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U-15日本代表 デッレナツィオーニトーナメント U-15イタリア代表戦

U-15日本代表 第14回デッレナツィオーニトーナメント第2戦vs U-15イタリア代表
2017年04月27日

第14回デッレナツィオーニトーナメント第2戦 vs U-15イタリア代表
2017年4月26日(水) 18:00キックオフ(現地時間) 試合時間 70分(35分ハーフ)
Gorizia(イタリア/ゴリッツィア)
U-15日本代表 1-1(前半1-0、後半0-1)U-15イタリア代表
得点
35分 大澤朋也(U-15日本代表)
70分 失点(U-15イタリア代表)

スターティングメンバー
GK:山田大樹
DF:古薗汰久己、半田陸、鈴木海音、下川太陽
MF:前田龍大、荒木遼太郎、成岡輝瑠、近藤蔵波
FW:大澤朋也、角昂志郎

サブメンバー
GK:鈴木彩艶
DF:横川旦陽、佐藤優斗、佐古真礼
MF:西川潤、植田啓太
FW:吉田有志、中野桂太

交代
26分 荒木遼太郎 → 横川旦陽
49分 下川太陽 → 中野桂太
56分 大澤朋也 → 吉田有志
70分 近藤蔵波 → 佐藤優斗



マッチレポート
第14回デッレナツィオーニトーナメントグループステージ第2戦、U-15日本代表と大会開催国のイタリア代表との試合は、小雨が降る中でのキックオフとなりました。初戦、U-15UAE代表との試合に1-1と引き分けた日本は、初戦とはスタメンを大きく入れ替えて試合に臨みました。
前半、お互いペースが掴めず膠着した状態が続く中、20分、相手ゴール前でのFKから荒木遼太郎選手が直接FKを狙うも、相手ゴールキーパー正面でキャッチされてしまいました。その後、体格差で勝るイタリアに何度か攻め込まれますが、安定した守備で相手にもチャンスを与えません。
前半終了間際の35分、右サイドを角昂志郎選手がスピードに乗ったドリブル突破から崩すと、相手DFに一度は阻まれるも、こぼれ球を拾った大澤朋也選手が右足を振り抜き、日本が先制点を奪いそのまま前半が終了しました。
後半、日本は前半最後から続く良い流れのまま幾度となくイタリアゴールへ迫りますがなかなか追加点は奪えません。逆にイタリアも後半10分過ぎから立て続けに選手交代を行い、日本は何度かピンチを迎えますが、DF陣が体を張り守り続けます。
しかし、試合終了直前、最後の最後で相手に同点となるゴールを決められ、日本はこの試合も引分けに終わりました。
2戦2分けとなった日本は27日(木)、グループステージ最終戦を、ここまで2戦2勝のポルトガルと戦います。

選手コメント
GK #18 鈴木海音 選手(ジュビロ磐田U-15)
今日のイタリア代表との試合では、全員が勝利を目指し、チームの為に戦いました。最後の最後に失点してしまい、勝ちきれなかったのはとても悔しいですが、次の試合に向けて気持ちを切り替えて臨みたいと思います。試合の中で色々と課題は出てきていますが、一つ一つ自分たちのやるべきことを意識しながらプレーしていきたいと思います。
DF #15 佐藤優斗 選手(浦和レッズジュニアユース)
今日の試合では、後半の最後に失点してしまい、守りきれなかった事はチームにとって課題だと思います。得点も決めるべき所で決めきれず、自分たちで苦しい試合にしてしまいました。しかし、今日の試合で、あらためて最後まで気を抜かずプレーする事を学んだので、今後の戦いでも最後まで集中して残る試合を全て勝利したいと思います。
FW #11 近藤蔵波 選手(セレッソ大阪U-15)
イタリアとの試合では、みんなで体を張った守備が出来ていたのに、最後に失点してしまい勝ちきれませんでした。攻撃面では、チームが苦しい時間帯にいかに点をとり、守備陣を楽にさせるかが重要だと感じたので、次の試合では得点を積極的に狙いにいき、チームの為に勝利に貢献するプレーをしたいと思います。
GK #1 山田大樹 選手(鹿島アントラーズユース)
グループステージを1位で通過するという目標がありましたが、既に2分けしてしまい厳しい状況になってしまいました。残るポルトガルとの試合では、絶対に勝利を狙っていきたいと思います。今日のイタリアとの試合は残念な結果でしたが、今大会の中で自分のプレーをもっと安定させて、チームに安心感をもたせ、信頼されるゴールキーパーを目指したいと思います。


スケジュール
第14回デッレナツィオーニトーナメント
4月25日(火) 1-1 vs U-15アラブ首長国連邦代表(Lignano)
4月26日(水) 1-1 vs U-15イタリア代表(Gorizia)
4月27日(木) 11:00 vs U-15ポルトガル代表(Cervignano)
4月28日(金) AM/PM トレーニング
4月29日(土) TBC 準決勝/順位決定戦(イタリア、オーストリア、スロベニアで開催)
4月30日(日) AM/PM トレーニング
5月1日(月) TBC 決勝/順位決定戦(イタリア、オーストリア、スロベニアで開催)
※時間はすべて現地時間
※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。


デッレナツィオーニトーナメントにてU-15イタリア代表と対戦したU-15日本である。
山田大樹くんは先発フル出場しておる。
高いモチベーションで挑んだもののクリーンシートならずドローとなった。
この経験を糧に大きく成長して欲しい。
期待しておる。

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蔚山戦報道

鹿島金崎2発「戦う姿勢出せた」決勝T進出へ前進
[2017年4月26日21時52分]

<ACL:蔚山0-4鹿島>◇1次リーグE組◇26日◇蔚山

 鹿島アントラーズが6年ぶり16強入りへ前進した。

 5戦目で蔚山(韓国)と対戦し、FW金崎夢生の先制ゴールなど4-0で勝利。3勝2敗で勝ち点を9に伸ばした。

 2ゴールを決めた金崎は試合後のインタビューで「前半はいい形でなかった。90分を通して戦う姿勢が出せたのはよかった。相手のミスがあってのゴールだったが、得点できたことは自分にとっても大きなことなので、次の試合も頑張りたい」と話した。

島ACLで今季初アウェー勝利 エース金崎2発
[2017年4月26日23時5分]


後半、3点目のゴールを決める鹿島MF金崎(共同)

<ACL:蔚山0-4鹿島>◇1次リーグE組◇26日◇蔚山

 E組の鹿島アントラーズは、エースFW金崎夢生(28)の2得点などで4-0と快勝した。

 今大会のアウェー初勝利で、3勝2敗の勝ち点9とし金崎は「90分通して戦う姿勢は出せて良かった。相手のミスもあってのゴールでしたけれど、自分にとっても大きい。アウェーで勝てない中で結果も出ましたし、こういう試合がもっとできるように頑張りたい」。1得点1アシストだった2月21日の蔚山戦(カシマ)に続くプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝き、笑顔を見せた。

 22日のリーグ、ジュビロ磐田戦の3失点完封負けから中3日。先発はGKクォン・スンテ(32)、MFレオ・シルバ(31)、FWペドロ・ジュニオール(30)の3人を入れ替えて起用した。前半はシュート2本と重苦しい雰囲気が続いた。だが、後半7分にMF土居聖真(24)のシュートを相手GKがはじいたこぼれ球を、金崎が落ち着いて右足で押し込むと、一気に流れを引き寄せた。

 同9分には相手のパスミスを拾ったFWペドロ・ジュニオールがドリブルでゴール前に迫ると、左足で蹴りこみ加点。同22分には相手GKのクリアミスを奪った金崎が右足で豪快にネットを揺らした。終了間際にはMFレオ・シルバが右足でミドルシュートを決めてガッツポーズ。同日に行われる同組首位ムアントン(ムアントン)が、最下位ブリスベン(オーストラリア)に引き分け以上で、6年ぶりの決勝トーナメント進出が決まる状況をつかみとった。

 5月10日の最終節では敵地で1-2と敗れたムアントンとホームで対戦する。

鹿島6年ぶり決勝T「アウェーで結果出た」金崎2発
[2017年4月27日2時11分]


勝利した鹿島イレブン(共同)

<ACL:蔚山0-4鹿島>◇1次リーグE組◇26日◇蔚山

 鹿島アントラーズは、エースFW金崎夢生(28)の2得点などで4-0と快勝した。

 今大会のアウェー初勝利で、3勝2敗の勝ち点9。同組首位ムアントン(タイ)が3-0でブリスベン(オーストラリア)に勝ったことにより、鹿島の2位以内が確定。11年以来、6年ぶりの決勝トーナメント進出が決まった。

 金崎は「90分通して戦う姿勢は出せて良かった。相手のミスもあってのゴールでしたけれど、自分にとっても大きい。アウェーで勝てない中で結果も出ましたし、こういう試合がもっとできるように頑張りたい」。1得点1アシストだった2月21日の蔚山戦(カシマ)に続くプレーヤー・オブ・ザ・マッチに輝き、笑顔を見せた。

 22日のリーグ、ジュビロ磐田戦の3失点完封負けから中3日。先発はGKクォン・スンテ(32)、MFレオ・シルバ(31)、FWペドロ・ジュニオール(30)の3人を入れ替えて起用した。前半はシュート2本と重苦しい雰囲気が続いた。だが、後半7分にMF土居聖真(24)のシュートを相手GKがはじいたこぼれ球を、金崎が落ち着いて右足で押し込むと、一気に流れを引き寄せた。

 同9分には相手のパスミスを拾ったFWペドロ・ジュニオールがドリブルでゴール前に迫ると、左足で蹴りこみ加点。同22分には相手GKのクリアミスを奪った金崎が右足で豪快にネットを揺らした。終了間際にはMFレオ・シルバが右足でミドルシュートを決めてガッツポーズ。今季新加入の外国人も、エースに続いた。

 5月10日の最終節では敵地で1-2と敗れたムアントンとホームで対戦する。勝てば1位突破も決まる。

鹿島6年ぶり決勝T 金崎2発「自分にも大きい」
[2017年4月27日7時41分 紙面から]


蔚山対鹿島 後半、3点目のゴールを決める鹿島MF金崎(共同)

<ACL:蔚山0-4鹿島>◇1次リーグE組◇26日◇蔚山

 E組の鹿島アントラーズは、エースFW金崎の2得点などで4-0で蔚山(韓国)に快勝し、6大会ぶりの決勝トーナメント進出を決めた。今大会アウェー初勝利を挙げ、首位ムアントン(タイ)が最下位ブリスベン(オーストラリア)を3-0で退けたため、2位以内が確定した。

 22日のリーグ磐田戦で3失点完封負けを喫してから中3日。前半の重苦しい雰囲気を、金崎が「90分通して戦う姿勢は出せて良かった」と、後半7分の先制点で流れを変えた。MF土居のシュートを相手GKがはじくと、右足で押し込んだ。2-0の同22分には、磐田戦で裂傷した左太もも痛を感じさせない勢いで、GKへのバックパスに猛然と襲いかかった。キックミスを誘いボール奪取。右足で豪快にネットを揺らした。

 今季序盤は足首痛にも苦しんできただけに「相手のミスもあってのゴールでしたけれど、自分にとっても大きい」。プレーヤー・オブ・ザ・マッチのトロフィーをうれしそうに抱きしめた。

 来月10日の最終節はムアントンとホームで対戦。勝てば1位突破が決定する。「アウェーで勝てない中で結果も出ましたし、こういう試合がもっとできるように頑張りたい」。ACL初制覇に向け、エースの存在感が頼もしくなってきた。

鹿島、敵地で4発!金崎が点火「ホームでもっといい姿を」/ACL

2得点の金崎。負ければ敗退の危機をエースが救った (共同)

 アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグE組第5戦(26日、蔚山0-4鹿島、蔚山)一気にギアを変えた。ACL優勝経験のある蔚山を後半の4ゴールで粉砕。アウェー戦での価値ある初勝利に石井監督が胸を張った。

 「プレッシャーをかけ続け、ミスを誘って得点できた。タフに戦ってくれた成果だ」

 0-0で迎えたハーフタイム。ロッカールームでDF昌子が「俺たちは勝ちに来た。本気の姿勢を見せよう」と訴えた。後半、果敢に前へ出る厳しいプレスで相手を圧倒。同7分、GKがはじいたこぼれ球をFW金崎が押し込んだ。2分後には高い位置でミスパスを奪い、FWペドロジュニオールが加点。さらにGKのミスキックを逃さず金崎がこの日2点目を決め、相手の戦意を完全にくじいた。

 ブリスベン(豪州)が敗れ、最終戦で3、4位のチームに抜かれる可能性が消え、浦和に続いて6年ぶりの決勝T進出が決定。本拠にムアントンを迎える最終戦に勝てば1位で1次リーグを通過する。金崎は「ホームでもっといい姿を見せられるように頑張りたい」と言葉に力を込めた。


前半、ボールに飛びつく鹿島・金崎(左)=蔚山(共同)


前半、攻め込む鹿島・遠藤(左)=蔚山(共同)


後半、ゴールを決めペドロジュニオール(中央)らに祝福される鹿島・金崎(右)=蔚山(共同)


鹿島4発大勝!エース金崎2発「しっかり得点できたのは大きい」
ACL1次リーグE組 鹿島4―0蔚山 ( 2017年4月26日 蔚山 )


<鹿島・蔚山>後半22分、この日2点目のゴールを決める金崎(左)
Photo By 共同


 手負いのエースが、負ければ敗退の蔚山にとどめを刺した。0―0で迎えた後半7分、FW金崎はゴール前に詰め、MF土居のシュートのこぼれ球を落ち着いて右足で流し込んだ。ゴールラッシュの始まりだった。

 2―0の22分にはGKにプレッシャーを掛けてゴール左でボールを奪い、右足で追加点。「相手のミスあってのゴールでしたが、しっかり得点できたのは自分にとって大きい」。2月21日のホーム戦を含め、蔚山相手に計3発。インタビューでは白い歯をこぼした。

 0―3で完敗した22日のJ1磐田戦で相手GKと接触。左脚の付け根付近から急所にかけてを裂傷していた。クラブのクリニックで診療を受け、中3日で迎えたこの日。「90分間通して戦う姿勢を出せたのが一番良かった」。後半31分にFW鈴木と交代するまで、原点に立ち返ったチームの中心で走り回った。

 右足首に慢性的な痛みがあり、離脱することも多い今季。それでも出た試合では結果を残すのが金崎だ。「こういう試合がもっとできるように頑張りたい」。11年以来、5度目の決勝トーナメント進出を決めた鹿島のエースは、さらなる高みを見据えた。
[ 2017年4月27日 05:30 ]

【鹿島】エース金崎が2発!1次リーグ突破「ゴールできたのは自分にとっても良かった」
2017年4月27日5時0分 スポーツ報知


3点目のゴールを決める鹿島・金崎(共同)

 ◆AFCアジアチャンピオンズリーグ第5戦 ▽E組 蔚山現代0―4鹿島(26日・蔚山文殊サッカー競技場)

 E組の鹿島(Jリーグ1位)はアウェーで蔚山現代(韓国L4位)と戦い、FW金崎夢生(28)の2得点で4―0と快勝した。

 FW金崎が1次リーグ突破への道を切り開いた。0―0の後半7分。味方のシュートを相手GKがはじいた所に走り込み、右足で先制点を押し込んだ。同22分には相手のバックパスを追い、GKのキックミスを誘発。そのままボールを拾い、右足でゴール上のネットを豪快に揺らした。「相手のミスもあったけど、ゴールできたのは自分にとっても良かった」と胸を張った。

 リーグ磐田戦(22日・カシマ)で相手GKと交錯し、股間に裂傷を負った。経験のない負傷。不安もあり、鹿嶋市内の病院で検査を受けた。ピッチでは影響を感じさせず、アウェーで2得点。エースの仕事を果たした。「前半はあまり良い形ができなかったけど、90分を通して戦う姿勢じゃないけど、そういうのを出せたのは良かった」。今大会アウェー初勝利に導いた。

 試合終了から約2時間後、首位ムアントンがブリスベンに3―0で勝利。1試合を残して鹿島の1次リーグ突破が決まった。敗れれば自力突破が消滅する可能性さえある重圧の中で4得点の快勝。悲願のアジア初制覇へ向け、第一関門を突破した。「日本勢はなかなかACL王者になれていない。ACL王者になってクラブW杯に出ることが我々の夢。そこに向かってしっかりやっていきたい」と石井正忠監督(50)。金崎も「こういう試合が続けてできるように頑張りたい」と先を見据えた。

アジアCL 1次リーグ 鹿島4発快勝
浦和、決勝T進出


鹿島-蔚山 後半、ゴールを決めペドロジュニオール(中央)らに祝福される鹿島・金崎(右)=蔚山(共同)

サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は26日、各地で1次リーグ第5戦を行い、E組の鹿島は韓国で同国の蔚山と対戦し、4-0で快勝した。通算成績は3勝2敗、勝ち点は9。

鹿島は前半、相手の厳しい守備に攻めあぐねたが、後半は前線からの積極的な守備が機能。金崎の2得点を含む4ゴールを奪った。

鹿島の1次リーグ最終戦は5月10日にあり、ホームでムアントン(タイ)と対戦する。

F組首位の浦和はホームでウェスタンシドニー(オーストラリア)を6-1で下した。4勝1敗の勝ち点12で2位以内を確保し、2年連続で16強による決勝トーナメント進出を決めた。

鹿島の決勝T進出が決定!!最終節はムアントンと1位通過かけた直接対決に

鹿島アントラーズの決勝トーナメント進出が決まった

鹿島、6年ぶりにACL決勝T進出! 1試合残してE組2位以上確定

蔚山現代に快勝した鹿島、ACL決勝T進出が決定 [写真]=Getty Images


夢生一色の各紙である。
エースのゴールはチームに勢いを与える。
ホームに続いて蔚山戦は二度目のMOMとなった。
やはり、夢生のプレイ強度はアジアの戦いに必要と改めて感じさせられる。
それは夢生抜きのアウェイ2試合にて敗れたことで証明された。
また、ムアントンがブリスベン・ロアーに勝利したため、鹿島の決勝トーナメント進出が決まった。
夢生と共にアジアの頂点を目指す。
楽しみである。

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蔚山戦コメント

AFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第5節




鹿島アントラーズ:石井 正忠
まずはアウェイに来て勝ち点3を取って帰るという目的を果たせて良かった。選手全員が90分間、集中力を保ってくれた。激しい戦いになることはわかっていたが、前半から相手にしっかりとプレッシャーをかけることができた。後半も同じようにプレッシャーをかけて相手のミスを誘って得点を決めることができた。90分間、選手たちがタフに戦ってくれた成果だと思う。

Q.直近の試合(磐田戦)で0-3で敗れていたが、どのように修正したのか?

A.スコアは0-3だったが、内容的には結果通りのものではなかったと思っていた。やるべきことをしっかりとやれれば、今日は勝つと信じていた。

Q.去年のクラブW杯で準優勝をした鹿島を含め、ACLで日本のクラブが好成績を残している理由は?

A.自分は好成績ではないと思っている。日本勢はなかなかACL王者になれていないし、我々は開催国枠でクラブW杯に出場して良い成績を残せたが、ACLチャンピオンになってクラブW杯に出ることが我々の夢なので、そこに向かってしっかりとやっていきたい。JクラブがACLで良い成績を残しているとは思わない。

Q.「自分たちのサッカーをすれば勝てると信じていた」と話していたが、蔚山についてどのようなことを分析したか?

A.対戦相手に対してこちらから何かを言うことはできない。我々がやるべきことをしっかりとやったということで、蔚山についてのコメントは差し控えたい。

Q.前半、蔚山の8番の選手がビルドアップに加わって捕まえにくい位置にいたと思うが、どのように対処したのか?

A.ミーティングでは、ボランチが縦関係になって見る形にするか、FWの2人が守備の時にはボランチを捕まえることになっていた。うまくいっていなかったとは思わないが、パスをつなげられた部分もあった。とはいえ、チャンスを多く作られたわけではないので、話は特にしていなかった。





【金崎 夢生】
前半はあまり良い形はなかったけど、90分を通して戦う姿勢を出せたことが良かったと思う。相手のミスもあってのゴールだったけど、しっかりと得点を決められたことは自分にとっても大きい。次も頑張りたい。アウェイでなかなか勝てない中でもサポーターが来てくれて結果を出せた。試合は続くけど、こういうゲームをできるように頑張っていきたい。

【昌子 源】
危ないシーンはあったけど、前半を無失点で抑えて1点を取れば勢いに乗れると思っていた。本気でやっているという気持ちを後半に見せないといけない中で、勝ちに来たという姿勢を見せることができたのが勝因だと思う。後半は理想通りだった。前からのプレッシングがあったので無失点だった。前線の選手に感謝したい。

【クォン スンテ】
グループステージを突破するために大事な試合だった。韓国に来て勝ち点3を取れたのは嬉しい。ハーフタイムに「立ち上がりの失点をなくそう」と話した。そして「激しく行って、走り回ろう」と伝えた。選手たちが良い準備をして、このような結果につながったと思う。

【永木 亮太】
予想通り、激しい試合だった。相手はホームで後がない状況だったから、タイトに来ることは分かっていた。前半を無失点で抑えたのが今日のポイントだと思う。得点の場面もセカンドボールを拾えていたし、相手のミスを突くことができた。

【ペドロ ジュニオール】
このスタジアムでゴールを決めることができて嬉しく思うが、それよりも勝利という目標を達成できて良かったと思う。グループステージ突破のためにも勝利が欠かせない試合だった。与えられたチャンスの中でチームの勝利に貢献したいという思いでプレーしている。

【レオ シルバ】
前半は球際のバトルが激しかった。過去のアウェイでの2試合は、前半に失点して相手のペースになって苦しんでいた。その反省をみんなで活かそうと考えてやっていた。ゴールは前半から狙っていた形。後半はあの1回だったけど、蹴った瞬間に入ったという感覚だった。バーに当たってヒヤっとしたけど、入って良かった。

蔚山戦


本日行われたAFCチャンピオンズリーグ2017 グループステージ 第5節 蔚山現代FC戦は4-0で勝利しました。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
2017年4月26日(水)19:30KO 蔚山

[ 石井 正忠監督 ]
まずは、このアウェイに来て、しっかり勝点3を取って日本に帰るということが達成できてほんとに良かったと思います。選手全員、90分間集中力を保ってくれましたし、激しい戦いになるのはわかっていたのですが、前半から相手にプレッシャーを掛けて、それが前半でしっかりできたということ。そして、後半も同じようにプレッシャーを掛け続けて相手のミスを誘って得点するという形にもなりました。非常に選手が90分間タフに戦ってくれた成果だと思っています。

--リーグ戦は鹿島も0-3で負けて、蔚山も0-5という結果でした。それをどうやって修正したのでしょうか?
スコアは0-3という形になっていましたけど、内容的には結果通りの内容ではなかったと感じていましたので、今日も自分たちがやるべきことができれば勝つと信じていました。

--FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016で準優勝した鹿島を含めて、AFCチャンピオンズリーグで日本のクラブが良い成績を残している。それは何故だと思いますか?
ACLで良い成績は残してないんじゃないかと僕は思っています。なかなかACLでアジアのチャンピオンになっていませんし。昨年、私たちは開催国枠という形でJリーグのチャンピオンになってクラブW杯に出場することができましたけど、そこで良い成績を収められましたが、やはりACLでチャンピオンになってクラブW杯に出るというのが私たちクラブの夢なので、そこに向かってしっかりやっていきたいと思います。決してJリーグがACLで良い成績を残しているとは思いません。

--鹿島はやるべきことができれば勝つと信じていたそうですが、逆に蔚山はどこが良くないと分析していましたか?
それは難しい質問で、対戦相手のチームに対しては何かこちらから言うということはできないと思います。自分たちがやるべきことをやったということで、蔚山のチームに対してはコメントを控えさせてもらいたいと思います。

AFCチャンピオンズリーグ グループステージ MD5
2017年4月26日(水)19:30KO 蔚山

[ 昌子 源 ]
--前半は我慢の45分だったが?
危ないシーンももちろんあったけど、なんとか前半ゼロで行けば1点取って勢いに乗れると思っていた。前半にゼロで抑えることで相手へのダメージもあると思うし。うちも結果的にはゼロで終わったけど、僕がチームに伝えたいこともハーフタイムに言えた。

(クォン)スンテもハーフタイムに「いつも後半の頭、5分、10分で失点がここ最近目立つ」ということを言ってくれて、僕も「引き分けや負けに来たんじゃない。俺らは勝ちに来た」ということを伝えられた。相手に本気のところを前半よりも見せないといけないし、前半はどっちかというと僕らが受けて、相手が「来てるぞ」というところを示していたと思うけど、それをそっくりそのまま後半はうちがやらないといけなかった。引き分けを狙いに来たんじゃないし、全力で勝ちに来たという姿勢を見せないといけない中で、後半の入りでそれを見せることができたことが一番の勝因かな、と思います。

[ ペドロ ジュニオール ]
どういう形であろうとどの大会であろうと、自分たちが試合できるチャンスがもらえるのであれば、そこで活躍しないといけないし、それを常に4人で話しながらチャンスをうかがっています。与えられたチャンスのときにしっかりチームに貢献できれば、という思いでプレーしていますし、それができたので良かったと思います。

[ 金崎 夢生 ]
勝ったのは大きいと思います。次にしっかりつなげることができたと思うので、今日の勝ちを次にしっかりつなげられるように頑張りたいと思います。

--前半なかなかシュートが打てなかったと思いますが、ハーフタイムに選手同士でどんなことを話し合ったのですか?
ぶれずにやるということと、選手同士では相手が落ちて来るであろうと思っていたので、続けてやることと、後半の最初の入り方をしっかり入ろうということを言いました。

--最後の試合をタイのクラブと戦いますがどういうふうに戦いたいですか?
アウェイに来てみんなで力を合わせて勝点3をゲットしたんで、この勝点を無駄にしないようにホームでもっと良い姿を見せられるように頑張りたいと思います。

鹿島の攻撃陣が4得点と爆発。ラウンド16進出が近づくアウェイ初勝利
勝てばラウンド16への進出がグッと近づく鹿島は、FWにペドロ ジュニオール、ボランチにレオ シルバ、ゴールマウスにはクォン スンテという今季から加入した外国籍選手を並べ、蔚山現代との一戦に臨んだ。

序盤にボールを握ったのは蔚山。キャプテンのキム ソンファンが最終ラインまで下がってビルドアップに加わるため、鹿島の2トップはプレスの的を絞れない。逆に食い付いたところをワンツーパスなどで剥がされ、サイドから崩されてしまう。右ワイドに開いた7番のキム インソンがクロスを狙えば、左ワイドからは9番のミスラフ オルシッチがドリブル突破を図る。決定的な場面こそなかったものの、ゴールに迫る回数では蔚山の方が鹿島を上回る展開となった。

攻略の糸口を見いださせない鹿島はセットプレーやミドルシュートで突破口を開こうとする。しかし、昌子 源のヘディングシュートは枠外に飛び、永木 亮太と山本 脩斗のヘディングシュートは相手GKキム ヨンデの正面。前半をスコアレスで終えた。

後半も先にゴールに迫ったのは蔚山。ミスラフ オルシッチが左サイドからドリブルで切り込みシュートを放つが、際どいコースに飛んだシュートをクォン スンテがキャッチする。

蔚山ペースで後半も進むかと思われたが、鹿島は攻撃から守備への切り替えを早くして、相手に余裕を持ったビルドアップを許さない。すると、52分、中盤で相手のビルドアップを封じてボールを奪うと、山本のパスに土居 聖真が抜け出しシュート。ミートしきれなかったがキム ヨンデがこれをキャッチできず、こぼれたところを金崎 夢生が押し込んで待望の先制点を奪った。

これで勢いがついた鹿島は54分にも追加点。相手の組み立てをつぶして高い位置でボールを奪うと、ペドロ ジュニオールがゴールを奪う。さらに、67分にはキム ヨンデがトラップミスしたところを金崎がボールを奪い3点目のゴールをたたき込んだ。

その後、交代選手を次々と投入して反撃を試みる蔚山だったが、攻撃の形をつくれない。高さのあるキム ヨンジンやイバン コバチェッチを前線に置いてロングボールを蹴り込むが、昌子や植田 直通が確実にはじき返してチャンスを与えない。

試合終了間際にはレオ シルバが強烈なミドルシュートをたたき込んで4点目を奪うと、蔚山のゴール裏からも拍手が送られた。

前日の公式記者会見で「私たちは勝点3を取るためにここに来ていますので、しっかり勝点3を取って日本に帰りたいと思います」と述べていた石井 正忠監督。前半こそ苦しんだものの、後半できっちり修正して4-0の大勝でアウェイ初勝利を挙げた。「選手は90分集中力を保ってくれた」と選手を讃えながら、勝点を9に伸ばすことを喜んでいた。

[ 文:田中 滋 ]

金崎2発など4-0快勝で鹿島が蔚山に引導!!今夜にも決勝T進出決定へ
17/4/26 21:21


後半22分、ダメ押しの3点目を決めたFW金崎夢生が笑顔でチームメイトと喜ぶ

[4.26 ACLグループリーグ第5節 蔚山現代0-4鹿島 蔚山]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は26日、グループリーグ第5節を行い、E組2位の鹿島アントラーズはアウェーで3位蔚山現代(韓国)と対戦し、4-0で快勝した。3勝2敗の勝ち点9に伸ばした鹿島は今夜にも決勝トーナメント進出が決定する可能性がある。一方の蔚山は最終節を残してグループリーグ敗退が決まった。

 鹿島は22日のJ1磐田戦(0-3)から先発2人を変更。GKクォン・スンテが12日のACLブリスベン・ロアー戦(1-2)以来、公式戦3試合ぶり、FWペドロ・ジュニオールが8日のJ1C大阪戦(0-1)以来、公式戦4試合ぶりに先発した。

 勝てば他会場の結果次第で決勝トーナメント進出が決まる可能性もある鹿島と、負ければグループリーグ敗退が決まる蔚山。試合は中盤で激しいせめぎ合いを見せ、互いになかなかシュートまで持ち込めない膠着した展開が続いた。

 鹿島は前半35分、MF永木亮太がこの試合のファーストシュートとなる右足ミドルを放つが、GKがセーブ。同37分にはMF遠藤康の左FKにDF昌子源が頭で合わせたが、枠を大きく外れた。同43分、永木の左FKに合わせたDF山本脩斗のヘディングシュートもGKの正面を突いた。

 スコアレスで折り返した後半7分、鹿島が待望の先制点を奪う。PA内に抜け出したMF土居聖真のシュートはGKに阻まれたが、こぼれ球にFW金崎夢生が詰め、右足で押し込んだ。さらに2分後の後半9分には敵陣でボールを奪ったペドロ・ジュニオールがそのままドリブルで持ち込み、左足でシュート。立て続けの連続ゴールで2-0とリードを広げた。

 後半22分にはバックパスを受けた相手GKのキックミスを突いた金崎が落ち着いてゴールに押し込み、3-0。試合終了間際の後半45分にもMFレオ・シルバが豪快な右足ミドルでダメを押し、敵地で4-0の完封勝利を飾った。

 3勝2敗の勝ち点9に伸ばした鹿島はこれで暫定首位に浮上。勝ち点8のムアントン・ユナイテッド(タイ)が日本時間午後9時半キックオフの試合で同4のブリスベン・ロアー(オーストラリア)に勝つか引き分けるかで、最終節を待たずに鹿島とムアントンのグループリーグ突破が確定する。

鹿島が蔚山に4発快勝、金崎の2ゴールなどでACLグループ突破間近に

鹿島が蔚山を下した [写真]=Getty Images

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2017グループステージ(GS)第5節が26日に行われ、蔚山現代(韓国)と鹿島アントラーズ(日本)が対戦した。

 グループEで2位につける鹿島。同グループのムアントン・ユナイテッド(タイ)がブリスベン・ロアー(オーストラリア)と引き分け以上の場合、鹿島は勝利すればグループ突破が決まる。先発にはDF昌子源やMFレオ・シルバ、FW金崎夢生らが名を連ねた。

 最初にチャンスを作ったのは蔚山。2分、右CKから最後はハン・サンウンが頭で合わせたが、GKクォン・スンテが落ち着いて処理する。続く7分、蔚山のミスラフ・オルシッチがドリブルでエリア内に侵入してシュートを放つが、ボールはわずかに枠を外れた。序盤は蔚山のペースで試合が進む。

 一方の鹿島は25分、レオ・シルバのスルーパスから遠藤康が裏に抜け出すが、ここは惜しくもオフサイドの判定。さらに27分、今度はペドロ・ジュニオールがスルーパスに反応したが、相手GKがパスをカットした。アウェイの鹿島が徐々に攻勢をかけ始める。

 34分、鹿島はエリア後方でパスをつなぎ、最後は永木亮太がロングシュートを放つ。しかし、相手のGKキム・ヨンデが得点を許さない。36分にはFKから昌子がヘディングでシュートしたが、枠をとらえることができず。蔚山が押し気味で進んだ試合はスコアレスで前半を折り返す。

 後半開始早々に試合が動く。52分、土居聖真がエリア内からシュートを打ち、GKが弾いたところを金崎が押し込みゴール。鹿島が待望の先制点を奪う。さらに54分、ペドロ・ジュニオールがドリブルで持ち込みシュートを放つと、これがゴール左隅に決まり、鹿島が一気に点差を2点に広げた。

 2点リードしてもなお、鹿島は攻撃の手を緩めない。67分、バックパスを受けた相手GKが空振りしたところを金崎が拾い、落ち着いてゴールに流し込んだ。その後、鹿島は2得点の金崎に代えて鈴木優磨を投入する。

 すると90分、レオ・シルバが豪快なミドルシュートを決めて4点目を挙げた。その後、蔚山は反撃を試みるものの、鹿島の堅い守備を前にチャンスを作ることができない。

 試合はこのまま終了。鹿島が蔚山を4-0で下し、他会場の結果次第でグループステージ突破が決まる状況に持ち運んだ。次節、蔚山は5月10日にブリスベン・ロアーと、鹿島はムアントン・ユナイテッドと対戦する。

【スコア】
蔚山現代 0-4 鹿島アントラーズ

【得点者】
52分 0-1 金崎夢生(鹿島)
54分 0-2 ペドロ・ジュニオール(鹿島)
67分 0-3 金崎夢生(鹿島)
90分 0-4 レオ・シルバ(鹿島)

【ACL】金崎が貫録の2ゴール!蔚山を下した鹿島、今節にもGS突破の可能性
サッカーダイジェストWeb編集部
2017年04月26日


相手のミスから3ゴールをゲット!終了間際にL・シルバがトドメ。


金崎が2ゴール!エースの貫録を示した。(C)Getty Images

[ACLグループステージ5節]蔚山現代0-4鹿島/4月26日/蔚山

 ACLグループステージ5節の蔚山現代対鹿島が26日、韓国の蔚山文珠スタジアムで行なわれ、鹿島が4-0で勝利した。

 この結果、鹿島は勝点9で暫定首位に浮上。日本時間21時30分にキックオフされるムアントン・ユナイテッド対ブリスベン・ロアーの結果次第で、今節にもグループステージ突破が決定する。

 試合は鹿島が終始、押し気味に進めた。序盤はビルドアップのミスから度々ピンチを迎えたが、決定的なシュートは許さず。守備を修正して試合のペースを手繰り寄せると、永木亮太のミドルやセットプレーでゴールを脅かした。

 スコアレスで迎えた後半も鹿島ペースは動かない。そして52分、相手のミスでボールを奪った土居聖真がドリブルでエリア内に侵入し、右足でシュートを放つ。これはGKにセーブされたが、こぼれ球に金崎夢生が詰めて待望の先制点を叩き込んだ。

 さらに鹿島は54分、またも相手のミスを突いてボールを奪ったペドロ・ジュニオールがそのまま持ち込み、GKとの1対1を制して2点目。67分にも相手GKのクリアミスを拾った金崎が豪快に決めてスコアを3-0とした。

 また、鹿島は終了間際にも、レオ・シルバがミドルでトドメの4点目。蔚山現代を完膚なきまでに叩き、アウェーで勝点3を得た。


「前からのプレッシングがあったので無失点だった。前線の選手に感謝したい」と言う源である。
前戦からのプレッシングが機能し、相手を完封することが出来た。
アジアのアウェイにて、初クリーンシートの達成は嬉しい。
また、トドメの一発を決めたレオ・シルバは「蹴った瞬間に入ったという感覚だった」と語る。
ボールの感触が染みついておるのであろう。
このようなスーペルなゴールを決めてくれると、試合は楽になる。
この先も期待したい。
楽しみである。

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鹿島愛。
狂おしいほどの愛。
深い愛。
我が鹿島アントラーズが正義の名のもとに勝利を重ねますように。

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