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仙台・野沢、サッカーは勝ち負けのスポーツ

【仙台】野沢「自分たちは勝負の世界で飯を食っている」清水戦へ必勝誓う
2017年4月25日20時30分 スポーツ報知


清水戦で必勝を誓った仙台・野沢

 J1ベガルタ仙台MF野沢拓也(35)が25日、ルヴァン杯グループステージのホーム・清水戦(26日午後7時、ユアスタ)へ必勝を誓った。

 22日のリーグ戦のアウェー・広島戦(3△3)は2点差を一時は逆転したが、終了間際に追い付かれドロー。連敗は3で止めたものの、ベンチで見届けた野沢は「本当にこの間(広島戦)の悔しさは(チーム全員が)感じていると思う。大会は違えど、同じミスを繰り返してはいけない」と、清水戦へ気を引き締めた。

 この日は仙台市内で約1時間半の最終調整。ミニゲームでは1トップでキレのある動きを見せた。チーム最年長は「サッカーは勝ち負けのスポーツ。自分たちは勝負の世界で飯を食っている」と力説。「どういう点でも、点は点。何点取られようと、倍にして点を取ればいい。内容どうこうではない。悪くても勝つこと」と、勝利だけを見据えた。

 渡辺晋監督(43)も「1トップでやる以上、そこが動き出さないと攻撃が始まらない。そこはオーダーしている。コンディションは整えてくれている」と、攻撃の起点として大きな期待を寄せた。


ルヴァン杯・清水戦に向けて意気込みを語る仙台の野沢である。
「どういう点でも、点は点。何点取られようと、倍にして点を取ればいい。内容どうこうではない。悪くても勝つこと」と言う。
1TOPとして起用され、得点へのモチベーションは非常に高い。
野沢の攻撃力でGS突破を目指すのだ。
活躍の報を待っておる。

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ACL・蔚山戦前日会見

公式練習


蔚山現代FC戦を明日に控え、選手たちは試合会場となる蔚山文殊フットボールスタジアムで公式練習を実施しました。なお冒頭15分のみメディアに公開されました。また公式会
見には、石井監督とスンテ選手が出席しました。

蔚山現代FC戦前日トレーニング(公式練習&公式記者会見)
2017年04月25日(火)

AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ第5節・蔚山現代FC戦を明日に控え、試合会場の蔚山文殊フットボールスタジアムで公式会見と公式練習を行いました。14時より行われた公式会見には石井監督とスンテ選手、ヨンハ通訳が出席しました。







石井正忠監督:
「勝ち点3を取るために来た。しっかりと3ポイントを取って日本に帰りたい。自分たちがやってきたことを練習で再確認した。攻撃では相手の裏を突くこと。そして守備では切り替えを早くして、自分たちからボールを奪いにいくことをしないと相手に勝つことはできない。スンテはチームに加入して長くはないが、守備の要。頼りになる選手なので、パフォーマンスに期待している。磐田戦で起用しなかったのは、前節の仙台戦で良い試合ができていたから。ホームの磐田戦でも良い試合をしたかったので、メンバーを代えずに曽ケ端選手を起用した」



クォン スンテ選手:
「蔚山では久しぶりの試合だが、来たからには勝ち点3を取りたい。ACLという大会の重要性はわかっているので選手や監督ともに勝利のために頑張りたいと思う。個人のパフォーマンスは悪くないけど、試合の結果が思うように出ていない。頑張っていけば、思うような結果になると思う。優勝のために選手たちみんなで一緒に頑張っていきたい」

キム ドフン監督:
「ACLは2試合を残しているが、最終節のことは今は関係ない。自分たちの試合をすれば良い結果が残ると思う。リーグ戦で0-5で敗れたが、良くなかったところを修正しないといけない。この悪い雰囲気を変えるためにも成果を出したい。アントラーズはツートップが裏のスペースを狙ったりコンビネーションを使ったりしてくる。それを防げれば、良い試合ができると思う」

ミスラフ オルシッチ:
「2試合が残っているが、決勝トーナメント進出のために勝ちたいと思っている。試合は良い時も悪い時もある。いつも良い試合ができるとは限らないので、良い結果を出せるように頑張りたい」

公式練習は16時から行われました。2002年の日韓W杯も開催されたスタジアムでピッチや観戦環境も整っていました。明日へ向けて、冒頭の15分のみ公開され、選手たちは勝利のためだけにトレーニングに集中しました。







ACL・蔚山戦に向けた公式前日練習と公式会見の様子である。
石井監督と共に会見に出席したのはクォン・スンテである。
ここ2試合はベンチを温めたが、石井監督は「守備の要。頼りになる選手」と言う。
ここはスンテのセービングに期待したいところ。
そのスンテは「蔚山では久しぶりの試合だが、来たからには勝ち点3を取りたい」と語る。
久しぶりとはいえ、勝手知ったるスタジアムであることには変わらぬであろう。
鹿島の勝利に貢献してくると思われる。
クリーンシートを期待する。
楽しみな一戦である。

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切り替えの早さこそ、強者に必要な要素

J1鹿島が緊迫する朝鮮半島情勢の中で蔚山(韓国)戦に臨む 切り替えの早さこそ強者に必要

24日、成田空港から韓国へ向かった鹿島の選手。左足のけがが心配されたFW金崎だが、マスクをつけて空港に.安部(右)らと談笑しながらセキュリティーゲートへと入った

 【No Ball,No Life】

 「Xデー」の25日を迎え、緊迫する朝鮮半島情勢。米朝の駆け引きが行われる中で 26日にJ1鹿島は敵地でアジアチャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ蔚山(韓国)戦に臨む。日本代表DF昌子源(24)は「いつ何が起きるか分からない状況」と不安を口にしつつも、「勝てば1次リーグ突破が決定的。絶対に勝たないといけない」と語った。

 22日のJ1磐田戦。本拠地カシマスタジアムで、2006年10月の千葉戦以来11シーズンぶりに3失点以上の完封負け。磐田にも同地で7年ぶりの黒星を喫したが、選手たちは一様に肩を落とすものの、引きずることはない。

 今季の目標は「全タイトル獲得」。“常勝軍団”のDNAを受け継ぐ昌子は「課題は見直さなければならないが、負けたときこそ早く次の試合をしたい」と切り替え、実戦こそが勝利の感覚を取り戻すカンフル剤であると説く。

 19日に行われた欧州チャンピオンズリーグ(CL)。バルセロナ(スペイン)はユベントス(イタリア)に敗れ、大会敗退。スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(32)は「辛いことだが、明日から変わらなければいけない」と23日の国内リーグ大一番、レアル・マドリードとの伝統の一戦「クラシコ」に照準を切り替え、3-2でこれに勝利した。

 バルセロナを一例に強豪と呼ばれるクラブ、トップ選手、名監督は過去にとらわれることはない。勝利しても同じことがいえ、12-13シーズンにCL初出場のマラガ(スペイン)を8強入りに導いたマヌエル・ペレグリーニ監督(63)は、1次リーグのゼニト(ロシア)戦後に取材をしていた記者に「勝った、負けたは過去のことだ」と話した。

 切り替えの早さこそ、強者に必要な要素。いまの鹿島はその勝者のメンタリティーが育まれつつある。蔚山に勝ち、2011年以来6シーズンぶりの決勝トーナメント進出を目指す。(一色伸裕)


16日の仙台戦で前半、昌子(右)はクリスランと競り合った


ACLのアウェイ・淮南戦に挑む鹿島について記すサンケイスポーツの一色記者である。
先日のジュビロ戦での大敗、そして北朝鮮事情による不安などを挙げ、危機的状況を煽る。
その中で、鹿島をスペインのFCバルセロナに例え、CLの敗退後にR・マドリーとのクラシコというビッグマッチに劇的逆転勝利をしたメンタリティを綴る。
また、ペジェグリーニ監督の言葉を引用し、「勝った、負けたは過去のことだ」とする。
「気持ちの切り替え」これはサッカーという球技に於いてとても重要なことと言えよう。
ボールを足で扱うという、何事も思い通りに行かぬことを常とする競技故、ミスや失敗はつきもの。
それをいちいち気にかけておっては、更にミスを誘発するというもの。
勝敗もまた同様である。
かつて、ジーコも気持ちの切り替えの早さは天下一品であったと、当時の通訳である鈴木國弘氏も語る。
ジーコののように誰もが出来るわけではないが、その勝者のメンタリティを受け継ぐ鹿島の選手は、既に切り替わっておるはず。
蔚山に勝利し、GS突破を引き寄せたい。
鹿島を信じておる。

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清水・西部、全治3ヶ月

西部洋平選手のケガについて
2017年4月25日

西部洋平選手は4月23日トレーニング中に負傷し、静岡市内の病院にて検査をおこなった結果、下記の通り診断されましたのでお知らせいたします。

左ハムストリングス肉離れ

全治までは3ヶ月を要する見込み


トレーニング中に負傷した清水の西部である。
左ハムストリングの肉離れにて全治3ヶ月とのこと。
これは痛い。
チームも本人も苦しいところ。
夏には復帰し、清水の力となるのだ。
回復の報を待っておる。

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ポルティモネンセ・ファブリシオ、まさに神秘的な瞬間を生きていると感じる

鹿島で2冠とポルティモネンセで1部昇格。ファブリシオが「完璧な1年」について語る
2017-04-24 FUTEPOR

『maisfutebol』

ポルトガル1部への昇格を決めたポルティモネンセが、地元ポルティマオンに凱旋。数千人のサポーターに熱狂的に迎えられた。

今季、鹿島アントラーズからポルティモネンセに復帰し、ベンフィカB戦での2ゴール1アシストなど、チームの1部昇格に大きく貢献したファブリシオも喜びを爆発。Jリーグで2度の王者に輝き、クラブW杯で準優勝し、ポルティモネンセでは1部に昇格するというパーフェクトな1年について語った。

「(0-4で3位バルジンが敗れ、ポルティモネンセの優勝が決まった試合について)ゴールが決まるごとにすごく興奮した。ほぼ昇格が決まり、逃すのが難しいことが分かっていたけど、試合が終わったときは最高の気分だった」

「まさに神秘的な瞬間を生きていると感じる。何よりも素晴らしい。全てがすごく思い出深い。僕はタイトルを獲得したことがなかったから、Jリーグで過ごした時間は素晴らしく、センセーショナルだった。天皇杯では決勝ゴールを決める夢まで叶えられた」

鹿島アントラーズでリーグと天皇杯を制し、この日はポルティモネンセで1部昇格を決めるなど、最高の瞬間を選ぶのが難しいシーズンであったが、ファブリシオは世界一の選手たちと善戦したクラブW杯についてコメントした。

「世界一の選手たちと戦った。ロナウドとも、マルセロとも、他の選手とも喋った。あのときは夢のような瞬間を過ごしていた。クリスティアーノには、ユニフォーム交換を頼んだ。マルセロとはもっと短い時間しか話せなかったけど、ロッカールームで選手たちと話せた。人生でもっとも見事で美しい瞬間だった。レアル・マドリードのロッカールームでは、自分も本当の選手になったような気分だったよ!彼らはすごく謙虚な人間だった。クリスティアーノ・ロナウドもね」

鹿島で日本を賑わし、エースとして復帰したポルティモネンセでもチームの1部昇格に貢献したファブリシオ。最高の1年を過ごしたが、次なる舞台はポルトやベンフィカなど強豪並み居る1部リーグ。夢のような時間を来シーズンも過ごせるだろうか。


1部昇格を決めたポルティモネンセのファブリシオのコメントを伝えるFUTEPORである。
鹿島でのリーグ優勝、天皇杯制覇、CWC準優勝についても語る。
特にCWCは大きな経験だった様子。
来季は1部リーグを戦うこととなるポルティモネンセ、優勝すればCLに出場となる。
そこでまた優勝することが叶えば、再びCWCの舞台に立てるのだ。
世界はサッカーで繋がっておる。
ファブリシオと対戦する日を夢見て、アジアを戦う。
対戦を夢見ておる。

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Fundamentalism

Author:Fundamentalism
鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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