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ユキ、こだわり続けてきたそのクロスは、無限の可能性を秘めている

【鹿島】鈴木優磨と“ホットライン”を形成する伊東幸敏。こだわり続けるクロスの無限の可能性とは?
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年03月15日


「本当に、練習あるのみ。改めてそう思いました」


2試合連続で鈴木のゴールをアシストした伊東。定評のある機を見た攻撃参加に加え、地道に練習してきたクロスでも評価を高めつつある。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

[ACL・3節]鹿島3-0ブリスベン・ロアー/3月14日/カシマ

 鈴木優磨の本格的なブレイクが期待される一方で、常勝軍団ではもうひとり、大きな飛躍を遂げようとする選手がいる。

 伊東幸敏。プロ6年目の23歳の右SBだ。

 鹿島の右SBは西大伍がレギュラーとして見なされているが、今季は負傷で出遅れており、その代役として先発に抜擢されているのが伊東だ。

 ここまでリーグ戦では2節・甲府戦と3節・横浜戦でフル出場を果たし、ACLは3節まですべてスタメンを飾っている。

 着実に経験を積むなかで、ここに来て決定的な仕事に絡むようにもなってきた。3月10日の横浜戦(リーグ)に続き、同14日のブリスベン・ロアー戦(ACL)でも、質の高いクロスで鈴木のゴールをアシストしているのだ。

 目に見える結果を出せるようになったのは、地道な努力の成果だ。昨季の終わり頃、思うように出場機会を得られない現状を打破しようと、まず取り掛かったのがクロスの練習だった。

 金崎夢生や鈴木、田中稔也といったチームメイトに自ら声をかけて、居残りでクロス練習を続けてきた。

「本当に、練習あるのみ。改めてそう思いました」

 後方からの思い切りの良い飛び出しには定評があった。ただ、ある意味、それだけでは何もならない。大事なのは、フィニッシュワークでいかにゴールの確率を高められるか。その部分で、少しずつ自信がついてきたようだ。

「あとは僕のボール次第だったけど、最近は良いクロスを上げられるようになってきたと思うので、それが良かったのかな、と」

 ライバルである西との競争について聞けば、「プレースタイルも違いますし、あとは監督のチョイスなので。でも、結果を残すことが何よりも大事だと考えていますし、試合に出たら結果にこだわってやっていきたいです」と言葉に力を込める。

 2試合続けて、鈴木のゴールをお膳立てしているだけに、ふたりの“ホットライン”が注目され始めている。そこでスポットライトを浴びているのは鈴木かもしれないが、伊東もまた、その存在感を高めているのは事実だ。

 クロスの供給先は鈴木だけではない。今後は金崎が、ペドロ・ジュニオールが、土居聖真が、山本脩斗が、伊東のアシストからゴールを決めても不思議ではない。

 こだわり続けてきたそのクロスは、無限の可能性を秘めている。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


実戦を重ねながら、着実に経験値を上げてきている。遠藤ら2列目の選手たちとの連動した崩しはもちろん、単独でのカットインなど仕掛けのバリエーションも増やしていきたい。
写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)


ユキについて取材したサッカーダイジェストの広島氏である。
2試合連続アシストで存在感がクローズアップされておる。
その陰には直向きな練習があった。
夢生や優磨、稔也を相手に居残り練習を続けたとのこと。
ユキ自身は「本当に、練習あるのみ。改めてそう思いました」と言う。
ポジション争いの相手が西ということで、その高い壁も話題となる。
しかしながら、ユキと西はプレイスタイルが大きく違う。
ここは、対戦相手との兼ね合いで監督の起用法も変わってくると思われる。
優磨のゴールの裏で黒子のように働く職人・ユキのクロスに注目である。

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鈴木優磨がゴールすれば「勝率100パーセント」

【鹿島|詳細データ付】もはやハリルも無視できない!? 鈴木優磨がゴールすれば「勝率100パーセント」
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年03月15日


コンパクトな振りで鮮やかなボレーを突き刺す。


伊東のアシストから先制点を決めて、笑顔を見せる鈴木。巧みなポジショニングと高いシュート技術が凝縮されたファインゴールだった。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

[ACL・3節]鹿島 3-0 ブリスベン・ロアー/3月14日/カシマ

 1-0で勝利した3月10日の横浜戦後、この試合の決勝点を挙げた鈴木優磨について、昌子源は次のように語っていた。

「あいつが一番、悔しいはず。だって、点を取ってもサブなんだから。途中から入っても点を決めてくれるから、使われ方もスーパーサブというか、途中からのほうが(いい)っていうのもあるだろうし。

 いろんなことが考えられるけど、我慢して、チームのためにやっているあいつの姿を見て、ポジションは違う俺らもそうだし、(金崎)夢生くん、ペドロ(・ジュニオール)が一番、刺激を受けていると思う。そうやってチームのために、みんなが点を取れるようになればいい」

 今年のシーズンインから、鈴木は好調をキープしていた。1月のタイ遠征では、スパンブリー戦で2ゴール、2月のニューイヤーカップの長崎戦と福岡戦で1ゴールずつを記録。続く水戸とのプレシーズンマッチ、浦和とのゼロックス・スーパーカップでは、それぞれ途中出場から1ゴールを決めている。

 そしてACL初戦の蔚山現代戦でも、勝負を決める貴重な追加点をゲット。しかし、3節を終えたリーグ戦と、ACL2節のムアントン・U戦は、すべてベンチスタートだった。

 もっとも、リーグ3節の横浜戦では、71分に投入されると、先述したとおり、83分に今季リーグ初ゴールとなる決勝弾を豪快なヘッドで叩き込む。当時の首位チームから勝点3を奪う貴重な働きで、その存在をアピールした。

 その横浜戦から4日後、3月14日のACL3節・ブリスベン・ロアー戦で、鈴木は満を持してスタメンに名を連ねる。そして、背番号9は結果を出した。

 優位にゲームを進めながらも、鹿島はなかなかゴールをこじ開けられなかった。膠着状態が続くなか、前半も残り2分となったその時、均衡を破るゴールが生まれる。

 右サイドを崩した伊東幸敏がクロスを入れると、「相手のDFが、ニアをゾーンで消してきていたので、ちょっとマイナスに」とポジションを取った鈴木のもとにボールが来る。迷うことなく、コンパクトな振りで鮮やかなボレーを突き刺す。日本代表のヴァイッド・ハリルホジッチ監督が視察するなか、ファインゴールを決めてみせた。

「複数得点できれば、もっとスタメンに近づけると思う」


ここまでのチームの戦績と鈴木の得点記録。計13試合で鈴木は12試合に出場し、チームトップの9得点を叩き出している。※NYC=ニューイヤーカップ、PSM=プレシーズンマッチ、( )内は出場時間。

 ここまでのチームとしての戦績を整理すると、タイ遠征で2試合、ニューイヤーカップで3試合、プレシーズンマッチ、ゼロックス、そしてリーグ戦とACLでそれぞれ3試合と、計13試合を戦い、9勝4敗となっている。

 そのなかで鈴木は9ゴールを記録。周知のとおり、チームトップの数字である。2位は遠藤の4ゴール、3位は金崎とP・ジュニオールの3ゴールと、ライバルたちに大きく差をつけている。

 さらに、鈴木が得点した試合はすべて勝利しており、その“不敗神話”はチームに好影響を与えてもいるはずだ。鈴木が決めれば負けない――20歳のストライカーは、常勝軍団にとってもはや欠かせない存在になりつつある。

 それでも、鈴木の地位はまだ絶対的なものではない。2トップの軸は金崎で、もう一枠をP・ジュニオールと鈴木が争う構図だ。

 FWにとって最重要のゴールという結果は十分に示している。あとは、本人が課題に挙げる攻守の切り替えやチャンスメイクの部分を高めながら、「複数得点できれば、もっとスタメンに近づけると思う」と鈴木はさらなる成長を誓う。

 常に貪欲に上を目指す若武者は今後、どのようにステップアップを遂げるのか楽しみだ。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


優磨について記すサッカーダイジェストの広島氏である。
今季、優磨が決めれば勝つという“不敗神話”を伝えてくれる。
公式戦だけでなくPSMなどを加えて、13試合で9ゴールは、素晴らしいものと言えよう。
これだけの決定力を誇れば、レギュラーポジションも近づくというもの。
多くのサポーターも優磨の登場に期待を寄せる。
課題を克服してスタメンを奪うのだ。
動き直し、オフザボール、スプリント後の動きを身に付け、大きく成長せよ。
優磨のゴールを楽しみにしておる。

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ブリスベン・ロアー戦報道

鹿島が3発快勝、鈴木は対外試合12戦9得点
[2017年3月14日20時59分]


前半、先制ゴールを奪い駆けだす鹿島FW鈴木(右)(撮影・下田雄一)

<ACL:鹿島3-0ブリスベン>◇1次リーグE組◇14日◇カシマ

 ホームの鹿島アントラーズがブリスベン(オーストラリア)に快勝し、2勝1敗の勝ち点6とした。

 前半43分、先発出場したFW鈴木がDF伊東の右クロスを右足で合わせて先制した。10日のJリーグ第3節横浜戦(カシマ)での決勝ゴールに続き、日本代表ハリルホジッチ監督の御前試合で2戦連続となった。今季はJリーグ開幕前から絶好調。プレーシーズンマッチを含む対外試合で出場12戦9得点とした。

 後半31分には右CKをDF植田が頭で合わせ、シュートの処理にもたつくGKに自らプレッシャーをかけ、ルーズボールを押し込んだ。その3分後にはMF遠藤がペナルティーエリア右角で相手をフェイントでかわし、左足でゴール左隅にチーム3点目を突き刺した。

 守備では昨季までの守護神GK曽ケ端が今季公式戦初出場初先発した。新加入のGKクォン・スンテに定位置を奪われていたが、安定感は健在。前半26分には相手FWホルマンの右足シュートを左手1本でセーブ。同33分にはDFパパドプロスのループシュートを防ぐなど、勝利に貢献した。

 鹿島は、第4節では4月12日にブリスベンとアウェーで対戦する。

鹿島が首位浮上、鈴木優磨「もっと点取らないと」
[2017年3月14日22時53分]


前半、先制ゴールを奪った鹿島FW鈴木(右)は遠藤をゆりかごダンスで祝福する(撮影・下田雄一)

<ACL:鹿島3-0ブリスベン>◇1次リーグE組◇14日◇カシマ

 鹿島アントラーズがホームでブリスベン(オーストラリア)に快勝し、2勝1敗の勝ち点6とした。同組の蔚山(韓国)とムアントン(タイ)戦が0-0で引き分けたため、首位に浮上した。

 前半43分、先発出場したFW鈴木優磨(20)がDF伊東幸敏(23)の右クロスを右足ボレーで合わせて先制した。2月28日の敵地ムアントン戦では後半39分にPKを外し、ロスタイム弾を決められて敗れただけに「借りは返せたという気持ちはある」。だがフル出場での1得点には満足していない。「この相手ならもっと点をとれないといけない。複数得点をとれれば、もっとスタメンに近づくと思った」と、勝っても悔しい表情を見せた。

 10日のJリーグ第3節横浜戦(カシマ)での決勝ゴールに続き、日本代表ハリルホジッチ監督の御前試合で2戦連続ともなった。23日の敵地UAE戦から再開するW杯アジア最終予選での初代表入りにも期待は集まるが、「今はまだ、自分のチームでスタメンでもないですし、これからもいっぱいゴールをとれるように頑張りたい」。試合後、ハリルホジッチ監督は「若いながら、しっかりプレーができている。ぜひ継続してほしい」と、今季対外試合12戦9得点の絶好調男を評価した。

 鹿島は、第4節では4月12日にブリスベンとアウェーで対戦する。【鎌田直秀】

鹿島3発首位!鈴木優磨またハリル御前弾でアピール
[2017年3月15日7時49分 紙面から]


先制ゴールを奪い駆けだす鹿島FW鈴木(右)(撮影・下田雄一)

<ACL:鹿島3-0ブリスベン>◇1次リーグE組◇14日◇カシマ

 鹿島アントラーズが3-0でブリスベン(オーストラリア)に快勝し、2勝1敗でE組首位に浮上した。前半43分、先発したFW鈴木優磨(20)が右足で右クロスを合わせて先制。10日の横浜戦と合わせ、日本代表ハリルホジッチ監督の御前試合で2戦連発となった。今季はプレシーズンマッチを含む対外試合で出場12戦9得点。23日の敵地UAE戦で再開するW杯アジア最終予選の代表入りもアピールした。

 20歳のFW鈴木が、熱いプレーで勝利を導いた。気温8度。冷たい雨と暴風も関係なく、半袖姿で闘志を前面に出した。前半43分、伊東の低い右クロスにニアサイドで右足を合わせた。「相手にニアを消されていたので、ちょっと(後ろに)引いた。いつも伊東選手とクロスを練習しているので、意思の疎通ができていた」。冷静な判断でボレーシュートを右隅に決めると、MF遠藤の第3子誕生を祝うゆりかごダンスで喜びを分かち合った。

 前節ムアントン戦は1-1の後半39分にPKを外し、ロスタイムの失点で負けた。「借りは返せたという気持ちはある。でも、この相手ならもっと点をとらないといけない。複数得点できればもっとスタメンに近づくと思う」。

 今季公式戦は7戦4発。ACL開幕の蔚山戦と合わせ、先発なら2戦2発。スーパーサブ脱却にまた1歩前進した。

 10日横浜戦での決勝ヘッドに続き、日本代表ハリルホジッチ監督の前で結果を出した。「今はまだ、自分のチームでもスタメンではないですし、とにかくいっぱいゴールをとれるように頑張りたい」。屈強な相手と体をぶつけ合い、試合後に小競り合いするほどのデュエル(決闘)精神も備わっている。【鎌田直秀】

鹿島・曽ケ端、安定感見せ無失点「落ち着いてできた」/ACL

後半、セーブする鹿島・GK曽ケ端(左)=カシマ

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグE組第3戦(14日、鹿島3-0ブリスベン、カシマ)今季は韓国代表GK権純泰の控えに甘んじていた37歳の曽ケ端が初先発し、鹿島のゴールを守り抜いた。前半にループ気味のシュートを阻むなど安定したプレーを見せ、無失点での勝利に貢献した。

 昨季は守護神としてJ1と天皇杯全日本選手権の2冠に貢献。「それなりの数の試合には出ているので、落ち着いてできた」と貫禄を漂わせた。

鹿島・優磨、2戦連続ハリル御前弾!前節PK失敗も豪快リベンジ/ACL

先制ゴールの鈴木が指さした先は…。ハリルホジッチ監督の前で2戦連発し、代表入りに大きく前進!?

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグE組第3戦(14日、鹿島3-0ブリスベン、カシマ)優磨、御前試合で2戦連発! E組の鹿島はブリスベン(豪州)に3-0で快勝し、2勝1敗の勝ち点6で首位に浮上した。前半43分、FW鈴木優磨(20)が鮮やかなボレーシュートを決めて先制。日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(64)が視察した御前試合で2戦連発とし、初のフル代表入りへ猛アピールした。G組の川崎は試合終了間際にMF小林悠(29)がPKを決めて、広州恒大(中国)と1-1で引き分けた。


先制ゴールを決める鹿島・鈴木(右から2人目)

 寒空から降り注ぐ雨を切り裂いた。前半43分、FW鈴木がDF伊東の右クロスを右足ボレー。ゴール右隅に決め、MF遠藤の第3子誕生(今月上旬)を祝う“ゆりかご”パフォーマンスで喜びを爆発させた。

 「伊東と(日頃から)練習している形のゴール。いいボールがきたので決めるだけだった」

 前半終了間際、伊東の攻め上がりに合わせてゴール前へ。ニアポストにいる相手DFの位置を確認し、少し下がったところで待ち構えた。「意思疎通ができた」という絶妙のクロスに合わせ右足を一閃。2人の連係は「昨年末から練習後に繰り返してきた」(伊東)という居残り練習の成果だった。10日のJ1横浜M戦の決勝弾もこの形。伊東-鈴木のホットラインでチームを勢いに乗せた。

 有言実行だ。2月28日のムアントン(タイ)戦でPKを外し、チームは1-2で敗戦。横浜M戦で名誉挽回の決勝弾を決めたが「(ACLで)借りを返せてない」と妥協しなかった。その言葉どおりに結果を出し、胸をなで下ろした。


前半、倒される鹿島・鈴木(右)=カシマ

 2戦連続の“御前弾”でもあった。この日は横浜M戦に続き、日本代表ハリルホジッチ監督が試合を視察。生きのいい鈴木に注目し、「若い選手だがしっかりとプレーして点を取っている。続けてほしい」。W杯アジア最終予選2試合(日本時間23日深夜=UAE戦、同28日=タイ戦)のメンバー発表は16日。指揮官は若きストライカーの可能性に期待を示した。

 自身初のフル代表入りに猛アピールした鈴木だが「(鹿島で)スタメンを取っていない。もっと点を取らないと」とおごることはない。定位置確保、そして代表入りへ、鈴木の野望は続く。 (一色伸裕)


前半、ゴールを狙う鹿島・遠藤(右)=カシマ

今季は控えも、無失点での勝利に貢献した37歳の鹿島GK曽ケ端
「それなりの数の試合には出ているので、落ち着いてできた」


前半、ゴールを狙う鹿島・金崎=カシマ

CKから泥くさく押し込むゴールに鹿島DF植田
「もうちょっときれいに決めたかった。曽ケ端さんやDF陣とコミュニケーションを取り、無失点で終われたのは良かった」


前半、選手に指示を出す鹿島・石井監督=カシマ

鹿島・石井監督
「前半は少し疲れているのか全体的に重い展開だったが、1点取れたことでその後にいい影響が出た。しっかりホームで勝ち点3を取れて良かった」


後半、3点目のゴールを決める鹿島・遠藤=カシマ

鈴木 優磨(すずき・ゆうま)
 1996(平成8)年4月26日生まれ、20歳。千葉・銚子市出身。小1でサッカーを始め、鹿島ジュニアユース、ユースでプレー。2014年に2種登録され、15年にトップチーム昇格。同年9月のG大阪戦でJ1リーグ戦初出場初得点。16年U-23アジア選手権予備登録メンバー。今季から背番号「9」を背負う。J1今季3試合1得点、同通算41試合11得点。1メートル82、75キロ。


後半、ゴールを決め喜ぶ鹿島・遠藤。奥は小笠原=カシマ


試合終了間際、競り合う鹿島・小笠原(右)=カシマ


ブリスベンに快勝し、喜ぶ鈴木(9)ら鹿島イレブン=カシマ


鹿島・曽ケ端 ACLの日本人GK最多出場記録を「36」に更新
ACL1次リーグE組 鹿島3―0ブリスベン ( 2017年3月14日 カシマ )


ACLの日本人GK最多出場記録を更新した鹿島・曽ケ端
Photo By スポニチ


 鹿島のGK曽ケ端が今季公式戦初出場を果たし、ACLの日本人GK最多出場記録を「36」に更新した。

 前半26分にMFホルマンのシュートを左手一本で枠の外へはじき出し、同33分にもDFパパドプーロスの浮き球シュートを左手でクロスバーの上に出すなど好セーブを連発。「我慢強く全員で戦えた。(久しぶりの公式戦で)全く問題がないことはないと思うが、落ち着いてできた」と振り返った。
[ 2017年3月15日 05:30 ]

鹿島、優磨弾で奪首!!16日代表発表、20歳ホープ猛アピール
ACL1次リーグE組 鹿島3―0ブリスベン ( 2017年3月14日 カシマ )


<鹿島・ブリスベン>前半、鹿島・鈴木はゴールを決める
Photo By スポニチ


 E組の鹿島はホームでブリスベン(オーストラリア)と戦い、3―0で快勝。通算2勝1敗で勝ち点を6とし、首位に浮上した。前半43分にFW鈴木優磨(20)が先制点を奪うと、後半にも2点を加えた。鈴木は今季の対外試合は12戦9得点、公式戦も7戦4得点と絶好調。16日にW杯アジア最終予選に挑む日本代表メンバーの発表を行うバヒド・ハリルホジッチ日本代表監督(64)が視察した試合では、2戦連続ゴールとなった。G組の川崎Fはアウェーで広州恒大(中国)と1―1で引き分けた。

 強心臓のホープが、また“御前弾”を決めてみせた。前半43分にDF伊東が低く鋭い右クロスを供給。マイナスの弾道は、ゴール前で待ち構える鈴木の足元にピンポイントで届いた。右足ダイレクトボレーで右隅に流し込み先制。「この試合は何としても勝ちたかったので、勝って良かった」。得点後は先週第3子が誕生したばかりの遠藤と並んでゆりかごダンスを披露した。

 まるで4日前の再現のようだった。10日のJリーグ横浜戦でも途中出場ながらハリルホジッチ監督の前で得点を決めた。試合後に代表への思いを問われると、4日前と同じ内容を繰り返した。「今はまだ自分のチームでスタメンでもない。もっと点を取れるように頑張る」。今季の公式戦7試合のうち、先発はまだACLの2試合だけ。先月28日のムアントン戦では自ら得たPKを外し、チームも敗れたが、汚名返上の活躍を見せた。

 得点は練習のたまものだ。昨季の終盤、出番の少なかったDF伊東がクロスの自主練習を開始。そのクロスに鈴木は何度も合わせていた。14日、伊東は1本目のクロスを上げた時「GKとDFの間を消されている。マイナス気味にDFの裏をかくように出してみようかなと思った」という。感覚は鈴木にも伝わっていた。「相手DFがニアをゾーンで消していたので、マイナスでいようと。伊東選手と意思疎通の取れたゴールだった」。3歳年上の先輩と続けてきた努力がワンプレーに凝縮された。

 鈴木の先制点を皮切りにブリスベンを圧倒し、チームはE組首位に浮上。ハリルホジッチ監督からは「このようにしっかりプレーして得点を取るということを続けてほしい」と期待を寄せられた。それでも鈴木に満足感はない。「複数得点を取れればスタメンに近づく。言い方は悪いけど、この相手だったらもっと点を取らないといけなかった」とさらなる量産を誓った。


<鹿島・ブリスベン>前半、鹿島・鈴木はゴールを決め笑顔を見せる
Photo By スポニチ


[ 2017年3月15日 05:30 ]

【ACL】鹿島3発快勝で首位浮上!石井監督は2人のベテランを称賛
2017年3月14日22時23分 スポーツ報知

 ◆AFCアジアチャンピオンズリーグ第3戦 ▽E組 鹿島3―0ブリスベーン(オーストラリア)(14日、カシマ)

 昨季J王者の鹿島がFW鈴木優磨のゴールなどでブリスベーンに3発快勝。勝ち点を6とし、E組首位でグループステージを折り返した。

 鹿島は前半43分にDF伊東幸敏のクロスを鈴木がニアで右足で合わせ先制。石井正忠監督は「前半は全体的に体が重く感じられた。その中で1点を取れたことは大きかった」と振り返った。後半31分には日本代表DF植田直通が混戦から押し込み追加点を挙げると、同35分にMF遠藤康がカットインから左足を振り抜き試合を決めた。

 石井監督は2人のベテランを称賛した。1人は後半17分から出場したMF小笠原満男。抜群のバランス感覚で試合をコントロールし、投入後にチームは2得点。「前半は1トップとトップ下の守備の対応に苦しんだ。満男だったらゲーム中にあの辺を変えられたはず。攻撃のつなぎの部分でももっともっとというところで彼を入れた。攻撃でも守備でも安定感を出せる選手ですね」と語った。

 もう1人はGK曽ヶ端準。韓国代表GKクォン・スンテの加入で今季から控えに回るが、少ないピンチにも集中力を切らさず、公式戦初出場で完封勝利に貢献した。石井監督は「新加入選手はチームに慣れさせるために試合に出すことが重要。その中でソガは練習から常に高いパフォーマンスを見せてくれていた。公式戦で連勝できていた流れを含めて、彼を起用した」とスタメン出場の意図を証した。

 鹿島は来月12日、再びブリスベーンとアウェーで対戦する。

【ACL】鹿島・優磨、またV弾!視察のハリル監督が期待「点を取ることを続けてほしい」
2017年3月15日6時0分 スポーツ報知


前半43分、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(右)

 ◆AFCアジアチャンピオンズリーグ第3戦 ▽E組 鹿島3―0ブリスベーン(オーストラリア)(14日、カシマ)

 鹿島がブリスベーンに3―0で快勝した。前半43分、右サイドからのクロスをFW鈴木優磨(20)が右足ボレーで先制すると、後半31分にはCKからDF植田直通(22)が自身大会初得点を右足で押し込んで追加点。同35分にはMF遠藤康(28)が左足ミドルでダメを押した。蔚山現代がホームでムアントンと0―0で引き分けたため、2勝1敗の勝ち点6で同組首位に浮上した。Jリーグ3位の川崎は、中国L王者の広州恒大に1―1で引き分けた。後半ロスタイムにFW小林悠(29)がPKを沈め、敵地で貴重な勝ち点1を獲得した。

 あうんの呼吸だった。前半43分、右サイドDF伊東からのマイナス気味のクロス。FW鈴木は「相手DFがニアのゾーンを消していたので(飛び込まなかった)」とスピードを落とすと、走りすぎていくDFを横目にフリーで右足ボレー。ゴール右に突き刺した。「居残り練習でやっていた。意思疎通の取れたゴール」。ゴール後はMF遠藤の第3子誕生を祝ってゆりかごダンスを踊った。

 リーグ横浜M戦(10日・カシマ)に続く2試合連続ゴール。プレシーズンマッチを含む今季対外試合は12戦9発と絶好調だ。横浜M戦の鈴木の得点を「うれしい」と喜んだ日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)はこの日も視察し、「点を取ることを続けてほしい」と期待。また、調査に訪れたスペイン1部エイバルのスカウト担当も2点目を挙げたDF植田とともに「良かった」と絶賛した。

 昨年末、試合から遠ざかっていた伊東から「クロスの練習をしたい」と言われ、練習相手を買って出た。石井正忠監督(50)は全体練習でクロスの練習を行うが、さらに重ねたことでクロスへの入り方に磨きがかかった。将来的に日本代表入りや海外挑戦への興味は持っているが、「今は鹿島でスタメンでもない」と脇目も振らず、結果を出すことに専心する考え。「言い方が悪いけど、この相手だったらもっと点を取らなきゃだめ」。日増しに注目度が高くなる中、20歳のストライカーはしっかりと足元を見つめ、前に進んでいく。(内田 知宏)

鹿島3発快勝!鈴木の先制ボレー弾で首位浮上

 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(右)=共同

 「ACL・1次リーグE組、鹿島3-0ブリスベン」(14日、カシマサッカースタジアム)
 第3戦が行われ、E組の鹿島はFW鈴木優磨(20)の先制ゴールなどでブリスベン(オーストラリア)に3-0で快勝し、2勝1敗の勝ち点6で首位に浮上した。前節首位のムアントン(タイ)は蔚山(韓国)と0-0で引き分けた。
 体にすり込まれたラストパスに反応した。前半43分、中央で待ち構えたFW鈴木が、DF伊東の右からのクロスに右ボレーで合わせて先制弾。「伊東選手とよく練習してきた。意思疎通が取れたゴール」と胸を張った。
 全体練習後、常に居残る2人がいた。伊東は「クロスの練習を合わせてきました。去年の終わりくらいからやってます」と言う。頭で決めた10日の横浜M戦(カシマ)での決勝弾に続く、2戦連続ホットラインさく裂だ。
 視察した日本代表・ハリルホジッチ監督は「若い選手でありながら、しっかりプレーしている。続けてほしいね」と目を細める。鈴木は「今は(常時)スタメンでもないし、これからもゴールを取れるようにしたい」と誓った。
 この日は2月21日のACL蔚山戦以来の先発だったが、リーグ戦ではサブに甘んじる。その中で、今季の公式戦で7戦4発と結果を出してきた。それでも「この相手ならもっと点を取らないといけない」と厳しい自己採点。その先にレギュラーと代表の座を見据えた。

鹿島3発!首位浮上 鈴木が右足ボレー一閃
2017年3月15日 紙面から


鹿島-ブリスベン 前半、先制ゴールを決め喜ぶ鹿島・鈴木(右)=カシマスタジアムで

◇ACL1次リーグ第3戦 鹿島3-0ブリスベン
 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日、各地で1次リーグ第3戦が行われ、E組の鹿島はカシマスタジアムでブリスベン(オーストラリア)に3-0で快勝し、2勝1敗の勝ち点6で首位に浮上した。G組の川崎はアウェーで広州恒大(中国)と1-1で引き分け、3分けの勝ち点3とした。鹿島は前半、鈴木のゴールで先制。後半には植田と遠藤が加点した。E組で前節首位のムアントン(タイ)は蔚山(韓国)と0-0で引き分けて勝ち点5、蔚山は同4。
 今季の対外試合で過去11戦8発と鹿島で売り出し中の20歳の若武者、鈴木がまたも輝いた。0-0で迎えた前半43分、伊東の右クロスを右足ボレーでたたき込んだ。
 本人は「いいボールが来たので合わせただけ」とアシスト役の伊東に花を持たせたが、膠着(こうちゃく)しかけた試合を動かす価値ある先制弾。直近のJ1第3節・横浜M戦(10日)からの連発でもあり、2試合とも視察に訪れていた日本代表のハリルホジッチ監督も「続けてほしいね」と目を細めた。
 相手守備を見て位置取りを微修正したことが奏功した。「ニアサイドのGKとDFの間(のスペース)を切られていたので、マイナス気味に受けた方がいいと思った」と鈴木。その足元へ注文通りの低くて速い絶好の折り返しが来た。
 ACLでは前節・ムアントン戦(先月28日)で自ら得たPKを試合終盤の勝負どころで外し、敗戦の責任を一身に背負った。横浜M戦での決勝弾でも心は晴れず、「ACLの借りはACLで」と期するものがあったが、ようやく嫌な記憶を払拭(ふっしょく)した。
 なお貪欲な姿勢を崩さない。選手層の厚い鹿島にあって、まだスタメン定着とはいえず、公式戦での先発はACL1初戦・蔚山戦(同21日)以来5試合ぶり。「言い方は悪いけど、この相手ならもっと点が取れた。複数得点を取ることでスタメンに近づく」。鹿島の背番号9は初代・黒崎、鈴木隆、大迫ら点取り屋の系譜。偉大なOBたちに肩を並べるための飽くなき挑戦が続く。 (内田修一)

鹿島、ブリスベンに3発快勝 サッカー・ACL
2017年3月14日22時05分


前半、先制点となるボレーシュートを決める鹿島・鈴木⑨=関田航撮影


前半、クロスボールに飛び込む鹿島・金崎(33)と山本⑯=関田航撮影


後半、鹿島・植田(左から2人目)は、こぼれ球を押し込みチーム2点目となるゴールを決める=関田航撮影


後半、鹿島・遠藤(25)はチーム3点目のゴールを決め笑顔を見せる=関田航撮影


 サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日、各地で1次リーグ第3戦があり、E組の鹿島は本拠でブリスベン(豪州)に快勝。2勝1敗と白星を先行させ、首位に浮上した。G組で2分けの川崎は、前々回の王者・広州恒大(中国)と引き分けた。試合終了間際に小林がPKを成功させて同点に追いついた。

■先制弾の鈴木、ハリルにアピール

 鹿島は20歳のFW鈴木が快勝の立役者となった。前半43分、右サイドでDF伊東がドリブルで仕掛けているさなか、一度ゴール前に入り込むふりをして、その場にとどまってマークを外した。「(伊東と)意思疎通が取れた」と、低くて速い弾道のクロスを右足でミート。ゴール右へ流し込み、先取点を挙げた。

 途中出場した10日のJ1に続き、視察に訪れた日本代表のハリルホジッチ監督の前での得点となった。「若いながらしっかりプレーできている。これを続けてほしい」との代表監督の期待の声に、鈴木は「まだ鹿島で(確たる)先発でもない。もっと点を取れるように頑張りたい」と控えめだったが、公式戦7試合で4得点と、存在感は着実に増している。

ACL1次リーグ 鹿島3発 E組首位

鹿島-ブリスベン 鈴木(左から2人目)が先制ゴールを決め、喜ぶ鹿島イレブン=カシマスタジアム、菊地克仁撮影

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は14日、各地で1次リーグ第3戦を行い、E組の鹿島はカシマスタジアムでブリスベン(オーストラリア)に3-0で快勝した。通算成績は2勝1敗、勝ち点6とし、同組首位に浮上した。

鹿島は前半43分に鈴木のゴールで先制。後半は31分に植田、35分に遠藤が追加点を挙げた。守備ではGK曽ケ端が好セーブを見せ、無失点に抑えた。

鹿島の第4戦は4月12日、敵地で再びブリスベンと戦う。 (藤谷俊介)


曽ケ端と優磨にスポットが当たっておる。
今季、公式戦初出場のベテランは国内GKとしてACL日本人GK最多出場記録をクリーンシートで更新した。
素晴らしい。
石井監督は、「新加入選手はチームに慣れさせるために試合に出すことが重要。その中でソガは練習から常に高いパフォーマンスを見せてくれていた。公式戦で連勝できていた流れを含めて、彼を起用した」と起用について言及しておる。
サブに回っても常に出場に備え高いパフォーマンスを維持することが出来るのも長年の経験を持っておるからこそ。
それも含めて、賞賛に値する。
そして、優磨である。
公式戦2試合連続先制弾は、ヒーローの証しと言えよう。
ハリルホジッチ日本代表監督がこの2試合を視察しておったため、明日発表される代表に絡めた記事が並ぶ。
御前にての結果は、期待されても仕方があるまい。
とはいえ、今の代表はメンバーが固まりつつあり、新しい選手が割り込むことは容易ではない。
代表などに右往左往されることなく、ゴールを積み重ねるのだ。
また、鹿島の勝利の裏で、蔚山とムアントンが引き分け、鹿島がグループステージにて首位に躍り出た。
良い位置にて日程を折り返したこととなる。
気を引き締め、首位にて突破したい。
期待しておる。


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サッカーダイジェスト ブリスベン戦寸評

【ACL採点・寸評】鹿島×ブリスベン|見せつけた地力の差!無失点&1ゴールの植田をMOMに
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年03月14日


ゼロに抑え、ゴールも決めた植田がMOM。


【警告】鹿島=なし ブリスベン=パパドプーロス(42分) ブラウン(77分)、ペッパー(80分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】植田直通(鹿島)


【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
 手堅く守りながら、丁寧にボールを前に運び、ゴールチャンスをうかがう。派手さはないが、確実性の高い戦いぶりで勝利を引き寄せた。後半、攻撃の強度を強めてきた相手に対しても、慌てずに対応。さらに2点を追加するなど、地力の違いを見せつけた。

【選手採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6.5
今季公式戦初出場。26分のピンチでは、逆を突かれるも懸命のセーブでCKに逃れる。33分の際どいミドルも落ち着いて処理した。

DF
3 昌子 源 6
的確なカバーリングとポジショニングが光る。外に引っ張り出されても、1対1で簡単に負けず。安定感あるプレーで最終ラインを引き締めた。

MAN OF THE MATCH
5 植田直通 6.5
長いボールを入れられても、上手く身体を使って冷静に処理。サイドにつけるパスやフィードでも見せ場を作った。前半アディショナルタイムには惜しいミドルを放ち、後半にCKから勝負を決定づける追加点をゲット。

16 山本脩斗 6
1列前の土居の動きに呼応して攻撃を仕掛ける。守備では、周囲と連動しながらスペースを埋め、フリーの選手を作らせなかった。

24 伊東幸敏 6.5(68分OUT)
4日前のリーグ横浜戦に続き、ピンポイントクロスで鈴木のゴールをお膳立て。機を見た攻め上がりで攻撃に厚みをもたらした。

MF
4 レオ・シルバ 6
高い危険察知能力でピンチを未然に潰す。長い距離を走り、相手GKまでプレッシャーをかける豊富な活動量で、広いエリアをカバーした。

6 永木亮太 5.5(62分OUT)
頻繁にボールを動かすが、攻撃面で効果的なパスは少なかった。前に飛び出して入れ替わられるなど、守備もやや不安定のまま、途中交代。

8 土居聖真 6
ギャップで受けて展開したり、外に開いて味方を走らせたりと、攻撃にアクセントを加味。18分には、カウンターから右足で狙うも、GKにキャッチされた。

25 遠藤 康 6.5(84分OUT)
自慢の左足で果敢に狙い、攻撃に勢いをもたらす。相手の背後を突く鋭い抜け出しも良かった。右サイドからのカットインでチーム3点目を叩きこんだ。

先制点を挙げた鈴木。スタメン定着に向けて大きく前進。


鈴木の右足ボレーが炸裂。J1・3節の横浜戦に続く決勝点だった。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

FW
9 鈴木優磨 6.5
伊東のクロスを巧みに右ボレーで叩き込み、貴重な先制点をゲット。金崎との距離感が良く、息の合った崩しでスタメン定着に大きく前進した印象だ。

33 金崎夢生 6
強引にでも局面を前に動かすプレーで攻撃を活性化。ただ、サイドで受けてもサポートが少なく、苦しんだ。セットプレー時の守備では頼りになった。

交代出場
MF
40 小笠原満男 6(62分IN)
ベテランらしくツボを押さえたプレーで、中盤の攻防で存在感。全体のバランスを見ながら、チームをコントロールした。

DF
22 西 大伍 6(68分IN)
途中出場ながら、問題なくゲームに入り、攻守に躍動。遠藤ら2列目の選手との好連係で右サイドを制圧した。

MF
13 中村充孝 -(84分IN)
中盤の右サイドでプレー。短い出場時間の中、攻撃にも守備にも精力的に関与し、クローザーとしての役割をまっとうした。

監督
石井正忠 6.5
無失点を抑えた曽ケ端、先制点の鈴木の先発起用が当たり、盤石の完封勝利。後半の早い時間帯に、やや精細を欠いた永木を小笠原に代え、チームをもう一度、上向きにした采配も見事だった。

取材・文:広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。


サッカーダイジェストの広島氏によるブリスベン戦の寸評である。
完封勝利に総じて非常に高い評価が与えられておる。
その中で曽ケ端、植田、ユキ、ヤス、優磨に特に高い評価が与えられた。
曽ケ端のビッグセーブ、植田の最後尾からのパス、ユキの先制点アシスト、ヤスのトドメ、優磨の先制ゴールはそれぞれインパクトが高く甲乙付けがたい。
広島氏は彼らから植田をMOMに選んだ。
追加点もさることながら、上がって放ったミドルが印象に残る。
植田の本領が発揮され始めた。
高い身体能力でチームに勝利をもたらせてくれるCBである。
これからが楽しみな逸材である。

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ブリスベン・ロアー戦コメント

AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第3節




鹿島アントラーズ:石井 正忠
悪天候のなか、カシマスタジアムに来てくれたファン・サポーターの皆さんに勝利を届けることができてよかった。前半は少し疲れているのか、全体的に体が重たく感じられた。そのなかで1点取れたことで、試合にいい影響をもたらしてくれた。後半は守備の部分も整理できて、攻撃でも相手陣内でうまくつなぐことができた。メンバーを何人か替えて臨んだが、替わって出た選手も比較的いいパフォーマンスを見せてくれた。チームとしてはよかったと思う。

Q. 苦しい時間帯もあったが、どのあたりの守備を整理したのか?
A. 相手のワントップ、トップ下にあたる選手の対応がうまくいっていなかった。そこをしっかり対応するために、ハーフタイムに指示を出した。割り切ってしっかり下がることも必要と伝えた。

Q. 今日の試合で曽ケ端選手を起用した理由と評価は?
A. 新加入の選手をできるだけ早くチームに慣れさせるために、数多く試合を経験させることが必要だった。そのため、スンテを使ってきたが、ソガも練習から高いパフォーマンスを見せていたし、十分準備ができていた。いい流れで使いたかったので、公式戦に連勝したこのタイミングで曽ケ端選手を起用した。いいパフォーマンスを見せてくれたと思う。

Q 永木選手から小笠原選手に交代してチームに落ち着きが出たと思うが、判断の理由は?
満男は、守備、攻撃で安定をもたらしてくれる選手。前半は、守備の面でうまくいってないところを抑えてほしかった。後半、ある程度修正できたが、さらに点を取りに行くために交代した。

Q グループステージ3試合を終えて突破が見えてきたが、どうか。
目標は勝ち点9(全勝)で折り返すことだったので、満足はしていない。前節のムアントン戦は内容的に見ても勝たなくてはいけない試合だった。今日、ホームでしっかり勝ち点3を取ることができた。すぐにアウェイで同じチームと対戦があるが、そういう意味でも今日の勝ちは大きい。





【曽ケ端 準】
風も雨もあって難しい試合だった。その中でうまくいかないこともあったけど、我慢強くできた。天皇杯の決勝も出場したし、宮崎でのプレシーズンマッチも出場していたので、試合間隔が空いたことは気にならずにいつも通りにプレーできた。

【植田 直通】
もっとちゃんと決めたかった。前半は相手に合わせてしまった部分がある。後半のような試合をして、複数得点を取れるようにしたい。無失点で抑えることができたのはソガさんのおかげ。

【鈴木 優磨】
何としても勝ちたかったので、勝てたことは良かった。相手DFがニアサイドを消してきていた。ユキくんとよく居残りで練習をしているので、意思疎通ができたと思う。

【永木 亮太】
守備のバランスを意識しながらプレーしていたけど、バタバタしたところもあった。次以降も、目の前の試合に集中して勝ちに行くだけ。グループステージは対戦が一巡して、相手の特長もわかった。反省を活かしていきたい。

【伊東 幸敏】
結果を求めていた。優磨とは練習後の居残りで何度もクロスを合わせてきた。あとは僕のクロス次第。最近、やっと出せるようになってきた。結果が大事。試合に出た時には結果にこだわって頑張りたい。

【土居 聖真】
前半はじれったい感じで、うまくいかなかった。その中で先制点を取れたことは大きい。後半は自分たちの試合だった。追加点を取って、無失点に抑えることができて良かった。試合を重ねるにつれて良くなっていると思う。

【山本 脩斗】
全体的に、なかなかリズムに乗れない試合だった。チーム全体として、立ち上がりは良い形ではなかったと思う。自分のコンディションは全く問題ない。次に向けて良い準備をしていきたい。

ブリスベン戦


本日行われたAFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第3節 ブリスベン・ロアーFC戦は3-0で勝利しました。

鹿島がブリスベン一蹴で今大会2勝目!川崎Fは終了間際のPK弾で広州恒大とドロー【サマリー:ACL MD3】

好調の鈴木 優磨はこの日も先制点で鹿島を勢いに乗せた

AFCチャンピオンズリーグは14日にグループステージMD3の試合が行われ、グループEの鹿島はブリスベン・ロアー(オーストラリア)に3-0で快勝した。

ホームにブリスベンを迎えた鹿島は、前半終了間際に鈴木 優磨がボレーで決めて先制すると、後半には植田 直通、遠藤 康が加点。危なげなく勝利を収め、今大会2勝目を挙げた。

一方、アウェイで広州恒大(中国)と対戦したグループGの川崎Fは、26分にアランに先制点を許すと、その後もなかなか得点を奪うことができない。しかし迎えたアディショナルタイムに相手のハンドでPKを得ると、キッカーの小林 悠が決めて強豪相手に価値あるドローに持ち込んだ。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD3
2017年3月14日(火)19:00KO カシマ

[ 石井 正忠監督 ]
まずはこの悪天候の中で「カシマサッカースタジアム」に来てくれたファン、サポーターの人たちに、この勝利を、こういう試合を見せられて良かったと思っています。試合内容としては、前半は少し疲れているのか全体的に重たい展開の中、1点が取れたことはその後の試合に非常に良い影響が出たと思っています。

後半は、ある程度守備のところも整理できましたし、攻撃の部分でも相手陣内でうまく攻撃をつなぐことができました。複数得点を取れて無失点で終われたことは全体的には良かったと思います。メンバーを何人か代えて臨みましたけど、代わって出た選手も比較的良いパフォーマンスを見せてくれたと思いますので、そのこともチームにとっては良かったなと思っています。

--守備の部分が整理できたというのはどの辺りでしょうか。また曽ヶ端 準選手を起用した理由を教えてください。
まず、守備の部分ですけども、相手の1トップ、あとトップ下にあたる選手への対応がうまくいかず、前半はそこにボールを収められたので、ハーフタイムにどういった対応をすればいいのか整理して、その対応がある程度はうまくできたと思います。割り切って、ある程度下がってブロックを敷かないといけない時もあるので、そういうところを使い分けていこうという話をしました。

あとソガ(曽ヶ端)に関して、ほかの新加入選手もそうですけども、チームにできるだけ慣れさせるためには数多く試合に出すことが重要なことだと思っています。そこで(クォン)スンテをずっと使っていましたけども、曽ヶ端も練習から非常に高いパフォーマンスを見せていましたし、試合の準備もできていますので、いい流れでスンテから曽ヶ端に代えて、そこでのパフォーマンスを見たいということでこのタイミングで代えることにしました。公式戦で連勝できたという流れを踏まえて、このタイミングということをGKコーチと話して決めました。

--永木 亮太選手から小笠原 満男選手に代えたところでチームも落ち着いたと思います。あの交代をどう評価していますか?
どうしても前半が終わるまで守備の対応がうまくいかなかったところがありました。そこを修正しようという話があって、ある程度は修正できたと思うんですけど、攻撃のつなぎの部分でもっともっと追加点を取っていきたいという意図があって、満男を入れる形にしました。当然、満男は攻撃の面でも守備の面でも安定感を出せる選手ですので、それがチームにとっては良かったのではないかなと思っています。

--グループステージ3試合を終えて勝点6。どういう手応えでしょうか?
本来であれば、この前の第2戦、アウェイのムアントンとの試合も内容的に見ても勝たなければいけない試合だったと思うので、その試合では勝点3を失ってしまったと思っています。満足は当然していません。3試合が終わったところで、勝点9で折り返したいなと思っていたので。数字的には残念ですけども、今日、ホームでしっかり勝点3を取って、また同じ相手と次はアウェイで戦うので、そういう意味でも今日の価値はあったと思います。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD3
2017年3月14日(火)19:00KO カシマ

[ 鈴木 優磨 ]
ACLは1勝1敗だったから、勝ったのは良かったです。

--ムアントン戦でゴールを外した借りは返せたか?
返せた気持ちはありますが、もっともっといっぱいゴールを決めたいと思います。

--先制点の場面を振り返ってください。
相手のディフェンスがニアのゾーンを消してきたので、ちょっとマイナスでいようと思った。そこは伊東(幸敏)選手と練習後に残って練習しているので、意思疎通が取れたゴールだと思います。

--先発したのは久々でしたが、結果を出してやろうという気持ちはありましたか?
言い方はちょっと悪いですけど、この相手だったらもっと点を取らないといけないと思います。

--明治安田J1第3節の横浜FM戦後の会見では、石井 正忠監督が得点以外の部分にも注文をつけていました。先発するにあたって意識していた部分はありますか?
(攻撃の)作りの部分などには積極的に参加して、自分の良いところであるゴール前に顔を出そうと思っていました。点が取れたことは良かったですけど、複数得点を取れればもっとスタメンに近づくかな、と思いました。

[ 曽ヶ端 準 ]
風も雨もあって、寒くて難しいコンディションだった。うまくいかないところもありましたけど、みんなで我慢しながら戦えた。ひさびさの試合というつもりはありませんでした。1月1日に試合をしているし、その後宮崎でも試合をしている。天皇杯で12月に負けたときは、もっと長い間試合がないこともありました。それほど気にせず、いつも通りでした。

タイでのゲーム(AFCチャンピオンズリーググループステージグループE第2節のムアントン戦)の流れは残念な結果でしたし、今日はホーム。前半の3つのうちホームが2つで、後半は2つがアウェイになる。ここで取っておくのは大切なことだったので、勝ってよかったと思います。

流れを変えた鈴木優磨の一撃。鹿島、着実に加点して完勝
細かな雨を次から次へと運んでくる横風が吹き、ピッチに立つ選手たちが寒さをしのぐため小刻みに体を揺らす中、キックオフの笛が鳴らされた。

鹿島は3月10日に行われた明治安田J1第3節の横浜FM戦から3人の選手を入れ替えて、ブリスベンロアーを迎え撃つ。トップには、その横浜FM戦で決勝点を奪った鈴木 優磨、ボランチには永木 亮太、ゴールマウスには今季初先発となる曽ヶ端 準が入った。

序盤からブリスベンロアーにはミスが多く、鹿島はボールを一度失ってもすぐに奪い返す展開が続く。6分、相手の前線から流れてきたボールが金崎 夢生に渡り、パスを受けた遠藤 康がミドルシュートを狙ったのを皮切りに、容易にボールを回収していく。しかし、相手がくれるチャンスを生かすことができず、逆にミスにはミスで付き合ってしまい、チャンスをものにできない。18分には速攻から土居 聖真がGKと1対1の場面を迎えたものの、シュートは力なく相手GKの腕の中に収まり、22分にも速攻から遠藤がゴールを狙ったが、枠を外れてしまった。

すると、ブリスベンロアーも試合の流れに慣れてきたのか反撃を開始する。26分には、右サイドからブランドン ボレロが入れたクロスをブレット ホルマンがゴール正面で合わせたものの、うまくヒットしなかったシュートは曽ヶ端がはじき出す。33分には、昨季に磐田でプレーしたアブラム パパドプロスがループシュートを放ったものの、これも曽ヶ端がセーブ。両者譲らない展開となる。

しかし、その流れを変えたのが、今季公式戦6試合で3得点と好調を維持する鈴木。43分、伊東 幸敏が入れたクロスを右足ボレーで流し込み、硬直しそうだった試合展開を変えた。

この1点で試合の流れは決定的になったかと思われたが、1点をリードされたブリスベンロアーはマイボールになると両サイドバックが高い位置を取るなど、積極的に前に出る。なかなかボールを奪えなくなってしまった鹿島は、62分に永木に代えて小笠原 満男、68分には伊東に代えて西 大伍を投入する。

昨季の中心選手が入ったことで、それまでノッキングしていたパス回しもスムーズに変わり、カウンターからチャンスを生めるようになっていった。そして76分、右CKを植田 直通が押し込み2点目を挙げると、79分には左右に大きく揺さぶる攻撃から、最後は遠藤が対面するコリー ブラウンを外し、逆サイドに流し込むダメ押しの3点目を加える。

寒さや移動の疲れがあったのか終盤に足が止まったブリスベンロアーから着実に得点を奪った鹿島が、3-0で勝利。ホームでは2連勝とし、グループステージ3試合で2勝1敗と勝星を先行させた。

ムアントン戦ではPKを外し、「何度でもチームを救いたい」と話していた鈴木は、リーグ戦の横浜FM戦に続き公式戦2試合連続の決勝点。試合後、「もっと圧倒して勝てるように頑張りますので、応援よろしくお願いします」と話した。

[ 文:田中 滋 ]

鈴木優磨が公式戦連発の先制ボレー!鹿島が3発快勝で公式戦3連勝、ACLは2勝1敗に
17/3/14 20:50


前半43分にFW鈴木優磨が右足ボレーで先制点を決める

[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は14日、グループリーグ第3節を行い、鹿島アントラーズはホームでブリスベン・ロアー(オーストラリア)と対戦し、3-0で快勝した。前半43分にFW鈴木優磨が公式戦2戦連発となる先制点。後半にもDF植田直通、MF遠藤康が加点した。

 鹿島は10日のJ1横浜FM戦(1-0)から先発3人を変更。MF永木亮太が2月28日のACLムアントン・ユナイテッド戦(1-2)以来、公式戦3試合ぶり、鈴木が2月21日のACL蔚山現代戦(2-0)以来、公式戦5試合ぶりに先発したほか、GK曽ヶ端準が今季公式戦初先発を飾った。

 激しい雨風に見舞われた試合は静かな入りを見せ、前半18分、スルーパスに抜け出したMF土居聖真がミドルシュートを打ったが、GKがキャッチ。同22分には中央のFW金崎夢生からパスを受けた遠藤が右45度の位置から狙い澄ました左足ミドルを放つが、惜しくも枠を捉えられなかった。

 アウェーのブリスベンもチャンスをつくる。前半26分、右サイドからMFブランドン・ボレロがグラウンダーのクロスを入れると、FWジェイミー・マクラーレンがスルーし、FWブレット・ホルマンが右足でシュート。ボールは転々とゴール右隅を捉えたが、曽ヶ端がかろうじてかき出した。同33分にはDFアブラム・パパドプロスのループシュートを曽ヶ端がビッグセーブ。今季初スタメンの背番号21が好守を連発し、ゴールを死守した。

 すると前半43分、右サイドをオーバーラップしてきたDF伊東幸敏が縦に仕掛けて低い弾道のクロス。これを鈴木が右足ダイレクトボレーで合わせ、ゴール右隅に叩き込んだ。鈴木は10日の横浜FM戦に続いて公式戦2試合連続ゴール。横浜FM戦同様、伊東のアシストから貴重な先制点をマークした。

 前半を1点リードで折り返すと、後半17分からは永木に代えてMF小笠原満男を投入。同23分には伊東を下げ、負傷明けのDF西大伍をピッチに送り込んだ。すると後半30分、遠藤の右CKから植田がヘディングシュート。ミートし切れず、自分の足に当たったボールがゴール方向に飛ぶと、GKが弾いたところに自ら詰め、体ごと押し込んだ。

 植田は今季公式戦初ゴール。公式戦での得点も15年4月16日のJ1柏戦以来、約2年ぶりで、通算2点目となった。さらに直後の後半34分、遠藤がPA内右でボールを受け、切り返しから左足でシュート。ゴール左隅に流し込むダメ押しゴールで3-0と勝利を決定づけた。

 後半アディショナルタイム、土居の左クロスに合わせた金崎の右足ボレーはGKの好守に阻まれたが、守備陣は公式戦3試合連続の無失点に抑え、公式戦3連勝。ACLは前節のムアントン・ユナイテッド戦に1-2で敗れた鹿島だが、これで2勝1敗の勝ち点6に伸ばした。

(取材・文 西山紘平)

「絶対に巻き返したかった」鈴木優磨の“リベンジボレー”で鹿島が首位奪取
17/3/14 22:21


公式戦2試合連続で決勝点を決めたFW鈴木優磨

[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 借りは返した。2月21日のACL蔚山現代戦(2-0)以来、公式戦5試合ぶりに先発した鹿島アントラーズのFW鈴木優磨が前半43分に先制点。DF伊東幸敏の右クロスを右足ダイレクトボレーで叩き、ゴール右隅にねじ込んだ。

「いいボールが来たので合わせるだけだった」。10日のJ1横浜FM戦(1-0)に続く公式戦2試合連続ゴールで今季公式戦4点目。それでも「もっと点を取れたと思う」と貪欲に語るストライカーは「言い方は悪いけど、この相手ならもっと点を取らないといけない。複数得点を取れれば、もっとスタメンに近づくと思う」と言ってのけた。

 2月28日に敵地で行われた前節のムアントン・ユナイテッド戦は1-2の敗戦。途中出場の鈴木は1-1の後半36分にPKのチャンスを迎えながらゴール左に外していた。痛恨のPK失敗で絶好の勝ち越し機を逃すと、チームは後半アディショナルタイムに失点。ムアントンに歴史的なACL初勝利を献上してしまった。

 この日は日本代表のハリルホジッチ監督も視察に訪れていたが、「今は自分のチームでスタメンでもない。前回(のACLで)負けているので、絶対に巻き返したかった」と、目の前の試合に集中していた。

「(借りを)返せた気持ちはあるけど、もっとチームに貢献できるように、もっともっと点を取りたい」。この日の勝利で2勝1敗の勝ち点6に伸ばすと、蔚山現代対ムアントンの試合が0-0の引き分けに終わったため、蔚山は勝ち点4、ムアントンも同5にとどまり、鹿島がE組首位に立った。「この試合は何としても勝ちたかった。勝てたことは良かった」。公式戦3試合連続の完封勝利で公式戦3連勝。悲願のアジア制覇へ、Jリーグ王者にエンジンがかかってきた。

(取材・文 西山紘平)

鹿島に“新ホットライン”開設!伊東→優磨で公式戦2試合連続の決勝点
17/3/14 22:26


公式戦2試合連続で決勝点をアシストしたDF伊東幸敏

[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 新ホットラインの誕生だ。鹿島アントラーズは前半43分、右サイドを縦に仕掛けたDF伊東幸敏が低い弾道のクロスを入れ、FW鈴木優磨が右足ダイレクトボレーで先制点。10日のJ1横浜FM戦(1-0)に続いて伊東のアシストから鈴木が決勝点を叩き込んだ。

「伊東選手とはよく練習後に残って練習している。意思疎通の取れたゴールだったと思う」。そう胸を張る鈴木に伊東も「(鈴木)優磨がいてよかった」と感謝する。2人が居残りでクロスからのシュート練習に取り組むようになったのは昨季の終盤から。「試合に出られない時期が続いて、このままでは自分が変われないと思った。じゃあ何をするか。まずはクロスの質からだなと」と、伊東は回想する。

 努力の賜物だ。「クロス練習のあとに居残りでやるぐらい合わせてきている。あとは僕のボール次第だった。今まではそれがなかっただけで、ようやく出せるようになってきた」。練習は裏切らない。23歳の右サイドバックはその思いを強めている。「練習あるのみ。プロになってからもあらためて思った。練習することが一番の近道」と、実感を込めて語る。

 ポジションを争うDF西大伍が負傷離脱している間に結果を残し、先発定着へアピールに成功。後半23分にその西と交代し、ライバルも復帰してきたが、臆することはない。「プレースタイルも違うし、あとは監督のチョイス。結果を出すことが一番大事だし、自分が試合に出たら結果を出したい」。偉大な先輩とのポジション争いに堂々と挑む。

(取材・文 西山紘平)

「もうちょいちゃんと決めたかった」鹿島DF植田が泥臭く2年ぶりゴール
17/3/14 22:28


公式戦で約2年ぶりとなるゴールを決めたDF植田直通

[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 泥臭く押し込んだ。1-0で迎えた後半31分、鹿島アントラーズはMF遠藤康の右CKからDF植田直通がヘディングシュート。これはミートしなかったが、自分の足に当たったボールがゴール方向に飛ぶと、GKが弾いたところに自ら詰め、体ごと押し込んだ。

「もうちょいちゃんと決めたかった」。そう苦笑いした植田だが、これが今季公式戦初ゴール。公式戦での得点自体、15年4月16日のJ1柏戦以来、約2年ぶりで、通算2ゴール目となった。

 守っても公式戦3試合連続の無失点で3連勝。「守備陣はコミュニケーションを取ってできた。無失点で抑えられたのは良かった」と胸を張る。

 この日は今季公式戦初先発のGK曽ヶ端準がゴールを守ったが、「今までずっとソガさん(曽ヶ端)とやってきていたので」と不安はなかった。「コーチングの部分でずっと声を出してくれているし、後ろからの声は助かる。無失点でいけたのもソガさんのおかげ」と、37歳の大ベテランに感謝した。

(取材・文 西山紘平)

「それなりの試合に出ているので」曽ヶ端が“今季初陣”でビッグセーブ連発
17/3/14 22:31


今季公式戦初スタメンで完封勝利に貢献したGK曽ヶ端準

[3.14 ACLグループリーグ第3節 鹿島3-0ブリスベン カシマ]

 その存在感は健在だった。鹿島アントラーズはGK曽ヶ端準が今季公式戦7試合目で初出場初先発。元日の天皇杯決勝以来となる“今季初陣”を完封勝利で飾った。

「風も雨もあって、難しいコンディションだった。うまくいかないときもあったけど、我慢強くみんなで戦えた」。前半26分、33分のピンチにはビッグセーブを連発。苦しい時間帯を好守でしのぎ、同43分の先制点につなげた。

 今季はこれまで新戦力の韓国代表GKクォン・スンテが公式戦全6試合に先発。昨季、国内2冠を達成し、クラブW杯でも3位に躍進したチームを最後尾で支えた守護神がベンチを温める時間が続いていた。

「久しぶりといっても、(1月)1日(の天皇杯決勝)に出て、そのあと宮崎(キャンプ)もあった。(天皇杯の早い段階で)12月に負けていたらもっと空いていたし、それほど気にせず、いつもどおり入った」。72日ぶりの公式戦。それでも史上7番目のJ1通算498試合出場を誇る37歳のベテランは動じなかった。

「体力的な問題はフィールド選手のようにはない。もちろん紅白戦とは違うけど、それなりの試合(数)に出てきているので」。そう思わず笑みをこぼすと、「まったく問題ないとは言わないけど、落ち着いてできている。(ACLは)前半戦3試合のうち2試合がホーム。ここで勝ち点3を取るのは大きい。そういう戦いができたことはよかった」と頼もしかった。

(取材・文 西山紘平)

鹿島がホームで3発快勝…先制点の鈴木優磨は公式戦7試合で4得点目

鹿島がホームで3得点を奪い勝利した [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ2017グループEの第3節が行われ、鹿島アントラーズとブリスベン・ロアーが対戦した。

 鹿島は11日にホームで行われた横浜F・マリノス戦からスタメンを3名変更。GKは今季公式戦初出場となった曽ヶ端準、ボランチに永木亮太、最前線には横浜FM戦で決勝点を挙げた鈴木優磨が入った。

 最初のチャンスは17分、抜け出した土居聖真が切り返しからシュートを放つが、これは相手GKに阻まれる。25分にはホルマンに決定機が訪れたものの、コースを狙ったシュートは曽ヶ端が左手一本でセーブ。32分には元ジュビロ磐田のパパドプーロスがドライブ回転のかかったシュート。しかし、ここも曽ヶ端の好セーブが飛び出し、ブリスベンに得点を許さない。すると前半終了間際の43分、右サイドを駆け上がってきた伊東幸敏のクロスに鈴木がダイレクトで合わせ、ホームの鹿島が先制に成功。前半は鹿島の1点リードで折り返す。

 後半に入り76分、CKのチャンスを得ると、遠藤康のキックに植田直通がヘディングで合わせる。一度はGKに阻まれたものの、こぼれ球を自ら押し込み追加点。その3分後の79分には、右サイドでボールを受けた遠藤が得意の角度から左足を振り抜き3点目を挙げる。

 試合は3-0でタイムアップ。ホームの鹿島が3得点を奪い、ブリスベンを相手に快勝した。

 第4節は再び同じ顔合わせとなり、4月12日(水)にオーストラリアのブリスベンで対戦する。

【スコア】
鹿島アントラーズ 3-0 ブリスベン・ロアー

【得点者】
1-0 43分 鈴木優磨(鹿島)
2-0 76分 植田直通(鹿島)
3-0 79分 遠藤康(鹿島)


鹿島がホームで3得点を奪い勝利した [写真]=Getty Images

鹿島アントラーズが3発完勝…鈴木優磨が公式戦2戦連発/ACLグループステージ第3節

先制点を挙げた鈴木優磨 (C) Getty Images
©Getty Images


2017/03/14 21:31:15

AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節で鹿島アントラーズはブリスベン・ロアーに3-0で勝利を収めた。

■ACL・GS第3節 鹿島 3-0 ブリスベン


鹿島:鈴木(43分)、植田(76分)、遠藤(79分)
ブリスベン:なし

AFCチャンピオンズリーグ(ACL)・グループステージ第3節が14日に行われ、県立カシマサッカースタジアムでは鹿島アントラーズとブリスベン・ロアー(オーストラリア)が対戦した。試合は鹿島が3-0でブリスベン・ロアーを下し、公式戦3連勝を飾った。

鹿島は初戦の蔚山現代(韓国)に勝利したものの、第2節のムアントン・ユナイテッド(タイ)戦でまさかの敗戦。2試合を終えて1勝1敗の2位となっていた。この日は先発メンバー3名を入れ替え、GK曽ヶ端準やMF永木亮太、FW鈴木優磨らがスタメンに名を連ねた。

激しい雨の中で行われた試合は、前半終了間際にスコアが動く。鹿島は右サイドの伊東幸敏がペナルティエリア右横からクロスを上げると、これを鈴木がボレーシュートで決めて先制に成功する。鈴木はリーグ戦に続き、公式戦2試合連続ゴールとなった。

鹿島の1点リードで迎えた76分、鹿島が右CKのチャンスを得る。キッカーの遠藤康がクロスボールを入れると、植田直通がヘディングで合わせた。一度はGKに防がれたが、こぼれ球を自ら押し込み、鹿島が追加点を挙げた。

続く79分、ペナルティエリア右でボールを持った遠藤が相手DFをかわして左足シュートを狙う。これがゴール左隅に決まり、決定的な3点目が生まれた。このまま鹿島が3-0でブリスベン・ロアーを下し、グループステージ2勝目を挙げた。

【ACL】鹿島がブリスベンに3-0快勝!暫定首位でグループステージ折り返し
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年03月14日


鈴木、植田、遠藤で3ゴール!


鈴木(9番)のゴールを皮切りに3得点を挙げてオーストラリアの雄を撃破した。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)


【警告】鹿島=なし ブリスベン=パパドプーロス(42分)、ブラウン(77分)、ペッパー(80分)


[ACL・3節]鹿島3-0ブリスベンロアー/3月14日/カシマ

 ACLグループステージ3節の鹿島対ブリスベンロアーが3月14日、県立カシマサッカースタジアムで行なわれ、鹿島が3-0で勝利した。
 
初のACL制覇を狙う鹿島は、先週末のJ1・3節から3名のスタメンを入れ替えた。GKには曽ケ端準、ボランチに永木亮太、2トップの一角に鈴木優磨を起用。システムはいつもどおりの4-4-2、曽ケ端は今季公式戦初スタメンとなった。

 ファーストシュートは5分、鹿島が相手のパスミスからカウンターを仕掛け、最後は遠藤康がエリア外からミドルを放った。

 鹿島はその後、ブリスベンロアーのハイプレスをいなしながら、相手最終ラインの裏を突いてチャンスを創出。20分には金崎夢生、22分には遠藤が際どいシュートを放った。

 一方のブリスベンロアーは、26分にはホルマンが右クロスに合わせ、32分にはエリア内に持ち込んだパパドプーロスが枠を捉えたシュートを放つが、いずれもGK曽ケ端に阻まれた。

 試合は雨の影響もあってミスが目立つ展開が続いたが、前半終了間際の43分。ついに鹿島が均衡を破る。

 レオ・シルバから横パスを受けた伊東幸敏が縦にドリブル突破。そのままシンプルにクロスを上げると、中央の鈴木が右足ボレーでブリスベンゴールを射抜いた。

 後半に入ると、62分に永木に代えて小笠原満男を投入。中盤のバランスを整えつつ、68分には怪我から復帰した西大伍をピッチに送り出して右SBを任せた。

 鹿島はなかなか追加点が奪えないものの、高い守備意識を保って1点リードのまま試合を進める。

 そして76分、遠藤のCKに飛び込んだ植田直通が身体で押し込み、待望の追加点。さらに79分には、この日再三にわたってシュートチャンスに絡んでいた遠藤が、エリア内右で得意の左足を振り抜き、決定的な3点目を挙げた。

 結局、試合はそのまま3-0で終了。危なげなく勝点3を重ねた。これで鹿島はACL・3節を終えた段階で、2勝1敗の勝点6に。暫定ながらE組の首位に浮上し、グループステージを折り返した。

【鹿島】PK失敗の借りを返す鮮やかボレー! 鈴木優磨のゴールに賭ける貪欲な想い
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年03月14日


「この相手ならもっと点を取らないといけない」


4日前のリーグ横浜戦でも決勝点をマークした鈴木。その高い決定力でチームに勝利をもたらしている。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

[ACL・3節]鹿島 3-0 ブリスベン・ロアー/3月14日/カシマ

 鮮やかな先制点だった。

 43分、右サイドの伊東幸敏から低い弾頭のクロスが入ると、鈴木優磨は迷うことなく右足を一閃。ボレーシュートでネットを揺らした。

「相手のDFが、ニアをゾーンで消してきていたので、ちょっとマイナスにいようとして。伊東選手とはよく居残り練習しているので、意思疎通がとれたゴールだと思います」

 チームとしてはチャンスを作りながらも、なかなかゴールを奪えない状況下で、膠着状態を打破する値千金の先制点だった。ただ、本人は「言い方は悪いですけど、この相手ならもっと点を取らないといけない」と貪欲だ。

 前節の敵地でのムアントン・U戦では、1-1の状況で得たPKを失敗。直後にチームは失点を許し、鈴木は敗戦の責任を強く感じていた。

 その時の借りを「返せたという気持ちはある」。しかし、「もっともっとチームに貢献できるよう、たくさんゴールを取りたい」と、前を向く。

 成長著しい背番号9が、そのゴールで鹿島を初のアジアの頂点へと導けるか――。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)

【鹿島】久々のゲームでも「いつも通りに」。定位置奪還に向け、曽ケ端が貫禄のシャットアウト
広島由寛(サッカーダイジェスト)
2017年03月14日


「ホームだし、落ち着いてゲームに臨めました」


際どいミドルも難なくセーブ。雨が降り、風も強いコンディションの中でも、経験豊富な曽ケ端のパフォーマンスは高いままだった。写真:佐藤明(サッカーダイジェスト写真部)

[ACL・3節]鹿島 3-0 ブリスベン・ロアー/3月14日/カシマ

 リーグ戦でもACLでも、ここまで鹿島の正GKは新加入のクォン・スンテが務めてきた。

 昨季まで守護神の座にいた曽ケ端準はベンチを温める日が続いたが、1勝1敗で迎えたACL3節のブリスベン・ロアー戦で、ようやくピッチに立つことができた。

「風も雨もあって、みんな難しいコンディションで、なかなか上手くいかないところもありましたけど、我慢強く、全員で戦えたと思いますし、しっかり勝てたので良かった」

 久しぶりのゲームだったが、「いつも通り」にプレーしたという。26分、33分とピンチを迎えたが、確実にセーブして事なきを得る。慌てる素振りはない。ベテランらしく落ち着き払った対応は、チーム全体に安心感を与えていた。

「もちろん、紅白戦とはやっぱり違いますし、まったく問題がないことはないですけど、ホームだし、そのへんは落ち着いてゲームに臨めました」

 1勝1敗で迎えた今回のホームゲームの重要性は、十分に理解していた。

「(グループステージの)前半戦の3つのうち、ふたつがホーム。後半戦の3試合はアウェーがふたつ。ここで勝点3を取っておくのは大きい」

 ある意味、負けられないゲームでの抜擢だったが、指揮官の期待に応えるパフォーマンスで、チームの完勝に貢献してみせる。

 このまま控えに甘んじるつもりはない――経験豊富なベテランGKが、レギュラー奪還に向けて、大きな一歩を踏み出した。

取材・文●広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)


この試合、脩斗の「なかなかリズムに乗れない試合だった」というコメントがよく表しているように思う。
実力的にもホームという意味でも、このような展開にしてはならなかったように感じる。
結果的に快勝に見えるが、そうではない試合展開であった。
それを好転させたのは曽ケ端のビッグセーブである。
頼れるベテランは、試合間隔が空こうとも高いパフォーマンスを魅せてくれる。
最後尾に曽ケ端がおることで安心してゲームを観ることが出来る。
これからも頼っていきたい。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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