのですけど、その動きが(相手DFを)うまく引き寄せてくれたと思います。

第2S首位の鹿島が破竹の6連勝!川崎Fは今季2度目の3連敗
15/8/29 20:55

[8.29 J1第2ステージ第9節 川崎F1-3鹿島 等々力]

 第2ステージ首位の鹿島アントラーズはアウェーで川崎フロンターレと対戦し、3-1で勝った。これで石井正忠監督就任後、無傷の6連勝。一方の川崎Fは今季2度目の3連敗で4試合勝ちなし(1分3敗)となった。

 2連敗中の川崎Fは前節・湘南戦(1-2)から先発3人を変更。DF車屋紳太郎が6試合ぶり、FWアルトゥール・マイアが3試合ぶりに先発したほか、MF山本真希が3月22日の山形戦以来、約5か月ぶりの先発となった。
 5連勝で第2ステージ首位に立つ鹿島は前節・山形戦(3-0)から先発2人を入れ替え、MF小笠原満男とDFファン・ソッコが2試合ぶりに先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 試合はホームの川崎Fがボールポゼッションを高めるが、なかなか決定的な形でシュートまで持ち込めない。前半21分、マイアの右クロスに走り込んだFW大久保嘉人が右足を振り抜くが、枠外。攻守が目まぐるしく変わるスピーディーな展開となり、鹿島も前半25分にMF柴崎岳、同30分にMFカイオがミドルシュートを放つが、いずれも枠を捉えることができなかった。

 一進一退の膠着状態が続き、川崎Fは前半32分、大久保の横パスからMF大島僚太が右足ミドルを狙うが、クロスバーの上へ。鹿島も同38分、敵陣内で相手のパスミスをカットした柴崎がそのままフィニッシュまで持ち込み、左足でシュートを打ったが、ゴール右へ外れた。結局、前半は互いに決定機らしい決定機のないままスコアレスで折り返した。

 川崎Fは後半2分、相手ゴール前の競り合いでファン・ソッコからボールを奪った大久保がシュート。至近距離でGK曽ヶ端準が防いだこぼれ球をマイアが左足で狙ったが、ここも曽ヶ端が右手1本で弾き出すビッグセーブを見せた。すると直後の後半6分だった。鹿島はFW土居聖真が右サイドのタッチライン際を縦に突破。中央に折り返したところにカイオが走り込み、右足でゴールに流し込んだ。

 カイオの2戦連発となる先制点でリードを奪うと、後半13分にはMF遠藤康の右クロスに飛び込んだFW金崎夢生のシュートがクロスバーを直撃。跳ね返りを自ら拾った金崎が右足のバイシクルシュートで押し込み、2-0と突き放した。金崎も2戦連発。好調の鹿島が勝負どころで決定力の高さを見せた。

 2点を追う展開となった川崎Fは後半15分、山本に代えて大卒ルーキーのMF中野嘉大を投入。同21分からはマイアに代わって負傷明けのFW小林悠が入り、7月15日の鳥栖戦以来、7試合ぶりの復帰を果たした。後半31分にはMF中村憲剛の右CKに大久保が右足ボレーで合わせ、ゴールネットを揺らすが、ゴール前のプレーでファウルを取られ、得点は認められなかった。

 それでも川崎Fは後半39分、高い位置でDFエウシーニョがボールをカットすると、小林のボールキープから大久保につなぎ、大久保がゴール前にスルーパス。走り込んだエウシーニョが左足で流し込み、1点を返した。

 同点ゴールを目指して猛攻に出る川崎F。しかし、鹿島も後半45分に柴崎に代えてDF山村和也を投入するなど逃げ切りを図り、2点目は許さない。逆に後半アディショナルタイム、山村のミドルシュートのこぼれ球を途中出場のFW赤崎秀平が押し込み、ダメ押しの3点目。3-1と試合を決定づけ、勝ち点3をもぎ取った。

(取材・文 西山紘平)

6連勝で4戦未勝利の代表へ…柴崎岳「焦らず平常心で」
15/8/29 22:35



[8.29 J1第2ステージ第9節 川崎F1-3鹿島 等々力]

 気持ち良く日本代表に合流することができそうだ。6連勝で第2ステージ首位を守った鹿島アントラーズのMF柴崎岳は好調の要因として「一つは守備が安定してきたこと。いい守備からいい攻撃ができている」と挙げ、「失点も少ないし、得点も多く挙げられている。いい時期にあると思うし、これをできるだけ長く続けたい」と力を込めた。

 31日からはW杯アジア2次予選に向けた日本代表合宿が始まる。6月16日のシンガポール戦は0-0で引き分け、今月上旬の東アジア杯も2分1敗の最下位に終わった。公式戦4戦未勝利という状況で迎える9月3日のカンボジア戦(埼玉)、同8日のアフガニスタン戦(イラン)という予選2連戦。柴崎は「予選ではまだ勝利をつかめていない」としたうえで、「そこまで焦らずに、いい守備、いい攻撃をやっていきたい。平常心でやりたい」と淡々と語った。

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は中盤の選手にミドルシュートを求めていく考えを明らかにしているが、柴崎も「以前より(ミドルシュートが)少ないかなと思っている」と同調。「僕自身、ミドルシュートはいいものを持っていると思っている。自分の持ち味を出していけるようにしたい」と、積極的にゴールを狙っていくつもりだ。

(取材・文 西山紘平)

鹿島が破竹の6連勝で首位堅守…川崎はホームで敗れ3連敗
 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第9節が29日に行われ、川崎フロンターレと鹿島アントラーズが対戦した。

 前節、湘南ベルマーレとの神奈川ダービーに敗れた川崎は、3試合勝ち星から見放され、順位を10位まで下げてしまった。一方、鹿島はリーグ戦5連勝を飾り、セカンドステージ首位と絶好調。6連勝で首位キープを目指す。

 この試合、最初のチャンスを作ったのは川崎。21分、右サイドに抜けだしたアルトゥール・マイアがグラウンダーの折り返しを中央に送ると、走りこんだ大久保嘉人がダイレクトシュート。しかし、ここは枠を大きく外れた。

 すると徐々に鹿島がチャンスを作り始める。30分、ドリブルで前線に持ち上がったカイオが、エリア手前左からミドルシュート。しかし、ここは枠を捉えきれなかった。終盤は鹿島がチャンスを作ったが、0−0のまま前半終了を迎えた。

 後半立ち上がりに川崎がビッグチャンスを作る。47分、大久保がエリア内左でファン・ソッコからボールを奪うと、右足でシュートを狙った。しかし、ここはGK曽ヶ端準がなんとか弾き返した。さらにこぼれ球を拾ったマイアが左足でシュート。ここも曽ヶ端が得点を許さなかった。

 直後の51分、今度は鹿島がチャンスを作る。右サイドに抜けだした土居聖真が中央に折り返しのボールを送ると、ゴール前に走りこんだカイオが右足で地を這うようなミドルシュートを放つ。これがゴール左下に決まり、鹿島が先制に成功した。

 さらに58分、右サイドの柴崎岳がフリーでボールを持ち、中央の遠藤康へパスを送る。これを受けた遠藤が左足でファーサイドにシュートを狙う。これを金崎夢生がトラップしてシュート。一度は左ポストに阻まれたが、こぼれ球を自ら押し込んで追加点を奪った。

 77分、川崎が右CKを獲得すると、中村憲剛のクロスから大久保が右足でボレーシュート。これがゴール左に決まり1点差かと思われたが、主審は直前にファウルがあったとして得点を許さなかった。

 その後も攻める川崎。84分、エリア手前で得意のパスワークを見せると、最後は右SBのエウシーニョが抜けだして左足でシュート。これが決まり、川崎が1点差に詰め寄った。

 しかし、後半アディショナル3分、鹿島が再び突き放す。途中出場の山村和也がミドルシュートを放つと、相手DFに当たったボールが赤崎秀平の目の前にこぼれる。これをしっかりと決め、2点差をつけた。このまま試合終了となり、鹿島がリーグ戦6連勝を飾り、首位をキープ。一方、川崎は3連敗となった。

 次節、川崎は敵地でヴァンフォーレ甲府と、鹿島はホームでガンバ大阪と対戦する。

【スコア】
川崎フロンターレ 1−3 鹿島アントラーズ

【得点者】
0−1 51分 カイオ(鹿島アントラーズ)
0−2 58分 金崎夢生(鹿島アントラーズ)
1−2 84分 エウシーニョ(川崎フロンターレ)
1−3 90+3分 赤崎秀平(鹿島アントラーズ)

【J1】カイオ、金崎、最後は赤崎! 鹿島が3発で川崎を下しステージ首位をキープ!
サッカーダイジェスト編集部
2015年08月29日


前半は劣勢に回るも、後半立ち上がりにカイオが鮮烈な一撃!


51分に豪快なミドルシュートを決めたカイオ。抑えの利いた見事な一撃だった。(C) SOCCER DIGEST

 J1リーグの第2ステージ・9節の川崎対鹿島は8月29日、等々力競技場で行なわれ、首位の鹿島が3-1で勝利を収め、ステージ首位を守った。

 試合は、立ち上がりからホームの川崎がボールを支配し、主導権を握る。トップ下の中村を中心としたテンポの良いパス回しから前線の大久保、杉本らが鹿島ゴールに迫るが、ゴール前での積極性と精度を欠き、得点には至らない。

 一方の鹿島は25分過ぎから反撃に転じ、カウンターとセットプレーから川崎ゴールを脅かす。柴崎のミドルシュート、カイオのドリブルシュートなど、積極的なプレーも見られたが枠を捉えきれず、前半は0-0で折り返した。

 後半に入り、鹿島は立ち上がりのピンチを凌ぐと、51分に右サイドを抜け出した土居のグラウンダーのパスからカイオがノートラップで豪快に右足を振り抜き、川崎ゴールを射抜いた。アウェーの鹿島が先制点を奪う。

 さらに58分、鹿島は右サイドで遠藤、柴崎のパス交換からチャンスを掴むと、遠藤のパスから最後は金崎が粘り強く押し込み、追加点を挙げる。鹿島が2-0とリードを広げた。

 川崎は84分、ボール奪取から素早く前線につなぎ、後方から追い越したエウシーニョがシュートを決め1点差に追い上げる。その後も前掛かりに人数をかけた攻めで、鹿島ゴールに迫った。

 しかし、終了間際のアディショナルタイムに鹿島は赤崎がダメ押しの3点目を奪い、勝負あり。3-1で鹿島が勝利を収め、6連勝で首位をキープした。


「我慢」という言葉を使ったヤスと曽ケ端である。
攻め急ぐことなく、落ち着いた試合運びが出来ておる証拠。
また、それが根付いている証拠と言えよう。
その意識を植え付けたことこそが石井監督の手腕ではなかろうか。
「守備面で、自分たちが主導権を握りながら試合を進めているという実感があった」と言い切る。
戦局を把握し、正しい手を打っておる。
この調子を維持し、勝利を積み重ねて行こうではないか。
楽しみである。

パク・チュホ、ドルトムント移籍

ドルトムント、手薄な左サイドに韓国代表DFパク・チュホを獲得
2015年08月29日(Sat)22時48分配信
photo Getty Images


パク・チュホ【写真:Getty Images】

 香川真司が所属するボルシア・ドルトムントは29日、マインツから韓国代表DFパク・チュホの獲得を発表した。2018年6月末までの3年契約を締結している。

 崇実大学在学中の2008年に日本へ渡りJ2の水戸ホーリーホックでプロデビューを飾ると、翌年鹿島アントラーズへ移籍し、ジュビロ磐田を経て2011年にバーゼルへと旅立った。

 スイスでの活躍が目に留まり、2013年にマインツへと戦いの舞台を移すと、昨季までは岡崎慎司とともにプレーした。今季も23日のボルシアMG戦に出場して武藤嘉紀と同じピッチに立っていた。

 マインツのクリスティアン・ハイデルGM(ゼネラルマネージャー)はクラブ公式ツイッターで「パク・チュホに、ボルシア・ドルトムントへ移籍したいという絶対的な強い気持ちを打ち明けられた。ドルトムントとも合意に至り、この道を妨げたくないと思った。チュホがここにいた時間は、我々の中にいい思い出として残る。新天地での成功を祈っている」とコメントし、退団を惜しんでいる。

 一方、ドルトムントのミヒャエル・ツォルクSD(スポーツディレクター)はクラブ公式HPで「我々にとって理想的な補強」と手薄だった左SBの新戦力獲得に満足感を示している。パクは好調のマルセル・シュメルツァーとポジションを争うことになる。

 香川とともに“元Jリーガー”ホットラインを築いて新天地でも輝きを放てるだろうか。

【了】


ドルトムントに移籍したパク・チュホである。
確実にステップアップしておる。
篤人の負傷が癒えれば、ダービーにてマッチアップすることとなろう。
楽しみである。

浦和・興梠、今日が今年で一番悪かったと思う

横浜FM守備に脱帽の浦和FW興梠「今年で一番悪かった」
15/8/29 22:47

[8.29 第2ステージ第9節 横浜FM 4-0 浦和 日産]

 完敗だった。序盤から横浜FMに主導権を握られた浦和レッズは前半28分に先制を許すと、同33分にも失点。後半にも2点を追加されると、反撃も実らず今季初の完封負けを喫した。最前線で後半20分までプレーしたFW興梠慎三は、「今日が今年で一番悪かったと思う」と声を落とした。

 1トップの位置に入った興梠だが、なかなか攻撃の基準点となれない。たとえボールを呼び込んでも、横浜FMの選手に囲い込まれてボールを失ってしまった。「自分のところにボールが来ても、周囲に相手が10人くらいいるんじゃないかというくらい、相手選手が多く感じられた」。攻撃の形を創出できないチームは前半のシュートを2本に抑えられただけでなく、横浜FMに2点を奪われて前半を終えることとなった。

 しかし、後半開始からFWズラタンが投入されて興梠と2トップを形成すると、徐々にシュートチャンスを生み出していく。「2トップは久し振りでしたが、後半の立ち上がりはいい感じで押し込めました」と攻撃に手応えをつかんでいたものの、後半14分にカウンターから3点目を献上。さらに同19分にセットプレーから横浜FMに4点目を奪われると、興梠は直後の同20分にピッチを後にした。

「自分のところでボールキープできなかったので、なかなか攻撃ができませんでした。自分の収まりも悪かったし、後ろが前に出る力もなかった。決定機らしい決定機も作れなかったし、非常にやりづらく、うまく守られた感じがします」

 ロシアW杯アジア2次予選を戦う日本代表に招集され、9月3日にはホームでカンボジアと、8日にはアウェーでアフガニスタンと対戦する。「海外組とやれるのは楽しみです」と話すと、「自分らしいところが出せれるように頑張りたい」と意気込んだ。

(取材・文 折戸岳彦)


大敗に落胆する浦和の興梠である。
ボールキープもままならず、攻撃の起点になれなかった様子。
2TOPへの戦術変更も功を奏さず敗戦。
興梠としては気落ちするのも当然であろう。
とはいえ、日本代表に合流することとなり、気持ちは切り替える模様。
海外組と別のサッカーをするのは、また気分が変わろう。
代表での躍動を楽しみにしておる。

Jリーグ 2ndステージ 第9節 川崎フロンターレ戦



鬼門をも打ち破る石井マジック。

堅守の復活は重要な鍵となる

【今節のPICK UP GAME 】攻撃不発の川崎、絶好調・鹿島を叩いて浮上のきっかけ掴めるか
明治安田生命J1リーグ2ndステージ第9節が29日に行われる。フットボールチャンネルでは、毎節1試合を【PICK UP GAME】として特集。今回は川崎フロンターレ対鹿島アントラーズの一戦を取り上げる。

2015年08月29日(Sat)10時02分配信
text by 編集部 photo Getty Images


対照的な状態にある両チーム


川崎と鹿島が激突する【写真:Getty Images】

 リーグ屈指の破壊力を持つ川崎の攻撃陣だが、ここ3試合は本領を発揮できていない。前節の湘南ベルマーレ戦は試合開始直後にゴールを奪ったが、その後はチャンスを作りながら決められず、逆転負けを喫した。

 崩しの局面で精度や判断を欠いたと風間八宏監督は指摘し、選手もその点について言及していた。中村憲剛は試合後、「自分たちで最後合わせられていない」と話した。「ここ数試合ずっとそう」と嘆くように、思うように得点を挙げられないことで勝ち点を落としているのが現状だ。

 対する鹿島は監督交代後5連勝と絶好調。サガン鳥栖、ベガルタ仙台、モンテディオ山形戦はいずれも3ゴールを奪って勝利するなど、川崎とは対照的に攻撃が爆発している。前線の選手が得点の多くに絡み、今はどこからでもネットを揺らせる雰囲気が漂う。

 さらに守備も堅さを取り戻しつつある。仙台戦はミスから失点したが、5試合中3試合を完封。守備面の安定は、チームに自信を与えていることだろう。得点力はあっても失点が多ければ取りこぼしも増える。今後も好調を維持するためにも、堅守の復活は重要な鍵となる。

 破壊力に陰りが見える現在の川崎だが、その実力に疑いの余地はない。ひとつのきっかけで調子を取り戻すと思われ、連勝街道をひた走る鹿島から勝利を掴めれば大きな自信となり、再びゴール量産体制に入るだろう。

両チームの予想スタメン


両チームの予想スタメンはこちら

 川崎は杉本健勇が3試合連続でスタメン出場を果たしそうだ。日本代表のメンバー発表会見では、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督から名指しでレベルアップを求められた。ハリルジャパン入りへ、ゴールでアピールしたいところ。

 鹿島の前線は金崎夢生と土居聖真がスタメンで出てきそうだ。川崎の谷口彰悟は大学時代の仲間だった赤秀平のベンチスタートを残念がっていた。1.5列目のような位置取りで様々なところに顔を出す土居については「動き出しが上手い選手だし、捕まえられないとディフェンスも迷う」と警戒を強めた。

【了】


川崎と鹿島の対戦を【PICK UP GAME】として取り上げるフットボールチャンネルである。
今節の最注目試合と言うことであろう。
リーグ屈指の破壊量を持つ川崎に対して、監督交代後、5試合中3試合を完封しておる鹿島の守備陣が挑む形となる。
守備陣が耐えることが出来れば、夢生と聖真の2TOPがゴールに迫る。
突破とテクニックに秀でる二人で得点を奪うのだ。
堅守にて勝利を掴み取りたい。
楽しみである。

金崎夢生、続けていきたい

キーマン MF金崎夢生 労惜しまず果敢に攻守
前節の山形戦で先制点を挙げ、5連勝に貢献。海外で成長を遂げ、鹿島に不可欠な存在となったアタッカーは「(ゴールを)続けていきたい」と気を引き締め直す。

体を張ったボールキープ、迫力あるドリブルが持ち味。


キーマンに挙げられる金崎夢生である。
FWに起用され、テクニックと突破力を披露しておる。
泥臭いプレイも厭わぬメンタリティは我らの気持ちを高揚させる。
今日の川崎戦でも力を発揮してくれるであろう。
夢生の力で鬼門・等々力を制覇するのだ。
活躍を楽しみにしておる。

守備陣は前回対戦のリベンジに燃える

【J1展望】2ndステージ・9節|川崎 - 鹿島|連敗中の川崎と新体制5連勝中の鹿島。痛みから解放された大久保を、鹿島が抑え込めるか
サッカーダイジェスト編集部
2015年08月28日


川崎――全体練習に合流した小林が“切り札”に。鹿島――昌子ら守備陣は前回対戦のリベンジに燃える。


故障者/川崎=田坂、安藤、松井 鹿島=ジネイ
出場停止/川崎=なし 鹿島=なし


J1リーグ 2ndステージ・9節
川崎フロンターレ - 鹿島アントラーズ
8月29日(土)/19:00/等々力陸上競技場

川崎フロンターレ
2ndステージ成績(8節終了時):10位 勝点11 3勝2分3敗 10得点・9失点
年間成績(25試合終了時):6位 勝点41 12勝5分8敗 42得点・35失点

【最新チーム事情】
●小林と登里が全体練習に合流。小林は鹿島戦でベンチ入りの可能性も。
●リハビリ中の田坂が、復帰に向けて調整のピッチを上げる。
●大久保は右足親指から痛みがほぼ消え、良い状態でプレーできる見込み。
●山本がボランチで先発か。それに伴い、中村のトップ下起用を模索。
●27日の練習中に井川が負傷。経過が気になるところ。

【担当記者の視点】
 神戸戦(0-2)、湘南戦(1-2)と第2ステージ初(今季二度目)の連敗を喫し、チーム内にはどんよりとした停滞感が漂っていた。さらに、27日の練習で井川が負傷し、鹿島戦の出場が危ぶまれている。とはいえ“朗報”もあり、それらを起爆剤にチームの勢いが戻りそうな気配も漂っている。

 朗報のひとつは、右足親指痛を抱えていた大久保の状態だ。9月1日にレーザー手術を予定していたが、湘南戦を終えてまったく患部に痛みがなく、本人も驚くほどの回復によって手術も回避する見込み。痛みから解放されたエースは、意気揚々とトレーニングにも励んでおり、心身ともに良い状態で鹿島戦を迎えられそうだ。
 
 ふたつ目は怪我人の復帰だ。長らく戦列を離れていた小林と登里が全体練習に合流し、チームに活気が戻りつつある(田坂も急ピッチで調整中)。

 小林は主力組に混じってプレーする場面もあり、心肺機能や筋力などを含めたコンディションに問題がなければ、鹿島戦で復帰を果たしそうだ。彼の“裏抜け”は、攻撃の深みを作るうえで欠かせず、大久保や中村とも絶妙の連係を見せるだけに、途中出場でも脅威となるだろう。

鹿島アントラーズ 
2ndステージ成績(8節終了時):1位 勝点19 6勝1分1敗 15得点・7失点
年間成績(25試合終了時):5位 勝点41 12勝5分8敗 42得点・32失点

【最新チーム事情】
●6シーズンぶりの6連勝を狙う。
●柴崎がワールドカップ・アジア2次予選の代表メンバーに選出。
●守備陣は前回対戦3失点のリベンジを狙う。

【担当記者の視点】
 石井監督になって5戦全勝の鹿島が、難敵を退けて首位をキープする。前回6月27日の対戦で敗れた川崎に借りを返せば、09年の4〜7月に達成した8連勝以来の6連勝。リーグ3連覇の3年目という吉兆の記録を打ち立てたい。

 27日に発表されたワールドカップ・アジア2次予選(3日のカンボジア戦、8日のアフガニスタン戦)に臨む代表に、柴崎が順当に選ばれた。東アジアカップでは不完全燃焼で、チームも最下位で終わっただけに、人一倍強い想いを抱いている。川崎に勝って、気持ち良く代表へ合流したいと考えているはずだ。

 守備陣は2戦連続のシャットアウトを目指す。前節の山形戦は2試合ぶりの無失点。最終ラインも上り調子で川崎戦を迎える。第1ステージ最終節の川崎戦は2-3で敗戦。エウシーニョ、レナト、大久保に鮮やかなゴールを決められただけに、昌子らはリベンジに燃えている。


「守備陣は2戦連続のシャットアウトを目指す」と記すサッカーダイジェストのプレビューである。
川崎は攻撃に重点を置くチームだけに、この攻撃陣を押さえ込めれば勝機があろう。
ここで気になるのはCBである。
この予想では、ファン・ソッコ(植田)とあり、絞りきれておらぬ様子。
植田はU-22代表合宿の関係で、戦術練習への合流が遅れておる。
ここはファン・ソッコに分があることは否めぬ。
しかしながら、山形戦では植田が良いパフォーマンスを魅せており、源との相性にて植田を起用してくる可能性もある。
どちらが出たとしても、高い集中力で川崎攻撃陣を封じるのだ。
鬼門・等々力にてクリーンシートを記録することができれば、鹿島の力を世間に見せつけられるというもの。
楽しみにしてスタジアムに向かう。
勝利を信じておる。

町田くん、U-18日本代表選出

中国遠征 〔CFA国際ユース(U-18)トーナメント2015〕 U-18日本代表 メンバー・スケジュール
2015年08月28日

スタッフ
監督:内山 篤 ウチヤマ アツシ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
コーチ:木村 康彦 キムラ ヤスヒコ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)
GKコーチ:浜野 征哉 ハマノ ユキヤ(日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ)

選手
GK
1 小島 亨介 コジマ リョウスケ(早稲田大)
18 廣末 陸 ヒロスエ リク(青森山田高)
DF
6 浦田 樹 ウラタ イツキ(ジェフユナイテッド千葉)
3 中山 雄太 ナカヤマ ユウタ(柏レイソル)
12 岩田 智輝 イワタ トモキ(大分トリニータU-18)
5 野田 裕喜 ノダ ヒロキ(大津高)
4 町田 浩樹 マチダ コウキ(鹿島アントラーズユース)
2 藤谷 壮 フジタニ ソウ(ヴィッセル神戸U-18)
19 舩木 翔 フナキ カケル(セレッソ大阪U-18)
21 冨安 健洋 トミヤス タケヒロ(アビスパ福岡U-18)
MF
7 三好 康児 ミヨシ コウジ(川崎フロンターレ)
10 坂井 大将 サカイ ダイスケ(大分トリニータ)
8 鈴木 徳真 スズキ トクマ(筑波大)
14 長沼 洋一 ナガヌマ ヨウイチ(サンフレッチェ広島F.Cユース)
17 ?木 彰人 タカギ アキト(ガンバ大阪ユース)
16 佐々木 匠 ササキ タクミ(ベガルタ仙台ユース)
15 堂安 律 ドウアン リツ(ガンバ大阪ユース)
FW
9 小川 航基 オガワ コウキ(桐光学園高)
11 一美 和成 イチミ カズナリ(大津高)
13 吉平 翼 ヨシヒラ ツバサ(大分トリニータU-18)
20 岩崎 悠人 イワサキ ユウト(京都橘高)
※U-18日本代表:FIFA U-20ワールドカップ2017出場を目指すチーム

スケジュール
9月4日(金) PM トレーニング
9月5日(土) PM トレーニング
9月6日(日) AM/PM トレーニング
CFA国際ユース(U-18)トーナメント2015
9月7日(月) 16:00 vs U-18メキシコ代表 (青島国信スタジアム)
9月8日(火) AM トレーニング
9月9日(水) 19:35 vs U-18中国代表 (青島国信スタジアム)
9月10日(木) AM トレーニング
9月11日(金) 16:00 vs U-18チュニジア代表 (青島国信スタジアム)


U-18日本代表に選出された町田くんである。
このチームの主軸として、良い経験を積んできて欲しい。
また、この年代ではコンスタントに招集されておる久保田和音であるが、今回は名前がない。
これはチーム事情ではなかろうか。
日程として、9月4日〜9月11日となれば、今週末から始まる過密日程では選手を出すことは難しい。
逆に、この招集外ということで、9月12日の天皇杯でのベンチ入り・出場の可能性が高まったように感じる。
町田くんの中国での躍動、和音の天皇杯出場に期待である。

サポーターとの一枚

川崎F戦前日練習


鹿嶋は曇り空に覆われ、強い風が吹いて肌寒くなっています。選手たちは9時頃からトレーニングを開始し、パス練習やセットプレー練習、レクリエーションゲームなどを実施しました。写真は、練習の合間にサポーターの皆さんと撮った1枚です。


恒例となったサポーターとの一枚である。
チームの雰囲気が伝わってくる。
サポーターとチームの距離が縮まり、一体感を感じる。
サポーターの力を得て、川崎を倒そうではないか。
鬼門・等々力での勝利を祈る。

日本代表・柴崎岳、次の2戦は結果が求められる大事な試合

柴崎悔しさ晴らす「結果求められる大事な試合」
[2015年8月28日7時55分 紙面から]

 日本サッカー協会は27日、東京・JFAハウスで9月のW杯ロシア大会アジア2次予選2試合(9月3日・カンボジア戦、同8日・アフガニスタン戦)を戦う日本代表メンバー23人を発表した。

 MF柴崎岳(23=鹿島)は順当に選出され、シンガポール戦の悔しさを晴らす。「初戦のホームで引き分けていますし、次の2戦は結果が求められる大事な試合」。国内組を引っ張る活躍が期待された東アジア杯も不完全燃焼に終わったが「長い時間、チームとして活動できるのでコンディションを整えて臨みたい」と意欲を高めた。


日本代表選出にコメントを発した岳である。
公式戦未勝利が続くハリルホジッチジャパンを初勝利に導くべく活躍するのだ。
期待しておる。

杉本太郎、あまり連係できなかった

[鹿島]杉本太郎、右MFでの出場機会を得られるか
 就任以来、様々な選手を試してきた石井正忠監督。明治安田J1・2nd第9節・川崎F戦前々日(27日)の紅白戦では、杉本太郎を主力組の1本目に抜擢、右MFのポジションで起用した。

 これまでもトニーニョ・セレーゾ前監督とは違った選手起用を見せてきた石井監督は、中村充孝を4試合連続で先発起用するなど独自色を打ちだしてきた。前節の山形戦(3○0)でも、鈴木隆雅を左SHで途中出場させるなど、これまで戦力として見られていなかった選手にもチャンスが巡ってきており、チームは活気づいている。

 川崎F戦で出場機会を得られれば杉本に大きな転機となるはずだが、紅白戦では持ち味を発揮できず「あまり連係できなかった」と渋い表情。ただ、柴崎岳とは縦関係で息の合ったプレーを見せていただけに、18人のなかに入る可能性は十分にありそうだ。
(鹿島担当 田中滋)


右MFに起用された杉本太郎である。
これはチャンスである。
右サイドからシュートを狙う太郎の姿が目に浮かぶ。
岳とは良い連携を魅せたとのこと。
太郎の躍動で過密日程を乗り越えようではないか。
期待しておる。

岳、日本代表選出

柴崎選手 日本代表選出のお知らせ
2015年08月27日(木)

本日、2018FIFAワールドカップロシア アジア2次予選 兼 AFCアジアカップUAE2019予選 vsカンボジア代表(9/3@埼玉)、vsアフガニスタン代表(9/8@イラン)に向けて、日本代表メンバーが発表されました。

鹿島アントラーズからは、柴崎選手が選出されました。


日本代表に選出された岳である。
W杯出場のため尽力するのだ。
そして、この招集により、ナビスコ杯準々決勝と天皇杯の出場は不可能となった。
残されたメンバーにて力を合わせ勝ち上がろうではないか。
チーム一丸となる時である。

豊川・バチ・隆雅、練習の一コマ

午前練習


鹿嶋は曇り空に覆われ、肌寒くなりました。選手たちはミーティングをした後、10時からトレーニングを開始。パス練習や紅白戦、シュート練習などを行いました。


練習の合間の風景である。
豊川、バチ、隆雅に白い歯が溢れる。
石井体制にてベンチ枠を争うこの三人の中では、隆雅が一歩リードした。
先日の山形戦の終盤に起用され、良いクロスと惜しいシュートを放っておった。
良いアピールになったのではなかろうか。
逆に、本来のポジションではない左MFに隆雅が起用され、ベンチ入りすら出来なかった豊川は発奮するところ。
シュートの巧さならば、豊川に分がある。
練習からアピールし、チャンスを狙うのだ。
また、石井体制ではベンチ入りすら出来ずにおるバチにもそろそろチャンスが巡ってくるはず。
この週末からの過密日程に於いて、満男が全ての試合にフル出場するとは考えにくい。
ここは山村と青木の間に割って入り、ポジションを得るのだ。
三人の若手の飛躍を期待しておる。

土居のような『個』を持った選手は相手にとって厄介であり、味方にとっては心強い存在だ

【今週の注目選手】レジェンドの後継者ディバラ、GK大国に現れた若き守護神ホルン。Jは鹿島MF土居
今週末も欧州各国のリーグ戦とJリーグが行われる。その中でも、特に注目すべき6人の選手を紹介しよう。彼らはどんな活躍を見せてくれるだろうか。

2015年08月27日(Thu)12時36分配信
text by 編集部 photo Getty Images


1.バフェティンビ・ゴミス(スウォンジー)

 2014年夏にリヨンからフリーでスウォンジーに加入したゴミス。移籍当初はFWウィルフリード・ボニの控えだったため、昨冬には母国メディアの前で不満を漏らすなど退団騒動も起こしたが、今季は開幕3戦連発と好調をキープし、苦しみながらも自分達のフットボールをやろうとするスワンズの得点源としてチームのエースに成長しつつある。

 一方でセネガル出身の両親をもつ29歳のフランス代表ストライカーは「血管迷走神経反射性失神」という頻繁に失神が起きる病気をかかえており、リーグ1時代はこの症状を抱えながらも8季連続二桁得点を記録した。

 新加入のFWアンドレ・アイェウとのコンビも抜群なため、マンチェスター・ユナイテッド戦での爆発が期待される。

2.パウロ・ディバラ(ユベントス)

 昨季パレルモで衝撃的なパフォーマンスを披露した21歳のアルゼンチン人フォワードは、今夏セリエA最高額の移籍金3200万ユーロ(約44億円)でユベントスに移籍した。

 セリエAで13得点10アシストを記録した事実が物語る通り、ディバラはストライカーとしてもチャンスメイカー優れた能力を持っている。アルゼンチン人選手らしい体幹の強いドリブルと強烈な左足のキックを武器とし、そのプレースタイルはマンチェスター・シティのセルヒオ・アグエロを思い起こさせる。

 ディバラは今季FWカルロス・テベスと、MFアンドレア・ピルロという偉大過ぎるレジェンドの後を引き継ぐことになる。前者は同代表の後輩として、後者は背番号「21」の後継者として。若干21歳の若者にとってはあまりにも酷なようにも思えるが、ファンはディバラがMFポール・ポグバとともに新生ユベントスを象徴となる姿を夢見ているのだ。

3.ルベン・カストロ(ベティス)

 リーガエスパニョーラ第2節で、レアル・マドリーはホームで昇格組のベティスと対戦する。開幕戦のヒホン戦をスコアレスで終えたマドリーには勝利が絶対条件だが、34歳のベテランストライカーの存在には警戒すべきかもしれない。

 R・カストロは昨季のセグンダ・ディヴィジョンで2位と8得点差という大差をつけて32得点で得点王に輝き、首位独走の原動力となった。ビジャレアルとの開幕戦でもゴールを奪っており、昨季からの勢いは止まっていない。

 今季リーグ戦初のサンティアゴ・ベルナベウでの一戦で3年ぶりのリーガ制覇へ再スタートを切りたいマドリーは、170cmと小柄ながら確実に仕留める“ハンター”の獲物となってしまうだろうか。

4.ティモ・ホルン(ケルン)

 元ドイツ代表のオリバー・カーン氏やバイエルン・ミュンヘンに所属する守護神マヌエル・ノイアーなど、多数の名ゴールキーパーを輩出しているゴールキーパー大国・ドイツ。

 日本代表FW大迫勇也やMF長澤和輝が所属するケルンにも、ドイツ国内で1位、2位を争う素晴らしいゴールキーパーがいる。各世代別代表で活躍し、U-21ドイツ代表の守護神を務めた経験を持つ22歳のティモ・ホルンがその一人だ。

 身長192cmと長身で、強靭な肉体を持ち合わせている。。22日に行われたブンデスリーガ第2節のヴォルフスブルク戦ではFWシモン・ツォラーの先制点の起点となり、ホルンのロングフィードから2、3回決定的なチャンスを作り出している。試合終盤にはヴォルフスブルクの猛攻を1失点に抑え、守備でも大きくチームに貢献していた。

5.土居聖真(鹿島アントラーズ)


土居聖真【写真:Getty Images】

 トニーニョ・セレーゾ政権下では不動のレギュラーだったが、チームの不振に引きずられるように自身も昨季ほどのインパクトを残せずにいた。そして、監督交代後の初戦となったFC東京戦こそスタメンに名を連ねたが、続くサガン鳥栖戦ではベンチで90分を過ごすことに。

 その後は途中出場が続くが、後半終盤に投入されたベガルタ仙台戦では値千金の2ゴールを叩き込み、勝利に貢献。スタメンに返り咲いた前節も、得意のドリブルで相手守備を切り裂き先制点を演出した。

 土居のような『個』を持った選手は相手にとって厄介であり、味方にとっては心強い存在だ。

6.アンワル・エル=ガジ(アヤックス)

 昨季彗星のごとく現れた快足ドリブラー。20歳ながら189cm86kgという恵まれた体格を誇り、アスリート能力が非常に高い。最大の魅力である抜群のテクニックを生かしたドリブル突破は、好調時であれば2、3人を簡単に剥がせるほどの破壊力だ。右足の長距離砲も備えており、今季はすでにリーグ戦3試合出場4ゴールと大爆発の予感。ヨーロッパリーグの舞台でも活躍が期待される。

 昨季9アシストを記録した“閃き”も特筆に値し、チームメイトと効果的に絡みながらスペースを見つければ即フィニッシュへ移行する思い切りの良さは常に相手の脅威となる。

 一方で自分のテクニックを過信してドリブルでの仕掛けが独善的になりがちな点を改善すれば、一気にワールドクラスへの階段を駆け上がれるはずだ。

皆さんの注目選手は?


今週の注目選手たち【写真:Getty Images】

 皆さんが今週末の試合で注目している選手は誰ですか? コメント欄やSNSでご意見をお寄せください。

【了】


この週末のリーグ戦、各国の注目選手を取り上げるフットボールチャンネルである。
欧州のスターにまじり、Jリーグは聖真の名を挙げておる。
2ndステージ首位を走る鹿島の若手として注目に値しよう。
石井監督に変わり、レギュラーを剥奪されたが、途中出場にて実力を知らせしめ、スタメンに復帰した。
このストーリーも聖真にふさわしい。
甘いマスクに、泥臭いエピソード。
鹿島躍進の立役者として更に名を上げていくであろう。
聖真の「個」の力で鬼門・等々力にて勝利を掴みたい。
楽しみである。

U-22日本代表・ユキ、相手の裏のスペースを突くことは評価してもらえている

「そこがなければ、僕は普通以下」DF伊東、持ち味見せるも反省
15/8/26 20:41



[8.26 トレーニングマッチ U-22日本代表 1-2 京都]

 一気に加速して敵陣深くへと走り込む。序盤から右サイドで精力的な上下動を続けたDF伊東幸敏(鹿島)は、右足から送り出されるクロスで好機を演出した。

 前半12分、MF矢島慎也(岡山)がMF中島翔哉(F東京)にボールを預けると、伊東が最終ラインの裏へと走り込んでスルーパスを呼び込む。ゴール前を確認して正確なグラウンダーのクロスをFW鈴木武蔵(水戸)へと届けたが、シュートは惜しくもゴールマウスを捉えることができなかった。

「相手の裏のスペースを突くことは評価してもらえていると思うし、そこがなければ僕は普通以下の選手だと思う。それが持ち味なので」。その言葉どおり、その後も最終ラインの裏に走り込んでボールを呼び込んだが、前半12分の決定機創出以降はなかなか好機を生み出せず。「もう1、2本はああいう場面を作りたかった」と悔しさを滲ませた。

 すると、前半34分に自サイドを突破されてピンチを招くと、同38分にはまたもや自サイドの突破を許して得点を許してしまう。攻撃面では「個人のミスはありましたが、連係のミスやコミュニケーション不足は感じなかった」とした伊東だが、守備に関しては「前の選手をどう動かすかということができない場面が多かったので、コミュニケーション不足な部分がありました」と反省点を挙げている。

 7月のU-22コスタリカ代表戦に続いて手倉森ジャパンに招集されたが、来年1月に行われるリオ五輪アジア最終予選のメンバー入りを果たすためにも、「反省して、次につなげていきたい」と反省を糧にさらなる成長を目指す。

(取材・文 折戸岳彦)


京都との練習試合にて気を吐いたU-22日本代表のユキである。
裏のスペースを突く、クロスを供給するという持ち味をアピールした模様。
しかしながら、「前の選手をどう動かすかということができない場面が多かったので、コミュニケーション不足な部分がありました」と言い、守備に関しては問題点を挙げておる。
守備力、コミュニケーション力を向上させ、再び招集されるよう成長するのだ。
ユキの躍動を楽しみにしておる。

秀平、川崎・中野との対戦を心待ち

[鹿島]小学校から仲の良かった中野嘉大との対戦を心待ちにする赤?秀平
 赤?秀平と中野嘉大。年齢こそ1つ違うが同じ鹿児島出身というだけなく、じつは小学校から佐賀東高、筑波大とずっと同じ道をたどってきた。プロの入口こそ、鹿島と川崎Fと所属クラブは分かれてしまったものの、小学校から仲の良かった2人がそろってプロになる確率は天文学的な数字だろう。

 「彰吾と紳太郎のようなもんです」

 赤?は、中野との関係性を、川崎Fに所属する谷口彰吾と車屋紳太郎になぞらえた。先の週末には都内で食事をし、今節での健闘を誓い合ったという。

 「もともとフロンターレは筑波の選手も多いですし、また中野が出ることになれば鹿児島で見てる人も喜ぶんじゃないですか」

 そう言って、対戦を心待ちにする赤?だった。
(鹿島担当 田中滋)


川崎の中野との対戦を心待ちにする赤?である。
小学生時代から同じ道を歩み、プロ入りしたクラブが異なった二人の対戦は一見の価値がある。
ウイイレの師匠である中野に勝利し、ビデオゲームと実戦は違うと見せつけようではないか。
楽しみな対戦である。

ダヴィ、笑顔のミニゲーム

午前練習


雨が降る中、選手たちは10時にトレーニングを開始し、パス練習やミニゲームなどを行いました。


雨中のミニゲームである。
ダヴィが笑顔を見せておる。
コンディションは整ったであろうか。
この週末からの過密日程に於いてダヴィの力が必要である。
力強い突破でチームを勝利に導くのだ。
ダヴィの活躍を期待しておる。

西、右サイドを切り裂け

午前練習


オフ明けの今日、選手たちは10時にトレーニングを開始しました。攻守の練習やミニゲームを行い、2時間のトレーニングを終了しました。


良い表情の西大伍である。
チームは五連勝中であり、西は山形戦に於いてキャプテンマークを巻くまでになった。
指揮官からの信頼も深い。
右サイドをヤスとの連携で攻め上がるのは観ていて気持ちのよいものである。
西の躍動にて勝利を積み重ねていきたい。
楽しみである。

U-22日本代表・植田、まずは自クラブで結果を残さなければいけないと思っています

U-22日本代表 京都でのトレーニングキャンプ2日目
2015年08月25日



京都で行われているU-22日本代表候補トレーニングキャンプは2日目を迎えました。
体調不良のMF原川力選手(京都サンガF.C.)を除くJ2リーグ所属10選手が合流し、総勢24人の若きサムライたちが練習に臨みました。パス&コントロール、ポゼッションを終えると、対人や3対3のゴール前の攻防など、強度の高い練習を行い、最後は6対6で約1時間半の練習を終えました。手倉森監督から熱い檄が飛ぶ中、選手たちも球際への激しさを見せ、来年1月に行われる最終予選に向けたサバイバルレースに生き残るため皆ピッチ上で闘志を表現していました。
夕食後、このキャンプで初めてのミーティングを実施。手倉森監督から目標達成に向けたビジョンや、日本代表としての使命や責任について話があると、選手たちの表情は一層引き締まりました。25日(火)は、この日リカバリートレーニングを行ったJ2所属選手も全体練習に加わり、ポジション争いはここからさらに激しさを増していきます。



選手コメント
DF 植田直通 選手(鹿島アントラーズ)
今日の練習では、新しいメンバーも遠慮することなくやれていたので、そういう雰囲気の中で競争が増すことはチームにとって良いことだと思います。最終予選まで残された時間がなく、個人的に危機感は感じています。自クラブでどれだけ成長できるかが重要になるので、まずは自クラブで結果を残さなければいけないと思っています。こういう短いキャンプの中で、どれだけ集中してできるかが重要になります。残り2日、特に京都戦は勝ち負けにこだわってやっていきたいです。


FW 杉本竜士 選手(東京ヴェルディ)
日の丸を背負えるということは責任あることですので、今回招集されて嬉しかったです。このキャンプでは自分の強みであるゴールに向かう姿勢を出していきたいと思います。今日の練習やミーティングに参加して刺激を受けることが凄く多く、色々なクラブから良い選手が集まってサッカーをするのはとても面白いので、そこに残りたいという気持ちが強まりました。手倉森監督が求めていることを意識しながら、自クラブに戻ったあとも結果にこだわっていきたいと思います。

MF 川辺駿 選手(ジュビロ磐田)
招集されたことは凄く嬉しかったので、今回のキャンプは大事にしたいですし、今後も呼ばれ続けるために自クラブで頑張りたいです。自分のストロングポイントである前の選手を活かすパスやセカンドボールを次に繋げるプレーをどんどん出していきたいです。短い時間ですが、チームの戦術と味方の特長を理解して、自分の特長もアピールしていかなければいけません。やることはたくさんありますが、深く考えすぎずに自分の思い切ったプレーをして、残り2日間を頑張りたいです。

MF 内田航平 選手(水戸ホーリーホック)
招集されたことは素直に嬉しかったです。このキャンプでは、当たり負けせず相手のチャンスを摘みながらゲームを作るというボランチとしての自分の特長をアピールしたいです。クラブとは違う雰囲気の中で、それぞれの選手が個々をアピールしようとしているので、自分も負けずにどれだけ出せるかという楽しみと緊張があります。ただ、「これをしよう、あれをしよう」とあまり考え込まず、普段やっているプレーを出していきたいです。

DF 岩波拓也 選手(ヴィッセル神戸)
ここからまた競争が始まるという思いでキャンプに参加しました。遠藤航選手(湘南ベルマーレ)や大島僚太選手(川崎フロンターレ)ら中心選手が居ない分、自分が中心になって頑張っていきたいと思います。練習は凄く良い雰囲気で、みんなコミュニケーションが良く取れていると思います。前回大会までのようにホーム&アウェイでなく一つの国に集まって開催されるので難しい部分もありますが、チームのまとまりが凄く重要です。大会までの残りで個々が成長し、良い状態で臨みたいと思います。

スケジュール
8月23日(日) PM トレーニング
8月24日(月) PM トレーニング
8月25日(火) AM トレーニング
8月26日(水) 11:00 練習試合 vs 京都サンガF.C.


最終予選へ向けて危機感を口にするU-22日本代表の植田である。
集中開催されるリオデジャネイロ五輪の最終予選はトーナメント形式であり、何が起こるかわからぬ。
圧倒的な強さを誇っておらぬこの年代のメンバーでは苦戦が予想されておる。
そして、共に練習できる時間も限られる代表は難しいことも拍車をかけておる。
クラブでの成長が重要と植田は言う。
先日の山形戦では先発フル出場し、完封勝利に貢献した。
これは大きなアピールとなったであろう。
このままポジションを得ることとなれば、U-22日本代表にとっても朗報となる。
植田の躍動を楽しみにしておる。

カイオ、ブラジルメディアでも話題

鹿島カイオの華麗なる“股抜き”、ブラジルメディアも伝える


2015/08/24 14:00
Written by 編集部I


22日に行われたJ1リーグ2ndステージ第8節、鹿島アントラーズはモンテディオ山形を3-0で下した。チーム2点目のゴールを叩き出したのは、ブラジル人MFカイオだった。



ブラジル出身ながら2011年に来日し、千葉国際高校でのプレーを経て、昨年鹿島入り。J新人王を獲得するなど確かな存在感を見せている21歳のアタッカーだ。そのカイオは今季6点目となるゴールのほかにもこんなプレーを見せていた。

動画

左サイドでボールを持つと、寄せてきた相手FW中島裕希の股を抜いて突破。中に折り返すと、遠藤康が見事なボレーでゴールネットを揺らして見せた。

このカイオの股抜きについては、ブラジルの『globo esporte』でも伝えられていた。



何度か紹介しているように、同サイトでは世界各国でプレーするブラジル人選手の動向を追っているのでカイオが特別というわけではない。

とはいえ、「21歳のカイオはブラジルでキャリアを形成しなかった。早くに日本へ移り、鹿島アントラーズでプロになるチャンスを得た」などというこれまでのキャリアと、「素早くタッチできて、通したいところにボールを通せた」という本人のコメントまでしっかり伝えられていた。

鹿島のHPによると、カイオは股抜きの後のプレーについて、自分のゴールをアシストしてくれた遠藤へのお返しになったと述べていた。

「アシストは、(遠藤選手への)お返しということではないけど、ドリブルで仕掛けたらコースを消されて、そこしかなかった。ある意味では、お返しのようなアシストになったと思う


ブラジルで話題となるカイオのプレイである。
山本脩斗からのパスを受けたカイオはマークに付かれ押し込まれたかに思われたが、股抜きにて突破、ヤスへの正確なクロスを供給した。
ヤスのゴラッソを産む素晴らしいプレイであったと言えよう。
日本の高校を卒業し、鹿島にてプロキャリアを始めたカイオがブラジルで話題となるのは嬉しい。
これからも大きく取り上げられるよう良いゴールを産んでいって欲しい。
期待しておる。

源、その余裕は試合の流れを読む余裕にしていかないといけない

鹿島DF昌子“余裕”と“ガムシャラ”で代表復帰目指す

鹿島DF昌子源
Photo By スポニチ


 ハリルホジッチ体制の初陣となった3月のチュニジア、ウズベキスタン代表との親善試合に選出されて以来、日本代表から遠ざかっている鹿島DF昌子源(22)。7月に中国・武漢で行われ、日本が2分け1敗と未勝利に終わった東アジア杯は、出場できなかった彼にとっても悔しいものだったようだ。

 「やっぱり国内組で出た大会ですからね。出てない僕が(悔しさを)感じたので、出てた選手はもっと感じていたでしょう。Jリーガー全体が悔しい思いをした」と話す。準備期間に差があったとはいえ、同じアジアで覇権を争うライバル国を上回れなかったという事実は、W杯予選を戦う上でも重い。今大会に臨んだチームの関係者はもちろん、この結果を受け止めなければならない。ただ、日本サッカーを発展させるのなら、選ばれなかった選手、Jクラブも傍観者であってはいけない。

 当然、昌子も日本代表復帰を目指している。ただ、これまでの“選外”について自身は納得している。16日の仙台戦では自らのミスから先制点を相手に許した。「トラップしようかクリアしようか迷ってしまった」と、明かす。結果、中途半端なキックでボールを相手に渡してしまい失点につながった。「あんなミスをしているようじゃ(代表選出に)大きなマイナス材料」と反省する。

 その迷いは“余裕”が生んだものだった。現在、鹿島ではセンターバックの不動のレギュラー。「試合に出るようになって余裕が出てきた。ただ、その余裕は試合の流れを読む余裕にしていかないといけない。自分のプレーはもっとガムシャラにやっていきたい」。余裕はプレーに選択肢を生む。ただ、同時に迷いを生じさせることにもつながる。ガムシャラさでその迷いを消して、自身のベストパフォーマンスを取り戻す。代表復帰はその先にある。(黒野 有仁)
[ 2015年8月24日 15:00 ]


日本代表復帰を目指す源である。
春先までは選手されておったものの、8月の東アジア杯では選外となった。
国内組で組まれた日本代表であっただけに悔しい思いをしたことであろう。
とはいえ、これも経験である。
これ糧に良いパフォーマンスを魅せよ。
また、鹿島に於いて不動のレギュラーであることから、余裕を生んでおることにも口にしておる。
「もっとガムシャラに」、本人が言うように、実直にプレイしていくのだ。
鹿島のDFリーダーが統率する日本代表を観たい。
石井監督の指導の下、更に成長し、再び青きユニフォームを身にまとうのだ。
源の躍動を楽しみにしておる。

シャルケ・篤人、転んでもタダでは起きない

「転んでもタダでは起きない」シャルケ内田篤人の復帰時期は?
2015.08.24
了戒美子●文 text by Ryokai Yoshiko photo by AFLO

 今季のシャルケは昨季までとは少し違うのではないか。シーズン前にはそんな声がちらほら聞こえた。手堅い補強、方向性の見えなかったディマッティオから、ブライテンライターへと監督を交代、手堅い補強も行なった。ブライテンライターはパーダーボルンをわずか1シーズンで降格させてしまったが、前半戦はドルトムントに引き分けるなどの結果を出し、確かなチームづくりを見せた。
 開幕戦ではアウェーでブレーメンを破ったものの、8月22日の第2節はホームで昇格組のダルムシュタッドに1−1で引き分けた。チャンスをものにできず、試合終盤になると早くもブーイングが響き渡った。何かを判断するのは早すぎるが、順風満帆の船出とは言えないことだけは明らかだ。


シャルケのSNSなどに登場することが増えてきた内田篤人

 チームの現状の前に、内田篤人の状況を整理しておこう。
 長引く右膝の負傷を巡っては、クラブ、日本代表、内田本人と、三者間で意見交換が行なわれ、時には対立もしてきた。シャルケが手術を望んだブラジルW杯前の時点では、本人のW杯への強い意向から温存が選択された。その後、内田は同じ箇所を負傷(厳密に言えば再発ではないが右膝の負傷を繰り返した)、シャルケはその根本原因を、無理を押してのW杯出場だとした。そしてこの時は内田本人が手術を望み、クラブは温存を望んだ。

 途中、ハリルホジッチが「パリの医者を紹介する」とメディアを通して口にしたこともあるが、W杯後に芽生えた日本側への不信感もあるのだろう、シャルケは首を縦に振らなかった。だが今年6月、内田は日本で手術を決行。ブンデス開幕後、ヘルトSD(スポーツディレクター)は「復帰のめどは立たない」と、厳しい見通しを語っている。だが、クラブのSNSなどでは、練習風景だけでなく、ファンサービスに応じる内田の写真が多く見られるようになってきた。復帰が遠くないことを匂わせていると見ることも可能だ。
 とはいえ、シャルケは内田が2010年に加入して以来、初めて本格的に右SBが必要な状況になり、ブラジル出身のジュニオール・カイサラをブルガリアのルドゴレツから獲得した。ヘルトSDは「昨季は全てのポジションでオプションを持っておく必要性を感じた」と話している。さらにフラムからベテランのリーターも獲得。一気にこのポジションの層は厚くなった。
 主将をつとめ、これまで内田の代わりに右SBを務めることもあったCBヘベデスも昨季終盤から長期離脱中で、先週ようやくボールを使ったトレーニングに復帰したばかり。現在CBはマティプとノイシュテッタが入っている。中盤にはマインツから補強されたガイスとヘーガーが入り、トップにはフンテラールと共に長身のディサントが入った。右ウイングでプレイしていたファルファンが去り、爆発的なスピードや内田とのコンビネーションが見られなくなったのは少々寂しいが、その分、個に頼らないサッカーにシフトできるかもしれない。

 フンテラールやMFドラクスラーといったブンデスでもトップクラスの選手がいながら、負傷者が相次ぎ冴えない戦いぶりが続いたのが昨季のシャルケだったが、今季、攻撃陣は無事にそろっている。だがヨーロッパリーグが始まれば日程も過酷になる。ヘルトSD も言うように、ターンオーバーについて考えておく必要は大いにある。層の薄さという根本的な問題は解決されていない。
 ブライテンライター監督が昨季パーダーボルンで見せたのは、前線からのプレッシングとショートカウンターのサッカーだった。豊富な運動量を要求し、強豪相手にもひるまないスタイルは、好感が持てるものだった。パーダーボルンに比べれば戦力が揃っているシャルケでは、ガイスとヘーガーを中盤で並べていることからも分かるように、少しポゼッション色を強くしていくのだろう。
 シャルケの今季の目標は、何よりチャンピオンズリーグ圏内に返り咲くこと。そんなチームに「転んでもタダでは起きない」と語る内田がどのようにパワーアップして復帰するかが注目される。


シャルケの現状について記すSportivaの了戒女史である。
「転んでもタダでは起きない」という篤人の一言だけからこれだけの記事を作るのはなかなかのもの。
篤人復帰の目処が立たぬシャルケは茨の道であろう。
できることなれば、篤人抜きでそこそこの位置にいたいところであろう。
どのような戦いをしていくのか遠くから観て行きたい。
そして、篤人と共に欧州の場に返り咲くのだ。
良い報を待っておる。

岡山・岡本、劇的ヘディング

第30節
2015年8月23日(日)19:03KO Cスタ

[ 岡本 英也 ]
−−得点シーンを振り返ってください。
その前のプレーはあまり良くなくて収められなかったので、最後のワンチャンスをしっかりというふうに考えていました。(伊藤)大介が縦に流れてくれたときに一度、大介が中を見てくれたのですが、そのタイミングでは(クロスが)上がってきませんでした。その時にDFがニアを消そうとしていたのでちょっと止まったのですけど、本当に大介のボールが良くて、あとは当てるだけでした。(ヘディングは)しっかりとは当たらなかったのですけど、浮かすよりも下にたたこうと思っていたので、結果的に入って良かったです。練習から大介とはフィーリングが合うなと思っていたので、それをゲームで出せて良かったなと思います。今日、結果を残せたことは次につながると思いますし、チームに貢献できて、自分のゴールで勝てたことは、サッカー選手として自信になります。ここで満足せず、次の試合にもしっかりとやっていきたいです。


決勝ゴールを決めた岡山の岡本である。
途中出場し、アディショナルタイムに劇的ヘディングを決めた。
これには観客も沸いた。
持っているFWである。
これからも活躍の報を待っておる。

笑顔の指揮官

午後練習


山形戦から一夜明け、選手たちは16時にトレーニングを開始しました。山形戦の先発メンバーは、リカバリートレーニングを実施し、その他のメンバーはミニゲームやパス練習などを行いました。


トレーニングを見る石井監督である。
笑顔がこぼれ、チームの好調に満足の様子。
しかしながら、この週末からは過密日程となり、且つ上位チームとの対戦が続く。
指揮官としては気を緩められる時は限られよう。
就任から勝利を積み重ね、選手の特性、戦術の方向性も定まってきた。
ここまで、毎試合選手を入れ替えてきたが、ここからはある程度決まった形になるのではなかろうか。
石井監督の采配に注目である。

サッカーダイジェスト 山形戦寸評

【J1採点&寸評】鹿島×山形|3-0の快勝で4年ぶりの5連勝! ステージ首位をキープ!!
サッカーダイジェスト編集部
2015年08月23日


シュート数では下回ったものの、鹿島は決定機を逃さなかった。


【警告】鹿島=山村(14分)、遠藤(84分) 山形=キム・ボムヨン(31分)、山田(37分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】遠藤 康(鹿島)


【試合内容】
 鹿島が3発快勝で第2ステージ首位をキープした。過去7戦負けなし(4勝3分け)の山形に序盤は主導権を握られたが、40分に金崎が先制ヘッド。57分にはパスミスを奪い、土居、遠藤と素早く展開してカイオが押し込んだ。

 74分には、カイオのお返しアシストを受けた遠藤が鮮やかな左足をミドル。11年7〜8月以来4年ぶりの5連勝を飾った。守備陣も、山形のロングボール攻撃を想定して起用された186センチ同士のボランチ山村とCB植田が機能。2失点した前節仙台戦の反省を活かし完封に導いた。

 山形は好連係からディエゴが最終ラインを破る場面もあったが、シュートの精度が低かった。守りも乱れて14戦勝ちなしとなった。

【チーム|採点・寸評】
鹿島 6.5
最下位相手にシュート数では下回ったが、好機を逃さず、したたかに点を重ねた。

山形 5
攻勢の序盤は理想的な展開もパスミスなどで自滅。3失点以上は今季7度目の屈辱。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
少ない危機も集中して止めた。ボックスを飛び出してのクリアなど判断力が光った。

DF
22 西 大伍 6
右サイドの起点になる。初めてキャプテンマークを巻いてチームを5連勝に導いた

23 植田直通 6
ディエゴとの肉弾戦を制して完封。7試合ぶりの先発で空中戦の勝負強さを示す。

3 昌子 源 6
後輩の植田をリードし、ほとんど決定機を作らせなかった。クリアも安定していた。

16 山本脩斗 6
初の3戦連発はならなかったが、守備で貢献。パスカットなどで左サイドを制圧。

MF
4 山村和也 6
負傷の小笠原に代わって先発。186センチの高さを活かしてロングボールを撥ね返した。

20 柴崎 岳 6
攻撃参加も周りに使ってもらえなかった。珍しく味方とのパスが合わない場面も。

25 遠藤 康 7
得点もアシストも美しかった。劣勢の中、足元の技術を生かしてタメをつくった

7 カイオ 6.5
遠藤との好連係で1得点1アシスト。粘る相手を一瞬で仕留めるセンスがあった。

FW
33 金崎夢生 6.5
序盤からハイプレスの中心になり、40分にチームを助ける先制弾。今季5点目を奪う。

8 土居聖真 6.5
出身地のクラブである山形を相手に初アシスト。密集を抜けてクロスを上げる流れは見事。

交代出場
FW
18 赤崎秀平 5.5
途中出場で好機はあったものの決め切れず。精彩を欠いて天を仰ぐ場面が多かった。

MF
40 小笠原満男 5.5
左太もも裏の張りでベンチスタートも、途中からピッチに立ち試合を引き締めた。

DF
17 鈴木隆雅 5.5
残り4分から出場。練習でのアピールが実り、プロ入り後2試合目の出番を掴んだ。

監督
石井正忠 6.5
チーム内の激しい競争を呼び覚ます分け隔てない起用で就任後5戦全勝。ハーフタイムの落ち着かせる指示が利いた


チームの2点目を決めたカイオ。巧みなゴールセンスを見せた。写真:徳原隆元

力の差を見せつけられた山形。序盤の勢いを保てず。

【山形|採点・寸評】
GK
1 山岸範宏 5
声を出してチームを鼓舞し続けたが、GKとしては止めようのない3失点だった

DF
26 宇佐美宏和 4.5
2失点目につながるパスミスを犯し、敗戦を決定づけた。不用意なプレーが目立つ。

4 西河翔吾 4.5
ロングボールの処理を誤って、あわや失点の場面も。守備ラインを統率できなかった。

13 石川竜也 5
前節はCKから得点を奪ったが、この日は不発。得意のFKも壁に当ててしまった。

MF
6 山田拓巳 4.5
8試合ぶりの先発も不完全燃焼。攻め上がりが少なくリズムをもたらせなかった。

5 アルセウ 5
中盤でのボール奪取が多くプレーは利いていたが、奪った後の展開力が乏しかった。

15 宮阪政樹 5
高性能のFKが不発。惜しいミドルは1本あったが、前線へ飛び出す回数が少ない。

24 ロメロ・フランク 5
ボールが収まらず、攻撃の起点になれなかった。指揮官も「精彩を欠いた」と指摘。

29 川西翔太 4.5
3戦ぶり先発も、狙われてボールの奪いどころにされた。カウンター招く一因に

MF
22 キム・ボムヨン 5
左サイドで攻撃の舵取りを任されたが、クロスの精度が低く決定機を作れなかった。

FW
11 ディエゴ 5.5
ボールを受けに下がりすぎ、攻め手を欠く。24分の1対1を外したのが痛かった。

交代出場
FW
9 中島裕希 5
終了間際に惜しい右足ボレーも曽ケ端の好セーブに遭う。古巣相手に活躍できず。

FW
8 林 陵平 5
ロングボール攻撃の質が低く、186センチの長身を活かし切れず。鬱憤がたまった。

監督
石?信弘 4.5
序盤の内容は良かったが、維持する手を打てず。3枚目のカードも切らなかった。

取材・文:木下 淳(フリーライター)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストの木下氏による山形戦の寸評である。
最高評価はMOMでもあるヤスに輝いた。
1G1Aの結果以上に西とのコンビネーションが光る右サイドを活性化させたプレイは見物であった。
また、ゴールに絡んだ聖真、カイオ、夢生も高評価である。
特に、均衡を破る先制点を演出した聖真のドリブルは先発起用に応える素晴らしいものであった。
そして5連勝を呼び込んだ石井采配も高い点数が付けられておる。
ここまでチームが甦ったのは石井監督の手腕に頼るところが大きい。
また、満男を先発から外して勝利を得たことも、石井采配の冴えと言える。
好調を維持し、勝利を積み重ねたい。
楽しみである。

山形戦報道

鹿島が首位堅守 山形14戦勝ちなし/鹿−山8節
[2015年8月22日20時46分]


後半、ゴールを決めた鹿島MFカイオ(左)と笑顔を見せるFW金崎(撮影・たえ見朱実)

<J1:鹿島3−0山形>◇第8節◇22日◇カシマ

 前節首位に立った鹿島が最下位の山形に完勝し、第2ステージ1位を守った。

 序盤はアウェー山形が主導権を握った。開始1分、FWディエゴが左足で低空ミドルシュート。サイドネットに刺さったが、まず戦う姿勢を示した。その後も左サイドを起点にボールを保持。24分には、左スローインからの好連係でディエゴが最終ラインのど真ん中を破ったが、左足シュートはゴールの右に外れた。

 最下位相手に負けられない鹿島は前半、ほとんどチャンスをつくれなかった。5分に得た右CKにDF植田が頭で合わせ、浮いてしまったシュートが序盤唯一のシュート。しかし、焦らない。前半40分、この日2本目のシュートを確実に決めた。ゴール前の密集を抜けたFW土居が左足で浮き球を送る。ファーサイドに走り込んだFW金崎が頭で押し込み、先制した。1−0で前半を折り返した。

 後半も鹿島が先手を取った。12分、MFカイオが追加点だ。土居のスルーパスで右サイドを疾走したMF遠藤が、利き足ではない右足でグラウンダーのクロス。GKとDFの間を通すと大奥に走り込んだカイオに届き、あとは無人のゴールに流し込むだけだった。

 さらに29分、3点目でダメを押す。カイオが個人技で左サイドを突破し、中央にマイナスのパス。ペナルティーアーク付近で受けた遠藤がダイレクトで左足を合わせ、ゴール右に突き刺した。完璧な試合運びを披露した鹿島が、11年7〜8月以来の5連勝を飾った。

 山形は後半43分、途中出場のMF中島が惜しい右足ボレーを放ったが、GK曽ケ端の好セーブに遭って無得点。今季7度目となる3失点以上を喫し、14戦連続勝ちなしとなった。

鹿島5連勝で首位守る 年間トップ浦和は3連勝 
[2015年8月22日21時43分]


後半、ゴールを決め喜ぶ鹿島MF遠藤(左)(撮影・たえ見朱実)

<J1>◇第8節◇22日◇カシマほか

 鹿島は最下位の山形に3−0で快勝し、5連勝で勝ち点を19に伸ばして首位を守った。

 広島は新潟を2−0で下し、3連敗を免れ勝ち点18で2位とした。

 年間勝ち点トップの浦和は仙台を3−1で退け、3連勝。

 湘南は川崎に逆転勝ちし、G大阪は清水に競り勝った。横浜は鳥栖を破り3連勝。甲府は神戸に勝って5戦ぶりの勝利を挙げた。名古屋−東京は引き分けた。

鹿島4年ぶり5連勝で首位キープ 石井監督負けなし
[2015年8月23日7時28分 紙面から]


前半40分、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島金崎(撮影・たえ見朱実)

<J1:鹿島3−0山形>◇第8節◇22日◇カシマ

 鹿島が最下位山形を下し、第2ステージ首位を堅持した。過去7戦負けなしの「お得意さま」を序盤は攻めあぐねたが、老練な集団は焦らない。前半40分にFW金崎が頭で先制弾。ようやく打ったチーム2本目のシュートを確実に決め、11年7〜8月以来4年ぶりの5連勝を飾った。

 先手を取った後は、相手の出方をうかがい点を加えた。後半12分に「3手」で2点目を奪う。高い位置で相手のパスミスを拾うと、中央のMF土居が右サイドに素早く展開。MF遠藤康(27)が利き足と逆の右足でクロスを送り、最奥に走り込んだMFカイオが無人ゴールに押し込んだ。同29分には、カイオのパスを受けた遠藤が左足でダメ押しミドル。最下位相手にシュート数で下回った(7対11本)が、少ない手数で3点を積み上げた。

 就任後5戦全勝の石井正忠監督(48)は「先発11人、ベンチ入り18人、それ以外の全選手が役割を果たしてくれている」と納得した。先発が同じだった試合はなく、1得点1アシストの遠藤は「練習から意欲的。でも石井さんやチームへの犠牲心があるから、単なるアピールにならず雰囲気がいい」。試合前日には、石井監督の意向で練習を見学するサポーターとチーム全員の記念撮影を始めた。指揮官が自宅近くで採取したカブトムシ20匹を子供に贈るなど、ピッチ内外に一体感がある。

 主将のMF小笠原が左太もも裏の張りで先発を回避しても、代わった山村や初主将のDF西が締める。歯車がかみ合っての完封劇で首位キープ。第2ステージ最多タイ3度の優勝を誇る鹿島が、得意の後半戦の先頭を突っ走る。【木下淳】

鹿島、無キズ5連勝で堅首!石井監督「ここからが本番」

絡まっちゃった!? ゴールを決めたカイオは勢い余ってネットに突っ込んだ (撮影・中井誠)

 明治安田J1第2ステージ第8節最終日(22日、鹿島3−0山形、カシマ)名将と呼んでいい。7月21日に就任した鹿島の石井監督がチームを4年ぶりの5連勝に導き、満面の笑みを浮かべた。

 「(ゴールシーンは)うまくいったと思う。選手のいいパフォーマンスが出た」

 前半40分、FW土居がドリブルで4人を置き去りにして左クロス。FW金崎が頭で合わせて先制すると、後半にMFカイオ、MF遠藤が追加点。最下位の山形にボールを支配されながらシュート7本で3得点し、土居は「流れを見て臨機応変にできた」と胸を張った。

 “石井マジック”だ。MF登録ながら2トップを組んだ金崎と土居から先制点が生まれ、1ゴール1アシストのカイオは5試合ぶりの先発復帰。選手起用の眼力と、組み合わせを試しながらも結果を残す手腕が光る。強化責任者の鈴木満常務は「競争が結果につながるいい循環が生まれている」と目を細めた。

 就任後の5試合は12得点、3失点。セレーゾ前監督時代と比べ、1試合当たりの得点は1・6倍、失点は約6割減だ。V字回復で第2ステージ首位をがっちりキープ。指揮官は「上位との対戦も増えるここからが本番」と気を引き締めた。 (伊藤昇)


前半、先制のゴールを決める鹿島・金崎(左)=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


前半、先制のゴールを決め笑顔の鹿島・金崎=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


前半、突破をはかる鹿島・柴崎=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


前半、先制のゴールを決める鹿島・金崎(左)=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


後半、チーム2点目を決めた鹿島・カイオ(左)と祝福する金崎(右)=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


後半、チーム3点目を決め、鹿島・カイオ(右)とタッチする遠藤(左)=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


後半、競り合う鹿島・金崎(左)=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


後半 チーム3点目を決め、鹿島・西(右)と抱き合う遠藤=カシマスタジアム(撮影・中井誠)


前半、攻め込む鹿島・金崎(33)=カシマ


山形に快勝し、サポーターの声援に応える柴崎(左から2人目)ら鹿島イレブン=カシマ


前半、ドリブルで攻め込む鹿島・柴崎(右)=カシマ


前半、ヘディングで先制ゴールを決める鹿島・金崎(33)。山形・GK山岸=カシマ


(紙面から)

鹿島 3発快勝で堅首!“石井マジック”的中し4季ぶり5連勝
J1第2S第8節 鹿島3―0山形 (8月22日 カシマ)


<鹿島・山形>前半、鹿島・金崎はヘディングでゴールを決める(右はキム・ボムヨン)
Photo By スポニチ


 鹿島が首位を守った。ホームで山形に3―0で快勝。トニーニョ・セレーゾ監督を解任し、石井監督が就任してから負けなしだ。指揮官は「目の前の試合をやっていくことを考えていた」と冷静に話したが、11年以来、4季ぶりの5連勝。第2ステージ優勝へと一歩近づき最大の目標である年間順位も5位に浮上した。

 “石井マジック”がまた当たった。前半40分、日本代表入りが確実視される柴崎が起点となり、最後は土居のアシストから金崎が頭で決めた。ともにMF登録である2人を2トップで起用。初のコンビだったが先制点を決た。後半12分にはMFカイオが得点。セレーゾ監督時代はレギュラーだったが監督交代後、初先発。同29分には遠藤の得点をお膳立てするなど、起用に応えた。

 ホーム3連勝となった。セレーゾ監督時代はホームで2勝3分け4敗と負け越していたが、石井監督は3戦全勝。就任後選手らにファンサービスの充実を訴えてきた指揮官。21日の練習では見学に来たサポーターと選手らで記念撮影を行うことを提案した。小学生には自身が飼育するカブトムシをプレゼント。この日も1万6700人に勝利を届けた。1ゴール1アシストの遠藤は「みなさんの応援が力になります」と感謝を示すなど、石井イズムが浸透している。

 ここまで全試合で先発を入れ替えてきた。しかし、次節以降に向けて石井監督は「今まではいろいろな組み合わせを試してきたが、ここからは違った形になるのでは」と固定化を示唆。さらにギアを上げて、3年ぶりタイトル獲得へ突き進む。


<鹿島・山形>後半、鹿島・カイオ(左)はゴールを決め金崎と笑顔を見せる
Photo By スポニチ


[ 2015年8月23日 05:30 ]

【鹿島】3発で堅首!4年ぶり5連勝 石井イズムで強さ取り戻した
2015年8月23日6時0分 スポーツ報知


前半40分、鹿島・金崎〈33〉が先制のヘディングシュートを決める(右から山形GK山岸、キム・ボムヨン〈22〉)

 ◆J1第2ステージ第8節 鹿島3―0山形(22日・カシマスタジアム)

 カシマスタジアムに往年の光景が戻ってきた。試合後、イレブンは淡々と握手を繰り返し、列を整えていく。そこに大げさな笑顔はなく、スタンドからの大歓声が勝利を伝えるだけ。2011年8月以来、4年ぶりの5連勝で首位キープ。MF遠藤は「これで(確かに)5連勝だけど、優勝するためには今後も勝ち続けないといけない」と淡々と振り返った。

 前半は下位に沈む山形にペースを握られたが、同40分、FW土居のドリブルから、FW金崎がヘディングで先制点。さらに後半に入ってからも、2点を加えた。7対11のシュート数が示すように、すべての時間を掌握できたわけではない。ただ、終わってみれば3―0。GK曽ケ端は「ボールを回せればいいけど、そこは臨機応変に。我慢強くやれた」と言った。

 この「臨機応変」「我慢強さ」こそ、脈々と受け継がれる勝利マニュアル。7月下旬に解任されたトニーニョ・セレーゾ監督(60)は動きに制限を設けたが、結果を残せなかった。反対に、石井正忠監督(48)は「ダメだと思ったらやり直せ」と相手の守備にほころびが出るまで自由な発想でパスを回すことを許可した。もともと力のある選手の感性が生かされるようになった。

 選手が鹿島に入団する理由は大体同じだ。DF内田(現シャルケ04)は「なぜ強いのか知りたい」、MF柴崎は「勝ち方を学びたい」と言う。職人肌の選手が多く所属しているため、誰も「言葉にしてくれない」(柴崎)のが玉にキズだが、内田は「守備も攻撃も我慢強く、試合の流れを読んでできるのが強さの秘密」と結論づける。鹿島は強くなったのではなく、強さを取り戻した。

鹿島、5連勝で首位守る 広島は連敗止めて2位

【サッカーJ1鹿島対山形】 第2ステージ 後半 競り合う、鹿島・金崎夢生(左) = カシマスタジアム (撮影・中井誠)

 明治安田J1第2ステージ第8節は22日、カシマスタジアムなどで8試合が行われ、鹿島は最下位の山形に3−0で快勝し、5連勝で勝ち点を19に伸ばして首位を守った。広島は新潟を2−0で下し、3連敗を免れ勝ち点18で2位とした。

 年間勝ち点トップの浦和は仙台を3−1で退け、3連勝。湘南は川崎に逆転勝ちし、G大阪は清水に競り勝った。横浜Mは鳥栖を破り3連勝。甲府は神戸に勝って5戦ぶりの勝利を挙げた。名古屋−FC東京は引き分けた。


石井采配を軸に紙面を飾る各紙である。
先発を固定せず、調子の良い選手を起用し、また、相手のイヤなところを突く試合運びは石井監督ならではのもの。
オリヴェイラの戦術にアウトゥオリの選手起用を見るようである。
報知の「鹿島は強くなったのではなく、強さを取り戻した」が象徴する言葉と言いたい。

山形戦トラッキングデータ

2ndステージ 第8節
2015年8月22日(土)18:34KO カシマ


Jリーグ公式に掲載された山形戦のトラッキングデータである。
夢生の数値は相変わらず飛び抜けておる。
先制点も当然と言えよう。
夢生を攻撃の軸に据え、快進撃を続けるには意味がある。
ここから先、優勝戦線を戦うには、スプリントと走行距離は重要となろう。
コンディションを維持し戦っていくのだ。
楽しみにしておる。

山形戦コメント

2015明治安田生命J1リーグ 2ndステージ 第8節
常陽銀行創立80周年記念試合





鹿島アントラーズ:石井 正忠
試合の流れとしては自分たちがボールを持つ時間が長くなるのではと考えていた。ボールを持ちながら、揺さぶってゴールを狙えればと考えていたが、1点目はすごくいい形で決めることができた。ディフェンスはボランチも含めて新しいコンビで戦ったが、守備での安定は少し出すことができなかった。これは、トレーニングがまだ少ないから。今日の試合でいえば、0点に抑えられたことがよかった。追加点が取れたことも非常によかった。

Q.先発5人を入れ替えて、試合に出た選手が活躍したことへの評価。5連勝して、今後に向けた抱負。

A.交代のメンバーに関しては、あまり意識していない。日々のトレーニングのパフォーマンスを見て決めている。出た選手は非常にいいパフォーマンスを見せてくれた。特にナオ(植田選手)は今まで試合に出たとき少しミスが多かった。今日は非常にミスが少なく、ポジショニングもよかった。他の選手は以前にも試合に出ているし、問題なくできていた。ボランチのところの守備の安定感はなかなか出せなかったが、選手自身の問題ではなく、練習を重ねていけばクリアできると思う。

5連勝に関しては、目の前の1つ1つの試合に勝つことだけを考えて戦ってきた結果。それが5回積み重なったということ。今後は対戦するチームも上位になるし、カップ戦も入ってくる。ここからが本当の勝負。

Q.コーチとしていろいろな監督の下でやってきたが、アントラーズの監督は勝っているときはメンバーを代えない監督が多かった。石井監督がメンバーを代えている基準は?

A.基準と言われると難しいが、いろいろなことを考えている。ここからが本当の勝負だと思う。今節までは、いろいろな組み合わせで選手たちのパフォーマンスを見たかった。ここからは違ったかたちになるのではないかと思う。基本的には僕が監督に就任してからだけではなく、セレーゾ前監督のときのパフォーマンスも把握して僕自身も選手を評価していた。当然、相手の力関係もみて、今後どんな布陣がベストなのか考えていきたい。





【カイオ】
ゴールの場面は、プレーが切れるまでしっかりとやりきろうと思っていたところに、素晴らしいパスがファーサイドに来た。その後のアシストは、(遠藤選手への)お返しということではないけど、ドリブルで仕掛けたらコースを消されて、そこしかなかった。ある意味では、お返しのようなアシストになったと思う。

【遠藤 康】
前半は少し苦しい立ち上がりになったけど、守備陣がしっかりと我慢してくれた。ゴールは、力まずに打ったら入ったという感じ。カイオからボールが来ると信じていた。優勝するためには勝ち続けるしかない。勝ち続けたい。

【西 大伍】
前半は我慢をする展開になったけど、こういう試合もあると割り切ってプレーしていた。石井さんも、こういう試合展開もあり得ると予想していた。キャプテンをしたのは、たぶん中学生以来。少し硬かったかな、とは思う。
J1 2nd 第8節 山形戦


本日行われたJ1 2nd 第8節 山形戦は3-0で勝利しました。

2ndステージ 第8節
2015年8月22日(土)18:34KO カシマ

[ 石井 正忠監督 ]
今日は自分たちがボールを持つ時間が長くなるのではないかと思っていました。ですので、しっかり自分たちがボールを持っている時間を長くして、相手を揺さぶりながら、最終的にはゴールにつなげられたらいいなと思っていました。そういうところにおいては、最初の1点目は良い形が出たので、非常によかったです。ディフェンスに関しては、少し新しいコンビ(山村 和也と柴崎 岳)でボランチを組んで戦ったので、その辺の守備での安定というのは少し見られませんでしたけど、これはトレーニングがまだ少ないので、これからの課題だと思っています。今日の試合に関していえば、(失点を)ゼロに抑えられたことが非常によかったということと、追加点を取れたということは非常によかったと思います。

2ndステージ 第8節
2015年8月22日(土)18:34KO カシマ

[ カイオ ]
−−チームの2点目は自分でボールを奪ってフィニッシュする良い形でした。
あの位置でボール奪取できたことがよかったし、奪った瞬間に中に突っ込んでいこうという気持ちでした。プレーが切れるところまでしっかりやり切ろうと思っていたので、遠藤(康)選手から非常に素晴らしいパスが来てそれを決めるだけでした。非常によかったと思います。

−−3点目は、そのお返しですか?
お返しという深い意味ではなかったのですが、たまたまドリブルで仕掛けてかわしたところでニアを切られて、自分のシュートコースは埋められたので、マイナスのコースしか空いていませんでした。幸いなことに遠藤選手に正確なパスを出せて、ある意味、お返しができたのはよかったと思います。

[ 植田 直通 ]
−−先発するにあたって監督からいわれたことは?
(山形は)ロングボールも多いですし、そこ(ロングボールへの対応)はいつも通りやれといわれました。

−−(山形が)思ったより下(グラウンダー)でつないできた感じもありましたが?
対応が少し遅い場面もあったし、もっと(ピッチの)中でやっている人たちでどう解決していくかが大事だと思うので、そういう対応力を付けていかないといけないと思います。まだまだ課題の方が多いかなと思います。

−−ディエゴ選手への対応は?
ウチにもダヴィがいますし、ダヴィを相手にいつもやっているので。ボールが離れた瞬間を狙うようにしていました。やっとチームのために何かできたという思いもありますし、まだまだチームのために働いて貢献したいし、まだまだ成長したいので、(これからも)試合に出られるように頑張りたいです。

鹿島、6年ぶり5連勝で第2S首位キープ!最下位・山形は14戦勝ちなし
15/8/22 20:37

[8.22 J1第2ステージ第8節 鹿島3-0山形 カシマ]

 鹿島アントラーズはホームでモンテディオ山形に3-0で快勝し、石井正忠監督就任後、無傷の5連勝を飾った。第2ステージは6勝1分1敗の勝ち点19に伸ばし、勝ち点18で暫定首位に立っていた柏を抜いて首位をキープ。一方、年間順位で最下位の山形は2連敗で14試合勝ちなし(6分8敗)となった。

 立ち上がりはアウェーの山形が良い入りを見せた。開始1分、FWディエゴがドリブルからフィニッシュまで持ち込み、左足でオープニングシュート。前半24分にはディエゴがMF川西翔太とのワンツーでゴール前に切れ込み、左足を振り抜いたが、枠を捉えられなかった。

 すると、なかなかシュートを打てずにいた鹿島が少ないチャンスを生かした。前半40分、FW土居聖真がドリブルで左サイドを縦にえぐり、ゴール前にクロス。これにFW金崎夢生がヘディングで合わせ、先制点を奪った。

 1点リードで前半を折り返すと、後半12分には土居が右サイドのスペースにスルーパスを通し、MF遠藤康がゴール前にグラウンダーのクロス。ファーサイドから走り込んだMFカイオが押し込み、2-0とリードを広げた。さらに後半29分、敵陣左サイドの深い位置でカイオが鮮やかな個人技でDFをかわすと、マイナスのクロス。これを遠藤が豪快な左足ダイレクトボレーで叩き込み、3-0と試合を決定づけた。

「(自分の)ゴールよりチームが勝ったことがうれしい」。ダメ押しの3点目を決めた遠藤は試合後のインタビューでまずはチームの勝利を喜んだ。優勝した09年以来、6年ぶりの5連勝。それでも「5連勝で来ているけど、これからも勝ち続けないと優勝は見えてこない。一戦一戦、大事に戦っていきたい」と、満足することなく先を見据えていた。

好調鹿島が6年ぶりの5連勝…遠藤のボレー弾など3発快勝で首位キープ
 2015明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第8節が22日に行われ、鹿島アントラーズとモンテディオ山形が対戦した。

 現在4連勝中で好調の鹿島が、ファーストステージから13試合連続で白星のない山形をホームに迎えての一戦となった。

 前半は山形が攻勢に出る。最初の決定的なチャンスは25分、川西翔太とのワンツーでペナルティエリア内中央に抜け出したディエゴが、左足でシュートを放つが、わずかにゴール右に外れた。山形が押す展開が続いていたが、先制したのは鹿島だった。40分、エリア内左の深いところに抜け出した土居聖真がクロスを供給。そのボールをファーサイドの金崎夢生がヘディングで押し込んで、ゴールネットを揺らした。前半は鹿島の1点リードで折り返す。

 後半に入って57分、鹿島がリードを広げる。土居からのパスで遠藤康がエリア内右に抜け出し、中央へ折り返す。ファーサイドに走り込んでいたカイオが流し込んで、追加点を奪った。さらに74分、左サイドでボールをキープしたカイオが、股抜きで相手選手をかわしてエリア内左からクロス。そのボールをペナルティアークの遠藤がダイレクトボレーを放つと、シュートはゴール中央に突き刺さった。鹿島がリードを3点に広げる。

 その後は鹿島がボールをキープし主導権を握る。終了間際には山形に押し込まれるも、守り切って試合終了。鹿島が3−0で勝利し、2009年以来6年ぶりの5連勝となった。一方の山形は14試合白星から遠ざかる結果となった。
 
 鹿島は次節、29日に川崎フロンターレと対戦。山形は第9節が延期のため、次の試合は9月12日に行われる第10節でサンフレッチェ広島とのホームゲームに臨む。

【スコア】
鹿島アントラーズ 3−0 モンテディオ山形

【得点者】
1−0 40分 金崎夢生(鹿島)
2−0 57分 カイオ(鹿島)
3−0 74分 遠藤康(鹿島)

【J1】金崎、カイオ、遠藤の3発で鹿島が5連勝を達成! 柏を抜いてステージ首位に立つ
サッカーダイジェスト編集部
2015年08月22日


“遠藤&カイオ”のコンビで後半に試合を決める2ゴールをゲット。


土居のクロスを金崎(33番)がヘッドで押し込み、幸先良く先制に成功。後半にはカイオ、遠藤(25番)が加点して3-0とし、完勝を収めた鹿島が5連勝を達成してステージ首位に。写真:徳原隆元

 J1リーグは8月22日、第2ステージ・8節の鹿島対山形が行なわれ、3-0で鹿島が完勝を収めた。

 シンプルにつないで攻め立てるホームの鹿島に対し、アウェーの山形は球際に激しくタイトな守備を見せつつ、長いボールを効果的に使いながら圧力をかけていく。ともにアグレッシブさを見せる一方、序盤はどちらも主導権を握るまでには至らない。

 20分、山形はCKのチャンスに川西が合わせて惜しいチャンスを迎える。このプレーの前後から山形がやや優勢となり、相手を押し込む時間帯が長くなる。24分には中央からの崩しでディエゴが左足で狙ったが、これは相手GKを慌てさせることはできなかった。

 山形の精力的なプレッシングと統制のとれたブロックの前に、鹿島は攻めあぐねてなかなかシュートに持ち込めなかったが、一瞬の隙をついて均衡を破る。40分、左サイドを突破した土居のクロスを、逆サイドで金崎がヘッドで押し込み、ホームチームが幸先よく先制する。

 前半は鹿島リードの1-0で終了。両者ともメンバー交代なしで迎えた後半、1点を追う山形が果敢にゴールに迫る。48分、宮阪のFKから西河がヘディングシュートを狙えば、52分には宮阪→キム・ボムヨン→川西とつなぎ、最後はディエゴがシュートを放つ。しかし、いずれもネットを揺らすことはできない。

 後半の入りは受けに回った鹿島だが、決して慌てることなく対応し、2点目を奪うことに成功する。57分、相手のパスをカットし、中央から土居が右サイドの遠藤に展開して、遠藤の正確なクロスをカイオが押し込む。

 さらに鹿島は74分、鮮やかなフェイントで相手DFを抜き去ったカイオのクロスを、遠藤が豪快なボレーで叩き込み、スコアを3-0とする。

 その後も安定したゲームコントロールを見せた鹿島は山形の反撃をシャットアウトし、そのまま試合終了。効率良くゴールを奪い、5連勝を達成した鹿島が暫定首位の柏を退け、ステージ首位に立った。


植田のことを名指しで褒める指揮官である。
若さを露呈し、不安定な守備を見せておった植田は過去のものとなった。
高さでも、速さでも、良いパフォーマンスを魅せたのではなかろうか。
このままレギュラーポジションを奪い取り、五輪出場、日本代表定着を目指して欲しいところ。
期待のCBである。

Jリーグ 2ndステージ 第8節 モンテディオ山形戦



キャプテン西で大勝利。

植田の進化はいかほどで、それは鹿島のレギュラーポジションを奪い返すに足るものなのか

U-22で期待される植田(鹿島) 試合に出られなくても成長できるのがホンモノの証(♯20)
8月18日、U-22日本代表候補メンバーが発表された。来年1月に行われるAFC・U-23選手権(リオ五輪アジア最終予選を兼ねる)に向けての強化合宿が、23日から26日まで3泊4日の日程で京都府内にて行われるためだ。

選ばれた25名は文末の別表のとおり。全員がJ1・J2のクラブに所属する選手たちだ。今回新たに招集されたMF内田 航平(水戸)、小泉 慶(新潟)、そしてFW鎌田 大地(鳥栖)の3名は、いずれも各年代を通じて初めての代表選出。高校のサッカー部から各クラブのスカウトに見出され、Jリーグを戦う中で花開いた選手たちである。

特に高卒4年目となる内田はまさにクラブ叩き上げ。水戸の関係者が大いに喜んでいたのが印象的だったが、それも当然だろう。Jリーグは「19歳以降の育成が課題」と言われて久しいが、下部リーグからキャリアをスタートさせた無名の高校生がサクセスストーリーを描きつつある意味は小さくなく、また示唆にも富む。現状、J2クラブの多くは即戦力を求めて大卒中心の新人補強になっており、そもそも専任のスカウトを置いているクラブ自体が少ないが、日本の高校サッカーの畑はいまだに豊穣。可能性を持つ選手はまだまだいるはず。発掘に力を入れるクラブがもう少し増えてくれれば、Jリーグもより豊かなものになるのではないだろうか。

週末のJ1・J2では、そんな新顔たちのプレーぶりに当然注目してほしいのだが、個人的に注目しているのは常連組のDF植田 直通(鹿島)だ。1994年生まれの20歳。今年1月のアジアカップには最年少で日本代表メンバーにも名を連ねた期待株である。187cmの長身に加えてパワーとスピード、旺盛な闘争心を備えた日本人には余りいないタイプ。ただ、今季は順風満帆とは言えない状況だ。1stステージは序盤で先発落ちを経験し、後半戦からポジションを奪い取ったものの、2ndステージからは再びベンチ暮らしが続いている。第7節まで消化して、出場は第1節の61分間のみである。


クラブでの悔しさをバネに飛躍を誓うDF植田 直通(鹿島)

本人の中にたまっているものがあったのは想像に難くないが、鹿島の関係者によると腐らず、自分の課題と向き合いながらトレーニングを続けてきたとのこと。石井 正忠監督も植田のそんな姿を観ていたのだろう。8月20日の練習で、植田はスタメン組に入ってプレー。どうやら週末の山形戦で第1節以来の先発出場がありそうである。

「(出られない間は)自分の中で課題に思っていたところの改善に取り組んで、徐々に良くなっていると思う。このチャンスは絶対に逃したくない。チームのために全力で戦いたい」

多弁なタイプではないが、気合いみなぎる表情で紡がれる言葉には明確に力があった。また「後ろはしゃべれないと話にならないから」と、練習では声を出すこともより意識するようになったそうで、鹿島の20歳はまた少し進歩したのかもしれない。

試合に出ることで選手は成長するものだが、試合に出られない期間に成長できる選手というのも、ホンモノの証だと思う。たとえば岡崎慎司はそういう選手だった。果たして、植田の進化はいかほどで、それは鹿島のレギュラーポジションを奪い返すに足るものなのか。週末の試合を、楽しみに待ちたい。

■U-22日本代表候補メンバー
GK
櫛引 政敏(清水エスパルス)
牲川 歩見(ジュビロ磐田)
中村 航輔(アビスパ福岡)

DF
亀川 諒史(アビスパ福岡)
伊東 幸敏(鹿島アントラーズ)
奈良 竜樹(FC東京)
川口 尚紀(アルビレックス新潟)
岩波 拓也(ヴィッセル神戸)
安在 和樹(東京ヴェルディ)
植田 直通(鹿島アントラーズ)
吉野 恭平(サンフレッチェ広島)
宮原 和也(サンフレッチェ広島)

MF
内田 航平(水戸ホーリーホック)
原川 力 (京都サンガF.C.)
矢島 慎也(ファジアーノ岡山)
野津田 岳人(サンフレッチェ広島)
喜田 拓也(横浜F・マリノス)
中島 翔哉(FC東京)
前田 直輝(松本山雅FC)
小泉 慶(アルビレックス新潟)

FW
鈴木 武蔵(水戸ホーリーホック)
金森 健志(アビスパ福岡)
浅野 拓磨(サンフレッチェ広島)
小屋松 知哉(名古屋グランパス)
鎌田 大地(サガン鳥栖)


植田について記す元エル・ゴラッソ編集長の川端氏である。
紅白戦が行われた木曜日にクラブハウスを訪れ、久しぶりのレギュラー組に抜擢された植田の姿を観た。
ここまで、試合からは遠ざかっておったが、課題克服に取り組んでおったとのこと。
「気合いみなぎる表情で紡がれる言葉には明確に力があった」と言い切っておる。
他の選手とは一線を画す植田の持つオーラが感じ取れる。
進歩した二十歳のCBの躍動が楽しみである。

源、“集中しろ”と言われ飽きた

昌子 5連勝での堅首へ気合「一つのミスが命取りになる」
 鹿島が5連勝で首位を守る。石井監督の就任後は4戦負けなし。22日の山形戦に勝てば優勝した09年以来、6年ぶりの5連勝となる。

 昌子は「いいプレッシャーを感じながら、楽しみながらやりたい」と意気込んだ。前節の仙台戦では自身のミスから相手に先制を許した。「一つのミスが命取りになる。“集中しろ”と言われ飽きたので、そろそろ言われないように」。まずは無失点に抑えて勝利へとつなぐ。
[ 2015年8月22日 05:30 ]


山形戦に向けて意気込みを語る源である。
前節・仙台戦では試合開始早々、致命的なミスをし、先制点を献上することとなった。
CBとしてはあり得ないプレイであっただけに、反省しきりであろう。
今日の山形戦では高い集中力を維持し、完封を目指すのだ。
源のプレイを楽しみにしてスタジアムに向かう。
勝利を信じておる。

植田、高さでは絶対に負けられない

キーマン DF 植田直通 「高さは絶対負けない」
屈強な肉体を持つ鹿島の若きセンターバック。空中戦にはめっぽう強く、7試合ぶりの先発が見込まれる山形戦は「高さでは絶対に負けられない」と意気込む。

今季は黄錫鎬と激しいポジション争いを繰り広げている。


キーマンに挙げられる植田である。
石井体制になってからの初先発となる模様。
前回対戦時には山形の高さに苦労し、引き分けに終えた。
今回は高さに自信を持つ植田を起用し、勝利を引き寄せることとなる。
植田の高さ・速さ・強さを拝めるのは嬉しいもの。
活躍を期待したい。

聖真、自分は他チームのことを発言する立場ではないと思っています

鹿島MF土居、故郷山形戦“恩返し”の2戦連発狙う
[2015年8月21日22時19分]

 鹿島のMF土居聖真(23)が、22日のホーム山形戦で2試合連続のゴールに挑む。

 前節仙台戦では1−2の後半35分から出場し2得点を挙げ、敗色濃厚のチームを逆転勝利に導いた。その勢いを持続し、小学6年まで過ごした故郷のクラブから初ゴールを奪って「恩返し」する覚悟だ。

 前回6月7日のアウェー山形戦では2得点を演出した。山形出身Jリーガーの凱旋(がいせん)として故郷に対するコメントを求められ、「また来年も帰ってきたいので、お願いします」と快く応じた。この発言は、ニッカンスポーツ・コムに「(残留)お願いします」と、山形にエールを送ったように報じられた。

 だが、土居の真意は違った。今季2度目の山形戦を前に、「自分は他チームのことを発言する立場ではないと思っています」とし、「残留とは一言も言っていないし、そういう意味で発言した訳ではありません。たくさんの思い出が残っている山形の地でプレーするために、また来年も帰ってきたいので『自分への応援を』お願いします、という思いで発言しました」と明かした。

 もちろん故郷への感謝はあるが、同じJ1のライバルクラブへの思いは違う。自らの活躍で5連勝へと導くつもりだ。


前回対戦時の報道について、偏向報道であったことを記事にするニッカンである。
「「また来年も帰ってきたいので(残留)お願いします」と、山形にエールを送った」この表現はなかろう。
真意どころか、こう言ったわけではないと聞いておる。
我らとしてはメディアから伝わってくるコメントから一喜一憂することとなるだけに、こういった報道をされると、気持ちとしても揺れてしまう。
ニッカンとしてはメディアとしての立場、責任を感じ、真の報道を心がけて欲しいと心から願う。

唯一の不安材料は小笠原の欠場か

【予想スタメン】4連勝で首位に浮上した鹿島、山形戦に向けてネガティブ要素は少ない

4連勝で2ndステージ首位に浮上した鹿島 [写真]=Getty Images

■鹿島アントラーズ 唯一の不安材料は小笠原の欠場か

 鹿島は、トニーニョ・セレーゾ前監督から石井正忠監督に交代してから、前節の仙台戦で4連勝を飾り、2ndステージでも首位に浮上した。システムもセレーゾ監督時代の4−2−3−1から、伝統の4−4−2に変更し、フィットしている。仙台戦では2点のビハインドから逆転勝利。勢いの付く勝ち方で波に乗っている。

 今節の相手は山形。J1では過去7試合で4勝3分と一度も負けておらず、ネガティブな要素を見出すことの方が困難だ。前節に続き、ホームのカシマスタジアムでの試合となるため、移動の負担もなく、万全のコンディションで臨めることも大きなアドバンテージとなる。

 ただ、小笠原満男が19日の練習で別メニュー調整。20日に復帰したがサブ組での調整となり、先発から外れる可能性が出てきた。仙台戦後、「先に失点してはいけないし、良くなっていない。楽に勝っている試合はないし、力があって勝っているわけじゃない。浮かれてはいられない」と、あえて厳しい言葉を並べたベテラン。若手の多いチームの中で、唯一と言っていいほどの引き締め役が出場できないとなれば、大きな痛手となる。

 また、山形には鹿島出身選手が多い。レギュラーである當間建文、石川竜也、スーパーサブの中島裕希らは鹿島の黄金期を知る選手。当時、満足に出番を得られなかったとはいえ、鹿島の伝統的スタイルを踏襲する石井監督のやり方は熟知しているだけに、侮ることはできない。(totoONE編集部)

■鹿島予想スタメン
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
ファン・ソッコ
昌子源
山本脩斗
MF
遠藤康
山村和也
柴崎岳
カイオ
FW
土居聖真
赤崎秀平

■モンテディオ山形 最大の課題は決定力の低さ

 前節はホームで鳥栖と対戦。1−3で敗れ、これでリーグ戦13試合勝ち星なしとなった。年間の順位でも最下位となり、残り試合が10試合と少なくなる中で、目の前の試合とは別のプレッシャーがかかり始める時期を迎えている。そうしたプレッシャーを跳ねのけるためにも、勝利が最高の起爆剤になる。

 敗戦の理由は、失点の多さも気になるところだが、それ以上にやはり決定力の部分にあるだろう。前節はシュート数8本に終わったが、後半にCKから1−1の同点に追いつき、さらに決定機を作っている。しかし、ここで決めきれなかったことでカウンターから失点を喫した。スコアレスドローに終わった前々節の川崎戦も、前半に決定的なシュートチャンスを迎えながら、それを生かしきれなかった。

 今節は高崎寛之が、移籍元である鹿島との契約上の理由で出場することができない。前節は特に後半に起点を作る効果的な動きを発揮し、新たなピースとしての可能性も見せていただけに、山形にとっては残念だが、馴染んだ選手同士の連係で活路を見出したい。

 前回対戦では、内容的に劣勢の時間が長かったが、84分までリードを保っていた。過去、鹿島に勝利したことはなく、今季アウェーでの勝利もないという不利なデータはあるが、集中した守備をベースに大きな意味を持つ勝利を挙げたい。(totoONE編集部)

■山形予想スタメン
3-4-2-1
GK
山岸範宏
DF
宇佐美宏和
西河翔吾
石川竜也
MF
山田拓巳
宮阪政樹
アルセウ
キム・ボムヨン
ロメロ・フランク
川西翔太
FW
ディエゴ


満男の欠場を不安視するサッカーキングのプレビューである。
「過去7試合で4勝3分と一度も負けておらず、ネガティブな要素を見出すことの方が困難だ」といいきる中でのファクターである。
木曜日の紅白戦では山村と岳のダブルボランチを試しており、特に問題はないと考えたい。
逆にここで山村が高いパフォーマンスを魅せてくれれば、今後に向けて大きな要素となる。
山村の高さで空中戦を制するのだ。
楽しみな一戦である。

地元クラブから奪ったことのないゴールで成長を示したい

【J1展望】2ndステージ・8節|鹿島−山形|波に乗る鹿島と最下位の山形。番狂わせは起こるのか?
サッカーダイジェスト編集部
2015年08月21日


鹿島――最下位を叩いて首位への再浮上を狙う。 山形――奇跡の残留に向けてアップセットを演じたい。


故障者/鹿島=ジネイ 山形=伊東、渡辺、松岡
出場停止/鹿島=なし 山形=なし


J1リーグ 2ndステージ・8節
鹿島アントラーズ―モンテディオ山形
8月22日(日)/18:30/県立カシマサッカースタジアム

鹿島アントラーズ
2ndステージ成績(7節終了時):2位 勝点16 5勝1分1敗 12得点・7失点
年間成績(24試合終了時):6位 勝点38 11勝5分8敗 39得点・32失点
※8月21日時点

【最新チーム事情】
●地元クラブ・山形との対戦に土居が奮起。
●11年シーズン以来、4年ぶりの5連勝なるか。
●自身初の2戦連発。山本の空中戦は見もの。

【担当記者の視点】
 前節の仙台戦では土居がチームを救った。

 1-2の80分から出場し、わずか10分間で2ゴール。石井監督の就任2戦目から「スタメン落ち」していた鬱憤を劇的な逆転勝ちで晴らした。

 山形戦では先発復帰の可能性が高い。山形市出身でモチベーションも高く、まだ地元クラブから奪ったことのないゴールで成長を示したい。

 第2ステージ、年間ともに最下位の山形は負けが許されない相手。勝てば11年以来4年ぶりの5連勝となる。

 仙台戦でプロ初の2戦連発を決めた山本にも期待。クロスやCKに飛び込むタイミングは抜群で、自己記録を更新する3戦連発も視界に入っている。

モンテディオ山形
2ndステージ成績(7節終了時):18位 勝点4 0勝4分3敗 3得点・10失点
年間成績(24試合終了時):18位 勝点18 3勝9分12敗 17得点・34失点
※8月21日時点

【最新チーム事情】
●結果が出ていない新布陣(3-5-1-1)から3-4-2-1に変更して臨む。
●鹿島から加入したFWの高崎は契約の関係上、今節は出場できない。代わりに川西が先発予定。
●一時練習に合流したMFの松岡は再び別メニューで調整中。復帰は少し先になるか。
●前節の鳥栖戦でふるわなかった高木純はベンチへ。右WBは山田がスタメン濃厚。

【担当記者の視点】
 第2ステージに限らず、年間成績でも最下位。残留ラインの15位(年間成績)にいる新潟とは勝点4差とじわりじわりと引き離されており、もはや“待ったなし”の状況だ。

 とはいえ、相手はリーグ4連勝で首位に立つ鹿島。その勢いを考えると、敵地で勝点3を手にするのは至難の業だろう。

「引き分けでもOK」のスタンスを保ちつつ、あわよくばゴールを奪う戦い方が現実的か。いずれにせよ、低迷を打破するには攻撃陣の奮闘が不可欠。数少ないチャンスをモノにできるかという観点では、やはり得点源のディエゴが最大のキーマンだ。

 仮にアップセットを演じれば、奇跡の残留に向けてチームの士気は一気に高まる。ある意味、鹿島戦は“一発逆転”の可能性を秘める重要な一戦と言える。


聖真の先発復帰を予想するサッカーダイジェストのプレビューである。
前節・仙台戦では試合終盤に投入され、短い時間にて同点・逆転弾を叩き込み、大きなインパクトを与えた。
地元の山形との試合ということもあり、先発で起用するというのも頷ける。
ただ、この予想にあるようにトップ下ということはなかろう。
先日の仙台戦でもFWとしての起用であった。
2TOPは継続されるように思う。
先発か途中出場かは今はわからぬが、聖真の躍動にて勝利を掴みたい。
楽しみである。

サポーターと撮った一枚

山形戦前日練習


山形戦を明日に控えた選手たちは9時にトレーニングを開始し、パス練習やセットプレー練習、レクリエーションゲームなどを実施しました。写真は、練習の合間にサポーターの皆さんと撮った1枚です。


練習の合間にサポーターを交えた全体写真を撮ったチームである。
先週と同様、練習に駆けつけたサポーターに対して大きなプレゼントとなった。
石井監督になり、ファンサービスも大きく改善されたといって良かろう。
チーム、クラブ、サポーター、全てが一丸となっておる。
また、練習にレクリエーションゲームを取り入れるのはオリヴェイラ監督時代が思い起こされる。
ここまで多くの名将の下で仕事をしてきた石井監督としては、良いものを多く吸収してきたことが見て取れる。
常勝を知る者が、鹿島を復活させてくれる予感がする。
楽しみである。

鹿島、LED照明で芝育成

鹿島アントラーズ、LEDでサッカー場の芝生育成
2015/8/21 11:10日本経済新聞 電子版

 鹿島アントラーズ・エフ・シー(FC、茨城県鹿嶋市)は2016年からスタジアムの天然芝の育成に発光ダイオード(LED)照明を活用する。芝育成は太陽光に頼っており、屋根の日陰などでは状態にばらつきがあった。ソニー子会社や信州大学などと共同開発した専用機器を導入。ピッチ全体の芝を均等な状態にする国内スポーツ施設では初めての試みだ。

 鹿島アントラーズFCが運営するサッカーJリーグ1部(J1)の鹿島アントラーズの本拠地、県立カシマサッカースタジアム(同)に芝育成用のLED照明機器「ブライターフ」を導入する。約6メートルから16メートルまで伸び、約2メートルの高さから芝にLED照明の光を当てる。芝の成長促進を早めるため、植物の光合成に最適とされる赤色と青色を組み合わせた。1台で約90平方メートルを一度に照射でき、移動させながら芝の育成が可能だ。

 光源は昭和電工のLEDチップを使い、機器の製造は電気器具製造のセキシン電機(東京・目黒)が担当した。運転パターンの診断などのコンサルティング業務も含め、ソニー子会社のソニービジネスソリューション(東京・港)がブライターフの運用を担当し、鹿島アントラーズFCがレンタル料を支払う。

 カシマサッカースタジアムでは太陽光で芝を育てているが、天候に左右されるほか、屋根の日陰となるピッチの南西付近や、試合で芝が荒れやすいゴール付近などでは芝を均等に育成することが難しかった。こうした部分にブライターフを導入することで、ピッチ全体の芝をより均一な状態に保つことができるようになるとみている。

 またコンサートなどイベント会場として使われる場合、芝の上に機材を置いたり多くの人が芝の上を歩いたりするため芝が荒れやすくなる。ブライターフにより痛んだ芝を短期間で育成し、元の状態に戻せれば、試合以外のイベント会場として提供できる機会が増え、収益増にもつながる。


スタジアムの天然芝育成にLED照明を活用する鹿島アントラーズである。
現在、太陽光にて育成しておるが、天候や屋根の陰などの影響で状態にばらつきが出ておった。
これを最新技術によって解決させるとのこと。
最高のピッチ状態にて、最高のフットボールを魅せてくれることとなろう。
また、コンサートなどのイベント会場としても使いやすくなる。
一歩進むカシマスタジアムに注目である。

セレッソ・田代、波のないサッカーを続けていかないといけない

C大阪 田代&楠神が主力組に!大分戦はFW陣再編も
 J2C大阪は2位浮上のチャンスがある大分戦(23日、大銀ド)で、FW陣を再編する可能性が出てきた。

 20日に大阪市此花区で調整。紅白戦では、前節の岐阜戦でベンチスタートだった田代と楠神が主力組の2トップを形成し、途中から玉田とエジミウソンのコンビに切り替わった。岐阜戦は1―0で勝利したとはいえ、内容を見れば課題だらけ。田代は「(好不調などの)波のないサッカーを続けていかないといけない」と気を引き締めた。
[ 2015年8月21日 05:30 ]


紅白戦にて主力組に入ったセレッソの田代である。
7月に連勝を続けた際は田代がゴールを重ねておった。
やはり、田代の躍動が鍵となろう。
田代の活躍にてセレッソをJ1昇格に導くのだ。
良い報を待っておる。

浦和・興梠、相性いいんでね

浦和・興梠、紅白戦で5発!「仙台戦楽しみ」
 J1浦和の日本代表FW興梠が絶好調だ。20日、22日の仙台戦(埼玉)に向けた約45分の紅白戦で、打点の高いヘディングシュートや鮮やかな右足シュートなど5点を挙げた。「調子もよくなってきている。仙台戦は楽しみ。ホームでの相性がいい(10勝1分け1敗)ので、いい結果が出るように頑張りたい」と意欲を見せた。 (大原)
(紙面から)

興梠 ホーム“初得点”へ意欲「考えながらやらないと」
J1第2S第8節 浦和―仙台 (8月22日 埼玉)
 浦和の日本代表FW興梠が“外弁慶”を克服する。

 22日にホームで対戦する仙台には、浦和加入後の13年から3年連続で敵地で2点を挙げているが、ホームでは無得点。「(研究されているので)考えながらやらないと、ボールをもらうのは難しい」と警戒しながらも「相性いいんでね」と本拠での初得点に意欲を見せた。既に16日の鹿島―仙台の映像を確認。「(仙台は)後半に走れなくなっていた。うちは後半に強くなる」と、折り返しから一気にギアを上げる考えも明かした。
[ 2015年8月21日 05:30 ]


仙台と相性が良いと語る浦和の興梠である。
勝って当然というコメントと言えよう。
どのような結果となるのであろうか。
スタジアムに届く試合経過を楽しみにしたい。

オリヴェイラ、フラメンゴの監督に就任

元鹿島のオリヴェイラ、フラメンゴ指揮官就任…FWエメルソンら所属

2011年まで鹿島を率いたオリヴェイラ監督 [写真]=Getty Images

 ブラジル1部リーグのフラメンゴは20日、オズワルド・オリヴェイラ氏の監督就任を発表した。

 現在64歳のオリヴェイラ監督は、1999年に監督業をスタートさせると、数々の国内名門クラブを渡り歩いた。2003年にフラメンゴを指揮した経験もあり、12年ぶりの復帰となっている。

 同監督は2007年に鹿島アントラーズの監督に就任すると、1年目にしてJ1と天皇杯の二冠制覇を達成。翌2008年、2009年にもJ1を制覇し、史上初の3連覇を果たした。2010年には天皇杯、2011年にはヤマザキナビスコカップを制し、在籍5年で国内三大タイトルを8つ獲得している。

 なお現在フラメンゴには、かつて浦和レッズなどで活躍したFWエメルソン、柏レイソルに所属経験のあるMFマルシオ・アラウージョ、バイエルンやハンブルガーなどでプレーしたペルー代表FWパオロ・ゲレーロらが所属している。


フラメンゴの監督に就任したオリヴェイラである。
これは素晴らしい報。
再び指揮するフラメンゴにて頂点を目指すのだ。
成功を信じておる。

隆雅、左サイドハーフにチャレンジ

[鹿島]鈴木隆雅、左SHへコンバート?
 中村充孝を再生させ、山村和也をボランチにコンバートするなど、就任以来独自の起用法を打ちだしてきた石井正忠監督が、いままで眠ってきた選手の才能をさらに引き出そうとしている。

 20日の紅白戦では、左SBの控えと思われていた鈴木隆雅を一列前の左SHに置き、持ち味である攻撃に専念できる役割を与えた。このところの練習で、左サイドから積極的に縦に仕掛け、鋭いクロスを何度も見せるようになった鈴木。この日もわずかな時間の間に相手ゴール前まで攻めあがってはクロスを入れるなど、他の選手にはない特長を出していた。

 ポジションが変われば役割も変わるため、いきなりの起用は難しいだろうが、就任してすぐ「チャンスの無かった選手がどれだけやれるか見たかった」と話した石井監督の下、さまざまな選手がアピールする機会を与えられているのは間違いない。
(鹿島担当 田中滋)


紅白戦にて左サイドハーフを担った隆雅である。
積極的に仕掛け、鋭いクロスを幾度も上げたとのこと。
これは朗報。
高さ・速さ・強さにキック力をも併せ持つ隆雅が覚醒すれば、大きな戦力アップとなる。
左利きでサイズもある大器が成熟しつつある。
楽しみである。

笑顔のトレーニング

午前練習


選手たちは昨日に続いてミーティングをした後、10時から練習を開始しました。小雨が降る中、パス練習や紅白戦、シュート練習などを行っています。


練習の一コマである。
久保田和音、ファン・ソッコ、ヤスの笑顔が眩しい。
和音はU-18日本代表から戻り合流した様子。
次世代のボランチとして、鹿島でのポジションを得ていって欲しいところ。
声を出し、コーチングでチームを引っ張れるようになっていくのだ。
期待しておる。
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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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