安部裕葵、自分が持っていきたいですね
鹿島ルーキー安部が初先発へ 本田圭佑のユース出身
[2017年4月22日4時59分]

ミニゲームを行う鹿島FW安部(中央)(撮影・鎌田直秀)
鹿島アントラーズの高卒ルーキーFW安部裕葵(18)が、22日の磐田戦で初先発することが確実だ。
茨城・鹿嶋市内の前日練習で主力組に入り「(先発起用は)驚くこともない。いつも通りに力まずにやる。自分のプレーをみて、喜んだり、興奮したりしてもらえればいい」と話した。
日本代表FW本田が経営に携わるエスティーログループのジュニアユースチーム「S.T.FC」出身のプロ1号。チームはホーム通算800号に、あと2点と迫るが「自分が持っていきたいですね」と口調も本田風だ。
初先発で決める!鹿島・安部、狙うは「ホーム800号」

J1第5節大宮戦、途中出場でプロデビューを果たしたFW安部。22日の磐田戦では、先発でのホームデビューが濃厚
鹿島の高卒ルーキーFW安部がメモリアルゴールに意欲を見せた。今季、瀬戸内高(広島)から加入した新人は21日の紅白戦で主力組としてプレー。22日の磐田戦(ホーム)で初先発が濃厚となっている。ホーム通算800得点にあと2点に迫っている鹿島。安部は「(記念弾を決め、おいしいところを)自分が持っていきたい」と不敵に笑った。 (鹿嶋市)
鹿島FW安部がJ1初先発へ 得点ならクラブ最年少1号「いつも通りやる」

鹿島のFW安部
Photo By スポニチ
鹿島FW安部が磐田戦でJ1初先発する可能性が高まった。過去にJ1初先発の試合で得点を挙げた高卒新人は、クラブでは04年のMF増田と14年のMFカイオの2人だけ。18歳3カ月の安部が決めれば、18歳10カ月の増田を抜いてクラブ最年少となる。
「驚くことはない。いつも通りやろうと思う」と飄々(ひょうひょう)とした口調で先発への意気込みを語り、残り2点に迫るホーム通算800得点についても、「(記録は)自分が持っていきたい」と力を込めた。
[ 2017年4月22日 05:30 ]
【鹿島】18歳・安部、プロ初先発へ…“本田塾”出身初Jリーガー
2017年4月22日7時0分 スポーツ報知
鹿島のルーキーFW安部裕葵(18)が磐田戦で左MFとしてプロ初先発することが濃厚になった。21日に行われたセットプレー練習で主力組に入った。「緊張したことがない」と話す通り、石井正忠監督(50)の抜てきに「チームが勝つことが一番。それプラス、自分が得点できればいい」と結果を出す考えだ。
FW本田圭佑(30)=ACミラン=がプロデュースする「ソルティーロFC」出身として、初めてJリーガーになった選手。本田と同じように物おじしない性格で「自分の持ち味を出していければ」と意気込んだ。瀬戸内高(広島)から今季加入し、確かな技術で試合に絡む地位まで上ってきた。石井監督は「思い切ってやってほしい」と期待した。
【今節の顔】 FW 安部裕葵 両足自在、得点へ意欲
20日の紅白戦で負傷した中村の代役に指名されたのは、高卒新人の安部。プロ初先発にも「いつも通り力まずやる」と気負いはない。
対戦相手の磐田・中村俊には小学生の時から憧れていた。
初先発の安部裕葵に紙面を割く各紙である。
助っ人を差し置いて高卒ルーキーがポジションを得るということのインパクトの大きさは並大抵のことではない。
これは大きなニュースである。
そして、本人のコメントも堂に入り、メンタルの強さも感じられる。
これは大抜擢も頷けるというもの。
是非とも活躍し、明日もまた多くの紙面を勝ち取って欲しい。
裕葵の活躍を拝みにスタジアムに向かう。
期待しておる。

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[2017年4月22日4時59分]

ミニゲームを行う鹿島FW安部(中央)(撮影・鎌田直秀)
鹿島アントラーズの高卒ルーキーFW安部裕葵(18)が、22日の磐田戦で初先発することが確実だ。
茨城・鹿嶋市内の前日練習で主力組に入り「(先発起用は)驚くこともない。いつも通りに力まずにやる。自分のプレーをみて、喜んだり、興奮したりしてもらえればいい」と話した。
日本代表FW本田が経営に携わるエスティーログループのジュニアユースチーム「S.T.FC」出身のプロ1号。チームはホーム通算800号に、あと2点と迫るが「自分が持っていきたいですね」と口調も本田風だ。
初先発で決める!鹿島・安部、狙うは「ホーム800号」

J1第5節大宮戦、途中出場でプロデビューを果たしたFW安部。22日の磐田戦では、先発でのホームデビューが濃厚
鹿島の高卒ルーキーFW安部がメモリアルゴールに意欲を見せた。今季、瀬戸内高(広島)から加入した新人は21日の紅白戦で主力組としてプレー。22日の磐田戦(ホーム)で初先発が濃厚となっている。ホーム通算800得点にあと2点に迫っている鹿島。安部は「(記念弾を決め、おいしいところを)自分が持っていきたい」と不敵に笑った。 (鹿嶋市)
鹿島FW安部がJ1初先発へ 得点ならクラブ最年少1号「いつも通りやる」

鹿島のFW安部
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鹿島FW安部が磐田戦でJ1初先発する可能性が高まった。過去にJ1初先発の試合で得点を挙げた高卒新人は、クラブでは04年のMF増田と14年のMFカイオの2人だけ。18歳3カ月の安部が決めれば、18歳10カ月の増田を抜いてクラブ最年少となる。
「驚くことはない。いつも通りやろうと思う」と飄々(ひょうひょう)とした口調で先発への意気込みを語り、残り2点に迫るホーム通算800得点についても、「(記録は)自分が持っていきたい」と力を込めた。
[ 2017年4月22日 05:30 ]
【鹿島】18歳・安部、プロ初先発へ…“本田塾”出身初Jリーガー
2017年4月22日7時0分 スポーツ報知
鹿島のルーキーFW安部裕葵(18)が磐田戦で左MFとしてプロ初先発することが濃厚になった。21日に行われたセットプレー練習で主力組に入った。「緊張したことがない」と話す通り、石井正忠監督(50)の抜てきに「チームが勝つことが一番。それプラス、自分が得点できればいい」と結果を出す考えだ。
FW本田圭佑(30)=ACミラン=がプロデュースする「ソルティーロFC」出身として、初めてJリーガーになった選手。本田と同じように物おじしない性格で「自分の持ち味を出していければ」と意気込んだ。瀬戸内高(広島)から今季加入し、確かな技術で試合に絡む地位まで上ってきた。石井監督は「思い切ってやってほしい」と期待した。
【今節の顔】 FW 安部裕葵 両足自在、得点へ意欲
20日の紅白戦で負傷した中村の代役に指名されたのは、高卒新人の安部。プロ初先発にも「いつも通り力まずやる」と気負いはない。
対戦相手の磐田・中村俊には小学生の時から憧れていた。
初先発の安部裕葵に紙面を割く各紙である。
助っ人を差し置いて高卒ルーキーがポジションを得るということのインパクトの大きさは並大抵のことではない。
これは大きなニュースである。
そして、本人のコメントも堂に入り、メンタルの強さも感じられる。
これは大抜擢も頷けるというもの。
是非とも活躍し、明日もまた多くの紙面を勝ち取って欲しい。
裕葵の活躍を拝みにスタジアムに向かう。
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チームの雰囲気は今季最高と言ってもいい
【鹿島vs磐田プレビュー】鹿島は前節後に連休をとり心身リフレッシュ…磐田は松浦拓弥が川又堅碁や中村俊輔との連係向上
■鹿島アントラーズ 仙台戦を4-1で快勝し、公式戦の連敗を2でストップ
【プラス材料】
アウェイの仙台戦を4-1で快勝し、公式戦の連敗を2でストップした鹿島はホームで磐田戦を迎える。仙台戦では昨季、リーグチャンピオンシップ、天皇杯を制したメンバーに戻したが、今節もペドロ・ジュニオール、レオ・シルバをベンチに置いて試合をスタートさせるようだ。
勝手知ったるメンバーだけに、ボールの奪う位置が高くなり、ゴール前の質も向上するといった効果が見られた。負傷していた鈴木優磨も全体練習に合流し、ベンチ入りする見込み。さらに、石井正忠監督は負傷の中村充孝に代わって、ルーキーの安部裕葵を左2列目で抜てきする考えを持っている。順位を気にする時期ではないが、首位浦和に離されないためにもホームできっちりと勝ち点3を奪いにいく。
【マイナス材料】
現時点でマイナス材料は見当たらない。仙台戦後は、選手会の遠藤康副会長が石井正忠監督に連休を提案し、受け入れられた。この連休で、ACLとの連戦による疲労を回復するとともに、心もリフレッシュできたと言う選手が多い。
今季は攻めあぐねる展開でストレスや緊張感の高い試合が多かったが、仙台戦は4得点で快勝した。チームの雰囲気は今季最高と言ってもいい。ペドロ・ジュニオール、レオ・シルバと言った大物助っ人をベンチに置くというのは何ともぜいたくだが、次の試合を勝つための決断で、仙台戦を考えると自然な流れだと言える。エース金崎夢生、ペドロ・ジュニオールのFW陣にもゴールが生まれ、勢いを持って磐田戦に臨むことができる。
文:totoONE編集部
■ジュビロ磐田 途中出場で流れを変えるアダイウトン
【プラス材料】
磐田は前節鳥栖戦で劇的な逆転勝利を飾った。今季初めて採用した3バックが機能し、全体が連動したプレスで相手に攻撃の形を作らせず、2-1で勝利した。被シュートはわずか4本。鹿島戦も同じ布陣で挑む見通しで、良い流れを持ち込みたい。
鳥栖戦で逆転への道筋をつけたのは途中出場のアダイウトン。今季初ゴールとなる同点弾に加え、決勝点の起点となるクロスも上げた。開幕から不調が続き、清水戦から3試合連続で先発を外れた快足アタッカーが得点したのは大きな収穫だ。今節も途中出場が濃厚。粘り強い守りで均衡した展開に持ち込めば、切り札として期待ができる。先発起用4試合目となりそうな松浦拓弥にも注目だろう。川又堅碁や中村俊輔との連係も向上している。直近で鹿島に勝った2012年5月に得点して3-0の勝利に貢献した相性の良さも発揮したい。
【マイナス材料】
鹿島との過去対戦成績は15勝10分け35敗と大きく負け越し。カシマスタジアムも苦手な地で、2010年11月以来白星がない。
今季は7試合7失点と安定した守備は光るが、セットプレー関連で3失点。鳥栖戦の唯一の失点もCKからだった。高くて強い選手が揃う鹿島にはさらに警戒が必要だ。0-3で敗れた昨季の敵地戦も全てがセットプレーからだった。集中力を切らさず、戦い抜けるかがポイントとなりそうだ。
鹿島の強力な攻撃陣で最も怖いのが、今季神戸から鹿島に加入したペドロ・ジュニオールだ。神戸時代の彼には昨季、公式戦3試合で4失点を献上した。さらに、前節の仙台戦で移籍後初得点を決めて勢いに乗る。天敵を抑えなくては、昨季王者から勝機は見いだせない。
文:totoONE編集部
「マイナス材料は見当たらない」と言い切るサッカーキングのプレビューである。
これは逆に怖い。
大物助っ人をベンチに置き、オール日本人で連携の高い布陣で挑む鹿島を高く評価しすぎているのではなかろうか。
前節の前半の出来もそれに拍車を掛けておる。
とはいえ、今季はホームにてリーグ戦わずか1勝と、未だ、地の利を得ているとは言えぬ。
ここは少々マイナスポイントではなかろうか。
カシマスタジアムにて大いなる勝利をしてこそと思うところ。
多くの民の声援を背に躍動して欲しい。
また、前節の仙台戦後に2連休となったが、それは選手会長のヤスの提案だったとのこと。
ヤス選手会長の粋な計らいと言えよう。
身体以上に心がリフレッシュされたのではなかろうか。
このジュビロ戦よりまた過密日程となる。
心身共に回復した状態で乗り切っていきたい。
楽しみである。

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■鹿島アントラーズ 仙台戦を4-1で快勝し、公式戦の連敗を2でストップ
【プラス材料】
アウェイの仙台戦を4-1で快勝し、公式戦の連敗を2でストップした鹿島はホームで磐田戦を迎える。仙台戦では昨季、リーグチャンピオンシップ、天皇杯を制したメンバーに戻したが、今節もペドロ・ジュニオール、レオ・シルバをベンチに置いて試合をスタートさせるようだ。
勝手知ったるメンバーだけに、ボールの奪う位置が高くなり、ゴール前の質も向上するといった効果が見られた。負傷していた鈴木優磨も全体練習に合流し、ベンチ入りする見込み。さらに、石井正忠監督は負傷の中村充孝に代わって、ルーキーの安部裕葵を左2列目で抜てきする考えを持っている。順位を気にする時期ではないが、首位浦和に離されないためにもホームできっちりと勝ち点3を奪いにいく。
【マイナス材料】
現時点でマイナス材料は見当たらない。仙台戦後は、選手会の遠藤康副会長が石井正忠監督に連休を提案し、受け入れられた。この連休で、ACLとの連戦による疲労を回復するとともに、心もリフレッシュできたと言う選手が多い。
今季は攻めあぐねる展開でストレスや緊張感の高い試合が多かったが、仙台戦は4得点で快勝した。チームの雰囲気は今季最高と言ってもいい。ペドロ・ジュニオール、レオ・シルバと言った大物助っ人をベンチに置くというのは何ともぜいたくだが、次の試合を勝つための決断で、仙台戦を考えると自然な流れだと言える。エース金崎夢生、ペドロ・ジュニオールのFW陣にもゴールが生まれ、勢いを持って磐田戦に臨むことができる。
文:totoONE編集部
■ジュビロ磐田 途中出場で流れを変えるアダイウトン
【プラス材料】
磐田は前節鳥栖戦で劇的な逆転勝利を飾った。今季初めて採用した3バックが機能し、全体が連動したプレスで相手に攻撃の形を作らせず、2-1で勝利した。被シュートはわずか4本。鹿島戦も同じ布陣で挑む見通しで、良い流れを持ち込みたい。
鳥栖戦で逆転への道筋をつけたのは途中出場のアダイウトン。今季初ゴールとなる同点弾に加え、決勝点の起点となるクロスも上げた。開幕から不調が続き、清水戦から3試合連続で先発を外れた快足アタッカーが得点したのは大きな収穫だ。今節も途中出場が濃厚。粘り強い守りで均衡した展開に持ち込めば、切り札として期待ができる。先発起用4試合目となりそうな松浦拓弥にも注目だろう。川又堅碁や中村俊輔との連係も向上している。直近で鹿島に勝った2012年5月に得点して3-0の勝利に貢献した相性の良さも発揮したい。
【マイナス材料】
鹿島との過去対戦成績は15勝10分け35敗と大きく負け越し。カシマスタジアムも苦手な地で、2010年11月以来白星がない。
今季は7試合7失点と安定した守備は光るが、セットプレー関連で3失点。鳥栖戦の唯一の失点もCKからだった。高くて強い選手が揃う鹿島にはさらに警戒が必要だ。0-3で敗れた昨季の敵地戦も全てがセットプレーからだった。集中力を切らさず、戦い抜けるかがポイントとなりそうだ。
鹿島の強力な攻撃陣で最も怖いのが、今季神戸から鹿島に加入したペドロ・ジュニオールだ。神戸時代の彼には昨季、公式戦3試合で4失点を献上した。さらに、前節の仙台戦で移籍後初得点を決めて勢いに乗る。天敵を抑えなくては、昨季王者から勝機は見いだせない。
文:totoONE編集部
「マイナス材料は見当たらない」と言い切るサッカーキングのプレビューである。
これは逆に怖い。
大物助っ人をベンチに置き、オール日本人で連携の高い布陣で挑む鹿島を高く評価しすぎているのではなかろうか。
前節の前半の出来もそれに拍車を掛けておる。
とはいえ、今季はホームにてリーグ戦わずか1勝と、未だ、地の利を得ているとは言えぬ。
ここは少々マイナスポイントではなかろうか。
カシマスタジアムにて大いなる勝利をしてこそと思うところ。
多くの民の声援を背に躍動して欲しい。
また、前節の仙台戦後に2連休となったが、それは選手会長のヤスの提案だったとのこと。
ヤス選手会長の粋な計らいと言えよう。
身体以上に心がリフレッシュされたのではなかろうか。
このジュビロ戦よりまた過密日程となる。
心身共に回復した状態で乗り切っていきたい。
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