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櫛引、積極的に取り組んでいければと思います

[鹿島]日本代表GKトレーニングキャンプに参加するGK櫛引、「積極的に取り組んでいく」


 17日から19日まで大阪で実施されるGKトレーニングキャンプに参加する日本代表候補メンバーが13日に発表され、鹿島からは櫛引政敏が選出された。A代表で初選出となる櫛引は「良い経験だと思いますし、積極的に取り組んでいければと思います」と、キャンプに参加できることを喜んだ。
 前任のリカルド・ロペスGKコーチとは面識があった櫛引だが、7月に就任したエンヴェル・ルグシッチ氏とは初対面。「外国人コーチは自分のスタイルや理論がハッキリしている。初めてやるトレーニングや知識に慣れるまで時間はかかるけど試しながらやっていきたい」と話した。
 日本代表の常連である西川周作、東口順昭、林彰洋に交ざり、若手から櫛引以外にも中村航輔、シュミット・ダニエルもキャンプに参加する。「一つのポジションを争いますけど、しっかりとした競争があれば誰が出てもリスペクトできる。年上の選手のプレーも勉強できますし」と、自然体を貫きながらも貪欲な姿勢も見せていた。
文:田中滋(エルゴラッソ鹿島担当)


日本代表候補GKキャンプに参加する櫛引を取材した田中滋氏である。
リオデジャネイロ五輪代表を経て、フル代表として招集された胸の内を語る。
高いモチベーションにて参加し、良い経験を積むのだ。
櫛引の成長を期待しておる。

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岳と共に

午前練習


シュートやゲーム形式のトレーニングを行いました。


ドリブルする岳である。
チームの中心はこの背番号10。
岳を軸に勝利を目指す。
楽しみである。

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ケルンのエースストライカーとして、さらなる評価を得るための闘いに力を尽くす

ケルン大迫勇也が語る
「なぜドイツでFWの地位を確立できたのか」

寺野典子●文 text by terano norikophoto by Getty Images

大迫勇也(ケルン)に聞く(前編)


現在4位と好調のケルンで先発出場を続ける大迫勇也

「代表ウィークもたくさんチームで練習ができるし、たくさん試合にも出られているから、(招集されないのは)プラスだと思うんですよね」

 記者から質問されたわけでもないのに、FCケルンの大迫勇也自らが “代表”について話したのは、9月25日、ブンデスリーガ第5節ライプツィヒ戦後だった。無敗同士の対決となった試合は1-1で終わったが、大迫は第4節シャルケ戦に続き、2戦連続のゴールを決めている。

 左からのクロスボールを右足でトラップし、ターン。角度もスペースもない場所から左足で蹴り込んだシュートは、彼の高い技術力を証明するものだった。その試合では何度もくさびのパスを受けてはターンし、前を向く形を繰り返していた。だから、そのゴールについても「最近はああいう形でよくボールが出てくるようになった。あのイメージは練習から常に持っているので、落ち着いて気持ちよく打てました」と冷静に語った。

 今季は開幕戦こそ途中出場だったものの、第2節以降は2トップの1角として先発出場を続けている大迫。そのうえチームはリーグ戦負けなしと好調だ。

 10月1日、第6節には敵地ミュンヘンに乗り込んで、首位のバイエルンと対戦。26本のシュートを打たれながらもケルンは1-1と大健闘。そしてチーム総シュート数5本のうち、3本を蹴ったのが大迫だった。

 劣勢に立たされていた23分、カウンターから得たチャンスでDFの裏へ抜け出し、ドリブルからシュートを放つが、これはGKマヌエル・ノイアーの正面。40分にバイエルンが先制点をマーク。それでも、押し込まれながらもパスを繋いでビルドアップをするなど、ケルンはその後も落ち着いた試合運びを見せている。

 49分にはコーナーキックから大迫がヘディングシュートを打つもわずかに外へ。63分、アントニー・モデストのゴールで同点に追いついたケルンはその勢いに乗っていく。DFライン、中盤の選手たちがボールを奪うと、まず大迫を探す。キープ力のある大迫のポストプレーへの期待度の高さが伝わってくる。

 69分、中央でモデストからのパスを受けた大迫の背後から、ドイツ代表DFマッツ・フンメルスがつぶしにくる。バランスを崩し、尻をピッチにつけてしまった大迫だったが、ボールは失わず、味方へとパスを出している。そしてそこからCKを得た。

 71分には素早い飛び出しでパスを受けて、ゴールネットを揺らしたが惜しくもオフサイドの判定に泣いた。

 昨季15得点をマークした187センチの長身ストライカー、モデストと大迫の2トップは、ふたりが絶妙な距離感を保ち、コンビネーションのよさを見せている。

 終了間際の87分のバイエルン攻撃時には、ペナルティエリア内のこぼれ球へ飛び込んできたシャビ・アロンソに並走した大迫がスライディングタックルでバイエルンのチャンスの芽を摘んだ。しかし、大迫とモデストの守備への負担はそれほど大きなものではない。攻撃のチャンスでは、バイエルン相手のこの日もほとんどノーミスでプレーした大迫の、ケルンにおける今季の存在感は絶大だ。

「前半はほとんどボールを触る機会がなかったけれど、来たら来たでやれる自信はあった。後半はチームとしてもスムーズに戦えたし、いいプレーができていた。僕自身も落ち着いてできている。力が入っていなくて、力みなくできているので、それが一番だと思う。相手がバイエルンであっても気負いもまったくなかった。気負っても意味がないし、チャンレジすること、ゴールへ向かっていくことが一番大事だから、それしか考えていなかった」

 試合をそう振り返り、「もう少し、我慢して飛び出せばよかった。もっと頭をクリアにしておけば問題はなかったのに」と、オフサイド場面を悔しがった。

「監督からは常にポジティブな言葉をかけてもらっている。『攻撃に関しては好きなようにやってくれ』といつも言ってくれている」

 ケルンを率いるペーター・シュテーガー監督との良好な関係性を笑顔で語る大迫。バイエルン戦後、ベンチからチームメイトの輪へ向かう道程を指揮官と談笑しながら歩く姿からもそれが伝わってきた。

 しかし……なぜ?

 そういう疑問が浮かぶのは、昨季の大迫の起用方法を見ていたからだ。試合には出場していたものの、そのポジションの多くが1トップアウトサイド。そこで守備に奔走し、たとえボールを奪っても、大迫の武器が活かせるよう場面は少なく、ほとんど仕事らしい仕事ができなかった。

 出場はしているのだから、冷や飯を食わされるというような冷遇だったわけではない。しかし、ケルンの指揮官は日本人ストライカーに対して、どのような評価をしているのか? そして、こんな状況を大迫自身はどう思っているのか? 当時はそう感じていただけに、いかにして16~17シーズンの好環境が生み出されたのか疑問が募った。

 10月4日。代表ウィークに突入したこともあり、バイエルン戦後には連休を与えられたケルンの選手たちは、ケルン市内の森の中にある静かな練習場でリフレッシュした様子でトレーニングを行なっていた。午前午後の2部練習は、1時間程度と短いが、ボールを使ったコンディション調整としては熱がこもっていた。

「監督からは常にポジティブな言葉をかけてもらっている。『攻撃に関しては好きなようにやってくれ』といつも言ってくれている」

 ケルンを率いるペーター・シュテーガー監督との良好な関係性を笑顔で語る大迫。バイエルン戦後、ベンチからチームメイトの輪へ向かう道程を指揮官と談笑しながら歩く姿からもそれが伝わってきた。

 しかし……なぜ?

 そういう疑問が浮かぶのは、昨季の大迫の起用方法を見ていたからだ。試合には出場していたものの、そのポジションの多くが1トップアウトサイド。そこで守備に奔走し、たとえボールを奪っても、大迫の武器が活かせるよう場面は少なく、ほとんど仕事らしい仕事ができなかった。

 出場はしているのだから、冷や飯を食わされるというような冷遇だったわけではない。しかし、ケルンの指揮官は日本人ストライカーに対して、どのような評価をしているのか? そして、こんな状況を大迫自身はどう思っているのか? 当時はそう感じていただけに、いかにして16~17シーズンの好環境が生み出されたのか疑問が募った。

 10月4日。代表ウィークに突入したこともあり、バイエルン戦後には連休を与えられたケルンの選手たちは、ケルン市内の森の中にある静かな練習場でリフレッシュした様子でトレーニングを行なっていた。午前午後の2部練習は、1時間程度と短いが、ボールを使ったコンディション調整としては熱がこもっていた。

「ザコ、ザコ」

 練習後には少年たちに囲まれる。どうもドイツ人にとって”オオサコ”は発音しにくいらしい。それは子どもに限ったことでもなかったが、ケルンのファンに愛されていることは強く伝わってくる。練習を終えた大迫に話を聞いた。

――練習時間が短かったですね。

「明日の夜に練習試合があるんです。今週末はリーグ戦がないから、週末はまた連休がもらえる。しっかりとリフレッシュできるので、このリズムは最高ですね」

ケルン大迫勇也「クラブが一番。
日本代表はまったく意識していない」

大迫勇也(ケルン)に聞く(後編)

 2試合連続ゴールを決めるなど、好調ケルンでFWとして活躍している今季の大迫勇也。過去2シーズンはなかなか望むポジションで起用されず苦しんできた大迫に何があったのか。代表ウィークに入ったケルンの練習後に話を聞いた。


バイエルンの連勝を止めた前節。価値あるドローに貢献した大迫勇也

――現在、監督との信頼関係が良好だと話していましたが、それは2014年にケルンに加入してからの14~15シーズン、15~16シーズンから変化があるんですか?

「移籍したときから、ずっと関係はよかったです。当時から今と変わらず、いつも前向きな言葉をかけてくれていましたから」

――昨シーズンはFWではないポジションでの起用も多くて、苦しんでいるように見えましたが。

「試合には出ていたけれど、FWはできなかったので、そこでの葛藤はありました。このままでは終われないという気持ちもあるし、こういう起用なのであれば、試合に出ないほうがいいのかなと思ったりすることもあったし。だから、監督には『僕はFWでやりたい』と何度も話し合っていたし、昨季の途中くらいからは、ずっと強めに言っていました。

 監督も僕の気持ちはわかってくれていたんだけれど、『(大迫を)試合で使いたいけど、今は1トップでうまくいっているから、左サイドで起用せざるをえない』というふうに説明してくれていました。そして、今季のシーズン前の合宿で、2トップでやることがわかったから、だったら、僕は誰にも負けないと思った」

――試合出場を優先するために、与えられた仕事を熱心に消化し、ある種の”便利屋”のような扱われ方をする日本人選手もいますが、大迫選手はあえてそういうふうにならないようにしているのかなと思うこともあるんですが。

「『サイドのプレーは僕にはできない』ってことは言います。サイドは守備もやらなくちゃいけないし、僕はあくまでもセンターFWとしてゴールを獲る選手だから。守備もやるけれど、やりすぎないようにしているところはありますね」
 
 守備をしすぎないという大迫。欧州での日本人選手が、献身性や運動量などが高く評価されるなかで、得点力でチームに貢献するという彼の覚悟と自信が伝わってくる。

 2014年1月、2部の1980ミュンヘンでブンデスリーガ挑戦をスタートさせた大迫。1トップでの起用だったが、とにかくパスが出てこなかった。「動き直しは必要ない。お前が動き直すと味方がお前を見失って、パスを出せなくなるから」という指示。真骨頂の動き直しを封印されながらも得点を重ねた。

「『パスを出して』と言っても、出せない選手も多い。だけど、僕は諦めずに言い続けますよ」

 ミュンヘンの練習場で何の迷いもなく、強くそう言い切っていた大迫のことを覚えている。”諦めない”姿勢がケルンでも活かされていたのだろう。

――ケルンでも、センターFWでプレーすることを諦めなかった。

「僕はもともと時間がかかるタイプなんですよ。鹿島アントラーズでも最初の3年間はダメだったし。すぐに適応できることが一番だけど、僕はそうならない(笑)。ここ(ドイツ、欧州)へ来たら、頑張るしかないから。サッカーしかないから」

――サイドで起用されるなら、移籍するというふうには考えなかった?

「何を言うにしろ、やるにしろ、結局、本当に大事なのはピッチの中でやることだから、それをやるしかなかった。ここでできなかったら、もう終わりだなと思っていたから。自分を追いつめて、追いつめて、追い込んでいくみたいな」

――当時のケルンは2部から昇格したばかりのチームでした。

「そうそう。だから簡単だと思っていたわけじゃないけど、試合に出られないから移籍します、結果が出ないから移籍しますじゃ話にならない。やるしかないですから、こっちは。日本でプレーしていた頃のように助けてくれる人もいない。

 日本なら試合中だって助けてくれる。でも、こっちはみんな個々の我が強いから。”俺はここまで”みたいなプレーも多いし、そのなかで自分の個の力をきわめていかないといけない。まあ、でも、そうやってひとりで頑張るしかないというのもまた、楽しさでもあるんです」

――昨季は『監督からFWとして見てもらえなかった』とも話していましたが、そういうなかで何を心の支えにしていたんですか?

「1トップでは難しいけれど、2トップなら絶対に負けない自信はあった。このブンデスリーガで本当に活躍したいし、結果を残したい。目立つプレーヤーになりたかった。自信はあったんです。自分のいい感じに流れを持っていけば絶対にいけるって。今頑張れば、絶対にいいことが来るなと思っていました」

 まだブンデスリーガは6節しか終了していない、6試合で2ゴール。確かに悪い数字ではないが、この結果が何かを保証してくれるわけではない。

「監督からの信頼もすごく感じているから、もっとそれに応えたい。まだシーズンは始まったばかりだから。気を抜いたらすぐに代えられてしまう。もっともっと結果を積み重ねて、自分も上へとステップアップしたい。今はケルンでプレーすることにやり甲斐を強く感じているし、やっぱりクラブが一番だと思っています。日本代表はそのうえでもらえるご褒美みたいなもの。だから、代表のことはまったく意識していないんです」

 大迫が日本代表から離れて1年あまりの時間が過ぎたが、そこへ戻りたいという気持ちは、微塵も感じさせなかった。もちろん、招集されれば嬉しいに違いないだろう。しかし、そうでないのであれば、ケルンでの現状にすべてを捧げ、そこに集中する。

 技術力、戦術眼など、高いポテンシャルを持ちながらも、それを認めさせることができなかった大迫。しかし、我慢と頑張りで自身の存在価値を周囲に示せた。ケルンのエースストライカーとして、さらなる評価を得るための闘いに力を尽くす。


ケルンの大迫について伝えるSportivaの寺野女史である。
チームでの立場、大迫の考えが伝わってくる。
「エース・ストライカー」、大迫に最もふさわしいポジションを得た。
これからも、活躍の報が届くであろう。
楽しみである。

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Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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