源と西のコンビネーション
2部練習
午前練習はフィジカルトレーニング後、2グループに分かれ、別々にトレーニングを実施しました。午後練習は全員でパス・ポゼッショントレーニングを行いました。
パス交換をする源と西である
今季もDFラインのパス交換で攻め手を探すこととなろう。
鹿島のやり方である。
西と源の攻撃力を活かし、勝利を目指す。
楽しみである。
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午前練習はフィジカルトレーニング後、2グループに分かれ、別々にトレーニングを実施しました。午後練習は全員でパス・ポゼッショントレーニングを行いました。
パス交換をする源と西である
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鹿島のやり方である。
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鹿島始動報道
鹿島石井監督「全部のタイトルを取るのが目標」
[2017年1月17日19時50分]
始動しランニングする鹿島イレブン。手前右から3人目はMF柴崎(撮影・江口和貴)
昨季J1と天皇杯全日本選手権の2冠に輝いた鹿島が17日、茨城県鹿嶋市内で始動し、主将の小笠原らがランニングやパス練習など約2時間のメニューに取り組んだ。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも参戦する今季に向け、石井監督は「全部のタイトルを取るのが目標。高いレベルで2チーム分の戦力をつくりあげたい」と抱負を語った。
主力の柴崎は海外移籍を模索している状況だが、レオシルバやペドロジュニオールら強力なブラジル選手を獲得した。永木は「鹿島にいたら競争は毎年のこと。自分の力でチームに貢献したい」と引き締まった表情で話した。
入団20シーズン目を迎えるベテランGK曽ケ端は「ここまで長くできて幸せだが、やるからには結果を残したい。目の前の試合に向け、全員でいい準備をしていきたい」と気合十分に話した。
鹿島小笠原20冠目へ「優勝した次のシーズン大事」
[2017年1月18日7時49分 紙面から]
ウオーミングアップする鹿島MF小笠原(撮影・江口和貴)
鹿島MF小笠原満男(37)がプロ20シーズン目のスタートを切った。17日、茨城・鹿嶋市内でチームが始動。Jリーグと天皇杯の2冠を達成して迎えた新シーズンに「優勝した次のシーズンが大事なことに変わりはない」。勝利の継続と、鹿島の20冠目獲得に向けて気を引き締めた。
練習中も大きな声を出して活気を与えただけでなく、18歳のルーキーDF小田と一緒にパス練習を行うなど存在感も健在。昨季は無得点に終わり、リーグ最長だった年間連続得点記録は17年で途絶えたが、中盤からの攻守で貢献するつもりだ。
同期のGK曽ケ端準(37)は今季、元浦和DF山田暢久の「同一クラブ在籍20年」のJリーグ記録に並んだ。「ここまで長くやれることは幸せな気持ち。やるからには試合に出たいし、タイトルをとりたい気持ちも年々強まる」と決意する。石井監督も「彼らが欠けるとチームがまとまらない。まだまだ頼っているが、他の選手は今のうちに多くを学んでほしい」と期待する。
練習前のミーティングではすべてのタイトルを獲得することを全員で意思統一した。まだ1度も制していないアジア・チャンピオンズリーグ優勝はもちろんだが、リーグ戦は15年広島、16年浦和の最多勝ち点74超えと、08年大分の最少失点24を下回る“史上最強優勝”を目標に掲げた。【鎌田直秀】
移籍濃厚の柴崎も汗!昨季J1王者・鹿島、新シーズンに向け始動
ランニングする鹿島の選手=茨城県鹿嶋市
昨季のJ1王者が17日、新シーズン開幕に向けて始動。約300人のファンが見守る中で、約2時間調整した。石井監督は「全タイトルを取りに行く。そのためには2チーム(ターンオーバー)で戦い、(リーグの)史上最多勝ち点74と最少失点24を更新する」と宣言した。スペイン1部リーグのラスパルマスが興味を示すなど移籍濃厚のMF柴崎もチームとともに汗を流した。 (鹿嶋市)
鹿島 全タイトル獲る!“最強王者”ヘ向け始動
<鹿島練習>練習後、選手を集めて話をする石井監督
Photo By スポニチ
17年は“最強王者”を目指す。昨季2冠の鹿島が17日、茨城県鹿嶋市内で始動し、別メニューのDF山本を除く29人が約2時間汗を流した。ミーティングでは石井監督が「2017年は全てのタイトルを獲ることを目標にやっていこう」と選手を鼓舞。15年に広島、16年に浦和が出した年間勝ち点「74」超え、そして08年大分の「24」を下回る最少失点をJリーグ2連覇への目標に掲げた。
クラブは今オフ、FWペドロ・ジュニオール、FW金森ら即戦力候補を次々と補強。ACLなどによる過密日程が続くことを見据え、「高いレベルで2チームつくる」ことを目指して実現させた。昨季不在だったフィジカルコーチには16年ぶりに里内猛氏が復帰し、ケガ人減少への期待も大きい。MF小笠原主将は「(優勝した)次のシーズンが大事なのは変わらない」と気を引き締めていた。
[ 2017年1月18日 05:30 ]
【鹿島】石井監督「17年は全タイトル取ることを目標に」…J王者始動
2017年1月18日6時0分 スポーツ報知
練習ですれ違う鹿島・石井監督(左)と金崎
Jリーグ王者の鹿島が17日、クラブハウスで始動した。練習前のミーティングでは石井正忠監督(49)が「2017年は全タイトルを取ることを目標にしてやっていこう。素晴らしい1年にしていこう」と呼びかけた。
昨季はリーグ、天皇杯の2冠を獲得したが、さらにアジア・チャンピオンズリーグとルヴァン杯を加えた4大会で頂点を目指していく考え。始動前に全選手に意識づけた。
内容にも目を向ける。リーグ戦は最高勝ち点、最少失点の更新が目標。15年に広島、16年に浦和が記録した勝ち点74を「さらに上回れるように」と設定。08年の大分が持つ年間最少失点記録の28についても「下回れるように」とし「1年を通じて安定した戦いを」と指揮官。DFリーダーの昌子も「その数字を更新していかないと。日本では圧倒的なチームにならなきゃいけない」と呼応した。(内田 知宏)
昨季2冠のJ1鹿島が始動 石井監督「全タイトルを」
ランニングする鹿島の選手=茨城県鹿嶋市
昨季J1と天皇杯全日本選手権の2冠に輝いた鹿島が17日、茨城県鹿嶋市内で始動し、主将の小笠原らがランニングやパス練習など約2時間のメニューに取り組んだ。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも参戦する今季に向け、石井監督は「全部のタイトルを取るのが目標。高いレベルで2チーム分の戦力をつくりあげたい」と抱負を語った。
主力の柴崎は海外移籍を模索している状況だが、レオシルバやペドロジュニオールら強力なブラジル選手を獲得した。永木は「鹿島にいたら競争は毎年のこと。自分の力でチームに貢献したい」と引き締まった表情で話した。
J王者鹿島始動 石井監督「全タイトルを」
チーム練習を始めた鹿島イレブン=クラブハウスグラウンド
J1連覇と全冠制覇へ向け、鹿島は17日、クラブハウスで今季初の全体練習を行い、新シーズンへスタートを切った。昨季終盤に左足を痛めた山本を除く29選手が、ランニングやパス練習などで約2時間汗を流した。
鹿島は元日の天皇杯決勝を戦ったため、主力選手のオフは15日間と通常のシーズンよりも短かった。それでも昌子は「思ったよりは動けた」と、しっかり休養が取れた様子。左足を痛めながらリーグ優勝やクラブワールドカップ(W杯)準優勝に貢献した金崎も「(足は)大丈夫」と、力強く答えた。
プロ20年目を迎える小笠原とGK曽ケ端のベテラン2人も元気な姿を見せた。曽ケ端は「ここまで長くやれるとは思っていなかった。やるからには試合に出て結果を残したい」と抱負。小笠原も「(優勝した)次の年が大事」と表情を引き締めた。
練習前のミーティングで、石井監督は「全タイトルを取りにいく」と選手たちの前でチームの目標を示した。今季は2季ぶりにアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。日程が過密になるが「高いレベルで2チームつくれるくらいにして勝ち抜きたい」(石井監督)と決意を口にした。
鹿島は21日までクラブハウスで練習を行い、22日から27日までタイ遠征を実施。現地クラブと2試合を行う。 (藤崎徹)
鹿島の2017年シーズン始動を大きく報じる各紙である。
石井監督は「全タイトルを取りに行く。そのためには2チームで戦い、史上最多勝ち点74と最少失点24を更新する」と決意を表明する。
分厚くあった選手層で、国内は圧倒する所存である。
源も「その数字を更新していかないと。日本では圧倒的なチームにならなきゃいけない」と石井監督の言葉に呼応する。
CBは少々層が薄いところなので、源には昨季以上の奮起を期待したいところ。
また、小笠原主将は、「優勝した次のシーズンが大事なことに変わりはない」と気を引き締める。
他のクラブも補強してタイトルを目指して挑んでくる。
ここで、少しでも気を緩めればチームは崩壊に進む。
キャプテンの力で結束を固めていきたい。
また、夢生は、(足は)大丈夫」と安心させる。
鹿島にて初の始動日に意気込みを感じさせる。
今年もエースとしてゴールを量産するのだ。
そして、曽ケ端はプロ入り20年同一クラブの記録に並んだ。
「ここまで長くやれることは幸せな気持ち。やるからには試合に出たいし、タイトルをとりたい気持ちも年々強まる」と語り、力強さを感じさせる。
山本脩斗こそ別メニューで調整したが、チームのモチベーションは高い。
今季もタイトルを積み重ねてくれよう。
楽しみなシーズンインである。
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[2017年1月17日19時50分]
始動しランニングする鹿島イレブン。手前右から3人目はMF柴崎(撮影・江口和貴)
昨季J1と天皇杯全日本選手権の2冠に輝いた鹿島が17日、茨城県鹿嶋市内で始動し、主将の小笠原らがランニングやパス練習など約2時間のメニューに取り組んだ。
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも参戦する今季に向け、石井監督は「全部のタイトルを取るのが目標。高いレベルで2チーム分の戦力をつくりあげたい」と抱負を語った。
主力の柴崎は海外移籍を模索している状況だが、レオシルバやペドロジュニオールら強力なブラジル選手を獲得した。永木は「鹿島にいたら競争は毎年のこと。自分の力でチームに貢献したい」と引き締まった表情で話した。
入団20シーズン目を迎えるベテランGK曽ケ端は「ここまで長くできて幸せだが、やるからには結果を残したい。目の前の試合に向け、全員でいい準備をしていきたい」と気合十分に話した。
鹿島小笠原20冠目へ「優勝した次のシーズン大事」
[2017年1月18日7時49分 紙面から]
ウオーミングアップする鹿島MF小笠原(撮影・江口和貴)
鹿島MF小笠原満男(37)がプロ20シーズン目のスタートを切った。17日、茨城・鹿嶋市内でチームが始動。Jリーグと天皇杯の2冠を達成して迎えた新シーズンに「優勝した次のシーズンが大事なことに変わりはない」。勝利の継続と、鹿島の20冠目獲得に向けて気を引き締めた。
練習中も大きな声を出して活気を与えただけでなく、18歳のルーキーDF小田と一緒にパス練習を行うなど存在感も健在。昨季は無得点に終わり、リーグ最長だった年間連続得点記録は17年で途絶えたが、中盤からの攻守で貢献するつもりだ。
同期のGK曽ケ端準(37)は今季、元浦和DF山田暢久の「同一クラブ在籍20年」のJリーグ記録に並んだ。「ここまで長くやれることは幸せな気持ち。やるからには試合に出たいし、タイトルをとりたい気持ちも年々強まる」と決意する。石井監督も「彼らが欠けるとチームがまとまらない。まだまだ頼っているが、他の選手は今のうちに多くを学んでほしい」と期待する。
練習前のミーティングではすべてのタイトルを獲得することを全員で意思統一した。まだ1度も制していないアジア・チャンピオンズリーグ優勝はもちろんだが、リーグ戦は15年広島、16年浦和の最多勝ち点74超えと、08年大分の最少失点24を下回る“史上最強優勝”を目標に掲げた。【鎌田直秀】
移籍濃厚の柴崎も汗!昨季J1王者・鹿島、新シーズンに向け始動
ランニングする鹿島の選手=茨城県鹿嶋市
昨季のJ1王者が17日、新シーズン開幕に向けて始動。約300人のファンが見守る中で、約2時間調整した。石井監督は「全タイトルを取りに行く。そのためには2チーム(ターンオーバー)で戦い、(リーグの)史上最多勝ち点74と最少失点24を更新する」と宣言した。スペイン1部リーグのラスパルマスが興味を示すなど移籍濃厚のMF柴崎もチームとともに汗を流した。 (鹿嶋市)
鹿島 全タイトル獲る!“最強王者”ヘ向け始動
<鹿島練習>練習後、選手を集めて話をする石井監督
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17年は“最強王者”を目指す。昨季2冠の鹿島が17日、茨城県鹿嶋市内で始動し、別メニューのDF山本を除く29人が約2時間汗を流した。ミーティングでは石井監督が「2017年は全てのタイトルを獲ることを目標にやっていこう」と選手を鼓舞。15年に広島、16年に浦和が出した年間勝ち点「74」超え、そして08年大分の「24」を下回る最少失点をJリーグ2連覇への目標に掲げた。
クラブは今オフ、FWペドロ・ジュニオール、FW金森ら即戦力候補を次々と補強。ACLなどによる過密日程が続くことを見据え、「高いレベルで2チームつくる」ことを目指して実現させた。昨季不在だったフィジカルコーチには16年ぶりに里内猛氏が復帰し、ケガ人減少への期待も大きい。MF小笠原主将は「(優勝した)次のシーズンが大事なのは変わらない」と気を引き締めていた。
[ 2017年1月18日 05:30 ]
【鹿島】石井監督「17年は全タイトル取ることを目標に」…J王者始動
2017年1月18日6時0分 スポーツ報知
練習ですれ違う鹿島・石井監督(左)と金崎
Jリーグ王者の鹿島が17日、クラブハウスで始動した。練習前のミーティングでは石井正忠監督(49)が「2017年は全タイトルを取ることを目標にしてやっていこう。素晴らしい1年にしていこう」と呼びかけた。
昨季はリーグ、天皇杯の2冠を獲得したが、さらにアジア・チャンピオンズリーグとルヴァン杯を加えた4大会で頂点を目指していく考え。始動前に全選手に意識づけた。
内容にも目を向ける。リーグ戦は最高勝ち点、最少失点の更新が目標。15年に広島、16年に浦和が記録した勝ち点74を「さらに上回れるように」と設定。08年の大分が持つ年間最少失点記録の28についても「下回れるように」とし「1年を通じて安定した戦いを」と指揮官。DFリーダーの昌子も「その数字を更新していかないと。日本では圧倒的なチームにならなきゃいけない」と呼応した。(内田 知宏)
昨季2冠のJ1鹿島が始動 石井監督「全タイトルを」
ランニングする鹿島の選手=茨城県鹿嶋市
昨季J1と天皇杯全日本選手権の2冠に輝いた鹿島が17日、茨城県鹿嶋市内で始動し、主将の小笠原らがランニングやパス練習など約2時間のメニューに取り組んだ。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも参戦する今季に向け、石井監督は「全部のタイトルを取るのが目標。高いレベルで2チーム分の戦力をつくりあげたい」と抱負を語った。
主力の柴崎は海外移籍を模索している状況だが、レオシルバやペドロジュニオールら強力なブラジル選手を獲得した。永木は「鹿島にいたら競争は毎年のこと。自分の力でチームに貢献したい」と引き締まった表情で話した。
J王者鹿島始動 石井監督「全タイトルを」
チーム練習を始めた鹿島イレブン=クラブハウスグラウンド
J1連覇と全冠制覇へ向け、鹿島は17日、クラブハウスで今季初の全体練習を行い、新シーズンへスタートを切った。昨季終盤に左足を痛めた山本を除く29選手が、ランニングやパス練習などで約2時間汗を流した。
鹿島は元日の天皇杯決勝を戦ったため、主力選手のオフは15日間と通常のシーズンよりも短かった。それでも昌子は「思ったよりは動けた」と、しっかり休養が取れた様子。左足を痛めながらリーグ優勝やクラブワールドカップ(W杯)準優勝に貢献した金崎も「(足は)大丈夫」と、力強く答えた。
プロ20年目を迎える小笠原とGK曽ケ端のベテラン2人も元気な姿を見せた。曽ケ端は「ここまで長くやれるとは思っていなかった。やるからには試合に出て結果を残したい」と抱負。小笠原も「(優勝した)次の年が大事」と表情を引き締めた。
練習前のミーティングで、石井監督は「全タイトルを取りにいく」と選手たちの前でチームの目標を示した。今季は2季ぶりにアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)にも出場。日程が過密になるが「高いレベルで2チームつくれるくらいにして勝ち抜きたい」(石井監督)と決意を口にした。
鹿島は21日までクラブハウスで練習を行い、22日から27日までタイ遠征を実施。現地クラブと2試合を行う。 (藤崎徹)
鹿島の2017年シーズン始動を大きく報じる各紙である。
石井監督は「全タイトルを取りに行く。そのためには2チームで戦い、史上最多勝ち点74と最少失点24を更新する」と決意を表明する。
分厚くあった選手層で、国内は圧倒する所存である。
源も「その数字を更新していかないと。日本では圧倒的なチームにならなきゃいけない」と石井監督の言葉に呼応する。
CBは少々層が薄いところなので、源には昨季以上の奮起を期待したいところ。
また、小笠原主将は、「優勝した次のシーズンが大事なことに変わりはない」と気を引き締める。
他のクラブも補強してタイトルを目指して挑んでくる。
ここで、少しでも気を緩めればチームは崩壊に進む。
キャプテンの力で結束を固めていきたい。
また、夢生は、(足は)大丈夫」と安心させる。
鹿島にて初の始動日に意気込みを感じさせる。
今年もエースとしてゴールを量産するのだ。
そして、曽ケ端はプロ入り20年同一クラブの記録に並んだ。
「ここまで長くやれることは幸せな気持ち。やるからには試合に出たいし、タイトルをとりたい気持ちも年々強まる」と語り、力強さを感じさせる。
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岳、現時点で正式オファーは来ず
鹿島が始動、欧州移籍目指すMF柴崎も練習参加
[2017年1月17日21時30分]
始動しランニングする鹿島イレブン。中央はMF柴崎(撮影・江口和貴)
昨季国内2冠で、クラブW杯でも準優勝した鹿島が17日、茨城・鹿嶋市内で始動した。今冬の欧州移籍を目指しているMF柴崎岳(24)も参加した。
最初のランニングではチームの先頭を走り、フィジカルトレーニングも意欲的に最前列で行った。パス練習では新潟から移籍したボランチのMFレオ・シルバ(31)や、高卒ルーキーのMF安部裕葵(ひろき、17=広島・瀬戸内高)らと一緒に笑顔でプレーした。
練習後は約10分間、集まったサポーターにサインや記念撮影などで対応した。移籍に関しては、仲介人を通じて交渉中だが、正式なオファーはクラブには届いていない。スペインやドイツなどの複数クラブが獲得に興味を示してはいるが、22日のタイ遠征までに決定しなければ、同行する予定だ。欧州の移籍期限は31日まで。柴崎は報道陣の質問に対しては無言を貫き、家路を急いだ。
左膝負傷中のDF山本脩斗(31)は別メニュー調整。天皇杯を欠場していたFW金崎夢生(27)は「足はもう大丈夫だよ」と、Jリーグのチャンピオンシップで捻挫した左足首の回復を強調し、集まった約300人のサポーターに元気な姿を披露した。【鎌田直秀】
鹿島柴崎が練習参加、複数クラブ興味もオファーまだ
[2017年1月18日7時48分 紙面から]
パス回しで競り合う鹿島MF柴崎(右)とMF三竿健。後方は石井監督(撮影・江口和貴)
今冬の欧州移籍を目指している鹿島MF柴崎が17日、練習に参加した。
「10」のジャージーを着て、先頭に立ってランニング。新潟から新加入した同じボランチのMFレオ・シルバとパス交換をする場面もあり、笑顔も絶えなかった。すでにスペインやドイツのクラブが獲得に興味を示しているものの、鹿島幹部は「まだ正式なオファーは届いていない」と現況を説明。移籍先が決まらなければ22日からのタイ遠征も同行する予定だ。
柴崎 移籍問題に無言貫く…鹿島のタイ遠征参加は未定
<鹿島練習>リラックスムードで練習する柴崎
Photo By スポニチ
スペイン1部ラスパルマスが獲得を検討しているMF柴崎が鹿島の練習に参加した。
本人は報道陣の問いかけに無言だったが、石井監督は「“(移籍が)決まるまではしっかりとトレーニングをしたい”という要望で」と説明。22日からのタイ遠征に同行するかは、現時点では未定とした。柴崎のもとにはラスパルマスのほか、スペイン2部バジェカノ、ヘタフェ、ドイツの複数クラブからもオファーが届いている。
[ 2017年1月18日 07:59 ]
【鹿島】柴崎、スペイン移籍には無言貫く
2017年1月18日6時0分 スポーツ報知
ボールを使いウォーミングアップする鹿島・柴崎(右)(左から2人目は昌子=カメラ・関口 俊明)
スペイン移籍が注目される鹿島のMF柴崎が17日、始動日の練習に参加した。石井監督によると「(移籍が)決まるまではしっかりとトレーニングをしたいという要望」という考えで約2時間、フィジカルトレーニングなどをこなした。
練習後、報道陣の問いかけには無言を貫いた。柴崎にはスペイン1部のラスパルマス、ヒホン、ドイツの複数クラブが獲得に興味を示している。
始動日に練習に参加した岳である。
欧州移籍が報じられた去就に注目が集まっておるが、未だ正式オファーはないとのこと。
今週いっぱい様子を見て、良い話が来なければ、タイ遠征に同行する。
このような状況では、移籍は五里霧中と言えよう。
無理して行く意味は無いように思える。
とはいえ、急に物事が決まることはよくあること。
岳の動向に目を目を向けておきたい。
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[2017年1月17日21時30分]
始動しランニングする鹿島イレブン。中央はMF柴崎(撮影・江口和貴)
昨季国内2冠で、クラブW杯でも準優勝した鹿島が17日、茨城・鹿嶋市内で始動した。今冬の欧州移籍を目指しているMF柴崎岳(24)も参加した。
最初のランニングではチームの先頭を走り、フィジカルトレーニングも意欲的に最前列で行った。パス練習では新潟から移籍したボランチのMFレオ・シルバ(31)や、高卒ルーキーのMF安部裕葵(ひろき、17=広島・瀬戸内高)らと一緒に笑顔でプレーした。
練習後は約10分間、集まったサポーターにサインや記念撮影などで対応した。移籍に関しては、仲介人を通じて交渉中だが、正式なオファーはクラブには届いていない。スペインやドイツなどの複数クラブが獲得に興味を示してはいるが、22日のタイ遠征までに決定しなければ、同行する予定だ。欧州の移籍期限は31日まで。柴崎は報道陣の質問に対しては無言を貫き、家路を急いだ。
左膝負傷中のDF山本脩斗(31)は別メニュー調整。天皇杯を欠場していたFW金崎夢生(27)は「足はもう大丈夫だよ」と、Jリーグのチャンピオンシップで捻挫した左足首の回復を強調し、集まった約300人のサポーターに元気な姿を披露した。【鎌田直秀】
鹿島柴崎が練習参加、複数クラブ興味もオファーまだ
[2017年1月18日7時48分 紙面から]
パス回しで競り合う鹿島MF柴崎(右)とMF三竿健。後方は石井監督(撮影・江口和貴)
今冬の欧州移籍を目指している鹿島MF柴崎が17日、練習に参加した。
「10」のジャージーを着て、先頭に立ってランニング。新潟から新加入した同じボランチのMFレオ・シルバとパス交換をする場面もあり、笑顔も絶えなかった。すでにスペインやドイツのクラブが獲得に興味を示しているものの、鹿島幹部は「まだ正式なオファーは届いていない」と現況を説明。移籍先が決まらなければ22日からのタイ遠征も同行する予定だ。
柴崎 移籍問題に無言貫く…鹿島のタイ遠征参加は未定
<鹿島練習>リラックスムードで練習する柴崎
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スペイン1部ラスパルマスが獲得を検討しているMF柴崎が鹿島の練習に参加した。
本人は報道陣の問いかけに無言だったが、石井監督は「“(移籍が)決まるまではしっかりとトレーニングをしたい”という要望で」と説明。22日からのタイ遠征に同行するかは、現時点では未定とした。柴崎のもとにはラスパルマスのほか、スペイン2部バジェカノ、ヘタフェ、ドイツの複数クラブからもオファーが届いている。
[ 2017年1月18日 07:59 ]
【鹿島】柴崎、スペイン移籍には無言貫く
2017年1月18日6時0分 スポーツ報知
ボールを使いウォーミングアップする鹿島・柴崎(右)(左から2人目は昌子=カメラ・関口 俊明)
スペイン移籍が注目される鹿島のMF柴崎が17日、始動日の練習に参加した。石井監督によると「(移籍が)決まるまではしっかりとトレーニングをしたいという要望」という考えで約2時間、フィジカルトレーニングなどをこなした。
練習後、報道陣の問いかけには無言を貫いた。柴崎にはスペイン1部のラスパルマス、ヒホン、ドイツの複数クラブが獲得に興味を示している。
始動日に練習に参加した岳である。
欧州移籍が報じられた去就に注目が集まっておるが、未だ正式オファーはないとのこと。
今週いっぱい様子を見て、良い話が来なければ、タイ遠征に同行する。
このような状況では、移籍は五里霧中と言えよう。
無理して行く意味は無いように思える。
とはいえ、急に物事が決まることはよくあること。
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山形・石川、若手の意見も聞きながらやっていく
【山形】ベテラン石川もキャンプイン「若手の意見も聞きながらやっていく」
2017年1月17日21時22分 スポーツ報知
ミニゲームで軽快な動きを見せる石川(左は瀬沼)
J2モンテディオ山形は17日、静岡・御前崎市で1次キャンプをスタートさせた。DF石川竜也(37)は11対11のミニゲームで軽快な動きを見せ、マッチアップした新加入FW瀬沼優司(26)にアドバイスを送る場面もあった。「どう戦っていくか、意見を出し合っていきたい。若手の意見も聞きながらやっていく」と、ベテランらしくチームをまとめていくと話した。
静岡・藤枝市出身の37歳は「夕食がおいしいといいな。ご飯がおいしいと、練習も頑張ろうと思える」と、地元・静岡での食事を楽しみにしていた。
キャンプにて軽快な動きを見せた山形の石川である。
監督が替わり、大型補強を行った山形に於いて、チームをよく知る石川の存在は大きい。
黄金世代としてまだまだ錆び付かぬ左足を披露するのだ。
山形のJ1昇格に尽力せよ。
良い報を待っておる。
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2017年1月17日21時22分 スポーツ報知
ミニゲームで軽快な動きを見せる石川(左は瀬沼)
J2モンテディオ山形は17日、静岡・御前崎市で1次キャンプをスタートさせた。DF石川竜也(37)は11対11のミニゲームで軽快な動きを見せ、マッチアップした新加入FW瀬沼優司(26)にアドバイスを送る場面もあった。「どう戦っていくか、意見を出し合っていきたい。若手の意見も聞きながらやっていく」と、ベテランらしくチームをまとめていくと話した。
静岡・藤枝市出身の37歳は「夕食がおいしいといいな。ご飯がおいしいと、練習も頑張ろうと思える」と、地元・静岡での食事を楽しみにしていた。
キャンプにて軽快な動きを見せた山形の石川である。
監督が替わり、大型補強を行った山形に於いて、チームをよく知る石川の存在は大きい。
黄金世代としてまだまだ錆び付かぬ左足を披露するのだ。
山形のJ1昇格に尽力せよ。
良い報を待っておる。
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