練習試合 JEFユナイテッド市原・千葉戦

練習試合


11時から実施した千葉との練習試合は、ジネイ選手の2ゴールと杉本選手のゴールで3-2と勝利しました



チンチロリン


JEFとの練習試合に出場した永木である。
CKを任され、また得点にも絡んだ様子。
もう問題はなさそうである。
公式戦のピッチに立つ準備は整っておる、
また、ジネイも2得点と好調をアピールしておる。
昨日のガンバ戦はベンチには入ったものの出場機会は巡ってこなかった。
しかしながら、今後は活躍の場が与えられよう。
また、太郎もゴールを記録し、存在感を醸し出しておる。
負傷者の復帰でますます選手層が厚くなってきた。
Jリーグを席巻し、頂点を目指そうではないか。
楽しみである。


チンチロリン

源、開幕戦でG大阪に完封勝利できたことは本当に大きい

秋田、岩政の系譜は昌子源にアリ!
鹿島がG大阪に完封勝利の舞台裏。

posted2016/02/29 12:20


鹿島同期の柴崎、梅鉢、土居らと同じ'92年生まれ。この日対戦したG大阪の宇佐美も同年生まれ。

text by
安藤隆人
Takahito Ando

PROFILE
photograph by
Yohei Osada/AFLO SPORT


 2016年Jリーグファーストステージ開幕戦。新設された吹田スタジアムでのG大阪とのアウェーゲームに、鹿島アントラーズのCB昌子源は、並々ならぬ闘志をもって臨んでいた。

「燃えない訳がない。G大阪はやっぱり特別やし、宇佐美、大森は絶対に負けたくない存在」

 兵庫県出身の彼は中学時代、G大阪のジュニアユースでプレーしていた。その頃のチームメイトには宇佐美貴史、大森晃太郎がいた。順調にユース、トップと昇格していった2人に対し、昌子は中3の途中でG大阪ジュニアユースを辞めてしまう。一度はサッカーから離れたが、兵庫県内で指導者をしている父親のつながりで鳥取県の米子北高校に進み、城市徳之監督によってFWからCBにコンバートされると、一気に才能が開花。高2でインターハイ準優勝の原動力になり、鹿島のスカウトの目に留まってプロ入りを果たした。

 少し遠回りをしたが、かつてのチームメイトと同じステージに立つことができた。彼らとの戦いは、いわば自分のこれまでの成長を証明する重要な場なのだ。

「『なめられているな』とも思って、かなり燃えた」

 この試合には、彼をさらに奮い立たせることがあった。

「相手のスタメン表を見た時、パトリックと宇佐美がベンチスタートということに驚きました。ゼロックス、ACLと向こうは連戦続きなので、仕方がないと思った一方で、『なめられているな』とも思って、かなり燃えた」

 G大阪は1トップに長沢駿を起用し前線で起点を作って、大森、アデミウソン、藤本淳吾らの1.5列目がバイタルエリアに果敢に侵入するという戦い方を採った。これに対し鹿島は、昌子を中心に常に距離感を確認しながら、90分間ラインをコントロールし続けた。

「マークの受け渡しミスや、ラインコントロールのミスをしたらやられてしまう。周りと常に目を合わせることを意識して、距離感と声掛けで、相手に自由を与えないようにしました」

 その一方で、コントロールに忙殺されることもなく、34分に味方のパスミスが左サイドで奪われそうになると、ポジションを捨てて猛然とプレスをかけ、カウンターの芽を摘み取る。39分にもクサビに反応した長沢にダッシュで上回り、相手のファールを誘発。57分には相手のクリアのこぼれ球を前に出て拾い、ミドルシュートを放つなど、メリハリのあるプレーを攻守で披露した。

「僕の成長がチームの鍵を握っていると思っています」

 72分に交代出場のFW鈴木優磨のゴールで鹿島がリードを奪うと、その集中力はより研ぎ澄まされ、宇佐美を投入して攻撃のギアを上げようとするG大阪に飲まれることなく、最後まで弾き返し続けた。

 かつてのチームメイトを相手に1−0の完封勝利。この試合で彼が示した存在感は、決意の強烈な表れだった。

「僕の成長がチームの鍵を握っていると常に思っています。僕がDFラインをまとめていかないと、『常勝・鹿島』は復活しない。それくらいの気持ちでやっています」

 名門・鹿島の守備の要としての強烈な自覚。これまで鹿島の最終ラインといえば、秋田豊、岩政大樹(現・ファジアーノ岡山)といった日本代表の選手が担ってきた重責。その重責を担うことの意義を彼はよく理解している。

「秋田さんから『お前がどんどん声を出して引っ張って行かなきゃいけない』と言われ、僕の中の『90分間ずっと声を出し続けられるのは自分しかいない』という自負がより強くなった。鹿島の守備を背負うということは、生半可な気持ちではいけないし、ましてや『自分だけが良い』訳ではない。時には自らを犠牲にしながら、どんな形でも周りを牽引していく。そういう役回りの方が自分には合っている」

「地味」ながらこつこつと地位を積み上げた。

 彼が秋田と岩政には共通点がある。それは中学時代や高校時代からスター選手だったわけではなく、どちらかと言うと「地味」な選手だったということ。献身的な泥臭いプレーで、一つずつ地位を積み上げてきた。

 2011年に鹿島に入団したときも、同期には柴崎岳、土居聖真というスターがおり、昌子は「岳が凄すぎたし、自分は隠れてしまっているなと思った。『お前誰だ?』という存在だった」。

 だが、彼はコツコツと土台を積み上げていき、その上に自覚と責任感を築いていった。やがて「隠れていた存在」は、気がつくとDFの頼もしいリーダーに成長していた。

 再びG大阪戦の話に戻る。

「サポーターの声援でコーチングの声がかき消される中でも、味方から『分かったからもういいよ』と言われても、どんなことがあっても声を出して、情報共有や流れの把握を促す。今日はそれができたし、開幕戦でG大阪に完封勝利できたことは本当に大きい」

 試合後に見せた会心の笑顔。自らの成長を結果で示した彼は、今が伸び盛りだ。

日本の不動のCBになる期待。

 筆者は、彼が近い将来に日本の不動のCBになるだろうと期待を抱いている。フィジカルが強く、空中戦やキックに強烈さがあり、これほど熱い気持ちを持ちかつクレバーに戦える存在はそういない。

 米子北時代に初めて彼を見たときから、その可能性を感じていた。CBにコンバートされたばかりで、荒削りな選手だったが、身体能力の高さはもちろん、CBとして成長しようとする姿勢が強烈だった。会話をすると、自分の考えをきちんと言葉にでき、何より人の話をしっかりと聞いて吸収しようとする。彼のプレーと人間性はプロになってからもぶれることなく、まっすぐに一本の芯となって伸びている。

 その芯が、やがて日本を支える柱となる。秋田、岩政という偉大なる先輩が示した道をしっかりと踏みしめて歩く昌子は、決意の一年の始まりをこう締めた。

「鹿島はタイトルを獲らないといけないチーム。今年は獲らなきゃいけない年だと思っている。そのために自分は全力を尽くすし、その先に日本代表やW杯があると思っている」



チンチロリン


源について綴るNumberWebの安藤氏である。
良い取材をしており、源の考えが伝わってくる。
「僕の成長がチームの鍵を握っていると常に思っています。僕がDFラインをまとめていかないと、『常勝・鹿島』は復活しない。それくらいの気持ちでやっています」と語る源に責任感を強く感じる。
源を中心にDFが形成され、鹿島は更に強くなっていく。
源の躍動に期待大である。


チンチロリン

中田浩二、優磨の特長はゴールに向かう姿勢がいいこと

【中田浩二の視点】鹿島・鈴木ゴールへの姿勢が良いから競り勝てた

鹿島の鈴木はDFを背負ってプレーしたり、体を張れるFW
Photo By スポニチ


 途中から出場して金崎と2トップを組んだ鈴木は、ゴールシーンでカイオが抜けだした時、ボールに対して勢いをつけて飛び出した。そのため2人にマークされながらしっかりヘディングできていた。特長はゴールに向かう姿勢がいいこと。技術的にはうまくないが、DFを背負ってプレーしたり、体を張れる。

 今季はゴールするためのポジションをしっかり取れるようになった。もともとFWで、プレーの幅を広げさせるために中盤もやったし、本人も出場機会を求めてどこでもやろうとしている。

 私も鹿島での現役時代にユースにいた鈴木と一緒にプレーしたことがある。2年前にトップチームの合宿に参加したが、ひ弱で何もできずにへこんで帰っていった。だが、そこから懸命に練習して成長。体もかなり強くなった。この世代はきっかけがあれば一気に伸びるので、このまま試合に出続ければ五輪代表の隠し玉になる可能性はある。あとはゴール前以外でどれだけ仕事ができるか。守備、そして90分間を通してできるかなど。まだ足りないところがあるからサブなのだが、可能性は持っていると思う。(元日本代表DF)
[ 2016年2月29日 08:20 ]



チンチロリン


優磨について語る中田浩二である。
「特長はゴールに向かう姿勢がいいこと」と評する。
ギラギラしたと周囲から賞賛される優磨の良さが集約する部分であろう。
また、ユース時代の優磨とプレイした過去から、ここまでの成長について語る。
高校2年生で宮崎キャンプに参加したが、何もさせて貰えずに凹んだ。
その優磨が、これをきっかけに大きく成長した。
ゴールという分かりやすい結果が出ておる。
ここで、更に自分を高め、センターFWとしての能力を開花させていくのだ。
その先には鹿島でのレギュラー、そして代表選出が待っておろう。
期待しておる。


チンチロリン

ガンバ戦報道

鹿島鈴木V弾!G大阪の新本拠で開幕星/G−鹿1節
[2016年2月28日17時18分]


後半、ゴールを決める鹿島FW鈴木(右)。中央はMF柴崎(撮影・狩俣裕三)

<J1:G大阪0−1鹿島>◇第1節◇28日◇吹田ス

 鹿島が敵地でG大阪に勝利し、白星発進した。G大阪は、今季から使用する新本拠地吹田スタでの公式戦初戦を勝利で飾れなかった。

 前半は両者積極的に攻めるがゴールを奪えず。G大阪は同41分、FWアデミウソンのクロスにMF藤本淳吾が左足で直接合わせたが、惜しくもクロスバーに直撃した。その1分後、次は鹿島が反撃に出る。MF遠藤康が左サイドを駆け上がり絶妙クロスを上げるが、走り込んだFW金崎夢生にはわずかに届かなかった。

 後半、G大阪はMF大森晃太郎に代わって宇佐美貴史を投入。鹿島は後半24分にリオ五輪へ逆転出場を狙う19歳FW鈴木優磨と、MFカイオを送り込んだ。するとその3分後だった。ペナルティーエリア内からカイオのクロスに鈴木が頭で合わせ先制、これが決勝点となった。鈴木は視察に訪れたU−23(23歳以下)日本代表手倉森監督の前でアピールに成功した。

19歳の鹿島鈴木優磨が決勝点「勝ち点3大きい」
[2016年2月28日21時21分]


後半、頭でゴールを決める鹿島MF鈴木(撮影・田崎高広)

<J1:G大阪0−1鹿島>◇第1節◇28日◇吹田ス

 鹿島が敵地でG大阪に競り勝ち、開幕戦を白星で飾った。後半27分、今季から使用される新スタジアムのJ1初ゴールを鹿島のFW鈴木優磨(19)がマーク。MFカイオからの右クロスを頭で押し込み、決勝点を挙げた。昨年のナビスコ杯決勝(3−0)に続く勝利で幸先よく発進した。

 リオ世代の鈴木は「カイオ君から、いいボールが来た。新スタジアムの応援を受けて相手が勢いづいている中、勝ち点3が取れたことは大きい」。視察に訪れたU−23(23歳以下)日本代表の手倉森誠監督へのアピールにも成功した。

鹿島新10番の柴崎&金崎が元気にフル出場V貢献
[2016年2月29日7時19分 紙面から]

<J1:G大阪0−1鹿島>◇第1節◇28日◇吹田ス

 鹿島の新10番、MF柴崎が強行先発した。

 今月9日に急性虫垂炎の手術を受けて全治約4週間の診断。開幕絶望とみられていたが、術後の経過も良く、いきなりフル出場で勝利に貢献した。ポルトガル2部ポルティモネンセからの復帰が12日に決まり、試合2日前に追加登録されたばかりのFW金崎もフル出場。ともに試合後は無言だったが、手応えは結果が物語る。視察した日本代表ハリルホジッチ監督にも健在を示した。

19歳の鹿島鈴木Vヘッド G大阪新スタ1号奪った
[2016年2月29日7時3分 紙面から]


後半、新スタジアム初ゴールを決める鹿島FW鈴木(撮影・狩俣裕三)

<J1:G大阪0−1鹿島>◇第1節◇28日◇吹田ス

 7季ぶりの優勝を狙う鹿島が、G大阪との開幕戦で痛快に白星発進した。初の公式戦を迎えた市立吹田スタジアムに乗り込み、1−0で初勝利をマーク。後半27分、U−23(23歳以下)日本代表候補のFW鈴木優磨(19)が、途中出場で決勝ゴールを奪った。同代表の手倉森監督が視察したアウェー戦で結果を出し、8月のリオデジャネイロ五輪メンバー逆転選出を猛烈にアピールした。

 G大阪にかかわる人すべての思惑を吹き飛ばした。記念すべき吹田スタのJ1初ゴール。記録したのはアウェー鹿島の19歳FWだった。後半27分、MFカイオの柔らかい右クロスに鈴木が走り込む。全力疾走から跳躍、元日本代表DF今野も吹き飛ばしながら頭で押し込んだ。途中出場から3分後の大仕事。新スタジアムの一角で沸く鹿島応援団の前で右拳を振り上げた。師と仰ぐのは、クラブの得点数歴代1位を誇る長谷川祥之氏。01年に本拠カシマのオープニングゲームで決勝弾を決めた人だ。直伝のヘディングで教え子が決めたのは吹田スタ初戦での決勝ゴール。不思議な縁だった。

 昨年9月12日のホームG大阪戦でプロデビュー&初ゴール。今度は敵地で、3万2463人の多くを落胆させた。「新しいスタジアムの応援を受けて相手は勢いづいていた。苦しい時間帯が多かった中、1点を守り抜けた意味は大きい」。試合後は、得点の起点になったFW金崎から「お前が取った試合なんて負け試合だよ」とイジられたが、ポルトガルから電撃復帰したエースから主役を奪った。

 22日の大学生との練習試合で負傷退場。左足首を痛め、復帰できたのは3日前だった。病み上がりだったが、視察した手倉森監督を喜ばせた。「持ってるね。迫力があった。カイオと同時に入った時点で点を取りそうな気がした」。最終予選は予備登録止まりだったが、記録にも記憶にも残る吹田スタ弾で名を上げた。

 今季の目標は「3冠と2ケタ得点。(金崎)夢生君より多く点を取りたい」。日本代表FWと競争中の19歳。五輪イヤーの開幕戦で勢いに乗り、早ければ3月のポルトガル遠征での招集もありそうだ。【木下淳】

 ◆鈴木優磨(すずき・ゆうま)1996年(平8)4月26日、千葉県銚子市生まれ。小学1年の時に鹿島のスクールでサッカーを始め、鹿島ジュニアユースからユース。高校3年時のJユース杯で優勝した。14年に2種登録され、15年にトップ昇格。今季から、疲労回復のため試合中にガムをかみ始めた。J1通算8試合3得点。利き足は右。180センチ、68キロ。

俺が優磨だVヘッド!19歳鹿島の新星が手倉森監督の前で決めた

後半、決勝ゴールの鈴木は両手でガッツポーズ。観戦した手倉森監督にアピールした(撮影・村本聡)

 明治安田J1第1ステージ第1節最終日(28日、G大阪0−1鹿島、吹田スタ)鹿島が1−0でG大阪に快勝、白星スタートを切った。後半24分に途中出場したFW鈴木優磨(19)が3分後の27分、決勝ゴールを決めた。今年8月のリオデジャネイロ五輪を目指すU−23(23歳以下)日本代表予備登録メンバー50人に選ばれながら、最終予選メンバー23人から外れた。試合を視察した同代表の手倉森誠監督(48)に代表入りを猛烈アピールした。


鈴木は今野の上からズドン=市立吹田サッカースタジアム(撮影・村本聡)

 アウェーの3万2463人の大観衆を一撃で黙らせた。後半27分、右クロスにFW鈴木がジャンプ一番、ヘッドで合わせて、決勝ゴールをたたき出した。

 「勝つことだけを考えていた。カイオからいいボールが来たので当てるだけだった。得点よりも勝ち点3を取れたことがうれしい」

 途中出場で結果を出した。0−0で迎えた後半24分、FW赤崎と交代でピッチに立つと、3分後にゴール。昨年の第2ステージの対戦(9月12日、●1−2)でも得点するなど、G大阪戦で強さを発揮する。

 昨年11月のU−22日本代表合宿に招集されたが、左足関節の負傷のため辞退。1月のリオ五輪アジア最終予選では予備登録メンバーの50人に入ったものの落選した。本人はリオ行きを決めた仲間の活躍をテレビで見ることもなく、「チームで出場する方が大事」とリーグ開幕戦に集中した。

 この日はU−23日本代表の手倉森監督が視察に訪れていた。「意識はしていない。誰が来てる、誰が来ていないとかは関係ない」というが、内心期するものがあったはず。手倉森監督は「迫力があるし、(点を)取れそうな気がする」と高く評価した。

 チームはリーグ戦3連敗中だったG大阪を撃破し、白星スタート。昨季は第1ステージで連敗スタートとなったことが響き、年間5位に終わった。ユース出身の19歳の新星が五輪代表の座をつかむとともに、チームに7年ぶりのリーグ制覇をもたらす。  (一色伸裕)


勝利して喜ぶ鹿島の選手たち=市立吹田サッカースタジアム(撮影・村本聡)


後半、決勝ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(右端)=吹田スタ


G大阪に勝利し、サポーターにあいさつする鹿島イレブン=吹田スタ


前半、競り合うG大阪・遠藤(左)と鹿島・金崎=吹田スタ


後半、先制点を決める鹿島・鈴木(#34)=市立吹田サッカースタジアム(撮影・甘利慈)


前半、指示を出す鹿島・石井監督=市立吹田サッカースタジアム(撮影・甘利慈)


鈴木 優磨(すずき・ゆうま)
 1996(平成8)年4月26日生まれ、19歳。千葉県出身。小学1年でサッカーを始め、鹿島ジュニアユース、ユースでプレー。2014年に2種登録され、15年にトップチーム昇格。昨季はJ1リーグ戦7試合に出場し、2得点をマークした。1メートル81、70キロ。

市立吹田スタジアム
 G大阪の新本拠地として、大阪・吹田市の万博記念公園に昨秋完成した4万人収容のサッカー専用球場。観客席とピッチの距離が最短7メートルと臨場感が自慢。日本で初めてクラブ主導で企業や個人から寄付を募り、約140億円で建設された。

鹿島 石井監督、采配ズバリ!2年ぶり開幕白星「勢いがつく」
明治安田生命J1第1S第1節 鹿島1―0G大阪 (2月28日 吹田S)


<G大阪・鹿島>後半27分、先制ゴールを決め、雄叫びを上げる鈴木
Photo By スポニチ


 新スタジアムでのリーグ開幕戦。真新しいピッチで勝利の喜びを味わったのはアウェー・鹿島のイレブンだった。0―0で迎えた後半27分。その3分前に投入された鈴木、カイオが結果で石井監督の期待に応えてみせた。

 金崎からのパスを受け、カイオがエリア右からクロス。これを鈴木が頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。貴重な先制点はチームに開幕戦白星をもたらす決勝弾となった。

 試合後、鈴木は「触るだけのボールをくれたので、先制点はカイオの点に等しいぐらい。自分の得点よりも勝てたことがうれしい」と声を弾ませ「チームとして3冠獲れるように、ここからもう一回一致団結して頑張りたい」と今季のタイトルラッシュを誓った。

 石井監督は「前半からある程度、自分たちがやりたい形はできていた。得点を取ってからは少し押し込まれたが、守備もしっかり対応できたと思う」。勝利を呼び込んだ選手交代については「サイドハーフは運動量多く前半からやってくれ、すごく貢献してくれたので、少し疲れが出ていたら交代しようと思っていた」と説明した。

 2年ぶりの開幕白星発進。「プレシーズンマッチも含めて、あまりいい状態ではなかったので、一つ勝つことでチームの勢いもつくと思う」。指揮官はそう話し、少し表情を緩めた。
[ 2016年2月28日 16:51 ]

鹿島 19歳・優磨ヘッド弾で白星発進!敵地でG大阪撃破
明治安田生命J1第1S第1節 鹿島1―0G大阪 (2月28日 吹田S)


<G大阪・鹿島>後半27分、先制ゴールを決め、雄叫びを上げる鈴木
Photo By スポニチ


 明治安田生命J1第1ステージ第1節は28日、大阪・吹田スタジアムで残り1試合が行われ、ホームのG大阪は鹿島と対戦。ともに決め手を欠いて迎えた後半27分、鹿島は途中出場のMF鈴木優磨(19)が鮮やかなヘディングシュートで先制し、そのまま逃げ切った。G大阪は新本拠地でリーグ戦白星発進を飾ることはできなかった。
 
 昨年10月のナビスコ杯決勝(鹿島3―0G大阪)の再現カードとなった一戦。試合は後半に動いた。互いに得点を奪えない展開の中、鹿島・石井監督の采配がハマった。後半24分に鈴木、カイオを投入。するとその3分後だった。相手陣内でボールをつなぎ、カイオが右サイドからエリア内に切れ込みクロス、これを鈴木が相手DFと競り合いながら頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。

 この日の鹿島は急性虫垂炎で9日に手術を受け13日に退院、全治4週間と診断されていたMF柴崎がスタメン出場。また1月の退団から電撃復帰という波乱のオフを過ごしたFW金崎も開幕戦のピッチに立った。前半から押し気味にゲームを進めると、19歳の若武者が値千金のゴールを奪った。

 G大阪はACL初戦のアウェー水原(韓国)戦から25日に帰国したばかり。20日のゼロックス杯・広島戦から3月19日の神戸戦まで29日間で8試合をこなす過密日程の中、この日のJ1開幕戦はFW宇佐美、パトリックがベンチスタートとなった。

 前半41分に藤本のシュートがクロスバーを直撃するなど惜しいシーンもあったが、後半21分に途中交代でピッチに入った宇佐美もノーゴール。詰めかけた地元サポーターに勝利を届けることはできなかった。
[ 2016年2月28日 16:07 ]

柴崎“超回復” 術後経過良好で開幕戦フル出場
明治安田生命J1第1S第1節 鹿島1―0G大阪 (2月28日 吹田S)


急性虫垂炎の術後の経過が良好で開幕戦に間に合った柴崎
Photo By スポニチ


 日本代表MF柴崎が“超回復”を見せ、先発を果たした。急性虫垂炎のため9日に手術を受け、全治4週間と診断されていた。本来なら第2、3節の復帰見込みだったが、術後の経過が良好で26日には全体練習に合流し、この日を迎えた。

 石井監督は「どうかなと思ったが、開幕に向けて準備できているとのことだった」と説明。フル出場し、勝利に貢献した。
[ 2016年2月29日 05:30 ]

鹿島、アウェーでG大阪撃破!19歳優磨V弾 逆転リオへ号砲
明治安田生命J1第1S第1節 鹿島1―0G大阪 (2月28日 吹田S)


<G大阪・鹿島>先制ゴールを決め、雄叫びを上げる鈴木
Photo By スポニチ


 鹿島は敵地でG大阪と開幕戦を戦い、1―0で白星スタートを切った。15年ナビスコ杯決勝の再現となった一戦は、後半27分にリオデジャネイロ五輪出場を狙うFW鈴木優磨(19)が決勝点を挙げてG大阪を返り討ち。U―23日本代表の手倉森誠監督(48)が視察に訪れた中、メンバー入りへアピールした。

 頭一つ抜け出した。鈴木は0―0の後半24分に途中出場すると3分後、右サイドを突破したMFカイオからの右足クロスに打点の高いヘッドで合わせ、ゴール左に突き刺した。「カイオくんから当てるだけのボールが来た」と“相方”を称えたが、競り合ったのは元日本代表DF今野と現日本代表DF米倉。レスターのFW岡崎を理想とするストライカーが、高い能力を示して見せた。

 14日に行われたプレシーズンマッチのJ2讃岐戦、21日の同J2水戸戦に続く“3戦連発”となった。22日には左足首を負傷して25日に復帰したばかりだが、石井監督の信頼に応えた。G大阪は昨年9月12日のJ1初ゴールを決めた相手。優勝したナビスコ杯の決勝でもアシストを記録しており「個人的にいい相性の相手。勝ち点3を取れたのは大きい」と笑顔を見せた。「疲れなくなる」との情報を基に水戸戦からガムをかみ始めた。この日はブルーベリー味。「メチャクチャ疲れました。途中から出て、こんなに長く感じることはない」と、効果のほどは「?」だが、2戦2発と結果には結びついている。

 もう一人の指揮官が見つめる前で結果を出した。鈴木は昨年9月にJ3のJ―22選抜の一員として手倉森ジャパンに初選出され、1月にカタールで行われたリオ五輪アジア最終予選でも50人の予備登録選手に入るなど本大会でのメンバー入りが期待される一人。自身は「全く意識していないです」と言うが、観戦した手倉森監督は「持ってるね。迫力があるよね。(ゴールが)取れそうな気がする」と褒め称えた。

 当然、今後は鹿島で先発の座を狙う。試合後にはチームメートの日本代表FW金崎から「おまえが(ゴールを)取った試合なんて負け試合だよ」とちゃかされたという鈴木。「(金崎を)尊敬しているし、越えなきゃいけない壁。あの人より多く点を取りたい」と日本代表FWに宣戦布告した。今季の目標は「チームとしては3冠獲りたい。個人的には2桁(ゴールを)取りたい」という19歳。強豪のG大阪を沈め、タイトルへ向けても、リオへ向けても、幸先の良い一歩を踏み出した。

 ◆鈴木 優磨(すずき・ゆうま)1996年(平8)4月26日、千葉県銚子市生まれの19歳。小1でサッカーを始め、鹿島ジュニアユース―鹿島ユース。14年に2種登録。15年にトップ昇格。1メートル80、68キロ。利き足は右。通算8試合3得点。


米倉(左)、今野(右)に挟まれながら強烈ヘッド
Photo By 共同


[ 2016年2月29日 05:30 ]

【鹿島】2年目19歳・鈴木、レジェンド直伝Vヘッド!
2016年2月29日6時0分 スポーツ報知


こけら落としのアウェー戦でG大阪に勝利し、サポーターにあいさつする(左から)植田、小笠原ら鹿島イレブン

 ◆明治安田生命Jリーグ J1第1ステージ第1節 G大阪0―1鹿島(28日・市立吹田サッカースタジアム)

 鹿島はプロ2年目、19歳のMF鈴木優磨が決勝点を挙げ、アウェーでG大阪を1―0で下した。後半27分、MFカイオ(21)のクロスを、ヘディングでゴール左に押し込んだ。この1点を、出足に勝る守備で守りきり、リーグ戦初開催となった吹田スタジアムで、G大阪に土をつけた。09年以来、7年ぶりのリーグタイトル獲得へ向け、好スタートを切った。一方、G大阪は今季公式戦3試合未勝利(1分け2敗)となった。

 吹田スタジアム初ゴールを決めたのは、19歳の新星だ。後半27分、右サイド、深い位置まで進んだMFカイオからの柔らかいクロス。MF鈴木が元日本代表MF今野の上を行く、ヘディングでゴール左にねじ込んだ。「カイオくんから当てれば入るボールが来た。あとは決めるだけだった」。自身通算3得点目はチームを白星発進に導く千金弾。鹿島スタンドの前で雄たけびを上げた。

 09年にリーグ3連覇後、クラブワーストの6シーズン、優勝から遠ざかっている。リーグタイトル獲得は「目標じゃなく、義務」(幹部)と課した今季、リオ五輪代表候補で、プロ2年目の鈴木ですら「申し訳ないけど、(五輪は)本当に意識していない」と断言。欲しいはずの肩書には目もくれず、「それよりも(国内)3冠、絶対に取りたい」とチーム全員が、リーグの頂点しか見ていない。

 鈴木は昨年、自動車教習所に通い始めた。だが、サッカーの上達、練習を優先する余り、仮免許の有効期限が切れてしまったほど、目標にまい進する性格を持つ。ヘディングの名手で、鹿島OBの元日本代表FW長谷川祥之氏(現鹿島スカウト)から「DFの前に入れ」「ニアに入れ」と授かったヘディングシュートのコツ。何度も練習で繰り返し、身につけ、開幕戦で結果につなげた。

 過密日程を戦うG大阪がFWパトリック、宇佐美らの主力を温存。試合前から「なめられている」「アウェーで絶対、勝ってやろう」とチームの闘志に火がついた。内容でも終始優位に立ち、最後の最後まで体を張った守備で、鈴木の1点を守りきった。「自分の点よりも、勝ち点3を取れたことが大きい」と鈴木。7年ぶりのリーグタイトル獲得へ、鹿島が大きな一歩を踏み出した。(内田 知宏)

 ◆鈴木 優磨(すずき・ゆうま)1996年4月26日、千葉県銚子市生まれ、19歳。09年に鹿島のジュニアユース加入後、ユースを経て15年にトップに昇格。高さと強さが武器のFW。昨年、U―22日本代表でアジア最終予選(1月・ドーハ)で予備登録されるなど、手倉森監督も期待。リーグ通算8試合3得点。180センチ68キロ。B型。


 石井監督の采配が的中した。急性虫垂炎で開幕戦に間に合わないと見られていたMF柴崎、でん部に痛みを抱えていたDF昌子を先発ピッチへ送り出した。試合当日、朝の面談で起用を決断。「本人たちと話したところ、開幕に間に合わせてくれた」。後半24分にはMFカイオ、鈴木を途中交代で投入。その2人が決勝点に絡んだ。試合を通して「うまくできた」と選手をたたえた。

手倉森監督、鹿島・鈴木をベタ褒め「持ってるね〜」
2016年2月29日6時0分 スポーツ報知

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)と、U―23日本代表の手倉森誠監督(48)がG大阪―鹿島戦をそろって視察した。ハリル監督は「かなりいい試合を見ることができた。(試合全体の)スピードがだんだんと上がっている感じがする」とJリーグの変化を感じ取ったもよう。手倉森監督は、決勝点を挙げたリオ五輪世代の鹿島FW鈴木に対し「持ってるね、あいつ。迫力、パワーがあった」と評価していた。

鹿島の19歳鈴木 U23アピールV弾
2016年2月29日

 後半、決勝ゴールを決め、雄たけびを上げる鹿島・鈴木(共同)

 「明治安田生命J1、G大阪0−1鹿島」(28日、吹田スタジアム)

 鹿島は敵地で昨季2位のG大阪に1−0で勝利した。後半27分に途中出場のFW鈴木優磨(19)が決勝点。リオデジャネイロ五輪出場を目指す若武者が、視察に訪れた手倉森誠U−23代表監督(48)の前で結果を残した。

 鹿島の“切り札”が期待通りの活躍を見せた。0−0の後半24分にピッチに投入されたFW鈴木が、わずか3分後にチャンスをつかむ。MFカイオからのクロスを頭で押し込みネットを揺らした。「当てるだけのボールだった。勝利できたことがうれしい」。19歳は誇らしげに語った。

 逆転でのリオ五輪出場を目指す。1月の最終予選では予備登録だったが、この日は視察に訪れた手倉森監督の目の前で躍動。鈴木自身は「誰が来るとかはまったく意識はしていない」と自然体だが、指揮官は「もってるね。迫力とパワーがあって、(得点を)取れそうな気がしていた」と称賛した。

 これでプレシーズンマッチのJ2讃岐、同水戸戦に続いて3戦連続での決勝弾。「満足はせず、改善できるところを見つけたい」と高みを見据えた。

鹿島・19歳鈴木、定位置奪取へアピール
毎日新聞2016年2月28日 22時37分(最終更新 2月28日 22時37分)

 ○鹿 島1−0ガ大阪●(28日、吹田ス)

 FWとして途中出場でピッチに立ち、わずか3分後だった。鹿島の19歳・鈴木が値千金の決勝点をたたき出した。「勝ち点3を取れたことがでかい」。自らの得点よりチームの勝利を喜んだが、レギュラー奪取へ大きなアピールになったことは間違いない。

 後半27分。右サイドをカイオが突破するとゴール前に猛然と進入。高い打点のヘディングで、ゴール左へ突き刺した。「いいボールが来たので触るだけだった」と言葉は控えめだが、ガ大阪の米倉と今野に挟まれてもびくともしない体の強さが光った。

 鹿島の下部組織から昨季、トップチームに昇格。J1初出場となった昨年9月のガ大阪戦で初得点をマークした。ただ昨年、J1でのプレーは、いずれも途中出場の7試合にとどまった。今季は2桁得点を目標に掲げ、定位置確保に挑む。

 開幕前のプレシーズンマッチで順調に得点を重ねたものの、22日の練習試合で左足首を負傷。それだけに開幕戦ベンチスタートに「悔しさはあった」。それでも、相性のいいガ大阪戦でまたも石井監督の期待に応えた。

 チームメートの日本代表FW金崎を慕う一方で、「越えなきゃいけない壁。あの人より多く点を取りたい」とも。貪欲に成長を求める伸び盛りの若武者が、チームとともに絶好のスタートを切った。【細谷拓海】

同時投入コンビで大仕事! 鹿島MFカイオは決勝点アシスト
16/2/29 07:00

[2.28 J1第1ステージ第1節 G大阪0-1鹿島 吹田S]

 J1第1ステージ第1節が28日に行われ、市立吹田サッカースタジアムではガンバ大阪と鹿島アントラーズが対戦。鹿島が1-0で勝利を収めた。


後半24分にMF鈴木と同時にピッチへ送られたMFカイオ(左)


優れた個人技で攻撃に違いを作り出した


後半27分には右からのクロスでMF鈴木の先制点をアシスト


同時投入の2人で試合を決めてみせた


今月電撃復帰の鹿島FW金崎、所信表明の好パフォーマンス


1月に期限付き移籍期間満了が発表されたが、一転して2月に完全移籍での加入となったFW金崎夢生


ボールに誰よりも速く食らいつき、貪欲にゴールを目指した


昨季はリーグ戦27試合に出場し、チーム2位の9得点


この試合でも優れた運動能力で相手の守備をかき回した


相手DFともつれても、強引に守備網を突破した金崎


無理の利く優れたボディーバランスを発揮


カウンターでは上手くスペースに流れ、フリーでフィニッシュに持ち込んだ


紆余曲折あったが、今季も鹿島の強力な戦力になることをプレーで示した


7年ぶりリーグタイトル奪回へ好スタート!!巧者・鹿島が開幕戦勝利


相手の攻撃を抑えつつ、決めるべきところでしっかり決め、開幕戦白星を手にした鹿島


今季は09年以来、7年ぶりのJ1優勝を目指す


チームの重鎮MF小笠原満男(左)は貫禄のプレー


完封を成し遂げ、DF昌子源(左)とDF植田直通が喜び合う


力強い守備でゴール前に立ちはだかった植田


今夏にリオ五輪を控えるU-23日本代表候補


相手の攻撃を跳ね返し続けた


昌子は守備だけでなく、正確なロングフィードで攻撃にも貢献


状況をよく見ながら的確にボールを散らした小笠原


守備では中盤にどっしりと構え、相手の進攻を阻止


DF山本脩斗は守備のバランスを取りながら機を見て攻撃参加


左サイドから鋭いクロスを上げた


味方のFWやMFと連係し、相手の背後を突いたDF西大伍(右)


MF遠藤康は一発で局面を変える左足で相手に脅威を与えた


守備陣を統率し、無失点を達成したGK曽ヶ端準


21日に入籍を発表したFW赤崎秀平は、ゴール前でチャレンジを繰り返した


ずば抜けた足技を持つMF中村充孝だが、この日は当たり負けしないフィジカルの強さが光っていた


後半アディショナルタイムに投入され、試合を終わらせた新加入MF三竿健斗


勝利に貢献し、笑顔を見せる


鹿島は2年ぶりの開幕戦白星となった


出場が危ぶまれていた鹿島の新10番・MF柴崎はフル出場


MF柴崎岳(左)は急性虫垂炎で今月9日に手術を行い、出場が危ぶまれていたが、スタメンに名を連ねた


一瞬の隙も逃さず、相手の急所を突くパスを連続供給


MF小笠原に後ろを任せ、積極的に高い位置まで進入


フル出場で周囲の不安を一掃した


このまま“G大阪キラー”へ?鹿島MF鈴木優磨が開幕V弾


後半24分に投入され、勝利を導くゴールを挙げたMF鈴木優磨(中央)


後半27分に高い打点のヘディングを決め、先制点をマーク


J1初ゴールは昨年9月のG大阪戦


「ガンバさんは相性が良い相手だと思います」と話した



チンチロリン


優磨一色の各紙である。
真っ青に染まった完全アウェイの新スタジアムに静寂を訪れさせた一発は、鹿島に貴重な勝ち星を与えた。
真摯に練習に取り組む姿や、長谷川祥之に伝授されたヘディングなどが伝えられる。
夢生にいじられるキャラクターに対し、「(金崎を)尊敬しているし、越えなきゃいけない壁。あの人より多く点を取りたい」と答える若者は今後も伸びて行くであろう。
その優磨を視察したU-23日本代表監督の手倉森は、「持ってるね、あいつ。迫力、パワーがあった」と賞賛しておる。
招集があるのではなかろうか。
また、虫垂炎にて欠場が予想されておった岳がフル出場したことも報じられておる。
日本代表監督も視察に訪れており、3月の招集もありうるのではなかろうか。
それもまた楽しみである。


チンチロリン

サッカーダイジェスト ガンバ戦寸評

【J1採点&寸評】G大阪×鹿島|途中出場のふたりが絡む“石井マジック”で鹿島が勝利。G大阪はホーム開幕戦で黒星発進
大木 勇(サッカーダイジェスト)
2016年02月28日


二度の決定機を逃した藤本、失点に関与した今野と藤本が最低点。


【警告】G大阪=米倉(27分)、倉田(90+3分) 鹿島=昌子(44分)、金崎(45+1分)、植田(54分)、西(78分)、小笠原(90+2分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】鈴木優磨(鹿島)


【チーム採点・寸評】
G大阪 5.5
丹羽が32分に負傷交代するアクシデントに見舞われるも、井手口を投入して上手く立て直した。攻撃は迫力を欠いたものの、藤本が前後半のチャンスで決めていれば状況は違ったはず。状態が上向くまで、まだ時間を要しそうだ。

鹿島 6
好守両面で「狙いをある程度、体現できた」(西)という内容。相手を圧倒するほどの勢いはなかったものの、要所で繰り出した攻撃は鋭く、GK曽ケ端の好セーブと途中交代組(鈴木、カイオ)の活躍が光った。

【G大阪|採点・寸評】
GK
1 東口順昭 5.5
後方からのパスがズレる場面も。前半は遠藤の強烈なミドルシュートに反応。金との連係ミスからピンチを招くも、素早く飛び込んで難を逃れた。近距離からの被弾を責めるのは酷。

DF
14 米倉恒貴 5
中村にドリブルで抜かれてピンチを招く。裏を何度も突かれて警告を受けた。後半は積極的な上がりも増えたが、一方で失点場面では寄せが甘く、鈴木に決勝点を許した。

5 丹羽大輝 6
序盤は身体を投げ出す守備で相手の攻撃を阻止。押し込まれる時間が続くなか、最終ラインを統率したが、28分に赤崎と接触して右肩を負傷。担架で運ばれてピッチを退いた。

6 金 正也 5.5
金崎と赤崎の力強い突破に手を焼いた。後半には周囲の確認を怠り、GKの手前で金崎にボールを奪われかける凡ミスも。

4 藤春廣輝 5.5
不要に飛び込んで、簡単に裏を突かれる軽い守備は減点材料。後半に入ると攻撃の意識が一層強まり、正確なクロスを供給したが、最後のところで中央と合わなかった。

MF
15 今野泰幸 5
素早い出足でインターセプトを狙い、こぼれ球を何度も回収。丹羽の負傷交代後(32分)は、スーパーカップに続いてCBに回ったが、鈴木に競り負けて痛恨の失点。

7 遠藤保仁 5.5
短い距離でもパスが微妙にずれる場面があり、守備では簡単に振り切られてカウンターを招いた。鹿島の2ボランチに主導権を握られ、崩しの局面で変化をつけられず。

25 藤本淳吾 5
この日の見せ場は二度。40分の一撃はポストに弾かれ、65分のタイミングを外したシュートはGKに片手で防がれた。動き自体は光るも、勝敗を分けた決定力の欠如を厳しく評価。

19 大森晃太郎 5.5
前半は低い位置でボールを受ける形となり、相手のプレッシャーを受けた。後半は流動的に動きながら絡む回数が増え、左サイドの攻撃も徐々に活性化したが、自身の内容は物足りず。

9 アデミウソン 5.5
40分にはドリブル突破から藤本の決定機を演出し、後半にも藤本のシュートチャンスを作った。とはいえ、前を向いて仕掛ける回数がまだ少なく、周囲との連係もいまひとつ。

FW
20 長沢 駿 5.5
19分にエリア内でボールを受けるも、相手の圧力に屈してシュートまで持ち込めず。以降は徐々にボールが収まり始め、攻撃の起点となったが、エリア内で脅威になれなかった。

交代出場
MF
21 井手口陽介 5.5
丹羽の負傷を受けて、32分から急きょ出場。ボランチに入ると球際の強さを発揮し、40分には自身のプレスがカウンターの起点に。一方の攻撃では、効果的な上がりが少なかった。

FW
39 宇佐美貴史 5.5
疲れの見え始めた大森に代わって出場。ゴール前でボールを受けるも、シュートは相手にブロックされた。カイオの守備に追われる時間も長く、攻撃面での存在感は最後まで気迫。

MF
11 倉田 秋 −
劣勢の84分に投入されるも、効果的な仕掛けをできないまま時間だけが経過。短い時間のなかで精力的に動いたが、流れを変えるプレーはできなかった。

監督
長谷川健太 5
今後の連戦を見据えて、宇佐美やパトリックをベンチスタートさせたが、前半は攻撃が上手く機能せず。徐々に息を吹き返して好機も作ったが、主導権を握れないまま試合が終わった。

途中出場で決勝点に絡んだ鈴木とカイオ、好セーブのGK曽ケ端が最高点。

【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ヶ端準 6.5
藤本のシュートはタイミングを外されたが、それでも上手く重心をずらして反応。右手一本でボールを触り、辛うじてCKに逃れた。このビッグセーブが勝敗を分けたとも言える。
DF
22 西 大伍 6
何度か裏を突かれたが、粘り強く対応。積極的に上がって藤春を牽制しつつ、守備でも上手くスペースを埋めた。途中投入された宇佐美に、ほとんど仕事をさせなかった。

23 植田直通 6
サイドにピタリと付けた正確なフィードは見事。1対1の守備は安定し、中央で壁となって無失点に貢献。最後まで集中を保ち、中央の危険なエリアを埋めた。

3 昌子 源 6
前半は藤本にドリブルで突破され、あわやの場面を作られた。後半にも藤本への寄せが遅れてピンチもあったが、それ以外では安定したパフォーマンスを披露した。

16 山本脩斗 5.5
機を見て高い位置でボールを受けたが、崩し切るまでには至らず。米倉の上がりは抑え込むも、藤本との攻防では後手を踏んだ感もあり、危ないシュートを打たれた。

MF
10 柴崎 岳 6
病み上がりとは思えないほど軽快な動きを見せ、中盤で巧みにバランスを取った。攻撃で前線に顔を出す場面は多くなかったが、それでも攻守両面においてソツがなかった。

40 小笠原満男 6
攻守の切り替えが早く、的確に中央のスペースを埋めてリスクマネジメントを怠らず。G大阪の2ボランチにさほど仕事をさせず、柴崎との連係も上々だった。

25 遠藤 康 6
タイミング良く中央に走り込み、守備陣の隙間を縫ってボールを受けて攻撃の起点に。質の高い動きで、G大阪の守備陣を翻弄。後半は押し込まれる時間が増えて、存在感が薄れた。

13 中村充孝 6
米倉を翻弄した鋭いドリブルは評価に値。上半身を使ったフェイントで今野をかわして好機を作るなど、局面の技術と判断が光る。ただ、後半に入ってやや勢いが衰えた点は減点。

FW
18 赤?秀平 5.5
開始5分に決めるも、無念のオフサイド判定。幅広く動き回りながら積極的に裏を狙い、常に相手と駆け引き。後半に入ると徐々に効果的な絡みが減り、縦への推進力も衰えた。

33 金崎夢生 6
がむしゃらにゴールへ向かう姿勢が光り、一瞬の加速度は目を見張るものがある。老獪に隙を狙いながら、「なにかやる」雰囲気を常に漂わせた。相手との激しいやり合いはご愛敬。

交代出場
MF
7 カイオ 6.5
69分に投入されると、直後の72分には力強いドリブル突破で守備網を切り裂く、最後はふわりとラストパス。鈴木の決勝点は、この打開力があってこそ生まれたものだ。

MF
34 鈴木優磨 6.5
カイオの柔らかいボールに飛び込み、今野の上から打点の高いヘディングシュートを叩き込む。押し込むだけの形だったとはいえ、終盤の勝負強さを称賛してMOMに選出した。

MF
20 三竿健斗 −
終了間際に投入。これと言った見せ場は訪れないまま試合は終了した。

監督
石井正忠 6.5
途中投入したカイオと鈴木が得点に絡み、「石井マジック」で勝利を手繰り寄せた。交代策が見事に奏功し、守備でもG大阪の攻撃をゼロに抑え込んだ。

取材・文:大木 勇(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。



チンチロリン


サッカーダイジェストの大木氏によるガンバ戦の寸評である。
曽ケ端、カイオ、そして優磨に高い評点が付けられておる。
特に優磨はMOMにも選出されており、特に評価された。
途中出場にて得点を決め続ける優磨は、ゴールの嗅覚が備わっておる。
ゴールを決めるべきところにいるという才能が光る。
また、その優磨にアシストしたカイオはドリブルという武器が特に効いておる。
カイオが切り裂き、FW陣が決める形は鹿島のゴールへの道筋となっていこう。
そして、曽ケ端である。
藤本のシュートを右手一本で逸らしたシーンは試合の行方を左右するビッグセーブであった。
櫛引が加入しようともゴールマウスは曽ケ端が守る。
また、采配が光った石井監督も高い評価を得ておる。
交代策というか、戦術的起用が功を奏した。
今季の鹿島の強さが光った試合と言える。
2016年シーズン素晴らしい出だしである。


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北九州・本山、勝てたのが収穫

北九州、初のJ2開幕戦勝利 本山投入でリズム一変
[2016年2月28日20時31分]


後半31分、決勝ゴールを決めた北九州FW小松塁(左)とタッチを交わすMF本山雅志(撮影・菊川光一)

<J2:北九州1−0山形>◇第1節◇28日◇本城

 北九州が10年のJ2参入以来、初めて開幕戦で勝利した。鹿島から新加入のMF本山雅志(36)が後半24分、FW池元に代わって投入されると攻撃のリズムが一変。勢いのまま同31分、身長190センチのFW小松塁(32)が打点の高いヘディングで決勝弾を決めた。

 北九州は、16年度中にJ1要件となる収容1万5000人以上の新スタジアムが完成予定。財務面も支障がなくJ1ライセンスも交付される見込みで、今季はJ1昇格へ初めて挑戦できる年になる。悲願成就へ好スタートを切り、柱谷幸一監督(54)は「本城陸上競技場のラストシーズンで開幕戦を飾れ、これからいい形でゲームを進めて行けると思う。今年は(J1昇格)プレーオフ圏内に入って戦いたい」と闘志を燃やした。

北九州MF本山雅志が勝利貢献「J1上がれるよう」
[2016年2月29日6時10分]


後半途中出場でドリブル突破する北九州MF本山雅志(撮影・菊川光一)

<J2:北九州1−0山形>◇第1節◇28日◇本城

 鹿島からJ2北九州に新加入のMF本山雅志が、初の開幕戦勝利(10年J2参入後)に貢献だ。

 後半24分に途中投入されて好機を演出。同31分にFW小松が決勝点を決めた。

 収容1万5000人以上の新スタジアムが16年度中に完成しJ1ライセンスも交付される見込みで、地元出身の36歳は「6位以内に入り、J1に上がれるようしっかりやりたい」と初昇格へ意気込んだ。

北九州・本山、途中出場で流れ変える「勝てたのが収穫」


後半、競り合う北九州・本山(右)=本城陸

 明治安田J2第1節(28日、北九州1−0山形、本城)J1鹿島からJ2北九州入りした元日本代表MF本山が押され気味だった後半24分に途中出場し、流れを変えた。カウンターから好機を演出すると、31分に右クロスに合わせてゴール右前に走り込んで相手DFを引きつけ、フリーになった小松の決勝点を呼び込んだ。北九州市出身とあって歓声が大きく「楽しかった。勝てたのが収穫」とうれしそうに話した。

 J1から降格した山形を破り、2010年にJ2入りしてから初の開幕戦白星。柱谷監督は「いい形で(次の)ゲームを進めていける」とご満悦だった。



チンチロリン


途中出場にて試合の流れを変えた北九州の本山である。
リズムを変え、好機を演出し、決勝点の起点となった様子。
やはりクリスタルの輝きは素晴らしい。
本山の躍動にて北九州をJ1に昇格させるのだ。
来季の対戦を楽しみにしておる。


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セレッソ・山村、試合内容を見ると納得いかない

C大阪山村「自分の特長」ヘディングで決勝弾
[2016年2月28日21時4分]


後半、決勝ゴールを決めたC大阪MF山村(中央)は仲間に祝福され笑顔を見せる(撮影・野上伸悟)

<J2:町田0−1C大阪>◇第1節◇28日◇町田

 新加入のMF山村和也(26)がC大阪に開幕戦勝利を呼び込んだ。

 0−0の後半26分、FWブルーノメネジュウ(28)の右CKに、186センチの長身を生かし、高い打点でヘディング。これが決勝点となった。

 今季鹿島から移籍した山村は「加入して初めての試合で点が取れてうれしい。いいボールが来て、自分の特長であるヘディングで決められてよかった」とうなずいた。

移籍後初の公式戦で決勝点!C大阪MF山村「結果を出せたことは嬉しく思う」
16/2/28 19:30



[2.28 J2第1節 町田0-1C大阪 町田]

「攻守のセットプレーがキー」と大熊清監督が睨んだとおり、セレッソ大阪の決勝点はセットプレーから生まれた。後半26分、FWブルーノ・メネゲウの右CKをMF山村和也が頭ひとつ抜けた打点の高いヘディングでとらえると、劣勢を強いられていたC大阪に大量の先制点をもらたす。得点、アシストともに新加入の選手で、大型補強を行ったC大阪は早速結果を出した格好になった。

 プロ5年目にして「開幕戦(の出場)は初めて」だというのは、移籍後初ゴールを決めた山村だ。「ブルーノからいいボールが入ってきたので、合わせるだけ」と得点シーンを振り返り、「結果を出せたことは嬉しく思う」とまずは胸をなでおろしていた。

 山村はMFソウザとともにC大阪の中盤の底を形成発したが、勢いを持って前に出てくるFC町田ゼルビアに、ボランチ周辺のスペースをいいように使われてしまった。「(C大阪は)チームとしてなっていない。うちらがつけ込めるところ」と町田のMF森村昂太は試合前に分析していたというが、実際、新加入同士のC大阪ダブルボランチは機能していいたとは言い難い。「試合内容を見ると納得いかない。改善するところはたくさんある。詰め直して、次の試合に活かしたい」。その点は山村自身も痛感しており、課題として挙げていた。

 流通経済大から鹿島に加入し、鹿島一筋だった山村にとってはJ2は初めての舞台となる。それでも「セレッソは魅力のあるチーム」と移籍することを決断。「もっとセレッソの力になれるように」と力を込めた。

(取材・文 奥山典幸)



チンチロリン


決勝弾を決めたセレッソの山村である。
ボランチとして先発出場し、完封勝利に貢献しておる。
セレッソではポジションを得たと言えよう。
しかしながら、「新加入同士のC大阪ダブルボランチは機能していいたとは言い難い」と評されており、連携はまだまだの様子。
山村本人も「試合内容を見ると納得いかない。改善するところはたくさんある。詰め直して、次の試合に活かしたい」とコメントしておる。
戦術を整理し、機能させて欲しい。
来季の対戦を楽しみにしておる。


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ガンバ戦コメント

2016明治安田生命J1リーグ 1stステージ 第1節




鹿島アントラーズ:石井 正忠
前半からいい入り方ができ、自分たちの戦い方ができた。後半も続けていこうとハーフタイムで言った。最後に1点を取ってから押し込まれる場面もあったが、そこもうまく対応できたと思う。

Q スターティングメンバーを決めたポイントは?

A 源は足の状態、岳は術後ということでコンディションはどうかと思ったが、本人たちはこの開幕戦へ向けて準備ができているといっていたので、起用した。

Q 後半での交代策、特にカイオ選手と鈴木選手を同時に送り込んだ意図は?

A 優磨はいつもサイドハーフで起用するが、今日はFWで入ってもらい、DF陣の背後への動き出しを続けていこうと指示を出した。当然、得点を狙って欲しいと伝えた。カイオはいつも通りにサイドへ入ってもらった。宇佐美選手が途中出場していたので、彼を守備へ回そうという意図もあった。そして攻撃の起点を作って欲しいと伝えた。

Q イエローカードが5枚とかなり多かったが?

A 前線からプレッシャーをかける形でやっているので、そうなってしまった部分もある。フェアプレーの観点からは多いと思うが、サッカーではあり得ること。アグレッシブな戦い方は続けていきたい。

Q 来週のホーム開幕戦までの準備で注意したい点は?

A 通常の間隔より1日短いので、先ずは疲労をしっかり取らせてあげたい。プレシーズンマッチはあまり内容が良くなかったが、昨シーズン終盤よりやってきた戦い方をベースにしてやっていこうと伝え、それが今日はできた。その部分をもう1度確認していきたい。





【遠藤 康】
勝ってほっとしている。いい時間帯も悪い時間帯もあった。苦しい時間で決めてくれて良かった。チャンスは多く作れていたけど、もっと前でプレスをかけられる場面もあったし、切り替えも早くすれば、もっといい内容になったと思う。イエローが多かったのは、みんなが危ないと感じたときに体を張って止めたから。危険なことがチーム全体としてわかっていた。

【植田 直通】
無失点で終わることができたのはDFとして一番うれしい。源君とはいつもやっているし、仲もいいのでコンビを組むことに問題はない。監督が石井さんになって前から奪うサッカーをやっていて、自分も少しはできたと思うが、この試合で課題も見つかったので、明日から練習で修正していきたい。源君が前に出て、自分がカバーすることもできていたので、次にも活かしたい。

【昌子 源】
自分の足の状態をチームメートが知っていたので、助けてくれたと思う。誰が出てきても、こっちは同じサッカーをするだけ。宇佐美選手が途中から出てきたけど、交代選手に何もさせないのが、アントラーズのサッカー。去年はけがで開幕戦に出られず、チームも負けて、どっちも波に乗れず、開幕戦の大切さを痛感している。カイオ、優磨と交代選手がアシスト、得点してくれたのでいい勝ち方だったと思う。

【中村 充孝】
どんな状況でも勝つのが、アントラーズ。勝てたのは大きい。(G大阪戦は)ナビスコカップ決勝のイメージがあるが、僕たちはリーグタイトルを獲ったわけではない。チャレンジャーの気持ちでキックオフから主導権をとっていこうと話していた。いい入りができたし、守備もいい感じでできていた。決め切るところなど課題が見つかった。目指すところはもっと上。いいパスで終わるのか、きっちり決め切るのか、個人としてもチームとしてもそこまで突き詰めていきたい。

【鈴木 優磨】
カイオくんからいいボールが来たので当てるだけだった。チームの流れを読んで、この状況で何が必要かを整理できていた。前から追いかけて、体を張って、犠牲心を持っていこうと思っていた。勝ち点3を手にしたのは大きい。勝ちたいという気持ちがすべて。苦しい時間が多かったが、1点差で勝ててよかった。改善すべき点があったので、次に活かしていきたい。

J1 1st 第1節 G大阪戦


本日行われたJ1 1st 第1節 G大阪戦は1-0で勝利しました。

1stステージ 第1節
2016年2月28日(日)14:09KO 吹田S

[ 石井 正忠監督 ]
前半からいい入りができて、いい形ができていた。続けて後半もいい形ができていた。1点を取ってからガンバさんに押し込まれたけれど、そこもうまくできたと思います。

−−昌子 源や柴崎 岳の起用を迷われていましたが、最終的にはどういうことで決められたのでしょうか?
(昌子)源は足のケガのところ、(柴崎)岳は手術したところのコンディションがどうなのかと思ったのですが、良いコンディションで開幕を迎えられる準備ができているということだったので起用しました。

−−後半、2枚の交代カードを切るときにどのような指示をして送り出したのでしょうか?
(鈴木)優磨に関しては、普段はサイドハーフで起用するんですけど、今日はFWに入って、まず相手の裏への動きを狙ってほしいということを言いました。カイオについては、いつもやっているサイドハーフのポジションで入れた。宇佐美(貴史)選手が(途中から)入ったので、そこを守備に回す意味でもあそこでもう1回攻撃の起点を作ってほしいと言いました。

−−かなりアグレッシブなサッカーをやりましたが、警告は5回ももらいました。
前線からプレッシャーを掛ける形でやっているので、そういう形になってしまったことはフェアプレーの観点からすると(警告の回数が)多いとは思うんですけど、サッカーではあり得ることだと思うので、当然だと思います。こういう戦い方を続けていきたいと思います。

1stステージ 第1節
2016年2月28日(日)14:09KO 吹田S

[ 鈴木 優磨 ]
−−ゴールについて。
カイオくんから、当てるだけのボールが来たので、触るだけでした。

−−調子の良さはどこにある?
チームの流れを読んで、この状況では何が必要なのかを自分の中で整理して入れているので、それが好調の要因になっていると思います。

−−今日はどういうことを考えて入った?
途中から前線の動きがなくなって、きつくなっていたと思うので、そういう中で自分が前線で体を張って裏に抜けて、チームのために犠牲心を持ってやろうと思っていた。そういう中で勝点3が取れたことが、自分の中ではでかいです。

−−G大阪とは相性が良い?
個人としては、ガンバさんは相性が良い相手だと思います。でも、(得)点よりも勝点3を取れたことの方がでかいです。開幕で良い一歩を踏み出せたと思います。

[ 植田 直通 ]
−−昨季から変わったところを感じる部分はありましたか?
石井さん(石井 正忠監督)は今、前から奪うというサッカーをやっていて、少しはできるようになったかもしれないですけど、僕自身はまだまだ今日の試合で課題は残ったので、また明日からしっかり取り組んでいければと思います。

−−センターバックは2人とも前で奪うことが多かったと思います。どういう役割でやっていたのか?
僕と(昌子)源くんで、今日みたいな相手なら1枚が(ボールに対して)行って、1枚が下がるという形になる。そういうところで完全に取り切れれば相手の攻撃の芽を摘むこともできるし、カウンターにつなげることもできるので、そういうところは大事にしたいと思います。

【G大阪 vs 鹿島】キャプテン対決!
2016年2月28日(日)



両チームのキャプテンが激しいマッチアップを見せる!

【G大阪 vs 鹿島】ゴールの喜びを分かち合う!
2016年2月28日(日)



アシストをしたカイオと決勝ゴールを決めた鈴木優磨が喜びを分かち合う。

【G大阪 vs 鹿島】ドヤ顔!
2016年2月28日(日)



ゴール後に見せたこのドヤ顔!!

【G大阪 vs 鹿島】フル出場!
2016年2月28日(日)



怪我が心配された柴崎岳だがフル出場を果たした。

采配的中!鹿島が敵地開幕戦でG大阪撃破!!丹羽負傷交代G大阪は吹田S公式戦初陣飾れず
16/2/28 16:01



[2.28 J1第1ステージ第1節 G大阪0-1鹿島 吹田S]

 鹿島アントラーズが敵地でガンバ大阪を1-0で破り、2年ぶりの開幕白星発進を決めた。後半27分に途中出場のFW鈴木優磨が挙げた得点が決勝点となった。G大阪は5年連続の開幕戦白星なし。これで今季公式戦3戦連続勝利なしとなった。

 今季よりG大阪のホームスタジアムは新設された市立吹田スタジアムになった。2月14日の名古屋とのプレシーズンマッチでこけら落としゲームが行われたが、公式戦ではこの日の2016年シーズンのリーグ開幕戦が初使用となった。

 ただG大阪は、今季の公式戦は3試合目。24日に敵地韓国で水原三星とACLの初戦を戦っていることもあり、リーグ開幕戦と言えど、ターンオーバーが用いられた。MF遠藤保仁は先発復帰したものの、前線のFWパトリックとFW宇佐美貴史はベンチスタートとなった。

 対する鹿島は、9日に急性虫垂炎の手術を受け、全治4週間を診断されたため、開幕戦の出場が困難とみられていたMF柴崎岳が驚異の回復を見せ、スタメンに名を連ねた。また、ポルトガル2部のポルティモネンセから完全移籍で加入し、26日に出場選手登録が完了していたFW金崎夢生もいきなり先発した。

 立ち上がり、攻勢に出たのは鹿島だった。前半5分にはカウンターからFW赤崎秀平と金崎が抜け出す。しかし、パス交換から赤崎がゴールネットを揺らすが、わずかにオフサイドと判定され、先制点にはならなかった。

 前半30分にはG大阪にアクシデントが発生する。赤崎との接触プレーで前のめりに躓いたDF丹羽大輝が右肩を強打。顔をしかめてその場から動けなくなった。治療を試みたが、担架で運ばれ、そのままピッチを後にした。代わってMF井手口陽介を緊急投入。MF今野泰幸が最終ラインに下がり、DF金正也とCBコンビを形成した。

 安定しないG大阪の守備陣に鹿島が襲いかかる。ただそんな中でもG大阪が必死に耐えると、前半40分にはカウンターからチャンス到来。FWアデミウソンが左サイドから仕掛け、中央にグラウンダーパス。しかしMF藤本淳吾のシュートはクロスバーに跳ね返されてしまった。

 後半に入ってもスコアはなかなか動かなかった。後半17分に鹿島が浮き球を繋ぐと、GKのボールと判断した金の背後から金崎が飛び出す。GKと1対1になるが、GK東口順昭が何とか防ぎ、難を逃れる。G大阪は直後のカウンターで藤本がコースを突いたシュートを打ったが、GK曽ヶ端準の好セーブに弾かれてしまった。

 G大阪は後半21分からMF大森晃太郎に代えて宇佐美を投入。FW長沢駿、アデミウソンと3トップ気味の攻撃的な布陣にして得点を奪いに行く。鹿島も同24分から赤崎に代えてFW鈴木優磨、MF遠藤康に代えてMFカイオと一気の2枚替えでリズムの変化を求めた。

 交代策が実ったのは鹿島だった。後半25分にカイオが鋭いドリブルで中央を持ちあがると、左サイドの金崎にパス。金崎のシュートは東口に防がれたが、同27分、右サイドからカイオが上げたクロスを鈴木が頭で押し込み先制。石井正忠監督の采配が的中。交代選手が確実に仕事をした。

 先制されたG大阪は後半39分に最後のカードとしてアデミウソンに代えてMF倉田秋を投入。何とか同点弾をと鹿島ゴールを目指す。しかし相手は鹿島。簡単には崩れない。守り切られたG大阪はこれで今季の公式戦は3戦未勝利。新スタジアムの公式戦初陣を白星で飾ることは出来なかった。

(取材・文 児玉幸洋)

またまた鈴木優磨が決勝点!鹿島2年目19歳が驚異的な勝負強さ見せつける
16/2/28 18:41



[2.28 J1第1ステージ第1節 G大阪0-1鹿島 吹田S]

 またまたスーパーサブの一撃が勝負を決めた。鹿島アントラーズはスコアレスで迎えた後半27分、DF西大伍、FW金崎夢生、MFカイオとパスをつなぐと、カイオのクロスボールをMF鈴木優磨がヘディングで合わせる。鈴木は14日の讃岐戦、21日の水戸戦と今季のプレシーズンマッチ2試合でも途中出場で決勝点を記録。驚異的な勝負強さを見せつけるユース出身の2年目MFは、「自分の点よりも勝ち点3が取れたことが大きい」と開幕戦勝利を喜んだ。

 実は鈴木、開幕戦欠場の危機にあったという。21日の水戸戦で決勝点を奪った翌日、鈴木は明治学院大との練習試合に出場。しかしその試合で左足首を痛めてしまったのだという。練習に復帰したのは25日。3日後の開幕に向け、ギリギリのタイミングでの復帰となった。

 しかし鈴木は遠征メンバーに入った。「信頼してくれた」と石井正忠監督への感謝を語ると、「途中からでもチームを助けることを思って入れたので、結果に繋がってよかった」と安堵の表情を浮かべた。

 1996年4月26日生まれの19歳。今夏リオデジャネイロ五輪への出場も視野に入ってくる。この日はU-23日本代表の手倉森誠監督も視察に訪れており、最高のアピールになった。しかし鈴木は「誰が来ているとかは関係ない」とキッパリと話す。「今日は勝ちたいと思ってプレーしていた。勝ち点3が取れてよかった」と繰り返した。

 鹿島は2年ぶりの開幕戦白星発進となった。また、1点を守り抜く、鹿島らしい勝負強さを見せての勝利になった。「苦しい時間帯が多かったですけど、1点差で勝てたのも意味がある」。若い力が伸びる鹿島。常勝軍団の遺伝子は確実に受け継がれている。

(取材・文 児玉幸洋)

交代策で明暗…カイオと鈴木優磨が輝いた鹿島、G大阪監督「私自身の責任」
16/2/28 18:46



[2.28 J1第1ステージ第1節 G大阪-鹿島 吹田S]

 采配が勝敗を分けた。後半に入り最初に動きを見せたのは、前半にアクシデントで交代枠1枚を使っていたガンバ大阪だった。まずは後半21分、MF大森晃太郎に代えてベンチスタートだったFW宇佐美貴史を投入する。すると直後に鹿島アントラーズも動きを見せる。同24分、MF遠藤康とFW赤崎秀平を下げて、MFカイオとFW鈴木優磨をピッチに送り込んだ。

 両チームとも勝負の一手を打った形だが、実ったのは鹿島だった。カイオが鋭いドリブルでG大阪に圧力をかける。後半25分のカイオの突破から放ったFW金崎夢生のシュートはGK東口順昭の好セーブに阻まれたが、同27分、右サイドでボールを持ったカイオのクロスに鈴木が頭で飛び込み、均衡を破るゴールを奪った。

 ポイントとなった交代策について、両軍指揮官は対照的な表情を見せる。長谷川健太監督は「向こうの交代策がはまった。ただ、(交代)カードを切った私自身に敗戦の責任がある」と自らに言い聞かせるように話す。一方の石井正忠監督は、「(鈴木)優磨にはDFの背後を狙い続けろと。カイオについては、宇佐美が入ってきたので、もう一度攻撃の起点を作ってほしいと思った」と交代の意図を説明し、的中したことを喜んだ。 

(取材・文 児玉幸洋)

G大阪、新スタ公式戦初戦は黒星…交代策的中の鹿島が白星スタート

ゴールを喜ぶ鹿島FW鈴木優磨 [写真]=中岡隆造

 2016明治安田生命J1リーグ・ファーストステージの開幕節が28日に行われ、ガンバ大阪と鹿島アントラーズが対戦した。

 昨季の天皇杯を制したG大阪とJリーグヤマザキナビスコカップ覇者の鹿島による開幕節屈指の好カード。新設された市立吹田サッカースタジアムで初の公式戦に臨むG大阪は、FW宇佐美貴史とFWパトリックがベンチスタートとなり、新加入のFWアデミウソンとMF藤本淳吾を先発起用。最前線にはFW長沢駿が入った。一方の鹿島は、急性虫垂炎の手術を受け、出場が危ぶまれていたMF柴崎岳が先発。また、ポルトガル2部のポルティモネンセから再加入を果たしたMF金崎夢生もスタメンに名を連ねている。

 最初にチャンスを迎えたのはアウェーの鹿島。6分、ショートカウンターを仕掛けると、エリア手前中央の赤崎秀平が右に流れた金崎にパス。エリア内に走り込んだ赤崎に折り返しのクロスが渡ると右足ダイレクトでゴール左に流し込んだが、ここはオフサイドの判定で得点は認められなかった。11分にはミドルレンジから遠藤康が左足で強烈なシュートを放ったが、GK東口順昭が好セーブで凌いだ。

 鹿島がやや押し気味に試合をすすめる中、G大阪はアクシデントに見舞われる。28分、ファールを受けた丹羽大輝が右肩を痛めて負傷退場を強いられ、32分に井手口陽介を投入。ボランチで出場していた今野泰幸がポジションをひとつ下げて最終ラインに入ることとなった。

 交代直後の33分にも鹿島にチャンス。中村充孝が金崎とのワンツーで左サイドを突破すると、エリア内左深い位置からファーサイドを狙ってシュート。しかしここは枠の上に大きく外れてしまう。一方のG大阪は41分、左サイド高い位置でボールキープしたアデミウソンがマイナス方向にグラウンダーのパスを通すと、走り込んだ藤本がゴール正面から左足ダイレクトで狙ったが、シュートはクロスバーを直撃した。前半はこのままスコアレスで折り返す。

 後半に入り51分、鹿島は小笠原満男が蹴った左CKに植田直通が頭で合わせたが、シュートはGKの正面に飛んだ。65分にはG大阪にチャンス。自陣からカウンターを仕掛けると、アデミウソンから右サイドでスルーパスを受けた大森晃太郎がエリア内左から左足インサイドでシュート。しかしここはGK曽ヶ端準がなんとか弾き出し、ゴールを割らせない。

 G大阪は65分、大森に代えて宇佐美を投入。対する鹿島も69分、赤崎と遠藤康を下げて鈴木優磨とカイオをピッチに送り出す。すると72分、鹿島は交代選手が結果を残す。金崎からのパスをエリア内右で受けたカイオがゴール前にクロスを入れると、走り込んだ鈴木が高い打点のヘディングを叩き込み、ネットを揺らした。

 先制点を奪われたG大阪は84分、アデミウソンに代えて倉田秋を投入し、同点ゴールを目指す。終盤はG大阪がクロスボールを中心に攻め込んだが、最後まで得点を奪うことはできず、試合は1−0で終了。鹿島が2016年のJ1リーグ開幕節を白星で飾った。

 G大阪は3月2日にAFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第2節でメルボルン・ビクトリーと対戦。その後、6日にJ1第2節でヴァンフォーレ甲府と対戦する。一方の鹿島は次節、5日にサガン鳥栖と対戦する。

【スコア】
ガンバ大阪 0−1 鹿島アントラーズ

【得点者】
0−1 72分 鈴木優磨(鹿島アントラーズ)

【J1】鹿島・石井監督の采配ズバリ! 交代出場の19歳、鈴木優磨がG大阪を沈める決勝ヘッド!
サッカーダイジェストWeb編集部
2016年02月28日


ともに交代出場のカイオから鈴木が殊勲の決勝点!


サイドでのマッチアップを繰り返したG大阪の米倉(14番)と鹿島の中村(13番)。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 J1リーグの開幕戦は2月28日に残りの1試合、G大阪対鹿島が市立吹田サッカースタジアムで14時にキックオフされた。

 G大阪は4日前のACL・水原戦からスタメンを大きく入れ替え、パトリック、宇佐美がベンチスタート。一方の鹿島は、怪我で出場が危ぶまれた柴崎が先発出場した。

 この2月に完成したばかりのサッカー専用の新スタジアム。スタンドは3万人超のファン・サポーターで埋め尽くされた。素晴らしい雰囲気の中で、立ち上がりから両チームが白熱の攻防を展開する。

 鹿島は2月に完全移籍で再加入した金崎や中村が果敢な仕掛けを見せてG大阪ゴールに迫った。6分には右サイドを突破した金崎が中央へクロスを入れると、赤崎が右足でゴールネットを揺らし、鹿島が先制したかに思われたが、ここはオフサイドを取られノーゴール。さらに33分には中村が米倉との1対1を制して左サイドを突破。そのまま持ち込み、シュートを選択したが、枠を捉えきれず。

 一方のG大阪も、今季ともに横浜から加入したアデミウソンと藤本のコンビでビッグチャンスを作り出す。41分、アデミウソンが左サイドから中央へ入り込み、藤本にラストパス。走り込んできた藤本がダイレクトで狙うが、クロスバーを直撃し、ゴールはならなかった。

 前半をスコアレスで折り返すと、後半はさらに球際の戦いもヒートアップ。アデミウソンの足技と植田のフィジカルを活かしたディフェンスのマッチアップなど、見応えのある展開が続く。
 
 52分にはCKから植田がドンピシャのヘディングシュートを放つが、ここはGK東口の正面を突いた。G大阪も66分にカウンターから藤本がコースを突いたシュートを放つものの、GK曽ヶ端の好セーブに阻まれた。

 G大阪は66分に大森に代えて宇佐美を投入。一方、鹿島は69分にカイオと鈴木優磨を同時投入して勝負をかける。

 そしてこの采配が奏功したのは鹿島だった。72分、リズムよくパスをつないでカイオが左サイド深くに侵入すると、中央へ丁寧なクロスを送り込む。これを飛び込んだ鈴木が相手DFと競り合いながらも頭ひとつ抜け出たヘディングシュートで豪快に叩き込む。鹿島が先制に成功した。

 1点ビハインドとなったG大阪は、終盤に入り切り札の倉田を投入し、猛攻を仕掛けるが、鹿島DF陣の身体を張った守備とGK曽ヶ端の好セーブもあり得点はならず。結局、アウェーの鹿島が1-0で開幕戦を勝利で飾った。



チンチロリン


「アグレッシブな戦い方は続けていきたい」と言い切る石井監督である。
球際に強く、前から圧力をかける戦いは、Jリーグのみならず、来季以降のアジア制覇を目指したものと言えよう。
また、優磨には裏を狙えと指示し、カイオは途中出場しておったガンバの宇佐美を守備に回す意図があったと述べる。
この采配が功を奏し、決勝弾が産まれたことは誰の目にも明らかであった。
ビジョンも含めて信頼に足る名将である。
また、植田と源のコメントから、二人の連携が熟成されつつあることが伝わってくる。
アジアを制し一回り成長した植田と、負傷を抱えながらも高いパフォーマンスを見せた源は日本を代表するCBとしてクローズアップされていくのではなかろうか。
チームが一丸となっておることが伝わって来た。
今季はより多くの勝利を積み重ねるであろう。
楽しみである。


チンチロリン

Jリーグ 1stステージ 第1節 ガンバ大阪戦



記念すべき吹田スタジアム公式戦初ゴールは鈴木優磨。

秀平、ガンバを倒し、スタートダッシュする

J1鹿嶋・今節の顔 FW 赤崎秀平 好機逃さず開幕弾狙う
好機を逃さない決定力を武器に、昨季途中から先発に定着したプロ3年目のストライカー。自身初となる開幕戦での先発に「ガンバ(G大阪)を倒し、スタートダッシュする」と闘志を燃やす。



チンチロリン


今節の顔として報じられる赤?である。
今日のガンバ戦では夢生との2TOPが予想される。
最前線からの圧を増し、ガンバを圧倒したいところ。
ナビスコ杯決勝戦の良いイメージにてゴールを狙うのだ。
新婚・赤?の活躍にて、吹田スタジアム初勝利を祝福しようではないか。
期待しておる。


チンチロリン

チームには一切の油断はなく、堅実な戦いが期待できそうだ

【J1展望】1stステージ・1節|G大阪 – 鹿島|柴崎が離脱中の鹿島に対し、G大阪はホーム“初勝利”なるか
サッカーダイジェスト編集部
2016年02月27日


G大阪――目下の課題は、アデミウソンや藤本ら新戦力をいかに組み込むか。


故障者/G大阪=なし 鹿島=柴崎、ファン・ソッコ
出場停止/G大阪=なし 鹿島=なし


J1リーグ1stステージ・1節
ガンバ大阪 - 鹿島アントラーズ
2月28日(日)/14:05/市立吹田サッカースタジアム

ガンバ大阪
2015年リーグ成績:2位(年間) 勝点63 18勝9分7敗 56得点・37失点

【最新チーム事情】
●開幕の鹿島戦が、今季から本拠地となる市立吹田サッカースタジアム初の公式戦に。
●25日のACL初戦・水原三星戦(韓国)は0-0の引き分け。スーパーカップの広島戦(20日)にも1−3で敗れ、新シーズンは2戦勝ちなし。
●水原三星戦では、遠藤がACL8度目の挑戦で初めて開幕スタメン外に。過密日程を見据えて、長谷川監督はローテーションも視野に入れる。
●負傷で出遅れていたDF西野、岩下はすでに練習試合で復帰。20日のスーパーカップから続く8連戦中の復帰が見込まれる。

【担当記者の視点】
 20日のスーパーカップで広島に1-3で敗れると、23日のACL初戦・水原三星は敵地で0-0のスコアレスドロー。いまひとつ波に乗れない状態が続いているが、長谷川監督は「今は苦しまなければいけない時期」と語る。

「なかなか初めから上手くはいかない。チームが変わろうとする時は、どうしても変化の前の苦しさはあると思うし、今は新しい血を入れながら、ガンバ大阪がもうひとつレベルアップするために苦しまなければいけない時期。ここを乗り越えたら、チームとしてまたひとつレベルアップできると思います」

 目下の課題は、アデミウソンや藤本ら新戦力をいかに組み込むか。開幕戦では、トップ下にアデミウソン、右サイドハーフに藤本を置く4-2-3-1が濃厚。スーパーカップ後、「去年のメンバーを入れたら上手くいくのは分かり切っている」と語ったように、阿部や倉田は計算が立つだけに、無難に入るならば“既存戦力”の先発も十分にあり得る。

 試合の主導権を握るうえで、中盤の攻防がポイント。今野と遠藤の鉄板コンビで中盤が安定すれば、迫力ある仕掛けにつながるはず。「良いボール回しをして、もっと良い形を」(今野)という想いを体現したい。

鹿島――ジネイを軸に、堅実な戦いで勝点3を狙う。

J1リーグ1stステージ・1節
ガンバ大阪 - 鹿島アントラーズ
2月28日(日)/14:05/市立吹田サッカースタジアム

鹿島アントラーズ
2015年リーグ成績:5位 勝点59 18勝5分11敗 57得点・41失点

【最新チーム事情】
●植田の鹿島愛は本物。開幕戦が行なわれる吹田スタジアムは選手、ファンから好評を得ているが、「カシマスタジアムが一番です」と断言。
●金崎が好調。ミニゲームでゴールを挙げ、大はしゃぎ。あまりにもうるさかったため、チームメイトからは「ポルトガルに帰れ」と野次が飛んだ。
●昨季の足首負傷後、一度は練習合流を果たしていたが、宮崎キャンプで膝を痛めていた土居が練習に再合流を果たす。

【担当記者の視点】
 柴崎が離脱中で、金崎も復帰したばかり。ベストメンバーとは言えないかもしれないが、それでも十分に戦える顔ぶれが揃ったと言えるだろう。

 プレシーズンマッチの水戸戦(2/21)は2-1で勝利したものの、内容は決して満足のいくものではなかった。もっとも、“本番前”に課題が出たほうが「シーズンには慎重に入れる」(中田浩二氏)もの。特に、アウェーのG大阪戦という難しいゲームだけに、チームには一切の油断はなく、堅実な戦いが期待できそうだ。

 注目は、プレシーズンから好調をキープするジネイ。純粋なゴールゲッタータイプではないが、攻撃の選択肢を増やせる総合力の高いFWだけに、このブラジリアンを軸に多彩な仕掛けを繰り出せれば、勝利の確率は高まるだろう。



チンチロリン


ミニゲームにてゴールを挙げ大はしゃぎした夢生を紹介するサッカーダイジェストのプレビューである。
その夢生はスタメンではないと予想する。
ここは讃岐戦・水戸戦と続けて起用し連携を深めたジネイと赤?の2TOPで挑むと考えた様子。
そのジネイは好調をキープしており、このセンターFWを軸に攻撃の選択肢を増やしていくという。
また、負傷が癒えた永木と聖真も先発起用されないと予想しておる。
夢生も含め、このあたりの重要な選手がどう起用されるのか、それが勝負を分けるのではなかろうか。
注目の大一番、選手交代も含めての知力勝負にて勝利を掴み取りたい。
楽しみである。


チンチロリン

地元の声、今年こそ優勝だ

【いばらき春秋】
Jリーグの開幕が目前に迫ってきた。J1鹿島アントラーズのホームタウンでは「今年こそ優勝だ」の声が例年以上に高まっている
▼先日カシマスタジアムで行われたプレシーズンマッチ後の地元5市による激励会でも「ぜひ3冠を」「優勝したらパレードをやりましょう」などと威勢のよい声が相次いだ
▼昨季はリーグ優勝こそ逃したが第2ステージは2位。その勢いもあってナビスコ杯を制した
▼オフ期間の補強も上々で選手層が厚くなり、チーム全体が若返った。日本代表の金崎選手も戻ってきた。いや応なしに期待したくなる
▼過去6年リーグ優勝から遠ざかっている鹿島は今季全タイトル制覇を掲げ、中でもリーグ優勝を「義務」とした。大変な目標に違いないが決して絵に描いた餅とも思えない
▼28日の開幕戦の相手はナビスコ杯決勝で顔を合わせたガンバ大阪。なんとも心憎い演出である。先の激励会で小笠原選手に尋ねると「かえって早いうちに倒しておいた方がいいでしょう」。宮崎キャンプから好調を維持しているキャプテンらしく、これまた頼もしい発言である。クラブ創設25年の今年、チームも地元も大きな喜びを味わいたい。 (雅)



チンチロリン


例年以上に「優勝」の声の高まるホームタウンである。
昨季後半の強さ、ナビスコ杯の制覇、夢生・岳・カイオの残留、永木・櫛引・三竿・ブエノの新戦力、日本一を勝ち得たユースからの大量昇格など、明るい話題に事欠かない。
今季は義務である優勝を成し遂げよう。
地元の声援に後押しされ、鹿島は勝利を積み重ねる。
真っ赤なカシマスタジアムで歓喜の声を上げようではないか。
楽しみである。


チンチロリン

中田浩二、仕上がりも順調だ

中田浩二氏が占う16年J1 4強+2でV争い 大穴は磐田

中田浩二氏
Photo By スポニチ


 2ステージ制になって2年目のJ1リーグ。今季はどのチームが優勝争いをするのか。台風の目となるのはどこか。注目の新戦力なども含め、スポニチ本紙評論家の中田浩二氏(元日本代表DF)が16年シーズンの展望を語った。

 各ステージとも優勝争いは広島、G大阪、浦和、鹿島の4強にFC東京と川崎Fがどう絡むかだと思う。広島は安定感はあるが、ドウグラスが抜けた得点力が課題で「困ったらドウグラス」といったサッカーができなくなった部分は苦労すると思う。G大阪はアデミウソンの加入で戦力がアップ。まだ、使い方が固まっていないが、宇佐美とうまく絡めば得点力は増す。ボランチの井手口が成長したことで、今野をDFで使ってもいいし、遠藤をトップ下に上げてもいい。FKが得意な藤本も加わり、遠藤と左右のキッカーがそろって効果的な補強ができた。

 鹿島は金崎の残留が大きい。永木、三竿、櫛引が加わり、ジネイもケガから復帰して、選手がそろった。昨年後半は、いいサッカーができており、仕上がりも順調だ。浦和は昨季も安定していたが、遠藤を補強することによって守備の安定を高めた。遠藤は、ボランチもできるが、私はDFがいいと思う。ボランチには柏木や阿部がいるので、せっかくのバランスの良さを崩す必要はないからだ。遠藤は頭が良く、何でもできる選手だけに、どう溶け込んでいくのか、注目したい。

 FC東京は城福新監督の手腕に注目している。前回のFC東京監督時代は攻撃的、甲府で現実的な守備重視のサッカーをした。理想と現実を融合させられるか興味深く、守備のベースと安定感があるだけに優勝の可能性もある。川崎Fは大勝もするが、連敗もする。優勝のためには勝ち点1を拾える戦いも必要だろう。J1に復帰した磐田の名波監督がどんなサッカーをするかも楽しみだ。
[ 2016年2月27日 08:30 ]



チンチロリン


2016年シーズンを占う中田浩二である。
鹿島を4強の一角に挙げ、そこに二つを加えた6クラブが優勝に絡むと語る。
夢生の残留が大きく、新加入の選手で層が厚くなり、助っ人のジネイの復帰も大きい。
そして何よりも昨季終盤の良いサッカーが継続され仕上がりも順調とのこと。
やべっちFCでは優勝に挙げており、キャンプにも行き、練習を間近で観て手応えを感じておろう。
「義務」であるリーグタイトルを獲る。
優勝を信じておる。


チンチロリン

岳、Jリーガー市場価値3位

J1で、欧州からみた「市場価値」が最も高い選手トップ50!
2016/02/26 21:15
Written by 編集部


いよいよ今週末に2016年のJリーグが開幕を迎える。

J2に先立って27日(土曜)に開幕するJ1のなかでも、最も市場価値が高く評価されているのは誰なのか?

ドイツの移籍情報サイト『Transfermarkt』を参考に、トップ50を調べてみた。なお、評価額が同額であっても同率ではなく、順位づけがされているが、それは同サイトにならった形。


▼50位 FWズラタン・リュビヤンキッチ(32歳/スロベニア/浦和レッズ)
→80万ユーロ/1億円

▼49位 FW大久保 嘉人(33歳/日本/川崎フロンターレ)
→80万ユーロ/1億円

▼48位 DFエウシーニョ(26歳/ブラジル/川崎フロンターレ)
→90万ユーロ/1億1000万円

▼47位 DF昌子 源(23歳/日本/鹿島アントラーズ)
→90万ユーロ/1億1000万円


▼46位 FW武藤 雄樹(27歳/日本/浦和レッズ)
→90万ユーロ/1億1000万円

▼45位 MFハ・テソン(30歳/韓国/FC東京)
→90万ユーロ/1億1000万円

▼44位 MF米本 拓司(25歳/日本/FC東京)
→90万ユーロ/1億1000万円

▼43位 DF西 大伍(28歳/日本/鹿島アントラーズ)
→90万ユーロ/1億1000万円


▼42位 FWネイツ・ペチュニク(30歳/スロベニア/大宮アルディージャ)
→90万ユーロ/1億1000万円

▼41位 MF谷口 彰悟(24歳/日本/川崎フロンターレ)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼40位 MF野津田 岳人(21歳/日本/サンフレッチェ広島)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼39位 MF阿部 浩之(26歳/日本/ガンバ大阪)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼38位 DF藤春 廣輝(27歳/日本/ガンバ大阪)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼37位 GK林 卓人(33歳/日本/サンフレッチェ広島)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼36位 GKチョン・ソンリョン(31歳/韓国/川崎フロンターレ)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼35位 FW豊田 陽平(30歳/日本/サガン鳥栖)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼34位 DF丹羽 大輝(30歳/日本/ガンバ大阪)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼33位 FW川又 堅碁(26歳/日本/名古屋グランパス)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼32位 FWエデルソン(26歳/ブラジル/柏レイソル)
→100万ユーロ/1億2000万円

▼31位 MF関根 貴大(20歳/日本/浦和レッズ)
→110万ユーロ/1億4000万円

▼30位 FWパトリック(28歳/ブラジル/ガンバ大阪)
→110万ユーロ/1億4000万円

▼29位 MF金 民友(26歳/韓国/サガン鳥栖)
→110万ユーロ/1億4000万円

▼28位 DF森脇 良太(29歳/日本/浦和レッズ)
→110万ユーロ/1億4000万円

▼27位 MF遠藤 康(27歳/日本/鹿島アントラーズ)
→110万ユーロ/1億4000万円


▼26位 MF倉田 秋(27歳/日本/ガンバ大阪)
→110万ユーロ/1億4000万円

▼25位 FW浅野 拓磨(21歳/日本/サンフレッチェ広島)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼24位 FWクリスティアーノ(29歳/ブラジル/ヴァンフォーレ甲府)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼23位 MF土居 聖真(23歳/日本/鹿島アントラーズ)
→120万ユーロ/1億5000万円


▼22位 DF遠藤 航(23歳/日本/浦和レッズ)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼21位 MF柏 好文(28歳/日本/サンフレッチェ広島)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼20位 GK東口 順昭(29歳/日本/ガンバ大阪)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼19位 MF齋藤 学(25歳/日本/横浜F・マリノス)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼18位 FW永井 謙佑(26歳/日本/名古屋グランパス)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼17位 GKキム・スンギュ(25歳/韓国/ヴィッセル神戸)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼16位 MF金崎 夢生(27歳/日本/鹿島アントラーズ)
→120万ユーロ/1億5000万円


▼15位 DF水本 裕貴(30歳/日本/サンフレッチェ広島)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼14位 DF千葉 和彦(30歳/日本/サンフレッチェ広島)
→120万ユーロ/1億5000万円

▼13位 FWアデミウソン(22歳/ブラジル/ガンバ大阪)
→130万ユーロ/1億6000万円

▼12位 FW興梠 慎三(29歳/日本/浦和レッズ)
→130万ユーロ/1億6000万円

▼11位 MFカイオ(21歳/ブラジル/鹿島アントラーズ)
→140万ユーロ/1億7000万円


▼10位 FWディエゴ・オリヴェイラ(25歳/ブラジル/柏レイソル)
→150万ユーロ/1億9000万円

▼9位 DF槙野 智章(28歳/日本/浦和レッズ)
→150万ユーロ/1億9000万円

▼8位 MF柏木 陽介(28歳/日本/浦和レッズ)
→150万ユーロ/1億9000万円

▼7位 GK西川 周作(29歳/日本/浦和レッズ)
→150万ユーロ/1億9000万円

▼6位 DF塩谷 司(27歳/日本/サンフレッチェ広島)
→160万ユーロ/2億円

▼5位 MF青山 敏弘(30歳/日本/サンフレッチェ広島)
→160万ユーロ/2億円

▼4位 DF森重 真人(28歳/日本/FC東京)
→180万ユーロ/2億2000万円

▼3位 MF柴崎 岳(23歳/日本/鹿島アントラーズ)
→200万ユーロ/2億5000万円


▼2位 FW田中 順也(28歳/日本/柏レイソル)
→250万ユーロ/3億1000万円

▼1位 FW宇佐美 貴史(23歳/日本/ガンバ大阪)
→250万ユーロ/3億1000万円

1位は同率で宇佐美と田中順也で、250万ユーロ(3.1億円)という評価額であった。

今年はリオ五輪も控えており、そこで活躍できれば数字にも大きな変動があるかもしれない。1年後、このランキングがどう変わっているのかも楽しみにしたい。



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「Transfermarkt」の市場価値、J1リーガーTOP50にて3位に位置づけた岳である。
評価額は2億5000万円とのこと。
かなりリアルな数字である。
鹿島の違約金設定に近いように感じる。
そして、この冬にはその金額を支払うというオファーがなく鹿島に留まることとなった。
鹿島としては大きな戦力を維持することとなったが、欧州市場の日本人の価値はそういったものかと寂しいものもある。
また、このTOP50には、カイオ、夢生、聖真、ヤス、西、源が続く。
鹿島の主軸には高い評価が与えられておることが伝わってくる。
そして、いつ何時欧州移籍が決まってもおかしくないということ。
彼等が鹿島でのプレイに満足できるよう、タイトルを獲っていきたい。
その為にもスタジアムに集う。
声援を送っておる。


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熱狂の新スタ ハロウィンの因縁、再び!

好ゲーム必至。いざ新スタジアムでの開幕戦へ


昨季の明治安田J1で年間2位のG大阪と年間5位の鹿島が激突する開幕戦。Jリーグヤマザキナビスコカップの決勝でも雌雄を争った両者の顔合わせには、早くも好ゲームのけはいが漂っている。

「すでに公式戦2試合をしていますけど、ACLとリーグ戦ではまた難しさが違うので、僕らも鹿島と同じようなテンションでいかないとやられる」。GK東口 順昭がこう警戒するように、明治安田J1の開幕戦ではあるが、G大阪にとってはFUJI XEROX SUPER CUPと、AFCチャンピオンズリーグの初戦に続く公式戦3試合目。実戦の試合感覚では優位に立つG大阪だが、AFCチャンピオンズリーグから中3日で迎える鹿島戦は選手の疲労などを考慮したメンバー構成で臨むことになりそうだ。

アジア制覇とJ1タイトルの奪回を至上命令とする今季、G大阪は昨季に横浜FMでプレーした元U-21ブラジル代表のFWアデミウソンと元日本代表のMF藤本 淳吾を獲得。攻撃陣に厚みを加えたが、FUJI XEROX SUPER CUPでは広島に3−1で敗戦。AFCチャンピオンズリーグでは昨季のKリーグクラシックで2位の水原三星と0−0の引き分けに終わるなど、まだ攻撃陣は本領発揮に至っていない。長谷川 健太監督の就任後四度目となる開幕戦だが、戦歴は2分1敗。いまだ、白星スタートを切れていない。

昨季のJリーグヤマザキナビスコカップ決勝では完敗を喫したものの、リーグ戦では2勝。鹿島に対しては苦手意識のない長谷川監督だが、やはりリスペクトの念を持っている。「監督も変わっていないし、切り替えの早さとハイプレッシャーも同じ」(長谷川監督)と、石井 正忠監督率いる鹿島の特徴をこう警戒するが、チームのベースに大きな変化はない。ただ、開幕戦に限っては日本代表経験を持つMF柴崎 岳が急性虫垂炎の手術を受け、欠場が濃厚。さらにDFファン ソッコも離脱中と主力の一部を欠く鹿島ではあるものの、長谷川監督は「プレシーズンマッチも見たが、昨季の終盤の好調だった鹿島の印象の方が強い」とチームの完成度の高さを警戒する。

ホームやアウェイを問わず、過去幾多の名勝負を繰り広げてきた両者の歴史に新たな1ページが記されることになりそうなのが、今季の開幕戦だ。舞台は、2月14日にこけら落としされたG大阪の新たなホームスタジアム、市立吹田サッカースタジアム。36,964人を収容するサッカー専用スタジアムは数多くの観客が詰め掛けることが濃厚で、両チームのサポーターが醸し出す空気感も必見だ。「サポーターの声援がダイレクトに選手に入ってくる」と新スタジアムの特徴をこう語ったエースのFW宇佐美 貴史も「鹿島相手に勝点3を取って、いいスタートを切りたい。できれば下部組織出身の僕が公式戦第1号ゴールを決めれば、クラブにとっても意味があることだと思う」と新スタジアムでの公式戦初ゴールに燃えている。

[ 文:下薗 昌記 ]



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「早くも好ゲームのけはいが漂っている」と綴るJリーグ公式のプレビューである。
ガンバ番の下園氏としては、新スタジアム初公式戦にて快勝を謳いたいところであろう。
しかしながら、ガンバは公式戦未勝利中であり、一方の鹿島は公式戦こそこの試合が最初であるが、好調であり、永木や聖真といった負傷者の復帰と夢生の登録完了が伝わっておる。
リーグ戦三連勝中のガンバとしては、苦手意識こそないものの、ナビスコ杯決勝戦の苦汁は記憶に残っておろう。
鹿島としては、ガンバの高さを封じ込め、テクニックに優れる選手をゴールから遠ざけて守り切り、前戦からの圧力で勝利に結びつけたいところ。
下園氏をうならせる試合を見せつけたい。
楽しみである。


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若き日本代表を引っ張る植田が、Jの新たなスタジアムでどのようなパフォーマンスを披露するか注目だ

U-23代表DF植田がクラブでの飛躍を誓う「オリンピックメンバーに選ばれるという保証はない」
2016年02月26日(金) 23時52分配信


AFC U-23選手権で日本の優勝に大きく貢献した植田直通 photo/Getty Images

開幕戦は吹田スタジアムにピッチに立つことができるか

日本サッカー協会公式サイトは24日、先日リオオリンピック行きの切符を掴んだU-23日本代表の選手たちのコメントを伝えてる。
先日カタールで開催されたAFC U-23選手権では最終ラインで鉄壁の守備網を作り上げ、同大会で日本の優勝に多く貢献したDF植田直通はカタールから帰国後すぐに鹿島の宮崎キャンプに参加し、翌日にはトレーニングマッチにも出場。昨季はファン・ソッコにレギュラーポジションを譲った植田だが、今季はトレーニングマッチでも存在感を放つなど、カタールから帰国後もコンディションの良さをアピールした。
その植田は、選手として大きな経験値を得たであろうAFC U-23選手権を振り返り、「一戦一戦やるごとにみんなの成長を感じ、自分自身も成長を感じていたので、良い大会となりました」とコメント。「今まで負けてきた相手に借りを返すことができましたし、オリンピックの切符を獲得したということで、最低限のことはできました。ただ、課題は残りましたので、オリンピックに向けて改善していきたいです」と早くもオリンピック本戦に向けて意欲を示している。
しかしU-23日本代表では絶対的な存在として最終ラインに君臨している植田だが、「今回はこのメンバーでオリンピックの挑戦権を得ましたが、またこのメンバーが選ばれるという保証はありません」と話し、「所属クラブに戻って今回出てきた改善点を直せるように、そして、レギュラーを取れるように頑張りたいと思います」と鹿島での壮絶なポジション争いに闘志を燃やした。
鹿島はCBは昨季のレギュラーコンビである昌子源とファン・ソッコに加え、青木剛も健在。また清水エスパルスからは圧倒的な身体能力を誇るDFブエノを獲得した。しかし、CBとしてもプレイしていたMF山村和也がセレッソ大阪へ移籍。さらにファン・ソッコも負傷の影響で韓国に一時帰国するなど、植田にとってはチャンスが巡ってきている。Jリーグ開幕戦はガンバ大阪と敵地で対戦する鹿島、若き日本代表を引っ張る植田が、Jの新たなスタジアムでどのようなパフォーマンスを披露するか注目だ。



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植田について記すthe WORLD誌である。
U-23アジア選手権優勝を引っ提げチームに合流したが、スタメンは確約されておらぬ。
むしろ、源、ファン・ソッコ、青木に継ぐ序列であったように思う。
しかしながら、ファン・ソッコの負傷、青木の左SBコンバートでチャンスを掴み、ブエノとのポジション争いに勝利した格好となった。
昨季、石井監督からの信頼を掴みきれなかったが、今季はU-23日本代表で得た自信と共にプレイに幅が出来、信頼を勝ち得つつあるように感じる。
明日の開幕戦のピッチに立つのは植田であろう。
満員のスタジアムにて吠えるのだ。
植田の躍動を期待しておる。



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鹿島、頼もしい意識高い系ブラジル助っ人

鹿島、頼もしい意識高い系ブラジル助っ人
 サンケイスポーツ専属評論家の本田泰人氏(46)が今季を展望。古巣鹿島を優勝候補に挙げた。

 OBだからというわけではないが、鹿島の優勝を予想したい。

 他チームの大半のブラジル人はオフ期間には何もしないが、鹿島のFWジネイ、MFカイオは体を作ってくる。意識が高い。ゲームを作れるベテランも多い。FW金崎、MF柴崎がチームに残留したことが何より大きい。

 2位は浦和。DF遠藤の加入は大きいし、ポテンシャルの高い選手がそろっている、だが、大一番に弱いところが気になる。3位は広島。外国出身の助っ人に頼っていないし、選手層の厚さはJ1で随一。4位は、G大阪か。FWアデミウソンの加入は大きいが、ゼロックス杯を見た限り、コンディションが悪い。まだ1カ月ぐらいはかかるのではないか。5位は川崎あたり。FW大久保はまだまだ元気だ。

 降格は、甲府、湘南、福岡か。湘南は遠藤が抜けたのは痛いし、福岡は戦力的に厳しいだろう。 (サンケイスポーツ専属評論家)



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鹿島の優勝を予想する本田元主将である。
オフに身体を作ってくるジネイとカイオの真面目さを高く評価した様子。
やはり、助っ人もジーコの造ったクラブに所属するというステータスに意識も高くなるということであろう。
カイオが相手守備陣を切り裂きジネイが決める、ジネイが落としてカイオがシュートといったシーンが、今季はかなり観られることであろう。
楽しみである。


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宿敵、G大阪を倒してリーグ制覇への好スタートを

【予想スタメン】新スタジアムの公式戦白星発進を目指すG大阪、宿敵鹿島と激突
■ガンバ大阪 2月から3月は8連戦、ターンオーバーで乗りきれるか

 24日に韓国の地で、ACL初戦の水原三星戦を戦ったG大阪は、25日に帰国後、中3日でJ1リーグ開幕戦を迎える。ここ2試合の公式戦でのメンバー構成を見てのとおり、2月から3月は8連戦を強いられることから選手をターンオーバーさせながら戦っていく可能性が高い。事実、水原戦で遠藤保仁とアデミウソンを控えメンバーにしたのも、その理由から。それもあり、今節の開幕戦には彼ら二人を先発復帰させてスタメンを予想したが、韓国が氷点下の寒さに見舞われた中での試合だったことを踏まえ、直前まで選手のコンディションを見極めることになるだろう。

 その水原戦では貴重な勝ち点1を手に。今野泰幸、井手口陽介のダブルボランチも含め、“長谷川イズム”の浸透が感じられる守備力で完封できたのは収穫だったが、攻撃は未だコンビネーションにフィットが見られない。ただし、これはあくまで『シーズン序盤』ゆえ。選手個々のコンディションは決して悪くないだけに、あとは試合を戦いながらコンビネーションを高めていくだけだろう。

 また、今年から市立吹田サッカースタジアムをホームスタジアムとして使用するが、G大阪の選手自体がまだスタジアムの芝、視界等に慣れていない状況もある。その部分も序盤戦は多少の足かせになることは否めないはず。とはいえ、今節はその吹田Sでの初の公式戦だけに白星発進への欲は強い。それが結果にどう反映されるのか、楽しみにしたい。(totoONE編集部)

■G大阪予想スタメン
4-2-3-1
GK
東口順昭
DF
オ・ジェソク
丹羽大輝
今野泰幸
藤春廣輝
MF
遠藤保仁
井手口陽介
アデミウソン
阿部浩之
宇佐美貴史
FW
パトリック


■鹿島アントラーズ 宿敵、G大阪を倒してリーグ制覇への好スタートを

 7年ぶりのリーグタイトル獲得へ、スタートダッシュを目論む鹿島は必勝体勢で開幕戦に臨む。かつてはスロースターターと言われる時代もあったが、直近5年の開幕戦は、3勝1分1敗と悪くない。宿敵の一つに挙げられるG大阪が相手であることに加え、タイトルから遠ざかっていることから、選手のモチベーションは例年以上に高い。それは西大伍選手会長の「ただ優勝するだけではおもしろくない。無敗で」という言葉からも感じ取ることができる。

 開幕戦ではジネイが、ひざを負傷した昨年6月以来、公式戦に復帰する。プレシーズンマッチでは5試合に出場し1得点。試合勘を取り戻しており、満を持しての復帰だ。さらに、東京Vから新加入の三竿健斗が先発出場を果たす見込み。U−23日本代表に参加していたため、2月上旬にチームに合流したばかり。融合する時間としては短いが、その不安を上回るプレーを実戦で見せている。

 一方で、かかとの痛みで一時帰国中のファン・ソッコ、急性虫垂炎で復帰過程にある柴崎岳は欠場が濃厚。中盤の構成力、流動的な動きで試合をコントロールする鹿島のスタイルは「あうんの呼吸」が土台にあり、これまでも新加入選手が輝くまでに時間がかかるというケースが多かった。リーグ戦に限っては、3連敗中のG大阪戦。DF、MFの主力不在を、植田直通、三竿をはじめ、チーム全体でどこまでカバーできるかが、鍵になることは間違いない。(totoONE編集部)

■鹿島予想スタメン
4-4-2
GK
曽ヶ端準
DF
西大伍
植田直通
昌子源
山本脩斗
MF
遠藤康
小笠原満男
三竿健斗
中村充孝
FW
赤崎秀平
ジネイ



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「DF、MFの主力不在を、植田直通、三竿をはじめ、チーム全体でどこまでカバーできるかが、鍵になることは間違いない」と締めるサッカーキングのプレビューである。
ファン・ソッコは負傷離脱で帰国中、岳は虫垂炎の手術から練習復帰したばかりということで欠場が濃厚である。
その穴は植田と三竿が埋めることとなる。
二人はU-23アジア選手権にて優勝したメンバーであり、自信を付けてチームに合流しておる。
強い気持ちでプレイしよう。
満員のアウェイにて輝くのだ。
チーム一丸となって天皇杯王者を倒す。
楽しみな一戦である。


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名良橋、FC東京&鹿島が面白い

名良橋晃の定点観測♯18「J1の優勝争いを予想。FC東京&鹿島が面白い!? J2は今年も大混戦か」
2016年02月26日(金) 16時13分配信

タイトル奪取のカギを握る鹿島の昌子に注目したい

2月27日にJ1、28日にJ2が開幕します。各チームが着々と開幕に向けた準備を進めていますが、J1は昨シーズンのチャンピオンシップに出場した広島、G大阪、浦和の3チームに、FC東京、鹿島を加えた5チームによる優勝争いになりそうです。広島、G大阪、浦和はいろいろなところで話題になっているので、ここではFC東京、鹿島を取り上げたいと思います。
FC東京は最終ラインに駒野友一、室屋成(負傷により戦線離脱)、攻撃的なポジションに水沼宏太、阿部拓馬という即戦力を補強しました。左SBの太田宏介は移籍しましたが、間違いなく戦力がアップしています。とくに、東慶悟、中島翔哉、河野広貴などもいる2列目は選手層が厚く、J1とACLを戦っていけるだけの戦力を備えています。城福浩監督のもと、「個」の力がかみあえば非常に面白い存在です。
なにしろ、前線には抜群の決定力がある前田遼一がいます。2列目の選手たちから精度の高いラストパスがゴール前で待つこの天性のストライカーに数多く入ると、得点力アップが期待できます。昨シーズンは途中で移籍した武藤嘉紀の10ゴールがチーム最多得点で、他に二桁に到達する選手が最後まで出現しませんでした。前田を筆頭に、二桁得点する選手を2人、3人と輩出することが、FC東京にとっては優勝へ近付くカギになるでしょう。
鹿島に関しては、私は昌子源に注目しています。昨シーズンの序盤戦はミスがありましたが、試合を重ねるごとに安定感を増し、終盤戦を迎えるころには守備の要となっていました。安定したパフォーマンスを維持できれば、日本代表でもプレイできる選手だと思っています。そして、昌子がそれだけの活躍をできるなら、鹿島が優勝争いにからんでくるのは間違いありません。
U-23代表の植田直通も五輪最終予選で対人プレイに強いところを見せ、ポテンシャルの高さを証明しました。昌子、植田の存在が示すように、鹿島は守備に関してはある程度の計算ができます。
しかし、一方で攻撃面に不安があります。昨シーズンの終盤に負傷した土居聖真はトップコンディションではなく、湘南から加入した永木亮太も負傷中です。チームで相手ボールを奪う守備力、パスをまわす展開力はありますが、そこからどうやってフィニッシュにいくかが鹿島の課題です。そういった意味で、前線で違いを生み出せる金崎夢生が復帰したのは大きいと思います。

いよいよ千葉が昇格か? しかしライバルは多い

J2は千葉が面白い存在になりそうです。スカパー! ニューイヤーカップでは新外国籍選手のアランダ、エウトンが良いプレイをしていました。ボランチのアランダは対応力があり、時間の経過とともにプレースピードがアップして中盤でボールをさばいていましたし、エウトンは前線で身体を張って後方からのパスを引き出し、しっかりとキープして攻撃する時間を作っていました。
この両名はもちろん、新たに加わった選手たちがそれぞれ特徴を発揮しようと意欲的にプレイしていて、大胆な選手の入替えが良い方向に進んでいる印象を受けます。佐藤勇人、町田也真人、井出遥也といった昨シーズンからプレイする選手たちもプレシーズンマッチでしっかりと結果を出しています。シーズンは長いのでこのままうまく機能するかどうかわかりませんが、少なくとも現時点では楽しみなチームのひとつです。
各クラブの実力が接近しているJ2は、多くのチームにプレーオフ進出の可能性があります。J1から降格した清水、松本、山形の3チームに、底力のあるC大阪、そして千葉。さらには、いよいよJ1ライセンスが取得できる北九州。これらのチームが上位にくるのではないかと予想しています。
また、私は金沢にも注目していて、リーグを盛り上げてくれるのではないかと期待しています。熊谷アンドリュー、山崎雅人、可児壮隆、古田寛幸、安柄俊など積極的な補強をしており、森下仁之監督が作り上げた安定した守備がベースにあるところに、彼らが加わってどんなサッカーを見せるか? 昨シーズンは中盤から終盤にかけてジワジワと順位を落としてしまいましたが、戦力をみると去年以上の成績が期待できそうです。
他にも、J3から昇格した山口がどれだけ昨シーズンに見せていた攻撃サッカーを貫けるかや、岡山の豊川&矢島のU-23コンビなど多くの見どころがあります。もちろん、この2チームにも上位進出の可能性があり、プレーオフに進出してもなんら不思議はありません。
J1、J2を合わせていくつかのチーム名をあげましたが、その他にも語りたいチームがたくさんあります。名古屋、新潟、柏など新監督を迎えたチームがどんなカラーを打ち出すのか。主力が抜けて苦戦が予想される?貴裁監督の湘南ですが、私は今シーズンも昨シーズン以上の湘南スタイルで暴れてほしいと思っています。本当に話題は尽きません。どんなカタチでシーズンが進んでいくのか、いまからとても楽しみにしています。

構成:飯塚健司
theWORLD171号 2016年2月23日配信の記事より転載



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優勝争いをするであろう5チームの中に鹿島を入れた名良橋晃である。
鹿島の選手では源に注目しておるとのこと。
昨季の序盤はミスがあったが、試合を重ねるごとに安定感を増し、守備の要に育っていったとのこと。
今季はその安定感を持続させ、DFリーダーとしての責任感あるプレイをしてくれよう。
その相棒となるであろう植田は、U-23アジア選手権にて優勝を体験し、大きく伸びた。
この二人で組むDFラインを破るのは簡単ではない。
一方、攻撃面では不安があると記す。
聖真は負傷明けでトップコンディションになく、永木も負傷と言う。
これは少々情報が古い。
ふたりとも練習に合流しており問題はない。
とはいえ、名良橋も書いておるように、金崎夢生が完全移籍にて復帰したことは大きい。
攻撃力に問題はなかろう。
ジネイも復活しており、赤崎のコンディションも上々である。
これだけのコマが揃えば、どのような守備陣からもゴールを記録することが叶おう。
名良橋の希望通り、優勝争いをし、その戦いに勝利して優勝を成し遂げたい。
期待しておる。


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夢生、登録完了

お知らせ
J1リーグ

追加

ベガルタ仙台
無   阿部 輝Hikaru ABE(2種)
1 GK 2 1998/05/06 3 180/74 4 岩手県 6 ベガルタ仙台Jrユース
無   松浦 祥太郎Shotaro MATSUURA(2種)
1 GK 2 1998/05/04 3 184/76 4 愛知県 6 仙台YMCAJrユース
鹿島アントラーズ
33   金崎 夢生Mu KANAZAKI
1 MF 2 1989/02/16 3 180/70 4 三重県 6 滝川二高−大分トリニータ−名古屋グランパス−1.FCニュルンベルク/ドイツ−ポルティモネンセSC/ポルトガル−鹿島アントラーズ−ポルティモネンセSC/ポルトガル 7 178/0/0 8 25/0/0 9 2007/03/03 2007Jリーグ ディビジョン1 第1節 大分(vs新潟@九石ド) 10 2007/05/06 2007Jリーグ ディビジョン1 第10節 大分(vs広島@九石ド)

FC東京
6   室屋 成Sei MUROYA
1 DF 2 1994/04/05 3 174/65 4 大阪府 6 ゼッセル熊取FC−青森山田高−明治大
アビスパ福岡
35   佐藤 幹太Kanta SATO(2種)
1 GK 2 1998/07/07 3 177/79 4 大分県 6 カティオーラFC U−12−カティオーラFC U−15
J2リーグ

追加

水戸ホーリーホック
29   宮本 拓弥Takuya MIYAMOTO
1 FW 2 1993/05/21 3 183/85 4 千葉県 6 柏レイソルU−12−柏レイソルU−15−ウィングスSS習志野−流通経済大付属柏高−早稲田大
FC町田ゼルビア
37   カルフィン ヨン ア ピンCalvin Ray Jong A Pin(CALVIN JONG A PIN)
1 DF 2 1986/07/18 3 183/78 4 オランダ 5 オランダ 6 FCフォレンダム/オランダ−SCヘーレンフェーン/オランダ−フィテッセ/オランダ−SCヘーレンフェーン/オランダ−清水エスパルス 7 93/0/0 8 1/0/0 9 2011/08/20 2011Jリーグ ディビジョン1 第22節 清水(vsC大阪@アウスタ) 10 2013/11/23 2013Jリーグ ディビジョン1 第32節 清水(vs大宮@アイスタ)
京都サンガF.C.
10   エスクデロ 競飛王Sergio ESCUDERO
1 FW 2 1988/09/01 3 171/73 4 スペイン 6 柏レイソル青梅Jrユース−浦和レッズJrユース−浦和レッズユース−浦和レッズ−FCソウル/大韓民国−浦和レッズ−FCソウル/大韓民国−江蘇蘇寧足球倶楽部/中国 7 81/0/0 8 7/0/0 9 2005/07/23 2005Jリーグ ディビジョン1 第18節 浦和(vs清水@静岡) 10 2009/05/05 2009Jリーグ ディビジョン1 第10節 浦和(vs柏@国立)
セレッソ大阪
無   井上 聖也Seiya INOUE(2種)
1 GK 2 1998/06/25 3 183/74 4 高知県 6 大方FC−大方中
無   上畑 佑平士Uheiji UEHATA(2種)
1 MF 2 1998/07/25 3 177/66 4 兵庫県 6 高須SC−セレッソ大阪西U−15
無   斧澤 隼輝Toshiki ONOZAWA(2種)
1 MF 2 1998/06/02 3 166/62 4 長崎県 6 あぐり西町FC−南山中
無   中土井 稔Minoru NAKADOI(2種)
1 DF 2 1998/06/11 3 176/64 4 兵庫県 6 綾歌少年SC−F.C.コーマラント
無   舩木 翔Kakeru FUNAKI(2種)
1 DF 2 1998/04/13 3 177/65 4 東京都 6 セレッソ大阪U−12−セレッソ大阪U−15
無   松岡 大智Daichi MATSUOKA(2種)
1 FW 2 1999/01/23 3 171/63 4 富山県 6 JKキッズなめりかわ−カターレ富山U−15
無   光藤 諒也Ryoya MITSUFUJI(2種)
1 GK 2 1999/05/28 3 183/72 4 大阪府 6 泉FC−セレッソ大阪U−15
無   森下 怜哉Reiya MORISHITA(2種)
1 DF 2 1998/11/01 3 180/68 4 大阪府 6 楠木JSC−長野FC
無   山田 寛人Hiroto YAMADA(2種)
1 FW 2 2000/03/07 3 181/69 4 愛知県 6 愛知FC−ホペイロ刈谷
レノファ山口FC
24   篠原 宏仁Hirohito SHINOHARA
1 MF 2 1993/11/30 3 173/68 4 千葉県 6 つくばFC−柏レイソルU−18−関西大
29   三幸 秀稔Hidetoshi MIYUKI
1 MF 2 1993/05/23 3 172/65 4 千葉県 6 市川中央リトルキッズ−JFAアカデミー福島−ヴァンフォーレ甲府−SC相模原 7 1/5/28 8 0/0/1 9 2012/06/17 2012Jリーグ ディビジョン2 第20節 甲府(vs富山@中銀スタ) 10 2014/03/16 2014 明治安田生命 J3リーグ 第2節 相模原(vsYS横浜@ギオンス)
愛媛FC
24   仲島 義貴Yoshiki NAKAJIMA
1 DF 2 1993/08/18 3 184/75 4 兵庫県 6 ヴィッセル神戸Jrユース−ヴィッセル神戸ユース−国士館大
36   パク カンイルPARK Kwang Il
1 DF 2 1991/02/10 3 173/65 4 大韓民国 5 大韓民国 6 康津中/大韓民国−輔仁高/大韓民国−延世大/大韓民国−松本山雅FC−FCプネシティ/インド−松本山雅FC−水戸ホーリーホック−松本山雅FC 7 0/20/0 8 0/1/0 9 2013/03/17 2013Jリーグ ディビジョン2 第3節 松本(vs熊本@松本) 10 2013/05/03 2013Jリーグ ディビジョン2 第12節 松本(vs群馬@松本)
抹消

ファジアーノ岡山
27 藤岡 浩介Kosuke FUJIOKA
28 小林 秀征Hidemasa KOBAYASHI
31 板野 圭竜Yoshitatsu ITANO
32 田中 宏昌Hiromasa TANAKA
34 田中 雄輝Yuki TANAKA
37 千布 一輝Kazuki CHIBU
41 西林 直輝Naoki NISHIBAYASHI
42 似鳥 康太Kota NITADORI
43 宮本 樹明Mikiharu MIYAMOTO
44 木和田 匡Tadashi KIWADA
変更

※変更後の内容は、変更になった項目のみを表示しています。
カマタマーレ讃岐

変更前 27 品川 大輝 Daiki SHINAGAWA 大韓民国
変更後 日本



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開幕前日に得録された金崎夢生である。
これで準備万端、明後日のガンバ戦に出場可能である。
相棒はジネイであろうか赤?であろうか。
献身的で泥臭い夢生と良い連携を魅せてゴールに迫れ。
楽しみである。


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夢生の躍動にて勝利を掴む

午前練習


9時30分から室内ミーティング後、グラウンドで紅白戦、シュート練習などを行いました。



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練習する夢生である。
今年最大の補強と謳われた金崎夢生がピッチに立つ。
それだけで、相手は震え上がるであろう。
縦横無尽に奔り、ボールを収め、強烈なシュートをお見舞いする。
今季はより多くのゴールを魅せてくれよう。
夢生の躍動で勝利を掴み取る。
楽しみである。


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鹿島、優勝オッズ1番人気

27日J1開幕、英ブックメーカー優勝オッズ1番人気は?
16/2/26 11:55

 2016年シーズンのJ1リーグが27日に開幕する。世界3大ブックメーカーの一つである『ウィリアム・ヒル』が優勝オッズを公表している。

 日本時間26日11時現在、1番人気は鹿島アントラーズで3.75倍。2番人気は4.00倍の浦和レッズ。昨季王者のサンフレッチェ広島とガンバ大阪は6.00倍で並んで3番人気で続いている。

 シンガリ人気はヴァンフォーレ甲府と、5年ぶりのJ1を戦うアビスパ福岡で251.00倍。福岡と同じく昇格組の大宮アルディージャは201.00倍、ジュビロ磐田は126.00倍となっている。

以下、優勝オッズ(26日11時現在)
3.75倍
鹿島アントラーズ


4.00倍
浦和レッズ

6.00倍
ガンバ大阪
サンフレッチェ広島

8.00倍
川崎フロンターレ

10.00倍
横浜F・マリノス

21.00倍
FC東京

34.00倍
ヴィッセル神戸
名古屋グランパス

41.00倍
アルビレックス新潟
柏レイソル

67.00倍
湘南ベルマーレ

126.00倍
サガン鳥栖
ジュビロ磐田
ベガルタ仙台

201.00倍
大宮アルディージャ

251.00倍
アビスパ福岡
ヴァンフォーレ甲府



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ウィリアム・ヒルの優勝オッズにて1番人気となっておる鹿島である。
世界的な視野で評価すれば、最も優勝に近いクラブは鹿島ということとなる。
金崎夢生の復帰にて、昨季の2ndステージ2位の戦力は保持され、ナビスコ杯を獲った監督も変わらずと明るい話題に包まれておる。
開幕戦こそ柴崎岳が不在となるが、長いシーズンを考慮すれば些細な事と言えよう。
鹿島に賭けておる多くの民のためにも優勝という歓喜を呼び起こそうではないか。
世界に名だたる鹿島の栄冠を楽しみにしておる。


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大野俊三、盤石の広島、戦力充実の鹿島

開幕直前、今年のJリーグ「台風の目」になるのは?
優勝予測と注目の若手
いよいよ27日、2016明治安田生命Jリーグが開幕を迎えます。J1は今季も2ステージ制を採用するにあたって、どのクラブも初戦は是が非でも勝利を掴みたいはすです。

キャンプや練習試合を通して連携がしっかりできているチームは当然、スタートを上手く切ることができます。一方で、チームコンセプトが選手に伝わっていないチームは不安を抱えたままの船出となるでしょう。

盤石の広島、戦力充実の鹿島

今年も昨季のリーグ王者・サンフレッチェ広島は強いですね。広島に対抗してくるのが、うまく補強を進めた鹿島アントラーズでしょう。

広島を大本命に挙げる理由は2つあります。1つ目は、チームコンセプトが全員に浸透していて、攻守に抜群の安定感があります。2つ目としてチームのフロント・強化側の考えと、森保一監督が現場で進めているプランがすごくフィットしているように感じますね。

昨季、21得点を記録したFWドウグラスが移籍してしまいましたが、FWピーター・ウタカ(前清水)とFW宮吉拓実(前京都)を補強しました。広島は毎年、主力選手が抜けて駒が足りなくなったポジションを的確に補強しています。

そして勢いのある若手も多いのも強みです。U-23代表組のFW浅野拓磨、MF野津田岳人がいます。中盤の守備の要MF森崎和幸の後継者として、ディフェンダーもボランチもできる19歳MF宮原和也の存在は面白いと注目しています。

広島は若返りを図らないといけない時期に差し掛かると思うのですが、世代交代はスムーズに移行していくでしょうから、抜け目がないですね。

対抗馬に推す鹿島も今季はかなり期待できますね。MF本山雅志、FWダヴィが抜けましたが、鹿島にもU-23の活きの良い若手が集まりました。

元々、在籍しているDF植田直通に加え、新たにGK櫛引政敏とMF三竿健人の2人が入団しました。GKのポジションにはベテランの曽ヶ端準がいます。櫛引の加入が発奮材料となり、良い効果をもたらしてくれるのではと思います。

植田の成長のお陰で、センターバックは激戦区です。昨年レギュラーのDFファン・ソッコは負傷で離脱していますので、おそらく開幕スタメンは厳しいでしょう。DF昌子源が軸として、植田にもチャンスが回ってくる可能性は高い。植田の若さで前へ前へと積極的にボール奪取にチャレンジをし、昌子が後ろでうまくサポートしてほしいですね。

攻撃陣はFW金崎夢生が完全移籍で加わったのが大きいです。昨季の彼はレンタル移籍での加入でしたが、鹿島の攻撃を牽引してくれました。27歳となり、技術、体力ともに脂が乗っています。彼の後ろ姿を見ながら昨年ルーキーでブレイクしたFW鈴木優磨あたりは、「自分には何ができるのだろうか、何をすべきなのか」と感じ取って、さらに成長してほしいですね。

中盤は湘南ベルマーレからMF永木亮太を獲得しました。彼はおそらく、MF小笠原満男の後釜として期待されているのでしょう。この獲得は世代交代の象徴かなと思います。

要所を抑えたポジショニング、豊富な運動量が永木の持ち味です。それこそ献身的に走り、相手の芽を摘むという鹿島の石井忠正監督の現役時代と被る。永木のプレーを見て「ああ、石井監督に似ているなぁ」と、僕は勝手に思っています(笑)。

台風の目は新潟

そして、台風の目になると期待しているのがアルビレックス新潟です。優勝は厳しいかもしれませんが、覚醒してほしいなという思いがあります。

FW鈴木武蔵が暴れ回るのではないかと期待しています。相変わらず新潟のサポーターは熱いですし、良いスタートが切れて勢いに乗れたら一気に駆け上がっていく気がします。ある意味、2ステージ制に向いているクラブかもしれないですね。

ここまでは注目チームを挙げてきましたが、個人的に注目している選手は川崎フロンターレの大久保嘉人です。今年の大久保は4年連続得点王とJ1最多得点記録と2つの記録がかかっています。果たして今シーズンはどこまでいくのか。他の選手では到底追いつけないところまで辿り着くのか、それとも足踏みをしてしまうのか。今季の大久保の活躍に期待しています。

J1とJ2のプレースピード

今季から大宮アルディージャ、ジュビロ磐田、アビスパ福岡がJ1に復帰しますが、厳しい戦いになるのではと思います。他のJ1チームが若手に切り替わる時期が終わって安定期に入ってしまっているのが理由の1つです。

もう1つの理由は、J1とJ2のプレースピードの差に戸惑うでしょう。そこで結果を求めるためにキャンプで行ってきた戦術を変更してしまうと、チームがまとまらないうちに1stステージは終わってしまいます。チームを良くしようとして戦術変更に着手するのですが、選手が混乱して負の連鎖に陥ってしまうことが多々あります。僕は、昇格組は苦戦を強いられるのではと見ています。

J2に目を向けると、清水エスパルスが今年はJ2で開幕を迎えます。清水は1年で戻ってくると予想しますが、もし戻って来られなかったら、東京ヴェルディと同じ末路を辿ると思います。

先ほども言いましたが、J1とJ2ではプレースピードが違います。清水の選手たちには、まだJ1でのプレースピードが体に染みついているはずです。J1のスピード感を維持して1年を走り切らないと、今度はJ2のスピードに慣れてきてしまいます。その慣れが一番怖いですよね。

今年はリーグをあげて若手育成に力を入れていますね。ガンバ大阪、FC東京、セレッソ大阪がU-23チームを作ってJ3に参戦し、サテライトリーグが復活します。とても素晴らしい試みだと思います。

昨年の寄せ集めのJリーグ・U-22選抜と違い、きちんとそれぞれのチームコンセプトを軸に年間を通して戦える。1つのチームとして自分を表現する場所があるのですから、若手のモチベーションは上がりますよね。「ここで魅せてやる! やってやる!」という奮起に期待したいです。

ファン、サポーターも今から開幕が待ち遠しくてワクワクしているでしょう。僕もとても楽しみです。いつになっても、Jリーグの開幕は良いものですよね。

大野俊三(おおの・しゅんぞう)
<PROFILE> 元プロサッカー選手。1965年3月29日生まれ、千葉県船橋市出身。1983年に市立習志野高校を卒業後、住友金属工業に入社。 1992年鹿島アントラーズ設立とともにプロ契約を結び、屈強のディフェンダーとして初期のアントラーズ黄金時代を支えた。京都パープルサンガに移籍した のち96年末に現役引退。その後の2年間を同クラブの指導スタッフ、普及スタッフとして過ごす。現在、鹿島ハイツスポーツプラザ (http://kashima-hsp.com/)の総支配人としてソフト、ハード両面でのスポーツ拠点作りに励む傍ら、サッカー教室やTV解説等で多 忙な日々を過ごしている。93年Jリーグベストイレブン、元日本代表。
*ZAGUEIRO(ザゲイロ)…ポルトガル語でディフェンダーの意。このコラムでは現役時代、センターバックとして最終ラインに強固な壁を作った大野氏が独自の視点でサッカー界の森羅万象について語ります。



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2016シーズン開幕にあたって展望を記す大野俊三である。
昨季の王者・広島に対抗するのは鹿島と言い切る。
若い選手の台頭、加入、実績ある中堅の獲得と選手層に厚みが出た。
これほど充実した戦力を揃えれば、「優勝」という言葉を表立って出していってもよかろう。
今季は義務であるリーグタイトルを狙う。
そのためには、年間1位こそが重要である。
すべての試合にて勝利を目指し、勝点を積み上げていくのだ。
楽しみなシーズンが開幕する。
改めて言おう、優勝は義務である。


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「義務」であるリーグタイトル奪還

【J1】開幕直前チェック 鹿島編|「義務」であるリーグタイトル奪還に向け、ふたつの“いつ”をどれだけ早く解決できるか
内田知宏
2016年02月26日


エース候補のジネイが好パフォーマンスを披露。


鹿島の2016年シーズン基本布陣。伝統の4-4-2は今季も健在だ。

【プレシーズンを通じての収穫と課題は?】

 昨年6月、右膝前十字靱帯を損傷し、約8か月間、実戦から遠ざかっていたジネイがプレシーズンマッチ全5試合に出場。怪我の影響を感じさせないプレーを見せた。開幕前最後の実戦となった水戸戦でゴールを決めるなど、試合勘、コンディションを取り戻しつつあることを自ら証明した。このブラジル人FWは、本人も「周りから怪我のことを言われるけど、僕はまったく気にしていないよ」と笑い飛ばすほどに順調だ。

 また、東京Vから新加入の三竿は、激戦区のボランチにおいて、開幕スタメン候補に浮上してきた。柴崎が急性虫垂炎、永木が肉離れで出遅れている背景があるにせよ、他選手より一歩踏み込める激しい守備など、持っている能力と将来性を十分に示している。

 チームとしては、プレシーズンマッチを通じて、手応えの得られる試合内容は決して多くなかった。それは、移籍組、昇格組を含め、新加入選手が8人入ったことや、宮崎キャンプが例年より1週間長く、蓄積した疲労が影響したと考えるべきだろう。

 チームの共通理解を深め、お互いの特徴を把握する時間が今後増えていけば、必然と状態は良くなっていくはずだ。

柴崎が“10番”の仕事を遂行できた時、チームもより高みに近づける。


自分に足りないものを「キャプテンシー」と語る柴崎は、周りにどんな言葉を掛け、どんなプレーを見せるのだろうか。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

【今季の目標達成へのポイント】

 今季は「目標ではなく義務」(鹿島強化部)として、7年ぶりのリーグタイトルを目指す。

 まず必要なのは、安定した守備力だ。石井監督は昨季から引き続き、「自分たちからボールを奪いに行く守備」の成熟を目指し、準備を進めてきている。前線からの連動性が求められるため、ズレや遅れは許されない。

 8人の新加入選手の中でも、特に永木と三竿、石井監督体制下では今季初めてプレーするジネイといった主力候補が、チームコンセプトをどの段階で理解し、いつ完璧に習得できるかが鍵になるだろう。

 また、かかとの痛みで一時帰国中のファン・ソッコや、離脱組の永木、柴崎の復帰はいつになるのか。

 多少のアクシデントでは揺るがない戦力が整うなか、ふたつの“いつ”が、早ければ早いほど、優勝の可能性は高まる。

 唯一、手薄なポジションと言える左SBについては、宮崎キャンプにも参加した流経大1年の小池の特別指定や、他クラブからの引き抜きなど、登録期限ぎりぎりまで補強を模索する方針だ。

 最後に、今季から本山(北九州)から10番を受け継いだ柴崎について、触れておきたい。

 自分に足りないものを「キャプテンシー」とし、今季から「チームを引っ張る」ことを特に強く意識するという。チームが上手くいかない時、劣勢に立たされた時、周りにどんな言葉を掛け、どんなプレーを見せるか。

“10番”の仕事を遂行できた時、チームもより高みに近づけるはずだ。

文:内田知宏(報知新聞)



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報知新聞・内田記者による鹿島シーズンプレビューである。
ジネイが完全復活し、負傷のことを笑い飛ばすところまで来ておる。
新加入のメンバーも豪華絢爛。
昨季から大きく底上げがなされた。
また、懸念である左SBの控えであるが、流通経済大学の小池くんを特別指定にするなど、手を考えておる模様。
不安は一切ない。
そして、今季より10番を背負う岳である。
虫垂炎により出遅れたが、長いシーズンを考えれば無視しても良い時間である。
それ以上に、10番の重圧をキャプテンシーとチームの牽引力とすることが叶えば、岳自身もチームもひとまわり大きく、そして強くなろう。
楽しみである。


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山本昌邦氏・北澤豪氏、優勝争い予想

【J27日開幕】山本昌邦氏×北澤豪氏が優勝争い予想
2016年2月26日6時0分 スポーツ報知

 2年目を迎える2ステージ制、リオ五輪を目指すU―23日本代表候補の争いなど、見どころの多い今季のJリーグ。スポーツ報知評論家の山本昌邦氏と北澤豪氏が、優勝争いをはじめとした展望を語り尽くした。

 ―今季の優勝争いの見どころは?

 山本(以下、山)「ACLに出る4チームに加え、鹿島と川崎が中心になる。G大阪は14年に3冠、昨季はリーグ2位、ナビスコ杯準優勝、天皇杯で優勝するなど、常に後半に良くなっていくイメージがある。浦和は遠藤、イリッチらを補強。近年はギリギリで勝てなかったという悔しい思いも原動力になるだろう。広島は昨季、MVP級の働きをしたドウグラスの穴を新加入のウタカが埋められるか。若手も野津田、浅野と成長している。鹿島はACLがないのが強み。F東京は城福監督に代わり、攻守にバランスが良くなっている。川崎は昨季から10失点くらい減らせばチャンスはある」

 北澤(以下、北)「G大阪は昨季よりも大きな可能性を感じる。新戦力のアデミウソンは個人能力が優れている上、近くの選手と絡もうとする動きや意識がいい。ACLに参戦する4チームは第1ステージの日程が厳しく、その中で鹿島と川崎が浮上するチャンスがある。鹿島は順調に世代交代が進んでおり、虎視たんたんと王座奪回を狙っているはず。川崎はJ屈指の攻撃力を誇る一方で守備面に不安を残す。しかし、それが川崎のチームカラー。『攻撃は最大の防御』という姿勢を貫き、Jリーグを沸かせてほしい」

 ―注目する選手は?

 北「鹿島の昌子と植田に期待している。昨季は細かいミスもあったが、経験を積んだ今季は安定感が増すだろう」

 山「4年連続得点王がかかっている大久保だ。頭でも足でもバランス良くゴールを奪え、なんといっても気持ちの強さがある。コンディションと気力が充実していれば、さらに成長していくはず」

OA枠の行方も注目 ―今年は五輪イヤー。最後にU―23日本代表への期待を。

 北「東京五輪を盛り上げるためにもメダルを期待したい。オーバーエージにも注目している。Jリーグが中断されないためクラブは大変だが、選手は五輪に出たいはず。クラブと選手が納得する解決を望む」

 山「五輪までの半年間、Jリーグでどれくらい自分自身を磨いていけるか。五輪本番では(延長戦で)120分の試合もあるので、浅野(広島)も90分間出られるようにならないといけない。負傷から復帰した野津田(広島)、後に復帰する室屋(F東京)も楽しみ。五輪登録の18枠をかけて争う選手の必死さが表れてくるだろう」



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報知誌面にて優勝争いを予想する山本昌邦氏と北澤豪氏である。
二人とも鹿島の名を挙げておる。
山本氏はACLがないことが強み、北澤氏は世代交代の進みを述べる。
鹿島としては追い風が吹いておると言ってよかろう。
また、注目の選手として北澤氏が植田を挙げておる。
「経験を積んだ今季は安定感が増すだろう」とのこと。
キャンプに途中合流した際、U-23アジア選手権優勝の経験を積み、自信に溢れた目をしてキャンプ地に来た。
一回りも二回りも大きくなったように感じる。
二人の予想通り、鹿島が優勝する。
2016年シーズン、鹿島アントラーズが席巻する年となろう。
楽しみである。


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ACLのない鹿島がJタイトル獲得に有利

ACLのない鹿島がJタイトル獲得に有利か?
J1昇格組の大宮、磐田、福岡は?2016年J1展望

Text by 元川 悦子

2月27日にいよいよ2016年J1が開幕する。今季は例年より開幕が1週間前倒しになったため、多くのクラブが急ピッチでチーム作りを進めてきた。

2月9日にアジアチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフのあったFC東京はその最たる例。1月22日から沖縄キャンプに入り、2月にいったん帰京してチョンブリFCに9−0で圧勝した後、再び宮崎・都城キャンプをこなすという慌ただしいスケジュールを強いられた。そして迎えた22日のACL1次ラウンド初戦・全北戦(アウェー)は1−2で完敗。オランダ移籍した太田宏介(フィテッセ)の後釜として大きな期待を背負っていたベテラン・駒野友一が負傷するアクシデントまで起きている。

このFC東京を見ても分かる通り、ACLに参戦するチームの負担は想像以上に大きい。昨季王者のサンフレッチェ広島にしても、20日のFUJI XEROX SUPER CUP・ガンバ大阪戦に勝利したものの、エース・佐藤寿人が左足に違和感を訴えて22日のACL・山東魯能戦を欠場する羽目になった。FC東京同様、アウェー初戦を落とす厳しいスタートになっただけに、J1への影響が懸念される。23日にそれぞれACL初戦を迎えるガンバ大阪、浦和レッズにしても、ACLとの掛け持ちになる第1ステージは非常にタフな戦いを強いられるのは間違いない。

となると、やはり第1ステージはACLのないチームが有利と考えるのが自然。その筆頭が昨季Jリーグヤマザキナビスコカップ王者の鹿島アントラーズではないだろうか。昨季第2ステージ2位、年間5位という成績でフィニッシュした鹿島だが、昨季からチームは大きく変わっていない。ダヴィや本山雅志(北九州)、豊川雄太(岡山)といった面々の移籍はあったものの、攻撃のキーマン・金崎夢生も最終的に復帰することになり、石井正忠監督も胸をなでろしていることだろう。それに加えて昨季まで湘南ベルマーレでキャプテンマークを巻いていた永木亮太、リオデジャネイロ五輪アジア最終予選メンバーだった三竿健斗、櫛引政敏らが加入。選手層は一段と厚くなった印象だ。ここまでの準備期間も順調と言われるだけに、彼らの動向が今季J1を大きく左右するはずだ。

ACLのないチームで、鹿島を追走しそうなのが、川崎フロンターレと横浜F・マリノスだろう。川崎は3年連続得点王の大久保嘉人という絶対的な点取屋がいるだけに、何とか今季はもう少し失点を減らし、守備面を安定させたいところ。U-23日本代表の奈良竜樹らの加入がプラスに働くかどうかが見ものだ。横浜の方は堅守は依然として大きな武器だが、問題は攻撃。キャプテン・中村俊輔が開幕直前になってインフルエンザを発症し、離脱するというショッキングなニュースも飛び込んできているだけに心配だ。松本山雅から加わった前田直輝ら新戦力がどれだけ攻めの迫力をもたらせるか。そのあたりもポイントになると見られる。

一方、J1昇格組の大宮アルディージャ、ジュビロ磐田、アビスパ福岡の3チームの動向も気になるところ。昨季はJ2から上がってきた3チーム(湘南、松本山雅、山形)のうち2チーム(松本山雅、山形)が降格の憂き目に遭っただけに、決して楽観視できない状況だ。

昨季J2優勝の大宮は家長昭博、ムルジャ、菊地光将といった軸に変動はないが、新たにロングスローの名手・岩上祐三、ダイナミックなアタッカーのネイツ・ペチュニクらを補強した。昨季より戦力的には若干厚くなった印象だが、J1上位陣に比べると個のタレント力ではやや物足りない部分もある。その課題を家長中心にどう打破していくかが、J1残留への絶対条件と言えるだろう。家長はもともと日本代表やスペインでもプレーしていた選手。彼が持てる力の全てを出し切って、チーム全体を引っ張ってくれれば、大宮も殻を破れるかもしれない。やはり今季のメインを左右するのは背番号41をつけるこの男だろう。

名波浩監督のJ1初参戦で注目される磐田も山本康裕、中村太亮、齊藤和樹、高木和道といった経験豊富な選手たちを補強したが、あくまでベースは昨季の陣容だ。カミンスキー、ジェイといった外国人選手に、名波体制になって大きく成長した小林祐希や川辺駿ら若手がどれだけJ1で結果を残せるかが気になる。桐光学園高から加入したルーキー・小川航基のデビューがいつになるかも見どころ。その小川は発熱の影響で負傷のジェイとともに開幕には間に合わない模様だが、近い将来、必ず戦力になるだろう。

最後に福岡はプレシーズンマッチでセレッソ大阪に敗れるなど、ここまでの仕上がりはやや厳しいという。それでも井原正巳監督が植え付けた守備のメンタリティは揺らぐことがないはず。J1でも手堅い守りで失点を減らし、1点を奪って勝つようなしぶとい戦いができれば、残留の可能性は開けてくるはずだ。新戦力のダニルソン、實藤友紀らのパフォーマンスにも期待したい。

いずれにしても、昇格組はJ1残留が第一目標だ。広島やガンバらとの実力差は認めざるを得ないが、そこを埋める一体感やチームの特徴を押し出すことに徹してほしい。



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ACLのない鹿島が優勝候補筆頭と述べる元川女史である。
夢生の復帰、岳の残留にて昨季のチームそのままに今季を戦うことが出来る布陣となった。
それに加え、湘南にてキャプテンを担った永木、U-23日本代表の正GKでU-23アジア選手権優勝の立役者である櫛引、同じくU-23日本代表であり、プロ一年目でヴェルディのレギュラーを勤め上げた三竿が加入した。
更に、昨シーズンをほぼ棒に振ったジネイの負傷が癒え、高いパフォーマンスを見せつつある。
昨季、ナビスコ杯を優勝し、2ndシーズンを2位にてフィニッシュしたチームに大きな新戦力が加わるとなれば、タイトルに最も近いと評価するのも当然と言えよう。
理由はACLがないことではない。
鹿島が鹿島らしさを取り戻したことにある。
飽くなき勝利への渇望にて、タイトルを掴み取る。
目標は一つである。
期待しておる。


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西、みなさんを含めてのアントラーズファミリーで一緒に戦っていきましょう

鹿島の選手会長を務めるDF西がサポーターにメッセージ「Jリーグ、そしてサッカー界のために……」
2016年02月25日(木) 14時11分配信


右サイドの欠かせない存在となった西大伍 photo/Getty Images

Jリーグを走り抜けろ

Jリーグプレシーズンマッチいばらきサッカーフェスティバル2016が21日、カシマサッカースタジアムで開催され、鹿島アントラーズと水戸ホーリーホックが対戦。試合後、鹿島DF西大伍がスタジアムに駆け付けた鹿島サポーターにメッセージを送っている。
2011年から鹿島に加入した西は、内田篤人の後継者として1年目から主力選手として活躍を果たす。その後も鹿島のカップタイトル獲得などに貢献してきた同選手だが、2014年シーズンは開幕前にCSマリティモ(ポルトガル)の練習に参加。その結果クラブへの合流が遅れた影響もあり、序盤戦はDF伊東幸敏にレギュラーポジションを譲った。しかし徐々にコンディションを取り戻すと、18節広島戦では2014年の年間最優秀ゴールとなるダイレクトボレーを決め、広島戦以降は先発出場が続いた。
2015年からは選手会長に就任した西は、ファンサービスなどクラブの改革に積極的に取り組み、ピッチでも欠かせない存在として右サイドに君臨。2016年も自ら志願して選手会長を務めることが決まっている。
21日に開催された水戸戦ではフル出場で2-1の勝利に貢献した同選手は試合後、マイクを受け取るとサポーターに向かって、「Jリーグ、そしてサッカー界のために、僕らアントラーズが結果を残すことが絶対大事だと思います。もっともっとたくさんの人に応援してもらえるように努力しますので、みなさんを含めてのアントラーズファミリーで一緒に戦っていきましょう」とメッセージを送った。
鹿島のJリーグ開幕戦は28日、敵地でガンバ大阪と対戦する。ポルトガルから帰ってきてクラブへより多くの貢献を続ける西のパフォーマンス、そして先日ポルトガルから帰ってきたばかりの金崎夢生のパフォーマンスにも注目だ。



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PSM水戸戦終了後にサポーターへメッセージを発した西である。
「Jリーグ、そしてサッカー界のために、僕らアントラーズが結果を残すことが絶対大事だと思います。もっともっとたくさんの人に応援してもらえるように努力しますので、みなさんを含めてのアントラーズファミリーで一緒に戦っていきましょう」という心強いもの。
これは素晴らしい。
選手会長がチームをまとめ結束しておる。
我らもファミリーとしてスタジアムに馳せ参じようではないか。
一体感で勝利を積み重ね、サッカー界のために優勝する。
西と共にリーグタイトルを勝ち得よう。
楽しみなシーズンがいよいよ開幕する。


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永木、ガッツ溢れるスライディング

午前練習


10時より鳥かごや3対3、セットプレーからのシュート練習を行いました。



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3対3を行うメンバーである。
スライディングでボールを奪うのは永木亮太。
昨日から練習に合流し、本領を発揮しておる様子。
いきなり、開幕のガンバ戦にて起用されるのであろうか。
永木のガッツ溢れるプレイを楽しみにしておる。


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櫛引、 サッカーでも笑いでもポテンシャルは抜群

【ニューカマー・レコメンド】新天地で経験と意識を高めて大きな成長を:櫛引政敏(清水→鹿島)
2016年2月24日(水)



身体能力も技術も高く、シュートストップに優れ、大きな弱点のないバランスのとれたゴールキーパーとして、各年代の日本代表に選ばれてきた。リオ五輪を戦うU-23日本代表でも第一GKとして起用され続けており、守護神としてのスケールの大きさは誰もが認めるところだ。

ただ、清水時代に監督やチームメイトからの信頼を掴みきれていたかというと、そこは満足できない状況だったことも否めない。良いときは素晴らしいパフォーマンスを見せるが、ミスやムラもあり、昨年は移籍加入の杉山力裕にポジションを奪われて、リーグ戦では10試合の出場にとどまった。キックの精度も実はかなり高いのだが、それを実戦でなかなか発揮できておらず、逆に課題のように言われることもある。

ただ、同年代のGKに比べれば、高いレベルでの実戦経験がかなり豊富で、U-23日本代表でも大きな存在感を見せている。8月にはリオ五輪本大会が始まるため、鹿島の一員として植田直通や三竿健斗といったU-23日本代表の守備陣と一緒に練習や実戦を行ない、連携を深められることも、櫛引にとっては大きなメリットだろう。

今回は期限付き移籍ということで、清水サポーターとしても、彼がオリンピックや鹿島での経験で大きく成長して帰ってきてくれることを期待している。これまでプロのクラブとしては清水しか経験がないが、鹿島というプレーのレベルも周囲の意識も高い環境で、彼がいままで以上にプロ意識を鍛えられれば、大きく進化できる余地は間違いなく持っているからだ。

また、サッカー以外の面でも、鹿島に新しい風を吹かせることができるかもしれない。独特のボケ味を発揮するキャラクターは、なかなか似たタイプが見当たらず、言葉で表現するのも難しい。自ら先頭に立って笑いをとりにいくタイプではないが、チームの雰囲気は十分に和ませてくれるはずだ。柴崎岳とは青森山田高の同級生で、早くチームに馴染むことも難しくないだろう。

サッカーでも笑いでもポテンシャルは抜群。それが大きく花開くことは、鹿島や清水のファンだけでなく、日本のサッカーにとっても大きなプラスになるはずだ。

以上



チンチロリン


清水から鹿島にやってきた櫛引である。
「身体能力も技術も高く、シュートストップに優れ、大きな弱点のないバランスのとれたゴールキーパー」という触れ込みである。
その片鱗は熊本戦、水戸戦にて垣間見られた。
鹿島にて更に才能を開花させてくれよう。
また、五輪にも出場して欲しいところ。
その為にはレギュラーポジションを奪い取らねばならぬ。
切磋琢磨し、守護神となれ。
櫛引の成長を楽しみにしておる。


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聖真、戦術練習合流

午前練習


9時30分からのミーティング後、戦術練習を行いました。



チンチロリン


練習に合流した聖真である。
開幕に間に合い、とても嬉しい。
この戦術練習では、垣田と2TOPを組んでおるのであろうか。
聖真のクイックネスにてガンバ守備陣を切り裂こうではないか。
聖真とともに勝利を積み重ねたい。
楽しみである。


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シャルケ・篤人、うーん、わからない…あと2,3週間…1カ月…わからないな

シャルケ 内田篤人】右サイドを駆け上がる姿を観たい

現在復帰に向け調整の内田篤人(写真は去年8月)
(写真:Getty Images)


 長く苦しい怪我との戦いを乗り越えいよいよ復帰が近づいている内田だが、実戦復帰のめどはまだ立っていない。すでにチームの全体練習には復帰しているものの、日によっては痛みが出ることもあり、継続的にチームの練習に参加できていないのが現状だ。2月11日に行われたファンイベントで復帰時期について問われると、「うーん、わからない…あと2,3週間…1カ月…わからないな」と自身も復帰の時期については明言することができなかった。

 そして17日にはクラブの方針で経過観察とリハビリのために一時帰国。都内の病院で検査を受けた結果、特に問題は見つからなかったということで1〜2週間滞在して復帰へ向けたチェックを行う。


ボールを奪い合う内田篤人と香川真司(去年2月のレヴィアダービー)
(写真:Getty Images)


 内田が最後に実戦でプレーしたのは2015年4月上旬だ。その後2014年のブラジルW杯で悪化した膝の痛みが強くなり、休養を経てからフィジオセラピーのプログラムをこなしていた。しかし、復帰できないままシーズンを終えるとクラブからは反対されていた右膝の手術を日本で行うことを決断した。そこからリハビリ、個別メニューと段階を踏み、本人は年内復帰を目標にトレーニングに励んでいた。しかし、思うように膝は回復せず、年明けに行われたキャンプには帯同したものの、そこでもチームの練習に参加することはできなかった。

 そして、内田がチーム練習に合流したという知らせが届いたのが1月17日のこと。復帰初日ということで紅白戦には参加しなかったが、チームの全体練習に復帰したということでいよいよ内田がピッチに戻って来ることを期待させた。

 だが、期待通りに物事は進まなかった。まだ患部には痛みが残っており、その痛みの程度も日によって違う。そのため、痛みが強い日はチーム練習に参加することができず、個別メニューに取り組まなければならない日が続いている。実戦に復帰するためには、まず継続してチーム練習に参加できる状態にまでならなければならない。

 シャルケは今季、内田の長期離脱を見越してブラジル人SBカイカラと元ドイツ代表リーターの2人の右SBを獲得した。しかしブライテンライター監督は2人のパフォーマンスに満足することができていないのか、どちらかの選手を固定するのではなく状況に応じて2人を併用する起用が続いている。そんな状況もあり、戦列から長く遠ざかっている内田にも2人の間に割って入る可能性は十分にあると言える。

 本人ももちろんだが、チームとしても内田に速く復帰してほしい気持ちは強い。とはいえ、これまでの事を考えても、本人もチームも実戦復帰にはかなり慎重になっているのは間違いないだろう。

 4月の第2週にはホームでドルトムントとのレヴィア・ダービーが組まれており、翌週にはアウェイでのバイエルン戦、そしてレバークーゼンとのホームゲームと続き、シャルケにとっては非常に重要な3連戦が4月には控えている。これまでのことを考えてみると、内田がそこに照準を合わせているというのは考えられなくないだろう。

 青いユニフォームの背番号22が右サイドを駆け上がる姿を早く観たい。でも復帰には万全を期してほしい。そんなモヤモヤをもう少し抱えることになりそうだ。

《文=山口裕平》



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篤人の現状について報せるMY J:COMの山口氏である。
都内の病院での検査では以上はなかったとのこと。
とはいえ、実戦復帰の目処は立っておらぬ。
待ちわびておる我らからすると、モヤモヤした気持ちとなる。
しかしながら、完治させ、躍動する篤人の姿こそが求めるもの。
ここは、篤人と共に耐えるところ。
今しばらく、待つ。
近く完全復帰となろう。
楽しみにしておる。


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佐藤美希嬢、Jリーグ開幕をPR

J女子マネがひと肌脱いだ 佐藤美希が水着撮影会
[2016年2月24日7時57分 紙面から]


スレンダーなくびれボディーを披露した佐藤美希(撮影・森本隆)

 Jリーグ女子マネジャーも務めるタレント佐藤美希(22)が23日、都内で水着撮影会を行い、27日開幕のJ1第1ステージのPRのため、ひと肌脱いだ。

 スリーサイズB82−W56−H83センチの流線形ボディーで「新くびれの女王」の異名もある。「名前だけにならないよう頑張ります」。表紙を飾ったグラビア誌を見たJ1磐田の名波浩監督から「(体が)あんな風なんだ」と感想をもらい「うれしいんですけど恥ずかしくなりました」と照れ笑いした。マネジャーは2年目。「J3のスタジアムにも行ってみたい」と意欲を見せた。

「Jリーグ女子マネジャー」佐藤美希、“ひと肌”脱ぎました!

2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)

 昨年から「Jリーグ女子マネジャー」を務めるタレント、佐藤美希(22)が23日、東京都内のスタジオでビキニ姿を披露。27日のJリーグ開幕に先立ち、サッカーの魅力を伝え、応援のために“ひと肌”脱いだ。

 15日発売の「週刊プレイボーイ」で“新・くびれ女王”と命名された1メートル66、B82(Fカップ)W56H83の完璧ボディーについて、「(グラビアの)撮影前に行う“ウエストひねり”が効いています」とスタイル維持の秘訣を告白。

 Jリーグについては「リオデジャネイロ五輪世代の若手選手に注目したい」とし、サンフレッチェ広島の浅野拓磨選手(21)を推しメン選手にあげた。「2016年版の選手名鑑もシワシワになるまで読みます」と気合十分。タレントとしての目標については、「バラエティーに出たい!」とつぶらな瞳を輝かせた。


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


2013年の「ホリプロタレントスカウトキャラバン」のグランプリでもある佐藤美希は、Fカップくびれボディーを真っ赤なビキニで披露=東京・新宿 (撮影・加藤圭祐)


佐藤美希、Jのためにひと肌脱いだ!水着撮影会でセクシーボディー披露

水着姿を披露したJリーグ女子マネジャーの佐藤美希
Photo By スポニチ


 「Jリーグ女子マネジャー」を2年連続で務めるタレントの佐藤美希(22)が、27日に開幕するJリーグPRのためにひと肌脱いだ。23日、都内で水着撮影会を行い、B82、W56、H83の「くびれ女王」の異名を取るセクシーボディーを披露した。

 普段はユニホーム姿などで競技場で応援。今月、男性誌に水着ショットが掲載された際はジュビロ磐田の名波浩監督(43)に「全然違うね。あんなふうなんだ」と声をかけられたと明かした。今季のJリーグについては「リオ五輪世代に特に注目してほしい」と呼びかけた。


プールサイドで水を蹴るJリーグ女子マネージャーの佐藤美希
Photo By スポニチ


水着姿でJリーグリーガーにラブ注入する佐藤美希
Photo By スポニチ


水着姿を披露するJリーグ女子マネージャーの佐藤美希
Photo By スポニチ


[ 2016年2月24日 06:16 ]

“くびれの女王”佐藤美希、ぷるるんバストで悩殺
2016年2月24日6時0分 スポーツ報知


ぷるるんバストで悩殺する佐藤美希

 2年連続で「Jリーグ女子マネージャー」を務めるタレントの佐藤美希(22)が23日、都内で水着姿を披露した。

 B82・W56・H83センチで“くびれの女王”として人気を集めている。27日に開幕するJリーグのために文字通り“ひと肌”脱いだ佐藤は「ユニホーム姿とはまた違う私を見ていただけたらうれしいです。選手のモチベーションも上がってくれたら。それで燃えて頑張ってほしいです」と、はにかんだ。先日、雑誌のグラビア写真を見たという磐田の名波浩監督(43)には「よかったよ。あんなふうになってるんだ」と声を掛けられたとか。注目選手は広島の浅野拓磨(21)という。

J女子マネ佐藤美希 自慢のくびれ披露
2016年2月24日


 開幕直前のJリーグのために、ひと肌脱いだ佐藤美希=東京・新宿(撮影・佐々木彰尚)

 Jリーグの女子マネジャーを務めるタレントの佐藤美希(22)が23日、都内で水着撮影会を行った。

 事務所の先輩・佐野ひなこ(21)に続く“2代目くびれ女王”の異名を取る佐藤。B82、W56、H83のボディーを赤のビキニに包み、「一番見せられるのはやっぱりウエスト。自己流で鍛えてます」と笑顔で話した。

 27日に開幕するJリーグについては「今年はリオ五輪世代の選手に注目です」とし、イチオシ選手として広島のFW浅野拓磨(21)を指名。普段は選手とはユニホーム姿で接しているだけに、水着姿を見られることには「違った私を見て欲しいですし、それでモチベーションを上げていただけたら…」と恥ずかしそうに笑った。



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Jリーグ開幕PRとして一肌脱いだJリーグ女子マネージャーの佐藤美希嬢である。
メディアを呼んでの水着撮影会は盛況の様子。
真っ赤なビキニは鹿島の優勝を暗示しておるように感じさせられる。
真っ赤なスタジアムを満員にし、佐藤美希嬢の御前にて歓喜を呼び起こそうではないか。
いよいよ2016年シーズンが開幕する。
楽しみである。


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東京五輪世代、リオデジャネイロ五輪帯同案

五輪では超異例!!U23“W杯流英才教育”東京五輪世代をリオ帯同へ
 日本サッカー協会がリオデジャネイロ五輪(8月3日開幕、ブラジル)に出場するU―23日本代表に、練習パートナーとして東京五輪世代の選手を帯同する意向であることが22日、分かった。複数の関係者が明らかにした。W杯では10年南アフリカ大会や14年ブラジル大会に有望な若手選手を帯同したことはあるが、五輪では極めて異例。20年に地元で行われる祭典で結果を残すために“英才教育”を施す。

 4年後の東京五輪で最高の結果を出すために、既に準備は始まっている。日本協会関係者によれば、2〜4人の東京五輪世代をリオ五輪に出場する手倉森ジャパンの練習パートナーとして帯同する案が浮上。本大会の雰囲気を味わわせるとともに、1世代上の先輩たちとともに練習をこなすことで、レベルアップを図る目的があるという。

 W杯では、10年南アフリカ大会で当時C大阪のMF香川(現ドルトムント)や新潟のDF酒井高(現ハンブルガーSV)ら4人をサポートメンバーとして現地に連れて行った。その後、2人は日本代表に定着するなど効果は実証済みだ。14年ブラジル大会では大分U―18MF坂井大将(19=大分)、名古屋FW杉森考起(18)と2人の東京五輪世代を帯同している。五輪では異例の措置となるが、継続して現U―19世代を育てていく方針だ。

 候補には坂井、杉森に加え、磐田FW小川航基(18)や鹿島DF町田浩樹(18)、U―16世代のFC東京U―18の久保建英(14)らも挙がる可能性がある。ただ、五輪期間中もJリーグは中断しない。U―19日本代表も10月に来年のU―20W杯出場を懸けたU―19アジア選手権(バーレーン)、U―16日本代表も9月にU―17W杯出場を懸けたU―16アジア選手権(インド)が控えており、強化合宿が目白押し。クラブや各年代の代表との兼ね合いも人選に影響を及ぼしそうだ。

 いずれにしても日本サッカー界にとって、東京五輪で結果を残すことは最重要課題の一つ。練習パートナーには、1月のU―23アジア選手権でアジア制覇を成し遂げ、本大会では48年ぶりメダル獲得を目指す手倉森ジャパンから多くを学ばせ、4年後への糧にする。
[ 2016年2月23日 06:20 ]



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リオデジャネイロ五輪に東京五輪世代を帯同させる案が出ているとのこと。
確かに経験を積ませ、成長を促すという意味では悪くはない。
鹿島としては町田の名が挙げれておる。
世代屈指のCBであり、名誉なこと。
もし、リオデジャネイロに連れて行かれるとしたら、クラブとしては苦しいが、経験という意味では重要のように感じる。
五輪まではもう少し時間があり、今すぐ決まることではなかろう。
どのような結論になるのか、続報を待ちたい。


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岳、エースナンバーを任された若手

【J27日開幕】川崎・大島、チーム初の日本人背番号10
2016年2月23日6時0分 スポーツ報知

 明治安田生命Jリーグは27日に開幕。スポーツ報知では4回にわたり24年目のJを特集する。今季からU―23日本代表MF大島僚太(23)=川崎=を始め同FW浅野拓磨(21)=広島=、日本代表MF柴崎岳(23)=鹿島=、同MF柏木陽介(28)=浦和=ら20代の選手が背番号10を背負う。クラブや代表でエースナンバーを任された若手の覚悟に迫った。

 昨年12月上旬。MF大島はクラブから「背番号10を着けて欲しい」と打診された。言わずと知れたサッカー界のエースナンバーだが、川崎の10番は特別だ。名称がフロンターレに変わった97年のMFベッチーニョから昨季のMFマイアまで計9人、助っ人ブラジル人が背負ってきた。

 日本人の10番はクラブ史上初だが、庄司春男GM(58)は「(大久保)嘉人や(中村)憲剛は13、14と確固たる番号がある。生え抜きという思いも含めて、10番は僚太しかいない」と迷わなかった。抜群のセンスと足元の技術を武器に、高卒1年目から頭角を現した“憲剛2世”だからだ。

 期待は「素直にうれしかった」が、大島は揺れた。「試合を決める人が着ける番号。キャプテン翼もそうだし、やはり(元川崎の)ジュニーニョやレナトのイメージ」。しかも昨季は無得点。自問自答の末、主将のMF中村憲剛(35)に相談した。「らしくはないけど、自分色に染めていけばいい」と背中を押された。

 14年間クラブを先導する憲剛は言う。「僚太の10番に反対する人は誰もいない。クラブの象徴になる選手だから」。覚悟は決まった。大久保にも「ブラジル人で(優勝)タイトルを取れなかったのだから、お前がチームを導けばいい」と歓迎された。

 10番の覚悟を秘めて臨んだリオ五輪アジア最終予選は1得点に終わり、五輪出場決定の瞬間はベンチで迎えた。「優勝したけど、悔しい気持ちも大きかった」。本大会まで約5か月。「得点に直結するプレーを増やしたい。背番号に後押しされるというのはおかしいけど、10番を身にまとうことで、その意識が強まれば」。背負った重さが殻を破る契機となる。(田中 雄己)

 昨季10番が空いていた浦和はMF柏木陽介(28)に決まった。10年に広島から移籍後は8番のイメージが強く、過去にクラブからの打診を2度固辞。だが、優勝に縁がなく「自分の中で変化を与えたかった」と司令塔として覚悟の選択をした。

 鹿島はMF柴崎岳(23)が受け継いだ。ジーコらが背負った伝統の番号に「クラブからの愛情を感じる。身が引き締まる思い」と意気込む。昨季覇者の広島はFW浅野拓磨が21歳の若さで指名された。「チームの中心として戦わなければいけない」。昨季は全8得点を途中出場で決めた。責任感を胸にエースFW佐藤寿人との先発争いに挑む。



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日本人若手10番に挙げられる岳である。
ここまでチームの主軸として活躍してきたが、今季からは背番号10を背負い更に重責を担うこととなった。
今季の鹿島は岳を中心にと誰もが期待しておる。
虫垂炎の手術にて開幕こそ不在となるが、長いシーズンそういうこともある。
岳の卓越したテクニックと広い視野で鹿島を勝利に導いてくれよう。
楽しみである。


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真の意味で、石井監督によるチーム改革が行われた初年度、どこまで驚きを与えらえるか期待したい

アグレッシブにボールを奪う“石井改革”元年
今季のみどころ

昨季途中からトニーニョ セレーゾ監督からチームを引き継いだ石井正忠監督は、低迷していたチームを2ndステージ制覇まであと一歩のところまで立て直し、ヤマザキナビスコカップではすばらしいゲーム内容で3年ぶりのタイトル獲得を成し遂げた。

今季はスタートから指揮を執る初めてのシーズンとなり、キャンプから“石井色”を強く打ち出した。トレーニング内容を従来の内容からがらりと変え、初日からボールを使った練習を積み重ねる。戦術練習に取り組みながら、フィジカルの負荷も上げていくやり方で、チームを率いてから取り組み続けてきたアグレッシブにボールを奪う姿勢をさらに推し進めた。より高い位置からチーム全体が連動して奪う形は、今季から加入した新メンバーにも浸透したと言えるだろう。

昨季の中心だった金崎夢生の電撃復帰が発表されたほか、柴崎岳もクラブに残留。さらに湘南から永木亮太を獲得しており、中盤の選手層はリーグ随一の厚さを誇る。永木の持ち味は、石井監督が求めるものにピタリと合致するだけに、彼が鹿島でどのようなパフォーマンスを残すか注目だ。さらに、最前線にはジネイが復活、身長がありながら足下の柔らかさも持つ彼の存在は、ケガをした昨季の分までリーグ全体にインパクトを与えることだろう。

また、U-23日本代表としてアジア制覇を成し遂げた植田直通と櫛引政敏、三竿健斗も自信を深め、若い彼らの突き上げがチーム力を総じて押し上げた。攻守にアグレッシブに戦うスタイルは、選手への負荷が高いが、それだけの選手層が揃ったと言えるだろう。

真の意味で、石井監督によるチーム改革が行われた初年度、どこまで驚きを与えらえるか期待したい。

Reported by 田中滋

開幕時の予想布陣



中盤の選手層は厚いが、キャンプでは思わぬほどケガ人が多くなってしまった。ボランチの競争を激化させ、調子の良さも伺わせていた永木亮太が途中離脱。カイオと土居聖真もケガで練習を休まざるを得ず、人選としては昨季と変わらないメンバーがピッチに立つと予想される。ただ、それだけに石井正忠監督のやろうとするサッカーの浸透度、相互の連携と理解度は高い。中盤の選手が流動的にポジションを変える鹿島本来の攻撃の形が見られそうだ。ここに絡んでくるとすれば2年目の鈴木優磨。キャンプを通じて元気な姿を見せただけでなく、果敢に相手と向き合いゴールへと突き進んでいく姿は、なにかが起きる期待感を持たせてくれる。昨季よりもさらに身体は強くなり、突破力にも磨きがかかった。猪突猛進するだけでなくチャンスメイクもできるだけに、監督は様々なポジションで起用してくるだろう。

また、ボランチと共に競争が激しいセンターバックは、植田直通が揺るぎない自信を携えてドーハから戻ってきた。キャンプでは、ファン ソッコが足底筋を痛めて別メニューでの調整が続いたこともあり、ベテランの青木剛や新加入のブエノがその座を狙っている。U-23日本代表では不動のレギュラーだった植田としても気が抜けない状況だ。特に、ブエノは加入後著しい成長を見せており、シーズンのどこかで先発争いに食い込んでくるだろう。

GKも櫛引政敏が加わって競争は激化したが、キャンプを通じて曽ヶ端準がすばらしいパフォーマンスを見せたため、開幕は曽ヶ端のままだと予想する。

Reported by 田中滋

※予想スタメンは2月8日時点のものです。



チンチロリン


Jリーグ公式サイトにて2016シーズン予想を行う田中滋氏である。
昨季終盤を継続し、新加入選手、負傷選手の復帰にてJリーグに驚きを与えてくれるであろう。
開幕スタメン予想は、2月8日ということで、夢生不在に岳がいるという少々古いものとなっておる。
とはいえ、昨年の終盤のメンバーで戦うことが予想され、遠からずと言ったところ。
2TOPの継続、4バックのDFラインは、鹿島の象徴として、Jリーグの歴史に刻み込まれるであろう。
夢生の相棒は、ジネイなのか赤?なのか、聖真がどのタイミングで絡んでくるのか。
また、優磨がどれだけ結果を出し続けるのか、攻撃陣の組み合わせは石井監督の頭を悩ませるところ。
DFラインについては、脩斗と西は固定されようが、CBの組み合わせは楽しみになっておる。
ファン・ソッコこそ負傷離脱しておるが、鉄壁の守備を構築してくれよう。
いよいよ開幕が近付いてきた。
楽しみである。


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櫛引、まずは一つひとつ、自分の改善点を克服しながらやっていきたい

【鹿島】誇り高き常勝軍団で定位置を掴むために――若き守護神・櫛引政敏の誓い
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2016年02月22日


連係の構築には「少し時間はかかると思う」。


水戸とのプレシーズンマッチでは先発フル出場。1失点を喫したものの、安定感のあるパフォーマンスで勝利に貢献した。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)


試合前には、リオ五輪アジア最終予選で活躍した3選手に花束が贈られた(左から植田、櫛引、三竿)。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)


 毎年恒例の水戸とのプレシーズンマッチ(2月21日)で、鹿島はジネイと鈴木優磨のゴールで2-1の勝利を収めた。

 幸先良く序盤にリードを奪うも、その後は水戸のアグレッシブなサッカーに手を焼き、思うように追加点が奪えない。すると36分、精度を欠いた自陣からのミドルパスが簡単に相手にカットされると、ドリブルで中央から切り崩され、最後はロメロ・フランクに同点弾を許してしまった。

 イージーなパスミスとルーズな寄せが重なった失点シーンを、GKの櫛引政敏は自戒の念を込めて次のように振り返る。

「失い方が悪くて、慌ててしまう場面ですけど、落ち着いて、チーム全体で外に追いやっていけば、ああいう失点もなくなっていくと思う。そこはチーム全体で改善していきたいし、自分としても、中を切らして、相手を外に行かせるような指示をもっと明確に伝えられればよかった」

 今季から鹿島の一員となった櫛引にとって、DF陣との密な連係を築くうえでも、コーチングは課題のひとつになる。「(連係は)まだ足りていない部分はある」と本人が言うように、短期間で構築できるものではなく、本人も「少し時間はかかると思う」と言う。

 前所属の清水や、世代別代表で実績のあるGKだけに、コーチングには自分なりの確たる方法論があると思われたが、「チームによってコンセプトが違うので、コーチングも変わってくる」ということらしい。

「(鹿島の)戦術を深く理解して、どういう場面で誰がどこにいなければいけないとか、後ろからしっかり伝えられるようにしていきたい。それができれば、チームも個人としても良くなっていくと思う」

アピールを続ければ「自ずとチャンスは巡ってくる」。


GKとしてのポテンシャルに疑いの余地はない。曽ケ端という高い壁を超えるために、今はアピールを続けるのみだ。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 新戦力でありながら、U-23代表の活動でチームへの合流が遅れただけに、今はとにかく、新天地の戦い方を吸収し、身体に馴染ませる作業が優先される。

 実戦を通じて気になる点があれば、すぐさま解決するための行動も怠らない。水戸戦の後半が始まる前、ピッチ上でボランチの三竿健斗と話し込む櫛引の姿があった。

「チームとしてSBが攻撃的に行くので、前半はカウンターを受けた際、最終ラインがセンターバックの2枚だけになる状況があった。だから、できるだけボランチのどちらか一枚が、中央でアンカー気味にスペースを埋めながら、チャレンジ&カバーの連係をとってほしい、と。それはハーフタイムに(昌子)源と話していて、あとは三竿に伝えるだけだったので」

 こうした作業を地道に積み重ねていくことで、正GKへの道を着実に前へと歩んでいく。今はまだ、その途上に櫛引はいる。

 開幕スタメンはいけそうか、と水を向けると、「まずはしっかりとアピールしていければ、自ずとチャンスは巡ってくると思います」と泰然として構える。リーグ優勝を現実的な目標に掲げるチームのたったひとつしかないポジションを奪うために、若き守護神は、焦ることなく、足もとを見つめて、成長を誓う。

「鹿島は常勝軍団の誇り高いチーム。そこで出られれば、自信がついてくると思う。まずは一つひとつ、自分の改善点を克服しながらやっていきたい」

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


定位置奪取のためには、昌子(3番)らDF陣との連係を築き、信頼を勝ち取らなければならない。コーチングの質をどれだけ高められるかが重要だ。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)



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櫛引の現在地について綴るサッカーダイジェスト誌の広島氏である。
これまで所属したチームとの戦術の差、やり方の差について埋めていく段階の様子。
「少し時間はかかると思う」と櫛引本人も語る。
とはいえ、時は待ってくれぬ。
1試合でも早くクリアして欲しい。
どのタイミングにて、公式戦で起用されるか注目しておる。


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ファン・ソッコ一時帰国

ファン ソッコ選手の一時帰国について
2016年02月22日(月)

標記の通り、ファン ソッコ選手が足部(右)の治療のため、本日より韓国に一時帰国することとなりましたのでお知らせいたします。

帰国日: 2月22日(月)
※再来日については、現時点では未定のため、追ってお知らせいたします。



チンチロリン


足部(右)の治療のため一時帰国したファン・ソッコである。
これは痛い。
昨季終盤のレギュラーCBであったファン・ソッコを欠いて開幕を迎えるのは心許ない。
しかしながら、負傷が長引いた以上、致し方のないところ
幸いなことにCBは源、青木、植田、ブエノ、町田と粒ぞろいである。
三竿もプレイ可能と聞いておる。
チーム一丸となって、この危機を乗り切ろうではないか。
結束する時である。


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練習試合 明治学院大学戦

練習試合


10時30分より行われた明治学院大学との練習試合は、高崎選手の2ゴールで2-0と勝利しました。



チンチロリン


明治学院大学との練習試合に出場した高崎である。
2ゴールを記録し、アピールした。
前日のPSM水戸戦では、途中出場とはいえシュート0に終え不安にさせられたが、大学生相手であれば脅威の戦力であることが伝わる。
ヘディングの強さ、そしてPKを冷静に決める精神力など、高崎の良さがよく分かる。
今季は背水の陣。
高崎の頑張りに期待である。


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三竿、緊張とは無縁のプレイで中盤を制す

【J1記者推し】鹿島・三竿健斗“心臓”になるため加入した強心臓

今季、J2東京Vから鹿島に加入したU―23日本代表MF三竿
Photo By スポニチ


 今季、J2東京Vから加入したU―23日本代表MF三竿が中盤の定位置争いを活性化する。「まずはスタメンを獲ること」と、目標を口にする19歳だが、いきなり28日のG大阪との開幕戦でチャンスが回ってきそうだ。

 ボランチのポジションでは日本代表MF柴崎が急性虫垂炎を患い出場は厳しい状況。湘南から加入したMF永木はケガのため別メニュー調整が続いており、元日本代表MF小笠原とコンビを組む可能性が高い。21日のJ2水戸とのプレシーズンマッチでも先発。チーム全体が低調で、特に前半は押し込まれる場面が多く「前半はボールに触っていない。でも、これより低いことはない」と前向きに開幕を見据える。

 持ち味は守備面では、1メートル80の体格を生かした球際の強さとしつこさ。攻撃面では長いパスで局面を大きく変える展開力だ。U―23日本代表の手倉森監督はその将来性に大きな期待をかけており、1月にカタールで行われたリオ五輪アジア最終予選メンバーにも選ばれた。しかし、チームは五輪切符を獲得し、アジア制覇を成し遂げた一方で、三竿自身はわずか1試合の出場にとどまった。「もう終わったことなんで全く考えていない。今は悔しさしか残っていない」と、クラブでさらなる成長を遂げ、本大会出場を目指す考えだ。

 U―23日本代表でも好評を博した一発芸を武器にチームに溶け込むのに時間はかからなかった。12日に都内のホテルで行われたスポンサー向けのパーティーでも壇上で「右膝が好きな人」というネタを披露。右膝にはキスをし、左膝は叩きながら叱責(しっせき)するというシュールさに場内は微妙な雰囲気が漂ったが、スポンサーの前でも普段と同じスタイルを貫く強心臓ぶりは本物。ピッチ上でも緊張とは無縁のプレーで中盤を制す。

 ◆三竿 健斗(みさお・けんと)1996年(平8)4月16日、東京都生まれの19歳。東京Vの下部組織を経て14年4月に2種登録。15年にトップチームに昇格。昨季はJ2で39試合に出場し無得点。各年代別代表に選出されており、13年U―17W杯に出場した。1メートル80、71キロ。血液型B。利き足は右。
[ 2016年2月22日 10:36 ]



チンチロリン


スポニチ記者推しに挙げられる三竿である。
水戸戦では満男と組み、中盤を担った。
離脱者が相次ぐボランチにて、開幕先発が期待される19歳である。
守備に特徴を持つが、ボールを持ちすぎず、長短のパスで局面を変えるプレイが持ち味。
水戸戦では、その良さを魅せることこそなかったが、才能は折り紙付きである。
また、明るいキャラクターであり、「右膝が好きな人」はやべっちFCでも披露された。
なかなか面白いネタと言って良かろう。
なによりも、やりきるメンタリティこそ注目すべき点である。
プロ二年目という若手ではあるが、フィジカルは強く、精神も強い。
あとはコンビネーションと言っても良い。
今週の練習で、満男との連携を深め、攻守の要と成長するのだ。
期待しておる。


チンチロリン

優磨、結果を残してやっていくしかない……頑張ります

【鹿島】エース金崎に「ゴール」という挑戦状を叩きつけた19歳。2年目の鈴木優磨は開幕スタメンを勝ち取れるか
サッカーダイジェスト編集部
2016年02月22日


「この時期に点が取れたのはアピールになったはず」


ジュニアユースから鹿島一筋。クラブが大きな期待を寄せるストライカーは、「このチームで今年、絶対に3冠を獲りたい気持ちがすごく強い」と並々ならぬ決意を胸に、プロ2年目のシーズンに臨む。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 87分、小笠原満男のCKは一度は撥ね返されたが、こぼれ球に素早く大橋尚志が反応し、再び、小笠原に預ける。

 パスを受けた小笠原が鋭いクロスを供給すると、エリア内でスタンバイしていた背番号34は巧みにヘッドで合わせて、ゴールネットを揺らしてみせた。

「相手の前に入っていくのが、一番(DFが)嫌がる。それをやろうと思っていたら、良いボールが来たので良かったです」

 勝利の立役者が自らのゴールシーンを振り返る。1-1で迎えた終了間際のビッグチャンスを確実に仕留めた鈴木優磨のこのゴールによって、鹿島は水戸とのプレシーズンマッチで勝利を収めた。

 鹿島ユースから昇格した2年目の俊英FWは、この日は途中出場からピッチに立ち、大仕事をやってのけた。「途中出場で満足している選手はいないと思うし、スタメンで出たい」と意気込む鈴木には、期するものがあった。

「自分にとっても、前線の選手にとっても、みんな危機感を持ってやっている」

 その背景には、今オフに一度はレンタル元のクラブに戻ったが、紆余曲折を経て、完全移籍での獲得が決まった金崎夢生の“電撃復帰”があった。

 日本代表に名を連ね、昨季のナビスコカップ制覇の原動力にもなったエースの帰還に、鈴木はライバル心を激しく燃やしている。

「正直、あの人が帰ってきて、(スタメンで)出るみたいな雰囲気になっていますけど、俺はそれに納得がいっていない」

 このモヤモヤとした気持ちはどうすればいいのか――。鈴木の中で答えはひとつしかなかった。「結果を残すしかない」。そして、水戸戦で欲しかったゴールを奪ってみせた。

「今日、結果を残せたのは、自分にとってデカいし、この時期に点が取れたのはアピールになったはず」

基本技術やペース配分でスタメン組との差を痛感。


小笠原の正確なクロスにダイビングヘッドで合わせる。DFとの駆け引きを制したファインゴールだった。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)

 改めて記すまでもないが、鈴木と金崎が険悪な仲というわけではない。

 事実、鈴木が囲み取材を受けていると、通りかかった金崎が足を止め、しばらく鈴木の受け答えを笑顔で見守りながら、「堅いなぁ」と茶化して去っていったぐらいだ。

 強気な発言でFWとしてのプライドを垣間見せた鈴木だが、自分が置かれている立場を真摯に受け止め、なにをしなければいけないかを理解しているのも、また事実である。

「自分とスタメン組を比べて、なにが足りないのかを考えたら、ボールを止めるとか、蹴るとか、単純なところで、自分はまだまだ足りていない。今はまだ途中出場の立場で、15分とか30分ならなにも考えず飛ばし続ければいいけど、スタメンから出るとなれば、ペース配分も考えなければならない。そういう部分でも差を感じている」

 やるべきこと、学ばなければいけないことはたくさんある。目の前にある克服すべき課題に、鈴木はギラギラした眼差しを向けているかのように言う。

「とにかく今は、ちょっとずつでも出場機会をもらえるように、結果を残してやっていくしかない……頑張ります」

 鹿島の開幕戦は2月28日(日)のアウェーG大阪戦。鈴木はいかなるシチュエーションでピッチに足を踏み入れるのか、楽しみに待ちたい。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)



チンチロリン


夢生への挑戦状と優磨をたきつけるサッカーダイジェスト誌の広島氏である。
優磨自身が、夢生のスタメン確約の雰囲気を「納得がいっていない」とコメントしたことに対する記事である。
確かに、夢生の実力は疑うところがない。
しかしながら、ジネイの負傷が癒え、赤もキャンプから好調を維持しておる。
誰が起用されるのかは、注目の的と言えよう。
そして何よりも、優磨は結果を出し続けておる。
この旬な男を使わずして、誰を使うのか。
とはいえ、優磨自身も自分の弱点、足りない部分を理解しておる様子。
石井監督、柳沢コーチの指導を賜り、更に成長するのだ。
どのような強力なFWが来ようとも、レギュラーを譲らぬ強烈な個を磨き上げよ。
楽しみな若手である。


チンチロリン

ジーコ、石井監督は長い間ともにプレイしてきた素晴らしい友人だ

ジーコ氏「日本代表で最注目は香川」…鹿島の石井監督は「素晴らしい友人」

バルサや日本代表、鹿島について言及したジーコ氏 [写真]=FIFA via Getty Images

 元日本代表指揮官のジーコ氏がバルセロナの公式HPでインタビューに応じ、同クラブや日本代表について語った。

 ジーコ氏は同胞であるブラジル代表FWネイマールについて「ネイマールが今、世界一になったとしても、驚くことは全くない。バルセロナとブラジル代表の両方でプレーをして、数字(として結果を)残している」と、コメント。後輩を称賛し、現在のバルセロナについて、「偉大な選手がいても、うまくフィットしないことがある。だが、ここでは全てがうまく適応していて、何と言っても選手たち全員がチームのためにプレーしている」と、語った。

 また、かつて所属した鹿島アントラーズについて、「鹿島では長い間、働いていた。今、監督を務めている石井(正忠)さんは、住友時代から長い間ともにプレーしてきた素晴らしい友人だ」と明かし、「心から成功を祈っているし、彼が素晴らしい仕事をしていることも知っている」と話した。

 さらにジーコ氏は、かつて自身が率いた日本代表について言及し、「ヨーロッパで活躍している多くの選手が日本代表にいる。テクニックや創造性の面を踏まえると、香川(真司)が最も注目される選手なのは明らか。彼はその重要性を意識して、日本代表にもっと関わる必要がある。最近の大会では本田(圭佑)がその役割を果たしていたようだが、香川はあらゆる人から敬意を受けている。代表でのその役割は香川が担うべきだ」と、語った。



チンチロリン


バルセロナ公式サイトにて鹿島アントラーズについて語ったジーコである。
「鹿島では長い間、働いていた。今、監督を務めている石井(正忠)さんは、住友時代から長い間ともにプレーしてきた素晴らしい友人だ」、「心から成功を祈っているし、彼が素晴らしい仕事をしていることも知っている」と石井監督の功績を称えておる。
ジーコにもっと良い報を届けるため、今季もより多くのタイトルを掴み取ろうでは無いか。
石井監督と共に戦う。
優勝を信じておる。


チンチロリン

水戸戦報道

鹿島が水戸に辛勝、鈴木V弾「いいボール来た」
[2016年2月21日19時4分]


水戸とのプレシーズンマッチで決勝点を挙げ、取材を受ける鹿島FW鈴木(撮影・木下淳)

<プレシーズンマッチ:鹿島2−1水戸>◇21日◇カシマ

 今年で12回目を迎える「いばらきサッカーフェスティバル」で鹿島がJ2水戸に辛勝し、通算成績を10勝1分け(14年は天候不良で中止)とした。

 先制は鹿島。前半8分、自陣の右サイド深くから素早くボールをつなぎ、最後は左サイドのMF遠藤康(27)の足元へ。すぐ左足でクロスを上げると、FWジネイ(32)が頭で合わせてゴールに流し込んだ。

 このプレシーズンマッチ初勝利を目指す水戸も追いつく。前半36分、FW佐藤和弘(25)の左クロスが反対サイドに流れたところに、MFロメロフランク(28)が走り込む。腰を大きく回し、右足で豪快にニアサイドへ蹴り込んだ。山形から復帰した攻撃的MFの一撃で、追いついた。

 後半は水戸が優位に試合を進めたが、鹿島のスーパーサブが試合を決めた。FW鈴木優磨(19)が、途中出場から11分後の後半42分、MF小笠原満男(36)の右クロスにダイビングヘッド。土壇場でゴールネットを揺らした。14日のプレシーズンマッチ、J2讃岐戦(2−1)に続く決勝弾。「満男さんからいいボールが来たので、相手の前に入って合わせるだけでした」と胸を張った。

 今季3冠を狙う鹿島は28日のJ1開幕戦(対G大阪、吹田スタ)に向けた最後のプレシーズンマッチを勝利で締めくくった。水戸は敗れはしたが、格上相手に内容では上回った時間帯もあり、同日のJ2開幕戦(対京都、西京極)へ手応えをつかむ一戦となった。

U23鹿島三竿開幕先発だ 柴崎ら故障で可能性十分
[2016年2月22日7時2分 紙面から]

<プレシーズンマッチ:鹿島2−1水戸>◇21日◇カシマ

 東京Vから新加入のU−23日本代表ボランチ鹿島三竿が開幕スタメンに近づいた。

 水戸戦に主将の小笠原とともに先発。「今日は何もしてない」と持ち前のボール奪取こそ少なかったが、合流から3週間で「遠慮なくやれてます」と手応えもある。柴崎が急性虫垂炎の手術で開幕絶望、湘南から加入した永木も右太もも裏を痛めており、可能性は十分ある。同い年のFW鈴木と名門を突き上げる。

鹿島19歳FW鈴木優磨リオへ逆転選出アピール弾
[2016年2月22日7時3分 紙面から]


水戸とのプレシーズンマッチで決勝点を挙げ、取材を受ける鹿島FW鈴木

<プレシーズンマッチ:鹿島2−1水戸>◇21日◇カシマ

 鹿島のU−23(23歳以下)日本代表候補FW鈴木優磨(19)が、開幕前最後の実戦で決勝点を挙げた。J2水戸戦に途中出場し、1−1の後半42分に決勝ヘッド。チームを2−1の勝利に導いた。8月のリオデジャネイロ五輪メンバー18人への逆転選出を狙う加入2年目の活躍で、今大会通算成績を10勝1分けとした。28日のJ1開幕戦はG大阪と対戦(吹田スタ)する。

 リオで輝く可能性を秘めた原石が、一撃で劣勢を覆した。格下のJ2相手に同点で迎えた後半42分、途中出場のFW鈴木が初シュートを決勝弾に結びつける。MF小笠原の右クロスにゴール正面で反応し、ダイビングヘッド。土壇場でネットを揺らし「(小笠原)満男さんが顔を上げた瞬間、相手(マーク)の前に入ることだけ考えた」。投入されてから11分後、恐れることなく頭から飛び込んだ。

 リラックスのため、初めて試合中にガムをかんでみた。得点後、口の中で動かしながら味方の祝福を受け「ガラは悪いけど、疲れなくなると聞いたので試してみた。でも反対に息が上がった感じがする…」。逆効果だったが、結果は出た。

 8月のリオ五輪を目指す加入2年目の19歳。手倉森ジャパンには昨年9月と11月に招集された。11月は左足関節の負傷で辞退も、最終予選の予備登録メンバー入り。それでも、先月のテレビ中継は「ゴールシーンくらいしか見てない」と言う。チームの宮崎キャンプと重なり「代表よりチームが最優先。鹿島で結果を出すことで周りの見る目も変わってくると思う」と集中した。

 その結果が、14日のJ2讃岐戦に続く2試合連続の決勝弾に表れた。好調を維持するが、チームには日本代表FW金崎がポルトガルから電撃復帰。仲のいい先輩に対し「遅れて合流してきたのに、すぐ試合に出る雰囲気になっていて納得いかない。簡単に開幕スタメンを渡さないためにも、こうやって結果を残していきたい」と強気に挑戦する。五輪イヤーの初戦となる28日のG大阪戦に向けて、常勝軍団の期待のホープが開幕から飛ばす。【木下淳】

 ◆鈴木優磨(すずき・ゆうま)1996年(平8)4月26日、千葉県銚子市生まれ。小学1年の時にサッカーを始め、鹿島ジュニアユースからユース。高校3年時のJユース杯で優勝した。14年に2種登録され15年にトップ昇格。同年9月12日G大阪戦でJ1デビュー戦ゴール。J1通算7試合2得点。利き足は右。180センチ、68キロ。血液型B。

鹿島・優磨がV弾!リオ五輪FWサバイバルに新星殴りこみ
 Jリーグ・スカパー!ニューイヤー・マッチ(21日、カシマスタジアム)J1鹿島がJ2水戸との“茨城ダービー”に2−1で勝った。8月のリオデジャネイロ五輪に出場するU−23日本代表の候補、FW鈴木優磨(19)が決勝弾。28日のリーグ開幕戦・G大阪戦(吹田)を前に、定位置確保をアピールした。

 1−1の後半42分。FW鈴木が、元日本代表MF小笠原の右クロスに頭を合わせた。会心の決勝ゴールだ。

 「(小笠原)満男さんからいいボールが来たので合わせるだけだった。(攻撃の)動きが止まっていたので、起点になろうと思っていた」

 後半31分から途中出場で結果を出し、石井監督も「期待通りのプレー」と合格点をつけた。

 昨年11月のU−22日本代表候補合宿に招集されたが、左足関節の負傷ので辞退。1月のリオ五輪アジア最終予選では、予備登録メンバーの50人に入ったものの落選した。

 「チームで出るのが最優先。そこで結果がついてくれば、自然と周りの目も変わってくる」

 2−1で勝った14日のJ2讃岐戦に続く2戦連続の決勝弾。期待の19歳が今年の鹿島、そして日本サッカー界を席巻する予感だ。 (一色伸裕)

鈴木 優磨(すずき・ゆうま)
 1996(平成8)年4月26日生まれ、19歳。千葉県出身。小学校1年でサッカーを始め、鹿島ジュニアユース、ユースでプレー。2014年に2種登録され、15年にトップに昇格。昨季はJ1リーグ戦7試合に出場し、2得点を挙げた。1メートル81、70キロ。

19歳鹿島FW鈴木 途中出場で決勝弾も「五輪意識してない」
プレシーズンマッチ 鹿島2―1水戸 (2月21日 カシマ)


水戸戦後半42分、決勝ゴールを決め雄たけびをあげる鹿島・鈴木(右)
Photo By スポニチ


 U―23日本代表候補の鹿島FW鈴木が決勝点を決めた。1―1の後半31分に途中出場すると42分、MF小笠原の右クロスに反応。ゴール前で相手DFの前に入り込み、倒れ込みながら低空ヘッドを決めた。

 「チームのために動き回る役目だった。その結果、ゴールが取れてよかった」と振り返った。

 リオ五輪切符を獲得した1月のU―23アジア選手権では予備登録メンバーに入ったが、最終的には選外。8月には本大会が控えるが「あんまり意識していない。チームで出場するのが最優先、今年は絶対に3冠を獲りたい。結果を残していれば、周りの目も変わってくる」。チームで結果を残しブラジル行きを目指す。


水戸との試合後、ヒーローインタビューを受ける鹿島・鈴木
Photo By スポニチ


[ 2016年2月22日 05:30 ]

鹿島、水戸に競り勝つ 茨城ダービー

鹿島-水戸 前半5分、水戸・船谷(左)と競り合う鹿島・小笠原=カシマスタジアム、嘉成隆行撮影

リーグ戦開幕を前に、J1鹿島とJ2水戸が対戦するプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル2016」が21日、鹿嶋市神向寺の県立カシマサッカースタジアムで行われ、鹿島が2-1で接戦をものにした。鹿島と水戸のプレシーズンマッチは鹿島の10勝1分け。

試合は前半8分にジネイが頭で押し込み鹿島が先制。水戸は同36分にロメロフランクが得点し追い付いた。後半42分、鹿島の鈴木がヘディングシュートで決勝点を奪った。

明治安田J1第1ステージは27日に開幕し、鹿島は28日、大阪府の市立吹田スタジアムでG大阪と初戦を戦う。同J2は28日に開幕し、水戸は同日、京都市の西京極陸上競技場で京都と対戦する。(長洲光司)

▽プレシーズンマッチ
鹿島 2-1 水戸
1-1
1-0

[PSM]昨季のうっ憤を晴らせ! 怪我に苦しんだ鹿島FWジネイが先制弾
16/2/21 20:06

[2.21 プレシーズンマッチ 鹿島2-1水戸 カシマ]

 2016Jリーグプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」が21日、カシマスタジアムで行われ、鹿島アントラーズと水戸ホーリーホックが対戦し、鹿島が2-1で競り勝った。


前半8分に先制点を挙げたFWジネイ


長身を武器とし、ヘディングの強さを持つストライカー


カウンターの流れから遠藤のクロスをヘッドで押し込んだ


マークを外してフリーで飛び込んだ


先制点を挙げて、ベンチのメンバーとも喜びを分かち合った


昨年、右膝半月板損傷のため一度は契約が取り消されたが、5月に再加入した


しかし、右膝前十字靭帯と右膝半月板の損傷で8か月離脱し、出場は4試合にとどまった


今季はうっ憤を晴らすシーズンにしたい


[PSM]開幕1週間前…常勝軍団・鹿島が地力の差見せ水戸に競り勝つ


開幕戦でG大阪と対戦する鹿島


いばらきサッカーフェスティバルでは水戸に無敗中


コーチとして8年ぶりの古巣復帰となった柳沢敦氏


アピールチャンスを狙う


跳躍力を活かした空中戦の強さが武器のDF昌子源


安定したフィードも持ち合わせる


後半36分から途中出場し、守備を引き締めたDF青木剛


DF山本脩斗は90分走り切るスタミナが売り


1対1でも負けなかった


今季、清水から完全移籍で加入したDFブエノ


千葉国際高ではカイオとチームメイトだった


オーバーラップのタイミングの良さが持ち味のDF西大伍


3年目を迎え、今季の活躍が期待されるFW赤崎秀平


シュート技術の高さに定評がある


山形からレンタル復帰したFW高崎寛之は後半18分にピッチへ


MFカイオは抜群のスピードを持つドリブラー


強引にシュートを放てるメンタリティーもある


MF中村充孝がPA内でキープ力を発揮し、自ら強引にシュートを放つ場面も


サイドチェンジから左足で正確なクロスを上げ、先制点をアシストしたMF遠藤康


Jリーグ屈指のレフティ


昨季トップ昇格したMF大橋尚志は後半39分から途中出場


卓越したサッカー眼で中盤に君臨するMF小笠原満男


全身全霊で闘う姿勢をその背中で若手に伝える


鹿島が水戸に競り勝った


[PSM]今季の爆発に期待! 途中出場の鹿島MF鈴木優磨が勝ち越しダイビングヘッド


途中出場で結果を残したMF鈴木優磨


後半31分に赤崎と代わって入った


昨季は鹿島で2得点を挙げていた


36歳小笠原の右クロスをからヘッドで合わせた


気持ちの入ったダイビングヘッドだった


DF昌子源から祝福を受ける


勝ち越しゴールも落ち着いた表情


今季の活躍が期待される


[PSM]リオ五輪出場に向けてスタメン定着目指す鹿島のU-23代表トリオ


リオ五輪出場権獲得に貢献したU-23日本代表のGK櫛引政敏、DF植田直通、MF三竿健斗


U-23日本代表の守備を支えた櫛引と植田


ゴール前で体を張った三竿


東京Vから完全移籍で加入した三竿


物怖じしない、落ち着いたプレーが魅力


守備の激しさとパスセンスがある


中盤の底でボールの中継地点となった


「何もしてない」と猛省の三竿


大先輩・小笠原の助言に感謝した


清水から期限付き移籍で加入した櫛引


シュートへの反応の良さでチームを救った


キックの精度も高く、攻撃の起点にもなれるGK


最後尾からコーチング


1つしかないポジションでのスタメン獲得を狙う


後半32分にブエノと代わって入った植田


力強いフィジカルが魅力



チンチロリン


優磨一色の各紙である。
讃岐戦に続き、途中出場での決勝弾は大きく取り上げるべき結果と言えよう。
常に準備し、研ぎ澄まされた感覚でゴールを奪う。
今季の注目選手として、公式戦でも結果を出し続けるのだ。
期待しておる。


チンチロリン

サッカーダイジェスト 水戸戦寸評

【PSM|採点&寸評】鹿島2-1水戸|鹿島が持ち前の勝負強さを発揮。食い下がる水戸を鈴木のダイビングヘッドで退ける
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2016年02月21日


鹿島――途中出場から決勝点を挙げた鈴木がMOM。2得点に絡んだ小笠原も高く評価。


【警告】鹿島=カイオ(26分) 水戸=佐藤祥(26分)、伊藤(86分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】鈴木優磨(鹿島)


2得点に絡んだ小笠原は、シンプルだが効果的なプレーで味方の良さを引き出すなど、期待どおりの活躍を見せた。写真:佐藤 明(サッカーダイジェスト写真部)


【チーム採点・寸評】
鹿島 6
前半と後半、それぞれでゲームの入り方が上手くいかず。ただ、攻守のメリハリは明確にして、最後は勝利を掴み取る勝負強さはさすがだった。

水戸 5.5
鹿島に比べて、やろうとしているサッカーはできていた印象。内容を結果につなげるには、フィニッシュワークの精度を上げる必要がある。

【鹿島|採点・寸評】
GK
1 櫛引政敏 5.5
1失点を喫したが、以後は守備陣の奮闘もあり、ピンチもなく無事に試合を終える。DF陣との連係も特に問題はなかった。

DF
22 西 大伍 6
タイミング良く中盤をサポートし、攻撃に厚みをもたらす。状況に応じた攻守の配分は見事だった。

17 ブエノ 5.5(77分OUT)
相手に寄せられても慌てず、冷静に処理。大きなミスはなかった反面、味方に届かないフィードなどビルドアップは今ひとつだった。

3 昌子 源 6
最終ラインの軸として及第点のパフォーマンス。入ってくるボールに対しても力強く撥ね返した。

16 山本脩斗 5.5(81分OUT)
無理だと思えばすぐにやり直すなど、リスクを冒さず、後方から丁寧に組み立てる。ただ、攻撃面での迫力不足は否めなかった。

MF
20 三竿健斗 5.5(84分OUT)
効率良くパスを捌いたが、前半はインパクトを放てず。後半は時間の経過とともにアグレッシブさを表現し、高い位置で好プレーを見せた。

40 小笠原満男 6.5
無駄のないシンプルなプレーで効果的に周囲を動かす。先制点の起点となるパス、決勝弾をアシストと2得点に絡んでみせた。

25 遠藤 康 5.5(72分OUT)
正確なクロスでジネイの先制点をアシスト。後半にも決定的なチャンスを演出したが、いつもより見せ場は少なかった。

7 カイオ 6
軽快なプレーで攻撃の起点となる働きぶりを披露。多くのチャンスを作り出すなど、コンディションの良さを感じさせた。

FW
18 赤?秀平 5.5(76分OUT)
素早い動き出しでパスを引き出し、ボールのないところでも精力的に走り回った。ただ、エリア内での仕事が少なかったか。

9 ジネイ 6(63分OUT)
ファーストチャンスで見事にゴールを決める。ポストプレーもまずまずで、2列目との連係も悪くなかった。

交代出場
FW
15 高崎寛之 5.5(63分IN)
シュートゼロと不本意な結果に終わる。思うようなボールが届かず、実力の半分も示すことができなかった。

MF
13 中村充孝 6(72分IN)
チームのリズムが悪いなかで投入されたが、高い技術を駆使して局面を打開し、好機を創出。勝利への流れを作ったひとりだ。

MF
34 鈴木優磨 6.5(76分IN)
小笠原のクロスをダイビングヘッドで押し込み、決勝弾。相手の裏を突く動きや頻繁にサイドに流れるなど、前線を活性化させた。

DF
23 植田直通 ―(77分IN)
球際の強さは相変わらず。CBでコンビを組んだ昌子と強固な壁を築き、相手につけ入る隙を与えなかった。

DF
5 青木 剛 ―(81分IN)
山本と交代し、左SBでプレー。ベテランらしく落ち着き払った対応で守備を引き締め、敵の反撃を抑え込んだ。

MF
30 大橋尚志 ―(84分IN)
可もなく不可もなくといった出来。短い出場時間のなかで、周囲を納得させるような活躍は見せられなかった。

監督
石井正忠 5.5
課題のひとつである試合の入り方を修正できず。6人を交代させるなどテスト色が強いゲームで、最後に勝利を掴めたのは収穫だ。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。

水戸――R・フランク、船谷の両アタッカーは平均点に値するプレーも、前線の踏ん張りが足りなかった。

【水戸|採点・寸評】
GK
1 本間幸司 5
痛恨の2失点。それぞれ反応はできていたが、防げなかった。ハイボールの処理では能力の高さを見せつけた。

DF
5 伊藤槙人 5
序盤にリードを許す展開も、すぐに安定感を取り戻し、相手の侵入をブロック。健闘を見せていただけに、終盤の失点が悔やまれる。

30 ソン・ジュフン 5.5
戻りながらも確実にクリアするなど、フィジカルの強さを発揮。「個」としての可能性は示した。今後のテーマは組織的な守備の構築だ。

3 佐藤和樹 5.5(73分OUT)
小笠原を抜きにかかろうとするなど、積極的にチャレンジする姿勢は評価したい。あとはクロスの精度を高められれば。

14 佐藤 祥 5.5(84分OUT)
同サイドのカイオや山本との勝負では懸命なディフェンス。粘り強く食らいついたが、相手を押し込むまでには至らなかった。

MF
8 ロメロ・フランク 6
角度のないところからでもしっかりと枠に収めるシュートで同点弾をゲット。身体の強さを活かしたキープも安定していた。

22 内田航平 5.5
徐々に運動量を増やしていき、中盤の攻防で存在感。ボランチの位置から前に出て行き、圧力をかけたがゴールには届かなかった。

7 兵働昭弘 5.5
前を向いてボールを収める場面は少なくなかったが、パスの成功率には不満が残る。本来の実力を考えれば、物足りない内容だった。

10 船谷圭祐 6(87分OUT)
要所でプレーに絡み、攻撃に勢いをもたらした。ミドルゾーンでの身を挺したディフェンスでも高い貢献度を示した。

FW
11 三島康平 5
昌子とのマッチアップで苦戦を強いられたか。フル出場を果たしたが、1本もシュートを打てなかったのは反省材料だ。

26 佐藤和弘 5.5(75分OUT)
10分の決定機はポストに嫌われ、直接FKも決まらず。後半はトーンダウンしたが、チャンスに顔を出していただけに、結果が欲しかった。

交代出場
DF
2 田向泰輝 5(73分IN)
サイドで奮闘を見せたが、脅威を与えることはできず。思い切りの良さが出てくれば、勝負を左右するようなプレーにつながるはずだ。

FW
9 萬代宏樹 5(75分IN)
オフ・ザ・ボールで決してサボらず、ゴールを目指したが、チャンス自体が少なく、不発に終わった。

DF
20 今瀬淳也 ―(84分IN)
形成が逆転されつつある時間帯にピッチに立つ。難しいシチュエーションのなか、特筆すべきプレーはほぼなかった。

DF
24 細川淳矢 ―(87分IN)
2点目を奪われた直後に投入される。1点を追う展開では、DFとしてできることは限られていた。

監督
西ヶ谷隆之 5.5
攻守両面で積極的に挑むスタイルは垣間見せた。最後は力負けしたが、内容はそこまで悪くなく、小さくない手応えと自信を得た敗戦だったはず。



チンチロリン


サッカーダイジェストの広島氏による水戸戦の寸評である。
優磨と満男に高い評価が与えられておる。
特に決勝点の優磨はMOMにも挙げられており、特に目に付いた様子。
優磨のアグレッシブなプレイは観る者を熱くする。
今季はかなりの結果を出してくれるであろう。
その優磨にアシストした満男も、実績通りのプレイを魅せた。
まさに大黒柱と言って良かろう。
PSM5試合を終え、チームの軸が見えてきた。
今季もいよいよ開幕する。
気持ちの良いシーズンにしようではないか。
楽しみである。


チンチロリン

鹿島、金崎夢生と4年契約

ポルティモネンセ、金崎夢生の鹿島との4年契約の締結を発表!保有権の80%を売却へ
ポルティモネンセが土曜日、金崎夢生の鹿島アントラーズ移籍に関して交渉が締結したことを正式に発表した。金崎は鹿島と4年契約を結ぶ。ポルティモネンセは、同選手の保有権を80%売り渡し、残りの20%を保持することになる。おそらく、同選手が鹿島からさらに移籍をする際に、移籍金の一部を手に入れる目的があるのではないか。

ポルティモネンセは日本へ渡ったクラブディレクター、サンパイオ氏と金崎、そして鹿島のディレクター鈴木満氏の3名が仲睦まじく写った写真をホームページに掲載。公式ページには、「ポルティモネンセと鹿島アントラーズの良い関係」を明記した。また、同クラブは金崎の今季末までの残留を望んだものの、同選手が帰国に関して抱いていた固い決意を動かすことはできなかったと記載している。

最後に、ポルティモネンセは公式ページで、金崎と鹿島アントラーズの成功を祈り、発表を締めくくった。昨年末のポルティモネンセ復帰報道からわずか2ヶ月での鹿島への電撃復帰。日本とポルトガル間を往復した金崎の移籍騒動は、これにてひとまず幕を閉じそうだ。

©FutePor -ふとぽる-



チンチロリン


金崎夢生と4年の長期契約を結んだ鹿島である。
これは朗報。
今季のリーグ優勝、そしてアジアの頂点を共に目指すのだ。
夢生の活躍が楽しみである。


チンチロリン

水戸戦コメント

2016Jリーグプレシーズンマッチ いばらきサッカーフェスティバル2016




鹿島アントラーズ:石井 正忠
今日の試合はJリーグ開幕前の実戦形式の最後の試合ということで、最終的なテストという位置づけで試合に臨んだ。内容的にはあまりよくなかったが、しっかり勝ちきることができたことは、よかった。しかし、自分たちのミスから簡単に失点してしまったことは、かなり改善が必要だと感じた。

Q 開幕までの仕上がり具合、足りないと感じている部分は?

A 選手個人個人の戦術理解度というものは、かなり上がってきている。そこをどう組み合わせていくか。これまでは、昨年のベースにいろいろな選手を加えてやってきたので、不安定なゲーム展開が続いていた。そこがしっくりと収まれば、昨年と同じようなパフォーマンスは出せると思う。それぐらいの仕上がりにはある。この2試合、簡単なかたちで失点しているのでそこは修正が必要。攻撃の部分でもチャンスは作っているがゴールにはつながっていない。そこも修正が必要。

Q 三竿選手の評価は?

A 彼は守備の能力が高い選手。もっとコンビネーション、コーチングをやっていかなくてはいけない。攻撃の部分ではフィードの精度をもう少し上げていく必要を感じている。

Q 開幕までの一週間をどう過ごすか?

A 週のはじめから、開幕戦で対戦するG大阪の対策になる。ある程度メンバーを固定してフォーメーションの練習をやっていきたい。

Q ジネイに縦パスが入ってうまくいった時間帯と、うまくいかなかった時間帯があったが要因は?

A 本人のプレーの質の部分だと思う。収まりがいいとそこから他の選手も前を向いたプレーができるので、非常にいい攻撃につなげられた。本人の焦りなのか、うまく収まらないときは相手にボールを奪われてカウンターをくらうケースがあった。ハーフタイムにも、まずはあそこでボールを収めてほしいと要望した。うまくいかなかったのは、周りのサポートのタイミングだったり、本人の単純なミスだったのではないかと感じている。

Q ボランチの層が厚くなったが、ボランチの選手を前目のポジションで試すことも考えているか?

A それは、考えている。少し形を変えたりすることも考えなくてはいけない。選手、個人個人、すごく能力があるので、その能力をうまくひきだすために、どういうスタイルでやるのがいいのか。どういう組み合わせがいいのかということを考えている。

Q 今日の水戸の評価は?

A 前からプレッシャーをかけてきて、そこで多くのミスが出てしまったので、非常にいいプレッシャーだったのではないかと思う。西ヶ谷監督はS級ライセンス取得のとき一緒だったので、対戦を楽しみにしていたが、かなり苦しめられた。





【大橋 尚志】
緊張はなかった。自分がやれることを全力で出そうと思っていた。出場時間も短かったので、アップから高めることを意識していた。ボールタッチの機会が少なかったのは反省点。あとパスミスが1つあったので、そこは反省して次に生かせればと思う。数字での結果がほしいので、紅白戦でもゴールやアシストをねらっている。今日は残せなかったが、どん欲にいきたい。

【鈴木 優磨】
(ゴールという)結果につながっているのはいいこと。それよりも結果がついてこないときにどうするかが重要。点が入らなくても、動き出しを続けていけば相手も嫌がる。これからも続けていきたい。だんだん良くはなっているが、もっとそのスピードを上げないといけない。サッカー選手である以上、途中出場で満足する人はいない。僕自身も今の立場に甘んじるつもりもない。パスやトラップなど基本的なことの質を上げつつ、いいところを伸ばしてスタメンとして出られるようにしたい。

【櫛引 政敏】
(失点は)チームとして、ボールの失い方がよくなかったので改善していきたい。一瞬のコミュニケーションやコースの限定などが試合で出せていない。細かい部分での対応は、もっとコミュニケーションをとって詰めていきたい。そこは継続してやっていかないと、個人としてもチームとしても良くない。試合を通じて出た課題を、練習を通して改善していきたい。

【三竿 健斗】
今日は自分の良さを出せなかった。ボールに寄せるとか奪うとか、地味なことが自分のできることだと思うので、そこに集中してできることをやりたい。チームコンセプトは理解しているが、ボール回しのときの距離感や立ち位置をまだつかめていない部分がある。自分から要求していくことも必要かなと思っています。カシマスタジアムはすごく雰囲気がよく、たくさんのサポーターが応援してくれて、プレーしていて素晴らしい環境だった。

【ジネイ】
点をとれたことはうれしいが、一番重要なのは全員で取り組んで勝利できたこと。チームが勝利に向かって団結していることは見ていて伝わったのではないかと思う。開幕に向けて準備をするなか、いい試合ができた。いいところもあれば悪いところもあった。悪いところは、これから取り組むべき点が分かってよかった。今季初のホームでの試合ということで、多くのサポーターの前でプレーすることができて、また、重要な勝利という結果を示せてよかった。

プレシーズンマッチvs水戸


本日行われたプレシーズンマッチ 水戸戦は2-1で勝利しました。

[PSM]櫛引&三竿のU-23コンビも先発、鹿島が水戸に競り勝つ
16/2/21 15:55



[2.21 プレシーズンマッチ 鹿島2-1水戸 カシマ]

 2016Jリーグプレシーズンマッチ「いばらきサッカーフェスティバル」が21日、カシマスタジアムで行われ、鹿島アントラーズと水戸ホーリーホックが対戦し、鹿島が2-1で競り勝った。

 鹿島は今季から加入したGK櫛引政敏(←清水)、MF三竿健斗(←東京V)のU-23日本代表コンビが先発したほか、DFブエノ(←清水)もCBで先発し、DF昌子源とコンビを組んだ。U-23日本代表DF植田直通はベンチスタートで、急性虫垂炎のため今月9日に手術したMF柴崎岳、前日20日に加入が正式発表されたばかりのMF金崎夢生はメンバー外だった。
 水戸は新戦力のDF伊藤槙人(←千葉)、DF佐藤和樹(←名古屋)、MF佐藤祥(←千葉)、MFロメロ・フランク(←新潟)、MF兵働昭弘(←大分)、FW佐藤和弘(←金沢)の6選手が先発した。[スタメン&布陣はコチラ]

 水戸は前半2分、佐藤弘のFKにDF宋株熏が頭で合わせたが、ヘディングシュートはわずかにゴール左へ外れる。すると同8分、水戸の右CKから今度は鹿島がカウンターを仕掛け、MFカイオが右サイドを駆け上がり、大きくサイドチェンジ。MF遠藤康が左サイドから素早くアーリークロスを入れ、FWジネイが頭で叩き込んだ。

 カウンターから先制を許した水戸だが、その後も積極的に前へ出る。前半10分、GK本間幸司のロングキックをFW三島康平が昌子に競り勝ってヘディングで流し、ゴール前に佐藤弘が抜け出したが、GKとの1対1から狙ったシュートは惜しくも左ポストを直撃した。

 水戸は前半11分にも佐藤弘の左CKから伊藤がヘディングシュートを放つなどセットプレーからチャンスをつくる。前半22分には高い位置でボールを奪い、佐藤弘から左サイドをオーバーラップした佐藤樹にパスが渡り、折り返しをロメロ・フランクが狙ったが、シュートは櫛引にキャッチされた。

 攻勢に出る水戸は前半36分、ついに同点に追いつく。佐藤樹がドリブルで左サイドから中央に切れ込み、2人をかわしてスルーパス。PA内左に飛び出した佐藤弘の折り返しはファーサイドに流れたが、右サイド角度のない位置からロメロ・フランクが強引に右足を振り抜き、ニアサイドのゴールネットを揺らした。

 1-1の同点で後半に折り返すと、徐々に鹿島が押し込んでいくが、なかなか決定機をつくれない。後半18分、ジネイに代えて期限付き移籍から復帰したFW高崎寛之を投入。同27分からは遠藤に代わってMF中村充孝がピッチに入った。水戸は後半29分、左SBの佐藤樹に代えてDF田向泰輝、同30分には佐藤弘に代わって山形から加入のFW萬代宏樹を送りこんだ。

 両チームが次々と選手を入れ替え、鹿島は後半31分にFW赤崎秀平に代えてFW鈴木優磨、同32分にジネイに代えて植田を投入。同36分からはDF山本脩斗に代わってDF青木剛、同39分からは三竿に代わってMF大橋尚志が入った。

 すると迎えた後半42分、MF小笠原満男の右CKは一度はクリアされたが、こぼれ球を大橋が拾って右サイドに展開。小笠原のクロスを鈴木が豪快なダイビングヘッドで叩き込んだ。途中出場の19歳が劇的な決勝点。鹿島が2-1で競り勝ち、土壇場で地力の差を見せた。

(取材・文 西山紘平)

[PSM]鹿島でスタメン定着目指すGK櫛引「五輪の選考にも関わる」
16/2/21 17:36



[2.21 プレシーズンマッチ 鹿島2-1水戸 カシマ]

 開幕前最後のプレシーズンマッチで鹿島アントラーズのゴールを守ったU-23日本代表GK櫛引政敏は1失点の結果に満足しなかった。

「失点シーンはチームとしてボールの失い方が悪くて、そこからマークがズレた。チームとして改善しないといけない」

 鹿島の1点リードで迎えた前半36分、水戸は自陣でルーズボールを拾ったDF佐藤和樹がドリブルで一気に駆け上がり、DF西大伍、MF三竿健斗をかわすと、DFブエノを引き付けてスルーパス。PA内左に抜け出したFW佐藤和弘の折り返しは逆サイドへ流れたが、MFロメロ・フランクが角度のない位置から蹴り込んだ。

 守備の人数は足りていたが、三竿、ブエノという新加入選手の連係不足を個人技で突かれると、左右に大きく振られた櫛引も対応が間に合わず、ニアサイドを破られた。

「ゲームを通してまだコミュニケーション、連係のところがうまく出せていない。コミュニケーションのところは今もやっているけど、しっかり継続してやっていかないといけない」

 櫛引、三竿、DF植田直通の3人はU-23日本代表としてAFC U-23選手権に出場し、鹿島への合流は今月1日と遅れた。特に今季から加入した櫛引、三竿の2人にとってはチームに適応するための時間も限られている。櫛引は「代表選手は仕方ない。与えられた時間の中でコミュニケーションを取って、自分のプレーを出していければいい」と貪欲に取り組むが、チームとして連係不足の課題も見えた。

 今月4日のニューイヤー杯・千葉戦(0-1)でプレシーズンマッチ初先発。14日のプレシーズンマッチ讃岐戦(2-1)はGK曽ヶ端準がゴールを守ったが、この日は再び櫛引にチャンスがめぐってきた。プロ19年目の大ベテランとのポジション争いは激しさを増している。

「個人として勉強しながら、(曽ヶ端の)いいところを見て自分自身をいい方向に持っていければ。スタメンを勝ち取れば、自分の自信にもなる」。そう意気込むリオ五輪の守護神候補は「鹿島で試合に出ないと、オリンピックの選考にも関わってくる。しっかりと自分のプレーを出していきたい」と力を込めた。

(取材・文 西山紘平)

[PSM]「何もしてない」と猛省の三竿、小笠原の助言に感謝
16/2/21 18:04



[2.21 プレシーズンマッチ 鹿島2-1水戸 カシマ]

 反省のカシマスタジアムデビューとなった。今季、東京Vから鹿島アントラーズに完全移籍で加入したU-23日本代表MF三竿健斗は「今日は悪いところが出たというか、特に前半は何もしていない。ボールにも触ってないし、ボールを受けてもいない」と猛省した。

 U-23日本代表の一員としてAFC U-23選手権に出場し、カタールから1月31日夜に帰国すると、翌1日から鹿島の宮崎キャンプに合流した。2日のニューイヤー杯・熊本戦(2-0)にいきなり先発し、前半の45分間プレーしたが、その後は14日のプレシーズンマッチ讃岐戦(2-1)の後半10分から途中出場しただけ。この日は後半39分までプレーしたが、最後は疲労の色も見えた。

「環境が変わって、練習メニューも初めて。そういうところから来る疲れもある」。コンディションは1週間後の開幕に向けて合わせている段階。新チームでの戦術理解や連係面もまだまだ発展途上にある。

 それでも試合中にチームメイトとコミュニケーションを取り、改善できた部分もあった。「予測、決断力が足りなかった。後ろとの距離感を気にし過ぎて、前に行くのを一瞬迷って、少し遅れたところもある」。そんな三竿に声をかけたのがダブルボランチを組むMF小笠原満男だ。

「後ろはセンターバックの仕事。前はつぶしに行っていい」。大先輩の言葉で迷いを断ち切ってからは徐々に自分の持ち味も出すことができた。自身のパフォーマンスについて納得しない三竿だが、逆に「これより下がることはない」と、良い意味で開き直ってもいた。MF柴崎岳は急性虫垂炎の影響で28日のJ1開幕戦・G大阪戦(吹田S)は欠場が濃厚。19歳と36歳のダブルボランチが、開幕戦白星のカギを握っている。

(取材・文 西山紘平)

[PSM]リオより鹿島…2戦連発の鈴木「スーパーサブに甘んじない」
16/2/21 18:30



[2.21 プレシーズンマッチ 鹿島2-1水戸 カシマ]

 スーパーサブがプレシーズンマッチ2試合連続となる決勝点を奪った。鹿島アントラーズは1-1で迎えた後半42分、右CKの流れからMF小笠原満男の右クロスにFW鈴木優磨がダイビングヘッドで合わせ、豪快にゴールネットを揺らした。

 土壇場の勝ち越しゴールは、14日のプレシーズンマッチ讃岐戦(2-1)の後半40分に決めた決勝点に続く2戦連発弾。いずれの試合も途中出場で結果を残した鈴木は「いいボールが来たので、相手の前に入って当てるだけだった」と淡々と振り返った。

 ルーキーイヤーだった昨年9月12日のG大阪戦(2-1)。後半29分から途中出場し、J1デビューを果たすと、試合終了間際の後半45分にヘディングで決勝点を決めた。鮮烈なJ1デビュー弾を叩き込んだ19歳は昨年10月17日の柏戦(3-2)でも途中出場ながら後半アディショナルタイムに劇的な決勝点を奪った。

 “スーパーサブ健在”をアピールするプレシーズンマッチ連発となったが、本人はあくまでスタメン奪取を狙っている。「サッカー選手をやっている以上、途中から出ることに満足する選手はいない。自分自身、この立場に甘んじるつもりはない」とハッキリと言い切った。

「スタメンの選手と比べて、単純なパスや単純なトラップ、単純なところが足りてないからスタートから出られていないと思うし、そこを補いつつ、自分の良いところを伸ばしてスタメンになりたい」

 今夏のリオデジャネイロ五輪世代でもあるが、「鹿島で試合に出たい気持ちが強い。そこはあまり意識していない」と、あくまで鹿島でのポジション獲得に集中している。闘志を前面に出したプレースタイルと抜群の得点感覚は鹿島でも屈指の存在。結果を出し続ければ、その先の“未来”もおのずと付いてくるはずだ。

(取材・文 西山紘平)

【PSM】鹿島が鈴木優磨の決勝ヘッドで恒例の茨城ダービーを制す!
サッカーダイジェストWeb編集部
2016年02月21日


鹿島のゴールはいずれもFW陣のヘディングシュート。


先制点を決めたジネイ。遠藤からのクロスをヘッドで合わせてゴールネットを揺らした。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

 プレシーズンマッチの「いばらきサッカーフェスティバル」鹿島対水戸は2月21日、カシマスタジアムで14時にキックオフされた。

 試合は立ち上がりの8分に、鹿島がカウンターからカイオがドリブルで持ち上がると、逆サイドの遠藤へ展開。遠藤のクロスからジネイが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。

 一方、水戸は三島の高さを起点に攻撃を展開すると、抜け出した佐藤和弘がシュートを放つもこれはゴールポストを直撃。惜しくもゴールならなかった。

 しかし36分、水戸はカウンターからSBの佐藤和樹がドリブルでうまく抜け出してチャンスを広げ、最後は佐藤和弘からの折り返しをロメロ・フランクが難しい角度から身体をひねりながらのシュートでねじ込んだ。水戸が試合を振り出しに戻す。前半は1-1の同点で折り返した。

 後半に入ると、鹿島が攻撃の手を強める。56分、カイオがカットインから右足のシュートを放つもGKの正面を突いた。

 その後も遠藤のクロスから高崎が、カイオとのコンビで中村がゴールを狙うが枠を捉えきれない。

 そしてドローも見えてきた87分、CKの流れから小笠原のクロスに鈴木がヘディングで叩き込み、勝ち越しに成功。鹿島が2-1とリードする。

 結局、試合は2-1で終了。鹿島が終盤に勝負強さを発揮して、恒例の茨城ダービーを制した。


87分に鹿島の鈴木優磨が決勝ヘッドを叩き込む。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)



チンチロリン


守備と攻撃の改善点について述べる石井監督である。
修正点は見えておる。
開幕までの1週間でチームを仕上げてくれるであろう。
また、カシマスタジアムにて初めてプレイした三竿は、「プレイしていて素晴らしい環境だった」とコメントしておる。
プレシーズンマッチとはいえ、多くのサポーターに囲まれた環境を喜んでおる。
ただ、前半に何もしてなかったを反省しておる。
しかしながら、満男の助言にて後半は積極性が出た。
石井監督が申すように、コンビネーションやコーチング、フィードの精度を上げていくことで大きく成長してくれるであろう。
そして、頼もしい発言を行う優磨である。
「サッカー選手をやっている以上、途中から出ることに満足する選手はいない。自分自身、この立場に甘んじるつもりはない」と言い切る。
自分の弱点を克服し、そして良い点を更に伸ばしてレギュラーポジションを奪い取るのだ。
期待しておる。


チンチロリン

ハッピーウェディング 秀平

赤崎選手が入籍
2016年02月21日(日)

このたび、赤崎秀平選手が本日2月21日に入籍いたしましたのでお知らせいたします。なお、お相手は一般女性の方となりますので、氏名、年齢等につきましては公表を控えさせていただきます。

赤崎選手コメント
「このたび、私、赤崎秀平は、かねてよりお付き合いしていた方と入籍いたしました。パートナーができ、新たな責任が生まれたことを機にチームの勝利のため、これまで以上に貢献できるようにプロサッカー選手として精一杯精進してまいります。今後とも熱い応援をよろしくお願い申し上げます」



チンチロリン


入籍を果たした赤?である。
これはめでたい。
これまで以上に発憤し、活躍してくれるであろう。
赤?の更なる躍動を期待しておる。


チンチロリン

PSM水戸戦



ジネイの先制点、優磨の決勝弾。

シャルケ・篤人、鹿島クラブハウス訪問

シャルケ内田が古巣・鹿島を訪問 右膝検査とリハビリで帰国中

古巣の鹿島のクラブハウスを訪れたシャルケ内田
Photo By スポニチ


 シャルケDF内田が古巣の鹿島のクラブハウスを訪れ、関係者らにあいさつした。昨年6月に手術した右膝の検査とリハビリのために18日に帰国。19日に検査を受け、大きな問題はなかったという。

 ブンデスリーガはシーズン中だが、クラブ側と話し合い、リハビリに使用する機器の関係上、一時帰国を決めた。日本滞在は約2週間の予定で、復帰へ向けた最終チェックを受ける。
[ 2016年2月21日 05:30 ]

内田、右膝リハビリ順調も3・24アフガン戦招集見送りへ
2016年2月21日6時0分 スポーツ報知

 昨年6月に右ひざを手術してリハビリ中のDF内田篤人(27)=シャルケ04=が20日、古巣の鹿島クラブハウスを訪れた。右ひざの経過観察とリハビリのため、所属クラブの方針で17日に一時帰国。関係者によると18日に都内の病院で検査を受け、特に問題は見つからなかったという。今後は1〜2週間ほど滞在し、実戦復帰へ向けたチェックを受ける。

 内田は右ひざ膝蓋腱(しつがいけん)の手術で全治4〜6か月と診断を受けた。サッカー界で症例が少ないことや「もう1回やったら終わり」(内田)という、けがであることを考慮。再発のリスクを排除し、慎重にリハビリを進めてきた。1月17日にはシャルケの全体練習に部分合流。今回の帰国では、より優れた日本のリハビリ機器を使って、不安を解消する目的もあるという。

 復帰に前進しているのは間違いないが、その時期は定めていない。14日にドイツで会食した日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)から「復帰を楽しみにしているが、焦らないように」と言葉をかけられるなど、W杯2次予選アフガニスタン戦(3月24日)、シリア戦(同29日・ともに埼玉)の日本代表招集は見送られる見込みだ。



チンチロリン


クラブハウスを訪れたシャルケの篤人である。
リハビリのために帰国中とのこと。
復帰にはもう少々時間がかかる様子。
最終チェックを受け、完全復帰を成し遂げて欲しい。
待っておる。


チンチロリン

水戸戦前日練習

水戸戦前日練習


選手たちは9時に練習をスタートし、セットプレーの確認やレクリエーションゲームなどを行って、水戸戦へ向けての最終調整を終えています。



チンチロリン


水戸戦に向けた前日練習を行うメンバーである。
夢生は短パンで練習に励んでおる。
登録の関係上、出場こそ出来ないが、コンディションは整っておる模様。
開幕戦では躍動してくれよう。
楽しみである。


チンチロリン

おかえりなさい、夢生

金崎選手が完全移籍で加入
2016年02月20日(土)

標記の通り、金崎夢生選手がポルティモネンセSC(ポルトガル)より完全移籍で加入することとなりましたのでお知らせいたします。なお、同選手は18日(木)よりチームに合流しています。

<選手プロフィール>
■選手名: 金崎 夢生(かなざき・むう)
■生まれ: 1989年2月16日、三重県出身
■サイズ: 180センチ、70キロ
■ポジション: MF
■背番号: 33
■経 歴: ※カッコ内は加入年
滝川第二高校−大分トリニータ(2007)−名古屋グランパス(2010)−1.FCニュルンベルク(2013、ドイツ)−ポルティモネンセSC(2013、ポルトガル)−鹿島アントラーズ(2015)−ポルティモネンセSC(2016.1、ポルトガル)

■公式戦成績:(Jリーグクラブ所属のみ)
J1リーグ通算 178試合25得点(鹿島では27試合9得点)
ナビスコカップ通算 27試合8得点(鹿島では5試合5得点)
天皇杯通算 13試合4得点
AFCチャンピオンズリーグ 15試合5得点(鹿島では4試合1得点)
スルガ銀行チャンピオンシップ 1試合0得点

■代表歴
国際Aマッチ 6試合1得点

■金崎選手コメント
「昨年、素晴らしいシーズンを過ごしたアントラーズで再びプレーできることになり、大きな喜びを感じています。海外で挑戦したいという僕の希望を認めながら、それでも熱心に誘い続けてくれたクラブに深く感謝しています。サポーターのみなさんにはご心配をおかけしましたが、すべてのタイトルを獲得するために戦う準備はできています。勝利のために力の限りを尽くしますので、応援のほどよろしくお願いします。サポーターのみなさん、ともに頂点を目指しましょう!」



チンチロリン


夢生の完全移籍が公式発表された。
背番号は33、去年と同様である。
また、登録もMFのままとなった。
起用はセンターFWが中心となろうが、基本ポジションは中盤という気持ちの表れであろうか。
どこでどのように起用されようが、アグレッシブで泥臭い、そして献身的な夢生のプレイに心躍るシーズンとなろう。
ともに頂点を目指そう。
楽しみである。


チンチロリン
プロフィール

Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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